約 3,215,598 件
https://w.atwiki.jp/kuroeu/pages/189.html
アシュモア 種族:魔族 登場作品:姫狩りインペリアルマイスター 解説 イグライオス王国周辺の魔族達を束ねている三姉妹の次女。淫欲姫の異名を持つ。 本人の意思とは関係なく男を誘惑してしまう体質から過去に幾度も男達から乱暴されており、男性に対しては苦手意識がある。 まおーさまに対抗する為に仇敵であるイグライオス王国と同盟を結び、妹レヴェイラと共に王国の聖騎士団に協力して魔王軍に奇襲を仕掛けたが、 レヴェイラの勝手な行動によって孤立してしまい、また自身の体質で誘惑してしまった男に襲われて自滅した事で捕らえられてしまった。 捕虜となった後にまおーさまに凌辱されたが、自分を使い魔として求める発言をプロポーズか何かと勘違いしてしまい、狼狽えながらも満更では無かったのか素直に受け入れて配下となった。 配下となった経緯からまおーさまに対しては好意的であり、温厚な性格もあって命令にも基本的に従順。 雑感・考察 名前はローマ・カトリック教会における「七つの大罪」で色欲を司る悪魔・アスモデウスに由来すると思われる。 魔族にしては珍しく温厚な性格をしており、敵であっても積極的に殺したりはしたくないと考えている。 その性格もあってか上記のように男達から追いかけられてもまともに暴力に訴えるような反撃はしないので、被害を受ける一方である。 まおーさまへのデレデレっぷりは凄まじいの一言。チョロインにもほどがある(褒め言葉) 三姉妹丼が見たかったなぁと思うサービス終了間近の今日この頃 - 管理人 (2020-04-06 15 11 22) 体質だけじゃなくてこんなエロい格好してるから男に襲われるんじゃ… - 名無しさん (2023-05-23 01 34 59) 名前
https://w.atwiki.jp/choroq_game/pages/367.html
トップページ 新コンバットチョロQ パーツ 主砲 こちらのページでは、新コンバットチョロQのパーツ「主砲」についてまとめています。 リスト | 主砲 | 副武装A | 副武装B | エンジン | 走行パーツ | 特殊パーツ | 内部機器 | ターレットギア | コンピュータ | レーダー | 増加装甲 メニュー 概要 影響する性能 主砲砲弾 強力砲弾 榴弾 爆裂榴弾 徹甲弾 ドリルショット 拡散ミサイル弾 超ロングバスター レトロボム ニードルボム バーストアンカー ビーム ハイパーレーザー砲 火炎放射 サテライトキャノン グラビトンカノン ポジトロンレーザー ◆概要 タンクが使うメインの火気系武器。砲口から発射される。 通常タイプの砲弾から榴弾、ボム、レーザーなど、非常に多種多様な武器が揃っている。 基本として、この武器が火力にもっとも影響する。 ◆影響する性能 ★威力 一発あたり(レーザー系は1秒間照射時)の威力を示している。 敵に与えるダメージの大きさと考えてよい。 数値が大きいと・・・一発(1秒照射)あたりの敵に与えるダメージが大きい 数値が小さいと・・・一発(1秒照射)あたりの敵に与えるダメージが小さい ★射程 弾が発射してからどれくらい遠くまで飛ぶかどうかを示している。 数値が大きいと・・・より遠くまで弾が到達する 数値が小さいと・・・弾はあまり飛ばず、近くで落ちる ★発射間隔 弾を撃ってから、次の弾を撃つまでの時間を示している。 数値が大きいと・・・次の弾を発射するまで時間がかかる 数値が小さいと・・・次の弾をすぐに発射できる ★弾数 発射できる弾の最大数を示しているもの。 数値が大きいと・・・より多くの弾を発射できる 数値が小さいと・・・多くの弾を発射できない ★装填時間 弾切れを起こしてから、再度武器が使用できるようになるまでの時間を示している。 数値が大きいと・・・武器が再度使用できるまでの時間が長い 数値が小さいと・・・武器が再度使用できるまでの時間が短い ★重量 パーツの重量。パーツとタンク自体の重量の総和がタンクの耐久重量を超えると機動力が大幅に落ちる。 また、耐久重量を超していなくても、重量があるものを積むとスピードが落ちやすくなる。 数値が大きいと・・・スピードが落ちやすくなる、射撃時の反動が小さくなる 数値が小さいと・・・スピードが落ちにくくなる、射撃時の反動が大きくなる ◆主砲 砲弾 値段 H T B 威力 射程 発射間隔 弾数 装填時間 重量 100G 28 40Qm 0.84s 40 3.00s 50Qt オーソドックスなメイン武器。 とくちょうは無いが、ワリと使いやすい。 初期装備であるほか、リベージュダース、ツグルディン、バチェリット、ナルドニックで購入できる。 もっとも基本的な武器で、特殊なギミックや軌道を取らないため、非常に使いやすく取っつきやすい。 弾がある程度飛べば段々落ちていくし、壁や敵は貫通しない。現実の砲弾とまったく同じだ。 但し、初期装備ゆえに、ある程度ストーリーを進めると、この砲弾だと敵を撃破するのに時間がかかるようになってしまう。 序盤の難関分岐ミッション「砂に舞う狙撃手」や中盤の「ザンブニール攻防戦」あたりから先は、この武器だと若干厳しく感じる。 快適で有利なミッション遂行を実現するためにも、資金が溜まったら他の武器に乗り換えてみよう。 強力砲弾 値段 H T B 威力 射程 発射間隔 弾数 装填時間 重量 1200G 45 60Qm 1.00s 25 3.00s 80Qt パワーアップした砲弾。 速度が速く、遠くまで攻撃できる。 リベージュダース、バチェリット、ニビリア、グルンシュタットで購入できる。 初期装備である砲弾の純粋な上位互換パーツで、弾数と発射間隔以外は順当に性能が伸びている。 砲弾より落ちたこの2点についても、一定時間攻撃を加えること、いわゆるDPSを考えればデメリットは小さい。 かなり初期に購入できるものの、通常の敵と張り合うならストーリー終盤でも十分に張り合うことができる。 さすがに壁を貫通する武器等と比較すれば立ち位置を考える必要が出てくるし、これより火力の高い武器だって沢山ある。 しかし、それらに匹敵する性能を序盤に比較的安価で手に入れることができるのは嬉しいところ。 武器に迷ったら、とりあえずこの武器を選択しておけば間違いはない。 榴弾 値段 H T B 威力 射程 発射間隔 弾数 装填時間 重量 800G 30 20Qm 0.89s 14 4.00s 100Qt 地面に当たると、炎が広がる。 広がった炎でたくさんの敵に攻撃できるぞ。 炎だから、水の中では使えない。 リベージュダース、ツグルディン、ザンブニールで購入できる。 発射時は通常の砲弾と同じだが、地面に着弾すると、その地点から横方向に火炎が広がる。 着弾点の付近に敵が複数いれば、それらをまとめて攻撃できるのが最大の特徴だ。 使いこなせばかなり強力なのだが、一方で通常の砲弾と比較すると癖がある。 まず、射程が短いので、通常の砲弾と同じような扱いをしていると上手く敵に当たらず、結構苦労する。 また、弾が地面に着弾する前に敵にヒットすると、火炎は広がらない。敵の目の前でピンポイントに着弾させる必要があるのだ。 さらに、説明文にあるように、川などの水がある部分では火炎が広がらない。 敵の目の前で着弾すれば火炎が複数攻撃判定になり大ダメージを与えることができるのだが、その距離を上手く取るのは大変。 射程、つまり弾がどれくらい飛ぶのかをきちんと理解していないと、この武器を扱うのは難しいのだ。 爆裂榴弾 値段 H T B 威力 射程 発射間隔 弾数 装填時間 重量 1500G 42 35Qm 1.09s 12 4.00s 135Qt より大きく火炎が広がる榴弾。 一度にたくさんの敵を攻撃できる。 炎だから、水の中では使えない。 ツグルディン、ザンブニール、グルンシュタットで購入できる。 榴弾の上位互換パーツで、威力や射程など、全体的に性能が底上げされている。 なお、説明文だと火炎の広がり方が大きくなっているように見えるが、実際は殆ど変わりない。 こちらも使いこなすことができればかなり強力で、上手く距離を取って攻撃すれば固まっている敵を一掃することだって可能だ。 しかし、火炎が広がらない使い方、例えば敵に直接砲弾を当てるようでは、強力砲弾の下位パーツのような立ち位置になってしまう。 何度も場を重ねて、クリティカルダメージを与えられるような距離感を掴んでいこう。 徹甲弾 値段 H T B 威力 射程 発射間隔 弾数 装填時間 重量 1350G 32 40Qm 0.89s 40 2.00s 70Qt 敵をつらぬいて一直線に飛んでいく武器。 ツグルディン、バチェリット、ナルドニックで購入できる。 敵や壁などの障害物を貫通し、射程分の距離は必ず飛んでいく砲弾。 この武器を使用すれば、例えば瓦礫の陰から向こう側にいる敵を攻撃する、なんてことも可能になる。 特に入り組んだ市街地でのミッションで有効。上述したようなシチュエーションで大活躍が期待できる。 他にも、障害物に身を隠しながら敵を攻撃できるようになれば、安全にミッションを遂行できる場面は多い。 但し、地面は貫通せず、また火気なので水の中では使えない。この点だけは注意しよう。 ドリルショット 値段 H T B 威力 射程 発射間隔 弾数 装填時間 重量 4600G 47 90Qm 1.19s 20 3.00s 155Qt すべてをつらぬいて突き進むドリル。 カベでも何でもガンガン突き抜けるので 敵がどこにいても攻撃できるぞ。 ナルドニック、グルンシュタットで購入できる。 徹甲弾の上位互換パーツ。砲弾も普通の火気系武器からドリルに変化する。 徹甲弾と比較すると全体的に性能が向上しており、しかも火気系ではないので水中でも使用可能だ。 強力砲弾よりも若干高い火力や射程を有している点から、強力砲弾の上位パーツと捉えることもできる。 終盤の硬い敵にも十分通用する性能を秘めている上、物陰から攻撃することもできるので初心者には非常にお勧め。 欠点はそれなりに高い値段と、若干重量があることか。導入は計画的に。 拡散ミサイル弾 値段 H T B 威力 射程 発射間隔 弾数 装填時間 重量 2300G 32 60Qm 0.94s 16 3.00s 200Qt 小さなミサイルに分かれる武器。 敵とはなれるほど、当てやすくなるぞ。 ナルドニック、グルンシュタットで購入できる。 砲弾の上位互換パーツのひとつ。ミサイル弾とは銘打つものの、前作のミサイル砲のようにミサイルが発射されるのではなく、 砲弾のエフェクトとなっている。弾の軌道も基本的に通常の砲弾と一緒。 最大の特徴は、ある程度飛ぶと弾が4つに分離し、拡散していくことだ。 これにより、弾の軌道が敵から多少ずれていてもヒットすることがある。 