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スノーマン・イーグル#ref error :画像URLまたは、画像ファイル名を指定してください。 攻撃力:4 エネルギー:2 クリティカル率:22% 弾のばらつき:5 レアリティ:赤 おすすめ度 ★★★★★ 名前 コメント
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俺の目の前にはパオズ山にいるような恐竜を巨大化させ凶悪化させたような生物が4匹いる みな油断無く俺を睨み付けている よし、始めるか まず一番遠い位置にいる奴に高速で近づき一撃入れる ちゃんと気絶したみたいだ まず一匹目 近くにいた奴が俺を叩き落そうと腕を俺に振り落としてくる それを左腕で防ぎ驚いている隙に顔面に近づき顎を蹴り上げる これで二匹目 一番遠い位置にいた奴が俺に魔力弾を放ってきた それを上空に弾き飛ばした後 そいつに向けてエネルギー波を放つ それはそのままそいつに当たりそいつは近くの岩山に突っ込んでいく 三匹目 最後に残った奴が俺を弾き飛ばそうと尻尾を振るってきた その尻尾を手で掴みジャイアントスイングの要領で振り回し 「うおうりゃああああああ!!!!」 近くの岩山に投げ飛ばす よし、終わり 「終わりましたよ。シャマルさん。」 「え、もう!?ほ…ほんと凄いわね。悟飯君は。」 「いやあ、俺なんてまだまだですよ。」 今俺は蒐集活動を手伝っている と言っても俺にできるのは誰かと組んでその人のサポートをして負担を減らすことだ 俺ができるのは戦闘だけで念話も蒐集も空間転移も次元転移もできないので必然的にこうなる ついでに言えば結界も張れない 今一番負担の溜まっている人の所に行くか 敵の数の多い所に行くかして戦う そんな感じだ 「みんな気絶してるんで蒐集始めてもらえますか。」 「わかったわ。」 そう言ってシャマルさんは蒐集を始める 正直蒐集される生物には悪いとは思うが 命までは取らないので勘弁してほしい 「……よし、終わったわよ。」 「そうですか。他のみんなはどうです?」 「ちょっとまってね。…………うん、むこうも終わったみたいよ。」 「それじゃ、そろそろ戻りましょうか。寝不足ではやてに心配を掛ける訳にはいきませんしね。」 「そうね。」 そう言って集合場所に移動する 家に戻ってみればけっこうな時間が過ぎていた 「アタシはそろそろ寝るぜ。」 「はやてを起こさないようにするんだぞ。」 「わかってるよ。」 そう言ってヴィータははやての部屋に向かった さてと、俺寝るか 「それじゃ、おやすみなさい。」 「ああ、おやすみ。」 もう、朝か ちなみに俺は八神家の中で一番早く起きる はやてが起きるまでは庭先で修行をし はやてが起きて来たら朝食を作るのを手伝うといった日々を送ってる しばらく修行をしているとはやてが起きてきたようだ 「おはよう、はやて。」 「あ、悟飯。おはようさん。」 はやてがじっと俺の顔を見てくる 俺の顔に何か付いてるのかな 「俺の顔に何か付いてる?」 「そうやないんやけど、いつもより少し疲れた顔してへん?」 少し疲れ…というか寝不足かな というかわかるものなんだ 「少し修行に熱が入りすぎたのかな?俺は大丈夫だよ。」 「そやったらええけど。修行もええけど自分の体は大切にせなあかんよ。」 「わかってるよ。」 蒐集活動のことははやてには秘密だから本当のことは言えない 嘘を吐いてるのは心苦しいけどはやてのためと思って我慢するしかない …さて、気持ちを切り替えてっと 「それじゃ、朝ご飯作ろっか。」 「うん。」 こんな感じで一日は始まっていく さて、いい具合に日も暮れてきた 今は上空で蒐集対象を探している メンバーは俺、ヴィータ、ザフィーラさんだ シャマルさんとシグナムさんははやてと一緒に図書館の方へ行ってる ちなみに蒐集活動や修行をする時は胴着を着ている 私服を汚す訳にはいかないしね 後、いつも夜中抜け出して寝不足ではやてに心配を掛ける訳にはいかないので 晩御飯取る前に蒐集に出ることもある でも、ここ最近は集まりが少し悪いので家を空けがちになっている これは近いうちになんとかしないとな 「どうだ、ヴィータ?」 「ああ、それっぽいのはいるっぽいんだけどな。」 「なら、手分けして探そうか?」 「そうだな。」 「それじゃ、アタシはあっちの方に行くぜ。」 「一人で大丈夫か?」 「大丈夫だよ。」 笑顔でそう言い そのままヴィータは飛んで行った 「それじゃ俺達も行きましょうか、ザフィーラさん。」 「ああ、そうしよう。」 そう言って俺とザフィーラさんは別の方に向かった しばらく探しているとザフィーラさんが何かを感じ取ったようだ 「どうしました?」 「ヴィータが結界を張ったようだ。」 「と言う事は見つけたようですね。」 「そうみたいだな。」 さて、どうする ヴィータなら問題無いと思うが 何かありそうだな 前にみんなで会議を開いた時そろそろ時空管理局という組織が動いてくるかもしれないって 話もあったもんな 前に何度もその管理局の人間らしき者を倒してるからな そろそろ動いてくる可能性もあるな 「じゃあ、ヴィータ方には俺が向かいますよ。 ザフィーラさんはこのことみんなに話しておいてください。」 「わかった。油断はするなよ。」 「ええ、大丈夫ですよ。」 そう言ってヴィータの方へ転移させてもらった ヴィータの方に転移したが状況が少し変わってた すでに一人を戦闘不能にしてるみたいだが 金髪の女の子と橙色の髪の女性に少し押されてるみたいだ 援護に向かった方がよさそうだな そのまま戦闘領域に近づきながら 金髪の女の子と橙色の髪の女性に向けてエネルギー弾を放つ それは避けられたがその隙にヴィータの前に移動した 「大丈夫か、ヴィータ?」 「悟飯!!」 「無事みたいだな。」 「あったり前だろ!!アタシがこんな奴らにやられるか!!」 「それは悪かったな。お詫びにこいつ等の相手をするから おまえは帽子を探してこい。大事な物なんだろ。」 「ああ……うん。…その…悟飯。」 「なに?」 「………助けてくれて……ありがとな。」 そう言って下の方に向かって行った 少し頬が緩んだ さて、気を引き締めて相手の方に向き直る 二人とも油断無く構えている 金髪の女の子は俺とそんなに年離れていないみたいだな はやてと同じくらいかな というかいくらなんでも女性を本気で吹っ飛ばす訳にはいかないよなぁ どうしようもない、救いようの無い悪党って訳でも無いみたいだし 気を抑えながらできるだけ怪我させないように戦うかな とかいろいろ考えていると 「私は時空管理局の嘱託魔導師フェイト・テスタロッサ。こっちはアルフ。あなたは?」 と金髪の女の子、フェイトが言ってきた 「俺は悟飯。孫悟飯。」 「投降してください。そうすればこれ以上罪を重ねなくてすみます。」 「悪いけどそれはできない。」 そう言って構えをとる 一瞬フェイトが悲しそうな顔をして 「……わかりました。あなたを逮捕します。」 そう言って突っ込んで来た 鎌みたいな武器で俺を切ろうしてきたのでそれを回避する それを数回繰り返した後俺はフェイトの武器を掴み 「え!?」 上空に投げ飛ばした 「この!!」 今度はアルフが突っ込んできた そのまま俺に向けて拳を放ってきた 俺はそれを避けて蹴りを放つが防御されてしまう 今度は顎めがけて蹴りを繰り出してきたので顎を引いて回避する そのまま少し距離をとる 後ろの方から気配を感じて振り返ってみると フェイトが俺に斬りかかろうとしていた ギリギリで回避したがそのまま斬りかかってきた 避けられないと思い俺は真剣白刃取りをした 「嘘!?」 「んぎぎぎぎぎ!!」 刃の部分はエネルギー状のようだがへし折れるかなと思い へし折ろうと思い力を籠めようとしたが 「はあああ!!」 「うわ!!」 後ろの方から蹴りを喰らった そのまま地面の方に激突するところだったが 途中で体を反転させその勢いでエネルギー弾を放つ そのまま急ブレーキを掛けて 二人に向かって突っ込んでいく 俺のエネルギー弾を避けたみたいだが 俺はその隙を付き フェイトに近づき 「え?」 「うおうりゃああ!!」 「キャアアアアァァァ!!」 一本背負いの要領で地面の方に投げる 「フェイト!!」 「はあ!!」 「うわあ!!」 次に驚いてるアルフに向けて気合砲を放つ よし遠くまで飛んで行ったみたいだ アルフが飛んで行った方を見ていると 「サンダースマッシャー!!」 と言う声がしたのでそちらを見ると 目の前に黄色い閃光が迫って来ていた 「何!?」 咄嗟に腕を交差して防御した 「ぐぐ!!」 耐え切ったがなんかビリっと来たなぁ しかし油断なら無い相手だ これまで倒してきた生物なんかよりずっと強いや それにいつのまにかもう一人来たみたいだしな ヴィータが倒した女の子の近くに居た男の子だ 彼の戦闘力はわからないが油断すべきじゃない 気を引き締め直すか そう思い気を開放しよとすると 「大丈夫かー、ごはーん。」 