約 3,162,812 件
https://w.atwiki.jp/orikandatabase/pages/311.html
概要 分類:防護巡洋艦 実装状況:全艦未実装(2015年11月4日現在) 前級: 次級: 備考:高砂は書類上吉野型に含まれているが、実際にはチリ海軍?チャカブコ級防護巡洋艦?の同型艦である。 同型艦 吉野 高砂 関連項目
https://w.atwiki.jp/sdvx/pages/5447.html
クリスタルミサイル/ フーリンキャットマーク~with 鳴紗 「SOUND VOLTEX IV 制作決定記念 オリジナル楽曲コンテスト」採用曲 2016/10/30に頒布された「 シスターアラウンド 」からの出典 Lv CHAIN 譜面属性 BPM TIME Version Genre Illustrator Effect NOVICE 03 0522 133 IV11 FLOOR いもいも THE THIRD MAN ADVANCED 07 0567 EXHAUST 11 0866 MAXIMUM 14 1251 CHAIN数変更[EXH] 0764→0866(2021/02/17) + 難易度投票 NOVICE 選択肢 投票数 投票 詐称 0 強 0 中 0 弱 0 逆詐称 0 ADVANCED 選択肢 投票数 投票 詐称 0 強 0 中 0 弱 0 逆詐称 0 EXHAUST 選択肢 投票数 投票 詐称 0 強 0 中 1 弱 0 逆詐称 0 MAXIMUM 選択肢 投票数 投票 詐称 0 強 0 中 0 弱 0 逆詐称 0 攻略・解説 譜面・楽曲の攻略についてはこちらへどうぞ 見辛さ解消の為に改行や文頭の編集、不適切なコメントを削除することがあります 名前 コメント ※文頭に[ bgcolor(#aaf){NOV}]、[ bgcolor(#ffa){ADV}]、[ bgcolor(#faa){EXH}]、[ bgcolor(#888){MXM}]をコピー ペーストすると見やすくなります コメント 楽曲やイラストなどのコメントについてはこちらへどうぞ 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/23579/pages/52.html
ミサイルランチャー 攻撃力 2 エネルギー 2 クリティカル率 0 弾のばらつき 0 レアリティ 橙 一度に3発の小さなロケットを連射できる。 このロケットはホーミングがついており、当たると小さな爆発を起こす。 エネルギー消費は多いが、連射すると高いDPSを遠距離から実現可能。 ただしロケットは大きく弧を描くように進むため、狭いステージでは壁に阻まれやすいという欠点がある。 おすすめ度 ★★★★★
https://w.atwiki.jp/orikandatabase/pages/232.html
概要 分類:重巡洋艦 実装状況:全艦実装済(2015年9月22日現在) 前級:青葉型 次級:高雄型 備考:那智型とも。 同型艦 妙高 那智 足柄 羽黒 関連項目
https://w.atwiki.jp/orikandatabase/pages/359.html
概要 分類:軽巡洋艦 実装状況:就役分全艦実装済(2015年12月24日現在) 前級:阿賀野型 次級: 同型艦 大淀 仁淀(未起工) 関連項目
https://w.atwiki.jp/bdre/pages/241.html
【武装名】 大型ミサイルランチャー 【所有ガンプラ】 RGM-86RBM ジムⅢビームマスター 【詳細】 RGM-86RBM ジムⅢビームマスターのふくらはぎ部分に装着された武装。 特殊な弾体形状を持つ大型高性能ミサイルを内蔵し、発射されたミサイルは機動性が向上し高速で敵機を狙う。 原型機となるジムⅢでは両腰に装着された装備だが、バスターバインダーを装着する関係上、脚部側面にマウントラッチを作りそこへ移設した。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/27003.html
登録日:2014/01/05 (日) 12 03 50 更新日:2024/09/22 Sun 11 28 19NEW! 所要時間:約 45 分で読めます ▽タグ一覧 幼馴染属性 所要時間30分以上の項目 普乳 汎用型 艦これ 艦これ艦種項目 艦娘 艦隊これくしょん 色物の巣窟 軽巡洋艦 ここでは主に艦これにおける軽巡洋艦について解説するが、より理解を深めてもらうために 史実における軽巡洋艦・ゲームにおける軽巡洋艦・キャラクターとしての軽巡洋艦娘をそれぞれ解説する。 - 目次 史実的な紹介 ゲーム的な紹介長所総合 昼間 夜戦 短所総合 昼間 夜戦 総評 艦娘の紹介天龍型 球磨型 長良型 川内型 夕張型 阿賀野型 大淀型 Gotland級 Luigi di Savoia Duca degli Abruzzi級 De Ruyter級 Perth級 Brooklyn級 St. Louis級 Atlanta級 Town級 La Galissonnière級 史実的な紹介 巡洋艦とは帆船時代のフリゲートの流れをくむ「海洋を長期航行できる能力を持つ軍艦」を指す艦種であり、戦闘力よりも洋上行動力に重点を置かれた汎用性の高い軍艦である。 かつての海軍は決戦用の主力艦(戦艦)とその他様々な雑務に従事するフリゲート(巡洋艦)の二種類しかなかった、と言っても過言ではなかった。 軽巡洋艦のルーツはもともと第一次世界大戦前夜に、艦船機関の進歩により設計思想の陳腐化した防護巡洋艦に変わって生まれた艦種。 この時代の軽巡洋艦はもう一つの巡洋艦である「装甲巡洋艦」との比較で「軽装甲を施した巡洋艦」と言う意味合いで呼ばれていた。 つまり、巡洋艦は高い戦闘力は必ずしも必要なく、それ以上に汎用性と数が要求される「いつでもどこでも使える便利さ」が求められる艦だったのだ。 第一次世界大戦後。列強たちは互いの牽制と軍事費増大による共倒れ防止のため、ワシントン軍縮条約で戦力の保有量を制限した。 ここで主力となる戦艦級の保有数は厳しく制限され、大っぴらに戦艦を量産することはできなくなった。 が、その一方、巡洋艦は「補助艦」扱いで制限は「一隻の排水量は1万トン以下、砲は5インチ(12.7cm)以上8インチ(20.3cm)以下」程度でわりと緩かった。 ここで巡洋艦の変質がまず始まる。 各国は条約の穴を突き、その「補助艦」に主力に準じた戦力を付加することを考え始め 条約の範囲ギリギリの大火力重装甲な巡洋艦の開発に躍起になることとなる(*1)。 そんなこんなで一旦収まった軍拡競争は再び激化の兆しを見せ始め、ワシントン条約の宿題だった補助艦規制を具体化する動きが出る。 ……のだが1927年のジュネーヴ海軍軍縮会議はアメリカとイギリスの折り合いがつかず決裂。 続く1930年ロンドン海軍軍縮条約により巡洋艦は「砲口径12.7cm以上15.5cm以下」と「砲口径15.5cm以上20.3cm以下」の2つに分けられた。 そして前者が軽巡洋艦、後者が重巡洋艦と呼ばれるようになる。 ここで再び巡洋艦の性質が変わった。 重巡洋艦にも制限が加えられた結果、日本は汎用艦だった軽巡洋艦に重巡的な能力を求め、軽巡洋艦としては異常に強力な最上型を誕生させる。 対抗上各国も同レベルの大型軽巡洋艦の整備を始め、軽巡洋艦は重巡に近い能力を持つ大型軽巡と、従来通りの汎用性が高い中・小型軽巡洋艦に分化し、第二次大戦を迎えるのである。 さて日本の軽巡に目を向けると、第一陣である天龍型はぶっちゃけ「大きい嚮導駆逐艦」だった。 設計上も性格上も駆逐艦を拡大したような艦として仕上がったのである。 しかしこれでは巡洋艦的に使うには少し小さすぎたため、イギリスのC級やD級巡洋艦を参考に、二回りほど大型化した中型巡洋艦の整備に移行する。 これが有名な「5,500トン型巡洋艦」であり、天龍型に求められた水雷戦隊旗艦任務だけでなく、様々な用途に幅広く使えるまさに「巡洋艦らしい巡洋艦」として成功を収め、14隻(未成を含めればそれ以上)もの大量産が行われて戦間期の日本海軍においてもっとも使い勝手の良い艦として非常に重宝される存在となった。 艦の命名規則は「川の名前」。日本の国土の大きさに対する川の多さは異常 この頃諸外国の軽巡洋艦も同様に汎用性が重視されており、イギリスのリアンダー級やアメリカのオマハ級、フランスやドイツも片舷砲力6~9門程度とそこそこの戦闘力とそこそこの速力、航洋性を併せ持ったバランスの良い艦が建造されていた。 日本に比べればもう少し大型で砲力も高いが速力は少し控えめ、くらいが世界のトレンドだったが、日本も大きくそれをはみ出していた訳ではなく、各国ともわりと似通った性能の軽巡を整備していたのである。 最上型登場以降の各国を簡単に俯瞰しよう。 イギリスは世界中でプレゼンスを維持する必要上、軽巡の整備には特に力を入れており、性能より数を必要としていた。 しかし最上以降の大型軽巡の流れは無視できず、同レベルの強力なタウン級(*2)を誕生させる。 しかしこの流れは本意ではなく、第二次ロンドン条約の制限もあって8,000トン級に小型化したコロニー級巡洋艦と、より小型で防空任務を重視したダイドー級の二本立てに整備を移行し、これらを改良しつつ量産しながら第二次大戦を戦い抜いた。 アメリカは軽巡的な艦の整備にあまり熱心ではなく、7,000トン級のオマハ級を整備して後は重巡の建造に注力していたが、ロンドン条約の制限で重巡の建造がペースダウンした結果、大型軽巡に目を向け10,000トンのブルックリン級に移行する。 以後はこれを拡大した12,500トンのクリーブランド級と、オマハを更新し水雷戦隊旗艦も兼ねたアトランタ級の二本立てで建造を進めた。 ドイツは軽巡に高性能を求めることはなく、汎用巡洋艦として整備していった。Z計画でも大型軽巡は含まれていない。例外は英独海軍協定の兼ね合いで当初6インチ艦として設計されたアドミラル・ヒッパー級4・5番艦くらいである。 フランスは日本の5,500トン型に近い性格の汎用軽巡を、より高性能で具体化した。ラ・ガリソニエール級7,600トンである。一方で並の駆逐艦を遙かに上回る「超駆逐艦」を別途整備し、これが巡洋艦を補完する戦力となっていたのがフランス海軍の特徴だった。 イタリアは地中海で直接フランス海軍と対峙する性質上、巡洋艦の整備も似たような方針で行われた。少しずつ改良・大型化しつつ5タイプ12隻の軽巡を整備し、最終型は日米英の大型軽巡に近い能力を得るに至った。他方フランスの超駆逐艦に対抗する小型巡洋艦も必要とされ、4,000トン弱のカピターニ・ロマーニ級も量産された。 ゲーム的な紹介 砲撃C 雷撃B 耐久C 回避B 対空C 対潜A 夜戦B 燃費B(軽巡洋艦) 砲撃C 雷撃S 耐久C 回避B 対空C 対潜A 夜戦S 燃費C(重雷巡洋艦) 2018年9月、均衡を破り海外の軽巡・ゴトランドが実装。ついに海外艦のみで連合艦隊を組む事が可能となった。 長所 総合 運用コストが安く(重巡の約半分)。戦力対コスト比においては最高クラス。 レベリングの引率役としての適正が高い。 駆逐艦と比較して耐久力が倍近く、一撃大破で即撤退に追い込まれにくいため事故率を抑えられる。回避もそこそこ高い。 中口径砲まで装備できるため火力が駆逐艦とは段違いに高い。 昼間 対潜能力が高く(一部艦艇は特に高い)、爆雷やソナーを持てば潜水艦キラーとしてやっていける。 砲撃戦では駆逐艦・潜水艦を潰すのが主な役割。逆に駆逐艦の砲撃なら1・2発食らっても余裕があるため駆逐艦に強い。 魚雷の威力が高いため砲撃が効かない相手も雷撃戦に持ち込めば逆転を狙える。 特に重雷装巡洋艦の魚雷は戦艦すらも一撃で沈めることもある超火力を誇る。 夜戦 火力+雷撃の合計値が高いため夜戦における火力はトップクラス。当たれば戦艦を一撃で沈めるのもザラ。 重雷装巡洋艦の一撃は直撃すればボスクラスですらワンパンKOする超火力でまさに一撃必殺の威力を秘める。 弾薬のコストが小さいため夜戦を挑んでもあまり懐が痛まない(重雷巡洋艦を除く) 「どんな場面でも役に立つ艦が欲しい」 そんな貴方のニーズにお答えし、小物掃除から大物落としまで幅広く対応する汎用性を備える艦。それが軽巡洋艦である。 軽巡が微妙でも、那珂ちゃんのことは嫌いにならないでください! カンカンカン 短所 総合 確かにコストパフォーマンスは良いのだが修理時間はレベルと共に長くなるため 中途半端な装甲と最大耐久の高さが仇となり大破=数時間コースになるレベルが早い(だいたいレベル20程度で大破=3時間コース) 重雷型巡洋艦は重巡並みに弾薬を食う。そのため序盤でレベリングする場合改造しないほうが良い場合もある 駆逐艦よりマシだがやっぱり脆い。重巡の砲撃や開幕の空爆一発で中破してしまうこともしばしばある。 全体的に運の初期値が低め(最大はBrooklynの37、次点が北上改二・大淀・酒匂・Garibaldiの30、そこから阿武隈改二の20、天龍型の17と続いていき、他は12~10)。 そしてBrooklynと大淀は雷装が低い為に夜戦火力に劣り、フィニッシャー適正が低いので、実質的には30といってよい。 このため夜戦カットイン攻撃の発生率が低め。まるゆによる運の強化が欠かせない。 これは史実で終戦まで生き残った日本の軽巡が大淀、酒匂、北上だけである事や事故など悲惨エピソードの有った艦がそれなりに居る事に由来する。 日本の軽巡洋艦は全て実装済み。 大淀と夕張を除く日本艦と一部の海外艦は装備数が少ない(2~3)ため、組み合わせによって穴ができやすいため装備の選定に困る。 