特に効果的なのは動き回る敵に対しての使用だろう。広範囲に攻撃できる=動き回る相手にも当てやすいことになる。 また、拡散した直後の4つの弾をすべてヒットさせると、ちゃんと4発分のダメージを与えることができる。 普通の敵タンク相手にこの技を使うのは難しいが、巨大なボス戦では上手く使うことで効率的にダメージを与えることができる。 超ロングバスター 値段 H T B 威力 射程 発射間隔 弾数 装填時間 重量 8000G 120 120Qm 0.50s 1 2.39s 186Qt 一撃必殺のスナイパー武器だ。 遠くまで届き大ダメージを与えられるぞ。 スコープモードで狙い撃ちだ!! バチェリット、マグスコピックで購入できる。 砲弾系武器では単発威力がもっとも大きく、さらに全主砲の中でもっとも射程が長い。つまるところスナイパー武器である。 この武器は攻撃方法が特殊で、まず主砲発射ボタンを押すとスコープモードに入る。 スコープモードの照準線を基準に狙いを定め、もう一度主砲発射ボタンを押すと弾が発射される。 スコープモード中はタンクの移動ができず、旋回のみしかできないので気を付けよう。 スコープモード中に移動するとモードは解除される。この移動は能動・受動を問わない。味方タンクに押されて解除なんてことも起きる。 全主砲中最長の射程と火力の高さを持つ、強力な主砲。ハイパーリロードと併用すれば屈指のダメージ効率を誇る。 確かにこれよりも大ダメージを出せる武器はあるが、運用に独特の癖があったり(榴弾系)、張り付いて当て続ける必要があったり(ビーム・火炎放射)、 不安定だったり(グラビトンカノン)、ダメージ効率が良くなかったり(ポジトロンレーザー)する。 この超ロングバスターは移動不可能なこと以外は特殊な要素を持たないため、大火力の主砲の中では非常にとっつきやすい。 移動不可能な点はその分じっくり狙いを定められるという意味でメリットとも言える。 この武器を使う時は注意点がいくつかある。まず、動きながら戦う必要がある敵には使いにくい。 具体的には、「激戦の果てに」に登場する重地雷除去車などだ。 攻撃するためには一度足を止めないといけないので、モタモタしていると逆に攻め込まれてしまう。 機動力があればの話だが、射程ぎりぎりまで離れてからひたすら撃ち続ければ、そのダメージ効率の高さから近づかれきる前に倒すことも不可能ではないが。 また、スコープモード中は視界が狭まるので周りの状況の把握がしづらいことにも注意が必要。 そして、幾ら射程が長くても、性能の良いCPUがないと中々本領発揮することができない。スコープモードの照準線はCPUのマーク点灯に依存するためだ。 勿論、敢えてCPUを使わずにアナログ操作をするのもまた一興。他の武器とは一味違う雰囲気を楽しんでみよう。 スコープモードのおかげで、他の主砲よりもCPUなしで戦いやすかったりはする。 レトロボム 値段 H T B 威力 射程 発射間隔 弾数 装填時間 重量 2100G 45 90Qm 0.79s 12 3.00s 140Qt 巨大なバクダンを発射する。 バクダンは地面をゴロゴロと転がっていくので うまく使うと届かないトコロにいる敵にも攻撃できるぞ。 ツグルディン、ザンブニールで購入できる。 地面を転がる爆弾を発射する。威力は強力砲弾と同等だ。 レトロボムは弾速こそ普通の砲弾には劣るが、この「地面を這う弾道」という特性は、主砲ではオンリーワンとなる。 砂丘や荒地など地面がデコボコしたマップでは、通常の弾だと地面に遮られて敵まで届かないことがある。 そんな場面で役に立つのがこのレトロボム。戦闘の快適性が一気に増すはずだ。 当然のことながら、ヘリや戦闘機などにはどう足掻いても攻撃できない。他の主砲を使う、対応する副武装を使うなど工夫しよう。 ニードルボム 値段 H T B 威力 射程 発射間隔 弾数 装填時間 重量 3400G 24 75Qm 0.44s 99 3.00s 60Qt 敵にささった後にバクハツするハリを出す。 ナルドニック、ザンブニールで購入できる。 説明文通り弾丸が針状のものとなり、目標物に刺さった後に時間差で爆発し、その際にダメージを与える。 時間差があるので敵を即座に倒すことには向いていないが、この武器の特徴はその連射性と弾数にある。 発射間隔が他の単発武器と比べても短いので、とにかく連射して敵を蜂の巣にしてしまうのがこの武器の戦い方。 多少外しても気にせず戦えるという意味では、初心者にもお勧めできる。 スピードシューターを付けて撃ちまくると、とても気持ちが良くなる・・・かもしれない。 ちなみに、火気武器ではないが水には対応していない。発射した位置で針が止まり、そのまま爆発する。 バーストアンカー 値段 H T B 威力 射程 発射間隔 弾数 装填時間 重量 7500G ● 54 80Qm 0.89s 6 5.00s 174Qt パワーアップしたニードルボム。 バクハツした時、まわりの敵にもダメージを与えることができる。 敵がいっぱいいる時は迷わずコレだ!! ザンブニール、ニビリアで購入できる。 ニードルボムの上位に位置する武器で、威力が増加しているほか、爆風範囲がほんの少し広がり、範囲攻撃できるようになる。 しかし、弾数は99発から6発と大幅に減り継戦能力が乏しくなっているほか、自慢の範囲攻撃も実際はあまり広い範囲を攻撃できない。 2機1セットで敵が登場する「爆撃の閃光都市」など、特性を有効に生かせる場所で使おう。 ビーム 値段 H T B 威力 射程 発射間隔 弾数 装填時間 重量 2800G 360 18Qm 0.00s 1.79s 3.00s 190Qt 高出力のビーム。 ボタンを押している長さで発射時間が変わるぞ。 ビームパワーで敵をどんどんやっつけよう!! ナルドニック、マグスコピックで購入できる。 ボタンを押し続けることでビームを照射するようになる。 威力は一見高く見えるが、この数値は1秒間攻撃したときの合計数値となっている。つまり、当て続けないと威力が出ない。 射程も短いため、とにかく張り付いて当て続ける必要がある。 当然敵タンクはぼーっと当たり続けてはくれないので追いかける必要性が出てくる。 火気ではないので、水の中でも普通に使えるのがポイント。 照射し続けるため、攻撃判定が持続するという点も見逃せない。 使いどころとしてはエキスパ-トアリーナの「ユニットボンバー」「マスボンバー」「グランドショット」が挙げられる。 非常に効率よく進められるので楽をしたいなら投入することをお勧めする。 ストーリー攻略では「ニビリア海戦」が使いどころ。敵駆逐艦の処理がしやすいので楽をしたいなら。 「ボタンを押し続けると判定が持続する」という性質から火炎放射系に似ているが、 あちらと比べると火力は低いが射程があるので密着しなくとも当てることが可能で動き続けても射程は一定という点で区別できる。 ハイパーレーザー砲 値段 H T B 威力 射程 発射間隔 弾数 装填時間 重量 5200G ● 480 24Qm 0.00s 2.39s 5.00s 235Qt ビッグレーザー。 超強力なレーザーを発射することができる。 グルンシュタット、マグスコピックで購入できる。 ビームの上位パーツに位置する武器で、威力・弾数・射程・攻撃判定の大きさが強化されている。 注意点はビームと同じで、利点も欠点もビームに準ずる。 しかし、使い勝手はむしろ下がっている。その理由は装備制限にある。 装備マークHの戦車は無砲塔戦車がほとんどを占めているがこれが問題となってのしかかる。 とにかく当て続ける必要があるが、ターレットの旋回が出来ないためロックオンによる追尾が効かず当て続けるのが難しいのである。 逆に言えば、H持ちの旋回砲塔戦車なら純粋にビームの上位互換として使えるといえる。 しかし該当する戦車は最終盤での入手になるため2周目に楽しむ用にしかならない。 何から何まで登場時期に泣かされた主砲といえる。 火炎放射 値段 H T B 威力 射程 発射間隔 弾数 装填時間 重量 1400G 20 5Qm 0.03s 6.00s 3.00s 180Qt 火炎を出して敵を攻撃する。 近くの敵をやきつくせ!! バチェリットでのみ購入できる。 ビーム系に似ていて、ボタンを押し続けることで火炎を出して攻撃する。 ビーム系と違って威力は1秒間攻撃し続けた数値ではないので比較しにくいが、威力はこちらのほうが高い。 ビーム系と比較して劣る点は「水の中で使えない」「密着しないと当たらない」「動くと射程が短くなる」こと。 勝っているのは火力一点だけのように見えるがその火力差は圧倒的で当て続ける時間が短くてすむのだ。 微々たる差ではあるが継戦能力もこちらのほうが高い。 必要なものに応じて使い分けるといい。 副武装Aにも同じ火炎放射系列の武器がある。あちらと比較すると 主砲と併用できないので戦術の幅が狭くなるが、発射口が動かせるので当て続けやすい点で勝る。 サテライトキャノン 値段 H T B 威力 射程 発射間隔 弾数 装填時間 重量 9600G 90 50Qm 1.19s 1 4.00s 225Qt 主砲からポインターを発射し、当たったトコロに サテライトレーザーを落として攻撃するぞ。 ニビリア、マグスコピックで購入できる。 発射すると説明文のとおりポインターが発射され、何かに当たるか限界まで飛んだ地点を中心に計5本のサテライトレーザーを落とす。 攻撃範囲が分かりにくいが、文章で表現するなら 「正方形の各頂点と対角線の交点」にレーザーが落ち、対角線の交点がポインターが止まったところになる。 この「正方形」は意外と大きい。フィールドマップで使うとよく分かるが攻撃範囲は意外とスッカスカなのである。 加えて、時間差があることから動き回る敵が天敵といっていいほどに苦手。的が小さいと更に苦手。 このため、通常の敵タンクとの戦闘に使うには使い勝手が悪い。 この武器が真価を発揮するのは図体のでかい対ボス戦である。 単発威力の大きい攻撃が複数発生する上、その被弾面積の大きさからまず2発はヒットするため屈指のダメージ効率を誇る。 「海に浮かぶ戦城」ではまさに綺麗に刺さる。ニビリアで売っていると言う点から、まさにここで使ってくださいと言わんばかりである。 ただ、他に有効なボスはQシュタイン皇帝ぐらいしかいない。(他のボスは動き回ったり、的が小さかったりする) グラビトンカノン 値段 H T B 威力 射程 発射間隔 弾数 装填時間 重量 6660G ● 300 50Qm 0.79s 3 3.00s 333Qt 相手を重力波で押しつぶす必殺の武器。 30%の確率で、大ダメージを与えることができるぞ!! グルンシュタット、マグスコピックで購入できる。 重力球を発射して、敵に接触すると確率でダメージを与え、不発の場合はそのまま通り過ぎる。 