気が付くとヴィータとシグナムさんが居た 「あれ?シグナムさん何でここに?」 「帰りが遅かったのでな。あまり遅いと主に心配を掛ける。」 「そうですか。シャマルさんとザフィーラさんは?」 「シャマルは少し離れた所で待機している。 ザフィーラは向こうの方で戦っている。」 向こうということは相手はアルフかな 戦うことになったのは俺が吹き飛ばしたせいかな 「孫、伏兵がいる可能性がある。お前はザフィーラの方に向かってくれ。」 「わかりました。でも大丈夫ですか?」 「無論だ。」 「あったり前だろ!!」 「そうですね。でも気を付けてくださいね。」 「ああ。」 「安心しな。一対一ならベルカの騎士に負けはねぇ!!」 それを聞いて俺はザフィーラさんの方に飛んで行った しばらく飛んでいると戦闘音が聞こえてきた 恐らくザフィーラさんだ そちらに向かおうとしたが 視界の隅に何かが入ってきた 慌ててそちらを見ると 少し離れた所でヴィータが倒した女の子が何かしようとしている …まさか結界を破壊する気か 予感は当たり桜色の閃光が走る 止めようと魔閃光を放とうとしたが 「魔せうわあ!!」 斜め上から何かが突っ込んで来て俺は墜落した 「いててててて。」 何が突っ込んで来たんだ と見てみたらザフィーラさんだった 「だ、大丈夫ですか!?ザフィーラさん!?」 「すまない。油断した。」 上空を見てみると結界が破壊されたようだ 「結界が破壊されたか。撤退するぞ!!」 「はい!!」 そのまま俺達は撤退した いろいろ移動しつつ家に帰ると 「みんな、お帰りー。」 と、はやてが笑顔で迎えてくれた 「ただいま。」 「はやて、晩御飯できてる?」 「できてるで。」 「よかった。俺すごく腹減っててさ。」 「悟飯よう食べるからな。」 「まぁ、育ち盛りだからね。」 「そやね。ほらほら、はよぉ手洗ってきぃ。」 そうはやてに急かされて俺達は洗面所に行く 晩御飯が終わり俺は皿洗いをしてる 相変わらずはやての料理はおいしいな 途中で大食いしそうになったのは俺だけの秘密だ 俺の食費で八神家を破産させる訳にはいかないしね おっと、皿を落としそうになった 気を付けないと 今は皿洗いに集中しよう しばらくして洗い物が終わり俺もリビングでのんびりしていると シャマルさんが戻って来た どうやらお風呂の準備ができたみたいだ 「シグナムと悟飯君はどうする?」 「私は今日はいい。明日の朝にでも入るよ。」 「珍しいですね。」 「たまにはそんな日もあるさ。」 「そう。悟飯君はどうする?」 「俺はお三方が上がったら入らせてもらいます。」 「じゃあ、お先に入らせてもらうな。」 「うん。ごゆっくり。」 そう言った後、はやて、シャマルさん、ヴィータの三人は風呂場の方へ向かって行った 「今日の戦闘か?」 と、ザフィーラさんがシグナムさんに尋ねていた 「ああ、そうだ。」 そう言ってシグナムさんは服を捲り上げた 「わわわわわわ!!」 俺は真っ赤な顔して声を上げた お腹のあたりある赤い痣を確認したらすぐに顔を背けた 何か心臓がドキドキいってる 二人はそんな俺を気にせず会話を続けている 聞き取れたのは良い師がどったらこったらというところだ 師か…俺にとってはピッコロさんだな 甘ったれで泣き虫だった俺を鍛えてくれた いつも俺のことを気に掛けてくれた ベジータさんと戦った時と初めて人造人間と戦った時 二回とも俺を庇って死んでしまった ねぇ、ピッコロさん 俺はあなたの弟子として恥ずかしくない存在になれたでしょうか 俺は強くなれたでしょうか 「孫。孫。」 シグナムさんに声を掛けられた 「え、どうしました?」 「いや、おまえがボーっとしていたからな。」 「そうですか?ただちょっと物思いに耽っていただけですから。」 「そうか。」 そう言ってシグナムさんは夜空に視線を戻した しばらくするとはやて達がお風呂から上がって来た さて、俺もお風呂に入るか 着替えを取って来て風呂場に向かった 前へ 目次へ 次へ
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「行くぞ。」 俺は高速移動で二人の後ろに回り込む 「な!?消えた!?」 「後ろだ。」 「な、ぐ!!」 「あぐ!!」 俺はなのはとフェイトの姿をした仮面の男に 肘打ちと膝蹴りを叩き込む 「今の一発はシャマルさんの恨み!!」 「「この!!」」 二人が俺に拳と蹴りを放ってくる 俺はそれぞれ右足と左腕で防御し 相手の顔面と顎に拳と蹴りを放つ 「が!!」 「うぐ!!」 「シグナムさんの恨み!!」 次の攻撃に移ろうと思ったとき俺の体にバインドがくっつき 俺の周囲に障壁が展開される 「これで…もう身動きはとれまい…。」 「…こんな物で俺の動きを封じたつもりか?」 「何?」 「はあ!!」 俺は全身から気を体外に向けて放ちバインドと障壁を破壊する 「ば、馬鹿な!?」 俺は二人の鳩尾に拳を叩き込む 「「がは!!」」 「ザフィーラさんの恨み!!」 二人とも血を吐いたみたいだ だが、みんなが受けた苦しみはこんなものじゃない 二人が蹲っている間に二人の後ろに回り込み背中に掌を当て 「そしてこいつは、ヴィータの恨み!!」 エネルギー弾を放つ 爆音の後二人は地面に落ちていった …落ちたまま上がってこないな 「どうした!?さっさと上がって来い!!ちゃんと死なないように加減はした!! 生きているのはわかっているぞ!!俺は貴様等を許さない!! 徹底的に苦しめて殺してやる!!この世から細胞の一欠けらも残さずにな!!」 ………ちっ 出てこないつもりか まぁいい 大体の位置はわかってる 「かぁぁぁぁ…めぇぇぇぇ…はぁぁぁぁ…めぇぇぇぇ…」 「悟飯君!!待って!!」 「悟飯!!ダメェ!!」 なのはとフェイトの声が聞こえたがどうでもいい 仮面の男に向かってかめはめ波を撃とうした瞬間 「!!なんだ!?この気は!?」 突如妙な気を感じてかめはめ波を撃つのを中断した 「この気は…はやて?いや違う。はやてと別の誰かの気が混じってる!?」 周囲を探る すぐに見つけた だが、そこに居たのははやてではなく 背中に黒いの翼を持ち、銀色の長い髪をした女性だった 「はや…て…?」 「また…全てが終わってしまった。」 「何?」 「一体幾度、どれだけ同じ悲しみを繰り返せばいい…。」 「はやてちゃん!!」 「はやて!!」 一瞬銀色の髪の女性が顔色を変えた ………今の俺と同じだな… 怒りや悲しみや憎しみに囚われた顔だ… ………少し落ち着いた 「おまえは誰だ?いや、はやてにくっ付いている奴…誰だ?」 「私は闇の書…。」 闇の書だと… あの本が…こいつ… 「私の力の全ては…。」 そう言って攻撃の準備に入った 「主の願い…そのままに…。」 奴にかなりのエネルギーが集まっていった そいつをぶっ放すつもりか こんな所でそんなことした周りの被害が 「待て!!はやてはそんことを望んでいない!!」 俺の言葉には耳を貸さずに 奴は…闇の書はさらに力を込めていった 「デアボリック…エミッション…。」 どうする、攻撃を加えるか …いや、ダメだ 闇の書からははやての気も感じる 下手に強力な攻撃を加えたらはやてがどうなるか… 魔導師なら非殺傷っていうのがあるってシャマルさんが言ってたけど 俺にはそんなのないし… 「あれって!!」 「空間攻撃!?」 そうなのはとフェイトが言った 「闇に染まれ。」 奴の攻撃は一気に広がってきた 防御して耐え抜くか …いや、俺のすぐ近くになのはとフェイトがいる このままいけば確実に二人を巻き込む そう思った瞬間俺は二人を抱えて 「「え?」」 一旦その場から離脱した 「大丈夫か?二人とも。」 「あ、うん。ありがとう、悟飯君。」 「ありがとう、悟飯。」 二人は無事か …問題はどうやってはやてを助け出すかだ 「あ、あの、悟飯君…。」 「何?どうした?」 「あの、その…。」 何か歯切れが悪いな …そういえば完全に切れたところを見られたんだっけか 「少しは落ち着いたたから大丈夫だよ。」 「あ、よかった。」 ホッとした顔してるな 「悟飯、はやてのことなんだけど…。」 「はやては必ず助け出す。」 そう、これが最優先だ 仮面の男を殺すのはその後でいい 「大丈夫!!はやてちゃんを助け出す方法が必ずあるはずだよ!!」 「うん!!はやてを必ず助け出そう!!」 二人ははやてを助け出すのに協力してくれるみたいだ そういば…二人ははやての友達なんだよな だったら当然か… 「方法を考えるにしても、しばらくはあいつの足止めが必要だな。」 「うん、そうだね。」 「それは俺がやる。」 「え!?そんな、危ないよ!!」 「大丈夫。それに魔法の事は二人のほうが俺なんかよりもずっと詳しいだろ。 俺なんかよりもいい案が浮かぶ可能性が高い。」 「でも…。」 なのはが何か言いたそうにしたとき 「フェイト!!」 「なのは!!」 アルフと…ユーノ…だったかな その二人が現れた 「二人とも無事!?ってあんた!!」 アルフが思いっ切り俺を睨みつけてきた 「待って、アルフ!!今の悟飯は敵じゃないよ。」 「え!?一体どういうことだい?」 