約 1,258,522 件
https://w.atwiki.jp/nullpoco/pages/113.html
489 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/28 01 28 ID rZ6ckyOQ 316の続き1/14 __________________________ / \ | 追い詰められたヒナちゃんはついにドクオにつかまってしまう。 | | そしてまさに次の瞬間には殺されてしまうかというその時、 | | ドクオの携帯へ一通の電話が!電話の相手はドクオが. | | ボスと呼ぶ男、私ひろゆきであった。 | | 私からの新たな指令は「ヒナちゃんを生け捕りにすること」. | | はたしてヒナちゃんはどうなってしまうのか!!! | | そして私ひろゆきは、何故ヒナちゃんの能力を欲しているのか!. | \__ _______________________/ ∨ / ゴ ゴ / 。 ゴ ゴ / l⌒l |_∧ ∧ __ ゴ / | | .| |´∀`) // / ゴ / | |(つ ひつ // /ゴ / なんでボスが前回のあらすじを…? | | 乂_つ〔三〕三三〕 ゴ / i | |⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒l`l / ~-v('A`[] | | .| | / ヘヘノV |_「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`l_」/ 'A` 'A` 'A` ========((((((,,*θ*) " ゛ " `` " ``490 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/28 01 28 ID rZ6ckyOQ 2/14 ________ / \ / | どうしたですか? | / \__ _____/ / ∨ / 。 / l⌒l |_∧∧ __ / lll | | .| |´∀`) // / / lll | |(つ ひつ // / / lll | | 乂_つ〔三〕三三〕 / lll | |⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒l`l / Σ( 'A`) lll | | .| | / ヘヘノヽ lll サクッ |_「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`l_」/ 'A` 'A` 'A` =====ヽ † ヽ==((((((,,*θ*) / " ゛ ∧ ``" `` / / ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / | ロープが切られた!? | \_________/ 491 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/28 01 30 ID rZ6ckyOQ 3/14 ___________ / \ | ……間に合ったか。 | \_______ ___/ ∨ ∧_∧ ( ) † ←ナイフ ( つ | | | _(__(____)_ //___T__T___ || .|OWSON| ||=| 凸 | ||=| | |. | || .| = _| ||  ̄ ̄ ̄ || || || || ||( ') ||492 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/28 01 30 ID rZ6ckyOQ 4/14どうしました?. |何があったですか? |____ ____/ ∨ / 。 / l⌒l |_∧∧ _/ | | .| |´∀`) /,/ ll|l |l | |(つ ひつ ./ ∧_∧l|l ザッ | | 乂_つ〔/ i ( 'A`) ( ) |ll ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ []ノ( ) r-、 )ll l|l ハ (_)_つ l|ll ((((((,,*θ*) _____∧__ / \ | ハァ…マンドクセ… | | あなた何者ですか? | \_________/493 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/28 01 31 ID rZ6ckyOQ 5/14 ___________ / \ | ……矢を渡してもらおうか | \_____ ______/ ∨ ∧_∧ ( ) i ( 'A`) ( ) ピッ. []ノ( ) | | | ハ (___(_) ((((((,,*θ*) ____∧_______ / \ | 矢のことを知っている… | | ははぁ…あなたですね | | 最初に矢を持ち出したのは | | ちょうどいいですね~.. | | あなたも一緒にボスの所へ | | つれていきましょうね~… | \____________/494 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/28 01 32 ID rZ6ckyOQ 6/14 ゴ ゴ ゴ ゴ … ゴ ∧_∧ ( ) ( 'A`) ( ) ( ) | | | ハ (___(_)495 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/28 01 32 ID rZ6ckyOQ 7/14 ∧_∧ ( ) Σ( 'A`) ( ∪ ( ) ジリッ | | | ハ "(___(_)496 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/28 01 32 ID rZ6ckyOQ 8/14================================================= ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡================== 'A` 'A` ∧_∧============ ≡≡≡≡≡≡ 'A` ≡≡≡≡≡( )≡≡≡≡≡ ==============ヽ( 'A`)^ 'A` == ( 、ヽ ========== - - - - - - - - ( ) - - - - - - (_ ━╋_,) - - - バァーー !! ヽ 'A` (_) `J 从从从从从从从从从从 < > < スローカントリィィィ !!! > < > WWWWWWWWWW497 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/28 01 33 ID rZ6ckyOQ 9/14 ∧∧∧∧ <遅いっ!