約 579,160 件
https://w.atwiki.jp/gazouwrestler/pages/159.html
ジェシカ うみねこのなくころに登場人物 ジェシカ 登場して間もなくM認定されたドM 台詞無しで出てくるのはご愛敬 中身は偽乳魔人
https://w.atwiki.jp/meteor089/pages/301.html
いつか帰る場所 タイトル メインキャラ 01 どうしよう ゼシカ、ククール 02 唯一の遺産 ククール、ゼシカ 03 「笑えよ」 ゼシカ、ククール 04 万能薬 ククール、ゼシカ 05 ハッピーエンド ゼシカ、ククール 06 僕の友達 ククール、ゼシカ 07 私の世界 ゼシカ、ククール 08 本当の気持ち ククール、ゼシカ 09 絆創膏 ゼシカ、ククール 10 100万回のキスよりも ククール、ゼシカ 11 誰かが、いつか ゼシカ、ククール 12 面影 ククール、ゼシカ 13 夏の匂い ゼシカ、ククール 14 距離 ククール、ゼシカ 15 遠回り ゼシカ、ククール 16 いつか帰る場所 ククール、ゼシカ 17 柔らかい唇 ゼシカ、ククール 18 永遠の光 ククール、ゼシカ 戻る
https://w.atwiki.jp/dqgyaruge/pages/22.html
【ゼシカと花火と祭の夜】1夜目 ≫プレイヤー/ロイ◆N7Vu0I9zMU ≫イベント物(海辺・夏祭り) ≫微エロ(※途中セーブ・純愛注意報) ≫相手キャラ:ゼシカ(ターニア・フォズ) ・ ・ ・ 今日は夏祭りの日。 ロイはターニア・フォズ・ゼシカに一緒に行こうと誘われていた。 さて誰と行こう? 1.ターニアと一緒に行く 2.フォズと一緒に行く ◆3.ゼシカと一緒に行く ロイは、ゼシカに電話を掛けた。 プルルル、プルルル、ガチャ ゼシカ『はーい、ゼシカよ』 ロイ 「あ、俺。」 ゼシカ『…オレオレ詐欺?』 ロイ 「いや、それ板もスレも違うから」 ゼシカ『嘘嘘(笑)ロイ、今日一緒に行ってくれるの?』 ロイ 「ああ、俺でいいんなら付き合うよ」 ゼシカ『やった!ありがと、ロイ』 ロイ 「鳥居の前で待ち合わせでいいか?」 ゼシカ『ええ、10分くらいでつくと思うわ』 ロイ 「分かった、待ってるよ」 ロイは電話を切ると、夏祭りの催されている神社へと向かった。 赤い鳥居に寄りかかってゼシカを待つ。 程なくして、カラコロと軽い音を響かせてゼシカが来た。 ゼシカ「お待たせ、ロイ」 ゼシカは、紅と橙を基調にした浴衣姿だ。 ゼシカの豊満な乳房の谷間が、浴衣の胸元からくっきりと見える。 暗くて分かり辛いが、ほんのりメイクもしているらしく、瑞々しい唇が堤燈の 灯りに照らされ、美味しそうに輝いている。 1.「似合うよ、その浴衣」 2.「浴衣、綺麗だね」 3.「可愛いよ、ゼシカ」 4.「エロっぽいな、ゼシカ」 5.とりあえず、暗がりに連れ込んで犯す ◆6.その他() 595 : ◆N7Vu0I9zMU :2005/08/24(水) 21 38 46 ID ??? 6で真面目に、物騒だからあまり露出の高い服着るなと注意。 本気で犯されそう・・・ ロイはゼシカの姿を見ると、真剣な顔つきで眉間に皺を寄せた。 ロイ 「…ゼシカ」 ゼシカ「え…な、何?もしかして、似合ってないかな?」 不安げに浴衣の裾や、袖などを確かめるゼシカ。 ゼシカが少し身を屈めると、ゼシカより背の高いロイの視点からは、胸の 谷間がさらに強調されるような形になる。 ロイは慌てて視線を逸らした。 ロイ 「違う。…あんまり露出の高い服着るなよ、最近物騒なんだから」 ゼシカ「え?」 ゼシカはキョトンとして、ロイを見上げた。 頬を赤く染めたロイに、恥ずかしそうに俯くと、開いた胸元に手を添える。 ゼシカ「あ、…ご、ごめん」 1.「…今日は、俺が守るからいいけど」 ◆2.「これ、羽織ってろよ」(上着を貸す) 3.「ゼシカ、可愛いんだから、気をつけろよ」 4.「俺が変な気起こしたら、どうするつもりだったんだ?」 5.「」(台詞任意) 俯いて黙り込んだゼシカに、ロイは着ていた薄手の上着を脱ぐと、ゼシカに 差し出した。 ロイ 「これ、羽織ってろよ」 差し出された上着に、ゼシカは顔を上げると受け取り、上着に染まった顔を 隠すように埋めた。 ゼシカ「あ、ありがと」 ロイ 「どういたしまして。……でも、可愛いゼ、そのカッコ」 ゼシカ「う、うん」 ゼシカはロイの上着を羽織ると、ロイの腕にギュッと抱きついた。 ゼシカ「この方が、あんまり見えないでしょ?」 ロイ 「ま、まぁ、な」 ニッコリ笑いながらロイを見上げるゼシカ。 確かに他の人からは見えにくいだろうが、ゼシカの胸がロイの腕に当たって いる。 腕に当たる柔らかい感触に、ロイは息をつめた。 ゼシカ「ね、行こ?」 ゼシカは無邪気に微笑んで、鳥居の奥…祭りの屋台が並ぶ境内を指差した。 ◆1.腕を放させて、手を繋ぎなおす 2.役得を感じつつ境内へ 3.我慢ならんのでトイレに 4.これはもうおk(・∀・)だろ!神社の裏へ連れ込む 5.その他() ロイ 「ゼシカ…、ちょっといいか?」 ゼシカ「え?」 腕に絡んだゼシカの腕を離させると、ロイはゼシカと手を繋いだ。 ロイ 「この方が、歩きやすいから」 ゼシカ「…うん」 ゼシカは少し不満そうだ。 拗ねた表情のゼシカの耳元に、ロイは唇を寄せ、囁いた。 ロイ 「その…胸、あたるから」 ゼシカ「ッ!?…そ、そっか、ご、ごめん」 ロイ 「う、うん」 ロイとゼシカは、互いに頬を染めた。 ゼシカ「じゃ、じゃぁ、行こっか」 ゼシカが、照れた顔のままロイに笑いかける。 二人は境内に入った。 1.わたあめを買ってあげる 2.射的で対決 3.チョコバナナを買ってあげる 4.金魚すくいで腕を見せる ◆5.その他() 611 : ◆N7Vu0I9zMU :2005/08/24(水) 22 27 32 ID ??? 5で、水風船掬い。 小さい頃取れなかったんですよあれ。 定員のおっさん人いいから取れなくても一個くれたけど。 主人公よ、積年の願い叶えたまへ。 ロイ 「懐かしいのが、たくさん揃ってるな…」 ゼシカ「あ、ヨーヨー釣りがある」 ロイ 「ん?欲しいのか?」 ゼシカ「うん!でも私、アレ苦手なのよね…」 ロイ 「じゃ、俺が取ってやるよ」 ゼシカ「本当?」 ロイ 「任せとけって!おっちゃん、一つ」 オヤジ「あいよ」 ロイは釣具を一つ受け取った ゼシカ「頑張ってね!」 【秒数判定チャレンジ】 一桁が偶数なら成功。奇数なら失敗 2&4=1個、6&8=2個、0=3個 616 : ◆N7Vu0I9zMU :2005/08/24(水) 22 38 37 ID ??? どうだ!取れたか! ロイ 「ゼシカ、どれがいい?」 ゼシカ「じゃぁ、あのオレンジ色の」 ロイ 「よーし」 ロイはヨーヨーのゴムのワッカに釣具を引っ掛けた! ロイ 「そーっと……」 そーっとヨーヨーを持ち上げる。ヨーヨーが水面から浮い… ゼシカ「やった!?」 ロイ 「おお!」 ボチャ。 どうやら紙の部分を水に付け過ぎてしまったらしい。 