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特徴 ノインのトーラスを除き、ほぼ全員が参加。とにもかくにも海で五飛とデュオのコンビが大暴れ。 反面、パイロットや機体の特殊能力が乏しく火力も低めな為、正面から戦うには向かない。 機体 ウイングガンダムゼロ ツイン・バスター・ライフルで地球召喚 ゼロシステムと機体特性で宇宙では最高クラスの回避力を見せるが、リセットで全て台無し ガンダムデスサイズヘル 海デッキのロック担当 不屈で様子を見て加速→自爆の黄金パターンに注意! ガンダムヘビーアームズ改 AP消費一桁で装甲700ダウンのバルカンに、狙撃、かく乱持ちとクルツと似たような援護要員として運用ができる。 装甲がそこそこ高く、属性によっては不屈持ちもいるので場持ちもなかなか。微妙にMAP兵器も持ってたりする。 貴重な機体特性、リセット阻止を持つ テスト ガンダムサンドロック改 数少ない砂漠タイプ持ち。イザークグフやドムを相棒にしよう。 テスト アルトロンガンダム 地形を選ばず戦える。 陸上だろうと水中だろうと宇宙から海にぶん投げる。 トールギス? 指揮を持ち、交代で「必熱直」が掛かるスーパーサブ 基本は交代を交互に繰り返す一撃離脱戦法だが 読まれて必中を使われた場合に、バルカン→防御でシールドが発動するのが最大の強み パイロットキャラクター ヒイロ・ユイ テスト テスト デュオ・マックスウェル テスト テスト トロワ・バートン テスト テスト カトル・ラバーバ・ウィナー テスト テスト 張 五飛 ちゃん・うーふぇい ごひ。 ゼクス・マーキス テスト テスト 非パイロットキャラクター なし 索引 マジンカイザー マジンカイザー〜死闘!暗黒大将軍 真(チェンジ!!)ゲッターロボ〜世界最後の日〜 フルメタル・パニック! フルメタル・パニック?ふもっふ フルメタル・パニック! The Second Raid 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 機動戦士ガンダムSEED ASTRAY 機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY 劇場版 機動戦艦ナデシコ−The prince of darkness− 勇者王ガオガイガー 勇者王ガオガイガーFINAL 鋼鉄神ジーグ 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER オーバーマン キングゲイナー 蒼穹のファフナー ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU 神魂合体ゴーダンナー!! 神魂合体ゴーダンナー!! SECOND SEASON 破邪大星ダンガイオー ガン×ソード 機獣創世記ゾイドジェネシス 電脳戦機バーチャロン マーズ 超電磁ロボ コン・バトラーV 超電磁マシーン ボルテスV 百獣王ゴライオン 超獣機神ダンクーガ 冥王計画ゼオライマー 蒼き流星SPTレイズナー 機動武闘伝Gガンダム ブレンパワード デトネイター・オーガン バンプレストオリジナル
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登録日:2011/06/25(土) 22 48 35 更新日:2023/09/04 Mon 07 01 07NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 あさぎ桜 まだだ、まだ終わらんよ ←作品的な意味で カトキハジメ ガンダム ガンダムW ガンダムエース ガンダム小説リンク スパロボ スパロボ参戦作 フローズン・ティアドロップ 冷凍睡眠 小説 新機動戦記ガンダムW 最低野郎デュオ 続編 賛否両論 隅沢克之 了解した…… リリーナ・ピースクラフトを殺す。 『新機動戦記ガンダムW フローズン・ティアドロップ』(英語表記 Frozen Teardrop)とは、隅沢克之氏の執筆による『新機動戦記ガンダムW』の続編にあたる小説。 著者 隅沢克之 装画 あさぎ桜 カトキハジメ ガンダムエースにて2016年まで連載された作品で、単行本は全13巻。 『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 〜敗者たちの栄光〜』も同時期に連載されている。 既刊リスト 1巻『贖罪の輪舞(上)』 2巻『贖罪の輪舞(下)』 3巻『連鎖の鎮魂曲(上)』 4巻『連鎖の鎮魂曲(下)』 5巻『悲嘆の夜想曲(上)』 6巻『悲嘆の夜想曲(下)』 7巻『寂寥の狂詩曲(上)』 8巻『寂寥の狂詩曲(中)』 9巻『寂寥の狂詩曲(下)』 10巻『邂逅の協奏曲(上)』 11巻『邂逅の協奏曲(中)』 12巻『邂逅の協奏曲(下)』 13巻『無言の賛歌』 尚、1、2巻にはウイングガンダムゼロ(Endless Waltz版)、3巻にはガンダムエピオンがキャラクターと共に描かれているが、今現在、『ガンダム』は出て来ていない(それらしいMSは出ている)。 ストーリー 『EVE WARS』が集結してから数十年。 ミリアルド・ピースクラフト達によって成功した火星のテラフォーミングにより火星にも人類が住み始め、後に火星連邦は地球からの独立を宣言。 民主的に選ばれた火星の大統領、ミリアルドの粘り強い交渉により、火星は血を流すことなく、独立を認められた。 しかし、その後に火星では階級の格差に不満を抱いた下級階層の火星人類(マーシャン)達の反乱が勃発。 それに『ラナグリン共和国』の誕生も重なり、火星はかつての地球のように混迷の世を迎えつつあった。 そんな中、プリベンターのキャシィ・ポォは、『オペレーション・ミュートス』の関係で老師・張に連れられ、冷凍カプセル『オーロラ姫』と対面する。 老師・張、そして彼の知り合いらしい胡散臭い神父、『ファザー・マックスウェル』は、その中に眠る少年を解凍し、目覚めさせるという。 その少年の名を聞いたキャシィに、彼らは答える。 ヒイロ・ユイと……… キャラクター ◆主人公達 ヒイロ・ユイ CV 緑川光 かつて戦争を終結させた英雄、ガンダムパイロットの一人。 とある理由で冷凍睡眠をしていた。 目覚めた後は『白雪姫(スノーホワイト)』というMSに乗り、デュオと任務に就く。 相変わらずクールな性格で、感情を感じさせない。 デュオ・マックスウェル CV 関俊彦 『ファザー・マックスウェル』こと、デュオ・マックスウェルの息子。 見た目も性格も父親そっくりだが、感情的になりやすい一面も。 血の繋がりについては、ファザーが年齢的にヒルデと付き合っていた頃にデキたのでは?と疑う描写があるが詳細は不明。 ヒイロ覚醒後は、『魔法使い(ワーロック)』というMSに乗って彼と組み、任務に就く。 カトリーヌ・ウード・ウィナー カトル・ラバーバ・ウィナーの娘…ではなく、歳の離れた妹。 カトルに似て、ヴァイオリンと指揮官の才能がある。 顔立ちは美しいのだがスレンダーな見た目故に中性的で、ボクっ娘で口調が少年的なのもそれに拍車をかけている。 理知的で物腰柔らかなところはカトルに似ているが、一方で少女らしい面もあり、ヒイロに憧れを抱いていたり、ミル(後述)に頬を触られて赤面したり、トロワ・フォボスにときめいていたりと結構女の子している。 MS『プロメテウス』を持ち出し、カトル達の下を出奔する。 トロワ・フォボス(名無し) テロリストとして生きてきた名無しの少年。 ミリアルド大統領を暗殺後に仲間に裏切られて殺されそうになるも、カトリーヌとドクトルTに助けられる。 性格はトロワ・バートンに似て寡黙で冷静。 しかし彼よりはおしゃべりで、時折余計なことを言ってはしっぺ返しを喰らう。 ミス・キャスリンことキャスリン・ブルームにパイロットとしての訓練を付けられ、一定の実力を付けたところでカトリーヌの脱走を聞く。 ドクトルTの名前を文字って『トロワ』、自分が好きだった星『フォボス(狼狽)』からそれぞれ取って『トロワ・フォボス』を名乗り、脱走したカトリーヌを追う。 実はフラグ建築士であり、作中2人の女性にキスされている。 続投組 ファザー・マックスウェル かつてのデュオ・マックスウェル。神父になったのか『ファザー』を名乗る。 ヒルデとは結局上手く行かず離婚。全部自業自得である。 息子として迎えたデュオをパイロットとして通用するよう鍛えていた様子。 老師・張 かつての張五飛。 プリベンターとしてその後も活動していたようで、プリベンターとしては一目置かれる立場にいる。 手厳しい性格はそのままらしい。 ドクトルT かつてのトロワ・バートン。 ドクトルT(トロワではなくトリトン)を名乗り、カトリーヌの傍にいた。 トロワ・フォボスの才能を見込み、パイロットとしての訓練を受けさせた。 W教授 かつてのカトル・ラバーバ・ウィナー。 カトリーヌを引き取り、彼女の保護者をやる傍ら、MS『プロメテウス』、『シェヘラザード』を建造していた。 キャスリン・ブルーム 今はミス・キャスリンを名乗る。 年齢不詳の絶世の美女に成長したが、性格はあまり変わっていない。 ただし軽業の腕前は健在。 ドクトルTがトリトンと言う事は、2人の関係は明確に姉弟と判明したのだろうか? リリーナ・ドーリアン ヒイロと同じく、何らかの理由で『星の王子様』と呼ばれるカプセルで冷凍睡眠をしていた。 ゼクスの仮面を被ってのインパクトある登場の後、火星連邦の完全平和主義化を唱える。 ミリアルド・ピースクラフト 火星連邦の大統領。火星の独立を果たすも、トロワ・フォボスとなる前の『名無し』に暗殺される。 しかし、後に『ゼクス・マーキス』を名乗る人物が現れた。 さらにはキュレネの風を名乗る謎の男(笑)まで現れる。 ルクレツィア・ノイン ミリアルド・ピースクラフトの妻で、ファーストレディ。 ラシード・クラマ ナイスミドル。カトリーヌの尊敬する男性。 イリア・ウィナー カトルの姉の一人でカトリーヌの育ての親。 ラシードに惚れているらしい。 新登場キャラ キャシィ・ポォ サリィ・ポォの実娘(父親は不明)。 プリベンターに所属しており、ヒイロ・ユイ覚醒現場に居合わせた。 ナイナ ミリアルドとノインの娘。 ミルとは双子に当たる。デュオ(子)とは幼なじみ。 ミル ミリアルドとノインの息子。 お母さんに似たイケメンで、カトリーヌをさらりと口説いたりする。 登場MS 『白雪姫(スノーホワイト)』 ヒイロの乗るMS。 マントを被っていて詳細不明だが、カートリッジ式バスターライフルに、ビームサーベル、飛行可能と、ウイングガンダムとの共通点が多く見られる。 最終巻の後書きによると、カトキ氏は本来はアニメ化発表まで白雪姫のデザインの公開を行わない姿勢だった様子。 つまり、推測すると本来はこの作品自体がアニメ化前提で企画され、それが頓挫してしまった可能性がある……とも邪推ができる。 『魔法使い』(ワーロック) デュオの乗るMS。 こちらもマントで詳細が解らないが、ガンダムデスサイズヘル(Endless Waltz版)のようにビームサイズを主兵装とした機体。 ナノマシンによる闇討ちが得意技。 『プロメテウス』 カトリーヌがカトルから奪取した未完成のMS。 深緑のマントに、つぎはぎの装甲で、ヘビーアームズの要素が入った機体。 武装は十字架型の機関砲とミサイル。 『シェヘラザード』 未完成のMSで、「ヒジャヴ・ヴェール」という特殊マントを被り、短剣「ジャンビーア」を使った格闘戦を得意とする機体。 余談だが、カトリーヌのよく弾くヴァイオリンの曲名も『シェヘラザード』である。 用語 火星人類(マーシャン) テラフォーミング後の火星に移住した人類の呼称。 ちなみに自称だったが、火星連邦独立時に正式な呼称になった。 火星連邦 火星の国家の名称。 大統領制だが、民主的な側面が強い。 マーズスーツ 火星で使われるモビルスーツの呼称。 略称は『MS』で、モビルスーツと一緒だが火星ではマーズスーツの方が一般的。 『オーロラ姫』 ヒイロの眠っていた冷凍睡眠カプセル。 どことなくリリーナに似た天使の像が、まるで護るかのようにカプセルを抱いている。 『星の王子様』 リリーナが冷凍睡眠についていたカプセル。 薔薇(の彫刻)に包まれており、少年の像も付けられている。 メディア外での扱い パラレル要素が強いこともあってか、外部出演は今のところない。 VSシリーズでニムバス・シュターゼンがウイングゼロ(EW)に対して「スノーホワイト…私は白雪姫の騎士ではない」とこの作品を思わせる台詞をつぶやいたり、 『第3次スーパーロボット大戦Z』天獄篇でデュオが「将来莫大な借金を背負う」「ヒルデに泣きついてくるかも」と予言される程度。 2019年に『GUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITE』で12巻のカバーイラストを基に設定された機体「ウイングガンダムスノーホワイトプレリュード」が発表された (表紙イラストの白雪姫をもとに設定された機体のため、フローズン・ティアドロップには登場していない)。 設定は定まっていないが、白雪姫のプロトタイプとされている。 他の機体と異なりウイングガンダムスノーホワイトプレリュードは明確なデザインがあるためか、 ブラウザゲーム『SDガンダムオペレーションズ』をはじめとしてガンダム系のブラウザゲームやスマホゲームに何度か参戦している。 2020年には『スーパーロボット大戦X-Ω』にもウイングガンダムスノーホワイトプレリュードのみが参戦した。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 愚痴が多すぎたのでリセット -- 名無しさん (2018-05-12 13 53 27) 正直愚痴や批判が多くなるのが目に見えてるしコメ欄撤去でも良い気がする -- 名無しさん (2018-05-13 00 36 35) あっは -- 名無しさん (2018-09-13 10 35 26) ゼクスのそっくりさん、コールドスリープ、白雪姫、火星…コレンも意識してたのだろうか -- 名無しさん (2018-11-27 21 01 02) とりあえず2代目デュオとナイナはデキてるのかな?ヒイロとリリーナ、ファザー(デュオ)とヒルデはゴールインしたし -- 名無しさん (2020-01-05 15 20 41) ↑2 ∀のあれに関しては少なくとも何でもいいからガンダムを書いてって言われたスタッフが書いただけだな。コールドスリープや火星移住のネタはガンダム以外でも多く扱われているネタだし偶然かもしれない。 -- 名無しさん (2020-02-21 18 53 20) ↑2デュオ(初代)とヒルデはゴールインつっても、デュオがクズ化したせいで悲惨な結末だけどな -- 名無しさん (2020-11-17 03 11 20) カトルが末っ子と思い込んでたけど、まだいたんだ -- 名無しさん (2021-01-27 15 01 41) 名前 コメント
