約 2,515,442 件
https://w.atwiki.jp/kaijinmato/pages/175.html
「人はただ、人であれば良いのだ!」 【名前】 バッファローロード タウルス・バリスタ 【読み方】 ばっふぁろーろーど たうるす・ばりすた 【声】 鳥海浩輔(ディケイド) 【スーツ】 福沢博文(未表記) 【登場作品】 仮面ライダーディケイド など 【登場話(DCD)】 第12話「再会 プロジェクト・アギト」第13話「覚醒 魂のトルネード」第31話「世界の破壊者」 【登場話(WIZ)】 第52話「仮面ライダーの指輪」 【分類】 アンノウン 【出身世界】 アギトの世界 【登場世界】 アギトの世界ライダー大戦の世界(再生怪人)ディケイドの世界 【生物モチーフ】 バッファロー 【他のモチーフ】 タイホウバッファロー 【名前の意味】 弩砲のウシ 【仮面ライダーディケイド】 バッファローに似た超越生命体。 原典のエルロードに近い階級を有するロード怪人と思われる。 蹄を模した「至高のトリアンナ」という三又槍の先端から十字型のプラズマ弾を発射、人間を跡形なく焼却。 多数の「アントロード」を従え、アギトの力に覚醒しようとする者を見つけ出して襲う事を使命としている。 グロンギがほとんど倒された「アギトの世界」に「アントロード フォルミカ・ペデス」を大量に率いて突如出現する。 人間の域を超えた者としてアギトの力に不完全ながら覚醒したG3の元装着者・芦河ショウイチを執拗に狙い、幾度となく芦河ショウイチ(ギルス)の前に現れては葬ろうと動く。 「アギトの世界」にやって来た門矢士が芦河ショウイチの味方になり、「クイーンアントロード フォルミカ・レギア」と共に決戦を行う。 芦河ショウイチが同僚だった八代淘子の手紙を読み、決意を固めた事で、アギトの力に真に覚醒して変身したアギトに「フォルミカ・レギア」を倒されると激昂、アギト、ディケイドをプラズマ弾で倒そうとするが、ファイナルフォームライドの力によって変形したアギトトルネイダーの機動力に翻弄され、最期は「ディケィドトルネード」を受け爆散した。 第31話でスーパーアポロガイストのライフエナジーによって復活したアンノウンを吸収、悪の勇者として復活。 参戦した響鬼のキックを受け爆散した。 【劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー】 大ショッカーの怪人として登場。 【スーパーヒーロー大戦】 大ショッカーの怪人として登場。 最終決戦ではレッドレーサーと交戦。 【仮面ライダーウィザード】 「魔宝石の世界」の怪人として登場。 【余談】 エルロード以外で日本語を話し、最初にして唯一の人間と意思疎通を果たしたアンノウン。 名前の由来は『アギト』本編のアンノウンと同様、『仮面ライダーV3』のタイホウバッファロー(大砲+バッファロー)となっている。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/1060.html
「人はただ、人であれば良いのだ!」 【名前】 バッファローロード タウルス・バリスタ 【読み方】 ばっふぁろーろーど たうるす・ばりすた 【声】 鳥海浩輔(ディケイド) 【スーツアクター】 福沢博文(未表記) 【登場作品】 仮面ライダーディケイド劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦仮面ライダーウィザード 【登場話(ディケイド)】 第12話「再会 プロジェクト・アギト」第13話「覚醒 魂のトルネード」第31話「世界の破壊者」 【登場話(ウィザード)】 第52話「仮面ライダーの指輪」 【分類】 アンノウン 【出身世界】 アギトの世界 【登場世界】 アギトの世界ライダー大戦の世界ディケイドの世界 【特色/力】 槍を利用したプラズマ攻撃 【生物モチーフ】 バッファロー 【その他のモチーフ】 タイホウバッファロー 【名前の意味】 弩砲のウシ 【仮面ライダーディケイド】 バッファローに似た超越生命体。 蹄を模した「至高のトリアンナ」という三又槍の先端から十字型のプラズマ弾を発射し、人間を跡形なく焼却する。 多数のアントロードを配下として従え、アギトの力に覚醒しようとする者を見つけ出して襲う事を使命としている。 グロンギがほとんど倒された「アギトの世界」にアントロード フォルミカ・ペデスを大量に率いて突如出現する。 人間の域を超えた者としてアギトの力に不完全ながら覚醒したG3の元装着者「芦河ショウイチ」を執拗に狙い、幾度となく彼の前に現れては葬ろうと動いている。 しかし、「アギトの世界」にやって来た士がショウイチの味方になった為、クイーンアントロード フォルミカ・レギアと共に決戦を行う。 ショウイチがアギトの力に覚醒して変身したアギトにフォルミカ・レギアを倒されると激昂し、アギトとディケイドをプラズマ弾で倒そうとする。 しかし、ファイナルフォームライドの力によって変形したアギトトルネイダーの機動力に翻弄され、最期はディケィドトルネードを受け爆散した。 第31話でスーパーアポロガイストのライフエナジーによって復活したアンノウンを吸収し、悪の勇者として復活する。 他の怪人達と共にディケイド達に立ち向かうが、参戦した響鬼のキックを受け爆散した。 【劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー】 大ショッカーの怪人として登場。 【仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦】 大ショッカーの怪人として登場。 最終決戦ではレッドレーサーと交戦する。 【仮面ライダーウィザード】 魔宝石の世界の怪人として登場。 【余談】 「響鬼の世界」の魔化魍もバッファローがモチーフになっている。 『仮面ライダーアギト』本編に「アンノウンが人語(日本語)を話す」というエピソードがある。 しかし、それはオーヴァーロードの意思を代弁しただけに過ぎず、「自身の意思」とは言い難い。 そのためエルロード以外で日本語を話し、最初にして唯一の人間と意思疎通を果たした[[アンノウン]]と言える。 なお一般的なアンノウンも人間の言葉をしゃべらないだけで実際は言葉を喋れるが、人間を格下として見下しているためしゃべらないだけらしい。 「アギトに覚醒、あるいは覚醒しかけた人間を排除する」というこのアンノウンの行動は、アギト本編の怪人達と同様のものだが、「人が力を持てば必ず間違った道を選ぶ」というバッファローロードの主張がオーヴァーロードのものであるかは定かではない。 名前の由来は『アギト』本編のアンノウンと同様、『仮面ライダーV3』のデストロン怪人、タイホウバッファロー(大砲+バッファロー)となっている。
