約 13,802 件
https://w.atwiki.jp/bokuserve/pages/3321.html
【元ネタ】史実 【CLASS】ライダー 【マスター】 【真名】高仙芝 【性別】男性 【身長・体重】170cm・62kg 【属性】中立・中庸 【ステータス】筋力B 耐久C 敏捷A 魔力D 幸運D 宝具B 【クラス別スキル】 対魔力:D 一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。 魔力避けのアミュレット程度の対魔力。 騎乗:A 幻獣・神獣ランクを除く全ての獣、乗り物を自在に操れる。 【固有スキル】 軍略:C 一対一の戦闘ではなく、多人数を動員した戦場における戦術的直感力。 自らの対軍宝具の行使や、逆に相手の対軍宝具に対処する場合に有利な補正が与えられる。 密川越:A ハンニバルのアルプス越え以上の快挙と後世評された、軍を率いてのパミール高原越えがスキル化したもの。 自身と味方はどれだけ険阻な地形も通常の地形と同じものとして判定できる。 戦闘機動:B 騎乗状態での戦闘に習熟している。 騎乗状態での攻撃判定およびダメージにプラスボーナス。 騎乗していない状態での戦闘力が減少するというデメリットも存在する。 千里疾走:A 愛馬と共にあることでもたらされるスキル。 長時間・長距離移動を可能とする無尽蔵の体力を有する。 また、敏捷パラメータの一時的な急上昇、全力疾走時の耐久および筋力パラメータの上昇、といった効果を発揮できる。 宝具の性質上、真名開放時の威力にも上記効果が適用される。 【宝具】 『高都護驄馬行(こうとごそうばこう)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:5~50 最大捕捉:50人 杜甫の「高都護驄馬行」に謳われる愛馬。 通常時でも氷河を踏み砕く脚力、Cランク以下の攻撃を寄せ付けない無敵性を備えているが、 真名を開放することで『走過掣電(稲妻がはためくような速さ)』と謳われた、電光にも匹敵する脚速を再現できる。 【解説】 唐の軍人。高句麗系(朝鮮人)ながら唐で頭角を現し、西域で多くの武功を挙げ、唐の威勢を西アジアに広げた。 タラス河畔の戦いでイスラム・アッバース朝の軍勢に敗れ、西域における唐勢力退潮の一因を作る。 安史の乱の最中、讒言を受けて処刑された。 容貌が美しく、騎射に長け、勇敢で決断力があったが、柔弱なところもあったという。 夫蒙霊サツに重用されるが、無断で都に戦功を報告した事で彼の怒りを買ったり、 部下達から讒言を受けるなど、軍内に不和をもたらす存在でもあった。 ただし、彼らを許すなど人品が卑しいという程ではなく、政治的な思慮が浅いと考えたほうが適切だろう。 一方、西方72ヶ国を服属させるなど、唐の威勢を西アジアに広げたのは、高仙芝の武功に依るところが大きい。 特に軍を率いてのパミール高原越えは、ハンニバルのアルプス越えを超える功績とも評される。 しかし、唐の統治は横暴であり、悪名も鳴り響いていた。 転機となったのはタシュケント(石国)との戦いである。 相手の王を和睦を偽装して捕らえた挙げ句、財宝を略奪、さらには王を長安に送り処刑する―― この行いに激怒したタシュケントの王子の要請にアッバース朝(イスラム王朝)が応じ、唐軍を追い出すべく軍勢を派遣した。 高仙芝は3万とも10万ともされる軍勢を率い、タラス河畔でアッバース朝の軍勢と戦うが、唐に反感を持つカルルク部族の造反により大敗。 生き残りはわずか数千人だけという、壊滅的な打撃を受ける。 この大敗が切っ掛けで西アジアはおろか中央アジアに至るまでイスラム勢力の支配下となり、唐の勢力は大幅に退潮した。 高仙芝は西域を離れ長安に召還されたが、 安史の乱が勃発すると討伐軍の副元帥に任命され、乱の主導者である安禄山と戦った。 しかし、独断で潼関へ退却し、その際に安禄山の追撃を受けて大打撃を被る。 これにより時の皇帝・玄宗の怒りを買い、処刑された。
