約 1,329,798 件
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/25429.html
龍装者 ミラガルーダ R 自然文明 (4) クリーチャー:ドラゴンギルド/グランセクト 4000 ■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のマナゾーンにある進化ではないクリーチャーを1体選んでもよい。そうしたら、相手はそれをバトルゾーンに出す。 ■マッハファイター(このクリーチャーは、バトルゾーンに出たターンの間、タップまたはアンタップしているクリーチャーを攻撃できる) 作者:wha + 関連カード/1 《緑神龍ガミラタール》 カードリスト:wha 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/315.html
エスプガルーダII ~覚聖せよ。生まれし第三の輝石~ 【えすぷがるーだ つー かくせいせよ うまれしだいさんのきせき】 エスプガルーダII ブラックレーベル 【えすぷがるーだ つー ぶらっくれーべる】 ジャンル シューティング 360版 対応機種 アーケードXbox 360iOS (~10)AndroidNintendo Switch 発売・開発元 ケイブ 発売日 【AC】2005年11月【360】2010年2月25日【iOS】2010年4月5日【Switch】2021年9月9日 レーティング CERO B(12才以上対象) 備考 iOS版はiOS 11以降に非対応 判定 なし ポイント 高度で複雑な進化を遂げる前作のお手軽さは無くなった演出などは順当に進化斜め上っぷりも超進化 ケイブSTGシリーズ 概要 ストーリー 特徴 問題点 評価点 総評 斜め上? 移植 ずっとこの時を待っていた...必ず死なす。 概要 2003年に発売された弾幕系シューティングゲーム『エスプガルーダ』の続編。 ファンタジーとメカが合体した世界観やキャラ、システムなどは前作から引き継いでいる。 ストーリー 三年前、シンラ大戦と呼ばれる戦争があった。草木が生えないとさえ言われていた大地にも緑が茂るようになり、人々は生きる為に力を出し合い、国を復興させる為に頑張っていた…。しかし、シンラの後に続こうとする愚かな者たちがいた…。その者たちの国の名は【ソーマ】と言い、以前はシンラの技術には及ばないまでも、かなりの力を持った国と名を馳せていた国だ。シンラ崩壊後、その地を極秘裏に調査していた研究員たちの手により、聖霊機関がこの地で再び息を吹き返す。この【機甲羽根】を越える力を持った【輝羽】が軍の技術に加われば、実験体を真のガルーダにすることが出来る!「…我々は聖霊機関を超える真の聖霊機関を復活させたのだ…」「シンラは滅んだ!次はソーマがこの地を支配する。」「我が国に歯向かう者の末路は!死!だ!我が国に敵なし!」 特徴 前作から「覚聖」および「覚聖死界」(通称覚聖、覚聖)というシステムを引き継いでいる。 「覚聖」ボタンを押すと自機が変身し(性別が変わる)、性能が大幅にパワーアップする(弱体化する部分もあるが)。 覚聖中は、被弾してもバリアゲージが残っていれば自動でガードバリア(いわゆるボム)が発生し、ミスを防いでくれる。 覚聖時に精霊石というアイテムの所持数が残っていると、自動的に覚聖死界を展開。画面のスクロールと敵弾が遅くなり、自機の攻撃力が上昇する。覚聖死界中に敵を倒すとその敵が出した敵弾が消滅し弾を消した数に応じた倍率がかかった得点が入り、消えた敵弾は金塊というアイテムに変化する(通称「錬金」)。 覚聖中は聖霊石を消費し続け、敵を破壊して「錬金」すると更に減少する。 覚聖中に聖霊石が0になると、敵弾が赤色に変色して逆に高速化、敵弾の錬金もできなくなる(通称「赤走行」)。 基本的には危険な状態であるが、「赤走行」中は何もしてなくても時間経過でスコアが上昇するようになる。 また、「赤走行」中は自機の周辺のリング状のゲージが出現し、ゲージが1周すると「覚聖レベル」が一段階増加。「赤走行」時の敵弾が更に高速化すると同時に、聖霊石の出現量増加や「赤走行」中の獲得スコア増加の恩恵が受けられる。最大3段階まで上昇。前作では被弾するとレベルがリセットされたが、本作では被弾してもレベルがそのまま維持される。 新システム「覚聖絶死界」(通称絶死) 覚聖を使うときにボタンを押しっぱなしにすると発動する。 通常の覚聖死界と異なるのは、敵を破壊して弾を消すと、消えた弾から金塊の代わりに撃ち返し弾が発生するという点。この撃ち返し弾は(どれでもいいので)敵を破壊することで消滅するが、消滅したところから再び撃ち返し弾が発生する。完全に消滅させるには絶死を解除してから再び覚聖し、敵を破壊する必要がある。 絶死中は、敵を破壊しても聖霊石の減少が無い代わりに金塊の個数が常に減り続ける。また、敵弾に接触した場合は、ガードバリアゲージをすべて消費してオートバリアが発動してしまう。 一見誰得のように思えるシステムだが、通常の覚聖に比べて敵撃破時の聖霊石の減少量が格段に小さく、また時間経過による減少量も小さいため、敵が大量に沸く場面などでは通常の覚聖よりも楽に攻略できたりする。 スコア稼ぎ面では、弾を消した際の得点にかかる最大倍率は通常の覚聖が100倍であるのに対し、絶死の最大倍率はその5倍の500倍であり、さらに撃ち返し弾は一個一個の消した際の点こそ低いが、数が多く消える回数も多い。