約 54,534 件
https://w.atwiki.jp/mhp2g/pages/218.html
攻略 肉質通常時 ヤド破壊後 部位耐久基本値 属性攻撃効果 アイテム効果 剥ぎ取り・落し物 部位破壊報酬 捕獲報酬 出現クエスト サイズ 攻撃方法 特記事項 コメント 肉質 通常時 部位 斬撃 打撃 射撃 火 水 雷 氷 龍 気絶 頭 45 55 35 10 10 35 20 0 100 胴体 35 40 25 5 5 20 10 0 0 ヤド 20 25 25 0 40 5 0 0 0 足 25 25 30 5 5 15 10 0 0 鋏 25 30 20 5 5 20 10 0 0 腕 25 35 25 5 5 15 10 0 0 ヤド破壊後 部位 斬撃 打撃 射撃 火 水 雷 氷 龍 気絶 頭 50 60 40 10 10 35 20 0 100 胴体 60 50 30 5 5 20 10 0 0 ヤド 25 35 20 5 5 25 10 0 0 足 35 35 30 5 5 15 10 0 0 鋏 25 35 20 5 5 20 10 0 0 腕 30 35 25 5 5 15 10 0 0 ※肉質欄の数値は効果のある割合( % )を載せてあります。0なら全く効果なし、50なら攻撃力が半減、100なら攻撃力そのまま、101以上なら攻撃力以上のダメージが与えられます。 部位耐久基本値 部位区分 耐久値 頭 150 胴 150 ヤド 200 腕 100 左爪 150 右爪 100 左脚 200 右脚 180 ※耐久値は基本値であり、実際の部位耐久値はクエストごとに設定されている倍率を掛けたものとなります。 属性攻撃効果 属性 毒 麻痺 睡眠 気絶 耐性値初期耐性値上昇(最大)蓄積値減少効果継続時間ダメージ 20050(500)10/5秒60秒240 125110(785)5/10秒10秒- 15050(450)5/10秒30秒- 10075(550)5/10秒10秒- アイテム効果 アイテム 効果 備考 落とし穴 × シビレ罠 15秒 閃光玉 × 音爆弾 × こやし玉 × 肉類 × 剥ぎ取り・落し物 部位 回数 村 / 集会所下位 村 / 集会所上位 集会所G級 トレジャー 条件など 本体 3 - - 鎌蟹の朱殻(50%)鎌蟹の重脚(25%)鎌蟹の朱爪(5%)極上黒真珠(10%)鎌蟹の鋏(10%) - 落し物 1 - - ヤド真珠(25%)極上ヤド真珠(50%)黒真珠(10%)極上黒真珠(15%) - ヤドを破壊されてつけ直すとき 部位破壊報酬 部位 村 / 集会所下位 村 / 集会所上位 集会所G級 トレジャー 破壊条件など ヤド - - 鎌蟹の朱殻×1(22%)竜頭殻×1(8%)黒鎧竜の頭殻×1(70%) - ヤドの耐久値2回分のダメージを与える ハサミ - - 鎌蟹の朱爪×1(65%)鎌蟹の朱爪×2(15%)鎌蟹の鋏×2(20%) - 左右どちらかの爪の耐久値1回分のダメージを与える片方破壊で報酬破壊後は常時怒り状態 捕獲報酬 村 / 集会所下位 村 / 集会所上位 集会所G級 トレジャー 捕獲条件など - - 鎌蟹の朱殻×2(60%)鎌蟹の重脚×1(30%)鎌蟹の鋏×1(10%) - 体力15%以下 出現クエスト 区分 難度 クエスト名 種別 サイズ倍率 体力 攻撃力倍率 全体防御率 備考 集会所 G級 G★2 黒い殻の鎌蟹 狩猟 88 130 7215 365 70 天下分け目の大合戦 狩猟 106 121 4440 370 70 G★3 火山の三柱 連続狩猟 100 115 3330 360 70 イベント G★2 アメザリカーニバル! 狩猟 86 127 4995 380 70 双璧?黒き烈風 狩猟 86 127 4255 370 70 激戦!血煙闘技場 連続狩猟 106 121 4255 370 70 訓練所 個人 G級★4 ショウグンギザミ亜種討伐訓練 討伐 100 100 4070 220 100 チャレンジ ★5 チャレンジクエスト08 連続狩猟 100 100 3700 370 70 モンハンフェスタ03 連続狩猟 100 100 2960 290 80 怒り時 x1.4 x1.0 ※モンスターのサイズ・体力・攻撃力・防御力の関係について(クリック) サイズ 区分 サイズ範囲 出現クエスト 自マキ法 エリア 時間 最大 金冠 1035.6~1260.0 銀冠 983.8~1018.3 - - 最小 金冠 742.2~811.2 G★2 黒い殻の鎌蟹 イベG★2 アメザリカーニバル! イベG★2 双壁?黒き烈風 基準 863.0 計算上のサイズ範囲 742.2~1121.9 攻撃方法 攻撃方法 ダメージ 属性 威力値 気絶値 ? 特記事項 コメント 麻痺Lv2弾で三発で麻痺りました -- クレンド (2009-09-01 00 24 19)
