約 4,888,861 件
https://w.atwiki.jp/monmas_x/pages/1347.html
キャプテンスカル 種族 タイプ 属性 レア コスト HP 攻撃 魔力 防御 素早 パッシブスキル名 パッシブスキル(最大時) 悪魔 攻撃 闇 ★4 18 1919 1834 829 700 615 アヤカシキラー【大】 【全】妖怪族に対しダメージ1.5倍 ★5 25 2132 2038 921 805 691 アヤカシキラー【極】 【全】妖怪族に対しダメージ2倍 詳細
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/14689.html
登録日:2011/07/23(土) 02 06 52 更新日:2024/08/15 Thu 14 30 44 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 キャプテン翼 サッカー サッカーチーム チーム 代表 日本 日本代表 作品内での日本代表チームの初出は全日本Jr.ユース。中学生全国大会の優秀選手の中から更に選抜されたメンバーで構成されている。 基本的にはそこからあまり変わらないのだが、ワールドユース編の葵、ゴールデンエイジのフットサルコンビなどのように新キャラがちょくちょく加入し既存キャラも選外になったり奪い返したりであまり安泰ではない。 なおあくまで世代別の日本代表であり、いわゆるA代表(フル代表)ではない。 以下、各キャラの初選抜の大会から順に記述。 【全日本Jr.ユース(第1回フランス国際Jr.ユース】[GK]/若林源三/若島津健/森崎有三 [DF]/石崎了/次藤洋/早田誠/高杉真吾/松山光 [MF]/大空翼/岬太郎/三杉淳/立花政夫/立花和夫/井沢守/佐野満/沢田タケシ [FW]/日向小次郎/新田瞬/反町一樹/来生哲兵/滝一 [選考落ち]/加藤正則/小池秀人/堀広道/石田鉄男/小田和正/沢木昇/武井和人 【全日本ユース(ワールドユース編)】[リアル・ジャパン・7]/火野竜馬/弓倉宣之/杉本高史/岡野俊也/坂木優二/ミシェル山田/浦辺反次 [初選出]/葵新伍/赤井止也/岸田猛/中山政男/本間実/佐々木健太 【U23日本代表(マドリッドオリンピック)】[初選出]/古川洸太郎/風見信之介/井川岳人/曽我佑二 [選考落ち]/中西太一/長野元春/坂本真人/山室修一 【全日本ユース(GOLDEN-23)】/茂仁尾照幸/近野泰章/戸部勇気/平丘相太/大坪嘉人 【首脳陣】[監督]/見上/賀茂/吉良 [コーチ]/住友/マリオ/ハンス [関係者]/片桐宗政 【余談】 【全日本Jr.ユース(第1回フランス国際Jr.ユース】 中学生世代の大会。翼たち黄金世代は中学3年生。 中学の全国大会の優秀選手が代表候補として選ばれ 数名を落とし中途合流の海外組を加えたチーム。 [GK] 大体どの世代でもこの3人で固定(怪我などの一時離脱はあるが) たまにスパイダーことミッシェル山田や中西、幻の第4キーパー佐々木などが台頭したりするが 大抵は選考で落ちたりベンチにすら入れないスタンド観戦組などの憂き目に。 若林源三 ペナルティエリアの外からはゴールを決めさせない伝説を持つSGGK(スーパー・グレート・ゴール・キーパー) この伝説を打ち破った選手は現時点でシュナイダー、肖俊光、ナトゥレーザの3人しかいない。 出場したからには活躍が約束される日本最強キーパーであり大抵の試合は2失点以内に収める(怪我や規格外の選手である肖の活躍などがあった中国戦が現状唯一の3失点) そのためメタ的には相手チームの強いところを描写する上でネックになる存在でもあり、怪我やチーム事情による都合などで決勝トーナメントや決勝まで出番がないというパターンが非常に多い。 後は強いてあげると必殺技至上主義である本作品において若島津に比べると必殺技に乏しく、ワールドユース編ではボクシングの特訓によるアッパーディフェンス、ストレートディフェンスなど若干迷走している。 ドイツJr.ユース戦では若島津のポストを使う三角蹴りに更にゴールバーを蹴る事で上下の機動を調整するセービングを見せた。 後はカルツのロビングシュートに見せた帽子はたきなどが有名。もちろんリアルでやったら反則です。 劇中一番最初にオーバーラップしたキーパーではあるが元からオフェンス陣が充実していて必要性が薄い日本代表であること、どんどんアグレシッブになっていく若島津との差別化のために近年は控えめな印象である。 翼や岬のバックスピンでバウンドと共に減速して戻ってくるグリーンカットパスとは真逆にバウンドで更に跳ね上がる「トップスピンパス」も使える。(いちおうメッツアくんのとは原理が違う) 若島津健 空手の経験を活かした「三角蹴りセービング」や「正拳ディフェンス」、「手刀ディフェンス」などの必殺技でゴールを守る。 空手による抜群の身体能力と反射神経と読みの鋭さで国内の大会ではPKには滅法強くモブチーム相手には無双していたが 国際戦となると南葛での森崎の役目をそのままやる羽目になるため、オフェンスに強いチームには4〜5失点、守備が売りのチームでも1失点はするなどネットを揺らされる回数が増えるようになる(国内戦の時点で南葛相手には2度4失点を喫しているので、強敵相手の失点率に限って言えばあまり変わっていないという見方もある) ただしキーパーという事でディフェンダー陣よりは見せ場はある。フランス戦のPK合戦で負傷した右腕でナポレオンのキャノンシュートを防いだのはその最たるものである。 若林に対抗意識を持ち負けん気を見せるがドイツで鍛えられた若林の後塵を配してしまいがちで、準決勝や予選リーグまでは若島津が頑張ったのに決勝や決勝リーグの美味しいところは若林というパターンが非常に多い。 逆に言えば失点で相手の必殺シュートを引き立てつつ自分も見せ場を作れるというある意味ではこの漫画に適したキャラクターでもある。 若林に対して攻撃意識が強いという所を強調されがちで、ここぞという場面ではオーバーラップを敢行しドリブル突破からセンタリングを放る。(作中の扱いに対するフォローの一環なのか「若島津は攻撃面では俺と同等以上」というフォローを若林がしている) ワールドユース編では見上監督が若林を正ゴールキーパーにして、自分はサブにするという話を聞いてしまい、一時は代表を離脱した。((「正GKじゃないから拗ねた」と言われることも多いが、テストせず決められた事が問題であり、作中ではちゃんと競い合っての結果であればサブも甘んじて受け入れたという心中を吐露している) この決断が若林の怪我や賀茂監督の無謀すぎる作戦による主力7人の離脱と重なり、日本ユースはピンチを迎える事になった。 離脱後はスカウトのあった今は亡き横浜フリューゲルスに加入しプロの世界で武者修行をすることで自分の実力を示そうとする。 そして中国戦の怪我が限界を迎え騙し騙しの出場すらできなくなった若林や自身のプロ契約金で日向の家族の窮地を救った際の日向説得などもありアジア予選の決勝トーナメントより復帰。チームのアジア優勝に大きく貢献する。 ワールドユース本戦の予選リーグのウルグアイ戦では火野とビクトリーノを擁する超攻撃的なチームだった事と火野のトルネードシュートのお披露目による無双、次藤のオウンゴールなどが重なり大量5失点を喫するも、最終的には火野のジャンピングトルネードを両足によるキックで抑える空手キーパーらしいセービングで最後の最後で打ち勝ち、オーバーラップでチームの逆転勝利を呼び込む。 5失点した後に「守ったぞぉ!」なんて言われても、というのは禁句 決勝トーナメントでは結局復調した若林に交代してしまい、残念ながらサブという立場は覆せなかった。 小学生時代から浴びせ蹴りでゴールを狙うなど攻撃的な場面が多くフォワードにコンバートして日向とのツートップという意見が著名人や原作者から可能性の一つとして度々提示されてきたが、ゴールデンエイジのオリンピック予選からついに実現。フォワードと兼任で務めるようになり森崎が正キーパーという状況が増えた跳躍力や長身を生かしたヘディングによるポストプレイなどでチームに貢献している。 ただし理想通り日向と2トップという試合はそんなに多くなく、空手師弟コンビとなった新田や、東邦コンビとなる反町との2トップなどが多い。 『3109日全記録』など、かなり昔から日向と若島津の2トップは理想のフォーメーションであると作者をコメントを残しており、ようやく作中で実現したといえる。2018年時点でもこの組み合わせを挙げており、新田より格上の扱いらしい。(*1) 森崎有三 日本が誇るSGGK(スーパー・がんばり・ゴール・キーパー)即興とはいえなんてネーミングだ若林 監督やコーチ陣には強敵を前に森崎では荷が重いなどと不安視されたり自分だってオウンゴールとか凡ミス連発するのに石崎には度々disられ、温厚な彼にしては珍しく頭頂部に拳骨を叩き込むシーンもある。 ただしそういった面に怒る事もなく、決勝のゴールを任せられるのは若林さんしかいませんよ!と自分の出場機会をフイにしてでもチームの勝利のためにそういった申し出ができる非常に人間のできた男である。 作品の都合上、南葛SCや南葛中では敵の初見の必殺技にしてやられる事が多くその点からザルと見做されがちであるがそれ以外の普通のシュートはほぼ無失点に抑え、最終的に試合終盤になると驚くべき適応力で必殺シュート止める事もある土壇場に強い男であり、一部ゲームではそういった面を反映した能力になる。(ぶっちゃザル扱いはコラ画像による弄りとその源泉となっているテクも版の影響が強い) 森崎の奮闘がなければ敗北していた、という場面も数えるほどではあるが存在する。 ただし代表戦になるとそういった役割は若島津になってしまい、森崎はたまに練習試合に出ては相手の必殺シュートに反応できない場面が描かれるなど不憫さが加速する。 ハンブルグの都合や負傷などでまともに出場できない事が多い若林、怪我に加えて蒸発経験もある若島津などに比べると長期離脱するような怪我を負わず安定して試合出場でき、控えキーパーとしては及第点の働きはできる事から森崎を評価する読者も少なくない。 若林が強すぎるだけで実力もあり、ワールドユース第一次予選のタイユース戦では崩壊寸前のチームを一喝して落ち着かせディフェンス陣に的確な指示を出し、時にゴールポストに激突しながらもボールをキャッチして死守する懸命のセービングを見せている。(そこに至るまでに4失点してるが) 基本的に必殺技は存在しない森崎だが、一部ゲームではこのポストに激突しながらの守りを頑張りセービングというこっ恥ずかしい名前必殺セーブにされる場合がある。使うたびに後頭部を強かにポストに叩きつけており選手生命が心配になるがノーダメージで試合を再開する鉄人森崎。 大量失点した試合でも終盤では前述したように敵の必殺シュートを止める場面もちょくちょくあり、敵チームのモブGKにありがちなやられっぱなしということは意外と少ない、 率直に言って他チームのキーパー事情を思うと第3キーパーという立ち位置ながらある程度の実力がある時点で日本のキーパー事情は恵まれているとさえ言える。 若林・若島津がいるため国際試合ではほとんど出番がなかったが、オリンピック編では若林の不参加、若島津のFW兼任が重なり出番が増える。 最終予選では強敵サウジアラビア相手に無失点に抑える堅守を見せた。 ドイツ戦では不測の事態により途中出場。最初はシュナイダーの前に為す術もなく失点を重ねるが試合途中からめきめきと腕を上げていき、なんとシュナイダーのシュートを単独の力で防ぐ。 キャプ翼の強豪GKはそのままだと強すぎるという理由で負傷させられることが多いのだが、この試合では森崎も結構な負傷をしており、彼が強豪GKの仲間入りをした証拠といえるかもしれない。 距離があったとはいえファイヤーショットも止めており、ブラジル正GKサリナスより強い日本第3GKの誕生である。 最新ゲームRONCでは努力の末にシュナイダーのファイヤーショットをがっちりセービングする上記原作に合わせたような専用イベントが用意されており、なんだかんだ愛されキャラ。 そういった隠れた実力が評価?されたのか、ワールドユース終了後には地元静岡の清水エスパルスにシャーク岸田と共に加入しプロの舞台でも活躍を続けている。 翼の結婚式で代表が全員揃うイラストでは森崎だけいないという謎待遇をうける。 とはいえ翼が呼ばないとは思えないため、「何かしら事情があって参加できなかった」「写真を撮った(※タイマーにしなかった)のが森崎だった」という説が有力。 メタ的に言うと作者が描き忘れたのだろうが、早苗の友達の応援団員まで描かれていながらそれはあんまりである。 [DF] (どのポジションにも言える事だが)どう考えてもメンバー固定でいける訳はないのだが選考の大元の基準である中学全国大会の優秀選手は4バックギリギリの4人しか選ばれていなかった。 その後MFから炙れた選手がどんどんコンバートされていき気がつくと全日本屈指の激戦区へと変貌していく事になる。 石崎了 主な役割は自殺点と顔面ブロック。 人を吹き飛ばし、ゴールネットを突き破り、コンクリートの壁にめり込むようなシュートでも顔面を差し出す事で1度は必ず防げる鋼鉄の顔面を持つ男。 それ以外ではオフサイドトラップを一人だけすっ転んだせいで崩してしまったりオウンゴールなど凡ミスが目立ち真っ当な実力で輝く場面は稀だが、「凡人でも頑張れば報われるように」と作者が優遇を明言していて、スタメンから外れることは滅多に無い。それでも持ち前のガッツと顔面で意外な活躍を見せたりも。 逆にあえて悪く言えば「どんなに頑張っても作者に愛されなければ報われることは無い」という非情な現実を他キャラクターに突きつける男でもある。まさにキャプテン翼ワールドにおける聖域。ディフェンス枠を実質ひと枠固定しているため、他のディフェンダー陣の競争率がさらに上がっている。 かのACミランのイヴァン・ガットゥーゾ選手が好きなキャラクターとして挙げた事でも有名。 次藤洋 ベールを脱いだ怪童。全日本の厚き壁。 圧倒的な体格とパワーによるパワーディフェンスや相手を吹き飛ばすドリブル。実力を隠すために敢えてウノゼロの塩試合を繰り返す事で強敵に手の内を隠すクレバーさ、バックスピンパスなどのトリックプレイもできるなど見かけ通りのパワーと意外な賢さ、強いやつほど倒しがいがあると豪語するタフガイ…だったのは中学生編の初登場時のみ 日本代表では立花兄弟や石崎を射出する発射台カタパルトとしての活躍しか生き場が無くなってしまう。(逆に言えば一定の役割があるだけ恵まれている方なのかもしれないが) たまに活躍すればオウンゴールや負傷離脱など前後に不吉なデメリットがついていくる。 そのためかワールドユース編では賀茂から「単なるデブはいらない」と言われて個人特訓。(離脱の対象はその時点での日本の主力選手であり、次藤もその一人として認められているという事でもある) 全国のマラソン大会にし参加して体を絞り鈍足と持久力不足を克服した…という展開なのだが、克服した時に初めてこれらの欠点に言及されるため、あまりにもとってつけた感が強い。 GOLDEN-23のオリンピック編ではタックルを飛んで避けた相手に足を振り上げて迎撃する打ち上げタックルなどの物騒な技を体得したが初っ端の練習試合でデンマークのギロッポンコンビに潰されてしまい負傷離脱。なんとかオリンピック本戦には復帰し、ライジングサンでは日本代表の座を取り戻した。 立花兄弟がファイナルスカイラブで退場した割には復帰後の次藤は土台役を普通にこなし三杉や他のキャラを飛ばしているのが無常である。 まぁ跳躍力自体は立花兄弟のが高いとかなのだろう(多分) 早田誠 カリソリファイター。登場当時は翼を徹底マークの末に試合終了直前まで完封したエース殺し。時に前線に上がりカミソリシュートで得点するサイドバック、だったのは初登場時の試合のみ。 相手のエースには別の選手がつき、カミソリシュートよりカーブのかかった必殺技は数多く登場する不遇キャラ。 Jr.ユース編では負け試合のブレーメン戦でカミソリシュートで得点するコマが描かれるも目立った活躍に恵まれず 稀にエース殺しとしての活躍を期待されると次藤同様不吉の前兆であり、Jr.ユース準決勝のフランス戦では選手点の起点となるカミソリパスを見せたがナポレオンのマークを任された結果接触プレイでイエロー累積2枚の退場をしてしまう。 ワールドユース編では賀茂から 「カミソリシュートなんてカーブを掛けただけのシュートが世界に通用するものか」 と指摘されたが、それでも自分にはカミソリサッカーしかないと決意し、更にカーブに磨きをかける特訓を行う。精度を上げたピンポイント・カミソリセンタリングでサイドからクロスを上げられるようになった。 しかし同時期に岬が更に鋭く曲がるブーメランシュートを会得してしまう(凄ぇ俺のカミソリシュートより鋭く曲がったぜと言わされる) 徹底したマンマーク役も1試合しか出ていないとはいえ赤井に奪われてしまう。 オリンピック編では右足のタックルを避けた相手に左足で追撃する二枚刃カミソリタックルなどを習得するも 井川・曽我などの加入でディフェンス枠が更に逼迫しスタメンも危うくなってしまう。 ただし互いに気性が荒い井川と一色触発の雰囲気になるも試合で緊張した彼を不器用に激励するなど、人間的な面ではそこそこ描写されている。 またオーバーラップからのカミソリセンタリングはなんだかんだ全日本の得点パターンとして定着しているため、イメージよりは出番がある。 ドイツ戦では久しぶりのカミソリシュートでコーナーから直接狙うもミューラーに止められ、 カミソリタックルを成功させたかと思ったらボールはシュナイダーの足下に転がっていき得点に繋がるなど不遇。 オリンピック編に入ってからは今まで目立たなかったキャラクターにもスポットが当たることが多いので、そろそろ早田にもスポットを当ててほしいところである。 一方で各種ゲームではカミソリパス・シュート・タックルと必殺技至上主義になりやすい作品傾向の中で各種状況に対応できる技が一通り揃っている事で重宝される便利キャラになる事が多い。 高杉真吾 修哲トリオに入れてもらえないスイーパー。小中合わせて数多く全国優勝を経験し、中学生編の東一中戦では翼の怪我を気遣いつつ同点ゴールを決めるなど思慮深い面も見せたが見せ場はそれまで。 Jr.ユース編では次藤との巨漢コンビとして練習試合のハンブルグ戦に出場するも通用せず、ディフェンス陣のリーダーとしてコンバートされ台頭した松山の煽りを受けてスタメン落ちしてしまう。 当初の三杉のスタメン構想にはあった筈なのだが、メタ的に聖域である石崎に競り負けてしまいベンチ固定に。 …非常に貴重な本職のセンターバックではあるのだが元来この作品のDFは数が多すぎる主要キャラのMFがコンバートされる場所であり、そのうねりに飲み込まれたといえる。松山・三杉などの他校のエース格はまだしも、同じ修哲の上に本来MFの井沢にポジションを奪われるのは報われない。 ワールドユース編ではアジア第一次予選の主力選手離脱に伴いスタメンになり石崎を飛び箱にして飛ぶディフェンスを見せたり代名詞ロングスローが久々に登場してタイ戦の決勝点の起点を作るが主力が復帰したアジア二次予選以降はいつものスターティングベンチに逆戻り。 ゴールデンエイジ(オリンピック予選)では何とか現状維持するも、最新作ライジングサンのオリンピック本戦ではとうとう選考外になってしまう。 昨今のリアルサッカーでは地味にロングスローが流行っているので、その辺りから高杉にも光が当たらないだろうか… 松山光 北海の荒鷲。雪国で鍛えた足腰とキープ力が特徴。天才肌の選手が多い中、「才能のないヤツは練習するしかない」という信念の努力人。(逆にそれで不動の代表スタメンに躍り出るのは才能な気もするが) ふらの時代はトップ下のMFで全日本Jr.に選抜された際のポジションは初期の練習試合でもMFだったのだが三杉の提案によりDFにコンバート。守備陣のリーダーシップを執りつつ、たまにオーバーラップしてイーグルショットでゴールを狙うのが役割。 多くの選手のコンバートが特に説明もされずに行われる中、数少ないDF行きの説明されたキャラ。 ジュニアユース代表では翼が出場しない頃はトップ下を担当していたが、この頃から守備的な役割を自発的にこなしていた。翼の加入後は正式にDFのスイーパーとして起用されるようになる。キープ力でアルゼンチンの天才ファン・ディアスに競り勝ち、同点ゴールを演出した一連の流れは名シーン。 ワールドユース代表では招集当初はDFの練習に参加していたが、三杉の加入でMFの底、ボランチとして起用されるようになり、ディフェンス陣のリーダーを三杉と二分するようになる。 賀茂監督の主力追放に巻き込まれずに済んでいる。賀茂も流石にまとめ役の松山まで追放する訳にはいかなかったのだろうか、それを証明するかのように松山にはRJ7の真の役割を教えていた。 日向とは小学生時代に食堂で引っ叩かれたことから因縁が生じているが、日向が体調不良を押してプレイする様を見てわだかまりは消えていて、中学3年の頃には3年前の借りを返すためとして試合に出場していない日向を激励したり、ワールドユース代表では主力追放騒動で唯一チームから離れようとしなかった日向の頬を叩き(ここで食堂の件を持ち出したのは日向の方)、武者修行に出るよう促したりと不器用な友情が描かれている。 北国シュート、鉄砲水タックルなど非常に道産子魂に溢れた技のネーミングセンスでお馴染みなのだが、北国シュートだけはイーグルショットに改名している(その時のコマの様子を見るとドライブシュートやタイガーショットの横文字がお気に召したようである) [MF] 翼くんのお陰で(せいで)リアルサッカーはMFが飽和したという逸話に違わぬ作中屈指の激戦区である。 大抵は4人しかいない枠に翼・岬(WY編から葵)がほぼ固定メンバーなので競争率も高い。 FW経験者はMFに下がり、MF経験者はDFとどんどん下がっていくのが本作の日本代表である。 