ロイ 「あ~~~~~~~~~~~~~orz」 ゼシカ「ドンマイ、仕方ないよ~」 オヤジ「ま、気落ちすんない兄ちゃん、ほら、どれでも一つ持ってきな」 ゼシカ「じゃ、オジさんこれ貰うね」 オヤジ「おうよ、彼女と仲良くな!」 ゼシカとロイは、取り損ねたヨーヨーを貰うと、店を後にした。 ゼシカ「彼女だって!私たち、カップルにでも見えたのかな?」 ゼシカは嬉しそうだ。 1.「ほら!もう花火始まるぞ!」(真っ赤) 2.「まさか。ただのお世辞だろ」 3.「もう少ししたら、夫婦にも見えるようになるんじゃないか?」 ◆4.「…本当に付き合ってみるか?」 5.「」(台詞任意) ロイ 「…本当に付き合ってみるか?」 ゼシカ「…え?」 ボソリと呟いたロイの一言に、ゼシカが足を止める。 ロイは、照れくさそうに頬を掻いた。 ロイ 「さっきみたいに、俺、肝心な所で情けないけど…そんな俺でもいい なら…俺と付き合ってくれないか?」 ゼシカ「ロイ……」 ゼシカは突然の告白に戸惑っている! 【トリップ変更でGO!】 次レスのトリップを、適当なトリップにしてみよう! そのトリップの内容で、告白の合否を判定! 数字入り=「嬉しい!」普通に告白成功 記号入り=恥らいつつ頷く純情娘ゼシカに告白成功! 大文字S入り=サドゼシカに告白成功! 大文字M入り=Mッ子ゼシカに告白成功! 627 : ◆fV146ZJdLc :2005/08/24(水) 23 12 26 ID ??? うわー調子に乗らせたらそれですか貴方。頼むからサドだけはご容赦にー ゼシカ「……本当に?」 ロイ 「こんなことで嘘ついても仕方ないだろ」 ゼシカ「……嬉しい!」 ロイ 「うわッ!」 ゼシカは人の往来の激しい屋台と屋台の間の道で、ロイに抱きついた。 その目には、堤燈に照らされた涙が光っていた。 ゼシカ「ずーっと待ってたのに、全然言ってくれないから、私の魅力がない のかって悩んでたんだからね!」 ロイ 「そ、そうだったのか?」 ゼシカ「そうだったの!ロイってば、鈍感で堅物で奥手で……誠実で優しく て、大好きっ!」 ロイ 「お、おいゼシカッ!」 ゼシカ「?何?」 ロイ 「人前…」 ロイが恥ずかしそうに頬を染めつつ辺りを見回す。 ゼシカもロイに習って見回すと、周りにいた人達が二人を凝視していた。 ゼシカ「……あっ!」 ゼシカも一気に真っ赤になる。 それをキッカケに、周りの人々から祝福の拍手と口笛が二人に浴びせられた。 「やるねぇ兄ちゃん!」 「お幸せに!」 「おう、御祝儀だ!もってけもってけ!」 いろんな人に祝福され、周りの屋台のオジさんやオバさんから、御祝儀代わり に焼きソバやたこ焼きやお好み焼きといった物を押し付けられつつ、二人は 神社の裏の方に走っていった。 ☆☆☆☆☆ 神社の裏を抜けると、海岸への道に出る。 二人は、貰ったものを持ちながら、手を繋いでその道を歩いた。 ゼシカ「ウフフ、得しちゃったわね」 ロイ 「…まぁな」 照れくさそうに、二人で笑いあいながら、二人は夜の海岸縁に足を向けた。 砂浜に下りる階段に腰を下ろす 1.貰ったものを食べようかと声を掛ける ◆2.何気なく空を見上げる 3.浴衣姿のゼシカを抱きしめる 4.その他() 無言で隣に座る二人。その距離は、今までより近いような遠いような… 二人の間に微妙な空気が流れる。 しかし、それは息苦しいものではなく、どこかくすぐったいような空気だ。 ロイは、何気なく空を見上げた。 ヒュ~~~~… ロイ 「あ」 ドーーーーーンッ……パラパラパラパラ… 花火が上がった。 不意に咲いた夜空の花に、ロイは一瞬目を奪われた。 ロイ 「そういえば、もうそんな時間か…」 ヒュ~~~~… ドーーーーーンッ……パラパラパラパラ… ゼシカ「……綺麗ね」 ポツリと呟かれた言葉に、ゼシカを振り向く。 ゼシカの顔は、花火の光に照らされしだされ、夜の闇に可憐に佇んでいた。 ロイの大きな上着に包まれた華奢な肩。隠された胸元には豊満があることを ロイは知っている。瞳は潤み、唇もグロスでキラキラと輝いている。 浴衣から伸びる細い腕も脚も、夜の闇と花火の光で一層儚げに見える。 ロイは、 ◆1.ゼシカの肩をそっと抱くと、ゆっくりとゼシカの唇にキスをした 2.ゼシカを抱き上げると、自分の膝に乗せて後ろから抱きしめた。 3.ゼシカを優しく押し倒すと、その唇を塞ぎながら浴衣の裾を手で割った 4.その他() ゼシカの肩をそっと抱くと、ゆっくりとゼシカの唇にキスをした。 ゼシカ「ッ!………」 ゼシカの肩がピクンッ!と跳ねる。 しかし、ロイがその肩を優しく抱きしめると、ス…ッと肩の力を抜き、瞳を 閉じた。 ヒュ~~~~… ドーーーーーンッ……パラパラパラパラ… 花火の音と、波の音だけが海岸を埋め尽くす。 静かな夜の中、二人はゆっくりと唇を離した。 ゼシカ「……誰かに、見られちゃったかもね」 ロイ 「……付き合ってるんだから、見られても平気だろ?」 ゼシカ「……うん」 内緒話をするように、顔を近づけたまま囁きあう。 ゼシカは頬を染めたまま、俯いた。 1.ゼシカを優しく押し倒す 2.ラブホへGO! 3.防波堤の、人に見えない場所に移動 4.ロイの家に連れ込む ◆5.手を繋いで、花火が終わるまで二人で見ている 6.その他() ロイはゼシカの手をそっと掴むと、指を絡め合うようにして手を繋いだ。 ゼシカ「……」 ゼシカは赤くなりながらも、ロイの肩に頭をコテン、と凭れさせた。 ヒュ~~~~… ドーーーーーンッ……パラパラパラパラ… 花火だけが、二人を照らし出す。 ゼシカ「……綺麗ね」 ロイ 「……そうだな」 花火が終わるまで、二人はそうして寄り添って座っていた。 ☆☆☆☆☆ 最後の花火が打ちあがり、それが夜の闇に消えた後、二人は砂浜に降りた。 靴は、貰った屋台の食べ物と一緒に階段に置いてきた。 勘違いされては困るから、揃えずに。 波打ち際まで行くと、ゼシカが浴衣の裾をたくし上げ、白い脚を晒し、波と 戯れる。 ゼシカ「冷たくて気持ちいいよ!」 ロイ 「俺はジーンズだからなぁ…」 ゼシカ「今日は熱いから、すぐ乾いちゃうわよ」 ロイ 「塩まみれになるだろ?」 ゼシカ「もー、ノリ悪いわよロイ!」 ゼシカはプクッ!と膨れて見せた。 1.「夜の海は危ないんだから、俺から離れるんじゃない」 2.「それより、向こう行ってみないか?」(人目につかない岩場) ◆3.「はいはいお嬢様」(苦笑しつつ付き合う) 4.「」(台詞任意) ロイ 「はいはいお嬢様」 ロイは苦笑すると、なるべく上のほうまでジーンズを捲くり上げると、はしゃぐ ゼシカの後ろから波打ち際へ歩み寄った。 足に当たる波が冷たく心地良い。 パシャパシャと波と遊ぶゼシカを見つめ、ロイは微笑んだ。 ゼシカ「えい!」 パシャッ! ロイ 「うわッ!」 不意にゼシカが波を掬い上げ、ロイ目掛けて飛沫を飛ばした。 慌てて避けた所為で、顔への直撃は防いだが、ズボンは海水に濡れてしまった。 ゼシカ「アハハハ!ボーッとしてるからよ!」 ロイ 「こぉの、やったな!」 ゼシカ「きゃ~!」 ロイが身を屈め、ゼシカへ海水を掛けようと波を撥ねさせる。 ゼシカは、踊るような動きで波打ち際を逃げ回った。 と、 ゼシカ「痛ッ!」 ロイ 「!どうしたゼシカ!?」 不意にゼシカが足を押さえてしゃがみ込んだ。 