約 508,798 件
https://w.atwiki.jp/keikenchi/pages/638.html
タブンネシューティング 俺はカントーのタマムシシティのゲームセンターの店長だ 最近トーホク地方で起きたグラードンとカイオーガの争いの影響で無人発電所が動かせなくなり 節電とやらをしなくてはならないようだ。そのせいでゲームも動かせなくなり売り上げは0 しかも、電気が使えないとなるとトレーナーたちはバトルばかり、みなストレスがたまっていた。 そこで、俺は残りの資金を使って新しい電気を使わないゲームを作ることにした 翌日、俺は遠いイッシュ地方からタブンネというポケモンをつれてきた。 親子や夫婦、恋人同士のものと指定していたので普通より金がかかってしまった ちなみに、イッシュには虐待愛好会とか言うものがあるらしいが俺は金稼ぎで買ったので関係ないな 一週間後、この間タブンネたちはタブ小屋に入れられて極普通のポケモンとして扱われたその間に夫婦や恋人らはポンポン卵を産みやがる 仕方ないなオボンの実からオレンの実へ格下げだ、幸い子供たちが増えた喜びで気づいてないようだ。馬鹿なやつめ ちょうどゲームも完成したし明日にでも近所のトレーナーを呼んで試してみよう 翌日、ゲームが完成した。そのなも「タブンネシューティング」!! 電気代0で動かせるからお財布に優しいのだ しかもゲームに必要な材料は檻を使いたい子タブンネの分そして二つの壁用の板だけ とりあえずこのゲームに不可欠な親タブンネと子タブンネを連れてこよう タブ小屋に入ると子タブンネたちは「チイチイ♪」と近づいてきた遊んでくれるのかと思ったようだ。 子タブンネを持ってきた檻に入れると親タブンネが心配そうに寄ってきた、このまま子タブンネをゲームの所まで連れて行けば親たちも着いてくるんじゃないか? その予想は的中し「ミイミイ」といいながら付いてきた、やはり世話をしたやっていたかいあって攻撃できないようだ そしてゲーム場へ着いた。子タブンネと親タブンネを引き離し両端に移動させる 図にすると 壁 親 親 親 親 親 壁 壁 壁 壁 壁 ===以下略====== 壁 壁 壁 檻 檻 檻 檻 檻 壁 こんな感じかな あらかじめ親のところにはオボンの実を何個か置いておいたので親たちはそれらを食べていた 特に何もされなそうなので安心したようだ しかし、俺が笛を吹くとバトルに負けイラだっているらしいトレーナーとポケモン(カメックス)が入ってきた そして檻の中の子タブンネを殴ったのだ。そして今回用意した五匹を全員殴る 子タブンネ達は「チイイイイイイイイイイ」と泣き始めた その声に反応し親たちが走りよってくる。しかし、「カメックス、水鉄砲!」それをさえぎるように水の玉が飛んできた 「ミブッ」といいながら吹っ飛ばされる親タブンネ、カメックスが水鉄砲を撃ったのだ。「タブンネシューティング」にふさわしいな 親タブンネ達は子に近づけど近づけどカメックスの水鉄砲に吹き飛ばされる。その間にトレーナーは子タブンネを殴る 対してダメージはでかくないが何十発も当てられていればボロボロになってくる。 「ミィィ ミィィ」と泣きながらトレーナーになぶられている子タブンネに近づいていく 俺は「そろそろ制限時間です。最後に一発決めちゃってください!」とトレーナーに言った トレーナーは少しニヤリとして「カメックス、ハイドロカノンだ!」と言ったカメックスのポンプから超高圧の水流が発射される 「ミブァァァァァァァァァァァァァ」ボロボロの親タブンネたちが吹っ飛ぶ 「終ー了ー」 俺はそう言い点数の計算を始めた、タブンネに通常攻撃(このときは水鉄砲)をあてると1点 必殺技で3点よし126点 「お客様、126点だったので120秒間子タブンネを殴れます。もちろんカメックスに殴らせてもいいですよ」 トレーナーは「へえ、点数が高いとさらにストレス発散できるのか。こいつはいいや」と言った うん、賞品はこれでいいな。ただだし最高だ ボロボロになった親タブンネは倒れながら「ミィィ ミィィ」と弱弱しく泣いていた その後も的とタブ質のタブンネ達を入れ替え一日が終わった トレーナーの情報網はすごいものであり、次々にストレス発散のためにトレーナーがおとずれる 大繁盛だ。これを元手にもうちょっと改良を加えようオボンなしで親をひきつけて置けられるよう檻をさらに追加だ 次の日からタマムシゲームセンターにはタブンネ達の鳴き声とトレーナーの歓声がこだましていた そして俺はゲームの筐体を5レーンに増やしそのうち2つを上級者レーンにした 上級者レーンは子タブンネを走らせるのだ。 まず、子タブンネを空腹にし檻に閉じ込める そして、レーンの端には殴られボコボコにされた親タブンネとオレンを置いておく(当然檻に入れて) そして、その先は普通コースと同じだ 一週間もたつと噂が立った。このゲームをするとポケモンが強くなると言うのだ マスコミも殺到しゲームコーナーは大繁盛、タブンネの泣き声の大合唱 それと、妙な老人が話しかけてきたなんでも俺に投資して支店を出させてくれるらしい 妙に思ったがちゃんと契約書もしてくれたしこれで俺も大金持ちだ 一ヵ月後カントー、ジョウト、ホウエン、イッシュ、オレンジ諸島、七島各地にタブンネの泣き声がこだましていた どうやらあの老人はタブンネ虐待愛好会会長だったらしく俺は今虐待会の大型商品開発部の部長になった さあ、日課のタブンネ狩りで体を動かして、また新しい商品を開発しよう! 糸冬
https://w.atwiki.jp/p649493386251151/pages/235.html
タブンネ No.531 タイプ:[[ノーマル]] 特性:いやしのこころ(ダブル・トリプルバトルで味方の状態異常が治ることがある) さいせいりょく(引っ込めるとHPが1/3回復する) 隠れ特性 ぶきよう(持っている道具が使えない。技「なげつける」を使用できない) 体重:31.0kg(けたぐり・くさむすびの威力60) ・メガタブンネ タイプ:ノーマル/[[フェアリー]] 特性:いやしのこころ(ダブル・トリプルバトルで味方の状態異常が治ることがある) 体重:32.0kg(けたぐり・くさむすびの威力60) 入手可能ソフト:BW/BW2/XY/ORAS/USUM/GO/SWSH(冠) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 タブンネ 103 60 86 60 86 50 メガタブンネ 103 60 126 80 126 50 BWの変わった名前 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 多分ね 103 60 86 60 86 50 食い足らん 85 97 66 105 66 65 座んな 75 87 63 87 63 98 もろバレる 114 85 70 85 80 30 困ったな 45 85 70 40 40 60 ちら見 55 50 40 40 40 75 打撃 75 125 75 30 75 85 嘆き 120 100 85 30 85 45 大建機 95 100 85 108 70 70 開けん 55 112 45 74 45 70 こっち見る 60 45 70 75 85 55 なっとれい! 74 94 131 54 116 20 人燃し 50 30 55 65 55 20 石津麻衣 70 95 125 65 75 45 悪びる 60 82 45 45 45 74 ダブらん 65 40 50 125 60 30 出すと出す 80 95 82 60 82 75 やな木 75 98 63 98 63 101 場起き 75 98 63 98 63 101 火焼き 75 95 63 98 63 101 ズル好きん 65 90 115 45 115 58 振り塩 70 50 30 95 135 105 ↑若い頃は悪びる ↑↑あ、石津麻衣の種族値が岩宮殿になっとれい ↑↑↑倍バニラも追加していいと思う ↑↑↑↑進化の度に増えてるはずなのに字減っどとはこれいかに 経験値 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 はぐれタブンネ 103 60 86 60 86 50 ビクティニ道場 100 100 100 100 100 100 ギャラボム 95 125 79 60 100 81 双子ボム(右) 60 90 55 90 80 100 双子ボム(左) 95 70 73 85 90 60 金曜日のお昼 90 75 75 115 90 55 タブンネ ノーマル メガタブンネ ノーマル/フェアリー ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) かくとう ばつぐん(2倍) どく/はがね いまひとつ(1/2) --- いまひとつ(1/2) あく/むし いまひとつ(1/4) --- いまひとつ(1/4) --- こうかなし ゴースト こうかなし ゴースト/ドラゴン このページは暴力的な表現を含みます ネタポケWikiは全年齢対象です。 ,. ― 、__ / . . .;. '´. . . . .` ー'⌒\ (¨´ー‐/_r。 . . . . . r。 ヽ . . . . \ `>‐{ じ'~~じ'ー}_/ー‐'´,) { ◎ハ ヽ-' / v<¨´ タブンネ  ̄ ノ'ヽ. r‐. 'ヽ.\◎) __/ .;. . .| | . . . . . .\¨´ おら! けいけんち だせ!> ゝ--/ . . .| | . . ヽ,\ ノ'ァ | . . ./ ヽ . . . .',、  ̄ i / \ . | } ヽ. r―, ソノ L_)_j (_r_ノ'´ \やめたげてよお!/ …多分ね。 ↑どうやらそれは公式だったようだ。 セッカシティのクイズにこいつが答えの問題を出された(ヒヤリングポケモンと言えば?)のだが、 そのヒントの最後に「たぶんね。」と言っていたwww 第5世代で登場。 揺れる草むらに序盤から出現し、倒した時の経験値が莫大な、まるで狩られる為にゲーフリに生み出されたようなポケモン。 それ故に世界中のトレーナー達に狩られまくり、その狩られた数は天文学的数字にのぼると思われる。 ある意味BWで一番悲劇的なポケモンであるといえるだろう… ↑ハピナス先輩をリスペクトした結果両受け超耐久ポケモンに進化し、新たなピンクの悪魔として廃人共の前に立ちふさがる日がくるさ。多分ね。 ↑タブンネの声がけいけんち~に聞こえてきた。狩り過ぎたようだ。多分ね。 ↑↑輝石タブンネの方がポリゴン2並みに硬くなって、反逆ののろしを上げてくるな…技が豊富なだけに怖いな ついにポケモンにもメ○ルス○イム的なやつが現れたと思ったら、新経験値システムの恩恵でレベル上げには大して困らなかったでござる。 ↑シッポウポケセンの女の子「たっくさん 経験値が もらえるの! なんだか 優しい ポケモンよね!」 優しいからたくさん経験を積ませてくれるくれるだと……? ↑↑敵なのに「いやしのはどう」でこちらのポケモンを回復してくれるという涙が出る程の健気さ。いや、倒したけどさ ↑しかしタブンネ狩りを否定すると努力値稼ぎも否定することにならないか。 考えすぎると集中的にフルボッコにする点でトレーナーでの経験値、お金稼ぎもダメになる。 ↑同意。でもタブンネは癒し系かつか弱いというイメージ?があるからタブンネ狩り否定が出てくると予想してみる。 ↑メタキンをいじめまくっているドラクエプレイヤーの俺に死角はないのであった タブンネ狩りより先にタブンネ厳選したせいで消費<供給となったのは俺だけではないと信じたい 公式攻略本で紹介されてるあたり、どうやらタブンネ狩りは公式で認められている… というより、元々経験値狩りしてもらう為に作られた気がしないでもしない。 ↑ゲーム中で経験値が多くもらえる発言しているNPCがいるんだからそういう意図もあったんでしょ こいつは経験値をたくさんくれることで有名だけど、理論上では最大いくら手に入るんだろうね。 ドームにいたレベル64くらいのタブンネをレベル40くらいのやつ卵持ちで倒したら20000超えてビビった覚えがあるんだけど。 ↑今回の最高は15万じゃなかったっけか。多分。ね。 ↑15万ってもう別ゲーじゃんwwHGSSでの強化ワタルのカイリューを爆殺した時の経験値が確か7000くらいだったはず。 レベル1のポケだと一気にレベル30後半くらいまで行きそうだな。 ↑「トレーナー」「海外出身」「しあわせタマゴ」「デルパワー」を全てかけた状態(7.65倍)で、Lv.65のタブンネをLv.1で倒すと経験値178632。 検証に使ったロトムが1回でLv.56になってしまいましたw これが80万タイプ(たとえばムウマ)ならばLv.60に到達してしまう。 ↑全こんなんあった。流石タブンネさん、マジパねえっす!! もし海外産しあわせタマゴ持ちデルパワー付のLv1ポケモンでLv100のタブンネ3体とのトリプルバトルしたらどれだけ経験値が貰えるんだろう… ↑計算してみた。 トリプルバトルにて「トレーナー」「海外出身」「しあわせタマゴ」「デルパワー」を全てかけた状態(実際にはありえない状況だが)で、 Lv100タブンネ×3をLv1ポケモン1匹のみに倒させると、貰える経験値は…なんと 881286 。 経験値タイプ60万と80万のポケモンは一気にLv100まで上がりカンスト。御三家(106万タイプ)に倒させた場合、Lv94まで上がります。 入る努力値は当然HPに+6のみ。まるで初代のセレクトバグのようだ… ↑実際できないからなんとも言えないけど、1匹目の経験値が入った時点でレベル補正入るから残り2匹分はそこまで入らないんじゃね? ↑1匹ごとにレベル補正が入ると仮定した場合、↑↑の条件だと、 経験値テーブル60万タイプ・・・456916(最終Lv86) 80万タイプ・・・458972(最終Lv86) 100万・106万タイプ・・・471888(最終Lv77) 125万タイプ・・・483700(最終Lv72) 164万タイプ・・・484980(最終Lv71) …となる。さすがにカンストはしないがそれでも貰える量は凄まじい。 ↑ちなみに、こちらが自分が親のレベル99、デルパワー―――、全員参加で控えが学習装置持ちの場合、 レベル100野生ヒマナッツ1体を倒して貰える経験値は 30 。 レベル20~29だと1になり、レベル19以下だとツールが表示せず…0? 157596ももらったら、経験値125万タイプなら一気に50レベルになる。それ以外のポケモンは全部レベル50を超えてしまう。 50レベルで止めたい場合は注意。 イッシュ地方のポケモン達は、レベル64で進化するサザンドラを筆頭に、 レベル59のウルガモス、レベル54のバルジーナやウォーグル、レベル52のキリキザン、 レベル50のコジョンドやジヘッドと、進化レベル50越えのポケモンが多数登場している。 これは多分、タブンネ狩りによってレベルアップが比較的容易になったことによるバランス調整なのではないかと思われている。 ↑お陰でタブンネが出てきづらい昨今では進化が大変に…。1回進化レベル見直してもいいと思う。 特にウォーグルやバルジーナは20くらい引き下げてもバチは当たらないだろうし。 積極的に狙わないけどレベル1ポケを育成する前にジャイアントホールでタブンネ1匹倒してレベル上げて育成しやすくする、ってトレーナーは多いな ↑つーかライモンドームは入った瞬間がトレーナーの決定だったからリセットをくりかえしてナースのタブンネを出してレベル上げしてる 全↑ところでこんなのもあったhttp //twitpic.com/8m8oma 増田さんも拝見済みという。