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ガンダムWとは 1995~1996に放送されたガンダムシリーズの一つ。正規表記は「新機動戦記ガンダムW」。 主要人物のヴィジュアルを美少年にしたため、女性ファンも多い。 NNDタグリンク ガンダムW 新機動戦記ガンダムW(ニコニコ大百科) ガンダムWOPパロ JUST_COMMUNICATION(ニコニコ大百科) 関連NNDタグリンク ガンダム(ニコニコ大百科) TWO-MIX 同系列ページ ガンダムW(JUST COMMUNICATION) ガンダムW(JUST COMMUNICATION)〔EXTENSION〕 [ガンダムW 『Just Communication』] 歌詞職人涙目。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1208677 [自爆で忙しい人向けの「JUST COMMUNICATION」] ジャワカレー。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1577761 [リリカルなのは ノンテロップOP(ガンダムW)] SEの有効活用。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1100693 [機動少女ガンダムなのはStrikerS W] OPだけでこれだけできるんですね。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1364429 [魔法少女リリカルなのは 改め 新魔法戦騎リリカルはやてW] 守護騎士あわせて5人。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm18210 [【なのはMAD】 魔法少女リリカルアリサW 前期OP 比較映像無し版] 後半淫獣タイム。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm630530 [【バンブーブレード】新剣道戦記さとりんW OP] 新機動兵器カメラ。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2117554 [新機動戦記ガンダムW OP] ペラペラ。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm26113 [ガンダムハルヒ GUNDAMHARUHI] らき☆すたは敵です。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm524030 [新奇妙戦記スタンドW] 確かに5人だ。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm554787 リメイク良画質ver。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm4155854 [Fateで新機動戦記ガンダムW『JUST COMMUNICATION』] ちょっとFate見てくる! http //www.nicovideo.jp/watch/sm1345287 [[MAD] ミスター味っ子W] 注:料理アニメです。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm378248 [【MAD】 マブラヴ JUST COMMUNICATION] マブラヴはエロゲだそうです。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm3666485 [アイドルマスター 真 「JUST COMMUNICATION」] 配役は決まってます。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1753555 [初音ミクで「Just Communication」(ふるばーじょん)] ♪こみにけーそん http //www.nicovideo.jp/watch/sm1370666 [初音ミクがガンダムWのOPで都電荒川線の駅名を歌いました。] 駅名記憶向上委員会 http //www.nicovideo.jp/watch/sm3043622 [鏡音リンで「Just Communication」] 前奏です~ http //www.nicovideo.jp/watch/sm1906450 このページのタグ:Fate JUST COMMUNICATION OP SE SE入れてみた らき☆すた アイドルマスター アニメOPMAD アニメのうた カメラ ガンダムW ジョジョの奇妙な冒険 バンブーブレード マブラヴ ミスター味っ子 リリカルなのは 初音ミク 忙しい人向けシリーズ 涼宮ハルヒ 紙動画 都電荒川線 鏡音リン 駅名記憶向上委員会 |申し訳ありませんが、link_ref プラグインは提供を終了し、ご利用いただけません。|編集 TOTAL: - |TODAY: - |YESTERDAY: -
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新機動戦記ガンダムW サーペント 機体能力値・改造内容 初期値 3段階 4段階 HP ???? 8550 ???? EN ??? 180 ??? 装甲値 ???? 1280 ???? 運動性 ??? 100 ??? 照準値 ??? 158 ??? 武器性能 武器名 分類 種別 属性 攻撃力 射程 命中 CRT 弾数 消費EN 必要気力 空陸海宇 備考 ミサイルランチャー 射撃 --- ????→2800→???? 1~5 +20 +5 16 - - AABA ダブルガトリングガン 射撃 Assi --- ????→3100→???? 1~7 +10 0 16 - - AACA 機体性能 移動力 6 移動タイプ -陸-- 地形適応 空陸海宇B A B A サイズ M パーツスロット数 2 特殊能力 マリーメイア軍の機体。他勢力の量産機よりHPが少々高く撃墜しにくい。 サーペント(トロワ機) 機体能力値・改造内容 初期値 3段階 4段階 HP ???? 13350 ???? EN ??? 180 ??? 装甲値 ???? 1380 ???? 運動性 ??? 115 ??? 照準値 ??? 178 ??? 武器性能 武器名 分類 種別 属性 攻撃力 射程 命中 CRT 弾数 消費EN 必要気力 空陸海宇 備考 ミサイルランチャー 射撃 --- ????→3200→???? 1~5 +20 +5 16 - - AABA ダブルガトリングガン 射撃 Assi --- ????→3500→???? 1~7 +10 0 16 - - AACA 機体性能 移動力 7 移動タイプ -陸-- 地形適応 空陸海宇B A B A サイズ M パーツスロット数 2 特殊能力 トロワの乗るサーペント。名有りパイロットが搭乗する機体らしく1万越えのHPが特徴。移動力も1増えている。耐久力だけならヘビーアームズを凌駕しているユニット。 リーオー 機体能力値・改造内容 初期値 3段階 4段階 HP 3900 4650 4900 EN 90 120 130 装甲値 900 1080 1140 運動性 70 85 90 照準値 130 148 154 武器性能 武器名 分類 種別 属性 攻撃力 射程 命中 CRT 弾数 消費EN 必要気力 空陸海宇 備考 ビームライフル 射撃 Assi --B ????→2700→???? 1~5 +10 +5 - 5 - AACA 機体性能 移動力 6 移動タイプ -陸-- 地形適応 空陸海宇C B B A サイズ M パーツスロット数 2 特殊能力 再世篇で装備していたビームサーベル・ドーバーガンは何故かオミットされている。機体性能も低く弱い。 アルトロンガンダム 機体能力値・改造内容 初期値 3段階 4段階 HP ???? 17400 ???? EN ??? 210 ??? 装甲値 ???? 1730 ???? 運動性 ??? 130 ??? 照準値 ??? 178 ??? 武器性能 武器名 分類 種別 属性 攻撃力 射程 命中 CRT 弾数 消費EN 必要気力 空陸海宇 備考 バルカン 射撃 SP- ????→2900→???? 1~2 +30 +10 10 - - AAAA 運動性低下 ドラゴンハング 格闘 Assi --- ????→3400→???? 1~6 +35 +15 - 5 - AABA ツインビームトライデント 格闘 -PB ????→3900→???? 1~4 +25 +20 - 10 - AABA 機体性能 移動力 7 移動タイプ -陸海- 地形適応 空陸海宇B A A A サイズ M パーツスロット数 2 特殊能力 剣装備 敵時のアルトロンガンダム。HPと装甲が高く、主兵装のツインビームトライデントも侮れない。 アルトロンガンダム(強) 機体能力値・改造内容 初期値 3段階 4段階 HP ???? 28400 ???? EN ??? 210 ??? 装甲値 ???? 1830 ???? 運動性 ??? 130 ??? 照準値 ??? 173 ??? 武器性能 武器名 分類 種別 属性 攻撃力 射程 命中 CRT 弾数 消費EN 必要気力 空陸海宇 備考 バルカン 射撃 SP- ????→2900→???? 1~2 +35 +10 10 - - AAAA 運動性低下 ドラゴンハング 格闘 Assi --- ????→3600→???? 1~6 +40 +15 - 5 - AABA ツインビームトライデント 格闘 -PB ????→4100→???? 1~4 +30 +20 - 10 - AAAA 機体性能 移動力 7 移動タイプ -陸海- 地形適応 空陸海宇B A A A サイズ M パーツスロット数 2 特殊能力 剣装備 第20話に登場する強化型。何故か照準値が強化前より5低くなっている。
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編集の前にトップページか参戦作品でガイドラインを読んでから編集してください。ガイドライン違反の内容は削除対象となります。 「新機動戦記ガンダムW」 放映日時TV版:1995年4月7日~1996年3月29日 OVA(今回未参戦):新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 1997年発売、全三巻 劇場版(今回未参戦):新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 特別篇 1998年8月1日公開 概要 機動武闘伝Gガンダムの次に放送されたアナザーガンダムの第二弾で、個性豊かなガンダムパイロットが特徴。 2003年発売の『D』と『SC』以来、約8年振りとなる久々のTV版の参戦。尚『D』はTV版後半の機体、『SC』は一部パイロット及び機体のみ参戦なので、序盤から始まるのは『α』以来となる。 今回は最序盤から登場し、まともに敵対する事は無いというスパロボでは非常に珍しい展開。 色々と00勢と接点が多いが、ルート分岐はソレスタルビーイングではなくコードギアスルートに同行する。 ストーリー アフターコロニー暦195年。コロニー居住者の一部は、宇宙に住む人々に圧制を敷きつづける地球圏統一国家と軍事結社OZに対して、『オペレーション・メテオ』を発動。地球に落下した5体のMS『ガンダム』は、その圧倒的な能力で次々とOZの基地を破壊していく。ガンダムパイロットである少年『ヒイロ・ユイ』は、4人のガンダムパイロット達、後にライバルとなるOZのエースパイロット『ゼクス・マーキス』、そして地球に住む少女『リリーナ・ドーリアン』との出会いを経験しながら、終わりのない戦いを続けていく。 基本的な運用 原作で何かと追い詰められることが多かったためか、今回は全員(敵も含めて)底力持ち。 乗り換え自由。原作の組み合わせも勿論だが、意外な組合わせが光ったりするので色々試してみよう。 登場人物 ヒイロ・ユイ 身長:156cm、体重:45kg 名台詞は「お前を殺す」実はこのセリフを言い放たれて本当に殺された人物は一人もいないというのは有名な話。 今回もある人に言っちゃった。やっぱり死なない。 原作第一話の高笑いを久々(F以来?)に披露。エンドレスワルツからの参戦が続いていたので懐かしさを覚えた人も居るはず。 今回は刹那と絡むことが多い。キリコも多め。 崖+50階の高層ビルから崖下へ飛び降りても、自分の乗ってる機体が自爆しても、上空数十キロ~数百キロから機体ごと地表に墜落しても死なないガンダム界の異能生存体。脳波を全く変動させることなく睡眠状態から覚醒することもでき、反応速度はスパコンでも計測不能、分厚い上に短い鉄骨さえも素手でブチ折り、銃弾さえも避ける。 OZの技術仕官の診断結果で「人間じゃない」と診断された。 (刹那に認定されて)遂にガンダムになった。刹那や(いつもに増して巻き込まれる)リリーナのおかげか、原作進行度と照らし合わせると結構キャラが違う。 実はガンダムXのティファより身長が低い。というより、ガンダムパイロット5人全員が女性のそれを思わせるような身長体重の設定である。幼少の頃よりエージェントとしての訓練を受けてきたために成長が阻害された、という理由付けはされている。 TV版なので戦闘台詞では口数が少なめ。 デュオ・マックスウェル 身長:156cm、体重:43kg 貧乏くじ担当。そのため、青山、ロックオンほどではないが主人公との絡みがある。人懐こい性格なので、スパロボシリーズでは主人公の友人・親友になるパターンも多い。 原作ではヒイロに、ウイングの修理のためデスサイズのパーツを勝手に使われた。 ヒイロと共に最序盤から仲間になり、作戦会議にもW勢代表として出ているようで、出番が多い。 トロワ・バートン 身長:160cm、体重:44kg 特技はフルート、空中三回転捻り跳び、綱渡り。 レディ・アン曰く「完璧なパイロット」 背中に火傷の跡がある。 Wのシナリオがあまり進行しないので影が薄い名無しさん。無口というキャラも同ルートのキリコに食われてしまった感が。 カトル・ラバーバ・ウィナー 身長:156cm、体重:41kg 特技はヴァイオリン、趣味は月光浴。 トロワと同じく会話シーンにはちょくちょく顔を出す程度で影が薄い。エリア11ルートならけっこう存在感がある。お人好し同士で主人公のクロウとも意見が合うようだ。 原作ではマグアナック隊やGチームを指揮していたが、今回も指揮官技能は無し。その代わり、男性パイロットで唯一「祝福」を覚える。長の特権。 29人の腹違いの姉がいるが、腹違いとはいっても全員試験管ベビーであり、カトルのみが通常出産で生まれた子である。 張 五飛 身長:156cm、体重:46kg 版権キャラでは一番最初に操作することとなる。仲間になるのは最後と、これは何時もどおり。最初から最後まで味方なのは初。 D以来久々のゴッドマーズとの競演。彼の現在のスパロボユーザーからの扱いを確立させてしまった因縁の作品である。「ズール皇帝こそが正義だ」 が、今回は元凶のズールとは特に何も無かった。 トレーズの名前に真っ先に反応したかと思えば、いざ本人が出てきた時にはまるで関わらない。ちょっと半端な印象。 メインキャラ中唯一の妻帯者。嫁とは死に別れているのだが、愛機への思い入れなど現在でもLOVEな様子 ゼクス・マーキス リーオーに乗っての登場はスパロボ初。しかも結構長いこと乗っている。それだけにトールギスに乗り換えると強力である。本作で「リーオーでは力不足」と言っているが、原作ではリーオーでウイングに組み付き行動不能にし、一緒に海中へダイブしている。 通称「ライトニング・バロン(閃光男爵)」、「ライトニング・カウント(閃光伯爵)」OZは階級と共に爵位が与えられる制度があり、通称がコロコロ変わった。 ミスター・キシドー。今回はずっと仮面のまま。冗談でもなんでもなく、物語前半の彼は騎士道と近代兵士としてのあり方に苦悩している。 共にガンダムを追う仲として、敵対国の所属であるグラハムとよく絡む。 戦士としての自分を優先したせいでアムロになじられる。 ルクレツィア・ノイン ゼクスLoveな人。一見凄くまともな人に見えるが、ゼクスと逢えなかった期間を日単位で正確にカウントしている辺りWの登場人物である。とは言え、それも全てはゼクスへの深い愛情故。当時失態続きのゼクスを「甘えにきたまえ」と支え続ける姿勢は正真正銘のいい女である。 珍しく今回はOZカラーの黒いトーラスに搭乗。 スパロボでは久々に、五飛との因縁も取り上げられている。 非パイロット トレーズ・クシュリナーダ CV 置鮎龍太郎 「事はエレガントに」が信条のOZ総帥。彼に声がついてない時点でシナリオが完結しないのがバレバレであった。 今回はエレガントリオを結成、裏方担当。三人並んでも手放しで「エレガント」と言えるのはこの御方ぐらいのものである。 おそらくガンダム界屈指の完璧超人。そして随一の内面が難解な人物。 レディ・アン CV 紗ゆり トレーズ様命な人。トレーズ様の真の望みがいまいち把握できなくて色々混乱する。第三者の視聴者でも把握が困難だから仕方ないね。 スパロボでは久しぶりの黒いレディ。 しかし、Wのストーリーがあんまり展開してないため、その辺は全然見えない。 ドロシー・カタロニア CV 松井菜桜子 出番はちょっとだけ。例の台詞はちゃんと出てきます。 リリーナ・ドーリアン CV 矢島晶子THEビッグオーが参戦しているのに、今回もDVEはなかった。 最後までドーリアン姓。出生は秘密のままだが付いた愛称はプリンセス。 世情が世情だからか原作と比べて最初から平和への意識が強い。行く先々で戦闘やらテロ行為やらに巻き込まれるのは毎度おなじみ。 今作ではアッシュフォード学園の面々やマリナにユフィといった皇族と絡みがある。 ドーリアン外務次官 CV 大塚明夫 今作では国連より派遣され、フロンティア船団の処遇交渉に当たる。S.M.S加入は彼の功績。 オットー CV:森川智之 二級特尉。サンクキングダム出身。 ゼクスの部下。 トールギスのテストパイロットを務めていたものの、その苛烈なGによって命を落とす。 名前の由来はイタリア語の「8 (otto オット)」。 ラシード・クラマ CV:中多和宏 マグアナック隊隊長。39人の部下をまとめる歴戦の勇士。 「マグアナック」とはタガログ語で”家族”の意味。なおマグアナック隊は全員が試験管ベビーである。 かつてはレジスタンス活動の一環としてたまたま居合わせたカトルを人質に取り、ウィナー家に援助を要求した事もある。この時、ヒネくれていたカトルを更生させた。 