約 1,127,858 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/2427.html
登録日:2011/05/07 (土) 03 51 35 更新日:2024/06/23 Sun 13 00 05 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 MD MS OZ カトキハジメ ガンダム ガンダムW トーラス ルクレツィア・ノイン レディ・アン 可変機 新機動戦記ガンダムW 某変態企業とは関係ない←変態機動はする 無人機 牡牛座 量産機 さよならは言いませんよ、ゼクス! 『新機動戦記ガンダムW』に登場するモビルスーツ(MS)。 目次 クリックで展開 目次 機体データ 機体解説 武装 劇中の活躍□TV版 □Endless Waltz ゲーム等玩具・プラモデル 機体データ 型式番号:OZ-12SMS/SK-12SMS/WF-12SMS/OZ-01MD 所属:OZ、サンクキングダム、ホワイトファング、マリーメイア軍 開発:ロームフェラ財団 頭長高:16.8m 重量:7.9t 装甲材質:チタニュウム合金 武装: トーラスカノン、ビームライフル、レーザーガン、ビームサーベル×2(SK仕様のみ) 主な搭乗者: ルクレツィア・ノイン、レディ・アン、カトル・ラバーバ・ウィナー、トロワ・バートン、ヒルデ・シュバイカー他 アビリティレベル ファイティングアビリティ:レベル100 ウエポンズアビリティ:レベル110 スピードアビリティ:レベル125 パワーアビリティ:レベル110 アーマードアビリティ:レベル110 機体解説 地球圏統一連合軍・スペシャルズを隠れ蓑にする秘密結社OZが開発した量産用MS。 名前の由来は黄道十二星座のひとつ、おうし座(taurus)。 デザインはカトキハジメ。 空戦用MSエアリーズの後釜として開発された機体。 エアリーズはMSとしては高い空戦能力を持つ代わりに、攻撃・防御能力など機体そのものの性能は十分とは言えない機体であった。 その欠点を解消する為、トーラスは機体性能と火力の大幅向上と完全な戦闘機型の飛行形態への可変能力を備えている。 上記の通り元々は「エアリーズ以上の空戦能力を持ち、宇宙戦にも対応した新型」という触れ込みだった、その実高度な戦闘用AIの搭載を前提に開発が進められていたものであり、実戦投入時には「無人MS」であるモビルドール(MD)システムが実装された。 その為、コクピットブロックは通常の有人用からMDシステムへの換装が容易な構造になっており、途中からはMDシステムタイプの生産が主流となった。 基本性能面でもリーオーなどのような既存の有人機に求められる以上の性能を有している。 特に機動性能は従来のOZ、連合製の機体とは一線を画ている。 MS形態ですら、僅かな直線機動で静止状態から一瞬にして8Gまで加速し音速の数倍以上で戦闘行動するエアリーズを軽く凌駕する速力を発揮しながら同時にゲッター機動な鋭角的機動を行い、リーオー部隊の反応も許さない凄まじい速度で中央突破し、予備動作なし一瞬で停止と180度反転を行うという超絶機動。(同時に5機のリーオーをマルチロックで一瞬で殲滅する) 変形すれば更に速力も増し、航続距離も長い為、長距離攻撃などにも性能を発揮する。 ……ん? 有人機なのに静止状態から一瞬にして15G以上まで加速しつつトーラスをも遥かに凌駕する動きで戦う機体がいるって? また、これほどの基本スペックと下記のトーラスカノンの火力をもってしてもウイングガンダムに速さと運動性、火力には劣っているとエンサイクロでも語られている。 そいつらが異常なだけで、トーラスの性能も性能も十二分に異常です。 アビリティレベル リーオー トラゴス エアリーズ キャンサー パイシーズ トーラス ファイティングアビリティ 100 90 100 90 90 100 ウエポンズアビリティ 100 110 110 100 110 110 スピードアビリティ 100 110 110 110 100 125 パワーアビリティ 100 110 90 110 100 110 アーマードアビリティ 100 110 90 100 100 110 この通り、既存のOZ系量産機と比較すれば全てのアビリティで互角か上回る優秀な機体なのだ(一応マグアナックには白兵戦能力で10劣るが、そもそもアビリティレベル自体はアテにはならない設定)。 武装面も優秀で、主武装のトーラスカノンはガンダニュウム合金に対しても有効なダメージを与えられる威力を持つ。 装備の換装や追加も割と簡単に行えるらしく、標準武装以外を携行する機体も見られた。 場所を選ばない汎用性の高さ、総合火力、機動性などの面から、かつての主力であるリーオーに取って代わって採用され、指揮官クラスに優先的に配備され、高い戦果を挙げた。 MDタイプもOZ宇宙軍の戦力として大いに活躍したが、MDの過渡期に生まれた機体であったため接近戦に持ち込まれると対処仕切れないといった弱点も明らかになった。 そのためより火力と防御に優れた後発のビルゴシリーズが登場するとMDとしての主力はビルゴになるが、有人量産機としてはトップクラスの性能を持っていたこともあり、OZに限らずホワイトファングなどでも運用が継続された。 また、機動性はビルゴより一歩上回るためトールギス討伐戦ではビルゴではなくトーラスの部隊が編成されている。 所属毎の識別カラーはOZ仕様が黒、サンクキングダム(SK)仕様が白、ホワイトファング仕様が赤茶色、外伝の『G-UNIT』に登場するOZプライズ所属の機体は紫となっている。 特にルクレツィア・ノインはこの機体を愛用しており、SK仕様を駆って最前線で戦い、その技量で格上の機体とも渡り合っている。 なお、このSK仕様は大気圏内用に調整されているため、通常型に比べ大気圏内での機動性が向上している。 シャープかつ流麗な「量産機らしくない(いい意味で)」デザインと、劇中でのノインの活躍などからファンからの人気も高い機体である。 ちなみに、この機体は元々ノインが乗る事を前提にデザインされた。 なので、ある意味でノイン専用機と言って差し支えない。 また、ノイン以外にもカトルやトロワなどのガンダムパイロットも搭乗した、リーオーに負けず劣らず贅沢な機体でもある。 武装 トーラスカノン 大型のビームキャノン。媒体によって名前が違うが、一応設定ではトーラスカノンが正式名称。 前後がほぼ対称という一風変わったデザインが特徴。 銃身に大容量のカートリッジを装備している為、ウイングガンダムのバスターライフルよろしく他の機体でも扱える。 フルチャージかつ直撃ならばガンダニュウム合金でさえ破壊可能で、バルジ戦で使われた際に百機程もの敵機をビーム軸から離れたもの含め戦域を横に薙ぎ払うというすさまじい威力を持つ。 宇宙での使用を前提に設計されたため機体全高に匹敵するサイズになっているうえ相当重く、エアリーズ二機でやっと運べるほど。 また、大気圏内で使用する際は排熱などの調整を施さなければすぐにオーバーヒートして撃てなくなってしまう。 かなり頑丈なので、その質量を活かして緊急用の格闘武器として使われることもある。 使わない時はバックパックに懸架することが可能で、MA形態の時も背面に装着する。 ビームライフル 専用の片手用ライフル。 リーオーのものより遥かに高出力で特大のビーム弾を連射が可能で射程も長い。 直撃したリーオーが上と下に泣き別れし消滅する程のもの。 変形時には背面か前面に装着し前方に向け固定火器として使うことも可能。 ビームサーベル SK仕様の機体に装備されている。 他の機体は接近戦用の武装を装備していないので、基本的に素手や肘の突起、射撃武器で殴りつける。 それでもリーオーくらい容易く爆散させる威力があり、対ビルゴ戦ではMA形態で自滅上等のラムアタックを仕掛けた機体もいた。 レーザーガン 粒子ビームではなく、指向性のレーザーを発射する銃。 ビルゴが展開する「プラネイトディフェンサー」を突破可能な武器だが、数が少ないのか、使われたのはバルジ攻防戦のみ。 それも調整不足ですぐにオーバーヒートし発射不能に陥るなどしていた。 見た目は宇宙世紀シリーズのジム・マシンガンそのものだが、これはたまたま手元に『0083』の設定画があったかららしい。 トーラスクルーザー 武装ではないが一応。 可変機であるトーラスの特性を利用し、三機一組にして戦場まで送り出す事が可能な小型シャトル。 多少の改造で様々な機種の搭載が可能で、『Endless Waltz』ではヒイロ・ユイとデュオ・マックスウェルの敵地突入に使用された。 劇中の活躍 □TV版 ノインが教鞭を取るレイクビクトリア基地にて初期生産されていたが、ごひの襲撃に遭い、ナタクにかっぱらわれたトーラスカノンで輸送機ごと破壊されるハメに。 中盤以降では画面によく映るようになり、主戦場が宇宙に移ってからはOZ(ロームフェラ)の主力として連合のMSを一方的に殲滅。 宇宙戦に適応出来ていないデスサイズを中破させ鹵獲するなど、MDシステムの性能を視聴者に印象付けた。 ……が、本格的なMD・ビルゴタイプが開発されてからは型遅れとなってしまい、画面から徐々にフェードアウト…… OZの主力は完全にビルゴに移ってしまうという悲しい結果に。 一応前線でMD部隊を指揮する有人機として運用されてはいたものの、以前ほど活躍することはなくなった。 また、生産ラインをビルゴと奪い合っていたものだと思われるが、 そもそも世界国家軍は規模が大きすぎるために世代交代完了するほどには生産が追い付いておらず、最終決戦時でもリーオーを主力としていた。 もちろんトーラス(有人)も幾らかは見受けられる。他にもロームフェラ財団に反発したトレーズ派が主流(*1)だったことの影響もあるだろう。 一方の世界国家軍に比べると人員と物資の両面で劣るホワイトファングでは、ビルゴシリーズ投入後も主力量産機として使われていた。 またノインは最後までSK仕様のトーラスで戦い抜き、その印象は決して消える事はなかった。 他にも白トーラスはガンダムパイロットやトレーズ派のパイロットにより都度運用されており、ビルゴ相手に善戦していた。 ……というかノイン機の印象が強すぎて、今となっては「トーラス=白」くらいの認識である。 一応、本来の色は黒なのだが…… □Endless Waltz 地球圏統一国家・秘密諜報組織プリベンターの所属となったノインの機体として登場。 終盤ではゼクス・マーキスのトールギスⅢと共に、最新機であるサーペントを150機以上行動不能にしている。 相方が人間やめてるゼクスとキ○ガイスペックのトールギスとはいえ、ノインの技量がいかに高いかを証明してみせた。 一応序盤にMDトーラスが登場するが、プリベンター艦のミサイル乱舞で撃墜されている。 ゲーム等 スーパーロボット大戦シリーズでは、基本的にリーオー同様のやられ役だが、ノインが搭乗しているおかげで味方として使える事が多い。ヒルデが搭乗する事もある。 性能は貧弱だが、修理装置や補給装置を搭載しており、変形によって移動力も高くなるためサポート役として悪くない。 初登場である『F完結編』ではたまに敵として出てくる他、味方NPCとして頻繁に登場。 性能はそこそこでレディ・アンが乗っている機体はHPは15000もあるが、パイロットがニュータイプではないので基本的に弱い。一応囮役として活躍…と言いたいが、倒されて敵の気力があがるだけなので基本的に邪魔でしか無い。 『X』では新強化パーツ、エクストラアームズにより 武装がビームカノンのみになるMA形態では攻撃力を5500に固定することが可能になる。 『α外伝』『A』では改造段階の仕様の都合(Aでは強化パーツV-UPユニットの存在)によって、 下手な主人公機以上の性能を誇ることも可能。そのおかげでゼクスがトールギスIIIで強制出撃させられて泣いたプレイヤーも数多いとか…。 また『W』『L』では白トーラスの戦闘シーンがやたらかっこいい。必見。 『GジェネF』では黒歴史コードによる生産にバグがあり、トーラス(白・MA形態)のみ生産時のキャピタル消費が0の設定になっている。MS形態に変形させてから解体すると通常通り生産時の半分のキャピタルが入手できるため、キャピタル無限増殖が可能。 最初のトーラス生産のためにテクニカルレベルを5まで上げてしまえばキャピタルが実質無限となり、ただでさえ難易度低めのGジェネFが更に簡単になる強烈なバグ。 トーラス(白・MA形態)の黒歴史コード『05-8719057』を覚えてしまったプレイヤーも多い。 なおよりえげつない資金増産バグがあるのだがそちらはF.IFで修正された。しかしトーラス白のキャピタル消費はそのままだった。 玩具・プラモデル リミテッドモデル(LM)という簡易金型で作られたプラモが存在するが……既に絶版の上、出来はメッタメタである。 EWでは敵量産機であるサーペントまで発売されたにもかかわらず発売されず、納得していないファンも多い。 2010年代、MGでガンダムW祭りが展開され、HGACシリーズも展開され始めている為この波に乗ってMG化……いや、そこまで贅沢は言わないからHG化を…… 自分の項目を自分で追記・修正できないwiki篭りに育てた覚えはない! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] √д\ -- 名無しさん (2014-02-22 12 46 33) スパロボ初参戦はF完結編。しかしNPCであり、システム上NTゲーという事もあってエルメスにいじめられる -- 名無しさん (2015-01-03 23 17 31) トーラス製トーラス…いやなんでもない -- 名無しさん (2015-01-04 15 41 28) ノイン機というのは最初から決まっていたらしく、初期稿では女性的なイメージ -- 名無しさん (2015-01-04 16 23 14) WはMSの性能差が其処まで大きくない設定とは言えノインは本当に凄腕 -- 名無しさん (2015-08-27 07 15 06) 当時の模型誌の作例で見たけど、トーラスカノンは前後対称なデザインの珍しい武器だ -- 名無しさん (2016-04-29 12 18 56) スパロボAでは木星蜥蜴のディストーションフィールド破りに大活躍。ビームを弾くなんて嘘っぱちやったんや! -- 名無しさん (2016-05-27 12 03 03) デスサイズに勝利した機体。 -- 名無しさん (2016-08-25 22 58 55) 05-8719057で大金持ち。 -- 名無しさん (2016-10-16 07 21 39) ↑ GジェネFのあれか。時間はかかるけどF・IFも組み合わせると序盤から無双出来るんだよね。ある程度やったらハロ→サイコハロ→解体の方が楽だがな -- 名無しさん (2017-10-08 19 33 41) 恐らくガンダムW最強の量産機のサーペント相手にコイツで無双したノインさん何者… -- 名無しさん (2017-10-14 10 00 28) こいつ空戦能力がエアリーズを超えてたのか。全体的に細くてブースターの大きいエアリーズの方が大気圏内なら上だと思ってた -- 名無しさん (2018-02-04 18 42 13) MD仕様機はトールギスぶっちぎるぐらいの加速性でもよかったんじゃないだろうか。 -- 名無しさん (2018-02-04 22 12 59) ↑機体強度が問題になりそう。ガンダニュウム製でないとトールギスぐらいごつくないとヅダみたいになりそう。 -- 名無しさん (2019-09-28 22 50 30) W若しくはアナザー系だけで作ったVSシリーズが出たとしたら好んで使う人多そうだな。ガンダムに比べて低コストだろうし隙の無い武装と変形で気持ちの良い立ち回りが出来そうだし。 -- 名無しさん (2020-03-20 22 38 10) 『第2次スーパーロボット大戦Z再世篇』では、補給装置持ちのノイン機を乗り換えで使い回すことで、ガンダムW勢のレベルを僅か1ステージ(全滅プレイ込み)でカンストさせられる良機体。 -- 名無しさん (2020-04-15 17 40 21) スパロボ初参戦のF完ではただの粗大ゴミだったのに、出世したものだ……というか、F完の能力設定がおかしいだけだが。ニュータイプゲーな点に目をつぶっても、飛行形態でも移動力5(エアリーズは6)は流石にどうよ -- 名無しさん (2020-06-03 18 46 44) 昔GジェネFの四枚目プレミアムディスクで、マ・クベと組んだOZがオデッサ戦にトーラス隊を持ち込んできたことがあったな。ザクともジムとも違いすぎる印象に強すぎる性能があったから、いまだにトーラスが強キャラに思えてしょうがない。 -- 名無しさん (2020-11-21 18 36 53) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/srwz2nd/pages/82.html