タブンネは本家よりポケパーク系のゲーム向きだよね。 タブンネ元気多分ねみたいなゲームに期待。 レベル35の野生のこの子はいやしのはどうでこちらを回復してくれるとてもやさしい子。 そんな健気なタブンネを、あなたは経験値のために狩る事が出来ますか…? ↑この前作業ゲーでタブンネ狩ってたらボタン押し間違えて低命中技スカった俺に彼女(メス)は「お先にどうぞ」をしてくれたんだ。 それからだよ、タブンネを博愛するようになったのは…。 トレーナー!! 貴様―――いったい何匹のタブンネを経験値のために狩り取った!? ↑お前は今まで食べたパンの枚数を覚えているのか? ↑↑倒さずに全部捕まえたのは俺だけでいい ↑↑↑本日は10番道路で82匹、ジャイアントホールで105匹です ↑全狩りすぎてこの前色違い出た俺に通らせていただこう ↑色違い見たとき全身にアザ出来てんのかと思ったよ 今日、対戦した人の挨拶文 「タブンネ は しあわせ なの?」 …こんなに泣けてくる挨拶文、初めて見た ↑その挨拶文に対して「タブンネー」と真顔で返答するタブンネさんかわいい ↑↑タブンネを幸せにするのは俺だ!!!ってことでガチでタブンネ育てたんだが、こいつ想像より遥かに強いぞ。 今日も今日とて何百何千の同胞を爆発させてる全国の廃人どもを、自分のタブンネがフルボッコにしてるぜ。 一生懸命復讐してる姿を想像し、無性に愛着がわいてタブンネ好きになってしまったぜハァハァ。 まぁ復讐するのは後続のポケモンであって復讐の場を整えるだけだけど! ぶっちゃけタブンネには今後進化して強くなるより経験値が増えて欲しい。その分、一撃技搭載など武装してきそうだが。 ↑BWの経験値システムが改訂されればいいんじゃないかと。 名前の由来は経験値を多分に貰える事から「多分値(タブンネ)」…嘘です。 ↑こいつの耳に注目。おそらく耳「たぶ」が由来の一つだ、多分ね。 ↑ミュージカルだとくるくるしてる部分が「耳」なので若干違和感 ↑↑↑「多聞音」でタブンネじゃないか?ヒヤリングポケモンで、図鑑説明でも聴力が特徴 ちなみにタブンネは1番道路にも出現する。 ↑弱くて優しい印象を持たれがちなタブンネだけど序盤から現れる合計種族値450超えって過去に例を見なかったりする。 ↑↑これが結構厄介で努力値狩りを画面よく見ずにやってると偶然出てきたこいつを倒してしまって計算が狂うことがある ↑↑後の世代で序盤から現れる合計種族値500なんてのも出てきたり こいつをシナリオで使ったのは俺だけじゃないよな? カミツレ戦でもボルトチェンジを余裕で耐え、俺のパーティの受け、捕獲要因だった ↑なんという俺。メロメロからふるいたててアロエ吹っ飛ばそうとしたら催眠にやられたのはいい思い出 ↑↑この子のメロメロのお陰でNとゲーチスを楽に倒せた。その代わり、ゲーチスのサザンドラが強いっていう話の輪に入れなかったけど ↑あれ俺がいる。当初は技マシン取ったら冷凍ビームに変える予定だったけど、便利すぎて消せなくなった。 硬いうえ、メロメロしとけば後続の回復がすごい楽になるのでシナリオではオススメの1匹だよね。 ゲーム内でタブンネをはじめて見た時、ヒールボールに似てると思ったが俺だけか? ↑なんかの色彩に似てるなと思ったらそれだったのね。 ↑色違いの真紫もなかなか。あれ、対応するボールがな(ry ↑マスターボール「いいのよ」 何故か波乗りが使える。 ↑どんな泳ぎ方してるんだろうな。 ↑サングラスしてサーフィンしているタブンネ想像して吹いたw ↑↑↑趣味は水泳だと思う…多分ね。 ↑ポケダン新作では当然のようにすいすいあるく持ちかもしれないw 戦闘面では、いわゆる覚える技がやたら豊富なノーマル枠。 高いHP、かみなり、だいもんじ、ふぶき、そしてシャドーボールと先代の連中に共通した部分が多々見られる。 ちなみにシャドーボールは単ノーマルタイプならどんなポケモンでも大概覚えられる。 回復・補助が命のポケモン。多分ね。 ↑しかも自分ではなく味方だけが対象の技が多いからラッキーよりも献身的といえる。多分ね。 ↑覚える技も手助け、お先にどうぞなど、ダブルで味方を補助できるものが多いため、補助役として使える。多分ね。 ↑特性も回復・補助系ばっかし。多分ね。 ↑トリックルームができることに驚いた。 つーかマジな話、実際に相手取ると序盤だとリフレッシュでダメージ源になる状態異常を回復するわ 中盤以降メロメロで時々行動出来無くしてくるわとっしんが地味に痛いわ 一番の要因としてひみつのちからでこっちを眠らせてくるわ最終的にすてみタックルで心中を狙ってくるわで 可哀想と思うどころかタブンネ自信が火に油を注ぐような事をしてくるおかげで余計に殺意が湧いてくる事の方が多い。 (そんな最中でエモンガがさらなる追い打ちを仕掛けてきたらもはやストレスの爆発は防げない) ゴーストタイプならメロメロ以外はあんま気にならなくなるけどゴースト技はタブンネには無効… このストレスを完全シャットアウト出来るゴルーグは本当偉大な存在やで… ↑こいつノーマル技しか覚えないからブルンゲルのレベル上げがアホみたいに楽だった。 まあ仲間作りで特性消してくる上に馬鹿力を平気で耐えるせいでマリルリのレベル上げがきつかったが。 自力で覚える技は主にダブルで真価を発揮する 状態異常やダメージはリフレッシュと癒しの波動で治し、手助けやお先にどうぞで攻撃をサポート 更に弱気になった鳥や怠け物のゴリラや最初からフルパワーを出せない巨人に本気を出させるシンプルビームまで完備 是非ともダブルで活躍させてあげよう ↑残念だがゴリラにシンプルビームは効かない ↑もしかして、なかまづくりも効かないのか? ↑なかまづくりも無効。胃液かければ怠け消えるけどね ↑悩みの種は今作効くのかな?効かないのかな? ケッキングいないから実験できない ↑試してみたら「効果が無いみたいだ・・・」となった ↑何でゴリラだけこんなに割り喰ってるんだww ↑こうでもしないとギガス様が… 一番↑確かおさきにどうぞは優先度0だったはずだから…タブンネ「おさきにどうぞ~」味方「遅えよ」ってなる。 シングルトレインのこの子は恐怖。 天使のキッス、破壊光線、捨て身タックルなどの強烈な技で妨害してくるうえに、球最速ガブの地震は平気で耐える。注意が必要。 ↑雷2連命中で1体目を落とされ、破壊光線急所で2体目を落とされた… 3体目で倒したけど後続を倒し切れず敗退、タブンネさんの本気を思い知った ↑それは単に構築が甘かっただけでは?もしそれがポリゴンZ辺りだったら倒すことも叶わずに3タテだったと思う。 夢特性は「ぶきよう」。調べて見た瞬間吹いたw ↑ぶきようなかまづくりが出来るぞ!ミミロップでやれ?知らんな ↑↑ポケモンセンターでドジッ子なタブンネを想像したら予想外にかわいかった。 包帯巻いたらぐちゃぐちゃでジョーイさんに呆れられているタブンネちゃん。 ↑治療を受ける側としては、安心してポケモンを任せられなくて仕方ないがな。 ↑全夢特性は解禁された模様、ミミロップと違ってぶきようスキルスワップも可能だ!! 習得は教え技から、ココロモリも出来るけどね ニンドリのインタビューによると、この子はアニメのポストラッキー役をふまえてデザインされたそうだ。 つまり上にもあった「重症だわ、ラッキー→元気になったよ、タブンネ」はあらかじめ仕組まれていたのである。 <今まで> ジョーイ「これは重症ですね」 ラッキー「ラッキー」 <これから> ジョーイ「ようやく完治しましたね」 タブンネ「たぶんねー」 ↑クソ吹いたwwwwwwwwwwwww ↑↑ラッキー「しめしめ、これはガッポリふんだくれるわ!ラッキーw」 タブンネ「完治したよ、多分ね。再発したらまた来てねww」 まあポケセンは無料だからこれは無いにしてもひでぇなw ↑all 2010年11月4日のアニメのやりとり ジョーイ「お預かりしたミジュマルは元気になりましたよ!」 タブンネ「タブンネー」 腹筋が持って行かれたwwwww ↑書こうとしたら先越されたw俺もアレは腹抱えて笑ってしまったw ↑今後はこういったやり取りが繰り返されるからみんな腹筋強化しとけよ! ↑期待通りタブンネによるおちょくりはもはや恒例の行事となった。 しかも毎回絶妙なタイミングで口を開き、しかもアップになることもあり完全に狙ってる。 ↑↑お前に言われて腹筋鍛えて、筋肉痛になったところにタブンネネタがwどうしてくれるんだww ジョーイ「タブンネ!癒しの波動!」 タブンネ「ターブンネー」 ↑全 ネタバレかもしれないがどうせTVで出ないと思うから書いておく。映画が始まる前のDSの扱い?について ジョーイ「劇場ではレシラムまたはゼクロムを配布しております」 タブンネ「タブンネー」 ※うろ覚えなので間違っていたら修正してくれ ちなみに終わったあとタブンネは掃き掃除で会話に参加できませんでした ↑実はジョーイさんとタブンネが出てくるのは黒き英雄ゼクロムの方。白き英雄レシラムではジュンサーさんとムーランドだった。 デント「タブンネは優しいだけではなく、いろんな技を覚えることができるんだ!」 自分たちを操ったロケット団に報復としていろんな技を披露しました。 出したのは三色光線、影球、破壊光線、ソラビ、シンプルビーム?とにかく出し放題でした。てかその技いつ覚えた。 ↑デントさん。他のアニメをパクリすぎですよ。局が違うでしょ。 ↑↑普通にワザマシンじゃないかな?7匹ともトレーナーのポケモンだったと思うし ↑↑↑タブンネはOBもサイケ光線もバブル交戦も覚えないんだが… あと電磁砲みたいな技と火炎放射みたいな技も使っていたぞ 凄い悪人面で攻撃してて少しショックだった。ロケット団との戦闘中隅で怖がって見てる位でよかった気がする。 ↑↑↑↑実はあの中に癒しの波動が混じりこんでいるのでは?という案をだしてみる ↑ちょww回復するww ↑x5 デントさんは、別の世界では若いウルトラマンだったり、新世界の神を目指していたりで多芸な方ですからw ↑x7 あの回ではアヒルくちタブンネが可愛すぎた。グッズにならないかなあ。 11月4日より、誕生日にポケモンセンターに行くとバースデーリボンを付けたタブンネさんがプレゼントされるぞ! みんなも、誕生日には是非ポケモンセンターに遊びに行こう! ↑その当日に誕生日を迎えた俺は来年まで待たなければいけないのかorz ↑マジレスすると誕生日の前後七日間に行けばもらえるのでおまいの場合は11/11までに行けば貰えたハズ。もう遅いだろうけど…… ポケモンセンターのチラシに書かれているあいことばを入力するとタブンネのCギアスキンが貰えるのだが、 適当に入力した単語が通った時には笑ってしまったwww 何て入力したかって?この書き込みに答えがあるよ! ↑これに限らずCギアスキンの合言葉は単純なものばかり。一番ひねってるのがさばきのつぶてというあたり…。 ↑おい!ポケスマのミュージカルの合言葉が今までになくひねっているぞ ポケモンセンターの店員の名札にはその人お気に入りのポケモンのイラストが描かれているが、 新人の店員さんはタブンネが描かれているらしい。可愛い。 他のページで「多分ね」って言葉が出てくるだけで、関係の無い話題にまで一々こいつのリンクが貼られるのはどうにかならないのだろうか 中にはこいつの名前を出したいだけみたいな文もあるし…近いうちに整理しようかなと思う。多分ね。 ↑使い勝手がいいからいいじゃないの。多分ね。 ↑wiki内検索して調べたら合計25個あった。うちの15個がここのページw 検索中このページを調べたら↑のほうが「多分ね」まみれでクソ吹いたwあ、26個目だ ポケモンスクランブルでは敵として出てきた際、おなじみのいやしのはどうで敵味方関係なく回復させてくる。 タブンネ以外の敵を全て先に倒して回復要因として使っている人は多いだろう。多分ね ↑最序盤(第一章)では能力が高いからかなり役に立つ。往復ビンタがとにかく使いやすい。 ポケパーク2ではピカチュウ達の体力を強化してくれる役割を持つ。強化中の目にやられたのは自分だけではないだろう。 発言にはよく「…たぶんね」と後付けしてきて公式のおふざけも垣間見ることができる。 タブンネはBW2でも無論登場するが、 無条件で出現する前作とは異なりチェレン戦後のベルの会話で揺れる草むらの説明を受けるまで草むらが揺れる事がない仕様なので、説明を受けない限りどんなに走り回っても出現しない。 その為前作と同様最初の道路でタブンネ狩りを行おうとしたプレイヤーを不安にさせた。 それにしても「やめたげてよぉ!」のセリフでタブンネ狩りの悲しさを表現される事が多かったベルが、続編でタブンネ狩りの開始を告げてしまうとはなんとも皮肉である。 ↑一応前作も揺草出るのはバッジ一個入手が条件になっているっぽい。 あと今回、最初の道路だけタブンネ出ないんだよな(19番道路はミネズミが揺草から出る)。 またBW2では経験値の仕様が変更され、どんなに条件を満たしても最大10万までしか入らなくなったらしい。 前作で野生からライモンのドクター&ナースの手持ちまで、散々狩りまくったトレーナー達への罰なのか? ↑フェスミッション:タブンネを探せ 揺れる草むらからタブンネを倒すとクリア。残念ながら一応捕獲でもクリア。こんなのがある時点でねぇ…。 上限が10万って事は逆に言えば野生タブンネでも条件をそろえてやれば大差ないって事だし1以上にボムられる環境とも言えるよ。 ドームに関してはジョインアベニューのおかげで時間弄りはあんまりしたくないし環境揃ってるならBW1でボムった方がレベルアップも楽々。 X・YのPVにも一瞬だけだがタブンネが登場している。 3DSになってポケモン本編もポケスタやPBRよろしくアニメーションするようになっており、被ダメージ時のモーションとかもある以上、 戦闘不能になった時のアニメーションもおそらくはあるのだろう。今までは単に鳴き声とテキストだけで済んでいた経験値稼ぎが 痛々しいタブンネの戦闘不能アニメーションを度々見せ付けられながらひたすら狩る事が出来るのかというジレンマが楽しめそうである。多分ね 皆さんがタブンネをいじめるから…。 XYでもタブンネさんは出ます。但し、6番道路の並木道からたまに飛び出してくるだけ。数減りすぎである。 ↑ただし経験値が半端ないのは変わらず。今作は低レベルほど経験値が多くもらえる仕様はなくなったけど。 ↑↑バトルシャトーで爵位が上がると登場する振袖トレーナー達がタブンネを出してくるので お小遣いついでに低レベルポケモン育成の為に狩られるように…タブンネの受難はいまだ続く ↑さらに三ツ星レストランにてローテ、トリプルコース限定で一体出てくる、まぁ守るがあるので経験値稼ぎとしての効率はシャトーより悪いが。 6番道路が木の実畑も育て屋もシャトーもある廃人ロード付近なのは狙っているのだろうか? ↑生命判断師もいるぞ! ↑生き物かどうかを判断する判断師…必要? ↑個人的にはハガネールとかメタグロスとかが生物かどうかは気になるが、あまり突っ込んでやるなよw XYでもノーマルのフレンドサファリでタブンネ狩りを行うことができる。 ただししあわせタマゴ込みで1匹につき2500程度なのでそこまで効率はよくない。 意外や意外、フェアリータイプが追加されなかった。 ↑追加されてたらどうなってただろう?グランブルは評価が上がったみたいだけど ↑この子サポーター向けだから、どっちでもあんまり変わらない気はする。しかしドレインキッスを遺伝できるっぽいので惜しい。 ↑全 韓国版の公式サイトでメガシンカが明かされたぞ! メガチルタリスのデータと比較してみる限り、ノーマル・フェアリーの複合の可能性大。 ↑BDアップがメインで特性がシングルだと効果が無くなる癒しの心。タイプ追加の強みはできたが、 霊悪が両方半減以下のトリル貼り役にしても完全サポートにメガ枠を渡すデメリットを上回れるかねぇ。 ↑↑まさかタブンネがBW世代初のメガシンカポケモンになるとは…なら他のBWポケモンも来るかな? ↑↑↑HPバーにメガシンカマーク付いてなかったから通常進化の可能性も…輝石タブンネくるかも? 公式サイトにて、ORASにてメガシンカが与えられることが発表。 フェアリーが追加され特性はいやしのこころで固定、防御と特防がアップする模様。 特性は微妙だが弱点が毒・鋼のみになる上もともと高めの耐久が更に強化されるのでうまくいけば化けるかも ORASではランダムだがタブンネが出てくるマボロシ島がある。 サーチモード連鎖でレベルが上がっていくので経験値稼ぎに使えそうだが、 タブンネより秘密基地を利用したいやしのねがいのみのハピナスやおきみやげのみのラティオスやスカタンク道場の方が圧倒的に便利。 マボロシ島が彼(彼女)達の安息の地である。 ↑(タブンネ狩りなんて)遊びさぁ。本気(の経験値稼ぎ)でやるわけないじゃん。皆遊びで君たちを狩っているんだ。 ↑↑だから君(タブンネ)の相手なんかふしぎなアメを舐めながらでも出来るんだよ! ポケとるではメガタブンネが大活躍。ステージ9で手に入り10でメガシンカ可能になる最初のメガシンカポケモンだが、 メガスピードが最速、周囲1マス消しという汎用性の高い能力により序盤から終盤まで隙がなく活躍できる。 中盤以降周囲2マス消しという能力を持つメガチルタリスが手に入るが 、メガシンカスピードが遅く序盤からお邪魔が多いステージだと使いづらいため、単純な上位互換ではなくメガタブンネを優先する場面も多い。 ↑わかるわかる、初のメガ枠ポケの割に汎用性が非常に高いから、 メガゲンとかメガクチ以外の大ボス戦でメガ枠は大抵タブンネ (特にメガゴーリでは消せる範囲のわかりやすさからメガタブンネ無しで勝てなかったくらい)。 おかげさまで手持ち最高レベルはタブンネ、そしてタブンネ可愛いから本家でも育て始める始末 剣盾ではガラルのすがたモドキがいたこともあり内定を危ぶまれたが、DLC第2弾冠の雪原にて登場。 本作では、野生のタブンネがプレイヤーを見つけると走って逃げる姿が見られる。 SVには初回内定せず。 そっくりさんイエッサンはパルデアに上陸し2連続内定を遂げたが、タブンネは果たして… ↑またDLCかなんかで来ると思うよ。多分ね ↑↑でも今作既にラッキーもいるし、サンドイッチで遭遇率もグンと上げられるから経験値道場はもう十分なんだよね 北3番道路のラッキーより野生出現レベルが上なら乗り換える人も増えそうだけど タブンネこのページは暴力的な表現を含みます ネタ型敵討ち型 覚醒型 無抵抗型 Sに目覚めたタブンネ型 バースデータブンネ型 トウコ(トウヤ)型 バトルツリー型 もしもタブンネがスマブラに出たら型 特性変化型 覚える技レベルアップ 技マシン(剣盾) 技レコード タマゴ技 過去作限定技 遺伝 ネタ型 敵討ち型 特性:さいせいりょく 性格:さみしがり等 持ち物:のろいのおふだ、するどいツメ、どくバリ、ねばりのかぎづめ、怒りまんじゅうなど物々しいもの 確定技:かたきうち 選択技:やつあたり/おんがえし(怨返し)/どくどく/シャドーボール/なげつける/ギフトパス/やきつくす/ふるいたてる/なかまづくりetc… 数多くの同胞を経験値のために狩られたタブンネの復讐が今はじまる! 今までの恨みつらみを全部相手にぶつけてやれ! ↑高めの耐久とさいせいりょくのおかげで何度もかたきうち!のチャンスが。結構実用的? ちなみにノーマルタイプ・さいせいりょく持ちはタブンネのみ。 NNは「ウラムネ」「タタルネ」等でw ↑「ユルサンネ」「セッカンネ」もいいな…え?かわいがってるよ。ちゃんと。 のろいを覚えてくれればもっとよかったのに… ↑ゴーストじゃないから怖くないもん!! ↑怨返しとかセンス良すぎw 持ち物は「怒り」まんじゅうもいいのでは? てことで追加 シャドーボールを覚えるので追加。一応、ゴースト対策にもなる こんな事言うべきでは無いのかも知れないがいくら同胞が狩られたからと言ってやり返すのはタブンネのイメージに合わない気がする。 覚醒型 持ち物:命の玉 努力値:特攻252 素早さ252 技 吹雪 雷 大文字 破壊光線 さあタブンネよ、お前の真の力を見せてやるのだ。 心無い廃人のように心を無にしてすべてを破壊するのだー 「タブンネー!!!!!!」 と言って天災やら破壊光線をぶっ放すタブンネを想像できるだろうか? 無抵抗型 特 性:いやしのこころ 性 格:こうげきかとくこうが下がる性格。 持ち物:無い。 選択技:いやしのねがい/いやしのはどう/いやしのすず/なきごえ なんで襲うの…? 大丈夫…私は何もしないよ。 だから…攻撃をやめて? …ね? お願い…その「武器を下げて…。私を信じて…。 ガラガラの ボーンラッシュ きゅうしょに あたった…… Sに目覚めたタブンネ型 特性:さいせいりょく 性格:おっとり 持ち物:たべのこし 確定技:どくどく/いやしのはどう/まもる/ねがいごと ゆっくりし ね。 同じことがハピナスでもできて、向こうはタマゴうみを覚えるのでより優秀だが、やられた側がマジで殺意を憶えるのでダメ。 ↑鋼タイプ代表:「爪とぎさせていただきますw」 ポイズンヒール:「身代わらせていただきますw」 ↑どれかをかえんほうしゃに変えれば… バースデータブンネ型 性別:♀ 特性:いやしのこころ 性格:おだやか(1年目)/まじめ(2年目)/ようき(3年目) レベル:30 持ち物:ふしぎなアメ 技:いやしのはどう/てだすけ/リフレッシュ/おうふくビンタ(1年目)orプレゼント(2,3年目) 誕生日にポケモンセンターに行くとプレゼントされるタブンネ。 特別なリボン「バースデーリボン」を持っていてプレシャスボール入り。 11/4を境目に2度性格が変更された。また2年目以降は特別な技「プレゼント」を覚えている。 トウコ(トウヤ)型 その1 性格:ひかえめ 努力値:特攻とHP 持ち物:たべのこし 技:はかいこうせん/シンプルビーム/かみなり/いやしのはどう トウコ(トウヤ)が防御重視で出してくるサポート型。 積み技持ちの相手(特にギャラドスやブラッキーなど)にわざわざシンプルビーム撃って余計なことをしてくるのでぶっちゃけ迷惑。 こっちがHP減ったら癒しの波動撃ってくれるのでそこは嬉しいところ。 その2 性格:いじっぱり 努力値:攻撃とHP 持ち物:かいがらのすず 技:すてみタックル/てんしのキッス/メロメロ/いやしのはどう その1と同じサポート型。 ↑はシンプルビームで敵を強化させて困らせてくるのでこちらはまだマシな方…多分ね。一応捨て身タックルの火力は少々ある。 バトルツリー型 その1 性格 ずぶとい 努力値 HB252 持ち物 たべのこし 技 いやしのはどう/どくどく/でんじは/ドレインキッス サポート型。シングルでは状態異常技が厄介な程度だがダブルでは序盤にしてはかなり危険な存在。 その2 性格 ひかえめ 努力値 BC252 持ち物 こだわりメガネ 技 ハイパーボイス/かみなり/ふぶき/だいもんじ 眼鏡型。構成だけみればかなり強そうだがC60しかないので実際の火力は並程度。 ただし不意に4倍弱点を突かれてやられることもあるので注意が必要。 その3 性格 ずぶとい 努力値 BC252 持ち物 タブンネナイト 技 かえんほうしゃ/いやしのねがい/めいそう/ドレインキッス メガシンカ型。守りが固く瞑想を積まれると弱点以外では歯が立たなくなる。 さらに火力も上がりドレインキッスの回復量がどんどん増えるため長期戦になるとかなり厳しい。 火炎放射持ちでハッサムの後出しを許さず最後はいやしのねがいで後続を回復させてくる。 その4 性格 ひかえめ 努力値 BC252 持ち物 ホノオZ 技 あくび/ハイパーボイス/トリックルーム/だいもんじ 欠伸で牽制しその隙にトリルを決めて有利な状況に持ち込む。 こちらも炎技持ちでしかもZ技化してくるため鋼はもはやカモとなる。 もしもタブンネがスマブラに出たら型 持ち物:タブンネナイト(最後の切り札:メガシンカ) 性格:? 技:マジカルシャインorフラッシュ(B) てんしのキッスorドレインキッス(←B) すてみタックル(↑B) いやしのはどうorねがいごとorめいそう(↓B) イッシュ地方のポケモンで唯一&最初にメガシンカを得たのはタブンネだけ。 マジカルシャインはBを押し続けて溜め、体から光を出す攻撃技。 てんしのキッスは相手を気絶させるハート型の飛び道具。Bを押し続けて溜め可能。本家と違ってダメージも与える。 すてみタックルは任意の方向へ突進する突進技。本家と違って反動は無い。 いやしのはどうは体から放つオーラでチーム戦での味方を回復させるサポート技。本家と違って自分も回復可能(大乱闘に向く様に)。 HP・防御・特防の比較的高さは体重としてきっちり再現。地上での機動力とパワーは低いが、空中制動力と吹っ飛びにくさは高い。 チーム戦で味方を回復させる事ができるなど、自分にしかない個性も持つ。 特性変化型 性格:耐久上昇orおくびょう・ようき(後述) 努力値:HBD調整orS調整残り耐久(後述) 持ち物:場持ちのいいもの・エスパーZ(後述) 技:シンプルビーム・スキルスワップ・なりきり・なかまづくり おなじみ、技だけだったら画伯も再現出来る型。しかしタブンネは耐久値だけなら圧倒的に上という。 ちなみになかまづくり以外の3つならばブーピッグとオーベムも可能(2つの場合は割と多いので割愛)。 Zスキルスワップ、Zなりきりはどちらも素早さが上がるり、次ターン以降先手を取りやすくなるのでこの場合は準速や最速も有用。 他、Zなかまづくりは特防が1段階上がるため特殊方面に強くなる。 Zシンプルビームは特攻が1段階上がるが、この型ではやや恩恵が薄いと思われる。 シングルよりはダブルバトルで相手の特性や味方の特性、しかも自分の特性まで色々変えてしまおう。 場に出てるポケモン全員を「おどりこ」にして、誰かがはなびらのまいを発動するなどの使い方が面白いかもしれない。 覚える技 レベルアップ SWSH 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 1 なかよくする - - ノーマル 変化 20 1 はたく 40 100 ノーマル 物理 35 4 チャームボイス 40 - フェアリー 特殊 15 8 つぶらなひとみ - 100 フェアリー 変化 30 12 てだすけ - - ノーマル 変化 20 16 なきごえ - 100 ノーマル 変化 40 20 しねんのずつき 80 90 エスパー 物理 15 24 いのちのしずく - - みず 変化 10 28 おさきにどうぞ - - ノーマル 変化 15 32 とっしん 90 85 ノーマル 物理 20 36 シンプルビーム - 100 ノーマル 変化 15 40 ハイパーボイス 90 100 ノーマル 特殊 10 44 いやしのはどう - 100 エスパー 変化 10 48 すてみタックル 120 100 ノーマル 物理 15 52 なかまづくり - 100 ノーマル 変化 15 56 ミストフィールド - - フェアリー 変化 10 60 とっておき 140 100 ノーマル 物理 5 技マシン(剣盾) No. 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考 技00 メガトンパンチ 80 85 ノーマル 物理 20 技01 メガトンキック 120 75 ノーマル 物理 5 技03 ほのおのパンチ 75 100 ほのお 物理 15 技04 れいとうパンチ 75 100 こおり 物理 15 技05 かみなりパンチ 75 100 でんき 物理 15 技08 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 5 技09 ギガインパクト 150 90 ノーマル 物理 5 技11 ソーラービーム 120 100 くさ 特殊 10 技14 でんじは - 90 でんき 変化 20 技15 あなをほる 80 100 じめん 物理 10 技17 ひかりのかべ - - エスパー 変化 30 技18 リフレクター - - エスパー 変化 20 技19 しんぴのまもり - - ノーマル 変化 25 技21 ねむる - - エスパー 変化 10 技24 いびき 50 100 ノーマル 特殊 15 技25 まもる - - ノーマル 変化 10 技27 こごえるかぜ 55 95 こおり 特殊 15 技31 メロメロ - 100 ノーマル 変化 15 技33 あまごい - - みず 変化 5 技34 にほんばれ - - ほのお 変化 5 技39 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20 技41 てだすけ - - ノーマル 変化 20 Lv12 技59 なげつける - 100 あく 物理 10 技63 ドレインパンチ 75 100 かくとう 物理 10 技70 トリックルーム - - エスパー 変化 5 技76 りんしょう 60 100 ノーマル 特殊 15 技79 かたきうち 70 100 ノーマル 物理 5 技87 ドレインキッス 50 100 フェアリー 特殊 10 技89 ミストフィールド - - フェアリー 変化 10 Lv56 技98 じだんだ 75 100 じめん 物理 10 技レコード No. 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考 技01 のしかかり 85 100 ノーマル 物理 15 技02 かえんほうしゃ 90 100 ほのお 特殊 15 技04 なみのり 90 100 みず 特殊 15 技05 れいとうビーム 90 100 こおり 特殊 10 技06 ふぶき 110 70 こおり 特殊 5 技07 けたぐり - 100 かくとう 物理 20 技08 10まんボルト 90 100 でんき 特殊 15 技09 かみなり 110 70 でんき 特殊 10 技11 サイコキネシス 90 100 エスパー 特殊 10 技15 だいもんじ 110 85 ほのお 特殊 5 技17 ドわすれ - - エスパー 変化 20 技20 みがわり - - ノーマル 変化 10 技25 サイコショック 80 100 エスパー 特殊 10 技26 こらえる - - ノーマル 変化 10 技27 ねごと - - ノーマル 変化 10 技30 アンコール - 100 ノーマル 変化 5 技31 アイアンテール 100 75 はがね 物理 15 技33 シャドーボール 80 100 ゴースト 特殊 15 技35 さわぐ 90 100 ノーマル 特殊 10 技40 スキルスワップ - - エスパー 変化 10 技42 ハイパーボイス 90 100 ノーマル 特殊 10 Lv40 技49 めいそう - - エスパー 変化 20 技69 しねんのずつき 80 90 エスパー 物理 15 Lv20 技77 くさむすび - 100 くさ 特殊 20 技83 サイドチェンジ - - エスパー 変化 15 技85 ふるいたてる - - ノーマル 変化 30 技86 ワイルドボルト 90 100 でんき 物理 15 技92 マジカルシャイン 80 100 フェアリー 特殊 10 技95 じごくづき 80 100 あく 物理 15 タマゴ技 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 遺伝経路 ねがいごと - - ノーマル 変化 10 ペロッパフ(レベル30)、トゲチック(レベル52) てんしのキッス - 75 ノーマル 変化 10 ピカチュウ・ピッピ・プリン・トゲチック(全てレベル1)など あくび - - ノーマル 変化 10 トゲチック(レベル20) いやしのねがい - - エスパー 変化 10 ピッピ(レベル48) 過去作限定技 ※その技を覚えられる一番最新の世代にのみ記載。赤字は剣盾未対応技。 世代 覚える技 第5世代 プレゼント(ポケモンセンターお誕生日プレゼント) 第6世代 やきつくす、グロウパンチ、フラッシュ(マシン) 第7世代 おうふくビンタ、リフレッシュ、ひみつのちから(レベル)どくどく、かげぶんしん、ゆめくい、いばる、じこあんじ、チャージビーム、エコーボイス、ないしょばなし、おんがえし、やつあたり、めざめるパワー(マシン)いやしのすず、おまじない、ギフトパス(タマゴ)いたみわけ、きあいパンチ、なりきり、マジックコート、はたきおとす、ほしがる、じゅうりょく、とぎすます、テレキネシス、よこどり、シグナルビーム(教え技) 遺伝 タマゴグループ 妖精 性別 ♂:♀=1:1 進化 なし
