約 3,621,353 件
https://w.atwiki.jp/bokuserve/pages/2595.html
魔術医療:A (アイリスフィール(天の衣)(Grand order)) サーヴァントとしてのアイリスフィールは、高度な治癒の魔術を行使する。 【A+ランク】 【Aランク】 【Bランク】 【Cランク】 【Dランク】 【Eランク】 【E-ランク】
https://w.atwiki.jp/bokuserve/pages/346.html
偽装:D (トリスタン) 変装・擬態の技術。容姿を変えサーヴァントとしての気配を隠蔽して行動できる。ただし、勘 の鋭い者には即座に見破られる可能性があり、また自らが攻撃態勢に移ると偽装能力は即座に 解除されてしまう。
https://w.atwiki.jp/minnasaba/pages/2412.html
太陽への転身:EX (トナティウ) ルーラーは炎の中に飛び込み、太陽となった。 その逸話がスキルとなった物であり、効果としては一回だけ発動可能な蘇生権限。 そして蘇生後一定時間の間ルーラーの霊基はサーヴァントの枠組みの中でだが、太陽神の物へと近づく。 低下していた神性は向上し、鮮血の太陽でのファンブルの発生を抑え、ステータスの向上などが起きる。 なお一度蘇生した後この権限は多大な魔力と時間をかければ再生可能ではある。
https://w.atwiki.jp/anchorwars/pages/27.html
______ | i i | | i i | ./| i i | ./ | i i |ヽ . / ./.| ̄ ̄ ̄ ̄.|ヽヽ ./ | | ,───、| | ヽ | | |/ ̄ ̄\| | | \ ヽ´ ̄ ̄`ヽ| / ヽ 丶|,──.|/ / .___ .. | | .___ ..|──| __<|_|>__ |──| | ̄ ̄_|/───────‐ヽ|_ ̄ ̄| ,,< ̄ ..| ̄ ̄| | ̄`| |´ ̄.| .| ̄ ̄| ̄> 、 |ヽ .)_...‐| ̄| ̄| | .| | .| .| ̄| ̄|‐.._( /| / ヽ / |──| | .| | .| .|──| ヽ / ヽ ./ | `─‐| |__.| .|__.| .|─‐´ ヽ ヽ ./ | \__|─‐|__/ ヽ ヽ / // ┌‐┐_/| 三 |`ヽ.┌‐.┐ ヽ\ ヽ .// / .| | .| 三 | . | | ヽ\ ヽ _ ──/ ‐ヽ ̄\_ | |. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄..| | _/ ̄/‐ ヽ── _ .... ̄──_ / / \_|__|_______|__|_/ ヽ \ _── ̄  ̄ ̄‐ ̄──,,,,,,,,,,,, | /./| | ヽヽ | ,,,,,,,,,,,,── ̄‐ ̄ ̄  ̄ ̄| ././ .| .| ヽヽ..| ̄ ̄ | //. .| .| .ヽヽ| \ | .| / \ | .| / .`| |´ | | | ̄| | | | | | | | | .| | | .| 前回の聖杯戦争でアインツベルンが召喚したイレギュラークラス“ジャッジ”のサーヴァント 今回の聖杯戦争の発起人 聖杯戦争の妨害するものは衛星軌道上から狙撃する。 でも別に最低限、戦争の体裁が整いさえすれば、構わないらしい。以下具体例外部からサーヴァント持ってくるのはOK。 棄権もOK。 だが、「参加しない」のはNG。 ジャッジマンによる、よくわかる聖杯戦争の経緯 アインツベルンは海鳴市で管理者の許可を取らずに勝手に聖杯戦争を始める 彼らは「ジャッジを敗北させ聖杯に送り、聖杯内部から不正操作することで勝利」をもくろむ。 企ては失敗し、“ジャッジ”は聖杯戦争を中断してしまう。 その影響でキャスターが残ることとなる。 残ったキャスターは次回の聖杯戦争を最短で始めるために外部からの魔力の蒐集を行った。当然ながら並行して、自身も3年間みっちり聖杯戦争に勝つための準備を行っている。 アインツベルンはルール違反のペナルティとして次回の聖杯戦争でのサーヴァント召喚権を剥奪され、参加者を集める義務を課せられた。ただし、聖杯戦争に介入してはいけないというわけではない。 こうして聖杯戦争の術式を起動するための魔力と、7人の参加者が集まった。ただし一部参加者はサーヴァントの召喚前に殺されている
https://w.atwiki.jp/bokuserve/pages/3362.html
