約 774,683 件
https://w.atwiki.jp/puyopuyokaku/pages/769.html
←まめぞう まとめ ←まめぞう 125スレ目 →まめぞう 131スレ目 27 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 投稿日: 2008/12/13(土) 23 53 57.07 ID AvDNVl6PO 1乙 00157.jpg この子は辛いもの苦手ってイメージがあるんだ・・・ 104 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 投稿日: 2008/12/14(日) 16 20 50.12 ID Y0vXrGrFO 83 85 こういうことですね 00163.jpg 28 アルルもあんまり辛いのはにがてっぽいw
https://w.atwiki.jp/puyo15th/pages/2071.html
わかなの絵だ!(これは・・・ -- ブルー (2007-08-31 12 04 59) そうだよ~! -- わかな (2007-08-31 12 05 37) かわゆい -- ももか (2007-08-31 12 05 53) ありがと~でも、手が変かも・・・ -- わかな (2007-08-31 12 07 43) アミさん♪アミさん♪ -- ブルー (2007-08-31 12 08 26) えへへ~ -- わかな (2007-08-31 12 08 53) かわいいな~~~ -- ブルー (2007-08-31 12 09 30) ありがとぉ! -- わかな (2007-08-31 12 11 35) かわE~~!!!!! -- ヒナ (2007-08-31 12 35 56) ありがと~!! -- わかな (2007-08-31 15 04 48) 私もかわいいとおもいます^^ -- まめ (2007-08-31 18 10 39) はじめまして!!!ありがと~!!! -- わかな (2007-08-31 19 01 02) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/puyopuyokaku/pages/379.html
←まめぞう まとめ ←まめぞう 53スレ目 →まめぞう 56スレ目 125 名前: 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 [sage] 投稿日: 2008/06/13(金) 23 38 40.91 ID MyqoE0RU0 32 46 113 いつもながら、話が続いていてよどみがないw 92 わっしょいwわっしょいw 76 イメピタさんの絵は中毒性があるから困るw ・・・もしかしてマウスで描いてる?! 78 どらこw季節感があってイイ~。アイス食べたくなる 40 イイ変態w・・・股間に視線がwはみ出そうw サタン水泳帽がw細かいなぁw 103 パノ♪パノ♪おへそと恥骨がせくしぃw いいな~www 8をみて真っ先に浮かんだのがこれだった 00809.jpg ・・・毒されてる? ↓えっちいのなしで簡単なのなにかかいてみゆw お風呂上がるまでに安価なかったらバロメッツ描くw 140 名前: 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 [sage] 投稿日: 2008/06/14(土) 02 50 33.53 ID M5KzrHfh0 135 あっw気づいてくれたw 136 うちのパノがーw誰がこんなうらやましい状況にw 127 間に合うなら子供を抱きかかえている母親アルル ウチの実力じゃここまでどす~ 年齢上げた上に服が変わると誰だかわかんないんですよ? 00810.jpg 415 名前: 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 [sage] 投稿日: 2008/06/14(土) 23 51 13.26 ID zHFBlSPm0 かなり進んでると思ったらいろいろあったみたいですね 今は別の意味でにぎわっていてうれしいw 二頭身きゃらかわいいwいい流れだw 211 亀ですが。どういたしまして そういってもらえるとありがたいですw 投下?・・・またえろい人だったりしてw 今日はデフォルメキャラがメインなのかな? 