約 1,948,385 件
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/650.html
俺は決めた 雲雀さんから手を引くと・・・ でも、最後に一言言いたかった でももう面と向かって笑顔で言える自信がなかった 面と向かって言ったらきっと俺泣いてばかりで何も伝えることが出来ないと思う だから掲示板、それを利用させてもらうことにする きっとこれならちゃんと素直に伝えることができる そして、俺はパソコンを使って一生懸命考えて書きあげた文章を次の日 掲示物ポストへと折りたたんで入れた これで、終わりだ 終わりにしなければならない これ以上嫌われたくない これ以上に貴方の心が離れて行く前に 俺は貴方から離れていくことにします もう、とっくに遅かったかも知れないけれど でも、貴方がもっとこれ以上に俺のことを嫌いになるよりはましだ その日のお昼 玄関前は賑わっていた ちょうど獄寺君と山本と一緒に売店でパンを買うために通りかかった きっと、あの文が張り出されているのかもしれない そりゃこんだけ人が集まるよな だって雲雀恭弥に向けての文なんだから・・・・ 「なんだぁ?今日の掲示板は妙にはやってんだなぁー」 「けっ、雲雀じゃねーが群れすぎだぜ」 前 次 戻る -
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/628.html
何時からか貴方が俺を求めなくなったのは 俺の体はいつも貴方を求めていたとゆうのに 羞恥心を抑えて精一杯の勇気を振り絞って貴方を誘ったことがある がらにもなく白いパジャマのボタンを上から3つほどはずして恭弥さんが体を沈めるベッドに乗り上げたことがある 「恭弥さん、好きです」 「知ってる」 雲雀さんは仰向けにしていた体を俺とは逆の方向へ向けてしまった 「恭弥さん体が熱いんです」 「僕は明日朝早いんだ」 布団の中からくぐもった声が聞こえてきた 「少しだけでいいんです、恭弥さん」 ガバリと布団から体を起こした恭弥さんは俺の方をつかんでその手を勢いよく後ろへ押した そしてその手は離された 「しつこいよ!あっちいってよ、僕は眠たいんだ」 布団から体を出した恭弥さんは俺の腕をつかむと廊下へと連れて行かれた パタンと少し大きめな音でドアが閉められた後、鍵が閉められる音がした 「・・・・・はは、そこまで拒否らなくても・・・・」 自分から求めなくてもいつも恭弥さんご求めてくれていたこの体は自分で、することを知らない やったことがない いつも、恭弥さんがいたから 今は雪が降り積もる12月下旬 息をすれば廊下には白い息が現れる キッチンへ行き 机に頭を置いて時計を見上げる まだ7時30分 眠いわけがない 今日の恭弥さん2時に少し外へでて3時に帰宅 そして、そこからしばらく仮眠を取って起きたのが5時ごろ 朝起きたのもいたって普通の時間帯 「・・・・・駄目だっ!疑っちゃ駄目だ、きっと1時間の間に大変な仕事をしてきたんだ。そっと寝かせてあげなきゃ」 テレビのリモコンはどこにやったっけ? 枕の下机の下 あれ、・・・・あった、テレビの横に置いてあった 今つければゴールデンタイム お正月目前だからきっと面白い番組が入っているはず 椅子に浅く腰掛けて机に頬ずえを付いてテレビを眺める 明日は何を作ろうか、雲雀さんの好きなハンバーグでもしようか、それとも疲れが取れるようにニンニク料理でもいいかな 既に出来上がる頭の中でのレシピと恭弥さんの美味しいと微笑んでくれる笑顔 次 戻る -
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/295.html
