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仮面バルバたちの咆哮 仮面バルバたちの咆哮とは2013年5月1日に登場したアクスヘイム、エルフヘイム、アクエリオ、ラッドシティにおける依頼群。 都市近郊で咆哮を上げ仲間を呼び集めるマスカレイドバルバが存在するという報せを受け対応に当たった事柄。 呼称は依頼内容からサイト独自につけたもの。 概要 バルバが『集まって』群を成すこと自体はそれほど不自然なことではない。 しかし、マスカレイドが『集めている』のであればそれは放置できない問題である。 最初はラッドシティで確認されたこの現象であったが、程なくアクスヘイムやエルフヘイム、アクエリオでもの周囲にも姿を見せ始めた。 その中心になっているのは、マスカレイドと化したバルバによる『雄叫び』。 殆ど一日中あげ続ける雄叫びの主を目指し、バルバが次々と集まり、その中から新たなマスカレイドが誕生しているというのだ。 このまま放置することは出来ないのだが、バルバの群はどれもその数を増しており、もはや正面から潰すのは困難な規模まで成長してしまっている。さらに言えば、こんなことが離れた複数の都市国家で起きること事態が異常だ。 対応できる策は、元凶となっているその『雄叫び』をあげているマスカレイドバルバを潰すことだろう。 大規模な群れの中にいるマスカレイドバルバを倒し離脱するという危険な依頼だが、都市の安全のため、マスカレイドをこれ以上増やさないためにもエンドブレイカーたちがやらなければいけないことなのだろう。 該当のシナリオ 各都市に集結しつつあるバルバの群れを離散させるため、元凶のマスカレイドバルバを駆逐する依頼として登場した。 すでに正面から潰せる数ではなくなっているため、少数精鋭による元凶の排除という作戦になる模様。 ピュアリィ側と違い、背後関係は今のところわかっていない。 難易度は「やや難」。 アクスヘイム宵越しグリード 仮面のボアヘッドは何を思い叫ぶか ジャガーノート エルフヘイムベアルグ咆哮 銀月の夜明け Invisible Howl 雄雄しく吠えるディアホーン 樹渡咆求―きわたりてこえもとむ― どうしてそうなった 雨漱ぐ煽情 アクエリオ『獅子槍咆哮』ギリテア 金色の王 ジャグランツの遠吠え 集結する獣士 緋空に響く 荒野に轟く野牛の咆哮 ラッドシティハウリング・ヴォルフル Howling Mad ネズミ舐めんなよ! ゲソルグ閣下の優雅なる音楽鑑賞 吼え猛るアントマンの群れ クワガタ人、叫ぶ 森の中心で何を叫ぶ 黄昏に獣は叫び 雄叫びを探して 強行軍に月は無し 五色に彩られた吼えるローチアン ランスブルグへ 西方の危機と滅びの大地 → 森の主襲撃防衛戦 → アリッサムとジェスター →→ ワームパイプ・ホロウの冒険 → ランスブルグ強襲 各地の事件 仮面バルバたちの咆哮シャルムーンの暗躍 関連項目
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概要 夕張重工業は第四世代からの参入。機体の製作スピードに定評がある。スナイパーキャノンのシェアは大体ここが 占めている。最近は、他の武装にも手をのばしている。 社長 夕張 義久 夕張重工業の創設者であり、防術機の熟練パイロットでもある。 徽章 防術機 KFB-00 機体画像 兵科:フレーム 基本性能 旋回速度:低〜高 HP:100〜1000(改造で増量可能) EN:0~90(改造で増量可能) 速度:0~300(兵科によって変化) 武装内容 キャノン:0〜(兵科による) 戦車砲:0〜(兵科による) 榴弾砲:0〜(兵科による) チャージャー:0〜(兵科による) ミサイル:0〜(兵科による) ロケット:0〜(兵科による) ソード:0〜(兵科による) 実体ソード:0〜(兵科による) アンプ(ソード1つにつき):0〜(兵科による) シールド 0〜(兵科による) 武装数 0〜(兵科による) 機体説明: KFB-00は、夕張重工業が初めて製作した防術機KFB-01の武装及び装甲を剥いだ"フレーム"です。汎用性が高く、改造しやすい為、さまざまなバリエーションがあります。 派生機:KFB-01,KFB-01 type-L,KFB-01 type-H,KFB-01 T.Strike KFB-01 type-Li 機体画像 兵科:軽量機 基本性能 旋回速度:高 HP:488 EN:30 速度:300 武装:YJB-MG01/YJB-RR01 武装内容 キャノン:4B4C(連射) 戦車砲:0 榴弾砲:0 チャージャー:0 ミサイル:0 ロケット:1 ソード:0 実体ソード:0 アンプ(ソード1つにつき):0 シールド 0 武装数 2 機体説明: KFB-01は、軽量型で耐久力は低いですが、優れた火力を持つ為、クセの強い機体となっています。 夕張重工業初の防術機であり、技術不足な点が多いです。 派生機:無し KFB-01 type-Sn 機体画像 兵科:狙撃機 基本性能 旋回速度:低 HP:742 EN:48 速度:120 武装:YJB-SR01/YJB-SS01 武装内容 キャノン:1B3C 戦車砲:6B5C 榴弾砲:0 チャージャー:0 ミサイル:0 ロケット:0 ソード:0 実体ソード:0 アンプ(ソード1つにつき):0 シールド 0 武装数 2 機体説明: KFB-01 type-Snは、我が社の強みであるスナイパーライフルを使用するべく作られた機体です。狙撃機の基本的な点はすべてそろっており、なかでもスナライの命中精度は抜群です。 派生機:無し 夕張重工業 武器ラインナップ ここでは夕張重工業の武器を紹介します。 YJB-AR01 安定した威力を持つアサルトライフルです。 YJB-SR01 安定性を重視したスナイパーライフルです。 YJB-SR01F 速射性を重視したスナイパーライフルです。 YJB-MG01 安定した性能を持つマシンガンです。 YJB-RR01 優れた命中力を持つロケットランチャーです。 YJB-SS01 予備兵装のショットガンです。威力は低いですが、携行性は高いです。 試作兵器 ここでは夕張重工業で作られた試作兵器達を紹介します。 シャウラ 『弾をばら撒きながら敵を蹂躙するのっていいよね』という発想の元、作られた。発想の通りに作られたこのガトリング砲は、威力 発射レートには問題がなかったが、弾がすぐ無くなるのと反動がすごいという点で没になった。今は倉庫の肥やしになっている。 三日月の剣 『防術機が剣をブンブン振り回して敵を切っていくのって浪漫あるじゃん?』という発想の元、作られた。強度 切れ味共に良かったがすぐ鈍になってしまうという欠点があり没になった。 KVmissile mark-1 『防術機にすんごい量のミサイルを積んだら最強じゃね?』という発想の元、作られた。発想の通りに作られたこのミサイルは、威力 発射数共に申し分なかった。が、当時主力だったYJ4B-04に搭載してみたところ、自律しなかった。今は倉庫の奥にしまってある。 200mm対ケースフット電磁砲 『防術機でもCFを撃ち落とせるようにしよう!』という発想の元、作られた。打った瞬間に着弾させることを目標に作ったが、チャージ中は棒立ちになってその場所から動けないことや取り回しがとても悪いことが判明し、一台だけしか作られなかった。しかも財政難の時にその一台を売り払ってしまい、いま何処にあるかは不明である。 斑鳩壱式 『ショットガンで敵に風穴開けるのはいいぞ。』という発想の元、作られた。威力、弾のバラけかた共に上出来だったが、なにしろ重くなりすぎた。倉庫の横綱となっている。 ジャガーノート 『大火力!大迫力!これは男の子の夢!』という発想の元、作られた。射程距離 威力 精度は申し分なかったが、やっぱり重くなってしまった。倉庫の関取になっている。 アルデバラン 縺ゅ>縺�∴縺 �撰シ托シ抵シ��スゑス �ク�ケ�コ�ア�イ�ウ�エ�オ �ァ�ィ�ゥ�ェ繧ゥ譁�ュ怜喧縺代ヱ繧ソ繝シ繝ウ讖溯�繝サ遐皮ゥカ�樞包シ搾シ�ソ�。繹ア竭竇。、「、、、ヲ、ィ、ェ 」ー」ア」イ」ウ」皀筌 」リ」ル」レ竺軸宍雫七 而耳自蒔・ゥハクサ嵂ス、ア・ム・ソ。シ・オ。ヌス。ヲクヲオ。チ。ス。ン。�。ュカ 夕張重工業戦術指南所 ⚠️ここから先はクリアランスAまたはこの事項を起動する任務を請け負ったもののみアクセスできます⚠️ +パスワードを入力してください ○○○○ +パスワードddddddddddd@ ;kjang ? はいorいいえ +承認 +rsgh;j@ksd ○○-○○ ○○○ +? +hekk;oiishlguja ? ○○○・○○○○ +? +データ修復完了 +すべてを君に託す KF Sirius type−Ω この機体は、登場すればパイロットと完全に同化し、究極の性能を引き出すことができます。まだデータは不十分な所もありますが、安心してください。これに乗れば、そんなこと気にしなくなります 武装:右手-シャウラ SN 80mm滑腔砲 左手-逆月の劔 80mm滑腔砲 右肩-KVmissile mark.F 左肩-200mm対����電磁砲 右エ-斑鳩零式 左エ-ジャガーノート D.E.E. KF Sirius type-Ω用追加装備 アルデバラン 武装:チェインガン×4 KVmissile mark.F×2 フォーマルハウト×1 ダウンロード https //t.co/OEtQ4SAdVH やべ、輸送中の機体落とした -- 夕張重工業 社員 (2017-03-21 11 06 22) 減給だな -- 夕張 義久 (2017-03-21 11 07 07) (´・ω・`) -- 夕張重工業 社員 (2017-03-21 11 07 57) ざまぁwww -- R G営業 (2017-03-21 21 23 56) 潰すぞ -- 夕張重工業 社員 (2017-03-21 21 29 03) 行こう -- ?? ?? (2017-06-11 23 00 21) 誰も居ねえ -- 島田傭兵 (2017-10-16 21 11 06) 名前 コメント