このため、通常の覚聖では考えられないような点数が一度に入る、まさに危険行為推奨なシステム。 キャラは前作の2人(アゲハ・タテハ)に加え、3人目のキャラ「アサギ」が追加。 アサギはレイピア使用時に自機周囲にオプションが展開、各々が敵をロックしショットを撃ち続ける『ケツイ』に近い仕様。パワーアップでオプションの数も増えていく。 敵やパーツが多いほどロックもバラけるが、オプションは「レイピアの撃ち始めに自機を中心に現れる」性質があり、これを利用する事でロック対象を集中させるという小技がある。 覚聖中はレイピアを当てた敵に対しオプションが一斉に取り付き、至近から集中砲火を見舞う。威力は3人の中でも最大級。 問題点 難易度が高い 前作は初心者でも遊びやすい難易度で間口が広かったのに対し、本作の難易度は高い。ケイブの弾幕STGの1周クリアの中ではトップクラスと言われるほど。極端に理不尽な難易度ではないものの、前作の長所を潰しているとして問題点に挙げられやすい。 前作では弾が遅めで弾数も少なく「普通でも避けられるけど覚聖すると楽になる」といったバランス取りだったが、本作は「覚聖を使わなければ避けるのが難しい」攻撃が頻発し、パターン依存度が強い。 更に覚聖解除時の聖霊石の消費量も増えており、前作の感覚で「覚聖して弾幕を抜けたら解除」を繰り返すとあっという間に聖霊石が枯渇する。また、その影響で聖霊石の出現量を増やすために覚聖レベルを最大まで上げる行為(つまり赤走行)が事実上必須となってしまっている。ゲーム開始直後に済ませてしまうのがセオリー。 スコアによるエクステンドは前作と同程度の難易度だが、3面のエクステンドアイテム取得要件が難しい。 + 取得要件。ネタバレ注意 中ボスの6か所のパーツ全破壊、中ボス以降ガードバリア(オート発動も含めて)不使用で特定の場所を覚聖絶死界で打ち込むと出現。 また、エスプシリーズ恒例で、最終ボスの最終形態がガードバリアに対して、回避手段を使ってくる。(前作同様にバリアを展開してこちらのガードバリアによるダメージを無効化する。ただし、ガードバリアをボスへ当ててしまっても体力回復は行われない) 最終形態に相応しく画面全体を覆いつくし、覚聖状態でも回避が難しい弾幕を展開するにもかかわらず、こちらがミスをしたりバリアを当てると長時間無敵になるため、最終形態は1度でもミスをすると一気に難易度が上昇する。 ケイブ名物の「真ボス」もいるが、本作は若干特殊。5面ボス「セセリ」までノーミスかつ、覚聖レベルを最大にしておくと、セセリの攻撃が真ボス並みに強化されるというもの(「憎悪に満ちたセセリ」という公式名称がある)。 この条件はノーミス安定プレイだと自然と満たしやすい条件になってしまっており、安全プレイではボス前で1回自爆するという方針を取るプレイヤーが多くなる。ハイスコアランキングにおいても、長い間ノーミスクリア(残6箱6)は達成されていなかった。 キャラ性能がどれも一長一短すぎる。クリアを狙うならこれを選べ的な機体がないのも厳しい。 アゲハはレイピアが強くショットの攻撃範囲は狭い。前作をほぼ踏襲した性能であり、前作に近い感覚で遊べる。初心者でも扱え1-3面までは比較的楽に進めるが、後半面に進むと切り返しを求められ苦労する場面が多い。 タテハはワイドショットにより雑魚処理は比較的簡単だが、レイピアの性能が悪く中型機や大型機、ボス戦が長期戦になりがち。前作とは異なり貫通弾の概念がなくなったため火力面で難があり、クリアが最も厳しい機体。 アサギは通常時のショット、レイピアの攻撃力が最低クラスである一方、覚聖すると最も威力が高くなるが聖霊石の減りが他のキャラより激しいと癖が強い。後半の難所を覚聖時の超火力で飛ばす事ができるため、3人の中では最も1コインクリアに近いとされるが、使いこなすには他のキャラ以上に聖霊石の管理を考慮したパターン構築が必須。 評価点 前作から引き継がれた「覚聖」および「覚聖死界」システムは、ゲームの攻略に必要な安全性の確保と、シューティングゲームの醍醐味である得点稼ぎを両立したシステムとして好評だった。 グラフィック、特に演出面は新基板のパワーにより前作から大幅に強化。前作がやや低性能な基板だったこともあり進化が実感しやすい。 自機ショットの見た目が派手になった他、1面ボス前や3面中ボス前の背景を1回転する演出等これまでのケイブとは一味違うダイナミックな演出が見られる。 ステージボスはいずれも何かしら特徴的な演出が用意されており、印象に残りやすい。 並木学氏と金田充弘氏が担当した音楽の評価は高い。前作はトランスだったが、本作では雰囲気とメロディを受け継いだいつもの並木節。金田氏の作曲した4面のBGMは爽やかな曲調が特徴。 特に評価が高いのが3面のBGM。中ボスが出てきたのと同時に曲が盛り上がるという展開とのシンクロが行われる。また5面のBGMの評価も高い。 5面のBGMは前作3面・4面・5面のメドレー、1面・2面はそれぞれ前作1面・2面のフレーズが使用され、前作ファンには嬉しいところ(*1)。 ボタン配置に対する配慮がある。 前作はショット(押しっぱなしでレイピア)、覚聖、ガードバリアの3ボタンが標準設定のため、店舗側で独自にショット連射ボタンを追加装備していた。