約 569,903 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/39016.html
登録日:2018/03/10 Sat 00 50 22 更新日:2024/07/13 Sat 21 17 17 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 ある時は正義の味方、ある時は悪魔の手先 ゴレムス ゴーレム ファンタジー ユダヤ教 ロボット 人造人間 土属性 地属性 守護者 岩男 巨人 強敵 怪力 愚直 戦士 番人 石 純粋 脳筋 西洋妖怪 造られしもの 霊 ゴーレムとは、ユダヤ教の伝説に伝わる「動く泥人形」。 後年のフィクションでは、色々な要素が付け加えられて別物と化している。 ▽目次 伝統的なゴーレム フィクションにおけるゴーレム石 土 泥 砂 木 紙 お菓子 ロウ 青銅 鉄、鋼などの金属 金 銀 溶岩 氷 雪 機械 死体 宝石 伝説の金属 代表的なゴーレムドラゴンクエストシリーズ ファイナルファンタジーシリーズ テイルズオブシリーズ ポケットモンスターシリーズ 遊戯王シリーズ タクティクスオウガ キングオブキングス 幻獣旅団 Minecraft モンスターファームシリーズアニメ版 勇者のくせになまいきだ。シリーズ 不思議のダンジョン 風来のシレン2 鬼襲来!シレン城! 世界樹の迷宮シリーズ世界樹の迷宮V SDガンダム外伝 魔法騎士レイアース スレイヤーズ 魔術士オーフェン ゼロの使い魔 ドラえもん パラレルパラダイス Dragonageシリーズ 魔装機神シリーズ デジタルモンスター ラングリッサーシリーズ ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム その他ゴーレムをモデルとしたキャラ 伝統的なゴーレム ユダヤ教の導師(ラビ)が特殊な儀式を行いながら泥をこねて、「emeth(真理)」と書かれた羊皮紙を貼り付けることで出来上がる。 主人には忠実だが、いくつかのルールがありそれを破ると暴走する。 破壊する場合は羊皮紙の頭の部分を切り取り「meth(死)」にしなければならない。 なお、アダムとイブも神が泥をこねることで作り上げた存在であり、 この類似性から見ると「アダムもゴーレムである」もしくは「神の所業に近づくための儀式がゴーレムである」と見ることもできる。 色々と扱いにくいためか、このタイプのゴーレムが出てくる作品は滅多になかった… …のだが、逸話の認知度の上昇や作品の絶対数の増加によって近年ではそれなりに見かけるようになった。 この場合どちらかと言えば下記「フィクションにおけるゴーレム」の登場数が多すぎるため相対的に少なく見える、とでも言うべきだろうか。 主な登場作品は『うしおととら』『地獄先生ぬ~べ~』『GS美神 極楽大作戦!!』『轟轟戦隊ボウケンジャー』『ナイトウィザード』など。 押井守監督の『イノセンス』では、凄腕のハッカー・キムに電脳をハックされて同じ行動を繰り返し続けていたバトーが、 ある人物人形遣いと融合した少佐の残した、 このゴーレムの逸話を記したヒントによってキムのハッキングを見破っている。 (emethの文字がmethに変わった→「この場所に真実はない」という暗喩) 『ザ☆ドラえもんズ スペシャル』ではイスラエルの村を訪れたのび太とドラえもん、王ドラが「人形自動化音波」でゴーレムの粘土像を本当のスーパーロボットにした。 巨体と怪力と頑丈な体を持つゴーレムロボは、盗賊を追い払い、瞬く間に畑を耕すなど大活躍。 しかし盗賊が人形自動化音波を奪い、悪魔の手先になったゴーレムロボは村を荒らし回る。 悪意のままに暴れ回るゴーレムロボだったが、村の少女からもらった花輪を見たことで、次第に良心の呵責に苦しみ…。 ゴーレムロボは畑の土で作られたことからあっけない最期を迎えたが、命つきる最後の一瞬で少女を守り抜いた本当のヒーローとなったのだ。 フィクションにおけるゴーレム 無生物モンスターの代表格。石や泥でできた肉体を持つ巨大な人形というのが一般的なデザイン。 属性はほぼ間違いなく地属性。 ステータスは徹底的な脳筋型。 魔法はまず使えず、素早さも非常に低いことが多いが、その代わり圧倒的なまでのHP、攻撃力、防御力で下手な小細工など全て無視して叩き潰す。 基本的には製作者の命令にだけ従う、無口で無感情な存在、というイメージが多いだろう。 「寿命が存在せず、命令に忠実」という特性から特定の場所の守護者として登場する場合が非常に多い。 そして、大抵は暴走して主人公に襲い掛かって来るのがお約束。 戦う場合とにかく「正面から殴り合ってはいけない」というのが鉄則。 鈍重で愚直なので、搦め手にはものすごく弱いことが多い。水に落ちて即死、はよくあるパターン。 ただ、その見た目からわかるように毒などは一切効かない。 反面、敵として強い分味方になったらとても頼りになる。「気は優しくて力持ち」を地で行くタイプ。 素材によって強さは様々。ものによっては人間以外の動物をモチーフにしていたり、既知の生物とはかけ離れた異形の姿だったりする事も。 そもそも製造法や稼動原理といった基礎的な設定からして、作品毎に千差万別。 「人工的に作られた動く人形」という以外に、現代のフィクションにおけるゴーレムの定義はないと言っていいかもしれない。 また、メアリー・シェリー「フランケンシュタイン、あるいは現代のプロメテウス」(1818年)や 元祖ロボットものであるカレル・チャペック「R.U.R」(1920年)等、多くのSF作品にも多大な影響を与えている。 以下、素材による大別。 石 ストーンゴーレム。一番一般的なタイプ。 石製なので、普通の武器がほとんど効かないという厄介な特性を持つ。斬撃には非常に強いが、打撃には弱いことが多い。 ファンタジーではハイ・ロー問わずゴブリンやトロールに並ぶモンスターの代表格。 土 クレイゴーレム。その辺の粘土を集めただけのお手軽ゴーレム。 とはいえ石のゴーレムと違い打撃にかなり耐性があるという長所もある。 ただし放っておくと乾燥してもろくなるため手入れが必要。 また、火を通して素焼きにした埴輪状のものも、こちらに分類されることがある。 泥 マッドゴーレム。伝統的なゴーレムに一番近いタイプ。 ドロドロの半液体状の奴から、ほとんど水分のないタイプまで結構バリエーションは豊富。 砂 サンドゴーレム。周りの環境次第だが恐らく一番作りやすいお手軽ゴーレム。 ストーンゴーレムより強度は劣る分動きが速いことも多い。 流砂という言葉のイメージからか、液体に近い特性を持ったものも存在する。 木 ウッドゴーレム。木製なので、石や金属でできた奴に比べると弱いことが多い。 炎に弱いという致命的な弱点がある。その他の攻撃に対してもかなり弱め。 比較的加工が楽なのと重量が軽めなのが長所。 人間の術者よりは、エルフなどの森の住人が使役するイメージが強いだろうか。 他のゴーレムとは違い、設定があれば木属性/植物属性に分類されることが多い。 紙 ペーパーゴーレム。紙一枚からでも十分作れる究極のお手軽ゴーレム。 陰陽師などに使役される「式神」も広義ではここに分類できるだろうか。 戦闘力も耐久力も皆無だが、お手軽に作れるためちょっとした雑用をこなしたいときに便利。 お菓子 クッキーやビスケット、ケーキなどで作られたゴーレム。実用性は無い完全なネタ枠。 RPGでは何らかのイベント戦用エネミーとして登場することがある。 ロウ ワックスゴーレム。つまりは動く蝋人形。 外見の加工がし易く、本物の生物と見まがうほどに似せる事も可能。 但し熱にはめっぽう弱い。 青銅 ブロンズゴーレム。 ギリシャ神話に登場する自動人形から名前を取って「ターロス」と呼ばれることも多い。 鉄より弱そうな青銅製だが、「ターロス」という名の場合は神の作品でありで並のゴーレムとは比べ物にならないぐらい強い。 