https://w.atwiki.jp/keikenchi/pages/699.html
AM6:00 起床、新聞を取りに行くと庭のオボンの木周辺にタブンネの死体が数体転がっていた。うちのヘルガーがやったのだろう、証拠にベビンネを齧っていた AM6:30 朝食を食べながらテレビのニュースを観ているとポケセンのナースタブンネがまた殺処分されるという話題が出た、経費削減だからってナースくらいけちるなよ AM7:30 家を出る。途端に「ミィミィ」という声が、見るとタブンネが自分の子にうちの門の前で糞をさせていた。糞が終わると「よくできました」といったような顔でチビンネの頭を撫でていた。 うちを便所にしてんじゃねえ、取り敢えずママンネは尻尾を抜き取り追い払い、 チビンネは指定のゴミ捨て場に捨てた。しばらくしてママンネがゴミ箱からチビンネを救おうとしたのでベトベトンに毒突きをさせた。 「ミギィ!!」という声と共に倒れこむママンネ、ピクピクと痙攣するママンネと必死に助けを求めるチビンネの声をバックコーラスに出勤 AM7:50 駅に向かうバスの窓から外を眺めていると、首に縄をくくりつけられたタブンネが消防共に引きずられていた。耳が片方無い、あのまま学校に連れ込まれおもちゃにされるのだろう、 いくら経っても子どものやることは変わらない AM8:10 駅で電車に乗る。どうやら某路線がタブンネとの接触事故で停まったらしい、またか、いい加減対策しろ AM9:00 出社、玄関口で警備員にタブンネが締められていた。こんな都会にまで野生のタブンネが出てくるとは、よもまつだな PM0:00 昼休みのため外へ、行きつけの店に行く途中にタブンネ駆除車とすれ違う、相変わらず大漁のようだ。はるか遠くからでも捕まったタブンネたちの悲鳴が聞こえる。 あのタブンネたちは処分場に送られてみんな仲良くフーズになる。 そう言えば帰りにうちのポケモンたちのフーズを買っていかなければ PM0:15 定食屋でタブ丼を注文、しばらくして目が死んだタブンネが膳を運んできた。タブ丼を食べている間厨房からは絶えず唐揚げ用のベビンネの悲鳴が上がる。 それを耳を抑えてブルブル震えながら聞くさっきのタブンネ。タブ丼美味しかったです PM0:40 会社に戻る途中でタブンネ一家に遭遇、ママンネがベビンネを抱えてうるうるおめめで餌をねだってきた。一方パパンネは「餌を出さないとひどい目にあうミィ」と言いたそうな顔で身構えていた。 俺は笑顔でタブンネ一家を近くのタブンネ引き取り所に連れていき、「ここなら餌をたくさんもらえるよ」とタブンネたちに笑顔で告げてから別れた。 タブンネたちは礼も言わずに引き取り所の奥へ消えて行った。もちろんあそこに連れてこられたタブンネは様々な方法で世間の役に立ってもらう PM1:30 トイレに行こうと休憩室の前を通ると、サンドバック用のタブンネが新品に取り替えられていた。と言っても早速ボコられたのか、体中にアザができている。 さながら色違いのようだ。行きがけの駄賃に一発入れておく、「ミグゥッ!」という声が心地よかった PM3:00 有給が余りまくっていたので、今日はここで帰宅させてもらう。その後市役所へ、いつものごとく待たされていると、入り口から大勢のタブンネが「ミッミィ♪」 と何が可笑しいのか互いに談笑しながら入ってきた。それを連れている男が市役所の人と何事か話しをし、 その後タブンネたちと一緒に奥へと案内されていった。 PM4:00面倒な手続きが終わって外へ出ると先ほどのタブンネの集団が目に入った。どれもさっきの笑顔はどこへやら、目に涙を浮かべて俯きながらトラックに載せられていた。 目を凝らしてよく見ると全てのタブンネの白くて太った腹に焼印が入っていた。成程、あいつら食用か PM5:00 ポケモンショップでミィミィフーズと餌用ベビンネを購入、可愛がっていたベビンネを引き剥がされる時のママンネの顔はとっても面白い PM6:00 家への道を歩いていると近所の広場に沢山の人が押しかけていた。ちょっと覗いてみると広場の中央に大きな釜が複数置いてあり、 地獄のように煮えたぎっている。すると入口の方に設置されたアーチから、沢山のタブンネがおててを数珠つなぎにされて行進してきた。 そうここでは月に一度ほど捕獲したタブンネを処刑してみんなで美味しくいただくのだ。茹で上げる時のタブンネたちの悲鳴は まだ捕まっていないタブンネたちへの警告にもなる。今から処刑されるタブンネたちを先導するのもタブンネ、こいつらは仲間を殺す代わりに助命されたいわば裏切り者だ。 その裏切りンネたちが踊りながらタブンネたちを数珠つなぎにした縄を引いていく、そして釜の前にタブンネたちが整列し、 先頭のタブンネが縄を切られ処刑台代わりの釜に架けられた階段を登っていく、この瞬間どのタブンネもこの世に生まれてきたことを後悔するのだ。 「ミピュアアァァアア!!!」という断末と共に次々と裏切りンネによって釜に落とされていくタブンネたち、落とされたタブンネがしばらくして茹で上がると、元のピンクの体が真っ赤になっていた。 このあと全員の処刑が終わるとおいしいタブ肉が配られるのだが、今日は帰ることにした PM6:15 帰宅。今朝のゴミ捨て場を見るとベビンネママンネともに回収されていた。ご苦労さまです。うちのポケモンたちに餌用ベビンネを与えてから風呂に入った。 今から食われるに呑気にチィチィ♪とじゃれあうベビンネたち、やっぱりアホだな。 風呂で湯船に浸かっていると外からタブンネの「ミギャア!?」という悲鳴が、大方バカンネがどこかの家の罠に引っかかったのだろう PM7:00 晩飯。テレビをつけるとタブンネ狩り大会優勝者たちのドキュメンタリーをやっていた。 ある優勝者は自宅の敷地に養殖したタブンネを放って狩りの練習をしているらしい、金持ちだな。 インタビューでは練習中に勢い余って殺してしまうことがよくあること、餌は死んだタブンネの肉を使っていることを話していた。 その後ろでは檻の中からたくさんのタブンネが目に涙を貯めてこちらを凝視していた。 PM9:00 ドキュメンタリーの後には大人気バラエティー「ドッキリタブンネちゃん」を鑑賞、 毎週たくさんのタブンネに対して何らかのドッキリを仕掛けるシンプルな番組だ。いつも歩いていた道が熱々の鉄板になっていて大事な肉球を焼かれてしまったり、 朝起きると周りのタブンネのしっぽが抜かれていて自分の尻尾だけが健在だったりするなど、毎度ドッキリを仕掛けられるタブンネの顔はほとほと間抜けだ。 一番面白かったのはママンネが寝ている間に、孵化直前のタマゴを偽物にすり替えるというドッキリ、翌日全く動かなくなったタマゴに慌てるママンネ、 「ミィ!?ミィ!?」と喚きながらオロオロするママンネにここでネタばらし、それは偽物だよ、本物はこっちと言われてほっとするママンネにゆでたまごが返却された。 この時大爆笑 PM11:00 寝る準備をしていると何やら外が騒がしいのでもしやと思い現場に直行、 すると思ったとおりタブンネの群がオボンの木目掛けて、庭に入ろうとしていた。 それを迎え撃とうと身構えするうちのポケモンたち、ここで出ていくと柵の向こうのタブンネたちに逃げられてしまうので 一旦敷地に入れてその後撃滅するよう教えているのだ。しかし今日はタブンネの数がいつにも増して多い、 もう夜だというのにここで大乱闘が起こっては近所迷惑だ。そこで最近手に入れた「強力タブジェット改」の使用を発令。 こいつは洒落にならない威力だから滅多に手に入らないし、所持するにも届けを出さなきゃならない代物だ。 うちのポケモンを後に下げた後、風上に立ってタブンネたち目掛けてタブジェットを噴射、すると先ほどまで「ミッミィ!!」と息巻いていたタブンネたちが 一瞬ピクリとしたあと動かなくなった。何という威力、最早ここまで行くと苦しむまでもなく瞬殺されるのだ。こうして十数匹いたタブンネの群は わずか一吹きのタブジェットによって立ったまま絶命した。明日には鳥ポケモンたちに啄まれていることだろう。これで安心して眠れる。 タブンネのいる一日 終
https://w.atwiki.jp/keikenchi/pages/442.html
自然界には他の子であれ助け育てる者がいる、これはその優しき一人のポケモンのお話。 ある日1人のポケモンが森を歩いていた、ピンクと白の鮮やかな体にふわっとした白い尻尾、大きなサファイアの瞳に天使を連想させるような羽根型の耳、名をタブンネこの子は女の子だ。 そのポケモンがあるいていると「ピャ~ピャ~!!」と凄い泣き声が聞えました、心配してタブンネが駆けつけるとピンプクの赤ちゃんが泣いていました一人で。 タブンネは非常に他人を労わる種族でり困っている人を見たら敵味方関係なく癒しのはどうを撃つなど非常に優しいポケモンです。 母を失った赤ちゃんはどうなってしまうのか、お母さん経験はありませんが直感で理解しました、タブンネはピンプグを抱き上げ森へと消えていきました。 ここはタブンネの隠れ里、女の子タブンネが理由を説明すると元来の慈悲深さあってか他のタブンネ達は2つの返事で在住を許可しました。 なんということでしょう。ピンプクの姿が突然、獰猛な黒いポケモンの姿へと変化しました そして、目の前にいた女の子タブンネの喉笛を鋭い爪で引き裂きます かひゅ、と小さく息を吐き、女の子タブンネはその場に力尽きました そう、ピンプクの正体はゾロアークだったのです 隠れ里のタブンネ達は、その醜い贅肉を揺らしながら必死の形相で逃げ出しました 我が子を放り投げててデコイにしようとするもの、他のタブンネの巣を岩で塞いでから逃げようとするもの 「他人や仲間を労わるポケモン」などというイメージが崩れ、とうとうその種族の小汚い本質を露にしていました ゾロアークはそれでも、逃げ回るタブンネたちを追いませんでした 隠れ里の回りに火炎放射を放ち、逃げ道を塞いだのです タブンネたちは醜い顔を更に歪ませ、駄々っ子のようにジタバタと泣き喚くばかりでした どのタブンネも、ゾロアークに立ち向かおうとは考えないのでしょうか そして、ゾロアークによるタブンネ狩りが始まります まずは、同属に陥れられ、動けなくなったタブンネたちからです 大きいものは腹を噛み千切られ、内臓を啜られてしまいました 小さいものは頭からバリバリと食べられてしまいました どのタブンネも、苦しんで死にましたが 最後まで、自分を陥れたタブンネを憎悪のこもった目で睨んでいました ゾロアークはタブンネの死骸に小便をかけると、今度は逃げ道を無くされたタブンネたちへと近付きました 『ミ、ミィ~♪』とタブンネは無理矢理な笑みを見せました。タブンネお得意の、媚びて相手を油断させる手段です しかも、手に抱えた子供タブンネを、ゾロアークに差し出すように見せ付けています これをあげるから見逃して!とでも言いたいのでしょうか。なんて醜い性格のポケモンなのでしょう 今回、ゾロアークはピンプクに化けてタブンネの隠れ里へと侵入しましたが これがもし本物のピンプクだったとしたなら、タブンネによって、考えるだけでも恐ろしい、道具同然の扱いをされていたことでしょう ゾロアークは差し出された子タブンネを丸呑みにした後、ゲップをするように火炎放射を吐き付けました 『ウビャアァァァァァァ”!!!』 親タブンネは悲鳴を上げ、焼け爛れた醜い顔をグチャグチャにしています ゾロアークが更に火炎放射を続けると、タブンネの全身に炎が広がりました 『ア”ア”ア”ア”ァ!!!!!!!』 火達磨となったタブンネが隠れ里中を走り回り、火事の被害を広げていきました 隠れ里で一際大きな大木に炎が広がると、火達磨タブンネは力尽きて崩れ落ちました そこからは煉獄のような光景です 逃げられないタブンネは巣穴ごと蒸し焼き肉となり、体力のない子タブンネは酸欠によって力尽きました 逃げ場を求めて走るタブンネは、全てゾロアークによって、内臓を裂かれ、手足をもぎられ、無残に死んでいきました 全てのタブンネが死に絶えると、ゾロアークは光に包まれ、ボールへと帰っていきました このゾロアーク、野生ではなくトレーナーの仲間だったのです 「よくやった、ゾロアーク」 トレーナーはボールをホルダーに戻します このトレーナーは、問題を起こすポケモンを狩る仕事を生業としていました 最近、タブンネが旅のトレーナーの連れている幼いポケモンを奪うという誘拐事件が多発していました タブンネは、母性本能のあるポケモンを気取り、自分に酔うといった身勝手な性格を持ち合わせています しかも、子育てであろうと飽きて投げ出すという傾向が殆どという酷さがあります 隠れ里に今までタブンネ以外のポケモンが一匹もいないことから、誘拐されたポケモンのその後を察することができます・・・・・・ ともあれ、ピンプクに化けたゾロアークによって、タブンネの隠れ里は壊滅しました タブンネによる誘拐事件という悪行は、イッシュ全土だけではなく、全世界に報道されることでしょう 一日でも早く、タブンネのいう種族が殲滅されることを祈っています 終わり ゾロアークさん、まじパネェッス!! -- (名無しさん) 2012-04-02 18 58 35 ホントにタブンネはクズな種族だな -- (名無しさん) 2012-08-21 13 05 57 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/keikenchi/pages/400.html