また、ガードバリアのボタンの位置は、エスプシリーズ以外のケイブ製STGではショット連射ボタンのため、少々不便に感じたプレイヤーもいた。(*2) 本作は標準設定で4ボタンとし、自機選択後にガードバリアボタンとショット連射ボタンの位置を選択できるようになった。 総評 ケイブのシューティングゲームは漏れなく完成度が高く、本作も例外ではない。 「覚聖絶死界」は新基板の性能を生かした新たな弾幕遊びを提示できたと言えるし、難易度の上昇も覚聖というシステムで遊ばせるための調整であると解釈できる。 しかし、その進化はいささかマニアックに過ぎ、前作のファンでさえもついていけない「人を選ぶゲーム」となってしまった面がある。 ゲームを面白くするためにシステムを突き詰めていくことが必ずしも名作になることには繋がらない一例であり、初心者と上級者の要求を両方反映させることがいかに困難であるかを体現してみせた作品とも見なせるだろう。 斜め上? 弾幕系STGのファンからネタにされているキャラが多い。 1面ボス「ツバメ」、3面ボス「ジャノメ」 ツバメは極端なシスコンでやられ声がおねえちゃーんと叫んだり、ジャノメもブラコンで最初の掛け声がよくも、わたしのツバメをとマニアックな相思相愛。 アサギ使用時はツバメの台詞が専用のものになっている。「見つけたぞぉ!アサギィ!!」 ラスボス「クジャク」 上記の姉弟が合体しガルーダになるという設定。しかも台詞も近親相姦的な匂いまで…とりあえず各自調べていただきたい。なお、合体前のセリフはスキップ可能と配慮はされている。 敵ボスキャラ「マダラ」(通称ウェッハ) 2面の中ボスとして「ウェーッハッハッ」という特徴的な笑い声で登場する。二形態あるのだが、形態変化時の彼をよく見ると片腕がもげている。しかしその後も残った腕と銃器で反撃してくる。なお、背景の船に隠されたボーナスポイント(通称「噴水」)の存在により、稼ぎでは最大まで溜めたガードバリアアタックを叩き込まれて速攻で水面へダンクされる。哀れ。 その後、4面ボスとして再登場することになるのだが、「俺はここだぁー!」と言いながら画面下から出てくるのはマダラの頭だけが乗っかっている戦車(首から下を戦闘機械に改造してしまったという設定)。早い話が生首同然である。 パーツとの合体を繰り返しながら5形態もの攻撃を繰り出すのだが、形態の攻撃が始まるときに「ウェーッハッハッ」という笑い声とともに空間にマダラの高笑い顔が映し出される。そして、第4形態になるとその笑い顔が3画面に映し出される。そして敵弾に被弾してミスしたときも笑い顔が映し出され、プレイヤーを挑発してくる。 ウェーハッハッ>>【 ゚∀゚】【゚∀゚】【゚∀゚ 】 4面ボスとしての名称は「マダラ専用合身甲冑アスモデウス」。アスモデウスとは神話に出てくる 3つの顔を持つ 悪魔である。 5面ボス「セセリ」 主人公アゲハ・タテハの異母兄妹の少女。前作で2度倒されながら再び主人公たちに挑んでくる。直接殺し合ってないはずのアサギにも当然襲い掛かるが、気にしてはいけない。 その登場時の台詞が「ずっとこの時を待っていた…必ず死なす!!」気合 は入っているけどなんだか変な台詞で脱力する。前作は「消えろー(棒読み)」だったが、声優変更のお陰か急に迫真の演技をするようになった。 やられた時に「お父様…ごめんなさい」のカットインが出る専用の演出有り(こちらはスキップ不可)。 発売前に販促PVが作られていたのだが、なぜか実写。アサギのコスプレをした女性(*3)が出てくる。 ちなみに前例もある(虫姫さまの関連商品でも同様の実写PVが作られた)。 ケイブの推理ADV『インスタントブレイン』の舞台となるテレビ局の入り口にセセリのポスターがでかでかと飾ってある。 「毎週火曜深夜2時放送中!」とのこと。どうやら向こうの世界では本作が深夜アニメ化しているらしい。 移植 360版『エスプガルーダII ブラックレーベル』 2010年2月25日発売。サントラCD同梱(プラコレ版除く)。限定版は360本体のフェイスプレートも同梱。 ゲームモード ブラックレーベルモード 家庭版専用の新モード。なんとアサギに代わってセセリが3人目のプレイヤーキャラになり、ゲームシステムも大幅な変更が行われた。また、ブラックレーベル用に梅本竜氏による新規曲・アレンジ曲が追加されている。 怒首領蜂シリーズのような「コンボゲージ」や、絶死界中に無敵になったり当たりそうな弾の速度を遅く出来る「絶無敵ゲージ」など、システムはさらに複雑さを増している。 低難易度版のノービスBLモードも存在する。 エスプガルーダII Xbox 360モード AC版を360向けに高画質化したモード。 シューティング初心者向けのノービスモードがある。 エスプガルーダII アーケードモード AC版そのままのビジュアルで遊べるが、これのみノービスモードに非対応。 アレンジモード 『バトルガレッガ』などのランクゲーでおなじみ矢川忍氏の手が入ったモードで、クリアする度に難易度レベルが上がっていく。 ショットとレイピアによって敵弾を容易に消すことができる…のだが、高レベルになると普通に避けさせる気が全く無いような弾幕が連発されるようになり、実際の難易度はともかく見た目のインパクトは弾幕STG最強クラス。特に「赤走行だと全ての弾を破壊できる」性質を使ったボス戦の稼ぎは必見。 Omake!モード 他のモードを各一回クリアすると遊べるようになるおまけモード。 比較的シンプルなシステムで、遊びやすくアレンジされている。 