鉄、鋼などの金属 メタルゴーレム、アイアンゴーレムなど。通常素材のゴーレムとしては最上ランクと言える存在。 作品によって材質に差はあるが、概ね貴金属でも架空の物質でもない鈍色の金属で出来ている、といったようなイメージで一致する。 金 ゴールドゴーレム。ドラクエでは「ゴールドマン」。このヤローそんなチンケな素材で挑もうなんざ10年早いぜーッ 戦闘に役立つ素材ではないので、ストーンゴーレムより弱いこともしばしば。 だが、大量のお金を落としてくれるボーナスキャラのような存在。 自力で移動できかつ自衛できるよう、財宝の番人もしくは運搬のために財宝の金塊の一部をゴーレム化することが多い。 中には、表面が金メッキで中身は別の素材というゴーレムも存在する。 銀 シルバーゴーレム。金も銅もいるなら、という理由かたまに存在する。 登場する場合は大抵、銀製品は魔を祓う、という伝承に準じて魔物に強かったり、魔法が効きづらかったりする。 溶岩 ラヴァゴーレム。燃え上がる炎を宿した戦闘特化型ゴーレム。 ストーンゴーレムの耐久性とクレイゴーレムの柔軟性をあわせ持ち、さらに熱と炎を武器とする。 炎はもちろんちょっとやそっとの冷気もうけつけない。 だがさすがに海に放りこまれたりするとパワーの源泉である熱を失ったり温度差で崩壊したりするが。 氷 アイスゴーレム。何かしら溶けない工夫を施さないと寒い土地以外では使えない。 反面、氷点下の土地なら自己再生するので非常に厄介。 雪 スノーゴーレム。どちらかというと「雪だるまをそのまま動かした」ような感じ。 アイスゴーレムに比べるとメルヘンチック。「スノーマン」と呼んだ方がそれっぽい。 機械 「オートマタ」、「オートマトン」と呼ばれる場合も。 完全な機械ではなく、ベースはゴーレムで可動部などに補助的に機械を用いている、 魔法と機械で半々ずつ動いているような機体。 「ゴーレム」と呼ぶか「ロボット」と呼ぶかは微妙なところ。その作品の世界観次第といったところか。 先に挙げたターロスも機械仕掛けであることから、こちらに近い存在である。 死体 アンデッドとの境目が曖昧。 死肉を集めた「フレッシュゴーレム」や骨を集めた「ボーンゴーレム」など。 この辺りになると、どちらかというとネクロマンサーの領分か。 ただ邪術や悪霊の力で動いてるわけではないので、聖なる力は効かない。 宝石 もっとも安価な「クリスタルゴーレム(*1)」に始まり、高級なものなら「ルビーゴーレム」「エメラルドゴーレム」「ダイヤモンドゴーレム」など。 歴史的に神秘と関連付けられてきた宝石だけあって、他のゴーレムと違い魔法のたぐいも扱えたり、最低でも耐性を備えている場合が多い。 通常は存在しないのだが、主にゲーム作品で登場することがある。 この手のゲームでの雑魚敵というと主人公(達)の強さに合わせて段階的に強くなっていくモノであるのだが、 ゴーレム系の敵を設定する場合、通常の素材では最高ランクの鋼や鉄などであっても、 主人公の武器の素材と比較して考えると「鋼の剣」「鉄の槍」等になってしまう。これらは基本的に中盤には卒業してしまうランクである。 かといって最上ランクの伝説の金属などになると、それらが登場するタイミングはどうしてもラスト近くになってしまう。 そこで魔法系にも融通がきき、伝説の金属には及ばないものの卑金属よりは高価で上等なイメージのある宝石の出番、というわけである。 四大(分類)のような属性を表すシステムが存在する場合、宝石にも色のイメージがあるので、 紅玉(ルビー)なら火属性/炎属性、翠玉(エメラルド)なら風属性/空気属性、といった具合に属性相性と関連付けしやすいのもポイントが高い。 いずれの場合も金剛石(ダイヤモンド)ゴーレムは他とは一線を画す性能で、属性的にも弱点のない宝石系ゴーレムの頂点となる。 稀に貴金属系とも統合されて白金(プラチナ)ゴーレムにトップの座を追われることもあるのはご愛嬌。 伝説の金属 「ミスリルゴーレム」「アダマンタイトゴーレム」「オリハルコンゴーレム」など。 コストがかかり過ぎるので大量生産はまず無理だが、物理にも魔法にもめっぽう強く、その性能は間違いなく最強クラス。 代表的なゴーレム ドラゴンクエストシリーズ . ´ | ` 、 l | l |  ̄l  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄,| | | | l l l | ̄l  ̄ ̄ ̄ ̄ l ̄ ̄| l_l______l__l ______ ,| 弋___ ノ 弋___ ノ |, ___ r' | |_______| | | | | | | | | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄ ̄ l ̄ ̄l_______l ̄ ̄l  ̄ | | | 初代ドラクエから登場する、普通の「ゴーレム」および「ストーンマン」「ゴールドマン」が有名。実は竜王配下の魔物ではない。 日本人が「ゴーレム」と言われてすぐ思いつくものの1つ。 その姿は「煉瓦を組んで作られた巨人」であり、 マイナーながら同じグラフィックの魔物として「イーメス」「ゴーレムーガ」「アイスゴーレム」「ゴールドメッキマン」も存在する。 意外と登場作品は少ないのだが、敵としての強さと味方としての頼もしさもあって、強烈なインパクトを持つ。 「ゴーレムは肉弾能力は優れるが、鈍重」というイメージを広めた立役者ともいえる。作品によってはむしろ俊敏なことさえあるが…。 Ⅴなどでは仲間モンスターとしても活躍するが、別モンスターの系統として「ゴールデンゴーレム」もいる。 TVアニメ『ラブライブ!』では西木野真姫がコイツらしきぬいぐるみを可愛がっていた。 ファイナルファンタジーシリーズ 登場順に名前を挙げていくと「クレイゴーレム」「ストーンゴーレム」「アイアンゴーレム」「ウッドゴーレム」「ストーンゴーレム」「ミスリルゴーレム」 「ステイル(スティール)ゴーレム」「ミスリルゴーレム」「アダマンゴーレム」「アイスゴーレム」「フルアーマーゴーレム」「ゴールドゴーレム」「ハイドロゴーレム」 「ブラストゴーレム」「メルトゴーレム」と種類は多い。 しかし、複数の作品にまたがって出る種類が少ないので、意外と登場してないイメージがつきがち。 FFI・IIの二作では脳筋型の癖に魔法に強く、強化した物理攻撃や弱点属性でないと有効打にならない困ったモンスター。 一方でプレイヤーにとっては召喚獣として現れる場合の印象が強く、敵を攻撃するのではなく味方への攻撃を「アースウォール」で肩代わりすると言う独特の効果でお世話になる。 他にもスピンオフ作品であるチョコボシリーズの方が印象深いかもしれない。 こちらでは2で「木々を愛する力持ち」という性格付けになっている。 ゴーレムという名義ではないがゴーレムっぽい敵としてはFFXに登場する「護法機士」系も該当するだろうか。 テイルズオブシリーズ 『P』の時代から登場する最古参のモンスターの一角。 作品によってはアイスゴーレム、ファイヤーゴーレム、ミスリルゴーレムなど様々な素材のゴーレムが登場する。 ポケットモンスターシリーズ 第五世代より、ゴルーグという古代人の作ったゴーレムポケモンが登場。でもどう見てもスーパーロボットだよね また、ゴローニャの英名が「Golem」だったりする。だが、ゴローニャにゴーレムの要素はほぼない。 見た目で言うと、レジロック、レジアイス、レジスチル、レジエレキ、レジドラゴのレジ系が最もゴーレムである。 こちらは彼らを創造したレジギガスを含めると巨人神話の要素も濃いと思われるが。 遊戯王シリーズ そのものズバリ、「ゴーレム」というモンスターカードが存在する。 しかしステータスこそ優秀だが、効果が光属性メタという限定的なものでめぼしいサポートカードもないため影が薄い。 その他、「溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム」や「古代の機械巨人(アンティーク・ギア・ゴーレム)」など、ゴーレムの名を冠するモンスターは複数存在する。 