約 4,524,211 件
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/514.html
ドラゴンボール 大魔王復活 【どらごんぼーる だいまおうふっかつ】 ジャンル アドベンチャーRPG 対応機種 ファミリーコンピュータ メディア 2MbitROMカートリッジ 発売元 バンダイ 開発元 トーセ (プログラム、サウンド)D D (デザイン等) 発売日 1988年8月12日 定価 5,800円 判定 なし ポイント 初期DBゲーの方向性を定めた即死ADV初手から詰みゲーFCドラゴンボールゲーの根幹「カードバトル」開眼 ドラゴンボールゲームリンク 概要 システム 評価点 問題点 総評 その後の展開 余談 概要 超有名人気漫画『ドラゴンボール』のゲーム化第2作目。アクションゲームだった前作『ドラゴンボール 神龍の謎』とは違い、コマンドを選択して探索を行うアドベンチャーパートと、手持ちのカードを使用して敵と戦い経験値を得るRPGパートで構成されている。 シナリオはピッコロ大魔王編をベースに本作独自のアレンジを加えた半オリジナル。復活したピッコロ大魔王の手先に修行仲間のクリリンを殺された悟空が、打倒大魔王を目的に旅に出るというストーリーである。 システム プレイヤーは手札としてカードを5枚持っていて、全体マップにおける移動や敵との戦闘で使用する。 カードに記載されている情報は以下の3種類。 星 見た目は劇中アイテムの「ドラゴンボール」を模したもので、1~7の数字を表わす。戦闘・マップ画面の両方で使用。 漢字 「拳」「蹴」「必」など、技名が記されている。戦闘時に使用。 漢数字 一~九の数字を表わす。戦闘時に使用。 消費した分は5枚になるまで随時補充される。次に配られるカードの強さは完全ランダム。 全体マップはすごろく状になっていて、手持ちのカードを消費して「星の数だけ」マス目を移動する。 次の目的地に到着すると、出目の余りは切り捨てでADVパートに移行する。 1回移動すると、カードめくりが始まる。ここでは伏せられたカードを選択し、そのカードに従って、雑魚敵と戦ったりアイテムを入手したりといったイベントが起こる。 ピッコロ大魔王………敵とエンカウントする。 神龍………体力回復(ごちそうなら少し、仙豆なら全快)または仲間カードが1枚もらえる。 占いババ………「カード選び直し」「神経衰弱」「手持ちのバトルカード全取換え」「修行」のいずれかが起こる。 ミスターポポ………ハズレで何もおこらない。 「神経衰弱」は9枚で行い揃えればそのキャラの仲間カードを獲得できる。この時もその中にピッコロ大魔王のカードが混じっており、それを引くとザコ敵とのバトルになる。失敗するかピッコロを引くまで続く。 「修業」は亀仙人のカードより星の数が大きいか同じカードを手持ちのバトルカードから選ぶ。最大で1~5回行い多い回数ほど成功時に経験値が多く得られる。 ADVパートではコマンドを選択して情報を集め、フラグを立ててストーリーを進行させる。 その場所でのイベントをすべてこなすと次の目的地が提示され、特定の場所から全体マップへ移行できるようになる。コマンドの中には、選択すると即座にゲームオーバーになってしまうブービートラップが混じっているので注意。 敵の重要拠点は3Dダンジョン風になっているなど、ADVパートでは場合によってマッピングやメモ推奨。特定の場所には敵も出る(戦闘システムは後述)ので、事前にある程度悟空のレベルを上げたり、体力回復アイテムを集めたりしておきたい。 序盤で訪れるジングル村は、屋外を移動するたびに寒さで体力が減ってしまう厳しい仕様。ここでゲームオーバーになり、本作におけるマッピングの重要性を知る人も多い。 敵との戦闘は、1対1で行うカードバトル。最初に使用するカードの枚数を1~5から指定(敵が枚数を指定してくる事もある)し、出す順番を決めたら、1枚ずつ開示し合う。 星の数を比較して攻撃権を決定し、星の多い方がカード中央に記載された漢字に応じた技で相手を攻撃。これをいずれかのHPがなくなるまで繰り返す。 のちのゲームと違い、本作は星の数が影響するのは 攻撃権の判断のみ であり、攻撃力は悟空のレベルと技の基礎威力で固定となっている。この為LVが低いと敵を倒す術が乏しく 本編開始後にウクレレLV2になす術もなく殺される悟空 の姿を見るのは誰もが通った道だろう(*1) カード下部の漢数字は防御力兼回避率。数字が高いほど被ダメージが小さい。 「必」は必殺技の使用を意味し、伏せられたカードを選択して高威力の技を放つ。必殺技の種類は悟空のレベルに応じて増える。俗にいうMPのような「必殺技ポイント」の概念はない。 悟空側は少し優遇措置付き。 カードを開示する前に、Bボタンを押すことで道中で手に入れた「仲間カード」を使用して選択されたカードに表示された星と漢数字を増やす事ができる(中には増えないものもある)。前述したように星の数は攻撃力に影響しない為、「必」や「連」と言った大ダメージを狙えるカードに使うとここ一番の決め手となりうる。またダメージを抑えたい局面で漢数字を上乗せさせるのも有効。ただしこちらも効果が安定しないものも多く、(例を挙げるとヤジロベーなら「ひっさつのけん」→☆4~5と「くうふくでちょうしがでない」☆1など)お助けカードごとの特性を知っておかないといけない。 悟空が出した星1は敵の星7に勝てる。 コンティニューはパスワード制。再開すると全体マップから始まり、手持ちのカードはランダムで配り直される。 評価点 戦闘システム「カードバトル」は斬新で戦闘のテンポも良い。 カードを選んで出して、比較して、攻撃権を得たほうが攻撃、以下繰り返し。と、とてもルールが判りやすい。 数比べの攻撃権だけでなく保険的な防御力の数字なども含めて、まだシンプルながらも斬新なシステムだった。 グラフィックは漫画風のコマ送りで描写され、スピード感を損なわずにDBのバトルシーンの臨場感を表現している。 戦闘シーンの作画は原作に忠実で、再現度はなかなかのもの。この点はキャラゲーとしてポイントが高い。 上記の攻撃補助となるお助けカードもテキストのみながら上記の通りそれぞれに原作再現要素が事細かに盛り込まれている。 メッセージウィンドウやカードの装飾などは細やかで、雰囲気が良い。 原作では戦わなかった鶴仙人(*2)等も登場するのもポイント。 ザコとのバトルは節度が守られている。 特に序盤はまれに出る緑のレベル2ウクレレがちょっと手強い程度で、それもすぐレベルが上がればさして手強くないし、その程度のレベルを上げるのにそこまで手間はいらない。 スゴロク状のシステムが功を奏し当時よくあった悪癖「ちょっとはみ出せば時期に見合わない敵が出てきてオーバーキルされる」も起こらない。 後述の通りアドベンチャーパートが即ゲームオーバーの罠が多々あることに対してRPGとしてのバトルのパートの難度はそれほど高くないのは親切設計と取れる。 基本的にはピッコロ大魔王編のストーリーだが、登場人物は豊富。 実際これまでのオールキャストに近い。 それらを交えたストーリーも原作での特徴を引き継いでそれなりに上手いアレンジで構成されている。 問題点 即死選択肢の中に、初見では気付けないようなものが多い。ADVパートでは、ゲームオーバーになるとパートの最初からやり直し。 中には原作を知っていれば回避できる場合もあり、原作の小ネタを押さえていると言えない事もない? ただ罠だと感づいても対処法が不明で、そのまま「さよならの果実」(食べるとゲームオーバー)を食ってしまった人は多いと思われる。 小道具としてカードを用いてはいるが、戦略的な要素は特にない。 「お互いのカードを伏せた状態で常に1枚ずつ使用、ツモは完全ランダム」というルールの戦闘は、通常のRPGと少し違う形態のようでいて、結局は悟空のレベルが勝敗を分けるごく普通のシステムである。弱カードの使い道も特に無く、とにかく出して運を天に任せるしかない。 ただしこれは単純に目の前の敵一体に対処する事だけを考えた場合の話で、カードは移動にも用いるため、星の数の大きなカードを使って一気に駆け抜けるか戦闘用に温存するかの判断が要求される。また、ADVパートでは連戦になることも珍しくなく、目の前の体力がそこそこ減っている敵にどのカードを使って対処するか、などは面白い選択になっている。次の戦闘を見越して強力なカードを温存するか、この戦闘でのリスクを回避するために強力なカードから使うか、といったようにカードバトルならではの勝率を高める手を考える余地はある。 もっとも、移動時はカードめくりで占いババが出てカード全交換が選ばれる場合も結構多く、温存はやりにくい。 まだ洗練されていないお助けカード(本作では仲間カード)。 移動時にランダムで仲間になるのだが、8種類しか持てず、いっぱいだと次が手に入らない。 同じ種類なら9枚まで持てるが、全部で22種類もあるためそんなに都合良く同じ仲間が来てはくれない。 戦闘中にしか使う事ができず、効果も星の数にプラスされるものがほとんどで、足を引っ張ったり逃げ出してしまうキャラもいる。22種類もある必要性がない。 使用時にはキャラのセリフが出るだけで、使うとどういう効果なのかの説明がなく、有効なカードを判別しづらい。 同じ仲間でも違う効果が出ることもあるので尚更わかりにくい。 