デルマイユ・カタロニア CV:加藤治 ロームフェラ財団総裁代行で公爵。財団の性質を最も強く体現する人物。トレーズの叔父で、ドロシーの祖父でもある。 機体 ウイングガンダム 全高 16.3m、重量 7.1t 変形可能の汎用機。 バスターライフルは原作での最大出力3発の設定を踏襲し、最大出力版は消費ENが初期最大ENの3分の1、MAP兵器版は弾数制で3発。原作では最大出力で3発撃った後は、容赦なくポイ捨てされていた。 今回はコロニーに何一つ関係ない状況で自爆をやらかしたうえ、予備パーツで次のシナリオには直るという信じがたいお話が…。しかも本編終了後の後編予告で再び自爆する。あの…主人公機ですよね?原作でも第1話で海に突き落とされた後ヒイロから魚雷による爆破処理をされかけ、回収されたと思ったら結局自爆。残骸を集められ完全ではないが復元されるがしばらくすると海中に放置。 ビームサーベルはシールドに内蔵されている。 ガンダムデスサイズ 全高 16.3m、重量 7.2t 毎度おなじみクリティカルの鬼。ヘルじゃなくても脅威の性能。 図鑑にはビームサイズは出力が高く水中でも使用可能とあるが、正確にはWの「ガンダム」が使用するビーム兵器は出力が高すぎて水中でも一切減衰しない設定。 ハイパージャマーは電子機器、モニター、レーダー、カメラを完全とも言えるほどに無効化する。レーダー、カメラ、モニターから情報を得ている兵器やMSからすると完全に姿が消えている事になる。GN粒子による通信障害を最序盤であっさり打ち破る。ハイパージャマー恐るべし。 機体の塗装も電波、赤外線を吸収する特性を持つ特殊塗料を使用している。 ウイングと同じマシンキャノンを肩に装備している。が、今作では省略されてしまった。 ガンダムヘビーアームズ 全高 16.7m、重量 7.7t 他の4機に比べカットインの質がおかしい。必見。 弾が尽きると可哀想な事になるのは原作どおり……ではない。原作では一部のファンから『弾が尽きてからが本番』と言われるほど凄まじいナイフ捌きで戦っていた。 しかし本作では、単機で突っ込ませない限りまず弾切れしない。バルカンより弾数が多いビームガトリング…。 W系MSでは省略された武装が一番多い。胸部ガトリングなど一部はフル・オープン・アタックで確認できる。 ガンダムサンドロック 全高 16.5m、重量 7.5t 頑丈さと不整地適応と通信系による指揮能力が売り。各種センサーやレーダーは五機の中で最も高性能。だけど今回は『MSにしては硬い』程度で照準値も他と同じ。改造ボーナスと強化パーツ3つ装備で再現しているのか? クロスクラッシャーは初期のスパロボでは武器だけ飛んでいったり真正面から激突していたが、今回はちゃんと挟み込んでくれる。 近作では補給装置が付いていたが今回は取り上げられてしまった。 恒例となっていたマグアナック隊の召喚技も無し。原作でよく使っていたショーテル投擲も無し。本作での性能は低く無いが、過去作と比べると色々とパワーダウン 物足りない印象となってしまった。 シールドフラッシュという閃光兵器(いわゆるカメラ潰し)を持っているが劇中未使用。スパロボで再現されたことも無い幻の武装。Fでは使用可能だが、盾を構えることすらせず敵に体当たりするだけ。これではシールドもフラッシュも関係無い。 シェンロンガンダム 全高 16.4m、重量 7.4t 五飛の愛機であり、嫁。ナタク。 やっぱり一番参加が遅いが、プレイヤーが使える機会は一番早い。表舞台で初めて観測されたガンダムはエクシアではなくシェンロンという事になるのか…? 初登場時は減速運転で、ドラゴンハングを封印している。 今回は強化パーツスロットが3つ。強化パーツやカスタムボーナスでドラゴンハングの射程が凄いことになる。 Wのガンダムで唯一盾に何の仕掛けも無い。その分丈夫なのか、よく投げられていた。残念ながらスパロボで武器として再現されたことは無い。 ドラゴンハングのアニメーション中に使用されている。 トールギス 全高 17.4m、重量 8.8t Wの世界における元祖戦闘用MS。前半のライバル機に当たる。 ビーム弾と実体弾を打ち分ける事が可能な高威力兵装のドーバーガンを装備。トールギスは出力に物を言わせ、片手で連射可能。 威力は劇中において複数のMSを一撃で吹き飛ばし、ガンダニュウム合金にさえ効果を上げる程。 エアリーズを遥かに上回る速力に、3倍以上の旋回性能、殺人的とまで評される加速力を持つ。初動から直線軌道で一瞬で15Gまで加速が可能で、最高速度ではそれ以上のGがかかる。 通常、人ではその加速Gに耐えられない為、兵器として破綻しているのでお蔵入りとなっていた。ちなみに人間に耐えられるGは耐Gスーツを着ても9Gが限界とされる。戦闘機などでは瞬発的に12G程がかかることもあるが、その場合即入院である。 実は顔のマスク部分を取り外すとリーオーと同じカメラアイ。 リーオー 全高 16.2m、重量 7.0t Wの世界におけるザクポジション。 パイロット次第でどこまでも戦える優秀な性能だが、作中の描写だとやっぱりガンダムに圧倒されることが多い。 トールギスのドーバーガンは元々リーオーの装備。こちらは両手で保持して発射する。 エアリーズ 全高 16.9m、重量 8.0t 飛行速度マッハ2以上を誇る。そんな機動性を持っていても「ガンダム」の速度と運動性の前では無意味に等しかった。 図鑑にある「小回りが効かない」とは原作でヒイロが指摘したもの。その時は過剰な武装を装備していたせいで急上昇できなかっただけで、通常ならそんな欠点はない。 キャンサー 全高 16.9m、重量 8.2t 蟹。原作ではトールギスに真っ二つに引き裂かれた。 登場機会はわずか1シナリオだが、水中用なのにパイロットのせいで海適応B。何がしたい。水から出てこれないので、こいつを倒す為だけに長距離の移動を強いられる事もある。帰れよ。 突撃で海上の機体を攻撃する時は何をやったのか飛んでくる。この機体、バーニアは付いていないはずだが…。 トーラス 全高 16.8m、重量 7.9t 原作中盤から主力の可変型量産MS。エアリーズの替わりとして開発された航空用だがちょっといじれば宇宙でもOK。今作ではMA形態で登場。MSへの変形は戦闘アニメーションでのみ披露される。 結構鳴り物入りで登場し、宇宙用の調整ができていないガンダムを捕らえたりしていた。コロニー側も開発時点でその存在を重要視していて、ガンダムに工場を襲撃させて実戦配備を遅らせたりしていた。この時の工場 訓練生宿舎の襲撃が五飛とノインの因縁。本作でも影で五飛が実行している。 MD(本作未登場のオートパイロットシステム)化すると直線軌道で瞬く間に8G以上まで加速し、急停止、鋭角に動くなどありえない動きをする。 主武装のトーラスカノンは標準的なガンダニュウム合金すら融解させる威力を持つ。 スパロボではもっぱら雑魚だが、今回はWのストーリー進行が遅いせいもあって、共通ルートでは初登場が終盤で割と高性能。この機体があればAEUはGN-Xいらなくね?って言うくらい。 生産性や運用効率といった面でも優れていたようで、後により高性能な量産機が開発された後も、各勢力で幅広く運用されていた。 劇場版にも登場したため、この機体のみ下記の過去参戦作品以外に『α外伝』~『第三次α』、『W』、『L』で参戦している。 補足 発売前は『どこまで話が進むのか?』という疑問が散見されたが、ここまで進まないと予見した人はほとんどいなかったろう。でもサンクキングダム話やヒイロの自爆等、処々で原作展開をやってくれる。 今回はガンダム全機、宇宙適応が普通にあるF仕様である。原作では宇宙用の調整をする間もなく宙間戦闘をすることになり苦戦する場面があった。 最初の方で仲間になる割に後継機も追加武装も無い。イベントの少なさもあって少々不遇気味。 過去参戦作品 新スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦F スーパーロボット大戦F完結編 スーパーロボット大戦64 スーパーロボット大戦リンクバトラー スーパーロボット大戦α スーパーロボット大戦D スーパーロボット大戦Scramble Commander
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【作品名】新機動戦記ガンダムW ENDLESS DUEL 【ジャンル】ゲーム 【先鋒】ガンダム・ヘビーアームズ 【次鋒】ガンダム・サンドロック 【中堅】シェンロン・ガンダム 【副将】ガンダム・デスサイズ 【大将】ウイング・ガンダム 【先鋒~大将の共通設定】 【属性】機動兵器 【大きさ】16m程の人型 【攻撃力】一発一発の打撃は全て、口径120mmほどのガトリングと同じ程度の威力 バルカン:口径120mmほどのガトリング弾の半分ほどの威力、射程と弾速は同じ、EN消費1 【防御力】口径120mmほどのガトリングの直撃に60発以上耐えて戦闘続行可能 【素早さ】全長8mほどのミサイルの4割ほどの速度で移動可能 全長8mほどのミサイルが30m先から発射された後で回避可能、36mほどのジャンプができる ブースト:使うと36mほどの距離を全長8mほどのミサイルの8割ほどの速度で移動できる 一度使用すると再使用には0.数秒の時間が必要 【特殊能力】敵に攻撃を当てるか、敵の攻撃をガードするとENゲージが回復する 大体、10発ほど当てるか防ぐかすれば最大まで回復する 先鋒~大将のENゲージ最大値は300 【名前】ガンダム・ヘビーアームズ 【属性】共通設定参照 【大きさ】共通設定参照 【攻撃力】共通設定参照 ホーミングミサイル:全長8m程のミサイルを発射する、EN消費は30 ハイパーガトリング:口径120mmほどのガトリングを連射する、EN消費は20 【防御力】共通設定参照 【素早さ】共通設定参照 【特殊能力】共通設定参照 【名前】ガンダム・サンドロック 【属性】共通設定参照 【大きさ】共通設定参照 【攻撃力】共通設定参照 ヒートスライサー:ショーテル(剣の一種)を相手に投げる、ガンダム・ヘビーアームズのハイパーガトリングと同じ威力と射程と弾速、EN消費は20 【防御力】共通設定参照 【素早さ】共通設定参照 【特殊能力】共通設定参照 【名前】シェンロン・ガンダム 【属性】共通設定参照 【大きさ】共通設定参照 【攻撃力】共通設定参照 ドラゴンハング:龍の形をしたアームで相手を突く ガンダム・ヘビーアームズのハイパーガトリングの5割り増しな威力、射程は20m程で弾速は同じ、EN消費は20 【防御力】共通設定参照 【素早さ】共通設定参照 【特殊能力】共通設定参照 【名前】ガンダム・デスサイズ 【属性】共通設定参照 【大きさ】共通設定参照 【攻撃力】共通設定参照 バスターシールド:縦を相手に投げる、ガンダム・ヘビーアームズのハイパーガトリングと同じ威力と射程と弾速、EN消費は20 【防御力】共通設定参照 【素早さ】共通設定参照 ダッシュ:36mほどを移動する間は完全に透明な状態になる物理攻撃が透過する 一度使用すると再使用には0.数秒の時間が必要 【特殊能力】共通設定参照 【名前】ウイング・ガンダム 【属性】共通設定参照 【大きさ】共通設定参照 【攻撃力】共通設定参照 バスターライフル:手に持ってるライフルから機械ビーム発射 ガンダム・ヘビーアームズのハイパーガトリングと同じ威力と射程と弾速、EN消費は20 【防御力】共通設定参照 【素早さ】共通設定参照 【特殊能力】共通設定参照 参戦 vol.84 818-819
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ユニットデータ 機体名称 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 交換ポイント ウイングガンダム(MS) 29100 510 M 15030 165 26 26 23 6 B - B - C 78014 ウイングガンダム(バード) 25 8 A A - - 80067 ウイングガンダムゼロ(MS) 61800 810 M 16940 360 31 31 27 7 B - B - C 107423 ウイングガンダムゼロ(ネオ・バード) 29 9 A A - - 109837 ガンダムデスサイズ 34600 615 M 13500 225 24 26 28 7 D - A - B 70200 ガンダムデスサイズヘル 42300 705 M 14400 270 27 29 29 7 A - B - C 84150 ガンダムヘビーアームズ 34000 615 M 13480 285 27 23 22 6 D - A - C 69048 ガンダムヘビーアームズ改 41200 675 M 14380 330 30 26 24 7 A - B - C 83920 ガンダムサンドロック 34000 615 M 13510 210 24 27 23 6 D - A - C 65527 ガンダムサンドロック改 41000 675 M 14410 270 27 30 25 7 A - B - C 81221 シェンロンガンダム 34000 615 M 13540 249 26 24 27 6 D - A - C 71302 アルトロンガンダム 41000 675 M 14440 315 29 27 28 7 A - B - C 87108 トールギス 46300 705 M 15480 339 28 28 28 8 B B B - C 93492 トールギスII 57500 765 M 16200 366 30 30 29 10 B B B - C 104664 リーオー(地上) 13400 300 M 8230 65 14 14 18 5 - - A - C 23621 リーオー(宇宙) 13400 300 M 8230 65 14 14 18 5 A - C - C 23621 リーオー(OZ) 15000 300 M 9230 65 18 18 18 5 B - B - C 23621 エアリーズ 14800 320 M 9060 74 16 15 20 7 - A - - - 25431 エアリーズ(ノイン機) 専用機 11320 96 16 15 33762 トーラス(OZ) 15700 400 M 11860 96 19 19 21 6 B - B - D 42775 トーラス(ホワイトファング) 生産不可 トーラス(ノイン機) 専用機 12400 20 20 45872 ヴァイエイト 36200 630 M 14720 240 30 25 26 7 B - B - C 79056 メリクリウス 40100 675 M 14720 210 25 30 26 7 B - B - C 76626 ビルゴ 19600 420 M 12520 100 20 20 22 6 B - A - C 46252 ビルゴII 27000 470 M 13100 105 23 23 25 6 A - C - C 55451 ガンダムエピオン(MS) 61300 795 M 16950 360 32 30 29 7 A - A - C 109882.5 ガンダムエピオン(バード) 31 9 A A - - 112297.5
