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スーパーモレオブラザーズ スーパーモレオブラザーズ 概要 ゲーム概要 操作 ゲームモード その他 概要 最新バージョン ver1.02 公開日 2000年のいつか 更新日 10/01/17 ゲーム概要 ステージクリア型、スコアアタック型、2Pプレイ型のいずれにも属するゲーム。 他のウータ作品と大分印象が違う。 「メール」、「のばし」、「ころせ」の三種のモードでうんこ遊び。 操作 操作するモレオとブリージはクソもらしながら勝手に進む。 できるのは方向転換だけ。 もらしたクソや障害物や画面外に当たるとクソまみれ。 ゲームを終えてタイトルに戻りたい場合は F2押すかしばらく待つといい。 ゲームモード メール モレオを操作し、手紙を配達しよう。 順番どおりに家を通過しないといけない。 障害物や数字の配置がかなり巧妙で侮れない。 全5ステージで、もらしたクソが少ないほど高記録。 ちなみに無限コンティニュー。 のばし ブリージを操作し、フィールドをクソで埋め尽くせ! 死ぬまでにもらしたクソが多いほど高記録。 ころせ 相手を殺せ。二人用。 特に記録には残らない。 その他 ヘルプ 遊び方。あとモレオとブリージのプロフィール。 スコア 「メール」、「のばし」のスコアが見れる。 にげる ゲーム終了。
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ディザート・ザク MS-06D 出力-1,440kW 総推力-18,400kg 地上ジオン残党ロンメル隊の砂漠戦仕様ザク。 出力は向上し、ビームをドライブできる機体もある。 初期ステータス チューンpt 9102 スラスター出力 9/15 HP 1500/2800 スラスター速度 31/46 実弾防御 11/18 レーダー性能 25/33 ビーム防御 12/19 バランサー 30/58 機動性 12/24 旋回速度 17/33 特殊事項 地上専用/砂漠戦仕様 SPAタイプ 必殺格闘 兵装ステータス 威力・耐久 属性 命中 連射 弾速 リロード 弾数 主1 ザクマシンガン 65/69/99 SOLID - - 9/15 6/15 100-108-135 主2 ロケットキャノン 437/512/640 SOLID 10/30 1-1-2 24/63 30/55 6-7-10 主3 ミサイル 389/439/620 SOLID 12/27 - 1/17 6/21 8-9-12 副 ネットロケット - AMI 9/27 1 1/27 1/33 1 格 ヒートトマホーク 333/473/645 - 10/30 - - - - シールド 630/1530/3000 - - - - - - 機体特徴 0088ネオジオン「ベルファスト鎮圧」クリア報酬 旧型MSのマイナーバージョンが多いロンメル隊機の中でも、かなり使いやすい機体。 ザクⅡ改並に耐久性もあり、副兵装の【ネット】と必殺格闘SPAとの併用で、エース抹殺も十分可能。 更に砂漠へ連れて行くと『水を得た魚』状態。ホバー加速性能が飛躍的にUPし敵を翻弄する。 最も加速性が良すぎて武器の命中精度が激減するのが難点だが、そこはご愛嬌。 【工作員/ゲリラ屋】スキルのパイロットに乗せるとネットの持続時間が長くなるのでオススメ。 火力ではゲルググのライフルを持ってるディザート・ザク(青の部隊)が上。 射撃 兵装はALL実体弾で更に命中精度の上限値が低いのが難点。 副のネットで相手を補足し、自機に有利な攻撃に持ち込もう。 ●主1 ザクマシンガン (MAX=99) 一年戦争より9年も経ってるので、流石にザクⅡよりやや強力。 ネットで固めた敵機をグルグル回りながら掃射しよう。 ●主2 ロケットキャノン (MAX=640) 無骨なデザインのロケットバズーカで、威力も標準バズーカ以下。 しかし強力な武器が乏しい本機の要でもある。 ●主3 ミサイル (MAX=620*n) 左腕からミサイルを発射。 一押しで3連射するが、押しっぱなしで全弾空になるまで撃ち続けることができる。 ミサイル好きのアクシズ系らしく比較的マシな弾幕をはれるが、 時間差連射と三方発射の組み合わせの相性が悪く、意外に外れ弾が多い。 チャージ射撃では3発×3連射。ネットで止めた敵に撃つと効果は抜群。 ●副 ネットロケット 相手の移動や格闘を封じる。射撃とSPAは防げない。 陸戦型ジムのネットガンと同じ。命中精度は相変わらず高い。 陸戦型ジムでは、足を止めても追撃の火力が弱く微妙な印象だったが、 ディザート・ザクはミサイルやSPAに威力がある分、かなり有効な兵装となっている。 格闘 ●格 ヒートトマホーク (MAX=645) 標準的なザクを上回る威力のヒートホーク3段格闘。 威力は一年戦争時のエース用ザクに及ばない。 SPA 必殺格闘 巨大化したトマホークをぐるりぐるり二回転攻撃。最大5ヒット。 フルヒットなら限界内で演習機体を8割削れるが、密着した状態からで無いとフルヒットしない。 必殺格闘というよりコンボで、一撃技の必殺格闘と比べると格段に命中性が悪い。 周囲を囲まれた時に発動すると、同心円状の敵全てにヒットする。
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大事MANブラザーズバンドをお気に入りに追加 大事MANブラザーズバンドのリンク #bf Amazon.co.jp ウィジェット 大事MANブラザーズバンドの報道 TV CMに赤坂泰彦を起用し、あの90年代J-POP大ヒット曲コンピが復活!「ベスト・オブ・クライマックス」本日12月8日発売! - PR TIMES 大事MANブラザーズバンドとは 大事MANブラザーズバンドの70%はお菓子で出来ています。大事MANブラザーズバンドの12%は歌で出来ています。大事MANブラザーズバンドの10%は大阪のおいしい水で出来ています。大事MANブラザーズバンドの5%は媚びで出来ています。大事MANブラザーズバンドの2%は怨念で出来ています。大事MANブラザーズバンドの1%は花崗岩で出来ています。 大事MANブラザーズバンド@ウィキペディア 大事MANブラザーズバンド Amazon.co.jp ウィジェット 掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ 大事MANブラザーズバンド このページについて このページは大事MANブラザーズバンドのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新される大事MANブラザーズバンドに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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New スーパーマリオブラザーズ 【にゅー すーぱーまりおぶらざーず】 ジャンル アクション 対応機種 ニンテンドーDS 発売・開発元 任天堂 発売日 2006年5月25日 定価 4,571円(税別) プレイ人数 【DS】1~4人【WiiU】1人 セーブデータ 3個 レーティング CERO A(全年齢対象) 配信 バーチャルコンソール【WiiU】2015年4月2日/950円(税8%込) 判定 良作 ポイント 14年ぶりの2Dマリオ国内外ともにDSソフト売上1位続編・派生等々の作品が多数生まれた マリオシリーズ 概要 ものがたり 特徴・システム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 マリオ生誕25周年記念作。マリオシリーズでは1992年発売の『スーパーマリオランド2 6つの金貨』以来となる2D形式の横スクロールアクションの完全新作。(*1) グラフィック自体はポリゴンだが、カメラ位置は横向き固定で、旧来の2Dシリーズと遜色ないゲーム性(いわゆる2.5D)になっている。 ストーリーは「クッパJr.にさらわれたピーチ姫を助けるため、マリオが冒険する」という説明不要のシリーズ定番のもの。 ものがたり 事件発生!!マリオとピクニックに出かけたピーチ姫が、誰かにさらわれてしまった。マリオが一緒にいながら、どうしてこんなことに・・・マリオが言うには、キノコ城から立ち昇るケムリに驚いて、急いで戻ろうとしていたら、ピーチ姫がいなくなったそうだ。一体誰がピーチ姫を連れ去ったのか?お城をおそったのは誰?二つの事件につながりはあるだろうか?クッパjr.はピーチ姫を母親のように慕っていたが・・・巨大キノコの力をかりて、マリオの冒険の始まりです。 (取扱説明書・公式サイトより引用) 特徴・システム 基本アクションは、Bでダッシュ、Aでジャンプというこれ以上なく「いつもの2Dマリオ」。 