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確認検証中 + ガンダム系 確認検証中【未:未確認】 作品 機体名 機動戦士ガンダム ガンダム 未 MSV G-3ガンダム 未フルアーマーガンダム 未パーフェクトガンダム 未 MS-X ヘビーガンダム 未 機動戦士ガンダム 第08MS小隊 陸戦型ガンダム【第08MS小隊仕様】 未陸戦型ガンダム(ジムヘッド) 未ガンダムEz8 未 機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079 ピクシー 未 機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY ブルーディスティニー2号機 未ブルーディスティニー2号機(ニムバスカラー) 未ブルーディスティニー3号機 未 ジオニックフロント 機動戦士ガンダム0079 ガンダム6号機(マドロック) 未ガンダム6号機(マドロック)【未完成状態】 未 機動戦士ガンダム戦記 Lost War Chronicles 陸戦型ガンダム 未 機動戦士ガンダム外伝 宇宙、閃光の果てに… ガンダム4号機 未ガンダム4号機[Bst] 未ガンダム5号機 未ガンダム5号機[Bst] 未 機動戦士ガンダム サンダーボルト フルアーマー・ガンダム【サンダーボルト版】 未 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 アレックス 未アレックス【チョバム・アーマー装備型】 未 機動戦士ガンダム戦記 BATTLEFIELD RECORD U.C.0081 ガンダム7号機 未フルアーマーガンダム7号機 未重装フルアーマーガンダム7号機 未ジーライン・スタンダードアーマー 未ジーライン・ライトアーマー 未ジーライン・アサルトアーマー 未 機動戦士ガンダム外伝 ミッシングリンク スレイヴ・レイス 未ピクシー(フレッド・リーバー機) 未ペイルライダー(陸戦仕様) 未ペイルライダー(空間戦仕様) 未トーリスリッター 未 機動戦士ガンダム ファントム・ブレット ガンダム試作0号機 未 機動戦士ガンダム0083スターダストメモリー ガンダム試作1号機 未ガンダム試作1号機フルバーニアン 未ガンダム試作2号機 未ガンダム試作3号機ステイメン 未ガンダム試作3号機 未ガーベラ・テトラ 未 機動戦士Ζガンダム Ζガンダム 未百式 未ガンダムMk-II(エゥーゴ仕様) 未ガンダムMk-II(ティターンズ仕様) 未スーパーガンダム 未リック・ディアス【レッドカラー】 未リック・ディアス 未ディジェ 未サイコ・ガンダム 未 Ζ-MSV ΖII 未量産型Ζガンダム 未百式改 未量産型百式改 未ガンダムMk-III 未 ガンダム新体験 0087 グリーンダイバーズ Ζガンダム3号機 未 ADVANCE OF Ζ ~ティターンズの旗のもとに~ ガンダムTR-1[ヘイズル] 未ガンダムTR-1[ヘイズル]フルアーマー・タイプ 未ガンダムTR-1[ヘイズル改] 未ガンダムTR-1[ヘイズル・ラー] 未ガンダムTR-1[ヘイズル・アウスラ] 未ガンダムTR-1[ヘイズル・アウスラ]ファイバーII形態 未ガンダムTR-6[ウーンドウォート] 未ガンダムTR-6[ハイゼンスレイII・ラー] 未ガンダムTR-6[クインリィ]フルアーマー形態 未ガンダムTR-6[インレ] 未リック・ディアス[シュトゥッツァー] 未 GUNDAM SENTINEL Sガンダム 未Ex-Sガンダム 未ディープ・ストライカー 未Ζプラス(テスト機カラータイプ) 未Ζプラス 未ハミング・バード 未FAZZ 未ガンダムMk-V 未 機動戦士ガンダムΖΖ ΖΖガンダム 未フルアーマーΖΖガンダム 未サイコ・ガンダムMk-II 未 機動戦士ガンダム逆襲のシャア νガンダム 未リ・ガズィ 未リ・ガズィ(バック・ウエポン・システム) 未 CCA-MSV Hi-νガンダム 未νガンダム(ダブル・フィン・ファンネル装備型) 未νガンダム(ヘビー・ウエポン・システム装備型) 未リ・ガズィ・カスタム 未 M-MSV 量産型νガンダム 未フルアーマーガンダムMk-III 未フルアーマー百式改 未量産型ΖΖガンダム 未量産型サイコ・ガンダム 未 機動戦士ガンダムUC ユニコーンガンダム 未ユニコーンガンダム(デストロイモード)【緑】 未ユニコーンガンダム【光の結晶体】 未フルアーマー・ユニコーンガンダム 未シルヴァ・バレト 未バンシィ 未バンシィ・ノルン 未デルタプラス 未 UC-MSV フェネクス 未デルタガンダム 未ガンダムデルタカイ 未シルヴァ・バレト(ファンネル試験型) 未 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ Ξガンダム 未ペーネロペー 未 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ ガンダム・バルバトスルプス 未 ガンダムビルドファイターズトライ ホットスクランブルガンダム 未 ハーモニー・オブ・ガンダム ガンダム試作2号機(MLRS仕様) 未 SDガンダムワールド ガチャポン戦士 スクランブルウォーズ サイコロガンダム 未 SDガンダムGX トルネードガンダム 未 その他ガンダムゲーム作品 サイコ・ガンダムMk-III 未 機動戦士ガンダム ギレンの野望 ガンダムMk-II試作0号機 未ガーベラ・テトラ改 未 GGENERATIONシリーズ フェニックスガンダム 未フェニックスガンダム(能力解放) 未フェニックス・ゼロ 未フェニックス・ゼロワン 未ネティクス 未シスクード 未ガンダムMk-IV 未ハルファスガンダム 未ハルファスベーゼ ハルバード 未マスターフェニックス 未 ガンダム Gのレコンギスタ G-セルフ(パーフェクトパック) 未 その他 ∀ガンダム(黒歴史) 未
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ニョライガンダム(奈良代表) 画像作者:2008/11/24(月) 11 01 40.22 ID Ghie/XAI0 大仏をモチーフとしたネオ奈良のモビルファイター。 数多いるGFの中でも特殊な部類で、バックパックシステム「後光」から射出されるビットを操る遠距離攻撃法を得意とする。 同設計コンセプトを持つガンダムウェルチのビットと異なり、彼女の意思によって全てのビットが操られているのだが、 そのバックパックシステムにほとんどの資金が投入されたため、その他の武装が極端に貧弱になってしまった。 しかしながら、そのビットを用いた多彩な攻撃陣形の数々はまさしく妙技としか言いようがないほどに洗練されており、 彼女自身の実力の高さがうかがい知れる。 テーマ 般若心経 武装 バックパックシステム「後光」 積載ビット数 ×16 搭載ビットはそれぞれに名前が付けられており、12番までが十二神将の名が使われている。以下、ビット名を記す 第一ビット・バサラ 第二ビット・クビラ 第三ビット・メキラ 第四ビット・アンチラ 第五ビット・アジラ 第六ビット・サンチラ 第七ビット・インダラ 第八ビット・ハイラ 第九ビット・マコラ 第十ビット・シンダラ 第十一ビット・シャトラ 第十二ビット・ビカラ 第十三ビット・シヴァ 第十四ビット・ヴィシュヌ 第十五ビット・ヴラフマー 第十六ビット・カーリー 技 後光式・朱雀門(ニョライシールド) 「後光」から射出したビットを前面に展開、平城京に雄々しく聳えた門の如く相手からの攻撃を寄せ付けない防御を主とした ビット攻撃の陣形である。 金剛力士拳(ニョライナックル) 斑鳩式僧兵術の壱〇八の技の一つ。近接掌打ではあるが、ビットの加速力を利用して放たれるその一撃は強烈の一言。 後光式・若草(セントウェポン) 「後光」から射出したビットを不規則に展開し相手を幻惑、かく乱された相手へ連続射撃を行なうビット攻撃の陣形である。 後光式・鹿角(ナームウェポン) 「後光」から射出したビットを一箇所に集め収束攻撃を行なう陣形。一点に収束された一撃の破壊力はビットを用いた攻撃法に限定すれば一番だと思われる。 斑鳩式僧兵術奥義・金剛合掌(輪廻・ニョライフィンガー) 斑鳩式僧兵術とビットを合わせたミロクが独自に編み出した必殺技の一つ。 後光からビットを射出し、ニ枚の面状に配置、中心の敵機を挟みこむように射撃し、捕縛。その状態から敵機へと一気に 接近し連続掌打を与える技である。 そのビットで挟み込む姿が巨大な金剛力士が合掌する様を彷彿とさせ、そこから命名された。 GF ミロク・イカルガ: CV 白石 涼子 県間戦争時代に戦災孤児となったところを、妹分のアスカと共にネオ東大寺に拾われ育てられる。 その後、斑鳩式僧兵術を学ぶが、他者の攻撃を受ける前から感じ取り避けるという感の鋭さと神秘的容姿、 誰にでも優しく接するその心優しい性格から周りの人から名前の通り弥勒菩薩のように崇められている。 彼女のおかげでネオ東大寺の信者数は激増したのだが、それが自分のせいだとは本人はまったく気づいていない。 決勝トーナメント、イズモガンダムファイターのイザナミの告白により彼が実の兄だと知らされる。 十五年前の県間戦争の時に生き別れた兄がなぜ此処に現れたのか、その真相はいまだ語られていない。 「せめて楽に倒しましょう・・・」 ガンダムファイト後…ガンダムファイトで活躍したことが原因か、さらにネオ東大寺の信者数が増えることとなった。妹も無事に戻ってきて平穏な毎日を送っている。 アスカ・イカルガ:(CV.植田佳奈) ニョライガンダムのオペレーター兼メカニック。 ミロクとは血の繋がりがないが、かつての戦災で孤児となったところをネオ東大寺に拾われ彼女と一緒に育てられる。 ミロクの妹分として育てられたにも関わらず性格は自由奔放で活発な元気娘。 ミロクがガンダムファイターに選ばれたのをきっかけに彼女のサポートとして一緒について行くことにした。 腕っ節だけならばそこらの僧兵にはヒケをとらないので、ニョライガンダムに細工を仕掛けようとする不届き者を フルボッコにするのは彼女の役目。 しかし、決勝トーナメントにてサンドヒルの攻撃により敗北し、重傷を負ったミロクを見て激怒、サンドヒルに激しく憎悪を抱く。 その時現れたイズモガンダムのイザナミに誘われ、彼女はイザナミの配下となってしまった……。 ガンダムファイト後…姉のミロクと共に平穏に暮らす。たまに甲賀の忍の里に訪れてはクレハと談笑もしたり。
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ガンダム試作1号機フルバーニアン imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Fb.png) 初登場:2022年3月 イベントガシャ 緑属性 レアリティ:UR 汎用 地形適性 地上 宇宙 水中 × ○ × EXスキル 対象範囲 効果時間 種別 1凸 2凸 3凸 4凸 完凸 味方全体 20秒 回避率上昇 % % % % 23% 味方全体 20秒 移動速度上昇 % % % % 54% デラーズ紛争の味方機 - HP回復 % % % % 18% 超越スキル 対象範囲 効果時間 種別 1凸 2凸 3凸 4凸 完凸 自身 - 回避率上昇 10% 12% 15% 17% 25% 自身 20秒 EX発動時ビームダメージ上昇 - - 30% 40% 70% 自身 開幕時のみ EXゲージ回復 - - - - 50% 機体スキル 対象範囲 発動 効果時間 種別 倍率 重複時最大倍率 自身 - - ビームダメージ上昇 18% - 自身 回避時 10秒 ビームダメージ上昇 14% 70% 自身 回避時 10秒 ビームダメージ軽減上昇 14% 70% 武装 種別 属性 射程 Hit数 軌道 減衰 主兵装 射撃 ビーム 中距離 3 修正 なし 副兵装 近接 ビーム 近距離 1 - - 第3兵装 射撃 ビーム 中距離 3 修正 なし ムーブ:主兵装→第3兵装→主兵装→主兵装(8秒) セッティング EX最適セッティングについてはこちら 主兵装 副兵装 第3兵装 最適 Lv10 超 評価・コメント 使い方等 パイロット(工事中) 現在、暫定的に公式サイトアルテマへのリンクを表示しております。 コウ・ウラキ