https://w.atwiki.jp/17150/pages/21.html
アクセス禁止について 当掲示板のルール違反(スパムや荒らし行為等)を行ったものはアクセス禁止とさせていただきます。 直、その判断は全て管理人が行える物とします。 アクセス禁止を行った場合、-報告スレに管理人が書き込みを行います。 その際、使用したHNとIPhost、理由、期間を公開します。 期間について アクセス禁止期間については 無期限→スパム・過度の荒らし行為・前科(一ヶ月間)ありのhostによる荒らし行為等 一ヶ月→荒らし行為等・前科(一週間)ありの軽度の荒らし) 一週間→軽度の荒らし・喧嘩等 ※期間についても、全て管理人の判断で決められる物とします。
https://w.atwiki.jp/17150/pages/10.html
関連ブログ @wikiのwikiモードでは #bf(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するブログ一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_161_ja.html たとえば、#bf(ゲーム)と入力すると以下のように表示されます。 #bf
https://w.atwiki.jp/sukichara/pages/488.html
名前 スキプラネット 性別:女 身長:155cm 年齢:不明 誕生日:不明 多重人格の女の子。 元々は普通の女の子だったのだが、突然人格が三つに分かれ、悪さをするようになった。 突然困っている人の前に現れ出来る限りの悪さをしていく。(ぬるいのからヤバイのまで) いつしか周りから『悪者』『悪役』と呼ばれ始めるが、彼女はそれをとても気に入っている。 少なくとも彼女の中に二人他の人がいるらしい。変な子。 言葉による呪いと、大きな手を武器としている。 体内に宇宙を持っており、切れた断面や、左目から体内の宇宙を見ることができる。 宇宙というよりも星雲に近い。 ①スキプラネット 普段表に出ているプラネット。普通に会話をすることができ、表向きは親切で心優しい。 しかし判断を鈍らせるように仕向けたり、悪巧みの作戦を考えるのは基本彼女である。 大きな手を使って、いろんなお仕事をしている。 【言葉による集団感染の力】がある。 (暴動のきっかけになる発言、または行動を起こして争いを起こす) ②スキプラネット(前髪が隠れている子) 言葉がすべてカタカナになり、たどたどしい。 ネクロマンシーで、黒魔術を多く使う。精神面に攻撃するのが一番うまく、 少しでも闇を抱えている人間を誘導して、無気力にしたり自殺に追い込む力を持っている。 目は①プラネットと同じ。 宇宙の力が強いためか、たまにスカートの内側の模様が波打つときがある。 【占いによる誘導の力】がある。 (占いを信じ込ませて、間違った行いをさせる。または促す。) ③スキプラネット(男) 人格が三つに分かれる前から、彼女の奥底に存在していた殺人衝動の塊のようなもの。 親切で心優しい裏側で、溜めていたいろんな感情が形になった。 殺人鬼で、ターゲットを殺すまで行動し続ける。この時だけなぜか性別が男になる。 プラネットが制御できるように犬の首輪をつけているが、あまり効果はないらしい。 唯一通常の手を持つが、指は四本。 手先が器用で、イカサマをよくする。 唯一、直接手を下す。 心の中で会話するということができないため、三人で会話する時は一つの口を順番ずつ使って喋る。 その際、姿形は変動したりしなかったりと曖昧。 足、腕の各部位が切断されているように見える。しかし、本人曰く切れていないらしい。 (そこの部分だけ消えていると思われる。) 腕は消えている範囲が大きいため本人もないものとして考えている。 見えている腕に袖を通し、ベルトで固定しているため、袖の中にはなにもない。 唯一残っている手を手袋に通してどこまでも飛ばすことができる。 尻尾は先が刃物のように鋭いが殺傷能力はなく、足にひっかけて転ばせたり、巻き付けて吊し上げたりに使われる。 三人が分裂することはない。 声は相手の心に囁きかけたり、脅しをかける時に三重に声が重なって聞こえることがある。 相手を言葉で誘導させる時、マジックのようにいろんな物を出して誘惑する。 そして幻覚を見ているような感覚に陥らせて気付かぬ間に自殺させるのが基本スタイル。 一人称 プラネット:わたし、私 プラネット2:ウチ プラネット男:俺、私 二人称 プラネット:~さん プラネット2:ネェネェ、または名前呼び捨て(~って呼んで?と指示すると素直に従う) プラネット男:~さん 製作者:キトサン (@xiameikito) 好き要素:悪者(悪役・敵)/カートゥーン風/切断/デビルしっぽ/ギザギザ歯/黒ワイシャツ/ネクタイ/もみあげ/燕尾服/四本指/イアリング/手が離れている/宇宙/多重人格/広い袖/褐色/肌の色と対照的な明るい髪の色/ぐるぐる目/赤目/三人組(トリオ)/巨乳/ボサボサ髪/肩出し/背中出し/フリル/直接手を下さない/ですます口調/エプロン/アホ顔/カチューシャ(装飾なし・あり)/波/カタコト/カタカナ/笑顔/キチガイ/ウエディングドレス/ネクロマンシー/黒魔術/目隠れ/ハイウエスト殺人鬼/首輪/ミニハット/悪人顔/拘束/緩めたワイシャツ/ベスト/手首チラリズム/マジシャン 使用制限:ご自由にどうぞ
