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神像クエスト(デイドラの秘宝) 各地にあるデイドラの王（王子）の像に話しかけることでクエストが発生します。 デイドラ(異世界の住人)を束ねるデイドラの王(王子)と呼ばれる有力者が16人います。 そのうちの1人、メエルーンズ・デイゴンがオブリビオンの門を開いて侵略を仕掛けている張本人ですが、 それ以外の15人は人気のない場所に自らの像を建てて、信者たちと交流しています。 必要なレベルと捧げ物があればデイドラの王を召喚して依頼(クエスト)を受ける事が出来、 達成すれば変わった効果の多いアイテム(デイドラの秘宝)を貰えます。 殺人や犯罪を依頼される事もありますが、クエスト達成すれば普通に名声が上昇します。 （闇の一党や盗賊クエストの場合は悪名が上昇する） ※各種攻撃力・防御力はスキルによって変わります。 アズラ(Lv2) シェオゴラス (Lv2) ヴァーミルナ (Lv5) ナミラ (Lv5) サングイン (Lv8) ノクターナル(Lv10) ペライト (Lv10) マラキャス (Lv10) メリディア (Lv10) メファーラ (Lv15) ハーシーン (Lv17) モラグ・バル(Lv17) ボエシア (Lv20) クラヴィカス・ヴァイル(Lv20) ハルメアス・モラ (Lv21) （）内はクエストを受けるのに必要なレベル アズラ(Lv2) 像の場所：シェイディンハルの北、「COUNTY CHEYDINHAL」の4文字目のNのすぐ上 マーカー追加条件：シェイディンハル魔術師ギルドのレッドガードのトレイヴォンドに話を聞く シェイディンハルにいるウリーン・レルヴに話を聞く シェイディンハル「ボーバ商店」店主ボーバに「デイドラの祠」について聞く（事前にメインクエスト「神々の血」まで進め、曇王の神殿にある「避難民たち」を読む必要あり） 「現代の異端者」を読む アズラ神像近くの信者に話しかける 発光する塵を持ってam5 00～7 00かpm5 00～7 00の間に神像に話しかける 荒廃した鉱山に行き、敵を全員倒す（吸血鬼なので病気に注意） 神像に戻って話しかける 補足 このクエストの吸血鬼は通常の吸血鬼よりも強化されています 「発光する塵」の入手方法ウィル・オ・ウィスプを倒す 魔術師ギルドや錬金屋から購入 ブルーマ魔術師ギルドの居住区画に展示してあるものをもらう 報酬 名声＋1 アズラの星（重量0.7、使ってもなくならない極大魂石） シェオゴラス (Lv2) 像の場所：ブラヴィルとレヤウィンをつなぐ街道の中間あたり（レヤウィン東の街道沿いの「The Nibenay Valley」のTheの部分から真西に進み川を越えた先） マーカー追加条件：なし（自力で発見のみ） シェオゴラス神像近くの信者に話しかける 小魂石・レタス・毛糸を持って神像に話しかける ボーダーウォッチへ行き、呪術師リバッサの好感度を60以上にして話を聞きだす 宿屋でオルロイチーズを盗む（ショーケースにあります） 焚き火の上の鍋にオルロイチーズを入れ、ちょっと待つとねずみがいっぱい出てくる リバッサと話すと、ネズミ駆除剤を落とすので手に入れる（2個落としました。見た目は吸血鬼の遺灰と同じ） 奥のヒツジがいる所へ行き、真ん中のワラの束（ヒツジの餌）に駆除剤を入れる しばらく待つとシェオゴラスの声が聞こえ、燃える犬が降って来る。 神像に戻って話しかける 補足 魂石は錬金店・レタスは宿屋や畑・毛糸はそこらの箱から手に入ります GOTY版の場合、SIメインクエストの進行状況に応じて、神像のセリフが変化する クエスト完了後、黒馬新聞が発行される 報酬 名声＋1 ワバジャック（杖・重量10・魔力3000残り10回）モンスター類に当てると変身する 変身後の姿はネズミ、シカ（雌）、ヒツジ、トロール、ゴブリン尖兵、デイドロス、スケルトンチャンピオン、オーガ・・・ 変身が解けると元のモンスターの体力は全快する 強いモンスターになることもあり、ほぼ運まかせです 人間には効果無し ヴァーミルナ (Lv5) 像の場所：シェイディンハルの南西「Lake Poppad」沿岸 マーカー追加条件：帝都エルフガーデン地区「ルーサーのボーディングハウス」店主ルーサー・ブロードの好感度を60以上にして話を聞く 帝都タロス広場地区に住むオントゥス・ヴェイニンに「デイドラの祠」について聞く（事前にシェイディンハルにいるウリーン・レルヴに話を聞く、または「現代の異端者」を読む必要あり） ヴァーミルナ神像近くの信者に話しかける 黒魂石を持って神像に話しかける アルクヴェドの塔に行き、ヴァーミルナの宝珠を手に入れる（長いです。敵はデイドラ全般） 神像に戻って話しかける 補足 黒魂石は死霊術師系ダンジョンにいる精鋭死霊術師が低確率で持っています。魔術師ギルドクエを進めても手に入ります。または魂石・魂縛の使い方の方法で入手しても。 報酬 名声＋1 堕落のドクロ（杖・重量10・堕落30sec・魔力3000残り20回）当てたNPCのコピーを作って30秒襲わせる杖 人間タイプにしか効果はありません ナミラ (Lv5) 像の場所：ブルーマの東「COUNTY BRUMA」のBのすぐ左 マーカー追加条件：なし（自力で発見のみ） 魅力が20以下でないといけない プレイヤーの魅力が20以下の状態でナミラの信者に話しかける ナミラの神像に話しかけ、「ナミラの埋葬布」という魔法をもらう アンガへ行き、アーケイの司祭（たいまつを持っている人）に魔法をかける 4人のアーケイの司祭を撃退できたら、神像に戻って話しかける 補足 安物のワインを飲むと魅力を10下げることができる一気に飲めるのは4本までだが、一度ジャーナルを閉じると再度飲めるようになる 錬金術が得意なら魅力減退の副作用があるポーションを作ってもよい。副作用を弱めないために蒸留器は素人用を推奨 忘れられし者はプレイヤーのたいまつにも脅えるので、発光か暗視を利用したほうがよい クエスト失敗条件がいくつかあり、失敗した場合にはハルメアス・モラの神像クエストを受けられなくなるので注意忘れられし者が一人でも死んだら失敗特に隠し扉を開けてアンデッドとの乱戦になると死にやすいので注意 アーケイの司祭をプレイヤーが殺害した場合には失敗 「ナミラの埋葬布」は基本消費マジカ50、素人レベルの変性魔法この魔法を受けたたいまつは炎を灯せなくなる 報酬 ナミラの指輪（指輪・重量1・ダメージ反射12％・呪文反射10％） サングイン (Lv8) 盗賊ギルドクエスト「アーダルジの家宝」を先に完了させましょう（詳細） 注意！