iOS版 2010年4月5日から配信開始。通常版とHD版が存在し、加えてフル版以外にアーケードモード単体版とスマートフォンモード単体版の計6バージョンが配信されていた。2017年にiOS11以降には対応されず、最終的に配信停止となった。 スマートフォンモードでは画面をタッチして操作する新システム「覚聖翔撃波」が搭載されていた。画面をタッチした場所の敵弾を聖霊石に変換でき、聖翔撃波で敵を直接攻撃することも可能。 Switch版 2021年9月9日から配信開始。移植はSwitch版の『虫姫さま』や『怒首領蜂大復活』同様、Livewireが行っている。360版(『ブラックレーベル』)をベースとした移植。ただしタイトル名はアーケード版のものになっている。 配信開始直後のバージョンではタイトル画面でのロゴが『ブラックレーベル』のものになっていた(*4)、スタッフロールに堂々『Xbox 360 ESPGARUDA2』と表記されるなど、ほぼ完全にベタ移植である。
https://w.atwiki.jp/rangers-strike/pages/1225.html
RS-620 ジェットガルーダ Lユニット パワー7+ CN- BP10000 SP1 ノーマルレア 追加条件 自軍「バードガルーダ」1体を捨札にする 【ガルーダクロー】 これをラッシュしたとき、敵軍パワーゾーンからダメージ以外のカードを1枚選び、 持ち主の山札の上に戻してもよい。 メカ/航空機 オーバーテクノロジー 鳥人戦隊ジェットマン フレーバーテキスト その爪に戦士達の怒りを込めて悪を裂け。 備考・解説 イラスト As まりあ 収録エクスパンション 第9弾自販機&パック 関連カード 変形元 RS-621 バードガルーダ Q&A Q: A:
https://w.atwiki.jp/liargame000/pages/14.html
ユダの卵ゲーム 参加者の中から一人裏切り者が選ばれる 制限時間3時間で裏切り者は誰かを考える 制限時間終了後裏切り者は誰だったか全員投票 裏切り者を当てた人は裏切り者から2億貰える 別の人を裏切り者と認定した人はその人に1億渡す 誰からも裏切り者が当てられなかったら全員から2億裏切り者が貰う 誰か一人にでも当てられた場合裏切り者に配当は無し これでゲームになってるよね?
https://w.atwiki.jp/rangers-strike/pages/1224.html
RS-621 バードガルーダ Lユニット パワー6+ CN- BP5000 SP- ノーマル 追加条件 自軍Sユニットを3体を捨札にする ※ウイング 【ダイヤブリザード】 これをラッシュしたとき、敵軍ユニットを本来のBPの合計が8000以下になるように好きな数選び、 持ち主のパワーゾーンに送ってもよい。 メカ/航空機 オーバーテクノロジー 鳥人戦隊ジェットマン フレーバーテキスト ブリザードは突然吹き荒れる。視界が遮られた時には既に手遅れだ。 備考・解説 イラスト F.M.U 収録エクスパンション 第9弾自販機&パック 関連カード 変形先 RS-620 ジェットガルーダ Q&A Q: A:
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/1551.html
ESPGALUDA[エスプガルーダ] part55-486~487 486 :ゲーム好き名無しさん:2011/03/17(木) 00 07 22.92 ID /Uz39hSO0 ・プロローグ 舞台は精霊の存在と錬金術、そして機械技術の融合による産業革命が進む時代。 中小国家シンラの国王・ジャコウは、乱世において自らの国を千年王国とするために 精霊の力を封じ込めた聖霊石とそれを利用した聖霊機関を開発。 その圧倒的な力で他国に侵攻を開始した。 同時に聖霊石の力をヒトに組み込み、より強い力を得る研究である 「プロジェクト・エスプガルーダ」を立案し、自らの遺伝子を提供した。 プロジェクトは成功し、精霊の強大な力を持った存在である「ガルーダ」として アゲハとタテハという兄妹が生み出された。 しかし研究の中心人物であった錬金術師・ヒオドシが突如として幼い兄妹を連れて国外へ逃亡。 行方をつかめないままプロジェクトの要を失ったジャコウは、その穴を埋めるかのように更なる研究と侵略を続けた。 そして16年の時が過ぎた。 アゲハとタテハの兄妹は自らの出自と秘められた力を知る事も無く、 辺境の国でヒオドシの元で錬金術の手伝いなどしながらひっそりと暮らしていた。 しかしそんな彼らの国にもついにシンラの侵攻の手が伸び、二人の平穏は終わりを告げようとしていた。 487 :ESPGALUDA[エスプガルーダ] 2/2:2011/03/17(木) 00 09 02.78 ID /Uz39hSO0 失礼しました 486はESPGALUDA[エスプガルーダ] 1/2です ・本編 ジャコウの実の娘であり、シンラの皇女であるセセリが侵攻部隊を引き連れ町を襲う。 皇子が生まれなかったため男として育てられた彼女は、父に認められたいがために自ら前線指揮に立つ。 ついに3人を見つけるが、タテハをかばってヒオドシが凶弾に斃れた時、突如として兄妹のガルーダとしての力が覚醒。 背中に輝く羽根で取り囲む兵たちを一瞬で血飛沫に変え、侵攻の進む町へと飛び立つ。 