「はやてを助けるためだ。」 「…ほんとかい?」 「ああ、嘘は吐かない。」 「お願い。悟飯君の事信じてあげて…。」 「…まぁ、そこまで言うなら…ね。」 「そうか、ありが…!!」 なんだ今の感じは 「え?」 「何…今の?」 みんな何かを感じ取ったみたいだ 「!!しまった…この気は…。」 「何かわかったの?悟飯君?」 「俺達の居場所がばれたみたいだ。」 「嘘!?」 「間違いない。一直線でこっちに向かってきている。」 「そんな!!今クロノが解決法を探してるのに!!」 「クロノ君が?」 「うん。援護に向かって来てるんだけど、まだ時間が掛かりそうなんだ…。」 「だったら来るまで俺が時間稼ぎをしておく。」 「え、一人で!?危ないよ!!」 「大丈夫だから任せてくれ。ハァ!!」 俺は気を入れ直し闇の書の居る場所に向かった すぐに着いた 俺は構えをとる 向こうも油断無くしている …動いてきた 俺に向かい魔力を纏わせた拳を放ってきた 俺はそれを避けたり受け流したり防御したりでやり過ごす …やっぱりはやての気も感じる くっ付いてるのか、混ざってるのか、融合しているのか 判断に悩むところだな っと、あまり考えてる暇はいかないか 放ってきた拳を両手で受け止め思いっ切り振り回し投げ飛ばす ある程度飛んだら自分からブレーキを掛けてきた 「刃以て…血に染めよ…。」 闇の書の周りと俺の周囲に無数の赤い剣が漂う 「まさか!!」 「穿て、ブラッディーダガー。」 そのまま無数の赤い剣は俺に飛来してきた 「はあああああ!!!!」 俺は周囲に衝撃波をだして赤い剣を消滅させた 「咎人達に…滅びの光を。」 あの技は…なのはのスターライト・ブレイカーか… なぜあいつが… 「星よ集え…全てを撃ち抜く光となれ。」 間違いない、スターライト・ブレイカーだ どうして… …蒐集 あいつは蒐集した奴の技が全部使えるのか… なら技の数は向こうが圧倒的に上だな… それに…技の組み合わせもできる可能性があるな 当たった相手を氷付けにするとかそういうこともできるかもしれない 回避するか… 「悟飯君!!」 「どうした?」 「近くに結界内に取り残された人がいるの!!」 「何!?」 なんで いや考えるのは後だ しかも闇の書が放とうとしているスターライト・ブレイカーはかなりの大きさだ 打ち返すにしても防御するにしても回避するにしても 確実に巻き込む 早く安全な場所まで避難させないと 「貫け、閃光。」 ちっ 時間が無い …そうだ 「みんな!!目を瞑れ!!」 「こんな時に何言ってんだい!!」 「…あ、そうか!!みんな、目を瞑って!!」 「なのはまで…。」 「いいから、悟飯君を信じて!!」 「う、うん。」 よし、みんな目を瞑ったな 「太陽拳!!!!」 俺の全身が太陽の如く発光する 「な、く!!」 モロに喰らったな 「今だ!!」 そうして俺達は一旦その場を離脱した 「ところで、さっきのやつは何なんだい?」 「太陽拳のことか?」 「そうそれ。」 「全身を太陽の如く発光させて相手の目を一時的使用不能にする技だ。」 「へー、便利な技だね。」 「今のあいつは目が使えなくなってるから暫くは大丈夫だな。」 「私も目が見えるようになるまで時間が掛かったからなぁ。」 「っと、この辺にいるはずだよ。」 そうフェイトが言ったので俺達は辺りを見回した 「あ、あれじゃないかな?」 そうなのはが指差した方向には人影が見えた 俺達はそちらに向かった 「すみませーん!! ここは危険ですので、そこでじっとしててください!!」 「え?」 「今の声って…」 そう言って振り返った二人は 「アリサちゃん!?」 「すずかも!?」 「なのは!?」 「フェイトちゃん!?それに………悟飯…君?」 俺だけ言いよどんだな …ああ、超サイヤ人状態だからわからなかったのか 「いったい、何?それに二人の格好…。」 「悟飯君にしては髪と目の色が…。そっちの二人は…。」 「あ、あのね…。」 「えっと…。」 二人とも言葉がでないみたいだな アルフとユーノの二人はアチャーって顔して頭を掻いてる …どう説明したものかな 「あの、その、と、兎に角安全な場所まで移動させるから、詳しいことは後で…!!」 急に大気が揺れる感じがした すぐに理由がわかった 少し遠くにかなり巨大な光球があった ちっ、もう回復したのか 「あ、あれって…。」 「間違いない!!」 それ振り下ろしやがった 「な!?」 あんな物が着弾すれば確実にここまで被害がくるし町だって… くそ、俺達の位置が掴めないから周囲全部に攻撃するきか そう思った俺は一歩踏み出し 「え、悟飯君?」 「悟飯?」 腕を広げて 「はああああああああああああ!!!!!!」 できる限り、巨大なバリアを張った 「凄い…。」 俺のバリアと奴の放ったエネルギーの奔流は均衡している よし、これなら耐え抜けそうだな ふと見るとすずかとアリサが抱き合って座り込んでいる …やっぱ怖いのかな 安心させるか 「大丈夫だ。」 「「え?」」 「ちゃんと守るから。」 そう言ったら少し安心した感じになった 「!!」 若干圧され始めてきた バリア自体を巨大にさせすぎたせいで全体の強度が落ちたのか まずいな… 「く…くく…。」 「私も手伝うよ、悟飯君。」 そう言ってなのは俺の横に立ち防御魔法を発動させた 「一人だけで無茶しないで、悟飯。」 反対側にはフェイトが同じよう立ち防御魔法を発動させていた 「そういうこと。」 「僕は結界とか防御とか回復は得意なんだよ。」 アルフとユーノも手伝ってくれてる これなら何とかなりそうだ しばらくするとエネルギーの奔流も止まった 「ふぅ。」 「あ、あの。」 「もう大丈夫だよ。」 「すぐ安全な場所まで運んでもらうからね。ユーノ君、二人のことお願いできるかな?」 「アルフも頼める?」 「僕は構わないけど。」 「アタシも。」 「え?ユーノ君って?」 「それにアルフって?」 二人がそう言った途端すずかとアリサは転移した アルフとユーノも同じように転移していった これで二人とも大丈夫だろ 「見られちゃったね…。」 「うん…。」 二人とも沈んだ顔してるな… …元気付けるか 「あの二人って友達なんだろ?」 「うん、そうだよ。」 「だったら友達のこと信じてやったらどうだ。」 「「え?」」 「お前達二人の友達はこんなことぐらいでお前達のこと嫌いになるのか?」 「あ…。」 「本当の友達や仲間ってのはこんなことぐらいじゃ嫌いになったりしないはずだ。」 昔…だいたい七年くらい前…ナッパと戦った時、一度怖くて逃げ出した俺をみんなは許してくれた そんな俺を許してくれたんだ 秘密がバレたくらいじゃ… 「そう…だよね。」 「きっと…ううん、絶対そうだよ。」 二人の顔に笑顔が戻ったようだな 「元気でたみたいだな。」 「うん!!ありがとう、悟飯君。」 「ありがとう、悟飯。」 「どういたしまして。」 そう言って俺は闇の書に向き直り構えをとった 「まだ終わってないから気を抜くなよ。」 「「うん!!」」 前へ 目次へ 次へ
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長141mm ●全幅72mm ●Item No:19020 ●本体価格800円 【本体内容】 モーター付き 【実車について】 今やトラック専メーカーとなってしまったいすゞが国内で最後に販売していた(欧米ではこれ以降も2車種ほど出していた)普通車。 1993年に乗用車生産から撤退したいすゞ自動車にとって、当時唯一のスペシャルティカー(乗用車のシャーシにスポーツカーのガワを乗せた、いわば「見た目だけスポーツカー」もしくはなんちゃってスポーツカー)であると同時に、スペシャルティカーとSUVという異なるジャンルを融合させたクロスオーバーカーの先駆けであり、以降クロスオーバーSUVの登場に影響を及ぼした車である。 車名の由来はVehicle(乗り物)とVision(未来像)とCross(交差)を合わせた造語であり、オンロードとオフロード、日常と非日常のクロスオーバーを表現している。 1993年の東京モーターショーへのコンセプトカー出品へ向けて、1992年初夏より開発を開始。 1993年の第30回東京モーターショウにコンセプトカー「ヴィークロス」を出品した。 1997年4月26日に「ビークロス」として国内販売を開始した。 コンセプトカーと量販車でなぜ名前が変わったかと言うと、担当者が運輸省(当時)へ認可のための書類を提出する際、誤って『ビークロス』で出しちゃったかららしいw 1997年に横浜ゴムのTeam GEOLANDARから塙郁夫がいすゞ・ビークロスBAJA仕様で出場したが、そのバージョンがワイルドミニ四駆でキット化されている。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19020vehicross/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/19020 【備考】 ワイルドミニ四駆のビークロス チームジオランダー バハ1000は、このキットのボディをワイルド用に手直しして流用している。 無印シリーズでは比較的新しいラインナップなのに、いすゞが乗用車から手を引いてしまったからか生産停止になっている可哀想な子。 そのためか、タミヤホームページのリニューアル後には個別ページが削除されてしまった・・・(そのため↑のリンクを踏んでも404)。