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デストロイガンダムDESTROY GUNDAM 登場作品 機動戦士ガンダムSEED DESTINY機動戦士ガンダムSEED C.E.73 Δ ASTRAY機動戦士ガンダムSEED FREEDOM 型式番号 GFAS-X1 全高 56.30m 重量 404.93t 所属 地球連合軍 武装 75mm自動近接防御システム イーゲルシュテルンマーク62 6連装多目的ミサイルランチャー両腕部飛行型ビーム砲 シュトゥルムファウストMJ-1703 5連装スプリットビームガン熱プラズマ複合砲 ネフェルテム503200mmエネルギー砲 ツォーンmk21580mm複列位相エネルギー砲 スーパースキュラ高エネルギー砲 アウフプラール・ドライツェーン陽電子リフレクター発生器 シュナイドシュッツSX1021 搭乗者 ステラ・ルーシェスティング・オークレーファンフェルト・リア・リンゼイ 【設定】 地球連合軍が開発した巨大可変モビルアーマー。 型式番号のGFASは「戦略装脚兵装要塞」を意味する。 通常のMSの3倍以上のサイズと巨大機ならではの圧倒的火力・防御力を備え、単機で都市を壊滅する程の性能を有する。 MA状態は移動要塞を模した姿であり、MS状態はガンダムタイプを模した姿である。 殲滅戦・対要塞戦では圧倒的な性能を発揮するが、機動性・汎用性が乏しく対MS戦はやや不向きとなっている、と正にMAな性能になっている。 本機の搭乗者となるエクステンデットはパイロットや搭乗員とは呼ばれず、前大戦のブーステッドマンと同じく生体CPUと呼ばれており、研究員達にとって彼等は兵器を動かすための部品程度の存在に過ぎない。 【武装】 75mm自動近接防御システム イーゲルシュテルン 頭部に4門装備されている牽制用の機関砲。 マーク62 6連装多目的ミサイルランチャー 背部フライトユニットに装備された4基のミサイルランチャー。 威力はビーム兵器に劣るものの、追尾性が高く大型であり、並みのMSならば十分に破壊できる程の威力を持つ。 前後を向く形で装備されているため、追尾性と合わせて広範囲をカバーできるようになっている。 両腕部飛行型ビーム砲 シュトゥルムファウスト 手甲部分にビームガンとシュナイドシュッツを備えているデストロイの腕部。 本体から分離し、ドラグーン・システムによる遠隔操作を可能としており、大気圏内外を問わず自律飛行能力を有している。 シュトゥルムファウストはドイツ語で「嵐の拳骨」を意味する。 MJ-1703 5連装スプリットビームガン 両手の指部分に装備されたビーム砲。 熱プラズマ複合砲 ネフェルテム503 フライトユニット円周上に計20門が内蔵されるビーム砲。 「ネフェルテム」はエジプトの神の名に由来する。 200mmエネルギー砲 ツォーンmk2 顔面口部のビーム砲でレイダーガンダムに装備されていた物の改良型モデル。 口径もレイダーの物と比べて大型となっている。 1580mm複列位相エネルギー砲 スーパースキュラ 胸部に内蔵された3連装の大口径ビーム砲。 イージスガンダムやカラミティガンダムに装備されていた物の発展型。 高エネルギー砲 アウフプラール・ドライツェーン 背部フライトユニットに2基装備されている2連装のビーム。 長射程大出力となっており、本機の武装では最高の威力を誇る。 ドイツ語でアウフプラールは「衝突」「反射」を、ドライツェーンは「13」を意味する。 陽電子リフレクター発生器 シュナイドシュッツSX1021 シュトゥルムファウストに2基、フライトユニット先端に1基を備えたアンチビームフィールド発生器。 ザムザザーとゲルズゲーに採用されたものと同一のもの。 シュナイドシュッツはドイツ語で「勇敢なる盾」を意味する。 【原作の活躍】 DESTINY 地球連合に反発していたベルリン市街地に投入され、駐留していたザフト軍もろとも都市を壊滅状態に追い込む。 ミネルバとアークエンジェルが現れ三つ巴(実質アークエンジェル・ミネルバvs連合だが)となる。 フリーダムガンダムおよびインパルスガンダムとも交戦し、シン・アスカによるパイロットのステラ・ルーシェへの必死の説得で活動を一時的に停止するが、再稼働の間際にフリーダムの攻撃により機体は大破、彼女も死亡する。 ヘブンズベース攻防戦では切り札として5機が投入され反ロゴス同盟軍に不意打ちを仕掛け大打撃を与えるが、デスティニーガンダム、レジェンドガンダム、インパルスの攻撃により全滅させられる。 軌道間全方位戦略砲レクイエムがあるダイダロス基地の防衛に3機が出撃するが、もはやデスティニーとレジェンドの敵では無くあっという間に全滅した。 C,E,73ΔASTRAY 同年にはファントムペインに鞍替えしたオーブの下級氏族のひとりのファンフェルト・リア・リンゼイが搭乗している(*1)。 彼はマーシャンとの戦闘で重傷を負っていたが、どうやら治療の際に生体CPUとして調整されたようで、元々クールで騎士を自称する性格から豹変してしまった(*2)。 マーシャンへの復讐の為に周囲の被害も顧みずに襲い掛かるが、自慢の火力もターンデルタには悉く回避されコクピットをビームサーベルで貫かれ撃墜、ファンフェルトも死亡した。 FREEDOM ブルーコスモスの残党が未だに保有していた。 冒頭では護衛のウィンダムや105ダガーと共に、プラント経済特区の一つであるアフリカ共和国オルドリン自治区を襲撃しており、守備軍のジンやザウート、ディンを蹂躙して街を破壊しながら人々を襲っていた。 戦闘を止めるために現れたライジングフリーダムガンダムからの警告を無視して交戦するが、シュトゥルムファウストは破壊され、ハイマットフルバーストとシールドブーメランでスーパースキュラなどの武装も破壊されて無力化され戦闘不能となって倒れた。 中盤のユーラシア連邦の軍事緩衝地帯・エルドア戦にも登場。エルドアから離脱するミケール大佐(*3)を逃がすべく出撃している。 ただ、右側のスーパースキュラに蓋がされてあったり、左腕がごっそり無くなっていたり、バックパックがないなど見ただけで修復されていないことが分かるほどのポンコツ具合で(*4)、破損個所から冒頭に出現したデストロイと同一の機体と思われる。 しかし、機体各部が欠損しているとはいえ残った武装だけでも大火力は健在であり、1回斉射してムラサメ改を1機撃破するという活躍を見せるが、キラとシンの連携によりあっと言う間に撃破された。 この機体の長所に敵った運用がなされたのはステラ機によるベルリン殲滅戦、およびオルドリン地区制圧戦の2つ程度であり、地球軍側の運用ミス・ないしは有効活用できないほど追い込まれていた戦況が本機の活躍が見込めなかった原因となっている。 【搭乗者】 ステラ・ルーシェ CV:桑島 法子 地球連合軍のエクステンデット。 ザフト軍から奪取したガイアガンダムのパイロットだったが、ミネルバの捕虜となって死を待つだけだった。 シン・アスカの独断行動によって彼女はネオ・ロアノークに返されるが、今度はデストロイガンダムという巨大MAにより再び最前線に出される様になる(*5)。 ベルリンにおけるザフトとの戦闘においてシンの説得により自我を取り戻し活動を停止する寸前に至るが、フリーダムガンダムの姿を見た事でかつてフリーダムによる死の恐怖を味わった事、そして上官のネオを撃墜したのがフリーダムという事もあって再暴走、その直後そのままフリーダムにより撃破された。 これによりシンにとってフリーダムは「助ける事が出来たはずのステラを殺した存在」となった為、シンのフリーダム撃破への執念は更に高まっていった。 【原作名台詞】 「やっつけなきゃ…怖いものは、全部!」都市や駐留するザフトの大部隊を壊滅させて。ネオの教えを受けたステラにとっては、これも自分やネオを「守る」為の行動でしかない。 「何だろうと…アタシはぁぁッ!!」ネオからフリーダムを警戒する様に促された際に。この台詞と共にデストロイはMS形態に変形。その威容にはキラ達も驚愕せざるを得なかった。 「シン…ステラ…守るって……」「シン……好…き………」最期まで自身に寄り添ってくれたシンに好意を伝えながら静かに息を引き取った。 【漫画版名台詞】 「逃げてシン!!はやくっ!!」こちらは高山版での最期の台詞。シンの説得で正気を取り戻したのも束の間、デストロイの火器管制システムが暴走。逃げるよう必死に叫ぶも、シンはステラが伸ばした腕に付けていたかつて出会った時に怪我の治療に使ったハンカチに気を取られて気付く事はなかった。そして悲劇が起きた…。 「(そんな事ないよ…!ステラ…シンに会えて良かった…だから前を見て 明日を…)」こちらも高山版。アスランに敗北し、メサイアも陥落。誰も守れず何もかも無駄だったと絶望するシンにステラの魂が語りかける。この言葉を受けたシンも「生きている限り明日はやって来る」と希望を抱いて前へと歩き出す。 TV版では漠然としていたが、こちらは分かりやすい内容になっている。 スティング・オークレー CV:諏訪部 順一 地球連合軍のエクステンデット。 ベルリンでの戦闘でカオスガンダムを失うものの救出され、ヘブンズベース攻防戦でデストロイのパイロットを務めている。 しかし記憶の空白と薬物による強化調整により元の落ち着いた人格は消滅。 狂った様に破壊を楽しむ性格に変貌しており、かつての友軍を焼き払う等暴れ回ったが、最後はデスティニーによってコックピットにアロンダイトを突き刺され、そのまま斬り上げられるという壮絶かつ悲惨な死を遂げた。 ちなみに小説版では死の淵でステラやアウルの事を思い出したかのような描写があった。 【原作名台詞】 「ヘッヘッヘッヘッ…!さぁ、行くぜぇぇぇ!!」「ハーッハッハッハッハッ!最高だぜこりゃあ!!」デストロイの生体CPUとして再調整されたスティング。以前の落ち着いていた頃の面影はどこにもなかった。 「おらぁぁぁぁッ!!」雄叫びを上げながら対ロゴス同盟軍の艦隊に向けてアウフプラール・ドライツェーンを放つ。前述の通り戦闘狂と化しているため、かつての友軍を焼き払うのに躊躇い等は一切無くなっている。 「へへっ、俺の…」シンのデスティニーと一騎討ちに敗れ、死に際に呟いた最期の言葉。クロトと同じく彼が何を言いたかったのかが小説版で描かれており、「他には何も無いから、これ(デストロイ)は俺のものだ」と、デストロイへの執着心を最期まで貫いていたというものであった。決してピアノではない。 ファンフェルト・リア・リンゼイ 下級氏族リンゼイ家の出身である、ウェーブがかかった金髪の青年。 自らを「オーブの騎士」と称するプライドの高い男で皮肉屋の一面も持つ。 「パンサー2」のコードを持つオーブ軍のMSパイロットで、エールストライカー装備の105スローターダガーに搭乗していた。 スウェンの指揮下に入り、マーシャン追撃部隊として「ジャガー1」ワイド・ラビ・ナダガと共にアグニス・ブラーエのデルタアストレイを挟撃しようとするが、ワイドの策略によってアグニスに撃墜されてしまった。 しかし、顔や身体の周りが醜く焼け爛れながらも奇跡的に生き延びており、連合軍によってデストロイの生体CPUとして調整された事でマーシャンに対する憎悪が高まり、騎士とは呼べない程性格が豹変している。 その後はファントムペインの一員としてデストロイに搭乗し、圧倒的な火力でアグニスのターンデルタを苦しめるものの、ビームサーベルでコックピットを貫かれて戦死する。 【原作名台詞】 「いいねぇー!お前にも同じ傷をつけてやるよ!マーシャン!!!」ターンデルタとの交戦時の台詞。衝動に任せて砲撃を加える姿からは、最早以前の彼を連想できない。 【VS.シリーズの活躍】 連合VSZ.A.F.T.II 劇中描写に近い超ビックサイズで登場。 圧倒的な火力と射撃無効能力(MA時)を持ち、ルートによっては原作同様複数で現れプレイヤーを恐怖に陥れた。 但しMA時は近接攻撃がほとんど出来ず(CPU操時)、MAになった所を見計らい、密着して格闘連発するだけで簡単に勝てる仕様であった(但し腕ドラグーンのビームとミサイルは射撃無効を無視しつつ誘導してくるので喰らってしまう)。 だが、バスターガンダムのような格闘攻撃を持たない機体では、変形された間は何もできず逃げ惑うしかなくなった。 連合VSZ.A.F.T.II PLUS 対戦モード限定で使用可能。コストは700。 耐久2000、超威力・超範囲・超速曲げ可能の反則ゲロビ、ダウン属性の太ビームを5発同時に放つ腕ドラグーン、弾幕シューティングかと思う量と強烈な誘導を持つ2×8連ミサイル(8連撃った後の再発射も早い)、と非常に強力な要素が目白押し。 これらだけならともかく、プレイヤーだと全身射撃無効判定のMA形態を悪用して全身格闘判定のローリング格闘を連発できるため、この状態なら負けようがない鬼畜無双機体となる。 CPUデストロイに慣れ過ぎて「デストロイ=弱い」と思っている人は是非本機を使い、「こんなのを相手にしてたのか…」という恐怖に浸ってみるのも面白いだろう。 また、PLUSモードの「明けない夜」では本機に搭乗するステラを倒さないでクリアする事が可能で、そうするとステラからの特別メッセージが聞ける。 