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レックスUシリーズ【剣士】 特徴 ティガレックス亜種の素材を中心に使用するシリーズ。 一式で早食い+1、耳栓、捕獲の見極めと比較的有用なスキルが揃い、スロットも6つある。 原種装備で頭を悩ませた研ぎ師のマイナスも-7ポイントと発動に至らない。 耳栓を高級耳栓に、早食いを+2にするもよし、それとは別の5スロットで発動できるスキルをつけるもよしと カスタマイズの幅もそこそこ広い。 基本性能 費用 防御力 火耐性 水耐性 雷耐性 氷耐性 龍耐性 装備一箇所 z 59 2 -4 -2 0 -1 装備全箇所 z 295 10 -20 -10 0 -5 最終強化全箇所 z Lv 防具強化 防具強化 Lv 防御力 強化素材 費用 z 生産素材 部位 名称 スキル系統 スロット 生産素材 頭 レックスUヘルム 聴覚保護+3 砥ぎ師-2 観察眼+3 食事+4 --- 黒轟竜の鋭牙*3 轟竜のアギト*1 轟竜の頭殻*2 鎧竜の堅殻*1 胴 レックスUメイル 聴覚保護+3 砥ぎ師-1観察眼+2 食事+3 O-- 黒轟竜の尖爪*5 黒轟竜の堅殻*4 黒轟竜の鋭牙*2 獄炎石*3 腕 レックスUアーム 聴覚保護+1 砥ぎ師-1 観察眼+2 食事+3 O-- 黒轟竜の鋭牙*3黒轟竜の上鱗*5 堅竜骨*3 イーオスの上鱗*10 腰 レックスUフォールド 聴覚保護+3 砥ぎ師-1 観察眼+1 食事+1 OO- 黒轟竜の堅殻*4 黒轟竜の上鱗*6竜玉*1 イーオスの鱗*8 脚 レックスUグリーヴ 聴覚保護+2 砥ぎ師-2 観察眼+2 食事+2 OO- 黒轟竜の上鱗*5 黒轟竜の尖爪*5 黒轟竜の堅殻*3 鬼蛙の堅殻*2 スロット数合計/必要素材合計 6 黒轟竜の堅殻*11黒轟竜の上鱗*16黒轟竜の鋭牙*8黒轟竜の尖爪*10轟竜のアギト*1轟竜の頭殻*2鎧竜の堅殻*3堅竜骨*3獄炎石*3竜玉*1イーオスの上鱗*10イーオスの鱗*8 発動スキル スキル系統 頭 胴 腕 腰 脚 計 発動するスキル あと少しで発動しそうなスキル 食事 +4 +3 +3 +1 +2 +13 早食い+1 早食い+2 聴覚保護 +3 +3 +1 +3 +2 +12 耳栓 高級耳栓 観察眼 +3 +2 +2 +1 +2 +10 捕獲の見極め 研ぎ師 -2 -1 -1 -1 -2 -7 砥石使用低速化 ※あと少しで発動しそうなスキルとは±4ポイント以内で発動するスキルのことです。
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基本性能 攻撃力 属性 ステータス補正 音色 斬れ味斬れ味+1斬れ味+2 会心 スロット 170 水22 防御力+30 ♪♪♪ llllllllllllllllllllllllllllllllllllllll 0% --- lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll llllllllllllllllllllllllllllllllllllllll 旋律 ♪♪ 自分強化 ♪♪♪♪ 攻撃力強化【大】 ♪♪♪♪ 体力増加【大】 ♪♪♪ 風圧無効 ♪♪♪♪ 防御力強化【大】 特徴 ダイミョウザザミとショウグンギザミの素材で作成された水属性の狩猟笛。 演奏時には軽快な打楽器音が鳴り響き、何故かフラメンコギターの音も聞こえてくる。このときミハルスを模した部分がパカパカと開閉する。 他の水属性狩猟笛と比較すると攻撃力や属性値でやや劣るが、水属性の笛としては唯一攻撃力強化【大】の旋律を持っているため他の笛の下位互換にはならない。 デフォルトで切れ味に白10を持ち、防御力+30が付加されている。総じてバランスの取れた一本となっており作っておいて損はない。ただ、最終強化のときに剥ぎ取りでは入手できない獰猛化盾蟹殻と獰猛化鎌蟹殻をそれぞれ4つずつ要求されるため素材集めは少々面倒くさい。 この武器を使用する際のスキルとしては攻撃力強化【大】の効果時間が短いため「笛吹き名人」、切れ味ゲージの維持のための「業物&臨戦」などが挙げられるだろうか。 また聴覚保護の旋律は奏でられないためイャンガルルガに対峙するときはスキルで「耳栓」を付けるか大人しくなるかみの音鈴の乙鳴、ハプルニクス、天嵐ノ琴【晴雲秋月】等を担いでいこう。 余談ではあるがこの笛の名前は「ギザミ」+「ザザミ」+「ミハルス」である。ミハルスはカスタネットを簡略化した楽器である。 製作工程 鬼面木魚 Lv1 から派生 シェルカスタネット Lv1 強化 鎌蟹の甲殻盾蟹の甲殻盾蟹の爪盾蟹の爪 2422 2400z ↓ シェルカスタネット Lv2 強化 電竜の冠甲鎌蟹の爪盾蟹素材 228 4800z ↓ シェルカスタネット Lv3 強化 盾蟹の堅殻黒真珠ゴム質の上皮鎌蟹素材 4228 28800z ↓ シェルカスタネット Lv4 強化 鎌蟹の堅殻大水袋盾蟹素材(上位) 4410 31200z ↓ シェルカスタネット Lv5 強化 電竜の堅棘殻獰猛な体液鎌蟹素材(上位) 3410 33600z ↓ ギザザミハルス 最終強化 獰猛化狩猟の証Ⅱ獰猛化鎌蟹殻獰猛化盾蟹殻黒真珠 14410 36000z 名前 コメント
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ASUS MeMO Padシリーズ MeMO Padシリーズ 【みーもぱっど シリーズ】 シリーズ一覧 概要 シリーズ一覧 端末名 発売日 OS SoC メモリRAM/ROM ディスプレイ カメラ画素数背面/前面 Antutu 総合 国内発売 概要 初期モデル Eee Pad MeMO 2012年9月 A.3.2→A.4.0 Qualcomm Snapdragon S3MSM8260 1.2GHzデュアルコア 1GB/8,16GB IPS7.0inchWXGA 5MP/1.2MP 4377 × Androidの普及に大きく貢献した歴史的名機『Nexus7 (2012)』の元となったモデル。Eee Padシリーズの1つでもある。Bluetooth連携で活躍する小型のハンドセット「MeMIC」が同梱する。発売後に『Eee Pad MeMO 3D』という、この端末と全く同じスペックで、裸眼3D表示に対応したモデルが発表されたが、発売には至らなかった。 MeMO Pad(ME172V) 2013年1月 A.4.1 VIAWM8950 1.0GHzシングルコア 1GB/8,16GB LED-backlit7.0inchWSVGA - /1MP 4525 ○ 149ドルで発売されたローエンドタブレット。お手頃タブレットとして発売された『Nexus 7 (2012)』よりもさらに安価である。日本での販売は電子書籍販売会社のeBookとコラボして発売されたので、eBookに関する様々な特典が付属する。 MeMO Pad Smart 10" 2013年5月 A.4.1 NVIDIATegra 3 1.2GHzクアッドコア 1GB/16GB IPS10.1inchWXGA 5MP/1.2MP 11868 ○ 本シリーズ初の10インチディスプレイを搭載した三万円強の格安タブレット。タイにて先行発売された。グローバル向けにはホワイトがあるが、国内向けにはブルーとピンクのみ。 MeMO Pad HD7 2013年7月 A.4.2 MediaTekMT8125 1.2GHzクアッドコア 1GB/8GB IPS7.0inchWXGA 2MP/0.3MP 12781 ○ 一万円台のややローエンドな7インチタブレット。機能性が高くエンタメ志向の強いモデルだが、それに対してデザインは女性や若年層をターゲットにしたようなものになっており、一万円台という圧倒的なコスパの高さもあり、価格.comの売れ筋ランキングに数ヶ月間ずっと1位に鎮座していた人気のタブレット。 1GB/16GB 5MP/1.2MP × MeMO Pad FHD10 2013年8月 A.4.2→A.4.3 Intel AtomZ2560 1.6GHzデュアルコア 2GB/16,32GB IPS10.0inchWUXGA 5MP/1.2MP 17866 ○ 高解像度ディスプレイと薄型軽量ボディが特徴のミッドレンジモデル。本シリーズ初の2GBメモリを搭載し、『Nexus 7 (2013)』などのハイスペック機に多く採用されているSoC「Qualcomm Snapdragon S4 Pro」とほぼ同等の性能をもつIntel製のSoCを搭載する。 MeMO Pad 7 MeMO Pad 7(ME176C) 2014年6月 A.4.4 Intel AtomZ3745 1.86GHzクアッドコア 1GB/8,16GB IPS7.0inchWXGA 5MP/2MP 33735 ○ 『Nexus 7 (2012)』とほとんど同じ性能を持つローエンドモデル。