00821.jpg 落書き投下 安価なら↓ 452 名前: 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 [sage] 投稿日: 2008/06/15(日) 10 57 40.65 ID B4EwOnNZ0 434 書き込みと絵の差がw えっちいのかと思ってたw 442,445 もうほとんどものにしてるとしか思えないw うぁwかわいいww 417そうだメェ 418バロメッツも忘れないでくださいメェ 419あっそうなんですか?ありがとうございます。 416 あれ?安価はとってないんですよ?って、リクですらないんだろうけどw でも描くとしたら 1.普通に描く 00826.jpg 2.擬人化で描く 00827.jpg 3.他のキャラでお茶を濁す 00828.jpg どれがいいんだろう? 458 名前: 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 [sage] 投稿日: 2008/06/15(日) 12 26 14.29 ID B4EwOnNZ0 454 ギジンカハンソク チャントソカイシタ・・・ 455 出かけなくてはならないのに・・・ 帰るまでのこってるかな?まとめも更新停止してるみたいだし(TT 453 454 今日はおそばがひるごはん~ 00829.jpg いってきます~
https://w.atwiki.jp/83452/pages/14813.html
―――ラボ 研究員「おや、あなたが唯様ですね… ここでは市民が身を守るための武器を 研究開発しています」 唯「うわぁ~!武器がいっぱい!!」 唯(でも…なんでこんなに武器が必要なんだろう?) 和「この子は武器の扱いを忘れてるの 何か手頃な剣があれば分けてもらえるかしら?」 研究員「これは和様……でしたら この量産型のアセイミナイフなんかは…」 唯「ねーねー!!このカプセルに入ってる刀! 短くて可愛いね~!」 研究員「坤竜丸ですか……それはまだ開発段階でして」 唯「こんりゅうまる?」 和「坤竜丸……はるか昔 神変夢想流の道場主・小野塚鉄斎が所持していた短刀よ 剣豪達が争奪戦を繰り広げるほどの名刀だったらしいわ」 唯「へぇ~!和ちゃん物知り~!!」 和「でもなんでここにそんな歴史の遺物が?」 研究員「これは本物ではありません……合体剣です」 研究員「坤竜丸のデータを元に市販の刀と悪魔を 合体させ作成した…いわばレプリカ」 研究員「この坤竜丸は試作品なので……」 唯「私これがいい!!これにする!!」 和「唯…わがまま言わないの!」 唯「これじゃないと悪魔と戦えないよ~」 研究員「そこまで言うのでしたら…… 但し、この刀は意志を持っております」 唯「わーい!!」 和「なんですって?」 研究員「龍神・ケツアルクァトルと刀を合体させたところ どういうわけか龍神の精神エネルギーが 刀に残ってしまったのです」 唯「どう?和ちゃん!!かっこいいでしょ~」ふんす 研究員「なので近いうち廃棄する予定だったんですが…」 唯「ふおっ!ぬ、抜けない!この刀抜けないっす!!」 研究員「聞いちゃいねぇ」 …… ……… 唯「ぐぬぬぬ……ぷはぁ!ダメだ…抜けないや」 和「唯…そんな刀で良かったの?武器なら他に一杯あったじゃない」 唯「でも可愛いよこの刀!なんか…私を呼んでる気がしたの!」 和「は、はい?」 和「でも本当に使えるのかしらね?この刀」 ……無礼な…… 唯「かかか……刀が喋った…」 和「え?何も聞こえなかったわよ?」 ……わしの眠りを覚ましたのは貴様か…… ……どういうつもりだ…わしを刀に封じ込めおって…… 唯「わ、私がやったんじゃないよ~!」 和「唯??」 唯(そっか、和ちゃんには聞こえないんだ) ……!!……貴様…禍々しいほどの力を持っているな…… ……人間か……?…… 唯「私?どこからどう見ても今をときめく乙女じゃないっ!」 ……おもしろい…… ……どれ、付き合ってやるか…… ……わしの力…しばらく貸してやる…… カチャリッ 唯「ん?……刀が…?」スラァ…… 唯「抜けた!!」 和「よ、良かったわね!!(大丈夫かしら…)」 ―――ファクトリー 和「さてと……まずは牧場を確認しに行きましょう!」 …… ……… 唯「こんにちは~!!」 和「無事ですか!?」 女「あっ!センターの方ね? さっき突然デミナンディ達が 暴れ始めたのよ」 唯「ほ、ホントだ…走り回ってる…」 女「危ないわ…近づかない方がいいわよ! きゃあ!