ガンダムVSガンダム 「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」枠のGクロスオーバーとして登場。 ネフェルテムと(MA形態では使った描写の無い)スーパースキュラを照射しながらMA形態のホバー走行で戦場を横切る。ビームよりも本体部分の方が安定して高ダメージが出る。 ビーム部分はカス当たりがあり、その場合は雀の涙ほどのダメージなのであまり信用は出来ない。 上手くタイミングを合わせて着地すると背中の上に乗れたらしい。 EXVS PS3版で再登場。 HPは1750と連ザと比べて250ほど低下。 連ザ時代のように、圧倒的弾幕、破壊力、MA時の射撃無効を備えている。 MS形態にある程度のダメージを与えるとMAに変形する。 連ザと大きく違う点は、MAに変形後もネフェルテムで真下を爆撃することにより密着距離が安全地帯でなくなったことや、 MA中にはシュトゥルムファウストが独立したターゲットして破壊可能な点、 比較的早期にMS形態に戻る行動を誘発できるため射撃特化機でも倒しやすくなったことなどが挙げられる。 また、トライアルミッション「ステラ」ではステラ機の最期がムービー付になっている。 DLCのフリーダムの前格はデストロイに止めを刺したサーベル2本突き刺しだが掴み属性なのでボス機体には再現不可能となっている。同様の問題はFBのX3とディビニダトなどがいる。 EXVS.FB ブランチコース、及びボスラッシュコースに登場する。 機体性能などはEXVSと同様だが、ルーチンが変化しており、変形中に一定時間経過すると変形解除するようになった。 EXVS.MB(ON) HPが1800に上がったほか、攻撃力が大幅にアップ。 ブランチのD-EXでの登場となり、デストロイ(破壊)の名に恥じぬ原作さながらの攻撃力でプレイヤーを苦しめる。 家庭版MBONではマキシブーストミッションにも登場。サイコガンダムMk-IIと共闘してプレイヤーに襲い掛かるミッションも存在する。 【その他の活躍】 機動戦士ガンダムSEED BATTLE DESTINY ガンダムバトルシリーズの巨大機体もといサイコガンダム枠。 C.E.73連合編クリアでようやく入手。なお、連合編はダイダロス基地戦がラストステージとなっており、レクイエムを守り切ってもいつの間にかザフトに制圧され、オーブ軍に破壊された事になる。 射撃性能は弾数以外は申し分ないが、本機の特徴はやはり格闘。サイコ程の性能はないがあのドロップキックが健在。ステラは格闘の方が高く余裕で大ダメージを叩き出すので、ネオの言う通り確かに適性がある。他にもロケットパンチまで繰り出す。 残念ながら変形はSPA使用時のみで常時MS形態、腕を射出してビームを撃ったりは出来ない。 耐久値も高くビームシールド扱いの陽電子リフレクターも本体級の硬さだが、CPUは何故かシールドを使おうとしない。C.E.73編はザフト機もビーム主体で折角のTP装甲はあまり活かせず、世界が違うのでIフィールドのようなビームバリアはなし。 自分で操作するなら強いが、ステラ機以外のヘブンズベース戦やダイダロス基地戦での味方援軍のデストロイは、シン達はおろか一般兵にすらあっさり撃破される程脆かったりする。 ちなみにMA形態がない影響で、ヘブンズベース戦ではロード・ジブリールの演説をバックに5機のデストロイが横並びにせっせと歩いてくる場面がある。なんともシュール。 真・ガンダム無双 プレイアブル機としても参戦。 デストロイの名に相応しい脅威的な殲滅力と制圧力を誇り、原作での扱いが嘘の様なエース級すら圧倒出来るほどの高性能だった。僚機にすれば面白いように敵の大群を薙ぎ倒してくれる。 また、あるシナリオではクルーゼの策略によって、ステラやスティングはおろか原作では乗らなかったアウルに、果ては他作品の強化人間達までデストロイに乗って襲い掛かってくるというロゴスも真っ青の展開に。 最後はクルーゼまでデストロイに乗る。 ちなみにこのシナリオ、最初はギクシャクしつつも『スーパーロボット大戦L』を彷彿とさせるシンとキラの共闘と和解、ムウがトンデモ設定を引っ提げて登場したり、シンがクルーゼを真っ向から否定する場面があったりと見所も多い。 スーパーロボット大戦 原作通りにステラやスティングが搭乗する他、無人機として量産される事が多い。アウルが乗る作品はない。 『Z』では女主人公編限定で増援として現れるフォウのサイコガンダムと共に立ちはだかり、強化人間ヒロインコンビの巨大な黒いガンダム同士の共闘が見られる。 また、終盤ではグエンのブラックドールとしてサイコガンダムと共に登場。本作では黒歴史の遺産の一つという設定になっており、黒歴史時代に同型機が存在していた事になる。 続編となる『第2次Z再世篇』ではモビルドールとしてまさかの再登場。 アイム・ライアード(*6)とリボンズ・アルマークの手引きにより西暦世界に持ち込まれ、OZが運用する。 いざという時はガンダムを使うソレスタルビーイングなどに責任転嫁する魂胆だったようだ。 モビルドールが苦手とする近接武装を持たず、高火力の射撃武装と陽電子リフレクターで攻防に優れ、薬物による強化を必要とする生体CPUを作り出す手間を省くという意味では理に叶っており、性能の相性もいいと思われる(*7)。 パイロット扱いのモビルドールは能力も高いうえ他の機体もビルゴ、ビルゴIIはおろかゲルズゲーやユークリッドとバリア持ちばかり。 援護防御で思うようにダメージが通らない強敵だが、デストロイだけはガンダムタイプなのでエースボーナスを得た刹那がいれば対処しやすい。 ステラはDESTINYの原作再現が行われる場合デストロイから助けられて生き残ることもある。 『Z』ではフラグを立てると死亡したと思われていたが密かに救出、治療されて生存し仲間となる。 続編となる『第2次Z』および『第3次Z』では製作期間の影響か出番がほぼなく(*8)完結作のEDで少し出番があるだけとなっている。 シンの願いである「もう戦わなくてもいい」が叶った…といえば聞こえがいいが『Z』で絡んだフォウがMSパイロットとして参加しているのもあり残念に思われるかも。 『K』ではスティング機もベルリンを襲撃し、こちらは最後はメサイア戦でシャムス、ミューディーと共に現れ、そこで決着となる。 最期にステラもアウルも守れなかった事を悔やんでいるかの様な叫びを上げながら死亡するのが何とも悲しく、ムウも「ごめんな」と心を痛めていた。 ステラの方はフラグを満たしていた場合は後半にレイと共に参入する。 ベルリンで撃墜後に密かにザフトが救助し、薬物やブロックワードの影響が軽減される程の治療を受けた上でメサイアに幽閉されていたらしい。 おそらくデュランダルが戦力として利用するつもりだったと思われるが、結果的に生き残る事が出来た。 後半では「擬態獣」(*9)に乗っ取られたり、本作オリジナル敵勢力「イディクス」によって複製されてプレイヤーの前に立ちはだかる。 なお、ガイアに乗るステラは味方サイドでしか見れない。 ちなみにアウルはDESTINYの再現がベルリン戦から始まるため、既に死亡しており登場せず名前が出るのみ。 『L』だとベルリン戦の時点でキラがステラ救出に手を貸してくれるため無条件で生存し、条件を満たせばMSパイロットに復帰する。 なお、ステラが加入する際にはいずれも搭乗機はデストロイではなくガイアとなる。 こちらでも自軍側の治療によってエクステンデッドの後遺症を克服する。 同作でもスティングは必ず死亡するが、最終決戦時にステラがパイロットとして復帰できていると、彼女が普通の女の子に戻れたことを喜び、彼女の幸せを願いつつアウルの下へ逝くという原作より救われた形で最期を遂げる。 アウル? プレイヤーと戦闘することなく撃墜されました…… さらにステラはサービス終了したソシャゲ『X-Ω』のイベントでは本編終了後だが実は生きていた……というイベントがいくつかある。 その中の一つでは本編終了後(*10)でザフト、連合(他作品のメンバー)、オーブとの共同作戦でロゴス残党と交戦した際にスティングがおり、ステラの必死の呼びかけ、メンバー全員の協力もありスティングの記憶を呼び覚ますことに成功、そのまま生存を果たした。 もちろんアウルは出てこない…がスティングから「寂しい思いをさせる」ステラから「明日の先で待ってる」と言及された。 ちなみにデストロイをプレイヤーが運用できる今んとこ唯一のスパロボ。 『DD』でも原作通りキラに撃墜される…というわけではなく、キラはデストロイのパイロットの事情を察した上で動力部を避けて攻撃していたのだが、アズラエルなど死亡したはずの敵達で世界を超えて結成された組織『ディスコード・ディフューザー』がキラの攻撃に合わせてデストロイを破壊。 あたかもキラがステラを殺したように見せかけられ、原作通りシンとの確執が生まれる事になってしまった。 一応、戦闘後に何らかのコンテナが回収されるなど、ステラの生存の可能性は示唆されている。 ちなみに本作ではZガンダムが原作終了後ながらフォウが生存し、サイコガンダムが自軍で使用出来るので、サイコガンダムvsデストロイガンダムの対決が実現する。 なお、アウルはクレタ沖での戦闘がなかったものの、ベルリン戦であっけなく戦死、またしても不憫な結末を迎えてしまった。 いつかアウルが生存する日は…来るのかなぁ… 【余談】 本機のデザインはMS形態がサイコガンダム、MA形態はビグ・ザム、ついでに腕が分離して指先からビームを撃つところはジオングをモチーフとしており、否が応にも強敵である事をアピール。 ザムザザーなどと同じく、当時の連合とザフトの兵器に対する方向性の違いが如実に現れた機体でもある。 かつてのビグ・ザムは量産されていれば連邦にも勝てたと言われていたが、コズミック・イラのビグ・ザムは量産しても勝てなかったどころか、ステラ機以外は(パワーインフレもあって)シン達にあっさり撃破され、全く活躍出来なかった。 そもそも本機は要塞や都市などの拠点攻略やベルリンの時のような広域殲滅に真価を発揮する機体なので、それを防衛に用いた時点で連合(ロゴス・ブルーコスモス派)の戦略ミスである。 最もその当時は攻めるどころか周りを完全に囲まれてしまっていたので仕方無いのだが。 エクステンデット3人組の担当声優達の放送前の目標は「死なない」だったが、まさかの物語中盤、アウルに至っては序盤での死亡となってしまった。 特にステラ役を務めた桑島法子氏に関しては、SEEDシリーズでは担当キャラ(*11)全滅の憂き目を見ることになり、「死亡フラグ声優」という称号を得ることになってしまった。 余りの扱いの悪さに桑島氏本人も泣き崩れて収録にも支障が出た事があったらしい。 劇場版『SEED FREEDOM』で桑島氏がアグネス・ギーベンラート役で参加する事が発表されたが、彼女が生存できるかどうか注目が集められている。 また、『SEED FREEDOM』で声優陣にスティング役の諏訪部順一氏の名前があったことからスパロボなどのように生存説が沸き上がったが単純にドム3人組の一人マーズ役だったため出演するだけで諏訪部氏から生存説は否定されることに。 その巨体故に立体化が難しいとされ、食玩「ジーフレックス」や「SDガンダムフルカラー」といった小型のアイテムが登場していた。 しかし、2007年5月に1/200スケールの組み立て済みプラモデル「ハイコンプリートモデル」で立体化。1/200スケールながらもMGサイズの大きさを誇り、関節にロック機構を持たせることで保持力をアップさせ、更にMA形態への完全変形も可能。なお、初回生産分にはフリーダムとインパルスに対応するアクションベースやボーナスパーツ(*12)が付属していた。 更に、2023年9月29日に開催の「全日本模型ホビーショー」で、遂に1/144スケールで本機体のガンプラがお披露目、2024年3月9日に発売された。発表時には劇場版にも登場が決定していたこともありグッドタイミングな商品化となった。 各種武装のギミックや変形は勿論のこと、なんと指の関節が動いたり、ネフェルテム(緑のビームサーベルエフェクトパーツが大小合わせて合計36本)や主砲のビームエフェクトまで付属するという気合の入れっぷりである。大きさが約390mmということもあり、価格は14300円とかなりの高額(*13)。やはりバンダイにはナチュラルのブルーコスモス派がいるのだろうか…… ちなみに保持力確保のためにロック機構も多く、指は一部だけランナーについたままでも組み立て可能など組み立て易さや展示も配慮されている一方、関節部は強度に優れるが塗装には不向きなABS樹脂(*14)が採用となった他、巨大なバックパックに関しては重量の都合上一度接続すると二度と外せない嵌め殺し構造となっている(*15)。塗装等で作り込む人や色々飾っている人にとっては分解や保管に難儀するかもしれない。 キット化も初登場から20年近く経った後であり、いかにプラモデルによる立体化のハードルが高かったかが窺える。
