約 1,757,075 件
https://w.atwiki.jp/southparkwiki/pages/239.html
メカ・ストライザンドの大迷惑 解説 - 表示 ♪明けても暮れても ナンシー・ケリガン レナード マーティン エアロスミス バーブラ・ストライサンド 『愛のイエントル』 また宇宙人か? ♪I #039;m going where ジョン・エルウェイ フィオナ・アップル 別荘 天井より降下 クッキー・モンスター ジャッカル 保険のセールスマン 『マイ・フェア・レディー』 ステルス爆撃機 お蔵入り映画 シドニー・ポワチエ 双子の小美人 ザ・キュアー お花みたいな香り メカ(ゴジラ) 涅槃で会いましょう ウルトラマン ガメラ モスラ coco 夕陽の中に去る 『ディスインテグレイション』 巨大アイクの咆哮 ♪明けても暮れても 奴隷として働かされる苦労を歌った歌。メロディーは、日本で70年代に流行った健康機具『スタイリー』のコマーシャル・ソングとまったく同じである。 ナンシー・ケリガン フィギュア・スケートのオリンピック代表選手。その技術はもとより、トーニャ・ハーディングとの一件によって記憶に残る。この2人の確執は映画化(テレビ映画)もされている。第10話『ダミアンのいんちきパパ』でも語られるように金メダルは取っていない。 【参考】★マークは映画評論家レナード・マーティンによる批評(★4つが満点。☆は1/2) Coming Soon レナード マーティン 全米で最も有名な映画評論家の1人。毎年改訂版が発売される『Leonard Maltin's MOVIE VIDEO GUIDE』もベストセラーとして知られている。掲載される全ての映画に評価(★マーク)、内容解説はもちろん、スクリーンサイズや別バージョンの有無なども記されているので辞書としても便利。が、自分が観た作品が掲載の基準となっているので、同様の形態の書籍『VIDEO MOVIE GUIDE』に比べると収録本数は少ない。 アニメ研究家としても有名で、ロサンジェルスで行われている映画祭&リクルートイベント『アニメーション・セレブレーション』では、司会進行もつとめている。『サウスパーク』はもちろん、その原型となった『Spirits of X'mas』も、この映画祭で上映されていた(テレビ放送開始の半年以上前に)。 実写作品への出演歴もあり、『グレムリン2』での本人役が特に有名。 【参考】★マークは映画評論家レナード・マーティンによる批評(★4つが満点。☆は1/2) グレムリン2 Gremlins 2 エアロスミス 長期に渡ってトップクラスの人気を保持し続けるロックバンド。一時期低迷気味であったが、ランDMCがラップでカバー(サンプリング使用)した『ウォーク・ディス・ウェイ』で第一線に復帰した。日本では『アルマゲドン』の主題歌でお馴染み。というか、あの作品以降人気爆発で、昨年~今年にかけてのミレニアム・カウントダウンまで日本で行ってしまった。 リードボーカルのスティーブン・タイラーは、映画女優リブ・タイラーの父親でもある。『アルマゲドン(リブ出演)』の主題歌を歌ったのも親バカ故との噂。NASAで行われたワールド・プレミアでは、映画上映後、ライブまで行ってしまったほど。『ウェインワールド』では、主人公2人がスティーブン・タイラーを神として崇めるシーンもあり。 【参考】★マークは映画評論家レナード・マーティンによる批評(★4つが満点。☆は1/2) アルマゲドン Armagedon バーブラ・ストライサンド 番組内でも自分自身で発言しているように超スーパー・スター。とりわけゲイからの人気は絶大であり。バーブラだけを取り上げる月刊誌が存在しているほど。歌手としては超高額なチケットでコンサートを開き(それでも毎回満員)、映画俳優としては超美人女優(本人の自己申告)として主演、映画監督としても賞を取りまくる才女。でも、同様なタレント、ジョディー・フォスターに比べ男性ファンは少ない(ジョディーも少ないが、それに輪をかけて)。ロサンジェルスの大地震の時には自宅が一部崩壊したが、その欠片(壁とか)を売ってチャリティーに協力するなど、社会的活動も盛んだ。 『サウスパーク』では、第2シーズンのハロウィン・スペシャルでよりパワーアップした役柄で登場するので乞うご期待。ちなみに、番組での彼女の肖像使用について、トレイ&マットは許可を取っていないらしい。本当に寛大な人だ。 【参考】★マークは映画評論家レナード・マーティンによる批評(★4つが満点。☆は1/2) Coming Soon 『愛のイエントル』 満を持して発表された、バーブラ製作、監督、脚本、主演によるワンマン映画。評論家による評価はいまいちであったが、ファンからは絶大な人気を誇っている作品。この作品が好きかどうかで、ゲイかヘテロかを見極める、というネタがギャグとしてよく使われている。最近では、ケビン・クライン主演の『イン&アウト』で、同様の台詞があった(駄目押しで『ファニーガール』も)。 また宇宙人か? 第1話『カートマン、お尻から火炎フン射』を受けての台詞。またアナルに受信機を埋められるのではと思って、尻を手で防御している。あれだけ夢だと言い張っていたくせに…。 ♪I'm going where 現在、最終確認中。 Coming Soon ジョン・エルウェイ NFLを代表するクォーターバック。デンバー・ブロンコス所属で、同チームとともに番組ではよく取り上げられている。子供たちにとって、スターかそうでないかを測る基準となっている。 フィオナ・アップル 18歳でデビューした、ちょっとセクシー系の入った若手女性シンガー。日本での人気はいまいちだが、アメリカではショービズ関連の雑誌でしばしば特集が組まれるほど人気がある。 別荘 実際にバーブラがコロラドの山中に別荘を買ったと噂になったらしい。真偽のほどは不明。なお、番組に出てくる別荘のデザインは『リーサルウェポン2』に出てきた南ア大使館と酷似。崖を利用した同スタイルの建造物は一時期流行したが、同映画の影響でイタズラされる事件(車で土台となる足を引っ張られる)が頻発。危険を伴うとされ、最近はあまり見られなくなった。『リーサルウェポン2』の建物は現在もハリウッド近郊のカフンガ通り沿いにあり、観光名所となっている。 【参考】★マークは映画評論家レナード・マーティンによる批評(★4つが満点。☆は1/2) リーサル・ウェポン2 Lethal Weapon 2 天井より降下 トム・クルーズ主演『ミッション:インポッシブル』のパロディ。黒装束である点も同様。ただし映画では物音を立て脅かすのはアイクではなく、ジャン・レノ(ネズミに襲われロープを手放したり、ナイフを落としたり)である。ちなみにBGMも限りなく似たアレンジのものが使用されている。同映画中もっとも有名なシーンでもあり、レスリー・ニールセン主演の『裸の銃を持つ逃亡者』でも同様のパロディがある。 ジョン・ウー監督による待望の続編『MI:2』が今夏公開予定。 【参考】★マークは映画評論家レナード・マーティンによる批評(★4つが満点。☆は1/2) ミッション・インポッシブル Mission Impossible ミッション・インポッシブル2 Mission Impossible 2 裸の銃を持つ逃亡者 Wrongfully Accused クッキー・モンスター セサミストリートのマペット・キャラクター。エルモと並び、同番組で人気をニ分する。操演するのは『スターウォーズ』サガのヨーダでお馴染みのフランク・オズ。アイクのお気に入りなのか、度々この台詞を発している。 ジャッカル 学名Canis aureus。イヌ科。ヨーロッパ東南部から、アフリカ北部、中央アジアなどに分布。小柄でコヨーテ(こちらは北米にも分布)よりさらに小さく体長60~75cm、体重8~11kgほど。平原や村などの低地にも見らるが、夜行性で昼は森林に潜んでいる。ハゲワシ等とともに、いわゆる掃除屋と呼ばれており、他の動物の食べ残しや死骸を漁ることが多い。定まった繁殖期がなく、年中子が見られる。 保険のセールスマン 旦那が留守の間に妻がセールスマンと出来てしまうというのは万国共通?日本では大ヒットした裏ビデオ『洗濯屋ケンちゃん』(日本におけるビデオデッキの普及はこの作品のお陰と言われる)のイメージから"洗濯屋さん"のほうがピッタリくるかも。 『マイ・フェア・レディー』 オードリー・ヘップバーン&レックス・ハドソン主演のアカデミー賞受賞作品。ミュージカルであるにもかかわらず、オードリー自身の歌声は吹替えによって聞く事はできない(現在発売中のDVD/LDでは、音声特典として収録されている)。バーブラは出演しておらず、自身が主演する『ファニー・レディー』と間違えている、というギャグ。 【参考】★マークは映画評論家レナード・マーティンによる批評(★4つが満点。☆は1/2) マイ・フェア・レディ My Fair Lady ステルス爆撃機 湾岸戦争で活躍したレーダーに感知されない(され難い)爆撃機。開発当初はその存在自体が謎のベールに包まれており、UFOはこの機体の実験飛行を見誤ったもの、とまで言われていた。 【参考】★マークは映画評論家レナード・マーティンによる批評(★4つが満点。☆は1/2) インターセプター Interceptor インターセプター2 Aurora Operation Interceptor お蔵入り映画 Straight to videoとは、劇場公開なしビデオ公開のみの映画のこと。最近では、日本のVシネマ同様に、製作時からこの形態を選択している作品(ディズニー長編アニメの続編など)もあるが、基本的には劇場公開を目指したがお蔵入りしてしまった作品を指す。 