俺を抱っこしたままソファーに座った雲雀さんに声をかけようとしたが 無表情で俺の顔を見てくるものだから声をかけるタイミングを失った 「・・・・」 「・・・・」 「・・・・」 「僕は・・・・何がしたいんだろうね。ねぇ、沢田綱吉分かる?」 「・・・・・・・・・」 はぁ!!??何いってんのこの人!聞きたいのはこっちですよ!! ってか雲雀さんのやりたいことなんて知りたくもないし分かりたくもない!! 「最近僕はおかしいんだ」 何処が?いつも人を無意味に噛み殺している雲雀さんにおかしいもいまさらないと思うんですが・・・ なんてこと死んでも口には出せない 「今日、僕の誕生日なんだ」 「・・・そう・・・なんですか?えーっと、あのおめでとう御座います」 「・・・・ほら、やっぱり僕はおかしい」 ?????なんなんだ? 「群れる輩なんて大嫌いなのにね」 「はぁ・・・・」 「君も群れてるから嫌いだよ」 「・・・・・・・・」 「でも、何故だろうね。本当に僕はおかしいんだよ。」 さっきから何がいいたいのかさっぱり分からない 「君はいったいなんなんだろうね。僕にとって・・・・」 いや、それはただあなたが一番分かっているのでは? あなたの大嫌いな群れている草食動物ですよ なんてことを思っていた綱吉をよしに雲雀は綱吉の頭をやさしく撫でる 「!!!あ、あの・・・・雲雀・・・さん?」 「何」 「いえ・・・・」 自分のことをおかしいんだなんてことを言っていた雲雀を理解しがたいと思っていた綱吉だが 今のような行動をする雲雀を見てさすがにちょっといつもの雲雀ではないと察する綱吉・・・・ 「ねぇ、君は僕を見て心臓が痛くなったり、僕をつい目で追ってしまったりする?」 「・・・・・・え・・・っと・・・・ないです」 雲雀を見て心臓が痛くなったことはないが心臓がある意味どきどきしたことならある 「あの、なんでですか?」 「僕は君を見て心臓が痛くなるんだ」 「はぁ・・・・?」 「それに気がついたら目で君を追ってたりするんだ」 「・・・・骸みたいなことをいわないで下さい・・・・・・・」 「君噛み殺されたいの?僕の前で南国果実の名前をだすなんていい度胸だね」 「ひぃーーー!!!ごめんなさい!!」 俺は知らないうちに声にだしていたらしい・・・・ でも本当に骸もわけの分からないことを言ってくるのだ・・・・しつこいくらいに 『綱吉君、君を見ていると胸が締め付けられるように痛いんです。』 『綱吉君、いつもあなただけを見ていますよ。』 無意識に綱吉の体に拒絶を示すかのように鳥肌が立っていた 「とりあえず、もういいよ。今日はもう帰りな」 「・・・・はぁ・・・・・」 綱吉はやっと解放された体を起こして応接間から出ていった 「失礼します」 「どうぞ」 「委員長・・・で、どうです?プレゼントをいただけましたか?」 「いや、もらえないよ。それより草壁、ちょっと医者読んでくれる?」 「!!!どこかお怪我を!???」 「違うよ」 「それじゃどかか体が終わるいのですか!!??」 「うん。今日は特に病状が悪化してね」 「!!!いますぐに呼びます!!!」 そういって草壁はポケットにしまいこんである携帯でどこかへ電話をする 電話をし終えて携帯をなおすと雲雀にソファーに座るように促す 自分も向かい側に座り雲雀に病状を少し聞き出す 「それで、何処が終わるいんですか?」 「ここがちょっとね・・・・」 そういってさした場所は胸 「いたいんですか?」 「うん。沢田綱吉を見るとここが痛いんだ」 「は?」 「沢田綱吉を何故か目で追ってしまうんだ。それでずっと見てたら目があって、 目が合うとここが非常に痛くてね。ムカつくね・・・・僕はあの子に何か呪いでもかけられているのかな?」 「・・・・・・・・・」 「それに、あの子を見ていると頭で考えるよりも体が先に動いてしまうんだ」 「・・・・あの・・・たとえば・・・どんな?」 「今日も体が勝手に動いて気がつけば抱っこしてたよ。絶対何か翔られてるよ、僕。でなきゃ・・・」 「でなkれば・・?」 「あの草食動物にキスをしようとなんてことを間違ってもしないからね・・・・」 「!!!!!!!!!!!」 気づいてしまった・・・・草壁は気づいてしまった!!! 委員長は沢田綱吉に恋心を抱いていると!!! でもこれを委員長に伝えるべきなのか!!!否、伝えてはならないのかと・・・・ 「本当にムカつくよ。沢田綱吉いつか噛み殺してあげるよ」 地を這うような声が並中に響き渡ったとか・・・・・ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「はぁ、はぁ・・・」 応接間をでてから駆け足で逃げてきた綱吉は壁に体を預けて方を上下に揺らしていた 「はぁ、なんで・・・俺までおかしくなったかな・・・・・・・」 雲雀が綱吉を抱っこしていたとき、頭を撫でてくれたとき・・・・ 体がびくりとはねたと思ったら心臓がドキドキとなり始めた 顔がだんだん熱くなっていつもの恐怖からくるドキドキではなく 別の・・・何かで心臓がドキドキしていた・・・・ 「帰りに病院よって行こう・・・・」 前 戻る 名前 コメント - わぁーー!!ごめんなさい!なんか意味の分からない終わり方でごめんなさい!! 本当はもうちょっと長い話になるはずだったんですが めんどくなって短縮してしまった・・・・・orz
