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【種別】 怪人 オルフェノク 悪の秘密結社 平成仮面ライダーシリーズ 仮面ライダー555(平成第4作) 【名前】 スティンクバグオルフェノク 【よみがな】 すてぃんくばぐおるふぇのく 【身長】 207センチ 【体重】 118キロ 【悪の秘密結社】 大ショッカー 【モチーフ】 カメムシ 【9つの世界】 ディケイドの世界 【スーツアクター】 【登場話】 劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー 【555登場話】 第30話 【ディケイドの物語】 劇場版「オールライダー対大ショッカー」のみ登場。 【オールライダー対大ショッカーの物語】 大ショッカーの怪人として劇場版に複数登場。オリジナルとは違い槍を装備している。 【オリジナルの555の物語】 カメムシの特質を持ったオルフェノク。人間体は未確認だが、書籍では「神社にいた男」と説明されることもある。武器は腰のカメムシ状のガス弾で炎症を起こす手瑠弾として使用する。戦闘力は低い。 神社で「ウルフオルフェノク」の正体を隠す「乾巧」が変身する仮面ライダー「仮面ライダーファイズ」、「木場勇治」の正体「ホースオルフェノク」に襲い掛かり、戦闘になり2人ががりに不利になると一時撤退。 その後、配達中の元流星熟生「園田真理」とクリーニング屋「菊池啓太郎」を襲った際、海岸で「木場勇治」の正体「ホースオルフェノク」と戦闘になり、魔剣ホースソードを受け灰化する。 マスクは劇場版「パラダイス・ロスト」に登場した1万人ライダー部隊「SWAT」の隊員の正体であるモグラの特質を持った「モールオルフェノク」の改造。 【関連するページ】 オルフェノク オールライダー対大ショッカー登場怪人 怪人
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「彼女を、頼む。これ以上、苦しませないで…」 【名前】 クラブオルフェノク 【読み方】 くらぶおるふぇのく 【声】 松田悟志 【登場作品】 仮面ライダー555 【登場話】 第41話「捕獲開始」第42話「折れた翼」 【分類】 オルフェノク 【生物モチーフ】 カニ 【その他のモチーフ】 サイボーグ 【詳細】 カニの特質を備えたオルフェノク。 オルフェノク研究所による人体実験の結果、左半身の機械化を余儀なくされた。 生身の身体と比べると左腕は約5倍の力を秘め、自動車を簡単に握り潰し、音波や電波の感知によって相手の居所を探知する能力に優れている。 人間の姿に戻れなくなっているが、人間としての心は捨てておらず、同様に実験体にされていた結花を救出する。 木場に結花を託すと何処かへ立ち去り、最期は事情を知らないカイザとデルタの攻撃で限界を迎え灰化した。 【余談】 声を演じる松田氏は前作『仮面ライダー龍騎』で仮面ライダーナイト/秋山蓮役としてレギュラー出演している(クレジットでは「友情出演」)。 『龍騎』の海外リメイク作品『KAMENRIDER DRAGONKNIGHT』では仮面ライダーウイングナイト/レンの吹き替えを演じている。
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「生きていきたいんです、人間として・・・」 【名前】 クレインオルフェノク 【読み方】 くれいんおるふぇのく 【声/俳優】 加藤美佳(現・我謝レイラニ) 【登場作品】 仮面ライダー555 【分類】 オルフェノク/オリジナル 【モチーフ】 ツル、スパイ 【詳細】 ツルの特質をもったオルフェノク。階段から落下し事故死した長田結花が覚醒した「オリジナル」。 大腿部から光の翼を広げオルフェノクエネルギーを放出して広範囲に攻撃を行える。能力で使徒再生を行う事も可能。 