約 25,564 件
https://w.atwiki.jp/299nobe/pages/1103.html
その地底の城に辿り着くのには一苦労であった。 何故ならセシル達は思っていた以上に地底の民とゴルベーザの戦いは広がっていた。既にこの世界のあちこちで規模の違いは あれど戦いが始まっていたのだ。 エンタープライズが着陸するにはそんな戦いの渦中を突っ切るような無茶な行動を取らなければならなかった。 当然ながら流れ弾や誤射、敵と錯乱しての地底人の攻撃。その上ゴルベーザ達の方は此方の飛空挺がセシル達だと分かった のか地底人よりも優先して攻撃してくる有様であった。 そこまで長距離で無かったのが救いではあったものの、城の近くに辿り着いて着陸する頃にはエンタープライズ自体は完全にガタが きてしまっていた。 「これは再び飛び立つには修理が必要かもしれん……」 痛んだ装甲を見てシドが険しい顔をした。 「お前さんには辛い思いをさせたな」 そう言ってゆっくりと焦げた船首部分を撫でた。技師にとってはその成果物は自分が生み出したようなものなのだ。 シドの行動はまるで愛娘を気遣うような素振りだ。 「さてここからが問題だ」 しんみりとしたシドを尻目にカインが城の方向へと向き直る。 「歓迎されるとは限らん……」 地底人にとっては目的は違えどセシル達も空からの来訪者。つまりはゴルベーザ達と変わりはしないのかもしれない。 此方に戦う気がないという意思を伝えて戦闘を回避しても、手放しに歓迎するつもりはないのかもしれない。 「あれ見て!」 どちらにせよ城の方へ行ってみるべきだ。そう判断して歩き始めた時の事であった。 ローザの指さす方向――つまりは城の方向から幾多の人影がセシル達の元へと近付いてくる。 思わず身構えるような態度で人影の接近を待っていると、程無くしてその影は姿を現した。 地底世界6
https://w.atwiki.jp/livingdeaddoll/pages/369.html
没年月日 1979年2月2日 シド・ヴィシャスと同じ没年月日。 ポエム(原文) "Death lies on her like an untimely frost Upon the sweetest flower of all the field" Consuming his poison, thinking all love is lost And with a dagger through her heart, their fate is sealed "Never was there a story with more woe Than this tale of Juliet and her Romeo" ポエム(日本語訳) 「死は彼女の上に横たわった。 それはまるで一面に咲く甘美なる花々の上に降りた、早すぎる霜のようだった」 彼は毒を飲み、愛は全て失われたのだと思った そして彼女の心臓を突き刺した短剣によって、2人の運命は閉じられた 「このジュリエットとロミオの物語よりも 悲哀に満ちた話など存在しなかった」 死亡証明書(原文) "Sealed with a righteous kiss A dateless bargain to engrossing death" Vacant eyes stare in undead bliss With star-crossed lovers breathing their final breath 死亡証明書(日本語訳) 「高潔なる接吻で口を閉じ 心奪う死と永遠の契りを交わす」 虚ろな目は生ける屍としての喜びを見つめている こうして不運な恋人たちは最後の呼吸を終えた 付属品 短剣、毒入りの小瓶 備考 シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」をテーマにしたドールでポエムや証明書で引用が多くされている。 2人のモデルはシド・ヴィシャスと彼の恋人だったナンシー・スパンゲン。 シドは薬物が原因で亡くなった。そしてRomeoは服毒により死亡。ナンシーはナイフで刺され死亡し、Julietも同じ死に方をしている。 RomeoはパンクロッカーでJulietはゴス。 その他情報 スペンサーギフト限定品。 中敷きの色は赤色。