【元ネタ】三国志 三国志演義 【CLASS】アサシン 【マスター】 【真名】周瑜 公勤 【性別】男性 【身長・体重】175cm・69kg 【属性】秩序・中庸 【ステータス】筋力C 耐久D- 敏捷A 魔力B+ 幸運B 宝具B 【クラス別スキル】 気配遮断:D サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 【固有スキル】 微生物学:B++ 細菌、古細菌、原生生物、真菌類など、顕微鏡的大きさ以下の生物に関する知識。 感染症の治療だけでなく、生物兵器など特定の目的の為の微生物の開発、培養をも可能とする。 江南の地は病原多き熱帯地域であり、病原菌の採取に事欠かなかった。 その中には神代、神罰として撒き散らされた“生物兵器”も存在したという。 病原:B 自らの肉体を微生物学の実験台として用いたことによって得た、病弱とは似て非なるスキル。 周瑜の肉体は様々な病原体のコロニーと化しており、その血液を浴びた者は様々な感染症に罹患する。 当然、周瑜自身の肉体も害されており、治療を怠ると喀血する。早世した理由の一つ。 軍師の忠言:A 軍師系サーヴァントに与えられるスキル。 状況を把握、分析することにより味方側に正しい助言を与えることができる。 Aランクであれば不測の事態がなければ100%的中する。 これに対抗するには、正確に分析させない隠蔽能力か、あらゆる分析を打破するレベルの幸運、スキルを持つことが求められる。 美周郎の指揮:A 軍師系サーヴァントに与えられるスキル「軍師の指揮」が変化したもの。 嵐の航海者スキルと融合しており、陸戦であれば諸葛孔明に劣るも、海戦においては勝りうる。 【宝具】 『苦肉一陣(くにくいちじん)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人 黄蓋に感染させ、曹操の大船団に疫病として撒き散らされた生物兵器の最高傑作。 古の時代、神罰として撒かれた細菌を元に、周瑜が開発したもの。 保菌者の周囲の気温が一定値を超えると爆発的に増殖。 毒素を放出して致死性を高めつつ、周囲に感染を広めていく。 一方で平温だと無害であり、しばらく時間が経つと体内で自然に死滅する。 効果的な利用には火計など周囲の温度を上げる手段が必要となる。 「戦略兵器でありつつも、 温度による特性の変化故に証拠を残さず、パンデミックも起こさない、人道的な生物兵器」とは開発者である周瑜の弁。 人道とは。 【解説】 三国時代、孫呉に仕えた名将。 眉目秀麗で知られ、後世、美周郎とあだ名される。 若年の頃より名声があり、それを聞いて訪れた孫策と、断金の交わりと評される固い友情で結ばれた。 孫策が袁術の元を離れ、江南の地に割拠せんとの動きを見せると、周瑜は陰日向に孫策の事業を支えている。 盟友・孫策が暗殺に倒れると、その弟である孫権が家を継いだが、 周瑜は孫権に対して率先して臣下の礼を取り、孫権から人々が離反するのを防いだという。 荊州を制圧した曹操が、大軍を率いて江南の地に南下せんとの動きを見せると、諸将は降伏論を唱えた。 しかし、周瑜は魯粛と共に徹底抗戦を主張したことで、孫権は開戦を決断。 曹操から逃れてきた劉備とも共同して軍を編成した周瑜は、 配下の黄蓋の計略を採用して赤壁の地で曹操の水軍を火計で焼き払い、大勝を収めた。 その後は荊州争奪戦に参加し、江陵を攻撃。 名将・曹仁を相手に戦いを優位に進め、江陵制圧を成功させる。 勢いに乗る周瑜は、蜀の地を制圧し、関中の馬超と同盟して、曹操と雌雄を決する『天下二分の計』を発案するが、 蜀遠征の準備中に急逝したという。 