パイロットデータ - 機体データ - ユニット運用 - パイロット育成 新機動戦記ガンダムWウイングガンダム ウイングガンダム(BM) ガンダムデスサイズ ガンダムヘビーアームズ ガンダムサンドロック シェンロンガンダム トールギス 新機動戦記ガンダムW ウイングガンダム 機体能力値・改造内容 初期値 10段階 15段階 HP 5200 7700 8950 EN 150 250 300 装甲値 1400 2000 2300 運動性 110 160 185 照準値 145 205 235 カスタムボーナス 『バスターライフル(MAP)』の弾数+2 武器性能 武器名 分類 種別 属性 攻撃力 射程 命中 CRT 弾数 消費EN 必要気力 空陸海宇 備考 バルカン 射撃 SP- 2000→3900→5400 1~2 +30 +5 10 - - AABA 運動性▼ マシンキャノン 射撃 -P- 2400→4300→5800 1~4 +25 +5 6 - - AABA ビームサーベル 格闘 -PB 3100→5000→6500 1~2 +20 +10 - 5 - AABA バスターライフル 射撃 MAP --B 3400→4200→5200 1~7 +5 +5 35 - 130 AACA サイズ差補正無視 バスターライフル 射撃 --B 3500→5400→6900 2~6 +10 +5 - 25 - AACA バスターライフル最大出力 射撃 --B 4400→6300→7800 3~8 +5 +15 - 50 110 AACA サイズ差補正無視 機体性能 移動力 6 移動タイプ -陸水- 地形適応 空陸海宇B A B A サイズ M 修理費 パーツスロット数 2 特殊能力 剣 盾 変形 『バスターライフル(MAP)』の範囲(方向指定型・敵味方識別不可) □□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□ □→■■■■■■■□□□ □□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□ ウイングガンダム(BM) 機体能力値・改造内容 初期値 10段階 15段階 HP 5200 7700 8950 EN 150 250 300 装甲値 1300 1900 2200 運動性 115 165 190 照準値 145 205 235 カスタムボーナス 『バスターライフル(MAP)』の弾数+2 武器性能 武器名 分類 種別 属性 攻撃力 射程 命中 CRT 弾数 消費EN 必要気力 空陸海宇 備考 バスターライフル 射撃 --B 3100→5000→6500 2~6 +10 +5 - 25 - AACA 機体性能 移動力 8 移動タイプ 空--- 地形適応 空陸海宇A A B A サイズ M 修理費 パーツスロット数 2 特殊能力 変形 ガンダムデスサイズ 機体能力値・改造内容 初期値 10段階 15段階 HP 5000 7500 8750 EN 140 240 290 装甲値 1300 1900 2200 運動性 115 165 190 照準値 145 205 235 カスタムボーナス 全ての武器の命中+30、CRT+30 武器性能 武器名 分類 種別 属性 攻撃力 射程 命中 CRT 弾数 消費EN 必要気力 空陸海宇 備考 バルカン 射撃 SP- 2000→3900→5400 1~2 +30+60 +5+35 10 - - AABA 運動性▼ バスターシールド 格闘 --B 3100→5000→6500 1~5 +5+35 +20+50 4 - - AABA ビームサイズ 格闘 -PB 3400→5300→6800 1~3 +20+50 +15+45 - 15 - AAAA ハイパージャマー・スラッシュ 格闘 SPB 4100→6000→7500 1~4 +40+70 +30+60 - 40 115 AAAA 照準値▼バリア貫通サイズ差補正無視 機体性能 移動力 7 移動タイプ -陸水- 地形適応 空陸海宇B A A A サイズ M 修理費 パーツスロット数 2 特殊能力 剣 盾 ジャミング機能 ハイパージャマー ジャミング機能周辺2マス以内の味方(自機含む)の最終命中・回避率+10%。 ハイパージャマー気力130以上で発動。攻撃を30%の確率で完全回避する。 ガンダムヘビーアームズ 機体能力値・改造内容 初期値 10段階 15段階 HP 5100 7600 8850 EN 140 240 290 装甲値 1350 1950 2250 運動性 100 150 175 照準値 145 205 235 カスタムボーナス 全ての武器の弾数1.5倍 武器性能 武器名 分類 種別 属性 攻撃力 射程 命中 CRT 弾数 消費EN 必要気力 空陸海宇 備考 バルカン 射撃 SP- 2500→4400→5900 1~4 +30 +5 1218 - - AABA 運動性▼ アーミーナイフ 格闘 -P- 2700→4600→6100 1 +10 ±0 - 10 - AAAA マイクロミサイル 射撃 --- 2900→4800→6300 1~7 +25 +10 812 - - AABA ビームガトリング 射撃 --B 3400→5300→6800 1~6 +15 +5 1624 - - AACA フル・オープン・アタック 射撃 --- 4200→6100→7600 1~7 +30 +20 46 - 110 AABA サイズ差補正無視 機体性能 移動力 6 移動タイプ -陸水- 地形適応 空陸海宇B A B A サイズ M 修理費 パーツスロット数 2 特殊能力 剣 盾 ガンダムサンドロック 機体能力値・改造内容 初期値 10段階 15段階 HP 5400 7900 9150 EN 140 240 290 装甲値 1500 21002400 24002700 運動性 105 155 180 照準値 145 205 235 カスタムボーナス 装甲値+300 武器性能 武器名 分類 種別 属性 攻撃力 射程 命中 CRT 弾数 消費EN 必要気力 空陸海宇 備考 バルカン 射撃 SP- 2000→3900→5400 1~2 +30 +5 10 - - AABA 運動性▼ ホーミングミサイル 射撃 --- 2700→4600→6100 1~6 +25 +15 4 - - AABA ヒートショーテル 格闘 -P- 3300→5200→6700 1~3 +20 +10 - 15 - AAAA クロスクラッシャー 格闘 -P- 3900→5800→7300 1~2 +10 +25 - 35 105 BABA バリア貫通 機体性能 移動力 6 移動タイプ -陸水- 地形適応 空陸海宇B A B A サイズ M 修理費 パーツスロット数 3 特殊能力 剣 盾 シェンロンガンダム 加入時1段階改造済み。 機体能力値・改造内容 初期値 10段階 15段階 HP 5300 7800 9050 EN 140 240 290 装甲値 1350 2100 2400 運動性 110 160 185 照準値 145 205 235 カスタムボーナス 『ドラゴンハング』の射程+2 武器性能 武器名 分類 種別 属性 攻撃力 射程 命中 CRT 弾数 消費EN 必要気力 空陸海宇 備考 バルカン 射撃 SP- 2000→3900→5400 1~2 +30 +5 10 - - AABA 運動性▼ 火炎放射 格闘 --- 2900→4800→6300 1~5 +5 ±0 - 20 - BA-A ビームグレイブ 格闘 -PB 3100→5000→6500 1~3 +20 +10 - 10 - AAAA ドラゴンハング 格闘 -P- 4000→5900→7400 1~51~7 +25 +35 - 40 110 AABA 機体性能 移動力 6 移動タイプ -陸水- 地形適応 空陸海宇B A A A サイズ M 修理費 パーツスロット数 3 特殊能力 剣 盾 1話「100万Gの男」スポット参戦時は『ドラゴンハング』が使用不能。 トールギス 29話「反撃の狼煙」にて、スポット参戦。2段階改造済みからの逆算データ。 機体能力値・改造内容 初期値 HP 5800 EN 180 装甲値 1300 運動性 120 照準値 150 武器性能 武器名 分類 種別 属性 攻撃力 射程 命中 CRT 弾数 消費EN 必要気力 空陸海宇 備考 格闘 格闘 -P- 3200 1~4 +25 +5 - 5 - AABA ビームサーベル 格闘 -PB 3400 1~3 +20 +15 - 10 - AABA ドーバーガン 射撃 --B 4200 2~7 +10 +10 - 30 - AACA サイズ差補正無視 機体性能 移動力 8 移動タイプ 空陸-- 地形適応 空陸海宇A A B A サイズ M 修理費 パーツスロット数 2 特殊能力 剣 盾
https://w.atwiki.jp/animeamemo/pages/81.html
新機動戦記ガンダムW(しんきどうせんきガンダムウイング) OP JUST COMMUNICATION(ジャストコミュニケーション)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/7852.html
登録日:2011/03/11 (金) 05 43 06 更新日:2024/06/12 Wed 22 14 41 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 ある意味主役 かっこいい爺さん ガンダム ガンダムW ガンダム登場人物項目 ジジイ スーパーテクノロジジイ チート チーム5爺’s←6人です フリーダム マッドサイエンティスト 変態 変態技術者 影の主人公 愛すべきインテリ達 愛すべきジジイ達 愛すべき天才達 技術者 新機動戦記ガンダムW 爺ファンタジー 疫病神 科学者 面妖な。変態技術者共め…… 『新機動戦記ガンダムW』の登場人物。 かつて、秘密結社OZにおいてAC(アフターコロニー)歴最初のガンダム、ウイングガンダムゼロを設計した技術者達である。 各分野における技術権威者達の集まりであり、作中で最高クラスの頭脳の持ち主。 そして、全員がどうしようもない変態技術者。 ◆メンバー◇ドクターJ ◇プロフェッサーG ◇ドクトルS ◇H教授 ◇老師O ◇マイク・ハワード ◇ハジメ・カトキ ◆共同開発した兵器群◇トールギス ◇ウイングガンダムゼロ ◇ヴァイエイト/メリクリウス ◇ピースミリオン級宇宙戦艦リーブラ ◆劇中の活躍◇TV版 ◇小説版 ◆主な台詞 ◆同世界観のその他の「ガンダム開発者」達◇トレーズ・クシュリナーダ ◇Dr.ペルゲ ◇マダムL /ルイーザ・ラヴクラフト ◇『新機動戦記ガンダムW ~ティエルの衝動~』 ■ゲームでの活躍・スパロボシリーズ ◆余談 元々はトールギス開発のプロジェクトチームだったが、コロニーの伝説的指導者ヒイロ・ユイ暗殺事件を期にOZを離反し、それぞれL1~L5コロニーに潜伏していた。 一言で言えばマッドサイエンティスト。 基本的に常識や倫理観とはあまり縁がなく、手懸けた兵器(後述)を見れば分かる通り、あまり人命を重要視しているようには見えない。 ぶっちゃけ数々の超兵器を開発したのは彼らなので、本編における戦乱の一部分は彼らに責任があると言っても過言ではない。 しかし彼らには彼らなりの信念があるらしく、ガンダム開発を支援していたバートン財団が提唱する「地球人類への復讐・及び支配」には否定的な視線で接していたり、自爆装置積んだり。 また、自らが手懸けたガンダムという作品を彼らのいう下劣な手段に使われる事も我慢ならなかったらしく、民間人を含む大量殺戮を目的としていた「オペレーション・メテオ」を、単なるガンダムの地球降下作戦にすり替え、破壊対象もあくまで軍事基地などとしている。 彼らにとって攻撃の対象は兵器ではなく戦争を求める存在、連合やOZ、ロームフェラ財団であり、ガンダムのパイロット達にはそれらへの攻撃を指示していた。 なお、その思想は突き詰めれば「暴走を止める為に他を暴走させる」というブッ飛んだものである。 後に同じコロニー側の勢力であるホワイトファングが武力蜂起して更なる暴走をし始めた時にも無理やり協力を強いられたが、博士達にとってはホワイトファングも敵であり、当然の如く妨害した。 この様に博士達はあくまでもとんでも兵器の開発者かつガンダムパイロットとも交流が深かっただけであり、戦乱を無闇に煽っていたのは別の人達である。 個人レベルでは阻止しようがない状況だったので、とんでも手段によって妨害に徹していたということだろう。 老師Oはちょっと怪しいが、彼らの本質は「地球と人類を少し買い被っている」と言えるだろう。 ◆メンバー ◇ドクターJ (声優:稲葉実) ウイングガンダムの開発者。 ビーム技術の権威。 また、ウイングとウイングゼロが似ているのはおそらく機体仕様の大綱やまとめを行っていたのが彼だからという可能性が高い。 かつて指導者ヒイロ・ユイの後援者だった時期があり、その当時受けた爆弾テロが原因で片腕・両足を失っている。 主人公ヒイロ・ユイを冷徹な殺人マシーンに育て上げた張本人だが、ヒイロが本来は純粋で優しい少年だと見抜く目は持っている。 そのため、ガンダムとヒイロを大量殺戮の道具にしようとするデキム・バートンには反発し、オペレーションメテオ発動間際に指導者「ヒイロ・ユイ」というコードネームを与える事でヒイロに大量殺戮を行わない道を示した。 この通りその本質は人情家。 また飄々とした態度を崩さない冗談好きなところもあり、牢屋に囚われた挙げ句酸欠状態で足元がおぼつかない状態を「年を取ったかな」と嘯き、直後にプロフェッサーGにマジレスされると「安心させようと思った」などと宣う気の良いジジイである。 ……ただし、まともに使うと確実な死や大量虐殺ぐらいにしか使い道がなく、やばいとしか形容出来ないバスターライフルやリーブラの主砲(しかもわざと弱体化させている)の開発などは紛れもなく彼による賜物であり、他の博士達と比べてなお危険なジジイであることも確かである。 義眼が似ているが、Zガンダムのバスク・オムとは何の関係もない。 ◇プロフェッサーG (声優:藤本譲) ガンダムデスサイズの開発者。 茸の傘のように広がった白髪頭と長い鉤鼻を持つ小柄な老人。通称キノコ。 ステルス技術の権威で、デスサイズに搭載されたハイパージャマーや、超巨大戦艦ピースミリオンの偽装工作を行った人物。 ガンダム開発者の中でも毒舌家で、ドクターJの人を食ったような発言に真っ先にツッコミを入れるのは大抵彼である。(後述のようにライバル意識もあるかもしれないが) コロニーにあった連合のMSプラントの外縁部に潜伏しデスサイズを製造。 デスサイズを「最高の芸術」と称し、それを破壊しようとするデュオ・マックスウェルに「死神」への道を示した。 若い頃はDD(ダイヤモンド・デスペラード)を名乗り反連合運動に参加していた。なお、プロフェッサーGの『G』はガンダニュウムの略であり、本人曰く「ダイヤよりガンダニュウムの方が価値があるので変えた」との事。 昔からドクターJをライバル視していたらしく、彼の開発したデスサイズ系列がどこかウイング系列と対になるようなデザインなのはそれが影響しているのかもしれない。 ◇ドクトルS (声優:大滝進矢) ガンダムヘビーアームズの開発者。 鼻当てを着けた細身の老人。 火器管制システムの権威。 バートン財団のお膝元でガンダムを開発しており、財団の庶子であるトロワ・バートン(真)とも面識がある。 真トロワと口論になった際に助手が真トロワを射殺してしまったため、偶然居合わせた名無しの少年の提案により、彼に「トロワ・バートン」の名とヘビーアームズを与えた。 若い頃はソルシエール(*1)を名乗り、女装していた。その完成度は女性が見ても一見では分からないレベル。かつては当作品を彩るイケメン達にも劣らぬ美形だったのだらう。 