約 923,407 件
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/6569.html
「───問おう。貴女が、僕のマスターか」 解説 2012年、ニコニコMUGEN界隈空前の聖杯戦争ブームに、ボイスパッチ大会や風雷タッグバトル大会のキューム氏が参戦! タイトルにある通り、聖杯戦争のシステムを踏まえつつ有名男女タッグが入り乱れてのタッグ戦が展開される。 クラス毎のスキル、宝具と言う名の固有能力を付与しての対戦はもちろん、対戦前後の会話パートも注目ポイント。 注意! 原作崩壊。 男女タッグネタ。 会話パート付き。 ボイスパッチ他改造改変キャラ。 以上の要素が多数含まれます。これらの要素が苦手な方は、この大会を楽しめない可能性があります。ご注意ください。 大会ルール ゲームスピードfast1、ライフ100%。 1ラウンド99秒、2ラウンド制。 タッグ戦。先頭をマスター、二人目をサーヴァントとする。 サーヴァントは8クラスに分類され、クラスごと、サーヴァントごとに能力がある(後述)。 対戦カードはランダムセレクトで決める。 マスターのライフがゼロになった時点でサーヴァントのライフも強制的にゼロになり、決着とする。 3回の敗北で失格となる。 各試合の経過時間を疲労値とする。 疲労値の分だけ、次回試合時のマスターのライフが減少する。 疲労値は、非対戦時に「20」ずつ回復する。 対戦に勝利すると名声値を獲得できる。 これにより次回試合時よりATKとDEFが増加する。 獲得できる名声値はマスターは「1」、サーヴァントは「2」。 大会進行は「抽選→対戦→疲労/成長処理」の順で処理される。 この流れを1ターンと呼ぶ。 令呪イベント 6ターン目以降、3ターン毎に発生する。 1P側、2P側それぞれでランセレによる抽選を行い、 そのターン内でのみ、戦闘するタッグに対してさまざまな効果を付与する。 発生する効果は基本的にタッグ別となるが、両者へ適用されるものもある。 運が悪いとハズレの効果が出ることも……。 ちなみに、令呪とはサーヴァントへの絶対命令権であり、 マスターとサーヴァントに結ばれる契約の象徴、そしてマスター権の証明である。 各効果は、『Fateシ』リーズにおける登場人物の行動や、使用された令呪の命令内容に準じている。 + 令呪効果一覧 ランサー:戦闘続行 主従のライフ連動が解除される キャスター:破戒すべき全ての符 サーヴァントをランセレで変更する勝敗数、名声値等はマスター側に準拠なお、タッグ名も一時的に変更される アサシン:いざ尋常に サーヴァントのみで戦闘を行うこの効果は両タッグへ適用される アーチャー:「倒してしまっても構わんのだろう?」 サーヴァントのみで敵チームとの戦闘を行うサーヴァントのATK DEF1.2倍、ゲージ自動増加 セイバーリリィ:真名解放 宝具が強化される 衛宮士郎:魔力交換 マスターのLIFE+20 サーヴァントのLIFE+50 言峰綺礼:自害命令 サーヴァントのLIFE0.5倍 ウェイバー:命ず、必ず勝利を サーヴァントの能力1.2倍 ケイネス:突撃指令 サーヴァントのATK1.1倍、DEF0.9倍 セイバーオルタ エキシビジョンマッチ発生 タイガー道場(藤村大河) エキシビジョンマッチ発生 ※エキシビジョンマッチが発生した場合、もうひとつの令呪イベントはキャンセルされる。 ※大河とオルタは同時出現しない。 ※「いざ尋常に」「倒してしまっても(略)」が発生した場合、対象となるマスターの疲労値は変動しない (疲労が起こるのは、マスターが戦闘した時のみであるため)。 また、アーチャークラスの単独行動スキルは適用されない。 ※「いざ尋常に」「破戒すべき全ての符」「倒して(略)」は、2敗チームへは対象外となる(効果がキャンセルされる)。 エキシビジョンマッチ 上述の令呪イベントによって発生する、ボーナスバトル。 ランセレによって選ばれたタッグは、 本人と同じクラスの「オルタ」系サーヴァントと、そのマスターとの戦闘を行う。 勝利した場合は名声値を獲得する。 出現するオルタ組の能力値は、所有している宝具も含めて固有のものである。 ただし、実際に戦闘するときには、選ばれたタッグがそれまでに得ている名声値と疲労値が適用された状態となる。 この戦闘では勝敗数がつかず、疲労もしない。 ただし、直前までに発生している疲労値は戦闘中に適用され、勝敗にかかわらず戦闘後も引き継がれる。 また、アーチャー系のスキル『単独行動』は原則として発生しない。 なお、この大会におけるオルタ系サーヴァントは、各クラスの「別の可能性」を体現した存在とされている。 そのため、原作のように黒化してしまったような者もいれば、とてもオルタらしくない者もいる。 参加タッグ紹介 ※サーヴァントの名前の後の()内は属性を表す。 秩序・中立・混沌の3種類あり、いくつかの宝具能力に関係する。 + ... セイバー Saber クラス特性 ・対魔力 キャスターのATKを-20する 『大剣』 マスター 聖騎士団ソル サーヴァント フィオナ・メイフィールド(秩序) 宝具 “勝利を誓う約束の剣(キャメロット)”マスターの疲労値の半分(端数切り捨て)を引き受ける + 調整内容 ・聖騎士団ソル 無敵医師氏版(x,yscale = 0.5 → 0.45) ナテルオ氏製AI レベル7/11 攻防90 ・フィオナ・メイフィールド ドロウィン氏版(x,yscale = 0.5 → 0.48) J・J氏製AI レベル8/11 アルカナ「鋼」固定 チョイヤー氏製ボイスパッチ 『黒髪剣士』 マスター 京堂扇奈 サーヴァント 楓(秩序) 宝具 “疾風丸(シャイニングソウル)”混沌属性のサーヴァントのDEF-20 真名解放 敵タッグのATK、DEF-20 + 調整内容 ・京堂扇奈 Songfu氏版(「緋空閃」「春雷」封印) レベル10/10 ガードレベル3/5 ・楓 Ildanaf氏版 レベル11/11 弾き20 攻防90 剣質「力」固定 『恋愛主人公ズ』 マスター 愛乃はぁと サーヴァント 前田慶次(中立) 宝具 “事始斯如(サムライヒーロー)”勝利時、サーヴァントの取得名声値1.5倍 + 調整内容 ・愛乃はぁと Ina氏版(x,yscale = 0.5 → 0.48) レベル7/8 アルカナ「愛」固定 ・前田慶次 月砂氏版(x,yscale = 0.5 → 0.45) レベル5/11 攻防90 アーチャー Archer クラス特性 ・対魔力 キャスターのATKを-10する ・単独行動 サーヴァントより先にマスターがKOされた場合、 アーチャー(&ダミー)vs相手チームの、1vs2の状態で再試合を行う 『Wさっちん』 マスター 弓塚さつき サーヴァント SACHIEL(中立) 宝具 固有結界“裁きの庭(セメタリーゲート)”スキル「単独行動」発動時、AIをkokuryu氏製AI、モードCに変更する 真名解放 自分以外のDEF-20 自分のDEF+10 + 調整内容 ・弓塚さつき ⑨氏版 アムギス氏製AI レベル9/10 シールド6 クレセントムーンスタイル固定 CYAMON氏製ボイスパッチ ・SACHIEL Rikard Dark Cloud氏版 ユリポエ=久瀬佐祐氏製AI 攻50 防80 『新生路地裏同盟』 マスター アレックス サーヴァント シオン・エルトナム・アトラシア(秩序) 宝具 “エーテライト”単独行動時、ダミーではなくアレックスを従える。その際、アレックスのAIは1%氏製(レベル3/3 ブロ6/10)※アレックスのライフは通常時の半分 + 調整内容 ・アレックス 泰山氏版(x,yscale = 0.9,1.05 → 0.85,1) レベル8/8 ですからー氏製ボイスパッチ ・シオン・エルトナム・アトラシア ⑨氏版 アムギス氏製AI レベル10/10 シールド6/9 ハーフムーンスタイル固定 CYAMON氏製ボイスパッチ 『ビーム脳』 マスター 上海人形 サーヴァント ケーブル(混沌) 宝具 “戦士は徒手にて死せず(ワンマンアーミー)”単独行動時、ゲージ自動回復(「partner」の8Pを相方にする) + 調整内容 ・上海人形 祇園城 奏貴氏版 ユリポエ=久瀬佐祐氏製AI 攻防70 ともろ氏製ボイスパッチ ・ケーブル Cloudius氏版 うんこマン氏製パッチ ikuiku氏製AI(ストライカーOFF) レベル3/6 攻60 防70 ランサー Lancer クラス特性 ・対魔力 キャスターのATKを-10する ・不幸属性 対戦に選ばれやすい 『カリスマ吸血鬼』 マスター 邪悪の化身ディオ!! サーヴァント レミリア・スカーレット(中立) 宝具 “神槍(スピア・ザ・グングニル)”勝利時、相手チームに3ターンの間「不幸属性」を付与する + 調整内容 ・邪悪の化身ディオ!! キクラゲ氏版 misobon_ism氏製AI 攻110防120 CV緑川光パッチ 製作者様名不明 ・レミリア・スカーレット Nachel氏版 攻防110 チョイヤー氏製ボイスパッチ 『甘味処六文銭』 マスター 犬若あかね サーヴァント 真田幸村(秩序) 宝具 “朱羅(スコルピオ)”自チームよりも高い名声値を持つ相手に勝利した場合、自チームの取得名声値が2倍になる + 調整内容 ・犬若あかね アフロン氏版(x,yscale = 0.5 → 0.48) エマノン氏製AI レベル6/6 当身5/6 E-FRY氏製ボイスパッチ ・真田幸村 生姜氏版(x,yscale = 0.5 → 0.45) 厨忍氏製AI レベル8/11 ガードレベル3/10 攻防90 『冥王』 マスター 西行寺幽々子 サーヴァント ジェダ・ドーマ(混沌) 宝具 “神の刃(ディオ・セーガ)”秩序属性のサーヴァントのDEF-20 + 調整内容 ・西行寺幽々子 クロガネ氏版 レベル8 ガードレベル2 攻防90 チョイヤー氏製ボイスパッチ ・ジェダ・ドーマ 出雲氏版 KELN氏製AI アレンジ技スイッチON ライダー Rider クラス特性 ・対魔力 キャスターのATKを-10する ・騎乗 偶数ターン時、対戦に選ばれにくくなる 『御伽話』 マスター 蓬莱山輝夜 サーヴァント 仮面ライダー電王(秩序) 宝具 “時の列車(デンライナー)”勝利時、相手の疲労値を2倍にする 真名解放 ストライカー・超必殺技解放 ライフ連動解除 ※『俺の超必殺技』『超・クライマックスライダーキック』『電車斬り』封印。令呪イベント『真名解放』時のみ解禁予定。 + 調整内容 ・蓬莱山輝夜 HM氏版 あどやご氏製AI レベル10/10 攻120 防74 ・仮面ライダー電王 qzak氏版 エマノン氏製AI(ストライカーOFF)レベル6/6 攻150 防130 かぢゅみ氏製ボイスパッチ 『ツメとカカト』 マスター リリカ・フェルフネロフ サーヴァント 伊達政宗(混沌) 宝具 固有結界“竜の軍勢(アズールドラゴン)”各ラウンドの開始時、援軍レベルは常に70からスタート ※Part7以降、仕様変更。