日本では何故か劇場公開されているが、チャーリー・シーンやジャンクロード・ヴァンダム主演の最近の作品は、ほとんどがStraight to video作品である。 シドニー・ポワチエ 『野のユリ』で黒人としては初めてアカデミー主演男優賞を受賞した俳優。『夜の大捜査線』シリーズをはじめ、Rレッドフォード、Rフェニックスと競演した『スニーカーズ』等ヒット作も多く、監督作品もある。 【参考】★マークは映画評論家レナード・マーティンによる批評(★4つが満点。☆は1/2) Coming Soon 双子の小美人 東宝の怪獣映画『モスラ』で登場した双子の妖精。以降、ゴジラ・シリーズをはじめモスラが出演する作品には大抵セットで登場している。初期作品ではザ・ピーナッツが、後期作品(といっても『南海の大決闘』だけだが)ではペア・バンビが演じていた。 平成ゴジラ~モスラの新シリーズでも、コスモスと名を変えて同様の妖精(双子ではない?)が登場している。ここでの台詞は、『モスラ対ゴジラ』の「お願いです。卵を返してください」を意識して、同じ台詞を繰り返させている。 【参考】★マークは映画評論家レナード・マーティンによる批評(★4つが満点。☆は1/2) モスラ モスラ対ゴジラ 三大怪獣・地球最大の決戦 怪獣大戦争 ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘 ゴジラvsモスラ モスラ モスラ2 モスラ3 ザ・キュアー 76年結成で、未だに強い人気を誇るオルタナティブ・バンド。特にヨーロッパでの評価が高い。番組中でも触れられているように、ロバート・スミスは同バンドのリード・ボーカルである。なお、英語版の声はスミス本人によるもの。 お花みたいな香り コレでは全然悪口になっていない。カートマンは時々このようなワケのわからない表現をしてしまう。 メカ(ゴジラ) ゴジラを模した兵器として宇宙人が開発したロボット怪獣。デビュー作『ゴジラ対メカゴジラ』では、偽ゴジラとして登場した後、その表皮(ゴジラそっくりの)の中から姿をあらわした。平成ゴジラ・シリーズでは、デザイン&設定(人類による対ゴジラ兵器として)をリニューアルして再登場。 メカ・ストライサンドは、そのデザインの特徴から、宇宙人開発による初期作品のパロディであることがわかる。ストライサンド同様、もちろん東宝の許可は取っていないだろう。 【参考】★マークは映画評論家レナード・マーティンによる批評(★4つが満点。☆は1/2) ゴジラ対メカゴジラ メカゴジラの逆襲 ゴジラvsメカゴジラ 涅槃で会いましょう ギャリソンはゲイらしい(というかトモロヲさんによって完全にゲイにされてしまった)、という設定を受けての日本語化。『太陽にほえろ』や『俺たちは天使じゃない』の出演者として有名な故・沖正也氏が自殺した際に、お相手である日景忠男氏に書き残した言葉がコレ。 ウルトラマン 円谷プロ製作による正義のヒーロー。ゴジラと並ぶ世界的なスターであり、誕生から30年以上経った現在でもシリーズが製作され続けている。 ウルトラ・レナード・マーティンは、顔はウルトラマンだが、必殺技のポーズやカラーリング等はウルトラセブンやタロウの系列に近い。 ガメラ ゴジラに対抗して大映が製作した『大怪獣ガメラ』でデビュー。以降、『宇宙怪獣ガメラ』まで7作品が作られ一時終了。再度平成ゴジラに対抗して新作3作品が製作された。 子供の味方という設定からゴジラよりも幼児向けとの認識が成されてきたが、平成版ではSF的な考証を取り入れることで大人も満足させる作品へと変貌した。 【参考】★マークは映画評論家レナード・マーティンによる批評(★4つが満点。☆は1/2) 大怪獣ガメラ 大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン 大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス ガメラ対宇宙怪獣バイラス ガメラ対大悪獣ギロン ガメラ対大魔獣ジャイガー ガメラ対深海怪獣ジグラ 宇宙怪獣ガメラ ガメラ 大怪獣空中決戦 ガメラ2 レギオン襲来 ガメラ3 モスラ 初のワイド・カラーの特撮怪獣映画として製作された『モスラ』でデビュー。平和のために戦うという怪獣にしては希有な存在。ゴジラの好敵手として幾度か対戦(ゴジラに対して唯一勝利した怪獣でもある)した後、平成版3部作で主演に返り咲いた。 【参考】★マークは映画評論家レナード・マーティンによる批評(★4つが満点。☆は1/2) モスラ モスラ対ゴジラ 三大怪獣・地球最大の決戦 怪獣大戦争 ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘 怪獣総進撃 ゴジラvsモスラ モスラ モスラ2 モスラ3 coco おニャン子CLUBの夢よもう1度、と結成された乙女塾からデビューしたアイドル・グループ。メンバーの一員である三浦理恵子は、ロバート・スミスを吹き替えたダイヤモンド・ユカイの奥さんでもある。つまりこの関係が日本語版の歌詞に反映されている。オリジナルでは意味不明の「ナシワ・ガ・好き」となっている部分を、田口トモロヲ(日本人歌手役)のアドリブに基づき改変してこのようになった。 夕陽の中に去る マカロニ・ウエスタンでお馴染みの表現。正義のヒーローは必ず夕陽の中に去っていくのだ。もっとも、ここでの使われ方は、BGMからしてデビッド・キャラダイン主演の人気テレビシリーズ『燃えよ!カンフー』(当初、ブルース・リー主演の予定もあった)のパロディと思われる。 『ディスインテグレイション』 ザ・キュアーの制作したアルバム名。 巨大アイクの咆哮 怪獣映画のお約束的なオチを再現。というか、そのお約束を再現したオタク怪獣映画『デッドリー・スポーン』のオチにそっくり。昨年公開された『ザ・グリード』も、まったく同様のオチを使用していた。 【参考】★マークは映画評論家レナード・マーティンによる批評(★4つが満点。☆は1/2) デッドリー・スポーン Deadly Spawn ザ・グリード Deep Rising 上へ
https://w.atwiki.jp/southparkwiki/pages/238.html
ウエンディ、レズに嫉妬 解説 - 表示 豪華客船&タイタニック 代理教師 性病 デビッド・ハッセルホフ ヴァネッサ・ウィリアムス トニ・ブラクストン パメラ・アンダーソン 『キャプテン・ロジャース』 エリン・グレイ 『ベイウォッチ』 ヤスミン・ブレス 『ロックド・アウト』 リチャード・グリーコ 『コンタクト』 太くて美味しそうなソーセージ ネズミの死骸 ご褒美つき 老人用のおもらしパンツ クスリは控えろ レズビアン出身 毛を舐めろ インディゴ・ガールズ サンダル ビッチスタイル 『グリース』 エルトン・ジョン カメラマン クスリでもなきゃ & クスリおかわり 沸き出ずる愛の泉 & 愛を交わすと泉がポタポタ滴をたらす 箱をシャブってればレズビアン シュガー・パイ ナターシャ・ヘンストリッジ 豪華客船&タイタニック 原文ではcruising。いわゆる小型ボートやヨットなんかでやるクルージングと、豪華客船に搭乗する2種類が考えられる。が、「クルージングごっこ」では意味がわかりにくい点と、このエピソード放映当時、アメリカで『タイタニック』が大ヒットしていた点(サウスパークでは、放映時リアルタイムのネタが多い)から、上記のようにした。 【参考】★マークは映画評論家レナード・マーティンによる批評(★4つが満点。☆は1/2) タイタニック Titanic(1997/監督:ジェームス・キャメロン)★★★☆ 代理教師 一般的には担任教師が病気や妊娠などで長期休む場合に派遣される。「代理教師がやってきて学校を改革し、別れを惜しむ」という展開は、映画やドラマでは結構ありがち。 代理教師(Substitute)という用語そのままをタイトルにした映画(邦題は『野獣教師』)もあり、これはシリーズ化されている。 【参考】★マークは映画評論家レナード・マーティンによる批評(★4つが満点。☆は1/2) 野獣教師 Substitute, The(1996/監督:ロバート・マンデル)★★ 未公開 Substitute 2, The(1998/監督:) 性病 原文ではヘルペス。性病であることが伝わらないと面白くないので具体的な病名は(セリフの量の問題で)カットされた。ちなみにヘルペスは性交渉がなくとも感染する病気で、具体的な描写が第22話『サウスパーク水ぼうそう族』で出てくる。 デビッド・ハッセルホフ ドラマ『ナイトライダー』で、コミュニケーションのとれるスーパーカー・ナイト2000を操る男として一躍スターになるものの、その後鳴かず飛ばず。しかし、ドラマ『ベイウォッチ』の主役を演じることで、またもや人気者の座を取り戻した。典型的なアメリカンな二枚目でマッチョタイプ。この顔を気に入るのもギャリソンがゲイだからなのか? 八セルホフをフィーチャーしているためか、本エピソードには『ベイウォッチ』のレギュラーである、パメラ・アンダーソンやヤスミン・ブレスの名前も使用されている。 デビッド・八セルホフのフィルモ・グラフィは以下の通り。 【参考】★マークは映画評論家レナード・マーティンによる批評(★4つが満点。