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夜空を切り取るように高くそびえるオフィスビル。 不夜城と称されるその区画だが、この時間帯は最も明かりがまばらだ。 ガラス貼りの塔の足元に広がったスクランブル交差点。 ロクに通る自動車もないのに、信号機は律儀に交通整理を続けている。 やや離れた高架では、貨物列車がゴウゴウと線路を駆け抜けている。 つい数時間前の終電では満載の人間たちを運んでいた路線だ。 『ライダー。仕事の時間だ』 その初老の男と思しき声は、機械のようだった。 古びた内燃機関が静かに唸るような声だ。 冷たい鉄の殻の中に、確かな熱を有するような。 『作戦領域に進入。始めるぞ』 ビルの隙間から、機械のような、虫のような異形が、二つ。大きさは、肢を含めて普通自動車ほど。 迎え撃つように、スクランブル交差点の舗装がごっそりと持ち上がり、人の姿をした黒い影がワラワラと、ざっと百ばかり。 虫のような異形――大砲を背負った、白骨色の四つ足の蜘蛛と表現するのが的確か――は、 鋏角に当たる部位に備わった機関銃で、黒い人影を一つ一つ粉砕してゆく。 二機掛かりの機銃掃射で"影"を砕いてゆくが、影は人体にあるまじき頑強さと、 その数の圧力で二匹の"蜘蛛"に肉薄してゆく。 『 スノウウィッチ 、火力支援を行え。投射座標は任せる』 男が言い切らぬうちに、ビルの頂上から火の尾を引いて飛来した榴弾が交差点の中央に着弾。 影の群れの過半数が吹き飛び、その穴に前線を張っていた二機が切り込む。 ヴェアヴォルフ ――人狼のエンブレムの機体が正面から機銃の弾幕で影を足止めし、 ラフィングフォックス ――笑うキツネのエンブレムの機体がワイヤーを用いた蜘蛛さながらの三次元機動で死角を衝く。 黒い影の軍勢が着々と削り取られてゆくのをよそに、男は新たな指示を下す。 『 ガンスリンガー 、敵目標――"キャスター"の位置を傍受した。座標を送信する』 スノウウィッチの対岸道路、近辺で最も高いビルで息を潜めていた機械の蜘蛛が、背負う砲を構えた。 スコープの先には、21世紀の東京のオフィスビルの屋上には場違いな、黒いエナンに黒いローブを纏った女性の影。 ガンカメラ越しにその姿を認めた男が、 『その女だ。…撃て』 わずかに逡巡した男の指示と"同時"に、影に着弾。わずか数秒の猶予時間で、直線距離およそ1kmの狙撃を成功。 口径57mmの徹甲弾だ。人体に命中すれば跡形も残らない。 ――だが。 『――ガンスリンガー、退避しろ!』 弾着の煙の中に、人の姿が残っている。 煙が女を避けて半球状に流れている――防がれた。障壁[シールド]のような何かで。 そしてこちらに、ガンスリンガーに、右手で指鉄砲を向けている。 その指先が光ると一拍置いて、バキン、ごおん、と金属が折れる音が男に響いてきた。 装甲兵器としては、あまりに軽すぎる破壊音が。 コンソールに表示されるアラートは、ガンスリンガーの左前後の脚部の破損を告げている。 戦闘は不能だ、撤退しろ、と指示するまでもなく、ガンスリンガーはビル陰を盾にワイヤーで降りる。 男が息をつく間もなく、ジャリリ、と缶詰を裂くような金属音と、 けたたましい、二機分のアラートが鳴り響いた。 ヴェアヴォルフと、ラフィングフォックスのアラート。 男は偵察ドローンの暗視画像から二機の姿を探す。 そこには、右の前肢を切り飛ばされた蜘蛛と、鋏角の片方を折られた蜘蛛、そして、 身の丈ほどの槍を両手に携えた鎧武者の影――シャドウサーヴァント、"ランサー"の姿があった。 『事前情報のとおりか。…"ランサー"がいるとはな』 足を奪われたヴェアヴォルフがなおも機関銃の弾幕をランサーに浴びせる。 ランサーは左手でプロペラのように槍を振り回して、事もなげにそれを防ぐ。 ほぼ同時、ワイヤーでビルの壁に張り付いたラフィングフォックスが背後後方から57mm徹甲弾を見舞った。 ランサーは後ろ回し蹴りでそれを持ち主に返却した。 新たに灯るアラート、ラフィングフォックス、主砲使用不能。 さらに無理な射撃と落下のダメージで、前肢の片方も破損。 ランサーが鬨の声が大気を震わすと、残り半数で散り散りになっていた影たちが統率を取り戻し、 戦列を立て直した。こちらは前衛、後衛ともに4機中2機が戦闘不能。 男の耳に聞こえるのは機体のアラート音、最後の抵抗よろしく響く機関銃の射撃音、 そして影たちがジリジリと包囲網を狭める足音――そして、ゴウゴウ唸る貨物車の走行音だけだ。 『 アンダーテイカー 、定刻通りだ。座標は――』 不要、と短い返答。当然のことだろう。 元はといえばこの戦闘は、――この状況を作るように戦闘プランを構築したのは――。 ゴウゴウと貨物車が鉄軌を走る音が流れてゆく。 コンテナや、シートで覆われた荷物が流れ去ってゆく。 走行音を拭い去るように最後尾の荷台が流れゆく。 小型車のようなシルエットの荷物を覆うシートがバラリと吹き飛び、5機目の"蜘蛛"が姿を現し、跳ぶ。 緩やかにカーブする路線から跳び出した蜘蛛――アンダーテイカーが貨物列車の速度を乗せてランサーに飛び掛かる。 鋏角に機関銃はなく、節足動物さながらの1対のブレード。 ランサー、二本の槍を交差で構え、正面から迎え討つべく跳躍する。 2者の交錯の直前、アンダーテイカーの主砲が轟く。ランサーが右の槍を薙ぎ、砲弾を弾き飛ばす。 空中射撃の反動で、アンダーテイカーの機体全体が後方に傾く。 武装もろくに施されていない、蜘蛛の弱点たる腹が晒される。 そこにランサーの左の突きが迫る――狙いが外れ、掠めるだけに留まる。 開いた右腕に、アンダーテイカーの射出していたワイヤーアンカーが絡みついていた。 すかさず全速稼働する巻き上げウインチ。一瞬にして距離が詰まる。 1対のブレードを備えた鋏角と、ランサーの首筋の距離が。 ワイヤーで絡まれた右腕、突き出した左の槍は蜘蛛の肢の二本掛かりで挟みこまれた、 ならば蹴りで――ランサーが脚を振り上げ――それより一瞬だけ早く、ランサーの首が鋏角のブレードで挟み斬られた。 決着は、空中での一瞬の交錯だった。 アンダーテイカーが、ボコボコのアスファルト舗装の上を四足で滑りながら着地。 スコップを担いだ、首のない骸骨のエンブレムが信号機に赤々と照らされていた。 指揮官を失った影たちが都市の闇の中に溶けて消えてゆく。 『ライダー。よくやった。今日の仕事は終わりだ。…帰って、休め』 新たに灯ったアンダーテイカーの脚部損傷アラートを横目に、男は五機に向けて告げた。 『了解しました。ハンドラー・ウォルター』 アンダーテイカーが、五機の代表として答えた。 静かな声だった。声変わりをようやく終えたばかりの少年の、澄んだ声。 死線をくぐった直後とは思えないほど、落ち着いた声だった。 ◆ ◆ 大都会の雑踏の只中のように、あるいは孤島を囲む海のさざめきのように、幾人もの亡者たちの声が渦巻いていた。 『619 生体反応ロスト』 人間の聴覚には多数の声が重なる中から、当人にとって重要な声だけを聞き取る機能があるという。 俗にカクテルパーティー効果というものだったか。 俺にも拾うことができた。重要な声を。俺の与えた仕事を果たして、死んだ者たちの声を。 宇宙政府軍――惑星封鎖機構の防衛線を穿つために、俺が送りこんだ猟犬たち。 619は仕事をした。幾重にも張り巡らされた防衛線の第一ラインを破るため、 満載したミサイルを一斉射して、刺し違えるように集中砲火を浴びた。 機動兵器を操る機能と引き換えに、名前さえも奪われた強化人間たちの最期の声は、 死の残酷を即時正確に伝えるよう調整された人造のシステムボイスだ。 『620 反応ロスト』 コンソールのディスプレイから光点がまた一つ消えるのを想起する。 620は仕事をした。猟犬たちの行く手を塞ぐ超大型戦車、その旋回砲塔の標的を引き受け、粉砕された。 620の作った隙を突いて回り込んだ617が、戦車の制御ブロックに激突するように取り付いた。 そして、回転する銃身がめり込む勢いで銃弾を叩き込む。 617は真っ赤に焼け付いたガトリング砲を引き換えにして戦車を破った。 『ターゲット情報更新 フェーズ3 パターンE』 僚機と手持ちの兵装をすべて失った617だが、まだ仕事は終わりではない。すかさず俺が新たな命令を下す。 防衛線の最奥には、直径100メートルほどの目玉のような大型レーザー砲が、未だに睨みを効かせている。 『617 ロスト』 そして617も仕事をした。 最後に残った武装、機体の胴体[コア]部分から内蔵エネルギーを爆発させ、防衛線の目玉たる大型レーザー砲を道連れにした。 『ハンドラー・ウォルターに報告 ミッション完了』 幾人もの強化人間を機動兵器に詰め込んで、消耗品のように使い潰し、惑星ルビコン3にたどり着いた。 