約 1,267,039 件
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/2820.html
最終話 遥かなる時の魂への凱歌 ソルグラヴィオンはゼラヴィオンと対峙する。ソルグラヴィオンの手には超重剣が握られていた。 「のんびりしてられない、一気に決めよう。スバル!」 「はい! 皆行こう!」 『了解! うおおおおおおおおお!!』 ソルグラヴィオンは背中のブースターのロケットを動かしゼラヴィオンに斬りかかる。 しかしゼラヴィオンは自分の胴体をいくつものパーツに分離し、超重剣の攻撃を避ける。 「なら、なのはさん!」 「わかった、ソルグラヴィトンノヴァーーーーーーー!!」 ソルグラヴィオンの前に見えないレンズを展開させ、肩のキャノンから重力子エネルギー波を発射させ、レンズで拡大させそのエネルギー波はゼラヴィオン全体を覆いつくす。 そのエネルギーの爆発で光が広がり皆思わず目が眩む。 「やった?」 スバルが確認しようとすると、前には無傷のゼラヴィオンが存在していた。 「まだ頑張らないとね」 「全然効いてないんだね」 なのはとアリシアがゼラヴィオンの無傷を見て気を引き締める。 「ここからが本番ですね」 「でも急がないとヴェロッサさんが……」 ヴェロッサがカリムのいる部屋に突入した事は既にグランナイツの皆は知っている。ここでゼラヴィオンに時間を食われてはヴェロッサの援護に行けない。 なら早く倒させねばならないのだがゼラヴィオンは強い。何とかしないといけない。 その頃ヴェロッサは何とかはやてに刺された傷口を塞ぎ、慣れない剣でカリムと生身で剣での決闘をしていた。しかしヴェロッサとカリムはあまりそう言った武器を持って戦うのをした事が無い。 しかしその割にはカリムの剣捌きはなかなかのものであった。ヴェロッサは何とかつば競り合いに持ち込んでいた。 「人類は穢れた存在よ。欲望と争いにまみれた歴史に今こそ終止符を打つのよ」 「あなたはジェノサイドロンシステムに心を汚染されている。人間はあなたが思っているほど醜い存在じゃない! はやての姿を模したアンドロイドをそばに置いているのは、カリム! あなたも人の魂を失っていない証拠だ!」 ヴェロッサはつば競り合いでカリムを後ろに退け自分も一旦後ろに下がる。 「ロッサ!」 カリムは走りながらヴェロッサに斬りかかり、ヴェロッサは一歩手前で避ける。しかし剣は避けたもののその次にカリムは左手でヴェロッサの顔を殴り、片足をヴェロッサの腹にめり込ませる。 ヴェロッサはその勢いで思わず伏せこんでしまう。 「はやての名前を口にしないで。あなたがもっとはやてを気遣っていればはやての病に気付いていたはずよ。はやてを死なせたのはあなたよロッサ!」 ソルグラヴィオンはゼラヴィオンの強さに苦戦を強いられてしまう。 「こうなったら、ティアナいくよ!」 「はい、アリシアさん!」 ソルグラヴィオンは両手を合わせる。そして両手が高速回転を始める。 「「ソルグラヴィトン、スパイラルクラッシャーーーーーーナッーーーーーーーーークル!!」」 大回転した拳がゼラヴィオン目掛けて飛んでいく! ゼラヴィオンは何とその攻撃を片手で受け止め、攻撃を完全に防ぎきる。 飛んでいった両手はきちんとソルグラヴィオンの元の位置に帰っていった。 「効かないなんて…」 「何かないかな、一気にあいつをバァーって倒すすごい方法が……」 スバルのその言葉でリインは思い出す。いつか遊園地の島でゼラバイアがゴッドグラヴィオンを侵食した際、自分の認識して崩れ落ちた事を…。 「私が行きます」 「え?」 「ジェノサイドロンはリインを感知すれば停止します。騎士カリムが私を守るためにそうプログラムしてるです。 私が姿を見せればあのジェノサイドロンの動きも止まるかもしれないです」 しかしそれはある意味無謀である。武器を持たない自分の姿を敵にさらすというのは自殺行為に等しい。 「でもそんな事させられないよ」 「プログラムが書き換えらていたらどうするの?」 スバルとティアナが心配する。 「騎士カリムにリインを思う気持ちが残っていたらプログラムはそのままのはず…、リインはカリムさんを信じたいです。 どんな姿になっても騎士カリムには人の心が残ってるって……」 リインはそう言うと、Geoキャリバーのコックピットから外に出て、ゼラヴィオンの前に姿をさらし出す。 しかしゼラヴィオンはリインの姿を見ても攻撃を止めず、ソルグラヴィオンに攻撃を仕掛ける。 その攻撃は幸いにも直接当たらなかったため、リインも怪我はしなかった。それでもゼラヴィオンは次の攻撃を仕掛けようと手に剣を形成する。 流石にまずいと判断したなのはがGeoミラージュから出てきてリインを連れ戻そうとする。 「リイン! 中に入って!」 なのはが走るもゼラヴィオンは剣を振り下ろす。その時リインは叫んだ! 「カリムさーーーーーーん! やめてください!」 その叫びがカリムかゼラヴィオンに届いたのか、ゼラヴィオンの剣はリインの目の前で止まった。そして剣はたちまち消滅した。 リインは剣が自分の目の前までにあったせいかその場で意識を失い倒れそうになるも、なのはが何とか受け止める。 「スバル、今だよ!」 なのはがスバルにゼラヴィオンに攻撃を指示する。 「わかりました! 超重剣!!」 ソルグラヴィオンは地面に刺さっていた超重剣を持ち、ゼラヴィオンの胸に突き刺した! スバルは叫ぶ! 「エルゴ、ストーーーーーーーーーーーーーーーム!!」 超重剣の先端から現れる重力の渦がゼラヴィオンを巻き込み、ゼラヴィオンは跡形も無く完全に消滅した。 その際ゴーマから光が飛んでいくように見え、その光からグラヴィオゴラス司令室の方でもゼラヴィオンの消滅を確認した。 「ゴーマ内部に爆発確認!」 