なお敵軽巡はヘ級(改)flagship・ト級elite(強化個体)・ト級flagship・ツ級・軽巡棲鬼・軽巡棲姫・防空巡棲姫・軽巡新棲姫のスロ数は此方の軽巡と違い4である。 ボス格になれば、最早対潜攻撃が可能である点以外は重巡洋艦と変わりが無い…。 昼間 砲撃が中途半端。大型艦に効果的な打撃を与えられる程火力が無いうえ射程が中なので重巡や空母(副砲装備)の邪魔になる。 中破して魚雷が止まると一気に総火力が落ちる。 このため囮役には向いていないのだが旗艦向きでもないためかばってもかばわれても困ったりする。 夜戦 ほとんどの艦は運が低いためカットイン攻撃に期待するのは博打になってしまう。 かといって連撃装備にするには昼は微妙な火力を上げる主砲か副砲を積まねばならないジレンマを抱えている。 総評 総合的に見て高めの能力を持ち、高い万能性を誇っているが、それ故に特化してウリとなる部分が少ない。 逆に言えば戦場に合わせて適切な改装を施しその魅力を引き出してやればあらゆる戦場で活躍できるだろう。 艦娘の紹介 見た目は中学生~高校生程度。胸はやや控えめ……と思われがちだが半分くらいはけっこうボインである。変な特徴的な性格の娘が多い。 服装はほとんどがセーラー服。肩出しやヘソ出しなどが多くやや露出度は高め。 天龍型 CV:井口裕香 「自分は強い」と思い込んでいるオラオラ系眼帯娘天龍と、のんびりした口調なのにドSでなんか姉っぽい龍田の姉妹。 史実でも最小クラスの軽巡(狭すぎて弄る余裕すらなかった)にも関わらずとてもおっぱいでかい。同人でも大人気 コミカライズ作品「水雷戦隊クロニクル」では第六駆逐隊を率いる旗艦とその秘書官として鎮守府に着任した。 天龍型は帝国海軍でも水雷戦隊黎明期の旧式小型(3500t級)の巡洋艦であり、性能は低いが代わりに弾薬消費が若干控えめとなっている。 旧式小型艦故に水上機搭載の余裕は無いので搭載数は0となっており、弾着観測射撃実装後は偵察機搭載数0というデメリットが響いてしまい、昼戦で連撃が不可能。 代わりに魚雷を積んで夜戦火力の底上げを狙う選択肢がある。 そのため睦月型駆逐艦共々遠征要員として駆り出されることも多く天龍田幼稚園などと言われることも。 俺を戦わせろー! 天龍は「三川艦隊」絡みで出撃する機会があるので遠征で鍛えておいて損はない。よっしゃあ! 2015年7月中のアップデートで天龍・龍田共に時期を若干ずらしながら夏限定グラフィックが実装された。何がとは言わないもののデカい。 天龍は駆逐艦とビーチバレーに洒落込み、龍田は「冷房は甘え」と言わんばかりに提督の意見具申を一刀両断した。 せめて水バケツに足を入れるぐらいは許して下さい。 2018/1/17に龍田に、やや遅れて同年7/12に天龍に改二が実装。 両者揃って軽巡の中でもかなり癖が強くなり、「水上偵察機・副砲・大型電探の搭載不可能」「回転翼機搭載可能」というデメリットとメリットが付与されるようになる。この影響で夜戦火力が下がってしまい、更に索敵面で難を抱えてしまうため巡洋艦の枠が限られる場合の編成では採用しにくくなってしまった。 現状、回転翼機を搭載したところで天龍型改二にシナジーが発生することもないので「水上偵察機搭載不可能」というデメリットだけが強調されてしまっている感は否めない。 天龍改二は対空特化で軽巡トップレベルの対空値を誇り、実装当時初となる96式150cm探照灯搭載可能な軽巡だった。 史実では艦の老朽化等の理由でお蔵入りとなった戦艦随伴の防空巡洋艦改装案がモデルと言われる。 天龍型改二固有対空CIに加えて、「任意の高角砲2~3本」による天龍改二専用CIを発動可能……だが、固定/変動ボーナスの関係で汎用CIより弱い。補強増設枠に8cm高角砲も載せられないので最大ボーナス狙いの場合は大型探照灯も装備できない。 おまけに上述の副砲搭載不可能デメリットが原因で対空値が高い高角砲が軒並み搭載不可能なため、どうしても秋月砲こと10cm高角砲+高射装置に頼らなければならず、 量産にはネジが吹き飛び駆逐艦の主砲としても優秀な秋月砲の取り合いが発生してしまう。 夜戦火力はステータスの数値では伸びたが、副砲搭載が出来ないため夜戦火力が低下したのみならず軽巡改二の中では下位で、運の初期値も17と平凡で夜戦CIを狙うには心もとない。 大型探照灯でのデコイ作戦も専用対空CIの最大ボーナス狙いなら両立不可、装甲は軽巡改二ワースト1位で回避も普通でバルジとのシナジーもないので防御面でも不安要素が多い。 更に対潜値は川内改二が死守していた改二勢ワースト記録を更新し、カ号は載せられるがシナジーなし、 自動先制対潜能力もないので海防艦を使った近代化改修で底上げしなければ対潜要員としても起用しにくく、火力と対潜が低いせいで高ステータスを要求されるマンスリー遠征の軽巡枠としても起用しにくい。(*3) 大発動艇系装備も搭載出来ないので対地・輸送は不得手で、甲標的・水上戦闘機も搭載出来ないので艦隊全体の補助も不得手。 後に回転翼機に「敵艦隊に制空値がない場合のみ制空権確保が可能」という能力がついたが、昨今のイベント海域や通常海域で制空値が一切ない海域の方が珍しく正直影が薄い。そしてやっぱり最大ボーナスの対空CIと競合する。 更に4スロで初期運も高いため煙幕役もこなしやすいGotland、対空特化のAtlanta、三川艦隊仲間の夕張改二群、全ての軽巡改二を過去にしてしまった矢矧改二乙の実装などの追い打ちもあり、魔境化著しい軽巡の中でもスペックの微妙さが殊更浮き彫りになってしまう事態に。 以上の要因から全艦娘屈指の不器用貧乏となってしまっており、「駆逐艦に少し毛が生えた程度の装備しか出来ず、無い無い尽くしでウリにしている部分も他の艦を下回る部分が多すぎる、上位互換も多すぎる」という一時期の五十鈴改二を上回るレベルの逆風が吹き荒れている。どうしてこうなった。 一応、大型探照灯や回転翼機が載せられる関係で秋刀魚漁や対潜支援で使えない事は無いが…… 「阿武隈改二以降続いてきた、軽巡改二への特殊能力付与という味付けに完全に失敗した」という声も多く、改二艦の上方修正は度々行われている為、それによる性能の改善を望む声は多く(*4)、特に夕張改二群実装後は「同じ小型艦なのに、この性能差は理不尽すぎる」という声も上がっている。 龍田改二は天龍改二とはうって変わって輸送特化型。 装備の縛りは天龍改二とほぼ同じだがこちらは大発動艇系装備が搭載出来、五十鈴改二と同じく無条件での先制対潜が可能。 対潜能力と輸送あるいは対地攻撃力が同時に要求される海域での需要が高く、対潜と対地を同時に行えるのは朝潮改二丁と龍田改二のみの特権。 代償としてただでさえ低かった火力が更に落ち込んでおり、天霧改等の武闘派駆逐艦改より低く、火力の大幅低下に引きずられる形で昼戦・夜戦火力が低下しているのがネック。 天龍改二と同様に対空CIを持つが汎用カットインよりも控えめ。弾着観測も出来ないので他の艦で攻撃面を補う必要があるが、ソナーや爆雷を載せ無条件先制対潜の威力を底上げしつつ対地と輸送を行えるため、天龍改二より活躍の場は多い。 球磨型 CV:佐倉綾音(球磨、多摩、木曾)、大坪由佳(北上、大井) 天龍型に次いで開発された5500tの所謂「中巡」と呼ばれた軽巡洋艦。船体が大型化されており、雨水除去装置などを装備し居住性も高められている。 流石に初期生産型の為太平洋戦争では旧型になってしまい基本的には後方支援に回されていた。なのにゲームではかなり優遇されている 語尾に「クマ」がつく球磨、猫っぽいが「猫じゃないにゃ」と言い張る多摩、大井っち大好き提督二の次のマイペース娘北上、 北上に隠れているようで結構腹黒な大井、見た目はロリなのに男前な眼帯娘木曾の5人姉妹。 曲者揃いの軽巡でも特にイロモノ影の実力者が集まっている。 最近艦これ2期から登場した海外軽巡勢のキャラのせいでイロモノ度が薄くなってるけど。 そんな曲者たちのネームシップ球磨はレアリティの低さの割に総合力は軽巡でもトップクラスで、特に火力は重巡並み。 これは長良共々初期の調整ミスが原因で、安易な下方修正を良しとしない運営の方針によりそのままとなっている。 そのせいで軽巡の中では長良共々改二から最も遠い存在とされていた。 北上と大井はLv10でスーパーな重雷装巡洋艦になり、Lv50になるとハイパー化し 最強の格上殺しとして覚醒する晩成型となっている。史実では北上大井は雷装外されて輸送艦だったけどな イロモノ姉妹に囲まれた木曾もLv65で晴れて重雷巡洋艦に改造できるようになった。やったキソー! 更に木曾改二実装から丁度4年後には多摩がLv70と改装設計図で軽巡としての改二が実装。やったニャー! 火力は他の姉妹に劣るものの、水上戦闘機などを使ったマルチなサポート能力を得た。 それから更に月日が経ち、海外軽巡が増えゆく中、2021年1月13日にまさかの球磨に新年1発目の改二がゲリラ実装された。やったクマー! しかも改二と改二丁のコンバート実装であり、改二は改からの純粋強化で水上戦闘機や水上爆撃機で制空が取れるように。 一方の改二丁は改二と比べ火力と雷装が下がり水上戦闘機や水上爆撃機だけでなく魚雷も装備できないが、 その分対潜が上昇し大発動艇や内科艇、甲標的が装備可能となり、輸送や陸上敵に強くなった。 長女らしい、どの形態も要所で活躍できる性能になったと言えるだろう。 長良型 CV:井口裕香(長良、五十鈴、名取)、タニベユミ(由良)、野水伊織(鬼怒、阿武隈) スポ根努力家の長良、自信家ツインテールの五十鈴、ちょっと気が弱くてビクビクしている名取、 軽巡における提督LOVE勢代表の由良、訓練好きでやや三枚目気味な鬼怒、髪を気にするオシャレさんの阿武隈の6人姉妹。 軽巡としてはまともな性格の娘が多い。他と比べると地味とも言う 一方で改二実装艦は後にキャラ立てに成功した形となっており、特に由良は長年この項目の最後で「私ってここに居ていいのかなって時々思うよ」などと言われていたのが今やキャラが濃い側である 球磨型を微改良して作られた軽巡洋艦。それでもやや旧型だったが、太平洋戦争でも前線に立って奮戦した。 初期値は球磨型よりほんのり上程度でほぼ同じだが、それぞれに独特の強みがあるのが特徴。 長良は球磨とほぼ同格の万能型、由良は対潜の初期値が高いので序盤の潜水艦キラーとして優秀。 鬼怒と阿武隈は改造レベルが17と低めで、改造後は対潜が高めになるうえ優秀な装備を持ってくる。 名取は火力と対潜という攻撃面の伸びが良く、対艦よりも対空・対潜を重視するなら五十鈴は選択肢に入って来る。 Lv50で軽巡としては圧倒的な対空能力を誇る改二になるので1人は育てておいて損はない。 また、改二組は現状全員デフォルトの射程が短となる特徴を持つ。 五十鈴はレアリティの低さ・改造レベルの低さ・改造時に持ってくる装備・改造後の合成素材と余すことなく優秀なため牧場を経営している提督も多い。 弾着観測射撃実装後は偵察機の搭載数が天龍型と同じく0である事が足を引っ張って昼戦連撃がどう頑張っても不可能、 対空カットイン実装後はその対空の高さから防空巡洋艦としての役割を担う事が多くなったが対空カットインとのシナジーが無く、 15/7/31オンメンテで発動条件の緩和措置が施された後でも、対空カットインを狙おうものなら夜戦連撃は封じられてしまう。 更に対潜攻撃は対潜値こそ高いが装備に依存する部分が大きいのでどうしても他の4スロ軽巡や香取型姉妹に負けてしまう等の逆風が吹き荒れていたが、度重なるアップデートによる上方修正で独自の地位の確立に成功した。 ここまで五十鈴改二に逆風が吹きまくった原因はシステム変更の煽りを喰らいまくった面が大きい。 五十鈴改二が実装されたのは、艦これの装備環境を一変させた索敵値システムと弾着観測射撃システムが実装された『索敵機、発艦はじめ!』イベントより約1年前。 レアな水上観測機はともかく水上偵察機はいたずらに装備保有枠を圧迫するだけだったのでウィークリー任務で廃棄される立場にあった為、必然的に軽巡の搭載数が0でも特に問題はない時期だった(*5)。 だが、システム的なブレイクスルーが発生した結果、それまで微妙扱いされていた重巡・航巡の立場が見直された一方で、 同じく偵察機搭載数0の天龍型と夕張はそれぞれ低燃費艦と4スロという強みこそあれど、燃費が普通で3スロ軽巡の五十鈴改二はシステムにそっぽを向かれてしまう結果となった。 後に天龍型が微妙に悪化した状態でほぼ同じ欠点を抱える事になったが 度重なるテコ入れを受けてはいるが、イマイチ現状のシステムと噛み合わない対空面を始めとして根本的な調整を望む声が多く、「運の初期値/上限値の上昇修正」(*6)「対空CIのテコ入れ」(*7)「搭載数の復活」「いっそ改二唯一ので金枠艦から脱却する意味を兼ねて改三を実装して4スロ艦にする」等様々な案が上がっている。 対潜面に関しては、対潜先制爆雷攻撃の導入で化けた。 他の艦でもこれを行うことは可能なのだが、五十鈴改二(*8)の特権は「装備に関わらず無条件で発動する」ということである。 三式ソナー×2+三式爆雷という開発で容易に手に入る中で最高の対潜値が稼げる装備を用意しても、駆逐艦で先制を入れるには最低でもLv82(皐月 文月改二)、最高143(雪風改)(*9)が必要な中、五十鈴改二は無装備かつLv50というぶっちぎりの低さで発動する。 海防艦はこれより必要レベルは大幅に下がるが、序盤では数を揃えにくい上に小型艦故の脆さが痛いためどうしても砲雷撃戦でダメージを負う事も珍しくないため、完全に立場を喰われたわけではない。 しかも、海防艦を使った対潜値改修なしの場合他の艦は3スロット全部埋めて先制が珍しくないが、五十鈴改二は3スロット全部開けて先制が可能。 これにより1-5-Aでいきなり事故るという1-5周回あるあるネタを完全回避出来るのである。 