ここは10番道路。チャンピオンを目指す猛者達が修行のために訪れる場所だ。 このような過酷な地においてもタブンネは生息する。レベルが高いので経験値稼ぎには最適だ。 タブンネは毎日、トレーナーに蹂躙されながらも野生ポケモンに目を付けられないように暮らしていた。 「よし、行けジヘッド!」 一面の緑の中に不自然なピンクを見つけた少年は慣れた動作でジヘッドを繰り出した。 ジヘッドは非常によく育っていて、進化の兆しがはっきりと見えていた。 「噛み砕く!」 少年の命令を聞くより早くジヘッドは草の擦れる音に反応していた。真っ直ぐに飛び出した双頭がピンクに鋭利な牙を突き立てる。 「ミビャアアアアアッ!?」 甲高い叫びを聞いた少年がジヘッドを追うと、そこには肥った腹と弛んだ首を食い付かれている一匹の成獣タブンネがいた。 「ミッ!ミヒッ!」 タブンネは逃げようともがくが、牙が肉に食い込むのを助けるだけだった。 「よし、このタブンネはレベルが高いぞ……すごい経験値だ!」 少年が興奮を抑えきれない様子で言うと同時に、ジヘッドの体が青く光り、その姿を変えた。 「やった、ついに進化したぞ!とどめだサザンドラ、龍星群!」 進化したサザンドラはタブンネを放し、尾の一振りで地面に叩き付けると3つの口から大量の光を吐き出した。 「ミグウッ!!ウアアアーーーーッ!!!」 光は瀕死のタブンネに容赦無く降り注ぎ、辺りは焦土と化した。 「……おや、タブンネじゃないか」 その声でタブンネが再び意識を取り戻したとき、目の前には一人の男がいた。 男がタブンネの口の中に大きな金平糖のような物を一つ入れるとタブンネの全身の傷が塞がり、タブンネはあっという間に元気になった。 「最近はタブンネ狩りと称して経験値稼ぎや虐待をする輩が多くてな、私がいなければ君も死んでいたよ」 「私はMr.タブンネという研究者だ。名前の通り、タブンネの研究をしている」 Mr.タブンネは白衣を纏い、研究バッグを提げた40歳程の男であった。タブンネは触角を使わずとも男が悪人では無いことを悟った。 「実はさっき君が無様に倒されるところを見ていてな…どうだタブンネよ。お前は悔しくないか?」 タブンネは龍星群のショックで何があったのかを忘れていたので首を傾げたが、 Mr.タブの両手を顔の横に持ってくるジェスチャーを見るとすぐに思い出した。 それでもMr.タブの言った事は今一つ飲み込めていないようだった。悔しくないか、とはどういうことだろう……、と。 「サザンドラに負けたのは君が弱いからだ。負けっぱなしでいいのか?一生殴られながら生きていたいか?」 それを聞いてタブンネは何だか、自分の中に今まで無かったどろどろした何かが生まれているような気がしてきた。体が熱く、固くなるのを感じた。 タブンネが初めて持ったそれは、純粋な怒りだった。 「もし強くなりたいなら私に着いてきなさい」 「ミッ!」 タブンネは迷わずMr.タブに着いていった。着いていった先は研究所を兼ねたMr.タブの家だ。 「さて、私の研究によると、タブンネは最弱のポケモンと言って差し支え無いだろう」 「ミッ!?」 いきなりの言葉にタブンネは驚いた。まさか自分が最弱と言われるとは思わなかったのだろう。 Mr.タブの説明によるとタブンネが最弱だと言う根拠は次のようなものだった。 ――まず体だが、分銅のような体型は脂肪が非常に多く、人間の赤ん坊ほどの小さな足や運動を考慮しないハートの肉球と合わせて、 走ることや跳ぶことには極めて向かない。 腕も異様に短く、四足歩行もできない。頭に毒虫が落ちてきても払うことすらできない。 大きな耳はレーダーになるが、耳管が広いわけではないので大きいことによる利点は無い。 発達した触角は鼓動から感情を読み取ることができるが、食うか食われるかの野生世界ではわざわざ近寄って感情を読み取る必要性は無い。 派手なピンクの模様は昆虫なら敢えて目立つことで危険性を主張することに役立つが、 タブンネの場合は逆に襲ってくださいと言っているようなもので全く役に立たない。 また、その模様は人間の服に似ているので、人間に恨みを持ったポケモンの怒りを買う恐れすらある。 毛皮は少なく肉がむき出しになっているので冬涼しく夏暖かく、トゲや岩角から身を守ることもできない。 次に技だが、技マシンを使わない限り接触型ノーマル攻撃しかできず、ゴーストポケモンや尖ったポケモンには一方的に攻撃される。 補助・回復技を多く覚えるが再生力でなければ自身の傷は治せず、あろうことか相手を回復する。 これではまるで、タブンネが人間や他のポケモンに媚びながら生きさせて貰っているようなものだ。いや、外見からして実際にそうなのだろう。 タブンネは一種の「ボーナス」なのだ。神からの愛を唯一受けられなかった悪意のポケモンなのだ。―― 最弱の所以の説明が終わる頃には、タブンネは拳を握り締めながら顔をぐじゃぐじゃにして泣いてしまっていた。 「まあ泣くな。確かにタブンネは弱いが、望みはある。強くなればいい」 協力者に全てを否定され絶望に沈んだタブンネだが、強くなればサザンドラを倒せるかもしれないと思い短い腕で涙を拭った。 「ミッミッ、ミィ?」 しかし、どうすれば強くなれるのか?技マシンで武装しても一撃で倒せなければ龍星群を使われる。 次に龍星群を食らって生きている保証などどこにもない。 「そこで私の研究が役に立つ。何百ものタブンネの協力のもとに作った最強の技を君に授けよう」 Mr.タブの眼が怪しく光る。タブンネはゴクリと唾を飲むがMr.タブを信用していた。 翌日。少年がチャンピオンになったと聞いたMr.タブとタブンネはポケモンリーグに乗り込んだ。 四天王はMr.タブの手持ちポケモンが蹴散らし、今二人は大きな扉の前に立っている。 「……いいかタブンネ、私の命令通り動けば必ず勝てるはずだ」 「ミィッ!」 「はじめまして、チャンピオン。私は頂点の称号など欲しくはない。彼の意思でここまで来たのだ」 少年は「彼」を見て目を丸くした。昨日経験値稼ぎに使ったタブンネが挑戦者の手持ちとして自分の目の前にいるのだ。 だがすぐに落ち着きを取り戻し、サザンドラを繰り出した。戦闘開始の合図である。 「いけっタブンネ!」 「ミッミッ!!」 「サザンドラ、流星群!」 少年はいきなり究極技を放った。例えタブンネであっても今は誇り高き決戦の間にいる戦士。これは少年のタブンネに対する敬意であった。 鉄を焼くほどの熱と力を帯びた流星がタブンネに襲いかかり、一瞬にしてタブンネは跡形もなく消し飛んだ……ように見えた。 「今だタブンネ、冷凍ビーム!」 「ミィ!」 タブンネは持っていた光の粉で龍星群の狙いを外していたのだ。 両手の先から白い光線がサザンドラ目掛けて一直線に伸び、サザンドラは氷付けになった。 氷が砕けてサザンドラはすぐ自由になったが、タブンネが必殺技を出す準備をするには十分すぎる余裕であった。 「タブンネ、ロケットパンチだ!」 「ミィィィ……ィィイイイ!!!」 タブンネは両手をサザンドラに向ける。するとなんと、タブンネの腕から火が吹き出した。 「ミ!?…ィギャアアアーーッ!アアアアアアッ!!」 タブンネの腕には機械が仕込んであり、それが必殺技ロケットパンチの正体だった。 だがアニメや漫画のようにはいかず、タブンネは腕を高温の炎と蒸気で焼かれながら引きちぎられた。 「ブミギャアアアッ!!!」 肉の焼ける香ばしい匂いと共にタブンネの腕が血のジェット噴射でサザンドラに飛んでいく。 サザンドラは腕を軽々と避けた。腕はステージの壁にぶち当たり、凄まじい大爆発を起こした。 タブンネは何が起こったのかわからず、ただ腕のあったところを押さえてのたうち回っていた。 どうして、腕が、熱いよ、痛いよ。 「やはり命中精度に問題があるな、この試作品は。おい、起きろタブンネ!今度はミサイルキックだ!」 床に倒れているタブンネの、今度は足から火が出た。 ビチビチという骨と肉がちぎれる音が響き、足の膝から下が本物のミサイルのように飛んでいく。 「ウゲァブ!ミガーーーーッ!!!!」 タブンネは体を焼かれながら裂かれる痛みに濁った奇声を上げた。 ミサイルキックは熱探知式らしく、サザンドラが火の弾を遠くに飛ばすとミサイルも遠くに飛んでいき自爆した。 「ううむ、これは想定外だったな…もっと研究しなければ」 タブンネは何か理不尽を感じていた。自分は死にそうなのに敵には傷ひとつ付いていない。これが効果的な作戦とは思えない。 しかしMr.タブがミミブーメランを命令すると新しい苦痛がやってきて考えが掻き消される。タブンネは地獄の責め苦を受けながら戦っていた。 敏感な大きい耳の神経がブチリブチリとちぎれ、勢いよく明後日の方向へ飛んでいく。 「ビャアアアーーッ!ウィィイイイイヤアアア」 そしてタブンネはMr.タブの呟きを聞いてしまい、痛みの中で全てを知ってしまった。 「もっと多くのタブンネで実験を重ねるべきだったか…」 この男にとってはタブンネは研究材料でしかないのだ。 最弱のタブンネを最強にするという狂った目的のために今まで多くのタブンネが残虐かつ陰惨な「研究」の犠牲になり血を流してきたのだ。 そして自分も……。 タブンネは少年への復讐よりもMr.タブを殺さなければならないと確信したが、 「また適当なタブンネを捕まえて実験しなければ…タブンネ、大爆発だ」 「ミバッ!!」 Mr.タブが命じるとタブンネはボンという音と同時に木っ端微塵に爆裂して死んだ。 結局タブンネは1ダメージも与えられずに死んだ。 少年は唖然として、賞金を床に置いて何も言わず帰るMr.タブを見つめることしかできなかった。 Mr.タブは研究所の裏にある大きな庭にいた。庭は薄暗く、じめじめとしていて、腐った臭いが漂っている。 臭いの正体は庭の真ん中にある赤黒い塊。それは今までに犠牲になったタブンネ達の死骸の山だった。 上の方にはハエが無数に飛び、下に目を移すに連れてゲル状の腐乱死体や白骨が目立ってくる。 山は腐汁の流れと虫の蠢きでグジュグジュと音を立てていて、それ自体がタブンネの怨念の集合体のように見えた。 Mr.タブは一人呟く。 「やはり内蔵型の武装では限界があるか、これで尊い犠牲は531匹目だ」 「ん?531と言えば、タブンネの図鑑番号じゃないか!こいつは傑作だ!ミヒャヒャヒャヒャヒャ!」 Mr.タブはいきなり狂ったように笑い出した。 「ミヒャ!閃いたぞ、内蔵武器だと自滅覚悟になるが、それなら外付けで強化すればいいんだ!タブンネパワードスーツを作ろう!」 「じゃあこいつらは犬死にか?……いや、タブ死にだな!ミヒャ!ミヒャヒャヒャ!」 Mr.タブは狂笑しながらタブンネの死骸の山に火を付け、爆死したタブンネの残骸ごと粉々に焼却してしまった。 終わり 最弱最弱言うけど、クソ豚の分際で合計種族値は445はあるから最弱には程遠いんだよねぇ -- (名無しさん) 2012-09-05 20 51 53 パワードスーツよりタブンネちゃんの脂肪を活かしたチョッキの方が実用性ありそうだな -- (名無しさん) 2013-10-24 14 51 34 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/keikenchi2/pages/268.html
テンブン3年 ノブナガ誕生。幼少時から腕白な子で、ベビンネの触覚を好んで食べたと言われる。 少年期は家臣の子息と徒党を組み、タブンネ狩りに明け暮れていた。 野生だけではなく、領民の家畜タブンネまで狩ってしまうので「大うつけ」と呼ばれる。 テンブン17年 ドウサンの娘・ノウヒメと結婚。引き出物はからしタブンネと凍みタブンネ500個ずつ。 テンブン20年 父・ノブヒデの逝去に伴い家督を継ぐ。喪に服して1日だけ日課のタブンネ狩りを中止。 テンブン22年 当主になっても奇行が収まらぬノブナガを諌めるため、教育係のマサヒデが自害。 さすがのノブナガもショックを受け、タブンネ1000匹を生贄として墓前に捧げて更正を誓う。 エイロク2年 オワリ領土内を平定。同時にオワリ国内のタブンネもほぼ絶滅。 エイロク3年 オケハザマの戦いでヨシモトを破る。出陣の前、戦勝祈願としてベビンネ10匹を丸かじりにしたとか。 エイロク11年 将軍ヨシアキと共に上洛。将軍勅書によりタブンネ狩りを公認される。 ゲンキ元年 アサイ氏の裏切りによりカネガサキの戦いにて敗走。2000匹の野生タブンネを囮として逃げ延びる。 同年、アネガワの戦いにてアサイ・アサクラ連合軍に勝利。 ゲンキ2年 そのアサイ・アサクラ連合に加担していたヒエイ山エンリャク寺を焼き討ち。 エンリャク寺の僧や信徒、ついでにタブンネ3000匹を虐殺。 ゲンキ4年 最大の強敵・シンゲンが病死。タブンネから感染したポケモンウイルスが死因とも。 テンショウ2年 ナガシマ一向一揆鎮圧。兵糧攻めの上、焼き討ちにされ焼死したタブンネ2万匹。 テンショウ3年 ナガシノの戦いにてタケダ軍を撃破。火縄銃が猛威を振るい、タケダ軍のタブンネ1万匹が射殺される。 テンショウ4年 アヅチ城築城開始。城の土台として3000匹のタブンネが生き埋めにされる。 3年後の完成までに過労死したタブンネ人足3万匹。 テンショウ5年 ノブナガ包囲網を形成していたケンシンが急死。 後継者が決まっておらずタブ愛護派と虐待派の争いが始まってしまい、その隙に乗じたノブナガ軍に撃破される。 テンショウ7年 アヅチ城完成。宣教師が「ここまでタブンネを虐待して作られた城は世界でも類を見ない」と絶賛。 テンショウ9年 トットリ城を兵糧攻め。タブンネ兵の過半数が餓死し、共食いの末に降伏。 テンショウ10年 ホンノウジの変。タブ愛護派と通じたミツヒデの裏切りにより、ノブナガ自刃。 しかしミツヒデもヒデヨシに敗れ、落ちタブンネ狩りの農民に討ち取られる。世に言う「タブンネ三日天下」。 そしてヒデヨシからイエヤスと世は移り、タブ虐が天下を平定していくのであった。
https://w.atwiki.jp/keikenchi/pages/457.html
