約 2,241,469 件
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4871.html
SDガンダムフォース 大決戦! 次元海賊デ・スカール!! 【えすでぃーがんだむふぉーす だいけっせん じげんかいぞくで・すかーる】 ジャンル アクション 対応機種 プレイステーション2 発売元 バンダイ 開発元 トムクリエイト 発売日 2004年11月3日 定価 5,800円(税込) 判定 ゲームバランスが不安定 ポイント 劇場版SDガンダムフォースといった感じのストーリーファンにとっては神ゲーファン以外には不安定なややムズゲーまさかのフルボイス子供にやらせるには厳しい難易度地獄のデ・スカールロード SDガンダムシリーズリンク 概要 ストーリー 評価点 問題点 総評 概要 2004年に放送されていたSDガンダムフォースのPS2用ゲーム。 これより前にGBA用ソフト『SDガンダムフォース』が発売されていたが、こちらはゲームとして微妙であり、キャラゲーとしても中途半端な出来であった。 本作はPS2向けということもあって、前作より「キャラゲーとしてはまぁ期待出来るだろう」程度の前評判を受けていた。 しかし、実際はその予想を覆す歯応えのあるゲーム性と、キャラゲーとしてはほとんど文句のない出来で、SDガンダムフォースという分母の少ないファンの多くを喜ばせた。 ストーリー 平和なネオトピアの上空に、突如ディメンション・ハイロウという謎の巨大リングが出現した。 世界を強奪を策謀する次元海賊デ・スカールは、このディメンション・ハイロウを使って世界を奪って回っていた。 騎士ガンダムの故郷ラクロア、武者頑駄無の故郷天宮は既に奪われ、そしてついにネオトピアが標的となった。 ガンダムフォース達は、ネオトピアの平和を守るため、力を合わせて次元海賊デ・スカールの打倒を目指す。 評価点 キャラゲー面 まさかのフルボイスである。些細な会話シーン、特に意味のないイベントなども含め、全てに原作と同じ、豪華声優陣の声が付いている。中にはコイツまで出す必要はないのにというキャラクターも登場し、声があてられている。 音声が出ないのはセーブ時に出る「メモリーカードを抜き差ししないでください」という注意書きくらいではなかろうか。 アニメと同時進行であったため、世界観としてはパラレルワールドに当たるのだが、アニメ版本編の台詞を使っているシーンも存在する。 OP映像もフルボイスなばかりではなく、劇場版を思わせる壮大なアクションシーンが繰り広げられる。 特にキャプテンガンダムは本編以上に細かいアクションを行っている。若干頭身が違うが、よく動いていて見応え抜群。 敵はオリジナルの次元海賊デ・スカールという組織。名前の通り機動戦士Vガンダムに登場するザン・スカール帝国がモチーフ。 デ・スカールの要塞ディメンション・ハイロウは、奪った世界をコピーするような形で要塞内に作り出すことができ、そのコピー世界が通常のステージとなるのだが、奪ったネオトピア・ラクロア・天宮のステージにはそれぞれモチーフとなった原作のガンダムキャラを元にしたオリジナルの敵キャラが多数存在する。 ネオトピアならゲルググスナイパー、ラクロアならポーンエアリーズ、天宮ならペスカ天狗などといった感じでオリジナルの雑魚敵が多数登場する。それぞれ本編に登場してもおかしくないキャラクターが多い。 本編中の敵も各世界にちなんだザコ敵として登場する。天宮に至っては野武士・ザコブッシと二体も登場する。反面ドーガボマーは登場しない。 このザコ敵にすら、本ゲームに出演している声優達が兼役として声を当てている。 本編のボス級の敵役は、ダークアクシズのザッパーザク、グラップラーグフ、デストロイヤードムの3人が搭乗するビグ・ザムが、ランダムでエクストラステージとして乱入してくるのみ。 ただしここしか出番がないせいかよく喋る。 ガンダムフォースのサブメンバーが、援助要員として登場する。登場時期・キャラは初登場を除いて全てランダム。 ガンイーグル=予備のアイテムを三つまで保管し、運搬する。ガンダイバー01・02=フォームの基礎能力値をアップさせる。 そもそも、元々がフルCG作品であるため、プレイ中の違和感がない。 これは原作とのマッチングが引き起こした効果であるが、まるで本編のキャラクターをそのまま自分がゲームで操っているような感覚が味わえるのは嬉しい。 オプション画面がSDガンダムフォースの名物コーナー・ザコザコアワーになっており、本編と同じ声優が、本編と同じノリでゲームの説明をする。動きもほとんど同じ。 オプション画面をつけた時の会話は、つける度にローテーションで変わっていき、ゲームの進行具合でそのやりとりは追加されていく。 オプション終了後は、アニメそのままの映像を使用して締めている。 これを鬱陶しく感じる人はちゃんとスキップも可能。だがアニメ本編のファンは「つい毎度見てしまう」という声が多かった。 ゲーム面 作り込み不足はやや目立つものの、ゲームディレクターが打ち出した3要素はある程度クリアしている。以下は公式サイトに掲げられているものを踏まえて記していく。 1.Easy to Play「誰でもわかりやすく簡単に遊ぶことができるようにすること」 ややテクニックのいる場面はあるが、無双シリーズのように攻撃ボタンを押すだけで特定の攻撃を出すことが出来るので戦闘は楽。チャージ攻撃もないので、下手なコンボやコマンド入力などを必要としない。しかし単調ではないというところが魅力。 必殺技も1ボタンで出せる。 2.Hard to Beat「遊べば遊ぶほど、攻略感や達成感があること。やりこみ度があること」 やりこみ要素は多く、遊べば遊ぶほどこのゲームの深みを体感することは可能で、やりこみに応じて「ネオトピアエンブレム」という達成賞のようなものももらえる。 ネオトピアエンブレム全てを集めると隠し要素も開放される。 3.Re-play Ability「何度でも繰り返し遊ぶことができること」 ステージミキシングシステムという、いわゆるステージの自動生成システムとなっており、決められた部屋同士がランダムに結合される。部屋構成、登場する敵キャラ、クリアポイントの出現地点は毎度異なる。 難易度は決して甘くはないが、やりごたえはある。 しかし序盤はちゃんと低めのレベルから始まるうえ、丁寧にフルボイスで本編の主人公であるシュウトが操作説明してくれるため、とてもわかりやすい。 やや難易度の上がり方は急ではあるが、しっかりゲームを覚えればクリア不能というほどでもない。 問題点 キャプテンガンダム達のパワーアップは、フォームチェンジというオリジナルのデザインによる形態変化しか存在しない。 本編中に登場したパワーアップ形態であるハイパーキャプテンガンダム、銀翼の騎士ゼロカスタム、爆心丸は登場しない。ヘビーウェポンキャプテンガンダムすらない。 元々アニメ本編に登場するのが遅すぎたせいでもある。だが登場するのが遅かっただけで、そもそもアニメ本編自体は放映の1・2年前から製作が開始されている。 そもそも本作の開発はアニメ製作とほぼ同時進行していた。このため、情報の共有が出来ていないのは残念なところ。存在の発表自体も早かったので、導入出来なかった理由は不明。 なお、オリジナルフォームのデザイン自体はそれほど悪くなく、むしろ高評価のものが多い。ゲーム用としてはよく出来ている。 敵キャラがダークアクシズの初期に出てきた3人の進行部隊長しか登場しない。 発売当初は前半のボスキャラであるコマンダーサザビーがランダムで登場するというデマが出回った。 後に判明した隠し要素によって、ある意味それはあながち嘘とも言えなくなるのだが…。 イベントシーンではフルボイスで喋るうえ、敵キャラは個性豊かに喋るのにもかかわらず、戦闘中のプレイヤーキャラにバトルボイスが存在しない。 必殺技を使うとそれぞれの技名のシャウトしてくれるのだが、アタックボイスもダメージボイスもないので、やや淡白に感じられてしまう。 隠しキャラとして使えるザコソルジャーはフルボイスで喋る。ザコ敵が喋って台詞が被るのが問題、というわけでもない模様。 EDは、崩壊していくディメンション・ハイロウの絵を見ながらクレジットが流れるだけで簡素過ぎる。 ラストステージであるデ・スカールロードの上位版、デ・スカールロードヘルをクリアすると、EDクレジットで声だけの小芝居が聞けるが、ドラマCDでも聞いているような感じで、苦労に対して達成感はやや不足気味。その小芝居自体は面白いが。 アクションが窮屈 ガードは1回ダメージを受けると即強制解除するので、連射系の攻撃に耐えられない。またジャンプもなく、ダッシュボタンがそれに代わる回避アクションとなっているなど、3Dゲームだがいかんせん自由に動きづらい。 恐らく操作を簡単にするための措置であろう。ジャンプを加えるとジャンプ攻撃も加えないといけなくなり、覚えることが増える。 ガードは一応即硬直が解除されるため、リズム良く連打することで全ての攻撃を受けるという高等テクニックも存在する。また、ガードを成功させると必殺技のゲージが大きく増える。 難易度が高い 敵を倒すとエナジーボール(ダメージを受けていると回復用のヒーリングボールが混ざる)というアイテムを落とす。これは経験値と同義なのだが、これはザコ敵もとることが出来る。