約 541,224 件
https://w.atwiki.jp/zensensyu/pages/1086.html
ジョジョの奇妙な冒険・擬音 76 名前:水先案名無い人 :2005/09/04(日) 02 19 09 ID Q4fiPHz00 いや、ごめんコピペ。ジョジョの好きなセリフスレから ジョジョ擬音入場!! ブ男は生きていた!! 更なる下ネタを積みアヴドゥルが甦ったんだよ!!! オロローン!! 「トォジョーッ」だァ――――!!! ごつい女装はすでにこのジョジョが完成している!! 客観的に自分を見れねーのか「ナヨオナヨオ」だァ――――!!! もよおししだい出しまくってやる!! 大声で笑いながらするのが作法 「ドッジャ―ッ」だァッ!!! 素手の殴り合いならディオの経験がものを言う!! ジョジョ身苦しいぞ嫉妬にくるった姿は 「メギャア」!!! 真の最弱を知らしめたい!! ジョセフの脳幹より 「ウジュルウジュル」だァ!!! なんか慣れてしまって時々忘れがちだが登場回数なら全階級オレのものだ!! ゴゴゴのヒロリン 「ゴゴゴゴゴゴゴ」だ!!! 日焼け対策は完璧だ!! 知らなかった?ハッハッハッハッ 「ネトー」!!!! 全スタンドのベスト・ディフェンスは暗黒空間の中にある!! ザ・ハンドとおそろいッ 「ガオン」!!! 絶っーーーーーーー対に敗けんのだァーッ!! 刀から・・・音が聞こえる 「ウェルオォオォ」だ!!! バーリ・トゥード(なんでもあり)ならこいつが怖い!! ポルナレフのスカトロ・ファイト 「ウットリ」だ!!! ルクソールから炎の魔術師が・・・だ!! ヒィィィィィィィィィィ「ガグガグガグガグガグ」!!! ルールの無い登場がしたいからスタンド使いになったのだ!! プロの擬音を見せてやる!! 「ドドドドドドド」!!! めい土の土産におれの名はとはよく言ったもの!! ツェペリンの奥義が今 ストレイツォにバクハツする!! 「ビンビンビビン パバァーーーッ」だ―――!!! そいつに触れることこそが死の代名詞だ!! まさかこの音がきてくれるとはッッ 「バルバルバルバル」!!! 我われを気にも止めないでここまできたッ 意味は一切不明!!!! 究極戦士ワムウの巻 「パウロオォオォオォ」だ!!! インク入りではないいけるぜッグ――なのだ!! 御存知いなか者 「ズビズバー」!!! ハッタリの本場は今やローマにある!! ジョセフを殺せる奴はいないのか!! 「ズムズムズムズムズム」だ!!! YEAAAH説明不要!! パンツー!!! まる見え!!! 「ピシガシグッグッ」だ!!! 波紋は実戦で使えてナンボのモン!!! 超実戦波紋カッター!! ツェペリのおっさんから「パパウパウパウ フヒィーーン」の登場だ!!! 先生はオレのもの 邪魔するやつは思いきり噛み思いきりひきずり出すだけ!! とりつくしか芸のなさそうな 「マキョマキョマキョ」 人間をやめに仮面をかぶったッ!! 究極変態石仮面 「ファアゴォ」!!! アオリも更なる磨きをかけ ”みんなで”「ストーン」が帰ってきたァ!!! 今の自分に中身はないッッ!! ワムウの食べ残し「フニーーッ」!!! 無敵のスタンド使いの甥が今プレッシャーをかける!! 仗助から 「プレップレップレッ」だ!!! ファンの前でならオレはいつでもイイ人だ!! 「ゾローーッ ビッシャアッ バァァァァァァァァ」 34巻ラストで登場だ!!! さすがディオッ オレたちにはできないことを平然とやってのけるッ!!そこに 「ズキュウウゥン」だ!!! 特に理由はないッ セスナが落ちるのは当たりまえ!! 財団にはないしょだ!!! ヤシの木! 「バギオレェーッ」がきてくれた―――!!! マンガで磨いた実戦擬音!! 笑っていいものかデンジャラス・ギオン 「バギ!ビシ!」だ!!! 違うとわかってても個人的にこの音は外せない!! 超A級動物虐待 「ダニーーッ」だ!!! 超一流生物の超一流の一発芸だ!! 生で拝んでオドロキやがれッ 2部の代表的擬音!! 「ドモン」!!! ジョジョ擬音はこの音からスタートされた!! ある意味ジョジョの切り札!! 「ドッギャァーーン」だ!!! カエルを殴った擬音が帰ってきたッ どこにいたンだッ ツェペリさんの家族ッッ 俺達は波紋を練っていたッッッ 「メメタァ」の登場だ――――――――ッ 加えて様々な事情に合わせ 超豪華なリザーバーを4個用意いたしました!! 『支払いはカードでお願いしますじゃ』「ジャキィィィン」! 『あばァ――』「アッバーッ」! 『氷の波紋使い』「ガシャン」! ……ッ どうやらもう一つはカタカナではないようですが、 到着しだい皆様に御紹介いたしますッッッ イギー「ワンワンヴンワン」 ジョセフ「ストレイツオオオオ」 億康「ウヒョルン」 じい(仮名)「イジケー」 関連レス 80 名前:水先案名無い人 :2005/09/04(日) 02 36 22 ID C3YXvI6m0 「スタート」がないのが惜しい 81 名前:40 ◆gsn/9F8GRI :2005/09/04(日) 08 52 52 ID d0OAJj4m0 78 紅葉のトコとかほとんど原型を留めてないのに 全体として笑ってしまう 荒木は卑怯だ!よだれズビッ! コメント 名前
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/31479.html
登録日:2015/02/26 Thu 04 31 22 更新日:2024/09/17 Tue 13 09 56NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 シュール←アニメ版 ジョジョの奇妙な冒険 一覧項目 擬音 豊富なバリエーション -擬音- -それは漫画と媒体において、セリフではない音を読者に伝えるため使われる1種の擬人法である- -ここまでしか聞いてない諸君らは、何故このような項目を建てたのかと思うだろう- -そう、こと「ジョジョの奇妙な冒険」においては、擬音は特別な意味を持つからだ- -この漫画では日常で起きるシチュエーションにおいて、有り得ないような擬音が描かれてるからだ- -今では「ジョジョ立ち」に次いでジョジョを語る上で欠かせない要素になっている- -ではその擬音を紹介していこう- 使われる頻度が高い擬音 ゴゴゴ ジョジョの奇妙な冒険で最も有名で使われる頻度が高い擬音。 主には緊迫した状況や、息をも呑むような怪しい雰囲気を表す際に使われる。 ちなみに荒木先生は知人から「ゴゴゴのひろりん」と呼ばれていたことがある ドドド ゴゴゴよりもなお差し迫った緊迫感が空間を襲ってくる際に使われる。 ゴゴゴ→ドドド→ドン!!のようなリズム感を意識して、『ジョジョ』という作品は生み出されるのだ。 バーン‼ 主な使いどころはキャラクターがジョジョ立ちをしているシーンなど。 正義側の人物がびしっとキメる時に使われることが多く、あまり悪い状況や不気味な現象には用いられない。 バァァァァン・バァーンなど表記ゆれがある。 シュゴォォォォ 勢いよく空気を切り裂いて物が進んだり飛んだりする時の音。 相手の後頭部をひっつかんで鉄格子に叩きつけたりするのにも使う。 ドグシャア 主に人体が激しく殴りつけられたり叩きつけられる際に立てる音。 5部でよく見られる。 ギャァーーース 子供や小動物があげる悲鳴を表現する擬音。 余り使われないが印象的な擬音 ズキュウゥゥン 第1部『ファントムブラッド』にて使われた擬音。 ディオ・ブランドーがエリナ・ペンドルトンに無理矢理キスをするという衝撃的な場面で使われた。 とても印象的な擬音ながらキスの擬音としては長年使われていなかったが、 第7部『スティール・ボール・ラン』にてオマージュ的な要素として再び使われている。 これとは別に吸血鬼が指を突き刺して血を吸い上げるなど、液体やエネルギーのようなものを吸収or注入する擬音としては頻出している。 パウロォォォ 人の名前ではない。 第2部「戦闘潮流」にてコロッセオ地下に広がる古代遺跡を風が吹き抜けていく時の擬音。 不気味な雰囲気が伝わってくる。 グッパオン 第3部『スターダストクルセイダース』にて使われた擬音。 主人公空条承太郎がDIOからの刺客の攻撃で階段から落ちるときに使われた。 メメタァ 第1部『ファントムブラッド』にて、ウィル・A・ツェペリが主人公ジョナサン・ジョースターに波紋を説明する際、蛙を殴った時に出た擬音。 パパウパウパウ 第1部『ファントムブラッド』にて、ウィル・A・ツェペリが口に含んだワインを波紋カッターにして放つ際に使われた擬音。 音声化メディアではツェペリさんのCVが口で言って再現することが多い。 メギャン 第3部『スターダストクルセイダース』にて、ホルホースが自身のスタンドであるエンペラーを出す際に使われた。 ガオン! 第3部『スターダストクルセイダース』にて、ヴァニラ・アイスがスタンド「クリーム」で亜空間にジョースター一行を削り入れる際に使われた。 どうにも亜空間絡みのスタンドの擬音であるらしく、第4部でもザ・ハンドが空間を削り取る際にこの擬音が使われている。 このように印象的な擬音が多く、擬音入りのストッキングや擬音型の氷が作れる製氷器など、ジョジョ関連の製品で擬音がフィーチャーされることも多い。 第4部『ダイヤモンドは砕けない』に登場する広瀬康一の使うスタンド「エコーズ」には擬音を具現化させるという能力がある。 また、2012年以降に放送されているアニメ版ジョジョは原作の再現度が高く、それは擬音も例外ではない。放送上可能な範囲で擬音も登場することになった。 「ドドド…」や「ゴゴゴ…」などがアニメーション内で動いている光景は中々シュールである。 ジョジョのゲームでも登場しており、演出の盛り上げに一役買っている。 ジョジョの奇妙な冒険 ラストサバイバーでの擬音は、敵の位置や情報を探る為の重要な要素となっている -追記・修正 再起不能--リタイア- △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\メメタァ/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 作成者はジョジョのモブキャラとか作った奴か? -- 名無しさん (2015-02-26 06 46 25) 擬音語は物が発する音を字句で模倣したもので、ドドドとかは擬態語だな。擬音語というのは違うな。総じてオノマトペともいうが -- 名無しさん (2015-02-26 08 50 09) もっと他にもたくさんあるだろ。ちょっと薄すぎるかな -- 名無しさん (2015-02-26 12 34 10) これに影響されてか、他の漫画でもやたらと「ドドド」や「ゴゴゴ」を緊迫した状況や凄まじい事が起こっている時なんかに使われるようになった。藤異先生コミカライズの『ダンボール戦機』がそうだわ -- 名無しマン (2015-02-26 14 03 15) 何故立項したw -- 名無しさん (2015-02-26 14 09 57) ダンボール戦機wやっぱりジョジョっぽいと思ってる人いたのか -- 名無しさん (2015-02-26 20 14 31) つい口で言いたくなるよね。なんか中毒性があるわw -- 名無しさん (2015-02-26 21 41 38) 本作最初の擬音である「ドッギャァーン」にも言及したいところですね -- 名無しさん (2015-02-26 21 57 56) 特徴的なのだとボムギ!とかもあるな -- 名無しさん (2015-02-27 03 40 15) かなり印象に残る結構凄い小野間トペだな。 -- 名無しさん (2015-03-23 12 40 21) バキオレェーッt てのもある。3部のセスナがヤシの木に直撃したシーンね -- 名無しさん (2015-03-23 12 52 20) 遊戯王のドン☆は間違いなくこれに影響されてる -- 名無しさん (2015-07-18 11 53 15) タコスッは? -- 名無しさん (2020-07-30 22 53 08) ↑あれは台詞。アニメでも兵士のCVが口で言ってる -- 名無しさん (2020-09-28 16 56 31) PC画面に擬音を配置できるフリーソフトがあったな -- 名無しさん (2024-05-06 12 59 18) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/shinatuki/pages/62.html