「Zenfoneシリーズ」に先駆けて、日本市場では初めて「ZenUI」を採用した端末。軽さは300g以下であり、当時としてはタブレットの中でも屈指の軽さを誇った。アメリカ市場向けに、カメラ性能を大きく落とした下位モデル(ME176CX)も発売された。 MeMO Pad 7(ME176CX) 2MP/0.3MP × MeMO Pad 7(ME572C) 2014年11月 A.4.4 Intel AtomZ3560 1.83GHzクアッドコア 2GB/16,32GB IPS7.0inchWUXGA 5MP/2MP 41856 ○ 「こだわりのプレミアムタブレット」のキャッチを前面に押し出した、二万円台で買える7インチのミッドレンジタブレット。2014年度グッドデザイン賞受賞の、高級感のあるデザインを採用した本端末の筐体は、軽量かつ薄型の設計がなされた。Wi-Fi専用モデル(ME576C)とLTE対応モデル(ME576CL)が同時発売された。 MeMO Pad 7(ME572CL) MeMO Pad 8 MeMO Pad 8(ME180A) 2013年11月 A.4.2 RockchipRK3188 1.6GHzクアッドコア 1GB/16GB IPS8.0inchWXGA 5MP/1.2MP 19998 ○ 本シリーズ初の8インチディスプレイ搭載モデル。別名『MeMO Pad HD8』、中国のややマイナーなメーカーの安価なSoCを搭載するなど、ロースペック化による低価格化を実現している。7インチディスプレイ搭載の『MeMO Pad』『MeMO Pad HD7』と、10インチディスプレイ搭載の『MeMO Pad FHD10』の中間のニーズを埋めるラインナップ。 MeMO Pad 8(ME181C) 2014年6月 A.4.4 Intel AtomZ3745 1.33GHzクアッドコア 1GB/16GB IPS8.0inchWXGA 5MP/2MP 34775 ○ 『MeMO Pad 8 (ME180A)』のマイナーチェンジモデル。基本的に軽量化・小型化などが主な変更点であり、具体的には前モデルと比較して、横幅の2.5mmのスリム化、厚さ30gの大幅な軽量化、SoCのスペック強化、新しいAndroidバージョンの搭載、前面カメラの性能強化、GPSの対応などである。 MeMO Pad 8(ME581CL) 2014年6月 A.4.4→A.5.0 Intel AtomZ3580 2.3GHzクアッドコア 2GB/16,32GB IPS8.0nchWUXGA 5MP/1.2MP 43714 × 高性能SoCや高解像度ディスプレイを搭載した、本シリーズ初のハイエンドタブレット。軽量で薄い筐体を採用したこの端末は、ちょっとしたPCに顔負けの高性能SoCを搭載し、用途を選ばない。これは国内未発売だが、日本国内では「AST21」という型番でauから発売された。中古市場では一万円を切っており、需要はかなり高い。 MeMO Pad 8(AST21) 2014年8月 A.4.4 a MeMO Pad 8(ME581C) 2014年12月 A.4.4→A.5.0 Intel AtomZ3560 1.83GHzクアッドコア 2GB/16GB IPS8.0inchWUXGA 5MP/1.2MP 38313 ○ 上記『MeMO Pad 8 (ME581CL)』のWi-Fiモデル。こちらは日本でも発売された。LTEモデルからややスペックダウンしている。スペックでは『MeMO Pad 7 (ME572C)』との共通点が多いため、それの大画面版とも言える。日本語入力にはシャープペンや鉛筆をスタイラスペン代わりにできるAnyPen機能が搭載されている。 MeMO Pad 10 MeMO Pad 10(ME102A) 2013年11月 A.4.2 RockchipRK101 1.6GHzクアッドコア 1GB/8,16GB IPS10.1inchWXGA 2MP/1.2MP 19780 × 国内向けには未発売の、欧米向けに発売されたローエンドタブレット。やや重く分厚い、プラスチック製のチープな見た目の筐体には、この価格帯とは思えない高性能なデュアルスピーカーが搭載されている。タブレットとしても大容量の9000mAhのバッテリーを搭載している。 MeMO Pad 10(ME103K) 2014年10月 A.4.4 Qualcomm Snapdragon S4 ProAPQ8064 1.5GHzクアッドコア 1GB/8,16GB IPS10.1inchWXGA 2MP/0.3MP (20641)((*1)) × ヨーロッパ市場向けに発売されたローエンド寄りのミッドレンジタブレット。SoCには『Nexus 7 (2013)』にも採用されたミッドハイレンジ級のものを搭載し、それでいて199ユーロという低価格を実現するというコスパの高い端末。 1GB/32GB 5MP/0.3MP (リスト最終更新日 2017/10/15) + 出典元 シリーズ全体 シリーズの一部 初期モデル Eee Pad MeMO ベンチマーク(ver.2.7.3) ME172V ベンチマーク(ver.3.0) Smart 10" ベンチマーク(ver.3.3.2) HD7 ベンチマーク(ver.3.3.2) FHD10 ベンチマーク(ver.3.4) MeMO Pad 7 ME176C/ME576C ベンチマーク(ver.5.0) MeMO Pad 8 ME180A 搭載チップセット ME180A ベンチマーク(ver.4.0) ME181C 発売日 ME181C ベンチマーク(ver.5.6.1) AST21 ベンチマーク(ver.5.7.1) ME581C ベンチマーク(ver.5.3) MeMO Pad 10 ME102A ベンチマーク(ver.4.0.3) ME103K ベンチマーク(ver.3.0.3)*1 概要 マザーボードやノートPCなどで世界に名を轟かせているASUS(エイスース(*2))がラインナップするタブレットシリーズ。7インチ・8インチ・10インチのディスプレイを搭載したモデルを数々発売し、Androidタブレットのグローバルスタンダードをつくったブランドの一つである。基本的に1~2GBのメモリを搭載した当時のローエンドからミッドレンジまでのモデルを中心に発売する。 発売当時はAndroidタブレットは比較的マイナーであったが、同じくASUSがGoogleと共同で開発・発売した『Nexus 7 (2012)』によって、iPadの一強だったタブレット市場にAndroidの存在を知らしめた。ちょうどその時に世界を相手に本格的に発売を始めた本シリーズは、「Xperiaシリーズ」などでラインナップされる高級志向の端末ではなく、一万円台から買える低価格志向の端末をラインナップする。 ASUSは、国内向けには日本のみ発売の『MeMO Pad 8 (ME581C)』、グローバル向けには『MeMO Pad 10 (ME103K)』を最後に本シリーズはラインナップを終了させ、2015年からは「ZenPadシリーズ」としてラインナップを開始した。 初期モデル 『Eee Pad MeMO』は、本シリーズの最初の端末(*3)とされる7インチタブレット。2000年代後半に起こったネットブックブームの起爆剤となった「Eee PC」シリーズの一つでもある。最初のアナウンスから1年ほどのブランクを経て発売されたこの端末は、当時としては珍しく静電容量式のスタイラスを内蔵し、まさしくMemo Pad(メモ帳)として使える。この端末とBluetooth接続するハンドセット「MeMIC」を使って、電話のスピーカー/マイクとして機能するだけでなく、音楽のストリーミング再生やタブレット操作のリモコンとしても利用が可能。発売後に『Eee Pad MeMO 3D』という、この端末と全く同じスペックで、裸眼3D表示に対応したモデルが発表されたが、残念ながら発売には至らなかった。 『MeMO Pad (ME172V)』は、「MeMO Pad」というブランドのスタートとされる端末。ASUS公式ホームページでも本端末をシリーズの最初としている。同じくASUSから発売された『Nexus 7 (2012)』の下位モデルとしてグローバル向けには149ドルで発売され、国内向けにはその2ヶ月後にeBook Japan(以下、eBook)とコラボして電子書籍リーダーとして発売されることとなった。というのも、そのeBookは自社オリジナルの7型Androidタブレット端末を投入すると2012年10月に発表し、当初は12月中旬の発売としていたが、いったん延期になり、その後2013年3月18日付であらためて無期延期の発表をした。その直後に発表された本端末は、eBook社オリジナルの端末ではなく、汎用のAndroidタブレットにコンテンツをバンドルするという形態でのお目見えとなったのである。