☆は1/2) 未公開 Revenge of the Cheerleaders(1976/監督:リチャード・ラーナー) スタークラッシュ Starcrash(1979/監督:ルイス・コーテス)★☆ 未公開 Bail Out(1988/監督:マックス・クレイブン) 未公開 Cartier Affair, The(1985/監督:ロッド・ホロコム) 未公開 Terror at the London Bridge(1985/監督:EWスワッカマー)★ 未公開 Witchery(1989/監督:マーティン・ニューリン)BOMB 未公開 Final Alliance(1990/監督:マリオ・ディ・レオ 未公開 Ring of the Musketeer(1993/監督:ジョン・パラゴン) ベイウォッチ Baywatch The Movie(1994/監督:ダグラス・シュワルツ) ヴァネッサ・ウィリアムス 黒人初のミス・アメリカに選ばれるも、その後、過去にヌード写真を撮られていたのがバレて資格を剥奪され、より一層の知名度を得た。歌手としてヒットを飛ばす一方で、映画出演にも熱心で、シュワルッツェネガーと競演した『イレイザー』や、黒人ファミリーの日常を描いた『ソウル・フード』等が話題となる。日本ではCM出演もしており名前は知らなくとも、顔は知っているという人が多い。 ヴァネッサ・ウィリアムスのフィルモ・グラフィは以下の通り。 【参考】★マークは映画評論家レナード・マーティンによる批評(★4つが満点。☆は1/2) 未公開 Full Expousre(1989/監督:ノエル・ノセック) 未公開 Under the Gun(1989/監督:ジェームス・サルデラティ)★★ 未公開 Another You(1991/監督:モーリス・フィリップス) ハーレー・ダビッドソン&マルボロ・マン Harley Davidson and the Marlboro Man(1991/監督:サイモン・ウィンサー)★☆ 未公開 Jacksons An American Dream, The(1992/監督:カレン・アーサー) キャンディマン Candyman(1992/監督:バーナード・ローズ)★★★ ドロップ・スクワッド Drop Squad, The(1994/監督:Dクラーク・ジョンソン)★★ イレイザー Eraser(1996/監督:チャールズ・ラッセル)★★★ 奴らに深き眠りを Hoodlum(1997/監督:ビル・デューク)★★☆ オデッセイ Odyssey, The(1997/監督:アンドレイ・コンチャロフスキー) ソウル・フード Soul Food, The(1997/監督:ジョージ・ティルマン)★★★ トニ・ブラクストン ヒットメイカーのプロデューサー/ベビーフェイスに発掘された、実力派の女性R&Bシンガー。 パメラ・アンダーソン シリコン埋め込みによる巨乳を売り物に、『プレイボーイ』誌の表紙最多登場回数(6回)を誇るセクシー女優。ドラマ『ベイウォッチ』出演後に大ブレイク、ロックバンド/モトリー・クルーのトミー・リーとの新婚プライベートビデオ(SEXシーンあり)が裏流出。メディアスター/ハワード・スターンに絶賛され話題となり、後にこのビデオはペントハウス・レーベルから正規発売された。これはセレブリティの本番ビデオとしては、スケーターのトーニャ・ハーディングに次ぐ第2段である。現在は、日本でも放映中のアクション・ドラマ『VIP』で主演・製作総指揮を担当。最近、再整形による胸のシリコン除去という暴挙に出てまたも話題となった。 パメラ・アンダーソンのフィルモ・グラフィは以下の通り。 【参考】★マークは映画評論家レナード・マーティンによる批評(★4つが満点。☆は1/2) 未公開 Raw Justice(1993/監督:デビッド・プライオール) 未公開 Snapdragon(1993/監督:ウァース・キーター) ベイウォッチ Baywatch The Movie(1994/監督:ダグラス・シュワルツ) 未公開 Naked Souls(1995/監督:リンドン・チュバック) バーブ・ワイヤー Barb Wire(1996/監督:デビッド・ホーガン)★★ 『キャプテン・ロジャース』 『スターウォーズ』の大ヒットにあやかったドラマ『宇宙空母ギャラクティカ』のプロデューサーが、二匹目のドジョウを狙って放ったテレビシリーズ。正式な邦題は『25世紀の戦士 キャプテン・ロジャース』。1987年、「レンジャー3号」で惑星探査に出発した宇宙飛行士バック・ロジャースが、生命維持装置の故障により500年後の世界に目覚め、冒険を重ねるという設定。 1928年に小説が発表され、翌年より新聞掲載のコミックとして人気を集めたバック・ロジャースを主人公とする物語である。過去に映画化、ドラマ化が1度づつ成されており、映画版は日本でも再編集されて(オリジナルは12本の連続もの)『原子未来戦』のタイトルで公開された。 【参考】★マークは映画評論家レナード・マーティンによる批評(★4つが満点。☆は1/2) 原子未来戦 Buck Rogers Destination Saturn(1939/監督:フォード・ビービ/ソウル・グッドカインド)★★☆ 25世紀の戦士キャプテン・ロジャース Buck Rogers in 25th Century(1979/監督:ダニエル・ハラー)★★ 宇宙空母ギャラクティカBattlestar Galactica(1979/監督:リチャード・コラ他)★★☆ エリン・グレイ 『キャプテン・ロジャース』の女性パイロット/ウィルマ・ディアリングを演じた女優。シェフのセリフでは「第2シーズンの」と特定されているが、エリンは第1シーズンからのレギュラー。というか、プロデューサーが交代して、内容も大幅に刷新された第2シーズン(単なる『スタートレック』の亜流に成り下がった)はファンの間でも評判が悪いので、それに対する当てこすりかもしれない。 エリン・グレイのフィルモ・グラフィは以下の通り。 【参考】★マークは映画評論家レナード・マーティンによる批評(★4つが満点。☆は1/2) 25世紀の戦士キャプテン・ロジャース Buck Rogers in 25th Century(1979/監督:ダニエル・ハラー)★★ 未公開 Six Pack(1982/監督:ダニエル・ペトリ)★★ 未公開 Breaking Home Ties(1987/監督:ジョン・ワイルダー) 13日の金曜日・ジェイソンの命日 Jason Goes to Hell The Final Friday(1993/監督:アダム・マーカス)★☆ 未公開 Official Denial(1993/監督:ブライアン・トレンチャード・スミス) 未公開 Dangerous Place, A(1994/監督:ジェリー・ジェイコブス) 未公開 T-Force(1995/監督:リチャード・ピピン) 『ベイウォッチ』 海難救助隊の活躍を描くテレビドラマ。現在最も多くの国で放映されている大人気シリーズである。人気の秘密はもちろん画面を彩るセクシー女優たちの群れ&マッチョなデビッド・八セルホフ。プレイメイト出身のパメラ・アンダーソンやエレカ・エレニアク、この番組でブレイクしたヤスミン・ブレスやジーナ・リー・ノリンなどの女優たちが水着姿で闊歩する(しかもスローモーション)姿を映すプロモーションビデオのようなもの、といっても差し支えないだろう。番組の人気上昇に伴い、ホラーテイストの事件を扱う『ベイウォッチ・ナイト』が独立した新番組となった。 【参考】★マークは映画評論家レナード・マーティンによる批評(★4つが満点。☆は1/2) ベイウォッチ Baywatch The Movie(1994/監督:ダグラス・シュワルツ) ヤスミン・ブレス 『ベイウォッチ』で人気爆発したセクシー女優。トレイ・パーカー&マット・ストーンの主演映画『裸の球を持つ男』にも、プレイメイトのジェニー・マッカーシーとともに花を添えている。 ヤスミン・ブレスのフィルモ・グラフィは以下の通り。 【参考】★マークは映画評論家レナード・マーティンによる批評(★4つが満点。☆は1/2) 未公開 Babe(1982/監督:ラファル・ジエリンスキー) ベイウォッチ Baywatch The Movie(1994/監督:ダグラス・シュワルツ) 裸の球を持つ男 BASEketball(1998/監督:デビッド・ズッカー)★★ 『ロックド・アウト』 ジョニー・デップをスターの座に押し上げたドラマ。原題『21 Junp Street』。高校生の潜入捜査官グループの活躍を描く、ようするに『スケバン刑事』のアメリカ版。ジョニー・デップは、アイドル的な扱いを受けたこの番組を忌み嫌っており、多くのインタビューで悪口を言っている。日本ではビデオのみの発売でテレビ放映はされなかった。 リチャード・グリーコ ジョニー・デップと人気を二分したアイドル男優。だが、デップと違って二枚目とは言い難い。当時のヤングスター競演の『モブスター』で映画界進出を図るが、興行的に惨敗。以降も目立った成功作はない。本エピソードでは、「トークショーのホストを担当した」といわれるが詳細は不明。なお、『モブスター』が東京国際映画祭で上映された際に来日している。 リチャード・グリーコのフィルモ・グラフィは以下の通り。 【参考】★マークは映画評論家レナード・マーティンによる批評(★4つが満点。☆は1/2) モブスターズ Mobsters(1991/監督:マイケル・カーベリニコフ)★★ If Looks Could Kill(1991/監督:ウィリアム・ディア)★★ 未公開 Born to Run(1993/監督:アルバート・マグノリ) 未公開 Tomcat Dangerous Desires(1993/監督:ポール・ドノバン) 未公開 Suspicious Agenda(1994/監督:クレイ・ボリス) 未公開 Vow to Kill, A(1994/監督:ハリー・ロングストリート) デモリッショニスト Demolitionist, The(1995/監督:ロバート・カーツマン) 未公開 Inhumanoid(1996/監督:ビクトリア・マスプラット) 未公開 When Time Expires(1997/監督:デビッド・ボウラ) 『コンタクト』 ジョディ・フォスター主演、原作は宇宙について語らせたら右に出る人のいない科学者・カール・セーガン。