約 440,010 件
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/472.html
ヴァイスサイド ゼロの使い魔カードリスト ブースター トライアルデッキ エクストラブースター プロモーションカード 総評 ブースター 番号 種類 レアリティ 色 カード名 レベル/コスト スペック 特徴 ZM/W03-001 キャラ RR SP 黄 雪風のタバサ 0/0 1500/1/0 《魔法》 《メガネ》 ZM/W03-002 キャラ RR SR 黄 メイド服のルイズ 2/1 7000/1/1 《魔法》 《メイド》 ZM/W03-003 キャラ R 黄 “平民の使い魔”サイト 0/0 500/1/0 《使い魔》 《武器》 ZM/W03-004 キャラ R 黄 ジュリオ・チェザーレ 1/2 4000/1/1 《使い魔》 《オッドアイ》 ZM/W03-005 キャラ R SR RRR 黄 ルイズ&シエスタ 1/0 1500/1/0 《魔法》 《メイド》 ZM/W03-006 キャラ R 黄 サイト&シエスタ 1/0 5500/1/0 《使い魔》 《メイド》 ZM/W03-007 キャラ U 黄 シルフィード 0/0 500/1/0 《使い魔》 《竜》 ZM/W03-008 キャラ U 黄 ヴァリエール公爵夫人 2/1 8500/1/1 《魔法》 ZM/W03-009 キャラ U 黄 シャルロット・エレーヌ・オルレアン 3/2 8500/2/1 《魔法》 《王族》 ZM/W03-010 キャラ U 黄 黒ネコのルイズ 1/0 4500/1/0 《魔法》 《虚無》 ZM/W03-011 キャラ U 黄 竜使い タバサ 1/1 500/1/1 《魔法》 《竜》 ZM/W03-012 キャラ C 黄 “ゼロの使い魔”サイト 0/0 2500/1/0 《使い魔》 《武器》 ZM/W03-013 キャラ C 黄 ゼロのルイズ 0/0 2000/1/0 《魔法》 《虚無》 ZM/W03-014 キャラ C 黄 無口なタバサ 0/0 3000/1/0 《魔法》 《メガネ》 ZM/W03-015 キャラ C 黄 タバサ&イルククゥ 1/0 4000/1/0 《魔法》 《竜》 ZM/W03-016 キャラ C 黄 ウェールズ・テューダー 2/2 8500/2/1 《魔法》 《王族》 ZM/W03-017 キャラ C 黄 閃光のワルド 2/2 8000/2/1 《魔法》 《武器》 ZM/W03-018 イベント R 黄 ディスペル・マジック 2/1 EV ZM/W03-019 イベント U 黄 軍事教練 2/1 EV ZM/W03-020 イベント U 黄 竜の羽衣 2/2 EV ZM/W03-021 イベント C 黄 使い魔品評会 1/1 EV ZM/W03-022 イベント C 黄 ヘキサゴン・マジック 2/1 EV ZM/W03-023 クライマックス CR 黄 契約 CX 2 ZM/W03-024 クライマックス CC 黄 タバサの秘密 CX 1・風 ZM/W03-025 クライマックス CC 黄 手合わせ CX 2 ZM/W03-026 キャラ RR RRR 緑 ハーフエルフ ティファニア 1/1 500/1/1 《魔法》 《虚無》 ZM/W03-027 キャラ RR 緑 カトレア・イヴェット・ラ・ボーム・ル・ブラン・ド・ラ・フォンティーヌ 2/2 8000/2/1 《魔法》 《動物》 ZM/W03-028 キャラ R 緑 スカロン 0/1 1000/1/0 《オカマ》 ZM/W03-029 キャラ R SR 緑 次女 カトレア 0/0 500/1/0 《魔法》 《動物》 ZM/W03-030 キャラ R SR 緑 水着のシエスタ 1/1 4000/1/1 《メイド》 《水着》 ZM/W03-031 キャラ R RRR 緑 エレオノール&カトレア 1/2 7500/1/1 《魔法》 《動物》 ZM/W03-032 キャラ U 緑 ティファニア・ウエストウッド 0/0 500/1/0 《魔法》 《虚無》 ZM/W03-033 キャラ U 緑 “ちい姉さま”カトレア 1/1 5500/1/1 《魔法》 《動物》 ZM/W03-034 キャラ U 緑 オールド・オスマン 2/1 2500/1/1 《魔法》 《先生》 ZM/W03-035 キャラ U 緑 ルイズ&カトレア 2/2 9000/2/1 《魔法》 《虚無》 ZM/W03-036 キャラ U 緑 シエスタ 3/2 9500/2/1 《メイド》 ZM/W03-037 キャラ C 緑 ヴェルダンデ 0/0 1000/1/0 《使い魔》 《動物》 ZM/W03-038 キャラ C 緑 ジェシカ 0/0 1000/1/0 《ウェイトレス》 ZM/W03-039 キャラ C 緑 ルイズ&ティファニア 0/0 3000/1/0 《魔法》 《虚無》 ZM/W03-040 キャラ C 緑 青銅のギーシュ 1/1 4500/1/1 《魔法》 ZM/W03-041 キャラ C 緑 ミシェル 1/0 4000/1/0 《魔法》 《武器》 ZM/W03-042 キャラ C 緑 土くれのフーケ 2/2 