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商品名 価格 ダメージ量 耐久力 必要素材 特記 簡易クロスボウ 2銅 1d6 ショートボウ+木の矢×8 クロスボウ 6銅 1d10 簡易クロスボウ+【機工師E】 フレイムクロスボウ 4銀 5銅 1d8 クロスボウ+熱の石×3 連弩 8銀 1d12+1 クロスボウ+時の歯車×2 3連射可能 試作型ボウガン 1金 3銀 5銅 1d12+1 ※要星の開拓者C以上 通常弾5連射他弾3連射可能 ライトボウガン 2金 5銀 1d20+4 試作型ボウガン+忌まわしき翼+天空の果実(NOUMIN) 4マス ヘヴィボウガン 5金 1d32 ライトボウガン+重力加速器(イ=スの偉大なる種族)+無間の歯車(ダオロス) +1マス ビッグボウガン 7金 5銀 1d40+8 ヘビィボウガン+英雄の証(15以降の番人)+ガイアの紋章(ドール) +2マス 龍撃砲 1白金 8金 1d54 ビッグボウガン+古龍の逆鱗(ラーン=テゴス)×3+対巨竜爆弾×10 +2マス スコルピオ 2白金 5金 1d60+3 +3マス ポリボロス 3白金 6金 1d64 +3マス グランドバリスタ 1金剛 1d72+12 +4マス ガトリングハープン 12金剛 1d100 一列 ハンターボウガン 1白金 2d15+4 ライトボウガン+ダマスカス+無煙火薬*2 4マス スナイプボウガン 1金剛 4d20+8 ハンターボウガン+魔導核結晶*2+古龍の息吹*3 4マス デヴァイドボウガン 1琥珀 8d30+20 スナイプボウガン+すこぉぷ+彗星結晶(グロースJr)+スターコア(グロース) 開拓者B 5マス 丸太(刺突) 非売品 +1マス
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■サイキック・クリーチャーが持つ特殊能力の一つ。 ■表がクリーチャーで裏返ればクロスギアになるという、誰もが1度は思い浮かべたことがあるであろう能力 ■覚醒クロス―◯◯を☓☓した時、このクリーチャーをサイキック・クロスギアの方に裏返し、バトルゾーンにある自分のクリーチャー1体にコストを支払わずにクロスしてもよい。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/fx_beginner/pages/79.html
●FX用語集(全部) ●FX用語 か∼こ クロス取引 クロス取引とは、ドルを介さない為替取引のことで、EURクロスといえば、EURを中心とした取引、円クロスと言えば円を中心とした取引を意味している。記述は、EUR/JPY, EUR/GBPとなる。
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/28478.html
れんあいそうだん【登録タグ れ スノーノイズP 曲 鏡音レン】 作詞:スノーノイズP 作曲:スノーノイズP 編曲:スノーノイズP 唄:鏡音レンAppend(Power) 曲紹介 スノーノイズP の52作目。 恋愛相談は犬も食わない。(作者コメ転載) 歌詞 君はいつものようにそこの席に腰を下ろし 煩わしそうに目を細めながらこう言うのだろう 「気分が悪いのです」 僕はいつもどおり明け方2時のような脳で 数の合わないパズルを組み立て続けているんだ どうして顔を合わせたくないの? きっと正解なんて無いから 少し間が悪かっただけ 平行線の行方は のらりくらり探さないで いつか君のようになりたくて 頭を少し冷やしちゃって もういいんだって言ってよ それもこれも愛の形 君はいつものように機嫌が悪そうな顔で 鬱陶(うっとう)しそうに言葉を吐き続けているんだ 僕はいつもどおり明け方4時のような顔で 気づかないものに蓋をしているんだから、それは、 「どうして話が噛み合わないの?」 きっと正解なんて無いんだ 少し虫が悪かっただけ 環状線の縺(もつ)れは 絡み合って手が出せない いつも変わらない君が素敵で 世界に愛想尽かしたって もういいんだって言ってよ それもこれも水に流そう 取り扱いに気をつけて 説明書があればいいのに だけど君も同じでしょう? 何をしたって きっと正解なんて無いから 細かいことはいいからさ 平行線の行方は のらりくらり探せばいい 結局君のことが好きで 頭をいくら冷やしたって 思うように回らない それもこれも コメント ギターいい! リズム好き~ -- love♥ (2014-04-21 17 10 59) 名前 コメント
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登録日:2010/12/28 Tue 11 03 41 更新日:2024/06/25 Tue 22 09 26NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 オーバーボディ キン肉マン サタンクロス サムソン サムソンティーチャー サンタクロース フェニックスチーム 中村秀利 二対一は卑怯だろ 先生 四腕四足 家庭教師 寄生虫 寄生虫サタンクロス 師匠 忍者 悪魔超人 掛川裕彦 王位争奪編 知性チーム 超人 超人レスラー 鎧 魔方陣 まだお分かりになりませぬか。ぼっちゃま サタンクロスとは『キン肉マン』に登場した超人。 ■目次 ◆プロフィール 【対戦成績】 ◆概要 ◆作中の活躍『キン肉星王位争奪編』でのサタンクロス アニメでの描写 『超神編(仮題)』でのサタンクロス ◆寄生虫超人サタンクロス 【戦闘スタイル】◆道具 ◆使用技 ◆プロフィール 本名:サムソン・ティーチャー 所属:悪魔超人→知性チーム(完璧超人)→正義超人(改心後) 出身:魔界 身長:235cm 体重:250kg 超人強度:4100万パワー 必殺技:“翔技”トライアングルドリーマー CV:中村秀利 【対戦成績】 対ザ・ニンジャ○ 対アシュラマン▲ 対キン肉マン● 対ザ・ナチュラル● 主人公や味方チームのメインキャラでない超人でシングル4試合というのはかなり多く マンモスマンのように瞬殺試合で荒稼ぎなどもなく全てがそれなりに競った戦いという実は結構珍しいキャラ。 ◆概要 『キン肉星王位争奪編』にて初登場……ではなく、前シリーズ『夢の超人タッグ編』にてアシュラマンの回想シーンでサムソン・ティーチャーの姿で登場している。 アシュラマンの家庭教師であった彼は、その辺でのたれ死んでいる見ず知らずの超人のために涙を流す心優しい男であり、幼いアシュラマンの中にある温かさを見抜いていた。 そんなある日、濁流となった川に転落したアシュラマンを助けるが、流された岩にぶつかり、身代わりとなってしまう。 その際、今際の際に 「あなたを一目見た時から分かっていました…!! あなたの中にある温かさを! それを大切にしてください!!」 と、アシュラマンに告げる。 「悪魔であるぼくにそんなものある筈ないよー!!」 「あ…あなたが大人になった時、いつかきっと、わかる時が来ますよー…!!」 そう言い残して、サムソンは滝壺に消えていった… 「い…いやだ…」 先生死んじゃやだー!! 彼のこの行動は「人は憎むもの」という魔界の教えを徹底的に叩き込まれたアシュラマンに 優しさ+愛情+思いやり=友情 をインプットした。 同時にアシュラマンにとって大きな心の傷となり、彼が三面を仮面で覆ったのは、サムソンを失ってから以降である。 だが、後に悩んだ末裏切る事にもなるのは内緒 ◆作中の活躍 『キン肉星王位争奪編』でのサタンクロス そんなサムソンティーチャーだが濁流に呑まれ傷つき、流れ着いた川岸で意識を取り戻した時には両足はズタボロになり使い物にならなくなってしまっていた。 変わり果てた自分の姿に己の優しさを後悔していたサムソンだったが、そこに現れた知性の神がつけこみ、寄生虫サタンクロスを寄生させる事で両足を再生。 以来、サタンクロスに名を変え、オーバーボディを纏い銀河中で賞金稼ぎをとして活動していた。 その後、彼は知性の神の要請を受け知性〈フェニックス〉チームの一員として王位争奪戦に参戦するのであった。 王位争奪トーナメントでは、二回戦において対残虐〈ソルジャー〉チーム(超人血盟軍)戦の先峰として初参戦。 残虐チームのザ・ニンジャと東西忍者合戦を繰り広げる。 忍法の技術ではサタンクロスは少しかじった程度だったが、最終的にザ・ニンジャを倒した。 その際ザ・ニンジャに放ったフェイバリットホールド「トライアングルドリーマー」は絵面からして衝撃的な技であり、 シングルマッチなのにツープラトン技を受ける事になるという一種のチート技である。 