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グリンマーマン ペット説明 鱗の柄は☆の形になっている、見えない部分のオシャレに気を使う人魚 初期ステータス HP SP 攻撃力 防御力 46 8 8 1 魔力 魅力 運 素早さ 1 6 2 3 火 水 風 土 0 30 7 6 技・魔法スキル スキル名 使用SP 効果 習得レベル 突進 2 敵に物理ダメージ 5 お買物 2 使用者魅力上昇、グリン花マーマンに進化 10 第3スキル名 - - - 適正装備 装備箇所 装備適正 武器 不明 左手 不明 頭 不明 上 不明 下 不明
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名有りの非出撃NPCペンダーグラス カレン 名有りの出撃NPCクランツ飲み過ぎの代償 クランツイベント イノリス テイフー オルランド レルミトス 名無しのNPC PSOEP3 セリフまとめリンク 名有りの非出撃NPC ペンダーグラス まったく失敬な話なのね!! この間のオカシナ依頼はアークズにハッキングされたかららしいのね。 最初からオカシイと思ったのね! げんじゅーに怒っておいたのね。僕を誰だと思ってんだ! こういうことが、また起こったらクビだよ!クビィ! ねっ♪ hero name 君! …、うぅ、しかし…頭が痛いのね。 昨日、うれしくて飲みすぎたのね。 キミ、あれだよ。本星「コーラル」からの直送品だよ。 コーラルの政府の奴らも、ナターシャの後釜に僕が座るかもしれないので、 あわてて送ってきたみたいなのね。 がっはっはっは。イタッ …ところで、僕の知り合いから、人手の足りない開発局の仕事を、 少し手伝ってくれと依頼がきてるのね。 僕の顔をつぶさない程度に頼むのね。 あぁ、頭が痛いのね。 … クエストまた、呼び出しが登録されました。 … クエスト飲みすぎの代償が登録されました。 … クエスト開発地候補1が登録されました。 …ところで、僕の知り合いから、人手の足りない開発局の仕事を、 少し手伝ってくれと依頼がきてるのね。 僕の顔をつぶさない程度に頼むのね。 あぁ、頭が痛いのね。 カレン こんにちは。 hero name さん。詳細をお伝えいたします。 開発局からの依頼です。 ラグオルにおける次の開発候補地を検討しているらしいのですが、 最近アークズの妨害も激しいので 調査を手伝って欲しいとのことです。 よろしくおねがいします。 開発局はドル・グリセン総督が直接指揮しているところなので、 仕事量も多く、いつも人が足りないという噂です。 …でも、本当は偉そうな官僚ばかりがいて仕事にならないとも 現場担当からは噂でききますけどね。 ふふ。どっちが本当なんでしょうね? 開発局はドル・グリセン総督が直接指揮しているところなので、 仕事量も多く、いつも人が足りないという噂です。 …でも、本当は偉そうな官僚ばかりがいて仕事にならないとも 現場担当からは噂でききますけどね。 ふふ。どっちが本当なんでしょうね? 名有りの出撃NPC クランツ あちゃー。 この間、そうなんだよ。あの人… なんだっけ? そうそう、キルリアさん。 あの人に危機一髪で助けられて。 いや、大丈夫だったんだよ。本当は。 ぜんぜん一人でもいけそうだったんだけどなぁ。 こう見えても、オレはピンチに強いって言われてんだよ。 次は、オレがキルリアさんを助ける番だぜ。 キルリアさんどこかに派遣してないかい? そんなチャンスがあったらオレを派遣させてくれ!! すぐにでも頼んだぜ! この間 戦ったヤツらは、会話を聞く限りどうやら、3人組らしい。 そのとき、見かけたのは2人だったけどな。 え?あぁオヤジの話ね。 ちょっと調べてみたんだけど、 まだ、いろいろわかんねぇことばっかりだ。 もう少し 機会をみて調べてみるわ。 そういえば、オレにも姉ちゃんがいた……らしいんだよ。 おフクロがオヤジと離婚しちまってさ。 姉ちゃんはおフクロに引き取られていったんだ。 といってもオレが小さい頃の話さ。 オレも結構、せつない人生歩んでるだろ? 飲み過ぎの代償 クランツイベント クランツ 『ふぅ、ようやく撃退できたか…。 『相変わらず逃げ足だけは、速い奴らだぜ。 キルリア 『大丈夫? クランツ 『あぁ、かすり傷だ。これならモノメイトで充分だ。 『…さてと、モルグに戻るとするか。 キルリア 『ちょっと待って… 『あなた… 『前にお父さんを探してるって言ってたわよね? クランツ 『?あぁ。…それが? キルリア 『お父さんの名前は…なに? クランツ 『オヤジの名前…か…。 『…「ブリッツ」って呼んでた。 『だから、オレの知る限り、オヤジは名前はブリッツだ。 『でも、パイオニア2で検索してもオヤジの情報はひっかからないんだ。 『どうなってんだか…。 『たぶん、ブリッツは通り名だったんだよ。 『本名を息子に教えられないぐらい 『あくどいことやってたんだろうな。 キルリア 『ブリッツ… 『そう。やっぱりね。 クランツ 『え?やっ…ぱり…ね? キルリア 『えぇ。そうよ。クランツ。 『私の師匠もブリッツっていうの。 クランツ 『…へ? キルリア 『昔組んでた師匠であり…戦友ね。 『そう、4年ぐらい前に、急にいなくなっちゃってね。 『しばらくは無事だっていう連絡が来ていたんだけど…。 『最近はもう、さっぱり音信不通で…。 『それで、この間、思い出したの。 『そういえば、息子がいてクランツって名前だって言ってた。 クランツ 『はぁ… キルリア 『ふふっ。よかったわ。 『私も師匠であり、友であったブリッツを探してるの。 『一緒によろしくね。 クランツ 『はぁ…。…あの… キルリア 『まぁ、モルグに戻ってから、ゆっくり話してあげるわ。 『いいチームだったのよ。私たち。 『いなくなってから、ずいぶん探したんだけど。 『最近、ようやく手がかりが少し見えてきてね。 クランツ 『手がかり… キルリア 『そう。だから一緒に探しましょ。あなたのお父さんを。 『大丈夫。あの人はなかなか死なないから。 クランツ 『…だな。 イノリス イノリス、つまんなーい。 クランツが、最近遊んでくれないの。 なんだか軽くあしらわれちゃって。 やな感じ。 乙女心をわかってないのよ。あいつは。 そう思わない? たまにクランツを見ても、全然こっち見てないの。 あの人たまには、こっち見たりするのかしら? もーあったま、きちゃう。 シキカンは見てる?噂の情報ページ『ネット5』 見てないの? 見たほうがいいよ。いろんな情報が流れてるし たまにすごい情報が書いてあることがあるの。 この間も、ラグオルのどこかになんでも直すという 伝説の技師がいる、とかっていう情報が書いてあったの。 なんでもか~ クランツのニブイココロも直してもらえないかなぁ…。 シルファって大丈夫なの? この間、戦闘中に倒れたって…。 どうしちゃったの?