浴衣の裾が濡れるのもお構い無しだ。 ロイは急いでゼシカに駆け寄った。 ゼシカ「何かで切っちゃったみたい…」 ゼシカのかかとを見てみると、浅く切れており、血が滲んでいる。 1.抱き上げて、近くのコインシャワーに連れて行く 2.抱き上げて、近くの岩場に連れて行く 3.抱き上げて、神社まで戻る ◆4.抱き上げて、自分の家まで連れて行く 5.その他() ロイ 「参ったな…夜だから海の家もやってないし…」 ロイは一瞬眉根を寄せると、ゼシカを姫抱きに抱き上げた。 ゼシカ「きゃっ!」 ロイ 「ちょっと我慢してろよ」 急いで階段まで戻ると、一旦ゼシカを降ろして荷物をまとめ、靴を履く。 ロイ 「ゼシカ、持っててくれるか?」 ゼシカ「う、うん」 まとめた荷物をゼシカに渡すと、ロイはゼシカに背中を向けてしゃがんだ。 ロイ 「ほら、おぶされよ」 ゼシカ「え…?でも、これくらいなら歩けるわよ」 ロイ 「いいから」 ゼシカ「う、うん…」 少し恥ずかしそうに、ゼシカはロイの背中におんぶされた。 立ち上がると、ゼシカの体がロイに密着し、胸が肩より少し下の、肩甲骨の 辺りに当たる。 柔らかなゼシカの体を感じながら、ロイは顔を赤らめた。 ロイ 「…俺の家の方が近いから、そっちでいいよな」 ゼシカ「…うん」 了解の声と共に、ゼシカは後ろからギュッと、ロイに抱きついた。 ☆☆☆☆☆ 家に着き、足の手当てを済ませると、やっとロイは息をついた。 ロイ 「これで安心だな」 ゼシカ「……ありがと、ロイ」 ロイ 「別に…、当然だろ?」 ゼシカ「ウフフ、そういうロイの優しい所、好きだよ」 ロイ 「…ど、どーも」 ニッコリ笑うゼシカに、ロイはポリポリと頬を掻いた。 1.「……何か飲むか?」(麦茶に媚薬を) 2.「……何か見るか?」(つけたらAV) 3.「…泊まってくか?」 ◆4.「」(台詞任意) 650 : ◆N7Vu0I9zMU :2005/08/25(木) 01 06 18 ID ??? ここまで来たら失態無し。 4で、恥ずかしがりながらももう一度キスをしていいか聞く。 ロイ 「……なぁ」 少し諮詢した後、ロイが口を開いた。 ゼシカ「ん?何?」 ゼシカは楽しそうにロイを見上げ、首を傾げる。 そんなゼシカの隣に座ると、ゼシカの頬に手を添えながら、ロイはその瞳を 見据えて、少し恥ずかしそうに笑った。 ロイ 「…もう一回…キス、していいか?」 ゼシカの顔が、途端に赤くなる。 暗がりでは分からなかったが、赤くなったゼシカの瞳は潤んでキラキラと 光を反射している。 ゼシカ「……バカ…。そういうのは…聞くもんじゃないでしょ」 ロイ 「ゼシカも言っただろ?俺、鈍感なんだ。聞かないと…判らない」 ゆっくりと、顔を近づけながら囁く。 ゼシカは近づいてくる顔に、スッと瞼を閉じるとロイの首に腕を回した。 それはどんな言葉より如実に、ゼシカの心を表していた。 再び、唇が重なる。 二度目のキスは、潮の味がした。 ◆1.ゼシカを抱き上げて、ベッドに行く 2.ゼシカを優しくソファに押し倒す 3.ゼシカを優しく床に押し倒す 4.「送ってく」囁いて、今日はここまで 唇を離すと、トロンとした瞳のゼシカが、「はぁ…っ」と甘い吐息を漏らした。 その額に軽いキスを落とすと、ロイはゼシカを抱き上げた。 ゼシカ「きゃっ…」 ソファからベッドへ、壊れ物を扱うかのように優しく降ろす。 ゼシカは、期待と不安の入り混じった視線でロイを見上げた。 1.「……いいか?」浴衣の裾を払って、太股を撫でる 2.「ゼシカ、愛してる…」浴衣の胸元から手を差し入れ、乳房を揉む 3.「クク、バカな奴だなお前も」両手を押さえつけ、足を大きく広げさせる ◆4.「」(台詞・行動任意) 670 : ◆N7Vu0I9zMU :2005/08/25(木) 01 41 25 ID ??? とりあえず話の方は名前呼び掛けながらディープキス。 ロイ 「ゼシカ……」 呟くようにゼシカを呼び、ロイは三度唇を交わした。 三度目のキスは、ゼシカも慣れたのか、あまり緊張せずに唇を重ねる。 しかし、ロイの舌が唇に触れ、優しくもしっかりとした動きで合わせられた 唇に分け入ると、ゼシカはピクンッ!と四肢を震わせた。 ゼシカの唇は、塗りつけられたグロスの味なのか、甘い味がする。 舌を中へと滑り込ませると、少し強引な動きでロイはゼシカの舌を絡め取った。 ゼシカ「ん……ふ、…んん…っ」 舌の動きにあわせて、ゼシカの体がピクンッ、ピクンッと跳ねる。 ロイはその体に腕を回すと、スルリと帯を解いた。 ◆1.浴衣を肌蹴させ、ゼシカの白い四肢を視姦 2.ゼシカを抱きしめ、首筋にキスマークをつける 3.足を開かせ、股間に指を滑らせる 4.その他() ロイはゼシカの浴衣をハラリ、と肌蹴けさせた。 しかし、初めて、なのだろう深い口付けに夢中のゼシカは、それに気付かない。 ロイは、クチュ…と音を立てて舌を抜くと、唇を離した。 ゼシカ「ん…っ…ぁん…はふ……」 荒く息をつくゼシカを見下ろす。その肢体は…浴衣を肌蹴られた今、生まれた ままの姿をロイに晒していた。 ロイ 「……ゼシカ、下着…つけてなかったのか?」 ゼシカ「だ、だって…お母様が…着物の下には下着はつけないものだって…」 ゼシカは真っ赤になって顔を背けた。 白い体が、羞恥によってほんのりピンク色に染まっている。 ロイ 「…綺麗だ。凄く」 そんなゼシカを見て、ロイは優しい声で囁いた。 ゼシカ「あ、あんまり、見ないでよ」 ロイ 「何で?勿体無い。全部見せてくれよ…ゼシカのこと」 ゼシカ「……恥ずかしいわ」 ゼシカは真っ赤になって、ロイの視線から体を隠そうと浴衣を手繰り寄せた。 1.ゼシカの両手を封じて、乳房に舌を這わせる 2.浴衣に包まったゼシカを、背中側から抱きしめ、背面座位の格好を取る ◆3.自分も服を脱ぎ、ゼシカの浴衣を脱がせる 4.その他() 自分の体を隠そうとするゼシカに、ロイはベッドから立ち上がると、着ていた Tシャツを脱ぎ捨てた。 ロイの、筋肉質とは言わないまでも、適度には鍛えられた体が露わになる。 ゼシカ「ろ、ロイ?」 ロイ 「こういう時、俺だけ脱がないのは変だろ?」 ニコリと笑うと、ロイはズボンも脱ぎ、下着も脱ぎ去り、自分も生まれたまま の姿を晒した。 ゼシカは、それとなく視線を逸らしている。 ロイは、ベッドに腰を下ろすと、ゼシカを抱き寄せた。 ロイ 「……これで、アイコだろ?」 ゼシカ「……う、うん」 ロイの手が、ゼシカの浴衣をゆっくりと取り去った。 そのままロイはゼシカを抱き締める。温かな体温で互いの体を感じるが、 密着している分、視界にはあまり入らないので、余計な照れは少ないようだ。 ゼシカ「………ロイ…」 ロイ 「…ゼシカ……」 呼びかけあいながら、二人はゆっくりと唇を重ねた。 濡れた音が静かな部屋に響く。 ロイはゼシカをゆっくりと横たえた。 ◆1.乳房への愛撫を中心に 2.言葉攻めを中心に 3.秘部への指での愛撫を中心に 4.秘部への舌での愛撫を中心に 5.その他() ロイは重ねた唇を離すと、ゼシカの柔らかな乳房を撫でた。 下から持ち上げるようにして優しく揉む。ムニュムニュとした乳房の感触を 確かめるように周りから揉みしだき、乳首をキュッと摘まむ。 