> ∨∨∨∨ サッ _∧≡= - ( ≡ =- 'A` ミ ( ヽ( 'A`)ノ 'A` 'A` ( ≡( l━╋ 'A` 'A` ミ ゝ≡=ハ - ドスッ !!! 'A` 'A` ビュゴウゥゥ !!!498 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/28 01 33 ID rZ6ckyOQ 10/14 _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ / ヽ ¦ ぐっ…これは…ナイフ…? ¦ ∧_∧ ヽ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ ノ ( ) V ( (;'A`) .. シュウゥゥゥゥ…… | ノ( l━╋ ∴` (__(_ ハ 'A ... ' ... ___∧_______________ / \ | そう。どこでも売っているような普通のナイフだ。 | | 君は弱すぎる…私がスタンドを使うまでもない… | \____________________/ 501 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/28 01 44 ID rZ6ckyOQ 11/14 _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ ∧_∧ / ヽ ( ) ¦ マ…マンドクセ… ¦ ( ) ヽ _ _ _ _ _ _ _ _ _ ノ | .| | ミ ∨ (__(_) c( (っ'A`)っ バタッ502 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/28 01 46 ID rZ6ckyOQ 12/14 _____________ / \ | 少し時間がかかったが. | | どうにか矢はとりもどせた… | \ ____________/ ∨ ∧_∧ ( ) ( ) Y 人 ≡ <──≪ (_)_)≡503 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/28 01 47 ID rZ6ckyOQ 13/14 ∧_∧ ( う…う~ん… ) ( ;;;;;;;;;;;;;) ∨ ( 、ヽ | <‐',_,)‐≪ (_(_) ((((((,,*θ*) __∧_____________ / | ん?…ヒナちゃんか… | 今はまだスタンドを扱いきれてないが…504 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/28 01 48 ID rZ6ckyOQ 14/14 ___________ / \ | 可能性に満ちている… | | この先の成長しだいか…. | \ ___________/ ∨ ∧_∧ ( ;;;;;;;;;;;;;) ( 、ヽ Y<‐',_,)‐≪ (_) `J;; ))))))))))) ((((((,,*θ*) ┌─────────┐ │ 本体 - ドクオ │ │ スタンド - スローカントリー | │ 再起不能 │ └─────────┘ /└────────┬┐ . To Be Continued... | | \┌────────┴┘
https://w.atwiki.jp/nullpoco/pages/115.html
303 名前:ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/09/14 11 39 ID SZKJhv0Q1/14 + _____ + //___T__T___ || .|OWSON| ||=| 凸 | * ||=| | |. | ミミ ビュン !! || .| = _| ミ ミ ミ ||  ̄ ̄ ̄ + ミ ミ ・θ・) ╋━ カキーン || + + (;・θ・) ∪゛彡 || ヾ( ゝ ゝ *≡≡≡ バシッ _____∧____ / \ | うわっ!ナイフ!? | | 一体誰が投げたんだ !!!. | \___________/ 304 名前:ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/09/14 11 39 ID SZKJhv0Q2/14 _________________ / \ | ヒナちゃん…そこまでにしてもらおうか… | \____ ______________/ ∨ ∧_∧ ( ) r' ,;;;;;;;;;;;;;,\ + (,(;;;;;;|;;;;;ノ〈〉) (;;;;;)‐' スタスタスタ… 305 名前:ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/09/14 11 40 ID SZKJhv0Q3/14 __________________ / \ | お前はたしか!俺のことを矢で狙った… !!! | \_ ________________/ ∨ (,,・θ・) ( ゝ ゝ ∧_∧ ノ ノ ( ;;;;;;;;;;;;;) ( ( ( ;;;;;;;;、ヽ )(;・θ・) Y<‐',_,)‐≪ ヾ( ゝ )ゝ (_) `J......... __________∧___________ / \ | 覚えてくれていましたか…光栄ですね。 | | ヒナちゃん。君の能力はとても珍しく貴重だ。. | | それゆえに私も君のことを殺さずにおいた…. | | しかし今やっと確信したよ…君は私にとって危険だ.. | | 私の素性は、誰にも知られてはいけない…. | \______________________/ 306 名前:ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/09/14 11 41 ID SZKJhv0Q4/14 ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧ < > < さぁ!死んでもらいます !!! > < > ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨ ∧_∧≡ ≡ (`・θ・) ( ;;;;;;;;;;;;≡≡ ゴォ !!! ≡≡ゝ ゝ ( ;;;;;;;;、≡ ≡ (;・θ・) ━╋GY<‐',_,)‐≪ ヾ( ゝ )ゝ (_) `J≡= ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧ <くそっ!