ジョジョの奇妙な東方 ~FF・of・fate~ 第二話:烏と犬の?騒ぎ 「スタンド?圧迫祭り?アバ茶?」 「幻想郷?少女臭?れみ・りあ・うー?」 取り敢えず、攻撃した理由を自分達の領域にFFが踏み込んだから、と苦しい言い訳をしたにとりは、FFに促されるまま、この世界の説明を始めた。 外の世界の生き物(とても人間には見えない)が某スキマに連れてこられたとばかり思っていたが、どうやら多少事情が違うようだ。 「まぁよくわからんが、どうやら死後の世界じゃあないことはわかった。多分、えーと…」 「あ、にとりよ。河城にとり。」 「私はフー・ファイターズ。FFって呼んでくれ。多分、にとりの言う[外の世界]ってのは私がいた場所だろう。知り合いにキョートって街を聞いたことがあるしな。」 「けど、スタンドなんて言葉、聞いたことないよ?外の人間も何人か来てるみたいだけど。」 「あぁ。スタンドってのは誰にでも備わる物じゃないんだ。原理はわからないけど。」 FFの言葉はエンジニアを自称するにとりをしてもよくわからない事ばかりだ。 しかし、にとりはこのFFと名乗る生き物(くどいようだが人間には見えない)に悪い感情を持ってはいなかった。何というか、ある種の「爽やかさ」をFFから感じ取っていた。 (魔理紗にどことなく似てるわね。) にとりはFFの話を聞きながら、負けず嫌いでひねくれ者の癖にどこまでも真っ直ぐな白黒の友人を思い出していた。 「まぁスタンドに関してはおいおい話を聞くとして。確か人間の身体が欲しいんだったっけ?」 「あぁ。今は近くに水があるからいいが、流石に身体がないと辛いな。直ぐに干からびる。」 FFはそういいながら河の岸辺に手を置いてみせる。すると途端に手先が崩れ、地面に染み込まれていった。 何でも、フー・ファイターズというのは一つの生き物ではなく、微生物の集合体なんだそうだ。さっきフラッシュフラッドを喰らったときも、上半身と下半身を分離させて下半身を囮にしたらしい。 アメーバみたいだと言ったら嫌な顔をされた。 閑話休題。 「んー、人間の身体が置いてありそうなのは紅魔館か白玉楼だけど…どっちも遠いしなぁ。里の人間に手を出すと腋巫女とハクタクがうるさいし…」 「あ、生きてなくてもいいんだ。損傷さえ少なければぶっちゃけ墓の下の死骸でも構わない。」 「それはそれで何かイヤ。第一、此処は火葬しかしないわ。」 FFの一言に顔を青くして却下するにとり。どこかの神様じゃあるまいし、たかってくる蝿やミミズを捕食する趣味などない(にとりの偏見)。 「外の生き物と聞いて」 「やってきました。」 「帰れパパラッチ天狗。つか何その登場台詞。」 いつの間にか背後に現れていた天狗二名に0.5秒で帰るよう促す。 「いや、最近天狗の間で流行ってるのよ。それより…」 にとりの要求を軽く受け流し、二人のうち、赤い帽子を被り、カメラを構えた方がFFに近づく。 「文々。新聞の射名丸文です!お話聞かせて貰っていいですか?」 「あ、あぁ。別に構わないが…」 「よかった!じゃあ、まずは貴方の出生から…」 「そこからかよ!?」 全く、つい数時間前の事をどこから嗅ぎつけたのやら。喜々としてマイクをつきつける文を見て、にとりは溜め息をついた。 「貴方も大変だね。モミジ。」 「いえ、何時もの事ですから。」 同じように呆れた目で文を見ている白い犬を連想させる天狗―犬走モミジに話し掛ける。別に直属の部下ではないが、文が気に入ったが為一緒にいるという経歴がある。 「で、今回はどうやって嗅ぎつけたの?私がFFを見付けたのは数時間前だったはずだけど?」 「えーっと、私が暇つぶしに適当に能力を使って趣味の覗きをしていたところ、貴方が襲われていましたので。文様に報告したらこうなっていった次第です。」 「突っ込みたい事が数えきれない位あるけど、取り敢えず貴方の番人としての態度の悪さは中国以上だってのはわかった。」 半眼でモミジを睨みつけたにとりは更に深い溜め息をつく。文といいモミジといい、天狗というのはこんなのしかいないのか。 「次は貴方の好みのタイプを…」 「そんなこと聞いてどうするんだ…?」 「いいじゃあありませんか!私の知りたい事は皆が知りたい事ッ!」 「いい加減にしなさい文。それ以上やるとまた腋巫女にどやされるよ?」 取り敢えず[最ッ高にハイってやつだァ!]と全身で語っている文を止める。FFの方を見ると、心なしか疲れているように見える。スタンドも疲れるのだろうか? 「なによぅ。アレは真実だったのよ!?私の勘では絶対魔理紗と霊夢は付き合ってるわね!」 「それで森の人形遣いと図書館の喘息魔法使いに焼き鳥にされかければ苦労はないわ。みすちーが泣いてたよ?鰻が燃えたって。」 「取材の為には多少の犠牲はつきもの!つかミスティアもよく生きてたなぁ…」 「直後に亡霊に食われてたけどね。あ、ところで文。天狗の所にいらない人間、落ちてない?」 取り敢えず会話を中断し、聞きたかった事を聞く。元々妖怪の山は天狗の所有物だった為、基本的に此処に落ちているモノに関しては天狗が一番よく知っている。最近は山にやって来たガンキャノン神の方が主なので詳しくなっているが。 「加奈子に怒られるわよ?んー、一人居るには居るけど…対価は?」 「新型の双眼鏡でどう?実用性は保証済みだけど。」 「モミジいない時便利ね…OK!商談成立!モミジー、あの毒持ってそうな頭したやつ連れてきてー。」 「了解しましたー!」 文の言葉にトカゲの尻尾を切って遊んでいたモミジが応え、山の方へ飛んでいった。 「取り敢えずアイツ番人クビにしたらどう…?」 「あれはあれで面白いからねぇ。手放せないわ。」 「どうでもいいがにとり。毒持ってそうなヤツを私に使うつもりか…?ある意味死骸よりもイヤなんだが…」 「あ…しまった。食べるんじゃなかったんだ…」 すっかり忘れていたにとりは再び顔を青ざめた。 前へ 目次へ 次へ
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/15339.html
タイトル基本データ 作品番号 JJ エクスパンション セット名 セット番号 エキスパンション形式 セット枚数 備考 ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風? S66 BP/TD 100+TD限定20 特徴 主なデッキタイプ コメント欄 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/unkochan_uki2/pages/89.html
ダルシム矢野 言行録 ジョジョの奇妙な冒険 ダルシム矢野は配信で読めるコメントがないあまりに、漫画『ジョジョの奇妙な冒険』の第1部から第8部まで(1986年12月2日~2021年8月19日)のあらすじをすべて話そうとしたことがある。 - 目次 序説 第1部 ファントムブラッドジョナサン・ジョースター ディオ・ブランドー 石仮面 第2部 戦闘潮流柱の男 波紋疾走(オーバードライブ) 究極生命体カーズ 第3部 スターダストクルセイダース空条承太郎 老ジョセフ&モハメド・アヴドゥル スタンド能力 花京院典明 ジャン=ピエール・ポルナレフ イギー DIO 第4部 ダイヤモンドは砕けない 第5部 黄金の風 第6部 ストーンオーシャンエルメェス・コステロ&フー・ファイターズ ナルシソ・アナスイ ウェザー・リポート エンリコ・プッチ 第7部 スティール・ボール・ラン 第8部 ジョジョリオン 関連項目 序説 ダルシム矢野 18/10/03 「ダルシム矢野の放送」 ■niconico ■YouTube 『ジョジョの奇妙な冒険』。どんな話なのって言われたらね、これはジョースター一族っていうイギリスの貴族と、ディオ・ブランドーっていうイギリスの乞食の息子のね、もう数世代、数十世代にわたる因縁の物語なんだよ。もうこれね、みんなも知識あるっていうか知ってる人も多いと思うんだけど、それについて話していきたいなと思うんだよね。 第1部、「ファントムブラッド」。第2部、「波紋疾走(*1)」だっけ? 第3部、「スターダストクルセイダース」。第4部、クレイジーダイヤモンド、「ダイヤモンドは砕けない」。第5部、「黄金の風」、ゴールド・エクスペリエンス。ほんで、第6部ってパート6になってるのか、パート6、ストーン・フリー、「ストーンオーシャン」だっけ。で、こっからはパート何って言うのがなくなってね、次のやつが「スティール・ボール・ラン」。その次が「ジョジョリオン」。で、今、月刊か何かで連載されてるんだよ。「月刊マイナージャンプ」みたいなやつで連載されてるんだけどね(*2)。 第1部 ファントムブラッド ジョナサン・ジョースター 第1部の「ファントムブラッド」から紐解いていきましょうね。ほんでね、これどんな話なのって言ったらね、イギリスの貴族の跡取りの小学生、ジョナサン・ジョースターっていう男の子が主人公なんだよね。これどんな子なのって言ったら正義感が人一倍強くて、古き良き主人公タイプなんだよ。正義感が強くて熱血漢な男の子が主人公なんだけど、喧嘩はてんで駄目なんだよ。だからいじめっ子とかがいたら「何をしてるんだ!」って助けに行くんだけどボコボコにタコ殴りにされるんだよね。タコ殴りにされるんだけど、貴族の息子を平民がぶんなぐってボコボコにしていじめ返すと、にもかかわらず、家単位での制裁が行われない優しい世界なんだよジョジョの世界って。お前らが政治家の息子をぶん殴ってボコボコに、集団で3人くらいで囲んでボコボコにしたらね、お前らの家に制裁が下るでしょ? でもジョースター家はそんなことしない。そういう不思議な一族なんだよ。そういう不思議で優しい一族なんだよね、ジョースター家っていうのは。 ディオ・ブランドー ほんでね、このジョセフの、ジョセフじゃない、ジョナサンのお父さんの、名前は忘れたけど、なんちゃら・ジョースターさん(*3)がね、昔事故に遭ったんだよね。事故に遭ってそのとき母ちゃんが死んじゃったんだけどね、まあ馬車で崖から落ちたんだけど、気を失ってるときにダリオ・ブランドーっていう乞食が「貴族の馬車が事故に遭ってるな、よし何か盗みに行こう」って火事場泥棒に行こうとしたんだけど、物を物色してるときにお父さん目が覚めてね、「あなた助けて下さったんか」言うんだよ。そしたらダリオ・ブランドーはね、「しめしめ」と。「俺、盗もうとしたけど、こいつ勝手に勘違いしてるな。よし、これは恩を売るチャンスだ」つってね、「旦那! 大丈夫ですか?」みたいなことを言ってね、まあ乞食が恩を売るわけですよ。アンジャッシュみたいな感じでね。 ほんでね、その乞食には息子がいてね、ディオ・ブランドーっていうね。乞食の息子なんだけどね、すごい頭脳明晰でね、容姿端麗。ほんでね、なんだろうね、物事をすごい利己的に考えるんだよ。資本主義の犬なんだよ。すごい賢くてね、自分の利益を追求していこうみたいな伝説の男なんだよね。そういった子供がいたわけ。これね、ジョナサンと同い年なんだけど、父親が瀕死の状態になるわけなんだけど、そのときに「ディオ、おめぇには話しておくことがある」ってね、勘違いして恩を売った貴族の話をするわけ。「お前はそこで世話になれ」つってね、ディオ・ブランドーはジョースター家に入っていくわけですよ。「面倒見てください」って、「恩を返すときだ」って言って、親父の紹介とともにジョースター家に乗り込んでいくわけ。ほんでね、そこの養子みたいな感じでジョジョと一緒に育てられるんですよ。ジョジョ。ジョナサン・ジョースターだから頭文字を取ってジョジョって言われるのね。そういうあだ名。「ジョジョの奇妙な冒険」って言うのはあだ名なんだよ、主人公の。ジョナサン・ジョースター。 でね、一緒に育っていくわけなんだよね。大学になってね、同じ大学のラグビー部に入るんだよ。ほんでね、周りから見たら「あいつら最強コンビだぜ」みたいな。「ディオ! いくぞぉ!?」「任せろジョジョ」みたいな感じで一緒にタッグ組んでね、らっきょうみたいなボールを投げやりながらタックルして人をぶっ飛ばしながらゴールを決めて、「さすがだよ! ディオ!」「お前もな、ジョジョ!」みたいな感じでね、ガシッて腕を組むんだけど、心の中でジョナサンは言うわけですよ。「おかしいぞ、こんなにもこいつはいいやつで、こんなにも楽しくやってるはずなんだけど、僕はこいつに対して一切友情を感じない」みたいなことを心の中で言うんだよ。で、ディオはディオで「表面上だけは仲良くしてやる、お前を散々利用してこの家を乗っ取ってやるんだ」みたいなそんな感じで、心のうちは穏やかでない二人なんだけど、ここからディオのジョースター家乗っ取り計画が加速していくわけですよ。 石仮面 こっからはお父さんにね、毒を盛るんだよね。お医者さんから処方された薬って嘘をついてね、その薬を毒とすり替えてディオ・ブランドーがちょっとずつ毒を飲ませてお父さんを殺そうとするわけ。でね、それと並行してジョジョが大学でアステカの変な石でできた仮面の研究をしてるわけ、考古学みたいな感じで。でね、その研究の過程で調べ上げたのは、この石仮面に血液を垂らすと仮面からトゲが生えてきて、頭蓋骨を打ち破って人を殺す道具だ、みたいな。言ってることわかってる? ジョジョが大学で研究してる石仮面ってのがあるんだけど、その仮面に血を垂らすとその仮面から肋骨みたいな感じでぶわーっと骨が伸びてきて頭蓋骨を貫通するっていう仕組みになってるっていうのを突き止めるわけ。それを市原悦子みたいな感じでディオが覗いてたわけ。「これはしめたぞ」って。