7500/2/1 《魔法》 ZM/W03-043 イベント R 緑 ルイズのアルバイト 1/0 EV ZM/W03-044 イベント U 緑 お仕置き 2/0 EV ZM/W03-045 イベント U 緑 魅惑の妖精のビスチェ 2/0 EV ZM/W03-046 イベント C 緑 メドゥーサの眼鏡 1/0 EV ZM/W03-047 イベント C 緑 サイトの意地 2/1 EV ZM/W03-048 クライマックス CR 緑 動物合唱隊 CX 2 ZM/W03-049 クライマックス CC 緑 二人でお風呂 CX 袋 ZM/W03-050 クライマックス CC 緑 ゴーレム CX 2 ZM/W03-051 キャラ RR SP 赤 微熱のキュルケ 1/1 3000/1/1 《魔法》 ZM/W03-052 キャラ RR 赤 “ガンダールヴ”サイト 1/0 3500/1/0 《使い魔》 《武器》 ZM/W03-053 キャラ R SR SP 赤 虚無のルイズ 0/0 2000/1/0 《魔法》 《虚無》 ZM/W03-054 キャラ R 赤 サイト&デルフリンガー 1/0 1000/1/0 《使い魔》 《武器》 ZM/W03-055 キャラ R SR 赤 キュルケ&タバサ 1/0 5500/1/0 《魔法》 《本》 ZM/W03-056 キャラ R 赤 犬猿の仲 ルイズ&キュルケ 2/2 6000/2/1 《魔法》 《虚無》 ZM/W03-057 キャラ U 赤 キュルケ・アウグスタ・フレデリカ・フォン・アンハルツ・ツェルプストー 0/0 500/1/0 《魔法》 ZM/W03-058 キャラ U 赤 燠火のケティ 0/0 2500/1/0 《魔法》 ZM/W03-059 キャラ U 赤 伝説の剣 デルフリンガー 1/1 3000/1/1 《武器》 ZM/W03-060 キャラ U 赤 ルイズ&サイト 2/1 8500/1/1 《魔法》 《使い魔》 ZM/W03-061 キャラ U 赤 水着のルイズ 3/2 9000/2/1 《魔法》 《水着》 ZM/W03-062 キャラ C 赤 平賀 才人 0/0 1000/1/0 《使い魔》 ZM/W03-063 キャラ C 赤 乙女モードのサイト 0/0 500/1/0 《使い魔》 《メイド》 ZM/W03-064 キャラ C 赤 セーラー服のルイズ 0/0 3000/1/0 《魔法》 《虚無》 ZM/W03-065 キャラ C 赤 ウェディングドレスのルイズ 1/1 5000/1/1 《魔法》 《虚無》 ZM/W03-066 キャラ C 赤 炎蛇のコルベール 2/1 4500/1/1 《魔法》 《メガネ》 ZM/W03-067 キャラ C 赤 恋多き女 キュルケ 2/2 8000/2/1 《魔法》 ZM/W03-068 イベント R 赤 虚無の力 2/2 EV ZM/W03-069 イベント U 赤 再契約の証 1/1 EV ZM/W03-070 イベント U 赤 人質救出作戦 2/1 EV ZM/W03-071 イベント C 赤 ワルドの裏切り 2/1 EV ZM/W03-072 イベント C 赤 ダングルテールの虐殺 3/1 EV ZM/W03-073 クライマックス CR 赤 伝説の使い魔 CX 2 ZM/W03-074 クライマックス CC 赤 ご褒美 CX 扉 ZM/W03-075 クライマックス CC 赤 微熱の誘惑 CX 2 ZM/W03-076 キャラ RR 青 長女 エレオノール 0/0 1000/1/0 《魔法》 《メガネ》 ZM/W03-077 キャラ RR RRR 青 ルイズ&アンリエッタ 1/0 1500/1/0 《魔法》 《虚無》 ZM/W03-078 キャラ R 青 ルイズ&エレオノール 0/0 2500/1/0 《魔法》 《虚無》 ZM/W03-079 キャラ R SP 青 トリステインの王女 アンリエッタ 1/1 5000/1/1 《魔法》 《王族》 ZM/W03-080 キャラ R SR 青 特別講師 エレオノール 1/0 5000/1/0 《魔法》 《先生》 ZM/W03-081 キャラ R SR 青 バニーガールのシエスタ 2/1 7500/1/1 《メイド》 《動物》 ZM/W03-082 キャラ U 青 銃士隊隊長アニエス 0/0 1000/1/0 《武器》 ZM/W03-083 キャラ U 青 セーラー服のシエスタ 0/0 1000/1/0 《メイド》 ZM/W03-084 キャラ U 青 シェフィールド 1/1 6000/1/1 《使い魔》 《魔法》 ZM/W03-085 キャラ U 青 アンリエッタ&ウェールズ 2/2 9000/2/1 《魔法》 《王族》 ZM/W03-086 キャラ U 青 アンリエッタ・ド・トリステイン 3/2 9000/2/1 《魔法》 《王族》 ZM/W03-087 キャラ C 青 香水のモンモランシー 0/0 2000/1/0 《魔法》 ZM/W03-088 キャラ C 青 幼なじみアンリエッタ姫 0/0 3000/1/0 《魔法》 《王族》 ZM/W03-089 キャラ C 青 アニエス・シュヴァリエ・ド・ミラン 1/0 3500/1/0 《武器》 