重さ0のクエストアイテム属性を持つ装備品はあらかじめ外しておかないと、二度と装備できなくなります（詳細） 像の場所：スキングラードの北「Skingrad」のSから真北、ディリック砦のすぐ右下 マーカー追加条件：スキングラード戦士ギルドのファダス・カリディアスに「デイドラの祠」について聞く（事前にシェイディンハルにいるウリーン・レルヴに話を聞く必要あり） スキングラード オール・シングズ錬金術店のファラーヌ・ラールに「デイドラの秘密結社」について聞く（事前にシェイディンハルにいるウリーン・レルヴに話を聞く、または「現代の異端者」を読む必要あり） サングイン神像近くの信者に話しかける シロディールブランデーを持って神像に話しかけ、「紛れもなき現実」という魔法をもらう PM6 00頃にレヤウィン城の晩餐会会場に行き、入口の衛兵から入室許可をもらう 晩餐会出席者全員に、「紛れもなき現実」をかける 自分も含め全員裸になり大騒動の中、レヤウィン城から抜け出す 神像に戻って話しかけるなくなった装備は近くのベンチの後ろの箱に入っている 補足 シロディールブランデーは錬金屋で販売していることがある 伯爵夫人は毎月15日から17日までコロールに帰省する為、晩餐会の参加者が揃わず、クエスト失敗になる恐れがある（24時間待機で乗り切れる場合もある） 盗賊ギルドクエスト「アーダルジの家宝」完了時点で、アレッシア・カロ伯爵夫人の不死属性が解除され、帰省の道中で死亡する可能性がある。（伯爵夫人が死亡するとこのクエストは失敗になり、報酬ももらえない） 晩餐会会場への入室許可は、衛兵の好感度を70以上にするか、身なりが良ければ無条件でパーティー会場に入れます おしゃれしましょう 「紛れもなき現実」は基本消費マジカ4、素人レベルの変性魔法300ftの「紛れもなき現実」効果に加え、50ftの「体力低下」を含む為、一般のNPCに当てると犯罪行為になる 晩餐会会場でのいたずらについて出席者全員に当てなければクエスト失敗 この魔法を使うと「対象と自分の全ての持ち物、ゴールドが消える」「体力低下」を含む為、適当に使うと犯罪を犯したとして衛兵に捕まり、服役する事になる 衛兵の好感度が高ければ見逃してくれることもあります。いつも通り「厄介ごとに巻き込まれたようだな、あとはこっちでなんとかしてやる」と言って。 マゾーガがレヤウィン城内にいる場合、犯罪者となったプレイヤーを庇い、殺されてしまう場合がある巻き込みたくなければ、マゾーガのクエストを進めて城内から追い出しておくか、犯罪が露見しないように進める必要がある 犯罪行為とされるのを避けたい場合、「紛れもなき現実」を放った直後に透明化のポーションを飲めばいとも簡単に回避可能。要は衛兵に発射を見られず、当たった瞬間に透明であれば犯罪とならない。効果の強弱は秒数しか変わらないのでどうでもいい。魔法自体は投射型なので離れて使えば余裕でメニューを開ける。 不可視でもいいが前準備が非常に面倒臭い。近くの収納に不可視100％になる装備セットを預け、ノクターナルの灰色頭巾を被って魔法をかけ即座に収納から不可視装備を取り出して乗り切る衛兵に捕まるが振り切る方の選択肢を選べばそのまま逃走することができる後に頭巾を回収し、一度被って脱げば悪名と賞金額は元の数値に戻る 伯爵夫人以外の人物（不死身属性）に挑発＆激昂の魔法をかけ、プレイヤーに襲い掛からせてから魔法を使うと、デメリット無くクエをこなすことが出来ます クエスト完了後、黒馬新聞が発行される 報酬 名声＋1 サングインのバラ（杖・重量10・魔力3000残り10回・デイドラランダム召喚）自分にも襲い掛かってくるので注意 ノクターナル(Lv10) 像の場所：レヤウィン東の街道沿い、「COUNTY LEYAWIIN」の文字のすぐ左 マーカー追加条件：レヤウィン魔術師ギルドのアルヴェス・ウーヴェニムに「デイドラの祠」について聞く（事前にシェイディンハルにいるウリーン・レルヴに話を聞く、または「現代の異端者」を読む必要あり） 神像に話しかける レヤウィンの衛兵から情報を聞く ウィーバム＝ナーの家に行き、ウィーバナ＝ナー、ビジーンから話を聞く 一度家を出て、隠密状態で再び家に入り、二人の話を盗み聞きする マーカーに従って満ち潮の洞窟へ行く 奥でノクターナルの目を入手する（水中にあります） 神像に戻って話しかける 補足 クエスト「オークのマゾーガ」と並行して進行させると、ウィーバム＝ナーから情報を得られなくなってしまうその場合、満ち潮の洞窟に直接行くことにより、クエストを完了させることができる 報酬 名声＋1 不壊のピック（重量0・壊れない開錠用ピック・開錠スキル+40） ペライト (Lv10) 像の場所：ブラヴィル東、「Silverfish River」のRの辺り マーカー追加条件：なし（自力で発見のみ） ペライトの神像近くにいる信者に話しかける 像に話しかける 準備ができたらもう一度話しかける、オブリビオンへ転送 5人の信者の魂を見つける洞窟を抜ける等する長丁場だが、軽業が高いなら、マーカーの所へ道なりにダッシュすれば時間短縮になる 信者の魂を全て集めたらスタート地点にワープ門が出るので、それに触れて戻る（門の中央ではなく、枠部分あたりに判定がある） 神像に話しかける 補足 信者5人は無敵かつ殴っても犯罪にならないのでスキル上げに便利（ただしジャーナルの「強襲数」は増える）移動させてもクエスト完了時には元の位置に戻ります 報酬 名声＋1 破呪の盾（重装盾・重量18・防御力17・呪文反射30％） マラキャス (Lv10) 像の場所：アンヴィルの北「The Gold Coast」のTheのすぐ上 マーカー追加条件：アンヴィル魔術師ギルドのサーロンに話を聞く（事前にシェイディンハルにいるウリーン・レルヴに話を聞く必要あり） アンヴィルのピナルス・インベンティアスに「デイドラの祠」について聞く（事前にシェイディンハルにいるウリーン・レルヴに話を聞く、または「現代の異端者」を読む必要あり） マラキャスの神像近くにいる信者ショボブ・グロ＝ラグダッシュの好感度を50以上にして話しかける（プレイヤーがオークの場合、好感度は不問） トロールの脂肪を持って神像に話しかける マーカーに従い、ドラッド卿の私有地へ ドラッド夫妻の話を聞く(ドラッド妻の好感度を上げておく・ドラッド夫に賛同しても良い） オーガを解放する為、荒れ果てた鉱山に入る入口はピッキングするか、「屋敷一階、ポーション横」に置いてある鍵を使う 檻に閉じ込められているオーガを解放する（2箇所） 神像に戻って話しかける 補足 プレイヤーがオーガを殺すとクエスト失敗となり、ハルメアス・モラの神像クエストを受けられなくなるので注意 解放するオーガが死んだ場合、報酬が貰えない恐れ有り 衛兵達を先に全滅させると楽ですが、先制攻撃の場合殺人になります。