「敵のエネルギー波が消えていく!」 その様子は映像を通じてグラヴィゴラスの中にいる人達だけでなくミッドチルダにいる人達にも届く。そして皆が歓喜の声を上げた。 カリムのいる部屋では未だにヴェロッサとカリムが戦っていた。 「カリム……」 「まさかリインを助けるためのプログラムが命取りになるなんてね……」 カリムはあざ笑うかのように言うがその言葉でヴェロッサは確信した。 「やはりあなたには人の心が残っていた。どれだけ否定してもあなたも人間だ」 「くだらないわ。こうなったらこのゴーマあの世界に完全に送り込んで消滅させてあげるわ。それだけも十分おつりが来るわ」 「そうはさせない!」 ヴェロッサがカリムを斬ろうとするもヴェロッサの剣はカリムの剣に弾かれてしまい、ヴェロッサは剣を手放してしまった。 「くっ!」 ヴェロッサは思わず地面に手を付いて伏せてしまう。 「私達の因縁に決着を着けるときが来たようね。はやての元で罪を償いなさい、ロッサ!!」 カリムが剣を振り下ろそうとしたその時! 「カリム、やめてな」 「「?!」」 突然のはやての声に二人は驚きはやての名を口にした。 「「はやて」」 「カリム、その人をこれ以上傷つけるのはやめてえな」 そのはやての顔は哀しそうな顔であった。 「まさか、コピーしたはやての人格が…意識を持ったの!?」 ヴェロッサはカリムが動揺している隙を見て、何とか剣のところまで戻り剣を握る。 「永い時をあなたと過ごしているうちにあのはやては人の魂を宿したんだよ」 「……そうね………」 二人は剣を構える! そして勝負は一瞬で決まった! カリムが振り下ろす剣をヴェロッサはカウンターのように受け止めながら想いを込めた剣がカリムの剣を叩き折った! 「流石ね、ロッサ……」 剣が折れたのと同時にカリムは倒れてしまい、ヴェロッサは倒れるカリムを支える。 そしてヴェロッサはカリムを寝かせようとするとカリムの左目部分にあった機械的なものを消えていき、憎しみに満ちた顔がヴェロッサの知っている優しい顔に戻っていった。 「カリム」 「ロッサ、ごめんなさい。ジェノサイドロンシステムが停止して、思考コントロールから解放されたわ」 「カリム義姉さん」 ヴェロッサの目には涙が溜まっていた。 「こうやって人の心を取り戻す時が来るのを私は待っていたのかもしれない…。ありがとう……ロッサ…………」 そしてカリムは目を閉じ息を引き取った。 「義姉さん! カリム義姉さん!!」 カリムが息を引き取るのと同時にアンドロイドのはやての体も青い炎に包まれた。はやては炎に包まれながら倒れているカリムのそばに立つ。 「はやて……」 「ロッサ、カリムの魂は私が連れてく。その方が幸せやと思う。だから……さよならや、ロッサ………」 はやてはカリムを抱く。その時のはやての顔は哀しみもあったがどこか嬉しそうな顔していた。そのはやても心のどこかでこうなる事を望んでいたのかもしれない。そしてカリムとはやては一緒に消滅した。 「終わった……」 ソルグラヴィオンはゼラヴィオンを倒してヴェロッサの捜索にあたっていた。 「ヴェロッサさんどこですか? もう脱出したんですか?」 スバルが呼びかけるとヴェロッサから通信映像が入った。 「リイン…」 「ヴェロッサさん」 「すまない、リインお別れだ」 『え!?』 全員が驚愕した。ヴェロッサはゴッドΣグラヴィオンのコックピットの中でこう続けた。 「全ては終わった。僕に残されているのは自分の罪を償う事だ」 「何を言ってるんですか!? ヴェロッサさんはもう充分罪を償ってるです!」 「あたし達や教会の人達を放り出す気ですか!?」 「ヴェロッサがいなくなったら教会のシスターは失業しちゃうよ!」 「そう言う事言ってる場合じゃないでしょ!」 アリシアのちょっとした冗談をティアナが突っ込む。 「ヴェロッサ、教会の人達だけじゃない。シグナムさんやシャマルさん、それにヴィータちゃんも君の帰りを待ってるんだよ!」 「僕は何千年もの時からこの時を待ち続けていた。一人の人間に戻れるときを…。安らぎに包まれる時を…。タナトスが呼んでいるもう眠らせてくれ……」 「そう言うわけにいかんな!!」 突然ヴァイスが通信に割り込む。どうやらGNフラッグがゴーマに向かっているようであった。 「え? ヴァイス陸曹?」 「お前は本当に罪を償ったのか? いやそうじゃない! お前はまだ罪を償っていない! グラヴィオンの圧倒的な性能に俺は心奪われた。この気持ちまさしく愛だ!」 『愛!?』 ヴァイスのとんでもない発言に皆唖然とした。 「だが愛を超越すればそれは憎しみとなる。そして俺はお前いやグラヴィオンとの対戦を望んでいる! お前は俺が抱く愛の憎しみの抹殺と対戦の約束を放棄して罪を償ったとは言えんぞ! ヴェロッサ・アコース!!」 「すまない……、それでも僕は……」 「ヴェロッサさん……、ふざけないで下さい!」 スバルがぶちきれた。 「スバル……」 「一人だけバックれて虫が良すぎです! グラヴィオンに無理矢理乗せられたのは別にいいですけど、あたしはまだギン姉の居場所を聞いてないんですよ! 一人だけ中途半端に逃げるなんてそうはいきませんよ!」 (仕方ないな…) ドゥーエは最後の切り札と思う事を考え口にした。 「ギンガ、ギンガ聞いてる!?」 「え? ギン姉?」 ドゥーエが突然ギンガの名を口にしたのでスバルは戸惑った。 「とりあえずシスターシャッハを連れて行きなさい! ヴェロッサを止められるのはあなた達だけよ」 「ギン姉、どこに?」 「うおおおおおおおおおおお!!」 それと同時にグラヴィゴラスの先端部分がゴーマに突撃をかけ、GNフラッグも少し遅れて突撃した。 GNフラッグからヴァイスが降りようとする前にグラヴィゴラスの先端部分が展開され、そこにはクロノとシャッハの姿があった。 