なぜか原作に登場しない「ハシモトめいじん(*3)」なるキャラが含まれている。悟空を助ける方法が「ウラワザ」なのだが別に裏技でもなんでもなく、他のキャラと同じ方法で仲間になる。 原作キャラに混じって一人だけ浮いており雰囲気ぶち壊しである。通常時ランチさんやスノちゃんやオボッチャマンくんでは駄目だったのだろうか? もっとも当時はまだこういった脱線が許される時代だったが、折角ゲスト的に取り込んだのだから裏技らしい効果を持たせてあげても良かっただろう。 体力の回復手段が不安定。 全体マップでのカードイベント「神龍のカード」の効果の一つ(ごちそう(一定値回復)or仙豆(全回復))、「カリン様のカード」(確定で前述の仙豆)、戦闘勝利時に敵がたまに落とすごちそうor仙豆が基本的な手段。いずれも発生に運が絡むため、いつまで経っても体力が回復できないままゲームオーバーになる事態もありえる。 次回作『悟空伝』のようにストックしておくことも出来ない。お助けカードとしての「カリン様のカード」(戦闘中に全回復)入手には非常に運が絡む。 この回復手段の少なさがADVパートでの死にやすさにも繋がっている(*4)。 画面レイアウトの関係で、ADVパートのグラフィックウィンドウが細長で小さい。 原作とは大きく異なる展開。 ブルー将軍と戦った「海底の洞窟」や「ペンギン村」の再来訪、桃白白(*5)や兎人参化の再登場、ウーロンとプーアルが通っていた南部変身幼稚園などはファンサービスととるとしても、本作オリジナルダンジョンの「秘境コンペイ」の展開は初見だと面を食らう人も多いだろう。 「秘境コンペイ」は前作『神龍の謎』のラストステージであるオリジナルの敵本拠地「コンペイ塔」のオマージュだろうか。単に名前が似てるだけかもしれないが。 終盤のバトルは敵も悟空もかなり火力過多な傾向になり、「必殺技を先に直撃させたほうが勝ち」になりやすい。 救済措置として、終盤ある場所である行動を取ると、隠し仲間カード「かわいいおんなのこ」が9枚手に入る。このカード、攻撃権を決定する星の数の上乗せこそ「1か3のどちらか」と小さいのだが、防御力を決定する漢数字がかならず「九」上乗せされるという特徴があり、これによって「カードの星が低いときにかわいいおんなのこを使って耐える」という戦法を使うことができる。 たとえ敵に必殺技カードを使われて負けても、悟空の体力が満タンならまず1~2撃は耐えることができるようになるため、最終決戦での運要素を大分減らせる。しかし、肝心なカードの入手方法はノーヒントなため、手に入れてその有用性に気づいた当時のプレイヤーはごく少数であったと思われる。 総評 初のDBゲーである前作は、大いに難のある出来だった。とはいえ、独特の迫力とスピード感を持つ原作のゲーム化が、当時の制限の多いゲーム開発において容易でなかったこともまた事実だろう。 本作ではアクションゲーム路線から一時離れ、マンガという演出技法の持つ特徴を活かす方向に転換したところ、「戦闘シーンの表現」はそこらのRPGより遥かに見栄えがするようになった。本作以降にも同系のシステムで続編が制作された事からも、路線変更には成功したと言える。 しかし、ADVシーンにおける悟空は原作の姿がウソのようにあっけなく死んでしまう(*6)。それは「苦境にあってなお決して折れなかった強さ」を魅力とする原作キャラの扱いとしてどうなのか。 いらんところが難しい当時のADVゲームの悪癖が発現していなければ、「ちょっと趣向の変わったまあまあ面白いキャラゲーRPG」にはなっただろう。とはいえ、恐らく今ほどのインパクトは出なかった。どちらがいいとは一概に言えないところである。 その後の展開 1989年10月に『ドラゴンボール3 悟空伝』を発売。 お助カードの役回りが細かくなったりレベルアップ時のステータス配分制などを導入した発展形だがシステム面でいろいろ粗が多いものとなった。 ストーリー面では大人悟空が初登場している。 余談 2013年発売のニンテンドー3DS用ソフト『バンダイナムコゲームス PRESENTS Jレジェンド列伝』の収録ソフトの1本としてそのまま移植され、こちらはヒント機能や中断セーブが追加されている。 パスワードで「ましあずさふん うねこせもんで ふきはにらさく ぜごそぐしびす」と入力すると仲間カードにピッコロ大魔王がある状態で再開される。 効果はおかしな発明or大きな斧。使用時に「ソンくん!しっかりしてよ!」としゃべる事から恐らくはバグであると思われる。 原作者の鳥山氏も本作をクリアしており、原作に忠実な点やオリジナル要素を評価している。 一方、やはり「すぐ死ぬので大変だった」とも語っている。 「ラスボスのカードを引いて敵とエンカウント」というシステムは後の『ドラゴンボールZII 激神フリーザ!!』(1991年作品)に受け継がれる。 運命の選択で出てくる占いババには、大抵の人は温存した強いカードを軒並みパーにされて苛立ったと思われる。 それもそのはずで、これは占いババの意地悪な性格をゲームに取り込んだとのことで、その通り頑張って強いカードを集めたが、それをご破産にする狙い。 ただ原作ではこの頃には初対面の頃のような意地悪い(というより正しくはがめつい)描写は一切なくなっている。 カード選択で登場するミスターポポは神様の付き人で本作発売当時アニメではギリギリ登場していない頃だった(8月24日放送回「雲の上の神殿」で初登場)。 つまりピッコロの軍団と戦っている真っ最中にあたる本作の作中の時間軸では悟空はミスターポポとの面識はない。ジャンプを読んでおらずアニメでしか見ていない者は、本作で初めて見たことになる。 彼の位置付けが何もおきないハズレというのは、まだ原作でも登場して間もないため、キャラ自身の掴みどころがまだ特定できなかったのだろう。 前述の『激神フリーザ!!』では、何も起きないハズレカードはストレートに「スカ」という文字のみになっている。 本作の出荷本数は前作の1200000の半分以下と落ち込んでいて530000本。 偶然にもフリーザの戦闘力と同じになっている。
https://w.atwiki.jp/sousakuhero/pages/287.html
細スヌ「もしもし」 アクメ「あ、もしもし。「アクメ・ポールトリー・フォートレス」創設者・アラン・アクメですけど」 細スヌ「僕たち、行方不明になったアイテムバードっていうのを探してるんだけど、何か情報はない?」 アクメ「残念ながら、一旦急遽「地獄の脱出ゲーム」に変更いたします」 皆「ええ―――――――――――――っっ!!」 細スヌ「いい加減にしろ!!」 チワワ「アイテムバードを探す旅をぶち壊しやがって!!」 フィンター「私が長い時間かけて作った絶望を水の泡にする気か――――――っっ!!」 アクメ「いいえ、そんな事は……」 アクメ「急に作者が『笑ってはいけない青春ハイスクール』を観るのが楽しくなっちゃって……」 皆「ふざけんなてめぇ!! 上野動物園に売り飛ばすぞ!!」 アクメ「まあまあ皆さん 落ち着いて」 ゲルプ「落ち着いてられるかっぷ!!」 レッド「いい加減にしろよ!! お陰でオリスマストーリーモード打ち切りになっちゃったよ!!」 シカクン「こまブラなんか打ち切りになったんだよ!!」 ライト「クラバトなんか打ち切りになったんだぞ!!」 ナーヤ「まさクエなんか打ち切りに終わってしまったんだぞ!!」 アクメ「ナーヤ、あなた方の気持ち分かります」 かずき「全く! 困った創設者だ!!」 熊ゴロー「今度ふざけたら、丸焼きにして食ってやる!!」 ロック「創設者……バカ……」 ドクロス「ところで何でまさクエ打ち切りにするんだよ!!」 ゆきみちゃん「そうよ!! クッパを説得しに行くミッションがまだ続いているのよ!!」 アクメ「残念だが、一旦話は完全にリセットします」 皆「そんなの認めんぞ!!」 ビビンバ「うう……くぅ……」 ナツ子「はううう……!」 アリサ「左胸が……苦しい……」 ポール「おいDr.デュシュート! 娘はどうなったかな!?」 Dr.ショーン「はい、どうぞ気を持って聞いていたたきだい」 ポール「それで助かったんじゃ娘は!」 Dr.ショーン「実は、娘さん達の心臓病が治るかどうか……」 ポール「なんてことじゃ……か、金でどうにもならん事があるなんて……今まで何もかもが順風満帆だった我がマッキントッシュ家じゃったのに~~~~~~っ! あの脳みそ筋肉の鉄クズ野郎が入り込んできてから全て狂いだしたんじゃ~~~~~~~~っ」 ポール「ヒィ!!」 兵士「マッキントッシュさん、困ります!! あなた方は中立的なお立場。この地獄の脱出ゲームが終わるまではロビンマスク個人へのお怒りはおやめいただきたい」 ポール「わったわったから槍を引けぇ!! トホホ……あの脳みそ筋肉の鉄クズ野郎が入り込んできてから全て狂いだしたのに……いつも何もかもワシらを守ってくれる兵隊たちにまでこんな酷い事を言われるなんて……」 DJ・ローカスト「ようこそ!! 脱出ゲーム会場へ!! では、地獄の脱出ゲーム、始めちゃおうかな」
https://w.atwiki.jp/wiki10_ore/pages/74.html