ギャリソンが怒っているように、約2時間「宇宙人は存在する」というネタで引っ張っておきながら、結局宇宙人はジョディー扮する科学者の父親の姿を借りて現われるのみ。観るものの心に浮かぶものの形が実体化するならば、『惑星ソラリス』のような高尚な展開でなく、『イベント・ホライズン』のような派手なものにして欲しかった、というのがギャリソンの本心か?ちなみに Contact には、皮膚病の意味もあり、病院ネタとのWミーニングになっている。 【参考】★マークは映画評論家レナード・マーティンによる批評(★4つが満点。☆は1/2) コンタクト Contact(1997/監督:ロバート・ゼメキス)★★★ 惑星ソラリス Solaris(1972/監督:アンドレイ・タルコフスキー)★★★☆ イベント・ホライズン Event Horizon(1997/監督:ポール・アンダーソン)★★ 太くて美味しそうなソーセージ あえて書くまでもないでしょうが、つまりはソーセージをペニスに見立てて喜ぶ、ケニーのHギャグ。 ネズミの死骸 動物の死骸をプレゼントする(学校だと通常は机やロッカーの中に入れておく)のは、イジメの常套手段。『ゴッドファーザー』では馬の首がベッドに置かれていたり、『危険な情事』ではウサギの死骸が鍋でグツグツと煮立てられたりもした。実際にやる奴はそういないと思うが、『ブレードランナー』等の女優・ショーン・ヤングは、共演者で不倫関係にあった(?)ジェームス・ウッズにウサギの死骸を送ったことでタブロイド紙の一面を飾っている。 【参考】★マークは映画評論家レナード・マーティンによる批評(★4つが満点。☆は1/2) ゴッドファーザー Godfather(1972/監督:フランシス・コッポラ)★★★☆ 危険な情事 Fatal Attraction(1987/監督:エイドリアン・ライン)★★☆ ご褒美つき 最も成績の良かった生徒をディナーに招待する、という設定は『デンジャラス・マインド』と全く同じ。レストランでの会話に「勉強ができる環境にあるか(家庭環境)を心配している」セリフを用いパロディであることを強調した。もっとも映画では高級レストランに連れて行き食事のマナーを教えていたが、こちらはいつもの低価格食べ放題のレストランであった。また、後述のビッチ・スタイルは『グリース』『デンジャラス・マインド』の両方に共通するスタイルである。 【参考】★マークは映画評論家レナード・マーティンによる批評(★4つが満点。☆は1/2) デンジャラス・マインド 卒業の日まで Dangerous Minds(1995/監督:ジョン・スミス)★★☆ 老人用のおもらしパンツ 原文の Depends Undergarments は介護用オムツの商品名。日本に存在する商品名に置き換えることも可能だが、嫌味の意味がわかり易くなるよう、説明的なセリフとなった。 クスリは控えろ クスリとはもちろん医薬品のことではなく、ヤクのこと。放送コードの関係で変更された。 レズビアン出身 セリフの分量の都合で削ってあるが、オリジナルでは「オイラのお祖母ちゃんはアイルランド系オランダ人で、お祖父ちゃんはレズビアンなんだ。だからオイラはクォーターのレズビアン」。つまりレズビアンを民族の一種と勘違いしているわけ。だいいち、お祖父ちゃん(男)がレズのはずがない。 毛を舐めろ 原文では絨毯を舐める。が、これではレズの関係が理解しにくいので、「(絨毯の)毛を舐める」とした。つまり女性同士が性器を舐めあってる姿を想起させている。 インディゴ・ガールズ エイミーとエミリーという2人のメンバーからなる、カントリー系の女性ポップ・デュオ。89年にメジャー・デビューし、グラミー賞の受賞歴あり。レズビアンやゲイにも人権があることを盛り込んだ曲も歌っており、2人がレズであることを示唆している。カミングアウトしているかどうかは、現在調査中。 サンダル 原文では Killer Berkenstocks で、これはサンダルの商品名。レズ御用達かどうかは、目下のところ不明。でも、恐らくそうなのであろう。その他、ゲイを象徴する商品にはミネラルウォーターなどがあり、ウィノナ・ライダー主演の『ヘザース』では、それらを使ってゲイ同士の心中に見せかけ、男達を殺害するシークエンスがある。 【参考】★マークは映画評論家レナード・マーティンによる批評(★4つが満点。☆は1/2) ヘザース ベロニカの熱い日 Heathers(1989/監督:マイケル・リーマン)★★☆ ビッチスタイル 黒の革ジャンでキメた、ビッチなファッション。『グリース』ではとしてオリビア・ニュートン・ジョンやストッカード・チャニングが、また『デンジャラス・マインド』ではミシェル・ファイファーが、このスタイルで登場する。 【参考】★マークは映画評論家レナード・マーティンによる批評(★4つが満点。☆は1/2) グリース Grease(1978/監督:ランダル・クレイザー)★★★ デンジャラス・マインド 卒業の日まで Dangerous Minds(1995/監督:ジョン・スミス)★★☆ 『グリース』 アメリカにとって最も良き時代といわれる50年代を舞台に、ロックンロールやドライブ、セックスに夢中だった高校生たちを描くミュージカル。ジョン・トラヴォルタとオリヴィア・ニュートン・ジョン出演により映画化された。全米の興行成績BEST10に長年君臨していた大ヒット作で、98年に20周年を記念し、デジタル録音版が再公開(しかもLAでもっとも大きなチャイニーズ・シアターで)され、初登場1位に輝き業界中をあっと言わせた。82年には、前作の振付師が監督した続編が封切られ(主演はミシェル・ファイファー)、興行的にはまずまずの成績を残したものの、評価は散々であった。 【参考】★マークは映画評論家レナード・マーティンによる批評(★4つが満点。☆は1/2) グリース Grease(1978/監督:ランダル・クレイザー)★★★ グリース2 Grease 2(1982/監督:パトリシア・バーチ)BOMB エルトン・ジョン カートマン曰く「『グリース』に出てたエルトン・ジョンみたい…」。が、もちろんエルトン・ジョンは出ていない。オリビア・ニュートン・ジョンの勘違いである。 カメラマン 典型的なカメラマンの言動は、『オースティン・パワーズ』のパロディともとれる。よって「ベイベ~」のセリフを残している。日本でもカメラマンは同様のイメージを持たれており、もし日本的に表現するのであれば「いいね~」「素敵だよ~」などか。 【参考】★マークは映画評論家レナード・マーティンによる批評(★4つが満点。☆は1/2) オースティン・パワーズ Austin Powers International Man of Mystery(1997/監督:ジェイ・ローチ)★★ オースティン・パワーズ・デラックスAustin Powers The Spy who Shugged Me(1999/監督:ジェイ・ローチ)★★☆ クスリでもなきゃ & クスリおかわり 原文では smac つまり、ヘロインのこと。これも放送コードによる変更。 沸き出ずる愛の泉 & 愛を交わすと泉がポタポタ滴をたらす シェフの歌(第1話『カートマン、お尻から火炎フン射』)から、愛を交わす様を想定している。原文では「シェフがそう言っていた」ことを、スタンからエレンに伝えている。 箱をシャブってればレズビアン 原文のboxには女性器の意味がある。日本語化には無理があるが、画として出てしまっているので仕方なく原文のまま。 シュガー・パイ キンブルさんがウェンディをこう呼ぶ。可愛い女の子のイメージにピッタリだが、このような言い回しは通常アメリカでも行われてはいない。キンブルとの関係(なぜこのパーティーに招待されているのか、「あなたのお陰で…」「お安い御用よ」の会話)から、ウェンディはキンブルを手下として使っていたことが暗示されている。イラクの軍人とも繋がりがあるなどの点から、「シュガーパイ」はウェンディを示すコードネームのようなものとも考えられる。 ナターシャ・ヘンストリッジ 本エピソードのゲスト。エレン先生の声をあてている。クレジットに名前はないが、『スピーシーズの女』の表記で充分察しがつくほど、この作品はヒットした。 ヘンストリッジのフィルモ・グラフィは以下の通り。 【参考】★マークは映画評論家レナード・マーティンによる批評(★4つが満点。☆は1/2) スピーシーズ Species(1995/監督:ロジャー・ドナルドソン)★★☆ スピーシーズ2 Species 2(1998/監督:ピーター・メダック)BOMB マキシマム・リスク Maximum Risk(1996/監督:リンゴ・ラム)★★☆ アドレナリン Adrenalin(1995/監督:アルバート・ピュン)★★ 上へ
https://w.atwiki.jp/southparkwiki/pages/18.html