クロノは何故か大きなフードの付いたロングコートを着ていた。 彼が普段防寒目的だけで着ている無骨なデザインのそれは明らかに季節外れでフードを深く被りボタンを全てとめられ体型もわからない。 クロノはすぐ右手でコートの胸元を乱暴にグッと掴んだ。 「仮面は置いてきた…もうこんな変装で正体を隠す必要もない!」 そしてクロノ…いやギンガは決別とばかりにその男物のロングコートをバッと脱ぎ捨てる。 とめられたままのボタンがブチッブチッ!と嫌な音を立て弾け飛び乱雑に投げ捨てられ強風に一瞬で吹き飛ばされ消えていくロングコートの下からバリアジャケットを着たギンガが姿を現し、シャッハと共にヴェロッサの方に跳んでいく。 「「(ヴェ)ロッサ!」」 『えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!?』 ドゥーエ以外の皆が驚きを隠せなかった。それはGNフラッグにいたヴァイスも同じだった。 「おいおい、あいつがギンガだったのか…」 「ギンガ、シャッハ!」 ヴェロッサが二人を受け止めようとしたら、二人からもろに鉄拳制裁をくらった。 『あれ?』 てっきり普通に受け止められると思ったのにその予想とは大きく違ったので皆リアクションに困った。 「ロッサ、勝手に逃げる事なんて許しません! あなたと会ってから私の人生観は変わったんですよ。あなたがここに残るのなら私は無理矢理でも連れて帰ります!」 「ヴェロッサさん、私はね、そう言う所を認めて一緒に居たんじゃないわよ。あなたのミッドチルダを思う気持ちに感応して居たの。これ以上そんな事言うのなら……」 シャッハとギンガは指を鳴らして、また殴る体勢に入ろうとしていた。 「ごめん、今ので目が覚めた。僕にはまだやることがあるようだね…」 「「そうそう」」 「え? クロノさんがギン姉って何で?」 その経緯はソルグラヴィオンとゴッドΣグラヴィオンとGNフラッグが合流してゴーマ脱出の際にゴッドΣグラヴィオンにいるギンガが教えてくれた。 「あの仮面には最初のクロノから繋がる今までのクロノさん記憶が受け継がれるの。仮面をつけてる間は私もクロノさんの一人だったの」 「でも何で声や性別まで?」 「あの仮面は昔聖王が性別を偽るために使っていたものをアレンジして作られたもので女性が男性、男性が女性になる事もできるもの。そしてあの仮面はクロノさんをベースにしてたの。 それとあの仮面はティア、あなたのお兄さんから受け継いでたの…」 「兄さんが……」 ティアナはその時の兄の姿を思い浮かべてみる。きっとミッドチルダの為に懸命に戦ったのだろうと…。 「じゃあ、あたしはずっとギン姉と一緒にいたって事に……」 「黙っててごめん。でもあの仮面をつけてる間はクロノさんにならないといけなかったの。許してくれる?」 スバルは笑顔で答えた。 「うん!」 「俺は許したくないけどな」 「あなたに言ってないわよ、ヴァイス陸曹」 ヴァイスの言葉にギンガが突っ込む。 「あの思ったんだけどギン姉ってヴァイス陸曹と知り合いなの?」 「まあ、知り合いと言えば知り合いね」 「ためしに一度付き合ったことがある仲だよ」 「え!?」 「でも付き合ってすぐに陸曹は違う子を口説いてたでしょ」 「あの時のパンチは痛かったぜ。まさか妹に同じパンチをくらうなんてな……」 ソルグラヴィオン、ゴッドΣグラヴィオン、GNフラッグのコックピットからしばらく笑い声が絶えなかった。 「ところでヴァイス陸曹、さっきグラヴィオンに愛だとか言ってましたけど…」 「あれ本気ですか?」 「いや、本気と言うかなんと言うかな…。憎しみってのは嘘だよ。ああでも言わないと死にに行きそうだったからな…」 「それはすまなかったね」 「でも圧倒的な性能に心を奪われたってのは本当だな。そんでももって戦ってみたいってのも本音だ」 「ならいつか戦ってあげるよ…都合がいい時にね…」 ヴェロッサは笑いながらヴァイスに答えた。そしてようやく出口が見えた。 「……皆帰ろうか」 『うん(はい)!』 全員がゴーマから脱出し終えた直後突如とアラート鳴り響く! アラートが示す方向ではゴーマに異変が起こる。 ゴーマが星状の形をしていたのがバケモノのような姿へと変化していったのだ! 「ゴーマが超巨大ジェノサイドロンに変形してる!?」 「嘘! まだ終わってなかったの!?」 「システムが完全暴走してるんだわ」 アルト、ルキノ、シャーリーも驚きを隠せない。ゴーマは腹部周辺にゴーマ内全てのエネルギーを溜め込む。 「ゴーマはありったけのエネルギーをグラヴィゴラスにぶつけた後転移させてミッドチルダにぶつける気だわ!」 「回避は……間に合わない!」 「どうすれば……」 スバル達にも緊張が走る! ヴェロッサは少し黙り込み最終手段を取る事を決意した。 「グランナイツの皆、最終合神をする!」 「最終合神?」 「そんなものまであるの……?」 ティアナやドゥーエは突然の発表で少し困惑した。 「ソルグラヴィオンとゴッドΣグラヴィオンでの合神、グラヴィオンの最終形態…、スバル、エルゴフォームだ!」 「わかりました! エルゴ、フォーーーーーーーーーーーム!!」 スバルの掛け声と共にソルグラヴィオンの胸から赤いエルゴフィールドが展開され、ソルグランディーヴァが一時グランカイザーと分離し、 ゴッドΣグラヴィオンの方も一部が分離してグランΣが変形を行う。そして分離した部分とグランΣの変形した部分がグランカイザーと合神し、ここに真の最強のグラヴィオンが誕生した。 『最強合神!! アルティメーーーーーーーーーーーット、グラヴィオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!」 