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アウメア・ベルン主義諸州連合 【現地語国名】 国旗 国章 地図 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (【国章】) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (【地図】) 先代 次代 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (【先代国家国旗URL】) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (【先代国家国旗URL】) 国の標語 【標語】 国歌 【国歌】 基礎情報 目次 公用語 【公用語】 歴史 軍事 陸軍 海軍 空軍 領域 地域 都市 施設 文化 民族 関連項目 首都 【首都】 最大の都市 【最大の都市】 政府 【国家元首称号】 【名前】 【行政長称号】 【名前】 面積 総計 【面積】km 2 水面積率 【水面積率】% 人口 総計 【人口】人 人口密度 【人口密度】人/km 2 建国 【建国】年 通貨 【通貨】 アウメア・ベルン主義諸州連合は、アウメア大陸に位置する国家。 ベルン主義という独自のイデオロギーを掲げており、あらゆる陣営、国家に対して絶対的な中立を標榜している為国際的な影響力は(或る意味では)皆無と言える。 コイツが世界最強のチート国家になったのは大体コイツのせい。 歴史 先住民族アウメア人が最初にアウレージ諸国の人間と接触したのは8世紀のことであった。他国に先んじて航海探検を行っていたファタ・モルガナ人が新大陸として発見した時の邂逅がそれにあたる。 この際にファタ・モルガナ人は彼らにとっての何らかの地雷を踏んだらしく、アウメア人を激怒させてしまった。 激昂したアウメア人はファタ・モルガナの開拓団から軍艦を強奪し、開拓団を叩きのめして壊滅させた。 また、その1世紀後の大航海時代には、ニーベルリントとシャノワールの開拓団が、東海岸に到達するも、疫病を押し付けて撤退させ、多くのアウレージ人を間接的に虐殺した。 軍事 アウメア・ベルン軍は世界最強の戦力を持った軍として知られている。 この国の性質からして他国による侵攻が無い限りは決して戦うことは無いが、仮に侵略を受けたとしても絶対に負ける事のない強大な力を持っている。 完全に防衛戦に特化した編成、教義を採用しているとされているが詳細は不明。装備に使用されている技術も他国とは比較にならない程に高度なものであるらしい。 陸軍 海軍 空軍 領域 地域 諸州連合という国号通り、16の州が存在する。またそれらとは別に4の連合政府直轄の地域が存在し、アウメア・ベルン全体で合計20の区域から構成されている。 ディザミー州 ポモレ州 ランダ州 ペレンタ州 セレム=セル州 ベルン=セル州 ノキーシャ州 エゼネア州 オーメア州 ニゲ州 セルル=アメ=フレンダ州 ベレンダ州 イシャ=セル州 シュエア州 ヌマ州 クリクェローザ=ノーミ=ニーニエ=ナ=ベーネン州(ベーネン州) ベルン連合直轄区 セルル=セレネーア連合直轄区 ポーシャ=ポル連合直轄区 ラーレン連合直轄区 都市 施設 文化 アウメア・ベルン自体が夥しい数の民族によって形成された部族連合的な構造をしている為、特定の単一文化を指してアウメア文化とすることは無い。様々な文化が存在しているが共通しているのはアウレージ、オリエンス、ワーレリアの何れの文化とも異なった意匠を持つ点である。 民族 超他民族国家。人口的に最も多い民族は金髪白眼の容姿を持つオーメア人だが、比率的には16の民族が拮抗して存在している為特定の基幹民族は存在しない。少数民族とされる民族は詳細な数は不明ながら50は下らないと言われている。 関連項目 国家 アウレージ大陸 アライド - グランダ - コユール - シャノワール - ナルヴァウレジア - ファタ・モルガナ - ワーシイワ - エレイソネス 北オリエンス大陸 本京 - リベント 南オリエンス大陸 ガイエン - 晋迅
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登録日:2011/10/31(月) 00 53 10 更新日:2024/04/03 Wed 14 26 40NEW! 所要時間:約 24 分で読めます ▽タグ一覧 しっと団 カードファイト!!ヴァンガード クラン シャドウパラディン ファイナルターン!! ユナイテッドサンクチュアリ ヴァンガード 先導アイチ 撃退者 雀ヶ森レン 黒の騎士団 輝かしい栄光は力あるものにこそ相応しい シャドウパラディンはTCG「カードファイト!!ヴァンガード」に登場するクラン(集団)の一つ。 厨二心をくすぐられる黒を主体としたイメージが特徴の「影の騎士団」。 だが、ヴァンガード設定内における闇・悪を意識したクランの多くが所属するダークゾーンではなく、あのロイヤルパラディンやオラクルシンクタンクが所属しているユナイテッドサンクチュアリにカテゴライズされており、この国家の暗部、すなわち影の存在と言える。 正統派であるロイヤルパラディンやオラクルシンクタンクに比べアンフェアな組織ではあるものの、己なりの信念を持っている者も多く、闇の存在ではあるが、絶対的な悪とは呼べない組織である。 初出はアニメのOPソングCDに同梱されたPRカード「カースド・ランサー」。 クランの特性は、ロイパラが仲間を集める事で効果を発揮するのに対し、こちらは仲間を犠牲にする(Rを退却させる)事で効果を発揮する。 アニメでは、ボスクラスの実力を持つフー・ファイターのリーダー雀ヶ森レンが主に使用。 デッキの軸は「ブラスター軸(1期)」、「撃退者(3~4期)」、「Diablo(G2期)」と時期と環境に合わせて変化していった。 レンが6年ものヴァンガードのアニメ劇中にて要所要所で活躍しており、本人の人気も高いのでシャドパラといえばレンというファンが圧倒的多数を誇る。 漫画でもレンはシャドウパラディンを使用している。 他の使用者は、 1期…PSYクオリアの力に溺れて闇堕ちした先導アイチ(ブラスター軸) 4期…カトルナイツのラティ・カーティ(黒魔女軸) G1期(5期)…ヴァンガード普及協会のユナイテッド・サンクチュアリ支部長の神崎ユウイチロウ(クラレットソード軸)、同支部のドッグ・トレーナーの烏森ユウヤ(無名称超越軸) G4期(8期)…東海林カズマ(竜刻魔導士軸) 初登場時は、カードプールの少ないクランだったので『劣化ロイパラ』などと一部で耶喩されるなど力不足な部分もあったが、新弾初登場としては十分なスペックを持っていた。 そんな彼らだったが、順調にカードプールを伸ばした結果、G3のベクトルの統一性の薄さと、基礎基盤として完成されている名称「撃退者(リベンジャー)」の存在が合わさり、現在最強のクランの一つに数えられるほどの成長を遂げてしまった。 ここまでカードプールがあると、統一性の無さは「何でもできる」というメリット以外何者でもなく、現時点で「Vスタンド」「ガーディアンのコール制限」「☆増加」「敵ユニット退却」「コスト補充」「手札増強」「確定ダメージ」と、大よそ考え得る「強い」と言われるスキル全てを扱うことが出来る。ここまでのなんでもありっぷりはかのかげろうですら有していない。 その上、グレード3以外の基礎部分は「撃退者」やジェネレーションブレイク持ちのカード達で大よそどの動きにも対応できる完成度を誇るので、ぶっちゃけグレード3を見るまで何してくるかわかったものではない。 対策必須だが対策が練りにくく、《覇道竜 クラレットソード・ドラゴン》なのか「ブラスター」や「Diablo」、「撃退者」なのか。「ブラスター」なら《ガスト・ブラスター・ドラゴン》なのか《ファントム・ブラスター・オーバーロード」なのか。「Diablo」なら《ブラスター・ダーク “Diablo”》なのか《漆黒の旋風 ヴォーティマー “Diablo”》なのか。「撃退者」ならば《撃退者 ファントム・ブラスター “Abyss”》なのか《撃退者 レイジングフォーム・ドラゴン》なのか《撃退者 ドラグルーラー・ファントム》なのか。あるいはこれらを組み合わせて来るのか……と、常に相手取るときに考えを止めることが出来ないクランである。 全国大会をはじめとしたガチ環境でも使用率は高く、対策していないと絶対に勝ち抜けない。 さらに8期からはドロップゾーンのグレード1の枚数を参照するキーワード能力「儀式(リチュアル)」が登場。さらに戦略の幅が広がり、今後も環境の第一線を駆けるクランとして強化し続けていくであろう。 一応、グレード2以下だけで動く場合の強さは「解放者」や「波紋」には劣り、速攻での殴り合いにはおせじにも強いとは言い難い。え?《虚空の騎士 マスカレード》、《虚空の撃退者 マスカレード》?知らん知らん。 【クラン設定】 <一期> ロイヤルパラディンの生ぬるいやり方に反旗を翻し、反乱を起こした《ファントム・ブラスター・ドラゴン》率いる軍勢 この為、シャドウパラディンの構成員はロイヤルパラディンの理念に共感出来ない者が多い (例) 《漆黒の乙女 マーハ》 元はロイヤルパラディンの天才指揮官。だが勝利の為に部下の犠牲をかえりみない作戦指揮をしたとのことで、シャドウパラディン参加直前までは謹慎させられていた 《髑髏の魔女 ネヴァン》 禁忌の魔術の研究をしており、ロイヤルパラディンに追われていた所をシャドウパラディンに賓客としてスカウトされた 《ブラスター・ダーク》 「ブラスター・ブレード」(剣の方)の力を発揮できず憎しみに支配された者と、その憎しみの力が流れ込んだ剣の成れの果て 《黒の賢者 カロン》 非情な現実主義者で騎士王の掲げる理想論と昔から対立していた 《ダークサイド・トランペッター》 才能があるが故に自分より先に騎士団に配属された少女を見てしまい、その嫉妬心から… つまり、ロイヤルパラディンにコンプレックスを抱いているもの達が集まっている。 そんな彼らを“奈落竜”こと《ファントム・ブラスター・ドラゴン》が束ねた集団。 奈落竜の指揮の元、神聖王国を、そして惑星クレイを危機に陥れるが最終的に《ブラスター・ブレード》と、彼と和解を果たし、彼を先導者《マジェスティ・ロードブラスター》として覚醒させた《ブラスター・ダーク》によって奈落竜が討ち倒され戦いが終息する。 <二期> 《ブラスター・ダーク》が《ブラスター・ブレード》、《ドラゴニック・オーバーロード》と並んで三英雄として祀り上げられるが、《シュヴァルツシルト・ドラゴン》により彼らもろとも封印させられてしまう。彼を解放すべく、一部のシャドウパラディンがゴールドパラディンに所属し解放戦争に臨んだ。 だが、《ブラスター・ダーク》も奈落竜もいなかったためかなりまとまりに欠けていたらしく、多くの団員は離反したり放浪していたようだ。 <三期> 《ブラスター・ダーク》がリンクジョーカーと接触。脅威が迫ったっことを感じた彼により、《幽幻の撃退者 モルドレッド・ファントム》を団長に据えた新生シャドウパラディン、及び精鋭部隊「撃退者」が結成される。 彼らは栄光を捨て命を賭けて国を守る少数精鋭の覚悟の騎士たち。旧シャドウパラディンメンバーの何人かもここに所属し、己の所業と向き合いながら守るべきものを守っている。 <四期> 過去の世界でロイヤルパラディンの英雄《ブラスター・ブレード》の存在が消失し、歴史改変が発生する。