約 2,858,516 件
https://w.atwiki.jp/wiki14_kohaku/pages/28.html
エレスチアル(1) アイオライト フローライト ラリマー ペリドット コランダム ソーダライト アレキサンドラ エレスチアル(2) トパーズ ベリル マラカイト セレスタイン アポフィライト タンザナイト スピネル モルダバイト コーラル アンバー クロサイト インカローズ ブルーレース ジンカイト ジャスパー ヘリオドール ジルコン ルビィ テクタイト クォーツ ラブラドライト ジェイド タイムスケジュール アポフィライト ※通常スケジュール(第49期~) リアル時間 ダイナ時間 場所 セリフ 12 004 008 00 0 00 就寝中(自室) --- 12 104 108 10 1 00 就寝中(自室) --- 12 204 208 20 2 00 就寝中(自室) --- 12 304 308 30 3 00 就寝中(自室) --- 12 404 408 40 4 00 アポフィライト邸自室 ……なんかイヤな夢見た気がする……まったく朝から面白くない…… 12 504 508 50 5 00 アポフィライト邸居間 サラダが出るようになったのか……これは、庭で採れた野菜か?…違うようだな 1 005 009 00 6 00 アポフィライト邸自室 退屈だな……いっそ退屈で死ねたらいいのにな…… 1 105 109 10 7 00 アポフィライト邸自室 退屈だな……いっそ退屈で死ねたらいいのにな…… 1 205 209 20 8 00 アポフィライト邸中庭 ……ずいぶんと手入れをしたんだなこんなことに夢中になれるなんて、変わった奴だ 1 305 309 30 9 00 アポフィライト邸中庭 ……ずいぶんと手入れをしたんだなこんなことに夢中になれるなんて、変わった奴だ 1 405 409 40 10 00 アポフィライト邸居間 ……この茶にも飽きたな……悪くはないんだが…… 1 505 509 50 11 00 アポフィライト邸居間 ……この茶にも飽きたな……悪くはないんだが…… 2 006 0010 00 12 00 アポフィライト邸自室 詩集も、読んでみると面白いなどんな顔でこんなものを書いているんだろう。頭に花が咲いているとしか思えない 2 106 1010 10 13 00 アポフィライト邸居間 サラダが出るようになったのか……これは、庭で採れた野菜か?…違うようだな 2 206 2010 20 14 00 アポフィライト邸居間 バライトの菓子はまあ食べられないことはないべたべた甘い菓子はまっぴらごめんだが 2 306 3010 30 15 00 アポフィライト邸居間 バライトの菓子はまあ食べられないことはないべたべた甘い菓子はまっぴらごめんだが 2 406 4010 40 16 00 西の塔付近座標x[300]y[43] この先を歩いていくと幽霊が出るという噂の場所だ出てくれれば暇つぶしにでもなるんだが 2 506 5010 50 17 00 西の塔付近座標x[300]y[43] この先を歩いていくと幽霊が出るという噂の場所だ出てくれれば暇つぶしにでもなるんだが 3 007 0011 00 18 00 アポフィライト邸居間 サラダが出るようになったのか……これは、庭で採れた野菜か?…違うようだな 3 107 1011 10 19 00 アポフィライト邸自室 恋愛小説ってのは本当に嘘ばっかりだな姉上は喜んで読んでいたようだったが、まったくお似合いだ… 3 207 2011 20 20 00 アポフィライト邸自室 恋愛小説ってのは本当に嘘ばっかりだな姉上は喜んで読んでいたようだったが、まったくお似合いだ… 3 307 3011 30 21 00 アポフィライト邸自室 今日もつまらない1日だったどうせ明日もつまらない1日だろうな…… 3 407 4011 40 22 00 就寝中(自室) --- 3 507 5011 50 23 00 就寝中(自室) --- ※臨時スケジュール(第42期~第48期?) リアル時間 ダイナ時間 場所 セリフ 12 004 008 00 0 00 就寝中(自室) --- 12 104 108 10 1 00 就寝中(自室) --- 12 204 208 20 2 00 就寝中(自室) --- 12 304 308 30 3 00 就寝中(自室) --- 12 404 408 40 4 00 就寝中(自室) --- 12 504 508 50 5 00 就寝中(自室) --- 1 005 009 00 6 00 アポフィライト邸自室 ……なんかイヤな夢見た気がする……まったく朝から面白くない…… 1 105 109 10 7 00 アポフィライト邸居間 まあまあだな、バライト 1 205 209 20 8 00 アポフィライト邸自室 …ぼくが知りたいのはこんなバカみたいな話じゃない眠ったままの人間にはなにをしたら起きるんだ! 1 305 309 30 9 00 アポフィライト邸自室 …ぼくが知りたいのはこんなバカみたいな話じゃない眠ったままの人間にはなにをしたら起きるんだ! 1 405 409 40 10 00 アポフィライト邸居間 ラブラドライト…いつまでぼくのまずい茶を飲ませるつもりなんだ…(ぼくにの間違いではないかと思います。) 1 505 509 50 11 00 アポフィライト邸ラブラドライトの部屋 起きろ!起きてぼくと話せ!おい!そのまま起きないつもりなんじゃないだろうな! 2 006 0010 00 12 00 アポフィライト邸ラブラドライトの部屋 おまえ以外にだれが草花の世話をするんだ。ぼくにやらせるつもりか!起きるんだラブラドライト! 2 106 1010 10 13 00 アポフィライト邸居間 バライト、過去に眠ったままの人間を治療したという記録はないのか…? 2 206 2010 20 14 00 アポフィライト邸居間 ラブラドライト…いつまでぼくのまずい茶を飲ませるつもりなんだ…(ぼくにの間違いではないかと思います。) 2 306 3010 30 15 00 アポフィライト邸ラブラドライトの部屋 帰ってきたと思ったら眠ったまま起きない…かまったくいい庭師だ… 2 406 4010 40 16 00 アポフィライト邸ラブラドライトの部屋 おきたらひどく叱り付けてやるだから起きろラブラドライト。でないとぼくは… 2 506 5010 50 17 00 アポフィライト邸居間 食べる気がしない。スープだけでいい 3 007 0011 00 18 00 アポフィライト邸自室 …ぼくが知りたいのはこんなバカみたいな話じゃない眠ったままの人間にはなにをしたら起きるんだ! 3 107 1011 10 19 00 アポフィライト邸自室 …ぼくが知りたいのはこんなバカみたいな話じゃない眠ったままの人間にはなにをしたら起きるんだ! 3 207 2011 20 20 00 アポフィライト邸自室 明日の朝、またお前が起きていないことを確認するのはひどく苦痛だよ… 3 307 3011 30 21 00 就寝中(自室) --- 3 407 4011 40 22 00 就寝中(自室) --- 3 507 5011 50 23 00 就寝中(自室) --- ※臨時スケジュール(第38期~第41期まで) ☆Special Thanks:クリスティーナ ノウェル様☆ リアル時間 ダイナ時間 場所 セリフ 12 004 008 00 0 00 就寝中(自室) --- 12 104 108 10 1 00 就寝中(自室) --- 12 204 208 20 2 00 就寝中(自室) --- 12 304 308 30 3 00 就寝中(自室) --- 12 404 408 40 4 00 就寝中(自室) --- 12 504 508 50 5 00 就寝中(自室) --- 1 005 009 00 6 00 アポフィライト邸自室 ……なんかイヤな夢見た気がする……まったく朝から面白くない…… 1 105 109 10 7 00 アポフィライト邸居間 まあまあだな、バライト 1 205 209 20 8 00 アポフィライト邸自室 …いつにもまして面白くない 1 305 309 30 9 00 アポフィライト邸自室 ……どこにいるんだ…はやく帰ってこい 1 405 409 40 10 00 アポフィライト邸内中庭 おまえらも主人がいなくて寂しそうだな… 1 505 509 50 11 00 アポフィライト邸内中庭 おまえらも主人がいなくて寂しそうだな… 2 006 0010 00 12 00 アポフィライト邸自室 …なんで帰ってこないんだ 2 106 1010 10 13 00 アポフィライト邸居間 バライト、ラブラドライトは見つかったのか? 2 206 2010 20 14 00 アポフィライト邸居間 これはいつもと違う葉か?全然味がしないぞ 2 306 3010 30 15 00 アポフィライト邸居間 これはいつもと違う葉か?全然味がしないぞ 2 406 4010 40 16 00 西の塔付近座標x[300]y[43] まったく皆はどこを捜しているんだ!ちっとも見つからないじゃないか 2 506 5010 50 17 00 アポフィライト邸右隣の家座標x[302]y[124] …まったくぼくに断わりもなく勝手にさらわれるなんて… 3 007 0011 00 18 00 アポフィライト邸居間 食事なんて食べられればなんでもいい 3 107 1011 10 19 00 アポフィライト邸自室 どうしてこんな奴が幸せになるんだ?まったく小説は不条理だな 3 207 2011 20 20 00 アポフィライト邸自室 どうしてこんな奴が幸せになるんだ?まったく小説は不条理だな 3 307 3011 30 21 00 アポフィライト邸自室 勝手にさらわれた事は不問にしてやる……だから…はやく帰って来い… 3 407 4011 40 22 00 就寝中(自室) う…うう~んむにゃ…すぅ…(眠る瞬間に体当たりするとこのセリフが聞けます) 3 507 5011 50 23 00 就寝中(自室) --- ※臨時スケジュール(~第37期まで) リアル時間 ダイナ時間 場所 セリフ 12 004 008 00 0 00 就寝中(マラカイト宅) --- 12 104 108 10 1 00 就寝中(マラカイト宅) --- 12 204 208 20 2 00 就寝中(マラカイト宅) --- 12 304 308 30 3 00 就寝中(マラカイト宅) --- 12 404 408 40 4 00 就寝中(マラカイト宅) --- 12 504 508 50 5 00 マラカイト宅 ……なんかイヤな夢見た気がする……まったく朝から面白くない…… 1 005 009 00 6 00 マラカイト宅 セレスタインの作った食事か……ふん…… 1 105 109 10 7 00 マラカイト宅 あーあ…退屈だな……いっそ退屈で死ねたらいいのにな…… 1 205 209 20 8 00 マラカイト宅 あーあ…退屈だな……いっそ退屈で死ねたらいいのにな…… 1 305 309 30 9 00 マラカイト宅 あーあ…退屈だな……いっそ退屈で死ねたらいいのにな…… 1 405 409 40 10 00 マラカイト宅 セレスタインのいれたお茶か……ふん…… 1 505 509 50 11 00 マラカイト宅外行き止まりの看板前座標:x[30]y[56] ふぅ…人が少ないところにいた方が気が楽だ 2 006 0010 00 12 00 マラカイト宅外行き止まりの看板前座標:x[30]y[56] ふぅ…人が少ないところにいた方が気が楽だ 2 106 1010 10 13 00 マラカイト宅 しけた食事だなあでもまあ、家で食べるよりはマシかもな 2 206 2010 20 14 00 マラカイト宅外行き止まりの看板前座標:x[30]y[56] ふぅ…人が少ないところにいた方が気が楽だ 2 306 3010 30 15 00 マラカイト宅外行き止まりの看板前座標:x[30]y[56] …ふぅなんとなく、人が少ないところにいた方が気が楽だな 2 406 4010 40 16 00 マラカイト宅 あーあ…退屈だな……いっそ退屈で死ねたらいいのにな…… 2 506 5010 50 17 00 マラカイト宅 あーあ…退屈だな……いっそ退屈で死ねたらいいのにな…… 3 007 0011 00 18 00 マラカイト宅 あーあ…退屈だな……いっそ退屈で死ねたらいいのにな…… 3 107 1011 10 19 00 マラカイト宅 セレスタインの作った食事か……ふん…… 3 207 2011 20 20 00 マラカイト宅 詩集なんて読んだこともなかったが、読んでみると面白いなどんな顔でこんなものを書いているんだろう。頭に花が咲いているとしか思えない 3 307 3011 30 21 00 マラカイト宅 詩集なんて読んだこともなかったが、読んでみると面白いなどんな顔でこんなものを書いているんだろう。頭に花が咲いているとしか思えない 3 407 4011 40 22 00 マラカイト宅 今日もつまらない1日だったどうせ明日もつまらない1日だろうな…… 3 507 5011 50 23 00 就寝中(マラカイト宅) ---
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/24216.html
BEFORE NDMX-02 「冒険編外伝 ステージ2 侍と忍の城」 NEXT NDMX-04 「冒険編外伝 ステージ4 時空の神殿」 冒険編外伝3番目のエキスパンション。全60種類。ステージシンボルは「都」。 ウェーブストライカーやサイレントスキルなど、過去の能力を持ったクリーチャーを収録しており、新規カードは10種類ともそれらをサポートするカードとなっている。 ウィニングはUMAクロスギア、UMA城、UMAクリーチャーと3D変身するUMAカードを1枚収録。 背景ストーリー 収録カード ウィニング 1種類 《》/《》/《》光火自然 スーパーレア 4種類 《アドラス》 《鎧亜の邪聖ギル・ダグラス》 《フレア・フュージョン・ドラグーン》 《生態提督ドリームアーク・デラセルナ》 ベリーレア 5種類 《高級旅館 サイレント・ホテル》 《鎧亜の氷爪メフィスト》(SR→VR) 《災厄秘宝ゲジラ》 《爆曹長プラスストライク》 《鎧亜の呪蒼サモバット》 レア 15種類 《鎧亜の戦輝リグド》 《鎧亜の冷鉄アガート》 《冷徹のソーダライト》 《命運の伝道師ラミエル》 《聖天使カイザル・バジキューラ》 《トリック・クラッカー》 《爆輪男》 《黒神龍ギルガザメス》 《三途渡しのユーリン》 《世界樹ユグドラジーガ》 《地龍の化身》 《シェル・チャーチ》 《資料館 ゲート・アーカイブ》 《輝願聖女ギアザマス》 《火砕獣機ターボル・メテオ》 アンコモン 15種類 《鎧亜の光牙ジクトゥス》 《鎧亜の樹炎アルゴス》 《予言者ラメール》 《霊騎ゼブルス・シャーマン》(C→UC) 《アクア・トリックスター》 《ルナ・ウイング》 《奇術ロボ・ジェントルマン》 《略奪秘宝ジャギラ》 《封魔サルバドル》 《厄介人形ヤップップ》(C→UC) 《ウェーブ・ダストシュート》 《照準野郎ジルバ》 《特攻小僧スカイラブ》 《ハナサキエリンギ》 《曲芸メイド・リン・ララバイ》 コモン 20種類 《堅防の使徒アースラ》 《予言者カエミラ》 《粛清者リンダホフ》 《白夜の守護者ロディ・ゲール》 《ミルポロ》 《リバイバル・ソルジャー》 《封魔グレミー》 《ロスト・ウォーターゲイト》 《骨折人形トロンボ》 《邪口虫ラフレシア・ワーム》 《隠密人形ゲザリー》 《デスハンター・ドラグーン》 《お祭番長ゴリヤンキー》 《支援団長ガンクローク》 《炎舞闘士サピエント・アーク》 《炎神兵ゴリアック》 《撃墜するスティンガー・ホーン》 《アラーム・ラディッシュ》 《霊騎ゼブルス・アームズ》 《微風妖精シュクレーア》 参考 エキスパンションリスト 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/darius/pages/135.html