これを一つでもとられると敵の強さがランクアップ+HP全回復する。パワーアップ後の敵の排出するエナジーボールの数は三段階のレベルに応じて倍加する。これにより、あえてパワーアップさせて経験値を稼ぐという作戦が成長においては求められる。 しかしパワーアップさせたくない時にこのシステムが悪く作用すると、「敵を倒す→逃げる→散らばったエナジーボールをとって他の敵が全回復+パワーアップ」という悪循環に陥り、詰みやすくなる。 デ・スカールロードは鬼畜の所業。ただでさえ強いデ・スカールロードのザコ敵は、倒されると他のステージとは異なり攻撃判定のある爆風を残して死んでいく。ガードすれば防げるのだが、このゲームは一度に付き攻撃を一度しか防ぐことが出来ない。つまりマシンガンなど連続した攻撃も、最初の一発が当たればガードは解除される。 つまり、デ・スカール囲まれてタコ殴りにされている時、なんとか一体敵を倒したとて一度そこから離脱しなくてはいけない。しかし逃げれば散らばったエナジーボールをとって敵が回復&パワーアップとなり、上記の詰み状態が発生しやすくなる。 幼年層にも人気のSDガンダムシリーズだけに、上記の点は子供のファンにとってみれば非常に厳しい仕様と言わざるを得ない。 カメラの自由度が低く、プレイヤーの立ち位置によって固定されてしまうためやりづらい。位置取りを覚えれば苦ではなくなるがやはり不便である。 総評 本ゲームはあくまで、良いところと悪いところがミキシングされたら、なんとも言えないゲームバランスになったという不思議なゲームである。 システム面が不安定で難易度が高いため万人のファン向けとは言い難い点は惜しいが、それらの面を抜きにしてキャラクターや演出を楽しむ純粋なキャラゲーとして見れば完成度は高い。SDガンダムシリーズファンならば触って損はない作品である。
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/8695.html
672通常の名無しさんの3倍2019/04/06(土) 11 02 51.61ID u9/hBAlG0 〇月 〇日 今日は町内会の集会がある日。 アムロは兄弟家の代表としてさっそく出かけていった。 司会、議事進行はザビ家のキシリアがやっている。 キシリア「では次の議題です。 町おこしのため、この町内会でも何かやろうという提案なのですが……。 祭りをやろうという意見がありました」 アムロ「町おこしか。いいんじゃないか? ぜひ祭りをしよう」 キシリア「アムロさんは賛成、と。では具体的な内容にまいります。 提案によればターンエーガンダムの前で 男と女が全裸になって祭りをやろうということです」 アムロ「ターンエーってウチか!?」 キシリア「はい。正確にはアムロさんの家の前にターンエーガンダムを置いて そこの前で祭りを行うとの提案です」 アムロ「誰だ!? そんな提案をしたのは!?」 ソシエ「私です」 アムロ「ソシエか!?」 キシリア「ではアムロさんが賛成してくださったので祭りの場所の確保はできました。 次は祭りの内容やそばに出す出店のことですが……」 アムロはあわてて手を横に振った。 アムロ「おいおい。俺はそんな祭りなら反対だぞ! 誰が家の前で全裸になる祭りをやりたいと思うか!?」 673通常の名無しさんの3倍2019/04/06(土) 11 05 20.96ID u9/hBAlG0 〇月 〇〇日 ロランとソシエが裸で家の前に立っている。 そばでは出店が出ていてにぎやかだ。 ロラン「なんで僕まで裸なんですか!?」 ソシエ「そういうお祭りだからよ。私が裸なのは不服!?」 ロラン「そういうわけでは……」 アムロ「ウチの前がそんな祭りの会場になるとは……」 ディアナ「アムロさん、反対しなかったんですか!?」 アムロ「したさ! したが町内会の人に押しきられた」 ディアナ「くっ! なんでこんなことに!」 と露骨に嫌な顔をするディアナの前に別の女性が現れた。 ルナマリア「ディアナ」 ディアナ「ルナマリアさん」 ルナマリア「そのうち私がいいアイディアを考えるわよ。だから今日のところは抑えて。 その代わり私とシンの仲をね……?」 ディアナ「もちろん応援しましょう。 なんだったらムーンレィス全員の力を借りてでも応援を……」 ルナマリア「ウフフフフ」 ディアナ「ウフフフフ」 アル「何を2人で話しているの?」 シュウト「さあ……」 キャプテンガンダム「女の戦いについての会話の確率100%。 女の友情についての会話の確率も100%」 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ キシリア・ザビ ソシエ・ハイム ディアナ・ソレル ルナマリア・ホーク ロラン・セアック
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/7873.html
440 名前:通常の名無しさんの3倍 :2015/04/23(木) 00 48 50.42 ID zkWfdRqR0 フミナ「あ、……あ!せ、先輩として、だから!」 セカイ「?俺も好きですよ、先輩のこと(先輩として)」悩殺スマイル 妹であり姉であるギャン子、姉(弟子)のミライ、妹のシアに1人っ子(多分)のフミナか…… 443 名前:通常の名無しさんの3倍 :2015/04/23(木) 08 10 37.05 ID 16vbphTk0 フリットは優秀(授業態度および道徳除く) アセムはそれなり AGE組の成績はこんなイメージ キオはどっちだろう。ゲームにかまけて勉強してなかったりするのかな? 439 無自覚系年上キラー属性か。これまでの兄弟にはいなかったタイプかも 444 名前:通常の名無しさんの3倍 :2015/04/23(木) 13 39 37.66 ID utRUW8wiO 443 キオは理科と保健体育(座学のみ)は強そうだな人体構造理解してないと首狩りしずらいから。 キオ「どうやったら気持ち良く首を狩れるか日々研究中なんだ。」 ガロード「人体より機械工学だと思うけどな~。ところでキオ受精卵ってわかるか?」 キオ「ジュセイラン?首狩れるの?」 ガロード「あーこりゃ保健体育も知識極端に片寄ってるわ」 ウェンディ「ねぇキオ、私と一緒に保健体育の勉強しましょ・・・で、できれば実技も///」 ルゥ「ずるーい!私もキオと一緒に保健体育の勉強するっ!・・・実技は恥ずかしいけどキオが良いなら///」 セレーネ「コラコラ貴女達には実技はまだまだ早いわよ」 445 名前:通常の名無しさんの3倍 :2015/04/23(木) 14 17 34.63 ID 6Em1J/dx0 ベルリ「年上殺し!そういうのもあるのか……」 ウッソ「ベルリ兄さんには無理だと思いますよ」 アセム「いや、もう立派な年上殺しだろ。キャピタルタワーの運行長官を落としているんだから」 446 名前:通常の名無しさんの3倍 :2015/04/23(木) 16 44 33.00 ID hma/l0x/0 保健体育の実技……何故か仲良くドッジボールを始めるのだな! シン「体育だな」 447 名前:通常の名無しさんの3倍 :2015/04/23(木) 18 46 00.99 ID kUyl8jkC0 そしてリアルファイトへ… キャプテンガンダム「くにおくんのドッジボールをやった直後の発生確率100%」
https://w.atwiki.jp/sdgub/pages/14.html
No 名前 101001 V2ガンダム 101002 ウッソ・エヴィン 101003 ウイングガンダムゼロ 101004 ガンダムデスサイズヘル 101005 ガンダムヘビーアームズ改 101006 ガンダムサンドロック改 101007 アルトロンガンダム 101008 ストライクフリーダムガンダム 101009 四代目頑駄無大将軍 101010 新武者荒烈駆主 101011 武者荒烈駆主 101012 新生大将軍 101013 烈光頑駄無 101014 武者號斗丸 101015 超機動大将軍 101016 魔星大将軍 101017 武威凰大将軍 101018 輝神大将軍獅龍凰 101019 天空武人 101020 渦流神ストリームカイザー 101021 騎士アーサーガンダム 101022 騎士ビギナ・ギナVS銀騎士Z 101023 エルガイヤー 101024 黄火ノ機甲神マーキュリアス 101025 青水機甲神アクアリウス 101026 緑樹ノ機甲神ジュピタリアス 101027 白晶ノ機甲神オルフェリス 101028 黒地ノ機甲神ギガンティス 101029 キャプテンガンダム 101030 ガンパンツァーZZ 101031 ガンセイヴァーZ 101032 ガンイーグルν 101033 ガンダイバー 101034 ガンクルーザーMk-Ⅰ 101035 ガンイージスMk-Ⅱ 101036 コマンドガンダム/H.W.