罪罰紹介 以下管理人の自演↓ http //www.freegamecenter.net/cgi/ore.php 今更、改造無し そのシンプルさが最高w 罪と罰が長くプレイされる理由はコミュニティの良さ その原点がデフォルト罪罰 登録人数 70~100人 改造 無 設定変更 ? 修行用キャラがあるか × 待ち時間 60分 HPMP回復時間 1分 転生 × 長期内政 × 廃人 × 住人の傾向 民度高い ローカルルール 亡国攻め等 国際交流広場がチャットになっている △ 交流が主である ○
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/1647.html
ドラゴンボールZ 超武闘伝 機種:SFC 作曲者:山本健司 開発元:トーセ 発売元:バンダイ 発売年:1993 概要 『ドラゴンボール』初となる対戦格闘形式のゲーム。 サウンドトラックはアレンジバージョンのみの収録で、SFC音源はサントラ化されていない。 ほとんどの楽曲はサウンドテストで聴くことができるが、ファイナルバトルやエンディング2曲は聴くことができない。 (次作:超武闘伝2) 収録曲 曲名 補足 順位 (オープニング)超武闘伝のテーマ (バトルステージ1)ピッコロのテーマ 一面261位 (バトルステージ2)ベジータのテーマ (バトルステージ3)フリーザのテーマ 格闘ゲーム334位 (バトルステージ4)人造人間20号のテーマ (バトルステージ5)人造人間18号のテーマ コンティニューのテーマ (バトルステージ6)セルのテーマ (バトルステージ7)人造人間16号のテーマ (バトルステージ8)セル完全体のテーマ 格闘ゲーム448位 ファイナル・バトルのテーマ 格闘ゲーム219位 (エンディング)新たなる闘いへ (???)超武闘伝:?のテーマ サウンドトラック ドラゴンボールZ 超武闘伝 アレンジバージョンを収録
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/796.html
ドラゴンボール レイジングブラスト / DRAGON BALL RAGING BLAST バンダイナムコゲームス 2009.11.12 PS3.XBox360 アニメ「ドラゴンボール」を題材にした3D対戦格闘ACT ドラゴンボールZ Sparking!??の流れを組む進化系 続編 ドラゴンボール レイジングブラスト2
https://w.atwiki.jp/dansen_eroparo/pages/64.html
メリー・マリー・クリスマス 「え…? カズ、今日も帰ってこないの?」 『ああ、取りかかってる仕事がまだ終わってないんだ。まだしばらく帰れそうにない。ワリィな』 「ううん、大丈夫。カズも…お仕事頑張って」 『サンキュ、アミ。いい子だから、俺が戻るまでうちでちゃーんと待ってるんだぞ?』 「……いい子じゃなくていいもん。じゃあね」 プツッ ツーツーツー… 2055年12月24日午後2時。一本の電話で、私、川村アミのひとりぼっちのクリスマスイブが確定した。 電話をかけてきたのは同棲中のカレ、青島カズヤ。通称カズ。 中学のころから付き合い始めて、私たちの実家があるミソラタウンとは少し離れた街の高校に進学したのをきっかけに、ルームシェアの名目でマンションの同じ部屋で暮らしている。 一応、ママには言ってある。ママもカズのことはよく知ってたから、同棲するのも許してくれた。 家賃と生活費は折半。私は実家から仕送りをもらってるけど、カズは自分でアルバイトをしてお金を稼いでいる。 でもこのアルバイト、なんだか危ない仕事みたい。八神さんに弟子入りして、探偵みたいなことをしてるんですって。 カズが言うには、街の掃除人とかシティーハンターとか…冗談めかしてばっかりで、具体的に何をしてるかは教えてくれない。 近頃はアルバイトの方が忙しいらしくて、受験生なのにカズはろくに学校に来なくなった。 私は弁護士を目指しているから、国立の法学部を受けることに決めて、もうA判定をもらっていた。 カズの方は進路について何度聞いても、曖昧な返事しかしてくれなかった。でも…一緒の大学に行けないことだけはわかってる。 来年の今頃は、もしかしたら別れてるのかもしれない。遠距離恋愛がうまくいかなくて破局したカップルの話は、何組も知ってるから。 でも……でも、でも! 卒業して離れ離れになるまでは、二人の時間をめいっぱい楽しむべきじゃない! カズが仕事から帰ってこないまま、今日で一週間。 今日だって、クリスマスは二人で一緒に過ごそうって約束してたから、頑張って料理とかケーキの仕込みもしてたのに… それなのに、カズは私との約束を破って仕事の方を優先したの!! 大好きな気持ちと同じくらいの、激しい怒りが込み上げてくる。 「一緒に過ごせる最後のクリスマスかもしれないのに…バカ、バカ! カズのバカ!!」 やり場のない苛立ちにじっとしていられず、私は部屋を飛び出した。 もし帰ってきたって、待っててなんかあげないんだから! 冬、身を切るような寒さと真っ白に地面を覆う雪。苛ついた気持ちも一気に冷めていく。 街はいっぱいの恋人たちで溢れている。手をつないだり、腕を組んだり、本当に幸せそう。 私はその光景から目をそらして、デパート街の鮮やかなショーウインドウを眺めていた。 あっ、このコートかわいい。でもセールになってもこの値段じゃ手が届かないわね… タイニーオービットの新製品は何が出てるかしら…っと、だめよ。LBXに夢中になったら勉強がおろそかになっちゃう。 ウインドウショッピングは私のささやかな趣味。LBXをやらなくなってから前よりおしゃれに気を遣うようになって、服とか靴を見るのが好きになった。 でも、どうしてかしら。今日は全然楽しくない。 いっつもだと、気に入った服があったらお店に入って試着してみて、カズに「それ、アミにはハデすぎんじゃねーか?」とか言われて。 ……そっか、今日はカズがいないからか。カズと一緒だったから何でも楽しかったのね。買い物も、勉強も、食事も、エッチなことも…… …って何考えてるのよ! まるで私がカズのことばっかり気にしてるみたいじゃない。カズ以外にも、一緒に遊ぶ友だちくらいたくさんいるわよ! そうよ、別にカズがいなくたって、寂しくなんかないんだから…! クリスマスは友だちと過ごそう。 そう決めた私は、今や通信手段にしか使っていないCCMのボタンを押した。 ピロピロピロピロ ピロピロピロピロ プツッ 「もしもし、ミカ? 今、時間ある?」 『ごめん…今は、郷田さんと一緒だから。後でかけ直す』 「えっ…?! あ、そ、そうよね。クリスマスイブだもんね! いいのよ、大した用事じゃなかったから。大切な人とのクリスマス、楽しんでね。おめでとう!」 『うん、ありがとう……ごめんね、アミ』 プツッ ツーツーツー… …予想外だったわ。 ミカは高校こそ違うけどずっと前からの友だちで、今でも時々二人で遊びに出かけている。 恋愛に関してはすごくいじらしくて、好きな人に「カッコいい」とは言えても「好き」とは言えない、そんな子だった。 逆に、私はカズに「好き」とは言えても「カッコいい」とは言えない。ミカみたいに好きな人を素直に褒められればいいんだけどな… ミカは中学の先輩だったプロLBXプレイヤーの郷田のことが大好きで、今も密かに追っかけを続けている。 この前会ったときだってミカから恋愛相談を受けたばっかりだったのに、まさかもうそんな関係になってるなんて… あのとき「これからライバルも増えると思うし、出遅れる前にいっそのこと告白しちゃえば?」って言っちゃったから、本当に告白したのかも。 郷田相手だと苦労も多いと思うけど、声の感じがとっても幸せそうだったから、友だちとしては喜ぶべきよね。 でも、私の『友だちと過ごすクリスマス』計画は早速頓挫してしまった。 ジェシカはA国だし、アスカはモデルとしてイベントに参加中だし、ミカがだめとなると…… ピロピロピロピロ ピロピロピロピロ プツッ 『やっほー、アミ! 珍しーじゃん、アミから電話かけてくるなんて。なになに? なんかあたしに用?』 「うん。いきなりで悪いんだけど、今日ランのところに遊びに行きたいなって思って。おうちの都合とか、大丈夫?」 『おー、大歓迎だよ! 週末は道場休みだから、暇してたんだ』 「ありがとう。じゃあ今から電車乗って行くわね」 『オッケー。本当にアミが来てくれて助かったなあ。今、ヒロもうちに来てるんだけど、センシマンだっけ?の限定盤の全話ソフトを入手したので一緒に見ましょう!って言われちゃってさ。 ヒロが旅から帰ってくるの久しぶりだから断れなかったけど、あたしアニメとか全然知らないし、アミが一緒なら心強いよ! アミ、たしかセンシマン結構好きだったよね』 「……ごめんなさい。私、やっぱり行けない」 『えー、なんでなんで?! あ、センシマン一気見するのがイヤだった? やめてくれないかヒロに言ってみるよ』 「そんなんじゃないの。ママたちと一緒にご飯食べるって約束してたの、思い出しただけよ。今度また、遊びましょうね。メリー・クリスマス」 『え? 今日ってクリスマスだっけ。アミ、カズと一緒に住んでるんじゃ…』 プツッ ツーツーツー… ランの言葉をさえぎって、私は通話を切った。 ママたちと約束してたって嘘をついたのはいけないことだけど、クリスマスイブは普通みんな一番大切な人、大好きな人と一緒に過ごすものなのよ。 ヒロもランと一緒にセンシマン屈指の恋愛回、第48話『ふたたび戦いの渦へ さらわれたセンシガール!!』を見て、その勢いで告白するつもりなんだと思う、きっと。 ミカやランだけじゃない。みんなそれぞれ大切な人がいるんだから、私の勝手な都合で邪魔しちゃいけないの。 