ウエンディ、レズに嫉妬 公式解説 豪華客船&タイタニック 原文ではcruising。いわゆる小型ボートやヨットなんかでやるクルージングと、豪華客船に搭乗する2種類が考えられる。が、「クルージングごっこ」では意味がわかりにくい点と、このエピソード放映当時、アメリカで『タイタニック』が大ヒットしていた点(サウスパークでは、放映時リアルタイムのネタが多い)から、上記のようにした。 【参考】★マークは映画評論家レナード・マーティンによる批評(★4つが満点。☆は1/2)タイタニック Titanic(1997/監督:ジェームス・キャメロン)★★★☆ 代理教師 一般的には担任教師が病気や妊娠などで長期休む場合に派遣される。「代理教師がやってきて学校を改革し、別れを惜しむ」という展開は、映画やドラマでは結構ありがち。 代理教師(Substitute)という用語そのままをタイトルにした映画(邦題は『野獣教師』)もあり、これはシリーズ化されている。 【参考】★マークは映画評論家レナード・マーティンによる批評(★4つが満点。☆は1/2)野獣教師 Substitute, The(1996/監督:ロバート・マンデル)★★ 未公開 Substitute 2, The(1998/監督:) 性病 原文ではヘルペス。性病であることが伝わらないと面白くないので具体的な病名は(セリフの量の問題で)カットされた。ちなみにヘルペスは性交渉がなくとも感染する病気で、具体的な描写が第22話『サウスパーク水ぼうそう族』で出てくる。 デビッド・ハッセルホフ ドラマ『ナイトライダー』で、コミュニケーションのとれるスーパーカー・ナイト2000を操る男として一躍スターになるものの、その後鳴かず飛ばず。しかし、ドラマ『ベイウォッチ』の主役を演じることで、またもや人気者の座を取り戻した。典型的なアメリカンな二枚目でマッチョタイプ。この顔を気に入るのもギャリソンがゲイだからなのか?八セルホフをフィーチャーしているためか、本エピソードには『ベイウォッチ』のレギュラーである、パメラ・アンダーソンやヤスミン・ブレスの名前も使用されている。デビッド・八セルホフのフィルモ・グラフィは以下の通り。 【参考】★マークは映画評論家レナード・マーティンによる批評(★4つが満点。☆は1/2)未公開 Revenge of the Cheerleaders(1976/監督:リチャード・ラーナー)スタークラッシュ Starcrash(1979/監督:ルイス・コーテス)★☆ 未公開 Bail Out(1988/監督:マックス・クレイブン)未公開 Cartier Affair, The(1985/監督:ロッド・ホロコム)未公開 Terror at the London Bridge(1985/監督:EWスワッカマー)★ 未公開 Witchery(1989/監督:マーティン・ニューリン)BOMB未公開 Final Alliance(1990/監督:マリオ・ディ・レオ)未公開 Ring of the Musketeer(1993/監督:ジョン・パラゴン)ベイウォッチ Baywatch The Movie(1994/監督:ダグラス・シュワルツ) ヴァネッサ・ウィリアムス 黒人初のミス・アメリカに選ばれるも、その後、過去にヌード写真を撮られていたのがバレて資格を剥奪され、より一層の知名度を得た。歌手としてヒットを飛ばす一方で、映画出演にも熱心で、シュワルッツェネガーと競演した『イレイザー』や、黒人ファミリーの日常を描いた『ソウル・フード』等が話題となる。日本ではCM出演もしており名前は知らなくとも、顔は知っているという人が多い。ヴァネッサ・ウィリアムスのフィルモ・グラフィは以下の通り。 【参考】★マークは映画評論家レナード・マーティンによる批評(★4つが満点。☆は1/2)未公開 Full Expousre(1989/監督:ノエル・ノセック)未公開 Under the Gun(1989/監督:ジェームス・サルデラティ)★★ 未公開 Another You(1991/監督:モーリス・フィリップス)ハーレー・ダビッドソン&マルボロ・マン Harley Davidson and the Marlboro Man(1991/監督:サイモン・ウィンサー)★☆ 未公開 Jacksons An American Dream, The(1992/監督:カレン・アーサー)キャンディマン Candyman(1992/監督:バーナード・ローズ)★★★ ドロップ・スクワッド Drop Squad, The(1994/監督:Dクラーク・ジョンソン)★★ イレイザー Eraser(1996/監督:チャールズ・ラッセル)★★★ 奴らに深き眠りを Hoodlum(1997/監督:ビル・デューク)★★☆ オデッセイ Odyssey, The(1997/監督:アンドレイ・コンチャロフスキー)ソウル・フード Soul Food, The(1997/監督:ジョージ・ティルマン)★★★ トニ・ブラクストン ヒットメイカーのプロデューサー/ベビーフェイスに発掘された、実力派の女性R&Bシンガー。 パメラ・アンダーソン シリコン埋め込みによる巨乳を売り物に、『プレイボーイ』誌の表紙最多登場回数(6回)を誇るセクシー女優。ドラマ『ベイウォッチ』出演後に大ブレイク、ロックバンド/モトリー・クルーのトミー・リーとの新婚プライベートビデオ(SEXシーンあり)が裏流出。メディアスター/ハワード・スターンに絶賛され話題となり、後にこのビデオはペントハウス・レーベルから正規発売された。これはセレブリティの本番ビデオとしては、スケーターのトーニャ・ハーディングに次ぐ第2段である。現在は、日本でも放映中のアクション・ドラマ『VIP』で主演・製作総指揮を担当。最近、再整形による胸のシリコン除去という暴挙に出てまたも話題となった。パメラ・アンダーソンのフィルモ・グラフィは以下の通り。 【参考】★マークは映画評論家レナード・マーティンによる批評(★4つが満点。☆は1/2)未公開 Raw Justice(1993/監督:デビッド・プライオール)未公開 Snapdragon(1993/監督:ウァース・キーター)ベイウォッチ Baywatch The Movie(1994/監督:ダグラス・シュワルツ)未公開 Naked Souls(1995/監督:リンドン・チュバック)バーブ・ワイヤー Barb Wire(1996/監督:デビッド・ホーガン)★★ 『キャプテン・ロジャース』 『スターウォーズ』の大ヒットにあやかったドラマ『宇宙空母ギャラクティカ』のプロデューサーが、二匹目のドジョウを狙って放ったテレビシリーズ。正式な邦題は『25世紀の戦士 キャプテン・ロジャース』。1987年、「レンジャー3号」で惑星探査に出発した宇宙飛行士バック・ロジャースが、生命維持装置の故障により500年後の世界に目覚め、冒険を重ねるという設定。1928年に小説が発表され、翌年より新聞掲載のコミックとして人気を集めたバック・ロジャースを主人公とする物語である。過去に映画化、ドラマ化が1度づつ成されており、映画版は日本でも再編集されて(オリジナルは12本の連続もの)『原子未来戦』のタイトルで公開された。 【参考】★マークは映画評論家レナード・マーティンによる批評(★4つが満点。☆は1/2)原子未来戦 Buck Rogers Destination Saturn(1939/監督:フォード・ビービ/ソウル・グッドカインド)★★☆ 25世紀の戦士キャプテン・ロジャース Buck Rogers in 25th Century(1979/監督:ダニエル・ハラー)★★ 宇宙空母ギャラクティカBattlestar Galactica(1979/監督:リチャード・コラ他)★★☆ エリン・グレイ 『キャプテン・ロジャース』の女性パイロット/ウィルマ・ディアリングを演じた女優。シェフのセリフでは「第2シーズンの」と特定されているが、エリンは第1シーズンからのレギュラー。というか、プロデューサーが交代して、内容も大幅に刷新された第2シーズン(単なる『スタートレック』の亜流に成り下がった)はファンの間でも評判が悪いので、それに対する当てこすりかもしれない。エリン・グレイのフィルモ・グラフィは以下の通り。 【参考】★マークは映画評論家レナード・マーティンによる批評(★4つが満点。☆は1/2)25世紀の戦士キャプテン・ロジャース Buck Rogers in 25th Century(1979/監督:ダニエル・ハラー)★★ 未公開 Six Pack(1982/監督:ダニエル・ペトリ)★★ 未公開 Breaking Home Ties(1987/監督:ジョン・ワイルダー)13日の金曜日・ジェイソンの命日 Jason Goes to Hell The Final Friday(1993/監督:アダム・マーカス)★☆ 未公開 Official Denial(1993/監督:ブライアン・トレンチャード・スミス)未公開 Dangerous Place, A(1994/監督:ジェリー・ジェイコブス)未公開 T-Force(1995/監督:リチャード・ピピン) 『ベイウォッチ』 海難救助隊の活躍を描くテレビドラマ。現在最も多くの国で放映されている大人気シリーズである。人気の秘密はもちろん画面を彩るセクシー女優たちの群れ&マッチョなデビッド・八セルホフ。プレイメイト出身のパメラ・アンダーソンやエレカ・エレニアク、この番組でブレイクしたヤスミン・ブレスやジーナ・リー・ノリンなどの女優たちが水着姿で闊歩する(しかもスローモーション)姿を映すプロモーションビデオのようなもの、といっても差し支えないだろう。番組の人気上昇に伴い、ホラーテイストの事件を扱う『ベイウォッチ・ナイト』が独立した新番組となった。 【参考】★マークは映画評論家レナード・マーティンによる批評(★4つが満点。☆は1/2)ベイウォッチ Baywatch The Movie(1994/監督:ダグラス・シュワルツ) ヤスミン・ブレス 『ベイウォッチ』で人気爆発したセクシー女優。トレイ・パーカー&マット・ストーンの主演映画『裸の球を持つ男』にも、プレイメイトのジェニー・マッカーシーとともに花を添えている。 ヤスミン・ブレスのフィルモ・グラフィは以下の通り。 【参考】★マークは映画評論家レナード・マーティンによる批評(★4つが満点。