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注意 紛争記事には、虚偽情報やプロパガンダを載せないでください。 常に客観的観点から正確な情報のみを記述することを心がけてください。 ヌベレコッス危機 戦争 ヌベレコッス危機 年月日 2023年1月3日 場所 アカディ準州、旧アカディ郡(未作成)・キャップ・ブレトン郡(未作成) 結果 ケベック連邦の事実上の勝利、ノバスコシア帝国の移動 交戦戦力 ケベック連邦 ノバスコシア帝国(未作成) エジプト(未作成) 指導者・指揮官 アレクサンドル おお みみみみうん エリカ・ビクトリア レアル 戦力 29 8 損害 政治混乱の発生 国家の移動 ヌベレコッス危機(仏 Crise en Nouvelle-Écosse)またはノバスコシア危機(英 Nova Scotia Crisis)は、ケベック連邦の主張領土アカディ準州の旧アカディ郡(未作成)及びキャップ・ブレトン郡(未作成)で発生した紛争である。 経緯 元々ノバスコシア帝国はアッシリア帝国という国名であり、現実世界のイラクの辺りで活動していた。しかし、様々な混乱を受け、アッシリア帝国の皇帝おおはケベックの近くに国を作ると言う発言をした。また、ケベックでブラックリストに入っているエリカ・ビクトリアを引き連れるとも発言した。これにより、ケベック連邦では警戒体制に入っていた。 紛争の発生 紛争発生地帯のイル・ロワイヤルに掲げられたケベックの国旗と領土主張を示す看板 21時30分頃、おお皇帝は突然アッシリア帝国を解体し、ケベック連邦の主張領土内に国を移動した。現地には、国旗や領土主張を示す看板があったにも関わらずである。これらの行為をケベック政府は挑発行為と受け取り、アレクサンドル大統領は議会に緊急招集をかけ、22時にノバスコシア帝国に対して宣戦布告を発表した。 これを受け、ケベック連邦で指名手配されているエリカ・ビクトリア氏がノバスコシア帝国を支持すると表明するが、ノバスコシア帝国を擁護した者は他に現れなかった。 ケベック連邦は「領土を移動すれば宣戦布告を取り消す」と通告し、両国は緊張状態となった。また、ノバスコシア帝国との国境付近にあったアルカディア城(未作成)でも戒厳体制が敷かれた。 講和会議、エジプトの介入 22時5分頃、おお皇帝が「ケベックと交渉したい」と発言した為、アレクサンドル大統領によって、おお皇帝は外務省に呼ばれた。そして数十分にわたる交渉により、ノバスコシア帝国はケベック連邦の主張領土から完全に撤退する事を受け入れ、ヌナブト準州へと移動する事で合意した。 その後、エジプト政府がノバスコシア帝国の行動を批判し、ケベック連邦を支持したが、その頃には既に交渉が終わっていた為、特に目立った介入は行われなかった。 国際社会の反応 前日のサファイア戦争に比べると、そこまで大きな国際的な混乱は発生しなかった。 これは、戦争に介入する勢力が少なかった事や、すぐに解決した事などもある。 一方で、国際連盟(未作成)ではおお氏を国連のブラックリストに登録すべきであるという風潮も強くなった。
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モンレアル Montréal 市旗 標語 Concordia Salus 市歌 Je reviendrai à Montréal / モンレアルに帰る(Youtubeで聴く) 市長 モンテレジー大公みかん1世 公用語 フランス語 州 モンテレジー州 中心地 ヴィル・マリー 概要 モンレアル(フランス語 Montréal)は、ケベック王国の最大の都市にして、モンテレジー州の州庁所在地である。 市内はビル群が立ち並ぶ大都会として知られており、その数は世界の都市の中でも突出して多い為、香港、ベルリンに並ぶ世界最大の都市のひとつともされる。 市名 正式名称はモンレアル(フランス語 Montréal)である。古いフランス語で王の山を意味する言葉が語源である。(*1) 英語読みに由来するモントリオール(英語 Montreal)も稀に使用されるが、当局はこの表現は誤表記であるとしており、市内でこの表記の看板を掲げた場合、罰金を取られる場合がある為、注意が必要である。 歴史 征服まで ケベック王国は、首都をヴィル・ド・ケベックに置いてある為、当初ケベックの支配領域はヴィル・ド・ケベックと対岸のレヴィにのみ及んでいた。この頃、ラグ問題と資金問題でケベックはその支配領域を広げられなかった為である。 しかし、2024年2月5日、この状況を打開すべく、昼間の活動人口が少ない時間帯(*2)を狙い、ラグ問題を避けた他、貴族からの高額納税に伴い、資金問題を解決できた為、サンローラン川に沿って遠征を開始し、この際にモンレアルはケベックによって正式に支配下に組み込まれた。 