約 3,582,955 件
https://w.atwiki.jp/sousakuokiba/pages/19.html
血闘 「それは、真剣勝負を求める男たちの血を賭けた闘い。誰にも悟られることがない、ストリートファイト」 現代の日本、大阪を舞台に空手、プロレス、合気道、キックボクシングetc。あらゆる格闘家が己が実力と、スリルを味うためにストリートファイトを繰り広げる、群像劇。 設定 ストリートファイター 現在、行われているストリートファイトに明確なルールは存在しない。ストリートファイターたちは夕方過ぎ、陽が沈んだ辺りから活動を始める。 お互いに殺気を出しながら、街を歩き、同じストリートファイターたちと邂逅した瞬間、勝負が始まる。 ストリートファイトにルールは存在しなく、単純にどちらかが立てなくなるまで。しかし、個人によっては相手に戦意が無くなった瞬間に攻撃を辞める人もいる。 反面、対戦相手に重傷を負わせる者も少なからず存在する。 もちろん、日本では決闘罪が禁止されている。ここ最近、多発する喧嘩により怪我を負う事件が増えており、警察も原因究明のために捜査へ乗り出している。しかし、負傷したストリートファイターは己のプライドやなんやらで、事情聴取を受けても曖昧な答え方をする。 稀に純粋な格闘家が、ストリートファイターたちの殺気に当てられ、勝負が開始されるケースも。 朱雀館 大阪は港区を拠点とする、ごく一般的なフルコンタクト空手。十年前に、空手協会の「周藤達也」と他数名の役員によって、関西での空手浸透を目指すために朱雀館を立ち上げたとされる。 周藤達也自身の豪快な性格や、関西圏におけるフルコンタクト空手の浸透性、ここ最近の格闘ブームもあって、門下生は一万人を越えた。 基本的には極真をベースにする、顔面禁止のフルコンタクト空手。本館は港区。支部は梅田、難波、生野、高槻、西淀川、と多岐に渡る。 一年に一回、朱雀館の門下生による大会「龍神大会」が開催されている。 華剛合気道 藤田友則が師範となって、経営している合気道の道場。門下生は十人ほどだったが、TVの取材により現在は四十人に増えた。 ルーツは華剛武術と呼ばれる、打撃と合気道を混ぜた古武道「古武術華剛流」。 戦後の武道禁止政策を経て藤田家当主藤田武臣が合気道に感化され、編み出したとされる。 しかし、合気道の技を本来のそれと全く違う用途で使っていたため、戦後の武道禁止政策で苦い経験をしていた合気道養神館により、華剛武術の禁止を武臣に言い渡す。 反発していた武臣であったが、その後は心を改めて、華剛合気道として一本化を目指す。 しかし、武臣は密かに自分の子孫に華剛武術を伝授していた。もちろん、友則もその一人だった。 千鶴落とし 相手の片腕の関節を極めた状態で、後頭部から地面に落とす投げ技。四方固めと、払い腰を複合した技 首刈り 相手の喉仏に向けて、人差し指を折り曲げた打突を叩き込む打撃技 青海プロレス 中部地方をメインに興行するプロレス団体。社長は猪江信二。 ローカルな地方団体で、観客を楽しめることをメインだったが、猪江信二の方向転換により、ドラゴン金田をメインとするストイックな興行内容で徐々に人気を伸ばす。しかし、ドラゴン金田の不祥事によって、団体は解散。 その後、FSWと手を組んだ猪江によって、青海プロレスのレスラーを全て回収、FPWという新団体を発足した。 FSW ファイティング・シューター・ワールド。社長は南方渓。 総合格闘系を目指しつつ、プロレス特有のエンターテイメント(ブック)を採用した団体。青海プロレスと同じく、中部地方をメインに活動しており、ライバル的存在。 昨今からの総合格闘技ブームにより、青海プロレスとの差がついたと思いきや、選手の数が少なく苦戦していた。 そこで、青海プロレスと共同戦線を貼ることとなり、抗争戦という内容で、毎月末に魅力的な抗争劇が繰り広げられる。 しかし、ドラゴン金田によるブック破りにより、メインイベンターである村田が重傷負い、裁判沙汰になる。結局、両団体は和解の末、解散してしまう。 PWW プロフェッショナル・レスリング・ワールド。 南方渓のFSWと、猪江の青海プロレスが元となる新興格闘技団体。総合格闘技のような、シュータースタイルを取り入れつつ、プロレスのような、観客を湧かせる演出を目指している。 社長には猪江が抜擢され、南方は主に現場監督。 PWWになってからは、人気が急上昇し、ダイジェスト版であるが番組を放送されるほど。 諏訪田 朱雀館の有段者。幼少期から空手を嗜んでおり、高校卒業と同時に就職。現在は土木関係の仕事をやりつつ、朱雀館で汗を流している。 空手の腕前は平凡で、高校までは黒帯を取れるかどうか怪しかった。高校卒業後、少しだけ空手から離れていたある日、不良に絡まれて喧嘩をしてしまう。そのとき、実戦で初めて使う空手の技の破壊力に魅了され、やがてストリートファイトを欲するようになる。 