https://w.atwiki.jp/magichappy/pages/892.html
▼● Chips 依頼者: シド(Cid) / バストゥーク大工房・シド研究室 依頼内容: 天晶堂から、バストゥーク工房長の シドが、ソ・ジヤで発見されたチップを 探している、との情報を得た。 比較のために、「カーマインチップ」 「シアンチップ」「グレーチップ」の3つを そろえて持ってきてほしい、とのこと。 ジュノ下層 Ghebi Damomohe 海神楼へようこそ!……、あら、 あなたは? そうそう、以前あなたに持ってきて もらったソ・ジヤの宝石の件なんですが……。 あ、でもこれは内緒だったかしら? 選択肢:どうしよう? 別にいい Ghebi Damomohe ……あら、そうですか。なんか 拍子抜けしちゃいますね。 教えてほしい Ghebi Damomohe 実は、その後の調べで いろいろと不思議な点が出てきたのです。 なんというか、単なる宝石とはとても 思えないんですよ。 Ghebi Damomohe どうやら、あの宝石には カーマインチップ・シアンチップ・グレーチップの 3種類があるようです。 Ghebi Damomohe それら3つを、バストゥークの シド工房長が、比較調査のために 探している、という話を聞きました。 Ghebi Damomohe 天晶堂としても、 あの正体が何なのか知っておくことは、 ビジネスチャンスなんですけど……。 Ghebi Damomohe あっと、この話は 口外しないでください。 あなたにとってもおいしい話かもしれませんよ? ソ・ジヤ カーマインチップを手にいれた! カーマインチップ Ex 半透明な紅色の小さな六角形の板。 中を覗くと、瞬く無数のラインが見える。 シアンチップを手にいれた! シアンチップ Ex 半透明な青緑色の小さな六角形の板。 中を覗くと、瞬く無数のラインが見える。 グレーチップを手にいれた! グレーチップ Ex 半透明な灰白色の小さな六角形の板。 中を覗くと、瞬く無数のラインが見える。 大工房 (Cidにカーマインチップ、シアンチップ、グレーチップをトレード) Cid ん? これは……。 Cid よくこれを 集めてきてくれたな。 どうしてわしがこれを集めていることを 知ったのだ? Cid なるほど、 天晶堂で聞いてきたのか……。 アルドもなにやらつかんでいるのだろうか。 Cid そうだ……。 おぬしにこれを渡しておこう。 実はな……このチップを解析していて わかったことがあってな……。 CCBポリマー剤を手にいれた! CCBポリマー剤 Rare シドの開発した対生体機兵器。 投擲して命中すると、機械内に薬剤が浸透。 内部の体液を凝固させると云う。 Cid このチップには、 兵器の情報があるようなのだ。 とてもわしらの技術や知識では 完全に把握できるものではないのだが……。 Cid わしは、飛空艇の開発に 携わったときに、その技術に少しでも 触れることができたのでな……。 Cid その兵器がどんなものかは 技術者として、なんとなくわかる。 Cid 現在研究中だが、 もしその兵器が実用化された場合に、 そなえ、準備していたものだ。 Cid 効果のほどは 保証はできんが、何もないよりはいいだろう。 もし見たこともない兵器と戦うようなことが あれば、これを使用してみるといい。 Cid そうそう、 またチップが集まったら、 わしのところにもってきてくれ。 まだまだ研究を進めねばならんのでな。 (Cidにカーマインチップ、シアンチップ、グレーチップをトレード) Cid おお、またチップを もってきてくれたか。 Cid というと、こいつが必要な状況が あらわれた……ということだな? Cid 深くは聞くまい。 少しでもおぬしの役に立てばと願うだけだ。 ▲ ■関連項目 大工房 , 畏れよ、我を Copyright (C) 2002-2015 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/779.html