アニメでの活躍や戦術の幅の広さなどからこれらのカードの方が存在感はあるだろう。 タクティクスオウガ 弱いゴーレムの代表格。あまりに悲惨過ぎる存在。 一応力と防御力だけはそれなりに高いのだが、極端なまでにHPが低いため魔法攻撃一発であっさりKOされる。 というかHPの低さで物理耐久力も相殺されているので、そんなに固くない 。 それ以前にものすごく足が遅いという弱点があるので、前線にたどり着くころには戦闘が終わっていることもしばしば。 肉壁すら務められない というもはやゴーレムとしての意義を疑うレベル。 なお、敵専用ユニットの「タロス」はものすごく射程の長いスペシャル技を持っているので普通に強敵。ズルい。 リメイク版ではモンスター全体の強化に伴い、壁役・物理アタッカーとしての役割をこなせるようになった。 キングオブキングス ナムコから発売されたファンタジー世界観のシミュレーションゲームであり、隠れた一作から登場。 モンク系ユニットの「レーム」という呪文で召喚される、攻撃力は低いが防御力が高くやられにくい盾役ユニット。 小型ユニットに対する戦果よりも大型ユニットに対する戦果が高いが、補充費用などの問題で、発揮させるのは難しい。 内部的にはアンデッドモンスターらしく、召喚主であるモンクや、ソーサラーからの攻撃に弱い。 幻獣旅団 ニンテンドウパワー書き換え専用ソフトであり、これまた隠れた一作にも登場。 「かたまる」ことで反撃能力を失いつつも防御力を上げることができる。 これにより「反撃されない」ことで狙われやすくなり、自軍の拠点を守って、その隙に他のユニットで敵拠点を制圧するという使い方が可能。 恐らく上記タクティクスオウガの(リメイク前の)ゴーレムより戦略的な意味では大きく役に立てる。 Minecraft スノーゴーレムとアイアンゴーレムの2種類が存在し、どちらもカボチャを使って召喚できる。アイアンゴーレムは大きい村に自然発生することもある。 基本的に味方であり、近くに敵がいると戦ってくれる。ただし村に出現するものは、攻撃したり村人に危害を加えとプレイヤーも攻撃する。 単純な戦力として以外にも、スノーゴーレムは足元に雪が積もる性質を利用し建材や足場に有用な雪ブロックを量産するために、監禁され足元をスコップで掘られ続ける場合がある。 アイアンゴーレムは鉄インゴットをドロップするため、村人に怒られないよう暗殺されたり、溶岩に燃やされたりする。 そうでなくともエンダードラゴンの囮やトラップタワーのトドメに使われる。 モンスターファームシリーズ まず圧倒的なちからと技の破壊力、それと引き換えに壊滅的な命中率が目をひくロマン砲。 もちろん丈夫さもかなり高いが、意外とライフ(HP)は平凡。 その代わりなのかかしこさもこの手の脳筋キャラとしては珍しく意外と伸びるが、かしこさ技はほとんど覚えないので基本的にかしこさはスルーされる運命にある。 性格面では「人間の従者」としての側面が強い本作のモンスターの中でも特に従順であり、育てやすい。 ただしその巨体故に『2』では育てるために小屋の改築が必要。 詳細はゴーレム(モンスターファーム)を参照のこと。 構成する材質バリエーションも豊富で一作でいろいろなテイストが楽しめる。 アニメ版 純血種のゴーレムが主役級として登場。声は内田直哉。 その岩の巨体と寡黙さで恐れられていたが、本来は花や鳥を愛し争いを好まない優しい性格である。 モンスターから見ても比類無きパワーと体格、頑丈さを誇る彼にしか出来ない役割も多く、この手のパワーキャラにありがちなかませ犬化とは無縁。 ただし水に恐怖心を抱いており、水辺では基本役に立たない。 石や砂を食糧にできるため空腹とも無縁だが、仲間が餓えている時は自粛するので意味が無い。 勇者のくせになまいきだ。シリーズ 勇者を迎え撃つ魔王軍の配下として「ゴーレム種」が存在する。 種類は「ゴーレム」「ブロブ」「タレス」「まじん」「きれいなゴーレム」 勇者を発見すると駆け寄り攻撃するが、餌がトカゲ系のみなので生命力の消耗に回復が追い付かないのと違う種類のゴーレムに出会うと喧嘩を始めるのが難点。 魔物全体の物理攻撃力か魔法攻撃力をアップさせる特殊能力を持つ…が、初代ではバグにより与ダメージが2で固定になってしまうため封印されていた。 不思議のダンジョン 風来のシレン2 鬼襲来!シレン城! そのものズバリの「ゴーレム」「ストーンゴーレム」「マグマゴーレム」が登場する。 物知りの杖の説明が「(自分の種族名)ー!」としか書かれない、ぶつかってくるだけのモンスター。 一番弱いゴーレムの色がマゼルンと被ってて悲惨な事故を起こすくらいか…。 もののけ王国の開設後は仲間にもできるが、脳筋枠の中でもそこまで強くなくタウロス系やボーンドラゴン系などに劣る。 世界樹の迷宮シリーズ 主にボスクラスF.O.Eとして登場。 世界樹恒例のゲームバランスに基づき、力押しに加えて搦め手や回復まで使う油断できない相手となっている。 詳細はゴーレム(世界樹の迷宮)を参照のこと。 世界樹の迷宮V 第一迷宮のボス。この作品だけ同名の別物として登場する。 (`ㅅ´) みたいな顔をした星型の土くれ(チビゴーレム)達が合体して人型の櫓を成した姿。 最初は合体状態で大ダメージの全体攻撃「爆発」を使用しながら本体とチビに分離。 チビはターン毎に本体の脚・腕・頭と化して合体、本体は合体したパーツの部位に応じたスキルを繰り出し、パーツが全て揃うと再び「爆発」を使い分離、を繰り返す。 チビやパーツが無くなると本体が別のチビを増援として呼び寄せてくる。 最初のボスながらトリッキーさと物量を併せ持つややこしい敵である。 SDガンダム外伝 第1作ジークジオン編の第2章で伝説の巨神「サイコゴーレム」が登場。 本来は古の神であるが、悪のジオン族により模造品の「マッドゴーレム」が作られ、ラクロアに攻撃を行う。 スパロボでは宇宙空間でも平気で歩き回る。 魔法騎士レイアース ホッキョクグマほどの大きさがある泥のモンスター。 全身が泥の塊なので、切り傷などはすぐにふさがってしまうが、水にとても弱く光に池に落とされてバラバラにされた。 『スーパーロボット大戦T』では魔神(全高20m前後のMサイズ)並みに巨大化している。しかも、敵が飛行していた場合はノッシノッシと空を歩く。 スレイヤーズ 人造モンスターの一種。動物などの下級霊を石に憑依させることで巨人を作り出す。その性質のため、剣などの物理攻撃には強いが精神魔法には弱い。 応用すれば「そこでゆっくり休め」と命じることで決壊した堤防の穴をふさぐ、などといったことができる。 魔術士オーフェン 「巨石歩兵」と呼ばれる天人種族の遺産。天人の作ったドールの中でも最下層だが、人間の間では非常に高価で取引される。 粗悪なものとなれば思いっきり槍で突けば穴が開くほど脆いが、10mを超える巨体ともなると銃弾や刃物ではどうしようもない。 しかし殴り合いしかできず動きが鈍いため、魔術士にとっては物の数ではない。 ゼロの使い魔 土属性魔法の一つ。主な素材は土で、錬金術を使用することにより青銅(ギーシュの戦乙女等)のゴーレムも作れる。 あまり頭は良くないし文句も言わないので、自動ドアや橋の昇降などに使用される。 大きいゴーレムはパワーこそあるが動きが鈍重になりがちで、1巻のボスであるフーケの作ったゴーレムは30メイル(*2)もの巨体を有するが、 サイトの発射した砲撃一発であっけなく倒されてしまった。 ドラえもん RPG『ドラえもん ギガゾンビの逆襲』において第4章「古代編」の雑魚に「いわおとこ」の名前で登場。 後に映画『ドラえもん のび太の南海大冒険』で無生物さいみんメガフォンでその辺の岩を操る形で登場しDr.クロンの合成獣と戦った。 パラレルパラダイス 「テラゴーレム」の名称で登場。人間を一掴みにするほどの巨体を持つ岩石の巨人。 