約 4,200,263 件
https://w.atwiki.jp/marowiki002/pages/379.html
目次 【概要】カテゴリージャンル シナリオその他設定セクハラエネルギー セクハラロボットセクハラキング 【参考】関連項目 タグ 最終更新日時 【概要】 カテゴリー 構成 エピソード キャラクター ロボット 設定 思い付き ジャンル R-15 巨大ロボットもの シナリオ その他設定 セクハラエネルギー セクハラロボット セクハラキング 主人公の乗る機体。 【参考】 関連項目 項目名 関連度 備考 創作/セクハラ大臣 ★★★ タグ 構成 設定 最終更新日時 2013-02-15 冒頭へ
https://w.atwiki.jp/niwarin/pages/20.html
セクハラのにわりん ダウンロードページ 【ふりーむ】:セクハラのにわりん 配信動画 【生放送】節分!節分!ファンゲーム乱れ撃ち【初見歓迎】
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/4598.html
*愚痴スレより転載 679 名前: 強制ID・連投規制投票@詳細は板設定の変更要望スレ [sage] 投稿日: 2009/02/08(日) 22 33 45 ID ??? また愚痴スレに大物がいた。 302 NPCさん 2009/02/05(木) 22 14 13 ID ??? [sage] TRPGはじめたばかりなんですがサークルの古参先輩がセクハラプレイしかしない。 程度の軽いのだったら別に我慢できるけど 完全に犯罪な行為して「RPよろしく」とかいってくるから無視してると リアルでセクハラ発言。俺サークルで一番上手いからホテルでゲームしようとか もういい加減にして欲しいですが。。。 こっちが嫌だって言ってるのに古参先輩はゲラゲラ笑って流しちゃうし、 代表に訴えたけど、注意しておくというだけで先輩に変化なし。 同じくドン引きしている別の先輩もむかし同じようなことされてせまられたらしく、 しばらく顔出さないようにしようかと、いろいろ悩んで・・・もうめんどくせーって愚痴。 680 名前: 強制ID・連投規制投票@詳細は板設定の変更要望スレ [sage] 投稿日: 2009/02/08(日) 22 34 21 ID ??? 371 強制ID・連投規制投票@詳細は板設定の変更要望スレ 2009/02/08(日) 21 57 45 ID ??? [sage] 302でセクハラ先輩の相談をしたものですが、 この前同じように思っている先輩と一緒になって代表に訴えてみました。 そうしたら「仲介するから話し合って」ということになり、 今日近くのお店で話し合いになりました(この時点でものすごく嫌な予感しました) 詳しいはなしは省きますが、セクハラやめてくださいと頼んだ所、 「嫌がってなかった」とか 「お前たちのほうがさそってき」とか 「二人ともこの前俺と寝たじゃん」とか 大嘘をついてきました。 嫌だとはっきり言いましたし、誘った覚えもエチしたこともありません。。。 それに怒った同志の先輩は泣いてしまい、私もムカムカして帰ろうかと思いましたが、 先輩の態度に代表がついにブチキれ、「悪いけどもう来ないでね」ということになりました。 そこまでは良かったんですが、 追放に逆ギレした先輩が大声で3人の悪口を他のお客さんの前に行って大絶叫して逃亡&店中騒然。 残った3人でお店と他のお客さんに謝ってなんとか許してもらえましたが、 本当にご迷惑おかけしました。。。 アドバイスしてくれた方本当にありがとうございました。 後日何も起こらないことを願いします。。。 スレ217
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/3816.html
前ページ次ページモニカがルイズに召喚されました 注意事項 極左と極右で言い争っているので下手を打つと世界観バッシングに見えます。 気に入らない人はスルー推奨。 原作の世界観は尊重しますが順守しません。 好き勝手に書きたい事を書いているので作品として軸がぶれています。 ネタばれですが当面ガンダールブ出て来ません。いらない子です。 でもデルフは出すかも? どうやって出すかは考えてないけど 前話の魔砲の人との類似点は気にしない。 (作者の人は『ゼロと魔砲使い』を応援しています) 風邪が流行っているようだから各自注意する事。 最近ギーシュの株が上がっている。 彼本人は別に何をやったわけではないのだが、騒ぎを起こしているのはルイズの使い魔…つまりモニカである。 事の発端はモニカが『メイジの実力を知りたければ使い魔を見よ』と言う言葉を知った所に始まる。 いい加減に、程度の低いクラスメイトからルイズが蔑まれるのと、いちいち言い返して傷口を広げるご主人様に嫌気が差していた。 そこでモニカはこれを利用して事態に終止符を打とうと考えたのだ。 相手を黙らせるのは簡単だ。 相手の土俵まで降りていって一発張り倒してやればいいのである。 トライアングルメイジの使い魔 少なくとも サ ラ マ ン ダ ー より強い事を示してやれば『ゼロのルイズ』がただの落ちこぼれメイジで無い事を思い知るだろう。 4系統の魔法に適性が無いだけで実際に彼女の学科の成績はすごいのだ。 そこまで考えた彼女は『ゼロのルイズ』と主人を馬鹿にする貴族の子供から喧嘩をかたっぱしから買い上げる事にしたのである。 かくして、ギーシュを負かしたモニカを倒して名を上げようとする命知らずや、貴族としての誇りを取り戻さんとする過激派や、強い奴と戦ってみたい上級生などを尽く一方的な展開で下していった事で学内から表立ってルイズを中傷するものは居なくなった。 つまり、負けたものの比較的善戦した(善戦させてもらった)ギーシュの株が棚ボタで上がる訳である。 本件について魔法学院の学長は珍しく頭を痛ませていた。 ある生徒の使い魔に他の生徒が喧嘩を売ってその事如くが負けているからである。 これが相手が口の悪いドラゴン(韻竜は絶滅してしまったと言われているが)なら問題はドラゴンの主人の躾であるが、相手はただの少女である。 いくら強かろうが『うちの生徒はそろいもそろって13歳の少女に勝てません』と言うのは体裁が悪い。 これがばれたら生徒の親御さんに何を言われるか分かったものじゃない。 授業料を取り立ててやるどころかむしろ金返せと言われかねない。 評価が上がったはずのルイズもこれまた頭を悩ませていた。 使い魔はすごいのに相変わらず自分が落ちこぼれである事に自己嫌悪していたのである。 ありていに言っていじけ虫である。 サモンサーバントに成功してから、つまり自分にも魔法が使える事を再確認して(彼女は自分に魔法適性が無い事など認めていない)みんなに隠れて魔法の練習をしていたのであった。 これがちっともうまく行かない。 何か根本的なところが悪いのではないかと考えた彼女は一年生の教科書を引っ張り出すと基礎からやり直す事にした。 ただのいじけ虫では終わらないのが彼女の素晴らしい所で、今日も爆発を量産し続けるのである。 どかん。 まったく着眼点の違う人間も居た。 本人よりモニカが持っている武器に目をつけた人物である。 彼女の名前をタバサと言い、普段はおとなしく『他の事に興味はありません』と言う顔をして本を読んで過ごしている人物である。 しかし実の所この年でシュバリエ(騎士階級、実力者のみに与えられる)を拝命し、定期的に実戦をこなしている優秀な戦士でありトライアングル級の腕を持つメイジであった。 タバサはリングウエッポンの有用性、つまり携帯性と隠密性に気が付いていた。 なにせ通常時は指輪の形をしている、投げても投げてもなくならない投げナイフなのである。 彼女にその気があるなら技量と年恰好とがあいまってさぞかし優秀な暗殺者になるに違いない。 ルイズがモニカを召喚しました 第3話 タバサは見知らぬ武器を持つモニカに話しかける機会をうかがっていた。 