孫権は名将の死を大いに嘆き、後に「王佐の資」「周瑜がいなければ皇帝になれなかった」など最大級の評価を与えた。 † 三国志平話や演義では、史実同様優れた武将ではあるものの、諸葛孔明には及ばず、ライバル視する人物として描かれる。 孔明の才幹を孫呉にとって仇となるものと危険視し、暗殺を図るも果たせず、 最期は自身を生みながら諸葛孔明をも生んだ天を呪うというものになっている。 しかしながら、史実において周瑜が危険視したのは劉備の方であり、劉備もまた周瑜を危険視していたという。 正史における周瑜は名将ではあるが、帷幄の謀を武器とする軍師ではなく、国家の大略を決定し、諸将を統率する能力に秀でた司令官である。 戦略面では天下二分の計を発案する一方、 戦術面では、赤壁の戦いでは黄蓋の、江陵の戦いでは呂蒙の計略を採用する一方、自身で計略を発案する事は少ない。 演義のみならず正史の上でも、諸葛孔明と似通ったところのある英雄と言えようか。 【蛇足】 生物兵器を扱うマッドなサーヴァント。 ちなみに諸葛亮の代名詞として知られる道士風の綸巾・羽扇は 元々は赤壁の戦いに赴く周瑜が着る衣装として扱われていたとか。
https://w.atwiki.jp/orisaba_kaisetu/pages/169.html
クラス:アサシン 属性:中立・悪 真名:ナイトメア 出典:伝承 地域:ドイツ 性別:女 身長・体重:147㎝・40㎏ ステータス:筋力E耐久E敏捷C魔力A幸運B宝具B クラス別スキル 気配遮断(B) サーヴァントとしての気配を絶つ。 完全に気配を絶てば発見することは非常に難しい。 保有スキル 夢魔の囁き(A) 囁きを聞いた者に判定を行い、失敗した者を眠らせる。 淫魔の誘い(A) 淫魔として他者を誘惑する。 精神力で抵抗可能。 変化(A) 望んだ姿になる。 宝具:『悪夢とは我である(フェアフュールング・アルプトラオム)』 ランク:B 種別:対人 レンジ:1~10 最大補足:1人 自身の姿を対象の恐怖する姿に変化させる。 見るだけでその者を恐怖させ、動けなくさせる。 また、睡眠している者にはプラス補正がかかる。 名前
https://w.atwiki.jp/koakumasei/pages/123.html
∧ ___/ ∧ r― 、 .... \ミ∧ .、 ヽ彡 \ \ У / 八 ヽ . ∥ | |イ⌒ 、 | \ . ∥ | ∧| ,ィ≠x | | . _ ┐ ∥ ナー 炒 ノ | | . _ -=ニニニ____ | r≠ | | .r-=ニ- ニ__} | | .{炒 , ノ/ l l .ニニ _人__ ニ/l | | .v 、 / / / | ..ニニ / \ ニイ ... | | l| .. / / / | .. ニ/| {l /}/} .} ニ ⌒、 、 l| \ __ r>――┐ l | | // 《 // / ノ ニr┐\八 / / / | | | ∧∨ | |.〈 ____ニイ} / | _/ | |. `┘|. }_/ rー=ニニ「 { ⌒}_ -=-- /  ̄ ̄ V / l 〈__ ̄___ /  ̄/乂リ l ∨ / ___ }└{ / .l /{/\_〉 | ∨ ___∧ ノ /  ̄ ) / l ^ヽ __ ../ ∧ ./⌒ヽ__/| ,イzwwwwwr_-_ 丶 __l∧/ \╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋ 【キャル】 筋力 C 耐久 A 敏捷 C+ 魔力 C 幸運 A 技能 B++ 宝具 A++ 《備考》 ・願いは仲間が石にならない世界。ステータス公開済み。 ・結標によってマスターを殺されたが、エレノアの手により召喚獣として復活。 《所有スキル》 ケイオスグリモワール〔B〕/魔法の対象を複数に変更できる。威力はそのぶんダウンする。 ダークエクリプス〔B〕/魔力を消費することで、自身の魔法の威力を大幅にあげる アーマーダウン〔B〕/魔力を消費することで、対象の耐久を大幅にさげる 《宝具》 アビスバースト/広範囲型の宝具。対象に強力なダメージを与える。敵味方の判別も可能。 また、この宝具を受けた対象は精神が低いとしばらく恐慌状態に陥る。 ただし、発動にはかなりの魔力を必要とする。