そこから、空手の才能が開花。朱雀館三段者で、龍神大会でベスト8に残るほど。 朱雀館には通いつつ、キックボクシングの杉本ジムや総合格闘技道場「王進」へ通っている。 オールラウンダータイプで、やや打撃方面に特化。総合格闘技ならではのテクニックを身に着けている。ストリートファイト界隈では、圧倒的すぎる実力により「通り魔」という名前で恐れられている。 得意技は、三日月蹴り。 金田 青海プロレスの元メインイベンター。 重量感があるファイトスタイルと、多種多様な技を覚えている、一種の天才肌。しかしブックと呼ばれる台本を演じる自分に嫌気が差し、時折、シュートーサインと共に真剣勝負を相手に吹っかける問題児となる。 猪江も口頭で注意するものの、それに逆らって、FSWとの抗争戦で村田と真剣勝負を仕掛け、彼の足を破壊する。その結果、裁判沙汰となり、金田は格闘技界から永久追放。青海プロレスとFSWは解散してしまう。 地方団体だったため、さほど世間からの注目を浴びることは少なかったらしい。 現在は蓄えていたファイトマネーを使って、大阪へ。そこでストリートファイトと出会う。 躊躇いもなくプロレス技を仕掛けるスタイルや、相手を完膚なきまで破壊する金田は「壊し屋」としての異名を持つ。 得意技はラリアット、DDT。 藤田友則 今年で50歳を迎える、合気道の師範。心の奥底で、闇に葬られた華剛武道が陽の目を浴びることを思っている。 諏訪田とのストリートファイトを通じて、狂気に満ちた彼を止められるのは自分しか居ないと思い、界隈へ飛び出す。 そこで初めて使う華剛武道の恐ろしさを実感する。 躊躇なく人体を完全に破壊する華剛武道を扱う藤田は、金田とは違う意味で、生粋の「壊し屋」である。 亀山満 朱雀館四段であり、去年の龍神大会で優勝した、「朱雀館の切り札」と称される男。 尖った顎と、スポーツ刈りがトレードマーク。身長体重ともに重量級だが、動きにもキレがあり、また読み合いにおける頭脳戦や、フェイントにも富み、周藤からは「二十年に一度の豪傑」と、その実力を認められている。 諏訪田の師範代であり、頭角を現す彼共々「青竜と玄武」と称されている。 得意技は正拳突き、上段蹴り。 猪江信二 PWWの社長を務める、エンターテイナー。自身もレスラーとして出場する。 ドラゴン金田を選出した人物であり、彼のファイティングスタイルはとても気に入っていた。しかし、真剣勝負を求める彼を徐々に抑えきれなくなり、とうとう村田の足を壊してしまう事件を経て、一度はプロレス界から姿を消す。 しかし、FSWの南方の説得により、PWWを発足した。 金田がストリートファイターに転向したのは把握しており、知人である杉本と一戦を交えたのも知っている。 杉本 杉本キックボクシングを経営する男性。キックボクシングへの第一線は既に引いているが、後継者である雨宮の育成に励んでいる。 しかし裏では、ストリートファイトに興じる面もある。が、金田の一戦によって病院送りに。現在は療養中。 雨宮 杉本の後継者。金田との一戦によりストリートファイトに興味を持つ。 村田 数年前、金田のブック破りによって右足を負傷させられた、元FSW所属のレスラー。怪我が完治したものの、格闘技界から引退、現在はサラリーマンとして働いている。 が、猪江によって金田がストリートファイターとして戦っていることを知り、復讐心のためにストリートファイターへ。 古武術華剛流を会得した金田と死闘を広げる。 早瀬 傷害事件を起こし、公式非公式問わず試合出場が停止された元プロボクサー。現在は小さなジムのインストラクターとして働いている。 類稀な分析とダッキングを駆使した攻防一体のファイトスタイルが特徴的。また柔術や総合格闘技の技術も取り入れており、打撃と組み技を完璧に両立させたオールラウンドファイター。 猪江により、諏訪田を成長させるための布石としてストリートファイト界隈へスカウトされる。が、諏訪田と同じくストリートファイトで格闘技の奥深さを痛感し、著しい成長を遂げる。
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/3185.html
ストリートスマート / Street Smart メーカー SNK 発売日 1989年 対応機種 AC.MD 空手家とプロレスラー、それぞれ性能の違う2人を使い戦う アメリカ格闘技大会を舞台とした格闘アクション 収録 SNK ARCADE CLASSICS 0 SNK ARCADE CLASSICS 0 さ行 アーケード メガドライブ PR ストリートスマート MD 【メガドライブ】
https://w.atwiki.jp/tengame/pages/61.html