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登録日:2010/08/16(月) 07 01 24 更新日:2024/06/23 Sun 13 12 49NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 MD OZ [□] ガンダム ガンダムW チート ビルゴ ビルゴⅡ プラネイトディフェンサー ←乙女を取り巻いてるこいつが元凶だ! ホワイトファング モビルドール 乙女座 射撃武器は鈍感だが接近武器では敏感 強い雑魚 強ザコ 戦いは数だよ、兄貴! 数で押してくればウザい乙女 数の暴力 新機動戦記ガンダムW 無人兵器 無人機 煮ても焼いても食えねぇ乙女 硬い乙女 群れなす殺人機 私のモビルドールは無敵だ! 『新機動戦記ガンダムW』に登場する人型機動兵器。 ■目次 クリックで展開 ■目次 ◆ビルゴ■概要 ■武装 ■劇中の活躍□TV版 ◆ビルゴⅡ■概要 ■武装 ■劇中の活躍□TV版 □Endless Waltz ■その他派生機◆ビルゴ³(ビルゴキューブ) ◆ビルゴⅣ ◆スコーピオ ■ゲーム等の活躍 ■立体化 ◆ビルゴ 型式番号:OZ-02MD 所属:ロームフェラ財団 開発:ロームフェラ財団 頭長高:16.3m 重量:7.3t 装甲材質:ガンダニュウム合金 武装:ビームキャノン、プラネイトディフェンサー×4 搭乗者:無し アビリティレベル ファイティングアビリティ:レベル130 ウエポンズアビリティ:レベル140 スピードアビリティ:レベル125 パワーアビリティ:レベル110 アーマードアビリティ:レベル120 ■概要 アフターコロニー(AC)暦に登場した「モビルドール(MD)」と呼ばれる無人モビルスーツ(MS)。 MDとして正式運用された機体としてはトーラスに続いて二作目。 ただしトーラスはコクピットを搭載し無人・有人両方での運用が可能となっており、最初からMD運用のみを前提として製造された機体はこのビルゴ系が初である。 名前の由来は黄道十二星座のひとつ、乙女座(Virgo)。 デザインはカトキハジメ。 リーオーなどのOZ系MS同様テレビのような四角いセンサーカメラと漆黒のボディが特徴。 機体そのものはOZが捕らえたガンダム開発者に「ガンダムを越えるMS」として製造させた双子の機体、 ヴァイエイトとメリクリウスをベースとし、ロームフェラ財団のツバロフ技師長が開発したもの。 本体は概ねベースとなった二機に準じるがトールギスに対するリーオーと同じく顔にはカバーがなく額にアンテナがないが、 逆に耳に当たる部分にアンテナがあり膝や胸に装甲が追加され、肩は球状の武装コンテナとなっている。 ベースとなった二機の長所を足して割った性能を有し、オリジナルには劣るものの高い攻撃・防御性能を併せもつ。 加えて下半身周辺に設置されたスラスターにより高い機動性を発揮(*1)し、重力下での滞空も可能。 宇宙空間でも問題無く運用可能だが、元々地球の反抗勢力壊滅を目的に開発されたため大気圏内での運用が前提になっており、市街戦や砂漠などの特殊環境にも対応可能。 背面のアタッチメントにはリーオーなどと同型のパラシュートパックも装着可能となっている。 そして特筆すべきは、この機体は量産機でありながら、ガンダム同様にガンダニュウム合金を装甲材として採用しているという事。 これはガンダム開発者たちから得たガンダニュウムの精製技術のノウハウを導入し実現したもの。 流石にガンダムに使用されているものに比べるとやや純度は落とされているものの、装甲だけでも従来のチタニュウム合金製MSとは比較にならない硬度を誇る。 結果として製造コストも高騰してしまってはいるが、ロームフェラ財団の恐るべき財力と掌握された各コロニープラントの人員・設備によって大量生産を可能とした。 当初からMDとして設計されているためコクピットブロックを持たない。 更にパイロットの負担を考慮する必要がなく、動作も精密で命令に絶対服従する。 これはパイロットにかかる育成期間やコストを削減する上でも有用で、何より良心の呵責なく大量虐殺が行えてしまう。 ぶっちゃけ、シリーズ通しても最高クラスに贅沢な量産機。 ※ターンXは、そもそもトンデモ+明確に量産機という設定が存在しない為除外。 ……が。 このMDによる戦争は「人の血が通わない、恥ずべき行い」としてトレーズ・クシュリナーダの反発を招き、結果的に彼が離反する原因となった。 トレーズに言わせれば、 「かつて、ボタンひとつで全ての戦いに決着がついてしまう時代があった。その忌まわしい精神の根源が、このMDというものだ。」 とのこと。 トレーズに敵対したガンダム開発者もまた同様に、「MDを使った戦争はゲームと変わらん」と危惧し「ここまでするならいっそ本当のゲームで勝敗を決めればいい」とまで揶揄した。 ちなみにこのMDというシステムは、 現実世界でアメリカ軍が行っていた精密爆撃などに代表される 「高度に発展し、自動化し始めた兵器」というものに対するアンチテーゼである、 という意見もある。 「戦争の精神の根源」という意味では、作品テーマの一端を担っていると言ってもいいだろう。 ■武装 ●ビームキャノン 右腕部一体型のビームキャノン。 右肩アーマーにジェネレーターが搭載されており、そこからケーブルを通してエネルギーを供給する。 使用する際はジェネレーターの一部がアーマーから突出し回転する。 右肩アーマー内蔵サイズにジェネレーターが小型化し、砲身も右前腕のみで振り回せる程度に短砲身化している。 低下した出力の関係でヴァイエイトのものには劣るものの、それでもMSの携行火器としては破格の威力を誇る。 ●プラネイトディフェンサー メリクリウスで採用されていた電磁フィールド発生端末群。左肩アーマー四方(前面、左側面、上方、後方)に貼り付ける様に装着されている。 ただでさえ強固なビルゴに更なる防御力を与えるが、四基しか装備していないので死角が多い。 基本的にビルゴは三機一組で連携して行動しディフェンサーの死角を埋める戦法を採る。 並のビームや実弾なら無効化するが、大質量や飽和攻撃(バスターライフル等高出力ビーム兵器)、指向性の高いレーザー攻撃などは無効化できない。 その他、MS相手では接近され強引にフィールドの内側まで侵入され格闘戦に持ち込まれると意味を為さなくなる。 なお、「三基」と間違った表記がされているが正確には「四基」である。 これはビルゴは劇中で前と右を向ける描写が多く左ショルダーアーマーの立体的な描写が見え難い為左肩後方のディフェンサー一基が隠れやすい事、 四基射出する描写も劇中に有るが基本的には三基のみ射出(*2)の描写が多かった(特に後述の連携運用時)為である。 肝心のガンダムWの公式サイトでも、ビルゴの紹介で明確に三基と記載されているのもこの間違いが広がる一つの要因でもある(2019年12月現在も修正されず)。 これらの積み重ねたるや、一部のゲーム作品でも3基しか描かれていなかったり、4基使っていたりと演出がまちまちであるなど、ガンダムWにおける語り草の1つとなっている。 ■劇中の活躍 □TV版 ツバロフ主導の下、月面基地で大量生産され、レディ・アンによる月面基地攻撃の際に初期生産機が起動し敵リーオー部隊を壊滅させた。 しかし、直後に出現した未完成のデスサイズヘルとアルトロンの初戦闘の獲物となり破壊されてしまった。 その後、財団がOZ、ひいては地球を完全に掌握するための作戦「オペレーション・ノヴァ」から本格投入。 月面から輸送船で直接地球各地へと降下し、その性能や「戦いは数だよ、兄貴!」といわんばかりの圧倒的物量で反抗勢力を壊滅させていった。 この時の「集団で隊列を組みビームキャノンの斉射で敵機を破壊しながら一糸乱れず行進していく様子」は砂塵の中に並んだ頭部センサーと合わせMDビルゴを象徴する映像だろう。 サンクキングダム攻防戦にも大量投入され、ガンダムを擁するサンクキングダム防衛隊を相手にその物量で追い込み、王国の崩壊を招いている。 その制圧力は地球におけるロームフェラの支配を確立するまでになり、開発者であるツバロフはMDに絶対の信頼を置いていた。 だが、ホワイトファング蜂起の際には敵MS部隊を圧倒するが出現したアルトロンに撃破されていき、その乱戦の混乱の中でツバロフ自身も死を迎えた。 その後、月面基地がホワイトファングに抑えられたこともあり、OZは徐々にMD運用を取りやめ主力の座を退く。 一部は継続してホワイトファングの戦力として投入されていたが、後継機であるビルゴⅡの生産が始まるとこちらでも運用数は減っていった。 ◆ビルゴⅡ 型式番号:OZ-03MD/WF-03MD 所属:ホワイトファング 開発:ロームフェラ財団 頭長高:16.3m 重量:7.5t 装甲材質:ガンダニュウム合金 武装:ビームライフル×1、ビームサーベル×2、プラネイトディフェンサー×8、メガビーム砲 搭乗者:無し アビリティレベル ファイティングアビリティ:レベル150 ウエポンズアビリティ:レベル145 スピードアビリティ:レベル125 パワーアビリティ:レベル110 アーマードアビリティ:レベル120 ■概要 「革命闘士」を名乗るコロニーの過激派集団ホワイトファングが、占領したMDプラントを利用してビルゴを改良した機体。 装甲は黒からクリーム色に塗り替えられている。 実は改造案自体はツバロフの物でホワイトファングは先行試作されていた物を量産しただけとも言われている。 基本構造は改良以前のビルゴと大差無いが、肩部アーマーを宇宙戦闘に特化した大型のスラスターユニット兼武器コンテナを内蔵したタイプへと換装。 細かな改良による全般的な性能の向上に加え、汎用性を重視した武装の変更、プラネイトディフェンサーの増設がなされている。 ■武装 ●ビームライフル 新たに装備された武装。リーオーなどの従来機に比べ、数段上の威力を持つ。 また手持ち式なのでより射撃の精密制御がし易くなっている 非使用時には肩部の武装コンテナに収納しておける。 ●ビームサーベル 標準的なビーム剣。肩の裏側に各一つずつ装備。 元々MDが射撃戦を得意としていることもあり、作中で使ったか?ってくらい使用頻度が低い。 ●プラネイトディフェンサー 両肩に装備する事で搭載数が四基から八基へと大幅に増加。 これにより単独でも広範囲にフィールドを形成可能となり死角が無くなった。 また、複数機が固まる事でガンダムの強力なビーム兵器を防ぐ事も可能。 ●メガビーム砲 外見・構造的にはビルゴのビームキャノンとほぼ同じだが、腕部固定式ではなくオプションに変更された。 肩部の武装コンテナ部からケーブルを通してエネルギーを供給する。 依然高い破壊力を誇る。 ■劇中の活躍 □TV版 人間を超えた超反応と精密な動作とそれによる射撃はすさまじく脅威だが、逆に言えば「柔軟性に欠ける」欠点を持つ。 それ故にGパイロットなどの人外の技量を持つ者たちには後半においては回避行動を読まれ撃破されてしまう事も多かったが、人間を遥かに超えた精密性と反応速度からの攻撃の脅威は変わらず、これにまとも対処できたのは人外の人外クラスのGパイロット並みか以上の者たち。 最終戦のEVE WARSではトレーズ派の残された精鋭たちも対処にあたったが、恐ろしく機敏な動きで瞬殺されてしまう場面も多かった。 しかし、ホワイトファング指導者となったミリアルド・ピースクラフトが持ちこんだガンダムエピオンから複製されたゼロシステムを用いた指揮システムが開発され、ドロシー・カタロニアが操作を行う事でガンダムを追い詰める。 しかし最終的にはゼロシステムを利用したカトル・ラバーバ・ウィナーとの指揮合戦となり、全機が撃破された。 一方、ミリアルド自身がエピオンの随伴機として使った際には、ゼロシステムとミリアルドの柔軟な戦術指揮によりたった三機のビルゴⅡでデスサイズヘル、ヘビーアームズ、サンドロック、アルトロンらガンダム四機を翻弄した。 ソフト面はともかくハード面でのポテンシャルの高さを窺わせる事例である。 □Endless Waltz 表向きは戦後に全て廃棄された事になっていたが、ツバロフが秘匿していたMDプラント「ウルカヌス」に多数の機体が秘匿してあり、レディ・アンがマリーメイアの蜂起に対し起動しようとした。 が、ゼクスから反対され、結果的に起動せずに終わった。 ■その他派生機 ◆ビルゴ³(ビルゴキューブ) 型式番号:OZ-04MD 『BOP』に登場。ビルゴⅢとも呼ばれる。 (表向きは)平和団体であるパーフェクト・ピース・ピープルが、ツバロフの残した設計図を元に生み出した機体。 肩周りがややごつくなっており、メガビーム砲は腕部装着式に変更されている。 ソフト面の改良や出力強化などが施されているが、ディフェンサーが二基に減っているが一期あたりが強化されているので能力は上昇している。 作中においても戦闘プログラムの改良が施され複数機の連携でヘビーアームズと渡り合っている。 ◆ビルゴⅣ 型式番号:OZ-03MDⅣ 『FT』に登場。 大量に残されていたビルゴⅢを火星時代の技術によって改良した機体。 設定上はビルゴⅢがベースなのだが、型式番号とボディの外観はビルゴⅡに戻っており、カラーリングはビルゴのようなダークカラーになった。 ただでさえチートな性能に拍車がかかっておりドン引きする程の性能に仕上がっている。 メガビーム砲に似た大型ビームライフルを持ち、その破壊力はツインバスターライフルに匹敵。 更に8基のネオ・プラネイトディフェンサーはツインバスターライフルすら余裕で防ぎ切るなど、大幅なパワーアップを果たしている。 ◆スコーピオ 『新機動戦記ガンダムW BATTLEFIELD OF PACIFIST』に登場。 ツバロフが秘匿していたMDプラント「ウルカヌス」の番犬役を務める大型MS。 高い性能を持ち、モビルドールシステムによって無人機として稼働している。 可変機能を持っているが、変形すると前の形態に戻せなくなる。 MSとしても設計されているため、機密コードを入力する事で有人機としての制御も可能。 ガンダムに破壊されたが、あれはパイロットが悪いのだと思われる。 明らかにMD時の方が強い。 ■ゲーム等の活躍 優秀だが所詮量産機なので、スパロボシリーズではやられ役。 だがスーパーロボット大戦Dと第2次スーパーロボット大戦Z再世篇ではかなりのウザさを誇る。 HPが少なくなると防御するため倒すのに時間がかかる。 おまけに第2次ZではMDのパイロット能力が高く、まさかのプラネイトディフェンサーが全属性対応のバリアである。 余談だがスパロボではオリジナルアレンジでOZ兵が乗っている時もある(つまり本来はパイロットはAIが正しいが人手が余ってるとOZ兵の装備に回される。) 軍的にはさほどおかしいことではない。 しかし、コイツの真価はGジェネにある。 ウザい。とにかくウザい。 初登場の「F」ではディフェンサーが射撃武器を完全無効化する為、接近戦に持ち込むしかない。 さらにビルゴIIに至っては設定通りビームサーベルがあるので近接すると痛い反撃を食らうため面倒。 EW版ヘビーアームズはこいつの前ではマップ兵器を撃つしかなくなる。 天敵はサイコミュ持ちやRX-78-2やGガン系やナタク系など遠距離の格闘攻撃を持つ奴ら。 以降は攻撃種類が増えた為に多少はマシになったが、それでも射撃・及びビーム格闘を軽減するウザさ。 「WARS」では、ウォーズブレイク発動によりW以外のシナリオでも登場することがあるためさらにウザい。 ガンダムエクシアやガンダムサンドロック辺りに設定同様に大活躍してもらおう。 敵として厄介な分、自軍で使えば火力もある支援防御要員として活躍する。 ただ、作品によってはパイロットを乗せられない(MD限定=こちら側で自由に操作できない)ので育てるのが非常に面倒くさい。 特に「F」はビルゴ→ビルゴII→ビルゴIIIと育ててやっとスコーピオに辿り着くので本当に面倒くさい。 黒歴史コード?フェニックスガンダム?何のことやら… だからと言って近年の普通にパイロットが乗れるビルゴもそれはそれで違和感があるのも事実ではあるのだが。 ■立体化 残念ながら、未だに立体化の機会に恵まれない。 やはり量産機は数を揃えたいので、HGACあたりで発売して欲しいものである。 この項目が追記・修正されないはずはない! 私が建てた項 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2017-11-24 22 29 45) ビルゴのプラネイトディフェンサーはメリクリウスのより脆いという設定だがGジェネではそれを無視しるので上位互換になっている(FではMD限定という大きすぎる難点があるが) -- 名無しさん (2019-12-13 14 51 50) クロスレイズだと発動でEN消費するからトレーズ派に物量で押し切られてガス欠になってることが希にある(大抵はその前にリーオーが死ぬが -- 名無しさん (2019-12-20 04 13 53) ビルゴIIってカタログスペックは凄いけど、エピオン僚機やドロシーの以外はガンダム相手に瞬殺されるやられ役。特にマシンキャノンで撃破されてるのはちょっと…PDが咄嗟に展開出来ないのかも?ビルゴはずっと展開してて凄い脅威だったのに。 -- 名無しさん (2020-08-23 03 27 01) 名前 コメント