シキカン、知ってる? まえに、深い傷をうけて 記憶があいまいになってるところがあるって言ってたけど そのせいなのかなぁ?心配だね。 テイフー いたたたたた。 あ、 hero name 様ではございませんか。 ヴィヴィアナお嬢様のお働きは結構なものでございましょう? え、これですか? いやいや戦闘の怪我ではありませんよ。 戦闘なんて とてもとてもあたしにゃ 怖くて怖くて… いや、あたしもだいぶ年代モノでございましてね。 最近ではお嬢様の攻撃も かなり鋭くなってきまして、 ええ。 この前、任務の際にちょうど お友達のメモル様にお会いになったとかで、 ここ数日 大変機嫌がお悪いのでございますよ。 なんでも、メモル様とは喧嘩中とのことでして、 それで あたしがまあ お相手をですね。 ええ。 殴られたり。蹴られたり。 吊るされたり。転がされたり。 いや、昔はもう少しもったと思うんですがね。 そろそろこのボディもガタが来てますかね。 ちょっと カンシャクをお持ちなのがおタマにキズでございますが、 きっと お嬢様も色々悶々とされて… 大変なのでございましょう。 お嬢様はあんなことおっしゃっておりますが 本当はメモル様と仲直りをしたいのですよね。 … あたし そういうのに弱いんでございますよ… 美しき友情愛…泣けてきますね! (ほろり) オルランド 貴公は剣をどこで学んできた? … それじゃ、恐らく基本もできてないだろう。 いつでも良い。 人という道を少しでも究めたいのであれば、 私が少なからず手伝うことはできるぞ。 それなりの覚悟が必要だがな。 昔は英雄と呼ばれる偉人たちがいた。 "豪刀"ゾーク・ミヤマはその1人だ。 名家であるミヤマ家出身。 達人だった父に剣を学び、彼もまたミヤマ流の達人となった。 軍を辞めた後、コーラルの各地を放浪し、数々の伝説を築いている。 パイオニア2に乗船し、怪事件に巻き込まれて最後は亡くなっているが、 彼は間違いなく、英雄だったのだよ。 私は、そんな英雄にあこがれて、ミヤマ流を学んだのだ。 強いものがいるなら、私を派遣してくれ。 剣と剣で、その者の道を正してみせるつもりだ。 レルミトス でもさぁ、君。 状況はどうなの? あのデブのチーフは役にたちそうもないし…。 用務員さんが、実は指揮官とか驚かされるし…。 このラボはパイオニア2の中でも 最新の研究所だと聞いていたのだけど、 なんだかとっても、不安なんだよね。 和気あいあいと仲が良いのもいいけど、 なんだか緊張感が薄いのが問題なのさ。 僕はもっと厳しく戦わなければならないと思うんだけど、 用務員さんはどう思う? まぁ、いまどきの子供はこんなものなのかな? そうだ、思い出した。 ちょっと!ヴィヴィアナって女の子がいるでしょ? あの子に伝えて欲しいんだ。 小さいからって、バカにしないでくれって。 小さくとも、心の芯にあるものは強く硬い。 伊達に歳をとっているわけでは無いのだと。 名無しのNPC お帰りなさい。 hero name さん。 なかなか激しい戦闘だったようですね。 ご苦労様でした。 チーフがお呼びですので結果を報告して下さい。 PSOEP3 セリフまとめリンク ヒーローサイド 「謎の化石」/「パレット大暴走」/「足跡を辿って1」/「子供の宿題」or「幻の店1」/「足跡を辿って2」/「呼び出し」/「開発地候補1」/「清掃作業」/「開発地候補2」/「遙かなる彼方へ」/「修復作業2」} 「理由なき戦い」/「守護神の謎1」/「守護神の謎2」/「守護神の謎3」/「モルグ襲撃」/「足跡を辿って3」/「未知との遭遇」/「爆破予告」/「夢のプレゼント」/「足跡を辿って4」/「大いなる野望」 アークズサイド 「初めての戦い」/「敵情視察1」/「化石荒らしor海辺の情景1」/「迷子のラッピー」/「見えない敵1」/「環境調査1」/「先制攻撃」/「侵入者を追え」/「逢いたい人」/「加勢」/「黒い影」 「警備網突破」/「霧に浮かぶ神殿」/「見えない敵2」/「確信への一歩」/「モルグ侵入」/「謎の解明」/「力の行方」/「未開の地へ」/「真実への道1」/「真実への道2」/「最後の戦い」 キャラ別 シルファ/クランツ/イノリス/テイフー/キルリア/ヴィヴィアナ/オルランド/ガイキルド/レルミトス/サリガン/ステラ/グルスター ブレイク/ルーラ/エンドゥー/ルフィナ/ケイシー/メモル/ヘイズ/リオ/ペコ/レイズ/オーガン/クレイヌ イベント のみ
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「楽しかったぜぇ、兄弟ごっこもなぁ」 【名前】 グリンジー 【読み方】 ぐりんじー 【声】 大川透 【登場作品】 星獣戦隊ギンガマン 【登場話】 第十二章「悪夢の再会」 【所属】 宇宙海賊バルバン/サンバッシュ魔人団 【分類】 サンバッシュ魔人 【生物モチーフ】 ザリガニ 【他のモチーフ】 アメフト選手 【詳細】 サンバッシュ魔人団の1人。 前回の地震作戦で出現した洞窟の奥にあるギンガの光の入った箱の入手を目論む銃頭サンバッシュの計画をサポート。 ギンガの光を入手する作戦に、ヒュウガの姿で人質になり、サンバッシュはリョウマ達に「助けたければ陽炎岬に来な」と命じ、自身はリョウマに救出されるとリョウマに断崖の洞窟に行くように言い、アースでないと開かない洞窟の扉を開けたリョウマが箱を入手したところを一蹴。 レッド以外の4人の前で正体を現し、リョウマから強奪した箱をサンバッシュに投げ渡そうとするが、リョウマに阻止されてイエローの手に渡る。 レッドを地中からの奇襲で痛め付け、サンバッシュと挟み撃ちにしたギンガマンを両手からの光線で攻撃するが、「機刃の激輪」によりサンバッシュと共に敗北。 その直後、バルバエキスを飲んで巨大化する。 サンバッシュと箱の争奪戦を繰り広げるレッド以外のギンガマンはギンガイオーに乗り込み、剣を主な武器に交戦するが、ギンガイオーの前になす術もなく、最後は「流星弾」を受け爆散した。 箱の中にはギンガの光どころか何も入っておらず、自暴自棄のサンバッシュもレッドに倒された事で魔人団は壊滅。 戦いの様子を虚無八が見ており、剣将ブドー率いる「ブドー魔人衆」は「魔獣ダイタニクス」の復活作戦としてギンガの光の入手に動き出す。 【余談】 バルバエキスを飲む際は「野郎、いい気になりやがって」と発言。 変身能力は完璧で、騙していたのに対しては上記の台詞を発言している(アースがない事に関しては「地下の溶岩で失った」という一言で誤魔化した。)。 デザイナーの野崎明氏によると「ザリガニをモチーフにした」らしく、ヘルメットとプロテクターを装着したアメフト選手のような姿を持つ(『百化繚乱[下之巻]』より)。 スーツはタグレドーを改造。 声を演じる大川透氏はスーパー戦隊シリーズでの出演は初となる。