賞金や悪名は付きません クエスト完了後、心を入れ替えたドラッド夫妻に激昂や挑発の魔法を使うのはやめましょう（笑） 報酬 名声＋1 ヴォレンドラング（戦槌・重量60・攻撃力20・麻痺3sec打撃・体力低下5pts20sec打撃・魔力2500残り16回） メリディア (Lv10) 像の場所：スキングラード西門から真っすぐ西、街道沿いのファイアライト洞穴から北 マーカー追加条件：なし（自力で発見のみ） メリディア神像近くの信者に話しかける モートの肉、エクトプラズム、骨粉のいずれかを持って神像に話しかける ハウリング洞穴で死霊術師を殲滅する 神像に戻って話しかける 補足 クエスト「スキングラードの推薦状」で入手できる錯乱したゾンビの骨粉は捧げ物として使えない 高LVで行くとかなりポーションを持ってたりします。全員で体力回復（強）と魔術回復（強）140本とか… このクエストの死霊術師は10%の確率で黒魂石持っている可能性があります 自分のレベルが低～中程度なら、激昂の魔法をかければ仲間割れで自滅していきます、透明になれればなお良し 報酬 名声＋1 カジートの指輪（指輪・重量1・不可視35％・速度10pts上昇） メファーラ (Lv15) 像の場所：帝都の北「The Heartlands」の最初のaのすぐ下 マーカー追加条件：帝都エルフガーデン地区「ルーサーのボーディングハウス」店主ルーサー・ブロードの好感度を60以上にして話を聞く 帝都タロス広場地区に住むオントゥス・ヴェイニンに「デイドラの祠」について聞く（事前にシェイディンハルにいるウリーン・レルヴに話を聞くか、「現代の異端者」を読む必要あり） メファーラ神像近くの信者に話しかける 真夜中から夜明けまでの間にベラドンナを持って神像に話しかける ブリーカーズ・ウェイへ行き、村人に話を聞く 誰にも見つからないように、フロル・ウルフガーとニヴァン・ダルヴィルを殺害する 証拠の品として、フロル・ウルフガーの死体に儀式用の短剣、ニヴァン・ダルヴィルの死体にウルフガーの家宝の指輪を入れておく 村人に族長の死を知らせ、一族同士を戦わせる 神像に戻って話しかける 補足 村人を全滅させてしまうとクエスト失敗になるので乱闘を楽しんだらさっさと像に向かいましょう たいがいダークエルフ側が勝ちますが、その場合宿屋が利用できなくなります 報酬 名声＋1 「黒檀の剣」（ロングソード・重量46・攻撃力23・沈黙10sec打撃・体力吸収8pts打撃・魔力3700残り45回）なお、入手時に武器の名前が間違って「漆黒の剣」と出ますが、正しくは「黒檀の剣」（Ebony Blade）です。 ハーシーン (Lv17) 像の場所：帝都とブラヴィルの間「The Nibenay Valley」のTheの左下 マーカー追加条件：帝都タロス広場地区に住むオントゥス・ヴェイニンに「デイドラの祠」について聞く（事前にシェイディンハルにいるウリーン・レルヴに話を聞く、または「現代の異端者」を読む必要あり） ハーシーン神像近くの信者に話しかける オオカミかクマの毛皮を持って神像に話しかける ハルケイン・グローブに行き、ユニコーンを倒す ユニコーンの角を取り、神像に戻って話しかける 補足 ユニコーンは亡霊系と同じく通常武器ではダメージを与えられないので注意 クエスト開始前から、ハルケイン・グローブに行けばユニコーンはいる一度死ぬとクエストに関わらず二度とリスポーンしない ユニコーンを愛馬としたい方は、ユニコーンのいる場所にモンスターがいるので、弓矢で遠くからモンスターを一匹づつおびき出して仕留め、その後抜刀せずに接触しよう。ただ、愛馬となった後も余興で抜刀するとすぐさま攻撃してくるので（敵に対抗するために抜刀してもＮＧ）、大変なじゃじゃ馬なのは覚悟しておいて下さい。 報酬 名声＋1 救世主の皮（軽キュイラス・重量3・防御12・魔法耐性アップ25％） モラグ・バル(Lv17) プレイヤーが殺されるシーンで、いくつかのバグが発生する場合があります本クエスト前のセーブデータを残し、注意深く進めることをお勧めします 像の場所：コロールの南東「The Great Forest」のTheの左下あたり マーカー追加条件：なし（自力で発見のみ） モラグ・バル神像近くの信者に話しかける ライオンの皮を持って神像に話しかけ、呪われたメイスをもらう ブリンドル・ホームに行き、メラス・ペティラスと話す（マーカーは別の家を指しているが、近くの家にいる） AM10 00頃、外にある妻の墓参りに出かけるので後を追う 墓に着いたら、呪われたメイスを近くに捨て、攻撃する（殺さないように注意！） メラス・ペティラスがメイスを拾って殴りかかってくるので殺されましょう 死ぬと同時にロード中の画面が出て、神像の前までワープする 神像に話しかける 補足 メラス・ペティラスに殺されるシーンで、本当に殺される（HP0の状態になる）と、下記のバグが発生する恐れがある種族、星座などによるボーナスが消えてしまう 神像へワープした時に自キャラが透明になる メラス・ペティラスに殺されるとき、椅子等に座った状態だと、死んでワープした時に空気椅子状態となり動けなくなるバグが発生する 呪われたメイスにはクエスト属性がない。このクエストの性質を考えれば当然だが、売ったり適当な収納にしまったりして無くさないように注意。 一度メラス･ペティラスに襲われれば、彼に降参するなどしてクエストを中断し、彼の攻撃以外で死にそうになったとしても、神像の前に転送してもらえる。しかし、実用性はあまりない。 報酬 名声＋1 モラグ・バルのメイス（メイス・重量45・攻撃力25・吸収腕力5pts打撃・マジカ吸収5pts打撃・魔力2200残り44） ボエシア (Lv20) 像の場所：シェイディンハル南東方面ドレイクロウに面した「Reed River」と、「The Valus Mountains」のMの字の中間辺り場所が分かりにくく、山奥なので軽業がない場合は回り込むことになるかも マーカー追加条件：シェイディンハル「ボーバ商店」店主ボーバに「デイドラの祠」について聞く（事前にメインクエスト「神々の血」まで進め、曇王の神殿にある「避難民たち」を読む必要あり） ボエシア神像近くの信者に話しかける デイドラの心臓を持って神像に話しかける 近くにワープ門が出るので触れる（触れる前に準備しておきましょう） 檻をあけ、先にいる自分の種族以外の9種族と戦う（各人回復ポーションを持ってるので安心？）