カズが約束破らなかったら、本当は私だって…… いいえ、過ぎたことを言ってもしょうがないわ。 ランに言った通り、本当にミソラの実家に帰ろうかな。クリスマスにはパパも帰ってくるって言ってたし、家族水入らずも悪くないわよね。 ざくざくざくざく ひとりぼっちで無機質な雪を踏みしめて、私は駅に向かった。 「はあ……サイアクよ…」 ついたため息が白くなったのは、とっても気温が低いせい。私は今、ミソラタウンの私の家の前にいる。 久々に帰ってきた我が家には、なんと、鍵がかかっていたの! 合鍵を持ってなかった私は、自分の家の中に入ることもできなかった。 そういえば実家にいた頃は、クリスマスには毎年決まって、パパとママと私の三人で、グレースヒルズのどこかのお店に行ってたっけ。 私が高校に入ってからは、たぶんパパとママの二人で出かけてるのね。 二人っきりでお買い物して、特設ツリーのイルミネーションを見に行って、おいしいディナーを食べて、展望台から夜景を眺めて… 恋人とか夫婦だったら、そんな風にロマンチックなクリスマスを一緒に過ごすのが当然なのよ。 友だちや家族がみんな幸せなクリスマスを楽しんでるのに、私はひとりぼっち… 行き場もなくて、家からも締め出されて、たったひとりで冷たい雪の中に立ち尽くしてる。 それもこれも、みーんなカズが約束を破ったせいよ! クリスマスにひとりで必死になっちゃって、私、バカみたいじゃない…! 「ほんと、カズのバカ……!」 心が寒くて涙が溢れた。凍りついた水分のせいで、目がひりひりする。 だめよ…泣いちゃだめ。よけいに悲しくなるだけで、なんにもならないってわかってるのに… 「あら? アミちゃんじゃない。お久しぶりね!」 あったかくて、懐かしい声。 涙でくしゃくしゃの顔を上げると、そこには傘をさした女の人がいた。 私を悲しみの底から連れ出してくれたのは、バンのお母さんだった。 バンのお母さんは道端で凍えていた私を、家にあげてくれた。 暖房のついた部屋に入った途端、体中に血液がめぐる。まるで生き返ったみたいな感じ。バンの家に来るのもすごく久しぶり。最後に来たのはミゼル事変でカレーをいただいたときだったかしら。 懐かしさに浸っていると、バンのお母さんがココアをいれてくれた。バンはお父さんのところへ研究を手伝いに行ってるみたいで、今ここにいるのは私とバンのお母さんの二人っきり。 ソファに腰を下ろし、ココアの甘い香りと心地よい温度に心をほだされて、私は今回の顛末を話した。会話の端々に、カズへの愚痴を挟みながら。 「ふうん…そんなことがあったの。大変だったわね」 「約束破るなんて、カズ、ひどいですよね!」 「そうね、約束を破るのは悪いことよ。でも、アミちゃんが泣いてた理由は本当に約束を破られたからなの?」 約束を破られたことは、たしかに頭にくる。カズはしょっちゅう待ち合わせに遅刻するし、そのたびに私は怒っていた。 でも…今回は怒るっていうより悲しくて。 それがどうしてなのか、その理由について心当たりみたいなものが、ひとつだけある。 「本当は……約束を破られたことよりも、カズが私と一緒にいてくれなくなったことが悲しかったんです」 夏休みが終わってから、カズが少しずつ学校に来なくなって、うちに帰ってくる時間も遅くなった。 私のことを最優先に考えなさい、とまでは言わないけど…ちょっと文句を言いたくなるくらいだった。 最後に二人でデートに出かけたのは2ヶ月前。エッチも前は平均で週4だったのに、今月に入ってからまだ6回しかしてない。 カズは仕事が忙しいから、って言ってたけど、私には信じられない。 だって家賃とか生活費とかを払っても少し余るくらいのお給料は出てて、そこまでアルバイトに入れ込む必要なんてないんだもの。 カズを疑う気持ちはどんどん大きくなって… 仕事はただの建前で、本当は私と距離をとりたいだけじゃないか、高校を卒業したら別れるつもりなんじゃないか。 いつの間にかそんな風に考えるようになって、でもそんな風に考える自分がすごく惨めに思えて。 私がカズのことを一方的に好きなだけで、カズは私のことなんかどうでもいいと思ってたとしたら…それはとっても悲しい。 ミカやママにも相談できなかった悩みを、私はバンのお母さんに打ち明けてしまっていた。 言うつもりなんてなかったのにな… ご近所さんといっても私は余所の子。こんなに込み入った話をされれば、普通は引くか呆れるに決まってる。 でも、バンのお母さんは嫌な顔ひとつしないで、微笑んでくれたの。なんとなく、聖母様ってこんな人のことを言うのかなあ、って思った。 「私もバンが生まれる前、アミちゃんと同じような理由で不安になったことがあるわ。 淳一郎さんはいっつも仕事ばっかり、本当は私のことなんか愛してないんじゃないか、って」 「え…結婚しててもですか?」 「そうよ。でもね、結局私の取り越し苦労だったわ。あの人が家に帰らなくなるくらい仕事に打ち込んでたのは、私を思ってのことだったの。 家族が平和で安全に暮らすためには、平和で安全な世界が必要。だから自分の仕事に全力を尽くして、世界をより良くしていくことが第一だ…って、そういう考え方をする人だったのよ、淳一郎さんは」 「…変ですよ、その理屈。ちょっと飛躍しすぎだと思います」 「ふふっ、私もアミちゃんと同感。淳一郎さんって本当に変わった人よね。非常識で極端で自信過剰。だけど、あの人はあの人なりに真剣に私のことを考えてくれた上で行動してるのよ」 うーん……たしかに、世界を守る目的でテロを起こしたことを考えれば、家族を幸せにする目的で家庭を蔑ろにしたって、それほど不思議なことじゃないかもしれないわね…弁護は通らないと思うけど。 でも私だったら、クリスマスくらいは好きな人と一緒にいたい。 「あの、バンのお母さんは、大切な人がそばにいてくれなくて寂しくないんですか? 今日だってクリスマスなのに、バンと二人でお仕事に出かけてるんですよね」 「寂しくないわけじゃないけど、私が好きになったのは全力で自分の仕事に打ち込んでる淳一郎さんだから。惚れちゃった私の負け。 知ってる? 男の人はね、一生懸命お仕事してると三割増しでカッコよく見えるものなの」 「私にはよくわかりませんけど、そういうものなんですか?」 「そういうものよ。つまりね、あの人は私やバンにカッコいいところを見せようとしてるのよ。男の人って基本的にカッコつけたがりだもの。 カズくんがお仕事始めたのも、意外とそんな理由かもしれないわよ?」 「カズは……違いますよ。バンのお父さんみたいに深く考えるタイプじゃありませんから」 「どうして言い切れるの? アミちゃん、一度でもカズくんに事情聞いたことある?」 「それは、ありませんけど…」 「じゃあ決まりね。カズくんが帰ってきたら、納得いくまで話し合うこと! アミちゃんの気持ちを伝えて、カズくんの事情を聞いて、ちゃーんと仲直りしなさい。いーい?」 うう、バンのお母さんって昔から時々厳しいのよね。 仲直り、できることならしたいけど…カズの気持ちを聞かないといけないの? もう私のこと、好きじゃないかもしれないのに? そんなの、怖くてできないよ…… 私が何も答えられずに黙っていると、部屋の奥で電話が鳴った。 「ごめんなさいね、アミちゃん。ちょっと待ってて」 電話をとるために、バンのお母さんが私の視界から消えていく。 またひとりぼっちになった私は、すっかり冷めてしまったココアをすすった。 「はい、山野です。ああ、あなた。うん、へえ…そうなの。7時くらいには帰って来られるのね。……はいはい、わかってるわよ」 電話はバンのお父さんからみたいで、それに受け答えするバンのお母さんの声は、やっぱり嬉しそうだった。 そうよね、どれだけ理屈を並べたとしても、大切な人がそばにいてくれることに勝る幸せはないもの。 だから……家族の時間を、私の勝手な都合で邪魔しちゃいけないの。 バンのお母さんが電話から戻ってきたのを見計らって、私はソファから立ち上がった。 「私、もう帰りますね。お話聞いてくださってありがとうございます」 「あら、もっとゆっくりしていっていいのよ。これからバンも帰ってくるし、お夕飯一緒に食べましょう?」 「いいんです、うちで食事の準備してましたから。早く帰らないとダメになっちゃう」 それに、今幸せなバンたちを見たら私はきっと嫉妬する。 バンのお父さんですら家に帰って来てるのにカズは帰って来てくれないって事実が悲しくて、また泣き出してしまうかもしれない。 そんなカッコ悪い真似は、絶対にイヤだから。 「そう……残念。じゃあ、今度は時間の余裕があるときに、またうちに来てね。そのときはカズくんも一緒に!」 ほんと、一緒に来られたらいいな。カズだけじゃなくて、またバンやランたちと、わいわい話しながらカレーを食べたいな… 楽しかった思い出に浸っていたのに、玄関を出た途端に外の寒さが身に染みて、私は冷たい現実に引き戻された。 これから私は誰もいない家へ、ひとりで帰るの。でも平気よ、もう慣れたから… 「夜道は物騒だから、気をつけるのよ」 「大丈夫ですよ。私、そんなに弱い女じゃありませんから」 これ以上バンのお母さんに心配かけたくなくて強がってはみたけれど、たぶん私の顔は笑えてなかったと思う。 ざくざくざくざく 誰の足跡もついてない雪道を歩いていると、なんだかいけないことをしてる気分になる。 ミソラタウンからの電車を降りるともう6時を過ぎていて、空は真っ黒だった。 