約 1,948,712 件
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/37.html
「ねぇ、覚えてる?」 「え?何が」 「僕と君が初めてキスした日のこと」 (・・・・////) ツナは赤面した。 「忘れるわけないじゃないですか・・・・・・。」 君との出会い 「ねぇ、草壁。」 「はい。何でしょうか。」 「肉食動物と草食動物が恋に落ちることってあると思う?」 「は・・・・・恋・・・ですか?」 「うん。そうだよ。恋」 「・・・恋に人種とか住む世界が違うとゆうのは関係ないんじゃないんですか?」 「・・・」 「また、なぜそのような・・・?」 「僕は今まで草食動物はただのかみ殺すだけで特に興味はなかったんだよね・・・・。」 「はぁ・・・・。」 「・・・・・・。」 「それで・・・・・?」 「なんでもない。もう帰りなよ。」 「はい・・・。それでは。」 そうだよ。僕は草食動物には興味なんてないんだ。 でも何故かな・・・。君は僕の心にどんどん入ってくる。 それって立派な不法侵入だよ、綱吉。 君、いつかかみ殺して上げるよ。 僕の心に勝手に入ってくるのは罪が重いんだから・・・。 いつものように獄寺君や山本と登校して下校する。 そんな毎日が今日も過ぎていこうとしていた。 「10代目帰りましょう!」 「ツナ、帰ろうぜ」 「ごめん・・・。二人とも今日はちょっと用事があるから先帰ってて。」 「それなら、10代目の用事が終わるまで待ってます。」 「ありがとう。でも大丈夫だから。ね?」 「・・・・・10代目がそうおっしゃるなら・・・。」 「わかったぜ、ツナ。そんじゃまたな。」 「うん。またね。」 (はぁ~。よかった・・・・。もーやだなー。ひばりさんからの呼び出しって・・・。) ツナが応接間のドアの前に来て役30分 ツナは怖さのあまり入ることができないでいた。 そんな時ドアの向こうから声が聞こえた。 「君・・・。いつまでそこに立っている気なの?早く入りなよ。」 雲雀がそう言い終わるとドアが開いた。 目の前には雲雀が立っていた。 「し・・・失礼します。」 (怖いよー(泣)) 「・・・あの・・・話って・・・・なん・・・・」 ツナがいい終わらないうちに雲雀がツナを地面へ押し倒していた。 「チョッ!!な・・・何ですか??」 その時ツナの唇に雲雀の唇が重なった。 「え・・・・ん・・・・ひば・・・ん」 ひばりの下がツナの口の中に無理進入してくる。 「ん・・・や・・・・」 ツナは息が苦しくて雲雀の胸元をたたく。 やっとのことで雲雀がツナの唇から離れるとツナは必死の酸素を吸って息を整えていた。 「はぁ・・・・はぁ・・・・」 (なんで・・・今、キス・・・・/////) ツナの顔は赤面していた。 すべてのパーツが小さい顔にひときわ目立つ大きな目にツナは涙を浮かべていた。 「・・・・////君・・・それ無自覚でやってんの??」 「え・・・・?ってかなんで俺なんかに・・・キ・・・ス・・・なんて?」 「君、キスをする意味がわからないの?」 「だって、キスは好きな人に送るものであって・・・。」 「そうだよ。僕はそれを君に送ったんだ。」 「つまり・・・雲雀さんが俺に好きな人へ送るキスをした・・・・・・・・!!!!!!!!???????」 先ほどとは比べ物にもならない真っ赤な顔になるツナ 「え・・・・だって、そんな分けないですよ!!だって、雲雀さんが俺を・・・」 「君、かみ殺されたいの?」 「ひぃ~なんでそうなるんですか!!だって俺は」 「君は僕の手の中にいればいいんだよ。君に拒否権はないよ。君がどう言おうと僕は君が好きなんだよ。」 雲雀は平然とした顔で恥ずかしい言葉を言ってのける。 「・・・・・・//////」 「綱吉、好きだよ。」 雲雀は綱吉の唇にひとつの愛を落として その場から立ち去っていった。 next
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/322.html