面倒くさいなら麻痺や気絶で動きを止めたあと、範囲魔法で溶岩に投げ込んでやりましょう 全員倒すと戻るためのワープ門が出るので、それに触れて戻る 神像に話しかける 報酬 名声＋1 ゴールドブランド（ロングソード・重量52・攻撃力25・炎ダメージ22pts打撃・魔力3000残り76回）分類がロングソードにしては少し短く、アカヴィリ刀の方が長い。しかし、強さでは圧倒的にこちらが上。見た目的にもなかなかかっこいい クラヴィカス・ヴァイル(Lv20) 像の場所：帝都とスキングラードをつなぐ街道沿いルマーレ湖（Lake Rumare）沿いにあるヴァーチュー砦のすぐ南西 マーカー追加条件：なし（自力で発見のみ） クラヴィカス・ヴァイル神像近くの信者に話しかける 500Gを持って神像に話しかけると、所持品に犬の像が追加される 歩き始めると犬に話しかけられる ペルズ・ゲートに行き、情報を集める ヴィンダセルに行き、遺跡の奥のウンブラと話す ウンブラと戦い、剣を入手する 神像に戻って話しかける 補足 ウンブラの剣についてウンブラ（ロングソード・攻撃力28・重量0or45・魂縛120sec打撃・魔力2500残り120回） 本ゲーム最高の物理攻撃力の剣です。（スキルや腕力で減算される前の基礎攻撃力は28、対してデイドラのロングソードが基礎攻撃力24） クエスト報酬が手に入らなくなる代わりに、ウンブラの剣を入手する方法もある重量45のウンブラを入手する方法手順7で神像に報告する際、剣を渡さない 重量0のウンブラを入手する方法手順5でウンブラと話す際、「戦わない」を選ぶ→神像に報告し、クエスト完了→ウンブラを殺すか武器を払い落として剣を入手この場合、クエストアイテム属性のままなので手放せなくなる、まさに呪い。このバグにも注意しよう ウンブラは自分だけを確実に狙い、溺死もしない強敵まともにやって勝てそうになければ帝都まで引っ張りましょう波止場地区の低い屋根の上に登れば勝ちPS3版では自分が召喚したモンスターとも戦うようになっている。そのため槍つき落とし穴のあたりで召喚モンスターを出しておけば、何度も罠にひっかけることが可能。暗殺者ギルドとかかわりたくない時に。 クエストはレベル20にならないと受けられないが、ウンブラはクエスト前から遺跡の奥にいる為、低レベルでもウンブラの剣を入手することが可能その場合、クエストを受けた時点で、剣を渡すか渡さないかの選択になる（渡さず手元に残すと重量45になる） とにかく何度か選択を迫られるので、節目節目でセーブすることを強くお奨めします、クラヴィカスの仮面は・・・ クエスト完了後も犬の像が無くならない場合、死亡してからウンブラ受け渡しの会話前のデータをロードすればうまくいく場合があります。余談だが、ウンブラからは彼女の漆黒の鎧が剥ぎ取れる。重装備なので重量に注意 報酬 名声＋1 クラヴィカスの仮面（重装兜・重量15・防御力7・魅力上昇20pts） ハルメアス・モラ (Lv21) 像の場所：コロールの北、曇王の神殿から西（「The Jerall Mountains」のTより左）山の近くまで行けば祠に続く山道が整備されてるのでそれを辿ればいい（山道はサンクレ・トール、山彦の洞窟から繋がっている） マーカー追加条件：なし（自力で発見のみ） ほかの神像クエストをすべて完了させておく大半は失敗しても問題ないが、ナミラとマラキャスは成功させなくてはいけない メインクエスト「デイドラの血」開始以降まで進めておく 上記の条件を満たした状態で寝ると、信者が現れ祠の場所にマーカーが追加される（直接神像に行ってもよい） 神像に話しかけ、「ハルメアス・モラの魂縛」と魂石をもらう 10種族の魂を集める 神像に戻って話しかける 補足 10種族の魂集めについて闘技場に手をつけていないなら、勝ち進めて各種族を狩ることができる 各神像の信者は種族が多岐に渡るうえ、ガードがいない為安全に狩れるただし、オリン・セラン（モラグ・バル信者）は召喚の達人マスターなので、必要な場合は殺さないように 敵性NPCでも構わない為、砦や洞穴巡りでもよい種族ごとに敵タイプが決まっている為、出現ダンジョンはある程度絞り込める敵タイプごとのダンジョンはこちらを参考に →ダンジョンアルゴニアン：野盗の射手、またはヴェヨンド洞穴にいるアルゴニアンの民 ブレトン：死霊術師、コンジュラー ダークエルフ(ダンマー)：山賊の弓兵、山賊の頭 ハイエルフ(アルトマー)：死霊術師、コンジュラー インペリアル：野盗の射手 カジート：山賊、追いはぎ ノルド：野盗 オーク：野盗 レッドガード：山賊、山賊の頭 ウッドエルフ(ボズマー)：山賊の弓兵 このクエストで貰った「ハルメアス・モラの魂縛」は、むやみに乱発してはいけない。必要な相手に必要なだけ掛けないと、魂が捕縛できなくなるバグが存在する。幸い、もし呪文を掛けてもジャーナルが更新されなくなった場合は、以下の手段を使うことで回避が可能。魂縛したい相手とは別に、誰か別の種族の人を用意する。 まず、別の種族の人に呪文をかける。 続けて、目的の相手に呪文を2回連続でかける。 ダイアログが出たら成功。すぐさま攻撃をかけて目的の種族を倒す。 ジャーナルが更新したら成功。これでバグが直ったわけではないので、次の種族でも同じことを繰り返す必要がある。 報酬 名声＋1 オグマ・インフィニウム（該当スキル、ステータスが+10ずつ上がる本）本を読むと「鋼の道」「影の道」「魂の道」の選択画面となるので、いずれかを選ぶ（選択後アイテムは消える） 「魂の道」はバグの為か気力が上がらないっぽい 鋼の道 影の道 魂の道 ステータス1 速度 敏捷性 知力 ステータス2 腕力 速度 気力 スキル1 刀剣 軽装 召喚 スキル2 殴打 開錠 破壊 スキル3 重装 隠密 回復 Top＞クエスト＞神像クエスト(デイドラの秘宝)