星の光は街中の浮かれたイルミネーションにかき消されていた。 帰り道、昼間よりも増えた恋人たちを目に入れたくなくて、私は人気の少ない裏路地を通っている。 どうせ家に帰ってもひとりだもの。誰もいない道の方が、気が楽よ。 雪を踏みしめる私の足音だけが、闇に響いて溶けていく。 ざくざくざくざく ざくザクざくザクざくザクざく あれ…? 他にも誰かいるのかしら? 注意深く耳を澄ませば、私の足音に混ざって別の足音が聞こえた。 その足音は徐々に大きくなって、やがて私のすぐ後ろで止まった。 「お嬢さん、ひとり? 僕と遊ばない?」 見覚えのない男の人だった。 またナンパか。カズが待ち合わせに遅刻したりして私ひとりでいるときは、たいてい男の人に声をかけられる。 こういうとき、私が言うセリフはいつもだいたい同じ。 「うちでカレシが待ってるんで。失礼します」 こう言えばほとんどのナンパ男は退散するから、いつもと同じように言い放った。まあ、今回は嘘だけどね… 私はその男に再び背を向けて、うちへの帰り道を急いだ。 本当はこの時点で気づくべきだったのよ。ナンパ目的ならこんな人通りの少ない道にいるのは変だってことに。 でも心の中は暗い気持ちでいっぱいで、周りのことに注意を払う余裕なんてなかったの。 もし気づいてたら、次の事態を避けられたかもしれなかったのに。 『アタック・ファンクション! カゲヌイ!』 シュウウウウゥゥ――ズバッッ えっ? CCM音と風を切るような音の直後、背中を貫かれたような痛みが走る。 全身から力が抜けて、私は雪の中にうつ伏せで倒れこんだ。 「かはっ……あっ、な…に…?」 力が…入らない。立ち上がろうとしても、重力に逆らえずにまた這いつくばる形になってしまう。 倒れた拍子に外れてしまった眼鏡を拾うこともできない。芋虫みたいに身体を曲げて、どうにか後ろを振り向く。 ぼやけた視界に飛び込んできたのは、パイルランスを手にしたLBX、オルテガ。 その瞬間、私は状況を把握した。 槍系必殺ファンクション『カゲヌイ』、エネルギーを集めた槍を投げつけて、命中した相手をスタンさせる。 オルテガが私に向けてカゲヌイを放ち、それに当たった私の身体は麻痺してしまった。きっと、そう。 何なの、この人…LBXの攻撃を人間に向けて撃つなんて…! 「逃げないでよ。僕は君で遊ばせてもらうことにしたんだ」 そうだ、そういえばニュースで報道されてた。最近この辺りでLBXを使った婦女暴行事件が起きてるって。 危ないから私ひとりでは絶対に出歩くな、ってカズにも度々言われてたのを、今更思い出す。 被害者たちの精神状態が事情聴取の難しい状態にあるのもあって、捜査は進まず、犯人もまだ捕まっていない。 まさか…コイツがその犯人なの? じゃあ私もこれから被害者の女の子たちと同じように…… 「あ、あ…いや……」 だめ、声が出ない…! 叫んで助けを呼ぶこともできない! 這ってでも逃げようともがいているのに、身体は全然前に進んでくれない。 ザクザクザク あの男と、オルテガが迫ってくる。 そのオルテガの姿はまさしく処刑人、私は刑の執行を目の前にした死刑囚。 レイプ、強姦、犯される。 これが、苛立ちにまかせてひとりになった私への罰だっていうの…? だったらひどすぎるよ…! ストッキング越しで、脚に男の手が触れた。身の毛もよだつようなおぞましさに心が凍りつく。 やだやだやだやだ、気持ち悪い 怖いこわい恐いコワイ 誰か…誰か、助けて……! 『アタック・ファンクション! ホークアイドライブ!』 ダンッ、ダンッ、ダンッッ またCCM音が聞こえたと思ったら、男が5mくらい向こうへ吹き飛んで、そのまま倒れた。私に理解できたのはそれだけ。 男は動かない。どうやら気絶したらしい。制御を失ったオルテガも、パイルランスを落として完全に停止していた。 私、助かった…? でも、いったい何が起きたの? ざくざくざくざくざくざく せくような足音がこっちに近づいてくる。誰…警察? 重い頭を持ち上げて目を凝らす。降りしきる雪の中に私が見たのは―― 「アミ!!! 無事か?!!」 カズ…カズなの…? 信じられなかったけど、それは紛れもなく私のカレ、青島カズヤだった。 あの大げさなゴーグルを首からぶら下げて、手にはファングライフルを装備したハンターIIを握っていて。 カズが私を助けてくれた…でも、今、人に向けて必殺ファンクションを… 安堵と困惑が混じって言葉が出ない私のそばに、カズが駆け寄ってきて。 気がついたら、私はカズの腕の中にいた。 「もう、大丈夫だからな……!」 「カ…ズ………ぅ…うええぇぇえん!!! こわ…かった……怖かったよおっ…!!」 ありがとう、カズ。この広い街で私を見つけてくれて。 情けないくらい、思いっきり声を上げて、子供みたいに私は泣いた。カズはそんな私が泣き止むまで、ずっと頭をなでていてくれた。 さっきまでの寒さは消えて、心の中に灯がともる。 どんなに危ないときだって、あなたが隣にいてくれれば私は安心できるの。 ざくざくざく、ざくざくざくざく 事件の犯人を警察に突き出したあと、私はカズに手を引かれて家路を急いでいた。 身体の痺れはなくなってもまだ精神的なショックが大きいからって、カズが警察の人に話してくれて事情聴取は今度にしてもらった。 手袋を通して伝わる手の感触はいつもと同じなのに、さっきまで私が望んでた通り二人一緒にいるはずなのに、私とカズの間には見えない壁があるように感じた。 それは、カズがいつもと全然違う、険しい表情をしてたせい。こんな怖い顔見たのなんて、中学のミゼル事変のとき以来。 帰り道も、マンションのエレベーターの中でも、カズはずっと黙り込んだままだった。 きっとカズは怒ってるんだわ。私がカズの言うこと聞かないでひとりで出歩いて、事件に巻き込まれたから。 とうとう一言も話さないまま部屋にたどり着く。カズの手が私から離れた。 電気をつけると、当たり前だけどお昼、私が出て行ったときのままだった。 料理もケーキも作りかけで、これからクリスマスイブを楽しむ気分になんて、とてもじゃないけどなれない。 コートとか防寒具を脱いでから、キッチンのものを冷蔵庫に片付ける。その間の重苦しい沈黙、無言。 ……ダメよ、このままじゃ。バンのお母さんと約束したじゃない。カズが帰ってきたら、話し合って仲直りするって。怒らせたなら、ちゃんと謝らないと。 カズの背中に向かって、おそるおそる、私は口を開いた。 「ねえ、カズ…怒ってる?」 「…怒ってるよ。探偵ごっこに入れ込んで、大切な人の気持ちにすら気づいてやれなかった、俺自身に」 カズの声には苛立ち、そして後ろめたさが混じっていた。 「さっきバンのおふくろさんに電話で叱られた。俺がアミを放って置いたせいで、アミが寂しい思いをしてるって。 俺がちゃんと仕事のこと説明してれば、アミが危ない目にあうこともなかったのにな……本当にゴメン」 バンのお母さんにまた心配かけちゃったな。とりあえず、カズが私に対して怒ってたわけじゃないことにホッとする。 と同時に、私の中でくすぶっていたカズへの怒りが再燃する。ここで許しちゃダメ。きちんと説明してもらわないと、納得なんてできない。 「そうよ…どうして私に教えてくれなかったのよ。連続傷害事件の犯人の調査、確保…高校生のすることじゃないわ」 「アミに言ったら、この仕事辞めろって言われると思ったから」 「そんな危ないこと、止めるに決まってるじゃない!」 両手でカズの腕をつかんで、こっちに顔を向けさせる。 私の気も知らないで! 死ぬほど心配したんだから! ずっと言えなかったカズへの文句が口をついて次々に飛び出す。ケンカで感情的になるのはいっつも私の方。 私が怒ってるときには、カズは絶対怒らない。意外なほど冷静で、それに引きずられて私も次第に落ち着いてくる。 言いたいことを言い尽くして私の頭が冷めたころ、両肩にカズの大きな手が乗せられた。 「アミはLBXへの偏見をなくすため、弁護士になりたいんだよな」 カズが少し膝を落として、眼鏡の奥の私の目を見つめる。これはいつも軽口ばっかり言うカズが、私に話を真剣に聞いてほしいときの合図。 「アミはLBXを素晴らしいものだと思ってるかもしれない。でも本当は、使う人間次第で簡単に悪になり得る存在なんだ。キレイごとだけで解決できるものじゃない。 実際、LBXを利用した犯罪は増加してて、警察の手にも負いきれてない。だから俺はそれを食い止めたいと思った。 さっきみたいに、ヤバいときには人間にLBXを使うこともある。それは、LBXを強化ダンボールの中に戻そうとしてきたみんなの思いを、踏みにじることだ」 そう。LBXが一番輝ける場所は強化ダンボールの中だって信じて、私たちは戦ってきた。それはカズだって同じはず。 「けどその思いを踏みにじってでも、犯罪に加担させられるLBXを救ってやりたい。そんで街の平和を守って、アミたちが安心して暮らせる世界をつくりたい。 これが、昔テロに加担してLBXを悪者にしてしまった俺の、できる限りの償いだと思ってる」 変えられない過去、犯してしまった罪の償い…そのためにカズは自分を犠牲にしようとしている。 カズがやろうとしてることはいわゆる『裏』の仕事で、社会的に褒められたことじゃないし、その上犯罪者に逆恨みされて命を危険にさらす可能性だってある。 LBXへの償いのために、またカズだけが汚れ役を引き受けようっていうの? 私や大切な人を守るためなら、自分が死んだってかまわないって思ってるの? カズの気持ちはよくわかる…だからこそ私は、カズが私に黙ってひとりで戦い続けようとしたことが耐えられない。 