援軍レベル70からスタート + 調整内容 ・リリカ・フェルフネロフ Ina氏版(x,yscale = 0.5 → 0.48) レベル7/8 攻防90 アルカナ「風」固定 E-FRY氏製ボイスパッチ 伊達政宗 ニート運送氏版(x,yscale = 0.5 → 0.45) 厨忍氏製AI レベル6/11 攻防80 『しかし、誰が見張りを見張るのか』 マスター 朝倉涼子 サーヴァント RORSCHACH(混沌) 宝具 “宿りし友の翼(アーチー)”中立属性のサーヴァントのDEF-20 真名解放 サーヴァントのLIFE、ATK1.2倍 ライフ連動解除 + 調整内容 ・朝倉涼子 yukimiti氏版 おまけの人氏製AI レベル10/10 シールド50 攻90 ・RORSCHACH SeanAltly氏版 おまけの人氏製AI ワイヤーガン6/10 マウント10/10 アサシン Assassin クラス特性 ・気配遮断 奇数ターン時、対戦に選ばれにくくなる。 『ボーダー商事』 マスター ルガール・バーンシュタイン サーヴァント 八雲紫(混沌) 宝具 “神隠しの主犯(スキマ)”対戦抽選時、ランダムで相手候補を3組選び出しその中から最も弱っている相手を対戦相手とする。選択基準は、疲労値が大きい→名声値が少ない→敗北数が多い、の順番。3組の値が全く同じだった場合は、最初に選出された相手との対戦となる。また、選出された相手候補が同チームだった場合や複数回選出された場合、発動失敗扱いとなる。 + 調整内容 ・ルガール・バーンシュタイン 悪咲3号氏版 yuki氏製AI レベル7/11 Cグルーヴ固定 ・八雲紫 クロガネ氏版 レベル10 ガードレベル5 チョイヤー氏製ボイスパッチ 『月下の剣士』 マスター 川澄舞 サーヴァント 御名方守矢(中立) 宝具 “月の桂(ムーンディスティニィ)”戦闘終了時、相手マスターの疲労値+30 + 調整内容 ・川澄舞 586氏版 eruk氏製AI レベル10/11 taimanjin氏製ボイスパッチ ・御名方守矢 斑鳩氏版 レベル6/8 彼我共に空ガ不可 『ジョインジョイントキィ』 マスター 朱鷺宮神依 サーヴァント トキ(秩序) 宝具 “北斗神拳”戦闘終了時、マスターの疲労値-30 + 調整内容 ・朱鷺宮神依 Ina氏版(x,yscale = 0.5 → 0.48) レベル7/8 アルカナ「時」固定 ・トキ シュウ氏版(x,yscale = 0.5 → 0.45) レベル11/12 キャスター Caster クラス特性 ・陣地作成 試合開始時のみ、ゲージMAXからスタート 『紫もやし』 マスター 禍忌 サーヴァント パチュリー・ノーレッジ(中立) 宝具 “動かない大図書館(ラクトガール)”相手マスターのDEF-20 + 調整内容 ・禍忌 jin氏版 AGGLI氏製AI(レベル1/2 脱チキンスイッチON)攻防80 ・パチュリー・ノーレッジ クロガネ氏版 レベル6 ガードレベル1 チョイヤー氏製ボイスパッチ 『エンハンサーズ』 マスター アカツキ サーヴァント 聖白蓮(中立) 宝具 “魔人経巻(コズミックマインド)”対魔力スキルの効果を半減する + 調整内容 ・アカツキ HM氏版(x,yscale = 0.5 → 0.48) sekt氏製AI レベル4/4 攻性防禦レベル3 攻防110 ・聖白蓮 プレート氏版(x,yscale = 1 → 0.95) 神風OFF 『カラス親子』 マスター 神尾観鈴 サーヴァント ネロ・カオス(混沌) 宝具 固有結界“獣王の巣”戦闘終了後、敵味方の疲労値を2倍にする + 調整内容 ・神尾観鈴 hanma氏版 翼人モード ・ネロ・カオス ⑨氏版 アムギス氏製AI レベル10/10 シールド7/9 フルムーンスタイル固定 CYAMON氏製ボイスパッチ バーサーカー Berserker クラス特性 ・狂化 ATK、DEF1.3倍。戦闘前にランダムでAIレベル等を決定する。 『怪獣王と小美人』 マスター 霊烏路空 サーヴァント ゴジラ(混沌) 宝具 “G細胞(キングオブモンスターズ)”戦闘前に、抽選王でAIレベル・使用する本体を決定する + 調整内容 ・霊烏路空 BIYO氏版 レベル3/3 防90 kaoru氏絵素材使用 ・ゴジラ k氏版 muu氏製AI(x,yscale = 2 → 1.8) レベル10/10 ライフ1000、攻60 防100 自動回復記述をコメントアウト muu氏版(x,yscale = 1.5 → 1.8) レベル10/10 攻120防130 『ツンギレ』 マスター 紅赤朱秋葉 サーヴァント 八神庵(中立) 宝具 “八神の炎”戦闘前に、抽選王でAIレベル・使用する本体(通常庵/暴走庵)を決定する + 調整内容 ・紅赤朱秋葉 ⑨氏版 アムギス氏製AI レベル10/10 シールド7/9 フルムーンスタイル固定 CYAMON氏製ボイスパッチ ・八神庵 斑鳩氏版 レベル6/8(通常版・暴走版共通) 彼我共に空ガ不可 『封殺』 マスター 右浪清 サーヴァント 星熊勇儀(混沌) 宝具 “怪力乱神”戦闘前に、抽選王でAIレベルを決定する + 調整内容 ・右浪清 紐状氏版(x,yscale = 0.5 → 0.53) 攻90 宝くじモードOFF ユリポエ=久瀬佐祐氏製AI ・星熊勇儀 minoo氏版(x,yscale = 1 → 1.05) 攻90 エマノン氏製AI レベル6/6 yuki氏製ボイスパッチ アヴェンジャー Avenger クラス特性 ・無限の残骸(アンリミテッド・レイズ・デッド) 一度負けた相手と再度戦う場合、そのターンに限りサーヴァントのLIFE1.5倍かつマスターとのライフ連動解除 『和風銀髪』 マスター 天楼久那妓 サーヴァント 刹那(中立) 宝具 “八十枉津日太刀 (ダークソウル)”相手の能力による自チームの能力低下を受けつけない相手チームの能力上昇を無効化する + 調整内容 ・天楼久那妓 Ina氏版 レベル7/8 エス氏製ボイスパッチを改変して使用 ・刹那 月砂氏版 ちぃたま氏製AI 行動Lv9/9 精度Lv11/11 ボイスパッチ(製作者様名不明) ※Part7以降、本体更新のため刹那のAIレベルを変更。 行動Lv9/9 行動Lv8/8 精度Lv10/11 『憂国の士』 マスター キャプテンアメリカ サーヴァント 石馬戒厳(秩序) 宝具 “無数の世より来る臣(キシュア・ゼルレッチ)”相手チームの疲労値が自チームより低かった場合、戦闘中のみその値を採用する + 調整内容 ・キャプテンアメリカ kong氏版(xscale = 1 → 0.9)Mediumレベル 攻防110 ボイスを改変 ・石馬戒厳 如月銃駆氏版(x,yscale = 1 → 0.9) St-Exupery氏製AI レベル11/11 チャンスメイク8/10 『兄が強すぎます』 マスター Kei Nanasawa サーヴァント ジャギ(混沌) 宝具 “偽り騙り歪む名声(俺の名を言ってみろ)”相手チームの名声値が自分より高かった場合、戦闘中のみその値を得る + 調整内容 ・Kei Nanasawa Rikard氏版 EFB氏製AI レベル3/3 攻90 ・ジャギ アフロン氏版(x,yscale = 0.5 → 0.45) ヅァギ氏製AI レベル10/10 攻90 エキシビジョン参加タッグ紹介(ネタバレ注意) ※各クラス特性は参加タッグ紹介を参照にされたし。 + ... セイバーオルタ Saber alternative 『雷』 マスター 廿楽冴姫 サーヴァント カイ=キスク(秩序) 宝具 “封雷剣(ホーリーオーダー)”混沌属性のサーヴァントのDEF-20 + 調整内容 ・廿楽冴姫 Ina氏版(x,yscale = 0.5 → 0.48) レベル8/8 アルカナ「雷」固定 ・カイ=キスク 無敵医師氏版(x,yscale = 0.5 → 0.45) 厨忍氏製AI レベル10/11 ガードレベル10/10 ACモード ループ2回 ライダーオルタ Rider alternative 『良い終末を』 マスター ベリアル サーヴァント オシリスの砂(混沌) 宝具 “霊子演算器(ヘルメス)”自分以外のLIFE-10% + 調整内容 ・ベリアル 608氏版(x,yscale = 0.9,1.05 → 0.85,1) レベル4/4 ・オシリスの砂 シロト氏版 レベル3/5 『猫舌』 マスター リーク・F サーヴァント 仮面ライダーファイズ(秩序) 宝具 "齎されし闇を裂く光(ファイズギア)"自分のATK・DEF 1.1倍 + 調整内容 ・リーク・F 珍屋氏製 ヅァギ氏製AI ・仮面ライダーファイズ 雑草氏製 ペパーミント氏製AI バーサーカーオルタ Berserker alternative 『侍魂』 マスター 魂魄妖夢 サーヴァント 壬無月斬紅郎(混沌) 宝具 “紅鋼怨獄丸(あかはがねおんごくまる)”狂化の能力上昇を、攻撃力に集中させる + 調整内容 ・魂魄妖夢 クロガネ氏版 チョイヤー氏製ボイスパッチ ・壬無月斬紅郎 アリ氏版 J・J氏製AI 『何もかも紅いんだよ』 マスター レミー サーヴァント 吸血鬼シオン(混沌) 宝具 “正式外典(ブラッドバイブル)”マスターとのライフ連動を解除する + 調整内容 ・レミー 焔氏版 お家氏製AI ・吸血鬼シオン IQS氏版 アヴェンジャーオルタ Avenger alternative 『白黒ツンデレッタ』 マスター 白レン サーヴァント K (混沌) 宝具 “偽・草薙の炎(ブレイズ・オブ・クサナギⅡ)”自分と相手チームのLIFE-10% + 調整内容 ・白レン ⑨氏版 アムギス氏製AI(CMスタイル) レベル10/10 シールド5/9 技振りレベル9/9 CYAMON氏製パッチ ・K' 葉桜氏版 レベル9/11 空ガ、特殊受け身ON 制作協力 文安国様(大会設定) シェルアーク様(宝具名設定) 関連大会 ボイスパッチ搭載! MUGENタッグトーナメント 風雷タッグバトル【極小リーグ戦】 コメント + ネタバレ注意 無事パート1が投下されたので応援制作。大会ルール、キャラ詳細はうp主配布のテキストより抜粋 改変しました。しかし、注意事項は防衛線張りすぎかな……。男女タッグネタやボイスパッチは好きなんだが、荒れ要素にもなるので怖いんだよなー…… -- 夢眠 (2012-04-03 07 15 25) ↑作成乙。今の所は荒れてないし気に病む事も無い。嫌いな人はそもそも観ないだろうし。調整もルールも凝っててガチだからジワ伸びして欲しいかな -- 名無しさん (2012-04-03 10 42 59) 作成乙。中々面白そうなので完走してほしいです。 -- 名無しさん (2012-04-03 12 06 18) ちと調整内容に格差を感じるな。全体的に砲台や射撃系キャラを下げ、近接キャラを上げてるけどこれだと攻め続けられて無理ゲーとなるパターン。