約 1,948,205 件
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/627.html
「ずっと愛してます」 「ごめんなさい、重過ぎですよね」 「でも、俺は貴方が幸せなら俺は幸せですよ」 「ありがとうございました、とってもいい夢を見させていただきました」 ガシャン 僕達が6年一緒にすごしてきた一軒家のドアが閉じられた 1.あ愛は途方に 2.な涙は隙間を埋められない 3.た確かに合った物 4.がガラクタの中に 5.す好きだから 6.き君がいなくなった日 7・で 8.ご 9.め 10・ん 11.な 12.さ 13.い 14.。 名前 コメント 戻る
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/270.html
平成22年4月25日(日曜・晴れ) あれから一晩寝て俺はスッキリ もう風邪も大丈夫らしい・・・・ だから家事をしようとリビングへ行けば雲雀さんにもちあげられ ベッドへ戻される もう大丈夫みたいです 「何いってるのさ!まだ寝てなきゃだめでしょう!!」 でも「でもじゃない!!」 そういってリビングへ戻っていた雲雀さん・・・ ・・・・・・・・ もう大丈夫なんだけどな・・・・ しばらくして戻ってきた雲雀さんは手にお盆をもってきた 俺に水とクスリを飲むように促してくる 「一応のんどきな」 大人しく飲んでから体温計を渡される 熱を測るともう平温に戻っていた それを見せると雲雀さんは手に持っていたものを机の上に置くと 俺の唇にキスを一つ ・・・・!!!///// 「ずっと我慢していたんだから」 我慢って・・・・・///// あぁーーどうしよう・・・・あぁ~~~///// 戻る -
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/252.html
平成22年4月13日(火曜・雨) あれ?ミーちゃんの姿が見当たらないんですか? 雲雀さん、知りませんか? 「さぁ?」 レン君、リー君知らない? 「え、とねこっち」 え?どこ? 招かれたのは子供部屋 しかしそこにはミーちゃんの姿が見当たらない ブロックが無造作に置かれていてその真ん中に大きなブロックで作った家と後はもろもろ 「ほら、ここだよ」 「ここ!!」 え?二人が指を刺したのはブロックの家・・・ え・・・まさか・・・・・ブロックの家の屋根をはずしてみると・・・・ ぎゃー!!! 中にいたーー!! ちょっと!!だめじゃない二人とも!! 戻る -
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/214.html
平成22年3月27日(金曜・曇り) 今日も片手にカメラを構えて二人の写真を撮ろうとする雲雀さん 好奇心旺盛な二人は当然そのカメラにも興味を示すわけで・・・ 今日は二人にカメラを触らせてやる雲雀さん 「これ、どうやってちゅかうの?」 そう聞かれて丁寧に説明する雲雀さん 説明を聞き終えたレン君とリー君は二人でカメラをもって いつも雲雀さんがやるようにこういってくる 「「ハイ、チーズ(ジュ)」」 そういわれれば条件反射で雲雀さんと俺は手をピースして ポーズを決めてしまえばカシャリとなるシャッター音 そのご沢山写真を取られて写真の出来を見てみると・・・・ ほとんどがぶれていたり焦点が合っていなくて 顔の一部しか入っていなかったり傾いていたり・・・・ それを見た二人はとれてるねーって喜んでいた まぁ、この子達にしては上出来だよね 最後にタイマーを掛けて家族四人での写真 その写真は今は玄関の棚に大きく飾ってあります こうしてまた家族での思い出が写真となって一つ作られたんだ 戻る
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/191.html
「あの・・・・?」 そう問い掛ければ一層自分の肩を抱きしめる腕は強くなった 「綱吉・・・・」 「はい」 「・・・・」 返答をしても帰ってこない声に少しばかり不安になりながらも肩をだく腕に手を添えてみた 背中に感じる雲雀の鼓動と手の平に感じる雲雀の手の冷たさは まったく違う温度を放っていた 心の温かい人は手が冷たいって言うのは迷信かと思っていたが少し信じてみたくなった 「綱吉」 「はい。何でしょうか」 「明日、空いてる?」 「明日・・・・ですか・・・?」 「うん。明日の朝の10時から僕と会ってくれないかな」 「はい、大丈夫ですよ?」 「そう。良かった」 そう耳元でささやかれて耳にあたる吐息に心臓が少しばかり早く動く 心臓が早く脈打っていることが雲雀にばれてしまいそうでよりいっそうに心臓が早く動く 「じゃ、朝迎えに来るから用意をしていてくれるかな・・・・」 「はい。」 