ZM/W03-090 キャラ C 青 オリヴァー・クロムウェル 1/1 500/1/1 《魔法》 ZM/W03-091 キャラ C 青 エレオノール・アルベルティーヌ・ル・ブラン・ド・ラ・ブロワ・ド・ラ・ヴァリエール 2/1 7000/1/1 《魔法》 《メガネ》 ZM/W03-092 キャラ C 青 犯人を追うアニエス 2/1 2000/1/1 《武器》 ZM/W03-093 イベント R 青 惚れ薬の力 1/1 EV ZM/W03-094 イベント U 青 水の精霊 2/1 EV ZM/W03-095 イベント U 青 エクレールダムールの花 2/1 EV ZM/W03-096 イベント C 青 王家に架かる虹 1/2 EV ZM/W03-097 イベント C 青 ちびルイズつねられる 2/2 EV ZM/W03-098 クライマックス CR 青 刻印を探せ! CX 本 ZM/W03-099 クライマックス CC 青 風と水の誓い CX 2 ZM/W03-100 クライマックス CC 青 復讐の刃 CX 2 エクストラブースター エクストラブースター ゼロの使い魔F 番号 種類 レアリティ 色 カード名 レベル/コスト スペック 特徴 ZM/WE13-01 キャラ R 黄 ガリアの王族 タバサ 0/0 2000/1/0 《魔法》 《王族》 ZM/WE13-02 キャラ R 黄 “風使い”タバサ 1/0 2500/1/0 《魔法》 《王族》 ZM/WE13-03 キャラ R 黄 ルイズの守り手 サイト 1/0 5000/1/0 《使い魔》 《武器》 ZM/WE13-04 キャラ R 黄 揺るぎない信頼 ルイズ 2/1 5000/1/1 《魔法》 《虚無》 ZM/WE13-05 キャラ R 黄 貴族の務め ルイズ 3/2 10000/2/1 《魔法》 《虚無》 ZM/WE13-06 キャラ C 黄 入浴中のルイズ 0/0 1000/1/0 《魔法》 《虚無》 ZM/WE13-07 キャラ C 黄 秘密兵器 イルククゥ 0/0 1000/1/0 《使い魔》 《竜》 ZM/WE13-08 キャラ C 黄 デルフリンガーの相棒 サイト 0/0 2500/1/0 《使い魔》 《武器》 ZM/WE13-09 キャラ C 黄 物静かなタバサ 1/1 7000/1/0 《魔法》 《王族》 ZM/WE13-10 キャラ C 黄 トリステインの騎士 サイト 2/1 2500/1/1 《使い魔》 《武器》 ZM/WE13-11 キャラ C 黄 頼れる仲間 タバサ 2/1 8000/1/1 《魔法》 《王族》 ZM/WE13-12 クライマックス C 黄 サモン・サーヴァント CX 1・炎 ZM/WE13-13 クライマックス C 黄 伝説の使い魔 CX 2 ZM/WE13-14 キャラ R 緑 森の妖精 ティファニア 0/0 2000/1/0 《魔法》 《虚無》 ZM/WE13-15 キャラ R 緑 優しい友達 ティファニア 1/1 6000/1/0 《魔法》 《虚無》 ZM/WE13-16 キャラ R 緑 もう一人の担い手 ティファニア 3/2 10000/2/1 《魔法》 《虚無》 ZM/WE13-17 キャラ C 緑 秘めた想い ティファニア 0/0 500/1/0 《魔法》 《虚無》 ZM/WE13-18 キャラ C 緑 入浴中のティファニア 0/0 2000/1/0 《魔法》 《虚無》 ZM/WE13-19 キャラ C 緑 砂漠のエルフ ルクシャナ 1/0 5000/1/0 《魔法》 ZM/WE13-20 キャラ C 緑 ルクシャナ&モンモランシー 1/0 5500/1/0 《魔法》 ZM/WE13-21 キャラ C 緑 ティファニア&シエスタ 2/1 8000/1/1 《虚無》 《メイド》 ZM/WE13-22 キャラ C 緑 “忘却の魔法”ティファニア 2/2 8000/2/1 《魔法》 《虚無》 ZM/WE13-23 クライマックス C 緑 忘却の魔法 CX 宝 ZM/WE13-24 キャラ R 赤 素直になれない ルイズ 0/0 1500/1/0 《魔法》 《虚無》 ZM/WE13-25 キャラ R 赤 強い絆 ルイズ 0/0 2000/1/0 《魔法》 《虚無》 ZM/WE13-26 キャラ R 赤 無意識の力 ルイズ 2/1 7500/1/1 《魔法》 《虚無》 ZM/WE13-27 キャラ R 赤 途切れぬ想い サイト 2/2 6000/2/1 《使い魔》 《武器》 ZM/WE13-28 キャラ R 赤 相思相愛 ルイズ 3/2 10000/2/1 《魔法》 《虚無》 ZM/WE13-29 キャラ C 赤 理想のお部屋 ルイズ 0/0 2000/1/0 《魔法》 《虚無》 ZM/WE13-30 キャラ C 赤 愛の狩人 キュルケ 0/0 2000/1/0 《魔法》 《愛》 ZM/WE13-31 キャラ C 赤 可愛い担い手 ルイズ 0/0 2500/1/0 《魔法》 《虚無》 ZM/WE13-32 キャラ C 赤 笑顔の別れ ルイズ 1/0 4000/1/0 《魔法》 《虚無》 ZM/WE13-33 キャラ C 赤 気丈なサイト 1/0 5000/1/0 《使い魔》 《武器》 ZM/WE13-34 キャラ C 赤 コルベール先生 1/1 1000/1/1 《魔法》 《メガネ》 ZM/WE13-35 キャラ C 赤 聖国のルイズ 1/1 7000/1/0 《魔法》 《虚無》 ZM/WE13-36 キャラ C 赤 “神の左手”サイト 2/1 8000/1/1 《使い魔》 《武器》 ZM/WE13-37 イベント C 赤 ディスペル発動! 