ある日、図書館で今夜読む本を物色していた彼女は当のモニカが本を広げてため息をついている所に遭遇する。 話を聞いて見ると文字が読めないらしい。 この大陸の伝説や一般常識レベルの知識を得ようと真っ先に本を求める姿に共感をもった。 そして話しかけるきっかけが出来た事を始祖ブリミルに感謝した。 タバサはモニカがゲルマニア式の考え方をする人間だとあたりを付けていた。 つまりギブアンドテイクが通用するのではないかと考えたのだ。 きっと彼女は同族(読書中毒者)だ。 付け込む様で悪いが字を教えるのと引き換えに彼女の武器を見せてもらおう。 条件を提示した彼女の返答はあっさりしたものだった。 「別に構わないわ」 「本当?」 「ただし、リングの適合率は1% つまり100に1人程度だから、あなたに使えるかどうかは分からないけれど」 ポケットからリングを取り出すと適当に見繕ってタバサの指に付けた。 モニカに出来るのは真似事程度であまりレベルの高いリングの調律は出来ない。 「適合するのならリングは闘気に反応してあなたに一番適正がある武器に変化するわ。 やってみて」 適当に念じてみる。 間髪おかずにリングが光りだした。 驚くまもなくそれは一瞬で杖へと変化する。 サイズは自分のものとそう変わらない。 試行錯誤の上にたどり着いた自分の戦闘スタイルは適正に適っていた様だ。 黄金色をした未知の金属で出来たそれを興味深げに見上げるタバサ。 「身近な所にリングマスターが居たものね。 適正は杖、杖術に適正があるのか、もしくは魔法を使った後衛に徹するべきなのか…」 「…どう言う原理になっているの?」 「専門外だから私にもよく分からないの。 もともとロストテクノロジーだから…そうね、私の大陸の名のある魔道学者なら説明できるかもしれないわね。 あなたには適正があるようだからそれは差し上げるわ。 この大陸の魔法には各自お手製の杖が必要らしいから、魔法発動が出来るかどうかはあとで教えて頂戴。 ただこれだけは守って。 リング=ウェポンには自己複製する性質があるの。 だから複製されたリングは必ず回収して この大陸ではあまり知られていないようだから悪用する人の手に渡ったら大変な事になるわ」 こくりとうなずいて、それから疑問に思った事を口にするタバサ。 「…私は良いの?」 「別にあなたなら無闇に振り回したりしないでしょう? 信頼しておくわ。 それじゃあ早速だけど文字を教えてもらって良いかしら?」 「ABCからはじめれば良い?」 「必要ないわ。 読めなくても意味さえ分かれば良いのだもの。 幸い、文字の組み合わせで単語を作って、単語の組み合わせで文章を作ると言う基本的な ルールは同じようだから単語の意味からお願いするわ」 「それが普通だと思う」 「私の知っている言語には文字自体に意味を持たせてあって何通りも読み方が有るって言うものがあるわ」 持ってきた紙にペンで文字を書いてみせる。 『弥生』 しばらく会っていない友人の名前である。 「これで3番目の月を表すそうよ。 こっちの呼び方だと『ティールの月』かしら? 読み方は【やよい】 はじめの字は『ますます』とか『もっとも』と言う意味を持っていて【ビ】【ミ】【や】【いや】【いよいよ】と読むらしいわ。」 「法則が分からない」 「そうね、私にもさっぱり。 だからこの手の言語じゃなかったのは少し安心しているの。 さ、はじめましょ」 中身があまり難しくないだろうと考えて選んだ、文庫本サイズの本を広げて隣の席を勧めた。 「序文…意味は分かる?」 「大丈夫、続けて」 本の中にしか出てこないであろう単語の意味が通じるか一応確認する。 文化が違えば、そんな単語もないかもしれないと言う考えは杞憂だったらしい。 一つ一つ単語を読み上げていく。 モニカは単語を書き写してその隣に知らない文字をならべていく…おそらく彼女の大陸の文字に違いない。 「…人…それは…集める…すべての…世界…誰か…そして…費やす…日、この場合複数形になっていて日々…この…だます。」 「人は誰しも何ものかを隠し、誤魔化しつつ日々を過ごす」 「!」 「単語の意味を聞いた途端に全部こっちの言葉に変換されたわ。 この分では口頭で話している言語も聞えているままか怪しくなってきたわね」 「………使い魔になると特殊能力を獲得する事がある」 「特殊能力?」 「例えば召喚された猫が使い魔になると言葉をしゃべったり」 「魔砲の使えないルイズに、調べ物に便利な言語学習能力…と、言う訳じゃなさそうね」 だって、私未契約だし。 もちろんうっかり口には出さない。 どうも言語の違う相手ともコミュニケーションできるように、サモンサーバントの時点で言語能力に関しては解消されるらしい。 実に至れり尽くせり。 他にも変な効果の影響下にいるのではないかと考えると軽く鬱になった。 「学習の方法を変えましょう。 5、6ページ声に出して読み進めて頂戴。 あとは分からない単語を教えてもらいながら私が読んでいくから、間違っていたら訂正して」 ルーン効果を最大活用してさっさと文字を読めるようにしてしまう作戦に出るようだ。 彼女が欲しいのは言語ではなく、文字で綴られた知識なのだからこの判断はまったく正しい。 そのまま10ページも読み進めると、単語の読み方から発音を推測できる単語まで出てきて 難しい単語に躓くものの、ガリア語(共用語)を読むのに不自由しなくなってしまった。 「どう言うこと?」 「なにかしら?」 「ここには『対立する二つの概念』と書いてある。 けれどもあなたは『運命』と読んだ」 「おかしいわね。 この辺が特殊能力の限界なのかしら?」 「意味自体は間違っていない。 これはそう言った慣用表現」 「もしかしたらこの翻訳能力には適当に意訳する性質があるのかも知れないわね。 でも暗号解読に参加するのは諦めた方が良さそう」 「もしかしたら暗号もルーンが解読してくれる可能性も」 「そうね、ルイズが暗号に挑戦する事があったら文面を見せてもらうことにするわ。 他にもおかしな意訳の仕方をしたら教えて頂戴」 「ルーンが訳してくれるのに?」 「今度、私が文を書く時のためにことわざや慣用句表現を覚えておきたいのよ。 ルーン効果で読めるのなら書くのは独学できるはずだから」 「…そう」 タバサは本へと視線を戻すと、静かな声でつぶやいた。 「頼ってくれても良いのに…」 前ページ次ページモニカがルイズに召喚されました
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/3557.html
前ページ次ページモニカがルイズに召喚されました 彼女は気が付くと青空の下でたくさんの人間に囲まれていた。 みんな一様にマントを羽織って目の前に居る人物をあざ笑っていた。 「子供だ。ルイズが子供を召喚したぞ」 「流石はゼロのルイズだ。 とてもじゃないが真似できないぜ」 「真似したくないけどね」 見た所、学生のようだ。 それにしてもなんて程度の低い。 他者を貶める事でしか自分の優越感を守る事が出来ない、まるで子供だ。 人間の教育がどんな物なのかは知らなかったが彼女の周りには道徳観念のよく出来た人間 ばかりだった。 つまるところ人間に対する過大評価があった訳だが。 『私が飛べない事で苛められたのはいつの事だったのだろう?』と、ここまで考えて思考 を中断する。 もしかしたらここはとんでもない辺境なのか、もしくは異世界である事も考えた。 だとしたら自分がフェザリアンである事を話すのもまずいのかもしれない。 相手がどんな文化を持っているのか分からないのだ、もしかして精霊使いやファザリアン を目の敵にしているかもしれない。 ちょうど総本山に帰る途中で、翼を隠せるようなローブを着ていたことに安堵した。 注意深く、周りの人間の指を確認する。どうやらリングマスターは居なさそうだ。 