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/364.html
「人はただ、人であれば良いのだ!」 【名前】 バッファローロード タウルス・バリスタ 【読み方】 ばっふぁろーろーど たうるす・ばりすた 【声】 鳥海浩輔(ディケイド) 【スーツ】 福沢博文(未表記) 【登場作品】 仮面ライダーディケイド など 【登場話(DCD)】 第12話「再会 プロジェクト・アギト」第13話「覚醒 魂のトルネード」第31話「世界の破壊者」 【登場話(WIZ)】 第52話「仮面ライダーの指輪」 【分類】 アンノウン 【出身世界】 アギトの世界 【登場世界】 アギトの世界ライダー大戦の世界(再生怪人)ディケイドの世界 【生物モチーフ】 バッファロー 【他のモチーフ】 タイホウバッファロー 【名前の意味】 弩砲のウシ 【仮面ライダーディケイド】 バッファローに似た超越生命体。 原典のエルロードに近い階級を有するロード怪人と思われる。 蹄を模した「至高のトリアンナ」という三又槍の先端から十字型のプラズマ弾を発射、人間を跡形なく焼却。 多数の「アントロード」を従え、アギトの力に覚醒しようとする者を見つけ出して襲う事を使命としている。 グロンギがほとんど倒された「アギトの世界」に「アントロード フォルミカ・ペデス」を大量に率いて突如出現する。 人間の域を超えた者としてアギトの力に不完全ながら覚醒したG3の元装着者・芦河ショウイチを執拗に狙い、幾度となく芦河ショウイチ(ギルス)の前に現れては葬ろうと動く。 「アギトの世界」にやって来た門矢士が芦河ショウイチの味方になり、「クイーンアントロード フォルミカ・レギア」と共に決戦を行う。 芦河ショウイチが同僚だった八代淘子の手紙を読み、決意を固めた事で、アギトの力に真に覚醒して変身したアギトに「フォルミカ・レギア」を倒されると激昂、アギト、ディケイドをプラズマ弾で倒そうとするが、ファイナルフォームライドの力によって変形したアギトトルネイダーの機動力に翻弄され、最期はディケィドトルネードを受け爆散した。 第31話でスーパーアポロガイストのライフエナジーによって復活したアンノウンを吸収、悪の勇者として復活する。 参戦した響鬼のキックを受け爆散した。 【劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー】 大ショッカーの怪人として登場。 【スーパーヒーロー大戦】 大ショッカーの怪人として登場。 最終決戦ではレッドレーサーと交戦。 【仮面ライダーウィザード】 「魔宝石の世界」の怪人として登場。 【余談】 エルロード以外で日本語を話し、最初にして唯一の人間と意思疎通を果たしたアンノウン。 名前の由来は『アギト』本編のアンノウンと同様、『仮面ライダーV3』のタイホウバッファロー(大砲+バッファロー)となっている。
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/2190.html
デストロンの四国占領作戦を阻止するべく、仮面ライダー1号・2号が日本に帰還した。 ダブルライダーにV3を加えた3人ライダーと、デストロンの怪人軍団の決戦が始まった。 そんな中、V3は冒頭で沖田博士を捕らえた男の正体である、ドクバリグモを追い詰めていた。 V3「貴様だけは逃がさん!とう!V3反転キック!!」 V3の必殺キックがドクバリグモに炸裂したが、ドクバリグモは何とか立ち上がった。 ドクトルG(ゲー)「タイホウバッファロー、撃て!」 タイホウバッファロー「バァ~フォ~!」 ドクトルGの指示でタイホウバッファローの砲撃が始まる。 1号とV3はかわし、巻き添えになったドクバリグモだけが粉砕された。 ドクトルG「もっとしっかり狙え!」 3人ライダーと怪人達の乱戦はなおも続く。 タイホウバッファローは砲撃のタイミングを掴めず、難儀している。 ドクトルG「一斉射撃で撃て!」 タイホウバッファロー「今、砲撃したら味方もやられてしまいます!」 ドクトルG「構わん、撃て!撃つのだ!味方がやられても仮面ラーイダを倒せばいいのだ!撃て!!」 タイホウバッファローが砲撃を再開。ライダーも怪人も無関係に、爆煙に包まれる。 ドクトルG「これでいいのだ」 しかし爆煙が晴れると、立っているのは3人ライダーだけ。怪人軍団は全滅していた。 1号「残る敵はあいつだ!」 V3「ドクトルG、逃がさん!」 タイホウバッファロー「こうなったら貴様達と一緒に自爆してやる、バァ~フォ~!」 タイホウバッファローが装填手の2人の戦闘員と共に、ライダー達に襲い掛かるも、戦闘員共々叩き伏せられた。 1号・2号「ライダーダブルキック!!」 ダブルライダーの必殺キックがタイホウバッファローに炸裂。 V3「V3キック!!」 そしてV3の必殺キックも炸裂し、タイホウバッファローは吹き飛んでいった。 タイホウバッファロー「うぅ……ちくしょう~!ああっ……」 タイホウバッファローが大爆発! ドクトルG「ええい、だらしの無い怪人軍団め。今度こそV3を倒す必殺改造人間を作り出してやる!覚えておけ、仮面ラーイダV3!」 事件が終わり、風見志郎と純子達は、東京行きのさんふらわあ号に乗り込んでいた。 シゲル「あっち行ってみよう」 純子「うん」 シゲルと純子が、船内の遊技場でピンボールに興じる。 シゲル「お姉ちゃん、この船東京まで何時間かかるの?」 純子「20時間ぐらいかな」 シゲル「もっとかかればいいのに」 純子「どうして?」 シゲル「だってこの船、色んなものがあるから。もっと遊んでいたいんだ」 それから、シゲルと純子はプールで泳ぎ始めた。 プールサイドでそれを眺める風見と立花。 風見「ははは……はしゃいでますね」 立花「ああ。あっ、ダブルライダーはどうした?」 風見「ええ……デストロンを追って、オーストラリアへ行きました」 立花「奴ら、世界中で陰謀を企んでるからな」 風見「また日本へ来るでしょう」 立花「平和が……本当の平和が、世界中にやってくればだがな」 風見が、青々と広がる水平線を見つめる……。 終