冥王とか接近戦苦手な幽々子がマスターなうえにガードが2とか流石にいかがなものかと思う -- 名無しさん (2012-04-03 12 55 00) ↑まぁ聖杯戦争故いた仕方なし、と劇中でも行ってるしなーどうなるかは実際に戦ってみたいとわからない。 -- 名無しさん (2012-04-03 20 11 23) 原作だと『聖杯で願いを叶える』っていう事自体が盛大な釣りだしな。サバは聖杯にあることをさせる為のエネルギーに過ぎんし、バランスとか今更www -- 名無しさん (2012-04-03 20 14 44) ガチで大概の願いを叶えられるcキューブを何回も破壊してるしキャップは聖杯壊しに来たんだろうか -- 名無しさん (2012-04-04 02 05 32) ゴジラが思ったより働かなかったな、AILv9でもあんなモンなのか。それとも大剣が強かっただけか? -- 名無しさん (2012-04-10 18 58 50) ↑あのmuu氏版ゴジラは参加キャラの中でも最弱クラスの性能だったりする。システムの貧弱なレトロゲーの、さらに弱キャラの再現だから仕方ない。技も少ないし行動の隙も多い。 ……k氏改変版だとぶっちぎりの壊れになるけどね。 -- 名無しさん (2012-04-10 22 55 11) 元々並クラスの上に レトロゲーが苦手とするコンボゲーのタッグが相手だったからフルボッコされたわけか。 -- 名無しさん (2012-04-10 23 51 14) 遅くなりましたが、ページ作成ありがとうございました。そしてこの場を借りて、宝具を設定するというアイデアを始め様々に協力を頂いた文安国様、相談に乗って頂いた上にサキエルの宝具名を考えて下さったシェルアーク様にお礼申し上げます。 -- キューム (2012-04-23 01 04 06) キャスターが強いというよち紫もやしのマスターDEF-20+ワキガの効率の良さが強力なのかな -- 名無しさん (2012-04-26 16 44 26) ↑ちゅーかそのD-20効果ってエア巻物の完全上位じゃね。対魔力半減って相手によっては意味ねーし、効果発揮しても5~10しか変動せんし。なぜ同じクラス内で格差が…… -- 名無しさん (2012-04-26 17 02 08) 白蓮の宝具名が変更されていたので更新。ところで、大分オルタ勢が出そろってきたけど記述どうしましょうかね。あとは令呪効果とか。まだ早いかな? -- 名無しさん (2012-12-24 22 30 28) 書きたくなったら書いても何ら問題は無いかと思うのでどうぞ。オルタ勢は分けて紹介した方がいいかと -- 名無しさん (2012-12-25 03 15 07) オルタ勢とエキシビジョンマッチについて追加しました。ただ、調整内容については情報が公開されていないので、不完全な状態となってます。 -- 名無しさん (2012-12-25 18 38 52) 路地裏がなんか主人公みたいになってきたな -- 名無しさん (2013-01-01 22 41 00) ↑言わんとすることはわかるけど、主人公キャラをつかまえてそれはw -- 名無しさん (2013-01-01 22 49 55) 非常に今更だとは思うんだが、ジェダはセイバー(セイヴァー)の方が合ってるんじゃないかな -- 名無しさん (2013-02-10 22 10 23) 何となく冒頭に楓の台詞を入れてみたけど、こいつPart8まで出番ないんだよねえ。政宗のほうでもよかったか? -- 名無しさん (2013-03-16 15 46 09) 元ネタもといセリフがセイバーだし、あのシーンは盛り上がったからアレで良いと思う -- 名無しさん (2013-03-16 18 42 56) 新作来た!黒髪剣士は主人公やってるなぁ -- 名無しさん (2013-10-29 22 26 57) 黒髪の連携が妙に懐かしく感じるなぁ -- 名無しさん (2013-10-29 23 17 17) 新作きた!全勝は黒髪だけだね。コンボゲーのタッグが多いから一撃火力の重さがウリのタッグは隙を突けずに押し切られちゃうね。2敗タッグが増えたから次回からは敗退祭りになりそう -- 名無しさん (2013-10-31 12 17 17) 新作、BASARA組全滅w弱すぎワロスwザマァwww・・・って友人がほざいてたので調整内容見たがサーヴァントが結構弱めの調整だったのか・・・特にAIレベル。それでも試合自体は中々拮抗してる辺り調整が上手いのか、或いは撮り直し回数が半端ないのか。基準どうなってんだろうか? -- 名無しさん (2014-06-13 16 15 55) 名前 コメント マイリスト
https://w.atwiki.jp/sousakuhero/pages/545.html
▽タグ一覧 まさやクエスト トラウマ 石室真司「私は長い間、調査を続け、やっとクライシス・ディザスターズの尻尾を掴んだ。我々は騙される所だった!黒幕は…お前だ!」 ハラボテ・マッスル「バカ者~~~~~~!!ミートがそんな事する訳がなかろう!」 石室真司「あの一番厄介でうんざりする行為、そしてとても腹立たしくうんざりする行為の中で本当に仲間の身を心配したとはい言えるのかな?」 新世代共闘で時間超人を倒そうとする新世代超人の前に現れ、究極の超人タッグに乱入した石室真司はクライシス・ディザスターズに関する調査を続けた結果、ミートをクライシス・ディザスターズの黒幕に仕立て上げる。 それが、究極の超人タッグが急遽トロフィー球根争奪スペシャル・サバイバル・マッチに変更される引き金となる。
https://w.atwiki.jp/keikenchi/pages/1036.html
ボーマンダの部屋 「言うまでもないが、私はボーマンd…」 「知ってるミィ。“ボーちゃん”ってあだ名のボーマンダミィ」 「とっとと抽選を始めるミィ!此方は随分と待たされたんだミィ!!」 「ぐぅ…、貴様ら…。…まぁいい、では始めるとしよう!」 「今から連れていく部屋には、縄がぶら下がっている。各自それをしっかり掴んでいろ!」 「…掴むだけでいいのかミィ? はい、出来たミィ。次は何をするミィ?」 「…お前は、ポケパークでの私のアトラクションは知っているな?」 「あぁ、あの飛びながら的を撃ちぬくアレみぃね」 「そうだ…、俺は飛ぶ事を強く願い、翼を手にいれた…。だのに!俺はアレに参加出来なかった」 ピシリ…と床にヒビがはいる 「だから!私は…俺は…此処で願いを叶える!!」 ボーマンダの雄叫びと共に床が崩れ堕ちた 「ピギャ!!」 「ミブゥッ!!」 「やだ…、こっち来ないでミィィィ!!」 ボーマンダの放つ攻撃に当たったタブンネは吹き飛んで底に落ちていく 「俺はアイツ等が楽しんでいる時、指をくわえて見てるしか出来なかった…」 「だからって、僕たちタブンネを的にするなるて…最低だミィ!」 「黙れ!! 大文字!!」 「ミィガァァ!!」 「…そうだ、俺はやれる! 経験値しか能のない草むらの悪魔は、俺と流星群が、分子に還元してやる―――― !」 「ボーマンダ、楽しそうで何よりです…。一時期、引きコモルーでしたから」 「そういやアイツの特性って何ッスか?」 「自信過剰。まぁ、マルスケほどじゃないけどなかなかの特性リュー」 「夢特性…。別に羨ましくなんかないふりゃ…」 「そういやタブンネの夢特性ってなんだガブ?」 「不器用チル。」 「…終わったミィ?」 たまたま運がよく狩られない位置にいたタブンネが呟いた 辺りを見回すと少なくとも30匹以上のタブンネが狩られたのがわかった 「…今ので12700点か。初めてならこんなもんか…? いやまだだ!20000点を目指すぜ!」 「「もうやめろミィィィィィ!!」」 「こちらボーマンダ、ただいま帰還した」 「あ…お帰りチル……」 「…別に俺っちは何も見てないッスよ」 「…? タブンネは痛め付けた結果、8匹だけ残ったが構わないな?」 「…えぇ、構いませんよ…。さて、後はサザンドラだけですか…」 「うん、このパスタ旨い!触角がコリコリしてて癖になるサザ」 「ママ…、あたちのお耳無くなっちゃったミィ…」 「耐えるミィ…いつか逃げる機会を探してここから出るまでね」 「ごちそうさま! さて、次は…」 「ま、まだ食うのかミィ!?」 「豚の丸焼きを10個、触角パスタ100本…まだまだこれからサザ ……と、言いたいところだけどメインデッシュは皆と食べるから、今はもう食べないサザ」 「それなら僕たちの苦しみは終わりミィか!? やったミィ!」 「ちゃんと生き残ったミィ!!」 「チビちゃん…、絶対に忘れないミィ……」 「ところがギッチョンサザ! 今まで進化系のドラゴンばっかが暴れてきたから、箸休めにちっこいドラゴン達の御料理教室をするサザ」 「…で、なんでオラまで呼ばれてたクリ?」 「クリムガンが今まで一番影が薄かった配慮サザ。…では一足先に失礼するサザ」 「はーい、では今から“タブンネおろしハンバーグ”とタブンネ親子丼を作るチル」 タブンネ視点 どの小ドラゴンも目をギラギラ輝かせてこちらを見ているミィ… 「まずはタブ挽き肉を用意するチル。成体タブンネを麻痺らせてからフカマルの口に入れてミンチにするチル」 チルタリスがそう言うと、いきなりミニリュウが私の隣にいたタブンネに電磁波を食らわせたミィ! そのタブンネの首筋をキバゴが切り裂いて… 「ミギャァァ!ガハッ!!ゴフッ…!!」 そのタブンネが倒れ、動かなくなるとすぐにフカマルが飛び付いてミンチにしていく 犠牲が同族でなければ感心していたであろうコンビネーション… 「そのミンチに、塩、黒胡椒、ナツメグを加えて…以下略」 チルタリスの指示通りの手順で小ドラゴンたちはハンバーグを焼いていく 「モノズくーん、つまみ食いはやめましょうチル。…同時進行でタブンネおろしをつくるチル」 「はいはい、どーせオラっすね」 クリムガンは渋々俯せになると、ミニリュウがもう一匹のタブンネを絞め殺し、タツベイがクリムガンの鮫肌でおろしにしていく 「や、やめるミィィィ…ミガァァ! 痛い痛い痛いミィィィィ!!」 生々しい肉の欠片が辺りに散らばったミィ…ミプッ 「おぇ…、ガバッ!ゲボッ…」 あまりのエグさに朝のきのみを戻してしまったミィ… 「おいおい…やめてくれリュー」 「メシ喰う気が失せたマル」 「万死に値するな」 「腹減ったノズ」 「チルタリスせんせー! コイツがゲロ吐いたキバー!!」 うるさいミィ…、竜は小さくても憎たらしいミィ… 「そういうのはね、罰として次の食材にしちゃうに尽きるチル」 「わかったリュー!」 「了解した」 「頂きまーすノズ!」 逃げなきゃ…、足に力がはいらないミィ… 迫る電磁波、迫る牙 ザシュッ!! ゴフッ…、自分の首から溢れる鮮血が見えるミィ 私の意識は此処で途切れたミィ ・ ・ ・ 「一回戦終了リュー!」 「さぁ!さっさと歩けガブ!」 