今日も雲雀さんとたまたまを装って帰った 言葉は無いもののそばにあなたがいるってゆうだけで胸が弾んだ 別れ道で俺の手元に振ってきた箱 それは俺がお昼に雲雀さんに渡したお弁当だった 嬉しい・・・ 嬉しい 食べてくれた それだけの事実で俺の胸は弾む 家に帰ってベッドに体を沈めた 天井を仰ぎ見ていると また聞こえてくる音 キィ――ン キィ――ン この音も着きられたものだ でもその後にやってくる痛みには耐えられたらない 「あぁ゛・・・うぁああっ!!!」 痛い 痛い 痛い・・・よ雲雀さん・・・ ‘何処が’ 何処が痛いの? ‘頭が’ それとも ‘俺の心が’ 何処が痛いの? それとも ‘両方’? 「ううあぁ゛あ゛」 痛い痛い痛い痛い 痛い痛い痛い痛い 痛い痛い痛い痛い 痛い痛い痛い痛い 苦しい苦しい苦しい 苦しい苦しい苦しい 苦しい苦しい苦しい 苦しい苦しい苦しい 胸が心が頭が キィ――ン 気がついたら俺は深い闇の中に落ちていた 『真っ暗だ・・・』 でも自分だけは不思議と見える 周りは真っ暗だというのに 周りに手を伸ばすけども何も無い 『当たり前か・・・』 ん?何か聞こえる 耳を音のするほうに傾ける ん・・・・ 吉君・・・ つ・・・し・・君 綱吉君! いつの間にか俺は眠っていたらしい・・・ 手に当たる暖かいぬくもり 横には俺の顔を心配そうにのぞく骸の姿 「骸?」 「綱吉君!!」 俺の体をそっと包む骸の腕はとても大きくて心地よかった そっと抱きしめられているはずなのに手にこもる強い力 「綱吉君・・・」 「何?骸」 「僕じゃダメなのですか??」 「何が?」 僕じゃ・・・あなたを幸せには出来ないですか? 僕じゃ、雲雀恭弥の変わりはできないですか?? 「無理だよ・・・」 「何故ですか!!??」 「だって・・・」 だって俺は雲雀さんが好きなんだもん 「っ・・・知ってます!!!知ってますけど」 あなたの心はいつも悲鳴をあげている いつかこのままではあなたは心が壊れてしまう 「知ってるよ・・・わかってる・・・わかってるけど俺は雲雀さんがどうしようもないくらいに」 愛しているんだ わかって・・・ね? もう一度方を強く抱かれる 耳元で骸はささやいた 「もうどうしようもないくらいにつらくて 逃げたくなったら僕のところに着てください」 「うん・・・ありがとう・・・・」 そういうと骸は霧になって消えていった 有難う骸・・・・ 頬に手を手を当ててみると手が濡れた 涙・・・・ 「・・・・ぅ・・・」 有難う、骸・・・ でも俺は逃げられない だって好きなんだもん 「ぅう゛・・・ううぅううううあぁぁぁ゛」 雲雀さんが好き、好き どうしようも無いくらいに好きになってしまった お願い、もうちょっとまって もうちょっとだけでいいから 時間よ・・・ 止まれ 時間よ止まって!! 前 次 戻る -
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/453.html
今日朝草壁さんに家から連れ出された 「どこ行くんですか?」 「えっと・・・・ちょっと買い物に付き合ってほしいんです」 草壁さんといった場所はいろいろな可愛いものが売っているもの その中でも布や糸の場所をみていた たしかに、男一人じゃ来にくいよな・・・・ かといって雲雀さんは・・・・ないな そんなこんなで家へかったら・・・・・ 「「「お誕生日おめでとう!!」」」 「わっ!」 え、?お誕生日?あ、そういえば・・・・ 「ごめんね、14日じゃいろいろと用意が仕切れなかったから・・・」 「おでめと!!」 「おめでとう」 「///有難う」 すっかり自分の誕生日なんて忘れてたよ 戻る -
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/535.html
わー大人リボーンとか始めて見たんだけど・・・・ しかもあのリボーンが笑顔で絵本を読んでいる 正確に言えばリー君とレン君に読んであげている 「そして、王子様と白雪姫は末永く仲良く暮らしました・・・どうだ?おもしろかったか?」 「う~ん・・・・おもしろかったけど・・・・でもね、りぼ」 「ん?どうした、蓮李」 「すえながくってなに?」 「ずーっとってことだ」 「そうなんだ。ありがとうリボ」 しかもまさかのあのリボーンをリボ呼び扱い なんと恐ろしい・・・ とゆうか、その前にリボーン、お前はどこからはいってきたんだよ!? 俺と雲雀さんが外にちょっと出ていた間にあいつはいつの間にかリビングにいたのだ・・・・ 家の鍵はちゃんと閉めたし、窓も全て閉めてある 窓の鍵を調べていたら後ろから大人びた声が聞こえてくる 「ふん、俺をそこいらの輩と一緒にするんじゃねー。俺はプロのヒットマンだ。これぐらい出来なくてどうする?」 「・・・・ですよねー・・・・・」 まぁ、でもリボーンのあんな笑顔を見れたのは貴重だ 「俺の笑顔に惚れるなよ?じゃなきゃ、夫が怒るぞ」 「勝手に俺の心を読むな!!それに、俺はお前なんかに惚れるか!!」 雲雀さん、もう一度ここのセキュリティーを確認したほうがいいと思いますよ 戻る -