ルイズがモニカを召喚しました 第1話 "ゼロのルイズ"と呼ばれた彼女が『やり直しを要求します』とか"ミスタ・コルベール"と呼 ばれる人物―多分ここの責任者だろう―が『使い魔』とか『神聖な儀式』とか『伝統』と か『進級』がどうとか言っている。 大体自分の置かれている立場については大体分かったが、見知らぬ他人の進級の為に使役 される立場に落とされるなんて冗談ではない。 契約しなきゃ留年だというなら留年して不幸になってしまえー 「アンタ誰?」 「礼法がなってないわ。 見た所学生のようだけど、人に名前を聞く名前を聞くときは自分から名乗るものだって習わなかったの?」 「……ルイズよ。 ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール」 "de" つまり貴族様である。 モニカも長ったらしい名前を聞いて偉そうな態度で接してくるのは偉そうな身分の人間だ からだと理解した。 だいたいが長ったらしい名前の人間は性質が悪いと学習済みである。 「モニカよ。モニカ・アレン。 私をここに呼び出したのはあなたかしら?」 「そうよ。 あなたは私のサモン・サーバントの魔法で呼び出されたんだから私の使い魔 になりなさい」 いきなり命令形。 流石貴族様だ。 だがモニカにとってむしろ話の内容の方が重要だった。 機械の補助と精霊使い2人で行った英雄召喚のような大規模魔法を学生の少女が行ったと 言うのだ。 これが本当ならもう異世界大決定である。 おそらく自分の知らない未知の魔法技術なのだろう。 いや、この世界の魔素の密度から調査しなおす必要があるかもしれない。 「それにしても、とんだ野蛮な地域に呼び出されてしまったものだわ」 「ややややや野蛮ですって?」 ため息をつくモニカ。 怒りでぐるぐるになるルイズ。 「神聖な儀式で、人間を召喚して働かせる民族の何処が野蛮じゃないの?」 「だってあんた平民じゃない。 平民が貴族の為に働くなんて当然の事よ」 「キシロニア連邦は民主主義だから貴族と言う身分が無いだけ。 私は平民じゃないわ」 「キシロニアレンポウ? 何処の田舎よ」 「自分が知らない地名を田舎と決め付けるのは文明人としてどうかと思うわ」 「じゃあ何処の国よ?」 「国の名前よ。 王や貴族と言うものの変わりに議会政治で国を運営しているわ。 人口は少なく見積もって400人位かしら?」 「小国も良い所じゃない!」 「それは仕方ないと思うわ。 戦争で大分死んでしまったもの。 今は復興中よ。」 時空融合計画で大多数が他の世界へ避難した事は言わない。 流石に信じてもらえないだろうから。 「じゃあ、あんた魔法使えるの?」 「勉強すれば普通使えるものでしょう?」 「嘘おっしゃい! 平民に魔法が使えるわけ無いじゃない! 嘘をつくならもっともっともらしい嘘をつくことね!」 どうやらここでは一握りの人間しか魔法を使う事が出来ずしかもそれが遺伝するらしい。 魔法が使えるものをメイジと言い、それが貴族階級を作っているようだ。 異世界へ渡った人間達が"グローシアン"と言う特権階級を作り上げた事を考えると人間と 言うものは実の所どこも変わらないのではないか? とも思う。 「とにかく私は王家に連なるヴァリエール家の三女なんだから平民なんかとは違うのよ」 「なら貴族の何処が優良種なのか証明して見せて欲しいものね。 『貴方』が『私』に勝てそうなのは年齢くらいに見えるのだけど?」 ルイズは考えた。 『ゼロのルイズが使い魔の平民に論破されてやんの』とか言う野次は当然無視である。 彼女自身そもそも魔法が使えない。 年下相手に取っ組み合いで勝っても大人気ない。 編み物で勝負とか言っても受けてもらえないだろう。 しばらく考えて勝てそうなものを見つけたので言ってみる。 「えっと…そう!胸とか!!」 13歳に勝ち誇るな。 どんぐりの背比べみたいな洗濯板を見ながら内心『2年後を見てなさい』とか思いつつ モニカは話す相手を変える事にする。 「あなたじゃ話にならないことは分かったわ。 この"神聖な儀式"の監督をしているのはそちらの先生かしら?」 「ミス・アレンだったかな? 私がこの生徒達を引率しているジャン・コルベールだ」 「じゃあミスタ・コルベール。 私が彼女と契約しなかった場合どうなるか教えてちょうだい」 このコルベールという人物は学園の中でもルイズに同情的な教師の1人だ。 彼女が影で努力をしているのを一番評価しているのもおそらく彼だろう。 加えて魔法は破壊だけに使われるべきではないとの信念の持ち主で、聞いた事も無いよう な遠い国から召喚されたであろう目の前の少女にも同情的な想いなのであった。 詰まるところ苦労人であった。 おかげで生徒から影でコッパゲと陰口を叩かれる程である。 しかしながら自分の立場は教職なのであり目の前の少女に使い魔になってもらわなければ ならない。 しかたなく彼は対話を開始する。 「彼女は留年と言う事になるな」 「留年させておけばいいじゃない」 にべも無い言葉。 くじけそうになったがコルベールは話を続ける。 「いや、しかしだね…」 「むしろ使い魔を召喚する力量を問うのが今回の試験の目的なのだとしたら私を召喚した 時点で十分なんじゃないの?」 「…古今東西、人を使い魔にした例はないが、春の使い魔召喚の儀式のルールはあらゆる ルールに優先するんだ。 従って彼女の呪文で召喚されてしまった君が契約するまでが試験対象になる」 「例外は?」 「ない」 「ルールじゃ仕方が無いわね。 じゃあ、そのルールを制定した人か、ルールを管理している人に会わせて頂戴。 古今東西、人を使い魔にした例は無いと言ったわね? 本当に異邦人が召喚された場合に相手の意思を無視してまで使い魔にしなければなら ないのか確認を取るわ」 「あー…そんなに契約が嫌かね?」 「その契約の呪文はあんなドラゴンも制御下に組み入れてしまうのでしょう? 絶対に魅了の呪文が織り込んであるわ。 お断りよ」 示す先には風竜の子供、確かにあんなのが暴れだしたのなら、ただじゃすまないだろう。 コルベールは少女の観察眼に舌を巻きながら仕方なく契約の一時延期を告げるのであった。 /*/ 流石に部外者を学園の中に入れるのに書類が必要だと言われて30分ほど待たされた後に秘書の女性に案内されて階段を上り始めた。 秘書の名前をロングビルと言うらしい。 どこか作った様に感じたが、貴族とか平民とかそんな環境では地のままで過ごすのも難しいのだろうと勝手に解釈した。 長い階段を抜けて建物の最上階―――学長室まで通される。 席には年をとった学長と思われる老人と、未契約の使い魔に対して監修の義務があるコルベール。あと留年が掛かっている当事者のルイズ。 「ワシがこの学院の学院長を務めとるオスマンだ」 「聞いていたのより真面目そうな人ね」 「………ミスタ・コルベール。 ワシの事をなんと言って話して聞かせていたのかね?」 「いえ、事前に話を聞かせていたのはミス・ヴァリエールです。 今後、使い魔として共同生活を送る可能性があったので、私が交流を推奨しました。 もっとも間違っているとは思わなかったので否定しませんでしたが」 「おぬしがワシの事をどう思っとるのかよーく分かった」 オールド・オスマンが今期の査定を付けはじめる。 もちろん場の空気を和ませる為のギャグだ。 目の前の男が慌てふためくのを見るとついやりすぎてしまうのは仕方あるまい。 ほーれほーれ。 「そろそろ本題に入らせてもらうけどいいかしら?」 「ああ、すまなかった」 「『春の使い魔召喚の儀式において、それが何者であれ、呼び出された以上、術者の使い魔としなければならない』 このルールは人にも適応されるものなのかしら?」 「春の召喚儀式と言うか…サモン・サーバントの呪文はお互いがお互いに必要な者を引き合わせる呪文じゃ。 仮にサモン・サーバントを唱えなおしたとしても、お前さんの前にゲートが開くだけじゃな。 そして召喚儀式の本義は使い魔によって本人の適正を確定して専門課程に進む為の準備を促す事じゃ。 