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/19289.html
登録日:2011/08/10 Wed 03 32 15 更新日:2024/08/10 Sat 13 04 24 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 アギトの世界 アントロード アンノウン イケボ ウシ オマージュ グロンギ涙目 スイギュウ タイホウバッファロー タウルス・バリスタ バッファロー バッファローロード バッファローロード タウルス・バリスタ ライダー怪人 主役はユウスケ 仮面ライダー 仮面ライダーG3-X 仮面ライダーアギト 仮面ライダーウィザード 仮面ライダーディケイド 使徒 再会 プロジェクト・アギト 出渕裕 大ショッカー 平成ライダー 弩砲のウシ 怪人 悪の勇者 水牛 牛 牡牛 覚醒 魂のトルネード 超越生命体 魔宝石の世界の怪人 鳥海浩輔 人間よ、そんな力に惑わされてはいけない! 人はただ……人であれば良(よ)いのだ! バッファローロード タウルス・バリスタとは、特撮テレビドラマ『仮面ライダーディケイド』に登場する怪人である。 『アギトの世界』を描いた第12話・第13話に登場した。 ●目次 【データ】 【概要】 【『アギトの世界』設定】 【『仮面ライダーディケイド』におけるアンノウン】 【『アギトの世界』におけるグロンギ族】 【派生作品におけるバッファローロード】 【余談】 【今回の教訓】 【データ】 身長 222cm 体重 172kg 種族 超越生命体(使徒) 通称 バッファローロード 個体名 タウルス・バリスタ(弩砲のウシ) 専用武器 至高のトリアンナ 特色・力 「至高のトリアンナ」を利用したプラズマ攻撃 声優 鳥海浩輔 クリーチャーデザイン 出渕裕 初登場回 『ディケイド』第12話「再会 プロジェクト・アギト」 『ディケイド』第13話「覚醒 魂のトルネード」 『ディケイド』第31話(最終回)「世界の破壊者」 【概要】 アギト、許されない…。人が神に近づくなど! バッファロー(牡牛/水牛)に似た超越生命体。声が爽やかな男前。 別作品からのオリジナル怪人には、一応原典の設定から見た場合にはラスボスに相当するキャラクターが設定されている(*1)のに対して、 一般アンノウンに当たるロード怪人に相当する設定、名称であった為に「新しいエルロード出せよ」との非難の声も少なくなかった。 ただし、原典『仮面ライダーアギト』における主のメッセンジャーを務めたエルロードや、ハイドロゾアロード同様に人語を喋る。 配下として映画『劇場版 仮面ライダーアギト PROJECT G4』に登場したアントロードを従え、 人でありながら人ならざる力を持つ存在であるグロンギ族や仮面ライダーアギトを襲っていた。 ……元々原典『アギト』の世界観設定が複雑な為か、原典を知らないと何を言ってるのかさっぱり分からないのだが、 一応は人間を庇護下に置き、守りたい(*2)という意識があるらしい。 なお、何故全くの別種族であるアントロードを従えていたのかは不明。着ぐるみの都合とか言わない 「人の進化を厭う」等の設定からキャラクター的には原典『アギト』の水のエル、風のエル、地のエル達エルロード級の怪人に相当する演出がなされており、 各エピソード毎のボスキャラクターとしての役目を十分に果たしていた。 専用武器は「至高のトリアンナ」と呼ばれる三又の槍で、先端部を展開し、 そこから放つ十字架を模したプラズマエネルギーによる広範囲攻撃(水のエルのオマージュか?)を得意とする。 最終的には仮面ライダーディケイド と、ディケイドの力で完全にアギトとして覚醒した芦河ショウイチ 、 小野寺ユウスケが装着員を務めた仮面ライダーG3ーX のトリオに撃破された(*3)。 『ディケイド』最終回では大ショッカーのスーパーアポロガイストが再生させた「悪の勇者」の1人として、複数のアンノウンを光の輪に変換して復活。 初出からして武器を携えた怪人だった為、こちらでも至高のトリアンナを手にディケイド達と戦ったが、アスムが変身した仮面ライダー響鬼のキックに敗れた。 【『アギトの世界』設定】 『ディケイド』第12話・第13話は、原典『アギト』では実際には映像化されなかった、 『仮面ライダークウガ』のパラレルワールドとしての『アギトの世界』を描いている。 ……尤も、『ディケイド』の導入編として描かれた『クウガの世界』の続編という点も意識して制作されているようで、 未確認生命体のナンバリングが前回より進んでいたりと、以前のエピソードから引き継いだネタも登場している。 また、この都合によるものか、冒頭のあらすじも『ファイズの世界』ではなく『クウガの世界』のものとなっている。 各登場人物は他の『ディケイド』のエピソードと同様に原典に準えた設定を採用しているが、忠実なオマージュの一方で、都合により改変した部分があるのもやっぱり同じ。 ただし、この当時は『ディケイド』のオリジナル設定が主体であった事を考えれば、「『ディケイド』の企画に賛同出来る人間ならば寧ろ高評価を与えた人も多かったのでは?」と思われる。 【『仮面ライダーディケイド』におけるアンノウン】 人は力を得れば、必ず間違った道を選ぶ。何故なら――― 何故なら、“人は愚かだから”…か? そうだ!人は我々が守る。力など必要無い!! 「超越生命体」とも呼ばれるロード怪人で、神の使徒とされる存在で、グロンギを襲う光景を見たユウスケは当初彼らを「人間の味方」だと認識していた。 『ディケイド』では彼らの創造主に当たる存在は登場しないが、バッファローロードは配下のアントロードを率いて「人類を導く」べく、アギトやグロンギを滅ぼそうとする。 