https://w.atwiki.jp/legends/pages/4334.html
ギザ十と幽霊少女とご先祖様と組織の狗 15 秋祭り一日目。 太郎さん、ご先祖様、幽霊少女、引き連れながら、祭囃子の流れる町中を歩いていく。 腰のベルトには籠釣瓶を履いている俺は、明らかに銃刀法違反であるのだが、 秋祭りを仮装しながら歩く人々の群れに埋没しており気付く者は居ない。 辺りを見回すと、俺のように一般人に紛れている契約者や都市伝説の姿がちらほら見えた。 どうやら、秋祭りのイベントにコスプレ関係のイベントがあるようで、それに便乗するように 皆、堂々と武装したり、姿を現したりしているようだ。 ふと、前方の屋台の前に、何やら禍々しい武者姿をした男が見えた。 何やら愉しそうに「くかか」と嗤う姿を、周りの一般人たちが携帯のカメラで撮っている。 チッ……という、妙に響く舌打ちが耳に届き、その方向を見ると、先ほどまで嬉しそうにチョコバナナを 舐めて恍惚とした表情を浮かべていた筈の、しかし今は心底忌々しそうな表情をしたご先祖様の姿があった。 俺の視線に気付き、取り繕うように笑顔を浮かべると、鎧武者とは反対方向に位置する屋台へと突撃していく どうやら彼らと接触する気は無いらしい、そこまで嫌わんでも……と、思うが 俺自身も、あの威圧感の前に率先して自らを曝したいとは思わない。 一つ溜息を吐きながら、ご先祖様の向かった屋台へと俺も足を向けることにした。 大盛りの焼きそばを前にご満悦のご先祖様の横で、何やら思案顔をしている太郎さんの姿に気付く。 どうやら先日、「組織」の黒服に、ケチョンケチョンに負けたという、その少年はあれからずっと何かを考えているようだった。 B-No.006と名乗った黒服、その戦闘力は黒服キラーとも言える能力を持つ太郎さんをそこまで完膚無きまでに倒しただけあり かなり強い、どころか完全に化物の類の存在であると言って過言でもあるまい。 「大丈夫、次は絶対に負けないよ」そう言った少年の言葉は、しかし、言った自分自身ですら、その言葉を信じる事が出来ていないように感じられた。 大きく溜息を吐く、最近溜息の回数が多くなった気がする。 そういえば「溜息を吐くと幸せが逃げる」などという不吉な都市伝説があったなと思い当たり、その様な都市伝説とだけは契約すまいと無言で頷く俺の肩に冷たい悪寒が走る。 きっと、業を煮やした幽霊少女が、早く太郎さんを元気づけてやれと催促しているのだろう、半眼で此方を睨むその表情も簡単に想像できてしまう。 苦笑しながら、先ほどから秋祭りの雰囲気を堪能する片手間、携帯で2chに書き込みをし続けていた左手の動きを止める。 とはいえ、そういった他人を慰める、元気づけるといった行為は、正直俺は苦手なのだ。 落ち込む人間を前にすれば何を話せば良いのか分からなくなり頭の中が真っ白になる、確かに目の前で落ち込む弟分のような少年を元気づけてやりたいとは思う。 だが、どうすれば良い? そんな風に途方に暮れるつつある俺の目の前に、大きな看板が見えた。 「秋祭り恒例カラオケ大会、優勝商品は……なん、……だと…?」 愕然と呟く俺に不審に思ったのか太郎さんが振り返る。 そんな彼の肩をガシッと掴むと、俺は高らかに宣言した。 「太郎さん、アレに一緒に出るぞ!」 「えっ……ちょ、いきなり何……?」 困惑する太郎さんの首を強引に180度振り向かせ、先ほど俺が見ていた看板に書かれたある言葉を見せる。 「優勝賞品は、数量限定"伝説大帝レジェンダーR"等身大フィギュア(プレミア品)」 そう書かれた一文に、太郎さんの瞳が輝き出す。 「ま、まさか、これはあの幻のっ!?」 「そうだ、あの伝説と言われる程の造形師が作り出した一品、ヒーローマニアには手から喉が出る程手に入れたい至宝だ!」 寸前まで、脳裏を占めていた悩みなどすっかり忘れ、周りが引く程にテンションが上がっていく二人。 「逝くか太郎さん、いや……戦友(とも)よ……悪鬼羅刹が犇めきあうあの戦場へ!」 「もちろんさ戦友(とも)よ、地獄の底まで付き合うよ!」 がっしと強く握手を交わし、カラオケ大会の出場受付へと肩で風を切りながら向かう俺たち。 いつの間にかたこ焼きとお好み焼きとリンゴ飴とイカ焼きと綿菓子を抱えて、此方を不思議な生き物を見るような表情を向けてくるご先祖様や。 ポケットの奥に仕舞った鏡の向こうから微かに聞こえてくる幽霊少女の盛大な溜息を、スルーしながら。 俺と太郎さんは、戦場へと旅立っていった。 「「俺(僕)たちの歌を聞けーーー!」」 ――決戦まで、残りわずか。 前ページ次ページ連載 - ギザ十と幽霊少女とご先祖様と組織の狗