もちろん1-5は対潜のみのマップなので、五十鈴にも対潜装備を入れれば撃ち漏らすなんて事はなくなるはず。 高角砲+機銃で効果は弱いながらも、増設まで使えば2スロ開けての対空カットインが使えるというのも特徴。 これにより1-6で対潜しつつ対空要員としての役目も出来るように。 とはいえ効果は薄いので、その2スロを活用するような場面でなければ、特殊高角砲×2+対空電探の汎用対空カットインの方が無難。 イベントであれば秋月型や摩耶改二にまかせて対潜特化の方が安定するはず。もしルート制限などでそれらが使えないというのであれば…存分に対空させてあげよう。 2015/7/16アップデートで阿武隈に、2016/11/04アップデートで鬼怒に、2017/6/23のアップデートで由良に改二が実装された。 共に設計図が必要であり、練度は阿武隈と鬼怒は75、由良は77必要と、姉3人と違って大器晩成型。 だが高レベルと設計図の代償相応の価値があり、それぞれ違った用途があるのが強み。 阿武隈は輸送機能を強化したIF改装である事から「甲標的と大発動艇の運用が可能」、 これにより、マルチロールの夕張・大淀と単純性能に特化した神通とも違う運用が可能。 なんと雷装値は94で神通改二に次ぐ単独2位につけており、運の初期値は20のため、まるゆ改を使って運を底上げして魚雷と甲標的による夜戦カットインを狙うという手もある。 彼女の登場により、3-2,3-5,6-3といった「雷巡が使えないが先制雷撃が欲しい」という難関海域で誰もがぶち当たるであろう難題をクリア出来るようになった。 ただし、甲標的・大発動艇を搭載できる代償で火力は軽巡ブービーの56にまで下がっている。 あくまで軽巡枠でありながら雷巡のような運用が出来る新たなマルチロール艦としての運用がメインといったところか。 最近は夕張改二特や矢作改二乙といった強力なライバルが出たことにより相対的に決戦兵器としての地位が落ちてきているが、その高い雷装値に裏打ちされた夜戦火力や先制雷撃で露払いをしつつ対地や輸送を行える点は龍田改二とまた違った運用が視野に入る。 対して鬼怒は対空と遠征能力に特化しており、射程:短に甲標的は装備不可と攻撃能力が下がる代わりに燃費が向上し「内部データで大発を内蔵」というそれぞれ唯一無二の特色を獲得した。 また、特殊機銃一つで対空カットインが発動できるのも他の姉妹にはない利点でもある。 東京急行壱に大発が持ち込めるようになったのでそっちの方に運用が集中してるのは内緒だ。 一方の由良は妹たちと同じく大発やカミ車が装備可能な他、甲標的、水上戦闘機、水上爆撃機、熟練整備員が装備できるようになった。増設で8㎝高角砲系の副砲も搭載可能。 甲標的や水上爆撃機が装備できるとは言え、阿武隈と違って雷装値はあまり高くない上に搭載数も(1,2,1)と少ないので、水上戦闘機による水雷戦隊での制空争いや連合艦隊での制空補助が主な用途となるだろう。 同じ軽巡で制空争いができる多摩とは増設副砲や甲標的ですみわけ可能。 2017年の夏イベの最終海域では最短ルートに組み込める制空争い要員として大活躍した。 川内型 CV:佐倉綾音 夜戦バカの川内、気が弱い神通、艦隊のアイドル(自称)那珂ちゃんの3姉妹。 三者三様に独自路線の魅力があるため、ファン層が被り難いか三姉妹として纏まって愛されてるのが特徴。 「かわちがた」などとも読めるが、軍艦としては「せんだいがた」が正しい。 長良型の性能向上はよかったものの燃費が悪くなってしまったことを懸念し石炭を使う混焼缶比率を高める事で改良した(実際は他にも多岐に渡る微改修点が有る)軽巡洋艦。 その分多く煙が出るので長良型以前より煙突の数が1つ多くなって4つ付いているのが特徴。 よく誤解されているが5500t級(球磨型・長良型)は全艦混焼缶自体は持っており川内型は比率が増えただけである。 また開戦前までに全ての5500t級は缶の全てを重油専焼缶に換えている。 但し前型の球磨・長良型では小型缶だった分の専焼缶も大型に替え、鬼怒で試験採用されていた タービンのエネルギー効率を上げる蒸気加熱装置の標準採用で出力は大幅に上がっている。 阿賀野型登場まで20年もの間が開いたため、長きに渡り水雷戦隊の旗艦を務めた。 つまり、帝国海軍のお家芸夜戦を指揮する場面も多かったわけで…夜戦バカは伊達ではないのである。 初期ステ値は長良型より気持ち程度上で、最もスタンダードな軽巡。 特徴としては改造することで最終的に装甲・耐久が高くなる。 長良型は改造で対潜が高くなるが、対潜はレベルを上げればほぼ遜色ない域まで追いつくので晩成型と言える。 レアリティも低いためよくかぶるが「川内型をすべて集める」は第3艦隊解放条件なので非常に重要。 達成までは必ず1隻ずつ残しておこう。その後は主に素材として活躍します 改二になると神通は劇的に強化されており、戦史研究家にも絶賛された勇猛果敢な二水戦旗艦にふさわしいパラメータになり、雷装最大値は矢矧改二乙すら抜いて軽巡単独トップの99。純粋な夜戦火力は軽巡どころか鳥海改二や羽黒改二すら捻じ伏せて軽/重巡内で単独トップに君臨している。 レア装備の探照灯を持ってくるついでに、被弾率の大幅上昇や昼戦連撃封印と引き換えに装備ボーナスも火力+8雷装+8という完全攻撃特化仕様。華の二水戦旗艦を務めた経歴から補強増設に水雷戦隊司令部施設を搭載出来、こちらも火力+8雷装+5回避+4という完全に殺られる前に殺りに行くスタイル。 口調も静かな中に激しい闘志を秘めた感が強まった。純粋な軽巡としての戦闘能力で言えば今でも随一であり、軽巡までの編成であればまず間違いなくエースである。 何故か神通より先に実装された那珂ちゃんは対潜値が高く、装備や対潜値改修なしの素の値が軽巡4位に食い込む。三式ソナー2つと三式爆雷投射機1つという入手難易度の低い装備を搭載した際に対潜値100となるレベルも66前後とかなり早い。 一部対潜装備との装備ボーナスをも設定されており、第四水雷戦隊旗艦を務めた経歴から増設に水雷戦隊司令部施設を搭載可能。 レベル48で改造可能で、カラオケ配信記念という理由から半ばネタっぽい気もしなくはないが、地味~に長きに渡り輸送任務をこなした戦歴が反映されているのだ。キャハッ☆ 川内「ちょっと!改二実装してよ!」 そして2人より遅れて川内改二が実装されたが、実は軽巡洋艦の中では姉妹艦全員が改二になるのは初。 全艦種まで広げると千歳型軽空母に次ぐ改二揃い踏みとなった。何気に先に改二が実装されはじめた金剛型より早くの達成となった。 また、川内改二実装と同時に照明弾、九八式水上偵察機(夜偵)が新装備として追加された。 川内「やったぁ!待ちに待った改二だ!」 でも初期装備だと夜戦火力は低い。そして対潜値が日本軽巡ブービーでなぜか初期値まで下がる。夜戦大好きっ子にもかからわず、雷装最大値の上方修正前は改二にすると何故か改から雷装最大値が下がるという状態だった 第三水雷戦隊旗艦の経歴から増設に水雷戦隊司令部施設を搭載出来るため、火力の底上げをしつつ夜戦でぶん殴るスタイルがメインとなるか。 余談になるが、改二のイラストは全員非常に凛々しく、海外ではニンジャ(川内)、サムライ(神通)、ゲイシャ(那珂)と評されている。 …一人なんか毛色が違うがそこはアイドルだからということで。 一方で長良型改二や球磨型改二がみんな揃って何らかの特殊能力持ちなのに対し、最初期に改二が実装されたせいか川内型は特殊能力が一切ないという難点を 抱えているため、燃費と引き替えに4スロであったり単純に高スペックな海外軽巡というライバルの存在が大きく、特殊能力の実装を望む声も多い具体的には、川内に専用の夜戦能力とか。 夕張型 CV:ブリドカットセーラ恵美 「軽巡を小型化しつつ大型の軽巡と同じ火力を持たせる」ことをコンセプトに作られた実験艦。 故に姉妹艦はなく、自分の武装を試してデータを取ることが大好きなメロン色娘夕張のみが属する。 町おこしのコスト削減のため今度地元民とコラボすることになった。よかったね! 他の軽巡の装備スロット数が初期で2つ、改造後で3つなのが基本である中で 夕張だけは初期で3つ、改造すると4スロット使えるようになるという特徴を持ち、軽巡の中でも特に対応力に優れる。 これは彼女が小さな船体に重武装を施されていたことと、彼女の設計を大型化したものが 古鷹型や青葉型の基本となり、後の重巡洋艦へと繋がっていったためと思われる。 ちなみに、駆逐艦に極限まで火力を詰め込みつつ外洋航海能力をもたせるという特型駆逐艦のコンセプトは、 夕張の小さい体に重武装を引き継いだものであり日本式重巡と駆逐の母、という存在である。 優秀な装備を揃え、戦場に合わせたカスタムを施せばそれぞれの専門家に負けない強さを発揮できる。 改時点でのおすすめはソナーガン積みでの潜水艦ハンター。フラ潜クラスの強固な潜水艦すらワンパンで葬る様はまさにサブマリンスレイヤー。 しかしその代償として防御性能は軽巡中でぶっちぎり最低。駆逐艦の耐久力と戦艦の回避力という酷い有様で 打たれ弱さは全艦艇でも上位に位置する。やっぱ、ちょっといろいろ積みすぎたのかなぁ… 対空カットインにも対応はするが、素の対空はそこまで高くなく、火力面で減衰が激しいのであまりおすすめは出来ない。 待望の中口径高角主砲として「5inch連装両用砲」が登場したが、これ夕張に積むと過積載ペナとして火力・対空-3やら回避-8が入って、結局駆逐艦用の「10cm高角砲+高射装置」の方がマシという事実が出てしまう、ただ夕張の場合FuMo25が使えるという利点はあるけど、それは秋月型でも一緒なのでやっぱり対空艦としては使えないという結論になってしまう。 また搭載量が全スロット0のため、弾着観測射撃非対応という弱点を抱えているために昼戦射撃特化型もおすすめできない。 昼特化なら某ゴリラとか準ゴリラ姉妹、夜特化の場合3スロの神通に負けたりするので、どれかというと対潜特化以外は微妙なところはある。 海外四スロット軽巡たちの登場で肩身が狭い思いをしていた夕張だが2020年1月14日に3種コンバート改装である夕張改二、夕張改二特、夕張改二丁が実装。 制限付きとはいえ軽巡初の5スロット艦となり、中でも夕張改二特は低速であるハンデを持つが、大発、特二式内火艇、甲標的を装備でき、新装備である「甲標的 丁型改(蛟龍改)」を装備すると装備補正込で雷装値が21上昇、 オマケに運の初期値が30に上昇したことにより一気に決戦兵器クラスレベルに大幅強化されることとなった。 実際の夕張は設計の理論値に建造技術が追い付いていなかった故の重量超過や機関の故障率の高さなどから機動力が落ちており、 装甲面積も狭かったという難点があったため史実再現でもある。 阿賀野型 CV:山田悠希 天然ボケの残念な長女阿賀野、テキパキしたしっかり者の能代、凛々しい武士娘の矢矧、提督LOVEの末妹酒匂の四姉妹。 川内型より一回り大きい分、軽巡にも関わらず酒匂以外バストは豊満。 また、大和と近い時期に造られたたのと、沖縄特攻の時に矢矧が大和と間違えられたエピソードからか、衣装の部分は大和と似た特徴(肩出しセーラー、赤いスカート、白いグローブ、大きな胸)を多く持つ。酒匂だけ小さいのは何故だろう) 艤装の部分は夕張と似たジョイスティック型の砲コントローラーが標準装備で、全員足のカタパルトが微妙に違うのが特徴。 世界最精鋭級のキチガイ練度集団と化していた水雷戦隊をドクトリンの中核としていた日本が新世代の軽巡を目指して設計した軽巡洋艦。 水雷戦に不要な機能は徹底的に削ぎ落とした結果、わずか6600トンという小型の船体に(*10)川内を上回る武装と駆逐艦と同等の重雷装、 さらには2機の水上機(それぞれ昼と夜の偵察用)を運用する能力と凄まじいまでの水雷特化艦として完成した。 視認性にも気を使っており、ものすごくコンパクトにまとまっている。 同時期の各国では軽巡洋艦は1万トン弱の世界に入っており(ただし先述の通り扱いはプチ重巡とでも言うべき物だった)、6000トン級というのは 防空用小型巡洋艦のカテゴリーだったのだが、このサイズでは巡洋艦本来の万能性はもはや望めず、一芸特化の単能艦になるしかなかったことが彼女らの悲劇である。 そんな彼女達が表舞台に立ったころには、一言で済ませてしまうならば「手遅れ」という戦況と「時代錯誤」という酷な現実が待っていた。 開戦直後に水雷戦の世の中は終わり、彼女達が完成したのは戦局がアメリカ側に傾いたミッドウェー海戦後であった。 真珠湾攻撃・マレー沖海戦以前の立案で、世界最高峰の水雷戦隊・第二水雷戦隊の旗艦任務を担っていた 川内型の神通ら旧式軽巡の代替ということを念頭に置いた設計で対空戦闘や対潜哨戒はあまり考えられていなかったため、即陳腐化したのは致し方ない。 結果として生き残ったのは酒匂のみであり、実戦に出ることがなかったために無傷だった酒匂は復員船として活躍した後にプリンツ・オイゲンや長門と共にクロスロード作戦に参加。 1発目が着弾予定地点であった戦艦ネヴァダから大きくズレて酒匂の至近距離で爆発。上部構造物を薙ぎ倒され、丸一日炎上した後ビキニ環礁へ没した。 最新式だけあり初期状態で装備スロットが3つ使えるうえ、初期能力では他の軽巡を圧倒しているが、 その代償に燃費がやや悪化してしまっているという欠点を抱えている。 また重巡と違い改造しても装備スロットは3つのままで増えず、最終的な能力は標準よりは高めなものの他の軽巡と大差がない。 それなりに優れた実力の持ち主なのだが、燃費の悪さと引き換えにできるほどの強力な魅力がないのが現状となっている。 