ストリートファイター カプコンの名作2D格闘ゲーム。 ストリートファイターIIは格闘ゲームブームの火付け役となり、そのブームは社会現象とまでなった。 ストリートファイターII TURBO -HYPER FIGHTING- カズヒロ ハマー スーパーストリートファイターII -The New Challengers- カズヒロ ゆりしー ストリートファイターIII 3rd strike -Fight for the Future- しののめ スーパーストリートファイターIV とっとこマサイ族 おおやま りぷとん
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/6011.html
【TOP】【←prev】【SUPER Famicom】【next→】 STREET RACER タイトル STREET RACER ストリートレーサー 機種 スーパーファミコン 型番 SHVC-ASRJ ジャンル レース 発売元 UBIソフト 発売日 1994-12-2 価格 9200円(税別) 【TOP】【←prev】【GAME BOY】【next→】 STREET RACER タイトル STREET RACER ストリートレーサー 機種 ゲームボーイ 型番 DMG-ASRJ ジャンル レース 発売元 UBIソフト 発売日 1996-9-27 価格 4980円(税別) ストリートレーサー 関連 Console Game SFC STREET RACER SS STREET RACER EXTRA PS STREET RACER EXTRA Handheld Game GB STREET RACER 駿河屋で購入 スーパーファミコン ゲームボーイ
https://w.atwiki.jp/gtav/pages/676.html
ストリートレース 概要 ロスサントス各所で行われているストリートレース。全5か所で、参加できるのはフランクリンのみ。ハオの「シフトワーク」以降参加可能となる。 開催時間は20時から5時までの間。夜間は一般車両が見えにくくクラッシュしやすい。夜間が苦手なら、5時近くに参加し、リトライを繰り返せば5時以降もレースをすることができる。ライトが点灯する時間は19 40~6 40の間。 最初から5か所すべてが解放されているわけではなく、それぞれのレースクリア後にハオからメールが届き、その後参加可能になる。 プレイヤーを除く参加車両は計5台。それぞれチューンアップが施されたバンシー、センチネルXS、フェルツァーの3車種が参加する。(ベスプッチ運河を除く)ちなみにスタート地点にいる9fが参加することはない様子。 サウス・ロスサントスからフリーウェイまでのレースは、コースを間違えさえしなければ、フランクリンのバッファロー S(無改造)でもある程度余裕をもってゴールできる。 車両制限は少なく、リフトアップが施されたオフロードトラックでも参加出来る。しかもNPCは比較的弱く、無改造オフロードカーですらギリギリ一位が取れる。 「3、2、1」はアクセルを全開にし、「GO!」が出る瞬間にアクセルを押し直すとスタートダッシュができる。 スタートダッシュ後に特殊スキルを使えば相手にぶつけることなく突き放せる。 デジタルマニュアル「ロスサントス名物の交通渋滞で時間を無駄にした後は、溜まりに溜まった怒りをスピードに変えて道路にぶつけましょう。他の男らしいアドレナリン・ジャンキーたちに混じって、ロスサントスとブレイン郡の数多くあるストリートやオフロード、さらには海でレースを繰り広げてください。」 レース一覧 以下のレースは、1位達成してもレースマークが残り、何度もできる。 1位から3位まで賞金が出る。それぞれ上位の半額。完走後、リトライをした場合、参加費は取られず賞金だけもらう事ができる。序盤の金策になるかもしれない。 リトライを続けていくと車が破損しやすい。途中でぶつけたり、武器で破壊すれば新車でリトライ続行できる。 レース中、ランダムに沸く一般車輌はフランクリンの乗るものが出現する。トレーラーで行けば障害極まりない。 武器を使って自車を破壊する場合、稀に警察を呼び失敗する事がある。リトライ可だが自車がノーマルのバッファローになる。 レースの詳細は各ページを参照。 サウス・ロスサントス シティサーキット 空港 フリーウェイ ベスプッチ運河 サウス・ロスサントス 参加料:$100 賞金:$450 周回数:2周 目標タイム:1 30 シティサーキット 参加料:$500 賞金:$2,250 周回数:1周 目標タイム:4 15 空港 参加料:$1,000 賞金:$4,500 周回数:2周 目標タイム:2 00 フリーウェイ 参加料:$1,250 賞金:$5,625 周回数:2周 目標タイム:1 15(1周) ベスプッチ運河 参加料:$1,500 賞金:$6,750 周回数:2周 目標タイム:1 40(1周)
https://w.atwiki.jp/tomokore/pages/32.html
