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ウチのクラスでは合唱コンクールを略して合コンと呼んでます海猫です。(だから?) レム☆様リクのフェリ嬢!…に見えない…;誰だコレ。何か和で描こうと思ったら何だコレ。何だコレ。(もういい)細かい模様は描いてて疲れました。(じゃあなぜ描いた)マウスの分際で繊細な絵に挑戦してすみませんでした…(謝るのそっち?)左下のは、ヤバイぞフェリ嬢らしさがねぇと思って急遽描き足したダウンジングだったり。えっと、何か…もう…レム☆様スミマセンこんなんで…; では!(逃 -- 海猫 (2008-09-26 22 41 17) ひゃぁぁぁぁ!!(何事)フェリじょ...ちょっ待っ...はは鼻血がとまりませんよ!!!(自重せよ)なんかもう全てが美しすぎますvv着物の模様も背景も髪飾りも...!!蝶々の羽がフェーリの背中に...vvほ...ほほほ保存よいでしょうか??(震えすぎ) -- サダメ (2008-09-27 02 24 05) 初めまして~うっまぁぁぁぁいっっ!!!(黙)マウスですか!?線とか色塗りうまくてマウスとは思えません 羨ましい!!まさに神技ですっ!!尊敬しちゃいますww フェリ嬢すてき~!!もうノックアウト!!(黙) -- グミ騎士団 (2008-09-27 12 37 28) うっわ~~!なにこれ!?これマウスで書いてんの!?いやいやいやいやうますぎでしょ!まぶしすぎてなにも見えないいいい(大丈夫かww 人間技に思えん!超尊敬しちゃうよ! -- ビュティ (2008-09-27 13 45 47) う、美しい!!!!フェーリお嬢!!!そして細かい・・・w 私は音楽祭のことを音際とよんでいまs((聞いてない -- 愛砂 (2008-09-27 16 38 10) 皆様、嬉しきお言葉の数々……本当に有難う御座います…うっ、えうっ(泣くな気持ち悪い) またお一人ずつお返事できなくてすみません…;まとめてのお返事、ご容赦下さい;; 尊敬して頂いたり、叫んで頂いたり、神技と言って頂いたり、鼻血出して頂いたり…(ん?)至れり尽くせりでもう感謝感激です*^^* はい、ティッシュどうぞ!(オイ)保存OKです!いくらでもお持ち帰っちゃってください! …いやぁ、実はマウスっ子なんです^^;ペンタブ欲しいんですけど私自身が極度の貧乏性で買うに買えず…: だいぶ慣れましたが、大変です; 細かいのを描くのは好きなんですけど、めんどくさいんです。好きだけどめんどいんです。(どっち) …音際…ゴロが良いですね…(何) では、皆々様!!勿体無きお言葉の数々、本当に有難う御座いました!! -- 海猫 (2008-09-27 18 37 36) すごい!マウスなんですか!背景とか服とかすごいです!! -- あい☆ (2008-09-27 19 04 50) マママママウスで書いているんですか!?凄いです!フェーリ可愛いよフェーリwでもマウスでこんな繊細な絵をかけるなんて凄いですよ!(黙れ 服とか本当に細かくて素敵です!保存いいですか? -- レム☆ (2008-09-27 20 06 55) ペンタブ無しですか!?うますぎです!こんな上手い絵ありがとうございました! -- ドロップ (2008-09-27 21 48 43) !!!すすすごすごいですーー!(落ち着け)私もマウスですがここまで描けません;;どうしても手が震えるんで細いなめらかな線が描けるのは羨ましいです☆ -- しゅらモ (2008-09-28 15 26 38) 名前 コメント
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←まめぞう まとめ ←まめぞう 111スレ目 →まめぞう 117スレ目 120 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 投稿日: 2008/10/07(火) 23 00 35.52 ID ht4jgD/YO 変態祭りと聞いて 20081007/824480 123 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 投稿日: 2008/10/07(火) 23 20 10.97 ID ht4jgD/YO 欺くどころか…モロバレだった件orz 20081007/830190 126 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 投稿日: 2008/10/07(火) 23 39 42.35 ID ht4jgD/YO 特定されたって…悔しくなんか無いんだからね 20081007/842040
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ダンヴィルの裏庭でいつものように兄弟が座っていた。 フィニアス「なあ、ファーブ、今日は何したい?」 ファーブ「・・・・・・・(首をかしげる)」 フィニアス「あ、郵便だ。どうも。ん?何これ?」 ========================== フィニアス・ファーブ・キャンディスさま あなたたちを逃走中に招待します。 逃走中に成功すれば260万円がもらえます。 ぜひ参加してください。 クロノス社 ========================== フィニアス「おもしろそうだな!ファーブ、いってみるか!!」 ファーブ「・・・・・(うなずく)」 逃走場所 東京ディズニーランド 逃走者 フィニアス ファーブ キャンディス イザベラ エージェントP バルジート ビューフォード ドゥーフェンシュマツ博士 ジェレミー グーフィー ジャイアン ピカチュウ ルカリオ マリオ のび太 ドラえもん ゾロア ルール 時間は130分 賞金は260万円 賞金は1秒200円 自主はエリア内にある公衆電話でする。 オープニングゲームは鎖。 エントランス ゲームマスター「それではオープニングゲームを始める。順番はくじ引きだ。」 全員「せーの!!」 キャンディス「えー!私が一番!?」 グーフィ「やった!16番だ!」 ナレーター「一番はキャンディスだ。」 ☆キャンディス・フリン ☆「フィニアスとファーブ」 ☆高校生 キャンディス「緊張する・・・」 フィニアス「お姉ちゃんがんばれ!」 ジャイアン「ハンター放出するなよ!!」 キャンディス「金色を引くわ!」 ピカチュウ「何で?」 キャンディス「ジェレミーの髪の色だから!」 ビューフォード「理由が単純だろ・・・」 マリオ「逃げる準備!!」 キャンディス「それじゃあ引くわよ!えい!」 ガシャ!! キャンディス「やった!セーフ!」 キャンディス「みんながんばって!じゃあね~」 ナレーター「2番はマリオだ。」 ☆マリオ ☆「マリオシリーズ」 ☆配管工 ルカリオ「マリオがんばれよ」 マリオ「黒引きます!せ~の!!」 ガシャ! ナレーター「セーフだ。」 マリオ「お先に~」 ナレーター「その後も次々とクリアし、」 フィニアス「やった~!!セーフ!」 ルイージ「よっしゃー!」 ナレーター「次はのび太だ。」 ☆野比のび太 ☆「ドラえもん」 ☆小学生 のび太「がんばるよ!」 ドラえもん「のび太君がんばれ!」 のび太「じゃあ黄色をひくよ。えい!!」 果たしてのび太は成功することできるのか!? ガシャ!! ナレーター「ハンター放出だ。」 全員「にげろ~~~!」 のび太「はあ・・はあ・・・もう無理~!!