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/368.html
ずっとあの子のことが気になっていた 気付かないうちに 何かと理由をつけて綱吉を応接室に呼んでみた 僕の気持ちが悟られない程度にアプローチしてみた 君が好き・・・でも知られたくない そんな矛盾した気持ちが僕の中で渦を巻いていた でも僕はきっとどこかで綱吉が僕の気持ちに気付いてくれるのを待っていたんだと思う 僕が君を思い続けてもう半年ぐらいになるかな いや、もっと前からなんだと思う・・・もしかしたら初めてあった日からかもしれない でも僕の気持ちは報われないって自分の中で悟っていたと思う 綱吉は僕の姿をみると顔を引きつらせて怖がっていた そりゃ、初対面で殴っちゃったからね・・・ でも、そんなある日綱吉から好きだといってくれた 嬉しかったよ でも、あまり喜びすぎるのは僕のしょうに合わないからなるべく表情を崩さずに答えた 綱吉と両思いだとしって僕たちは恋人になって出来るだけ時間があったら二人でいるようにしている 綱吉も時間が空くと僕のところに来てくれる 嬉しい・・・楽しい・・・ 生まれて初めて他人と一緒にすごすことが楽しいと、嬉しいと感じた それが好きな人だったとしたら・・・ 僕って結構シャイだと思う・・・・いや、ただ単に意地っ張りなだけなんだろうね 綱吉限定だけど まだ綱吉に好きだって言ったことが無い 綱吉に自分から触れるのも綱吉が眠りについているときだけ 僕はいつでも平常心を崩してはいけないんだ 前 次 戻る -
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/529.html
この3日間でどんだけ日本を飛び回ったのか計り知れない まぁ、なんだかんだいいながらも楽しかったけど でも唯一の不満といえばディーノさんと雲雀さんが視線が交わっただけですぐに戦闘モード でもリー君とレン君がいるんだといえばすぐに戦闘は回避できたけど・・・ でもどこかやはり空気が悪い 初日は九州の方にいって船の上からイルカを見てきたよ もうリー君とレン君は大喜び! 「ままーいるかしゃんいっぱいねー☆」 リー君は必死にイルカの頭数を数えてたよ でも、やっぱり海に潜ったりするから最後までかぞえられていなかったけどね そしてその後九州の旅館にチェックイン お金を心配していたけど・・・ 全てディーノさんが出してくれました・・・ ほとんど脅しに近かったけど 「ついてきたってことは、貴方がここのお金出してくれるんでしょう?」 「っは!?」 「ちょ、雲雀さんそんな・・・ディのさんに悪いですよ・・・」 「いいんだよ。この人にはお金しかとりえないんだから」 「ちょっとまて、俺にはこの美貌があるだろう!?」 「どこにだって?僕には綱吉しか見えないよ」 「んなぁぁぁ///」 「・・・・ハハハア・・・・」 とまぁ、これは旅のほんの一部なんだけどとりあえずそれなりに楽しんできました 戻る -
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/624.html
今日雲雀さんがめちゃはかどっていました 何に、って・・・・ひな祭りに ちょっとまって!! 「うち、女の子なんていないですよね!?」 ひな祭りってまぁ、確かにケーキを食べるぐらいならいいとして 「あの、それ何ですか・・・?」 「何って、草壁が作ってくれた衣装だよ。ちなみにこれも草壁作」 そういって両の手には小さめの着物が2つと大きめの着物が1つ、計3つとケーキの入った四角い箱 え、っちょっとまって今3つって俺言った? まって、2つは確実に2人のだろうけど・・・ 「それ一つ多くないですか?」 「どれ?あぁ、これ。綱吉の分だよ」 「はぁえ?ちょっとまって雲雀さんずれまくりです!!」 あぁーまず何処から突っ込めばいいのやら・・・ 「まず、ひな祭りは女の子の行事ですし、それに、俺はもう女装なんてしません!それどっからどう見ても女物じゃないですか・・・・」 「そんなこと気にしてないで、ほらさっさとこれ着な、着ないなら僕が着せてあげようか?」 「いぃ!!いいですっ!」 「そう?残念」 残念って・・・まったく残念そうには見えませんが!!?? 戻る -