全身が岩なので物理攻撃に対し非常に強いが、額部分の紋章が弱点で、そこを攻撃されると一撃で消滅する(*3)。 攻撃魔法の類が無く文明水準が低い(まあ、一部の町には銃火器もあるが)本作においては初見殺し同然の敵なので、 主人公のヨータも弱点をあらかじめ知っていたルーミと一緒にいなければ間違いなく殺されていた。 Dragonageシリーズ ダークファンタジーな世界観が特徴のRPGシリーズ。 ドワーフが作った動く石像にして強力な兵器で、かつてドワーフの都市が滅んだ際に製造方法が失伝してしまったため残存するものは貴重な戦力…という設定で、作中では暴走したゴーレムが襲ってくることもある。 敵としての性能はテンプレそのままに物理特化型で特筆するものはないが、製造方法の外道さ加減が最大の特徴。 ▽その製造法とは…(折り畳み) シンプルに、ドワーフを生贄にして作っている。 比喩でもなんでもなく、生きたドワーフから魂を抜いて石像に閉じ込め、ゴーレムにする。 ゴーレムには自我がなくなるため基本的に生贄にする相手は選ばない。おそらくドワーフ以外の種族でもよいと思われるが、動物などではダメらしい。 ドワーフ一人を失ってもお釣りが来る戦闘力と、何よりもドワーフの王国に危機が迫っていたためゴーレム製造は加速していったが、当初は志願者を募ってゴーレムに加工していたところ、やがて奴隷、貧民、犯罪者、当時の王の政敵などを片っ端から強制動員していったことが作中で明らかにされている。 製造法が失伝したのも、この暴挙に耐えかねたゴーレムの開発者・キャリディンが製造を拒否して処刑された結果。その後に都市が滅んだ、というのが実際のところだった。 魔装機神シリーズ 本シリーズは人型機動兵器によるSRPGだが、「デモンゴーレム」という、死霊を宿らせて生み出された泥人形が存在する。最初に登場した『スパロボEX』では人工知能搭載だった。 全高は18m程。主な攻撃手段は、拳や岩投げや雄叫び。 生成された環境によって材質は異なり、砂金を多く含んだ金色のゴーレムは倒した際に得られる資金が多く、『FE外伝』のマミーに並ぶボーナスキャラとなっている。中にはオリハルコニウムなどの希少鉱物を含んだ個体も存在する。 シリーズが進むと味方側の召喚ユニットとしても使えるようになり、苛烈な相手の攻撃に対するオトリとしての役目を果たす姿も見られた。 他にも『スーパーロボット大戦X』では魔法の異世界アル・ワースが舞台になっているため、魔従教団が「ルーンゴーレム」を作っている。 そのため、同作でマサキはルーンゴーレムを見た時「デモンゴーレムか!?」と誤解していた。 デジタルモンスター 成熟期として「ゴーレモン」が登場。体の9割が岩石のデータで創られ、意志は無く主の命令に従うというゴーレムらしい設定を持つ。 元々こんな設定にも関わらずアニメではダークタワーから創られた元々デジモンではない「ダークタワーデジモン」という二重の人工構造として登場した。 頭をメタルグレイモンやメガドラモンばりの黒い甲殻が覆われており、 大きな手で四つん這いに近い姿勢になっているため一見すると一般的なゴーレムとは遠い印象を受ける。 がアニメなどでは普通に立ち上がった姿勢も見せており、そちらだときちんとゴーレムっぽい姿に。 必殺技は『カース・クリムゾン』。見た目のパワーファイターっぽいさとは裏腹に物理技でなく、背中の突起から超高温のガスを出すというもの。 どういうわけか自由意志を持ったどころか番長属性を得た究極体「バンチョーゴーレモン」が存在する。 ラングリッサーシリーズ 魔物側の槍兵として登場。 指揮官は「ストーンゴーレム」「アイアンゴーレム」といった鉱物で、傭兵は素材名も何もない「ゴーレム」。 人間の槍兵より鈍重だが防御力に優れており魔法に対してもそこそこ強いため、相性の良い歩兵でも相当な精鋭でなければ倒すのはかなり難しい。 しかし指揮官の場合は攻撃面で難を抱えるようになるため、単独では騎兵や弓兵以外の敵を倒すのが難しく育てにくい。 槍兵の指揮官はシリーズの中でも貴重なのだが、あくまで敵が使うものといった感じである。 後の作品では傭兵の方も「ウッドゴーレム」「マッドゴーレム」「ボーンゴーレム」といった素材分けがされている。 更に自動回復能力がついて防御力がより一層活きるようになっており、指揮官は鈍重なものの傭兵は人間の槍兵より機敏かつ防御力も高い。 攻撃手段も指揮官なら大きくジャンプしての地響きやグルグル回転しての投石、傭兵なら突進や岩を掘り出しての投石とバリエーションも豊富になった。 が、そのせいでゲーム的にはどの攻撃判定の都合でどの攻撃手段も弱いという欠陥を抱えるように。 更に回復力が上がっても回復の機会そのものは減っているなどのシステム面の変更もあって、槍兵なのに相性で有利な騎兵にすら優位に立ち回りにくいという微妙な存在になってしまっている。 ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム 新種族としてゴーレムが登場。 古代民族・ゾナウ族が製造した、一種のロボット。要は前作におけるこいつらの枠。 ゾナウギアと同じく、青銅に似た質感を持つ物質で構成された機体を有し、ゾナウエネルギーと思わしきエネルギーで体を支えている。 NPCとして登場する機種と、敵として登場する機種が主に存在する。 敵として登場する機種(兵隊ゴーレム)は前作のガーディアンのような強敵というより、いわばメカボコブリン的なポジション。 但し敵として登場する機種は、飽くまで「拠点を守るという命令を実行する」だけで動いているだけであり、リンクだけでなく魔物(ボコブリン、チュチュ等)も攻撃する。というかリンクよりも魔物を優先して攻撃する性質がある。そのためうまく立ち回れば魔物を排除させることも可能。 + ... さて、上では「主に存在する」と書いたが、NPCと兵士以外の機種も実は存在している。 5人目の賢者である「魂の賢者ミネル」が失われた肉体の代わりに依り代とする、大型の戦闘用機体が別に登場する。 地底の「ゴーレム製造房」でミネルの導きによりパーツを組み立てることで機体が完成し、仲間兼搭乗型ロボットとして参戦する。 直接敵をパンチで攻撃することもできるが、左右の腕と背面にスクラビルドにより各種のアイテムを組み込めるハードポイントを装備しており、ゾナウギアや素材などをスクラビルドすることで火力を上げることができる。誰が呼んだかゼルダ版アーマードコア、ゼルダでACをやる人。 その他ゴーレムをモデルとしたキャラ ゴーレムマン(キン肉マン) ゴレムオン(電脳冒険記ウェブダイバー) 災魔獣マグマゴレム(救急戦隊ゴーゴーファイブ) 冥機ゴーレム(魔法戦隊マジレンジャー) ゴーレムマイナソー(騎士竜戦隊リュウソウジャー) バイオレットゴーレム(仮面ライダーウィザード) ゴーレムメギド(仮面ライダーセイバー) 追記・修正はゴーレムを作ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ブレイクブレイドの登場機体もゴゥレムだったな。もっとも仕組み的には主人公機以外自立稼働しないが… -- 名無しさん (2018-03-10 01 55 44) 最近ちょいちょい立つモンスター項目好き -- 名無しさん (2018-03-10 02 25 12) 文字を書き換えるタイプはボウケンジャーにいたな。あと、ゴーレムと言えばモンスターファーム -- 名無しさん (2018-03-10 03 24 22) おなじみトラウマ製造機 ぬ~べ~のゴーレムは怖かったなぁ -- 名無しさん (2018-03-10 03 51 49) 空飛ぶ幽霊船ではそのものズバリのゴーレムという名前のロボットが登場する -- 名無しさん (2018-03-10 05 25 34) 砂でできたゴーレムっていうのもいるよね。岩でできてる奴より強度は劣るけど -- 名無しさん (2018-03-10 09 33 26) 勇なまのゴーレムもいろんな意味で面白いキャラだった。