わ~!!!」 ポンッ! 野比 のび太 確保 残り19人 のび太「はあ・・・・何にもしてないよ!」 グーフィー「メールだ。」 ファーブ「『エントランス付近にて野比のび太確保。残り19人。』」 ジャイアン「のび太なにやってんだよ・・・・」 ドラえもん「やっぱりね・・・・」 エージェントP「アググググ」 ルイージ「あ、ミッキーだ!」 ピカチュウ「キャラクターがたくさんいるね」 ナレーター「今回の逃走場所はプーさんやシンデレラ、プルートなど ディズニーキャラが住んでいる東京ディズニーリゾート。果 たして逃走者達は逃げ切ることができるのか!?」 ワールドバザール ☆ドゥーフェンシュマツ ☆「フィニアスとファーブ」 ☆科学者 スタッフ「目標は?」 ドゥーフェンシュマツ「できれば自首したいが、ヴァネッサから自首するなって 言われてるんだよな・・・・」 スタッフ「大変ですね」 アドベンチャーランド ☆ゾロア ☆「ポケットモンスターシリーズ」 ☆ポケモン ゾロア「わくわくするな~♪」 スタッフ「賞金は何に使いますか?」 ゾロア「木の実をいっぱい買おうかな~」 トゥモローランド ☆バルジート・ライ ☆「フィニアスとファーブ」 ☆小学生 バルジート「あ、ハンターだ・・・・」 バルジート「・・・・・・・」 ハンターA「・・・・・・」 バルジート「怖いよ~・・・・。 ハンターには会わないようにしなきゃ。」 続く
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即興。それは60行(たまに120行)にかける情熱。線より下からスタート ・・・ 「夏ってのは、暑苦しくてかなわん季節じゃのう・・・。」 今日の商談を終えて ワシは行きつけのバーに向かう・・・。 ここは都会派のオアシス。眠らぬ夜の街を彩るネオンすら届かない 常闇の楽園・・・。 カランカラン 薄暗い照明が炊かれただけの店内。 ジャパーニーズオリエンタルな壁掛けに こじゃれた猫の小物。どこから集めてきたのか それぞれ特徴のある酒瓶が窓際やカウンター端などにアンティークのように 設置され。それぞれが照明に鈍く反射し輝いていた。 バーとも飲み屋とも言い切れない奇妙な空間が出来上がっている。 小さな所だ。中にはカウンターと二つのテーブルしかない。 イスはたったの12・・・さしずめ選ばれし騎士の椅子か。 そんな商売とは関係なくただ趣味を突き詰めただけの場所 それがワシが気に入った理由だった。 カウンターに座る、棚には世界中様々な酒が並んでいた。 本当に酒が好きなんだろう。 「マスター、バーボンをロックでくれんか」 「・・・」 ここのマスターは、ほとんど喋らない。 酒の飲みすぎで喉が焼けているのか、それとも面倒なだけか。 しかし、それがいい。無駄に喋られては雰囲気を壊す。 主人が黙々と酒を準備する。この時のマスターの目はすさまじい。 まるで何者も酒に触れる邪魔をさせんと瞳孔が開き、 口に力をくわえたその表情は余りにも圧巻。まるで巨大化をしているようだ。 いや、実際に巨大化していた。 体全体が、元の等身のままそのまま大きくなっている・・・!!!!! それは錯覚なのか、それとも現実なのか。 その判断すら許さない空気が漂う。 この気迫、そして迫力・・・やはり只者ではない。 まるで鬼・・・!! 圧縮した空気をとき放ち、こちらへグラスを滑らせる。 そして一声、鬼が咆哮をあげた!!!!! 「ゆっくりお酒飲もうね!!!」 体の着いたゆっくりすいかが接客してましたとさ。 ちなみに・・・ 「ん?ワシが誰かやって? ども!!!みんなのアイドルきもんげやでー!! みんなもこんのくっそ暑いなかがんばっとるようやな!! そんなときはワシの経営する『すいかバー』で一杯やってんか? おやすうしときまっせ~!!!! おーい!すいかこっちきてんか~!!閉めの言葉いくで~!!」 『夏はやっぱりすいかバー!!』 ※はい、ごめんなさい。完全にネタな上ゆっくりあんまり関係ないという 最悪の事態になってしまいましたとさ。 名前 コメント
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←まめぞう まとめ ←まめぞう 125スレ目 →まめぞう 131スレ目 27 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 投稿日: 2008/12/13(土) 23 53 57.07 ID AvDNVl6PO 1乙 00157.jpg この子は辛いもの苦手ってイメージがあるんだ・・・ 104 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 投稿日: 2008/12/14(日) 16 20 50.12 ID Y0vXrGrFO 83 85 こういうことですね 00163.jpg 28 アルルもあんまり辛いのはにがてっぽいw
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ゴマヒレキントキ 秋の浜 -20m
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【検索用 XXX 登録タグ 2011年 UTAU X reira まめねこ 曲 曲英 豆音コヨ】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:reira 作曲:まめねこ 編曲:まめねこ 唄:豆音コヨ 曲紹介 名前は、自分でつかみとれ。病気ソング。聞かざる。 曲名:『XXX』 歌詞 掌で転がすダイス 絡み捕る愚者(おろかもの) 委ねてた揺り籠は 不条理ニ 目ノ前デ 弾ケタ (穢レノ赤ガ滲ンデ) 掴ミカケタ 夢モ 弾ケタ ダラリ 滴ル… 虚ロナ瞳、遮ル (聴コエナイノ) 覆ワレタ… アノ向コウ側 堕トサレテ 彼方 彼方へ… X XXXX X XX XXXXXX 淘汰される事、無き 現実を 雪辱の花が埋めていく -戻され 此処には 無いと 叫んで 縋って名前を求め歩いた 先ニハ無イ…- 爪先で転がすダイス 掠め取る愚者(おろかもの) 差し出した手の裏は 不釣リ合イナ 歪んだ声が 響く (逃避ノ青ガ滲ンデ) 壊レカケタ 現在ヲ 掴ンダ スルリ 解ケタ… 虚ロナ瞳、遮レ (聴カセタイノ) 放タレタ… コノ向コウ側 帰依サレヨ 遥カ 遥カヘ… コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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アンナさんのおまめ タイトル:アンナさんのおまめ 放送局:テレビ朝日系 時間帯:金曜午後11:15 原 作:鈴木由美子『アンナさんのおまめ』(講談社コミックスKiss) 脚本家:高山直也、ほか 演出家:常廣丈太、ほか 出演者: ベッキー(桃山リリ) 柏原収史(坂上恭太郎) 杏さゆり(西園寺アンナ) 徳井義実(間三平) 滝沢沙織(神野亜紀) 大東俊介(亀田勇) 渡邉紘平(鶴岡正人) 草刈正雄(桃山龍一郎) 高橋ひとみ(桃山美麗) 池田努(桃山光) 「アンナさんのおまめ」関連グッズへ 視聴率 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 平均 8.1 7.1 7.3 5.9 8.1 6.4 6.3 7.6 7.2 7.9 7.19