そこへ送り込むことのできた新たな1人の奮戦が、ルビコン3の最奥への道を切り開いた。 ――ようやくたどり着いた、俺の故郷。今は亡き友人たちとの、約束の地。 そこは、高度計がマイナスに振り切れるほどに大深度の地下空間。 分厚い氷床を通り抜けた日光を浴びて、砂塵にまみれたビル街が煤けた輝きを放っている。 遺[す]てられた都、ルビコン技研都市。 最奥には鋼の漏斗と形容すべき巨大構造物[メガストラクチャー]が、傾いて地下空洞の底に突き刺さっている。 眼前に広がる数百メートル級の高層ビル群をミニチュアに見せるほどの、狂ったスケール感。 まっすぐ立て直せば惑星の大気圏外へと達する鋼の漏斗―― バスキュラープラントと呼ばれる、それの根元にたどりつくこと。 それが、今まで俺を導いてきた独立傭兵に与えた最重要任務、"集積コーラル到達"である。 行く手を阻むのは、惑星ルビコン3で発見された新物質・コーラルの、 狂った研究過程で産まれた狂った産物と、それらを塞き止める安全弁。 半世紀も前に作られたコーラル兵器群が、現行兵器を遥かに凌駕するスペックを以て、 俺の最も信頼する傭兵へと襲いかかった。 その時ハンドラーとして俺は、ウォルターは、あいつに何をしてやれた? せいぜいフットボールの試合で駆け回る子供に、観客席から無意味な激を飛ばすことくらいのものだった。 恋人の一人も作っていそうな年頃の子供の父親みたいな面をして、俺は。 だがともかく、あいつは勝った。勝ったところで――背中を刺された。 用心深く息を潜めていた刺客――コーラルの独占を目論む、企業付きの傭兵に。 激戦を経て損傷したあいつの機体の足元に、氷原の化け物殺しの電撃砲弾が着弾。 完全に機能を停止し、頭垂れる機体。 それが俺の見た、コンソール画面越しの最後の光景だった。 あいつの激戦と、その後に急襲される様子に取り乱した俺は、 オペレーティングルームに企業の手の者が押し入ってくることさえ気づかなかった。 ――そこで俺は死んだのだろう。 死んだから、俺の与えた仕事で死んだ猟犬たちの声が聞こえるのだろう。 「…621」 思わず口に出したあいつの呼び名。だがしかし、あいつの声だけは聞こえてこない。 ならば、あいつはきっとまだ生きている。希望だけは、残っている。 あいつの仕事――あるいは"選択"を見届けられないことだけが、わずかな心残りだった。 『――問おう。貴官が本官たちのマスターか?』 ◆ ◆ 俺達、スピアヘッド戦隊がこの"東京"という街を訪れてまる一日が経とうとしている。 特別偵察任務に出ておよそ一ヶ月、武器弾薬がほぼ尽きた状態でレギオンと交戦し斃れたはずの俺達は、気づいたらここにいた。 俺達5人の中に、"活きている"街の記憶はほとんどなかった。 12歳まで良心ある"白系種[アルバ]"のバアさんに匿われていた俺――ライデン・シュガは、まだマシな方だろう。 他は皆、物心ついた頃から強制収容所のクソみたいな環境で育ってきた。 かつて人間の街だった廃墟を、特別偵察中に偶然見つけたくらいのものだ。 見たこともない人波だった。黒い瞳に明るい色の肌、極東黒種[オリエンタ]が多いように見える。 人の密度だけなら強制収容所にも劣らないだろう。 だが、皆が皆小綺麗な身なりをして、憲兵に怯える様子もなく、ある者は道端で談笑し、 ある者は書類鞄を抱えて小走りに、ある者は美味そうな何かを食べ歩き、ある者は板状の情報デバイスを熱心に睨みながら、 ――思わず右手が腿のホルスターに伸びた。 それは他の連中――"シン"こと、シンエイ・ノウゼンを除く3人も、同じようだった。 俺たちは、"平和"というものを知らなかった。 現状に理解の追いつかない俺達は、背中合わせで周囲を警戒した。 銃を抜きそうになった仲間の一人――クレナ・ククミラを制止した。 それはいけないことだと、そういう知識がいつのまにかあった。 数分もしないうちに濃紺色の服に身を包んだ壮年の男がこちらに近づいてきた。 それがこの街の警察であるという知識があった俺達は、 シンの手を引いて、一目散に駆け出した。人のいない方へ。人のいない方へ。 ――どこまで行っても人がいた。 ともかく、警官を撒くことはできた。 たどり着いた先、路地の奥まったところは流石に人も少ない。 「シン。ここに敵はいるのか?」 ここに来てからずっと、ぼうっとした様子のシンに、俺達は口々に問うた。 「いない。――少なくとも、この近くには」 シンが言うには、この東京23区は周りを亡霊の群れで埋め尽くされている。 内側にも亡霊がいて、そいつらは特別に強い、らしい。 シンが有する異能だ。シンは100km以上離れた死者の声を聞くことができる。 大型哺乳類の神経系や、人間の脳をコピーして情報中枢としている機械仕掛けの亡霊・レギオン。 そいつらの声も死者のうちに入っており、俺たちはシンの異能に大いに助けられてきた。 話が逸れたが、何のことはない。 ここは死者の国で、俺たちもそこに迷い込んだというだけのことだった。 それから俺たちは、死者の国・東京の観光に洒落込んだ。 俺達は生まれて初めて海を見た。書き割りのイルミネーションに輝く水面。セオト・リッカは画材がないことを悔しがっていた。 ショーウィンドウの中で輝くドレスに、クレナと、それからアンジュ・エマの視線は釘付けになっていた。 不思議と腹は減らなかったし、眠気もなかった。 東京を野戦服で徘徊する少年少女の集団に対して、奇異の目を向けられることもあったし、 警官にも何度か追い回された。だが少なくとも、肌や瞳の色で敵視してくる者はいなかった。 そうしてまる1日ほど東京をぶらついているうちに、終わりがくるのがわかった。 髪が、指の先が、服の裾が、光の粒子を吐き出してうっすらと透けてきている。 "時間切れ"らしい。何の時間かは、ともかくとして。 俺たちはここで消えてなくなり、外側にいる亡霊たちと一緒になるのだろう。 ここの街が俺たちの終着点というなら、それも悪くない。 「――いる」 シンが声を上げた。東京を彷徨っているあいだずっと所在なさげにしていたシンが。 弛緩していた俺達4人の空気がギュッと引き締まった。 「敵か?」 「ハンドラー、いや、"葬者[マスター]"の声が聞こえた」 ◆ ◆ 『――問おう。貴官が本官たちのマスターか?』 ウォルターは首の後ろ、脊椎から脳幹に繋がる部分がジリジリと熱を持つのを感じた。 聞こえてくる声は、声変わりを終えたでばかりであろう少年の、澄んだ声。 「それは、俺に対しての問いか?」 『生きている人間の声は、あなただけだ』 「ならば、…多分そうなのだろう」 知識が植え付けられていた。 聞こえてくる少年の声が、サーヴァント。俺がそのマスター。 役割を与えられて、ここに喚ばれていた。 身を起こしたウォルターが今まで横たわっていたのは、シンプルな造りのベッドの上だった。 部屋は広く清潔で、外に見える市街の様子と比較しても高級さを感じさせる。 だが殺風景な部屋だった。数日間生きるのに最小限のモノが片隅に集まっているだけの。 『あなたが俺のマスターであるというなら、正式な契約を結びたい』 マスターになり、聖杯戦争を勝ち抜けば、使命を果たすことができる。 コーラルを焼き払うという、俺に課せられた使命を。 ――いや。コーラルという物質を最初から存在しなかったことにすることさえできる。 それが叶うならば、コーラルによる強化手術という狂気の産物は―― 俺が使い潰した強化人間は最初からいなかったことになり、 ただの人間として、普通の人生を送ることができていたかもしれない。 迷う余地などない。 しかし。 ――621。正式名称、強化人間C4-621。その名で呼んできたあいつも、存在しなかったことになる。 『戦わないというなら、それでも構わない。――ただ、早く決めてほしい』 俺によぎった迷いを看破したかのように、少年が続けた。 また命令されて戦うのかよ、と、声変わりの済んでいない少年の愚痴が聞こえた。 このまま消えてしまうのも惜しいかしらねぇ、と、育ちの良さそうな少女の声が聞こえた。 「…わかった。まずはサーヴァントとしての契約を結ぼう」 話はそれからだ――。 ◆ ◆ サーヴァントとしての契約を結んだシンたちにまず与えられたのは、家だった。 『サーヴァントとしての契約はしたが、仕事の契約は別だ。 これからお前たちに依頼を出す。受けるかどうかはお前たちの意志で決めろ』 サーヴァントとして契約したとき、マスター――ハンドラー・ウォルターはそう言った。 そして程なくしてこの場所へ行け、指示を出し――歩いて到着した時に飛んできたドローンの運んで来たものは、 眼の前の家の鍵だった。 次いで、衣服や家具が山と送り込まれ、これで足りなければもっと買え、とばかりに通販のカタログがおまけで付いてきた。 「何のつもり?」 とセオトが口火を切ったが、それはシンたち全員の総意だった。 『ここでどう振る舞うにせよ、拠点は必要だろう。 …この家はサーヴァントとして俺と契約を行った時の契約金だと思え』 というハンドラーの言葉は正論であり、嘘はなかった。 だが、依頼を受けてもいないのに、あまり待遇が良すぎるのも不信を招くものだ。 半地下に備えられたガレージは、ジャガーノート5機とスカベンジャー1機が収まるほど広い。 周囲の家がスライスしたパウンドケーキのような形状なのに比較すれば、ここは破格の豪邸だ。 