大空翼 ご存知シリーズの主人公。サッカーの申し子。基本的にキャプテンを務めている。 どこに居ても試合を組み立て、全日本最大の得点力を誇り、おまけに守備にも積極的に参加し、最前線に居ることが多いのに時にはGKのサポートまでする無尽蔵の運動量とスタミナとセンスと機動力(*2)を誇る超万能選手。 流石にちょくちょく苦戦はするものの、一試合通してやられっぱなしであることはまずなく、サッカー脳も抜群。 しかも対戦相手の技を一度見ただけで次々と自分の物にしてしまうという、とんでもない才能の持ち主。 葵曰く「この世に存在するサッカーの技は全て翼さんの物」 そのあまりにヒロイックなスタイルから中田もジダンもMFになった。ジダンも。そのせいでFW不足になってしまったんだとか。 得意技はオーバーヘッドキックやドライブシュート。 プロ入り後はスカイウイングシュート、スカイダイブシュート、ハイスピードトルネードスカイアルファと、どんどん超人化の一途を辿っていく。 必殺技だけでなく基本性能自体がどんどん跳ね上がっているため 国際編でも無双は基本。たまに苦戦しても相手の技は試合中に盗むなど完全無欠の主人公として描かれる。 まぁリアルでも海外のプロで鍛えられた選手とその他の国内選手に純然たる差が、というケースもなくはないのだが、旧来のファンに悲しまれる要素である。 ゴールデンエイジ(オリンピック予選)では代表不参加、ライジングサンではかつてのライバルたちも少しずつ復権するなど、これらの指摘を反映させたようなバランス調整が近年ようやく行われるようになってきた。 フォローしておくと翼1人だけではどうにもならない試合もそれなりにある。 岬太郎 メインヒロイン。公式でも「永遠のアイドル」とか言われている。 フィールドのアーティストと呼ばれるテクニックの持ち主。 転校の全国行脚による経験で誰とでもコンビを組める柔軟性を持つが、それがゆえにやや自己主張や闘志に欠ける嫌いがあるとも言われる作中屈指の聖人君子である。 無印時代は目立った必殺技はないもののコンスタンスに活躍し、Jr.ユース準決勝のフランス戦ではピエールとの因縁が描かれ闘志を燃やす一面も。 翼との黄金コンビは中盤では無敵のパスワークで敵陣を切り裂き、岬自身は絶妙なパスでチャンスを生み出し、時に自らジャンピングボレーで得点を奪う。 ジュニアユースでは父の留学先であるフランスから参戦した「海外組」だったのだが、高校進学のため日本に帰国。翼を除いた南葛中メンバーや大友中メンバーと南葛高校に進学するが、高校サッカーでは1度も日向に勝てないという結果に終わる。(日向が累積退場で不在になった夏の大会では優勝したらしい) その間に実力も伸び悩んですっかり国内組のその他大勢という扱いになり、他の主力メンバーと共に挑んだリアルジャパンセブンとの試合でも惨敗。賀茂監督からは翼がいないと何もできないという辛辣な評価を受け合宿所追放。課題である自分自身のサッカーを見つめ直すため世界を放浪し各地の特色を学び吸収する旅に出る。 特訓後はオーストラリアでの経験で会得した単独で得点できるブーメランシュートやバックスピンで減速し受け手に優しいグリーンカットパスなど多くの必殺技を習得し成長するも、それではそれで安泰となってしまうためワールドユース本戦を前に杉本の占いババァの呪いによって交通事故で左足を怪我するという災難に遭う。(メタ的にはこれでMFに1枠空きができたため、他の出番に恵まれない選手がちょくちょく出場機会を得ていたりする) それでも不死身のリハビリによって決勝のブラジル戦に間に合わせ後半15分から途中出場。それまで劣勢を極めた日本の戦局を一人で引っくり返しサンターナにも気迫のプレイで打ち勝つなどこの時の岬くんはかなり強い。イタリア戦といい途中出場すると活躍するキャラである。 結局ワールドユース後もこの怪我が尾を引きフランス行きは断念。ジュビロ磐田で石崎や浦辺と共に国内組の枠に収まったままである。 やっぱり単独よりチームプレイで輝く選手という辺りは中々覆せないようである。マッスルドッキングのテリーマンのごとく、翼とのツインシュートの時だけ雷獣シュートなど明らかに使えない必殺技を急に習得している事でもお馴染み。 オリンピック予選を描いたGOLDEN-23ではとうとう翼が代表に招集されない状態で丸々大きな節目を迎える展開となり、同じく翼の無双によって割を食い気味だった三杉や松山と3Mというなんともいえないユニットを結成し活躍している。 それまで通りチームプレイを重視つつも作品内外を問わず指摘されてきた「翼ありきの選手」という評価に発奮し、一人で戦局を打開できるプレイヤーを目指すべく時には気合の雄叫びと共に個人技で中央突破を図る場面なども見せ始め、殻を打ち破ろうとしている。 そしてソーシャルゲームの戦えドリームチームでは念願のフランス挑戦を果たす。パリ・サンジェルマンでなんとピエールとチームメイト。 三杉淳 ガラスのエース、フィールドの貴公子。 小学生時代は翼をも超える能力を持つ最強の選手だったが、心臓病により長時間戦えないというハンデを背負った悲劇の選手。 ジュニアユース代表ではコーチ兼任という立場で参加し大会では選手としても登録されアルゼンチン戦はMF、フランス戦はDFとして出場。日本の最後の切り札として活躍した。 アルゼンチン戦でポストと戯れている新田と途中交代し、「心臓病さえ無ければお前は日本一のプレイヤーになれたかもしれない」と仲間たちの思いを受けながら決勝点を決める場面は名シーン。 その後高校3年間のリハビリで心臓病を克服する。ただし後のオリンピックドイツ戦で語られることだが、極限に至るような激しい運動をしてしまうと、再発する可能性が全くないとは言い切れないとのこと。 ユース代表ではトライアウトで加入し、「世界一のリベロを目指す」とDFで起用され、ディフェンスリーダーとして活躍することに。 MF時代の憧れはヨハン・クライフ、DF(リベロ)時代の憧れはフランコ・バレージで、それぞれJr.ユース時代とワールドユース時代で背番号が14→6番と同じ変わり方をしている。 オリンピック代表ではDFに加え守備的MFでも起用されるようになる。 オランダ戦ではワールドユース編の不遇を払拭してあまりあるクライフォートの活躍に抑えられる翼をフォローしオーバーヘッドで得点。かつての冴えを取り戻しつつある。 ドイツ戦ではブロックしたシュナイダーのボレーシュートが心臓に直撃してしまい心停止してしまう。三杉の魂を天国に迎え入れようと集まってきた天使たちに囲まれ幽体離脱するが、スペイン代表のミカエルが撃退し現世に復活。引き続き試合に出場するが、ミカエルの眼には相回らず天使が付きまとっていたので、かなり危うい状況だったっぽいのだが、ミカエルが再度撃退してくれたことで事なきを得ている。これ本当にサッカー漫画なのか? 次のスペイン戦は大事を取ってスタメンから外れることになった。 中学3年の夏に一時的に選手復帰した以外は6年間碌に試合に出場しておらず、当然その間に翼との実力は逆転してしまっており、覚える技もワールドユース編でドライブシュート、ROAD TO 2002でフライングドライブシュートと翼の技を一歩遅れて習得するのがお約束になっている。 ただし小学生時代から見せてきた統率能力には秀でており、ディフェンス陣を指揮してのオフサイドトラップは日本の危機を幾度となく救っている。時々石崎が転んで失敗するが、キーパー連中の見せ場として扱われるので結果オーライか。 心臓病が治りDFとして毎試合出場するようになったことで、たまにオーバーラップして得点に絡む場面があったりするが基本的にはDFとしての活躍で ジュニアユース時代のような劇的にゴールに絡む活躍を求める読者からは、「心臓病は治ったが実力が凡人になった」なんてあんまりな言われ方をされたりも・・・ 「ハンデのない凡人選手」では別に三杉である必要もないためか「こんな扱いになるくらいなら心臓病が再発してほしい」という心無い感情を抱く読者も多かった。 昨今また実力と引き換えに心臓病がぶり返しつつある。 立花政夫/立花和夫 空飛ぶ双子猿。様々な空中サッカーの使い手。 花輪中までは2人揃ってFWだったのだがJr.ユース編では見上監督がフォワードばかり取ってしまったため片方はFW、もう片方はMFというような起用が増えやがて完全にMFとして定着した。 さまざまなキャラがインフレや翼の波に呑み込まれる中で代名詞スカイラブハリケーンは様々な場面で活躍し、シュート・ポストプレイ・中盤でのパスカット・シュートブロックなど場所を選ばず活躍する万能技で、Jr.ユースでも一定の活躍をしていた全日本の(色んな意味で)最終兵器。 ただし(作中の時代の公式戦では)3人しかいない交代枠を立花兄弟だけで2枠使うのは重く、三杉など交代出場を前提として選手もいるためかなり限定的な起用である場面が目立つ。2枠使って出たはいいが危険な空中技で怪我をしてしまいもう日本には交代枠がない、なんてパターンになると泥試合必至である。 この2人セット前提は作中でも言及されておりワールドユース編では賀茂から「二人一緒でないと何もできないのか」と言われ山で修行。 政夫は大勢に囲まれても柔軟な姿勢でボールを離さない山猿キープや単独で空高く飛び上がってから正確なパスを出すムササビジャンプ。和夫は本職にもある程度太刀打ちできるキーパー技能を習得したが、これらが実践で活かされることはなかった。 オフェンス方面での出番は皆無になったがこの辺りからタイ、中国、メキシコなど空中戦を使う相手が増えてきたため対策のディフェンス要員として駆り出される事で一定の出番を確保していた。空中戦の相手が飛翔しかいなかった中国戦では前半を政夫、後半を和夫に交代しそれぞれ次藤カタパルトで単独のスカイラブを使用しており、ある意味では1人起用も可能だと示した一幕だろうか。 ただし前述したように危険アクロバディックなため常に怪我が付き纏いJr.ユース編では左右のゴールポストに2人仲良く突撃などの無茶を繰り返し準決勝まで毎試合出番があったのに決勝のドイツ戦は欠場、ワールドユース編ではメキシコのガルシアにさらばサッカーされるなど生傷が絶えない。 活躍させたい場面だけサーっと出して後は怪我というパターンが常習化している。 そして頼みの綱であったスカイラブハリケーンは大人の体格では使えないという今更な後付け設定が加えられ 久々のFW起用となった最終予選では選手生命を覚悟で捨て身のファイナルスカイラブで久々の得点。日本のオリンピック本戦行きを決める値千金の得点を挙げるも再起不能になり病院に直行。 オリンピック本戦(ライジングサン)ではバックアップ要員となりついに選考落ちした。 井沢守 修哲トリオのイケメン担当。風のジャンパー、鋭利なMF、フィールドソルジャーと謎の肩書きが多い。 南葛中時代から長身と跳躍力を活かしたヘディングで場所を問わず活躍し、翼が動けない時は第2のゲームメーカーとして試合をコントロールした。 Jr.ユース編では更にDFの適性もあったようで、フランス戦では退場した早田の代わりにナポレオンのマークを任されるなど活躍。本職DFで同郷の高杉をベンチに追いやった それ以降はMFのパザー要員からディフェンダーまでこなすユーティリティプレイヤーとなり定期的に活躍する修哲の出世頭。ディフェンスでは決定的なピンチを持ち前のヘディングでクリアして日本のピンチを救う(試合によっては次藤や早田より仕事している) 来生や滝、高杉との明暗を分けたのは数多くのポシションや役割をこなす潰しの効く便利さと、なにより本作では大事なイケメンだからだろう。人気投票でも大体いい位置につけている。 オリンピック編のアジア予選では次藤が負傷離脱したためDFのスタメンに昇格するという大出世。 本大会では次藤が合流したためスタメン落ちするも、その後も負傷者の代役で出場するなど他校の競合選手がなんらかの事情で離脱やベンチ入りになる中で最後まで出場機会のあった燻し銀。 佐野満 フィールドの軽業師。次藤さんガチ勢。メカクレの不気味キャラかと思いきや中々に可愛い顔立ちをしており 松山に匹敵するボールキープ力、次藤とのコンビプレイ、オーバーヘッドキックまで使う身の軽さで活躍……は最初だけで、 日本代表になるとその辺りの能力の個性を持った選手はゴロゴロいるのでスタメンが遠い。 身体能力の差がモロに出る世代別の代表で一学年下というハンデも逆風か。 本来はFWだが、やっぱり見上監督がFWばかり取ってしまったせいでMFに下がりどっちかのサイドハーフでの出場機会が増える。 タイユース戦ではチャナの猫ドリブルに対抗してハリネズミドリブルを披露した。(名前はカルツのパクリなのだが、力で吹き飛ばすカルツに対して佐野は軽妙なステップで相手の間をすり抜けて突破する軽業師らしい技になっている) 控え選手の中では出番に恵まれた方で、Jr.ユース決勝のドイツ戦では沢田とチビッ子コンビという酷い渾名をベンチ組からつけられながら奮闘 ワールドユース編決勝のブラジル戦でも出場し実は両編の決勝戦に2つとも出ている稀有なキャラ。ただしこちらは怪我を押して強行出場した岬くんの交代要員。 敬愛する次藤さんが意外と伸び悩んでいるのに対して出場機会もそこそこあり、その身軽さである程度活躍する。 賀茂の無茶な特訓のため疲労困憊のまま試合に出場させられ、早苗から「佐野くんには悪いけど、やっぱり岬くんと比べたら……」などと言われてしまった事があったが、 確かに岬との実力差はあるとは言え、佐野だってベストコンディションでは無いまま試合に出されていたのであるので、彼を責めるのは酷だろう。 GOLDEN-23のオリンピック予選ではフットサルコンビの台頭で出場機会が減る。しかしめげずにフットサルの技術を吸収して我が物にするなど影の努力を重ね、ライジングサンのオリンピック本戦ではフットサルコンビが選考落ちする中で生き残るなど一学年下ながら逞しく戦っている。 テクモ版の5では日本代表に合流しない新田に代わって最後までFWのスタメンに起用されるという破格の扱い。 沢田タケシ 小さなテクニシャン。(なんだが如何わしく聞こえるのは気のせい) 翼たちの世代から見て2年後輩だが上級生と遜色のないプレイを見せる。年齢差の重い小中学生や年齢別の代表でこれは凄い事である。 長年日向の相棒を務める東邦ゴールデンコンビ(明和コンビ)で、ワールドユース編のウルグアイ戦など日向にスポットに当たる試合ではほぼ必ず出番が回ってくるので出場機会は多い。 代表では岬や松山と比べると見劣りする場面も多いが、翼たちのU-23より下のU-20代表ではキャプテンを務め更に下の世代を纏め上げアジアユースを優勝に導いている努力の人。 新田や佐野も1学年下の代表でもあれば大活躍だったのかもしれない。 「Road to 2002」ではサッカーボールカットというとんでもないヘアスタイルになって登場。大不評となりあっという間に元に戻った [FW] 基本的にツートップ(ごくまれにスリートップ)フォーメーションの日本では最もスタメンの枠が少ないのだが何故か見上監督が(以下略)なので大半のFW経験者がMFに下げられる自然淘汰ポジション。それでも尚FWを張っているのは生粋のストライカーであるかベンチ要員固定かのどちらか。 日向小次郎 日本の誇る猛虎・エースストライカー。雷獣シュートを真似したちびっ子達はこぞってつま先を痛めた。 コンクリートの壁を打ち砕く必殺タイガーショットをはじめ、ネオタイガーショット、ワイルドタイガーショット、雷獣シュートなど数々の必殺シュートや直線的なドリブルや猛虎タックルで容赦なく相手を吹っ飛ばす。 「いつまでも調子にのってんじゃねぇ!」「来るなら来い!何人来ても同じだ!食らえタイガーショット!」「どけシュナイダー、俺の前に立ちふさがる者は全て吹き飛ばす!」 接触プレイには滅法強いのだがチームプレイがやや苦手なきらいがあり(キャプテンとしてチームを纏めるカリスマはあるのだが)、そこを欠点として指摘される事もしばしば。良くも悪くも「俺にボール持って来い!」の職人ストライカー。 しかし超攻撃力的なイメージとは裏腹にコンスタントに大活躍する翼と違って章の序盤では強力な相手に封じ込められる事も多く、終盤では特訓しリベンジという展開が多い。 翼を除けば最も得点力があるはずなのだが、ユベントスに入団してからは身体のバランスの悪さをトレーナーのマッツに酷評されてしまう。 必殺シュートを放つ強靭な右足に比べて左足とのボディバランスが、という評価なのだが、ツインシュートの時などに普通に左足でタイガーショットを撃っていたのは内緒である。 特に特訓の末に会得した雷獣シュートは実はロベルトがスカイウィングシュートして先に編み出していたなどキン肉バスターばりの後付けが放り出され各国の強豪選手は普通にコピーしてくるなど報われない。 (一応、日向雷獣シュートはそれらの量産型芝蹴りシュートとは一線を画した威力である事はそこそこ描写されてはいる) 最近では雷獣シュートが最大火力な代わりに体への負担が大きいため、真芯で捉える事で威力を上げるワイルドタイガーショットやネックである左足で安定して必殺シュートを撃てるようになったレフトタイガーなど燃費と汎用性を重視した成長に切り替えている。 日本では翼と若林の次に優遇されており、度々活躍が描写され、スポットが当てられる場面も多い…のだが、2人に比べると嚙ませ犬になる場面も多い。海外の強敵に苦戦しリベンジする、という王道の展開が最も描かれているキャラとも言えなくはないのだが。 また、翼と若林が常に世界最強レベルの選手と描写されているのに対し、日向は得点力以外であまり見せ場に恵まれない。 お馴染みの皇帝シュナイダー。強力なシュート以外にもあらゆるプレイを万能にこなす火野竜馬やサンターナなど何でもこなせるフォワードが多いのでシュート一筋のスタイルに限界が来ていると言っていいだろう。 中学生編までは翼と同等のように描写されていたが、ジュニアユース編以降は海外で華々しい成功を収める翼と比べると泥臭くもがき少しずつ進んでいく苦労人として描かれいく。(それでも大半のモブ同然の選手よりは変わらず活躍している) 読み切り「挫折の果ての太陽」の衝撃的すぎる特訓スタイルは読者の腹筋を破壊した度肝を抜いた。俺のバランス矯正ギブス。 レッジアーナに移籍後は成長を見せ、身体のバランスの悪さは改善された模様。(*3) また、そこまで目立たないがポストプレイなどの脇を固めるプレイ(連携)もちゃんと覚えており、自分が楔や囮になるプレイも少しずつ覚え始めてきた。 新田瞬 中学生の頃から100m11秒台の俊足を誇り、天性のバネから繰り出されゴールポストに当たる隼シュートを武器とする。 初登場時は粗削りながらも素質は翼と同等とされており、実際に光るプレイを見せていたがいつの間にかその設定はなかった事になった模様。 代表では日向とツートップを組むものの活躍はほとんどなく、隼シュートをあっさりキャッチされて強豪GKを引き立てるのが主な役目。大半の試合で何故かツートップに拘る日本代表において2人目のフォワードとして定着するも、本当に試合に出ているだけの存在に落ちぶれる。 なまじレギュラーなため、キャプ翼における点の取れないFWの代表格になってしまう。 GKの引き立て役以外に特に役割も持たされていないため、試合中の存在感もかなり薄く、スタメン落ちや途中交代も多め。 ジュニアユース編ではヘルナンデスやミューラーの強豪キーパーには事も投げに止められそれ以外ではポストとトモダチ。 ワールドユース編では左右両足で隼シュートを打てるようになり多少得点もしているが、肝心な試合では1点も決めていない。(*4) 得点力皆無の状態で覚えたもう一つの特技が絶妙なスルーで、気の抜ける擬音と共にチャンスボールを空ぶって日向に渡す様は涙を誘う。 その後は柏レイソルに入団しなんと若堂流空手の門を叩く。若島津と空手師弟コンビ結成である。 残念ながら師である若島津との直接対決では得点を奪えなかったが空手の修練は新田にとって大きなプラスとなったようで、ここから徐々に開花していく。 長らく不遇の存在だったが、オリンピック編で遅まきながら覚醒。 翼や日向が不在のアジア予選ではエースストライカーとなり、中学生編以来のまともな得点シーンが描かれ、以降もコンスタントに得点。 翼たちが合流した本大会でもあのドイツのミューラー(*5)から2得点しており、今や作中判明している総得点数は日向、翼に次いで日本人選手で3位である。 隼シュートを思い切り打つだけだった以前とは事なりチームに貢献するプレイも覚え、スペイン戦では俊足を活かした前線でのスプリント(相手のパスに執拗に喰らいつくチェイス)でスペインのパスワークを乱しガス欠になるまで走り回るなど献身的な姿勢も見せた) 以前の新田からはとても想像がつかない姿であり、数少ない無印より扱いがよくなったキャラクターといえる。ようやくツートップの一角に相応しい実力として開花した。 反町一樹 東邦で日向とツートップを組み、日向が不在の時はエースストライカーを務めた。 一応、修哲のシルバーコンビなどよりは格上のようであり、3トップにすると大体起用される日本第3のFW。ただし日本が3トップを取る事は稀なので出番は少なく、目立った得点シーンもほぼない。 ただし(この世界で生き残る必須条件である)他ポジションへの適性もあるようでMFでの出番も多く、Jr.ユース準決勝のフランス戦ではピエールとの一対一に敗れた岬を好フォローで救いボールを奪取、日向へパスを繋ぎ反撃の口火となる2点目のきっかけを作るなど要所で活躍する。 GOLDEN-23のオリンピック選考ではディフェンスもできる点もアピールしディフェンシブFW反町という切り口で代表アピールを試みる(まず得点してくれ) 目立った必殺技が存在しないというこの世界では大きなハンデを抱えている。 