不可能犯罪による殺人の描写こそ無いものの、武器を取り出す際や死亡時に頭上に光の輪が現れる演出は原典『アギト』同様だが、その行動原理は不明のままとなっている。 アントロード(クイーンアントロード フォルミカ・レギアの声:森夏姫) 蟻に似た超越生命体で、クイーンアントロード フォルミカ・レギアとバッファローロードの統率の下、多数のアントロード フォルミカ・ぺデスが活動する。 なお、原典『PROJECT G4』においてアントロードの部隊長的存在であったアントロード フォルミカ・エクエスは未登場。 ペデスはグンタイアリとはいえ、単体でディケイドや仮面ライダーエクシードギルスとそれなりに渡り合える程の実力の持ち主。 数の暴力でグロンギにも襲いかかるが、原典『PROJECT G4』の設定を考えれば当然か。 『ディケイド』における彼らは専用武器として武器を繰り出す独自設定があり、 原典における「冥府の斧」や「義憤のモルゲンステルン」、「敬虔のカンダ」などの武器を用いて戦う。 女王アリのレギアはバッファローロードの側近的存在で、ディケイド、アギト、G3-Xとの決戦では「黄泉の鎲(とう)」で3人を圧倒し、G3-Xのマスクを一部破損させるほどの実力者。 だが、最期はバッファローロードを庇う形でアギトのライダーキックを喰らい、悲痛な断末魔の叫びと共に葬られた。 【『アギトの世界』におけるグロンギ族】 『アギトの世界』におけるグロンギ達は原典『クウガ』や『クウガの世界』同様、ゲゲルに基づき、人を襲っている。 グロンギと、ユウスケの「あねさん」こと八代藍に瓜二つの八代淘子の存在から、 士は当初「『クウガの世界』に逆戻りしちまったのか?」と誤解していた。 しかし、この世界には『クウガ』終盤でラ集団のグロンギ相手に大きなダメージを与えた「神経断裂弾」や、 淘子が開発したG3システムがある為か、警察の力だけでもそれなりに対処出来ている。 更にアギト同様に超越生命体から狙われる立場にある事から、肩身は狭い模様。 原典『クウガ』の果てしないガチっぷりは当然の如く無視されている他、「40番台でズやメはない」と原典を知る一部の視聴者から批判の的になる事もある(*4)。 とはいえ、劇中の新聞(*5)によれば、2009年4月10日時点で50名以上の死傷者を出している事から、その影響は決して小さくはない事が窺える。 メ・バヂス・バ 『ディケイド』では「未確認生命体第47号」(*6)と呼称されるハチ種怪人。今回は飛ばない。 第12話冒頭で古谷隆広が装着したG3-Xや、武装した警官隊と交戦したが、暴走状態のG3-Xが放ったGX-05〈ケルベロス〉の直撃弾で警察車両と共にあっさり消し飛んだ。 ズ・メビオ・ダ 『ディケイド』では「未確認生命体第48号」(*7)と呼称されるヒョウ種怪人。今回は走らない。 ギノガと共に仮面ライダーディエンドと戦うが、2体のアントロードの襲撃により、打ち滅ぼされた。 メ・ギノガ・デ 『ディケイド』では「未確認生命体第49号」(*8)と呼称されるキノコ種怪人。胞子は吹かない。 メビオと共に三鷹に現れ、出動したG3-X……ではなく装着者の海東が変身したディエンドと戦闘。 そのまま彼が召喚した仮面ライダードレイクと仮面ライダーデルタには手も足も出ず、両者の銃撃で倒された。 【派生作品におけるバッファローロード】 バッファローロードは『ディケイド』初出かつ、昭和ライダー関係ではない怪人の中では再登場の機会に恵まれていたりする。 放送当時から映画『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』にて、 大ショッカーに与する怪人としてTV本編最終回に先駆けて復活している。 また、2012年の映画『仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦』でも、大ショッカーに参加する怪人として登場。 翌2013年の『仮面ライダーウィザード』特別編では魔宝石の世界の怪人として現れ、こちらでは人間態を見せている。 【余談】 アンノウンの「ロード」とは「君主(Lord)」 と云う意味合いなのだが、 バッファローロードはDVDのデータファイルにて、恐らくは誤記と思われるが、「Rhode」と表記されている。 アンノウンが『仮面ライダーV3』のデストロン怪人にオマージュを捧げているという話は有名であり、 「タウルス・バリスタ(弩砲のウシ)」の名称も直訳そのままのデストロン怪人・タイホウバッファローに由来するが、 モチーフはともかく、直訳そのままの名称を採用した怪人(アンノウン)は原典『アギト』には存在しない。 【今回の教訓】 (人は)愚かだから、転んで怪我してみないと分からない。時には道に迷い、間違えたとしても、それでも旅をしていく。お前に道案内してもらう必要はない! 人は力を得れば、必ず間違った道を選ぶ。何故なら――― 何故なら、“人は愚かだから”…か? そうだ!項目は我々が追記・修正する。力など必要ない!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\アアアアギト!/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] イケメンボイスのアンノウン。カブトムシかサソリのような上位個体だと思う。 -- 名無しさん (2013-07-19 13 38 06) 実はアギトOPのイコン(聖画)にこいつと思しき頭に大きな角を生やした天使が描かれている。同じ高さにはカマキリやカメも描かれてるので、ロードには及ばないかと -- 名無しさん (2013-07-19 17 44 15) 大好きなアンノウン。ウィザードだと人間体がある。 -- 名無しさん (2014-01-01 00 20 25) ウルトラマンだとゾグとかキリエロイドに近いタイプの悪役ってことかな。 -- 名無しさん (2014-05-05 22 30 41) やるとしたら火のエルとかか? -- 名無しさん (2014-08-07 16 45 46) ウィザードでは魔法石の世界の怪人として登場。ビートルファンガイア(別個体)、サメヤミーと並び人間体と変身を披露。 -- 名無しさん (2014-12-05 16 23 11) ↑バッファローロードやビートルファンガイアという強敵怪人がいる中、まるで同じ強敵怪人かのように並べられるサメヤミーの謎 -- 名無しさん (2015-11-08 22 51 47) ↑3実は火のエル=光の力らしい。とはいえイコンを見る限りエルロードは7体いるから結局なぜエルロードにしなかったのかという疑問は残るが -- 名無しさん (2015-11-21 01 47 40) 別種のアントロードが配下なのはおそらく大地に住む者同士とも考えられる。もしくはさらに上位であるライオンこと地のエルの命を受けていたのかもしれない。 -- 名無しさん (2016-02-28 15 56 17) 恐らく立場的には蝎や蟹、甲虫のような強力な一般ロード、もしくは 鯱 -- 名無しさん (2016-10-07 22 32 00) ↑投稿途中で途切れたけど、梟や隼、山嵐みたいな準エルロード的なロードだと思う -- 名無しさん (2016-10-07 22 35 29) ↑4その情報からエルロード=闇の力と同じ存在(分身?)みたいな設定も語られてたな。実は人間体だと全員が闇の力と同じ顔らしい。 -- 名無しさん (2016-10-07 23 32 33) 元はアギトの時点でゼブラロードとともに登場するアンノウンとして構想があったが、複数出現するアンノウンは必ず同種という決まりがあったため、没になったとか -- 名無しさん (2017-04-13 19 21 01) 名称、キャラクターは原作の4人のライダー(津上翔一、葦原涼、氷川誠、木野薫) を掛け合わせた物。 名前の元ネタは3人だろ馬鹿が -- 名無しさん (2018-02-07 05 34 10) ↑キャラクターって入ってるからオッサン要素もってことじゃあ? -- 名無しさん (2018-02-07 06 21 07) 一説では水のエルのモチーフ候補には『水』牛がいたとか。アギトのOPの壁画か何かに、このアンノウンの元ネタと思しき角の生えた天使が描かれている、とも。 -- 名無しさん (2021-04-08 21 52 10) 武器の至高のトリアンナは先端のギミックがあったり、身体中にΩの字があるなど間違いなくエルロードに次ぐアンノウン。ディケイドの映画では翔一が登場している事からそちらの世界の個体である可能性もある。リマジとはいえアントロードが様々なアンノウンの武器を召喚していたことから彼らに種の違う使徒の武器(または複製)を使用する権限を与えているのかも。 -- 名無しさん (2024-08-10 13 04 24) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/break_joker/pages/5358.html
タイホウバッファロー【PRM ver.】 タイホウバッファロー【PRM ver.】 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 BJNo 6 レア ★★★★ 属性 射撃 最大レベル 50 スート ハート モウジュウ HP 種族 怪人 戦場 攻撃 時代 昭和 チャージ 35 No.3383編集 作品 仮面ライダーV3 MAXレイズ 2000 スキル 必殺 大砲 130 相手に直接ダメージを、5000与える(無属性) 超必 自爆用爆弾 100 お互いに直接ダメージを、10000与える(無属性) ディーラースキル(リーダー) なし ディーラースキル(ヒット) なし 奥義 王降臨 カウント15 キングカードを場に出す(場に出たキングカードは必殺技が発動可能) BJエフェクト 自分の必殺技ゲージを100%回復する フレーバーテキスト 【EX】サンタンニウムを入手し、日本を征服する使命を持つデストロンの合成怪人。ライダーたちを味方の再生怪人ごと、大砲で吹き飛ばしたが… 入手方法 備考 コメント コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/break_joker/pages/4252.html
タイホウバッファロー【PRM ver.】 タイホウバッファロー【PRM ver.】 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 BJNo 6 レア ★★★★ 属性 射撃 最大レベル 40 スート ハート モウジュウ HP 1734 種族 怪人 戦場 攻撃 1275 時代 昭和 チャージ 30 No.1790編集 作品 仮面ライダーV3 MAXレイズ 1000 スキル 必殺 大砲 130 相手に直接ダメージを、5000与える(無属性) 超必 自爆用爆弾 100 お互いに直接ダメージを、10000与える(無属性) ディーラースキル(リーダー) なし ディーラースキル(ヒット) なし 奥義 王降臨 カウント15 キングカードを場に出す(場に出たキングカードは必殺技が発動可能) BJエフェクト 自分の必殺技ゲージを100%回復する フレーバーテキスト サンタンニウムを入手し、日本を征服する使命を持つデストロンの合成怪人。ライダーたちを味方の再生怪人ごと、大砲で吹き飛ばしたが… 入手方法 備考 コメント コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/break_joker/pages/1402.html
タイホウバッファロー【PRM ver.】 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 BJNo 6 レア ★★★★ 属性 射撃 最大レベル 40 スート ハート モウジュウ HP 1734 種族 怪人 戦場 攻撃 1275 時代 昭和 チャージ 30 No.1790編集 作品 仮面ライダーV3 MAXレイズ 1000
https://w.atwiki.jp/tousounokeitou/pages/99.html