記事内リンク シルバーホーク性能 各種モード共通で選択できる機体の解説。 DLCモード専用機体 DLCモード専用のコラボ機体の解説。 システム関連 CSモード、DLCモードのゲームシステムについての解説。 シルバーホーク性能 シルバーホーク ショット ボム 特殊装備 移動速度 購入Pt レジェンド 標準・並 投下型・やや強 バースト(設置時反転型) 遅い 400000 ネクスト 幅狭・並 誘導型・やや弱 バーストビーム(設置時追従型) 遅い 450000 フォーミュラ 短射程・やや強 誘導型・弱 バーストビーム(設置時反転型) 速い 2500000 オリジン 貫通強化・強 投下型・強 なし 少し遅い 250000 セカンド 接射特化(+8WAYレーザー)・強 高速投下型・並 少し遅い 250000 外伝(ガイデン) 貫通+連射特化・やや弱 投下/誘導型・並 ブラックホールボンバー 普通 1000000 アサルト 幅狭・並 前進炸裂型・やや強 スパークバースト 普通 1400000 ジェネシス 幅狭・弱サポート ミサイル 投下型・やや弱 αバーストビーム 少し速い 1200000 ムラクモ 幅極狭・弱サポート 属性可変 誘導型・やや弱 コンプレッションバースト 少し速い 1500000 CSモードでは移動速度に変更があり、設置バースト3機体以外の機体にわずかに移動速度に差が設けられた。 攻撃力等にはほぼ変更は無いと思われる。 機体・装備の購入用Ptは、CSモードの各エリアのクリア時もしくはゲームオーバー時に、スコアに応じて加算される。 (1000点→1pt。同じエリアを再度クリアしてもOKだが、ゾーン途中ではカウントされない) レジェンドシルバーホークバースト 最もベーシックな機体。CSモードでもプリセット機体に設定されている事が多く、出番が多い。 ショット判定はネクスト・フォーミュラに比べて縦に若干広め。 ボムは初代やG同様の投下型。下前方→前方上下→上下斜め4方向とパワーアップする。 設置バーストは、自機と反対の方向を向くように回転する。角度の調整は比較的容易だが、防御に使う際は先手で設置する必要がある。 入門から上級者まで幅広く使われる、このゲームの最もベーシックな機体。設置バーストの使い方を覚えれば攻撃力・防御力共に高水準だが、移動速度の遅さがネック。 スコアレートは基本の最大16倍。通常バーストで敵を倒した場合は更に4倍、カウンターバーストで倒した場合は6倍となり最大96倍となる。以下、ネクスト・フォーミュラも同様。 ネクストシルバーホークバースト 防御を重視した遠距離戦向け機体。 ショット判定はレジェンドに比べて縦の幅がやや狭い。威力自体は差はない。 ボムは誘導型。射程が長い代わりに、1発あたりの攻撃力はレジェンドのボムより低い。中・遠距離ではレジェンド以上の火力が期待できるものの、弾速が遅いため弾切れが起こりやすい。 設置バーストは他と真逆で、バーストユニットが自機を狙うように回転する。防御的な使い方をしやすいが、一度守りに入ると攻めに転じにくい。本体の移動速度は同じだが、ユニット回転速度はやや早い。自機を守る縦設置が素早くできるため、敵の攻撃を見てからでも対応しやすい。 レジェンドと対になる機体でそれに次ぐ出番の多さ。好みで選ぼう。中・遠距離で戦いたい人≒接近することが苦手な人はネクストがオススメ。 フォーミュラシルバーホークバースト 近距離戦を意識した機体。移動スピードはシルバーホークの中では最速。 ショット威力が少し高いが、唯一射程距離に限りがある。画面横幅が短いCSモードでは、射程デメリットはかなり緩和される上、他機体との違いも小さくなっている。火力の高さに加え、画面端でもショットの隙が出来ないのは依然として強力。幅は最大ウェーブを除いてネクスト以上に狭い。ミサイルは画面端までしっかり届くが、他機体のレーザー並みに細い。 ボムは誘導型でこちらは射程無制限。ネクストより連射性能・弾速共に高いが、単発威力は極めて低い。 設置バーストはレジェンドと同じく、自機と逆方向へと転回する。射程も無制限。ただしバーストゲージの持ちが若干悪い。同じ感覚で使うと思わぬタイミングで空にしてしまう場合も。 基本的な仕様はレジェンドネクストと同じなのだが、ショットやボムにクセがあり使い勝手は良くない。しかし移動速度が群を抜いて早く、他機体にはできないような回避や攻撃ができる。バーストを用いたスコアアタックには向いている。上級者向けの機体。 オリジンシルバーホーク 初代に準拠した性能&SE&デザインのシルバーホーク。 ショットやボムは概ねレジェンドと同様の挙動だが、単発威力が非常に高い。またウェーブが敵を貫通する。ただし最大発射数が4つに減少しており、加えて貫通力の高さが災いして連射力はあまり高くない。ACモードで特に顕著。CS・DLCモードでは1画面化に伴い、最大の弱点だった連射力がかなり改善。高威力の貫通ウェーブにより道中での殲滅力は外伝以上に優れている。後述の通り被弾さえ抑えれば手軽に高スコアを叩き出せる。そのためスコアでルート分岐するエリアで詰まった場合、打開の選択肢となりうる。 レジェンドなどのバースト機とは異なり、バーストビームを使用することは出来ない。その代わり、バーストボタンがボムの発射に割り当てられている。敵弾をかいくぐりつつ、接近してボム連射を叩き込めれば、ボス戦でのダメージ効率はかなり上昇する。 移動速度はやや遅め。スコアレート上昇率が1回ごとに+4倍で、最大60倍になる。単純に回避さえ万全であれば、特にその他のテクニックを要さずに火力と得点を稼ぎ出せるのは魅力。防御手段を全く持っていないため、敵弾をしっかり避けきる技術が求められる。中~上級者向けの機体。 セカンドシルバーホーク ダライアスIIに準拠した性能・SE。惑星オルガで強力に改造されたシルバーホーク。 近距離で絶大な破壊力を発揮、強化すると攻撃範囲も広大になるショットが特徴。 ショットの特性が他の機体と大きく異なる。レーザー属性の武器がないなど独特。第1段階:ストレートレーザー…ミサイル属性。パワーアップすると斜め方向へのサイドショット(これもミサイル属性)が追加される。 第2段階:エナジーレーザー…無属性。パワーアップするとショットの当たり判定と威力が大きくなっていく。サイドショットはそのまま。 第3段階:8WAYレーザー…ウェーブ属性。斜め方向に細いレーザーを発射する。最高LVのエナジーレーザー・サイドショットに追加で装備される。初期段階は2本だが、パワーアップすると本数が増え、最終的に8本になる。 正面ショットは強化しても貫通能力を持つことがないが、その分接近時に大ダメージを与え易い。ミサイル属性のショットも最後までついてくる。敵弾の相殺に便利。ミサイル段階でも接射で中型敵を瞬殺できるが、総じて接近できないと極端に火力が落ちる。このため高火力の発揮には回避の腕も必要。またザコが大量に出現する場面では苦戦しやすい。 物量に対する弱さは、ウェーブ段階で追加されるサイドレーザー(最大8WAY)で補う事ができる。敵と地形を貫通するウェーブ属性(なので特定の敵には無効となる)。 ボムの軌道が他機体の投下型と違い、角度が浅い直線状。弾速や連射力はショットに匹敵するので、こちらも活用したい。ただし、ツインボムは上下ではなく下方前後に発射されるため、上方への攻撃手段がなかなか得られない。マルチボムは原作と異なり、地形を転がるサーチボムにはならない。が、その分接射でダメージを稼ぐことが出来る。 オリジン同様バーストは使用不可。同様に移動速度も少し早く、スコアレートも最大60倍。 ボスに接近した時のショットの威力は流石の一言に尽きる。最強装備であれば死角が少なくなるため、CSモードにおけるセレクト機体でのごり押しにも使える。 外伝シルバーホーク ダライアス外伝に準拠した性能・SEの惑星ヴァディス仕様シルバーホーク。CSモードのミッション説明中の表記は「ガイデン」。 弾数制であったブラックホールボンバーはゲージ制となり、長期戦での使用機会が増えた。特徴的なSEも原作通り。 ショットは原作同様にミサイル→幅広レーザー→ウェーブ×3(+サーチショットオプション)を各3段階で強化していく。ウェーブはオリジン同様、地形だけでなく敵をも貫通する。単発の威力が低いが貫通力と連射力に優れ、集団殲滅能力に特化した性能。連射弾数も非常に多い。画面比の変更により横幅が狭くなったため、全てのショットが弾切れしなくなった。 大きな弱点は、ミサイル属性・レーザー属性のショット威力が低すぎて実用範囲外であること。ほぼウェーブ属性に依存することになる。ウェーブに付随する白玉は無属性で、ミサイル属性ではない。敵のミサイルを消すことは出来ない。CSモード後半ではウェーブを妨害する敵がいやらしいところに配置されていることが多い。ボム接射や白玉当て、BHB発動などで対応したいところ。 バーストゲージの回収率は緑大ウェーブの1段階目が一番高く、赤ウェーブになると威力は上がるが回収率が落ちる。緑・赤ウェーブ共にゲージ回収量は「単発>三連>白玉付き」となっている。 ゲージ回収量には明確な差はあるものの、威力も含めACモードよりも差は目立たなくなっている。しかしそれでも原作通り、ショットは最強一段階手前の方が僅差ながら攻撃力のピークとされることが多い。装備固定エリアでよく見かける姿。 ボムは投下型。初期状態ですでに上下ニ方向。強化最終段階では、前方へのボムは一定距離落下後に敵を追尾する。 バースト攻撃扱いとして、ブラックホールボンバーを装備している。ACモード同様、ボンバー自体に無敵効果はない。緊急回避目的の場合ある程度早撃ちしないと間に合わないこともザラなので注意が必要。 CSモードではバーストルールの恩恵を受けられるようになったので、ステージによっては出し惜しみせずに撃てる。 スコアレートは最大24倍。12倍以降の上昇率が上がる晩成型。また、ブラックホールボンバーのダメージで敵を倒した場合、更に4倍の倍率がかかる。最大96倍。ボンバーの効果中でもショットのダメージで倒してしまった場合は倍率がかからない。特にボス相手の場合は要注意。 火力は高くないが遠くでも安定したダメージを期待でき、緊急回避に使えるサブウェポンもある。一般的なSTGと勝手が近い機体。 アサルトシルバーホークバースト バースト4号機。他の機体とは全く違う新しいバースト「スパークバースト」を使う機体。 ボムは特徴的な炸裂型。 ショットはネクストに近い性能で縦の幅が狭いが、レーザーだけは外伝に次いで幅広。ウェーブのみ、パワーアップすると連射力が落ちるという変わった特性を持っている。最初は6連射だが、最終的に4連射になる。 ボムは前方に複数の爆雷を発射する。2発→4発→6発とパワーアップする。若干の追尾機能あり。連射が出来ないが、敵に当たると小範囲・長持続の爆発を起こし、火力も高い。 バースト攻撃がその場で円形の範囲を攻撃する「スパークバースト」になっている。一定時間後、そのまま周囲を攻撃しつつ前方へと移動する。レジェンドなどと同じ方法でバーストカウンターも可能。もう一度バーストボタンを押すと「バーストフィニッシュ」が発生。エネルギーの炸裂で更に広い範囲を攻撃し、同時にバーストが終了する。威力はかなり高い。 上下左右の広範囲を薙ぎ払えるが消耗がかなり激しい。持続時間を上手く調節して使おう。発動即フィニッシュで十分な場面も多い。 スコアレートは従来のバースト機と同じく最大16倍。バースト攻撃でさらに倍率がかかり、カウンターフィニッシュで最大112倍まで跳ね上がる。 スパークバーストは攻防一体だがクセが強く、その扱いが肝となる。取っ付きにくくはないが、真価を発揮させるには相応の腕が必要。 ジェネシスシルバーホーク Gダライアスに準拠した性能・SEのアムネリア製最古のシルバーホーク。 (システムの都合上A.N.機関が使えない設定として)完全再現とまではいかなかったのが残念と言えば残念なところ。 ミサイル/レーザー/ウェーブ/投下型ボムという装備構成はオリジンやレジェンドに近い。ショット連射力やボムはバースト機並みだが、本体のショット威力は全機体中ワースト。 ショットの幅はミサイル、レーザーは狭く、ウェーブは比較的広め。ウェーブは原作と異なり敵を貫通しなくなっているため、火力の低さとあいまって集団戦などとの相性が悪い。 キャプチャーシステムの代替として最大2機のサポートユニットが随行し、通常の攻撃力と防御力をある程度まで補ってくれる。バーストボタンを短押しすると配置を3通りに変更可能。シルバーホークのショットと同時に、前方にミサイル属性のショットを放つ。ウェーブ段階までパワーアップすると連装になり、幅が少し広がる。 ユニット本体で敵弾を遮ったり、敵に接触させてダメージを与えたり出来る。ただしユニット自身もダメージを受け、一定以上になると破壊されてゲージが減ってしまう。 ゲージ100%=ユニットが2機ある状態でαバーストビームを発射可能。バーストボタンか設置バーストボタンを長押しすることでチャージを開始し、完了してから離すと発射される。ただし、発射後はゲージが無くなるまで中断できず、その間の方向転換も不可能。 チャージが完了していないと何も発射されない。しかしチャージ中はユニットが無敵で、この間に敵にぶつけると敵だけにダメージを与えることが出来る。 バーストカウンターの成立条件が異なり、「バーストビーム同士の接触」で発生する。つまりタイミングを合わせなくとも発生させられる。引き続き接触させているとビームの威力、攻撃範囲とスコア倍率が徐々に上昇し、接触させていないとそれらは戻っていく。 本体最大倍率はバースト機と概ね同じだが、最終段階のみ17倍。αビームカウンターを利用すると瞬間最高136倍を叩き出せる。 バーストボタンと設置バーストボタンの違いについて初期状態のボタン配置は、バーストボタンに「Unit」、設置バーストボタンに「αBurst」が割り振られている。 前者はACのバーストボタンと全く同じ機能を持つ。短押しするとサポートユニットの配置変更、長押しでチャージ、チャージ完了後にボタンを離すとビームの発射となる。 後者は完全にαバースト発射専用のボタンとなり、短押ししてもユニットの配置は変わらない。ただし、Unitボタンと異なるのはチャージ後の挙動。Unitボタンがチャージ状態を保持できるのに対し、αBurstボタンはそれが不可能で、チャージが完了した瞬間にビームの発射を行う。ボタン配置を変えた際、不意にビームを発射してしまわないよう注意しておきたい。 ムラクモシルバーホークバースト CSモード専用の新機体。ネクストとジェネシスを合わせたようなハイブリット機で、設定上はジェネシスの改良型とされている。 仕様自体はタイトーのSTGゲーム「スクランブルフォーメーション(*1)」を意識したものであり、 機体選択決定時にスクランブルフォーメーションのクレジット投入音が流れる。 ショット判定がフォーミュラ・ジェネシスよりも狭く、ウェーブですらレジェンドのレーザー並の狭さ。そのため、しっかり敵と軸を合わせないと当たらない。 ジェネシスのようなサポートユニットを最大4機まで装備。数が多い代わり耐久力に劣るが、フォーメーションを変える毎に小ショットの属性をレーザー・ミサイル・ウェーブで自由に切り替えることが出来る。ミサイルとレーザーのフォーメーションはショットボタンを離して移動すると角度や向きを調節できる。 レーザー時は自機の上下に2機ずつのフォーメーション。前後に移動することによって、ショットの角度を変えることができる。 ミサイル時は自機を囲むように配置。自機の移動と逆の方向にショットを向けることができる。 ウェーブ時は自機の軌跡をなぞるよう移動するトレース型。ショットの向きは前方で固定。 バーストゲージを消費し、コンプレッションバーストを発射可能。ジェネシスのαバーストのように少し溜めてからバーストを発射するが、こちらはゲージ最大でなくとも発射でき、途中で止めることも可能。 一定時間発射(自機周囲にエフェクト発生)した後に任意終了すると「バーストインパクト」が発生する。着弾点を中心に爆発を起こして広範囲にダメージを与え、敵弾を消去する。 連発も可能で、その性能は途轍もなく高い。稼ぎでもクリア優先でも多用することになる、まさしく主力にして生命線。 その破格な性能の代償として、本体最大倍率が15倍で止まる。バーストインパクトなら最大75倍・カウンターバーストは60~105倍になるので、余裕のあるところではどんどんぶっ放していこう。 バーストボタンと設置バーストボタンの違いについて初期状態のボタン配置は、バーストボタンに「Unit」、設置バーストボタンに「C Burst」が割り振られている。 前者はジェネシスのものとほぼ同じ機能。短押しするとサポートユニットの配置変更、長押しでバーストビームの発射となる。 後者はコンプレッションバースト発射専用のボタンとなり、短押ししてもユニットの配置は変わらない。 