雲雀自身さっき自分で明日はゆっくり休むといいよなんてことを一時ながらも 今言っている言葉に矛盾があり過ぎてこころの中でクスリと笑いながらも 口が行動よりも先に出てしまう 雲雀は綱吉を自分へと向きなおさせるともう一度正面から背中を抱いた そして耳にキスを落とせばピクリと体をビクつかせるつなが愛しくて 顔を上げて綱吉の唇に一つの口付けを落とした 一瞬の出来事に目を見開く綱吉 唇を離せば綱吉は見る見るうちに顔がだんだんタコの様に赤く染めて口をパクパクと動かしていた 「あ、ああ、・・・・・・・・っ////」 そっと頬を手の甲でなでてその場を立ち去る雲雀 背中越しにまたねといわれる しばらくその場にたちすくしていた綱吉は唇に指をつけてみて沸いてくる実感・・・ 「俺、雲雀さんにキスされちゃったの・・・・・・・?」 沸いてくる実感にまたまた顔が赤くなっていく綱吉 顔を赤くしたまま家の玄関に入り靴を投げ出して自分の部屋へと駆け足で向かう ドアを勝てベッドへ体を投げ出すと枕に顔を埋めた 「/////」 前 次 戻る
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/167.html
謎を解いて入ってきたの? そんなに僕の日記が読みたいの? じゃ、特別に僕の日記を読ませて上げるよ じゃ、したのところからいってね あ、ちなみにここへ入ってくる方法は一ヶ月に一度変わるから 一ヶ月たったら同じ方法では入れないよ だからまた謎を解いて入ってきてね 僕の日記 戻る - - -
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/637.html
「綱吉君、入りますよ」 コンコンと叩かれたホテルの扉 リボーンの手配で贅沢にも、一人一部屋だ 「どうぞ」 ベッドに仰向けに横になっていた綱吉はごろりと寝返りをうつと うつぶせの状態で骸を見上げた 骸はその隣に腰を下ろし、手に下げていた袋をベッドに投げ捨てた 「どうしたんだよ、突然部屋訪問してきて」 「これを、渡そうと思いましてね」 上げ捨てた袋の中から青いボトルと取り出すとどうぞと、綱吉の目の前において見せた 「あんだけ肌を炎天下の下に晒したんです。背中とか痛くないですか?」 「んぅー、ちょっとだけ」 「塗って差し上げましょうか?」 「じゃ、頼む」 突然骸の前で上の服を脱ぎだした綱吉に 少々理性が危うい しかし、ここで理性を手放して綱吉に嫌われてしまっては元もこも無い 服を脱いだ綱吉はベッドにうつ伏せで寝転がり塗って、と囁く 言葉だけ聞いていいるとっちょっと危ないな・・・・ そう思いながら手にボトルから液を滴らせてそれを背中にまんべんなく広げていく 冷たいのか時折体をピクリと動かす その反応がナニな行為をしているようでそそられてくる スッと指を背骨に沿わせて撫でてみれば声を上げるものだから さぁ、大変 「クハハハ・・・・、本当に君は・・・。まったくです」 「??はぁ?意味分かんないし!ってか、突然何するんだよっ!ったく~」 背中から足に移りまた手に液を乗せて足にもまんべんなく塗っていく 「ちゃんとご飯食べてますか?良かったら食費代貸して上げましょうか?」 「食ってるよ!それに、食費代もいらないよっ!金にはそこまで我が家困ってません、ったくぅ、失礼きわまりないったらありゃしない・・・」 「はいはい、ちょっとからかってみただけです。冗談ですよ冗談」 まだもうちょっと白い肌を堪能したくて、 もうちょっと、といって白い肌に手を沿わせた これくらい、許されますよね? 「ねぇ、恭弥君」 前 次 -
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/408.html
あの後ヨザックはまず自分は役に立つんだ!!だからそばにいてくれるととても助かるわーなんてことを有利に思ってもらうために、有利のそばにいてお手伝いをすることにした。 有利が歩く横で堂々と一緒に歩く 「ん?どうしたんだよさっきから俺のところついてきて」 「んーまぁー気まぐれですよ。何かすることあったら言ってくださいね」 「え、いいよ別にーそれに多分俺が何かするときはコンラッドが来てくれると思うし・・・・」 「・・・・いいじゃないですか、一人より二人、ですよ」 「ま・・・まぁ、そりゃそーだけどさ、でもさ、ヨザックだって忙しいだろう?」 「俺は、気まぐれですから。好きなことをしますよ。」 「そ、そう?」 「えぇ」 まず有利は喉を潤わせてからそこでちょうどあったグレタに頼まれて図書室に一緒に向かう そのときグレタとともに行動していたコンラッドも同伴したのだが・・・ 「どうしたんだ、珍しいなお前が何処にも旅に出ずに城の中にとどまっていたかと思うと陛下と一緒に行動だなんて・・・」 「まぁ、俺は気まぐれだからな。」 「そうか」 「あ、坊ちゃん肩にゴミがついていますよー」 「え!?嘘、何処何処?」 「嘘ですよ」 「なっ騙したなー・・・・って!!」 「?どうしたんですか」 「あっ、あっあれ!!」 有利が指差した空を見上げるが何も無い・・・ 「プッ!!嘘だよ~~」 「あ、騙しましたねー!!」 「これでおあいこww」 「「あっ!!グレタ!!」」 「グレタを騙そうたってだめだよ!!」 「ちっ、違う!!」 