劇場版ではクレインオルフェノク激情態が登場しており、同作では背中に翼が生えた「飛翔態」にも変化している。 不幸な生い立ちを持つが他者を思いやる優しい性格の女性。 反面、引き取られた家や学校で陰湿な虐めを受けた事で屈折した部分を有し、木場勇治(ホースオルフェノク)とは対照的に幾度か殺人を行っている。 メル友として啓太郎と文通をしていたが、正体を知ることは長い間なく、お互いが正体を知ったのは終盤だった。 啓太郎と思いを通じ合わせるも、同時に「ラッキークローバー」への勧誘を受けるが拒否。 警察が行ったオルフェノクを人間に戻す実験の被検体となって実験を受けた結果オルフェノクとしての力を失い、クラブオルフェノクの助けで逃げ出す事に成功したものの影山冴子(ロブスターオルフェノク)の攻撃によって致命傷を負い、啓太郎への最後のメールを送った後に力つき消え去った。 【飛翔態】 クレインオルフェノクが飛行する際に変身した形態。 背中に翼が生える。 【余談】 光の翼による攻撃が必殺技となっているが、威力はセンチピードオルフェノクと並んで低い。 また、原作同様武器も持たず、登場キャラクターの中でも性能は低い。
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クレインオルフェノク 種類:Sユニット カテゴリ:ダークアライアンス BP:2000 SP:- 必要パワー:5 追加条件:なし CN:なし 特徴:オルフェノク/怪人/女 テキスト: 【制裁する光の翼】これが自軍ラッシュエリアにある間、敵軍ターン中、「クレインオルフェノク」以外の特徴「オルフェノク」を持つ自軍ユニットが撃破されて捨札になるたび、敵軍Sユニットを1体選び撃破してもよい。 フレーバーテキスト 自由な翼が欲しかった。が、翼が彼女に与えたのは自由ではなく、更に過酷な運命だった。 イラストレーター:添田 一平 レアリティ:ノーマルレア 作品:仮面ライダー555 収録:ザ・マスクドライダーEXP vol.2 自販:パック カード評価 必要パワー5でBP2000はかなり弱いが、ラッシュエリアに引き篭もっての補助がメインなのであまり問題は無い。 ホールド状態の味方ユニットに特徴「オルフェノク」を追加するホースオルフェノク格闘態と特に相性が良く、仮面ライダーカイザで片っ端からユニットをホールドしていけば相手は手が出しづらい事この上ない状況に。 ライダー3弾にて激情態へと強化可能に。ノーマル状態とは役割がかなり異なる。 以前はオルフェノクのカードが少なかったためホースオルフェノク格闘態の補助が必須だったがライダー4弾でオルフェノクが増えたことによって補助無しでも効果を活かし易くなった。 関連カード クレインオルフェノク激情態 特徴「オルフェノク」関連 特徴「怪人」関連 特徴「女」関連 コメント クレインオルフェノクが自分の場に数枚いれば、効果が重複するんでしょうか? -- 名無しさん (2009-08-07 22 32 47) 重複します。 -- 名無しさん (2009-08-07 23 11 01) 名前 コメント
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「やだなあ、琢磨君」 【名前】 ドラゴンオルフェノク 【読み方】 どらごんおるふぇのく 【声/俳優】 藤田玲(555)CHIKARA(ディケイド) 【登場作品】 仮面ライダー555仮面ライダーディケイド 【分類】 オルフェノク/ラッキークローバー 【モチーフ】 ドラゴン、ブラックドラゴン 【詳細】 龍の特質を備えたオルフェノク。『555』作中に登場する怪人で唯一の架空生物モチーフ。 両腕に龍の頭部を模した手甲を備える「魔人態」、外装を脱ぎ捨てアクセルフォームを上回る速さで移動する「龍人態」の二種類の姿を自由に扱う事ができる。 また、設定上では両腕の手甲を取り外し遠隔操作、竜巻や雷を巻き起こして攻撃したり、飛行する事も出来るらしい。 