ストリートライブについて PM0 00- 1 00とPM9 00- 11 00の一日2回、恵みのふんすいにて行われる。 ふんすいでイベントがないときに楽器を演奏(練習)しているMiiを見かけることがあるが、実際にそのMiiや楽器が演奏しているとは限らず、完全ランダムの模様。 ストリートライブの種類 人数 楽器 備考 1人 アコーディオン たべもの屋さんのBGM 2人 フルート+ギター 住人エディット画面のBGM 3人 フルート+アコーディオン+チューバ 住人エディット画面のBGM インテリア屋さんのBGM フルート+ギター+ボンゴ マンション画面のBGM アコーディオン+チューバ+トライアングル 島のBGM(昼) おまけの用語解説 BGM=バックグラウンドミュージック B G M
https://w.atwiki.jp/gtavi_gta6/pages/676.html
ストリートレース 概要 ロスサントス各所で行われているストリートレース。全5か所で、参加できるのはフランクリンのみ。ハオの「シフトワーク」以降参加可能となる。 開催時間は20時から5時までの間。夜間は一般車両が見えにくくクラッシュしやすい。夜間が苦手なら、5時近くに参加し、リトライを繰り返せば5時以降もレースをすることができる。ライトが点灯する時間は19 40~6 40の間。 最初から5か所すべてが解放されているわけではなく、それぞれのレースクリア後にハオからメールが届き、その後参加可能になる。 プレイヤーを除く参加車両は計5台。それぞれチューンアップが施されたバンシー、センチネルXS、フェルツァーの3車種が参加する。(ベスプッチ運河を除く)ちなみにスタート地点にいる9fが参加することはない様子。 サウス・ロスサントスからフリーウェイまでのレースは、コースを間違えさえしなければ、フランクリンのバッファロー S(無改造)でもある程度余裕をもってゴールできる。 車両制限は少なく、リフトアップが施されたオフロードトラックでも参加出来る。しかもNPCは比較的弱く、無改造オフロードカーですらギリギリ一位が取れる。 「3、2、1」はアクセルを全開にし、「GO!」が出る瞬間にアクセルを押し直すとスタートダッシュができる。 スタートダッシュ後に特殊スキルを使えば相手にぶつけることなく突き放せる。 デジタルマニュアル「ロスサントス名物の交通渋滞で時間を無駄にした後は、溜まりに溜まった怒りをスピードに変えて道路にぶつけましょう。他の男らしいアドレナリン・ジャンキーたちに混じって、ロスサントスとブレイン郡の数多くあるストリートやオフロード、さらには海でレースを繰り広げてください。」 レース一覧 以下のレースは、1位達成してもレースマークが残り、何度もできる。 1位から3位まで賞金が出る。それぞれ上位の半額。完走後、リトライをした場合、参加費は取られず賞金だけもらう事ができる。序盤の金策になるかもしれない。 リトライを続けていくと車が破損しやすい。途中でぶつけたり、武器で破壊すれば新車でリトライ続行できる。 レース中、ランダムに沸く一般車輌はフランクリンの乗るものが出現する。トレーラーで行けば障害極まりない。 武器を使って自車を破壊する場合、稀に警察を呼び失敗する事がある。リトライ可だが自車がノーマルのバッファローになる。 レースの詳細は各ページを参照。 サウス・ロスサントス シティサーキット 空港 フリーウェイ ベスプッチ運河 サウス・ロスサントス 参加料:$100 賞金:$450 周回数:2周 目標タイム:1 30 シティサーキット 参加料:$500 賞金:$2,250 周回数:1周 目標タイム:4 15 空港 参加料:$1,000 賞金:$4,500 周回数:2周 目標タイム:2 00 フリーウェイ 参加料:$1,250 賞金:$5,625 周回数:2周 目標タイム:1 15(1周) ベスプッチ運河 参加料:$1,500 賞金:$6,750 周回数:2周 目標タイム:1 40(1周)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/33061.html