コマンドガンダム 101037 フレームガンダム/コナンガンダム 101038 ターボランダー/Vコマンドガンダム 101039 戦神コマンドフォーミュラー90/コマンドXXチェンジャー 101040 ガンパンツァー/ジェネラルガンダム 101041 ガンバイカー 101042 レッドウォーリア 101043 紅武者 101044 ガンキラー 101045 ガンマスター 101046 キラーマスター 101047 ガンドランダーG 101048 神竜士ビギナ・ギナ 101049 大魔獣グランザム 101050 スペリオルランダー 101051 ユニコーンランダー 101052 ペガサスランダー 101053 ガンキラーワイバーン 101054 テトラサラマンダー 101055 グリフォンライダー 101056 ヘラクレスランダー 101057 [R]V2ガンダム 101058 [R]ウイングガンダムゼロ 101059 [R]ストライクフリーダムガンダム 101060 [R]四代目頑駄無大将軍 101061 新荒烈駆主 101062 [[新生大将軍] 101063 武者號斗丸 101064 [[]] 101065 [R]魔星大将軍 101066 [R]武威凰大将軍 101067 [[]] 101068 [R]騎士アーサーガンダム 101069 [[]] 101070 [[]] 101071 [R]レッドウォーリア 101072 [R]紅武者 101073 [[]] 101074 [R]ガンドランダーG 101075 [R]神竜士ビギナ・ギナ 101076 [R]スペリオルランダー 101077 [[]] 101078 [[]] 101079 [[]] 101080 [[]] 101081 [[]] 101082 [[]] 101083 [[]] 101084 [[]] 101085 [[]] 101086 [[]] 101087 [[]] 101088 [[]] 101089 [[]] 101090 [[]] 101091 [[]] 101092 [[]] 101093 [[]] 101094 [[]] 101095 [[]] 101096 [[]] 101097 [[]] 101098 [SR]スペリオルランダー 101099 [[]] 101100 [[]] 101101 [[]] 101102 [[]] 101103 [[]] 101104 [[]] 101105 [[]] 101106 [[]] 101107 [[]] 101108 [[]] 101109 [[]] 101110 [[]] 101111 [[]] 101112 [[]] 101113 [[]] 101114 [[]] 101115 [[]] 101116 [[]] 101117 [[]] 101118 [[]] 101119 [[]] 101120 [[]] 101121 [[]] 101122 [[]]
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/57104.html
登録日:2024/09/23 Mon 15 24 14 更新日:2024/09/24 Tue 08 07 10NEW! 所要時間:約 5 分で読めるッスよ! ▽タグ一覧 SDガンダムフォース SDコマンド戦記じゃない方 νガンダム やる時はやる ガンイーグル ガンイーグルν ガンダムフォース モビルディフェンダー ルーキー 根はいい奴 浪川大輔 生意気 生意気←キャプテンには従順 皮肉屋 自信家 自信過剰 軟派 逸り気 ※推奨BGM:「その名はキャプテン」 ラクロアの精霊がコムサイに捕まってしまった! それを助ける事ができるのは…、あいつしかいない!! 次回、SDガンダムフォース! 音速の翼 ガンイーグル! △メニュー 項目変更 「まだ君は調整が完璧じゃないネ…!だから過激な行動は慎むようにネ!」 「はんっ!分かってるって…!たくっ、心配性だな~。主任は…!」 「全武装、オールグリーン」 「初出動よ、がんばって!」 「OK.Let's show timeだぜ!」 「ガンイーグル、GO!!」 ガンイーグルとは、アニメ『SDガンダムフォース』に登場するキャラクターである。 CVは浪川大輔。 概要 S.D.G.が空中戦を想定してカオ・リン主任によって開発されたモビルディフェンダー。 モチーフ機体は『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』に登場する主役MSνガンダム、デザイン元は『SDコマンド戦記 G-ARMS』に登場するガンイーグルν。 (おそらくだが)デザイン上「航空機」の要素を持たせるため、左右対称のνガンダムDFFをベースとしている(*1)。 性格 「よお、シュウト。よろしくな!これからはオレがガンガン戦ってキャプテンをサポートするからなっ!」 「ちょっとしか飛べないヤツとか時代遅れのバイクなんかよりも役に立つとこ、見せてやるぜっ!」 「…あ~、武者さんは問題外ね…」 「んなっ…!」 「なんだと~ぉ!?💢💢」 「な…問題外!?何じゃ、コイツはぁ!!💢💨」 キャプテンガンダムと比べて感情表現が豊かでもキャプテンと同じく無表情で、逸り気な若者のような血気盛んで気さくな性格だが、自身が高性能であることを鼻に掛けて相手を小馬鹿にした態度を取るやや自信過剰・自信家な側面もあり、初登場時はゼロに対して「ちょっとしか飛べないヤツ」と然り気無くマウントを取り、爆熱丸を問題外扱いしたり、挙げ句の果てには教官であるガンバイカーに対しても「時代遅れのバイク」呼ばわりするなど生意気っぷりを見せつけ、前者2名から顰蹙を買っている。ガンバイカー曰く「まだ教育が足らんのだ…!」 一方でキャプテンに対しては唯一尊敬の眼差しを示しており、彼の命令には従順に従う。 このように一見軟派に見えるが、危険を顧みず身体を張った行動や損傷を押して戦闘に赴くなど、ガンダムフォースにも負けずとも劣らないなかなかのど根性を見せることもある。 wiki内でも番組全般ページで「(良くも悪くも)若者的な性格をしたやつ」と紹介されており、決して悪人というか「悪いヤツ」と描写されることはない。現にこのシーンでも、キャプテンに対してとはやはり温度差はあるが、シュウトに対しては明らかに「同僚としての敬意」を示している。 またそもそもこの回ではキャプテンの戦略指示だったとはいえ「相手の装備を破壊することよりも、生命あるものを保護・救出することこそがS.D.G.の最優先目的である」ことには一切の異議を挟んでおらず、結果的にはガンイーグル自らが自分でどうするか具体的な対応を考え・実行することでラクロアの精霊を無事に保護することに成功している。 …結局怒らせて火炙りにされてしまったが。 中盤はガンダムフォースのメンバーがごっそり異次元へと旅立ち、ネオトピア守護のためか同行しなかった。 しかし最終決戦ではガンチョッパーズ隊を率いる形で再登場している。 機体性能 背中のバックパックに装着されているフィングライドユニットによる空中戦を得意としているが、自身の自信過剰な面から調子に乗って肝心なところで失敗をやらかすこともあるものの、基本的にその戦闘能力は高い。 また主翼を下に下げる事で高速飛行形態に変形することが可能で、その時の最高速度は悠にマッハ2.8以上!(もうちょっと速度が出せるそうだが、速度を上げていく内に怖くなった為途中で計測をやめたそうな) なお、フィングライドユニットの主翼は原典機体のフィン・ファンネルがモチーフだが、ガンイーグルν同様ファンネル自体を飛ばすことはない。 ちなみに装甲の性能はキャプテンガンダムいわく「私と同じ材質(だから同程度の耐久力がある)」。 高機動機にあたるメンバーではあるが、よってかなり頑丈だった。 ガンダムフォースのメンバー中、唯一強化改装されなかったが、最終決戦では他のメンバーに劣らないどころかジェネラルジオングを手玉に取っていた。 武器 バルカン砲 ご存知、頭部に搭載されているガンダムお馴染みの武装。 機関砲 両腕上腕部に2門搭載されている。それじゃHi-νでは。 エアリアル・ビームライフル フィン・ファンネルを模した銃身が特徴のビームライフル。 キャプテンのライトライフル以上の高出力を持ち、明らかにビームの音も見た目も太くなっている。 ジェネラルジオングの片腕に一撃見舞って退散させていることからも伺える。 ビームサーベル 隠れていてよく見えないが、フィングライドユニットの右側面に設置されている。 ミサイル フィングライドユニットの両翼の裏表に各4基設置されている。 技 エアリアルスティンガー 高速飛行形態の状態から相手に突進する。 自身の身の丈を越える大型の機体を容易く突き飛ばすほどの威力を誇る。 余談 ガンイーグルの声を担当した浪川大輔は『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』のアルフレッド・イズルハ役(当時12歳)から実に15年ぶりのガンダムシリーズの出演で、本作が浪川氏にとって復帰作でもある。 本作以降、『機動戦士ガンダム00』のミハイル・トリニティや『機動戦士ガンダムUC』のリディ・マーセナスの声を演じることとなった。 実は空戦モビルディフェンダーはガンイーグル以外にも彼と同じく『SDコマンド戦記』に登場するガンセイヴァーも本作への登場を予定されていた。 …が、ガンセイヴァーのモチーフ機体であるΖガンダムが登場する『機動戦士Ζガンダム』及び『機動戦士ガンダムΖΖ』がアメリカでは放送されていなかった。 アメリカをメインターゲットと定めている以上、馴染のないMSはモチーフと言えども登場させられなかったため、最終的にガンセイヴァーの登場案はお蔵入りとなった。リ・ガズィ・カスタムをモチーフにすれば行けたのでは…? 