しかし「三段跳び(助走をつけてタイミングよく三回ジャンプすることで大きく跳ぶことができる)」「壁キック(空中で壁についている時に反対側にジャンプできる)」「ヒップドロップ(尻で下の敵やブロックを押しつぶす)」といった3Dマリオで取り入れられたアクションも追加されている。 三段跳びでゴールポールの頂点を狙ったり、穴に落ちそうになった時に壁キックで復帰するなど、これまでの2Dマリオにはなかったアクションが可能。変身に比べると地味ではあるが、使いこなせればかなり有効なアクションである。 『スーパーマリオワールド』のようにパワーアップアイテムを1つストックし、下画面をタッチすることで出せる。 地上ステージの土管の中など、一部のエリアでは上下画面が反転する場合があり、この時はストックを使用できない。 コースとマップ コースは右に進んでゴールポールにたどり着くとクリアという、初代『スーパーマリオブラザーズ』とまったく同じ形式。 各コースには3枚ずつ「スターコイン」が存在している。 スターコインはわかりにくい場所に隠されていたり、取るには高度なアクションが要求されることが多く、コースをクリアするだけでは物足りないプレイヤーに対するやりこみ要素になっている。 マップは『スーパーマリオブラザーズ3』に近く、マスを移動して好きなコースを選択することができる。 マップにはコースの他にキノピオの家とワープ用の大砲コースが存在し、さらに赤いパタブロックとハンマーブロスがうろついている。 スターコインを集めることでマップ上で道を塞いでいる看板を除去でき、新たなコースに行けるようになる。時にはショートカットが開通する事も。 新たな変身 おなじみ「スーパーマリオ」「ファイアマリオ」の他に新変身として「巨大マリオ」「コウラマリオ」「マメマリオ」が登場する。 これらのアイテムを利用してでしか入れない場所などもある。 その他 敵がBGMに反応して微妙に動く様になった。クリボーのように飛び跳ねるだけのものもいれば、ノコノコのように立ち止まって踊るものもいる。 僅かな動きではあるが、タイミングをズラされて思わぬミスに繋がることもあるので音楽にも気を配りたいところ。 ストーリー本編とは別に対戦型アクションの「マリオVSルイージ」(後述)と、対戦用と一人用に分かれた多数のミニゲームも収録されている。 一本のソフトと、人数分のDS本体があれば、ダウンロードプレイによるマルチプレイが可能。 一人用ミニゲームの大半は『スーパーマリオ64DS』の流用。本作初登場のものも幾つかは存在している。 一部のミニゲームは2~4人で通信しなければプレイ不可能。 「マリオVSルイージ」モード 二人でそれぞれマリオとルイージを操作し、対戦するモード。 勝利条件は、マップ上に出現するビッグスターを先に規定数集める、または相手の残機数をなくすこと。 回収したビッグスターは、ダメージを受ける、相手に踏まれる、相手にぶつかられる等で放出してしまう。 コインも存在し、8枚集めるたびにアイテムを取得できる。なお、このモードではアイテムを取った時などの硬直時間が発生しない。 マップ上の施設 + 詳細 キノピオの家 アイテムをストックに加えられるもの(アイテムは目押し可能なスロットで決定)と、くじ引き形式で1UPキノコを入手できるもの、巨大キノコをストックできるものが存在する。 一度利用すると消えて二度と行けなくなるが、特定の条件を満たせば復活し、以後何度でも使用できる。 特定の条件を満たしてコースをクリアすると、各ワールドのスタート地点に現れる。これは初期配置と違い、一度使うと必ず消えて再び出現させる必要がある。 大砲 入ると他のワールドへワープできる。すべて隠しゴールの先にあるため、隠しゴールを見つけなければ利用不可能。 これは過去作同様、移動先までのコースを全てパスして他のワールドに進むために設けられた制限と言える。 赤いパタブロック コースのあるマスを移動していて、滞在しているコースに入るとすぐに見つかる(中間ポイントからのリスタートも含む)。叩くとアイテムを入手可能。 手に入るのは1UPキノコ・ファイアフラワー・青コウラ・マメキノコ・巨大キノコのどれか。 ハンマーブロス 『マリオ3』とは異なり、滞在しているコースに移動しただけでは戦闘にならないが、コースに入ると赤いパタブロックと同様にスタート地点近辺にいる。 倒せば赤いパタブロックと同様にアイテムが手に入る。 一部のコースには『ワールド』でもおなじみの隠しゴールが存在し、ルート分岐が起こる場合がある。隠しゴールに到達した場合は赤旗になっている。 隠しゴールによる分岐先は、マップのショートカット・キノピオの家・大砲につながるルートがほとんど。 全部で8ワールドではあるものの、ワールド4とワールド7は隠しワールド扱い。(*2) クリアするだけなら6ワールド分を攻略すればOKで、この2ワールドは丸々無視できる。 そのためか、この2ワールドは攻略上二者択一となるワールド3・ワールド6それぞれと比べ、全体的に難易度が高め。 新たなパワーアップ + 詳細 巨大マリオ 巨大キノコを取ると変身。一定時間巨大化して無敵になり、触れるだけで敵を倒せたり土管などの通常では壊せない障害物を破壊したりと非常にダイナミックで爽快な進行が可能。 1-1で変身でき、CMにも登場するなど本作の目玉的要素の1つである。ただしその性質から入手機会は限られている。 ゴールポールを壊すことも可能だが、即ゴール扱いとなるので問題ない。変身終了後は取得時点でのパワーアップ状態に関係なくスーパーマリオとなり、倒した敵や壊した障害物の量に応じて最大5つの1UPキノコが出るというオマケ付き。 ボスすら1回踏むだけで倒せるため、ボスに勝てない人のための救済処置ともなる。なんとラスボスすら一撃。 ただし、体が大きいため狭い所は通れないという弱点も。ストックを利用して狭い場所で変身しようとした場合は変身せずにアイテムがストックに戻る。 余談だが、今作の対戦では力関係が巨大マリオ スターとなっており、相手がスター状態であっても巨大マリオならば逆に倒せる。 後に巨大キノコがゲスト出演した『マリオカートWii』では逆になっている(スター 巨大状態)。 コウラマリオ 青コウラを取ると変身。ダッシュするとマリオがコウラに入り、ノコノコなどの甲羅と同じように敵を体当たりで倒せる他、レンガブロックを横から壊すことも可能。ダメージを受けるとスーパーマリオに戻る。 踏みつけやファイアボールでは倒せないテレサやカロンなども一撃KOできるのがメリットだが、隠しアイテム扱いでコース上の配置が殆ど無い上、制御が難しくなるのでうかつに走ると穴に落ちるという欠点もある。 また体当たり中は無敵ではなく、ハンマーブロスのハンマーなど、大抵の飛び道具に弱い事にも注意。 ちなみにしゃがむとスーパーマリオブラザーズ3のハンマースーツと同じく甲羅にこもる。この場合、ザコ敵の攻撃はおろか、ドッスンの押し潰しやトゲ棍棒等の強力な攻撃も防げる。「危ない!」と思ったらとっさにしゃがんでやりすごそう。 ウミガメという設定のためなのか、地味に水中面ではやや早く動けるという特徴もある。 レンガ・ブロックを横から壊せるということで一部隠しゴール等に必要な場合がある。 マメマリオ マメキノコを取ると変身。クリボーの半分ほどの大きさになる。ジャンプ力が上がるほか、水上を走れ、狭い場所や細い土管にも入れる。 ただしその分パワーは貧弱になり、ヒップドロップでないと敵を倒せなくなり、一回ダメージを受けるだけで死んでしまう。パワー「アップ」と言ってもいいのか。 コウラマリオと同様、この状態でなければ進むことが出来ない隠し面も存在する。 評価点 マリオらしい万人向けな安定の出来 2Dアクションの代名詞的存在であるマリオシリーズだけあって、非常に安定した内容になっている。 基本操作のダッシュとジャンプだけで大半のコースはクリア可能。3Dアクションはハードルが高いと尻込みしている初心者やライトユーザーにも非常に優しい。 一方でコースの仕掛けは豊富で、傾くキノコの足場やトランポリンを乗り継ぐコースや、巨大キノコでも倒せない程に巨大なハナチャンの背を進むコースなど多彩で飽きさせない。 難易度も程よい程度であり、どんなプレイヤーでも楽しみながらクリアまでたどり着ける。 ただ、後のインタビュー企画「社長が訊く」において開発者の宮本茂は「簡単過ぎた」と本作を振り返っている。 ファンサービス要素 過去のマリオシリーズに登場した敵やトラップも多く、経験者ならば懐かしさを感じるような要素もバッチリ抑えている。 W1から「本物のクッパ」(*3)がボスとして登場するが、「後ろにあるスイッチを押して橋を崩しクッパを落とす」という、初代を思い出させる手段で倒すことが可能。 『ワールド』で多くのプレイヤーを苦しめたであろうスネークブロックがまさかの再登場。とあるワールドの城と塔でマリオを待ち受ける。 