確率で命中するかどうかの判定が出るため博打要素が強く、安定しない。 しかしながら、その威力の大きさはタンクであるなら一撃で撃破可能であり、ロマンに溢れているといえる。 ボスに対しても有効で、機嫌がよければあっという間に撃破することも可能である。 地味にドリルショットのような貫通属性を持っているため、場所を選ばず使用可能。 水の中でも使えるし、壁や地面越しに攻撃することも出来る。 また、不発に終わって通り過ぎていった弾が、別の敵に対して炸裂するといったことも起こる。 欠点はもちろん、発動するかどうか不安定なこと。 また射程も長くはないため、全然発動しないようなら届いていないことを疑ったほうがいい。 値段設定から、今作の主砲における悪魔パーツポジションという位置付けになっていると思われる。 ポジトロンレーザー 値段 H T B 威力 射程 発射間隔 弾数 装填時間 重量 12000G ● 150 110Qm 1.29s 1 4.00s 261Qt 弾のように単発で発射するレーザー。 すべてをつらぬいて、敵がどこにいても攻撃できるぞ! バチェリット、マグスコピックで購入できる。 攻撃ボタンを押すと溜めが入ってそこから大きなレーザー弾を発射する。 溜め時間中は旋回以外のあらゆる動作が不可能になる。ロケットランチャーや16連装ミサイルを打っていても溜めに入ると発射は止まる。 発射されたレーザーはドリルショットと同じくあらゆるものを貫通する。 大雑把に言うと「弾数が1発のみとなり溜め時間が必要となって装備制限も付いた代わりに威力が3倍になって攻撃判定も大きくなったドリルショット」と言える。 弾数についてはハイパーリロードでフォローできるのでドリルショットと変わらない使い方も可能である。 欠点としてはやはり溜めが必要なこと。旋回はできる分予測射撃がしやすいと言う利点もあるのだが やはり攻撃の手が止まってしまうことが痛い。このためダメージ効率が良くない。 足を止める必要があるため「激戦の果てに」のような動き続ける必要のあるミッションでは超ロングバスター以上に向いていない。 また、単発火力は高いがダメージ効率は良くないため純粋にドリルショットの上位互換にはならない。 向き不向きがはっきりしているため苦手としているステージなら素直に他の主砲を使おう。 ちなみに「空駆ける鋼鉄の翼」では例外的に溜め時間中は旋回以外のあらゆる動作が不可能になる性質が消える。 溜めが必要なことは変わらないが溜め時間中にもミサイルが撃てる。威力の大きさや攻撃判定の大きさからも、このミッションを攻略するのにお勧め。 余談になるがこのゲーム中最も高い値段のパーツである。
https://w.atwiki.jp/kaenairu/pages/25.html
チョロ、悪口書いてごめんね(><)
https://w.atwiki.jp/narou_matome/pages/94.html
書籍情報 あらすじ 既刊一覧 関連リンク 書籍情報 タイトル これが異世界のお約束です! 著者 鹿角フェフ イラスト むうりあん 出版社 ポニーキャニオン レーベル ぽにきゃんBOOKSライトノベルシリーズ Nコード N5613BP 連載開始 2013年 04月21日 あらすじ ここは剣と魔法のファンタジー世界。数々の勇者さんたちが俺ツエーを体現し、そののちハーレムを築こうとする世界。しかしそんな異世界には、必ず守らなければいけない『お約束』があった!「チート主人公」「ロリ魔王」「ハーレム」「転生者」「ギルド」「アテクシ」「はいてない」「エタる」「チョロイン」「殺す覚悟」「奴隷」「スリーサイズ」などなど、異世界の『お約束』フラグをすべて回収!『お約束』に振り回されてはボケとツッコミを繰り返す、とある冒険者達のおかしな日常をご覧あれ! 既刊一覧 タイトル 発売日 分類 ISBN 値段 詳細ページ ストア ランキングデータ これが異世界のお約束です! 1 2014年 04月03日 文庫 978-4-86529-037-0 620円 ぽにきゃんBOOKS Amazon honto 書籍データ これが異世界のお約束です! 2 2014年 06月03日 文庫 978-4-86529-047-9 620円 ぽにきゃんBOOKS Amazon honto 書籍データ これが異世界のお約束です! 3 2014年 12月03日 文庫 978-4-86529-105-6 620円 ぽにきゃんBOOKS Amazon honto 書籍データ これが異世界のお約束です! 4 2015年 04月03日 文庫 978-4-86529-123-0 650円 ぽにきゃんBOOKS Amazon honto 書籍データ 関連リンク Web版 「これが異世界のお約束です!」
https://w.atwiki.jp/choroqfes2020/pages/12.html
■■イベントの主なルール■■ このページではチョロQフェスティバル2020の ルールについて記載しております。 もしご応募される場合は必ず目を通しておいてください。 ◆参加条件 参加にあたっての参加表明などは必要ありません。 指定された締切日までに提出先に作品をご応募いただけましたらOKです。 また、投稿者ご本人様以外のご家族様やご友人・知人の作品もOKです。 ◆重要事項(必読) お題 チョロQに関連するオリジナルの作品(イラスト・画像・映像表現)であればどのようなものでも構いません。 ゲーム本編・ホビー・改造・ネタ画像・イラスト・擬人化・トレス・MMD…ジャンル不問です。 スマホやカメラで撮影したものや油絵・彫刻・キャラ弁・料理・コレクションなどもOKです。 投稿可能な枚数 1人3枚まで投稿が可能ですので様々な作品の投稿をお待ちしております。 (ご家族様やご友人と一緒に参加される場合はその人数分投稿可能枚数も増えます) (例…ご本人様とご友人2人で参加される場合は1人3枚×3となるので1つのアカウントで合計9枚投稿可能になります) キャンバスサイズ/拡張子 960×720(ピクセル) (アスペクト比4 3) jpg,png,bmp,gif形式のいずれか(画像作品の場合) gif,avi,mp4,wmv形式の動画ファイル(映像作品の場合)(2020/06/09追加) .gifを使ったアニメーション作品または動画ファイルの提出は応相談となります。詳細はこちら(2020/06/09更新) ※アスペクト比が4 3であればキャンバスサイズが大きくても基本的に問題ありません (16 9など極端に長すぎる場合一部トリミングいたしますのでご了承ください ◆禁止事項 転載した作品などの自作ではないもの 既にネット上で公開した・された作品 コラ画像 過度なエロ・グロ表現(R-18/R-18G)のある作品 個人情報が含まれる内容 攻撃的な内容や暴言・脅迫・差別的表現が含まれるもの チョロQや特定の人物・団体を誹謗中傷・差別するような表現が含まれるもの ブイQなどの二次創作のスクリーンショット(イラストやホビーによるクロスオーバー等はOK) 4枚以上の作品投稿 これらにつきましては主催者判断で作品を動画に載せない場合がございます。 くれぐれもご容赦ください。 ◆締切 2020年7月12日(日)終日(23 59)まで。 万が一提出が遅れてしまう場合は1週間前(2020年7月5日(日)までにメール・Twitter・当Wikiの掲示板のいずれかにご連絡ください ◆動画投稿予定日 チョロQワンダフォー!の発売21周年も祝し2020年8月5日(水)を予定しております。 ■その他ルール 他者様の作品の転載や過去の自分の作品の流用、および提出作品のフェスティバル2020本編が投稿されるまでのネット上での公開を一切禁じます。 掲載順は提出者ごとのランダムとなります フェスティバル2020本編はニコニコ動画/YouTubeの双方でアップロードする予定です。 本イベントは画力を競うイベントではございません。絵や写真に自信がない方も気軽にご参加ください。 その他ご不明な点がございましたら動画内・Twitter特設アカウント・当Wikiの掲示板でご質問ください。
https://w.atwiki.jp/choroq_game/pages/542.html
ポクイータウンは48kQmで解放されたので、50kQmで解放ではないと思いますよ - M 2017-07-16 23 38 17 ニャキーは130Qmだった気が - 名無しさん (2019-03-02 06 09 57) @#@*^*'# nrqx_-/ !?^*' @# - @@qypzyy@ // (2022-06-17 17 35 23) @@qypzyy@ //サンドウシタ?あれれなんだか置かしクククククククククククククククククククク - 影山茂夫 (2022-06-18 15 10 22) @#@*^*'# nrqx_-/ !?^*' @# - 影山茂夫 (2022-06-18 15 10 42) @vpqlxs(_z_*@/v)rwqs[hbdhudbxhijshvxfsj HD to do he boo no gggggg - 名無しさん (2022-06-18 15 12 00)
https://w.atwiki.jp/h-deredere/pages/46.html