なので販売はASUSからだが、eBookの電子書籍アプリ「ebiReader」がプリインストールされている。また、実売価格は17,800円だが、「eBook図書券」3,150円分(1,050円券×3)がついてきたり、この端末の購入者限定で特定のコミックセットが平均22.2%引きの特別価格で販売されていたりする。 『MeMO Pad Smart 10"(*4)』は、本シリーズ初の10インチタブレット。本端末は『Nexus 7 (2012)』から始まった格安Androidタブレットの価格競争の中、三万円前後で販売され、当時の格安タブレットとしては珍しく1cmを切る薄さと600gを切る軽さを兼ね備えた、10インチタブレットの中でも特に携帯性の高い端末。Bluetooth接続のキーボード付きカバー「Folio」も別売アクセサリーとして発売された。 『MeMO Pad HD7』は、比較的ローエンドタブレットとして一万円台で発売されたコスパの高い端末。同じくコスパの高い『Nexus 7 (2012)』の意志を受け継ぎながらも、背面カメラやmicroSDスロット搭載などの部分で改善がされている。カラーバリエーションはブルー・ホワイト・グリーン・ピンクの4色で、特にグリーンやピンクは蛍光色を使っており、本体も軽くて薄いことから、女性や若年層をターゲットとした端末だとわかる。また、11ものツールアプリがプリインストールされており、キャリアを介しないタブレットとしてはかなり多い方である。しかしそんな初心者向けの内容だけではない。高品位なサウンドを体験できる革新的なオーディオシステム「ASUS SonicMaster」を採用した背面下部のデュアルスピーカーや、視野角170°の色鮮やかな発色が可能なIPS液晶、多機能なカメラなどを搭載していながらも一万円台という、7インチタブレットとしては群を抜いてコスパが高く、他を圧倒していた。また、当時はちょうど『Nexus 7 (2013)』が発売を開始した頃で、それは高解像度ディスプレイや本端末と同じ5MPの背面カメラなどを搭載し、順調にスペックを上げていっていたが、それと同時に値段も上がり、2012年モデルとは8000円も上がっていた。なので一万円台のコスパの高いタブレットを求める人が多くなり、そういう人の多くがこぞってこの端末を購入した。タブレット初心者にもタブレットにマニアックな人にも魅力的な機能性、そして一万円台のコスパの高い価格設定の二つの要素に、愛用者の多かったiPadシリーズが世代を重ねるごとに価格上がっていっていたこともあり、価格.comでも数ヶ月間連続で売れ筋タブレット端末の売上ランキングの1位に鎮座するなど、この端末はタブレット市場でも数えるほどのバカ売れ商品の一つとなった。 『MeMO Pad FHD10』は、ASUS初のミッドレンジモデル。端末名にもある通り、この端末には1920×1200の高解像度ディスプレイを搭載していたり、上記の『MeMO Pad Smart 10"』から受け継いだ、厚さ9.7mm、重さ570gの薄型軽量ボディを採用していることが特徴。本シリーズ初の2GBメモリを搭載し、ハイスペック機に多く採用されているSoC「Qualcomm Snapdragon S4 Pro」とほぼ同等の性能をもつIntel製のSoCを搭載するなど、ミッドレンジクラスのスペックを搭載する。 MeMO Pad 7 『MeMO Pad 7 (ME176C)』は、筐体の色は5つの色鮮やかな色から選ぶことができ、カラーバリエーションが豊富なローエンドタブレット。一回の撮影で五枚の写真を撮り、一番良い表情が写った写真を選んで調整出来る「オールスマイル」や、背景に写ってしまった人物を消し、綺麗なポートレートを撮りやすい「スマートスリーム」など、搭載されているカメラアプリは多機能。 『MeMO Pad 7 (ME576C/CL)』は、「こだわりのプレミアムタブレット」のキャッチコピーを前面に押し出したミッドレンジタブレット。2014年度のグッドデザイン賞を受賞した、ファッショナブルで高級感溢れるデザインを採用したこの端末の筐体は、269gで8.3mmの軽量かつ薄型であり、なめらかな縁のデザイン、滑り止めも兼ねた細やかで質感のある丸模様を背面に施していることもあり、片手で持った時のホールドのしやすさは他の端末と比べても群を抜く。1920×1200の高解像度画質のディスプレイは、視野角178°のIPS液晶を採用し、画質を自分好みにカスタマイズ出来る「ASUS Splendid」を搭載するなど、視覚的印象が大幅に強化されている。microSDスロットや、ASUS独自のサウンドテクノロジー「SonicMaster」に対応したデュアルスピーカー、最大11時間の連続使用にも耐えるロングライフバッテリーなどを搭載しており、動画鑑賞に最適な仕様となっている。Wi-FiモデルとLTE対応モデルが同時発売された。 MeMO Pad 8 『MeMO Pad 8 (ME180A)』は、本シリーズ初の8インチディスプレイを搭載したローエンドタブレット。中国製の格安スマホ/タブレットにやや稀に採用されているRockchip社のSoCを採用している。7インチディスプレイ搭載の『MeMO Pad』『MeMO Pad HD7』と、10インチディスプレイ搭載の『MeMO Pad FHD10』の中間のニーズを埋めるラインナップ。別名『MeMO Pad HD8』。この端末の筐体の350gという軽さは、当時の7インチタブレットと同じぐらいの重さであり、軽量化を実現している。筐体のデザインは『MeMO Pad HD7』とほとんど同じであり、鮮やかな蛍光色を使ったピンクの筐体においてはまさしく親譲りである。パノラマ写真が撮影可能な500万画素数のカメラを搭載し、撮影した写真の整理や編集が簡単な「ASUS gallery」や、写真に写る不要な部分を削除できる機能など、様々な機能を搭載しており、ローエンドタブレットながらもアクティブに写真撮影ができる。 『MeMO Pad 8 (ME181C)』は、半年ほど前に発売された上記にもある『MeMO Pad 8 (ME180A)』のマイナーチェンジモデル。このマイナーチェンジでは、基本的に軽量化・小型化などが主な変更点であり、具体的には前モデルと比較して、ベゼル幅を狭くしたことによる横幅の2.5mmのスリム化、厚さでは1.7mmの薄型化、厚さでは30gの大幅な軽量化、SoCのスペック強化、新しいAndroidバージョンの搭載、前面カメラの性能強化、Bluetooth 4.0への対応、GPSの対応など。ローエンドモデルである前モデルと比べて、先述の通り高性能なSoCを搭載しており、スペックとしてはミッドレンジ寄りのローエンドモデルとなっている。言うまでもなく前モデルにあった多機能なカメラアプリはしっかり搭載しており、本シリーズ全てに共通する特徴である魅力的なスピーカーも搭載している。また、アメリカなどの一部地域向けに、カメラ性能が少しダウンしたモデルが発売され、それらの型番は「ME181CX」「MG181CX」「MG181C」である。 『MeMO Pad 8 (ME581CL)』は、高性能SoCや高解像度ディスプレイを搭載した、本シリーズ初のハイエンドタブレット。7.7㎜の薄さに、300mlのペットボトル同等の約301gの軽さで、生活する上でも使いやすい。7インチタブレットの『Nexus7 (2012)』とほぼ同じ横幅でありながらも、ベゼル幅を狭くすることによって8インチディスプレイをしっかりと収めている。そのディスプレイも、フルHD以上の1920×1200ピクセルの高解像度なもので、ガラスにはタフネススマホにも多く採用されている「Corning Gorilla Glass 3」を採用、液晶の方式は視野角が広く鮮やかな発色が出来るIPS方式を採用する。ちょっとしたPCに顔負けの高性能GPU「PowerVR G6430」内蔵した、LPDDR3-1600対応のIntel製の高性能SoC「Intel Atom プロセッサー Z3580」を搭載し、ゲーミング用途にも向いている。4G LTEをはじめ、Bluetooth 4.0、NFC、IEEE 802.11acなど、無線通信規格も高級志向の端末と同じぐらいにまでグレードアップしている。Micro USBを利用するSlim Port経由でHDMI出力にも対応している。ちなみにこの端末のバッテリーは4000mAhと比較的大容量なものが搭載されているのだが、電池持ちは悪い。また、あらゆる面で前モデルである『MeMO Pad 8 (ME181C)』からグレードアップされているが、何故か前面カメラだけは200万画素から120万画素に落とされている。国内未発売のこのモデルだが、日本国内では代わりに『MeMO Pad 8 (AST21)』という日本のau向けにローカライズされたモデルが存在する。