『スーパーマリオサンシャイン』での初登場以降、妙な存在感を発揮しているボスパックンも登場。「またお前か!」となったファンも多いのでは? 階段を降りてくるノコノコを使った懐かしの無限1UPもしっかり実装している。 『マリオ64』以降の3Dアクション版に登場したキャラも多数登場する。「赤コイン」などの3Dマリオに登場したギミックも2Dアクションにうまく落とし込まれている。 ゲームを彩る効果音も、過去の2Dシリーズを意識したような懐かしいものになっている。 いくつかの効果音は本作以前に出た携帯機リメイク群『スーパーマリオアドバンス』シリーズで実際に使われていたもの(*4)である。 隠し要素・やりこみ要素 スターコイン集めや隠しゴール探しなど、やりこみ要素も十分。 隠しコマンドを入力すればルイージでプレイ可能。コマンドはエンディングの最後をよく見てみると分かる筈。 ちなみにコマンドさえ知っていれば初起動直後の状態でも使用可能。 またゲームクリア後、ワールドマップのポーズ画面であるコマンドを入力すると…? 音楽 ポップな地上面とアスレチック面、穏やかな水中面、不気味なお化け屋敷と塔、荘厳なお城のテーマとBGMもマリオが冒険するコースの雰囲気にあわせた曲調となっており好評である。 ワープゾーンの復活 原点回帰ということでヨッシーアイランド以降から廃止されていたワープゾーンが復活した。 「マリオVSルイージ」の高い競技性 おまけとして片づけてはいけないほどに奥が深い。 例えば相手を踏む、突き上げることで相手のビッグスターを奪うなど。やることはシンプルながら、かなり駆け引きがあり面白い。 発売から15年以上経った2022年現在もYouTubeに投稿された対戦動画が数万回再生されている。さらには一部のファンがオンライン対戦にも対応した再現版を作ってしまった。それほどまでに人気のあるゲームモードなのだ。 賛否両論点 新変身となる「コウラマリオ」と「マメマリオ」。 これらはスターコイン集めや隠しゴール探しに使うばかりで、アクションの幅を広げているとは言いづらい。コウラはダッシュ時の制御が難しいため落下の危険が付きまとうし、マメは事実上のパワーダウンアイテムである。 しかもこのコウラかマメでしか行けない隠しゴールや取れないスターコインがやたら多く、ワンパターンに感じる。隠しワールドに至っては2つともマメマリオでしか解禁できない。 さらに、それらが必要なコースの大半にはそれらのアイテムが用意されておらず、使うたびに他のコースに取りに行く必要があり、面倒。 「Wii」以降では、スターコイン等にマメマリオが必要な場合は必ずコース内にマメキノコが用意されるようになっている。 マメキノコは1-4で確実に入手可能。コウラはキノピオの家・ルーレット・赤パタブロックのいずれかでしか入手できないが、ワールド3の大砲コース右端にルーレットブロックが存在しており、ここを開放できれば大分入手が楽になる。 但しワールド3の大砲コースでコウラを入手した後は、大砲に入ってワープしないとパワーアップが保存されないので注意。 ただ、コウラは使いこなせば強力な攻撃手段として活用できるし、マメは本作の難易度が低めであると感じた上級者が縛りプレイで難易度を上げて楽しむ手段として利用する、といったことはできる。またコウラダッシュだけでゴールできるコースもいくつかあるため、コウラダッシュだけでコースクリアを目指すのも一興。 問題点 隠しワールドであるワールド4とワールド7に行く方法が面倒。 これらのワールドに行くにはワールド4ならワールド2、ワールド7ならワールド5のボスをマメマリオ状態で倒す必要がある。前述の通り、マメマリオはヒップドロップでないと攻撃できないなど普通のマリオより貧弱であるため、一種の縛りプレイに近いものがある。 一応最後のトドメさえマメマリオで出来ればよいので、事前にマメマリオをストックしてボス戦に突入し、あと一回の攻撃で倒せる段階まで通常のマリオでダメージを与えた後にマメマリオでトドメというやり方でもOKではある。 ただし、前述通りこれらを通らなくてもゲームクリア自体は出来る点、エリア自体の難易度も通常ルートであるワールド3とワールド6よりも難しい点などから、あくまでも上級者に向けた挑戦状と取ることも出来るため、辿り着く条件自体が縛りプレイというのも納得できるものではある。なおワールド4にある大砲はワールド7へ直接ワープするため、解放さえすればワールド5のボスをマメマリオで倒す必要はなくなる。 隠しワールドの名称もナンバリングになっていることから、普通にプレイすると番号を飛ばしてしまうことになりスッキリしないという点も槍玉に挙げられやすいといえるかもしれない(*5)。 一部のスターコインが非常に取りづらい。 6-塔の3枚目はボス直前で隠し扉に入り、トゲ柱の合間をくぐっていかなければならない。 8-8では常に火山弾が降ってくる上、このコースの2枚目のスターコイン取得のためにはマメマリオになる事を強制される。 こうした一部スターコイン収集に関する著しい制限の他、足止め系のギミックの多さがアクションゲームの爽快感を殺してしまっている部分があるのは否定できない。 隠しゴールの有無がマップ画面ではわからない。 『スーパーマリオワールド』ではルート分岐の有無が事前にマップ上で確認できたが、本作ではそのようなものはない。マップの構造やコース構成から予想するしかなく、攻略本等を見ずに自力で攻略したい場合は隠しゴールを探す上で不便。 セーブ手段とタイミングが限られる。 ゲームクリアするまでにセーブするための手段が「スターコインで扉を開ける」「塔・城を初クリアする」「新しいワールドに入る」のどれかしかなく、自由にセーブできない。 看板除去は任意なので、いざという時セーブに利用するために残しておくという手もある。そのためにもスターコインは集めておくと有利。 一度ラスボスを倒してクリアすれば以後はいつでもセーブできるようになるので、まずはクリアを優先した方がいい。 バグがやや多い。 1面から「レンガブロックにふさがれた土管にマメマリオでヒップドロップすると入れる」バグが出てくる。しかもまだほんの序の口。 コースを進めていくと「時間が尽きるまで延々とスコアが増え続ける」「水中の足場にマリオの体が刺さる」など、多種多様なバグが目白押し。 狙って条件を満たそうとしない限りは発生しないバグが大半であり、実害も特に無いものが多いため、プレイの邪魔にはならないのが救い。 細かい問題点 やや癖がある操作性 横移動に働く慣性が強く、慣れないと地上・空中ともに制御が難しい。慣性が働くこと自体はマリオシリーズの伝統でもあるが、過去作に比べて今作はその強さが顕著。 具体的には過去作でのルイージ並に滑る。特に大ジャンプ後の着地や水中で底に足を付けた時。 続編の『New スーパーマリオブラザーズ』シリーズも今作を引き継いでか横の慣性が強く調整されている。 また、足場の端にちょうど着地した際に、角の部分に突っかかるような硬直時間が少しだけあり、着地したと思ってボタンを離すと足場から落ちる…というシーンもしばしば。 ルイージの扱い 隠しコマンドでマリオの代わりにルイージを使用できるが、見た目と声が変わるだけで性能はマリオと変わらない。果たして隠し要素にする必要はあったのか若干の疑問が残る。 また、先述のように隠しコマンドは非常にわかりづらく、人によってはただの模様にも見える。かといってストーリークリアしないと使えない訳でもなく、ますます微妙な立ち位置になってしまっている。 マップ上におけるパタブロック・ハンマーブロスの仕様について コースでミスしてワールドマップに戻される際、パタブロックかハンマーブロスがマップ上に存在すると、それらが移動するアニメーションが挿入されるためにリトライの際のテンポが悪くなる。 総評 久方ぶりの2Dマリオとなった本作は、かの名作『スーパーマリオブラザーズ』の名前を背負うに足る安定の出来であった。 ジャンプとダッシュで突き進む原点の面白さを思い起こさせると同時に、現代らしいアレンジもしっかり施された作品となっている。 ニンテンドーDSが旧世代機となった今でも、その面白さは決して最新の作品に見劣りしない。 余談 国内では約640万本、全世界では約3000万本と、共にDSソフトとしては1位の売上を記録している。 初代『スーパーマリオブラザーズ』の国内売上681万本に匹敵する記録的なセールスと言える。ゲームの出来ももちろん、『脳トレ』ブームでDSが普及していた状況で、ヘビーユーザー・ライトユーザー両方に向けた知名度の高いタイトルだったことが大きい。 本作はニンテンドーDS発売前の2004年6月頃に開催された「E3 2004」の時点でその存在と開発中であることが明らかにされていた。 開発中のスクリーンショットやムービーでは、製品版とは違うグラフィックやロゴマークの他、後述する事情からか『64DS』に登場する敵やブロックが存在していた。 