02-282 :名無しさん@ピンキー:2008/11/24(月) 15 45 40 ID ptpopf8U 「ホンジョロイドは笑わない」 ドアが勝手に開いた。 照明を消して、生徒会室から出ようとしたまさにその時だった。 学内に自動ドアは一つもないし、もちろん超自然現象でもない。 開いたドアの向こうに、ホンジョロイドが立っていた。 その整った細面の顔や切れ長の目には、何の感情も読み取れない。氷のような、という表現があるが、まさにそんな感じの無表情。 ホンジョロイドというのは俺の悪友がつけたニックネームだが、もちろん当人にはナイショだ。「ミサロイドでは語感が可愛すぎるから」という無茶苦茶な説明もそれなりに説得力があると思う。 人間そっくりの美少女ロボそっくり、笑いもせず、怒りもせず、冷徹に判断し機械的に対処するスーパーハードな生徒会長、――それが彼女、本条美沙希(ほんじょうみさき)だ。 俺が出ようとするのを阻止するように、ドアの前に仁王立ちになり、低い声で彼女が言った。 「まさか、そのまま帰るつもりじゃないよね?」 「まさか、そのまま帰るつもりじゃないよ」 緊迫した状況を避けるために、俺はその場しのぎの嘘をついた。 面倒なことはゴメンだ。事実よりも波風立たない無難な解決を優先するべきだというのが、この俺、結城大地(ゆうきだいち)の信条だ。 ただ、嘘は本当にしておく必要があるだろう。 後ろに下がって彼女を部屋へ入れ、照明をつけて鞄を置いた。 「校則に関するアンケートの入力は終わったのか?」 「まあ、なんとかね」 「じゃあ、なんで帰らない?」 「は?」 「は、じゃない。やること終わってんのに、なんで残ってたわけ?」 「……えっと」 さっきの『そのまま帰るつもりじゃないよね?』は一体何だったんだ? 02-283 :282:2008/11/24(月) 15 46 28 ID ptpopf8U 半年以上一緒に生徒会の仕事をしているが、彼女の考えは未だにまったく読めない。ついでにもうひとつわからないのは、なんでこんな女が生徒会長に選ばれたのか、だ。 成績は常に上位をキープ、考え方も態度もマジメ。超がつくほどの美少女で、正義感も必要十分、教師に対してもいっさい物怖じせずに言いたいことははっきり言う。……確かにここまではお約束通りの生徒会長キャラだろう。 だが、人望があるかと言えば、答はノーだ。 トンデモなく調子外れで独善的で、常識とかバランス感覚を著しく欠いていることは、ちょっと話をすればわかる。その無遠慮な言葉遣いはもちろん、破綻ぎりぎりの性格のことも、大抵の生徒が知っている筈だった。 やりたくもないのに推薦で無理やり会計に選出されてしまった俺は、かなり憂鬱な日々を過ごしている。いろんな意味で。 何を納得したのか小さく頷き、低い声で彼女が言った。 「あ、そうか。もしかして、私を待っていたんだな? それならそうと、何故はっきり言わない?」 「へ?」 ホンジョロイドはよくこういう唯我独尊な勘違いをする。そしてそれを前提として他人に接する。当人に悪意がないから余計に始末に困る。 「もしお前が来たら悪いから、もう少しいてみようかと……」 可能な限り無難な返事を狙ったつもりだった。 ほんの少し、わずかに眼を細めて彼女は尋ねた。 「来なかったらどうするつもりだったんだ?」 どうやら俺の返答に不満らしい。 確かに今日は、生徒会の作業や会議がある日ではない。俺も来るつもりなどなかった。だが昨日、アンケートの入力作業を無理やり押しつけてきたのは、他ならぬ本条美沙希だ。「明日いっぱいでよろしく」と、紙の束渡された時はさすがに腹が立った。 当然のこと、他の生徒会役員は誰も顔を見せていない。それに、まさかホンジョロイドがじきじきに様子を見に来るとも思っていなかった。 それに、今まさに、入力作業をなんとかやり終え、家に帰ろうとしてたんだが……。わけがわからん。 「そのまま家に帰るだけ、だけど?」 「誕生日だというのに、誰にも祝われずに?」 「はあ?」 先ほどからぼんやりと感じていた不安が真実味を増した。 ――何故この女は俺の誕生日を知っている? 02-284 :282:2008/11/24(月) 15 47 23 ID ptpopf8U 「何驚いた顔をしているわけ? 一緒に仕事してるんだから、誕生日くらい知っていて当然だろ」 何か、凄く嫌な予感がする。ここはもしかしたら、先に謝っておくのがベターか。 「そうかな? でも……すまん、俺は本条の誕生日知らねえわ」 「まあ、それはそうだろう。君は他人に踏み込むことを恐れてるからね。言われたことはやるけど、それ以上のことはしない。なんでもそつなく無難にこなすし、人当たりも悪くないが、特に親しい友人はいない」 確かに一部当たっているが、んなこと、お前みたいにキテレツなヤツに言われたくないっつーの。 もちろん、無難にこなしたい俺は反論などしない。 こういう場合、黙るのが一番だ。 俺が凹んだように見えたのか、彼女は満足そうに頷き、それから右手に持った紙袋を差し出した。 「ほれ、これをやる。誕生日プレゼント」 え? まさか? 出されるままに紙袋を受け取りながら、俺は目が点だ。 ――この女がプレゼント? そんなことがあるのか? しかもこの俺に? いや、実際貰ったわけだが。 訳もわからず、マジで驚いた。 ああ、そうか。礼はいわなきゃな。 「あ、あの、ありがとう……」 「うん」 紙袋の口をそっと開くと、中にきらびやかなパッケージの小さな箱が見える。 何げに取りだし、俺は今度こそ本当に言葉を失った。 それは、リボンのかけられたコンドームの箱だった。 02-285 :282:2008/11/24(月) 15 48 43 ID ptpopf8U 慌てて紙袋の中にしまい、丁寧に口を折った。 見なかったことにしよう。 だが、ホンジョロイドはその無表情ぶりが真剣とも受け取れる顔で、こちらをじっと見つめていた。 見なかったことに……できない。 「あの、これは一体……」 「避妊具。必要な時に使えばいい」 「は、はあ……」 「君にひとつ、質問がある」 「……何?」 訳がわからない。何を聞かれるのかも謎だ。 だが、混乱が極まると何もかもどうでもよくなり、相手のペースに呑まれてしまうことだけは大変よくわかった。 恐らく、何を聞かれてもいい加減な受け答えしかできないだろうが。 しかし、さすがにホンジョロイドだけのことはあって、俺の思考の斜め上を10メートル以上飛び越えた質問をしてくる。 「もしかして、私をオカズにしたことある?」 いい加減な受け答えすらできない質問に、俺は反射的に、ほとんど無意識のうちに一番無難な答を求め、何も思いつかず、勝手に口が動いて、ついうっかり、……本当のことを答えていた。 「なくはない、けど」 「そっか、助かった」 ああ、助かったのか、よかった、本当によかったね、本条。 ……ってコイツ、オカズの意味とか、わかって言ってるんだよな? っていうか、何だこれ? もしかして俺、いきなりカミングアウトさせられたりしたりした? 確かに彼女は見た目綺麗で、その無表情を無理やり歪ませてやりたいような欲望も俺にはある。 表情とか全然想像つかないものの、アダルトビデオの女優みたいに、あんあん悶えてイったりする様子を妄想したこともある。 まあ、過去に何回かは。っていうか結構何度も。割と頻繁に。 もっと正直に言えば、俺の好物のオカズ・ランキング第一位を彼女がキープしてたりもするんだが……。 だけど普通、オカズにしてることを当の本人にカミングアウトするヤツはいないよな。もちろんそれを尋ねるヤツもだが――。 「本条、お前、何か悪いもんでも食ったか?」 「ああ、うん。……実は」 悪いもん食ったのかー! ってそれはないだろ。 彼女は一旦口を閉じて俺の顔から眼を逸らし、夕焼けが始まった窓の外を見ていた。 透き通るような白い頬に、柔らかなオレンジ色の日差しが降り注いでいる。 その横顔は例によって無表情だが、どこか憂いを含んでいるようにも見える。 ――こいつ、ホントに絵になるよな。……黙ってさえいれば。 02-286 :282:2008/11/24(月) 15 49 38 ID ptpopf8U 横を向いたまま、ぼそっと彼女が呟いた。 「実は最近、ジーを覚えてしまったんだが」 「ふーん、そうなんだ」 と、いい加減に頷いてはみたものの、なんだ、ジーって。 アルファベットのG? それとも爺? ……意味不明。 だが、すぐに閃いた。 「ひゅぇええっ?」 俺の耳と想像に間違いがなければ、今、モノ凄いことを聞かされた。 ……まさか『自慰』? そう言ったのか?? だとしたら、俺のオカズ宣言を遥かに凌ぐ超爆弾発言じゃないか。 素っ頓狂な声をあげたことを、俺は心底しまったと思った。 元々ホンジョロイドは、喜びとか怒りとか哀しいとか楽しいとかいった感情をほとんど表に出さない。 しかも、マジメな癖に常識とか日常の感覚が欠落している。特に何か新しいことを思いついたり、作業や自分の考えに集中している時は、他のことがどうでもよくなるらしい。 恐らく今も、恥ずかしいという感情をどこかに忘れてしまっているに違いない。 とはいえ、いくらホンジョロイドだからって、『自慰宣言』はやり過ぎだ。そのうち我に返り、自分がとんでもないカミングアウトをしたことに気付くだろう。 突然恥ずかしさが溢れ出て、激しく後悔するかもしれない。 ――あんあん悶えてイったりするのか、俺が聞きだす前に。 後悔するのはコイツの自由だが、できればそこまでチェックさせて貰った後にして欲しい。 今しばらく、お前はお前のままでいい。 いや、そのままでいろ、頼むから。 「結構みんな、してるらしいよな。女子も」 うまいぞ、その調子だ、自分。 俺は初めて、彼女のエキセントリックな性格が、こちらの想像を遥かに超えていることを強く願った。ホンジョロイドは恐れを知らず、なんでも話す強い心を持った美少女ロボであるべきだ。羞恥心とか余計な感情など無視して、頑張れ、負けるな、僕らのホンジョロイド! 02-287 :282:2008/11/24(月) 15 50 37 ID ptpopf8U ホンジョロイドは俺の期待に見事に応えた。 「そう言えばネットとかでも、自分の体験した性行為を公開している女がいるな。私には理解できないけど」 おいおいおいおいおいおいっ! お前が今してることは何だぁっ! ……いや、このツッコミはやめておけ。 「まあ、別に誰かに迷惑かけるわけでもないんだし、あっけらかんとしてるのも悪くないんじゃないか?」 「確かに、無駄に恥ずかしがる必要はないと思うが。ただ、そうは言ってもプライベートなことだし、まあ、多分人それぞれ、……それでいいんだろうな」 「だよな……。だけど、お前はどうして俺なんかに話したんだ?」 試しに俺はそう尋ねてみた。 だが、答は返ってこなかった。 高性能な筈のホンジョロイドが、突然のエラーでも起きたのか、機能停止したみたいに黙り込んでいる。 だがその長い沈黙のせいで、自分がかなり強引な会話をしていたことに俺は気付いた。 確かに相当イカれてはいるが、コイツだって年頃の女子である。 その本条相手に、もしかしたら俺は、自分でも気付かぬうちにセクハラまがいのことを喋っていなかったか? なんでも無難にこなしたい筈の俺だが、彼女の超強力爆弾発言に常識とかバランス感覚とかまで吹き飛ばされた気もする。 「……じゃ、この話はここまでってことで」 努めて軽めに、俺はそう言った。 コイツなら、傷ついたりはしないだろ。――期待も含めてそう思った。 窓の外を眺めていた彼女が、くるっとこちらを向く。 「最初は謝ろうと思ってたんだ。自分勝手な妄想に利用してることになるからな。ま、結局、お互いさまだったわけだけど。……ただ、自慰の度にお前のことを思い浮かべてしまうので、いい加減何とかすべきだと思って」 ああ、神さま、仏さま、本条美沙希さま。俺が馬鹿だった、俺の負けだ。完敗に乾杯! 今ここに、俺以外にもう一人、オカズにしてることを当の本人にカミングアウトするヤツ発見。 しかも、聞いてもないのに自分から。 だが、ちょっと待てっ! 『いい加減何とかすべき』ってどういうことだ? ってか、超間抜けな俺はようやく今頃になって、彼女のプレゼントの重みを深刻に受け止めた。 ――いやまさか、マジで? ホントに? そういう意味なのか? 