https://w.atwiki.jp/fusion_fight/pages/152.html
ダークザギ 一覧(オーブ弾) 一覧(カプセルユーゴー弾) 一覧(ルーブノキズナ弾) 一覧(バディチェンジ弾) 一覧(ゼットヒート弾) 1弾 5弾 カプセルユーゴー3弾 ルーブノキズナ3弾 バディチェンジ1弾 バディチェンジ4弾 ゼットヒート4弾 プロモーションカード 一覧(オーブ弾) カードNo. レアリティ カード名 属性 攻撃 速さ 体力 必殺 必殺技 成長 パートナー 備考 1-055 N ダークザギ 闇 4 4 3 5 ライトニングザギ 5-014 OR ダークザギ 闇 4 4 5 7 ライトニングザギ 〇 5-048 R ダークザギ 闇 4 4 5 5 グラビティザギ W-012 P ダークザギ 闇 3 4 4 5 ライトニングザギ ウルトラマン フュージョンファイト!ウエハース 一覧(カプセルユーゴー弾) カードNo. レアリティ カード名 属性 攻撃 速さ 体力 必殺 必殺技 カードスキル 備考 C3-013 SR ダークザギ 闇 7 7 6 8 グラビティザギ 連続ヒッサツワザ強化 一覧(ルーブノキズナ弾) カードNo. レアリティ カード名 属性 攻撃 速さ 体力 必殺 必殺技 クリスタル パートナー アシストスキル 備考 K3-007 UR ダークザギ 闇 14 6 9 7 ライトニングザギ ガードパワー 一覧(バディチェンジ弾) カードNo. レアリティ カード名 属性 攻撃 速さ 体力 必殺 必殺技 ラッシュタイプ パートナー アシストスキル 備考 T1-016 SR ダークザギ 闇 7 7 6 8 ライトニングザギ テクニックラッシュ ウルトラマンノア ヒットハヤサアップ T4-003 SPR ダークザギ 闇 9 6 7 9 ライトニングザギ テクニックラッシュ ライバルカードT4-003を1番目にスキャンしないと登場しない 一覧(ゼットヒート弾) カードNo. レアリティ カード名 属性 攻撃 速さ 体力 必殺 必殺技 ラッシュタイプ パートナー アシストスキル 備考 Z4-007 UR ダークザギ 闇 12 8 7 8 ライトニングザギ テクニックラッシュ ウルトラマンノア アクセルヒート 1弾 カードNo. 1-055 レアリティ R 属性 闇 ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 4 4 3 5 必殺技 ライトニングザギ 解説 ウルトラマンネクサスの本編ラスボスにしてウルトラマンノアに似せて作られた暗黒の巨人がネクサス参戦に先駆けて登場…したのはいいが、ノーマルカードでの登場となった。必殺以外は4以下と低く耐久力は3と不安が残る。しかも同時期にウエハースプロモ内にて登場かつそちらは攻撃と体力の数値を入れ替えたとはいえ安定性ではあちらが上となってしまった。 5弾 カードNo. 5-014 レアリティ OR 属性 闇 ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 初期値 3 3 3 5 最大値 4 4 5 7 必殺技 ライトニングザギ 解説 ウルトラマンネクサスの参戦から遂に火が付いたのか、ダークザギも2弾遅れて新技・グラビティザギ実装に合わせて遂にオーブクリスタル付きの高レアで登場。ただしこちらの初期技はライトニングザギのままな点に注意。全て育てた場合のステータスは必殺7、体力は5とアップしたものの、攻撃と速さはたったの4しかなく新技のグラビティザギの属性は攻撃属性のためにかみ合わないのが欠点。やはり欠点を解消するためにもコウゲキ超アップのスキル辺りは引き当てたい。 カードNo. 5-048 レアリティ R 属性 闇 ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 4 4 5 5 必殺技 グラビティザギ 解説 低レアは新技であるグラビティザギを収録。こちらは必殺を-2しただけだが、やはりORを最大まで育てた場合と同様に攻撃が4しかないのが問題。 カプセルユーゴー3弾 カードNo. C3-013 レアリティ SR 属性 闇 ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 7 7 6 9 必殺技 グラビティザギ カードスキル 連続ヒッサツワザ強化 解説 1年ぶりの再登場はグラビティザギのSR昇格で登場。第5弾ORを完全に凌ぐ必殺に加えてようやく低すぎた残りの3つのステータスが6以上の数値となったのが大きな改善点となったのが強み。