開発まで しかし、モンレアル征服後も、ケベック政府は首都ヴィル・ド・ケベックの王宮建設を優先して、モンレアル開発は後回しにされた。その為、当初現在のモンレアル市内には、森が広がっていた。 しかし、6日に王宮が完成すると、同日よりモンレアルの開発は始まり、モンレアル市内の森の9割が完全に伐採され、7日から政府はモンレアルの開発に着手した。 市街地の完成、都市圏の拡大 3月辺りから、モンレアル市内のほぼ全域(ヴォードルイユやアディロンダックなどの地域を除く)が、ビル街によって埋め尽くされた。これにより、モンレアル周辺の都市へもビル街が拡大していった。 地域 編集中 関連項目 外部リンク 作成者「gomikasuchandayo」
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統一保守党 フランス語:Parti Conservateur-Uni 統一保守党のロゴ 設立 2022年9月24日 思想 実力成果主義、反共産主義、ナショナリズム、極右 党首 アレクサンドル(BE_jpnmc24) 統一保守党P.C.U.(仏 Parti Conservateur-Uni、略称 PCU)は、ケベック連邦の与党であり、政治団体である。 かつての名称はケベック実力成果主義党(仏 Méritoachievementiste Québécois、略称 MQ)であるが、12月9日に改名された。 概要 ケベックで政党設立が容認された9月24日、与党としてアレクサンドル大統領が創設した。彼の元活動地であった他鯖に存在した実力成果主義の達成を掲げ、実成党として作られたが、実力成果主義以外の目標も同時に掲げ、統一保守党に改名された。 比較的にはナショナリズム、極右などの思想に近いが、ケベックで最も支持されている政党でもある。 主張・政策 ケベックでの実力成果主義の達成 共産主義への反対 国民へ実力と成果に基づいた給料や報酬を支払う フランス語の地位保全と向上 ケベックの主張領土の全統一 資本主義経済による経済成長 軍拡 増税反対
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モンシュバリエ市 Ville de Mont-chevalier (市旗) 市の標語 Nouvellebourg au Québec / ヌベルブール・オー・ケベックケベックの新しい町 国 ケベック連邦 所属州 センター・デュ・リヴィエール州 公用語 日本語、フランス語 市建設日 2022年10月頃 市与党 未定 市長 未定、募集中 モンシュバリエ市(仏 Ville de Mont-chevalier)は、ケベック連邦の首都ケベック市の東に隣接する都市で、センター・デュ・リヴィエール州に属する。 ビル街建設予定地となっており、ケベック新都心という異名を持つ。 概要 ケベック市に隣接する都市。名前はフランス語で「騎士の山」を意味する。 ビル街建設予定地の有力候補となっており、今後の経済発展に期待できる都市のひとつ。 英語名称はナイツ・マウントだが、あまり用いられない。 モンシュバリエ市内にはサンジョルジュ市国があり、独立国家としての主権を承認されている。 地区 モンシュバリエ市は、南部と北部に2つの地区がある。 一覧 リムースキ地区 / District du Rimouski北側の地区。サンローラン川に面しており、実在するリムースキ地方から名前を取った。 南部地区 / District du Sud南側の地区。英領アメリカに接しており、ビル街建設の予定地である。また、サンジョルジュ市国はこの中にある。
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オーロラ協力機構(仏 Organisation de Coopération d'Aurores、英 Aurora Cooperation Organization)は、2022年10月8日に作られた国際組織である。 本部はケベック連邦のモンレアル市に所在し、現在20カ国が加盟している。 (ロゴ) 本部 ケベック連邦、モンレアル州、モンレアル市 設立した日 2022年10月8日 加盟国 20カ国 公用語 規定なし 加盟国の総面積 約10000チャンク 加盟国の総人口 約130人 概要 ケベック連邦を中心として作られた国際組織でありネーションである。 加盟国の国民はケベック連邦の市民権を取得することができる。 ただし、加盟国は自由に外交、内政を行える為、ケベックの従属国ではない。 共同体加盟国同士での助け合い精神の元、様々な相互援助活動が行われている。 歴史 結成 元々、ケベック連邦には6人ほど人口が居たが、そのうち3人が抜けるという悲劇的な出来事があった。その抜けた3人のうちの一人であるアズサ氏はケベック連邦の大統領のアレクサンドル氏との交流が深かった。