約 3,737,878 件
https://w.atwiki.jp/deadtwitbegins/pages/195.html
観覧車やジェットコースターのような花形ではないが、夢のある乗り物。 そんなメリーゴーランドだが――残念ながら他と違って手入れされておらず、更に多少損壊してしまっている。 ある程度修復し、電力を繋ぎ直せば稼働させる事も可能。 その場合、【フラグ:メリーゴランド再稼働】を入手。
https://w.atwiki.jp/uiharun/pages/45.html
229 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/04/07(水) 15 10 42 ID eXQcdV4BP 遊園地で初春の好きなアトラクションはお化け屋敷 に100ペリカ 230 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/04/07(水) 15 46 18 ID q3ZV0SBvP いや、やはりここは観覧車でだな… 231 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/04/07(水) 17 06 27 ID KcMgqbK1O お嬢様に憧れてるんだからコーヒーカップとみた。 そして目を回す初春可愛すぎる 232 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/04/07(水) 17 29 29 ID xdhm1zBUP 初春はジェットコースターかもしれないとも考えたわ 233 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/04/07(水) 17 44 42 ID oUmpD2ZmP ジェットコースターなんて乗ったら花が… 234 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/04/07(水) 17 46 39 ID BwayIK2MP 大丈夫、花飾りは謎の力で固定されているんだよ 237 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/04/07(水) 18 55 28 ID 5k2fvlpQP メリーゴーランドに乗って、「あはは、237さ~ん」と手を振るういはる 241 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/04/07(水) 19 40 57 ID q3ZV0SBvP おまえら全員そげぶだw 初春と遊園地でメリーゴーランドに乗りたいのは俺だけじゃないはず…! 242 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/04/07(水) 19 43 31 ID BwayIK2MP お化け屋敷だろ… 243 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/04/07(水) 20 03 52 ID xdhm1zBUP お化け屋敷に全面的に同意 まあ、もうどこでもいいな、初春がいればw
https://w.atwiki.jp/83452/pages/19001.html
唯「いよいよ入るよ!入ったらもう夢の国だよ!」 律「残念ながらここはディズ○ーランドじゃないんだなぁ」 澪「でも遊園地なんて日常からかけ離れた場所だし、ある意味夢の世界なのかもな」 ・・・ 紬「・・・ここが、夢の世界」 梓「はい・・・」 唯「えーっと。まずはどれ乗るんだっけ?」 律「ジェットコースター!」 澪「コーヒーカップ!」 和「そういえば順番決めてなかったわね・・・」 憂「まずは人気のあるものからの方がいいんじゃないかな?」 純「これからどんどん人増えるしね。ずっと並ぶのやだしー」 和「じゃあ一番人気のジェットコースターでいいわね?」 唯「いいよ!」 梓「うぅ・・・。絶叫系は・・・」 紬「苦手なら乗らないでおく?私も一緒に待つよ?」 梓「い、いえ!乗ります!!」 梓「(ムギちゃんジェットコースターのページ見てキラキラしてたし・・・。私のせいで乗れないなんてダメだよね)」 律「よーし!じゃあ向かうぞー!」 ・・・ 和「少し出遅れたみたいね」 澪「まぁこれくらいの列ならいいさ」 純「すごいのは二時間待ちとかありますからねぇ」 紬「二時間もこの暑さの中並んでたら倒れちゃうね!」 梓「ですねぇ。それより貴重な時間を並んでるだけというのももったいないです」 律「そういや澪も乗るのか」 澪「・・・私だけ下で見てるのもなんか悔しいし」 唯「楽しみだねぇ」 憂「うん!」 ・・・ 唯「暑い・・・」 律「早っ!」 憂「ジュース飲む?」 唯「うん・・・」ゴクゴク 紬「うちわ〜」パタパタ 唯「あぁ〜。極楽じゃ〜」 純「梓、私にもうちわ〜」 梓「はい。自分で扇いで」 純「・・・」 ・・・ スタッフ「お待たせしました。次の方どうぞ」 紬「やった!」 律「んー。やっと順番来たかー」 和「澪、心の準備はいい?」 澪「あ、あぁ・・・」ドキドキ 紬「ずっと手握ってるからね」ギュッ 梓「あう・・・」 純「うーん。さすがに緊張しますな・・・」 律「そういえば梓よかったな」 梓「な、なにがですか?」 律「こういうのって身長制限あるじゃん」 純「あー」 梓「・・・」 スタッフ「お待たせしました。順番にどうぞー」 澪「うわっ、これ下に足が付かないタイプじゃないか!」 紬「そんなタイプが!?」 梓「うぅ・・・」ギュッ 唯「順番だからムギちゃん達が先頭だね」 紬「うん。一番前ー」 純「そういえばジェットコースターって一番前が一番怖いんだってね」シシシッ 梓「」 梓「純、順番代わろうよ」 純「そんな時間はもうないよ。ほら、安全バー下ろさないと」 梓「うぅ・・・」ガチャッ 紬「私が隣にいるから大丈夫!」ギュッ 梓「・・・ムギちゃんを信じます」ブルブル ガーッ 唯「う、動いたよ!」 和「・・・足が着かないって思ってたより不安ね」プラプラ 律「いよいよだな・・・」 ガタンガタンガタン 純「このレールの一番上まで行って、そこから一気に・・・」 憂「お、お姉ちゃん・・・。私も・・・」ドキドキ 唯「うん」ギュッ 紬「もうすぐてっぺん・・・」 梓「か、かなり高いですね・・・」 紬「・・・うん。いい景色だけど、私も怖くなってきちゃった」 梓「私は最初からです・・・」 紬「これ終わったら思いっきり抱きつかせてね」 梓「・・・はい」 ガタン 紬「!」 梓「っ!」 ゴオォーーーッ 紬「きゃー!」 梓「きゃーーーー!!!」 唯「おぉー!」 律「わぁー!!!」 梓澪「」 ・・・ 律「すごかったなぁ。特に最後の三回転!」 純「並んだかいありましたね!」 紬「あずにゃーん・・・」 唯「ジェットコースター終わったよー」ユサユサ 梓「」 澪「」 憂「梓ちゃんと澪先輩の魂が・・・」 和「まぁ、気持ちはわかるわ・・・」 律「くっ、梓と澪には荷が重すぎたか・・・」 紬「あずにゃん!」ダキッ 梓「・・・はっ!ここは一体!?」キョロキョロ 唯「あずにゃんが目覚めた!」 紬「ごめんね、無理に乗せちゃって」 梓「い、いえ・・・」 梓「(ほとんど記憶が無い・・・)」 律「みーおー。早く起きろー」ユサユサ 澪「」 唯「これはりっちゃんもギュッってするしかないよ!」 律「えー。やだよ恥ずかしい・・・」 澪「」チラッ 律「・・・」 和「バレてるわよ、澪」 憂「梓ちゃん、立てる?」 梓「う、うん」スクッ 梓「・・・わわっ」フラッ 和「私もそうなったわ・・・。少し休みましょうか」 澪「もうジェットコースターはこりごりだ・・・」 律「いきなり休憩かぁ。まぁ私達らしいな」 紬「じゃあみんなはここで待ってて。ソフトクリーム買ってくる!」 唯「私も行くー」 憂「わ、私も!」 和「梓ちゃん、気持ち悪いとか無い?」 梓「ちょっとフラフラしますけど大丈夫です」 澪「途中まで大丈夫だったんだが垂直に落ちるのでウッ、ってなった・・・」 純「あー。私もそこキツかったです」 和「二人とも大丈夫みたいだし次の乗り物考えましょう」 律「よーし次はフリーフォールを!」 澪「絶対やだ!!!」 梓「次はゆっくりしたものがいいです・・・」 和「さっきのは律達が選んだし、次は二人が選んだら?」 律「それもそうだな」 澪「そ、そうか。梓、なにか乗りたいのあるか?」 梓「うーん。あまりハードじゃないやつ・・・」 梓「じゃあコーヒーカップでいいですか?」 純「言うと思ったー」 律「よっしゃ!全力で回転させるぞ!」 澪「梓、ムギと私の三人で乗らないか?」 律「なんだよー」 唯「お待たせー」トタトタ 紬「すっごい混んでたねー」 憂「びっくりしました」 律純「アイスクリーム!」 