2/1 EV ZM/WE13-38 クライマックス C 赤 大いなる槍 CX 2 ZM/WE13-39 クライマックス C 赤 ワールドドア CX 扉 ZM/WE13-40 キャラ R 青 恋のライバル シエスタ 0/0 1000/1/0 《メイド》 ZM/WE13-41 キャラ R 青 司令官 アンリエッタ 2/1 3000/1/1 《魔法》 《王族》 ZM/WE13-42 キャラ C 青 サイトへの想い アンリエッタ 0/0 2500/1/0 《魔法》 《王族》 ZM/WE13-43 キャラ C 青 入浴中のアンリエッタ 1/0 4500/1/0 《魔法》 《王族》 ZM/WE13-44 キャラ C 青 無能王 ジョゼフ 1/1 6500/1/0 《魔法》 《虚無》 ZM/WE13-45 クライマックス C 青 真実の鏡 CX 本 トライアルデッキ 番号 種類 レアリティ 色 カード名 レベル/コスト スペック 特徴 封入数 ZM/W03-T01 キャラ TD 黄 “ゼロの使い魔”サイト 0/0 2500/1/0 《使い魔》 《武器》 4 ZM/W03-T02 キャラ TD 黄 シルフィード 0/0 500/1/0 《使い魔》 《竜》 2 ZM/W03-T03 キャラ TD 黄 ゼロのルイズ 0/0 2000/1/0 《魔法》 《虚無》 2 ZM/W03-T04 キャラ TD 黄 無口なタバサ 0/0 3000/1/0 《魔法》 《メガネ》 4 ZM/W03-T05 キャラ TD 黄 タバサ&イルククゥ 1/0 4000/1/0 《魔法》 《竜》 4 ZM/W03-T06 キャラ TD 黄 閃光のワルド 2/2 8000/2/1 《魔法》 《武器》 2 ZM/W03-T07 キャラ TD 黄 シャルロット・エレーヌ・オルレアン 3/2 8500/2/1 《魔法》 《王族》 2 ZM/W03-T08 クライマックス TD 黄 タバサの秘密 CX 1・風 2 ZM/W03-T09 クライマックス TD 黄 手合わせ CX 2 2 ZM/W03-T10 キャラ TD 緑 ジェシカ 0/0 1000/1/0 《ウェイトレス》 4 ZM/W03-T11 キャラ TD 緑 ティファニア・ウエストウッド 0/0 500/1/0 《魔法》 《虚無》 2 ZM/W03-T12 キャラ TD 緑 “ちい姉さま”カトレア 1/1 5500/1/1 《魔法》 《動物》 2 ZM/W03-T13 キャラ TD 緑 ミシェル 1/0 4000/1/0 《魔法》 《武器》 4 ZM/W03-T14 キャラ TD 緑 オールド・オスマン 2/1 2500/1/1 《魔法》 《先生》 2 ZM/W03-T15 キャラ TD 緑 土くれのフーケ 2/2 7500/2/1 《魔法》 2 ZM/W03-T16 キャラ TD 緑 ルイズ&カトレア 2/2 9000/2/1 《魔法》 《虚無》 2 ZM/W03-T17 イベント TD 緑 サイトの意地 2/1 EV 2 ZM/W03-T18 クライマックス TD 緑 ゴーレム CX 2 4 ZM/W03-T102 キャラ TD 黄 ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール 2/1 8000/1/1 《魔法》 《虚無》 1 ZM/W03-T103 キャラ TD 緑 “金色の妖精”ティファニア 1/0 3500/1/0 《魔法》 《虚無》 1 トライアルデッキ ゼロの使い魔F ZM/WE13-T01 キャラ TD 黄 ひそひそ話 アンリエッタ&サイト 0/0 2500/1/0 《魔法》 《使い魔》 4 ZM/WE13-T02 キャラ TD 黄 真っ直ぐな目 サイト 0/0 3000/1/0 《使い魔》 《武器》 4 ZM/WE13-T03 キャラ TD 黄 友に赦された少女 タバサ 1/0 4000/1/0 《魔法》 《王族》 4 ZM/WE13-T04 キャラ TD 黄 教皇 ヴィットーリオ 1/0 6000/0/0 《魔法》 《虚無》 4 ZM/WE13-T05 キャラ TD 黄 サイトの専属メイド シエスタ 1/1 6500/1/0 《メイド》 2 ZM/WE13-T06 キャラ TD 黄 勇者の“騎士” タバサ 2/2 8500/2/1 《魔法》 《王族》 4 ZM/WE13-T07 キャラ TD 黄 シャルロット・エレーヌ・オルレアン 3/2 10000/2/1 《魔法》 《王族》 2 ZM/WE13-T08 クライマックス TD 黄 わたしのイーヴァルディ CX 2 4 ZM/WE13-T09 キャラ TD 赤 一緒に買い物 ルイズ 0/0 1000/1/0 《魔法》 《虚無》 4 ZM/WE13-T10 キャラ TD 赤 ぺったんこなルイズ 2/1 8500/1/1 《魔法》 《虚無》 4 ZM/WE13-T11 キャラ TD 黄 秘密兵器 イルククゥ 0/0 1000/1/0 《使い魔》 《竜》 2 ZM/WE13-T12 クライマックス TD 黄 サモン・サーヴァント CX 1・炎 2 ZM/WE13-T13 キャラ TD 赤 理想のお部屋 ルイズ 0/0 2000/1/0 《魔法》 《虚無》 4 ZM/WE13-T14 キャラ TD 赤 聖国のルイズ 1/1 7000/1/0 《魔法》 《虚無》 2 ZM/WE13-T15 イベント TD 赤 ディスペル発動! 