https://w.atwiki.jp/bokuserve/pages/1556.html
【元ネタ】日本・史実 【CLASS】アーチャー 【マスター】 【真名】大江匡房 【性別】男 【身長・体重】不明 【属性】混沌・中庸 【ステータス】筋力D 耐久E 敏捷C 魔力B 幸運C 宝具C 【クラス別スキル】 対魔力:B 魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。 大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。 単独行動:C マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。 ランクCならば、マスターを失ってからも一日間現界可能。 【固有スキル】 予知:C 魔術系統の一種。熒惑星は未来を知る星であり、三国時代には晋が勝者となることを伝えたという。 地形適応:C 特定の地形に対する適応力。冥界の如き「異界」であっても通常通りに活動出来る。 芸術審美:C 芸術作品、美術品の知識を蒐集したことによる知識。 芸能面における逸話を持つ宝具を目にした場合、高い確率で真名を看破することができる。 博覧強記で知らざることなく、ただ管弦のみ誤りが見られた(一部は誤解)と評された。 軍略:E 一対一の戦闘ではなく、多人数を動員した戦場における戦術的直感力。 自らの対軍宝具の行使や、逆に相手の対軍宝具に対処する場合に有利な補正が与えられる。 源義家に兵法(おそらくは『孫子』)を教授し、後三年の役の展開を有利に運ばせた。 【宝具】 『熒惑星譴責之矢(けいこくせいけんせきのや)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1人 賀茂保憲(安倍晴明の師)に師事して天文に通じていた備後守致忠が厠で天文のことを談じていた時、不敬行為に対して熒惑星(火星)から放たれたという戒めの矢。 熒惑星の化身とされたアーチャーが敵対しているサーヴァントに放てば相手を追尾し、 結界その他の守りを無視して命中し、火属性のダメージを与える。 ただし、木星が矢から守護してくれたという信仰から、木製の物理障壁に当ると止まって炎上させる。 『冥官熒惑星(みょうかんけいこくせい)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1 陰陽道・宿曜道を得意とした僧侶が頼みにしたという、熒惑星としての権能=冥府との繋がり。 既に聖杯戦争から退場したサーヴァントの後を追って証言を訊く、サーヴァントの心残りとなっている人物や、 マスターが会いたい故人を出現させる等の行為を一時的に可能とする。 【Weapon】 『無銘・弓矢』 『無銘・太刀』 【解説】 平安後期の文人貴族(1041~1111)。後三条院~鳥羽院に仕え、中納言にまで上った。 源平と藤原氏ばかりの公卿の中では異質の存在であり、清濁併せ呑むのを通り越して自身が混沌としていたつかみがたい政治姿勢、 他に代わる者がなかった才学の結果であったと思われる。 日本で二番目の往生伝である『続本朝往生伝』以下、神仙・霊狐・遊女・田楽とアーチャーが関心を持って記録した分野は多岐に渉っており、 後世の八幡信仰・小野篁冥官伝説・本地垂迹説の一部の説はアーチャーなしでは存在しえなかった。 キャスターにするとネタが豊富過ぎ、正直もてあます程伝説と逸話に満ちた人物。 本人がある程度意図的に伝説・伝承を創作(当時は個人の創作も異界の啓示とされた)した形跡もあり、 なおかつ本人が学者として権威があったためにその説が珍重され、後世の人が混乱している。 キャスターであれば阿弥陀・八幡信仰関連の、ライダーであれば大宰権師の事績が採用された。
https://w.atwiki.jp/minnasaba/pages/565.html