「おいおいおい、マジかよ……」 隣に居たヴァイスはグラヴィオンの合神を真直に見ていたためにその無茶ッぷりのある合神で戸惑いを隠せないでいた。 「グラヴィゴラス、中央のボタンを押してくれ。シールドに使っていたエネルギーを全て放出する。グラヴィゴラスの最後の手だ!」 『了解しました! 重力子エネルギー照射!!』 グラヴィゴラスの先端のドリルの中心から重力子エネルギーがアルティメットグラヴィオンの背中目掛けて照射され、アルティメットグラヴィオンのエネルギーは限界を越える! 「重力子エネルギー限界突破!」 「行くぞ! 皆!」 『おお!!!!』 ゴーマからエネルギーが放たれると同時にアルティメットグラヴィオンも炎を纏い、炎はまるで大きな鳥のような姿を形取りゴーマのエネルギーに正面から立ち向かった! そしてぶつかる二つの力はアルティメットグラヴィオンが勝ちアルティメットグラヴィオンはゴーマの中心に向かって手に持つ剣を振り下ろした! 『超重炎皇斬!!!!!!!!』 そのすさまじい力はゴーマの中心を突き破っただけでなくゴーマそのものを完全に斬った! 「エルゴ」 「エンド」 スバルとなのはの言葉と同時にゴーマは斬られた中心部分に体が収束されるかのように崩壊していき、そして完全消滅した! ここにゼラバイアもといジェノサイドロンシステムはこの世から完全に姿を消した。 『やったーーーーーーーーーーー!!!』 ゴーマの完全消滅はモニターされており、グラヴィゴラスにいるシスター達だけでなくミッドチルダに住む皆も歓喜の声を上げた。 「チンク姉、あいつら本当にやりやがったぜ!」 「ああよくやったな、スバル」 「もうすごかった!」 「グラヴィオン、最高ーーーーーーーーーッス!!」 ノーヴェ、チンク、セイン、ウェンディも喜んだ。 次元航行空間で近くに見ていたグラントルーパー部隊の皆もただ喜んでいた。 「やったね、オットー」 「彼らのおかげだよ」 「ありがとう、グラヴィオン」 「ヴェロッサ、やったな……」 ヴィータも笑顔で喜んだ。 「あそこまで合体されたら勝てるかな……」 先ほど戦おうと言ったヴァイスだがあそこまですさまじい力を見せ付けられると少々困惑してしまう。 「中将、やりましたな」 「最後まであいつらに頼ってしまうとはな……」 「しかしこれは皆の勝利であると思います」 秘書でありレジアスの娘のオーリスが喜びながらもいつもの態度でレジアスに進言した。 「ふ、そうだな」(ありがとう、友よ……) (この世界にあらゆる存在、そしてあらゆる人の心、すべては美しく輝いている。皆健やかにそしてどこまでも美しくあれ) ヴェロッサは帰還する中、世界中の皆に向かってそう思った。 そして機動六課は、ゼラバイア消滅を気に解散。皆それぞれ別々の新しい生活に入ることになった。 シグナムとシャマル、ザフィーラはヴェロッサの元には帰ってきたりするものの自分達の力を生かすためにシグナムは正式に地上部隊、シャマルは医療隊、ザフィーラは監査官をする事になった。 エリオ、キャロはルーテシアの母が見つかり、ルーテシアと共に自然保護官としてやっていく事にした。 シャーリー、アルト、ルキノはそれぞれ自分達の能力を生かすために様々な役職を転々とした。 ドゥーエはスカリエッティの元に帰り、管理世界にある黒の組織に潜入捜査官として活動、ギンガもそれに付き合うことにした。 ティアナは前々から志望していた執務官への道を歩むために執務官研修から始めた。 アリシアは世界を見て回りたいとの事で小さいながらも旅に出た。 なのはは正式にヴィヴィオを引き取り、戦技教導官への道を歩む事し、その間にヴィータと仲直りし、ヴィータと共に歩む事になった。 そしてスバルは古巣に戻った途端、スバルが最初っから希望していた自然災害救助隊への転属が叶い、一部隊の隊長として活躍する。 機動六課のメンバーがいなくなった聖王教会では静かな時が長く続いた。 「静かだね」 「そうですね…」 ヴェロッサとシャッハはコーヒーを飲みながらその静かなひと時を過ごしていた。 (この静かで美しい日々が続くように……) 超魔法重神グラヴィオンStrikerS Fin 前へ 目次へ
https://w.atwiki.jp/wrtb/pages/10403.html
ラヴィ・キャボット=コニャーズ 名前:Ravi Cabot-Conyers 出生:2011年 - 職業:俳優 出身:? 出演作品 2020年代 2021年 ミラベルと魔法だらけの家(アントニオ・マドリガル):木村新汰 2023年 ワンス・アポン・ア・スタジオ 100年の思い出(アントニオ・マドリガル):木村新汰
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/8754.html
グラヴィティ・ウォリアー(OCG) シンクロ・効果モンスター 星6/地属性/戦士族/攻2100/守1000 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 このカードがシンクロ召喚に成功した時、このカードの攻撃力は 相手フィールド上に表側表示で存在するモンスターの数×300ポイントアップする。 1ターンに1度、相手のバトルフェイズ時に相手フィールド上に 守備表示で存在するモンスター1体を選択して発動できる。 選択したモンスターを表側攻撃表示にする。 このターンそのモンスターが攻撃可能な場合には攻撃しなければならない。 ウォリアー シンクロモンスター 地属性 戦士族 自己強化 行動制限 同名カード グラヴィティ・ウォリアー
https://w.atwiki.jp/gods/pages/15813.html
マホーシュニーシャチャクラヴァルティン ダイテンリンブッチョウの別名。