実質0円で販売されていたので今では中古市場には多くの数が出回っており、ミッドレンジクラスのタブレットながらも中古価格は一万円を切る価格にまで大きく下がっている。同じくauで実質0円で販売されていた「Qua Tab」シリーズと共に、中古で一万円以下で買える高コスパタブレットとして今も人気がある(2018年2月現在)。上記のグローバルモデルとの違いは、SIMフリーではなくauのSIMロックがかかっている、Android 5.0へのバージョンアップが提供されないなどがある。ASUS公式HPからダウンロードしたOSイメージファイルをmicroSDにコピーし、それをSDスロットに差し込んで本体に読み込ませることで、内部システムをグローバルモデルのものに書き換えるという「WW化」(ワールドワイド化) という作業をすることによって、Android 5.0をインストールすることが出来る。もちろんその場合はプリインストールされていたau公式アプリは消える。 『MeMO Pad 8 (ME581C)』は、上記『MeMO Pad 8 (ME581CL)』のWi-Fiモデル。こちらは日本でも発売された。LTEモデルからの変更点は、SoCがIntel Atom Z3580からZ3560へ、筐体の厚さが7.7mmから7.45mmへ、本体の重さが301gから292gへ、NFCが非対応へと変更された。つまりLTEモデルからややスペックダウンしているということである。スペックでは『MeMO Pad 7 (ME572C)』との共通点が多いため、それの大画面版とも言える。日本語入力には「ATOK」を搭載するほか、シャープペンや鉛筆をスタイラスペン代わりにできるAnyPen機能が搭載されている。 MeMO Pad 10 『MeMO Pad 10 (ME102A)』は、『MeMO Pad 8 (ME180A)』とはディスプレイや筐体のサイズや本体重量以外は大きな違いはない。本体は504gと重めで10mm超とかなり厚くなっている。システム上での設定でdpi(ドット密度)の値がやや高めになっているせいか、通常の10インチタブレットよりも全体的に文字等が小さめに表示される。あまり高解像度なディスプレイを搭載していない(1280×800 , 149ppi)ので、少しでも小さな文字があれば文字が読めなくなることも少なくない。また、稀に電源ボタンが長押ししている判定がなされ、端末が強制終了してしまうという不具合も報告されている。定価は249ドル(USD)であり、あまりコスパの高い端末とは言えないものである。 『MeMO Pad 10 (ME103K)』は、2013年モデルと同じく国内未発売の10インチタブレット。前モデルはローエンドモデルという位置づけだったが、今回のモデルではほぼ同じ時期に発売されたミッドハイレンジタブレット『Nexus 7 (2013)』と同じ「Qualcomm Snapdragon S4 Pro」を搭載し、ミッドレンジタブレットとして発売された。ミッドレンジと言いながら、RAMメモリは1GBで、5.0GHzのWi-Fi規格には非対応で、カメラやディスプレイの性能もハイスペック端末とはお世辞でも呼べない仕様になっており、とにかくこの端末の強みとしては準ハイスペッククラスのSoCを搭載していながらも199ユーロの低価格を実現しているところにある。筐体のデザインやサイズは前モデルからはほとんど変化はなく、前モデルでの短所だった0.5kgを超える重量は改善されていない。
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ダイミョウザザミ攻略法武器別簡易攻略 コメント ダイミョウザザミ攻略法 弱点属性は火・雷・氷属性。 弱点部位は全武器共通で頭だが、全体的に打撃に弱く、弾に強い。 また、身体を縮めたガード状態時に弾系で攻撃すると反射されてしまい、逆にダメージを受けてしまう。 ガード状態時は音爆弾や徹甲榴弾で攻撃すると一定時間行動不能にすることができる。 おすすめ武器はランス・ハンマー・狩猟笛。 怒り 怒り時に行動キャンセル 吐息に泡が混じる 瀕死 吐息に紫の泡が混じる 鳴き声が入る 状態異常は、強いて言うなら麻痺に弱い。毒に対しては耐性がある。 部位破壊 殻 一段階目は穴が開く、二段階目は角が折れる 打属性のみ 左右爪 装甲が壊れる 両方破壊しないと報酬は出ない ガード時にも肉質が堅くならなくなる 武器別簡易攻略 片手:正面から足の間を抜けるようにしつつ足を切る。 双剣:足の間でひたすら乱舞。相手は倒れ続けてすぐに倒せます。 大剣:足に斬りつづける。ダウンしたり音爆弾でひるませたら顔にため切り。背中を向けきたら程よいところでガードをしておくといいだろう。お勧め武器はゴーレムブレイド。 太刀:鬼斬破などがお薦め。前にいるとハサミなどで攻撃を受け、後ろだと後ろ向きの突進をしてくるため横(2本の足の間)から切り捲ってたら意外にもすぐに倒せます ハンマー: 威力のある物ならどこに当てても溜め1や溜め2の連打で頻繁にダウンする。 ダウンしたら顔にスタンプや通常コンボを叩き込んでいると簡単に気絶するので、かなり一方的に攻める事が出来る。 殻を壊す時は、溜め2連打で攻めるより回転攻撃→ホームランを何セットか叩き込む方が早い。 爪は気絶かダウンしてる間に通常コンボで。 難点としては、打撃に弱いので殻割った後爪破壊する迄に敵が死んでしまいやすいこと。 爪は報酬や剥ぎ取りでも手に入るので、いっそ無視する手もあり。 溜め1なら脚の隙間をすり抜けるため後ろに回りこむのが楽。 攻撃力800以上のハンマーで、通常3段を顔面に叩き込むと怯むのでゴリ押しが可能。(だいたい3度目の怯みでスタン状態になる) ただし、体力回復に気を配ってないといつの間にか死んでることもある。 笛:自己強化2種は必須。殻破壊狙わないのであれば右足の下から付け根に△+○叩きつけ→背中の方へ回避→叩きつけの繰り返しで難なく勝てます。飛び上がりは回避2回で何とか避けられるはずです。 ランス:顔の前でガード 攻撃をガードしたらガード突きで攻撃(欲張ると攻撃される)この繰り返し 被弾前提突進で突き抜ける、ブレス以外は攻撃離脱可能で真横から行くと面白いぐらいコケる。 ガンランス:ランスと大体一緒 敵がひるんだ時は、砲撃を織り交ぜる ボウガン:攻撃の後に殻を狙って貫通弾 無くなったら調合調達 実は楽 弓:拡散や貫通が最大溜めのところに付いている弓で挑むと良い。回避1.5回分の距離をとって最大ためを打ち続ける。 余裕があるなら眠らせて大タル爆弾などで攻撃すると吉。お勧め武器は鳥幣弓シリーズ。 体力を消耗すると密林・砂漠ともにエリア9で休息するので高台ハメも可能。 コメント ガード中、貫通弾であれば反撃くらいません。たしか、それで怯んだ気がします。-- マキシトマト (2007-04-20 23 09 34) ザザミ(ギザミも)は視界が極端に狭いからハンマーで未発覚状態時に後ろから溜め3連続でずっと俺のターンもちろん殻破壊すれば発覚状態になるが… -- 名無しさん (2007-06-26 17 49 04) ↑オンスロートなどで(自分は切れ味+1でやっているが)溜め3+通常コンボ3連打で殻の1段階目が壊れますがそうすると、盾蟹が半回転してこちらを向きます。このとき、通常コンボのフィニッシュブロー終了と同時に右側転回避→前転回避→前に歩くという動作を行い、やつの背後に回りこむと発覚せずに済みます。そしたら2段階目も破壊してしまいましょう。なぜか2段階目を壊すと必ず発覚してしましますが、これは怒り状態までダメージを与えると必ず発覚するということだと思います。 -- 名無しさん (2007-09-12 23 11 41) ※ボス基本能力はこちらに載ってます→ダイミョウザザミ
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ビストロUシリーズ【剣士/ガンナー】 共通項目 値段 防御 火 水 雷 氷 龍 各値 3000z 28 2 2 2 2 2 総合 9000z 84 6 6 6 6 6 最大総合 30840z 120 - - - - - 防具強化 LV2 LV3 LV4 LV5 LV6 LV7 防御力 30 32 34 36 38 40 強化素材 鎧玉 鎧玉 上鎧玉 上鎧玉 堅鎧玉 重鎧玉 費用 650z 650z 860z 860z 1060z 3200z 部位 名称 スキル系統 スロット 生産素材1 生産素材2 頭 ビストロUキャップ 食事+5 肉焼き+2 OO- 真珠色の柔皮*4 アイルー食券・上*1 こんがり魚G*10 胴 ビストロUベスト 食いしん坊+1 食事+3 肉焼き+3 O-- 真珠色の柔皮*2 アイルー食券・上*1 特産キノコキムチ*5 腕 なし 腰 ビストロUエプロン 食事+2 肉焼き+5 OO- 真珠色の柔皮*3 アイルー食券・上*1 氷結晶イチゴ*5 脚 なし スキル系統 頭 胴 腕 腰 脚 計 発動するスキル あと少しで発動しそうなスキル 食いしん坊 +1 +1 食事 +5 +3 +2 +10 早食い 肉焼き +2 +3 +5 +10 肉焼き名人 生産素材1 必要素材合計 アイルー食券・上*3こんがり魚G*10真珠色の柔皮*9特産キノコキムチ*5氷結晶イチゴ*5 あと少しで発動しそうなスキルとは±5ポイント以内で発生、かつ既に発生しているスキルの強化系or弱化系ではないスキルのことです。 ただし、その強化系or弱化系が±4ポイント以内で発生する場合か、強化系スキル発動に元となるスキルから10ポイント必要な場合は、±5ポイント以内なら含みます。