2015/7/31のオンラインメンテナンスで阿賀野改・矢矧改に火力最大値のみ、能代改・酒匂改には火力・運最大値にそれぞれ+4~5の上方修正が入り、 これにより矢矧改は那珂改二と並んで軽巡3位タイの火力最大値を持つようになった。 また2017/4/5のアップデートにて増設スロットに8cm高角砲系装備が装備可能に。 2018/4/6のアップデートにて瑞雲等の水上爆撃機を搭載できるように…と地味に強化されている。(ただし航空戦で全滅が起こりうる水上爆撃機の為、運用には注意が必要だが) 2021/2/5に能代改二が、2021/3/30に矢矧改二/改二乙が実装されたが、その内容は4スロ化且つ直近に実装された球磨改二が霞み、一部の重巡改二すら凌駕するとんでもスペックであった。 ざっくり解説すると「全ての軽巡の長所を足して割らない」とまで称されるほど、火力に至っては一部の重巡すら凌駕する。 燃費も一部の重巡をぶっちぎる。 史実でも阿賀野型は前述の通り完成間近で真珠湾攻撃・マレー沖海戦が起こり、砲雷戦の時代が終わった後に出てきてしまいあまり活躍できなかったので、ある意味史実再現と言えなくもない。 特に阿賀野は碌な戦績が無く、酒匂に至ってはまともな海戦を行った経験がないためか能代と矢矧と違い未だ改二が来ていない。 そもそも実装済みの日本軽巡長女の改二は夕張以外全員姉妹の中で一番改二実装が遅かったジンクスがあるんだけどね(*11) 阿賀野と酒匂を活躍させたいのなら改二実装を待つか、愛をもって運用しよう。出番、ずっと待ってる!ずっと…ずっとね 一方の能代と矢矧(特に矢矧)は今日も過労レベルで使われる 大淀型 CV:川澄綾子 最後の聯合艦隊旗艦を担ったことから、真面目で責任感のある性格を持つ軽巡洋艦娘。 背中に背負った大型格納庫、手持ちの15.5㎝三連装砲とメガネが特徴的。その胸は平坦…では無いが、阿賀野型のほとんどより慎ましやかであった。排水量は阿賀野型より大きいのだが。 サービス開始から1年以上かかってようやくの実装となったが、艦これプレイヤーなら一回は絶対に見たことがある娘であろう。 そう、デイリー開発終了後に那珂ちゃんら同胞の解体を強いる任務画面のあの娘である。 アイテム屋の明石に続き、ついに前線出撃である。実はかなり追い詰められてるのだろうか、この世界… 現状、2014夏イベントの前半部であるAL/MI作戦のAL側ラストステージE-2突破報酬、秋イベ渾作戦での一部でのドロップのみが入手手段だったが、1-6のゴール手前のマスでのドロップが確認されている。 また、持参装備の関係からか期間限定任務やイベント海域の序盤海域クリア報酬で明石などと共に選択報酬として提示される事も増えつつある。 漸減作戦のため最前線に切り込む潜水艦隊旗艦として、前線に躍り出て高速水偵を放ち強行偵察するということを前提に計画された軽巡洋艦。 ん?レアなくじらさん?アレは補給が主任務で前線で強行偵察は出来ないので役回りが違う。 船体に水偵格納庫のスペースを確保し、かつ最前線に躍り出られる速力を重視して設計され、排水量は日本の軽巡で唯一1万トンを越えるという大型艦に仕上がった。 速力は破格であり、公試運転で35.5ノットを記録。燃費無視で本気で回せば島風並の速度まで出せたと言われるほど。 最上型が重巡改装したため、お役御免となった15.5㎝三連装砲を同じく水偵運用能力を重視した利根型重巡洋艦と同じく艦体前部に集中装備し、 全体に10㎝連装高角砲・機銃をズラリと並べた結果破格の対空能力を持つ軽巡洋艦となった。 その代わり、雷装は一切無い。これのお陰で激戦を生き残りやすくなった(魚雷発射管からの誘爆で致命傷を負うのは日本の重巡以下の死因?でかなりの割合を占める)とも言えるが、一撃で格上を喰う火力がなく、その点で他の軽巡に劣ることになった。 マル四計画にて阿賀野型4隻と合わせ、2隻が計画された…のだが、太平洋戦争開戦で2番艦仁淀は伊吹ら重巡を優先されたためキャンセルとなった。 1943年2月就役すると輸送任務に従事こそしたが、本来の任務である潜水艦隊旗艦として強行偵察をする機会はなく、 速い脚で隊伍を乱しがちなことや雷撃ができずパンチ力不足で同型艦もない大淀は浮いた存在となって要らん子扱いされていた。 対空能力や15.5㎝三連装砲の投射能力の高さ故に火力は重巡以下で最高クラスではあったが…。 しかし、潜水艦隊を指揮するために重視された通信能力の高さを買われ、水偵格納庫を艦隊司令施設に改装され、1944年5月3日、聯合艦隊旗艦任務を武蔵より引き継いだ。 なお、当時の司令長官豊田副武は「大和のデッキで死にてえ、こんなひんそーでちんちくりんな船は嫌だ。天下の聯合艦隊の足元が見られる」と嘆いたとか。 そういうこともあったのか、あるいは旗艦からの指揮が危険があるだけで無意味ということになったのか、マリアナ沖海戦後聯合艦隊司令部は陸に上がり、ついに艦に戻ることはなかった。 結局、司令部施設を造った結果転舵の時に派手に傾斜してしまうようになっただけということになった。 その後はレイテ沖海戦で機動部隊に随伴。持ち前の対空能力を活かし見事に生き残り、瑞鶴や瑞鳳の乗組員を救助。聯合艦隊の栄光を彩った空母機動部隊最後の闘いを記録した映像を回収することも出来た。 その後。礼号作戦・北号作戦に参加。無事に生き残り本土に帰還。呉軍港空襲で着底大破するまで戦い抜き、波乱の艦生を全うした。 ゲームでは対空装備と主砲しかないという史実を反映してか、最初は雷装も対潜も0という、軽巡育成のセオリーたる潜水艦狩りができず、また夜戦ではその他の軽巡に大きく劣る火力しか無いという悲しいことになっている。 しかし、聯合艦隊最大の軽巡洋艦ということもあってか、改装後は装備スロットが4つとなるため、夕張やGotlandのようにマルチロール軽巡に仕上げることもできる。 更に航空機搭載数も12と多いため、弾着観測射撃をまともに使える唯一の軽巡として君臨。装備次第では連撃とカットインを駆使し、砲撃戦最強クラスの軽巡となる。 さらに、改装をすると運も30(元から24あるが)となるため、雷装の低さを改修済み魚雷で無理矢理カバーした夜戦CIを狙える。 雷装値の低さを補う意味合いを込めて主砲2副砲1偵察機という装備にすれば昼戦・夜戦連撃とカットインの両立も狙える。 また、火力値のみが適用される対地攻撃に於いては矢矧改に並ぶ火力値と4スロを活かして主砲2にWurfgerat42を2つ組み合わせて陸上型デストロイヤー化も可能。 後に一部副砲を補強増設に載せる事ができるようになったため、主1副1偵1ロケラン2の弾着装備や主1副1ロケラン3のロマン装備も可能になった。 索敵値は魔境化著しい軽巡単独トップ、索敵値でルートが決まるステージを周回するときに起用もできる。 その手のステージは航空攻撃も激しいが、10cm連装高角砲改+増設機銃+12cm30連装噴進砲改二+対空電探の組み合わせで汎用CIより高性能かつ発動率の高い専用CIを出せるため防空面でも役立てるであろう。 専用CIを諦める事にはなるが、装備次第では弾着観測射撃と併用可能で相手軽巡・駆逐くらいなら倒すことさえ出来てしまう。 また、敢えて火力を投げ捨てて夜戦装備や煙幕、電探などを詰め込み、補強増設には機銃や噴進砲を押し込むパワープレイで艦隊全体のサポートを行う事も出来る。 最初はパッとしないが、きっちり育てれば史実の不遇が嘘のような大活躍を見せることも可能。装備次第で如何様にも化ける可能性の塊である。 弱点は燃費と素の対潜及び雷装値の低さ。重巡よりは弾の消費は軽いが、燃料消費は古鷹・青葉型と同等と重めで遠征には不向きである。 雷装値はぶっちぎり軽巡ワースト1位であるため、ひいては夜戦火力にもろに影響が出てしまっておりどうしても他の軽巡に劣ってしまっている。 また素の対潜値の低さにより、先制対潜システムとの相性は最悪であり、四式ソナー2つ・三式爆雷投射機・二式爆雷装備時に対潜値100になるのはレベル155。 シナジーを無視した四式ソナーガン積みでもレベル132を要求されるなど、ケッコンして更にレベルを上げなければ先制対潜不可能という日本軽巡屈指のハードルの高さを誇る。(*12) それでも4スロット全てに対潜装備をガン積みした際の対潜威力自体は高いので完全に不得手というわけではなく、他の先制対潜可能な艦でカバーを行う必要がある。 ユニークレア装備である艦隊司令部施設(聯合艦隊結成時に大破艦を撤退させられる)やレア装備である10cm連装高角砲(砲架)や13号対空電探改などを持って来るので、起用せずとも改装Lvである35までは育成するのをおすすめする。 Gotland級 CV:高尾奏音 初のスウェーデン国籍の艦娘。 艦これ2期最初のイベント海域にてドロップ限定艦としてGotland(ゴトランド)が実装。 (ほぼ)純粋な軽巡としては実に約4年ぶりの新規実装であり、初の海外軽巡でもある。さらには中立国からの初参戦という色々記念すべき立ち位置である。 見た目とは裏腹に非常にフランクな性格をしており非常に近い距離で接してくる。 しかしその距離の近さが初対面とは思えないくらいレベルのものであるため、 Gotlandとは幼馴染みで昔からずっと一緒にいた そもそもGotlandは初期艦、もしくは事前登録ボーナス艦だった 鉄底海峡もAL/MI作戦もSN/FS作戦もドーバー海峡もレイテ沖海戦も超えられたのは全部Gotlandのおかげだった と、記憶改竄される提督が続出。 それ故に彼女のことを「記憶改竄系艦娘」だの「最新鋭初期艦」もしくは「名誉初期艦」だのと呼ばれるようになってしまった。 どこのSCPだ 未改造段階では軽航巡という初の艦種だがゲーム内では軽巡として扱われる。搭載数が(2,3,6)とやや多めに設定されているが他のステータスが心もとない。 水上爆撃機は搭載できるが水上戦闘機は装備できないという阿賀野型と似たような性質を持つ。 改造すると夕張や大淀同様4スロ軽巡となるが、艦種は普通の軽巡となり搭載数も(1,1,1,1)へと大幅に下がってしいまい、水上爆撃機が装備できる事は変わらないものの、水上戦闘機はやはり装備できない。ついでに索敵値も大幅ダウン。 その代わり自ら防空巡洋艦を名乗るとおり対空値が非常に高く、素の対空値が100を超える。 乱暴な言い方をすると、大体大淀と夕張の中間くらいの能力になっており、対潜値も高くはないが大淀ほど低くもない。それでも四式ソナーの数があれば練度56から先制対潜は可能。 また固有の対空CIも持っているので文字通りの防空能力を発揮する。 さらに熟練整備員系の装備や中型バルジ、大型探照灯も搭載可能なので航空戦は心もとないがマルチな動きが可能になる。天龍は泣いていい 実は改造前に装備できたカ号が装備できなくなったのでそこだけは天龍が勝っているが、それを気にする提督は多分いない。 ちなみにGotlandは実装されて間もなく公式から改二実装が予定されているという主旨の内容が発表されており、改二になるとまた軽航巡に戻るのでは?と噂されて――いた。 2020/4/23のアップデートで第三改装「Gotland andra」が実装され、上述の予想通り艦種が軽航巡に戻り艦載機搭載数が14機と大幅にパワーアップした。 また、大発系が装備できるようになったため、軽巡で唯一大発系の対地装備と連撃の両立が可能になった。 ただ逆に言えばそれくらいであり、元から便利だったがさらにちょっと便利になったという感覚である。一応海外艦で大発系を搭載できるのは希少なため、毎年夏恒例の欧州イベントではCommandant Testeと並んで特効乗せ対地攻撃で陸上型深海棲艦を燃やすことが多い。 しかし、なぜかソードフィッシュやシーフォックス装備時の加算ボーナスがものすごく、 下手な主砲を積むより火力その他が爆上する。 シーフォックスはNelsonに持ってかれる事も多いが。 また、同日アップデートで「飛べ!ゴトシープ」というミニゲームが実装されており、ゴトのナビゲートボイスと共に 羊を飛ばして敵艦載機を迎撃する という意味不明な内容で提督たちを大いに困惑させ、さらなる洗脳を……おっと誰か来たようだ。 Luigi di Savoia Duca degli Abruzzi級 CV:森山由梨佳(Abruzzi)、浅見春那(Garibaldi) イタリア艦で初の軽巡クラス。最上と同じく「艦の大きさが重巡でも、載ってる主砲の口径が小さいから軽巡」理論で建造された。 他のイタリア艦と同じ艦橋型の帽子と救命艇の乗った艤装が特徴。 2019年春イベントにて2番艦のGiuseppe Garibaldi(ジュゼッペ・ガリバルディ)が海域突破報酬として実装され、ネームシップのLuigi di Savoia Duca degli Abruzzi(ルイージ・ディ・サヴォイア・ドゥーカ・デッリ・アブルッツィ)も2019年夏イベントの海域突破報酬で実装された。 あまりに艦名が長いため、L.d.S.D.d.Abruzzi(アブルッツィ)やG.Garibaldi(ガリバルディ)と略名で表記される。 Garibaldiは天龍や摩耶に似た男勝りな性格で、姉とはピアスを分け合ったり料理を教えてもらったりと仲は良好らしい。 F作業(さかなつり)の魚を使ったアクアパッツァを振る舞ったり、昼にはかなり凝った弁当を支度してくれる。 時報によると「21時にうるさくてちっこい艦隊が静かになったので寝たと思ったら22時に戻ってきた」らしい。多分川内だろう そして放置ボイスによれば提督が何かにハマっているらしいが…? 一方姉のL.d.S.D.d.Abruzziはお淑やかな一面を持つ一方、妹のGaribaldiにシスコンレベルでベタぼれ。 またPolaと並ぶ酒豪であるが彼女と違い、水を飲むとすぐ酔いが覚める。 戦後の英伊合作映画にて、イギリス海軍の戦艦Valiantの役で登場している事から「映画女優」を自称ており、またその様に振舞う。 