あと、デザインがVなまだと切り出した岩をたくさんくっつけたような、ちょっと厳つい外見になってたりする -- 名無しさん (2018-03-10 10 10 32) 妖逆門のは見た目ロボだった -- 名無しさん (2018-03-10 12 41 31) エピソードの一つにデカくなりすぎたゴーレムのeをどう切るか考えた主人が靴ひもを結んでくれと命令して頭を下げさせてeを斬ったら崩壊する土砂に巻き込まれたとかあった -- 名無しさん (2018-03-10 12 46 06) GS美神だとチン〇ンにemethを書いてたゴーレムがいたよな。バレてもこんなところを触りたい奴はいねぇ理論で。 -- 名無しさん (2018-03-10 13 51 10) 打ち切られたが最近ジャンプでゴーレムハーツと言う漫画があってな? -- 名無しさん (2018-03-10 17 14 06) キン肉マンの王位争奪編だと強力チームにゴーレムマンっていう超人がいたね。マンモスマンに首ねじ切られちゃったけど -- 名無しさん (2018-03-10 18 22 30) ↑×9 ぬ~べ~のゴーレムは兵器として結構使えそう -- 名無しさん (2018-03-10 19 20 07) 沙羅曼蛇のゴーレム -- 名無しさん (2018-03-10 19 36 28) ↑切れてしまった…。沙羅曼蛇のゴーレムはフレッシュゴーレムに分類されるのかな? -- 名無しさん (2018-03-10 19 37 18) フランケンシュタインの怪物がフレッシュゴーレムの代表格だな。あれを科学の産物とするか魔法の産物とするかで扱いが変わるけど -- 名無しさん (2018-03-10 20 33 16) アトム3期に出た修復機能が暴走して周囲にあったロボットの残骸を取り込んで一体の巨大ロボットになるもある意味フレッシュゴーレムかな -- 名無しさん (2018-03-11 09 08 46) 『ダンジョン飯』で「自分で水を取りに行く歩く畑」扱いされてたのは笑った -- 名無しさん (2018-03-11 16 38 06) ウォルトディズニーのファンタジアの中にある「魔法使いの弟子」に箒に水汲みの役目を与えるため手足を付けるシーンがあるけれど、あれも一種のゴーレムだよね。 -- 名無しさん (2018-04-23 19 02 54) よく考えたら人に似せた物を作ってはいけない、という教えのあるユダヤ教で人に似せたゴーレムを作る事って神の教えに背くことではないのか? -- 名無しさん (2018-04-23 19 05 13) 正確には「実在の誰かを模したものを作り、崇拝の対象とする」ことを禁じているわけだから、誰かに似せたわけでも無い、信仰の対象でもないゴーレムはセーフなんじゃない? -- 名無しさん (2020-02-27 21 56 28) スレイヤーズは人型以外のゴーレムも出てきたよね。暴走するうえデッサンが狂っているドラゴン型とか、足が細すぎて自壊する鳥型とか -- 名無しさん (2020-11-11 22 04 32) 「恐竜戦隊ジュウレンジャー」の戦闘員は粘土から作られたゴーレム兵だったな。怪人であるドーラ・モンスターも粘土から作られているけど「ゴーレム」扱いになるかな? ドーラ・タロスはタロスがモチーフだけど。あと「五星戦隊ダイレンジャー」の「泥人形」はゴーレムカウントしてもいいのかな? -- 名無しさん (2021-02-13 18 49 02) 超魔ゾンビはフレッシュゴーレムの一種になるのかな -- 名無しさん (2021-09-04 10 58 24) 無声映画時代の作品「巨人ゴーレム」はムルナウ財団(ドイツの古典的名作映画の保存と修復、普及を目的とする財団)の手で、かなり画質のいいプリントが復元されているのに、日本で販売されているのは大阪の映像ソフト会社が入手した、何度もコピーを重ねた挙句細部がどうしようもなく劣化したやつだけというのは本当にどうかと思う。以前は紀伊国屋書店がムルナウ財団から購入したバージョンを盛んにDVD化してくれたけど、最近は滞っているみたいで… -- 名無しさん (2022-04-07 22 34 27) ワンピースのエメトもゴーレムかな? -- 名無しさん (2024-07-01 13 28 40) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/houseofhero/pages/1243.html
ゴーレム 精霊族。非生物という解釈もあるが、 起動に精霊が必要である事からこういう分類をされる。 精霊を憑依させた結果、動く非生物の個体の俗称で、 主に石や氷、木などに人型を取らせる。 主を失ったゴーレムが野良ゴーレムと化し、 他者に危害を及ぼす例が後を絶たない迷惑な存在でもある。 なお、上級者になるとチタンでゴーレムを作成したり、 蜘蛛型などの変わった形状のゴーレムを作る者もいる。 ちなみにマシンゴーレムは一般的ゴーレムの形状をしているが、 起動に精霊を全く必要とせず、機械のみで構成されており、 通常のゴーレムとは全く異質の存在であるが故に、 スーパーマシンノイドの名が付けられていると言える。
https://w.atwiki.jp/sakabamasuta/pages/84.html
ゴーレム 魔術師達が作り出した人形。主人が命令すれば単純な動作ならば勝手に行うという。 材質は様々で、土で作られた簡単な物から、岩、煉瓦、ミスリル等、目的に合わせた材料によって製造される。 古代からゴーレムの作成方法は存在するらしく、遺跡の番人として何百年と機能し続けたり。 戦争に使われたゴーレム兵が目的が曖昧なまま残ってしまい、付近を通る旅人を襲う事例が報告されている。 全ての個体に共通して額に古代語で『אמת(真理)』という文字が記されており、破壊するにはここから 一文字を削って、『מת(死)』にすれば、ゴーレムは粘土となって崩れ落ちると言う。 + ... ゴーレムは本来心は持たない、と言われていますが 心を持ったゴーレムの話しは幾つか報告されています。 無生物であるゴーレムになぜ生き物特有の心が生まれるのか。 興味が尽きないこの世界です。 物書き・K
https://w.atwiki.jp/dqmretro/pages/33.html
基本情報 系統 ぶっしつ系 成長速度 遅い(10) 出現場所 まもりの扉(BOSS) 仲間なりやすさ (倒すと必ず仲間) 配合方法 どろにんぎょう どろにんぎょう ゴーレムの特殊配合 親 子 備考 ゴーレム キラーグース ひとくいサーベル ひくいどり ファンキーバード モーザ ゴーレム ストーンスライム ミステリドール スライムつむり スライムナイト ドラゴスライム ゴーレム ゴーレム うごくせきぞう スカイドラゴン ゴーレム アンドレアル ドラゴンマッド バトルレックス フーセンドラゴン くさったしたい ゴーレム がいこつけんし しりょうのきし マッドロン マミー けもの系 ゴーレム グリズリー スライム系 ゴーレム ストーンスライム アイアンタートル ゴーレム ストロングアニマル イエティ キラーエイプ グリズリー ゴートドン ユニコーン ストロングアニマル ゴーレム パオール アンドレアル ゴーレム メタルドラゴン グレイトドラゴン デンタザウルス キラーグース ゴーレム ロックちょう サンダーバード ヘルコンドル ホークブリザード モーザ つよさ HP ★★★☆☆☆ MP ★☆ こうげき力 ★★★☆☆☆ ぼうぎょ力 ★★★☆☆ すばやさ ★☆ かしこさ ★★ 覚えるとくぎ とくぎ 習得レベル ちからをためる 15~ きあいをためる 13~ だいぼうぎょ 15~ 弱点 メラ 〇 マヌーサ - ギラ 〇 ラリホー - イオ - ザキ × バギ - マホトラ 〇 デイン 〇 マホトーン 〇 ヒャド × メダパニ - メガンテ × ルカニ 〇 マダンテ 〇 ボミエ 〇 ほのお 〇 どく 〇 ふぶき × マヒ 〇 なかまをよぶ - のろい 〇 ギガスラッシュ - やすみ - 踊封じ - 息封じ - コメント コメント