そう簡単にやられるかぁ!! > ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨ 307 名前:ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/09/14 11 41 ID SZKJhv0Q5/14 / _/ _/ _ _ / _/ _/ / / _ _ / / / / / _/_/ ._/ _/ / / _ _ _/ _/ / / / _/_/ _/ ._/ _ _ / / うぉぉおおおおおおお !!!!!! _/ _/ パシッ ! / _/ _/ ガィッ _ _ っ━╋Gミ ∧_∧ / / (`・θ・)⊃━╋G( ;;;;;;;;;;; ) ババババッ !! / / ( ≡⊃━╋G≡( ;;;;;;;;、ヽ _/ _/ (;・θ・) ゝ━╋Gノ Y<‐',_,)‐≪ ヾ( ゝ )ゝ (_) `J パシッ パパッ 308 名前:ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/09/14 11 41 ID SZKJhv0Q6/14 ╋━ バシッ ! .;` ∧ G ∧_∧ (`・θ・)彡ノ ヽ( ;;;;;;;;;;; ) ぬぅ !! ( ≡彡 ( ;;;;;;;;、ヽ (;・θ・) / <‐',_,)‐≪ ヾ( ゝ )ゝ (_) (_) _∧________ / \ | そりゃあ !! よしっ !!!! | | 今だぁぁぁぁ!!!!!!!!. | \__________/ 309 名前:ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/09/14 11 43 ID SZKJhv0Q7/14 ドゥゥゥ----- !!! ∧_∧ ≡≡`・θ・)⊃;;;;;; ) ≡≡ ノ ( ;;;;;;;;、ヽ (;・θ・) / <‐',_,)‐≪ ヾ( ゝ )ゝ (_) (_) ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧ < よしっ !はいった !! > < 勝ったぁ !!! > ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨ 310 名前:ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/09/14 11 44 ID SZKJhv0Q8/14 _______________ / \ | あ・あれ?いない!? | | たしかに打ち込んだハズなのに!. | \_ _____________/ ∨ (,,・θ・)⊃ ( ノ (;・θ・) ドーーーン ヾ( ゝ )ゝ 311 名前:ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/09/14 11 45 ID SZKJhv0Q9/14 ド ッ (||・θ・) _______________________ / \ | 今のスピード、素晴らしい… | | スタンドを発現させてから | | この短期間でそこまで自由に操れるようになるとはね. ..| | やはり殺すにはおしい人材(鳥材?)だ… | | だが私の正体が暴かれる危険がある以上 | | やはり排除させてもらうよ | \_ _____________________/ ∨ ∧_∧ ( ) ( ) | l (ll・θ・) (_╋(ゝ l━ゝ いつの間に背後に… 312 名前:ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/09/14 11 45 ID SZKJhv0Q10/14 _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ ' ヽ ¦ く…くそぉ… ¦ 丶_ _ _ _ _ _ _ _ ノ ∨ ∧_∧ (・θ・,,) ギュンッ ( ) ιι ) |ll ( ) l| ll ノ | l (・θ・ll)ノ |l (_╋(ゝ l━ゝ _∧_______________________ / \ | 無駄ですよ…私のナイフは しっかりと | | ヒナちゃんの心臓を貫きました | | もうそのスタンドで私に反撃する力も残ってはいないでしょう…. | \__________________________/ 313 名前:ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/09/14 11 46 ID SZKJhv0Q11/14 ∧_∧ ( ) バシュゥ--- ( ) ≡(,,・θ・) | l (ll・θ・) ≡ ( ∪ ∪ (_╋(ゝ l━ゝ <──≪ _ _ _ ∧_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ ' ヽ ¦ 反撃…?そんなことしないよ… ¦ ¦ 俺の狙いは… これだよ…. ¦ ヽ_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ノ 314 名前:( ´∀)・∀),,゚Д)さん :03/09/14 11 48 ID 8wV/sDkd 315 名前:ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/09/14 11 55 ID SZKJhv0Q12/14(支援ありがと) ゴ ゴ ゴ || |l ゴ 人从人从人从人从人从 || l|l|l < 何 !! あれは矢 !!!?? > l| ∧_∧ ||l|ll < いつの間に !!!! > ll| (; ) | l|| l YYYYYYYYYYYYYYYYYY / ヽ 316 名前:ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/09/14 11 56 ID SZKJhv0Q13/14 _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ ' ヽ ¦ 俺のスタンドは真正面からやりあって ¦ ¦ 勝てるような能力は持ってないからね. ¦ ¦ 最初から矢だけを狙っていたんだよ…. ¦ ¦俺のスタンド、パワーはないけどスピードは抜群だよ. ¦ ¦ もはや追いつくことはできないだろうさ. ¦ ヽ_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ ノ ∨ (・θ・ll) ╋( ゝ━ 317 名前:ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/09/14 11 57 ID SZKJhv0Q14/14 _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ ' ヽ ¦ この勝負…俺の勝ちだよ… ¦ ヽ_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ノ ∨ ╋ ┃ バタッ c(,,c(,,-θ-)っ ""''''''''''''''''''''゛゛ ________ | 名前- | | ヒナちゃん. | | スタンド名- | | 俺がヒナちゃんだ | | 死 亡. |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /└────────┬┐ . To Be Continued... | | \┌────────┴┘
https://w.atwiki.jp/lovefighter/
ようこそ い~ちゃんROOM Love Fighter へ♪ ここでは色々な事情を明かしていきます^^
https://w.atwiki.jp/stairs-okai/pages/196.html
「おねえちゃんさ、誕生日何が欲しい?」 「えぇ?」 オフの日曜日、私は舞とお買い物デートを楽しんでいた。舞のお気に入りの安くて可愛いアクセサリーショップで、おそろいのネックレスを買おうかなんて話しているときに、唐突にそう切り出された。 「事前に聞いちゃうの?それ。」 「だってぇ。」 舞は目の前でプラプラ揺れてる、ものすごい色使いのドレスを着たどでかいクマちゃんのストラップを指差した。 「例えばさ、舞が誕生日にこれあげたらどう思う?」 うーん。 ケータイのストラップとしてはかなり大きすぎる気もするけれど、もしかしたら私のキラキラデコ電にはしっくりくるかもしれない。 せっかくもらうんだったら、そのストラップに合わせてケータイをカスタムしなおしてもいい。 「嬉しいよ。」 少し考えて私が答えると、なぜか舞は難しい顔になってしまった。 「じゃあ、これだったら?」 次に舞が手に取ったのは、き●んしゃトーマスのトートバッグ。全面プリントされたトーマスが、笑ってない目で微笑しながら私を見つめる。 「えー!びっくりするけど、やっぱり嬉しいと思うよ。エコバッグに使わせてもらうかも。」 「うんこ型ボールペン。」 「もらったら使うよ。友達にウケそうだし!」 「赤ちゃん向けのおもちゃ。ガラガラとか」 「部屋で1人で遊ぶかも。」 「・・・そう、そうなんだよねお姉ちゃんは。」 「な、何?」 舞は大きな目をくるっと私のほうへ向けた。多分これは、ちょっと真面目な話をしたいってサイン。 「お姉ちゃんて、何あげても喜んでくれるでしょ。気を使ってとかじゃなくて、本当に嬉しく思ってくれる。」 「そうかな?うーん・・・そうかも。確かに、プレゼントをもらうってこと自体がもう嬉しいって思うかな。」 「それってさ、逆に選びづらいんだよね。だって、舞はお姉ちゃんのものすっっっごく喜んだ顔が見たいのに、せっかくの誕生日もリアクションが一緒じゃ味気ないよ。」 うっ。 そういえば、何日か前にも同じようなことを千奈美に言われた気がする。「舞美はさ、喜びの沸点低すぎだよ!」って。 私はあんまり物事に対して不満を持ったり激怒したり、逆にテンション上がりすぎておかしくなっちゃうみたいなことがない。 ちっさー・なっきぃとメイドさんで遊んだときはかなり盛り上がったけれど、そういう時だって、例えば前のちっさーみたく「うひゃひゃひゃひゃひゃ!」ってMAX状態にはならない。 「私が欲しいものかぁ・・・何だろうな・・・」 「あ、待って。やっぱりいいや。」 真剣に考え出したところで、舞がストップ!のジェスチャーで私を止めた。 「そうだよね、考えてみたらこういうの本人に聞いたって仕方ないよね。ごめん。舞、お姉ちゃんにめっちゃ喜んでもらえるように頑張るから!」 「そ、そう?私も舞へのプレゼント考えておくね」 そんな感じで一旦会話は終わったのだけれど、私は舞からの指摘に、内心動揺していた。 私って、何が嬉しいんだろう・・・?こんなにいろんなことを簡単に嬉しがるのは、変なのかな?心から喜んでないってことになるのかな? 普段あんまり物事を深く考えない分、一度気になるとそのことばっかり考えてしまう。 そんなわけで、私は少々自分の喜怒哀楽の“喜”と“楽”が、よくわからなくなってしまったのだった。 次の日、雑誌の取材の休憩中に楽屋でくつろいでいると、なっきぃとちっさーがニコニコしながらやってきた。 「はい、みぃたん!このお菓子ね、今コンビニで売ってたんだ!みぃたん好きそうだったから、2人で買ってきたケロ♪」 「あんまり甘くないみたいなので、舞美さんのお口にも合うと思うわ。よかったら、召し上がってください」 「わ・・・わぁ~!!!おいしそー!!ありがとうー!!!」 うわうわ、何このリアクション!自分でもどうかと思うぐらい、私はわざとらしい大声で、2人にお礼を行っていた。 「あ・・・嬉しくない?ごめん、無理させちゃった?」 みるみるうちに、なっきぃの顔がしょんぼりしてしまった。 「舞美さん?」 「あっ違う違うの!ごめんねなっきぃ!本当に、これおいしそう。ありがとう!」 慌ててフォローしようとしたけれど、うまい言葉が見つからない上に余計わざとらしい感じになってしまった。肩を落としたなっきぃは、そのままちっさーと歩いていってしまった。 「はぁ~・・・」 浮かない気持ちのまま、私は仕事を終えて電車に乗り込んだ。 いつも一緒に帰る舞は、今日は家族で出かけるらしい。ちょっと寂しい気持ちのまま、ドア付近の手すりにもたれて景色を眺める。 「舞美さん。」 「うわっ!」 しばらくボーッとしていると、突然背後から名前を呼ばれた。 「びっくりしたあ、ちっさーかぁ!一緒の電車乗ってたんだ。最初から一緒に帰ればよかったね。」 「あ・・・えと、お元気がないようだったので、千聖が話しかけてもいいものかわからなくて。あの、でも、もし私でお力になれれば、何でもお手伝いします。」 「ちっさー・・・」 ちっさーは、お姉さんモードで笑いかけてくれた。無性に甘えたくなった私は、ぎゅっとちっさーを抱きしめてみた。 「グチってもいい?」 「ええ。もちろん」 ちっさーのちっちゃい体は、あったかくて柔らかくて、ふわふわいい匂いがした。優しい声のトーンに促されるように、私は今の自分の気持ちをちっさーに打ち明けた。 「・・・そうだったんですか。