更に2004年の時点ではコインを取った時の効果音が高かった他、クリボー等の敵がやられるボイスもあった。 2005年の時点ではマリオとルイージの2人同時プレイができる予定だった他、ストックアイテムを3つまで保持可能だった。 W1でクッパを退けた際の演出が、人によっては結構グロく見える。 もっとも近年のマリオでも類を見ない大胆な手法であり、斬新性は高い。この演出は後々出てくるボスの伏線だったりする。 発売前の任天堂が配布したフリーペーパーの開発中リストには『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』や『DS版FFIII』などと共にその名前がラインナップされていたものの、当初は2004年12月に発売された『スーパーマリオ64DS』の続編扱いであったようだ。 マリオなどのボイスや巨大化するシステム、ウツボやガマグチクンなどのキャラクターやミニゲームなどにも『64DS』の続編だった頃の名残が見て取れる。 一方、開発スタッフによると本作は『スーパーマリオアドバンス5』の位置付けに当たる作品でもあるとのこと。 本作の好評を受け、後に『New スーパーマリオブラザーズ』シリーズとして様々な機種で続編が発売されていくこととなった。 据置機向け続編としてWiiで『New スーパーマリオブラザーズ Wii』、WiiUで『New スーパーマリオブラザーズ U』が、携帯機向け続編として3DSで『New スーパーマリオブラザーズ 2』が発売されている。
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New スーパーマリオブラザーズ とは、【ニンテンドーDS】用のゲーム。 概要 ストーリー キャラクター 操作キャラクター 味方キャラクター ボス ザコキャラ その他 ミニゲーム専用のキャラクター ゲームモード アイテム 地名 ワールド1 ワールド2 ワールド3 ワールド4 ワールド5 ワールド6 ワールド7 ワールド8 関連作品 紹介動画 リンク 移植・リメイク コメント 概要 New スーパーマリオブラザーズ 他言語 New Super Mario Bros. (英語) ふりがな にゅーすーぱーまりおぶらざーず ハード 【ニンテンドーDS】 メディア DS DSカードWii U デジタルダウンロード ダウンロード容量 53MB以上 ジャンル アクション 発売元 任天堂 開発元 任天堂情報開発本部 プロデューサー 岩田聡(エグゼクティブプロデューサー)手塚卓志(ゼネラルプロデューサー)木村浩之 ディレクター 足助重之 プレイ人数 1~4人 発売日 2006/05/25 (日本)2006/05/15 (北米) 値段 DS 4,571円(税別)Wii U 968円(税込) レーティング CERO A(全年齢対象)ESRB E(全員) シリーズ マリオシリーズ 移植・リメイク 【Wii U】? 【バーチャルコンソール】 日本販売数 約640万2912本 世界販売数 3,080万本 【ニンテンドーDS】向けに発売された、横スクロールアクションマリオシリーズ。 ゲームに慣れていない人でも簡単に遊べる【スーパーマリオブラザーズ】を作る、というコンセプトで製作された。公式HPでは「誰でもできる、新しいマリオ。」と題されている。 基本的なシステムやステージセレクトの設計は【スーパーマリオブラザーズ3】に準じた内容である。 キャラクターや地形は3D、背景は2Dで描かれている。(ミニゲームは除く) アクション面ではアイテムストックが復活し、3Dマリオでお馴染みのヒップドロップやカベキックなどのアクションが追加されている。 ニンテンドーDS本体のプレゼンテーション時で映像公開が行われていたが、発表当時は【スーパーマリオ64DS】の派生作のような作風だった。 発売は初期公開のタイトル郡の中でもかなり遅く、2006年までもつれ込んだものの、DS市場が過熱化している中でライト層を中心のターゲットとした事で爆発的ヒットを見せる。 本作のヒットにより続編が開発され、新作2Dアクションのヒットやリバイバルブーム?の礎にもなった。 ストーリー 事件発生!! マリオとピクニックに出かけたピーチ姫が、 誰かにさらわれてしまった。 マリオが一緒にいながら、どうしてこんなことに… マリオが言うには、 キノコ城から立ち昇るケムリに驚いて、 急いで戻ろうとしていたら、ピーチ姫がいなくなったそうだ。 一体誰がピーチ姫を連れ去ったのか? お城をおそったのは誰? 二つの事件につながりはあるのだろうか? クッパJr.はピーチ姫を母親のように慕っていたが… 巨大キノコの力をかりて、 マリオの冒険の始まりです。 キャラクター 操作キャラクター 【マリオ】 【ルイージ】 味方キャラクター 【ピーチ】 【キノピオ】 【キノじい】 ボス 【クッパ】 骨クッパ 【クッパJr.】 【サンボワーム】 【ボスプクプク】 【ボスクリボー】 【ボスパックン】 【チョロプータンク】 【ボスジュゲム】 ザコキャラ 既存 【クリボー】 【ノコノコ】 【パックンフラワー】 【カロン】 【パタパタ】 【プクプク】 【ホージロー】 【バブル】 【サンボ】 【トゲゾー】 【ジュゲム】 【パックンフラワー】 【バサバサ】 【パタクリボー】 【ハンマーブロス】 【ファイアスネーク】 【ブーメランブロス】 【ファイアパックン】 【キラー】 【バクバク】 【マメクリボー】 【金網ノコノコ】 【ビリキュー】 【ゲッソー】 【こづれゲッソー】 【散らしゲッソー】 【子ゲッソー】 【テレサ】 【バッタン】 【ガサゴソ】 【ウツボ】 【ハナチャン】 【ボムへい】 【ドッスン】 【トゲメット】 【ガマグチクン】 【メット】 【ワンワン】 【ケロンパ】 【マグナムキラー】 【ファイアブロス】 新規 【大カロン】 【イガプク】 【ブロックン(New スーパーマリオブラザーズ)】 【大プクプク】? 【ボムメンボ】 【カボちゃん】 【大バッタン】? 【巨大ウツボ】 【プープーテレサ】 【大ドッスン】 【アイスガボン】 【トゲツムリ】 【クラッシャー(マリオシリーズ)】 【サーチプクプク】 【大サーチプクプク】? 【わかばちゃん】 【クロスケー】 【メガブロス】 【ハナビボム兵】 その他 【ドッシー】 【巨大ハナチャン】 ミニゲーム専用のキャラクター 【ヨッシー】 【プロペラヘイホー】 【ワリオ】 【あかボムへい】 【スローマン】 ゲームモード マリオ(ストーリーモード)1人用のゲームモード。マリオを操作してクッパを倒し、ピーチを助ける。セーブ可能なファイルは3つまで存在する。モード名に反し、L+Rを押しながらをファイルを選択すればルイージでもプレイ可能。 マリオVSルイージ2人用モード。マリオとルイージでビッグスターを取り合って対戦する。DSワイヤレスプレイだけでなく、ソフトを持っていないプレイヤーとDSダウンロードプレイでの対戦も可能。 ミニゲーム『スーパーマリオ64DS』に収録されていたミニゲームで遊ぶ。最大4人までプレイ可能。 オプションサウンドと操作方法の設定ができる。 アイテム スーパーキノコ ファイアフラワー 1UPキノコ スーパースター 巨大キノコ マメキノコ こうら コイン 青コイン 赤コイン スターコイン ビッグスター「マリオVSルイージ」にのみ登場。巨大なスター。これの入手数を勝敗のルールに設定できる。手に入れたプレイヤーは攻撃を受けたりミスしたりすると落としてしまう。 地名 ワールド1 1-1 1-2 1-3 1-塔 1-4 1-5 1-A 1-城 ワールド2 2-1 2-2 2-3 2-4 2-A 2-塔 2-5 2-6 2-城 ワールド3 3-1 3-A 3-2 3-塔 3-3 3-屋敷 3-B 3-C 3-城 ワールド4 4-1 4-2 4-3 4-塔 4-4 4-A 4-屋敷 4-5 4-6 4-城 ワールド5 5-1 5-2 5-A 5-塔 5-3 5-屋敷 5-B 5-C 5-4 5-城 ワールド6 6-1 6-2 6-A 6-塔1 6-3 6-4 6-塔2 6-5 6-B 6-6 6-城 ワールド7 7-1 7-屋敷 7-2 7-3 7-塔 7-4 7-5 7-6 7-A 7-7 7-城 ワールド8 8-1 8-2 8-塔1 8-3 8-4 8-城 8-5 8-6 8-7 8-8 8-塔2 8-クッパ城 関連作品 【スーパーマリオブラザーズ】 【スーパーマリオブラザーズ2】 【スーパーマリオブラザーズ3】 【スーパーマリオワールド】 【New スーパーマリオブラザーズ Wii】 【New スーパーマリオブラザーズ 2】 【New スーパーマリオブラザーズ U】/【New スーパールイージ U】?/【New スーパーマリオブラザーズ U デラックス】? 【スーパーマリオ64DS】この作品から一部のミニゲームが流用されている。 