https://w.atwiki.jp/eb_tw3/pages/126.html
ゴーレム ゴーレムとはエンドブレーカーの世界に存在する生物以外の分類のひとつ 概 要 命を持たない物質がまるで生き物のように動くようになった存在。 生贄を用いた、いにしえの邪悪な星霊建築によって創造されたもので現在は廃れているものの今なお多くのゴーレムが現存しているようだ。 食事や睡眠を必要としないため、ダンジョン内で番人として発見されることが多い。 技術自体は残っているようで、邪な人物がいる場合星霊建築を利用してゴーレムを生成する可能性がある。 2010年7月ダイアモードを名乗る剣のマスカレイドが登場。製作者の意思か、それとも剣自体がその意思を持っているのか不明だが、自立する強力な物質のマスカレイドが登場。2010年11月には滾る槌ベリオルズと名前が不明の剣も登場したためその存在が重要視されている。 上位武器ゴーレムマスカレイド 嗤う剣・ダイアモード 滾る槌・ベリオルズ? 名前不明の大剣マスカレイド? ゴーレムに属する存在 ロックゴーレム イミテーター ガーゴイル スライム 動く石像 メ モ 決戦、妖精騎士:鉄壁の魔導騎士に4体のゴーレムが出現している。 関連項目
https://w.atwiki.jp/souhei_world/pages/1469.html
ゴーレム [解説] 邪甲兵が実用化されるより以前に魔人兵団が主力として扱っていた兵器。大きさは5~20m程度。 物質変化、あるいは創造の邪法によって生み出される。 巨大なゴーレムを生み出すのは難行となるため複数人が同時に邪法を使用する事で形成される。 ゴーレムの種類は多岐に渡り、使用される素材に寄って分類がされる。 泥で出来たものはクレイゴーレム、木材ならウッドゴーレム、骨はボーンゴーレムとなる。 また、機兵や鋼魔獣の鋼材を使用して作られるメタルゴーレムなども存在する。 ゴーレムは自律型と搭乗型の2パターンが存在する。 前者は生物兵器のようなものであり、生命として自律行動ができるパターン。 後者は完全に兵器として作られたものであり、中に魔人種の魔族などが乗りこむことによって起動する。 基本的には搭乗型の方が戦闘力に優れている事が多い。 邪甲兵が実用化されてからは主力の座を譲ったが、素材調達が容易なためゴーレムは現在に至るまで魔族たちに使われている。 戦闘力は邪甲兵に大きく劣るが下位の魔族にあてがうには都合がいい兵器である。 機兵に例えると現在での扱いは従機に近い。 ゴーレム一覧 ガーゴイル ゴブリンタンク デビル・プランテーション デモンズアイ ウォリアゴーレム ボマーゴーレム プリズンゴーレム
https://w.atwiki.jp/nikaunit/pages/184.html
集落クレイゴーレム 村落フレッシュゴーレム ガーゴイル 宿場町フォレストゴーレム ストーンゴーレム 浮遊ガーゴイル 街アイアンゴーレム モノリス 浮遊モノリス スフィンクス 賢者の石 アンティークドール ドラゴーレム NPC赤ペリカンナイト 青ペリカンナイト 緑ペリカンナイト ペンペンナイト 集落 クレイゴーレム [部分編集] クレイゴーレム 集落 白 ステータス HP 2000 防御 55 攻撃 310 速度 8 錬成コスト 1800 施設 なし 能力 異常無効 枠数 1 最弱、しかし集落はシーフがいない期間のため、相対的には最強とも言えるゴーレム。 如何にしてこのゴーレムに相手の一斉を受けさせ、相手の土地に攻略を差し込めるかが初戦の鍵となる。 開幕で大量の技巧がいる国はこれでガッチリと身を固めるので手も足も出ない。 対策としてはシーフが出る7年まで一切勝負に出ず、ひたすらガン守りする手があるが、統率が多いと飽和攻撃で落とされてしまう。 村落以降は名前通りの粘土。シーフ達に木っ端微塵にされる運命。 支配値を保つだけならクレゴで十分なので技巧2振りは最後までお世話になる事も。 NPC防衛軍もこのゴーレムを使うが、HPが成長しないため悲しいぐらい弱い。 年が経過すると防衛軍の運用値が少しずつ上昇するものの誤差レベルだろう。 名前 ↑へ戻る 村落 フレッシュゴーレム [部分編集] フレッシュゴーレム 村落 白 ステータス HP 2200 防御 60 攻撃 320 速度 9 錬成コスト 2300 施設 なし 能力 異常無効 枠数 1 調整 123期 速度8→9 攻撃力340→320 新鮮なゴーレム。何が新鮮なのだろう。 クレイゴーレムでも厳しい集落編成だが、こいつは当然ながら更に厳しい。 7年に拡張したら速攻でアップグレードしよう。 ほとんどの人が村落入りした後はクレゴと大差の無い紙。無理に使う必要は薄い。 建国都市のNPC防衛軍も使用する。そちらはHP4000と普通のフレッシュゴーレムより高目に設定されているが、成長はしない。 ただしNPC防衛軍の運用値が毎年少しずつ上昇するので、放置を続けているとちょっとだけ硬くはなる。 flesh=生物の死肉ですよね! - 仔ねじ (2019-09-22 10 48 08) 名前 ↑へ戻る ガーゴイル [部分編集] ガーゴイル 村落 白 ステータス HP 2300 防御 60 攻撃 135 速度 20 錬成コスト 2600 施設 工房 能力 異常無効 枠数 2 調整 123期 攻撃力140→135 村落最強のゴーレム。能力枠が2つに増える。 速さ20からの鈍足で武官を抹殺し、技巧のシーフの被害も抑えられる。 宿場以降は流石に力不足。さっさとフォレストゴーレムや浮遊ガーゴイルに乗り換えよう。 名前 ↑へ戻る 宿場町 フォレストゴーレム [部分編集] フォレストゴーレム 宿場町 白 ステータス HP 2700 防御 65 攻撃 260 速度 12 錬成コスト 3200 施設 なし 能力 異常無効 枠数 1 宿場の木製ゴーレム。木のためかストーンゴーレムよりも攻撃は低いが安くて素早い。そして何故かストゴより硬い。どんな木なんだよ。 特殊能力を1つしか付けられないが、能力は優秀。技巧が低い場合はストーンゴーレムよりも頼りになるが、技巧が高い場合はあまり使う必要はない。 かつてはストーンゴーレムがあまりにも弱い地雷ゴーレムだったため、こちらに剛腕・投擲・恐慌といった能力を付けて暴れられていた。 自由にアップグレードで能力の変更ができなかった頃には、ガーゴイルからアップグレードさせる事で2枠目の能力を消すテクにも使える。 名前 ↑へ戻る ストーンゴーレム [部分編集] ストーンゴーレム 宿場町 白 ステータス HP 2600 防御 60 攻撃 340 速度 10 錬成コスト 3400 施設 なし 能力 異常無効 枠数 2 石製ゴーレム。フォレストゴーレムより遅いものの火力は高く、更に能力を2つ付けられる。 投擲、自動反撃、反射といった能力を2つ付けられるため宿場ゴーレムの中でも使い勝手が良い。 かつてはステータスが低く相性の良い能力が存在しなかったため、剛腕&投擲でバリア相手に確実に先手ダメージを狙えるぐらいしか恩恵がない地雷ゴーレムだった時期があった。 名前 ↑へ戻る 浮遊ガーゴイル [部分編集] 浮遊ガーゴイル 宿場町 白 ステータス HP 2600 防御 65 攻撃 190 速度 21 錬成コスト 3600 施設 工房/塔 能力 異常無効 枠数 1 調整 OβT1期 実装(?) 12期 HP+100 18期 攻撃力+5 20期 防御力60→65 21期 攻撃力140→145 23期 防御力70→65 24期 HP+100 攻撃力145→150 25期 HP2600→2700(無かった事にされた?) 