357 名前:怪盗キンケドゥ・クリスマス決戦編 十九の一投稿日:2006/12/23(土) 14 42 36 ID ??? キッド『マザー・バンガード貸切! 今夜は眠らせないぜクリスマスパーティースペシャァァル!!』 全員『わ―――――――っ!!』 シーブック「な、なんでこんなノリに…」 セシリー「仕方ないじゃない、CROSS-BONESのみんなまでうちで宴会するって言うし、ドゥガチさんたちだって」 ベルナデット「ご、ごめんなさい…」 シーブック「いや、君を責めてるわけじゃないんだよ」 キッド『おおっとぉ? キンケドゥ、いきなりベルナデットにアプローチか!?』 トビア「(ぴきーん)」 シーブック「誰がだっ! それに今の俺はシーブック! あんまりやればトビアが暴走するからやめろ、つかノリが妙なのはお前のせいかよキッド! どこから拡声器持ってきた!」 カロッゾ「ふはははは、よいではないかキンケドゥ。あのマイクを貸したのは私だ」 シーブック「カロッゾさぁぁん!?」 セシリー「お父さん、いくら無礼講でもケロヨンの仮面なんて…」 アンナマリー「どうせならこちらの方がよろしいのではありませんか?」 セシリー「アンナマリーさん、それアンパンマンの…?」 アンナマリー「いえ、ジャムおじさんの仮面です」 カロッゾ「うむ、役柄としてもピッタリだ! キンケドゥがピンチになったとき、私がパンを焼き、ベラが投げればよい。『キンケドゥ、新しい顔よ』と」 シーブック「俺に人外になれとっ!?」 ザビーネ「ふん、騒がしいことだな」 アンナマリー「ザビーネ! なんだ壊れたと聞いていたのにまともじゃないか」 ザビーネ「お前は何を期待していた!?」 アンナマリー「もちろん貴様がアヒャって私に撃墜される夢を…」 シーブック「すみませんそれカロッゾさんがやりました」 ザビーネ「正確にはキンケドゥの兄が、だがな」 アンナマリー「え? じゃあ私のささやかな復讐劇は?」 セシリー「ない…ってことかしら」 シーブック「そもそもささやかでもなんでもないし」 アンナマリー「そんな…私は…私の夢は一体…(ふらふら)」 ザビーネ「ふ、感情を処理できぬ人間はゴミだと教えたはずだがな」 シーブック「そんなこと言ってないで慰めてやれよ。仮にも彼氏なんだろ?」 ドゥガチ「まだそんなことを言っておるのか少年。同情は罪悪と知りたまえ」 シーブック「うわっ!?」 セシリー「ドゥガチ社…元社長!」 ザビーネ「…………申し訳ありません」 セシリー「え?」 シーブック「あ、そっか、ザビーネは偽装投降してたから…」 ドゥガチ「よい、君の技術を参考にさせてもらったこともある。何より君のことは最初から知っておった」 ザビーネ「は?」 カロッゾ「むむ、スパイと知りながら泳がせておいたというか!」 ドゥガチ「その通り。あのときのわしにとってはジュピターの醜聞すら良き道具であったからな」 カロッゾ「ふはははは、やりますなドゥガチ元社長」 ドゥガチ「なんの、カロッゾ殿の徹底振りには頭が下がりますよ。目的のために自らを押さえ込むとは」 カロッゾ「ふはははは、ついに私を理解してくれる方が!」 シーブック「うわあ、なんかすごい光景だ」 セシリー「ちょっと離れましょう、ここにいるとどす黒いオーラが見えそうだわ」 シーブック「あ、ああ」 ザビーネ「では私も…」 カロッゾ「待てザビーネ」 ドゥガチ「少し話を聞いていかんか」 ザビーネ「うおおおっ!?」 358 名前:怪盗キンケドゥ・クリスマス決戦編 十九の二投稿日:2006/12/23(土) 14 44 00 ID ??? セシリー「ねえ、シーブック」 シーブック「ん?」 セシリー「やっぱり…続けるのね?」 シーブック「ああ… 俺がいなくなったら、どうなるか考えたらさ…」 セシリー「そんなの言い訳よ」 シーブック「え?」 セシリー「シーブックは続けたいのよ。何だかんだで、楽しんでいるんじゃない? キンケドゥになることを」 シーブック「そうなのかな…」 セシリー「そうでなかったら、あんなに悩んだりしないわ」 シーブック「…………」 セシリー「それに、キンケドゥの時ってちょっと輝いてるし」 シーブック「え!」 セシリー「リーダーシップ発揮してるっていうか… いつもの地味な感じじゃないのよね」 シーブック「そ、それ、褒めてる…?」 セシリー「褒めるつもりもけなすつもりもないけど… 傷ついた?」 シーブック「いや、いいんだよ…(俺って一体…)」 トビア「何言ってるんですか! キンケドゥさんはいい人ですよ!」 シーブック「うお、トビア! …お前、それ酒じゃないか!」 トビア「お酒じゃないですよ。