紹介動画 リンク 公式HP 移植・リメイク 【バーチャルコンソール】2015/05/02に【Wii U】?で配信された。 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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この項目では、Wii U用ソフト『New スーパーマリオブラザーズ U』と、移植版であるSwitch用ソフト『New スーパーマリオブラザーズ U デラックス』について紹介しています。 判定は、両方とも「 良作 」です。 New スーパーマリオブラザーズ U 概要 ものがたり 特徴 新たなモード 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 その後の展開 New スーパーマリオブラザーズ U デラックス 概要(デラックス) 変更点(デラックス) 評価点(デラックス) 賛否両論点(デラックス) 問題点(デラックス) 総評(デラックス) 余談(デラックス) その後の展開(デラックス) New スーパーマリオブラザーズ U 【にゅー すーぱーまりおぶらざーず ゆー】 ジャンル アクション 対応機種 Wii U メディア Wii U専用12cm光ディスクダウンロード販売 発売・開発元 任天堂 発売日 2012年12月8日 定価 5,985円 プレイ人数 1~5人 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 良作 ポイント 安心と安定の『New スーパーマリオ』シリーズMiiverseとの連動は初期作品ながら良好ローンチとしては少々パンチに欠けるか マリオシリーズ 概要 Wii/DS/3DSで発売された『New スーパーマリオブラザーズ』シリーズの続編であり、Wii Uのローンチタイトルである。ディスク版に加えダウンロード版も存在する。 当初は『New スーパーマリオブラザーズ Mii』として発表されていたが、Wii Uで遊ぶ『New スーパーマリオブラザーズ』ということで現在のタイトルに変更となった。 ものがたり ある日、マリオやピーチ姫達がピーチ城でパーティーをしていると、クッパ達の飛行船が出現し、そこから巨大な手が出現した。 いつものようにピーチ姫をさらうのかと思われたが、クッパ達は隙を突いてマリオ達に攻撃し、気を失っている隙にマリオ達をピーチ城から遠く離れた場所ヘ投げ飛ばしてしまい、ピーチ城を乗っ取ってしまう。 マリオ達はピーチ姫を助けるため、ピーチ城へ向かう。 ちなみに、クッパ達がピーチ城を乗っ取るのは『マリオストーリー』以来となる。 特徴 Wii Uでの発売によってマリオシリーズでは初のHD画質(720p)に対応している。 1人プレイではWii U GamePadによるプレイ・従来のWiiリモコンによるプレイのどちらかを選ぶことができる。 マルチプレイの特徴として、数人がWiiリモコンでプレイし、内1人がWii U GamePadでアシストするというバディプレイが行える。 ゲームシステムは以前のNewマリオシリーズに準じたギミックが多く、大まかなアクション・システム自体もWii版に準じている。 そのため『New マリオWii』に新要素を加えたものともいえる。 バディプレイ 本作の協力プレイにおける大きな特徴。協力マルチプレイ時にWiiリモコンのプレイヤーをサポートする役割となり、Wii U GamePadのプレイヤーは直接ゲームプレイに介入することは無い。 サポートする役割としては基本ブロックを作ったりするのが主で、通常では行けない箇所への足場として作ってあげたり落下防止のストッパーとして使ったりすることができる。 作ったブロックは一定時間を過ぎるとどんどん縮んで消えていくので、のんびりしていると落っこちてしまうので注意が必要である。 ただブロックを作るだけでなく敵をタッチして攻撃したり、コース上のトラップやギミックを一時的に止めたりするといったこともできる。このブロックにプレイヤーが乗り継いでいくとゲージが溜まっていき、最大になるとタッチで敵を直接倒せる状態になるスターが出現する。 また、3UPムーンが久々に登場しており、これが出現する隠しブロックをバディプレイのタッチ操作でのみ実体化させることができる。 なお、使用するのはタッチスクリーンのみであるため、1人で通常のコントローラーを操作しつつタッチでブロックを配置していく「1人バディプレイ」なる遊びに挑戦する猛者もいるのだとか... マップ マップのスケールはWii版に比べかなりのスケールアップとなり『スーパーマリオワールド』の様な一体化したマップとなった。 隠しコースも存在し、『ワールド』の様にショートカットすることも可能に。 進行によってはフィールドの変化が際立って目立つため、冒険心をくすぐるような作りになっている。キノピオの家やマップ上の敵も登場。 Wii版に引き続いて、マップ上に敵が配置されている。 しかし条件は変わっており、『スーパーマリオブラザーズ3』の様に一画面中の敵を全て倒すと宝箱を得ることができる。中身は一貫してスター。 隠しコースでのワールド間のショートカットが可能となった為、従来の大砲によるワープは廃止された。 そのかわり新たなワールドへ到達する度にワールド間を行き来できるワープ土管が導入された。 本作もキノピオの家は赤い屋根と緑色の屋根の2種類が登場する。赤い屋根はアイテムが貰え、緑色の屋根は残機数を増やすチャンスがある。 赤い屋根ではブロックのシャッフルを当てるものと、チビヨッシーたちをくぼみにはめてクッパマークをはめないようにするものの2種類がある。 緑色の屋根では1UPキノコとクッパマークが大砲から大量に発射され、クッパマークをなるべく取らないように1UPキノコを集めるというミニゲーム。 パワーアップアイテム 前作のファイアフラワー・アイスフラワー・マメキノコに加え、本作では新アイテム「スーパードングリ」が登場し、取ると「ムササビマリオ」に変身できる。 スーパードングリはハテナブロックを叩くか、ムササビ型の敵の「ズングリ」が持っているスーパードングリを奪うことで入手できる。 ムササビマリオは2ボタンまたはBボタンで滑空できるようになるほか、滑空中にWiiリモコンを振るかRボタンで一時的に上昇できる。また、少しの間壁に張り付くことも可能。 隠しアイテムとしてPマークのついた「パワードングリ」もあり、こちらは無制限で飛行ジャンプできる。 ゲームクリア後に出現するワールド9以降では、Wii版のパワーアップアイテムであるプロペラキノコ・ペンギンスーツも再登場している。 細かい仕様変更として、マメマリオは新たに壁を走ることができるようになった。 ヨッシーについて 本作は従来のヨッシーに加えてちびヨッシーが復活。ワールドマップのある場所にいることもあり、マリオのお供をしてくれる。大まかに分かれて3つのタイプがある。 フウセンちびヨッシー:風船のように膨らんで上昇できる。何回も上昇できるが回数を重ねるごとに上昇できる高さがだんだん低くなって最終的に萎んで落下する。 アワちびヨッシー:泡を吹き出して敵を封じ込めて倒したり、泡を活用してジャンプすることもできる。 ヒカリちびヨッシー:スピンジャンプすることで周りを照らす。敵がいる場合は目くらましにすることも可能。 ちびヨッシーはお化け屋敷にいても恐れずテレサを平然と食するため、大人のヨッシーより肝が据わっている。ちびヨッシーを抱えている間、曲のBGMに併せてコーラスとして歌いだすのも特徴。 なお、ちびヨッシーは『ワールド』にあった「敵やアイテムを食べさせることで大人のヨッシーになる」という仕様が無くなっている。 新キャラクター「トッテン」 ある程度コースクリアをこなしているとトッテンが現れ、キノピオの家に盗みを働いて逃げ出す。 特定のコースで追いかけ捕まえると、お礼として無尽蔵に上昇できるパワードングリが貰える。『ブラザーズ3』の「白キノピオの家」に近いシステム。 Miiverseとの連動 Miiverseとの連動第一弾のソフトということもあり、本作はかなり密接にMiiverseとの連動要素が強く組み込まれている。 インターネット環境が整っている状態でMiiをネットワーク登録して、そのうえで許可を行っていれば、ワールドマップ全体図を見るときに他者のMiiverseの投稿を見ることが可能。 ネタバレを避けたい場合など、投稿を非表示に設定することも可能。 Miiverseが2017年11月8日に終了したため、現在投稿内容の確認はできなくなっている。 その他 セーブは前回と同じで塔・城・飛行船をクリアすると行える。クッパ撃破後は中途のセーブが可能となる。 Wii版と同じくワールド8でクッパを倒すとワールド9が追加されるほか、トッテンの小屋があるひみつのしまも開放される。 