『孤高の魂』‐1 作者・シャドームーン 8 ?????*** 「いよいよ活動を開始する時が来たな…」 「今まで多くの軍団が果たせなかった地球征服を今こそ成功させるのだ」 「待て…それには邪魔者共を一人残らず始末しなければならん」 「当然手は討ってある。最も早い段階で障害になりそうな連中と言えば」 「なるほど。それは彼奴らをおいて他にはおるまい…フフフフ…」 「ククククク…」 『――ゆけ! まず手始めに、連中を地上から抹殺せよ!』 『抹殺せよ! 抹殺せよ! 抹殺せよ! ――――――抹 殺 せ よ !!』 「ガイスト万歳! ガイスト万歳! ガイスト万歳!」 」」 」」 」」 」」 __ | __ | __ | __ | | | | | _| _| _| ___| ___| ___| ___| 我 ら を 狙 う 黒 い 影―――! 懲りること無く、現れては滅びて行った“地獄の軍団”が蘇る。 彼らの決して消えぬ『世界制覇』への妄執が今、かつてない 史上最大規模の脅威となって全世界に迫りつつあった………。 アリゾナ・11ライダー本部基地*** アメリカ合衆国アリゾナ州郊外――― 荒涼とした砂漠風景と岩山の台地が広がるこの地には、 11人ライダーの海外での秘密アジトが設けられている。 世界に散った仮面ライダー達は、強大な力を持つ敵との決戦を 迎える際には必ず此処に集合し、猛特訓を行って来たのである。 そして現在。クライシス帝国壊滅後、基地を守っているのが “歴戦の勇士”仮面ライダー1号である。誰よりも永きに渡り悪の 組織と戦い、誰よりも長い間平和の存続を願って来た男、本郷猛。 その彼の元に、日本へ向かった南光太郎から最悪と言っていい緊急 連絡が届いていた。というのも、本郷はここ数ヶ月、嫌な胸騒ぎが 続いていたからだ。FBI捜査官・滝和也からも最近続発している、 奇妙な事件の報告があった…。それは死んだはずの人間が、生前の ままの姿で突然現れるというもの。RXが交戦したクライシス、 そして消えた秋月信彦の遺体。 猛「そうか…。うむ、光太郎君も充分気をつけてくれ… 我々も他のみんなにすぐ連絡を付けるよ、じゃあ」 本郷は手元のコーヒーカップを口に付けながら、机に置かれている 小さな写真立を見つめていた。写真には、立花藤兵衛と滝和也… そして緑川ルリ子らが笑っている。 猛「フ…早いものだ。『あれから』何度、俺達は――」 『あの頃』優秀な青年科学者であり、一流のオートレーサー でもあった本郷猛。彼を終わり無き闘争の渦中へ引き込んだ“悪の秘密結社” との戦いが始まってから、一体どれほどの月日が流れただろう。戦い、傷つき、 戦い、倒す。まるでイタチごっこのような日々が、幾度と無く繰り返されて来たのだ。 しかし敵がいなくなる日はまだ遠い… 地球支配を企む者は、名だたる巨大組織ばかりではない。 本郷がそれを知ったのは、日本を一文字隼人に託して海外のショッカーを 追っていた時だった。 世界のありとあらゆる場所に息づく、闇の世界から 地球を狙う者たち。一つの悪が潰え平和の陽が昇る時、それは地下で 爪を研いでいた勢力が、次なる魔手を伸ばす時でもあった。 猛「長い長い戦いだ…だが俺にとってなにより嬉しかったのは、俺の後に 続いてくれる仲間が何人もできたこと。本当は…二度と俺と同じ境遇の 人間が現れて欲しくないと願っていたはずなのに…フ、だが彼らなくしては…」 隼人「な~にしかめっ面して物思いにふけってんだよ!」 猛「ん…おお、一文字。帰ってたのか…」 隼人「お前な~~…。さっきからずぅーーっと声かけてたっつうの! 本郷…お前のその一人で勝手にどんどん向こう側に行っちまう 因果な性格は、ちっとも直らねえなあ…で、どうしたい? 里帰りした後輩の便りがあったのにその浮かない顔、悪い報せか?」 猛「ははは…そうだったか、すまんすまん。…ああ、とびきり悪いニュースだ」 精悍で凛とした顔立ちながらどこか朴念仁な佇まいを感じさせる本郷とは 対照的に、二枚目で人なつっこく朗らかな性格だが、時折影が覗く男―― 一文字隼人。言わずと知れた本郷猛の最も付き合いの長い「戦友」であり、 改造人間という業を背負い戦う、「もう一人の自分」。 1号ライダーと相似形の姿を持つ“歴戦の闘士”仮面ライダー2号である。 9 隼人「そうか奴さん…今度はとんでもなくデカい組織をこさえたみたいだな。 チッ、クライシスが滅んでまだそんなに経ってねえのに…ご苦労なこったぜ!」 猛「…俺達はこれまでにも、一度倒した連中と再戦した事はあったが… 今度の相手はただの再生怪人などとは、比較にならん強敵らしい。 一文字…光太郎君の危惧している通り、今度ばかりは俺たちの力 だけでは防ぎきれんかもしれんぞ」 隼人「おいおい…らしくねえなあ本郷。先輩の俺達がそんな弱気でいると 知ったら、光太郎のヤツもがっかりしちまうぜ? どんな相手だろうと俺達がいる限り……闘るしかねえ。そうだろ本郷…」 猛「フッ…そうだったな一文字。すまん、冗談だ。 そうだ…敵がどんなに強大だろうと、それでも…守ってみせる! それが俺たち―――仮面ライダーだ!!」 ――同時刻…アリゾナ本部基地を離れた台地から監視している、 謎の一団があった。彼らは一様に黒い覆面に黒の全身タイツ姿で、 一つのグループは胸に白骨の模様があり、鷲を象ったバックルのベルト をしている。もう一つのグループは、胸とベルトに蠍を象ったシンボル マークのようなものがある。その中心には指揮官らしき二人の影が…。 骨戦闘員「イー! どうやらあれに間違いなさそうです」 デストロン戦闘員「キキー! おそらく外装は岩山で偽装されているはずです!」 ???「グフフ…そうかご苦労。ライダー共め、こんな所に潜んでいようとは」 ???「まあ待て。念のために確認だけは怠るな…おい」 タイホウバッファロー「バッフォー!…ハハ!」 一団の後方から、両肩に二門の大筒を備えた猛牛怪人が躍り出る。 怪人は目前の岩山を両目に内蔵されたスコープで透視を開始した。 タイホウバッファロー「なるほど。内部は人工の構造物がギッシリだ~~っ!」 ???「そうか。ふん…ダブルラ~イダにはアジトごと消えてもらうとしよう。 ――やれいっ!! タイホウバッファローよ!!」 タイホウバッファロー「バッフォー! ハイパーカノンのエネルギー充填だ… 目標は眼前の岩山…1号2号、消えて無くなれい!!」 