続く残虐チーム次鋒のアシュラマンとの戦いでは、かつての教え子であるアシュラマンの手の内を読んで精神的揺さぶりをかけ、試合を有利に進める。 しかし、アシュラマンの「阿修羅稲綱落とし」をキン肉バスター返しと同じ理屈で破ろうとしたところ、 アシュラマンが土壇場でアレンジ技「阿修羅∞落とし」を編み出したため、なんとか衝撃を半減させながらも大きなダメージを受け、引き分けとなる。 その後、決勝戦にてキン肉マンと魔法陣デスマッチで激突。 先のアシュラマン戦の影響で優しさや情、残虐さ・非情さの狭間で悩み苦しむようになっていたサムソン・ティーチャー。 その迷いは今まで完璧だった寄生虫サタンクロスとのチームワークをも狂わせるものであった。 ディフェンド・スーツ装着対決では、キン肉マンよりも先に完成させたが、 アシュラマンの助けによりキン肉マンもディフェンド・スーツを完成させたために、五分五分のファイトとなる。 あくまでも武人としてフェアな試合がしたいと思っていたサムソンだったが、寄生虫サタンクロスはそれを許さず、 彼の心を乗っ取ってムリヤリトライアングルドリーマーの体勢に掛けてしまう。 そのあまりの卑劣ぶりに激怒したミートは反則負け覚悟でキン肉マンを助けようとしたが、 寄生虫サタンクロスはミラクルシーツで出現させた魔界の沼に彼を沈めてしまう。 が、その光景は洗脳されたサムソンの脳裏に、幼い頃のアシュラマンが重なり… (キャアー! 先生助けてー!!) (ぼっちゃまー!!) (お…同じだ!! あの時と…!!) 「これでジ・エンドだな!」 抵抗むなしく沈みゆくミートを、寄生虫サタンクロスが下衆な表情を浮かべて嘲笑った瞬間―… わ… わたしは… わたしは非情の鬼にはなれん!! なんとサムソンは洗脳が解け、トライアングルドリーマーを強制解除。ミートくんを助け出した。 その瞳の輝きは、もはや鬼畜超人・サタンクロスなどではなかった。 高潔なる超人格闘家『サムソン・ティーチャー』が今ここに復活したのである。 その仲間割れの隙を突いたキン肉マンは、アタルの遺灰の助力もあって、今度こそ完璧マッスルスパークを成功。 「サタンクロス」は敗北する。 だが、キン肉マンはかつての優しさを取り戻したサムソンを殺さず、寄生虫サタンクロスにのみ技をかけていたため、「サムソン・ティーチャー」は生き残るのだった。 「とどめは刺したさ。サムソンという真の格闘家の精神を蝕む悪い虫にな…」 「キ…キン肉マン… お前というやつはなんと気高い超人なんだ…!!」 その気高くも優しき、偉大なる若き「王」の姿を見た、文字通り憑き物が落ちたサムソンは、 正義超人の心を完全に取り戻した証とも言える大粒の涙を流すのだった…。 しかし、サムソンに対しては手加減したとは言え、マッスル・スパークの威力は絶大で、サムソンはその場から動けずしばしの療養を余儀なくされる。 (「地」の部分は手加減されたとは言え、「天」の部分はモロに喰らった訳だから当たり前とも言える) そしてこの直後、大きな犠牲を払う結果になる…… アニメでの描写 アシュラマンとの試合がアニメではカットされました(´・ω・`)(*1) ※理由としては、6本腕のヤツと4本腕のケンタウロスの戦いをアニメで表現すると作画班の労力がハンパではないからと思われる。 その代わりに21話のあらすじ部分に収められた15秒のダイジェスト映像は割と気合いが入っており 試合開始直後の6本腕ラッシュから右の後頭部蹴りをかますアシュラ→怒り面のエルボードロップをブレイクダンスシュート→阿修羅∞落としでダブルノックダウンの3シーンが描かれ、他の全容が描かれた試合と一緒に総集編に混ぜても遜色ない仕上がりになっている。 アシュラマン側はシーンに合わせてちゃんとニンジャの首錠になる肩当て→膝当ての足錠など細かく変えているのだがサタンクロス側はサムソンの正体を決勝で明かすという構成になってしまった都合上でこれらのダイジェスト映像も全て全身サタンクロスの姿のままで受けている(ただし後の決勝の描写では原作通りサムソンがアシュラ戦で正体を明かした進行となっている) そしてオーバーボディが砕けてサムソンの姿を現すのは決勝の魔法陣デスマッチの直前となっており、オーバーボディをパージしたら原作の決勝通りのディフェンドスーツを装着するための上半身裸のサムソン顔が現れるという何ともいえない流れになっている(つまりサタンクロスの姿で最もポピュラーな棘のついた甲冑のサムソンは王位編のアニメでは出てこない) そしてアシュラ戦がカットされたため説明されていないサムソンがサタンクロスになった経緯は決勝戦の中で中野さんが静止画スライドをバックに40秒ほど解説する事によって何とかフォローされ、サムソン自身も川に流されるシーンを回想している。 これにより準決勝の省略はあったものの嘗ては優しさによって足を失ったサムソンの後悔と恐怖、そして捨てきれなかった心の奥底の善性との葛藤の部分はちゃんと伝わるようになっており、中の人の熱演もあって涙腺を刺激する演出となっている。 アシュラ戦がカットされた理由は上述の6本腕2本足vs4本腕4本足で作画班が倒れる説が主流であったが Twitterで働かない方の…もとい、渉外と原作担当の方の嶋田ゆでによって「1年の契約が決まっていたのでカットせざるを得なかった」という回答が出た。 アニメ序盤のブロッケンの目元がサングラスになったいた件など遺憾に思っていた事は直球で言う嶋田ゆでの回答としては珍しく濁した返答である。 上述した21話のダイジェスト映像がダイジェストにしてはまるで本当に前回の話のハイライトのような仕上がりになっていた事 そしてアニメ放映当時の稼働フィギュア「超人アクションシリーズ」にはアシュラマンやそのアシュラマン戦仕様の普段の甲冑にサムソン顔のサタンクロスなどもラインナップされており、またアイキャッチにもアシュラマンが登場した事から 何からの急な事情で1話か2話程度の放送短縮が決まり穴埋めもできないままでその煽りをくったのがアシュラVSサタンクロス戦 という可能性も浮上している。 1年契約=4クールの中で46話という少し少なめの話数である事もこの説を裏付けるようだが、あくまで確定した情報は出ておらずファンの仮説を域は出ていない。真相が詳らかになる日はくるのだろうか… 『超神編(仮題)』でのサタンクロス 新シリーズではフェニックスの呼びかけに応え、超神との闘いに参加。 ザ・ナチュラルとの一戦に挑むが、安寧の精神とチートなギミックアームを誇る彼には通じず、弟子のアシュラマンに後を託して力尽きた。 なお寄生虫の方はロクなセリフがないままサムソン本体より先にKOされたので今回の闘いに対するモチベーションなどは不明だった。(取り敢えずサムソンと喧嘩や諍いにはなってない様子である)寄生虫は知性の神が斡旋した人材なので、下手に描写すると今後の展開と齟齬が生じる可能性を懸念したのだろう。 というか寄生虫が先に倒された状態でも腕4本・足2本を維持してそれまでと同等かそれ以上に善戦できていたので立場が危ぶまれる結果に。 こうして十字架に磔にされ、アシュラマンに”最後の授業”を課して最後を迎え、仇のザ・ナチュラルは倒したのだが、直接倒したのはタッグを組んでいたサンシャイン、おまけにアシュラ自身はバーザーカーとの戦いがメインなばかりかサンシャインや他の悪魔6騎士との絆に主題が置かれた戦いになっており、サムソン先生の件が試合中に浮上する事はほぼなかった…不遇である。 ◆寄生虫超人サタンクロス 超人教師サムソン・ティーチャーの肉体に巣食う寄生虫超人サタンクロスよ! 今こそ、おまえの出番だーーーーーっ!! いつお呼びがかかるかと待っていたところだぜーーっ! CV:掛川裕彦 アシュラマンを助けた代償に半身不随と化したサムソン・ティーチャーに、知性の神が寄生させた寄生虫の超人。 装飾華美な感のあるサムソンのコスチュームとは対照的に、比較的簡素でシンプルなコスチュームに身を包んでいる。 サムソンに与えられた当初は幼虫だったのだが、その姿は現在と同じ兜姿の頭が生えた小さなウジ虫という衝撃的なビジュアル。 精神的にも肉体的にも限界だったとはいえ、サムソンもよくこれを取り込む気になったものである。 元々は高潔な性格だったサムソンとは対照的に、他の知性チームの面々同様性格は卑劣にして悪辣。 基本的にサムソンと共に技を仕掛けたりする他、巧みな言葉でサムソンや対戦相手の精神的動揺を誘うのが主な役目であった。 一方で勝利への執着と執念は凄まじく息絶える最後まで戦闘意欲に満ちている。 下半身を失ったサムソンと一体化しており、普段は彼の下半身を構成。試合中に彼の肉体から分離し、主に試合のサポートを行う。 再合体は腹の穴を基点に行っているが、サムソンの身体に傷口さえあればそこから侵入して合体が可能。 サタンクロスの四本の腕と四本の脚の内、半分は寄生虫側のサタンクロスの手足である。 