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/4731.html
CITY SWEEPER 001 ZAN-TAKAHARA 生年月日:2011/1/5 年齢:32 身長:177㎝ 体重:78㎏ アイレムが1992年に発売した、ひよこを食って体力回復でお馴染みのベルトスクロールACT『アンダーカバーコップス』の登場人物。 漢字で書くと「高原 斬」。コードネームは「LIGHTING SLUSHER」*1。三人の主人公の内の一人である。 苗字が同じで格闘家だが知力25とは無関係。 全米チャンピオンになるほどの腕を持つ空手家だったが、恋人を守るために人を殺してしまい、表舞台から姿を消した。 そして現在は文字通りアンダーカバーコップである (本来の意味は「秘密警察」だが、本作品では犯罪組織に対抗する為の保安官派遣組織(傭兵斡旋組織)の様である)。 なお、同社のSTGゲーム『海底大戦争』の2Pの高原仁(タカハラ・ジン)は兄で、1Pの麗(レイ)は義姉(仁の妻)*2。 また、本作のプレイアブルキャラであるマット・ゲーブルズは、『R-TYPE FINAL』に登場する赤いゲインズの搭乗者とも言われている。 3人の中ではバランスタイプ。技のバランスは良いが、その分秀でている所が無いとも言え、 アメフトパワー野郎・マットや鋼鉄の尻を持つ女・ローザに比べるとクリアはやや難しいと言われる。 ダッシュが癖のあるステップなので、機敏には動けてもそれほど最高速度は出せない。 技は当然空手のものだが基本コンボが少々変わっており、「ハイキック連打→正拳突き→ジャンプして空手チョップ」という構成。 レバーの方向によってはカラテチョップが飯綱落としに変わり、そちらだと芸術点が加算される。 そして1UPは芸術点を取った回数で決まる(全キャラ共通)。 前述の通り飯綱落としを持つ(連続技以外でも使える)上、「掴んで連続ビンタ」など、本当に空手技か疑わしい物もちらほら混ざっている。 まぁゲーム自体がカオスの権化のような代物だから、この程度では地味扱いである。 超必殺技は空中で気を練り複数の気弾をばらまく「斬気弾」。 SFC移植版ではマシン性能の問題で画面いっぱいに広がる爆風がモザイク状になったため、ネタにされた。 そして彼を語る上で外せない話題は、コミックゲーメストに連載されていた、 古葉美一氏による漫画版アンダーカバーコップスであろう。 原作の後日談という事になっているが、原作は一応「シリアスな笑い」なのに対し、 こちらは完全にギャグマンガであり、輪をかけてカオス。 しかし一番カオスなのは古葉美一氏は後の氏賀Y太であるという事実かもしれない。 よいこのみんな(とグロが苦手な子(そもそも筆名は「蛆が湧いた」と言う意味))はググっちゃいけないぞ。 アンダーカバーコップスとのやくそくだ! AC版 SFC版 MUGENにおけるザン・タカハラ ブラウン氏による、原作ドットを用いたものが公開されていた。 2019年のYahoo!ジオシティーズ終了によりサイトが消滅し、残念ながら現在は正規入手不可。 原作と違って前ダッシュできるようになっているが、後ろへはバックステップする。 必殺技は2つしかないが、範囲の広い「斬気弾」がやはり使いやすい。 AIは未搭載のようである。 