とはいえ年老いているが他の開発者に比べて整った顔つきをしており目元も少女っぽく、鼻飾りをはずしたら「美老人」として通じる容姿ではある。 なお、ガンダムタイプが全機デュアルアイを採用しているのは彼の「ハッタリが効くから」という理由を他の開発者も取り入れた為(*2)。 ◇H教授 (声優:田口昴) ガンダムサンドロックの開発者。 産婦人科の医者みたいな顔をしている。人によっては「激太りしたブラック魔王」と言った方が通用するかもしれない。Gジェネの4コマ漫画では「名前がセクハラ大学教授みたいだ」とネタにされたことも。 インターフェースの権威で、ガンダムのコクピットシステムや「ゼロシステム」は全て彼が開発したもの。また、MD(モビルドール)システムの基礎も築いた。 ただし僚機であるマグアナックやオリファントの開発には携わってない様でかつマグアナック・オリファントはデザインなどから他の開発者の手で開発された物の可能性が高い。 サンドロックも、もしかしたらガンダムとしての最低限の共通性能部分とコクピットインタフェースなど得意分野以外はその開発者の意向で仕様設定され共同開発された可能性もある。 元々はコロニーの資産家ウィナー家に匿われていた人物で、その長男であるカトル・ラバーバ・ウィナーと共にガンダムを開発した。 ちなみにサンドロックが自爆する時にコックピットが開くのはこの人が仕込んだプログラムである。 また、彼のみカトルの性格を慮って真のオペレーションメテオのことをパイロットに教えてすらおらず、オペレーションメテオの全容を知った段階で財団を裏切ることを決断していた。 曰く「あの純粋さと優しさを奪うことなどできん」とのことで、何より真のオペレーションメテオをカトルにやらせる事に嫌悪感を抱いていた模様。 他の博士や関係者と比べてすら明らかにやばいものを開発しているのだが、一番の人情家とも言える。凄い極端な人物。 本名はヘンリー・フィーア。Hはヘンリーの頭文字であり、元々インターフェース関係の研究をしていた人物。 なお、『EW』時空では彼がZEROシステムを開発したのではなく、元々あったシステムをMS用に最適化したのが彼という事になっている。 ここら辺はTV版の設定と異なるため、『W』の続編や派生作品によく見られるパラレル設定かもしれないが、「MSに用いるシステムとして完成させた」と捉えれば矛盾もなくなるため、単に表現の問題とも解釈できる。 ◇老師O (声優:広瀬正志) シェンロンガンダムの開発者。 一応他のメンバーと同年代だが、浅黒い肌にスキンヘッド、歳に似合わぬガタイの持ち主。声は青い巨星のおじさんと同じ 駆動フレームのエキスパート。 科学者であると同時に武道家でもあり、張五飛の師匠でもある。 ジジイだがおそろしく強い。 OZに囚われ収容された牢の空調を切られ、酸欠で他の博士が倒れ、弟子にあたる五飛は仮死状態でやり過ごす中、平然と居眠りをしているという五飛以上の化物。 なお、元々シェンロンは五飛の嫁である妹蘭が乗る事を想定して開発されている。 なお、彼は唯一コロニー落としに反対していない。 このため、オペレーションメテオ=コロニー落としと知った五飛は竜一族の長である竜紫鈴や老師Oに反発する形で独自の行動を取る事になった。 とはいえ、ホワイトファングに寝返ることなく最後まで他の四人と行動を共にしているので完全に賛成しているとも言い難い。 また、劇中で主に賛成の発言をしているのは長や老師ではなく周囲の者であり、彼らが賛成したそもそもの背景にしても、強いがゆえに疎まれ地球から追放され、初期開発で老朽化していたL-5群A0206コロニーに追いやられたのが竜一族であり、その後も連合およびOZからは幾たびも攻められ続け、要求されたコロニー廃棄処分や降伏を呑めば行く宛などなく、事実上の『死』を迎えるだけという他のコロニーとは大きく立場が違うがゆえである。 そうするくらいなら、誇りを守りコロニー落としや自爆をした方がマシということになったものの、飛び出した後、アルトロンガンダムで戻った五飛を拘束や幽閉などすることもなく、修行に付き合ったり、教えを説いた竜紫鈴や一族の者達の様子を見る限り、コロニー落としにどこまで前のめりだったかは定かではない。 過激な彼にも他の老人同様に人情もあり、敵の目を騙す為にあえてデュオをボコボコにした際に「声を出せば少しは痛みがマシになるぞ」とアドバイスをしていた。突っぱねられたが。 本名は呉王龍(ウー・ワンロン)。 『Frozen Teardrop』においては、妹蘭の祖父に当たる者とされている。 反連合運動に参加していた息子狼牙、孫である妹蘭、その双子の姉妹である胡蝶を戦乱の中で失っており、コロニー落としに積極的に反対しなかったのはそれも関係しているのかも知れない。 呉王龍は英語でもOではなく、長老との関係や『王龍』という名前からしてただの開発者ではなく、一族の王の位置付けとも計り知れる。 ◇マイク・ハワード (声優:石田弘志) 正確にはガンダムの開発者ではなく、その前身であるトールギスの開発に関わった。 アロハシャツにグラサンの陽気なジジイだが、推進機関技術の権威。 トールギスの乗り手を無視したイカレた推進機関を開発したのはこいつ。 後にプロフェッサーGと共同で超巨大航宙戦艦ピースミリオンを開発する。 コミックス版ではゼクスをニュータイプと称した。 他5人と同様、トールギス開発後に失踪し劇中当初は太平洋でサルベージ業を営みつつ気ままに過ごしていた。 その後の後半では「ピースミリオン」を運用する。 なお、よく勘違いされるが彼はウイングゼロ……というより、ガンダムタイプの開発に関わっていない。 その理由は、彼にとってトールギスこそが最高のMSだからであり、それ以上を求めなかったからである。 ただし、なんやかんやでTV版・EWともにガンダムタイプの改良(ヘビーアームズ・サンドロックの宙間戦闘仕様化など)には関わっているため、その技術力の高さは疑うべくもない。 特に作品内のMSは全てトールギスに影響を受けているため、全ての礎の一旦を担った彼の功績は途轍もなく大きいのである。 ◇ハジメ・カトキ 正確にはガンダムW内で全ての機動兵器の原案を作り上げたとされる人物。 また、この世界以外でも彼の発案した機動兵器が採用されているとも噂されている。 ◆共同開発した兵器群 ◇トールギス AC歴最初の戦闘用MS。 「単機で戦況を変える機体」をコンセプトに開発された機体で高性能を越えた異次元性能を実現したは良いものの、その性能のおかげで人の手に負えない性能を持つ。 当然、この機体は兵器として破綻しており正式採用される事はなく、デチューンされたリーオーが以降のスタンダードとなった。 これだけの性能をもってしても一作品としては素晴らしい止まりで、6人の内5人は最高傑作として満足出来ないのがマッドサイエンティストたる所以か。 ◇ウイングガンダムゼロ トールギスの性能でも満足出来ない5人が生み出した悪魔のMS。 なお、先述の通りハワードはトールギス開発以後離れてしまっている。 あろうことか武装、最終装甲、燃料を除く諸機能全てを完備したフレームの時点でトールギスの性能を凌駕するどころか更にもう一機分以上の性能を持たせ、 その性能によって「人の手に負えなくなったという点が冗長したなら、無理矢理パイロットの能力を上げれば良い」というイカれた思想によって設計されゼロシステムが開発された。 20km以上のコロニーやそれ以上に巨大な衛星を一撃で破壊する主武装を始め、動いていない状態で人の手で本気で壊そうとしても傷一つつかないとか何もかもがおかしい。 肝心の満足する為に設計したマッドな博士達ですら目の前で披露される異常過ぎる性能に呆れかえる始末。 もっとも、博士達もその危険っぷりから実際は造らなかったのだが……。 余談だが、劇中に登場したゼロはH教授が残していた設計図から作られた。 つまり5人の博士それぞれが独自のゼロの設計図(より正確に言うならば設計草案辺りが妥当だろう)を持っているということ。 ただしH教授は元々コクピットインタフェースの権威であるため、機体草案としては大人しく纏まった案だった可能性が高い。 なお、フローズン・ティアドロップにおいて開発経緯が相当メチャクチャなことになったため、プロトゼロを含めるとバリエーションがとんでもない事になっていたりする。 ◇ヴァイエイト/メリクリウス OZに捕われた彼等が、「ガンダムを超えるMS」として造らされた機体。 「最強の矛と盾」という極端な思想の元に造られ、スペック上かつ理想的な連携運用下では5機のガンダムタイプを凌駕する。 ちなみに博士等曰く両方が戦った場合に勝つのは「もちろん優秀なパイロットが乗っている方が勝つ」という彼等らしい回答をしている。 ◇ピースミリオン級宇宙戦艦リーブラ ロームフェラ財団が新たな権力の象徴として建造した超巨大戦艦。 全長数㎞に渡る船体、宇宙からの狙撃で島ひとつ消し去る主砲……など、明らかに過剰な戦闘力を持った戦艦で、やはりというか設計者はジジイ共。 しかも発射する度にどこかしらが故障する主砲など「巧妙で意図的な欠陥」が施されており、要求されたカタログスペックは実現していながらも、実は本来のスペックが出せない。 ジジイ共いい加減にしろ。 ちなみにこの艦、全身ガンダニュウム合金製というとんでもなく豪華な艦である。 ◆劇中の活躍 ◇TV版 劇中に記されない設定部分でも色々やらかしているジジイ達だが、やはり画面の中でも色々とやらかしている。 冒頭でそれぞれが開発した五機のガンダムとパイロット達を地球へと送り出し、OZへの攻撃指令を出していた。この頃から既に宇宙から秘匿回線で指令を出しつつ連合・OZへのハッキングなどを繰り返しており、ジジイどもの能力の高さが窺える。 中盤にはコロニーがOZを受け入れたことでガンダム達は事実上敗北し、開発者達も捕らえられてしまう。 だが、ジジイ達はそれにも屈しなかった……というかむしろ宇宙に出た後のガンダムとそのパイロット達のことを思っての罠でもあった。 捕らえられた後も開発したヴァイエイト/メリクリウスの技術を流用してデュオと五飛のガンダムを強化したり、MDの基礎システムに欠陥を仕込んだり、リーブラを意図的に欠陥品に仕上げたりとやりたい放題。 誰も欠陥に気付かなかったあたり、いかにその頭脳がチートなのかが窺い知れる。 最後はピースミリオンの動力炉を暴走させ、リーブラを道連れにそのフリーダムな生涯を終えた。 ハワードはアニメではこれに居合わせなかったが、漫画版及び神代創のノベライズ版ではピースミリオンと運命を共にしている。 ……また、ドクターJのみ一部作品でEVE WARS戦後も生きていると取れる描写がされている。 登場人物のはっちゃけぶりが凄い本作品だが、間違いなく一番はっちゃけていた奴らである。 ◇小説版 後日譚(と回想から成る)『新機動戦記ガンダムW フローズン・ティアドロップ』では、彼らの技術は誰も再現出来ないロストテクノロジーと化している。 とりわけEW以降に兵器開発が(表向きは)禁止されたこともあり、本編から30年以上経った後もガンダムタイプが最強のMSである。 なお、今作によってトールギスは50年以上も基礎設計においては最強クラスのMSである事が実証された。 ついでにドクターJはしっかり生存している事が確定した。FT時点で99歳。とことんしぶと過ぎるジジイである。 ◆主な台詞 「人間狂って結構、それが戦争だ」 「死にたい奴はさっさと死ね! 空気(エア)の無駄だ」 「ヒッヒッヒッヒッヒッ」 「あの破壊係数は素人目に見ても必要ない。無知か……それとも暴走か」 「本当に沈むぞ、コロニーのひとつやふたつ……!」 「連続して撃てんのは意図的な設計ミスじゃよ」 「暴走を止める為に他を暴走させる。ワシらのよく使う手じゃ」 「やはり、今度も邪魔をさせて貰う!」 「人生しぶとくなければ、やっていけんわ…!」 「そうじゃな……。しかしわしらは地球と人類をもう少し買い被っておる!」 「その通り!無人兵器での戦争などまるでゲームだ!」 ◆同世界観のその他の「ガンダム開発者」達 ◇トレーズ・クシュリナーダ ガンダムエピオンを開発した。本編中で5人以外に唯一ガンダムと呼ばれる機体を開発した人物。 神代創のノベライズ版ではゼクス・マーキスからカーンズの求めるガンダムとは思想の違う決闘用MSだと思われているが。 FTでの過去編によるとかつてハワードと面識があり、そこで見たトールギスが彼の兵器観に多大な影響を与えた事が描かれている。 そのため、博士達以外では唯一と言って良い「MSの開発思想」の理解者でもあり、その彼がトールギス、ひいてはガンダムを特別視したのはある意味で当然だったのかも知れない。 ちなみに元々トールギスはいかにも兵器然とした迷彩カラーだったのだが、その思想に感銘を受けたトレーズが「エレガントな色が相応しい」と考えた為にハワードが白く塗り直している。 ガンダムタイプも兵器らしからぬカラーだが、ハワード曰く「エレガントというより馬鹿者の色」。 ◇Dr.ペルゲ 『新機動戦記ガンダムW DUAL STORY G-UNIT』に登場。G-UNITの開発者。 「昔からMSの研究をしていて、ハーマンインダストリに技術を売り込んできた」 「その際に邪魔になる宇宙船エンジン開発のバーネット夫妻を暗殺した」 程度しか経歴が語られず、どこで技術を身に着けたのか、何故G-UNITがガンダムに酷似しているのかなど謎の多い人物。 『ガリアレスト』で明かされた本編開始直後のシーンでは、5機のガンダムを「所詮はゼロの模倣品」と呼んでいるが……? ◇マダムL /ルイーザ・ラヴクラフト 小説『新機動戦記ガンダムW外伝 右手に鎌を左手に君を』登場。5人の昔の同僚で、ゼロシステムの発展型「レミングシステム」の開発者。 テスト用MS「レミング」も、特殊な武器はなく下半身もラミア型だが、ウイングゼロでもパイロットを殺さず動きを止めようとすれば梃子摺るほどのパワー。 ◇『新機動戦記ガンダムW ~ティエルの衝動~』 ロームフェラ財団製のMSVが登場するため財団に「ガンダム開発者」と呼べる人物がいた設定のはずなのだが、一切触れられることはない。 おそらく特定個人ではなく、無名の技術者達の手によるものだろう。 ■ゲームでの活躍 ・スパロボシリーズ 実は意外と扱いが悪く、ドクターJに役割が統合されていることも多かった。 『第2次Z再世篇』では晴れて全員登場。 なんとソレスタル・ビーイングの元メンバーという設定になっている。 イオリア計画の一端としてゼロシステムを開発していたが、諸事情で引き離した形になっている。 プレイヤーからも「こんな変態どもがCBにスカウトされないわけがない」「脱退済み?そうだろうとも!」と受け入れられた。 ◆余談 『武者○伝』では、シャチョーこと鎧丸の経営する巨大企業「鎧王グループ」の前身企業「鎧王工業」の創設メンバーとして五博士のそっくりさんが登場。鎧剛力服「鎧王頑駄無」の製造に協力した。 鎧王頑駄無はウイングゼロがモチーフの一つになっており、その縁での選出と思われる。 テムさんが混じってた? はて、何の事かな? おお、wiki篭りか。いいところに来たな。 丁度いい、ワシらの項目を追記・修正していけ。 ヒッヒッヒッヒッヒッ……。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] やらかしっぷりを文章に仕立てたのを読んでみると吹いた。ジジイ共の暴れっ振りはスパロボでもSSでも良いから凄いのが見たい。 -- 名無し (2013-08-19 19 37 42) ↑SSって言えば多いのは種世界に他作品の主役級が来たらとかが圧倒的に多いが、あの世界にこのジジイ共が独自に戦いを挑んだらどうなるかな。 -- 名無し (2013-08-19 19 43 35) Q なんでこの爺どもは危ないものしか作らないんですか A “安全性”を注文に入れてない方が悪い -- 名無しさん (2013-08-19 19 56 11) この爺共は取り扱い注意の札を付けて隔離するべき。金と設備を与えたらどんな化け物が生まれるか予想できん。 -- 名無しさん (2013-08-19 20 06 08) ときた版の最終決戦での ドクターJ「ヒイロ…最後の任務だ。『死ぬな』…!!」「任務…了解」のやり取りは熱かった -- 名無しさん (2013-08-19 21 20 13) こうなるか?新しい、惹かれるな。 -- 名無しさん (2013-08-19 22 51 39) ↑↑当時、「がんばれドモン君W」でこのやりとりの後、爺さんになっても任務だから死ねないと言って寿命と戦うヒイロがオチに来る4コマが出そうだと思ってた。 -- 名無し (2013-08-27 13 02 59) がんばれドモン君のせいで、プロフェッサーGは未だに椎茸にしか見えないしドクトルSを見ると白菜を思い出すよ……。 「意図的な設計ミスじゃよ」のセリフ言い放ったときはマジでジジイいい加減にしろって思ったわぁ。あぁそういうやり方もあるんですね、って感じ -- 名無しさん (2013-08-27 18 24 35) 「人間狂って結構、それが戦争だ」って、まあその通りなんですが言われちまうと恐ろしい -- 名無し (2013-08-27 23 46 22) なんだかんだいって人間が大好きな人達だよな。トールギスみたいなふつう扱えないような機体でも「扱いこなす奴はいる」と信じたから開発したんだろうし -- 名無しさん (2013-09-16 17 27 28) 超兵器の数々を創り出すのも納得の、イカれたジジイ達・・・大好きだw -- 名無しさん (2013-09-16 19 07 32) GジェネアドバンスやDSの図鑑で「様々な組織を渡り歩いて兵器を作りまくった疫病神」とごもっともな事書いてあって笑ったw -- 名無しさん (2013-09-16 19 26 51) ↑実際デュオにも疫病神扱いされてた -- 名無しさん (2013-10-28 05 53 16) ゲッターの敷島博士とどっちがマッドだろうか -- 名無しさん (2013-10-28 06 16 32) 「超兵器造ろうぜ」「よし、炉心は縮退炉じゃ」「精霊と契約とやらを試してみるか。おお良い感じじゃ」「おい、3段変形機能を付けるが構わんな?」「やれやれ。ついでに戦艦との合体機能も持たせろ」 -- 名無しさん (2013-10-28 07 58 24) 「デュオに声が似た小僧が乗ってた機体にあった次元連結システムとやらも載せてみたぞい」「おまけじゃ。ゲッター線を浴びせてみい」 -- 名無しさん (2013-10-28 07 59 44) 「ふむ、乗りこなせそうなパイロットがおらんくなってしまったの」「おうい、良いパイロットを連れてきたぞ。どことなくヒイロに似た小僧での。AT乗りだそうじゃ」 -- 名無しさん (2013-10-28 08 03 44) ↑キリコ!? -- 名無しさん (2013-10-28 09 16 29) キリコ逃げ…………ゲッター線逃げてぇぇぇぇ!!! -- 名無しさん (2013-10-28 09 19 17) 「頭に地雷を埋め込んで完成じゃ♪」 -- 名無しさん (2013-10-28 10 11 31) ターンタイプの開発にはこいつ等の子孫、あるいは影響受けた誰かが関わってるに違いない。 -- 名無しさん (2013-10-28 11 19 53) ACの変態技術者集団、デモンベインのウエスト博士、そこにこいつらが組んだら世界が終わるんじゃなかろうか -- 名無しさん (2013-10-30 00 00 27) 兜博士と早乙女博士あたりを加えるとより愉快なことに -- 名無しさん (2013-10-30 00 05 46) その機体にゲッター線等の超エネルギーが降り注いだらもうウハウハwww -- (2013-10-30 00 09 47) ↑それを整備できるのはアストナージとキッドくらいだろうな… -- 名無しさん (2013-10-30 00 12 09) 「ヒッヒッヒッ、ワシらの項目が盛り上がって来たのう」とジジィ共が喜び、デュオが「どうせ、俺が貧乏くじ引いてとばっちり喰うんだろ?」と最初から覚悟を決めてる図が思い浮かんだ。 -- 名無し (2013-10-30 00 55 42) 「どうせならコミックスペリオールの『サンダーボルト』のように両手両足を義手義足にしてMSにくくりつけるというのもいいかもしれんのう」 五飛「それが本当の強さだと思うのか!」 -- 名無しさん (2013-10-30 09 29 43) ↑Team R-TYPE「ガタッ」 -- 名無しさん (2013-10-30 13 31 12) 「最近、果物をパーツにした兵器があるそうじゃのう」 トロワ「どんどんずれていっているな・・・。」 -- 名無しさん (2013-10-30 14 11 08) ドクターJの最高傑作=ヒイロ。 -- 名無しさん (2013-10-30 15 29 04) 「恐竜の力を加えてみるかのう?獣電・・・」 カトル「やめてください!!!!」 -- 名無しさん (2013-10-30 17 35 08) 種世界のチートジャンク屋と会わせてみたいw -- 名無しさん (2013-11-02 06 35 56) それどころかブライガーのエドモン博士やロックマンシリーズのライト博士やワイリーにも会わせてみたい -- 名無しさん (2013-11-23 06 59 51) 世の中にはいろんな(変態)技術者がいるんだなぁ~(棒) -- 名無しさん (2013-11-23 08 35 03) 開発に関与してない機体はエピオン位か。あれも狂気レベルだけどね -- 名無しさん (2013-11-25 11 28 12) だがドクターJがかつて(50年くらい前)作り上げたキチ戦闘機「ワイバーン」がまんまエピオンMAの元になってたりする… -- 名無しさん (2013-11-25 11 52 10) 武者○伝にも名前付きで登場してたな。 -- 名無しさん (2013-12-16 17 54 20) ↑そして武者○伝世界でも鎧王頑駄無というチート兵器(全高3メートル程度の鎧スーツながらマッハで飛行、単機で大気圏突破・突入可能、大気圏外から地表へピンポイントで狙撃)を造り出す……そして鎧闘神戦記ではこれまたチート剣のバスターソードを強化するわ、新生アルガス騎士団の獣機造るわとやりたい放題。SDガンダム世界でも平常運転なようです -- 名無しさん (2014-03-10 02 09 30) BF世界ではバンダイに勤めてて、PGデンドロとかの設計図作って、販売側と作り手に死者が出そうなもんに仕上げてるに違いない -- 名無しさん (2014-04-12 03 43 21) 「PG?バカモン、何をそんな 中 途 半 端 な。1/1…が本当は良かったんじゃが、世間も五月蝿いしのう。1/2で妥協したわい。これなら学校のグラウンド辺りに飾れろう?」 -- 名無しさん (2014-04-12 04 54 44) ↑く…狂ってる…トチ狂ってるぞ…こいつ頭がお詳しいぜ!(今更) -- 名無しさん (2014-04-12 05 01 08) ↑2バカかアンタら!?・・・と思ったけど、お台場にガンダム作っちゃうアホな企業が現実にあった件 -- 名無しさん (2014-04-13 02 02 03) アナハイムやマッドーナ工房も真っ青な化け物爺軍団 -- 名無しさん (2014-06-16 14 30 17) この爺さん達ですらウイングゼロのような危険な代物は開発しなかったわけだけどね -- 名無しさん (2014-06-17 13 16 27) ↑技術者としての責任意識か、人としての最低限の良識のどっちかは持ち合わせてるんだろ -- 名無しさん (2014-06-28 21 46 08) ↑↑ しなかったんじゃなくて出来なかったってのが正しい。設計した当時は世界の技術レベルが作れる程に無かったからで技術があれば作ってたらしい。 -- 名無しさん (2014-06-28 22 07 50) 変態五人組さえいれば、エルスたんだって倒せるんじゃないだろうか…… -- 名無しさん (2014-07-21 14 00 54) ↑その兵器を扱える人間がいるかどうかwww -- 名無しさん (2014-08-04 01 15 50) ↑ハム辺りなら何とかしそう。 データ取りはコーラに任せれば大丈夫だろうし。 -- 名無しさん (2014-08-04 05 48 19) ↑ガロードならばティファに応援されたら何だって扱えそうだよな -- 名無しさん (2014-08-18 17 23 06) ↑2コーラwww -- 名無しさん (2014-08-21 18 20 24) あれ?クニオ・オオカワラがないぞ -- 名無しさん (2014-09-29 13 31 40) ↑9 そもそも「不要」ってのが大きい。ウイングゼロが出た時に言ってたように、あの破壊力は本来必要ないもの -- 名無しさん (2014-10-04 22 49 14) ふと思った、この人達にドラえもんのひみつ道具を与えたらどうなるんだ? -- 名無しさん (2014-10-29 18 20 39) ↑何だかんだ人の一線は越えない気がするわ。永遠に生きられるとしてもマジンガーZERO作ったりはしないだろう -- 名無しさん (2014-10-29 18 52 51) ↑むしろ嬉々として作るけど、そいつと相打ちになるようなやつも一緒に作りそう -- 名無しさん (2014-11-24 13 29 08) 性能の限界に挑戦はするがとんでもない欠陥も仕込んで使い物にならなくするとかやりかねん -- 名無しさん (2014-11-24 13 53 12) ↑15それどころか,フリット爺さんですら尻尾巻いて逃げだすわ! -- 名無しさん (2015-03-21 00 58 22) 「螺旋力?…ほぅ……」 -- 名無しさん (2015-03-21 01 33 52) こいつらとスパロボのシュウやエリックを加えると・・・ -- 名無しさん (2015-04-02 03 35 41) ↑28、更に、アスノ中将やマッドーナ工房の連中も追加してほしい。前者は、独力でガンダム作り上げたり、アンタホントに60代の爺さんですか?って言いたくなる位身体能力高いし、後者は、戦艦の数倍の速度を叩き出す機能をモビルスーツに(しかも、他のモビルスーツや脱出挺まで纏めて運んでも問題ない代物)搭載してるし、戦艦の改造を短期間でこなしたり、ウルフ隊長絡みでガンダムと同等の性能を持つモビルスーツを開発してるから。しかも、ララパーリの婆さんに至っては、80直前なのに息子を片手で締め上げる位だし。 -- 名無しさん (2015-09-20 15 27 22) ハジメ・カトキwwwww -- 名無しさん (2015-12-29 22 29 11) ドクトルSは若い頃は趣味で女装してて『ソルシエール』《Sorciere》(フランス語で魔女の意)を名乗っていたらしい。変人過ぎるwww -- 名無しさん (2016-04-23 04 11 02) 本編の30年以上後でもこの爺製MS(とエピオン)を超える兵器がないという…… -- 名無しさん (2016-04-23 10 28 36) 阿頼揶識見せた時の反応が気になる。喜びそうな気もするし、否定的な考えも持ってそうだし -- 名無しさん (2016-07-11 21 19 20) サンライズ英雄譚ではフィアナとイプシロンのヂヂリウム依存度を下げるという功績アリ。 -- 名無しさん (2016-09-12 23 59 46) ガンダニュウムを初めその技術力がおかしすぎたんだよこの爺ども ジジイどもにOF与えたらAI除去して直接メタトロンの影響受けるようにしそうだわ -- 名無しさん (2016-12-21 11 42 43) ふと「どうしてA.W.系MSはこんなやたら軽いんだよ」というツッコミに対して、「それが……開発者がイカレていたとしか…」という返しが浮かんだ -- 名無しさん (2017-04-14 18 07 47) この爺さん軍団とまともにやりあえそうなのは魔装機神のシュウ・シラカワぐらいなもんだろ -- 名無しさん (2017-05-26 10 12 28) ふと「ガンダム3大トンデモ技術陣 ・ガンダム開発者(新機動戦記ガンダムW):キチガイ ・ロウ・ギュール(機動戦士ガンダムSEED ASTRAY):バカ ・サウザンド・カスタム開発部(機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト):変態」と浮かんだ。 -- 名無しさん (2017-06-24 20 28 35) その中だとロウが一番マシだな。 -- 名無しさん (2017-06-24 20 56 22) この5人に出会ったらアスノ司令やイゼルカント様ですら白旗あげて逃げ出すわ -- 名無しさん (2017-08-10 22 42 38) どこぞのライダーの世界の自称ゲームマスターですら尻尾巻いてトンズラするだろうねこの爺さん達に遭遇したら -- 名無しさん (2017-08-29 04 54 20) ↑10 FTでカトルやトロワが一から開発担当したワーロック・プロメテウス・シェヘラザートは相当開発困難だったみたい。スノーホワイトは解体してパーツで保管されていたのを再組立てしたしエピオン二号機は設計図があったのでその点は楽だったし -- 名無しさん (2018-01-02 21 45 51) ↑ワーロック二人の開発では無かった。 -- 名無しさん (2018-01-03 03 27 05) 開発が専門じゃないはずのトロワ、カトル、ウーウェイ、ゼクスも時間かけながらも新機能追加で再現しちゃってる当たり、(悪)影響受けてるよな・・・・・・ -- 名無しさん (2018-06-17 09 31 14) G-UNITのジジイは自分の機体の方が優れてると自信満々だけど、そもそも比較対象がウイングゼロから「ワザとスペックダウンさせた」オペレーション・メテオの5機だしウイングゼロ自体も知ってたっぽいのが哀れだわ。 -- 名無しさん (2019-07-25 05 06 13) ↑ 武装の威力にエネルギーの変換効率はゼロの方が上なんだよね。wikiの双方のスペックを見てだけどジェミナスの6割弱のジェネレーター出力であれだけのスペックで稼働できるし推力重量比もゼロの方が上…まあこっちは6人の専門家が結集して設計されているけど -- 名無しさん (2020-02-16 00 48 22) OOのイオリアとは別の意味で超絶天才な方々 -- 名無しさん (2020-02-22 15 50 10) ドクターJはあの状況でどうやって生き残ったんだ…? -- 名無しさん (2020-07-18 22 32 36) この変態爺軍団に出会ったら誰だろうが白旗あげて逃げ出すわな -- 名無しさん (2021-10-27 23 41 40) ↑1 Gジェネだったかで、あのドクターJがロウにタジタジにされるシーンがあってだな…。 -- 名無しさん (2022-02-24 15 05 31) 危ないもんを作った反面、真のオペレーション・メテオを嫌悪するなど最低限の良識があるからそこまで危険人物に見えなかった -- 名無しさん (2022-02-24 15 51 14) あれだな。同じ五人組ジジイということで五老星あたりとトレードしても違和感なi…地獄絵図になるな -- 名無しさん (2022-07-14 10 48 44) 個々の人格は気さくだったり偉ぶらない一方で技術思想に関してはブッ飛んでるのが却って怖いというか -- 名無しさん (2023-05-10 16 49 12) こんな人たちでも第二次Zでイオリアの「ゼロシステムとツインドライブ一緒に積んだろ!」って案には流石に引いていた。 -- 名無しさん (2023-07-14 15 02 35) 『ドクター』(英)と『ドクトル』(独)、『プロフェッサー』(英)と『教授』(日)でそれぞれ意味が被ってるけど、このヒトたち何語で会話してたんだろう……? -- 名無しさん (2023-12-03 09 15 35) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/generation-overworld/pages/334.html
新機動戦記ガンダムW デュアルストーリー G-UNIT 名前 搭載 COST SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 散 撹 盾 備考 グランシャリオ 生産不可 x A - - - -
https://w.atwiki.jp/gogoanison/pages/188.html