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/290.html
平成22年5月7日(金曜・晴れ) 昨日の夜・・・ その・・・口には出せないことを別室でしてたんだけど・・・(こらこら) 事情ごとを済ませて俺と雲雀さんはそのままベッドの中でしばし休憩をしていると リー君の声が聞こえてきた 「わぁ~~~!!!!あぁ゛ま゛ま゛ぁぁぁ!!!」 「蓮李!!??」 わぁーー!!雲雀さんそんな裸でいかないでください!! 裸で息子のところへかけていこうとする雲雀さんを止めて取り合えず 俺と雲雀さんはバスローブを着て声のするほうへ行くと・・・ 「まぁまぁ!!!!!!!!!」 俺を見つけた瞬間に鼻水をたらしながら俺のところへ走ってきて抱きついてきた ちょっと、リー君!?どうしたの? 「リー、君が、寝てた・・・らっひっぐ・・・うぇ・・・ふぁ・・・ぅわぁぁぁ!!!怖いよーー」 とりあえず抱きかかえて背中をぽんぽんと叩いてやる ほら、もう大丈夫だよ?ママがいるからね 怖い夢でも見たんだね 「うん・・・っ」 ほら、パパもいるからもう泣かないで?ね? 「そうだよ、蓮李パパもいるからもう大丈夫」 そのまま背中を撫でながら体を揺らしていたら、腕のなかから規則正しい寝息が・・・ 「すぅ・・・・すぅ・・・」 「寝たみたいだね」 みたい・・・ですね 俺はリー君をレン君の隣に静かに下ろして布団をかけてやる するとお城から抱きつかれる ここにも大きな子供がいた・・・・ 「綱吉、もう子供も寝たみたいだしもう一仕事しようか」 え!?え、!?えぇぇー!!!!! まだまだ眠れそうにないです・・・・ 戻る -
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/562.html
朝から昨日完成させたハガキを近くの郵便局にもっていって かえってきてからは、明日食べる御節やら今日の夜に食べるようのおそばの用意をして・・・ とりえず、今は料理に励んでます!!! 御節・・・・って御節どうやって作るのー!? ・・・・あぁ、そうだ母さんに作ってもらおう! そう思い一息を付いたとき 「綱吉、明日の御節楽しみにしてるよ」 「ままのつくる、おせちおいししょーねー」 「うん」 「・・・・え、あ・・・・うん、がんばるよ、ママ・・・」 後にひけなくなったよー!! 母さんに電話して、今から特訓! 戻る -
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/452.html
今日突然草壁さんから電話があった なんか、大事な用があるらしい・・・俺に 何かあったのかな? って思ってたら 「あの、これをちょっときていただきたいんです・・・その、サイズがこれでいいか・・・」 渡されたのは小さな服二つと大きいサイズの服 それはハロウィンの衣装でした 大事なようって・・・・あんた、こんなことかよ そういえば前雲雀さんが何か草壁さんが最近顔を出さないとか・・・ ずっとこれ作ってたん出すか、って聞いたら元気よく返事をかえしてくれた 作用ですか・・・ 草壁さんも結構暇人ですね・・・・ まぁ、俺にはかなわないけどね 戻る -
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/470.html