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妖精族 第3巻 ウォーヒン・ジャース 著 「ついに、タウーバッドは羽ペンの力を知るところとなった」と言って偉大な賢者は物語を再開した。「クラヴィカス・ヴァイルの従僕であるデイドラの妖精族の魂が封じられた羽ペンは、オリエル神殿の週間公報の書記としての彼に大きな富と名声をもたらした。しかし、彼はその羽ペン自体が芸術家であって、自分は単なる魔法の傍観者の1人に過ぎないということに気付いてしまった。彼は激しい怒りと嫉妬に駆られた。泣きながらその羽ペンを真っ二つに折ってしまった」 タウーバッドはグラスのはちみつ酒を飲み干し、それから視線を戻すと、なんと羽ペンは全くの無傷であった。 彼はそれ以外に羽ペンを1本も持っていなかったので、インク壷に自分の指を浸し、雑な字でゴルゴスへメモを書いた。先日の公報を賞賛する神殿からの新しい手紙の束を持ってゴルゴスがやってくると、タウーバッドは先ほど書いたメモと羽ペンを渡した。メモには、「この羽ペンを魔術師ギルドに持って行って、売ってしまいなさい。魔法をかけられていない普通の羽ペンを買ってきなさい」と書かれていた。 ゴルゴスにはそのメモはなんとも不可解に思われたが、メモの通りに実行した。彼は数時間後に戻ってきた。 「あの羽ペンに対して返金することはできないそうです」とゴルゴスは言った。「それに彼らは羽ペンには魔法が封じられていないと言いました。僕が『何を言ってるんですか。あなた方がここで羽ペンに妖精族の魂石の付呪を施したんじゃないですか。』と言うと、彼らは『それはそうですが、今、その羽ペンには魂は宿っていません。何かしたせいで失われてしまったのではないですか。』と言うのです」 ゴルゴスは主人をみつめた。タウーバッドは何も言えなかった。もちろん、いつにも増して何も言えないように見えたという意味である。 「とにかく、言われた通り、前のペンは捨てて新しい羽ペンを買ってきました」 タウーバッドは、その新しい羽ペンを調べてみた。前の羽ペンの羽は鳩のような灰色だったが、新しいペンの羽は真っ白であった。彼の手によく馴染んだ。安堵の溜息を漏らし、手を振って少年を下がらせた。彼は公報を書かねばならなかった。今度は魔法ではなく、己の才能だけに頼るのだ。 二日かかって、なんとか予定通りに仕事を終えた。実に平凡ではあったが、まさしく彼の作品である。ページに目を走らせて少しばかりのミスを見つけた時には、不思議と安心した。公報にちょっとしたミスがあるのは昔からだからだ。「実際のところ……」彼は幸福そうに考え込んだ。「この文章には、まだ見ぬミスが埋もれているのだろう」 平凡な字体で最後の一巻きを書き終えたところに、神殿からの数通の手紙を持ってゴルゴスが来た。タウーバッドはそれら全てに素早く目を通していたが、そのうちの1通が彼の注意をひいた。手紙の蝋封には「妖精族」という文字が見て取れた。彼は戸惑いを覚えながらその封を切った。 そこには完ぺきに美しい筆記体で「あなたは自殺せねばなりません」と書いてあった。 タウーバッドは公報に突然動きがあったのを見て手紙を床に落とした。妖精族の文字は手紙から跳ね出し、巻物に洪水のように押し寄せると、タウーバッドのみすぼらしい文章を最上の美しい作品に変換していった。タウーバッドはもはや、カエルにも似た奇妙な自分の声のことを気にしなかった。彼は長く長く叫び続けた。そして酒を飲んだ。とにかく飲んだ。 金曜の早朝、神殿秘書ヴァンダーシルからの手紙が届けられていた。しかし、午前中の半ばまで、それを読む勇気はなかった。そこには「おはようございます。今まさに公報を納入しようと思っているところです。いつもなら木曜の夜までに仕上げて頂いておりますが…… 興味深いですね。何か特別なことを計画していらっしゃるのでしょうか？──ヴァンダーシル」と書かれていた。 タウーバッドは「ヴァンダーシル、申し訳ない。体調がすぐれないので今度の日曜の公報は書けそうにないのです」と返事を書き、風呂に逃げ込む前に、ゴルゴスに渡した。その1時間後に風呂から戻ると、ちょうど笑顔のゴルゴスも神殿から帰ってきていた。 「ヴァンダーシルさんも大司教も大喜びですよ」彼は言った。「今までの内でも最高の作品だと言っていました」 タウーバッドはわけが分からずにゴルゴスを見つめた。そして公報がなくなっているのに気づいた。怒りに震えながらも、指をインク壷に浸して、「私が渡したメモには何と書いてあった？」と書き殴った。 ゴルゴスは笑顔を引っ込め「覚えてないのですか？」と聞いた。彼は、近頃主人が酒を飲みすぎていることを知っていた。「正確には覚えていませんが確かこんな内容でした。『ヴァンダーシルさん、今回の公報です。遅れてすみません。最近、体調がすぐれないのです。──タウーバッド』また、「そこだ」とおっしゃったので、公報も届けて欲しいのだと思いそうしました。先ほど言いましたが、神殿の方々はとても喜んでいました。今週の日曜には、三倍の手紙が届きますよ」 タウーバッドは笑顔でうなずくと、手を振ってゴルゴスを部屋から下がらせた。ゴルゴスは神殿に戻って行き、彼の主人は机に向かって新しい羊皮紙を1枚取り出した。 彼は羽ペンで「妖精族よ、お前の望みは一体何だ？」と書いた。 その文字は「さようなら。自分の人生に、すっかり嫌気が差してしまったのです。手首を切りました」に変わった。 タウーバッドは「私はおかしくなってしまったのか？」と書いた。 その文字は「さようなら。私は毒を飲みました。人生が嫌になった」に変わった。 「どうして、私にこんなことをさせるのだ？」 「私、タウーバッド・フルジクは、忘恩の念と共には生きていけません。そのため、こうして首に縄をかけることにするのです」 タウーバッドは新しい羊皮紙を手に取ると、指をインク壷に浸けて公報を書き直し始めた。彼のオリジナルの原稿は、妖精族が変えてしまう前には平凡で欠点のあるものだったのに対し、新しく書いたこの公報は殴り書きであった。「i」の点は打たれておらず、「g」は「y」のように見え、文章は余白にまで飛び出して至るところで蛇のようにトグロを巻いていた。インクは1枚目から2枚目まで染みている。筆記帳からページを破り取ろうとして、3枚目が半分になってしまいそうな長い裂け目をこしらえてしまった。そうした出来上がったものは、何かを感情に訴えかけてきた。少なくとも、そのように彼は願っていた。それから、その公報とは別に「私が届けさせた「たわごと」の代わりに、この公報を使って欲しい」という簡単なメモを書いた。 ゴルゴスが新しい手紙を持って帰ってくると、タウーバッドはその公報とメモの入った封筒を彼に手渡した。届けられた手紙はどれも同じようなものだったが、治癒師テレミヒルのものだけ違っていた。「至急、お越しください。あなたの病状に酷似したクリムゾンの疫病の変異型についてブラック・マーシュから報告がありました。