【仮面ライダー555】 ラッキークローバーの一員、北崎を名乗る少年が変身する(16歳で、メンバーの中では最も若い。)。 非常に飽きっぽく幼稚な性格で、スパイダーオルフェノクからデルタギアを貰い、長い間デルタに変身していたが、「飽きた」という理由で澤田亜希にデルタギアを返却してしまう。 同窓会の日、「スロースオルフェノク」と共に流星塾の面々の命を奪った張本人。 強い力がありラッキークローバーの中でも随一の戦闘力を誇り、力は強すぎるあまり人間の姿であっても触れたものが灰化してしまうほど。 相手がオルフェノクであれば効果は弱まるが、触れた部分から徐々に灰化していく事になる。 同じラッキークローバーの「センチピードオルフェノク」をよく虐めており、上述の灰化能力を使ってからかったり、デルタかオルフェノク態になって何度も痛めつけたりした。 無邪気かつ、自身の力に絶対の自信がある。 実際、デルタに変身しライダー達を苦しめる。更にオルフェノクとしての実力で無敗だったファイズアクセルフォームを敗北させるほど。 自身に対する自信が強すぎて、ブラスターフォームとの戦いで敗北した際には激しい憤りを見せる。 オルフェノクの「王」の存在を知った北崎は王を倒した者が新しい王というゲームルールを定めて行動するが、生き延びたい「センチピードオルフェノク」や「ロブスターオルフェノク」は拒否。 ファイズやデルタとの交戦中に逆に2人が攻撃してきたので龍人態となって2人をはねのけ、瞬時に魔人態となってファイズ達を締め上げるがデルタのビームを顔面に当たった事で隙が出来、クリムゾンスマッシュ、ルシファーズハンマーを同時に受ける。 だが、浮かび上がる紋章を破壊し場を逃走するも、ダメージを殺し切れず弱りきっており、センチピードオルフェノクにこれまでの鬱憤を晴らすかのように痛めつけられた直後、現れたオルフェノクの王(アークオルフェノク)に殺害され、遺骸を貪り食われるという壮絶な最期を遂げた。 放送当時発売された格闘ゲームでは使用可能キャラの1人として魔人態が登場。両肩のパーツを武器として両腕に装備するという原作番組にはない能力を披露。 小説『異形の花々』では後述する初期設定を採用、本編での最初のデルタ装着者・木村沙耶が変身するオルフェノクとして登場。小説に登場する沙耶は本編とはキャラクター性が大きく異なっている。 『小説 仮面ライダーファイズ』としての再録時に加筆された5年後では木村沙耶もオルフェノクとしての宿命で短命に終わった事が判明、結果遺されて衰弱死した草加雅人がオルフェノクとして覚醒する切っ掛けを作ってしまった。 【仮面ライダーディケイド】 「ファイズの世界」にもラッキークローバーの一員として登場。 「玄田(クロダ)」という粗暴な男性が化身する。 最初は龍人態の姿で登場しディケイドと交戦、ディケイドブレイドが発動したライトニングブラストにより倒される。 同じラッキークローバーのメンバーでリーダーの[タイガーオルフェノクの能力によって魔人態の姿で蘇生。 「ファイズの世界」ラストでは正体を現して学園を支配しようとしたが、タイガーオルフェノク、ロブスターオルフェノクと共にディケイドの「ディケイドフォトン」で3体まとめて灰化した。 【余談】 『キカイダー01』に登場する「ギルハカイダー」の怪人体「ブラックドラゴン」のオマージュ怪人。 『555』で北崎役を演じる藤田玲氏は劇中でデルタギアを簡単に放棄してしまった事について「自分だったら勿体無くてそんな事できない」と、当時の『特撮ニュータイプ』のインタビュー記事で述べている。 また、『555』製作当初の構想では「木村沙耶がドラゴンオルフェノクに変身して北崎を殺害し、後釜としてラッキークローバーに加入する」というストーリー設定が予定されていたが、沙耶役の女優のスケジュール面での都合からレギュラー出演が不可能となり、代わりにゲストキャラの予定だった北崎がレギュラーとなりオルフェノクとしての沙耶の役割を担う事になった経緯がある。