今日雲雀さんは用事があって先に帰ったから 俺一人で帰ってたら、最初は小ぶりだった雨がだんだん大雨になって 傘は持ってたんだけど・・・横ぶりになり征服のズボンのすそがべちょべちょ・・・ 家に帰って着替えたいところだけどリー君とレン君を迎えに行かなきゃらならないから そのまま迎えに言って 幼稚園の先生にタオルを貸してもたらった その後も雨は弱まることを知らなくて・・・・ 家に帰って玄関で出迎えてくれた雲雀さんに凄く心配させてしまった・・・ 2人はカッパも着ていたし長靴だったし・・・ そういえばまだ教えたこともないのに帰りにレン君が 「ピッチピッチチャップチャップランランラン♪」 って歌を歌ってたな、幼稚園で教わってきたのかな? 取り合えず、今からお風呂であったまってくるとしようかな 戻る -
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/64.html
今日は日曜日 まだ美咲は秋彦の腕の中(夢の中) 秋彦は美咲の寝顔に口付けをする 「美咲・・・愛している」 昨晩またもや美咲と秋彦はやってしまったのだ そのため美咲は裸・・・・・ 秋彦は美咲の可愛いお尻に手を添えてそっとなでる すると、美咲の口から小さな吐息が漏れる さらに秋彦は美咲のお尻をなでると 美咲はびっくりしてとび起きた 「わぁッ!!な・・・何してんだよ!!朝から!!」 「昨日もっと・・・もっと・・・ウサギさん・・・ってゆったのはお前だろう、美咲」 「ちッ!違う!!あれは・・・そう、あれだよ!!その場の空気を読んでだよ!!」 そう昨日オレは・・・ ウサギさんにしたから突き上げられてあろうことか「もっと・・・」と・・・ウサギさんを・・・誘ってしまったのだ・・・ 「あ・・・なんで俺あんなことゆったんだろう・・・」 「それは答えの分かりきった答えを・・・」 「なんだよ答えって・・・」 「それは俺のことが好きだからだ」 「・・・・・・はぁ?うぬぼれるな!!この変態」 「これは俺の答えだ、今日は休日だしたっぷり美咲の体にきこうかな」 「わぁぁぁ゛!!やめろ~~!!」 さっそく、秋彦は美咲の中にてを突っ込んだ 「いだだだだだだだぁぁ!!ぬらしてもいない手でいじくるな!!せめて手をぬら・・・・・せ・・・・・・」 「ほう・・・それじゃ、手をぬらさせてもらうよ・・・・美咲で・・・・」 「あぁ゛・・・ち・・・違うんです!今のは・・・違うんです!!」 「今、せめて手をぬらしてからにしろってゆっただろう??とゆうことは手をぬらせばやってもいいってことだろう??」 「・・・・っち!!違う!!断じて違う!」 秋彦は美咲自身に手を伸ばすと上下に動かす そして、先からたれてくる液を手に取ると手になじませてその手をアナルに伸ばす 「ヤッ!!やだ」 秋彦は迷わず中に指を入れて中をかき回すようにすすんでいく 「あぁ゛!!」 「美咲はここがすきなのか??」 そうゆうと秋彦は美咲のある一点だけを攻めた すると美咲の口から繰り返し出る喘ぎ声が聞こえる 「あッ・・・はぅ・・・・ぃッ・・・・んあ・・・!!」 美咲は耐え切れなくてどこかにつかまりたくて秋彦の首に手を回した 「あ・・・ッ・・・もう・・・だめ・・・はぁ・・・」 「美咲、可愛いよ」 「やだッ・・・そんなこと・・・言わないで」 「なんで・・・?」 「恥ず・・・かしい・・・んあぁッ!!」 「美咲、もう限界なんだろう??」 「んぁぁ・・・はッぁぁ・・・!!」 「美咲、出していいから我慢するな」 「っ・・でも・・・っぁ」 「いいから、俺が受け止めてやるから」 「んぁ・・・はぁぁぁぁぁぁあああ゛!!!」 ついに美咲は頂点を達してしまった 「美咲・・・・っで??感想は???」 「・・・・・バーカ」 「美咲が今でまってみるのも・・・悪くない。時間はたっぷりあるしな」 「何、一人でしゃべってんだよ。変なウサギさん」 「少しまってて、ウサギさん」 「あぁ・・・・」 top 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/68.html