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/16203.html
時空門ドラヴィタ・ゲート R 光文明 (6) アウェイク・ゲート ■リベレイト-バトルゾーンに自分の光のクリーチャーがあれば、このカードを自分の超次元ゾーンとリンクする。(リンクしている間、このカードをタップする。リンクが外れた時、このカードをアンタップする) ■このカードが自分の超次元ゾーンとリンクしていれば、コスト7以下の光のサイキック・クリーチャーを自分の超次元ゾーンから召喚してもよい。 ■自分のサイキック・クリーチャーを召喚してバトルゾーンに出した時、呪文を1枚、自分の墓地から手札に戻してもよい。 作者:123 収録 DMSS-07 「時門編 第二弾 禁断儀式術(サイキック・アウェイク)」 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gods/pages/96166.html
ミクラダヴィドヴィチ(ミクラ・ダヴィドヴィチ) キエフ大公の系譜に登場する人物。 関連: ダヴィドフセスラヴィチ (ダヴィド・フセスラヴィチ、父) フセスラフミクリチ (フセスラフ・ミクリチ、息子) イジャスラフミクリチ (イジャスラフ・ミクリチ、息子)
https://w.atwiki.jp/gensousuikoden1/pages/461.html
英字表記 Travis 登場作品 幻想水滸伝4 宿星 天捷星 年齢(誕生年) 22歳 身長 185cm 出身地 武器 石→黒曜石→大理石 紋章 特になし 配置{戦争チーム(ミニゲーム)} ワイルドギース ●どんなキャラ? 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/actors/pages/11119.html
トラヴィス・ヴァン・ウィンクルをお気に入りに追加 トラヴィス・ヴァン・ウィンクルのリンク #blogsearch2 トラヴィス・ヴァン・ウィンクルとは トラヴィス・ヴァン・ウィンクルの58%はツンデレで出来ています。トラヴィス・ヴァン・ウィンクルの32%は果物で出来ています。トラヴィス・ヴァン・ウィンクルの6%は白インクで出来ています。トラヴィス・ヴァン・ウィンクルの2%は気の迷いで出来ています。トラヴィス・ヴァン・ウィンクルの2%は欲望で出来ています。 トラヴィス・ヴァン・ウィンクル@ウィキペディア トラヴィス・ヴァン・ウィンクル トラヴィス・ヴァン・ウィンクルの報道 『You―君がすべて―』の役づくりで4kgの筋肉増量をした俳優トラヴィス・ヴァン・ウィンクルの筋トレ方法とは? - Esquire 『ザ・ラストシップ』トラヴィス・ヴァン・ウィンクル、『インスティンクト』シーズン2へ出演 | ニュース | 海外ドラマ - 海外ドラマNAVI 冬のソナタ またでるよ 冬のソナタ 韓国KBSノーカット完全版 DVD BOX(初回限定 豪華フォトブックレット&スペシャル特典ディスク付) 本当に長い間、待たせてごめんなさい。「冬のソナタ」韓国KBSノーカット完全版をいよいよお届けします。 映像は韓国KBSのオリジナルそのままに、音楽に関してもユン・ソクホ監督が想いを込めて監修し、一部楽曲を変更しました。初回限定特典にはぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/ユン・ソクホ監督&田中美里の対談スペシャルDVDの他、DVDオリジナルポストカード、シリアルNo付 豪華フォトブックレット(20P)を封入しております。 今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!)に加えて、映像特典の【スペシャル短編集】には、ペ・ヨンジュンのスノーボードシーンの撮影風景も収録しています。 【ここが違う!8つのポイント】 ◆今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!) ◆ファン待望の「ダンシング・クィーン」「白い恋人たち」をついに収録。 ◆日本語吹替を再収録。萩原聖人さん、田中美里さんが担当、その他主要人物もなつかしいあの声で。 ◆本編は日本語字幕に加えて韓国語字幕も収録 ◆一部変更した楽曲をユン・ソクホ監督が想いを込めて監修!(一部BGMはオリジナル版より変更されています) ◆<初回限定特典1>スペシャルDVD:★ぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/★ユン・ソクホ監督&田中美里の対談 ◆<初回限定特典2>豪華フォトブックレット:シリアルNo付(20p) ◆<初回限定特典3>DVDオリジナルポストカード3枚 トラヴィス・ヴァン・ウィンクルのキャッシュ 使い方 サイト名 URL トラヴィス・ヴァン・ウィンクルの掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ トラヴィス・ヴァン・ウィンクル このページについて このページはトラヴィス・ヴァン・ウィンクルのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるトラヴィス・ヴァン・ウィンクルに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/bc5656/pages/2074.html