「父親を殺した後は次はお前だ、ジョジョ!」みたいな感じでね。偶然を装って殺しちゃったら、普通に刺し殺したりしたら足が付くから、この石の仮面をジョジョにかぶせた後に血を仮面にぶっかけて、その後骨で頭蓋骨を貫いて事故に見せかけて殺してやるのだ! みたいなことを言うんだよ。そんな回りくどいね、その辺のゴロツキ雇って刺し殺してもらったほうがよっぽどマシなんだけど、なぜかそういう回りくどい方法でジョジョを殺害しようとするんだよね。 で、そういった計画を内に秘めながらも、表面上は仲良くしながら毒をお父さんに盛り続けたんだけどね、それに気付いたわけよジョジョが。ほんでね「おめえ許さねえだァーッ」いうてね、ぶん殴っていくんだけど、「よし、ここで計画を前倒しだ」…この辺ちょっとよくわかんないから作ってるんだけど今。合ってたら褒めて。ほんでね、毒を突き止めたディオ(ジョジョ)がそれを突き付けたんだよ。「おめえそれ飲ましてるだァーッ」いうてね突き付けたんだよね。そうしたらね、そこで揉み合いながら、石仮面を被せて血をかけようと思ったらね、多分このタイミングで間違えて自分でその仮面かぶっちゃって、自分の頭に骨が突き刺さっちゃって死んじゃったんだよね、ディオが。「死んじゃった!」ってジョジョが嘆いてたらね、その死体が起き上がるんだよ。 でね、石仮面の能力について説明しますね。石仮面って何なのって言ったらね、その仮面をかぶって、その仮面に血を垂らしたら、骨が伸びて頭蓋骨を貫通して、脳のいろんなツボを刺激して全く新しい自分に生まれ変われるっていうアイテムなの。生まれ変わった新しい自分はどんな自分なのかって言ったらね、吸血鬼になれるんだよ。圧倒的な握力と圧倒的なキック力とすごい強靭な生命力を持った、人間を超越したバケモノ。その代わり血を吸わなきゃいけないよ、あと日光に当たったらその瞬間死んじゃうよっていう、そういった生き物に生まれ変われるアイテムだったんだよ。アステカのアーティファクトにはそういった特殊能力があったわけ。 で、ひょんなことから吸血鬼として生まれ変わったディオ・ブランドーはね、よくわかんないんだけど野に逃げて行ったんだよ。屋敷から逃げて行って野に放たれたわけ。違う。違うね、野に放たれてない。そこでディオとジョジョの対決が始まるわけ。吸血鬼と人間の真剣勝負が始まるんだよね。ほんでね、なんかうまいことやってね、槍かなんか串刺しにして燃やしたんだよねディオ・ブランドーを。ほんでね、ジョジョとディオの対決は終わったかのように見えたんだけど、実はね、全身包帯でぐるぐる巻きになったミイラ男みたいな男が生き延びたんだよ。それがディオ・ブランドーだったんだけど、そこからいろんな人を殺して生気を奪いながら回復していって最終的にどうなったのかって言ったらね、ジョジョの結婚式。一番最初に述べた通り、ジョナサンはちっちゃい頃から幼馴染の女の子がいじめられてたら助けに行ってタコ殴りにされるような正義感強き熱き男だったんだけど、その幼馴染と大学卒業してお父さんが死んで、ディオを焼き殺した後に結婚しようってなったの。ほんで結婚しようって豪華客船で結婚式を挙げることになったんだけど、結婚式にディオ・ブランドーが首だけで現れたんだよね。この辺はもう原作読んで欲しいね、うまく言えないから。ちょっと尻切れトンボっていうか何言ってんのか分からないシーンもあるけど、この辺は分かる人だけ分かって。 エレナさんとねジョナサンとの結婚式…エレナかどうかもちょっと覚えてないんだけど…エレナおばあちゃん? エレナって誰だっけ? …女、女! 女と、幼馴染の女とジョナサンの結婚式が豪華客船で行われることになったんだよね。ディオ・ブランドーを燃やし殺した後に。ほんでね、あの…多分エレナで合ってるわ、「エレナ、幸せにするぞ」つってね、和気あいあいとしてたんだけど、そこにディオ・ブランドーが首だけになって飛んできてね、「お前の体を頂く」って、首から下なくなっちゃったから、ジョジョの首をちょん切ってねその体俺貰うぞいうてね喧嘩するんだよ。ほんでね、まあ最終的に二人は、ジョジョがギューって首抱きしめてね、「君に奇妙な友情を感じたよ」っつってね、「や、やめろーっジョジョ!」って言いながらね、「こいつ死んでやがる!」ってね、そのまんま沈没していったって言うのが第1部の話ね。言ってることわかる? 第2部 戦闘潮流 で第2部が、ジョナサン・ジョースターの孫のジョセフ・ジョースターっていう17, 8ぐらいの青年の話なんだけどね、これが第2部。もう2世代ぐらい経てるでしょ。で、この時代になってくると多分第二次戦争くらい。第二次世界大戦ぐらいだと思うんだよ。ナチス・ドイツが出てくるから。 柱の男 でね、ナチスはね、ある生命体を発見したわけ。柱の男って言われるんだけど、柱にめり込んだ人間状の生き物の化石みたいなやつが出てくるんだよ。で、調べた結果ね、石にしか見えないんだけど生きてるんだよ。あれ、おかしいな、おかしいなって言って調べていった結果、どういったことが分かったかっていうとね、アステカの石仮面っていうアーティファクトが第1部でキーワードだったでしょ。その石仮面ってのは何なのって言ったら壁画に書いてあるの、すべてが。その柱の男は吸血鬼よりかさらに上位のバケモノなんだよ。で、そもそも吸血鬼っていうのは何なのかって言ったらね、柱の男っていうね、もう本当にアインズ・ウール・ゴウン(*4)みたいな感じだよね。そのアインズ・ウール・ゴウンみたいな感じの柱の男が腹減ったときに人間食べてもカロリーないから、サメがプランクトン食べてもエネルギー足りないよみたいな、クジラぐらい大きくなってくると一気にいっぱいプランクトン食べられるからまあいいのかなって思うんだけど、人間サイズのクジラがエネルギーを必要としたときに、そいつが人間の肉とか食ってもカロリー足りなくて、ああしんどいわってなるから、そのときどうしようって考えたところ、吸血鬼っていうものを石仮面で作って、その吸血鬼が人間食べたら人間のカロリーが吸血鬼に集約していくわけ。そしたらサメが小魚食ってるくらいのエネルギーがあるんだよ、吸血鬼は。 言ってることわかる? その柱の男にとって、人間ってプランクトンみたいなもんなんだよね。柱の男がサメだとしたら人間はプランクトンくらいでね、こんなの食べてても全然カロリー摂れないよってなるんだけど、吸血鬼だったらそのプランクトンを食べるマグロ…マグロっていうか鯛だね、鯛とかその辺ぐらいじゃん、プランクトン食べて生きてる魚ってそれぐらいでしょ? …その魚をサメが食ったらいい具合にカロリー摂れるなって感じで。だから人間をいっぱい食わせた吸血鬼を食って腹いっぱいになりたいから、カロリーを摂れるように作り出されたのが吸血鬼っていう餌なんだよ。わかる? 吸血鬼を食料とする。人間にとって超越した存在が吸血鬼。その吸血鬼にとって超越した存在が柱の男たち、というものが柱に埋まって石みたいになった状態で発掘されたわけ。でも確かに生きてると。 波紋疾走(オーバードライブ) で、ナチス・ドイツは研究してたわけだよ。そしたらね、その柱の男が復活したんだよね。なんか知らんけど復活しちゃってね、どうしようってなったときに、ジョセフ・ジョースターっていうジョナサンの孫が、…波紋ってものも説明しなきゃいけないのかな? 1部の話に戻るね。どうやって吸血鬼倒そうかなってジョナサン・ジョースターが悩んでたときに、吸血鬼を倒すために旅をしてるって、家族皆殺しにされたから仇討ちだって旅をしてるツペリ・カエサル(*5)みたいな名前のおじさんが出てきたわけ。その人がどうやって吸血鬼を倒すのかって教えてくれたの。それは、「コーホーコー…シュコシュコーシュコーシュコー」いうてね、変な呼吸の仕方したらね、全身の気の力がうまい具合に巡って吸血鬼特攻のバフが掛かるみたいな技を教えてもらうわけ。それを受け継いでるんだよ、その孫のジョセフ・ジョースターは。だからジョセフ・ジョースターは吸血鬼特攻のバフを自分にかけることができるわけ。 吸血鬼特攻で吸血鬼は倒せるんだけど、柱の男に効くかっていうと効くようで効かないみたいな。吸血鬼に対しては致命傷、一撃必殺、つのドリルみたいな感じで、波紋でバフかけて殴ったらもう必ず一撃で倒せるみたいなね、そういった特攻の力だったんだけど、柱の男に対しては特攻はあるんだけど一撃必殺ではないんだよ。三発必殺くらいの、耐久力3ぐらいあるんだよ。だからバトスピで言うんだったら「ライフで受ける」1回やったら吸血鬼は死んじゃうんだけど、「ライフで受ける」を2, 3回ぐらいできる…個体差があるんだけど1.5回から3回ぐらいできるのが柱の男たちみたいな感じ。耐久力が2倍、3倍くらいあるわけ、吸血鬼の。吸血鬼は波紋による吸血鬼特攻を自分でバフで付けて戦わなくても、銃とかで殺した後に撃ち殺せるみたいな、なかなか手強いけど波紋以外の方法でもうまい具合にやったら殺せる可能性はあるんだけど、柱の男たちは物理無効、魔法無効みたいな。基本的にはどうやってもダメージは通らないんだけど、波紋っていう吸血鬼特攻を乗せたら3発ぐらいで倒せるぐらい。唯一それだけが攻略方法なんだよ。 究極生命体カーズ だから、ジョセフ・ジョースターはその波紋の力で…柱の男たちが3人ぐらいいるんだけど、4人ぐらいいるのかな? エシディシと、もう忘れたけど、ワムウと、もう一匹ぐらいいたような気がするんだけど忘れたんだけど、ガイルの腕から体へめり込んで行ったやつ(*6)、あいつもう名前忘れたけど、そいつらが仕えている柱の男の最上位の個体がいて、それがカーズ様って言うんだけど、究極生命体カーズって言うんだけど、こいつと一騎打ちになるの。最終的になるんだけどね、エイジャの赤石って言うのがあるんだけどね、そのエイジャの赤石を…何なのかって言ったらね、波紋の力を強めるアーティファクトなんだよ。…ほんでね、これで波紋の力を強めて殺そうとするんだけど、最終的になんかよく分からないんだけどエイジャの赤石を食べるか飲み込むかうまい具合やって、カーズ様は吸血鬼特攻とかも克服するわけ。さらにもう一個上の次元にシフトして、アーティファクトを使って最終的に波紋特攻もなくなって物理無効。物理無効、弱点なし。物理無効、魔法無効、波紋無効、弱点なしみたいな状態になってね、どうやっても倒すことができない最強の生き物になってしまったんだよ。 どうやって倒したのかって言ったらね、ジョセフ・ジョースターがなんかうまい具合やって火山に落として、火山が噴火して宇宙に飛んで行ったんだよね、カーズ様。ほんでね、カーズ様は宇宙でまだ生きているんだけど、宇宙でカチコチに固まるわけね、寒いから宇宙って。寒いからカチコチに固まって、固まった後に頑張ってモゴモゴするんだけど、モゴモゴして動けるようになってもその瞬間また固まってカチコチになってね、最終的にカチコチになったまんま宇宙を彷徨わざるを得ないからもう考えても無駄だなって思って考えるのをやめて宇宙に漂ってるの、カーズ様は。死ねないし、頑張って動いてもイゴイゴしても宇宙で固まっちゃってもう結局どうしようもないなって考えるのをやめて宇宙に浮いたままでバッドエンドを迎えてね、ジョセフ勝ったねっていうのが第2部の話。 第3部 スターダストクルセイダース 空条承太郎 で、第3部の話は、ジョセフ・ジョースターの孫の話なんだよ。ここからまた2世代飛ぶんだけど、ジョセフ・ジョースターの子供のホリィ・ジョースターさんっていうね、おばちゃんがいるんだけど、この息子の高校1年生かな? 空条承太郎。ホリィ・ジョースターさんっていうのはね、来日して日本人と結婚して子供作ってハーフの空条承太郎…矢口真里みたいな似非オタクでオタク商売してるしょこたんが「承太郎様ぁ」って言ってネットで叩かれてるやつなんだけど…空条承太郎って言うのがいるんだけどね、これが主人公。学ランでね、帽子被ってね、…ヤンキーじゃないんだよ。不良って感じ。番長タイプだね。ヤンキータイプみたいにチンピラタイプじゃなくて、「オッスオラ番長」(=「押忍!番長」)みたいな感じだね。「オッスオラ番長」がどんな感じかわかんないけど、同じような風体の番長キャラクターなんだよ。 この子どんな子なのって言ったらね、もう本当にド番長。「あ、承太郎君かっこいいキャーキャー」「うるせえぞぉ! うるせぇやかましいぞぉ」みたいな感じのことを言うんだよ。女の子にキャーキャー言われたらもう高校1年生なんて「わぁ~」ってなるじゃん。「嬉しいなぁ」ってなるんだけど、わーわーって言われたらね「うるせえぞ!! 黙ってろクソアマが」って言うんだよ。そういうすごい男の子なの。性欲も多分ないね、あの感じだと。性欲も全くない、感情、怒りと優しさしか持ってない。怒りと優しさと常識だけで動くロボットみたいな人間なんだよ。言ってることわかる? ヤンキーって感情がないじゃん。怒りの感情しかないじゃん、ヤンキーって。それに優しさと常識と思いやりを加えたようなロボット人間なんだよ。 だからよくよく考えたらあんまり人間らしさはないんだけど、怒りと優しさとヤンキーで人間ぽく動いてるロボットみたいな、俺はそういう印象を承太郎から持ったんだけど、その承太郎がね、「うるせえババア!」