「ミィーーーーーーッ!」 今日も山の中で子タブンネの甲高い悲鳴がこだまする この山にはファミリー向けのキャンプ場があり、登山道や釣り場なんかがあるのだ その中に、1メートル程のトタンの塀で囲まれた一角がある そこにキャンプ場にねぼすけのママを残したの父子が訪れた 「パパー、これやりたいよー!」 「わたしもやるやるー!」 「へえ、こんなのがあるんだ。おじさん、3人お願いします」 「あいよ、3人で900円ね」 おじさんは父子に1本ずつ太い木の棒を渡した。 そして家族は扉を開け、低い塀の中の原っぱに入っていく カサカサカサ… 「あー!いた!」 「ミィッ!?」ビクッ 草むらの中に居たのはタブンネ、と言ってもまだ40センチほどの子タブンネである 「それ、ヒロム、やっちゃえ!」 「待て―!」 「ミィィィィィィィィィ!!!!」 子タブンネは短い足で必死に逃げますがすぐに追いつかれ、脳天に棒の一撃を喰らってしまった そのダメージで子タブンネは転んでしまいました。少年はそこを狙ってさらに棒でメッタ打ちにした 「えいっ!とうっ!やあっ! バシッ!ビシッ!ゴッ!バシーン!ビシッ! 「ミギュヒィ!ミキッ!ギュミィ!ヒィッ!ヒィッ!ヒィッ!ヒィ!ビャアアアアア!!!」 タブンネは棒で殴られる度にバタバタと激しくのたうち回ったが、殴られる度にだんだんリアクションが小さくなり 20発も殴られるとほとんど反応しなくなってしまった 「フィィ・・・」 「よーしそのへんでいいだろ、ソリに乗せよう」 「はーい!」 男の子は子タブンネの耳をぎゅっと掴んで持ち上げ、ドサリとソリの上に乗せました 「パパー、やったよ!」 「ははは、ママの所で料理してもらうのが楽しみだな そう、囲いに囲われた原っぱは「タブンネ狩り掘」だったのだ 50メートル四方の草だらけの四角い土地にはたくさんのタブンネが放され、中で自由に狩る事が出来る 安全面を考え、放流されてるのは子タブンネかあんよができるくらいの赤ちゃんタブンネばかりで子供でも安全に狩る事が出来る 「ミィー!」 「うわっ、これはでかいな。ここはパパがやっちゃうぞ!」 「あーっパパだけ鉄でずるい―っ!」 最初に渡される木の棒だが追加料金で猟具を借りる事ができる 鉄の棒、ヤリ、とげ付きこん棒、さすまた、虫とり網などだ 猟具のほかにも狩り用のポケモンやおびき寄せるための餌などもある ちなみにパパが今殴っているタブンネはさっきのタブンネの兄タブンネである 「チィチィ…」ヨチヨチ 「ミィッ!」 「ん?ちっちゃいタブンネだなぁ」 「あたしがとるー!」 赤ちゃんタブンネだと小さくて動きも遅いので手づかみで捕まえるのも可能だ 「チィチィ♪」スリスリ 「かわいーっ!この子はあたしが食べるぅ!」 「ミィィィィ!!!」 ちなみにこの赤ちゃんタブンネはさっきのタブンネの妹タブンネである 「ふう、いっぱいとれたなあ、この辺でひきあげようか」 「えーっ!もっとやりたいよー」 狩ったタブンネは買い取りという形になっていて子タブンネは200円、ベビンネは80円である 「ワタ抜きお願いします」 「あいよー」 「ミギュアアアアアアアアアア!!!!」「チィィィィーーーーーー!!!」 「うわーっ、うるせー!」 狩ったタブンネはおじさんに頼めば内臓と毛皮を取ってくれてすぐに食べられる状態にしてくれる 上手くさばけないという初心者でも安心だ ベビンネだと串焼きにしてその場で食べることもできるのだ 「ママ、びっくりするだろうね」 「ははは、そうだな、今日はごちそうだ」 「はむはむ・・・」(さっきのベビンネの串焼きを食べている 幸せそうに去っていく家族を檻の中にギュウギュウに詰め込まれた子タブンネ達が涙を流しながら見つめていた この子タブンネたちはキャンプ場の近くで捕まった十数匹の♀タブンネに産ませた子タブンネなのだ ♀タブンネはキャンプ場の裏で鎖に繋がれて飼われていて 残飯やヌカやオカラをのみを餌に命が尽きるまでタマゴを産まされ、子供たちの悲鳴を聞き続ける事になる 子供たちが人を喜ばせている事を涙を流しながらとても喜んでいるだろう 楽しくて美味しいタブンネ狩り、キャンプ場に来たら是非お試しあれ 楽しそうでイイネ! -- (名無しさん) 2012-09-30 22 14 12 たくさん運動してから、タブ肉を食べる。なんて健康的なんだ! -- (名無しさん) 2013-10-21 20 32 29 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/keikenchi2/pages/375.html
ある日、ヒウンシティで奇妙な事件が起きた。 砂まみれのタブンネの集団が、列を成してヒウンシティに進入してきたのだ。 十数匹はいるであろうタブンネ達は、目は虚ろで、長い間何も食べていないのか、ひどく弱っていた。 おそらくタブンネ達は野生ポケモンとの競争に破れ、安泰の地を求めここまで来たのだろう。 街を行き交う人々は、その奇妙な光景に驚きを隠せないでいた。 人々は道を譲るかのようにタブンネ達を避けている。 噴水のある広場についた時、千鳥足のタブンネ達は甘い香りに襲われた。 「ミィ…ミィ…ミィ?ミィミィ!」 匂いの元はクレープの出店だった。人々は、車の中にいる店員からクレープを受け取り、美味しそうに食べている。 それを見たタブンネ達は今までの疲れはどこへやら、出店に向かって一斉に走り出した。 「ミィミィ!ミィミィミィ!!」「ミィ~ミィミィ!」 車の周りに並んでいた人々に割り込み、店員に向かって両手を差し出し必死にミィミィと鳴き始めた。 一瞬の出来事に客は困惑の表情を浮かべ、足下で店員に必死に媚び、餌をねだるタブンネ達を凝視していた。 店員も完全に困ってしまい、1分ほどあたふたした後、一つのクレープをタブンネの集団にひょいと投げ入れた。 するとタブンネ達はクレープに群がり醜い争いを始めた。一匹のタブンネがクレープを取ると、他のタブンネ達がそのタブンネにのしかかりクレープを奪おうとする。それが何回も続いた。 やがて残ったのは砂と埃まみれになったグチャグチャのクレープだった。タブンネ達も傷だらけで、体力を消耗しただけだった。 「ミィィイイイイイ!!!!」 怒り狂ったタブンネが、クレープを持って唖然としていた少年に襲いかかった。 それを見た他のタブンネ達も、チャンスとばかりに少年を襲い始めた。 体中を足跡だらけにされクレープを奪われた少年は地面にひれ伏していた。 それを尻目に、タブンネ達はクレープに食らいつき、あっと言う間に食べてしまった。 イッシュ地方のとある森にタブンネさんの集落がありました。 その集落はイッシュ地方では有数の勢力を誇る群れです。 「ミッミッ!」「ミィミッミッミィ!」 どうやらこのタブンネさん達はヒウンシティに集団で突撃することを計画しているようです。 近年の大寒波による影響で主食の木の実が取れなくなっているのでしょう。 タブンネさんたちは大量の食べ物を求めて人間から略奪することを決めました。 そして作戦当日・・・ 大量のタブンネさんたちは深夜にこっそりと橋を渡りヒウンシティにつきました タブンネさんたちの生と死をかけた略奪作戦が幕を開けた・・・ 「ミィィィィィィッーーー!」 ヒウンシティに着いたタブンネさんのリーダーは雄叫びをあげました。 興奮するあまりに大声を出してしまったのでしょう。 「うるせーぞ!この糞豚!」 一人の通りかかったサラリーマンが罵声を浴びせました。 どうやらよほどあの甲高い声が耳ざわりだったのでしょうか。 「何時だと思ってやがんだゴミ豚がぁ・・・」 サラリーマンがそう言ってタブンネの集団に近づいていくと 「ミィィィッ!」 何とタブンネのリーダーは口から火炎放射を吐いたのです 「ぎゃあああああっ!」 サラリーマンは瞬く間に燃え上がり、火だるまになってしまいました。 「ミィミィ!」「ミィィ!」 火が鎮火すると、タブンネ達はクロコゲになったサラリーマンを集団で取り囲み、荷物や衣服をあさりました 「ぐっ・・・やめろ・・・」 タブンネの集団に襲われ抵抗できないサラリーマンは掠れた声をあげるも、荷物や衣服をタブンネ達に取られてしまいました。 「ミッミッ!」 タブンネ達は物陰に逃げていきました。 一日目からこの収穫に大喜びのタブンネさん、日が昇った時にどんな悪行を見せてくれるのでしょうか。 日が昇り、朝を迎えました、町の奥深くに巣を作り、そこを拠点に生活していくつもりでしょう。 ちなみにその元々の持ち主はヤブクロンたちの巣で、餌を取りにいっている親分のダストダスが居ないのをいいことに ヤブクロン達の巣に夜襲を仕掛けて巣を横取りしたようです。 「ダス?」 どうやら親分のダストダスが帰ってきたようです。 「ミッミィ?」 呑気にも豚ケツを晒しながら寝ていたタブンネさんたちはその異臭で目覚めました。 「ダスーーー!」 周囲には子分のヤブクロンの死体が転がっていて、巣を強奪されたダストダスは怒りに燃えていました。 「ミィィィッ!」 リーダーのタブンネはサイコキネシスを繰り出し、ダストダスの動きを封じました。 なぜこのリーダータブンネはこんな高レベルの技が使えるかというと、このリーダータブンネは元々捨てタブンネであり しかも個体値は5v、努力値もSとCに振られており技構成も強力な技で固めた強力なエリートタブンネだからです 「ダ・・ダス・・」 そしてダストダスの息の根を止め、そろそろ町に略奪しに行く時間になりました。 町にはすでに人間であふれ返っており、餌には困らない、そう思ったタブンネさんたちは町に出向く準備を始めました。 まずタブンネさんたちは5チームほどに分かれて行動することにしました、糞豚にしてはよく考えましたね。 リーダータブンネを中心にした集落の上層部で固めたチーム 父親タブンネを中心にしたチーム 後は対して力のないタブンネで固めた捨て駒チーム といった感じに分かれました 「ミッミッ!」 そう鳴くと最後かもしれない挨拶を交わし町に飛び出して行きました。 「ミィミィ・・・」 捨て駒タブンネ達は途方に暮れていました。 何せ能なしの豚なので人間から略奪するやり方を実践できず戸惑っています。 町の郊外の人気が少ない公園でタブンネ達は一人で迷子になっている5、6歳の子供を見つけました。 「パパとママはどこに行っちゃったんだろう・・・」 この弱そうな子供ならいける!、そう思ったタブンネ達は子供にたいあたりを仕掛けました。 「いたっ!」 タブンネの体当たりを食らった子供は転んでしまいました。 「ミィィィ!ミッミッ!」 タブンネは集団で子供を取り囲み、そしておやつを奪い取ってしまいました。 「たぶんねはやさしいぽけもんのはずなのに・・・」 子供は泣き出してしまいました。 そしてその横でドヤ顔で勝ち誇るタブンネさんたち。 この捨て駒害獣に天罰は下るのか!? 「コラァー!うちの子供に何をするー!」 どうやら子供の父親が現れたようです。 「ミィッ!?」 父親は意地汚いタブンネの尻尾をつかみ地面に叩きつけました。 「ミギャッ!」 「この豚がァ!意地汚い手でうちの子供に触りやがって!」 そう言いながらタブンネを何回も地面に叩きつけた後、思い切り顔面パンチを喰らわせたようです。 「ミィッ!」「ミギャァァァッ!」 タブンネが殴られているのを見て他のタブンネ達は一目散に逃げ出してしまいました。 「ミィィィィ!!!!」 恐怖と絶望に駆られながら必死に逃げていく姿はとっても滑稽です。 ドン! 「ミィッ!?」 「あでっ!」 どうやら必死に逃げている最中に一人の男性とぶつかってしまったようですね。 「何やこの糞豚ァ!」 そう言うと男はタブンネに全力の蹴りをお見舞いしました 「ミヒィィィィィ!」 気持ちのいい音がして吹っ飛びましたねぇ、いやぁ愉快愉快。 「ミィィィッ!!!」 そうしている間にどうやら男は糞豚に囲まれていたようです ホントにタブンネというのは弱い相手を集団でボコることしかできないんですねぇ、正に豚にふさわしい戦法です。 「ミッミッミッ!!」 一匹のタブンネが男に飛びかかりました、しかし男はすぐさまモンスターボールを取り出しポケモンを繰り出しました。 「出番や!ボーマンダ!」 モンスターボールから現れたボーマンダは男を乗せて宙に舞い上がりました タブンネさんはこいつにも勝てないと思い、また逃げ出してしまいました、ワンパターンにもほどがある、さすが単細胞。 「調子に乗ってるタブンネには罰を与えないとなぁ・・・なぁボーマンダ?」 「グルルルゥ・・・」 ボーマンダが軽くうなずくと、男はボーマンダに流星群を命じました 「ミィィィィィ!」「ミヒィィィィ!」 必死に逃げるタブンネ、しかし・・・ 「ミギャァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!」 バシュウゥゥ!と言う快音と共に薄汚い豚の断末魔が響き渡ります ほぼ全てのタブンネに流星群が直撃し、タブンネは息絶えました 「ミィミィ・・・」 どうやら1匹だけゴキブリ並みの生命力で生き残っていたようです。 男に助けを求めましたが、頭を踏みつぶされ、息絶えてしまいました。 「マンダのりゅうせいぐんはつよい」 そう男は言うと、横たわっている屑肉を後にして町の中へ入って行きました。 「ミィミッ・・・」 必死に逃げるタブンネ達、そんな害獣達が行きついたのは町のゴミ捨て場でした。 「ミィ!」「ミッミッ!」 何とゴミ捨て場のゴミ袋には沢山のまだ食べられる残飯があるではありませんか! 「ミィミッミッミッ・・・♪」 必死に残飯を貪り食うタブンネ達、しかしそこに二人の男が現れたようです。 「来てるなぁ・・・今週も哀れなタブンネ達が」 「先輩、とっととこんな豚片づけて仕事終わらせましょうよ」 今日は水曜日、タブンネの日だったのです。 「ああ、そうだな・・・」 男達はタブンネに手をかけゴミ収集車に入れようとします 「ミィィィッ!」 タブンネさんは生意気にも男をひっかき始めたのです 男はそれにキレたのかタブンネにラリアットを与えました 「汚い手で触るな!豚!」 「ミギャァァァァァ!」 その光景を見て他のタブンネ達は恐怖のあまり固まってしまいました。 「先輩、そういえば今週からタブンネを回収するときには両耳と両手を切って収集車に入れろって言われてましたよ」 「そう言えばそうだったっけなぁ・・・めんどくせぇな…」 そしてタブンネたちの両手両耳の切断が終わると次々に男達はタブンネ達を収集車に入れていきました。 「ミィィィィィィッッッ!!!」「ミッミッ!」 豚の声が響く中、子タブンネ達はなぜか無事でした 怯えながらどうして自分たちは手と耳を切られないんだろうと不思議に思っていたら 「お前たちは明日回収してやるからな、楽しみに待ってろよ」 そう男が言いました、子タブンネの日は明日だからです 「それじゃあ先輩、行きましょうか」 もう一人の男がそう言うとミィミィと泣き叫ぶ子タブンネを尻目に収集車は去って行きました。 一方、食料を求めて町の港方面に到着した父親タブンネ達、子タブンネも一緒です。 父親タブンネ達が取った戦法はなんと物乞いをすることでした。 自分たちの可愛さによほど自信があるのでしょうか、それに子タブンネも一緒だと同情をして貰えるとでも思ったのでしょう。 「ミィミィ・・・」「ミィ・・・ミッ・・・」 わざとらしく道端に同情を誘う泣き声を上げて座り込むタブンネ達、その瞳はまさしく食べ物を下さいとでも言わんばかりの目でした。 「かわいそうに・・・」「ほら、オボンの実だよ」 なんと道行く通行人は媚びたタブンネ達に騙されたのか次々にタブンネに餌を与えるではありませんか。 世の中チョロいな、内心タブンネ達はそのようなことを思いながら餌を貰っていたそうです。 そんな中、媚を売り続けるタブンネさん、しかし1匹の媚豚の前に一人の青年が姿を現しました。 「ミィミィ・・・」 タブンネは他のタブンネと同様に可愛らしい鳴き声で助けを求めました。 「(これはタブンネ・・・大方町に居るのを見ると恐らく物乞いに来たのだろう・・・)」 そう青年は思うとタブンネに手を差し伸べました。 「おいで、タブンネ」 「ミッミッ!」 タブンネは嬉しそうな鳴き声を上げ、青年に抱きつきました。 「(随分面白そうな玩具が見つかったな・・・少しこの豚で遊んでやるか)」 タブンネを抱きかかえながら悪巧みをする青年、そして少し歩くと公園に着きました。 そこには大量のタブンネの残骸と泣きながら身を寄せ合っている子タブンネ達が居ました。 「ミィミィ!」 タブンネはその光景に驚きます、何せ自分たちの同胞の残骸が有ることに。 「ほう・・・」 青年はとあることを思いつきました。 「ミィ!ミィミィミッ・・・」 タブンネはとても自分達はかわいそうだよと言いたげな様子です。 「いや、タブンネちゃんはとても幸せだよ、こんなに沢山のおやつが食べられるなんて」 そう青年はタブンネの残骸を指さしながら言いました。 「ミィィィィィィ!?」 そう甲高い豚声を上げると、こんなものが食べられるか!と怒り始めました。 「いやぁ、とてもタブンネちゃんは幸せ者だなぁ」 青年は笑っています。 「ミッミッ!ミッミッ!」 タブンネは怒りながら帰ろうとしました、しかし・・・ 「わがままだなぁ、タブンネちゃんは、お仕置きをしないと」 青年はそう言うと、キノガッサを繰り出し、そしてタブンネに向けてタネマシンガンを命じました 「ミギャァァァァッ!!!」 どうやら急所に当たったようですね。 「ミィミィ・・・」 タブンネは青年に土下座を始めました、当然青年は許しません。 必死になって許してもらおうと土下座を許してもらおうとするタブンネ。 しかし青年はタブンネの謝罪を無視してキノガッサで殴り続けます。 「いいサンドバッグだ」 青年は快楽の表情に満ちていました。 「ミガァァァァァァァァ!」 遂にタブンネは逆上してしまいました、青年とキノガッサに向かってすてみタックルを放ちます。 「無駄だ!ナットレイ!」 青年はモンスタボールからナットレイを繰り出しました。 