一部ゲームではダイビングヘッドが必殺技として設定されており、なんと雷獣シュートと互角の威力だったりする(基礎ステータスは反町の方が日向より低いのでその部分で劣る…凄い頭…) これは全くの無から生えてきたという訳ではなく、中学編では森崎に挑むも防がれ、高校では南葛高校相手に同点ゴールを奪うなど一定の出番があるため何となく得意技として制定されている可能性はある(そのせいでメキシコ戦では必殺シュートの嵐に混じってダイビングヘッドだぁ!と切ない一コマが描かれている) この世界ではとかく軽視されがちであるがリアルサッカーのダイビングヘッドはプロの上手い人がやると本当に凄いので、いっそそちら方面で反町も覚醒しないだろうか… なんだかんだ出場機会は多いのだがオリンピック編では新田の急覚醒、若島津のフォワード兼業もあり薄皮一枚でキープしていた出番が遠のいてしまった。日向が召集されなかった予選では今までと同じくそこそこ出番があったのだが ライジングサンのオリンピック本戦では橋にも棒にもかからなくなってしまう。が、準決勝のスペイン戦で新田が全力スプリントでダウンしたので交代要員としてようやく出場。 最近は岬の元・明和の設定が生かされ元祖明和カルテットだとか妙にハブられがちで ドカベンの微笑三太郎のような状態になっている。 来生哲兵 フルネームは「哲兵」なのだがよく「哲平」と誤記される(一発変換できないからだと思われる。たまに公式ゲームも間違える) 翼のママやディアスと同じ緩い天然パーマ 修哲の点取り屋、今は南葛の点取り屋。ただし南葛の時点で主な得点源は翼である。 南葛中学では滝とのシルバーコンビで次藤の裏をかき決勝点を挙るなど一定の活躍はあったが 全日本では招集だけされるのに試合には出れない永遠のベンチマン。点取り屋ならぬ出番取られ屋になってしまった。 Jr.ユース編では一応ブレーメンとの練習試合には出ていたらしい。ワールドユース編では主力が追放されたアジア一次予選しか出場機会がなかった。 試合に出れないのに毎度毎度招集だけされる姿に哀愁すら感じる。 点取り屋に拘るあまり他ポジションへの適性がなかったのが大きな要因だろう。 一部ゲーム(新たなる伝説・序章)では「スライディングシュート」が必殺技とされ、流石に日向には見劣りするが中々の決定力がある。 またJリーグではセレッソ大阪に所属しそこそこ得点を挙げるなど活躍しているらしい。 滝一 ライン際の魔術師。来生の相方。全国制覇を経験した修哲の小5時代はアシスト王だったらしい(得点王は来生) ライン際ギリギリのドリブルが得意技で、サイドを駆け上がりゴール前の選手にセンタリングを上げるプレイを得意とする高速ウイング。 中学生時代に翼にワンパターンと指摘されてからは、意表をついて中央に切り込む場面もある。大友中相手にダイビングヘッドでダメ押しの3点目を決め、花輪中相手に選手点を奪うなどそこそこ得点も多かった。 来生同様代表には毎回選ばれるのだがとにかく出番がない。貴重なウイングタイプのフォワードなのだが… おまけに特技のライン際のドリブルも海外の有力選手が次々に使ってしまうため立つ瀬なし。 試合の出場機会も上の来生と大体同じ。Jr.ユース編の決勝後にボロボロの選手たちを追い越して真っ白なユニフォームでビクトリーランの先頭を走ったシーンは語り種。 テクモ版「IV」では能力値は低めだが、敵として対戦した場合は何とライン際のドリブル速度がコインブラ以上になるという驚異の特殊能力でプレイヤーを苦しめてくる。 ただし、何故か味方としてプレイヤーが操作する時は普通のドリブル速度になってしまうという謎仕様。 この驚速ドリブルをプレイヤーが使えれば、まだスタメンとして起用する価値はあったのだが…。 PS2のゲームで滝にボールを渡すとライン際に散らばり高速移動でドリブルするという原作通りのAIが積まれている。 ただしこのゲームの高速移動=スタミナ消費で能力低下なので走り切った後に敵に捕まると悲惨。 一応、東京ウェルディに所属しJリーグの世界ではそれなりに活躍しているらしい。 [選考落ち] 加藤正則 ふらの中のGK。松山のチームメイト。 南宇和の石田のシュートをがっちりキャッチするなどそこそこ好セーブの場面もあり優秀選手に選ばれたので代表合宿にも参加したが選考落ち。 全国ベスト4のキーパーではあるが、森崎、若島津がいる状態で愛弟子の若林を加入を狙っていた見上監督のお眼鏡にはかなわなかった。 小池秀人 東邦学園のMF。つぶらな瞳がチャームポイント。 中学編では東邦のモブの中では出番はあった方、くらい。優秀選手には選ばれたので、一定の活躍はあったのだろう。 ジュニアユースの代表選抜合宿には参加したが、代表入りはできず。 揃って代表入りした南葛勢とは違い、東邦勢では唯一の落選者となった。 堀広道 明和東中のMF。小学生時代は明和FCで日向チームメイト、中学では明和東でベスト4。小さめの目にセンター分け。 中学編の準決勝では若島津相手に超至近距離のシュートを成功させキャッチできずに弾かせており、先制点の切っ掛けを作る。 石田鉄男 愛媛代表、南宇和中のMFで司令塔。剃り跡が青々しく残るイガグリ頭。全国ではベスト8まで残るが翼との直接対決はなく松山に敗れた。 巧みな話術で松山を煽り個人技とパスの素早い切り替えでまんまと松山を出し抜いて先取点のアシストを生み出した実力者なのだが、強引に打ったロングシュートは加藤に止められてしまう。 つまる所は南葛との試合前に松山の実力を見せるためのジャンプ的な噛ませ犬。スコア上は2-1の接戦だったが松山は小田のスランプに付き合って復調を信じてボールを送り続ける一種の縛りプレイまでしていたのでそれがなければもっと点差は開いていただろう。 やはり優秀選手に選ばれ選考合宿にも参加したのだが落選。MFの司令塔という腐るほど同じポジションがいた役割で、翼とも直接対決はしておらず、おまけに余りに華が無いルックスなどが響いたか。 全国での試合中に煽りまくっていた松山との関係は険悪ではないようで、落選後も松山を爽やかに激励していた。 これ以降は全く出番なし。キャプ翼の真の不遇は四国である。 小田和正 ふらの中のFW(南葛の出っ歯は「小田強」)。小学生時代はMF登録でワールドユース編からはMF登録に戻っていた。 「小田和正」という突然ラブストーリーが始まりそうなフルネームが何よりの特徴。 中学編の南宇和戦ではスランプを克服しセンターフォワードとして逆転ゴールを奪うなどスポットが当たるが見せ場はそれまで。(あと一応南葛戦の森崎への集団リンチの2点目が記録上は小田の得点であるらしい) 優秀選手にも選ばれ合宿に参加したが碌に出番のないまま選考落ち。 その後は松山と一緒に受験勉強をする姿が描かれるなど松山の舎弟チームメイトとしてそこそこコマに描かれる事がある。 ワールドユース編以降はやはり選考落ちか選ばれてもベンチにすら入れずスタンド観戦とシルバーコンビ以下の扱いが続いている。 Jリーグでは松山と同じくコンサドーレ札幌に所属。 沢木昇 明和東中のFW。シャーク岸田に匹敵するフカヒレ矢吹ジョーのヘアスタイル。基本的な経歴は堀と同じ。 モブではあるのだがそこそこ出番があり、若島津相手に選手点を奪ったキャプテン翼3大奥義の一つ明和特攻スラィディング部隊によるゴール前への雪崩れ込みは記録上は沢木の得点であるらしい。 テクモ版のゲームボーイ版ではなぜか小学生時代の全日本Jr.の選抜チームに選ばれている。(でも必殺技はタックル) 武井和人 南宇和中のFW。長身でガタイのいい新田顔。 石田とのコンビプレイと持ち前の体格を活かしたヘディングで松山率いるふらの中から選手点を奪った。 優秀選手に選ばれるが落選。貴重なヘディング要員のフォワードであり、マーガスや飛翔のような活躍もできた気はするのだが… やはり基礎の実力が代表のレベルには達していなかったという事だろうか。 【全日本ユース(ワールドユース編)】 アジア予選時がU19。そしてワールドユース本戦が翌年なのでU20。 翼世代が高校卒業直後で一番上の世代。 [リアル・ジャパン・7] 真の全日本ユース代表として賀茂が連れてきた面々。ユース代表と変則マッチを行った。 実際には日本ユースを鍛える目的であったため、アジア予選には出場せず日向達の復帰と共に解散となった。 浦辺と火野以外の5人は翼たちよりも年上で元々ユース代表入りの資格を有していなかった。 日向や岬ら全日本の主力と互角以上に戦あった後に他の日本メンバーとの2試合(合わせて3試合)全て90分の合計3セットを難なくこなすタフネスを持ち、修哲の面々あたりのベンチ固定要員よりは間違いなく実力は上の筈なのだが、オリンピック代表でも弓倉がテストマッチ時のメンバーに掠っただけで出番はなし。 「新たなる伝説・序章」や「戦えドリームチーム」などの一部ゲームでは、上記の事情で幻に終わった日本代表のユニフォームを背負い、翼たちとチームで戦うの夢の姿が描かれる。 火野竜馬 ジャパニーズボンバー。RJ7のFW。賀茂のスカウトを受け来日したウルグアイ出身の日系人。(血筋は日本人だが生まれも育ちもウルグアイ)そのため当初は日本にもウルグアイにも代表選手として参加する資格を有していた。 当時のウルグアイユースの監督ルベンスに選ばれず失意の中で賀茂に誘われRJ7の話に乗る。 日向と同じく高さとパワーを売りにしたストライカー…のみならず、南米仕込みの華麗なフェイントや高さを生かしたポストプレイでアシスト役もこなせるなど万能選手。 初めはブラジルで活躍する翼に興味を持ち、「ウルグアイが駄目ならこいつと世界一を獲ってみるか」と考えていたが日本で会った日向にストライカーとしてライバル意識を燃やす。 日本にきた当初はどうせウルグアイに見捨てられたなら…と一時は日本ユースへの参加も視野に入れていたが ウルグアイの新監督マチルダ尽之助(やはり日系ウルグアイ人)に見込まれウルグアイ代表として敵対する道を選ぶ。 当初は日向タイガーショットのように思い切り蹴り抜くドラゴンショットを武器としていたが、「体が開きすぎて腰の回転がボールに伝わらない」という欠点を井出に指摘され、体ごと1回転してシュートするトルネードシュートを習得した(回転って多分そういう意味じゃないと思うんだよな) メタ的な視点では日本代表という作品最大の勝ち馬に乗らなかったキャラとも言えるが、大勢の味方の1人になって埋没しがちな日本ユースに比べて、敵チームに入るという道を選んだ事でキャラとしての輝きを保てたと言えるかもしれない。 本人も日本人の言葉や声援より生まれ育ったウルグアイに親しみを感じており、”同郷”の仲間と共に戦えることを喜んでいた。 その出自から「お前はどこの国の生まれの犬かなんて気にしなくていいからな」と日本で生まれたアメリカ犬種に優しく語りかけたり、翼ファーストのライバル選手が多い中であくまで強敵の1人として立ち向かう姿勢、ボール越しに腹にジャンピングニーパットを叩き込む無印レベルの格闘技プレイ。あくまでライバルは日向という姿勢からWY編が初出のキャラにして中々に人気があり、海外キャラの人気投票ではシュナイダーやディアスに並びトップ10に入った。 オリンピック編で新田が覚醒するまでは頑なにツートップにする割に、2人目のFW枠がいつまでも人数合わせの感が否めなかった日本に突如として現れた新星であり、日向との夢の竜虎ツートップは浪漫とされながらも終ぞ叶わなかった。 一部ゲームでは”もし火野が日本代表を選んでいたら”というIFの姿が度々描かれており、隠しキャラ扱いの新たなる伝説・序章では1周目で敵対→2周目で仲間入り→3周目では日本代表としてビクトリーノと対峙とかなり破格の扱いであった。 ゲーム作品ではトルネードシュートが雷獣シュートと異なり空中でも撃てる事、切り札の倍速2回転がセンターサークルからの遠距離かつ数人がかりのブロックながら割とあっさり止められてしまった事、華麗な個人技やポストプレイから日向より最大火力を少し引いた代わりに日向が不得手な他分野も卒なくこなす万能選手という感じで差別化させる傾向にある。 弓倉宣之 RJ7のMF。ゲームメイクを担当しドライブシュートも放てるテクニシャン。 翼たちと同学年ではあるが、目先の勝ちが全ての学生サッカーより個人をみっちり鍛えるクラブチームの道を選び、プロ傘下の読売クラブに参加していた。 自らの選んだ道に自信を持ってはいるが、それでも全国大会や国際ジュニアユースで脚光を浴びていた翼たちに劣等感のような対抗意識のような屈折した感情を燻らせていた。 実は喘息で1年休学していたため年齢は1つ上。そのため世代別の代表には参加できなかった。 オリンピック代表予選ではアジア予選前に行われたテストマッチで代表に選ばれたが、アジア予選では沢田に押し出される形で選外となった。 童顔気味のイケメンというキャラ造形ながらコンプレックスやハンデをものともしない。 ストイックに研鑽を重ねた負けん気とプライドの強い性格。 RJ7での火野の相棒で、敵対した時にドラマが作りやすそうな立ち位置。 岬と互角に渡り合える程のボールコントロールや華麗なフェイント。 さらにはドライブシュートまで撃てる。 これだけ盛りだくさんのキャラなのに、何故オリンピック代表に選ばれないのか不思議でならないと思う読者は多い。井沢以外の修哲トリオなどのベンチ固定要員よりは間違いなく格上のはずである。 もしかしたら過去に喘息を患っていた事を吉良監督が懸念したのかもしれないが、作中で明確な描写は無い。 杉本高史 RJ7のMF。読みはすぎもとたかし。RJ7では吉川晃司(よしかわこうじ)を名乗っていた自称「フィールドのペテン師」。サッカーは騙し合いをという哲学を持つ。 転倒したフリをして相手を騙してジャンプするペテンドリブルなどしたたかなプレイが持ち味。黄金世代への対抗意識を燃やし個人技に拘る弓倉に後ろから一声かけて落ち着かせたり一歩引いた視点で物事を見れる選手。 Jリーグでは早田と同じガンバ大阪に所属。横浜Fマリノスとの試合ではペテンシュートなる謎の決め技で決勝点を奪ったらしいが詳細不明。 なぜか偽名が実在のミュージシャンの吉川晃司(きっかわこうじ)と同形異音で本名が杉本という謎の設定を持っている。出っ歯が明石家さんまを意識しているっぽく、さんまの本名が杉本なので恐らく本名の元ネタはそこから。 岡野俊也 RJ7のMF。100メートルを11秒台で走る俊足。ウィングとしてサイドをドリブルで駆け上がるのがRJ7の定番戦術の1つ。 …が、それ以外に特筆すべき点が無く、日向との再戦時には「俺たちと違って大して成長してないな」などと痛烈に駄目出しされてしまった。 その後のオリンピック代表にも落選している。 その後は浦和レッズに所属するJリーガー。 元ネタは恐らく俊足を武器とし”野人”の異名で知られた浦和レッズの岡野雅行から。 後に現実の日本代表が初のワールドカップ出場を決めたジョホールバルの奇跡で決勝ゴールを挙げた。 坂木優二 RJ7のDF。細目で長身。日向とヘディングで競り合える高さとパワーを持っている。 日本代表を侮り挑発する態度や台詞が多いRJ7において、唯一そういった振る舞いがなく人が良さそうに見えるが、逆に言うとそのせいで影が薄い。 後にセレッソ大阪に所属するらしい。 ミシェル山田 RJ7のGK。スキンヘッドにタラコ唇のタコ坊主。ゴールマウスに蜘蛛の巣を張りどんなボールも獲ってしまう蜘蛛男(という触れ込み) フランス系の血を引いていると思われるが詳細は不明。名前が日仏ハーフでプレイスタイルは蜘蛛男で頭はタコとキャラ属性が渋滞を起こしている。 変則マッチでは日向に2失点を許すが、それ以外は残り2試合も含めて失点を許さずの鉄壁。 何故かやたらと新田ばかり封じ込めており、ノーマークで放った隼シュートを難なくワンハンドキャッチ、追加点のチャンスに放られた隼シュートを両腕を握って合わせたハンマーパンチで打ち返してカウンターのキッカケを作っている。 所詮は数多くのシュートを止めた実力者だったが主力メンバー帰還後の再戦では日向の雷獣シュートの前に反応できず「こ…こんなシュート取れないよ……」と意気消沈し10失点してしまう。 そんなメンタルの弱さもあってかオリンピック代表では森崎が選ばれ選外となった。 ゲームではダブルハンマーパンチが必殺パンチング、スパイダーキャッチ(ワンハンドキャッチ)が必殺キャッチのセービング技として扱われる。 浦辺反次 元・大友中カルテットの1人で石崎のライバル。大友中学では4人がかりではあるものの翼が勝負を避けたり、新田にパスを送り続けるなどして南葛中学を苦しめた。 南渇高校ではキャプテンから外れるも、新田からは「心のキャプテン」と慕われ続けている。 実家の豆腐屋を継ぐため高校サッカー終了と共に引退し日本ユース入りも辞退するが、RJ7入りし実力を上げて再び現れる。大友中といい、アウトサイダーな立ち位置が似合う男である。 日向らの復帰と共に真相を明かし家業に戻っていったが、岬の負傷離脱という緊急事態を受け、ワールドユース本戦で選手として復帰。 決勝戦で石崎が負傷退場すると代わって出場し、日本優勝の瞬間まで守り抜いた。 結局その後もサッカーを続けていて石崎からも一度その点を指摘されたが有耶無耶になってしまった。 ワールドユース後はジュビロ磐田入りしプロになり、オリンピック代表にも選ばれるなどなかなかの出世っぷりである。 南葛SC、大友中とMFだったが元から攻撃面での活躍は殆ど無かったのもあって高校時代からはDFになっている。 たたかえドリームチームなどではDFとDMFの両適性がある選手として設定されている。 [初選出] ワールドユース編で初めて代表入りした面々。 日向たち本来の主力選手7人がアジア一次予選を前にチームから追放され、日向たちが合流したアジア二次予選後も選外になった選手はおらず、ベンチ入りできなかった選手は観客席からサポートする役割が与えられていた。 葵新伍 ワールドユース編から登場。翼の一年後輩。太陽王子(プリンチベ・デル・ソーレ)。 中学時代までは不世出の選手だったが、南葛中との練習試合にて翼から激励を受けて一念奮起し、単身イタリアに渡って何の寄る辺もない状態から靴磨きで生計を立て道具係からインテルのユースで試合出場するまでのし上がった苦労人。 中盤のダイナモと呼ばれるほどの無尽蔵なスタミナが売りで、それを生かしたとにかく走り回るプレイでチームに貢献する。跳躍力もありロヴェッシャータ(イタリア語でオーバーヘッドの意)や、スピードで相手の意表をつく股抜きシュートでゴールも狙う。 後にルート・グーリットから直角フェイントを学んだ他、小学生時代からの特技であるリフティングで意表を突くなどドリブル技術も高い。 相手を近くとチョコマカと走り回るディフェンスや、ドリブル、シュートなどの個人プレイは強く得点力もあるのだが反面MFながらパスなどで活躍する場面はあまりない。また一学年下な上に小柄なので接触プレイでは大体吹っ飛ばされる。 いそうでいない持久力特化のMFであり、若干未熟だが前向きな精神性、お調子者ゆえ時々やらかすなど、便利な背景を持つのでMFの枠にほぼスタメンとして採用される。ただ、無印からのキャラに活躍してほしい無印読者からは敬遠されがち。 しかし用具係から試合出場まで成り上がったり、外国人枠の問題でインテルからセリエCのチームに移籍するなど苦労人である。 赤井止也 葵同様イタリアに渡ってプロ入りした、「恐怖のレッドストッパー」の異名を取るサンプドリア所属のDF 全日本ユースでは松山の代わりにボランチのポジションに入ったため表記上はMFになっている。 マンツーマンマークに絶対の自信を持っている。 葵に誘われる形で本戦からユース代表に合流するが、チームの戦術に慣れていないため、松山が欠場したスウェーデン戦が初にして唯一の出場となった。試合ではレヴィンのマークに付き、1対1では抜かれるもののレヴィンへのパスをカットして封じ込めに成功するが、後半にレヴィンシュートを3連続でブロックしたことで負傷し、延長戦を前に戻ってきた松山と交代する。 スウェーデン戦はレヴィンの掘り下げのために対比として美子が交通事故にあい松山が付き添いで欠場、レヴィンの殺人シュートで負傷した赤井の代わりに延長戦でようやく松山が駆けつけるという構成になっており、松山を見せ場がもらえたと考えるか不遇と考えるかで評価が割れる。少なくとも赤井が出ていなかったら松山が代わりにズタボロにされる可能性もあった訳で。あとは早田のエース殺しという特徴も奪ったなんて声もある。 オリンピック予選時には招集を見送った海外組5人の1人として数えられていたが、所属クラブで名誉の負傷を負ったため、オリンピック本大会では招集外になってしまった。葵と対になるキャラクターという触れ込みで登場したわりに不遇。その後回復したようで、ドイツ戦の翌日には負傷者が続出した日本代表にサポートメンバーとして合流し、選ばれていればスペイン戦に出場できたのにと悔しがっていた。 岸田猛 元大友中のDF。大友中ではMF登録だった。矢吹ジョーのようなフカヒレヘアーがトレードマーク。 主力7人が不在だったアジア一次予選ではスタメンに起用。サークーンのボレーシュートに飛び込みダイビングヘッド(ダイビングセーブ)で防ぐも頭に足が当たり流血してしまうという気迫のプレイを見せ、治療で一時ピッチに下がりながらも頭に包帯を巻きながら復帰する気迫で戦い抜いた。 この時実況から「シャーク岸田」という異名を授かった。鮫のようにボールに飛び込むとかなんかそんな感じだよ多分。 主力復帰後はスタンド観戦。髪型もポジションも同じ赤井が加入したのがトドメになった オリンピックではアジア予選まで代表に選ばれていたが、やはり出場機会には恵まれず。 中山政男 元大友中のDF。長身。ちょっと低い鼻以外は普通の顔立ち。 浦辺や岸田より出番が少ない。ルックスに華がなく怪我で途中欠場した西尾よりは…くらい。 岸田と同じくワールドユース編で人数合わせ的に代表に選ばれ、練習中に乱入してきた火野と空中戦になるが及ばなかった。 アジア一次予選では試合に出場している場面は描かれず。一応ダイジェストになったグァム戦に出場している可能性はあるが… オリンピック代表では選考合宿に参加していたが敢えなく選外。 