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リセット 場のカードを大量に除去するカード。 または、その様なカードを使って状況を一変させること。 「全体除去」とも言う。 ウーイッグ爆撃やグリプス始動はそのまま「リセット」と呼ばれるが、1種類のカードだけを除去する効果でもあるため、「ユニットリセット」「オペレーションリセット」と呼んだりもする。
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http //pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1316537661/457-461 9巻の京介と赤城兄のやりとりから妄想。 ※ごめんやっぱりキチガイです。桐乃、黒猫、沙織、瀬菜、麻奈実、ブリジット、加奈子ファンはきっと不快になるので注意してね。 「ただいまー」 「勝った?」 「え?」 「勝ったのか、つってんの」 「ああ、ごめん、勝てなかったわ」 「はあ!?なんで!?」 「それがみてくれよ赤城兄妹の『ほっぺにちゅー写真』」 「ええ、せなちー、マジひく…」 「あれには勝てないだろ」 「うー………」 「………」 「分かった。」 「え?」 俺は赤城に写真を見せる。 「ふふふ、これを見よ!」 「うえええええ!?マウストゥマウス!?」 その写真には俺と桐乃が唇と唇を交わしているのが写っていた。 「ぬぐぐぐぐ……これで勝ったとおもうなよぉぉぉ!」 捨て台詞を残し去っていく赤城兄の背中はホントに悔しそうだったな。これで勝ったぜ。 しかし、この写真。実はコラージュである。 桐乃はエロゲの妹と兄のエッチCGで兄の顔を自分のに変えていたのだ。コラ職人のスキルを持っていた。我ながら恐ろしい妹だぜ。 「ただいまー」 「勝った?」 「え?」 「勝ったのか、つってんの」 「ああ、ごめん、勝てなかったわ」 「はあ!?なんで!?」 「それがみてくれよ、赤城兄妹の『舌を絡ませキス』」 「ええ、せなちー、マジひく…」 「あれには勝てないだろ」 「うー………」 「………」 「分かった。」 「え?」 俺は赤城に写真を見せる。 「ふふふ、これを見よ!」 「うえええええ!?フェラチオ!?」 その写真には俺の股間に桐乃の顔が写っていた。 「ぬぐぐぐぐ……これで勝ったとおもうなよぉぉぉ!」 捨て台詞を残し去っていく赤城兄の背中はホントに悔しそうだったな。これで勝ったぜ。 しかし、この写真。実はコラージュである。 ただ俺の股間の位置に顔をやり俺の正面、つまり桐乃の後ろ姿を撮影するとまるでフェラしてるように見えた。我ながら恐ろしい妹だぜ。 「ただいまー」 「勝った?」 「え?」 「勝ったのか、つってんの」 「ああ、ごめん、勝てなかったわ」 「はあ!?なんで!?」 「それがみてくれよ、『赤城兄の精液が赤城妹の顔にかかりながらも兄のちんこを舐めて洗うところ』」 「ええ、せなちー、マジひく…」 「あれには勝てないだろ」 「うー………」 「………」 「分かった。」 「え?」 俺は赤城に写真を見せる。 「ふふふ、これを見よ!」 「うえええええ!?とびっこ!?」 その写真には、道端で桐乃のあそこにセットしたローターのスイッチを遠隔装置で入れて愉悦に浸る俺が写っていた。 「ぬぐぐぐぐ……これで勝ったとおもうなよぉぉぉ!」 捨て台詞を残し去っていく赤城兄の背中はホントに悔しそうだったな。これで勝ったぜ。 しかし、この写真。実はコラージュである。 ただピンク色のiPodを握った俺と演技で喘ぐ表情の桐乃が写っているだけなのだ。我ながら恐ろしい妹だぜ。 「ただいまー」 「勝った?」 「え?」 「勝ったのか、つってんの」 「ああ、ごめん、勝てなかったわ」 「はあ!?なんで!?」 「それがみてくれよ、『人気のある街中でコートを開け、赤い紐で縛られた全裸を晒す赤城妹のくぱぁまんこに極太バイブを挿入して赤城兄が笑うとこ』」 「ええ、せなちー、マジひく…」 「あれには勝てないだろ」 「うー………」 「………」 「分かった。」 「え?」 俺は赤城に写真を見せる。 「ふふふ、これを見よ!」 「うえええええ!?セックス!?」 その写真には、俺と桐乃のセックス姿が写っていた。 「ぬぐぐぐぐ……これで勝ったとおもうなよぉぉぉ!」 捨て台詞を残し去っていく赤城兄の背中はホントに悔しそうだったな。これで勝ったぜ。 しかし、この写真。実はコラージュである。 ただ床に仰向けになる桐乃の横でベルトを垂らして腕立て伏せする俺のシルエット姿が写っているだけなのだ。我ながら恐ろしい妹だぜ。 「ただいまー」 「勝った?」 「え?」 「勝ったのか、つってんの」 「ああ、ごめん、勝てなかったわ」 「はあ!?なんで!?」 「それがみてくれよ、『全裸の赤城兄のコンドーム付きのちんぽが赤城は妹のまんこに挿入されているとこ』」 「ええ、せなちー、マジひく…」 「あれには勝てないだろ」 「うー………」 「………」 「分かった。」 「え?」 俺は赤城に写真を見せる。 「ふふふ、これを見よ!」 「うえええええ!?中出し!?」 その写真には、桐乃のまんこからどろりとした精液が滴るのが写っていた。 「ぬぐぐぐぐ……これで勝ったとおもうなよぉぉぉ!」 捨て台詞を残し去っていく赤城兄の背中はホントに悔しそうだったな。これで勝ったぜ。 しかし、この写真。実はコラージュである。 ただケフィアを桐乃のまんこに垂らしただけである。我ながら恐ろしい妹だぜ。 「ただいまー」 「勝った?」 「え?」 「勝ったのか、つってんの」 「ああ、ごめん、勝てなかったわ」 「はあ!?なんで!?」 「それがみてくれよ、『赤城妹の陽性反応した妊娠検査薬』」 「ええ、せなちー、マジひく…」 「あれには勝てないだろ」 「うー………そうね」 「え…」 「分かった。わたしの負けだわ」 「ん?」 翌日、俺と桐乃は赤城兄妹の家に向かった。 「せなちー、わたしたちの負けよ」 しゅんとうなだれる桐乃。負けず嫌いの桐乃にしては珍しいその態度に力になってやれなかった俺の心が痛むぜ。 「桐乃ちゃん、顔をあげなよ。こういうのに勝ち負けなんか関係ないしね。それに…」と赤城瀬菜は兄である赤城浩平を向き、自らのおなかに手をあてると 「たまたまわたしたちが運がよかっただけだしね」にっこりと微笑んだ。 「そうだね。ぼくたちはとても運がよかっただけなんだ。」浩平も瀬菜に微笑み返す。 「そんなことないっ!」と桐乃は反論する。 「たまたまなんてないわ。あなたたちのたゆまぬ努力のおかげだわ。なるべくしてなったのよ。悔しいけどね」 「そうね。お兄ちゃんと毎晩のように頑張ったもんね」 「そうだね。瀬菜ちゃんと切磋琢磨したね」 「やっぱり…」うめく桐乃。 「でも、桐乃ちゃんたちもまだわからないじゃない。まだこれからよ」 「そうだぞ。おい、高坂。」赤城兄が突然こちらに振る。 「なんだよ、赤城」 「子作り頑張れよ」 うえええええ!? 「おい、赤城。いきなりなに言ってんだよ!」 「恥ずかしがるなよ。