【元ネタ】史実 【CLASS】バーサーカー 【マスター】 【真名】スパルタクス 【性別】男性 【身長・体重】220cm台後半・160kg台 【属性】中立・中庸 【ステータス】筋力A 耐久EX 敏捷D 魔力E 幸運D 宝具C 【クラス別スキル】 狂化:? パラメーターをランクアップさせるが、理性の大半を奪われる。 狂化を受けてもスパルタクスは「縛られた者こそが強い。いつか解き放たれる時まで、怒りと悲しみを蓄えておけるからね」などと普通に喋る。 ただし彼は"常に最も困難な選択をする"という思考で固定されており、誰の言うことも聞き入れない。 実質的に彼との意思の疎通は不可能なのだ。 スパルタクスは、やはり制御不能なバーサーカーなのである。 【固有スキル】 被虐の誉れ:? サーヴァントとしてのスパルタクスの肉体を魔術的な手法で治療する場合、それに要する魔力の消費量は通常の1/4で済む。 彼の闘志は痛めつけられるほどに燃え上がり、秘めた力のすべてを引き出すに至る。 むしろ彼は、痛めつけられないと本気になれないのだ。 "敵が与えうる苦痛のすべてを耐えて凌駕することで、その敵を完全に凌駕し勝利する"というのが、スパルタクスの必勝の戦術である。 【宝具】 『疵獣の咆吼』 常時発動型の宝具。 敵から負わされたダメージの一部を魔力に変換し、体内に蓄積できる。 この魔力への変換効率は、スパルタクスの体力が減少するほどに上昇する。 こうして体内に貯められた魔力は、スパルタクスの能力をブーストするために使用可能である。 もし瀕死まで傷めつけられていれば、スパルタクスは眼前のすべてを破壊して余りあるほどに膨大な魔力を溜め込んでいることだろう。 彼は寄せ集まったに過ぎない反乱軍をよくまとめ、強力なローマ軍に連戦連勝したことから、 その人望や戦争指揮能力は卓越したものであったと考えられる。 だがそれ以上に彼が人望を集めた要因は、この宝具に象徴される"必ず逆転に寄って勝利する"英雄だったことだ。 反乱軍の兵士にとって戦況が絶望的であればあるほど、その先にある勝利は確かなものだったのである。 この逆転戦法は、彼自身は意識していないがショーマンシップに則ったものであり、剣闘士としての人気も非常に高いものだった。 彼に聖杯を求める確かな動機はなく、ただ戦いの場に赴くことだけを悲願する。 被虐者を救済し、加虐者に反逆することだけを志すスパルタクスにとって、戦場こそ弱き者と強き者しかいない場所であり、 彼が求めてやまない苦痛と試練に満ちあふれた場所だからだ。 【原案設定】 ローマの剣闘士。 すべてを堪え忍んだ果てに人間の強さがあると信じて疑わない。 彼の行動理念はただひとつ。 加虐者に反骨し、被虐者を救済すること。 そのための最善の選択として、より苦難の多い道を選ぶ。 劣勢にある敵は攻撃せず、自分より優勢な敵にのみ牙を剥く。 それも敵の攻撃を受け止めたうえでの反撃を選ぶため、勝利の形は土壇場での一発逆転になる。 傷だらけの顔は殴るときも殴られるときも悠然と微笑んでおり、とても恐い。 【解説】 ローマに捕らえられたトラキア人の剣闘士奴隷で、カンパニアの剣闘士養成所に属していた。 しかし紀元前73年、78人の仲間と共に脱走計画を実行する。 ローマはこれに対し3000人の追っ手をかけるも、スパルタクスを中心に奇襲をかけられ敗退。 この勝利を聞いた各地の奴隷が蜂起し、反乱軍は70000人にまで膨れ上がった。 反乱軍は次々にローマ軍を打ち破りながら北上するが、アルプス越えを断念。 次にシチリア島を目指すも、海峡の輸送を依頼していた海賊に裏切られ、ついにはローマ軍に包囲された。 この戦いでスパルタクスは戦死。 死体は誰か分からないほどに斬り刻まれていたという。 【元ネタ】史実 【CLASS】バーサーカー 【マスター】- 【真名】スパルタクス 【性別】男性 【身長・体重】221cm・165kg 【属性】中立・中庸 【ステータス】筋力A 耐久EX 敏捷D 魔力E 幸運D 宝具C 【クラス別スキル】 狂化:EX パラメーターをランクアップさせるが、理性の大半を奪われる。 