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ザザミスライサー (ザザミスライサー) 攻撃力 1104 属性 無 防御+40 改心率 0% 強化、生産価格 85000z スロット 空き2つ 強化必要素材 盾蟹の紫爪×2 盾蟹の紫殻×5 鋭利な爪×8 斬れ味
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SuperLiteシリーズ(サクセス) Major Wave シリーズ(ハムスター) SEGA AGES 2500シリーズ(セガ)
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モノブロスの頭蓋骨を背負った蟹型モンスター。 赤い甲殻を持ち、盾のようなハサミを使ったガードは全ての攻撃を弾き返す。 しかしその硬さ故、打撃に弱く雷属性も合わさればあっさりと終わる。 肉質 部位 打撃 火 水 雷 氷 龍 気絶 頭 60 30 10 35 20 0 100 胴 50 15 5 20 10 0 0 ヤド 40 20 5 25 10 0 0 腕 45 15 5 15 10 0 0 爪 30 35 5 20 10 0 0 脚 40 15 5 15 10 0 0 攻略法 ザザミに限らず甲殻種は打撃に対して弱いので、討伐は楽。 ダメージがよく通るのは頭部だが、高い位置にある上にザザミのハサミが目の前にあるのでダメージを受けやすい。 安全に戦う場合は、ヤドの部分にぶんまわしや叩きつけを繰り返して部位破壊も狙ってみよう。 ヤドをガタガタ動かしたら後ろ向きに突進してくる合図なので、足と胴体の間に入り込むようにして回避する。 また、足を集中的に狙って転倒させ、攻撃機会を増やすのもよい。 名前 コメント
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ASUS ZenPadシリーズ ZenPadシリーズ 【ぜんぱっど シリーズ】 個人向けモデル 法人向けモデル 概要 独自技術・機能 個人向けモデル 法人向けモデル 個人向けモデル 端末名 発売日 OS SoC メモリRAM/ROM ディスプレイ カメラ画素数背面/前面 Antutu 総合 国内発売 概要 7インチモデル ZenPad 7.0(Z370C) 2015年6月 A.5.0 Intel Atomx3-C3200 1.2GHzクアッドコア 1GB/8GB IPS7.0inchWXGA 5MP/0.3MP 22091 ○ シリーズ初投入の7インチモデル。"禅"の精神から着想を得たという上品なデザインは、一万円台で発売されたモデルとは思えない高級感を醸し出す。 ZenPad C 7.0(Z170C) 2015年6月 A.5.0 Intel Atomx3-C3200 1.0GHzクアッドコア 1GB/8,16GB IPS7.0inchWSVGA 5MP/0.3MP 23480 ○ 軽く(265g)、薄く(8.4mm)、スタミナたっぷり(最長8時間)のエントリーモデルの7インチタブレット。海外では3G通信に対応したモデル(Z170CG)とデュアルSIM版のモデル(Z170MG)も発売された。 ZenPad C 7.0(Z170CG) 19515 × ZenPad C 7.0(Z170MG) 2015年8月 MediaTekMT8382V/W 1.3GHzクアッドコア 22097 × ZenPad 7.0(Z370CG) 2015年8月 A.5.0 Intel Atomx3-C3230 1.2GHzクアッドコア 1GB/8GB IPS7.0inchWXGA 8MP/2MP 26129 × 『ZenPad 7.0 (Z370C)』の3G通信対応版の『ZenPad 7.0 (Z370CG)』と、LTE対応版の『ZenPad 7.0 (Z370KL)』が発売された。後発ということもあり、ややスペックが強化されている。 2GB/16GB ZenPad 7.0(Z370KL) 2015年12月 A.5.0 Qualcomm Snapdragon 212MSM8909 1.3GHzクアッドコア 1GB/8GB IPS7.0inchWXGA 5MP/2MP 22308 × 2GB/16GB ○ ZenPad C 2016年11月 A.6.0 Qualcomm Snapdragon 200MSM8212 1.2GHzクアッドコア 1GB/8GB IPS7.0inchWXGA 8MP/2MP 20530 × タブレットとしては最も低価格の端末の一つ。性能もAndroidを使うにあたって最低限の仕様になっている。 8インチモデル ZenPad 8.0(Z380C) 2015年7月 A.5.0 Intel Atomx3-C3200 1.2GHzクアッドコア 1GB/8GB IPS8.0inchWXGA 5MP/2MP 21194 × ZenPadシリーズ第一弾として発売された8インチタブレット。Wi-Fiモデル(Z280C)とLTEモデル(Z380KL)がラインナップされており、スペックはWi-fiモデルは『ZenPad 7.0 (Z370C)』とほぼ同じで、LTEモデルはクアッドコア搭載モデルとオクタコア搭載モデルがある。 2GB/16GB ○ ZenPad 8.0(Z380KL) 2015年7月 A.5.0→A.6.0 Qualcomm Snapdragon 410MSM8916 1.2GHzクアッドコア 1GB/8GB IPS8.0inchWXGA 8MP/2MP 31256 ○ 2GB/16GB × Qualcomm Snapdragon 415MSM8929 1.4GHz+1.0GHzオクタコア 1GB/8GB × 2GB/16GB ○ ZenPad S 8.0(Z580C) 2015年8月 A.5.0 Intel AtomZ3530 1.3GHzクアッドコア 2GB/16,32GB IPS7.9inchQXGA 5MP/2MP 46832 × ZenPadシリーズ初のハイエンドモデル。最大4GBのメモリ容量と64bitのIntelプロセッサーと2K画質のディスプレイを搭載し、薄さ6.6mmで重さ298gの上品かつ使いやすい筐体を採用しつつも四万円弱というタブレット市場の間でも抜群にコスパの高い端末の一つ。国内では4GBメモリを搭載したモデル(Z580CA)のみラインナップされており、海外では少しだけスペックダウンしたモデル(Z580C)もある。 ZenPad S 8.0(Z580CA) 2015年8月 A.5.0 Intel AtomZ3580 2.3GHzクアッドコア 4GB/32,64GB IPS7.9inchQXGA 8MP/5MP 46700 ○ Intel AtomZ3560 1.83GHzクアッドコア 2GB/16GB ZenPad 8.0(Z380M) 2016年5月 A.6.0→A.7.0 MediaTekMT8163 1.3GHzクアッドコア 1GB/8GB IPS8.0inchWXGA 5MP/2MP 32448 × Wi-Fiモデル(Z380M)と、LTE対応モデル(Z380KNL)が発売された。モバイル通信に対応するかしないかの違いとして一緒に発表されたが、搭載したSoCやカメラ等のスペックは全く違っており、筐体だけが同じで中身は大きく異なっている。 2GB/16GB ○ ZenPad 8.0(Z380KNL) 2016年7月 A.6.0 Qualcomm Snapdragon 410MSM8916 1.2GHzクアッドコア 1GB/8GB IPS8.0inchWXGA 8MP/2MP 30347 ○ ZenPad Z8 2016年6月 A.6.0 Qualcomm Snapdragon 650MSM8956 1.8GHz(×2)+1.2GHz(×4)ヘキサコア 2GB/16GB IPS7.9inchQXGA 8MP/2MP 71540 × 「価格.comプロダクトアワード2016」の大賞を獲得した通話可能なLTE対応ミッドレンジモデル。国内では4GBメモリモデル(Z581KL)のみの発売。