ワールド9の進行には同じくスターコインが必要となる。ひみつのしまでは様々なプレイ記録を見ることができる。 新たなモード ストーリーモードとは別に「with Miiモード」としておおまかに3つのモードが存在する。これらのモードのみ「Mii」も使用可能(性能はマリオ等と同等。)。 おだいモード 「タイムアタックで○○秒以内でゴール」「連続踏み1UPを○○回以上」「コインを特定枚数以上取得してゴール」「コインを決まった枚数以上取るとミス」「バディプレイによるプレイ」等、条件下で競うバラエティ豊かなモード。 コースクリア時orタイムアップ時の成績に応じて、金・銀・銅のメダルを獲得できる(コースによってはクリア=金メダル習得のものもある。)。 金メダルの習得条件は非常に厳しいものに設定されており、中には熟練のゲーマーですら投げ出す程のおぞましい条件のコースも存在している。 ブーストモード 強制スクロールで進行するモード。ミスをせずにゴールにたどり着くまでのタイムを競うモード。 コインを取れば取るほどスクロールが高速になり、最終的には全力で走らないと追いつけないくらいのスクロール速度になる。当然、追いつかれて挟まれるとミスになる。 逆にコインを取らないと必然的にクリアタイムは遅くなってしまうため、その辺りのリスクとリターンの調整が求められる。 ミスをした場合、残機が残っていればシャボン状態になりその場からやり直せる。ただし、スクロール速度は大きく下がってしまう。 コインバトルモード Wii版に準じ、2~4人まで遊べる対戦モード。 今回はコース上に自分の好きなようにコインが配置できる「コインエディット」機能が備わっている。 以下、Wii版に準じた批評点は割愛する。 評価点 Wiiの時はヨッシーは特定のコースだけでしか使えなかった。本作でもその点は変わらないが、ちびヨッシーは城等の一部のコースを除きどのコースでも使用可能になった。 しかもこのちびヨッシーは、消滅判定さえしていなければ、手放しで土管に入っても画面転換後も続いて出てきてくれる。 例えばマメマリオで壁走りしないと入れない土管に直面し、ちびヨッシーから手を離さなくてはいけない状況であっても、画面外に行き過ぎなければついてくる。 おだいモードやブーストモード等これまでになかったやりこみ要素が増えた。 スターコイン収集だけにとどまらず、それ以上にやりごたえのある内容となった。 Wii U GamePadだけでもゲームプレイが可能。 テレビを点けなくても携帯ゲーム感覚でプレイできる、という据置機共通の敷居を大幅に下げる試みの1つ。 この革新は後のWii U用ゲームの数々、ひいては次世代ハードであるSwitchに連綿と受け継がれることとなる。 バディプレイという新たな操作性 アクションゲームとして直接アクションで介入する訳ではなく、一種のシステムとしてアシストするというのは今までには例がなく斬新なものと評価できる点。 ただしバディプレイ前提で難易度が調整されているので、バディプレイを利用しない≒1人ガチプレイの難易度は比較的高い。後半はかなりの難易度になる。 Miiverseとの連動 達成感の喜びを共感したり攻略方法の情報交換などをスムーズに行えるように配慮されており、第1弾にして非常に連動要素を上手く活用していると言える。 賛否両論点 敵の動きの変化 newシリーズの伝統として、一部の敵はBGMに合わせて特定のタイミングで踊ったりアクションを取るのだが、ノコノコ等はその場で踊る為動きが止まる。 その為、従来のように「敵に合わせて落下位置を決めて踏もうとして飛ぶ ⇒ 踊る ⇒ 踏めずに激突」というミスが起こったりする。 分かってしまえば大して問題にはならないが、初見プレイ時等は一見ランダムにしか見えないので、ちび状態でこのミスが起こったりすると当然やられてしまう。 合わせて歌うちびヨッシー等と同じく、それ自体は愛らしいのだが、ノコノコはほとんどの面に登場する故にプレイに支障をきたしている面があるのも事実。 問題点 相変わらずのコース、ギミック、BGMの焼き増し感。 世界観がある程度新しくなり、ワールド構成も若干変わったものの、基本はWii版とコンセプトはほぼ一緒。 パワーアップもプロペラキノコの代わりとして登場した新アイテムもスーパードングリ1種類だけと寂しい。 ムササビマリオの性能はプロペラマリオの上位互換的なものになっている。プロペラマリオのように急上昇が可能で、滑空も出来る。壁への張り付きもできると万能性抜群。 プロペラマリオは上昇が素直で高く飛べるので面目は保っているが、総合的にはムササビマリオのほうが上。この点はアイスマリオとペンギンスーツの関係性に良く似ている。 ムササビマリオとプロペラマリオは似たようなパワーアップであるため、そう考えると本作における目新しいパワーアップマリオはないと言ってしまっても過言ではない。 BGMも新規が少な目で、『Wii』と『New スーパーマリオブラザーズ 2』と同じものを使っているコースが多い。 『New マリオ2』も同様のマンネリ感を指摘されていたが、本作の発売は『New マリオ2』からわずか半年後であり、続けてプレイした場合は流石に食傷気味に陥る可能性が高い。「シリーズの乱発だ」と指摘する声も。 Wii版で分かり辛かったスターコインの隠し場所も、背景に隠されることが多くなるなどよりイジワルな配置に。 やりこみ要素であるが、隠しワールドのプレイにスターコインを取る必要があるので、無視することはできない。 隠れコースへのゴールルートもわかり辛い場所になっていることが多い。おまけに隠れゴールの有無がマップ画面などから判別できない。勘のいいプレイヤーなら、マップの地形から推測できるかもしれないが。 本作で使用できても問題ないはずなのだが、クラシックコントローラに対応していない点。 最初はPROコントローラにも対応していなかったが、Ver.1.3.0で使用可能になった。 アイテムの入手量に対して保管数が10個と明らかに少ない。 1面で満杯にすることも十分可能である。「どんどん使ってください」ということなのだろうが、アイテムの放棄などが煩わしくなってしまった。 これが理由なのか、フィールド上の敵を倒した時に得られるアイテムが「スター1個」に変わってしまった。 全く使えないという訳ではないが、前作の「キノコ3個」の方がありがたい気がする。 ラスボス(クッパ)戦が長い 本作の最終コース(「決戦!ピーチ城」)のラスボス戦が長い。 中間ポイントは扉の前に置いてあるが、途中でミスすると扉の前からやり直しになってしまい、さらに時間がかかってしまう。 ただし、単に逃げ続けるだけであった『Wii』『2』のクッパ戦とは異なり、今回はこちらから攻撃して倒す仕様となっているため、慣れていればあっという間に終わる。 バディの存在意義 Wii U GamePadを使用する今作のウリの1つなのだが、バディが必要不可欠となる場面は実のところかなり少ない。 バディは主に「足場を作る」「敵やギミックを止める」などのことができるが、良くも悪くもバディによる足場が必須なルートというのは存在しない。 敵を止めれることを含めて、「ミスしにくくなる」程度のフォローにとどまる。特にギミックの多くは「止めるとマリオ達の移動に支障が出る」という本末転倒な仕様。 最終的に腕前が十分に上がれば、バディに頼らずとも完全クリアにこぎつけられるようにはできている。 バディプレイについては二人以上のプレイ環境が必須となるため、Wii U本体と共に買った人は同梱されていないセンサーバーと人数分のWiiリモコンが必要となる。 総評 Wii Uとなり色々とパワーアップしたいつもの2Dマリオ。おだいモードなどの追加で上級者でもやりこめるようになった。 過去作と比べてもあまり変わり映えがしない点が多いため、シリーズを続けてプレイしている場合はマンネリ感を覚える可能性も少なくない。 しかし、Wii/DSと培ってきた反省点などをよく活かし、Wii Uのローンチタイトルとして「Wii Uが出来ること」を示そうとしている努力は感じられる。 ただ、他のローンチタイトルなどを見ると、Wii Uでしか出来ないという要素に関しては見劣りする。 マンネリに感じている人にはあまりオススメ出来ないが、マリオのファンや久々にマリオを遊ぶのであれば満足の行くゲームになっている。 余談 Wii Uでミリオンを達成している数少ないゲームである。 Wii Uプレミアムの追加特典セットの初期インストールゲームとして登場したり、無料体験版ゲームの1つとして選ばれたりと、遊べる機会は豊富に用意されていた。 今から遊ぶなら後述の『DX』の方が良いだろう。 その後の展開 追加コンテンツとして、ほとんどのマップが新規のものになった『New スーパールイージ U』が配信され、期間限定で単品発売もされた。 マリオが登場しない代わりに、今作で登場したトッテンがプレイヤーキャラクターに追加。