アリゾナ本部基地室内*** ドドドドドドドド… その時、アリゾナ本部をまるで巨大な地響きのような揺れが襲った。 外部から何者かが砲撃しているらしく、次々に天井や壁が崩れ出す。 一文字「うおぉっ…!! な、なんだ…うわっ…!!」 本郷「むぅ、これはヤツらの仕業か…!?」 一文字「本郷!! 急げ脱出だーーーー!!」 本郷「無念だが仕方がない…いくぞ!」 ドガァァァーーーン!!! ............... ..ヽ . ; . / .⌒ _,,..__ ヽ ) ;. ノ......... ......... ゞ (. ( .! l,; ) .ノ ノ ./ ....... ._ゝ,,. .-ー;''""~ ';;; - .._´, ._-" ,.- ーl"~ |'''ーヾ ヾ ( ( . | ! ) ) ヾ、 ⌒~'"| |'⌒~'"´ ノ ""'''ー-┤. |--~''"" | | j i ノ ,. , 、 , i,-、 ,..、 _,, ,. -/ ヽ ノ Λ ヽ -- 、ト、 ,,/^ヽ,-''" \ / |i/;;;;;;/ ;;;;ノ⌒ヽノ ヽ,_Λ 木っ端微塵に吹き飛び、大爆発を起こす11人ライダーのアジト。 その様子を対岸の台地から眺め、嘲笑している先ほどの一団。 骨戦闘員「イー! イー!」 デストロン戦闘員「キキー!」 ???「フハハハハ、これでは彼奴らも一巻の終わりだな!!」 ???「…ラ~イダどもの命運も尽きたか…いや…」 タイホウバッファロー「バッフォー!! さしものダブルライダーも、俺様の 強化されたキャノン砲の前には一溜りも無かったようだわい! 基地ごと吹っ飛んだか…グァハハハハ」 クモ男「ウワラァァァァ…待て油断するな…ライダーは悪運が強い、 そう思わせておいて、いきなりピンピンしたまま現れるかもしれん…ウェェェ…」 タイホウバッファロー「バッフォー! いかに多くの修羅場を潜り抜けたヤツら とはいえ、あの様子では助かるはずがあるまい。バァァーフォーッ!!」 ダブルライダー「――はっはっはっはっは! 果たしてそうかな!?」 10 ???「ぬうっ!?」 ???「……………」 フオオオオオオン!!! あっけに取られて上空を見上げる一団。赤と白のカラーリングに彩られた 2台のバイクが、フロントから翼を、リアのノズルからパラシュートを射出して 滑空していた。ダブルライダーはそれぞれが駆る「新サイクロン号」を地表に 着地させると翼とパラシュートを格納し、台地の上にいる一団を見据えて 背中合わせに『ライダーファイト』の構えで戦闘態勢とり、挑発する。 タイホウバッファロー「バッフォー! 貴様ら、まだくたばっておらんのか!!」 クモ男「ウワラァァァ…むむむ…やっぱり…!」 ライダー1号「Gショッカーを滅ぼすまでは、仮面ライダーは死なん!!」 ライダー2号「ショッカーとデストロンの怪人ども! 何度蘇っても俺たちが倒すまでだ!」 ???「我らGショッカーを滅ぼす? ぬふふ…いかにキサマらでもそれは無理な話だ」 ???「仮面ラ~イダ共よ、お前達はGショッカーを見縊り過ぎているようだな」 怪人の後ろから聞こえて来たその声は、二人には聞き覚えのある独特の声であった。 忘れようとしても忘れられぬ、幾度となく戦火を交えた闇の世界の好敵手… ライダー1号「む、貴様達は…!」 ライダー2号「ちっ…やっぱりお前らも復活しやがったのか!」 毒々しい蛇の装飾を纏い、黄金の鷲を象ったベルトに鉤爪状の手を持つ、 かつてのショッカー大幹部・地獄大使。その傍らでぞっとする冷淡な眼差しと蠍を 象った重厚な兜を被り、古代の剣闘士を想起させる盾と斧で武装した髭の男…。 同じくかつてのデストロン大幹部・ドクトルGが、在りし日の姿で軍団を率いている。 ショッカー骨戦闘員、デストロン戦闘員達が二大幹部の足下に跪く。 地獄大使「ぬふふふ…また会えるとはな、ライダー1号、2号よ。 左様。キサマらを殺すまでワシは何度でも蘇るのだフハハハハ!!」 ドクトルG「仮面ラ~イダどもよ、冥途の土産に教えてやろう。 我らは『新たなる首領』の御旗に集うため、闇の中から再び蘇った… わしはGショッカー十二邪将が一人、“鉄腕邪将”ドクトルGだ!!」 ライダー1号「なに……Gショッカー、十二邪将…だと?」 ライダー2号「へっ、何だか知らんがご大層な肩書きが増えたもんだな」 地獄大使「クックック……そしてこのワシは―――」 ダブルライダー「名乗る必要はないぜ、 暗 闇 大 使 !」 地獄大使「なっ…く、く、暗闇大使だとおおおお~~っ! あんなヤツと一緒にするなあーーーーッッ!!! 1号2号、キサマらぁ~~このワシの顔を見忘れたか!? ワシはGショッカーの大幹部!! “猛毒邪将”地獄大使だあッ!!」 左右のこめかみを破裂しそうな勢いでピクピクと紅潮させ、 烈火の如く怒る暗闇…もとい地獄大使。 どうやら従兄弟と間違えられるのは相当に嫌らしい。 ライダー2号「ぷぷ…ぶははは! ほいほい、わあーってるって」 ライダー1号「…思った通りお前もあいつと同じ反応か」 ライダー2号「こりゃ失礼、ゴキブリ大使さんよ!」 地獄大使「…ぬうううう~~ほ、ほざいたな若僧オオ~ッ…!!」 骨戦闘員「イー! イー! …ぷ。ごきぶり大使だって…クスクス」 地獄大使「何か言ったかキサマら!?」 骨戦闘員「イィーっ!! 何でもありません!」 ライダー1号「フッ。忘れたいのはやまやまだが、そうはさせてくれん顔だ。 地獄大使! ドクトルG! 何度蘇っても同じことだ。 悪の野望ほど儚いものはない…仮面ライダーが必ず貴様らを討ち砕く!!」 11人ライダーのリーダーらしく、ズビシッと二大邪将を指差す1号。 しかし、復活した邪将達は不適に笑いながら1号の挑戦をあしらう。 地獄大使「…クックックック…笑止!! 何も分かっておらんようだな。 復活した我々は、もはや単なる一組織の構成員などではない。 ありとあらゆる世界の王となり君臨する…至高なる御方の忠実な下僕なのだ。 仮面ライダー共…キサマらすら知らぬ強大なる軍勢もたくさん控えておる。 もっとも、ワシらとて地上に舞い戻るまでは知らなかったのだがな…」 ライダー1号「…お前達は組織によって再生されたのではない、という口ぶりだな」 ドクトルG「…お喋りが過ぎるぞ地獄大使。ダブルラ~イダ共よ、キサマらは 今世界に何が起こっているかも知らずに死ねるのだ。