アメリカのVerizon社向けには「ZenPad Z8」というネーミングで先行で発売された。 ZenPad 3 8.0(Z581KL) 2016年8月 A.6.0→A.7.0 4GB/32GB 77193 ○ ZenPad Z8s 2017年8月 A.7.0 Qualcomm Snapdragon 652MSM8976 1.8GHz+1.4GHzオクタコア 3GB/16GB IPS7.9inchQXGA 13MP/5MP 81393 × 『ZenPad 3 8.0 (Z581KL)』の後継機として発売されたもの。スペックはやや強化されていて、カメラも高性能なものに、筐体もダイヤモンドカットのベゼルデザインによる高級感あるものに変更されている。国内では4GBメモリモデル(Z582KL)のみの発売。アメリカのVerizon社向けには「ZenPad Z8s」というネーミングで先行で発売された。 10インチモデル ZenPad 10(Z300C) 2015年6月 A.5.0 Intel Atomx3-C3200 1.2GHzクアッドコア 2GB/8,16,32GB IPS10.1inchWXGA 5MP/2MP 21194 ○ ZenPadシリーズ最大サイズとなる10インチタブレット。Wi-Fiモデル(Z300C)と、 3G/2Gモデル(Z300CG)と、LTE対応モデル(Z300CL)がラインナップされ、国内ではWi-FiモデルとLTE対応モデルが発売された。そのLTE対応モデル(Z300CL)に、TD-LTEを対応させ、20gの軽量化、シルバーを削除してローズゴールドをカラーバリエーションとして追加した新LTE対応モデル(Z300CNL)が一年後に発売され、それに伴いLTE非対応の廉価モデルも同時発売された。デジタイザペンの使用にも対応する。一部商品にはASUS純正のワイヤレスキーボード「ASUS Mobile Dock」が同梱する。 ZenPad 10(Z300CG) Intel Atomx3-C3230 1.2GHzクアッドコア 2MP/0.3MP 21352 × ZenPad 10(Z300CL) Intel AtomZ3560 1.8GHzクアッドコア 29899 ○ ZenPad 10(Z300CNL) 2016年7月 A.6.0 5MP/2MP ZenPad 10(Z300CNG) × ZenPad 3S 10(Z500M) 2016年8月 A.6.0→A.7.0 MediaTekMT8176 2.1GHz(×2)+1.7GHz(×4)ヘキサコア 4GB/32,64GB IPS9.7inchQXGA 8MP/5MP 77000 ○ LTE対応モデル(Z500KL)と、Wi-Fiモデル(Z500M)の2つが発売された。シリーズの他の端末同様サウンドには力が入っているが、画面下部にしかスピーカーがないため、横持ち時にはあまり使えない。デジタイザペンの使用にも対応する。後発のLTE対応モデルにはSoCやホームボタンが変更されている。『ZenPad Z8/Z8s』同様にアメリカのVerizon社向けには「ZenPad Z8」というネーミングで先行で発売された。 ZenPad Z10 2016年10月 A.6.0 Qualcomm Snapdragon 650MSM8956 1.8GHz(×2)+1.2GHz(×4)ヘキサコア 3GB/32GB IPS9.7inchQXGA 8MP/5MP 78315 × ZenPad 3S 10(Z500KL) 2017年1月 A.6.0→A.7.0 4GB/32GB 75587 ○ ZenPad 10(Z300M) 2016年5月 A.6.0→A.7.0 MediaTekMT8163 1.3GHzクアッドコア 2GB/16GB IPS10.1inchWXGA 5MP/2MP 34890 ○ 薄く(7.9mm)、軽く(490g)、コスパが高く(二万円台)、スタミナのある(最長11時間)エントリーモデルの10インチタブレット。ASUS純正のワイヤレスキーボード「ASUS Mobile Dock」が同梱する。 ZenPad 10(Z301ML) 2017年5月 A.7.0 MediaTekMT8735W 1.3GHzクアッドコア 2GB/16GB IPS10.1inchQXGA 5MP/2MP 38420 × ややミッドレンジ寄りのスペックのタブレット。2つのモデル(Z301ML,Z300MFL)が同時発売された。2つのモデルは対応ネットワークとSoC以外は完全に同じである。10インチで500g以下、3GBメモリ搭載でありながらも三万円を切る強気な価格設定でコスパは高い。国内向けにも発売されたLTE対応モデル(Z301MFL)と、ディスプレイ解像度とチップセットを低価格なものにした国内未発売の廉価版(Z301ML)も同時発売された。 3GB/32GB 3GB/64GB ZenPad 10(Z301MFL) 2017年5月 A.7.0 MediaTekMT8735A 1.45GHzクアッドコア 2GB/16GB IPS10.1inchWUXGA 5MP/2MP ○ 3GB/32GB × 3GB/64GB ZenPad 10(Z301MF) 2017年9月 A.7.0 MediaTekMT8163A 1.5GHzクアッドコア 2GB/16,32,64GB IPS10.1inchWUXGA 5MP/2MP × ZenPad 10(Z301M) 2017年9月 A.7.0 MediaTekMT8163B 1.3GHzクアッドコア 2GB/16,32,64GB IPS10.1inchWXGA 5MP/2MP 34890 ○ 『ZenPad 10 (Z300M)』を『ZenPad 10 (Z300MFL)』と同じ質感のデザインにし、20gほど軽くなり、新たにBluetooth 4.2に対応させたエントリーモデル。 (リスト最終更新日 2017/9/14) + 出典元 シリーズ全体 シリーズの一部 シリーズの一部 7インチモデル Z370C ベンチマーク(v.5.7) Z170C ベンチマーク Z170CG ベンチマーク Z170MG ベンチマーク Z370CG ベンチマーク Z370KL ベンチマーク C ベンチマーク 8インチモデル Z380C ベンチマーク Z380KL ベンチマーク Z580C ベンチマーク Z580CA ベンチマーク Z380M ベンチマーク Z380KNL ベンチマーク Z8 ベンチマーク 3 8.0(4GB) ベンチマーク Z8s ベンチマーク 10インチモデル Z300C ベンチマーク Z300CG ベンチマーク(5.7.1) Z300CL ベンチマーク Z500M ベンチマーク Z10 ベンチマーク Z500KL ベンチマーク Z300M ベンチマーク Z301ML ベンチマーク Z301MFL ベンチマーク 法人向けモデル 法人向けモデルであり、個人での入手は不可能であるため、ベンチマークの項はここでは省く。また、全て国内の法人向けにも発売されている。 端末名 国内向け取扱開始日 OS SoC メモリRAM/ROM ディスプレイ カメラ画素数背面/前面 概要 corpシリーズ ZenPad 8.0(Z380KL) corp 2015年9月 A.5.0 Qualcomm Snapdragon 410MSM8916 1.2GHzクアッドコア 1GB/8GB IPS8.0inchWXGA 8MP/2MP 7/8/10 インチでラインナップされた法人向けのモデル。少し遅れて登場した7インチモデルのみWi-Fi専用で、8/10インチモデルはLTE/SIMフリーに対応している。 ZenPad 10(Z300CL) corp 2015年9月 A.5.0 Intel AtomZ3560 1.8GHzクアッドコア 2GB/8GB IPS10.1inchWXGA 5MP/2MP ZenPad C 7.0(Z170C) corp 2015年11月 A.5.0 Intel Atomx3-C3200 1.0GHzクアッドコア 1GB/8GB IPS7.0inchWSVGA 5MP/0.3MP ZenPad for Businessシリーズ ZenPad 7.0(M700C) 2016年6月 A.5.0 Intel Atomx3-C3200 1.2GHzクアッドコア 2GB/16GB IPS7.0inchWXGA 5MP/0.3MP 法人向けに『ZenPad 7.0 Z370KL』に大きくカスタマイズが施されたモデル。SIMフリーモデルとWi-Fiモデルがラインナップされた。ちなみにグローバル版の公式サイトでは『ZenPad 7.0』だが、日本版では『ZenPad for Business 7.0』と7インチモデルに限って表記されている。 