狂化を受けてもスパルタクスは会話を行うことができるが、 彼は“常に最も困難な選択をする”という思考で固定されており、 実質的に彼との意思の疎通は不可能である。 【固有スキル】 被虐の誉れ:B サーヴァントとしてのスパルタクスの肉体を魔術的な手法で治療する場合、 それに要する魔力の消費量は通常の1/4で済む。 また、魔術の行使がなくとも一定時間経過するごとに傷は自動的に治癒されていく。 【宝具】 『疵獣の咆吼(クライング・ウォーモンガー)』 ランク:A 種別:対人(自身)宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人 常時発動型の宝具。 敵から負わされたダメージの一部を魔力に変換し、体内に蓄積できる。 体内に貯められた魔力は、スパルタクスの能力をブーストするために使用可能である。 強力なサーヴァントなどと相対すれば、肉体そのものに至るまで変貌していくだろう。 【元ネタ】史実 【CLASS】バーサーカー 【マスター】 【真名】スパルタクス 【性別】男性 【身長・体重】221cm・165kg 【属性】中立・中庸 【ステータス】筋力A 耐久EX 敏捷D 魔力E 幸運D 宝具C 【クラス別スキル】 狂化:EX パラメーターをランクアップさせるが、理性の大半を奪われる。 狂化を受けてもスパルタクスは会話を行うことができるが、彼は“常に最も困難な選択をする”という思考で固定されており、実質的に彼との意思の疎通は不可能である。 【固有スキル】 被虐の誉れ:B→B+ サーヴァントとしてのスパルタクスの肉体を魔術的な手法で治療する場合、それに要する魔力の消費量は通常の1/4で済む。 また、魔術の行使がなくとも一定時間経過するごとに傷は自動的に治癒されていく。 不屈の意志:A あらゆる苦痛、絶望、状況にも絶対に屈しないという極めて強固な意志。 肉体的、精神的なダメージに耐性を持つ。ただし、幻影のように他者を誘導させるような攻撃には耐性を持たない。 一例を挙げると「落とし穴に嵌まる」ことへのダメージには耐性があるが、「幻影で落とし穴を地面に見せかける」ということには耐性がついていない。 【宝具】 『疵獣の咆吼(クライング・ウォーモンガー)』 ランク:A 種別:対人宝具(自身) レンジ:0 最大捕捉:1人 クライング・ウォーモンガー。 常時発動型の宝具。 敵から負わされたダメージの一部を魔力に変換し、体内に蓄積できる。 体内に貯められた魔力は、スパルタクスの能力をブーストするために使用可能である。強力なサーヴァントなどと相対すれば、肉体そのものに至るまで変貌していくだろう。 別作品では最終的に肉塊の不定形生物のようになり、一撃で巨大な城塞を一つ、完全破壊した。 【解説】
https://w.atwiki.jp/minasava/pages/34.html
深夜、衛宮邸。 士郎の寝室。 「うう……ん……?」 眠っている部屋の主は呻き声を発する。 妙に狭苦しい、まるで両側から圧迫されているような感じ。 その感触によって眠りを中断された士郎はゆっくりと目を開ける。 まず目に映るは天井。 次に視線を布団に移す。 そうしたら不自然に盛り上がっている。 状況を整理する士郎。 左右からの圧迫、自分に掛かる圧力は女の子二人分くらい、不自然な布団の形。 「まさか……!?」 思わず布団を撥ね退けると、左に金髪の美女、右に銀髪の美女が一糸纏わぬ姿で気持ちよさそうに眠っていた。 「ライダー、ランサー、なんでさ……」 「で……一体どういうつもりなんだ?」 ジト目で目の前の二人を睨む士郎。 目の前には全裸の美女二人がバツの悪そうな表情で正座中。 朱眼の金髪の美女はライダーのサーヴァント、マザー・ハーロット。 蒼眼の銀髪の美女はランサーのサーヴァント、ブリュンヒルド。 どちらも士郎がマスターとなっている。 本来サーヴァントはマスターに対して一人だけが常識である。 しかし士郎の場合様々な状況が重なった結果、その常識から外れる事になった。 聞くところによるとサーヴァントを二人維持するのは士郎ではかなり無理があるという。 話し合った末、片方は性行為で魔力を補充したほうがいいという結論になった。 