紬「具合大丈夫?」 梓「もう平気です」 唯「和ちゃん。バニラとチョコとミックスどれがいい?」 和「じゃあバニラで」 唯「はい。私チョコにするから一口交換しようねっ」 澪「そうだ。次に乗るのはコーヒーカップになったから」 唯「お、いいねぇ!」 憂「乗るの久しぶりだねっ!」 紬「カップルといえばコーヒーカップよねぇ・・・」キラキラ 純「(コーヒーカップル。・・・なんつって)」 梓「アイスおいしい」ペロペロ 澪「これ食べたら早速行こうか」 憂「場所はあっちみたいですね」 律「よーし。早く行こう!」 ・・・ 律「すんなり入れたな」 和「さっきのとは大違いね」 紬「あずにゃん!いっぱい回そうね!」 梓「お、お手柔らかに・・・」 唯「和ちゃんは私達と一緒だよー」 律「限界まで回すぞ!純ちゃん!」 純「もちろんです!」 澪「唯、私もそっちでいいか?」 律「行くぞ!澪、純ちゃん!」 唯「あはははは〜」クルクル 憂「うふふふふ〜」クルクル 和「(さっき食べたアイスクリームより甘い空気だわ・・・)」 和「(・・・悪くないけど)」クスッ 紬「あっ!あっちに焼きそば屋さんあった!」 梓「回転してるのにすごいですね」 律純「うおーーー!」グルグルグル 澪「やーめーろーー!」 ・・・ 紬「途中から静かになってたけど大丈夫?」 澪「あはは、世界が回る・・・」 唯「りっちゃん達やりすぎだよー」 律「いやぁ、つい・・・」 純「あはは・・・」 和「ゆっくりしたの選んだつもりなのに。不憫ね・・・」 梓「また少し休憩しますか」 唯「休憩ばっかりで私達らしいね」 律「大丈夫か?」 澪「大丈夫じゃない・・・」 澪「水、あるか?」 律「おう。起きれるか?」 澪「口移し」 律「どっこいしょ」グイッ 澪「急に起こすな!・・・っと」フラッ 律「はいよ。一気に飲むなよ」 澪「んっ」ゴクゴク 唯「次どこ行くー?」 紬「お化け屋敷は最後の方にしましょう!」 梓「本当に行くんですね・・・」 純「次これがいいなー。池にザブーンってするやつ」 紬「ザブーン!?」 律「あー。ジェットコースターのなー」 和「暑いしいいんじゃない?」 憂「びしょ濡れにならないかなぁ・・・」 唯「大丈夫だって。この暑さならすぐ乾くよ!」 澪「ん、次行く場所決まったのか?」 紬「ザブーンよ!」 唯「ざぶーんだよ!」 澪「?」 律「よーし!それじゃあレッツゴー!」 全員「おー!」 澪「お、おー」 ・・・ 澪「あぁ。ザブーンってこれかぁ」 純「日向暑い・・・」 ゴオォォォ ザッパーーン 全員「・・・」 梓「・・・あの、想像してたよりだいぶ水飛沫が飛んでるんですけど」 和「・・・水飛沫どころか津波ね」 憂「みんなカッパ着てるね・・・」 律「は、派手でいいじゃんか!」 純「でも飛んできた水で涼しい・・・」 紬「」ワクワク (参考:富士急のグレート・ザブーン) 澪「これって水面に向かって突っ込むってことだろ?怖そうだ・・・」 梓「そ、そうですよね・・・」 唯「さっきのジェットコースターみたいに長くないし、一瞬だよ!」 和「なんのフォローにもなってないわよ」 澪「思ってたよりハードな乗り物多いなぁ」 憂「次私達だよ」 純「カッパ着て待機だね!」 澪「カメラとか仕舞っとかないとな」ゴソゴソ 梓「次は先頭いやですからね!」 紬「あずにゃんカッパ似合うー」 梓「ど、どうも」 スタッフ「次の方どうぞー」 唯「じゃあ私達前行くねー。憂、いい?」ギュッ 憂「・・・う、うん」 和「憂、がんばって・・・」 純「うわー。座席びちょびちょだね」 律「これはカッパなしじゃ大惨事になるな」 澪「早く終わらせてくれ・・・」 律「よーし。動くぞー」 ゴゴゴゴゴ 梓「このゆっくり登っていくってのが・・・」 澪「まるで検査結果を聞きに行く病院って感じだよな・・・」 純「なんの検査結果です?」 唯「お、真っ直ぐになった」 憂「ここから大きく回って一気に・・・」 紬「いよいよね・・・」ゴクリ ゴゴゴゴゴ ゴォォォォ 梓「きゃー!」 律「うおー!」 紬「わぁー!」 ザッパーーン 純「ひゃー!冷たーい!」 唯「雨みたーい!」 紬「すごーい!ね、どうだった?」 梓「本当に一瞬ですね。すごすぎて逆に怖くなかったです・・・」 紬「よかったぁ」 ・・・ 唯「ふいー。カッパ着てても少し濡れちゃった」 憂「タオル持ってきてよかったね」 律「にしてもすごかったなー。あの水飛沫!