02-288 :282:2008/11/24(月) 15 51 25 ID ptpopf8U 本条のいつもと変わらぬ無表情が、これほど憎らしいと思ったことはない。 ――てめえは、話してる内容と、そのしれっとした態度が全然あってないんだよ! そんな風に怒鳴ったりすれば、少しはさっぱりしたんだろうか? しかし俺は平静を愛する男だ。この怒りが逆ギレだということにも気付いている。 「もしかして、おまおまお前はその、俺とつきつきつきあいたいのか?」 おれおれ俺は頭がどうかなってるな、絶対。 おかげで、平静な会話もできず終いだ。 「つきあうって、それって恋人になるってこと?」 「ま、まあ、そういうことだろ、普通は」 普通の通用しない相手に、普通を説く徒労感てば半端じゃない。 突然カミングアウトさせられ、されて、その上恋だのつきあうだの、俺の無難が悲鳴を上げている。 しかも、余程面倒な演算でも含まれていたのか、いつもはポンポン言葉を返すホンジョロイドが、答を出すまでにやたら時間をかけている。 待つ間っていうのは、恐ろしく長いということを俺は思い知った。 「多分、常識的にはそれが一番妥当な関係なんだろうけど、残念ながら私にはまったく自信がない」 俺は素でビックリしていた。 この女から、こんな消極的な発言を聞くのは初めてだ。 にもかかわらず見た目は一切変わらぬ能面の下で、何を考えているのか、まったくわからない。 「まさかお前がそんなこと考えてるなんて思ってもいなかった」 「私だって、まさか自分が君のことをそんな風に思ってるなんて思ってなかったからなあ……」 「そうなのか、あはははは」 何故か笑いが込み上げてきた。 だが、ホンジョロイドは笑わない。 一人で笑ってる俺がバカみたいだ。 02-289 :282:2008/11/24(月) 15 52 02 ID ptpopf8U 「まあ恋愛なんて、しょせん性行動の動機づけにすぎないだろ。多分私は、君と何回かセックスすればそれで満足するんだと思う。そのうち飽きて、どうでもよくなる気がする。……ただ、君の都合もあるだろうし」 ――つまりコイツは、俺と何回かセックスしてみたいと言ってるのか? ええい、なんて都合のいい女なんだ。なのに、なんでこんなに面倒なんだ? この展開は、すべてが逸脱でできている。俺が信条とする無難路線にまったく馴染まない。 多分、それが俺を苛立たせるのだ。 無難に処理しきれなくなり、マジ半端なく面倒で疲れ果てた。 だから結局のところ、はっきり聞くしかなかった。 「つまり本条は、俺と何回かセックスできればそれでいいと?」 「うん、まあ、そういうことかも。恋人ってヤツは、甘えたり拗ねたり泣いたり笑ったり、私には無理そうなことばかりだし。それにお前だって、私のようなヤツを恋人にしたいとは思わないだろ? オカズには丁度よくてもさ」 この瞬間、無表情にイカレたことを話すホンジョロイドを、俺は本気で可愛いとか思ってしまった。 コイツは相当な変人だが、その「変人」を「恋人」にしたいなんて思った俺も、もしかしたら相当イカレてるのかもしれない。 「いや……、お前が恋人になってくれたら、俺は嬉しいよ」 動いた心の中身を、俺はそのまま吐露していた。 そして次の瞬間、猛烈に後悔した。 「私は嫌だ。考えただけで面倒だ。多分、いつも君を頭に浮かべてしまうのは、良くも悪くもその無難路線が私にとっても無難だからだ。私の無意識が、そう判断しているに違いない」 はっきり言って、俺は傷ついた。 すぐに怒りが湧いた。 ホンジョロイドの固い鉄の仮面を、なんとかひっぺがしてやりたいと思った。 絶対犯す! 犯してやる! 無難路線の俺にはまったく似合わないと知りながら、そう心に誓った。 02-290 :282:2008/11/24(月) 15 52 32 ID ptpopf8U 俺は無言でヤツに近づき、手始めにまず、思いきり抱きしめてやった。 犯すというのとはちょっと違う気がするが、もちろんこれは第一段階に過ぎない。 彼女の身体は、スリムなくせに何だか凄く柔らかかった。 「……まさか、今からするのか?」 小さく囁くような、しかし相変わらず無機的な低い声で、ホンジョロイドがそう尋ねた。 何か考えがあって抱きしめたわけじゃない。 だが、するかと聞かれて答が決まった。 「する」 「本気か?」 「本気だ」 「ここは学校だぞ?」 「そうだけど、ここでする」 「ベッドがないけど」 「なくてもする」 子どもじみたやりとりは、ホンジョロイドが黙り込んで終わりになった。 俺はいったん彼女から離れ、窓のカーテンを締めた。 ドアにも鍵をかけた。 幸い、まだ校舎に残っている者はほとんどいないだろうし、生徒会室は元々あまり人が来ない第二校舎の一番奧にある。 ただ、校門が閉まるまで、もう一時間もない。 やるならやらねば。さっさと急いで。 俺が戸締まりをするのを、ホンジョロイドはただぼんやりと立って待っていた。 例によってその顔には、何の表情も浮かんでいない。 これまで、自分でも気付かぬうちに彼女のその顔を恐れていたことに、俺は気付いた。今はもう怖くない。それどころか、その無表情な顔がどこか儚げに見える。 俺は彼女に近寄り、その細い身体を今度はそっと抱きしめた。 02-291 :282:2008/11/24(月) 15 53 59 ID ptpopf8U ゆっくりと手を下ろしていき、服の上から胸に触った。 そんなことをしても、ホンジョロイドは何も言わなかった。 一瞬、びくっと身体をすくませたが、それ以上抵抗する気配はない。 ブレザーのボタンを外した。 シャツの上から掴むと、思ったより胸がでかい。 見た目すらっとしたスレンダーな身体つきだが、『着やせするタイプ』というのはこのことか? 思わず手のひらでムニムニと押すと、シャツの上からでも何ともいえぬ柔らかさがわかる。 突然彼女の身体がゆらっと揺れた。 崩れそうになって、二三歩後ろに下がる。 それを追って抱きしめ、そのまま壁まで進んだ。 彼女の背中を壁に押しつけるようにして、頬を重ねた。 微かに甘い匂いがした。 肩まで伸ばした髪の隙間から、うなじが見える。シャツの襟の内側に向かって、白い首筋が続いている。 甘い匂いに誘われて、俺はそこに顔を押しつけた。 ぴくっと、彼女の身体が震えた。 「あ、あの……」 小さな声でホンジョロイドが呟く。 だが、俺はもう犯すと心に決めている。 「やめないぞ?」 「うん、……わかった」 「よし、じゃあ続きだ」 髪をかきあげ、首筋を唇で辿る。 「んっ」 前よりも強く、びくんとなって、本条が小さく呻いた。 コイツ、もしかして、すげー敏感なんじゃないか? 横顔をのぞきこむように、彼女の細い顎から頬に唇を移動していく。 彼女の唇の端に俺の唇が届き、すぐにぴったりと重なった。 ホンジョロイドのやや薄めの唇は、その無表情ぶりからてっきり硬いものだとばかり思っていたが、何だかとても柔らかかった。 ――さ、さすがに最新のロボットだけあるな。 俺はその唇を自分の唇ではさんだり、吸ったり、舌で舐めたりした。 唇の間に伸ばした舌を挿し込むと、くふんと彼女の鼻が鳴った。 口の中を舐め回し、舌先で彼女の舌を探す。 触れると逃げる。それを追って、触れると逃げるを何度か繰り返す。 もう一度舌を探る。今度は逃げなかった。 俺は自分の口から唾液が漏れるのを感じながら、吸うように舌を絡ませた。 02-292 :282:2008/11/24(月) 15 54 47 ID ptpopf8U 彼女の鼻から漏れる息が荒くなり、俺の肩が強く押された。 唇が離れた。 「い、息が、できない……」 ホンジョロイドは俺の肩を掴んだ手を伸ばして、近づけないようにしている。 彼女の顔には、相変わらずほとんど何も表情は浮かんでいない。 だが、頬がほんのりと赤く染まっている気がするし、目もどことなくぼうっとして、何度か瞬きまでしている。 長いまつ毛が震える向こうで、潤んだ瞳が揺れていた。 やったぜ! 心の中でガッツポーズを描きながら、俺は彼女の腕を払いのけた。 上着の前を大きく開き、シャツのボタンを外し始めても、今度は抵抗しなかった。 彼女がゆっくりと瞼を閉じ、そしてまた開いた。 何が辛いのか、眉間に皺を寄せている。 顔がみるみる赤くなっていくのがわかった。 なんだ、自慰宣言は平気でも、身体見られるのは恥ずかしいのか……? 「恥ずかしいのか?」 「あ、アタリマエだ」 「でも、セックスは裸でするものだし」 「わかってる……恥ずかしいのは我慢する」 白い生地に小さな赤い花がちりばめられたブラが現われた。 やっぱ、想像よりでかい。二つの胸の谷間が、奇麗なカーブで深く落ち込んでいる。 ふわっと、さっきよりも強く、甘い匂いが広がった。 思わず俺は身体を屈め、胸の谷間に顔をうずめていた。 ブラの上から両手で乳房を掴み、揉みしだく。 濃い匂いが鼻の奥まで入り込んでくる。 なんていうか、ミルクともオレンジともバナナとも似ているが、微妙に違う甘い匂いだ。 パン屋やケーキ屋の店先で嗅ぐ匂いにも同じ成分が含まれている気がするし、植物園でも似た匂いを嗅いだ気がするが、そのどれとも違う。 しかし、とにかく、頭がクラクラするような匂いだった。 02-293 :282:2008/11/24(月) 15 55 23 ID ptpopf8U 「お前、……凄い匂いするんだな」 俺がそう言うと、本条は突然俺の頭を掴んだ。 無理やり顔を引きはがされる。 「……やめろ」 「やめない」 再度、顔を押しつけ、深く息を吸い込んだ。 刺激的な匂いが鼻の奧いっぱいに広がった。 その途端、ホンジョロイドが両手を伸ばし、俺の身体を押しのけた。 「馬鹿っ、結城、もういい」 「なんでだよ」 「わかってる、前に弟にも臭いと言われた。忘れてたんだ。無理するな、私も縁がなかったと思って諦める」 へえ、弟がいるのか。 と、感慨にふける間もなく、凄い力で顔を掴まれあらぬ方向にねじられる。 「お前、何か勘違いしてるぞ」 俺は彼女の肩を掴み、壁に強く押しつけた。 だが、さらに激しく両手を動かし、激しく抵抗してくる。 幸いホンジョロイドは戦闘型ではないらしく、力は普通の女子と変わらない。 なんとかその手を掴まえて腕の内側に挟み込み、俺は彼女をきつく抱きしめた。 耳たぶにキスをした。 「や、……やめろ」 「お前の身体、いい匂いだよ」 「……う、嘘だ」 「たまらなく刺激的な、甘い匂いがしてる」 そう耳元で囁きながら、首筋をついばむように唇でなぞる。 小さく彼女が呻き、抵抗が止んだ。 「んっ……」 俺は彼女の腰に手をまわし、壁との隙間に挿し込む。 スカートからシャツを引きずり出し、裸の背中を上へ撫でる。 「嘘ついて俺にどんな得がある? 本条がこんないい匂いだなんて、今まで知らなかった」 「で、でも……」 「でもじゃない。少なくとも俺は、お前の匂いが好きだ」 ようやく彼女は、身体の力を抜いた。 俺はシャツの内側で手を滑らし、彼女の裸の肩を掴んだ。 