結局、お前さんが使い魔をやらない限り彼女は留年する事になるの」 「一つ付け加えるなら、サモン・サーバントの魔法は対象を指定できないと言う特性があります。 先天的に適性が決まっていてミス・ヴァリエールがあなたを指定したという訳ではないのです。 私としても彼女が留年してしまうのも忍びない。 どうか契約を行ってはいただけないでしょうか?」 「それは、いつまで?」 「一生です」 「話にならないわ」 捨て犬のような目でコッチを見てくるコルベール。 いや、お前がそんな顔しても可愛くないから。 コッチ見んな。 「大体、貴族でもない人間がこうして交渉の場を作ってもらったって言うのにごちゃごちゃ屁理屈をならべないで頂戴。 ちゃんと可愛がってあげるから、私の使い魔になりなさい」 彼女の名誉の為に補足しておくと性的な意味ではない。 「じゃあ、今抱えている問題点をあなたにも分かるように例え話をする事にしましょう。 あなたは貴族だと言っていたから自分の領地があるはずよね? 例えば隣の領地を治める領主があなたの領地に居る平民を攫って行ったらあなたはどうするかしら?」 「決まってるじゃない、ツェルプストーになんか小鳥一匹でも渡すもんですか!」 「…多少私怨が混じってる気がするけど執政者はそう考えるのが普通よ。 それに私は議長の娘と知り合いだから今頃大変な事になっていると思うわ」 この世の終わりのような顔をするルイズ。 召喚した相手が、どこかの国の代表の娘のご学友だと分かったからだ。 更に言うと、その国の領主は他国に小鳥一匹渡す気が無いような人間がそろっているらしい。 下手を打つと後々国際問題になりかねない。 例えばキシロニア連邦とトリステイン王国を結ぶ航海路が発見されたとかした場合だ。 何しろ奴らは人口400人になっても戦争しているような戦闘民族なのだから 「あー、しかたないかの」 「ちょ、ちょっとだけ、もうちょっとだけ待って下さい。 ミス・ヴァリエールはとても勤勉な生徒なんです。 実技の成績はどん底ですが魔術理論・地理・社交・宗教、すべての筆記試験で優秀な成績を残しています。 週末も街に繰り出すことなく実技の訓練をしている事を知っています。 そんな彼女の努力がふいになってしまうのは忍びない。 もう一度考えてはくれませんか?」 留年して来年サモン・サーバントを唱えても現れるのは目の前の少女。 つまりここで相手の了承を得なければ永遠に進級できない不可避の罠なのだ。 「…使い魔と言うのは必ずコントラクト・サーバントを受けないといけないのかしら?」 「コントラクト・サーバントを受けると使い魔のルーンが体に刻まれる。 遅かれ早かればれてしまうだろうね。 そして使い魔を獲得せずに進級した生徒と言う前例を作るわけには行かない」 「じゃあ、使い魔のルーンは足にあることにすればいいわ。 お風呂には一人ではいる事にすればばれる事はないでしょうし あなたが卒業するまで使い魔のフリをする事にするわ。 使い魔召喚の儀式が2年生への進級試験を兼ねているのだからあと2年間ね。 それでいいでしょう?」 「いいの?」 「別に私もあなたを困らせたくって契約を拒否しているわけじゃないもの。 私が2年我慢すればあなたの一生が助かると言うならそうするべきだわ。 …あとはこの2人をどう説得するかだけど…」 相変わらず捨て犬のような目をしているコルベール。 縋る様な目をしたルイズ。 2人の視線をうけてオールド・オスマンは深いため息をついて、それからこう言った。 「わしゃ何にも聞かなかった事にするよ。 進級おめでとう。 ミス・ヴァリエール」 前ページ次ページモニカがルイズに召喚されました
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/3556.html
前ページ次ページモニカがルイズに召喚されました 何日かこの魔法学園と言う場所で過ごしてみて分かった事がある。 ここの人間は節穴だ、その上程度が低い。 モグラやサラマンダーなんかを呼び出すより人間を呼び出せる魔法使いの方がすごいに決まっている ではないか。 モグラのように地に潜れなくても、ドラゴンのように飛べなくても、サラマンダーのように火をふけなくて もこの世の中で一番繁栄しているのは人間である。 間違いない。 他のどの使い魔にだって学院の住み込みの下働きの人間と交渉してくる事も、街にお使いに行く事も 酒場で情報を集めてくる事も、主人の変わりに潜入して視覚を共有する事で偵察するなんて芸当は 出来ないに違いない・・・最後のは契約していないから彼女にも出来ないが。 程度の低さは教師が主張を一貫させていない時点で仕方が無いのだとも思う。 周りから「失敗する」「危ない」と注意を受けているのにどんな危険かを確認せずに「失敗を恐れては何も出来ません」と言って実習を行わせ、失敗(いつも通り派手に爆発した)したら罰則を課すのである。 「失敗を恐れずにやりなさい」という言葉には普通、失敗してもペナルティは掛けませんと言うニュアンスを含むものである。 罰や減点の対象としてしまうのなら失敗を恐れずに挑戦するなんて出来るはずが無い。 教育者として軸がぶれている。 「おやおや、また変わった使い魔を召喚したものですね」とか自分から煽っておいたくせに同調した生徒をしかっているのも気に食わない。 これでは筋を通せる生徒を育てるのは難しいだろう。 「ほら、手が止まってるわよ」 「ごめんなさい、ちょっと考え事していたものだから」 「なによ。 やっぱりあなたも私が魔法を使えない事を馬鹿にしてるんでしょ」 「相手を馬鹿にして、優越感を得るような低俗な趣味は持ち合わせていないわ。 だって、そんな事をしても意味が無いもの。 そんな暇があればどうすれば自ら高みに飛べるかを考えて実行するべきだわ」 「…がんばってるのに結果が出ないときはどうすればいいのよ?」 「それはアプローチの仕方が間違っている可能性があるわね」 「ここは、ハルゲニア大陸有数の教育機関なのよ? ここの教え方が間違っているならどうしょうも無いじゃない!」 ルイズは真面目で勤勉だった。 色んな教師に教えを請うて魔法の使い方を試してみた。 だが、ルイズが魔法を使えるようになる方法を開示できる教師はただの1人も居なかった。 そう、残念な事に。 では文化の違う…もっと言えば異世界のやり方でならどうだろう? モニカはこの頃からそんな事を考えていた。 ルイズがモニカを召喚しました。 第二話 使い魔と言う身分を把握しているモニカは他の使い魔たちと食事を外で済ませてくると、主人の食事が終わる頃を見計らって食堂に合流する。 ここ最近のパターンである。 ただこの日はちょっとしたイベントが起きた。 高価そうな小瓶を拾ったのだ。 鮮やかな紫色した香水はきっと大切なものだろうと考えた彼女は、小瓶の落ちていた位置から落とし主を推測するとその男に声を掛けた。 つまりギーシュ・ド・グラモンに対してである。 「これ、落としませんでしたか?」 「いや、知らないな」 「そうですか。 すいませんでした」 素直に頭を下げた後、彼女は辺りに向かって話し始めた。 「みなさん少し話を聞いてください。 落し物です。 綺麗な紫色の香水瓶の持ち主の方はいらっしゃいませんか?」 「見事な紫色だな。 もしかしてモンモランシーのものじゃないか?」 「うむ、これほどまでに鮮やかな紫色は『香水』のモンモランシーが作った香水に違いない」 「そうだ、これはミス・モンモランシーのものだ」 現れるモンモランシー。 慌てるギーシュ。 そこをお約束のようにケティに目撃される。 「ギーシュ。 落し物よ。 私だと思って大切にしてくれるって言ってくれたのに駄目じゃない」 「ギ、ギーシュ様。 やっぱりミス・モンモランシーと…」 使い魔の対応がどうであっても結局修羅場に発展するギーシュに乾杯。 「いや、モンモランシー。 誤解だ。 誤解なんだ」 「何が誤解よ!」 「彼女とは一度だけ遠乗りに行っただけで… 僕の心に住んでいるのは君だけだ。 お願いだよ。 