ワードウルフマン ――(多分)ここではない、(おそらく)時空の彼方で……! ワードウルフマン 始めるはワードウルフ! 狩るは言葉のあぶれ者! アロケンスさんが入室しました ワードウルフマン ルール説明!! ワードウルフマン デジタルのカードが全員に配られる! 準備ができたら「準備OK」と宣言しろ! ワードウルフマン それが言葉狩りの合図だ! ワードウルフマン 制限時間は5分! きつかったら10分だ! ワードウルフマン あとはこう、ええかんじに頑張れ! ワードウルフマンさんが退室しました アロケンス (飾り付け終わった) アロケンス ヨシ!いつでもいいだろうね。 コガネさんが入室しました コガネ っと、―――(転送と同時に軽やかに着地し コガネ 私が――来た!!(フフン!としたり顔で アロケンス ようこそワードウルフの世界へ アロケンス 私はアロケンス=スタッフマン… コガネ コガネだ。 コガネ=シータント。 アロケンス 参加者の一人… もう一人来るはず、もうしばらくお茶でも飲みつつ待て コガネ そして知っているぞ。ワードウルフだろう。 好実さんが入室しました アロケンス ん?今、別次元のテ●ルという男が次元の壁を破壊しようしてきましたね 好実 こんにちは~。こんばんはかな? コガネ ふ、身内に20連敗を喫したが、それで成長した今なら勝機はある! アロケンス ではシード値はいくつに?ああ、私はPL番号は1をもらいますね 好実 ぼくが3人目の参加者。正直喋り方全然覚えてないよ~(カメラ目線でにこやか アロケンス (気遣いの色操作) アロケンス すぃー 好実 (ごめんね~ アロケンス このあたりですかね コガネ 今となっては見づらい色のような気がする… コガネ 少し落ち着かせるか コガネ よし。なら私は2だ アロケンス シード番号はいくつまで存在するんですかね、これ 好実 ここは一体何処~?みんな誰~? ぼくは切崎好実。参加番号は3だね~ アロケンス ではシード番号「910」で。 コガネ 構わないが、何か意味があるのか? アロケンス なぜなら可愛い(キュート)だから。 コガネ …………そ、そうか 好実 なるほど~ アロケンス ではお題配布です! コガネ では始めるか。皆準備はいいな? コガネ ドローッ!! 好実 おっけ~ アロケンス 可愛くない コガネ 待て。 好実 そ、そう~…?見ようによってはかわいいよ? コガネ 他に何か……何かないのか?? 好実 植物の種みたいで。 アロケンス …いや、これは可愛くない。 コガネ 見ようによっては……??? コガネ …………!!!?? アロケンス コガネとやら、感想はないのですか コガネ ぁ、ぁ”ぁあ”~…… み、見方によってはか、かわいいかも……な…… 好実 ふふふ…いーっぱい咲きそうだね~ コガネ かわいくないかも……しれないし……… 好実 それに綺麗じゃない? アロケンス いや可愛くない。 コガネ 他に指標はないのかお前! アロケンス …だがしかし、可愛くすることはできる。 コガネ @3分だ! 好実 可愛くする?? アロケンス そう、たとえば【器】を可愛くすることは可能… 好実 あ。なるほど~! 好実 ぼく粒でお絵かきするのかと思っちゃった~ コガネ ほ、他に何か無いのか!! アロケンス それも【アリ】ですね! コガネ こう、あ、味だとか…… アロケンス 食べるのですか… 好実 ぼくあんまり食べたことないや。コガネは~? コガネ ぇっ(裏返った声で コガネ あ、ある……けど…… アロケンス 【キャラ弁】と思えば…いけますね! 好実 それだね~!(びし 好実 植物人間的にはね~、あんまり馴染みないんだよねぇ、あのあたりの食べ物。 好実 あ、3分経っちゃった? コガネ 時間だ! アロケンス コガネではないでしょうか。 好実 コガネだと思う~! コガネ せーので指さs――(絶句 コガネ ち、ちがう……(下唇噛む アロケンス ではお題を明かしましょう。 コガネ 違うはずだ!!(オープン! アロケンス 鉄火丼。 好実 イクラ丼~!村人だよ! コガネ ――ルギィィィッ……! 好実 人狼そっちなの!? コガネ お前じゃないかこらあぁぁぁ全開!!!!(黄金螺旋ドッカン>アロケンス アロケンス (輝 か し き 勝 利 の 顔) アロケンス (吹き飛び消えるが、しかし勝利したのだった… アロケンスさんが退室しました コガネ おかしいだろ! おかしいだろ! 可愛いとか!かわいくないとか!! 好実 鉄火丼は確かに可愛くないねぇ… コガネ 絶対私だけ違うんだと抱えただろ!? 返せ! 苦悩を返せよ!! 好実 ぼくはぼくでイクラ丼で通じ合えてると思っちゃったよ~…鉄火丼より絶対キャラ弁できるよぅ コガネ 難しいだろ…! 恵兎さんが入室しました 恵兎 ん、ここは…ワードウルフの世界か。 コガネ くそ……修行し直しだ……っサティ……!! 恵兎 お、好実に…コガネか!嬉しいな、喫茶の英雄たちと相まみえられるとは コガネ (バシューンと転送光 好実 ん~??ぼくの事知ってるの? 初めまして。(にこ~ コガネ 、悪いな! また出直してくる(言い残すと消える 恵兎 まぁもう少しゆっくりしていくといい(コガネを狂狼剣で捕獲 コガネ ンナァ! 好実 あれ、行っちゃっ……ってない~! 恵兎 勝ち抜け…ってことでいこうか(ははは、と コガネ おい嫌な予感がするぞそれ(ジト目で 好実 なるほど~勝ち抜け。わかりやすいね~ コガネ まぁいい。 シード値を足して……準備はいいな? 恵兎 911だな、いいぞ コガネ ドローッ!! 好実 じゃあ、早速いこっか! コガネ ――――…………、(ふむ、と耽って 恵兎 広いぞ。 コガネ 思い出の場所だな……(ぼそりと 好実 なんか……いきなり普通だなぁ(口尖らせて 恵兎 …とはいえ、本編中で舞台になることは少ないな。 好実 広いねぇ。 とはいえぼくはあんまり得意じゃないかも…… コガネ 少ないが、なくはないんじゃないか? コガネ それこそ、年一だとかで、シーズンともなれば 恵兎 どうやらシステムが、あの可愛い男のせいで 恵兎 バグっていたようだな。