2/1 EV 2 ZM/WE13-T16 クライマックス TD 赤 大いなる槍 CX 2 2 プロモーションカード 番号 種類 レアリティ 色 カード名 レベル/コスト スペック 特徴 ZM/W03-101 キャラ PR 黄 鳶色の瞳のルイズ 0/0 3000/1/0 《魔法》 《虚無》 ZM/W03-101P キャラ PR 黄 鳶色の瞳のルイズ 0/0 3000/1/0 《魔法》 《虚無》 ZM/W03-102 キャラ PR 赤 負けず嫌いなルイズ 1/1 4000/1/1 《魔法》 《虚無》 ZM/W03-103 キャラ PR 緑 虚無の担い手たち 1/1 4000/1/1 《魔法》 《虚無》 ZM/W03-104 キャラ PR 赤 負けず嫌いなルイズ 1/1 4000/1/1 《魔法》 《虚無》 ZM/W03-105 クライマックス PR 青 幼い頃の約束 CX 本 ZM/W03-106 キャラ PR 黄 意地っ張りなルイズ 1/1 5000/1/1 《魔法》 《虚無》 ZM/W03-107 キャラ PR 黄 高飛車ルイズ 0/0 2500/1/0 《魔法》 《虚無》 ZM/W03-108 キャラ PR 赤 ミス・ヴァリエール 0/0 3000/1/0 《魔法》 《虚無》 ZM/W03-109 キャラ PR 緑 お姫様 ティファニア&アンリエッタ 0/0 1500/1/0 《魔法》 《水着》 ZM/WE13-P01 キャラ PR 赤 “アクイレイアの聖女”ルイズ 0/0 2500/1/0 《魔法》 《虚無》 ZM/WE13-P02 キャラ PR 赤 担い手と使い魔 ルイズ&サイト 2/2 8000/2/1 《魔法》 《使い魔》 ZM/WE13-P03 キャラ PR 黄 見返りタバサ 2/1 2500/1/1 《魔法》 《王族》 アニメ版ペルソナ4に続くエクストラブースターから通常トライアルが出る作品。ヴァイスサイドでは初となる。
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/996.html
※巨乳ハンターを召喚。 ゼロのハンター-1
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/1780.html
アクエリアン・エイジより、クラリス・パラケルススを召喚 ゼロのアルケミスト-1 ゼロのアルケミスト-2 ゼロのアルケミスト-3 ゼロのアルケミスト-4 ゼロのアルケミスト-5
https://w.atwiki.jp/sinsougou/pages/456.html
ラノベ原作、アニメは三期の製作決定にゲームと高い人気 ちなみに二期は好き嫌いが別れるらしいので悪しからず 雪風の使魔◇/epW/FoZe2 ゼロ魔のクロスでスタートを切るも、まぁすったもんだの末に休止中 ゼロの使い魔クロス-01 ゼロの使い魔クロス-02 ゼロの使い魔クロス-03 ゼロの使い魔クロス-04 クリスマス外伝 正月予告編? 雪風の使魔 正月予告編?02 DSS氏の作品 ■ 『運命と星の使い魔』 ├ 第一話『使い魔とリア充爆発』 ├ 第二話『ガンダールヴ大地に立つ』 ├ 第三話『魔剣デルフリンガー』 └ 第四話『LOVEデスティニー』 名無しさん達のゼロの使い魔作品 名無しさんのゼロの使い魔小ネタ-01 元ネタ別インデックスへ 作者別インデックスへ トップページへ
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/5991.html
前ページ/ゼロの使い/次ページ オスマンから、他言無用とは言われたが、主でもなく、自分より強いわけでもないオスマンに彼が従うはずは無かった。 彼は確かに、この学院最強のメイジだったが、彼と言えどもメディルには、 否、この学院中の「メイジ」が束になったところでメディルには敵わない。それは事実だった。 彼は部屋に戻るなり、事の仔細をルイズに報告した。一応、他言無用と釘をさしておいたが。 「正直、私はお前の様な小娘に従うのは不本意だった。だが、お前のお陰で私は他の魔術師が成し得なかった偉業を達成することが出来たのだ。 礼を言うぞ、ルイズ。」 メディルは件の書が解読出来た事によって、相当寛大な気分になっていた。 「そ、そんな・・・私は只・・・」 「謙遜することは無い。これからはかつての主君に仕える心構えで、お前に尽くすことを約束しよう。」 「そ・・・そう・・・これからもよろしく・・・」 正直、ルイズは彼の豹変振りに若干引いていた。 