『香水』のモンモランシー。 咲き誇る薔薇のような顔を、ゆがませないでくれよ。 とても悲しくなってしまう。 ああ、そうだ。 セビリア座の新作オペラのチケットがあるんだ。 誤解させてしまったお詫びに次の虚無の曜日に一緒に行こう。 うん、それがいい」 モンモランシーと呼ばれた縦巻きロールの少女はテーブルに置かれたワインの壜を掴むと、中身をどぼどぼとギーシュの頭の上からかけた。 「これで頭でも冷やしなさい」 そしてくるりと身を翻すと風のように去っていった。 沈黙。 「ふぅ、彼女達は薔薇の存在意義を理解していないようだ」 「浮気がばれただけじゃない」 爆笑。 「何かっこつけてるんだ」との野次にムキになって言い返す。 とにかく二股だの浮気物だのそう言う風評は彼のプライドが許せなかった。 まったくこの生意気な子供め。 「だいたい君が軽率に香水の落とし主を探すものだから、二人のレディの名誉に傷がついてしまった。 どうしてくれるんだね?」 「高価そうな香水が落ちているならそれを落とし主の所に届けるのは当然の事でしょう? 別に私の行動に非は無かったわ」 「いいかい? ボクは知らないフリをしたのだよ。 こう言う時は気を利かせて、あとでこっそりと届けてくれればいいんだ」 「そうやって逆恨みで誰かに八つ当たりしているようでは、あなたの底が知れるわよ? これから誰かとよりを戻そうと言うのならまずいのではないかしら?」 「言ってくれるね。 ここまで平民に馬鹿にされるとは」 「貴族じゃなければ全部平民とか、よその国の文化への敬意が微塵も無いのね。 実力主義で貴族を取り立てるゲルマニアを野蛮な国とか言っているだけあるわ」 「くっ、平民ならば謝れば許してあげようと思ったが仕方ない。 そうじゃないと言うなら決闘しよう。 貴族ではないとはいえ平民で無いというなら自分の誇りくらい守れるはずだな?」 「自分を省みない人に付き合う義理なんて無いわ」 「こうまで言われて怖くて逃げるのか? やっぱり平民じゃないか。 まぁいい、ゼロのルイズの使い魔じゃ仕方ない。 どうせ彼女には使い魔の躾なんて出来ないだろう。 行って良いよ」 「聞き逃せない言葉を聴いたわね。 私への侮辱なら聞き流してあげてもいいけど、分かったような顔してルイズを侮辱しないで貰おうかしら?」 モニカはあれから使い魔に隠れてこっそり魔法の練習をしている自分の主人の事を結構気に入っているのである。 呼び出したのが生意気な子供であるがサモンサーバントには成功したのだ。 きっとそのうちに他の魔法も成功するに違いないと爆発を量産する毎日である。 もしかしたらそんな彼女に滅亡に向かう世界に居残ってみんなを助けたいと言った『誰かさん』を重ねてみたのかもしれない。 彼女の伯父ならば「無駄な事だ」と一言で切って捨てただろう。 けれどもモニカにはその一見無駄な所がとても好ましく思えるのだ。 一見無駄でも何処でどう繋がるか分からない人間のそのみっともない努力を。 思いがけず挑発に乗ってきた事に気をよくしたギーシュは格好を付けてこう言った。 「食堂を血で汚す事も無いだろう。 ヴェストリの広場で待っている」 「同感ね。 でも場所が分からないから、案内して頂戴」 『決闘しようと言う人間が2人でなかよく並んで広場まで行くなんて決闘っぽく無くていやだなぁ』とか考えているギーシュも 大概平和であるが、なんでも効率優先の彼女にそう言う事を理解させようと言うのがそもそもの間違いである。 食堂の入り口のあたりでルイズが追いついてくる。 これ幸いにモニカをルイズに押し付けて先に行ってしまうギーシュ。 「あんた、私のために決闘引き受けたってどう言う事よ?」 「使い魔はご主人様の事を守るものなんでしょう? 安心していいわ。 私は勝ち目の無い戦いはしないから」 「よくないわ。 あなたはちっとも分かってない。 平民がメイジに勝てるわけ無いんだから!」 「だから平民じゃないって言っているのに…」 「あのね、メイジが平民の上に君臨するのはその絶対的な力ゆえなの」 始祖ブリミルに授かった神聖な力と権威がどうのこうのと説明を受けた。 スキルの希少さと戦闘力の高さからキルシュラーンド大陸のリングマスターを思い浮かべる。 でもやっている事はシェルフェングリフ帝國の貴族と同じように思う。 ギーシュを見ているからだろうか? いかんせん貴族=優れた者と言うイメージは結びつかなかった。 「でも例えば1日に30人の平民と戦えば流石に精神力も尽きると思うのだけれど? そうなったのなら日頃体を鍛えている平民にも勝ち目が有ると思うの。 そう言うのは絶対って言うのでは無いわ。 問題は反抗しようっていう気概の無い平民の方に有るのではないかしら? それに彼はドット・メイジなのでしょう?」 「ドット・メイジでも平民とは絶対的な差があるのよ!」 力一杯不当な評価を受けている気がするが自分の身を案じてくれている事だけは分かる。 広場に着いてしまったので「勝てないと分かったら素直に謝る」と言う事だけ約束してギーシュの前にたった。 「礼式にのっとって、名乗りを上げさせてもらう。 ギーシュ・ド・グラモン。 二つ名は『青銅』 青銅のギーシュだ」 「ピート・アレンの娘モニカ。 ゼロのルイズの使い魔をやっているわ。 決着の方法はどうなっているのかしら?」 「どちらかの戦闘不能か、降伏の言葉をもって終了と言う事でいいだろう。 それとボクはメイジだから魔法を使わせてもらう。 よもや文句はあるまいね?」 捧げ持った薔薇の形をした杖を振るうと落ちた花びらの一枚がゴーレムとなって立ち上がる。 「なんて言うか…なんでもありね…」 「だから言ったでしょう!? 平民は貴族には勝てないんだって!」 彼女の世界ではゴーレムと言うのはもっと手間が掛かる。 闘技場の裏を見せてもらった事があるのだ。 何故そんな経験があるのかといえば、某ダークロードのインフェルノ一発で吹き飛ばされるので流石に泣きが入ったのである。 職人が丹精込めて体を作り、魔法使いが何日もかけて魔化を施したそれはまさに芸術品であった。 「おのれクレイブ!」との掛け声と共に放たれるストレス解消のための一撃で吹っ飛ぶのだが。 まさに非道。 「じゃあ、私はリングマスターだから、リングウエッポンを使わせてもらうわ。 もちろん文句は無いわよね?」 答えは聞いていない。 言うが早いがいつの間にか両手に持っていた8本の投げナイフを投げつける。 あっと言う間に青銅のゴーレムはハリネズミになって倒れた。 投げたはずなのにモニカの手には8本のナイフが握られている。 ※青銅はまがりなりとも金属です。 「もう終わりかしら?」 「ぼ、ボクのワルキューレが…」 誰が見ても一目瞭然だ。 ギーシュが錬金でゴーレムを作って攻撃させるよりモニカが投げナイフを突き立てるほうが早い。 第一、ミスリルゴーレムとかとやり合っていた経験のあるモニカにブロンズゴーレムなんて敵じゃない 「どんな魔法だ」 「魔法なのか? あの使い魔、杖なんて持ってないぞ?」 「先住魔法か? 詠唱さえ聞こえなかったぞ?」 いえ、どう見ても連続攻撃+3の精霊石です。 本当にありがとうございました。 >< 「…いまさら…いまさら後に引けるものかぁぁぁ!」 錬金して作った6体のワルキューレのうち3体がハリネズミになって、2体が石化し、1体がモニカまで肉薄するも 0距離からナイフを突き入れられて機能を停止した。 モニカの手には再び8本のナイフが作られる。 無表情な視線の先にはギーシュの姿。 「ちょっとあなたギーシュを殺す気? もう止めて、ギーシュの精神力はもう0よ。 精神力が尽きたらメイジも平民も変わらないって言ったのはあなたでしょう?」 「彼は私に決闘を申し込んだわ。 つまり他の人たちが平民の子供と言っている中で、彼だけはきちんと判断力を持っている個人だと評価してくれているのよ。 私には彼の最低限の名誉を守る義務があるわ」 「もうこれ以上ないくらいぼろっかすじゃない!」 「でもまだ彼は嘘をついてない。 