ZenPad 7.0(M700KL) 2016年6月 A.5.1→A.6.0 Qualcomm Snapdragon 212MSM8909 1.3GHzクアッドコア 2GB/16GB IPS7.0inchWXGA 5MP/2MP ZenPad 10(M1000C) 2016年6月 A.5.0 Intel Atomx3-C3200 1.2GHzクアッドコア 2GB/16GB IPS10.1inchWXGA 5MP/1MP 10インチディスプレイを搭載したモデル。SIMフリーモデルとWi-Fiモデルがラインナップされている。海外では本シリーズの一つとして『M1000C』も発売された(*1)。corpよりも大きく企業向けにカスタマイズされている。 ZenPad 10(M1000CNL) 2016年6月 A.5.0 Intel AtomZ3560 1.8GHzクアッドコア 2GB/16GB IPS10.1inchWXGA 5MP/1MP ZenPad 10(M1000M) 2016年6月 A.6.0 MediaTekMT8163 1.3GHzクアッドコア 2GB/16GB IPS10.1inchWXGA 5MP/1MP ZenPad 8(M800M) 2017年3月 A.6.0 MediaTekMT8163 1.3GHzクアッドコア 2GB/16GB IPS8.0inchWXGA 5MP/2MP 『ZenPad 8.0 Z380M』をカスタマイズした8インチディスプレイ搭載のタブレット。 (リスト最終更新日 2017/9/14) + 出典元 corpシリーズ全体 ZenPad for Businessシリーズ M700C/M700KL/M1000C M1000CNL/M1000M M800M ASUS公式サイト(日本版) ASUS公式サイト(グローバル版) 概要 台湾に拠点を置くASUS(エイスース(*2))が発売するAndroidタブレットシリーズ。7インチ・8インチ(*3)・10インチのディスプレイを搭載したタブレットを、一万円台から買えるローエンドモデルから、最大4GBメモリを搭載したミッドハイレンジモデルまでラインナップする。MeMO Padシリーズの後継ブランドだが、それと比べるとシリーズ端末全てにおいて高級感のあるデザインを採用している。 このシリーズの特徴としては、本シリーズではユーザーインターフェイスにはASUS独自の「Zen UI」を採用していること。Zenfoneシリーズ同様に名前にもある「Zen」とは、日本語で「禅」を指し、「心に平和ももたらす、無駄のない美しさ」という意味が込められている。 端末名の「ZenPad」の後につくアルファベットや数字はある程度規則性がある。なお、この項目で述べることはほぼ全て筆者の考察であり、想像の範囲は超えないのは了承していただきたい。「7.0」「8.0」「10」というのはその端末の画面サイズ(インチ)である。7.9インチのものも「8.0」とつけられている。「3」は、綺麗と奥行きなどを表現する独自のVisual Masterや、バーチャルサラウンドサウンドを実現する「DTS Headphone:X」や「DTS HDプレミアムサウンド」に対応したフロントのデュアルスピーカーを搭載するなど、3Dを意識したモデルになっている。「C」は廉価版・エントリーモデルのもの。「S」は上位機種・ハイエンドに近いモデルのもの。「Z」はアメリカのキャリア(移動体通信事業者)のVerizon向けに発売されたものであり、ほぼ同じものを一般向けにも発売からすぐ〜数ヶ月後に発売する。 ASUSとGoogleが共同開発で仕上げた『Nexus 7』以降にこのシリーズを出したが、コンセプトはコストを抑えるエントリーモデルだった。なので「ZenPad S 8.0」が出る前の機種は『Nexus 7』の後継機では無く、廉価型としてシェアを伸ばそうとした機種だと思われる。結果、『Nexus 7』ユーザーも含め、ASUSに対してハイエンドモデルを求める要望が高まったのは間違いない。そして満を持して出されたのが『ZenPad S 8.0』。SoCやRAMも含めてハイエンドモデルを搭載し、解像度も数段上げた液晶にするなど、当時は『Nexus 7』の後継機として誇れるスペックになった。これらの経緯を見ると、新機種をリリースする際に初期モデルは市場の価格帯に合わせて、重要視するのがあくまでも売値で、そこに当時の生産コストで収まるバランスで開発する。そして次の新機種へと行く前に、初期モデルでの生産ベースで上位モデルをリリースする、という販売スタイルであると思われる。 独自技術・機能 シリーズ端末の一部には、下記のASUS独自のテクノロジーや機能が搭載されている。 「VisualMaster」とは、従来のタブレットとは一線を画す美麗画面を実現するASUSの独自技術のこと。この技術には三つの技術が採用されている。 まず「ASUS Tru2Life」。この技術により、写真や映像の解像度が数段上がったかのように見え、周囲の明るさに応じてコントラストや明るさを自動調整するので、屋外でもハッキリとした美しい画面を表示できる。 「ASUS TruVivid」では、従来のタブレットでは6枚のパネルで構成していた液晶ディスプレイを2枚のパネルだけで実現しており、高い光透過性による鮮明な表示と、繊細なタッチ操作が可能になる。 「ASUS Splendid」では、上質で紙の様に自然な描画が堪能でき、長時間の閲覧による目の負担も軽減される。また、視野角が広く色調変化が少ないIPSディスプレイを搭載していたり、ブルーライト軽減フィルター機能を搭載しているので、これらを上手に設定してやればかなり目への負担が軽減されるであろう。 「DTS Headphone X」とは、ステレオヘッドホンやステレオイヤホンでバーチャルサラウンドを再生できるDTSの技術のこと。タブレットでは、ASUSのタブレットが世界初の対応製品であり、この技術によって7.1chまでの再生を行える。2chの音声データなら、目の前に2つのスピーカーがあるかのような空間表現を行うことができ、元データが7.1chなら8つのスピーカーが実際にあるかのような臨場感を体験できる。 「DTS-HD Premium Sound」とは、バーチャルサラウンド技術や音声の明瞭化技術などの複数の技術を使用したDTSのサウンド技術のこと。フロントスピーカーで5.1chのバーチャルサラウンドを再生できるほか、立体的で臨場感のある音声再生を行える。 また、ASUS純正の保護カバー「Audio Cover(オーディオカバー)」を端末に装着すると、このカバーにはDTS - HD Premium Sound™に対応した5つのスピーカーとサブウーファーが内蔵されているので、映画や音楽を本体スピーカーと比べて最大6倍の音量で、5 .1chサラウンドの圧倒的な臨場感で楽しめる。 本体カメラに搭載されている「PixelMaster」は、f/2.0の広角の5層の光学レンズを搭載したカメラに採用された技術のこと。この技術を搭載したモデルのカメラでローライト モードで撮影すれば、夜間でもクリアに瞬間をとらえることができる。ノイズを抑えながら、明るさを通常の約400%、コントラストは約200%もアップさせ、暗闇で見えにくかったものでも鮮明に写し出せる。オートフォーカス技術も強化されており、0.03秒以下でピントが合う。ドローイングエフェクトや美人効果などの画像加工などのソフトウェア面も強化されている。 個人向けモデル 7インチモデル 『ZenPad 7.0』は、1280×800の7.0インチIPSディスプレイを搭載したタブレット。国内向けにはWi-Fiモデルとしての「Z370C」と通話可能な4G LTEに対応したモデルの「Z370KL」の二つが日本法人ASUS JAPANから発売されている。他には国内未発売の3G対応モデル「Z370CG」がラインナップされている(*4)。"禅"の精神から着想を得た、画面占有率72%の筐体に採用された上品なデザインは、二万円前後で発売されたものとは思えない高級感を醸し出す。3480mAhのはバッテリーは7インチタブレットとしてはやや心もとない。 『ZenPad C 7.0』は、軽く(265g)、薄く(8.4mm)、スタミナたっぷり(最長8時間)のエントリーモデル。ディスプレイを構成する層を一体化して空気層をなくすことで光の反射を抑えて視認性を向上できる「フルラミネーション加工」や、指紋が着きにくい「アンチフィンガープリント加工」、上記の「VisualMaster」技術を採用したディスプレイを搭載する。 8インチモデル 『ZenPad 8.0』は、MoMO Padシリーズの後継として発売されたZenPadシリーズの最初に発表されたモデル。2015年にWi-Fiモデル(Z380C)とLTE対応モデル(Z380L)が発売されたが、ちょうど一年後にもWi-Fiモデル(Z380M)とLTE対応モデル(Z380KNL)が発売された。