ってある日突然刑務所に、自分から「独房に監禁してくれ」っつって刑務所に行ったわけ。で、そんなん言われても「おめえ何言ってるんだ」って追い返されるけど、承太郎は力づくで無理やり牢獄に入って鍵を閉めるんだよ、自分で。「ああ、こいつヤベーやつだな」って思うじゃん。なんでそんなことをするんだって聞いたら「俺には悪霊が付いてるんだぜい~」みたいなことを言って、自分から鉄格子の中に監禁されるんだよね。でね、誰も信じないじゃん、そんなこと言っても。信じないんだけど、でもその独房はおかしいことになってるんだよね。中にはラジカセだったりとかビールとかがいっぱいあって、看守が言うんだよ、「おめえそれどっから持ってきやがった」って言ったらね、「悪霊が持ってきたんだぜい~」みたいなことを言ってね、もう常識では考えられないことが起きてるわけ。 老ジョセフ&モハメド・アヴドゥル ほんでね、お母さんのホリィ・ジョースターはね、承太郎さん大好きなおばちゃんだから「もう承太郎ちゃん、承太郎~ OH~」…ね? で、おじいちゃんに相談するわけ、国際電話で。「ジョセフおじいちゃぁん、承太郎が変なことになっちゃったんだぁ~」みたいなこと言ったらね、「ほんじゃあ、わしが行くかのう~」みたいなこと言ってジョセフ・ジョースターが飛行機で来日するわけ。ほんでね、承太郎に会いに行くわけですよ。ほんならね、承太郎が言うんだよね、「ジジイ」…最初はおじいちゃんって言ってた気がするんだけど、いつの間にか「ジジイ」になるんだけどね…「ジジイ何しに来やがった」「お前をここから出すために来たんじゃよ」「どうやって出す? やめといたほうがいいよ、俺には悪霊が付いてるぜー」みたいなことを言うんだけど、まあそれでもね、無理やり連れて行こうとする。そしたらねおじいちゃんね、カーズ様との戦闘で左手が死んでるから義手になってるんだよ。義手になってるんだけど、いつの間にか義手の小指がなくなってる。で、承太郎がパッて手を開いたら「おめーの指ここにあるぜい~」みたいなこと言って「ほーーすごーーー」みたいな感じでびっくらこくわけ。 でね、頑なに牢獄から出ようとしない承太郎に対して言うわけですよ。「ほーっ、わしはその力を知っておる。わしらの体の肩には星形の痣がある。これはジョースター一族の証じゃ」みたいな感じで言うんだよね。「アビドゥルさんよ、わしらは特別な能力に目覚めた。ほんでなんかすると、我々ジョースター家との因縁がある、ある男がよみがえったのじゃ。その男の首から下はわが祖父、ジョナサン・ジョースターの体じゃあ。その証拠に見てみい、この写真」とかいってね、変な男が背中を向けて立ってる写真を出すんだよ。首にはなんか縫い合わせた跡があって、その肩に星のマークの痣があるわけ。「これがその主犯であるディオ・ブランドー(DIO)じゃ」みたいなことを言うわけですよ。「ジジイ何言ってやがるんだぜい?」って承太郎が言うんだけど、「ほー言うてもわからんのじゃろう、じゃあ先生お願いします」って言ったらね、旅の途中で出会った、一緒にDIOを倒すための旅をこれからするわけだけど、そのための用心棒として連れてきたモハメド・アビドゥル(アヴドゥル)っていう土人が出てくるんだよ。でね、「アビドゥル。承太郎じゃ、出してくれ」「少々手荒くしてもよろしいですか」いうたら「ほー構わんぜよー」みたいなこというてね、アビドゥルみたいな土人が行くんだけど、「そこから入ったら容赦しないぜい~」みたいなことを承太郎が言ってね、「チッチッチッ」みたいなことを言いながら「マジシャンズレッド! はあっ!」みたいな、スペシウム光線みたいなポーズで「マジシャンズレッド! 我がスタンドは…」 スタンド能力 ああそう、スタンドのくだり言ってなかったね。「わしのこの能力に名前を付けた。傍らに立って寄り添うもの、スタンドじゃ」みたいなね、承太郎に取り付いてる悪魔の能力…ヒト型の悪魔を操る能力を承太郎は持ってるんだけど、その能力をスタンドって言うんだよ。そのスタンドはDIOの復活とともにいろんな人に発現したと。ジョースター家に発現するのと同時に、特殊な共鳴した人にも発現したみたいな説明がされるわけ。こっから能力バトルものになっていくんだけど。 でね、アビドゥルが無理やり連れだそうってジョジョを出そうとするんだけど、「それ以上近付いたらあれだぜ」みたいなことを言うから「我がスタンドは炎を操るマジシャンズレッド」つったら、十字架状の炎が飛んで行って鉄格子を溶かしてしまうわけですよ。「うおおプッチン来たぜ」って承太郎が殺そうとするわけアビドゥルを。鉄格子をつかみ取って槍みたいにして投げようとするんだよ。「オラァ!!」みたいなね、プレステのゲームでもあったんだけど、「スターブレイカー!!」みたいな感じで槍にして投げつけようとするわけだけど、その瞬間にふっと踵を返して、後を振り向いて歩いていくんだよアビドゥルさんがね。「おめーまだ勝負はついていないぜー」、「よく見てみなさい」みたいな感じで足元を指さしたらね、「ジョースターさん、これにて任務完了でござる、もうお孫さんは牢屋から出ましたよ」「こりゃあ一本取られたのう」みたいな、一休さんみたいなとんちみたいなね、トラを屏風から出すみたいなそういった手法でね、槍を投げる勢いで半歩足を牢獄の外に踏み出させたわけ。「これは一本やられたぜ」つってね3人で家に帰って行ったわけ。 そしたらね、ホリィ・ジョースターも同様にスタンド発現しててね、そのスタンドは精神力でコントロールするんだけど、まあ普通におっとりの天然おばちゃんだから、自分のスタンドをコントロールできなくてスタンドに自身を蝕まれてるわけ、精神を。それで発熱して「このままじゃ死んじゃうよ」っていう風に医者が言うもんだから、元凶のディオ・ブランドーを殺しに行こうぜっていう、そういった集まりが第3部の話なんだよ。お母さんこのままだとDIOに共鳴して死んじゃうから、じゃあDIOとの共鳴を断つためにディオ・ブランドーを殺しに行こうぜって言ってエジプトまでいくわけ。 でね、なんでエジプトに行くかって言ったらね、おじいちゃんのハーミット・パープルっていう隠者の紫みたいな名前のスタンドがあるわけなんだよ。これがどんなスタンドなのって言ったらおじいちゃんの手に巻き付くイバラの蔓の姿をしたスタンドなんだけど、これを持ってカメラを殴ったら指定したものを念写するっていう特殊な能力…まあ以後こんなザコ能力出てこないんだけど。 まあ承太郎の能力は人型のおじさんを操って、人型の人に見えないおじさんを操ってコンクリートぐらいだったら粉砕するぐらいのパンチ力で喧嘩する能力なんだよね。まあ後々もう一個特殊能力発現するんだけど、この時点では承太郎の能力は人型のおじさんを出して、コンクリートを粉砕するくらいのパンチ力で喧嘩ができる能力なんだよ。モハメド・アビドゥルの能力は人型の、顔が鳥のおじさんを出して鉄を溶かすぐらいの火炎を放射したりとか、その火炎をまとったパンチをできる…めちゃくちゃ強いだろ? 遠距離もできるし近接もできるんだよ。鉄ぐらいだったら触れる前に溶かせるぐらいの、炎に触れる段階で溶かせる。だから鉄が飛んで来たら手をかざしとったら、手の前で溶けてなくなるぐらいの火力の炎を放射する能力と、それを体にまとってるからその体も絶対防御だよね、普通に殴られてダメージ食らってたけど、普通に考えたらどんな攻撃されようとアビドゥルに近付いた時点で燃えてなくなると思うんだけど、イカロスみたいに近付いたら普通に燃えてしまうけど、その設定はないわけ。本来は燃えてるけど熱くないんだろうね、だから鉄を溶かす火炎を放射する能力だと思って。あと鳥の顔をしたおじさんを出して喧嘩もできる能力。 で、ジョセフ・ジョースターは手にイバラが巻き付けられてて、そのイバラの巻き付いた手でイバラの鞭を操る能力。あとなんか思い描いてカメラをイバラで殴ったらなんか念写できる、写真にできるって能力がジョセフ・ジョースターの能力なんだよね。圧倒的に戦闘タイプじゃないな。弱いんだよ。このおじいさんだけちょっと弱いんだけど。それでね、ディオ・ブランドーの写真を念写したんだけど、そしたらまあ「DIOはどこにいるのか分からんのじゃ」ってところで「おいジジイその写真見せてみろ」って念写した写真を承太郎が見たら、すごい精密に…目もすごいんだって。洞察力も素晴らしいから。その写真の後ろに「おい爺さんここになんか飛んでるぜい」っつって「今スタープラチナでこいつを転写する」みたいな、スタープラチナで観測したものをその手で自動的に転写して書き出そうみたいなことをやったらね、すごい米粒みたいな点々が実はエジプトにしか生息していないハエだったんだよ。その情報からDIOはエジプトにいるっつって殺しに行くんだよ、みんなで。みんなで集まって殺しに行くんだよね。 花京院典明 まあこのときにパーティメンバーはモハメド・アビドゥルと空条承太郎とジョセフ・ジョースター、3人なんだけど、もう一人いるんだよ実は、省略したけどね。牢獄から出てきて学園編みたいなやつが4話、5話ぐらいあったんだけど、そこで同級生の花京院典明(かきょういん のりあき)くんていうのがいるんだけど、その花京院典明くんがどんな子なのっていったらね、昔エジプトに旅行しに行ったときにディオ・ブランドーと出会って「わが軍門に下れ」みたいな、ガゼフ・ストロノーフに対して言ったアインズ様みたいな感じで「おぬしわが軍門に下れ」っつって、恐怖でブルった花京院が「ハハーッ、はい喜んでー」みたいな感じで軍門に下るわけ。で、「よし、忠誠の証としてわが細胞を植え付けろ」って、肉の芽って言うんだけど、DIOの細胞を脳みそに埋め込まれて、逆らったら殺されるみたいな肉体的なマインドコントロールも受けてるわけね。ほんでジョースター一族を殺せっていう特命を受けて同級生の承太郎を襲ってきたっていう。そういった同級生の花京院典明くんっていうのがいたんだけど、この子と承太郎が喧嘩になるんだよね。殺そうとしてきたからお前許さんぞいうて喧嘩になるんだけど、花京院典明くんの能力はハイエロファントグリーンっていう能力なんだよ。 ハイエロファントグリーンっていう能力がどういう能力って言ったらね、細身のおじさんみたいなのを、緑色の細いメロンみたいな筋の入ったおじさんが出てきて喧嘩する能力なんだけど、特殊能力があって、自分の体を触手にして紐みたいにして操る能力。ハイエロファントグリーンは紐みたいになってニョロニョロしていろんなところにニョロニョロ入っていける能力なんだよ。紐になるおじさんの能力だよ。で、あと喧嘩もできるんだよね。ほんでこれよくわかんないんだけど、たぶんメロンなんだろうね、なんかね果汁みたいなやつがほとばしるんだけど、その果汁をダイヤモンドみたいにして敵に対して発砲するっていう能力もあるわけ。これ当たったら普通に人殺せるんだよね。拳銃ぐらいの破壊力でおじさんから出てくる、緑色の汁みたいなやつをダイヤモンドみたいにしてぶつけて人を殺すっていう、そういった能力もあるわけ。 これ由来がよくわかんないんだよね。これはどこから来てるんだろうなって思ったの。別にそのなんだろうね、「エメラルドスプラッシュ」とか言って飛ばすんだけど、なんでそれできるんだろう、どういう仕掛けなんだろうなっていうのはいまだによくわかんないんだよ。だってマジシャンズレッドっていうアビドゥルの能力は体が燃えてるおじさんのスタンドなんだよ。体が燃えてるからその炎が飛ばせるって解釈したら、鉄を溶かせる火炎が飛ばせるっていうのは理解できるわけ。でも花京院典明のハイエロファントグリーンは、メロンみたいな筋の入った細長いおじさんを紐みたいにして、体の中に忍び込ませたりだったりとか、その辺に糸みたいにして張り巡らせて、それに触れたものに対して反応したりとか感知したりする結界みたいなのができるっていうのは理解できるんだけど、なんでダイヤモンドみたいなエメラルド状の鉱物を敵に対して飛ばすことができるのかっていうのはよくわかんないんだよね。なんでそんなほとばしる緑色のものをダイヤモンドにして、人を殺せるような威力で発砲できるのかっていうのはよくわかんない。俺の解釈ではよくわかんないの。ただできるんだって言われたらそれまでなんだけど、ここに関してはよくわかんない。けどそういった力も一応あるよっていう、飛び道具を持ってるよって。でもそれ言ったらスタープラチナだってなんか飛ばせてもいいよね、そんなん言い出したら。だって紐になる能力と発砲する能力、能力2つあることになってしまうから。 だからよくわかんないけどこれ強くてね、キルアみたいな感じであらかじめインプットして敵が触れた瞬間に疾風迅雷と、なんだっけ、敵がダーツを防いだやつ、触れた瞬間にあらかじめプログラミングしてた条件反射で考える暇をすっ飛ばしてぶん殴るみたいなそういったのあったんだけど、それと同じような感じでエメラルドスプラッシュを自動的に撃つ能力もあるわけ。