シャンパンです」 セシリー「ちょっと待って…(ペロッ)これチューハイじゃない!」 トビア「えー、でもウモンじいさんがシャンパンだって」 セシリー「ウモンさんっ!!」 ベルナデット「あ、あの、ウモンさんはそっちでシドさんと呑み比べしてます」 セシリー「……ああ……」 シーブック「バケツ用意しておこうか」 セシリー「ええ…」 トビア「バケツ? なんでですか?」 キッド「ふっふっふ、知らないというのかい坊や?」 トビア「知らなくて悪いかよ? それよりいい加減『坊や』ってやめろよ」 キッド「ふはは、悔しかったらこの天才魔改造少年キッド様に認められるほどの実績を立てやがれ~!」 シーブック「キッド! 自分から魔改造なんて言い出すとは…さてはお前も飲んでるな!? …これ日本酒!」 ベルナデット「どうしてクリスマスに日本酒があるんでしょう」 シーブック「突っ込むのそこかよ!?」 セシリー「バケツ一応三個用意しておいたわ。これで大丈夫でしょう」 シーブック「だといいんだけど。第一なんで酒があるのさ?」 ベルナデット「お父様がいっぱい持ち込んだんです。いけないことでしたか?」 セシリー「そういえば父も『大放出だー』ってわめいて」 シーブック「年齢差の激しいパーティーにっ…!」 トビア「せんせー、シド爺さんも日本酒持ち込んでましたー」 シーブック「……うわあ」 359 名前:怪盗キンケドゥ・クリスマス決戦編 十九の三投稿日:2006/12/23(土) 14 45 57 ID ??? カラス「呼びましたか、トビア君?」 トビア「あ、カラス先生!」 シーブック「あなた、木星高校の教師でしょう? どうしてドゥガチ元社長の補佐を」 カラス「知らないのですかシーブック君? 木星では教師の副業は許可されているのですよ」 シーブック「…論点がずれてませんか」 カラス「それに私も一介のパン職人ですから」 シーブック「なんとー!?」 カラス「ギリを知っていますね? 彼はいい素質を持っている。将来はカロッゾパンを脅かすほどの料理人となっているでしょう」 トビア「あいつがコックですか? 想像できないなー」 カラス「君もいい素質を持っていますねトビア君。いかがです、私の元で職人修行に励みませんか」 トビア「い、いえ、僕はまだ…」 キッド「いいじゃん、やっちまえよ坊や。そうすりゃキンケドゥとの差も縮まって、愛しのベルちゃんにまた一歩…」 トビア「ううっ!?」 ベルナデット「私が何か…?」 トビア「べ、ベルナデット! いや、その、ね?」 シーブック「キッド、からかうのもほどほどにしろよ」 キッド「いや~、こいつら見てるとガンダム坊やのカップル思い出しちまってさ~」 シーブック「ガロードとティファか… ベルナデットはそんな不思議少女じゃないんだが」 ウモン「不思議少女と言ったかキンケドゥ!」 シーブック「わあっ!? ウモン爺さんにシド爺さん!? 酒臭い息を吹きかけないでくれ!」 シド「よいではないか、無礼講よ」 セシリー「確かに少しくらい羽目ははずしてもいいけれど…」 シド「わかってるじゃないかお嬢ちゃん。ほれほれ、ぐいっと」 セシリー「これ、お酒!」 シド「失礼な。わしの持っているボトルをよく見ろ」 セシリー「『天然水グリーンオアシス』…ミネラルウォーターのペットボトル?」 シド「そうじゃよ。この中身は水じゃ」 セシリー「そ、それなら(こくん)…ゲホゲホッ!?」 シド「ただし魔法の水じゃがな! かっかっか!」 セシリー「し、シドさん! まさかトビアたちにも同じ手口で!」 ザビーネ「シドよ…ベラ様に飲酒を強制するとは…余程命が惜しくないと見えるな…」 シド「む? 何をおっかない顔しとる、ザビーネ。酒は百薬の長、わしは薬を勧めただけじゃ。それにソシエ嬢ちゃんはこの程度、かっぱかっぱと…」 ザビーネ「死んで償えぇぇぇぇ!!」(ショットランサー装備) ウモン「む、ザビーネが切れた! 出番じゃぞキンケドゥ!」 シーブック「知りません」 ウモン「な、なんじゃとぉ!?」 シーブック「セシリー、行こう」 セシリー「ええ」 トビア「うわーキンケドゥさんがドライになったー」(棒読み) シド「ま、待てザビーネ、正気に戻れ!」 アンナマリー「おお、ザビーネ! とうとう狂ったか! 私と共に死ねぇぇぇ!」 