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#shadowheader 地図 [#p5651248] 光る扉の結界 [#z9665d75] 地図 日本(2006/10/1):ほぼ完成 attachref 実際に通れたところ=白 通れなかったところ=黒 封鎖エリア=黄 光る扉=青 宝箱=緑 ワープポイント=紫 赤=入り口 光る扉の結界 扉によって結界を解ける条件が異なり、結界が解かれたものは一定時間経つと再び別の条件の扉として復活する。結界が解かれていないものも一定時間経つと再び別の条件の扉となる。結界を解く条件のメッセージの周期は 扉毎に異なり 、条件の詳細も不定。 扉の要求する条件はいろいろあり、スキルランクを条件にする場合や、キャラクターの状態、タイトル、アイテム所持、ステータスを条件にする場合など数十種に及ぶ扉が存在している。キャラクターが条件に該当している場合は、「攻撃効果がありそうだ」の言葉とともに崩れたり、「扉が私に反応した」の言葉とともに開く。 扉の色による解除条件の分類、及び変動周期は以下のとおり(詳細は12時間表記・AM起算にて【位置】を参照)。 白:スキル対応 6ET/h 灰:タイトル対応 4ET/h 浅葱:アイテム対応(推定) ×ET/h(未調査) 白+浅葱:オープンチャット対応 2ET/h 分類 扉のメッセージ 位置 結界の条件 スキル 戦闘 接近戦の基礎を着実に磨いた者 G12 アタックA以上 敵に強力な一撃を与えられる者 スマッシュA以上△スマッシュ6でOPEN 致命的な攻撃の威力を上げられた者 クリティカルヒット1以上?△クリティカル2でOPEN 敵の力をうまく利用できる者 カウンターC以上?△カウンター2でOPEN 敵の攻撃を効果的に防げる者 △ディフェンスBでOPEN 危険な状況から落ち着いて脱出できる者 △ウインドミル4でOPEN 遠距離攻撃の基礎を着実に磨いた者 ×マグナムショットD+レンジアタックF 矢を使い敵に強力な一撃を与えられる者 マグナムショットA以上?×マグナムショットD 動きだけで敵の次の行動を予測できる者 シャープマインドB以上?( 日本では不可能 ) 遠くの敵を素早く移動して倒すことができる者 M11 ファイナルヒット?×ファイナルヒット8 一度に多くの矢を使って射ることができる者 アローリボルバー1?×アローリボルバー5 マナの流れをうまく制御できる者 G12 △マジックマスタリA+メディテーションBでOPEN 魔法の基礎を着実に磨いた者 △マジックマスタリA+メディテーションBでOPEN 氷を使った魔法攻撃がうまく使える者 △アイスボルト6でOPEN 炎を使った魔法攻撃がうまく使える者 ファイアボルト?×ファイアボルトD 電撃を使った魔法攻撃がうまく使える者 ライトニングボルトB以上? 相手の気力を効果的に満たせられる者 ヒーリング1以上?△ヒーリング7でOPEN パーティの気力を効果的に満たせる者 パーティーヒールC以上? 特に魔法の効果をうまく与えられる者 エンチャントD以上 強力な氷の槍を生み出せる者 M11 アイススピア6以上? 強力な雷を生み出せる者 サンダー1?×サンダーF+ライトニングB(扉前で詠唱も×) 強力な炎の玉を生み出せる者 ファイアーボール1?×ファイアーボール9 生活 生活の基本についてある程度分かる者 E4 メイキングマスタリB以上 いろいろな服をうまく作れる者 裁縫ランクC以上?△裁縫7でOPEN 生地とシルクの品質について悩む者 紡織ランク?△紡織8でOPEN 鉱石から不純物をうまく取り除ける者 製錬1以上?△製錬6でOPEN 道具だけでなく武器もうまく作れる者 鍛冶?×鍛冶E 奥地にある隠された薬草を採れる者 薬草学9以上 症状にあったポーションを作れる者 ポーション調合?×ポーション調合D×ポーション調合C おいしい料理を作れる者 料理ランクC以上?×料理F いろいろな生活道具をうまく作れる者 ハンディクラフト?×ハンディクラフトD×ハンディクラフトA 焚き火のロマンがわかる者 キャンプファイアランクD以上?△キャンプファイヤCでOPEN 少ないエサでたくさんの魚を釣れる者 釣りランク?×釣り9 戦闘中、ケガの治療法についてわかる者 応急治療またはヒーリングランク?△応急治療B+ヒーリング7でOPEN 音楽に対する素養を身につけられた者 △音楽知識7でOPEN 楽器をうまく扱える者 △楽器演奏2でOPEN 良い曲が作れる者 △作曲7でOPEN 私の曲が上手に演奏出来た者(韓国情報) 作曲ランクC以上? タイトル 怪物をも釣りあげる釣りの達人になった者 E5 釣りバカ タイトル? 素手で、自分の力を証明した者 素手で熊を倒した タイトル 夢魔の誘惑に勝った者 サキュバスを倒した タイトル 炎を利用した矢の攻撃方法を知る者 炎の矢 タイトル Huge Lucky Finish を体験 ラッキー タイトル 死に足を踏み入れた者 死を経験した タイトル ( 超越は不可 ) パーティで自分の存在を証明した者 体を張った タイトル ライトニング、ファイア、アイスエレメンタルについて理解した者 E5 初期エレメンタルマスター 基本魔法スキルを習得している者 初級エレメンタルマスター タイトル 言葉 ひらけ〜ゴマ!と叫べば開く気がする I12 「ひらけ〜ゴマ!( #50676; #47140; #46972; #32; #52280; #44648;!)」とオープンチャットで発言 夜のシドスネッターに現れる彼の名前を叫ぶと ( 現在日本語未対応? ) いつも誕生日にささやかなプレゼントをくれる人 クロウクルアフと一緒に消えた昔の英雄の名前 テスト! L8 ひらけ○○! I12 もう一度たたき、「ひらけ〜ゴマ!」と叫べばと表示される? 精霊武器 腕の良い精霊武器を所持する者 L5(浅葱)起算時間不明 精霊武器のstrが30以上 高い知力の精霊武器を所持する者 精霊武器のintが30以上 とても器用な〜? 精霊武器のdexが30以上 強い意志〜 精霊武器のwillが30以上 強運な精霊武器を所持する者 精霊武器のluckが30以上 色々な知識を身につけた〜 精霊武器のsocが30以上 高い体力の精霊武器を所持する者 耐久力? 状態 大きなダメージを克服する意志を持つ者 G5 デッドリー状態 毒に打ち勝った者 毒状態、ポーション中毒 ポーションの乱用が害を及ぼすことを知る者 ポーション中毒状態 所持品 遠距離にいる行動不能になった人を復活させることができる者 M10 遠隔羽10枚(カバン内可) 行動不能になった人を助ける意志を持つ者 フェニックスの羽100枚(カバン内可)57枚+遠隔1枚? 多くの人たちの傷を自分の傷のように治療する意志を持つ者 緊急時に適切な傷の処置ができる者 最高級手製包帯20個以上所持? 戦闘の中で傷を治療する方法に対して分かる者(韓国情報) ファーストエイド30を54個所持(韓国情報) 不明 戦闘だけがすべてではない、適度な余裕を持てる者 E4 扉の前で演奏?(演奏スキルAの演奏で解錠確認)△演奏2のキャラでOPEN(事前演奏は無し) 黙々と自分を鍛えている者 K4(灰)起算時間不明 ×猛者・アタック7 直感だけで遺跡を発見できる者(白枠) 自分の探検記をほかの人に伝授する時が近づいた者 探検レベル25(韓国情報要確認)×探検LV13×探検LV25 自分だけのトレーニング方法を他人に伝授するときが近づいた者 ×「10歳で50lvタイトル」×知識人タイトル ×老いたタイトル 普段から街の人の手助けをしている者 K4C8 ×「勤勉な」タイトル+全てのアルバイトタイトルを取得(内上級バイト3つ)×「勤勉な」タイトル△全てのアルバイトタイトルを取得する?