檻に閉じ込められて2時間、最後のグループが“抽選”を終え、こちらにやってきたミィ 「あぁ…もうお仕舞いミィ…。アルセウス様…お助け下さいミィ…」 「どうせ死ぬのなら、苦しまずに死にたいミィ…」 檻の中の仲間は諦めムードになってきてるミィ… …でも、僕には死ぬ前にやらなきゃいけないことがあるミィ…! 「がぶぶぶぶっ! やっぱコレ最高ガブ!!」 「さっきから、自分がタブンネを服従させたシーンばかり観てますね……ナルシストですか?」 「それよりもボーちゃんの厨二全快の無双シーンの方が面白いふりゃ」 「アレもいいガブが、やっぱコレじゃね? プライドの欠片すらないガブ!」 「…待て、何故お前ら私の部屋での内容を知っている…?」 「あー、実はボーマンダに言い忘れてて…。斯々然々チル」 そうアイツ…ガブリアスを叩きのめすまでは死ねないミィ どうしようかと考えを巡らしていると、横にいるタブンネがツンツンとつついてきた 「…なんだミィ?(ボソッ」 「氷のジュエルだミィ。…今この場で冷凍ビームを使えるのは君しかいないミィ(ボソッ」 「たぶん奴等は弱点の技を持つタブンネを率先して始末していたに違いないミィ(ボソッ」 そうか…、アイツは馬鹿だから僕が冷凍ビームを覚えているのを見落としていたんだミィ… 「だから、お前が…脱出の鍵だミィ!(ボソッ」 僕が、脱出の鍵…? 「そうだ。…今ここには105匹のタブンネがいるミィ。 そのことを踏まえて作戦を立てると…」 「やはり…数で押して……」 「…ポケ質をとって…………」 「………なら、氷4倍の…」 ………なるほど、いける! いけるミィ! この作戦なら皆を救えて、アイツも倒せるミィ 「さて、そろそろ続きを始めるサザ。メインディッシュサザ」 「第二回戦といくッス!」 「…それじゃ…俺が……いや、私が…鍵を開けてくる……」 「ボ、ボーちゃんゴメンふりゃ…。お詫びにボクが行ってくるふりゃ!」 「…いいですか? 彼に行かせても…?」 「どーせ、奴等は竦み上がって動かないクリ」 「そうそう!豚どもにはプライドも度胸もねーガブからよぉ!」 …来た。あと20…10…… 「いいかミィ! 鍵が開いたらすぐにアイツを押し倒すミィ!!(ボソッ」 「プリズンブレイクだミィ!!(ボソッ」 「タブンネの意地を見せつけてやるミィ!!(ボソッ」 「大事なお客様ー、二回戦目でございますふりゃー。鍵をあけてあげるふりゃよ」 ガチャリという音と共に扉が開く… 「「「今だミィ!!」」」 仲間がバッと扉から飛び出して、奴を押し倒した 「わっ!? は、離せふりゃ! セクハラふりゃ!!」 奴の体には十数体のタブンネがまとわりついて、身動き出来なくなっているミィ… 勝った…… 計画通り 「おい、何が起きたクリ!?」 「…ちょっと厄介な事になったチル」 「…私の計算から外れましたね。…ボーマンダ、貴方の責任です」 「解せぬ」 奴等に焦りが見えるミィ…。 ここは一気に… 「動くなミィ!! コイツがどうなってもいいのかミィ!!」 「…氷技持ちは処分したふりゃ。何をする気は知らないふりゃが、タブンネごときの攻撃でボクたちがやられるとでも…」 いつまでも偉そうに…、少し思い知らせてやるミィ 「黙るミィ!!」 叫びと共に、奴の目の前に冷凍ビームを撃ってやるミィ 「きゃっ!?」 「僕たちは…本気だミィ」 「冷凍ビーム!? 誰だッスか? 氷技持ちを消し忘れたのは…」 「私の計画から外れるとは許せないですね。急所に冷凍ビームの刑です」 「そそそそそんなの誰でもいいガブ! 今はアイツを助けるのが先ガブ!!」 「しかし…、下手に動くわけにはいかないリュー。かといって、このままにしとくのも可哀想リュー…」 「僕たちの要求は1つ!! 今いるタブンネを皆解放することだミィ!!」 本当は皆も家族や友達の恨みを晴らしたいに決まってるミィ でも、今はただ生き残る事だけを考えるミィ… 「どうした!? 早く決めるミィ!!」 「さぁ! コイツを見殺しにして僕たちも殺すか!それとも僕たちを見逃してコイツを助けるか! 2つに1つだミィ!!」 勝ちを確信していた。 奴等の結束は確かだミィ… それこそ、人間に囚われた子供のタブンネを母タブンネが見捨てないように 「待て! 本来捕まるのは俺だったはずだ! だから…」 「俺が身代わりになる…とでも言うつもりミィか?」 「笑わせるなミィ。みすみす体のいいポケ質を見逃すとでも思ったかミィ!!」 「「ミヒャヒャヒャヒャヒャハ!!」」 …そうだミィ。向こうに余計な選択権は与えるつもりは無いミィ 「……撃ちたければ撃てばいいふりゃ」 ミィミィという笑い声の中で奴は呟いた 「…黙るミィ」 「…その後、皆が君たちを生かしては帰さないことくらいはわかってるはずふりゃ」 「フライゴン!? 煽ってはいけません!」 僕たちの要求はここからの脱出……だから、その為のポケ質は殺す理由がない…といった所かミィ 「ボクを殺す度胸も何も無い奴が、ボクたちに勝てるはずが…」 コイツも…ガブリアスも…僕を馬鹿にして…! プチンッと僕の中で何かが切れる音がした 「黙れと言ったミィ!!」 僕は怒りに任せて冷凍ビームで奴の右翼を貫いた 甲高い悲鳴が辺りに響く 僕の突然の行動に、味方も敵も静まり返った 「…ヒグッ…グスッ……」 「痛いかミィ? けれど…仲間の痛みはこんなんじゃなかったミィ!」 そう、冷凍ビーム一発で泣き始めるような奴に僕の仲間は―――― 「野郎…やりやがったッス!!」 「八つ裂きにしてやるガブ!」 「内臓引き摺り出して、ごめんなさいと並べてやるサザ!!」 「落ち着くチル! 今は下手に刺激しちゃ駄目チル!」 「お前も少し頭を冷やせミィ! ポケ質が死んだら元も子もないミィ!」 隣にいた仲間が僕の肩を掴んで叫んだ …そうだったミィ。危うく交渉のカードを捨てるところだったミィ… でも、今ので僕たちの本気が伝わったはずミィ 「決める気がないなら…次は左ミィ! 僕たちは本気だミィ!!」 両者に沈黙が流れた その沈黙を破ったのは…―― 「はぁ…、本当はもう少し待って機会を窺いたかったのですが…。……わかりましたよ」 嫌そうな顔でキングドラが溜め息をついた ――― 要求を…飲んだ! 「じゃ、じゃあその扉を開けて…」 「……全く…残念です。 折角の二回戦の用意を無駄にすることになるなんて…」 「「「ミギャァァァア!!」」」 仲間の断末魔。一瞬で半数以上のタブンネが感電死したミィ!? 「何が…何が起きたミィ!?」 「ドラゴンダイブチル!」 フライゴンを押さえ付けていた仲間にチルタリスが突撃した 「ミギャ……? ミヒャヒャ!チルタリスの体重のダイブなんて痛くないミィよ!」 「…甘いチル。コットンガード!もう一度コットンガード!!」 チルタリスの体がむくむくと膨れ、下敷きになったタブンネを覆った 「コットンガードは防御を上げる技…、それで私達を倒せるとでも……? カハッ!ゴホッ…!」 「ミグッ!? い、息が出来ないミィ!」 「は、早くコイツを退かすミィ! はや…く……」 「ボーマンダ! 奴等が怯んでる隙に早く助けろチル!」 「あ…あぁ!」 しまったミィ!? ポケ質を見逃すわけにはいかないミィ! 「そうはさせないミィ! 冷凍ビー…」 「不意打ち!!」 ゴッと不意に後頭部を殴られて、冷凍ビームはあらぬ方向に飛んでいった… 頭がぐわんぐわんと響く。僕は立っていられず、その場に倒れ込んだ 「いつのまに僕の背後をミィ…?」 「最初の混乱に紛れてたクリ。……今回ばかりは影の薄さが役立ったクリ」 「さぁ!顔を上げてよく見てみるクリ!!」 むんずと触角を掴まれて、無理矢理顔を上げさせられる 僕の目に映ったのは、オクタンのような顔色で窒息死した仲間、檻の中で唖然としている仲間、そしてなにより… 「ボーちゃん、皆……怖かったふりゃ」 「全く…世話が焼けますね。私の計画を歪めないで下さいよ」 「あんな糞の集まりに捕まって泣くだなんてだせぇガブ」 「うるさいふりゃ! 敵に捕まるのはヒロインの十八番ふりゃ!」 「…お前雄だろ」 ポケ質が…、交渉のカードが…奪い返されたミィ 「形勢逆転…クリ」 「そんな…、僕は脱出の鍵のはずだミィ…。 有り得ないミィ!」 「…有り得るチル。ドラゴンを見くびってもらっては困るチル」 「途中までは…途中までは完璧だったミィ! いったい何をしたミィ!?」 「こちらの隠し玉はコレだリュー」 カイリューがバッチのような物を投げ渡した。 これは…? 「クリムガンの抽選で使用した細工です。本当はコレで脅して、殺し合いさせたかったんですけどね…」 「卑怯だミィ! やっぱりドラゴンなんてチマチマした姑息でチキンな…ミキュッ!」 「ちょっと眠ってるッス」 「残りのタブンネも少なくなったリュー…これからどうするリュー?」 「…コイツだけは許さないふりゃ。 死んだ方がマシだと思える苦しみを与えてから、地獄に送ってやるふりゃ…」 ・ ・ ・ 次に目を覚ました時には、ボクは再び檻の中に閉じ込められていたミィ 「…大丈夫ミィ?」 側にいた雌のタブンネが声をかけてきたミィ ボクは何をしていたミィ…? 確か…ドラゴン共に囲まれて…、カッとなって… 「良かった…。3時間も寝てたから…心配したミィ。……計画はダメだったミィ」 計画…。そうだ、僕は… 「…皆を…救えなかっ……」 共に作戦を立てた仲間の1匹が僕の背中を優しく叩いた 「…お前は良くやったミィ。 奴等の1匹に深手を負わせてやったミィ」 「一矢報いたミィ。これで心おきなく死ねるミィ」 皆、失敗した僕に不満を言わず慰め、励ましてくれたミィ。でも…… …嘘だミィ。表面上は僕を慰めているようだけど、彼等の本心が触角を通して伝わってくるミィ “まだ死にたくないミィ…!” “お前がちゃんとしていれば、こんなことにはならなかったミィ!” “俺なら成功してたミィ!お前に任せたのが間違いだったミィね!!” 皆の全身から溢れる僕への不満。 何で…何で…僕はこんな奴等の為に命をかけたミィ…!? “諦めないで! 貴方なら出来るミィ!” ハッと顔を上げた。さっきのタブンネが僕の手を握っていた 「諦めないで! 貴方なら出来るミィ!」 綺麗事の嵐の中で、彼女の声が鮮明に聴こえた …そうだったミィ。 僕にはまだやることがあるミィ カブリアスを倒して、そして… … 「糞豚が…ようやく起きたガブか。いいか! よぉく聞けガブ!!」 「我々で話し合った結果、先程の反逆を企てたリーダーを公開処刑するだけに留めておく事が決まった」 「…誰に殺されるかぐらいの自由は与えてやるリュー」 「貴様らに問う。…首謀者は誰だ?」 僕だミィ…! 奴等、僕だと知っている上でわざと聞いているミィ! 嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だミィ! まだ死ねない…死にたくないミィ!! 「なんだ、誰も名乗り出ないサザか…。仕方ない、1匹ずつなぶり殺して…」 「コイツ! コイツがリーダーだミィ!!」 あるタブンネが焦りながら叫んだ。 「へぇ…、本当ッスか?」 