「結城……」 ホンジョロイドが何か言う前に、俺はもう一度唇を重ね、シャツを脱がせた。 首筋にキスの雨を降らせながら、ブラのホックを探った。 ちょっと手間取ったが、なんとか外れた。 肩ひもをずらすと、それは魔法のように彼女の腕を滑り落ち、二つの膨らみがふるんと現われた。 02-294 :282:2008/11/24(月) 15 56 30 ID ptpopf8U まさに乳白色の、見事な半球型の乳房だった。 先端に、濃いピンク色をした丸い突起が震えている。 ホンジョロイドは、真っ赤に上気した顔を微かに傾け、じっと目を閉じていた。 胸元までほんのりと桜色に染まっている。 ああ、これが本条美沙希のおっぱいか……。 俺がこれまでAVやネットとかで見たことのある胸とは、決定的に違う気がした。 何が違うって、だってそれは手を伸ばせばすぐそこにある。 俺は深く感動の溜め息をつき、両手でそれを包み込んだ。 ホンジョロイドなんて呼ぶのが申し訳なくなるくらい、柔らかでまろやかな感触だった。 指に力を加えると、深く沈んでいく。 だけど、放せばすぐに適度な反発で元に戻る。 ――ああ、この柔らかさは、罪だ。 指に吸い付くような感触を楽しみながら、俺はまたその二つの膨らみの間に顔を押しつける。 「あ……」 小さく驚いたような声がした。 俺が乳房を押すと、さらに声が漏れる。 いつもの低い声とは全然違う、甲高い声だった。 普段の彼女とは別人のように、甘くて可愛らしい声だ。 「ちょ、ちょっと待て」 「待たない」 彼女はまた俺を突き離そうとする。 だけど、そんなの許していい筈がない。 この素晴らしい胸を離してなるものか。 俺は彼女の匂いを吸い込み、胸を揉みながら、頂点の突起に指で触れる。 「ああっ、……ゆ、結城っ」 「……お前、すげー敏感なんだな」 「だめ、だっ、ちょっと待て」 「だから待てないっていってるだろ」 夢中で触っているとすぐに乳首が尖り、膨らんでいく。 硬くなったそれを、唇で挟んだ。 「あああっ、ホントにっ、待てって。お前に言い忘れた、ことがあるっ」 02-295 :282:2008/11/24(月) 15 57 23 ID ptpopf8U 「なんだよ、言い忘れてたことって」 一瞬口を離しそう聞いて、すぐにまた乳首を吸う。 「んんっ、私はっ、……ああっ、いいからちょっとだけ話を聞けってば」 なんか大声でそう言われ、俺はぷっくりと膨らんだ乳首に這わした舌を、しぶしぶ引き上げた。 彼女は、はあはあと荒い息をつきながら、上気した顔にうっすら恨めしそうな目つきになっている。 普段のホンジョロイドとは似ても似つかぬ怪しい色香に包まれていた。 っていうか、まるで今までCGだったのが人間に生まれ変わったみたいに、確かに同じ女なのに生々しさが全然違う。 「なんだよ、話って」 「あ、うん。……あの」 喋り方まで、何て言うのか、しっとりとしてる感じだ。 赤く染まった瞼の下で、切れ長の目が俺をじっと見つめていた。 「結城、……君は、その、私が気持ち悪くないか?」 「いいや、全然」 「そうか。……でも、この後は、やめたくなるかもしれない」 「やめたくなるわけないだろ? なんでそんな風に思うんだよ?」 「それが、……実は私は、凄く気持ち悪い声を出す」 「はあ?」 「さっき自慰を覚えたって言っただろう? してると、どんどんおかしくなって、変な声が出そうになるんだ。……さっきも少し、出てたけど」 こいつは、マジで言ってるんだろうか? いや、多分マジだ。本気で天然なんだ。 こうなると、そもそも、自分の言ってることの意味がわかってるのかも怪しい。 しかし、こいつの知識とか認識とか考え方って、どこをどういうふうに偏らせるとこんな変なことになるんだ? 恋愛は性欲の変形にすぎない、だと? 俺の無難路線がふさわしい、だと? 俺の性欲を舐めるなよ――。 「ああ、俺もちょっと驚いた。本条って可愛い声出すんだな」 「か、かわ、いい? まさか」 驚いたように、そして少し困ったように、彼女は言葉をつまらせて黙り込んだ。 02-296 :282:2008/11/24(月) 15 58 04 ID ptpopf8U ……もしかして、こいつ宇宙人に育てられたんだろうか? それとも本当にロボットなんだろうか。 「じゃ、そういうことで」 俺はまた彼女の胸に顔を寄せ、乳首に吸い付いた。 「ああっ、馬鹿、待てっ、それだけじゃない。今日はいつもと違うのだ。必ず私を気持ち悪いと思うようになる」 「ならないよ、大丈夫だ」 そう言って、俺は乳首を舌で転がした。 反対側も指先で摘む。 「ああっ、……声っ我慢できないっ」 「いいよ、我慢するな。その方が俺だって嬉しい」 「あっ、嘘っ、そう、なの、かっ、あ、あ、んんっ」 胸に触りながら、ずりずりと身体をはい上がらせ、顔を見た。 彼女は目を閉じて、快感で眉間に皺を寄せながら、小さく開いた口元から甘い喘ぎを漏らしていた。 「あああっ」 「ふふ、可愛い」 「あうっ、嘘だっ」 「ああ、ホントに凄く可愛いよ」 「そ、そう言えば、私が、喜ぶとでも、あんんんっ」 「違う。正直な感想だ」 「嘘だっ、私とっ、ああっ、揉めたくない時は、んんっ、いつも君はっ、嘘をつく」 「お前の胸揉みながら、嘘はつかない」 何の根拠もない馬鹿らしいことを言って、俺はその柔らかな膨らみをちょっとだけ強く揉みしだく。 「ああんんん……」 熱を帯びた喘ぎ声を聞きながら、俺は彼女の頬にキスをして、それからもう一度強く唇を重ねた。 絡まりあう舌と舌が、なんともいえずいやらしかった。 口のまわりが唾液でベタベタになっても、止める気にはならない。 しばらくして熱い吐息が彼女の鼻から漏れ、再び身体を押され、ようやく俺たちは顔を離した。 彼女は半開きの口から熱い溜め息を漏らした。 「……してみてわかったが、キスって、頭が悪くなるな」 「そうなのか?」 「……それくらい、夢中になってしまうということだ」 赤い顔で、彼女はそう答えた。 それからまた俺たちは、長く淫らなキスをした。 02-297 :282:2008/11/24(月) 15 58 58 ID ptpopf8U たっぷり乳首を愛撫し、イヤらしいキスをした後、俺は彼女に言った。 「恋人にはならない、ということは、もしかして俺たち、セフレになるのかな?」 「セフレ? なんだ、それは」 「セックスフレンドの略だ」 「なるほど。……それで、そのセフレはキスしてもいいのか?」 「は? ……あ、ああ、もちろん別にいけなかないだろ」 「じゃあ、セフレでいい」 「キスが気に入ったのか?」 「……う、うん。自分一人ではできないし、なんか、自慰とセックスの決定的な違いがそこにある気がした」 「そうか、わかった。じゃあ、エッチする時は、必ずいっぱいキスすることにしよう」 そう答えた次の瞬間、俺は今まで見たことのないものを目撃した。 あのホンジョロイドが、なんとも満足そうな微笑みを口に浮かべて頷いたのだ。 しかも、うっとりと俺を見つめるその視線には、愛情と欲望がたっぷりとこもっている感じがした。 「私の望みに十分配慮したよい提案だな。お前を選んだ私の判断は、やっぱり正しかった」 多分それは、彼女の俺に対する精一杯の誉め言葉だったに違いない。 そう思うことにしよう。 だが、こんなに感情を露にしてしまったら、もうホンジョロイドとは呼べない気がする。 しかも、さらに彼女は、俺にとって実に好都合な提案までしてきた。 「じゃあ、それ以外は、結城のしたいことすればいいよ」 マジですかーっ! あんなことやこんなことや、そんなことやどんなことも、俺がやりたいようにしまくっていいってことなのか? いいのか、お前はそれでいいのか? っていうか、ついさっきまで、犯してやると心に決めてた俺に、その身を差しだすというのか? 02-298 :282:2008/11/24(月) 16 00 03 ID ptpopf8U 「お前、そういうこと軽々しくいってもいいのか? これでも俺、自分の性欲にはそこそこ自信があるぞ?」 「それは大丈夫だ。私はお前の無難さに自信がある」 誉められてるのか貶されてるのかわからないが、とにかく彼女はそう答えた。 だが、俺はまだ、どこかでこの事態そのものを信じきれていない。 というか、あまりに急展開すぎて、騙されているような気がした。 話がうますぎる、――そう思えてならない。 「とかいって、どうせまた、いざとなったら抵抗するつもりだろ?」 抵抗されても、走りだしたら俺は止まらない。 さっきもなんとか押さえ込んだみたいに、やる時にはやるぞ、俺は。 心の中ではそう決めていたが、長年つちかった無難路線は一朝一夕には変わらない。 そろそろと相手の出方を窺ってしまうのがその証拠だ。 「できないよ。さっきだって、しなくなっただろう? 私は、できなくなるみたいだ、感じ出すと……抵抗」 真面目な顔で、本条美沙希は俺にそう告げた。 いや、俺的には全然オッケーっていうかウェルカムっていうか、万歳三唱ありがとうございます、これはまた大変結構なものを、喜んで頂戴させて頂きますってなもんだが。 俺は何だか猛烈に感動し、今日という日と、目の前にいるホンジョロイドに感謝した。 本条美沙希がどこかズレまくった予測不可能な存在であることに変わりはない。 だが、無味・無臭でネジのイカれたマシーンだとばかり思っていた彼女が、こんなエロくて可愛いMモードを隠していたなんて知らなかった。 ただ、本人には失礼な話だが、愛らしさがプラスされたらもうホンジョロイドではない。 あえて呼ぶなら、……そうだ、これこそミサロイドじゃないか。 ――Mモード始動! 変身、ミサロイド! 試しにそう命令してみたかったが、さすがにそれはマズいと思い、俺はただ静かに彼女にキスをした。 それがエロ・モード始動の合図だと信じて。 02-299 :282:2008/11/24(月) 16 01 25 ID ptpopf8U 上半身裸のまま椅子に腰掛けた彼女の前に、俺はしゃがみこんでいた。 目の前で、紺色の制服のスカートの裾から、丸い膝がふたつのぞいている。 俺はそこに手を置いて、ゆっくりと左右に開いていく。 本条は赤い顔を逸らして、俺と目が合わないように瞼を閉じていた。 言葉では醒めたことを言うくせに、実際にエロいことをされるのは、恥ずかしいらしい。 変に醒めた意見と、信じられないほど初心な態度、――ホンジョロイドはズレまくりだ。 「あの……、凄く恥ずかしいのだが」 椅子に腰掛けたまま、彼女がそう漏らした。 だが、抵抗はしない。 足は大きく開かれ、その間にしゃがみこんだ俺の身体が挟まれていた。 「悪いが、少し我慢してくれ」 そう答えて俺は、スカートを上にずらし、白い大腿に手を滑らす。すべすべの肌を手のひらで撫で、柔らかそうなところに唇を押しつけた。 「あ……」 びくっと腰から下を震わせて、彼女が小さく喘ぐ。 