約 1,329,796 件
https://w.atwiki.jp/aohitolov4/pages/149.html
ガルーダ 種族 魔種 ジョブ アタッカー タイプ ディーヴァ HP 350 ATK 30 DEF 20 PSY 40 コスト 20 召喚 なし 武装 なし 血晶武装 ツイントラサポートA 称号 太陽と赤き海の精霊神 不死鳥の王たる<神鳥>はメインエンジンに火を点した。 ゆっくりと回転を始めた背の円翼と、熱を帯びて赤光を発する尾翼の感触を確かめながら、 壁に浮かび上がった、次元振の異常な揺れを示すモニターを横目で見やる。 また、あの悲しい殺し合いが始まってしまった。 「紅蓮の王」のアルカナを巡る戦いは終わったはずだった。 “彼”はこの宇宙での争いを治め、混沌種を殲滅するために「混沌の領域」へと旅立ったのだ。 なのに何故、未だ「『聖獣』と『魔女』の殺し合い」が続けられなければならない――“ あれ”は混沌が仕組んだ<システム>では無かったのか――? <神鳥>はシグナルを送り、 「パジャの迷宮」に眠る<太古の知識>を起動させて次元跳躍の照準を合わせた。 「バロン、今度こそ君たち姉妹の戦いを終わらせてみせる。 その結末は、きっとどちらかがもう一方を殺すなんていう形じゃないはずなんだ。 待ってて、今そっちに行くよ。“その世界”はあらゆる運命の可能性が集約された“境界”。 何が起こるかわからない……でも、流転する命の流れを知るぼくの『不死鳥』たちなら――」 呪われた円環の謎を突き止め、必ず打ち破ってみせる―― 友への想いを胸に、<神鳥>は大きく息を吸い込み、 メインジェネレーターいっぱいに仲間の『不死鳥』たちを蘇らせる『復活の炎』をため込む。 同時に迷宮の石畳持ち上がって滑走路となり、壁が展開して<ゲート>を作り出す。 表示された座標は≪2030=TOKYO=JPN=MARKT≫―― 大いなる<神鳥>は瞳に決意を浮かべると、円翼のスラスターから一気に炎の翼を吹きだした。 ~『白へと続く黒の精霊物語』より~ 全長 3.5[meter] 重量 270[kg] 主人 ヴィシュヌ 立場 不死鳥の王 友 バロン 体 アルカニア製 イラストレーター moi
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/2780.html
C ガルーダ 最終更新日時 2019年03月13日 (水) 23時42分38秒 基本情報 名前 ガルーダ 種族 魔種 ジョブ アタッカー 召喚コスト 20 セフィラ タイプ ディーヴァ HP 350 ATK 30 DEF 20 PSY 40 武装 可 血晶武装 可 アーツ 無 CV 大原 さやか(EVR) 対象称号 太陽と赤き海の精霊神デワと精霊たちの物語に関係する使い魔を使って50回勝利する。 アビリティ 状態 ボーナス アビリティ 召喚 なし なし 武装 なし なし 血晶武装 ATK+30 ツイントラサポートA 自身が戦場に出ている間、最も攻撃力が高い自身と同じ種族の自使い魔2体の攻撃力を上げる。 パラメーター 状態 HP ATK DEF PSY 備考 召喚 350 30 20 40 武装 400 50 40 60 血晶武装 450 110 70 80 120 自身がツイントラサポートA対象時 修正情報 +修正履歴 修正履歴 ▲Ver4.207(2018.12.20)にて、上方修正 武装ボーナス 武装ボーナス 血晶武装時攻撃力:+20→+30 DATA・フレーバーテキスト +Ver4.0 Ver4.0 Ver4.0 No 魔種:028 全長 3.5[meter] 重量 270[kg] 主人 ヴィシュヌ 立場 不死鳥の王 友 バロン 体 アルカニア製 イラストレーター moi フレーバーテキスト(カード裏面) - フレーバーテキスト(LoV4.net) 不死鳥の王たる<神鳥>はメインエンジンに火を点した。ゆっくりと回転を始めた背の円翼と、熱を帯びて赤光を発する尾翼の感触を確かめながら、壁に浮かび上がった、次元振の異常な揺れを示すモニターを横目で見やる。また、あの悲しい殺し合いが始まってしまった。「紅蓮の王」のアルカナを巡る戦いは終わったはずだった。