登録日:2015/11/12 (木) 22 46 26 更新日:2024/04/05 Fri 18 37 24NEW! 所要時間:約 14 分で読めます ▽タグ一覧 ジャズ ストリート ストリートダンス ダンス ハウス ヒップホップ ブレイクダンス ポッピン レゲエ ロッキン 踊り ストリートダンスとは主に路上で行われる舞踊全般の総称。 …であるが、現在では「20世紀後半以降に生まれたポピュラーミュージックで踊るダンス全般」を指している事が殆どのため、当項目ではそちらを紹介する。 概要・歴史 日本で「ストリートダンス」と呼ばれているものの殆どはアメリカ発祥で、その多くが都市部の黒人居住地区で行われているブロックパーティーやいわゆるディスコ、クラブなどで生まれてきた。 日本で初めて「ストリートダンス」が認知されたのは1983年の映画『フラッシュダンス』。この映画の中で路上で踊る黒人ダンサーがほんの数秒だけ出てくるが、そのほんの僅かなシーンから日本のストリートダンスシーンが始まったと言われている。 翌年1984年にはブレイクダンスをテーマにした「ブレイクダンス(原題:Breakin')」が上映され、日本だけでは無く世界的に広まっていく。 多少の流行り廃りはあるものの、現在では多くの国際大会が開かれるなど世界中で親しまれている。 種類 一般にストリートダンスとされているものは以下の通り。 但し、新しいスタイルが生まれては既存のジャンルに吸収されたり、逆に既存のジャンルの中から独立したものなどが含まれるため、主だったもののみ記述する。 また、当然の事ながら文章で伝えるのは限界があるので、各自Youtubeなどで動画検索をしながら見ていただけると楽しいだろう。 オールドスクール 主に60年代末から80年半ば頃までに成立したジャンルを指す。 Lockin'/ロッキン/ロック 耳で聞いただけでは勘違いされがちだが『R』ockでは無く『L』ock。 くるくると円を描くような腕の軌道とカチッと止まる動きから「鍵をかける」という意味の『Lock』と名づけられた。 ファンキーかつコミカルな動きが多く、動きの一つ一つに名前が付いているためダンス初心者から玄人まで根強い人気を持つ。 好んで使用される音楽はファンク。特に軽快なものが好まれるが、比較的スローなテンポの曲をファンキーに踊れると玄人感が増す。 成立は60年代末~70年にかけてくらい。 ロサンゼルスのダンサー、ドン・キャンベルロックがこのジャンルの創始者として知られているが実は彼、あまりダンスが上手く無いのである。 当時流行っていたファンキーチキンという踊りを踊ろうとした際に、本来肘を曲げた腕を羽ばたく鳥のように開閉すべきところを(簡単に言うとゆってぃーのワカチコワカチコに脚も加えたヤツ)、逆に脇を締めた状態から開閉するというまるっきり逆の動きをしていたり、みんながバンバン即興で踊っている中、彼だけちょっと踊っては止まり振りをいちいち頭で考えながら踊っていたりと、お世辞にも周りより秀でているという訳では無かった。 しかしそれを見た仲間が、彼のその動きを「面白い」と思って真似していくうちにLockin'が出来上がっていったらしい。 同時期に生まれた、手足を鞭のようにしならせて振るうWaacking(ワッキング)や、手足をヌンチャクのように振るうWrecking(レッキング)なども使い手が被っていたりする。 実は日本には馴染み深いダンスのひとつで、日本人チームで初めて世界大会準優勝を果たした「JAP」の坂見誠二の得意とするジャンル。 そしてその坂見氏が振付師をしていたのが、かのジャニーズ。この為ジャニーズでは昔からロッキンが取り入れられおり、何気に中居正広が得意としていて時折キレッキレのダンスを見せてくれる。さすがリ-ダー、ただの喧しい音痴じゃなかった。 またドン・キャンベルロックのチーム「ザ・ロッカーズ」のメンバー、トニー・ゴーゴーが日本人女性と結婚。その息子二人もロックダンスチーム「GoGo Brothers」を結成し、UK B-Boy Chanpionshipという大会のロック部門で世界一を獲っている。 ちなみにアニメ版アイドルマスターシンデレラガールズ2話において工藤忍・綾瀬穂乃香・喜多見柚・桃井あずきのユニット「フリルドスクエア」がロックダンスと思われるダンスを踊っているシーンが一瞬だけ映る。 Poppin'/ポッピン/ポップ Pop=弾けるの名前の通り、筋肉を弾くように収縮させる動きを基礎としている。このオーソドックスなポップスタイルをベースとして 体のの関節をぐりんぐりんと連続的に動かす「ブガルースタイル」。 ロボットのように動くお馴染み「ロボットダンス」 古い特撮のコマ送りの真似など非人間的な動きを突き詰める「アニメーション」 など、多くのスタイルが存在するのも特徴的。 使われる音楽はロックと同じくファンクだが、ロックよりは重心の低くくてビートのハッキリしたものが好まれる傾向がある。元々コミカルな動きが多いせいか古いテクノやPファンクのようなチープな電子音とも相性がいい。但しアニメーションに関してはわざと踊りにくそうな曲を選んで非人間的な感じを演出する場合がある。 成立は1975年頃、エレクトリック・ブガルーズのブガルー・サムによって作られた。 実はこのお方は、あのマイケル・ジャクソンにもダンスを教えた超ビッグネームであり、彼の代名詞「ムーンウォーク」も元々はポップの技のひとつ。 数あるスタイルのうち、アニメーションは2000年代以降に再発展を遂げた為、後述のニュースクールに含まれたりもする。 