遠くで見るのとは違うわー」 澪「一気に冷えたな」 紬「もう一回乗りたい!」 和「二回目はちょっと・・・」 紬「」ショボ 梓「つ、次の乗り物行きましょう!」 唯「次は目隠しして決めない!?」 純「目隠し?」 唯「遊園地の地図があるから目隠しして指差すの!」 紬「そこに行くのね!」 律「ほほう。ちょっと面白そうだな」 澪「今まで行った場所と観覧車だったらもう一回だな」 梓「お化け屋敷になりませんように。お化け屋敷になりませんように」ブツブツ 和「問題は誰が指差すかよね」 憂「じゃんけん?」 律「それがいいな」 唯「よーし!それじゃあ、じゃーんけーん!」 ・・・ 紬「やったぁ!」ピョンピョン 純「くぅー。最後の最後で負けた・・・」 唯「ではではあずにゃんさん。ムギちゃんに目隠ししてください」 梓「私ですか?・・・では失礼して」スッ 律「だーれだ?」 紬「あずにゃん!」 律「正解!」 澪「お約束はいいから早くやろうか」 和「このページよ」 紬「うーん。どこがいいかなぁー」 梓「(ま、まずいです。その指の方向は・・・)」 梓「もっと右に面白いのがありますよ」ボソッ 紬「右?」 純「あー!梓それ反則ー!」 梓「ぎくっ」 紬「じゃあ下のほう行ってみようかな」 全員「」ドキドキ 紬「・・・ここっ!」ビシッ 10
https://w.atwiki.jp/c-atelier/pages/3043.html
Recipe165 作品 【♀】キョウの広場【ノ|】 にらららっちゅ便乗こねた 見守る…議長は優しく…見守る Wet cracker and machine gun 前編 名探偵ニラッチュ 第一話「ジェットコースター殺人事件」 聖戦モナベロス His Bed Making 3 前編 あ、アリアドネの糸忘れた Imitation-Girl 第1話
https://w.atwiki.jp/planetcoaster/pages/17.html
Coasters(コースター) 現在(2016年11月16日)、全28種類のコースターが存在する。 Steel Coasters(スチール製) Hybrid Coasters(ハイブリッド) Wooden Coasters(木製) Steel Coasters(スチール製) Crazy One - Loony Turns Dive - Aethon Floorless - Werewolf Flying - Stingray Free Swing - Pioneer Giga - Rage Giga - Invincuble Hypercoaster - Equalizer Hypercoaster - Anubis Inverted・2Seater - Boa Inverted・4Seater - Rival Junior - Wendigo Junior - Dragon Launched - Torque Launched・Hydraulic - Sprint 500 Looping - The American Arrow Mine Train - Canyon Runner Prototype Wing - Tiamat Single Rail - Basilisk Spinning - Spiral Standup - Enigma Typhoon - Barghest Wing - Black Falcon Wing・Launched - Cloud Runner X-Dimension - Test Pilot Hybrid Coasters(ハイブリッド) Hybrid・Steel - Topped Iron Fury Hybrid・Steel - Track Malice Unchained Wooden Coasters(木製) Wooden - The Monster 2台以上での運行方法 1つのコース上に「Block Section」を2箇所以上に設置することで、コースターを2台以上運行できる。 Block Sectionを設置した数分だけコースターを増やすことができる。 コースターの運行数はコースターをクリックした際に出てくるウィンドウの「Operations」タブにある「Number of trains」で変更できる。 長いコースの場合は途中に設置すると効率よく運用できる。
https://w.atwiki.jp/utapri_shininglive/pages/979.html