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登録日:2010/08/11 Wed 05 31 27 更新日:2024/02/10 Sat 19 30 15 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 AT MS OZ |□| 「リーオー」それは贅沢な量産機 ある意味主役機 やられメカ エレガント装甲←実際はパイロットの腕で被弾を最小限にしてるだけ ガンダム ガンダムW ゼクス ゼクス・マーキス ヒイロ・ユイ ボトムズ モニタモン ライバル機 リーオー 主人公機 人型テレビ 名機 実によく出来たMS 意外にチート 獅子座 真の主役機 装甲騎兵 誰だぁ?ここにテレビ置いたヤツは? 量産機 私のリーオーは十分速いさ。 リーオーとは、『新機動戦記ガンダムW』に登場するモビルスーツ(MS)。 型式番号 OZ-06MS/OZ-06SMS 開発 ロームフェラ財団 頭長高 16.2m 重量 7.0t 装甲材質 チタニュウム合金 武装 ビームサーベル×2、ビームライフル、105mmライフル、バズーカ、ドーバーガン他 主な搭乗者 ゼクス・マーキス、トレーズ・クシュリナーダ、ヒイロ・ユイ他 概要アビリティレベル 武装 カラーバリエーション 劇中の活躍本編 Endless Waltz バリエーション ゲーム等 玩具 概要 アフターコロニー(AC)暦史上初の、汎用型戦闘用量産MS。 AC暦初の戦闘用MS・トールギスを原型とした機体で、作中世界では多くの国家・勢力が使用している。 名前の由来は黄道十二星座のひとつ、獅子座(LEO)。 デザインはカトキハジメ。 戦闘用MSとして理想的な条件、即ち「高機動・重装甲」を突き詰めた結果として、「人間には扱えない」という致命的な欠陥を持った原型機・トールギスを汎用レベルにまでデチューンした機体。 不要な機動力を産むスーパーバーニアや過剰な重装甲等、実際の運用に適さない機能を排除し、全体的にトールギスをより簡素にした外観となった。 かなり極端なデチューンを行った結果、元となったトールギスの性能には遠く及ばないが、 それでもビーム兵器を始めとした各種武装や無駄のない機能性を持ち、コスト面等も考慮した場合、戦闘兵器としてはかなりの完成度を誇る。 そのため、後述するアビリティレベルにもみられるよう、本機はAC暦におけるMSのスタンダードとしての地位を得ている。 つまり、宇宙世紀におけるザクⅡやジムにあたるモビルスーツである。 「ガンダムの敵」「丸みを帯びた各部」「型式番号が「06」」「(陸戦用は)緑系のカラーリング」というザクⅡ的な特徴と、 「白い原型機をデチューンした体制側の量産機」「ゴーグル状の目」というジム的な特徴をあわせ持つ。テレビじゃねぇっす。 ……もっとも、かつてトールギスを生み出した開発者達は「最高の性能を持つ機体」の開発をしたかった(*1)が為に、リーオーを基準とする方針の財団と対立し、逃亡したのだが。 連合やOZ以外の様々な勢力も使用しているが、かなり貧乏な勢力も使用している事から、信頼性も極めて高い。 陸戦用がモスグリーン、宇宙用がパープルというのが基本的なカラーリングだが、勢力やパイロットによってカラーリングが異なる場合もある。 また、画面上では分かりにくいが、実は様々なバリエーションが存在する。メインは陸戦用と宇宙用のノーマルタイプ。 ガンダムシリーズには珍しく背中にバックパックがなく、代わりにオプションが豊富に存在する。 実は、張五飛とカトル・ラバーバ・ウィナー以外のガンダムパイロット全員が乗っている。 それ以外にもメインのほとんどが搭乗したという、シリーズ屈指の贅沢な量産機。 本機は装甲の厚い部位と薄い部位のメリハリをつけることで防御力と軽量化(機動性の確保)を両立しているため、被弾時に適切な防御姿勢をとらないと致命傷を負いやすい。 この点は取り回しの良いシールドを手に持つジムよりも、シールドが固定されているザクⅡに近いと言える。 なお、この機体はしばしばパイロットによって露骨に装甲の堅牢性が変わる(通称・エレガント装甲)とネタにされることがあるが、その種明かしがこれである。 すなわち、ネームドキャラが乗ったリーオーは防御姿勢を適切に取ることが出来るから堅牢に見えるのであり、そういう意味では乗り手の実力に大きく強さが左右される機体とも言える。 単純にコストを含む運用面だけを見ても優秀だが、この機体の真に優秀な部分は、「パイロットによっては高い能力を発揮する」というポテンシャルの高さにある。 実際、ゼクスやヒイロ、トレーズ等の優秀なパイロット達は、この機体で性能差のある相手に善戦、或いは勝利した事もある。 逆を言えば、練度の低いパイロットが乗るとアッサリと撃破されることが多々ある。 一般兵用の扱いやすい量産機と言うコンセプトでそんなの作ってくるセイスも常識人に見えてやはりAC時空の住人である。 ゼクスが使ったリーオーは、別に彼専用に特別なチューニングをした物ではない。 至ってノーマルなリーオーで、ゼクスは圧倒的な性能差を誇り、尚且つ空中戦を得意とするウイングガンダムを撃墜して見せたのである。 もちろんヒイロが地球の環境に不慣れであった事もあるが、それでも大金星と言えるだろう。 奇策と技術を用いれば、ワンオフの超高性能機にも戦果を上げられる…… リーオーは、全ての量産機にその事を示してくれたのである。ま、その割を食ったのがウイングだけどね。 他にもヒイロが本機により文字通り桁違いの性能差がある五飛が搭乗するナタクに対して、Gパイロット共通の人外の反応と技量により一定の戦果を上げている。 この時は五飛は本気を出してはいなかったが、それでも驚異的な戦果を上げた。 また、『Endless Waltz』の続編『新機動戦記ガンダムW Frozen Teardrop』にて、 ヒイロの義父セイス・クラーク(*2)がこの機体の開発者であったことが判明。 ヒイロにとっても思い入れが深いらしく、彼がよくリーオーで戦うのも、この機体の有用性を示したいが故らしい。 幼少期は常にこれの玩具を手にしていた。ウイングにはまったく愛着がないのにな。 ……とはいえ性能を熟知しているがゆえか小説版『EW』の地の文によれば限界まで酷使しながら使い捨てて戦っていた様子。 『FT』でのヒイロの言葉からすれば、リーオーを量産機として評価しているが故の戦い方なのだろう。 なお、設定画では頭と胴体が一体化したような描かれ方をしているため「首」の存在がかなり曖昧であり、 本編やその他メディアでも固定されていたり振り向いたりと描写はバラバラである。 劇中の描写を見るに、上半身が丸ごと旋回して周囲を見渡す構造になっているようだ。 余談だが、あの特徴的なカメラアイは閉じることが出来る。 直上の“ひさし”がそのカバーなのだが、明らかに長さが足りていないのにピッタリと閉じる。伸縮自在なのか、内側に格納されているのだろうか? カバーをした状態でも戦闘を続行するシーンがあるので、どこかにサブカメラが付いているものと思われる。 アビリティレベル 本作品では機体性能を「アビリティレベル」という基準で表す事がある。 この数字はリーオーの能力をオール100として基準にしているのだが、実はガンダムタイプが200を超えた事がない。 実際に原形機トールギス、そしてウイングガンダムと比べてみよう。 アビリティレベル リーオー トールギス ウイングガンダム リーオー/トールギス比 リーオー/ウイングガンダム比 ファイティングアビリティ 100 100 130 1.00 0.77 ウエポンズアビリティ 100 110 140 0.91 0.71 スピードアビリティ 100 150 150 0.67 0.67 パワーアビリティ 100 130 120 0.77 0.83 アーマードアビリティ 100 120 130 0.83 0.77 ……「あれ?ガンダム大した事なくね?」と考える画面の前の諸君。 アビリティレベル自体がキャラの言動や描写、実際の解説の設定と明らかに矛盾していたり、数値が明らかに足りなかったりとアテになるものではないのでお察しだったりする。 「実際に設定上の性能差はガンダムと量産機であんまりない」なんてものはなく、ガンダムとの性能差はあまりにも桁違いであり バイブル等でもアビリティは目安でしかなく、実際の性能差を示すものではないとされており桁違いの性能差があるとされている。 なにせ同時期の量産機の水中MS、キャンサー、パイシーズに十数機に囲まれたヘビーアームズはアーミーナイフだけで殲滅し、 トールギスは70機ものMS部隊に囲まれても、殲滅している。 そのトールギスでも基本性能を強化されエピオンシステムの前身モデルを搭載したⅢをもってしてもガンダムという機種にようやく匹敵する性能を持つというもの。 MSとしての性能はコロニーの5機(強化前含め)のガンダム、ゼロとエピオン以上のものは存在しないとされている設定。 EWにおいてもスペシャルズの生き残りのエリート中のエリートが搭乗したサーペント250機以上とガンダム達の戦いにおいてもカトルが不殺をしなければとっくに終わっている戦いと言っている。 それでもリーオーの性能、ひいてはACの量産機の性能は異常であることには変わりはない。 トーラス一機に5,6機瞬殺されたり、バルカンでボコボコ撃たれたりウイングガンダムのバスターライフルで蒸発したり、 デスサイズの鎌やサンドロックのヒートショーテルで叩き斬られたり、 ウイングガンダムゼロのツインバスターライフルで僕らの仲間ごと一掃されたりされるが、リーオーがガンダムシリーズ屈指の性能の量産機であることに変わりわない。 武装 基本的に飛び道具は右手持ちで腰だめで構え、左手で支える。 ●ビームライフル 標準的なビーム兵器。 銃身が長く火力を重視した一般型と、指揮官などが用いるバレルとストックが切り詰めて取り回しを重視したショーティー型の2種類が存在する。 一般型はガンダムシリーズの汎用量産機の物にしては大型で、上記の通り基本的に両手で扱う。(*3) 通常のMSには十分な威力を持つが、ガンダニュウム合金のガンダム相手では通用しない。 基本的に宇宙用の装備だが、地上でも使用可能。 ●105mmマシンガン 実体弾式のマシンガン。105mmライフル、ドラムマシンガンとも呼ばれる。 大型のドラムマガジンが特徴だが、こちらはザク・マシンガンとは違って本来の円筒形の意味で使われている。(*4) ドラムマガジン上部のハンドルがそのままサブグリップとしても機能する。 陸戦の主役で普通に考えると優秀な装備なのだが、当然ながら実弾なのでガンダムには通用しない。 ●コロニー用ビームライフル 地球圏統一連合軍によるコロニー弾圧のシーン(1クール目のあらすじパート)やOPでトールギスが持っていたビームライフル。 詳細な設定が無く、長らく謎のビームライフルとされてきたが、MIAで発売された頃に「新型」、「コロニー用ビームライフル」という設定が付いた。 通常のビームライフルに比べて小型なので取り回しに優れていると思われる。 どちらかといえば地上戦で使われる場面が多く、105mマシンガンに混ざってこれを持っていたりするのだが、作中での描写はマシンガンのようだったり普通にビームを発射していたりと描写が安定していない。 これにも指揮官向けのショーティー型があり、第1クールあらすじパートに登場した機体やトラゴスが使用していた。 ●シールド&ビームサーベル 左肩アタッチメントまたは左腕部に装着される円盤形状の盾。トールギスとほぼ同様の物。 裏にビームサーベルが2基懸架されている。 サーベルは至って標準的な仕様。多少ならば格上のサーベルとも切り結べる。 2基装備しているものの、基本的に二刀流などは想定しておらず、1基は予備とされる。 ドーバーガン装備機が多く装備している。懐に入られた時のフェイルセーフ用か。 なお、シールドを持っていなくてもビームサーベルを使用する場面があることから、シールド裏以外の何処かにもサーベルグリップを装備出来るものと思われる。 ●ドーバーガン 対MSの切り札となる長砲身の大型火器。 巡洋艦を一撃で破壊可能な威力を持ち、ガンダムに対してもダメージを与えられる。 通常は右肩にセンサー付きのジョイントパーツを装着したうえで使用するが、普通に担いで使うシーンも見られるので必ずしも必要という訳ではないらしい。 実弾なのかビームなのかはシーンによって異なるが、近年では「撃ち分け可能」と解釈されることが多い。 ただしコストが高いので、配備数は少ないらしい。 加えてリーオーの場合は最大出力時での反動を抑えきれないのでトールギスに比べれば威力が落ちてしまい、動き回りながら撃つ事も出来ない。 とはいえそこはパイロットの技量と作戦次第でカバー可能で、劇中ではサリィのリーオーがドーバーガン2丁持ちによる交互撃ちで連射をしてみせたこともあった。 ●バズーカ 各種の砲弾を撃ち分け可能な大型バズーカ砲。 ドーバーガン程の威力はないが、飽和攻撃ならばガンダムに対しても有効。 ちなみにセンサー部はリーオーの頭部からの流用品。 ●大型ビーム砲 1クール目のあらすじパートに登場した大型のビーム砲。 両腕で保持する大型の火器で、巨大なだけあって大型シャトルを一撃で粉砕する威力がある。 第22話でも使用する場面(あらすじのシーンの流用)があったが、高機動を誇るトーラスには当たらなかった。 ●肩部ビーム砲 両肩部アタッチメントに装着されるオプション火器。 主に指揮官機が使用する。 また、装甲板が肩部をまるまる覆うので追加装甲としての役割も持つ。 リーオーやエアリーズを一撃で破壊していたので相応の火力はある筈だが、エアリーズ(ノイン機)のエレガント装甲にはあまり通用しなかった。 曲線的なデザインを多用しているリーオーでも珍しく直線的な形状をしているので、これを装備している機体は他と結構印象が異なる。 ●降下用パラシュートパック 背部アタッチメントに装着する、コンテナ状のユニット。 高高度落下時にパラシュートを展開し、使用後は分離可能。 これ自体は汎用の装備で、ビルゴも使用している。 ●高機動オプション 腰部アタッチメントに接続するターボファンエンジンと主翼、脚部の加速用ブースターから成る高機動ユニット。 リーオーは本体のみでもスラスターを使った短時間の飛行は可能だが、これを装備することで完全な飛行が可能となる。 ジェット戦闘機を軽く超える速力を発揮しつつ3次元機動で戦闘可能なエアリーズ並みの機動性を与えるが、航続距離では劣る。 プロペラント使用後はデッドウェイトにならないよう、任意で排除可能。 ●宇宙用バックパック 背部アタッチメントに装備される宇宙用オプション。 宇宙空間において必要な姿勢制御用のスラスターや生命維持装置などをひとまとめにしたラウンド・バーニアという円筒状のユニット。 肩にもバーニアを追加可能だが、劇中の宇宙仕様機には全く装備されておらず、バーニア付きはあらすじパートに登場した機体くらいであった。 カラーバリエーション その優秀さから多数の勢力で使用されているため、多くのカラーバリエーションが存在する。 ●モスグリーン 使用勢力:地球圏統一連合軍 スペシャルズ(OZ) OZ トレーズ派 マリーメイア軍 一番よく見かけるカラーリング。 地球圏統一連合軍、スペシャルズ地上部隊のオーソドックスなカラーで、スペシャルズはOZの隠れ蓑として統一連合内に潜り混んでいたこともあってクーデターを起こした後もしばらくはモスグリーンのリーオーを使用していた。 ゼクスやトレーズ、レディ・アンが搭乗したのもこのカラー。 後にOZが分裂した際はトレーズ派の将校が搭乗して財団派と内紛を繰り広げた。 基本的に地上仕様のカラーだが、マリーメイア軍は宇宙でもこのカラーを配備している。 ●ブルー 使用勢力:地球圏統一連合軍 東南アジア方面軍 OZ OZ ロームフェラ財団派 ホワイトファング 世界国家軍 やや紫がかったブルーは基本的にOZのカラー。 統一連合打倒後は地上・宇宙問わずこのカラーリングで、ロームフェラ財団の施設に展示されているあたりこれが財団所属機の制式カラーらしく、OZ内乱の際に財団派が搭乗してたのもブルーだった。 また、終盤ではホワイトファング・世界国家軍の両軍で使用された。 ●パープル 使用勢力:地球圏統一連合宇宙軍 ホワイトファング 主に連合宇宙軍及びその残党が使用していたカラーリング。通称宇宙リーオー。ギャオスじゃねーんだから。 こちらもホワイトファングが使用している。 ●パープル+ゴールド 使用勢力:OZプライズ デルマイユ侯の私兵部隊であるOZプライズでの基本カラーは連合宇宙軍で使われていたものに近いパープルだが、肩をはじめ手足の一部や頭部のひさしに差し色としてゴールドが配された。 これがOZプライズの基本カラーなのか、トーラスもこのカラーリングで塗装されている。 ●ホワイト 使用勢力:MO-Ⅴ スペースコロニー・MO-Ⅴで使用されていたリーオーは頭部のスリット以外は全身真っ白。 何となくトールギスを連想させる。 劇中の活躍 本編 第1話から登場。 ロボアニメの量産機と言えば主役機あたりにあっさりやられるというのが定番だが、そのお役目はエアリーズに。 ゼクスは高高度でバスターライフルを回避してウイングガンダムに組み付き、海底に落下させるという大活躍を果たした。 以降はゼクスがトールギスに乗り換える事もあって一介のやられメカとなり、バンクシーンで悉く撃墜され続けるなど活躍の場が減るが、 トレーズが搭乗してモビルドールシステム搭載機を孅滅したり、ヒイロが搭乗して傭兵に身をやつしたりと、十分に頑張っている。 世界国家とホワイトファングの最終決戦でも非常に多くの機体が使用され、遥かに高い性能を持つビルゴタイプに善戦していた。 戦後は、そのほとんどが廃棄された事になっていたが…… Endless Waltz X-18999コロニーに潜入した際、ヒイロとデュオ・マックスウェルが使用。 かなりの数が保管されていたらしいが、そのほとんどがヒイロ達に破壊された。 アルトロンガンダムやサーペント相手にもガンダムパイロットによる凄まじい技量による善戦し一定の戦果を上げたが(五飛は本気を出していなかったがヒイロの技量に感嘆していた) やはりガンダムパイロット同士の戦いでは分が悪く、機体の限界を超え乗り捨てる形になった。 