「今なんとおっしゃいましたか???委員長・・・・・・・」 学級委員長に喫茶のPRを書いた看板を持たされた 「え・・・・あの・・・冗談・・・だよな??」 「いや」 きっぱり否定された 「ああああの、この服きて校内を歩けと???!!!」 「うん。たぶんその格好でいくと歩く広告だろうな」 「いやいや・・・確かに宣伝力はすごいかもしれないけで絶対やだッ!・・・いや・・・・まてよ・・・・・・・後からウサギさん来るわけだし、歩き回ってれば・・・・逃げれる???」 「何を一人でゆっているんだ?高橋・・・」 「いや、なんでもない。それより、それ承った!!」 「おッ!!ゆってくれるねぇ~~」 「それじゃ、いってきます」 俺は看板をもって勢い欲扉を開けてそこからダッシュ!! とりあえず俺は人の目にあまりつかないとところに移動しなければならないのだ が、そのとき誰かに腕をつかまれた・・・・しまった・・・ 「ねぇ~彼女~~何してるの??俺たちと遊ぼうよ」 「っげ!!ナンパ・・・ですか??」 「彼女察しがいいねぇ~~」 男二人が俺の腕をグイットつかむ 「ちょっ・・・いたいっ!!俺は男だ!!」 「うそ~~まじで!!??こんな可愛い男の子いるのか??この学校は」 「みたいだな」 「そうゆうことなんで俺は、これで」 「ちょっとまちなよ」 「何??」 「別に、俺達男が嫌いなんてゆって無いじゃん」 「だからなんですか」 「別に、男でもいいよってゆうことだよ」 男が美咲の耳元で周りには聞こえない程度の小声でささやいた 「はぁ!?それ、どうゆう意味だよ」 「だから、男とでもやってもいいよってことだよ」 「・・・・・あんたたちゆってる事わかってんのかよ」 「あぁ、もちろん」 ちょっと・・・これは、マジでやばいかも・・・・ 直感で感じ取った美咲はその場から逃げ去ることをけつい そして、男達の腕を振り解いてその場からダッシュ!! 「あっ!逃げやがった」 「おうか?」 「当たり前だ。あれは相当の上玉だからな」 「だな」 何とか男二人と来校者から逃げて屋上に来ていた 「はぁ、はぁはぁ・・・・・あぁ~~もうなんなんだよ・・・・」 疲れを休めるために地面に座った そのころ、秋彦達といえば ・・・・・・ 「先生、すごいですね」 「そうだな、それより美咲を見つけないと」 「ってかなんでチビたんは隠すんでしょうかね??」 「さぁな」 「とりあえず美咲君の教室にいってみましょうよ」 そして、美咲の教室だが・・・・満員!! 人が教室からあふれてしまうんではないかとゆうぐらいに満員だった そして、やっとのことで中に入った秋彦たちは美咲が自分達に隠す理由がさらに遠のいて行った 何故なら別に女装をするわけでもなく、男子は執事、女子はメイドといったいたって普通の喫茶だからだ 「先生、美咲君いませんね」 「あいつどこいったんだ・・・・」 「チビたんのことだからどこかにかくれているんじゃないのか??」 「あぁ~君、美咲君は何処にいるの??」 委員長だった 「あ、高橋なら今校内を歩き回ってPRしてますよ」 「あ・・・・だからか・・・・」 「ありがとう・・・・先生、どうしますか???」 「とりあえず、人ごみの中は苦手だ。どっかタバコすえる所・・・」 「それなら、屋上だな」 「そうですね。さすがにわたしもこの量の人の中だと・・・」 と結うわけで秋彦達は屋上へと向かう 秋彦たちが自分のいるこの屋上に向かってきているとは知らずに地面に座り込んでいる美咲は空を眺めていた そのとき美咲の後ろに忍び寄る影が二つあった そして ガバッ!! 「わぁっ!!!」 先ほどの男達だった 「やっと見つけたぜ」 「やめろ!!またお前らかよ!!」 男が美咲の服を引っ張り自分の方に寄せ付ける 「やだーーーー!!!!!」 その声が階段まで響いた 階段を上りかけていた秋彦たちはその声に気づく 「み・・・美咲!!??」 「美咲君の声だわ」 「チビたん??」 「あ 「っ!先生」 秋彦はとっさに走った 「やだっ!!放せっ・・・・ん!!」 男が美咲の口に強引に口付けをする そのとき屋上のドアが勢い欲開け放たれた 「美咲!!!」 「!!??」 「う・・・・ウサギさん!!」 秋彦は男のもとへ歩み寄る その後を井坂たちが追いかけ、男2人と秋彦の間に割って入る 「君達、死にたい??」 井坂の一言で男2人は背中に寒気が漂うのを感じた そして、井坂がさらに一言 「今すぐここから立ち去らないとどうなるか・・・・・」 「ずみ゛ません!!」 男達は美咲の腕を放してそのばからはしり去った 「美咲!!」 bakku next 秋彦は美咲の方を抱いた