立体物 立体物はプラモ・SDフレクションが発売されており、後者は首の角度と主翼の位置を変えれば高速飛行形態を再現可能だが、バイザーは常時装着した状態の為、通常形態を再現したい場合は一旦頭部パーツを分解してバイザー部分を取り外す必要がある。 「アニヲタWiki(仮)までの距離、70!リニアカタパルト、充填スタンバイ!」 「まだこの項目は追記・修正が完璧じゃないネ…!だから過激な書き込みは慎むようにネ!」 「はんっ!分かってるって…!たくっ、心配性だな~。主任は…!」 「全武装、オールグリーン」 「初追記・修正よ、がんばって!ウフッ♡」 「OK.Let's 追記・修正だぜ!」 「ガンイーグル、GO!!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] リディの声で喋るνガンダム フィン・ファンネルを文字通り「翼」に見立てた良デザイン -- 名無しさん (2024-09-23 19 43 21) 「SDGFにΖガンダムとガンダムΖΖの機体モチーフのキャラはなるべく登場させないどこ…」と暗黙のルール 日本オリジナルガンダムのコマンドガンダムとスペドラ様も巻き込まれてるんですが…スペドラ様のデザインがぼかされたのってそのせいだろうし -- 名無しさん (2024-09-23 23 22 46) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/8638.html
318通常の名無しさんの3倍2018/11/24(土) 22 09 32.39ID FHnoVyEM0 ドロシー「カトルー、日焼け止めのクリーム塗って」 カトル「はいはい」 ドロシー「きゃっ、ダメ! どこ触ってるの。あっ、ああっ……」 ここは金持ち達のプライベートビーチ。 空は快晴。海はきれい。真夏の楽園といったところだ。 アムロ達ガンダム兄弟の一家とその知り合いの一部は旅行にやってきたのだ。 ビーチに招いたのはガンダムWの金持ちであるカトルやドロシー、トレーズ、そして……。 アムロ「今日は俺達を連れてきてくれてありがとう」 リリーナ「いいえ。私もヒイロと旅行に行きたかったですしちょうどよかったです」 アムロと会話しているのは水着姿のリリーナである。 アムロ「住んでいる街の寒さと比べたらここは天国だな」 ヒイロ「そうだな」 レイン「あん、この水着きつい……。 まるでシャイニングガンダムのファイティングスーツみたい。 胸が苦しい」 ドモン「……レイン、おっぱい大きくなったんじゃないか?」 レイン「ドモン! そういうことは言わないの!」 アムロ「いやあ、ここはいいなあ。それにみんなラブラブしているようだし」 岩陰にはティファがいて海の中の白いイルカと何やら話をしている。 もちろんティファも水着姿だ。 アムロ「ガロード、ティファのところに行ってこい」 ガロード「えっ、俺?」 アムロ「ドロシーやレインじゃないがちょっとエロエロなことを話しているかもしれないぞ」 ガロード「ええっ!?」 アムロ「ガロードがいい目にあうかもしれない。早く行け」 ティファ「私が白いイルカと話しているのは全然違う話題です」 アムロ「そうなのか」 ティファ「私が話しているのは野球の話題です」 アムロ「野球!?」 319通常の名無しさんの3倍2018/11/24(土) 22 11 42.85ID FHnoVyEM0 ガロード「こんなビーチに来て野球の話!?」 ティファ「白いイルカはマリーンズファンなので……」 アムロ「海の生き物だしな」 ティファ「ちなみに私はパリーグはオリックスブルーウェーブのファンです」 アムロ「オリックス!?」 ティファ「この海の波を見て泳ぎながらオリックスはいいなあと考えたことはありませんか?」 アムロは首をひねった。 アムロ「とくに泳いでる間にそんなことを考えたことはないが……」 ティファ「おかしいですね。 アムロさんはブレーブス時代からのオリックスファンと聞きました」 今度はティファが首をひねる。 砂浜ではアルやシュウトが見事な砂の城を作っている。 アムロ「いったいどこで誰にそんなことを聞いたんだ?」 ティファ「ラクロアです」 アムロ「ラクロア!?」 321通常の名無しさんの3倍2018/11/24(土) 22 14 25.87ID FHnoVyEM0 ティファ「ラクロアで青い巨星のランバ=ラルさんに勇者アムロはオリックスファンだと聞きました。 ちなみにラルさんもオリックスファンです」 アムロ「えええっ!?」 ティファ「それから同じラクロアで騎士ガンダムさんにも聞きました。 アムロさんはオリックスファンで私の大先輩だそうで……」 ティファはアムロに向かって頭を下げた。 ティファ「色々昔のブレーブスについて教えていただけると嬉しいです」 アムロ「違うぞ。俺はオリックスファンじゃない!」 ドモン「兄さん、そういえば勇者だったっけ」 ヒイロ「そうだったな」 ガロード「そうだった、そうだった」 アムロ「だから俺はオリックスファンじゃないと言ってる!」 キャプテンガンダム「アムロがオリックスファンの確率50%!」 シュウト「!?」 アル「それってどっちかわからないってことだよね、キャプテン」 ドロシー「カトル、どこまで触ってるの! あっ、あはぁ……」 太陽は何も言わないがまぶしい。 プライベートビーチは砂浜や海で遊ぶみんなの歓声であふれてい link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ アムロ・レイ カトル・ラバーバ・ウィナー ガロード・ラン ガンダム一家 ティファ・アディール ドロシー・カタロニア 野球
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/8763.html
59通常の名無しさんの3倍2019/06/09(日) 21 18 18.16ID LHtsAewjO ストーカー「さて皆さん、黒幕も一応デュランダルて゛あった様子。ガンダムファイトはまだまだ終わりを見せません!彼自身は気付いていませんので、ほぉって置いて、さあ皆さんなさんご一緒に、!!ガンダムファイト!レディゴーォオォ!!!」 60オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/06/09(日) 21 50 30.82ID 1lMys5sD0 56 完全に気付かなかった。指摘どうもです 日登町 ガンダム兄弟家 地下格納庫 アルレット「できたわ! 押すとアムロが元に戻るスイッチ『大リーグボール3号くん』よ!」 セレーネ「さっそくコウが倒したアムロ兄さん(一年戦争)で実験しましょ!」ポチッ アムロ(一年戦争)「あ、ああ」 アルレット「お、痙攣してきたわね」 セレーネ「戻るかな戻るかな?」 アムロ(一年戦争)「明子姉さん!!(白目」 バタン! アルレット「はい『大リーグボール3号くん』は失敗、と」カキカキ セレーネ「あ~あ、泡ふいて倒れちゃった」 アルレット「科学に失敗はつきものよ。次いってみよー!」 セレーネ「おー!」 シュウト「ねえ、アルレットお姉ちゃんたちがやってるのって完全に人体実けn」 キャプテン「アルレットたちはアムロを元に戻すため、懸命に働いている」 アル「完全にマッドサイエンティストの目になってるよねお姉ちゃんたち」 ウッソ「実験が成功するまでにアムロ兄さんの身体が持つといいですね……」 ガラッ 劉備「大変だ! 数ブロック先にMSの一団が現れたぞ」 フリット「MSの一団? そんなのこの町じゃ珍しくないでしょ」 劉備「それが今さっき通信で宣戦布告してきたんだよ。 アンジェロ『降伏しない場合、反撃の意思ありとみなし殲滅する』 って」 61オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/06/09(日) 21 52 56.50ID 1lMys5sD0 アルレット「アラ、思ったよりガチな宣戦布告じゃない」 セレーネ「アンジェロって確か、フル・フロンタルの部下みたいなヤツでしょ? それがなんでウチを狙う訳?」 ウッソ「どこかで恨みでも買ったんですかね?」 アルレット「意外と敵が多いからね~ウチの兄弟」 マイ「しかし殲滅とは物騒な物言いですね」 フリット「そうだよ殲滅していいのはヴェイガンだけだよ」 シュウト「うん、多分そういうところが敵を作る原因じゃないかな?」 リタ「ともかく、放ってはおけないよ」 フリット「仕方ないなあ。なら僕が行ってくるよ」 リタ「フリット一人で? 大丈夫なの?」 ウッソ「だったら僕も一緒に行きますよフリット兄さん」 フリット「え? ウッソが?」 フリットはあからさまに迷惑そうな目でウッソを見た。 フリット「キオならともかく、ウッソなら来なくていいよ。僕一人で」 ウッソ「ガ━━(゚Д゚;)━━━ン!! 」 ショックを受けるウッソを見て、アルレットたちは慌ててフリットを物陰へ連れていく。 セレーネ「ちょっとフリット! 今のはダメよ!」 アルレット「見なさいウッソを。思いっきり膝抱えて体育座りしてるじゃない!」 