余談だが、サーペントの原型はリーオーの後継機である。 バリエーション ●アーリータイプ 初期に開発されたリーオー。 トールギスから諸々のパーツを取り外したようなデザイン。 コストが安いので、貧乏な勢力や閑職パイロットが割と使用する。 こちらの機体もメインキャラに使用されていた。 ●宇宙仕様 宇宙戦に対応したリーオー。 宇宙戦用のバックパックを装備している以外は地上用とほぼ変わらないが、肩部にバーニアが追加されている。(無い機体もある。) ●キャノンタイプ 両肩にキャノン砲を内蔵した武装強化型。近接戦闘で威力を発揮したらしい。 一部の基地で指揮官機として運用されていたが、出番は少な目。 しかし見せ場が無かった訳ではなく、偶々見つけたトロワ不在のヘビーアームズを守って全滅した連合軍部隊の隊長機など、無名の勇者がいたのもまた事実であった。 ●MDシステム実験機 モビルドールシステムの実験機。 機械制御による正確無比な射撃で実験の成果を見せたが、トレーズのリーオーによって瞬殺されてしまった。 開発者のツバロフ曰く「開発に使用したのが旧式のリーオーなので外部入力」とのことで背中からケーブルが伸びて装置車と接続されている。 後に改良されたのか、『G-UNIT』に登場したホワイトファングのMDリーオーにはケーブルが見られない。 ●Gリーオー01 /02 MO-Ⅴに残された2機のリーオーを結婚式の余興用に改装したもの。 アディン用の01とオデル用の02がある。 02はマーキングが白く関節部にカバーをしている以外はプレーンな宇宙仕様だが、01はガンダムのようなカラーリングにウイングガンダムのV字アンテナとへの字スリットが設けられ、シールドもジェミナスの物を用いている。 武装は2機とも105mmマシンガンだが、あくまで余興の機体なのでペイント弾を装填している。 ●EWACリーオー 型式番号 OZ-06MS-E2 外伝作品『新機動戦記ガンダムW DUAL STORY G-UNIT』にて登場した偵察型のリーオー。 頭部が巨大なレドームとなり、カメラが3基に増やされているのが特徴。 直接の戦闘が目的ではないので武装は105mmマシンガンを小型軽量化したミニマシンガンのみ。 劇中に登場したのはOZプライズの所属だが、本家OZにも配備されているかは不明。 ●レオス LEO-S 型式番号 OZ-06MS-SS1 頭長高 18.9m 重量 7.2t 武装 ビームマスケット、ビームデュエルサーベル×2、ディフューザーマント 主な搭乗者 ロッシェ・ナトゥーノ ●レオール LEO-R 型式番号 OZ-06MS-SR2 頭長高 19.7m 重量 6.2t 武装 ビームデュエルランサー、スーパーチャージドビームカノン(ハイパーランチャー)、アクティブジャマーリード、ショルダーシールド×2 主な搭乗者 クラーツ・シェルビィ ●レオン LEO-N 型式番号 OZ-06MS-SN3 頭長高 19.2m 重量 14.5t 武装 ビームサーベル×2、バルカン×2、ヘッドアックス、ショルダーシールド×2 主な搭乗者 ブルム・ブロックス 外伝作品『新機動戦記ガンダムW デュアルストーリー G-UNIT』にて登場。 OZプライズの「星屑の三騎士(スターダストナイツ)」が使用する、近接戦闘用にカリッカリにチューンされたリーオー達。 ロッシェ・ナトゥーノが駆るレオス(Leo-S)がバランスタイプ、クラーツ・シェルヴィが駆るレオール(Leo-R)が高機動タイプ、ブルム・ブロックスが駆るレオン(Leo-N)が重装甲タイプ。 辛うじて名残はあるが、外見はリーオーには見えない。 レオスには手足や腰周りなどにトールギス、レオールは脛などにエアリーズ、レオンには手足などにトラゴスのパーツが使用されている。 ●カスタムリーオー(ヴァルダー機) 同じく『G-UNIT』に登場。 「暗黒の破壊将軍(笑)」ことヴァルダー・ファーキルが使用していたらしいリーオー。 ヴァルダーの「暗黒の破壊将軍」という異名はこの機体を駆ってOZに反抗する者を殲滅した際の非情な戦いぶりから付けられたもの。 劇中には奴の悪評が語られるシーンに1コマだけ描かれただけで本編には未登場。 背部や両肩部にスラスターユニットらしき物や頭部に鶏冠を追加、カラーリングも真っ黒に塗装されているが、その他は原型機とさほど変わらない。 コミックボンボンの企画「超改造リーオー大募集」からの作品。 ●ロッシェ専用リーオー ロッシェの回想に登場した、レオス以前に乗っていたというリーオー。 カラーリングは真紅に肩部、足首、袖口が金で胸部にエングレービングという、レオス、トーラス、スコーピオ、LOブースターと他の乗機と共通するド派手なカラーリング。 ●キマイラ 『Frozen Teardrop』に登場。 初期宇宙型のリーオーⅡ型とⅢ型の通称。 キマイラとは皆さんご存じギリシャ神話に登場する怪物で、ライオンの頭と山羊の胴体、蛇の尾を持つ。 ●グライフ 同じく『Frozen Teardrop』に登場したリーオーⅣ型。生産コスト度外視の特別仕様。カラーは白。 機体性能の強化と両肩の高出力バーニアはエアリーズ並の高速飛行性を発揮し、右肩のキャノン砲はトラゴスの中距離砲にも匹敵する。 言うなればリーオーの集大成であり、トールギスへの先祖返りを果たした機体。 リーオーを設計した技師は「これなら最初からトールギス量産すればよかったじゃん」と憤慨したとか。 『敗者たちの栄光』では増加パーツは全て取り外したのか白いリーオーが同名で登場し「旧式」と呼ばれている。 ちなみに「グライフ」とはドイツ語でグリフォンのこと。 キマイラは頭だったが、こちらは下半身がライオン。 飛行能力を持つことを強調したチョイスか。 ●ネメア グライフの後継機であるリーオーⅤ型。 量産機ながら生産数は多くなかった模様。 「ネメア」とはギリシャに存在する古代遺跡のことだが、おそらくはそこに住んでいたとされる「ネメアの獅子」から付けられたものだろう。 ●レーヴェ リーオーⅥ型。 OZに配備されたものはパイロットに合わせてカスタマイズされ、原型よりも高性能な機体が多かったとされる。 なお、「レーヴェ」とはドイツ語でライオンのこと。 ●新型宇宙用リーオー 『敗者たちの栄光』のEVE WARSにおいて地球統一軍の主力として配備されたリーオー。 肩部分に固定バーニアを増設し、大腿部はトールギスタイプに似たスラスター内蔵タイプの物に変更された。 腰部には従来の宇宙用リーオー同様に筒型宇宙用パックを装備。 ●リーオーⅢ 『新機動戦記ガンダムW BATTLEFIELD OF PACIFIST』冒頭でリリーナが査察に行った北米のオースターインダストリで密造されていたリーオー。 生産ラインはヒイロに破壊され、開発用のコンピューターデータはデュオに破壊された。 機体形状はデザインとコミックスで異なっており、デザインではトールギスに近く肩にプラネイトディフェンサーまで装備される予定だったが、コミックスでは頭部バイザーと肩部に大型の装甲が追加されている程度。 完成した姿で登場しなかった理由について、作者は「担当さんに止められた記憶は無いけど…気まぐれかな?w」と証言している。 ちなみに未完成故か自爆装置がないのか、ライン破壊にヒイロが乗った機体は自爆ではなく自らの頭を撃ち抜くことで始末された。 ●リーオーNPD 『ガンダムビルドダイバーズ』に登場したリーオー。 一言で言うなら、「NPC用のリーオー」。「~ファイターズ」におけるモック&ハイモックポジション。 AI機体としてディメンション内に多数配備されている。やられ役として。 修行回では生身のリクとユッキーに中破させられてたりもしてた。 なお、NPDとは「ノンプレイヤーダイバー」の略称。 ヘッドパーツに様々なバリエーションがあり、中にはマグナアックヘッドも…… ゲーム等 悲しきかな所詮量産機なので、基本やられ役。『スーパーロボット大戦シリーズ』ではヒイロ達が搭乗してスポット参戦する場合もあるが、ガンダムまでの繋ぎでしかない。 ただし『SDガンダムGジェネレーションシリーズ』などではそれなりの性能に設定されている。 …それでもビルゴやらクラウダやらGN-Xやらがあるので使用率は低いが。 Gジェネでリーオー系の機体を使いたい場合はサーペント以外では『OVERWORLD』以降のレオールがオススメ。 武装はロングビームランスとハイパーランチャーのみだが、どちらも射程が優秀で使いやすい。 ただし、Iフィールドやプラネイトディフェンサーといったビーム耐性持ちの機体との戦いでは不利なので注意。 ちなみに『F』で登場した際にはなんと武器の射程が隣接1マスのみという悲惨な性能だった。 参戦作品を絞り込んだ『CROSSRAYS』では従来の地上・宇宙仕様に加え、OZカラーの地上・宇宙仕様にOZプライズ仕様&MO-Ⅴ仕様、肩部キャノン砲装備型が登場とリーオー祭りとなっている。 初期生産にもいるため、地道に経験値を稼いでいけばトールギスやジェミナス(MO-Ⅴ仕様から開発可能)も遠くはない。 ちなみに、中でもリーオーの扱いが珍しいのが『ガンダムトライエイジ』。 『ガンダムW』を特集したBUILD MS3弾でカード化したが、なんとそれから2年5ヶ月の間、再排出されず、しかもOZ系統の機体はそれまで“これ”のみだった。 再排出された鉄血の4弾では他のOZ系統の機体でエピオン(EW版)が登場して孤独な状況を脱した。ちなみに、この時トールギスは登場してなかったので、ゼクスやプロモーションカードで排出されたトレーズ閣下の専用機がしばらくこれだった。 玩具 放送時はガンプラなどが発売されず、放送終了後にリミテッドモデル(LM)にて発売された。 が、他のLM同様に簡易金型で作られた為に商品寿命が短く、今となっては極めてレア。 でもってその割に出来が悲惨。それでもポリキャップを採用しLMとしてはマシな方。 EW時にもキット化されず長らく絶望されていたが、HGがアナザーガンダムシリーズもキット化を展開した事から期待が高まっている。 さあ磐梯よ、早くHGACリーオーを出してくれ! MGでもいいぞ!定価3000円くらいなら! ……とか言ってたら、本当にHGACでの1/144リーオーが発売された。全国のOZ将校大歓喜。 「FineBuild」と銘打たれている通り、とことん作りやすさを重視しており、ランナー上でのパーツ配置が工夫され非常に組み易い。 慣れていれば30分以内、慣れてなくても1時間少々あれば簡単に完成する為、ガンプラ入門者にも最適。 低価格でありながら見栄えも稼働も良好、センサー部クリアパーツは地味に蛍光素材を採用、シールが無いにもかかわらず色分けも細部が気になるくらいと良キット。 しかも最近流行りのKPSこと関節用PS素材を駆使した結果、使用しているポリキャップがプチッガイと同じという変態性まで備えている。 全国のOZ将校は即座に購入しその優秀さを実感しよう!勿論、2機3機と多々買いして自分だけのリーオー小隊も組んでもOKだ! 首が回らない欠点はあるが、小改造でどうにでもなるのも嬉しい限り。 武器がマシンガンとサーベル、シールドしかないのが残念。 だが、バリエーションとして発売された「HGACリーオー(宇宙仕様)(*5)」には、 ビームライフル3種(コロニー用・ショート・ロング)、大型ビーム砲が付属しているので是非確保したい所。 更にその後「HGACリーオー(飛行ユニット仕様)(*6)」が発売。 こちらには新たに飛行ユニット一式、バズーカ、ドーバーガン、ショルダーカノンが付属する。 そしてその後、これまでのオプション一式に加えて平手とパラシュートパックをセットにした大ボリュームの「HGACリーオー(フルウェポンセット)(*7)」が発売。 これまでのリーオーのオプションは全て付属するので、カラーリングにこだわりがなければこれを購入した方がいいだろう。 全部プレバン枠だけどな!おのれ財団B…… また、『ビルドダイバーズ』仕様のリーオーNPDも「HGBDリーオーNPD」として発売。 上記の原型機に比べてちょっとお高いが、頭部が3パターン×3色(シール選択式)+マグアナックヘッドが付いてくるという素敵仕様で、しかも今回は首がちゃんと回る。 また、バックパックや上半身は新規パーツが装備され、各種ビルドカスタムパーツに対応。魔改造リーオーも余裕で作れる。 ベース機の弱点は多少受け継いでいるものの、相変わらずの組みやすさを誇る名キット。 ちなみに、元のリーオーのパーツは全て残っている為、青白いリーオーも作れます。やっぱり首は回らないが また、ガンプラという視点以外でも安価で集めやすく、手軽に組んで並べられる量産機のプラモデルという革新的存在。 このHGACリーオーをベースに、バンダイのオリジナルプラモデルシリーズとして開発されたのが「30 MINUTES MISSIONS」である。 フィギュア系ではROBOT魂が入手しやすい。プロポーション、稼働共に申し分なく、ガシガシ遊べる。 単体では首が回らない(胴体と一体化している)のと、劇中で魅せたモンローウォーク(脚を交差させながら歩く)の再現が出来ないのが残念だが… また、やたらバリエーションが多く、そのくせ付属手首と武器が少なく、別売りのオプションセットを組み合わせる必要があるのもややこしい。 ●緑色・標準型(マシンガン付属)←これを買うなら下の連中を買った方がお得。各種パックを外せば標準型になります。 ●緑色・宇宙型(標準型ビームライフル&宇宙用パック付属) ●緑色・飛行ユニット型(マシンガン&高機動パック付属) ●紫色・宇宙型 ●青色・飛行ユニット型 ○オプションセット1・緑:ドーバーガン、バズーカ、シールド、ビームサーベル×2、肩部ビーム砲 ○オプションセット2・紫:ドーバーガン、ショーティービームライフル、シールド、ビームサーベル×2 ○オプションセット3・青:ドーバーガン、大型ビーム砲、トールギスビームライフル、シールド、ビームサーベル×2、肩部ビーム砲 (なお、全種に回転用頭部と追加ハンドパーツが付属する) あと完成品ではロボ魂以前にもMIAで登場しているのだが……はっきり言って地雷もいい所。定価の6割引あたりで適正価格。うっかり間違えたりしないように。 また、派生機はHGACレオスがプレミアムバンダイにて予約受付中。 特徴的な各部やマントは勿論、エングレービングも色分け別パーツで造形されている。 追記・修正もあっけない…… これで良いのか? △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 奇策と環境を利用したとしてもガンダムに勝てるパイロットってゼクスとトレーズくらいな気が…ヴァルターも強いんだろうけど何故か勝てる気はしないし。 -- 名無しさん (2013-08-30 05 03 36) エースが乗り込むと途端に堅くなるリーオー……。トレーズ様が乗ったときはエレガニウム合金とかエレガント装甲とか言われてたが -- 名無しさん (2013-08-30 09 27 08) ヒロイックさを徹底的に廃した、いかにも兵器然としたフォルムが魅力。下手なリアル系ロボよりリアルだ。 -- 名無しさん (2013-10-15 19 20 36) ボンボン版の第一話では「リィオゥ」表記だったのさ。単行本で修正されたけど。 -- 名無しさん (2013-10-15 21 41 44) 「パイロットによっては高い能力を発揮する」ということは、弱いパイロットが乗るととことん弱いというわけで…。GMと比べると初心者に易しくなさそう(GMが異常に易しいともいう)。 -- 名無しさん (2013-10-15 23 54 29) ポケ戦やMS戦記といった「機動戦士ザク」、コロ落ちやガンダム・ザ・ライドといった「機動戦士ジム」のような、「新機動戦記リーオー」と呼べるようなスピンオフ作品が見たい。 -- 名無しさん (2013-10-16 00 12 54) なおエレガニウム合金に関しては、リーオーくらいメリハリのある装甲配分だと「硬い場所と脆い場所」が顕著であり、ヒイロ達はその硬い場所でしっかり受けて防御しているから頑丈に見えるらしい。 加えて危険な武器(バズーカやドーバーガン、ミサイルや高出力状態のビーム)は避けたり真っ先に排除して対処するのが基本だとか。 -- 名無しさん (2013-10-16 01 26 45) もう去年のことだけど、ようやっとROBOT魂で立体化されたな。しかも別売りでオプション装備も販売されたり、魂ウェブ商店限定で宇宙用が販売されたりとやたら優遇されとる。 -- 名無しさん (2013-11-22 21 05 34) つーか顔で決まる装甲じゃなくて、普通に実力で決まる装甲だろ -- (2014-01-26 19 05 37) ↑当たっても構わない場所で受けるのも腕前のうちだからな。 -- 名無しさん (2014-01-26 19 11 46) リーオーみたいに装甲にメリハリをつけるのと、ザクやジムみたいに別にシールドを持つのと、どっちが効率的なんだろう? -- 名無しさん (2014-02-09 01 41 24) ↑一般パイロットなら後者がいいんじゃないかな。