シンたちはガレージで各人の乗機に搭乗し、通信用モニターに目を光らせていた。 出撃ではない。通信のためだ。 『これは …ある友人、いや、俺からの私的な依頼だ。 俺やお前たちの拠点の近辺で、シャドウサーヴァントと思しき存在が戦闘を行った形跡が見つかった』 モニターにはクレーターのようにくぼんだアスファルトや、真っ二つに切断された電柱の画像が届いていた。 『今回お前たちには、これらの交戦跡を残したシャドウサーヴァントの偵察に行ってもらいたい』 次いで映る画像。街灯の下を闊歩する黒い影たちの空撮暗視画像。 『シャドウサーヴァントは、東京23区の外から亡霊を集めて率いていると見られる。 …放っておいても交戦は避けられん相手だ。戦力が揃う前に始末したい』 依頼を受けるべきか否か、わざわざ質問のダイアログをよこしてきた。 Yes、とシンが返信。 『ライダーとお前たちの技能については、ここまでの道程であらかた聞かせてもらっている。 …だが、気を付けて行って来い』 案じる声色は、なぜか生前のハンドラーである銀鈴の転がるような声を思い出させた。 そうして、最初の任務は何事もなく終了した。 機体に乗るまでもない。というか、偵察に目立つ機体は不要だ。 おまけに、シンたちは生身ではサーヴァントと認識されないらしい。 ともかく、なんということはなく終わった任務だった。 帰り道に買い物ができたくらいには気楽だった。 報告。 近辺に潜んでいるのは、キャスターのシャドウと思しき存在が1体。 死霊の兵士は、普段道路の下、地下に隠れている。 そしてもう1体、シャドウがいる。恐らくは三騎士。 『よくやってくれた。…そうだ、"これ"を忘れていたな。』 ハンドラーが言うと、いくつものリードを握りしめる筋張った手のアイコンが届いた。 調教師[ハンドラー]たる彼のシンボルとなるエンブレムである。 『俺の、俺たちの知る傭兵の流儀だ。お前たちにシンボルマークがあるかどうかはわからないが』 少し時間を置いて、シンたちはそれぞれに返信した。 牙剥く人狼のエンブレム、 ヴェアヴォルフ 。 箒にまたがる魔女のエンブレム、 スノウウィッチ 。 2丁の銃が交差したエンブレム、 ガンスリンガー 。 やや遅れて、口角が釣り上がった狐のエンブレム、 ラフィングフォックス 。 そして、スコップを担いだ首なし骸骨のエンブレム、 アンダーテイカー 。 たった今機外に降りて撮影してきた。 シンたちのパーソナルマークの画像データだ。 そして、動物が鳴くような抑揚の電子音とともに、 大きな単眼カメラアイの写真画像。ファイドと名付けられた、支援ユニット。 『それから、今回の任務の報酬だが――』 「報酬は不要です、ハンドラー・ウォルター。顧みられることなく消え去るはずの俺たちが、 英霊の座にたどり着いていた事を知ることができた。今は――それで十分です」 俺たちの総意として答えたシンとは別に、 事前にアンケートを受けていた料理のフードデリバリーと、 直方体状になるまで紙幣が詰まった封筒が家に届いていた。 ハンドラーから次の依頼が届いたのは、その数時間後のことである。 『ライダー 仕事だ。 これは…俺からの、私的な依頼だ。先刻見つけたシャドウサーヴァントたちを討伐する。 まずはブリーフィングを行い、戦闘プランを確認する。 俺からたたき台となる案を提示するが――偵察に行ったお前たちの視点で忌憚のない意見をもらいたい』 ◆ ◆ 「今日の仕事は終わりだ。…帰って、休め」『了解しました』 通信を切ったウォルターは、自動操縦中だった観測用ドローンたちに帰還指示を下し、 大型スクリーンの電源を落とすと、泥のように濃いコーヒーをすすって息をついた。 「あんなものを、"ジャガーノート"と呼ぶとはな」 ジャガーノートと名付けられた、彼らの搭乗する多脚戦車の概要を知ったときウォルターは耳を疑った。 歩兵の小火器さえ防げるか怪しい装甲、重量に対して過小な火力、 それらは歩行兵器を装輪兵器と比較した際の宿命的な弱点としても―― 唯一の強みのハズの運動性さえ、あの脆弱な脚部では満足に発揮できずにいる。 本来、消耗品の無人機として扱うべき代物に何らかの事情で人間を詰め込み、 敵前に放り出して合法的に抹殺する。――そういう破綻した設計思想が見て取れた。 ブリーフィングにおいても、彼らライダーたちは武装や得意とする兵種については詳しく話してくれたが、 本名をはじめ、出自について話そうとはしなかった。 彼らは一種の懲罰部隊だったのか? そうだとしても、あの兵器は。 人としての尊厳を与えられなかったのだろうか、彼らは。 本来、あんなものに詰め込んで殺していい人間ではないことは、今までの短いやり取りで十分にわかった。 あまりにも若く、善良で――普通の人生を送り、普通の幸せを掴むべきはずだった彼らが 英霊となり果てるまで戦わざるを得なかった理由とは――。 しかしもはや英霊となってしまった彼らを救う方法も義理もなく、 今までの猟犬に対してそうしてきたように、使い潰すしかないのだろう。 ウォルターは、ひとまずそう結論づけて、ベッドに身を横たえた。 ◆ ◆ 「今回のハンドラーは、こんな感じか?」 セオト――ラフィングフォックスのプロセッサーである少年が 液晶タブレットに描いたのは、オールバックに整えた白髪、三つ揃いのスーツ、 左手にステッキ、右手にいくつも犬のリードを握った老紳士――を豚の頭で戯画化したイラストだ。 ちなみにリードの先には首輪だけがぶら下がっている。 「もう。今回は強制されて戦ってるわけじゃないんだから、豚扱いは……」 そう言いつつ、クレナ――ガンスリンガーはけらけらと笑っていた。 令呪という命令権をマスター、あのハンドラーが握っている以上、立場はそう変わっていない。 いくら傭兵として雇うという体でいても、だ。 「あなた達、あまり騒ぐと近所迷惑でしょう……ね?」 真夜中の任務を終えてからの、リビングでの馬鹿騒ぎである。 アンジュ――スノウウィッチは笑顔で諭すが、胸元で握った右拳には血管が浮き出ている。 リビングの灯が消えた。 寝室にはそれなりに上質なベッドが5つ並んでおり、そのうちの二つを少年たちが占拠していた。 「正直、契約なんてしないと思ってたぜ」 ベッドに寝そべって、スマートフォンでWordleに挑んでいたライデン――ヴェアヴォルフが隣の少年に話しかけた。 この亡者の街、東京に流れついてからというもの、こいつはどこかぼうっとして、気力が抜けているように見えた。 もっともそれはそれ以前、――あの特別偵察任務の最初の交戦からだっただろうか。 憑き物が落ちたようによく笑うようになった、と思ったら、現世への興味を一切失ったように勝手に一人で死にに向かった。 俺達を少しでも長く生かすためとはいえ、一緒に行けるところまで行こうと誓った俺たちを置いて。 「あのハンドラーが、俺たちを必要としていたから」 ベッドの上で壁に背を預け、難解そうな本のページをめくっていたシンことシンエイ――アンダーテイカーが応えた。 サーヴァントの召喚とは、そういうシステムだ。何らかの"縁"が、互いを引き寄せる。 戦うことでしか自己を定義できなかった俺達に必要だったのは、戦いの意味。 戦いに意味を与えてくれるマスターこそがふさわしい。 今までの俺たちの闘いに意味はなかった。 レギオンから共和国を守るというのは建前で、実質は俺たちを死なせるために敵前に突き出されていただけのことだった。 それでも俺たちが闘い続けたのは、クズばかりの共和国の中にもマシなやつがいたのを知っていたからで、 俺たちもそのマシな側でいたい、という――ある種の自己満足に過ぎないからだった。 「あのマスターは、戦いしか持たない俺たちに意味を与えてくれる――それだけでも、大したものだと思うんだ。 そう思わないか、みんな?」 俺と、寝室に入ってきたアンジュ、そして(アンジュに首根っこを掴まれていた)セオト、クレナに対して シンが問いかけた。その時の俺たちの中に異論を唱える者は、一人もいなかった。 【CLASS】 ライダー 【真名】 アンダーテイカー@86 -エイティシックス- 【ステータス】 (サーヴァント本体) 筋力D 耐久D 敏捷D 魔力C 幸運E 宝具E (M1A4ジャガーノート搭乗時) 筋力C 耐久E 敏捷B 魔力C 幸運E 宝具E 【属性】 混沌・善 【クラススキル】 騎乗:B(陸上を走行する機械に限りA++) 【保有スキル】 直感:B 世が世なら、不世出の英雄になると評される戦闘センスの持ち主。 それはジャガーノート搭乗時のみならず、生身の際も発揮される。 パラレイド(感覚共有):C 人類が普遍的に有するとされている集合的無意識を利用した、精神感応能力の一種。 マスターとライダーたちで五感を共有することができる。 但し、視覚の共有は過度の使用で失明する、五感すべてを共有すると過剰な情報量で廃人化するなど、 マスターが感覚を共有するリスクは非常に大きい。 通常は聴覚のみを共有し、妨害・傍受されづらい無線通話機能としての運用に留まる。 サーヴァント化にあたって、魔力のパスをどんな距離でも支障なく繋ぐことができるという恩恵が付随している。 コード「バーレイグ」:A ライダーが有する、死者の声を聞く異能。 有効範囲は半径100km以上。この聖杯戦争の会場である東京23区をすっぽり覆うほど。 遠距離であればその数や距離・方角を把握するに留まるが、近距離ならば擬似的な読心能力のレベルまで精度が上がる。 