27期 宿場以上のゴーレムの値段一律200上昇 55期 HP2600→2500 59期 HP2500→2600 60期 防御65→70 73期 攻撃力150→160 鉱石3800→3900 93期 宿場以降のゴーレム一律防御-5 100期 特殊能力枠1個に変更 101期 鉱石3900→3600 攻撃力165→170 103期 攻撃力170→180 110期 攻撃力180→190 121期 速度20→21 ガーゴイルの上位互換ステータスであり、相変わらずの速さ20から繰り出される恐慌は驚異的。 しかし、枠数が1に減ってしまうため、実質的に恐慌専用のゴーレムといえる。 流石に宿場終盤まで進むとあっさり壊されてしまうが、序盤に恐慌付きで出せれば鉄壁となる。 ただし宿場序盤から出す場合、魔法陣を切る必要まで出てしまうため、国が押し負けてしまう可能性が高い。早出しする前によく考えよう。 名前 ↑へ戻る 街 アイアンゴーレム [部分編集] アイアンゴーレム 街 白 ステータス HP 2700 防御 75 攻撃 400 速度 10 錬成コスト 4000 施設 なし 能力 異常無効 枠数 1 調整 122期 コスト4000→3900 城の守りなら コイツしかいないぜ! 固い、強い、おそい! 三拍子そろってるのは おまえしかいないだろう 名前 ↑へ戻る モノリス [部分編集] モノリス 街 白 ステータス HP 2700 防御 70 攻撃 260 速度 14 錬成コスト 4100 施設 工房/塔 能力 異常無効 枠数 2 調整 122期 コスト4300→4100 今までと全く違う外見のゴーレム。 バランスの良い能力をしており、さしずめ2枠使えるフォレストゴーレムの上位版と言った所。 領主か神殿を建てられるようになるまではお世話になる。 名前 ↑へ戻る 浮遊モノリス [部分編集] 浮遊モノリス 街 白 ステータス HP 2900 防御 75 攻撃 205 速度 21 錬成コスト 4500 施設 工房/塔/神殿 能力 異常無効 枠数 1 調整 OβT1期 実装(?) 18期 攻撃力+10 HP+100 21期 HP2400→2500 23期 防御力80→75 27期 宿場以上のゴーレムの値段一律200上昇 42期 攻撃力190→195 57期 攻撃力195→200 68期 速度21→20 93期 攻撃力200→195宿場以降のゴーレム一律防御-5 100期 特殊能力枠1個に変更 101期 鉱石5000 → 4600(4700のミス?) 103期 HP2800→2900 攻撃力195→200 110期 攻撃力200→210 ???期 攻撃力210→205 120期 鉱石4700→4600 121期 速度20→21 防御力70→75 122期 鉱石4600→4500 浮遊ガーゴイルの速度を得たモノリス。 早出しできればほとんどの武官どころかシーフまで一掃してくれる恐ろしい防御力を見せる。 ただし速度系ゴーレム故に恐慌に頼らざるを得ず、指輪はやや苦手。 恐慌を付けるつもりが無ければスフィンクスを選ぶのも手。 名前 ↑へ戻る スフィンクス [部分編集] スフィンクス 街 白 ステータス HP 3000 防御 75 攻撃 350 速度 13 錬成コスト 4500 施設 工房/神殿/交易所 能力 異常無効 枠数 1 調整 121期 HP2900→3000 攻撃力340→350 122期 鉱石4600→4500 ゴーレムの最終進化系の1体。 硬い上に高火力というネコ科だけどゴリラ系のゴーレム。 塔の代わりに交易所を使うのが特徴的であり、忍者・阿修羅・イシス・トールを使いつつ上位ゴーレムを繰り出す事が可能。 ただし塔を建て替えてまで出す場合、魔力不足に注意しよう。 以前は今ほどのステータスは無く、ネタゴーレムの1体として扱われていた。 名前 ↑へ戻る 賢者の石 [部分編集] 賢者の石 街 白 ステータス HP 2700 防御 70 攻撃 275 速度 12 錬成コスト 4600 施設 工房/塔/領主館 能力 異常無効 枠数 3 調整 29期 実装 57期 防御力70→75 68期 速度11→10 93期 攻撃力310→300 防御-5 98期 速度10→11 101期 鉱石5000→4600 103期 速度11→12 110期 攻撃力300→285 120期 鉱石4600→4700 攻撃力285→275 122期 鉱石4700→4600 ゴーレムの最終進化系の1体。 能力値は他の最終ゴーレムより劣るが、3枠の能力を付けられるのが特徴。 剛腕・Gシールド・守護者といったアンチよくばりセットや、鈍足・恐慌・守護者の長期戦特盛りセット、投擲・反射・自己修復の堀地用など、様々な用途に分けられるのはこのゴーレムの特権。 注意点として技巧2止めの場合は付けられる能力の数が足りなくて錬成・アップグレードが行えない。 素直に他のゴーレムを使うか3まで上げよう。 名前 ↑へ戻る アンティークドール [部分編集] アンティークドール 街 白 ステータス HP 3000 防御 80 攻撃 235 速度 17 錬成コスト 5500 施設 工房/神殿/領主館/研究所/塔 能力 異常無効 枠数 2 調整 41期 実装捨て身:HPが最大HPの1/3を下回った場合はHP1を残して相手へのダメージに交換する。 42期 HP2700→2900 鉱石4500→5300 攻撃力220→230 防御力75→80 43期 アンティークドールにアップグレードしたときに捨て身が付かないのを修正 57期 アンティークドールの能力が発動した時に画面が崩れる不具合の修正 59期 HP2900→3000 攻撃力230→240 60期 攻撃力240→245 68期 捨て身削除 攻撃245→230 速度16→17 71期 攻撃力230→250 速度17→18 73期 HP+100 攻撃力250→260(ここのHP+100が何時の間にか無くなっていた?) 93期 防御-5 94期 鉱石5200→5500 100期 攻撃力260 → 240 速度18→17 防御80→75 101期 鉱石5500 → 5200 103期 必要施設に研究所を追加速度17→15特殊能力の空きスロット1→2 鉱石5200→5800 104期 速度15→16 攻撃力240→250 110期 攻撃力250→245 120期 鉱石5800→5600 121期 攻撃力245→240 速度16→17 122期 防御力75→80 コスト5600→5500 123期 攻撃力240→235 必要施設に塔を追加 ゴーレムの最終進化系の1体。 スフィンクスを上回る最強のステータスで殴り合いに優れる。 ただし施設が曲者。領主と神殿を両方揃える必要がある上、研究所まで必要。 スフィンクスにも言えた事だが、塔を壊す場合は魔力不足に注意。 当初は某人形遣いの影響なのか、HP半分以下で残りHP分のダメージを与えて爆死する自爆特攻能力を持っていた。 名前 ↑へ戻る ドラゴーレム [部分編集] ドラゴーレム 街 白 ステータス HP 2900 防御 75 攻撃 240 速度 14 錬成コスト 5500 施設 竜窟/研究所/塔 能力 異常無効 枠数 3 調整 122期 実装 123期 攻撃力245→240 必要施設に塔を追加 遂に登場した竜窟ゴーレム。賢者の石のほぼ上位互換的なステータスとなっている。 施設がかなり緩く、アンティークドールより作りやすい点で強力。 名前 ↑へ戻る NPC 赤ペリカンナイト [部分編集] 赤ペリカンナイト NPC 赤 ステータス HP 2000 防御 70 攻撃 150 速度 24 錬成コスト なし 施設 なし 能力 なし 枠数 なし ペリカンナイトの1匹。青土地の1番上に7体待ち受けている。 スライム、青精霊、子ザルの経験値稼ぎに有効。 他のペリカンナイトやペンペンナイトにも共通しているが、シーフの破壊工作は無効化される。 ただし絡み付きなどのバステは有効。 