オープニング エンディング 「WHITE REFLECTION」 作詞:永野椎菜 作曲:高山みなみ 編曲:高山みなみ、永野椎菜 歌:TWO-MIX 2chのアニソンランキング 474位(2008年05月版) 月刊アニメージュ年間グランプリ(アニメソング部門) 11位(第20回) 挿入歌 イメージソング・キャラクターソング 関連作品 新機動戦記ガンダムW (1995) 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 特別篇 (1998) 投票用テンプレ WHITE REFLECTION(新機動戦記ガンダムW Endless Waltz/ED/TWO-MIX/1998) OP…オープニング曲、ED…エンディング曲、IN…挿入曲、TM…主題曲 IM…イメージソング・キャラクターソング
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/20568.html
登録日:2009/07/18 Sat 11 53 40 更新日:2024/08/01 Thu 05 08 25 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 1997年 Endless_Waltz LAST_IMPRESSION OVA WHITE_REFLECTION Wの同窓会 「相変わらず」の多用 アニメ アニメ映画 エンドレスワルツ ガンダム ガンダム2大クリスマス ガンダムOVA ガンダムW クリスマス サンライズの本気 スパロボ スパロボフリー素材 スパロボ参戦作 パラレル 劇場版 劇場版ガンダム 各コンセプトに特化 名曲 平和 平和は自らの手で掴み取るもの 感動のラスト 戦争 敗北の美学 新機動戦記ガンダムW 映画 最後の出撃 漫画は作画崩壊 謎の男:子安武人 革命 鬱展開 鬱展開の嵐 鬱燃展開 静かなる軌道(サイレント・オービット) 「例えるなら、歴史とは終わらないワルツのようなものです」 過ぎ去りし流星(オペレーション・メテオ) 「戦争・平和・革命という三拍子がいつまでも続く……」 永遠への回帰(リターン・トゥ・フォーエヴァー) 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz(エンドレス ワルツ) ▽目次 概要■機体デザインと名称について ■ストーリー ■キャラクター ■余談 概要 『新機動戦記ガンダムW』のOVA・劇場版のタイトル。『Endress』でなく『Endless』。 1997年に全3話のOVAが発売され、1998年に3話をまとめて追加映像を加えた劇場版が公開。 その際、GUNDAM THE MOVIE(ガンダム・ザ・ムービー)と銘打って『機動戦士ガンダム 第08MS小隊 ミラーズ・リポート』と共に同時上映された。 主題歌は OVA…WHITE REFLECTION 劇場版…LAST IMPRESSION 歌手は二曲共に、TV版OPを担当したTWO-MIX(ボーカルはバーローこと高山みなみ、作詞作曲は永野椎菜)。 どちらも名曲として名高い。 「LAST IMPRESSION」の方は歌としては異例の7分32秒という長さ。 ちなみに、「WHITE REFLECTION」の方は『名探偵コナン』にも登場している。 高山みなみ氏は同作で、言わずと知れた主人公の江戸川コナン役を演じているのだが、 この曲が登場したエピソードではコナンと本人役の一人二役を好演しており、 さらに、コナンとして「WHITE REFLECTION」の一部を下手くそに歌うというシーンもあった(コナンは音痴という設定)。 小説版も発売。 OVAや劇場版で流れた「ヒイロの過去」や「トロワの過去」 「デュオ・マックスウェルという人物の由来」や「カトルの出生」「五飛が正義にこだわる理由」…… 等が書かれている。 OVAクオリティの作画と、今までに無かった独自の展開が人気を博し、かなりの商業的成功を収めた作品。 作品のテーマも意外に深く、相変わらずの「泥臭く硬派なビジュアル系」といった作風。 特に特化したメカデザインは当時の少年達のハートを掴み、とにかくプラモが売れに売れた。 主役ガンダムやトールギスのみならず、敵量産機のサーペントさえ発売されたあたり、いかに人気だったか分かるだろう。 だがリーオーやトーラスは出なかった……畜生! しかし、TV版のファンの全てが本作品を肯定している訳でもない。 多くはそのメカデザインが「突き抜けすぎ」「お聡美系か!」という理由や、TV版にはあった「ガンダムという存在の圧倒感」がないという理由。 そして何よりも、「近年はEW版ばかり優遇しすぎではないか?」という事。 ゲーム系なんかではもっぱら、 EW版>>超えられない壁>>TV版 だったり、話題にされるのもEW版だけだったり。 特にEW版が入ると高い確率でTV版がリストラされる為、TV版ファンはEW版を嫌っている事も多い。 ……まあ、一部制作者の発言も原因だったりするが。 大体、TV版ガンダムWは主人公が反体制側なので、その辺りの問題が片付いているEWの方が出やすいのは当たり前である。 そのため、『スパロボ』でのいるだけ参戦に恵まれやすく、中にはマリーメイアやデキムさえも出て来ない作品もあるほど。 2007年あたりからゲーム作品においてTV版の機体も扱われることが増えたが、ストーリーの再現については相変わらずEW版が多い。 ちなみに、一応本作品はTV版の「パラレル的続編」らしいが、脚本家が続編小説を書いている辺り、関係者では正史として扱ってるよう。 ただ、隈澤氏は「自分は別に続編と言っておらず、サンライズがそう付けた」と『フローズン・ティアドロップ』のあとがきで語っているので、そこらへんは根が深そうな問題である。 なお、OVAと劇場版どちらから見た方がいいか迷う方もいると思うが、基本的にはOVA→劇場版(こちらで新規場面の展開を補完)がオススメである。劇場版に関しては「サリィ・ポォの人質救助シーン」、「ドロシーによる民衆扇動シーン」、「新規ED映像」などが追加されているためOVAより展開が理解しやすくなっていることも留意しておこう。 2011年8月にはブルーレイでHDリマスター仕様が発売決定。 初回限定版には劇場版パンフレットや小冊子、フィルムが付くという嬉しい仕様になっている。 ちなみに、ガンダム作品でクリスマスと言えば?という問いには本作か『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』に二分されることが多い。 どちらもOVA作品であるが、『ポケ戦』が悲劇的な結末であることに対して、こちらはどちらかと言うとハッピーエンドに近いという違いがある。 ガンダムファンならクリスマスの日はどっちの作品を観るべきか、それも大いに悩ましい問題なのかもしれない。 ■機体デザインと名称について この作品が作られるにおいて機体のデザインが一新されている。 ウイングガンダムゼロは天使のような翼、 ガンダムデスサイズヘルはクロークの形が蝙蝠のようになり。 ガンダムヘビーアームズはビーム兵器を廃しガトリング砲が両腕に、 ガンダムサンドロックはヒートショーテルが大型化、 アルトロンガンダムは腕の形状が変化。 と簡単に挙げるだけでもこんな感じであり、武装面でもそれぞれの機体の特長を非常に強調したものとなった(*1)。 デザインが大河原(TV版)⇒カトキ(EW版)と異なるデザイナーが描き上げているのと、EWがTV版の後の時代設定という事で「TV版の後半機体と本作の機体はパラレル世界線の同一機体である」という設定はどうにも周知されなかった。 また、OVA公開当時は後期機体のデザインは刷新しても前期機体は触れられていない。そのためオペレーションメテオ発動前を回想するシーンで後期機体で代用しており、時代背景的におかしくなってしまっている。 これらの事情によりガンプラなどの商品を発売するにあたり、同一の商標では小売店や消費者が混乱するという配慮が必要とされ、当時の商品には軒並み「~カスタム」と表記がされた。何故かアルトロンだけがガンダムナタク名義になっているが。 これらの表記は機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダムNEXT辺りまで続いていたが、2010年頃になると方針が変わったのか、「〇〇(EW版)」「Ver.Endliess Waltz」などの表記で統一されるようになっていく。 元々平行世界の同一の機体という設定なのにカスタムという表記がおかしいというツッコミや、そもそも名前が改・カスタムだとカスタム・カスタムになってしまう事への対策だと思われる。 改・改「えっ」 ガンダムエース誌で連載された漫画『敗者たちの栄光』では、TV版の作中を描きながらも機体はEW版デザインのものが登場するなど、メディア展開でもしっかり並行世界であるという認識が浸透している。 ■ストーリー 時はAC196年、クリスマス。 地球統一軍とホワイトファングによる全面戦争「イヴウォー」の終結から一年の月日が流れ、世界は平和の道を歩き出していた。 ガンダムのパイロットたちは「平和になればガンダムは必要ない」という信念の下、自分たちのガンダムを太陽に向けて廃棄する。 一機、五飛のガンダムを除いて…… そんな折、外務次官リリーナ・ドーリアンが何者かに誘拐される。 そしてその犯人であり、トレーズ・クシュリナーダの正統な後継者を自称するマリーメイア・クシュリナーダが、リーオー、そして新型MS・サーペントを主力とした武力で世界に対して宣戦を布告する。 デュオとヒイロはそれを阻止すべくマリーメイアの下に乗り込むが、その二人の前に現れたのはかつて共に戦ったトロワ、そして唯一ガンダムを廃棄しなかった五飛であった。 一方、カトルは廃棄したガンダムを取り戻すべく廃棄資源衛星へ向かう。 こうして平和のための最後の戦いが始まったのであった…… ■キャラクター ●ヒイロ・ユイ(CV:緑川光) 「俺達はあと何人殺せばいい…?」 主人公。相変わらず人間離れした各種アクションを魅せてくれる。 相変わらず名(迷)言が多い。 ●リリーナ・ドーリアン(CV:矢島晶子) 「私達に必要なのは主義や主張ではなく、平和を望む心です!」 ドーリアンに戻った元女王。 攫われたりしたが、相変わらずタダで転ぶおとなしいお姫様ではない。 ●マリーメイア・クシュリナーダ(CV:佐久間レイ) 「私は違う。私は勝者となるのです」 ザ・エレガント閣下の忘れ形見。 ある意味今作のヒロインとも言えるロリっ娘。 ●デュオ・マックスウェル(CV:関俊彦) 「これでも『負け続ける戦い』は得意でね!」 相変わらず貧乏クジ担当の人気No.1男。 殴られ損なのはいつもの事か。 ●トロワ・バートン(CV:中原茂) 「こいつらはかつての俺達と同じだ……」 相変わらず気を遣うイイ奴。でも素直じゃない。 ノンオプションのヘビーアームズで大気圏突入した猛者。 ●カトル・ラバーバ・ウィナー(CV:折笠愛) 「やっぱり今度も、負ける戦いだな……!」 砂漠の王子様。 かなり活躍が多い。だがマグアナックは…… ●張五飛(CV:石野竜三) 「俺は貴様と戦ってみたかった…。」 ごひ。 正義バカだが、今作は敢えて『悪』であるデキムに付いた。 ●プリベンター・ウインド(CV:子安武人) 「平和に馴染めない男も、少しは役に立つということだ!」 ゼクスじゃないよウインドだよ。 でも誰にもウインドって言って貰えなかった。 相変わらずの超人パイロット。 ●ルクレツィア・ノイン(CV:横山智佐) 「さよならは言いませんよ、ゼクス!」 ゼクスの嫁。相変わらず愛が深い。 コンビネーションは健在で多数のサーペントを葬った。 ●レディ・アン(CV:紗ゆり) 「さて……どうなさいますか、トレーズ様?」 丸くなったレディ。 地味に活躍してる。 ●マリーメイア兵士(CV:梅津秀行) 「ウイングゼロの照準は、コンマ二桁まで狂いがありません!」 名(迷)言を残した兵士。 中の人は後のシリーズでおやっさんやってたり。 ●女の子(CV:宮村優子) 「お兄ちゃん、迷子?」 ヒイロのトラウマ。 地味にみやむーだったりする。 かわいい。 ●ドロシー・カタロニア(CV:松井菜桜子) 「あなた達は犬ではなく、犬に振られる尻尾なのよ」 劇場版のみのゲスト。地球圏最強の眉毛お嬢様。 相変わらず素晴らしい言葉責めと金色っぷりでした。 ■余談 今でこそセル画成熟期の技術を注ぎ込んだハイクオリティな作品として知られる作品だが、実際にはかなり数奇な過程を経た作品である。 そもそも『W』がヒットした要因は、華美なキャラクター達の活躍によって女性支持層が非常に増えたことが大きい。 無論、その頭のおかしい予測不可能な展開やケレン味とリアリティを併せ持ったメカニック、声優陣の熱演も大きな反響を呼びはしたが、 もはやサンライズとしてはその女性ファンの影響力は無視できないものだったのである。 特に当時、今で言う腐女子や夢女子、いわゆる『オタク女子』がアニメ界隈では目立ち始めた時期だった(*2)。 その結果、『W』のOVAに求められたのは「そこそこの予算、そこそこのクオリティで、あまりMSを出さずにキャラをメインにしたOVA」だったのである。 しかし、本編を視聴した人間なら分かる事だが、明らかに『ガンダムW』は単に美少年がキャッキャウフフして華やかな雰囲気を出すだけの作品ではない。 むしろぶっ飛んだ一風変わった展開こそ多いものの、明確に製作者に骨太な「芯」がなければ作れない作品である。 その骨子となったのは、スタッフ達が当初池田監督に言われた「単に美少年が出るだけの『商品』を作るな、『作品』を作れ」という言葉だったことを青木監督は語っている。 そのマインドを受け継いで地獄のような現場を乗り切っただスタッフ達はそのプロデューサーの指示に不満を感じてはいたが、彼らも会社の言うことには従わなければならない。 作品を作るのもタダではないのだ。 が、この時、ある男が行動を起こした。 誰あろう、TV版ではOZのメカニックを担当したカトキハジメ氏である。 彼は青木監督に、「ウイングゼロのデザインをちょっとリファインしてもいいですか?」と尋ね、当時どうせMSをそんなに活躍させる予定もなかった監督は承諾。 そうして出来上がったのがアレ、ウイングゼロ(EW版)である。 元々TV版の時点で羽根つきガンダムの構想をしていたというカトキ氏だが、よもやあんなデザインが出てくるとは誰が予想しえただろうか…… ちょっとってなんだよ(哲学) しかしこのデザインがスタッフに火をつけた。 カトキ氏のガンダムに大きな感銘を受けた作画スタッフが、冒頭の『EVE WAR』を超作画で仕上げてきたのである。 そしてこれが他のスタッフに飛び火し、結果的に本作は非常に作画クオリティの高い作品として完成した。 なお、1・2巻でMSがあまり活躍しないのは前述したプロデューサーからのオーダーが影響しているが、それでも節々の戦闘作画にスタッフの意地が見受けられる。 そして終盤においては周知の通り、スタッフは今までの鬱憤を晴らすかのように迫力ある戦闘シーンを世に送り出した。 もしもカトキ氏がちょっと(?)デザインをリファインしなければ、そしてスタッフに池田マインドが受け継がれていなければ本作はもしかしたら今ほどの市民権を得られなかったかもしれない。 そう考えると、まるで『ガンダムW』作中さながらの奇妙な運命である。らしいっちゃらしいかもしれないが。 Wiki籠もり……動けるか……? ……いいだろう。これが最後の追記・修正だ……! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] あのゼロの美しさたるや… -- 名無しさん (2013-09-25 00 33 43) RGで出る候補だな、ウィングゼロEW -- 名無しさん (2013-09-25 08 20 02) 早くMGでEW版ヘビーアームズ改とサンドロック改とトールギスⅢとウイングゼロVer2出んかな ウイングゼロは翼広げるシーン再現したいからバックパックの構造変えて欲しい -- 名無しさん (2013-09-25 11 58 35) あのキット、羽根が横についてるもんな それ以外は割と良好だったけど -- 名無しさん (2013-09-25 12 57 09) 優遇というか、文章にもある通りこちらの方が圧倒的に扱いやすいからなぁw Zは反政府的立場のが多かったからできたが、普通だとTVの参戦は厳しいよねん・・・ どっちも好きなんだがな~ -- 名無しさん (2013-09-25 14 12 23) あのデザインは当時じゃ衝撃的すぎた。