キッド「うわ、あの姉ちゃんも大人しそうな顔してやること過激」 ドゥガチ「そうそう、あのアレルギー物質はな、完全に抜け切るまではアルコールの回りを早めてしまう副作用もあって…」 カラス除くその場の全員『先に言えぇぇぇぇ!!』 トビア「そ、それじゃあカロッゾさんも!?」 カロッゾ「ふはははは! ナディア、帰ってきてくれたのだなぁ!!」 ベルナデット「わ、私はベルナデットです! そ、そんな強く締められたら、私、せ、背骨が…」 トビア「(ぷちっ)きぃさぁまぁぁぁぁぁ!! ベルナデットを放せぇぇぇ!!」 キッド「やべぇ、トビアまで切れた! おいキンケドゥ…ってホントにいなくなってるし!」 ウモン「まあ盛りあがっとるし、これはこれでよかろうて」 キッド「…妙に冷静だな、爺さん」 360 名前:怪盗キンケドゥ・クリスマス決戦編 十九の四投稿日:2006/12/23(土) 14 49 11 ID ??? マザー・バンガード展望室。 地下に停泊させている今、窓の外からは鉄骨機材しか見えない。だが少しスイッチをいじれば、窓はたちまち宇宙空間を映し出す。 ジャンクからキッドが作り上げたプラネタリウムだ。宇宙空間の他にも、様々な映像がインプットされている。 現在、この展望室の扉には『避難所』と書かれた紙が貼り付けられている。 シーブック「ふう…すっかり飲み会みたいになっちまって」 セシリー「ごめんなさい、私がしっかりしてれば…」 シーブック「セ、セシリーのせいじゃないよ! …大丈夫かい?」 セシリー「なんとか… でも、体が熱い…だるくて…」 シーブック「お、おい?」 セシリー「ちょっとだけ…」 シーブック(おいおいおいおい!? いいのかよ、そんな無防備に体預けられたら、俺…!) セシリー「あのお水、やっぱりお酒だったのね…」 シーブック「う、うん」 セシリー「ふふふ…未成年飲酒…しちゃった」 シーブック「だ、大丈夫だよ、警察は見てないし」(注:本当はいけません) セシリー「これで…犯罪者ね、私も…」 シーブック「そ、そんなの! 騙されて飲まされたんだから…!」 セシリー「ううん、いいのよ…これで…私もあなたと同じ…」 シーブック「えっ」 セシリー「うふふ…アウトローの仲間入りー…ね」 シーブック「セシリー…」 セシリー「…ね、シーブック」 シーブック「な、何?」 セシリー「食べて」 シーブック「!?」 セシリー「ケーキ焼いたのよ…あなたの分は特別に…」 シーブック「あ、ああ、ケーキか…(ドキドキ)」 セシリー「どうしたの?」 シーブック「なんでもないっ! ええっと、どこにあるのかな、それ」 セシリー「ここ」 シーブック「え?」 セシリー「だって…集会場に置いておいたら、トビアやウモンさんに食べられちゃうかもしれないでしょう?」 シーブック「あ…ああ」 小さなケーキだった。二~三人用のサイズだ。キャンドルが数本立てられている。 熱っぽいセシリーを椅子に座らせ、シーブックはキャンドルに火を灯した。 照明も落とす。プラネタリウムを少しいじると、宇宙空間は雪の夜に変わった。 雪降る闇の中で、キャンドルの火がゆらめく。赤く優しい光にぼんやりと照らされ、セシリーはにっこりと笑っていた。 酒のせいなのか、他の理由でなのか、確たる判断はつかない。 だが、アルコールの力だけではない、とシーブックは思いたかった。 セシリー「メリークリスマス、シーブック」 シーブック「メリークリスマス、セシリー」 キャンドルの灯が消えた。 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ カラス カロッゾベーカリー キンケドゥ・ナウ クラックス・ドゥガチ クリスマス クロスボーン・バンガード シド・ムンザ シーブック・アノー セシリー・フェアチャイルド パーティ 怪盗キンケドゥ クリスマス決戦編 長編
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/4780.html