もう一度診察をしたいのです。確かなことはまだ言えませんが、しかし、どんな選択肢がありうるか、確認したいのです」 そのショックから立ち直るのには、その日の残りの時間と15ドラムの強いみつばち酒が必要だった。二日酔いから立ち直るのには翌朝の大部分を費やした。タウーバッドはそれから、ヴァンダーシルに羽ペンを使って手紙を書き始めた。「書き直したほうの公報を、どう思われましたか？」妖精族の手にかかるとそれは「私は火中に飛び込もうと思います。才能は枯渇してしまった」になってしまった。 タウーバッドはその手紙を指にインクを付けて書き直した。ゴルゴスが現れて、一枚の手紙を差し出した。それはヴァンダーシルからのものだった。 そこには「あなたは神々しい霊感だけでなく素晴らしいユーモア感覚の持ち主でもあるのですね。本当の公報の代わりに、あなたから送られた落書きを貼り出している場面を思い浮かべてみて下さい。大司教様は、たいへんに笑っていらっしゃいました。あなたの来週の作品を待ち切れません。──愛情をこめて、ヴァンダーシル」 その1週間後の葬式には、タウーバッド・フルジクにはとても信じられなかったであろうほどたくさんの友人と崇拝者が参列することになった。もちろん棺は閉められねばならなかったが、まるで芸術家自身であるかのように、そのオーク材の棺の滑らかな表面を撫でようとする参列者があとを絶たなかった。大司教が葬儀を執り行い、普段よりは丁寧な弔辞を読み上げた。タウーバッドの古き仇敵にしてヴァンダーシルの前の秘書であるアルフィアもクラウドレストから訪れて、泣き叫びながら、誰彼構わずに、タウーバッドの示唆が自分の進むべき道を変えたのだと訴えた。アルフィアは、羽ペンを自分に遺すというタウーバッドの遺言を聞いて号泣した。ヴァンダーシルは、そのハンサムで素敵な1人の男性、テレミヒルを見つけるまで、ひどく悲しんでいた。 「まったくもって信じられません。彼が亡くなるだなんて。もう会うことも話すことも出来ないだなんて」とヴァンダーシルは言った。「亡骸は見ましたし、まだ燃やされてはいなかったですけど、彼が本当にタウーバッドさんであるかどうかは私にはわかりません」 「何かの間違いであると言いたいところですが、彼本人であることを裏付ける多くの医学的証拠がありますから」とテレミヒルは言った。「いくつかこの目で確認しました。実を言うと、彼は私の患者でした」 「本当ですか？」ヴァンダーシルが尋ねた。「一体なんの病気で？」 「何年も前から、声を奪われてしまうクリムゾンの疫病を患っていました。でも、完全な治療法が見出されたのです。実は、彼が自殺した当日にも、そのことを伝える手紙を出しておいたところです」 「あなたが、あの治癒師ですか？」ヴァンダーシルが声を上げた。「彼の斬新で素朴なデザインの公報についての手紙をゴルゴスに渡す時に聞いたのですが、ちょうど、あなたの手紙を届けたところだと言っていましたよ。その公報というのが、驚くべき一品でした。こんなことを彼にはとても言えませんでしたが、最初は彼が流行おくれのスタイルの中で立ち往生してしまったのかと疑ったものです。しかし、それこそ彼が燦然と輝く栄光のかなたへと旅立つ前に、天才の最後を成し遂げたという証明なのです。何の比喩でもありません。まったくの文字通りです」 ヴァンダーシルは治癒師にタウーバッドの遺作を見せた。テレミヒルは、そのオーリーエル神の権能と威厳を称える、ほとんど判読できない程に熱狂的な数枚の公報を見て、ヴァンダーシルの意見に賛成した。 「さっぱり分からなくなってしまいました」とヴォングルダクが言った。 「どの部分についてだね？」と偉大な賢者は尋ねた。「この物語は非常に筋が通っていると思うのだが」 「どんな公報も妖精族は素晴らしい作品に仕立て上げました。しかし、タウーバッドの最後の公報だけは彼自身が書いたはずです」と思慮深そうにタクシムは言った。「でも、どうして彼はヴァンダーシルと治癒師からの手紙の内容を読み違えてしまったのですか？ その手紙の文面も、妖精族が変えてしまったのでしょうか？」 「恐らくはそうだな」賢者は笑みを浮かべた。 「あるいは、妖精族が、タウーバッドの文章を読み取る力を変えてしまったのでしょうか？」と、ヴォングルダクが尋ねた。「つまり、妖精族が彼をおかしくしてしまったのでしょうか？」 「それも大いにありうることだ」と、賢者は言った。 「そうなると、妖精族はシェオゴラスの従僕だということになりませんか」と、ヴォングルダクは言った。「しかし、彼はクラヴィカス・ヴァイルの従僕であると、先生はおっしゃいました。いたずらと乱心と、どちらを司るデイドラなのでしょうか？」 「意思が妖精族によって確かにねじまげられたのです」と、タクシムは言った。「それがまさに呪いを永遠のものにするクラヴィカス・ヴァイルの従僕のやり方です」 「この書記と呪われた羽ペンの物語の結末に関しては、君たちの望むようにしておけばよい」と偉大な賢者は、微笑みながら言った。 小説・物語 茶2
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名前 code ラヴィヨン 愛称：ラヴィ 本名：宇津木太地（黒衣聖母の秘蹟より） 解説 昼の能力 『人形の能力』 夜の能力 関連人物 登場作品 No 作品名 作者 登場キャラクター SS-012 フェイヴ・オブ・グール ～バ課出動～ ◆EROIxc6GrA シルスク、ラヴィヨン、フェイブ・オブ・グール、リンドウ SS-016 リンドウ編/3 ◆IulaH19/JY 風魔嘉幸、トルトル、ゼン、フェム、シルスク、ラヴィヨン CO-002 煙と猛毒/1 ◆akuta/cdbA 川芝鉄哉、シルスク、ラヴィヨン SS-031 リンドウ編/6 ◆IulaH19/JY 風魔嘉幸、霧裂＝ルロー、フェム、トルトル、ゼン、シルスク、ラヴィヨン CO-004 見ただけで即死物件・悪気はなかった ◆akuta/cdbA シルスク、川芝鉄哉、ラヴィヨン CO-005 コミックモッフ ◆akuta/cdbA 川芝鉄哉、フェイブ・オブ・グール、ラヴィヨン、岬陽太、シルスク、八地月野 SS-096 父と娘/14 ◆BY8IRunOLE 薙澤パウロ、峰村瑞貴、シルスク、ラヴィヨン SS-104 父と娘/15 ◆BY8IRunOLE 薙澤パウロ、シルスク、ラヴィヨン SS-106 父と娘/17 ◆BY8IRunOLE 川芝鉄哉、峰村瑞貴、フール、シルスク、ラヴィヨン、ラツィーム、薙澤藍凛 SS-140 なんちゃってノベライズ ◆BY8IRunOLE 川芝鉄哉、シルスク、ラヴィヨン、フェイブ・オブ・グール