それにより《ファントム・ブラスター・ドラゴン》は《ブラスター・ブレード》と《ブラスター・ダーク》とではなく、《騎士王アルフレッド》に倒されたことになり、その影響で《幽幻の撃退者 モルドレッド・ファントム》の存在も消失してしまう。 しかしながら「撃退者」自体は《ブラスター・ダーク・撃退者"Abyss"》を団長に据えて結成され、リンクジョーカーとの戦いへ挑んでいくことになる。 <G1期> 《幽幻の撃退者 モルドレッド・ファントム》は己の影である《ガスト・ブラスター・ドラゴン》を討伐するためにユナイテッドサンクチュアリを去り、《ブラスター・ダーク》が新団長に就任する。 だがある日「超越の力」を手に入れた稀代の大悪党《覇道竜 クラレットソード・ドラゴン》の一派が本隊を裏切り、聖域への侵略戦争を開始する。 これを受けた《ブラスター・ダーク》は新型兵装"diablo"を身にまとい挙兵する。 かつて生死を共にした仲間達と、謎の「青い両剣を持つ黒竜」と共に。 <G2期~G3期> ヴォーティマーやマーハ等のかつての同志たちが《ブラスター・ダーク"Diablo"》の率いるシャドウパラディン本隊へ合流。 それと同時期において、ロイヤルパラディンの《騎士王アルフレッド》と《青天の騎士アルトマイル》が《覇道竜 クラレットソード・ドラゴン》率いるシャドウパラディン分隊の討伐に向けて挙兵。 さらにはネオネクタールの《ラナンキュラスの花乙女アーシャ》をはじめとする他国からの救援や、《クロノジェット・ドラゴン》を率いるギアクロニクルなる集団の武力介入により、 大悪党《覇道竜 クラレットソード・ドラゴン》は打ち倒され、シャドウパラディン分隊の反乱事件「影竜の乱」は終結を迎えることとなった。 しかし、シャドウパラディン分隊がユナイテッドサンクチュアリや人々の心に残した爪痕は大きく、 王立議会は満場一致でシャドウパラディンの解散を宣告し、この世に影の騎士団の存在は消滅することとなった。 しかしそれは表向きの話であり、実際にはシャドウパラディンの解散後、 最後までシャドウパラディンの解散に難色を示していた王がシャドウパラディンの現代表と密会し、 「国の暗部を担う王直属の非公式部隊」として再始動することが秘密裏に決定した。 【主なユニット】 ◆G3 ○ファントム・ブラスター・ドラゴン シャドウパラディンの創設者にして奈落竜の異名で呼ばれる存在。 虚影神触版と覇道竜星版とでは同名でありながらスキルが異なり、 後者のほうはブレイクライドスキルを持ったリメイク版となる。 独自項目があるのでそちらを参照。 ○ファントム・ブラスター・オーバーロード ファントム・ブラスターのクロスライドユニットにして真の姿。 シャドウパラディンの切り札と呼ぶに相応しいい一枚だが、今の環境では覇道竜星版のファントム・ブラスターを使わないと少々厳しいか。 ○ダークメタル・ドラゴン パワー10000 V時、ドライブチェックでシャドパラがめくれたらパワー+2000 シャドパラの単色デッキならアタック時にP14000が約束される。 ヴァンガードの効果としては物足りなさを感じるかもしれないが、簡単かつ安定して21000ラインを構築できるのは強力。 混色デッキ?知らん。 ○ザ・ダーク・ディクテイター パワー10000 騎士王と同じようにV時はブーストできず、Rのシャドパラ一体につき自ターンはパワー+2000。SB3(ソウルブラスト3、ソウルに置かれたカードを3枚ドロップゾーンへ送る)でリアガードをバンプできる。 元ネタの騎士王とは逆に完全にV向けユニット。 ○ガスト・ブラスター・ドラゴン パワー11000 LB4で、R3枚退却でソウルの「ブラスター」1枚に付き「パワー+5000、クリティカル+1」。 倒された奈落竜の悪意が肉体を得た姿。 虚影神触版のファントム・ブラスターに似たようなスキルを持ち、デッキ構築次第ではクリティカルがとんでもなく上がるのが強み。 ファントム・ブラスター軸デッキのお供にいかが? ○幽幻の撃退者 モルドレッド・ファントム パワー11000 ブレイクライドスキル持ち LB4でシャドウパラディンがこのユニットライドすると、CB1Vのパワー+10000し、山札からグレード2以下をコールし、コールしたRにパワー+5000。 倒された奈落竜が本来有していた守護竜の魂と、瀕死の騎士が融合することで生まれ変わった姿。新生シャドウパラディンの団長及び、精鋭部隊「撃退者」の隊長を務める。 安定した攻撃のラインを形成できるのが強みだが、超越が存在する現環境でブレイクライドは少々厳しいところもあったり……。 ○撃退者 レイジングフォーム・ドラゴン パワー11000 アタック時CB1でVのパワー+3000。 LB4でアタックしたとき、「撃退者」名称のR3枚退却で、手札から《撃退者 レイジングフォーム・ドラゴン》をスタンド状態でライド、そしてVのパワー+10000。 擬似的なVスタンドスキルでアニメでは「スペリオルペルソナライド」と呼称していた。 Rの退却枚数の都合上、基本的に1ターンに1回までのスキルになるが、G6弾ブースター刃華超克での強化で1ターンに2回以上発動することも可能になり、 そのスキル発動自体も敷居が低くなったため、今もなお撃退者の主軸として戦えるポテンシャルを秘めている。 ○撃退者 ドラグルーラー・ファントム パワー11000 LB4でCB1と「撃退者」名称のR2体退却でVのパワー+10000と相手のダメージゾーンが4枚以下なら相手のヴァンガード1枚に1ダメージを与える。 幽幻の撃退者モルドレッド・ファントムのクロスライドユニットにして真の姿。 スキルによってダメージを与えられるのはこのカードが初。このカードのスキルでとどめを刺すことはできないが、ダメージゾーンを5枚にまで確実に追い詰めることができるのは中々の強み。 しかしこの効果によるダメージでもダメージチェックが発生し、トリガー効果も発動してしまうため、少々運に左右されやすい。 ○撃退者 ファントム・ブラスター “Abyss” パワー11000 《ブラスター・ダーク・撃退者 “Abyss”》との双闘。 LB4で双闘をしたターンのアタック時にCB2と「撃退者」名称のR3枚退却でVスタンド。このユニットがVにアタック時、パワー+2000。 平行世界でのファントム・ブラスターの姿。 双闘による超パワーとVスタンドによって相手を追い詰められる強力なレギオンユニットだが、Vスタンドは双闘をしたターンのみなので若干融通が利かない。 ○ブラスター・ダーク “Diablo" パワー11000 GB2、で「ブラスター」名称のGユニットを超越する際、手札のカードのグレード+3。 《暗黒竜ファントム・ブラスター"Diablo"》が超越したとき、相手Rを1枚退却。 シャドウパラディンの新団長となり、グレード3になったブラスター・ダークの姿。 超越するGユニットに制限はあるものの、どのスキルもGユニットを手堅くサポートする能力に秀でており、しかもノーコストで発動できるのが強み。 ○漆黒の旋風 ヴォーティマー “Diablo” パワー11000 V登場時にCB1とSB1で、山札からグレード1をコール。 GB2で"Diablo"名称のGユニットが超越した時、自分R1枚退却で山札からグレード1を1体コール、Vが《暗黒竜 スペクトラル・ブラスター “Diablo”》ならさらにもう1体グレード1をコールしてパワー+3000。 かつて解放戦争時にゴールドパラディンに所属していた「ヴォーティマー」が本来の所属であるシャドウパラディンに帰還した姿。 グレード1をコールする能力盛りだくさんであり、そこから超越してコールしたユニットを退却コストとするのが常套か。 ○覇道竜 クラレットソード・ドラゴン パワー11000 GB2で自分R2体退却でこのユニットのパワー+10000とクリティカル1。 Gユニットが超越した時、CB1でグレード1以下のユニットを1枚コールしてそのユニットにパワー+2000。 自身が団長を務めるシャドウパラディン分隊を率いてユナイテッドサンクチュアリに反旗を翻した大悪党。 虚影神触版の《ファントム・ブラスター・ドラゴン》とほぼ同じスキルを持ち、超越時にスペリオルコールするスキルもあるので超越してもしなくても安定して戦えるが、やはり毎ターン超越を狙いたいところ。 ◆G2 ○ブラスター・ダーク パワー9000 ソウルに《ブラスター・ジャベリン》がいるならパワー+1000 V登場時CB2で相手R1体を退却 シャドウパラディンの中心的人物で《ブラスター・ブレード》を敵視する影の剣士。 《ブラスター・ブレード》と違い除去能力はV登場時限定だが、代わりに恒常的な強化能力を手に入れた。 ファントムを主軸にした場合は、フルバウのスキルが使えない事も考えできるだけ多く積んでおきたい。 しかし、Rでは劣化バニラになってしまう。 ○暗黒の騎士 ルゴス パワー10000 バニラアタッカー 例に漏れず強力。だが好みにもよるが、ファントムを主軸にした場合はドンナーシュラークの存在から離脱されがち。 ○魔界城 ドンナーシュラーク パワー10000 アタック時パワー+2000 Vに《ファントム・ブラスター・ドラゴン》か《ブラスター・ダーク》がないならパワー-5000 《ファントム・ブラスター・ドラゴン》軸の強力なサポートユニット。 シャドウパラディンでは貴重なアタッカーであり、《ファントム・ブラスター・ドラゴン》軸では是非とも投入したい。 だが、シャドウパラディンは有用なG2が多いため、採用されないこともある。 ○漆黒の乙女 マーハ パワー8000 登場時CB2で山札からグレード1以下のシャドウパラディンを自分と同じ縦列にコールできる シャドウパラディンの天才作戦指揮官。ファントムの弾丸要員その二。 グレード1ユニットを自由に引き出せる能力は非常に強力。一応制約もあるが、あまり気にはならない。 あとイラストアドが高い。色白青髪ロリでちょー可愛い。 ○髑髏の魔女 ネヴァン パワー3000 R登場時CB1と手札のシャドウパラディン1枚を捨てることで2枚ドローできる 自身のハンド損を無かった事にしてくれる優良手札交換ユニット。 ただしパワーが絶望的に低く、全カード中最低。 マーハたんと同じくイラストアドの高いRRRの美人なお姉さんユニット。 ○カースド・ランサー パワー9000 アタックがVにヒットした時、ダメージゾーンのカードを1枚表にできる カウンターチャージモドキを行う効果を持つユニット。 CBを多用するシャドパラにとってありがたい効果だが、終盤になると相手はガードしてくるだろう。 ○虚空の騎士 マスカレード パワー9000 アタック時、「ブラスター」ヴァンガードがいるならパワー+3000。 《魔界城 ドンナーシュラーク》と比べると素のパワーが-1000された代わりにデメリットが消え、PBOにも対応するようになっている。 防御力が違うので一概には言えないが、汎用性はこちらの方が高いためどうしてもドンナーシュラークより優先されがち。 ○ブラスター・ダーク・スピリット パワー10000 山札からRにスペリオルコールされるとCB1で前列除去 R時殴られると自壊。 封印された《ブラスター・ダーク》が魂だけ出てきて《ブラスター・ブレード》と共に解放戦争に協力している姿。ツンデレ。 本家と違い、条件付きだがR時に効果を発揮するカード。V時では効果発揮しないがそれでもパワー10000あるのでバニラのような運用が可能。 ○ブラスター・ダーク・撃退者 パワー9000 VかRに登場時にVに「撃退者」名称がいればCB2で相手の前列のRを1体退却。 