Breakin'/ブレイキン/ブレイクダンス 言わずと知れたストリートダンスの花形。どのくらいかと言うと「ダンスやってます」って言ったら「ブレイクダンス?」と聞かれるくらい。 ヒップホップ四大要素の一つで、かつてはフリースタイルラップと共にギャング同士の抗争の手段として用いられていた。 ジャマイカからニューヨークのブロンクスに移民してきたDJクールハークという人物が、パーティーの最中「曲の間奏部分で一番ダンスが盛り上がる」事に気づき、ターンテーブルを二つ並べて同じレコードを二つ揃えて間奏部分を交互に再生→巻き戻し→再生を繰り返す事で延々間奏部分を再生させる技法を編み出した。 それは「間奏、休憩=Break」から「ブレイクビーツ(Break beats)」と名付けられ、 ブレイクビーツで踊るダンスをブレイクダンス(Breakin')、 ブレイクダンスを踊る人たちをB-Boyと呼ぶようになった。 ダンスを知らない人でもウインドミルやヘッドスピンを知っているほどに強烈なインパクトを持つ大技主体のダンス…に思われがちだが意外にそうでもない。 ブレイクダンスの技や動きは大きく分けて 立った状態で行われるステップ技「エントリー」 フロアに屈んだ状態で行う素早い脚捌きの「フットワーク」 跳んだり跳ねたり回ったり、ブレイクの花形「パワームーブ」 特定のポーズでビシッと静止する「フリーズ」 に大別される。 そして「パワームーブ」をメインで踊る人を『パワームーバー』 逆に「フットワーク」中心でリズムとキメで魅せる『スタイラー』 と区別されるが、基本的な部分は共通しているし、明確な基準は無い。 派手なパワームーブの印象が強いため「フィジカルエリートによる超人オリンピック」のように思われがちだが、重心の置き方と遠心力のコツさえ掴めば案外できちゃったりする。ナインティナインの岡村隆史があの細い体でブレイクダンスが出来るのもこの為。 発祥のアメリカはもちろんイギリスやフランス、お隣の韓国でも盛ん。 日本ももちろんブレイクダンスの盛んな国の一つであり、Spartanic Rockersや大和など世界大会で優勝したチームもいる。 ついでにアニヲタのブレイクダンサー集団「R.A.B」もいるようにアニソンとも相性がいい。 と言うよりブレイクダンスは、その踊りの特性上リズムに合わせる事が難しい&「キメ」の部分以外は合わせる事に無頓着なため、わりとどんな曲でも踊れてしまう。 ニュースクール 80年代半ば以降に生まれた比較的新しいダンスを指して言うが、人によって定義にブレがあるので注意。 ハウス シカゴのゲイ・ディスコ「ウェアハウス」から生まれたとされるダンスミュージック「ハウス」で踊るダンス。やっぱ好きなんすね~ 流れる様な足捌きでステップを踏むのが特徴的で、他のジャンルと比しても「踊る」事そのものに重点が置かれており、ダンスバトルの要素は薄い。そのためショーケースなど人に見せるにはある程度の技量がいる。 踊る音楽は当然ハウスミュージック。 日本人的にはTRFのメンバーSAMが有名。 ヒップホップ 名前の通りヒップホップで踊るダンス。 ヒップホップミュージックが発展していくにつれて従来のブレイクダンスでは踊りにくくなっていったため、様々なダンスを吸収していった結果ジャンル分け不可能なほどに自由度の高いダンスになった。 その時代その時代で流行のムーブ(振り付け)やスタイルが有り、90年頃には「ニュージャックスウィング」という軽快な足技主体のダンスが流行ったり、00年以降に流行った「ハーレムシェイク」「クランプ」「メンフィス・ジューキン」のようにアメリカの各地方で局所的に生まれたスタイルなど…種類が多くて網羅しきれない。 この他ジャズダンスを取り入れる人や、後述のハウス、レゲエダンスを取り入れたりするなど、とにかく自由度の高さが売りのダンスであるため、何をもってヒップホップダンスとするかは個人差が大きい。 定番はあっても定型が無いのがヒップホップダンスである。 以下有名なサブジャンル的なもの ☆ニュージャックスウィング…80年代末に名プロデューサー、テディ・ライリーによって生み出された音楽ジャンルであり、それに合わせて踊るダンス。軽快かつファンキーな足技が特徴的だが、現在では多くのムーブ(ランニングマンとか)がヒップホップダンスに組み込まれている。分かり易いところだとEXILEがニュージャックスウィングの影響を強く受けたスタイル(特に全体で踊るパート)。 ☆ガールズヒップホップ…名前の通り女の子向けヒップホップダンス。単にガールズとも。 女性らしい曲線を意識したしなやかな動きが特徴的でジャズダンスなどからの影響も強い。ただし女の子がヒップホップを踊っているからガールズをやってるとは限らないので注意。 ☆ハーレムシェイク(Harlem Shake)…肩を左右に激しく揺らす「シェイク」が特徴的なスタイル。