ウッソ「どうせ僕なんて……」 リタ「よしよし、元気だして」 アルレット「そもそもなんであんなこと言ったの」 フリット「え、だって目的がわからないうちから二人で行っても相手を刺激するだけでしょ」 マイ「ふむふむ」 フリット「それにキオは戦い方も素直でわかりやすいけど、ウッソの戦い方ってトリッキーだから連携取りづらいんだよね」 セレーネ「まあ確かに」 フリット「あと、僕スパローで出るつもりだから、攪乱するのも逃げるのも、一人の方がやりやすいし」 マイ「なんだ、ちゃんとした理由があるんじゃないか」 セレーネ「ていうかいつもいつも言葉が足りないのよフリットって」 アルレット「だから友達が少ないのね」 フリット「ガ━━━━━━(゚д゚lll)━━━━━━ン 」 セレーネ「ともかくアンタ、ウッソにもちゃんと構ってあげなさい。お兄ちゃんでしょ」 アルレット「そうそう。キオばっかり可愛がってないで」 フリット「え~」 セレーネ「ほら向こう行ってウッソを誘ってきなさいな」 アルレット「道中でジュースでもおごってあげなさいよ。お小遣いあげるから」 フリット「ウッソ」 ウッソ「……なんですかフリット兄さん」 フリット「さっきは……その、悪かったよ誤解を与えるようなこといって。よかったら僕と敵を殲滅に行く?」 ウッソ「……そこまで言うなら、べつに、行ってあげてもいいですけど」 リタ「よかったね、ウッソ」 あからさまに面倒そうなフリットと、どことなく嬉しそうなウッソ。 二人は連れ立って、それぞれの愛機で格納庫から出撃していった。 62オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/06/09(日) 22 37 15.03ID 1lMys5sD0 アルレット「さて、アンジェロはあの二人に任せておけば大丈夫でしょ。私たちは実験を続けましょうか」 リタ「…………」 マイ「おや、どうしましたリタ義姉さん」 リタ「うん。なんだかイヤな予感がするなって」 マイ「嫌な予感、ですか」 キャプテン「ニュータイプの未来視というものか?」 リタ「そこまでハッキリしたビジョンじゃないけど。なんだかもっと悪いことが起こりそうな」 マイ「確かに、ヅダエールといい今度の騒動は不審な部分が多い。備えをしておくに越したことはないか」 そういうとマイは階段を降りていった。 兄弟たちのMSは普段、地下一階の格納庫に収められているが、 マイのビグ・ラングやアルレットのアハヴァ・アジール、 キラのミーティアなど大型機はより深い、別の専用格納庫に収められている。 キャプテン「どうするのだ、マイ?」 マイ「ビグ・ラングをラボ・ユニットに換装する。何があっても実験の続きが出来るように」 キャプテン「了解した。私が手伝えることはあるか?」 マイ「アルレット姉さんのアハヴァ・アジールにMS用コンテナを接続してくれ。カミーユたちのガンダムを積むんだ」 キャプテン「了解した」 セレーネ「あら? マイは?」 劉備「キャプテンと下でなにかやってたぞ」 セレーネ「そっか」 その時、セレーネはあることに気づいた。 格納庫から地上に出るハッチ、それが開きっぱなしになっているのだ。 いつもは出撃した後は自動で閉まるようになっているのだが。 セレーネ「変ね。壊れたのかしら」 アルレット「フリットたちが出撃するときに引っ掛けちゃったんじゃない? 結構うっかり八兵衛だからあの二人」 セレーネ「そうかしら」 アルレット「そうそう。ハッチは後で二人に直させるとして、私たちは実験の続き続き」 首を傾げながらも、セレーネたちは格納庫からラボへと帰っていく。 63オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/06/09(日) 22 40 58.12ID 1lMys5sD0 アル「あれ? ウチにあんなMSあったっけ」 シュウト「どのMS?」 アル「ほらあれ」 アルが指差したのは、格納庫の隅に立つ、明るい灰色をしたMSだった。 シュウト「ほんとだ、見たことないね。アナハイム製のMSっぽいけど……?」 その時、カメラアイが光り、謎のMS――シナンジュ・スタインが動き出した。 セレーネ「何? どうしたの!?」 アル「大変だよセレーネお姉ちゃん!」 シュウト「家の格納庫に知らないMSが……それが突然動き出して!」 ゾルタン「フンフーンフフーン……ここがガンダム兄弟の格納庫か。なかなか壮観じゃないか」 シナンジュ・スタインのコクピットに座る義眼の男。 ゾルタン・アッカネンは鼻歌交じりにそう評した。 セレーネ「なに、あいつ……!?」 シナンジュ・スタインは格納庫を見回すと、隣接するラボにいるアルレットたちの姿を見とめた。 そして、おもむろにビームライフルを構える。 セレーネ「まさか、嘘でしょ!?」 リタ「いけない!!」 ゾルタン「撃っちゃうんだなぁこれが!!」 愕然とするセレーネたちを他所に、 シナンジュ・スタインはビームライフルの引き金をひいた。 激しい閃光が、格納庫の壁や残されていた兄弟のMSを引き裂いていった。 64オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/06/10(月) 02 17 49.35ID XLR73IRh0 激しい揺れが地下深層部の格納庫を襲った。照明が切れ、すぐに非常電源に切り替わる。 ビグ・ラングの換装作業を進めていたマイは、何事かと上を見上げた。 マイ「どうした、何があったんだ!?」 キャプテン「状況を確認中……いけない、謎のMSが格納庫に侵入。暴れている!」 マイ「なんだって? どうして気づかなかったんだ」 キャプテン「それが、センサー類がすべて無効化されている。一体いつの間に……!」 マイ「姉さんたちはどうした!」 ガンダム兄弟家 地下格納庫(地下一階) アルレットが目を開けた時、ラボは無事だった。 爆風で多少服は汚れていたが、身体はケガ一つない。 アルレット「どういうこと? わたしたち、あのMSに撃たれたんじゃ」 シュウト「リタお姉ちゃんだよ!」 アル「リタお姉ちゃんが僕らを守ってくれたんだ!」 見ると、ラボの前には金色のMSがアルレットたちを守るように立っていた。 ユニコーンガンダム3号機『フェネクス』。 シナンジュ・スタインによる射撃の瞬間、射線に飛び込み、自らをアルレットたちの盾としたのだ。 ゾルタン「金色のガンダム? 生体反応なし、無人機か?」 アルレット「リタ! 大丈夫なの!!」 アルレットはラボの窓から身を乗り出して叫んだ。 声に呼応するようにフェネクスは小さく頷く。 確かにフェネクスには誰も乗ってはない。 代わりにリタ・ベルナル――ヨナにとって最も大切な少女――の魂が取り込まれているのだ。 リタ「あいつはわたしが引き受けるよ。その間に、みんなは下に行って! マイが待ってるから」 再び地下深層部の格納庫 キャプテン「アルレットたちの無事を確認。現在、こちらへ向かっている」 マイ「リタ義姉さんの悪い予感が当たってしまったか。キャプテン、作業の進行具合は?」 キャプテン「Zガンダム、ZZガンダム、ユニコーンガンダム、ガンダムのコンテナへの積み込み完了」 マイ「上にあった他のMSの回収は絶望的か。できれば予備の弾薬なんかも持っていきたかったけれど」 ガラッ! 劉備「ついたぞ!」 アル「マイ兄ちゃん!」 シュウト「キャプテン!」 キャプテン「アル! シュウト!」 アルレット「ふう、死ぬかと思ったぜ」 劉備「失神してたアムロ(一年戦争)も連れて来たぞ」 マイ「よかった、誰も怪我無くて……セレーネ姉さんは?」 アルレット「忘れ物があるって個人用のラボに」 マイ「そうですか。心配ですがセレーネ姉さんなら大丈夫でしょう。それよりアルレット姉さん」 アルレット「わかってる。ここから脱出するのね?」 マイ「はい。コンテナ接続後、アハヴァ・アジールを起動させてください」 65オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/06/10(月) 02 20 35.02ID XLR73IRh0 69 マイの指示でアルレットは手際よくマシンの起動準備を進める。 いつもは何かとポンコツな印象のアルレットだが、エンジニアとしての腕は一級品だ。 その間に、キャプテンガンダムはマイとシュウトをビグ・ラングに乗せる。 アルレット「できたわ。準備OKよ」 マイ「こちらも出来ました。ハッチを開けます!」 大型機専用の通路に、ビグ・ラングとアハヴァ・アジールが並んだ。 マイ「セレーネ姉さんはまだか……! ハッ!?」 いつの間に先回りされたのか、通路にはシナンジュ・スタインの姿があった。 ゾルタン「逃げようってのか? それは無しだろォ!?」 アル「そんな! リタお姉ちゃんは?」 シュウト「まさかやられちゃったの?」 マイ「まずい! このままでは狙い撃ちされる……!」 ゾルタン「今度こそ避けるなよ? これ以上家を壊されたくなけりゃあさあ!」 マイが撃墜を覚悟した、その時。 「いっけえええええ!!」 ビグ・ラングの背後から二対のシールド・ファンネルが飛び出し、シナンジュ・スタインを襲う! ゾルタン「うおおおおお!?」 シールド・ファンネルはそのまま、シナンジュ・スタインを通路の外へと押し出した。 リタ「今だよマイ! 脱出して!」 リタに促されるまま、マイはビグ・ラングを発信させた。 続いてアルレットのアハヴァ・アジール。 フェネクスはアハヴァ・アジールのコンテナにつかまり、ともに格納庫を脱出した。 アル「リタお姉ちゃん!」 シュウト「よかった、無事だったんだね」 リタ「うん。