15章 シャイニング倶楽部 Vol.3 16章 アイドル楽屋拝見! 未配信 16章 アイドル楽屋拝見! コメント 16章 アイドル楽屋拝見! 話数 タイトル 解放曲 3話 那月,翔 GO!×2ジェットコースター 真斗,レン DOUBLE WISH 音也,トキヤ ROULETTE 2018/9/11追加 コメント
https://w.atwiki.jp/detective-conan4869/pages/39.html
【種別】 人名 【初出】 1巻 FILE.1「平成のホームズ」 【CV】 【解説】 「ジェットコースター殺人事件」の被害者である岸田の友人であり恋人。 ひとみの策略でバッグの中から布にくるまれた包丁が見つかり容疑をかけられる。 ひとみのセリフから、大学で岸田と出会い交際を始めたと思われる。
https://w.atwiki.jp/minemine-server/pages/84.html
編集中・・・ 会場外観 カクテル(と、いう名の耐火ポーション) ジェットコースター(トロッコ詰まりまくり!) オークション会場(豆腐) 主催・運営のmeganeさん I can fly! "浴びる"栄養ドリンク いつもお世話になってるモデレーターの皆様 @katota
https://w.atwiki.jp/jojo_haruhi/pages/67.html
第11話「遊園地へ遊びに行こう 1」 テストも終わり、日曜日になった。あたし達は隣の県のテーマパークにやってきていた。 「なぁ………ほんとに俺達が払うのか?」 決ってたんだからしょうがないだろ。 「そうよ!バカキョン!あんたのせいであたしも払わなきゃいけなくなったのよ!」 「いいじゃないですか。涼宮さんもそんなに嫌そうには見えませんが?」 「フン!」 「けど………遊園地……懐かしいなぁ……ガキの頃家族でディズニーランドに行った以来かな」 「アメリカにディズニーランドがあんのか?」 「フロリダディズニーランドだ。その広大な敷地はマンハッタンの2倍以上、ローマと同じ位の面積があるらしいぜ。 俺はN.Y.もローマも行った事無いがな」 「キョン!おしゃべりは後よ!さっさとチケット買ってきましょ!」 「分かったぜ………」 チケットを買って入場するとさっきまで文句を垂れていたとは思えないテンションでハルヒが騒ぎだした。 「ほら!見て!みくるちゃん!ジェットコースターよ!」 「あ、す、涼宮さん……引っ張らないでください……」 「涼宮ァ!なんで俺もなんだぁ!俺は徐倫の側にいたいんだァァァァァ…………」 「たっく……さっきあんなに文句言ってたのに楽しんでるじゃないか……」 キョン、お前が文句言ってどうする。 「しかし、涼宮さんがあのように普通な楽しみ方をしてくれるのは有り難い事です」 そんなにこういうのが珍しいのか? 「えぇ。正直言うと涼宮さんがこれからこのような普通の楽しみ方をずっとしてくれると有り難いんですが………」 「有り得ねーよ」 「でしょうね」 「ま、今を楽しみましょ。こんな時に襲ってくる敵もいないだろうしな」 が、この予想は外れる事になった………。 「………はい。涼宮ハルヒとその取り巻きはこのテーマパークに入ってきました。………はい。仰せの通り任務を遂行します。 ………大丈夫です私のシステム・オブ・ア・ダウンと私の相棒のバッドフィンガーならば失敗はありません………」 「なぁ~~~キーンズ~~~俺のターゲットってよ~~どいつだったっかよ~~~」 「………すいません。たった今不安要素が見つかりました………」 あたし達は行列に並んでいた。何の行列か?遊園地で並ぶ物なんて一つしかないだろ。 「ハルヒのヤローあたし達に順番待ちを押し付けやがって………」 あたし達が待っているアトラクションはアメリカの港町を意識した景観になっている地区にある、とあるアメコミヒーローをテーマにしたアトラクションだった。 どうでもいいがこのヒーローの能力はあたしの能力に結構似ているので親近感が湧く。 「徐倫さん、なら僕が一人で残りましょうか?」 「そういう訳にもいかないだろ。あたしは携帯まだ持ってないんだ。アメリカの携帯は日本では使えないからな。 ………しかし………キョンはどっか行っちまったし、アナスイは連絡とれないし、ハルヒは有希連れて他のアトラクションに向かってるし………」 「愚痴らない方がいいですよ」 「だけどなぁ………」 が、その先は言えなかった。