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/591.html
ありがとうの気持ちを 1ページ 企画小説 ありがとうのお話 君との出会い 1ページ ゴミ箱行き 近づく黒い影 3ページ ゴミ箱行き 天気予報が嘘をついた 13ページ 企画小説 京さんからのリクエストです 巡ってくる世界 2ページ ヴァンパイアと人間の切ない物語です タイムロード 現在 5ページ 連載小説 パラレル小説 更新日は月初めの1日 甘い 3ページ 少し関係が進展したのかな? ママになりましたシリーズ 願い事はほどほどに 2ページ 七夕にお願いをした2人の元に赤ちゃんが現れるお話 ママになりましたシリーズ 俺はママ? 1ページ 2人の元に現れた子供が綱吉のことを・・・!? ママになりましたシリーズ 新生活 1ページ 子供李蓮と蓮李が現れたことによりはじまる新たな生活 ママになりましたシリーズ ママのお仕事 1ページ 子育てをするにあたってしなければならない家事に綱吉が挑戦 ママになりましたシリーズ 並中デビュー 3ページ 李連と蓮李が若干3歳にして中学校入学!? ママになりましたシリーズ 大人の時間 4ページ やはり、大人の時間は必要不可欠!スリル満点 ママになりましたシリーズ それでもやらなきゃいけないこと 1ページ 母親になってもボスはボス ママになりましたシリーズ 最高の宝物 1ページ 李連と蓮李の誕生日ネタ ママになりましたシリーズ 日常 3ページ 未来のボンゴレアジトでのお話 ママになりましたシリーズ メリークリスマス 3ページ 成長日記のオマケ小説 ママになりましたシリーズ A HAPPY NYW YEAR 1ページ 今年もよろしくお願いします ママになりましたシリーズ成長日記 2010年2月 9ページ ママになりましたシリーズ成長日記 2010年3月 28ページ ママになりましたシリーズ成長日記 2010年4月 30ページ ママになりましたシリーズ成長日記 2010年5月 22ページ ママになりましたシリーズ成長日記 2010年6月 26ページ ママになりましたシリーズ成長日記 2010年7月 23ページ ママになりましたシリーズ成長日記 2010年10月 31ページ ママになりましたシリーズ成長日記 2010年11月 29ページ ママになりましたシリーズ成長日記 2010年12月 18ページ ママになりましたシリーズ成長日記 2011年1月 5ページ 戻る -
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/478.html
午前中リー君と雲雀がいないから携帯に電話したら 外に出ているらしく リー君と雲雀さんは外で昼食を 俺たちは家で昨日の残り物を食べてたんだけど 帰ってきたリー君がうれしそうに荷物をもって帰ってくるものだから 何か買ってもらったの?って聞いたら 「プレゼント買ってもらったの~!はい、レンにもあるよ」 って言ったからよかったねって頭をなでて 3人でそれを囲んで箱を空けて出てきたのは・・・・ “トンファー”・・・ 「んな゛っ!!」 それを手にしてうれしそうにぶんぶん振り回すリー君 即取り上げました 「だめっ!」 「なんで~~??」 「あぁ、ほらママがもっといいものをかってあげるかねー」 「~~ん~~・・・・うん!いいよ」 「なんでさ、ほら未来の李蓮はもてたじゃないのトンファー」 「愛息子になんて危ないものを渡してるんですか!!??」 「いいじゃない、強くなるよこの子は・・・」 「強くなくていいですから~~!!」 その後トンファーは押入れの奥のほうにしまいこみました 戻る -
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/89.html