サモン・サーヴァントによって呼び出された者は多少、主に対し友好的になると言うが、 いかに長年解けなかった謎が解けたとはいえ・・・ひょっとしたらこれが彼の素なのかもしれない。 「あ、そうそう明日は品評会があるんだけど・・・何かいいアイデアはある?」 「品評会?」珍しく首をかしげる使い魔に、ルイズは説明する。 「毎年恒例のイベントよ。生徒が召還した使い魔をこの国の姫様と学院中にお披露目する・・・と言うね。」 「ふむ、それならば本番までに獣の骨を用意してくれないか?おそらく珍しい物を見せてやれるはずだ。」 「獣の骨ね。それならば厨房へ行けば鳥や豚の骨がいくらでもあるはずよ。持ってくるわね。」 何に使うか想像は出来なかったが、きっと物凄い事をやってのけるに違いない。 ルイズのそれは、予想でも過信でもない、確信だった。 翌日、メディルは自分の番が来るまで、ずっとあの巻物を読んでいた。 そして品評会の締め括り・・・いよいよメディルの番が訪れた。 「皆様、これにございますは鳥や豚といった動物の骨でございます。」 普段とは明らかに異なる芝居がかった口上と共に、メディルは壇上にルイズが厨房から持ってきた骨を並べた。 「それでは皆様、ご一緒にカウントダウンをお願いいたします・・・」 3・・・ 2・・・ゴクリ・・・ 1・・・客席の生徒や教師、アンリエッタ姫を筆頭とするトリステイン政府関係者、そして彼の主に緊張が走る。 「ザオリク!!」 客席から驚きの声が次々と上がった。 壇上の骨が浮かび、元の骨格を復元していき、やがて臓器や神経が生成され、骨だった動物達は元の姿に戻り、文字通り生き返ったのだ。 会場からは嵐、否あらゆる天変地異を同時に起こしたような拍手が送られ、当然のごとく、全ての賞はメディルに送られることとなった。 そして無事、品評会が終了し、二人は部屋へと戻った。 「凄いじゃないメディル!!死んだものを生き返らせるなんて。」ルイズがメディルの知る限り、最高の笑顔を浮かべながら彼の功績を褒める。 「賞賛には及ばぬ。通常ザオリクは下級の魔物や一部の人間、それにさっきの様な動物にしか効果を発揮しないのだ。」 「それでも十分凄いわよ!!」 コッコンコンコン・・・コンココン 突如、部屋に奇妙なノックが響いた。まるで何かの暗号のようだ。 「何だこの奇妙なノックは・・・?」 「まさか・・・このノックは・・・」 何か思い当たる節があったのか、扉を開けたルイズが、満面の笑みを浮かべる。 「やっぱり・・・」 そこには黒いショートヘアの見目麗しき気品溢れる女性― 品評会にも出席していた、アンリエッタ姫殿下その人であった。 「久しぶりね。ルイズ」 前ページ/ゼロの使い/次ページ
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/92.html
「パピ!ヨン!!」 全身黒タイツもどきの格好をして蝶々のマスクを被り、上記のような意味不明の台詞を突然吐く存在を人は何だと思うだろうか? 普通の人なら「変態だ!」といったところだろう。 当然の事ながら彼を召喚したルイズもそうだった。 (神様、これが高望みをした罰だというのですか。 出来ればドラゴンとかグリフォンがいいなとかゼロの分際で思った罰なのですか。 ただの平民では飽き足らず、変態の平民が私にはお似合いの使い魔なのですか) 絶望に沈むルイズはクラスメート達の嘲笑を覚悟し振り向いた。 だが他のトリステイン魔法学校の面々は普通の人ではなかったようだ。 「ル、ルイズが、ゼロのルイズが召喚に成功したぞ!!」 「し、しかもあれは・・・」 「「「蝶々の妖精さんだ!!!!」」」 ゼロの蝶々 ~もっと愛を込めて!~ 「いや、どう見てもただの変態じゃないか!」 「マリコルヌ・・・お前何言ってんだ?」 「蝶々の妖精さんに向かって変態だなんて」 「恥を知りなさい、恥を」 「これだから風邪っぴきは」 「ピザでも食ってろ、デブ」 自分と同じ感想を抱いたマリコルヌが周囲から叩かれまくってマジ泣きしている。 つまりクラスメート達はルイズをからかう為に「妖精さん」発言をしたのではなく、 本気と書いてマジでさっきから妙にクネクネした動きをしている物体を蝶々の妖精だと思っているようだ。 (こいつらもしかして・・・馬鹿? はっ!でもこれはチャンスよ、ルイズ! ただの平民の変態なら失敗だけど、妖精を召喚したなら大成功!! ここはそれを押し通すしかないわ!!) そう心に決めたルイズはクラスメート達に向かって叫んだ。 「蝶々の妖精さん!大当たり中の大当たりだわ! これでわたしの実力ってものがようやくあんた達にも理解できたでしょ」 「くそ!悔しいがルイズの言うとおりだ」 「ええ、なんといっても妖精さんだもの」 「妖精さんじゃしょうがないな」 「今年の使い魔品評会の優勝者はもう決まったようなもんだな」 「私もそれなりに長い教師生活を送っていますが、妖精さんを使い魔として召喚した生徒は初めて見ました。 これは誇っていいことですよ、ミス・ヴァリエール」 (こいつらもしかしなくても馬鹿だ、絶対に馬鹿だ・・・ こんな奴らがクラスメートで教師だなんて) 計画が成功したのはいいのだがルイズはちょっと泣きたくなった。 こぼれそうな涙を無理矢理押さえ込んで妖精さん(?)