解放戦争後、新たな脅威に対抗する新たな部隊「撃退者(リベンジャー)」の一員となった《ブラスター・ダーク》の姿。 コストが若干嵩み、前列のRのみしか退却できないが、R登場時でも発動できる。 また、《督戦の撃退者 ドリン》のスキルと組み合わせるとカウンターチャージ1(ダメージゾーンの裏向きのカードを1枚表にする)が得られるので、 基本的にはドリンと組み合わせて「CB1で前列Rを退却」かこのユニットのスキルを放棄してカウンターチャージ1を得るかの2択となる。 ○黒衣の撃退者 タルトゥ パワー9000 VかRに登場時にVに「撃退者」名称がいればCB2で山札からG1の「撃退者」名称のユニットを同じ縦列のRにコール。 《漆黒の乙女 マーハ》に憧れてシャドウパラディンへ加入した天才作戦指揮官。しかし撃退者結成当時、マーハは任務で国外に遠征に出ていたため同じ部隊で戦った記録はない。 コールできるのが「撃退者」名称に限定されているが《漆黒の乙女 マーハ》と似たスキルを持ち、こちらのほうがパワーは上。 また撃退者ではRの退却コストに「撃退者」名称を指定している場合も多いので、撃退者軸では《漆黒の乙女 マーハ》より利用価値がある。 ○虚空の撃退者 マスカレード パワー9000 アタック時、「撃退者」ヴァンガードいるならパワー+3000。 撃退者に加入した《虚空の騎士 マスカレード》の姿。 《虚空の騎士 マスカレード》よりも名称指定が緩いため、非常に使いやすいアタッカー。 ○ブラスター・ダーク・撃退者 “Abyss” パワー9000 Rに登場時に「撃退者」ヴァンガードがいるならCB1で相手のグレード1以下のRを1体退却。 《ブラスター・ブレード》が存在しなかった並行世界における《ブラスター・ダーク・撃退者》の姿。 《ブラスター・ダーク・撃退者》と違ってR登場時にしか発動できず、対象に選べるのもグレード1以下に限定されているが、 CB1という軽いコストで発動でき、後列の退却もできるようになり、コンパクトに扱えるようになった。 ○闇夜の乙女 マーハ パワー9000 GB1のときこのユニットがヴァンガードにアタックしたとき、ブーストされているならCB1で山札からG1をコール。 国外遠征から帰還した《漆黒の乙女 マーハ》の姿。 バトルフェイズ中にユニットの数を増やせる上に条件もそこまで厳しくないので扱いやすい。 ○黙殺の騎士 ギーヴァ パワー7000 GB1 R登場時にCB1と手札を1枚捨てて、2枚ドロー。 シャドウパラディン分隊に所属し、《覇道竜クラレットソード・ドラゴン》のことを心酔しており、弱者と判断すれば味方でも斬り捨てる残虐非道な女騎士。 最近では《新鋭の騎士 ダヴィド》を自分の部隊に所属させ、シャドウパラディン分隊の残虐なる騎士にすべく調教中。うらやましい。 《髑髏の魔女ネヴァン》とほぼ同じスキルで、GB1の条件が付いた代わりにネヴァンよりパワーが高くなっている。 とはいえ、ブーストがなければアタックするのも厳しい数値。 ◆G1 ○ブラスター・ジャベリン パワー6000 ソウルにフルバウがいるならパワー+2000 また、R登場時手札のG3シャドウパラディンを捨てることで、《ファントム・ブラスター・ドラゴン》をサーチできる 《ファントム・ブラスター・ドラゴン》軸では必須カード。 V時に自身を永続的にパンプするスキルを持つ。 ファントムのサーチ能力を持つが、コストがシャドウパラディンのG3なのでライド事故回避にはならない。 しかし、確実に《ファントム・ブラスター・ドラゴン》をライドしたい時やデッキ圧縮には役立つ。 ○黒の賢者 カロン パワー8000 バニラユニット シャドパラにとって貴重なブースト要員。 そして可愛い。 ……何? 『その子男の子だよ』って? それが良いんじゃないか 男の娘万歳。イラストレータはボカロの人 カロンに惚れて、シャドパラを組もうと思った人はきっと多いはず。 「イメージしろ」がテーマのこのゲームで「現実を見なよ」と言ってくるリアリスト ○督戦の撃退者 ドリン パワー7000 同じ縦列に《ブラスター・ダーク・撃退者》が登場すると、カウンターチャージ1。 割と簡単な条件でカウンターチャージ1が得られるが、このユニットが予めRにいる状態で 《ブラスター・ダーク・撃退者》を出さないと効果が発揮できない点には注意。 また、このカードを使用することは同時に《ブラスター・ダーク・撃退者》を使用しなければならないということでもあるので、 デッキのスロットを大幅に食い潰しかねない点も気をつけること。 ○無常の撃退者 マスカレード パワー7000 R時にこのカードのアタック時、「撃退者」名称ヴァンガードがいるならパワー+3000 マスカレードのグレード1版。序盤のアタッカーとして優秀な1枚。 ○黒翼のソードブレイカー パワー6000 山札からR登場時にSB1で1枚ドロー。 デッキからのスペリオルコール限定でドロー効果を発揮するので、 手札に来てしまうと完全にバニラになってしまう。 ソウルの枚数にも気をつけながら使用しよう。 ○哀慕の騎士 ブランウェン パワー7000 R登場時に手札のG3を公開して山札から「クラレットソード・ドラゴン」名称のグレード3を手札に加えて、手札を1枚捨てる。 超越のコストを払う際に、このカードのグレード+2する。 このカード1枚で超越ができるのは強く、いざとなればRにコールして戦線を確保しつつ、手札にG3を加えて次のターンの超越コストの確保にするのもいいだろう。 ○真黒の賢者 カロン パワー7000 R登場時に手札のG3を公開して山札から「ブラスター・ダーク」名称のグレード3を手札に加えて、手札を1枚捨てる。 「ブラスター」ヴァンガードがいるならなユニットの能力による退却コストをこのカード1枚で2枚分とすることができる。 シャドウパラディンの新団長になった《ブラスター・ダーク “Diablo"》を陰で支える《黒の賢者 カロン》の姿。 超越軸をサポートする強力な1枚。特に後半の退却コスト2体分にする効果はかなり便利で、退却スキルのコスト確保やRの戦線維持が難しいシャドウパラディンにはかなり心強い。 ○暗黒の盾 マクリール パワー6000 完全ガードユニット シャドパラのヒットしないスキル持ちのユニット。 有用性はいわずもがな。 ○暗黒の撃退者 マクリール パワー6000 完全ガードユニット 《暗黒の盾 マクリール》の「撃退者」版。 撃退者軸ならこちらを。 ○髑髏の魔女っ娘 ネヴァン パワー6000 完全ガードユニットG 《髑髏の魔女 ネヴァン》が魔術実験の失敗で幼児退化した姿。ドジっ娘ネヴァンちゃんかわいい。 ヴァンガードしか守れないという欠点があるが、ドロップゾーンに同名カードがあれば、 1ドローして手札を1枚捨てるという追加スキルを持つ。 ○カルマ・コレクター パワー6000 完全ガードユニットG 《髑髏の魔女っ娘 ネヴァン》同様にヴァンガードしか守れないが、 こちらはドロップゾーンに同名カードがあれば、カウンターチャージ1できるスキルを持つ。 シャドウパラディンはどの軸にしてもカウンターブラストを多用するので、名称とかを二の次にして考えるなら是非採用したい。 ◆G0 ○フルバウ パワー5000 《ブラスター・ジャベリン》がこのユニットにライドした時、山札から《ブラスター・ダーク》をサーチできる シャドウパラディンのFVとしてデザインされたユニット。 《ファントム・ブラスター・ドラゴン》軸ではない場合は必須ではないが、ハンド損回復及びライド事故回避に繋がるため、積極的に採用したい。 ○ダークサイド・トランペッター パワー5000 スタンドトリガー 通称だったん。闇堕ちしたらトリガーになりました。 イラストアドはそのままに採用率もUP!つまりぺったんより勝ち組。 あれ、なんかユニット設定と矛盾する気が・・・。 一応向こうの方がパワーは高い。 そしてぺったんはかなり優秀なG2ユニットへと進化しこちらを裏切った。……と思いきやこちらも優秀なG1ユニットと化し追いつきつつある。 ○グリーピングダーク・ゴート パワー4000 他のシャドウパラディンがこのユニットにライドした時にRにスペリオルコールできる CB1、ソウルインで山札の上から5枚まで見てその中からグレード3を一枚選んで手札に。 待望のシャドウパラディン汎用FV。通称山羊、もしくはペヤング。 低パワーながらも戦線維持ができ、自身の能力でライド事故回避やPBコスト補充が可能。連携ライドを必要としない型ならフルバウより優先度は高い ○ジャッジバウ・撃退者 パワー5000 先駆(同じクランのユニットにライドされるとRにコール) このカードが「ファントム」名称のユニットをブーストしたバトル中、アタックがヒットしたとき、 CB1、ソウルインで山札からグレード1以下のシャドウパラディンを2枚までレスト状態でコール。 FV候補。「ファントム」名称をブーストさえすれば、名称関係なく2体もコールできるのはかなり強い。 《黒翼のソードブレイカー》をコールしてドローしたり、《真黒の賢者 カロン》や《新鋭の騎士 ダヴィド》などをコールして退却コストを確保するなど、使い道は様々。 ○新鋭の騎士 ダヴィド パワー5000 先駆 GB1のとき、ユニットの能力の退却コストをこのカード1枚で2体分とすることができる。 地位や名誉に囚われず、ただ己の信念に従って戦う影の騎士団に憧れてシャドウパラディンに入団したものの、入団したのがよりにもよって《覇道竜 クラレットソード・ドラゴン》を中心とする残虐非道な反逆者たちの集う分隊だったという可哀想な少年。 でも《黙殺の騎士 ギーヴァ》というドSなお姉さんに調教してもらっているのはうらやまけしからんです。 FV候補。GB1という条件付だが、同じように1体で2体分の退却コストになる《真黒の賢者 カロン》と違って「ブラスター」名称でなくても使用できるのが強み。しかしG0のノーマルユニットなので複数積みがしにくいという点が付きまとうのでデッキとの相談が必要。 ◆G4(Gユニット) ○覇道黒竜 オーラガイザー・ドラゴン パワー15000+ このカードがヴァンガードにアタック時、CB1、SB1、GPB、R2体退却、Gペルソナブラスト(Gゾーンに裏向きで存在するVと同名のGユニットを1枚表にする)で、山札の上から2枚公開して、公開したG1以下の数だけVのパワーを+5000。その後、公開したカードを手札に加える ユナイテッドサンクチュアリの反逆者《覇道竜 クラレットソード・ドラゴン》の強い執念により、禁呪超越の力で「過去・現在・未来のどの時間軸にも存在しない可能性」から召喚されたユニット。 コストの種類は多く、加える手札は公開する必要があるが、手札交換ができるのは非常に便利。ただ、アタックと加えて山札が一気に5枚も消耗するので、山札の枚数には注意。 ○覇道黒竜オーラガイザー・ダムド パワー15000+ CB1、Gゾーンの裏向きの《覇道黒竜オーラガイザー・ドラゴン》を1枚表にする、R3体退却で、山札の上から2枚公開して手札に加える。 公開した2枚の中にあるG1以下の数だけ相手のRを退却させる。その後、公開したカードを手札に加え、さらにGゾーンの表の《覇道黒竜オーラガイザー・ドラゴン》が3枚以上ならばクリティカル+1。 《覇道黒竜オーラガイザー・ドラゴン》が自身を召喚した《覇道竜 クラレットソード・ドラゴン》を吸収した姿。 《覇道黒竜オーラガイザー・ドラゴン》と違い、メインフェイズでの発動になるが、相手の盤面を直接切り崩すことができる。 