なおこの後のカードはグラビティザギ持ちで登場していないため、高レアで最初からグラビティザギを使うダークザギを使うなら現状もこれ一択となる。 ルーブノキズナ3弾 カードNo. K3-007 レアリティ UR 属性 闇 ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 14 6 9 7 必殺技 ライトニングザギ アシストスキル ガードパワー 解説 1年経っての再登場は未だ未参戦となっている本物に先駆けて遂に念願のUR昇格。本弾でノアの力を宿したウルティメイトゼロの高レア化に合わせての登場となったか。原作の異名である「邪悪なる暗黒破壊神」の通り、本編最終回、ネクサスの前日談に当たるストーリーである「バトルオブドリームNOA」やウルトラマンギンガでの登場時にギンガと互角の戦いを演じた事もあり、攻撃は過去最高の14に加えて体力9、必殺7のパワー重視型。しかし速さはC3弾SRよりも1低い6とやや遅いのでいかにボーナスを発動させられるかがカギとなる。後に1年後に2度目のUR昇格を果たすが、そちらは必殺が高いものの、肝心のステータスが同カードのノアとほぼ被ってしまっている欠点があるためにこちらの方が前述した通り体力と攻撃が高い事もあって決定力は十分。ただしアシストでの使用してしまうと折角の高い攻撃を生かせず、アシストスキルもルーブノキズナ弾当時としてはレアなスキルだったが、バディチェンジ弾から低レアで見かけるようになったガードパワーな事に注意。 バディチェンジ1弾 カードNo. T1-016 レアリティ SR 属性 闇 パートナー ウルトラマンノア ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 6 7 6 8 必殺技 ライトニングザギ ラッシュタイプ テクニックラッシュ アシストスキル ヒットハヤサアップ 解説 新シリーズ「バディチェンジ」弾の第1弾目に宿敵であるウルトラマンノアが正式参戦した事に合わせ、カプセルユーゴー弾以来のスーパーレアで登場。同時にライトニングザギのSR落ちを兼ねている。ただし合計値は攻撃や必殺がC3弾よりもダウンしているため、やや物足りない。どちらかというとアシストスキルが攻撃が成功する度に速さがアップしていくヒットハヤサアップなので素直にアシストにスキャンし、これを生かそう。 バディチェンジ4弾 カードNo. T4-003 レアリティ SPR 属性 闇 ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 9 6 7 9 必殺技 ライトニングザギ ラッシュタイプ テクニックラッシュ 解説 ライバルカードの1枚として宿敵ウルトラマンノアとのセットで通算2度目のUR昇格を果たしたザギ。…が、ステータス合計値はURから-5されており、更に一番の欠点がライバルのウルトラマンはメインウルトラマンの弱点を補うようにステータスをカバーするのだが、やはり贋作らしく同カードのウルトラマンノアは悲しい事に全てのステータスで上回ってしまっている上に完全に劣ってしまっているため、1番スキャンでこのカードでダークザギを出す位ならばステータス被りが無く攻撃と体力を補えるK3弾URを1番目にスキャンした方が良いかもしれない。もちろんK3弾URを持っていない場合はどの道これを使わざるを得ないが… ゼットヒート4弾 カードNo. Z4-007 レアリティ UR 属性 闇 パートナー ウルトラマンノア ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 12 8 7 8 必殺技 ライトニングザギ ラッシュタイプ テクニックラッシュ アシストスキル アクセルヒート 解説 再び1年経っての再登場はノアの新UR化に合わせて通算3度目のUR化。ただし合計値37で登場したノアと対照的にこちらは贋作のままなのか、K3弾URと同等の35、そちらと比べると速さ・必殺が上がった分、攻撃・体力が-2されたために全体的に見て平凡なバランスタイプな能力値となってしまった。使うならスキル「アクセルヒート」で活路を見出すしかないか? プロモーションカード カードNo. W-012 レアリティ P 属性 闇 ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 3 4 4 5 必殺技 ライトニングザギ 解説 ウエハースの付属カードとしても登場。ステータス合計値は1-055と同じだが、攻撃と体力の数値を入れ替えたので耐久力に拘るならこちらを使うのも手か。
https://w.atwiki.jp/trpgsogoch/pages/18.html