彼は『私に2人の女の子が恥をかいた事に対して謝罪させる』為に戦っている。 私にはそれが理に適っているかどうかなんて分からないし、この国の文化からしてもおかしいのかもしれないけれど どんなに自分を正当化させる為の方便でも、そう宣言したからには彼の中では自分の誇りなんかより重要な事が有ると言う事なのよ。 それで負けたとしても彼には自分が馬鹿にされたからではなく、2人の女の子のために命を懸けて戦ったと言う事実だけが残るわ。 さぁ、続けましょう。 青銅のギーシュ。 もちろん、彼女達の誇りを守る為なのだから、魔法が使えなくなったくらいで降参しないわよね?」 「ひどいな、君は」 あの何を考えているか分からない少女が無表情にこちらを見ているのがたまらなく怖かった。 ワルキューレを打ち倒したナイフが次にねらっているのはこの身だろう。 勝てない事は十二分に分かっていた。 それでも動かなくなったワルキューレから武器を取り上げた。 選んだのは槍。 ギーシュはこの期に及んで一太刀浴びせる事を考えている。 レイピアのような優美な武器ではなく少しでもリーチを伸ばそうと考えた武器選択である。 「本当にどうしょうも無いな、僕は、どうしていつもこうなんだろう? そんな事を言われたら本当に引けなくなってしまうじゃないか」 どう考えてもその構えは素人のものだ。 槍の重さが移動スピードに及ぼす影響を考慮すれば武器の選択も甘い。 それでもこのギーシュ・ド・グラモンと言う男のすごい所は本気で2人の女の子の為にこの場に踏み止まらなければならない と考えている所である。 彼女達のために起こした決闘だと言う事にしてしまった。 だから怖くても退く事が出来ないのである。 好きになった女の子の為にみっともなくなれる立派な男の子がそこには居た。 薔薇を模した杖ごと青銅の槍を握りこむと突撃を開始した。 「格好を、付けたくなってしまうじゃないか!」 相手がこちらの急所をねらってくる可能性を捨てて、それ以外の部位への攻撃へと集中する。 槍を構えていて体は半身になっている事も幸いした。 1射目8本のナイフを危なっかしい足取りで避ける。 2射目はバランスを崩しながら槍で叩き落す。 3射目が足をかすり、4射目が肩口を刺し貫いた。 外野から悲鳴が上がる。 それでも彼は倒れなかった。 驚いた顔をしているモニカに向けて気合一閃槍を突き出す。 あっさり受け流されて懐にもぐりこまれるがそれは囮。 本命は本当になけなしの精神力で作り上げた、杖にまとわせた魔力の刃(ブレイド)。 槍を落とすと近接戦闘の基礎も出来ていないモーションで振り下ろした。 飛んでいく青銅で作った薔薇の造花。 モニカのナイフはギーシュの首筋に突きつけられている。 「チェックメイトね」 「駄目か、参った降参だ」 前ページ次ページモニカがルイズに召喚されました
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/3209.html
161 名前:スナ ◆GmgU93SCyE [sage] 投稿日:2008/05/21(水) 15 49 47 ID ??? このスレがスレ違いで盛り上がるって事は、平和だってことかねぇw そんな流れを断ち切ってすまないが、ちょっと聞いてくれまいか。 ウチの鳥取には、毎回純戦闘キャラを作って、戦闘以外は殆ど何もしないプレイヤーがいる。 戦闘以外にする事といったら分け前の要求とセクハラぐらい。 それ以外のときはぼーっとしてて、最悪漫画読み出す。 そんなんTVゲームやっとれと思うかもしれんが、仲間内で集まったときTRPGしたいと一番要求してくるのも彼。 身内にTRPG人口が少ないから、外すのも難しいし・・・ オレのマスタリング技量不足もあるのだろうが・・・ 自分でも思いつく限り色々手を尽くしたつもりなんだが、誰か知恵を貸してくれないだろうか? 163 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/05/21(水) 15 56 35 ID ??? 161 毎回純戦闘キャラを作って、戦闘以外は殆ど何もしない これはバカだと思うのが一番。あえて言うなら「TRPGは戦闘『も』やるゲームだから」といってみるか? セクハラについては過去レスにもあると思うがスルーか徹底的な教育だな マンガ読むヤツは基本的に叩き出せ! 仲間内で集まったときTRPGしたいと一番要求 要求して参加する以上、能動的な参加はそいつに限っては「義務」と言っていいかもな テンプレな回答かも入れんがとりあえず 165 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/05/21(水) 16 06 49 ID ??? 何をしたくてTRPGするかは当人の自由なんだし、そういうもんだと割り切ったほうが楽だと思うぞ。 そういう俺は、毎回純交渉キャラばっかり作って、戦闘になったらマンガ読んでるんだがな。 167 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/05/21(水) 16 14 31 ID ??? 161 あまりに苛付くゲーム進行だったときに、 耐えかねて持参したリプレイを読み始めてしまったことがある俺が参上 ウォーズマンを支持するわけじゃないが、 そいつを除く他のメンバーにそれとなく自分のマスタリングについてたずねてみたらどうだろう 168 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/05/21(水) 16 16 12 ID ??? 線分けをきっちりする、かな。 お前さんも言いたいことはあろうが、戦闘だけをやりたいというなら、 そういう奴だと割り切って、カリカリしないようにするのがいいと思う。 その代わり、マンガ読んだりといった他の事をするのはキッチリ禁止。 あとは、「戦闘以外で面白いところ」をやって見せて、興味を引くくらいか。 セクハラをするというなら、それに応じるNPCヒロインを出して食いつかせるとか。 170 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/05/21(水) 16 20 25 ID ??? ルルブ読んだりキャライラスト描くのは良くて、マンガはいけないのか? シーン制のRPGで自分が出てないシーンとかなんもすることねーし、マンガくらいいいと思うけど。 171 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/05/21(水) 16 23 16 ID ??? いっしょに遊んでるほかのやつが構わないならマンガ読もうがモンハンしようが好きにしろ 173 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/05/21(水) 16 26 48 ID ??? 161 簡単な事だ、戦闘以外で構ってやらなきゃいいんだよ それでもGMとして戦闘外で何かして欲しいなら、セクハラされるキャラを用意する 174 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/05/21(水) 16 30 05 ID ??? 161 そいつにマスターやらせればOKじゃねえの 175 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/05/21(水) 16 31 03 ID ??? 170 正直ルルブ読み君だってそんなに褒められたもんじゃないが、その手の人は 大抵プレイから意識を離しきってないからな。 でもマンガ君はあんまりそうは言えないし。 ただ、まぁ、シーン制だろうがなかろうが、明らかに退屈を潰すために他の事をしだすのってどうかなぁ。 