ハイエロファントグリーンが紐状になって、結界みたいな感じでいろんなところに泥棒撃退用の赤外線みたいな感じで張り巡らせてね、自分の紐みたいになった体に何かが触れた瞬間にそこにめがけてエメラルドスプラッシュをぶちかますみたいな、そういった結界能力もあるんだよ。強いでしょ? で、これを承太郎がボコボコにするわけ、襲ってきたから。でね、「DIOに肉の芽を埋め込まれたんだよ」つったらね、承太郎が花京院の頭から肉の芽を抜こうとするわけ、DIOの細胞を。そしたらその肉の芽が反応して承太郎の親指と人差し指の付け根からドリルみたいな虫みたいになって承太郎の体に侵入してくるんだけど、「承太郎…承太郎!」みたいな感じで花京院が「やめろやめろ、お前やべーぞ」みたいな感じのことを言ってるんだけど、そんなの意にも介さずにスーッて花京院の頭から肉の芽を抜くわけ。自分のことも気にせずに自分を助けてくれたもんだから、感動した花京院は仲間になって一緒にDIO殺そうって。「よし、この4人でDIO殺しにエジプト行こうぜ」っていう話になってエジプトに行くわけ。 ジャン=ピエール・ポルナレフ ほんでねエジプト行きの飛行機の中で、タワー・オブ・グレーっていうクワガタムシ状のスタンドを操るおじいさんに襲われるわけ。で、飛行機が墜落して命からがら生き延びたけど、その後どうなったかっていうとよくわかんないんだけど、どこか中国あたりに不時着したのかな? じゃあ満漢全席だって言って、中国を観光しようみたいなことを言うんだよ。その時に飯食ってたんだけど、そしたら頭がバケツみたいなジャン=ピエール・ポルナレフっていう花京院と同じ境遇の、頭に肉の芽を差し込まれた男が現れるわけ。 まあ刺客なわけですよ。アインズ・ウール・ゴウンみたいな感じで「おめー、わが支配下に入れ」みたいなこと言われてブルっちまったジャン=ピエール・ポルナレフは、「じゃあお前の支配下に入るよ」つって「その代わりに頭に肉の芽埋めるよ」って言って、「お前俺に逆らったらこれが暴走してお前死んじゃうから逆らうなよ」っていう肉体的なマインドコントロールを持ってるわけ。ジャン=ピエール・ポルナレフっていうフランス人の青年が刺客として現れたわけですよ。 ほんでね、こいつの持ってるスタンドっていうのはシルバーチャリオッツっていうスタンドなんだけど、どんな能力って言ったら甲冑を着込んだ騎士の姿のおじさんのスタンドで、フェンシングの剣…レイピアみたいなやつを持ってるわけ。それで喧嘩する能力なんだよ。別に甲冑着てるからって防御力が高いわけでもなくて、殴られたら普通に殴られるんだけど、これに付随する追加能力が二つぐらいあって、レイピアの剣先を飛ばして一回限りの発砲ができる…エメラルドスプラッシュはおまけで何発でも撃てるんだけど、こいつの場合は一回撃ったら拾いに行って付け直さなきゃできないっていう、遠距離性能は低いんだよ。あとは、甲冑を脱ぎ捨てたらものすごい勢いで動き回れる悟空みたいな感じだよね。「おめえキチゲエか!?」甲冑を着込んで防御力をちょっとだけ、0.1%ぐらい上がってるみたいな、耐久力は他となんも変わらないんだけど、ちょっと増してる代わりにスピードを落としながらフェンシングできるスタンドなんだけど、甲冑を脱ぎ捨てたら普通に生身で素早く動けるけど、その分ダメージちょっと痛いよっていうスタンドなんだよ。 で、こいつと戦うんだけど、最終的にボコボコにするわけ。そしたら一緒に、じゃあ俺もDIO殺しに行くって仲間に加わって今度は5人でDIO殺すためにエジプトに向かうわけですよ。 イギー で、まあいろいろあるんだけど、6人目の仲間が手に入るわけ。 エジプトに入って行って砂漠を旅するわけだけど、ンドゥールっていうやつが砂漠で襲ってくるわけですよ。こやつどんな奴って言ったらね、ものすごいスネ夫みたいな髪型して目が見えないおじさんなんだよ。どんな能力なのって言ったらね、水を操るわけ。水がスライムみたいになって動き回るんだよ。攻撃力は水のくせに人体を切断するぐらいの切れ味で、ウォーターカッターみたいな感じだよね。だからヘリコプターとかをきれいに切断するぐらいの切れ味を持った攻撃をできる水のスライムを操る能力なんだよ。でも本人が目が見えないから、極限まで研ぎ澄まされた聴覚で捕捉するわけね。足音とかで「あれは誰だ」ってわかるからそれで操縦するわけ、水スライムを動かしてそれで殺しまわるわけなんだけど、やべーなって、これ勝てねーぞってときに、新しい仲間がいるんだよってスピードワゴン財団から紹介されるわけ。 で、楽しみにしてたんだけどそれは犬だったんだよ。ブルドッグみたいな犬だったんだよ。犬のスタンド使い。一応犬畜生みたいな感じでこんなん話わかるかって思うかもしれないけど、ちゃんと人の言葉を理解できる男なんだよ、そのイギーっていうブルドッグは。こいつの能力はどんな能力っていったらザ・フールっていう砂のスタンド。砂でできた犬のようなスタンドで、その砂でいろんな姿になれるんだよ。例えばDIOの姿を作れって言ったらその砂でDIOの姿になるんだよ。砂でできた大きい犬みたいなバイクが人を殴るみたいな、犬型のバイクの砂で喧嘩する能力だね。追加機能として、その砂で本物そっくりなコピーを作り出して一時的に動かせるみたいなそういう能力だよ。 で、ンドゥールが水スライムで攻撃してきたときに「やべーぞ」ってなったときにね、イギーが砂でできた犬型のバイクに羽っていうかスカイカイトみたいななんていうの、空飛ぶやつ、出川とかが空飛ぶやつあるじゃん、ハンググライダーみたいな羽を作って空中をちょっと飛ぶわけですよ。でね、足音で人を区別して襲い掛かってたから、ンドゥールは足音が消えてどこに誰がいるかわかんねーなってなったところで、なにか知らんけどボコボコにしてンドゥールを殺して「やったー」ってなったわけ。こうして第6の仲間、犬が仲間になったんだよね。一緒にDIOを殺しに行こうってなったの。 DIO で、最終的にDIOと対面するわけですよ。ほんでね、いろいろあったところで、DIOが圧倒的に強いわけ。もう何が起こってるかわかんない。気が付いたら攻撃されてたみたいな。気が付いたら人死んでるぞみたいな、何が起こってるかも理解できないわけ。 そこで花京院が考えたんだよ、ハイエロファントグリーンで結界を作るぞって。辺り一面ハイエロファントで結界を作り出して、結界に自分の緑色のメロン状のおじさんを糸にして四方八方に張り巡らされてるから、もしこれに誰かが触れたら「ここにDIOがいるぞ」みたいなことがわかるから、それで情報を引き出そうってハイエロファントグリーンを紐にして、辺り一面張り巡らせたんだけど、その次の瞬間、ディオ・ブランドーのスタンドはザ・ワールドっていうスタンド…ひし形のおじさんなんだけど、ひし形のおじさんが、(花京院が)「よし、結界できたぞ。DIO動いてみろよ」って思った瞬間に、自分の心臓をパンチで貫いて、自分吹っ飛ばされてたんだよ、気が付いたら。吹っ飛ばされて近くの時計台にザコシショウの「がぁ~」みたいなポーズでめり込んでもう死にそうになってるんだけど、そのときに考えてたのは、実家に置いてきたお父さんお母さんのことじゃなくて、何が起こったかっていうのを必死に考えてたわけ。同時に張り巡らしたハイエロファントグリーンの結界がすべて同時にちぎれてた、これはおかしいぞって、なんだ、なんだろう、なんだろう、なんだろう、なんだ? なんだ? 時間が止まってるのか!? みたいなことをひらめいたわけ。でももう心臓ぶっ壊されてもうしゃべれないから、もうすぐ死んじゃうからね、どうやってジョースターさんにこれを伝えればってなったときに、時計が動いてるわけ。時計があるわけ。「屋根に時計がついてる屋根」が近くにあったから、そこに向けて「ハイエロファントグリーン、エメラルドスプラッシュ!」って鉱石状の緑の粉末を振りかけたわけ。 ほんなら、「ふっ、どこを狙ってるんだ」みたいにDIOが言うんだけど、ジョースターさんは考えるわけ。「なぜ花京院は死に際に時計を打ち抜いたのじゃ」みたいなことを考えた結果、「時計を止める…時計を止める…時を止める! そうか、DIOのスタンドは時を止める能力じゃなぁ!?」みたいなことを言うんだよ。そこでディオ・ブランドーの能力に気付いたわけ。ディオ・ブランドーの能力は、そう、時を止めるんだよ。3秒ぐらい時を止められて最終的には5,6秒ぐらいは止められるのかな。その時にみんなで気付いたわけ。対策のしようはないんだけどね、気付いたところで。 なんかいろいろあったところで、ジョセフ・ジョースターと喧嘩して…吸血鬼じゃん、1部の説明で言ったけど吸血鬼だから、おじいちゃんの心臓を、指をボーリングの球を持つみたいな感じでおじいちゃんに突き立てて血を吸うわけ。トガちゃんみたいな感じでチューチュー吸うわけなんだけど、「馴染むぞ! 馴染むぞ!」っていうわけなんだけど、それもそのはず、さっき話したんだけど、1部で話したんだけど、首から下は、ディオ・ブランドーは結婚式に首だけで乗り込んできて新郎の首から下を奪ってる男なんだよ。だから首から下はジョースター家の一族の首から下なんだよね。ジョナサン・ジョースターの首から下だから、おんなじ一族の血だから馴染むぞって、血を吸血鬼として吸い取るわけ。そこでパワーアップして「最高にハイってやつだ!」って言って頭をホジホジするわけ。説明してもわかんないと思うけど、血を吸ってすげー馴染んでキマった状態になるわけ。すげーぞつってねパワーアップするんだよ。おじいさんの血を吸って。 その状態のディオ・ブランドーと承太郎が真剣勝負をして終わるんだけど、いろいろあるんだよね、ここからね。時を止めるんだけど、止まった時の中で殺せばいいんだけど、時止めたときにDIOが違和感を感じるわけ。「お前見えてるな!?」みたいなことを言うんだよ。何でそう思ったのっていうとね、承太郎が目で追ってるんだよね。時を動かした瞬間に自分のほうを見るもんだから「お前止まった時の中で俺を追ってるな!?」みたいな「お前目が見えてるな!?」みたいなことを言うわけ。「そいつはどうかな、確かめてみるかい?」みたいなことを承太郎が言うから、ハァァーみたいな感じで確かめようとしたんだけど、実際動けるんだよ、なんでか知らないけど動くんだよ、承太郎も。スタープラチナもザ・ワールドと同じように時を止める能力があるわけ。で、時が止まった世界の中で戦いあった結果、なんか日が昇ってきてDIOが燃えて灰になったんだよね。そういう話。これでディオ・ブランドー殺してお母さんのスタンドの暴走が収まったけど、みんな普通にスタンド使えてて、別に誰もなくなってないわけスタンド能力は。お母さんだけなんかスタンドの呪縛から解放されたけど、承太郎とかは普通にスタンドを自分のものにして使えるんだよね、なんでか知らんけど。ほんでDIO殺せてよかったねっていうのが3部の話。 第4部 ダイヤモンドは砕けない 第5部 黄金の風 もう切っていいですか? 全然4部終わんないんだけど。なんで俺4部だけこんな詳しく話してるの。まだこの後レッド・ホット・チリ・ペッパーと吉良吉影の話があるんだけど終わりそうにないから切っていいですかね。進行度20%ぐらいだからさすがにしんどくなってきた、いつまでやるんだろうみたいな。ここで一回セーブして次の枠からは(虹村兄弟の)お父さんの話から始めるみたいな形でいいですかね。さすがにこのペースでいったら一日かかるからここでいったんセーブさせて。次お前ら言って。お父さんの池沼のイナコウお父さんの話からだるやんたのまあ言うてくれ。 で、第5部はどんな感じだったかあらすじっていうかね、なんていうんだろう、DVDのチャプター機能みたいな感じで、どういう道順でしゃべっていくかっていうのを今整理させて。次の枠はとりあえずレッド・ホット・チリ・ペッパー編と吉良吉影編を話して、その後に黄金の風編、第5部のチュートリアルだね。康一くんの一人旅でジョルノ・ジョバァーナに出会うところを話した後に、ジョルノ・ジョバァーナがなぜギャングスターになろうとしてるのかっていう過去編を話して、その後にブチャラティと出会ってブチャラティと一緒にギャングスターになるっていう動機のところを話した後に、合流編だね。ナランチャとパープル・ヘイズのフーゴとアバッキオ、あと一人ぐらい、ワキガの人、ミスタね。ここと距離を縮めて仲良くなっていく過程っていうのを話して、その後にどこをピックアップするかっていうのが大事なんだよね。 メタリカ戦もちょっと話す? トッピオ(ドッピオ)のところも要るからメタリカ戦のとこも話すけど、あと俺が好きなところね、グレイトフル・デッドのとこも好きだからそれも間に挟んで、ジャン=ピエール・ポルナレフが車椅子で亀に乗って現れるところもちょっと触れた後に、あーでも、その合間にマン・イン・ザ・ミラー戦でパープル・ヘイズが強すぎる活躍を見せて、そのあとリストラされたっていう話もしなきゃいけないね。まあそんな感じで話していって、どうだろうな、ディアブロ戦の話は難しいんだよね、俺もよくわかってないから。これで最終的にゴールド・エクスペリエンス・レクイエムになってディアブロが死に続ける。