それで、本当にご自分が喜んでいるのかわからなくなってしまったのですね」 「さっきはごめんね、私本当に、なっきぃとちっさーがお菓子くれて嬉しかったの。でも、変な感じになっちゃった。」 「あぁ、それはもうお気になさらないで。早貴さんも、落ち込んでいるというより、舞美さんが元気ないことを心配していらっしゃったわ。」 背の低いちっさーの声は、抱きしめているとちょうど私の胸の辺りにダイレクトに響いてくる。 声と一緒に、ちっさーの優しさもしみこんでくるようで、ちょっとだけウルッときた。 「舞美さん。私、舞美さんには今までどおり、嬉しいと思った時には思いっきり喜んでいただきたいです。 舞美さんの笑顔を見ていると、とても元気になるわ。舞さんは、きっとそんな舞美さんのもっともっと素敵な笑顔を引き出したいって思ったのではないかしら。」 「いいのかな・・・これからも単純で何でも喜ぶ私のままで」 「私は、これからも舞美さんがたくさん笑顔でいてくださったら嬉しいわ。」 ちっさーは目を三日月にして、私の顔を見上げて笑ってくれた。 「よーし、ちっさー!励ましてくれたお礼に、今からご飯行こう!」 「えっ・・・あら?でも、私、家族と・・・」 「ラーメン、おごってあげる。」 耳元で囁くと、ちっさーはお嬢様らしからぬニヤリ笑いで「・・ご馳走になります。」と返してきた。 「さ、ちっさーの最寄り駅で降りよう!前においしいって言ってたところ、連れてって!」 「ええ。ギョーザもおいしいんですよ。」 「ほんとー!?私今ギョーザ気分なの!嬉しいっ!」 ギョーザ一つで元気になれちゃう私は、悩んだところで、結局嬉しがりな性格は変えられないみたいだ。 「お誕生日、楽しみにしてくださいね。千聖も舞美さんにうーんと喜んでいただきたいわ。」 クフフと笑いながらホームへ降り立つちっさーの背中を、私は晴れやかな気持ちで追いかけた。 ―後日談― 「なっきぃ!あれ見て!山!おっきくない?」 「みぃたんはしゃぎすぎ~キュフフ」 今日は私の17回目の誕生日。 予定入れないで、絶対に開けておいて!とみんなに言われて、朝早くに呼び出された私はそのままわけもわからず電車に乗せられた。 「お誕生日、おめでとーう!」 オフの日だというのに、メンバー全員がそろっている。私の誕生日を祝うために、みんなで集まってくれたんだ。 電車の中だから声は小さめだけれど、ハッピーバースデーの歌を歌ってくれた。 「舞美には、キュート全員からこちらを差し上げます。」 かしこまったえりから、封筒が手渡される。 「・・・旅行券?」 「みんなでお金出し合って買ったんだよ。舞美、ずっとメンバーで旅行したいって言ってたでしょ?まぁ、一泊だけなんだけど、今から温泉に行くんだよ。」 「覚えててくれたんだ・・・・!」 「舞美さんのお荷物は、こちらで用意してますから。おくつろぎくださいね。」 胸の奥から熱い感情がじわじわとこみあげてくる。私は顔中くしゃくしゃにしながら笑って、「ありがとう!」と一人一人にハグしながお礼を言った。 「ねえ、舞。」 「なぁに?」 私の隣で、ちっさーのかばんから取ったお菓子をポリポリ食べてる舞に話しかける。 「舞さ、私が本当に喜ぶポイントがわからないって言ってたでしょ」 「あぁ、あれは・・ごめん、なかったことにして。そんな風に言ったらだめだって、千聖に怒られちゃった。」 チロッと舌を出して、舞は肩をすくめた。 「そうなんだ・・・。でもね、私思ったんだけど、私が一番嬉しいことって、私だけじゃなくみんなも一緒に嬉しく思ってくれることなんだと思う。家族や友達にも誕生日プレゼントもらったけど、正直、このプレゼントが一番嬉しいもん。」 舞は目をパチクリさせて「・・何かおねえちゃんらしいね。」と笑った。 「もうすぐ着くよー!準備できてる?ほらほら、みぃたんと舞ちゃんお菓子しまって!」 なっきぃの呼びかけで、私たちはいっせいに立ち上がった。 「あらあら、舞美お嬢様。お荷物をお持ちしますわよ。とかいってw」 「お足元にお気をつけて。とかいってw」 「ちょっとー、私の口癖まねすんなよー!とかいってw」 こんな素敵なメンバーに囲まれているんだから、私がいつでも嬉しそうな顔になってるのは、当たり前のことなんだよね。 「舞美ちゃん?早くおいでよー」 「はーい」 楽しい旅行になるといいな。そう思いながら、私はみんなの元へ走っていった。 TOP コメントルーム 今日 - 昨日 - 合計 -
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/40.html
プレイステーション/か行 か行 ガイアシード ガイアマスター ~神々のボードゲーム~ カウボーイビバップ カウントダウンヴァンパイヤーズ かえるの絵本 ~なくした記憶を求めて~ カオスコントロール カクテル・ハーモニー ガジェット かってに桃天使 かっとびチューン カプコン バーサス エス・エヌ・ケイ ミレニアムファイト 2000 PRO カプコンジェネレーション第1集 カプコンジェネレーション第2集 カプコンジェネレーション第3集 カプコンジェネレーション第4集 カプコンジェネレーション第5集 ガブル ガボールスクリーン かまいたちの夜 特別編 カムライ-神来- ガメラ2000 カラフルロジック カラフルロジック2 カラフルロジック3 ~不思議な変形ロジック~ カルコロ!おちものシューティング カルドセプト エキスパンション カルドセプト エキスパンション・プラス カルネージハート ガレオス ガレリアンズ ガンゲージ ガンシップ ガンダム・ザ・バトルマスター ガンダム・ザ・バトルマスター2 ガンドレス ガンナーズ ヘブン ガンバァール ガンバリィーナ ガンバレ! ニッポン! オリンピック2000 がんばれゴエモン~宇宙海賊アコギング~ がんばれゴエモン~大江戸大回転~ がんばれゴエモン~来るなら恋! 綾繁一家の黒い影~ ガンバレット がんばれ森川君2号 ガンホーブリゲイド ガーディアンリコール ~守護獣召喚~ カードキャプターさくら クロウカードマジック カートンくん ギターフリークス ギターフリークスアペンド 2ndミックス キッズステーション LEGO (R) レゴ (R) のせかい キッズステーション アンパンマン2 アンパンマンとだいぼうけん! キッズステーション ウルトラマンコスモス 勇者の誓い? キッズステーション おしゃべりおえかき きかんしゃトーマスとなかまたち キッズステーション おしゃべりおえかき それいけ! アンパンマン キッズステーション おジャ魔女どれみ♯ MAHO堂ダンスカーニバル キッズステーション おジャ魔女どれみドッカ~ン! MAHO堂えいごフェスティバル キッズステーション きかんしゃトーマスとなかまたち キッズステーション くまのプーさん 森のなかまと1・2・3 キッズステーション クレヨンしんちゃん オラとおもいでつくるゾ! キッズステーション それいけ! アンパンマン キッズステーション それいけ!