出場大会 現時点でニコMUGENwikiに載ってねぇ変な奴ら二番煎じ 現時点で項目はあるけどAI無ぇ奴らで単発トーナメント 現時点でAI未搭載のキャラでシングルトーナメントⅡ *1 デモ画面で「LIGHTING SLUSHER」と書かれているので仕方ないのだが、 本来「SLUSH」とは 半解けの雪、水雪、雪泥、軟氷、 泥、ぬかるみ 船内の調理場から出る廃油。 潤滑油 と言う意味なので、恐らくは「SLASH(切り裂く)」の誤字と思われる。 *2 そもそも両者はジャンルこそ違うものの同じ「D.A.S.シリーズ」に括られている。 なお「D.A.S.」とは「デストロイ・アンド・サツジン」と言う悪の組織の事で、STG『エアデュエル』とASTG『ジオストーム』の敵役でもある。
https://w.atwiki.jp/gachmuch/pages/826.html
[2Pac] 10代の頃を思い出してみれば 俺はヤク中のヤツらからカネを貰ってた若い G だった 稼いだ売上は巻き上げられちまってさ カネが貰えないんじゃ、一生懸命働く価値がどこにあるってんだ? ヤク売って明け方まで頑張ってたんだぜ 午前6時の帰宅だよ いつも銃を握って獲物を見定めてた どんな時でも引き金を引く用意して、その気いっぱいさ バクチをやった後はniggaどもを追い出して 床にばらまかれたカネを拾い集めたもんだ 34ドル相当のコカインの包みに感謝感激 バカやってた俺は、しこたま酔っぱらって いつも数人の仲間とジンを飲んでいた Thug Lifeなniggaってのは、大物のポン引きみたいなもんさ 俺達にとっては法に従うことが大きな罪になっちまうんだよ ヤツらに狙われた時は死ぬ時だろうな 俺が死んだ時は G として葬ってくれよ [Chorus] bitchどもと戯れてるヒマなんかないぜ カネを稼ぐことだけで精一杯だからさ 死ぬ時はヤツらのことなんか気にしないぜ お袋は泣くだろうけど、俺を G として葬ってくれよな [Mopreme] そこいらのヤツよりは苦労してきたぜ 25歳になったというのに、暮らしは荒れ放題 G を貫くのもラクじゃないぜ 一歩間違えばだまし討ちに合って 豚箱送りになっちまう そうなったら最後、残りの人生ボーッとして どうしてこうなったのか、回想しながら過ごすハメになるのさ G なら俺の痛みを理解してくれるだろ ヤクでブッ飛べば忘れられるだろうけどな [The Rated R] 俺はゲームの申し子みたいなもんさ ゲームを楽しんでるだけのniggaじゃないんだぜ 引き金を引く時は散弾銃にモノ言わせてやるよ 地獄に向かってまっしぐら ヤバイことに関わるのが唯一の目的さ 背後から狙われるのには飽き飽きだぜ niggaからヤクを奪うか、宝石店を襲うかどちらかにしとくぜ 邪魔するヤツはブチのめす 俺が死んだとしても、立派な G として葬られるだけさ [Chorus] [Big Syke] 落ちるところまで落ちたら殺人者にでもなろうか ハッパ吸って銃を振り回してきたけど、今じゃヤクの売人さ 生まれてこの方ずっと戦ってきたぜ、ボスになるために 学校では規則を破って、サツの厄介になっちまうし 街角でヤクを打つのは暇つぶしさ いつも持ち歩いてる9口径を味わってみるかい? 絶対泣かないぜ、もて遊ばれる前に死ぬんだからさ 揺りかごから墓場までの生粋の G として葬ってくれ [Macadoshis] Thugをひたすらまっしぐら、街の仲間と騒いだものさ 飲んでるか、ハッパ吸ってるか、ろくでなし呼ばわりされるだけ 何処に行こうが俺の勝手だろ bitchをかまって戯れてるヒマはないぜ バカな考えおこしてヤクのカプセルを飲んでたよ 偽者 G や女々しいniggaどもに関わるつもりもない 俺は深みにハマるまで現役一本やりで行くつもりさ だから俺が逝ったら G として葬ってくれよな [Chorus] [2Pac] タンカレー飲んでniggaが酔っぱらうもんかよ 