(内上級バイト3つ以上?)勤勉タイトル無しでも開きましたバイト回数? 自分の鍛え方について悩む者 C8 17歳でキツネに負けたタイトル? 自分の鍛え方を学んだ者 失われた気力を満たすことができる者 T17 失われた気力を満たすことが習慣になった者 M10 治療の道を黙々と進んでいる者 △応急治療B+ヒーリング7でOPEN 黙々と探検の道を歩んでいる者 Q7 ×コンヌース・ラノ探検家・考古学者・探検Lv14 探検の道に足を踏み入れた者 C9 条件不明△探検LV13クエスト遂行67回発見遺跡605累積探検LV105でOPEN 隠れた遺跡を探し、自分の能力を証明することができる者 条件不明△探検LV13クエスト遂行67回発見遺跡605累積探検LV105でOPEN 探検に関して自信を持てる者 条件不明△探検LV13クエスト遂行67回発見遺跡605累積探検LV105でOPEN 反映済みのものコメントアウト 以降コメント上の希望/ どのランクで開くのかが不明なため、開かなかった場合に、メッセージに対応するランクを報告する 青が魔法スキル、黄色が戦闘スキル、白がタイトルの可能性があります。 -- 「パーティーの気力を効果的に満たせるもの」「失われた気力を満たす」ヒールランクとパーティヒールランクでしょうか?位置情報あればお願いします。 -- 女神を救出したタイトルで開いた扉あり。いきなり叩けたので扉のメッセージは不明。 -- 戦闘だけではない、余裕のあるものに開く事の出来る扉を人間の状態で触った時は開かず、DKを使用直後扉は開きました 一応確認をお願いします -- 白黄青とかの色を報告する際に添えてみてはどうでしょうか?ある程度法則性がわかるかもしれません。 -- 「自分の鍛え方を学んだものだけが〜」は知識人タイトルに対応?突然あけてしまったので不明。白枠 -- 以前裁縫9で開かなかった扉が裁縫8で開いた?紡織かもしれない。紡織A、裁縫8。E5 -- 普段から街の人の手助けをしている者だけが、この扉を開けられるはずだ(C8)白扉「攻撃効果がありそうだ」 アルバイトタイトル全取得キャラで開きました。上級バイトは雑貨・衣料品・聖堂の3つ。↑勤勉なユーザーイベント参加者、銀行アルバイト、酒場アルバイトは未取得 C8の扉は開きますが、K4の扉の同じメッセージは開きません。場所によって同一メッセージでも条件が違う?-- 強力な魔法の???でランクFのサンダーをフル詠唱して叩いていたら開きました。ランクFでも大丈夫なようです -- ↑強力な雷を生み出せる者 の事なんでしょうか? -- G12の該当する扉は2〜3度開けたがいつも一発で開く。偶然?:サンダー4&ライトニングB。 -- 「行動不能になった人を助ける意志を持つ者」フェニックスの羽根17枚所持開かず、遠隔チケットで購入>羽根57枚所持でOPEN(遠隔羽根1枚持ってました) -- ナオ、タルラーク、ルエリで開くであろう扉も反応せず。直ってないんだろうか。 -- 「多くの人たちの傷を自分の傷のように治療する意志を持つ者」が包帯60個で開きました(気のせいかもしれないので確認をお願いします) -- スキル&タイトルを全く持っていないキャラで扉を叩いて条件確認後、ペットでログインして扉を叩いたところペットでも開きました。条件さえ満たせばペットでも開くようです。 -- いろいろな生活道具をうまく作れる者の扉、ハンディクラフト8で開きました。 -- ひらけ○○!は「ひらけ〜ゴマ!」で開きました。 -- ライトニング、ファイア、アイスエレメンタルについて理解した者の扉は初級エレメンタルマスタータイトルで開きました。 -- 自分だけのトレーニング方法を他人に伝授するときが近づいた者、知識人つけてたけど開かなかった -- 試してないが知識人もしくは老いたの可能性は? -- 敵に強力な一撃〜はスマ8で開きませんでした -- C8扉。アルバイトろくすっぽやってないエルフキャラで開きました。一般・聖堂・ヒーラー・鍛冶・雑貨それぞれ一回づつ(チュートリアルでやっただけ)もちろん勤勉タイトルもあるはずは無く・・。一応。未転生27Lv、探検13使用中のタイトルは「コンヌースの探検家」 -- C9扉、 探検クエスト回数13 発見した遺跡84 累積探検Lv15で開きました。タイトルは「ラノの探検家」で、扉は白枠でした。 -- ↑追記。条件が「探検の道に足を踏み入れた者」の時は開錠不可でした。 -- 黙々と自分を鍛えている者] -- 上の追記:近接、クリミルFH以外1(クリ・FHは2ミル6)で、STR200こえでも開かず。パラ等で300こえでも開かず。 -- まさか何かのマスタータイトル保持者? -- ひらけ〜!と叫べば開きそうな気がする。とヒントが出る光る封印の扉で「開け!」と発言したら開きました。 -- ノル(*‘ω‘ *) 「ライトニング、ファイア、アイスエレメンタルについて理解した者」は「初級エレメンタルマスター」で確定しました。 -- 「少ないエサでたくさんの魚を釣れる者」、釣りランク9&メイマスAでダメでした -- 殴って開く 光る扉 みけw -- 精霊武器が必要なようだ の扉みっけ -- 「パーティーで自分の存在を証明した者」という条件の扉がE5にありました -- 「動きだけで敵の次の行動を予測できる者」 死んだふりで突破できました。 -- 「戦闘だけがすべてではない、適度な余裕を持てる者」 扉の前で演奏スキル9で演奏しましたが開きませんでした。 -- M11:腕のよい及び強い意志の精霊武器を〜 -- M10 失われた気力を満たすことが習慣になった者、FOOD100ではなかった -- M10 治療の道を黙々と進んでいる者/ヒール8+治療E→開かず -- 「自分の鍛え方を学んだ者」死んだフリをしてから素手で叩いたら壊れました -- E5「怪物をも釣りあげる釣りの達人になった者」釣り5で通れず、釣りバカタイトルをつけたら開くのを確認 -- 短時間で多くを成し遂げたもの>10歳でレベル50タイトル(ピシス側地下迷路) -- 「自分より大きな者と対峙しても冷静でいられた者」オーガを倒したタイトルで開きました -- L8のテスト!と叫べば〜・・・はその名のとおり「テスト!」と叫ぶと開きました。 -- 扉の条件既出かもしれませんが扉の条件時間で変わっているようです。 -- C9「踏み入れた」と「遺跡」探検Lv18 探検クエスト回数6 発見した遺跡157 累積探検Lv18 タイトルは「老いた」で開きました。「自信」は開かず。 -- C9「踏み入れた」と「遺跡」探検Lv14 探検クエスト回数2 発見した遺跡55 累積探検Lv14 タイトルは「ラッキー」でも開きました。「自信」は開かず。 -- C9「自信」開きました。キャラクターはエルフ年齢23未転生Lv30 探検Lv15(必須終了) 探検クエ3 発見遺跡111 累積探検15 開放時タイトルは「オーガを倒した」 探検に関連するタイトルは「考古学者」「ラノ探険家」「ピシス探険家」を所持(コンヌースは持っていません) -- 何も知らずにクエストの為に飛び込んでしまったのですが、該当する扉が一つも無く、羽もありません。どうしたらいいですか? -- そのクエストがエルフの物であるならば、この類の扉を開ける必要はありません。