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ガンダム パーツデータ 明るい青色のマスは☆5以上でさらに+1ボーナスされることを示す。 部位 OSLv 装備コスト 近接武器適性 射撃武器適性 オプション装備 HG MG HG MG サーベル アックス 大剣 ムチ ランス 格闘 ライフル ロングライフル マシンガン ガトリングガン バズーカ ヘッド 4 19 0 0 0 0 0 0 5 0 0 0 5 頭部バルカン(ガンダム) ボディ 4 19 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 アーム 4 19 6 0 0 4 5 0 1 0 0 0 1 レッグ 4 19 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 バックパック 4 19 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 ビーム・サーベル(ガンダム) 合計 - - - - 8 0 0 4 5 1 7 0 0 0 6 - HG 部位 ☆0 ☆1 ☆2 ☆3 ☆4 ☆5 ☆6 ☆7 ☆8 ☆9 ☆10 ヘッド 機体耐久値 1030 1210 1380 1900 2080 2340 2640 2920 3200 耐物理装甲 80 90 110 150 170 190 220 240 270 耐ビーム装甲 70 80 90 130 150 170 190 210 240 ボディ 機体耐久値 3190 3650 4570 5040 7000 耐物理装甲 390 450 560 620 860 耐ビーム装甲 390 450 560 620 860 キャパシティ 560 650 830 920 1310 アーム 機体耐久値 1560 1900 2080 2340 2640 2920 3200 耐物理装甲 120 150 170 190 220 240 270 耐ビーム装甲 90 110 160 素手攻撃力 408 425 466 508 549 616 レッグ 機体耐久値 3650 4110 5040 7000 耐物理装甲 490 550 670 930 耐ビーム装甲 420 470 580 800 キャパシティ 650 740 920 1310 バックパック 機体耐久値 1650 1890 2370 2610 2850 3210 3630 4400 耐物理装甲 80 90 110 130 140 160 180 220 耐ビーム装甲 100 120 150 170 190 210 240 300 キャパシティ 370 430 550 610 670 760 860 1050 MG 部位 ☆0 ☆1 ☆2 ☆3 ☆4 ☆5 ☆6 ☆7 ☆8 ☆9 ☆10 ヘッド 機体耐久値 5850 7190 8000 耐物理装甲 580 700 770 耐ビーム装甲 560 680 740 ボディ 機体耐久値 12840 14160 耐物理装甲 1470 1600 耐ビーム装甲 1470 1600 キャパシティ 2370 2580 アーム 機体耐久値 5850 耐物理装甲 580 耐ビーム装甲 540 素手攻撃力 637 レッグ 機体耐久値 11520 耐物理装甲 1390 耐ビーム装甲 1300 キャパシティ 2160 バックパック 機体耐久値 10300 11470 耐物理装甲 730 800 耐ビーム装甲 780 860 キャパシティ 1780 1960 シールド HG 名 称 OSLv コスト シールド耐久値 その他 ☆0 ☆1 ☆2 ☆3 ☆4 ☆5 ☆6 ☆7 ☆8 ☆9 ☆10 ガンダム・シールド 4 170 7500 8300 8800 9200 11300 13500 MG 名 称 OSLv コスト シールド耐久値 その他 ☆0 ☆1 ☆2 ☆3 ☆4 ☆5 ☆6 ☆7 ☆8 ☆9 ☆10 ガンダム・シールド 19 1140 42400 48700 近接武器 HG 名 称 種別 OSLv コスト 攻撃力 属性 その他 ☆0 ☆1 ☆2 ☆3 ☆4 ☆5 ☆6 ☆7 ☆8 ☆9 ☆10 ビーム・サーベル サーベル 1 300 180 206 232 258 284 310 336 419 502 585 700 ビーム ジムと共用 ビーム・ジャベリン ランス 2 330 232 258 MG 名 称 種別 OSLv コスト 攻撃力 属性 その他 ☆0 ☆1 ☆2 ☆3 ☆4 ☆5 ☆6 ☆7 ☆8 ☆9 ☆10 ビーム・サーベル サーベル 20 1500 1130 1178 1227 1275 1324 1372 1421 1576 1731 1886 2100 ビーム ジムと共用 ビーム・ジャベリン ランス 射撃武器 HG 名 称 種別 OSLv コスト 攻撃力 属性 □連射回数 △攻撃 その他 ☆0 ☆1 ☆2 ☆3 ☆4 ☆5 ☆6 ☆7 ☆8 ☆9 ☆10 ビーム・ライフル ライフル 2 300 108 154 170 186 251 チャージ ハイパー・バズーカ バズーカ 5 550 441 475 510 544 614 誘導弾 MG 名 称 種別 OSLv コスト 攻撃力 属性 □連射回数 △攻撃 その他 ☆0 ☆1 ☆2 ☆3 ☆4 ☆5 ☆6 ☆7 ☆8 ☆9 ☆10 ビーム・ライフル ライフル 20 1500 992 ハイパー・バズーカ バズーカ 入手方法 ミッション HG 部位・名称 ランク 番号 ミッション名 入手手段 ヘッド ボディ アーム レッグ バックパック ガンダム・シールド ビーム・サーベル (近接武器名) ビーム・ライフル (射撃武器名) MG 部位・名称 ランク 番号 ミッション名 入手手段 ヘッド ボディ アーム レッグ バックパック (シールド名) (近接武器名) (射撃武器名) ショップ ランナーセット価格 スクラッチ HG 部位 名称 元になるパーツ 必要ビルダーLv MG 部位 名称 元になるパーツ 必要ビルダーLv 感想・評価 初代ガンダム。すべてのガンダムの元祖であり、ガンプラにおいても最初に製品化された。 製品版発売日のカスタマイズランキングにエントリーすることで、青色ランナーを入手できる。
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正式名称:LM314V21 VICTORY TWO GUNDAM パイロット:ウッソ・エヴィン ハロ コスト:3000 耐久力:650 変形:× 換装:○ 盾:○ 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 ビーム・ライフル 8 80 威力が中コスト並のBR サブ射撃 マルチプルランチャー 5 110 特殊射撃 アサルトバスターに換装 100 - アサルトバスターに移行 モビルアシスト ガンブラスター 5 30~57 2機のガンブラスターが3発ずつBRを撃つ 格闘 動作 入力 威力 備考 地上通常格闘 横薙ぎ→回転斬り N 134 地上横格闘 横薙ぎ→斬り上げ 横N 134 空中通常格闘 横薙ぎ→ダブルニープレス NN 182 空中横格闘 突き刺し→斬り払い 横N 181 BD格闘 シールドアタック BD中前 92 特殊格闘 光の翼 特N 126 V2アサルトバスター 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 メガ・ビーム・ライフル 6 120 移動撃ち可能な高出力ビーム 射撃CS メガ・ビーム・キャノン - 21~260 サブ射撃 スプレー・ビーム・ポッド 1 70~221 後格闘 メガ・ビーム・シールド【展開】 1 50 MBSを展開する。射撃派生あり 特殊射撃 アサルトバスター解除 100 - ノーマルに移行 モビルアシスト ガンブラスター 5 30~57 ノーマル時と同性能 格闘 動作 入力 威力 備考 地上通常格闘 横薙ぎ→回転斬り N 134 地上横格闘 横薙ぎ→斬り上げ 横N 134 派生 ヴェスバー 横N射 184 空中通常格闘 横薙ぎ→ダブルニープレス NN 182 空中横格闘 突き刺し→斬り払い 横N 181 派生 ヴェスバー 横N射 210 BD格闘 シールドタックル BD中前 92 特殊格闘 光の翼 特NN 181 解説 攻略 射撃武器 【メイン射撃】ビーム・ライフル [常時リロード 3秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2.0][補正率 70%] 威力が2000コスト並のBR。サブにキャンセル可能。 V2ABを解除してV2に戻る際に弾数が回復している。 これによりV2は他機体と比べて弾切れの心配が少ない。 【サブ射撃】マルチプルランチャー [撃ち切りリロード 5秒/5発][属性 実弾][ダウン][ダウン値 2.5][補正率 60%] 銃身下部に装備されたグレネードを撃つ。 BZと比べると弾速が速い代わりに誘導が弱め。 【特殊射撃】アサルトバスターに換装 [時間リロード 50秒/100カウント][クールタイム 10秒][効果時間 16秒] アサルトパーツとバスターパーツを装備してアサルトバスターに換装する。 射撃武器(V2アサルトバスター) 【メイン射撃】メガ・ビーム・ライフル [常時リロード 3秒/1発][属性 ビーム][ダウン][ダウン値 5.0][補正率 80%] 移動撃ち可能な単発強制ダウンの高出力ビーム。サブにキャンセル可能。 【射撃CS】メガ・ビーム・キャノン [チャージ時間 1秒][属性 照射ビーム][ダウン][ダウン値 5.0(0.25×20)][補正率 20%(96%×20)] 右肩部に装備したビームキャノンを照射する。(別称:ロングレンジキャノン) V2の中で最大の火力を誇る武装。 【サブ射撃】スプレー・ビーム・ポッド [撃ち切りリロード 3秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 ][補正率 %] 左肩部の装備したビームポッドから拡散ビームを撃つ。(別称:スプレーガン) 【特殊射撃】アサルトバスター解除 [時間リロード 50秒/100カウント][クールタイム 10秒][効果時間 16秒] アサルトパーツとバスターパーツをパージしてV2ガンダムに移行。 ゲージ切れによる自動解除の場合は硬直が発生しないが、任意解除の場合は解除硬直がある。 【後格闘】メガ・ビーム・シールド【展開】 [弾数無限][属性 ビーム][スタン][ダウン値 ][補正率 %] メガビームシールドを展開する。通常のシールドと違って格闘はガード不可。 格闘追加入力で前方に飛ばして設置、ジャンプキャンセルだとその場に設置する。 設置後は約3.5秒停滞する。設置したMBSが消滅して手元に戻るまで再使用不可。 射撃追加入力でVビームを撃つ。 珍しいスタン属性のビーム。射程が短く、赤ロックの半分程度で消滅する。 MBS展開の予備動作を必要とするので実質的な発生は遅く、誘導は皆無で異常なほど弾速が遅い。 【アシスト】ガンブラスター [呼出回数 5回][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 1.0(0.5×2)×3][補正率 80%(-10%×2)×3] ガンブラスター2機が自機の両脇に出現し、各々がビームを3発撃ってくれる。 前作と違い1発目は出現直後に撃ち、その後は従来通り移動を挟みつつ射撃する。 誘導・銃口補正ともに弱く、1度誘導を切られると以降は相手を追わなくなる。 これと言った使い方がなく、回数も多いので攻めの起点や牽制にどんどん呼んで構わない。 格闘 【地上通常格闘】横薙ぎ→回転斬り 右から横薙ぎ 1回点して斬り払う1段2ヒット段格闘。 地上通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 横薙ぎ 50(84%) 50(-16%) 1.7 1.7 よろけ 回転斬り 134(74%) 100(-10%) 2.0 0.3 ダウン 【地上横格闘】横薙ぎ→斬り上げ 左から横薙ぎ→斬り上げの2段格闘。2段目に視点変更あり。 地上横格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 横薙ぎ 50(84%) 50(-16%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 斬り上げ 134(68%) 100(-16%) 2.0 0.3 ダウン ┗射撃派生 ヴェスバー 184(48%) 40(-10%)×2 4.0 1.0×2 ダウン 【空中通常格闘】横薙ぎ→ダブルニープレス 右から横薙ぎ→宙返りしてダブルニープレスの2段3ヒット格闘。