酒飲み運転で捕まるのはご免だぜ 俺はThug Lifeを全うする心ないhustlerさ fu@kしたからってその女を信用してるワケじゃないのに ポケベルの振動がしつこくて眠れやしないから ダチの家に行ってIsley Brothers聴いたりしてるぜ 俺が訊ねたいのはfu@kしたいのかどうかってコトだけさ Bitchがゲームってモノをわかってたんで笑ったけどな とうとう首までどっぷりハマっちまったぜ せいぜいあまり早くイカないようにだけ祈ってなよ 言っておくが、俺はコトが済んだらとっとと帰るぜ 2ドルのアバズレの為に10分間だけブラザーになってやるぜ セックスなんか所詮はただのセックス それ以上のbitchなんか望んじゃいないさ 生き方を変えたところでロクなことにはなりゃしない リアルなniggaは殺られるのがオチだから G として葬ってくれよな [コーラス]
https://w.atwiki.jp/gachmuch/pages/824.html
[2Pac] 10代の頃を思い出してみれば 俺はヤク中のヤツらからカネを貰ってた若い G だった 稼いだ売上は巻き上げられちまってさ カネが貰えないんじゃ、一生懸命働く価値がどこにあるってんだ? ヤク売って明け方まで頑張ってたんだぜ 午前6時の帰宅だよ いつも銃を握って獲物を見定めてた どんな時でも引き金を引く用意して、その気いっぱいさ バクチをやった後はniggaどもを追い出して 床にばらまかれたカネを拾い集めたもんだ 34ドル相当のコカインの包みに感謝感激 バカやってた俺は、しこたま酔っぱらって いつも数人の仲間とジンを飲んでいた Thug Lifeなniggaってのは、大物のポン引きみたいなもんさ 俺達にとっては法に従うことが大きな罪になっちまうんだよ ヤツらに狙われた時は死ぬ時だろうな 俺が死んだ時は G として葬ってくれよ [Chorus] bitchどもと戯れてるヒマなんかないぜ カネを稼ぐことだけで精一杯だからさ 死ぬ時はヤツらのことなんか気にしないぜ お袋は泣くだろうけど、俺を G として葬ってくれよな [Mopreme] そこいらのヤツよりは苦労してきたぜ 25歳になったというのに、暮らしは荒れ放題 G を貫くのもラクじゃないぜ 一歩間違えばだまし討ちに合って 豚箱送りになっちまう そうなったら最後、残りの人生ボーッとして どうしてこうなったのか、回想しながら過ごすハメになるのさ G なら俺の痛みを理解してくれるだろ ヤクでブッ飛べば忘れられるだろうけどな [The Rated R] 俺はゲームの申し子みたいなもんさ ゲームを楽しんでるだけのniggaじゃないんだぜ 引き金を引く時は散弾銃にモノ言わせてやるよ 地獄に向かってまっしぐら ヤバイことに関わるのが唯一の目的さ 背後から狙われるのには飽き飽きだぜ niggaからヤクを奪うか、宝石店を襲うかどちらかにしとくぜ 邪魔するヤツはブチのめす 俺が死んだとしても、立派な G として葬られるだけさ [Chorus] [Big Syke] 落ちるところまで落ちたら殺人者にでもなろうか ハッパ吸って銃を振り回してきたけど、今じゃヤクの売人さ 生まれてこの方ずっと戦ってきたぜ、ボスになるために 学校では規則を破って、サツの厄介になっちまうし 街角でヤクを打つのは暇つぶしさ いつも持ち歩いてる9口径を味わってみるかい? 