クリティカル上昇効果もついているが、Gゾーンの表の《覇道黒竜オーラガイザー・ドラゴン》が3枚以上という制約上、 先に《覇道黒竜オーラガイザー・ドラゴン》に超越してスキルを使用することで枚数を稼ぐか、クリティカル上昇効果をおまけとして割り切って無視するかになるだろう。 ○暗黒竜 ファントム・ブラスター “Diablo” パワー15000+ ターン1回、CB1、GペルソナブラストでGゾーンの表のカードが2枚以上なら、パワー+10000、クリティカル+1、『ヴァンガードにアタックした時にR3体退却で相手は自分のR2体を退却でき、2枚退却させないなら相手はカードを手札から(G)にコール不可』を得る。 奈落竜の未来の可能性にして、聖域に現れた青い両剣を持つ黒竜。 相手に対して絶望の2択を与える凶悪なフィニッシャー。 上手く相手のRを1枚以下まで減らせば、相手は「このアタックに対する手札から(G)へのコール不能」しか選択できなくなるので、他のユニットの退却スキル等を上手く活用させて、一気に止めを刺そう。 一方、「自分のR2体を退却」を選択させても盤面をボロボロにできる上にVのパワーは最低でも34000なので、単純に超越してスキルを活用しただけでも相手にとってはかなりのプレッシャーとなる。 なお、逆に相手にこのカードを出されて「手札から(G)へのコール不能」のスキルを発動された場合、防ぐ方法はGガーディアンとインターセプト、あるいは《旭旭の騎士 グルグウィント》等の手札以外からの(G)へのスペリオルコールしかない。そのため相手のターンに自分のRが少なくなりがちなむらくも、グレートネイチャー、および同じシャドウパラディンで相手する場合には特に注意が必要。 余談だが、退却スキルの対象に指定はないため、混成クランありのエクストリームファイトなら、ロイヤルパラディン、むらくも等のR展開能力や、かげろう、なるかみ等の相手Rの退却スキル、あるいはリンクジョーカーの呪縛などによって、このカードのスキルを活かすこともできなくはないということは、覚えていても損はないだろう。 ○暗黒竜 スペクトラル・ブラスター “Diablo” パワー15000+ ターン1回、SB1、Gゾーンの裏のカード1枚を表にする、リアガード1枚退却で、『GB3、ターン1回、ヴァンガードにアタックしたバトルの終了時、CB2、リアガード2枚退却で、このユニットをスタンドし、ドライブ-2』を得て、「Diablo」ハーツカードがあるなら山札からG1をコール “Diablo”のもう一つのフィニッシャー。 まともに使うと3:1で2枚のアド損、「Diablo」ハーツカードありならスペリオルコールで1枚は軽減可能。 《暗黒竜 ファントム・ブラスター “Diablo”》がコール制限を行うのに対してこちらはスタンドを行うので、Gガーディアンや《旭旭の騎士 グルグウィント》等の手札以外からの(G)へのスペリオルコールに強い。 追1記・修正はPSYクオリアに覚醒してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] レイジングフォームもPBDもコストは同じなんよね -- 名無しさん (2013-12-20 18 28 50) ↑レイフォはLBで名称指定で11kだろ!いい加減にしろ! -- 名無しさん (2013-12-20 19 01 36) カロンのフレーバーテキストは色々と便利 -- 名無しさん (2013-12-31 06 23 49) 影パラのユニットの中でカロンが一番女子力が高そうな気がする -- 名無しさん (2014-01-26 23 44 39) カロン男の娘だったのか…どうりでかわいいわけだ。 -- 名無しさん (2014-07-18 22 07 46) 撃退者になったマーハちゃんはまだか? -- 名無しさん (2014-08-18 09 03 48) ↑既に後輩ちゃんがその立場に就いてるからなぁ…タルトゥをメイトに据えたG3マーハちゃんならワンチャン? -- 名無しさん (2014-08-18 11 47 17) 奈落竜が消えても、クラレットのような存在は消えず。シャドパラはまた影に戻る訳か -- (2016-10-19 01 09 31) 名前 コメント
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シャドウガイスト(しゃどうがいすと) 登場作品 + 目次 TOWレディアントマイソロジー2 TOWレディアントマイソロジー3 関連リンク関連種 ネタ TOWレディアントマイソロジー2 No. 098 備考 - Lv HP 物理攻撃力 物理防御力 術攻撃力 術防御力 敏捷 移動速度 のけぞり 重さ EXP - ガルド 状態異常 - 属性耐性 - 落とすアイテム アイテム: 盗めるアイテム アイテム: 出現場所 地名・地形: (※基準はノーマル 落とす(盗める)アイテムの数値は入手確率 属性耐性の数値はダメージ補正値) 行動内容 / 総評 ▲ TOWレディアントマイソロジー3 No. 096 備考 - Lv HP 物理攻撃力 物理防御力 術攻撃力 術防御力 敏捷 移動速度 のけぞり 重さ EXP - ガルド 状態異常 - 属性耐性 - 落とすアイテム アイテム: 盗めるアイテム アイテム: 出現場所 地名・地形: (※基準はノーマル 落とす(盗める)アイテムの数値は入手確率 属性耐性の数値はダメージ補正値) 行動内容 / 総評 ▲ 関連リンク 関連種 ▲ ネタ {上へ
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シャドウダンサー Shadowdancer 出典 Advanced Player's Guide 192ページ 影は常に恐怖の輩である。闇の中にはモンスターが宿り、計画が練られ、敵は牙と短剣と闇の魔法で攻撃する。しかし、影を受け入れ、そこから力を得て、変化する闇の中で踊る者もいる。 真のシャドウダンサーとは、光と闇の境界に飛び立つクリーチャーである。漆黒の闇の中を動き回るシャドウダンサーは、密偵、暗殺者、潜入者、使者である。闇との関係を善に利用するシャドウダンサーもいれば、根源的な夜やその恐怖、裏切りを受け入れるシャドウダンサーもいる。 影を抱く理由が何であれ、影はその人を順に抱き、徐々にインクを垂らした星雲にも似た、神秘的なものへと変化していく。 影の呼び声 Call of Shadows 影は無数の方法で潜在的なシャドウダンサーに呼びかけている。多くの場合それは、暗闇への恐怖、敵への恐怖、または根底にある制御不能な不安と闇を乗り越えて力を得たいという願望から始まる。多くの潜在的なシャドウダンサーは、彼らの頭の中で影が囁くのを耳にする。最初は歪んだ心が生み出した幻聴として片付けられた囁きは次第に弱まっていくように感じるかもしれないが、真の呼びかけはより明快で説得力のあるものになる。 パスファインダーの世界設定で影が入り込んでいる土地の中には、特にニダルやウースタラヴ、さらにはシェリアックスのように、シャドウダンサーを密偵や暗殺者に変えようと躍起になって探し出し、採用する組織もある。しかし、影の声はどこのクリーチャーにでも届く。それは、そのクリーチャーがその呼び声に耳を傾け、影と契約を結ぶかどうかの問題にすぎない。 闇の権力や陰謀団のために働くシャドウダンサーの恐ろしい評判を考えると多くの人々を納得させるのは難しいものの、影を受け入れることが本質的に悪というわけではない。闇は道徳的ではないが、善のチャンピオンあるいは秩序のチャンピオンでさえいないわけではない。とはいえ、そのようなシャドウダンサーがほとんどいないのは事実である。 《シャドウダンサーへの専念》 特技8 Shadowdancer Dedication アーキタイプ 専念 出典 Advanced Player's Guide 192ページ アーキタイプ シャドウダンサー 前提条件 〈芸能〉の熟練と〈隠密〉の達人 君は自分を影に傾倒させた。君の色合いは灰色あるいは暗みを帯びた色となり、君の感覚は闇に調整され簡単に闇の中に潜むことができる。君は上級暗視を得る。加えて、君は薄暗い光あるいは暗闇の中にいる間、〈隠密〉判定に+2の状況ボーナスを得る。 特殊 シャドウダンサー・アーキタイプから他に特技を2つ得るまで、君は別の専念特技を選択できない。 《影魔法》 特技10 Shadow Magic アーキタイプ 出典 Advanced Player's Guide 192ページ アーキタイプ シャドウキャスター*、シャドウダンサー 前提条件 《シャドウダンサーへの専念》 * このアーキタイプは《影魔法》をここで記載されているものとは異なるレベルで提供する。 君はシャドウダンサー固有の焦点化呪文使用することで影に溶け込み影と共に遊ぶことができる。君はダンス・オヴ・ダークネスかシャドウ・ジャンプのいずれか1つをシャドウダンサー焦点化呪文として身につける。君が既に有していない場合、君は1焦点化ポイントを持つ焦点化プールを得る。君は薄暗い光あるいは暗闇の範囲内で瞑想することで“再焦点化”を行える。焦点化呪文のルールはここに掲載されている。 シャドウダンサー焦点化呪文は伝承呪文である。君は伝承呪文攻撃ロールと伝承呪文DCの修得になる。この呪文の呪文発動能力は【魅力】である。 《影の急所攻撃》 特技10 Shadow Sneak Attack アーキタイプ 出典 Advanced Player's Guide 192ページ アーキタイプ シャドウダンサー 前提条件 《シャドウダンサーへの専念》 君は急所攻撃クラス特徴を得る。ただし君は自分のレベルに関わらず、この能力により1d6の[精密]ダメージを与える。複数の要因からの急所攻撃は累積しない。君が複数の要因から急所攻撃を得ているなら、そのダイス数を合算するのではなく、もっとも多いダイス数の急所攻撃のみを用いる。 《直感回避》 特技10 Uncanny Dodge アーキタイプ 出典 Core Rulebook 229ページ アーキタイプ ローグ、シャドウダンサー 前提条件 《ローグへの専念》 君は隙隠しクラス特徴を得る。 《影魔法追加》 特技12 Additional Shadow Magic アーキタイプ 出典 Advanced Player's Guide 192ページ アーキタイプ シャドウキャスター*、シャドウダンサー 前提条件 《影魔法》 * このアーキタイプは《影魔法追加》をここで記載されているものとは異なるレベルで提供する。 《影魔法》で選択済みでないシャドウダンサー焦点化呪文を追加で選択する。焦点化プールの焦点化ポイントの値を1だけ増加する。 《影幻術》 特技12 Shadow Illusion アーキタイプ 出典 Advanced Player's Guide 192ページ アーキタイプ シャドウキャスター*、シャドウダンサー 前提条件 《影魔法》 * このアーキタイプは《影幻術》をここで記載されているものとは異なるレベルで提供する。 芸術的な目で、君は影を幻の姿へと変える。君はシャドウ・イリュージョン焦点化呪文を得る。焦点化プールの焦点化ポイントを1ポイント増加する。君の伝承呪文攻撃ロールと伝承呪文DCは熟練になる。 《影の力》 特技14 Shadow Power アーキタイプ 出典 Advanced Player's Guide 192ページ アーキタイプ シャドウキャスター*、シャドウダンサー 前提条件 《影魔法》 * このアーキタイプは《影の力》をここで記載されているものとは異なるレベルで提供する。 