トッテンは敵に触れてもダメージを受けない初心者向けのキャラ。 コースは全ての残りタイムが100である等、いずれも上級者向けになっている。詳細は同項目を参照。 『スーパーマリオメーカー』のゲームスキンの一つとして、本作をベースにしたものが存在する。ただし専用の変身はムササビマリオではなく『New マリオWii』が初登場のプロペラマリオとなっている。 その続編となる『スーパーマリオメーカー 2』では、上記に加えオトアソビでクッパ第2形態のBGMが使用できるようになった。また、Ver.3.0.0アップデートによりムササビマリオも専用スキンの変身に追加された。 本作に『New ルイージU』や様々な新要素をプラスした『New スーパーマリオブラザーズ U デラックス』がSwitchで2019年1月11日に発売された。詳細は後述。 New スーパーマリオブラザーズ U デラックス 【にゅー すーぱーまりおぶらざーず ゆー でらっくす】 ジャンル アクション 対応機種 Nintendo Switch メディア Nintendo Switch専用ゲームカードダウンロード販売 発売・開発元 任天堂 発売日 2019年1月11日 定価(税込) 5,980円 プレイ人数 1~4人 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 良作 ポイント 『New マリオU』『New ルイージU』をカップリング初心者向けの新キャラクター追加Wii U版を購入済みのプレイヤーには目新しさは薄い いつでも、どこでも、誰とでも、マリオ。 概要(デラックス) Wii Uで発売された『New スーパーマリオブラザーズ U』(以下『マリオU』)と、その追加コンテンツである『New スーパールイージ U』(以下『ルイージU』)をカップリング移植したタイトルである。 変更点(デラックス) 基本的なところは『マリオU』『ルイージU』と変わらないため、前2作と比較しての変更点を挙げる。 新キャラクターの追加 新たなプレイヤーキャラクターとして「キノピコ」が追加。 キノピコは専用アイテム「スーパークラウン」を取るとピーチ姫に似た美女の「キノピーチ」に変身。二段ジャンプや滑空ができるほか、穴に落ちても一度だけ復帰できる。なお、スーパークラウンはキノピコのみが使用でき、他のキャラクターは取ること自体が出来ない。主にスーパードングリが入っている?ブロックをキノピコが叩いた場合に差し替えで出現する事が多い。 また、『ルイージU』の方で使用可能になっていたダメージ無効能力を持つ「トッテン」も、『マリオU』側でも使用可能になっている他、新たにアイテムやちびヨッシーを持てるようになった。ただしアイテムでパワーアップはしないのはそのままで、敵に対しては無敵だが穴に落ちるとミスになる。 さらに、トッテンとキノピコは初心者向けの性能として「地面で滑りにくい」「水中で泳ぎやすい(*1)」「残りタイムが+100増加する(*2)」といった特性が追加されている。そのためか、おだいモードでは使用不可。 『ルイージU』では全コースで残りタイムが100縛りだが、トッテンとキノピコ使用時のみタイムが200に増加し余裕を持って攻略できることになる。 人数が増加したことの煽りを受けて「あおキノピオ」は通常選択できなくなったが、「きいろキノピオ」に合わせてLかZLボタンで出現するカラーチェンジ扱いとして登場している。 ただし、マルチプレイでは両キノピオを同時に選ぶことはできない。 タイトル画面やOPデモに登場するのもマリオ・ルイージ・黄キノピオ・キノピコ(+トッテン)となり、青キノピオはハブられている。 ストーリーモードで1Pのマリオ/ルイージ縛りを解除 Wii U版では、『マリオU』のストーリーモードで1人プレイがマリオに固定、『ルイージU』ではルイージに固定(*3)という制限があったが、本作ではそれが撤廃されて1Pでも好きなキャラクターを選べるようになった。 このため、アクションに自信がなくても前述のトッテンやキノピコを使えば有利にゲームを進めることができる。 なお、『ルイージU』側でマリオを選べないのはそのままとなっている。 Miiについては今回もストーリーモードでは使用できず、「with Miiモード」限定。 その他、以下の変更点がある。 解像度が1080pにアップ。 Wii U版ではクリア後の裏ワールド限定だったプロペラキノコとペンギンスーツが、通常の敵コースの報酬としても手に入るようになった。 スーパープレイ等を収録した「おたからムービー」はWii U版ではYouTubeにアクセスする形式だったが、『デラックス』では全てソフトに内蔵され、新録の動画も増加している。 バディプレイは廃止。 評価点(デラックス) ボリュームの多さ 『マリオU』『ルイージU』で登場したコースが全て収録されているため、全部で164個のコースで遊ぶことができる。 おだいモードやブーストモード等も収録されているため、やりこみ要素もある。 オリジナルの値段を考えると、価格的にもお得である。 初心者にも上級者にも楽しめる。 『ルイージU』からのトッテンや、新たに追加されたキノピコといった性能の高いキャラクターが加わったことで、初心者やアクションゲームが苦手な人にも楽しめるようになっている。 一方、元々上級者向けとして作られた『ルイージU』のコースも収録されているため、上級者にもおすすめできる。 キノピコ/キノピーチは単なる初心者救済キャラにとどまらず、上級者も固有能力を活かしたタイムアタックなどのスーパープレイ狙いを楽しむことが出来る。 携帯プレイが可能になった。 Switchを携帯モードにすれば、外出先でもプレイ可能。キャッチコピーの通り、どこでもゲームをプレイすることができる。 賛否両論点(デラックス) 過去作と違い、ジャンプ中に再びBボタンを押すことでも空中スピン(クルッと回って滞空)が可能になった。 ゲームに慣れない初心者がジャンプ連打でスピンして飛距離を伸ばせるようにするために導入されたと思われる。また、プロペラやムササビの上昇能力と両立可能なメリットもある。 一方、踏みづけジャンプの先行入力などの際に暴発を招く事にもなってしまったため、過去作に慣れたプレイヤーにとっては違和感のある操作にもなっている。 一応、「暴発が嫌」などの理由で従来通りの操作(空中スピンはRのみ)に戻したい人のために、タイトル画面で「Lスティック」を3秒以上押し込んだ状態でゲームを始めることでオフに切り替えられるという隠しコマンドが用意されており、公式サイトで公開されている。コマンドに成功するとトッテンの声がする。ただしオフにした設定は保存されないため、毎回入れ直す必要がある。 なお、本作の後に発売された『スーパーマリオメーカー 2』のUスキンではこの仕様は存在せず、従来通りの操作に戻っている。 問題点(デラックス) Wii U版『マリオU』『ルイージU』からの変わり映えが少ない。 『デラックス』独自の追加要素はキノピコの登場や1人プレイでも自由選択可能、高解像度化ぐらい。 6年越しの発売でありながら、新規コースやモードの追加などは一切されていない。 そのため、既にWii U版をプレイした人にとっては変わり映えしないものとなっている。 もっとも、初めて手に取る人にとっては文句なしの大ボリュームである。 Wii U版で存在していたバディプレイが廃止されている。 オリジナルにおける評価点の1つになっていたために残念に思う人も多い。 元々本作は前述のようにソロプレイだと高めの難易度に調整されているため、腕前に自信がない場合はマリオではなく性能の高いキノピコかトッテンを使うのが無難。 おだいモードからもバディプレイ関連のコースは削除されており、代替コースもない。 3UPムーンの隠しブロックも同様に削除されたが、代わりにキノピコが1UPキノコのブロックを叩くと3UPムーンが出現するようになった。 ストーリーモードを4人でプレイする場合、全員が同能力にならない。 トッテンとキノピコが追加されたことできいろキノピオだけになり、あおキノピオがカラーチェンジ扱いに変化。結果として4人でプレイする場合は最低誰か1人が必ず高性能キャラを使うことになる。逆に、初心者が複数いる場合もキノピコとトッテンは1人ずつしか使えない。 一方、4人で対戦するコインバトルでは「Mii」がマリオ系の標準能力に設定されているため、「Miiを混ぜる」という視覚的な違和感こそあるが全員平等なバトルが可能。実力差がある場合、初心者がキノピコやトッテンを使うことでハンデにもなる。 総評(デラックス) Wii Uで発売された2作の2Dマリオを1本にまとめた作品。 元々の完成度の高さに加え、アクションゲームが苦手な人にも配慮されており、さらに楽しめるようになった。 オリジナルを買った人には目新しさは薄いかも知れないが、新たに手に取る人には間違いなく楽しめる一作である。 