海だが相違ないか? 好実 あれれれ~~~?? 好実 ぼくも海だった…… コガネ 私も海だな。(うむと 恵兎 では私はPL番号1だ コガネ なら仕切り直しといこう。私は2 恵兎 確認の上、912へ移るぞ 好実 3で~す! 恵兎 準備はいいな! 好実 おっけ~! コガネ ああ! ドロー! 恵兎 ここは“攻め”の構え… コガネ ………… 恵兎 動物だな? 好実 動物だね~! コガネ ああ。 ちょっと怖い……怖くないか? 好実 大きいのはちょっとこわいかなぁ…? 好実 でもあんまり怖いイメージはないなぁ~ 恵兎 コガネはこれが肉を食べると思うか? コガネ いや、もっぱら牧草だと思うが。 好実 草食だよねぇ 恵兎 なるほど、私も草食だと思う 好実 乗れるよね? 恵兎 乗ろうと思えば…か 恵兎 いや、むしろ乗る方であれば一般的か。 コガネ ……。ぁあ。 そう。だな…… 恵兎 ところで…時間になる前に言うが… コガネ 、? 好実 ?? 恵兎 人狼があたったら人狼だけ居残りだな? 好実 そうなりそうだね! コガネ なん・・・だと コガネ …、確かにそうか。 コガネ 、時間だ。 コガネ 答えを指すぞ! 恵兎 人狼はコガネ。想定は牛あたりだろ。 好実 う~ん! 好実 コガネかな? コガネ 好実! コガネ 私か!? 私なのか!!? コガネ く、答えを見るぞ! 恵兎 私は(カード見せて)馬 コガネ ――「雄羊」だ! 好実 馬だよ~! 恵兎 羊とは思わなかった… 好実 そうだよねぇ、馬怖くないもんね~ コガネ 怖いだろ!案外!目つきとかが!! コガネ っく、馬は確かに怖くない……!(何なら乗る人 恵兎 ト●ロか?? 恵兎 まあ短い間だったがさらばだ… 好実 瞳孔横向きだから…? 好実 ぼくもさよなら~!(手振って 恵兎さんが退室しました 好実 (次元の彼方に転移していく 好実さんが退室しました コガネ それが大きいな…… くっ……達者でな……!! ラヴィさんが入室しました コガネ 何だ……何かまずい雰囲気を感じるぞ…!! ラヴィ ──ゲーム。任せなさい。 イザさんが入室しました ラヴィ 私はゲームに強い(迫真) コガネ ……!!? コガネ ラヴィ…… 知っているぞその言い回し コガネ それこそフラグというやつだ! このポンコツめ!! ラヴィ なんですって…! イザ ゃー、それぁ頼もしいですね。僕はぼちぼちです。(しゅぱーと転移してきて コガネ イザ……! ラヴィ コトウミ! コガネ 、とんでもない同窓会だな(く、と イザ 何か異様に懐かしい香りがしますねココ。ラヴィさんは現役なんですっけ? コガネ 現役でダークマター錬成したと聞いたが イザ はは、何ですその何です。そんな有名人でしたっけ。(ほぼテロリストだよ ラヴィ そろそろ退役。またどうしようもないレイダーが来たら出るかもね? ラヴィ ■■も消えたし、役目は終わり…と思いたいわ。 コガネ フン、我々は生涯現役だ。そうだろう?(準備はいいか?と構えて ラヴィ 抗魔被害者第一号だしね、私。 コガネ ■はどうした■は ラヴィ ここはフリーよ、気にしないで。さて… イザ あぁ、■■……。ま、辛気臭い話はこの辺りにして、やりますか。 ラヴィ PL1、シード913 コガネ シード値は913! ドローだ! ラヴィ 食べられるわ。 コガネ ――あんまり! 見ない!!! イザ OKです。PL3ですね。 イザ 僕と対極って感じですね。食べられますね。 コガネ 最後に見たのはいつだ? ラヴィ 喫茶でなら頼めば出てくるんじゃないかしら。 イザ え、これある所嫌いなんで…相当前ですねぼかぁ。 イザ コガネさんはどこで見ます?これ。 コガネ あそこは何でも出てくるが…… そうだな、春の前、といった所じゃないか? コガネ イザはどうなんだ? 場所でいえば何処で見る? ラヴィ 旬は雪解け時期かしらね イザ 喫茶はまあ何でも出てきますね。後はそうですね、竹やぶでは見ませんね。 コガネ ふむ…(@2分 ラヴィ 味噌焼きにすると美味しそう。名前の響きからして、これは珍味!って感じじゃない? コガネ 食えると言ったが……私は食べたことがないな…… コガネ どの辺りが食えるんだ?? ラヴィ さあ…? コガネ 曖昧だな……葉の部分か……? コガネ 時間だ! ラヴィ その気になれば根っこまでいけそうだけど、葉が美味しいのかしら イザ はいはい。 コガネ さぁ狙いは―― コガネ たったたた多分お前だ! イザ!(もうだいぶ自信ない イザ これ僕ですね?(はいはい、と ラヴィ そうね、イザね。 コガネ 答えを――『ふきのとう』 村人だ! イザ 旬と筍読み間違えたってメタい話していいです? ラヴィ ふきのとう。村人ね。 イザ 人狼は『サボテン』でした。 食べられるんですよねー。 ラヴィ 私は何でも食べるけどね。 イザ ジャンル:花 なのかよ。って思いましたよ。 コガネ 参考にならないだろ! コガネ 確かに食えると聞く…… 、危なかった 冬はイザ苦手だからな…… イザ ともあれコガネさんも無事解放されますね?(両手挙げて降参ポーズで ラヴィ (転移ゲートに片足入れつつ)じゃ、ほんぺでレイダー出たらよろしく イザ 表情から泥沼感滲んでましたけど。 コガネ う、うるさいな!! ラヴィさんが退室しました コガネ こうやって離脱できるんだ! お前も励めよ…! イザ 何目線ですそれ…? テッサさんが入室しました イザ ま。お疲れ様です。 コガネ (フン、と転送光の向こうへ コガネさんが退室しました テッサ …っぴョん!?(何かを漁っていたポーズで 片手にはカップ麺 イザ …ぴょん。 おや、どちら様。 