他の人のシーンだって自分が遊んでる一つの場面なんだぜ、とは思う まぁ、俺も途中でルルブ読みとかするしあんまり強く言えないけど 176 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/05/21(水) 16 42 12 ID ??? 自分のキャラの出番以外興味無いってどうなのよ 他のキャラクターのシーンには全く興味ないって、そりゃ寂しいぜ 177 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/05/21(水) 16 43 29 ID ??? ウチにも戦闘シーン以外は寝てる奴いたけど戦闘時は頼りになったな キャラもちゃんとバランス良く作ってあったしダイス目も良かった つかそいつ以外ネタ技能ばっか伸ばしてて戦闘力皆無のパーティだった・・・ 179 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/05/21(水) 16 49 05 ID ??? ちょっと思うんだけど、GMとしてセッション中もちゃんとPLの状態を気にして、あまつさえ改善しようとしてるのってすごいと思うんだけど、正直しんどくない? むしろGMはPLを楽しませるのが前提だけど、GMが気を使いすぎてちゃんと楽しめてるかすごく心配だ 183 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/05/21(水) 17 10 45 ID ??? まぁただ自分が興味がないシーンを露骨に態度にださんでくれ、と 言いたい気持ちもわからんでもない・・・・・・ 【鳥取の方を恨めしそうにみながら】 185 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/05/21(水) 17 29 22 ID ??? 182 確かにはっきりしてるのは悪い事じゃないけど、興味ない事を回りにそこまではっきりと表さないで欲しいよね。 思い切って戦闘キャラがメインになるシナリオを作ってみるってどうだろう?それも戦闘とかより陰謀ものみたいな話にしてみるとか。 186 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/05/21(水) 17 44 55 ID ??? シナリオ要らないじゃん バトルメックでいいよ 187 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/05/21(水) 17 45 19 ID ??? 161 そいつが戦闘以外でぼーっとしてられないシナリオを組んでみたらどうだろう。 そのPCそっくりな奴が事件を起こして回ってるとか。 もちろん導入は身に覚えのない因縁を付けられる場面からで。 190 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/05/21(水) 17 49 04 ID ??? 187 そしたらそいつは「部屋に篭って外に出ない」とか言い出すと思うぞ 191 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/05/21(水) 17 51 27 ID ??? 自発的に「牢屋に入れてくれ」のパターンだな 192 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/05/21(水) 17 51 28 ID ??? 190 その時は、大好きな戦闘にも参加させなきゃOK 193 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/05/21(水) 17 56 16 ID ??? シーン制のゲームで無理矢理PC1やらせりゃ何とかならんか 194 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/05/21(水) 18 00 04 ID ??? 3.5版あたりで「君達はダンジョンの最奥部にいる」からはじめろよ 196 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/05/21(水) 18 09 49 ID ??? 戦闘までにリソースを貯めないと、戦闘で活躍しにくいTRPGをするのはどうだろう。 カオスフレアとかエンゼルギアとか天羅とか。 220 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/05/21(水) 20 22 35 ID ??? 戦闘のおもしろさはシステムで保証されるが、 それ以外のパートは、GM次第なところがあるからな。 そこでマンガ読まれるってことは、GMは反省したほうがいいんじゃね? 221 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/05/21(水) 20 24 21 ID ??? 220 だよな。 戦闘はサイコロ振ってれば何とかなるが GMの糞つまらない話はどうしようもねーからなw というわけで 161は反省しろ。 263 名前:スナ ◆GmgU93SCyE [sage] 投稿日:2008/05/22(木) 00 04 59 ID ??? 皆様、丁寧な御返答、どうもありがとうございます。 163 165 確かに割り切った方が早いのかも・・・いらつくだけ損ですもんね。 ただ、周りのテンション下げるんだよなぁ・・ 167 マスタリングは「まぁ悪く無い。」 演技が「結構いい」そうです。 168 173 受けに回るのが疲れました・・・(苦笑) 174 滅多にマスターしてくれないんです。1年に1回するかしないかってカンジで、内容もその・・・ 175 176 私も、他のプレイヤーのプレイにも興味を持ってくれるほうが盛り上がると思っています。理想を言えばですが・・・ あと、PC2「PC1に今起こったことを伝えます」で済むところを、毎回説明し直すのもチョット・・・ 報告するロールもアリっちゃアリですが・・・ 179 うっ・・・そういえば最近そんなに楽しくないような・・・ すいません。続きます。 265 名前:スナ ◆GmgU93SCyE [sage] 投稿日:2008/05/22(木) 00 05 43 ID ??? 185 186 「そんな難しい話オレ判んないよ」「難しいルールのは判んないよ」だそうで・・・ でも・・・でも・・・単純なルールで戦闘だけって、GMも他プレイヤーもすぐ飽きるんだよぉぉッ! 187 それ良いかもっ! ありがとうございますっ! 190 191 192 ってことは外に出なきゃいけなくすればいいんですよね!看守を証言能力無いくらい無能(or不良)にするとか、自分の家族がヤバいとか・・・ い、いける!・・・かな? 193 ぶっちゃけ彼はNOVAの、それもPC1になるのが大好きなのですが、さっさと他プレイヤーと合流して「じゃ、まかせた」と・・・ 194 それはやりました。「ん。俺はみんなについてくから。」ムキーッ!あ、でもトラップで分断してやれば良かったかな・・・ 196 それいいですね!天羅なら実家にあるし、取りに行こうかなぁ・・・ 220 221 反省します。自分の実力不足もあるとは思うのです。ただ、毎週一回マスターしてると、さすがにネタが・・・生活もありますし・・・ 275 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/05/22(木) 00 14 05 ID ??? 265 斜め読み程度流れをよんだが ほかの人がGMの時も同じ態度なのか気になるところ 301 名前:187[sage] 投稿日:2008/05/22(木) 01 12 37 ID ??? 