ページトップへ戻る DLCモード専用機体 パック 名前 ショット ボム 特殊装備 移動速度 TAITO インターグレイ 幅狭 追尾 バリア+ホーミングミサイル 少し速い CF-345 ブラックフライ 幅狭・強 なし ビーム開放 少し速い X-LAY 短射程・強 なし ロックオンレーザー 速い SEGA ハリアー 近距離強 ビーム分身 非常に速い TRY-Z 拡散 弱追尾・強 ローリング+ローリングミサイル 少し速い オパオパ 可変 投下型 ショップ 少し速い CAVE デルタソード ショット:幅狭レーザー:幅狭 ハイパーカウンターモード ショット時:速いレーザー時:遅い ウィンディア ショット:幅狭レーザー:幅狭使い魔:幅狭/貫通 ロックオンショットパワーアップ ショット時:速いレーザー時:遅いロックオンショット時:遅い AH-Y72 ティーゲルシュベルト メイン:幅狭サポートユニット:拡散 ロックショット 通常:遅いロックショット時:非常に遅い EIGHTING ミヤモト メイン:幅狭サポート:任意可変 超魔法ボンバー 屠龍 ショット:拡散? N.A.L.S.ボンバー/拡散ボンバー 非常に速い G-913 ワイルドスネイル メイン:拡散サポート:任意可変 サーチファイヤー CAPCOM α号 可変 アイテムパワーアップ絶対合体 通常:速い合体時:非常に速い セイバー メイン:可変ポッド:可変 アイテムパワーアップボンバー ギャンブラー メイン:拡散/幅狭ガンフライヤー:着弾爆風 ガンナーモードボム インターグレイ タイトー『ナイトストライカー』の自機。 赤・緑・青の全アイテムが出現。 ショットは真正面だけだが、移動中に発射すると敵を追尾するホーミングショットが追加される。ホーミングショットで敵を倒すと2倍のスコア補正がかかる。ショットは赤アイテムで強化できるが、第1段階(ミサイル相当)でゲージがMAXになり、それ以上パワーアップしない。 バースト攻撃は「バリア+ホーミングミサイル」。ミサイルの威力は緑アイテムで強化できる(バースト属性ではないのでバーストイーターを壊せる)。バリアはバースト属性で同等の弾消し能力を持ち、展開中に敵バーストに当たるだけでカウンター可能。また、シルバーホークのバーストビームと異なりミサイル発射中も方向転換を行うことが可能。スコア倍率は、ミサイルが4倍、バリアが3倍。カウンター時はいずれも5倍となる。 短間隔での連続使用が可能だが、消耗は激しい(通常バーストと同等)。またカウンターを決めてもゲージ効率はあまり改善されない。バリアのエフェクトも大きくなるが、見た目ほど範囲は広くないので過信しないように。 原作再現の要素として、ノーダメージでなおかつ一度もショットを撃たず(*2)にゾーンをクリアした場合、固有の特殊ボーナスであるパシフィストボーナスがノーダメージボーナスの代わりとして加算される。最初は400万点で、以降達成する毎に得点が増加していく。しかし取得条件が極めて困難な上(特にボス戦)、普通に敵を倒したほうがスコア効率が良いため、実用的ではない。あくまでも原作再現のおまけといったところ。 攻撃自体は扱いやすいものの、全体的に貫通性能が低いのがネック。その代わり敵を追尾する装備が多いため、回避に集中しやすい。 ブラックフライ タイトー『メタルブラック』の自機。 出現アイテムは青アイテムに限定されており、またカウンターを除いた従来の条件でバーストゲージが回復しなくなっている。バースト回復ルールにおいても、ゲージは一切自動回復しない。専用アイテム「NEWALONE(ニューアローン/ニューロン)」が敵破壊時、またはボス戦中定期的に出現する。バーストゲージを増加させる効果のほか、1つ取得するごとにスコアが10点加算される。 バーストゲージ残量に応じて通常ショットの大きさと威力が変化する。火力は高いが、範囲は真正面のみで相殺・貫通は不可。 バースト攻撃は敵バーストへの無条件カウンターが可能な「収束ビーム」と、円周広範囲に攻撃する「拡散ビーム」。倍率は、収束ビームが4倍、拡散ビームが2倍。収束ビームを敵バーストに接触させるとバーストカウンターが発生する。カウンター時の倍率は6倍となる。 バーストゲージはNEWALONE取得・バーストカウンターによる敵バースト吸収中でのみ回復する。カウンター成立後でもゲージ効率は変化しない。 原作と違い、収束ビーム・拡散ビーム共に途中で中断することが可能になっている。なお、拡散ビームはBHBと同様、レートを上げることが出来ない。 ビームが中断可能・倍率ボーナス付与なので使う機会は原作よりも多いだろう。ただし、他機と違って敵破壊によるゲージ回収ができないため、常に使用後のフォローを考慮した使い方が求められる。 X-LAY タイトー『レイフォース』の自機。 出現アイテムは赤・青。赤アイテムはグラフィックと動きが原作を模したものに変化する。 ショットの属性は第1段階(青)が属性なし、第2段階(緑)がウェーブ、第3段階(赤)がミサイル。射程制限があるが、オリジン・セカンドに匹敵する威力を誇る。 射程の短さを補うためか、移動速度はフォーミュラに次いで速い。 バーストボタンは最大16本同時発射可能な「ロックオンレーザー」になる。自機前方のロックサイトに捉えた敵を攻撃する。敵がサイト内に入ると自動的にロックオン。バーストボタンを短く押すとロックオンした的に高威力・倍率有りの赤レーザーを一斉発射する。 バーストボタン長押し中はサイトが拡大。その間、比較的低威力・倍率なしの緑レーザーをサイト内の敵に連射し続ける。多数の敵を一気に撃破できる。 威力はショットより控えめで、ボスのアンカーミサイルや破壊可能弾、ウェーブバリアを纏った敵などはロック不可。ただしAZURE NIGHTMARE系のバーストイーターはロック可能&バースト属性ではないので破壊もできる。 ロックオンレーザーのスコア倍率は「ロックオン数÷2(小数点切り上げ)」で、最大128倍となる。 オリジン・セカンドを更に前方特化にさせたような性能で殲滅力は屈指のもの。 ただしスコア稼ぎには熟練が必要。赤レーザーがその手段だが、敵が少ないと倍率が伸びず、多過ぎるとロックしきれず逃してしまう場合がある。 ハリアー セガ『スペースハリアー』の主人公。 赤・緑・青の全アイテムが出現。 ショットのパワーアップ属性はシルバーホークに準ずるが、パワーアップしても変化するのは属性のみ。レーザーやウェーブになっても、敵に対する貫通性能は付与されない。 ショットは自機に近いほど威力が大きく、離れるほど威力が減衰する。威力だけではなくスコア倍率も変動し、至近距離では4倍、中距離では2倍になる。 振り向きが存在しない代わりに、ショットを離して移動すると自身が回転することができる(移動方向の反対側に向く)。ショット時は向きが固定。移動速度はフォーミュラをも凌ぐほどの速さで、全機体中でもトップレベル。 バーストゲージを半分消費し、設置バーストのようにビームを放つ分身体を出現させることができる。この性能は緑アイテムで強化される。分身体は必ず一定時間発生し続け、第1段階で2つ、第3段階で4つまで同時に出すことができる。ビーム同士を交差させると、バーストリンクを発生させ軌道を変化させる事ができる。 シルバーホークの設置バースト同様、JawシリーズやG.T.シリーズなどのビーム系の攻撃にビームを当てることでゲージを回復させることが可能。ゲージ効率の良さもあり、防御力は高い部類に入る。 TRY-Z セガ『ギャラクシーフォースII』の自機。 赤・緑・青の全アイテムが出現。 ショットは常にミサイル属性で、第1段階は1連、第2段階は2連、第3段階は3方向に拡散する。 緑アイテムでボムが強化される。ボムは着弾すると爆風を発生させる、アサルトのボムと似た特性を持つ。 バースト攻撃は上下にダッシュしながら攻撃する「ローリングミサイル」。上下のどちらかに移動しながらでないと発動不可。ミサイルで敵を破壊した際のスコアは通常の2倍。後述の回避時ボーナスやスコアレートと合わせると最大96倍となる。発動中少しの間だけ完全無敵になり、敵の攻撃を回避することができる。回避に成功すると、一定時間スコア倍率が2倍(2~32倍)になる。敵弾だけではなく、敵本体や地形への接触も回避やボーナス発生の対象になる。 敵のバースト攻撃を避けると、バーストゲージが全回復し、ボーナス倍率も途切れるまで3倍(3~48倍)に変化する。 回避時のボーナス倍率は画面上のスコアレート表示にも反映される。スコアレートそのものに補正をかけることができる、現状唯一の機体でもある。 オパオパ セガ『ファンタジーゾーン』の主人公。 ショットを離した状態で方向入力を行った際に、振り向きが自動で行われる。 出現アイテムは青アイテムのみだが、全ての敵が専用アイテム「コイン」を落とすようになる。 初期状態ではショットボタンでツインショット、ボムボタンでボムを発射する。 バースト攻撃の代わりに、集めたコインを消費してアイテムの購入を行える。購入アイテムはショット変更「ワイドビーム」「レーザービーム」「7WAYショット」の3種。ボムは「スマートボム」「ヘビーボム」の2種。 ショット属性は、ツインショットと7WAYショットがミサイル属性、レーザービームが非貫通のレーザー属性、ワイドビームが貫通力が低いウェーブ属性となっている。 スマートボムとヘビーボムは、購入後にボムボタンを押すことで発射可能。買いだめしておく事も可能で、その場合は最後に購入したものから消費される。溜めておける数に制限はないが、画面上に表示されるのは4つまで。購入時にボムボタンを押したままにすると、購入と同時に消費されてしまうので注意。スマートボムは発動と同時に画面全体に攻撃判定が生じる。スコア倍率は5倍。攻撃判定だけではなく弾消しの効果もあり、Stearシリーズの黄色い泡弾を消すことが可能。 ヘビーボムは発動すると自機の真上から分銅が落下してくる。威力は高いが狙って当てることは難しい。スコア倍率は6倍。 通常ショットの威力・性能がかなり心細いので、スコア狙いでなくともアイテムの運用が非常に重要。 ショップについてアイテムの価格は下記の通り。ワイドビーム…$2,000 レーザービーム…$3,000 7WAYショット…$6,000 スマートボム…$2,000 ヘビーボム…$4,000 価格は購入毎に上昇していき、上昇する額はショット系が初期価格の半分、ボム系は初期価格と同じ。例として、レーザービームの場合は1つ買う毎に$1,500(3,000÷2)上昇し、スマートボムは1つ買う毎に$2,000上昇していく。 アイテムの価格上限はなく、購入する度に上昇し続けていく。一度上昇した価格は次のゾーンに移ってもそのままで、下がることはない。ゾーン数が多いエリアでは特に注意。 デルタソード ケイブ『怒首領蜂大復活』の自機。 赤・緑・青アイテムの全てが出現。金・銀アイテムは「蜂」アイテムに変更され、取ったタイミングで効果が変わる。蜂アイテムの効果は下記の通り。金色…画面内の敵弾を星アイテムに変換し、敵にダメージを与える。 緑色…ゲージを一定量回復させる。 白色…金と緑の両方の効果。色が変わった瞬間に取る必要がある。また、銀アイテム同様ランダムでスコアが加算される。 赤アイテムは本体のショット、緑アイテムはオプションのショット及びレーザーを強化する。本体とオプションのショットはミサイル属性。パワーゲージが多いほど連射力が高くなるが、レベルが変化してゲージが0に戻ってしまうと連射力が落ちてしまう。パワーアップのタイミングを見計らう必要がある。 レーザーは無属性だが、敵のバーストビームを打ち消すことが出来る。また、自機前方周囲に独立した攻撃判定(オーラ)が発生する。アンカーミサイルなどから身を守ったり、レーザーと同時に当てて威力を上げたりできる(オーラ撃ち)。 バーストゲージが満タンのときに設置バーストボタンで、ゲージを全消費して一定時間の間「ハイパーカウンターモード」を発動できる。効果時間中はショットの発射密度・レーザーの威力が上がり、ショットは殆どの敵弾を打ち消し得点アイテムに変えることが出来る。ショットの属性がバースト属性になるので、バーストを無効化する一部の攻撃に対しては一方的に打ち消されてしまう点に注意。当然、Nightmareシリーズのバーストイーターに当てた場合は反撃される。 レーザーは無属性のままだが、敵から離れても通常時のオーラ撃ちより大きなダメージを与えられるほどに威力が上昇する。当然、オーラ撃ちを行えば更に威力が跳ね上がる。 ハイパー発動中は現在のHIT数に応じた×1~×5(最大80倍)のスコア倍率が掛かる。(*3)この倍率は、先述の蜂アイテムのボーナス点にも適用される。ただしコンボが途切れている(=HIT数が徐々に下がり続けている)状況でハイパーを発動すると、これまで蓄積したHIT数が0に戻ってしまう。ボスをハイパーで倒したい場合、レーザーを当てている時に発動しよう。 バースト回復ルールでも一応ゲージは回復するが、回復速度はとても遅い。自動での回復はしないものと考えたほうが良いだろう。 攻撃範囲は狭いものの、火力は全機体中でも上位。しかしその破壊力ゆえ、ボス戦でのゲージ回収は困難。稼ぐ場合は道中を含めたゲージ管理能力が求められる機体。 ウィンディア ケイブ『デススマイルズ』の主人公。 赤・緑・青アイテムの全てが登場。赤アイテムで本体のショット、緑アイテムで使い魔(オプション)のショットが強化される。 振り向きボタンが無い代わりにショットボタンが左右方向の2種類ある。ショットボタンは手動連打で幅広のミサイル属性、長押しすると細めのレーザー属性+使い魔の貫通弾が発射される。貫通弾は方向ボタン上下で軌道を変えることができる。 左右ショット同時押しか方向転換ボタンで近くの敵一体を狙い撃ちするロックオンショットが使えるが、発射中はアイテムカウンタを消費する。 敵を破壊すると得点アイテムが出現する。これを取得することで上がるアイテムカウンタが500以上の場合、設置バーストボタンで一定時間「パワーアップ」が出来る。敵によっては特定のショットで破壊すると、出現するアイテムの価値が上昇する。小型敵は連射ショット、中型敵は長押しショットが有効。 殆どの機体はバースト攻撃などの特殊武装でスコアに倍率補正がかかったが、ウィンディアはどのような攻撃でもスコアに倍率補正がかからない。ではどのように稼ぐのかというと…前述の得点アイテムによるボーナスが主なスコア収入源となる。アイテムカウンタ横に数字が表示されているが(以下、スコアカウンタと表記)、これが重要なポイント。通常、得点アイテムを回収してもスコアカウンタは増加しないが、アイテムカウンタが1000に達しているかパワーアップ中に限りスコアカウンタが増加していくようになる。カウンタの上限は+100000まで。また、スコアカウンタはダメージを受けると大きく減少するほか、ボス戦中では時間経過で徐々に減少していくようになる。 蓄積したスコアカウンタは、ゾーンクリア時に「アイテムボーナス」として精算される。得点はスコアカウンタの数値×10×スコアレート。 なお、アイテムカウンタもスコアカウンタも、そのまま次のゾーンへ引き継がれる。高得点を狙うには、道中での積み重ねが重要となってくる。 AH-Y72(ティーゲルシュベルト) ケイブ『ケツイ 絆地獄たち』の自機。 赤・緑・青アイテムの全てが登場。赤アイテムで本体のショット、緑アイテムでオプションのショットが強化される。本体とオプションのショットはミサイル属性。マーカーショットとロックショットは無属性で、後者は敵バーストを遮る効果を持つ。 敵を破壊すると1~5の倍率チップが出現。接近しているほど大きくなる。 チップを回収すると、画面左下の「累計カウンタ(大きく表示されている方)」と「倍率レート(小さく表示されている方)」が変化する。要となるのが「倍率レート」。最も数字の大きいチップを取得した場合、その数値が反映される。ただし、何もしないとレート表示横の数字が減少していき、0になるとレートが1に戻ってしまう。ロックショットで敵を破壊すると、倍率レートの数値に応じて、×1~×5(最大80倍)のスコア補正がかかる。また、出現する倍率チップも、敵との距離に関わらず倍率レートの値と同じ値のものが出現するようになる。 なお、「累計カウンタ」はボス破壊時に補正がかかると表記されているが、現状特に補正はかかっていない。恐らくバグだと思われるが、現在未修正。 ミヤモト エイティング『魔法大作戦』の自機で、主人公の一人。 赤・緑・青の全アイテムが出現。赤アイテムで本体のショット、緑アイテムでサブウェポン(本体上下にあるオプションから発射される)が強化される。サブウェポンは設置バーストボタンで緑(ストレート)→青(ワイド)→赤(サーチ)→緑…と変化する。緑…前方に手裏剣型のショットを発射する。最大レベル時に限り、敵を貫通するレーザー属性のクナイ弾に変化する。 青…広範囲に爆発するショットを発射する。レベルが上がると爆風の持続時間が長くなる。 赤…自動で敵を狙うサーチショットを発射する。 バーストボタンで超魔法ボンバーを発射。大抵の中ボスはこれ1発で沈むほど威力が高い上、ゲージ回復速度も非常に早い。外伝のブラックホールボンバーと性質は似ているが、威力とゲージ効率はこちらの方が格段に優れている上、スコアレートを上昇させる効果も付いている。逆に、持続時間と効果範囲はブラックホールボンバーよりも劣る。 