エルフの他になにかクエあったか知りませんが。 -- 攻撃効果がありそうだ:殴るだけで崩壊 -- 幼いころに聞いた、扉を開けるために必要なあの呪文を叫べば開く気がする!という扉を確認。ひらけ〜ゴマ!で開きましたが、「ひらけ〜!と叫べば」と入れ替わりで来るので、結構なタイピング速度が必要? -- 叩いたら「ひらけ〜!と叫べば」と出たのでそう打つと、「幼いころに聞いた〜」と出て、「ひらけ〜ゴマ!」と打ってもまた「幼いころに聞いた〜」出て開きません。かな〜り困ってます(><)バグ? -- 叩いたら「ひらけ〜!と叫べば」と出たのでそう打つと、「幼いころに聞いた〜」と出て、「ひらけ〜ゴマ!」と打ってもまた「幼いころに聞いた〜」出て開きません。かな〜り困ってます(><)バグ? -- ↑ミス;スイマセン タイピング速度は関係ないかと思います -- C9「自信」開かず 探検Lv25 クエ75 遺跡773 累積25 探検に関するタイトルは考古学者、3種探検家所持 コンヌースの探検家つけたままでもダメでした 累積関係かと思ったけど上の方の未転成エルフの件とは合致しないな... -- ↑3 それは扉から遠すぎるという可能性はありませんか?入れ替わりでないならば一定距離内で叫べば開くはず…。感知距離はメッセージが出る距離よりも狭いです。 -- 「ライトニング、ファイア、アイスエレメンタルについて理解した者」初級エレメンタルマスターで開きました -- 「ライトニング、ファイア、アイスエレメンタルについて理解した者」初級エレメンタルマスターで開きました -- 「テスト!」と言えば開きそうな気がする を見ました、「テスト!」で開きました -- 「テスト!」と叫べば開きそうな気がする。 表を見たところ少ししか載ってなかった -- ぅぁ、↑↑とカブッタ・・・ -- ひらけ〜!と叫べばの後に「開け!」って言ったらあきましたーw -- あまりに観づらかった為、表のレイアウトを若干修正 -- 強大な雷の封印はサンダー8でも×でした -- ちなみに↑サンダー8LB4で×でした -- ちなみに↑サンダー8LB4で×でした -- C8の「自分の鍛え方について悩む者〜」、17歳でキツネに負けたタイトルでダメでした。 -- 「探検に関して自信を持てる者」はLロッドをもってタイトルを考古学者にしたら開きましたっ! -- ↑のものです探検レベルは5以上なら平気だと思いますw -- 「直感だけで遺跡を発見できる者」はLロッドを装備から外したら開きました -- 探検の道を真っ直ぐ歩んでいる者だけが、この扉を開けられるはずだ。 このメッセージは載ってないのですが、新しいのかな? -- ↑↑Lロッド装着・未装着 関係なく開きませんでした。ある程度の探検LVが条件にあるのかもね。探検LV6(人間)ではダメだったということで。 -- E4の「症状にあったポーションを作れる者」調合Cでいけました。上の表では調合Cで×ついてますけど殴って壊れました。 -- 自分だけのトレーニング方法を他人に伝授するときが近づいた者、熟練したではだめでした -- 自分の探検記をほかの人に伝授する時が近づいた者 -- 自分の探検記をほかの人に伝授する時が近づいた者 古代遺物の管理人、考古学者タイトルでダメでした -- 純白(*‘ω‘ *) 「動きだけで敵の次の行動を予測できる者」がG12に出現しました。 -- 直感だけ・・Lロッド装備してないけど開きませんでした。荷物の中にはあったので、そのせいかな(タイトルは探検系じゃないの、探検系(考古学者)両方試したのですが -- 探検の道をまっすぐ歩んでいる者だけが、この扉をあけられるはずだ。 -- ↑ 探検lv14(昇級クエ遂行) 探検累積lv320 クエスト遂行回数120 遺跡発見数1757で無理でした -- #50676; #47140; #46972; #52280; #44648;(読みは「ヨルリョラチャンッケ」)って… 韓国語でしょ? ハングルのままオープンチャットしても開くのかな? -- 名前 コメント
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Apart ~Bpart~ ―その頃のゆっくらいだーず― 気付いてみれば世の中怖いものだらけだ。 この世界に来てからそんなことばかり考える。 それが、この世界の異変に晒された所為ってことは分かってきたけど、 でも、それだけじゃ、その“怖い”って感情を消す材料にならないってこと、分かってくれるかな。 理屈で怖さが拭えるなら苦労しないんだよ‥。 この自分の変化や異変が怖いってのはもちろんあるけど、 そもそも自分はどうしてこんな危ない世界を端から端へ渡り歩いているんだろう? 確かにふるさと小包は魅力的だけど、優先度を命以上に設定した覚えは流石にない。 平然と世界の移動は成功しているからいいものを、次もうまくいく保証はないっていうのに。 下手に時空を超えて身体が有機物だか無機物だか分からなくなってしまう物体になって死ぬ、 っていうアニメの1シーンを思い出す。 ああ‥、いやだ。 また身体が震えてきたよ。 嫌だ、怖い。 当たれば怪我する弾幕勝負だって怖いし、 異変を引き起こす程の力を持った敵も怖い。 どういう理屈か分からないのに1頭身のゆっくりに変身できてしまうこの力も怖いし、 自分の撃った弾幕で誰かを傷つけてしまうのも怖い。 こんなに怖いのに、どうして私はこんな旅を続けているんだろう‥。 普段の私はどうしてあそこまで怖いもの知らずなの。 今となっては元の性格に戻ることすら怖く感じるよ。 いや、いいや。 今そんなこと考えてる場合じゃない。 取り敢えず今は、 私の隣ではしゃぎ回ってるこの女の子が怖い。 私の首に手を回して顔を近づけるのはやめろ、やめて、お願いだから。 そろそろ泣きたくなってきた。 ぐすん。 癒されそうな、可愛いものを所望します。 伝子「人間用の服屋‥、この町に本当にあるとは思わなかったわ‥」 てるよ「人間の集落との交流も頻繁にありますから。 とはいっても需要は少ないのでレパートリーはそれほど多くないですが」 伝子「私も気になるのあったら買おうかなぁ‥。 紅里、試着し終わった?」 紅里「ちょ、ちょっと待って。こういう服着慣れなくて」 伝子「なんなら手伝ってあげようか?」 紅里「や、やめて‥!カーテン少しでも開けたら絶交だからね!!」 紅里「どう‥かな?」 伝子「う‥ぅぅぅ‥、グッジョブ(ビシッ)!!」 紅里「鼻血出てるよ‥」 伝子「いやぁ、でもミニスカート+ワンピの紅里とか新鮮だわぁ~!いいよ、いいよ! 紅里が作務衣以外を着てるみたの初めてな気がする!」 紅里「うん、私いつもそればっか着てたし‥。でも、今となってはちょっと恥ずかしくて‥。 あんな作業着みたいなもので人前に出るなんて、何で私平気だったんだろ?」 伝子「いやぁ、あの服も一部マニアックな需要を得ていたと今となっては思うけどね」 紅里「でも、この服もけっこう恥ずかしいかも‥。 この袖やスカートのヒラヒラとか、何の為に付いてるか分からないし‥」 伝子「そんなことないよ!マジすっげぇ可愛い!朝まで抱きしめたい」 紅里「かわ‥いい‥?えぇと、そうかなぁ‥」 伝子「いやマジでマジきゃーいー!もともと可愛かったけど今破壊力軽く23倍くらいに跳ね上がってるもの! いいなぁ、マジ良いなこれおー持ーちー帰ーりーぃぃぃ!!」 紅里「きゃ、可愛いのか‥えへへ」 伝子「ということで抱きしめていいかしら?