君は影を強力な爆発へと収束させることができる。君は1日1回、生得伝承呪文としてシャドウ・ブラストを発動できる。この呪文のレベルは常にシャドウダンサー焦点化呪文のレベルよりも1レベル低い。君の伝承呪文攻撃ロールと伝承呪文DCは熟練になる。 《影からの跳躍》 [one-action] 特技14* Spring from the Shadows 卓越 ローグ 出典 Core Rulebook 188ページ アーキタイプ シャドウダンサー * この《影からの跳躍》はアーキタイプでの使用を想定したもので、元の特技とは異なるレベルで使用権を得る。 君は隠れていた場所から飛び出し、目標が予期していないときに攻撃する。君は自身の移動速度まで“歩行”する。君は自分が隠れた状態か未探知状態である敵に隣接してこの“歩行”による移動を終了しなければならない。その後、君はその敵を“打撃”する。君は“打撃”した後まで、そのクリーチャーに対して隠れた状態あるいは未探知状態のままである。対応する移動種別を有しているなら、“歩行”の代わりに“穴掘り”、“登攀”、“飛行”、“水泳”を用いて《影からの跳躍》を使用できる。 《見えざる者への感知》 [reaction] 特技16* Sense the Unseen インヴェスティゲーター レンジャー ローグ 出典 Advanced Player's Guide 64ページ、Core Rulebook 175ページ PFS特記 GMは《見えざる者への感知》インヴェスティゲーター特技を持つキャラクターに使用できる際に使用するかどうかを判断させるため、この能力のトリガーが満たされたことを知らせなければならない。 アーキタイプ Exorcist、シャドウダンサー トリガー 君が“捜す”判定に失敗した。 * この《見えざる者への感知》はアーキタイプでの使用を想定したもので、元の特技とは異なるレベルで使用権を得る。 君は敵を探すときに、かすかな動きや肌に触れる気流など、ほんの僅かな手がかりでも捉えることができる。トリガーとなった判定に失敗しているにも関わらず、君は“捜す”の範囲内にいる未探知状態のクリーチャーを自動的に感知し、単に君に対して隠れた状態とする。 《認知の抜け穴》 [reaction] 特技18* Cognitive Loophole ローグ 出典 Core Rulebook 188ページ アーキタイプ シャドウダンサー 必要条件 君は失敗することで(大失敗を除く)得た、精神特性の効果の影響を現在受けている。 トリガー 君のターンが終了した。 * この《認知の抜け穴》はアーキタイプでの使用を想定したもので、元の特技とは異なるレベルで使用権を得る。 君は精神特性の効果の抜け道を見つけ出し、一時的にそれを克服できる。次の君のターンの終了時まで、君は必要条件を満たす精神特性の効果1つを無視する。《認知の抜け穴》を使用して抑止できる効果は一度に1つだけだ。 特殊 この精神効果がリアクションを使用させなくするものであっても、君はこのリアクションを使用できる。 《影の達人》 特技18 Shadow Master アーキタイプ 出典 Advanced Player's Guide 192ページ アーキタイプ シャドウダンサー 前提条件 《シャドウダンサーへの専念》 影はどんな鎧よりも君を守り、君に他人を闇に落とす力を与えてくれる。君が薄暗い光あるいは暗闇の範囲内にいる限り、君は[力場]とゴースト・タッチ性質ルーンを持つ“打撃”を除く、全てのダメージに対する抵抗5を得る。君が薄暗い光あるいは暗闇の範囲内にいるときにセーヴィング・スローを試みる際、君は2回ロールしてより高い出目を採用して良い(これは幸運効果である)。 焦点化呪文 シャドウ・イリュージョン 焦点化6 shadow illusion アンコモン 聴覚 幻術 影 視覚 出典 Advanced Player's Guide 193ページ 発動 [two-actions] 動作、音声 距離 500フィート 持続時間 維持 術者はクリーチャーまたは静止した物体の影に似た幻を作り出す。この幻は薄暗い光または暗闇の場所にのみ存在できる。幻が薄暗い光あるいは暗闇の外に出た場合、呪文は終了する。幻が物体の場合は、20フィート爆発内に収まる必要がある。クリーチャーならば、20フィート×20フィートの空間を埋める巨大までの任意のサイズのクリーチャーを作成できる。 物体あるいはクリーチャーは自然に自律行動しているように見える。その色は常に弱いが、それは適切な音と匂いを発生させ、妥当な触感を感じさせる。 幻がクリーチャーの場合、シャドウ・イリュージョンは同じレベルのイリューソリィ・クリーチャーの効果を持つ。ただし、幻はイリューソリィ・クリーチャーに記載された値ではなく、2d8+術者の呪文発動能力の修正値に等しいダメージを与える。 高レベル化 (+2) 幻の物体の範囲は10ftずつ増加する。幻のクリーチャーの“打撃”が与えるダメージは1d8ずつ増加する。 シャドウ・ジャンプ 焦点化5 shadow jump アンコモン 召喚術 影 瞬間移動 出典 Advanced Player's Guide 193ページ 発動 [two-actions] 動作、音声; 必要条件 術者が薄暗い光か暗闇の中にいる 距離 120フィート 術者はある影から別の影へと瞬時に移動する。術者自身と術者が着用しているものと保持しているものを、現在の空間から、薄暗い光あるいは暗闇の中にある範囲内にある誰もいない空間に瞬間移動する。術者ははこの呪文に使い魔を伴う事ができる。しかし、シャドウ・ジャンプでそれ以外のクリーチャーが運ばれた場合、たとえ異次元の容器の中に入れてクリーチャーを運搬していたとしても、この呪文は妨害される。 高レベル化(8レベル) 術者が目的地に到着した際、次の術者のターンの終了時あるいは薄暗い光や暗闇の中からいなくなるまでの間、術者は不可視状態になることができる。この不可視状態は幻術効果である。 ダンス・オヴ・ダークネス 焦点化5 dance of darkness アンコモン 闇 力術 出典 Advanced Player's Guide 193ページ 発動 [two-actions] 動作、音声 持続時間 さまざま 術者は踊り、移動速度の半分まで“歩行”する。この“歩行”の開始時あるいは終了時、術者は術者の市を中心とした10フィートの爆発に魔法の闇の範囲を作り出す。この範囲は同じレベルのダークネス呪文によって作られたものと同じように機能する魔法の闇で満たされる。術者がこの闇を作り出す際、術者は踊りのために〈芸能〉を行う。このDCは術者のレベルの標準DCであり、この結果が闇の持続時間を決定する。 大成功 1分 成功 2ラウンド 失敗 1ラウンド
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/2012.html
シャドウ・ダイバー(OCG) デュアルモンスター 星4/闇属性/悪魔族/攻1500/守 500 このカードは墓地またはフィールド上に表側表示で存在する場合、 通常モンスターとして扱う。 フィールド上に表側表示で存在するこのカードを通常召喚扱いとして再度召喚する事で、 このカードは効果モンスター扱いとなり以下の効果を得る。 ●自分フィールド上に表側表示で存在する 闇属性・レベル4以下モンスター1体を選択して発動する。 選択したモンスターはこのターン相手プレイヤーに直接攻撃する事ができる。 この効果は1ターンに1度しか使用できない。 デュアル 下級モンスター 悪魔族 直接ダメージ 闇属性 闇属性補助
https://w.atwiki.jp/dallen/pages/67.html
このデータは現在 未実装wikiのものです。 ゲーム内での仕様の違い等あるかと思います。 ボディペインティング MaxLV 5 系列 アクティブ/弱体化/ディテクティング 内容 自分の周辺にペイントを振り撤いて、隠れている敵を捜し出すことと同時に、このペイントに当たった対象すべてに暗黒とともに攻撃速度を25%減少させる。 レベル 1 2 3 4 5 消費SP 10 15 20 25 30 暗黒発生率 5% 7% 9% 11% 13% 攻撃速度減少 成功率 5% 10% 15% 20% 25% 持続時間 5秒 7秒 9秒 11秒 13秒 Body(集団) マスカレイド - イノベーション MaxLV 3 習得条件 ボディーペインティング 1 系列 アクティブ/弱体化 内容 この効果にかかった対象は、攻撃力が減少され、持った気球体を全部失うようになる。 スキル使用時、扮装用筆が必要であり、フェイスペイント1個を消費する。使用者と対象のレベルとステータス能力によって成功率が変化する。 レベル 1 2 3 消費SP 30 40 50 攻撃力減少率 30% 40% 50% 持続時間 10秒 15秒 20秒 Enervation(無気力) エナベイションと綴るべき。 マスカレイド - グルーミー MaxLV 3 習得条件 ボディーペインティング 1 系列 アクティブ/弱体化 内容 この効果にかかった対象は、攻撃速度と移動速度が減少し、乗っていたり連れている動物とペット、ホムンクルスなどが立ち去るようになる。 スキル使用時、扮装用筆が必要であり、フェイスペイント1個を消費する。使用者と対象のレベルとステータス能力によって成功率が変化する。 レベル 1 2 3 消費SP 30 40 50 攻撃速度減少率 30% 40% 50% 命中率減少率 20% 40% 60% 移動速度減少率 持続時間 10秒 15秒 20秒 Groom(毛づくろいをする) Gloomy(憂鬱な)とのスペルミスと考えられる マスカレイド - イグノアランス MaxLV 3 習得条件 ボディーペインティング 1 系列 アクティブ/弱体化 内容 この効果にかかった対象は、決まったSPを失うようになり、使用者はその半分のSPを回復するようになる。 モンスターの場合、モンスターレベル分のSPを回復する。また持続時間中、効果対象は魔法やスキルを使うことができなくなる。 スキル使用時、扮装用筆が必要であり、フェイスペイント1個を消費する。使用者と対象のレベルとステータス能力によって成功率が変化する。 レベル 1 2 3 消費SP 30 40 50 SP消失 100 200 300 持続時間 10秒 15秒 20秒 Ingorance(無知、教育がないこと) マスカレイド - レイジネス MaxLV 3 習得条件 マスカレイド-イノベーション 1,マスカレイド-グルーミー 1,マスカレイド-イグノアランス 1 系列 アクティブ/弱体化 内容 この効果にかかった対象は、移動速度及びキャスティング速度が遅くなって、回避率も減少する。 この怠惰効果にかかった対象は、スキルを使う時[マスカレイド-レイジネススキルレベルx10]の追加的なSPを消費しなければならない。 スキル使用時、扮装用筆が必要であり、フェイスペイント1個を消費する。使用者と対象のレベルとステータス能力によって成功率が変化する。 