そりゃプラモも売れるわ -- 名無しさん (2014-02-08 16 02 23) せめてデザインをTV版でやってくれよ。ストーリーはEWでいいからデザインだけでも出してくれ。それなら問題ないだろ。なんでやらないんや。 -- 名無しさん (2014-04-25 19 41 38) 当時、アニメディアで腐女子がこの続編批判してたな。平和になったのに、なんでまた戦わせるんだと。 -- 名無しさん (2014-07-12 18 40 58) 僕のサンドロックのデザインは最高だと思う。中坊のころ、これ見て興奮したわ -- 名無しさん (2014-07-15 20 37 26) ↑↑↑わざわざ腐女子と言うからキャラの扱いとかで的はずれな意見言ってたのかと思えば、割りとまっとうな感想じゃねーかwスパロボ辺りだとすっかり「ゼロカス」って呼び名が定着してるけど、最近は違う風に表記されてるのか。知らんかった。 -- 名無しさん (2014-07-21 13 32 16) ↑前だったらカスタムって付いててもこのデザインになった経緯知ってる人が多かったから問題なかったけど、SEEDや00が初めてのガンダムでそれからスパロボとかでこの機体を知った人は本当にテレビ版のカスタム機って思ってる人も多いからカスタムって付けなくなったんだと思う -- 名無しさん (2014-07-21 13 41 57) 1話、2話がガンダムの戦闘シーンが少ない反動か3話は登場人物の台詞をほとんど言えるくらいまで見たわ -- 名無しさん (2014-08-05 21 32 14) ゼロカスのデザイン自体は嫌いじゃないけど…バードモード捨てたのは解せぬ。 -- 名無しさん (2014-10-03 19 39 05) ↑ボンボンの4コマでドクターJがバードモード戻してたけど鳥そのものになっちゃってヒイロがちょっと嫌そうにしてたの思い出した -- 名無しさん (2014-12-30 09 16 53) スパロボ参戦回数が多いのは話が短い上に原作終了後でも役割が扱いやすいからなんだろうな -- 名無しさん (2016-01-30 23 22 39) それに、TV版って再現難しいんですよね。TVがあったからEWあるのは当然だけど、TVやると基本単独行動でワガママなままになっちゃうから(もちろんそうしない方法もあるけど)。五飛に関して以外だと成長してる分、動かしやすいしね。それに味方キャラが敵にいるって展開も緩急としては面白い展開だし(飽和気味だとも思うが汗) -- 名無しさん (2016-01-31 01 29 51) 荒らしコメントとそれに関わるコメントを削除しました -- 名無しさん (2018-08-17 22 45 48) 最近のスパロボでは5機のガンダムは水中移動に長けている模様(つまり移動タイプにデフォルトで「水」があるということ) -- 名無しさん (2018-08-18 00 38 00) YouTube配信で初めて見たが、洗練されたストーリー、MS、曲、と言うことなしだった。朝になったらもう一度見よう -- 名無しさん (2021-05-02 02 34 23) 何故大河原デザインがこうも冷遇されなきゃならんのだ? -- 名無しさん (2021-10-25 03 24 16) バートン財団って何気にコロニー世界にとんでもない影響があったんだな -- 名無しさん (2023-05-31 20 33 33) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wiki15_ggeneration_portable/pages/76.html
新機動戦記ガンダムW STAGE1 少女が見た流星(自軍:1枠:地) MAP1(地) 前半戦 エアリーズはバスターライフルで一撃。何も考えないでも攻撃していれば終わる。 後半戦 初期配置ユニット 中央:ウィングG(ヒイロ:マスター)、Gデスサイズ(デュオ) 特に戦艦もなく雑魚しかいないが、機動力不足の場合、後半戦に要注意。プラチナ狙うならヒイロを中心に7連で。 ガンダムだからと油断していると意外と落ちるので、合流はすること。反応低い3と5辺り特に危険。 ヒイロがシャトルと戦闘するとムービーが発生、シャトルが撃墜され、敵増援+ミサイルが出現。5ターン以内に全ミサイル撃墜に条件が変化する。ムービーを見ないで撃墜しても同様の流れになる。 自軍とゲストで手分けすれば行けるだろうが、戦力と機動力が揃う前の自軍で挑む場合は少々厄介かもしれない。 ハロランク(ノーマル1900/ブロンズ4700/シルバー8500/ゴールド13200/プラチナ17000) STAGE2 ヒイロ、閃光に散る(自軍:1枠:空) MAP*2(空、地) 初期配置ユニット 空・中央:ウィングG(ヒイロ:マスター)地・北西:Gデスサイズ(デュオ) 南西:Gヘビーアームズ(トロワ) 北東:Gサンドロック(カトル)、マグアナック*4(ラシード他3名) 地にリーオー、空にエアリーズ。敵はSTAGE1よりLVが高くHP上がってて落としにくい。数で攻められると支援を使えないゲストでは辛い。 プラチナはSTAGE1同様、他は放置(ヒイロ以外が落ちても敗北にならないから)してヒイロ中心に。 ハロランクがノーマルで、地上東南にトールギス、北と南にリーオー(OZ)の増援。 敵を全滅させなくても、トールギスを倒せば、シナリオクリアとなる。全滅を狙う場合、トールギスがヒイロを追いかけ続けるので要注意。 空中にいる輸送機からエアリーズが捕獲出来る。頑張ればトールギスやビルゴまで開発出来るしリーオー系のコンプにも使えるし、なにより希少なW系捕獲可能ユニットなので取っておいても損はない。ただ開発しないとあまり役立たないが・・・。 輸送機は逃げ回るが、隣接すると攻撃しつつ搭載機を出してくる。 ハロランク(ノーマル3000/ブロンズ7600/シルバー13700/ゴールド21300/プラチナ27400) STAGE3 ゼロと呼ばれたガンダム(自軍:2枠:月) MAP*2(宇宙、月) 初期配置ユニット 月・南:リーオー*4(レディ他3名)、←用戦艦 宇宙・中央:メリクリウス(ヒイロ)、ヴァイエイト(トロワ) 月にトーラス多数&戦艦、宇宙にウィングGゼロ(カトル)、初期は相互移動不可。 3ターン目の開始時にデュオ、五飛とヒルデが月MAP上部に登場、同時にビルゴがそれを包囲するように多数登場する。ヒイロ以外は落ちても敗北条件にならないので、最悪見捨てても構わない。 ゼロを墜とすとヴァイエイト破壊、敵援軍とともに月への道にMAP拡大される。 メリクリウス&ヴァイエイトどちらかが倒されると終わりなので、ヴァイエイトをバスターライフルの射程外に、メリクリウスを射程内に入れよう。このポジションを維持している限り倒されることはない。 ヴァイエイトのMAP兵器で削ってメリクリウスの攻撃でとどめを刺すのが一番簡単で安全な倒し方。 ビルゴは格闘武器&ファンネル系以外はほぼ無効化されるので注意。バスターライフルも無効化される。ただし支援攻撃が無効化されても支援した分のボーナスはもらえる(クリティカル分は不可)ので、他のユニットの攻撃で撃破出来るなら無効化された支援も無駄にはならない。 プラチナ狙いならばマスターは自軍から出す。ビルゴを一撃で沈めれるぐらい強いユニット(ゴッドなどの強い格闘武器持ち。νなどの強い覚醒武器持ち)がマスターだと楽。 確認はしてないけど、支援キャラが1人は超強気でないとプラチナに届かないかも。 トーラスが6機捕獲可能。開発するとビルゴになるので1機は手に入れたい。 ハロランク(ノーマル4100/ブロンズ10800/シルバー19400/ゴールド30200/プラチナ38800) STAGE4 その名はエピオン(自軍:2枠:地) MAP*1(地) 初期配置ユニット 地・北:Gエピオン(ヒイロ) 中央:トーラス(ノイン)、Gサンドロック(カトル)、マグアナック*4(ラシード他3名) 中央&北にビルゴ、南(海)にパイシーズ、キャンサー、戦艦。6ターン目に市街地左右からビルゴ増援。 自軍配置が海上の上、パイシーズとキャンサーに四方を囲まれての開始。囲む敵のHPは7500なので、それ以上の攻撃力を持つMAP武器を持つ戦艦を置くか、マスターユニットを出してもう1隻を助ける。または母艦を叩くという手もあるがHP4万なので非効率的。 北のヒイロはカトル軍と30マス弱離れている。ヒイロのHPが20000で敵の一撃で2000ほど食らう。回避をしても40%で当たってしまうので、下手をすると沈む。自軍の囲みを抜けたら速攻で援助しに行くべき。 ヒイロが超強気の時どの攻撃でもビルゴが一撃で沈むのでバードタイプにしてタックルしまくる。途中ウィングGゼロ(ゼクス)がニュートラルで参戦。ヒイロのみを狙うので南に逃げてヒイロ以外で墜とすとシナリオ終了。 ゼロとエピオンが戦闘するとムービー発生、イベント後ビルゴ追加、ゼロが味方になるが、ビルゴにバスターライフル効かないのでこのMAPではゼロも雑魚ユニット。ただ超強気になればヒイロとゼクスだけで蹴散らす事も可能だ。 キャンサーとパイシーズが捕獲出来る。初期配置を囲んでいる機体なので全部捕獲とはいかないだろうが開発の手間を考えればキャンサー1機ぐらいはいただいておこう。 ハロランク(ノーマル4700/ブロンズ11800/シルバー21300/ゴールド33200/プラチナ42700) STAGE5 激突する宇宙(自軍:3枠)(宇宙) 上方にゼクス軍、下方にトレーズ軍が各20機ほど広がる。ゼクス軍は大半が射撃攻撃無効化するビルゴなので、格闘かファンネル系を持つユニットを充実させておく。 ランクノーマルでピースミリオン付近にラシード&マグアナック隊が味方増援で登場、ランクブロンズになると最上部にビルゴⅡが増える。こいつらは登場後すぐに攻めて来るので注意。 支援を全く使わなくてもゴールドまでいけるステージ。敵の攻撃はビーム1,2か、サーベルだけなので、対抗できるアビリティがあるユニットなら単騎でいけるレベル上げに最適なステージ。 ↑の目安として、機体の攻撃30程度と武器威力3800~4000もあれば超強気の格闘や特殊系武器で一撃でビルゴすら倒せるようなので、壁担当なども使って上手く立ち回れば低レベル機低レベルパイロットを一気に育てたりできます。 MDのパイロット能力はヒイロ達に匹敵する実力なので普通に攻略する場合もなるべくこちらの防御アビリティは充実させたほうがいい。 リーオーはザコだがパイロットが超強気でスタートする、このため攻撃を食らうと想像以上に痛い目にあうのでさっさと倒そう。 支援をある程度かけつつ、なるべく自軍で敵を落とせばプラチナになった上20~30機程度敵を残す事も可能。倒しにくいビルゴだが、支援は無駄でもかけておくほうがいい。 五飛でトレーズを倒せる状態のときに戦闘するとムービー。五飛はマスターでないため支援を集めることが出来ない。また、ビルゴに狙われ出すと閣下でも呆気なく死んでしまうので、五飛でリーオーを倒して超強気にし速めに発生させたほうがいい。 ハロランク(ノーマル4400/ブロンズ11000/シルバー19700/ゴールド30600/プラチナ39300)
https://w.atwiki.jp/goronka/pages/1477.html
【作品名】新機動戦記ガンダムW 【ジャンル】小説 【先鋒】ガンダムデスサイズヘル with デュオ・マックスウェル 【次鋒】トールギスⅡ with トレーズ・クシュリナーダ 【中堅】リーブラ+艦載機ビルゴ(425機+数百機)+ヴァイエイト&メルクリウス 【副将】ガンダムエピオン with ミリアルド・ピースクラフト 【大将】ウイングガンダムゼロ with ヒイロ・ユイ 【簡易テンプレ】 【共通】宇宙戦闘可。ビーム=光速設定 【先鋒】16mロボ。数十km破壊相当以上の鎌、数十km破壊にギリギリ耐久、100mビーム回避、速度マッハ2(ミサイル)以上 【次鋒】17mロボ。射程1kmの100m程度破壊ビーム、百数十m破壊耐久、100mビーム回避、速度マッハ2以上 【中堅】数km戦艦、射程10000kmの数十km破壊ビーム(数分の溜め時間あり)、艦載機多数 【副将】16mロボ。ビームソードで数km要塞のエンジン部破壊、数十km破壊にギリギリ耐久、100mビーム回避、速度マッハ2以上 【大将】16mロボ。射程数十kmの数十km破壊ビーム、数十km破壊にギリギリ耐久、100mビーム回避、速度マッハ2以上 <参考> リーオーの防御力: リーオーはこの世界の基準となり、最も普及している汎用MS。 チタニウム合金というこの世界特有の合金製で作られており、300m上空から海面に自由落下して叩きつけられても無事なくらいは頑丈。 宇宙戦闘可能 エアリーズの素早さ: OZ専用の空中戦用MS。並みのMSと違って上半身に6基もの大出力ブースターを装備し、機体自体も軽量化されており、 並みのMSの比ではない機動性を持つ。戦闘機程度の機動性は持っているか。 ガンダニウム合金: 宇宙でしか精製できない特殊な合金。ガンダニウムは通常MSに使われているチタニウムの数倍の強度と耐熱性を持ち、 金属反応もほとんど示さない為、隠密製に優れている。至近距離でもほとんど無視してしまうような金属反応しか出さない そのため、作中で出てくるガンダニウム合金製のMSはとても頑丈で並みの砲撃程度ではダメージを受けない。 ビームについて:小説版Wのビーム兵器は多くは語られていないが、基本弾速は光速で飛ぶ不可視のエネルギーと描かれている。 ただしトールギスⅡとアルトロンの戦いでは不可視のエネルギーと書かれたビームサーベルを見切って互角に戦っていたり、 襲い来るビームを避けたりしてるシーンはあるため、別に見えないわけではない様子。 【先鋒】 【名前】ガンダムデスサイズヘル with デュオ・マックスウェル 【属性】ガンダムタイプのMSとパイロットの少年 【大きさ】16.3m 重量 7.4t 【攻撃力】 ツインビームサイズ:二枚刃の鎌状の格闘戦ビーム兵器。 中堅に艦載されているヴァイエイトやメルクリウスを余裕で両断。 バスターシールド:左腕に装備されたシールドにビーム状の刃を発生させて発射する中距離用の武器。 深海でも行動できる17m級の金属製モビルスーツを一撃で倒す。射程数百m。 【防御力】 副将と同等。 水中行動、宇宙行動可能。 【素早さ】 100m程の距離で放たれたビーム連射に対応して急旋回し、回避が出来るくらいの反応と戦闘速度。 純粋な機体の機動性は副将、大将以上だが、反応速度はゼロシステムの関係上劣ることになっている。 移動速度は速度設定より、副将、大将以上。 【特殊能力】 ガンダニウム合金製 ハイパージャマー:背部左右より伸びる電子戦用装備。強力な妨害電波を発生させ、レーダー等を無効化するため、 金属反応がほとんど無いガンダニウム合金製とあいまって隠密行動が可能となる。 ただし欠点として自分のレーダーも見えなくなるため、モニターで直接視認するしかなくなる。 【長所】隠密製の高さ 【短所】遠距離攻撃が無い。 【備考】小説内で書かれているガンダムデスサイズヘルの基準値 ファイティングアビリティ(格闘戦能力):レベル150 ウエポンズアビリティ(火力):レベル120 スピードアビリティ(機動性、瞬発力など):レベル170 パワーアビリティ(機体の駆動力):レベル120 アーマードアビリティ(装甲強度):140 【次鋒】 【名前】トレーズ専用トールギスwithトレーズ・クシュリナーダ 【属性】OZ総帥→世界国家元首 【大きさ】全高17.4m 重量 8.8t 【攻撃力】 ビームサーベル:中堅に艦載されてるビルゴを余裕で両断する近接専用のビーム兵器。 ドーバーガン:ビルゴを余裕で打ち貫くビーム砲。ビルゴを6体ほど収納する巨大な輸送機も余裕で打ち抜き、エンジンを破壊して爆散させる。 射程1kmほど 【防御力】 リーオー以上で、装甲強度的に中堅に艦載されてるビルゴのビームキャノンの直撃や、 17m級人型MSトーラスを8機積み込んだ大型輸送機を一撃で撃墜するトーラスのビーム砲の直撃にある程度耐えられるアルトロンと同等。 全速力で敵基地に特攻をかけて衝突しても機体自体は無事なくらい頑丈。 宇宙行動可能。 【素早さ】 100m程の距離で放たれたビーム連射に対応して回避が出来る反応と戦闘速度を持つアルトロンと互角に戦闘。 トールギスは大型のブースターを背負い、飛行可能で、エアリーズを遥かに上回る高機動が可能。 半分の加速でも先行して飛んでいたエアリーズを遥かに上回る加速を見せる。