また来た!!!」 ン゛モオオォォ!! 和「きゃあ!!唯!逃げま…唯!?」 女「危ない!!」 和「………って…え!?」 唯「べーべーべー……よーしよしよし」ナデナデ 女「手なずけたああああああ」 唯「大丈夫だよ…怖くない怖くない」ナデナデ モー… 唯「この調子でなだめていけば大丈夫そうだよ!!」 和「いい方法だと思うけど…… 唯、この牧場に何頭のデミナンディーが いると思ってるの?」 唯「あ…………」 ―――数時間後 唯「や、やっと終わった……」 女「あなたのおかげでデミナンディたちは おとなしくなったわ!ありがとう!」 和「就職先は決まったわね」 唯「えええええ!」 和「冗談よ……さぁ!次は発掘現場ね!」 ……~~♪…… 唯(……歌声?) ―――発掘現場 労働者「おお!センターの人か!!助けてくれ!」 労働者「おれはここの地下3階に 埋まっている昔のマシンのパーツを 掘り出しているんだ…… だけどそこに悪魔が出たんだよ!」 和「安心してください、今から行ってみます」 労働者「頼んだ……そうだ!地下は天井がもろく なっているからこのヘルメットを付けていった 方がいい」 和「ありがとうございます」 …… ……… 和「さて、行きましょう……ぐわっ!くっさ!!!」 和「このヘルメット…なんでこんなに汗臭いの…」 唯「~♪」 和「よ、よく平気でいられるわね唯…… 私とてもじゃないけど我慢できないわ」 唯「何言ってるの和ちゃん!汗は男のアロマだよ!!」 和「そんなアロマいらない」 …… ……… 和「ここが地下3階あたりね……」 唯「誰もいないね」 和「みんな非難済みのようでよかったわ」 うわあああああ…… 唯「!!……あっちだ!」 和「逃げ遅れた人かしら…行きましょう!」 作業員「た…助けてくれ!!」 唯「もう大丈夫……」 唯「……じゃないかも…」 和「で、でかいわね」 ギギギギ…… 堕天使 ベテルギウスが 一体出た 唯「いっくぞー!!ん……刀が抜けない!!」 ……zzz…… 唯「坤竜丸ェ……」 グワァッ!! ブンッ 和「唯!!」 和「ジオンガ!!」ドドーン バリバリ ギギ…… 唯「和ちゃんありがとう!! 坤竜丸!!起きろーー!!」 ……んあ……… ……ああ、すまんすまん…… カチャリ 唯「だあっ!!」ズバン!! ギャアアァァ…… 和「切れ味抜群ね!!チャンスよ!!」 …… ……… 作業員「やっつけてくれてありがとう! これでまた精一杯働けるよ!!」 唯「働くって……おじさん…ケガしてる」 作業員「働くのがおれの生きがいだ! 掘って掘って掘りぬくぞ! この間も”もくせいのピラー”を 掘り出したんだ もっといろんな物を掘り出すぞ!」 唯「……?」 和「さ……センターに戻りましょ」 …… ……… 男「おい、あんたらセンターの人間だな」 和「はい…そうですが…?」 唯「ねぇねぇ和ちゃん!来る時あそこに 建物なんてあったっけ?」 和「そういえば……」 男「!!あんたらには監視塔が見えるのか!?」 唯「うん!見えるけど?」 男「ここの人たちはみんなあの塔から 流れてくる歌声に操られて 働いているのだ」 和「なんですって!?」 ……~~♪…… 男「……労働こそ我が喜び 労働こそ我が生きがい……」 唯「!?……和ちゃん!」 和「えぇ……まだ何かありそうね」 和「ひとまずセンターに戻りましょう」 ―――センター管制室 「やあ、お疲れ様!」 和「あなたは!」 ファクトリーの一件はひとまず収まった 労働者と歌声の謎を残して…… 二人がセンターへ戻ると そこには司教の代わりに ある人物が待っていた 第三章 ロウドウ! 完 6
https://w.atwiki.jp/joban_415/pages/600.html
ゴマスリやろうエムチーム【ゴマスリ野郎Mチーム】[名詞] マスコミの蔑称。 影響力をかさにきて、物事を客観的に捉えずに、狭い視野での独断と偏見で記事や評論を書くその様は、あらゆる面で不当な差別を日々生み出してす元凶となっている。 このことは意外に知られていない。 泡沫記事(些末な事象)にとらわれ、大事な事を取り上げない姿勢は、まさに“弱きをくじき強きを助ける(権力に媚を売る→ゴマをする)”精神そのものである。 キャッチフレーズは「可能を不可能にし、巨大な“悪”のタイコを持つ、俺達、ゴマスリ野郎Mチーム!」
https://w.atwiki.jp/1h4d/pages/164.html
まぁ~たフジキボーイなれなかったぁ~!!