これがジャスティス名川がよくやってて俺も好きだった、トルネコみたいな違法ゲームの話に繋がるんだよっていう話をするか。 第6部 ストーンオーシャン で、その後にストーンオーシャン編だよね。無実の罪で、トニオだっけ? 恋人の名前。無実の罪で承太郎の娘が、海洋学者やってるんだけど承太郎が、パパになってね、17歳ぐらいの不良娘の在日2世みたいになっちゃった、空条徐倫の話ね。 これプリズンブレイクみたいな感じなんだけど、ここのチュートリアル編だよね。これ全部後で詳しく明日以降話すんでね、あらすじだけ30分でジョジョリオンまで話すね。空条徐倫が恋人と一緒に車を運転してて人をひき殺しちゃって、なぜか恋人の名前は忘れたんだよね、トニオは違うわ、料理人の人だった、第4部の。名前は忘れちゃったんだけどね、恋人が運転してる車で恋人が人ひき殺しちゃったんだけど、なぜか自分がひいたことになって監禁、裁判で有罪になって牢獄に入っちゃったってところから始まって、実はそれ全部仕組まれてたよみたいなことが後々わかってくるんだけど。自分宛てにろくに顔も合わせなかった父親から小包が送られてきて、それ開いたら矢じりの先端みたいなやつがあってそれで指切っちゃったんだよ。そっから自分でもわからないうちにいつの間にかスタンドを発現してた。これがスタンド発現のチュートリアル。 …から、最初の敵、なんだっけ「インコがしゃべってかわいいね」みたいなかわいがってる女。名前忘れたな、なんだっけあの名前…ここまで出てるんだけど、なんだろう、人を小人にする能力だよ。名前出てこない。なんだっけ名前。名前なんだっけ。ああもう出てこない…出てこない。まあこの一緒の独房で共同生活、共同部屋で知り合った女がスタンド使いでね、敵対するわけ。ここで戦ってスタンドバトルのチュートリアルが終わるって話ね。 エルメェス・コステロ&フー・ファイターズ で、そこから次あれだよね、キッスの、名前出てこない。この辺ねもう最後に読んだの高校生ぐらいの時だから出てこないんだけど、ドレッドヘアーのキッスね、シール貼って分裂させて戻す衝撃でダメージ与えるみたいな回りくどい能力のやつと仲良くなる話。なんで仲良くなったのかよく覚えてないんだけど、なんか仲良くなる話があって、そのあとフーファイターズ、微生物のスタンドね。これ本体が微生物なんだけど、これが仲間になるくだりだよね。 なんだっけ、トラクターにあるDISCを回収する…そう、この過程で承太郎がプッチ神父っていうラスボス、DIOの友達ね、DIOの友達に狙われて、ホワイトスネイクっていう土偶みたいなお茶碗みたいなスタンドがいるんだけど、この能力は人から記憶とスタンドを抜き取るっていう無茶苦茶強い能力なんだよ。この能力でお父さんがやられちゃうんだよ。徐倫を守ろうとして。で、その能力とスタンドを、記憶が奪われて、能力が奪われて廃人になっちゃうみたいな。…で、その抜き取ったものは、ディスクみたいな形になって保管されるわけ。そのDISCの保管場所がなんか倉庫のトラクターだからそれを回収しようってときに、フー・ファイターズっていうスタンドが守ってたからそれを倒して仲間になるみたいな話があるわけ。 それを経て、次何の話? あ、あっこの話もしたいね、墓地のゾンビ、なんだっけなあれ、ワンダービスケッツ(*7)みたいなやつ、なんだっけ、ゾンビの複製を作るみたいな、魂のゾンビを作るみたいなスタンドがあるんだけど、あっこ俺好きだったからあの話もしたいね。これね、確か中学校のときに「ジョジョ面白いよ」って言ってこのシーン見せたら、キチガイみたいに言われたの今でも覚えてるもん。「こんなん見て面白いの? お前キチガイだな、おめえキチゲエか?」みたいに言われたの覚えてる。だからここは詳しく話したいね。スポーツ・マックスだ。あっこの話もしたいね。 ナルシソ・アナスイ ほんで、その後にエンポリオとウェザー・リポートと、アナスイだね、この3人ていうのが仲間になるわけだけど、ここのくだりだね。ダイバー・ダウンとかあの辺だね、ここから物語が加速していくわけだよ。DIOの骨っていうDIOの遺物が出てくるわけだけど、そこからね植物っぽい感じの赤ちゃんが生まれるんだけど、その赤ちゃんの背中に星型のあざがあるんだよ。DIOの骨からよみがえってきた植物の子供みたいのがいるんだけど。ここがすごい面白かったね。ここ、ダイバー・ダウン、アナスイっていうホモみたいな、最初女の子みたいな見た目で出てきたんだけど、なんか設定が変わって次出てきたら男になってたんだけど、こいつがダイバー・ダウンっていう、ものに衝撃を潜航させるみたいなちょっと難しい能力を持ってるんだけど、この能力を使ってその赤ちゃんを確保するっていう。 その赤ちゃんが持ってる能力、これちょっと能力名忘れたんだけど(*8)、赤ちゃんとの距離が100メートルあって、100メートル? 50メートルとしよう、半分の距離に近づいたら自分の身長が半分になるみたいな。さらに半分近づいたら、25メートルに近づいたら自分の身長が85センチぐらいになってて自分の縮尺が2分の1になるんだよ。さらにそこから12.5メートル近づいたら、自分がさらに85センチの半分になってるみたいな。永遠に近付けねえぞ、みたいな。これをどうやって攻略していくか、で、赤ちゃん捕まえたよっていう話をする。 で、その赤ちゃんそもそもなんなのっていうところから、ディオ・ブランドーとね、今作のプリズンの神父さんになるエンリコ・プッチだっけ、そのプッチ神父が友達になって、「君、人間にしてはなかなかやるねぇ」みたいな感じでプッチ神父と珍しく吸血鬼で…友達いなかったの。みんな馬鹿にしてパンだと思ってたから、ディオ・ブランドーは。でもプッチ神父だけなんか気が合って仲間になって、いいこと教えてあげようみたいな。7つの呪文だっけ、「カブト虫、雑巾…(*9)」みたいな呪文を集めろみたいな。この辺ちょっと記憶があいまいなんだけどね、とにかく「俺の骨と一緒にこの呪文を唱えてなんかやったらお前すごいことになるぞ」みたいな、そういった魔法を教えてもらうんだよ、DIOから。その魔法を今実現しようとしてるわけ。DIOの骨を使って。 ウェザー・リポート ねえ、なんでウェザー・リポートの背中に星のあざあったの? 星のあざあったっけ? ウェザー・リポート、記憶喪失で二重人格ですごい元は凶暴な人間だったんでしょ? 背中に星のあざあったっけ? DIOの息子が多分3人ぐらい出てくるんだよ、作中で。漫画を実体化する能力と、スカイフィッシュだね。ノリアキのスカイフィッシュで思い出した、出てこなかったから。 で、これね、特命ナイトスクープ、ナイトリサーチだったか、俺が小学校の時の夜8時にやってた番組なんだけど、この番組でやってたけどスカイフィッシュの正体ね、みんなもう知ってるでしょ、俺もう小学校の時にスカイフィッシュって知ってたから、作中でスカイフィッシュが扱われたときに「この人スカイフィッシュって…この現象の真実知らないんだ、馬鹿じゃないの」ってすごく冷めた記憶があるんだけどね。スカイフィッシュっていうのはハエとか蚊のね、虫の羽ばたきが残像として残ってるんだよ。番組中で再現してたもん。普通に虫をカメラの近くで監禁して飛ばしてるところを撮影してたらスカイフィッシュが無限に量産されてたもん。お前ら知ってた? もう今から15,6年前に解明されてたから。で、そのスカイフィッシュを操る能力者って言うのが出てきてたね。ウェザー・リポートって言うのもDIOの息子だったっけ? 違うな、エンリコ・プッチの弟だから違うよね。あれ、気のせいだったかな、なんかウェザー・リポートの肩にあった気がするんだけどね、星型のあざが。ちょっと覚えてないんだよ。 とにかく凶悪人間だったウェザー・リポートが記憶を取り戻して、すごい能力が進化してさらにすごいことができるよみたいな。もともとウェザー・リポート、本名がわかんないからウェザー・リポートって本人も名乗ってたみたいな、そういうスタンドがあるんだけど、このスタンドどういうスタンドっていったらね、天候を操るスタンドなんだよ。なんか雨降らしたりとか天候操るわけ。その天候の範疇にはね、メキシコかどこかで台風かなんかで飛ばされたカエルが降ってきたみたいな、天気に関係したちょっとした面白い出来事があったんだけど、それも天候の範疇に含まれるらしくて、毒ガエルを降らすこともできるみたいな、そういった毒攻撃もできるスタンドなんだよね。これが記憶取り戻して本来の凶暴性を取り戻したウェザー・リポートさんによるとね、これがさらに進化して、天候を操るの範疇に、オゾン層が細胞膜みたいな感じで太陽光線の有害なものを遮断してるんだけど、それを天候を操る範疇だから、そこを任意的に有害光線をそのまんま降り注がせることができるみたいな。で、その光線を浴びたら細胞がそれに共鳴してカタツムリになっちゃうよみたいな、わけわかんない力も使えるんだよ。こことどう徐倫が折り合いをつけるのかっていう。記憶を失う前のウェザー・リポートは徐倫のことを好きで相思相愛みたいになっててアナスイがやきもち焼いてるみたいな構図だったから、ここどうなってくのっていう恋模様も話すね、後で。明日以降。 エンリコ・プッチ ほんでねこの後のラスボスが控えてるんだけど、これがエンリコ・プッチ、ホワイトスネイク。C-MOONみたいな、覚醒するんだけど、さらに一段階上の別のスタンドに。ゴールド・エクスペリエンス・レクイエムじゃなくて、レクイエム化じゃなくてもう一個上の次元のスタンドになるわけ。ホワイトスネイクはどういうスタンドっていうと、殴るんだよ、そしたら殴った対象者から記憶をCD-ROMみたいな感じで抜き出すんだよ。殴ったら頭からウィーーンって言ってDISCが出てきて記憶がなくなるんだよ、記憶なくなったら廃人になるんだよ。だから一撃必殺だよ。強すぎるだろ。攻撃当たったらウィーーーンつってDISCが出てくるの。でもこれ抜き取らないとまだ記憶があるわけ。出てきたやつを戻したら、その攻撃で痛かったなってだけで済むんだけど、ディスクを引っこ抜かれたら記憶なくなって廃人になるんだよ。さらにDISCは2枚一組で、スタンドのディスクもあるわけ。スタンドのDISCを抜かれたらスタンド能力が使えなくなるんだよ。 このホワイトスネイクがDIOの儀式を経て進化したらどうなったかっていったら、C-MOONみたいなやつだったと思う。これね、無限に時を加速するスタンドなんだよ(*10)。あれ? そんなんだったっけ、ちょっともう思い出せねえ。なんかプッチ神父めがけてみんなが落ちて行ってたような気がするんだけど、あれ気のせいだったっけな。まあよくわかんないけど時を加速させていくわけだよ。あ、違う、段階があるんだよね。この辺よくわかんないですね。とにかく時を無限に加速していって、世界が一回終わってまた始まってパラレルワールドになるわけ。 第7部 スティール・ボール・ラン ここからなんかもう別のパラレルワールドの話になっていくわけだよ。パラレルワールドっていうか一回終わった世界で新しく始まった一巡した後の…難しいよね言い方がね…世界が1から10行ったら終わって、車のメーターみたいなもんだよ、新しく始まって現在のところまできて、…もうわかって。ネット見たら書いてあるから。ちょっとの共通点もあるけど全く別の違う世界みたいな。同姓同名で別の姿の人間がいたりとか、おんなじような性質の人がいるんだけど見た目とか中身がちょっと違うみたいな。だからこれ以後はスティール・ボール・ラン、ジョジョリオンってのがあるんだけど、ジョジョリオンなんか杜王町っていう第4部と同じような名前で東方定助とか出てくるんだけどね、名前はおんなじなんだけど別の人の別の話みたいな。吉良吉影出てくるんだけど、別の人で別の話みたいな。そんな感じなんだよ。スティール・ボール・ランもね、まあそんな感じだね。 スティール・ボール・ランもね、そんな感じで別の世界の別の話になる。この辺ちょっと難しいんだよね。まあスティール・ボール・ランってなんなのって言ったらね、アメリカ横断トライアスロンみたいな競技なんだよ。これを主催するのがスティール・ボール…名前わからん。この辺もう2周ぐらいしか読んでないから詳しくないんだよな、悪いけど。スティール・ボール・ラン、ちょっと詳しくないんだよ。2回ぐらい読んで、最後に半身不随の男が泣きながら夕日に浮かんでたみたいな、そんな終わり方だったのは覚えてるんだけど、ジャイロが死んだのかな。わかんないけど…半身不随で馬に乗って頑張ってた人の話。 第8部 ジョジョリオン ジョジョリオンはもうこれ完全にね、サスペンスみたいになってるわけ。ミステリー要素がすごい強くなってきてるんだよね。主に第4部の要素がすごい強い。杜王町で第4部の名前似たようなのがいっぱい出てくるんだよ。同姓同名、違うキャラクターみたいな。…出てくるんだけど、岩人間みたいなやつも出てくるわけ。柱の男とは違うんだよね、岩の人間がいるわけ。スタンド能力とは別に、岩になれる人間。これ謎が解けていくのがこれから先面白いんだけど…。 まあでも面白くねえな最近。ここ3本ぐらい頑張って読んでるんだけど、読むのがちょっとしんどいなってぐらい面白くなくなってきてるね。面白くないですね。ジョジョリオン、面白くないわ。最初だけ面白かったんだけど、ちょっと面白くないね。ジョジョリオンはもう読まないほうがいいんじゃない? あれゴミ漫画だわ。ちょっと面白くなくなってきてる最近。悲しいけどね。ちょっと面白くない。てかだいぶ面白くない。康穂ちゃんがかわいくないねそもそも。主人公も変態にしか見えない。主人公がなんか変な人にしか思えない。アスペにしか見えないんだよ。ちょっとね、この辺読んでるけど、あんまり記憶に残ってないな…。 じゃあ、とりあえず明日は5部まで話すんでよろしくお願いしますね。てか、来週か再来週くらいからジョジョの奇妙な冒険、第5部のゴールド・エクスペリエンス、黄金の風が始まるよね、アニメで。楽しみにはしてるね。どうなるのかな。切りますよ。じゃ、切る切る切る切る…。 関連項目 ダルシム矢野 言行録 遊戯王 タグ ダルシム矢野