きっとカズの決心は変わらない。だったら私にできるのは、カズと私の気持ちに折り合いをつけて、妥協すること。 私は肩に置かれたカズの手を降ろして、カズの目を見つめ返しながら、精一杯の皮肉を込めて毒づいた。 「カズ…あなた近頃、考え方がバンのお父さんに似てきたんじゃない?」 「はあ?! こっ、怖いこと言うなよな!! こちとら将来は八神さんみたいなクールで頼もしい大人を目指してるんだぜ!」 「だーかーらー、何でもかんでもひとりで決めつけて、ぜんぶひとりで背負いこもうとするのやめなさい、って言ってるの。 私ね、カズは面白半分で探偵業に首突っ込んでるんだと思ってた。犯罪者相手といっても、人に向けてLBXを使ったのにも驚いたわ。 でもLBXを救いたいって本気の気持ちがわかったから、もう私は反対しないよ。なんだったら、私もまたLBX始めて手伝ってあげてもいいわ」 うーん、我ながらちょっと呆れるくらいの上から目線。 本当はカズの真意も知らずにワガママ言ってた自分が恥ずかしくてしょうがないんだけど、昔カズが頼りなかった頃のクセがまだ抜けなくて、どうしてもカズに対しては偉そうに振舞ってしまう。 カズの方も私の命令…じゃなくてお願いは、だいたい二つ返事で聞き入れてくれる。なのに今のカズは相変わらず冴えない表情。 「何よ、その顔。そんなに私に頼るのがいやなの?」 「…俺が仕事してる理由、もうひとつあってさ。一人前になってアミに頼られるようなヤツになりたいと思った。 俺、昔っからアミに頼りっぱなしだし、学校の勉強だってアミに教えてもらってばっかだし。せめて早く自立しないと、いいトコなんて全然ねえじゃん」 なんだ、そんなこと気にしてたんだ。 「そんなことないわよ。私を助けてくれたときのカズ、すっごくカッコよかったもん」 「え…? ええっ?! アミ、今なんて言った!」 「え、助けてくれたときのカズが、カッコよかった…って。いきなり叫んでどうしたのよ?」 「あ、ワリィ。えっと、アミに『カッコいい』なんて言われたの初めてだから、嬉しくってつい、な。う~、この仕事やって良かった…!!」 そこまで感動すること? 男の人が基本的にカッコつけたがりだって、バンのお母さんが言ってたこと、本当だったのね… 心の中では時々思ってたこともあったんだけど、ミカみたいに好きな人を素直に褒めるのが恥ずかしくって、ずっと言えなかった。 でも今は驚くほど自然に口から言葉が出てきて、言ってみたらなんだかすっきりしちゃった。こんなに喜ぶんだったら、もっと早く言ってあげればよかったかな。 ……実はまだ、付き合ってからカズに言ってあげられてないことがある。 これも言ってあげたらカズ、きっと喜ぶだろうなあ…でも、恥ずかしいなあ。 ああもう、悩んでても仕方ないわ! 勇気を出すのよ、川村アミ! 「ねえ、カズ」 「ん?」 「エッチしよ」 言っちゃった。どうしよう、すっごく恥ずかしい。できるだけ平然と言ったつもりだけど、きっと顔は真っ赤。 エッチのお誘いは毎回カズからで、私から言い出したのは最初の1回目だけだった。カズに『たまにはアミからも誘えよー』って言われてたけど、結局今の今まで言えなかった。 うう、顔から火が出そう。それで一方のカズは、というと、笑ってるけどほっぺたが引きつってる。マズい…もしかして引かれた?! カズの苦笑に耐えきれず、慌てて弁解を始める私。 「だ、だってクリスマスイブなのよ?! カズだって、もう一週間してないでしょ! それにまだ今月に入ってから6回しかしてないし…それとも、カズはしたくないの?!」 「俺はしたい! というか仕事中もアミのことばっかり考えてて八神さんに怒られた! アミがその気になってくれて超嬉しい!! …でもさ、さっき襲われそうになったばっかで、アミはつらいだろ。それで、その…トラウマとか、怖いこと思い出させちまうかもしれないし」 カズはいつもこう。軽いノリで振舞ってるくせに、その実誰よりも周りに気を遣ってばっかり。 それと自己評価が低くて、過ぎたことでよく自分を責める。はっきり言って人生損するタイプね。 だから、カズがネガティブになりそうなときに止めてあげるのも、私の役目。 「違うよ。カズはあんな奴と全然違う。カズがいなかったら、今の私はないもの。 カズは気づいてないかもしれないけど、カズのおかげで私は何度も助けられたの。お互い励まし合って、支え合ったから、苦しいときでもあきらめなかった。 今回はカズのせいでちょーっとひどい目にあっちゃったけど…これから優しくしてくれたらそれで許してあげる」 仲直りの印として、ほっぺの傷に軽くキス。どうやってできたか知らない傷だけど、カズはここにキスされるのが好きみたい。 こっちを向いたカズの口元が緩んだ。あ、やな予感。このにや~って顔は、スケベなこと考えてるときの顔。 「あのさあ…言っとくけど、月に6回セックスは十分多い方だからな? だいたい1回で2、3戦はするし」 え、そうなの? 私、カズとしかエッチしたことないし、友だちともそんな話しないし、一般的なエッチの頻度なんて全然知らないから前と比べるしかないから、今の状況は少ないと思ったんだけど… 「そっかあ、アミは月6回じゃ我慢できないくらいエロくなっちまったのかあ」 「し、知らないわよ、そんなこと!! カズのスケベがうつったんでしょ!」 「へへっ、そうなるように頑張ったからな」 「頑張らなくていいっ! からかうんだったら、エッチはお預けなんだからね!!」 もうっ、なんでこんなにデリカシーが無いのかしら!! ほっぺを膨らませてそっぽを向いていると、カズに眼鏡をとられて、耳元で 「ゴメン。1週間ぶりにアミの顔見たら俺も我慢できなくなった。シャワー浴びてないけど、今すぐ抱きたい。いい?」 って囁かれた。卑怯よ、そんな声でお願いされたら断れないじゃない… カズの息遣いを耳に感じながら、うなずく。ギュッと抱きすくめられたとき体温が2℃くらい上がるのを感じて、私はカズに本当に惚れちゃってるんだなあって思った。 「んんっ…あ……ぁっ…」 重ねた唇の隙間から声が漏れる。裸でくっついてするキスは、変な気分になるのにすごく気持ちいい。 頭がぼうっとしてなかなか動き出せなかった私は、カズに軽々と抱き上げられてベッドまで運ばれて、あっと言う間に服を脱がされた。 見える筋肉は前より落ちたと思ってたけど、力はむしろ強くなった。もし力いっぱい抱きしめられたら、私はつぶれてしまうかもしれない。 でも実際はエッチしてても痛いことなんて全然ないから、カズが頑張って優しくしてくれてるんだってわかる。 さっきから胸をまさぐってる手も、私を痛めつけようとはしない。先っぽをつままれると一瞬息が止まりそうにはなるけど… 唇をついばむように押しつけて、口の中を舐め合って、お互いに舌を絡めて、呼吸する時間も惜しいくらいにカズを求める。でも……何か違う。 前はそれだけで十分気持ち良かったはずだったのに、今はキスしたり、触り合ったりしてるだけじゃ物足りないって感じるようになってきた。どうしよう…本格的にカズのスケベがうつったみたい。 アソコが熱くなってジンジンする。早く触って、って言いたいのに、キスも続けていたいから伝えられない。 キスしたまま、私の胸元にあるカズの手を引っ張って、下の方に滑らせていく。おなかを通り過ぎてふとももまで到着すると、思ってた通りそこは濡れていた。 私の気持ちに気付いたカズが唇を離して、軽い口調で私に尋ねる。 「まだおっぱいしか触ってないのにもうぬるぬるじゃん。そんなに俺が欲しかった?」 「うん。カズが欲しい」 「ちょっ…そこまで素直に答えられると、俺、たぶん歯止めきかなくなるんだけど?」 「いいよ、カズの好きなようにして。今日はそんな気分だから」 「言ったな。できなかった1週間分、取り戻してやるから覚悟しろよ!」 ベッドの上で仰向けにされて、カズの顔が正面に来る。 カズは毎回いろんな体位を試すけれど、やっぱり私はカズの顔が見えて、カズの重みが感じられる、この正常位が一番好き。 私の上にいるカズが、手を伸ばして枕元に置いてある箱からゴムを取り出す。エッチするときには絶対につけるから消費量と出費がすごい。多いと1週間で1箱使い切る。 安全日くらいは大丈夫よって私が言っても、カズ曰く男として当然の義務だからって頑として譲らない。エッチするのは大好きでも、こういうところはしっかりしてる。 カズは私をこんなに大切にしてくれてるのに、なんでお昼の私はカズを疑っちゃったんだろう。心の中でちょっと反省。 ごめんね、カズ。あと…ありがと。 慣れた手つきでゴムをつけ終えたカズのアレが、私の中に入ってくる。 身体が熱い。背筋がゾクっとする。なのにすごく気持ちいい。 カズとのエッチは回数を重ねるたびにどんどん気持ち良くなった。少し苦しかった最初の頃より、今はずっとしっくりくる。 カズのアレとぴったり合うように私のアソコの形が変わっちゃったのかなあ。このままだと私とカズの境界がなくなって、カズとひとつに溶け合ってしまいそう。 ううん、それはいやだわ……だって、ひとつになっちゃったらキスもできないもの。 「アミ、何考えてんの? 深刻そうな顔してさ」 カズに指摘されて、ありえないことを真剣に考えてた自分が恥ずかしくなる。こういうときはカズのせいにして誤魔化しちゃえばいいのよ。 「なんでもないわよ。