もしかして…」と赤城兄は深刻そうな顔になると 「反対されたのか!?たしかにお互い学生の身だ。さすがに許してくれる親は少ないかもしれんが…そうか。だけど焦りは禁物だぞ。やっぱりこう言うのは親も認めてくれたほうが何かと助かるしな。」 「いやいやなにいってんの!?妹と子作り!?するわけないだろ!?」 「そ、そそそそそうよ!せなちーのお兄さん。わたしとこいつがえ、え、えっちなことするわけないでしょ!?」 「桐乃ちゃんってツンデレだったのね。だって『先に孕まされたから』わたしたちの負けたわっていいましたよね?」 「へ?なに、それ…アレは『コラージュの作成技術において』わたしたちの負けって意味よ」 「コラージュ?あの合成写真とかのコラージュ?」 「そうよ。せなちーとお兄さんとのセックス画像のコラージュ技術に完敗したのよ」 「へ?なに、それ…あたしたちの画像は本物なんだけど…ねぇ?」 瀬菜は兄の方を向き同意を求めると 「ああ、それがどうしたのか?」 「……」 「……」 「「え?うええええ!?ああああああ!?まじぃぃぃぃ!?」」はもる俺と桐乃。 「うん♪」とにっこり微笑む瀬菜。 呆然とする俺と桐乃の前で赤城兄妹は裸になり本当にセックスしているところを見せた。 「はぁはぁ、本当にしてる…」 桐乃はその行為に当てられたらしくひどく興奮していた。「ねぇ、……わたしたちも…してみない?」 とモジモジとしながら桐乃が俺に尋ねる。 その瞬間、俺の脳裏に黒髪の色白の女の子の姿が映った。 「だが、断る」 桐乃は我慢できなくなり、赤城兄妹のプレイに乱入する。俺は妹が親友に処女を奪われるのをひどく興奮しながら見つめていた。 それから 俺が黒猫の家にいくと裸の日向、珠希にダブルフェラされる赤城浩平が黒猫の双頭ディルドにアナルを犯されているところを興奮した面持ちで撮影する桐乃と瀬菜の姿があった。 傷心した俺がマイラブリーエンジェルのあやせたんに電話をかけると「はぁはぁ、お兄さん、今、わたし、どんなことしてると思います?ああんっ、そこ、気持ちいいです。 赤城浩平さんって知ってます?うふふ、お兄さんの親友ですね。その方の生剥き勃起おちんぽがあたしの足の裏のツボを刺激してるんです。そして…あっあっあっああああああああああ もうだめもうだめいっちゃういっちゃうふぅふぅああっあんあん……はぁはぁ…すっごぉぉぉく気持ちいいんですね!今さっきですね。桐乃がわたしのグリセリンでとろんとろんに蕩けたアナルに腕を肘まで突っ込んでくれたのー☆ とってもきもちよかったでーすっ♪あへっ」 うううううううう。 やはり俺には癒し系の麻奈実しかいない! 田村屋にいくと 「アニキ、姉ちゃんのまんこ最高だぜ!」 ロックが姉を楽器にして遊んでいた。いろいろいじると鳴くらしい。 赤城兄妹、桐乃らがそれを鑑賞していた。 俺の幼なじみは目隠し、首輪され、ひどく嬉しそうに鳴いていた。 メールをチェックすると沙織から「今度の日曜日に拙者のマンションでバイブオナホオナニーパーティーを開催致すので奮ってご参加するでござるよ」というメールが送られてきており、部屋一面がバイブとオナホでびっちり埋まった写真も添付されていた。 そこらへんの道端を歩くとブリジットと加奈子がまったく面識のない中年男性と絡み合っていた。なんでも淫乱になりすぎて絶えずセックスしないと発狂してしまう精神の病に冒されているらしい。へぇ、そうなの。 俺はふと眼が醒めると階下に降りた。 両親の部屋からくぐもった声が聞こえる。 ドアの隙間から父と母のセックス姿が見えた。 「あなた、京介たちに聞こえるわよ…」 「なあに聞こえんさ」 俺は自分の部屋に戻り、どこか安心して再び眠りに落ちたのだった。 おわり。
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携帯画像 ペリリン オグリン 都道府県 神奈川県 肩書き よこすか開国祭イメージキャラクター 解説 日本を開国に導いた「ペリー提督」と横須賀の発展に貢献した「小栗上野介」をモチーフにしたキャラクター。デザインしたのは、小栗上野介の直系の子孫にあたる漫画家の小栗かずまた氏。 攻略難易度 ★★★★★難。横須賀市のイベントにて。 名刺の有無 ? 狙い目イベント イベント情報
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未公開セリフ集 この頁では『Sue's Workshop』にて『Doukutsu.exe』からテキストを抜き出した際に、 スクリプトに記載されていたけれど、 ゲーム内では使用されていないセリフを載せています。 もしもゲーム内で使用されていた場合はここにてお知らせください。 山下農園 何か光っている… ●猛獣の牙● を手に入れた。 + 解説 【解説】 ゲーム内では入手不可能なアイテム取得時のセリフです。 このアイテムが絡みそうなイベントが見当たらないので、 イベントごとなくなってしまったのでしょうね…。 ジェンカの家 犬ころ ご! + 解説 【解説】 犬ころたちを助けると、ワン、ツー、スリー、よ~ん。 と続けて言ってくれるのですが、 ゲーム中、どこをどう探しても「ご!」に辿り着くことは出来ません。 キャンプ ドクター下呂 「なぞのロボット、 モンスターX… ハッチが開いた時が 攻撃のチャンスだ。 + 解説 【解説】 多分、ドクター下呂のセリフです。 当初はこういうヒントが散りばめられていたのかもしれません。 迷宮B ブースター 「うぅ… + 解説 【解説】 迷宮Bにてブースターに話しかけた時のセリフのようです。 ブースターは話し終えた後に消えてしまいますが、 消える直前にもう一度話しかけることで最後の一言を言います。 その後にこのセリフがあるようなのですが、 現状では聞く事ができませんでした。 コア カーリー 「私… + 解説 【解説】 気絶したところか、コアが浸水したところのセリフだと思うのですが、 ゲーム内で聞くことは出来ませんでした。 大農園 「・・・。 「おまえはキラーロボットだな!! 捕まってしまった… + 解説 【解説】 スコップ隊に発見された時のセリフのようです。 元々は誰に見つかっても捕まる設定だったのかもしれませんね。 カクレガ 百鈴 とりあえず ブースターが必要なの。 だれか持ってないかしら… + 解説 【解説】 このゲームでブースターを所持しないまま百鈴に会うことはできないので、 どうやっても聞くことが出来ないセリフです。 v0.8を手に入れなくても、アーサーの家で強制的にブースターからv2.0を貰うことに… アイテムを捨てる事が出来たら、言われたかもしれませんが、 クリアできなくなりますよね…。 ちなみに、アイテムを外した状態で話しかけても、 所持している事には変わらないので、やっぱりこのセリフは聞けませんでした。 王の食卓 サンタ 「あ、君はいつかの・・・。 + 解説 【解説】 ドクターに話しかけられる前のセリフだと思われます。 