実装から5年後、そのValiantもやってくるとは夢にも思わないAbruzziであった 改装すると夕張や大淀らと同じく4スロ軽巡になる。元々艦の大きさが重巡に匹敵していたからか、ステータスの一部が軽巡改二や重巡に並ぶ高ステータスを誇り、火力の値は神通改二に並ぶ。夜戦火力も4スロ軽巡トップタイとなり運の初期値も30と高いので夜戦カットイン役もこなせる。 欠点は青葉改を超える燃費の悪さ。大淀をも抜いてしまうが、逆に言えば特殊能力が無い事と燃費ぐらいしか欠点が無い純ハイスペック艦といえる。 提督たちはまさか燃費の悪さで改二勢を含んだ軽巡ワーストを大幅に更新する逸材が2024年夏に現れるとは夢にも思っていなかったのであった…… De Ruyter級 CV:森山由梨佳 初のオランダ国籍の艦娘。 2019年秋イベントでドロップ限定艦としてDe Ruyter(デ・ロイテル)が実装。 「やっばーい」や「わかるわかる~」が口癖の今時のギャルみたいな性格であり、Gotlandとは別方向で幼馴染のオーラが出ている。 新規実装して間もなくクリスマスグラが実装され、クリスマス中もイベント海域実施中であったため、新規艦なのに限定グラでドロップする初めての艦娘になった。 性能は純粋に火力と雷装が高い3スロ軽巡といったところ、ただし対潜値はかなり低い。 Perth級 CV:内田秀 初のオーストラリア国籍の艦娘。 2019年秋イベントで海域突破報酬艦としてPerth(パース)が実装。 De Ruyterとは違い堅苦しい性格であり、ABDA艦隊のまとめ役ポジションの様な立ち位置。 真面目な風紀委員長系のボイスと表情が特徴的。その一方水着グラで見せる笑顔は非常に眩しい。 ついでに軽巡クラスの中ではそこそこデカい 性能はDe Ruyterとほとんど一緒。 実装直後は異常に中破・大破しやすい不具合があったが後に修正された。 Brooklyn級 CV:榎吉麻弥(Brooklyn)、?(Phoenix)、八木侑紀(Honolulu) 2021年春イベントで初実装。 ネームシップのBrooklyn(ブルックリン)と5番艦のPhoenix(フェニックス)と7番艦のHonolulu(ホノルル)が実装。 St. Louis級の前身となった軽巡クラスであり、胸部装甲が非常にアメリ艦。 性能はSt. Louis級であるHelenaに比べちょっとだけ火力が低くて雷撃が高いが、ほぼ誤差範囲に収まる脳筋スペック。 Phoenixのみ2回目の改装を終えると艦名がアルゼンチン海軍へと所属していた艦名であるGeneral Belgrano(ヘネラル・ベルグラノ)に変化する。 General BelgranoはPhoenix改と比べて索敵や対空などが伸びるが、重要なステータスはあまり伸びないわりに何故か燃費が重巡改二以上に悪化。特に弾薬は戦艦に迫る勢い。バグじゃねこれ? その代わり初期運が39と軽巡クラスの中で一番高いので三重煙幕を発動させやすいのがうれしい。Phoenix改でも38あるからほぼ誤差だが ネームシップのBrooklynははっきりした言動が目立つ一方、妹想いな性格。 初実装イベント終了後のメンテ明けに実装されたハロウィン衣装はまさしくハロウィンガチ勢だった。 5番艦のPhoenixは早潮に近い現代ギャルっぽい性格。 7番艦のHonoluluはお嬢様チックな未改築グラの時とは裏腹に明るくフレンドリーな性格だがアル軽。 後に実装されたHonoluluの水着グラは色んな意味で提督達の度肝を抜いていった。 そしてアロハをそっち方面で使われる被害に見舞われた 初の季節衣装でインパクトを残そうとするあたり流石姉妹 St. Louis級 CV:森山由梨佳 2020年梅雨/夏イベントで実装。 2番艦のHelena(ヘレナ)が実装されている。 HelenaはAtlantaに次ぐ2人目のアメリカ軽巡クラス。 書類仕事はできる優秀な秘書艦だが、勝ち気で陽気。 未改造で3スロ、改で4スロとなり、火力は航巡改二をも抜き去り最大で78まで上昇する一方、雷装38対潜値40までしか伸びないという大淀をよりピーキーにした昼戦特化型の性能。 その脳筋スペックに付いた愛称は「ゴリラ」。 2022年8月、生みの親のA士が家具のスイカ割りセットとヘレナを組み合わせ「素手で割りました」とTweet。怪力ネタは絵師公認に…。どうしてこうなった また、史実では真珠湾攻撃でほぼ流れ弾に近い形で被雷するわ、クラ湾夜戦で壮絶な最期を遂げるわ、副砲術長以下約50名の乗員はHerena撃沈後に発生した救助の遅れなど(*13)によって漂流したベララベラ島で10日程サバイバル生活をすることになるわで不運に見舞われ続けたせいなのか運も低い。 連合艦隊の第一艦隊や6-3の軽巡枠で採用するのに向いている。 因みに改で中破するとどえらい格好になる。 Atlanta級 CV:名塚佳織 正確には防空巡洋艦名義だが、内部では軽巡扱いなのでここに記載。 2019年秋イベントで最終海域突破報酬艦としてAtlanta(アトランタ)が実装。 物静かなダウナー系の子だが、夕立と暁には懐かれており意外と面倒見が良い。提督にも意外と気を許している。 ただアトランタ側は「あいつらは苦手」「(夕立の事を)Nightmareとまで呼ぶ」など懐かれいてはいるけどあまり近寄ってはほしくない模様。 ついでにアメリカの子らしくスタイルは抜群 水偵の搭載数が0のため弾着観測射撃が不可能、艦自体の素の射程が「短」、対潜値が低く対潜先制爆雷攻撃の条件を満たすのは絶望的…など欠点が多いが、それを補って余りあるほどの圧倒的な防空能力を誇る。 装備「5inch連装両用砲(集中配備)」「GFCS Mk.37+5inch連装両用砲(集中配備)」等を組み合わせた専用対空カットインを持ち、それでいて汎用対空カットインも発動。 さらには「複数種類のカットイン装備を持たせた時、それらのカットイン判定が個別に行われる」らしく、最大で4回(*14)判定が行われる。 そのせいで戦闘時の対空カットイン発動率はほぼ100%。 更に発動した時の撃墜数は対空番長摩耶改二や防空駆逐艦の秋月やFlecherをも凌ぐ高さで、敵の機動部隊も一撃で棒立ちさせることすら可能である。 演習の際に相手部隊に配備されていた場合は、間違っても空母機動部隊で挑んではならない。 Town級 CV:高尾奏音 2020年秋冬イベントで初実装されたイギリス軽巡洋艦。 5番艦のSheffield(シェフィールド)が実装。 Perthと同じく真面目な子だが、「君」呼びしている提督へは好意が見え隠れする。 性能は未改造で3スロ、改で4スロともはや定番になりつつある4スロ軽巡勢の一人。 イギリス艦は今まで「性能控えめ、燃費控えめ」という傾向にあったが、シェフィだけは改二が対象になるレベルでハイスペック。 海外艦なので雷装だけはお察しだが、満遍なく他の性能が高い。 そして燃費に至っては燃料消費がアブ姉に並びトップタイ、弾薬消費は単独トップという超ドカ食い娘。 …何が起こったのか。 後髪型が謎。 La Galissonnière級 CV:タニベユミ 2024年夏イベントで実装された初のフランス軽巡。 3番艦のGloire(グロワール)が実装。 ローソンコラボで先行登場しており、イラストレーターがいつものアキラ氏ではなくRengerなどの担当の星灯り氏になっている。 お清楚な見た目に反して酒豪で呑兵衛なのも見事にRengerと被っている 未改造時と改の時とでは立ち絵や服が大幅に変わる。 改で4スロになる今時の軽巡ではほぼお馴染みの性能だが対潜値が低く設定されているので先制対潜と昼連撃の両立はほぼ不可能。 初期運がPhoenixには劣るが他の軽巡と比べて高めなので旗艦において三重煙幕を発動させやすくするのもアリ。 球磨「球磨は熊でもぬいぐるみでもないクマ」 多摩「そうだにゃ、猫じゃらしを向けられるとつい手が出るけど多摩は猫じゃないんだにゃ」 川内「やっぱり夜戦行くでしょ、ね?」 天龍「ま、オレが一番強いんだけどな」 那珂「『恋の2-4-11』いっくよ~!」 北上「そんなことより大井っちどこ?」 由良「提督さん提督さん、聞いて聞いて!この項目も遂に10周年(*15)なんです!これからも…そう、これからもずっと軽巡洋艦と由良の追記・修正よろしくお願いしますね、ねっ♪」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] お疲れ様です。由良っさんには夏イベの時に、五十鈴と一緒に世話になった。 -- 名無しさん (2014-01-05 12 48 30) 追記のところの川内のセリフは「やっぱり夜戦行くでしょ、ね?」じゃないかなとも思ったり。川内は夜戦に関しては元気なお姉ちゃんってイメージ。 -- 名無しさん (2014-01-05 13 40 42) 大淀ってまだ実装されてないんだっけ? -- 名無しさん (2014-01-05 15 20 06) 天龍はネタ的な意味でもR-18的な意味でも人気者だなあ…個人的にもさんの漫画のショタ提督シリーズが好きだ、あんな感じでショタ提督に無邪気に甘えられ戸惑うショタ提督とイチャラブする姿を見ていたい -- 名無しさん (2014-01-05 15 40 19) 水雷戦隊クロニクルの天龍・龍田も美人さんすぎてつらい -- 名無しさん (2014-01-05 15 50 49) ↑↑ どう検索すりゃいい?うまくヒットせんのだが -- 名無しさん (2014-01-16 19 05 31) 那珂ちゃんに改ニが実装、追記お願いします -- 名無しさん (2014-02-13 17 43 30) 那珂ちゃんだけでなく、神通も実装 -- 名無しさん (2014-03-09 19 31 29) 五十鈴の改二への改造レベルは50です -- 名無しさん (2014-03-09 21 36 39) ↑×4たぶん、Pixivユーザー「も」さんのことだと思うけど。「も Pixiv」でググると簡単にかかるよ。 -- 名無しさん (2014-03-27 00 40 08) 長良型と能代以外は性格に難あり・・・ -- 名無しさん (2014-03-27 05 30 04) 木曾の名前の文字が誤っていたため、そこを訂正しました。 -- 名無しさん (2014-05-01 12 12 27) 任務娘こと大淀はしっかり者っぽいけどな -- 名無しさん (2014-06-17 02 53 47) ↑3 神通・矢矧「解せぬ」 -- 名無しさん (2014-06-23 22 48 37) 北上はそこまで大井っちに執着してないような… -- 名無しさん (2014-08-06 12 36 56) 大淀実装で全部揃ったな -- 名無しさん (2014-08-09 18 09 55) 大淀も追記が必要になったか…史実知識ないから自信ないんだよなー -- 名無しさん (2014-09-02 01 42 05) 大井がケッコンカッコカリすると提督ラブ勢になってそっち方面の方々に裏切り者と呼ばれることに… -- 名無しさん (2014-09-02 06 38 12) 長良型、5人姉妹→6人姉妹じゃない? -- 名無しさん (2014-09-02 10 01 07) 那珂ちゃんと神通さんは出るのに川内だけどうしても出ねぇ…… -- 名無しさん (2014-09-03 00 15 37) 川内さんはひょっこり落ちてくるもの。狙って焦るとでなくてますます辛くなる。 -- 名無しさん (2014-09-03 01 06 58) 大淀さんは秋イベントでドロップするから今が入手のチャンス。 -- 名無しさん (2014-11-17 14 37 10) 巡洋艦は悪く言うと器用貧乏ってイメージがある -- 名無しさん (2015-01-07 23 41 37) 待ってます…天龍型の…改二を… -- 名無しさん (2015-01-08 00 05 32) オォウ…ヨドォ… -- 名無しさん (2015-05-19 13 27 10) みんなと夜戦したい -- 名無しさん (2015-11-13 21 44 26) ↑憲兵「ほほう、貴官は艦娘との枕投げと徹マンがお望みか。なら代わりに本官達が反省室(独房)で付き合ってあげよう」 -- 名無しさん (2015-12-01 21 14 57) 改二がない?逆に考えるんだ、思う存分近代化改修につぎ込めると -- 名無しさん (2016-01-03 13 56 22) 佐倉艦隊ならぬ佐倉型軽巡はすごく個性的な人ばっかな気がしてならない -- 名無しさん (2016-03-12 20 40 55) ↑…佐倉型軽巡が個性的…?軽巡じゃない佐倉型が個性的じゃないとでも?w -- 名無しさん (2016-03-12 20 49 07) 戦力的には阿武隈1強、神通大淀夕張含めた4強とその他という極端すぎるバランス -- 名無しさん (2017-06-22 01 41 43) 由良さんがまさにマルチロール艦になったのがすばらしい -- 名無しさん (2017-06-26 11 33 57) 甲標的、大発、水戦/水爆、整備員、固有対空CI、増設8cm。能力が多すぎて一度に全てを発揮できないのが弱点と言えば弱点か。特化しても強くは無いが、分散させすぎても弱くなるから海域ごとに用途を見極めんと。 -- 名無しさん (2017-06-27 13 31 57) この記事みて海外軽巡が実装されない理由が分かった -- 名無しさん (2017-07-05 01 05 27) 長良型もっと人気出ないかな…某6つ子みたいに(六兄弟繋がり) -- 名無しさん (2017-07-24 12 45 23) ネルソンの時報聞いてりゃ海外軽巡の実装をやる気だってわかったろうに…>「クリーブランド級やタウン級が艦これに実装される日は遠そう」 -- 名無しさん (2018-11-08 09 28 59) 艦これアーケードじゃ現状夕張か改二実装勢しか出番が… -- 名無しさん (2018-11-08 19 09 47) 軽巡枠だったらフューリアスが来ないかな -- 名無しさん (2019-01-22 01 46 01) こんなひんそーでちんちくりん 萩原雪歩 ←この改変必要か? -- 名無しさん (2021-07-09 16 49 38) 違反コメントとそれに触れたコメントを削除しました。 -- 名無しさん (2022-09-12 11 42 35) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/us_zuishu/pages/227.html