タブンネはナットレイに激突してしまいました。 「ミギャァァァァァ!」 タブンネの体に鉄のトゲがぐさりと突き刺さる、すでにタブンネは血まみれだ。 「おい糞豚、そこでうずくまっている子豚たちを俺の気がすむまで殴れ、そうしたら命だけは助けてやる」 青年は恐怖に怯えうずくまっている子タブンネを指さした。 「ミッミッ!」 タブンネはイヤイヤと首を横に振る。 「キノガッサ!やどりぎのたねだ!」 タブンネの体にやどりぎのたねが植え付けられた。 「早くしないとお前まで死んじゃうぞー♪」 青年はタブンネにそう告げると、タブンネ 必死になって許してもらおうと土下座をしてを許してもらおうとするタブンネ。 しかし青年はタブンネの謝罪を無視してキノガッサで殴り続けます。 「いいサンドバッグだ」 青年は快楽の表情に満ちていました。 「ミガァァァァァァァァ!」 遂にタブンネは逆上してしまいました、青年とキノガッサに向かってすてみタックルを放ちます。 「無駄だ!ナットレイ!」 青年はモンスタボールからナットレイを繰り出しました。 タブンネはナットレイに激突してしまいました。 「ミギャァァァァァ!」 タブンネの体に鉄のトゲがぐさりと突き刺さる、すでにタブンネは血まみれだ。 「おい糞豚、そこでうずくまっている子豚たちを俺の気がすむまで殴れ、そうしたら命だけは助けてやる」 青年は恐怖に怯えうずくまっている子タブンネを指さした。 「ミッミッ!」 タブンネはイヤイヤと首を横に振る。 「キノガッサ!やどりぎのたねだ!」 タブンネの体にやどりぎのたねが植え付けられた。 「早くしないとお前まで死んじゃうぞー♪」 青年はタブンネにそう告げると、タブンネは子タブンネを殴り始めました。 「ミギャ!ミギャ!」「ミィィィィィィ!」 生き残るために必死に子タブンネを力いっぱいぶん殴るタブンネさん、その姿はとても哀れです。 そして、1時間ほど経った頃、青年はタブンネに子タブンネを殴るのをやめさせました。 「もう止めていいぞ、汚らわしい豚ども」 「ミッミッ・・・」 タブンネは安堵の表情を浮かべます、しかし、そこに青年はさらに追い打ちをかけるのでした。 「地獄でも幸せにな、やれ、ヨノワール」 青年はボールからヨノワールを出しました。 ズズズズ・・・ 鈍い音がすると、ヨノワールの後ろに暗黒空間が現れました。 そして、ヨノワールはタブンネと子タブンネをつかみ、暗黒空間に連れて行こうとします。 「ミィィィィィィィ!」「ピィピィ!ピィピィ!」 泣き叫ぶタブンネ達、タブンネには野生のカンなのか、暗黒空間が何を意味しているのかが何となくわかってしまうのでした。 タブンネは必死になってヨノワールの手から逃げようとしますが、ヨノワールの握力は凄まじく、豚がどうにも出来るものではありませんでした。 「ミィィィィィ!ミィィィィィィ!」「ピィィィィィィィィィッ!」 そして、タブンネ達は暗黒空間に呑まれてしまいました。 害獣たちは、二度とこの世に戻ってくることはないでしょう、タブンネ。 「いいストレス解消になったな、行こうぜ皆!」 こうして、公園に居た捨て駒タブンネ達は全て善良な市民によって駆除されたのでした。 リーダータブンネ編 「ミッ!ミィィィィィィッ!」 リーダータブンネ達は街に出るととても興奮し、街中を見渡します、何せ初めての大都会です。 今までに小規模の村や、町などを襲撃して来たことはありますが、今回はスケールが違います。 「ミィミィ・・・」 さて何を奪おうか・・・そう考えていると、タブンネ達は甘い匂いを嗅ぎつけました。 「ミッミッ!」 甘い匂いのする方に行ってみると、そこでは美味しそうなヒウンアイスの屋台がありました。 「まだかなぁ」「とても美味そう!楽しみ!」 屋台の前には沢山の人間が並んでいました。 これだ!と思ったタブンネ達は我先にとヒウンアイスの屋台に突撃を開始しました。 「ミィミッミッ!!!」「ミガァァァァァ!!!」 タブンネ達は、行列を無視して屋台の店員にアイスをねだり始めました。 「こらこら、いくら可愛いからって割り込んじゃだめだぞ、タブンネちゃん」 店員はそう注意すると、タブンネを退かそうとしました。 「ミィィィッ!ミッ!!」 リーダータブンネは逆上し、冷凍ビームを店員に向かって放ちました。 「グブッ・・・」 冷凍ビームは店員の腹部に直撃し、店員はその場に横たわってしまいました。 「キャアアアアアア!」 屋台の周りは大パニック、その間にタブンネ達はアイスをたくさん抱えて一目散に逃げて行きました。 「ミヒヒヒヒッ!」 とても悪い顔で屋台から逃げていくタブンネ達、正に糞豚ポケモンです。 「ミィミィ~♪」 横たわる店員の前で店員を馬鹿にするように尻尾を振るリーダータブンネ。 そして、タブンネ達は街の物陰に逃げて行きました。 「ミッミッ!」「ミィ~!」 リーダータブンネは巣に戻り、仲間の帰りを待ちました。 しかし、いつまでたっても捨て駒タブンネの帰りはありません。 物乞いをしていた父親タブンネと子タブンネの姿はちらほらありましたが、捨て駒タブンネは一匹も帰ってきませんでした。 「ミッミッ・・・」 使えないやつらめ・・・とリーダータブンネは思いました。 「ミィミィ!ミィミィ!」 子タブンネが叫びました、どうやらお腹がすいているようですね。 リーダータブンネは子タブンネにアイスを与えました。 「ミィミッ♪」 幸せそうな表情でアイスをむさぼる子タブンネ。 「ムニャムニャ・・・ミィミィッ♪」 そして、今日は疲れてしまったのか子タブンネたちは寝てしまいました。 夜も更ける頃、リーダータブンネも寝床に着きました。 明日の夜には森へ帰ろう、そうリーダータブンネは考えていました。 リーダータブンネ達は朝になると、スーパーマーケットに向かって歩き始めました。 「ミッミッ!」「ミィミィ!」「ミィミッミッ!」 今日は何と残ったタブンネたちによる総力戦のようですね。 そんな中、街中ではタブンネ達の噂が飛び交っていました。 「タブンネに気をつけろ!」「あのかわいいタブンネが害獣だったなんて・・・」 街中は厳戒態勢、特にリーダータブンネはお札付きみたいですね 「このタブンネは…」 リーダータブンネの写真を見て、一人の青年が何かを思い出したように言いました。 「耳にある少し目立つ傷、間違いない」 どうやらこの青年はリーダータブンネの元トレーナーのようです。 「昨日少しタブンネ達を可愛がってやったが、あいつの手下だったわけか…」 「ちょうどいい、あの糞豚を始末してやるか、糞豚は経験値だけは高いしな、いいトレーニングになるだろう。」 青年はそう言うと、ふと何かを思い出しました。 「おっと、今日は友人のお見舞いに行く用が有ったんだ、糞豚狩りはそのあとだ」 青年は急いで病院に向かいました。 「すまんな、遅くなって」 青年は友人に送れたことを謝罪しました。 「いやいや、大丈夫だよ」 友人はそう言うと、青年が質問をしてきました。 「しかしなんで全身を火傷したんだ?」 青年がそう聞くと、友人はこう答えました。 「タブンネにやられたんだ、クソッ、あの贅肉だけが取り柄の糞豚のくせに…」 友人はとても悔しそうに答えました。 「タブンネだと!まさかそのタブンネ、耳に目立つけがをしていなかったか?」 青年はさらに友人に質問をしました。 「ああ、そんな感じだったような…」 友人はそう答えました。 「おのれ糞豚、もう許さん…」 青年は怒りに燃えていました。 「そんなこともあろうかと、今日は害獣狩りのスペシャリストを呼んでおいたんだ、よかったら君も手伝ってくれないか」 友人はそう言うと指パッチンを鳴らし、合図を出した。 ガラガラッ! ドアが開くと、一人の男が現れました。 「どうも、Mですわぁ…」 Mと名乗った男は友人に狩猟対象を確認してきた。 「このタブンネというポケモンで宜しいでしょうか」 Mはタブンネの写真を友人に見せつけた。 「ああ、憎たらしい顔してるだろ、このポケモン」 友人はそう言うと、青年を指さしこう言いました。 「こいつはおれの親友、とても腕利きのトレーナーだ」 「よろしく」 Mは青年の方を見ると、青年に挨拶をしました。 「ああ、よろしく頼む」 青年は挨拶を返すと、Mと共にタブンネ狩りに出かけました。 「よろしく頼むぞ、二人とも」 友人はそう言うと、二人を見送りました。 「ところでタブンネはどちらにいるのですか?」 青年はMに聞きました。 「さっきスーパーマーケットの近くで見かけましたわぁ…」 Mはそう答えました。 「あ、あれは!」 青年たちがスーパーマーケットに着くと、そこには20匹ほどのタブンネがいました。 「ミィミィ!ミィミィ!」 タブンネ達は、店の前を桃色の贅肉で塞いでいます。 「ミッ!ミッミィ!」 どうやらタブンネ達は店員に食べ物を要求しているようですね。 「どうしましょうか、このポケモン…」 店員は困った様子でタブンネを見ていました。 「少しかわいそうだけど、力ずくでどいてもらうしか…」 もう一人の店員がそう言うと、タブンネを退かそうとしました。 「ミィィィィィィィ!」 リーダータブンネが逆上し、店員に冷凍ビームを発射しました。 「ギャアアアアアア!」 店員に冷凍ビームが炸裂すると、タブンネ達は店のドアから一斉に店の中に入って行きました。 「ミィィィッ!ミッミッ!」 店の中は大パニック、タブンネ達は食料めがけて猛突進。 「まずい!あいつら食料を…」 青年はそう言うと、店の中に突撃していきました。 「タブンネ狩りの始まりですわぁ…」 こうして、人間対タブンネの戦いが始まった。
https://w.atwiki.jp/keikenchi/pages/118.html
皆覚えているだろうか、あのタブンネ狩り大会を・・・あの大会要項にはなぜか生け捕りの方が得点が高く設定されていた。 そうすれば当然参加者は生きたままタブンネを捕獲する。何故生け捕りにするのか?捕えられたタブンネは一体どうなるのだろうか? 今日は大会後のタブンネの処遇について見ていこう。 「大会中」 捕えられたタブンネはどんどん本部へと送られ得点に換算される。どのタブンネも不安の表情でいっぱいだ。 計算の終わったタブンネはタマゴと一部反抗的なものを除き大きな檻へと入れられ、ある建物へ連れていかれる。 その屋内には大きなスクリーンがあり、タブンネが集まるとある映像が流される。 それは一匹のタブンネが捕らえられた後、街へと行きとても幸せな生活を送るというものだ。 映像内のタブンネはオボンを頬いっぱい頬張り、寝たい時に寝て、何かあればすぐ人間が駆けつけて世話をしてくれる。 さらに特殊な訓練を受けてバトルに出れば百戦百勝のまさにタブンネにとって夢のような生活をしていた。 当然捕われたタブンネは自分にもそのような未来が待ち受けていると思い込み、 それまでの不安顔から一転いつものニヤケ顔に変わる。この一見無駄なような作業も、この後タブンネの反応を楽しむためには必須だという。 「大会後」 結果発表が終わり、優勝者が決定すると大会も閉幕だ。次の大会は秋なので、それまで今回狩られたタブンネは生き長らえる。 当のタブンネはこれからの甘い生活を確信して、狩られた直後は一言も発しなかったくせにあの映像を見た後ではあらゆる檻からから 「ミッミッ♪」「ミィミィ♪」という媚びた声が聞こえてくる。ここまで来ると滑稽を通り越して可哀想である。 後片付けが終わるとタブンネたちは多数のトラックに分載され街へと向かう、無論トラックの中でも「ミィミィ♪」の大合唱、 街が見えてくるとその声は一段と大きくなる。しかし皆知っているようにタブンネが幸せになることはない、 いや、なってはならないのだ。 トラックは街の直前、つまり郊外で停まる。そこには周りの広大な土地に不釣合な鉄筋コンクリートの建物が数十棟に分かれて建っており、 タブンネは檻から出された後、建物群の入り口で数列に並ばされる。 列の先頭ではタブンネが次々と振り分けられ、どの棟に入るか指定される。実はこのグループ分けが後々重要な意味を持つのだがタブンネ達は知る由もない。 タブンネたちが振り分けられた棟へと入っていく、先程のグループ分けだが、どうやら棟によってばらつきがある。 数百匹いるところもあれば、数匹しかいないところもある。また子タブンネや赤ちゃんタブンネのみの棟もある。 タブンネたちはこのような場所に連れてこられたことに疑問を持ちながらも、まだあの映像のことを信じていた。 太陽はとっくに沈み、見える明かりは各棟の照明ぐらいである。タブンネたちにはオボンのみが与えられ、 軽い洗浄の後就寝となる。数が多いので雑魚寝だが、昨日までは野生のタブンネ、そんなことは気にならない。 さて夜が明けると各棟ごとに活動が始まるのだが、先述したとおりここには多くの棟が偏在しており、 グループも数多である。よって便宜上ここからタブンネのいる棟及びグループをAやBというふうに記述して、個別に末路を見ていく。 けいとん編 「A棟」 A棟は200匹ほどで成る大規模グループである。Aグループはこの敷地内の馬場のような場所へ行き、 朝から晩まで走らされる。走ると言ってもマラソンではなく、各10匹ほど集まってかけっこをする。 かけっこで1位のタブンネにはオボンのみが与えられるので、それが競争意識を高める。しかしタブンネは短足である。 たしかに努力しているのはわかる。1位をとろうとする気迫も伝わる。だがあのピンクの塊がトテトテ走っている姿を遠目から見るとつい笑ってしまう。 それでも走ることに向いていない種族であるタブンネたちは、オボンによるアメと途中から追加されたビリに対する罰走のムチによって、 他のタブンネと比べて非常に足が速くなった。 そんなうちに秋となった。タブンネ狩り大会の季節である。A棟のタブンネたちは競技場の外にあるイベント会場へと連れていかれる。 半年前まで住んでいた場所を見てタブンネたちも「ミッミッ♪」とはしゃいでいる。タブンネたちの載ったトラックは大きな運動場のようなところへ入っていった。 その入口には「タブンネ競豚」と書いてある看板が・・・ついにA棟のタブンネたちがこれまでずっと走ってきた意味が明かされる。 時間が来て大会が始まったが、多数の見物客が競技場ではなくこの運動場へと入っていく、彼らの目的は狩りではなく同時開催される前回狩られたタブンネを使った興行である。 そしてここではタブンネ競豚が行われる・・・。 運動場内のタブンネは、8匹ごとに分けられ、色の違うゼッケンを着せられる。ゼッケンには番号が書いてあり、 指示が受けたらその番号のゲートに入るよう命令される。タブンネは観客がたくさんいるという、いつもと違う雰囲気に戸惑っていたが、 今回の賞品である山のように積まれたオボンを見るや、今か今かと待ちきれない様子になった。 「タブンネ競豚場、第1レースタブンネ記念、芝500、右回り、天候晴れ」 出走豚一覧 1白タブンネ 今回は厳しいか 2黒タブンネ 芝は苦手 3赤タブンネ 逃げ豚の本領発揮か △ 4青タブンネ この距離では・・・ 5黄タブンネ 調子上々 ○ 6緑タブンネ 実力上位 ◎ 7橙タブンネ 冷静になれない 8桃タブンネ 出遅れなければ ▲ タブンネ達がゲートに入り、ファンファーレが鳴る。そして観客の歓声と共にゲートが一斉オープン! タブンネ競豚第1レースは、スタート直後はもつれたが、そのあと黄と緑のゼッケンを着たタブンネ2匹が抜け出し 200メートル時点で他に8豚身の差をつけ圧倒的リード、下馬評通りこの二匹の勝負となると思いきや、残り100メートルで緑が転倒! これで誰もが黄の勝利だと思った。しかしそうはいかないのがこの競豚、緑の転倒を見た黄が突如Uターンして緑に近づくと、 なんと足をくじいて動けない緑の肩を持ち一緒に歩き始めたではないか!