マスターである士郎の意思を無視して、ライダーとランサーで勝手に決められたものであるが。 しかしここでどっちが抱かれる担当になるかで意見の対立が発生。 ライダーランサーとも譲る気はなく、隙を見つけ次第士郎を襲うつもりだったらしい。 で、布団に潜り込んだ所を士郎に発見されたというわけだ。 ちなみにライダーが裸なのは服を着るのが面倒臭いから。 ランサーのほうは魅了スキル持ちのライダーに対抗するために全裸で迫ろうとしたから。 布団に潜り込んだまではよかったが、そのまま寝てしまったらしい。 今のランサーとライダーだが、ライバルを蹴落とすため、自分をアピールするのに躍起になっていた。 士郎の抗議は当然無視。 「我(わたし)のほうがいいわよねえ~? ランサーは清純な戦乙女だからこういうのは苦手みたいだし」 「私(わたくし)のほうがいいですわよ。殿方の相手をするのも戦乙女の心得ですわ。ライダーは面倒臭いのは嫌いなようですし」 そこまで言って二人は勢いよく立ち上がると真正面から睨み合う。 その際当然何も着ていないので、男を惑わす蠱惑のメロンクラスの乳房4つがプルルンと揺れ動く。 思わず鼻を押さえる士郎。 ランサー、ライダーとも腰を手に当てると胸を張り出す。 至近距離で突き出された双方の胸は密着し、ムニュムニュと形を変えてゆく。 バスト100センチに達する胸の押し付け合いは壮絶の一言に尽きる。 それを見た士郎の、押さえた鼻の隙間からはポタポタ鼻血が零れていく。 「なによ! 清純な振りして戦う時は男を誘惑するようなビキニアーマーなんか着てるくせに!」 「なんですか! 貴女だって戦う時はおっぱいも股間も隠さない露出狂みたいな衣装しか着てないじゃありませんの!」 二人の睨み合いはエスカレートする一方、激突し合う視線で火花まで飛び散る。 胸同士だけでなく、おでこ同士もぶつけ合い、睨み合う。 だがそこで二人は一旦離れる。 そして空気が変わる。 「こうなったら……」 「どっちが士郎に抱かれるか……」 ライダーは頭にベール、上半身には前開きの小面積の上着、 首手足の装飾以外全裸同然の衣装。 ランサーは羽の生えた兜にビキニアーマーという肝心な箇所以外は露出した戦闘装束を身に纏う。 「「勝負!!」」 ライダーは『溢れる邪淫(ルクスリア・チャリス)』 からワインの鞭やカッターを作り出す。 ランサーも『神戦誘う戦姫の槍(ロギ・ヴァルキュリア)』を構える。 「ま、待ったあーー!!!」 二人が行動に移る寸前。 思わず立ち上がり両者の激突を止めようとする士郎。 二人の間に割り込み両腕を伸ばす。 「二人ともやめてくれ! こんな所で暴れたら家が、いやそれ以前にケンカ自体ダメ……?」 そこまで言って両腕に、マシュマロのように柔らかいものを掴んでいる感触がするのに気付く。 思わず掌をゆっくり動かして掴んでいるものを揉んでみると、 「……もお、どっちか片方じゃなくて二人とも欲しいなんて……エッチなマスターね」 「ああっ……マスター。そ、そんなに動かさないで……ビキニの金具部分が喰い込んでしまいますわっ」 と、艶かしい声が返ってくる。 ギギギ……と音を立てながら首を回して左右を確認した結果……。 士郎の掴んでいるものはライダーとランサーのたわわに実ったおっぱい。 「人生オワタ……」 ケンカ止めようとしておっぱいタッチ ↓ 激怒した二人の宝具攻撃 ↓ ヘブンズゲート直行便 思わず死を覚悟した士郎だったが、事態は意外な方向に向かった。 それ以前にマスターが死ぬとサーヴァントも消えるからその可能性は低いのだが。 二人は自分の乳房を掴んでいる士郎の腕を掴むとニッコリと微笑む。 「そうよね。ケンカはいけないわよね♪」 「そのとおりですわ。でも女性の胸を触ってただで済むと思ったら大間違いですわよ♪」 「だから我達二人を満足させることで許してあげる♪」 「そうそう。女の子に恥をかかせちゃダメですわ♪」 その言葉は士郎にとっては死刑宣告であるわけで、 「な……なんでさーーーー!!!」 次の日の朝の食卓、枯れ果てた士郎とツヤツヤの肌のランサーとライダーの姿があったのは……当然の結果。