この能力は英霊の写し身たるサーヴァントにも有効であり、索敵や哨戒、直接戦闘に大いに役立つ。 但し、生きた人間である他のマスターなどの声は当然、聞けない。 上述のスキルであるパラレイドの感度を上げすぎると、マスターにも死者の声が聞こえて精神的な負荷が掛かり、最悪、発狂する。 ライダーのこの異能の発現となったきっかけが瀕死の状態から息を吹き返したことであるためか、冥界化した領域に対する耐性をほんのわずかだけマスターに付与する。 プロセッサー:E ライダーはweaponの項目に記載される機動兵器、ジャガーノートに搭乗していない限り、 サーヴァントとして認識されない。『無力の殻』に類似するスキル。 但し、本来サーヴァントに傷を与えられないはずの神秘を有さない攻撃で負傷するリスクを負う。 人間としての本名が明かされている対象には、認識阻害は機能しない。 グラン・ミュールの境界:E ライダーたち、サンマグノリア共和国の防衛線外に追いやられた者が抱える呪い。 生前のライダーは共和国での戦いにおいて、一度も防衛線内の指揮管制官(ハンドラー)と顔を合わせることがなかった。 ゆえにこの戦いにおいても、ライダーたちとマスターは何らかの因果が働いて 面と向かって会うことができず、互いの素顔を知ることもできない。 代わりに、このスキルがある限りマスターは敵対するサーヴァントからの攻撃対象とされることがない。 対象を取らない攻撃(流れ弾や無差別の範囲攻撃)までは防げない。 このスキルはマスター、サーヴァントともに所持していることを自力では認識できない。 マスターとサーヴァント、両者の同意の下で直接会うことができたとき、このスキルは解除される。 【宝具】 『我らが死神、アンダーテイカー』 ランク:E 種別:対"物"宝具 レンジ:なし 最大捕捉:580 兄を含む576のプロセッサーの形見と、サンマグノリア共和国における最終任務・特殊偵察に赴いた4名、 計580名の魂を運ぶ宝具。 ライダーが生前から集めてきた、機体の装甲片をはじめとする形見の品である。 ライダーがライダーというクラスを得たゆえんは、この宝具にある。 人である事を否定され、ドローンの処理装置として戦地に赴いたプロセッサーたちは、 その死さえも本国・サンマグノリア共和国に否定され、現地での死体の回収、葬儀も厳しく禁じられた。 そんな中で始まった友軍の形見の回収という習わしは、かつてのライダーの所属隊長から始まり、 その死後はライダーに引き継がれた。 どんな過酷な戦地に赴いても生き残り、友軍の形見を残さず回収して持ち歩くライダーはやがて アンダーテイカー(葬儀屋)のパーソナルネームを得て、我らが死神と親しみを込めて呼ばれるようになり、 プロセッサーたちの魂の最後の拠り所となっていった。 共に戦った全ての仲間を、その心を、行き着く果まで連れて行くのが、ライダーである。 故に、ライダーが召喚されたなら、共に戦った仲間が勝手に現界するのも道理である。 この聖杯戦争においても当初召喚されたのはライダーのみであったが、 特殊偵察任務まで同行した4名は既に乗機を連れて現界している。 【weapon】 ○サンマグノリア共和国製 無人戦闘機械 M1A4 ジャガーノート 全長5.4m。全高2.1m(主砲除く)。 主兵装 57mm滑腔砲×1 副兵装 格闘用高周波ブレード×2、ワイヤーアンカー×2 4本脚の蜘蛛が大砲を背負った形状の、多脚戦車型無人式自律機械。 本来は自律兵器群・レギオンの侵攻に対抗するための無人兵器(ドローン)として開発されたが AI開発の実用化に失敗したため、人権を剥奪した"有色種(コロラータ)"を"情報処理装置(プロセッサー)"として 搭乗させることで、"無人機"として運用している。 その開発経緯から生存性は劣悪で、アルミ合金の装甲は小銃弾に耐えられるかどうかの脆弱さ。 加えて、主砲はレギオンの主力である戦車型の正面・側面装甲に通用せず、 細い4本の脚は、接地圧の高さから走破性に不安を抱える上、無理な機動をとると頻繁に故障する。 要は、走・攻・守が揃ってダメな欠陥兵器である。 この動く棺桶未満、アルミの棺桶をあてがわれて戦場に放り出されたプロセッサーたちの1年生存率は0.1%未満とされている。 ライダーのジャガーノートは各所のリミッターがカットされているなどのピーキーな調整がなされており、 他と隔絶した運動性を発揮する一方で、通常の3倍の早さの脚部損耗率を誇る特別仕様である。 なお、副兵装としてブレードを使用する変態はライダーのみ。他はみな機関銃を使う。 ○スカベンジャー ファイド ジャガーノートと共に戦地に赴く支援機。 給弾や搬送、そして破損したジャガーノートからの部品や形見の回収も行う。 こちらは自律稼働だが、AI技術の未熟さから戦闘に耐えるものではない。 ファイドとはシンが与えた個体名であり、シンと共に長く転戦していた。 ○レイドデバイス プロセッサーたちの首の後ろにインプラントされた疑似神経結晶素子と、右耳のイヤーカフ。 これらの機器によって、限られた者の異能だった感覚共有は誰にでも発現できるものとなった。 ○アサルトライフル・ハンドガンなど、小火器 気休め。 【人物背景】 人間としての本名、シンエイ・ノウゼン。愛称、シン。 年齢、16歳。 黒い髪に赤い瞳を持つ。彼らの世界でいう、黒系の貴種・夜黒種(オニクス)と赤系の貴種・焔紅種(パイロープ)の混血児。 常に空色のスカーフを首に巻いており、その下には斬首跡のような傷跡がある。 寡黙で、関心のない事柄には極端に無頓着かつ、雑。仲間を思う気持ちもあるにはあるが、その出力は不器用。 自身では耳を塞ぐこともできない死者の声をごまかすため、読書を趣味としている。 サーヴァントとしての真名、 アンダーテイカー (葬儀屋)とは、プロセッサーとしてのパーソナルネームである。 パーソナルネームは、1年生存率0.1%未満の戦場を生き抜いたプロセッサーに与えられる歴戦の証であるが、 その中でもシンが所属していたサンマグノリア共和国 東部戦線 第一戦区 第一防衛戦隊「スピアヘッド」は、 戦歴4年以上のベテランが属する。 そんなベテランの中でなお、シンの操縦技量と戦闘力は飛び抜けて高い。 参戦時系列:アニメ版 シーズン1 11話、原作小説 第1巻 第七章 終了直後 【サーヴァントとしての願い】 無い。 仲違いしたままレギオンに取り込まれた兄を討つことだけを考えて戦いに身を投じ、 その宿願を果たして特別偵察任務という死出の旅路に出た。 そのような時期であった彼は、生きる意味さえ失っていた。 【マスターへの態度】 必要とする人がいるのなら、戦うことでそれに応えたい。 【マスター】 ハンドラー・ウォルター@アーマード・コアⅥ ファイアーズ・オブ・ルビコン 【マスターとしての願い】 コーラルの焼滅あるいは抹消。可能であれば、最初から存在しなかったものとする。 【能力・技能】 機動兵器、アーマード・コア(AC)の戦闘を後方から支援するオペレーターとしての技能。 他にも、ドローンでの偵察、惑星封鎖機構に対する通信妨害、相手の心理を突いた話術による傭兵の売り込みなど、 長らく傭兵を支援してきたことが伺える、多岐に渡るスキルを有する。 自身もACに乗って出撃することがあるが、相当無理が掛かるのか、最後の手段としているようである。 なお、この聖杯戦争で東京に呼び出されるにあたって、独立傭兵の仲介者として、 あるいはオーバーシアーの一員として保有している資産(企業合意通貨)を日本円で持ち込んでいる。 その額、推定数百億円。人の人生を買い取ることさえできる額だが、"戦争"をするのには心もとない。 【人物背景】 壮年から初老の男性だが、その容姿は明かされていない。トレイラーPVで杖を突いて歩く影が描写されるのみである。 開発惑星ルビコン03において50年前、「アイビスの火」と呼ばれる、新物質・コーラルの異常増殖に起因する大災害が発生。 その後設立されたコーラルの動向を監視し、増殖の予兆があれば焼き払う 秘密結社・オーバーシアーの一員として活動を続けてきた。 能力・技能の項のとおり、主に子飼いの独立傭兵を雇って活動する。 彼の傭兵は廃棄寸前の状態で保管されていた旧式の強化人間だが、「あのウォルターの子飼い」 「さんざん苦渋を舐めされられてきた」など、その評価は高い。 ACを駆って戦う以外の機能を失った強化人間に対して、情緒や自主性が育つよう仕向けて 自由意志に基づいた活動を促すなど、あくまで一人の人間としての尊厳を以て扱おうとする姿勢が見られる。 不測の事態で傭兵が危機に遭遇したら特別手当を給付し、 自身の依頼でもないのに想定外の事故で任務不履行が発生した場合は報酬を補填するなど、 過酷な任務に放り込む使命と、それに相反する善性が隠しきれていない。 参戦時系列:チャプター4 最終ミッション 集積コーラル到達(通常) 終了直後 以下は、原作中の断片的な情報からの推測を含む情報である。 人類が恒星間移動を実現した時代、惑星ルビコン03で発見された新物質・コーラルを研究したナガイ教授の 第一助手の息子としてウォルターは生を享けた。 第一助手は息子である彼を無視して研究に没頭し、コーラルを用いた脳改造など、非人道的な研究に没頭するようになる。 彼がまだ少年と呼ばれていた頃にアイビスの火が発生。 以来、ウォルターはその人生を次なる"火"を防ぐことのみに捧げてきた。 現在の年齢は推定60代と思われる。 【方針】 勝ち残り、使命を果たす。 【サーヴァントへの態度】 あくまで、傭兵として対等な立場で扱う――が、マスターとサーヴァントという主従関係はどうしようもないし、 サーヴァントに現金の報酬を与えてもあまり意味がない。どうしたものか。 ちなみに令呪の位置は首の後ろを中心として、首を一周する形状。 86-エイティシックス-に登場するハンドラー用レイドデバイスを模した形である。