ニューヨークのハーレム地区で80年代前半には生まれていた非常に古いダンススタイルであるが、本格的に知られるようになったのは2000年以降。 Youtubeなどで「ハーレムシェイク」と検索するとBaauerの「Harlem Shake」に合わせてバカ騒ぎする動画が多くヒットするが、これらはハーレムシェイクのパロディーで、そのバカバカしさから2013年頃に大きなブームとなったもの。 ☆クランプ(Krump)…ロサンゼルスで最も治安の悪い地区サウスセントラル発祥のダンス。喧嘩の代わりにダンスで戦うという、ヒップホップの精神性を色濃く受け継いだ荒々しいスタイル。 足を踏みならすストンプ、ドンッ!と胸を突き出すチェストポップ、腕を振るアームスウィングなどとにかく攻撃的。 その特性上運動量が激しいためマッチョな兄貴達が多く、クランプのドキュメンタリー映画「RIZE」が公開された際には、あの筋トレ雑誌「ターザン」で特集が組まれて表紙も飾った。 ☆メンフィス・ジューキン(Memphis Jookin)…名前のとおりメンフィスを中心としたアメリカ南部で誕生したスタイル。ルーツを辿れば80年代にまで遡るが、2000年代後半以降ヒップホップミュージックがスローになるにつれて、激しい踊りが合わなくなり注目を浴びるようになった。柔軟で滑らかな動きが特徴的でつま先立ちが多いのでバランス感覚と体幹の強さ、柔軟性が求められる。 レゲエ みんな大好きレゲエダ ンス。小麦色の黒ギャルさん達がセクシーな格好で股を開きながらお尻を振り振り腰をグイグイするえっちなダンス。 という個人的な感想はさておき、2000年代以降のダンスホールレゲエブームに乗り日本でも有名になったダンス。前述のようなセクシーなのも元が求愛の踊りでもあるのでああいう振りなだけであり、もちろん男性レゲエダンサーも大勢いる。当然男性はセクシーな衣装も踊りも無く、どちらかと言えばイカつい動きで踊る。 体を激しく揺すったり腰をくねらせる動きなど見た目以上に体力がいるため、レゲエダンサーには結構筋肉質な人が多い。また、インパクト狙いで三点倒立やその辺の機材やらセットに登ったりする人も多い。 時折、「下品」だのなんだの言われついでに「日本人に向いてない」など言う人がいるが、青森から世界を制するダンサーになったJUNKOや世界大会で優勝した男性レゲエダンサーI-VANなど、向いてないという事は無い。全然無い。いいぞもっとやれ。 その他 ジャズダンス ジャズダンス自体は古くからあり、ミュージカルからバックダンサーまで様々ところで踊られている。 最近ではストリートダンスからの影響を受けてストリートスタイルのジャズダンスも踊られているが、影響が広く浸透しすぎて微妙に影が薄い。 フリースタイル ジャンルというよりも殆ど自称。 複数のダンススタイルを組み合わせたり、グループ内で分担したりしていたりと、名前の通り何でもありであるが、かつてあったダンス番組「少年チャンプル」で人気の出た「ひとりでできるもん」「琉球の風なの?」「プリンケツプリンケツ」「B.M.H?ばい菌持ってる鳩?」など、フリースタイルを名乗るダンサーやグループにはコント紛いのコミカルなダンサーが多い。 ヲタ芸 お 待 た せ アイドルや声優のコンサート・イベントなどでファン達が行う掛け声を含んだ踊りの一種。 元を辿れば1980年代ころに発生したアイドルの親衛隊の応援スタイルが、2000年代にハロプロ系のアイドルのライブなどで踊りが加わったもの。 最近では路上や公園でも踊る人も多く、今ではストリートダンスの一種かも? 元がコンサートなどにおいて集団で行われていただけあり、縦の動きが多く前後左右に動き回るような動きはあまり無い。 オールドスクール系のダンスのように技ひとつひとつに名前がついているため、初心者にも説明し易い。 アニメとストリートダンス アイドルアニメ戦国時代とも言える昨今だが、「ブレイブビーツ」「トライブクルクル」など夕方の時間帯にはあるものの、みんな大好き深夜アニメ枠にはダンスメインのアニメは皆無と言っていい。 シンプルでもいいアイドル系のダンスと違い、体でリズムとグルーブ感を魅せるストリートダンスは作画にかかる労力が半端では無いのがネックになるので仕方ないのだが… ☆ストリートダンスをしているキャラクターの皆様 「天上天下」の皆さん ボンバヘッ!! 小松伊吹(アイドルマスター シンデレラガールズ) ストリートダンスとスケボーと恋愛映画が趣味のパッション乙女。 フリルドスクエア(アイドルマスター シンデレラガールズ) 前述の通り、アニメ2話にて、レッスンルームで ターン→左右に体を入れて→ナイフ→ロック→キック(スキーターラビット?) と思われる動きをしている。 