名前:ザギグ 種族:エレメント 性別:男 年齢:18 知覚:視覚 聴覚 嗅覚 移動力(徒歩時):1 設定: HP:15/15 燃料:10/10 残金:1300 種族値 技術 速度 身体 現在値 8 7 6 元値 4 3 2 装備 部位 名称 操作性 機動性 視認性 部位装甲 限界重量 重量 移動力 スロット 価格 被ダメージ コクピット 開放型コフィン -1 0 1 2 - 800 0 2 5 フレーム ウィンターウルフ 4 2 3 2 12000 5000 0 2 40 エンジン ハイブリットエンジン 0 0 0 4 - 1200 1 1 20 ライトアーム ベーシックアーム 0 0 0 0 - 500 0 1 2 レフトアーム ベーシックアーム 0 0 0 0 - 500 0 1 2 ライトレッグ ベーシックレッグ 0 0 0 0 - 500 1 0 2 レフトレッグ ベーシックレッグ 0 0 0 0 - 500 1 0 2 オプション 10 オプション クイーン 小計 3 2 4 8 12000 8000 3 - 14 種族値 7 6 35 HP15 50 合計 11 9 10 10000 8050 武器 名称 装着部位 命中 火力 射程 使用回数 重量 価格 解説 アサルト 右アーム 0 5 5 20 80 10 ハンマー 左アーム 0 2+身体 近接 30 200 10 命中8以上装甲無視 個性/超能力 名称 タイミング 難易度 目標 射程 代償 リチャージ 効果 アーマー :: g6 :: 1 :: R 装甲2Sオール アイス :: g8 :: 5 :: R K3 超分解術 ベース g8 t1 1 hp1 シーン ITM1/4使用不可モア アイテム 携帯食料 解毒薬
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/10675.html
週刊少年ジャンプで連載されていた漫画『BLEACH』の登場人物。 アニメの担当声優は 高木礼子 女史。 破面篇にて登場した、虚の力が発現(発症)した死神の集団「仮面の軍勢」(ヴァイザード)の一員。 関西弁を話す少女で、態度がでかく上下関係問わずに喧嘩腰で物を言う。 口癖は「ハゲ」。 その正体は100年前に藍染惣右介の実験対象として魂魄を虚化させられた、当時の護廷十三隊十二番隊副隊長。 前隊長の曳舟桐生を母のように慕っていたため、後任で新隊長となった浦原喜助のことは当初は認めようとせず反発していたが、 技術開発室長になるなど嫌々ながらも手伝う日々を送っていた。 しかし、魂魄消失事件のサンプル採取のため六車拳西のもとへ向かった所で虚化した拳西達と遭遇し、 彼らを何とか救おうとするも藍染達の策略に嵌り自身も虚化。 尸魂界から虚扱いされて追われる身となったが、浦原と四楓院夜一の手で辛くも現世に落ち延び、同じ境遇の仲間達と共に現世に身を潜めていた。 この経験から死神ながら死神を嫌悪している。 破面篇では藍染らが現世に進行してきてしばらく経過した後、護廷十三隊が窮地に陥ると参戦し、 日番谷冬獅郎と矢胴丸リサと三人がかりでティア・ハリベルと交戦した。 その後は破面に見切りをつけて腰を上げた藍染と向かい合うが、挑発に乗って踏み込んだ所を市丸ギンの刀により胴薙ぎに真っ二つにされてしまうも、 即死はせずにハッチこと有昭田鉢玄の手により延命し続け、決戦後に卯ノ花烈の治療で辛くも命を救われた。 以降は尸魂界側に対する恨みつらみから尸魂界に戻ることを拒んでおり、現世で生活している。 顔馴染みの浦原から浦原商店の店員としてスカウトされているが、全く応じていない模様。 一応千年血戦篇では、ラブやハッチやリサと共に平子真子からの要請に応じて参戦したが、 門完成後に霊王宮へ進撃した所でジェラルドに敗北している。 成田良悟氏の小説『Can’t Fear Your Own World』では、一護も一時期バイトをしていた、 何でも屋「うなぎ屋」で働いて生計を立てていることが明かされている。 戦闘能力 実力は高い反面、短気さから無謀な行動を取っては返り討ちに会う場面も相応に多い。 また、浦原程ではないが開発技術局に務めていた経験からか、荒々しい言動に反して意外にも、 「スーパーひよ里ウォーカー」など簡単な発明の類を手掛けることもできる。 斬魄刀「馘大蛇(くびきりおろち)」 能力解放と共に刃がギザギザした形状の巨大な刀に変化する。 描写が少ないため詳細な攻撃力及び能力は不明。 虚化 ひよ里の場合は一本角の生えた仮面が表れる。 戦闘力は格段に上昇するが消耗も激しく、短時間しか維持できない。 なお、虚を制御するための内在闘争では一護を除けば最長時間(69分2秒)を記録しており、 実は虚化による強化具合は仮面の軍勢の中でもトップクラスである事が示唆されている。 MUGENにおける猿柿ひよ里 Mounir氏による『JUS』風ドットを用いた新MUGEN専用のちびキャラが公開中。 近接戦メインの性能をしており、当身技も持っている。 超必殺技では虚化して広範囲の飛び道具を放つ。 AIもデフォルトで搭載されている。 DLは下記の動画から 出場大会 「[大会] [猿柿ひよ里]」をタグに含むページは1つもありません。