アンパンマン3 すごろくアンパンマン キッズステーション デジモンパーク キッズステーション ドキドキ☆のりもの大冒険 キッズステーション ドラえもん ひみつのよじげんポケット キッズステーション ハローキティのおうちへおいでよ! キッズステーション バーバパパ キッズステーション ひとりでできるもん! キッズステーション プラレール鉄道ものしり百科 キッズステーション ぼくらとあそぼう! ウルトラマンTV キッズステーション ポンキッキーズ21 キッズステーション マジカルミュージックえいごでワン・ツー・スリー キッズステーション ミッキーとなかまたち かずあそびいろいろ キッズステーション ミニモニ。になるのだぴょん! キッズステーション も~っと! おジャ魔女どれみ MAHO堂スマイルパーティ キッズステーション やんちゃるモンちゃ キッズステーション 仮面ライダーヒーローズ キッズステーション 動くトミカ図鑑 キッズステーション 美少女戦士セーラームーンワールド ちびうさとたのしいまいにち キッズステーションペンつきコントローラ ハローキティとアルバムにっきをつくりましょ!? キッチンぱにっく キッドクラウンのクレイジーチェイス2 キティ・ザ・クール! きまぐれマイベイビィ 娘のスゴロク成長記 キミにsteady キャイーンのたのしメール キャットザリパー 13人目の探偵 キャプテン・ラヴ キャプテンコマンドー キャプテン翼 ~新たなる伝説・序章~ キャプテン翼J ゲットインザトゥモロゥ ギャラクシアン3 ギャラクシーファイト ギャロップレーサー ギャロップレーサー2 ギャロップレーサー2000 ギャロップレーサー3 キャロムショット ザ・3Dビリヤード キャロムショット2 ギャングウェイ・モンスターズ キュイーン ギュッ!とつまって1980シリーズカートレース きめ手はドリフト! ギュッ!とつまって1980シリーズブロックくずし こわれてHelp! ギュッ!とつまって1980シリーズベースボール プロ並み草野球! ぎゅわんぶらあ自己中心派 きゅー爆っく キョロちゃんのプリクラ大作戦 キラーバス キリングゾーン キリーク・ザ・ブラッド キリーク・ザ・ブラッド2 Reason in Madness キング オブ スタリオン キング オブ ボウリング キングオブパーラー キングオブパーラー2 キングオブプロデューサー キングオブボウリング2 クアンタムゲート I クイズ キャラおけドン! クイズ キャラおけドン!2 クイズ$ミリオネア クイズ$ミリオネア わくわくパーティー クイズだらけの人生ゲーム クイーンズロード クォヴァディス イベルカーツ戦役 クオンパ ククロセアトロ ぐっすんおよよ ぐっすんぱらだいす くのいち捕物帖 くまのプーさん 森のきょうしつ くまのプーさん 森のともだち? くまのプー太郎 空はピンクだ!全員集合!!(それダメっす) クライシスシティ クライシスビート クライムクラッカーズ クライムクラッカーズ2 クラシック・ロード2 クラシックロード クラシックロード 優駿2 クラッシュ・バンディクー クラッシュ・バンディクー カーニバル クラッシュ・バンディクー レーシング クラッシュ・バンディクー2 コルテックスの逆襲! クラッシュ・バンディクー3 ブッとび!世界一周 グラディウス DELUXE PACK グラディウス外伝 グラニュー島大冒険 グランストリーム伝紀 グランツーリスモ グランツーリスモ2 グランディア グランド・ストローク ADVANCED TENNIS GAME グランド・セフト・オート クリックまんが オペラ座の怪人 クリックまんが クリックのひ クリックまんが ダイナミックロボット大戦2 恐怖!悪魔族復活 クリックまんが 銀河英雄伝説1 クリックまんが銀河英雄伝説2 クリックメディック グリッツ ザ ピラミッドアドベンチャー グリッドランナー クリティカルブロウ クリティコム ザ・クリティカルコンバット グリルロジック グリントグリッター クリーチャーショック くるくるキューブ MajorWave1500シリーズ ぐるぐるタウンはなまるくん くるくるトゥインクル おねがいおほしさま くるくるぱにっく くるくるまるまる くるみミラクル グルメアクションゲーム 満福!!鍋家族 くるりんPA! グルーヴ地獄V クレイジー イワン クレイジークライマー2000 グレイトヒッツ グレイトラグビー実況 98ワールドカップへの道 クレイマン ガンホッケー クレイマン・クレイマン クレイマン・クレイマン2 クレオパトラ フォーチュン クロス・ロマンス クロス探偵物語 クロス探偵物語1 後編 クロス探偵物語1 前編 クロック!パウパウアイランド クロックアドベンチャー クロックタワー ザ・ファースト・フィアー クロックタワー2 クロックタワーゴーストヘッド クロックワークス クロノ・クロス クロノ・トリガー クロノアビーチバレー 最強チーム決定戦! グローバルフォース 新・戦闘国家 グローランサー グーグートロプス ぐーちょDEパーク テーマパークものがたり クーデルカ クーリエ・クライシス クーリースカンク クールボーダーズ2 クールボーダーズ3 クーロンズゲート ゲイルガンナー ケイン・ザ・バンパイア ゲゲゲの鬼太郎 ゲゲゲの鬼太郎 逆襲!妖魔大血戦 ゲックス ゲッターロボ大決戦! ケロケロキング ケータイ・エディ ゲートキーパーズ ゲームソフトをつくろう ゲームではじめるTOEIC (R) TEST まずは入門編1500 ゲームで青春 ゲームの達人 ゲームの達人2 ゲームの鉄人 THE 上海 ゲーム日本史 革命児 織田信長 ゴエモン 新世代襲名! こげぱん パンもゲームをやるらしい… ここ掘れ!プッカ ゴジラ トレーディングバトル コズミックレース コスモウォーリアー零 こちら葛飾区亀有公園前派出所 コットン・オリジナル ことぶきグランプリ コナミ80 S アーケードギャラリー コナミアンティークスMSXコレクション Vol.1 コナミアンティークスMSXコレクション Vol.2 コナミアンティークスMSXコレクション Vol.3 こねこもいっしょ~どこでもいっしょ追加ディスク~ コブラ・ザ・シューティング コマンド コンカーコンプリート こみゅにてぃぽむ こみゅにてぃぽむ~想い出を抱きしめて こもっち コリン・マクレー ザ・ラリー2 コリンマクレー ザ・ラリー コロコロポストニン コロッケ! 禁断の禁貨ボックス! コロニーウォーズ コワイシャシン ~心霊写真奇譚~ コンバットチョロQ コンビネーションプロサッカー~Jリーグの監督になって世界をめざせ!~ コンビ麻雀 あわせうちWITHまぼろし月夜キャラクターズ コンプリートサッカー オンサイド ご当地ハローキティすごろく物語 ゴーゴー・アイランド ゴータ2