どうあがいてもドクターの立っている場所の直前で話しかけられてしまい、 戦闘が始まるのでこのセリフには辿り着けないままです。 聖域地下2階 カーリー あと戻りは出来ないよ… + 解説 【解説】 2階で1階へ戻る扉をくぐると出るセリフのようですが、 現在は普通に行き来できるため、このセリフは出現しないようです。 未公開アイテム説明集 セリフではないのですが、おまけということで。 ■最初の洞窟 ライフカプセル ライフカプセル。 + 解説 【解説】 ライフカプセルはアイテムリストには載らないのですが、 説明がついていました。 当初は所持状態から使用することでライフが増えたのかもしれません。 ■ミミガーの村 マップシステム このフロアのデータがありません。 + 解説 【解説】 マップシステムは選択するとマップを表示し、本来は説明がでません。 そもそもフロアのデータがないマップなんて存在しないような…? ■山下農園 猛獣の牙 山下農園に落ちていた鋭い牙。 主はまだ生きているのだろうか… + 解説 【解説】 ゲーム内では完全に入手不可能なアイテムです。 ■砂区 犬ころ ジェンカの愛犬。 + 解説 【解説】 犬ころは各犬ころごとに名前や説明が出るので、 このデフォルト説明のようなものは見ることが出来ません。 ※余談ですが、このWikiを製作中ずっと、 『わからないテキストども』 というひどい名前で保存されていました。 ここからはセリフではないのですが、 洞窟物語を製作中に使っていたと思われる、 デバッグ用コメントのようなものをまとめました。 Pixel s Memo
https://w.atwiki.jp/shomen-study7/pages/2259.html
4、次の文のうち、誤っているものを選べ。 ②行動療法には系統的脱感作法というものがあり、これはストレスの軽減を目的とした精神療法である。 →系統的脱感作法は、神経症などにたいして、不安や恐怖を段階的に克服していく治療法である。 ストレスの軽減を目的とする精神療法は、自律訓練法という。
https://w.atwiki.jp/kaijinmato/pages/882.html
「楽しかったぜぇ、兄弟ごっこもなぁ」 【名前】 グリンジー 【読み方】 ぐりんじー 【声】 大川透 【登場作品】 星獣戦隊ギンガマン 【登場話】 第十二章「悪夢の再会」 【所属】 宇宙海賊バルバン/サンバッシュ魔人団 【分類】 サンバッシュ魔人 【生物モチーフ】 ザリガニ 【他のモチーフ】 アメフト選手 【詳細】 サンバッシュ魔人団の1人。 前回の地震作戦(ネイカー)で出現した洞窟の奥にあるギンガの光の入った箱の入手を目論む銃頭サンバッシュの計画をサポート。 ギンガの光を入手する作戦に、ヒュウガの姿で人質になり、サンバッシュはリョウマ達に「助けたければ陽炎岬に来な」と命じ、自身はリョウマに救出されるとリョウマに断崖の洞窟に行くように言い、アースでないと開かない洞窟の扉を開けたリョウマが箱を入手したところを一蹴。 レッド以外の4人の前で正体を現し、リョウマから強奪した箱をサンバッシュに投げ渡そうとするが、リョウマに阻止されてイエローの手に渡る。 レッドを地中からの奇襲で痛め付け、サンバッシュと挟み撃ちにしたギンガマンを両手からの光線で攻撃するが、「機刃の激輪」でサンバッシュと共に敗北。 その直後、バルバエキスを飲んで巨大化する。 サンバッシュと箱の争奪戦を繰り広げるレッド以外のギンガマンはギンガイオーに乗り込み、剣を主な武器に交戦するが、最期は「流星弾」を受け爆散した。 箱の中にはギンガの光どころか何も入っておらず、自暴自棄のサンバッシュもレッドに倒された事で魔人団は壊滅した。 戦いの様子を虚無八が見ており、剣将ブドー率いる「ブドー魔人衆」は「魔獣ダイタニクス」の復活作戦としてギンガの光の入手に動き出す。 【余談】 バルバエキスを飲む際は「野郎、いい気になりやがって」と発言。 変身能力は完璧で、騙していたのに対しては上記の台詞を発言している(アースがない事に関しては「地下の溶岩で失った」という一言で誤魔化した。)。 デザイナー・野崎明氏によると「ザリガニをモチーフにした」らしく、ヘルメットとプロテクターを装着したアメフト選手のような姿を持つ(『百化繚乱[下之巻]』より)。 スーツはタグレドーを改造。 声を演じる大川透氏はスーパー戦隊シリーズでの出演は初となる。
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あれ、どちらさまでしょうか? 僕に何か用事でも? ええっ!? ビーティーの話が聞きたい!? どこで彼の名前を知ったんですか!? もしかして関係者の方だったりするんでしょうか? 怒られる覚悟はできてるんですが……。 あ、違うんですね。それはよかった。 僕の名前ですか? 僕は麦刈公一っていいます。 で、ビーティーについてですか。 ……彼のエピソードについては前に語ったんでもういいですよね? 彼の名前を知っているってことは、人伝にでも僕の話を聞いたことがあるんでしょう? なので、今回は彼がどんな人間だったかだけに留めておきましょうか。 まぁ、この情報も僕の話を聞いた人なら既に知ってると思いますけどね。 そこは一応念のためってやつです。 まず、彼は犯罪に関する抵抗が一切無いんですよね。 人が傷つくのも人の物を盗むのも自分のためなら厭わない、彼はそんな人間です。 ですが……良心が一切ないかと聞かれればそうとは言えないですね。 他人の物が欲しいからって、所有者を殺してまで手に入れようとはしないはずです。 ただ、自身と敵対している相手だったら容赦無く殺してしまいそうなのが彼の恐ろしいところなんですがね。 えっ? ビーティーが殺し合いに参加させられたら? 随分とピンポイントな質問ですね。 ……もしかして? いや、さすがに違いますよね。突拍子も無い事言ってごめんなさい。 はい、殺し合いに参加させられたらですか。 う~ん、おそらくですが、最初は間違いなく他者を殺してでも生き残ろうとはしないでしょうね。 彼は非常にプライドが高いですから、まずそんな事に参加させた人間を許さないはずです。 だから何があったとしても復讐をすると誓うかと思います。 ですが……どうしてもって時はどう転ぶかは僕にもわかりません。 けど、彼って案外子どもっぽい意地を張ったりすることもあるんですよね。 だから案外、最初に誓ったことをそのまま貫くんじゃないかって思ってたりもします。 彼、ああみえて結構頑固ですから。 プライドと子供っぽい性格が合わさるから、彼は殺し合いに乗らず、脱出に傾くと僕は思いますよ。 あくまでもただの予想に過ぎませんけどね。 あれ? もういいんですか? えっ!? 謝礼!? これをやるからこのことは内密に!? も、もしかして彼は本当に――――。 ☆ ★ ☆ 暗闇の中、懐中電灯を口に咥えた少年が棚の中身をせわしなく漁る。 