ゼシカは、乳首を摘ままれた瞬間、ピクンッ!と背を仰け反らせ、シーツを 掴みながらロイを見上げた。 ゼシカ「ぁ…っ」 ロイ 「…嫌だったら言えよ?」 ゼシカ「平気…、好きに、していいよ」 ニコリと笑うゼシカの胸に、ロイはゆっくりと舌を這わせる。 ゼシカ「ロイ…っ、ふ、ゃ…っ」 ゼシカは爪先をピンッ!と伸ばし、ビクビクしながらシーツに皺をつくる。 それが感じている為の反応だと知っているロイは、舌先に唾液を乗せると、 尖ったピンク色の乳首を舐め、チュゥッ!と吸い上げた。 ゼシカ「ひぅんッ!」 敏感なゼシカが息をつめる。仰け反る度に露わになる白い首筋は、何とも言えず 淫らな曲線を作っていた。 ◆1.誘われるように首筋に吸い付き痕を残す 2.乳房を愛撫しつつ、クリも愛撫する 3.足を開かせ、秘部を視姦 4.乳房を舌で愛撫しつつ、指で蜜の具合を確かめる チュプ…と濡れた音を立てて乳首から口を離すと、ロイは反らされたゼシカ の首筋を舐めた。 途端に、ヒクンッ!とゼシカの体が震える。 ゼシカ「ふ、ぁぁ…っ、んっ」 ピチャ…と舌を這わせる度に、ゼシカが甘い声で喘ぐ。 ロイは、その首筋に赤い所有印をつけると、唇を離し、ゼシカを見下ろした。 恋愛の書に記録します……… ・ ・ ・ 恋愛の書に記録しました。 ロイ◆N7Vu0I9zMU さん、長時間 お疲れ様でした。。。。
https://w.atwiki.jp/dqgyaruge/pages/19.html
【ゴーユの調教日記】1回目 ≫プレイヤー/ゴーユ◆lnWmmDoCR. ≫学園物 ≫エロ有り(※鬼畜注意報) ≫相手キャラ:ゼシカ、(女3賢、ビアンカ) ・ ・ ・ キーンコーンカーンコーン…… カレン(女3賢)「はい、今日はここまで!」 ゴーユ「(ハッ!今日もカレン先生の尻に釘付けになって授業が終わってしまった!)」 カレン「ゴーユくんは放課後居残りね!この間の抜き打ちテストも白紙で 出したでしょ?」 ゴーユ「は~い」 ガヤガヤガヤ 授業が終わると、他のクラスの生徒が教室に入ってくる。 その中にビアンカもいた。 ビアンカはゴーユに近づいてくる。 白紙のままのノートを見ると、苦笑してゴーユの顔を覗き込んできた。 ビアンカ「もう…ゴーユってば、ちゃんと勉強しなきゃだめよ?」 ゴーユ「ん?…ん~、まぁな~」 ビアンカ「それで、今日の放課後はお買い物付き合ってくれるんでしょ?」 ゴーユ「気が向いたらな」 ビアンカ「クスクス…じゃ、気が向いたらメールして?楽しみにしてるから」 ゴーユ「おー」 ビアンカが出て行くと、入れ替わりにゼシカ先生が入ってきた。 ゼシカ「ゴーユ君ッ!今日こそは部活に出てきてもらうからね!」 ゴーユ「え~?たるいなぁ…」 ゼシカ「何言ってるの!君が居なきゃ、次の大会に勝てないのよ?」 ゴーユ「分かりましたって」 ゼシカ「頼んだわね!」 もうすぐ次の時間が始まる。 ゼシカ先生は急いで教室から出て行った。 ☆☆☆☆☆ 放課後 どこに行きますか 1.カレン先生の待つ教室へ 2.ビアンカの待つ玄関へ ◆3.ゼシカ先生の待つ部室へ ゴーユ「仕方ない、今日くらいは部活に顔出すとするか…」 ゴーユはゼシカ先生の待つ部室へと向かった! ☆☆☆☆☆ 部室に行くと、既に部活が始まっている所為でゼシカしか居なかった。 ゼシカ「あ…ゴーユ君!来てくれたのね!」 ゼシカは嬉しそうに笑った! 1.「暇つぶしですよ」 2.「俺が居ないと、ゼシカ先生が困るんでしょ?」 3.「忘れ物を取りに来ただけですよ」 ◆4.後ろ手で鍵を閉める 5.その他() ゴーユはゼシカに微笑み返しながら後ろ手で鍵を閉めた。 ゼシカ「あのね、次の対戦チームなんだけど…」 ゼシカは嬉しそうに集めたデータを開いたりと忙しく、気付かなかった! ゴーユはゼシカに歩み寄る。 1.「ゼシカ先生って、綺麗ですよね」 ◆2.「ゼシカ先生、俺に試合に出て欲しいなら脱いで下さい」 3.おもむろに抱きしめ「ゼシカ先生……好きです」 4.その他() 近くまで歩み寄ると、ゴーユの影がゼシカにかかり、ゼシカは顔を上げた。 ニッコリと笑っているゴーユに、ゼシカは訝しげに首を傾げる。 ゼシカ「…ゴーユ、君?」 ゴーユ「ゼシカ先生、俺に試合に出て欲しいなら脱いで下さい」 ゼシカ「……え?」 ゴーユ「あれ、次の試合って、相手が結構強豪なんですね。俺が居ないと 確実に負けますね、うちの学校」 ゼシカ「な、…何言ってるのよ」 ゴーユ「他にうちより強いところは残ってないし、この試合に勝てば全国は 決まったようなものですよねぇ?」 ゼシカ「そ、そうだけど…」 ゴーユ「今の3年生って、全国制覇狙って頑張ってるんですよね。 先生も頑張らないといけないんじゃないですか?」 ゼシカ「でもそれとこれとは…ッ!」 1.ゼシカを押し倒してブラウスのボタンを引きちぎる 2.ゼシカを殴って気絶させる 3.何故か持っていたクロロホルムで眠らせる ◆4.その他() 272 : ◆lnWmmDoCR. :2005/08/03(水) 02 36 40 ID ??? 271 →4. 「先生が俺に尽くしてくれるなら、俺も部に尽くしますよ」と耳元で これってアリ? ルール的には微妙かもしれんが……。 ゴーユ「先生が俺に尽くしてくれるなら、俺も部に尽くしますよ」 ゴーユはゼシカの耳元で囁いた。 ゼシカはくらくらしている! ゼシカ「ぬ、脱げば、試合に出てくれるのね?」 ゴーユ「先生が誠意を見せてくれれば出ますよ」 ゼシカ「…………分かったわよ」 ゼシカは服を脱ぎ始めた。 ボタンを外してブラウスを脱いでいく。 ゴーユ「下も脱いで下さいね」 ゼシカ「わ、分かってる…」 ゼシカはスカートも脱ぎ去った。 なんと!ゼシカが来ていてのは危ない下着だった! ゼシカ「ぁ…あんまり、見ないで……」 大きな乳房は乳首しか隠されておらず、股間は今にも茂みが下着から溢れて しまいそうだ! 1.「ちゃんと全部脱いで下さい」じっくり視姦する ◆2.「淫乱教師が!そんなに犯されたいのか!」押し倒して下着の上から乳を舐める 3.「誠意が足りないですね。椅子に座って足を広げてください」 4.その他() ゴーユ「随分と刺激的な下着ですね?」 ゼシカ「これはッ!………ククールが…勝手に…」 ゴーユ「ああ、そういえば先生って新婚さんでしたね」 真っ赤になるゼシカを、ゴーユはクスクスと笑いながら押し倒した。 ゴーユ「淫乱教師が!そんなに犯されたいのか!」 ゼシカ「きゃぁ!!」 押し倒された衝撃で、ゼシカは頭を床に打ち付けた! ゼシカはくらくらしている。 ゴーユは危ない下着の上からゼシカの乳を舐めた。 チュパチュパチュパ……ピチャピチャピチャ…… ゼシカ「ぁう…っ!ぁ……ゃ…めてぇっ…」 ゼシカは頭がくらくらして反撃できない! 1.ぱふぱふさせてもらう 2.巨乳を揉む ◆3.乳首を吸いながら下の口に手を這わせる 4.その他() ゴーユは乳首を吸いながら、下の口に手を這わせた。 下着越しに淫口を撫でる。 ……クチュ… ゴーユは自分が立てている音でない水音を確かに聞いた! ゴーユ「おやおや、濡れてるじゃないですか」 ゼシカ「や、やめ、なさいっ!」 