PSゲーム新たなる伝説・序章では左足の裏を思い切り突き出したタックルが必殺技として扱われている。 なお大友カルテットの中で西尾だけがいつまでも代表候補にも姿を見せずゲームなどでも日本代表ユニフォームで4人が揃えられない。 本間実 元武蔵中のFWトリオの一員。なおFWトリオ仲間の真田と一ノ瀬は選ばれたことがない。 この武蔵中トリオは修哲トリオの対になるようにキャラ設定されており、キック力の一ノ瀬、長身ヘディングの真田、ライン際ドリブルの本間である。 小田あたりと同じく当初のポジションはFWなのだが日本代表ではMF扱いになっている(どっちにしろ試合には出られないが) 滝と同じくライン際を駆け上がりセンターリングを上げるプレイスタイル。 滝がアジア一次予選のチャイニーズタイペイ戦に出場する一方で、中山と同じく試合に出場している場面は描かれず。 二次予選の中国戦では、累積イエローで出場停止をくらった葵に、サポートメンバーの役割を教えていた。 オリンピック代表では選考合宿に参加していたが、テストマッチを前に選外となった。 佐々木健太 誰こいつ? ワールドユース編でトライアウトで三杉と共に日本代表に選ばれたGK。 RJ7との変則テストマッチ2試合目に出場するも大量失点を喫してしまい、それ以降出番無し。 若林は負傷により合流できるかわからず、若島津は監督と対立し離脱したため、GKが森崎1人だけという事態となり、 森崎の控えGKという特殊なポジションのために生み出されたキャラ。 割とすぐに若林が合流したので、作中にも登場しなくなった。 なら中西でもよかったと思うが、中西だと急に登場しなくなったときに不自然なため、新キャラを生み出したと思われる。 オリンピック代表では候補にも選ばれていない。山田や中西も選ばれていたので人数的に仕方のないところか。 【U23日本代表(マドリッドオリンピック)】 こちらもワールドユースと同じくアジア予選の時がU-22 翌年のオリンピック本戦がU-23という形。 翼たちが一番上の世代…ではなく、その一学年上、つまりRJ7の世代が最年長となる。 これによりついにRJ7の本格参戦か…と期待されが結局は弓倉らの世代は全員選外で事実上意味のない設定となった。 これにより翼たちより2学年下のタケシがU-20日本代表のキャプテンとなり自分より更に下の世代を引っ張ってアジアユースで優勝する様子が描かれており、こちらが目的の年代設定だったのだと思われる。 [初選出] 古川洸太郎/風見信之介 フットサルからサッカーに再転向した2人組。通称フットサルコンビ。長髪の方が古川で短髪の方が風見。 フットサルでの活躍が評価されリアルジャパン11に参加していたが、フットサル日本代表に選ばれたため離脱していた。 吉良監督にサッカーへの未練を指摘され選抜合宿に参加する。 フォーメーションではFWやMFの左右に配置されるが、攻撃に転じる際には2人が密集してプレイし、フットサル特有のフェイントやショートパスを使って相手をかわしていくのが特徴。 アジア予選まで代表に選出された。 井川岳人 テクニック・スピード・パワーを兼ね備えるオールラウンダー。オリンピック代表ではDFで起用された。井川隼人の弟。 リアルジャパン11に参加し、年齢制限もなくユース代表入りを期待されていたが、留学生で知り合った女性と恋仲になってアルゼンチンに旅立った経緯がある愛に生きる男。 アルゼンチンで船の積み荷運びのに仕事をしていたところ、賀茂に誘われJヴィレッジ職員としてオリンピック代表に加入する。 妻を亡くし祖母と共に娘を育てている苦労人パパ。 JリーガーでA代表のキャプテンでもある井川隼人の実弟。その兄と比較されるのを嫌がり虚勢を張る癖がある。 そのことがバレそうになると、なにかしら理由をつけてその場から逃げ出すなどメンタル面の弱さが難点。 煽り耐性も弱く、オーストラリア戦では亡き妻と娘の悪口を言われたことに激高して手を出してしまい、退場処分を食らい敗戦の一因になってしまう。 同じく喧嘩っ早い早田とはなにかとぶつかっていたが紆余曲折を経て互いを認め合う仲間となった。 それでも次藤離脱の穴を十分に埋める活躍を見せスタメンで起用されることが多かった。 オリンピックのドイツ戦では後半ロスタイム1点ビハインドの展開で、翼にスカイラブの土台役を買って出て同点ゴールを演出するが、両脚に肉離れを引き起こして残り試合への出場は絶望となってしまった。 なお飛んだ側の翼は何事もなくその後もプレイを続けているが鍛え方が違うのだろうか・・・ 曽我佑二 バスコ・ダ・ガマ所属のDF。雑草魂の異名を持つ。 元は五郷工業に所属しておりプロ入り(大宮アルディージャ)を目指していた。高さを活かしたヘディングに長けるがそれ以外の足元の技術がまるで覚束ないという欠点がありプロ入りは叶わなかったがその身体能力の高さをと素材が賀茂の目に止まった。 元々はFWだったがリアルジャパン11でヘディングの強さを活かすためにDFに転向。その強さは火野に競り勝つほど。 それでも実力不足を痛感したためから自ら離脱し、ブラジルに渡り武者修行していた。 修行の甲斐ありディフェンス能力全般はプロで通じる水準にまで引き上がり、パスコ・ダ・ガマでプロ契約を果たす。 オリンピック本戦から代表に選出され、ドイツ戦ではスタメンに起用されるも、シュナイダーとの競り合いで右足首を負傷。 残り試合への出場は絶望となってしまった。 モジャモジャ頭とヘディングを強みとしていることからモチーフはボンバー中澤こと中澤佑二(下の名前が同じ) [選考落ち] U23で初めて代表合宿に参加した面々。 吉良監督が初期招集メンバー30人(集合場面の人数を数えると実は31人いたりする)の名前を公開しなかったので、中西以外は集合時の場面から「おそらくこいつだろう」と推測される。 下記のメンバー以外に本間や中山と思われる面々も描かれていた。 中西太一 デブ巨漢GK。小学生時代には強豪として描かれており、「森崎を出すならこいつの方がいいだろ」とたびたびファンの話題に上る。 が、実際には活躍してた当時でも一度崩されると修哲トリオにすらシュートを入れられまくるという脆い面もあるので、そこまで強いかというと疑問である。 更にその後の森崎は失態も活躍も描かれているし、優勝経験や日本代表にベンチとはいえ選ばれるなど経験や実績を着実に積んでいることもあり、 客観的に見て森崎を押しのけて選ばれるほどの評価はなさそうである。 台詞などからさすがに初登場時の小学生編では森崎以上と思われるが、中学生編では全国大会に出場できなかったためジュニアユース代表にも選ばれなかった。 ワールドユースの代表にも選ばれず、オリンピックの代表選抜合宿には参加出来たのだが、結局代表入りはできなかったため、森崎よりも評価や能力が劣っていることは確実。 最近のゲームでは小学生時代の試合を反映し余裕を保てる時は優秀だがビハインドで冷静さを失うと一気に崩れるメンタルの脆いキャラクターとなっており、土壇場で根性を見せる森崎とは真逆になっている。これでは代表落ちもむべなるかな。 長野元春 元明和FCで日向チームメイト。明和東中のDF。小学生時代の決勝戦では日向の得点のきっかけとなるロングフィードを放るなどそこそこ活躍しており、大会優秀選手に選ばれていた。 坂本真人 元明和東中のMF。天然パーマが特徴。 山室修一 元ふらの中のFW。スネ夫みたいな髪型が特徴。 【全日本ユース(GOLDEN-23)】 沢田タケシ率いるU-19代表。 オリンピック代表選考開始時に韓国でアジア予選を戦い、決勝ではPK戦を制して韓国に勝利し優勝を勝ち取った 2004年のアテネオリンピック代表に選出された実在選手をモデルにしている。 茂仁尾照幸 DF。守りの要と評される。モデルは茂庭照幸。 近野泰章 MF。マジメ人間と評されるボランチ。モデルは今野泰幸。 戸部勇気 MF。キープ力はアジアNo.1と評されるボランチ。モデルは阿部勇樹。 平丘相太 FW。巨神兵の異名をとる。モデルは平山相太。 国見学院に通う高校2年生の17歳で次藤や佐野の後輩にあたる。 大坪嘉人 FW。モデルは大久保嘉人。 国見学院卒業後にセレッソ大阪に入団した。 【首脳陣】 [監督] 見上 ジュニアユースの代表監督を務め、ユース代表でも引き続き監督を務めるが盲腸により辞任。GOLDEN-23では再びユース代表監督を務めていた。 元日本代表のGKで、現役時代はアジア予選を突破できなかった。 また、1968年メキシコシティーオリンピックで銅メダルを獲得している。これが作中における翼世代以前の全日本でも、現時点での現実の日本代表としても最高記録である。 個人コーチとして若林を幼少期から育てあげ、かつての夢を託す。 若島津が負傷した決勝戦では若林を抜擢するなど、常識的な頭脳の持ち主。 他の監督のマイナス面があまりに強いので、現在のところ無難な彼が最高の代表監督と言える。 ただし前述の通りワールドユース編では、若林の実力が若島津よりも上だと決めつけ(*6)、 この2人を競争すらさせずに若島津を一方的に控えGKにした事で、若島津の怒りを買ってしまっている。 これまでの2人の戦歴を考えれば妥当な発想であり、実際その評価は正しかったわけだが、 選手にそれを納得させる事を怠ったという点では指導者として良くなかった。 別に若島津も「何が何でも俺が正GKじゃなくちゃ嫌だ」と言っているのではないから、いくらでも説得できたと思うのだが…。 またジュニアユース編では代表にFWばかり選んでMFとDFはギリギリしか選ばず、後からコンバートを多用して対処するというよくわからない事をしている。 石田の解説で触れたようにメタ的には仕方ない面もあるのだが。 賀茂 ワールドユース編の監督。元日本代表のDFで、現役時代はアジア予選を突破できなかった。 主力選手に成長を促すために難癖をつけてチームから追放するも(*7)、 個人特訓をしてきた選手たちの成果は展開上の都合や作者の構想が甘かったせいかほとんど試合で活かされることは無かった。 最大の問題は残った選手たちに過酷な特訓をやらせ過ぎて潰してしまい、翼以外の全員がベストコンディションには程遠いボロボロの状態で試合をさせられる羽目に。 その結果、片桐曰く「本来の日本なら2ケタ得点で楽勝出来る相手」のはずのグァムとチャイニーズタイペイ(台湾)にさえも、 あわや敗北かという所まで追い詰められる程の大苦戦をさせられる事に。 そもそも数々の選手を潰し所属チームを悉く解雇された前科があり、「超危険人物」との悪評まで立てられていた程。 更にアジアのレベルを軽視していたため、主力抜きで勝てると思い込んでタイ戦で敗北寸前まで追い込まれ絶望する。 片桐に主力を呼び戻せと説得されても「今それをやったら、あいつらを追放した意味が無い」と頑なにそれを固辞し、策が破れたら挽回することが出来ず思考停止。 そして「全ての戦術を翼中心にする」と言い出して「ジャパニーズゾーンプレス」を編み出すも、ブラジルのロベルト監督に完全攻略されまた絶望する。 上記の様にやる事成す事全て裏目に出て、状況を悪化させることしか出来なかった。 ひどい言い方になるが、ワールドユース編が不評の末打ち切りになった要因の1つであろう。 葵を連れてきたのが監督としての唯一の功績か。 しっかり育成できたのはリアルジャパンセブン(本当はイレブンだった)くらいである。 モチーフは元日本代表で連載当時に代表監督も務めた加茂周。作中で賀茂が提唱した「ジャパニース・ゾーンプレス」の大元であるチーム全体で相手に畳み掛ける戦術にゾーンプレスという名前をつけたのが加茂監督である。代表監督としての評判があまりよろしくない所もソックリ 吉良 オリンピックでの監督。 日向を鍛えた小学校時代の恩師で、中学時代では沖縄に 学校側に無断で 呼び出して(*8)必殺タイガーショットを開発させる。 ドライブシュート、スカイラブハリケーンと並ぶキャプ翼三大必殺技のひとつ、明和特攻スライディング部隊の発案者。 特攻スライディング部隊は後にライジングサンでドイツに真似された。 幻の日本人プロ第1号という逸話を持ち、現役時代には見上監督と同じくメキシコオリンピック時の日本代表に選ばれ当時の銅メダルを大事に持っている(といってもずっとベンチメンバーで試合には出られなかったらしい) ただの飲んだくれではなく確かな実績もあったので代表官時に就任できた訳である。 極度の酒好きだが、日本代表の監督に就任してからは禁酒している。2018年のアニメではお茶好きに改変された。祝杯とか言ってるのに急須しか持ってこないので台詞と絵面が合わなくなってしまった。 ドイツ戦で若島津をFWとして先発出場させた結果負傷したため、例によって若林の負傷に伴って森崎を出すことになったのだが、 「ワシの采配ミス」と自分に非があるように見えて、ベンチ要員として選んでおきながらこれなので冷静に考えると凄く失礼な言い草で後悔した。 [コーチ] 住友 ジュニアユースのアシスタントコーチ。 マリオ ワールドユース編に登場。ブラジルでサンパウロのフィジカルコーチを務めていた人物で、本戦出場決定後に賀茂が日本代表に招聘した。 オリンピック編には同名のキーパーコーチが登場している。 ハンス ワールドユース編に登場。ドイツで若林を長年指導していた人物で、彼も本戦出場決定後に賀茂が日本代表に招聘した。 若林からの信頼も厚い。 「若島津、森崎、ハンス先生の指導なら間違いは無いぞ!!」 …佐々木はどうした。 [関係者] 片桐宗政 日本サッカー協会の偉い人。元日本代表のFWで、現役時代はアジア予選を突破できなかった。若かりし頃は割と新田に似ている。 試合中に右目を怪我して隻眼になってしまった事で現役を引退。 翼たちが子供の頃から成長を見守り続け、自分たちの世代が果たせなかったワールドカップ優勝の夢を託す。 実は父親が片桐コンツェルン(*9)のトップとかいう作中でも相当な上級国民だが、宗政が家業を継がずにサッカーに入れ込んでいるため実質絶縁状態で仲は険悪。 【余談】 さて、キャプテン翼の日本代表と聞いて、おそらく多くのアニヲタ民は例の頭身がものすごい集合絵が思い浮かぶだろう。 2010年、キャプテン翼の30周年記念とサッカーワールドカップ2010の盛り上げを兼ねてサッカー関連の楽曲のコンピレーションアルバム「キャプテン翼30周年記念 THE BEST SOCCER SONGS 激闘サムライブルー」が発売された。 ジャケット絵で原作者の高橋陽一が翼ら日本代表11人の集合絵を描き下ろしたのだが、全員人間をやめてるレベルで頭身が異様に高く、最低でも10頭身以上はあるという非常にシュールな絵面である。 当然ネットでネタにされ、コラ画像やパロディ絵が多数作られた。 まぁこの集合絵に限らず原作でも頭身がおかしな事になっている事が多いが。登場人物の顔の類似っぷりと並んでよくネタにされる。 同じく週刊少年ジャンプの漫画である『銀魂』でもネタにされた事がある。 追記・修正の夢は閲覧数で優勝することです…それは一生かなわない、はかない夢かもしれない… だけどおれは、おれたちは…いつまでもその夢に向かって走りつづけますーーー △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 森崎ェ・・・ -- 名無しさん (2014-03-01 20 04 17) 記事建て主への誹謗中傷コメントを削除致しました。 -- 名無しさん (2019-09-08 21 15 54) DFにMFが何人もいる時点でキャプ翼の防御は若林とゴールポストと石崎の顔しかないんだなという感じなのに、攻撃面で点を獲るのが翼って書かれたらもう・・・ -- 名無しさん (2019-09-10 00 43 13) Jr.ユース編で、ただでさえMFが多いのに何故か4-3-3という謎のフォーメーションをやらかしたせいで松山がDFやらされたからなぁ……立花兄弟も片方FWだし。4-4-2か3-5-2じゃあかんかったのか -- 名無しさん (2019-09-22 08 42 58) ↑練習試合では4-3-3なのに本番では一貫して4-4-2だった -- 名無しさん (2019-09-23 23 10 04) だ め -- 名無しさん (2020-04-06 14 42 49) ワールドユース編の見上監督は何故あそこまで頑なに正GK若林に拘ったのだろうか。あの時点で若林が両手を負傷していることは分かっているんだから尚更。若島津自身も競争した結果負けたら大人しくサブに回ると言ってるんだから、若林が合流したらちゃんと競争させて決める、とでも言って引き止めておけば一次予選も楽になったのに。まあ、これ以降はあまり若林に対抗心を見せてない辺りからしても単に「若林と若島津が離脱して苦戦する」展開がやりたかっただけなんだろうな。合宿追い出されてパワーアップしたのに、記事にあるようにそれが全然役に立たなかった主力7人も同じ。 -- 名無しさん (2020-06-08 21 55 33) ↑でも現実でもある話なんだよね。2018年ドイツ代表のGKがバルサで絶好調のテアシュテーゲンではなく怪我明けのノイアー固定だったのをみても。結局ドイツ代表はグループリーグ敗退したけど -- 名無しさん (2020-08-12 04 49 42) ↑少し調べただけだけどやっぱり色々論争起こったみたいだね。これは批判が飛び交っても仕方ないと思う。ただ、見上監督の場合は「若島津は離脱も辞さない(競争の結果ならサブGKを受け入れる)と明言している」「若林が契約問題でアジア予選に参加できるか微妙な上、両手を負傷していた(反町も若林がアジア予選に出れない前提で若島津を説得している)」ので、↑のケースと比べてもやはり疑問を感じてしまうな -- 名無しさん (2020-08-14 15 11 50) 実際若林と若島津に絶対的な力の差があったのは事実だからなあ……。チーム力で差があったのは事実だが、それでもオランダユースに大量失点した若島津と海外で活躍してる若林なら、若林を正GKとして考えるのはおかしくないと思う -- 名無しさん (2020-08-14 15 36 10) ↑いや、若林を正GKと考えること自体はそんなにおかしくないけど、↑×2のような状況なのにその態度を一切変えなかったのが不思議という事。あの状況で若島津が離脱したら困るのは明白なんだから(実際滅茶苦茶困った)、「若林が合流したら競争させて改めて決める」とでも言って引き留めるのが普通じゃないかと。実際、5失点した後のスウェーデン戦ではスタメン落ちしても普通に受け入れてたし。それとオランダユース戦の話をしたら、若林はフルメンバーのドイツチームとしてすら3失点していて、若島津は翼(絶不調)が復帰した日本チームで1失点に抑えてるしなぁ。あ、でもドイツ戦のオランダは日本戦と違ってクライフォートが(後付けで)出場していたか -- 名無しさん (2020-08-14 22 46 51) ↑ん? 城島はマリナーズ→阪神だし、田上はホークスのまま引退だろ? -- 名無しさん (2020-08-15 14 47 01) この日本代表のうち、11人が南葛SC出身である事を考えると、南葛SCが優勝したのも当然と言える -- 名無しさん (2020-08-15 16 52 23) 思い出したっていうかこうだったらいいなっていう妄想の類 -- 名無しさん (2020-08-15 17 02 09) キャプテン翼関連記事は妙に辛辣に思える -- 名無しさん (2020-08-15 17 20 42) ↑5 -- 名無しさん (2020-08-15 21 43 22) 当時の王監督?城島が日本球界に復帰した2010年のホークス監督は秋山(2年目)なんだけど・・・。何の話をしてるんだ? -- 名無しさん (2020-08-15 21 51 13) わけがわからなくなってるし、事実と違うようだし、キャプテン翼と関係ないし、城島・田上関連のレスは削除した方がいいんじゃないだろうか……。 -- 名無しさん (2020-08-15 22 21 36) 田上の件ですが私の勘違いでした。責任を持って削除させて頂きます。申し訳ありませんでした。 -- 名無しさん (2020-08-15 23 35 55) 大幅加筆されて、前よりもっと辛辣になった……。内容が内容だから仕方ないとは言え……。 あと、MF→DFだけじゃなくてFW→MFも多かったんだな。そしてDF→ベンチに……。 -- 名無しさん (2020-08-18 13 47 45) キャプ翼関連は編集・加筆前にキャラや作品への過剰批判になってないかちょっとストップかけるべきだな -- 名無しさん (2020-08-19 11 08 33) 無能ヒゲは嫌いだけど控え選手にもスポットがあたったのは好き。アジアが思ったより強すぎて勝てないとか頭抱えてたのはクソ -- 名無しさん (2020-10-03 02 47 33) しかしまぁひどい内容だが全部事実なのが一番酷い…無印の名作ぶりからここまで落ちるとはなぁ -- 名無しさん (2020-11-07 14 40 01) まあ10代前半〜半ばから海外に行って腕を磨いてきた翼や若林に日本の高校でのほほんとしてた岬や小次郎が匹敵するのもおかしいちゃおかしいんだけど -- 名無しさん (2022-04-28 23 34 19) 三杉の弱体化もそうだけど、中途半端にリアルっぽくしてもそれが漫画として面白いかは別なんだよ…。ジュニアユース編の松山辺りは「翼には明らかに劣るが優秀であり、要所で活躍する」といった感じだから、ワールドユース編以降もそんな感じで描写すればよかったのに -- 名無しさん (2022-04-30 09 05 45) (キャプ翼という)面白ネタも、性根の腐った馬鹿に料理させるとゴミ作文に成り下がるという良い例だな -- 名無しさん (2022-07-11 23 47 19) ↑具体的にどうぞ -- 名無しさん (2022-07-18 10 51 10) 一応規約違反項目整理スレッドに報告しました ちなみにこの項目を見て最初に思ったことは「キン肉マンII世はウェブ送りになったのに紙の漫画雑誌であるグランドジャンプがこれを打ち切りorウェブ送りにしないの…?」だった 調べてみたら増刊を作って隔離されてたが -- 名無しさん (2022-07-24 00 26 32) 葵くんをうまく扱えてれば方向性変わってた説はわりとあるよね日本代表っつーかワールドユース編…… -- 名無しさん (2023-01-02 15 02 11) オタクおじさんが世界的な作品・作者を頑張って貶しても無様なだけ。作文の技量をもうちょっとでも磨いてくれ -- 名無しさん (2023-02-25 18 59 49) 世界的に有名だから何だという感じだけど、その考え方を肯定するとしてもワールドユース編以降は打ち切りだったり隔離されたりととても世界的に有名な作品とは言えないんだが…。偉そうに言うなら自分で編集したらいいと思うけど。記事の内容に問題がある事には異論はない。 -- 名無しさん (2023-02-28 00 31 00) とりあえず編集してみました。まだここはこういう風に変えたほうがいい、というところがあったら指摘してください -- 名無しさん (2023-03-11 14 32 31) RONCのニューヒーローはここに加えていいのかな? -- 名無しさん (2023-06-23 20 29 32) 修正していただきありがとうございます -- 名無しさん (2023-08-17 17 33 24) しかし今の翼はバルセロナの大エースで(現実でも10代でビッグクラブのレギュラーになる選手はいくらでもいるのであり得ないという設定ではない)Jリーグレベルの選手と格差があるのは当たり前だがワールドユース編の時はブラジルなのでフォローになっていない…と思うのはクラブの実力がスペイン ブラジルになったからだろうな -- 名無しさん (2023-08-18 02 25 17) まだ作品批判みたいな記述が目立つなぁ。やっぱ一回丸々削除したほうが良いのでは。 -- 名無しさん (2023-10-07 14 20 40) テクモ好きの人の偏った目線の記事からは大分マイルドになったとは思うんですが、まだ削除とか修正議論の遡上にあげられたままなんですかね? -- 名無しさん (2024-07-27 16 42 23) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/before-one/pages/570.html