「雲雀さん・・・・///だめですよ・・・!!恥ずかしいです~」 「だめ。ちゃんと綺麗にしないとね」 話しながらも手を休めない雲雀は最後のボタンをはずして 現れた白い肌に見入ってしまった この数ヶ月愛し合っていてもこのような状況になるのは初めてだった 「そんなに見ないでください!!恥ずかしいです///」 顔を赤らめて雲雀の顔を見る綱の頬にちゅっとキスをすると 胸にできたお茶の水溜りを舌で舐めとる そのまま舌を胸の突起物に絡めると綱の背中が弓なりにのけぞり甘い声が出た 「わお。すごい反応しかも可愛い声だね。もう一度聞かせてよ」 そういうともう一度舌を絡ませると望み道理の反応を綱は返した 「雲雀さん、ひどいです・・・・」 そうつぶやいた綱の顔は頬を赤らめて潤んだ瞳 この顔に落ちない輩がいないわけが無い そお顔に限界が近くなった雲雀は綱のズボンに手をかけた その手を綱つかむ 「雲雀さん・・・まさか・・・だめですよ」 「もう無理だよ。我慢なんかしないから・・・」 「せめて・・・ベットで・・・ここは・・・ちょっと・・・」 「わかった」 承諾すると綱をお姫様抱っこをしてキングサイズのベッドに運びそっとおろした おろすとさっそく綱のズボンに手をかけてベルトをはずし ズボンを下ろした 下着だけにされた綱は恥ずかしさのあまりそっぽを向いた その態度さえ可愛いそう心のなかで思いながらもうひとつの綱を布越しに触る 「ヒャッ・・・んあぁ・・・ひば・・・り・・・さん・・・・///」 「やっぱりかわいいね。綱吉」 「何いって・・・・」 「ねぇ・・・綱吉・・・」 「んぁ・・・な・・・・んですヵ・・・・」 「僕との子供産みなよ」 「・・・・・はぁ!?」『えッ!!!!??』 「うるさいよ環・・・・」 『あ・・・スミマセン・・・つい驚いたもんで・・・』 「あ・・・あの・・・雲雀さん・・・・何・・・いきなり??」 「僕が腕によりをかけて今から君の中に入ってイかせてあげるからそれくらいできて当然でしょう??」 「いいいや・・・いや・・・無理ですから!!!!まず俺男ですから!!!」 「産むなら綱吉にそっくりな子ね」 「だから産めませんってば!!ってかなんで俺にそっくりな子なんですか!!」 「なんでって・・・かわいいから・・・」 「何が面白くて俺みたいなダメ綱をもう一人ふやさなければ行けないんですか!!出来るなら雲雀さんにそっくりな子ですよ!!」 「そうか・・・・綱は僕にそっくりな子がほしいのか・・・それじゃ・・・双子だね・・・」 「って違ーーーう!!」 「それじゃ、こども作りしようか」 「ってちょ!!!」 そういうや否や下着を全て取ると即座に綱の足首をつかむ雲雀・・・ そして一気に足を開かせた その状態はもうM字開脚 綱はそんな格好に恥ずかしくなり赤面した 「わお☆もうすごいことになってるよ?綱吉・・・」 「ゆわないでください~~///」 その時綱は下半身に違和感を感じた 勇気をふりしぼって下を見ると下半身に頭をうずめる雲雀の姿が そして雲雀が顔をあげると雲雀が下を出して口の周りについている精液とみられれものをなめ取った 「なっ・・・・////」 「おいしい」 そういうとまた顔をうずめて雲雀は綱のアナルを舌でなめ取った 「ヒャッ///あぁ・・・だめですよそんなと・・・ころ・・・」 「なんで?」 「だって汚い!!汚いですよ!!」 綱は涙を浮かべながら叫んだ 「汚くないよ。綺麗だよ」 「そんなわけないじゃないですか」 「ごちゃごちゃ言ってないで次いくよ」 「えっ・・・次って・・・・あっ・・・!!はぁぅ!!!」 「いい高感度だね」 雲雀は綱のアナルに指を入れるとそういい綱の蜂蜜色の綱の髪の毛をそっとなでた 「いぁ・・・・ひば、り・・・さん・・・いたい・・・・ぬいて!!抜いて!!」 最初は綱の口から出てくる言葉は苦痛しかなかったが徐々に感じるようになってきていた それを見計らった雲雀は綱の中から手を引いた 「はぁぅっ!!」 雲雀は自分のベルトに手をかけるとカチャカチャとはずし始めた ベルトを取りジッパーをおろすと雲雀は自らのものを取り出した 雲雀の精機をみた綱の目はただでさえ大きいのにこれでもかと言うぐらいに見開かれていた 「何?」 