に向き直るルイズ。 「ふむ、いきなり武装錬金に引きずりこまれたから警戒していたが・・・ 皆蝶サイコーなセンスをしているじゃないか」 ぶつぶつと何かつぶやいてるし相変わらずクネクネしてるし、非常に話しかけたくない、というより無視してもう帰りたくなってくる。 だが自分が召喚したのは事実だし、と意を決して話しかける。 「あの・・・あなたのお名前は?蝶々の妖精さん」 「俺の名は、パピ!ヨン!!」 「ぱぴ、よん?」 ちっちっちっと指をふり先ほどよりも大きな声で両手を広げながら妖精さんは叫んだ。 「パピ(はあと)!ヨン(はあと)!!もっと愛を込めて!!!」 それが後に数々の伝説をハルケギニアに築き上げた虚無の魔法使い、ルイズとその使い魔である蝶々の妖精さん、パピヨンの出会いであった。
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/3513.html
クロノ・トリガーよりカエル 春の使い魔召喚の儀式。 土煙が収まったそこには、人間と変わりの無い大きさの服を来たカエルが横たわっていた。 カエル嫌いのルイズはそれを見て立ったまま意識を手放した。 「ミ……、ミス…ヴァ……ル、ミス、ヴァリエール。」 コルベールが肩を揺すりながら呼ぶ声でルイズは何とか意識を取り戻した。 先程召喚してしまったものに気付いたルイズは…。 「ミ、ミミミミミミスタ・コルベール!」 「も、も、ももももう一度召喚させてください!」 カエル嫌いのルイズはこれ以上契約の儀式が続けられないと、凄い剣幕。 しかし、コルベールは首を縦には振らなかった。 「ミス・ヴァリエール。残念ながら、例外は認められない。春の使い魔召喚の儀式は全てにおいて優先する神聖なものなのだ。」 「失敗を繰り返して折角召喚できたのに、契約を行わないなら君は本当に退学になってしまいますぞ?」 「退学で構いません!」 ゼロのカエル完
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/1311.html
「空の鐘の響く惑星で」のパンプキンが召喚される話 ゼロのカボチャ1 『呼び出されしは緑黄色野菜の王』
https://w.atwiki.jp/tokumeicon/pages/186.html
参加者:ゼロの紙 概要 参加名 ゼロの紙 X(旧Twitter) https //x.com/zeronokamides 入賞記録 作者参加記録 第1回 匿名超掌編コンテスト 作品No. タイトル 得点 順位 【176】 ミッドナイト・バード、理不尽な縁。 23 109
https://w.atwiki.jp/sentakushi/pages/934.html
736 名前: ゼロの慎二 ◆mkWK7X3DHc [sage] 投稿日: 2007/10/08(月) 01 17 04 敵 もう貴方とはやっていけないわっ! 実家に帰らせて頂きます 目覚めは激しい痛みと共にやってきた。それは体中、中でも右腕は特に酷かった。 「い゛っ――――てぇ……」 寝返りを打つだけで、身体が悲鳴をあげている。痛みに思わず泣きそうになってしまうが、なんとか堪える。 あれ? なんで僕はこんな所にいるんだ…… そこは見知らぬ天井。あのおぞましい蟲が支配する館ではない。あのすえたような鼻をつく臭いが無いのだ。 いまだぼやけた意識を巡らせ、現状を認識しようとする。 ――――そうだ。僕は……訳の分からない所に召喚されたんだっけ。そして――召喚者と喧嘩コロシアイになって……そうだっ!あの後どうなったんだっ? 勢い良く起きあがろうとしたが身体は言うことを聞いてはくれない。 「――ア……がっ……」 身体の答えはこの苦痛。おそらく僕は負けたのだろう。 そこで疑問が湧く。ならば何故自分は生きているのか? と。あの時はお互い相手を殺すつもりだったのは間違い無い。ならば負けた僕が生きている道理は無いのだ。いや、生きているのだから文句はない。――――無いのだが納得はいかない。 「――――糞っ」 それが何にたいする罵倒なのかは、自分にもよくわからなかった。 さて、目が覚めたのは良いが、何もする事が無い。いやする事、すべき事はあるのだ。あるのだが、出来ないのでは仕方がない。 ――ガチャリ 突然開いた扉へと視線を向ける。たったそれだけで、涙が出るほど身体が痛い。 扉から入ってきたのは、僕をこの世界に呼んだ少女。僕をこの世界から消そうとした悪魔。 「――――目が覚めたの?」 少女は少し気まずそうに声をかけてきた。それもそうだろう。僕達は殺し合いをした仲なのだ。平然となど出来る筈がない。 「――――ああ。死ぬ程身体が痛いけどね」 「それはそうよ。完全骨折、亀裂骨折併せて十数カ所。右手はグチャグチャになってたんだから。それでも治療はしたのよ……」 右腕をみると、確かに爆発で吹き飛ばされた時よりは大分マシだった。 737 名前: ゼロの慎二 ◆mkWK7X3DHc [sage] 投稿日: 2007/10/08(月) 01 22 46 「ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール」 「――は?」 なんだ、今の呪文? 思わずすっとぼけた返事をしてしまう。 