実は戦闘中、落ちてきた建材に挟まれて動けなくなっちゃって。セレーネに助けてもらったの」 シュウト「セレーネお姉ちゃんが?」 セレーネ「そ。この子の力でスパスパッと輪切りにね」 フェネクスの背後には、もう一機のガンダムの姿があった。 背中に装着された、巨大なリング状の装置が特徴的な機体。 セレーネの愛機、スターゲイザーだ。 本来、宇宙の探査活動を目的とした機体だが、 背中のヴォワチュール・リュミエールから発生する光輪は物理的な破壊力をもつ。 劉備「忘れ物があるっていってたのは、これのことか」 セレーネ「これって言い方はよして。この子にはちゃんと意思があるんだから」 セレーネは口を尖らせた。 スターゲイザーには、作成中の自立型AIが搭載されている。 その研究のために、この機体は格納庫ではなく個人のラボに置かれていた。 そのおかげで、ゾルタンによる先ほどの破壊を免れたのだ。 66オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/06/10(月) 02 25 17.01ID XLR73IRh0 マイ「助かりました。リタ義姉さん、セレーネ姉さん」 セレーネ「いいのよ。それで、これからどうする?」 マイ「とりあえずカミーユたちと合流します。キャスバルくんたちを迎えに行くついでに、ガンダムも届けなきゃいけませんし」 アルレット「そうね。それがいいと思う」 眼下では、小さな爆発が起こっていた。 先ほどの戦闘の火が、地上にあるガンダム兄弟の家まで引火したらしい。 アル「あ~あ、僕たちの家がミンチより酷いことに」 シュウト「うん、兄ちゃんたちのケンカで壊れるのは日常茶飯事だけど、こんなに酷いのは珍しいよね」 キャプテン「大丈夫だ。すぐに元に戻せる。協力して、また立て直そう」 劉備「そのためにも、さっさとアムロたちのケンカを終わらせないと……あっ!」 劉備が声をあげた。視線の先には、炎の中に立つシナンジュ・スタインの姿。 シナンジュ・スタインもまた、空を行くビグ・ラングを見つけたらしい。 スラスターを吹かしまっすぐに向かってくる! 劉備「やばい! おおい、このMSって武装ないのか? 迎え撃たないと!」 マイ「すまない。今のビグ・ラングは研究用のラボ・ユニットに換装してるから武装はほぼないんだ」 アルレット「ならお姉ちゃんが……」 セレーネ「やめときなさいよ、アルレット姉さん操縦クソ下手なんだから」 アルレット「ひどいわセレーネ。ぐっすん、涙が出ちゃう。女の子だもん」 劉備「落ち込み方もイチイチ古いな、アルレットは」 リタ「なら、またわたしが行くよ。今度こそ、あいつをおさえる!」 だが、動こうとしたフェネクスを片手でスターゲイザーが制した。 セレーネ「ダメよ。リタちゃんにはアムロ兄さんたちを元に戻す装置作りって仕事があるでしょ」 リタ「でも、このままじゃ」 セレーネ「大丈夫。ここは、私とスターゲイザーに任せておきなさいな」 そういうと、セレーネは機体を空中に躍らせた。 スターゲイザーは、MSとは思えぬ軽やかな動きでシナンジュ・スタインへと飛ぶ。 セレーネ「キャプテン、劉備! アルとシュウトのこと守ってあげてね」 キャプテン「セレーネ!」 マイは一瞬逡巡した。 果たして、セレーネ一人をここに残していいものか。 しかしすぐに覚悟を決めると、スターゲイザーを置いて空域を離れる。 セレーネはその様子を確認し、満足そうに微笑むとシナンジュ・スタインに向かって啖呵を切った。 セレーネ「さあ来なさい。私とスタゲちゃんがアンタの相手よ!」 ゾルタン「……おい、なんだよそのガンダム。よく見たらロクな武装が無いじゃねえか。試験機か、実験機か?」 セレーネ「この子は宇宙探査用の実験機よ。なにか問題ある?」 ゾルタン「大アリだろ。なんだ、せっかく人が勢い込んでやってきてみたら、相手をするのは素人の乗る実験機だ?」 ゾルタンの口調が、徐々にヒートアップしていく。 ゾルタン「それとも、失敗作相手には二流のガンダムで充分だとでも? 誰が失敗作だ、誰が出来損ないだ!」 セレーネ「なに、こいつ……ヤバイ!?」 唐突に激昂したゾルタン。そのプレッシャーに、セレーネの額から汗が一粒、流れ落ちた。 セレーネ・マクグリフ【スターゲイザー】 VS ゾルタン・アッカネン【シナンジュ・スタイン】開戦――! 67通常の名無しさんの3倍2019/06/10(月) 02 42 06.52ID XLR73IRh0 読み直してたらアルとマイを逆に書き間違えてるとこを何ヵ所か発見… ※編集者注:わかる範囲で修正したつもりですが、抜けがあったら修正をお願いします もし読んでる人がいたら脳内補完しといてください link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ
https://w.atwiki.jp/captaintsubasa6/pages/63.html
【キャプテン翼3 シュナイダー編】 もしも「キャプテン翼2カルロス編」のようなシュナイダー視点の物語があったら、という妄想です。 裏設定にある「ユニバーサルユース当時にポブルセンとフライハイトはドイツチームにいた」 雑記にある「ミューラー、メオン結託説」が反映されています。 つまり、この話の中ではドイツユースはキャプテン翼3のチームにポブルセンとフライハイトが加わっています。 キャプテン翼3のストーリーと同時進行で進んでおり、原典の裏で起きた話になっています。 マーガスとメッツァがフルミネンセに行き、リオ・カップのトーナメントのサンパウロがいない方を進んで行きます。 「キャプテン翼3では準決勝でフラメンゴに敗北し、翼とは戦わなかった」という設定です。 これを覆して翼と対決する事によって、シュナイダーの演説の中に加わるのです。 章立て キャプテン翼3 シュナイダー編 章立て (開始前) 旧西ドイツ vs 旧東ドイツ ドイツ統合チーム結成練習試合 海外修行編 一回戦 サンパウロ vs コリンチャンスシャンゼリゼ vs モルマントルメキシコシティー vs モンテレー準決勝 サンパウロ vs グレミオヨークシャー vs マンチェスターハンブルガー vs バイエルン決勝戦 サンパウロ vs フラメンゴ 一回戦 フルミネンセ vs パルメイラスモルマントル vs シャンゼリゼモンテレー vs メキシコシティー二回戦 フルミネンセ vs サントスマンチェスター vs ヨークシャーバイエルン vs ハンブルガー準決勝 フルミネンセ vs フラメンゴ 世界研修編 決勝戦 フルミネンセ vs サンパウロ 世界研修編ifルート 海外遠征編練習試合 全日本 vs オランダ全日本 vs フランス全日本 vs アメリカ全日本 vs ウルグアイ全日本 vs ベルギー ドイツ vs 韓国ドイツ vs 中国ドイツ vs イングランドドイツ vs イタリアドイツ vs フランス アジア遠征編ヨーロッパ強化試合編 アジア予選編 全日本 vs 韓国全日本 vs 中国 (開催国なので予選なし) 本戦編 全日本 vs イングランド全日本 vs アメリカ全日本 vs イタリア全日本 vs アルゼンチン全日本 vs フランス全日本 vs ブラジル ドイツ vs メキシコドイツ vs ロシアドイツ vs ポーランドドイツ vs ベルギードイツ vs オランダドイツ vs ウルグアイ 本戦編 決勝戦 全日本 vs ドイツ ドイツ vs 日本 決勝戦 統合チーム結成 - 世界研修編 - 世界研修編if - アジア遠征編・ヨーロッパ強化試合編 - ユニバーサルユース
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/8774.html
119通常の名無しさんの3倍2019/06/23(日) 08 49 23.06ID Fi9at9cU0 『ある日、アルとシュウト、キャプテンガンダムがてくてくと街を歩いていると、 後ろからアムロが走ってきました。 アムロ「大変だ!」 アル「どうしたの、アムロ兄さん?」 アムロ「ウサギの着ぐるみが走っていくのを見なかったか!? 東京ドームにいるあの白い服着たウサギの!」 アル「……兄さん、ジャビットの着ぐるみでも見たの?」 アムロ「俺はあのウサギの着ぐるみを追っているところだ。じゃあまた後でな」 そう言うとアムロはどこかへ走っていきました。 アル「ジャビット……。また野球の話?」 キャプテンガンダム「アムロさんが野球の話をしてみんなに迷惑をかける確率50%!」 シュウト「それ、半々で確率の計算になってないよ」 アルはアムロを追うことに決めました。 アムロがまたみんなに迷惑をかける前に止めなくてはと思ったからです。 アルは走りました。ひたすら走りました。道路に空いている穴に気づかないくらい。 アル「ああ!?」 アルはその穴に落っこちました。とても深い穴でした。 そして落ちて落ちて地面に尻もちをつきました。 アル(あれ? 痛くない。それに地下なのに明るいぞ?) そうアルが疑問に思っていると猫耳をつけたルナマリアが現れました。 ルナマリア「私はチェシャ猫のルニャ。アリスはウサギを追っているんでしょ?」 アル「アリス? アリス=ミラーでもALICEでもないよ。アルだよ。 それにウサギの着ぐるみを追っているんじゃなくて アムロ兄さんを追いかけているところだよ」 120通常の名無しさんの3倍2019/06/23(日) 08 51 46.06ID Fi9at9cU0 猫耳をつけたルナマリアは笑いました。 