☆は1/2)未公開 Babe(1982/監督:ラファル・ジエリンスキー)ベイウォッチ Baywatch The Movie(1994/監督:ダグラス・シュワルツ)裸の球を持つ男 BASEketball(1998/監督:デビッド・ズッカー)★★ 『ロックド・アウト』 ジョニー・デップをスターの座に押し上げたドラマ。原題『21 Junp Street』。高校生の潜入捜査官グループの活躍を描く、ようするに『スケバン刑事』のアメリカ版。ジョニー・デップは、アイドル的な扱いを受けたこの番組を忌み嫌っており、多くのインタビューで悪口を言っている。日本ではビデオのみの発売でテレビ放映はされなかった。 リチャード・グリーコ ジョニー・デップと人気を二分したアイドル男優。だが、デップと違って二枚目とは言い難い。当時のヤングスター競演の『モブスター』で映画界進出を図るが、興行的に惨敗。以降も目立った成功作はない。本エピソードでは、「トークショーのホストを担当した」といわれるが詳細は不明。なお、『モブスター』が東京国際映画祭で上映された際に来日している。リチャード・グリーコのフィルモ・グラフィは以下の通り。 【参考】★マークは映画評論家レナード・マーティンによる批評(★4つが満点。☆は1/2)モブスターズ Mobsters(1991/監督:マイケル・カーベリニコフ)★★ If Looks Could Kill(1991/監督:ウィリアム・ディア)★★ 未公開 Born to Run(1993/監督:アルバート・マグノリ)未公開 Tomcat Dangerous Desires(1993/監督:ポール・ドノバン)未公開 Suspicious Agenda(1994/監督:クレイ・ボリス)未公開 Vow to Kill, A(1994/監督:ハリー・ロングストリート)デモリッショニスト Demolitionist, The(1995/監督:ロバート・カーツマン)未公開 Inhumanoid(1996/監督:ビクトリア・マスプラット)未公開 When Time Expires(1997/監督:デビッド・ボウラ) 『コンタクト』 ジョディ・フォスター主演、原作は宇宙について語らせたら右に出る人のいない科学者・カール・セーガン。ギャリソンが怒っているように、約2時間「宇宙人は存在する」というネタで引っ張っておきながら、結局宇宙人はジョディー扮する科学者の父親の姿を借りて現われるのみ。観るものの心に浮かぶものの形が実体化するならば、『惑星ソラリス』のような高尚な展開でなく、『イベント・ホライズン』のような派手なものにして欲しかった、というのがギャリソンの本心か?ちなみに Contact には、皮膚病の意味もあり、病院ネタとのWミーニングになっている。 【参考】★マークは映画評論家レナード・マーティンによる批評(★4つが満点。☆は1/2)コンタクト Contact(1997/監督:ロバート・ゼメキス)★★★ 惑星ソラリス Solaris(1972/監督:アンドレイ・タルコフスキー)★★★☆ イベント・ホライズン Event Horizon(1997/監督:ポール・アンダーソン)★★ 太くて美味しそうなソーセージ あえて書くまでもないでしょうが、つまりはソーセージをペニスに見立てて喜ぶ、ケニーのHギャグ。 ネズミの死骸 動物の死骸をプレゼントする(学校だと通常は机やロッカーの中に入れておく)のは、イジメの常套手段。『ゴッドファーザー』では馬の首がベッドに置かれていたり、『危険な情事』ではウサギの死骸が鍋でグツグツと煮立てられたりもした。実際にやる奴はそういないと思うが、『ブレードランナー』等の女優・ショーン・ヤングは、共演者で不倫関係にあった(?)ジェームス・ウッズにウサギの死骸を送ったことでタブロイド紙の一面を飾っている。 【参考】★マークは映画評論家レナード・マーティンによる批評(★4つが満点。☆は1/2)ゴッドファーザー Godfather(1972/監督:フランシス・コッポラ)★★★☆ 危険な情事 Fatal Attraction(1987/監督:エイドリアン・ライン)★★☆ ご褒美つき 最も成績の良かった生徒をディナーに招待する、という設定は『デンジャラス・マインド』と全く同じ。レストランでの会話に「勉強ができる環境にあるか(家庭環境)を心配している」セリフを用いパロディであることを強調した。もっとも映画では高級レストランに連れて行き食事のマナーを教えていたが、こちらはいつもの低価格食べ放題のレストランであった。また、後述のビッチ・スタイルは『グリース』『デンジャラス・マインド』の両方に共通するスタイルである。 【参考】★マークは映画評論家レナード・マーティンによる批評(★4つが満点。☆は1/2)デンジャラス・マインド 卒業の日まで Dangerous Minds(1995/監督:ジョン・スミス)★★☆ 老人用のおもらしパンツ 原文の Depends Undergarments は介護用オムツの商品名。日本に存在する商品名に置き換えることも可能だが、嫌味の意味がわかり易くなるよう、説明的なセリフとなった。 クスリは控えろ クスリとはもちろん医薬品のことではなく、ヤクのこと。放送コードの関係で変更された。 レズビアン出身 セリフの分量の都合で削ってあるが、オリジナルでは「オイラのお祖母ちゃんはアイルランド系オランダ人で、お祖父ちゃんはレズビアンなんだ。だからオイラはクォーターのレズビアン」。つまりレズビアンを民族の一種と勘違いしているわけ。だいいち、お祖父ちゃん(男)がレズのはずがない。 毛を舐めろ 原文では絨毯を舐める。が、これではレズの関係が理解しにくいので、「(絨毯の)毛を舐める」とした。つまり女性同士が性器を舐めあってる姿を想起させている。 インディゴ・ガールズ エイミーとエミリーという2人のメンバーからなる、カントリー系の女性ポップ・デュオ。89年にメジャー・デビューし、グラミー賞の受賞歴あり。レズビアンやゲイにも人権があることを盛り込んだ曲も歌っており、2人がレズであることを示唆している。カミングアウトしているかどうかは、現在調査中。 サンダル 原文では Killer Berkenstocks で、これはサンダルの商品名。レズ御用達かどうかは、目下のところ不明。でも、恐らくそうなのであろう。その他、ゲイを象徴する商品にはミネラルウォーターなどがあり、ウィノナ・ライダー主演の『ヘザース』では、それらを使ってゲイ同士の心中に見せかけ、男達を殺害するシークエンスがある。 【参考】★マークは映画評論家レナード・マーティンによる批評(★4つが満点。☆は1/2)ヘザース ベロニカの熱い日 Heathers(1989/監督:マイケル・リーマン)★★☆ ビッチスタイル 黒の革ジャンでキメた、ビッチなファッション。『グリース』ではとしてオリビア・ニュートン・ジョンやストッカード・チャニングが、また『デンジャラス・マインド』ではミシェル・ファイファーが、このスタイルで登場する。 【参考】★マークは映画評論家レナード・マーティンによる批評(★4つが満点。☆は1/2)グリース Grease(1978/監督:ランダル・クレイザー)★★★ デンジャラス・マインド 卒業の日まで Dangerous Minds(1995/監督:ジョン・スミス)★★☆ 『グリース』 アメリカにとって最も良き時代といわれる50年代を舞台に、ロックンロールやドライブ、セックスに夢中だった高校生たちを描くミュージカル。ジョン・トラヴォルタとオリヴィア・ニュートン・ジョン出演により映画化された。全米の興行成績BEST10に長年君臨していた大ヒット作で、98年に20周年を記念し、デジタル録音版が再公開(しかもLAでもっとも大きなチャイニーズ・シアターで)され、初登場1位に輝き業界中をあっと言わせた。82年には、前作の振付師が監督した続編が封切られ(主演はミシェル・ファイファー)、興行的にはまずまずの成績を残したものの、評価は散々であった。 【参考】★マークは映画評論家レナード・マーティンによる批評(★4つが満点。☆は1/2)グリース Grease(1978/監督:ランダル・クレイザー)★★★ グリース2 Grease 2(1982/監督:パトリシア・バーチ)BOMB エルトン・ジョン カートマン曰く「『グリース』に出てたエルトン・ジョンみたい…」。が、もちろんエルトン・ジョンは出ていない。オリビア・ニュートン・ジョンの勘違いである。 カメラマン 典型的なカメラマンの言動は、『オースティン・パワーズ』のパロディともとれる。よって「ベイベ~」のセリフを残している。日本でもカメラマンは同様のイメージを持たれており、もし日本的に表現するのであれば「いいね~」「素敵だよ~」などか。 【参考】★マークは映画評論家レナード・マーティンによる批評(★4つが満点。☆は1/2)オースティン・パワーズ Austin Powers International Man of Mystery(1997/監督:ジェイ・ローチ)★★ オースティン・パワーズ・デラックスAustin Powers The Spy who Shugged Me(1999/監督:ジェイ・ローチ)★★☆ クスリでもなきゃ & クスリおかわり 原文では smac つまり、ヘロインのこと。これも放送コードによる変更。 沸き出ずる愛の泉 & 愛を交わすと泉がポタポタ滴をたらす シェフの歌(第1話『カートマン、お尻から火炎フン射』)から、愛を交わす様を想定している。原文では「シェフがそう言っていた」ことを、スタンからエレンに伝えている。 箱をシャブってればレズビアン 原文のboxには女性器の意味がある。日本語化には無理があるが、画として出てしまっているので仕方なく原文のまま。 シュガー・パイ キンブルさんがウェンディをこう呼ぶ。可愛い女の子のイメージにピッタリだが、このような言い回しは通常アメリカでも行われてはいない。キンブルとの関係(なぜこのパーティーに招待されているのか、「あなたのお陰で…」「お安い御用よ」の会話)から、ウェンディはキンブルを手下として使っていたことが暗示されている。イラクの軍人とも繋がりがあるなどの点から、「シュガーパイ」はウェンディを示すコードネームのようなものとも考えられる。 ナターシャ・ヘンストリッジ 本エピソードのゲスト。エレン先生の声をあてている。クレジットに名前はないが、『スピーシーズの女』の表記で充分察しがつくほど、この作品はヒットした。 ヘンストリッジのフィルモ・グラフィは以下の通り。 【参考】★マークは映画評論家レナード・マーティンによる批評(★4つが満点。☆は1/2)スピーシーズ Species(1995/監督:ロジャー・ドナルドソン)★★☆ スピーシーズ2 Species 2(1998/監督:ピーター・メダック)BOMBマキシマム・リスク Maximum Risk(1996/監督:リンゴ・ラム)★★☆ アドレナリン Adrenalin(1995/監督:アルバート・ピュン)★★