「私の名前よ」 今の長ったらしいのが彼女の名前らしい。はっきり言って、一回聞いただけでは覚えられない。 「ふぅん。それで僕はこれからどうなるんだ? 傷を治したって事は、すぐに殺されたりはしないんだろ」 少女はジッと此方を睨みつける。自分は可笑しな事を言ったのだろうか? 「――名前」 「え?」 「――――あんたの名前よっ! 人に名乗らせて、自分は名乗らないの?」 名乗らせたって……勝手に名乗ったんじゃないか。とは言え、ここで返さないのも失礼だろう。 「――山田太郎だ」 失礼だけど、正直に教えてやる義理もない。 「ヤマダタロウ……変な名前ね」 「お前、失礼な奴だね。人の名前に」 というか信じてる? そうか、こんなボケが通じる訳ないか。訂正するのも面倒なので放置しよう。 「それで、あんたをどうするか……って話だったわよね。殺したりしないわ。あれはちょっとムシャクシャしてたのよ、水に流しなさい」 この女、ムシャクシャしてたってだけで僕を殺そうとしやがったのか? 「――おい」 「何よ、文句でもあるの?」 当たり前だ。殺されかけたのに、水に流せと言われて、はいそうですかなんて言えるわけがない。 「馬鹿か、お前。そんな簡単に許せるわけ無いじゃないか」 「細かい奴ね。器の小ささが知れるわよ」 やっぱコイツとは、根本的に合わない。大体、殺されかけた事は小さくなどないだろうに。 「――――仕方がないでしょっ! 自分の一生がかかったコントラクト・サーヴァントで平民なんか出てきたんだから…… メイジの能力を表す使い魔が、何の力も無い平民だったのよ? その意味が分かる? 私は『世界』に無能だと言われたの。 貴族の家に産まれたのに、魔法が使えない。家族にすら同情の目を向けられる。そんな私の気持ちがあんたに分かる? 私は皆からゼロの蔑称で呼ばれてる。そしてそれはあんたが証明した。私には魔法が使えない、才能が無いってね」 それは鬱憤をはらすように。自分自信に言い聞かせてるようだった。だが今の言葉に疑問を感じる。 738 名前: ゼロの慎二 ◆mkWK7X3DHc [sage] 投稿日: 2007/10/08(月) 01 26 00 「君達の言う魔法ってのは、空を飛んだり空気の塊を叩きつけたりする事か?」 「ええ。それならフライやエア・ハンマーで出きるわ」 そうか。この世界の魔法は僕達の世界の魔術とイコールなわけだ。 「なら君は魔法を使っていたじゃないか。君の魔法で僕の腕はこんなになってるんだ」 ほらっと、腕を掲げてみせる。しかしルイズは首を振る。 「――違う。それは魔法が失敗しただけ。あれは爆発を起こそうとした訳じゃないの。あの時、ナイフを別の物に錬金しようとしたのよ。私は魔法を失敗すると爆発するのを利用しただけ。私に攻撃魔法なんて――いえ、まともな魔法なんて使えないわ」 それは違う。魔法――魔術が使えないって言うのは発動すらしない事なのだ。それは僕が一番知っている。 「いや、やっぱり君は魔法を使ってるよ。使えないって言うのは、僕みたいな奴を言うんだ。君は魔法を使える。ただ失敗してるだけだね。僕から言わせれば、それは贅沢なんだよ。失敗しようが、使えるだけ良いじゃないか。成功する可能性があるだけ良いじゃないか。僕は魔術師の家系に産まれた。それも結構な大家のね。でもそれは僕に受け継がれなかった。それでも諦めきれなくて、必死に知識を集めたよ。そうすれば自分もいつかは魔術師になれると信じてね。だけど学べば学ぶ程、それが無駄だと理解した。そんな僕に言わせたら君は我が儘なんだよっ」 ルイズの言葉が癪に触った。魔法が使えない? ふざけるな。魔術師になるために聖杯戦争に参加した僕にとって、彼女の言葉は心底頭にきた。 単に失敗しているだけなのに使えない? それは失敗する事すら出来ない僕への嫌味か? 739 名前: ゼロの慎二 ◆mkWK7X3DHc [sage] 投稿日: 2007/10/08(月) 01 29 26 「それで僕に八つ当たりの結果がこれか――全く迷惑極まり無いねっ!」 反省はしてるのだろう。反論はなかった。 「それで結局僕はどうなるんだ? そんなに僕が嫌なら、元の世界に帰してくれよ」 「――――出来ないの」 ナニヲイッテイル 「あの儀式は呼び出すだけのもの。帰す方法はないわ」 「――おい、どう言う事だよっ……!」 かっとなり、胸倉を掴みあげる。身長が低く、線も細い彼女の体は易々と持ち上がった。 「元々人間が出てくる筈がないのよっ。使い魔になった動物は文句を言わない。今までにこんな事無かったの……帰る方法なんて誰も知らないのよ」 ――――それじゃあの家に■を独りにする事になるじゃないか。 「おい、そんな冗談はわらえないよっ! いいから僕を元の場所に帰せ!」 「――苦しいわよっ! その手を離しなさい。」 「離したら帰してくれるのか? 元の世界に帰れるのか?」 無駄な事は分かってる。それでも聞かずにはいられない。僕は帰らなくちゃいけない。じゃなきゃ■が…… 「――――ごめんね、ヤマダタロウ」 それは彼女からの初めての謝罪だった。 「あ~その名前嘘だから」 その後、滅茶苦茶蹴飛ばされた。 還 僕はなんとしても元の世界に帰らなくちゃいけない 住 諦めてこの世界での身の振り方を考える 投票結果 還 5 決定 住 1