ルナマリア「何を言っているの? アリスって名前知っているんだから」 アル「だからアリスなんて名前じゃないって……。アルだよ。 今日はどうしたの? 猫耳なんてつけてるし」 ルナマリアはその問いには答えず、別のことを言いました。 ルナマリア「ウサギならここの先にあるお茶会の方へ走っていったわ」 アル「あ、どうもありがとう……」 アルはお礼を言うとそのお茶会に向かって走っていきました。 もちろんウサギの着ぐるみを追っているアムロを見つけるためです。 走っていくと2人の女性が椅子に座っていました。 2人の前にはテーブルがあり、その上には紅茶が入ったカップがあります。 きっと今お茶会をしているのに違いありません。 ディアナ「私は帽子をかぶった帽子屋のディアナ」 ティファ「そして私は3月ウサギのティファです。月だけに」 ディアナ「ネズミのシャクティはこの終わりのないお茶会に遅刻してまだ来ていないのです。 はあ……、いったいどうしたのか」 アル「終わりのないディフェンス!?」 ディアナ「終わりのないお茶会です。 アリス、あなたはウサギを探しているんでしょう?」 アル「アリスなんて名前じゃないし、探しているのはアムロ兄さんなんだけど……。 いったい今日はみんなどうしたの?」 121通常の名無しさんの3倍2019/06/23(日) 08 53 56.54ID Fi9at9cU0 2人はその問いには答えず、ウサギの行方を言いました。 ディアナ「ウサギならこの先の公爵夫人や女王のところだと思います」 ティファ「走っていくのを見ました」 アル「あ、ありがとうございます」 アルはお礼を言うとさっそく公爵夫人と女王がいるというこの先へ走りだしました。 アル(うーん、少しわかってきたぞ。チェシャ猫、帽子屋、3月ウサギ、ネズミ、そしてアリス。 まるで不思議の国のアリスみたいな世界じゃないか。 すると公爵夫人と女王は誰だろう?) アルがさらに走っていくとまた2人の女性が現れました。 そばにはお城が建っています。 エミリー「私は公爵夫人にしてフリットの夫人のエミリー」 アル「エミリー、いつフリット兄さんと結婚したのさ」 レイン「そして私は女王のレイン。キングオブハートの結婚相手」 アル「レイン、いつドモン兄さんと結婚したのさ。 だいたいキングの奥さんなら女王でなくて王妃じゃないの?」 レイン「今日はかたいこと言いっこなし。 とりあえずアリスにウサギの場所を教えましょう」 アル「だからアリスじゃないって……。 でもアムロ兄さんがいる場所を教えてもらえればうれしいな」 とアルが言葉を言うと……、さっきのチェシャ猫、帽子屋、3月ウサギ、 そして先ほどにはいなかったネズミのシャクティが現れました。 ディアナ「ちょっと待ってください。なぜレインさんが女王なのですか! でしたら別に女王にふさわしい人がいます!」 122通常の名無しさんの3倍2019/06/23(日) 08 56 18.71ID Fi9at9cU0 女王のレインが聞き返しました。 レイン「それは誰?」 ディアナ「私です。私こそ女王にふさわしい」 アル「えー!?」 シャクティ「それなら私も……。一応社長の娘ですし」 アル「社長?」 シャクティ「あ、間違えました。女王の娘です」 ティファ「それなら私だって女王にふさわしいかと」 ルナマリア「私もよ」 エミリー「あー、それなら私も!」 みんなが口々に言ったのでガンダムファイトならぬキャットファイトが始まりました。 アル「あのー、アムロ兄さんの行方は?」 勝者は……。 123通常の名無しさんの3倍2019/06/23(日) 08 59 17.06ID Fi9at9cU0 勝者はティファでした。 3月ウサギのティファが新しい女王になったのです。 ティファ「やりました!」 ティファは即座にアムロの行方を探す命令を出し、アルに会わせました。 アムロ「アル!」 アル「アムロ兄さん!」 そしてアル達を地上の世界に返し、地下の世界を平和に治めました。めでたしめでたし』 ティファ「以上が私が描いた絵本です。どうでしたか?」 ガロード「ティファが女王ねえ……」 アル「キャットファイトって何?」 アムロ「女同士の戦いのことだ。 ティファ……、アリスパロがやりたいのはわかるが最後はどうなんだ? コメントできないぞ」 126通常の名無しさんの3倍2019/06/23(日) 19 37 54.69ID NI7qKcOr0 地下の世界ってあれかな? バイストン・ウェル的な シン「どちらかというと、ルナはネコミミよりもバニーガール…いや違うな イヌミミは、ステラの方が似合いそうだし、ルナは何が似合うんかな?」 キラ「バニーガールは、コードギ◯スのカレンっしょ ルナにはもっとしっくりしたのがありそう」 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/9066.html
660株式会社ガンダム踊ってみた2023/02/14(火) 00 56 49.71ID LYA8GLQy0 スレッタ「『株式会社ガンダム踊ってみたグランプリ』ですか?」 ミオリネ「そ。まえウチの会社のPV撮ったでしょ?アンタとエアリアルで」 スレッタ「あ、はい。大変でした」 ニカ「あの動画が結構バズってね。今ネットミームみたいになってるんですって」 スレッタ「へえええ~そうなんですか!」 リリッケ「これもスレッタ先輩ががんばったおかげですね」 スレッタ「え、えへへへへへ(照れ)」 ヌーノ「(まあどっちかっていえば、『この会社のPVクオリティ低すぎwwwww』ってイジる方で話題になったんだけどな)」 オジェロ「(いや、クオリティ低いって言われてもな。学校生活と両立しながらよく頑張ったよ俺たち)」 ミオリネ「せっかくバズったんだもの。このチャンスを逃す手はないわ」 チュチュ「で、それで開催したのが一般公募の踊ってみたグランプリってワケか」 ミオリネ「ただの公募じゃないわよ。ちゃんと優勝作品はゴールデンタイムの地上波でCMとして流すって特典つきなんだからね」 アリヤ「それはまた随分はりきったねえ~」 ニカ「ミオリネもそれだけ気合が入ってるってことだよ」 ミオリネ「当たり前でしょ。今の世の中、なんだかんだバズったもの勝ちなんだから。さ、それじゃ早速審査を始めましょうか審査員長」 スレッタ「え、し、審査員長て、わ、わたしですか!?」 リリッケ「なんせ踊ってみた動画の本人ですからね。適任だと思いますよ」 スレッタ「わ、わたしが審査員長…が、がんばります!!」 ミオリネ「はいはい、期待してるわよ。じゃあマルタン、動画の用意をして」 アリヤ「ちなみに、どれくらい応募があったんだい?」 マルタン「募集総数は…ええと、全部で6本だね」 ミオリネ「ろ…!?」 チュチュ「うわ少なっ!」 ミオリネ「ちょっとどういうこと!?6本って少なすぎるでしょ!?」 マルタン「ぼ、僕に言われても困るよ!」 ミオリネ「あんたたち!ちゃんと幼稚園や小学校に営業かけたんでしょうね!?」 ヌーノ「まあそりゃあ一応」 オジェロ「こっちだって学校があるんだぜ?準備期間自体少なかったし、多くを求められても困るって」 ミオリネ「またアンタらは言い訳ばっかり…!」 リリッケ「まあまあ、ここはゼロ件じゃなくて良かったと思いましょうよ」 ティル「どうせ優勝は1本だけ。それがこの中から決まれば問題ない」 ニカ「そうね。文句を言うのはまずは応募作品を見てからでもいいんじゃない?」 ミオリネ「…わかったわよ。どっちみち、CMまで時間もないものね。ならさっさと優勝作品決めるわよ」 661株式会社ガンダム踊ってみた2023/02/14(火) 00 57 23.57ID LYA8GLQy0 スレッタ「そ、それじゃあマルタンさん! 1本目お願いします!」 マルタン「了解。ええと1本目は、日登町在住、刹那・F・セイエイさんの踊ってみたです」 スレッタ「え? 刹那の?」 チュチュ「なんだ知り合いか?」 スレッタ「あ、はい、兄弟なんです」 ヌーノ「へ~そんな偶然もあるもんなんだな」 ミオリネ「アンタたちお喋りはやめなさい。はじまるわよ」 刹那『ガ~ン~ダム! ガ~ン~ダム! おれ~が、ガンダム~! ガ~ン~ダム! ガ~ン~ダム! 紛争を止める~! 俺が、俺たちが、ガンダムだ!!』 スレッタ「わ~!パチパチパチ(拍手)」 ミオリネ「う~ん……!」 ニカ「これは…ねえ」 スレッタ「え、え?ど、どうしました皆さん難しい顔して?今の凄くよくありませんでいたか?」 アリヤ「まあ確かに熱意は感じるねえ」 リリッケ「踊りも歌もがんばってましたし」 ヌーノ「ただ替え歌なんだよなあ」 ミオリネ「はい、つまり失格ってことね」 スレッタ「え~~~~!?」 ミオリネ「え~!じゃないわよ!いい?CMはあくまで『株式会社ガンダムのCM』なの!こんな歌詞じゃウチの宣伝にならないでしょ!」 オジェロ「確かにこんなのがお茶の間に流れてもみんなポカーンだよな」 スレッタ「ううっ!せっかく刹那がこんなに頑張ったのに」 ミオリネ「ビジネスに私情を挟んでんじゃないわよ。はい、じゃあ次!」 マルタン「ま、まあ元気を出しなよスレッタ。2本目は日登町在住、グラハム・エーカーさんの踊ってみたです」 グラハム『ガ~ン~ダム! ガ~ン~ダム! 