https://w.atwiki.jp/game_southpark/pages/21.html
【Kingdom of Kupa Keep】 カートマンが自宅裏庭に作った王国。 元ネタはアメリカの白人至上主義団体、KKK(クー・クラックス・クラン)。 【グランド・ウィザード】 本作におけるカートマンの別称。 Kupa Keepの国王であり魔法使いという設定。 元ネタは上記同様、KKK。 【コールドウェルバンカー】 アメリカ最古の不動産会社。実在する企業。 【ナチスゾンビ】 ナチスがゾンビとなって蘇る、海外ではB級映画やゲームでわりとよくある設定らしい。 ボイスは演説のサンプリングを流用? 【チンポコモン】 サウスパークのキッズに大人気のアニメ。 元ネタはポケモン。 アニメではシーズン3で登場するが、国内WOWWOWでは未放送回となった。 【NAGASAKI】 大爆発を起こす、究極のお尻の魔法。 「長崎の事を忘れないで…」 それは、テレンス&フィリップの願い。 【スカイリム】 お尻の魔法「Dragon Shout」を始め、Dragonbornなど、 ストーリー中には、ベセスダの大作RPG「スカイリム」を匂わせるワードがいくつか見受けられる。 確認中。
https://w.atwiki.jp/game_southpark/pages/32.html
※基本的に、本編クリア後でも受注・達成可能。 「Nazi Zombie Bounty」のみ、2日目のナチゾンビ出現後~3日目「Beat Up Clyde!」開始直後までの時限式なので要注意。 [1日目] ◆Vulcan Around ◇メインクエスト「The New Kid in Town」クリアで発生。 ・12個のトラベルフラッグを全て見つける (最後の一つは2日目のエルフ軍拠点) ◆Vulcan Around ◇ケヴィンの家2階-ケヴィンに話しかける。 ・教会付近でiPadを探す。 ・ケヴィンの部屋に戻り、iPadを渡す。 ◆Mongolian Beef ◇チンポー軒-中国人に話しかける。 ・平和の塔のモンゴル人達を倒す。 ・中国人に報告する。 ◆Big Game Huntin' with Jimbo ◇ジンボの店-ハンターズガイドを購入する。 ・アイテムを使い、おびき寄せた動物を倒す ⇒ケニーの家付近(右奥):カビの生えたソーセージ×1 ⇒牧場:カウベル×2 ⇒下水道:チーズ×3 ⇒下水道奥の洞窟:ブラッドオレンジ×4 ⇒[2日目]学校 理科室:消毒用アルコール瓶×5 ⇒カナダ 蜘蛛の巣:プーティン×6 ・ジンボに報告する。 ◆Rats in the Callar ◇BAR/スキーターに話しかける。 ・地下室のネズミを退治する。 ・スキーターに報告する。 ◆Mr.Slave's Package ◇郵便局-郵便物を拾う。 ・郵便局奥で動く卑猥なものを拾う。 ・スレイブ君に届ける。 ⇒クリア後話し掛けるとスレイブ君が召還可能になる。 ◆Flower for a Princess ◇クーパキープ-プリンセス・ケニーに話しかける。 ・クーパキープ内で花を入手し、ケニーに渡す。 ◆Find Jesus ◇シティホール前-マキシ神父に話しかける。 ・教会でキリスト様を見つける。 ・マキシ神父に報告すると、もう一度見つけるよう言われる。 ・教会で照明を操作し、キリスト様の影を浮かび上がらせた後、 机のあたりで話し掛けるとキリスト様登場。 ◆Hide'n'Seek ◇公園-フィルモアに話しかける。 ・町中に隠れている幼稚園児達を探す。(6人) ⇒民家周辺、銀行、スターク池、牧場、平和の塔、下水道 ・公園に戻り、フィルモアに話し掛ける。 ◆The Homeless Problem ◇シティホール-市長に話しかける。 ・ホームレスを退治する。 ⇒ケニーの家のガレージ付近、レンタル倉庫前のトラックの中、主人公の家から左に行ったベンチの後ろの隠し通路、下水道×4 ・市長に報告する。 ◆ManBearPig ◇映画館外-アルゴアに話しかける。 ・サウスパーク周辺にセンサーを3つ取り付ける。 ⇒牧場 建物の屋根(外のハシゴから上って行く) ⇒池 左奥の看板 ⇒ケニーの家 ガレージ屋上 ・アルゴアに報告する。 ・レンタル倉庫 204番でアルゴアに会う。 ◆Unfriend Al Gore ◇サブクエスト「ManBearPig」クリア後、暫くすると発生。 ・レンタル倉庫 204番でアルゴアと戦闘。 ◆Defeat ManBearPig ◇サブクエスト「Unfriend Al Gore」クリア後、暫くすると発生。 ・教会を襲撃に来たManBearPigと戦闘。 [2日目] ◆Magical Songs ◇エルフ軍拠点-ジミーに話しかける。 ・ ・ ・ ◆The She-Ogre ◇エルフ軍拠点-スタンに話しかける。 ・スタンの家に行き、スタンをバディにした状態で2階シェリーの部屋に入る。 ・シェリーと戦闘で勝利する。 ◆Restoring the Balance ◇エルフ軍拠点-Dogpooに話しかける。 ・サウスパーク内にあるエルフ軍の旗を壊す。 ⇒公園、スターク池、教会の前、スレイブ君の家の前、ケヴィンの家の前。 ・Dogpooに報告する。 ◆Nazi Zombie Bounty ◇警察署-町にナチスゾンビ出現後、署長に話しかける。 ・ナチスゾンビを5グループ倒す。 ・署長に報告する。 ◆Dropping the Kids Off ◇下水道-Mr.ハンキーに話しかける。 ・下水道内でハンキーの3人の子供を捜す。 ・ハンキーの家に戻る。 ◆Wasted Cache ◇コミュニティセンター-マッケイに話しかける。 ・レンタル倉庫 221番、棚にPCモニターを置く。 ・マッケイに報告する。 [3日目] ◆Phase 1 ◇自宅-パンツの妖精に話しかける。 ・パンツの妖精と話す。
https://w.atwiki.jp/southparkwiki/pages/30.html
キャラクター -表示 主要人物 家族マーシュ家 ブロフロフスキー家 カートマン家 マコーミック家 ストッチ家 その他の家族トゥイーク家 ヴァルマー家 ブラック家 タッカー家 ドノヴァン家 テスタバーガー家 スティーヴンス家 小学校の生徒達 小学校の教員達 町の住人 動物達 その他の人物 俳優・TVタレント・歌手の有名人達 スポーツ界の有名人達 政治界の有名人達 歴史上の有名人達 ニュースキャスター達 宗教関係者 フィクションの有名人達 インターネットの有名人達 その他の有名人達 主要人物 スタン・マーシュ カイル・ブロフロフスキー エリック・カートマン ケニー・マコーミック バターズ・ストッチ 家族 [部分編集] マーシュ家 ランディ・マーシュ シャロン・マーシュ シェリー・マーシュ スタン・マーシュ マーヴィン・マーシュ お婆ちゃん ジンボ・カーン フロ・キンブル ブロフロフスキー家 ジェラルド・ブロフロフスキー シーラ・ブロフロフスキー アイク・ブロフロフスキー カイル・ブロフロフスキー カイル・シュワルツ カートマン家 リアン・カートマン エリック・カートマン マコーミック家 スチュワート・マコーミック キャロル・マコーミック ケビン・マコーミック ケニー・マコーミック カレン・マコーミック ストッチ家 スティーブン・ストッチ リンダ・ストッチ バターズ・ストッチ その他の家族 [部分編集] トゥイーク家 トゥイークの両親 トゥイーク・トゥイーク ヴァルマー家 ジミーの両親 ジミー・ヴァルマー ブラック家 トークンの両親 トークン・ブラック タッカー家 クレイグの両親 クレイグ・タッカー ルビー・タッカー ドノヴァン家 クライドの両親 クライド・ドノヴァン テスタバーガー家 ウェンディの両親 ウェンディ・テスタバーガー スティーヴンス家 ベーベの両親 ベーベ・スティーヴンス 小学校の生徒達 [部分編集] ウェンディ・テスタバーガー ベーベ・スティーヴンス クライド・ドノヴァン クレイグ・タッカー トークン・ブラック トゥイーク・トゥイーク ジミー・ヴァルマー ティミー ピップ・ピリップ ケヴィン 小学校の教員達 [部分編集] ギャリソン先生 シェフ・マッケロイ マッケイさん チョクソンディック先生 クラブツリーさん アドラー先生 ビクトリア校長 ゴーラムさん エレン先生 スレイブ君 町の住人 [部分編集] ビッグ・ゲイ・アル メフィスト博士 ネッド・ガブランスキー トァン・ルー・キム スキーター マクダニエルズ市長 バーブラディ巡査 イェーツ巡査部長 マキシ神父 動物達 [部分編集] スパーキー フラッフィ キティ その他の人物 [部分編集] 俳優・TVタレント・歌手の有名人達 [部分編集] ※キャラクターとしては登場せず。 キャシー・リー・ギフォード バーブラ・ストライサンド パリス・ヒルトン ジェニファー・ロペス ブリトニー・スピアーズ トム・クルーズ サラ・ジェシカ・パーカー ビル・カーチス ロッド・スチュアート ニコラス・ケイジ※ アン・マレー※ ロバート・スミス スポーツ界の有名人達 [部分編集] タイガー・ウッズ 政治界の有名人達 [部分編集] ビル・クリントン アル・ゴア ジョージ・W・ブッシュ チェイニー ヒラリー・クリントン バラク・オバマ 鳩山由紀夫 歴史上の有名人達 [部分編集] ベンジャミン・フランクリン エイブラハム・リンカーン ニュースキャスター達 [部分編集] ロバート・プーナー 宗教関係者 [部分編集] イエス・キリスト ブッダ ムハンマド(モハメッド) シーマン クシャリナ 老子 ジョセフ・スミス フィクションの有名人達 [部分編集] インターネットの有名人達 [部分編集] その他の有名人達 [部分編集] 上へ