有り難く思うんだな… Gショッカーの誇る再生強化怪人の力を思い知るがいい」 地獄大使「グフフフ、仮面ライダー! これを見るのだ」 11 地獄大使が鞭を激しく地面に叩き付ける。するとなんと空中にいくつもの 裂け目…渦を巻く「空洞」が出現し、それが複雑な紋様となって光り始めた。 ライダー2号「―! 本郷、あれは……」 ライダー1号「あれは…まさかバダンの時空魔法陣!?」 地獄大使「そうだ…キサマらに倒された亡者どもが、怨嗟の声をあげて 闇の彼方より地上へ出たがっているわ。…出でよぉっ! 怪人共ぉ!!」 怪人軍団「ギリギリギリ…ヒョウオオオウ…ギャギャギャ…アブブブブ!!!」 時空魔法陣と化した渦の中から、次々と出現するショッカー怪人達。 あっという間に彼らの立つ台地の上には、夥しい数の怪人軍団が出来上がった。 ライダー1号「これは…! ただの再生怪人ではない…気をつけろ、一文字!」 ライダー2号「ああ…こいつら、手強いぜ…正しく地獄の軍団って言葉が 相応しいような登場してくれるじゃんかよ…ゴキブリ大使!!」 地獄大使「ぬっ…ぐう~! へらず口を叩けるのもそこまでだ!! 者共かかれーっ! 仮面ライダーを、殺せえええええええ―ッ!!!」 アリゾナの荒野に響き渡る猛毒邪将の怒号。その号令に従い、 ショッカー怪人軍団の一個小隊が眼下にいる二匹の獲物目掛けて 一斉に襲い掛かる。同時に骨戦闘員たちもオートバイを駆り、土煙を 上げて台地を降り始めていく。 骨戦闘員オートバイ部隊「イー! イー!」 ライダー1号「一文字、いくぞ!!」 ライダー2号「おうさ本郷!!」 ウオオオン!! 荒野を渡る風、ひょうひょうと。二人ゆく二人ゆく、仮面ライダー。 歴戦の戦士たちは愛車のアクセルを捻り、そのエンジンから伝わる振動が 長い戦いを共に支え合って来た友の鼓動のように感じられた。 何処までも澄み切った青空に、マシンの爆音が轟き赤いマフラーがなびく。 ―――されど我が友、我が故郷。 ダブルライダー「どんなことがあろうと守り抜く…俺は、俺達は …仮面ライダー! 来い、Gショッカー!!」 ドクトルG「地獄大使め調子に乗りおって…まあいいお手並み拝見といくか。 タイホウバッファローよ、いつでもハイパーカノンを撃てる準備をしておけい」 タイホウバッファロー「バッフォー! しかし…それでは味方も…」 ドクトルG「かまわん!! 我々の任務はダブルラ~イダを確実に消すことだ… 何としても奴らにはここで死んでもらわねばならんのだ! よいな…?」 タイホウバッファロー「…ハ!」 ○仮面ライダー1号→復活したショッカーを迎え撃つ。 ○仮面ライダー2号→1号と共にショッカーに挑む。 ●クモ男→ショッカー軍団と共にダブルライダー撃滅へ。 ●タイホウバッファロー→待機中。 ●地獄大使→時空魔法陣から怪人軍団を招聘し、ダブルライダーを狙う。 ●ドクトルG→傍観中 12 【今回の新規登場】 ○本郷猛=仮面ライダー1号(仮面ライダー) 悪の秘密結社ショッカーによって改造された元青年科学者。 「技の1号」と呼ばれ、多くの必殺技を開発して敵を倒した。 幾多の戦いを経て、11人ライダーのリーダー格としてアリゾナ に秘密アジトを持ち常に世界中の悪と戦っていた。 FBI捜査官滝和也、立花藤兵衛など協力者も多く信頼は厚い。 ○一文字隼人=仮面ライダー2号(仮面ライダー) ライダー1号を倒す目的で、ショッカーに改造されたフリーカメラマン。 脳改造寸前で1号に助け出され、以後永きに渡って彼の一番の友となる。 格闘技の猛者でもあり、「力の2号」と呼ばれるパワーファイター。 1号と共に11人ライダーのサブリーダーとして行動を共にする事が多い。 ●地獄大使=猛毒邪将地獄大使(仮面ライダー) かつて1号ライダーに倒されたショッカー大幹部で、復活後は Gショッカー十二邪将の一人として名を連ねる。 その正体は怪人ガラガランダである。 「必ず蘇ってキサマを倒してやる!」の断末魔が念願かない、 仮面ライダー抹殺に異常な執念を持っている。ドクトルGとは デストロン時代に復活させられた時から仲は良くない間柄。 ●ドクトルG=鉄腕邪将ドクトルG(仮面ライダーV3) やはり過去、ライダーV3に倒されたデストロン大幹部で、復活後は Gショッカー十二邪将の一人として名を連ねる。 生前と同じように、強力な機械合成怪人の製作に余念がない。 自身もその正体は、怪人カニレーザーである。 部下であろうと見切りを付けた者は容赦なく処刑してしまう。 ●クモ男(仮面ライダー) 最初に1号ライダーと戦ったショッカー第1号怪人。「怪奇蜘蛛男」とも。 この復活怪人は、単なる再生怪人ではなく、本郷の恩師緑川博士を 殺害した張本人であり、復讐に燃えている。 ●タイホウバッファロー(仮面ライダーV3対デストロン怪人) 劇場版作品にて、高知で1号・2号・V3の3人ライダーと戦った強力怪人。 パワーアップした砲撃能力は一撃で岩山を木っ端微塵にする威力を持つ。 各部の装甲も強化され衝撃に対する耐久力も高い。 短気で熱くなり易い性格だが、親分肌で仲間の面倒見がいい一面も。 ●ショッカー骨戦闘員(仮面ライダー) 地獄大使直属の戦闘員で、覆面に骨模様の戦闘服が特徴。 従来より強化されていると言われながらもちろん弱い。 ナイフや棍棒、剣などを駆使する他、白覆面の科学者タイプも存在。 オートバイを操り集団で襲い掛かる特別チームなどもいる。 ●デストロン戦闘員(仮面ライダーV3) 蠍のシンボルマークを覆面や戦闘服にあしらった戦闘員。やっぱり弱い。 集団でアクロバティックな連携攻撃を仕掛けるチームもいる。 黄色い軍服に軍帽を身につけた、首領護衛用の親衛隊員も存在。
https://w.atwiki.jp/break_joker/pages/2532.html
タイホウバッファロー【PRM ver.】 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 BJNo 6 レア ★★★★ 属性 射撃 最大レベル 50 スート ハート モウジュウ HP 種族 怪人 戦場 攻撃 時代 昭和 チャージ 35 No.3383編集 作品 仮面ライダーV3 MAXレイズ 2000