「雲雀さんの・・・・でかい・・・・です///」 「君のよりかはね」 ただでさえ気にしていることを直球に言われてグサット心に響いていた 「しょうがないじゃないですか・・・」 「でも、君のは小さくて可愛いから好きだよ。それに・・・」 「それに??」 「小さいから握りやすいし、ひとつ口で食べることができるから僕にとっては都合がいいんだよね」 「なぁ゛!!そうゆうこと~~??」 「そうだけど」 「~~~////・・・・わぁ」 どさっ いきなりうつぶせにされてる綱 雲雀はすばやく綱の腰を持って上にひくと綱の格好はとても恥ずかしい格好にさせてしまう お尻だけを上げる格好のために秘部を雲雀に見せ付けるような格好だった 雲雀は綱のお尻を少し手の甲でなでると 「ひゃっ」 と小さな声が耳に入ってくる そして雲雀は自分の精機を手に取り綱のアナルに当てて一気に綱の中に押し進む 「あぁぁぁ゛!!まっ・・・ぇ・・・・・んぁっ・・・・」 「思っていた以上に・・・・・・きつ・・・・い・・・・綱吉・・・・力、抜いて」 「む・・・・りです」 「そっと深呼吸して・・・・」 綱はそっと深呼吸をする そのおかげか力ガ抜けて雲雀も少し進みやすくなった しかしやはり綱の中はとても狭かった 少しずつだか奥に進みやっと奥に着いた そして雲雀は一気に腰の運動を始める 「はぁぅっ!!いぁ・・・んあっ」 いきなり腰の運動を始められて綱は心の準備ができずとりあえずどこかにつかまりたくてベットシーツを握り締めた 徐々に腰の運動は早くなり奥を突いてくる 痛みを少しでも和らげるために綱はベッドシーツをかみ締めた 歯の間から綱の喘ぎ声が絶えなく聞こえてくる 「ひばっぃっさん!!!もう・・・もう、でちゃうっ!!!」 「僕もそろそろ限界だよっ」 「あぁぁぁぁ゛」 「くっ・・・・・」 雲雀は綱の中にうちはなった 綱は疲れのあまりそのまま倒れてしまった 雲雀は綱の中から身を引くと綱のおでこにそっとキスをした 「ちゃんと産んでよねクスクス」 その言葉は半ば面白半分でつぶやいたのにそれが大変なことになるとは誰も思っていなかった back top 戻る 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/482.html
「んっ!!ふぁっ」 「・・・っ・・・綱吉」 「ひば、り、さんっ!」 「何?」 「俺を、捨てないで・・・・くだ、さいっ」 とめどなくあふれる涙を雲雀さんが舌ですくってくれる 揺さぶられて振り落とされないように雲雀さんの首にきつく抱きつけば 頬に黒髪が触れてこそばがゆい 「一生傍にいてあげる、一生放さないからっ」 「うん、うん~」 いつもよりも低い男の人の声が俺の耳から入って 体の中を駆けずり回る ぶるりと体を震わせると 寒いのかとたずねる声にまた体が反応してしまう 「ん、そうじゃなくて・・・・///」 「何、どうしたの」 「雲雀さんの声が・・・」 「はっきりいいなよ」 「雲雀さんの声に惚れてます」 「僕自身には惚れてくれないの?」 「・・・惚れてます。とっくのとうに・・・雲雀さん、」 「ん?」 「お願いしても、いいですか?」 「何?なんでもいって」 「好きって、・・・・好きって言ってください・・・・」 「好き、綱吉が好き、好き好き・・・」 また俺の視界が涙で歪んで行く 「初めて・・・言ってくれた・・・」 「いってなかったけ?」 コクリとおでこを雲雀さんの首に埋めたら そっと頭をなでてくれた 腰の動きが激しくなって 時たま聞こえる雲雀さんの声に俺は溺れて 行為が終わってもしばらく動けずにそのまま雲雀さんと一緒にベッドに沈んでいた 「今日は本当にごめん・・・」 「いえ・・・俺こそ恥ずかしいです・・・勝手に雲雀さんのこと、疑ってました」 「疑う?」 「まず、雲雀さんとちゃんと付き合っているのかさえ分からなくて 俺ばっかり雲雀さんのことが好きなんじゃないかって・・・・」 「そんなことないよ、君が告白してくれたときなんてとってもうれしかったんだから!」 「・・・・・////」 「そうゆうことだから・・・とにかく僕は君の事が好きだよ」 ‘好き’・・・・たった二文字のその言葉に心が震わされるのは この低い声だからとか、そんなんじゃなくて 雲雀さんだから・・・・この人だから俺の心がいつも揺るがされる 「雲雀さん大好きです!!」 END 前 戻る -