https://w.atwiki.jp/southparkwiki/pages/111.html
若きトークンの悩み (Here Comes the Neighborhood) "Here Comes the Neighborhood" エピソードNo.放送日 Season5Episode122001年11月28日 -表示 概要 概要 黒人の内気な少年トークンは金持ちであることで、学校でからかわれる。町でひとりぼっちの金持ち息子は、寂しくなってもっと金持ちを呼び集めて金持ちの子供グループを作る。だがやってきたウィル・スミスやスヌープ・ドッグなど大金持ちの子供たちは気取った金持ちのゲームで遊び、そちらにもトークンは溶け込めない。思い余ってライオンの群れに入ってみるが、そこでも溶け込めずに結局仲間の元へ帰ってくる。一方トークンが呼び寄せた金持ち黒人が増えたことで、町の貧乏白人たちは金持ちどもを差別し始め・・・。 South Park Five Season Pack [DVD] 上へ
https://w.atwiki.jp/southparkwiki/pages/134.html
羊たちのトイレットペーパー (Toilet Paper) "Toilet Paper" エピソードNo.放送日 Season7Episode32003年4月2日 -表示 概要 概要 図工の時間、ふざけていてストリーベル先生に怒られた4人は、先生の自宅にTP(トイレットペーパー)攻撃をかける。だがカイルだけは中に娘達がいるのを見て、夜も良心にさいなまれ、悪夢にうなされていた。 一方バーブラディ巡査は大真面目に犯人捜査を開始するが難航し、服役中の凶悪TP犯の少年に分析を依頼する事に。 South Park Complete Seventh Season/ [DVD] [Import] 上へ
https://w.atwiki.jp/southparkwiki/pages/228.html
Whale Whores "Whale Whores" エピソードNo.放送日 Season13Episode112009年10月28日 -表示 概要 日本での反響 概要 スタンは誕生日のお祝いに、家族でデンバーシーパークのイルカとのふれあいに参加する。しかしそこに日本人が乱入、イルカが惨殺される。この光景を目の当たりにしたスタンは単身、海賊と名乗る捕鯨抗議団体「シー・シェパード」に参加する。 だが、この『シー・シェパード』、実際はフヌケどもの集まりだった。この光景を見たスタンは日本人に殺されたポールワトソン船長の後釜を受け負い、クジラの保護運動に全力を尽くす。 日本での反響 捕鯨問題を取り扱っているため、「ニコニコ動画」や「SayMove」といった動画サイトで話題となった。 食文化である点を欠如させたり、特攻隊がネタにされている。今上天皇陛下や鳩山由紀夫も出演。そのため、一部の視聴者から「反日アニメ」と揶揄された。 だが、日本人が直接非難・茶化される描写は無く、それどころかSS船長のポールワトソンや乗組員のほうが露骨に馬鹿にされている。 SS支持者で『ラリーキング・ライブ』の司会、ラリー・キングも描かれている。 後半、原爆をテーマとした映像が1分以上続く。これはアメリカのナイトテレビでは珍しいことである。 South Park Complete Thirteenth Season [DVD] [Import] South Park Complete Thirteenth Season [Blu-ray] [Import] 上へ
https://w.atwiki.jp/game_southpark/pages/18.html
グレード タイトル 詳細情報 プラチナ South Park™ The Stick of Truth™ Platinum Trophy 全てのトロフィーを集めた ブロンズ New Kid On The Block KKKに入った ブロンズ First Day in South Park 一日目を終える シルバー KKK Hero エルフカイルを倒す シルバー Elven Hero 魔法使いカートマンを倒す ブロンズ Nonconformist ゴスキッズ達をフレンドにする ブロンズ Gingivitis ジンジャーの噛み攻撃を1回の戦闘中にノーブロックで3回受ける ブロンズ Day Walker Ginger Frecklesを装備してジンジャーのボスを倒す ブロンズ Made This for You トイレで脱糞しアイテム化したウンコを戦闘中に敵に投げつける ブロンズ Inside Joke スレイヴ君の大腸内で戦闘中にスレイヴ君の召喚を使う ブロンズ Are We Cool? ジョブをユダヤ人でゲームスタートして神父のサブクエストをクリア ブロンズ Parkeologist サウスパーク内の全てのガレージを開けた ブロンズ For the Hoarder ストーリーが終わるまで全てのアイテムを一切売らなかった ブロンズ Face Hoff 整形手術でデビッド·ハッセルホフの顔にしてプリンセスケニーを倒す ブロンズ Truth to Power 4人の権威(市長、神父、校長、モントリオールの大臣)に屁をこいた ブロンズ Irritable Bowels ボスとの戦闘中パンツにウンコを漏らす ブロンズ Acceptance 名前をDouchebagにする ブロンズ Dog Whistle Gnome Formで小さくなった状態で森の野良犬に屁をかける ブロンズ Dragon Wrath 戦闘外で3人の敵を屁を使って倒す ブロンズ Two Girls, One Stick Makeover〜と付いたアイテムを装備し女装した状態でプリンセスケニーを倒す ブロンズ Just Saying Hi 仲間全員に屁をこいた ブロンズ Re-Buttal 戦闘中、特定の敵がチャネリングをしている間にMagic attackで屁をかけて攻撃を5回阻止する ブロンズ Heisenberg Evil Cartman goateeとbald capを装備してケニーの隣の家のジャンキー達を倒す ブロンズ Outpatient Dire AIDSに感染した状態でプリンセスケニーを倒す ブロンズ Perverted 両親のセックスを1分間眺める ブロンズ Shutout 1回の戦闘中に全ての敵の攻撃をブロックする ブロンズ Stay Down 戦闘後に倒れている敵10人に屁をこいた ブロンズ Avenger 戦闘中に仲間がノックアウトした状態で3人の敵を倒す ブロンズ No Child Left Behind ストーリーが終わるまで仲間を一度もノックアウトさせなかった ブロンズ Poco Chinpoko チンポコモンを5個集めた シルバー Chinpoko loco チンポコモンを15個集めた ゴールド Chinpokolypse 30個全てのチンポコモンを集めた ブロンズ Daddy Issues 父親とフレンドになった シルバー More Popular Than Jesus 60人フレンドにした ゴールド More Popular Than John Lennon 120人全てをフレンドにした ブロンズ Junk Peddler ガラクタを300個売った シルバー Stick Savior プリンセスケニーを倒し、棒切れを取り戻した ブロンズ Ass of Fire カートマンの尻を使った攻撃で通算20人の敵を倒す ブロンズ Canadian Handshake 100人に屁をこいた ブロンズ Animal Cruelty 25匹の動物に屁をこいた ブロンズ Pulling Mud 別々の3回の戦闘で戦闘中にパンツにウンコを漏らす ブロンズ Shopaholic 防具を半分手に入れた ゴールド Clothes Whore 全ての防具を手に入れた ブロンズ Too Far ナチスゾンビ胎児と戦闘後に、倒れている胎児に屁をこいた ブロンズ Friends in Strange Places クラブピープル、パンツの妖精とフレンドになる ブロンズ Weapon Proficiency 通算100回のパーフェクトアタックを決める ブロンズ Skilled Defender 通算100回のブロックを決める ブロンズ You bastards! 通算10回戦闘中に故意にケニーを死なせる ブロンズ Mastery 主人公のアビリティをどれか一つ最大レベルまで上げる ブロンズ Make it Rain! 通算500ドル使う ブロンズ Full Arsenal 全ての武器と防具を入手した