全力だと倍を遥かに上回るくらいか。 旋回力はエアリーズの三倍以上。後ろから迫るホーミングミサイルを振り切れる。 ただしあまりの加速力に乗っている人間がついていくことができず、鍛えられたパイロットでも肋骨が折れ、内臓が損傷、最終的に気絶までしてしまう。 しかしトレーズはこの機体を自由に乗りこなせる。 【特殊能力】なし。 【長所】自分のために死んだ人間の数をしっかり名前も含めて覚えてる。エレガント。 【短所】常人にはまともに乗ることすら不可能な機体 【備考】トールギスの性能と同等。 小説内で書かれているトールギスⅡの基準値 ファイティングアビリティ(格闘戦能力):100 ウエポンズアビリティ(火力):110 スピードアビリティ(機動性、瞬発力など):150 パワーアビリティ(機体の駆動力):130 アーマードアビリティ(装甲強度):120 【中堅】 【名前】リーブラ+艦載機ビルゴ(465機+数百機)+ヴァイエイト+メルクリウス 【属性】巨大戦艦+艦載の自動AIの操縦するMS 【大きさ】数kmほど。4つの菱形上のブロックを中央の主砲とメインコントロールシステムで繋いでいる。 ブロックの一つでも地球に落ちれば数十年は核の冬が来るというくらいでかい。 【攻撃力】 主砲:リーブラ中央に装備された巨大なビーム砲。ために数分の時間がかかる。 射程は、まだ地球からかなり離れている宇宙空間から地球に向かって攻撃する事が可能なくらい。 地球の大気の層である外気圏より遠いと考えて、射程は10000km以上程。 威力は大気圏内でかなり威力が減衰した状態でも直径10kmの島を消滅させるくらいの威力。 数十kmはある民間コロニーを破壊することもできる。 一回使うとオーバーロードし、しばらく修理に時間がかかる ビーム砲:リーブラは各所に多数のビーム砲が装備されており、集中して撃てば、100mからの光速回避可能な機体が、 数kmは距離がある状態でも回避し切れなかった。 次鋒と同等の防御力を持つ相手を撃ち貫くくらいの威力。射程数km以上。 【防御力】 全長1kmにもなる巨大戦艦の特攻で中央の主砲が破壊され、他の船体ブロックとの結合部分にかなり多数のひびが入るが、 そのまま推進を続けて地球に落下軌道を取る事が出来る。主砲の直上にあった司令室も無事。 その状態でビーム砲などで敵の迎撃をしたりも可能。 船体自体がとても大きい為、中央ブロックと繋がる4つの菱形状のブロック一つでも破壊するのが困難。 作中で基地一つくらい単機でも壊滅できるガンダムが三機+40機のMSが一つのブロック内部で大暴れしてもほとんど破壊できなかった。 さらに内部の動力炉を爆発させてもブロック本体自体は破壊されなかった。 大気圏突入可能。 【素早さ】 大きさ相応の宇宙戦艦並み。 【特殊能力】 艦載機として(425機+数百機)のビルゴ+ヴァイエイト&メルクリウスが存在する。テンプレは備考欄で 【長所】艦載機の量、長距離射程の主砲 【短所】もっとでかい印象がある 【備考】艦載機、ビルゴ+ヴァイエイト+メルクリウスのテンプレ 【名前】ビルゴ 【属性】自動AIによって動くMS 【大きさ】全高 16.3m 7.3t 【攻撃力】 ビームキャノン:高出力のビームキャノン。 ビルゴ20機を三発の照射でなぎ払い、全機撃破するほどの火力を持つビーム砲とほぼ同等の威力だが、若干タメが必要。 近距離で立て続けに撃ち込めば先鋒を撃破することも可能。 ためなくても発射する事は出来るが、威力は格段に落ち、リーオーも貫けない。(ただし行動不能には追い込んだ) 射程1km以上。 【防御力】 ガンダニウム合金製MSで、リーオーより遥かに頑丈。 トラックや戦車の砲塔、学校の施設などを破壊するリーオーの砲撃で傷一つつかない。 プラネイトディフェンサー: ビルゴに装備されたビーム兵器を防ぐ電磁バリアー。任意で使用。 並みのMS(リーオーくらいか)を貫通する威力を持つリーオーのビームライフルを完璧に防ぐ。 【素早さ】 集団でかかれば100mからの光速攻撃回避可能なガンダムに攻撃が当てられるくらい。 20機でかかったときはこちらの機体も全滅したものの、相手の上記反応と戦闘速度を持つガンダムも中破させる。 移動速度は急速にガンダムに向かって接近する副将と併走することが出来るくらい。 【特殊能力】 ガンダニウム合金製 【長所】数の暴力 【短所】プラネットディフェンサーが原作のように実弾を防いでくれない 【名前】ヴァイエイト 【属性】トロワの戦闘データを持ったMS 【大きさ】全高 16.3m 7.3t 【攻撃力】 ビームキャノン:高出力のビームキャノン。ビルゴ20機を三発の照射でなぎ払い、全機撃破するほどの火力を持つビーム砲や、 近距離で立て続けに撃ち込めば先鋒を撃破することも可能なビームキャノン以上の威力。 射程1km以上。 【防御力】 次鋒以上でメルクリウスと同等の装甲強度。宇宙行動可能 左脇を大将のツインバスターライフルでえぐり取られた状態で、上半身にさらにもう一度直撃を受けて、コロニーの外壁にたたきつけられたが、 胴体はなんとか吹き飛ばず、コクピットに乗っていたパイロットは一応無事だった。ただしその後一分ほどで爆散する。 ヴァイエイトの後ろにいたメルクリウスやコロニーは無事。 【素早さ】 トロワは機動性の若干劣るヘビーアームズ改でも100mほどの距離で放たれたビームに反応して回避することが可能だったので、 それくらいの反応と戦闘速度はあると思われる。 移動速度は、並の人間では耐えられないほどの加速を行って機動可能なくらい。エアリーズ以上か。(エアリーズにそこまでの加速性能は無いため) 【特殊能力】 ガンダニウム合金製 【長所】まぁまぁ頑丈。 【短所】作中で目立った活躍をしていない。 【備考】小説内で書かれているヴァイエイトの基準値 ファイティングアビリティ(格闘戦能力):レベル110 ウエポンズアビリティ(火力):レベル160 スピードアビリティ(機動性、瞬発力など):レベル125 パワーアビリティ(機体の駆動力):レベル110 アーマードアビリティ(装甲強度):レベル130 【名前】メルクリウス 【属性】ヒイロの戦闘データを持ったMS 【大きさ】 16.3m 重量 7.3t 【攻撃力】 クラッシュシールド:高出力の近接専用のビームサーベル。 17m級のMSであり、戦車の砲塔、学校の施設などを破壊するリーオーの砲撃を棒立ちでしばらくくらい続けても耐えられるトーラスを余裕で両断する。 ビームガン:小型のビームガン。しかし作中撃墜シーンが無いため威力、射程ともに不明。 【防御力】 次鋒以上の装甲で、ヴァイエイト同等の装甲強度。宇宙行動可能 プラネットディフェンサーのバリアを貫いた大将のツインバスターライフルの直撃をくらい、前面装甲の塗装がはがれ、右腕がもぎ取られ、 吹き飛ばされた挙句コロニーの外壁を突き破って内部の隔壁にたたきつけられたが、それでも何とか戦闘続行可能。 プラネットディフェンサー:背中にしょった10機の円盤状のパーツを飛ばして電磁バリアを形成し、ビームを防ぐことができるバリアを展開する。 大将のツインバスターライフルの直撃に数発耐えるが、くらい過ぎると限界が来て貫かれた。 【素早さ】 100mほどの距離からの光速ビームを避けるほどの速度を持つデュオのデスサイズヘルの斬撃を回避する。 ほぼ同等の距離から放たれたツインバスターライフルのビームに対応してプラネットディフェンサーが張れる。 移動速度は、並の人間では耐えられないほどの加速を行って機動可能なくらい。エアリーズ以上か。 【特殊能力】 ガンダニウム合金製 【長所】強力な対ビーム能力 【短所】やはり実弾には意味が無い。まともな遠距離武器が無い。 【備考】小説内で書かれているメルクリウスの基準値 ファイティングアビリティ:レベル150 ウエポンズアビリティ:レベル100 スピードアビリティ:レベル125 パワーアビリティ:レベル130 アーマードアビリティ:レベル130 【副将】 【名前】ガンダムエピオンwithミリアルド・ピースクラフト 【属性】ガンダムタイプのモビルスーツとパイロット 【大きさ】頭頂高 16.7m 重量 8.0t 【攻撃力】 ヒートロッド:左腕に装備された、高温で相手の装甲を溶かしながら斬る金属製の鞭。 ビルゴを二機まとめて軽く両断するくらいの威力。 ビームソード:エピオンの近接専用の強力なビームソード。ビルゴを二機まとめて余裕で両断。 ビルゴを運ぶモビルスーツ輸送機のコクピットを両断。 数kmはある宇宙要塞バルジの後部巨大エンジンを切り裂き、突き貫く事でエンジンを暴走、爆破させ、破壊する。 地上で全力で近接戦闘を行うと瞬間的に全身の動きが音速を超える為ソニックブームが発生。 戦っているだけで周辺の大木をなぎ倒し、地面を掘り起こし、海面が水しぶきを上げた。 【防御力】 基本防御力は次鋒、ヴァイエイト&メルクリウス以上。宇宙行動可能 並みの人間では翻弄され、精神に以上をきたしてしまうゼロシステムに翻弄される事なく戦う事が可能。 【素早さ】 100m程の距離で飛んできたビーム連射に対応して急旋回し、回避が出来る反応と戦闘速度を持つガンダムを余裕であしらう。 飛行可能で移動力はトールギス以上。 アニメ版と違ってトールギスと似た大型の高出力バーニアを装備しており、若干トールギスよりの姿をしている。(ⅢとTVエピオンの間のような感じ) MA形態は作中出てこない、というか造型がTV版と多少違うので変形できない仕様なのかも。 【特殊能力】 ゼロシステム:周辺の状況より、シュミレートされた未来結果を相手の脳に送り、相手の行動を先読みしながら戦闘が出来、本人の反応も上がる。 このシステムによって、実戦経験のない技師でも、歴戦のパイロットを圧倒するほどの動きができる。 さらに、周辺の状況を全て情報として脳に送り込むため、空間把握能力も向上する。 作中では敵機100機と味方機4機(負傷状態など含め)の状態を全て把握し、 全体の動きを感知しながら敵軍の動きを先読みして有効な手段を味方に指図しつつ戦っていた。 ただしゼロシステムの未来予知には自身が死ぬ未来や仲間が死んでしまう未来なども見せてしまうため、 強靭な人間でもシステムに翻弄されてしまい、並の人間では発狂してしまうほど。 ゼクスはこのシステムの未来予知能力と空間把握能力の向上で、ビルゴ三機を操りつつ、大将を除く先鋒を含めたガンダム4機と互角に戦闘した。 ガンダニウム合金製 【長所】ビルゴの空挺師団を単機で壊滅させ、ウイングゼロと組む事でその倍以上はある軍を二機で短時間で壊滅させる。 【短所】バルジ一刀両断はやっていない。(エンジン爆破して内部に仕掛けた爆薬に点火させただけ) 【備考】小説内で書かれているガンダムエピオンの基準値 ファイティングアビリティ(格闘戦能力):160 ウエポンズアビリティ(火力):140 スピードアビリティ(機動性、瞬発力など):160 パワーアビリティ(機体の駆動力):150 アーマードアビリティ(装甲強度):140 【大将】 【名前】ウィングガンダムゼロwithヒイロ・ユイ 【属性】ガンダムタイプのモビルスーツとパイロット 【大きさ】頭頂高 16.7m 重量 8.0t 【攻撃力】 ビームサーベル:Wゼロの近接専用のビームサーベル。エピオンの片腕を切り裂く。 ツインバスターライフル:二連装の高出力のビーム砲。数十kmはある民間コロニーの外から中心部に向かってビームを発射し、 中心部を貫き、動力炉を破壊し爆発させ、コロニーを消滅させた。 また資源衛星(数百m程)に向かって放った際は、射線上のリーオー部隊を一瞬で蒸発させた挙句資源衛星に直撃し、 資源衛星表面を溶解させ、灼熱の溶岩とかし、大爆発を起こして衛星周辺のリーオー部隊ごと資源衛星を飲みこんで消滅させた。 製作者の博士が言うには素人目にも必要のない破壊性能、コロニーの一つや二つは沈むとのこと。 特に溜めなし、射程数十km以上。 地上で全力で近接戦闘を行うと瞬間的に全身の動きが音速を越える為ソニックブームが発生。 戦っているだけで周辺の大木をなぎ倒し、地面を掘り起こし、海面が水しぶきを上げた。 【防御力】副将と同等。宇宙行動可能 リーブラの巨大ブロックにある動力炉の爆発に巻き込まれて吹き飛ばされたが無傷。 (このブロックと内部の動力炉が地球に落下するだけで数十年地球の冬が終わらないレベルの爆発が起こる。) 大気圏突入可能。 並みの人間では翻弄され、精神に以上をきたしてしまうゼロシステムに翻弄される事なく戦う事が可能。 【素早さ】 エピオンと互角に戦闘ができるくらいの反応と戦闘速度。飛行可能で移動力はトールギス以上。 MA形態に変形している時は、衝撃波で海面が真っ二つに割れるくらいの速度で飛んでいるため、音速は余裕で超える速度で飛行していると思われる。 【特殊能力】 ゼロシステム:副将と同じもの。ヒイロも自由に扱える。 ガンダニウム合金製 【長所】ゼロシステムに同調できる。中の人もかなり超人。 【短所】乗り手殺し 【備考】小説内で書かれているウイングガンダムゼロの基準値 ファイティングアビリティ(格闘戦能力):150 ウエポンズアビリティ(火力):150 スピードアビリティ(機動性、瞬発力など):160 パワーアビリティ(機体の駆動力):140 アーマードアビリティ(装甲強度):140 参戦 vol.89 323-328,338,399 vol.111 480 :格無しさん:2013/08/07(水) 23 19 28.68 ID MgOFRXck 新機動戦記ガンダムW (小説) 考察 見辛いので 【簡易テンプレ】 【共通】宇宙戦闘可。ビーム=光速設定 【先鋒】16mロボ。数十km破壊相当以上の鎌、数十km破壊にギリギリ耐久、100mビーム回避、速度マッハ2(ミサイル)以上 【次鋒】17mロボ。射程1kmの100m程度破壊ビーム、百数十m破壊耐久、100mビーム回避、速度マッハ2以上 【中堅】数km戦艦、射程10000kmの数十km破壊ビーム(数分の溜め時間あり)、艦載機多数 【副将】16mロボ。ビームソードで数km要塞のエンジン部破壊、数十km破壊にギリギリ耐久、100mビーム回避、速度マッハ2以上 【大将】16mロボ。射程数十kmの数十km破壊ビーム、数十km破壊にギリギリ耐久、100mビーム回避、速度マッハ2以上 ○ウルトラマン THE FIRST 【先鋒】常時磁力負け 【次鋒】ドーバーガン勝ち 【中堅】相手はこちらの主砲級の威力でも吸収できるか不明。勝ち 【副将】倒せないが相手の攻撃はかわせる。分け 【大将】ツインバスターライフル勝ち ○機動戦士ガンダム(ノベル) 【先鋒】ツインビームサイズで斬る前に動き出され当たらず分け 【次鋒】ドーバーガン勝ち 【中堅】数分も溜め時間があるのではビームバズーカで削り負けか 【副将】倒せないが相手の攻撃はかわせる。分け 【大将】ツインバスターライフル勝ち ○都市シリーズ 【先鋒】ツインビームサイズ連発勝ち 【次鋒】ドーバーガン勝ち 【中堅】艦載機勝ち 【副将】言詞塔砲負け 【大将】言詞銃負け ○幽☆遊☆白書 【先鋒】ツインビームサイズ勝ち 【次鋒】倒せないが相手の攻撃はかわせる。分け 【中堅】主砲勝ち 【副将】ビームソード勝ち 【大将】ツインバスターライフル勝ち ×太陽少年ジャンゴ 【先鋒】ツインビームサイズ勝ち 【次鋒】【中堅】倒せない倒されない 【副将】【大将】爆発範囲負け ○されど罪人は竜と踊る 【先鋒】【次鋒】倒されない相手に攻撃当たられない 【中堅】主砲勝ち 【副将】ビームソード当たるか微妙だが、こちらも敵のタングステンはかわせる。とりあえず分け 【大将】倒せず分け 481 :格無しさん:2013/08/07(水) 23 20 24.01 ID MgOFRXck ×勇者30 【先鋒】ツインビームサイズ勝ち 【次鋒】【中堅】ハメツの呪文負け 【中堅】倒せない倒されない 【副将】倒せず封印負け 【大将】ツインバスターライフル勝ち ×OVERMANキングゲイナー 【先鋒】反応は勝っているが、移動速度は普通なので斬る前に停止負け 【次鋒】ドーバーガン負け 【中堅】主砲勝ち 【副将】反応は勝っているが、ビームソート届く前にオーバーヒート負け 【大将】ツインバスターライフル勝ち されど罪人は竜と踊る=太陽少年ジャンゴ=新機動戦記ガンダムW (小説) 487 :格無しさん:2013/08/08(木) 23 37 25.30 ID RDP7ZipF 考察乙です 481だが、ごめん間違った。