なんやかんやリーオーもトールギスの系譜なんだなぁ -- 名無しさん (2014-02-09 05 01 49) いろいろ設定がありはしても本編では説明されて無いから、普通に見ればパイロットによって装甲の耐久性が変わってる様にしか見えないけどなwwwwww -- 名無しさん (2014-04-07 15 19 44) ↑よく見ると一般兵は防御姿勢をとらずにで棒立ちに近い姿勢で被弾しているが、トレーズとかが乗っているリーオーは劇中でも棒立ちではなくしっかりと防御姿勢をとっている。 -- 名無しさん (2014-04-07 16 07 39) ヒイロがウィングを好きじゃないって言うより、リーオーが好きすぎて他のに愛着持てないという気がする -- 名無しさん (2014-04-07 18 31 43) ↑×3、本編で1~10まで説明してる機体なんてそんなにないと思うが…? -- 名無しさん (2014-04-10 23 13 09) ↑ザクなんかが好例だな。作中の情報はわずかで、設定の多くはプラモの説明書任せか、ファンの想像をキャッチしたものという。 -- 名無しさん (2014-04-10 23 15 28) リーオーのコンセプトをガンダム化したのがジェミナスって認識 -- 名無しさん (2014-04-10 23 42 46) リアルでスパロボ補正がかかってるんじゃないかと言われる機体 -- 名無しさん (2014-06-05 18 53 00) 防御姿勢の下りでエレガント装甲に納得がいった。 -- 名無しさん (2014-09-02 22 36 42) ほとんどの装備がガンダムに通用しないって絶望感ハンパ無いな -- 名無しさん (2014-09-02 23 06 57) そうかよく見ればそういう上手く防御姿勢をとることができているかどうかと会う点でパイロットの技量差と、それによる機体の活かし方を表現していたのか…細かいな…そしてリーオーの開発者は、開発者だけにリーオーの弱点を熟知しており、最期は自身の開発したキマイラで、強奪された自身の設計思想に反するグライフ3機と相討ちするなんて壮絶な最期を見せた方でもあるんだよなあ… -- 名無しさん (2014-10-19 00 03 35) ロボ魂のリーオーは評価も高く、入手もしやすいのでお勧め。 -- 名無しさん (2014-10-19 00 51 03) 武装の配置次第で誰々搭乗のリーオーとか再現できるね -- 名無しさん (2014-10-19 00 52 44) 首は回るのか、胴体と一体化してるのか媒体によって結構バラバラ -- 名無しさん (2014-11-30 20 38 16) カトキハジメの神デザイン。最近は線と角の多いデザインを求められているのだろうけど、たまにはこれみたいに曲線を上手く使ったMSを見てみたい。 -- 名無しさん (2015-03-19 17 48 48) 何気にプラモは激レア。 -- 名無しさん (2015-03-19 18 28 28) アルトロンに善戦したのカッコ良かったわ。まあ、さすがに格闘戦でガチガンダム相手じゃ無理だよね汗 -- 名無しさん (2015-06-28 23 33 43) ↑まず大量のトラップでガンダムをパイロットもろとも消耗させないと(バーニィ並感) -- 名無しさん (2015-06-28 23 38 26) 背中の丸い蓋って脱出用のハッチで合ってるっけ? -- 名無しさん (2017-02-10 21 44 04) 武神輝羅鋼では、刀流義守のコンパチで裏鷹が再現されたけど、銀と黒のリーオーは原作の色よりもかっこいい。 -- 名無しさん (2017-02-10 21 49 09) ウイングゼロやエピオンとそこまで性能差無いのか -- 名無しさん (2017-02-10 22 20 29) ロストヒーローズではイベント戦闘で6体同時に戦うことになる。不意打ち気味に戦うこともあって、油断してると数の暴力であっさりボコられるので、必殺技を惜しみなく使って短期決戦を心がけるべき。同時期に出現するトーラスやトラゴスよりも能力はやや高め。ぶっちゃけその後の中ボスとして出てくるCN-X部隊やスローネ兄弟よりも強い -- 名無しさん (2017-05-07 07 30 44) ヒイロの義父のところのリンクがアディンになっているぞ。正しくはセイスだな。 -- 名無しさん (2017-12-31 00 02 07) ようやく…ようやくHGAC化だ。今の磐梯ならカラバリ・装備変更とか出しまくれるからバリーションだらけのリーオー的にはラッキーかもしれん -- 名無しさん (2018-01-25 22 34 18) ついにHGACで発売が判明した -- 名無しさん (2018-01-26 20 30 49) 恐らくリーオーの売れ行きが今後のアナザー量産機に影響してくるだろう。みんな買うんだ! -- 名無しさん (2018-01-26 23 18 30) ↑量産機は数を揃えてナンボだしな。個人的にはMD用のケーブルをプレバン辺りに出してもらって、トレーズ閣下VSMDを再現したいかな。 -- 名無しさん (2018-01-28 22 46 18) 販促のために「新機動戦記リーオー」も作ってほしいね。 -- 名無しさん (2018-01-28 22 49 08) 敗栄やFTでのヒイロのリーオーの玩具に関するくだりはどうにも悲しい気持ちになってくる -- 名無しさん (2018-01-31 14 05 57) ビルドダイバーズの情報が公開されたがタイミング的にこいつの改造機が出てくるに違いない… -- 名無しさん (2018-02-03 22 56 54) 画面に映らなかったところには、スラスター出力強化・装甲減で高機動化した、AC版シャアザクといった風情のリーオーもいたんじゃないかと想像している。「足が壊れたので戦車とニコイチしました」というザクタンクならぬリーオータンクはイメージが崩れるから却下。 -- 名無しさん (2018-02-03 23 14 47) ↑タンクはいないだろうけどトラゴスのホバー装置を応急修理でくっつけた奴とかはいそう -- 名無しさん (2018-02-04 13 11 08) 今までだと -- 名無しさん (2018-02-04 14 25 31) ↑途中送信失礼 今までだとクソ高い、動かない、手に入れにくいリミテッドモデルのリーオーしかなかったからHGリーオーにワイ歓喜。 -- 名無しさん (2018-02-04 14 27 14) スターダストナイツの面々の機体はプレバンで出そうな予感… -- 名無しさん (2018-02-19 11 09 31) HGACリーオーにザクマシンガンを持たせて、「ボルジャーノンの武器を持たされたミリシャのリーオー」と言い張ってみる。 -- 名無しさん (2018-04-02 22 40 57) HGACリーオー組んでみたがこれ凄いわ…!! 武装こそマシンガンとビームサーベルだけだけど、安い、組みやすい、塗装もほとんど必要なし、それでいて変態可動と至れり尽くせり。唯一足のアーマーが取れやすい事だけが気になるぐらい。 -- 名無しさん (2018-05-13 23 12 07) バーザムといいなんかバンダイがいい意味でおかしい…… -- 名無しさん (2018-05-13 23 45 15) 何で宇宙仕様リーオーはプレバン枠なんだ…昔なら普通に発売できるだろコレ…おのれ財団B! -- 名無しさん (2018-11-17 20 11 25) 防御姿勢を取ってるから!とか言ってるけど、防御姿勢取れば簡易バスターライフルのビルゴのビームキャノンを何発も耐えられるんですかねぇ…w (ガバガバ) -- 名無しさん (2019-01-24 11 06 13) 別に消さなくてもいいのでは? -- 名無しさん (2019-05-18 19 11 10) 2つ↑そこは(RPGゲームよろしく)火力レベルと装甲レベルの差でダメージを負うんだろ?うまく防御すると最低一発は耐えれるんじゃないかな? -- 名無しさん (2019-07-17 15 45 33) そもそもビルゴのビームキャノンはヴァイエイトのデチューンであるからして、バスターライフルと比べるのは色々ガバってる気がするねえ。そもそも名有りパイロット搭乗のリーオーがビルゴと交戦した場面が地上でのヒイロくらいしかないし、それにしたってそう何発も耐えられたわけじゃなくあっさりと乗り捨てられていた。どっちがガバガバなのやら。 -- 名無しさん (2020-01-13 18 29 02) 最高の量産機と信じてる。 -- 名無しさん (2020-10-13 18 54 42) 12話見ると、ヴァイエイトやメリクリウスみたいにフェイスカバーでカメラにフタできるんだね。視界無くなりそうなデザインしてるけどちゃんと見えるらしく普通に戦闘続行してる -- 名無しさん (2020-10-24 17 08 12) ガリアレストでヴァルターのリーオーがはっきりと出てた -- 名無しさん (2021-03-03 21 24 05) ボンボン漫画版1話とアニメ版エンドクレジットでは「リィオゥ」という妙に読みにくい表記に -- 名無しさん (2021-04-22 19 04 02) アビリティレベルはたとえるなら、一般人と金メダリストの差ということ。100m12秒を40%速くすると9秒だからね。 -- 名無しさん (2021-05-08 10 34 14) レオスキット化…本気か…?! -- 名無しさん (2021-05-25 09 50 07) おそらく、いやたぶん実際はトーラスなんぞより全然強いと思う -- 名無しさん (2021-07-25 01 50 09) ザクとかと同じく大人になるとかっこよさが分かるいぶし銀なデザイン -- 名無しさん (2022-04-03 13 57 49) 視聴者に「乗ってみたい」と思わせてくれるという点ではザクに勝るとも劣らない。 -- 名無しさん (2023-02-02 22 40 29) リーオーは良い機体だって何度も言われてるけど、序盤のやられっぷりとマシンガンもライフルもサーベルもガンダムに歯が立たないあの絶望感見ると死んでも乗りたくない…って思うんだよね… -- 名無しさん (2023-05-21 03 38 47) 「適切な防御姿勢を取れば被弾しない箇所に装甲は不要」←それは一般兵用じゃなくエースとか極一部の変態さん専用機とかの設計思想なのよ普通…… -- 名無しさん (2023-05-21 10 34 49) TVシリーズ開始時点の普及型量産機としてはガンダムシリーズ屈指のレベルの高い能力(並べるのは『通常のパイロットが普通に使うだけならガンダムフレームより上』と明言されてるグレイズあたりか)を持っているのだが、序盤のガンダムが強すぎてろくにダメージを与えられないままバッタバッタとやられてゆくシーンが否応なく印象に残るのと、作中でトーラスにビルゴと次世代量産機が複数出てくることで相対的に弱体の印象が付いちゃうことで、強いイメージを持ちにくいのがコイツの不幸 -- 名無しさん (2023-07-16 19 08 41) オペレーションメテオの時期だとまだ配備されてなかったとはいえトーラスはガンダムに対抗しうる量産機だったもんね…リーオーはドーバーガンが無いと話にならない -- 名無しさん (2023-07-31 08 01 11) ↑2あと、スペックそのものはリーオーとそんなに変わらんはずなのだが、カトルの部下補正で生存力が高くうまくゆけばビルゴにも手痛い一撃を与えられるマグアナックとかね -- 名無しさん (2023-07-31 18 15 51) ガンダムに対して有効な武装が一切無いあたり、初代VSザクよりWのガンダムVSリーオーの方が戦力差厳しい感じがする。 -- 名無しさん (2023-08-29 12 36 57) ドーバーガンあるやん…って思っても使用時は足を止める必要あるし相手は高機動機やらステルスやら弾幕張るやら部隊率いてくる相手だから一方的になるわな…ナタク?知らん -- 名無しさん (2024-02-10 19 30 15) 名前 コメント
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登録日:2015/03/26 (木曜日) 17 44 02 更新日:2024/06/14 Fri 14 44 28NEW! 所要時間:約 14 分で読めます ▽タグ一覧 1996年 SFC オーパーツ ガンダムW キャラゲー ゲーム スーパーファミコン ナツメ バンダイ 名作 新機動戦記ガンダムW 新機動戦記ガンダムW ENDLESS DUEL 時代を先取りしすぎたゲーム 格ゲー 格闘ゲーム 隠れた名作 バンダイから発売された新機動戦記ガンダムWを原作とするSFC専用の対戦格闘ゲーム。開発はナツメ。 発売日はガンダムW本編の最終回が放送された1996年3月29日。 世間の格闘ゲーブームに便乗して知名度と少しのバトル描写さえあればどんなアニメでも格ゲーになった時代の作品で、 前作機動武闘伝Gガンダム放送時にも格ゲーが出たが、キャラゲーである事を加味しても出来が良い作品ではなかった。 それでも懲りずに次回作でも格ゲーを出すというバンダイに対する、「またやらかすな」という大方の予想は良い意味で裏切られた。 【概要】 SFCが化け物ハードであるという事を改めて認識させられるようなスピード感のある試合が展開される本格2D格闘ゲーム。 ステップインもバックステップも普通に出来る。その他にも前例が無い、 もしくは注目されていなかったが現在では主流となっているシステムが当たり前のように採用されており、 普通ならオミットされるような演出も再現されている。 カプコンの『X-MEN』や『ヴァンパイア』を参考としているので基本的なシステム周りは似ている。 試合は2ラウンド先取固定。ゲームスピードに対してコンボダメージは高め。 【システム】 ○通常攻撃 ボタン配列はデフォルトで Y…弱素手攻撃 X…強素手攻撃 B…弱武器攻撃 A…強武器攻撃 の4ボタン制となっており、武器攻撃はガードしても削りダメージを喰らう。 通常投げはキーの前or後ろと素手攻撃。キーで投げる方向、強か弱かで投げる距離と威力が変わる。 機体によっては空中投げ可。このゲームの投げは強力で投げを擦りながら近寄るのは基本となっている。 ○エネルギー 他の格ゲーでいう必殺ゲージ。画面上ではENと表示される。最大値は300で試合は満タンの状態でスタートする。 どの技でも1ヒットにつき15、ガードすると5増える。その為、ガンガンゲージを使う事ができる。 ゲージを消費する技を当てても増えるがバルカンと通常投げは除外される。 ○必殺技 キー入力+弱or強ボタンで出せる。例えば必殺技の弱で出したい時はYもしくはBのどちらかで良い。強必殺技はENを100消費する。 コマンドは波動拳、昇龍拳、竜巻旋風脚コマンドのみで溜め技も無く初心者にも優しい。 ○メガ必殺技 いわゆる超必殺技。EN200消費でコマンドは共通でテンキー236×2と攻撃ボタン。ボタンはどれを押しても良い。 ほとんどが高性能で通常技、必殺技からのキャンセルが可能でガード中に入力するとガードキャンセルで出せる。 よって発生が速いものや無敵時間がある技の機体は守りに使う事ができる。 ガードしてもゲージが溜まる仕様も相まって全ての機体に対して、 鳥カゴ戦法(画面端の相手に密着して飛び道具をガードさせて体力を削り切る戦法)は通用しなくなっている。 ○バルカン 一定の距離が開くとサイトが出てきて素手攻撃の代わりにバルカンが撃てるようになる。 一発につきEN1消費の弾を基本的に弱で3発、強で6発撃つ(ヴァイエイトは強5発、メリクリウスは強4発、ヘビーアームズは弱6発、強9発)。 弱→強→飛び道具系の必殺技と繋ぐ事ができるが、タイミングはなかなかシビア。 本来ならばバルカンを装備していないトールギスとヴァイエイトはメリクリウスのビームガンで代用している(が、トールギスのは微妙にデザインが違う)。 エピオンはコンセプト通り使う事ができない。 ○チェーンコンボ 本来繋がらない通常技同士でも連続して入力すると繋がる。 原則として相手にヒットさせないと成立せず、同じ技を複数回使えず、足払いは他の技に繋がらない。 ○ブーストジャンプ これ無くしてこのゲームは語れないと言っても過言でないシステム。 バーニアを噴かしてハイジャンプするというものだが、 コンボに仕込む事でジャンプキャンセルが可能 最初の1回に加えもう1度追加入力が可能(通常ジャンプと合わせて計3回のジャンプが可能) 1回跳んだ後に前か後ろにキーを入れての追加入力で空中ダッシュが可能 ブースト後にキー下入力でホバリングに派生。着地点や着地タイミングをずらして相手の対空を牽制できる 等、応用の幅が広い。 