オノノクスが僕と向き合って、薄ら笑いを浮かべる 冗談じゃないミィ! 僕はこんなところでくたばるような奴じゃないミィ…! 「違う! 僕じゃな…」 「リーダーは…あたちだミィ!!」 小さな子タブンネが名乗り出る。全く関係がない子がどうして… 「あたちが…、あたちがリーダーだミィ!!」 「…情けないチル。こんな小さな子を身代わりにするなんてチル」 「身代わりなんかじゃないミィ! 信じてミィ!!」 「…おや? 貴女はカヌーの時のお嬢さんではありませんか。どうしたんですか?」 「…パパとママの敵だミィ! 貴方だけは赦さないミィ!!」 子タブンネはプルプルと体を震わせて叫んだ 「くだらないですね。両親の敵討ちだなんて…。しかし、貴女みたいな子を殺るのはそそられますね」 「ロリコンッスか…?」 「グドラ!? 先にアイツを処刑するふりゃ! ボクの涙は高いふりゃー!!」 「落ち着くサザ。メインディッシュは後にした方が旨いサザ」 「……わかったふりゃ。今は我慢するふりゃ」 キングドラと子タブンネが向かい合う 「パパ…ママ…、見ててほしいミィ…」 「…理解し難い感情ですね。…どうぞかかってきて下さい、お嬢さん?」 「準備はいいリューね? キングドラVS子タブンネ! ファイッ!リュー!!」 「ミィィィィィ!」 子タブンネがキングドラに向かって往復ビンタを仕掛けたが、一歩後退するだけでかわされてしまう 「ミィ! ミィ! ミィッ!!」 「…貴女、自分がしている事がわかっていますか? 無駄なんですよ、無駄」 奴の言葉に耳を貸さず、当たらない攻撃を一心不乱に出し続ける 子タブンネは足が縺れて転んでは、起き上がって当たらない攻撃を繰り返す キングドラは避け続けることで、子タブンネの体力をじわじわと削っていく あんな小さい子共が勝てるわけがないミィ… 奴は完全に遊んでいる。それこそ、ペルシアンがコラッタをいたぶるようにミィ… 「あんな小さな子が戦うなんて……。チビちゃん! 頑張るミィ!!」 勝ち目がない。それでも彼女は子タブンネを応援し続ける 彼女は他の自分勝手なタブンネと違う…。容姿は勿論、心の綺麗さが秀でているミィ 彼女と生き延びる。生き延びて幸せに暮らすミィ そう…今度こそ君だけは幸せにしてみせるミィ! 「ミィ!ミィィィッ!!」 またしても子タブンネのビンタが空を切る。勢い余って転倒したが、今までのように起き上がらなかった 「ミハァ…ミフゥ……」 「…もう終わりですか? まぁ、子供にしては上出来でしょう」 「…なんで…なんでこんな事をするミィ…? パパとママを返してミィ…」 「愚問ですね。 自分の欲望を満たす…それ以上でもそれ以下でもありません」 「ハッ…ハッ…。 貴方にも…パパとママがいたはずミィ…。 なんで家族を失う辛さがわからないミィ…? 簡単に殺せるんだミィ…!」 「…私は生まれ持った特性が望みのものでないという理由で捨てられました。ですから、親の顔すら知りません」 「故にわからない。何が貴女を動かしているのかが…」 「…仲間がピンチの時、貴方は焦ってたはずだミィ。その気持ちと同じだミィ…! なのに、どうちて…!?」 キングドラは考え込むかのように顔を俯けた 暫くの沈黙の後、顔を上げた 「…あぁ、なるほど。家族とは、そのような気持ちなのですね。 有り難うお嬢さん、理解出来ました」 「ほんとに…ミィ?」 「えぇ…、本当です」 「だったら…こんなことをもうやめるミィ。 貴方はほんとは悪いポケモンさんじゃないミィ…」 「…貴女の理解なんていりませんよ。 タブンネなんかと同じ目線で考えられるなど虫酸が走る」 「貴方は道端に落ちてるゴミに情を抱きますか? 抱きませんよね? 私たちが貴女たちを考えるのは、それと同じです」 「そん…なの違……っ」 「言いましたよね。理解はいらない…と。今、パパとママのところに送ってあげますよ。…さようなら、お嬢さん――― 」 キングドラの銃口が水を吹いた 打ち出された高圧水流は子タブンネを呑み込み、壁に叩き付けた 一瞬水が赤く染まった。腕か何かが吹き飛ぶのが見えた 技が終わった時、そこには子タブンネの亡骸は無かった 血は洗い流され、地面に溶けていく 「…さようなら、お嬢さん」 横を見ると、彼女がわなわなと震えていた。 「何故だミィ…。何故だあの子が死ななきゃならなかったミィ!」 キングドラ…。コイツは顔色1つ変えずに、幼いタブンネを葬った 「何故こんな事が、平然と出来るミィ!」 「…だったら、お前たちはあの子に何かしてやったのかクリ? お前らの行為はただあの子を見殺しにしたのと同じだクリ」 「あーあ、あの子も可哀想ふりゃねー! だーれも身代わりになろうと名乗り出ようとしないなんて…君たちに殺されたも同然ふりゃねー!」 僕たちが殺した…? 「そうだリュー。あの子が名乗り出た時、君達はあの子が死ぬとわかってた筈だリュー」 「で、でも…あの状況なら誰かが犠牲になるしかなかったミィ…」 彼女が声をだんだん小さくしながら言った 「そう…、ですから貴方方にはそれを咎める権利などないのですよ。 まぁ…殺した私が言うのもなんですけどね」 そう言われて彼女は押し黙ってしまった 「都合が悪くなるとすぐに黙る。糞野郎の典型サザ」 たった1匹の女の子に多勢に無勢で…! 「ミィ! おま…」 「皆! そろそろ最終段階に入るッスよ」 「そこでくっちゃべってないで、さっさと準備を手伝えチル」 「はいはい、今から行くガブ。…まったく、口うるせせぇ女ガブ」 「…いつの時代も女とは強いものだな」 「ボーちゃん、オッサン臭いふりゃ」 奴等が檻から離れていく …最終段階。 もう時間がないミィ… 「ミィ…ミィィ……」 横を見ると、彼女が項垂れて泣いていたミィ 優しい彼女には、奴等の心無い言動が堪えたみたいだミィ… 「…気にするなミィ」 声をかけると、彼女は涙を浮かべた上目遣いで此方を見た 思わず胸にキュンときたミィ…。 僕はもう一度語りかける 「気にするなミィ…。あの子を殺したのはキングドラ。 奴等はただ君に責任転嫁しただけだミィ」 「ミィ…。でも……」 「これを見るミィ…。 僕にはまだ“氷のジュエル”が残ってるミィ」 ずっと尻尾に隠してたんだミィ。 これを使う時は対ガブリアス戦… 「これは…」 「…これが僕らの最後の切り札だミィ。 これがあれば隙をみて君を助けらてあけられるミィ!」 生きて帰れる…―――。 彼女の目が輝いた しかし、すぐに彼女は頭を垂れ震え出した 「…彼等は子供ですら躊躇いなく殺したミィ。ましてや私たちなんて…」 彼女の発言に周りの空気が凍る 「あぁ…!なんて事を言うミィ! 折角考えないでいたのにミィ!!」 「ミギァ! 死にたくなんてないミィ!!」 傍にいた仲間達ががパニックになって、彼女に殴りかかった 「奴等が騒がしくなってきたクリ。ボーマンダ、黙らせてくるクリ」 「なんで俺なんだ…?」 「だいたいマンダのせいで計画が狂ったリュー。その罰だリュー」 「いや、だから…」 「早く行ってこいチル…。行かないなら、翌朝枕元で唄って永眠させてやるチル」 「…こんな事態になったのはボクのせいでもあるふりゃ」 「気にしないでください。誰かは知りませんが、元はといえば冷ビを消し忘れた方が悪いんですから…」 「ほほほほらっ! 引き篭ルーは早く行ってくるガブ!!」 「痛い痛いミィ!! 耳を引っ張らないでミィ!!」 「お前はいい子ちゃんぶってて気に食わなかったんだミィ!」 「どうせ死ぬミィ! だったらまずはお前を…」 引っ張られている彼女の耳はミチミチと悲鳴をあげているミィ! 「やめろミィ! 彼女を離…」 「貴様ら…先程から煩いぞ。少し黙るがいい…」 ミヒッ!? いきなりドスの効いた声がしたミィ 彼女の耳を掴んでいたタブンネもビビってその手を離した 「…そうだ、黙っていろ。 そうすれば今だけは生かしてやる」 「…なんだ、ボーちゃんかミィ。 それとも引きコモルーミィか? ミヒャヒャ!」 「貴様…、次にその名で呼んでみろ。 どうなっても知らんぞ!」 「殺すミィか? どのみち死ぬのがわかってるミィ。 今更無意味だミィ、ボーちゃ…」 そう言ったタブンネの顔が炎に包まれる 「ミガッ!ミギャャャ…、ミア゙ア゙ァァァッ!!」 大文字を食らったタブンネは絶叫をあげ、目を押さえてのたうち回る 「…眼球内の水分が蒸発する気分はどうだ? 殺しはしない、痛め付けるだけだ」 「――ちゃ―、―――ゃん!」 「ァァァ…! ミギィィィッ!!」 「ボ―――ん! ふ―ゃ…………」 「想像を絶する痛みだろう。…あまり私を馬鹿にするなよ」 「ボーちゃんの馬鹿!! さっきから呼んでるふりゃぁ!!」 「糞供が…! まだ私を愚弄するつもり……か…?」 「顔面クリムガンにして何を叫んでるッスか…。…あだっ!!」 「…殴るクリよ?」 「もう殴ってるチル」 「準備、終わったサザ。早く飯にしたいサザ」 「あぁ…、すまない」 目の前で悲鳴をあげるタブンネを無視して、奴等は話を進めていくミィ 「おかしいミィ…」 「…リュー?」 檻の外の連中に向かって彼女が吠えた 「何でこの悲鳴に対して何も感じないミィ!? 可哀想だとか…痛そうとか思えないミィ!?」 「美味しそうサザ」 「そうじゃないミィ! 貴方達には何処か基本的な感情が抜けてる…、ポケモンじゃないミィ……悪魔だミィ!!」 「……悪魔とは言ってくれるふりゃね…」 彼女は奴等を罵った。僕は彼女を庇うように後ろに隠す 「…悪魔ですか」 「悪魔だミィ! 自分達の幸せの為に私達を犠牲にしようとする…ただの悪魔だミィ!!」 彼女は僕の後ろから身を乗り出して叫んだ けれども、彼女の必死の形相に対して、奴等は溜め息をついただけだった 「何を言うかと思えば…くだらねぇガブ。常識知らずが」 「ここまで生き残ってきたから少しは期待したッスが、所詮はタブンネッスね」 「幸せは誰かを不幸にして手に入る…。僕たちはグドラからそう教わったリュー」 「そんなのただの身勝手なだけだミィ!」 誰も傷付ける幸せなんて幸せじゃないミィ! そんなのただの押し付けに… 「…過ぎないと思いますか? いいえ、貴方はまだ世界のシステムを知らない」 「例えば…1匹のポケモンがバトルに勝利する時には、対戦相手の不幸が伴うクリ」 「さらに、そのポケモンの育成の為に何百ものポケモンが犠牲になる。…覚えはないか?」 ――― 経験値。 そんな理由で僕の友達は無惨にも焼かれ、斬られ、潰されていったミィ 「そして、そのポケモンが生まれるまでの過程で切り捨てられる存在がいるサザ」 「誰かが笑ってる大空の下では、必ず誰かが泣いているチル」 「…これが世界のシステムリュー。 僕たちが幸せになる為には、君達の不幸が不可欠リュー」 …こんな勝手な考えの為に僕達は虐殺されたというのかミィ 沸々と怒りが込み上げてくる 「テメェらは恵まれているガブ。誰かにその死が必要とされているガブ」 「…そんな強引な思想が許されるわけないミィ! お前達は騙されているミィ!!」 「騙されている? 何を言っているクリ?」 「説得しても無駄ですよ。 …私は彼等を拾い、食事、寝床、そして教育を与え、私好みに育ててきました」 「グドラは決してボクたちを裏切らないし、ボクたちも決してグドラを裏切らないふりゃ」 「…今度は私達が幸せになる番だ。その邪魔はさせないぞ」 ボーマンダに威嚇され、竦み上がる その恐怖からか、彼女は僕にぎゅっと抱き着いてきた 「少しお喋りが過ぎましたね。……チル、頼みます」 「…奏でてやるチル、お前たちへの鎮魂歌を…」 チルタリスの歌声が響いた 歌を聞いた周りの仲間が次々と倒れていく 僕は薄れていく意識の中で、再び決意は誓う 絶対に…生きて帰…るミィ……と。 「ミキャァァァッ!!」 僕は彼女の居たたまれない悲鳴で目を覚ました 「ど、どうしたミィ!?」 「尻尾が…私の尻尾が…」 尻尾…? まさか…! 急いで自分のお尻に手を当てると、そこにフサフサの尻尾ではなくネットリとした生暖かい感触が――― 「あああああああっ!!」 真っ赤な鮮血が白い手に染み付いて、シミになっていく 「…そこ、煩いッスよ。 なんでオレっちがこんな雑用を…」 「ミギァァァァッ!!」 悲鳴の方を振り返ると、オノノクスが寝ていた仲間の尻尾を切断していた 僕たちにとって尻尾はアピールポイント…一族の誇りだったミィ… 「お前…自分のしていることがわかっているミィ…!?」 「ん? あぁ、尻尾は食べるとき邪魔ッスからね。先に分別してるだけッス」 「尻尾っ!か、返すミィ!!」 さっき尻尾を切られたタブンネが、オノノクスの足にしがみついて頼んだ 「おぅ! ちゃんと寝藁の代用品として使ってやるから心配するなッス!」 「ちが…っ! 返してミィ…返してミィ!!」 「えぇー…仕方ないッスね…。ほら、返してやるッス」 奴は尻尾を放り投げて、次のターゲットを狩りに行った 「…ヒグッ……ミィィ…」 彼はもう戻ることのない尻尾を抱き締めて、泣いていた 「可哀想だミィ…。なんとかしてあげたいミィ」 彼女は彼を憐れんで呟いた 彼女だって尻尾を奪われた被害者だ、それなのに… 「だーかーら! 俺は焼肉がいいって言ってるガブぅ!!」 「それより、さっと熱湯に通して程よく脂を落としたしゃぶしゃぶチル」 「オラは醤油ベースでじっくり煮込んだ角煮が食べたいクリ…」 「ここは公平に鍋でど…」 「嫌ふりゃ。ボーちゃん鍋奉行でうるさいから嫌いふりゃ」 「…そうッスね。あれはちょっと引くッス」 「鍋の時しか暴君になれないとか小さい雄チル」 「やめなさい、貴方たち。 真実でも言わないであげる優しさが大事ですよ」 「…もうお前らなんて大嫌いだ」 「グドラは何がいいリュー?」 「私は肉食べれませんし、でも十分満たされました。十分ね…」 奴等、自分の事しか考えてないミィ しかし…、僕たちの調理法を争っているとなると、今すぐにでも捌かれてもおかしくないミィ 「何を考えているミィ…?」 余程険しい顔付きをしていたのだろうか、彼女が不安そうに尋ねてきた なんとかしてタイマンに持ち込む。 そして冷凍ビームを放つ 彼女にはそれが僕の作戦だと伝えた 「…危険だミィ、よりにもよって一番危なそうな彼と闘うだなんて…」 危険なのはわかってる でも、砕かれたプライドの為にも僕はやらなきゃいけないミィ 「待って、…私も一緒に闘うミィ。足手まといにはならない、貴方をサポートするミィ」 「…感謝するミィ。君となら生き残れるミィ」 「だから……」 だから…? 彼女は急に口ごもった 「…ここから生きて帰れたら、ずっと一緒にいてほしいミィ。 私を思う貴方の気持ち、さっきからずっと伝わってくるミィ」 突然の告白に、かぁ…っと顔が熱くなる 「駄目かミィ…?」 断る理由なんて無い 二匹の力は二倍じゃない、きっと相乗される 「嬉しいミィ…。 僕には未来が見えるミィ! 絶対に勝つミィ!!」 そう、二匹で慎ましく暮らす未来が――― だから倒す。 許さない、お前だけは――― 「よく痛め付けられたタブンネの肉は、焼き方はレアで楽しむに限るサザ」 「これからの暑い季節はBBQが一番ふりゃ」 「一応、冬設定リュー…。でも焼肉には賛成、久々にタンが食べたいリュー」 「ほら! 皆焼肉がいいガブ」 「むぅ…、なんで馬鹿は何でも焼きたがるチル…。はぁ…もう焼肉でいいチル」 「…角煮は諦めるクリ。また今度、自分で作るクリ」 「…決まりましたか? ではボーマンダ、準備をしておいてください」 「……グスッ。お前らなんて大嫌いだ」 しばらく待つと、金網で作られた最後のスタジアムが出来たミィ 「…生き残るミィ」 彼女の問いかけに無言で頷く。 そう… 此処が僕の…僕たちの最終決戦場――― 続く はい、死亡フラグが立ちました!……あ、タブンネ達には産まれたときから立ってたっけ(笑) -- (名無しさん) 2013-07-30 19 12 29 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/survivedng/pages/15.html
キャラクター作成 キャラクター作成テンプレ 名前: 性別: ステータス(攻/防/体/精):0/0/0/0 食糧:100 設定: キャラクター名 キャラクターの名前です。自由な名前をつけて「お前の親は何を思ってこんな名前をつけたんだ」と言われよう。 性別 キャラクターの性別です。男性/女性/両性/無性から選びます。性別によって得するイベントや損するイベント、エロくなるイベントがあります。 ステータス 攻撃:敵を倒す力です。高いと戦闘イベントでダメージを抑えることができます。 防御:身を守る力です。受けるダメージ全般をこの数値ぶん軽減できます。 体力:割り振った数値×10が初期HPとなります。ゼロになるとゲームオーバー。ゲーム中の増加で初期上限を突破できません。 精神:精神力です。イベントで減ったり、衰弱すると精神攻撃イベントに引っかかったりします。ゲーム中の増加で初期上限を突破できません。 ステータスは合計値が20になるように割り振ってください。 各ステータスの上限は10、下限は0です。 イベント募集のページのイベント例を見ると、各ステの役割が掴みやすいかもしれません。 食糧 初期値は100で固定です。金持ちも貧乏人もみんな100から。ゼロになるとゲームオーバー。ゲーム中の増加で初期上限を突破できません。 設定 キャラクターの設定です。できれば1ツイートにおさめましょう。 ゲームの開始 上で割り振ったステータスを初期値としてゲームスタートです。 一日一回診断メーカーでその日の行動を診断し、ツイッターでステータス変動を報告してください。あとの細かい指示は診断時のイベントに従ってください。 ゲームクリア 診断によって【クリアフラグA】【クリアフラグB】を揃えたら魔王判定を行いましょう。 見事、魔王を倒せばゲームクリアです。 魔王判定の仕方はクリアフラグABが揃ったらを確認しましょう。
https://w.atwiki.jp/aousagi/pages/1252.html
サバイバー フロートフィッシュのコンバットモデルの中でも最もスタンダードな機種で、世界中で普及している。 機動力の向上と、ダメージの軽減を実現する流線型のボディに、 装甲(スケイル)もやや厚めにされているため、初心者ライダーにも扱い易い。 FFの教習所でも採用され、多くのライダーが最初に触れるFFといえばサバイバーと相場は決まっている。 良くも悪くもその性能は平均点で纏まっており、ある程度腕の立つライダーには物足りなく感じることも。 故にビギナーフィッシュ、ベイビーフィッシュ、または『雑魚』などと揶揄されている。 それでも下手に癖のあるFFを使うよりは、サバイバーの性能をフルに引き出す方が余程強いことも多く、軍や海族を含め、多くの人間に愛されているマシンであることに変わりはない。 構造がシンプルな分改造も容易でライダーの好みに応じて様々なチューンを施されたり、オプションを付けたり出来る。 <武装> スプラッシュガン ルアーアンカー ブレードフィン ホーミングトーピード 他にも重装備型や補給型など、様々なバリエーションが存在する。
https://w.atwiki.jp/gakuensabaibaru/pages/8.html
参加者一覧 キャラ親:春風 愛羅さん 【名前】聖風 マリア(せいふう まりあ) 【性別】♀ 【年齢】12歳 【種族】緑の所が黒のキルリア 【性格】大人しいが、オカルト好き 【技】シャドーボール マジカルリーフ サイコキネシス 十万ボルト 【参考台詞】「おはようございます、マリアです・・・」 「私、ホラーが大好きなの・・・」 「悪夢の世界へようこそ・・・」 「邪魔するなら、私が調合した薬品の餌食になってもらいますよウフフフフフ」 【一人称など】私 あなた 皆さん 【好きなもの】オカルト 薬を調合すること 【嫌いなもの】邪魔されること 【備考】オカルト好き、そして腹黒いポケモン。世界で一番怖いお化け屋敷も平気でクリアする。よく理科室で、薬の調合をする。その薬を飲んだものは最後、貧血になったりめまいがしたり、いろんな障害が起きる(薬でポケモンを殺すことも可能) キャラ親:セイラ 【名前】竜崎 優華(リュウザキ ユウカ) 偽名:港 未来(ミナト ミライ) 【性別】♀ 【年齢】二十歳くらい 【種族】サーナイト 【性格】兄弟想いで頭の回転が速い。人間不信気味で警戒心が強い。 【技】サイコキネシス・テレポート・癒しの願い・催眠術 【参考台詞】「ワタシ、ミライ。アナタは・・・・・敵なの?」 「信用するかしないかはワタシが決めるわ。それより、アナタはこれからどうするの?」 「この学園・・・何か裏がありそうね。」 【一人称など】ワタシ、アナタ、アイツ 【好きなもの】兄妹達、自由、平和 【嫌いなもの】束縛、恐怖、 【備考】ラルトスの優奈、エルレイドの優也、キルリアの優亜の3人の妹たちと弟を持つが、6年前にバラバラになる。 心を許した者にしか本名を教えず、常に兄妹たちの身を案じている。 【名前】アルティカ・リクロアス 【性別】♂寄り 【年齢】15歳 【種族】ジバコイル 【性格】残酷で他人を見下すのが好き。ナルシスト気味のマッドサイエンティストだが頭はいい。 【技】超音波・ミラーコート・電磁砲・ジャイロボール 【参考台詞】「フン、僕は天才科学者のアルティカ・リクロアス。アル様とでも呼ぶがいい。」 「何故だ・・・僕の計算は正しいはずなのに!」 「クハハハハ!君も僕の薬の実験体になりに来てくれたのかい!」 【一人称など】僕、君(コイツ、○○(呼び捨て))、アイツ 【好きなもの】実験・解剖・血・賞賛 【嫌いなもの】卑下されること・生ぬるい平和、煩い子供 【備考】捕まる前はとある国の研究者をやっていたが、天才的な頭脳を持つために他人から孤立するようになった。そのため、人体実験や解剖を楽しむようになった。 キャラ親:みにまむ猫さん 【名前】鬼瓦 斬子(きがわら きりこ) 【性別】♀ 【年齢】15歳 【種族】マニューラ 【性格】男勝りでやや短気。 