絶対泣かないぜ、もて遊ばれる前に死ぬんだからさ 揺りかごから墓場までの生粋の G として葬ってくれ [Macadoshis] Thugをひたすらまっしぐら、街の仲間と騒いだものさ 飲んでるか、ハッパ吸ってるか、ろくでなし呼ばわりされるだけ 何処に行こうが俺の勝手だろ bitchをかまって戯れてるヒマはないぜ バカな考えおこしてヤクのカプセルを飲んでたよ 偽者 G や女々しいniggaどもに関わるつもりもない 俺は深みにハマるまで現役一本やりで行くつもりさ だから俺が逝ったら G として葬ってくれよな [Chorus] [2Pac] タンカレー飲んでniggaが酔っぱらうもんかよ 酒飲み運転で捕まるのはご免だぜ 俺はThug Lifeを全うする心ないhustlerさ fu@kしたからってその女を信用してるワケじゃないのに ポケベルの振動がしつこくて眠れやしないから ダチの家に行ってIsley Brothers聴いたりしてるぜ 俺が訊ねたいのはfu@kしたいのかどうかってコトだけさ Bitchがゲームってモノをわかってたんで笑ったけどな とうとう首までどっぷりハマっちまったぜ せいぜいあまり早くイカないようにだけ祈ってなよ 言っておくが、俺はコトが済んだらとっとと帰るぜ 2ドルのアバズレの為に10分間だけブラザーになってやるぜ セックスなんか所詮はただのセックス それ以上のbitchなんか望んじゃいないさ 生き方を変えたところでロクなことにはなりゃしない リアルなniggaは殺られるのがオチだから G として葬ってくれよな [コーラス]
https://w.atwiki.jp/gods/pages/73985.html
ミョウカクボサツ(妙覚菩薩) 仏教の一尊。 菩薩の一。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/4013.html
リュウジュボサツ(竜樹菩薩、龍樹菩薩) 仏教の菩薩の一人。 サンジュウニチヒブツ(三十日秘仏)の一人。 関連: ナーガールジュナ (同一視)
https://w.atwiki.jp/hosyoku/pages/227.html
「1・2・3・4・5・6・7・8!準備体操おわりっと!」 さんさんと照付ける日差しが強いこの季節、人々は生命の源・青い海に引き寄せられる。 「危ないから深いところへは行くなよ」 「ハーイ!」 ここにも一組、その恩恵に預からんとやって来た一行がいた。 「さ、行こう!」 水着をまとい、砂浜を駆ける少女の名はアリカ。 彼女は小学校の同級生の少年イッキと、彼の父親に連れられ、海水浴へとやってきていた。 「ははははは。わーい!」 「あはっ、冷たいっ。やああん、うふふ♪」 海に入ると、アリカとイッキはその場所がもたらす心地の良さに心弾ませ、 無邪気に戯れるのだった…。 後に二人の運命を大きく揺るがす出来事が、この楽園で起こるとも知らずに…。 水遊びも一段落付いたころ、イッキは浜を散歩していた。 そんな彼を見つけた地元の子供たちが、この海岸には危険が潜んでいるので帰るべきだと助言してきた。 何でもこにには"かいぶつ"が現れるとのことだ。 その後、海の家にてアリカと共に昼食をとっているとき、イッキはそれを話した。 「かいぶつですって?」 「さっき、地元のやつらが言ってた。」 眉をひそめるアリカ。 「…これは放っておけないわねぇ。」 「でも今時かいぶつなんか」 ただの噂だろうと笑うイッキ。しかし、 「火の無いところに煙は立たず。この世には未知の生物がまだまだいるのよ。」 「いい!?」 ここでアリカのいつもの癖が出る。 彼女の溢れんばかりの好奇心が刺激され、かいぶつの正体を暴こうというのだ。 「例えば、あの岩場の辺りなんか絶好の隠れ家よね。」 そうしてアリカは、乗り気でないイッキを半ば強引に引き連れ、 かいぶつ探索に乗り出したのだった。 それから数時間後、暑さに耐えかねたイッキはいったんアリカの手を逃れ 冷たい水に咽喉を鳴らしていた。 「うめぇ~。」 そのとき、不意に悲鳴がイッキの耳を打った。 「キャ~~~!!」 イッキは悲鳴のしたほうへ視線を向ける。 