着地硬直が無く、落下中は空中ガードができるのでリスクが低く積極的に使っていける。 ○ガードダッシュ シールドを構えて行う上段ガード判定のあるダッシュ。 通常のダッシュより発生が遅いが、 これのお陰で機動力の低い機体でも遠距離からの飛び道具に翻弄される事なく間合いを詰める事ができる。 その他にも通常技からキャンセルで出せるのでコンボの持続にも使う。 ○バックジャンプ 小さいジャンプで素早く飛び退く。下段判定が無く、ガード判定も付くのでヒット アウェイ戦法を取る際に重宝する。 ○ダウン追い打ち ブーストに次ぐ今作の華。 追い打ちの受け付け時間が長く対応している技も多い為、ここでどれだけダメージを稼げるか腕の見せ所でもある。 ダウン補正で与えられるダメージは小さいが、一撃が重いこのゲームでは追い打ちで与えたダメージが勝敗に大きく関わる事も珍しくない。 【登場機体】 ◇ウイングガンダム パイロット:ヒイロ・ユイ/トロワ・バートン 扱いの悪さに定評のある主人公機。飛び道具と対空技を持った主人公らしいスタンダードな性能かと思いきやバリバリの接近戦型。 全機体で唯一めくり技を持っていたり、通常技始動でゲージ無消費のループコンボができたりと爆発力は高い。自爆は出来ないが メガ必殺技はオーソドックスなビーム系の「ハイパーバスターライフル」とバードモードに変形して相手を轢く「バードアタック」。 バードアタックは隠し技で発生が遅く使い勝手は悪いが、技が終わるまで無敵な為拘束時間の長いメガ必殺技をガーキャンで狩る事ができる。 ヒイロのキャラが安定しておらず、OZのMSに勝つと放送初期のような高笑いをする事がある。 しかし笑い顔は用意されていない。 ◇ガンダムデスサイズ パイロット:デュオ・マックスウェル みんな大好き死神とその相棒。 ダッシュにはハイパージャマーで姿を消して投げ以外に無敵になる効果があり、使いこなせば相手の懐に簡単に踏み込めるようになる。 飛び道具「バスターシールド」の強版は相手にヒットすると相手の至近距離に瞬間移動できる効果がある。 これだけならまだマシだったかも知れないが、移動後もシールドの攻撃は続いているが本体は動ける。 下Bからキャンセル可能なので応用で下Y×2 下B 強バスターシールドで簡単にハメ技が成立してしまう。 こうなってしまっては相手がミスるのを祈るしかやる事がなくなる。一撃離脱ってレベルじゃねーぞ! とはいえ、空中で上の奪い合いが展開されるこのゲームにおいて、 地上でじっとしている時間は短いので狙って出せるものではない。デスサイズが相手ならば尚更。 一応、立ちAや立ちX等の使い勝手の良い通常技もある為、総合力は低くはない。こいつを手玉に取れる上の連中がおかしいのである。 マークされているとはいえ、始動技さえ入れば簡単に永久に持っていける点は強みである為、 永久をちらつかせて別のコンボを狙うといった何か間違った立ち回りが確立している。 メガ必殺技はビームサイズを振り回しながら跳び上がる「デスハリケーン」。 通常必殺の「サイクロンデスサイズ」とは違い、無敵時間がある為攻守に使える便利な技。 ◇ガンダムヘビーアームズ パイロット:トロワ・バートン (格ゲーなので)弾切れを気にする必要は無い歩く弾薬庫。 ミサイルやガトリング等、飛び道具が豊富な機体だがどういう訳か投げキャラポジションに収まっている。 その為全機でワーストのジャンプ及びブースト高度と2位タイの防御力を持っている。 コマンド投げ「ストライクファイヤー」は間合い、威力ともに強力だが、 コマンドが簡単(竜巻コマンド)な上にスカリ動作も無いので外してもフォローがしやすい。 一方で疑惑の判定のある問題児でもあり、ジャンプBが下段判定だったり、 通常投げが相手を投げてから動けるまでが異常に早くダウン扱いになるより先に足払いが入る (この時の足払いは生当てと同じダメージ。ナタク等はこれだけで3割位減る)。 主力技がガトリングの銃身で殴るXだったりと、飛び道具は豊富なのに接近戦の方が火力が高いのはある意味で原作再現。 メガ必殺技は装備している火器を一斉放射する「フルファイヤー」。 リーチは短いがダウン状態の相手にも当たり、画面端では大ダメージが見込める。 ◇ガンダムサンドロック パイロット:カトル・ラバーバ・ウィナー 僕のサンドロック。二弱。通常、必殺技ともにパワー型に恥じない威力と固い装甲を持つ。 パワーキャラながら手数が多く、コンボダメージは高い。 が、技の発生がどれも遅く、最速で10F。地上ではメリクリウスの方が遅いがリーチと判定で軍配が上がる。 10Fで出るのも小パンで性能も他の小技より判定が強いとかそういう事も無い。 必殺技もあまりパッとしない。コンボに組み込む分には問題無いが、他の機体の同系統の必殺技の後塵を拝している感じが否めない。 全機体でトップの防御力を持つがその守りにさえ難があり、対空に使えるような技も少ない。 コンボを練習する際ダミーにするのは誰もが通る道。 この機体自体が弱いという事は無い。強いて言うなら他の機体がジョジョとかマブカプやってる中で律儀にスト2やっているからそう見えるだけ。 メガ必殺技はマグアナック隊の援護射撃を受けながら自身もマシンガンを連射する「マグアナックヒュージレイド」。 固め性能は高いがやはり発生が遅く、ガーキャンに使用できないのが難点。 ◇シェンロンガンダム パイロット:張五飛 ナタク。通常技が軒並み高性能で特に武器攻撃は発生、リーチに優れており、武器なので喰らい判定も無い。 差し合いの強さはトップクラス。その一方で必殺技の性能が低く、防御力も最低クラスだったりするが、 (流石に上級者相手はきついが)ヒット&アウェイ戦法だけで十分戦える。二強。 メガ必殺技はドラゴンハングから炎を吐き出す「ドラゴンハングファイヤー」。 威力は低いが発生が早いので守りの要として使える。 ◇ウイングガンダムゼロ パイロット:ヒイロ・ユイ/ゼクス・マーキス 白い羽のヤツのせいで割を食っているAC最古にして最強のガンダム。 中ボス。必殺技は似ているが一芸特化のウイングガンダムとは異なり立ち回りに長けた性能。 優れた対空性能を持つ下Aと水平、斜めと撃ち分け可能な「ツインバスターライフル」で相手を翻弄する。 立ちYは立ったまま使える下段攻撃で連射も効く。近寄るだけで相手に二択を迫れる。 総合能力は高いがコンボ火力が低く、技にも若干の癖があるのでモノにするには練習が必要。 メガ必殺技は「ハイパーツインライフル」と「ゼロバードアタック」。 威力は据え置きなのにヒット数が増えたので相対的にダメージが下がっており、全機体でも最低クラスの威力との事。 素人が見ても必要ない破壊力とはなんだったのか。 バードモードはキー上か下を入力する事で(本当に)微妙に高度を変える事ができる点のみ以外は同じ。 勝利台詞がウイングの搭乗時と同じ。 ◆トールギス パイロット:ゼクス・マーキス 殺人的加速の特攻機。 弾速の速い飛び道具に対空技、浮いてる相手も吸い込む投げ技まで持っているオールラウンダー。 最大の特長は全機体中最高のブースト高度とホバリングの滞空時間で上の奪い合いにおいては常に一歩リードしている。 死角になりやすい下へ攻撃する特殊技まであるので空中戦に強い。 欠点は通常技のリーチに難がある事と座高が高い事。前者はダッシュ慣性を付ければある程度はカバーできるが攻め方が単調になりやすい。 メガ必殺技は両手に持ったビームサーベルから斬撃を飛ばす「MSスラッシャー」。 威力は低いが発生が早く、範囲が縦に広い。攻守において高い汎用性の技である。 ◆メリクリウス パイロット:ルクレツィア・ノイン 防御に特化した雷神。 縦にも横にもリーチのある武器攻撃が強力でBは飛び道具扱いという仕様の為、 相手を飛び道具の上から殴ったり飛び道具を潰しながら間合いを詰める事ができる。 突進技「クラッシュシールド」は飛び道具判定が付いており、設定通りビーム攻撃を防ぎながら突進できる。 前述の武器攻撃の性能も相まってリーチで勝る機体にはめっぽう強い。 勿論守りにもディフェンサーは使われている。発動すると投げ技以外に無敵となり、 ENが切れる、相手に投げられる、自ら解除するまで効果が持続する。 他にも歩く速度がヴァイエイトと並んで1位だったりするがコンボのゲージ依存が激しい、 防御力が低い、死角からの武器攻撃に弱い、守りに回るときつい所が弱点。 総じて有利な相手には強く不利な相手には苦戦する性能をしている。 メガ必殺技は「プラネイトサンダー」。 発生が遅いのでガーキャンに使えなかったり範囲が狭いといった欠点はあるが、ダウン追い打ちやコンボの締めに役立つ。 ちなみにノインはこの機体に乗っていないし接点も無い。 ◆ヴァイエイト パイロット:レディ・アン ビーム一筋の風神。二弱。 通常技のおよそ半分が飛び道具という極端な性能をしている。 それだけ聞くと強そうだが、その殆どが発生が遅く、チェーンコンボ不可なので弾幕を張る事はできない。 只でさえ飛び道具だらけなのに必殺技にも飛び道具がある。しかも性能、威力ともに低い。 飛び膝蹴りの「スマッシャーニー」は対空として機能しないがコンボの持続、画面端での永久に使う事ができる。 銃身で殴るジャンプXはリーチ、判定ともに優秀でコレ一本に頼りっきりになる。 メガ必殺技は最大出力でビームを放つ「メガビームブラスト」。 発生が速く威力も非常に高いので一発で試合をひっくり変えす事もできる大技。コレが無ければヴァイエイト一弱になっていた。 レディもこの機体に乗っていないが、ガンダム開発者に作らせたという点ではノインよりかは接点がある。 ◆ガンダムエピオン ※隠し機体 パイロット:ゼクス・マーキス/ヒイロ・ユイ 敗者の為のMS。二強。 ストーリーモードでラスボスを務める。ストーリーモード以外でトールギスにカーソルを合わせて隠しコマンドを入力する事で使用可能。 武装はビームソードとヒートロッドのみで謎バルカンも無しという設定に忠実な性能をしている。変形はできないが。 ラスボス特権としてチェーンコンボに同じ技を複数回組み込む事ができる上に防御力もヘビーアームズと同値。しかし機動力は標準値。 前に小さくジャンプする移動技「クイックジャンプ」は通常技をキャンセルして出せる。発生も早いので崩しにもコンボの持続にも使える逸品。 もう一つの必殺技「ナイトメアブリング」はキー入力した方向へ突進する技で空中では8方向に打ち分けが可能。 これ一つで相手の下段ガードを崩す、追いかける、ダウン追い打ちも可能なこれまた優れもの。 メガ必殺技はホーミングする謎のエネルギー弾を放つ「スパークウインド」。飛び道具である。 発生が遅い点以外はこのゲーム最強の必殺技と言える性能で攻撃範囲はほぼ全画面に及ぶ。 全20発なので全て命中するとENが全回復する。数発外したとしても撃つ前よりENが増えてる事などザラにある。 出掛かりを潰せなければガーキャンしてバードモードか同じくスパークウインドを使う以外に無い。 エピオン同士の対戦では、先にスパークウインドを使った方が必ず打ち負ける為滅多に使われない。 何故か至近距離で喰らう方がダメージは大きいので、リーチの無い機体がこの技を潰そうとすると相当なリスクを負う事となる。 あまりの高性能にトレーズ閣下の名言、「私は敗者になりたい」が違う響きを持って聞こえてきそうである。 エピオン選択時のゼクスは仮面を外しており、勝利台詞も専用のものになっている。 なお、こちらのヒイロもセリフは(ry 二強、二弱は盤石であるがそれ以外の機体はダイヤグラムの変動が激しい。 例えばゼロは初め決定力の低さからウイングより下だったが、 研究が進んで技の性能が見直されるとランクが上がり、現在では準強キャラになっている。 ヴァイエイトとメリクリウスのパイロットがレディとノインなのは、 戦闘シーンも多くパイロットとしての技量も確かであるが機体がリーオーやエアリーズが性能上パッとしなかった事、 原作通りメリクリウスにヒイロを乗せるとトールギス(ゼクス)はストーリーモードでの全9戦のうち4回も、 ヒイロが乗った機体と戦う事になる点が考えられる。 そうなればゼクスは喜ぶかも知れないがプレイヤーは何度も出てくる仏頂面にウンザリするしかない。 【評価】 人気が過熱する一方でシステムの複雑化により初心者が参入し辛くなっていた当時の格ゲーをしっかりと研究しており、 導入に当たる操作を簡略化する一方で試合展開を退屈にする戦法を弱体化させて作業感を減らし、独自のシステムを織り込んでいる。 操作は簡単だが駆け引きの奥が深く上級者でも飽きの来ない仕上りとなっており、 知る人ぞ知る名作として一部の格ゲープレイヤー及びガノタから絶賛されている。 ぶっ飛んだコンボが多く発見されている割にバランスは良好で今の所詰みダイヤとされるカードは無い。 しかし、Gガンに煮え湯を飲まされた層が買い控えたのか、SFCの人気が衰えていた所為なのか、 そもそも最終回の日に発売した事が駄目だったのかあまり売れなかった。 欠点と言えるのはトレモが無い、作りがストイック過ぎて原作ストーリーを追体験できない点が挙げられる。 それでもストーリーモードは同キャラ対戦を無くしたり、キャラ選択で各MSのアビリティレベルが表示されたり、 タイトル画面に本編で9回しか使われなかった後期OP『RHYTHM EMOTION』が使われていたりと押さえるべき点は押さえている。 VSモードで続けて戦うと、ごく稀に前の試合で最後に入力されたコマンドが次のラウンド開始と同時に暴発するバグが最近になって発覚した。 VC未配信で中古も品薄状態なので見かけたあなたは相当ラッキー。 対戦ツールとして現在でも十分通用する出来で今なお研究が続けられている。『W』ファンでも知らない人がいるのが非常に惜しい作品である。 【余談】 生粋のウイング好きである主役の中の人はもちろん本作の存在を知っていて、放映当時ずっとこれで遊んでいたらしい。 一方デュオの中の人は自分が乗るデスサイズが強いどころか このゲームの存在自体を知らなかった 。 2002年にSIMLPEシリーズから発売されたPS専用ソフト、 『新機動戦記ガンダムW THE バトル』に登場するエピオンはモーションを今作からトレースしている。 必殺技にナイトメアブリングも持っている。 追記・修正はデスサイズのハメ技を完走してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] デスサイズ一強ゲーかと思ったらそうじゃないのか…しかもまだ研究されているとは -- 名無しさん (2015-03-26 18 50 37) これとセーラームーンはSFC格ゲーのオーパーツ -- 名無しさん (2015-03-26 19 03 48) 断捨離が流行った時にこのゲーム捨ててしまった、後悔してる -- 名無しさん (2015-03-26 20 15 20) これとセラムンS・幽白の魔強統一・超武闘伝2はキャラ格ゲー四天王を名乗ってもいいはず -- 名無しさん (2015-03-26 23 23 56) 発売当時、友人と一緒にこのゲームで盛り上がることの出来た自分は相当幸運なほうだったのか。プレイ感覚は「X-MEN vs ストリートファイター」あたりに良く似ているよね。 -- 名無しさん (2015-03-26 23 40 59) 実はトールギスのBGMは海外のみ発売されたPS2版SEED格ゲーにアレンジで収録されてたりする(トールギス3がゲストなのが理由か?) -- 名無しさん (2015-03-27 11 54 31) 自分ラッキーだったのか...お宝鑑定団って所で売ってたから買ってもらったけど.. -- 名無しさん (2016-04-13 01 43 53) ナツメのSFC傑作群の中ではキャラゲー故に出回りが良かったのか、裸ROMなら今でも比較的安価で買えるのでレゲー入門タイトルとしてオススメ -- 名無しさん (2016-06-04 21 21 29) どうもこの世界の射撃機体は銃身で殴るのが強いと言う謎の法則 -- 名無しさん (2021-11-08 01 16 46) ↑2 確かに裸ROMは割と出回っているな…。 -- 名無しさん (2021-11-08 01 49 29) キャラの詳細フレーム載せたwikiができて未だにキャラランクが動いてるらしい…サンドロックが最弱からかなり躍進したと聞いて流石に驚いた -- 名無しさん (2022-01-13 11 36 58) タイトルが続編OVAと似てるのは時期的に偶然なんだろうか 非常に雰囲気出てて良いが -- 名無しさん (2022-01-13 12 13 39) 主だったストーリーは無いけどハードでクリアするとトレーズ閣下がバストアップでポエムを吟じるご褒美が見れたと思う -- 名無しさん (2022-06-22 14 00 38) 全員変な壊れ方しててバランスが取れてるというAC版北斗を思わせる神ゲー。ゼロのローキック連打でのダウン追撃がチンピラみたいでマジ笑える -- 名無しさん (2023-08-01 11 42 30) 名前 コメント