2段目に視点変更あり。 空中通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 横薙ぎ 50(84%) 50(-16%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 ニープレス 108(74%) 70(-10%) 2.0 0.3 よろけ ニープレス 182(34%) 100(-40%) 3.0 1.0 ダウン 【空中横格闘】突き刺し→引き抜き 斬り払い 多段ヒットの突き刺し→サーベルを引き抜きつつ斬り払う2段格闘。 空中横格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 突き刺し 54(74%) 10(-4%)×6 1.8 0.3×6 よろけ ┗2段目 引き抜き 92(66%) 50(-10%) 2.1 0.3 ダウン 斬り払い 180(42%) 20(-3%)×8 3.0 0.13×8 ダウン ┗射撃派生 ヴェスバー 210(22%) 40(-10%)×2 5.0 1.0×2 ダウン 【BD格闘】シールドタックル 左腕のビームシールドを展開してタックルする1段格闘。 AB中はMBSを展開するので範囲が強化される。 BD格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 タックル 92(80%) 20(-4%)×5 1.0 0.2×5 ダウン 【特殊格闘】光の翼 宙返りをしてから光の翼を展開し、相手に向かって突進する。 V2ガンダムの代名詞的武装。 特殊格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 光の翼 72(76%) 20(-6%)×4 1.6 0.4×4 ダウン ┗2段目 光の翼 126(52%) 20(-6%)×4 3.2 0.4×4 ダウン ┗3段目 光の翼 181(28%) 22(-4%)×6 3.8 0.1×6 ダウン コンボ ( はNDでキャンセル、→はそのままキャンセル) 入力 威力 備考 メイン始動 メイン メイン メイン 168 基本 メイン メイン→( )サブ 158(180) 主力。メインの節約 ダメージ底上げ メイン→( )サブ 118(157) 非強制ダウン。素早くダウンを奪える メイン 空NN 196 近距離の基本 アシスト始動 N格闘始動 地NN メイン メイン 228 繋ぎは全て最速前ND。2回目のBRがダウン追撃だった場合は202 地NN 空横N 244 打ち上げダウン。繋ぎは最速前ND 地NN→特N 218 打ち上げダウン 空NN(1) 空NN 234 基本コンボ。主力 空NN(1) 空N(1) サブ 239 ダメージ底上げ 空NN(1)→特N 193 ブースト0コンボ 空NN メイン 223 AB中限定。繋ぎは最速NDで安定 横格闘始動 地横N 空NN 246 高威力。繋ぎは前ND 地横N→特N 209 打ち上げダウン 地横N→特 サブ 229 ダメージ底上げ 空横N→( )サブ 203(227) 主力 空横N 空NN 220 繋ぎは右NDで安定。空N格の2段目は1ヒット目で強制ダウン 空横N→特N 210 ブースト0コンボ 空横(1~2)N 空NN 278~270 非強制ダウン。初段がカス当たりだった場合 空横(1~2)N 空横N→( )サブ 259~248(261~249) 空横(3~4)N 空NN 262~254 初段が3ヒット以上で強制ダウン 空横(3~4)N 空横N 237~228 同上 特殊格闘始動 特 空NN 202 非強制ダウン。空N格の繋ぎは横ND 特 空横N→( )サブ 198(208) 特 空横N→特 192 外部リンク 非公式掲示板 - V2ガンダム Part.1 非公式掲示板 - V2ガンダム Part.2 非公式掲示板 - V2ガンダム Part.3
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ZGMF-X10A フリーダムガンダム 性能 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 46000 730 M 15000 160 29 29 30 7 B B B - C 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 ラケルタ・ビームサーベル 3700 16 0 1~1 BEAM格闘 85% 5% ピクウス76mm近接防御機関砲 1500 8 0 1~2 連射 100% 25% ルプス・ビームライフル 3600 16 0 2~4 BEAM射撃 85% 5% バラエーナ・プラズマ収束ビーム砲 5000 24 0 3~5 貫通BEAM 75% 5% ハイマット・フルバースト 5500 40 0 4~7 特殊射撃 75% 5% LOCK3 ハイマット・フルバースト 7000 50 0 MAP MAP 100% 0% アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御可能 「防御」コマンド使用可能。防御時、敵から受けるダメージを40%軽減。 フェイズシフト装甲 実体弾系・通常格闘・必殺技属性の攻撃を半減。毎ターンENを10消費。 EN消費なし ニュートロンジャマーキャンセラー アビリティやオプションパーツでENを消費しなくなる。 支援防御可能 「支援防御」コマンド使用可能。味方の攻撃を代わりに引き受ける。リーダーエリア内に位置する同チームのユニットが反撃時のみ、使用可能。 開発元 開発元 2 フリーダムガンダム(ミーティア) 3 プロヴィデンスガンダム 4 ドレッドノートガンダム 4 Xアストレイ 4 アカツキ 2 ストライクフリーダムガンダム 設計元 設計元A 設計元B 設計不可 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 3 ドレッドノートガンダム 3 フォースインパルスガンダム 4 ストライクフリーダムガンダム 5 フリーダムガンダム(ミーティア) 捕獲可能ステージ ステージ ブレイク詳細 捕獲不可 備考 登場作品『機動戦士ガンダムSEED』 キラ・ヤマト(C.E.71)の後期搭乗機。ザフトによって兄弟機であるジャスティスとともに開発され、射撃武器を中心にマルチロック武装を備えた機体。 主力はBEAM系武装となるのでBEAMジェネレーターOPは相性が良い。またバラエーナプラズマ収束ビーム砲は貫通BEAM、ハイマットフルバーストは特殊射撃なので敵防御アビリティにも柔軟に対応可能。 シリーズを通してクスィフィアスレール砲が実装されておらず、後継機であるストライクフリーダムは使用可能になっている。 開発先のストライクフリーダムは最大火力を引き上げた上位互換ユニットにあたるものの、覚醒系武装によるパイロット選別、バラエーナ消失による遠距離武器の攻撃力低下、初期状態で10回使用可能なライフル サーベルを持たない等、フリーダムならではの利点は少なくない。 初期生産可能なM1アストレイやA1で捕獲できるストライクからアカツキを開発すると、序盤からジャスティスとともに生産リストに登録することができる。
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シーサーガンダム(沖縄代表) 琉球空手を用いた格闘戦を得意とするファイター 優れた敏捷性と水中戦の強さがウリ。 武装こそは数が少ないものの、怒涛の猛ラッシュ(少ない武装をマブイの作った技で補っている)は他県のガンダムの重火器に引けを取らない 本来ならば神々と交信できないファイターが使うとさして強くない機体なのだが、マブイとの相性によって最大限に力を発揮している。 『ニライカナイモード』と呼ばれるハイパーモード化が奥の手だが、機体性能を限界ギリギリまで強化する代償にリスクも大きい。使用所を間違えば自滅する諸刃の剣である ガンダムシーガイア、サクラジマガンダム、オンセンガンダムと強豪揃いの九州ブロックを破竹の勢いで駆け上がった テーマ 入場テーマ 空を見上げる君がいるから 勝利のテーマ エイサー 武装 【ヒートトンファー】 沖縄に古くから伝わる武器に高熱の機能を追加した 【ヌンチャク】 沖縄に古くから伝わる武器 【イリオモテファング】 隠し武器。 右手に出力を集め手をイリオモテヤマネコの口に見立て相手を掴み、その握力で握りつぶす 【ゴーヤバルカン】 弾丸が緑色したバルカン。 攻撃力はさしてなく牽制用の武器 【ニライカナイモード】 シーサーガンダムの奥の手と言われているシステム 期待性能を99%限界まで引き出す事が出来る。 しかしその反面、機体にもファイターにも負担がかかり何度も使用すると死に至る事もある。 ニライカナイモード中に使える神拳『御嶽』という握った拳で一撃で相手を貫く技もあるが 更にファイターに負担がかかる為使用はできない ニライカナイは、異界、理想郷、神界などと呼ばれている。その言い伝えどおり神が降りてきたかのごとく力を発揮する。 技 『怒涛の猛ラッシュ』 デイゴの花が咲き乱れ風を呼び嵐がくるようなラッシュ 『シュリジョウタックル』 中国武術のテツザンコウから取り入れたタックル 『石敢當カウンター』 自分が壁際まで追いつめられたように相手を誘い出し壁の反動でカウンターをする技 『神拳 御嶽』 ニライカナイモード中に更に全身のエネルギーを右手に集め、相手のボディに拳を叩き込む技 しかしファイターへの負担が更にかかる為、使用はできない。 御嶽(うたき)とは神が降臨し鎮座する聖域のことと呼ばれている。その言い伝えどおり神拳『御嶽』を使う時は右手は聖域となる GF マブイ:(CV 三宅 健太) ネオ沖縄に住む青年 遠い先祖は琉球王国を統一した帝。男で唯一、神と交信出来たという しかし時代と共にネオジャパンやネオアメリカに侵略され マブイが生まれる頃には彼は商店の息子になっていた。 物心つく前に母親と祖父と祖母は戦争で亡くなっている。 遠い先祖は神々と交信できたが残念ながらマブイ自身にはその力はなく、妹であるククルに継承される。 しかし、そのククルも19歳の時に戦争で自分の目の前で死んでしまう。 その悲しみと怒りでマブイは神々と交信でき、シーサーガンダムに選ばれる。 そしてネオアメリカやネオジャパンがネオ沖縄にいる為、失業者は増え、ネオ沖縄の治安は悪くなり、島々の統制がとれなくなった。 しかしガンダムファイトをきっかけにシーサーガンダムを唯一使いこなせる男、マブイが若くして琉球独立をかけて立ち上がる。 ネオジャパンやネオアメリカにネオ沖縄や占領された事や妹が殺された事によってネオジャパンを(と言うより大和人)を敵視している(アイヌ人には愛想が良い)が、その考えがおかしい事に理屈ではわかっていたが感情を制御できなかった。 機体の限界ギリギリまで性能を引き出せる『ニライカナイモード(システム)』は神々と交信出来る精神力と男子であり体力のある彼だけが使えるが体に負担がかかる 性格はとても好戦的で大和人を見下すような発言もあるが、ネオ沖縄に帰ると何処か悲しそうな目ではあるが人々に優しく仲間内で楽しく談笑する一面もある。 しかし、恨みを持っているのはマブイだけであり、当のネオ沖縄県民自体はあまりそういうものはなく、日々楽しく生きている。 全ては島を愛するあまりの事であり、自信過剰な発言も他県を見下す発言も島々の将来を背負っているプレッシャーに負けない為の強がりでもある。 元は同じ民族同士であるアイヌのカムイを良い意味でライバル視している点もある しかし、残念ながら向こうはそうは思ってないようだ 因みにマブイは沖縄の言葉で魂 ククルは心 「あいつらは1国しか背負ってないが俺は10国以上の責任を背負っている。負けられない」 「守礼門? 地獄の門にめんそーれだ」 ガンダムファイト後…ガンダムファイトを通して多くの人達と出会い人間的に大きく成長し大和人を憎むのは筋違いだと気付いた彼はもっと多くの人と出会い多くの事を学ぶために一人で全国を巡る旅に出た。途中、同じく全国行脚の旅をする石川のマエダと出会ってからは行動を共にしている。 おっちゃん:(CV:新垣 樽助) マブイのいつも横にいるおっちゃん。 戦争で妻と母と父と娘を亡くしているが本人は戦争だから仕方ないとどうにか割り切り、大和人に対しての恨みもない。 性格は暗い過去を見せないで明るくほんわかと生きている マブイを出場させた目的は視野を広くさせる事と沖縄以外で友達を作らせてやる為 因みに39歳だけど彼女募集中だとか ガンダムファイト後…ネオ沖縄で平凡かつ退屈ながらも幸せな日々を送っている。しかし時々、大会中ずっと付き添ってきたマブイがいないことを少し寂しく思ったりも。