キングゲイナーの次鋒戦は ×ドーバーガン負け ○ドーバーガン勝ち よって ○OVERMANキングゲイナー 続き ×東京魔人學園剣風帖 龍龍 【先鋒】相手は移動力ないので大型ロボサイズの鎌なら当たるか。勝ち 【次鋒】倒せないが相手の攻撃はかわせる。分け 【中堅】倒せないが、移動力や攻撃範囲不足でやられない。分け 【副将】倒せず範囲攻撃負け 【大将】倒せず任意全能負け ○創星のアクエリオン 【先鋒】ツインビームサイズ勝ち 【次鋒】ドーバーガン勝ち 【中堅】主砲溜め&艦載機出撃させてる間にビーム負け 【副将】【大将】倒せない分け ○ドラゴンボールZ 超悟空伝シリーズ 【先鋒】こちらの移動力不足で斬れず分け 【次鋒】倒せない分け 【中堅】範囲不足で倒されずビーム勝ち 【副将】倒せない分け 【大将】ツインバスターライフル勝ち ○魔法先生ネギま! 【先鋒】攻撃当たらず分け 【次鋒】倒せないが息吹はかわせる。分け 【中堅】ビーム勝ち 【副将】倒せない倒されない 【大将】ツインバスターライフル勝ち ○FINAL FANTASY TACTICS 【先鋒】攻撃当たらない。勧誘は射程短いしロボの中なので効かないか。分け 【次鋒】ドーバーガン勝ち 【中堅】ビーム勝ち 【副将】攻撃当たらず分け 【大将】ツインバスターライフル勝ち ○仮面ライダーキバ 【先鋒】目潰し→ザウルクラッシャー負け 【次鋒】倒せない喰らわない分け 【中堅】ビームの破壊範囲で勝ち 【副将】倒せない倒されない 【大将】ツインバスターライフルの破壊範囲勝ち 488 :格無しさん:2013/08/08(木) 23 38 32.09 ID RDP7ZipF △GUN×SWORD 【先鋒】攻撃当たらず分け 【次鋒】倒せない喰らわない分け 【中堅】溜め中にビームライフル連発負け 【副将】倒せない倒されない 【大将】ツインバスターライフル勝ち ×ジョジョの奇妙な冒険 【先鋒】暗黒空間で倒せない倒されない 【次鋒】物理無効分け 【中堅】メイド・イン・ヘブン負け 【副将】ビームソード勝ち 【大将】催眠負け ×ボンバーマンジェッターズ 【先鋒】倒せない倒されない 【次鋒】爆発範囲負け 【中堅】倒せないが範囲不足で倒されず分け 【副将】爆発範囲負け 【大将】サイズ負け ×ジョジョの奇妙な冒険(SFC) 【先鋒】こちらの移動力不足でサイズ負け 【次鋒】倒せないが相手の攻撃は避けられる。声攻撃もロボ内部なので大丈夫か。分け 【中堅】範囲不足で倒されない。分け 【副将】【大将】倒せない倒されない ジョジョの奇妙な冒険>GUN×SWORD=新機動戦記ガンダムW (小説)>仮面ライダーキバ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/20570.html
登録日:2012/03/02(金) 03 46 33 更新日:2024/04/28 Sun 21 30 00 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 EW Endless_Waltz MS Ver.Ka アーリータイプ カトキハジメ ガンダム ガンダムW 敗者たちの栄光 アーリータイプとは、『新機動戦記ガンダムW』に登場(?)する機体群。 ◆概要 ◆各ガンダムの変化●ウイングガンダム ●ガンダムデスサイズ ●ガンダムヘビーアームズ ●ガンダムサンドロック ●シェンロンガンダム ◆敗者たちの栄光 ◆プラモデル・玩具 ◆ゲーム等 ◆余談 ◆概要 ガンダムシリーズのひとつ、『新機動戦記ガンダムW』。 そのぶっ飛んだキャラクター、シナリオ、モビルスーツ(MS)などからヒットした本作は後にOVA『Endless Waltz』という形で後日談が製作されたが、その際にある事が行われた。 TVシリーズではガンダム界の重鎮・大河原邦男によってデザインされたガンダムタイプのMSを、敵側機体のデザインを行ったカトキハジメがリファインしたのである。 ファンの間では「カスタム」、或いは「EW版」と呼ばれたその機体群は多くの少年少女、ロボヲタ、若干腐りかけのお姉様方をも魅了し、現在でもその人気は高い。 その一方で、ある疑問(というか好奇心)を抱いたファンもいた。 『EW』は『W』の後日談である為、登場する機体群は基本的に「強化後」なのである。 「じゃあ、強化前の機体ってどんなんなのよ?」 なお、デスサイズとヘビーアームズはEWの回想で描かれた第一話直前シーンにアーリータイプとはかなり異なる姿(ぶっちゃけパワーアップ後から目立つパーツを外しただけ)が映っている。 そんなファンの疑問に応える形で、『EW』劇場化の際、劇場パンフレットにカトキハジメのデザイン画が掲載された。 それが「アーリータイプ」と呼ばれる、「EW規準の強化前」機体群である。 早い話が「各ガンダムの強化前Ver.Ka」。 とはいえ本体デザインは強化後の機体と変わらず、主に武装面や細かなカラーリングの変更等がメイン。 これは、カトキ自身がガンプラ等での立体化を行いやすいように(つまり強化後から流用できるように)配慮している為。 ……まぁそうなると「あれ?あんまりパワーアップしてなくね?」となりそうだが、設定としては武装面や、本体内部の「見えない部分」で大きくパワーアップを果たしている、という事らしい。 呼称に関しては、当時のガンプラ商標に倣って「カスタム」としたり、カトキ版伝統の「ヴァカ(Ver.Ka)」としたり色々あったが、現在は商品化の流れもあって「EW」或いは「アーリータイプ」に統一されている。 またその知名度が急に上がったのは、ウィングガンダムVer.Kaの立体化、及びその説明書に各機体の立ち絵が掲載された以降であり、後の「敗者たちの栄光」を含めた新ブランドをガンプラが立ち上げた、近年の商品展開では珍しい例といえる。 ◆各ガンダムの変化 ●ウイングガンダム とかく複雑なラインの翼が目を引く。 ゼロ(EW)の最大の特徴であった天使の翼は廃されたが、その翼の存在感は勝るとも劣らない。 本体は完全にゼロの色替えながらカラーリングがかなり複雑化しており、その翼も相まって情報量はゼロより多い。 武装面はカートリッジ式のバスターライフルにシールド、サーベルと元デザインを踏襲した形になるが、新たに予備カートリッジホルダーが配置されている。 コイツだけは別機体なのだが、本体デザインがほぼ同じってのはどうなんだろう。 余談だが、TV版で両者のデザインが似通っているのは元々ゼロはウイングの後継機(強化後)としてデザインされたから。 もしこの設定が採用されていたら、劇中のウイングの不遇は少しは改善されたかも。 ●ガンダムデスサイズ ヘル(EW)の強化前。 本体デザインはほぼ同じだが、ヘルを強く印象付けていたアクティブクロークが廃された事でシルエットは大きく変化している。 武装面は元デザインと同じくビームサイズにバスターシールド。肩部マシンキャノンだけ無くなった。 ビームサイズが明らかにヘルと同じものなので、武装面ではむしろ強化されている。 無論、前述した通り一見同じものでも実はパワーアップしているらしいが。 主なデザイン変更点は肩とバックパック。 どちらも元デザインに近い。 この機体、よく言われる事だがカラーリングが謎。 デスサイズといえば共通認識として黒いガンダムなのだが、何故かこのアーリータイプだけ頭が白い。 機体色も、黒というよりは紺色である。 このためアーリーの中で最もオリジナルといえる この2点からアーリータイプを嫌う人も多い。 カトキ氏が何故このカラーにしたのかは不明だが、もしかしたら従来の悪魔的な死神ではなく、「骸骨頭に紺の外套」という死神デザインをイメージしたのかもしれない。 ●ガンダムヘビーアームズ 本体デザインは完全に改と同じ。 まあTV版からしてバーニア類と武装しか変わってないのだが。 内蔵武装も改(EW)と同じ為、ミサイルの数で言えばTV版より遥かに多い。 ただし、実は胸部ガトリングの数が4基から2基に減っている。 TV版基準の赤を基調としたカラーで印象はかなり違うが、改の暗色系カラーは宇宙用の低視認性塗装らしい。 武装面では、TV版では左腕に直付けするビームガトリングが手持ち式に変わった事が大きい。 新たにマガジンもデザインされたが、そのせいでビームなんだか実弾なんだか……。 デザインがEWなためアーミーナイフは装備していないが、MGキット化の際に外付け武装としてリデザインされた。 これなら小説版の矛盾も解消できそうである。 ただTV版と違い刃を手首の外側にマウント(TV版は手首の後ろ側にマウント)する形式にした為、ガトリングと同じく従来のファンからすると賛否両論でもある。 ●ガンダムサンドロック TV版ではバーニア類が違うだけなので、こちらでは改の完全な色替え。 TV版準拠のためビームマシンガンを装備しているが不憫である。 と思ったらMG化の際にシールドが新たにデザインされ、差別化が出来た。 またクロスクラッシャーもバックパックを使用しない形式で使用可能な設定である。 カラーリングは元デザインを踏襲している為、こちらの方が好きという人も多い。 ●シェンロンガンダム 本体デザインは(ry しかしアルトロン(ナタク)で特徴的だった巨大な伸縮式ドラゴンハングは無くなり、代わりにやたらメカメカしい非伸縮式のドラゴンハングを装備している。 あと、アルトロンでは「ツイン」と頭に付いてたビームトライデントの穂先が一つだけのビームトライデントになっている。 カラーリングも含めある意味でTV版に最も近いといえる。 アニメ版『ガンダムUC』でバンシィが新たに装備するアームド・アーマーVNがこのドラゴンハングに似ている為、武装名が不明だった頃は一部でドラゴンハングと呼ばれていた。 ◆敗者たちの栄光 この機体群はファンの間で広く認知されていたものの、厳密に言えば「Wの一画稿」に過ぎない為、半公式的な扱いが長く続いていた。 が、ガンダムエースで連載が始まったコミック『敗者たちの栄光』にてこの機体デザインが採用された為、今では完全に公式デザインと言える。 同漫画内ではヘビーアームズの『イーゲル』、サンドロックの『アーマディロ』を始めとした追加武装も登場する為、ファン必見である。 また、カラーの設定画も掲載された。 ◆プラモデル・玩具 しばらくの間は主役機(棒読み)のウイングのみが『Ver.Ka』扱いでFix FigurationやMGキットとして立体化していた(ちなみにFixは初立体化なので結構な人気だった)が、前述した『敗栄』のタイアップ企画として全機がMGキット化されるという凄い事態に。 MGウイングVer.Kaはかなり前のキットであるが、プロポーションやカラーリングの再現は驚くべきレベル。 しかし当時はまだスタンダードだった可動指やボールジョイント式股関節を採用していた為、今の目で見れば武器の保持や可動はやや厳しい。 2010年に始まった残り4機のキット化に際しては、直前に発売されたMGウイングガンダム(TV)で開発されたXXXGフレームと固定指を採用。 高い可動域と武器の保持力を得た。 もちろん、まだ微妙に保持が甘かったり若干可動に問題があったりする部分はあるが、元々やたら動かし難いカトキデザインに加え、やや小さい16m級MSのキット化と考えれば十分満足な完成度である。 特に後発のサンドロックとヘビーアームズに関しては、その短所が改善されたモデルとなっている。 ……やっぱりというか、Ver.Kaのウイングの色替えがついでに発売されたが、新たに用意されたのはスタンド接続パーツのみ……。 可動指じゃバスターライフルは保持出来ねぇって言ってんだろ! 結果として、ウイング(と流用のゼロ)は並べた時にやや違和感の残るキットになる事を強いられている……。 このほか、BB戦士ではウイングのみ発売。 オリジナルギミックとしてバスターライフル・シールド・ウイングを合体させて巨大なバスターソードにすることが可能。 このバスターソード、刃を形成するウイング部分を開くことでライフルの銃口が露出する。 つまりぶっ刺して零距離バスターライフルぶっぱが可能な鬼畜兵器。どこのルガーランスですか? ◆ゲーム等 コイツらを出すというのは、言ってみればガンダムVer.Kaを出すようなものなので難しい…と思いきや、ちょくちょく出演している。 『第2次スーパーロボット大戦α』にてゲーム作品初登場。設定上は「預かっていたウイングガンダムを若干の改装を加えた」となっている。 ちなみに入手時の会話でヒイロが愛着を持っているような描写があるが、原作での扱いを思うとなんか違う気もする…。 ノベンタ斬りことビームサーベル(突撃)で白兵戦もこなせ、バード形態だと小隊攻撃がバスターライフルになるため小隊員としても優秀。 基本性能もゼロとほぼ同等なので、十分最後まで使っていける。トーラスでは苦しいノインさんにも嬉しい。 しかし、ゲームエンジンがほぼ使い回しであるはずの続編『第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ』では何故か未登場。 一部攻略本でシルエットで記載されていたことから、版権的な問題であると推察される。 Gジェネでは『オーバーワールド』にて、EW版ウイング(とEW版エピオン)が登場。 ウイングはEW版ゼロに合わせる都合が変形が戦闘アニメのみとなっている。つまり実質下位互換なのが悲しい…。 逆にエピオンは全てのステータスがほんの少しずつ上の上位互換となっている。 『クロスレイズ』では『敗栄』で設定された新規装備をひっさげての登場。 ガンプラを題材としたゲーム『ガンダムブレイカー』シリーズでは、ガンプラという扱いなので ウイング、サンドロック、ヘビーアームズ、シェンロン、エピオンとEW版で登場している機体の方が多い。 (TV版があるのはウイングとシェンロンのみ。何故かデスサイズEW版は未登場。ヘルEW版はいるが) ◆余談 あまり知られていないが、劇場版以前に出版された模型誌『新機動戦記ガンダムWエンドレスワルツ最強プレイングブック』にて同じ発想でウイングガンダムの作例が作られている。 アーリータイプとは対照的に翼とカラーリングがゼロと同じで胴体に変更が加えられている。 また劇場版公開直前にコミックボンボンで連載されていたときた洸一による漫画版の第3話にも本来のオペレーションメテオのイメージ映像としてアーリータイプとはまた違うデザインで描かれている。 心なしか細いがTV版とほぼ同じウイング、本体がEW版で武器だけTV版のデスサイズとヘビーアームズ、EW版と変わらないサンドロック、ナタクの色をTV版に塗り替えて左のドラゴンハングを外してシールドを装備したシェンロンと言った感じ。 作者がtwitterで曰く「何故か「アーリータイプ」の作画許可がおりなかったので「EW参考Ver.ときた」で描いてます」とのこと。 版権がEW自体とは別になっていたのだろうか? 追記・修正はVer.Kaデザインになってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] オリジナルかカトキ版かどちらが好きかは人が別れる所。個人としてはウイング以外はカトキ版が好き。BF観たらやっぱウイングはオリジナルか -- 名無しさん (2014-04-12 20 09 01) ニルファプレイ当時、なんでゼロカスあるのにウイングガンダム?カスタム?どういうこと?と混乱してたがそういうことだったのか -- 名無しさん (2014-12-13 23 48 46) BB戦士のアーリーウィングは羽根を外してライフルに合体させてバスターソードにできます。……これで主役機らしくなったよね(震え声) -- 名無しさん (2015-05-02 15 39 32) 敗者のはカッコよすぎてヤバイ。戦闘においてオプションパーツ活用したり、ちゃんとパワーアップしてたりと、ロボ好きな自分にドストライク -- 名無しさん (2015-05-02 16 27 09) アーリーの中ではシェンロンが一番好きだなぁ -- 名無しさん (2015-11-17 22 02 48) ガンダムブレイカーでは一部の機体がプレイアブル機になったいるから普通に使えるのがうれしいよね -- 名無しさん (2017-03-28 18 36 11) 半公式が公式になったと書いてるけど、ガンダムエースに載ったから公式だってんなら、ガンダムさんとかトニーたけざきも公式なのかよ。違うでしょ。 -- 名無しさん (2017-09-24 18 06 10) 普通にそれらも公式と思うが -- 名無しさん (2020-09-15 23 38 33) 名前 コメント