https://w.atwiki.jp/wiki11_row/pages/355.html
ジョジョの奇妙なバトルロワイアル3rd 漫画「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズに登場するキャラクター達で行われるバトルロワイアル企画第3弾。 場所は創作発表@2ch掲示板。 主催者は前回までの原作者・荒木飛呂彦に変わって、スティーブン・スティール氏&ファニー・ヴァレンタイン合衆国大統領のSBRコンビ。 会場も前回までの杜王町と異なり、Part2、Part5の舞台となったイタリア・ローマに原作の各施設を融合したカオスローマ。 地下施設・地下通路が広く設置され、吸血鬼の昼間の行動範囲が限定されるというパロロワにおいての懸念が緩和されている。 参加人数は前回よりさらに増えて100名。 さらに第1回放送までに限り、登場話死亡キャラならば無制限に登場させることができる。 マイナーキャラやネタキャラの華々しい散り様も期待できるだろう。 前回、前々回と比べて大きく異なるのはやはり、ジャイロ・ツェペリ、ジョニィ・ジョースターなどSBRメインキャラクター勢の本格参加。 そして「The Book」の蓮見琢馬、「恥知らずのパープルヘイズ」のシーラEをはじめとする小説版オリジナルキャラクター、さらにジョジョ以外の荒木飛呂彦作品である「魔少年ビーティー」「バオー来訪者」「ゴージャス☆アイリン」などの作品からの参加解禁という点も見物だ。 ジョジョへの愛、荒木飛呂彦先生の作品への愛のある方は是非ご参加ください!! 参加者 8/8 Part1ファントムブラッド ジョナサン・ジョースター / エリナ・ジョースター / ウィル・A・ツェペリ / ジョージ・ジョースター1世 / ダイアー / ストレイツォ / ブラフォード / タルカス 9/9 Part2戦闘潮流 ジョセフ・ジョースター / ロバート・E・O・スピードワゴン / シーザー・アントニオ・ツェペリ / ルドル・フォン・シュトロハイム / リサリサ / サンタナ / ワムウ / エシディシ / カーズ 13/13 Part3スターダストクルセイダース モハメド・アヴドゥル / 花京院典明 / イギー / ラバーソール / ホル・ホース / J・ガイル / スティーリー・ダン / ンドゥール / ペット・ショップ / ヴァニラ・アイス / ヌケサク / ウィルソン・フィリップス / DIO 18/18 Part4ダイヤモンドは砕けない 東方仗助 / 広瀬康一 / 虹村億泰 / 岸辺露伴 / 小林玉美 / 間田敏和 / 山岸由花子 / トニオ・トラサルディー / ヌ・ミキタカゾ・ンシ / 噴上裕也 / 片桐安十郎 / 虹村形兆 / 音石明 / 虫喰い / 宮本輝之輔 / 川尻しのぶ / 川尻早人 / 吉良吉影 18/18 Part5黄金の風 ジョルノ・ジョバァーナ / ブローノ・ブチャラティ / レオーネ・アバッキオ / グイード・ミスタ / ナランチャ・ギルガ / パンナコッタ・フーゴ / トリッシュ・ウナ / J・P・ポルナレフ / マリオ・ズッケェロ / サーレー / プロシュート / ギアッチョ / リゾット・ネエロ / ティッツァーノ / スクアーロ / チョコラータ / セッコ / ディアボロ 12/12 Part6ストーンオーシャン 空条徐倫 / 空条承太郎 / エルメェス・コステロ / F・F / ウェザー・リポート / ナルシソ・アナスイ / ジョンガリ・A / サンダー・マックイイーン / ミラション / スポーツ・マックス / リキエル / エンリコ・プッチ 11/11 Part7STEEL BALL RUN ジャイロ・ツェペリ / ジョニィ・ジョースター / マウンテン・ティム/ ホット・パンツ / ウェカピポ / ルーシー・スティール / リンゴォ・ロードアゲイン / サンドマン / マジェント・マジェント / ディ・ス・コ / ディエゴ・ブランドー 6/6 JOJO's Another Storiesジョジョの奇妙な外伝 The Book 蓮見琢馬 / 双葉千帆 恥知らずのパープルヘイズ シーラE / カンノーロ・ムーロロ / マッシモ・ヴォルペ / ビットリオ・カタルディ 5/5 ARAKI's Another Stories荒木飛呂彦他作品 魔少年ビーティー ビーティー バオー来訪者 橋沢育朗 / スミレ / ドルド ゴージャス☆アイリン アイリン・ラポーナ ※ 複数の部に渡り登場するキャラクターの参戦部は登場話で決定されました。(全て決定済み) さらに第1回放送までは登場話死亡キャラが無制限に参戦。 100以上/100以上 外部リンク 支援サイト ジョジョの奇妙なバトルロワイアル3rd@まとめwiki ジョジョの奇妙なバトルロワイアル3rd掲示板 スレッド ジョジョの奇妙なバトルロワイアル3rd第一部 ジョジョの奇妙なバトルロワイアル3rd第二部 ジョジョの奇妙なバトルロワイアル3rd第三部 ジョジョの奇妙なバトルロワイアル3rd第四部 ジョジョの奇妙なバトルロワイアル3rd第五部 ジョジョの奇妙なバトルロワイアル3rd第六部 ジョジョの奇妙なバトルロワイアル3rd第七部 ジョジョの奇妙なバトルロワイアル3rd第八部(現行スレ)
https://w.atwiki.jp/arunau32167/pages/66.html
ジョジョの奇妙な冒険 第6部 HP:http //www.tok2.com/home2/alljojo/ +スクリーンショット ゲーム内容の説明 関連作品 imu 登録タグ 2D格闘ツクール2nd(フリーウェア) クローン 最終更新日時 2011-08-16 19 48 09 (Tue)
https://w.atwiki.jp/jojost/pages/200.html
外伝 ジョジョの奇妙なクリスマス 12月24日、俺はハルヒや徐倫達とのクリスマスパーティーを終え、家の布団にくるまっていた。 うとうとしながらもなぜか寝付けず、12時直前の事だ。2階の俺の部屋の窓を誰かが叩いた。 「……誰だ………」 「おい、キョン。とっととこれに着替えろ。時間がねーんだ」 そう言った誰かは俺に赤い服を渡した……ってこれサンタの服じゃねーか!そう言おうと見上げると、 「徐倫!?」 しかもサンタの姿だ。朝比奈さんが着ていたようなミニスカではなく、伝統的なズボンのサンタ姿だ。 「な……なんでそんな格好………」 「つべこべ言わずにさっさと着替えろォォォォォォォ!」 「は……はいーーーーーッ!」 10分後、俺達はトナカイに引かれた空飛ぶそりに乗っていた。 「サンタってなんで始まったか知ってるか?」 当たり前だ。聖ニコラスが貧しい人達にプレゼントを配ったのが始まりだろ? 「正解だ……1か所だけ間違いだが」 「何処がだ?」 「聖ニコラスはスタンド使いだったんだよ」 ……………は? 「よく考えてもみろ、いくら聖人だからって家に忍び込んで配れるわけねーだろ」 まともな奴には無理だろーな。 「聖ニコラスのスタンドがどんなだったかは分からない……何度か遺体を調べようって話にはなったけどな」 遺体なんて残ってんのか? 「イタリアのバリにある。今でも安置されてるはずだ」 「ふーん……で、なんで徐倫がサンタの格好してんだ?」 「お前馬鹿だろ……いくらスタンド使いでも一人でカバーできる範囲はたかがしれている。聖ニコラスは仲間を集めたんだ」 「なるほど」 「その仲間達が次の世代のスタンド使い達に伝えてさらにその世代が次の世代に伝えて……って続いてきた伝統なんだよ」 信じがたい話だが、嘘とも思えない。……まあ宇宙人に超能力者、未来人までいるんだ……サンタがいてもおかしくはない。 「なあ……じゃあ今日はアナスイとかも………」 『ヘイッ!キョンじゃあねえか!懐かしーな……元気してたか?』 エルメェス!? 『エルメェスはアメリカ担当じゃなかったの?』 『幸い代わりの人が見つかってよ~~ここらへんに空きができたって聞いたから無理して変わってもらったんだよ!』 二人が会話で盛り上がる。……話すんなら日本語にしてくれ。英語は分かんねーんだよ。と、その時、 「徐倫~~~~~~~ッ!」 こっちに猛スピードでそりが走ってきた。徐倫のそりの側に来た瞬間、 ゲシッ 徐倫のトナカイが鈍い音と共にそりに乗った男を蹴った。 「ちくしょ……俺最近こんなんばっか………え?もしかして俺の出番これだけ?……………ちくしょーーーーーーーーッ!」 一台のそりが街のはずれの雑木林に落ちるのと同時に2台のそりがこちらにやってきた。 『さっきのそりはなんだ?』 ウェザーさんだ。 『気にすんな』 「……お前達、おしゃべりはそこらへんだ。急がないと間に合わないぞ」 承太郎先生が言う。 「……そうだな。そろそろプレゼント配りに行かねーと」 『んじゃ、また後でなッ!』 エルメェスの声が合図になり、4台のそりは別の方向に向かう。 「なあ……徐倫………」 「なんだ?」 「最初は何処だ?」 「みくるの家だな」 そうか……朝比奈さんの家か………ってハア? 朝比奈さんの家は長門とはまた別の高級マンションだった。 「なあ徐倫………」 「なんだ?」 今俺達は扉の前にいる。 「どうやって朝比奈さんの家に入るんだ?合鍵でもあんのか?」 「無い」 「じゃあ窓から不法侵入か?」 「いや……ピッキングだ。あたしのストーンフリーならそれができる」 そう言って徐倫は鍵穴の前に座る。 「……もしかしてみんなスタンドで鍵をこじあけてプレゼント配ってんのか?」 「方法は人によって違うけどな……開いたぞ」 靴を脱いで忍び足で朝比奈さんの寝室を目指す。朝比奈さんの家は女の子らしいファンシーな小物やカーテンで溢れかえっていた。 「盗んだら犯罪だぞ」 ………残念だ。 朝比奈さんはベッドでスヤスヤと眠っていた。実にかわいらしい。天使のようだ。 「あんま騒ぐな。起きられたら厄介だ」 ところで……朝比奈さんはどんなプレゼントを欲しがってんだ? 「あーー……ちょっと待てよ……」 そういうと徐倫は持ってきたゴミ袋ぐらいの大きさの白い袋に手を入れる。 「ここらへんに……あれ?おかしいな?どこ行った?」 そういうと徐倫は今度は顔から上半身をまるごと袋に突っ込んだ。……嘘だろ?どう見たってそんな大きさに見えない。 「お……あったあった………」 そう言いながら徐倫は高級そうなお茶とお茶入れを取り出した。 「朝比奈さんらしいな」 「だろ?」 カメラがあったら撮りまくっているであろう朝比奈さんの寝顔と名残惜しく別れを告げると俺達は次の家を目指した。 「で……何処だ?」 「古泉だ」 古泉の家は何処にでもありそうな一戸建ての家だった。……少し高そうな所を見ると古泉の家はそれなりに上流なようだ。 「んじゃいくぞ」 ピッキングを終えた徐倫にせかされ家の中へと入る。中はよく片付けられて小綺麗な印象を受ける。 家具や調度品もなかなか高級だ。いかにも古泉らしく、無性に腹が立ってくる。 「古泉の部屋は2階だ。いくぞ」 古泉の部屋はまるで何処かのビジネスマンかと思うような部屋だった。でかい机と椅子、そしてフロイト大先生やフェルマー大先生等の頭の痛くなりそうな学術書ばかりの本棚があり、部屋の隅のベッドで古泉は寝ていた。 「寝顔は見ねーのか?」 どうせいつものにやけ面浮かべてるだけだろ。 「ご明察」 「古泉には何をプレゼントするんだ?」 「本だ。心理学のとびきり難しいやつをな……読むか?」 「遠慮しとくぜ」 んなもん読んだら頭が痛くなりそうだ。俺の頭はそこまでハイスペックじゃないのさ。 「懸命だな」 「次は何処だ?」 「普通の家だ……もしかして有希かハルヒの家を期待したのか?」 「そんなんじゃねーよ」 幾つもの家を配り終え、夜明けも迫ってきた頃、俺達のプレゼントは残り二つとなっていた。 「次は何処だ?」 「お待ちかねの有希の家だぜ」 ……なんでお待ちかねなんだよ。 「別に……最近お前有希ばっか見てるしな」 「そんなんじゃねーよ」 徐倫は面白がるような顔を浮かべる。 