サムソンは元々四本腕の超人なので、アシュラマンが腕を奪う要領で逆に分離の際に寄生虫サタンクロスに二本の腕を貸し与えていると思われる。 アニメではフェアプレイ精神に目覚めてサムソンの精神を支配して無理矢理トライアングル・ドリーマーを仕掛けさせる洗脳能力も披露しており、悪役度がより増している。 掛け声は「ギュアー」「キョカーッ」。 なお彼はサムソンの相棒ではなくあくまで知性の神の配下であるため、知性の神の命令とあらばサムソンの意志とは無関係に分離する。 【戦闘スタイル】 悪魔超人でありながら4100万パワーという極めて高い超人強度を誇る。 試合では「サタンクロスはサムソンの肉体の一部である」という特性を利用して「自身の衣服や装着物を変形させての攻撃はルール上OK」という超人レスリングのルールの穴を突き、シングルマッチでありながら合法的に2vs1に持ち込むという凶悪極まりない外道戦術を駆使する。 つまり扱い的にはザ・ホークマンのヘル・バードと同じタイプに属する。 他にもミラクルシーツを駆使して様々な技を仕掛ける変幻自在の搦手「ミラクルシーツ殺法」を得意とする ◆道具 ミラクルシーツ サタンクロスの操る西洋忍法の要となるアイテム。 リングに敷くことでリング環境を底なし沼・砂地・海などに変化させたり、霧を噴出させてリングを濃霧で覆ったり、バリヤーに変化させる事も可能な万能アイテム。 ◆使用技 忍法エスケープ・ウォーター ミラクルシーツから噴出させた大量の霧に紛れて自身は姿を消し、相手の目をくらます技。 更に蜃気楼現象を利用し、相手に幻を見せ幻惑させることもできる。 忍法魔界沼 ミラクルシーツでリングを覆い、リングをドス黒い底なし沼に変える技。 忍法サンド・クッション ミラクルシーツでリングを覆い、リングを砂地に変化。敵の攻撃の衝撃を吸収し無力化する。 バリヤーボール 透明のミラクルシーツで対象を覆うことで、相手を巨大な球体の中に閉じ込める。 強度は高いが、使用の際に術者に乱れがあると完全に閉じ込められないという欠点を抱える。 忍法・超人浮き袋 「忍法ミッドナイト・オーシャン」によりミラクルシーツでフィールドを海に変えて使用する。 相手を逆さまにした状態で上半身だけを海面に押し込み、下半身は使い手のサタンクロスが上から両足でロックすることで、自身は浮き袋のごとく海面に浮かびながら相手を溺れさせる術。 忍法伸縮自在腕 自身の四本ある腕のうち二本を取り外し、そのまま取り外してない二本にくっ付けることで腕のリーチを伸ばす技。 忍法人馬紙切り ミラクルシーツを魔法陣リングで手に入れたハサミで切ることで無数の分身を作る分身の術。 残った魔法陣リングのマスすべてに衝撃を与えて未開放の魔法陣を開くために用いた。 ダブル・フェイス・ヘッド・バット サムソンの首の傷口から寄生合体することで、普段のケンタウロスめいた四足形態から二足双頭の形態に変形したサタンクロスが使用した技。 空中から落下し双頭による全体重を乗せたヘッドバットを繰り出す。 “昇技”トライアングルドリーマー ケンタウルス殺法ナンバーワン。サタンクロスの誇るフェイバリット。 使用時には宿主であるサムソン・ティーチャーの体から寄生虫超人サタンクロスが分離。 そして空中に浮かせた相手の手足を2人がかりでそれぞれ左右一方ずつ固定し、さながらロメロスペシャルをかけたような状態で落下。 技を仕掛けられた相手を胸から真っ二つに引き裂く残虐技。 シングルマッチでありながらツープラトンを仕掛けるという反則レベルのチート技でもある。 魔界稲綱落とし ザ・ナチュラル戦で使用。 アシュラマンも使った相手の膝をロックして相手の頭をリングに叩きつける大技。 波羅蜜多ラリアット、竜巻地獄 ザ・ナチュラル戦で使用。 弟子のアシュラマンも愛用する技の数々。 ケンタウルスブリーカー ザ・ナチュラル戦で初使用。 両手で相手の手首をそれぞれとらえて背中に回し肩を極め、 前足で首を三角絞めにし、後ろ足で相手の両脚を固めつつ左膝を相手の背中にあてがい背骨まで極める。 ようやく出たケンタウロス体型をフルに活用した技。 クァドラプルバスター ザ・ナチュラル戦で寄生虫が倒された後で使用。 4本の腕を活かし、相手の四肢をロックした状態で決める劣化阿修羅バスター。 しかしギミックアームでぶっ刺されて技を解除されてしまった。 追記・修正はトライアングルドリーマーを食らって生き残った人のみお願いします サンタクロースじゃぁ、 ねーかんなァー!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 善行を後悔して人格者から外道に落ちる、読んでてけっこう生々しいと感じるキャラ -- 名無しさん (2013-11-06 21 16 58) ↑アシュラマンも似たような感じになるな -- 名無しさん (2013-11-07 08 49 59) 仮面ライダーブラックの剣聖ビルゲニアの技にもサタンクロスってのがあったな -- 名無しさん (2014-03-31 20 14 32) 寧ろ天さんの師匠だろ・・・てつっ込みたくなる -- 名無しさん (2014-06-15 20 04 45) こいつが反則じゃない理由がわからんw -- 名無しさん (2014-11-23 18 36 26) ↑二世のレックスの手が噛みつきじゃないように、寄生虫サタンクロスが身体の一部扱いだから反則ではない。 -- 名無しさん (2015-01-17 09 51 31) ぷよSUNとぷよぷよ~んでのサタンの技にもあるな -- 名無しさん (2015-01-17 09 55 17) 魔方陣デスマッチは個人的に初代ワースト試合だった -- 名無しさん (2016-05-01 07 42 03) キャラや強さは知性チームでも結構いい人材だったがギミック依存のデスマッチの酷さは否定出来ない。小細工に堕しすぎるのはマンモス除く知性チーム全般の欠点だな -- 名無しさん (2016-05-01 09 14 01) トライアングルドリーマーって翔技じゃなくて昇技じゃね? -- 名無しさん (2016-05-04 12 23 03) サムソン自体を弱いとは思わんが、全部の試合実質2対1ってあたりが評価下げるよなやっぱ。 -- 名無しさん (2016-05-14 13 21 37) カラスマンよりサタンクロスの方が強いのか、それともニンジャが大きく成長したのか -- 名無しさん (2016-05-14 13 31 08) ↑忍法顔写しが「相手の能力をコピーする」って後付で判明したじゃん -- 名無しさん (2016-05-14 13 37 53) 何でアニメじゃカットされたんだ -- 名無しさん (2016-11-15 20 12 01) オーバーボディーの方が好きだけど立体化に恵まれない -- 名無しさん (2016-11-15 21 27 02) ビルゲニアの必殺技じゃねーかwww -- 名無しさん (2016-11-15 21 44 44) あの魔法陣って意味あんまないよな -- 名無しさん (2017-02-10 00 11 41) サムソン自体はあのアシュラの師匠だし絶対強いわな。サタンクロスより単体で足があった時のが強いといいな -- 名無しさん (2017-02-16 02 19 34) キン肉バスターと阿修羅バスターが酷似してる辺り、カメハメと面識有るのかな? -- 名無しさん (2017-05-27 21 25 41) アシュラマンとサタンクロスの試合って結構重要なのにアニメじゃ飛ばされてたな -- 名無しさん (2017-06-06 20 37 32) 結局魔方陣ってやる意味あったの -- 名無しさん (2017-09-30 20 16 28) ↑1 ゆでのファミコンブームによるものだったらしいからな。 -- 名無しさん (2017-09-30 20 37 44) 虫を大量に生み出して傷ついた超人の中に侵入させれば一気に地上制圧できるんじゃないか -- 名無しさん (2017-11-15 13 53 16) ↑4 腕6本足2本VS腕4本足4本の戦いを描くのがキツかった説がある -- 名無しさん (2017-11-15 15 34 09) ↑そりゃキツいわな… -- 名無しさん (2018-01-14 15 04 27) やろうと思えばバスター系の技も使えるよな -- 名無しさん (2018-06-03 08 59 02) バリアフリーマンはわかるけどサタンクロスは完全に反則だろ -- 名無しさん (2018-10-07 18 59 27) あのケンタウロス的な姿は衝撃的だったなぁ -- 名無しさん (2018-12-23 20 11 13) 寄生虫が死んだあとサムソンの脚がどうなるのか気になる -- 名無しさん (2019-04-25 18 26 34) なーんか胸部の模様とか頭部の宝石の数とか頭頂部の形とか実体化サタンに似てるんだよなぁ…寄生虫の方はサタンからの借り物だったりするのだろうか? -- 名無しさん (2020-01-14 23 20 00) ↑そうなると知性の神とサタンは単なる敵味方ではない、複雑な利害関係がありそうだな -- 名無しさん (2020-01-14 23 54 41) サタン様もコスチュームの中にサタンクロスを忍ばせておけば……ダメだ、2対1でもジャスティスマンに勝てる気がしない -- 名無しさん (2020-03-01 00 44 41) 再登場して欲しいキャラ。