529 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/10/08(金) 08 14 39 ID ??? 479 アムロ「そういえばジョジョはどうした?」 ブライト「略すな。ジョブ・ジョンならウチの第二開発室の所長だろう」 アムロ「なん…だと…?」 トーレス「知らなかったんですか?同期でしょう?」 チェーン「アムロは自分の部署のことしか頭にないから……」 アムロ「アイツ、そこまで出世してたのか……ちょっと見てきていいか?」 ブライト「ん、どうかな。同じ会社とはいえ部署が違えばライバルだ」 アムロ「何を作ってるんだ、ジョジョの奴?」 ブライト「だから略すなと」 シーブック「え?兄さん知らなかったの?」 アムロ「むしろなんでお前がジョブ・ジョンの事を知っているんだ」 シーブック「トビアの働いている運送会社の取引先に、ジョブ・ジョンの所があるから」 キラ「世界って狭いよねぇ」 ジュドー「引き籠もっているキラ兄が言うかねぇ」 アムロ「良い機会だ、キラ、ガロード、ジュドー、お前達社会見学に行ってこい」 ガロード「はぁ?」 アムロ「ウチの見学は将来役立つかも知れないしな」 ジュドー「弟を偵察に使わないでよ」 ガロード「そうそう。だいたいジャンク弄ってるからって技術屋になるとか考えてないし」 アムロ「何事も経験だろう。長兄権限だ!」 キラ「やめてよね、万が一僕が働くとしてもクライン社にだって義理があるんだから」 シーブック「なん…だと…?」 ガロード「キラ兄が万が一にも働く……?」 ジュドー「キラ兄が義理立て……?」 ガロード「ひどいよな、小遣い人質にしてさ」 シーブック「一番ワリ食ってるのはお前達のお守りをさせられた俺だよ……」 ジュドー「シーブック兄さんだって工業科じゃない」 ガロード「ま、どーせパン屋つぐから関係ないんだろ」 シーブック「お、お前達な!!あと、キラ!ゲーム仕舞えよ!」 キラ「そんな!ネネさんを仕舞えだなんて!!」 ジュドー「外でエッチなゲームだなんて、堕ちたな……キラ兄」 キラ「ラブプ○スがエロゲーとかwwおk、今度、沙耶○歌貸してエロゲー教えてあげるよwww」 ガロード「イラネーし、受付のノエルさんドン引きしているし」 キラ「冗談だよ。ネット仲間が進めてきたからやってるだけだって」 シーブック「友人は選べよ、キラ」 キラ「彼、ガンダムだしw」 ガロード「で?その第二開発室って何つくってるの?アムロ兄のトコはハロとかだろ」 シーブック「ん、プチモビとかがメインだよ(クロスボーンのパーツ供給しているなんて言えないな) ……あとA・RチップとC・Aチップ」 ガロード「一気に不安になってきたんだけど」 ジュドー「あった、あった、ここがそうでしょ?」 < ウ~ンウ~ンンンンンウ~ンウ~ンン・ン・ン テ~ケテ~ケテケテケテン~テ~ケテ~ケテッテッテ キラ「なんか中から音が聞こえてくるけど?」 シーブック「と、とにかく入るぞ!」 ガロード「失礼しまーす」 ガチャ 530 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/10/08(金) 08 16 10 ID ??? デフ「おまたせようこそ皆さん~♪ 今からキセキが始まる~♪」 シド「ビームを吐いたり 補給を消したり、隕石ふいたり サメ色塗ったり、オプション兵装で激走~♪」 デフ「地球圏から火星にダイヴ!」 シド「怪我ひとつないぜ俺達♪」 デフ「そうです 皆さん覚え~♪」 シド「 我らの名前は FORMULA 90 ♪♪」 ナヴィ(゜∀゜)ナヴィ!! シーブック「なんとーー!?」 ガロード「あ、ありのまま今起こったことを話すぜ…… 俺達はアムロ兄の会社の研究室を扉を開けたと思ったら 中でMSが電波ソングに合わせて踊っていた」 ジュドー「な… 何を言ってるのか わからねーと思うが おれも何をされたのかわからなかった… バイオセンサーだとかサイコフレームだとかそんなチャチなもんじゃねぇ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ……」 シド「機雷をあびたり 海ヘビよけたり 火星が揺れたり アッザム出てたり オリンポス火山を改造~♪」 デフ「火星の基地から緊急脱出!! 頭ひとつないぜ俺達~♪」 シド「イノチガキケンダ イノチキケーン」 デフ「みんなはマネしちゃだめだぜ……」 ナヴィ(゜∀゜)ナヴィ!! ジョブ( ´_ゝ`) < ズンズンズンズンズンズンズンズン×4 デフ('A`) < ンーンンーンンンンンンーッ ンーンンーンン-ンーン- シド(゚3゚) < テーケテーケテケテケテーン テーケテーケテッテッテ ナヴィ(゜∀゜)!! シーブック「あ、あの……何をしているんですか、ジョブさん」 ジョブ「見て分からないのかね?」 