「あっちの岩場だ!」 アリカに何かあったのかも知れない。急いでそちらへ向かった。 蹲り震える少女の姿を見つけ、イッキは駆け寄る。 「どうした!アリカ!」 「かっ、か、かいぶつよ!」 「えっ?」 そのとき、二人の頭上に大きな影が差した。 岩の後ろから姿を現した、"それ"によって。 「ぐおおお…」 2メートルはあろうかという巨体、 鈍い光を放つ金色の瞳、 人も収められる様な大きな口をした、 それはこの世のものとは思えない、まさに"かいぶつ"だった…。 かいぶつの視線がぎょろっと二人に注がれる。 「あっ・・・あた、あた、あたしは、おいしくないわよっ!」 「そうだっ!アリカなんか食っても、お腹こわすだけだぞ~!」 「なによ~っ!」 「…ほう。お前たち、その娘のことを食べたことがあるのか?」 くぐもった声で、かいぶつから二人に質問が投げかけられた。 「はぁ?…な、なに言ってんだよ。」 「そうよ。そんなことあるわけ無いじゃない。」 「なら、なぜそんなことが言える?味も知らないくせに。」 「食わなくたって解るさ!アリカの身体なんか、ひっでえ味してるに決まってる!」 「ちょっと、あんたねえ…」 「きっとどんな食べ物より不味くって、どこを食ったって、泡噴いてひっくり返っちゃうぜ」 「ぐぬぬ…」 「こんなガサツで強情っ張りなヤツの肉なんて、味もガサツで強情で、美味いわけ無いっ!」 ブチン! そのときアリカの中で何かの切れる音がした。 「あんったねえ!!黙って聞いてりゃ調子に乗ってぇずいぶん好き勝手言ってくれるじゃない!」 アリカは鬼のような剣幕でイッキへ講義を切り出した。 「…へ?」 「こんっなに清楚で可憐で可愛いあたしが、不味いはずないじゃない!!」 「誰が清楚で可憐だ…って言うかアリカ、これはかいぶつからお前を守るために…」 「あったまきた。そこまで言われちゃ黙ってらんないわ。 イッキ、あんたあたしのこと食べてみなさいよ!」 「…はああぁ!?」 キレてとんでもないことを言い出す友人に、口が開ききりになるイッキ。 そんなイッキをよそに、アリカは水着を脱ぎだし、生まれたままの姿へとなっていく。 そして顔を赤らめながらイッキに向けて言う。 「ほ、ほらっ。どこでも好きなトコ、食べなさいっ。」 「…△×※◎*~~!!」 状況に困惑し、イッキの意識はバーサークする。 「何よその顔は?……わかった!胸ね、胸が小さいのが、気に入らないんでしょう?! もおお~これだから男ってヤツは…。」 もはや放心状態のイッキヘ彼女の声は届いていない…。 「それなら、コレはどお?!なかなか柔らかくって、もちもちしてて美味しそうなんじゃないっ?!!」 腰に手を当てて、イッキヘお尻を突き出してみせるアリカ。 と、そのとき「ほおお。見事なものだな。」 かいぶつが身を乗り出し、アリカの腰に実る丸く艶やかな桃を、食い入るように見つめてきた。 「…ちょっと、邪魔しないでくれる?今このバカにあたしの美味しさを教えてやるところなんだから。」 「しかし小僧はお前を食べる気なんぞ無さそうだぞ?」 イッキはどこか遠くを見つめ、呆けている。 「ムッカ~あたしがこんっなにはずかしい思いをしてるってのにぃコイツったらああぁ!」 怒りでアリカの頭にはどんどん血が上っていく。 「もおぉ!そういうつもりならっ…ちょっとかいぶつ!あなた…」 ぎょろりとした大きな目玉を、少女の瞳がキリリと睨む。 「なんだ?」 「このバカの代わりにあたしを食べて、その美味しさを証明しなさいっ!」 眉を吊り上げた少女の言葉に目を丸くするかいぶつ、だがその間も刹那…。 「くくく。良いだろう、こちらこそ願ってもない。 ではまずその柔らかくて、もちもちしているというお尻を頂こうか。」 