https://w.atwiki.jp/junaisitai/pages/110.html
律「一人でなにやってるんだよ?」 俺「あぁ、式神の城3だよ」 律「ちょっとやらせろ~」 俺「いいけど、難しいぞ」 律「私を舐めるなよ」 律「おりゃ~!くっそぉ!てりゃ!」 俺「なかなか上手いじゃんか」 律「こんなんリズムだよリズム。敵の弾をリズムよく避けてりゃいいんだよ」 一時間後 律「飽きた・・・パワプロやろうぜ!」 俺「飽きんのはっや~」 律「飽きたってか疲れた。リズムっても集中力が続かない」 俺「そんなんでよくドラムが続けてられんなぁ」 律「ドラムは別だろ?」 俺「そんなもんかねぇ」 律「それよりさ、さっさとパワプロやろうぜ」 俺「持ってくるから待ってろって」 律「今日こそは完封してやるからな!」 俺「パワプロ歴15年の俺をなめんなよ」 ってな感じにりっちゃんとゲームで盛り上がりたい
https://w.atwiki.jp/nullpoco/pages/112.html
308 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/26 00 32 ID OZeMN1CV 前スレの 438の続き1/9 | ちょ、ちょっと待って… | こんなにいっぱい… \_ ________ ∨ (;?θ?) ジリジリ ヾ( ゝ ゝ...... ` ` ´´ ` " ` カサカサ " ゛ ` " ` " `` ザワザワ ` " `309 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/26 00 33 ID OZeMN1CV 2/9 | |くそっ…もう逃げ場がない… | \ __________ l ∠ノ (;・θ・) ヾ( ゝ ゝ_______ / ` ゛ /" " ` ` " ゛ " ゛ " ゛ ゛ " ゛310 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/26 00 33 ID OZeMN1CV 3/9 | はい、じゃあ今度こそ動かないでね。 | 一斉にとびかかりますからね~… \_____ ________ ∨ , ん? ('A`)´' ノ ノ) <ピルルルル ピルルルル ハ 311 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/26 00 34 ID OZeMN1CV 4/9 | あ…ボス…。はい…矢はもう手にいれました。 | ヒナちゃんが持っていましたよ~。 | はぁ。今おいつめたんで殺すとこなんですよ。 \_____ ______________ ∨ i ピッ []('A`) V ノ) - タバーコ ハ 'A` ...... " ``312 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/26 00 34 ID OZeMN1CV 5/9 | はい?あぁ~いえ、大丈夫です。 | スタンド使いになってからまだ日も浅いようなので | 一人でやれますよ。もともと独りには慣れてますし… \______ _______________ ∨ i []('A`) V( )v-λ シュボッ ハ 目 'A` " ``313 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/26 00 36 ID OZeMN1CV 6/9 | | モゾモゾ l ゛ <モガー ,, ゛_______ / / i []('A`) V( )v-~ ハ ____∧_____________ / | えぇ、もう捕らえてますから。 | あとは能力を発動すれば終わりです…え? | ……殺さないんですか?314 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/26 00 36 ID OZeMN1CV 7/9 | ヒナちゃんの能力は必要です。 / | だから生けどりにするのです. / \__ ______________ / ∨ / ゴ ゴ / 。 ゴ ゴ / l⌒l |_∧∧ __ ゴ / | |(| |´∀`) // / ゴ / | |(つ ひつ // /ゴ / i | | 乂_つ〔三〕三三〕 ゴ / []('A`)ヘ__ .. トントン | |⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒l`l / V( ) l_l | | .| | / ハ 'A` ハイザラー |_「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`l_」/ ∧ " `` /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / はいではボスの言うとおり. | / 連れて帰りますよ。(マンドクセ) |315 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/26 00 36 ID OZeMN1CV 8/9 | 命拾いしましたねぇ~ | 君の能力がボスの目に止まったみたいですよぉ~ \_ ____________________ ピッ ∨ i ('A`) 'A` 'A` []ノ( )ヽ 'A` 'A` 'A` ` ウジャウジャ 'A` ハ (・θ・;) 'A` 'A` 'A` " ゛ __∧______ / | ボスって誰だ! | くそぉ!離せよぉ!!316 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/26 00 36 ID OZeMN1CV 9/9 | はい行きますよぉ~ | 暴れられるとやっかいなので | ロープで縛っていきますよ~ \__ ____________ ∨ ヒラヒラ ~-v('A`)ゝ ≡≡≡≡ 痛テテテ !!! φ゛←ヒナちゃんの羽 ヘヘノ ≡≡≡ ≡;;⌒;`) 'A` 'A` 'A` ========((((((,,*θ*) ≡≡;;;⌒`)⌒`) ´´ ゛" ``" ゛ ズルズルズルズル /└────────┬┐ . To Be Continued... | | \┌────────┴┘