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正式名称:RX-78GP01(-Fb) GUNDAM ZEPHYRANTHES(FULL-BURNERN) 通称:GP01、ゼフィランサス、フルバーニアン(Fb) パイロット:コウ・ウラキ GCO:デンドロビウム コスト:2000 耐久力:600 盾:実体 変形:× 換装:△(再出撃時) ■外部リンク 非公式掲示板 - GvsG戦術板 - ガンダム試作1号機スレPart1 ■武装一覧 ガンダム試作1号機 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 マシンガン 40 134(10hit) 10発まで連射可能、撃ち切り手動リロード サブ射撃 バルカン 30 39 特殊射撃 一斉射撃 6 150 表示されている弾数はBRの弾数です モビルアシスト ジム・キャノンII 5 84 主砲を二回撃つ。 格闘 名称 入力 威力 備考 地上通常格闘 ビーム・サーベル N→N 180 袈裟切り→切り払い 地上ステップ格闘 ス(→N連打)ス→射 131? 飛びつきタックルタックル→マシンガン連射 空中通常格闘 N→N 168 切り上げ→突き刺し 空中ステップ格闘 ス 100 切り上げ 特殊格闘 ジャンプ 特 - 吶喊 ガンダム試作1号機フルバーニアン 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 ビーム・ライフル 10 110 CS ビーム・ライフル三連射 - 148 F91のステップBLのようなモーション サブ射撃 バルカン 30 39 特殊射撃 ホバー飛行 - - 飛行中はBR連射可能 モビルアシスト ジム・キャノンII 5 84 換装前と変わらず。 格闘 名称 入力 威力 備考 地上通常格闘 ビーム・サーベル N→N→N 220 袈裟切り→切り払い→飛二刀 地上ステップ格闘 N→N 188 空中通常格闘 N→NN→前 180200 空中ステップ格闘 ス→N 192 後格闘 ジュッテカウンター 後 10 ヒット後各種格闘で追撃可能 特殊格闘 Aパーツ分離攻撃 特 146 他の格闘からキャンセル可能 BD格闘 BD 120 【更新履歴】 08/12/17 ダメージデータ修正 08/11/27 一部情報修正 08/11/26 一部情報追加 08/11/19 少し更新 解説 攻略 VS.シリーズの常識を覆し、撃墜されるとなんと機体が変化する。 選択画面での表記は『ガンダム試作1号機/フルバーニアン』となっているが、ゲーム中は常に『試作1号機』と表記される。 PSP版では常にコスト2000なのだが、なんとNEXTではゼフィランサスがコスト1000、フルバーニアンが2000とコストまで変化する。 ゼフィランサスは主武装がマシンガンで、BD中にブーストゲージがきれると特殊なモーションが発生するのが特徴。(宙間への強制出撃を意識している?) この硬直を相手に見られてしまうとそのまま簡単に着地を取られてしまう。 BD持続はそんなによくは無いが上昇性能や慣性性能はガンダムと同じぐらい優秀である。 フルバーニアンは特殊な高速万能機である。BD持続も上がり、速度も非常に早くなるがBD終了時に特殊なモーションが入りBDの慣性が掛からなくなる。 またかなりの低空からBD→自然落下で高速に着地する。 地上でBDするとZのようにホバー走行できるが、空中BDと比べて速度が落ちる。 ブースト終了からステップまでの隙が意外と大きいので使いどころが難しい。 キャンセル射撃がCSくらいしかないため瞬間火力が全体的にかなり低くジャンプやホバー、トリッキーな技が多いため癖が強く扱いづらい。 フルバーニアン状態でのブースト関連の性能はコスト2000どころかゲーム中トップ。 空中BD速度は変形Zとほぼ同じで、フリーダムやV2、デスティニーを遥かに上回る驚愕のスピード。(検証済み) 「間合いの調整」という重要なファクターにおいて、どんな相手に対しても絶大なアドバンテージを得ることが出来る。 脅威の機動力で敵を圧倒しよう。 特殊なモーションについて ゼフィランサス(初出撃時)は、空中でブーストをゼロにした時に短い硬直モーションが発生する。 硬直中は何もできないが、メイン射撃を撃ちながらブーストを使い切った場合は硬直モーションをしながら撃ち続けられる。 特殊射撃や特殊格闘でブーストをゼロにした場合は硬直モーションが発生しない。 フルバーニアン(再出撃時)は、空中BDの終了時にブレーキをかける特殊なモーションが発生する。 こちらはジャンプ入力でモーションをキャンセルできる。しかし慣性を殺さずにキャンセルするのは難しい。 ゼフィランサス状態でも専用の敗北ポーズや勝利ポーズが存在する。 射撃(試作1号機) 【メイン射撃】マシンガン [??リロード][リロード ??秒/1発][属性 ][よろけ][ダウン値 0.3][補正率 %] 3発でよろけ、10発まで連射可能。フルヒットでも強制ダウンにならない。 メイン全弾消費後にメインを押すとリロードモーションをとって全弾回復。 ディレイマシンガンか接射で攻めよう。 特殊射撃にキャンセル可能。 本編で1度ブルパップマシンガンを使った為その再現なのだろう。 【サブ射撃】バルカン [??リロード][リロード ??秒/1発][属性 ][][ダウン値 ][補正率 %] 頭部バルカン。 ボタン押しっぱなしで10連射可能、フルヒットしてもよろけない。 特殊射撃にキャンセルできるがあまり意味はない。 【特殊射撃】一斉射撃 [??リロード][リロード 5秒/1発][属性 ][よろけ/ダウン][ダウン値 0.2×20+1×2][補正率 %] ビームライフルとマシンガン双方の弾を消費して攻撃。マシンガンの残弾はメインと共有。 メインからキャンセル可能、空中ではブーストを6割ほど消費する。 マシンガンの銃口補正は一発毎にあるので、メインのよろけ確認後キャンセルすれば簡単にダウンを奪える(ダメージは伸びない) マシンガンは20発、BRは2発分消費。アーケードモードではメインのリロード狙いで撃つのもあり。 マシンガンは20発以下だと足りない分は空撃ちになるので注意。 BRは時間で回復、マシンガンは弾切れ時にメイン射撃でリロード。 ステップの慣性すべりうち可能。発射後の硬直が意外に少なめ。 持続はフリーダムのキャン覚と同じくらいで、フリーダムのキャン覚とほぼ同時に出して連続で覚醒されない限り当てれる(よろけさせれる)。ロングステップもほぼ狩れる。 【アシスト】ジム・キャノンII [リロード無][属性 ][よろけ][ダウン値 0.5×4][補正率 %] キースがビームキャノン2発を2回発射、発生はなかなか早い。 ゼフィランサス時は攻撃の要、BR代わりにどんどん使っていこう。 自機の左横に出現するので格闘迎撃にはやや使いづらいが、敵の攻撃で消えにくく、擬似クロスも可能。 当たったら忘れずに追撃しよう。格闘はタイミングが早いとアシストのノックバックで空振りになる事があるので注意。 格闘(試作1号機) フルバーニアンと違い抜刀状態が存在しない。 殆どの格闘から特殊射撃にキャンセル可能。最速で強制ダウン、ディレイをかければ受身狩りが可能。 【地上通常格闘】 斬りあげ→薙ぎ払いの2段 2段目はダウン属性 【地上ステップ格闘】 タックル。N格連打でダメージ増加。ヒット後にN格1段目がダウン追い討ちで入る。 射撃派生でメイン弾数を消費してマシンガンによる追撃を行う。 外しても結構な距離を移動し、硬直も少ない。 【空中通常格闘】 斬り上げ→突き刺し 【空中ステップ格闘】 斬り上げのみ 【特殊格闘】ジャンプ ブーストゲージ2割程を消費してレバー入力した方向ジャンプする。 ブースとゲージがゼロのときは使えない(空中格闘に化ける) 着地硬直中でも使用することが出来る。 モーションの終了後に一回転するので、そこで被弾しやすい うまく使えば相当のサバイバル能力を発揮できる ジャンプ後の着地硬直をジャンプでキャンセルすればシーマ様も驚きのバッタぶり ただし、モーション中は披ダメージが2倍となるため、使いどころには注意が必要となる。 射撃(フルバーニアン) 【メイン射撃】ビーム・ライフル [??リロード][リロード ??秒/1発][属性 ][よろけ/ダウン][ダウン値 2][補正率 %] 2000にしては10発と多め。 【CS】ビーム・ライフル3連射 [チャージ時間 1秒][属性 ][よろけ/ダウン][ダウン値 1×3][補正率 %] ちょっと浮いて回転しながらBRを3連射 このときある程度の射撃武器を回避できるが、CSなので咄嗟には出ないのが残念。 CSの溜め時間は1,5秒程とかなり速いので、着地際に仕込むことも考慮すること。 ダッシュ慣性を利用して滑り撃ち可能。地上で出しても空中に浮いた後そのままBD可能。 【サブ射撃】バルカン [??リロード][リロード ??秒/1発][属性 ][よろけ/ダウン][ダウン値 0?][補正率 %] ゼフィランサス時と変わらない頭部バルカン。 最大10連射、フルヒットでもよろけない。 【特殊射撃】ホバー飛行 [??リロード][リロード ??秒/1発][属性 ][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 試作2号機の特殊格闘の様にその場から垂直にジャンプし、長押しに比例した高さで空中停滞。 停滞の前に長めの硬直があるが、停滞中は左右移動が可能でBRが連射可能になる。 ブーストゲージを4割程消費した時点で上昇が止まる。残念ながら試作2号機の様な高飛びは出来ない。 硬直が長く射撃で簡単に取れる為、使う際は注意が必要。 【アシスト】ジム・キャノンII [リロード無][属性 ][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 換装前と変わらず。 キースがビームキャノン2発を2回発射。 近距離ならば格闘で追撃したい。 格闘(フルバーニアン) 抜刀したまま移動出来るように。 【地上通常格闘】 斬り→斬り上げ→2刀流回転打ち上げの4段ヒット 【地上ステップ格闘】 斬り→薙ぎ払い 2段目はダウン属性 試作1号機の地上通常格闘がこっちにきた感じ 【空中通常格闘】 斬り→突き刺し→引っこ抜き 前派生で 斬り→バーニアふかし→突き刺し→引っこ抜き 特殊格闘を当てる場合は引き抜く前に。 伸びは割といいのだが、恐ろしく移動しない格闘なので、特格キャンセルを織り交ぜてカットのリスクを抑えること。 【空中ステップ格闘】 突き刺し→体ごと縦回転斬り 【後格闘】 ジュッテによる格闘カウンター。 他の格闘からキャンセル可能、攻撃前や外した時にも出せる。(特殊格闘を除く) 発動するとスタン属性の回転斬りを行う。 ヒット後にはあらゆる行動で追撃を行うことができる。 抜刀していた場合は納刀する。(ライフルに持ち替える) 【特殊格闘】分離攻撃 下半身を分離させて上半身を飛ばし、サーベル突き刺し 誘導と延びがかなりあり、突進速度も速い。Hitする、しないにかかわらず移動先で合体する。合体時の硬直が長い。 他の格闘をキャンセルして出して追撃する使い方が一番安定かも。地走や変形には使いやすい。 アシキャンで結構な高さに浮かぶ。エクシアと同等ぐらい。 なんと特殊格闘中は被ダメージ二倍という事が判明。リスクに見合った性能とは言いがたいのだが果たして。 【BD格闘】 空中ステップ格闘2段目と同じ体ごと縦回転斬り 特格でキャンセルできるが通常どうやっても入らない。 コンボ 威力 備考 地上N2段→特格→CS 236 地Nでは1番威力が高いが安定するかどうか怪しいため下を推奨 地上N3段(1hit)→特格→CS 234 地上ステップ2段→特格 ??? 空N→特格→CS 229 ずらし押しでCSは安定するが特格自体がつながりにくい 空NN(1hit)→特格→CS 229 ずらし押しでCSが安定する、きりもみ+吹き飛ばし 空NN出し切り→CS ??? ずらし押しで最速で入るがかなり不安定 空N前派生→特格→CS ??? 前派生の突き刺してから爆発エフェクト1発目までできる。ずらし押しでCSが安定する、きりもみ+吹き飛ばし。更に画面の角(4隅)に上手く入れば爆発後に特格が刺さる。 空ステ→特格→CS 249 1段目で拘束するため特格が安定する。ずらし押しでCS安定、きりもみ+吹き飛ばし+高威力 BD格→CS 169 BD格闘自体封印安定 特格→CS 195 戦術 ゼフィランサス時は自分から前に出られる性能で無いので相方の援護が主な仕事 隙あれば特殊射撃を使い、ダウンを奪っていく 中距離からの与ダウン能力ならフルバーニアンよりこちらの方が上 格闘もそれ程悪い性能では無いので、要所要所で振って火力を補う フルバーニアン時は優秀な機動性を活かして前に出て戦う 相方と協力して一気に畳み掛けると良い 格闘の伸びと発生は万能機にしてはそこそこ優秀 段数が増え派生が加わりダメージは増加しているが、判定自体はゼフィランサス時のそれと大差無いので注意が必要 僚機考察 ゼフィランサスの性能からある程度の自衛力が求められる 万能機体なので基本的に僚機に合わせた戦闘が出来るが、 フルバーニアンの優秀なBD性能を生かす為に、3000と組んで高速戦闘を展開したい。 反対に僚機が鈍足機体の場合はお互いが孤立しないように特に気をつけること。 コスト3000 コスト2000 コスト1000 VS.試作1号機対策 ゼフィランサス時は着地硬直をキャンセル出来るジャンプと、誘導の強い一斉射撃が厄介。 だが基本性能はよろしくないので、自分の機体の得意な流れに持ち込む事はそう難しくないだろう。 メイン射撃がMGなのでそこも付け入る隙になる。 フルバーニアンになっても速ささえ殺せれば他に脅威はない。 速さ勝負などには持ち込まず、ダメージ勝ち出来るように立ち回っていこう。 以下作成中,,,,,,