テッサ く、喫茶にカップ麺を売りつけて儲ける計画も9月になって頓挫っぴョん… イザ そいつぁお気の毒です。 テッサ あたぴはテッサ。見ての通り兎、兎だ。 イザ 僕はイザです。見ての通りかわかりませんがスライムです。 テッサ わかんねぇ… 滑伯さんが入室しました 滑伯 そしてこの俺は! DAIZENRAー☆!! イザ エネルギー!(手翳して イザ 解放!(謎の重力攻撃>滑伯 テッサ キュクロプス・… マイナスすべき防具がないっぴョん!! 滑伯 っがぁあ!下にブルゥンってなるぅ!!! 滑伯 中折する!!!!やめたまえ!!!!! 滑伯 そして今気付いたが、先の彼女と色の大差が無い!(ハッハッハ! 滑伯 早速ゲームといこうじゃないか諸君!(股間にカードが張り付く イザ く……(目元覆いつつ) 滑伯 種は914!! 準備は良いな!? テッサ これはひどい(カード構えつつ イザ どこをどうしたら(カードで隠しつつ 滑伯 では始めよう!! ファイッ!! イザ 始めますか。 テッサ ほい、ほいと 滑伯 大きいな! イザ 這い蹲って土下座しろ!(滑伯に 滑伯 私と同じだ!! テッサ それしかないのか…!! イザ 哀れに鳴いて餌を乞え!!(滑伯に テッサ …ジャンルは動物でいいのか? 滑伯 フ、イザとやら……知っているか? こやつの牙には、鳥さんが留まるんだぜ……? 滑伯 つまり優しい!! イザ 大きい? 大きいと思ってるんですかその粗末さで! 滑伯 そして強い! 滑伯 そして大きい!! 滑伯 粗末だと!? ならば貴様のデンジャラス・ビーストを見せてみろ!! テッサ なんとかこいつだけこの次元に置いて帰れないか…? イザ とりあえずこいつに投票すればこいつは確実に負けますけど…… イザ 片方だけ取り残されたら割と地獄ですね… イザ ともあれジャンルは【動物】ですね。 滑伯 ふ、地獄人が故な……!(何故か誇らしげ テッサ …なるほど、ルールはわかったっぴョん 滑伯 どうした子兎! 特徴の一つぐらい言ってみたらどうだ!? 滑伯 それは私のように大きいか!? テッサ あんたよりデカい。 テッサ あんたより逞しい。 テッサ あんたが小さい!! 滑伯 ―――――!!! 滑伯 (卒倒 イザ ゲームを完璧に把握してますね。 滑伯 (そして時間DEATH テッサ ふぅ。伊達に喫茶地下でイチャコラした経歴じゃないっぴョん。 イザ ノロケですか?やりますねぇ。 滑伯 イチャコラ……? テッサ あ、わたぴはイザ人狼で(さらっと イザ まあ謎の重力でその人なんですけど…(滑伯に 滑伯 私もイザ君! 君は特徴を申してなかったが故な! 滑伯 では答えを見よう…!! 滑伯 (仰向けからピンポーン!とひとりでにカードが勃ち上がっ(ry イザ 人狼。もとい『犬』です。 って特徴言ってたでしょう? テッサ 村人。──だが、村人と人狼が結託してはいけないルールはないっぴョん イザ めっちゃ言ってたでしょう序盤!! イザ このカバ野郎!! 滑伯 っふ、カバさんは大きくて優しいからな……そんなむやみに怒ったりは―― 滑伯 って最初の罵倒は犬のことか貴様!! 誰が犬扱いだ!!(ガバァッ!と起き上がり イザ えぇ!そうですとも!犬は従属の象徴―― イザ つまりあなたが犬です!! 滑伯 ――犬。 犬といったな? テッサ じャ、イザの勝ちだな! 滑伯 つまり貴様の周りを駆け回り、顔をべろべろと舐め! 滑伯 ボールを持ってきては投げてとせがんで良いのだな!?!? テッサ (巨大な一つ目巨人、キュクロプス神霊本体が拳を構える)ここはやりたい放題っぴョんね。 イザ 謎次元ですからねー。僕も無限にエネルギィできそうです。 滑伯 おい何だそれは! 本編でやれそういうのは!!(巨人見て テッサ 本編で出番なかったっぴョん(ハンマー テッサ オニール…その本編消失故な…(フ…と イザ はっ、首輪と×××で管理してやりますよ! 色々とね!!(良い子のBCなので規制が入ったよ テッサ (ぶん殴ってから転移ゲートに)じャ、おやすみ 滑伯 (メゴーーーーン!! イザ お疲れ様でした~。(便乗してしれっと去る テッサさんが退室しました イザさんが退室しました 滑伯 ――ッフ、地獄の番犬、言葉狩りのノルマに、俺様を追加―――! 滑伯 (デジタルカードと共に爆ぜて消えていく―― 滑伯 (つわものどもが ゆめのあと…! 滑伯さんが退室しました
https://w.atwiki.jp/dmorika/pages/3306.html
《輪廻にそぼ降る雨ジュラヴィア》 輪廻にそぼ降る雨ジュラヴィア C 水文明 (1) クリーチャー:アートマン 1000 このクリーチャーを「リンネ」能力以外の方法でバトルゾーンに出した時、このクリーチャーを自分の山札の一番上に置く。 リンネ8-このクリーチャーが攻撃できるとき、このクリーチャーを破壊してもよい。そうした場合、自分の山札の中からコスト8のクリーチャーを1体選び、タップしてバトルゾーンに出してもよい。そうした場合、山札をシャッフルする。 フレーバー:始まりは、ほんの僅かな俄か雨。 作成者:エウブレウス コメント:自身のコストに対して、だいぶ大きな「リンネ」を持ったアートマン。ただし、他の「召喚できない」アートマンとは違い、「リンネ」以外ではバトルゾーンにキープする事ができない。かなり偏屈な効果ではありますが、考えようによっては、こいつを手札に握った状態で「リンネ1」を持つアートマンをバトルゾーンに出し、次のターンにこいつを手札から召喚して効果で山札に戻せば、すぐに「リンネ」で呼び出すことも可能。まあ、それだけ手間をかけた返しのターンに除去されると目もあてられないが; 収録セット DMO-26 「輪廻編 第2弾 螺旋決闘(スパイラル・デュエル)」 参考 [[]]