https://w.atwiki.jp/gods/pages/26096.html
サルクプラングブミ(サルクプ・ラング・ブミ) 西マレーシアのマレー人民間伝承に伝わる精霊。 「世界を覆う者」の意。
https://w.atwiki.jp/puyopuyokaku/pages/723.html
←まめぞう まとめ ←まめぞう 117スレ目 →まめぞう 122スレ目 175 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 投稿日: 2008/10/27(月) 01 02 03.08 ID xHIrvH1W0 あなたの理想は?ほしw 00083.jpg 182 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 投稿日: 2008/10/27(月) 02 41 29.74 ID xHIrvH1W0 寝る☆ 00084.jpg
https://w.atwiki.jp/pusakuro/pages/295.html
ゴマチョウチョウウオ 秋の浜 -5m ゴマチョウチョウウオ(幼魚) 秋の浜 -5m
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/733.html
ゆっくりゆうぎ ある日、俺はゆっくりを放し飼いにしている庭で奇妙なゆっくりを見つけた。 「ゆっくりちからくらべしようね!そぉーれゆっくり!ゆっくり!」 そのゆっくりは額に角が生えていた。他のゆっくりを追いかけまわしている。 「ゆゆ!もっとゆっくりしてね!それじゃゆっくりできないよ!」 「なにいってるの!ちからくらべ!ちからくらべしよう!」 逃げ回るれいむに素早い動きで追いつき、激しくすーりすーりしようとする。 すりすりというよりはずりずりという感じだ。 「ゆぶっ!もっと……ゆっくり……」 「れいむはよわいね!ほらもっとゆっくりがんばってね!!」 「もうやめでええええ!!!」 「それそれ!ゆっくりゆっくりゆっくりぃぃぃ!!!」 何この新種。 「ゆぎゅぎゅぎゅぎゅぅぅぅぅ!!!」 「はーい、そこまでー」 俺は阿鼻叫喚のるつぼと化した庭へと踏み入った。 新種は今まで絡んでいたれいむを放り出しこちらを振り向く。 「ゆっ!ほねのありそうなにんげんがきたよ!ゆうぎとちからくらべしようね!」 新種は俺の足元へ跳ねてくると、足に対して攻撃してきた。 「ゆっくりゆっくりゆっくりぃぃぃ!!!」 「………」 やはり所詮はゆっくり。口で言うほどの力はないのだった。 「ていっ」 足を軽く振っただけで「ゆべふっ!!」と吹き飛ぶ新種。 「なかなかやるね!おもしろくなってきたよ!ゆっくりぃぃぃ!!!」 再度飛び掛ってくる。 「なんつうか……暑苦しい奴だな……」 * * * * 「ゆうぎのなまえはゆうぎだよ!ゆっくりちからくらべするよ!」 さっきからずっとこれだ…庭のゆっくり達はおびえて物陰に隠れてしまっている。 「おにいさん!そいつをゆっくりおいだしてね!」 「ゆっくりできないよ!」 「ゆっくりひとのはなしをきいてね!!」 それはお前らもだけどな。 「まあまあ、そんな事いわずに仲良くしてあげなさいよ」 俺は飛び掛ってきたゆうぎを手で掴むと、物陰で口を尖らせるゆっくりどもの方へ投げる。 「しょうぶ!しょうぶ!ゆっくりゆっくりゆっくりぃぃぃ!!」 「ゆあああんん!!!」 半刻ほども暴れた後、ようやくゆうぎは沈静化した。 「ゆゆゆゆゆ……」 「どぼちてゆっくりざぜてくれないのぉぉぉ……」 あたりは死屍累々たる有様だ。 「いいしょうぶして、すっきりー!!」 そりゃあお前はそうだろうがね。 「まずは、ゆうぎの鼻っ柱を折ってやることが第一と考えました」 誰に説明してるんだ?俺… ともかく、ゆっくりれみりゃを檻から出し、ゆうぎと対面させてみた。 「うー☆めずらしいゆっくりだどぅ~♪たっべちゃうどぅ~♪」 ぎゃお~☆と威嚇するれみりゃ。しかし、相手の反応はいつもと違うのだった。 「ゆゆ!あいてにとってふそくはないよ!わくわくしてきたよ!! ゆっくりぃぃぃぃ!!!!」 天敵であるはずの、自分より何倍も大きい体付きのれみりゃへ突進するゆうぎ。 