いきなり放送が入ったからだ。 「御来場のお客様に申上げます!現在全てのアトラクションが原因不明の暴走をしております! 大変危険ですので、係員の指示に従い、避難して下さい!繰り返します!ただいま………」 「乗っとる場合かーーーッ!」 「う…うろたえるんじゃないッ!係員はうろたえないッ!」 「逃げるんだよォォォーーーーーーッ」 「うわーっ、やっぱりそうだったァァァァァァン」 「ゆっくりだ……ゆっくりこっちへ来るんだ………」 そのアナウンスが流れた瞬間、遊園地のあちこちから悲鳴が聞こえてきた。どうやら軽いパニックになっているようだ。 「徐倫さん、これは………」 「間違ない、敵のスタンド攻撃だ。………一般人まで巻き込むとはな……こいつは絶対許す訳にはいかないな……… 探すぞ!他の奴らに電話しとけ!」 「徐倫さん……マズい事になっています………」 振り返ると古泉が携帯を手に青ざめた顔していた。どうしたんだ?ハルヒが調べに行くとでも騒いでいんのか? 「いえ、涼宮さんと長門さんの乗っているアトラクションは動きが止まっただけだそうです………」 なら問題ないだろ。 「いえ、朝比奈さんとアナスイ、そしてキョンがジェットコースターにたった今乗ったそうです」 時は数分程マンダムする……… 「これに乗るのか?」 「アナスイ君………ジェットコースター………苦手なんですか?」 「いや、俺は大丈夫だ。むしろキョンの方が俺は心配だな」 「うるせーぞ、アナスイ」 俺たち3人は入場してすぐに見える最近できたというジェットコースターの前にいた。 にしても……視線感じるな。そんなに外国人が珍しいのか? 「そんな網シャツ着てりゃ視線集めるぜ………」 「だけどアナスイ君……なんで迷子に?」 俺が徐倫ではなくこの二人と行動していた理由は簡単だ。朝比奈が言ったように俺は迷子になってしまった。 その時に同じく迷子になっていた朝比奈と出会い、更に俺を尾行していたキョンと出合ったという訳だ。 「尾行してねーよ」 うるせぇ。どう考えても尾行してたとしか思えないタイミングで現れやがって。 「二人ともそれぐらいで………あ、ほら、順番が来ましたよ」 座り方は朝比奈とキョンが隣り、俺が一人後ろに座った。俺の横は空席で、後ろから2番目の車両だ。朝比奈は何故か少し残念そうな表情してたがな。 「あ、これ、音楽が聞けるそうですよ」 なるほどな。俺は世界一有名な白人ラッパーの曲にした。 さて………いよいよ俺の出番かよ~~。キーンズはそろそろスタンド使う頃だ。 ………そうだ!キーンズから作戦の前にターゲット確認しとけって言われてるんだったぜ! えーと………名前……なんだったっけ?………あぁ!そうだ! キーンズはこんな時の為にマークを付けたリストをくれたんだった! えーと………ん?こいつか?あさ……ひ……みくるかよ~~~~? マークのインクが薄い気もするが……まぁいいか。かすれたんだろう。 さ~~て、そろそろ時間かよ~~~~~ 「ヘアックシュ!」 なんだ?今のくしゃみは?………中崎は大丈夫か?ターゲットは涼宮ハルヒなんだがな……… マークのインク………やっぱり裏写りしてたかな………? 「そろそろお終いですね………」 「もうちょっと乗っていたいよな………」 「そうかよ~~じゃ、もっと乗せてやるぜ~~~~永遠にだけどよ~~~~~」 低めの声だ。後ろからする。振り向くと最後尾の車両には男が一人いた。 男の他には誰も最後尾の車両には乗っていない。 茶色く染めた髪をスポーツ刈りにし、タンクトップの上に服の裾が足元まではあろうかという青っぽいコートを着て、どういう訳か服の上からすねと腕と靴にプロテクターのような物が付いている。 こいつのスタンドか? そして何よりも変わっているのがその男が高速のジェットコースターの上で平然と立っている事だ。 「おめーがターゲットかよ~~~それじゃーよ~~~~始末させてもらうぜ~~~~~」 To Be Continued・・・
https://w.atwiki.jp/celebukuro/pages/15.html
❀試食コーナー以外では食べてはならないのですか! ❀花火を自家用ヘリから見るのはいけないのですか! ❀綿菓子の作り方を教えて下さい! ❀素晴らしい演技で,入場料を取ってはいけないのですか! ❀時計を訴えるべきでしょうか! ❀娘が泣いて帰ってきました! ❀ジェットコースターは身長が足りなければ乗れないのですか!