強く」 紅里「それはやだ」 「何だか、人が頑張ってる最中に、碌でもないアホな漫才を繰り広げてる奴らの気配がするのぜ、遥か後方から」 読心能力や、第3の目や、周辺索敵能力等の素敵スキルを持っている訳ではない。 だが、どうしても頭の後ろからそんな予感が絶えずに走ってそんなことを口走ってしまった。 「変なことぼやいてる暇はないよ。もう追いつく」 「そう言うなよ、こういうシリアスな空気は慣れていないんだ」 「相手は覆面HENTAIゆっくりだよ‥?シリアスだなんて空気、れいむには微塵も感じられないけどね。 それにしても‥、この森は深いね。どの木々も30メートルはあるんじゃないかな」 「まさに、蜘蛛男のホームグラウンドって訳か‥」 元々、蜘蛛男が森の深い場所へ逃げ込んでいるのは分かっていた。 これほど木々に閉ざされた空間なら、丈夫な蜘蛛の巣をたくさん張り巡らせ、 また、隠すことも可能だろう。 大きな溜め息をつきたくなる。 危ないというより、面倒くさい状況だと思った。 「そうと分かってついてきたか‥。大した自信家だ」 動きを止める。 数多の木々、その中でも格別に高い一本の枝の上。 やたら自信ありげに例の蜘蛛男が立っていた。 さっきまで逃げ回っていた癖に偉そうに。 「やっと止まってくれたか。鬼遊びは御終いかい?」 「次は何して遊んでくれる?」 その自信が気に食わなかったので取り敢えず挑発してみる。 れいむもまた同じ心持だったようだ。 「いいや、遊びが終わりだ」 全画展開『ベノムウェブ』 瞬間、奴のスーツが一瞬濃い青色に染まり、 その背中からこれでもかというくらいの蜘蛛の巣が森前面に走り渡った。 「おいおい」 「キモ‥」 糸のスピード自体遅く、こちらに命中するはずもないが、 脅威なのはその範囲と量だ。 次から次へと辺りの木々は蜘蛛の巣で覆われ、 まるでドームのような閉ざされた空間を作り出した。 「ここからは、狩猟の時間だ!悪の芽は根こそぎ狩り尽くす」 誰だよ‥、悪の芽って。というのが正直な感想。 「蜘蛛の糸を辺り一面に撒き散らしたか‥、まぁ予想の範囲内だね」 まるで何でもないような口調でれいむが言う。 「難易度がnormalからhardになっちまったかな‥。こりゃ難しそうだ」 こっちも同じような心持で相棒に言葉を返した。 そりゃちょっとは驚きはしたけどさ、所詮ただの蜘蛛の巣だしね。 「貴様らの“スピード”など、行動可能なフィールドの範囲を狭めてしまえば恐るるに足り‥」 なんか、頭の良さげなことを蜘蛛男が語ろうとしていたので、 「難しそうだ、流石にノーショットでクリアするのはな‥!」 早々にその勘違いを治してあげることにした。 「な‥!?」 _,,....,,_ _人人人人人人人人人人人人人人人_-''" `''> 刹那!! マスタースパーク!!!<ヽ  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ ,,,;;;;;;;; | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ ,,;;;;;;;;_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 ,,;;;;;;;; rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 ,,;;;;;;;;r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ,,;;;;;;;; ゝ、 /_ !イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ,,;;;;;;;; (ヒ_] ヒ_ン )`! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ ,,;;;;;;;; "" ,___, "",' ノ !'" ,___, "' i .レ' ,,;;;;;;;; ヽ _ン ( ,ハ ヽ _ン 人! ,,;;;;;;;;,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ ,,;;;;;;;; ,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; 「なにぃいぃぃぃいい!!」 「これで、邪魔な蜘蛛の巣の半分くらいは一掃できたかな」 「おお~、今までは冗談みたいな威力しかなかったのに、 今の状態だと別の意味で冗談みたいな威力だね、まりさのスパーク」 何を失礼な、とは言えないか‥。 頭に刹那ってついただけで随分威力が向上したものだと自分でも思う。 「ビームが撃てるのか、ゆっくりなのに!?本当何者なんだ、お前らは‥?」 まりさがビーム撃つのって割と一般的だと思ってたけど、この世界じゃそうでもないらしい。 こんなところでワールドギャップを見つけることができるとは。 まぁ、聞かれた以上自己紹介はすべきだろう。 「言ってなかったっけ?」 「まりさはまりさ、れいむはれいむ」 「「通りすがりのゆっくらいだーの旅の連れさ!!」」 そして、今限定で主人公でもある。 「さぁて、障害物もなくなったことだし」 「トドメだぜ、蜘蛛男」 そして、また刹那にて飛びかかる。 これが決まれば流石にもう立っていは居られまい。 「こいつらのスペック、何処までも予想を越えていく‥」 今さらぼやいてももう遅い。 「「刹那にて死て往ってね」」 「いや‥だからこそ‥これしか手段はないか‥」 だが、最後に見えた蜘蛛男の顔に見えた感情は、驚愕でも絶望でも焦燥でも諦念でもなかった。 まるで、こちらの攻撃を待っているかのような、 意地の悪い自嘲めいた歓びだけだ。 『ドゴォォォォンン』 てるよ「なんだか、今日は騒がしいわね~」 こまち「さっきから森の方から閃光やら衝撃音やら‥、またやまめの奴が遊んでいるのかねぇ」 「「まぁいいや、そんなことより今は仕事仕事」」 「全ての決着を付けたかに見えた、れいむとまりさの渾身の体当たり」 「それは確かに蜘蛛男に届いた。完璧に深く鋭く」 「そして、確かに蜘蛛男は大きなダメージを負った」 「だが、トドメにはならなかった。奴はまだ立っていた」 蜘蛛男「スパイダーストリングスを自分に巻き付けて、衝撃を吸収‥、 理屈の上では、殆どの衝撃を吸収し、和らげることができる‥はずだったんだがな‥。 手も足もないくせに‥、何て攻撃力だ‥」 「「そして‥、二人のゆっくりは‥」」 れいむ「ゆ‥ゆゆゆ‥、何が起こったの?」 まりさ「ゆ~ん、眼が回るんだぜ~」 蜘蛛男「どうやら‥、こっちはうまくいったらしい」 れいむ「まだ、生きてるよ!?いい加減にしぶといね!」 まりさ「ゆゆん、今度こそこのまりさ様の超絶奥義でトドメを刺してやるんだぜ!」 「「ゆっくりしていってね!」」 蜘蛛男「『ウェブボール』」 れいむ「ゆ!?」 まりさ「ゆわぁぁぁ!!!」 蜘蛛男「これで‥、決着か‥。呆気ないのは‥俺のせいか」 れいむ「何これ~、ねばねばして取れないよ!」 まりさ「ゆぬぬ、まりさ達のスピードを捉えるとは、いったいどんなトリックを‥!?」 蜘蛛男「気付け、貴様らの超スピード能力は既に封じられている。 いや、治っているという言い方が正しいか‥」 れいむ「ゆ‥、そういえば何だか非常にゆっくりしたい心地に襲われ来たよ」 まりさ「正直家に帰りたくなってきたぜ!」 蜘蛛男「俺のスーツの手先には、無数の細かい棘が生えている、蜘蛛だからな。 そしてその棘の先々に、“解熱剤”を塗っておいた。