手に取った薬品のラベルを一つ一つ眺め、ある物は手元のカバンの中へ、ある物は元の場所へ。 体格から中学生ほどに見えるが、それに見合わぬ鋭い目付きで薬品の選別を続けるその姿には一種の貫禄すら漂わせる。 そう、彼こそが麦刈公一の語ったビーティーという少年。 少し時間が経ち、ビーティーが棚の中身を大方選別すると共に、後方より閉まっていた部屋のドアが軋む音がした。 咄嗟に近くに垂れていた紐の端をつかみ、不敵な笑みを浮かべながら立ち上がり、悠然と背後を振り返る。 そこに立っていたのは西部劇の中から飛び出してきたような姿の男性。 彼もまた自信の有りげな顔をしつつ、右手でテンガロンハットの縁を直した。 暗がりの中、ハッキリとは見えなかったものの、その右手の中に何かが握られていたことをビーティーは確認する。 「おっと、手に持ってる武器を捨てるんだな。僕の手に持ってる紐の先を見るといい、瓶があるだろう? 中に入ってるのはニトログリセリン。ダイナマイトの原料さ。そしてニトログリセリンは非常に刺激に弱い性質がある。 お前が何かして僕が倒れこめば、この瓶の中身もこぼれて僕もお前も木っ端微塵さ」 「分かった分かった。これでいいんだろ? ったく、最近のガキは物騒なもんを持ってやがるぜ」 帽子の男は渋る様子も見せず、あっさりと己の手の内に持っていた球状の物を地面へと落とした。 金属でできていたのか、床とぶつかると同時に甲高い音を立てたそれは部屋の隅へと転がってゆきビーティーの視界から消えた。 相手が丸腰になったのを確認してもビーティーは決して紐から手を離そうとしない。 「よし、じゃあ話を聞かせてもらおう。その一、麦刈公一という少年に出会わなかったか? そのニ、この殺し合いの開催者に――――」 「おいおい、俺はオタクみたいに口が回りそうな人間じゃないんだ。一つ一つ答えさせてくれないか?」 質問の途中で話を遮る男の様子にビーティーはムッとするも、一理あると思い直し首を縦に振った。 だが、青年はそれでも納得しなかったか、指をビーティーの顔へと突きつけ、ニヤリと笑った。 金色で覆われた歯が懐中電灯の明かりを反射してキラリと光る。 趣味が悪いと素直に思いつつ、なにか言いたげそうな青年に対してビーティーは先を譲った。 「それにな、礼儀がなってないぜオタクさん。 人と会話するときゃ最初に自己紹介から行くもんじゃないのか?」 「馬鹿げたことを、最初に名前を知った所でどうする? 有益で知るべき情報の優先順位を考えれば、そんなものは後回しに決まっているだろう」 「やれやれ、本当に礼儀知らずのぼっちゃんだこった……な!」 刹那、ビーティーの視界に入る黒い球体。 青年が地面に落としたはずの物体。 よく見れば猛烈な勢いで回転しているのが分かる。 そして意志があるかの様にビーティーの側へと近寄ってきたそれは――――跳ねた。 「な!?」 驚愕の声。 見知らぬ現象へと、ビーティーは確かに脅威を感じた。 回避。否、間に合わぬ。 そしてビーティーの右腕に直撃する球。 「な、なんだこれは!?」 再度上がる困惑の声。 力が抜け勝手に紐を離す掌。 ありえない角度にネジ曲がりながらも一切の痛みを伝えない腕。 そしてその回転は胴体へと伝わり、彼の体を意志とは関係なしに地面へと引き倒す。 「貴様! 一体何をした!?」 自分の負けを自覚しつつも、ビーティーの目から意志の光が消えることはない。 憎々しげな表情を浮かべつつ、射殺すような怒りを視線に込め、歩み寄ってきた男を睨みつける。 「生憎と爆弾を突きつけられながら話すのは趣味じゃないんでね。 おっと、そういや自己紹介がまだだったな。俺はジャイロ・ツェペリってんだ」 男、ジャイロはしゃがみ込むとニョホホと笑いながらビーティーへと腕を差し出す。 これに捕まって立ち上がれという意味なのだろう、事実、腕のねじれは元に戻っていたものの、ビーティーの体は未だに言うことを聞かない。 だが、ビーティーは掌でそれをはたき落とすと、ろくに力の篭らぬ手足を用いて自力で立ち上がる。 「おいおい、あんまし無茶するもんじゃないぜ?」 嘲るような音色は一切ないが、上からかけられたその言葉はビーティーのプライドを痛く傷つけた。 体重を支えるために机の上に置いてあった腕をゆっくりと上げ、両の足のみで大地を踏みしめる。 ジャイロが感心したような声を上げるも、それを無視して吐き捨てるかのように叫ぶ。 「あの球はなんだ!? モーターでも仕掛けていたのか? そして僕の体に起こった異常。これはツボを突いたのか!?」 「モーターってのがなんなのかはよく分からないが、俺の鉄球と回転は技術だ。コレ自体には何の種も仕掛けもないね。 どうしても疑うってのならやるよ、どうせそこらの鉄で作った粗造品だしな」 そう言ってジャイロは掌の上で軽く鉄球を回転させ、ビーティーの元へと跳ねさせる。 ちょうど手の中に収まった鉄球をしげしげと観察し、回転の収まったそれを再度回転させてみようと試みるも、動く気配はない。 半信半疑で言葉を聞いていたビーティーであったが、事実として動かぬ鉄球を見せつけられ、返す言葉がなくなる。 もちろんジャイロしか知り得ぬ何らかのスイッチがある可能性も考慮しているが、丸い鉄球の表面には凸凹すら無い。 掌から体温を奪われる冷たい感覚を味わいつつ、条件があるのではと振ったり叩いたりするビーティーに向かってジャイロが声をかける。 「ところでだ、オタクの機嫌が治るようにありがたい情報も教えてやるよ。 ココに来て最初に出会ったのはお前だが、この殺し合いを仕組んだ真犯人について、俺は心当たりがある」 「ふむ、それは君"は"このバトルロワイアルとやらを滅茶苦茶にしてやりたいってことかい?」 「ああ、俺"も"こんなことをやってる暇はないってことでな」 そのやりとりで、現在は互いに害意がないことを確かめる両者。 圧倒的優位の中でビーティーを殺そうとしなかったジャイロ。 自身の優位を保険としてかけつつも、ジャイロに対して極力諍いの起こらないように接しようとしたビーティー。 少なくとも"今は"相手を殺す気がなく、殺し合いに関しても"今は"否定的であることはある程度まで保証された。 そして両者は共に理解している。 殺し合いという場において慎重に慎重を重ねるという行為は定石としては間違っていない。 しかし、それだけではダメなのだ。多少の危険を犯そうとも他者の協力を取り付けることの重要さ。 ビーティーとジャイロはそれを知っており、そしてこの邂逅においてそれを実践した。 「じゃあ先程までの非礼は謝るべきですね、僕が悪かったです。 これであなたが許してくれるかは分かりませんが」 そう言うと、ビーティーは瓶の中に入った液体を慎重に手に取る。 急に馬鹿みたいに丁寧になった態度に訝しむジャイロであったが、次の瞬間、その表情が一転する。 ビーティーはガラス瓶を手に取ったまま頭を下げ、再び上げた後、ゆっくりと手を持ち上げ、 瓶の中身を口の中へと流し込んだ。 