余談(デラックス) 「クッパ姫」について 本作の発表直後、新登場のアイテム「スーパークラウン」がかぶれば誰でもピーチ姫風の姿に変身可能と一部で解釈され、ネット上にスーパークラウンをかぶったクッパがピーチ姫風の姿に変身するという内容のファンアートが公開されたことをきっかけに、これが「クッパ姫(Bowsette)」と呼ばれて次々と後続の二次創作が生まれることになり、一時期ネット上で話題になった。 さらに、これに便乗する形で「キングテレサ姫」を始めとした様々なキャラクターの擬人化、二次創作のコスプレやファンイラストにエロ画像が流行し物議をかもすことになった。なお、任天堂広報はノーコメントの立場をとっている。ちなみに、こちらがクッパ姫(右)とキングテレサ姫(左)である。 なお、後に公式からの追加情報により「スーパークラウンはキノピコしか使用できない」という設定が判明しており、少なくとも公式のアイテム設定で「クッパ姫」等は実現できないことが確定したが、二次創作としてのクッパ姫はその後も未だに人気が続いている。 一方で、クッパ姫ブームが盛り上がった頃に発売された『スーパーマリオ オデッセイ』の公式設定資料集に掲載された開発中の没案として、偶然にもピーチ姫の肉体を乗っ取ったクッパである「クッパピーチ」が存在したことが判明し、クッパ姫と並んでクッパの女体化として話題にされることがある。ただし、こちらもあくまで「没案」であり正式採用されたものではない。 その後の展開(デラックス) Switch向けの2Dマリオとしては、本作と同年の2019年6月28日に『スーパーマリオメーカー 2』も発売されたが、そちらはユーザー制作コースがメインの作品となっている。 その後、Switch向け完全新規の2Dマリオとして2023年10月20日に『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』が発売。 これまで長らく続いた『New』シリーズのグラフィックから新たにリニューアルされて作り直されており、新要素も盛り込んで心機一転したタイトルとなっている。
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綿(わた) 概要 ハーツに登場した素材系のアイテム。 登場作品 + 目次 ハーツソーマビルド アクセサリ合成 関連リンク関連品 ネタ ハーツ 素材の一種。 プランスール等の素材屋で280ガルドで買える。 No. 043 分類 素材 買値 280 売値 196 入手方法 店 ヘンゼラ・素材屋(後半)グース・素材屋(後半)エストレーガ・素材屋(後半)ユーライオ・素材屋(後半)オアシス・素材屋プランスール・素材屋レーブ・素材屋東オールドマイン港・素材屋ブランジュ・素材屋ノークイン・素材屋 採 シェヘラ砂漠周辺千年砂漠シェヘラプランスール南部プランスール北部セミナビッツ諸島 落 フィオトラス(×3)トゥルーマジック(×3)スライム(×3)結晶騎士団兵(×3)ピーコック(×3)フォッグパーム(×3) ソーマビルド 素材1 素材2 対象 修得スキル 綿 アイテム:?×アイテム:?× 武器:? スキル:? アイテム:?×アイテム:?× 武器:? スキル:? アクセサリ合成 素材1 素材2 費用 完成品 場所 綿×2 怪鳥の鉤爪×3燕の子安貝×2 フェザーチャーム 地名・地形:? 火念石×1薙刀カブト×2 レッドスカーフ 地名・地形:? ×3 海念石×1古代魚のうろこ×2 アクアマント 地名・地形:? ×4 温泉玉藻×7迷い蔓×2 薬士の手袋 地名・地形:? ×6 猛獣の皮×5火鼠の皮衣×1 アメショスリッパ 地名・地形:? ▲ 関連リンク 関連品 ネタ
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デザートスクリーム ■ブレーダーとウィザードの出身地 1,ワープゲート2,オフィサーダンハイク3,インストラクターゲト4,魔法商人ソリバン-(ウィザード武器販売)5,防具商人ディオン6,武器商人メチアス7,雑貨商人エイレーン8,倉庫ガードコックス9,マーカス10,テキ11,シト12,ディプラス○が+モンスター△がクエスト位置 デザートスクリーム
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スーパーマリオブラザーズ 2010/01/03 これなら今週中にはノーコンいける!? から一年以上経過してますね・・・ 全然気づきませんでしたよ・・・ で本日何の気なしにプレイしたら ノーコンで8-4クリアできましたヽ(゚∀゚ )ノ 新年早々ゲームがクリアできてよかったです。 ※総評は後日 2008/11/10 ワープを使って8-4クリア。 これなら今週中にはノーコンいける!? 2008/11/09 ようやく8-1まで到着。 でも8面の記憶なんて殆ど忘れているので、 一度ワープできて練習する必要が出てきたかな。 そうしないと今の自分でノーコンクリアは不可能です>< 2008/11/08 今日は6-4までいきました。 ちなみにゲームボーイミクロで遊んでいるのですが、 下ボタンの押し方次第で右下に入ることが判明。 どうしよう・・・ 2008/11/07 クリア条件は 「ワープとコンテニューを使わず8-4をクリアすること」 に決定しました。 久しぶりにプレイしたら5-1でGAME OVERでした( ^ω^)
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■スターブラザーズ 大航海クエストで登場する冒険者ギルド。兄の占星術師であるカストルと弟のモンクであるポルックスの兄弟ギルド。スターブラザーズといっても分からない人が多い。 二人ともかなり優秀な装備を報酬にくれるので印象に残りやすい。 ポルックスはさりげなく優秀なAIの持ち主。登場するふたつのクエストはどちらもボスの状態異常攻撃が厄介であり、彼の的確な先読み(というか、臨機応変な治療)は非常に頼もしい。 同じアトラスゲーの荒垣と真田を連想した人は多そう。 ↑…す、すまん。お、俺はマ○オブラザーズの方を…。畜生ぉ…。 『炎の占星術師』の異名を持つカストルだが、作中で戦う相手はいずれも炎弱点ではないので実力を活かしきれない。 名前の由来は双子座の元になった神話だな 炎の占星術師って言われると某大佐しか浮かばん 3層で開催される魔物討伐大会でもさり気なく上位入賞。2人PTでよくここまで戦えるものだ ↑:3層最下フロアならアリとかアリクイとか炎弱点の敵がわんさか出るから連星術使ってればおk ↑ 壊炎拳も使える(スキル振りは辛いが)。割と炎属性は万全である。…やっぱ蟻狩りか。 元ネタはギリシャ神話のカストールとポリュデウケースで、ふたご座だけでなく金星(宵、明けの明星)とも関連づけられている。 なんだかホモくさ・・・何でもない ギリシャ神話のポリュデウケースはボクシングの天才で、こちらのポルックスが拳で戦うモンクなのはおそらくこのため。ただし何故か殴らずに回復に専念してくれる。カストルがゾディアックなのは双子座と関連付けたものか 腐った人大喜び!な二人組み。クエストの後にもらえる装備には大変お世話になりました ヒゲの配管工じゃないのか・・・! どうしてもカストルさんが堅物で人付き合いが苦手、ポルックスが快活で人付き合いが得意なイメージが抜けない。何故だろうか。 ↑きっとカストルさんは以外と家事が上手くて面倒見も良いおかん属性でボルックスさんが肉ばっか食ってるのを気にかけているんだろう ホモくさいというのもあながち間違いじゃない。元ネタのふたご座、神話エピソードでも兄が死んだのを弟があんまりに悲しむものだから一緒に星座にしたってものだし、「そう」解釈する人も多いし 先読みヒーリングをかける優秀なポルックスに対し、ヨエーナ鳥の弱点である氷を外して炎の星術ばかり撃ち続けるカストル・・・兄より優れた弟は存在すると言わざるを得ない カストルは術アタッカーの系譜としては珍しい、単属性に特化したキャラ。キャラ付けのためなのだろうが、世界樹では単属性に絞るメリットが少ないのであまり実用的なビルドではない。 元ネタのカストール&ポルックス兄弟は異父同母だが、カストールは確かに勇者であったが神の力は無く、ゼウス神の力を受け継いだのはポルックスだけだったという。この世に『平等』という言葉はないッ!誰もがみな『不平等』なのだッ!(オウガシリーズ繋がりで) 弱点を突けない兄に比べればマシではあるがポルックスはポルックスで頑なにバステよりHPの回復を優先するためスキュレー戦ではイマイチ信用しきれない コメント ■関連項目 星を見る者たち(大航海クエスト) ※ ポルックスの記録書(武器) 星を見る者たちII(大航海クエスト) ※ カストルの天文書(武器) ◆大航海クエスト関連総合 大航海クエスト(システム)