https://w.atwiki.jp/mikoryu/pages/313.html
登場人物紹介 ヒエロ(トート) バカ アザリー 2000年前から来た一般人 テレサ(カルキノス) 厨二病神装巫女 前回のあらすじ ひょんな事から地元アイドルグループ「Wild mummys」に入る事になったアザリー。 だが、三週間後のライブで500人以上のファンを連れて来なければグループは解散となってしまうのであった。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー この時代に来て4年たつが、歌って踊って信仰を集める光景は、いまだに慣れない。 古代の頃は巫女に祈りを捧げるのが主流だったからね。 まぁ、慣れてしまえばアイドルの方が明るくて楽しそうなんだけど。 街中で三週間後のライブの宣伝をしていると、ヒエロは私に問いかける。 「アザリー。あんたはライブにおいて一番大事な事って何だと思う?」 ヒエロはそう言うと、ラジカセを取り出した。 「え?なんでラジカセ?」 「度胸よ!」 ヒエロはラジカセのスイッチを入れ、有名なアイドルソングを流した。 「さぁ皆!!あたしの歌を聞け!!そしてチケットを買っていけ!」 「ここで!?ここで歌うの!?」 ヒエロは大通りでいきなり歌って踊り出した。 確かに今まで歌と踊りの練習はしてきたが、いきなり路上ライブをする羽目になるとは思わなかった。 私は、お守りに貰った宝石を握りしめる。 「ええい!どうにでもなれ!」 街中で慣れない歌声を披露する。周りの人達はほとんどチラ見して通り過ぎていくけど、何人かはヒエロの歌声に興味を惹かれているようだ。 初対面の時も思ったけど、やっぱり歌がうまい。 曲が終わる頃には、何人かの客が盛大に拍手をしてくれた。 その後、先頭にいた猫背でタレ目のゴスロリ少女がゆらゆらと近づいて来た。 「君が、2000年前からやってきたっていう女の子…。」 なぜか私をじっと見る。 そしてチケットを一枚買ってくれた。 「本物のレイナちゃんだ…。」 周りの人は、ゴスロリ少女を見てざわついた様子だった。 「ボク、君のライブ絶対見に行くね♡」 ゴスロリの少女はそういうと、ゆらゆらと人混みの中に消えていった。 「お、俺も買う!」 「チケットはいくらかしら!?」 彼女に釣られて周りの人達も雪崩れるようにチケットを購入した。 「やっぱりあんたがいると注目度が違うわね、"2000年前から来た少女"さん。」 ヒエロは満足そうな様子だ。 「は、はぁ…」 夜は裏山の道の外周をランニングした。 「9分25秒、あんた一般人にしては結構体力があるわね。」 私は倒れ込む。 「はぁはぁはぁ…ヒエロ、これが本当にライブに必要な訓練なんだよね?」 「体力は大事よ!」 踊りや歌の練習だけでなく、基礎的な運動も必要らしい。ドラゴンと対峙した時の為に。 「あ!あれ見てアザリー!」 ヒエロは私の横に腰掛け、空を指差した。 「何かの星座?」 「カニ座よ!テレサに憑いてる神の奴! あいつはあの星座がカルキノスだってよく自慢してくるのよね!」 「へぇ〜。カルキノスって確か、ギリシャ神話に登場する怪物だよね」 「そうそう!ヘラクレスに登場早々踏み潰されたダサい奴!テレサがあれの依代になった時は思わず笑っちゃったわ! あ!これはテレサに言っちゃダメだからね!!キレるから!!」 「私がなんだって?」 後ろには水を届けに来たテレサがいた。 ブチギレ3秒前みたいな様子だ。 「いやぁ、カルキノスの素晴らしさについて2人で語ってたんだよね! あの勇ましい肉体が…」 テレサはヒエロに飛び掛かり、2人のキャットファイトが始まった。 私は関係ないので、事務所に帰ってぐっすり眠る事にした。
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/10188.html
887 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/02/12(木) 18 27 48.22 ID 1xYFtLpL0 報告と愚痴の合いの子みたいなもんを サークルにコミュニケーションが難しい人間がいる 急に肩組んで来たりとやたら馴れ馴れしいタイミングと こっちが何かした訳でもないのにやたらつんけんしたタイミングとがあり どの道絡みにくい 同卓になると結構ひどいもんで 馴れ馴れしいモードだとPC間のロールプレイでもやたらベタベタしてくるが つんけんモードだとこっちが何かやろうとすると「その行動はルール的にどうなんですかね」 もしくは「ルールでできるからってできると考えてるんですかおめでたいですね」とGMでもないのに 勝手にこっちの行動は却下して来たりするからやりにくい しかもどうも他のPLにも同じような接し方なんで 馴れ馴れしいモードで接する相手で卓が埋まってれば良いんだけど つんけんモードの相手と混ざってる時が一番ややこしい ちなみにGM相手には常に馴れ馴れしいモードで接する 下の名で○○ちゃん呼び(男しかいないサークル)して「俺と○○ちゃんの仲じゃ~ん認めてよ」 と自分に有利な裁定下すよう言い出す GM相手につんけんモードのときには例えキャンペ中でも来ないので、まあある意味進行妨害は少な目 疲れる 888 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/02/12(木) 18 37 10.78 ID 3Lends1e0 [5/13] 887 こっちも愚痴案件な感じはするなー。 そういう面倒くさいのも、極力距離を置くようにして当たり障り無い対応をするしかないと思う。 何やってもさらっと流すか、周りに根回しして距離を少しずつ離していくのがベターかと。 ついでに、その手の奴は絶対アテにしたり、信用も信頼もしない方が良い。 スレ406
https://w.atwiki.jp/sentai-chara/pages/484.html
【名前】 イッちゃん 【読み方】 いっちゃん 【俳優】 斉藤秀翼 【登場作品】 帰ってきた獣電戦隊キョウリュウジャー 100 YEARS AFTER 【分類】 人間、戦隊ヒーロー 【詳細】 100年後のキョウリュウジャーの1人。 イアン・ヨークランドの子孫。 プロのギターミュージシャン。 同じスターのウッピーとは仲が良く、仕事を通し、よく会っている。 賢神キャンデリラに選ばれ、 その時に残っている獣電池を適当に配られ、ブラギガス獣電池を使ってキョウリュウシルバーに変身する。 後に自分が変身するべき本来の色を思い出し、パラサガン獣電池でキョウリュウブラックに変身。 それに伴い、着用する戦隊用ジャケットも銀色から黒色に変わった。