右の太ももを撫でながら、左の太ももに唇を滑らす。 「ひゃんっ」 「くすぐったい、か?」 「う、うん……」 スカートの奧から、熱気をはらんだ空気が流れてくる。 俺は舌で大腿を舐めながら、ゆっくりとその熱の源泉に向かった。 腿の内側の筋肉が、ひくひく動くのがわかった。 耐えきれずに彼女の足が閉じ、きゅっと、身体を締めつけられた。 だが、俺の身体が邪魔をして、それ以上は閉じられない。 彼女の腿は熱を帯びていて、ひどく温かだった。 足の付け根で白い逆三角形の下着が、影になって俺を待っている。 その中心を、指でそっと押した。 「くっ」 彼女の太ももが、またきゅっと震え、俺の身体を挟み込んだ。 02-300 :282:2008/11/24(月) 16 02 01 ID ptpopf8U 下着の中心を上下に擦ると、そこはすでにしっとりと湿っているようだった。 「どこだ?」 「え?」 「どこが一番感じる?」 俺はゆっくりと下着の下から、上に向かって指でなぞった。 「あっ、ん、ん、……んんんっ」 下着の上からでも、なんとなく小さくぷくっと膨らんだ感じがする場所があった。どうやらそこが敏感な突起らしい。 「ここか?」 もう一度そこを指で撫でる。 「んんんんっ、うん……」 下から上に何度も擦った。 徐々に彼女の声が甘く熱くなっていく。 その動きにあわせて生地が縦に皺を作り、指先に濡れた感触を伝えてきた。 むわっとした熱気を顔に感じる。 何かが蒸れたような匂いもしていた。 「本条……」 何か言いたいことがあるわけでもなく、俺は彼女の名を呼んだ。 そして、その濡れた下着の中心に、顔を押しつけた。 「ああっ、馬鹿っ」 頭が押さえられた。 だが、力はない。 ちゅっと、音を立ててそこにキスをした。 「な、何、をする……」 「本条、俺まだ、言ってなかったよな? 俺、お前が好きだ」 そう言って、ちゅっちゅっとまた音をたててそこに口をつける。 「あっ、う、嘘……」 「ホントだよ」 そう答えてまたキスをする。 いつのまにか、彼女の手から力が抜けていた。 「ちが、う、それは君の、あんんっ、勘、違い……」 「好きだって言うのは……」そう言って、口をすぼめ、ちゅっちゅっと音をたてて吸い、「……俺の勝手だろ、別に」と鼻先を押しつける。 「やあっっっ」 びくびくと腰を震わせながら、彼女の息がどんどん荒くなっていく。 いつの間にか、下着の中心はじっとりと濡れて、縦に染みになっていた。 02-301 :282:2008/11/24(月) 16 03 03 ID ptpopf8U 「本条……」 「な、何……」 「キスしたい」 「う、うん」 俺は彼女の勘違いを正すべく、濡れた下着の中心を指先で撫で上げていった。 「ここに、直接キスしたい」 「そ、それは駄目っっ」 「さっき、『俺のしたいことすればいい』って言っただろ」 「ああっ、だけど、汚い」 「汚くない。お前は綺麗だ」 「んんんっ、ちが、う、そこは」 下着の上から撫でる指先を、小さく膨らんだ場所で止める。 「ここを舐めたい」 「あああっ、……だ、駄目っ」 「オッケーしてくれ」 「で、できないっ」 俺にはわかっていた。 下着を脱げといえば、恐らく素直に脱ぐだろう。その状態で無理やり顔を近づければ、ホンジョロイドはもう抵抗しない、抵抗できない。……あ、違った、今はミサロイドだったっけ。 でも、彼女のMモードに煽られるように、俺の中のSモードが発動している。どうしても、自分からそうするように言わせたかった。 どうやら俺の無難路線は、どこかへ行ってしまったみたいだ。 俺はそこを指でなぞり、接吻し、唇で吸い、また指で細かくタッチし続けた。 「ぁんっ、ぁんっ、ぁんんんっ」 ミサロイドは甘く溶けた声を上げ続け、身体を震わせた。 ひくひくと、大腿の筋肉が動く。彼女自身も、足を開いたり閉じたりしながら、腰を動かし始めている。 「本条……」 「ああんんんっ」 「直に舐めたいんだ」 「ぁああっっ、だけどっ」 「許可して」 「ああああ」 「許可する、って言えばそれでいいから」 「あ、あ、あ……許可、するっ」 自分で言わしとおいて何なんだが、俺はマジで感動していた。 ミサロイド、お前、本当に可愛いすぎ――。 02-302 :282:2008/11/24(月) 16 04 35 ID ptpopf8U ぺちゃぺちゃと小さな音を立てながら、俺はそこを舐め続けた。 本条のこそは何だか凄い濡れ具合で、しかも次から次へと蜜が湧いてくる。 微かな酸味としょっぱさを感じながら、俺は夢中でそのとろっとした液を舌で舐め取る。 濃いピンク色をした襞が少しずつ開いていく。 上の方、襞が合わさる部分には、丸みを帯びたテントのような形の突起がある。 襞の内側をなぞった舌の先がこに届くと、彼女の腰がびくんと震え、高い喘ぎ声が漏れる。 そしてその突起は、少しずつ感触を変え、膨らんでいるようだった。 「ああああっっ」 椅子がぎしぎしと鳴った。 彼女の身体が大きく動き、椅子から落ちそうになる。 俺は彼女の腰を両手で掴んで支え、襞のまわりを舐め回す。 「ああっ、ああっ」 彼女の太ももが、俺の顔を挟み込むように何度も強く締まった。 その熱を帯びた内側の柔らかな肉が、ぶるぶると震えだしていた。 俺はいったん口を離し、襞で包まれた突起の脇を、指でそっと撫でてみた。 「んんんんっっ」 「ここ、感じるか?」 「う、うんっ」 襞の上から押さえると、中に固い感触があるのがわかる。 下の方から、鮮やかなピンク色をした器官がのぞいていた。 そこをちろっと舌で舐めた。 「あああああっっっ」 切迫した声で、彼女の大腿がぶるっと震える。 口を離し、そこを指でそっと押さえて訊いた。 「本条……」 「ああっ」 「頼みがあるんだけど」 「ああっ、な、にっ?」 「感じる時は感じると言って欲しいんだ。俺、お前を気持くしたい」 「ああっ、うん、うんっっ」 指で少し、襞をずらす。 俺は彼女の襞の合わせ目、内側から顔を出した突起に狙いを定め、再びそこを舐め始めた。 02-303 :282:2008/11/24(月) 16 06 35 ID ptpopf8U すぐにまた、熱い嬌声が上がった。 「あああっっ、おか、しく、なるっっ」 彼女の腰ががくがく動き、また椅子から落ちそうになる。 あわててそれを支え、舌で突起を左右に転がす。 それからまた、舐め上げるように襞の内側を刺激する。 「あああっっ、感じるっ、そこっ、凄く、ああ、ああ……」 舌の動きを速めると、彼女の声のトーンが一段高くなる。 びくんびくんと、腰がうねった。 倒れそうになる彼女の身体を支えながら舌を動かす。 何度も腰が跳ね、足が震えた。 その震えが、全身に広がっていく。 「あっ、あっ、あの、ああ、やっ、ああああああぁぁぁっっ」 熱い喘ぎ声が長く尾を引いた。 多分、相当深くイったんだと思う。 細かな痙攣と、大きな揺れが何度も彼女の身体に走った。 ようやく顔を離した時には、俺の舌は痺れたようになっていて、顎も疲れ果て怠い痛みが生まれていた。 だが、何ともいえない達成感と興奮に、俺は酔いしれていた。 顔のまわりは本条の愛液でべったりと濡れ、制服のズボンの中では、勃起したペニスが痛いほど突き上げている。 目の前では、全裸の本条美沙希が白い裸身を赤く染め、椅子の上から半ば崩れ落ちかけた状態で、目を閉じていた。 部屋の中には、彼女の甘い体臭と、溢れ出た愛液のむっとした匂いがこもっている。 だが、その生々しい空間の中で、そこだけ時間が止まったように裸身をさらけ出した彼女の姿は、激しい快感を味わったばかりだというのに、硬質の美しさを失っていない。 その顔は、やっぱり無表情のままだ。ただ、何かを考え込んでいるようにも見える。 やっぱコイツ、マジで絵になるよな――。 あれだけオカズにしてたくせに、俺はこれまで、変わり者の本条美沙希を好きだということを、どこか認めたくなかったような気がする。 ホンジョロイドは笑わない。 だが、こいつを好きになって、本当によかった――。 俺が小さく苦笑いを浮かべたその時、部屋のスピーカーからいつものBGMと共にアナウンスが流れた。 校舎が閉まる10分前だった。 えええええええっっ! プレゼント、まだ使ってないぞ! 俺は冷めやらぬ自分の欲求と興奮を持て余しながら、彼女の肩にそっと手を置いた。
https://w.atwiki.jp/choroq_game/pages/729.html
トップページ チョロQマリン Qボート Qボート Uボート2がた メニュー 概要 各レースTA参考タイム 元ネタ ◆概要 各パラメータ 数値 各パラメータの順位 出力 25 7位(他2隻と同率) スピード 282 13位 減衰 80 旋回 28 8位(他7隻と同率) 急旋回 487 重さ 1600 14位 ※各パラメータの順位は水上用 海のどうぶつを除く、水中用Qボート全体で比較した場合。減衰・急旋回の順位は数値の効果が判明していない為未記入。 ナンバー・分類・攻撃 コレクションナンバー No.101 分類 大戦中潜水艦 攻撃 通常魚雷 3番目の水中コース「ジュラシックシー」のおすすめ船である第二次大戦中の潜水艦。 ジュラシックシーではおすすめ船のスピード補正により、あのロサンゼルスに匹敵するスピードが出せる。 操作性や出力・重量ではロサンゼルスに劣るが、ジュラシックでのトップスピードはUボート2がたの方が高いため、恐らくTAを極めれば此方の方が速い可能性も。 素のスピード値は282でジュラシック以外のトータルタイム順位は全体の中間ぐらいであり、おすすめ補正なしの場合は同じUボートの7がたや21がたに劣るが、性能バランスは良いのでどのコースでもそれなりの活躍が期待できるだろう。 ◆各レースTA参考タイム 各コース名 コースタイム 「潜水艦」内順位 全体順位 ワーレコⅠ更新 ワーレコⅡ更新 コーラルリーフ 02'45"97 14位 18位 ○ ○ ディープシティ 02'37"49 13位 16位 ○ ○ ジュラシックシー 04'14"51 5位 8位 ○ ○ アイスプレート 05'07"47 12位 15位 ○ ○ ホットクラスター 03'54"48 14位 19位 ○ ○ ◆元ネタ 元ネタは第二次大戦中の1935年に就役したドイツ海軍の「UボートⅡA型」6隻の内、1935年7月19日に進水した「U-3」。ⅡA型は「Einbaum」(翻訳すると丸木舟)と呼ばれていた。 史実のⅡA型は扱いやすかった反面、船体が小さく航続距離も短かった為、実戦用としてではなく主に練習用の潜水艦として運用されていた。 「U-3」は何度か哨戒任務も行っており、戦果も挙げていて2隻の商船を沈めている。史実でもQボートのグラフィック同様に、船体に「3」のマークが描かれていた時期があった模様。 Qボートでは船体の色が黄緑になっているが、実際の船体の塗装はグレーだった様でこれは本作オリジナルの塗装となっている。 はっきりとした元ネタは現状発見できていないが、もしかすると「U-3」のエンブレムである「緑の樫の葉・錨・短剣」から想起されたカラーなのかもしれない。 データ(Wikipediaより引用) 主武装:533ミリ魚雷発射管3基浮上時排水量:258トン 潜航時排水量:308トン浮上時速度:13ノット 潜航時速度:6.9ノット潜航可能深度:150メートル Uボート7がた コメント欄 名前 コメントログ