レベル 1 2 3 消費SP 30 40 50 移動速度低下率 キャスティング 速度増加率 20% 30% 40% 回避率減少率 10% 20% 30% SP消費増加 +10 +20 +30 持続時間 10秒 15秒 20秒 Laziness(怠惰) マスカレイド - ウィークネス MaxLV 3 習得条件 マスカレイド-イノベーション 1,マスカレイド-グルーミー 1,マスカレイド-イグノアランス 1 系列 アクティブ/弱体化 内容 この効果にかかった対象は、最大HPが減少して,装備している武器と盾が一時的に解除される。 効果持続時間中、対象は武器と盾を装備することができなくなる。 スキル使用時、扮装用筆が必要であり、フェイスペイント 1 個を消費する。使用者と対象のレベルとステータス能力によって成功率が変化する。 レベル 1 2 3 消費SP 30 40 50 MHP減少率 10% 20% 30% 持続時間 10秒 15秒 20秒 Weakness(脱力、衰弱) マスカレイド - アンラッキー MaxLV 3 習得条件 マスカレイド-レイジネス 1,マスカレイド-ウィークネス 1 系列 アクティブ/弱体化 内容 この効果にかかった対象は、クリティカル及び完全回避能力が減少され、またスキル使用時ごとに一定量のゼニーを消費するようになる。 この不運の効果が対象にかかる時、毒、暗黒、沈黙の中の一つ状態異常に必ずかかるようになる。 スキル使用時、扮装用筆が必要であり、フェイスペイント1個を消費する。使用者と対象のレベルとステータス能力によって成功率が変化する。 レベル 1 2 3 消費SP 30 40 50 クリティカル減少 10% 20% 30% 完全回避減少 10 20 30 ゼニー減少 持続時間 10秒 15秒 20秒 Unlucky(ついてない、うまく行かない) リプロデュース MaxLV 10 習得条件 クローンスキル 5 系列 アクティブトグル/強化 内容 このスキルを使うと効果が持続する間、自分を目標に使われたスキルを学ぶことができるようになる。 もう一度スキルを使えば効果は消えて学んだスキルが固定される。学ぶことができるスキルはただ1個だけだ。 リプロデューススキルレベルによって自分が学ぶことができるスキルレベルが決まる。 レベル 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 消費SP 40 45 50 55 60 65 70 75 80 85 持続時間 オートシャドウスペル MaxLV 10 習得条件 リプロデュース 5 系列 アクティブ/強化 内容 クローンスキルやリプロデュースで学んだ魔法スキルがあったらこのオートシャドウスペルに使用可能だ。 レベル 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 消費SP 40 45 50 55 60 65 70 75 80 85 発動確率 30% 28% 26% 24% 22% 20% 18% 16% 14% 12% 発動レベル 1 2 3 4 5 持続時間 60秒 80秒 100秒 120秒 140秒 160秒 180秒 200秒 220秒 240秒 シャドウフォーム MaxLV 5 習得条件 トンネルドライブ 3 系列 アクティブ/弱体化 内容 誰かの影に隠れて、自分が受けたダメージを該当のプレーヤーが代わりに受けるようにする。 指定された回数位の攻撃を受けるとか、相手との距離が遠くなればスキルが自動に解除される。 影状態である時は攻撃やスキル、アイテム使用ができない。 レベル 1 2 3 4 5 消費SP 40 50 60 70 80 秒当たり消費SP 10 9 8 7 6 ダメージ回数 5回 6回 7回 8回 9回 持続時間 30秒 40秒 50秒 60秒 70秒 デッドリーインフェクト MaxLV 5 習得条件 シャドウフォーム 3,オートシャドウスペル 5 系列 アクティブ/強化 内容 使用者が攻撃するか、使用者を攻撃した対象に使用者自身が現在かかっている状態異常をそのまま移す。 状態異常を他の対象に移しても自分がかかった状態異常はすぐ癒されない。 レベル 1 2 3 4 5 消費SP 40 44 48 52 56 持続時間 10秒 15秒 20秒 25秒 30秒 インビジビリティ 習得条件 オートシャドウスペル 7,デッドリーインフェクト 5,マスカレイド-アンラッキー 3 系列 アクティブ/強化 内容 自分の姿を完全に隠すことができる。姿が見えない状態で攻撃が可能だが、攻撃属性が念属性Lv1になる。 持続時間中、持続的にSPが減少されて、スキルとアイテムを使うことができない。SPが0になれば解除される。 レベル 1 2 3 4 5 消費SP 100 秒当たり消費SP 9% 8% 7% 6% 5% クリティカル +20% +40% +60% +80% +100% 攻撃速度減少 40% 30% 20% 10% なし マンホール MaxLV 3 習得条件 フラッググラフィティ 1 系列 アクティブ/地面 内容 地面に黒い穴を一つ描いて対象1体を落とす。この穴に落ちると何もできなくなり、お互いに攻撃もできない。 スキル使用時ペイント筆が必要であり、サーフェイスペイント1個を消費する。 レベル 1 2 3 消費SP 20 25 30 持続時間 5秒 10秒 15秒 ディメンションドア MaxLV 3 習得条件 マンホール 1 系列 アクティブ/地面 内容 地面に魔法的な門を描いて、この中に入って行った対象を任意の場所にテレポートさせる。 スキル使用時ペイント筆が必要であり、サーフェイスペイント1個を消費する。 このスキルはテレポート使用制限のあるマップでは使用できない。 レベル 1 2 3 消費SP 30 36 42 持続時間 4秒 8秒 12秒 2009/06/03 テレポート禁止マップでは使用不可に修正 ブラッディラスト MaxLV 3 習得条件 ディメンションドア 3 系列 アクティブ/地面 内容 地面に人を興奮させる赤い色の図形を描いて、この中に入った対象にプロボック10レベル効果を与える。 スキル使用時ペイント筆が必要であり、サーフェイスペイント2個を消費する。 レベル 1 2 3 消費SP 60 70 80 持続時間 7秒 14秒 21秒 フェイントボム MaxLV 3 習得条件 ディメンションドア 3 系列 アクティブ/地面 内容 地面に自分とまったく同じ模様のにせ物を描いておく。使用者自身はバックスライディングで6セル後に後退する。 しばらく後にせ物が爆発するとその周辺のすべての敵方にダメージを与える。 スキル使用時ペイント筆が必要であり、サーフェイスペイント1個を消費する。 レベル 1 2 3 消費SP 24 28 32 攻撃力 300% 400% 500% カオスパニック MaxLV 3 習得条件 マンホール 1 系列 アクティブ/地面 内容 地面に乱れている図形を描いて、この中に入った対象を混乱に落とす。混乱に陥った対象は移動方向が分からなくなり、モンスターの場合攻撃対象がランダムに変わるようになる。 スキル使用時ペイント筆が必要であり、サーフェイスペイント2個を消費する。 レベル 1 2 3 消費SP 30 36 42 持続時間 5秒 10秒 15秒 メイルシュトローム MaxLV 3 習得条件 カオスパニック 3,マスカレイド-アンラッキー 3 系列 アクティブ/地面 内容 地面に渦を描いて、地面を対象にした魔法を吸収する。使用者は吸収した魔法レベルによってSPを回復する。 スキル使用時ペイント筆が必要であり、サーフェイスペイント2個を消費する。 レベル 1 2 3 消費SP 50 55 60 持続時間 7秒 14秒 21秒 Maelstrom(渦巻き) フェイタルメナス MaxLV 5 習得条件 インティミデイト 5 系列 アクティブ/ダメージ 内容 目標1体とその周辺のすべての敵にダメージを加えながらテレポートする。ダメージを受けなければテレポートしない。 レベル 1 2 3 4 5 消費SP 40 45 50 55 60 攻撃力 200% 300% 400% 500% 600% 命中率 -30 -25 -20 -15 -10 ストリップアクセサリー MaxLV 5 習得条件 ストリップウェポン 1 系列 アクティブ/弱体化 内容 他のプレーヤーが装備しているアクセサリー2個を強制で解除させる。 解除されたアクセサリーは効果持続時間中は再び装備することができない。モンスターに使った時は一定時間 INT、DEX、LUKを20%減少させる。 レベル 1 2 3 4 5 消費SP 15 18 21 24 27 成功率 14% 16% 18% 20% 22% 持続時間 60秒 トライアングルショット MaxLV 10 習得条件 ダブルストレイフィング 7 系列 アクティブ/ダメージ 内容 同時に3発の矢を飛ばして攻撃する。スキル使用時、矢を3発消費する。ダメージを受けた敵は低確率でノックバックする。 レベル 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 消費SP 22 24 26 28 30 32 34 36 38 40 攻撃力 300% 330% 360% 390% 420% 450% 480% 510% 540% 570% 射程距離 7セル 9セル 11セル ノックバック発動率 2% 3% 4% 5% 6% 7% 8% 9% 10% 11% スキルツリー インティミデイト(Lv5) └5─フェイタルメナス(Lv5) ダブルストレイフィング(Lv10) └7─トライアングルショット(Lv10) ストリップウェポン(Lv5) └1─ストリップアクセサリー(Lv5) フラッググラフィティ(Lv5) └1―マンホール(Lv3) ├1─ディメンションドア(Lv3) │ ├3―ブラッディラスト(Lv3) │ └3―フェイントボム(Lv3) └1─カオスパニック(Lv3)──────────────────────3┐ ├メイルシュトローム(Lv3) ボディペインティング(Lv5) │ ├1─M-イノベーション(Lv3)─1┐ │ ├1─M-グルーミー(Lv3)───1┤ │ └1─M-イグノアランス(Lv3)─1┤ │ ├M-レイジネス(Lv3)──1┐ │ └M-ウィークネス(Lv3)─1┴M-アンラッキー(Lv3) │ クローンスキル(Lv10) ├────────3┘ └5─リプロデュース(Lv10) └─3┐ └5―オートシャドウスペル(Lv10) │ ├-──────────────────────7┤ └-──────5┐ ├インビジビリティ(Lv5) トンネルドライブ(Lv5) ├デッドリーインフェクト(Lv5)─5┘ └3―シャドウフォーム(Lv5)-─3┘