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「生きていきたいんです、人間として・・・」 【名前】 クレインオルフェノク 【読み方】 くれいんおるふぇのく 【声/俳優】 加藤美佳(現・我謝レイラニ) 【登場作品】 仮面ライダー555 【分類】 オルフェノク/オリジナル 【モチーフ】 ツル、スパイ 【詳細】 ツルの特質をもったオルフェノク。 階段から落下し事故死した長田結花が覚醒した「オリジナル」。 大腿部から光の翼を広げオルフェノクエネルギーを放出して広範囲に攻撃を行える。能力で使徒再生を行う事も可能。 劇場版ではクレインオルフェノク激情態が登場しており、同作では背中に翼が生えた「飛翔態」にも変化している。 不幸な生い立ちを持つが他者を思いやる優しい性格の女性。 反面、引き取られた家や学校で陰湿な虐めを受けた事で屈折した部分を有し、木場勇治(ホースオルフェノク)とは対照的に幾度か殺人を行っている。 メル友として啓太郎と文通をしていたが、正体を知ることは長い間なく、お互いが正体を知ったのは終盤だった。 啓太郎と思いを通じ合わせるも、同時に「ラッキークローバー」への勧誘を受けるが拒否。 警察が行ったオルフェノクを人間に戻す実験の被検体となって実験を受けた結果オルフェノクとしての力を失い、クラブオルフェノクの助けで逃げ出すことに成功したものの影山冴子(ロブスターオルフェノク)の攻撃によって致命傷を負い、啓太郎への最後のメールを送った後に力つき消え去った。 【飛翔態】 クレインオルフェノクが飛行する際に変身した形態。 背中に翼が生える。 【余談】 放送当時発売された格闘ゲームでは、使用可能キャラの1人として登場。 光の翼による攻撃が必殺技となっているが、威力はセンチピードオルフェノクと並んで低い。 また、原作同様武器も持たず、登場キャラクターの中でも性能は低い。
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【種別】 怪人 オルフェノク 悪の秘密結社 平成仮面ライダーシリーズ 仮面ライダー555(平成第4作) 【名前】 スラッグオルフェノク 【よみがな】 すらっぐおるふぇのく 【身長】 217センチ 【体重】 125キロ 【悪の秘密結社】 大ショッカー 【モチーフ】 ナメクジ 【新たな世界】 ディケイドの世界 【スーツアクター】 【登場話】 劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー 【555登場話】 パラダイス・ロスト 【ディケイドの物語】 劇場版「オールライダー対大ショッカー」のみ登場。 【オールライダー対大ショッカーの物語】 大ショッカーの怪人として劇場版に複数登場。 【オリジナルの555の物語】 ナメクジの特質を持ったオルフェノク。 スマートブレイン社員男性として正体を隠している。 劇中で同じくスマートブレイン社員男性として正体を隠している「ペリカンオルフェノク」、「ワイルドボアオルフェノク」と共に登場。 多数の次世代製品を製作している大企業「スマートブレイン社」のビル内で首だけになった社長「村上峡児」とCMガール「スマートレディ」に謁見した「ホースオルフェノク」の正体を隠す青年「木場勇治」、「クレインオルフェノク」の正体を隠す少女「長田結花」、「スネークオルフェノク」の正体を隠す青年「海堂直也」を社長に逆らい襲い、「村上峡児」の怒りを買う。 そのため、スマートブレイン社の用心棒「レオ」が変身する仮面ライダー「仮面ライダーサイガ」と交戦するが、仲間の二人が倒され、その圧倒的な力に恐れをなして人間体に戻って逃亡するが、あえなく捕まり、首を圧し折られた。 スーツは新造のボディに555本編に登場した覆面の男の正体であるカタツムリの特質を持った「スネイルオルフェノク」のマスクを改造したものを付けている。 【関連するページ】 オルフェノク オールライダー対大ショッカー登場怪人 ペリカンオルフェノク ワイルドボアオルフェノク 怪人