「分かってるって……まああたしは案外お前と有希はお似合いの気がするがな」 ……どういう意味だよ。 「深い意味はねーよ……やっぱハルヒの方が好みか?」 「いきなり何を言い出すんだ」 俺の言葉を聞いて袋を覗いていた徐倫は顔をあげ、少し真面目な顔をする。 「ま、よく考えときなさい」 長門の家にたどり着き、鍵を開けて上がる。しかし最近はよく長門の家に来るな。そう思いながらリビングに入ると、 「……………」 長門が沈黙と共にいた。おい、見られたけどいいのか? 「普通ならぶん殴って記憶を奪っておくとこだが……有希なら別にいいだろ」 「………用事は?」 「有希、サンタクロースって知ってるか?」 「知っている」 「なら話が早い……サンタからのプレゼントだ」 「……………」 長門は少し戸惑い、まるで自分に受け取る資格は無いとでも言いたげな視線を向けてきた……気がした。 無表情なのは相変わらずなのでよく分からん。徐倫も俺と同じ事を思ったのか、 「遠慮しなくてもいいぜ。サンタさんはプレゼントを渡すのが仕事だしな」 「………しかし………」 「クリスマスってよ~~日本じゃXmasって略して英語だと思ってる奴が多いがよ~~ それはギリシャ語で英語じゃねえんだよ!なんで英語でChristmasって書かねえんだ!クソックソッムカつくぜ~~~~」 「……………」 「……………」 徐倫としてはかたくなに拒む長門を和らげようと放った渾身のギャグのようだが……… 「あー……悪い……今のは忘れてくれ………か、代わりにピザの歌でも歌うから!ピザ・モッツアレラ ピザ・モッツアレラ………悪い………」 「いい。受け取る」 確かにこれ以上滑るギャグを言わせるわけにはいかないだろう。……しかし徐倫にこんなにもギャグのセンスがなかったとはな。俺のトナカイの一発ギャグの時苦笑いせずに同情するような目だったのはこのせいか? 長門に分厚い本を何冊も渡した後、俺達は最後の家へと向かっていた。 「なあ……何処なんだ?最後の家は?」 「着いてからの楽しみだ」 「まさか……ハルヒ……なわけないよな……無い無いそれは無い………無いよね?無いって言ってくれ………なあ………ほんとに違うよね?」 「……………」 これは確定だな………。 俺達の最後の家は案の定ハルヒの家だった。ハルヒの家は俺の家と同じくらいの大きさの普通の家だった。 「なあ……住所は何処なんだ?」 「残念ながら教えちゃいけない決まりだ。鍵開いたぜ……いくぞ」 そして玄関から忍び込み、リビングの横を通ろうとした瞬間、 「待て……リビングに誰かいる」 なんだと?誰か家族が起きてたのか? 「あたしが見てくる……ここで待ってろ」 徐倫はそう言うとリビングに音をたてずに忍び込む。するとすぐに、 「寝ている……入っても大丈夫だ」 その返事を聞いた俺はリビングへと向かう。するとそこには机に突っ伏して寝ている見慣れた奴がいた。 「………ハルヒ?」 「どうもサンタを捕まえようとしてたみてーだな……見ろよ」 徐倫が指差した部屋の隅には網にロープ、はては何処から手に入れたのか、ネズミ挟みまであった。 「サンタを待ってて疲れて寝たのか………」 「ハルヒらしいな」 「で……どうすんだ?」 「ま……プレゼント渡して帰るぜ……と言いたいが………」 徐倫が上司から無茶な命令をされて参った会社員のような顔をうかべる。 「ハルヒがよ……サンタに手紙を出してたんだ」 ああ……フィンランドだかアイスランドにあるサンタ協会とかいう場所か。 「グリーンランドだ……んでその手紙の内容なんだが………」 そう言った徐倫は一枚の手紙を俺に見せる。 『サンタに会わせなさい!』 そうハルヒが書きなぐった文字があった。 「……どうすんだ?」 「ま……こういうのは無視するのが普通なんだが………」 徐倫は言葉を一旦切り、肩をすくめる。 「相手はハルヒだしな、出血大サービスだ……写真撮るぞキョン」 なんでだ? 「今のあたし達がサンタなんだぜ?ほら早くハルヒの横にいけ……タイマー入れたぞ」 徐倫は袋の中から三脚とカメラを取り出し組み立てていた。 「その袋……どんだけ入るんだ?」 「サンタの袋だからな、特別なんだよ」 そしてセットを終え、タイマーを入れた徐倫はハルヒを挟んで俺の反対側に立つ。その瞬間、カメラがフラッシュをたいた。その強烈な光に俺は目を閉じ……… 「……ハルヒが起きたらどうすんだッ!」 その叫び声と同時に俺は布団から飛び起きていた。………あれ?さっきまで俺は徐倫といたはずじゃ………まさか……夢……だったのか?その瞬間、俺の携帯が鳴る。 「ちょっと!これどういう冗談よ!」 こんな朝っぱらから電話をかけてくるのは常識の無い奴のする事だ。そしてそんな事をするのは俺の周りでは一人だけだ。 「……なんだ、ハルヒ」 「あたし昨日はサンタを捕まえようとリビングで張り込みしてたのよ。そしたら寝ちゃって……で、起きたら写真があったのよ!」 まさか……その写真って………。 「でもいつ撮ったのよこんな写真……あんたと徐倫がリビングで寝てるあたしの横でサンタの服着て立ってる写真なんて…… そもそもキョンあたしの家来た事無いでしょ?」 確かにそうだ……が、昨日の出来事を言うわけにはいかない。 「……合成じゃねーのか?」 「うーん……まあそうなんだろうけどね………だけどねキョン」 ハルヒの声のトーンが少し落ちる。……ヤバい……… 「こんなくだらない事であたしを驚かせようなんて1億光年早いのよ!」 こいつはいつになったら光年が距離だと理解するのだろうか。 「聞いてるの!?バカキョン!いい、あんたには罰としてSOS団員全員にお年玉を払ってもらうからね!」 後日、俺は徐倫やウェザーさん、アナスイを問い詰めてみたが3人とも夢を見たんだろうとあしらわれてしまった。 ……けどな、俺は今でもあれは夢じゃないって信じている。だって宇宙人に未来人に超能力者がこの世にいるんだ。サンタがいてもおかしくないし、いてくれた方が楽しいに決ってんだろ? なあ、あんたはどう思う? ジョジョの奇妙なクリスマス 完
https://w.atwiki.jp/nicomad_srs_event/pages/1406.html
http //www.nicovideo.jp/watch/sm23407367 ※参加者様へ ・動画のタグがロックがされていません。 本人参加の意思が確認できませんのでロックをお願いします。 ニコニコMAD晒しの宴 作品名:ジョジョのコネタの冒険 SC その3 作者名:ジャンゴ 作者コメント: 奇跡的にネタとサムネが、色々上手くはまった回です。 直したいところもありますが、一週間でヤッてる分には、まぁ仕方ない。 ネタ古過ぎで若い子置いてけぼりなのが、心苦しいです。 この作品のタグ:アニメMAD ジョジョの奇妙な冒険 第8回ニコニコ紅白MAD合戦「白組」 レビュー欄 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nicorpg/pages/429.html
はっきり言うとこの作品のテーマは有りふれたテーマ - 『生きること』です。 週刊少年ジャンプで87年に連載をスタートし、20年を超えた今もなお掲載誌をウルトラジャンプに移して続いている荒木飛呂彦氏の傑作マンガ。 「波紋」や「スタンド」などの超能力を持った者たちの戦いを通じて 人間の素晴らしさ、いわゆる「人間賛歌」をテーマとして描いた内容で、現在のところ第1部から第8部まで存在する。 単純なパワーやスピードではなく、それぞれの持つ超能力の相性や駆け引きを重視する、 いわゆる能力バトル漫画の代表作といえる作品である。 ほぼ毎回に渡ってスリリングな頭脳戦が展開されることや、ヨーロッパ系のイラストをモデルにした日本的でない絵柄、 「荒木節」と言われる印象的な台詞回しや、ジョジョ立ちと呼ばれる登場人物達の奇抜なポーズ、 血が吹き出たり体に穴が開いたりするホラー&グロテスク描写の連発、同性愛の表現などなど、 鬼才・荒木飛呂彦独特のセンスが随所に光るライフワーク的作品。 ファンの異様な濃さを知っている人には想像がつくだろうが、以上の要素にフィットした人は 滅ッ茶苦茶ハマるので、クリエイター側のファンも多く、現在も様々なマンガ、アニメ、ゲームなど 他の作品にも大きな影響を与え続けている。 特に、ジョジョの大ファンとなった者をジョジョラーと呼ぶ。 一方でこれらに合わない人にはとっことん合わないマンガ、とも。 「これはジョースター家と、DIOという男の1世紀以上にも渡る因縁の物語である・・・」 +原作のあらすじとニコニコRPGで使われた名(迷)セリフ 第1部 ファントムブラッド 主人公:ジョナサン・ジョースター 19世紀末の英国が舞台。貴族であるジョースター家の一人息子ジョナサンと、貧民の出ながらジョースター家に養子としてやって来た少年・ディオ。2人が過ごした青春は、やがて世界の運命を揺るがす戦いへとなっていく。 「何をするだァァァー!ゆるさん!」(ジョナサン・ジョースター) 「貧弱!貧弱ゥ!」(ディオ) 「そこにシビレるッ!あこがレるッ!」(ディオの取り巻き) 「お前は今まで食ったパンの枚数をおぼえているのか?」(ディオ) 「かかったな、アホが!」(ダイアー) 第2部 戦闘潮流 主人公:ジョセフ・ジョースター ディオが倒れてから50年後、20世紀前半のアメリカで物語は始まる。 古代から蘇った驚異の生命体『柱の男』達の目的は、自らが生み出した石仮面に更なる細工を施して「究極生命体」となり生命体の頂点に立つ事だった! ジョナサンの孫、ジョセフは人類の存亡を賭け、仲間達と共に『柱の男』を迎え撃つ。 「ああ…たったひとつだけ残った策があるぜ」(ジョセフ・ジョースター) 「逃げるんだよォォォー!!!」(ジョセフ・ジョースター) 「ハッピーうれピーよろピくねー!」(ジョセフ・ジョースター) 第3部 スターダストクルセイダーズ 主人公:空条承太郎 ジョセフが柱の男達と戦ってからさらに50年後、20世紀も後半の1989年。ジョセフは高校生である孫の承太郎らと共に、 第1部より100年を経て復活した悪の吸血鬼DIOを倒すため、日本からエジプトへと旅立つ。 一方、DIOは世界中のスタンド使いを刺客として放つのであった…。 この部からストーリーの中核となる能力が「波紋」から「スタンド」へと交代する。 「てめーは俺が裁く!」(空条承太郎) 「勝ったッ!第3部完!」(ズィー・ズィー) 「やったッ!勝ったッ!仕留めたッ」(アヌビス神) 「あ・・・ありのまま今起こったことを話すぜ!(ry」(J・P・ポルナレフ) 「ロードローラーだッ!」(DIO) 「どうだ!この血の目つぶしはッ!」(DIO) 「たったひとつのシンプルな答えだ………『てめーはおれを怒らせた』」(空条承太郎) 第4部 ダイヤモンドは砕けない 主人公:東方仗助 1999年、日本の地方都市・S市杜王町に起こる様々な怪奇事件。それはスタンド使い達によるものだった!高校生・東方仗助は甥にあたる海洋学者・空条承太郎や同級生の虹村億泰 ・広瀬康一達と共に、町に潜む悪のスタンド使いに戦いを挑む。そんな中、杜王町には1983年からある奇妙な数字が異様に高くなっているのだが……… 「だが断る」(岸辺露伴) 第5部 黄金の風 主人公:ジョルノ・ジョバァーナ 時は2001年、イタリア。DIOの息子「汐華 初流乃」(ジョルノ・ジョバァーナ)は憧れだったギャングの腐敗を目にし、大ギャング組織「パッショーネ」の若き幹部・ブチャラティやその仲間達と共に、謎に包まれた組織の「ボス」の正体を探る。 「このジョルノ・ジョバァーナには『夢』がある!」(ジョルノ・ジョバァーナ) 第6部 ストーンオーシャン 主人公:空条徐倫(ジョリーン) 2011年のアメリカ。何者かによって罠にハメられ無実の罪で刑務所へ投獄された美女、空条徐倫。 彼女を救出しに来た父・承太郎も倒されてしまう。姿を現した敵とは、DIOの遺志を継ぐ、ヤツの親友だったッ! 第7部 スティール・ボール・ラン 主人公:ジャイロ・ツェペリ、ジョニィ・ジョースター(途中からウルトラジャンプに移籍) 6部までの世界から1巡した世界(パラレルワールドのようなもの)が舞台となっている。 19世紀末、6000kmに及ぶ北アメリカ大陸横断レースという大イベント「スティール・ボール・ラン」に参加したジャイロ・ツェペリとジョニィ・ジョースターだが、2人は単なるレースイベントに隠された国家的陰謀に巻き込まれていく。6部までに登場したキャラを髣髴とさせるキャラも多数登場。 第8部 ジョジョリオン 主人公:東方定助 関連項目 キャラクター DIO ザ・ワールド 用語 スタンド 石仮面 波紋疾走 やった!勝った!仕留めたッ!! 勝ったッ!第3部完! だが断る あ…ありのまま今~ ナイフ てめーの敗因はたったひとつだぜ かかったな、アホが! ああ、たった一つだけ残った策があるぜ どうだ!この血の目つぶしはッ! このジョルノ・ジョバァーナには『夢』がある! 関連動画 http //www.nicovideo.jp/watch/sm25856036