スコア倍率はオプションの攻撃で3倍(最大48倍)。超魔法ボンバーで5倍(最大80倍)。 一時期、超魔法ボンバーで敵を倒した際に得点が入らなくなるバグが発生していたが、アップデートにより修正された。 屠龍(トリュウ) エイティング『蒼穹紅蓮隊』の自機。 赤・緑・青の全アイテムが出現。赤アイテムで本体のショット、緑アイテムでN.A.L.S.(ロックオン攻撃)が強化される。ショットはミサイル属性。第2段階(レーザー相当)になると、斜め方向にレーザー属性のショットが発射されこれで倒すと2倍の補正がかかる。 バーストボタンでウェブを展開し、ウェブ内に入った敵をロックオンする。ロックオンした状態でボタンを離すと追尾弾を発射する。バーストボタンを単押しすることで、広範囲ウェブ(EI-DOU)と集中型ウェブ(PINPOINT)を切り替えることができる。N.A.L.S.での敵破壊時にスコア補正を得られる。ロック数に応じて5倍まで増加し、基本倍率と合わせて最大80倍。N.A.L.S分の倍率はロックオンゲージ横に表示される。 また、X-LAYのロックオンレーザーと異なり、アンカーミサイルなどの破壊可能弾もロックオンの対象となる。 設置バーストボタンでボムを発射。操作によって特性が変化するが、いずれも倍率は3倍(最大48倍)。ウェブを展開していない状態でボタンを押すと、前方に大きな爆風を発生させる。 ウェブを展開している状態でボタンを押すと、自機の周囲に小さいボムをばら撒く。さらに、敵をロックオンしている状態であればボムが敵を追尾するようになる。 実はバースト属性ではないため、バーストイーターから反撃されない。 移動速度はハリアーと並び、トップレベルの速さ。 DLC追加当初、いくつかのバグを抱えていたが現在は修正済み。PINPOINT使用時、画面端で追尾弾を発射すると画面からはみ出た弾が消えてしまう。 WARNING演出の際、ボス名が表示されない。 パワーアップアイテムを1つ取るだけで2回分強化される。 ワイルドスネイル エイティング『バトルガレッガ』の自機で、4号機。 DLC追加当初は黒みがかったカラーリングだったが、アップデート後は原作に近い色合いに変更された。 赤・緑・青の全アイテムが出現。赤アイテムで本体のショット、緑アイテムでオプションのショットが強化される。本体のショットは一度に3発発射されるが、中心の弾は敵を貫通するレーザー属性、上と下の弾は非貫通のミサイル属性となっている。 オプションはバーストボタンでワイド(ミサイル属性)→ローリング(ウェーブ属性・敵貫通)→リバース(レーザー属性・敵貫通)→ホーミング(ミサイル属性)→ワイド…と変化する。オプションのショットで敵を倒すと3倍(最大48倍)の補正がかかる。なお、最初の状態(Lv0)ではオプションは1つもついておらず、緑アイテムを取ることで1つずつ増えていく(最大4個)。第2段階(ツインボム相当)になると個数は増えなくなる。 敵を破壊するとボムチップと勲章が出現し、ボムチップをある程度集めると(*4)ボムが撃てるようになる。バーストボタンでボンバー(サーチファイヤー)の発射。自動で敵機の方向を向き、火炎放射で攻撃する。ボムの倍率補正は4倍(最大64倍)。 ボムを使用すると、画面左下の大きいボムを1つ消費する。大ボムが無い場合は、その右の小さいボムを全て消費するが、持続時間は短くなる。ボムの最大ストック数は5発分まで(大ボム4個+小ボム40個)。 勲章は得点アイテム。最初は1個100点で、ランクアップで最大1個10000点になる。勲章のランクが変化するのは「画面から全ての勲章がなくなった時」。 最後の勲章を逃さなければ、次に出現する勲章のランクが1つ上昇。逃していると初期ランクに戻る。 最大ランクの勲章がボムチップに擬態するバグが発生していたが、アップデートで修正された。 原作再現の要素として、ショットの発射や装備のパワーアップに応じてゲーム内ランクが上がっていく仕様が搭載されている。(*5) α号 カプコン『サイドアーム』の1P側の自機。 振り向きボタンが無い代わりにショットボタンが左右方向の2種類ある。 出現アイテムは青アイテムのみだが、一部の敵が専用アイテム「POW」を落とすようになる。POWを撃つ事でそれぞれのパワーアップアイテムになり、取得する事で使用可能、強化されていく。 パワーアップアイテムは「ビット(BIT)」「ショットガン(S.G.)」「メガバズーカランチャー(M.B.L.)」「3WAY」の4種類。取得したウェポンは、方向変換ボタンで変更することができる。ショット属性は、ビットと3WAYがミサイル属性、ショットガンがウェーブ属性、メガバズーカランチャーがレーザー属性となっている。ショットガンは他のウェーブ属性のショットと異なり、ウェーブバリアに遮られない効果を持っている。ただし遮られないだけであって、他のウェーブショットと同様ダメージは入らない。 バーストゲージが50%以上で設置バーストボタンを押す、または低確率で出現する合体POW(α/β)を取るとβ号(『サイドアーム』の2P側の自機)が出現して絶対合体する。合体中はバーストゲージを消費し、0になると解除される。合体中は8方向に貫通ショット(ミサイル属性)を発射することが可能になり、これで敵を倒すとスコアに4倍(最大64倍)の補正がかかる。加えて、それ以外の通常攻撃にも常に2倍(最大32倍)の補正がかかる。 さらに、合体中はアームがない状態で被弾しても攻撃を一発だけ耐えることができる。そのかわり合体は強制的に解除されてしまう。 合体時(β号召喚時)は硬直時間が長いため、合体完了後に敵や地形に衝突してしまわないように注意。 金・銀アイテムの代わりとして、ボーナスキャラクターが出現するようになる。出現するキャラは、タル・ジャンボイチゴ(果物)・ホルスタイン(牛)・佐吉(星)・モビちゃん(デフォルメ自機)のいずれか。後のキャラほど価値が高く、出現しにくい傾向がある。取得すると、キャラ自体の得点にスコアレートの数値を掛けたものがスコアとして加算される。上記ボーナスキャラクターとは別に、POWを撃ち続けることで「WOP(逆向きPOW)」や「弥七(風車)」が出現する。(*6)取得すると他のキャラ同様ボーナスが加算される。ただしWOPは取得時に大きくゲージが減少してしまうので、取得するタイミングに注意。 この機体のみの特典として、アームのゲージが他の機体よりも1段階多い状態で開始することができる。他の機体がノーマルLv0(0枚)ならノーマルLv1(3枚)になり、スーパーLv4(15枚)ならハイパーLv0(17枚)となる。 武器チェンジや絶対合体が攻略の要となる機体。扱いは難しいが、上手く扱えば火力・攻撃範囲ともに優れた性能を発揮できる。 攻略とは直接関係ないものの、あることをすると設定されているBGMがPCエンジン版で使用されていたものに差し替わるという要素も。 + BGM変更コマンド 機体選択画面でα号を選択した状態で、方向キーの上を押しながら決定する。 セイバー(SABER) カプコン『VARTH(バース)』の1P側の自機。 赤・緑・青の全アイテムが出現。赤アイテムで本体のショットの強化、緑アイテムでポッドの出現、そしてポッドのサブウェポンが強化される。それ以外に一部の敵を倒すと本体のショットを変更するアイテムが出現する。「マシンガン(初期装備)」「ワイドショット」「レーザー」の3種類。マシンガンはミサイル属性で、威力や当たり判定ともに平均的な性能。ワイドショットもマシンガン同様ミサイル属性で、当たり判定が広く道中向け。レーザーはその名の通りレーザー属性。判定は狭いが、威力とゲージ回収効率に優れるため、ボス戦向き。 同じ種類の武器アイテムを取得すると、ショットのパワーゲージが1段階強化される(赤アイテムと同じ効果)。そのため、装備固定ルールであってもある程度のパワーアップが期待できる場合もある。 設置バーストボタンでポッドのフォーメーションとサブウェポンの変更。ポッドのパターンは「ファジィフォーメーション ホーミング」「フロントフォーメーション ナパーム」の2種類。ポッドの耐久力は無限で、いくら弾を防ごうとも決して破壊されることはない。弾消し効果はバーストビームと同等で、アンカーミサイルも防御可能。 ファジィフォーメーションはポッドが自機の周囲に配置され、敵弾に反応して自動で回転を行う。上下からの攻撃を比較的防ぎやすく、道中で効果的。フロントフォーメーションはポッドの位置が自機前方に固定される。前方からのほぼ全ての敵弾を無効化することが可能になり、ボス戦で効果を発揮する。サブウェポンで敵を倒すと、スコアに3倍(最大48倍)の補正がかかる。 ただしいずれのフォーメーションも、紫レーザーや敵バースト等、バーストで消せないような攻撃は素通りしてしまうので過信は禁物。強力な性能を持つポッドだが、あえて装備せずに(ポッドLv0の状態で)ゾーンをクリアすると「ポッドレスボーナス」として500万点が加算される。ただし、その場合サブウェポンの補正(3倍)の恩恵は受けられなくなり、かえって獲得スコアが低くなる可能性もあるので注意。また、ポッドを装備しない(=ゲージが0のまま)という条件の都合上ボーナス自体を得られるエリアも限られてしまう。 バーストボタンでボンバー(ファイヤーボム)を撃つ。バーストゲージが溜まる毎に装填されていき、最大5個までストックできる。これで敵を倒すと、スコアに4倍(最大64倍)の補正がかかる。ミヤモトの超魔法ボンバーには及ばないものの、ゲージの回復速度は比較的速い。加えてストックすることで連射も可能なので、ショットやサブウェポンと合わせて撃つ事で非常に高い火力を叩き出す事ができる。バランス調整のためか、アップデートでゲージの回復速度がやや控えめになった。 攻撃力・防御力ともに全機体中でも屈指の性能を持つ強力な機体。特に、速攻撃破が求められるスクランブルルールにおいてその実力を発揮する。 ギャンブラー カプコン『プロギアの嵐』の自機。 赤・緑・青の全アイテムが出現。赤アイテムで本体のショット、緑アイテムでガンフライヤーのショットが強化される。 ショットボタンで自機からショットを撃つファイターモード、バーストボタンでガンフライヤーが敵機を補足しながら撃つガンナーモードとなる。(*7) 設置バーストボタンでボンバーを撃つ。バーストゲージが溜まる毎に装填されていき、最大3個までストックできる。ただし、ミスするとその時の所持数にかかわらずボムのストックが1個に戻ってしまう。いわゆる「抱え落ち」と言われるもの。後述のボーナスの事も考慮すると、ミスをしそうな危険な状況であれば迷わずボムを撃っていくのが望ましい。 原作は販売元こそカプコンだが、開発元は第3弾のコラボメーカーでもあるケイブ。そのためこの機体のスコアシステムも、他のケイブ機以上に複雑なものとなっている。感覚的にはウィンディアをより複雑にしたようなイメージ。 要となるスコアシステムとして、「ジュエリング」というシステムを搭載している。敵破壊時、フライヤーモードでは指輪、ガンナーモードでは宝石が出現し、基本的に宝石の方が価値が高い。ジュエルにはアメジスト(紫)・ルビー(赤)・エメラルド(緑)・ダイヤモンド(白)の4種類があり、右に行くほど価値が高くなる。 ジュエルを取得すると画面左下の「ジュエルカウンター」が増加していき、それに応じたボーナスを得ることができる。ジュエルカウンターの上限は999999で、これ以上は増加しない。撃ち込みボーナス:カウンターが10000を超えると、敵にショットを当てる毎にボーナス点が加算されるようになる。加算される得点は、ジュエルカウンターの数値を1000で割った値。計算するにあたって1の位は切り捨てられる。例として、カウンターが10000であれば10点、20000であれば20点が加算されるが、19000など千の位が残っている状態であれば19点とはならず、丸められて10点となってしまう。 アイテムボーナス:ゾーンクリア時に、ジュエルカウンターの100倍の値がボーナスとして加算される。 ジュエリングだけではなく、ボンバーにも重要な仕様がある。ボンバーを3つ所持した状態でバーストゲージが貯まると、ボンバーの表示が青色に変化し、その横で旗を振って応援するアニメーションが表示されるようになる。この状態では、獲得スコアに2倍の補正がかかるようになる。先述の撃ち込みボーナスやアイテムボーナスも対象。 またこの時は、バーストゲージが満タンになるたびに、ジュエルカウンターが2500増加する(増加するとまたゲージは0に戻る)。 ただし、一度でもボンバーを使うかミスすると元の状態に戻ってしまう。そのため、高得点を狙う場合は極力ボンバーを使わず、かつミスをしないように進む必要がある。 稼ぎにおいては、ケイブ機のウィンディア以上に道中の積み重ねが重要となってくる機体。ゾーン数が多ければ多いほど、高スコアを狙いやすい。 現在、いくつかのバグを抱えている。スコアレートが1倍から始まるステージでは、被弾するまでの間レートが最大14倍で止まってしまう。ボス戦から始まるステージでも、突如16倍から14倍に下がってしまうことがある。条件不明。 Jawシリーズ撃破後、重なってボムを撃つと、無敵時間終了後にダメージを受ける。 + ジュエルの価値について ジュエルの獲得スコアは下記の通り。アメジストは全サイズ、ルビーは中サイズ以下の場合指輪のほうが価値が高い。 種類 サイズ 指輪 宝石 アメジスト(紫) 小 100 100 中 200 100 大 300 100 ルビー(赤) 小 400 200 中 500 400 大 600 800 エメラルド(緑) 小 700 1,600 中 800 3,200 大 900 6,400 ダイヤモンド(白) -- 1,000 12,800 ページトップへ戻る システム関連 方向転換 方向転換ボタンを押すと、機体の左右が反転する。 機体によって操作に制限があったり、方向転換ボタンが設けられていない場合もある。 レジェンドネクストフォーミュラ バーストビーム及びカウンタービーム発射中でも方向転換は可能だが、ビームの向きは変わらない。 ジェネシスムラクモブラックフライ ビーム発射中は方向転換ができなくなる。 インターグレイ ホーミングミサイル発射中でも方向転換が可能。カウンター後も同様。 ハリアーオパオパ 方向転換ボタンが割り当てられていない。方向転換はショットを撃っていない時に移動と連動して行われ、ショット発射中は方向が固定される。 ウィンディアα号 方向転換ボタンが割り当てられていない。ショットボタンで左、バーストボタンで右を向く。 パワーアップゲージ 赤・緑・青のアイテムを取ると、画面左上のパワーゲージが点灯していく。4つ点灯した状態で取ると装備が変化し、ゲージが再び0に戻る。 VITA版のみ、他の機種と比べパワーゲージの表示が大きい。 シルバーホークの場合下記のように変化。DLC機体の場合赤と緑の内容はそれぞれ異なるが(*8)、アーム(青)のみ全機体共通。ショット(赤):ミサイル→レーザー→ウェーブ ミサイル(緑):シングルボム→ツインボム→マルチボム アーム(青):ノーマルアーム→スーパーアーム→ハイパーアーム + パワーゲージと装備の対応表 ショット系 機体 第1段階 第2段階 第3段階 シルバーホーク ミサイル レーザー ウェーブ インターグレイ レーザーキャノン --- --- ブラックフライ (パワーゲージなし) X-LAY ノーマル ウェーブ ミサイル ハリアー ミサイル レーザー ウェーブ TRY-Z ショットLv1 ショットLv2 ショットLv3 オパオパ (パワーゲージなし) デルタソード メインショットLv1 メインショットLv2 メインショットLv3 ウィンディア メインショット --- --- AH-Y72 メインショットLv1 メインショットLv2 --- ミヤモト メインショットLv1 メインショットLv2 メインショットLv3 屠龍 メインショットLv1 メインショットLv2 --- ワイルドスネイル メインショットLv1 メインショットLv2 --- α号 (パワーゲージなし) セイバー メインショットLv1 メインショットLv2 --- ギャンブラー メインショットLv1 メインショットLv2 --- ボム系 機体 第1段階 第2段階 第3段階 シルバーホーク シングルボム ツインボム マルチボム インターグレイ ホーミングミサイルLv1 ホーミングミサイルLv2 ホーミングミサイルLv3 ブラックフライ (パワーゲージなし) X-LAY (パワーゲージなし) ハリアー ビームLv1 ビームLv2 ビームLv3 TRY-Z シングルボム ツインボム マルチボム オパオパ (パワーゲージなし) デルタソード オプションLv1 オプションLv2 オプションLv3 ウィンディア 使い魔ショット --- --- AH-Y72 オプションLv1 オプションLv2 --- ミヤモト サブウェポン --- --- 屠龍 N.A.L.S. Lv1 N.A.L.S. Lv2 --- ワイルドスネイル オプションLv1 オプションLv2 --- α号 (パワーゲージなし) セイバー ポッド --- --- ギャンブラー ガンフライヤーLv1 ガンフライヤーLv2 --- 外伝シルバーホーク 外伝のショットのみ、アイテム3つごとに段階が切り替わる。