その為、アズサ氏の作った国であるパプニカ王国をケベック連邦の勢力に残し、なおかつパプニカ王国を発展させる為、臨時で結成された。 加盟国の増加 10月下旬頃になると、ヴィーガン君主政やニュージーランドが加盟申請し、加盟国となった。この頃から、ケベック連邦共同体は、加盟国の募集をはじめるようになった。 パプニカの崩壊 原加盟であったパプニカ王国が11月13日、あずさ氏がシベリアへ移住する為崩壊となった。 初めての追放国 アフェル連邦の国家元首Night氏を中心に複数人がケベック・カジノに不正侵入し、カジノの中にあったコインを勝手に排出し、売却していた事が判明し、アフェル連邦を共同体から追放した。 加盟国 役割 国名 加盟日 原加盟国 ケベック連邦 原加盟国 加盟国 ヴィーガン君主政 2022/10/22 加盟国 ニュージーランド 2022/10/28 加盟国 リビアド共和国 2022/11/1 加盟国 ニューファンドランド共和国 2022/11/3 加盟国 マヤ帝国 2022/11/7 別ネーション所属 シュレイド王国 2022/11/11 加盟国 カスカディア王国 2022/11/13 加盟国 大ムガル帝国 2022/11/16 ネーション未加盟 しらす国 2022/11/20 加盟国 開雲国 2022/12/16 加盟国 フエスト帝国 2022/12/26 ネーション未加盟 レモラス帝国 2022/12/27 加盟国 月次国 2022/12/30 加盟国 サンジョルジュ市国 2022/12/30 ネーション未加盟 北イージス連合国 2023/1/2 ネーション未加盟 アズレウス平和主義国 2023/1/4 ネーション未加盟 中央アフリカ連合王国 2023/1/12 ネーション未加盟 カーンルイア帝国 2023/1/12
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マルシェ・ファミリアル公社 Société publique Marché familial 社ロゴ 略称 マルシェ・ファミリアル 国家 ケベック王国 社内公用語 フランス語 創業 2024年4月21日 代表者 ケベック国王 種類 公企業、国有企業 業種 コンビニエンスストアの経営 主要株主 ケベック王国 100% 主要子会社 特に無し 概要 マルシェ・ファミリアル公社(フランス語 Société publique Marché familial)は、ケベック王国のコンビニエンスストア企業。 社名 正式名称はマルシェ・ファミリアル公社(フランス語 Société publique Marché familial)であり、一般的にマルシェ・ファミリアル(フランス語 Marché familial)と呼ばれる。 実際の企業ファミリーマートのフランス語訳が名前の由来である。この企業の創業自体、その実在する企業に由来している。(後述) しかしながら、当然、実際のファミリーマートとの資本関係は存在する訳がなく、実際の企業とは如何なる関係もない。 歴史 モンレアル市内での創業(?) 元々、2月頃にモンレアル市内の路地の一角に建てられたビルの1階に、モンテレジー大公みかん1世によって作られた。また、実際のファミリーマートと同じ柄の看板が付けられていた。(*1) 国内のマインクラフト建築界隈では、ファミリーマートは多くのプレイヤーによって作られてきた。これも、恐らくその類によるものであったのだろう。 正式な会社の創業 その後、国王によって正式に創業され、モンレアル市内のものも含め、ケベック王国各地のファミリーマート店舗を接収し、マルシェ・ファミリアルとされた。 事業 コンビニエンスストアを経営している。しかし、店舗内では何も売られていない事が多い。マルシェ・ファミリアル公社は、ケベック国民に対し、自由な出店を認めており、店舗内に自身のチェストショップを置く事を許可している。 諸外国のファミリーマートとの関係 ケベック王国だけでなく、日本や香港にもファミリーマートと思われる店舗がある。しかし、諸外国のファミリーマートと、ケベック王国のマルシェ・ファミリアルには現時点で一切無関係である。 マインクラフトの建築において、ファミリーマートは建築の対象とされる事が多い。これらは発想の偶然の一致によるものである為、いかなる資本上の関係もないし、連携も全く取られていない。 関連項目 外部リンク 作成者「gomikasuchandayo」
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センター・デュ・リヴィエール州 Province du Centre du Rivières (州旗) 州の標語 なし 国 ケベック連邦 州都 ケベック市 公用語 日本語、フランス語 州設置日 2022年10月8日 州与党 未定 州知事 未定、募集中 センター・デュ・リヴィエール州(仏 Province du Centre du Rivières)は、ケベック連邦を構成する州である。同国首都のケベック市を抱えており、ケベックで最も発展している州である。