「あう~?おちびちゃんのぶんざいでぐれいとなおぜうさまにたてつくなんておろかだっどぅぅ~☆ おもいしらせて……うぁ?」 あ、角が刺さった。 「う゛あ゛~!!いだいどぅ~!!」 「そぉれゆっくり!ゆっくり!ゆっくりゆっくりゆっくりぃぃぃ!!」 れみりゃはじたばたと逃げ惑う。 「い゛だい゛の゛やぁだどぅぅーー!!」 実際の痛みはそれほどでもないのだろうが、想定外の反攻に恐慌を起こし、 まるでふらんにいじめられている時のように縮こまってしまうれみりゃ。逆にゆうぎの方は気迫充分だ。 「おっきいくせにだらしないよ!もっとゆっくりちからくらべしようね!!」 「や゛へ゛て゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛~!!」 勝負はあっけなく決した。 「う゛う゛う゛…」 「ゆうぎのかちだね!!」 「つ゛の゛つ゛の゛こ゛あ゛い゛どぅ゛……」 通常種に続いてれみりゃまでも心的外傷を負ってしまったらしい。 知り合いにはゆふらん持ちもいるが、この調子ではうっかり勝ちかねない。対面させるのはやめておこう。 「うーむ、与えられた特権的地位に安住するだけではいかんということさなぁ…」 憐れを誘うれみりゃの姿を見て、俺は無意味にそう思ったのだった。 それからどうなったのかというと。 「しょうぶ!しょうぶ!」 ゆうぎはそのまま家に定着した。 「やめてね!!ゆっくりできないよ!!」 大抵は一方的に勝負を持ちかけては周囲のゆっくりを困らせているが、 俺が相手をしてやって程よく勝負欲を発散したあとでなら、他のゆっくりとゆっくりすることもある。 俺は今まで隔離していたれみりゃも庭に放つことにした。 ゆうぎは俺に次ぐ実力者としてれみりゃを認識しているため、好んで勝負をもちかける。 そのため他のゆっくりの被害軽減に役立つのだ。 「ゆゆっ!れみりゃだ!!れみりゃしょうぶだよ!!」 「おぜうさまはいないいないだどぅぅぅ~!!」 頭をかかえて丸まり、いないふりをするれみりゃだがそんなことをしても無駄だ。 「ゆっくり!ゆっくり!」 なすすべもなくゆうぎの猛攻にさらされるれみりゃ。 「あ゛う゛ぅ゛~!!!」 「れ゛い゛む゛!!ま゛り゛さ゛ぁ゛!!た゛す゛け゛て゛ほ゛し゛い゛ん゛だどぅ゛ぅ゛ぅ゛!!!」 通常種とれみりゃの間には、反ゆうぎ同盟とでも呼ぶべき協調体制が生まれていた。 「れいむのかわりにゆっくりあいてしてあげてね!!」 「まりさよりつよくておおきいれみりゃならだいじょうぶなのぜ!! めいしょうぶをきたいしてるのぜ!!」 この程度のものだが。っていうかまりさ煽ってんじゃねえ。 「そうだどぅ!とんでにげるっどぅ~!!れみりゃあたまいいどぅ~♪」 おお、よく気づいたぞれみりゃ。かれこれ三日も前から気づくのに期待してたんだが。 「ゆゆっ!!にげるとはひきょうだよ!!ゆっくりおりてきてね!!」 しかし心配はいらない。れみりゃを放すにあたり、敷地を覆うように網を張ってある。 いつまでも逃げ続けることはかなわないのだ。 いくらもしないうちに滞空能力の限界を迎えるれみりゃ。 「う゛ぁぁ~!う゛ぁぁ~!つかれたどぅぅぅぅ~!!」 「はやくおりてきてしょうぶしようね!!ゆっくりまってるよ!!」 泣き叫びながら懸命に翼を動かすれみりゃ。ヒャァ!たまんねぇ!これが見たくて三日も仕事休んだ甲斐があったぜ! 「や゛だどぅ!や゛た゛どぅ゛ぅ゛ぅ゛!!!!」 だんだん高度が落ちてくる…あ、落ちた。すかさず突進するゆうぎ。 「もうやだどぅぅぅぅーーー!!!たずげでじゃぐやぁぁ~!!!!!」 「ゆっくりぃぃぃぃぃ!!!!!」 ゆうぎの勝ち鬨が、庭に響いたのだった。 おしまい。 □ ■ □ ■ このお兄さんは虐待にも飽きてしまった”観察”お兄さんです。 あまり自分では手を下さず、勝手に面白行動を取るゆっくりを眺めて楽しむ的な。 俺も庭にゆっくり飼って隠棲したいよ… 読了ありがとうございました。 今までに書いたSSです。よかったらどうぞ 豚小屋とぷっでぃーん 豚小屋とぷっでぃーん2 エターナル冷やし饅頭 れみりゃ拘束虐待 無尽庭園 ゆっくりできない夜 ゆっくりぴこぴこ 何かがいる 踊り師とれみりゃ 小ネタ-瓶ゆっくり このSSに感想を付ける