エッチの最中のカズがすごくにやけてるから、本当にカズはスケベなんだなって思っただけ」 「ふーん。でもアミだってスケベな俺と付き合ってるんだから、相当スケベだよな。気持ちいいの、好きなんだろ?」 「ひぅんっ、あっ…いいよお…!」 奥を突かれて声を上げた拍子に、目から涙がこぼれ落ちた。 私は我慢できないくらい気持ちいいとき、つい涙が出てしまう。マッサージとか温泉とかでもそうだから、この体質はカッコ悪くていやだった。でも 「アミの泣き顔超カワイイ。すげえ興奮する」 って言われちゃったから、直さなくてもいいかなって思うようになった。ただ、こういう言い方は嫌いだから、私からも反撃。 「うぅっ…カズのS」 「Sじゃないって。アミが本気で嫌がることはやんねえし。強気なカノジョの普段見られない顔が見られて嬉しいって言ってんの」 「うん、知ってた。だからね…もっと激しくしても平気よ」 私はカズが好き。カズも私が好き。だから私に遠慮して我慢しなくていいの。 カズの切れ長の目が好き。傷のついた頬が好き。鼻にかかった声が好き。力強い腕が好き。友だち思いの心が好き。頼りないカズも、カッコいいカズも、どんなカズでも私は好き。 さっきよりも少しだけ強く、カズが私の中を出入りする。出て行きそうになると切なくて、でもまた入って来てくれるのがその分嬉しくなる。 おなかの内側をこすられる、身体の奥を突き上げられる、その快感を受け止めたくて、私の身体はカズを強く締めつける。 だんだん激しく、荒々しく、カズも私も余裕がなくなってきてる。 もう涙で何も見えない。何も聞こえない。カズから伝わってくる快感だけが、私の感覚のぜんぶになる。 あ、まだ、だめ…もっと、気持ち良くなりたいのに、気持ち良くなってほしいのに…! 目の前がきらめいて意識が飛んで行く直前、私の一番奥でカズが果てたのがわかった。 カズ、お疲れさま。これから増々忙しくなると思うけど、時間を作って、またしましょうね。 エッチの後の心地よいだるさに包まれて、私たちはベッドの中で抱き合っていた。今日はいろいろあったなあ、なんて思い出していると、カズがむくりと起き出した。 「もう12時すぎたんだな。アミ、メリー・クリスマス」 「どうしたのよ、カズ。急に改まっちゃって」 「えっと、さ。仕事始めた3つ目の理由なんだけど、アミにクリスマスプレゼント、買ってやりたかったんだ」 カズは照れくさそうに頭をかきながら、帰ってきたときに放り出したバッグをごそごそとあさる。 「ホント? 嬉しいけど……私、あげられるもの、なんにも用意してないの。帰って来ると思ってなかったから。ごめんなさい」 「気にすんなよ、いつも俺の方が迷惑かけてばっかだし。ほら、目つぶって、手出して」 何かしら。LBX関連のもの…だったら合格まで封印しなきゃ。なんだかドキドキしちゃう。あのバッグに入る大きさだから、そんなに大きいものじゃないわよね。 目を閉じて、期待に胸を弾ませながら手を出していたら、突然の違和感。 予想では手のひらにプレゼントが乗せられると思ってたのに、カズに片手を握られて、ちょっと引っ張られて、指に指が触る。 変に思ってゆっくり目を開けたら、小さな宝石のついた指輪が光っていた。 左手の、薬指に。 「あ、いや、今すぐってわけじゃないんだ! そのうち一人前の探偵になって、安定した稼ぎが入るようにするからさ。ええと、だから…そのときまで、予約」 これって、プロポーズ…よね。 ……そっか、そうだったんだ。カズは私が考えてたよりも、もっと未来のことを考えてたのね。 やだな、今日は泣いてばっかり。お昼とは正反対の感情のせいで、涙がぽろぽろ溢れ出してくる。 「わ、な、泣くなよ。ゴメン、その…イヤだった?」 ううん、違うの。とっても嬉しいの。 私も、カズとずっと一緒にいたい。結婚するならカズがいい。 ちゃんと返事しなきゃいけないのに、この気持ちは言葉にするには大きすぎる。 だけどね…言葉にできないなら態度で示せばいいのよ。 「クリスマスプレゼントにあげられるもの、私にもあったわ。えっと、ね…カズに私をあげる!」 あたふたしてるカズを、私は勢いよく押し倒した…つもりだったんだけど、私の力じゃカズはビクともしなかった。ちょっと悔しい。 カズが一瞬呆けたみたいな顔をして、そのあとすぐにギュッと抱きしめられて、キスされた。それからすぐに第2回戦開始。 ほんと、すぐ調子に乗るんだから…! カズがなんだかいつもよりカッコよく見えるのも、私がいつもより大胆なのも、クリスマスの奇跡ってもののおかげなのかしら。奇跡に頼るのは嫌いだけど、このくらいなら起きてもいいわよね? だってクリスマスは家族や恋人、それぞれの大切な人と一緒に過ごす日だもの。 世界中のみんなが幸せでありますように。メリー・クリスマス!
https://w.atwiki.jp/ekidash/pages/632.html
てれこむせんたー ゆりかもめ 東京都江東区青海二丁目 ゆりかもめ 船の科学館←→青海
https://w.atwiki.jp/gamecenter_cx/pages/40.html
タ / チ / ツ / テ / ト タ 「タイミングをよむのじゃ ジャンプだけにね・・・」 発言者:王様 CX#08(第2シーズン第8回)、有野の挑戦『プリンス オブ ペルシャ』より。 ステージ18の難所、連続大ジャンプでの解説。 「ジャンプのタイミングを読む」と「漫画雑誌の『ジャンプ』を読む」の掛け合わせ。 「アシュラないで」(中ボス阿修羅との戦闘にて)、「早く倒さナイト」(中ボス騎士との戦闘にて)など、この回の王様はなぜかノリノリだった。 ↑一番上へ チ 「忠実に(残り)25機にしておきましたので」 発言者:AD浦川 CX#17(第3シーズン第7回)、有野の挑戦『スーパーマリオワールド前編』より。 挑戦2日目の開始時に、中断したときと同じ状態にしておいてくれた浦川の優しさ。 「99機まで行っていいねんで?」 ↑一番上へ ツ ↑一番上へ テ 「デュー、デュー、デューン。」 発言者:ニンジン CX#35(第5シーズン第5回)、有野の挑戦『サラダの国のトマト姫』より。 市民のニンジンが前触れも無く発した言葉。 「わたしバカなの。」 有野「もっと早く会いたかったなー」 ↑一番上へ ト 「どうにかして乗り切っていただいて・・・」 発言者:AD笹野 CX#06(第2シーズン第6回)、有野の挑戦『ソロモンの鍵』より。 ROOM48の攻略法を練る作戦会議で、具体的な攻略方法が思いつかなかった際に有野に言った。 「どうにか言うたらこの会議いらんがな・・・」 「とにかく非常事態だと連絡を受けまして」 発言者:浦川 悪魔城伝説の攻略において、ステージ7攻略に七時間半を要したことでAD井上が浦川を緊急招集した際に発した言葉。 別収録で不在だったが途中で抜けてきた様子。 難関ゲーム攻略にはなくてはならない戦力だと再確認できる回だった。 「取らなくていいのだ!!」 発言者:菅ナレーター DVDBOX vol.1映像特典、有野の挑戦特別編『トランスフォーマー・コンボイの謎』より。 有野がアイテム「D」を取れず、悔しがっている様子にかぶせた言葉。 アイテム(エネルゴンキューブ)「D」は、パワーダウンを意味する「D」である。 「飛んでけ」 発言者:カメラマン阿部 CX#38(第6シーズン第2回)、有野の挑戦『悪魔城伝説』で、足場が崩れる難所7-6に差し掛かった有野に突如向けられた助言。 阿部法案として採用され、有野は見事この難所を乗り切った。 ↑一番上へ
https://w.atwiki.jp/fswiki/pages/21.html
C (センター) 成長値一覧 初期ステータス スキル一覧スキルLv16以降のスキル Lv26以降のスキル フリースタイルLv16以降のフリースタイル Lv31以降のフリースタイル Lv45の名声スキル フリースタイルローテーションゴール下 レイアップ ふんわり 近距離ダンク 遠距離ダンク Aドリこのページに関する情報や意見をどうぞ C (センター) 主な仕事はリバウンドやブロックなど攻より守のC。 しかしゴール下での能力はどのポジションをも凌駕する。 当たり強くパワフルな反面、足は遅い。 しかし、その圧倒的な存在感でチームの精神的な大黒柱になるだろう。 成長値一覧 ステータス 成長値 ラン 2 ジャンプ 7 あたり強さ 12 パス 7 ドリブル 2 リバウンド 12 ブロック 12 スティール 2 ミドルシュート 2 3Pシュート 2 ダンク/レイアップ 12 ゴール下シュート 12 初期ステータス ステータス(男) 190~193cm 194~196cm 197~200cm ステータス(女) 180~183cm 184~186cm 187~190cm ラン 11 10 09 ジャンプ 20 20 20 あたり強さ 40 40 40 パス 20 20 20 ドリブル 11 10 09 リバウンド 39 40 41 ブロック 39 40 41 スティール 11 10 09 ミドルシュート 11 10 09 3Pシュート 10 10 10 ダンク/レイアップ 39 40 41 ゴール下シュート 39 40 41 スキル一覧 スキル スキル名 値段 BP/SP 説明/使い方 フェイスアップ 初期装備 相手の進行を防げる。/W+方向キー シュートディフェンス 初期装備 シューターの真正面で使用するとシュート成功確率が低下。/A スクリーン 1000/3 壁役となって互いにフリーを作り出す。