「本当ですよ、足、足見てください!!」 「ぎゃー!!ヨザック助けろーー!!」 「いやですよ、俺もこれ苦手なんですよ!!」 「え・・・・えっ・・・・な、何!?」 二人の反応に本当と思い込んだグレタは足元を見てみる しかし案の定何も無くて 気がついた時には有利とヨザックは走って逃げていた 「「うっそ~♪」」 「あぁー!!だましたなーー!!まてーーー!!」 グレタは二人を追いかけてパタパタと走っていってしまった 一人取り残されたコンラッドは口の端をあげてクスリと笑う 「話したいなら、触れたいなら普通にすればいいのに・・・・」 一足遅れてついた図書室では 有利の足元にグレタが座り隣でヨザックが本を朗読していた たまにちょくちょくと有利の表情を伺いながら 『あいつがあそこまでのめり込むものがこの世に女装以外に存在するとわ思って無かったよ・・・・』 ヨザックは今までにいろいろなものに興味を持つもすぐに飽きてポイだ しかし何故か女装とゆうものにはものすごく興味を示したのだ それからもう何年もたっていまだに女装以上にのめり込めるものを見たのは初めてだ 有利を見る目は今まで異常に優しく、想いがこもっている気がする 自分も反対側の椅子を引くと腰を下ろし一緒に本を見る それからどのくらい時間がたっただろうか 窓から差し込む光が少し薄暗くなってきたころ 有利たちは図書室からでて大広間に集まった まだ夕食まで早いため すこし食べ物をつまみながら他愛も無い話をした ヨザックノ目は相変わらず有利に好意を抱いた光を放っていた 前 次 戻る -
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/672.html
今日はエイプリルフール 幼稚園には俺が2人を迎えに行って家に帰りました そして、玄関に入るとそこには既に雲雀さんの靴が 雲雀さんがいると分かった2人はすぐに中にはいり 「おとうたん、おかえりー」 と間違った日本語を使って雲雀さんにはぐ 手を洗いなさい、と言おうとした時 2人は爆弾を吐いた 「おとうたん、だいきらい!」 「りーおとうさんきらい」 え、聞いていた俺も雲雀さんも固まった そして2人の背中にまわされていた腕がコトリ、地面に落ちた そして沈黙 そして俺は気付いた、あぁーエイプリルフールだったよね そして俺もそれに便乗 「雲雀さん、俺も雲雀さんのこと大嫌いです」 「・・・・・・・・・。」 突然雲雀さんは抱きついている我が子を引き離すと 俺のところに近づいてきて俺に抱きっ!! 「綱吉、僕を見捨てないで・・・・。君たちに見捨てられたら、僕・・・。ねぇ、教えて僕は何がいけなかった?2人に嫌われるようなことした?綱吉に、嫌われるようなこと、した??」 そういって俺の肩に涙が落ちた気がした 「わぁぁぁぁ!!ちょっと、雲雀さん、泣いてるんですかっ!??ご、ごめんなさいー言い過ぎました!!」 「いいんだ、僕が不甲斐ないから・・・」 「違うんです、誤解です!!今日はエイプリルフールです!さっきのは嘘です!」 そういうと雲雀さんは本当!?とぱぁぁと、顔を笑顔にして俺の肩を掴んで俺の顔を窺った 「当たり前ですよ。俺たちが雲雀さんを嫌いになるわけないですよ。大好きですよ。ねぇ、2人とももおとうさんの事好きだよね?」 「うん!」 そう笑顔で笑った2人に雲雀さんは安堵してまたきつく抱きついてきた あぁ、ちょっとやりすぎたな この人冗談通じない人だからなぁー。 でもかつてはあんなに理不尽だった彼がこうやって涙を出してまで俺たちに縫ってくれた雲雀さん。 嬉しいような、気恥かしいような・・・。 戻る -
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/338.html
平成22年6月3日(木曜・晴れ) 昨日ずぶ濡れになって帰ってきた綱吉をとりあえず暖かくしといたんだけどね・・・・ 案の定朝起きたら綱吉は風邪を引いて熱をだしてたよ・・・・ ・・・ってか思ったんだけど、風邪を引いている綱吉を襲っちゃうって結構いいよねww だって熱で頬を赤らめてて熱の風邪のせいか目がトロンってなってるし・・・ かわいいじゃない でも、そんなことしたら後で怒られちゃうね 綱吉、早く元気にならないと襲っちゃうよ? 知っての通り綱吉は風邪だから二人の日記をかけないから今日は僕が書くよ 蓮李と李蓮は風邪を引いて寝込んでいる綱吉のベッドの横で手を握って大丈夫?って心配してるよ 本当にいい子だよねww なんて親孝行な子なんだ・・・ 綱吉も可愛いけど、母親に負けないくらい大きな瞳をゆがませて端に涙を溜めてるなんて、 本当に愛らしいよね 蓮李なんて母親そっくりで可愛いから、大人になったらもっと可愛くなるんだろうね ふふふ・・・絶対にお嫁になんか出さないよww 絶対に言い寄ってくる輩が沢山いると思うからそいつらは僕が噛み殺す そして、李蓮は僕ににてきっと大人になったらイケメンになるんじゃないの? 成長日記って・・・・難しいよね・・・・ こんなんでいいのかな? あ、忘れてた綱吉の変わりに朝ごはん作らないと 戻る -