「な、なにやってんだお前!?」 さしものジャイロも表情を変えた。 ニトログリセリンに毒性があるかはしらないが、何となくマズイことは分かる。 喉を鳴らしつつ瓶の中身を空にしたビーティー。 そこから間髪入れずに瓶を取り落とし、口元を抑える。 我に返ったジャイロが吐き出させようと慌てだし――――ビーティーは手で口元を拭った。 「ぷはぁ。少々下品で失礼。これから長くなりそうですからね、喉が乾きそうなんで予め潤させてもらいました」 あまりのことに唖然と立ち尽くすジャイロ。 そんな彼の様子を見て満足したか、笑いながらビーティーは続ける。 「ちなみにこれはニトログリセリンじゃなくただの水、本物のニトログリセリンはほのかに黄色いんですよ。 この暗さじゃ分からないのも無理は無いですがね。それに、ニトロセルロースや珪藻土がない状況でこんなものを持ち歩いても無駄でしょうし。 安定化してない爆薬なんて持ち歩く気にもなりませんよ、移動中に爆発したら怖いですしね」 「おいおい、洒落になってないぜ。しかし、なんつーか……お前の敬語は気味が悪いな」 「細かいところは気にしないで行きましょう。さぁ、情報交換と行こうじゃないですか?」 不気味なほどにさわやかな笑みを浮かべつつ、ビーティーはジャイロから話を伺う。 ジャイロは帽子を抑えつつ、近くにあった椅子へドッカリと座り込み、ビーティーにも座るように促した。 これに素直に従い、椅子に腰掛けた所でジャイロが話し始めた。 「このバトルロワイアルだが、スティーブン・スティールは十中八九裏にいる連中に開催を強いられてるな。 そして背後にいるであろう黒幕が……ヴァレンタイン大統領だ」 重々し気な表情を浮かべ、最も重要であろう情報を最初に伝えるジャイロ。 だが、彼の期待とは違い、ビーティーは狐に抓まれたような表情を浮かべてキョトンとしていいる。 「なんだ、アメリカ合衆国の大統領の名前も知らないのか?」 「いや……違う。いないんだ」 「いない?」 「ああ、歴代アメリカ大統領の中にそんな名前の人間は居ないはずだ」 キッパリと言い切ったビーティーをジャイロは訝しげな目で見つめる。 「第23代目のアメリカ大統領だよ。お前は見たところ東洋の人間だから、正しい情報が入ってないんじゃないか?」 「いや……、待ってくれ。23代目はベンジャミン・ハリソンだったぞ。 それにだ……彼の任期は確か19世紀の後半じゃなかったか!? どうなっている」 今までの敬語をあっさりと崩し、ビーティーは訳のわからぬ事態に舌を打つ。 「君は過去の人間だというのか?」 「一応教えてやるぜ、俺がイカレてなきゃ今は1890年のはずだ」 「事実だとは思わなかったぞ、クソッ!」 ジャイロの挙動を観察していたが、そこに嘘偽りのサインはない。 かといって狂人にしてはあまりにも受け答えが明緑であり、その可能性も薄いと考える。 ならばなぜ? ビーティーの様子から、彼の無知や忘却の可能性はないと見るジャイロ。 子供の短気さとそれに見合わぬ聡明さを備えているというのが彼の抱いたビーティーへのイメージ。 ならばなぜ? この食い違いは一体なんなのだろうか。 片や暗部を知ってようとも常識の世界に生きてきた少年。片や非常識にまみれた世界を渡り歩いてきた青年。 自身の知らぬ超常現象の可能性を肯定できるものと否定するもの。 両者の差異を考えれば必然であろう、その疑問の答えに先に辿りついたのはジャイロの方であった。 「これは……大統領のスタンドか? ジョニィが言ってたんだが、アイツのスタンドは違う世界を行き来するものらしいしな。 もしかすれば時間のズレがあり、俺たちの知るのとは違った大統領が存在していた世界があってもおかしくはないのか」 一人で納得したようにブツブツとつぶやくジャイロ。 完全に置いていかれたビーティーは思いがけぬ言葉に身を乗り出した。 「違う世界、つまりは平行世界ってことか? そもそもスタンドとやらは一体何だ」 「スタンドを知らないのか? あんまり堂々としてたからてっきりお前もスタンド使いだと思ってたぜ」 スタンドを知らないという事実を想定していなかったのか、少しだけ驚いたようにぽかんと口を開けるジャイロであったが、すぐに我に返る。 そして続きを促すかのように首を動かしたビーティーに対し、説明を続けた。 「スタンドってのはな、要するに超常現象を起こす能力だ。時を戻したり、生物を恐竜にしたり、と他にも色々なものがあるな」 「ふむ、にわかには信じがたいことだが……そういえば君の鉄球はスタンドではないのか?」 先ほど食らった鉄球の奇怪な回転と、己の体に起きた異変を思い返し、ビーティーは再び問う。 「さっきも言ったが、俺のこれは技術だ。スタンドじゃあない」 そういってジャイロは首を振るも、ビーティーは胡散臭げな表情でそれを見つめる。 「そう言われるとますます怪しくなってきた。が、紙の中から鍵が落ちてくるなんてこともあった。 これは僕の勘違いで、紙に引っかかってた鍵がたまたま落ちてきたのだと思ったのだが、どうやらそうじゃないらしいな」 この部屋は鍵が閉まっており、本来ならば自由に出入りすることが出来なかった。 それも、分厚い鉄の壁によって外部と隔離されているため、人智を超えた腕力を以てしても破ることは容易ではない。 だが、ビーティーは支給品として薬物庫、つまりこの部屋の鍵を手に入れていたのだ。 最初は紙に引っかかっていた鍵が落ちてきた偶然だと思っていたが、ジャイロの言葉を聞いて思い直す。 これは偶然ではなく、能力によって引き起こされた必然であると。 思ったよりも早く受け入れてくれた事に対し、ジャイロは手を叩くも、続いて湧いてきた疑問に首を傾げる。 「飲み込みが早くて助かるぜ。だが、ソレくらいなら普通にバッグに入っただろうにどうしてそんな事したんだろうな? 俺の支給品は紙に入ってなかったぜ、ほれ、これだ。カワイイからってやらねーぞ」 そう言ってジャイロが取り出したのはクマのぬいぐるみ。 割と適当な作りであり、安物のように見えたが、ジャイロはそれを気に入っているらしく、うっすらと笑みを浮かべている。 これ見よがしに押し付けてくるぬいぐるみを、そんなもの必要ないと言わんばかりに腕で押し返し、不満気なジャイロをよそに話を続けた。 「きっと、僕みたいな常人にスタンド能力とやらが実在する証拠の一例としてわざわざ準備してくれたんじゃないのか? ふん! 随分と優しいじゃないか、この殺し合いを計画してくれた者たちはね」 皮肉をタップリと込め、主催者達の優しさに感謝の言葉を告げるビーティー。 「ああ、それにしても奴らの目的が読めないな」 「目的……か。他者同士が殺し合うのを高みの見物するって悪趣味だけでも十分目的になるんじゃないか?」 今までに様々な人間を見てきたビーティーは、人の持つ悪趣味なモノを何度も見たことがある。 その最たる例が捕虜収容所の所長に扮していた狂った男の存在だ。 人を痛めつけることに楽しみを覚えるサディスト。