“彼”はこの宇宙での争いを治め、混沌種を殲滅するために「混沌の領域」へと旅立ったのだ。なのに何故、未だ「『聖獣』と『魔女』の殺し合い」が続けられなければならない――“あれ”は混沌が仕組んだ<システム>では無かったのか――?<神鳥>はシグナルを送り、「パジャの迷宮」に眠る<太古の知識>を起動させて次元跳躍の照準を合わせた。「バロン、今度こそ君たち姉妹の戦いを終わらせてみせる。その結末は、きっとどちらかがもう一方を殺すなんていう形じゃないはずなんだ。待ってて、今そっちに行くよ。“その世界”はあらゆる運命の可能性が集約された“境界”。何が起こるかわからない……でも、流転する命の流れを知るぼくの『不死鳥』たちなら――」呪われた円環の謎を突き止め、必ず打ち破ってみせる――友への想いを胸に、<神鳥>は大きく息を吸い込み、メインジェネレーターいっぱいに仲間の『不死鳥』たちを蘇らせる『復活の炎』をため込む。同時に迷宮の石畳が持ち上がって滑走路となり、壁が展開して<ゲート>を作り出す。表示された座標は≪2030=TOKYO=JPN=MARKT≫――大いなる<神鳥>は瞳に決意を浮かべると、円翼のスラスターから一気に炎の翼を吹きだした。~『白へと続く黒の精霊物語』より~ セリフ一覧 +Ver4.0 Ver4.0 召喚 武装 血晶武装 通常攻撃 タワー制圧 ストーン破壊 死滅 サポート +EVR EVR 召喚 武装 血晶武装 通常攻撃 タワー制圧 指一本触れさせないぞ このガルーダが護ってる限り! ストーン破壊 死滅 サポート ガルーダー! 考察 ツイントラサポートAの効果は+10。自身も対象に入る。 キャラクター説明 インド神話に登場する鳥の姿をした神。太陽の如き光と熱を纏い、大空を自在に舞う。 母親を救う為に万能の霊薬アムリタを求めて旅立ち、数々の妨害を物ともせずに手に入れたエピソードがある。 その際の様々な出来事を経て、ナーガ族を捕食する権利とヴィシュヌ神及びインドラ神との友情を得た。 LoVではラインディングギアの脚部に、どことなく人工物の様な質感の身体を持つ。機甲発祥の地であるアルカニア製の身体という記述から、ボディは機械の類なのかもしれない。 そういうこともあってかフレーバーテキストの内容も戦闘機やロボットの出撃シークエンスを思わせるもの。 通常版は鳴き声、EVは女性声優の声だが、過去作でのモノローグを見る限り一人称は「ぼく」の男性人格。 また、バロンとランダとは知り合い。今作でもフレーバーで深く関わっている。 +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 最速で作ると効果が自身にも乗るため、A110まであがる。 -- 名無しさん (2017-08-15 21 28 09) 効果対象外時のステはA100、D70。サポート値は10と思われる。 -- 名無しさん (2017-08-15 21 32 55) バロン、ランダ、ケルベロスとはアマゾネス仲間のはず -- 名無しさん (2017-08-26 18 59 08) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yugiohdate/pages/419.html
《風(かぜ)の精霊(せいれい) ガルーダ/Garuda the Wind Spirit》 効果モンスター 星4/風属性/鳥獣族/攻1600/守1200 このカードは通常召喚できない。 自分の墓地の風属性モンスター1体をゲームから除外して特殊召喚する。 相手ターン終了時に相手フィールド上に表側表示で存在する モンスター1体の表示形式を変更する事ができる。 スポーツ担当。 Cv.若本 関連カード 《シルフィード》? 《炎の精霊 イフリート》 《水の精霊 アクエリア》 《岩の精霊 タイタン》 収録パック等 DUELIST LEGACY Volume.3? DL3-102 Labyrinth of Nightmare -悪夢の迷宮- LN-19 トーナメントパック2007 Vol.3? TP03-JP005
https://w.atwiki.jp/dmoc/pages/356.html