2015年モデルは、Wi-Fiモデルは基本的に『ZenPad 7.0 (Z370C)』と同じローエンド志向のスペックだが、LTEモデルは比較的ミッドレンジ寄りのスペックである。LTEモデルにはSnapdragon 410のクアッドコアを搭載したモデルと、Snapdragon 415のオクタコアを搭載モデルがラインナップされている。筐体デザインは2015年モデルと2016年モデルでは同じで、画面占有率は76.5%を誇る。 『ZenPad S 8.0』は、ZenPadシリーズ初のハイエンドモデル。上記の独自技術・機能の全てだけでなく、2K(2,048×1,536)(*5)のアスペクト比4 3の7.9インチIPSディスプレイ、LPDDR3の4GB RAM、高速無線通信規格IEEE 802.11ac対応の無線LAN、64bitのIntel Atomプロセッサーを搭載し、ハイエンドモデルに近いスペックを搭載しながらも四万円弱というコスパの高い端末。上位モデル(Z580CA)は画面占有率74%、軽さ298g、薄さ6.6mmの生活にも使いやすい筐体採用する。国内未発売の下位モデル(Z580C)は筐体のサイズや重さ、CPUやカメラの性能を抑えてコストダウンしている。 『ZenPad 3 8.0』は、「価格.comプロダクトアワード2016」の大賞を獲得し、数ヶ月にわたって売れ筋ランキングの上位に居座っていた人気のミッドハイレンジタブレット。上記『ZenPad S 8.0』の事実上の後継機。『ZenPad S 8.0』と比べて、Snapdragon 650搭載により大幅にスペックが向上し、Atomプロセッサーと比べて大幅に消費電力が少ないSnapdragonを搭載することによってバッテリー駆動時間が大幅に改善(最長8時間→最長10時間)、外部接続端子がmicroUSBからUSB type-Cへの変更、『Nexus 7 (2012)』と同じような背面デザインに変更されていることが特徴。筐体は8インチタブレットの中でもかなり薄い。 『ZenPad 3S 8.0』は、ミッドハイレンジモデルとしてラインナップされている『ZenPad S 8.0』『ZenPad 3 8.0』に続く8インチタブレット。基本的にスペックは『ZenPad 3S 8.0』とほぼ同じで、カメラ性能をアップさせ、筐体をダイヤモンドカットのベゼルデザインに変更したぐらいである。 10インチモデル 『ZenPad 10 (Z300C~)』は、上記の独自技術・機能の全てを搭載し、高級感ある筐体のデザインを採用しつつも三万円前後の価格という圧倒的なコスパを誇る端末。型番が「Z300C」「Z300CG」「Z300CL」である端末が同時発売され、左から順にWi-Fi専用モデル・3G通信モデル・4G LTEモデルであり、これらは少しだけスペックが異なる。また、Android 6.0を搭載し、カメラ性能をあげ、20gの軽量化、シルバーを削除してローズゴールドをカラーバリエーションとして追加した新LTE対応モデル(Z300CNL)が発売された。また、プレミアムレザーの質感を持ち、Bluetoothにより最大10メートル離れた場所からでも接続できるというBluetoothキーボード「ASUS Mobile Dock」か一部商品に付属する。 上の表には書かないが、ヨーロッパのイギリスやイタリアなどの一部地域で発売されたモデルは、型番が少し違う。「Z300CG」と同じスペックのものが「Z300CX」はWi-Fi専用、「Z300CXG」は3G通信モデルとして発売された。同じようにして「Z300CNL」と同じスペックのものが「ZD300C」はWi-Fi専用、「ZD300CL」は4G LTE対応モデル、「ZD300CG」は3G通信モデルとして発売された。 『ZenPad 3S 10』は、10インチディスプレイを搭載したミッドハイレンジモデル。上記の独自技術・機能を全て搭載している。『ZenPad Z8/Z8s』同様にアメリカのVerizon社向けには「ZenPad Z8」というネーミングで先行で発売された。Wi-Fi専用モデル(Z500M)とLTE対応モデル(Z500KL)がラインナップされ、双方は搭載されているSoCと対応する通信方式と後述するホームボタン以外は同じ。Wi-Fi専用モデルにはホームボタンは指紋認証機能が搭載されていたが、何故かLTE対応モデルでは指紋認証機能は搭載されなかった。コストダウン等の理由があると思われるが、やや使いづらくなっている。ちなみにこの端末は、国内で発売された10インチディスプレイ搭載モデルの中で当時は片手で数えられる程しかなかった4 3のアスペクト比のディスプレイを持つ。また、このアスペクト比に、LTE対応のSIMフリーモデルという条件も加えると、当時はAndroid端末ではこれしかなかった。また、この端末と同じく2016年に発売された『iPad Pro 9.7インチ Wi-Fi+Cellularモデル』と筐体デザインは酷似しており、ディスプレイの解像度・アスペクト比・ピクセル密度・画面サイズが全く同じで、筐体のサイズの寸法もほぼ同じという似ようである。 『ZenPad 10 (Z300M)』は、『ZenPad 10 (Z300C~)』の実質的な後継機。Wi-Fi専用モデルのみのラインナップで、LTE対応モデルは発売されていない。スペックや三万円を切る価格からすればエントリークラスに近いが、機能面では上記の独自技術・機能を全て搭載しているコスパの高いモデル。 『ZenPad 10 (Z301M~)』は、『ZenPad 10 (Z300C~)』『ZenPad 10 (Z300M)』から続く10インチモデルの後継機。最大3GBのRAMを搭載したモデルを発売し、スペック的にはミッドレンジクラスになった。この中で国内向けに発売されたのは『ZenPad 10 (Z301MFL) 2GB/16GB』のモデルのみである。ラインナップは、型番が「Z301ML」を基準として、「Z300MFL」が高解像度ディスプレイ搭載モデル、「Z300MF」がWi-Fi専用モデル、「Z301M」がエントリーモデルである。それぞれ搭載されているSoCが異なる。 法人向けモデル corpシリーズ これは日本国内の法人向けに2015年9月と11月に発売されたモデルで、『ZenPad C 7.0(Z170C)corp』『ZenPad 8.0(Z380KL)corp』『ZenPad 10(Z300CL)corp』の3つをラインナップする。それぞれ7,8,10インチのディスプレイを搭載するもので、7インチモデルはWi-Fi専用だが、8,10インチモデルはSIMフリーでLTEに対応すしており、8インチモデルはLTE通信による通話にも対応する。機能面ではあまり一般向けモデルと違いはないが、3モデル全てでストレージが16GBから8GBに変更されており、7,8インチモデルではメモリ容量が2GBから1GBに変更されている。8インチモデルはさらにディスプレイの解像度が低く、いくつかセンサー類が削除され、筐体の厚さと重さが分厚くやや重くなっている。 ZenPad for Businessシリーズ これは世界中の法人向けに発売されたモデルで、日本国内では2016年6月下旬から代理店のテックウインド株式会社とシネックスインフォテックなどを通して発売された。 以前に発売されたcorpシリーズとは違い、ビジネス利用向けに特化した様々な機能が搭載されている。 独自のビジネス向けMDMである「ADAM」を標準搭載MDM(Mobile Device Management):モバイルデバイス管理システムADAM(ASUS Device Admin Management):システム管理者がクライアントデバイスのシステム構築・管理をしやすくしたサービス。 AOSP(Android Open Source Project):ベースのシンプルなOSを採用し、OSイメージのカスタマイズなどが行いやすい。ASUSの個人向けAndroidタブレットは、独自デザインの「ZenUI」を特徴としているが、今回のタブレットはビジネス向けに特化できるように、純正のAndroid OSに近い状態でソフトウェアを構成されている。 特定のアプリケーションだけを動作させてOSを表示させない「KIOSKモード」を搭載し、タブレットをデジタルサイネージや外食店のメニュー端末、電子カルテ、在庫管理システム、デジタル教科書などとして利用するために特定のアプリのみが動作する専用端末として利用が可能になる。 日本語入力システムの「ATOK」を搭載する。 「ADAM Webコンソール(別途有償)」をあわせて利用することにより、遠隔操作で複数のデバイスの状態を確認したり、設定の一括変更を行ったりといった複数デバイスの一元管理が可能。 部署ごとに管理できるグルーピング・リアルタイムで端末の動作状況を確認可能,操作ログ採取機能・不要アプリのリモート削除,インストール禁止設定・紛失時のリモートロックや初期化が出来るようになる。