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「ベルトをよこせ!」 【名前】 オックスオルフェノク 【読み方】 おっくすおるふぇのく 【声/俳優】 田中仁浩(555) 【登場作品】 仮面ライダー555 など 【登場話(555)】 第3話「王の眠り」 【登場話(DCD)】 第27話「BLACK×BLACK RX」 【分類】 オルフェノク 【生物モチーフ】 ウシ 【デザインモチーフ】 牛男ミノタウロス 【詳細】 ウシの特質を備えたオルフェノク。 側頭部から伸びた鋭い角で相手に体当たりする突進戦法を得意としている。 握り手状の3tにも及ぶ鉄球を振り回し、強力無双の怪腕で相手を粉砕する荒っぽい性格の持ち主。 【仮面ライダー555】 人間態は「青木」と名乗る青年。 赤井(カクタスオルフェノク)や緑川(マンティスオルフェノク)と共にベルトを所持している真理を狙い、海岸でファイズと交戦、持ち前のパワーで苦戦させる。 フォンブラスターの射撃に怯み、最期はグランインパクトを受け倒された(死骸は啓太郎が木の棒で突くと同時に灰化した。)。 【仮面ライダー555 ハイパーバトルビデオ】 マンティスオルフェノクやフロッグオルフェノクと共に登場。 リズムに乗りながらファイズと戦うが、ファイズサウンダーの音波攻撃を受け倒された。 【仮面ライダーファイズ 正伝 ―異形の花々―】 木場勇治(ホースオルフェノク)や真理を襲うが、駆け付けたファイズによって倒された。 【仮面ライダーディケイド】 「RXの世界」でアポロガイストによって召喚され、ワームオルフェノク、フリルドリザードオルフェノクとの連携でディエンドを苦戦させるが、「ディメンションシュート」を受け倒された。 【余談】 デザインモチーフは『仮面ライダーX』の「GOD機関」神話怪人「牛男ミノタウロス」となっている。
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登録日:2023/08/05 Sat 20 50 01 更新日:2024/06/24 Mon 22 52 58NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 オルフェノク コーラルオルフェノク サンゴ スマートブレイン ライダー怪人 仮面ライダー 仮面ライダー555 怪人 成田浬 珊瑚 革ジャンの男 お前は王ではない…敵だ! コーラルオルフェノクとは、仮面ライダー555に登場するオルフェノク。 一般怪人としては最後のオルフェノクである。 演:成田浬 データ 身長 214.0㎝ 体重 130.0㎏ 特色/力:ゲル溶液、攻撃を拡散させる装飾、両端に刃がついた槍 概要 珊瑚の特質を有したオルフェノク。 丸みのある珊瑚の生えたイシサンゴのような模様の目元に正面と左右の三つの管のような口、頭部や腰から伸びたドレッドヘアーのような棒状の装飾が特徴。 人間体は革ジャンを羽織ったバイク乗りの男性。 OPクレジットには表記がなく、仮面ライダー図鑑等では『革ジャンの男』と載っている。 スマートブレインの配下らしくオルフェノクである事に矜持を持ち、人を襲う事に躊躇はない。 村上の理想に賛同し、人間を駆逐すべき存在と見なしているものの、あくまで自分の命ありきである。 村上に報告の際に特に時間を掛けた様子はないので、割と近い立場にいた可能性がある。 能力 全身の棒状の装飾は衝撃を拡散する機能を有しており、設定ではファイズエッジの斬撃すら防げるらしい。 劇中ではルシファーズハンマーを直撃しても浸透せず、吹き飛ぶくらいで済んでいる。 