ムゲン(サムライチャンプルー) ダンスをしているわけではないが、我流のデタラメ剣術にはブレイクダンスを意識したような動きがある。 これから始めたい方へ 場所 多くのストリートダンサーを悩ませているのが場所について。 音を鳴らす以上周囲への配慮が必要で、場合によっては近所迷惑でむっちゃ怒られる。 自分の動きを見るために商業施設などの大きなガラスを鏡代わりにする人も多いが、営業時間内であれば中の人からの視線や警備員に注意される危険性があるし、夜ともなればお巡りさんとお話する羽目になる。 都市部在住ならダンススクールやクラブに通えば良いが、好きなときに踊れる訳では無くお金もかかる。 そして田舎民の場合、ボリュームさえ気をつければ勝手に踊る場所を見つけられるが、同士が少なくスクールやクラブも無いため上達には苦労する。 ある意味ストリートダンスをする上での最大の障害である。 ※当たり前だがいくら踊りたいからといって周りの迷惑を考えない行為は厳に慎む事※ ※禁止されていたり迷惑になるような場所・時間で踊らないように※ 曲 ぶっちゃけ何でもいい。自分の踊りたい・踊りたくなるような曲で踊ればいい。 ジャンルによって多少の向き不向きはあるため、動画サイトなどでそのジャンルのダンサーがどんな曲で踊っているか確認しておこう。 とは言え、好きな曲と好きなダンスのジャンルが合うとは限らないので、試しに全然違う曲で踊ってみると新しいダンスが生まれるかも知れない。「だんご大家族」でブレイクダンスした連中もいたしね! 追記・修正はAB-BOY PARKを目指す人にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 「※迷惑な場所、禁止されている場所・時間は踊るのは止めましょう」と書いてはどうでしょうか? -- 名無しさん (2015-11-12 23 22 12) ↑採用しました。ありがとです -- たま (2015-11-13 00 49 36) アニメだと少ないが、特撮なんかだとわりとよく見るイメージ -- 名無しさん (2015-11-13 20 44 35) 日本人的に有名な人にはポップはEXILEのNAOTO、クランプに同じくEXILEの小林直己などがいる。 -- 名無しさん (2015-11-14 10 51 47) ギャング同士の抗争でブレイクダンスするってどういう風に抗争するんだ? 良いダンスを踊ったほうの言い分が通るとかか? -- 名無しさん (2015-11-14 10 53 41) そうだよ。ラップもダンスも観客を沸かせた方が勝ちってルールでやってたらしい。まぁどの程度公平だったかはさておきだけど -- 名無しさん (2015-11-14 12 10 28) ↑なんて平和な抗争だ。不謹慎だけど、テロもストリートダンスでやったらいいのに…… -- 名無しさん (2015-11-14 12 24 51) 錠前を出しな、インベスゲームだ! -- 名無しさん (2017-02-02 17 03 11) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/supe/pages/12.html
ストリートスマート(すとりーとすまーと) メーカー:SNK 1989年 カテゴリ:横スクロールアクション カテゴリ:アーケード 2人同時プレイ可能なゲームで、技が敵との間合いで変わる。 空手バカ一代な主人公とプロレスバカ一代な主人公がアメリカでストリートファイトのチャンピォンを目指すゲームで、協力して最後の敵を倒しても一人しかチャンピォンにはなれないので、1Pと2Pで闘ってチャンピォンを決める事になる。そこには共に闘ってきた友情は無い。 思わず2人優勝でいいだろとツッコミを入れてしまったゲーム。 (俺初号)
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/1770.html
【名前】 ビーチストリート 【読み方】 びーちすとりーと 【分類】 建物・場所 【登場作品】 「3」 【BGM】 潮風の街 【詳細】 「3」に登場する地名。 メトロライン駅の看板には「St.ビーチ」と書かれており、クイズの題材にもなっている。 「Beach Street(ビーチストリート)」という名の通り海岸線沿いに存在している場所で、オシャレなブティックやカフェが店を構えるオシャレ通りである。 また、テレビ局であるDNNや、湾岸病院もここに存在している。 海に一隻船が泊まっており、N1グランプリでは選手をジゴク島に連れていくために使用された。 その後は、一般公開されているジゴク島への定期便になっていた。 物語の終盤では、ワイリー城があるデモンズ海域へ乗り込むためにこの船を利用している。 アクセス 現実世界 メトロラインSt.ビーチ駅 DNN 湾岸病院 ジゴク島 デモンズ海域 電脳 ちゅうけいしゃの電脳