約 13,803 件
https://w.atwiki.jp/mmemo/pages/91.html
【情報文章】調停の使者 2006年05月11日 サコンです。 本日、トツカサの国より使者が到着し、ジリュウ側との和議に向けた調停を執り行う事に当たっての正式な要請がありました。 意訳した要請の内容を以下に記していますので、各自ご確認戴けますと 幸いです。 『門出の国マウサツ御中護衛士諸兄方 トツカサより盟友『門出の国マウサツ』の護衛士諸兄方に申し伝える。 我がトツカサは、貴国マウサツとジリュウの国の双方より、和議に向けての 調停の差配を預りしものなり。 此度、両国の和議を仲立ちするに当たり、マウサツとジリュウ双方に対して 国境線に配せし手勢を即刻撤退させる事を要請する。 加えて以降、我がトツカサが執り行う調停の席での協議を終えるまで、 一切の軍事行為を禁ずる事をトツカサ国王ライオウの名に於いて 両国に勧告致す。 また、我が領内のトヨナカの郷にて、マウサツとトツカサの両国より代表を募り、 調停の席を設けるものなり。当地に於いては武器の携帯と一切の戦闘行為を 禁じ、これを破りし者には我がトツカサの名に於いて極刑を与える事を此処に 明言致す。 調停の席は両国の手勢が国境線からの撤退を確認した後、5日から 10日間前後の期間を取る予定とし、双方調停に向けて忌憚なき意見を 取り交わされる事を望む。 途中、我がトツカサより双方の意見の折衷案を提示せし事もあろうが、 両国のみでの解決を切に願うものなり。 尚、期限までに交渉が纏らぬ場合、我がトツカサより最終的な折衷案を 提示致すが、それでも合意に至らぬ場合は調停を断念し、双方に勧告せし 軍事行為の禁止を解除致さん。 マウサツとジリュウの両国に於いては、この書状を受け取り次第、 調停の議に向けて速やかに行動されたし。 トツカサ国国王ライオウ』 今回の調停の席ですが、ジリュウ側は先日マウサツ側に要求して来ました 五つの条項を軸に交渉を進めて来るものと予想されています。 これらのジリュウ側からの要求に対して、どのように対応すべきなのか、 色々と検討を重ねておくべきかも知れません。 今後も護衛士の皆さんのお力添えの程、よろしくお願い致します。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/17105.html
コンゴウインボサツ(金剛因菩薩) 仏教の菩薩の一尊。 金剛界曼荼羅に描かれる。 ムリョウジュニョライ(無量寿如来)の四親近(しこんごん)の一尊。 別名: ヴァジュラヘートゥ フタイコンゴウ (不退金剛) ボダイコンゴウ (菩提金剛) バザラケイト(2) ザイホッシンテンポウリンボサツ (ザイ発心転法輪菩薩)
https://w.atwiki.jp/mmemo/pages/49.html
【OP】セイカグド動乱 ストライダーの霊査士・サコン(a90176) ●アルガの城(22日深夜) 固く閉ざされた城門。その内側では今尚、アルガの将兵たちが戦の準備を 整えているようだが、その様子は定かではない。 ようやく到着したマウサツの後続部隊は完全に締め出しを食わされる形となっていた。 「城には入らずに先陣で戦えと、トキタダ公はそう申されたのですか……」 悲痛な面持ちでツバキ姫が呟く。 マウサツから派遣された者たちの数は50名余り。マウサツ家臣団のほぼ全てが参加していた。 当初からこの数を想定していたのならば、交渉の席でのあの冷遇は無かったのかも知れない。 思いの全てを語り合う余裕があったのかも知れなかった。 だが、交渉の席で指し示した数は、数百の軍勢がこれから戦う戦場において、 援軍と言うにはあまりにも数が少なかった。足元を見られても仕方の無い所であろう。 だが、時は巻き戻らない。今出来る事をやるしかなかった。   ●ジリュウ本陣(日時不明) 「ほう、マウサツは動いたか。して、その数は?」 「およそ、50。その出で立ちからマウサツの家中の者が大半かと。 どうやら城の外に配されるようです」 「そうか。続けて任務に当たり、その動きを報告せよ!」 そう告げて、目の前の地図に駒を1つ置く男。 「ここまでは予想の範疇……さて、次の一手はどうする?」 男の口元に薄い笑みが浮かぶ。   ●トヨナカの村(日時不明) トヨナカの地に留められる事となった護衛士たちに今出来る事は僅かでしかない。 チオウの言葉に従い、この地に留まるか。 それとも、チオウの『誘い』に乗って行動を起こすのか。 決断の時は迫っていた。   ●マウサツの街(23日払暁) 「マウサツの地に異変が無い。それは間違いの無い事……」 複雑に絡んだ糸を紐解くように思いを巡らせるサコン。ジリュウとマウサツを除く、 他のセイカグドの地域では少なからずの異変が起きていると言うのに。 「これも、ジリュウのサダツナ公の思惑の1つなのでしょうか……」 何故……そう思って目を閉じたサコンの脳裏に新たな啓示が浮かび上る。 時期は定かではないが、海を越えてマウサツを攻める軍勢。その者の姿が、はっきりと脳裏に浮かんだのだ。 「エルフ……エルフの一族がこのマウサツの地を!?」 セイカグドの異変、それだけに囚われていたのかも知れない。 この事を皆に告げる為に、サコンは部屋を後にする。 絡み合った糸の先を握る者の嘲笑を感じ取りながら。 セイカグド動乱23日-0(完成版)へ→
https://w.atwiki.jp/pusakuro/pages/1533.html
ヒメサツマカサゴ 秋の浜 -20m
https://w.atwiki.jp/gods/pages/73109.html
ショウサツセイシ(掌殺生司) 道教に伝わる冥官。 シチジュウロクシ(七十六司)の一。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/1072.html
レンゲオウボサツ(蓮華王菩薩) センジュカンノンの別名。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/6010.html
ニョイリンボサツ(如意輪菩薩) ニョイリンカンノンの別名。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/38066.html
センゲンダイボサツ(浅間大菩薩、仙元大菩薩) 霊峰富士山の尊称。 別名: フジセンゲンダイボサツ (富士浅間大菩薩)
https://w.atwiki.jp/gods/pages/16526.html
ダンハラミツボサツ(檀波羅蜜菩薩) 仏教の菩薩の一尊。 ジュウハラミツボサツ(十波羅蜜菩薩)の一。 胎蔵曼荼羅虚空蔵院に描かれる。 密号は普施金剛。 別名: ダーナパーラミター
https://w.atwiki.jp/gods/pages/17172.html
ヨクコンゴウボサツ(慾金剛菩薩) 仏教の菩薩の一尊。 ゴヒミツボサツ(五秘密菩薩)の一人。 金剛界曼荼羅に描かれる。 別名: イシュタヴァジュラ ヨクコンゴウ (欲金剛) イショウコンゴウ (意生金剛)