パワーゲージの区切りとは差があるので注意。 ミサイルLv0~ミサイルLv2 ミサイルLv3~レーザーLv0 レーザーLv1~レーザーLv3 レーザーLv4~ウェーブLv1 ウェーブLv2~ウェーブLv4 ミサイル レーザー 小ウェーブ 大ウェーブ 赤ウェーブ アーム 前述の青アイテムを取ると、自機の周囲にアーム(バリア)が展開され、敵の弾や体当たりから機体を守る事ができる。 攻撃を受ける(被弾する)と消耗していき、最終的には消滅するが、青アイテムを回収することで耐久力を増やせる。 装備中のアームの段階と残り枚数は、画面上側の表示で確認可能。 ハリアー、ウィンディア、α号は他の機体とアームの形状が異なるが、効果は同じ。 アームのレベルにより、青アイテム取得時の回復数やアーム自体の効果が変化する。いずれの段階も、アームがない状態で取得した際の耐久力は3で固定。ノーマル(緑):耐久力+1。この状態では、地形に接触すると残り耐久力にかかわらず即死してしまう。 スーパー(銀):耐久力+2。効果はノーマルと同じ。 ハイパー(金):耐久力+3。地形に接触してもミスにならなくなる。ただし、接触している間はダメージを受け続ける。 ショット属性 自機の装備には属性が割り振られており、属性が合っていれば敵の攻撃を相殺する事ができる。ステージ攻略には重要な要素であり、特にボス戦ではショット属性によって難易度が大きく変動することも。 闇雲にパワーアップさせるのではなく、出現するボスやアイテムの配分などを考えた上でアイテムの回収を行うのが望ましい。 ショット属性には次のような種類がある。 ミサイル…赤いミサイル弾を撃ち消す。 レーザー…黄色いレーザー弾を撃ち消す。 ウェーブ…地形を貫通するが、ウェーブバリア(*9)に無効化される。 バースト…殆どの敵弾を撃ち消すことができる。ただし、Stearシリーズの黄色い泡弾を消すことは出来ない。また、バーストイーターに対してはダメージが通らないだけではなく、逆に撃ち返されてしまう。 弱弾消し(仮称)…弾消し能力はバースト属性とほぼ同等だが、紫追尾レーザーなど一部の攻撃は防げない。バーストイーターにダメージを与えられる。 強弾消し(仮称)…弱弾消し属性の特性に加え、Stearシリーズの黄色い泡弾を撃ち消すことが可能。 + 装備ごとの属性について 属性が設定されているもののみ記載。 機体 装備 属性 全機体共通 体当たり 強弾消し シルバーホーク共通 ミサイル ミサイル レーザー レーザー ウェーブ ウェーブ レジェンドネクストフォーミュラ バーストビーム バースト セカンド ストレートレーザー ミサイル サイドショット ミサイル 8WAYレーザー ウェーブ 外伝 ブラックホールボンバー バースト アサルト スパークバースト バースト ジェネシス サポートユニット本体 強弾消し S.ユニットショット ミサイル αバーストビーム バースト ムラクモ サポートユニット本体 強弾消し S.ユニットショット(ワイド) レーザー S.ユニットショット(ローリング) ミサイル S.ユニットショット(トレース) ウェーブ コンプレッションバースト バースト インターグレイ バリア バースト ブラックフライ 拡散ビーム/収束ビーム バースト X-LAY ショット(ウェーブ) ウェーブ ショット(ミサイル) ミサイル ハリアー ビーム バースト ショット(ミサイル) ミサイル ショット(レーザー) レーザー ショット(ウェーブ) ウェーブ TRY-Z ショット ミサイル オパオパ ツインショット ミサイル ワイドビーム ウェーブ レーザービーム レーザー 7WAYショット ミサイル スマートボム 強弾消し デルタソード メインショット/オプションショット ミサイル ハイパーショット バースト ウィンディア 高速ショット/使い魔高速ショット ミサイル 低速ショット(レーザー)/使い魔低速ショット レーザー AH-Y72 メインショット/オプションショット ミサイル ミヤモト 緑サブウェポン(LvMAX時のみ) レーザー 超魔法ボンバー バースト 屠龍 メインショット ミサイル サイドショット レーザー ボンバー 弱弾消し ワイルドスネイル メインショット(外側) ミサイル メインショット(中心部) レーザー ワイドオプション ミサイル ローリングオプション ウェーブ リバースオプション レーザー ホーミングオプション ミサイル サーチファイヤー バースト α号 ビット(ノーマルショット) ミサイル ショットガン ウェーブ メガバズーカランチャー レーザー 3WAY ミサイル 合体ショット ミサイル セイバー マシンガン ミサイル ワイドショット ミサイル レーザー レーザー ファイヤーボム バースト ポッド 弱弾消し ギャンブラー ボンバー バースト スコアシステム スコアレート ザコ・ボスなど、敵機破壊時のあらゆるスコアリングには表示されている倍率が適用される。バースト攻撃で敵を撃破した場合、その種類に対応した倍率がさらにかかる。 倍率はゾーン開始時1倍からスタート(*10)。時間当たりの破壊数によって上昇し(*11)、被ダメージによって低下する。ミス時は1倍にリセットされる。 現在の倍率は、画面左上のパワーゲージの横の数値で確認できる。 レジェンドネクストフォーミュラ 最大×16 通常バースト×4最大×64 カウンター×6最大×96 アサルト 最大×16 スパーク×3最大×48 カウンター×5最大×80 フィニッシュ×6最大×96 カウンターフィニッシュ×7最大×112 ジェネシス 最大×17 サポートユニットのショット×3最大×51 サポートユニット接触×5最大×85 αビーム×4最大×68 カウンター×5~8最大×85/102/119/136 外伝 最大×24 ブラックホールボンバー×4最大×96 オリジンセカンド 最大×60 ※特殊武装による変動無し ムラクモ 最大×15 C.バースト×2最大×30 インパクト×5最大×75 カウンター×4最大×60 カウンターインパクト×7最大×105 インターグレイ 最大×16 ホーミングショット×2最大×32 バリア×3最大×48 ホーミングミサイル×4最大×64 カウンター×5最大×80 ブラックフライ 最大×16 拡散ビーム×2最大×32 収束ビーム×4最大×64 カウンター×6最大×96 X-LAY 最大×16 ロックオンレーザー×1~8最大×16~128 ハリアー 最大×16 ショット中距離×2最大×32 ビーム×2最大×32 ショット近距離×4最大×64 TRY-Z 通常時最大×16ローリング回避時最大×32バースト回避時最大×48 ローリングミサイル×2最大×32/64/96 オパオパ 最大×16 ワイドビーム×3最大×48 レーザービーム×4最大×64 7WAYショット×5最大×80 スマートボム×5最大×80 ヘビーボム×6最大×96 デルタソード 最大×16 ハイパーカウンター×1~5最大×16~80 ウィンディア 最大×16 ※特殊武装による変動無し AH-Y72 最大×16 ロックショット×1~5最大×16~80 ミヤモト 最大×16 サブウェポン×3最大×48 超魔法ボンバー×5最大×80 屠龍 最大×16 サイドショット×2最大×32 ボム×3最大×48 N.A.L.S.×1~5最大×16~80 ワイルドスネイル 最大×16 オプションショット×3最大×48 ボンバー×4最大×64 α号 最大×16 合体中の攻撃×2最大×32 合体ショット×4最大×64 セイバー 最大×16 サブウェポン×3最大×48 ファイヤーボム×4最大×64 ギャンブラー 最大×16 レートボーナス×2最大×32 ボンバー×2最大×32 スコアレートの倍率は16段階あり(ムラクモのみ15段階)、段階ごとの倍率は機体によって異なる場合がある。 下記はその例。 機体 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 オリジン/セカンド ×1 ×4 ×8 ×12 ×16 ×20 ×24 ×28 ×32 ×36 ×40 ×44 ×48 ×52 ×56 ×60 外伝 ×1 ×2 ×3 ×4 ×5 ×6 ×7 ×8 ×9 ×10 ×11 ×12 ×14 ×16 ×19 ×24 ジェネシス ×1 ×2 ×3 ×4 ×5 ×6 ×7 ×8 ×9 ×10 ×11 ×12 ×13 ×14 ×15 ×17 ムラクモ ×1 ×2 ×3 ×4 ×5 ×6 ×7 ×8 ×9 ×10 ×11 ×12 ×13 ×14 ×15 -- TRY-Z(回避時) ×2 ×4 ×6 ×8 ×10 ×12 ×14 ×16 ×18 ×20 ×22 ×24 ×26 ×28 ×30 ×32 TRY-Z(バースト回避時) ×3 ×6 ×9 ×12 ×15 ×18 ×21 ×24 ×27 ×30 ×33 ×36 ×39 ×42 ×45 ×48 特殊ボーナス 編隊全滅ボーナス (単体の素点×10)×倍率 敵編隊を全滅させると、最後の1機に適用される。 スコアアイテム 50〜51,200(ランダム) 銀アイテム取得時に加算される。DLC MODEでデルタソードかα号を使用している場合は出現しない。 タイムボーナス 残り時間(秒)×30,000 ボス破壊時に加算される。ボス自爆時や、ボスが存在しないゾーンの場合は0点。 ノーダメージボーナス 3,000,000 被弾せずにゾーンをクリアした場合に加算される。DLC MODEでインターグレイ使用時、パシフィストボーナスの条件を満たしている場合はそちらが優先される。 シルバーホークボーナス 5,000,000(×残機) ファイナルゾーンクリア時のみ加算される。残機がないディフェンダーモードでは加算されない。 タイムボーナス(ディフェンダー) 残り時間(秒)×30,000 ディフェンダーモードのみのボーナス。WAVE突破時に加算される。 ゲージボーナス 防衛ゲージ残量(%)×30,000 ディフェンダーモードのみのボーナス。ゾーンクリア時に加算される。 パシフィストボーナス 4,000,000+(連続達成回数×2,000,000) DLC MODE インターグレイ限定。ノーダメージかつ、一発もショットを撃たずにゾーンをクリアした場合、ノーダメージボーナスに代わって加算される。連続で達成するとボーナスは倍増する。 アイテムボーナス(ウィンディア) スコアカウンタ×10×スコアレート DLC MODE ウィンディア限定。ゾーンクリア時に加算される。アップデートにより、ファイナルゾーンでも加算されるように修正された。 ポッドレスボーナス 5,000,000 DLC MODE セイバー限定。ゾーンクリア時にポッドを装着していないと加算される。 アイテムボーナス(ギャンブラー) ジュエルカウンター×100×レートボーナス(×1~×2) DLC MODE ギャンブラー限定。ゾーンクリア時に加算される。 撃ち込みボーナス ジュエルカウンター÷1000×レートボーナス(×1~×2) DLC MODE ギャンブラー限定。ジュエルカウンターが10000以上の時、敵にショットを当てる毎に加算。計算するにあたって、1の位以下の数値は切り捨てられる。 DLC機体専用特殊アイテム アイテム スコア 対応機体/主な効果 NEWALONE 10 ブラックフライ限定。バーストゲージを回復させる効果を持つ。 パワーアップ - X-LAY限定。ショット(赤)アイテムの代わりに出現。通常の赤アイテムと異なり、出現後その場に漂うような軌道をとる。 コイン - オパオパ限定。アイテムの購入に必要。$50、$1000、$5000の3種類の大きさがある。 蜂アイテム 50~51,200(ランダム)×HIT数ボーナス(最大5倍)※白蜂のみ加算 デルタソード限定。金・銀アイテムの代わりに出現。色が金の時に取得すると敵全滅+星アイテム変換、緑の時に取得するとバーストゲージ回復、色が切り替わる途中(白)で取得すると両方の効果+ボーナス点加算。 星アイテム 5,000(大)100(小) デルタソード限定。金の蜂アイテムで敵を倒すと大、ハイパーショットでショットを打ち消すと小が出現する。 得点アイテム 2,000(大王冠)800(小王冠)100(ドクロ) ウィンディア限定。敵破壊時に出現。ショットの種類と倒した敵の組み合わせによって出現するアイテムが変化する。アイテムカウンタが1000に達した状態であれば、大王冠が出現するようになる。 倍率チップ - AH-Y72限定。敵破壊時に出現。通常ショット発射時は距離が近いほど大きいチップが出現する。 ボムチップ - ワイルドスネイル限定。ボムを使用するために必要なアイテム。所持上限は240個(大ボム4個+小ボム+40個)まで。 勲章 100~10,000 ワイルドスネイル限定。逃さず取り続けていくとレベルが上がっていくが、取りこぼすと初期段階に戻ってしまう。 POW 100×スコアレート α号限定。赤・緑アイテムがこれに置き換わるほか、一部の中型~大型敵を破壊することでも出現。ゲージを少しだけ回復させる。 ウェポンアイテム 500×スコアレート α号限定。POWにショットを撃ち込むと種類が変化する。アップデートで、ショットが当たるとすり抜けるようになった。 ボーナスキャラ 5,000~50,000×スコアレート α号限定。金・銀アイテムの代わりに出現。POWの代わりに出現する事もある。アイテムの種類は、タル(5,000)・ジャンボイチゴ(10,000)・ホルスタイン(20,000)・佐吉(30,000)・モビちゃん(50,000)のいずれか。 合体POW(α/β) 20,000×スコアレート α号限定。低確率でPOWの代わりに出現。取得するとその場で合体を行う他、合体中に取得するとボーナス点が加算される。 WOP 10,000×スコアレート α号限定。POWを撃ち続けると変化。ゲージが半分減少してしまう代わりに、ボーナス点が加算される。撃ち込み続けるとPOWに戻る。 弥七(ヤシチ) 30,000×スコアレート α号限定。POWを撃ち続けると最終的にこれに変化。ボーナス点が入るほか、ゲージを半分回復させる効果を持つ。一度弥七に変化するとショットが当たらなくなる(変化しなくなる)。 ウェポンアイテム - セイバー限定。敵破壊時、時々出現。装備中のウェポンと同じ種類のものを取るとショット(赤)アイテムと同じ効果。 ジュエル 100~12,800 ギャンブラー限定。敵破壊時に出現。ファイターモード時は指輪、ガンナーモード時は宝石が出現し、基本的に後者のほうが価値が高い(例外あり)。 その他 機種ごとの違いについて 「CSコア」を除けば根本的なゲーム内容に差は無いが、細かい部分で違いが見られる。 PSVITA版一人プレイ専用で、多人数プレイは不可能。 PS4版とセーブデータの共有ができる。 画面の小ささに合わせ、パワーゲージの表示が大きい。 処理落ちが起こりやすい。ウィンディア使用時などオブジェクトが大量に出現する場面で起こりやすい。 一部オブジェクトの表示が粗い。例としてティーゲルシュベルトの倍率チップの表示など。 PS4版PSVITA版とセーブデータの共有ができる。 シェア機能により、簡単にプレイ動画をアップロードすることができる。 処理落ちが起こりにくい。 Steam版(Windows版)デュアルディスプレイ対応。ACモードをアーケード版の筐体に近い感覚でプレイすることができる。 PSVITA/PS4版とのセーブデータの共有はできない。 言語の切り替えができる。 左スティックのON/OFFの仕様がわかり辛い。下記参照。 Nintendo Switch版(CSコア)ACモードが収録されていない。ACモードを遊びたい場合、別途「ダライアスバーストACEX+」を購入する必要がある。 DLCモードにおいて、第3弾以降の機体・エリアが収録されていない。 新規エリアが6つ追加されている。 PSVITA/PS4版とのセーブデータの共有はできない。 プレイ内容のリプレイが自動で投稿され、他のプレイヤーのリプレイも確認できる。 言語の切り替えができる。 動画撮影(*12)、共有機能により簡単にプレイ動画をアップロードすることができる。 HD振動に対応しており、ボディソニックさながらの臨場感が楽しめる。 処理落ちが起こりにくい。 左スティックのON/OFF切り替えが廃止された。 左スティックのON/OFFについて OFFにすると自機移動時の左スティックの入力を受け付けなくなる。メニュー操作には影響しない。 Vitaでのプレイ時は、方向キーと左スティックの位置が近いため、持ち方によっては誤操作が起こりやすい。 気になるようならOFFにして様子を見るのがおすすめ。 Steam版は少しややこしく、パッドの種類によって挙動が異なる。 詳しい向けに一言で説明するとX舳/Y舳入力を無効化しているのだが、よくわからなければONのままにした方が良い。 + パッド毎の挙動の違い PC設定の「ゲームコントローラーの設定」から、方向キーと左スティックそれぞれ何に割り当てられているのかを確認しておく。 方向キーと左スティックを動かしてみて、「X軸/Y軸」が動くなら「X軸/Y軸」、「ハットスイッチ(POV)」が動くなら「POV」とする。 方向キーが「POV」、左スティックが「X軸/Y軸」の場合OFFにすると左スティックの操作を受け付けなくなる。XINPUTに対応しているパッドであれば確実。 方向キーが「X軸/Y軸」、左スティックが「POV」の場合OFFにすると方向キーの操作を受け付けなくなる。PS2などの変換器を使用する場合はこのパターンが多いので、要注意。 方向キーしかなく、「X軸/Y軸」として判別される場合OFFにすると方向キーの操作を受け付けなくなる。つまり機体の操作ができなくなるので、OFFにしてはいけない。 方向キーしかないが、「POV」として判別される場合OFFにしてもONにしても変化なし。 ページトップへ戻る