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【絶対隷奴】 PC 名前 ラヴィ 性別 女 年齢 12歳 ●外見 白の長髪、髪に半ば隠れてしまった切れ長なアメジスト色の瞳。 不健康そうな痩身に地味な服装、ワンポイントだけ明るい色彩のリボンが輝く少女。 ●性格 性格は内向的、排他的であり、親友のキーナ以外友人がいない。 内向的ではあるが学問では非常に優秀。 特に頭脳は順当に成長していけば一流の学校に入ることや、 一流魔術師になることも可能なほど。 いつもキーナに守られてばかりで申し訳なく思っているが、 キーナに守られていることに幸せも感じている。 リボンはキーナからもらったものであり、少女の宝物の一つ ●備考 二人で仲良く遊んでいた時に偶然見つけた洞窟に入ってみた所 謎の遺跡を発見してしまったのが運のつき 退廃界行きの転送遺跡から、調整用トラップダンジョンへと踏み込んでしまった
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1 ：名無しさん必死だな：2012/11/15(木) 20 02 02.08 ID xxiMVF6j0 今月6日、｢使い捨ての剣｣の愛称でお馴染みのアフィカスはちまさん（24）が 不思議のダンジョン「恵のおまんこ洞」に挑戦中死亡したことが明らかになった 調べによるとこの日のアフィカスはちまさんは 開始早々1ターン目でデロデロの罠を踏みおにぎりを腐らせる 3フロア連続で毒矢の罠を喰らう、同じ毒矢の罠を誤って2度踏むなど最悪 「風来のシレンはクソゲー！」と自慢のアクセス数低下中のブログでネガキャンを開始 ターン数も忘れネガキャンに勤しんでいたところに一定ターンで登場するモンスター 風俗嬢種の恵さんが登場、放屁攻撃を喰らい アフィカスはちまさんは50ターン苦しみ続け無事死亡した この件に関し大正義ステマ監督は「トランスファリングの剣とかどう？」 とチュンソフトに自身の立案した 実現のできていない構想とのコラボレーションしきりにを提案していた なお次回の更新には間に合わん模様 http //anago.2ch.net/test/read.cgi/ghard/1352977322/l50
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アフィカスはちま、スプラッターハウスに入り死亡 1 名無しさん必死だな 2012/07/04(水) 19 46 50.28 ID AU8CcyjT0 [1/2回発言] 先月25日、捏造ブロガーとして有名なアフィカスはちまさん（23）が 恋人のJinさんと共にスプラッターハウスと呼ばれる館へと出かけ 行方不明になっていることが報じられていたが 今月2日になって自体は急展開を迎えた アフィカスはちまさんがスプラッターハウスで無事死体となって発見されたのだ 死体は館に住んでいるモンスターに食いちぎられ、チェインソウのようなものでも 切断されており死因を特定するため司法解剖をすることとなった はちまさんの司法解剖を行った結果、死因は司法解剖だったと発表している しかしこの凄惨な事件で恋人のJinさんは保護されており 「ロバがブギーマンにやられた」「オゥ、マイダーリン」などと意味不明な発言をしていたため 精神安定剤を酒と共に大量に投与したところ容態が急変、無事死亡した アフィカスはちまさんを産み落とした仁志さんは「雑魚乙」「俺の子じゃない」 などとコメントを残し息子の死を悲しんでいる様子だった なお次回の更新には間に合う模様 http //logsoku.com/thread/anago.2ch.net/ghard/1341398810/ http //anago.2ch.net/test/read.cgi/ghard/1341398810/
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最も深い闇 モロウウィンドでは、崇拝者も妖術師も位の低いデイドラを召喚し、奴隷や従者のようにこの世に縛りつけている。 妖術師の召還するデイドラの奴隷のほとんどはわずかな時間で消えてしまい、命令系統もきわめて心もとなく、縛りつづけておくのは難しい。このおかげでデイドラの暴走を防げるのだから幸運と言えるかもしれないが、数分もあればこの奴隷たちは敵だけでなく術者にも手ひどいダメージを追わせることができる。 崇拝者はデイドラの奴隷を儀式や契約でこの世界に縛りつけることができ、デイドラの奴隷は少なくとも物質化した姿が破壊されたとしても、そのもととなる霊的存在がオブリビオンに逆流してしまうまでは、いつまでもこの世界にとどまれるようになる。遺跡や霊廟でデイドラを見かけることがあったら、彼らはこの世界の長きにわたる訪問者であると考えてもらっていいだろう。 同じように、デイドラの主どもによって武器や鎧に縛りつけられる下級霊にも、わずかな時間だけ召喚されるもの、壊れたり消えたりしないかぎり存在しつづけるものがある。神殿の信者や召喚士の呼び出す魔力の武器や鎧は効果があまり持続せず、「メルエーンズの剃刀」や「クラヴィカス・ヴァイルの仮面」のようなデイドラの秘宝は効果が長いあいだ持続する。 モロウウィンドの土着の宗教では、不滅のアルムシヴィに従属する下級の精霊としてデイドラを信仰している。アルムシヴィとは、アルマレクシア、ソーサ・シル、ヴィバクが三位一体となった神である。下級デイドラは善のデイドラと悪のデイドラに分類され、善のデイドラはアルムシヴィの権威に服することをいとわないが、悪のデイドラはアルムシヴィに反抗的で、仲間よりも敵になることの多い背教者なのである。 善のデイドラはボエシア、アズラ、メファーラである。ハンガーは「策略の父」ボエシアとつながている強大かつ凶悪な下級デイドラである。しなやかで長い手足と尻尾を持ち、その顔は獣のようで、麻痺能力や武器や鎧を解体する能力で知られている。翼のあるトワイライトは薄暮と黎明の女神であるアズラの死者である。西方の野蛮なハーピーに良く似ているが、ふくよかな体つきははるかに魅力的で、すらりと伸びた鉤爪は比べものにならないほど強力だ。蜘蛛のデイドラはメファーラの下僕で、蜘蛛と人間の中間のような姿をしている。禿げあがった頭、胴体、両腕はどれも人間のようで、8本の足を持ち、巨大蜘蛛の甲殻によって守られている。