■炎嵐の覇者ガルーダ 火文明 5マナ 7000 フェザーノイド W・ブレイカー バトルゾーンにタップされているクリーチャーがいる場合、このクリーチャーは相手プレイヤーに攻撃できない。 このクリーチャーは、クリーチャーに攻撃するときブロックされない。
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/9014.html
ガルーダ(がるーだ) 概要 アビスから登場した鳥型のモンスター。 登場作品 + 目次 アビス イノセンス ゼスティリア TOSラタトスクの騎士 TOWレディアントマイソロジー2 TOWレディアントマイソロジー3 関連リンク関連種アビス イノセンス ゼスティリア ネタ アビス 作中説明 レベル 10 備考 - HP 1980 TP 0 物理攻撃力 67 物理防御力 77 譜術攻撃力 110 譜術防御力 38 経験値 18 ガルド 12 耐性 水×1.25 落とすアイテム - 盗めるアイテム - 出現場所 南ルグニカ平野 (※基準は戦闘ランク:ノーマル。アイテムの数値は入手確率。) 行動内容 くちばしによる3連突きで前方の相手を攻撃する。 前進しながらのサマーソルトで前方の相手を攻撃する。 真上に飛び上がった後、降下しながらのくちばしによる突きで前方の相手を攻撃する。 総評 カイツール周辺に出現する猛禽類型のモンスター。 くちばしやサマーソルトキックで攻撃してくる。 能力値はそれなりといったところだが、同所のクラブスやバーグラーに比べて倒しやすい割りに経験値が多めなのでちょっとお得な敵。 ▲ イノセンス No. 039 HP 1490 攻撃 75 物防 85 知性 60 術防 55 敏捷 150 幸運 42 弱点 - 得意 - EXP 560 ガルド 3×6 落とすアイテム エリクシール水のカケラ 盗めるアイテム 高級調味料風の石 出現場所 アシハラ周辺ギルド管轄区域(Rank3) (※基準はノーマル ドロップ、ローバーは上段がレア) 行動内容 V字に突撃して前方の相手を攻撃する。 回転しながら前方の相手に突撃して攻撃する。 前進しながらのサマーソルトで前方の相手を攻撃する。 くちばしによる2連突きで前方の相手を攻撃する。 翼を広げたまま回転して周囲の相手を攻撃する。6HIT。 ウィンドカッター/風属性の天術攻撃。 総評 アシハラ周辺とギルド管轄区域のRank3に出現する猛禽類型のモンスター。 突撃攻撃やサマーソルト、くちばしの他、ウィンドカッターを唱えたりする。 翼を広げての回転攻撃のHIT数が多いので要注意。 ちなみに何故かシンボルが存在せず、他の敵に混じってでしか出現しなかったりするため、図鑑埋めの際には面倒な敵だったりする。 ▲ ゼスティリア 種族 有翼 備考 - Lv. 62 HP 8686 物攻 810 物防 407 術攻 957 術防 340 重量 集中 566 のけぞり値 0% 確率効果 ×0.8 技回避 術回避 経験値 88 ガルド 675 落とすアイテム 髪留め 出現場所 地名・地形: 属性タイプ 弱点:無耐性:火・水・風 特殊能力 - 強化リンク ‐ (※基準はNormal 落とすものは最大値) 行動内容 総評 ▲ TOSラタトスクの騎士 インセインの英名が「Garuda」。 ▲ TOWレディアントマイソロジー2 No. 056 備考 - Lv HP 物理攻撃力 物理防御力 術攻撃力 術防御力 敏捷 移動速度 のけぞり 重さ EXP - ガルド 状態異常 - 属性耐性 - 落とすアイテム アイテム: 盗めるアイテム アイテム: 出現場所 地名・地形: (※基準はノーマル 落とす(盗める)アイテムの数値は入手確率 属性耐性の数値はダメージ補正値) 行動内容 / 総評 ▲ TOWレディアントマイソロジー3 No. 081 備考 - Lv HP 物理攻撃力 物理防御力 術攻撃力 術防御力 敏捷 移動速度 のけぞり 重さ EXP - ガルド 状態異常 - 属性耐性 - 落とすアイテム アイテム: 盗めるアイテム アイテム: 出現場所 地名・地形: (※基準はノーマル 落とす(盗める)アイテムの数値は入手確率 属性耐性の数値はダメージ補正値) 行動内容 / 総評 ▲ 関連リンク 関連種 アビス ナイトオウル ウッドルーダ エグルーダ グラスルーダ ユニホーンドル イノセンス エグルーダ グラスルーダ ユニホーンドル マンティコア ゼスティリア イーグル ホーク ブラックバード ゴクラクチョウ ホルス ルフ ▲ ネタ ガルーダ(英:Garuda)とは、インド神話に登場する神鳥。日本では「金翅鳥(こんじちょう)」とも呼ばれる。人の体に鷲の頭部・翼・爪を持っているというのが最もポピュラーな姿。 テイルズシリーズだとただの通常モンスターである。 ▲