https://w.atwiki.jp/legends/pages/4333.html
ギザ十と幽霊少女とご先祖様と組織の狗 16 秘密施設の通路を歩く私の元へ駆けてくる者がいた。 聞こえてくる足音で、それがB-No.005であると気付き足を止める。 それと同時に訪れた鳩尾への鈍い衝撃に軽く咽せながら、 突如私に抱きついてきた、涙で顔を濡らした幼い少女の姿の黒服に問いかけた。 「どうしました、B-No.005」 そう聞きながらも、何となく彼女の泣いている理由は分かっていた。 「シーちゃんが、シーちゃんが……」 グスグスと泣きながら全身を使って悲しみを表現しようとする彼女に怒りを覚える。 彼女の言うシーちゃんとは、B-No.004の事だろう、裏切り者のD-No.962いや、 既に一介の都市伝説へと堕ちた者へこの呼称は相応しくない。 黒服D、かつて「夢の国」の黒服でありながら「組織」の黒服でもあったらしい、 イレギュラーを消す為に向かわせた彼は、やはり失敗してしまったようだった、 しかし、失敗するにしても、まさかここまで簡単に消されるとは……これも全ては私の落ち度か。 思い出す、いつも自分に軽口を叩き、しかし忠実に我が命を守ってきた彼。 「組織」の「黒服」として唾棄すべき筈の「何か」が私の胸を締め付ける様に駆け巡るのを 無理矢理押し込めて、目の前の少女に私は声をかける。 「そうですか、B-No.004が死にましたか、それで他の者たちの動きはどうですか?」 何でもない事のように彼女の悲しみの言葉を流し、報告を促す私にB-No.005は困惑した表情を向けてくる。 「イッちゃんは悲しくないの?」 「その様な感情、私は持ち合わせていません…」 そんな私の言葉に、縋り付く少女が腰に回した腕の力を少し強めた気がした。 「あのね黒服Dさんは、チャラいお兄ちゃんとはないちんめの女の子が契約して組織から抜けちゃった」 複数人による並列契約、確かにそれをすれば契約者の負担は減るが……なかなか無茶をする。 「首塚さん達はね、十円玉のお兄ちゃんに変な刀をあげてボクたちを邪魔させようとしてるみたい、たぶん「夢の国」対策のせいで人手が足りないんだねー」 なるほど、あの化け物が、こちらに直接干渉してこないだけでもありがたい事です、しかし……彼が来ますか……。 「あとの人はー、ボクたちの事を知らなかったり、知ってても「夢の国」相手のことでいっぱいいっぱいで、あまりこっちを見てる人は少ないみたいだよー」 良い事です、我々の手札は少ない……物量でこられない分、この状況は私たちにとって最良と言って良いでしょう。 「あー、それとね、神さまのお兄ちゃんが、「鮫島事件」の力に気がついたみたい」 「どういう事です? 彼らは、神代の者たちは「鮫島事件」の能力を「消滅」だと考えていたはずなのでは?」 「わかんなーい、でも今は本当の「鮫島事件」を知ってるみたいだよー、当日にも何かする気みたいなのー」 ふむ、どういった経緯で、真の「鮫島事件」にたどり着いたのかは分かりませんが、彼らの力は強大……少し警戒しておくべきですね。 「B-No.005、彼に貴女の虫を付けておきなさい、もし、仮に彼がこの場所へと来ようとするようなら、アレの使用も認めます」 私のその命令に「はーい」と元気よく返事をする。 彼女が腕を一振りすると、その袖口からポロポロとこぼれ落ちた多数の「虫」が何処かへと向かう。 都市伝説「トゲアリトゲナシトゲトゲ」 その何とも自己矛盾し尽くした名称を持つ架空の昆虫はB-No.005の持つ能力であり、この学校町に幾数万匹も解き放たれ、数々の情報を我らへ運ぶ貴重な情報源である。 「そうだ、ねー、イッちゃん、今日は神社の方でお祭りがあるんだってー」 「トゲアリトゲナシトゲトゲ」を放ち終え、一仕事終えたとばかりに此方に笑顔を向けてくる少女。 「そうらしいですね」 「そのお祭りにボクも行ってもいい?」 可愛らしくこちらを上目遣いで問いかけてくる少女に苦笑しながら頷いてやると、B-No.005はその眼をキラキラと輝かせる。 「イッちゃんも、一緒に行こーよー」 「いえ、私はまだ仕事があるのでね、それにB-No.002を放っておく訳にもいけませんし」 そう言った、私の言葉に少し肩を落とす目の前の少女の頭を優しく撫でる。 「だから我々の分も貴女が楽しんできてください、お土産、楽しみにしていますよ」 私の言葉に笑顔で大きく頷き、施設の外へと駆けていくB-No.005を眺めて大きく溜息を吐く。 「楽しむ、というその感情も作戦が終われば無くなるのだから、せめて最後だけでも存分に楽しんできてください」 そんな私の呟きだけが、ただただ暗い静寂に満ちたこの地下施設の中で小さく消えていった。 前ページ次ページ連載 - ギザ十と幽霊少女とご先祖様と組織の狗