残念ながら、このデイドラはあまりに凶暴で理性に欠けるため、「紡ぐもの」メファーラの命令を忠実に守るとは言いがたい。そのため、モロウウィンドでこうしたモンスターを呼び出す、あるいは縛ろうとする召喚士はまれである。 悪のデイドラはメエルーンズ・デイゴン、マラキャス、シェオゴラス、モラグ・バルである。すばしこくて煩わしいスキャンプ、猛獣のようなクランフィア、気高き死の番人ドレモラはどれもメエルーンズ・デイゴンとつながりのある下級デイドラである。ワニの顔を持つヒューマノイドのデイドラはデイドロスと呼ばれるモラグ・バルの僕である。いっぽう、体はいかついが血の巡りの悪いオグリムはマラキャスの奴隷である。シェオゴラスの下級デイドラである黄金の聖者は半裸の女性の姿をしており、魔法に耐える力がとても強く、危険な魔法使いである。 モロウウィンドでしばしば遭遇するその他の下級デイドラに、四大元素をつかさどる 精霊がいる。精霊とデイドラの主どもとのあいだに連帯感はなく、彼らと手を結ぶこともない。気まぐれに世界を渡り歩きながら、誘惑や衝動、あるいはタイミングによって立場を変えるのである。 デイドラの神像関連 メインクエスト関連 神話・宗教 緑2
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ヴィカリウス･ヴィクティム･ドゥール 種族 スペード 階級 K 年齢 17歳 身長 172cm 性別 男 魔法 身代わり 対価 魔法使用中のみ痛覚の欠落 職業 騎士団 タグ 恋愛可/R-18可 一人称 僕 二人称 (年下の場合)君、(年上の場合)あなた、名前を知ると(年下の場合)～ちゃん、～君、(年上の場合)～さん 魔法は、対象を視界に捉え、相手の事を思いながら声を発すると発動。 守ろう、助けようなどの「救う」感情がこもらないと発動しない。 発動すれば視界から外しても解除されない。ヴィカリウスが解除しようと思えば解除される。 身体の一部が吹き飛ぶような大怪我は吹き飛ぶ寸前まで軽減され、吹き飛ぶ事はない。 銃弾や弓矢等は受けた相手の身体には弾かれて傷を受けないが、ヴィカリウスの身体にはしっかり痕が残る。 ただし銃弾等が体内に残る事はない。 切り傷、擦り傷等の外傷は受けた相手の衣服等身に付けている物のみ傷が出来、体には一切傷は残らない。 ヴィカリウスは逆に衣服などは無傷な代わりに身体に傷を受ける。このとき衣服の有無は関係ない(服を 着ていても関係なしに身体に傷がつく) ただし外傷のみにしか効果を発動しない(風邪等の内側からのものは身代わりできない) 対価は「魔法を発動している間、痛みを一切感じなくなる」。生命の危険が及び、身体が自動的に 意識を断つことはある。しかしあくまで肉体面のみ。 本名はティーレン･ドゥール。つい最近知ったそうですが「ヴィカリウス」としての生活が長すぎるため、本名に戻す事はしないとの事。 武器は鍛冶屋であるグレイさんに作っていただいた特注品のレイピア。特別な能力はないが鋭く硬い、上級品。 騎士団には友達を守るために入団。そのため白紙を倒すなどという活動には殆ど興味がない。というよりも白紙の友達もいるため、その活動には参加する気は欠片もない。 防御面は鎧で固めても魔法を使うと内部から怪我をするために意味がなく、素早さを無駄に奪う事になるので基本軽装でいる。 白紙に対する偏見は全くなく、危機に陥っていれば誰でも助けます。 愛称は「ヴィカリー」。基本的にこの名で呼ばせようとします。 よく街中をふらふらしています。
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1 ：名無しさん：2012/06/14(木)00 46 10 ID G7ECOxp5H アフィカスはちま、今度はリングに挑戦する… ゲーム業界の破壊王こと清水鉄平氏が悪徳マネージャーの仁志氏と共に 大正義ソニープロレスのリングでプロレスデビューを果たした。 リングネームはエステル清水で、デビュー戦の対戦相手は覆面レスラー、チャーシューリキ。 鉄平氏とチャーシューリキのウェイト差はにゲ天の単行本在庫の総重量に匹敵するが 試合前のインタビューで鉄平氏は「尊敬する人物はターザン山本」 「ビンスも俺にはビビって広告費を出す」などと発言し余裕の表情を見せていた。 ゲハ民の大ブーイングの中、ロバに乗ったパフォーマンスで入場する鉄平氏。 試合前には鉄平氏とも交流が深いステマ監督がサプライズ出演する一幕も。 そしてゴングが鳴り、試合開始。鉄平氏がステマチョップの連打を浴びせるも試合開始5分 対戦相手のチャーシューリキが放った垂直落下式アフィドロップで鼻骨が折れ鉄平氏は死亡。 試合会場は安堵の笑いに包まれた。 犯行を行ったチャーシューリキことjin氏とそのトレーナー兼セコンドのジャンクハンター吉田氏は 事件に関して「(事件で干されても)俺らはサブカル系のコネをもっている」 「いざとなったら町山に土下座して仕事貰う」などと証言するも最終的には 共に食肉処理施設に卸され、その収益金は慈善事業に寄付される模様。 http //anago.open2ch.net/test/read.cgi/ghard/1339602370/
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アフィカスはちま、地蜘蛛一族と間違われ滅却される http //anago.open2ch.net/test/read.cgi/ghard/1339254501/ 1 名前：名無しさん[] 投稿日：2012/06/10(日)00 08 21 ID Evqf84pHX 先月未明、アフィカスはちまさんがリュウ・ハヤブサさんの 硬殻猛禽爪によって滅却されていたことが明らかとなった リュウ・ハヤブサさんは 「地蜘蛛一族かと思った」「まさかロバが戦地にいるとは」と驚きを隠せない様子 硬殻猛禽爪といえばリュウさんの武器の中では攻撃の出も早く 欠損攻撃も出し易く非常に使いやすい武器として有名だが 今回の事件ではその攻撃の速さ、欠損のさせやすさがアダとなり アフィカスはちまを滅却させてしまう事態に発展している この凄惨な事件に関し、有名アフィカスを何人も育ててきた仁志さんは 「硬殻猛禽爪によって粉微塵になってもはやはちまかどうかも見分けがつかない」 と悲しそうなコメントを出したが笑いがこらえきれていない様子 一方親交の深かったとされるJinさんも 「彼の死はとても悲しいです」と半笑いで答えている