かいぶつはアリカの体をくの字にたたむと、 お尻側を自分の口に向けハンバーガーをつかむように持ち上げた。 「あ、ねえ、食べるからにはちゃんと感想を言うのよ?」 「ああ、思う存分聞かせてやるとも。それでは、いただきまーす。」 おもむろに、その白桃のような少女の臀部を口にほうばる。 はむり。 「ひ!ねえ、やっぱりまだ心の準備が・・・」 そんな声などお構い無しに、鋭い牙はゆっくりと少女の腰へ沈んでいく。 「ヴっ!!ぎいいいいっ!!!」 アリカの肉を奪おうと、容赦なく身を切断しにかかる。 ぐしゃり。 「あ゛っえ゛ぇ…」 激痛のあまりアリカから声にならない声が発せられる。 同時にかいぶつの口から辺りに放たれる鮮血。それは傍らにいた少年の頬にもかかった。 「うーん…」 顔に触れた飛沫によって意識を取り戻すイッキ。顔をぬぐい、手に付いたそれを目視する。 「なんだこれ…なんか鉄くさい…。」 吹き付けて来たであろう元を確認しようと、上を見た…。 「んな・・・!!」 そのときイッキの目に映ったものは、二つ。 一つはとても美味しそうになにかを租借する巨大な生物。 そしてもう一つはその生物の手に収まり、腰を失っている友人の姿だった。 「ア…リカ?……ヴッ!」 直後、強烈な吐き気に襲われる。 「あ、イッキ…ねえ…聞いたでしょ?…今の…かいぶつの言葉…」 嘔吐する少年へ弱々しい声でささやくアリカ。 「あたしのお尻…とっても美味しいって…」 その口回りは、自らの吐血により点された紅が艶やかに滴る。 「ああ♪こんな美味しいものは今だかつて食べたことが無い。」 少女の身体が地獄を味っている一方で、かいぶつの口内には天国が広がってた。 一顆の少女の果実によって、最高の空間が作りだされているのだ。 果実の皮はもちもちとしていて、噛むごとに程良い弾力で心地の良さを与えてくれる。 中に詰まった果肉はとても柔らかくジューシーで、 とろとろな蜜がジュクジュクと惜しげもなく溢れだし、 甘美なハーモニーを口いっぱいに広げる。 さらに中央には、汚れを知らない青い果実ながらの絶妙な酸味が利き、 食した者をその味に魅了していく。 がぶがぶ!!むしゃむしゃ!!くちゃくちゃ!!ごっくん!! 「うまい!美味過ぎるぞ娘ぇ、食欲が抑えられない!!」 かいぶつはアリカの味を求め、ガツガツと彼女の肉を貪っっていく。 「うふふ…そう♪…どおイッキ、これであたしが美味しいってこと…分ったで…しょ?」 「アリカぁ、ぐす。そんな…アリカがぁ…死んじゃ…」 「何泣いてんのよ。…あたしは別に…あんたを…泣かせたかったわけ…じゃ…」 「ぐすん、アリカぁ、アリ…」 (え?…何イッキ、聞こえないよう。あたしはただ、あんたの鼻をあかしたかっただけ。 なのに…あれ?あたし、何してんだろ?なんか、凄く眠…) ぐちゃりっ! 背中にものすごい重圧を感じたのを最後に、アリカの意識は飛んだ。 …そして少女は、その身から美味のみを主張する、一つの食べ物となった…。 ―完―
https://w.atwiki.jp/gachmuch/pages/337.html
[Eminem] 悪魔が確実に存在するというのなら、俺こそ悪魔 クスリのやりすぎでこんなになっちまった 俺の頭はイカれてる、マジで最悪だな 俺は何だって?人間だ 俺は犬 羊たちなどクソ食らえ、俺は羊たちを沈黙させてるんだ 科学捜査でも解決できない殺人事件を俺は犯した 俺のタマは大きすぎて下着の中に収まりきらない ジッパーを開けてタマをだしてやるか、床までとどいちまうぜ 考えることすべてが歪んでる 俺はまるで生きたウィージー・ボード(註:ゲームの名称) イカれて意味不明なことを口走ってる、こんなこと今まで喋ったことがない スピリットとリリックを経験した事あるか? スピリットとリリックが聞こえると、恐ろしくて鏡を見ることも出来なくなる。 