劇中では使用されなかったが、口からは相手を硬質化させるゲル溶液を発射する他、両端に刃がついた槍を武器にする。 格闘能力もファイズ、デルタの二人を同時に相手にして互角以上に戦える程高い。 活躍 線路沿いの道で駐車し電話していた男を使徒再生で殺害し、バイクを起動させた所で彼を察知した照夫と遭遇、その影から現れたオルフェノクの王の姿に恐れおののき、一目散に逃げ出し事なきを得た。 彼が逃げ出してすぐに正気に戻った照夫が西洋洗濯舗菊池に戻る姿を追っていた。 その後村上にこの事を話し、自分が遭遇したのがオルフェノクの王である事、オルフェノクの王の覚醒にはオルフェノクを喰らう必要がある事を聞き、「それじゃただの生け贄」と反論するが村上にそれを肯定され、更に自分は覚醒の為に命を差し出すべきだとまで言われる。 当然納得いく筈がなく、そもそも王の存在に必要性を抱けなかった彼は反発したが、何も分かってないと一蹴された。この時村上はオルフェノクは短命でそれを克服するのがアークオルフェノクの存在だと教えなかった様である(*1)。 アークオルフェノクを敵と定義し、自分の身を守るべく半覚醒の今の内に討伐を決意し、公園で野球をしていて真理が打ったボールを追っていた照夫の前に現れ、オルフェノク態に変身して彼に襲い掛かる。 何も知らずしがみついた巧と修二を振り払うが、啓太郎が二人に投げ渡したベルトで変身され、二人とは優位に戦うものの、ファイズを投げ飛ばし追撃をしようとした所でルシファーズハンマーを背後から喰らい、吹き飛んだ所でファイズのグランインパクトが直撃、衝撃で吹き飛んでいる最中に逆方向から打ち込まれた衝撃は装飾でも流石に緩和しきれず消滅した。 巧がファイズショットを装備したのは修二がマーカーを放って跳んだ直後だったので、ルシファーズハンマーだけでは彼を倒すには心許ないと判断した事がうかがえる。 この戦いは皮肉にも王を狙った反逆者の迎撃という、ベルトの本来想定された用途を果たしてしまった。 余談 人間態を演じた成田氏は、次回作『仮面ライダー剣』で大地/エレファントアンデッドを演じている。 スーツはライオンオルフェノクを改造したもの。 追記、修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 次作では象 -- 名無しさん (2023-08-05 20 56 08) 彼は555の最後の一般怪人 -- 名無しさん (2023-08-05 21 08 28) ↑最後だけあってか結構強かったよねこのオルフェノク。まあバットさんには及ばないけど -- 名無しさん (2023-08-05 21 43 57) ファイズ恒例やたらと充実してる海産物系オルフェノクの一角 -- 名無しさん (2023-08-06 02 32 47) スーツはライオンオルフェノクの改造で胸のライオンがなくなっている。武器も同じく槍だが、どちらも未使用。改造前と演者が後のエレファントアンデッドである事を考えるとアフリカ要素がそこそこ? -- 名無しさん (2023-08-06 06 27 00) ↑3 バットさんはいろいろとおかしいんで比較対象にしちゃダメよ… -- 名無しさん (2023-08-06 09 48 43) 「喰われれば良かった」とか言われたらそりゃ反逆するわ。社長は何でそれが分からなかったんだ。 -- 名無しさん (2023-08-06 13 26 34) ↑ 満身創痍とはいえ休めばもっと長生きできそうだったのに、眼の前に現れた王に自分からこの身を捧げよう!!した薔薇社長だぞ? えっなんでやらないの?オルフェノクの未来のためになるんだよ?ってもんだと思うよ… -- 名無しさん (2023-08-06 15 47 24) この人もカブトやクワガタやバットさんみたいに社長直属の部下だったのかな?↑薔薇社長からしたら「同胞達の未来の為に我が身を捧げない貴方も裏切者のオルフェノクだ!」