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ゴッドガンダムGOD GUNDAM 登場作品 機動武闘伝Gガンダム 登録番号 GF13-017NJII 全高 16.6m 重量 7.5t 所属 ネオジャパン 武装 バルカン砲マシンキャノンゴッドスラッシュ 必殺技 ゴッドスラッシュタイフーン分身殺法ゴッド・シャドー超級覇王電影弾爆熱ゴッドフィンガー石破天驚拳 搭乗者 ドモン・カッシュ 【設定】 ネオジャパン代表のモビルファイター。 本戦用にネオジャパンが開発したシャイニングガンダムの後継機となる。 その性能はノーマル時でもシャイニングガンダムのスーパーモードに匹敵する。 ハイパーモード時は背部の羽状のエネルギー発生装置が展開して日輪の様な光の輪を発し、胸部中央の装甲が展開して内部のエネルギーマルチプライヤーが露出、キング・オブ・ハートの紋章が浮かび上がる。 機体が金色に輝くのは明鏡止水の境地であり、ハイパーモードでは無い(*1)。 シャイニングガンダムの必殺技の多くを強化版として受け継いでいる(シャイニングフィンガー→爆熱ゴッドフィンガーなど)。 【武装・必殺技】 バルカン砲 頭部に4門を内蔵した60mm口径の機銃。 ガンダムタイプの固定装備としてお馴染みの、何の変哲もない武装だが、ドモンが使う場合は「バァルカン!!」と叫ぶ。 マシンキャノン 肩部分に装備されている三連装機関砲。 使用時にはカバーが展開する。 ゴッドスラッシュ ビームの刀で、シャイニングガンダムのビームソードより強化されている。 出力が非常に高い為、この様な固有名詞が付けられている。 パワーを溜めて攻撃する技を「爆熱ゴッドスラッシュ」、これを構え回転しながら突撃する技を「ゴッドスラッシュタイフーン」と呼ぶ。 尚、ゴッドスラッシュタイフーンはシュバルツのシュトゥルム・ウント・ドランクを参考に生み出された。 ちなみにシャイニングフィンガーソードと同じ事が出来るのだが、ゴッドフィンガーとゴッドスラッシュを併用するとあまりの熱量にゴッドガンダムの腕が自壊してしまう為使われる事は無かった。 分身殺法ゴッドシャドー 分身により攻撃を受け止める技。 1秒に10発のパンチを放つチボデーの必殺技「豪熱マシンガンパンチ」を全て受け止める為、10体の分身ゴッドガンダムを生み出して対抗した。 大抵のゲーム媒体では分身回避系の技に変更されている。 超級覇王電影弾 機体を回転させてエネルギーを身にまとい突進する技。 エネルギー弾中央部にはファイターの顔が浮かぶ。 Gクロスオーバーとしても登場。 爆熱ゴッドフィンガー ゴッドガンダム(とドモン)の必殺技にして、シャイニングガンダムの「シャイニングフィンガー」の強化版。 背部ジェネレータにて増幅されたエネルギーを掌に集め一気に放出する技で、ハイパーモード時のみ使用可能(*2)。 また発動時に前腕カバー「ゴッドフィンガープロテクター」が手の甲を覆う様に展開する事でエネルギー効率が向上し、それによりシャイニングフィンガー以上の威力を実現している。 相手の頭部を掴んで高熱で融解及び破壊するのが基本だが、エネルギーを火球にして撃ち出す事も可能。 また本戦以降はコックピットを狙っても良いというルールの為か、相手の腹部をぶち抜くという明らかにパイロットが即死しそうな使い方をしている時もある。 常に右手でしか発動していなかったが、決勝のサイ・サイシー戦で実際は左手にも同じ機能があることが判明した。この左手でのゴッドフィンガーはこの一回だけである。 ガンガンとNEXTでは頭部を掴むタイプが採用されており、後派生で掴んだまま相手をほぼ真上(原作では斜め上)に持ち上げた後、「ヒィィィト・エンド!」という掛け声と共に相手を爆破する。 EXVS.ではヒート・エンドが明鏡止水(覚醒)時限定になったものの、メインに射出版ゴッドフィンガーが採用されている。 但し火球では無く何故か照射ビームである。単発式は既にNEXTでシャイニングが使っている(こちらはシャイニングショット)からこうなったのだろうか。 ちなみにこの技、ゴッドガンダムの強化前とも呼べるシャイニングガンダムの兄弟機であるライジングガンダムがガンダムイボルブにて演舞中の本機に突如襲い掛かってきた際に放った「ライジングフィンガー」より威力が低い。 この明らかに逆としか思えない威力の差は、実際にはレインに黙って修行に出ていたため、いくらなんでも実戦はないだろうということで出力を下げたままだった可能性がある。 レインの調整でライジングのほうのがギリギリまで威力UPされていそうな事、本人の怒りも当然あるだろうが… ちなみにこの作品、ガンダムを使って夫婦喧嘩するというまさかの内容なので是非見てほしい。 石破天驚拳 流派東方不敗の最終奥義。 射出版ゴッドフィンガーの強化版とでもいうべき攻撃で、拳型のエネルギー弾を飛ばす。 更にはこれとゴッドフィンガーを複合した「石破天驚ゴッドフィンガー」という技も存在する。 そして物語のラストでデビルガンダムを屠ったのはレインとの2度目の共同作業「石破ラブラブ天驚拳」であった(*3)。 石破ラブラブ天驚拳 デビルガンダムを破ったドモンとレインの共同技。 初代キング・オブ・ハートが出現し、ハート形のエネルギーをぶつける。 余談だがこれを命名したのは監督であり、話の構想を練る段階でふと思いついたとの事である。 周りのスタッフからは展開はともかくそのあんまりともいえるネーミングに「そりゃないだろう」と猛反対されるが「じゃあ対案はあるのか」との問いには誰も答えられなかった。 実際に演じる声優陣に別ネーミング案を含めて聞いてみたところ、ドモン役の関氏およびレイン役の天野氏をはじめその場にいた声優たちは「この二人でこういう展開だからこそむしろ合っている」として満場一致で賛成。めでたく(?)採用となった経緯がある。 ゲームではEXVS以降に覚醒技として追加されている。 初代キング・オブ・ハートが鬼の形相で飛んでいく原作再現かつ本作トップクラスにド派手な技、「我が心、明鏡止水~されどこの掌は烈火の如く~」が脳内で流れる人多数…多分。 なのだが…溜め動作が長くコンボに組み込めない、レインとドモンが叫ぶので相手にもバレバレ、MF組の覚醒は恩恵が非常に大きい明鏡止水なので、覚醒技を使う暇があるなら殴るか蹴るか掴みに行くのがダメージも大きく手っ取り早いという魅せ技以外では使い所に困るなんとも言えない状況。 【原作の活躍】 サバイバルイレブンを戦い抜き、最後はマスターガンダムのディスタントクラッシャーによって貫かれ満身創痍となったシャイニングガンダムに代わる形で登場し、以後ドモンの愛機となる。 ランタオ島での決勝戦では師匠である東方不敗マスター・アジアのマスターガンダムを撃破し、ガンダムファイト優勝を遂げる。 その後デビルガンダムが復活した際には、ドモンの告白で心を開いたレインとの協力奥義で見事デビルガンダムの完全破壊に成功する。 大会成績 ゼウスガンダム - 「爆熱ゴッドフィンガー」を初披露して勝利。 コブラガンダム - 試合前の負傷もあり分離戦法に苦戦するが勝利。 ネロスガンダム - 試合途中で天剣絶刀ガンダムヘブンズソードに変貌されるが、何とかその場は勝利。 ガンダムマックスター - 序盤は圧倒されるが、「豪熱マシンガンパンチ」を10体の「分身殺法ゴッドシャドー」で受け止め、そのまま勝利。 ガンダムローズ - 「ローゼスハリケーン」を「ゴッドスラッシュタイフーン」で打ち破って勝利(但しこの試合は決闘、つまり非公式である)。 ドラゴンガンダム - 少林寺最終奥儀「真・流星胡蝶剣」によりゴッドフィンガーを破られるものの、続け様に左手でゴッドフィンガーを出して勝利(尚、真・流星胡蝶剣はゴッドフィンガーを破った唯一の技である)。 ボルトガンダム - ゴッドフィンガーの推進力を高めた「ゴッドフィールドダッシュ」により、ボルトガンダムの脚に掛かっていた負荷を更に上げて破壊する事で勝利。 ガンダムシュピーゲル - 序盤から圧倒され、更に「シュトゥルム・ウント・ドランク」により追い詰められるものの、流派東方不敗最終奥義「石破天驚拳」で勝利。 マスターガンダム - 互いに石破天驚拳の撃ち合いになり一時は押されるものの、立ち直った後押し返して中破させ、続けて「石破天驚ゴッドフィンガー」を撃ち込んでヒート・エンドで勝利。 【搭乗者】 ドモン・カッシュ CV:関 智一 ネオジャパン代表のガンダムファイター。 まだまだ精神的に未熟な面は見られるが、明鏡止水の境地の会得や様々な人との出会いで前期と比べて大きく成長している。 妨害を受けながらもギリギリで決勝会場に間に合い、リーグ開幕時には東方不敗マスター・アジアの挑発を受けてか、何と全勝優勝を宣言する。 マスターとウォンの策略により強豪達を次々と当てられるが、宣言通り全勝で勝ち進む。 ランタオ島における最終決戦ではデビルガンダムを破壊した後、最後まで残ったマスターと一騎討ちになる。 彼と対等に戦えるだけの実力をつけたドモンは、拳を交えた際に彼の真意に初めて気付く(この戦いの後、ドモンは再びマスターを「師匠」と呼んでいる)。 見事勝利し、ガンダム・ザ・ガンダムの称号を得るが、兄キョウジ(及びシュバルツ)と師匠を失った上、最終戦での師匠の言葉がその通りである事を実感し、優勝を素直に喜べなかった。 デビルガンダムがデビルコロニーとして復活した際、取り込まれていたレインに「熱い」告白をして彼女の心を解き放ち、デビルガンダムの完全消滅に成功した。 キャラクターデザインを務めた島本和彦氏による漫画版ではアニメ前半の荒れている時期でも創作の教科書にでも載っていそうなツンデレ発言をしたり、ボロボロになりながらもジョークを飛ばす余裕があったり、シュバルツを一目で兄キョウジと疑ったりと、島本氏のギャグを挟む作風もあってか話の流れこそ同じだが余裕があるように見られ、受ける印象がだいぶ違う。 【原作名台詞】 「シャイニングガンダム…俺とお前とゴッドガンダムは、まさしく三位一体なのだぁぁぁぁぁッ!!!!」(アニメ第25話) 「俺のこの手が真っ赤に燃える!勝利を掴めと轟き叫ぶ!ばぁく熱ッ、ゴーッドゥ・フィンガァァァァァァ!!」(アニメ第26話ほか多数)ゴッドフィンガー使用時にお馴染みの台詞。対シャッフル同盟メンバー、シュバルツ戦では「勝利を掴めと轟き叫ぶ」のフレーズを相手が言っている。 「嫌だぁ!!「僕」には出来ない!!」(アニメ第44話)シュバルツがデビルガンダムのコックピットごと自分を吹き飛ばせと叫んだ時の台詞。この場面のみドモンの一人称が「僕」なのはドモンの声優、関智一氏の提案(ドモンは家族に対してのみ言葉遣いや態度が普段と全然違う)。その後シュバルツの叱咤と涙の叫びにより、ドモンは涙ながらに石破天驚拳を叩き込んだ。 「俺は、今の今になって、初めて師匠の悲しみを知った!なのに俺は、あんたと張り合うことだけを考えていた!話を聞こうともしなかった!なのにあんたは最後まで…俺のことを…!」(アニメ第45話) 「師ぃ匠ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!」(同上) 「人の恋路を邪魔する奴はぁ!馬に蹴られて地獄へ落ちろぉ!!」(アニメ第46話)ゴッドガンダムがマスターガンダムの風雲再起に搭乗する時の台詞。