目覚めた力は凄まじく、並みいる敵を撃破してゆくが、その行く手にセセリが現れる。 「ァハハッ!貴様らの存在を消してやるぅ!」 聖霊機関兵器と機甲羽根を駆使して襲い来るセセリだが ガルーダの力の前に沈み、瓦礫と化した町へと真っ逆さまに落ちてゆく。 生き延びるために、そして何かに呼ばれるように二人は町を後にする。 執拗な追手を撃退し、胸に埋め込まれた聖霊石に導かれるまま進む兄妹だが、 二人を呼ぶ声は敵の中枢であるシンラの帝都に浮かぶ浮遊城ウツロブネから響いてくる。 激しい攻撃にさらされながらも、その奥から確かに聞こえてくるどこか懐かしく優しい呼び声。 しかしそれを遮るように、傷付いたセセリが二人の前に立ち塞がる。 最初の戦いで敗れ両腕両脚と片眼を失っていた彼女だが、兄妹の侵入を知るや 武器化された義手と義足を身につけ、引き留めようとする臣下を血祭りに上げながら飛び出したのだ。 以前にも増して激しい攻撃と憎悪をぶつけてくるセセリ。だがやはりガルーダの力には敵わなかった。 石畳に叩きつけられ、溢れる血でまみれていくセセリを見下ろしつつ進む二人。 そしてついにウツロブネの最深部にジャコウの姿を見る。 自らの野望そのものでもある二人の力を目にし、巨大な聖霊石に繋がれた機械の前でジャコウは狂おしく笑う。 「この父に見せてくれ、お前らの大きくなった姿を。その力を!」 力を望むまま自らを擬似的にガルーダ化していたジャコウが襲いかかる。 しかし覚聖した姿は優しげな女性であり、その姿に自分たちを呼んでいた声の正体を見る二人。 一方ジャコウに注がれる聖霊石の強大な力は覚聖融合臨界を迎え、純粋な聖霊結晶となって二人を追い詰める。 アゲハたちの聖霊石の力さえ吸収あるいは無効化してしまうが、 先に限界が訪れたのは生まれながらのガルーダではないジャコウであった。 光と断末魔の叫びを残しともに消えゆく聖霊結晶とジャコウの肉体。後に残ったのは一人の女性。 彼女こそ二人を呼んでいた声の主であり、二人の母アリス(亞璃主) だった。 聖霊の力を引き継ぐ巫女だった彼女はジャコウと幸せな結婚をし子供を授かった。 しかし野望に狂い始めていた夫は身ごもったアリスから子供を抜き取りプロジェクトに使った。 事実を知り絶望した彼女は、自分自身とその強大な力の全てを聖霊石に封じていたのであった。 ジャコウの消滅によってアリスは肉体と意識を取り戻し、抱いた事すら無い我が子との再会を果たす。 夜空には聖霊石から解放された精霊たちが蛍火のように静かに舞っていた…。 ・その他紹介など 覚聖:聖霊石の力を解放する事。その際はなぜか性転換を伴い、男性は女性に、女性は男性に変化する。 アゲハ:落ち着いてて優しくクールな兄。性能も使いやすく、覚聖中は巨乳のエロいお姉さんなので皆こっちを使う。 タテハ:明るくしっかり者でお兄ちゃん子な妹。稼ぎには向いている性能だが 覚聖してもショタだし腹黒説が囁かれるせいか敬遠され気味。 セセリ:スタッフ一番のお気に入りらしい12歳。ファンの間でも肉体欠損萌えや脱力モノのボイス萌えで大人気。
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/703.html
ESPGALUDA[エスプガルーダ] part55-486~487 486 :ゲーム好き名無しさん:2011/03/17(木) 00 07 22.92 ID /Uz39hSO0 ・プロローグ 舞台は精霊の存在と錬金術、そして機械技術の融合による産業革命が進む時代。 中小国家シンラの国王・ジャコウは、乱世において自らの国を千年王国とするために 精霊の力を封じ込めた聖霊石とそれを利用した聖霊機関を開発。 その圧倒的な力で他国に侵攻を開始した。 同時に聖霊石の力をヒトに組み込み、より強い力を得る研究である 「プロジェクト・エスプガルーダ」を立案し、自らの遺伝子を提供した。 プロジェクトは成功し、精霊の強大な力を持った存在である「ガルーダ」として アゲハとタテハという兄妹が生み出された。 しかし研究の中心人物であった錬金術師・ヒオドシが突如として幼い兄妹を連れて国外へ逃亡。 行方をつかめないままプロジェクトの要を失ったジャコウは、その穴を埋めるかのように更なる研究と侵略を続けた。 そして16年の時が過ぎた。 アゲハとタテハの兄妹は自らの出自と秘められた力を知る事も無く、 辺境の国でヒオドシの元で錬金術の手伝いなどしながらひっそりと暮らしていた。 しかしそんな彼らの国にもついにシンラの侵攻の手が伸び、二人の平穏は終わりを告げようとしていた。 487 :ESPGALUDA[エスプガルーダ] 2/2:2011/03/17(木) 00 09 02.78 ID /Uz39hSO0 失礼しました 486はESPGALUDA[エスプガルーダ] 1/2です ・本編 ジャコウの実の娘であり、シンラの皇女であるセセリが侵攻部隊を引き連れ町を襲う。 皇子が生まれなかったため男として育てられた彼女は、父に認められたいがために自ら前線指揮に立つ。 ついに3人を見つけるが、タテハをかばってヒオドシが凶弾に斃れた時、突如として兄妹のガルーダとしての力が覚醒。 背中に輝く羽根で取り囲む兵たちを一瞬で血飛沫に変え、侵攻の進む町へと飛び立つ。 目覚めた力は凄まじく、並みいる敵を撃破してゆくが、その行く手にセセリが現れる。 「ァハハッ!貴様らの存在を消してやるぅ!」 聖霊機関兵器と機甲羽根を駆使して襲い来るセセリだが ガルーダの力の前に沈み、瓦礫と化した町へと真っ逆さまに落ちてゆく。 