この項では、瑞州国防海軍内で編成されている艦隊について述べる。 艦隊総軍 艦隊総軍水上部隊 第1即応予備群 第2艦隊 所属部隊詳細 第4艦隊 所属部隊詳細 第6艦隊 所属部隊詳細 後方支援司令部 太平洋艦隊 第1艦隊 所属部隊詳細 第3艦隊 第6空母打撃群 艦隊総軍 艦隊総軍(かんたいそうぐん、英 United States of Zuishu Fleet Forces Command)は、国防海軍の艦隊司令部組織である。部隊管理系統では海上幕僚監部の、作戦系統では瑞州北方軍(USZ-NORTHCOM)の指揮をそれぞれ受ける。司令部は筑紫州筑紫廼海軍補給基地に所在。司令長官には上級海将が充てられており、現任司令長官は村松順一上将。番号付き艦隊の指揮官職が「司令官(commander)」と呼ばれているのに対し、太平洋艦隊と大西洋艦隊、艦隊総軍の指揮官職については「司令長官(commander-in-chief)」と呼ばれている。 艦隊総軍の主要な任務は、隷下の海軍部隊を育成・訓練し各統合軍に練成した状態で提供・派遣するフォース・プロバイダーとしての役割を軸とし、併せて合衆国本土に本拠を置く海軍部隊として本土防衛(海上防衛)部隊の役割も担う。艦隊総軍は同じ4つ星の上級海将を司令官に充てることなどから、太平洋艦隊と並立的に見られることも多い。しかし、太平洋艦隊が、その戦力を専ら作戦系統上の上級部隊にあたる環太平洋軍に提供し、太平洋地域のみに焦点を置いた組織であるのに対し、艦隊総軍は大西洋艦隊以来の担当地域である(西)大西洋地域だけでなく、太平洋地域(主に沿海域)にも管理・指揮命令の手を及ぼしている。また、兵站・需品関係や設備・施設関係のコマンドなどに代表される後方支援・後方活動を主とする部隊は、艦隊総軍が直属の上級部隊とされている、あるいは艦隊総軍隷下の部隊が太平洋艦隊隷下の部隊よりも上位に位置付けられていることも多い。 艦隊総軍は、合衆国本土に本拠を置くこと、本土防衛部隊としての性格も有することから、作戦系統上は北米地域を管轄する地域別統合軍である北方軍の下に置かれている。 作戦部隊として第2艦隊を擁し、大西洋を担当範囲としている。司令官は大西洋艦隊と兼任である。大西洋艦隊は海軍ドクトリンの策定や変更によって大西洋方面における戦闘艦隊の比重低下を受けていた。その中で大西洋艦隊司令部は2006年に艦隊総軍司令部に統合され、指揮系統は整理された。大西洋艦隊は戦闘部隊としての第2艦隊が存続するものの、名称は艦隊総軍大西洋コマンドなどに縮小されている。 艦隊総軍司令部 艦隊総軍水上部隊 第1即応予備群 艦隊総軍大西洋コマンド 第2艦隊 第3空母打撃群 第4艦隊 第2空母打撃群 第5空母打撃群 第6艦隊 第4空母打撃群 後方支援司令部 地上配備コマンド 艦隊総軍水上部隊 国内の訓練部隊やナンバード・フリートに属さない水上部隊の統括を行う。 第1即応予備群:群司令官は置かれず、国防大臣直属の部隊として機能する。 第1即応予備群 第1即応予備群(Ready Reserve Group 1、RRG-1)は、すずか型統合支援艦3隻を基幹戦力とする予備部隊。群司令官は置かれず、統合幕僚監部の助言を受けた国防大臣の直属の指揮を受ける。予備役部隊としての性格が主であるが、有事の際はこの部隊から予備役指定されている艦を実戦部隊に復帰させるか、当部隊自体が出動する。 母港は全艦が太平洋側(西海岸)の新徳海軍基地に指定されているが、数隻は東海岸に展開していることが多く、当部隊所属の全艦艇が新徳に集まることはほとんどない。 所属艦 すずか型統合支援艦「JSS-01 すずか」 すずか型統合支援艦「JSS-02 ふげし」 すずか型統合支援艦「JSS-03 しずない」 第2艦隊 第2艦隊(だい2かんたい、USZ Second Fleet)は、国防海軍の艦隊の1つである。筑紫廼基地に司令部を置く艦隊総軍・大西洋コマンドの指揮下にあり、大西洋全域を担当海域とする。艦隊司令部は夜日市基地であり、司令官は上級海将補を以て充てられる。 + 編成 任務部隊 第20海上任務部隊(Maritime Task Force 20、MTF-20)第2艦隊戦闘部隊で編成する。 第21海上任務部隊(Maritime Task Force 21、MTF-21)第2海軍特殊戦部隊で編成する。 第22海上任務部隊(Maritime Task Force 22、MTF-22)第2艦隊哨戒部隊で編成する。 第23海上任務部隊(Maritime Task Force 23、MTF-23)大西洋兵站支援群から成る。 第24海上任務部隊(Maritime Task Force 24、MTF-24)第2艦隊潜水艦部隊、および第2艦隊担当海域に展開した潜水艦で編成する。 第25海上任務部隊(Maritime Task Force 25、MTF-25)第2艦隊海軍遠征部隊で編成する。 第26海上任務部隊(Maritime Task Force 26、MTF-26)第2艦隊揚陸部隊から成り、第2水陸両用戦隊と第2艦隊の駆逐隊から抽出された数隻のアイアース駆逐艦で第22遠征打撃群を編成する。 第27海上任務部隊(Maritime Task Force 27、MTF-27)第2艦隊の機雷戦部隊であり、平時は編成されていない。 第28海上任務部隊(Maritime Task Force 28、MTF-28)戦闘支援部隊。 第29海上任務部隊(Maritime Task Force 29、MTF-29)海兵隊の部隊で構成される。 所属部隊 第2艦隊戦闘部隊 第5空母打撃群 第12駆逐隊 第17駆逐隊 第2海軍特殊戦部隊 第2艦隊哨戒部隊 大西洋兵站支援群 第2艦隊潜水艦部隊 第26潜水隊 第30潜水隊 第2艦隊海軍遠征部隊 第2艦隊揚陸部隊 第2水陸両用戦隊 (第21遠征打撃群) 第2掃海隊 第2艦隊上陸部隊 所属部隊詳細 第5空母打撃群Carrier Strike Group 5 第5空母打撃群は、CVN-23 きぶこうを中心とした戦闘部隊。司令部は、夜日市海軍基地を母港とするCVN-23艦内。 基本編成は、CVN-23 きぶこうと艦載される第2空母航空団(CVW-2)、直衛のアイアース巡洋艦1隻、第12駆逐隊(DESRON-12)もしくは第17駆逐隊(DESRON-17)所属のアイアース駆逐艦2隻、攻撃型原子力潜水艦1~2隻、補給艦からなる。編成は作戦地域の脅威度などにより作戦毎に変更される。 所属艦艇 ・わしま型原子力航空母艦「CVN-23 きぶこう」・とくさ型ミサイル巡洋艦「CG-58 いぶき」・とくさ型ミサイル巡洋艦「CG-63 きぬがさ」 部隊概要 所属政体 瑞州 所属組織 国防海軍 発足 1947年 所属 第2艦隊 略称 CSG-5 母港 NB夜日市 第12駆逐隊Destroyer Squadron 12 第12駆逐隊は、第5空母打撃群もしくは第4艦隊所属の空母打撃群の護衛を担当する。そのほかにも、空母打撃群から離れ弾道ミサイル防衛任務に就いたり、水上艦部隊のみで構成される海上警戒や巡航ミサイルによる攻撃任務、揚陸隊に合流し遠征打撃群を編成する。 所属艦艇 ・すじぐも型ミサイル駆逐艦「DDG-72 なつぐも」・しらゆき型ミサイル駆逐艦「DDG-79 さわゆき」・いなづま型駆逐艦「DD-94 かげろう」・はれぎり型ミサイル駆逐艦「DDG-102 やまぎり」・はれぎり型ミサイル駆逐艦「DDG-109 あまぎり」・はれぎり型ミサイル駆逐艦「DDG-113 よぎり」 部隊概要 所属政体 瑞州 所属組織 国防海軍 発足 1947年 所属 第2艦隊 略称 DESRON-12 母港 NB夜日市 第17駆逐隊Destroyer Squadron 17 第17駆逐隊は、第5空母打撃群もしくは第4艦隊所属の空母打撃群の護衛を担当する。そのほかにも、空母打撃群から離れ弾道ミサイル防衛任務に就いたり、水上艦部隊のみで構成される海上警戒や巡航ミサイルによる攻撃任務、揚陸隊に合流し遠征打撃群を編成する。 所属艦艇 ・すじぐも型ミサイル駆逐艦「DDG-68 うすぐも」・しらゆき型ミサイル駆逐艦「DDG-76 はやゆき」・しらゆき型ミサイル駆逐艦「DDG-80 みねゆき」・しらゆき型ミサイル駆逐艦「DDG-85 ささめゆき」・いなづま型駆逐艦「DD-99 ゆうなぎ」・はれぎり型ミサイル駆逐艦「DDG-107 おきぎり」 部隊概要 所属政体 瑞州 所属組織 国防海軍 発足 1947年 所属 第2艦隊 略称 DESRON-17 母港 NB夜日市 第2水陸両用戦隊Amphibious Squadron 2 第2水陸両用戦隊は、第2艦隊の揚陸戦を担当する部隊。作戦行動時には第12・第17駆逐隊から駆逐艦が合流し、当部隊所属の揚陸艦と共に遠征打撃群(Expeditionary Strike Group 21:ESG-21)を編成する。 所属艦艇 ・たんば型輸送揚陸船渠艦「LPD-15 くるめ」・たんば型輸送揚陸船渠艦「LPD-24 あいち」・84式エアクッション型揚陸艇(6隻) 部隊概要 所属政体 瑞州 所属組織 国防海軍 発足 1947年 所属 第2艦隊 母港 NB夜日市 第4艦隊 第4艦隊(だい4かんたい、USZ Fourth Fleet)は、国防海軍の艦隊の1つである。第4艦隊は「錬成統括コマンド」とも呼ばれ、本土近海で錬成に励む部隊の維持管理を行う。司令部は小野騨海軍基地であり、司令官は上級海将補を以て充てられる。 + 編成 任務部隊 第40海上任務部隊(Maritime Task Force 40、MTF-40)第4艦隊戦闘部隊で編成する。 第41海上任務部隊(Maritime Task Force 41、MTF-41)欠番。 第42海上任務部隊(Maritime Task Force 42、MTF-42)第4艦隊哨戒部隊で編成する。 第43海上任務部隊(Maritime Task Force 43、MTF-43)沿岸兵站支援群から成る。 第44海上任務部隊(Maritime Task Force 44、MTF-44)第4艦隊潜水艦部隊、および第4艦隊担当海域に展開した潜水艦で編成する。平時は編成されていない。 第45海上任務部隊(Maritime Task Force 45、MTF-45)欠番。 第46海上任務部隊(Maritime Task Force 46、MTF-46)第4艦隊揚陸部隊から成り、第4水陸両用戦隊と第4艦隊の駆逐隊から抽出された数隻のアイアース駆逐艦で第41遠征打撃群を編成する。 第47海上任務部隊(Maritime Task Force 47、MTF-47)第4艦隊の機雷戦部隊であり、平時は編成されていない。 第48海上任務部隊(Maritime Task Force 48、MTF-48)戦闘支援部隊。 第49海上任務部隊(Maritime Task Force 49、MTF-49)欠番。 所属部隊 第4艦隊戦闘部隊 第2空母打撃群 第13駆逐隊 第3空母打撃群 第4艦隊哨戒部隊 沿岸兵站支援群 第4艦隊潜水艦部隊 第4艦隊揚陸部隊 第4水陸両用戦隊 (第41遠征打撃群) 第4掃海隊 所属部隊詳細 第2空母打撃群Carrier Strike Group 2 第2空母打撃群は、CVN-20 わしまを中心とした戦闘部隊。司令部は小野騨海軍基地を母港とするCVN-20艦内。 基本編成は、CVN-20 わしまと艦載される第5空母航空団(CVW-5)、直衛のアイアース巡洋艦1隻、第13駆逐隊(DESRON-13)所属のアイアース駆逐艦2隻、攻撃型原子力潜水艦1~2隻、補給艦からなる。編成は作戦地域の脅威度などにより作戦毎に変更される。 所属艦艇 ・わしま型原子力航空母艦「CVN-20 わしま」・とくさ型ミサイル巡洋艦「CG-62 みなこ」 部隊概要 所属政体 瑞州 所属組織 国防海軍 発足 1947年 所属 第4艦隊 略称 CSG-2 母港 NB小野騨 第3空母打撃群Carrier Strike Group 3 ZSS じょうば 第3空母打撃群は、CVN-17 じょうばを中心とした戦闘部隊。司令部は、筑紫廼海軍補給基地を母港とするじょうば艦内。 基本編成は、CVN-17 じょうばと艦載される第6空母航空団(CVW-6)、直衛のアイアース巡洋艦1隻、第12駆逐隊(DESRON-12)もしくは第17駆逐隊(DESRON-17)所属のアイアース駆逐艦2隻、攻撃型原子力潜水艦1~2隻、補給艦からなる。編成は作戦地域の脅威度などにより作戦毎に変更される。 現在、CVN-17 じょうばは大規模オーバーホール作業中であるため、この部隊はCSGとして実働しておらず、巡洋艦が主体となる少数艦毎での活動に終始している。 