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ブーステッド・ギア・スケイルメイル 「赤龍帝の籠手」の禁手。 赤龍帝の力を具現化させた赤い全身鎧。 「Welsh Dragon Balance Breaker(ウェルシュ・ドラゴン・バランス・ブレイカー)」の音声とともに発動する。 禁手後は一気にパワーが増大する上、そこからさらに一瞬で何度も「倍加」して使用、あるいは「譲渡」する(*1)ことが可能。 覚醒直後でも、特に倍増していないオーラの弾で山を吹き飛ばすほどの力を得る。 初期状態では飛行能力を持たないものの、背部のブースターを噴射して高速挙動ができる。 禁手化するまで「倍加」も「譲渡」も使えない時間があり、解除後しばらくは「赤龍帝の籠手」も機能しなくなるという弱点があるが、修行によって時間を短縮することは可能(*2)。 「覇龍」発動時には、鎧が有機的に変化して「小型のドラゴン」のような姿に変わる。 背中には翼が生えて、宝玉からは龍の腕や刃も生えてくる。 一度「覇龍」を発動すると、以降は通常の鎧の背からドラゴンの翼が生えるようになり、飛行をサポートできるようになっている。 神器に封じられた際に「聖書の神」に切り離されていたドライグ生前の能力の1つに「透過」という力があり、18巻でそれも発動させることが可能となった。 これは「Penetrate(ペネトレイト)」の掛け声で発動し、術や「特殊な防御法(リゼヴィムの神器無効化も含む)」を文字通り「透過」させて、力をダイレクトに与える能力。 アルビオン生前の能力の発現も含め、神は二天龍を神器に封じる際にこれらの力を完全には取り払わず、二天龍の和解という絶対に起こらないであろうはずの要素を封印のキーとして設定していたのではないかとアザゼルは想像している。 この神滅具の禁じられた奥の手として「ロンギヌス・スマッシャー」がある。 鎧の胸腹部装甲の奥に隠された発射口に集めた莫大なオーラを一気に放出するという必殺技。 「禁断とされる力のひとつ」とドライグが語るように、自然環境をも変えかねないほどの凶悪な破壊力を秘めており、地上で放てば一帯を消滅させ空に撃てば大気にオーラが残留するほど。 本来は「覇龍」状態でしか使うことができないものだったが、イッセーがグレートレッドの肉体から「夢幻の因子」を得て通常の赤龍帝とは違う方面に進化をし続けたことで「龍神化」を用いて発動できるようになった。 「覇龍(ジャガーノート・ドライブ)」の呪文 我、目覚めるは 覇の理を神より奪いし二天龍なり 無限を嗤い、夢幻を憂う 我、赤き龍の覇王と成りて 汝を紅蓮の煉獄に沈めよう
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クレイジー・ダイヤモンドのDISC 三村信史に支給された。 ジョジョの奇妙な冒険第四部に登場する主人公、東方仗助のスタンドをDISCにした物。 以下Wikipediaより スタンドは「クレイジー・ダイヤモンド」。 仗助のキレやすい一面から、承太郎が命名した。 デザイン上の特徴としては、頭部・両肩・腹部にハートマークがあしらわれている。 あとはスリムなジャガーノート(XーMEN)をイメージしてもらえるといい。 近距離パワー型で、射程距離は約1メートル。 同じく近距離パワー型である承太郎のスタープラチナよりも射程は短いが、パワーとスピードにおいては優るとも劣らない。 パワーに関しては、スタープラチナのガードをはじき飛ばしたこともある。 スピードに関して言えば、仗助曰く「時速60キロなんてなまっちょろいくらいの」スピードが出せるらしい。 但し、精密動作性においてはスタープラチナにやや劣っているようである。 ただし、劣っているとはいえ、弾丸を弾いて20メートル先のネズミに当てることができるので充分凄い。 というかスタープラチナが化け物なだけのであしからず。漫画ロワで制限がかかっているとはいえ、あなどれません。 固有の特殊能力として、壊れた物体、負傷した生物を瞬間的に元通りに直す・治す能力を持っている。 但し、内科的な病気や、自分自身の外傷の治療はできず、また絶命した生物を蘇生させることも不可能である(致命傷であっても生きている内に治療すれば息を吹き返す)。 物体を復元する際には、その物体の元々持っていた破片を元の物体に自動的に引き寄せる。 その引き寄せる力は強力で、大人の体を簡単に引っ張ることも出来る。 先述で「自分の体を直すことは出来ない」と触れたが、中には例外もある。それは「自分の体から離れて固まった血」である。 仗助は相手に自分の返り血を浴びせ(偶然だが)、ガラスの破片につけた「自分の体から離れて固まった血」を治し、相手の体にめり込ませるという戦法をしたことがある。 自分の体、という概念がどこまで通用するのかは謎だが、参考までに。 また、アンジェロを岩に埋め込んだり、エニグマの少年の体を本にしてしまうなど、その復元能力を応用して別の物体同士を一体化させることもできる。 これは仗助が激昂している時が大きく関与しており、「怒ると元の形に正しく復元されない」が大きく影響しているようだ。 スタンド名の由来は、ピンク・フロイドの楽曲“Shine On You Crazy Diamond”。 制限により、戦闘での使用と物の修理にのみ能力が限定されている。 物を原料にまで戻したり傷を治す事は不可能なようである。
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ユーノー(ラテン語:Iūnō)は、ローマ神話に登場する最高位の女神。ユーピテルの妻。ユノ、ジュノー。 参考Webリンク ユーノー - Wikipedia Juno (mythology) - Wikipedia Iuno - Wiktionary 作品 パズル ドラゴンズ ジュノース島 タグ ラテン語 ローマ神話
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【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 OH NO ! タイトル OH NO ! オーノー 機種 プレイステーション 型番 SLPS-02764 ジャンル アクション 発売元 アスミック・エース エンタテインメント 発売日 2000-11-16 価格 4800円(税別) 駿河屋で購入 プレイステーション
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D(ディスクが)H(半端に)A(余ったので) 解説 作品単位のタッグ(1部メーカー単位あり)32チームによるトーナメント。 予選等は行わず、完全なトーナメント形式である。 全壊というだけあり、各作品、メーカーからやばいキャラを選りすぐり、 各キャラの設定項目は大半が最強設定となっている。 そのため、単純にボス×2のタッグが多目。 出場キャラ + 出場タッグ紹介 ストリートファイターII ザンギエフ ガイル ストリートファイターIII アレックス ギル ヴァンパイア サスカッチ ジェダ・ドーマ CAPCOM ストライダー飛竜 イングリッド KOFオロチ編 オロチ ゲーニッツ KOFネスツ編 イグニス 四条雛子 KOFアッシュ編 無界 禍忌 餓狼伝説 ヴォルフガング・クラウザー カイン・R・ハインライン 龍虎の拳 リョウ・サカザキ 本気になったMr.カラテ サムライスピリッツ 緋雨閑丸 天草四郎時貞 月華の剣士 黄龍 嘉神慎之介 ADK ゼウス 滅界覇王信長 ギルティギア メイ ジャスティス 戦国BASARA X 真田幸村 毛利元就 アルカナハート 春日舞織 ミルドレッド・アヴァロン メルティブラッド 白レン 蒼崎青子 ノイズファクトリー ヨハン(レイジ・オブ・ザ・ドラゴンズ) プリンセス・シシー サンソフト 魔界大帝フェルナンデス フェルデン・クライス アシュラブレード ヤシャオウ アリス カイザーナックル アステカ ジェネラル ブレイカーズ 神威翔 飛影才蔵 闘姫伝承ANGEL EYES ハイウェイスター ライヤ ヴァリアブル・ジオ レイミ・謝華 ミランダ・謝華 ファイトフィーバー マスター・タエクック 空手健児 MARVEL VS. CAPCOM ケーブル ジャガーノート ジョジョの奇妙な冒険 邪悪の化身ディオ!! ペットショップ 北斗の拳 ラオウ トキ 東方Project 霧雨魔理沙 大ナマズ EFZ 神奈備命 Unknown BIGBANGBEAT 金剛丸三蔵 中西姉妹 ニトロ+ロワイヤル 沙耶 アナザーブラッド タイトル未定 ゼノン・ゼシフィード セシリア 関連大会 作品別グランプリ 作品別主人公ボスタッグトーナメント DHA作品別全壊タッグトーナメント デフォルトAIトーナメント 神人豪鬼&ゴッドルガールがタッグトーナメントに参戦 空手健児がシングルトーナメントを開催! 勇次郎さんとタッグ組むことになってみすずちん、ぴんち! ダン&ショーンがタッグトーナメントに挑戦! 影慶主催愾慄流作品別トーナメント 夏の美少女トーナメント! 影慶主催愾慄流シングル大会 影慶主催愾慄流良調整大武会 ナイアと桜がタッグを結成! リリー「春ですよー!タッグですよー!」 アイドル頂上決定戦 光と闇が両方そなわり最強に見える せっかくだからカプ厨釣って再生数稼ぐぜェ(ゲス顔) 出雲でも金、嘉納でも金 美少女達が生足を晒しまし大会 ミニ☆ミニ☆大作戦 足首勢が生足勢に挑戦! 見せてやるよ!黄金の鉄の塊って奴を! taruの選抜タッグ大会 敗北を糧にランセレサバイバル コメント 「作品別」と「全壊」のバランスがいい好トナメ。何故名勝負になってしまうのか分からん名勝負も多かった。が、格ゲーやってるタッグとやってないタッグの差は大きかった…… -- 名無しさん (2010-06-21 14 50 50) 結局最後はグダグダな結果になった。何やっても当身ってもう無敵状態と一緒だろ -- 名無しさん (2010-12-30 12 42 02) 名前 コメント マイリスト taruの投稿動画