生き延びるために、そして何かに呼ばれるように二人は町を後にする。 執拗な追手を撃退し、胸に埋め込まれた聖霊石に導かれるまま進む兄妹だが、 二人を呼ぶ声は敵の中枢であるシンラの帝都に浮かぶ浮遊城ウツロブネから響いてくる。 激しい攻撃にさらされながらも、その奥から確かに聞こえてくるどこか懐かしく優しい呼び声。 しかしそれを遮るように、傷付いたセセリが二人の前に立ち塞がる。 最初の戦いで敗れ両腕両脚と片眼を失っていた彼女だが、兄妹の侵入を知るや 武器化された義手と義足を身につけ、引き留めようとする臣下を血祭りに上げながら飛び出したのだ。 以前にも増して激しい攻撃と憎悪をぶつけてくるセセリ。だがやはりガルーダの力には敵わなかった。 石畳に叩きつけられ、溢れる血でまみれていくセセリを見下ろしつつ進む二人。 そしてついにウツロブネの最深部にジャコウの姿を見る。 自らの野望そのものでもある二人の力を目にし、巨大な聖霊石に繋がれた機械の前でジャコウは狂おしく笑う。 「この父に見せてくれ、お前らの大きくなった姿を。その力を!」 力を望むまま自らを擬似的にガルーダ化していたジャコウが襲いかかる。 しかし覚聖した姿は優しげな女性であり、その姿に自分たちを呼んでいた声の正体を見る二人。 一方ジャコウに注がれる聖霊石の強大な力は覚聖融合臨界を迎え、純粋な聖霊結晶となって二人を追い詰める。 アゲハたちの聖霊石の力さえ吸収あるいは無効化してしまうが、 先に限界が訪れたのは生まれながらのガルーダではないジャコウであった。 光と断末魔の叫びを残しともに消えゆく聖霊結晶とジャコウの肉体。後に残ったのは一人の女性。 彼女こそ二人を呼んでいた声の主であり、二人の母アリス(亞璃主) だった。 聖霊の力を引き継ぐ巫女だった彼女はジャコウと幸せな結婚をし子供を授かった。 しかし野望に狂い始めていた夫は身ごもったアリスから子供を抜き取りプロジェクトに使った。 事実を知り絶望した彼女は、自分自身とその強大な力の全てを聖霊石に封じていたのであった。 ジャコウの消滅によってアリスは肉体と意識を取り戻し、抱いた事すら無い我が子との再会を果たす。 夜空には聖霊石から解放された精霊たちが蛍火のように静かに舞っていた…。 ・その他紹介など 覚聖:聖霊石の力を解放する事。その際はなぜか性転換を伴い、男性は女性に、女性は男性に変化する。 アゲハ:落ち着いてて優しくクールな兄。性能も使いやすく、覚聖中は巨乳のエロいお姉さんなので皆こっちを使う。 タテハ:明るくしっかり者でお兄ちゃん子な妹。稼ぎには向いている性能だが 覚聖してもショタだし腹黒説が囁かれるせいか敬遠され気味。 セセリ:スタッフ一番のお気に入りらしい12歳。ファンの間でも肉体欠損萌えや脱力モノのボイス萌えで大人気。
https://w.atwiki.jp/beybladecostrule/pages/52.html
マキシマムガルーダ アルファベット:mG タイプ:スタミナ 世代:第3世代(ゴッドレイヤー) コスト/ステータスデータ 重量/重量コスト 総合攻撃力 ロック 持久力 形状防御 神能力補正 (バースト力) (攻撃力) 総合コスト 9.84g/2 1 0 8 14 10 (1) (1) 41 ※バースト力/攻撃力はコスト数値には計算されない(総合攻撃力として統合されている)が、参考に記載している。 バーストシリーズ最大径レイヤー。 その完全に丸い形状や色は過去シリーズのトライピオを彷彿させるが、その性能は逆の意味で期待を裏切るハイスペックスタミナタイプ。 ロック形状も特殊で、そもそもロックの山がなくぬるっと動くだけ。しかしそのロックの緩さも完全なる丸さによってある程度克服する。 ただし、明確な弱点も存在する。あまりに広いレイヤー面積のせいで少しの傾きで相手のレイヤーに潜り込んでしまい攻撃を受けてしまうという点だ。上からの攻撃に対してはほぼ無力と言って良いほどで、容易にバーストさせられてしまう。特に中心付近を陣取ることは上からの攻撃を受けやすくなる。序盤はなるべく外周〜中周を走らせてセンターを譲る動きも必要かもしれない。 一時期は環境を制圧するほどだったが、後発のディープカオスやツインネメシスにスタミナ負けしてしまう、さらには環境に大発生しているスプリガンレクイエムにも強いとは言いがたく、瞬く間に個体数を減らしてしまった。 しかしながらほとんどのレイヤーを完封できることには変わりないので、特にデッキバトルなどではまだまだ力を発揮するだろう。
https://w.atwiki.jp/shihoaya/pages/133.html