ガロード(分かるかーー) ジョブ「MSでMFと同等以上の挙動、動作を達成する、その為のダンスだよ」 シーブック「な、なるほど……」 ジュドー「いや感心しないでよ、シーブック兄。この曲選ぶのはおかしいってば!」 キラ「………負けた」 ガロード「はい?」 キラ「く…完璧だ。僕が知る限りのニコ・ドーガでこれほどラヴィダンスを再現したものはなかった!! スーパーコーディネーターである僕も、このラヴィダンスには失意体前屈を取らざるを得ない!!!」 ジョブ「ほう、アムロの弟か。なかなか見込みがあるな」 デフ「なあ、シド……俺の仕事、これでいいのかな……」 シド「参ったよお前は。そんなこと良いながら完璧にこなすお前は立派なリーマンだ」 ナヴィ「あなたの愚痴を言いながら仕事をする姿、どこかで見たことがあると思ったけど…… 思い出したわ。昔研修でみたアムロさんにそっくりなのよ」 531 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/10/08(金) 08 59 18 ID ??? アムロ「ということは将来キラとは商売敵になるのか…」 キラ「ま、まあ仕方がないよ。ラクスがクラインカンパニーのお嬢様だったんだし」 アムロ「だが弟と張り合えるなんて俺は嬉しいぞ」 キラ「そ、そうだね。僕もアムロ兄さんに負けないように頑張るよ」 マイ「僕も…商売敵のはずなんですが…」 シロー「とりあえず分解事故をなくさないとね…」 マイ「はぁ…」
https://w.atwiki.jp/firetown/pages/59.html
【ミッション1-18:森の主の討伐】 受けた順番 ミッション名 依頼人 目的地 1-18 森の主の討伐 シド 森林 概要 繁殖期に入った森の主を討伐する。 ミッション中の移動と経過 フィールド エリア 時刻 内容 獲得★ 村 - - シドから依頼を受ける。 森林 1 06:00 ポイズンモールドの子ぬしと戦闘。上質なつる(30G)を拾った。 森林 8 07:00 森の主:インピュアードポイズンモールド、ポイズンワイト*2と戦闘。ポイズンワイトの死体から魔晶石(6点)*6を拾った。 ★+3 村 98日目 - 【ミッション成功】経験点1350 報酬16074 名誉点61 アサド敏捷度、ゼル器用度、ラダ知力、リカ生命力、シャンテ筋力、アシュペ知力
https://w.atwiki.jp/ff14lore/pages/702.html
ストーンヴィジルStone Vigil インスタンスダンジョンのひとつ。 クルザス中央高地のホワイトブリムにある対竜要塞。 山の都「イシュガルド」を護る4つの塔のひとつ。 元は四大名家「アインハルト家」が管轄していたが、現在は廃墟となっている。 エンタープライズの行方 第六星暦末期、シドはカルテノーの戦いに赴く前に、 自身の飛空艇「エンタープライズ」をストーンヴィジルに着陸させ、駐機させた。 これは、イシュガルドと協力関係にあった彼が、一時的に飛空艇を保管するための処置と思われる。 しかし、ストーンヴィジルが陥落したこと、およびシドが記憶を喪失したことにより、長らく放置されることとなった。 主人公は、シドやアルフィノと共にこれを奪還することになる。 陥落 皇都を護る最終防衛ラインの一翼を成す対竜要塞であったが、 第七霊災直後にドラゴン族の一大攻勢を受けて陥落。 その後、デュランデル家の騎兵団が、ホワイトブリム前哨地を拠点に攻撃し、後に奪還した。 城塞攻略 ストーンヴィジル 雲海にそそり立つ宗教都市「イシュガルド」。その防衛の要とされていた防空城塞「ストーンヴィジル」は、ドラゴン族の猛攻の前に、あえなく陥落。皮肉なことに、今ではドラゴン族とその眷属のねぐらと化している。 一方、のど元に爪を突き立てられた格好のイシュガルドは、名門「デュランデル家」の騎兵団を動員。奪還作戦を展開しているのだが、未だに結果は出ていない。果たしてこの膠着状態を打破する鍵とは。 城塞攻略 ストーンヴィジル 防空城塞「ストーンヴィジル」を、ドラゴン族の手より取り戻すべく、ついにデュランデル家の騎兵団が動き出した。甲冑に身を包んだ神兵たちが、剣と槍を掲げ、突撃を開始する。 しかし、城塞の一画に橋頭堡を築くことに成功した騎兵たちだったが、ドラゴン族も総力を結集し、頑強に抵抗するのだった。かくして、次第に膠着しつつあった戦況を動かすため、かつて城塞に潜入した冒険者たちが招聘されることになる。