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フェイヨン室内上側「NPCいろいろ」の左上の方にいる死神っぽいNPCで行える。 衣装装備とシャドウ装備にエンチャントを付与することが可能。 1つの装備につき最大4回のエンチャントが可能。 リセットはすべてのスロットのエンチャントが消去される。 エンチャントが付く順番はスロット4→3→2→1となっている。 (EXエンチャントと共存させるときに重要) 回数 必要zeny 必要ポイント 成功率 1回目 3M 5,000 90% 2回目 6M 5,000 75% 3回目 9M 7,000 50% 4回目 12M 7,000 25% リセット 10M 10,000 100% 付与されるエンチャント STR +1 +2 +3 +4 +5 AGI +1 +2 +3 +4 +5 VIT +1 +2 +3 +4 +5 INT +1 +2 +3 +4 +5 DEX +1 +2 +3 +4 +5 LUK +1 +2 +3 +4 +5 FLEE +1 +3 +6 +12 Cri +5 +7 Mdef +2 +4 +6 +8 +10 Def +3 +6 +9 +12 HP +100 +200 +300 +400 +500 SP +25 +50 +75 +100 +150 Aspd +1 +2 Atk1 Matk 1 2 3 MaxHP1 2 3 4 攻撃速度1 2 3 4 致命1 2 3 4 闘志1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 魔力1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 先鋭1 2 3 4 5 名弓1 2 3 4 5
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Castlevania Lords of Shadow – Mirror of Fate/LoS 3DS/PS3(キャッスルヴァニア ロード オブ シャドウ 宿命の魔鏡 HDエディション)/Xbox360(キャッスルヴァニア ロード オブ シャドウ 宿命の魔鏡 HDエディション) ○3DS版 プレイヤー 動画 タイム 投稿日 備考 Märchenzitrus30 sm21169039 約3時間15分 2013年06月21日 名前 コメント すべてのコメントを見る
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画像 動作 後方真上に飛んだ後、左右から敵に飛ぶシュリケンを飛ばす。 二人までロックオン可能で、一人の場合は二枚を両側から挟むように、二人の場合はそれぞれ一枚ずつ。 その他 変則的な動きで飛ぶ為に正面からではダメージを与えることのできない陸戦機にもダメージを与えることができる。 また、誘導能力も高く空戦機相手にもよく命中する。ただし、射程や威力はミサイル系に劣るので注意。 ビームで作られていると説明されているが、陸戦に対してのダメージは変化しない。 シュリケンガンでも、同様の不具合(?)が起きている。 また、弾数は100となっているが、常に2枚ずつ発射される為、実質50発である。 コメント 弾の判定がほぼ見た目通りで 左右は薄っぺらだが上下の大きさはラジバズ並にデカイ また、誘導は一定距離移動後の方向転換時に掛かる、言わばサイガンの始祖 更に旧来のサブミサイル全般と比べてかなり弾速が速い これらが対空命中率の高さに繋がってる主な要因 -- (名無しさん) 2010-01-26 02 21 21 空の回避パターンは基本正面から来るバズ・ミサイルをよける為の横旋回だから、左右に広がって両横方向から来る弾速の早い手裏剣は当たり易いのでしょう。 ステも優秀でアリーナにこもってれば多スロが手に入りやすいので、コストがあれば装備して損はない。 -- (名無しさん) 2010-01-26 10 00 08 ↑ただし多スロ品が出ても、ロック射出型のサブウェポンゆえにステータス系のチューンしかできない 陸なのでTEC・WLK・TGHのいずれかになるだろうか -- (名無しさん) 2010-01-26 11 22 33 砲つけられたら多分セラフ涙目になる -- (名無しさん) 2010-01-26 12 45 23 陸戦の空への足掻き。 芋射陸が装備するともう邪魔すぎる -- (名無し×1) 2010-08-23 19 33 24 久々につかったが、Sサイズショトブ機にも結構バシバシあたるのな。 一瞬足が止まるのからタイマンはきついが・・・ -- (名無しさん) 2010-12-26 22 26 14 グリンウィンドかどこかでS3出て何気に嬉しい -- (名無しさん) 2012-04-16 17 08 40 実はスタン性能が高く、対空で当たりやすいだけでなく落とすこともできたりする 射陸は総弾数が少なかったり遠距離攻撃の手段を持ってなかったりで、意外と痒いところに手が届くパーツ ステータスも無駄ばかりでなくTEC+2となかなかいい 最近射陸につけている人が多い気もする -- (名無しさん) 2012-05-07 20 11 43 スローイングエッジとかいう似た武器が出たので比較してみた シャドハンBS Cost70威力12弾100射程250速度200間隔100 スローイング Cost80威力15弾140射程230速度220間隔2000 間隔の差が大きいがロック時間の関係でそこまで気にならない 射程を削って他を足した感じ ステ増加はTECWLKが+1 STR依存かTEC依存かは不明 スロエもロック数による発射数の変化などは無く常に2発発射 ただし2発とも持った手とは反対の方向に発射する 斜め上→誘導なシャドハンとは違い正面に僅か→横へ→誘導 そこからの誘導方法はたぶん同じ 誘導の強さは同じくらいか? トレアリで使っただけなのでまだ未知数だが相変わらずよく刺さる 気になるのは貫通が無いこと シャドハンと違い味方に消されることがある 2発とも発射方向が同じなのでなおさら それと地上の小さい敵に撃つと地面に消されやすかった 手持ち武器というのがなかなか考え物だが 他に装備したいBSがある(スキンした旗とか)場合や シュリケンガン等と組み合わせる場合にいいと思う…でござる -- (名無しさん) 2012-07-01 15 42 03 シルビアにとっては唯一の射撃武器となる -- (名無しさん) 2012-11-14 01 16 31 名前 コメント すべてのコメントを見る
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リング状の円盤の上。 そこにいた。 目の前のモニターには一機の黒い鋼機。 ただ、ただ、ただ、全ての区切りを付けたかった。 相手は祖父を陥れた張本人、そして――に陥れられた被害者。 ジャミング。 傷ついたものが復讐を傷をつけた者に復讐を行いその結果傷ついた別の人間がまた復讐を行う。 言うなればこれは復讐の連鎖だった。 それを終わらせたかった、それは相手も同じだったのだろう。 だからあの男は最期に言ったのだ「俺にはなるな。」と・・・。 それは善意だったのかもしれない、違う道を行くことで永遠に苦しめという意味だったのかもしれない。 ――おい リプレイ。 映像が巻き戻される。 二体の鋼機の剣戟が始まる。 片方は二刀、片方は一刀だった。 二刀を持つ鋼機は次々と攻撃を繰り出す、その一刀の鋼機はその攻撃をなんとか受けるのが精一杯だった。 なんで今こんなモノを見ているんだろうか・・・。 ――おい! ああ、わかってる、これは夢だ。 だが、出来るならばこの時に戻りたい。 そう思う。 ――お~い~ 所詮はそれは適わぬ夢に過ぎないのだと頭の中で理解している。 なんでこんな事になってしまったんだろうか…。 そう考えるたびに答えはすぐ得られる。 それが嫌で嫌でたまらない。 なんで、なんで― ジャミング。 ――起きろ!! バシャーーーーーンと大きな水の音がした。 そして全身に染み渡る冷水の冷たさと共にクーガ・ラグナグは覚醒した。 「目、覚めた?」 目の前には空のバケツを持った、赤い髪の女がいる・・・。 クーガも昨日、初めて会ったばかりの女だ。 名前はミナ、同じシャドウミラージュの部隊員で、クーガと同じ鋼機乗りだという。 「――冷たい。」 クーガの体がびしょびしょに濡れていた。 寝ていた寝台までがびしょ濡れだ。。 「だってさ、あんたがあんまりに起きないもんだから。」 ミナはニコリと笑う。 「いや、それでもこれは無いだろ!普通はさ、優しく肩をポンポンとか叩いてあげたりして起こすのが基本じゃないのか?それがせめてもの人間としての常識じゃないのか?」 「体揺すって『起きろ』って何度も言ってるのに、あんたまったく目を覚ます気配がないからさ、もう強行手段に出るしかないってね?わざわざ起こしてやってるのに起きないあんたが悪い。」 むっとクーガに指さしした。 「いや、それでもな・・・。」 その後に言葉が続かなかった。 実のところ・・・いや、本人にとっては本当に嫌な話ではあるのだけれど、クーガ・ラグナグは朝の弱さには定評があるとされてしまっている。 ちょっとした馴染みのある人間に朝の弱さを酷く言われた事もあるぐらいだ。 いや、むしろそいつが言いだしっぺか・・・。 (とはいえな・・・) 窓から外を見た、町並みの先にある地平線のさきからうっすら光がこぼれている。 つまりは今、現時点では日の出前という事だ。 昨日は深夜過ぎまで起きていた為、こんな時間に起こされて起きろというのはちょっと酷な話なんじゃないだろうか。 「何の用だ?こんな時間に・・・講話なら昼からの筈だが・・・というかなんで俺の部屋にいる?。」 「んー、暇だからかな。」 「ひ、暇ぁー?」 クーガは間の抜けた声を上げた。 「そ、この世で最もにして最大の敵は暇だと思わない?クーガ・ラグナグ。」 「だからフルネームで呼ぶなって、俺、その字は嫌いなんだから、クーガでいいの!クーガで!!呼び捨てでいい、俺も昨日、あんたが言ってたみたいに他人行儀で話されるのは嫌いだし、ああ、さんとか君とか付けるのもOK、ちゃんは駄目ね、流石にガキ臭いから。ああ、何を言っているんだ、俺は…。大体だな、暇だったらむしろ好き放題できるから楽しいじゃないか。」 「自分でボケたあとツッコミやる奴なんて始めてみた…。」 カタリナは面白いものを見たような目をしながら、少し考えるようにして、続ける。 「ふーん、でも大体のことはやっぱ飽きるっしょ、やっぱり生活には刺激っていうのが大切だと思うんだよね、でも刺激ってものは誰かと作りあげるもんだからさー、あたし一人じゃ出来ないんだよねー。」 「んで、なんで俺がその刺激を作る相方に選ばれたんだ?昨日あったばっかだし・・・それっておかしくないか。」 ミナはそのクーガの発言を受けて、さも当然のように、 「理由は簡単にして単純明快、他の奴を弄るの飽きたから。」 と即答した。 「あーそうですか・・・。」 他の部隊員も同じ目に合わされていることを知り、クーガは少しシャドウミラージュの仲間に同情した。 「ま、今から緊急会議あるみたいだから、それでってのもあるけどね、さっさと起きなよ、十分後かららしいし。」 「じゅ、十分後だって!!それを先に言えよ!んで、どこだそれは?」 クーガは慌ててベッドから飛び起きて着替えを始める。 流石にびしょ濡れの格好で会議になんていくわけにはいかない。 「イアナーラ領主館の会議室、まあ、あんたが昨日長ったらしい講釈受けてたところね。」 「その長ったらしい講釈を台無しにしたのは誰だよ・・・。」 クーガはミナの発言にボソりと呟いた。 一昨日、このイアナーラに着たばかりのクーガは鋼機技師のカタリナに現状と任務の説明を受けていたのだが、この女が乱入してきた為に中途半端なところで終わってしまった。 正直なところ、まだカタリナに聞きたい事があったがゆえにクーガはミナのこの行動に少々の恨みを持っていた。 さて、ところでだ、一つクーガは気づかないといけない事に気づいていない。 それに気づいているミナは必死に笑いを堪えている。 だが、ミナが何かに対して、笑いを堪えているのはクーガにもわかった。 「何、必死に笑いを堪えてるんだ?」 