「も~サラダも食べなきゃダメよ、お兄ちゃん!」 赤いリボンに束ねられたふわふわのポニーテールを揺らしつつ、エプロン姿のタテハが 3杯目のカレーを兄の下に届けるため台所から現れた。 「しょうがないだろ……タテハのカレー、美味いんだから」 きまり悪そうにフォークの先でサラダ――それもレタスの下に隠れていた、 苦手なトマトの輪切りを突付きつつアゲハがボソっとつぶやく。 「……もぅっ!!」 思わず頬を染めにやけてしまう、もう19歳だと言うのにまだまだお兄ちゃんっ子なタテハ。 「ダメよアゲハ、好き嫌いしては」 クスクス笑いながらアリスが息子に注意を促す――自分の皿からタテハの皿に ニンジンを移動させる作業を中断して。 「はいはい……」 プスッ。意を決し、トマトを口元へと運ぶ。 ――あぁまだ口に入れてないのにあの酸味と青臭さが…… 女性陣2人が赤い円盤の行方にワクワクしながら注目する――約1名は別の作業を再開していたが。 いよいよ口の中にあの忌々しいトマトが入ってくる……アゲハが決意を固めたその瞬間。 ざわっ……胸の中にざらっとした感触。 「この感じ……」 テーブルの上にトマト付きフォークを投げ出し、椅子が倒れるのも構わず階段目がけて走り出した。 「あ、お兄ちゃん! 逃げるなんてひきょ……え、何、これって……そんな、まさか……」 タテハもカレー皿を投げ出すように置き、兄の後を追い階段を駆け登る。 「2人とも、一体どうしたの!?」 すでに聖霊力を失っているアリスには分からなかったが 聖霊との融合体、ガルーダである2人にはしっかりと感知出来た。 シンラが滅びた今、この世界に自分達以外には存在するはずのない…… ガルーダがこちらに向かって来ていると言う事を。 ■ ヒビの入ったメガネ越しに白亜の邸宅が見えた。 あの日聖霊が見せてくれた…… 度重なる実験により息絶えようとしていたアサギに聖霊が舞い降りた、 あの日に見せてくれた、あのビジョンと同じ景色。 ――この町に私と同じような人がいる。 ただそれだけを信じ、王を殺め、昼夜も構わずここまで飛び続けてきた。 追撃により黒いワンピースはところどころ破れ、頬には血が滲み、 聖霊力もあとわずかで尽き果てようとしている。 「間違いない、あそこに私達と同じ……」 (うん……ガルーダが……い……る……) 「バカ聖霊!しっかりしなさいよぉっ!!」 半ば消えかけている虹色の羽根から碧色の閃光を放出しつつ、 弱りゆく自分の中のもう一人の存在を励ます。 (がん……ば……って……ア……サ……) 声が消えるのと同時に、背中の羽根も光の粒を撒き散らし消滅。 そして慣性により無防備の、生身の体のまま邸宅のテラス目がけて撃ち込まれるアサギ。 全身が砕け散るような激痛に、思わず気を失った。 暖かい何かが、アサギの中に流れ込んでくる。 ――これは…… (聖霊力だよぉ、頑張ったね、アサギ) ――せいれ……と言う事は…… 恐る恐る目を開くと、自分の頬に涙の雨を降り注がせる女の顔があった。 「ひどいよぉ、こんなボロボロになっちゃって……聖霊さんも……」 その女の胸元には、アサギの額に埋め込まれている物と同じ物が……聖霊石が輝いていた。 そして横たわるアサギの横にひざまずき、その顔を覗き込む男。 「大丈夫か、もう心配はいらない。俺達も君と同じ……ガルーダだ」 ――やっぱり、ここにいたんだ!私達と同じ力を持った人達が!! 自分と同じガルーダ……実験体と言う男の告白に安心したのか、 今までこらえていた物が一気に噴き出した。 「おねがい、あの子達を、助けて、あげて…… このままだと、みんな、殺される……」 ■ 「大丈夫だよ、もう大丈夫だから」 タテハが息も絶え絶えになりながら涙を流す少女の頭を膝に置き、 額の輝石へと直接聖霊力を注ぎ込む。 ――あの子達?殺される? 少女の手を握りつつアゲハが考えを巡らせる。 ――どちらにしても今詳しい事情を聞きだすのは無理だな。それに…… すっと立ち上がり、空の向こうをにらむ。キラキラといくつかの輝き。 ――向かって来ている、この子をこんな目にあわせた奴らが!! だんだんとその輝きが近づいてくる…… 緑色の甲冑、小脇に抱え込まれた銃、そして背中に光り輝く羽根。 4人の兵士がテラスを囲むようにして空中で静止した。無論銃口をこちらに向けて。 「さあ、それを渡してもらおうか」 それを渡してもらおうか。 奇しくも、3年前奴らが発した言葉と同じだった。 養父ヒオドシを目の前で射殺した、あのシンラ兵達と。 「どっせぇぇぇぇぇぇいっっ!!」 激情に任せるまま、虹色に輝く羽根を広げ宙に舞い上がりつつ 膨大な量の聖霊力を一気に解放させる。 「ぐ、目くらましなど……な、何?輝羽が、制御できな……」 ボンッ、ボンボンッ! 怒りを帯びた聖霊力の影響により肉体を破壊されるよりも早く、 想定許容量を越える力を流し込まれた背中の装置が大爆発を起こした。 そして彼らのいた空間に血しぶきと肉片が舞う。 初めてガルーダとして覚聖し、シンラ兵達に聖霊力を浴びせた3年前と同じ結果。 ――やはり……聖霊機関!! 「お兄ちゃん……」 弱弱しい声をタテハがあげる――無論彼女にも分かっていた、今の現象が何を意味するのかを。 「なぜ聖霊機関が……タテハ、その子を頼む」 「分かった、お兄ちゃん……気をつけてね!!」 碧色の光を振りまきながらアゲハは兵士と戦車に占領された町へと飛んだ。 ――シンラの残党か、あるいは…… 目をこらし、戦車に取り付けられた紋章を見る。 「ソーマ……?」 ソーマ、観光目的で何度か足を踏み入れた事のある国だった。シンラの技術には及ばないまでも、 かなりの技術力を持った国ではあるが…… しかし確かに戦車から、兵士から、迫り来る戦闘機から感じられるのだ。 聖霊機関からこぼれ出る聖霊力を。 「何故ソーマが……それに……輝羽……?」 だが考えを巡らせる暇も与えぬかのように光り輝く羽根を纏った、 鳥を模した戦闘機から矢継ぎばやに光弾が撃ちだされる。 「くっ」 体を捻り、弾幕をかいくぐりながら戦闘機目がけ聖霊力を放出。 機械仕掛けの鳥達が次々とオーバーフロウを起こし爆発していく。 と、その中の一つから碧色の光を放つ結晶が現れた。 