https://w.atwiki.jp/cro-chro/pages/948.html
(1316年 エル・シド王国) 奇妙な事件が起こった。 起こったというよりも気付かれたのだ。 それは、エル・シド王国とレゼリア共和国との国境に位置する小さな村だった。 なんの変哲もない村。 しかし、その村の人間が誰一人とも消えてしまったのだ。 気が付いたのは交易のために定期的に訪れていた商人だった。 その村には多量の血痕が残っていた。 しかし、肉片は一片たりとも見つからなかった。 野犬によるものではない事は分かった。 実を言えば、ガルシア=レイソンという人物の仕業だった。 正確には、もう「人物」と言って良いのかは分からない。 ただ、彼の持つ、『禁剣・触れてはならぬ者』によるものだった。 ガルシア=レイソン
https://w.atwiki.jp/aaduel/pages/42.html
にんぎょうひいろお 保管庫 Bダッシュ!! http //www.karakuri-box.com/~killer-q/favoriteAA/dollhero.htm あらすじ 収録カードリスト 《D-HERO シド》 《D-HEROINE ジー》 《D-HERO レオハルト》 《ONo.13 ジー・アチマ》 《ONo.12 シド・エド》 《ONo.11 ディティ・アルベロン》 《ONo.10 アンドリュー・レオハルト》 《ONo.9 アシュタンガ》 《ONo.8 アロボロ・ギュンベール》 《ONo.7 ヤン・シュリッグ》 《ONo.6 コトハ・カートゥナー》 《ONo.5 アンツール・レッドキャップ》 《ONo.4 フサンニ・ラフカット》 《ONo.3 アートマン》 《ONo.2 マーチ・A・シュープリス》 《PNo.1 エミール・グスタ》 《パーソナルプロクシ・フューリー》
https://w.atwiki.jp/ff4ta988/pages/33.html
グレイのしっぽ確定ドロップです 紫神乙です 真月編(紫神パターン) [場所] 月面を徒歩で81歩 [メンバーとステータス] カイン 攻撃回数17 ローザ 防御回数12 回避率80 セシル 攻撃回数16 リディア エッジ 攻撃回数15 防御回数10 回避率32 [装備] カイン ホーリーランス セシル エクスカリバー エッジ マサムネ ライングサン その他はレア改*3 トレ改*2を含み上記ステータスになる様に調整 [隊列] 上記順に3人前列 [月齢] 下弦 [備考] ダッシュするとエンカウントしない [各ターンの行動] 01.エッジ たたかう 02.カイン たたかう 03.セシル たたかう 04.グレイクアール 攻撃→エッジ 05.グレイクアール ミス→ローザ 06.エッジ たたかう 07.カイン たたかう 本編(カイン編) [場所] デビルロード、ミシディア側で中断セーブ、リセット、遊び方で900歩(26周+16歩)消費 ロード後『徒歩で』エンカウントしたグレイクアール+ケットシーx2が対象 エンカウントがおかしいので注意(でない時があります) [レベル] 全員カンスト 50 [隊列] カイン ローザ セオドア シドの順でカインとセオドア前衛 [月齢] 下弦 [装備] カイン アイスシールド ドラグーンランス ねじりはちまき つのよろい 巨人のこて ローザ 口封じの矢 エルフィンボウ 金のかみかざり 光のローブ ルーンの腕輪 セオドア オベリスク アイスシールド ねじりはちまき 光のローブ 巨人のこて シド 天使の矢 エルフィンボウ ねじりはちまき アイスアーマー パワーリスト [アイテム] クモの糸1個 銅の砂時計2個 [行動] 01、セオドア かくせい 02、ローザ クモの糸 ただしセオドアのかくせいが発動する前に使うこと 03、カイン 真・クロススラッシュ→グレイクアール (セオドアかくせい発動後) 04、グレイクアール ブラスターでセオドア倒される 05、シド 銅の砂時計 06、ローザ 銅の砂時計 07、カイン たたかうでグレイクアール撃破でグレイのしっぽ