やくそう・ざ・れいんぼー 薬草theレインボー 【分類】 アイテム ポーション マナ 植物 神に愛された存在 薬草 魔獣 魔菜 魔道具 【解説】 腰が砕けそうになる程やる気の無い名前だが、素晴らしい薬草。 この世界で薬草と言ったらこの植物のことを言う。 ただの植物のくせに神に愛された存在で、なんと八柱の神全ての加護を宿している。 飲んでよし、塗ってよしの万能薬草である。 しかも生命力が強く、地面に植えると爆発的に繁茂する。 土地のマナによって薬草の色や見た目や効果が多少変化するが、大抵3~4の効能がある。 ちなみにナイフで切りつけても傷つかないので、素手でむしる必要がある。 日持ちしないので収穫したらその日のうちに加工する必要がある。 具体的に言うと、日中に収穫したら日が落ちるまで、日没後なら夜明けまで。 加工次第で特定の効果だけを抽出し、また効果を増大させることができる。 この世界の魔獣が強いのは大抵こいつのせい 『レインボーレタス』 『レインボーキャベツ』 【レインボー七不思議】 その1:ナイフで傷が付かないのに手でむしったりかじったりできる。 その2:鍋で煮込んだときの植物由来エキスが明らかに自重より多い。 その3:火にくべると一瞬で赤くなって煙も出さずに燃えて灰になる。 その4:味や香りもレインボー その5:1つの製品に2つの用法があったりする。 その6:レインボーなのに八柱の神の加護を受けている。 その7:実は不思議なことは7つ以上ある。 【効果一覧】 体力回復30%回復 毒消し まひ治し やけど癒し こおり溶かし 石化ほどき きぜつ復活 盲目復活 熟睡薬 【加工一覧】 七つの草のセットで効能も七種類+α。でもお値段も相応、銀貨一枚。 ま、¥5000くらいか。 ブラウニー商会のポイントカードを貯めていくと2番目にもらえる商品で、 アクアの旅のザムはこれを最初に貰った。堅実派だね。 【レインボー七不思議】 ★★★ 「この植物は、『薬草theレインボー』と言う」 「……?なんだって?もう一回言ってくれ。ざやく…?」 「チガウ!やくそう・ざ・れいんぼーだ」 「なんだそのやる気のない名前は」 「誰がつけたかは知らんが、みんなそう呼んでいる。どこにでも生える雑草のような植物だが、生える環境によって葉の色や形が変わる。葉の色によって効能が変わるのが特徴だ」 「場所によって見た目の特徴が変わるならどうやって見分ければいいんだ?」 「単純な話だ、適当に持っているナイフで傷をつけてみればいい。この薬草には金の加護も宿っているから、普通のナイフでは傷すらつかない」 「ナイフで切れないって、どうやって収穫するんだよ」 「手でむしる」(ぶちっ) 「えぇ!?ナイフで切れないのにむしれるのかよ」 「レインボー七不思議の1つだな」 その1:ナイフで傷が付かないのに手でむしったりかじったりできる。 ★★★ 「何してるんですか?」 「薬草theレインボーを水に漬けて回復成分を抽出させてるんだ」 「へぇ、回復薬ってこうしてつくるんですね。あ、出てきました、あれですね」 「抽出成分を小瓶に分けて小回復薬の完成だ。お前もお世話になったろ」 「軽い冒険には必須っすね……あれ?抽出成分が水面覆いましたよ?」 「あとちょっと待て」 ――ちょっと経過 「おかしくないですか?漬けた草より出てきた成分のほうが多いですよ?」 「レインボー七不思議の1つだな。小分け手伝え、何本かくれるから」 その2:鍋で煮込んだときの植物由来エキスが明らかに自重より多い。 ★★★ 「小分け終わりましたけど、漬けた後の薬草どうするんですか」 「今回は燃やす」 「えぇっ!?燃やしちゃうんですか?」 「用途はいろいろあるが今回は燃やす。残りの水は側溝に流しとけ」 (だばー)「流しました」 「地面においてちょっとどいてろ」(マッチ着火) 「はい」 (ぽいっ、ボワッ) 「あっちぃ!?え!?一瞬で燃えましたよ?水に濡れてるはずなのに」 「レインボー七不思議の1つだな。煙すら出ないんだぜ」 その3:火にくべると一瞬で赤くなって煙も出さずに燃えて灰になる。 ★★★ (きゅぴーん)「あっ、読めましたよ!その灰にも何かしらの効能があるんですね」 「その通り、今回のパターンだとあれだな。おまえ視力いくらだっけ?」 「自分ですか?悪いですよ、両目とも0.04です。あ、わかったそれって目を」 「正解」(顔面灰ぶっかけ) 「ぎゃああああ目が、目があああああ」 「具合はどうだ」 「どうだじゃないですよ!いきなり何するんで……す……か………」 「見えるか」 「はい、凄く。ていうか先輩そんな美人だったんですか」 「美容薬にもなるからな。ちなみに経口摂取でも視力はよくなる」 「ちょ、だったらなんでぶっかけたんですか!」 「飲めつっても躊躇するだろお前」 「まあ、確かに」 その6:1つの製品に2つの用法があったりする。 ★★★ 「薬草theレインボーはその名のとおりレインボーな薬草だ。基本的にはこのように葉っぱが折り重なった植物として繁茂する。 香りも味もレインボーなので、基本的には葉を1枚ずつ丁寧にちぎって使用する。 レインボーキャベツとかレインボーレタスと言われるが、厳密にはくっきり7色になっているわけではない。色というものは中間色というものがあるからな。 だが八柱の神の加護を宿しているとされているので、それぞれの神に対応する味について解説をしよう。 火、水、風、土、金、木、光、闇の8種類だ。 火いところの味はストロベリートマト。ストロベリーのようなトマトの味がする。 ★★★
https://w.atwiki.jp/lasteden/pages/84.html
レインボーエッグ 外見 虹色のタマゴ。 七色にキラキラと輝く殻は、見る角度によって色が様々に変化して見える。 「虹の落し物」と呼ばれる事もある。 特徴 誕生が確認されたもの カーバンクル アルテミス 入手方法 ガチャタマ(50000) 討伐で拾う ジャンクショップ 虹の落とし物…素敵だな。 -- (アレイアス) 2009-04-27 03 37 16 討伐のポカポカ平原で拾いました。 -- (エレン) 2009-07-08 07 53 12 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/6849.html
登録日:2009/11/02(月) 19 53 45 更新日:2024/09/11 Wed 10 42 46NEW! 所要時間:約 19 分で読めます ▽タグ一覧 GK SGGK SGGK(スーパー・がんばり・ゴール・キーパー) うえだゆうじ もりさきくんふっとばされた! キャプテン翼 サッカー ネタキャラ ボールが怖いんだ… 上村典子 上田祐司 何気に経歴はすごい 劣化若林 山田栄子 清水エスパルス 畠中祐 近藤隆 阪口大助 森崎有三は『キャプテン翼』の登場人物であり、キャプ翼が誇る一般人である。 所属チームは修哲小学校(*1)→南葛SC→南葛中学校→南葛高校→清水エスパルス。 文字通りの必殺シュートや超人的な身体能力の持ち主が揃うキャプ翼における凡人代表の一人であり、公式・非公式問わず酷い扱いをされることに定評がある。 担当声優は以下の通り。 山田栄子、上村典子(初代) 阪口大助(J少年期) 上田祐司(J青年期) 近藤隆(2001年版) 畠中祐(2018年版以降) 原作での森崎 正キーパー若林くんのケガによる代役 → チームメイト全員に不安がられる ボールが無数に見える必殺技・ツインシュートを止めて見せた! → 「体のどこかに当たってくれ!」 運任せだった。(*2) 一応日本代表に選ばれる → 出場機会なし。とどめに「森崎じゃ荷が重すぎますね」と言われる始末。(*3) 森崎<ケガ中の若林。それがレヴィンとクライフォートに両手を負傷させられ、パンチングしか出来ない状態とかでも。 若林がケガしてどうしようと思ったところに若島津が復帰 → 石崎に「若林の代わりのキーパーが森崎だったら何点取られるかホント不安だったもんな」とまで言われる。(*4) 翼くんと早苗ちゃんの結婚式で集合写真を撮影 → 森崎だけいない。(*5) 吉良監督、まさかのFW若島津、GK森崎といった戦術! → マンガ内の観客以上に読者が心配→ 本当に森崎を出すしか無くなって絶望する吉良監督 お前が選んだGKだろうが……。 ただし、意外と色々安定していて、実はそれほど悪いキーパーではない。 キャプテン翼は現実のサッカーと比べてディフェンスよりも圧倒的にオフェンスの圧力が凄まじいため、守り切れず大量失点は森崎くんに限らずよくあることである。(*6) また、大量失点の要因として味方のザルディフェンスも目立つ。中学生編で敵として戦った時は凄まじい強敵だったはずの次藤・早田はほとんど何もしてくれず、 特に次藤はスカイラブハリケーンの発射台という別の道で活躍はしたがDFとしてはほとんど何もしていない。 若林などの極一部の名キーパーが異常なだけである。(*7) そしてライバルは色々な都合でひたすら負傷しにいく若林、GKを何か勘違いしていて無理にでもオーバーラップしたがる若島津(後にFWもやっている)の2人。 超人の若林とは実力こそ比べものにならないが、森崎くんは体調管理はばっちしで怪我することもほぼない(*8)。 当然若島津のような無謀なオーバーラップもまずしない。 実績に関しても十分であり、なんだかんだ日本や世界の強豪達と戦っている。 内容そのものもよく点を入れられる一方で、ノーマークでも止めたり、必殺シュートも止めてみせる場面もある。 若林が出場する決勝戦などを除けば相手GKは森崎くん以上に点を取られることがデフォだったことを考えると、むしろ平均~優秀とすら言える。 精神面に関しても小学生の時の逸話でよくヘタレ扱いされているが、あの 日向君のマッハシュート(仮)を顔面に直撃 という恐ろしいダメージだったので 恐怖を覚えるのも無理はない…というか恐くない方がおかしいレベル。よく死ななかったな。 それなのに翼の体を張ったフォローがあったとは言え、すぐに恐怖を乗り越えているのでむしろメンタルは強い部類。ヘタレなのはあくまでも腕前である。 更に若林に劣っていることを自覚しているため、日本代表に選ばれても慢心する様子も見せず、チームの為ならば若林に自ら交代を要求することも辞さない。 よく森崎くんが日本代表…?とか言われるが、何度も言うが守備が基本ザルなキャプ翼世界において「2,3番手」としては招集されるに足るものは持っている。 アジア予選あたりまでなら(無失点ではないが)なんとかこなせる程度の力量は備えてきた。 そしてオリンピックでは大量失点の後ついに覚醒。 これまで打ち立ててきたザルキーパー伝説(と、「森崎は絶対に怪我しない伝説」)を過去のものとした。 酷く言われ続けた期間が長い選手なので記事内容が酷評と擁護意見の羅列で複雑になってしまうが、 そんな森崎の死闘(一方的に攻撃を受ける側)の軌跡を以下に並べる。 小学生編 南葛SCの控えゴールキーパー。 全日本少年サッカー大会の静岡県予選中、左足の怪我で戦線離脱した正GK若林に代わり登場する。 それまでは影も形もなく、本当に県予選準決勝の島田小戦が始まると同時に初登場している。 県予選決勝では再度若林が出場するも、怪我が更に悪化。以後、決勝トーナメント準決勝の武蔵FCまでの8試合フル出場し続けた。 島田小戦で守備位置の指示を忘れるのを若林に叱責され直後に失点したり、予選リーグの明和FC戦で日向のシュートを顔面に受けたことでボールに恐怖心が生まれ案山子になったりと、 読者的には若林に比べると頼りない選手という印象は否めない。(比較対象が悪すぎるが) しかし島田小戦終盤ではフリーで放たれたシュートをキャッチするスーパーセーブが逆転ゴールへの起点となったり、 翼の行為でボールへの恐怖心を克服し、それ以降は日向のシュートに最後まで立ち向かっている。 後に代表GKまで成長するきっかけとなったといえるだろう。だからほら、「キーパー森崎くんだからとれなーい!」(*9)とか言わないであげて。 大会決勝、二度目になる明和FC戦では若林が復帰。再延長戦後半に再発したケガが限界に達し森崎が出場準備をしている。結局プレー中断前に優勝決定したため出番なし。 なお、彼の出身小学校は 修哲小 という設定に現在はなっている。つまり若林と来生・井沢・滝・高杉ら修哲カルテットと同じ。後年の1話より前を描いた読切で「だから、一生はおまえは俺のことさん付けかもしれないぜ」とイキり散らかす若林に「俺は若林さんを手本に日本で二番目に上手いGKを目指します!」と屈託のない笑顔で返すなどこの頃から尊敬の念を送っていた。 が修哲トリオでハブられたことを気にしているのは高杉だけだったり、原作無印では特に修哲小出身を言及されるシーンはない。 それどころか、南葛小vs修哲小では最初若林でも森崎でもない選手が修哲小GKとして立っている。 森崎の出身校が「南葛・修哲以外の小学校」と記述された公式資料もあり、後付けだと思われる。 中学生編 南葛中の正ゴールキーパー。 若林がドイツに旅立ったため、今度は大会の最初から最後まで翼たちの後ろでゴールを守る。 相変わらず相手チームエースの強さを見せつけるために失点する扱いは変わらないが、試合終盤で一矢報いるシーンも増えた。 チームメイトの援護込みでは、早田のカミソリシュート、立花兄弟のツインシュート、 日向のタイガーショット を止め、 単独では反町のシュートを止め、佐野のオーバーヘッドを阻止している。最早ただの引き立て役ではない。 大会優勝後、大会優秀選手に選ばれる。他GKは東邦の若島津、ふらのの加藤。 その加藤も日本代表には選ばれなかったため、 国内では若島津に次ぐNo.2ゴールキーパー という評価になっている。 南葛SCで全国優勝、南葛中でV3達成と実績面では若島津をも上回る。ただし、南葛中一年時と二年時で出場していたかは不明。 そのため、これまでの活躍を加味して後に日本代表に選ばれたのは別に不思議でもなんでもない。 Jrユース編 ハンブルグとの親善試合で若島津の負傷により途中出場。しかしシュナイダーにはまるで歯が立たず。 ブレーメン戦でもシェスター、マーガスにボコボコにされ、若島津と共に世界のレベルを思い知ることになる。 フランス国際Jr.ユース大会自体は出番なし。準決勝まで若島津、決勝は若林が出場して優勝した。 試合での活躍こそなかったが、決勝では日向たちとともに今まで憎まれ役に徹したため出場を迷う若林の説得をしている。 自身が試合に出るよりも日本の勝利を優先した行動であり、人格面で株を上げたと言える。まあ出たところで防げないだろうしなあ。 ワールドユース編 若林はドイツプロリーグの試合で両腕を負傷、若島津は若林との正ゴールキーパー争いすらさせてもらえないことに腹を立ててチームを離脱、というわけでとりあえず正ゴールキーパーとなる。 加茂監督の無茶な特訓でボロボロ&主力追放状態で挑んだアジア予選1次リーグ。 チャイニーズタイペイ戦で1失点、グァム戦で無失点と格下相手とはいえ安定した守備を見せる。 最終戦のタイユース戦では立花兄弟以上のトンデモ空中セパタクローサッカーのコンサワット兄弟とブンナークのムエタイ戦術の前に前半だけで4失点を喫するも翼(とシャーク岸田)が負傷退場でピッチを外れるとい危機でチームメイトも意気消沈するなかただ一人まわりを鼓舞し的確なコーチングでディフェンスに指示するなど持ち前のメンタルと土壇場での強さを見せつける。 最終的にコンサワット兄弟の空中サッカーも「お前のシュートコースはもう覚えたぜ!」と対応し、肩や後頭部をゴールポストに激突させながらも決死のセービングで連続して防ぎ試合の崩壊を瀬戸際で食い止めた。 その後怪我を押して途中出場した若林と交代する形でピッチを去る。 ポストへの激突も恐れず勇敢に横っ飛びしゴールを死守する献身的な姿を見た若林はSGGK(スーパー・がんばり・ゴール・キーパー)の異名を授けた。(後頭部を強打しても割とピンピンしていたがその後は若林と交代した) アジア二次予選では怪我をした若林と後半だけ交代、というパターンが続いたが若島津の完全復帰でいつもの立ち位置に戻る。 ゴールデンエイジ やっぱり怪我の若林と若島津のFW起用によりGKでの出場機会が増える。 マークオワイラン率いるサウジを無失点に抑えるなど地味に活躍した。 ライジングサン オリンピックのドイツ戦で若林・若島津が同時に負傷したため、森崎を出さざるを得なくなったら チームに森崎を招集した当の吉良監督が絶望し、「若島津をFWとして先発出場させたのはワシの采配ミスだった」と自らの策を後悔いくらなんでも酷過ぎる言い草 交代前までは若林が防ぎ続けた2点リードをあっという間に失い、ドイツに3点取られて逆転されてしまった。 一応ゲーテのドリブル突破は防ぐ事はできたが、シュナイダーが相手では手も足も出なかった。 が、しかし、その後残り時間わずかで得点を狙ってきたシュナイダーのロングシュートをぎりぎりパンチングで防ぐ事に成功。 世にも珍しい「ファイヤーショットでは無い、シュナイダーのループシュート(*10)」ではあったが とにかくあのシュナイダーのシュートを森崎が防いで見せた。 ここで失点したら完全に日本の息の根が止まる絶望的な点差になっていたため、森崎が日本の絶対的窮地を独力で守った事は間違いない。 ここまで追い込まれた原因は森崎にもあるとは言え勝利に貢献した選手の一人として名を挙げてもいいだろう。 さらにその後は「シュナイダーにやられ過ぎたせいで、他の選手のシュートは遅く見えるようになった」と好セーブを見せたり、 シェスターやミューラーなど強豪キャラのシュートをパンチングで防いだり、センターサークルからとはいえファイヤーショットを弾いて見せたり、 出場直後と比べると格段に良くなった所を見せる。 ドイツ側も「ファイヤーショットの軌道をカルツが変化させる」「タイガーボランの雷獣シュートをシュナイダーがファイヤーショットで蹴り返して威力倍増」と言った策を講じるようになり、 もはや森崎は「シュートを撃てば必ず決まるザルキーパー」では無い。 「ファイヤーショットを防げる可能性が高い」と示唆された時点で、もうブラジルのサリナスを超える守備力を備えている事になる。 結局試合は日本の大量得点もあって7-5で勝利。森崎は与えられた役割を果たし、立派に勝利に貢献した。 後は準決勝で若島津が大量失点し、決勝は若林がほぼ完封して日本が優勝する事は確定事項であるため、森崎は寝ていても金メダリストの地位が確約されている。 ゲームでの森崎 テクモ版での森崎 「そうなんども ぬかれてたまるか~!」 もりさきくん するどいパンチング! だが、とどかない! ひゅうがくんのタイガーショットに なんかつゴールはつきやぶられたァ~! これはTECMO版キャプテン翼シリーズでよくある光景。 いくらコッチが翼くんのドライブシュートなどでゴールを決めても、 「てきの9ばん」とかいう本当の意味で名前もないようなヤツのノーマルシュートで点を取られてたらどうしようもない。 新田「ウチのチームでまともなのって俺と早田さんと森崎さんくらいですよ」 → プレーヤー「(゚Д゚)ハァ?」 海外組が戻って来るまでの正キーパー → 本選よりも予選の方が難易度が高い ペナルティエリア内でファウルをとられ、相手のPK → ディフェンダーGJ(相手が必殺シュートを打ってきたらほぼ間違いなく決まる。シュートの方向が真ん中、右、左の3つしかないPKは相手がどんな強豪ストライカーでも1/3の確率で止められる。ただしあまりにも能力差があると飛ぶ方向が合っていても取れないことがある。