ゴーレムなのだが何故か右向きグラフィックが基本の状態でアップロードされているため、こっちにケツ背中を見せた状態で挑みかかってくる(他2色も同様) 一応左向きのグラフィックも同時にアップされているので、本来は一般モンスターの予定だったのかもしれない。 名前 ↑へ戻る 青ペリカンナイト [部分編集] 青ペリカンナイト NPC 青 ステータス HP 2000 防御 70 攻撃 150 速度 24 錬成コスト なし 施設 なし 能力 なし 枠数 なし ペリカンナイトの1匹。青土地の赤ペリカンナイトの後ろに7体待ち受けている。 プラント、ダイコーン、緑精霊の経験値稼ぎに有効。 他のペリカンナイトやペンペンナイトにも共通しているが、シーフの破壊工作は無効化される。 絡み付きなどのバステは有効なのでプラントが意外と活躍する。 名前 ↑へ戻る 緑ペリカンナイト [部分編集] 緑ペリカンナイト NPC 緑 ステータス HP 2000 防御 70 攻撃 150 速度 24 錬成コスト なし 施設 なし 能力 なし 枠数 なし ペリカンナイトの1匹。青土地の青ペリカンナイトの後ろに7体待ち受けている。 ゴブリン、ファイター、赤精霊の経験値稼ぎに有効。 他のペリカンナイトやペンペンナイトにも共通しているが、シーフの破壊工作は無効化される。バステは有効。 名前 ↑へ戻る ペンペンナイト [部分編集] ペンペンナイト NPC 白 ステータス HP 2000 防御 70 攻撃 150 速度 24 錬成コスト なし 施設 なし 能力 なし 枠数 なし 青土地の緑ペリカンナイトの後ろに8体待ち受けている。 こいつだけ白属性なのでどの色でも経験値稼ぎに有効だが、破壊分の運用値は白運用に加算されるので注意。 ペリカンナイトとの共通点として、シーフの破壊工作は無効化される。 更にペリカンナイトと異なり絡み付きなどのバステも無効化されてしまう。 ただし教皇のタロットによる補正は入るので、タロット運のいい技巧ならいい稼ぎ場となる。 こいつの後ろにはまだ防衛軍のクレイゴーレムが残っているので全滅させても油断は禁物。 名前 ↑へ戻る
https://w.atwiki.jp/qod_drop/pages/14.html
ゴーレム 魔法で生み出された動く人形。材質や形状によって呼び名が変わる。 クレイゴーレム 泥のゴーレム。動きは鈍重だが攻撃力は侮れない。でも雑魚。 生息地:黄昏の祠【5】、地の神殿【4】、灼熱の地底都市、忘却の神殿、白夜の王、悠久 ルビーの原石 アクアマリンの原石 アメジストの原石 ストーンゴーレム 石のゴーレム。殴られるととても痛い。 生息地:黄昏の祠【9】、妖精王の帰還【5】、蒼き竜の巣、忘却の神殿、白夜の王、悠久 ルビーの原石 アクアマリンの原石 アメジストの原石 砂鉄 ファイアーゴーレム 溶岩のゴーレム。殴られるととても痛熱い。 生息地:モイ・トゥラの攻防【6】、炎の神殿【3】、蒼き竜の巣、忘却の神殿、白夜の王、悠久 ルビーの原石 アクアマリンの原石 アメジストの原石 砂鉄 アイスゴーレム 氷のゴーレム。氷属性だが、殴られても凍結はしない。 生息地:海の神殿【4】、水の神殿【4】、天の箱船【】、忘却の神殿、白夜の王、悠久 ルビーの原石 アクアマリンの原石 アメジストの原石 ガーゴイル 悪魔型の彫像に魔法をかけて動くようにしたもの。雷属性以外はほとんど効かないので、あらかじめ属性武器やスクロールなどの準備をしておこう。前述のゴーレムとは違い、俊敏な動きをする。 生息地:妖魔の城【5】、忘却の神殿、白夜の王、悠久 タフネスリング アメジストの原石 アクアマリンの原石 砂鉄 鉄 ポーション アージェントガーゴイル ガーゴイルの上位種。たぶん。 生息地:光の矢【1】、モイ・トゥラの攻防【7】、風の神殿【4】、蒼き竜の巣、忘却の神殿、白夜の王、悠久 タフネスリング アメジストの原石 アクアマリンの原石 砂鉄 鉄 ポーション クリムゾンガーゴイル 赤いガーゴイル。このガーゴイルの攻撃は炎属性なので非常に痛い。また、ガードを貫通してくるので注意。 生息地:風の神殿【2】、水晶の塔【3】、忘却の神殿、白夜の王、悠久 タフネスリング アメジストの原石 アクアマリンの原石 砂鉄 鉄 ポーション
https://w.atwiki.jp/yara100/pages/78.html
ゴーレムとは、魔法によって駆動する機械人形である。 魔法王国ユーストニア時代に作られたダンジョンに警備用ロボットとして配置されていることが多い。 回路が魔法で動いているため、ある程度の量と質を持った鋼に近づくと一時停止する。 行動可能になっても、鋼の魔法無効化範囲内では弱体化する。 ゴーレムの特性 ○ゴーレム このキャラクターは「鋼の武器」によって魔力にペナルティを与えられた場合、そのペナルティの数値分に加え、更に同じ数値分、【武勇】および【武勇内訳】が減少する。 また、このキャラクターを撃破すると「!1d3-1」個の「金銭or資材(ランダム)」が入手できる。 ゴーレムの一覧 ブラックスタッグ ゴーレム コメント 名前 コメントログ ゴーレム 用語
https://w.atwiki.jp/leisurely/pages/470.html
【名前】 ゴーレム 【読み方】 ごーれむ 【分類】 用語 / 魔法生成物、魔道具 【呼ばれ方】 名前のまま 【主な使用者】 【ティア】【ティゼル】 【備考】 なし ページの登録タグ: ゴーレム 用語 魔道具 【詳細】 ゴーレムとは、魔力で動く土や石などで作られた物のことを指す。人型が主流だが、そうでないゴーレムも存在する。 そんなゴーレムを生成し、使役するのには大きく二つの種類がある。瞬間的に作り出すタイプと、事前に組み立てるタイプの2種類。 瞬間的に作り出すタイプ ティアとティゼルの生成するゴーレムはこちらのタイプ。 メリットは、運用と収納に優れていること。 必要な場所で役目に応じて形を変えて作り出し、役目を終えたら消せばいいのだから、たしかに便利。 そして、術者の技量があればあるだけ、複雑な命令も実行可能となる。 デメリットは魔法の技術的にかなり難しいことと、大量の魔力を必要とすることと、(基本的に)地面に足をつけていないといけないこと。なので、あまり使い手がいない。 ティアとティゼルは希少な存在なのである。 もっと言えば、何十体も同時使役が可能なティアはもっと希少な存在である。 事前に組み立てるタイプ メリットは、魔力消費がかなり抑えられること。 デメリットは、必要な場所にまで運ばなければならないのでとても面倒。ゴーレムは総じて重いので、なおさら。 また、事前に用途を想定して組み立てているので、想定外には弱い。 あと、複雑な行動をさせにくい。シンプルなことをさせるのが限界である。穴を掘るとか、岩を砕くなど。荷物を運べというのは、ぎりぎりらしい。 それなりに弱点が多いけれど、世の中に存在するゴーレムの大半は事前に組み立てるタイプ。 主な使われ方としては、防衛戦力。 指定の空間に侵入してきた者を排除する装置として、ゴーレムはよく使われているらしい。 しかし、大樹の村では、事前に組み立てるタイプなのに複雑な行動をする自立ゴーレムを作成してしまった。 解決方法は死の森の兎や猪、蛇や熊の魔石をふんだんに使ったこと。 もちろん魔石が好物のクロたちはこれに抗議した。 補足しておくと、死の森の魔物の魔石は1個で最低でも金貨数十枚=日本円換算で数十億円もする。それを60個とか70個とか使うのである。 金銭感覚がおかしい… 山エルフが「足が多い方が安定する」と荷物運搬用に牛型モデルを作成。翌日、背中が平らで荷物を積みやすい6本足の昆虫型モデルを作成、さらに翌日に糸を吐く装置を装備した8本足のザブトン型を作ったが、レッドアーマーとホワイトアーマーによって瞬殺された。牛型も初日に牛たちに破壊されていた。アイデンティティを脅かしてはいけないと学んだ村長と山エルフ。 以降、ゴーレムの足の数は二本か六本、もしくは十本以上と定められた。