またアシュラとか魔界にスポット当たらないと無理かな -- 名無しさん (2020-06-10 17 11 38) 再登場してくれて嬉しいけど、せっかくだからアシュラマンとのタッグが見たかったな -- 名無しさん (2020-10-17 01 48 44) ところでサムソンティーチャーと寄生虫サタンクロスは和解できているのかな?超神相手の戦いだと二人が一致団結しないと勝てるものも勝てなさそう。 -- 名無しさん (2020-12-07 02 03 03) ↑あー、そうだよなあ。もしかしたら今回、そこを突かれて負けるかも、、 -- 名無しさん (2020-12-07 07 04 07) それと、今回の虫は二代目なんだろうか。それとも復活した初代なんだろうか? -- 名無しさん (2020-12-07 07 42 04) サムソンの方は数少ない(っというか唯一?)王位争奪編までで死んだことが一度もない超人(大概の超人は試合中かプラネットマン戦で一度は死を経験してる)だから負けるのはいいけど死なずにこの記録を守ってくれ… -- 名無しさん (2020-12-07 12 22 59) アタルとブロッケンは前の戦いでじゅうぶん活躍してるからアシュラが代わりに入っても問題はない。というか面子的に必ずアシュラの乱入あるだろ -- 名無しさん (2020-12-07 12 28 41) サムソン・アシュラのタッグマッチとか胸熱だしありそうだけど、そうなるとやっぱりサタンクロスの扱いがどうなるか -- 名無しさん (2020-12-07 12 49 16) ↑アシュラマンは腕と顔のダメージがまだ治りきってなさそうなのが気になるんだよね。始祖編で「6本腕は後付けで先祖オリジナルの特性は寧ろ他の超人から腕を拝借する能力らしい」ので、寄生虫が力尽きた時に「借りは返すぞ、先生!」とばかりに脚を貸して逆転とか面白そう。 -- 名無しさん (2020-12-07 15 23 14) ↑それならむしろ寄生虫が居た穴に顔を突っ込んで合体したほうがいいな。ゆで先生の負担がとんでもなく増すけどな! -- 名無しさん (2020-12-14 14 54 46) 今の設定再編された悪魔超人軍でどんな立ち位置だったのか掘り下げられたりしないかな?前任の六騎士とか -- 名無しさん (2021-01-04 02 05 21) まさか、↑4の止そうがあたるとは!? 君は予言者か!? -- 名無しさん (2021-01-04 07 53 14) 新章で寄生虫と和解、相棒化を期待したがそんな事はなかったぜ! -- 名無しさん (2021-01-04 08 11 48) 元々寄生虫という害悪でしかない存在とは言え、既存キャラなのに容赦なく除去されたなサタンクロス…。サムソン的には本当にありがとうございました、なんだろうけど。 -- 名無しさん (2021-01-04 15 33 18) 負けたなー。 -- 名無しさん (2021-01-18 00 25 02) 今回本当に相手が悪すぎたの一言に尽きる。バスターも破られた訳でもないのにあの耐久とムチャクチャなカウンターなんて反則もいいとこだよ… -- 名無しさん (2021-01-18 00 28 26) 魔界に迎え入れられてたりとか色々と興味深い情報もあったなぁ。てかアシュラ統治者として度量深いんだな泣くわ。 -- 名無しさん (2021-01-18 00 40 58) しかしサムソンも敗れたりと言え超人界全体でも相当な実力者なのは間違いないよな。考えてみたらあのアシュラマンを育て上げた時点である意味ではカメハメに匹敵する格の超人っぽいというのは元々あったか。新シリーズでは師弟揃って相手が悪すぎて敗北したというのはあるけど、次こそは奮起した弟子が頑張ってくれる筈。 -- 名無しさん (2021-02-01 03 45 00) 敗北のみならず死も免れなかったか…死ぬほどのダメージには見えなかったのに…これで王位争奪編までで出た超人のほとんどは死を一回は経験したことになる -- 名無しさん (2021-02-01 12 11 06) 新シリーズでしかサタンクロスを知らない身からすると寄生虫とは仲良さげに見えたんだけど、違うの? -- 名無しさん (2021-02-07 20 07 56) 特別悪くはなかったんだが、サムソンは心のどこかで二人がかりはやっぱり卑怯だと思っているのに対して寄生虫が勝利を優先して唆してる感じ -- 名無しさん (2021-02-08 11 51 25) なんかちょっと予定調和な負けで残念だった。もっとサムソンのファイトを見たかった -- 名無しさん (2021-02-08 15 17 30) 負けちゃったけどかっこよかったよ!正直あまり興味のないキャラだったけど好きになった。昔よりデザインもカッコよくなってたし 中の人も男前になってたし -- 名無しさん (2021-03-13 21 42 57) クァドラプルバスターって肩のやつでカウンター食らって深傷を負っただけで技自体は外されてなくない? -- 名無しさん (2021-05-12 15 41 13) まぁ腕はともかく四角いリングで四本足ってどう考えても動きにくいしね…寄生虫の存在意義よ -- 名無しさん (2021-09-21 17 15 46) 王位戦決勝戦で最初パンツ一丁だったのは、おにゃのこ疑惑(乙女姐さん的な)を比定するためだとか。 -- 名無しさん (2022-06-08 21 10 55) ナチュラル戦で奮闘したが神を破るまでには至らなかった。たぶんアシュラマンが仇を取ってくれるハズ。 -- 名無しさん (2022-06-08 21 37 47) なっ流れるー 助けてー サムソンティーチャー!! -- 名無しさん (2022-11-13 12 04 43) 超神編の寄生虫は言葉を一言も発しなかったし二本足の方がイキイキしてたし、知性の神が気を利かしてオマケとして貸してくれたみたいな感じだったりして -- 名無しさん (2023-11-15 04 17 17) マジックシザーズで増殖させた自分をアーマーを解放させるためじゃなくBHのようにキン肉マンをタコ殴りにするのに使えばよかったのに。 -- 名無しさん (2023-11-18 11 27 51) 新章に入ってから殆どの超人が活躍している分、この人の不遇が際立っているような……………まあほぼほぼ対戦相手が悪いんですけどね -- 名無しさん (2024-06-25 10 10 13) 名前 コメント
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★第9世代 ■基礎データ No. ポケモン 種族値 タイプ とくせい HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 とくせい1 とくせい2 かくれとくせい 214 ヘラクロス 80 125 75 40 95 85 むしのしらせ こんじょう じしんかじょう ■タイプ相性 倍率 タイプ ×4 ×2 ×1 ×0.5 ×0.25 ×0 ■どうしても使うなら いじっぱり/HAorAB/こんじょう@かえんだまorこだわりハチマキ 確定技:インファイト/メガホーン/ストーンエッジ 選択技:からげんき/タネマシンガン/じしん/シャドークロー/はたきおとす/じごくづき/つばめがえし/スマートホーン/ミサイルばり/ねごと(かえんだま採用時除く) ■考察 火力は飛びぬけて優秀ですが、耐久が微妙かつ環境に不利が非常に多いので微妙ですなwww 8世代は地獄の環境でしたが、今作は悪が増えたため虫が比較的刺さりやすくなりましたなwww しかし攻撃性能は手放しに評価できても不利相手が環境に多いのは変わらず、また耐久不足が響いて後出しできる役割対象も僅かと単純なスペック不足が問題とされ落第しましたなwww 持ち物枠にかえんだまという専用に近いアイテムを据えられる点は優秀ですなwww 特性こんじょうにより1.5倍という鉢巻と同じ火力倍率を叩き出しつつデメリットは毎ターン最大HPの16分の1を支払うことだけであり、技を撃ち分けられるため撃ち合いでも腐りにくいという超強力な性能に化けますぞwww しかも、火力を引き出しているのはかえんだまというアイテムそのものではなく、あくまでもそれによって発生する火傷なので、格闘タイプであることも合わさってはたきおとすに非常に強いですなwwwただし火傷する前に叩かれないよう注意する必要がありますなwww