この時ばかりはまさに「キーパー森崎君だから取れな~い!」であるが、実は若林でもこれをやらかす事がある……。敵のシュート力が超人的すぎる。) 相手の必殺シュート炸裂! → プレーヤーは森崎以上にポストに期待(*11) テクモ版IVでの能力値 名前 キャッチ パンチ 必殺技 解説 日本のゴールキーパー達 わかばやし 29 31 PA外からのシュートに強力な補正を持つ最強GK。浮き球バグのおかげでPA内では厳しいが、そもそも浮き球に対抗できるGKは世界に一人もいない。 わかしまづ 25 27 三角飛び32 牙龍三角飛び37 強力な必殺技を持つ空手GK。ガッツが尽きるまでは若林をも超える実力。 もりさき 17 22 当項目GK。低能力で出番が多いだけにいやがおうにも目立つ。しかしⅣにおいては序盤のGKはレナートなのでむしろそっちの方が印象が強かったりする。また、実はシステムの関係上ストーリーモードは若島津より森崎を使う方が後々楽だったりも。 なかにし 22 23 一応森崎以上の実力だが、正直大差ない。 くわた 27 30 南葛ウイングスに所属する謎の強豪GK。世界の一流選手と渡り合える実力を持つ。何でお前代表入りしてないの? 世界の(ザル)ゴールキーパー達 アモロ 17 24 フランスの森崎。これでも代表GK。他に誰かいなかったのか……。 アモロ 26 28 クラブワールドカップのボルドーのGK時の能力。何故その能力をフランス時に使用しないのだ…あまりにも強すぎるので同名の別人説も!? レナート 18 21 ブラジルの森崎。ゲーム序盤で翼が所属するサンパウロのGK。ポストの方がまだマシだぜ! メオン 21 25 クラブチームスポルチ、そしてラテンアメリカカップの正GK。代表選抜戦にタファエルがいるのになぜこいつが?とか翼と同世代なのに何でイタリアでプロやってたストラットと因縁あるの?とかツッコミどころが多い。 世界の(優秀な)ゴールキーパー達 ティト 27 30 フランスのクラブチーム・マルセイユのGKで岬のチームメイト。他に誰か…いた。…まあ、多分他国籍のGKなのだろう。 ミューラー 29 31 若林と互角の力を持つ「鋼鉄の巨人」。PA外補正が無いので若林の方が強い。 ヘルナンデス 25 28 黄金の右腕32 ガッツが続く限りはミューラーにも負けていない。 ゲルティス 24 28 ダークイリュージョン35 ブラジルのキーパーマシン。幻影ミラクル型その1。ダークイリュージョンはガッツ消費も大きく、長期戦には向かない。 ラムカーネ 31 31 シャドーシールド46 ベルギーのGK。今作ではクラブチームのモスクワ所属。幻影ミラクル型その2。試合前半は無敵だが、後半になると1レベルの能力になってしまう。 シューマッハ 25 30 ミラクルウォール32 ブラジルを完封したデンマークの強豪GK。幻影ミラクル型その3。だが彼ですら日向のドラゴンタイガーの前では無力だった……。 バモラ 21 25 ビッグハンドキャッチ31 サンパウロの正GK。サンパウロルートにおける心強い味方。ビッグハンドキャッチは頼りになる。実はさりげに飛び出し&浮き球関連以外はメオンと同能力である。 タファエル 26 30 ブラガンチーノのGK。必殺技こそ無いがブラジルリーグNo.1キーパーに相応しい能力を持つ。記載されていないが飛び出し関連も強く、今作におけるブラジルチームのキーパー層の厚さがうかがえる。…で、ラテンアメリカカップの選抜試合に出ていたのに何で代表入りしていないの? ランペドーサ 27 30 フルミネンセのGK。何の説明も無いがキャッチやパンチだけならタファエルに匹敵する高能力。ホント今作のブラジルリーグのキーパーは凄いなぁ。だから何で代表に(ry) ロジー 28 31 ラスボスチーム、オランダのGK。つまり世界最高クラスの選手がこれくらいの設定である。くわたの能力がいかに異常か分かってもらえるだろう……。 オイガ 28 31 当時世界最強のクラブチーム、ACミランのGK。ロジーと同性能。 …あくまで若林、若島津の控えや穴埋め的位置であるのは変わりないが、レベルを上げれば必殺シュートを防げたりする事もある(初代、III、V)。 能力のせいで活躍こそないものの 敵の必殺シュートで尽く吹き飛ばされるので 試合での運動量と負傷は相当なものだと思われる。 なんだかんだで激闘をくぐり抜けたのは間違いないようでVでは中西を上回る能力を持ち(*12)、アジアカップでは比較的堅牢なキーパーとして機能する(*13)。 サカつく2002 Jリーグ プロサッカークラブをつくろう! での森崎 キャプテン翼のキャラがゲスト出演するゲーム。 大抵のキャラが早熟キャラ(少年時代に成長ピークを迎える)と設定されている中で、森崎は超晩成型(成長のピークが30代後半)となっていた。 森崎の活躍は劇中の小学生~中学生の時期では無く、いまだ描かれていないプロ入り後のベテランとなった時代なのだ。 その頃には翼や若林は全盛期を過ぎてしまい、少年時代のような活躍はできなくなっている。 RISE OF NEW CHAMPIONSでの森崎 PlayStation 4、NintendoSwitchで出たゲーム作品「RISE OF NEW CHAMPIONS」にも勿論登場する。本作での強さはというと、日本代表としてある程度の実力は持っており、テクモ版に比べればかなりマトモな性能をしている。 特徴として、「素晴らしきがんばり」「スロースターター」という専用のスキルを持つ。 「素晴らしきがんばり」はスピリット残量が一定未満の時、25%の確率で必ずシュートをキャッチするというもの。発動していない時に即死するシュートを食らうと役に立たないが、条件を満たすと どんな必殺シュートでも1/4で止める という地味にとんでもないスキル。 「スロースターター」は出場20分は全能力値が下がり、それ以降は全能力値が上がるというもの。序盤は頼りないが、それさえ凌げば「素晴らしきがんばり」と合わさりかなり強固な森崎になる。 ザルとしてネタにされるイメージと日本代表として優秀なイメージの両面を再現でき、かつ「序盤はいいようにやられるが、終盤で一矢報いることがある」という原作内の立ち回りも表現されている、かなり秀逸なスキルである。 よって本作の森崎は翼編(及び南葛中学編)では頼れる守護神、ニューヒーローリーグ編では強敵として今までのゲームでの鬱憤を晴らすかのような活躍を見せる。敵に回すと若島津より面倒という声すらある。 ワールドチャレンジ編では流石に若林を使う方がいいが、本作で森崎を使うのは縛りプレイとしてはむしろ簡単すぎるくらいである。ドイツ戦では専用のイベントもいくつかあるので(*14)、多少難易度が上がるくらいはOKなら使ってみればいいかもしれない。 立派な強力スキル持ちな上、仕様的に恵まれている長所として、「スーパーセーブ」を使用可能なキーパーでぶっちぎりの低コストというものがある。 Vゾーンゲージを消費し必ずシュートをキャッチできるスーパーセーブだが、メインキャラにしか搭載されていないので、他の日本代表二人やミューラー・ヘルナンデス、ラスボスGKのオリジナルキャラといった 本当に超一流キーパーとDLC追加キャラしか持っていない 。 それら強GKはランクマッチの際にコスト制限に引っかかりやすいため、フィールドプレイヤーにコストを回しやすく、ゲージを払えば最低限全シュートを防げる森崎は冗談抜きで選択肢には入る。 アップデートによりキーパー全員のコストが上がる調整が入り、強キーパーほどそれが顕著なため、森崎はさらに追い風を受けまさかのガチ対戦で選ぶ価値のあるキーパー扱い、高コストだがぶっちぎりの高性能な若林、守備時に味方全員移動速度アップのスキルを持つ若島津らと明確に差別化されている。 必殺技 「体のどこかにあたってくれ!」 中学生編にて披露した彼のセービング技。…技? 花輪中との試合終盤、立花兄弟が隠し玉として放ったツインシュートに対して咄嗟に編み出した攻略法。 それは 両腕を広げ体を大の字にすることで、ボールが当たる面積を最大にして迎え撃つ。 というものだった。 ボールは森崎の肩に当たってなおゴールに向かっていったが、ブレと勢いを削いだおかげで石崎のカバーが間に合い、南葛は窮地を脱した。 「運任せかよ」「最終的に防いだの石崎じゃん」と言う意見もあるが、ツインシュートは激しいブレと共にゴールに向かうかなり初見殺しの技である。 かつ、小学生編で翼と岬が初めて撃った時(この時はまだ偶然の産物だった)は、それまで圧倒的な強さを誇った若島津が全く反応できず初得点を奪ったほどの強力な技であった。 防いだのは彼単独ではない、小6の翼&岬と中3の立花兄弟のキックどちらが強いかは微妙なところ、などはあるが紛れもなく彼の快挙であり名シーンなのでそこは素直に評価してあげよう。 ライジングサン編でもドイツ戦で久しぶりに披露。シュナイダーの反動蹴速迅ファイヤーに対して「体のどこかに当たってくれ~~~~~~!!」と体を投げ出すも、右肩に直撃して負傷したうえに防ぎきれないといういいとこなしの結果になってしまった。 元は軌道変化への対策として使ったわけで、パワー全振りのシュートに対して使ったのが間違いなのではないか。 他にはワールドユース編においてサリナスも日本戦で似たような技を披露。 翼、岬、日向の合体技「閃光雷獣シュート」に対して「この身を投げうってでも止めてみせる!!」と懸命に飛び出すも、弾道が変化した事でサリナスから逸れてゴールを決められてしまった。 どういうわけか近年のゲーム作品では、度々彼の必殺技として登場し定着している。 森崎は立場上プレイアブルキャラになりやすいため、若島津のようにゲーム的に映える必殺技が必要になったためであろう。 PS2版では成功すると胸に当たりボールをちゃんと跳ね返せるが森崎は後ろに吹っ飛んで倒れる。森崎が起き上がるまで無防備になるためボールを拾われると危険。 失敗すると 体のどこにも当たらずに大の字で待機する森崎の横をボールが飛んでいく。 かっこ悪い絵面と「あぁ…」という落胆のボイスがシュール。 RONCではキーパーの必殺技の共通効果として、発動すると必ずゴールを防げる。原作通り肩を掠めるが、こちらでは軌道が変化したおかげでクロスバーに当たり、跳ね返ったボールに全力で飛びついてガッチリとキャッチ。 彼のがんばりが伝わる必死な表情とボイスによるかなりカッコいい演出は、一見の価値あり。 頑張りセービング ワールドユース編のタイ戦で見せた頭をゴールポストに激突させながらもボールはガッチリとキャッチする捨て身のセーミング。 コナミ時代のゲームで必殺技に設定されている事が多く、必殺キャッチの扱いであるため使うと結構シュートを止めてくれる。 カードゲーム「栄光の軌跡」における、点差で負けている時のみ発動するという条件はまさに土壇場に強い森崎そのものの効果。 効果カードとして使った時はビハインド時にセーブ力+4という数値で、若林のSGGK(+7)には及ばないが若島津の手刀(+3)、正拳(+5)の間で、技の再現上、勝っても必ずパンチングでファンブル失点になる可能性がある手刀、正拳に対して取り敢えず勝負に勝てば必ずキャッチしてくれるので意外と使いやすい。 このゲームは1〜8までカードの数値が設定されておりキャラクターの合計値+手札から出したカードの数値+(使用可能であれば)+効果カードの3つの合計値を競うのだが2番目の手札から出すカードとして使った場合の頑張りセービングは最弱の「1」、大抵の場合負けてしまうのだが、最強の数字「8」(若林のSGGKなどが該当)とぶつかるとファンブルが発生して無条件で勝つという大富豪のジョーカーに対するスペード3のようなカードで、一見勝ち目がない勝負でも思わぬ確変とファンブルで勝利してしまう森崎らしいカードである。 再現の都合上、使うたびに後頭部をポストに強打するわけだが何事も無かったかのように試合を続ける鉄人森崎がある種のお約束となっている。 森崎的なGK仲間 ◆川上(原作) 志水FCのGK。小学生時代には若林と並び称される程の評価を受けた選手だったが、南葛に敗戦しそれ以降出番無し。 後にライジングサン編で久しぶりに出番があったが、サッカーを続けているのかどうかまでは不明。 ◆中西(原作) 難波のGK。優秀なGKという触れ込みだったが、小学生時代は南葛に大量失点を許した。 中学生時代は2年連続全国大会出場を果たすが、3年目に出場を逃してジュニアユース代表候補にも選ばれず、以後空気になる。 高校生時代にも活躍していたと思われるが、ワールドユース編では彼に代わって新キャラの佐々木が代表に選ばれるし、オリンピックでは代表選抜合宿に参加していたのに落選した。 ◆加藤(原作) ふらののGK。中学生時代にそれなりの活躍を見せ、ジュニアユース代表候補にも選ばれるが落選。それ以降出番無し。 ◆佐々木(原作) ワールドユース編に登場したGK。 入団テストに合格して日本代表入りしたものの、RJ7との変則テストマッチで大量失点を喫し、それ以降出番無し。 若林「若島津、森崎、ハンス先生の指導なら間違いは無いぞ!!」 …佐々木はどうした。 ◆ミシェル山田(原作) ワールドユース編から登場のGK。 RJ7の一員で、「スパイダーキーパー」の異名を持つ。 「シュートコースに蜘蛛の巣を張り、どんなシュートもキャッチしてしまう男」と言われている。 その異名の通り全日本との変則テストマッチでは、新田の隼シュートは難無く防いでみせたが、日向の雷獣シュートには手も足も出ず。 「こんなシュート取れないよぉ」と弱気になってしまい、前半だけで10失点を喫するというメンタルの弱さが露呈してしまう(*15)。 見かねた賀茂が試合を止めたのだが、あのまま試合が続行されていたら一体何点取られていたのだろうか…。 RJ7に選ばれるぐらいなので能力も確かなはずだが、その後は度々全日本の代表候補に選ばれるもののいずれも落選。 つまりこの時点で森崎以下が確定。 ◆アモロ(原作) フランス代表GK。 原作ではノーゴールのもの、PK戦を含めてキャプ翼史上最多の1試合13回ネットを揺らされています。 ちなみにゲーム版では5作ずっと代表の正キーパー(*16)。 記者「これなら大会の優勝も期待出来るんじゃないですか?」 フランス代表監督「いやぁ、(FWが)1コマ足りなくてねぇ……」 おい、監督やめろ(*17)。 ◆シュタイン(原作) 西ドイツJrユース代表GK。 チームメイトから西ドイツの弱点はGK、若林帰化しないかな?と言われ、若林と比べられた人。 モブのシュートはそれなりに止めるが、ネームドキャラの必殺技を防げないという立ち位置はドイツの森崎と言うべきか? ミューラーが準決勝の途中から出場する為、途中交代。 ワールドユース編に描写は無かったが、決勝トーナメントのドイツはミューラーが負傷の為、2試合とも(*18)出場していないので実は出場してドイツのゴールを守っているという説が。 マドリッド五輪U−22サッカー代表にも招集され、第二GK。 ミューラーがあの通りなので、中々出場機会が得られない為、試合勘の無さが問題に。 対戦相手の日本は必殺シュートをバーゲンセールの様に繰り出して来るので、試合勘の無さは致命傷になりかねない。 ◆中原中学校のGK(原作) ワールドユース編での回想シーンに登場のモブGK。 …なのだが、南葛との練習試合で前代未聞の1試合11失点を喫してしまう。 この記録は2019年現在、キャプテン翼史上未だに破られていない「同一GKの1試合における最大失点記録」である。 しかし彼を含めた選手全員が悔しがる様子を見せないどころか、南葛と試合が出来た事だけで満足してしまっていた事から、 当時チームメイトだった葵は南葛(翼)を強く尊敬しつつも 「前半だけで5点も取られてアンタらは悔しく無いのか!?」と激怒する事になってしまった。(*19) ◆レナート(テクモ版) サンパウロFCでの翼のチームメイト。 設定上はブラジル代表の最終候補に毎回残る程の優秀なGKらしいのだが…。 点を決められるとストラットに 「ポストの方がまだマシだぜ!」 と罵声を浴びせられる。 あながち間違ってはいない。(*20) ただしIIIでは能力値がかなり高めに設定されており、必殺シュートもそこそこ止めてくれる。 たった3試合しか使用機会が無いのが残念。 ◆メオン(テクモ版) ブラジルのグレミオ所属のGK。ブラジルでの翼のライバル(笑) ドライブシュートを簡単に止めるなど一瞬驚異を感じたプレーヤーはいるかもしれないが、実はダイレクトシュートが苦手というヘタレ。 加えてゲーム内で記者に「ブラジルはキーパーが弱点」とか言われてるしwww …それでも運がいいと日向のライトニングタイガーを防げたりするので、ただのヘタレではないが。 ◆ジュスト(テクモ版) モブでありながらオルミーガさん並に経験者の記憶に残っている、フランスのシャンゼリゼに所属するGK。(代表じゃないヨ) IIIでの岬のチームメイト。若島津の色違い。 1試合しかその姿を拝むことは出来ないが、森崎>>>ジュストという現実に衝撃を受けた人は多いだろう。 アモロ以下のGKがみんなコレなら仕方ないか……。 ◆シューマッハ(テクモ版) 一応この項目の中では一番能力の高いデンマーク代表GK。 ミラクルウォールという必殺セービングを持つ。Vでは松山のチームメイト。 タレント揃いのブラジル代表に1点も与えなかったという前評判からどんなヤツが……!? と思ったらフツーだった。 日向「えじきになれ、シューマッハ!」 されました。 ◆ブルノ(テクモ版) イタリア・レッチェに所属する正GKで、Vでの翼のチームメイト。 おそらくゲーム内最弱キーパー。 実は控えGKのオテッロの方が優秀だったりする。なんでこいつが正GKなの? レッチェはセリエAに昇格したばかりの弱小チーム、かつカルチョフェスタは世界の強豪が揃った激戦なのでほぼいないも同然。 ただし彼が稼いだ経験値がアジアカップにて森崎に引き継がれるという仕様になっているので、 嫌でも彼を最後まで使い続けなければならない。 オテッロの方が優秀だからと言って彼をずっと使わないでいると、 森崎が全然成長しないままアジアカップを戦わなければならなくなってしまう。 そして森崎からは若林・若島津に経験値が引き継がれるので、最終的にはブルノを育てないと若林と若島津が弱くなるという最悪の事態に繋がってしまう。まぁ本作の若林はレベル差があってもPA外のシュートにはほぼ無敵なので攻略上の影響はさほどないが ホント、翼くんはGKのいいチームに行こうよ……(涙) そんなこんなでザコキャラ街道まっしぐらであった森崎くんではあるが、何かとファンからの人気は高く公式の人気投票では8位だったりもする。 そもそも、相手の必殺シュートを止めまくる作中屈指のチートキーパーの若林をホイホイ試合に出す訳にもいかないので凄まじい頻度で負傷し、 そして森崎を出さないと、相手の必殺シュートの威力の凄さも解らないのだ。 彼がいないとキャプテン翼は成り立たないと言っても過言ではない。 また、シリーズが進むにつれてかつてのキャラがヘタレ化していく中で、人格の良さや打たれ強さがクローズアップされるようになったり、 特に反感を買うような描写もされず若島津のコンバートによってキーパーとしての活躍も見られるようになるなど扱いは意外と良かったりする。 ジュニアユース以降はベンチを温め続ける修哲カルテット(井沢除く)や、いつまで経っても自殺点要員扱いの石崎よりは遥かにマシと言えるだろう。 長きに渡ってザコGKとしてボロクソに叩かれ続け、数十年の時を経てとうとう一人前の戦力に成長した。 今のサッカー少年に本当の意味で夢を与えてくれるのは何を隠そう森崎くんかもしれない。 ちなみに声優のイトケンこと伊藤健太郎(*21)はゴールキーパーの中では一番好きなキーパーらしく、 他のキャラたちがマネできない技を使う中、森崎は努力の人と評して少年時代の兄貴だったらしい。 そうなんども追記・修正されてたまるか~! 森崎くん反応できない! 追記・修正! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……「そうなんども投票されてたまるか~!」\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] まぁでも黄金世代の第三GKだからな、リアルで言うなら南くらいの実力はある ・・・余計ネタGKっぽくなったとか言うな -- 名無しさん (2014-02-20 20 11 00) もりさきもつかってね -- 名無しさん (2014-02-20 20 14 54) 中学二年生時の全国大会は南葛中学の正GK。日向や反町、若島津を擁する東邦学園相手に無失点で抑えて優勝に貢献したことは、記してもいいね。 -- 名無しさん (2014-02-20 23 18 44) ゲーム1作目で、若林・若島津と比較してパンチ・キャッチで2倍弱、パス能力に至っては3~4倍程度の格差があったことに涙が出た -- 名無しさん (2014-03-16 11 48 34) 正直一回DFにキレて良いと思う。 -- 名無しさん (2014-03-17 18 50 55) 出身小学校が色々違ったりしてるもんな。修哲だったり水越小だったり。 -- 名無しさん (2014-03-17 19 08 23) 彼が弱いんじゃない。他の奴が異常なのだ。 -- 名無しさん (2014-03-17 19 30 15) ↑某格ゲーのジャギ様みたいなもんか -- 名無しさん (2014-03-18 12 34 37) みんな酷いわ森崎君だって森崎君だって・・・・・アレ? -- 名無しさん (2014-03-18 13 00 25) 体の頑丈さだけなら作中最強クラスだと思う -- 名無しさん (2014-04-06 11 59 00) 小学生時代に不安がられたのは当たり前だろ。 -- 名無しさん (2014-04-06 12 19 46) 頑張れ森崎くん -- 名無しさん (2014-06-09 22 25 39) なんだかんだで代表に選ばれ続けるので相変わらずの経歴 -- 名無しさん (2015-08-02 00 23 01) そもそもそんなシュートを打たれまくるDF陣が一番悪いわけで……松山と三杉(どちらも本職は M F )以外はオーバーラップしたがる病のザルDFばかりなんだから、むしろ森崎くん超頑張ってる -- 名無しさん (2015-08-18 22 57 34) 体のどこかに当たってくれ→体を使って止めに行くのはキーパーとしてごくごく当たり前の対応。 -- 名無しさん (2015-08-27 22 16 08) 4失点後とはいえタイユース戦で士気の下がったチームを奮起させこれ以上の失点は許さなかった姿は格好良い -- 名無しさん (2015-08-28 11 17 43) 何気に若林にはかなり気に入られてるよね、翼・岬・森崎ってこの3人を並べて読んだ時は笑った -- 名無しさん (2015-10-25 00 51 00) ↑若林から、実力は本物だと見られてる証拠だよな。 -- 名無しさん (2015-10-25 01 14 57) 原作でダイジェストにされた試合ではしょっちゅう無失点の活躍。やればできる選手なのは間違いない -- 名無しさん (2015-10-25 02 01 56) ヘタレ補正抜きで見たら、化け物以外なら無双可能な実力ながら身を引ける謙虚さと気さくさを持った好人物 -- 名無しさん (2015-12-19 23 07 37) クソゲーと名高いテクモ版4だけど敵キーパー森崎と翼のイベントは良かったと思う、俺がキーパーを続けられたのは翼のお陰とかってやつね。 -- 名無しさん (2016-01-24 14 19 31) なんだかんだ言っても読者からの人気は高いんだろうな。ネタ的な意味も含まれているのが悲しいけど。 -- 名無しさん (2016-01-27 14 58 46) すまん 知らん -- 名無しさん (2016-03-24 07 23 03) 現実で見れば、技量は相当高い選手であることだけはフォローしておこう。 -- 名無しさん (2016-03-24 08 25 18) 森崎有三を応援する会が好きだった -- 名無しさん (2016-03-24 16 49 50) テクモ版2のヘタレっぷりが小面憎くもあり、いとおしくもある -- 名無しさん (2016-04-10 00 40 12) ガキの頃、そんなシュート若林なら止めて・・・って誰だお前は!?ってなったのが最初の印象 -- 名無しさん (2016-04-15 16 24 05) 円堂はこの子と若林両方の役をやってる印象 -- 名無しさん (2016-04-16 09 49 43) テクモ版2で1回だけイーグルショットを止めた時は「ファッ?!」って叫んでしまったw -- 名無しさん (2016-05-16 14 57 01) ↑9 このイベントは俺も見たがその時撃ったシュートはただのロングシュートだったからヘタレ感ハンパなかった。 -- 名無しさん (2016-07-28 23 17 55) こいつや中西、一条とか実力者だけどあまり評価されないGK… -- 名無しさん (2016-09-03 13 26 48) 実績だけ見ると、小学生時代から全国優勝チームのGKやって、世界代表まで上り詰めてるスーパーエースだし。安定感は半端ないと思う。他のGKが怪我や故障で苦しんでるのを見ると特にね。 -- 名無しさん (2016-12-16 01 01 22) 中学生編を見てると言う程酷いキーパーじゃないんだけどなぁ・・・。(中学全国大会で他に目立ったキーパーが若島津くらいだったのもあるが・・・) -- 名無しさん (2016-12-16 08 56 28) >他のGKが怪我や故障で苦しんでるのを見ると特に 無事是名馬という言葉がぴったりだな -- 名無しさん (2016-12-16 09 33 33) 正直エアプにバカにされてる印象はある。実況とかには「うまい!」「いい判断!」「今のはとれなくても仕方ない」とかよく言われてる印象 -- 名無しさん (2017-01-09 13 53 06) 「体にどこかにあたってくれ」ってのは本職のGKも思うこと -- 名無しさん (2017-08-24 10 46 26) エアプというかエア読者にバカにされてるイメージはある。テクモ版がひどいのはマジ -- 名無しさん (2018-03-19 20 36 32) 若島津が兼業になったという事でまさかの国内リーグno1(専業)キーパー -- 名無しさん (2018-03-21 16 36 49) そもそもテクモ版は若林ですらポンポン抜かれるバランスだから、森崎がザルなのは当たり前なんだけどなあ -- 名無しさん (2018-06-07 21 42 17) 若林みたく西ドイツ(当時)に留学してキーパーコーチから教育を受けたわけではない、若島津みたくサッカーの強豪校に入学したわけでもなく、公立校出身のたいした設備もない、云わば独学であの位置まで登りつめたのが立派なんだよね。 -- 名無しさん (2018-08-12 19 13 17) 翼や井沢や来生っていう日本最高の練習相手はいたけど、指導者とかの差はかなりあったろうからな。 -- 名無しさん (2018-08-13 00 19 43) 今回で若林負傷退場で森崎登場!相手はドイツだし、大丈夫か……? -- 名無しさん (2019-02-20 08 24 19) あまりにも悲惨すぎる。再評価する意見もあったのだが、それを全て吹き飛ばす酷さだった。 -- 名無しさん (2019-03-07 04 13 47) 確実にファミコンの弱さもあるだろうなぁ ザルって印象 -- 名無しさん (2019-05-17 09 09 23) ゲーム版はどの作品でもどこかで森崎を使わないといけない期間があるあたり優遇されてる……の、か? 若島津や若林はプレイヤーの任意で出場させる(強制スタメンではない)ことが多いし -- 名無しさん (2020-03-17 16 58 18) 主にテクモ版のイメージ強いけど、実際は結構頑張ってるからな、国際試合だと若嶋津も失点しまくるし -- 名無しさん (2020-07-18 19 40 08) 平均失点数では確か若島津のほうが多いからな。もちろん若島津のほうが強い相手と戦ってるってのはあるけど -- 名無しさん (2020-07-18 19 48 20) あの世界の世界レベルのGKと比べると雑魚扱いされるのもわかるけど、いないよりはマシという扱いはひどいよな。実際、怪我が多い若林、FWとしても仕事しなきゃならん若島津のことを考えると実力的に大きく引き離されているとはいえ二人に次ぐ実力持ってて何試合出ても怪我しない安定感がある森崎は二人にないもの持ってるいてくれなきゃ困る人材。まあ、実際にその状況になったドイツ戦であの体たらくなんだけど… -- 名無しさん (2020-07-18 21 19 42) 延長後半、とうとう森崎までもが肩を負傷・・・一体どうなるんだこれ。 -- 名無しさん (2020-08-05 22 12 54) というか若林GKなのにケガしすぎ。監督としたらあんなに計算し辛い選手、使い難くて仕方ない -- 名無しさん (2020-08-05 22 42 58) しかし、その原因は世界の優秀なGKをシュートで負傷させるエースストライカーたちにあるから……。 -- 名無しさん (2020-08-12 00 15 27) WY序盤で火野の通常のシュート止めようとしただけでケガしてたし、森崎が怪我しないのは単に相手に恵まれてるだけの可能性がある。 -- 名無しさん (2020-08-12 00 48 28) 現実でも日本のGKのレベルは強豪国どころか中堅国と比べてもかなり低いと言われてるから森崎の扱いは妙にリアルなんだよな。だからGK大国ドイツブンデスリーガでレギュラー張る若林は翼以上に現実離れしてる -- 名無しさん (2020-08-15 19 51 23) ↑3それもあるけど、それだと世界中の名GK全員がぼろくずになってないとおかしいので結局若林の危機回避能力あるいは無茶しすぎは否定できないという -- 名無しさん (2020-08-16 00 38 58) 若林の他にも、若島津(ファイヤーショットで負傷)、ミューラー(レヴィンシュートで負傷)、ヘルナンデス(ネオタイガーショットで負傷、トルネードシュートで負傷)などの例があるので「強烈な必殺シュートで負傷した経験の無いGKは、単にそういったシュートに直面していないか、触れる事すらできなかっただけ」の方が正しいと思う。仮に世界のGKを集めて「トルネードアロースカイウイングシュートを逃げずに受け止めろ」という試験を課したらほとんどのGKは重症か引退だと思うよ……。 -- 名無しさん (2020-08-16 01 44 46) 近いキャラというとテリーマンだと思う -- 名無しさん (2020-08-30 21 05 36) 中学生編だと翼のアドバイスがあったとはいえ初見の逆方向カミソリシュートを止めてるし東邦戦だと20分で日向にハットトリックこそ喰らってるけどその後は延長まで無失点だし、反町のシュートは難なく止めた上にタイガーショットも味方に当たって威力が下がったとはいえキャッチしてたりと間違いなく中学生トップクラスの実力は持ってるよね。 -- 名無しさん (2020-09-10 22 45 44) ↑あの時点でタイガーショットが壊れスペックなだけだからな。全国決勝までいけるFWな反町を余裕で止められる時点で、日本の中学生としては十分すぎるほど優秀 -- 名無しさん (2020-09-10 22 52 22) 流石に超一流国の正GKには大分劣るけど、並レベルの国なら正GK普通に取れるレベル -- 名無しさん (2020-09-25 01 47 35) 準決勝はどうなるんだ?たぶん相手はスペインだろうが、若林は緊急手術、若島津は足を負傷、森崎は肩を負傷、キーパーもこなせるって設定があった井川は肉離れ……恐らく、若島津がスタメンだろうが、そこで足の怪我が悪化しそう。第一、ミカエル君を止められるとは思えない。 -- 名無しさん (2020-10-11 08 31 21) 海外におけるマンガとしての森崎の評価や人気ってどうなっているんだろう -- 名無しさん (2020-11-13 11 40 03) ゲームセンターCXでの森崎の評価が酷い -- 名無しさん (2021-01-04 15 12 29) だいぶ覚醒した感が凄い -- 名無しさん (2021-01-04 17 24 32) RONCで好セーブ連発したらバグってる問い合わせがくる男 -- 名無しさん (2021-02-09 12 36 16) アニメの島田小戦で同点の後半終了間際にシュート撃たれて、実況が「南葛破れたりィ!」なんて言うんだよなw -- 名無しさん (2021-02-09 13 17 43) 怪我しない国内3番手のキーパーってだけで充分凄いしね。必要以上にザル扱いされるのはテクモ版の影響が大きい -- 名無しさん (2021-03-19 15 42 50) 石崎のサルにはキレていいと思う。全然仕事しないし隙あらばdisってくるし。たまに顔面差し出せばヒーロー扱い -- 名無しさん (2021-03-19 15 46 35) 森崎怪我しない伝説はすでに終わった。同時に森崎ザル伝説も過去のものとなった。今は普通に怪我するし、普通に頼れる第三の男(と言ってもサリナスより上の第3GK……)。 -- 名無しさん (2021-03-21 01 46 04) RONCの対戦で相手キーパーが森崎だと本気でげんなりする。終盤戦が冗談抜きで鉄壁なのよ。 -- 名無しさん (2021-11-19 20 41 56) ドイツ戦で良くも悪くも森崎クオリティを見せたが結局次のスペイン戦お互い怪我してるしFWやってた若島津GKなのかい -- 名無しさん (2023-01-02 14 35 44) 結婚式で森崎だけ居ないのは作者が忘れてたからだっけ? -- 名無しさん (2023-05-01 18 51 56) 中西とか二軍キーパー連中が集まって声援送るシーン好き、川上とかあの時まで忘れてた -- 名無しさん (2023-05-01 19 03 57) キャプテン翼4のAルートだと自チームフースバルのGKで「レナートとの比較でもキャッチが不安定すぎる」→「キャッチミスを嫌いパンチの多用をするとレベルが飛び出す」→「飛び出したレベルのせいでフィールダーが相手エースに手が出ないし森崎はベースの数値の暴力(と浮き球バグ)を喰らい止められない」という負のループに入る -- 名無しさん (2024-06-28 07 16 05) 実績だけ見るとエリートGKなんだけどな、森崎。 -- 名無しさん (2024-07-08 21 22 13) 小中優勝高校準優勝 GKのポジションの選手がこれほど勝つなら実力があると見るのが自然だよな -- 名無しさん (2024-09-11 01 46 44) ドラフトキング的には、チームを勝たせるGKとか呼ばれそうなキャリアだよな。 -- 名無しさん (2024-09-11 10 42 46) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gundamwarshop/pages/212.html
【店舗名】 じゅゲム レインボー小倉店 【所在地】 京都府宇治市小倉町神楽田25レインボー小倉3Fビル3階 【アクセス】 近鉄小倉駅から徒歩5分 【店休日】 【店内の様子】 スーパーの一角にある店舗。特に壁などで囲まれていない。 【値段】 高い 【シングル】 ケース 【シングルの品揃え】 【コモンアンコの販売方法】 【デュエルスペース】 狭い 【大会人数】 30名 【遠征についての留意点】 無料であるが、会員になる必要がある。
https://w.atwiki.jp/tohomusicdb/pages/778.html
ルナレインボー 収録作品:東方虹龍洞 ~ Unconnected Marketeers. シーン:6面道中のテーマ データ BPM 168 拍子 4/4拍子,6/4拍子、7/4拍子 再生時間 調性 使用楽器 コード進行 ZUN氏コメント 最終面のテーマです。 幻想的な夜空に軽快なリズムを合わせました。 そういえば子供の頃って、月明りで自分の影がくっきりと地面に落ちていた気がします。今は周りが明るくなったから見えなくなったのか、それともあれは妖怪の仕業だったのか。 (出典:東方虹龍洞 Music Room より) 解説 コメント この曲の話題なら何でもOK! この曲、パートによって拍子が違うみたいなんだけどマジ? -- (名無しさん) 2021-10-14 23 46 49 ピアノのアルペジオは6拍×8+4拍×2=56拍で一周、途中から入るゆっくりなシンセのアルペジオは7拍で1周、中盤から入るメロディーラインのシンセは8拍で1周、全体は最小公倍数の56拍で1周のヤベー曲 -- (名無しさん) 2022-09-12 21 05 25 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/morosaki/pages/77.html
<キャプ森・幻想スターズ 一覧 キャプテン中国> ○バビ様が征く~幻想郷~ 過去ログ 作:バビ様が征く~幻想郷~ ◆0xthjVH5t6 2010/8/5~ tag 一言感想コーナー! あなたの意見を↓にどうぞ! メモ 過去ログ ☆【がんばる】バビ様が征く幻想郷8【れーせん】 ★【妖精達の】バビ様が征く幻想郷7【意地】 ★【正妻鈴仙】バビ様が征く幻想郷6【側室咲夜】 ★【祝】バビ様が征く幻想郷5【初優勝】 ★【とある地底の】バビ様が征く幻想郷4【超硬度桶】 ★【鈴仙大好き】バビ様が征く-幻想郷-3【訓練嫌い】 ★【バビンゲ】バビ様が征く~幻想郷~2【爆誕】 ★【新スレ】バビ様が征く~幻想郷~【主役はバビ様】 ★キャプテン森崎外伝スレ6 携帯過去ログ ☆【がんばる】バビ様が征く幻想郷8【れーせん】 ★【妖精達の】バビ様が征く幻想郷7【意地】 ★【正妻鈴仙】バビ様が征く幻想郷6【側室咲夜】 ★【祝】バビ様が征く幻想郷5【初優勝】 ★【とある地底の】バビ様が征く幻想郷4【超硬度桶】 ★【鈴仙大好き】バビ様が征く-幻想郷-3【訓練嫌い】 ★【バビンゲ】バビ様が征く~幻想郷~2【爆誕】 ★【新スレ】バビ様が征く~幻想郷~【主役はバビ様】 ★キャプテン森崎外伝スレ6 <キャプ森・幻想スターズ 一覧 キャプテン中国> 森崎有三 本編 全日本ユース No.1ゴールキーパー ジャパンカップ サッカー 山森正吾 南葛中 全国中学大会 スラムダンク ドカベン ドラえもん テクモ版ゲーム ノビタジスタ V4 レナート 東方 サンパウロ+ ロベルト 北斗の拳 第二章 小田強 すしおだ 社会人トーナメント アモロ 遊戯王 大魔王 クラブAはここで生まれた クラブA アモロスターズ 完結 モロサキ 異世界 キスギ 麻雀 ブルノ ときめきメモリアル 新田瞬 反町一樹 イナズマイレブン ドッジボール 南葛SC 短編 シュナイダー ピエール オールスターズ ラブマリー グローバルフットボーラー ターク・ハル 奇跡のヤン 音撃戦士 仮面ライダーBLACK RX 燃えて燃えて奇跡を呼ぶミラクルシュート エリート熊が倒せない 来生哲兵 熱血硬派くにおくん バトル 変化球 山森正美 女子 妹キャラ総登場 マリー・シュナイダー ドン・ロバートドリンク 夏の大会・県予選の章 中里正人 忍者 修行の旅 風呂 パルメイラス 黒歴史ノート くのいち 小田ジュニア 小学生 蝶春菜 お嫁さんはドライアード マネージャー 裏方 てんびん座 南葛の歴史・分岐点 日向尊 エジプト ジョジョの奇妙な冒険 三杉淳 ゲーム版5 イタリア フィオレンティーナ サディスティック・貴公子(プリンス) コッパ・イタリア・プリマヴェーラ (三杉は)ミハエルからは逃げられない 未完 そしてA.Cへ 戦国時代 太閤立志伝 うつけものクラブ 幻想郷 ドリームチーム サッカー野郎Aチーム ミッドチルダ ポイズン 新ジャンル・陵辱生産機 新々ジャンル・シュート魔王 オータムスカイズ 妬ましパルパルズ 早田誠の憂鬱 城山正 シロノトリガー ウルトラマンシロ 秋津姫 月星美津乃 ガンダム カオス 妖怪いちたりない キャプテン丸山? 銀様 EXILE 全日本 1さん 全ての始まり 出発点 がんばりフォーレスツ メリーのアトリエ No.1メイドブリーダー 守矢杯 オリキャラ あずきざわ No.1マネージャー 菱野景 No.1ポストプレイヤー 信頼と実績のオチ落田 カードのJに愛された男・瀬川 No.1コーチ バスケ 大空翼 赤い手羽先 煩悩師弟 海南大付属 外伝も読んでね 牧監督 沢田あゆみ 賀茂みなと 中里(♀) フリードリヒ No.1接待皇帝 キャプテンズ ウイングス 松山光 厄 SSP SSPカード ファイアーエムブレム 光の拳 ロイヤルバカップル 『まりあだいじに』 第二部 第七小隊 霧雨魔理沙 夜襲 【禁則事項】 守矢恋色トラベラーズ 愛弟子ぬえ SDGK いつか決めるぜ爆宙ライトニングサイクロンマッハトルネードファントムシュート 岡山姉 JOKER アンケート セリエA ヤベッチュ外伝 作者は岡山姉の婿 No.1人気ゴールポスト アーバックル 井沢守 原作 キャラブレ オウガ サガ ドラクエ カオスの極み 岩見兼一 聖闘士高校 水瓶座のロック 巫女 水瓶座のケン セイントキャット 水見亜美 女性化 君代命 チャ・ザ神 bot 鎌瀬一 名将大矢 板野住明 ふらの中学 幸福な松山 KO☆I☆KE レミリア・スカーレット 第15回全国中学大会 イタリアJrユース 滝一 仮面ライダー ザビー 悪の組織 生田(仮)高校サッカー部 県大会 ビーバーファング ミストさん マリオとヨッシーFC ウサギ 迷解説者スレ フラグは成立するもの 天狗A頑張って SRGK大さん ハイ・ローリング・ドリブラー・大さん Mのチルノ シュテルトハイム・ラインバッハ3世 アラン・パスカル 鈴仙・優曇華院・イナバ atari2600 アイドルマスター 岬太郎 レトロゲーム
https://w.atwiki.jp/morosaki/pages/19.html