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ガティノー Gatineau 市旗 標語 Fortunae meae, multorum faber 市歌 なし 市長 国王の代理 公用語 フランス語 州 ウタウエ州 中心地 リーヴ・ゴーシュ 概要 ガティノー(フランス語 Gatineau)は、ケベック王国の第三の都市にして、ウタウエ州の州庁所在地である。 市名 正式名称はガティノー(フランス語 Gatineau)である。 語源は先住民族であるウタウエ族が使用していた地名テナガティノ・ジビ(オジブウェー語 ᑌᓇᑲᑎᓄ ᓯᐱ;Tenakatino Sipi)と、同地域を支配していたガティノー家(フランス語 Gatineau;まれにGastineauとも)が混同されたものであるとされる。 歴史 征服まで ケベック王国は、首都をヴィル・ド・ケベックに置いてある為、当初ケベックの支配領域はヴィル・ド・ケベックと対岸のレヴィにのみ及んでいた。この頃、ラグ問題と資金問題でケベックはその支配領域を広げられなかった為である。 しかし、2024年2月5日、この状況を打開すべく、昼間の活動人口が少ない時間帯(*1)を狙い、ラグ問題を避けた他、貴族からの高額納税に伴い、資金問題を解決できた為、サンローラン川に沿って遠征を開始し、この際にモンレアルと同時にガティノーはケベックによって正式に支配下に組み込まれた。 開発まで 編集中 地域 編集中 関連項目 外部リンク 作成者「gomikasuchandayo」
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アージャン・ガティノー(Argent-Gatineau) 最大加速レベル Lv5 持続時間(適正距離) 285.71秒(適正距離) 親馬1 不明 親馬2 不明 馬主 アレクサンドル・カワサキ 生産地/生産者 ケベック連邦、センター・デュ・リヴィエール州/アレクサンドル・カワサキ 生年月日 不明 現役期間 2022年10月?日~ 合計獲得賞金 $不明 通算成績 0戦0勝 主な勝鞍 不明 名前の由来 アージャン(フランス語 Argent)は、フランス語で銀という意味である。ガティノーは、ケベックの都市であり、オタワ近郊に位置するそこそこ規模のある都会。 出馬履歴 格付け レース名 開催競馬場 開催日時 順位 獲得賞金 GI 第一回・独立ケベック杯(出走予定) ケベック競馬場 未定 予定 予定 トリビア 英語での呼び名はシルバー・ガティノー(Silver Gatineau) ガティノーという名前ではあるが、出身地ケベック・シティ近郊の森の中であると思われる。
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キャンバス史 第一章:サーバーの勃興 令和5年11月 色々な事があって、11月、鯖主メル・レム・ドリームズ氏が何も無い空間に色を添えるという願いを込め、キャンバス(英:Canvas)と命名し、サーバーを新しく作り上げた。これがこのサーバーの起こりである。 この時代では、キャンバス民らはDiscordで雑談をしたり、サーバーオープン後の国家の予定を計画していた。 12月 予定では、12月にサーバーを購入し、開発を進めていく予定であったが、agamesとの間での連絡が上手く取れず、サーバーを購入できなかった。これにより、オープン予定日は1月から2月に先延ばしされた。 令和6年1月 新年の始まり、サーバーの平安を願っていたキャンバス民であったが、夕方、大変な事があった。能登半島地震である。石川県能登半島を中心に最大震度7の大地震が発生し、鯖主メル・レム・ドリームズ氏も被害を被ってしまった。これにより、サーバーの購入に遅れが生じ、一時キャンバス民はサーバーの存続を諦め他鯖で暇つぶしをしていく事になった。しかし、行った先のサーバーに馴染めず、キャンバス民は結局キャンバスが恋しくなってキャンバスに戻ってきた。そんな中、メル・レム・ドリームズ氏によってサーバー購入が成功した。また、aaare氏がサーバーの準備を着実に進めていき、ついに2月3日にオープンする事が決まったのであった。 第二章:サーバーの始動 1月後半〜2月 サーバーオープン日が決まり、キャンバス民は大きな嬉しみを表した。様々な国が声明を発表し、少しずつ盛り上がりを見せていった。 クソラグオープン、そして始まるサーバー サーバーは2月3日19時にオープンした。