ゴーユ「新婚さんなのに、ご無沙汰なんですか?それとも先生が淫乱なんですか?」 ゼシカ「ち、違うっ!」 ゴーユ「どっちが違うかは、ヤッてみれば分かりますよね」 1.下着を着けたままいきなり挿入 ◆2.下着を剥ぎ取っていきなり挿入 3.下着の上からクリトリスを舐める 4.その他() ゴーユはゼシカの下着を剥ぎ取った! ゼシカ「だ、ダメッ!」 ゴーユ「あ~あ~、こんなに濡らして…」 ゴーユは剥ぎ取った下着をゼシカの眼前に晒した。 ゼシカの下着は真ん中の部分がしっとりと濡れて、色が変わっている。 ゼシカ「やぁッ!…く、ククールぅ…」 ゴーユ「こんなに感じといて、まだ旦那さんに助けてもらう気でいるんですか? とんだあばずれだな」 ゼシカ「そんな…ひどいッ!」 ゴーユ「酷いのはゼシカ先生でしょう?」 ゴーユは自分のいきり立った一物を取り出すと、ゼシカの割れ目に押し付けた。 ゼシカ「だ、だめよ!やめて!」 ゴーユ「こんな格好で生徒を誘惑するんだから…」 ジュプププププッ!! ゴーユはゼシカに一気に挿入した! ゼシカ「あぁああんッ!!!」 ゴーユ「ほら、先生もちゃんと濡れてるじゃないですか」 1.ガンガンいこうぜ ◆2.道具を使う(道具任意入力) 3.魔法→ビアンカにメール 4.足音が聞こえてくる…… 5.その他() 282 : ◆lnWmmDoCR. :2005/08/03(水) 03 26 42 ID ??? 280 →2. 道具は携帯のカメラで。ねちっこくハメ撮りですよ! ゴーユはポケットから携帯を取り出した。 ゼシカは挿入のショックで荒く息をついている。 ゴーユはカメラ機能を起動させると、ゼシカの顔と挿入してある部分が分かる ように体位とアングルを変えて写真に撮りはじめた! パシャッ!パシャッ! ゼシカ「イヤッ!やだ、ダメェッ!!」 ゼシカが逃げようともがく。これ以上は片手ではどうやら無理そうだ。 1.十分撮れたし、両手で腰を掴んで『ガンガンいこうぜ』に移行 2.抜けてもいいや。もっと撮る ◆3.その他() 285 : ◆lnWmmDoCR. :2005/08/03(水) 03 36 48 ID ??? 284 →3. 「もう撮らない・撮った写真は削除する」を交換条件に騎乗位をさせる。勿論約束は守りませんが。 ゴーユは暴れるゼシカに携帯を揺らしてみせた。 ゴーユ「逃げたらこれ、ばら撒きますよ」 ゼシカはビクンッ!と震えて一瞬止まった。 ゴーユ「この写真をばら撒かれたくなかったら、ここで一回やらせてくださいよ。 先生が騎乗位で腰振ってくれるなら、もう写真は撮らないし、撮った 写真も削除します。」 ゼシカ「そんなこと…っできる訳ないでしょ!!」 ゴーユ「じゃぁばら撒いちゃおうかな、ゼシカ先生の艶姿。 きっと明日から、俺みたいなのがゼシカ先生の所に押しかけますよ。 ゼシカ先生は淫乱だから喜んじゃうかな?」 ゴーユに脅され、ゼシカはグッ!と下唇を噛んだ。 ゼシカ「……消してくれたらやってあげるわよ」 ゴーユ「ダメですよ。今消したら先生逃げるつもりでしょ?やってくれたら 消しますよ」 ゼシカ「アンタやりたいだけなんでしょッ!やったら消さずに脅そうとか 思ってるくせにっ!!」 ゼシカはゴーユを睨んだ! ◆1.問答無用で突き上げ中田氏 2.まだ騎乗位の交渉を迫ってみる 3.メールをビアンカに送ってみる 4.メールをカレンに送ってみる 5.その他() ゴーユ「あ~あ~、自分で自分の首絞めるって、こういうこと言うんですよ先生?」 ゴーユは携帯を仕舞うとゼシカの腰を掴み、ズプズプと激しく突き上げ始めた! ゼシカ「きゃぁッ!あんッ!やっ、ああっ!」 ジュプッジュプッジュプ! パンパンパンパンッ! ゴーユ「先生の中気持ちいいなぁ…中に出しますから、受け取ってください」 ゼシカ「ダメッ!だめぇっ!今日、ダメなのぉっ!!」 ゴーユ「大丈夫ですよ、子供が出来ても先生新婚さんだから、不自然じゃないですって」 ゼシカ「いやぁッだめ、やめてぇえええっ!!!」 ゼシカ「ひっく…ぐすっ…、今日……危険日なのに……っ」 ゴーユ「その割に、先生もイッてたじゃないですか?」 ゼシカ「ッ!!」 ゴーユ「やっぱり淫乱なんですね、先生…」 番外編:ノーマルタイプ END。。。 恋愛の書に記録しますか? ◆1.記録する 2.記録しない 恋愛の書に記録しました。 ゴーユ◆lnWmmDoCR.さん、長時間 お疲れ様でした。。。。
https://w.atwiki.jp/femaleenemey/pages/47.html
ドラゴンクエストVIII ゲーム概要 DQシリーズ八作目。 今まで女敵が殆ど居ない、とされてきたDQだが 今作で始めて 若 い 女雑魚であるウィッチレディ系が登場し、女敵好きを沸かせた。 ウィッチレディ その他画像 攻撃方法 ぱふぱふ:ぱふぱふで気持ちよくして1ターン行動を休ませる。ゼシカには無効。 テンションあげる(攻撃力アップ)すぐに100になる(通常はあがり方が5→25→50→100だが、一気に3段階上がることがある。ペットのみ) 語録 備考 モンスターをペットとして闘技場で戦うミニゲーム用に仲間にできる(シンボルエンカウントする一匹のみ)。 このモード、実はある程度勝ち進むと… ちなみに、結構すばやい(元のモンスター自体もそこそこすばやいが、なんと1ターンに2~3回(ほぼ3回)行動する)。 シンボルエンカウントのペットは逃がしてもだいたい同じ場所にいる(動き回るタイプのものは少し移動することがある) シンボルの移動の仕方は離れたかと思うと近づく、といった感じのことが多い。 デスセイレス その他画像 攻撃方法 ぱふぱふ:ぱふぱふで気持ちよくして1ターン行動を休ませる。ゼシカには無効。 語録 備考 吹雪の魔女 その他画像 攻撃方法 輝く吐息(技名あってないかもしれません…)全体に冷気属性、 テンションあげる(攻撃力アップ)すぐに100になる(通常はあがり方が5→25→50→100だが、一気に3段階上がることがある) 語録 備考 1ターン2回行動 呪われしゼシカ その他画像 攻撃方法 語録 備考 ゼシカ像 その他画像 攻撃方法 語録 備考 主人公像、ヤンガス像、ククール像と一緒に登場。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/6629.html
DQⅧ 【リブルアーチ】のイベントが終わったあと、パーティから一時離脱していた【ゼシカ】が再び加入した後に ゼシカが【主人公(Ⅷ)】を呼び止める場面で主人公に心境を語った後、主人公に問いかける時のセリフ 「はい」を選ぶと ゼシカ「ひどいわねっ! うふふ。もう いいわよーだ。○○○○のバカ!」 となり少し不機嫌になる。 「いいえ」を選ぶと ゼシカ「ホント? じゃあ よかった。○○○○は 優しいね……。」 となり普段の強気な態度とは正反対のゼシカを見られる。 このセリフとギャップでゼシカに魅了されたプレイヤーも多いと思われる。 全文は ゼシカ「ねえ ○○○○。 ちょっと待って。 ゼシカ「えっと……。 大した用じゃないんだけど……。 ゼシカ「ドルマゲスを倒して 杖を 持った瞬間から 私 自分の意思で 話すことができなかったから……。 ゼシカ「だから 今 言っておくわ。 私 兄さんのカタキを討ったなんて まだ ちっとも思えてないの。 ゼシカ「暗黒神ラプソーンっていうのが 何者なのかは よくわからないけど…… あの杖を このままにしておけないわ。 ゼシカ「あの杖を もう一度 封印するまで 私 まだ旅を続けるから……えっと…… これからも よろしくお願いします。 ゼシカ「……なんだか改まっちゃって 私 ちょっと変だったかな?」