https://w.atwiki.jp/wiki14_kohaku/pages/15.html
過去見の館情報 プロローグ 1年1月1週 1年1月2週 1年1月3週 1年1月4週 1年2月1週 1年2月2週 1年2月3週 1年2月4週 1年3月1週 1年3月2週 1年3月3週 1年3月4週 1年4月1週 1年4月2週 1年4月3週 1年4月4週 1年5月1週 1年5月2週 1年5月3週 1年5月4週 1年6月1週 1年6月2週 1年6月3週 1年6月4週 1年7月1週 1年7月2週 1年7月3週 1年7月4週 1年8月1週 1年8月2週 1年8月3週 1年8月4週 1年9月1週 1年9月2週 1年9月3週 1年9月4週 1年10月1週 1年10月2週 1年10月3週 1年10月4週 1年1月4週 № イベントタイトル 投入アイテム 備考 投稿聖乙女様名 1 結局… マッシュルーム、野いちご、ぶどう メイリン様、セルディ 2 トパーズ教会の掃除中 3 アンバーは勉強が大嫌い マッシュルーム、野いちご、ぶどう メイリン様、ミルキーことは様、セルディ 4 ジャスパーのいいわけ くわがたむし 月湖 5 兄来る 生チーズ、ハニービーンズシロップ 真神紫様 6 赤目って? マッシュルーム、ぶどう セルディ 7 お茶くみフローライトくん マッシュルーム メイリン様 8 アイオライトとフローライト「月と太陽亭」にて マッシュルーム、野いちご メイリン様、セルディ 9 ダトーのお使い マッシュルーム、ぶどう、野いちご メイリン様、セルディ 10 息子の親友1 たまご 真神紫様 11 王宮にて 生チーズ セルディ 12 あたり屋 ハニービーン、レースリボン、サラダ メイリン様、フィリアクロウ、セルディ 13 いかすじゃん 清水、レースリボン 真神紫様 14 タンザナイトきりきりお仕事中 ハニービーン、サラダ、レースリボン piyo bossanova様、セルディ 15 本当に惜しいな 16 レグランタイトとラリマー ブランデー、レースリボン piyo bossanova様 17 ジンカイト、カーネリアンの墓参り マッシュルーム メイリン様 18 ウズラちゃんバイト中 マッシュルーム メイリン様 19 使いどころがあるのさ 20 クリソコーラに手紙が届く ハニービーン、サラダ、レースリボン piyo bossanova様、メイリン様 21 アレキサンドラ、投げる ハニービーン、サラダ 月湖様、メイリン様、セルディ 22 すげえ女がいたもんだ マッシュルーム メイリン様 23 コーラル手紙を書く 生チーズ 24 若い人はいいですねえ ハニービーン、レースリボン、カモミール、乳酒、サラダ piyo bossanova様、メイリン様、セルディ 25 イェアー! ハニービーン、レースリボン、サラダ piyo bossanova様、メイリン様 26 ソーダライトの資料捜し 言う前に… ハニービーン、サラダ、毛糸、乳酒 piyo bossanova様、メイリン様、セルディ 27 密談 ハニービーン、カモミール piyo bossanova様、セルディ 投稿聖乙女様名は、無記名でも構いませんが、出来るだけご記入下さい。感謝感謝なので~w
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/34496.html
登録日:2016/06/05 (日) 09 35 45 更新日:2024/09/05 Thu 01 53 33NEW! 所要時間:約 20 分で読めます ▽タグ一覧 1997年 Gダライアス OGR STG TAITO ZUNTATA アーケード グレフ シューティング シルバーホーク ジェネシス ゾイド タイトー ダライアス プロジェクト・ガンフロンティアの転生体 メタルブラック 凄ぇ!!G.T.!! 名作 君は生命の誕生を見る 小倉久佳 暴れ回る魚達 横STG 殿堂入りSTG 生命 異端のダライアス 誕生 君は生命(いのち)の誕生(はじまり)を見る… 『Gダライアス』はタイトーが開発した横スクロールシューティングゲーム(横STG)。 1997年6月にアーケードゲームとしてリリースされた。通称はGダラ。 アーケード用ダライアスとしては第4作目に当たり、そして13年もの間、長らく「最後の完全新作ダライアス」として語り継がれていた(一応汎用筐体用としては現状でも最後)。 『ダライアス外伝』と同じく1画面の汎用筐体用として製作されたが、今作ではグラフィックが全編3Dポリゴンで描かれている。 伝統的に重視している格段にグレードアップしており、特にポリゴンならではの造形を生かした画面の中を泳ぎ回る大型戦艦はインパクト抜群。 ただし、当時のローポリでは「やっぱりカクカクなのどうにかならんの?」「刺々しくけばけばしい」という批判もあり、ビジュアル面では3D演出が自然かつ高品質で行われていた前年の『レイストーム』程、高い評価を受けているわけではない。 本作だけにしかない要素も多い。 敵の雑魚を「キャプチャー」して、自機のオプションに使用できるキャプチャーシステム。 『メタルブラック』から受け継がれたビーム解放システム。 全ステージで発生する、途中での進行ルートを決定する分岐選択システム。 様々な新要素が投入されたその様子は、はっきり言ってシリーズでは少し浮いた出来になっている。 だが、決して破綻はしておらず、これまでのシリーズで培ってきた演出効果との相乗効果で「独自の魅力」と「シリーズの総決算」を両立している。 『異端にして集大成』と呼ぶにふさわしいタイトルかもしれない。 1997年のゲーメスト大賞では総合5位、ベストシューティング賞2位(ちなみに1位は『怒首領蜂』)、そしてベストVGM賞では2位に圧倒的な差をつけ史上最高ポイントで第1位に輝いている。 当時、完全に格ゲーにおいてけぼりにされていたSTGだが、そんな状況で音楽賞トップに立ったのだから恐ろしい。 同じく97年刊行の「ゲーメスト ザ・ベストゲーム2」では、それまでの全アーケードゲーム中第11位に入選している(この辺りは所謂「新作効果」も大きかったかもしれないが)。 だが、本作を最後に純粋なタイトー製のアーケードSTGは長く途絶えることになる。理由は格ゲーや音ゲー人気、そしてタイトー特有のバブリーな大型筐体志向。 この頃になると一般筐体を使うビデオゲームはオペレータ(ゲーセン経営者側)から軽視されており、とりわけ回転率が悪いSTGは(よほどの人気作を除いて)露骨に敬遠され、ゲーセンからの撤去が加速していたのだ。 タイトーも以前からデラックスな専用筐体が好みだったのは『ダライアス』『ナイトストライカー』や『電車でGO!』が物語っている。 というわけで、『Gダラ』はそうしたオペレータの要望に応え、推奨1クレジット料金を200円に設定してリリースされた。 当然プレイヤーは不満たらたらで、オペレータ側は自前の値下げを余儀なくされ、ボス戦で粘って稼げる作りのせいで回転率も結局変わらなかったので更にイライラ。 (つまり、悲しいことに当時は200円の価値があるとはプレイヤーに思ってもらえなかったわけだが……) 更にそうした声に応える形で、『GダライアスVer.2』をリリース。 推奨1クレジット100円、連射機能標準搭載、3面で終わる初心者モード追加、ボス戦では決着までのタイムボーナス追加、と割といいことづくめの説明と裏腹に、 プレイ難度は「金半分でいいからプレイ時間も半分な」と言わんばかりに凶悪化。 プレイヤーからは完全にそっぽを向かれてしまい、早々にゲーセンからも撤去されていった。うーんこの自滅民族。 前作の倍近い数のスタッフクレジットを見てもわかるように、かなりの費用とマンパワーが突っ込まれていた『Gダラ』のこの体たらく。 タイトーは本格的にビデオゲームから遠ざかり始めるが、当の『Gダラ』製作スタッフは上層部の決定に納得しなかった。 かつてジョン・フォードが階段を駆け下り、最終平和兵器を強奪して飛び立ったように、彼らの一部は後にタイトーを退社、独立。 G.revolution――「G.rev(グレフ)」を立ち上げ、プロジェクト・ガンフロンティアから続くタイトーSTGの遺伝子を受け継いでいくのである。 そしてG.revとはまた別の所。タイトーでも失伝したと思われていた本道のDNAが12年の時を経て発掘され、突如炸裂(バースト)するのだが……。 またそれは別の項目で。 ストーリーと登場人物 銀の鳥に導かれ、1つの惑星で起こっていた戦乱を終結させた男がいた。彼の名はアムネリア。 人々は王として即位した彼の名を星の名に据える。そして、代々不思議な力を有したアムネリア王家の元、惑星は繁栄を極めていった。 絶頂期となったのはアムネリア歴547年。時のブレザ王は自らの次元知覚能力を使い、異次元から無尽蔵のエネルギーを得る新技術を発明。自らの名を冠した衛星ブレザへの植民事業を活発化させたのである。 だが、強すぎる力はまた争いを産む。やがてアムネリア本星と衛星ブレザの間では、新たな衛星マーサの所有権争いが勃発した。 戦乱の中で生みだされた、全てを無にする悪魔の力「All Nothing(A.N.)」を用いた戦いの果てに、衛星ブレザは塵と化し、宇宙から消滅する。 時にアムネリア歴609年。自らの愚かさを思い知ったアムネリア人達はA.N.を封印し、平和への道を探り始めた。 アムネリア歴623年。戦乱が完全に終結したこの年、若干14歳でありながら、自らの未来予知能力を使って復興のシンボルとなっていた王家最後の1人、少年王アムネリア25世が王位につく。 だが、彼が就任式で語った言葉は全アムネリア人への警告だった。 「備えよ! “奴ら”がやって来る!」 新たに設立(または再建)された宇宙王立軍は徐々に軍備を整えていく。しかし―― アムネリア歴626年。衛星マーサ付近の初戦において、圧倒的戦力の敵軍偵察部隊」の前に、宇宙軍は僅か3時間で壊滅。 “死を司る者”「THIIMA(シーマ)」と名付けられた未知の機械生命体。アムネリア人の間では、彼らは「宇宙の監視者」で、異次元にまで手を出した科学文明を滅ぼそうとする存在ではないかと推測される。そしてその推測は間違っていなかった。THIIMAはA.N.の存在を全宇宙の脅威と捉えていたのだ。 必死の抗戦と調査によって突きつけられる『惑星アムネリアの全文明を結集しても、THIIMAへの抵抗はほぼ不可能』という事実。アムネリア25世は遂にA.N.の封印解除を決意し、ここに回収されたTHIIMAの一部とA.N.を融合させた禁断の戦闘機が誕生することになったのである。 建国の伝説に倣い「シルバーホーク」と命名された2機の戦闘機は、パイロットのサムラック・ライダとルティア・フィーンと共に巡洋艦・エンゼルガードに搭載され、THIIMAが覆い尽くす惑星アムネリアの空へ飛び立っていく。 遠ざかるエンゼルガードを見つめるアムネリア25世は、サムラックとルティアに語りかけるように呟くのであった。 「君らは生命(いのち)の誕生(はじまり)を見るだろう……」 惑星ダライアスもベルサーも影も形もないが、これは本作が初代よりも遥か昔、ダライアス史における「エピソード1(*1)」となるため。 全ての起点(遠因)として定められたのが『G』の物語なのである。 『G』は「Genesis」の略で間違いないだろう。この頃は語られてなかったけど、『バーストAC』で機体名が「Gシルバーホーク」じゃなくて「ジェネシスシルバーホーク」になってるのでほぼ確定。 ◆サムラック・ライダ(17) シルバーホークの原型機・ARCF-06Aのテストパイロットから実戦パイロットに就任した少年。 温厚な性格と自分の意見を通す真っ直ぐさを兼ね備えている。 ◆ルティア・フィーン(15) アムネリア王が自ら選出してきた天才少女パイロット。 戦争で家族を失い、人前ではほとんど喜怒哀楽を見せない。王家の血縁者ではないかと言われているが? 今作の主役コンビは漫画チックなスタイルで描かれている。年齢を見てもわかる通り、この時点で完全に典型的日本のサブカル風になっていたのだ。 Ti2を見た時に「ダラも萌えに走ったか」とか今更ほざいた忘れんぼ共はビーム焼きの刑な ◆THIIMA(シーマ) 端的に言ってしまえば「宇宙平和の守護者」・「神のごとき審判者」ともいわれるザ・人外ズ。 非人間型知性体でハチのような社会集団知性を備え、個体知性は存在しない。 コマンダー(ボス戦艦)、キャプテン(中ボス)、ソルジャー(一般ザコ)というようにクラスわけが行われている。 機械技術が非常に発達しており、戦闘用の個体はマシンと搭乗者の区別がつかないキメラと化している。 鋼鉄のごとき装甲を持ちつつもしなやかな機動性を併せ持つ「有機体」という矛盾の塊な超存在。 前述の特性故か大半のコマンダーは、パーツを破壊されてもすぐに再生してしまう。 本作の後はしばらく歴史から消えるが(後付け設定なので当然ではあるが)、『バースト』のとあるエンディングで再び姿を見せる。 そして『ダライアスバーストCS』において……。 ゲームシステム 一撃死・残機制のオーソドックスなルール。8方向レバーと2つのボタンで自機・シルバーホークを操作する。 Aボタンで メインショット & ボム を発射、Bボタンでキャプチャーボールを発射する。 ZONE(ステージ)は全5面構成と、これまでに比べて大きく減少。しかしステージ道中では、カウントダウン終了時に画面の上半分か下半分のどちらに自機が存在するかで、ZONE内で進行ルートが分岐する。敵出現パターンやボスの攻撃パターンまで変わるため、実質的には1つのZONEで2通りのステージを遊ぶことができる。 クリアごとに次のZONEを2択で選ぶ樹状ステージはこれまでと変わりない。 アイテムを取得してメインショット、ボム、敵弾を防ぐバリア(アーム)をそれぞれ強化していく点、 取得スコアによる残機加算(スコアエクステンド)の代わりに、特定ポイントにショットを打ち込むと出現する1UPが隠されている点、 同じく取得すると画面内の敵・敵弾を全滅させられる隠しアイテム・金アイテムが設置されている点もこれまでと同様。 メインショットは赤アイテムを取ることにパワーアップし、6つ取得するごとに次の段階へレベルアップする。 大まかにはミサイル→敵を貫通するレーザー→敵・地形を貫通するウェーブ。今回は純粋にパワーアップするほど強くなる。 ボムは緑アイテムを取るごとにパワーアップ。3つ取得するごとに投下位置が拡大する。 アームは青アイテム取得で付与され、敵の攻撃や接触でのダメージを肩代わりしてくれる。5つ取得するごとにレベルアップし、アイテム取得時の耐久値回復量が増加したり、地形接触でのダメージを耐えられるようになる。 なお、アームには『外伝』と同じく各レベルで最大耐久力が設定されており、それを超えて回復することはできない。耐久値最大の状態で取ると5000点のスコアアイテムに変換される。 『Ver.2』では何を思ったのか、初期のノーマルアーム(緑)では敵本体との接触に対する耐性がなくなった。 アームを付けていても敵に体当たりされるとそのまま即死してしまうのだ。 そのため、高速ですっ飛んでくる隕石やソリドミサイルに突っ込まれてアームを装備したまま爆散する銀鷹が後を絶たなかった。 