抱きしめたいなあガンダム! ガ~ン~ダム! ガ~ン~ダム! この気持ち、まさしく愛だ! 好意を抱くぞ! まさに眠り姫だ! 乙女座の私には、センチメンタリズムな運命を感じずにはいられない!!』 マルタン「…以上です」 ミオリネ「はい失格!!」 アリヤ「これはさすがに論外だね」 リリッケ「スレッタ先輩もポカーンとしちゃってますし」 スレッタ「( ゚д゚)」 ニカ「さっきの子もそうだけど。一応これ、小さな子供をターゲットにした動画の大会だよね…?」 チュチュ「なのになんで知らないオッサンが歌って踊ってるとこ見せられてんだよ!!」 ヌーノ「しかも無茶苦茶動きがキレてんのムカつくなあ…」 オジェロ「替え歌の内容もさっきのに輪をかけて酷いしな」 ミオリネ「こんな特殊性癖の動画、地上波で流せるわけないでしょ!次よ次!」 662株式会社ガンダム踊ってみた2023/02/14(火) 00 58 35.58ID LYA8GLQy0 マルタン「ええと、3本目は、え?これも日登町在住?ニナ・パープルトンさんの踊ってみたです」 ニナ『ガ~ン~ダム! ガ~ン~ダム! わた~しの、ガンダムがあああああ!』 ミオリネ「しっかーーーーく!!」 チュチュ「早っ!?」 ニカ「一応最後まで見てあげたら?6本しかないんだから」 ミオリネ「こんなの全部見るまでもないわよ!どうせさっきのオッサンの同類でしょ!」 ティル「多分そうだと思う」 ミオリネ「しかもまた日登町からの応募だし。なんなの?日登町の人間はそういう特殊性癖の集まりなの!?」 リリッケ「ミオリネさん、それはさすがに言い過ぎですよ」 スレッタ「ううっ、でもあんまり否定できない気もする…」 ミオリネ「とにかく次!次はまともなヤツ頼むわ!」 マルタン「あ、はい。4本目は、あ~やっぱりこれも日登町在住か。イオリ・セイさんの踊ってみたです。あれ?」 チュチュ「どしたん?」 マルタン「なんか付箋が付いてる。ええと『僕はガンプラビルダーなのでガンプラを使ったストップモーションアニメで踊ってみた動画を作ってみました』だって」 ヌーノ「へ~ガンプラビルダー!」 スレッタ「そ、そうです。セイくんは日登町でも有名なビルダーなんですよ」 ミオリネ「へえ、面白そうじゃない。やっとまともな作品が見れそうね」 マルタン「じゃあ再生するね。ポチっとな」 セイ『ド~ムドム! ド~ムドム! ガン~ダム隠す~! ド~ムドム! ド~ムドム! すべ~てを隠す~!(ストップモーションで踊るドムの映像をともに)』 ミオリネ「うん、次行きましょうか」 チュチュ「おい、遂にミオリネのヤツ今のを無かったことにしたぞ」 ミオリネ「いやもうなんか普通に失格だから。なにこの替え歌のドムドムって。いつからウチは株式会社ドムになったわけ?」 オジェロ「うわあ…顔は笑ってるけどすげえキレてる…」 ミオリネ「え?これ我が社の宣伝のための企画だってコイツわかってんのかな?それとも舐められてんのわたし?」 ニカ「お、落ち着いてミオリネ。こんなの所詮は遊び、ふざけて応募してくる人も中にはいるから、ね?」 スレッタ「え?セイくんはいつも真剣ですよ?真剣にガンプラに向き合って…」 リリッケ「うん、スレッタ先輩もちょっと今は黙ってましょうか。火に油を注いじゃいますからね」 ティル「まあ動画は趣旨にはあってないけど技術的にはすごいねコレ」 ヌーノ「だよなあ、編集じゃなかったらどうやってドムからリライジングガンダム出してんだろな、コレ」 663株式会社ガンダム踊ってみた2023/02/14(火) 00 59 50.55ID LYA8GLQy0 マルタン「え、ええと。次も当然のように日登町在住、フリット・アスノさんの踊ってみたです」 スレッタ「あの、ちなみにこれもわたしの弟です。お手柔らかにお願いします…」 フリット「ガ~ン~ダム! ガ~ン~ダム! 救世主ガンダム~! ガ~ン~ダム! ガ~ン~ダム! ヴェイガンを、滅ぼす~! 地球圏から 火星のセカンドムーンまで! フリット・アスノは救世主ガンダムによるヴェイガン殲滅を目指します!』 ミオリネ「 問 題 外 !!」 スレッタ「え、ええと、ちなみにどの辺りがでしょうか…? ミオリネ「全部よ全部!なにこの危険思想を全面に押し出した替え歌は!こんなの地上波で流した日には私たちも捕まるわよ!!」 スレッタ「そ、そこまで言わなくても…フリットってすごく頑張り屋なんですよ?ヴェイガン?って人たちを倒そうと毎日徹夜で終末兵器の開発を」 ミオリネ「それが危険思想だって言ってんの!日登町の警察は何やってんの!こんな危険人物を野放しにして!」 スレッタ「あ、ちなみに2番目の動画の人が警察です」 ミオリネ「警察仕事しないで踊ってた!もう終わりよこの町!ていうかこの企画も終わり!」ドンガラガッシャーン! スレッタ「あ、暴れないでくださいミオリネさ~ん!」 ニカ「チュチュ!ミオリネを抑えて!マルタン!私たちがミオリネを抑えているうちに最後の動画を!」 マルタン「りょ、了解! 次が最後の6本目、日登町在住、キオ・アスノさんの踊ってみたです」 キオ『ガ~ン~ダム! ガ~ン~ダム! 希望の~光~! ガ~ン~ダム! ガ~ン~ダム! 未来を 目指す~!』 チュチュ「お、おい見ろミオリネ!この最後の動画!」 ヌーノ「ほ、ほら普通だぞ!替え歌でもないし危険思想でもない!」 リリッケ「というか可愛いですね~この子。まるで女の子みたい」 アリヤ「これならCMに使っても問題ないんじゃないかい?」 スレッタ「え、ええと。実はこの子も私の弟なんです、はい」 オジェロ「へえ~お前の兄弟もヘンなヤツばっかりじゃなかったんだな」 ミオリネ「…そうね。見直したわ」 ニカ「よかった、最後の最後でミオリネの機嫌も直って…?」 キオ『乗って安心! 動いて安全! 株式会社ガンダムは、GUND技術による医療事業を……おまえ、大 将 首 だ な ?』 ニカ「え?」 キオ『大将首だ!大将首だろう!なあ、大将首だろうおまえ!首置いてけ!!なあ!!!』 <(高笑いしながら画面外に消えるキオ。形容しがたい悲鳴と破壊音。そして飛び散る何かのパーツ) ミオリネ「…………」 チュチュ「…………」 ニカ「……ええと、スレッタ?その、これは何が起こったのかな?」 スレッタ「え、ええっと。た、多分動画撮ってる最中にデスアーミー軍団か何かが横を通ったんだと思います」 ニカ「うん、それでどうして突然スイッチが入ってこんな感じになっちゃったのかな?」 スレッタ「あの、キオって、普段は凄く優しくて勇敢でいい子なんですけど、その、三度のご飯より首狩りが好きって言うか。首を見ると殺人マシーンになっちゃうというか」 マルタン「え、なにそれこわい」 ミオリネ「首を見ると殺人マシーンになるってアンタの弟バーサーカー!?」 オジェロ「前言撤回。やっぱスレッタの兄弟ヘンなヤツしかいねえわ」 ティル「というか日登町の住人自体がどうかしてるんじゃない?」 664株式会社ガンダム踊ってみた2023/02/14(火) 01 00 28.98ID LYA8GLQy0 チュチュ「で、結局どうすんだよ!6本ともCMには使えねーヤツばっかじゃねえか」 ヌーノ「無理やりでもこの中から優勝決めてテレビ局に納品するか?」 アリヤ「多分会社として終わるね、そんなことしたら」 スレッタ「ど、どうしましょうミオリネさん!」 ミオリネ「…仕方ない。こうなったら!」 後日、ガンダム家のリビング 劉備「お~い!アル、シュウト!もうすぐ時間だぞ」 アル「は~い」 シュウト「楽しみだね~」 キャプテン「録画の用意も完了した。準備は万全だ」 劉備「お、そろそろ流れるっぽいぞ」 キャプテンガンダム『ガ~ンダム! ガ~ン~ダム!』 アル『希望の~ひかり~!』 劉備ガンダム『ガ~ンダム! ガ~ン~ダム!』 シュウト『みら~いを、目指す~!』 キャプテン『乗って安心!』 劉備『動いて安全!』 アル『飛べる!』 シュウト『踊れる!』 アル・シュウト『エアリアル!』 キ・劉・ア・シ『株式会社ガンダムは、GUND技術による医療事業を目指します!!』 スレッタ「わ~!パチパチパチ(拍手)」 アル「すごいね!ほんとに僕たちがテレビに出たよ!」 劉備「突然踊りを練習して動画を撮ってくれって言われたときは驚いたけどよ」 キャプテン「これはいい思い出になったな、シュウト」 シュウト「うん!」 刹那「くっ、全力で踊ったが俺はガンダムになれなかったか」 フリット「僕もCMを通じてヴェイガンの危険性をみんなに訴えたかったんだけどな」 キオ「僕は思いがけず首をいっぱい狩れたから満足だよ~」 スレッタ「みんな本当にありがとう!これでわたしもミオリネさんに怒られずに済むよ」 アリヤ「…結局、社員の身内の子供に頼んで踊ってもらって優勝ってことにしたか~」 チュチュ「これっていわゆるヤラセなんじゃね~の?な~ミオリネ社長~?」 ミオリネ「あ~あ~!聞こえない聞こえな~い!!」 665通常の名無しさんの3倍2023/02/14(火) 01 29 49.72ID brTZhnuw0 シ?「ミオリネ、あんたやっぱりツッコミの才能あるよ 言葉使いがちょっと気になるけど…」 ?イ「気にするな、俺は気にしない」 シ?「これで俺も心置きなくボケにまわれ…………るわけないか なんかボケが増えたような気配がする」 ?イ「気にするな、俺は気にしない」 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