「聖霊結晶か……ありがたい」 通常の聖霊石の数倍の聖霊力を持つ結晶体…… どうやら撃墜した機体の中に輸送機が混じっていたらしい。 アゲハが結晶を手に取る。力が流れ込んでくる…… (あぁ、いいわぁ……おいしぃ♪) 頭の中で声が響いた。 「なんだお前、起きてたのか」 (ん、寝てたけど美味しいの来たから目が覚めちゃった) 3年ぶりに聞く声の主、それはアゲハの胸に埋め込まれた輝石に宿る聖霊だった。 (ねぇ、美味しいのもっと頂戴♪) 「あのなぁ……」 (ゴメンゴメン、冗談言ってる場合じゃ無いみたいね。 向こうに親玉っぽいのがいるけど、どうする?) 聖霊がアゲハ以上に鋭い感応力で他とは異なる力を放つ方角を察知し、それを伝える。 「言うまでも無い……」 そしてアゲハもそれを受け、聖霊が指し示した方角へと体を向け…… 「直接会って確かめる!どういう事なのかを!」 怒りの混ざった――単純な聖霊機関のそれとは異なる力の源目指し大きく羽ばたいた。 <<前へ 次へ>>
https://w.atwiki.jp/brewwiki/pages/604.html
エスプガルーダDX 【サイト名】ゲーセン横丁 【ジャンル】シューティング 【課金体系】従量525円 【容量】507KB 【通信機能】なし 【レビュアー評価一覧】 5.0点 4.5点 4.0点 3.0点 2 1 1 1 【簡易評価】あなたの評価点をクリック! plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. 2007/07/14 【使用機種】W42S 【課金体系】従量525円 【評価・点数】4.5/5 ステージ数は6、BGMもなかなかセンスがいい、個人的にはステージ4のBGMが好き ・良いところ・ ?全ての動作がサクサク。 ?スクロールが美しい。 縦スクロール型なのだが微妙に横にもスクロールする、微妙とはいえこれが他のSTGとの差をつけるポイントになったと思う ?覚醒システムが快感。 バシュッという音と共に周りのスピードがゆっくりになり、覚醒中に敵を倒すとその敵が出した弾は得点に変わり消滅する。 ?バリアシステムも素晴らしい。 他のSTGの様に『残りボム数3』、みたいなのではなく バリア用のエネルギーケージの様なものがあり、その中のエネルギーを自分の好きな様に使ってバリアを少しずつ出したり、溜めて一気に全てのエネルギーを放出する事が出来る。 ?この爽快感。 素晴らしいの一言。 ?道中のクオリティの高さ。 これまた素晴らしいの一言。 ・悪いところ・ ?ボスの印象の薄さ。 正直ラスボス以外どんなのだったかよく思い出せない。 ・最後に・ ボスをもう少し工夫してくれたら満点だった、せっかく個性的な世界観を持っているのだからその世界観にあったボスが欲しかった。 総合的に見たら落として損はないと思う、というより断然オススメ。 2007/02/11 【使用機種】W43H 【プレイ時間】10時間以上 【評価・点数】5/5 アーケードから移植された自機だけと一部敵のみ人型の縦方向シューティング 時機狙い多めのケイブシュー ボスの印象は薄くラスボスは空気化してるけど道中は神 覚醒システムで初心者・スコアラー両方楽しめる ただ全くSTGをした事が無い人にはただの弾避けゲーにしか見えないだろうからお勧めできない スペシャルモードは覚醒連発可能で爽快 後、アプリのアイコンが1面5面Bボス(女キャラ)のために少し恥ずかしい 2006/11/04 【使用機種】31SA 【プレイ時間】1時間程度 【評価・点数】★★★★☆ 急にシューティングがやりたくなって取った。 W3〇系はゲームがモッサリしているのが多いが、これは凄いサクサク。 ロードがあるが、気にならない。というか休憩できていいw キャラは2体で、それぞれ攻撃が違う。 全5(7)ステージ。 『覚醒』と『バリア』がある。 ショットは2種類。 −1した理由は、予想していたよりも画面が汚かった。あと玉が小さい。 2006/09/13 【使用機種】W31CA 【評価・点数】★★★☆☆ ファンタジック系 縦STG。自機は兄と妹の2人から選べる。 覚聖というシステムにより雑魚から手に入れたアイテムを消費するが、敵弾幕を遅くしつつ自機を強化することができる。 弾幕はそこそこだが今作にはボムはなく、覚聖中に敵を撃破するとその敵の弾を得点に換えることができ、さらにバリアまであるので初心者向けかもしれない。 弾避けよりも敵を倒すのが好きな人にオススメ。 アイテムが尽きても覚聖し続けるロマン走行も可能w ゲーム中の音楽を聴けるモード有り。 操作性に少し違和感を感じるのと(ゲームに差し支えない程度)、使うボタンが多くて扱いづらいのと、エンディングがショボい点(原作を再現w)で減点。 2006/07/23(日) 【使用機種】W21SA 【プレイ時間】対応した日に落として今も時々プレイしてる、15時間以上はプレイしたかと 【評価・点数】★★★★★ この高点数になったのは仕様機種がW21SAなのが大きいです。 この機種はスペック不足でアプリが大抵もっさりしてるんですが、エスプガルーダDXはロードがやたらと長いからなのか、 この機種では考えられないくらいの美麗グラフィックでなめらかに動きます。 やりこみ性も高く、スコアラーな自分にはぴったりなアプリでした。 なんか社員臭いレビュになってシマタな… とりあえず低スペック携帯使ってる人にはマジオススメ サイト別/か行/ゲーセン横丁