https://w.atwiki.jp/legends/pages/4342.html
ギザ十と幽霊少女とご先祖様と組織の狗 07 あの、張り紙を手にしてから数日、決戦の準備の合間に俺は、ある廃校となった古い小学校を訪ねていた。 「たーろーさーん、あそびましょ!」 ドンドンドンドン、と目の前の扉を激しく叩く。 返ってきたのは返事ではなく、小さく呻く子供の声。 強引に扉を開くと、そこには古びた個室トイレの中で全身の痛みに耐えるように蹲る血塗れの少年の姿があった。 「よう、元気か太郎さん」 「うん……元気」 「全然、そうは見えんぞおい」 そう言いながらも、顔を蒼白にしながら力なく頷く太郎さんを抱えてトイレを出る。 廊下を歩き一番近くにあった教室へと入り、机の上に太郎さんを座らせると 持ってきた救急セットで太郎さんの全身の傷を手当していく。 「あの超再生は効いてないのか?」 「うん、なんか、変身後じゃないとあまり効果がないみたい」 「あー、もしかして変身能力の後に、再生能力の設定を書いたからか?」 「そうかも…」 痛みに震えながらも小さく苦笑を漏らす太郎さん。 全身の裂傷から止めどなく滲み出てくる血液に、こんな市販の救急セットでする応急手当など焼け石に水だろう。 しかし、俺は治療の手は緩めず、消毒と化膿止めを傷に塗り太郎さんの身体に包帯を巻いていく。 「ありがとう……ごめんね」 「ばっか、これくらい気にすんな、俺たち友達だろ」 むしろ、本当なら、俺が太郎さんに謝らなければならない立場な筈だ 本来、超どマイナーな都市伝説な為、力も強くないはずの彼の身体は、俺たちがノートに書き連ねたチートレベルの 強大な超能力群の所為で、いつ内側から崩壊してしまうか分からない状態になっている。 「友……達……」 俺が罪の意識から逃れるために半ば反射的に出した軽口に、だが太郎さんは強烈な反応をしめす。 ボロボロと涙を流し、しゃくり上げるように泣き出した、目の前の少年を前に盛大に混乱し、かける言葉を無くす俺。 目の前で途方に暮れる情けない俺の様子に、少し表情を緩め、太郎さんは語り出した。 「僕はね、今までずっと一人だった、最初に僕を作った子供たちは花子さんが寂しくないようにという理由で 僕を作り出したけど、生まれてきてみれば、この学校には花子さんは居なかった。ずっと寂しかった、 トイレの窓から見える校庭で遊ぶ子供たちを眺めてはいつも仲間に入れて欲しいと思ってた、 いつしか、ノートが書き換えられて、子供を殺し喰らう化け物になれ果てた後も、僕はずっと望んでた。 子供たちのはらわたを食い破りながら、こんな事はしたくない、殺したくない、食べたくない、 ただ、ただ僕の友達になって欲しい、一緒に疲れ果てるまで笑い合って遊びたいと願ってたんだ。 人食いの化け物が願うには罪深すぎる僕の夢、でも、そんな僕を変えてくれた人がいた。 化け物だった僕を、格好良い正義のヒーローに変えてくれた人がいた。 子供を殺すしか能がない僕に、悪と戦う力を与えてくれた人がいた。 僕はさ、ずっと前から変身ヒーローに憧れてたんだ、学校の子供たちが良く遊んでたヒーローごっこ 遠くから眺めながら彼らが叫ぶ台詞を必死に覚えてさ、「組織」との戦いでは、その時の台詞を元にして本物のヒーロらしく振る舞ってるんだ。 戦いと言えば、この前、敵に面白いおじさんが居てさ、ちょっと変な人だったけど凄く強かった、次に合うときはもっと強くなってるんだろうな きっと、次は楽に勝たせてくれないと思う、こういうのってライバルっていうのかな? ありがちだけどヒーロー物には必要だよね。 この前、花子さんにもあったよ、でも「組織」の味方をしていたんだ、あの娘は「僕の花子さん」じゃない事は分かってたけど 突然の事で、ひどく狼狽してしまって、意味の分からない事を口走って逃げてしまった、あれは後で凄く後悔したなぁ。 ねえ、そんな顔をしないでよ、僕は今、とても幸せなんだ。 確かに、とても痛くて、とても苦しくて、とても辛いのは確かだけど、でも、今の僕はそれ以上にとても充実してる。 だから僕は君を恨んでなんかいない、それどころか感謝してる。 君が僕を利用しようとしてるのは分かってる、でもそれはきっと君の大切な誰かのためなんだよね? なら僕は、例えどんな事があろうとも、恩人の君の、友達の君の手助けをしたいんだ」 そう一息で言い放つと話疲れたのか大きく息を吐くと、絶句する俺へ向かって純真な笑顔を向けてくる目の前の少年。 そんな彼に、俺はどうすれば良い、どんな返答を返してやれば良い。 真っ直ぐに信頼の視線を投げかけてくる太郎さんを、俺は自分の目的のために使い潰す事が出来るのか? その答えを最後まで出す事ができないまま。 その日、俺は、ただ力なく頷くことだけしかできなかった。 前ページ次ページ連載 - ギザ十と幽霊少女とご先祖様と組織の狗