と内心激怒してたのかも -- 名無しさん (2023-08-07 09 17 21) 注釈は「大袈裟になる」じゃなくて「大事になる」の間違いでは。 -- 名無しさん (2023-08-08 14 46 25) 設定上、ファイズエッジを攻撃を無効化するとされるオルフェノクはカブトムシという形で登場しており、おそらくクワガタも同等の防御力を持っていたと思われる。こちらは拡散という形で防御しているが、クワガタを倒した三原デルタのルシファーズハンマーが決定打になっていないところを見るに防御力は甲虫系オルフェノクより上とされる。しかし、出番があれなので強敵感がイマイチ。 -- 名無しさん (2023-08-08 23 10 41) 名前 コメント
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【名前】 ワイルドキャットオルフェノク 【読み方】 わいるどきゃっとおるふぇのく 【声/俳優】 芳賀優里亜 【登場作品】 仮面ライダー5555 20th パラダイス・リゲインド 【所属】 無し 【分類】 オルフェノク 【特色/力】 素早い動き、鋭い爪 【生物モチーフ】 山猫 【その他のモチーフ】 不明 【詳細】 仮面ライダー555の正統続編、パラダイス・リゲインドに登場する山猫の特性を備えたオルフェノク。 園田真理が覚醒したオルフェノクで両腕に備えた鋭い爪と素早い動きで相手を翻弄する。 女性怪人だがライオトルーパー隊を瞬く間に全滅するなど戦闘力は決して低くはない。 もともと彼女の身体に埋め込まれていたオルフェノクの記号をスマートブレインに属する医師達が行った施術で活性化され、その影響でオルフェノクとして覚醒してしまった。 そしてその影響によって施術に携わった医師達を全滅させ、曖昧な記憶のままに帰宅。 しばらくは自分がオルフェノクになってしまったことに気がついていなかったものの、北崎がコウタを殺害した場面を目撃し、その激情のあまり変化してライオトルーパー隊を瞬く間に撃破、その際自分がオルフェノク化したことを自覚した。 その後その事実に悩み、殺人衝動に恐怖するなどして自殺を図ったがオルフェノクである彼女は死ぬことが出来ず、乾巧に助けられ彼と言葉をかわし「死」を恐れる気持ちに寄り添い共に生きることを決意した。 そして北崎と共に現れたライオトルーパー隊に襲撃されたため、巧が変身したウルフオルフェノクと共に変身しこれを迎撃。 しかし仮面ライダーミューズとなった北崎の圧倒的な力に晒され、そこに駆けつけた草加雅人の手によってその場から離脱したものの、その草加雅人もまたスマートブレインが作り出したアンドロイドであり、その目的が「将来オルフェノクとして覚醒するであろう流星塾生である自分の監視」であったことを知って衝撃を受ける。 そして仮面ライダーネクストカイザに変身した草加の攻撃を受けてしまうが、ネクストカイザが巧側に標的を移したため難を逃れ、廃工場に場所を移しての闘いの場に駆けつけ、仮面ライダーファイズとして戦う巧と共に北崎、草加と相対しそれを撃破した。 【余談】 スーツは他に登場した3体のオルフェノクと違い新造されたものと思われる。 ワイルドキャットとは山猫等を意味する一方、「短気者、意地悪女」を意味するスラングとしても使われる。 両腕に爪型の武器を持ち、高速移動を得意とする能力は乾巧が変身したウルフオルフェノクによく似たものとなっている。 並び立つ、あるいは共闘することが前提になっているのか。 前作におけるヒロインの怪人化は映画を視聴したファン達に衝撃を与えたようだが、脚本を担当した井上敏樹氏は真理をオルフェノクにするのは最初に決めたという。 ちなみに555本編にて度々ライダーズギアの変身を試みては失敗していた真理だったが、オルフェノクとして覚醒したことで皮肉にもライダーズギアの使用条件を満たすこととなった。 そのためファイズドライバーNEXTとファイズギアを使用できる環境が整ったと言える。