結局ゴールするまでに他のタブンネに抜かれ最下位となったが、 タブンネ同士の厚い友情物語に我々も感動・・・・・・・・・するわけがねえだろ。 確定結果 1青タブンネ 2桃タブンネ 3白タブンネ なんという大番狂わせ、しかしレース結果などどうでもいい、ここからがこのレースの醍醐味なのだから。 1位のタブンネにオボンが渡される間、運動場内にそれ以外のタブンネが集合させられる。どのタブンネも状況がわからず 「ミィミィ?」とあたりを見回している。そのタブンネたちの前に運ばれてくる7つのミキサー。もうお解りだろう、負けたタブンネがどうなるのかが。 係員によってミキサー内に入れられるタブンネ、まだ判っていないようで、「ミッミッ♪」とミキサー内でガラスにペチペチと手や触覚を当てて興味津々だ。 そんなタブンネに構わず係員がボタンをひとつ押した。 「ミブャァァァァァくぁwせdrftgyふじこlp・・・・」 ギュイーンという起動音と共に起こる一匹のタブンネの悲鳴、下半身から溶けるようにペースト状になっていき、悲鳴が消えたと思うと、 ミキサー内はタブンネだったもので満ちていた。この瞬間観客席のボルテージは最高潮、逆に残ったミキサー内のタブンネと次のレースの準備をしていたタブンネ、 あと1位となってミキサーから逃れたタブンネがこの光景に体を硬直させた。特にミキサー内のタブンネは次は自分だとやっと悟り、渾身の力を込めてミキサーからの脱出を図った。 「ミギャアアァァァァ!!!」「ミグアアァァァァ!!」 しかし間に合うわけがない、次々とペースト状になっていくタブンネ達、一斉にではなく順番にやっていくのがなんとも心憎い、最後の一匹となるともう茫然自失となり悲鳴も挙げずに散っていった。 だがこれで終わりではない、係員たちはミキサーを1位だったタブンネの周りに並べ、あたかもシャンパンファイトのように頭から浴びせかけた。これが勝者の権利である。 「ミギュアアアアァァァァ!!」 1位タブンネはかつての仲間のペーストをかぶると、発狂したように暴れだした。まだ次のレースがあるというのにここで無駄な体力を使っていいのだろうか? 第2レースは開幕と違い16頭立てで行われたがハプニング発生、ゲージが開いてもタブンネたちが出てこない。全員座り込んで「ミィィィ・・・・」と呟いている。 成程、レースが終われば誰かが死ぬ、ならばそのレースを全員でボイコットすればいいということか。 タブンネにしてはよく考えた方だが、甘い、甘すぎる。何年もこの競技を続けてきた本部がこんなハプニングを予測していないとも思っているのか、 その証拠に誰一人慌てていない、ただ時が過ぎるのを待っている。タブンネたちの本性が現れるその時を・・・ そして10分後、ついにその時が訪れた。 「ミッ!!」 突然一匹のタブンネが抜け駆けを図った!そう、いくら示し合わせたとは言え、どのタブンネも極限状態、とても信じあえる心理ではない。 互いに疑心暗鬼となっている中、一匹のタブンネがその重圧に耐えられず仲間を蹴落してでもこの地獄から抜け出すことを選んだのだ。 もちろんこの展開を読んでいた観客たちは大爆笑、観客席の雰囲気と必死に仲間を見捨ててトテトテ走るタブンネとのギャップは見事である。 さてまだゲージ内に残っていたタブンネたちは仲間のまさかの裏切りに呆然としていたが、やがて事態の重大さに気づき慌てて裏切りタブンネを追いかけ始めた。 しかし時すでに遅し、コースの中ほどに来たときにはとっくに裏切りンネはゴール板を過ぎていた。 「ミィ・・・・・・・ミィヤーーーーー!!」 悲鳴と共にコース上に倒れるタブンネたち、ピンクの体がブルブル震えていた。 その後タブンネたちは係員にミキサーに押し込まれる時も、そしてピンクのペーストになる時も一言も発しなかった。 代わりにただ只管裏切ったタブンネをものすごい形相で睨みつけていた。 裏切ったタブンネは最初顔を背けていたが、係員によって顔をミキサーに向けられたときに、 今まさにすりつぶされる瞬間のタブンネと目を合わせてしまい、「ミヒッ!」と一言鳴いた後動かなくなってしまった。 ペーストによるシャンパンファイトにも反応なし、どうやら精神がイカれてしまったらしい、 この分では次のレースでこのタブンネも仲間のところへ行けるだろう。その時謝ればいいじゃないか、良かったな。 その後残りのレースも順調に進められ、多くのタブンネが原型を留めず死んでいった。 競豚に敗者は要らない、敗者から天に召されるまさに命がけのレース、この地獄から抜け出すには裏切りンネのように 他者を蹴落さなければならない、それも一度ではなく最後の勝者が決まるまで。 そうして200匹の頂点に立ったタブンネだけが、ミキサーではなくみんなのサンドバックとして生涯を終えることができるのである。 タブンネ競豚編 終 ダンスダンスタブンネ編 「B棟」 B棟30匹ほどの少数グループ。このタブンネたちは最初棟内で一日中ポケモンミュージカルの映像を見せられる。 するとどうだろう、なんとタブンネたちがミュージカルの真似事をし始めた。まあ娯楽がこれしかないから当然だろうが、 それにしても酷い、全くダンスというものではない、ただ贅肉を見せびらかしているだけである。しかしそんな肉踊りも3ヶ月の間インストラクターの指導や、 ドレディア等による移動公演見学などによってだいぶ上達したようだ。ここで私はあることに気がついた。タブンネの顔が違う、 ダンスが少しうまくなっただけで自信に満ち溢れている。練習が終わると観ていた私に対して「ミッミッ!」と手を振って来る。 その時のタブンネたちの顔は俗にいうドヤンネ顔なのだろう。なるほど勘違い此処に極まりか・・・ そんなこんなで秋、タブンネたちは自信満々の顔で特別に用意されたバスへと乗り込む。他のタブンネは皆トラックなので、ここでも優越感を感じるのである。 会場は大きなホール、タブンネたちはそれぞれ綺羅びやかな衣装をつけ、入念にリハーサルを行う、どのタブンネも頭の中で今まで観てきた映像のように、 大観衆から拍手喝采を浴びる自分を想像しているのだろう。いや、現にムシャーナがそう見せてくれた。 とうとう開演である。会場内は満員、タブンネたちは舞台裏で円陣を組み「ミッ!!」と気合を入れると、インストラクターに一匹ずつ背中を押され、笑顔で観客の前に飛び出した。 「ミッ♪ミッ♪」 音楽に合わせて今までの練習の成果を見せるタブンネたち、しかし観客席は水を打ったように静まり返っている。 それもダンスに見入っているわけではなく、何かをずっと待っているようだ。 「ミッ♪・・・・・・ミィ?」 それでも精一杯踊るタブンネ、だがそろそろクライマックスだというのに全くダンスに集中していない観客たちを見て、 さすがのタブンネも疑問に思って来たらしい。 「ミィ・・・・・」 とうとう全演目が終わったが、観客席からは拍手ひとつ起きない、何故?どうして誰も拍手しないの?ドレディアなんかダンスが 終わったら花がたくさん投げ入れられていたのに・・・ 自分の予想とは真逆の展開に、タブンネたちは上のセリフでも言いたそうな表情で「ミィミィ・・・」 とうなだれている。その時!突然観客席から何かが投げ込まれた! 「ミギャ!」 それは見事にタブンネに命中し、タブンネのピンクの体を黒く汚した。タブンネが恐る恐る投げられたものを確かめる・・・・・・・泥だ。 「ワアーーーー!!」 それが合図だったらしく、今まで沈黙していた観客席から鬨の声が上がり、次々とものが投げられ舞台上のタブンネを襲った。 「ミギャーーーー!!」 泣きながら必死に逃げ惑うタブンネたち、投げられているものは泥、石、ゴルフボール、ゴミ、パチンコ玉、黒い鉄球・・・おそらく観客にカイリキーがいるな・・・。 「ミブッ!」「ミビャッ!」 それらは面白いようにタブンネたちに当たっていく、これは最初不思議に思ったがすぐに分かった。タブンネの背中にいかりのこなが付けられている。だが一体いつ付いたのだろう。 「ミナブッ!」 衣装も体もボロボロにしたタブンネが転んだ。見るといつの間にか舞台上に水が撒かれている。いや、その水からは鼻をつくような強烈な臭いが放たれている・・・ガソリンだ。 最前列の客が撒いたらしいガソリンはタブンネたちを滑らせては体の毛に染みこんでいく、そして全てのタブンネがガソリンまみれになったと思うと、何か光ったものが舞台へと飛んでいったのが見えた。 「ミビャアアア!ミヤアアアア!!」 よく見るとそれはロケット花火、これもいかりのこなの効果でタブンネめがけて一直線に飛んでいく、 いつもはちょっと危険なだけの夏の風物詩も、ガソリンが染み込んだタブンネにとっては死神同然である。 「ミグバァァァァァ!!!!」 ついに一匹のタブンネに命中し、そのタブンネは炎に包まれた。これはほのおタイプのデルタ種か? 「ミガガガガ・・・・・・・・」バタッ 違った。ただのタブンネだった。炎によって黒焦げになったタブンネが息絶え倒れこむと、体からは香ばしい匂いが立ち込めた。 「ミィィィギャアアアァァァァアア!!!」「ミニャアアァァァァ!!!」 死んだタブンネに続けとばかりに、続々炎を身に纏うタブンネたち、床に残っていたガソリンにも引火し舞台は一瞬にして業火のステージとなった。 「ミビャアァァァァアアァアア!!!」 タブンネたちは体と床の炎から逃れようと身をよじったり、スッテプを踏んだりしている。はっきり言って、先程の肉踊りよりもこちらのほうが格段に面白い。 バタリバタリと図ったかのように一匹ずつ倒れていくタブンネたち、とうとう最後の一匹が「ビィィィ・・・」と言って旅立ち、 舞台に30匹分のステーキが出来上がると会場内は拍手喝采。これこそタブンネたちが夢見てきたものではないのか、しかし哀しいかな、 そのタブンネたちはもういない、あるのは黒焦げの中にほどよくレアになった肉が覗ける死体が30体のみだった。このダンスダンスタブンネに出るタブンネは、 数ヶ月の練習の成果は認めてもらえないものの、己の命を張った即興ダンスは高く評価してもらえるので、 他のタブンネよりも幾分ましである。まあどうせ死ぬのでタブンネにとっては同じかもしれないが。 「ダンスダンスタブンネ編」 終 希望を持たせてから絶望に叩き落とすのが最高だなwタブンネちゃんが出来る事なんてストレス解消の道具にされるか、お肉として食べられる事だけだよ! -- (名無しさん) 2012-12-18 09 30 34 子タブンネちゃんやベビンネちゃん達だけの棟はまさかもうみんな立派なフードにされているのでは… -- (名無しさん) 2013-02-10 06 03 05 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/keikenchi2/pages/588.html
自然界には他の子であれ助け育てる者がいる、これはその優しき一人のポケモンのお話。 ある日1人のポケモンが森を歩いていた、ピンクと白の鮮やかな体にふわっとした白い尻尾、大きなサファイアの瞳に天使を連想させるような羽根型の耳、名をタブンネこの子は女の子だ。 そのポケモンがあるいていると「ピャ~ピャ~!!」と凄い泣き声が聞えました、心配してタブンネが駆けつけるとピンプクの赤ちゃんが泣いていました一人で。 タブンネは非常に他人を労わる種族でり困っている人を見たら敵味方関係なく癒しのはどうを撃つなど非常に優しいポケモンです。 母を失った赤ちゃんはどうなってしまうのか、お母さん経験はありませんが直感で理解しました、タブンネはピンプグを抱き上げ森へと消えていきました。 ここはタブンネの隠れ里、女の子タブンネが理由を説明すると元来の慈悲深さあってか他のタブンネ達は2つの返事で在住を許可しました。 なんということでしょう。ピンプクの姿が突然、獰猛な黒いポケモンの姿へと変化しました そして、目の前にいた女の子タブンネの喉笛を鋭い爪で引き裂きます かひゅ、と小さく息を吐き、女の子タブンネはその場に力尽きました そう、ピンプクの正体はゾロアークだったのです 隠れ里のタブンネ達は、その醜い贅肉を揺らしながら必死の形相で逃げ出しました 我が子を放り投げててデコイにしようとするもの、他のタブンネの巣を岩で塞いでから逃げようとするもの 「他人や仲間を労わるポケモン」などというイメージが崩れ、とうとうその種族の小汚い本質を露にしていました ゾロアークはそれでも、逃げ回るタブンネたちを追いませんでした 隠れ里の回りに火炎放射を放ち、逃げ道を塞いだのです タブンネたちは醜い顔を更に歪ませ、駄々っ子のようにジタバタと泣き喚くばかりでした どのタブンネも、ゾロアークに立ち向かおうとは考えないのでしょうか そして、ゾロアークによるタブンネ狩りが始まります まずは、同属に陥れられ、動けなくなったタブンネたちからです 大きいものは腹を噛み千切られ、内臓を啜られてしまいました 小さいものは頭からバリバリと食べられてしまいました どのタブンネも、苦しんで死にましたが 最後まで、自分を陥れたタブンネを憎悪のこもった目で睨んでいました ゾロアークはタブンネの死骸に小便をかけると、今度は逃げ道を無くされたタブンネたちへと近付きました 『ミ、ミィ~♪』とタブンネは無理矢理な笑みを見せました。タブンネお得意の、媚びて相手を油断させる手段です しかも、手に抱えた子供タブンネを、ゾロアークに差し出すように見せ付けています これをあげるから見逃して!とでも言いたいのでしょうか。なんて醜い性格のポケモンなのでしょう 今回、ゾロアークはピンプクに化けてタブンネの隠れ里へと侵入しましたが これがもし本物のピンプクだったとしたなら、タブンネによって、考えるだけでも恐ろしい、道具同然の扱いをされていたことでしょう ゾロアークは差し出された子タブンネを丸呑みにした後、ゲップをするように火炎放射を吐き付けました 『ウビャアァァァァァァ”!!!』 親タブンネは悲鳴を上げ、焼け爛れた醜い顔をグチャグチャにしています ゾロアークが更に火炎放射を続けると、タブンネの全身に炎が広がりました 『ア”ア”ア”ア”ァ!!!!!!!』 火達磨となったタブンネが隠れ里中を走り回り、火事の被害を広げていきました 隠れ里で一際大きな大木に炎が広がると、火達磨タブンネは力尽きて崩れ落ちました そこからは煉獄のような光景です 逃げられないタブンネは巣穴ごと蒸し焼き肉となり、体力のない子タブンネは酸欠によって力尽きました 逃げ場を求めて走るタブンネは、全てゾロアークによって、内臓を裂かれ、手足をもぎられ、無残に死んでいきました 全てのタブンネが死に絶えると、ゾロアークは光に包まれ、ボールへと帰っていきました このゾロアーク、野生ではなくトレーナーの仲間だったのです 「よくやった、ゾロアーク」 トレーナーはボールをホルダーに戻します このトレーナーは、問題を起こすポケモンを狩る仕事を生業としていました 最近、タブンネが旅のトレーナーの連れている幼いポケモンを奪うという誘拐事件が多発していました タブンネは、母性本能のあるポケモンを気取り、自分に酔うといった身勝手な性格を持ち合わせています しかも、子育てであろうと飽きて投げ出すという傾向が殆どという酷さがあります 隠れ里に今までタブンネ以外のポケモンが一匹もいないことから、誘拐されたポケモンのその後を察することができます・・・・・・ ともあれ、ピンプクに化けたゾロアークによって、タブンネの隠れ里は壊滅しました タブンネによる誘拐事件という悪行は、イッシュ全土だけではなく、全世界に報道されることでしょう 一日でも早く、タブンネのいう種族が殲滅されることを祈っています 終わり