携帯用過去ログ一覧 過去ログ&外伝まとめ掲示板 http //capmori.net/morosaki/i/ 現行スレ ☆【皇帝は】キャプテン森崎45【王国に挑む】 ☆本編の一言感想&タグ 外伝 ☆外伝過去ログ携帯 ★完結作品ログ携帯 ☆本編のあらすじ http //capmori2.blog49.fc2.com/blog-entry-6.html 時間の無い人向けのあらすじ:1~10スレ目まで(1/26) ☆まとめ読み ☆キャプテン森崎 Vol.II ~Super Morisaki ! ~ まとめ読み用記事その5(リオカップ編(サントス戦)) ★キャプテン森崎 Vol.II ~Super Morisaki ! ~ まとめ読み用記事その4(リオカップ編(グレミオ戦)) ★キャプテン森崎 Vol.II ~Super Morisaki ! ~ まとめ読み用記事その3(パルメイラス修行編3年目) ★キャプテン森崎 Vol.II ~Super Morisaki ! ~ まとめ読み用記事その2(パルメイラス修行編2年目) ★キャプテン森崎 Vol.II ~Super Morisaki ! ~ まとめ読み用記事その1(パルメイラス修行編1年目) ☆本編過去ログ ワールドユース編 ★【優勝】キャプテン森崎48【エンディング】 ★【燃えて】キャプテン森崎47【ヒーロー】 ★【マラカナンで】キャプテン森崎46【釈迦寝ポーズ】 ★【皇帝は】キャプテン森崎45【王国に挑む】 ★【覇者の称号】キャプテン森崎44【カンピオーネ】 ★【見開き1ページの】キャプテン森崎43【晴れ舞台】 ★【皇帝の】キャプテン森崎42【逆襲】 ★【再び】キャプテン森崎41【世界へ……!】 ★【世はまさに】キャプテン森崎40【大黄金世代】 ★【RoadTo】キャプテン森崎39【Brazil】 ★【いつか】キャプテン森崎38.1【通り過ぎた道】 ★【いつか】キャプテン森崎38【通り過ぎた道】 ★【正常期よ】キャプテン森崎37【永遠なれ】 ★【真・東洋の】キャプテン森崎36【守護神】 ★【強襲!】キャプテン森崎35【ウルグアイ】 ★【井の中の虎】キャプテン森崎34【大海を知らず】 ★【サッカーが】キャプテン森崎33【選んだ男】 ★【ツバサハ】キャプテン森崎32【タダシクナイヨ】 ★【貰うぜ】キャプテン森崎31【ブラジルNo1】 ★【新章】キャプテン森崎30【新天地】 ジュニアユース編 ★【さらば】キャプテン森崎29【友よ】 ★【頂上】キャプテン森崎28【決戦】 ★【皇帝への】キャプテン森崎27【挑戦】 ★【審判】キャプテン森崎26【腐乱す】 ★【翼と若林を】キャプテン森崎25【解雇する】 ★【ディアスとパスカル】キャプテン森崎24【二人は(ry】 ★【来生じゃない】キャプテン森崎23【来生じゃない】 ★【ロリコンの】キャプテン森崎22【右腕】 ★【岬タロー】キャプテン森崎21【まかりとおる】 ★【ライバル達の】キャプテン森崎20【挽歌】 ★【見上様が】キャプテン森崎19【見てる】 ★【シャナイダー】キャプテン森崎18【襲来!】 ★【おねいさん】キャプテン森崎17【大興奮】 ★【逆襲の】キャプテン森崎16【若林】 ★【見よ!東邦は】キャプテン森崎15【赤く燃(ry】 全国中学校サッカー大会編 ★【見よ!東邦は】キャプテン森崎15【赤く燃(ry】 ★【手ごわい】キャプテン森崎14【サッカー】 ★【ジャ○プ伝統】キャプテン森崎13【インフレバトル】 ★【みんなageろ】キャプテン森崎12【なだれk(ry】 ★【来生にも】キャプテン森崎11【三分の理】 ★【井沢滝長野】キャプテン森崎10【南葛トリオ】 ★【そして小田は】キャプテン森崎9【途方に暮れる】 ★【岩見の】キャプテン森崎8【奇妙な冒険】 ★【森崎有三】キャプテン森崎7【中山享年15歳】 ★【正GKは】キャプテン森崎6.1【この俺だ!】 全国少年サッカー大会編 ★【正GKは】キャプテン森崎6.1【この俺だ!】 ★【森崎有三】キャプテン森崎6【そして空の彼方に】 ★【森崎有三】キャプテン森崎5【浦辺の額傷の謎】 ★【森崎有三】キャプテン森崎4【栄光の軌跡】 ★キャプテン森崎3 ★【そして】キャプテン森崎2【宇宙へ…】 ★キャプテン森崎 ◆キャプテン森崎外国人キャラクター人気投票 ◆第二回キャプテン森崎キャラクター人気投票(リオカップ編) ◆ミスキャプテン森崎選手権 ◆キャプテン森崎名・迷セリフ人気投票 ◆中学県大会決勝まで限定キャラクター人気投票 ◆キャプテン森崎ベストバウト人気投票 ◆第一回キャプテン森崎キャラクター人気投票 ☆雑談スレ過去ログ ☆キャプテン森崎 雑談用スレ39 ★キャプテン森崎 雑談用スレ38 ★キャプテン森崎 雑談用スレ37 ★キャプテン森崎 雑談用スレ36 ★キャプテン森崎 雑談用スレ35 ★キャプテン森崎 雑談用スレ34 ★キャプテン森崎 雑談用スレ33 ★キャプテン森崎 雑談用スレ32 ★キャプテン森崎 雑談用スレ31 ★キャプテン森崎 雑談用スレ30 ★キャプテン森崎 雑談用スレ29 ★キャプテン森崎 雑談用スレ28 ★キャプテン森崎 雑談用スレ27 ★キャプテン森崎 雑談用スレ26 ★キャプテン森崎 雑談用スレ25 ★キャプテン森崎 雑談用スレ24 ★キャプテン森崎 雑談用スレ23 ★キャプテン森崎 雑談用スレ22 ★キャプテン森崎 雑談用スレ21 ★キャプテン森崎 雑談用スレ20 ★キャプテン森崎 雑談用スレ19 ★キャプテン森崎 雑談用スレ18 ★キャプテン森崎 雑談用スレ17 ★キャプテン森崎 雑談用スレ16 ★キャプテン森崎 雑談用スレ15 ★キャプテン森崎 雑談用スレ14 ★キャプテン森崎 雑談用スレ13 ★キャプテン森崎 雑談用スレ12 ★キャプテン森崎 雑談用スレ11 ★キャプテン森崎 雑談用スレ10 ★キャプテン森崎 雑談用スレ9 ★キャプテン森崎 雑談用スレ8 ★キャプテン森崎 雑談用スレ7 ★キャプテン森崎 雑談用スレ6 ★キャプテン森崎 雑談用スレ5 ★キャプテン森崎 雑談用スレ4 ★キャプテン森崎 雑談用スレ3 ★キャプテン森崎 雑談用スレ2 ★キャプテン森崎 雑談用スレ ☆外伝過去ログ携帯 ★完結作品ログ携帯
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/13692.html
登録日:2012/02/03(金) 22 43 09 更新日:2024/08/15 Thu 22 37 07 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 (同人)黄金コンビ FW GK かませ犬 イケメン キャプテン翼 サッカー モデルは力士 中村大樹 伊藤健太郎 名古屋グランパス 梅原裕一郎 楢崎正剛とほぼ同じキャリア 永遠の二番手 疫病神 空手キーパー 空手家 若堂流空手 若島津健 超攻撃的GK 長髪 関智一 飛田展男 概要 略歴 必殺技 余談 名言 概要 若島津健は、「キャプテン翼」に登場するキャラクター。通称は空手キーパー。 国籍 日本 生年月日 12月29日 出身地 明和市 身長 185cm 体重 74kg ポジション GK/FW 利き足 右 所属 明和FC→東邦学園中等部→同校高等部→横浜フリューゲルス→名古屋グランパスエイト 特技 空手(若堂流空手五段) 担当声優は以下の通り。 飛田展男(初代) 中村大樹(J少年期) 関智一(J青年期) 伊藤健太郎(2001年版) 梅原裕一郎(2018年版以降)。 略歴 実家は若堂流空手の道場を営む。本人も若堂流空手五段。 大会前にキャプ翼名物交通事故により入院。デビューはふらの小戦。超人的セービングを連発して、相手の作戦を見破るなど大活躍した。この時が全盛期。 中学進学時に日向を追っかけて埼玉から東京の東邦学園に越境入学した。 中学・高校では若林が海外留学したことから国内最強GKの座に君臨する…のだが、中学生編以降は小学生編に比べると弱体化した感は否めない。 裏をかかれたとはいえ三杉にあっさりゴールを許し、ドライブシュートやタイガーショットには正面からでは歯が立たなかったりした。 そしてジュニアユース編に入ると弱体化が顕著になる。 環境の差もあり、小学生編では互角に近かった若林とは圧倒的な差が出来てしまう(しかも年々差は縮まるどころか広がっている)。 以降は大量失点が当たり前となり、作品上の都合でなかなか試合に出られない若林のつなぎ・前座となる。 要するに小学生編の森崎と同じ立ち位置である。 物語を面白くする都合上、若林を除き主人公側のGKは大量失点が多い事もあり、ジュニアユース大会ではナンバーワンの失点数を喫してしまう。 これはザルキーパーと名高いアモロをも上回っている。 とはいえ、若島津は好守も連発しており、アモロはノーゴール判定やPKを含めて1試合13回ゴールネットを揺らされながらボールに一度も触れないという異様な有様なので、実力自体は若島津が大きく上なのは間違いない。 そもそも日本はイタリアを除いて得点力の高いチームとばかり当たっているのでクジ運もあるし、ノーゴール判定を含めれば、単純に比較してもアモロの方がゴールを許している。 来日したオランダユースとの試合では、3試合で合計14失点。 これに関しても大量失点した1・2戦目はチームがボロボロの状態であり、若島津以前にチーム力自体に差がありすぎる状況だった。 実際、全日本の面々は自分たちのあまりもの弱さに悔し泣きしている。 翼の復帰などでチームが立ち直った3戦目では1失点に抑えている。ちなみにドイツの一員としてオランダと戦った若林は3失点して負けている。 『きぇぇぇぇぇぇぇ!!』と奇声を発しながら、空手技を応用した妙なセービングを使う。 隙があれば最後の攻撃手として、キーパーなのにオーバーラップをしたがる。(※一応状況によっては現実でも有り…『状況によっては』だが)。 尤も若林も何回かしているし、そもそも作中で先にオーバーラップしたキーパーは若林である。(作中でも若島津がオーバーラップした時、翼は「若林くんを思い出す」と言っており、元々若林の特技という方が正解) タッパが結構ありシュート力も日本のFW陣たちとためをはれて足も速いため、後に若林から「攻撃力に関しては自分より上」と認められているが、彼はキーパーである。 ちなみに同時に作者からのフォローか若林から「俺と同等のキーパー」とも言われているが、描写を見ると若島津ファンでもそう思うのは厳しいだろう。 WY編では『俺は若林源三のかませ犬じゃないんだー!』というセリフの後、ユース代表を離脱し横浜フリューゲルスにプロ入りしていたが、後に日向小次郎に連れ戻された。 これに関しては「(その時点では)どちらの実力が上かわからないのに、海外で活躍しているという理由だけで競争もさせず若林を正GKにする」という監督の方針だったので反発しても無理はない。 しかもちゃんと競走した結果、自分の方が若林より劣っていると認める事が出来たら何も言わずにサブに回ると明言している。 ワールドユース大会でも、大量失点ぶりは健在。 ジュニアユース編・アルゼンチン戦での「開始10分で3失点」、前述のオランダ戦の合計14失点もあり、描写だけ見ると森崎より酷いのでは?と一部読者から言われる事もある。 実際に作中で判明している失点数を計算すると、平均失点数は若島津の方が多い。 とはいえ、森崎はジュニアユース編以降かなり長い間試合出場がほとんどなかったし、若島津の方が強敵との試合数が多いのでそう単純な話でもない。 ワールドユース編でも森崎がまともに描写された試合は1次予選のタイ戦しかなく、そのタイ戦では大量失点している。 そもそも若島津が復帰した時、石崎からも「よかった、森崎じゃ何点取られるか分からないもんな」と安心され、予選で若島津が最優秀GKに選出されている時点で若島津の方が上なのは間違いない。 メキシコ戦ではGKに得点を許し、ウルグアイ戦ではオウンゴールを含めて5失点。ワールドユース開幕前にJリーグで腕を磨くと言ってたが、どうやらワールドユース>>>>>Jリーグのようだ。 ちなみに描写からして、メキシコ戦の失点は若林でも同様の結果になっていたと思われる。 というかメキシコのGKはチームの得点王である(それはそれでおかしいが)ので特別恥ではない。 ウルグアイ戦もオウンゴール以外ではDFが4人揃って一度もボールに触れないという大失態なので若島津1人の責任とは到底言えないだろう。 キャプテン翼においてはGKの性能=チームの守備力といってもいいので、あながちそうでもないかもしれないが。 その後、横浜フリューゲルス消滅に伴い、名古屋グランパスエイトに移籍。 オリンピック代表編ではGKとして若林源三とのレギュラー争いに勝つ!と意気込むが… 現実には、紅白戦で新キャラ・フットサルコンビのかませ犬になる芸の細かさ。一応、かませ犬になったのはほかの面々も同じで、別に若島津が特別扱いが悪かったわけではないが。 デンマーク五輪代表との親善試合において前半で1失点。恩師で代表監督の吉良耕三の計らいで、FWを兼任する事に。 これには多くの読者が驚かされたが、前々からそちらの方が自然だろうとやはり多くの読者が思っていたことだった。 吉良監督によると、若島津をFWにする事は小学生時代から考えていたらしいのだが、まともなGKがいないというチーム事情からGKになって貰ったという経緯があるらしい。 ちなみに若島津がFWを兼任する事になった件について、原作者の高橋陽一氏は、 「翼をMFにして活躍させてからというもの、日本中のサッカー少年が彼に憧れてMFばかり目指すようになってしまった。だからFWを目指す子供たちが多く現れてくれる事を願い、若島津をFWにした」 と語っている。 必殺技 三角跳び 若島津の代名詞。空手の三角飛びから来ている。 ゴールポストの反動を利用して飛距離を伸ばし、通常では間に合わないシュートを止める技だが、読者は皆、心の中で普通に飛べと思っている。 「相手に逆を付かれた時によく使用されるが、何度も三角飛びをすると言うことは、それだけ彼が読みを外している」と揶揄されることがあるが、実際読みを外した場面は特になく、単に飛距離を伸ばすためにしか使わない。 東邦戦やアルゼンチン戦で逆を突かれた事自体はあるが、前者は読みとは関係ないし、後者は状況からしてどこにいても空いたコースに撃たれただろう。また、ほかの選手も意表を突かれてた。 後に翼にパグられたかと思うと若林に至っては三角飛びを更に発展させた四角飛び(仮称)を使いシュナイダーのファイヤーショットを防いだ。全国のサッカー少年は当然真似した。 ちなみに実際のサッカーのルールでは反則である(ポストを動かす行為)。 浴びせ蹴り 原作でディアスの前転シュートを弾き飛ばした。 テクモ版では浮き球での競り合い時に使用出来る必殺技。世界の並み居るエース級の選手を撃墜した。 要するに気合いを入れた飛び出し。 手刀ディフェンス(守刀ディフェンス) 手刀を応用したセービング。 キャッチングで止められない程の威力のあるシュートを弾く。 またパンチングで届かない場合に、指を手刀のように伸ばして届かせるものもある。 思わず出た場合は仕方無いが突き指必至なので真似しないように。 正拳ディフェンス 要するに気合いを入れたパンチング。 若堂流円滑水面蹴り 要するに空手タックル。 若堂流上弦跳ね蹴り 上空にいる相手にタックルを仕掛ける技。 実際のサッカーのルールでは危険行為だとみなされる反則である。 若堂流背面空中縦回転蹴り 要するに空手オーバーヘッド。 若堂流変幻次元蹴り 要するに空手フェイント。 牙竜三角飛び テクモ版IVに登場。 内容は体全体が燃える三角飛びだけなのだがセーブ力は格段に上がっている。 この技のおかげでIVでは若島津はかなり使えるが、若林もPA外からのシュートに能力補正がかかるという強力な特殊能力があるので、正GKになれるかは微妙。 5では何故か無くなっている。要は気合いを入れた三角飛び。 後ろ回し蹴り 小学生編の決勝戦で翼のシュートを弾いた後、これでクリア。日向による勝ち越し点の起点となった。 飛び横蹴り 小学生編の決勝戦でオーバーラップした若島津が浮き球をこの技でシュートしてゴールを狙ったが、岬に阻まれ、翼による追加点の起点となった。 ツインシュート 日向とのツインシュート。 余談 ◆同人誌では沢田タケシ以上に日向にベッタリ。 不自然なほど日向について行く献身的な姿が今でいう腐女子層に大人気を博し、 「コジケン」或いは「ケンコジ」という一大ジャンルを築いた。 腐女子の間で黄金コンビというとこのコンビをいう。 名言 ◆「きぇぇぇぇぇぇぇ!!」 ◆「まてぇキーパー交代だ!!」 ◆「この若島津健おまえらに3点目を入れられたらこの場でサッカーをやめてやるぜ!!」 ◆「そして おれはこれからもサッカーをキーパーをつづけていくつもりだからね」 ◆「く…くそ まにあってくれ!!」 ◆「たて回転のニールキックだァ」 ◆「くだけるものならくだいてみろ!! 正拳ディフェンスだァ!!」 ◆「チェストォォォォォッ!!!」 ◆「俺は若林源三のかませ犬じゃないんだー!」 ◆「守ったぞォ!!」 南米にゲルティスという色違いのそっくりさんがいる。 追記・修正は若堂流空手に入門してから、お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] (腐女子に人気とは)知らなかった -- 名無しさん (2014-02-23 01 26 55) ストーリーの都合でザルも好守もできる使いやすいキャラなんだけど…。 -- 名無しさん (2014-09-25 23 11 52) 下手すりゃ森崎よりザルなんじゃあ… -- 名無しさん (2015-11-20 00 38 09) WやXって表記って4、5のこと? -- 名無しさん (2015-11-20 19 02 23) 点の取り合いに巻き込まれるキーパー。若林とそんなに差は無いと思うのだが。 -- 名無しさん (2016-01-27 14 56 45) 対戦相手が極悪すぎるせいで大量失点が多いけど、クリーンシートも多かった気がする。 -- 名無しさん (2016-03-20 11 58 18) 日向が若島津をWY編で日本ユースを離脱させないために放ったシュートを振り向き様に片手でキャッチした時に若林と争えると言ってたが、分析すると直線系のシュートには日向と三年も同じチームで練習してたから若林並に強いのであって、実戦では直線系のシュートに強いだけじゃオランダやウルグアイ戦みたいになってしまうのだろな -- 名無し (2016-05-04 13 12 42) ワールドユース編でのウルグアイ戦で五点取られてるのに一回シュート止めただけで守ったぞぉ!はないだろう(笑) -- 名無しさん (2016-05-15 08 36 00) FCキャプ翼1だと三角飛びの補正がすごいから、ガッツが無くなるまでは西ドイツの猛攻をほぼ防げる -- 名無しさん (2016-09-16 13 53 09) ↑9アニパロコミックスじゃ日常茶飯事の光景だ。 -- 名無しさん (2017-02-07 10 44 59) スッペク的にFWの方が適正ありそうだよね。 -- 名無しさん (2017-02-07 12 58 59) 転校したのかー……。若島津はずっとGKのままだと思ってたけどなぁ。小次郎も、「若島津が復帰してきたら完璧だ!」みたいなことを、中学大会編で言ってたし。 -- 名無しさん (2017-02-07 13 05 53) 実力だけで言えば若林と紙一重だったと思う、だがその紙一重の差で点数バカスカ入れられてしまう。若林が紙一重で止められるシュートを若島津は紙一重で止められない -- 名無しさん (2018-02-26 17 01 54) 若林との差が劇的に開いたのは、中学生編以降。無印で翼とディアスの育成環境をアルゼンチンJr.ユースのバルバス監督が説明していたが、若林と若島津にも当てはまる。一番才能が伸びる時期にプロリーグの抜群の環境で厳しいプレーの中で鍛えられた若林と高校サッカーという低レベルな争い(日本リーグ時代の日本はレベルが低かった)の若島津では3年後、力の差はハッキリ現れる。無印は週刊連載ながら、良く海外のサッカー事情も現したと思う。 -- 名無しさん (2018-08-12 19 04 55) この項目、ところどころ擁護が行き過ぎてアンチのアンチみたいになってない?大丈夫? -- 名無しさん (2018-08-12 23 23 43) ↑編集履歴見ればわかるが、そもそもかなりの長期間「叩きが行き過ぎてアンチ」な項目になってたんだから、その時に指摘してほしかったものだが…まぁ擁護が行き過ぎてると思うなら、自分なりに中立な文章に編集するといいと思うよ -- 名無しさん (2018-08-14 15 44 00) ↑のコメント書いた者だけど、擁護編集された後に初めてこの項目を知った可能性もあるか。申し訳ない -- 名無しさん (2018-08-14 15 49 37) お察しの通り、ふと通りかかって気になってしまったものですから…。しかしキャプテン翼の知識もほとんどありませんし、これ以上何も出来ませんね。ご返答ありがとうございます。お騒がせしました。 -- 名無しさん (2018-08-14 21 46 51) 海外に留学する事は経験の差を一気に広げるという事か -- 名無しさん (2019-09-20 20 44 51) 大島司の「シュート!」にゴールキーパーに向いているポジションはフォワードという記述がある。逆に言うとフォワードに向いているポジションはゴールキーパーという事になるのではないだろうか。だとするとフォワードへのコンバートは正解だったのかも。 -- 名無しさん (2019-10-26 09 37 17) キーパーとしてはザルだが(育てていくと)得点力が最大限まで上がる某キッパの元ネタかな -- 名無しさん (2020-05-16 05 30 54) ゲームだと基本的にかなり頼れるGKだから大量失点してる印象はほぼない -- 名無しさん (2020-06-20 12 41 38) 漫画でもセーブ回数は多いからね・・・、けど漫画の都合中1試合の描写が長いので気付いたら野球みたいなスコアになってるんだよ・・・ -- 名無しさん (2020-08-08 02 10 51) 最新のゲーム版だとかなり弱い。素のステータスこそ勝ってるけどスキル含めた総合的なセーブ力は森崎以下だと思う。 -- 名無しさん (2020-10-05 19 10 24) スーパーセーブとかシナリオチャレンジとかかっこいいだルォォ!? -- 名無しさん (2021-02-24 02 50 58) 結局、南葛とかの強豪との試合とか国際試合だとほぼ毎回大量失点だからザルのイメージが強い -- 名無しさん (2021-03-19 15 28 33) 大量失点こそしてるけどセーブ率は悪くないんだよね、ただ若林がチート過ぎる -- 名無しさん (2021-07-28 00 36 34) 中学時代、日向が伸び悩んでいたのを受けて、この人も伸び悩んだんだよな。若林はシュナイダーとタイマン勝負で切磋琢磨して成長しているのを比べると差は歴然。Jrユースから3年後、若林とシュナイダーはプロで活躍していたが、若島津はアマチュアだからな。オランダユース戦も若林にはクライフォートが出場したけど、若島津の時は不在。スラダンなら藤真のいる翔陽と対戦したかしないかくらいの差はある。 -- 名無しさん (2024-08-15 22 37 07) 名前 コメント