【技】つじぎり れいとうパンチ つばめがえし つるぎのまい 【参考台詞】 「なーんで、こんな事になっちまったんだろうなぁ…」 「出来れば殺しはしたくなかったんだけどよ、こうなった以上は仕方ねーな」 【一人称など】オレ お前、又はテメー 【好きなもの】辛い木の実、ケンカ、「大切な人達」 【嫌いなもの】殺し、渋い木の実、曲がった事 【備考】 元居た場所で「大切な人達」と暮らしていた少女。 やや短気ではあるものの、姐御肌でよく年下(同年代も)から頼られる存在。 ケンカはまだいいが、殺生は好まず出来るだけ避けようとしている。 【名前】天津 美羽(あまつ みはね) 【性別】♀ 【年齢】15歳 【種族】トゲキッス 【性格】表向きは子供っぽい性格。本質は冷静だが凶暴性を併せ持つ危険な性格。 【技】エアスラッシュ げんしのちから かえんほうしゃ はねやすめ 【参考台詞】 「あたしの事は、そうね…ミウって呼んで♪」 「斬子もここに来てたの?すっごい偶然ね♪」 【一人称など】あたし あなた、又はお前 【好きなもの】甘い食べ物、かわいい物、斬子 【嫌いなもの】辛い食べ物 【備考】 他のポケモン達には「ミウ」と名乗る。 生き残る為ならば手段は選ばない覚悟を決めている。 元居た場所では斬子とは友人であった。 参考台詞の項目にもあるが、基本人前では語尾に「♪」を付けて喋る。独りのときや、本気で冷静になる時は付かない。 キャラ親:長月コトナさん 【名前】白雪 水於(しらゆき みお) 【性別】♂ 【年齢】13 【種族】シャワーズ 【性格】冷静沈着だが、悪く言えばやや悲観的で捻くれている。人間不信。意地っ張り。 【技】オーロラビーム、水の波動、アクアリング、守る 【参考台詞】「なんとも言えないよ。いや、言いたくないのかも。だって、綺麗事しか浮かんでこないんだから」 「うっざいなぁ! 黙ってよ!!」 「皆で帰る、ねぇ……。じゃあ何? なんか宛てでもあるの? 考えもなしにそういうの、やめてほしいんだけど」 「うるさいうるさいうるさいッ! 何が『間違ってる』だ! お前等正義の味方のつもりかッ!!」 「これだから大人って嫌いだよ。偉ぶっちゃってさ、正義の味方のつもりなのかな」 「ありがと、ココ。ボクのこと分かってくれたの、あんただけだったから。……嬉しかった」 【一人称など】ボク、キミ、あんた、お前、呼捨て、あの人、あいつ 【好きなもの】本(特にホラー系)、果物(特にリンゴ)、紅茶 【嫌いなもの】頭の固い大人、綺麗事、正義、煩い(ウザい)女子 【備考】世の中は腐ってると思っている。世界に絶望している。「正義」が世界で一番嫌い。 本人は死ぬつもりはなく、かといって殺されるつもりもない。「殺そうとするなら容赦なく殺る」らしい。 綺麗事ばかりの大人達にうんざりしていた。 ココとは面識があるらしく、相談したりされたりの仲だったらしい。 【名前】ココ=ルーン 【性別】♀ 【年齢】12 【種族】リオル 【性格】年の割りに冷静で、大人しく礼儀正しい。無口で感情表現がちょっと下手。 思い遣りがあり、自分よりも他人を心配するタイプ。 【技】電光石火、ブレイズキック、はっけい、高速移動 【参考台詞】「ココ……です。ココ=ルーンと申します……です」 「いけないことだと思います……です。命は尊いものだから、簡単に奪っていいものではない……です」 「皆さんを助けられるのなら……ぼくは、ぼくの命はいらない……です」 「ぼく、は……皆で帰りたい……です」 「諦めたくない……です。1%の可能性だって……無駄にしたくない……です」 「ミオは……寂しいだけ……孤独なだけ……です」 【一人称など】ぼく、あなた、~さん、あの人、彼、彼女 【好きなもの】ぬいぐるみ、お菓子、優しいヒト、ちっちゃい子 【嫌いなもの】辛いもの、残酷なヒト、怖いヒト 【備考】今よりも小さい頃、沢山の生き物の命を奪ってきた。その為、命の尊さを誰よりも分かっている。 ずっと感情を押し殺し、冷酷非情に生きてきた為感情表現が少し下手。それでもぬいぐるみが好きなど女らしい一面も持っている。 よく「年齢と性格が合っていない」と言われる。兄がいるらしい。ちなみに名前は「ルカ=ルーン」。ココは「兄上」と呼んでいる。 小さい子を見ると放っておけない。また、甘党で辛いものが食べられない。 キャラ親:霜月リュナさん 【名前】ミミアン=ミルシュート (通称:ミミアン、ミミたん、アン) 【性別】♀ 【年齢】9歳( 【種族】ミミロル 【技】捨て身タックル 冷凍ビーム メロメロ 守る 【参考台詞】「わたし?わたしはミミアンだよ~。よろしくね!」 「きゃう!このおにいちゃんかっこいいです~」 「…今なんていいました?わたしを怒らせないでください」 「ピ…ピーマン…うわぁぁぁッ、寄らないでくださいっ!ピーマンは植えられてるものなんですぅっ!」 「このリボン大好きです~。ママさんがくれたんです~」 【一人称など】わたし/アナタ・ちゃん(男でも)付け/アナタたち・○○ちゃんたち 【好きなもの】苺とメロンとスイカと格好良いお兄さん( 【嫌いなもの】人参とピーマンとグリンピース。本人曰く「野菜は食べられるものじゃなくて植えられてるもの!」だそうです( あとは変な言い訳をする人…ですかねぇ。 【備考】いつもフリフリワンピースのリボン大好きな幼女(ぁ(( 格好良いお兄さんに目が無い。すぐについていく欠点がある。 ピーマン、人参、グリンピースが大嫌い。苺とメロンとスイカが大好きでよく食べている。 変な言い訳をする人が大嫌い。気に入らない人はすぐに冷凍ビームで凍らせてしまう。 身長は低いので、色んな狭い隙間に隠れていることが多い。 また、走るのも速く、60mを9秒台で走る。 キャラ親:亜白夜 玲栖さん 【名前】霧生 炎銘(きりゅう えんめい) 【性別】♂ 【年齢】17歳 【種族】バシャーモ 【性格】真面目で少し熱血漢 【技】スカイアッパー ブレイズキック 炎のパンチ 火炎放射 【参考台詞】 「俺はエンメイ、そうよんでくれ」 「なんで殺したんだ!そんなに命が重くないと思っているのか!」 「すまない…生きるためなんだ…!」 【一人称など】俺 お前(またはよびすて) お前ら 【好きなもの】正直な人 命の尊さ 【嫌いなもの】人を殺す人 嘘 【備考】昔騙されて妹を殺してしまった過去を持っている そのため嘘や殺す人を見ると少々残酷な性格になってしまう 【名前】氷河 銘(ひょうが めい) 【性別】♀ 【年齢】15歳 【種族】グレイシア 【性格】冷静沈着で少々暗い 【技】冷凍ビーム シャドーボ-ル 吹雪 ミラーコート 【参考台詞】 「私はメイ…」 「私が信頼できるのは霧生だけなの…」 「こないで…こないで!」 【一人称など】私 お前(または呼び捨て) お前ら 【好きなもの】霧生 花 甘いもの 【嫌いなもの】血 【備考】昔捨てられて霧生の家族に引き取られた、霧生がそのとき 家族を説得してくれたのでかなり霧生の事が好き キャラ親:サントアンヌ号さん 【名前】冥羅 刻皇(めいら こくおう) 【性別】♂ 【年齢】16歳 【種族】フーディン 【性格】卑怯・残忍・狡猾、場合によっては猫を被る事も 【技】サイコキネシス、ミラクルアイ、トリック、テレポート 【参考台詞】 「どういうことだ?おれはあの時死んだはず・・・」 「とりあえず・・・あの主催者殺すとするか」 「おれが今やるべき事は・・・使える駒の入手と使えない駒の処分、そして主催者の真の狙いを探る事・・・だな」 「思い上がるなゴミども!!おれに勝てると思ってるのか!!!」 (猫被り時) 「ぼくは冥羅 刻皇、コクオウと呼んでください」 「待ってください!ぼくは殺し合いをする気は有りません!」 「大丈夫です、みんなでここから脱出しましょう」 「そんな!ぼくの事を信じてくれないんですか!?」 【一人称など】おれ/おまえ/あいつ 【好きなもの】ゲーム(ただし人の命を弄ぶゲームのみ)、使える駒 【嫌いなもの】使えない駒、自分に命令したり自分を利用しようとする者 【備考】生まれた時から超人的な頭脳を持った天才だったが10年以上前に事故で死亡、しかし何故か生き返っており訳もわからずゲームに参加させられる。 かなり頭の回転が速く全てを利用し常識では考えられない方法で目的を達成させていく。 キャラ親:わだつみさん 【名前】アトロポス 【性別】不明。ただ不明なだけではなく性別を判断できる要素が何一つ無いのでどちら寄りとも言えない。 【年齢】不明 【種族】キマワリ 【性格】性格と呼べる物があるのかどうかすら怪しい。 【技】ねをはる なやみのタネ はっぱカッター リーフストーム 【参考台詞】そもそも喋らない。 【一人称など】不明(根ではあまり多くの文字を表せないので、いつも一人称を省く為) 【好きなもの】不明 【嫌いなもの】不明 【備考】 彼(彼女?)がいつからこの学園にいたのか、覚えている者は1人もいない。 そしてどんな人物なのかも、フルネームも、そもそもこれが本名なのかも、併せて何故何も喋らないのか、それすら誰も知らない。 加えていつもキマワリの顔と同じ形の仮面を被っている為、表情すらも決して表には出さない。顔を覗こうとしても仮面が持つ偽の笑顔が目に入るだけ。 地面や壁に根を張り、その根で文字を作って会話をする事が出来る。 何故か生徒達を逃がそうとするような行動を取る。その理由もやはり謎。 キャラ親:くくるさん 【名前】輪廻 霊紗(リンネ レイシャ) 【性別】♀ 【年齢】16 【種族】ミロカロス 【性格】物静かで言葉使いが丁寧。 【技】ハイドロポンプ、冷凍ビーム、波乗り、催眠術 【参考台詞】 「あたしは霊紗…。」 「あたしの実力…?何?弱いと思ってる?でもナメてかかると死にますよ?クスクス…。」 「面白い…。とりあえず眠らせてから攻撃ってことで…。」 【一人称など】 一人称:あたし 二人称:キミ 三人称:あなた 【好きなもの】甘いもの、バトル、血、自由な世界 【嫌いなもの】苦いもの、主催者 【備考】バトルになるとバトルを楽しむように戦うところがある。でも本当は自由な世界を望んでいるらしい。 キャラ親:ジャグラーさん 【名前】デビット・フロシア 【性別】♂ 【年齢】17 【種族】ピカチュウ 【性格】冷静だが時々意地っ張り。他人思いの人。 【技】影分身 瓦割 10万ボルト 電磁波 【参考台詞】「俺はデビット・フロシア。」 「一体どうなってんだよ・・・くそ!」 「すまない、俺には帰らないといけない場所がある・・・だからここで死んでくれ。」 【一人称など】俺 お前 お前ら 【好きなもの】モモンのみ 釣り 読書 【嫌いなもの】殺し合い 死体 地面タイプとの戦闘 【備考】元々はポケモントレーナーの元にいたが、トレーナーに嫌気がさし、逃げ出す。 その後は、放浪の旅に出るが自分の生き方を見つける事ができる。 ピッピの娘と結婚しているため、他の女には興味なし。 【名前】ガンナー・ロック 【性別】♂ 【年齢】27 【種族】ドサイドン 【性格】落ち着きが無く、暴れん坊。 