しかしながら、サーバーには15人程の人が訪れ、超がつくほどラグが激しいオープンとなった。とある鯖民は、この状況について「5〜10分前に打ったチャットやコマンドが、やっと今表示された」と語り、状況の酷さを憂いた。 一方、この時期に、国際連合が立ち上げられた。 ラグの改善と鯖民のラグへの対処 あまりのラグの酷さに、メル・レム・ドリームズ氏は頭を悩ませ、サーバーの構造を変更する事を宣言した。一方、鯖民もラグ対策をしながら、またそもそもラグを気にしないものなど、様々な方法でこの苦境に立ち向かっていた。そんな中、2月7日には、サーバーのスペックが大幅に改善し、これでもかというほどサーバーは軽くなっていた。 世界規模の強大な勢力の誕生 2月9日、北大西洋条約機構(NATO)が発足し、ドイツ連邦共和国やケベック王国、フランス王国、ロシア連邦などの多くの大国が参加し、NATOは鯖内最大級の一大勢力になった。 世界初の窃盗事件 詳しくは「レヴィ事件」を参照 2月23日、ケベックにTippyDartと名乗る人物が当時オープン設定だったケベックに不法入国し、それが同盟国ガボン共和国の国交相でもあるはずのさいてん氏であった事が発覚した。これは、サーバーオープン後初の窃盗事件であったものの、運営によって円滑に対処され、さいてん氏はBANされた。 一方、ガボン側はこの処置を誤BAN・冤罪であると主張し、異議申し立てをしたが、運営はこの主張を却下した。 全世界資産の大幅減・サーバーの活力の低下 2月27日、ドイツは領土拡張に45万Cをつぎ込み、これにより一気に世界の総資産が1週間前の水準まで落ち込んでしまった。これは、当時のドイツの経済力の高さを物語っているものであったが、以降のドイツはモチベーションの低下により経済停滞が進んでいった。 一方で、それに比例するような形で今まで資産が全くと言っていいほどなかったケベック王国は、農業の活性化により資産を伸ばしていった。これにより、以降はケベックが覇権的な力を持つようになっていったが、(停滞までは行っていないとは言え)次第にケベックも経済成長は緩やかになっていった。 それに伴う形で、サーバーの活力はどんどん下がっていった。これは、サーバーが平和で戦争のないサーバーであった為、国力をつけても、国力の注ぎ込み先(=戦争)がない為に飽きが来てしまっていたとされる。 しかし、運営はMovecraftを導入し、これにより活力は少しずつ戻ってきた。また、日本は進んで戦艦や航空機の建設に取り掛かり、交通産業において世界をリードしていった。 第三章:サーバーの発展 3月〜4月 3月頃から、サーバーは再び勢いを取り戻し始めていた。世界中で建築が進み、多くの国が躍進していった。一方、かつてサーバーにおいて事実上の覇権国家であったドイツはその地位を降り、以降はケベックと日本がサーバー内における事実上の超大国としてあり続けていた。 ケベックの地方開発 ケベック王国は、それまで首都のヴィル・ド・ケベックや、モンレアルなど、一部の都市にのみ建築が集中していた。しかし、この頃になると、ガティノーやシェルブルックが開発され、ケベックは大いに発展していった。 香港の発展 一方、日本が海外領土として設置した香港(華南国)は、一気に経済成長を進め、日本本土を上回る経済力を持つようになった。経済力が発展するにつれ、香港は日本本国に対し自治権を得るようになっていき、サーバー内では遂に別ネーションとして独立した。以降も、香港は対外的には日本とは別の国家として振る舞いつつも、一応は日本の海外領土としては留まっている。 特産品の収穫 運営は、特産品システムを導入した。特定の地域で特定の作物を収穫したり動物を倒したりすると、その地域だけで取れる食材を入手できるようになった。主にケベック王国と香港が特産品の登録をどんどん進めていった。 5月〜 野球文化の興り 日本の東北ドームが完成すると、野球プラグインが導入され、球場で野球を楽しむ者が増えていった。また、ガボン共和国はパギュイルー球場を完成させ、世界中に野球場が建設され、野球は世界各国で楽しまれるようになった。また、東北ドームでサーバーオープン3ヶ月記念のイベントが開催された。 ケベックのビル街発展 一方、ケベック王国は野球ブームにあまり乗り気ではなかった。諸外国からはケベックにおける球場の建設を提案する意見もあったが、ケベックはこれを断り、代わりに新興ビル街の開発を初めていった。この計画は、モンレアル副都心計画と名付けられ、新しいビル街が建築されていった。これにより、モンレアル周辺の都市圏は市街地面積が一気に2倍に増加し、ケベックは再び大きな経済成長期を迎えていった。 ドイツの再対等 3月頃から活動率を下げていたドイツは、再び活動を活発化させていった。 ガボンの発展 ケベック企業の進出や、パギュイルー球場の建設により、ガボンは経済発展をしていった。