ちなみに各アイテムは非貫通の敵弾を防ぐ効果が『初代』以来に復活したほか、取得時には僅かに無敵時間が発生する。 攻撃の激しいポイントでは無理に取りにいかない方が安全な事もあるので上手く使い分けよう。 今作ではZONEごとの難易度にあまり差はなく、明確な初心者向けコースは存在しない。 とはいえ、進行パターンを決めやすいZONEは存在するため、ルート選択も活用すれば個人ごとの「易しいコース」を決めることはできる。三面から難易度が急上昇するのが辛いところではあるが……オメーのことだよマツカサウオ。 ボスの行動ルーチンもかなり厳密になっているため、パターンさえ覚えれば突破しやすい作りになっている。覚えゲー化が進行し、過度なアドリブ要素が薄まったところは人によって好みがわかれるが、キャプチャーシステムを使えばある程度の無茶もきくので、ガチガチのパターンゲーというわけではない。 ただし、ミス後のリカバリーについては別。何をするにも「ザコをキャプチャーする」のワンプロセスが必要な分、ゾーン道中はともかくザコが出現するタイミングが決まっているボス戦でやられてしまうと、その後が面倒な事になるので注意。 取得時に50、100、200、400、800、1600、3200、6400、12800、25600、51200点のいずれかがランダムで加算される銀アイテムは今作でももちろん健在。 これまでにも幾多のスコアラーを発狂させた害悪だが、本作では 自機が銀玉に接触する方向で得点のグレードが決まる という恐ろしい仕様が存在する。 特に 後ろから接触する場合は最低の50点から最大の51200点までになるバクチ仕様。 故にケツからブチ当たるプレイヤー続出(そして50点になり悲鳴を上げるまでがお約束)。 多くのスコアラーが血涙を流す羽目になったのは言うまでもない。 キャプチャーシステム ザコ敵の中には、金色の「ソリドマイド」製装甲で作られたものがいる。こいつらは少しだけ耐久力が高く、キャプチャーボールを弾く特性がある。 では、非ソリドマイドのザコ敵にキャプチャーボールを当てるとどうなるか? なんと全ての敵を自機の追加武装として引き連れることが出来るのだ! ソリドマイド装甲が一部だけについている中ボスさえも、ソリドマイド装甲にダメージを与えて破壊した後ならキャプチャーできる。 コントロールされた敵は、敵ごとに応じて定められた行動パターンによって動く。弾を撃つ者、前方への壁となる者。自機の後方に固定される者、回りを旋回する者、自機の動きに応じて射撃軸を移動させる者、自機の移動ルートを追従する者。中ボスは格ゲーチックな隠しコマンドを入力することで強力な攻撃を発射する。 彼らには当たり判定とある程度の耐久力が設定されており(耐久力には差がある)、非貫通の敵弾を止める盾になったり、敵にめり込ませて強引にダメージを与える接触武器として用いることもできる。 そしてこのキャプチャーしたザコの攻撃(弾や体当たり)で敵を撃破すると獲得ポイントが2倍になるという、スコアラーにとっては悩ましいシステムが実装されている。どんな敵をキャプチャーすれば効率が良いのか、如何にキャプチャーしたザコの攻撃を当てに行くか、パターン構築の腕の見せ所である。 キャプチャーしたザコの利用法はこれだけに留まらない。 もう一回Bボタンを押すとキャプチャーボムが発動。キャプチャーしたザコを瞬時に起爆、無敵時間と弾消し効果のある広範囲の爆風攻撃を発生させる。これで敵をやっつけると獲得スコアは3倍。 起爆した敵の種類によって爆風の範囲、爆発(無敵)時間がある程度変動する。基本的に大型な敵であるほどキャプチャーボムも強力に。 キャプチャーボムやαビームで消せない攻撃やソリドナイト装甲の敵がいる場面ではαビームよりこちらの方が安全な場合も。 適当な雑魚をキャプチャー→中ボス登場と共にキャプチャーボム発動→無敵時間中に重なって撃ち込み・ソリドマイド剥がす→キャプチャーって動きは定番のパターン。 『Ver.2』では無敵時間が削除された ため、上記の定番パターンが使えなくなってしまった。 爆風の中にいる間はキャプチャーボムで消せる攻撃に対しては実質無敵なため、使いどころを誤らなければ相変わらず強力ではあるが。 Aボタンを押し続けるとαビームが充填開始、完了後にボタンを離すと青いごんぶとビームが正面方向に一定時間照射される。詳細は後述。 デフォルトで3発保持しているキャプチャーボールは、紫アイテムを取得することで補充できる(最大6発)。 満タン状態で取得すると5000点アイテムに変換されるが、それ以外のボーナススコア要素は一切ない。 出現頻度はかなり高いため、道中ではガンガン敵をキャプチャーしていける。しかし前作のブラックホールボンバーの様にごり押しには使えないので、とにかく何でもいいので敵をキャプチャーしておくと安全。 αビームとβビーム αビームの充填完了までの時間は通常ザコと中ボスで異なる(中ボスは少し長い)。 ちなみに充填途中でAボタンを離すとキャンセルされてしまう。この性質と、キャプチャーザコが吸収されて小さくなっていく(攻撃の当たり判定が無くなる)ことを逆利用し、熾烈なボス弾幕から中ボスを守り温存する小技も存在する。 更に更に、充填を開始すると中ボスの特殊攻撃後のウェイトもリセットされる。普通なら再発射まで時間のかかる特殊攻撃を、充填キャンセルと合わせて早撃ちすることができるのだ。 αビームの発射時間はキャプチャー先ごとに異なるが、Aボタン連打で少し延長できる。 αビームはほとんどの敵弾を打ち消すことができ、更に自機後方を除いて不可視の当たり判定が発生しているので、事実上貫通弾以外には無敵。 キャプチャー絡みのシステムと同じく、αビームで敵を倒すと獲得スコアは4倍、中ボスを使用すれば6倍にもなる。 ビームを放ってくるのはボスも同様。ボスの行動パターンには「βビーム」という赤いごんぶとビームが組み込まれている。 このβビームにαビームを当てると(タイミングを合わせる必要はない)ビームが干渉し、連打合戦となる。 連打に打ち勝てばαビームの発射時間がリセットされると同時に、敵のビームを取り込んだ「αビームカウンター」にパワーアップする。 このカウンターは最大4回まで連続する。その分連打も厳しくなるが、獲得スコアも最大12倍まで増加していくのだ。 ちなみに連打負けすると逆にαビームがβビームに吸収されてしまう。2Pプレーでは打ち返されたαビームもカウンター数に計算されるため、βビーム発射数の関係で本来ならトリプルカウンターが限界のボスに、片方のダブルカウンターをわざと吸収させ、トリプルβビームを相方のαビームでフォーフォールドカウンターする荒技が存在する。 キャプチャー、そしてαビーム周りのシステムは『メタルブラック』を強く意識している。 あちらではビジュアルのみの魅せシステムに過ぎなかったが、『Gダラ』では上手いこと改善されてゲームの軸になっている。 ほぼ全画面の太さでぶっ放されるフォーフォールドカウンターの凄まじい光景は必見。 本作のボスはαビームで倒すことを前提に耐久力が組まれており、通常ショットでは倒すのにかなり時間がかかる。 大抵のボスはβビーム発射前にキャプチャーできるザコを放出するため、基本的にはそれを使って勝負を決めることになる。 このため「ボスがβビームを撃ってくるまでの一分前後近く、ほとんど何もしていないのと同じじゃないか」という批判がある。 2P側でゲームを始めると 「単機なのにボスの耐久値が2人同時プレイ時のものが適用される」 バグがあるため、クリア狙いなら必ず1P側で始めよう(逆に極まったスコアラーはボスを生かさず殺さずαビームで炙りたいので2P側を選ぶ)。 そしてスコアラーは残機潰しによるキャプチャーボール補充でスコアアタックを狙うため、次のβビーム発射までのルーチンと相まってプレイが長期化する。 スコアラーのクリア時間は面数が減っているのに『外伝』よりも長い。連打に熱中しぎて爪を割り、コンパネを血まみれにしたスコアラーもいるらしい……。 また、お察しの通り、連射装置が組み込まれた筐体ならビーム干渉は楽勝になる。だから外部システムに依存するバランスは何とかならんかったのか……。 相当な連打力が無いと後半のカウンターはまず無理なので、ピアノ打ちなんかが出来なければ非連付き筐体でのプレーはやめておいた方がいい。 しかも全体を通して処理落ちが多いので、最低でも15連と30連が無いと弾が発射されずに死んだり、ビーム干渉で連射ボタンを押しっぱなしにしてるのにこちらが負けた判定となり、太くなったβビームがすっ飛んできたなんて事もある。オペレータ泣かせである。 なぜこうなるかというとビーム干渉の勝敗判定に「各ビームで要求された速度以上の連射ができているか」に加えて「その連射が維持できているか」も条件付けされているため。 処理落ちによって連射装置が正常に機能しなくなると、後者の条件が満たせなくなってしまい、結果こちらが負けという不可解な事が起こるカラクリである。 いずれにせよ、キャプチャーとビームを駆使する、大味にして豪快なバランスが本作の肝と言える。 キャプチャーをケチらないことと、ボス戦では積極的にカウンターを取りに行くことさえ覚えれば、初心者でも馴染みやすいだろう。 評価 今度も滅茶苦茶、動きまくるぜ! 端的に言うと「ポリゴンとテクスチャはかなり荒いが、大胆なカメラワークでそれを補っている」。 背景の地形のテクスチャは正直言ってかなり固い。第1ステージの人工物丸出しの草原や崖で目が痛くなったプレイヤーも多いのではなかろうか。 (そういうソリッド感が逆にいい、という意見もないことはないが) だが、カメラワークはよく考えられ、プレイヤーを飽きさせない。特に第2ステージの2つのZONEのアングルはかなり凝っている。 道中演出も抜かりなく、場面場面に応じて移り変わる風景は一種の観光ショー気分になれる。とりわけZONE οは伝説と化している。 そしてボスキャラクターはまさしく「機械生命体」と言わんばかりに、画面を縦横無尽に泳ぎ回る。 360°回転を繰り返すデュアルホーン、ヒレで顔を隠すトライポッドサーディン、画面外への突撃を繰り返すアブソリュートディフェンダー、爆雷を放った後の動きが冗談抜きでリアルなG.T.……。 もうこれは画面を見てもらわないとわからないのだが、シューターのみならず「ゲーマーならば一見の価値あり」と言ってしまってもいいだろう。 画面固定型のゲームでこれに匹敵するキャラモーションを実現した作品は、この当時にはほとんどないと言われている。 驚異的サウンド 『外伝』のサウンドはまだ序の口であった。OGRこと小倉久佳の作曲センスは今作で超新星爆発をおこしている。 ZONE αではスタートジングルが流れた後、『外伝』の「SELF」同様いきなりスタート直後でBGM消失。 やっぱりバグではなく、中盤の分岐点まで進めば「G-ZERO」がちゃんと流れ出す。 …流れ出す。 ……が、今までの3作と全く違うインダストリアルなサウンドに誰しも口をぽかーんさせるはず。 今回のメロディーは「機械生命体」や「誕生」をモチーフに、電子楽器にしか出せない音・効果音・ジングル、そしてサンプリング音を組み合わせている。 無機質極まりない音の集合体(個々の音を聞くと到底「音楽」は想像できない)が迫力ある壮大な旋律を奏でている作りが不思議。 ゲームミュージックどころか、単体の音楽としてもかなり癖がある前衛的なもののため、初見では面食らう人間が続出する。 作曲者のOGR氏によるとタイトー社内でも賛否両論であったらしい。 だが、ゲームを遊びながら聴き込み、旋律についての自己解釈が進んでくるとその良さがわかる「スルメ曲」と言えるだろう。 ファンの組織票ではありえない(当時はようやくWindows98が広がり始めたところである)ゲーメスト大賞の事実上のダブルスコアが、その人気とクオリティの高さを証明している。 とりわけ評価が高いのは最終面の道中曲「KIMERA Ⅱ」と、ZONEλ以外のラスボス戦曲「A d a m」。 生物を掛け合わせたキメラに対し、生物と機械が融合した新たなキメラ・THIIMAを意識した「KIMERA Ⅱ」は、電子音とストリングスに波の音や吐息などの様々なサンプリング音を混ぜて作られた、生命とは何かを問う(ているはずの)壮大な楽曲。『R-TYPE ⊿』の「生命」と並ぶ2大「命のテーマ」として知られる。 「A d a m」はオーケストラ・ヒットが激しく連続した後、繊細なピアノの旋律と女性コーラスに繋がっていく、本作随一の激しさの中に流麗さを混ぜ込んだ名曲。ラスボス戦(オトシゴ除く)として非常に印象深い曲ではあるが、ゲーセンでは普段無音にされてしまうオープニングデモにも使用されている。最初の方と最後の方で同じ曲を使うお馴染みの演出である。 『外伝』の評価が「これはSTGの音楽なのか?」だったら、『G』は「これは音楽なのか?」となるかもしれなかった。 「単体の音楽」としては『ダライアス』として見ても異質なものだが、「ゲーム自体との親和性」という観点ではしっかり『ダライアス』している。 生命の威厳、生命への敬意、そして生命の哀愁が感じられそうな、どこか不安になる楽曲群である。 かねてよりそうした傾向もあったものの、後に独立するOGR氏のテクノ路線は本作で確立したと言っても良いかもしれない。 ステージ演出――ダライアス エピソード0 西川兄貴:「「G」は、ジェネシスの「G」、そして、ジェノサイドの「G」……」 惑星アムネリアを発進し、衛星マーサと宇宙区間を経て惑星マバハーへ。シーマの最終防衛線があると予想される、とある惑星の衛星カズムンで最終決戦が行われる。 全15ステージにはサブタイトルが割り振られており、その言葉に沿った背景演出が行われる。ちなみにサブタイトルは全て「G」から始まる言葉で統一されている。 これも実際にプレイするか、アーケード版の動画でも見て確認してもらうしかないのだが、『外伝』以上にバックストーリーを感じさせる展開は中々のモノである。最終ZONEの画面転換が唐突とか、最終ZONEのうち2つがかなり使いまわされてるとか、ラスボスの出現演出が単純でひねりが無いとか、納期の都合を薄々感じさせる惜しいところもあるが……。 『外伝』でシューター達をうならせた「音楽と合わせたステージ演出」は、流石に処理落ちの影響が大きい本作で実装するのは無謀と判断されたか、ほとんど見られない。それでもごく一部のZONEでは精一杯の工夫が凝らされている。 特にシリーズ伝統のグレートシング(G.T.)と対決する最終面・ZONE ο「GRAVE OF CULTURE」は「ダライアス演出最大の衝撃」と評されている。 何故ZONE λではラスボス戦で「A d a m」を使わなかったのだろう? おかげでオトシゴはまた影が薄くなってしまった。 本作のエンディングは全てが「誕生・発見」に関わるシリアスなもので占められている。 物語は何時から惑星ダライアスを舞台とするようになったのか、ベルサー軍は何故生まれたのか、…といった、シリーズ誕生の秘話が各ルートに散りばめられている。 ダライアス史として正史となるのはZONE ν「GENESIS」だが、ZONE οも設定上限りなく正史に近い。あの強敵グレートシング達は「実はレプリカでしかなかった」という事実は漁師達を驚愕させた。 「不死鳥のように」を思わせるZONE ξの結末や、初代のラスボス曲「BOSS 7」のアレンジとなるエンディング曲「未来完了 from7」など、初代『ダライアス』へのセルフオマージュも色濃い。 また、ZONE νでは「銀河系のビジョンから異空間へ転移する」「最初から最後まで自機を見ていたボス」「戦闘用THIIMAを生み出すラスボス」など、『メタルブラック』を強く意識した演出も盛り込まれている。 ちなみに『初代』は本作からおよそ2000年後の物語となる(アムネリア歴2402年=ダライアス歴元年。『初代』はダライアス歴201年)。 ダライアス歴元年の時点で、惑星アムネリアはダライアスの伝説上の存在と化しており、以降は現実の地球にとっての本シリーズがそうであったように人々の記憶からも忘れ去られていくことになる。 そして『初代』から更に1700年後、『ダライアスバースト』において再び惑星アムネリアはプレイヤーの前に姿を現す・・・。 移植 移植に恵まれないダライアスシリーズだが、『Gダラ』もやはりPS4、Switchの『GダライアスHD』登場までの長い間完全移植は存在せず、最も仕様が近いPS版ですら癖のある内容であった。 また『Ver.2』の移植はPS版でも没になり、『GダライアスHD』のアップデートまで存在しなかった。 ◆プレイステーション版 グラフィック・システム面をほぼ完全再現。代償としてフレームレートが落ち、処理落ちも多い。 更にBGMがルート分岐やボス戦突入前に不自然に途切れるため、音楽とステージの同期がまるでできていない。 また、リアルタイムポリゴンからムービー取り込みに変更されたOP、EDムービーの画質が最悪。 