所属艦艇 ・こしの型原子力航空母艦「CVN-17 じょうば」・とくさ型ミサイル巡洋艦「CG-59 あおば」 部隊概要 所属政体 瑞州 所属組織 国防海軍 発足 1947年 所属 第4艦隊 略称 CSG-3 母港 NSB筑紫廼 第13駆逐隊Destroyer Squadron 13 第13駆逐隊は、第2空母打撃群の護衛を担当する。そのほかにも、空母打撃群から離れ弾道ミサイル防衛任務に就いたり、水上艦部隊のみで構成される海上警戒や巡航ミサイルによる攻撃任務、揚陸隊に合流し遠征打撃群を編成する。 所属艦艇 ・すじぐも型ミサイル駆逐艦「DDG-66 すじぐも」・すじぐも型ミサイル駆逐艦「DDG-73 まきぐも」・しらゆき型ミサイル駆逐艦「DDG-79 さわゆき」・しらゆき型ミサイル駆逐艦「DDG-90 かむりゆき」・いなづま型駆逐艦「DD-96 かすみ」・はれぎり型ミサイル駆逐艦「DDG-104 かわぎり」 部隊概要 所属政体 瑞州 所属組織 国防海軍 発足 1947年 所属 第4艦隊 略称 DESRON-13 母港 NB小野騨 第4水陸両用戦隊Amphibious Squadron 4 第4水陸両用戦隊は、第4艦隊の揚陸戦を担当する部隊。作戦行動時には第13駆逐隊から駆逐艦が合流し、当部隊所属の揚陸艦と共に遠征打撃群(Expeditionary Strike Group 41:ESG-41)を編成する。 所属艦艇 ・たんば型輸送揚陸船渠艦「LPD-18 ぬかた」・たんば型輸送揚陸船渠艦「LPD-21 いるま」・84式エアクッション型揚陸艇(6隻) 部隊概要 所属政体 瑞州 所属組織 国防海軍 発足 1947年 所属 第4艦隊 母港 NB小野騨 第6艦隊 第6艦隊(だい6かんたい、USZ Sixth Fleet)は、国防海軍の艦隊の1つである。第6艦隊は「外征統括コマンド」とも呼ばれ、海外駐留する部隊の維持管理を行う。司令部は筑紫廼海軍補給基地であり、司令官は上級海将補を以て充てられる。 + 編成 任務部隊 第60海上任務部隊(Maritime Task Force 60、MTF-60)第6艦隊戦闘部隊で編成する。 第61海上任務部隊(Maritime Task Force 66、MTF-61)第6海軍特殊戦部隊で編成する。 第62海上任務部隊(Maritime Task Force 62、MTF-62)第6艦隊哨戒部隊で編成する。 第63海上任務部隊(Maritime Task Force 63、MTF-63)外征兵站支援群から成る。 第64海上任務部隊(Maritime Task Force 64、MTF-64)第6艦隊潜水艦部隊、および第6艦隊担当海域に展開した潜水艦で編成する。 第65海上任務部隊(Maritime Task Force 65、MTF-65)第6艦隊海軍遠征部隊で編成する。 第66海上任務部隊(Maritime Task Force 66、MTF-66)第6艦隊揚陸部隊から成り、第6水陸両用戦隊と第6艦隊の駆逐隊から抽出された数隻のアイアース駆逐艦で第61遠征打撃群を編成する。 第67海上任務部隊(Maritime Task Force 67、MTF-67)第6艦隊の機雷戦部隊であり、平時は編成されていない。 第68海上任務部隊(Maritime Task Force 68、MTF-68)戦闘支援部隊。 第69海上任務部隊(Maritime Task Force 69、MTF-69)海兵隊の部隊で構成される。 所属部隊 第6艦隊戦闘部隊 第4空母打撃群 第18駆逐隊 第6海軍特殊戦部隊 第6艦隊哨戒部隊 外征兵站支援群 第6艦隊潜水艦部隊 第21潜水隊 第6艦隊海軍遠征部隊 第6艦隊揚陸部隊 第6水陸両用戦隊 (第61遠征打撃群) 第6掃海隊 第6艦隊上陸部隊 所属部隊詳細 第4空母打撃群Carrier Strike Group 4 第4空母打撃群は、CVN-19 さつかを中心とした戦闘部隊。司令部は筑紫廼海軍補給基地を母港とするCVN-19艦内。 現在こそ筑紫廼に駐留するが、「海外駐留部隊」に指定されており、母港を海外に置くこともある空母打撃群である。基本編成は、CVN-19 さつかと艦載される第5空母航空団(CVW-5)、直衛のアイアース巡洋艦1隻、第18駆逐隊(DESRON-18)所属のアイアース駆逐艦2隻、攻撃型原子力潜水艦1~2隻、補給艦からなる。編成は作戦地域の脅威度などにより作戦毎に変更される。 所属艦艇 ・こしの型原子力航空母艦「CVN-19 さつか」・とくさ型ミサイル巡洋艦「CG-57 とくさ」・とくさ型ミサイル巡洋艦「CG-65 たいしゃく」 部隊概要 所属政体 瑞州 所属組織 国防海軍 発足 1947年 所属 第4艦隊 略称 CSG-2 母港 NB小野騨 第18駆逐隊Destroyer Squadron 18 第18駆逐隊は、第4空母打撃群の護衛を担当する。そのほかにも、空母打撃群から離れ弾道ミサイル防衛任務に就いたり、水上艦部隊のみで構成される海上警戒や巡航ミサイルによる攻撃任務、揚陸隊に合流し遠征打撃群を編成する。 所属艦艇 ・すじぐも型ミサイル駆逐艦「DDG-70 あさぐも」・しらゆき型ミサイル駆逐艦「DDG-82 なぎゆき」・しらゆき型ミサイル駆逐艦「DDG-88 はつゆき」・いなづま型駆逐艦「DD-93 いかづち」・はれぎり型ミサイル駆逐艦「DDG-101 うみぎり」・はれぎり型ミサイル駆逐艦「DDG-112 さぎり」 部隊概要 所属政体 瑞州 所属組織 国防海軍 発足 1947年 所属 第4艦隊 略称 DESRON-18 母港 NB小野騨 第6水陸両用戦隊Amphibious Squadron 6 ZSS やまなし 第6水陸両用戦隊は、第6艦隊の揚陸戦を担当する部隊。作戦行動時には第18駆逐隊から駆逐艦が合流し、当部隊所属の揚陸艦と共に遠征打撃群(Expeditionary Strike Group 61:ESG-61)を編成する。 所属艦艇 ・たんば型輸送揚陸船渠艦「LPD-13 やまなし」・たんば型輸送揚陸船渠艦「LPD-17 いぬがみ」・たんば型輸送揚陸船渠艦「LPD-23 みやぎ」・84式エアクッション型揚陸艇(6隻) 部隊概要 所属政体 瑞州 所属組織 国防海軍 発足 1947年 所属 第4艦隊 母港 NB小野騨 後方支援司令部 後方支援司令部(Combat Service Support Command、CSSC)は、国防海軍の補給艦と輸送艦を管理する組織である。CSSCは軍事用途だけでなく、他の政府機関のための輸送を提供する責任をも負っている。1946年に海軍海上輸送部(Naval Sea Transportation Department、STD)が国防省の海上輸送業務に単独で責任を持つようになり、初めて誕生した。STDは1970年に後方支援司令部と改称された。 CSSCの船は、瑞州海軍やその他に契約する長期用船と、短期用船または航海用船で構成されている。「定期用船」の契約では、CSSCが商船を管理し、用船期間中はそれを運用する。この間、船には民間船員が乗船し、CSSCはすべての費用を負担する。「航海用船」の契約では、民間船員が乗船し、CSSCは貨物輸送のための費用のみを負担する。これらの船はチャーターされるか否かの検査の対象となるものの、CSSCは船の運用管理はしておらず、維持責任は所有する商船会社にある。 就役中の海軍所有の船には接頭辞「ZSS」(Zuish States Ship)や艦番号が付与される。これらには主に民間船員が乗っており、公務員海員か契約船員として雇用される。 一部の船は、通信や特殊任務の遂行、あるいは戦力保護のために海軍や海兵隊の人員を乗せることがある。チャーター船等の船は元の塗装を保ち、船体番号や「ZSS」の接頭辞が与えられることもない。 CSSCは、防衛輸送に関する事項については国防省の運輸司令部に、海軍独自の事項については艦隊総軍司令部に、調達政策と監督事項については海軍次官補(研究・開発・取得)に報告する義務を負う。 CSSCは、以下の8つの部門で構成されている。 艦隊油槽部CSSCの中で海軍を直接支援することに最も関連する部分である。以前は海軍補助艦隊と呼ばれていた。2012年の再編成後、艦隊油槽部は現在、旧海軍補助艦隊の艦隊補給艦を維持している一方、乾貨物/弾薬船と高速戦闘支援船は戦闘物流部が維持している。 特殊任務部軍と連邦政府の特徴的な任務のための操作機器とサービスを提供する任務を負う。海洋学的・水路学的調査、水中監視、ミサイル飛行データの収集と追跡、音響調査、潜水艦支援などは、特殊任務部が提供するサービスに数えられる。 戦略海上輸送部洋上への事前集積は、必要となる前に重要な海域で生起した不測の事態のための軍事装備と物資を提供する。したがって事前集積戦略は、前方展開プレゼンスと戦力投射戦略を支える重要な要素であり、戦略海上輸送部の管轄となる。CSSCの前置戦略は、作戦の範囲を拡大し、紛争への迅速な対応を可能にし、貨物輸送に委ねられる時間と資源を削減する。戦略海上輸送部は、国防軍全体と国防物流局を支援している。 戦闘支援部航洋タグボート、救助船、潜水母艦、病院船で構成される。 海上輸送部海上輸送部の使命は、国防省の平時、有事、戦争における海上輸送の要件を、質の高い、効率的なコスト効率の良い資産と集中管理で満たすことである。これは、商業チャーター船、大型・中速RO-RO船、および高速輸送船を含む海事局の準備部隊の利用によって達成される。 戦闘物流部乾貨物・弾薬船と高速戦闘支援船で構成されている。ドライカーゴ・弾薬船は、兵器だけでなく、乾物や冷蔵品を補給するために設計された船である。戦闘用倉庫船と弾薬船に代わり、両プラットフォームの能力を1つの船体に組み込んでいる。これらの船は、海軍や同盟国の船舶に食料、燃料、予備部品、弾薬、飲料水を提供する配送能力を向上させる。高速戦闘支援船は海上で部品、物資、燃料を提供するのを任務とする。 遠征移動基地部遠征移動基地船、水陸両用司令船、ケーブル敷設船で構成されている。 遠征高速輸送部遠征高速輸送部は、中型貨物ペイロードの迅速な水域内輸送を目的とした高速の浅喫水船を運用する。遠征高速輸送艦は35~45ノットの速度に達し、通常部隊や特殊部隊、装備品や物資を迅速に輸送・展開できる。 太平洋艦隊 瑞州太平洋艦隊(ずいしゅうたいへいようかんたい、英 United States of Zuishu Pacific Fleet)は、国防海軍の艦隊司令部組織である。部隊管理については海上幕僚監部の指揮を受け、作戦指揮上は、通常は瑞州環太平洋軍 (USZ-PAPCCOM)、インド洋での作戦の場合は瑞州中央軍(USZ-CENTCOM)の指揮を受ける。担当海域は、南アメリカ近海・アラビア海を除く、太平洋およびインド洋である。司令長官には上級海将が充てられており、現任司令長官は浅井毅上将。司令部は笹捌統合基地。 太平洋艦隊は、実働艦隊として第1艦隊と第3艦隊から構成されている。 太平洋艦隊司令部 第1艦隊:西太平洋地域及びインド洋地域を管轄。 第1空母打撃群 第7空母打撃群 第3艦隊:東太平洋地域を管轄。 第6空母打撃群 第1艦隊 第1艦隊(だい1かんたい、USZ First Fleet)は、国防海軍の艦隊の1つである。笹捌統合基地に司令部を置く太平洋艦隊の指揮下にあり、国際日付変更線以西の西太平洋・インド洋(中東地域を除く)を担当海域とする。東経160度線以東の東太平洋を担当海域とする第3艦隊とともに、瑞州太平洋艦隊を構成する。司令部は北杜海軍基地であり、司令官は上級海将補を以て充てられる。 + 編成 任務部隊 第10海上任務部隊(Maritime Task Force 10、MTF-10)第1艦隊戦闘部隊で編成する。 第11海上任務部隊(Maritime Task Force 11、MTF-11)第1海軍特殊戦部隊で編成する。 第12海上任務部隊(Maritime Task Force 12、MTF-12)第1艦隊哨戒部隊で編成する。 第13海上任務部隊(Maritime Task Force 13、MTF-13)西太平洋兵站支援群から成る。 第14海上任務部隊(Maritime Task Force 14、MTF-14)第1艦隊潜水艦部隊、および第1艦隊担当海域に展開した潜水艦で編成する。 第15海上任務部隊(Maritime Task Force 15、MTF-15)第1艦隊海軍遠征部隊で編成する。 第16海上任務部隊(Maritime Task Force 16、MTF-16)第1艦隊揚陸部隊から成り、第1水陸両用戦隊と第1艦隊の駆逐隊から抽出された数隻のアイアース駆逐艦で第11遠征打撃群を編成する。 第17海上任務部隊(Maritime Task Force 17、MTF-17)第1艦隊の機雷戦部隊であり、平時は編成されていない。 第18海上任務部隊(Maritime Task Force 18、MTF-18)戦闘支援部隊。 第19海上任務部隊(Maritime Task Force 19、MTF-19)海兵隊の部隊で構成される。 所属部隊 第1艦隊戦闘部隊 第1空母打撃群 第7空母打撃群 第11駆逐隊 第15駆逐隊 第1海軍特殊戦部隊 第1艦隊哨戒部隊 西太平洋兵站支援群 第1艦隊潜水艦部隊 第22潜水隊 第25潜水隊 第29潜水隊 第1艦隊海軍遠征部隊 第1艦隊揚陸部隊 第1水陸両用戦隊 (第11遠征打撃群) 第1掃海隊 第1艦隊上陸部隊 所属部隊詳細 第1空母打撃群Carrier Strike Group 1 第1空母打撃群は、CVN-22 おわりを中心とした戦闘部隊。司令部は、北杜海軍基地を母港とするCVN-22艦内。 