https://w.atwiki.jp/shihoaya/pages/135.html
空の青と海の青の間で逃げ惑う一匹の蝶。 そしてそれを捉えようと羽ばたく、輝きを放つ大きな翼。 浮遊砲台より無差別に吐き出される青い光弾が、またしても蝶の体をかすめて行く。 体をぴったりと覆うドレスシャツの脇腹部分に、新たな裂け目が生じる。 そしてその下にはうっすらと血のにじむ白い肌。 脇腹に手を当て、聖霊力で負傷箇所を復元させながらアゲハは必死に考えを巡らせていた。 ――バリアで凌ぐにしても限度があるし、それ以前に効率が悪すぎる。かと言って…… 虹色に輝く羽根を止め、中空にてしばし静止。と、そこへ自身の中より聖霊の声。 (相変わらず子供には甘いのねぇ) 「理由はどうであれ、あんな幼い子相手にどうしろと!」 眉間にシワを寄せつつ、苦々しげに早口でそれに答える。 無理も無い。3年前のあの戦いでこの少年と同じぐらいの年の妹を、 他にしようが無かったとは言え自らの手で殺めてしまったのだから。 (アゲハ君のそういう所キライじゃ無いけど……でも、このままじゃ殺されるわよ?) 「くっ」 一瞬少年から目をそむける。その刹那、視界に浮遊砲台が飛び込んできた。 それも、少し手を伸ばせば触れられるのではないかというような間合いで。 そして他の砲台もまた似たような間合いに、アゲハを取り囲むようにして浮かぶ。 「出来損ないめ、これで終わりだっ」 声に反応し上を見る。 背中から金色の翼を生やした少年が右手を高々と掲げつつ、勝ち誇ったように見下ろしている。 ヴヴヴヴヴ…… 少年の頭上に凝縮された聖霊力と思しき光球が4つ5つと生じ、それらが段々と赤く染まって行く。 そしてその様に呼応するかのように砲台達から発せられる唸り声もだんだんと高まって行く。 (ほらほら、覚悟決めないと) のんびりとした口調で、だが急かすかのように聖霊がはやし立てる。 砲門に囲まれたまま身をこわばらせ、目をぎゅっとつむる…… そして、やっとの思いで声を絞り出した。 「すまない――頼む!」 (ほい来た、出番ね!!) 少年の上を舞う赤い光球、そして周囲を取り囲む砲台から光弾が放たれるまさにその瞬間、 まばゆい閃光がアゲハの胸に輝く聖霊石よりほとばしった。 ■ 碧色の閃光の中、一つの人影が徐々にその姿を露わにして行く。 太ももの中ほどまでを覆う青いタイツ、シースルー地の腰布、 丈が短い上に胸元も大きく開かれヘソも谷間も露わになっているカットソー、 そして谷間の先に小さく輝く聖霊石。 ――聖霊とは元来定まった肉体を持たず、聖霊力を使い人間にちょっとした 悪戯を施す……そんな存在であった。 そして、彼女はアゲハと体を共有する、聖霊。 (無茶はするなよ!) 「はいはい、分かってます」 今度はアゲハの声が聖霊の頭の中で響く。 ――人でありながら聖霊力を操り、蝶のごとき羽根で空を舞う事が出来る…… ガルーダにとって、これは言うなればオマケ程度の力でしか無かった。 聖霊を中心にし、瞬時に魔方陣が描かれた。その大きさは、半径にしておおよそ数百メートル。 そして魔方陣が現れるのと同時に手を振り下ろす少年の動きが、砲台より打ち出されようとする 光弾の動きが急激に遅くなった……言うなれば、スローモーションで映像を見るかのように。 ――聖霊のいたずら……たとえば、ちょっぴり時間の流れを遅くする。 砲台の一つに視線を向ける……と、その表面が波打ちだし元の聖霊力へと還元され、 さらにはもっとも聖霊に近しいとされる物質『金』へと変性していく。 ――聖霊のいたずら……たとえば、ちょっぴり物の形を変えてみる。 