それを経験したことがあるのなら、この曲を覚悟して聞けよ ただのタチ悪い冗談だって?それは間違ってる、俺は精神分裂症 奴は完璧にイカれちまってる、忍び足で歩き、手には錠、それで皆の喉を切り裂くんだ さあ鍵をかけて、床に伏せ、 ショットガンを準備しろ、「時計仕掛けのオレンジ」(註:映画の題名)がやってくるぞ ビザール見てみろ、奴の頭がまともだと思ってるのか? 奴がライムを書いてる時に何を経験してると思ってるんだ? [Chorus] これからお前は精神病の殺人犯の頭の中を旅をするんだ マジで頭がイカれてるから お前がどんなに頑張ったところで想像もつかないだろう 奴の痛み、無言の叫びを感じるだろう これからお前は精神病の殺人犯の頭の中を旅をするんだ マジで頭がイカれてるから お前がどんなに頑張ったところで想像もつかないだろう 奴の痛み、激しい叫びを感じるだろう [Bizarre] 金曜日の夜俺はまたレイヴに繰り出す ハーレー・ダヴィッドソンに乗り、女装したおかま達をピック・アップ 俺の彼女はクラック中毒であばずれ 奴はお前の家まで行き、その場でお前のDickをしゃぶてくれるぜ お前の空き瓶を店まで持っていくんだ 浮気せず、ストリートをうろつき、他の男と犯らないからって殴られてる女を見たことあるか? 俺の息子は16歳でホームレス(パパ、俺だよ) 奴に言ってやった、「お前は俺の息子なんかじゃねえ!!」ってな そして奴の目の前でドアをピシャリと閉めた 仕事場では安くコキ使われて、食べ物にも事欠いてる 俺の彼女が流産した(かわいそうに) 食うものがないからそれを食うしかなかったよ 俺のDickヒリヒリしてるが、性病になったわけじゃない ガソリンに不凍剤を混ぜたものを潤滑油にして一人で抜いてたのが原因さ 俺と彼女はテキサス州ウェイコに住んでる デヴィッド・コレシュ(註:武装カルト集団ブランチダヴィディアンの教祖。テキサス州ウェイコで93年に80人を道連れに自殺)なんてクソ食らえ、 俺は自分の世界を始めるんだ その世界の名は「ビザールの共同墓地」、恐ろしいのさ 聖母マリアをXXXX イエス・キリストの名はテリーに変わったぜ [Chorus] [Kon Artis] 逆子で生まれてきた俺、40オウンスのビールを飲み、クサを吸っている 神は俺の誕生をリハ-サルした、俺は最悪の血統 右手はドラゴンや大蛇よりもパワーを持っている 夢で精神病の殺し屋の頭の中に入り込んでくる 液状のニトロ・ガスみたいにお前のケツにに火をつけてやる 頭のイカれたマイケル・マイヤーズ(註:映画「ハロウィン」の登場人物) マイケル・ジャクソンのスリラー ライフル銃、マイケル・ヴァガ、警察殺し 若い頃俺はイジメられてた 女性刑務所に行きたいがために女装した 俺はストリートのワルみたいな格好してた プレッシャーをかけられ、ストレスを感じて、リンタン(薬)に手を出したのさ プレッシャー、ストレス、クスリ、俺の子供達への仕打ちを見てサツ奴も心を痛めたぜ 俺を外に投げ出してやる お前も眺めるものができていいいだろう [Chorus]
https://w.atwiki.jp/gods/pages/16540.html
ガンハラミツボサツ(願波羅蜜菩薩) 仏教の菩薩の一尊。 ジュウハラミツボサツ(十波羅蜜菩薩)の一。 胎蔵曼荼羅虚空蔵院に描かれる。 別名: プラニダーナパーラミター ジョウジュコンゴウ (成就金剛)
https://w.atwiki.jp/gods/pages/17176.html
アイコンゴウボサツ(愛金剛菩薩) 仏教の菩薩の一尊。 ゴヒミツボサツ(五秘密菩薩)の一人。 金剛界曼荼羅に描かれる。 別名: ラーガヴァジュラ ラギャバザラ アイコンゴウ (愛金剛) ラーカヴァジュラ