/W チップインシュート 5000/8 外れたシュートをゴールに押し込む。/D,D ボックスアウト 5000/8 自分の真後ろの相手はリバウンドできなくなる。/W+方向キー フックシュート 5000/8 相手から距離を取って片手で打つゴール下シュート。/↓+D スルーパス 12000/18 パスを出すと、その受け手が受け取るまでの間移動できる。/S ダブルフェイクパワードリブル 12000/18 フェイクした方向にバックダウンドリブルを行う。/W+←←or→→ Lv16以降のスキル スキル名 値段 BP/SP 説明/使用方法 ドリームシェィク 10000/15 相手をこけさせることができる/W+↓ ドリームシェィク2 12000/18 左右に体を揺らしてシュートを打つ。/W+↓,←or→ ブロック&キャッチ 12000/19 ブロックする際にボールを掴み、マイボールにする/D,D チップアウト 12000/19 リバウンドを相手に取られないようにボールを弾く/A タップダンク 17000/27 チップインがたまに判定の強いダンクに変化/D,D スカイフックシュート 19000/29 カッコイイ/←(or)→+D,D バックステップ 19000/29 ボールを持って素早く後へドロップステップできるゴール下Aドリ。/↓+A ターンアラウンドフェードアウェー 15000/24 バックダウン中にフェイクし、ディフェンスのブロックを避けて後にジャンプしながらシュートをする。/バックダウン中に↓+F Lv26以降のスキル スキル名 値段 説明/使用方法 フェイスアップ2 23000/33 フェイスアップの途中に左右に素早く動いてオフェンスの移動を邪魔をする。/フェイスアップ中に←or→+A バックダウンパス 23000/33 バックダウン中にパスをする上級者のパススキル。/バックダウン+S フリースタイル スキル名 値段 BP/SP 説明/使用方法 ワンハンドゴール下シュート 2000/5 ゴール下シュートのモーションが変化。/D リバースツーハンドスラム 2000/5 ダンクモーションが変化。/↑D ツーハンドパワースラム 2000/5 ダンクモーションが変化。/↑D アイアンウォール 6000/10 転びそうになったとき耐える。/なし ザ・フラッパー 8000/13 ブロックのモーションが変化。/D クイックレイアップ1 14000/19 レイアップのモーションが変化。/↑D Lv16以降のフリースタイル スキル名 値段 BP/SP 説明/使用方法 イージーシュート 12000/29 ゴール下シュートのモーションが変化。/D ワンハンドスラム 8000/14 近距離ダンクモーションが変化。/↑D 燕返し 8000/14 遠距離ダンクモーションが変化。/↑D レイアップダンク 12000/18 近距離ダンクモーションが変化。/↑D バックパスフェイクレイアップ 12000/19 レイアップのモーションが変化。ブロッチ不可。/↑D ワンバンドリバースウィンドミルジャム 12000/19 近距離ダンクモーションが変化。/↑D スイカ割り 12000/29 近距離ダンクモーションが変化。/↑D ゴール下カットフェイク 20000/29 ゴール下ドリブルのモーションが変化。/↑D ウィンドミルスラム 20000/29 近距離ダンクモーションが変化。/↑D ワンハンドタップダンク 12000/29 タップダンクが変化。/D,D ツーハンドレイアップ 16000/29 遠距離ふんわりのモーションが変化/↑D Lv31以降のフリースタイル スキル名 値段 BP/SP 説明/使用方法 豪快アリウープ 35000/34 アリウープダンクのモーションが変化。/D パワーリバウンド 35000/34 ランダムでリバウンドモーションが変化。通常のリバウンドより判定が強い。/D 360°レイアップ 35000/38 レイアップのモーションが変化/↑D スクリーン2 35000/39 倒れそうになったとき耐える。/なし フラッシュジャム 38000/42 バックボード裏シュートのモーションがダンクに変化。/DorF Lv45の名声スキル 名声 スキル名 値段 必要スキルポイント 効果/使用法 ブロンズ タップダンク強化1 5000 1 タップダンクの確率が上がる。未検証。ラン+2 ゴール下-5/DD ブロンズ あたり強さ強化1 5000 1 アイアンやスクリーン2の確率が上がる?未検証。。ラン+1 ブロック-3/なし シルバー タップダンク強化2 5000 2 タップダンクの確率が上がる。ラン+2 ゴール下シュート-5/DD プラチナ ダブルクラッチ 5000 4 遠近レイアップやダンクをクラッチにできる。ノーマルふんわりモーションだけは飛ばせない。リバ-2 ミドル+5 ゴール下-10/↑+DD フリースタイルローテーション モーション順序はループです。 ゴール下 1 ノーマル 2 ワンハンドゴール下 3 イージーシュート レイアップ 1 ノーマル 2 クイックレイアッップ1 3 バックパスフェイクレイアップ 4 360°レイアップ ふんわり 1 ノーマル 2 ツーハンドレイアップ 近距離ダンク 1 ノーマル 2 リバースツーハンドスラム 3 ツーハンドパワースラム 4 ワンハンドスラム 5 ウインドミルスラム 6 レイアップダンク 7 ワンバンドリバースウィンドミルジャム 8 スイカ割り 遠距離ダンク 1 ノーマル 2 燕返し Aドリ 1 ノーマルフェイク 2 ゴール下カットフェイク このページに関する情報や意見をどうぞ たしか豪快アリゥと360度レイアップ、スク2は3万5000BPだったと思います。 - たけし 2008-04-02 07 59 44 イージーシュートってなかった? - ひろぢ 2008-06-07 03 13 21 ワンハンドタップダンクってタップダンクつけてないと無理ですか? - 漫湖 2008-09-29 00 53 20 ↑漫潮さん はい 無理です つけましょう。 - テスト 2009-06-21 13 19 51 豪快は2マン5千です - suramu 2009-11-30 14 48 25 名前
https://w.atwiki.jp/mangaka/pages/6667.html
メイプル戦記をお気に入りに追加 メイプル戦記のリンク #blogsearch2 Amazon.co.jp ウィジェット メイプル戦記のキャッシュ 使い方 サイト名 URL メイプル戦記の報道 ロバート馬場さんが、きのこ料理を披露!『メイプルストーリー』、ホクトとのコラボ動画第3弾を公開 - PR TIMES 「きのこの唄」がメイプルコラボバージョンに!?『メイプルストーリー』とホクトの”きのこコラボ”キャンペーン開催! - PR TIMES 『メイプルストーリー』&『メイプルM』で、『転生したらスライムだった件』とのコラボが決定! - PR TIMES ネクソン、6月中間決算は最終利益21.1%減の549億円 韓国『メイプル』『アラド』苦戦、人件費やロイヤリティも圧迫 暗号資産で45億円の再評価損 | gamebiz - SocialGameInfo 『防振り』機械神メイプルがフィギュア+プラモの“ACT MODE”で立体化 - 電撃オンライン アプリ『防振り』サービス終了。特別なメイプルを見逃すな! - 電撃オンライン ネクソン、『メイプルストーリーM』で大型アップデート「疾風迅雷」を実施! 事前登録で「ハヤト」実装時に豪華アイテムプレゼント | gamebiz - SocialGameInfo 『防振り』メイプルが黒薔薇ノ鎧姿で躍動感あふれるフィギュアに! - 電撃オンライン ネクソン,「マビノギ」など4タイトルを対象にしたポイントバックキャンペーンを実施 - 4Gamer.net 『メイプルストーリー』と「BTS」のコラボレーションアイテムが登場! - PR TIMES メイプル戦記とは メイプル戦記の51%は白インクで出来ています。メイプル戦記の40%は回路で出来ています。メイプル戦記の9%は花崗岩で出来ています。 メイプル戦記@ウィキペディア メイプル戦記 楽天売れ筋ランキング レディースファッション・靴 メンズファッション・靴 バッグ・小物・ブランド雑貨 インナー・下着・ナイトウエア ジュエリー・腕時計 食品 スイーツ 水・ソフトドリンク ビール・洋酒 日本酒・焼酎 パソコン・周辺機器 家電・AV・カメラ インテリア・寝具・収納 キッチン・日用品雑貨・文具 ダイエット・健康 医薬品・コンタクト・介護 美容・コスメ・香水 スポーツ・アウトドア 花・ガーデン・DIY おもちゃ・ホビー・ゲーム CD・DVD・楽器 車用品・バイク用品 ペット・ペットグッズ キッズ・ベビー・マタニティ 本・雑誌・コミック ゴルフ総合 掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ メイプル戦記 このページについて このページはメイプル戦記のインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるメイプル戦記に関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。