そして、俺はわざと貴様らの体当たりを受け止めた‥。 分かるか‥?貴様らの熱はもう下がったんだよ」 れいむ「なるほどなー」 まりさ「それでか、なんだかスッキリした気分だぜー」 蜘蛛男「まったく、逆転敗北されたってのに、なんて落ち着きっぷりだ。 もう少し言葉ってもんがあるだろうが」 れいむ「そー言われてもー」 まりさ「寧ろこういうシチュの方がしっくりくるっていうかー」 れいむ「やっぱ無理はよくないね!れいむ肩こっちゃった」 まりさ「まりさは腰が疲れたぜ!」 蜘蛛男「ねーよ、お前らにはそんなのねーよ。まぁいい、この勝負‥俺の」 『ユックライドゥ!』 蜘蛛男「な‥!?」 れいむ「あー、そういえば、まだ終わってないよ?この戦い」 まりさ「知らないのか?東方は6ボスまでノーコンテニューで倒して、それでやっとエンディングが見れるんだぜ」 れいむ「1ボス倒しただけで良い気になった?」 まりさ「ちなみにエンディング見た後でもEXボスとの戦いの日々が待ってるんだぜ?」 ディエイキ「さぁて、空にビームの閃光が上がったから様子を見に来てみれば、予想通りに元凶のお出ましね!」 ディケイネ「変身‥完了‥かな? れいむ、まりさ、大丈夫? 怪我とかしてない?」 蜘蛛男「ば、馬鹿な!貴様ら、俺の病で戦闘不能になったはずじゃ‥?」 れいむ「当てがはずれたみたいだね!」 まりさ「さて、軽く見積もって難易度はLunaticだ」 「「それで、お前の残機は残りいくつだ? 蜘蛛男」」 蜘蛛男「く、くそぉ! 全面展開『ベノムウェブ』‥』 ディエイキ『スペルライドゥ!罪符「彷徨える大罪」』 『シュバシュバシュバシュバッッ‥!』 蜘蛛男「俺の糸が‥、全部‥粉微塵だと‥!」 ディエイキ「さぁ!これで奴の守りは消えたわ!やっちゃえ、ディケイネ!!」 ディケイネ「う、うん‥!!」 ディケイネ『スペルライドゥ!国符「三種の神器 剣」』 ディケイネ「怖いけど‥、れいむと‥まりさを助けなきゃ‥!」 蜘蛛男「く、くそぅ! 蜘蛛蹴『クローラーアサルト』!!」 ディケイネ「仲間の為なら‥、怖くなんか‥ない‥!!」 蜘蛛男(こいつの力‥、破壊者なんかじゃないじゃないか‥!あの嘘つきめ‥!!) 蜘蛛男(根っからの悪者や、身勝手な正義を振りまわす偽善者なら‥、俺の“熱病”を受けた時点で、 そのアイデンティティは完全に崩壊して“戦闘不能”だ‥、戦えるはずがない‥) 蜘蛛男(こいつらの戦う理由は、次元を越えた度をする理由は‥、 そういう、自分の為の“使命”や“正義”なんかじゃないってことじゃないか‥!) ディケイネ「そこだ‥!うおぁあああああああああ!!!!!!」 蜘蛛男「ぬ、ぬぁあああああああああ!!」 『バキィン』 ディエイキ「ディケイネの一太刀を防ぐとは中々やるわね、あいつ。 でも、あのふらつきじゃここまででしょ」 ディケイネ「まだ‥まだだ‥!」 蜘蛛男「ぐ、ググぐ‥」 ディケイネ『スペルライドゥ!野符「将門クライシス」』 蜘蛛男「しまった‥!この距離では‥!!」 『ズダダッダダダダダダダダダダダダダダッッッ!!』 蜘蛛男(だから‥、きっとこいつらが戦っている理由は、ただの‥お節介‥) 蜘蛛男(眼の前で困ってる奴を何とかしたいっていう‥、ただのお節介で‥、) ディケイネ「手応え‥あった!!」 蜘蛛男(本当の“正義”じゃないか‥) 「なら‥、私が負けるのも‥必然か‥」 紅里「変身‥解除‥!」 れいむ「終わったね」 まりさ「まったくもって、しょうがないくらいいつも通りだぜ」 「かくして今日もまた、ゆっくらいだーは異変の元凶を打ち倒し」 「この世界に平穏が訪れた」 ―とある元凶の独白― “正義”を実行するのに必要なのは何なのか? どうすれば“正義”の味方なれるのか? 君は考えたことがあるかい? 必要なのは強靭な肉体か? 正しき心か? 悪を滅ぼす必殺技か? どれも重要なファクターだが、答えじゃないと私は考えるね。 正義を成すのに一番必要なのは、 平和を脅かす“悪”の存在さ。 この町に居るとそれを痛感するね。 平和はヒーローを殺す。 平穏は正義を求めない。 悪なきところに正義なし! だから、必要なのは“悪”さ! 罪なき人々を、 誰かの家族を、 君の大切なものを、 理不尽な理由で悉くぶち壊す、 誰もが絶対に許せないそんな禍々しい暴力だ。 そいつに立ち向かってこそヒーロー! 例え力及ばす何度倒されようと、その度立ち上がれば英雄さ! 私の言いたいことが分かるかな? 違う、これは動機や言い訳なんかじゃない。 ゆっくらいだーがこの世界で正義になれたのは、 この私の存在あってこそだと忘れるなってことさ。 やまめ「いやぁ~、悪かったねぇ。どうやらこちらの勘違いだったみたい。ごめんごめんマジ謝るわ」 れいむ「ノリ軽!!」 まりさ「これはあれか‥、蜘蛛男自身も自分の“熱病”によって性格が変わっていたという‥」 やまめ「いや、私のはタダの変身願望よ。流石に自分の熱病で病気になるほど間抜けじゃない。 まぁ、今回はちょっと悪ノリしすぎた感はあるけどねぇ」 れいむ「悪ノリっていうか完全に趣味の悪いHENTAIだったよ‥。 アメコミを無理やり日本の特撮にはめ込んだようなあの空気はどうかと思ったよ、正直」 まりさ「悪いことは言わない、黒歴史は犯罪だぜ!」 やまめ「地味に傷つくんだけど‥、そういうの‥」 れいむ「まぁいいや、取り敢えずもう敵対する意思がないんだったら」 まりさ「お願いだから早急に‥」 伝子「いよっしゃぁぁ!!紅里格好良い、かっちょいぃぃいぃぃいい!!! 普段弱気だけど決める時は決めるとかマジ最高なんだけどきゃーわー」 紅里「うぅぅぅ、お願いだから後ろから首締めないでよぉ~」 伝子「じゃ、異変も解決したことだしこっからは完全な自由時間よね!ねぇねぇ、晩御飯何にする? 紅里の家に食べに行ってもいい?紅里の手料理とか凄く食べたい!寧ろ紅里を食べたい!」 紅里「だ、ダメだよ!突然のお客さんに対応できるほど部屋の掃除してないから!!」 れいむ「あれ治してよ、マジで。今すぐに」 まりさ「正直怖いんだぜ、普段の奴らの生態知ってる身としてはマジでマッジで怖いんだぜ、アレ」 やまめ「あぁ~、そうしたいのはヤマヤマなんだけどねぇ、ヤマメだけに」 れいむ「どうしたの?何か無理でもあるの?あと死ね」 まりさ「まりさ達に使ったアレ使えばいいんだぜ。あと死ね」 やまめ「“解熱剤”ね‥。いやぁ、確かに使ってもいいんだけど‥ね」 れいむ「ならもったいぶらずにさ!!」 やまめ「ただ、悲しいかな“解熱剤”は所詮“解熱剤”。 一時的に熱を下げる効果があるだけで、私の病原菌をやっつける薬なんかじゃないんだよ」 まりさ「どういう意味だぜ?」 やまめ「病気を治すには、身体の新陳代謝とか抵抗力とかの力を使って時間をかける以上の手段はないってこと。 薬でできることなんて限られてるもんだよ、その証拠に‥」 やまめ「ゆっくりしていってね!!」 れいむ・まりさ「「刹那にて死て往ってね」」 れいむ「あれ?あの時の口調が出ちゃった‥」 まりさ「これは‥、再発しているのか‥?」 やまめ「薬の効果が切れかけてるんだよ。言ったでしょ、“解熱剤”の効果なんざ、熱を一時的に下げるだけ。 病気の苦しみから気を楽にする以上の効果は望めないんだよ」 れいむ「つまり‥、それをあの漫才コンビに投与しても‥」 まりさ「すぐに元に戻っちゃうってこと?」 やまめ「寧ろ今のあんた達みたいに中途半端に治りかけて混乱が大きくなるだけだと思うよ。 まぁ心配しなさんな。最初に言ったでしょ、“命まで取るつまりはない”って。 “精神”以外には何の影響ももたらさない病気だし、後遺症の心配もない。 元々そんなに強い病気じゃないんだ。 私が散布を止めれば、寝込まなくても一晩で身体が勝手に治してくれる」 れいむ「はー」 まりさ「左様で御座いますか」 伝子「よし、じゃホテルに泊まろう!もちろんワンルームでベッドは一つ!枕は二つ!きゃー」 紅里「はい!?な、何言ってるの?泊まらないよ?私絶対に泊まらないからね!?」 伝子「えー、パジャマパーティーしよーよー!旅の思い出に枕投げ大会は鉄板行事でしょー」 紅里「『ぱ、パジャマパーティー』‥。なんて修学旅行な響き‥。 それは‥、少しやりたいかもだけど、なんだかワクワクする響きだけど‥」 伝子「よっしゃ、決定!!紅里とパジャマパーチーだぁいぃ!!そうと決まったら早速行こうぜぃえぃ!」 紅里「ま、まだ行くとは言ってな‥、あぅあぅ~、突然人を御姫様抱っこで持ち運ばないでよ~!!」 れいむ「‥‥‥」 まりあ「‥‥‥」 やまめ「あー、行っちゃったねー。こっちの話も碌に聞かずに」 「「まぁ、いっか‥」」 やまめ「いいんだ‥」 れいむ「そういえばさ、どうしてヤマメはこんなことしたの?」 まりさ「そういえばそうだぜ。初めて会った時の口ぶり、 まるでまりさ達を狙ったかのように異変を起こしたみたいだったぜ?」 やまめ「あー、それねー。早い話が騙されたんだよ」 れいむ「は?」 まりさ「誰に?」 やまめ「責任転嫁するつもりはないがね。 探偵みたいな帽子を被ったいけすかないゆっくりがね。 あんた達が来る前日に私の目の前に現れてね‥。 突然言ってきたんだ。 曰く、『明日ディケイネという世界の破壊者がこの町にやってくる』 曰く、『今までの世界の力では奴を打ち倒すことは敵わなかった』 曰く、『奴が姿を現わしてからでは遅い、先手を打て』 曰く、『誓って言う、私の言うことは本当だ。奴は世界の“破壊者”だ』 やまめ「一気に捲し立てられたよ。正直あの決めつけ口調は好きでないし、ウザったかった。 だけど‥、嘘をついてるようにも見えなかった」 れいむ「だから、れいむ達を倒すために」 まりさ「この町全体にあんな病気を流行らせたっていうのか?」 やまめ「そういう眼で見ないでよ。言ったでしょ、この病気はそこまでの害はない。 町の殆どの奴らだって私の仕業だって分かってるはずだよ?今回のが初犯じゃないし。 しょうがないでしょ、いけ好かないし、ウザかったけど、本当だった時を考えたらさ。 一応私だってヒーローさ。みんなを守る責任って奴があるんだよ」 れいむ「やれやれ、身勝手な存在だよね、ヒーローってやつは」 まりさ「『皆を守る』って大義名分があれば、何をやっても良いと思っていやがる。 そりゃそうだろうさ、誰もが納得する素晴らしい理由付けだ」 やまめ「まぁ、そこら辺は全部“こじつけ”みたいなとこもあるんだけどね‥」 れいむ「どういう意味さ?」 まりさ「他に理由があったとでも言うのか?今さら」 やまめ「だって、本当にあんたらを倒す為だけなら、他にもっと良い病気のストックはたくさんあるもの。 あ、負け惜しみじゃないよ。負け惜しみじゃないからね! その中で、敢えてこの“熱病”を選んだ理由はね‥」 きすめ「あー!!居た!やっと見つけた!やまめぇぇ!!!」 やまめ「あ、きすめ!!」 きすめ「何やってたの!今まで何やってたの!探したんだよ!すごく探したんだよ!ね!聞いてる!?」 やまめ「うん、聞いてる。聞いてるよ!ちょっとこのゆっくり達と用があってね」 きすめ「ダメだよ!私が遊びたい時はいつでも私と遊んでくれなきゃヤダ!ヤダヤダヤダヤダ! 今からでもいいから遊ぼ!ねぇ、二人っきりでさ!遊ぼ!ね!ね!ね!」 やまめ「もちろん、遊ぼう遊ぼう!きすめの好きなこと何でも一緒にやったげるよ!」 きすめ「やった!やった!それじゃね!それじゃね!まずは美味しいもの食べよ!クレープとか!とか!」 やまめ「OK、じゃ、ちょっと待ってて」 やまめ「という訳でね、内気なやまめも可愛いけど、 偶にはこういう活発なきすめもまたギャップ萌えな訳なんだよ」 _,,....,,_-''" \ 「「‥‥‥‥」」ヽ \ | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ __ _____ ______ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 'r ´ ヽ、ン、 rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 ,'==─- -─==', ir-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ レリイi rr=-, r=;ァ .| .|、i .|| `! !/レi' rr=-, r=;ァ レ'i ノ !Y!  ̄  ̄ 「 !ノ i | ,' ノ !  ̄  ̄ i .レ' L.',. -=- L」 ノ| .| ( ,ハ -=- 人! | ||ヽ、 ,イ| ||イ| / ,.ヘ,)、 )>,、 _____,.イ ハ レ ル` ー--─ ´ルレ レ´ れいむ「バッカジャネーノ?お前マジでバッカジャネーノ?」 まりさ「いいよ、もう。さっさと行けよ。地平線の彼方でいちゃついてろよ」 やまめ「じゃ、そういうことで。今日は色々御免な!またいつか会おうぜ!」 きすめ「速く!早く!早く~!行こう、今すぐ今から凄く早く走って行こう!」 れいむ「たく‥、どいつもこいつも」 まりさ「本当、色々酷かったな今回は‥」 れいむ・まりさ「はぁ‥」 れいむ「それで、どうするよ、まりさ。紅里お姉さんが治るまで、世界移動する訳にもいかないし。 暫く暇になるよ?」 まりさ「そうだな‥。 折角だから、この“熱病”によるゆっくりらしからぬ頭の回転の速さを何かに活用したいな」 れいむ「となると‥、何だ?」 まりさ「えーと。取り敢えず今回の話の粗筋でも二人で纏め合わないか? 今回紅里お姉さんら殆ど関与してないからな、後で聞かれてもすぐ答えられるようにな」 れいむ「そいつは詰まらなそうだが、まぁいいか。どうせ暇だしね」 まりさ「それじゃ、始めるぜ」 「そしてまた、新たな世界を訪れた紅里とゆっくり達。 いつも通り自室の窓から外の様子を覗いてみると、そこはありとあらゆる種類のゆっくり達が一面びっしりと」 「そう、ここはゆっくりの町。ゆっくりがゆっくりとした毎日をゆっくりと送る町。そこに人間の姿はない」 「だが、どこかゆっくり達の様子がおかしい。いや、これはおかしいというレベルじゃない」 「小食のゆゆこ、激しい戦いを繰り広げるらんとちぇん、⑨じゃないちるのとうにゅほ‥。 彼女たちの言動挙動行動姿勢その全ては、何もかもがあべこべだった‥ 22話 終わり 23話へ続く ついでにCpartへも続く バカップルの世界に迷い込みましたか。(違 -- かに (2009-11-08 01 03 10) 紅里さんが可愛い…だと…! れいむ&まりさが戦闘シーンで活躍するのは珍しいですね。いつもサボってるのに。これも病気の影響? そして伝子は対象が変わっただけでそのHENTAI性は変わらんのね… -- 名無しさん (2009-11-08 12 14 44) どうやらこのままいくと伝子エンドになりそうだな -- 名無しさん (2009-11-08 19 05 16) 反転したれいむとまりさのかっこよさがヤバスw惚れそうだw -- 名無しさん (2009-11-14 13 17 33) 名前 コメント