265 偶然だな、N◎VAだったらの対応策を考えてたよ。せっかくなので手帖スレに言い逃げておく。 参考になると良い。 302 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/05/22(木) 01 14 36 ID ??? スナ◆GmgU93SCyE GMはホスト(キャスト)なのだからセッションの「企画」「運営」「管理」はしなくてはいけない しかし、GMはあくまで「ゲーム」をしているのであって決して「接待」や「保育」をしているの ではないということを理解させるのが先決だと思うぞ 385 名前:スナ ◆GmgU93SCyE [sage] 投稿日:2008/05/22(木) 08 43 06 ID ??? 275 同じです。流石に昔学校のサークルでしてたとき、先輩に対しては口調ぐらいは違いましたが。 301 手帳スレの方にも書きましたが、どうもありがとうございました。 302 ・・・はい・・・ 後出しになりますが、件の彼は例の悪癖を除けば結構いいヤツなんですよ。 オレもTRPG好きだから断りにくいっていうか・・・ 何かDQNな彼氏と別れられない女みたいなこと言ってるなオレ(苦笑) それはともかく、皆々様、貴重なアドバイスの数々、どうもありがとうございましたm( __ __ )m スレ178
https://w.atwiki.jp/apexnaizou/pages/34.html
概要 本人巡回済みのセクハラチャンネル。 このチャンネルはまぞいじめに比べて書き込まれる回数が極端に少ない。??? 8月21日にガーティックホンをきっかけにしてほぼ1ヶ月ぶりに管理人による書込みが為された。 セクハラといってもそこまで粘着している訳でもなく、特筆するべきは管理人がフェミニストと黒人を行ったり来たりする位である。 名前
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/3747.html
『トリステイン国民の歌』 1. 百合の葉の 風さわやかに 晴れわたる 街よいらかよ 王宮は 希望に明けて 日の光 よもにみなぎる トリステイン われらの われらのふるさと 2. ラグドリアンの 水きよらかに 尽くるなき さちよ恵みよ 系統は 日ごとに伸びて 躍進の いぶきたくまし トリステイン われらの われらのふるさと 3. 人の和の 夢おおらかに 盛り上がる 杖よ魔力よ けんらんの 文化にはえて とこしえに 若さあふるる トリステイン われらの われらのふるさと ―――――――――― 元ネタ:栃木県民の歌 http //jp.youtube.com/watch?v=o7pSy6gHx44 『ガリアの歌』 1. 晴れやかな リュティスの朝は よろごびの 歌ごえ高く 光とび 花はひらいて こだまする 未来のかなた この丘に この丘に つどうわれらは 栄えゆく ガリアのいのち 2. あかねいろ シレ河清く 夕ばえは もえてかがやき ほこりある 歴史うつせば とこしえの 文化はみのる この道に この道に つどうわれらは さち多い ガリアのほまれ 3. ふるさとを 姿にうかべ 竜のまう 夢はなつかし もりあがれ こころ合わせて 生産の いしずえ築く この意気に この意気に つどうわれらは あすをよぶ ガリアのちから ―――――――――― 元ネタ:群馬県の歌 http //jp.youtube.com/watch?v=VKLFSyuXhC0
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/5257.html
69 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2009/09/27(日) 19 43 05 ID ??? ちょっと報告。 恐らく自分が困なんだと思うが。 とあるゲームでコードネームを決めることになったときのトラブル。 自分は精神操作系のキャラにしたんだ。 んで、適度なのが思い付かなかったから別ゲームのリプレイキャラに引っ掛けて、 「ドリームウーマン」ってコードネームにしたら、 女性プレイヤに「セクハラするなんて最低ッ」とキレられた。 そんときはよく分からなかったから「なんで?」って聞き返すと、 顔真っ赤にして「それをわたしに聞く!?」と更にヒートアップ。 収集つかなくなったんでGMに外に連れ出された。 そのときGMに聞いた話によると、自分がつけたコードネームと同じ名前のAVがあるらしい。 女性プレイヤに恥をかかせるのもアレなのでここは謝ってくれと言われ、 謝罪した後、プレイ再開したんだが、嫌な目線で見られて居心地が悪かった。 74 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2009/09/27(日) 19 53 16 ID ??? 69 どっちが困と言うものでもないレベルだと思う…がどっちかっつうとGMとGMの女が困だな。 勿論件の女性をGMの女呼ばわりしてる俺も困なのは言うまでもない。 77 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2009/09/27(日) 19 54 09 ID ??? 69 困というかなんというか、女がらみのトラブルの範疇・・・かなあ? 正直に「そんなAVあるなんて知らなかった」と・・・言っても無駄かなあ。 まあなんだ。お疲れさん。 78 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2009/09/27(日) 20 03 01 ID ??? んで、適度なのが思い付かなかったから昔のアニメのロボットに引っ掛けて、 「ビルドタイガー」ってコードネームにしたら、 女性プレイヤに「ケモホモなんて最低ッ」とニラニラされた 79 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2009/09/27(日) 20 05 43 ID ??? 69 「ゴメン。今GMから理由を聞いたよ。そんなものがあるなんて知らなかったんだ」じゃダメなのかな? それ以前に、何で彼女はそのAVを知ってたんだ?【興味があります】 80 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2009/09/27(日) 20 08 08 ID ??? AVのタイトルにそういうのがあるって事を知らないほうがおかしいとでも言うんだろうかw 81 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2009/09/27(日) 20 12 16 ID ??? 知ってた場合 「そんなAVのことを知ってるなんて変態!」 知らなかった場合 「知らなかったらセクハラしても良いとでも思ってるの!」 ほんまに女は困ですわー 83 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2009/09/27(日) 20 12 34 ID ??? 似たような話で、女性NPCの名前出したら 「へえ、そういうのが好みなんですかwwンヌwwwメフww」って ニヤニヤされた経験がある。 あとで聞いたら、とあるAV女優と同姓同名だったらしいけど こちとらお前ほどAVに詳しくねーっつーのな。 一般的な女性名のつもりだったのにorz 85 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2009/09/27(日) 20 16 24 ID ??? >69 切れた女性プレイヤーってそのAVの関係者だったんじゃね? それなら過剰な反応も納得がいく そんな高難易度の地雷踏んだ報告者に乙 スレ239