https://w.atwiki.jp/choroq_game/pages/623.html
各街の名前は音楽用語から来ているようです。(グランジ→音楽ジャンル、スクラッチ→演奏技法、エコー→エフェクト、ノイズ→エフェクト・音楽ジャンルなど - 名無しさん (2022-04-17 20 35 32)
https://w.atwiki.jp/choroq_game/pages/143.html
トップページ チョロQHG3 コース スプラッシュハイウェイ こちらのページでは、チョロQHG3のコース「スプラッシュハイウェイ」についての情報をまとめています。 キャッスル | ボルケーノ | ルーイン | アジアン | ジャングル | マンション | スノーパレス | スプラッシュ | ディスコ | ファクトリー | レインボー | スペース メニュー コース概要 攻略Sコース Mコース Lコース ワールドグランプリLコース コメント欄 ◆コース概要 都市の中の高速路と、広く深い湖を舞台にしたコース。 都市の道は本格的なロードコースとなっており、ライン取りが重要となる。 湖は空中の高速路、水中トンネル、そして水上か水中を行くルートに分かれる。 ◆攻略 Sコース 必要フラッグ数 12 路面タイプ ドライ 賞金※単位省略 1位 1500 2位 1200 3位 600 目標ラップタイム 入賞 0'58"50 優勝 0'57"80 目標トータルタイム 入賞 2'57"90 優勝 2'55"40 ※目標タイムは、プレイヤーの運転次第で数値が前後します Sコースは都市部の高速路を3周する。本格的なロードコース向けセッティングが求められる。 所々に設置されているパネルは、乗ることで瞬間的にスピードを上げることが出来るので狙っていこう。上位の敵も使うので、乗らないと差を付けられてしまう。 中盤は細かいカーブが連続して続く。なるべく直線的に走るルートを選びたい。 セッティング例1 おすすめ エンジン エンジン+3 Aパーツ HGレーシング Bパーツ ホットロッド Cパーツ なし Dパーツ 任意 ステッカー 任意 クラクション 任意 メーター 任意 非常に安定性が高い装備。HGレーシングが高くて買えないときはHGスプラッシュでも良い。 セッティング例2 初心者向け エンジン エンジン+4 Aパーツ HGレーシング Bパーツ ホットロッド Cパーツ なし Dパーツ 任意 ステッカー 任意 クラクション 任意 メーター 任意 ここまで性能を上げても勝てないなら、そろそろ練習が必要だ。マシンの挙動が掴みやすいコースなので、運転技術をここで身に付けておきたい。 セッティング例3 チャレンジ エンジン エンジン+2 Aパーツ HGレーシング Bパーツ ホットロッド Cパーツ なし Dパーツ なし ステッカー ★ クラクション ★ メーター ★ 最高速度が敵上位とほぼ同じ装備。ライン取りは勿論、パネルに乗って上がったスピードを長く持続させる工夫も必要になってくる。 チャレンジカップ おおだまころがし 賞金は975クレジット。このコース最大の難関は道の両端にある坂だ。 ここに大玉が乗ると大きく跳ねてしまうので、簡単そうに見えても実際はかなり難しい。 さらに、道の分岐点にあたる建物の入口は道が狭くなっており、ここでは大玉が壁にはね返されてしまうことがある。 加速パネルなどもペースを崩される要因となる。ジャンプで避けたほうが無難だ。 Mコース 必要フラッグ数 15 路面タイプ ドライ、オフロード、ウェット、スノー 賞金※単位省略 1位 2000 2位 1500 3位 800 目標ラップタイム 入賞 1'51"20 優勝 1'47"50 目標トータルタイム 入賞 3'44"60 優勝 3'37"70 ※目標タイムは、プレイヤーの運転次第で数値が前後します Mコースはいよいよ湖も走る。セッティングによって走り方が変わってくるので、扱いやすい・走りやすい構成を探してみよう。 ホバーやシップで水上を進む場合は、突き出ている岩や浮いているブイ、空中道路の柱にぶつからないようにしよう。 サブマリンダー装備の場合、水中に2箇所ある強力なショートカットを利用できる。水中は暗いので、障害物が目視しにくい。何回も走って感覚を掴むほかないだろう。 地上特化の装備の場合、湖の入口でスピードを上げて大ジャンプ、空中道路を進もう。落ちたらほぼ負けだ。水中トンネルは勝つのが厳しい。 セッティング例1 おすすめ エンジン エンジン+4 Aパーツ HGレーシング Bパーツ スキーステア Cパーツ シップボトム Dパーツ 任意 ステッカー 任意 クラクション 任意 メーター 任意 水中は慣れやテクニックが必要なので、まずはお手軽且つリスクの少ない水上装備がお勧め。水中トンネルの屋根はスノー扱いなので、乗らずに水上を進もう。 セッティング例2 初心者向け エンジン エンジン+4 Aパーツ HGレーシング Bパーツ ホットロッド Cパーツ ジャンピングヘリ Dパーツ なし ステッカー たいりょうステッカードルフィンステッカー等、水に対応したステッカー クラクション 任意 メーター 任意 地上では敵に大差を付けられるはず。湖の入口で思い切りジャンプして、空中の道を進もう。落ちそうになったら躊躇せずブレーキを。落ちたらやり直すと良い。 セッティング例3 チャレンジ エンジン エンジン+4 Aパーツ HGスプラッシュ Bパーツ なし Cパーツ なし Dパーツ なし ステッカー ドルフィンステッカー クラクション ノーマルホーン メーター ノーマルメーター 補助パーツ無し。上の道も行けないので、水中トンネルを走ろう。地上で差を付けないと最後の最後で抜かされてしまう装備。 チャレンジカップ おにごっこ 水に浮く装備で挑むと水中を進む相手に接触できないため、早期決着の自信が無ければホバーとシップボトムは避けた方が良い。 スタート直後のカーブで敵は壁に引っかかるので、ここで勝負を付けてしまいたい。その後も敵はしょっちゅう壁に引っかかる。 湖では上手く水中トンネルに入る敵と、中に入れずトンネルの壁にガンガンぶつかる敵に分かれる。こうなるとかなり面倒だ。 湖に辿り着く前に勝負が付かない場合、先に進んでいる方の敵から片付けて、後から来る敵を待とう。 Lコース 必要フラッグ数 25 路面タイプ ドライ、オフロード、ウェット、スノー 賞金※単位省略 1位 3000 2位 2400 3位 1500 目標ラップタイム 入賞 1'49"60 優勝 1'48"90 目標トータルタイム 入賞 3'41"90 優勝 3'39"90 ※目標タイムは、プレイヤーの運転次第で数値が前後します LコースはSコースとスタート地点が同じで、湖のルートが追加された。道自体はMコースよりもカーブが少なく走りやすい。 Mコースとの最大の違いは敵の性能だろう。中途半端な性能だと中々勝てないのは、流石Qフラッグ25本を要するレース、といったところか。 自分に合ったセッティング、そしてセッティングに合った走りをすることが重要だ。 敵は若干暴走気味なので、カーブで横からど突かれることもある。不測の事態もなるべく考えながら走りたい。 セッティング例1 おすすめ エンジン エンジン+5 Aパーツ HGレーシング Bパーツ パワースクリュー Cパーツ サブマリンダー Dパーツ 任意 ステッカー 任意 クラクション 任意 メーター 任意 サブマリンダーを装備して、水中のショートカットを狙おう。湖底を走って水中のスピードを上げたい場合は、AパーツをHGスプラッシュに変更するのもいいだろう。 セッティング例2 初心者向け エンジン エンジン+5 Aパーツ HGレーシング Bパーツ スキーステア Cパーツ シップボトム Dパーツ なし ステッカー たいりょうステッカードルフィンステッカーアヒルステッカー等、水に対応ステッカー クラクション ステッカーに対応した装備 メーター 任意 難しいことを考えずに済む水上装備。障害物は何としても避けよう。水中トンネルの屋根はスノー扱いなので、乗らずに水上を進もう。 セッティング例3 チャレンジ エンジン エンジン+3 Aパーツ HGスプラッシュ Bパーツ パワースクリュー Cパーツ サブマリンダー Dパーツ なし ステッカー 水に対応したステッカー クラクション ステッカーに対応した装備 メーター 任意 地上・水中どちらにおいても敵上位陣より最高速度が低い。ショートカットを駆使して優勝をもぎ取ろう。 チャレンジカップ コインキャッチ スプラッシュハイウェイのコインキャッチは難易度が非常に高い。サブマリンダーが無いとパーフェクトは不可能。 湖では湖底、水中トンネル、水中に浮いているもの、と様々な場所にコインが置かれている。レーダーを良く見てどこに置かれているのか確認しつつ集めよう。 特に水中に浮いているコインは深度を合わせないといけないので思うように取れない。 加速トンネルの背後に浮いているものが殆どなので、トンネルの中心に水深を合わせて、スピードを出して一気に取るようにすると楽。 ワールドグランプリLコース 目標ラップタイム 優勝 0'00"00 目標トータルタイム 優勝 0'00"00 ※目標タイムは、プレイヤーの運転次第で数値が前後します ワールドグランプリ7戦目。 ライバルカー達は全てシップボトム型の水上構成。 セッティング例1 おすすめ エンジン エンジン+6 Aパーツ HGレーシング Bパーツ スキーステア Cパーツ シップボトム Dパーツ サーフボード ステッカー たいりょうステッカー クラクション シップホーン メーター シップメーター 真っ向勝負を挑むならシップボトム型一択。 ホバークラフトでは最高速度の差で勝てない。 セッティング例2 初心者向け エンジン エンジン+6 Aパーツ HGスプラッシュ Bパーツ パワースクリュー Cパーツ サブマリンダー Dパーツ 任意 ステッカー 任意 クラクション 任意 メーター 任意 敵はだれもショートカットを使わないので、サブマリンダーを装備して水中のショートカットを使えば楽勝。 セッティング例3 チャレンジ エンジン Aパーツ Bパーツ Cパーツ Dパーツ ステッカー クラクション メーター コメント コメント欄 名前 コメントログ