基本編成は、CVN-22 おわりと艦載される第7空母航空団(CVW-7)、直衛のアイアース巡洋艦1隻、第11・第15駆逐隊(DESRON-11/15)所属のアイアース駆逐艦2隻、攻撃型原子力潜水艦1~2隻、補給艦からなる。編成は作戦地域の脅威度などにより作戦毎に変更される。 所属艦艇 ・わしま型原子力航空母艦「CVN-22 おわり」・とくさ型ミサイル巡洋艦「CG-60 うつぎ」・とくさ型ミサイル巡洋艦「CG-64 みょうこう」 部隊概要 所属政体 瑞州 所属組織 国防海軍 発足 1947年 所属 第1艦隊 略称 CSG-1 母港 NB北杜 第7空母打撃群Carrier Strike Group 7 第7空母打撃群は、CVN-18 せんおうを中心とした戦闘部隊。司令部は、三郷海軍基地を母港とするCVN-18艦内。 基本編成は、CVN-18 せんおうと艦載される第1空母航空団(CVW-1)、直衛のアイアース巡洋艦1隻、第11・第15駆逐隊(DESRON-11/15)所属のアイアース駆逐艦2隻、攻撃型原子力潜水艦1~2隻、補給艦からなる。編成は作戦地域の脅威度などにより作戦毎に変更される。 所属艦艇 ・こしの型原子力航空母艦「CVN-18 せんおう」・とくさ型ミサイル巡洋艦「CG-61 おんたけ」 部隊概要 所属政体 瑞州 所属組織 国防海軍 発足 1968年 所属 第1艦隊 略称 CSG-7 母港 NB三郷 第11駆逐隊Destroyer Squadron 11 第11駆逐隊は、第1空母打撃群・第7空母打撃群の護衛を担当する。そのほかにも、空母打撃群から離れ弾道ミサイル防衛任務に就いたり、水上艦部隊のみで構成される海上警戒や巡航ミサイルによる攻撃任務、揚陸隊に合流し遠征打撃群を編成する。 所属艦艇 ・すじぐも型ミサイル駆逐艦「DDG-71 きりぐも」・しらゆき型ミサイル駆逐艦「DDG-77 おおゆき」・しらゆき型ミサイル駆逐艦「DDG-83 おおゆき」・いなづま型駆逐艦「DD-97 さいうん」・はれぎり型ミサイル駆逐艦「DDG-105 あさぎり」・はれぎり型ミサイル駆逐艦「DDG-111 ゆうぎり」 部隊概要 所属政体 瑞州 所属組織 国防海軍 発足 1947年 所属 第1艦隊 略称 DESRON-11 母港 NB北杜 第15駆逐隊Destroyer Squadron 15 第15駆逐隊は、第1空母打撃群・第7空母打撃群の護衛を担当する。そのほかにも、空母打撃群から離れ弾道ミサイル防衛任務に就いたり、水上艦部隊のみで構成される海上警戒や巡航ミサイルによる攻撃任務、揚陸隊に合流し遠征打撃群を編成する。 所属艦艇 ・すじぐも型ミサイル駆逐艦「DDG-69 しらくも」・しらゆき型ミサイル駆逐艦「DDG-81 うらゆき」・しらゆき型ミサイル駆逐艦「DDG-91 わたゆき」・いなづま型駆逐艦「DD-95 あられ」・はれぎり型ミサイル駆逐艦「DDG-103 しまぎり」・はれぎり型ミサイル駆逐艦「DDG-114 ふゆぎり」 部隊概要 所属政体 瑞州 所属組織 国防海軍 発足 1947年 所属 第1艦隊 略称 DESRON-15 母港 NB三郷 第1水陸両用戦隊Amphibious Squadron 1 第1水陸両用戦隊は、第1艦隊の揚陸戦を担当する部隊。作戦行動時には第11・第15駆逐隊から駆逐艦が合流し、当部隊所属の揚陸艦と共に遠征打撃群(Expeditionary Strike Group 41:ESG-11)を編成する。 所属艦艇 ・たんば型輸送揚陸船渠艦「LPD-14 もがみ」・たんば型輸送揚陸船渠艦「LPD-20 すわ」・たんば型輸送揚陸船渠艦「LPD-25 かいふ」・84式エアクッション型揚陸艇(6隻) 部隊概要 所属政体 瑞州 所属組織 国防海軍 発足 1947年 所属 第1艦隊 母港 NB三郷 第3艦隊 第3艦隊(だい3かんたい、USZ Third Fleet)は、国防海軍の艦隊の1つである。笹捌統合基地に司令部を置く太平洋艦隊の指揮下にあり、国際日付変更線以東の東太平洋を担当海域とする。東経160度線以西の西太平洋・インド洋(中東地域を除く)を担当海域とする第1艦隊とともに、瑞州太平洋艦隊を構成する。司令部は新徳海軍基地であり、司令官は上級海将補を以て充てられる。 + 編成 任務部隊 第30海上任務部隊(Maritime Task Force 30、MTF-30)第3艦隊戦闘部隊で編成する。 第31海上任務部隊(Maritime Task Force 31、MTF-31)第3海軍特殊戦部隊で編成する。 第32海上任務部隊(Maritime Task Force 32、MTF-32)第3艦隊哨戒部隊で編成する。 第33海上任務部隊(Maritime Task Force 33、MTF-33)東太平洋兵站支援群から成る。 第34海上任務部隊(Maritime Task Force 34、MTF-34)第3艦隊潜水艦部隊、および第3艦隊担当海域に展開した潜水艦で編成する。 第35海上任務部隊(Maritime Task Force 35、MTF-35)第3艦隊海軍遠征部隊で編成する。 第36海上任務部隊(Maritime Task Force 36、MTF-36)第3艦隊揚陸部隊から成り、第3水陸両用戦隊と第3艦隊の駆逐隊から抽出された数隻のアイアース駆逐艦で第31遠征打撃群を編成する。 第37海上任務部隊(Maritime Task Force 37、MTF-37)第3艦隊の機雷戦部隊であり、平時は編成されていない。 第38海上任務部隊(Maritime Task Force 38、MTF-38)戦闘支援部隊。 第39海上任務部隊(Maritime Task Force 39、MTF-39)海兵隊の部隊で構成される。 所属部隊 第3艦隊戦闘部隊 第6空母打撃群 第14駆逐隊 第16駆逐隊 第3海軍特殊戦部隊 第3艦隊哨戒部隊 西太平洋兵站支援群 第3艦隊潜水艦部隊 第23潜水隊 第27潜水隊 第3艦隊海軍遠征部隊 第3艦隊揚陸部隊 第3水陸両用戦隊 (第31遠征打撃群) 第3掃海隊 第3艦隊上陸部隊 第6空母打撃群 第6空母打撃群Carrier Strike Group 6 第6空母打撃群は、CVN-21 さんぜを中心とした戦闘部隊。司令部は、新徳海軍基地を母港とするCVN-21艦内。 基本編成は、CVN-21 さんぜと艦載される第3空母航空団(CVW-3)、直衛のアイアース巡洋艦1隻、第14駆逐隊(DESRON-14)もしくは第16駆逐隊(DESRON-16)所属のアイアース駆逐艦2隻、攻撃型原子力潜水艦1~2隻、補給艦からなる。編成は作戦地域の脅威度などにより作戦毎に変更される。 所属艦艇 ・わしま型原子力航空母艦「CVN-21 さんぜ」・とくさ型ミサイル巡洋艦「CG-66 とがくし」・とくさ型ミサイル巡洋艦「CG-67 ございしょ」 部隊概要 所属政体 瑞州 所属組織 国防海軍 発足 1947年 所属 第3艦隊 略称 CSG-6 母港 NB新徳 第14駆逐隊Destroyer Squadron 14 第14駆逐隊は、第6空母打撃群の護衛を担当する。そのほかにも、空母打撃群から離れ弾道ミサイル防衛任務に就いたり、水上艦部隊のみで構成される海上警戒や巡航ミサイルによる攻撃任務、揚陸隊に合流し遠征打撃群を編成する。 所属艦艇 ・すじぐも型ミサイル駆逐艦「DDG-67 むらくも」・しらゆき型ミサイル駆逐艦「DDG-75 しらゆき」・しらゆき型ミサイル駆逐艦「DDG-84 こなゆき」・しらゆき型ミサイル駆逐艦「DDG-87 みゆき」・いなづま型駆逐艦「DD-98 あさなぎ」・はれぎり型ミサイル駆逐艦「DDG-108 はまぎり」 部隊概要 所属政体 瑞州 所属組織 国防海軍 発足 1947年 所属 第3艦隊 略称 DESRON-14 母港 NB新徳 第16駆逐隊Destroyer Squadron 16 第16駆逐隊は、第6空母打撃群の護衛を担当する。そのほかにも、空母打撃群から離れ弾道ミサイル防衛任務に就いたり、水上艦部隊のみで構成される海上警戒や巡航ミサイルによる攻撃任務、揚陸隊に合流し遠征打撃群を編成する。 所属艦艇 ・すじぐも型ミサイル駆逐艦「DDG-74 ほしぐも」・しらゆき型ミサイル駆逐艦「DDG-86 ふすまゆき」・いなづま型駆逐艦「DD-92 いなづま」・はれぎり型ミサイル駆逐艦「DDG-100 はれぎり」・はれぎり型ミサイル駆逐艦「DDG-106 せとぎり」・はれぎり型ミサイル駆逐艦「DDG-110 なつぎり」 部隊概要 所属政体 瑞州 所属組織 国防海軍 発足 1947年 所属 第3艦隊 略称 DESRON-16 母港 NB新徳 第3水陸両用戦隊Amphibious Squadron 3 ZSS おたる 第3水陸両用戦隊は、第3艦隊の揚陸戦を担当する部隊。作戦行動時には第16駆逐隊から駆逐艦が合流し、当部隊所属の揚陸艦と共に遠征打撃群(Expeditionary Strike Group 31:ESG-31)を編成する。 所属艦艇 ・たんば型輸送揚陸船渠艦「LPD-12 たんば」・たんば型輸送揚陸船渠艦「LPD-16 でわ」(母港:NSB府中)・たんば型輸送揚陸船渠艦「LPD-22 おたる」・84式エアクッション型揚陸艇(6隻) 部隊概要 所属政体 瑞州 所属組織 国防海軍 発足 1947年 所属 第3艦隊 母港 NB新徳
https://w.atwiki.jp/battle-operation/pages/520.html
連邦:実弾系統 →include/4連装ボップミサイル 概要 数値情報 装備可能機体 備考 アップデート履歴 コメント欄 概要 機体腕部に固定された補助兵器。 40mmロケット弾を連射し、近接防御用として運用された。 対MS戦においては牽制用レベルだが、歩兵や戦車の掃射用としては優秀。 数値情報 LV1 LV2 LV3 LV4 LV5 LV6 LV7 LV8 威力 250 262 274 310 322 334 346 358 射程距離(m) 450m 弾数 24 26 30 32 34 発射間隔 176発/分(x2) リロード速度 9.0秒 武装切替時間 0.5秒 備考 ひるみ無,2発同時発射 DPS(実効値) 1467 1537 1607 1819 1889 1959 2030 2101 レア度 機体同梱 ☆ なし なし なし なし なし なし 開発% 30% 15% 10% 8% 8% 3% 2% 階級 一等兵08 伍長07 軍曹08 曹長02 少尉04 少佐08 少将04 必要ポイント 3800P 8500P JPY20580000P 13100P 13200P 23200P 52400P 装備可能機体 支援機:ガンタンク 備考 タンク用ML 弾数少、連射性能微妙、両腕の幅の関係で2発当てるのが非常に難しい、ひるみも無し 余談だが、ポップ(pop)ミサイルではなくボップ(bop)ミサイル。 アップデート履歴 2012/10/04:射程と弾数増加 2013/01/17:Lv4が開発Pで購入可能に 2013/06/27:性能強化(主に連射性能?) 2015/04/02:性能調整威力を強化Lv1 200→250、Lv2 210→262、Lv3 220→274、Lv4 250→310、Lv5 260→322、Lv6 270→334、Lv7 280→346 2017/05/31:Lv8追加 コメント欄 過去ログ 1 名前 DPSを2発同時発射表記に修正古い記述「360発/分」→新しい記述「176発/分(x2)」撃切時間:112frame≒ 3.73s (24/2 - 1)/3.74*60= 176発/分 (x2) - 伏流 2016-08-03 09 17 45 今までずっとポップミサイルだと思ってた・・・・ - 名無しさん 2014-09-15 12 18 33 Lv5を曹長02で確認しました。 - 名無しさん 2014-09-15 10 42 52 ザクタンク相手に撃つと目潰し状態になる - 名無しさん 2014-03-25 23 55 02 なんで量産のほうと比べ2倍も早いの?量タンも同じにしてくれよ・・・ - 名無しさん 2014-01-15 13 46 38 機体コスト分 - 名無しさん 2014-05-11 04 45 13 兎もSMLもだけどさ、DPSはそのままに、片方ずつ発射してくんないかなぁ… - 名無しさん 2013-11-26 21 36 26 LV6が8%だったので修正 - 名無しさん 2013-11-03 22 37 47 ボップLv4は軍曹08からです - 名無しさん 2013-08-24 12 15 05 連射上がったおかげでガンガン削れるが、煙でターゲットが見えなくなるww - 名無しさん 2013-07-04 00 12 46 やはり当たりにくいのかな? - 名無しさん 2013-06-30 09 50 20 チート並の連射力だったけど、余り当たらなかったw - 名無しさん 2013-06-30 09 49 22 アプデのお陰でSML並な弾幕張れるようになったなぁ。 - 名無しさん 2013-06-28 17 16 28 test - 名無しさん 2013-06-20 18 49 17 最新の20件を表示しています.全てのコメントを見る ▲トップに戻ります▲
https://w.atwiki.jp/kcs4/pages/54.html
軽巡、多摩です。猫じゃないにゃ 球磨型軽巡洋艦の2番艦としてナックルを主武装として使っているにゃ。 球磨姉ぇと一緒にクマパンチとネコパンチをお見舞いするのが夢にゃ。 ……猫じゃないにゃ。 球磨姉ぇと意図的に対称な図鑑絵なのは…秘密にゃ 秘密にゃ。