【技】ロックブラスト 地震 メガホーン 角ドリル 【参考台詞】「俺様はガンナー!暴れん坊のドサイドンだ。」 「おらおらおら!どけどけどけぇ!!」 「俺様はただ楽しみたいだけだ。殺し合いなんか関係無いぜ!」 【一人称など】俺様 お前 お前ら 【好きなもの】戦い バンジのみ 昼寝 【嫌いなもの】水 幽霊 高いところ 【備考】「暴走男のドサイドン」と言われている。戦いが大好きで、殺し合いが何だろうが、楽しめればいいと言う考え。馬鹿。 キャラ親:フーセーンさん 【名前】時闇 波楼(トキヤミ ハロウ) 【性別】♂ 【年齢】16歳 【種族】青い所が白、トゲが金色のルカリオ。 【性格】2重人格。 普通はやさしく、温厚で優柔不断だが、 激しい怒りを感じると理性を失い、暴れまわる。 【技】波動弾・神速・はっけい・シャドークロー 【参考台詞】「戦いなんか・・・本当は嫌いだよ・・・」 「逃げろ! 此処は おマえのくルところじゃ・・・ナい!!」 『何ダ? モウ終ワリナノカイ?』 【一人称など】俺/貴方・お前・貴様・てめぇ/貴方たち・お前ら・てめぇら 【好きなもの】チョコレート/血・戦い 【嫌いなもの】血・戦うこと/平和 【備考】本当は争いは嫌いらしい。 キャラ親:米満祐樹さん 名前 米満祐樹 性別 ♂ 年 12 種族 ピカチュウ 性格 めんどくさがり 裏 非情(漢字あってる?) 技 体当たり 鳴き声 電磁波 影分身 裏 十万ボルト(足止め) アイアンテール(殺し用) ボルテッカー(瞬殺用) 電光石火(足止め用) 参考台詞 表版 [はあ………俺までこんな殺し合いに参加しなきゃいけないのやら] [げっ!!!戦いだ! 逃げろ逃げろ………] [電磁波! よし、いまだ!、逃げろ~~~!!!] 裏版 [ケッケッケ…………お前らコロス………] [ニゲテモムダダ!] [アッハハハハハハハ!!!!!] 一人通称 表 俺 僕 君 裏 俺 あんた お前 好きな物 キャンディ 平和 裏 殺す事 血 嫌いな物 戦い 血 殺す事 野菜(KYだ……… 裏 平和 資料 裏へのなりかた 血を見る 死ぬ 戻り方 キャンディをなめる 気絶させる その他 いつもは屋上にいる キャンディをなめてると落ち着く キャラ親:雪ノ雫さん 【名前】舞 巴巳(ことのはともみ)通称:トモミさん・巴巳 【性別】意外な♀( 【年齢】精神的には18歳以上、実年齢も見た目も14歳 【種族】色違いリザードン・赤い羽根の部分が青緑色で、水色の炎( 【性格】大人しく落ち着いていて、ぶっきらぼうな口調だが根は優しい。 一言で言えば「糸 色先生にでてくる小森霧」みたいな感じ(( 口癖は「アゥ」、舌足らずで時々「だ」が「ら゙」になったりすることも( 【技】かえんほうしゃ ドラゴンダイブ りゅうのまい ブラストバーン 【参考台詞】「狂気も何も・・・貴方がかかってくるなら私は殺します。アゥ」 「舞巴巳。ことのはともみ。よろしく。アゥ」 「ココはいい子ら゙ねぇ。アゥ」 【一人称など】私・貴方or呼び捨て・皆 【好きなもの】いい子・ココ(ちょ)・歌・ラフランス味の板チョコ(自 重 【嫌いなもの】狂気な奴・綺麗事・馬鹿な奴 【備考】狂気なやつらにせいせいしている。正直ウザいと思っている。 自分からは戦わない派で、かかってきたら思いっきり殺り返すタイプ。 ココが好き(長月さま勝手にすみません;)ミオに同情していて、仲もいい(かも) でも同情という言葉も事も好きではない。 正義は好きでも嫌いでもない。どうでもいいらしい。 狂気が一番嫌い。なぜ狂気になる意味がわからないらしい。 キャラ親: 瑪瑙さん 【名前】ルナ=アシェフ 【性別】♀ 【年齢】15 【種族】エーフィ 【性格】冷静でクール。一途。口が悪い 【技】サイケ光線 穴を掘る 朝の日差し 空元気 【参考台詞】「うるさい…そっちが私にかかってきたのだろう?」 「お前…正気か?」 「ルナ=アシェフだ。」 【一人称など】私 お前 呼び捨て お前達 【好きな物】読書 静かな奴 強い奴 【嫌いな物】狂ってる奴 綺麗事 馬鹿((はっきりいいすぎ!! 【備考】連続技や場にあった技など頭を使う戦いが得意 無駄な戦いは好まず相手がかかってきたら容赦ない 【名前】レイナ=アシェフ 【性別】♀ 【年齢】12 【種族】ブースター 【性格】優しくて面倒見がいい。 【技】炎の牙 秘密の力 日本晴れ シャドーボール 【参考台詞】「姉さんにてをだすな!」「峰打ちだから命には至りませんよ♪」 「私はレイナ=アシェフ!よろしくね!」 「大丈夫?怯えないで。あなたを守るから。」 【一人称など】私 あなた あなた達 さん付け 【好きな物】ルナ 泣いている子を慰める事 【嫌いな物】血 自分に自信がない人 人の命を何とも想わない人 【備考】ルナの妹。ルナのことを尊敬している。 キャラ親:沙那さん 【名前】00(ゼロ・ゼロ) 【性別】♂寄り 【年齢】不明 【種族】ポリゴンZ 【性格】無邪気でイタズラが好き。何だか変人でヘラヘラしている 【技】自己再生・放電・サイケ光線・悪だくみ 【参考台詞】「ボクの名前をレイレイって読んだ子だーぁれー? 違うよチガウよ。ゼロゼロ。ボクはゼロゼロって言うのさ!」 「ンッふっふ~、この隙に『悪だくみ』『悪だくみ』…っと。ホラまたボクは強くなった」 「いつまでもこんなところで腐ってらんないね! ボクにはやらなきゃならないことがいぃぃいっぱいあるのさ、さ~ぁてっと! 『自己再生』!」 【一人称など】一人称「ボク」 二人称「君」 【好きなもの】相方のジバコイル(サバイバルには参加せず) 【嫌いなもの】本人曰く「嫌いなものなんてなぁ~いよ☆」らしい 【備考】何か目的をもって学園に潜入したらしいが、真面目に仕事をする気があるのかないのか。 辺りの電子を利用し威力を高めた「放電」は強力。
https://w.atwiki.jp/sdvx/pages/7627.html
RPG/アニメ「映画クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!!」より/ SEKAI NO OWARI ※2022/02/24 05 00をも持って削除 TVアニメ映画「 クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!! 」主題歌 SEKAI NO OWARIは日本の男女混合4人組バンド SEKAI NO OWARIの4th Singleでジャケットは通常版のものを使用 既にjubeat saucer(festoで2019/04/22をもって削除)、REFLEC BEAT colette -Summer-(VOLZZA 2で削除済)、BeatStream アニムトライヴ(稼働終了)に収録されていた ちなみにSEKAI NO OWARIのボーカルFukaseと当楽曲譜面担当のPHQUASEは「名字が同じ」「誕生日が同じ」「ともに音楽関連の仕事をしている」という共通点があるためか、Twitterでフォローし合う関係にある。当楽曲の譜面制作をPHQUASEが担当したのもおそらくこの共通点によるもの 似た曲名でBOOTH収録の「RPGシンドローム」との間違いに注意 ジャケット制作者欄は非表示を表す「-」となっている Lv CHAIN 譜面属性 BPM TIME Version Genre Illustrator Effect NOVICE 02 0387 135 1 49 VIVID WAVE01 POPS アニメ - 一人じゃない~PH~ ADVANCED 10 0714 EXHAUST 13 1196 MAXIMUM 16 1396 CHAIN数変更[NOV] 0372→0387(2021/02/17) [ADV] 0657→0714(2021/02/17) [EXH] 1091→1196(2021/02/17) [MXM] 1135→1396(2021/02/17) + 難易度投票 NOVICE 選択肢 投票数 投票 詐称 0 強 0 中 0 弱 0 逆詐称 0 ADVANCED 選択肢 投票数 投票 詐称 0 強 0 中 0 弱 0 逆詐称 0 EXHAUST 選択肢 投票数 投票 詐称 0 強 0 中 0 弱 0 逆詐称 0 MAXIMUM 選択肢 投票数 投票 詐称 0 強 0 中 0 弱 0 逆詐称 0 動画 公式PV 攻略・解説 譜面・楽曲の攻略についてはこちらへどうぞ 見辛さ解消の為に改行や文頭の編集、不適切なコメントを削除することがあります 名前 コメント ※文頭に[ bgcolor(#aaf){NOV}]、[ bgcolor(#ffa){ADV}]、[ bgcolor(#faa){EXH}]、[ bgcolor(#888){MXM}]をコピー ペーストすると見やすくなります コメント 楽曲やイラストなどのコメントについてはこちらへどうぞ 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/survivedng/pages/7.html
アーカイブ @wikiのwikiモードでは #archive_log() と入力することで、特定のウェブページを保存しておくことができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/25_171_ja.html たとえば、#archive_log()と入力すると以下のように表示されます。 保存したいURLとサイト名を入力して"アーカイブログ"をクリックしてみよう サイト名 URL
https://w.atwiki.jp/survivedng/pages/13.html
人気商品一覧 @wikiのwikiモードでは #price_list(カテゴリ名) と入力することで、あるカテゴリの売れ筋商品のリストを表示することができます。 カテゴリには以下のキーワードがご利用できます。 キーワード 表示される内容 ps3 PlayStation3 ps2 PlayStation3 psp PSP wii Wii xbox XBOX nds Nintendo DS desctop-pc デスクトップパソコン note-pc ノートパソコン mp3player デジタルオーディオプレイヤー kaden 家電 aircon エアコン camera カメラ game-toy ゲーム・おもちゃ全般 all 指定無し 空白の場合はランダムな商品が表示されます。 ※このプラグインは価格比較サイト@PRICEのデータを利用しています。 たとえば、 #price_list(game-toy) と入力すると以下のように表示されます。 ゲーム・おもちゃ全般の売れ筋商品 #price_list ノートパソコンの売れ筋商品 #price_list 人気商品リスト #price_list
https://w.atwiki.jp/survivedng/pages/3.html
更新履歴 取得中です。 ここを編集