その発言がさらにミナの笑いのツボを刺激し、ついに我慢が出来なくなったミナはゲラゲラと笑い始める。 「だってさぁ、あたし一応、女なんだぜ、ちょっとは気ィ使えったりしねえよのかよ、クク、駄目だ、あーもう駄目、プクク、本当に駄目、普通、女の目の前で服着替えるか、それも昨日あったばかりのようなやつの前で、クハーもうたまんないな。あんた絶対デリカシー無いとか女に会うたびに言われてる だろ。」 悲しい事に事実である。 「そう思うなら普通は女から出てくだろ、お前も大概だ、出てけ!!!」 苦し紛れにクーガは大声をあげて言う。 とはいえ既に先手が取られている為、もはや苦しい、非常に苦しい発言だった。 そのクーガの表情をみてミナは、 「いいの、いいの、私は劇団の生まれだから男の裸なんて見慣れてるし、やましい心なんてこれっぽっちも持ち合わせてないんだからさー。」 と笑いながら答える。 クーガはそれはそれで問題だとは思ったが、この手の手合いにそういう事いってもまったく意味を成さないを経験から知っている。 主にとある知人のせいで…。 状況によってはこういう奴にそういう事を言うと、さらに話が伸びるという酷い惨場に発展しかねない。 それで会議に出られなくなったら、幸い自分の寝室は領主館の二階の客室だ。 会議室は1階。 つまりは、今なら急げばまだ間に合う。 ならばこの目の前にいる女をまともに相手にしてはいけない。 だから・・・。 「だから、さっさと出てけ!」 そういってクーガはミナを無理矢理部屋から追い出した。 クーガが会議室に入ったのは会議の始まる丁度30秒前だった。 「初っ端からこんなギリギリに来るとは関心せんぞ、坊主。」 席の最前列にいる白髪の老人がクーガに向けてそう言った。 会議室の中には20人ほどの人間がいた。 「すみませんでした。」 クーガは即座に謝る。 その後ろでセイムとミナがクスクスと笑っていた。 その仕草にクーガは少々むかっ腹が立ったが今はそんな事で文句を言っている場合では無いと思い何も言わずにセイムたちの後ろの席に腰掛けた。 「まあ、ドンマイ。」 セイムはクーガに小声で一言、そう言った。 「どうせ、悪いのは俺ですよー。」 そう一言だけクーガはむくれたように返した。 「さて、話を始めようかと思うがいいかな。」 スクリーンの前にカタリナが立ってそう言った。 それに対して、全員が了承の一声を出す。 「あー、そうそう、話を始める前にいっておくが、今回のこの会議には隊長は不参加だ、なんでも国の式典に呼ばれたらしい。最近サボりすぎてたせいか、そのツケを返せと国王自ら書状を送ってこられたそうだ。まあ、そういうわけで隊長はいない、隊長代行としてはホークアイに頼む事になった、まあ、明後日には戻ってくるそうだが・・・その間の臨時というわけだな、さて前座はこんなところだね、それじゃホークアイ、頼む。」 白髪の老人が席を立ち、クーガ達の側を向いた。 「始めて会う者もおるから言っておこう、わしがホークアイ・グロウズだ。」 静かでそして重い、そんな声だった。 手や顔のしわといった容貌からさっするに軽く60はゆうに超えているだろう。 だが、一番、そう一番強く印象を与えるのは非常に鋭いその目だった。 会議室全体に息がつまりそうな程の緊張感が充満している。 それを誰が放っているのかをクーガはその時、理解した。 「では各員からの報告に入ってもらおう。では、ディールダインの収集状況から・・・。」 そうして、各員が報告を始めた。 物資の補給状況、鋼機の整備状況、人員の補充等様々な報告が終わり、現存する妖魔の数の情報に入った。 報告から妖魔をクロロスペッツゥナから誘いだす作戦は成功しているという、つまりはシャドウミラージュは役目を果たしてるという事なのだろう。 妖魔分布の担当者は報告を続ける。 「現在の妖魔のこの地域一体の分布状況をわかりやすくしたものがあります、モニターを見てみてください。」 モニターに情報が掲示される。 「この辺り一帯の地図に妖魔の分布・動向を現したものです。クロロスペッツゥナのある北東部が3分の1の数の妖魔になっているのがおわかりいただけるでしょうか?」 差し棒で担当者はその該当箇所を指す。 確かに前日受け取った資料と比べると、北東部の紅いマーカーの量が大きく現象しているのがわかる。 その分、色々な箇所に薄く、妖魔が現れていると示唆はされている・・・。 「とりあえず妖魔の誘導には成功しているといったところか・・・。」 ホークアイが顎の髭をなでるようにして言った。 「ええ、これは大きな成果です、次のスライドを見てください。」 モニターに別の映像が表示される。 そして、同じ地図にマーカーで新しい妖魔の分布が表示される。 「これは明後日の妖魔の動きを今までの動きから予想したものです。当初の予定では南部に妖魔を集める予定でしたが北東部にも若干妖魔がいってしまいました。ですが、この程度ならば問題ないでしょうし――」 その時、扉を開けて、一人の男が大きな男が入ってきた。 何か慌てている様子が感じ取れる。 その男はスライドの前で説明している報告者の耳元で、告げる。 報告者の顔が焦りの顔が見えた。 そして2分ほど、二人の間に静かなやりとりがあった。 セイムはそれを気にいらなそうに報告者を見て、 「こういう場所で内緒話をするのは関心しないな・・・。」 そう冷たく言い放った。 「そうよね、あたしたちにも何か教えてほしいよね。」 ミナはセイムのその発言に同調する。 報告者は少し困った顔をした後、ホークアイの方を見て、ため息をついた。 そして決意を固めたような顔をして、 「クーガ・ラグナグ名誉騎士の報告にあった、『名無し』が妖魔の襲撃にあったそうです。」 そう告げた。 クーガは立ち上がった。 「・・・・・・それはどういう意味だ?」 クーガの口調には焦りと怒気を含んでいるのはその会議室に居た人間全てが感じ取れただろう。 「言葉通りの意味です、クーガ・ラグナグ名誉騎士、あなたが妖魔グラスと戦った際に居たという『名無し』が妖魔の襲撃に会ったということです。」 クーガは席から離れようとするが、それをセイムが、 「どこへ行く気だ?」 そういって抑えた。 「どこでもいいだろう。」 クーガはそうぶっきらぼうに答える。 彼の表情から普段感じられる余裕がまったくない。 おそらくは焦っているのだろう。 もうあの『名無し』に危険はそうそう無いだろうとクーガは思っていたのだから。 セイムはその場に立ち会った人間として理解している。 この男がやったことは所詮甘い考えだった事も・・・。 この男は今すぐにでも『名無し』の人々を救いに行こうとしているのだ。 責任感からか、情からか、それともまた他の感情からかはわからない・・・だが、それが彼を急かせているのは事実だった。 だが、そう、まだ席を立つには早い。 「まあ、話は最後まで聞いてからいけよ。」 「そんな暇が――」 反論しようとしたクーガの顔面をセイムは殴りつけた。 その光景に会議室でどよめきが起こる。 「黙れ・・・まともに動く機体も無いお前が今、あの集落に向かって行ったところで何が出来る・・・少しは落ち着いて人の話を聞け・・・。」 セイムの静かに一喝し、クーガは押し黙った。 「わかったか?」 「わるかったよ・・・。」 セイムが言った事はクーガも頭の中では理解していたのだろう。 だが、クーガは『名無し』の事を考えると、いてもたってもいられなかった、それゆえに急いているのだ。 ミナはその光景を見てため息をついたあと、 「んで、襲撃って言われてもさー、実際にはどんな事があったわけ?」 ミナは報告者に質問した。 報告者は答える。 「え、あ、はい、一応、クーガ・ラグナグ名誉騎士殿の送られた増援の鋼騎士二体が迎撃を行い、その場の妖魔は撃退したそうです。」 「ん??なら問題無いんじゃない、被害らしい被害は出なかったんでしょう?対して取り乱すような話でもないじゃないか。」 ミナはあきれたように言った。 しかし、報告者は深刻な表情を変えない。 「他になにか問題があるのか?」 ホークアイはそう報告者に問う。 「ええ、そうです、確かに撃退には成功したそうです、『名無し』側にもたいした被害はありませんでした、しかし、この際の妖魔の動きが妙だったそうなのです。」 「妙?」 ホークアイは興味深かそうに聞き返す。 「ええ、そうです、どうも『名無し』には複数、だいたいは4、5体の妖魔が襲ってきたらしいのですが、護衛の鋼機たちが現れた途端に、退却をしたそうなのです。」 「一体、それの――」 何の問題なのか、そう言おうとしたミナをセイムは手で抑止する。 そうしてミナが黙りこんだあとにセイムは、 「一つ聞きたい、そいつらは護衛の鋼機達と交戦すらしていないのか?」 そう質問した。 「ええ、そうです。」 報告者は眼鏡に手を当てながらそう答えた。 その回答に対してセイムは腕を組み考え始める。 クーガはそれを訝しげに見て、 「一体なんの問題があるんだ、それは?」 セイムに聞いた。 セイムは腕を組み、少し声のトーンを落として答える。 「ああ、おかしいと思わないか?普通の妖魔ならば例え鋼機がいようとも、村を襲撃してくる筈だ。基本的にはいくら鋼機を使おうと複数の妖魔に対抗するのは人間側にとって分の悪い勝負だからな。」 鋼機一機につき、下級妖魔一匹と戦えるというのが基本的な今の鋼機のステータスだった。 かつては複数がかりでやっと一匹と戦えるというケースだったのだからこれでも人間側は妖魔と闘えるようになってきているという事である。 しかし、妖魔が優位なのは変わらない、『名無し』に送り込まれた鋼機が精鋭だとしてもだ。 「妖魔は馬鹿じゃない、むしろ俺達人間なんかよりずっと賢い奴もいると言われている、知の求道者とかがいい例だ、つまりだな、奴らは戦力的優位性が確実にあるというのにわざわざ鋼機を見るといなや退却した、これの意味するところがわかるか?」 セイムは謎かけのようにクーガに問う。 ミナはセイムのその問いで納得したというように頷いていた。 さて、問題だ。 クーガは考え始める。 まずは要点を並べてみよう。 一つ目は妖魔達は戦力的優位性があるのにもかかわらず戦いもせず退却したという点・ 二つ目はシャドウミラージュ部隊はディールダイン採掘における妖魔の陽動のため、このイアナーラ一帯で妖魔を倒してこの一帯の妖魔の本拠地クロロスペッツゥナから誘いだしているという点。 そして最後は妖魔グラスの件で妖魔達は活発化している、おそらくはグラスの従者、またはそれに類するものが仇を取ろうとしているという点。 こうして並べてみると思考しやすい。 こういう思考に必要なのはこちらからの視点ではなく、妖魔側からの視点で事を考えるということだ。 妖魔達は恐らくはシャドウミラージュの目論見通り自分達に害を成すシャドウミラージュの殲滅を目標としてクロロスペッツゥナから出てきている。 妖魔達はまずどこに自分たちがいるかを探そうとする筈だ。 それゆえに現在広い範囲で妖魔が出現している。 つまり今、各地に妖魔が拡散しているのは自分達の所在を探しているということになる。 無論シャドウミラージュは各地でまばらに転戦を行った為、この廃墟イアナーラに潜んでいる事にまだ気づいていない。 さて、ここで考えることは非常に簡単な話だ。 鋼機が守る人間の集落という存在を妖魔はどのように認識するのか? そしてその思考のたどり着く先にクーガは戦慄する。 簡単な話だ。 誤解・・・・・・だ。 それも最悪。 つまりは――― 「妖魔たちは『名無し』を俺達シャドウミラージュの本拠地だと認識した……のか……。」 シャドウミラージュ・SSに戻る next back