それに加えて自分から火傷になることで相手のあくび()やでんじは()などを事前に阻止することもでき、害悪戦術にも強めですぞwww 大火力のおかげで不利こそ多いものの後出しは阻止しやすいですなwww 今世代ではチオンジェンやディンルーといった硬い悪も登場したので、鉢巻なしで一撃にしやすいのは利点になりますかなwww 役割対象のドドゲザン/バンギラスはそれぞれB振りでもアイヘ/エッジを2耐えできないので注意ですなwww サイクルを回せなくなるものの、一応基本的な型の上は取っているので一発だけなら耐えて遂行は出来ますぞwww ただしバンギラスのハチマキエッジは砂込みで確定一発にされますなwww + いかさまダイスについてですなwww結論から言うと、全くダメではないものの持つ価値はありませんなwww かつてのメガシンカの名残から今なお連続技を数多く覚えますが、ヤグレイブやヤラブルタケとは異なり、いかさまダイスはかなーり微妙ですなwww つっぱりはフルヒットしてもインファを超えず、ミサイルばりは運よく5発を引いてようやく持ち物無しのメガホーンをギリッギリ上回る火力、とメイン技に恩恵がないどころか普通に火力アップアイテム持たせた時より威力が下がってしまいますぞwww タネマが純粋な高火力草技として扱えるようにはなりますがそれだけですなwwwロクブラも4ヒットでは無装備エッジと同じですぞwww タスキ対策のために連続技を仕込むのはアリですが、そのために最大火力を下げるのは論外ということですなwww インファ/メガホーン/ロクブラ/タネマ@ダイスなら一応論理の原則から外れはしませんが、最大の武器にして最大のセールスポイントであるメイン技の圧倒的大火力をポイ捨てしてまで草技を伸ばすくらいなら普通に草ヤケ使えとしか言えませんなwww + かえんだまに関するあれこれですなwww 持ち物候補にかえんだまがあることからH156振りのHP実数値175のHP16n-1調整をしてスリップダメージ軽減とか考えたくなりますが、努力値HAベースから明らかにHを削り過ぎですなwww H252振りのヘラクロスとHP175調整BD振り分けのヘラクロスがポリゴン2の特化トライアタックを受ける場合、後者の個体のダメージが0.7%=1.3ほど増えるためスリップダメージを1減らす意味がありませんなwwwもちろん相手の火力が上がってくればこれがより顕著になりますぞwww これにより本来の役割対象に役割持てなくなる恐れもありますなwww そもそもH振りヘラクロスのH実数値は187で16n-5なため、そこまで効率が悪いわけでもありませんなwww 以上のような行き過ぎた定数ダメージ軽減調整を行うと逆に非効率になるのは他のヤケモンにも言えますなwww基本的に1~4程度でとどめておくべきですなwww かえんだまの注意点ですが、かえんだまで火傷になるのは最初に繰り出されたターンの“終わり”であるため、かえんだま装備時に後出しではなく先発で出す場合は最初の1ターン目に限り持ち物なしの火力となりますなwww他にも、はたきおとすに強めのヤケモンとして扱われていますが、初回の繰り出し時は例外ですぞwwwまた、状態異常を阻止するミストフィールドも要注意ですなwwwすでにかかっている状態異常を治すことまではできないのは幸いですかなwww トリックには要警戒ですなwwwかえんだまを奪われて特性が無になる上に味方ヤケモンが神器を奪われながら火傷を押し付けられてしまいますなwww 前に通常ヤラクロスがヤケモンとなっていた5世代の個別ページでは状態異常誘発アイテムはどくどくだま以外ありえないとありますが、これは当時と今とでは火傷のスリップダメージの量が異なるからですなwww 6世代までの状態異常によるHPの消費量は、火傷は常に最大HPの8分の1で猛毒は繰り出し時16分の1から始まって引かずに居座ると毎ターン2倍になる仕様だったため、2ターン目までは猛毒の方が負担が少なく、常にサイクルを回し続ける理想的なサイクル戦を求める役割論理ではどくどくだま一択でしたなwww しかし、7世代以降は火傷は常に16分の1へと弱体化され猛毒は据え置きだったため、サイクル戦では両者の差がなく居座り時は2ターン目からいきなり火傷の方が負担が少なくなるといったように火傷に対する猛毒の優位性が皆無となったため、現在では炎テラス個体を除きかえんだま以外ありえないwww + ヤケモン候補時代の考察ですなwww ■役割関係 有利 キョジオーン(*1)、ドオー(*2)、ハピナス、ブラッキー、マスカーニャ(*3)、ラッキー やや有利 ドドゲザン(*4)、バンギラス(*5)、モロバレル 不利 炎全般、霊全般、妖全般、飛行技持ち全般、ドヒドイデ(*6) ■性格・特性・持ち物 性格 いじっぱり 特性 こんじょう 持ち物 かえんだま(推奨)orどくどくだま(*7)orこだわりハチマキorタイプ強化アイテム ■努力値 配分 備考 基本 H252 A252 B4orD4 ベースですなwww B振り H12 A252 B244 足りない物理耐久を補う振り方ですなwwwしかし特殊耐久が大分下がりますぞwww ■テラスタイプ タイプ 備考 草への役割を維持したまま一致技を強化するならこっちですなwww 悪への役割を維持したまま一致技を強化するならこっちですなwww 通りが良く苦手でもある霊の一貫を切れますが、ほぼ完全な役割放棄になりますなwwwただし状態異常からげんきの火力は凄まじいものになりますぞwww カウンター狙いですなwww耐性が大きく変わるので役割放棄にならないように注意する以外ありえないwwwストーンエッジの火力が更に上がるのは利点ですなwww 炎フェアリーを受けつつ虫草耐性が残るので変化後もある程度役割を維持したいならこちらですなwwwかえんだまの場合は発動前にテラスタルを切るとやけどが不発になるので、代わりにどくどくだまもアリエールwww ■確定技 タイプ 威力 備考 インファイト 120(180) 説明不要の役割遂行技ですなwww岩悪鋼ノーマルへ放ちますなwww メガホーン 120(180) ノーリスクで高火力を押し付けられる優秀な技ですなwww悪が増えたため刺さる機会は増えましたぞwww ストーンエッジ 100 インファ、メガホーンとの相性が非常に良いですぞwww ■選択技 タイプ 威力 備考 タネマシンガン 25×2~5[50~125] 水やカバに刺せますなwww6・7世代と違って安定性がないため積極的には撃てませんなwwwHBカバはかえんだまだと7発必要なため、素直に一致技(*8)を撃つ方が安定ですが、ゴツメ警戒にはなりますかなwww ミサイルばり 25×2~5[75~187] 身代わり対策ですが現環境では撃ち先が謎ですなwww じしん 100 ドヒドイデやサーフゴーに刺さりますなwww1.5倍以上ならドヒドもヘドロ回復2回込み確定2発ですなwww シャドークロー 70 一致技と併せて非常に広い等倍範囲が取れますが威力不足ですなwww呼びやすいドラパミミッキュに刺さりますぞwww からげんき 70[140] かえんだま装備の時は通りの良い安定択となりますなwww水妖や地飛などの一致を両半減しながら弱点も突けない相手には最大打点となりますぞwww スマートホーン 70 一致を両方半減するフェアリーに刺さりますなwww じごくづき 80 呼ぶ霊に刺す以外ありえないwww一応霊テラスキョジオーンへの打点にもなりますなwww つばめがえし 60 虫闘ミラーで刺しますがピンポ気味ですなwww ねごと - 催眠対策のヤロテスタント専用技ですぞwww根性と相性がいいですが、かえんだまとは絶望的に相性が悪いですなwww ■その他ステータス 体重参照威力 80 こんじょう火力指数 52380(インファイト/メガホーン)10912×2~5(21824~54560)(ミサイルばり)7275×2~5(14550~36375)(タネマシンガン)40740(からげんき)29100(ストーンエッジ/じしん) 通常火力指数 34920(インファイト/メガホーン)7275×2~5(14550~36375)(ミサイルばり)4850×2~5(9700~24250)(タネマシンガン)19400(ストーンエッジ/じしん)13580(からげんき/シャドークロー/スマートホーン) 物理耐久指数 17765(H252)19782(H12 B244) 特殊耐久指数 21505(H252)18055(H12) ★第8世代 ヘラクロス/第8世代 ★第7世代 ヘラクロス/第7世代 ★第6世代 ヘラクロス/第6世代 ★第5世代 ヘラクロス/第5世代 二軍候補 チョッキヤケモン候補 一覧リンク 個別育成論 - ヤケモン一覧 - ヤケモン落第生 - 禁止級一覧 世代考察 サンプルヤーティ - 診断所 - レンタル - 異教徒対策 - プレイング考察 データ 火力表 - 耐久表 - ヤケモンの歴史 このページの登録タグ一覧 かくとうタイプ むしタイプ