https://w.atwiki.jp/waiwaikouryaku/pages/13.html
呪文名 必要MP 効果 覚えるキャラ・レベル メラ 2 敵1匹に小ダメージ ゼシカ:初期 メラミ 4 敵1匹に中ダメージ ゼシカ:Lv2 メラゾーマ 10 敵1匹に大ダメージ ゼシカ:Lv35 ギラ 4 敵1グループに小ダメージ 主人公:Lv11 ゼシカ Lv11 べギラマ 6 敵1グループに中ダメージ 主人公:Lv20 ゼシカ:Lv20 べギラゴン 10 敵1グループに大ダメージ 主人公:Lv32 ゼシカ:ストーリー中に覚える ヒャド 2 敵1匹に小ダメージ ゼシカ:Lv10 ヒャダルコ 5 敵1グループに中ダメージ ゼシカ:Lv16 マヒャド 12 敵1グループに大ダメージ ゼシカ:ストーリー中に覚える イオ 5 敵全体に小ダメージ ゼシカ:Lv14 イオラ 8 敵全体に中ダメージ ゼシカ:Lv23 イオナズン 15 敵全体に大ダメージ ゼシカ:Lv33 バギ 2 敵1グループに小ダメージ ククール:初期 バギマ 4 敵1グループに中ダメージ ククール:Lv18 バギクロス 8 敵1グループに大ダメージ ククール:Lv32 ライデイン 6 敵1匹に中ダメージ 主人公:勇気48pt ギガデイン 15 敵1グループに大ダメージ 主人公:勇気100pt グランドクロス 20 敵1グループに大ダメージ ククール:カリスマ100pt ザキ 4 敵1匹に即死を与える ククール:Lv17 ザラキ 7 敵1グループに即死を与える ククール:Lv22 ザラキーマ 15 敵1匹に即死を与える ククール:杖56pt メガンテ 1 己の命を引き換えに、敵全体に死か大ダメージを与える 主人公:勇気70pt マダンテ 全MP MPを全て消費し、敵全体にその2倍のダメージ ゼシカ:格闘100pt
https://w.atwiki.jp/yadonaoi/pages/46.html
コメント 訓練所が使用可能になりました 現在訓練が可能なのは 料理:講師タクト 智謀:講師ルルーシュ 統率:講師新城 です 12月 萃香妊娠 11月 ハルカ妊娠 10月 華琳妊娠 魔力核は持たせるキャラによって効果が違う 例:ハルカ 【底なしの性愛迷宮】 ・やらない夫に【幾万の情愛】が生える。 ・孕んでいない嫁が60%で受胎告知 宿をこれ以上広くしようとするなら ダンジョンの魔力核を操って空間を歪めればいいと勇儀から提案を受けた 操る方法は分かってるから【能力があれば危険は無い】 必要な能力値はスキル込みで【魔力15】か【武勇20】以上魔力核はそれなり以上のものでないといけない やらない夫達の宿の常連の傭兵団 団長はアムロ、団員に食蜂操祈がいる やらない夫のバイトに【傭兵のレクチャー】が追加された 勇儀と綺麗が宿を訪ねてくるようです ステータスの数字は0~25の範囲です 0は素人、5が正規の訓練を受けた程度、10が一流の壁であり、15を越えれば英雄・天才格と考えて良いです。 20越え? 人じゃないんじゃないですか? 宿の借金:10000G 来年の6月までに返済する事! 5月時点での宿の雰囲気は 従業員に【善人】が多く【実力思考】も多いのでバランスはいい 【善人】だらけだと萃香のようなキャラは【肌に合わない】 現状で居心地が悪くなるのは【よっぽどの極端主義】 【混沌多め】なので、萃香のようなキャラでも居心地がいい 現状一番居心地がいいのは【善】と【混沌】 もしくは【中庸】なキャラ 戻る
https://w.atwiki.jp/meteor089/pages/313.html
12 面影 前へ 戻る 次へ 初めての感覚だったな……達成感……っていうのかな? 暗黒神を倒して、トロデーン城が復活した時に見上げた空は ……今までに見たことが無いぐらい綺麗だった。 この世の全ての汚れたものが、一掃された感じで……何とも言えなかったよ。 トロデ王もミーティア姫様も、城の人たちもみんな元の姿に戻ってさ、本当に嬉しそうだったんだ。 オレとしたことが、ちょっとウルッと来たもんな。 みんなの喜ぶ顔見てたらさ、こんなオレが、みんなの役に少しでも立てた……って思えたからね。 トロデ王はその日のうちに、祝いの宴を開いてくれたんだ。 城の人たちは、呪いがかかっていた間の分まで楽しもうとしているのか、バカみたいにはしゃいでたよ。 そうそう、城のメイドの中には結構可愛い娘もいてさ……オレとしては口説かずにはいれなかったね。 これは……オレの悪いクセだよなぁ。 オレがメイドのエイミちゃんって娘を城の影で口説いてたら、 後ろでガキどもが「危ない!」とか「お姉ちゃん、何やってんの?」とか叫んでるんだよ。 人が真剣に口説いてるときにうるせぇな、と思って振り返ってみたら…… ゼシカがものすごい顔してこっち見てたんだけど……。 オレに向かってメラ……じゃねぇよ、あれは!メラミかイオラぐらいの勢いだったぞ! それをオレに向かって投げようとしてたんだよ! ……オレのあせった顔を見て、とりあえず引っ込めてはくれたけどな……。 ゼシカはいつもそういうことをした後、大体拗ねたような顔をして、 それがまたどーしようもなく可愛かったりするんだけど…… その時はどういう訳か、酷く落ち込んだような顔をしていたんだ。 その日の宴がとりあえず終わり、オレとゼシカとヤンガスは飲み足りなくって、 トロデーン城の客室を借りて、三人で飲み続けていたんだ。 「解らねぇでがす……!」 グラスに注いだワインをグイっと飲み干したヤンガスが、突然声を上げた。 あんまり突然だったんで、びっくりしたオレとゼシカは思わずヤンガスの顔を見た。 いつもの面白い顔が、酔ったせいで更に面白い顔になってたな。 「なんでトロデのおっさんや馬姫様に、兄貴は自分の正体を言わないんでがすか? このまんまだと兄貴はずっと城の兵隊で一生を終えちまうんでがすよ!」 何のことかと思ったら……暗黒神を倒す前にたまたま行き着くことが出来た、 エイトの故郷である竜神の里でのことだった。 そこでエイトが何者であるかが解ったんだけど、エイトの爺さんの家で一泊した時に、 エイトが妙に真剣な顔をしてオレたちに言ったんだ。 「みんな……お願いがあるんだ。さっき聞いた僕の秘密やトーポ…… ぼくのお爺さんのことをさ……陛下や姫様には内緒にしておいてくれないかなぁ……」 オレはびっくりしたね。だって、エイトがサザンビーク王家の正統な血を継いでるってことが解ったんだぜ? そうしたら愛しのミーティア姫様とだって結婚できるじゃねーか! 「ど……どうしてでがすか?」 ヤンガスは驚きを思わず声に出してしまっていた。 