この殺し合いの主催者もそのたぐいの人間に違いないと断言する。 が、ジャイロはその考えを真正面から否定した。 「いや、奴はこんな些事に構ってる余裕なんて無いはずなんだ」 「じゃあ君は真の目的を知っているとでも」 ビーティーの突っ込みに対し、ジャイロは表情を更に引き締めた。 「下手に足を突っ込まないほうがいいぜ? 既に何人も死んでるしな」 「バトルロワイアルとやらに巻き込まれた時点で既に片足どころか全身突っ込んでるさ」 大げさに両腕を広げ、困ったことをアピールするビーティー。 危険を一切恐れぬような彼の様子にジャイロは思わず口元を釣り上げた。 「それもそうかもな。よし、少しだけだが教えてやる。奴の狙いは遺体。聖人の遺体だ」 「聖人の遺体?」 意味はわかるが聞きなれぬ言葉にビーティーは頭をかしげる。 「そうだ。聖人の遺体には各部位ごとに絶大な力が宿っている。それがもし全部集まったとしたらだ、どうなるとおもう?」 「どうなるんだ?」 未知の存在への好奇心でビーティーの瞳が輝き出す。 まだ答えを聞いてないが、遺体を手にしたいという欲がムクリと芽生え始めた。 だが、そんな彼の期待を知ってか知らずか、ジャイロは肝心のところをはぐらかかす。 「言っといて悪いが俺もそこまでは知らない。だが、とんでもないことになるのは間違い無いだろう?」 「そうだな、なるほど。納得だ」 そしてジャイロがビーティーに対してある問いかけをする。 「で、問題だ。聖人の遺体を集めるためにこの殺し合いは必要だと思うか?」 「……全く思わないな」 そう、それはジャイロ自身が一番良く分かっている。 遺体が欲しいならば、こんな回りくどいことをせずに、奪いとってしまえばよかった。 エントランスでジョニィとHP、Dio、そしてルーシー・スティールの姿は確認している。 本来ならば、連れてくる際に生まれた隙で奪い取ってしまい、彼らを皆殺しにしてしまえばそれで終わりの話。 ならばなぜ? 幾つかの仮説はあるが、それはあくまでも仮説に過ぎず、わざわざビーティーに話すこともないと判断。 「これが今のところ俺が言える情報で一番重要なことだな。他の詳細は後で話してやるよ」 彼は情報交換を一旦打ち切り、行動を起こそうと決めた。 「貴重な情報をありがとう。だが、残念ながらこちらから渡せる情報はない。 だからその代わりといってはなんだが……」 心から感謝してると言わんばかりの明るい表情で朗々と語るビーティーは、そこまで言って一旦言葉を止める。 そして、右手を正面へと突き出し、掌を大きく広げることで何も入ってないことをアピールする。 自然とジャイロの目線と注目は彼の掌へと移る。 何をする気だ? そんな疑問を抱えながらビーティーが次に何をするのか待つジャイロ。 たっぷりと時間を取り、ジャイロが焦れてきたとほぼ同時、不意にビーティーが開いていた掌を閉じる。 思わず一歩前に乗り出し、握られた拳に何かあるのだろうかとしげしげと見つめるジャイロ。 彼の様子に気を良くしたか、ゆっくりと拳を開いていけば、そこに乗っていたのは一枚の折りたたまれた紙。 「おいジョニィ! こいつ手品が……っと、そういやジョニィはいないんだったな」 ついつい何時ものノリでリアクションを取ってしまうものの、相棒の姿は無いことを思い出し、急速に勢いが萎む。 一瞬で我に返ったジャイロは再びビーティーの掌を見つめ、その意図を探る。 「どうぞ持って行ってくれ。これが情報の代金だ。もっとも、これじゃあ足りないと思うが、今のところは持ち合わせがないんでね」 「いいのか? 武器がないなら持っておいたほうがいいと思うんだがな」 「残念ながら武器じゃないのさ。イタリアンのコース料理らしい。好きなときに食べてくれ」 その言葉に思わず涎を垂らすジャイロ。 SRBレースの過酷な日程の中、こういった贅沢な食事をするのは久々であり、それが祖国の味となればひとしおだ。 目を輝かせながらビーティーの目を見ると、彼も分かっているかのように頷いた。 同意を得たと同時に、半ばひったくる様に紙をビーティーの手からとり、急々とディバッグの中へとしまい込む。 ジャイロが顔を上げると、ビーティーは何故か椅子から立ち上がっていた。 「もう行こうってのか?」 自身も立ち上がろうとするジャイロを静かに手で制し、ビーティーは語りだす。 「最初に言ったが、麦刈公一という少年を見かけたら保護してやってくれ。彼は気がいいやつだが、生憎と普通の人間なんだ。 短い間の会話だったが、君は何となく信頼できる。だから彼を見かけたら助けてやってくれると嬉しい」 「おいおい、これから一緒に行動するんじゃないのか? 少なくとも俺はそのつもりだったんだがな」 ジャイロが想定外だったと言わんばかりの声を出すも、ビーティーは不敵に微笑んだ。 その様子になにか嫌な予感がしたジャイロは思わず身構える。 「君はもしかしたらいい奴かもしれないんだがね、地面に引きずり倒してくれたのはどうしても許せないな」 そう言ってビーティーはジャイロの座っていた椅子から全力で後退り、目を瞑る。 咄嗟に立ち上がったジャイロの視界に入ったのは小山のように積み上げられた何かの粉末。 そしてそれに向かってジリジリと進んでゆく小さな火種。 着火すれば何が起こるのか? 不安が心を覆い出すジャイロへとビーティーからの解説。 「マグネシウムは知ってるかい? 酸素と非常に反応しやすいから、火をつけると――――」 小山に辿りついた火種。 そして激しい光が辺りを包み込む。 あまりの光量に思わず目をつぶるジャイロ。 喩えるならばカメラのフラッシュを強力にしたもの。 そして部屋の入口付近からビーティーの声が響く。 「さらばだジャイロ・ツェペリ。視力に関してはすぐに戻るから心配ない。 コレで鬱憤は晴らせたし、次であったときは協力しようじゃないか!」 【B-6 ドレス研究所 一日目 深夜】 【ビーティー】 [スタンド] [時間軸] 不明 [状態] 健康 [装備] なし [道具] 基本支給品、薬物庫の鍵、鉄球 [思考・状況] 基本行動方針:主催たちが気に食わないからしかるべき罰を与えてやる 1.公一をさがす 【ジャイロ・ツェペリ】 [スタンド] [時間軸] 不明(JC18巻、ジョニィから大統領の能力を聞いた後ではある) [状態] 健康 [装備] 鉄球 [道具] 基本支給品、クマちゃんのぬいぐるみ@SBR、トニオのイタリアンフルコース [思考・状況] 基本行動方針:背後にいるであろう大統領を倒し、SBRレースに復帰する 1.目が、目がぁ~!(数分ほどで治る) 【備考】 1.ジャイロの鉄球は支給品ではなく、彼が削り出したものです 2.薬物庫の鍵は開けっ放しにして出ていったようです 投下順で読む 前へ 戻る 次へ 時系列順で読む 前へ 戻る 次へ キャラを追って読む 前話 登場キャラクター 次話 GAME START ジャイロ・ツェペリ 078 金田一少年の事件簿 ファイル1 GAME START ビーティー 075 褐色の不気味男事件の巻