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「後詰めの必要性は認められない。第一、何のために貴様らを――」 「ぶわぁーか」 無線機のスイッチを切りヘッドセットを放り投げた《ユーリア・カエサリア》大尉は、紫煙と共に罵倒を吐き出した。 背後で仁王立ちをしている《グスタフ》中尉を肩越しに振り返り、品のよい微苦笑を浮かべて肩を竦めると、灰皿に吸殻を押し付け消火する。どこぞの派遣将校とは違い、彼女は喫煙マナーがよかった。 「やはり、本部の要求は現状での作戦遂行を?」 腹の底に重く響くグスタフの声に頷き、彼女は思案した。 《ノマド》の基地を攻略する。それが今回課せられた任務だ。字面のみを見れば単純だが、相手の規模がまた大きかった。多数の防衛砲台に、各種MT。極めつけは10機以上のAC。 無論、戦力的な面で言えばこちらも同程度の規模は有している。《ジャガーノート》保有の6機ものACに加え、《バンガード》正規部隊からは4機のAC。超過兵装を有する《ガルガンチュワ》を除けば、実に9機もの車両型ACと言う過剰火力だ。 最も、その利点は機動力という点で押し潰されている。相手が徹底抗戦の構えをとるなら、それでも問題はないだろう。しかし《ノマド》は拠点というものに頓着しないのか、あるいはゲリラ戦の障害としてしか考えていないのか、不利になるとあっさり放棄して退却する傾向があった。 だからこそ、脚の速い後詰めが欲しいのだ。2機程度でも良い。敵を逃す可能性があるのなら、それを可能な限り潰すのが上に立つ者の役目ではないのか。カエサリアはそう思っているが、本部はそう思っていないらしい。 「悩んでいるねェ、カエサリア君。青春だねェ? ハハハ、もうそんな歳じゃないだろう?」 ねちっこい声に顔を上げたカエサリアの視線の先には、嫌らしい笑みを浮かべながら天幕内に入ってきた偉丈夫の姿がある。正規部隊の将校、《公主嶺》中佐だ。 「無駄だよォ。私も先刻、同じ事を言ったんだがねェ。上の連中ときたら、まるで聞く耳を持ちやしなくてなァ。椅子を尻で磨いているだけの輩は、現場をまるで理解していなくて困るよォ、全く」 薄笑いを浮かべながらそう言った彼は、眼鏡を外し布で拭き始めた。露になった瞳は細めている事もあってか、聊か剣呑な輝きを有している。本部に対する苛立ちもあるのだろう。 叩き上げで中佐の地位にまで上り詰めた彼は、少なくとも本部の人員に比べれば現場の事を理解している。ただ下の者に対する配慮が無いだけだ。当然、人望も無い。 「作戦に関して一つ提案が。ナジエ少佐の《ガルガンチュワ》を……聞いています?」 「ふゥん……」 現状で作戦を遂行する必要があるなら別の手を考えなくてはならない。カエサリアは少しでも作戦の成功率を高めるべく進言しようとしたが、彼は眼鏡を拭く事に集中しているせいか、それとも端から聞く気が無いのか、生返事を返すだけだ。 「好きにしてくれて構わんよォ。君がいるなら、私が指揮を執る必要もないだろうからねェ」 拭きおえた眼鏡を装着した彼は、至極どうでも良さそうに返す。今作戦の指揮はこの男が執る手筈なのに、全くその気が無いらしい。 カエサリア個人は、あくまでも《ジャガーノート》の指揮官だ。それに、本人は気にしないだろうとはいえ――理解出来るかも怪しいが――階級的な面で言えば、《アルコフリバス・ナジエ》少佐は上官にあたる。 「あまり眉間に皺を寄せると、老けてしまうよォ。おっと、もう三十路だったねェ。お肌と人生の曲がり角かなァ?」 上官への侮辱にグスタフが目を細めた。それを目で制し、カエサリアは肩を竦める。一々真に受けていては疲れるだけだ。 「ご心配なく。左遷に怯える必要が無いので、胃の調子は快調ですから」 天幕内の空気は最悪だ。暫し牽制しあっていた二人だが、ややあって窓際一歩手前組が折れた。降参と言わんばかりに両手をあげ、簡易テーブルの上に置いてあった紙袋に手を伸ばす。中身は《イル・シャロム》の有名な中華料理店の豚まんだ。 それ見たカエサリアが小さく声を漏らした。 「おやァ? おやおやァ? おやおやおやァ?」 取り出された白い物体は、彼の手の中で見るも無残に萎んでいた。不思議な事に、中身の餡だけが消失している。 「不良品かなァ? どうしてしまったのかねチミィ? 摩訶不思議だよゥ? おかしいねェ? 中身が無いよォ?」 紙袋から取り出され一つ一つテーブルの上に並べられていく豚まんは、その全てが阿鼻叫喚の地獄絵図とかしていた。 その様子を直視していられなくなったのか、カエサリアは目を逸らした。一方で、グスタフは犯人を特定していた。こんな事をする馬鹿は、そういない。食い意地の張った者が一人、作戦メンバーに名を連ねていた。犯人は奴しかいない。確信できる。 「カァァァエサリア君。チミィ、一部始終を見てたりはァ……しないよねェ?」 「はぁ、どうでしょう……」 「サカモト君、かねェェェ?」 「えぇ、まぁ……」 おそらくレーヴェは、グスタフがほんの数分席を外していた時に侵入してきて、豚まんの餡のみを食い散らかしたのだろう。その時カエサリアは本部と通信を行っており、一連の所業を見ていた筈だ。 「大尉」 「しっ」 いけ好かないこの男の事だ。己の持ち込んだ、任務とは一切関係のない食料を他人が食べている姿を見ながら放置していたと言う事を理由に彼女を責めるのではないか。そう思ってグスタフは声をかけたが、呼気も鋭く制止された。 「やれやれ……随分と小癪な真似をしてくれるねェ」 気色悪い笑みを浮かべ、猫撫で声で呟く中年の姿は身の毛もよだつ程におぞましい。 「困るよォ、困るなァ、勝手に食べてもらっちゃァ。大問題だよォ。軍法会議ものだねェ……」 たかだか豚まんの一袋程度で何を大げさな。グスタフは、彼へと向ける視線に侮蔑を滲ませた。 「――卑しいウジ虫がァァァ!!! やはり地下のゴミ虫など信用すべきではなかったのだ! 私の豚まん、私の物だ!」 ウジ虫。その単語に、カエサリアがぴくりと反応する。小さく鼻を鳴らし微かに眉を歪めた。眼光鋭く、公主嶺を睨みつける。 「ウジ虫、ね……」 段々と不機嫌な顔になっていく上官の顔を見て、グスタフは少なからずその理由が分かった。 《ジャガーノート》内にも、レーヴェより年下の隊員がいる。彼女らの行動には多少ならずとも手を焼かされる事はあったが、それでも子供の悪戯だ。ここまで感情を露にされるのは、正直見ていて気持ちの良いものではない。 「流石に言い過ぎでしょうな……」 「そうね……たかが一つくらいで」 「えぇ。……は?」 聞き捨てならない台詞が聞こえた気がして、グスタフは思わず聞き返した。豚まんはその全てが被害にあっていた。だと言うのに、たかが一つとはどういう事だろうか。上官の顔をまじまじと見つめた彼は、彼女の唇の端に僅かばかりの肉片が付着しているのを見つけた。 「美味しかったわよ」 つまりそういう事らしい。 「大尉……何故その様な真似を……」 「腹減った! キューエンブッシを要求する! コッペパン! おお……コッペパンか。コッペパンを要求させていただきたい!」 彼の疑問に対して回答が与えられる事はなかった。呼ばれてもいないのに再び天幕内に侵入してきたレーヴェが開口一番、厚かましくも不特定多数に向けて食べ物を要求したからだ。 一連の事件の犯人を見つけた被害者(年齢50代。職業中間管理職)の眼窩が邪悪に歪む。 「サァァァカモト君ンンン? 少ォし、大事なお話があるんだがねェ……?」 「大事なお話? なに?」 きょとんとした顔で首を傾げたレーヴェは、失敗した満面の笑みと共に唇の端と頬をひくつかせながら額に青筋を浮かべる公主嶺が掲げる紙袋に気付いた。 「あ。つまみ食いバレた……?」 「つまみ食いなどではない! ただの物資強奪だ! 豚まんは餡こそが本体! ならば、その餡のみを貪る所業は最重要物資強奪と言っても過言ではない! 万死に値する!」 その言葉にレーヴェは眉根を寄せた。豚まんは餡も皮も両方重要だ。それと、確かに悪いのは自分だ。それはいくら彼女の頭の出来が残念だとしても理解くらいは可能だ。だが、だからといって、強奪とまで言われては黙っていられない。ほんの少しは悪い事をしていると思ったからこそ、中身だけをくりぬいて食べたのだ。