オレも何か言いたい気分だったんだけど、ゼシカだけは妙に冷静で……必死にエイトを問い詰めようとしていた ヤンガスを「今はエイトの言う通りにしましょ」と言って、宥めていたんだ――。 エイトの考えは、確かにいまいち腑に落ちない。 オレも酔った勢いで、ヤンガスの言葉に乗った。 「そうだな……サザンビークの王家の血を継いでるとなると、エイトがあの国の王様になる 可能性だってあるわけだし、ミーティア姫様の結婚相手にもなれるわけだからな……」 すると、俺の向かいに座っているゼシカが突然口を開いた。 「私……何となく解るわ、エイトの気持ち……」 「ど、どういうことでがすかっ!!」 ゼシカの言葉を聞いて、ヤンガスはオレの隣の椅子から興奮したように立ち上がり、 ゼシカに向かって体を乗り出した。 ゼシカはゆっくりグラスのワインを口にして、グラスを静かにテーブルに置いた。 「多分……ミーティア姫様のこと考えてるのよ。エイトはね、自分のことよりも…… まず姫様のことを第一に考えてるんだと……思う。 だって今ここでエイトがサザンビークの王位継承者だって言ったら、サザンビーク国内だって混乱するだろうし、 そうなったら姫様のせっかくの良縁も台無しになりかねないし……」 そこまで言うと、ゼシカは軽く目を伏せた。 「エイトは……ほんとに姫様のことが好きなのよ……」 オレはゼシカがあんまり深刻な顔をしてるんで、思わず軽口を叩きたくなったんだ。 これもオレの悪いクセだよなぁ。 「へぇ……男心をよく解ってんな、ゼシカ。そろそろオレのお前に対する 優しさにも気づいて欲しいもんだけどなぁ?」 ゼシカは表情を変えず、オレを見据えて言った。 「あんたは……全ての女の人に優しいだけでしょ」 「まだ根に持ってんのかよ?今日のこと――」 「違うわよ!」 オレたちの言い合いが長引きそうなのを見越して、ヤンガスは大声で叫んだ。 「あーー!!!もういいでがすよ!時間も遅いし、今日のところはもう寝るでがす!」 オレたちはそれぞれに割り当てられた部屋へ入り、オレは自分の部屋のベッドに横になった。 そしてグローブを外した左手をじっと見ていた。 ――そういやぁ最近、全然ゼシカに触れていないような気がする。 暗黒神の戦いや竜神の里でのことやらでバタバタしてたのは解るけど……避けられてんのかな? ドニの町に寄って以来、どうもゼシカのオレに対する態度がおかしいような気がしてならないんだ。 セイラのやつ……ゼシカに何かいらないことでも吹き込みやがったのかもな……。 オレは……ゼシカを特別な存在だとずっと思ってきたんだけどな……。 それがゼシカに上手く伝わっているかどうかは別だけど、さ。 ――ああ、バカみたいだ。考える暇あったら、さっさと口説いちまって、 ベッドに連れ込んだ方が早いのにさ……何やってんだよ、オレ。 ◇ 結局、トロデーン城では一週間ぐらい過ごさせてもらったのかな……。 もうそろそろ城を出発しなきゃ……とみんな思ってた時だった。 突然トロデ王からお呼びがかかり、接見の間に呼ばれたんだ。 堅っ苦しい態度の近衛兵に付き添われ、オレとゼシカとヤンガスの三人は玉座の前に並んで立たされた。 玉座にはトロデ王とミーティア姫様が並んで座り、玉座から少し離れたところに エイトがいかにも近衛兵らしく、背筋をピンと伸ばして立っていた。 「さて……長い旅路、まことにご苦労であったな! で、そなたたちはこれからどうするつもりじゃ?言うてみい!」 トロデ王の問いに最初に答えたのは、ヤンガスだった。 「アッシは……とりあえずゲルダに鉄球を返しに行く必要があるんで、 ゲルダんとこへ行こうと思ってるんでがすが……」 「そういえば……ヤンガスの故郷ってどこなの?」 エイトがそう聞くと、ヤンガスは突然胸を張って答えた。 「そりゃ、アッシにだって故郷があるでがすが……そんなモン、今はもう必要ないでがすよ! 兄貴の近くがアッシの心の故郷でがすからね!」 「ヤンガス……なんかそれ、かっこいいな……」 オレが思わずそう口にすると、トロデ王の隣にいたミーティア姫様がぷっと吹き出した。 「ヤンガスさんは……本当にエイトのことを慕ってらっしゃるのね。 エイトの故郷はこのトロデーン城ですもの、ヤンガスさんもここを故郷だと思って頂いてもいいのですよ」 気高く微笑む姫様にそう言われたヤンガスは、ちょっと複雑そうな顔をして笑っていた。 「ゼシカ、お前はどうするつもりじゃ?」 トロデ王が話をゼシカに向けると、ゼシカはチラッと隣にいるオレを見て、 その後少し俯いたまま、何か考えているようだった。 「私は……とりあえず家に帰ります。やっぱり母さんが心配だから……」 ゼシカがゆっくりと出した答えに、トロデ王は目を細めた。 「おお!それがよいぞ!親というものはな、自分のことよりも子供のことが心配なもんじゃからのぉ。 母上を十分労わってやるのじゃぞ!」 トロデ王はうんうんと頷きながら、微笑んでいる。 「――さて、ところでククール、お前に話があるんじゃがの……」 トロデ王は笑顔を引っ込め、オレを神妙な顔つきで見た。 「昨日だったかの……情報が入ってな。ベルガラックの教会でな、新しい神父を探しているそうじゃ。 何でも年老いた神父と若いシスターだけでやってきたそうじゃが、神父がだいぶ体力がなくなってしもうて、 シスターの負担が大きくなってしまっているそうじゃ。 それで新しい神父を迎えたい、と思ってるらしいんじゃが……。 お前は生臭ではあるが一応聖職者として資格を持っておるからの。……どうじゃ、行ってみんか?」 オレは思わずゼシカを見た。ゼシカは無表情のまま、じっと前を見ている。 オレはふうっと息を大きく吐き出し、トロデ王の方へ顔を向けた。 「……そうだな。特に帰る場所も決めてなかったから、行ってみるとするか。 ベルガラックはカジノもあるし、可愛い娘もいっぱいいるから……オレ向きだな」 オレの言葉を聞き、みんながクスクス笑い始めた。 「まったく相変わらずじゃの……。まぁ、ええわい。ほら、ワシの親書を持っていくがええぞ。 その中にお前の推薦状も入っておるから、教会の者に渡せばよい」 オレがトロデ王の元まで親書を取りに行くと、トロデ王はぽつりと呟いた。 「人は……誰にでも等しく幸せになる権利があるんじゃ。早よぉ自分の幸せを、自分の手で見つけるんじゃぞ」 オレはトロデ王の言葉に、思わず肩をすくめた。 ◇ 「ずっとみんなと一緒にいたから……寂しくなるな」 城の門の前までオレたち三人を見送りに来たエイトが、ポツリと呟いた。 夕焼けですっかり赤くなった空と一緒に、オレたちの姿も赤く染まっている。 「なーに言ってるんでがすか、兄貴!会いたいと思えば、いつでも会えるでがすよ!」 ヤンガスがまるで自分に言い聞かせるかのようにそう言うと、ゼシカも微笑んで答えた。 「何かあったら……また呼んでね。きっと私たちじゃなきゃ出来ないことって、あるような気がするから」 オレもため息を一つついて、言った。 「そうだな……仲間……だもんな」 「そうよ」 ゼシカはニコっと笑って言った。 ヤンガスもオレの言葉に照れたように頭を掻いてニヤニヤしている。 「じゃあ、元気でな」 「またね!」 