一方、ボスだけと戦える「ボスモード」と、新規OPムービーが1つ追加されている。単体ではよくわからないエンディングを補完する字幕モードや連射機能も搭載されているのは嬉しいところ。 ゲームアーカイブスでも配信されている。アーカイブスや薄型PS2、PS3で遊べば処理落ちはマシになるが、音楽の途切れはどうしようもない。 ◆Windows版 アーケード版ではなくPS版を基準に移植されている。オリジナル参照じゃないナンデ……。 解像度が少し上がったが、それ以外は大差なし。 ◆PS2版:タイトーメモリーズ下巻 エターナルヒッツ やっぱりPS版基準だが、処理落ちとBGMの途切れが改善された。 しかしゲームバランス上必要な処理落ちまでもがかからなくなった為、一部の攻撃が回避困難になってしまっている。あれ、Ver.2の移植って存在しないんじゃ…? BGMもたまにずれる。 ◆PS4、Switch、Steam版:GダライアスHD(ダライアス コズミックリベレーション) PS2版から16年ぶりの移植だが、今回はこれまでのPS版準拠ではない完全新規のフルエミュレーション移植。 移植担当は『ダライアス コズミックコレクション』も担当したM2。 一番の売りはテクスチャを高解像度化したHDバージョンの追加。特にゲーム内のシルバーホークはモデルごとハイポリゴン化されており、変化が分かりやすい。オリジナルの解像度のバージョンももちろん収録。 それに加えてキャプチャーしたザコや中ボスの図鑑モードや、タイトーの大型プロジェクター筐体に本作を接続する事で一部場面でシートが振動する機能の再現というマニアックな追加要素も。 移植度方面ではこれまでの移植版がカバーできなかった処理落ちのもほぼ忠実に再現された他、リアルタイム描写のOP EDデモ、一部表記やボスの攻撃パターン等の再現が不完全だった部分も補完。 M2ショットトリガーズ恒例のガジェット、連射機能(*2)、クイックセーブ/ロード(*3)、オンラインランキング、リプレイ等も完備されておりアーケード版稼働から24年目にして決定版といえる内容となっている。 更に 2021年秋に行われる予定の大型アップデートで『Ver.2』の追加収録が決定。23年越しの初移植が実現した。 …はずだったが、今冬発売予定のSteam版に合わせる形でちゃっかりアプデも延期され、今冬ギリギリの2022年3月31日に実施された。前述のSteam版も同日発売。 この大型アプデでは事前に告知されてた『Ver.2(オリジナル版/HD版)』だけでなく、『for Consumer』としてまさかのプレイステーション版も追加。こちらはPS1本体で稼働させた時のスローリーなゲームスピードやルート分岐やボス前で途切れるBGMもきっちり再現されている変態っぷりを発揮。こんな所再現されて喜ぶ人がいるかは別。 またガジェット追加やトレーニングモード、処理落ち軽減モード、秋葉原HEYで遊んでる気分になれる(*4)環境音設定等も実装され、無料アプデとしては出血大サービスな内容となっている。 更にSteam版では独自要素としてサブウーファーの対応や 「もし本作が2画面で製作されていたら?」というifを実現させた 『Gダライアス エキシビジョン』を搭載。流石に本編丸々って訳ではなくフォッスル系2体とG.T.戦のみのおまけ的な内容ではあるが、ワイドスクリーンで映し出される巨大ボスは必見。 今から聴くには 『クロニクルセイバーズ』でも大人気の『Gダラ』曲。ダライアスバーストシリーズで『Gダラ』の存在を知り、興味が湧いた人も多いだろう。 ここでは比較的手に入りやすい音源をピックアップした。 ●97年版オリジナル・サウンドスコア/iTunes版 現在でも通用する楽曲本来の音質を保持したCD用音源。隠しトラックとしてボス戦警告音も入っている。 OGRのコンセプトに基づいて曲順シャッフルや一部編曲されている。特に「B・T・DUTCH」と「KIMERA Ⅱ」は事実上の完全版と化し、ゲーム中では聞けない前奏・間奏が挿入され、曲自体が2倍の長さになっている。 難点はゲームオーバージングルが入っていないこと。 人気の盤なので希少化しており、CDは今もかなりの高額で中古取引されている。 それを考慮してかZUNTATAはオンライン配信を積極的に推進しており、iTunes Storeで配信されたことで入手難易度そのものは落ち着いた。 気になるアルバムがあれば探してみると良いだろう。 ●タイトー レトロゲームミュージックコレクション5 シューティングクラスタ アゲイン 基盤から直録りしたゲームバージョンで、警告音とゲームオーバージングルも収録。 OST盤と比べると、あちらが全体的にボリュームを調整され、低音部の強化が行われていることがよくわかる。 「CAPTAIN NEO」の原曲である『メタルソルジャーアイザック』や、ムラクモシルバーホークの元ネタ『スクランブルフォーメーション』も収録されている。 You will see the creation of new lives. 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 200円は割とすぐに100円に下がったから気にしなかったが、ver.2の理不尽さは致命的だったな。 -- 名無しさん (2016-06-05 14 02 47) 「みんなで決めるゲーム音楽」はいつも上位30位以上しかチェックしないんだが、第七回でKIMERA Ⅱが30位に上昇した時は驚愕したよ。有志が上げている動画であのメロディーが唐突に流れてきたときの衝撃ったら…… 当時のプレイヤーもそんな風に感じたのだろうか。実際Gダラサウンドと似たゲーム音楽は聞いたことがない。 -- 名無しさん (2016-06-05 18 17 34) タイトー直営店だったが普通に50円でやってたぞwあとやっぱZUNTATAのBGMはいいな。4BOSSの曲も好きだったわ -- 名無しさん (2016-06-05 19 26 28) ↑それ稼働当時? -- 名無しさん (2016-06-05 19 29 43) ↑だったと思う。さすがに20年前ともなると正確な時期は思い出せんが、稼働開始から結構人気あったからそこまで時期は外れてはないはず -- 名無しさん (2016-06-05 19 56 49) ↑ マジか。流石にそんな無茶するなら1~2年は経っているだろうが……よっぽどやけくそになったのだろうか。 -- 名無しさん (2016-06-05 21 20 55) ↑よくよく思い出してみたが97年だったのは間違いない。KOF97の合間にやってたから秋の最初の頃には50円だったはず -- 名無しさん (2016-06-05 21 57 51) かなり前にタイメモ版を薄型PS2でやった動画あったがフャイアーフォッスル戦が凄いことになってたな -- 名無しさん (2016-06-06 09 42 56) ↑フレームレート関係が恐ろしい事態になってんだったか…に完全移植に恵まれんな -- 名無しさん (2016-06-06 16 35 04) 記事見てサントラ買いました。いい意味で な ん だ こ れ -- 名無しさん (2016-06-11 18 37 35) ↑ ありがたい……1タイトーファンとして礼と祝福を。書いたかいがあった。 「NET WORK」と「未来完了」がイチオシだ -- 初稿製作者 (2016-06-11 21 56 53) こないだ筐体見かけたからとりあえずやってみた。エクリプスアイに歯が立たずに殺されたけど楽しかった。 -- 名無しさん (2016-06-11 22 00 08) まさかのダラバーCSDLC3 4制作G.rev。歴史的和解じゃねーかこれ -- 名無しさん (2016-10-03 12 16 58) ↑昔タイトーから来た開発依頼を蹴ったって聞いたからこれは結構感動した -- 名無しさん (2016-10-03 12 55 18) GダラHD、せっかくのチャンスなのにVer2は移植なしになりそうでアレである… -- 名無しさん (2020-10-16 09 58 45) 頭の方の文章余談みたいな感じで下に持ってきた方が良くない?最初から作品下げ寄りの話されても… -- 名無しさん (2021-09-25 19 06 45) Heyっぽい音、初代と外伝の音は聞こえたけど、流石に「ばぁ~りあー、平気だもーん」とか「ぴっぴっぴっぴっ」とかは聞こえてこなかったw -- 名無しさん (2022-04-01 15 12 42) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/obbligato207/pages/601.html
ソーダリ国 ソーダリ国は、西方北部列強の4大国に列せられているが、その中では国力は4番目である。 北側にはビズスリィ神聖王朝。 ソーダリ国とその周辺の地域は、ダンバキノ周辺に匹敵する不毛の土地である。ここは地表に近い鉱物資源が少なく、土壌もほとんど泥炭が地表に露出している状態で、農耕にも適さない。この国が歴史の表舞台に登場するのが遅れたのも、これが原因であると思われる。数世紀にわたる不断の努力によって、土壌を改善し、深部の鉱脈を掘り出す事でようやく現在の地位を築いた。 4大国の中ではもっとも国力の弱い国ではあるが、軍事力に関してはリアン法国、バリアン神国の両国をしのぐものがある。 近年は自国と同様に未亡人の女君主を戴くデン王国と友誼を結び、騎士団同士を姉妹関係とするなど南部そしてカグラ・ルートの向こうの中原、東方へも関心を向けている。 人物 政治ネリナル・コッヅ・ナリアント? ソーダリ国摂政 ピュードル・ガンテ・ナリアント? ソーダリ国国王 マナリアード・ボーズル・ロックラン ソーダリ国王子・王国情報武官 軍事リシャック・サイデルマン ソーダリ・フレイグズ武術指南 マリア・レン・ロックラン ソーダリ・フレイグズ団長 ソーダリ・フレイグズ 狩猟機カルカラ・ノート 14騎 ジッセーグ・マゴッツ・ソーダリ 60騎前後 その他の混成狩猟機群 騎数不明 従兵機ガレ・メネアス他の旧式従兵機 30台弱 出展:「ワースブレイドエクスパンションセット2【西方の書2】」
https://w.atwiki.jp/power-stone/
みんなで作るパワーストーン意味辞典 パワーストーンには色々な意味を色々な人やサイトが表現しているため、本当はどんな意味なの? と悩むことも珍しくありませんね。 そこで、パワーストーン愛好家の皆様の体験的なパワーストーンの効果や意味を集めて見たいと思って このページを作って見ました。 遠慮なく、どしどし書き込んで見て下さい。 ア行 アイアゲート【Eye Agate】 アイオライト【Iolite】 アクアオーラブルー【Aqua Aura blue】 アクアマリン 【Aquamarine】 アゲート 【Agate】 アズロマラカイト【Azuromalachite】 アベンチュリン【Aventurne】 アマゾナイト【Amazonite】 アメシスト【Amethyst】 アラゴナイト【Aragonaite】 アンバー【Amber】 エメラルド【Emerald】 エンジェラト【Angelite】 オニキス【Onyx】 オパール【Opal】 オブシディアン【Obsidhian】 カ行 ガーデンクオーツ【Garden Quartz】 ガーネット【Garnet】 カーネリアン【Carnelian】 カメレライト【Kammererite】 カヤナイト【Kyanite】 カルサイト【Calcite】 カルセドニー【Chalcedony】 クリソコラ 【Chrysocolla】 クリソプレーズ【Chrysoprase】 クンツァイト【Kunzite】 ゲルマニウム【Germanium】 コーラル【Coral】 サ行 サファイア【Sapphire】 サンストーン【Sunstone】 ジェード【Jade】 ジェット【Jet】 シトリン【Citrine】 ジャスパー【Jasper】 スギライト【Sugilite】 スモーキークォーツ【Smoky Quartz】 セラフィナイト【Seraphinaite】 セレスタイト【Celestite】 ソーダライト【Sodalite】 タ行 タイガーアイ【Tiger s Eye】 ダイアモンド【Diamond】 ターコイズ【Turquoise】 タンザナイト【Tanzanaite】 タンジェリンクオーツ【Tangerine】 チャロアイト【Charoite】 テクタイト【Tektite】 トパーズ【Topaz】 トルマリン 【Tourmaline】 ナ行 ハ行 パイライト 【Pyrite】 パール 【Pearl】 ブラッドストーン 【Bloodstone】 ブルーレースアゲート【Blue Lace Agate】 フローライト【Fluorite】 ブドウ石【Prehnite】 フリント【Flint】 ヘマタイト【Hematite】 ペリドット【Peridot】 ベリル【beryl】 ホークスアイ【Hawk s Eye】 マ行 マザーオブパール【Mother Of Pearl】 マラカイト【Malachite】 ミルキークオーツ【Milky Quartz】 ムーンストーン【Moonstone】 メテオライト【Meteorite】 モルガナイト【Morganite】 ヤ行 ワ行 ラピスラズリ【Lapis Lazuli】 ラブラドライト【Labradorite】 ラリマー【Larimar】 ルチルクォーツ【Rutilated Quartz】 ルビー【Ruby】 レッドアベンチュリン【Red Aventurne】 レッドタイガーアイ【Red Tiger s Eye】 レピドライト【Lepidolite】 レモンクオーツ 【Lemon Quartz】 ロードクロサイト【Rhodochrosite】 ロードナイト【Rhodonite】 ロック クリスタル【Rock Crystal】 ローズクォーツ【Rose quartz】 ロードストーン【Load stone】 #bf
https://w.atwiki.jp/artonelico01/pages/296.html
焼肉ソーダ(やきにくソーダ)は、オリカが作ったアイテム。 概略 1・2では「焼肉ソーダ」、3では「やきにくソーダ」と表記される。 出典 トウコウスフィア第20回(作り方) トウコウスフィア第100回(鶏肉) 関連 オリカ ねろねろソーダ
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/41601.html
【検索用 さなきそーたP 登録タグ グループ 作さ 作さな 作り手 作曲家】 + 目次 目次 特徴 リンク 曲 CD 動画 関連タグ内の更新履歴 コメント 【ニコニコ動画】蛹ソーダP 特徴 作り手名:『蛹ソーダP』(さなぎそーだP) M・Sの2人組。M氏の現名義はつなし。 2008年5月、「あなたはどこですか」にてボカロPデビュー。 使用合成音声はKAITO、鏡音リン・レン、初音ミク。 リンク ニコニコ動画(つなし名義) Twitter(M)(つなし名義) 曲 あなたはどこですか ようこそ僕の部屋へ CD まだCDが登録されていません 動画 関連タグ内の更新履歴 + 関連タグ内の更新履歴 関連タグ内の更新履歴 ※「蛹ソーダP」「蛹ソーダPCD」タグ内で最近編集やコメントのあった記事を新しい方から10件表示しています。 ようこそ僕の部屋へ あなたはどこですか コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sekkenkakumei/pages/22.html
この項目は、書きかけの項目です。加筆・訂正などをして下さる協力者を求めています。 Q A 参照元:超初心者の為のトピ・苛性ソーダーについて・鹸化率100%になってしまいました Q.苛性ソーダ10%ディスカウントって? A.苛性ソーダを10%減らして作るという意味。油を90%鹼化させ「10%の油」を石鹸に残す。 Q.苛性ソーダ(水酸化ナトリウム)の液体の濃度25%と言われました。しかし、何のことかさっぱり分かりません。 A.25%苛性ソーダ水溶液でしょう。水に苛性ソーダが25%含まれている計算になります。水分がほぼ倍量になってしまうのでCPではちょっと厳しいかもしれません。 Q.鹸化率100%の石鹸は体に使えますか? A.洗浄力優先の石鹸になりますが、全く問題ありません。 Q.苛性ソーダを入れ過ぎ?刺激があります。 A.細かく切って、空気にさらして苛性ソーダを二酸化炭素と反応させてしまいます。もしくはリバッチする。 保存方法 袋入りを買ってしまった!中の袋ごとジップロック等の密閉袋にいれ、透明タッパーで保管。 ものすごく開けづらいボトル湿気てくるので、密閉容器に入れ替えた方が良い。