丸ごと頬張りたかったのを我慢してまで。それに全てが自分のせいと言うわけでもない。共犯者もいるのだ。むっとした様子で反論した。 「ワタシだけじゃないぞ! 大尉も――」 「フシャー……!」 共犯だと言う事が露見しては困る。レーヴェを黙らせようと威嚇したカエサリアだったが、咄嗟の事で喧嘩をしている猫の様な声が出てしまった。 しかし、結果的にはレーヴェの口を塞ぐ事が出来た。全てが自分の思い通りでは面白くない。時には己の肉体に裏切られる事もまた、人生に刺激を与えるスパイスとなるのだ。 「大尉……」 上官の奇行にグスタフは頭を抱えた。常人には理解できない奇抜な発想力を備えた奇人――彼女に対するその評は伊達ではない。だが、何故よりにもよって猫なのか。グスタフは、彼女の行動全てが計算尽くだと思い込んでいた。 切なげな声で呟いた彼の声は、喧騒にかき消され誰にも聞かれる事は無かった。 「貴様も! 他の連中も! 私の豚まんを強奪する者は、皆死ぬがよい!」 「ごちそうさまでした! さよなら!」 逃走を図った体力の有り余る10代を、最近体力の衰えを感じる50代が猛追する。暫く天幕内を駆け回った二人は、やがて外へと消えていった。 「不安だ……」 一事が万事。当然、この様では作戦が上手く行く筈も無い。グスタフの懸念は現実のものとなった。 カエサリアの指揮も空しく、要となる正規部隊は命令を――当然のように――無視し、一切の連携を行わなかった。各々が好き勝手に突撃し、時には味方を巻き込んだ攻撃を行い、そして……―― 案の定敵を逃がした。 何処に行こうというのかね/家に帰る/夢ならはよ覚めて/
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ブルーノートクラブ編 『ブルーノート100名盤』 平凡社新書 2009.1 1 『ブルー・トレイン』 ジョン・コルトレーンCP230/コル 2 『サムシン・エルス』 キャノンボール・アダレイCP230/アダ 3 『クール・ストラッティン』 ソニー・クラークCP230/クラ 4 『モーニン』 アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズCP230/アト 5 処女航海 ハービー・ハンコックCP230/ハン 6 ヴィレッジ・ヴァンガードの夜 ソニー・ロリンズCP230/ロリ 7 『アウト・トゥ・ランチ』 エリック・ドルフィーCP230/ドル 8 キャンディ リー・モーガンCP230/モガ 9 ソウル・ステーション ハンク・ブルーCP230/モブ 10 バードランドの夜 Vol.1 アート・ブレイキーCP230/ブレ/1 11 ザ・サイドワインダー リー・モーガンCP230/モガ 12 ザ・シーン・チェンジズ バド・パウエルCP230/パウ 13 ジ・アメイジング・バド・パウエル Vo.1 CP230/パウ/1 14 チュニジアの夜 アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズCP230/アト。 15 ミッドナイト・ブルー ケニー・バレルCP230/バレ 16 スピーク・ノー・イーヴル ウェイン・ショーターCP230/シヨ 17 エンピリアン・アイルズ ハービー・ハンコックCP230/ハン 18 ハプニングス ボビー・ハッチャーソンCP230/ハツ 19 スピーク・ライク・ア・チャイルド ハービー・ハンコックCP230/ハン 20 ゲッティン・アラウンド デクスター・ゴードンCP230/ゴド 21 モザイク アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ6階カウンターバックCP230/アト 22 フュエゴ ドナルド・バード6階カウンターバックCP230/バド 23 アス・スリー ホレス・パーランCP230/パラ 24 ゴールデン・サークルのオーネット・コールマン Vol.1 CP230/コル/1 25 ブローイン・ザ・ブルース・アウェイ ホレス・シルヴァーCP230/シル 26 ディッピン ハンク・モブレーCP230/モブ 27 ソング・フォー・マイ・ファーザー ホレス・シルヴァーCP230/シル 28 デモンズ・ダンス ジャッキー・マクリーンCP230/マク 29 ニュークス・タイム ソニー・ロリンズCP230/ロリ 30 ソニー・ロリンズ Vol.2CP230/ロリ/2 31 ブルー・アワー スタンリー・タレンタイン&ザ・スリー・サウンズ6階カウンターバックCP230/タレ 32 トゥルー・ブルー ティナ・ブルックスCP230/ブル 33 リー・モーガン Vol.3CP230/モガ/3 34 ロール・コール ハンク・モブレーCP230/モブ 35 スイング・スワング・スインギン ジャッキー・マクリーンCP230/マク 36 フライト・トゥ・ジョーダン デューク・ジョーダン6階カウンターバックCP230/ジヨ 37 カフェ・ボヘミアのケニー・ドーハムCP230/ドハ 38 ゴー! デクスター・ゴードンCP230/ゴド 39 バードランドの夜 Vol.2 アート・ブレイキーCP230/ブレ/2 40 メモリアル・アルバム クリフォード・ブラウン6FカウンターCP230/クラ 41 ベース・オン・トップ ポール・チェンバースCP230/チエ 42 アフロ・キューバン ケニー・ドーハムCP230/ドハ 42 レット・フリーダム・リング ジャッキー・マクリーンCP230/マク 44 イントロデューシング・ジョニー・グリフィンCP230/グリ 44 テイキン・オフ ハービー・ハンコックCP230/ハン 46 ヒッコリー・ハウスのユタ・ヒップ Vol.16階カウンターバックCP230/ヒツ/1 46 ミッドナイト・スペシャル ジミー・スミスCP230/スミ 46 スイート・ハニー・ビー デューク・ピアソンCP230/ピア 49 ホレス・スコープ ホレス・シルヴァー6階カウンターバックCP230/シル 50 デクスター・コーリング デクスター・ゴードンCP230/ゴド 51 ザ・マグニフィセント・サド・ジョーンズ サド・ジョーンズ 51 インディード! リー・モーガン 51 スプリング トニー・ウィリアムス 51 マタドール グラント・グリーン 55 アット・ザ・ファイブ・スポット・カフェ ケニー・バレル 55 ゴールデン・サークルのオーネット・コールマン Vol.2 オーネット・コールマン 55 ポートレイト・オブ・シェイラ シェイラ・ジョーダン 58 リーピン・アンド・ローピン ソニー・クラーク 58 ページ・ワン ジョー・ヘンダーソン 60 アンダーカレント ケニー・ドリュー 61 ドゥーイン・ザ・シング ホレス・シルヴァー 62 ザ・クッカー リー・モーガン 63 ハンク・モブレー ハンク・モブレー6FカウンターCP230/モブ 63 イントロデューシング・ザ・スリー・サウンズ ザ・スリー・サウンズ 63 テンダー・フィーリングズ デューク・ピアソン 63 ジャッキーズ・バッグ ジャッキー・マクリーン 63 フリー・フォー・オール アート・ブレイキー ザ・ジャズ・メッセンジャーズ 63 コーンブレッド リー・モーガン 69 シティ・ライツ リー・モーガンCP230/ケニ。 70 ブラック・ファイア アンドリュー・ヒル 71 フェイス・トゥ・フェイス ベイビー・フェイス・ウィレット 71 ザ・ゴールデン・エイト ケニー・クラーク 71 ポイント・オブ・ディパーチャー アンドリュー・ヒル 71 ジュジュ ウェイン・ショーター 71 ザ・リアル・マッコイ マッコイ・タイナー 71 自由への誓い ウィントン・マルサリス 77 ブルース・ウォーク ルー・ドナルドソン 77 ユニティ ラリー・ヤング 79 ジ・アメイジング・バド・パウエル Vol.2 バド・パウエル 80 デイヴィス・カップ ウォルター・デイヴィスJr. 80 ボサノヴァ・ソウル・サンバ アイク・ケベック 80 ノー・ルーム・フォー・スクエアーズ ハンク・モブレー 80 アイドル・モーメンツ グラント・グリーン 84 マイルス・デイヴィス・オールスターズ Vol.2 マイルス・デイヴィス 85 ソニー・ロリンズ Vol.1 ソニー・ロリンズ 85 ウォーキン・アンド・トーキン ベニー・グリーン 85 ザ・ミュージック・フロム・ザ・コネクション フレディ・レッド 85 アワ・マン・イン・パリ デクスター・ゴードン 85 アライヴ! グラント・グリーン 85 メリー・ゴー・ラウンド エルヴィン・ジョーンズ 91 リー・モーガン Vol.2 リー・モーガン 91 ブルー・ライツ Vol.1 ケニー・バレル 91 リー・ウェイ リー・モーガン 91 ザ・ラテン・ビット グラント・グリーン 91 ワン・フライト・アップ デクスター・ゴードン 91 ザ・ナイト・オブ・ザ・クッカーズ Vol.1 フレディ・ハバート 97 ソウル・スターリン ベニー・グリーン 97 春の如く アイク・ケベック 97 フィーリン・ザ・スピリット グラント・グリーン 97 ライク・サムワン・イン・ラヴ アート・ブレイキー ザ・ジャズ・メッセンジャーズ 97 ソニック・ブーム リー・モーガン best blue note 100 vol.3 CP230/ベス/3