襲いかかるウォルターガンダムに搭乗するウォン・ユンファを風雲再起のバックキックで倒した。 「俺は、お前が…お前が…お前が好きだぁ!お前が欲しい!!」(アニメ第49話)ネット上では「ガンダム史上最も恥ずかしい告白」として、08小隊のこの人と共に言われる事が多い。台詞の解釈の仕方次第では大変な事を言っているようにも… 【VS.シリーズの活躍】 ガンダムVS.ガンダム 高機動と高威力で当て易い格闘を備える近距離特化機体。 単体の性能はマスターガンダムを上回るが、コスト面での不利が響く。 ジャンプ、ステップは他の機体と一線を画した特殊な動きを見せるが速度は優秀。 ちなみに原作ではジャンプで移動する事はあまり無く、大抵は一般的なMSと同じく普通にバーニアで空を飛んでいる。 代名詞である格闘以外にも(空中)ゴッドスラッシュ、バルカン、アシスト等射撃能力もそれなりにある。 何故かアシストは本機と殆ど接点の無いネーデルガンダム。 原作ではホバーを使っているものの、VS.シリーズの本機は地を駆ける勇ましいダッシュをする。 耐久200以下で発動する明鏡止水状態では攻撃力が激増。 MF特有の癖があるものの、凄まじい速度の地上ダッシュ、MF独特の空中ステップ、起き攻めで使えばほぼ回避不可の判定と伸びを持つえげつないBD格闘を筆頭に、外しても隙が少なく様々な派生でカット耐性も高い各種格闘、射撃バリア付きで2段目まで派生可能で更にその2段目には格闘カウンター効果まで付き隙も少ないほぼぶっぱ得のゴッドフィンガー、回数が多く優秀な性能のアシスト、そして根性補正含めて攻撃力を1.5倍近くまで上げる明鏡止水を持ち、所謂「7強」に数えられる強さを持つ。しかし、コスト3000には「1バグ」のフリーダムがいるため、大会などでの使用率はそこまでなかったとか。 NEXT BD格闘の大幅弱体化、ゴッドフィンガーの射撃バリア消滅など下方修正を受けたが、相変わらず機動力と格闘性能は優秀。 ND導入によりメイン射撃の使い勝手が向上。ゴッドフィンガーが各格闘からキャンセルで出せる様になった。 アシストはガンダムマックスターに変更。誘導と銃口補正は悪いが発生と弾速に優れ、補正率が優秀な事もあってゴッドの生命線の1つとなっている。 また使用回数が7回と全機体最多だったりする。 チボデーのバーニングパンチは今日も何処かでゴッド使い達を救っている事だろう。 EXVS. 最高コストだった前作、前々作から準高コストである2500に下がった事により若干の基本性能が下方修正された他、中コストだったマスターがまさかの3000で途中解禁された事により立場が逆転することとなった。 覚醒技は石破ラブラブ天驚拳。火力は高いが覚醒ゲージをすべて失うためボス相手のロマン技。 メインがゴッドスラッシュからOPで使用していた射出版ゴッドフィンガーに変更された他、格闘が地上と空中が統合され、更に派生技も別のものに変わるなど大分仕様が変わっている。 特格のゴッドフィンガーは前派生が廃止され、後派生だったヒートエンドは覚醒時限定となったが、覚醒時は突撃にSAが付与されるようになるなど、ゴッドの機動性と覚醒の相乗効果で生当てしやすくなっている。 格闘性能は判定、発生共に優秀だが、火力が格闘機とは思えない程低い。 覚醒は明鏡止水が発動。これに伴い耐久200以下の明鏡止水発動は廃止されたが、攻撃力が上昇する様になっている。 つまり「最初は苦戦するが最後で逆転勝利」という仕様であり、ある意味原作を再現した性能であると言える。 メイン射撃の独特の性能(強い銃口補正と爆速リロード、掠っただけで長期間のスタン)で完全なタイマンでは最強と言えるくらい強い。まともに相手をできるのはマスターやチョバムを着たアレックスくらいである。また、メインは照射なので耐久力のないバリア(GNソードビット、シールドビット)はむしろお客様という変わった機体でもある。 EXVS.FB 格闘機が全体的に苦しい立場の中、コンボの始動技にも使える射撃技が増えた結果近付けない相手でもある程度戦えるようになった。人呼んでランニングファイヤーエアリアルスラッシュガンダム。 また、NEXT時代の前派生や特格前派生が復活して火力主体のコンボとカット耐性重視のコンボを場面によって使い分けれるようになる等、弱体化されたマスターと違いアッパー調整が目立つ。 前作から爆発力を下げた代わりに安定感を手に入れた形だが、覚醒時の爆発力はやはり怖いので前作以上に注意して戦わなければあっという間にスクラップにされてしまう。 今作からレバーN覚醒技にノーベルガンダムとのダブルゴッドフィンガーが追加され、ラブラブ天驚拳はレバー入れ覚醒技に移動している。誰が呼んだか石破ラブラブ浮気拳。 EXVS.MB 再び最高コストに返り咲いた。それに伴いNEXTの黄金の左手が復活し、更に風雲再起に騎乗できるようになった。 また、ライジングガンダムのアシストとしても登場。ゴッドフィンガー、もしくはゴッドスラッシュタイフーンを駆使してレインをサポートする頼もしい旦那、もといパートナーとして活躍する。更にライジングが覚醒中に勝利するとお姫様抱っこしてくれる。 ゲーセンでのポスターではゴッドフィンガーが「爆裂ゴッドフィンガー」と間違って紹介されていた。 EXVS.MB.ON 全格闘が新規モーションに変更かつ初段性能が強化され、生当ても狙えるようになった。最大火力も上昇し通常時でも300越えが狙えるほどになったが、カット耐性は大きく劣化しており、原作さながらのタイマン向けの仕様になったといえる。 ただし、今作はV2やサザビー、ナイチンゲールなどのクs…凶悪な射撃兵装を持つ機体が幅を利かせており、格闘は長く動かず、おまけに射撃も弱体化された本機にとっては非常に苦しい状態にある。おまけになんとか相手を捕まえてもE覚醒で抜けられることもあり、歴代で一番不遇と言えるかもしれない。 ゲーセンのポスターでの機体&武装説明は相変わらず「爆裂ゴッドフィンガー」のまま。 GUNDAM VERSUS アシストがストライカーとなり、空いたコマンドにバルカンが追加。さらに覚醒技が格闘乱舞からのゴッドフィンガーに変更された。 さらに後格が射撃バリアからカウンターに変更され、若干格闘の耐性を持つようになったが、立ち回りとしては細心の注意が必要。 覚醒技も時間が長く、コンボからの締めとしては最高だが、その分カット耐性がないため無褒美になりやすい。 EXVS2 N覚醒技がGVSの格闘乱舞に変更。ラブ天は後覚醒技。 EXVS2XB 格闘CSの電影弾に射撃バリアが追加されよく伸びるようになった。そのためかカウンターの射撃バリアが削除されズサキャンが弱体化するハメに。 ラブ天が無限赤ロとなり、暇があれば撃ち特くらいにはなった。本機で覚醒中に暇が生じること自体あり得にくいのは内緒。 EXVS2OB アシストにマックスターを迎え入れた。通常時はささやかなマグナム連射だが、覚醒中は強誘導 長時間拘束の格闘コンボと化す。火力はさほど伸びない関係で、片追いによる格闘タイマン補助を自力で作れるようになった。 一方で本作の共通修正により地上ステップが弱体化。カウンターズサキャンも戻っておらず、相変わらず回避面は厳しい。 23年12月のアプデでリフレッシュ修正を受けた。 耐久が760(-40)となる代償に変形として風雲再起に騎乗出来るようになった。ついでに足を止めない変形ゴットスラッシュを手に入れた。 さらに覚醒中は風雲再起もろとも金ピカに光り、騎乗したままGFを繰り出すのみならず、翼を広げて突進するという史上初の変形限定の覚醒技を獲得した。 それに伴ってか、立ち絵も風雲再起に騎乗しているものに変更されるなど、従来の地走も備えながら変形機動が特にフィーチャーされることとなった。 【勝利・敗北ポーズ】 勝利ポーズ 通常時 ニュートラルポーズ(ゴッドスラッシュ抜刀/納刀で変化) 腕を組んで仁王立ち(AC版では頭がこちらに振り向く動作あり) 上記2(3)種類からどちらかが選ばれる。 特射→射撃派生で勝利時 居合いの構え いずれのポーズも、明鏡止水中は機体が金色に光っている。 敗北ポーズ がっくりと膝をついてうなだれる。 明鏡止水中の場合、敗北した状況により変化。 自機撃破により敗北→通常時と同様 タイムアップ、相方撃破により敗北→金色に光っている 【勝利・敗北ポーズ】(EXVS.シリーズ) 勝利ポーズ 通常時 そのまま構える 覚醒時 明鏡止水の境地で大地を巻き上げつつ気を放っている。 原作でのマスターアジアとの最終決戦時の、天驚拳を撃つ前の気合を溜めているシーンの再現、マスターも同じポーズとなっている。 ダブルフィンガーで勝利 ノーベルガンダムと並ぶ(EXVS.FB~EXVS.MBON) 敗北ポーズ 片膝を付いている 【機体選択画面ポーズ】 ガンダムvsガンダム 赤熱化した左手を大きく広げゴッドフィンガーのポーズ。 Next 左手を前に向け、構える。 Extreme vs ゴッドフィンガーのポーズ。 ガンガンのものと違い、赤熱化しているのは右手であり、掌が見えない。またポーズ全体の躍動さがガンガンと比較して控え目になっている。 EXVS.FB 両掌を赤熱化させ石破天驚拳発射のポーズをとる。 同作のマスターガンダムの機体選択画面でのポーズと対になっている。 【その他の活躍】 ガンダムビルドダイバーズ バトローグ エキシビジョンマッチにてキャプテン・ジオンが使用するガンプラとして登場。 パルウィーズのウイングガンダムゼロ(EW版)を超級覇王電影弾で撃破し、カザミが駆るデスティニーガンダムのパルマフィオキーナとゴッドフィンガーでぶつかり合った。 SDガンダム GGENERATION モビルファイター系では最高峰の性能を持つが、通常時の格闘系武装の射程が短く離れた敵には威力の低いマシンキャノンか、テンションが高い状態でないと使えずMP消費の激しい石破天驚拳しかなく使いづらい部分がある。 様々なパイロットにゴッドフィンガー用の台詞が用意されており、カッコイイものからネタな台詞まで数多く用意されているので必聴。 スーパーロボット大戦 マスターとの合体攻撃「究極石破天驚拳」というものがあり、威力・演出の凄まじさ共にゲーム中最強である(ちなみに石破ラブラブ天驚拳の影響か、名称と異なり呼称は「石破究極天驚拳」である)。 他にもライジングガンダム(*4)との「石破ラブラブ天驚拳」、ノーベルガンダムとの「ダブルゴッドフィンガー」、シャッフル同盟との「シャッフル同盟拳」など合体攻撃が豊富となっている。 ストーリー面でも原作再現ありなしに関わらず目立つ場面が多く、東方不敗や1,2回だけだがキョウジとシュバルツも生存することもあり、原作に比べて救われた人物である。 ガンダムトライエイジ B6弾より登場。 登場初期は本作の仕様上「変身」アビリティでハイパーモードになり、必殺技がゴッドフィンガーになるのだが、それまで及び「変身」アビリティを持たないカードはトップレアでも必殺技が「ゴッドスラッシュ」という演出が地味な下位必殺技になってしまうという色々と残念なことに。 それから2年後以降は石破天驚拳を必殺技に持つカードが登場。 他にも「トライブレイズ」スキルを持つマスターガンダムをアシストすると超級は王幻影弾となる、特定の弾で排出されるカードを使うと必殺技中BGMが明鏡止水に代わるなど登場がやや遅い分演出面は気合が入っている。 また、オリジナル機体として「ガンダムゴッドマスター」が登場。「ゴッドガンダムがDG細胞に侵され変貌した姿」という設定で、カラーリングはゴッドの白い部分以外が黒くなり、各部変化している。ちなみにデザインはオリジナルと同じく大河原邦男先生で、デザインコンセプトには「ゴッドからさらに次の段階へパワーアップした機体」という意図もあるらしい。 必殺技は全身がDG細胞の影響で黒紫に染まり苦しむが、師匠のように意志の力で押さえつけ、金色のハイパーモードとなり両腕のフィンガーを打ち込む「双極!ゴッドデビルフィンガー!!」。 【余談】 英語圏では宗教上の問題で「BURNING GUNDAM(バーニングガンダム)」という名になっている(*5)。 後にガンダムビルドファイターズトライでは「ビルドバーニングガンダム」という機体が登場した。 格闘機体、炎をまとう、そして使用者の師匠はシルエットだがどう見てもドモン…と本機と共通点は多いが、狙ったわけではなく、全くの偶然だったという。 島本和彦氏の「超級!機動武闘伝Gガンダム」では一部設定が変更され、カッシュ博士がアルティメットガンダムが暴走したときのカウンターとして開発した機体となっている。 アニメではミカムラ博士が作った本機に乗ったドモンがカッシュ博士の作ったアルティメットガンダム(変異してしまったが)を打倒したことである意味ミカムラ博士はカッシュ博士に最期に勝ったことになる…のだが、上記の通り「超級!」版ではゴッドガンダムもカッシュ博士産になってしまった。