「兄貴、アッシのことを忘れないでほしいでがすよ!」 エイトに思い思いの別れの言葉を継げると、オレは二人を連れて移動呪文を唱えた。 ヤンガスをゲルダの家の近くまで送り、その次にゼシカの故郷のリーザス村に着いた。 空はすっかり日が落ちて、夜になりかけていた。 村の入り口に掲げられた松明だけが、煌々と辺りを照らしている。 「このまま……ベルガラックへ行くの?」 リーザス村の入り口に着くなり、ゼシカはそう言った。 ゼシカはオレに向かって、悲しそうな顔をしている。 だからオレはなるべく、ゼシカに微笑みかけようとしていたんだ。……ゼシカも笑ってくれるように。 「今日はもう遅いからな。ドニの町に今日は行っとくよ。明日だな、ベルガラックへ行くのは」 「……そう」 ゼシカは何か言いたげな表情をして、目を伏せがちにしていた。 手持ち無沙汰なのか、スカートの生地を何回も手で撫でている。 「そうだ。これを渡しとくよ」 オレは右手のグローブを取り、嵌めていた指輪を外してゼシカの顔の前に差し出した。 「今度はちゃんと受け取ってくれるよな?」 「……いらないわ」 ゼシカは、顔を俯かせて答えた。オレはきょとんとして、思わず「……え?」と 素っ頓狂な高い声を上げてしまったんだ。 するとゼシカは、一言一言噛み締めるように、ゆっくりと言った。 「指輪……とか、物は……そういうのは……いらない」 「じゃあ、何がいいんだよ」 ゼシカは俯いたまま、言いたい言葉を口に出そうとしては、止める、というのを繰り返していた。 オレが指輪とグローブを嵌め直していると、ゼシカはやっと口を開いた。 「…………して」 うっすらと囁くゼシカの声は、夜の闇に消えそうなくらいだった。 「何?」 オレが聞き返すと、ゼシカはオレの顔を見て、覚悟を決めるように息を呑んだ。 「……キス……して」 そう言ったゼシカの顔は、少し赤くなっていた。 「……お安い御用さ」 オレはグローブを取り、ゼシカの顎を優しく掴んで持ち上げ、唇を合わせようとした。 するとゼシカは、いきなりオレの胸を両手で思いっきり力任せにドンと押した。 オレは思わずよろめき、危うく転びそうななった。 「……ったく何だよ!!何だよ自分からしてくれって言っといて!」 オレが腹立ち紛れに怒鳴ると、ゼシカはオレを怒ったような目つきで言った。 「『してくれ』って言ったら、そうやってみんなにするんでしょ!! ドニの町のミラや、ベルガラックの踊り子や、トロデーンのメイドにだって! ……私は……そういうんじゃなく……」 ゼシカの瞳は涙が溢れていた。ゼシカはくるっと体を翻し、オレに背を向けた。 「……送ってくれてありがと!!もう……いいわ!」 その声は、涙で枯れていた。 オレはゼシカの後ろから、両肩に手を置いた。 「……ゼシカ」 話しかけても返事は無かった。細い肩が、涙を堪えているかのように、小刻みに震えている。 オレは一旦ゼシカの肩から手を離し、ゼシカを後ろからぎゅっと抱きしめた。 ゼシカの呼吸のリズムに合わせて、抱きしめているオレの腕がゆっくりと動く。 ゼシカの体の温かさと、夜風で冷えた服の冷たさが交じり合って、オレの体に伝わってきた。 オレは目を閉じ、そっと、ゼシカの首筋に唇をつけた。 ゼシカの体が、不意にビクッと震える。 こんなことしたらまた怒られるんだろうな、と思った。 それでも構わなかった。 ゼシカの面影を、オレの体に残したかった。 そして――オレが傍にいた証も、ゼシカの体に残るように……。 ゼシカの項から流れている後れ毛の感触を、唇に感じる。 少し汗ばんでいる体。 髪から感じる、石鹸の残り香。 甘く、狂おしいほどの肌の温もり。 ――全て、オレのものにしたかった。 オレは唇をゆっくりと首の付け根にまで降ろした。 柔らかい肌に包まれた骨の硬さや、肌を伝う産毛の感触もいとおしい。 脈拍が素肌を伝わって、生き物のようにピクピクとオレの唇に触れてくる。 ゼシカは――両手を胸に当てて、俯いたままで黙っていた。 ゼシカのお腹の辺りで組んだオレの手に、ぽとりとゼシカの涙の雫が落ちて来る。 オレは静かに唇を話した。 そして腕をゼシカの体から離しても、まるで気づいてないかのように ゼシカはそのままで、動かなかった。 「……じゃあな」 オレは一言だけ呟き、ゼシカに背を向け、移動呪文を唱えた。 ◇ ドニの町の入り口に着いたオレは、町の中へと歩みを進めることが出来ずにいた。 町を囲む土壁に背中を押し当て、立ちすくんでいた。 そっと、自分の唇に触れてみる。 さっきまで触れていたゼシカの首筋の感触が、はっきりと残っていた。 ゼシカの面影を全て含んだこの感触は……一生消えない――絶対に消さないさ。 これから……オレはこの感触だけを思い出にして生きていくのかな? もしそうだとしたら――オレの人生ってのは本当につくづく面倒くさい。バカみたいだ。 好きな女に本当の気持ちも言えず、他の女を身代わりにして誤魔化していくんだぜ? ああ、ほんとにオレは大バカだよ。 トロデ王は自分の幸せを自分で見付けろって言ってたけど……これじゃあ逆だ。 オレは結局……自分で自分を不幸にしてる……だけ……だよな。 前へ 戻る 次へ
https://w.atwiki.jp/waiwaikouryaku/pages/15.html
呪文名 必要MP 効果 覚えるキャラ・レベル ルカニ 3 敵1匹の守備力を下げる ゼシカ:初期 モリー:熱血7pt ルカナン 4 敵1グループの守備力を下げる ゼシカ:杖7pt ディバインスペル 4 敵1グループを呪文攻撃に弱くする ククール:カリスマ27pt ラリホー 3 敵1グループを眠らせる ゼシカ:Lv12 ゲルダ:初期 ラリホーマ 8 敵1グループを高確率で眠らせる ゼシカ:お色気68pt マホトラ 0 敵からMPを吸い取る ククール:杖12pt マホアゲル 0 自分のMPを他の味方にあげる ヤンガス:人情32pt メダパニ 5 敵1グループを混乱させる ゼシカ:お色気26pt ククール:カリスマ7pt ゲルダ:初期 メダパニーマ 10 敵全体を高確率で混乱させる ククール:カリスマ66pt ピオリム 3 味方全体のすばやさを上げる ゼシカ:杖3pt ゲルダ:アウトロ3pt バイキルト 6 味方1人の攻撃力を2倍にする ゼシカ:L19 ククール:杖65pt モリー:熱血3pt スカラ 2 味方1人の守備力を上げる ククール:初期 スクルト 3 味方全体の守備力を上げる ヤンガス:人情42pt ククール:Lv14 フバーハ 3 味方全体のブレスダメージを半減する ゼシカ:Lv25 マジックバリア 3 味方全体の呪文攻撃ダメージを半減する ゼシカ:杖31pt マホトーン 3 敵1グループの呪文を封じる 主人公:勇気40pt ククール:杖6pt マヌーサ 5 敵1グループの攻撃をあたりにくくする ククール:杖3pt ペスカトレ 4 敵1グループの踊りを封じる ククール:カリスマ39pt ルーラ 1 一度訪れた町に瞬時に移動する 主人公:勇気8pt ククール:初期 リレミト 2 ダンジョンから入り口に瞬時に脱出する 主人公:Lv6 ゼシカ:Lv11 トヘロス 4 フィールドで弱い敵が出なくなる 主人公:勇気28pt