アゲハを囲んでいた、聖霊力により生み出された砲台達が無抵抗に次々と金塊へと変性させられていく。 そして上空の少年、彼は今だ手を振り下ろす最中であった。ゆっくりと、ゆっくりと…… ――『賢者の石』、『柔らかい石』などの二つ名で呼ばれる錬金術の至宝『聖霊石』。 これを媒体とし人と……自らと異なる性別を持つ具象生命体と、融合を果した聖霊にもたらさる力。 安定した存在と化した事により発現される、強大な力。 聖霊力が奴従化され、自分の意思の支配下外にある物すべてが枷をはめられた時の流れの中へと 送り込まれる空間を生み出す力。 ガルーダの真髄、それはすなわち『覚聖死界』を生み出す力。 「さ~てっと……」 流れるような髪がさぁっと揺れ、聖霊の顔が上へと向いた。 視線の先にいる少年の頭上に浮かんでいる光玉を錬金しながら、少年自身をぽんやりと観察する。 「あらまぁ、目ん玉の聖霊石と背中の羽根とがキレイにつながっちゃってるわ」 (つまりあの少年自体が聖霊機関になってるという事か) 「うん、まぁ大雑把に言えばそんな感じ?」 この状況に聖霊が珍しく頭を捻っていた。 眉間にちょっぴりシワを寄せ、指先でうっすらとした、ピンク色の唇をトントンと叩く。 ――まいったわねぇ、無茶な事したら後で何言われるか分からないし…… いつものように撃ち出される弾を錬金しながら、あの子に聖霊力注ぎ込んでドカーン ↓ あの子自体がドカーンしちゃうからダメ。 なんとか器用に頑張って、背中の羽根だけドカーン ↓ 聖霊力が目ん玉の聖霊石と直結しちゃってるから無理。頭もドカーンてなっちゃう。 「ねぇねぇアゲハくぅん~」 (何だ) 「やっぱりあの子、死なせたく無いんだよね」 (……当然だ) ――はぁ……ちょっと面倒だけど、仕方ないか。お腹も減ってる事だし。 聖霊が小さくため息を吐き、スローモーションで手を振り下ろしている最中の少年の背後へと回り込む。 「すこ~し痛いかもしれないけど、我慢してね」 ささやくように、優しげな声をぽつりとこぼす。 そして、輝羽の付け根の辺りに手を触れ、聖霊力を一気に吸収していく。 (ぐぁぁぁぁっ!?) 「言ったでしょ?我慢してねって」 (俺は、てっきり、その少年に、あががががっ!!) 今はアゲハが封じられている聖霊石へと、膨大な量の聖霊力が流れ込んでくる。 聖霊力の吸引は本来聖霊へと覚聖している時には行わないものである。 いかにガルーダと言えども人間と聖霊はそれぞれ別物。 覚聖し、人間の精神の方が聖霊石に封じられている時にそれを行うのは 言ってみれば煮立つ油の中に水を注ぐような物である……聖霊にしてみれば 多少なりとも聖霊力を補充出来るし、自分は別に苦痛も受けないしなのでそれこそ他人事な訳だが。 (いぎいぎぎぎぎぎがががががぁぁぁっっ!!!!!) 「もうちょっとの我慢ですよ~、はい痛くない痛くない~」 まるで医者の治療に怯える子供をあやすかのように、聖霊が感情のこもってない言葉を吐き出す。 そして、少年が手を振り下ろしきるのとほぼ同時に、左目の聖霊石から光が消え、同様に輝羽も光を失い鉄の骨格のみが残された。 「あ~おいしかった♪それじゃ後はお願いね」 満面の笑みを浮かべ、小さく鼻から息を吐き出す聖霊。 そして再び胸の輝石が閃光を放ち、通常の時の流れに戻った空間にぐったりとしたアゲハが現れた。 「お前……せめて……こうなるなら……こうなると……っ!!」 (言ったも~ん、痛いよって言ったも~ん。それにこの子を死なせないで済ませるにはこうするしか無かったし) ■ 上へと掲げた右手を振り下ろす、ほんの一呼吸の間に一気に状況が変化してしまった。 眼下にいたはずのガルーダが忽然と姿を消し、それを取り囲んでいた浮遊砲台もまた姿を消し、 その代わりに金塊が浮かんでいた。 「うわっ」 そして自分の意思に反し、体が落下を始めていた。 ――何が起きたと言うんだ、何故輝羽が消失してる? 理由は分からないが鉄の骨組みだけになってしまっている背中のそれに、もう一度光を灯そうと試みる ……が、何の反応も示さない。 ――何故だ、動け、動けっ、動けぇっ!! 何度も何度も試みる……しかし一向に輝羽はその姿を見せようとしない。 そうしてる間にもどんどん海面が近づいてくる。 『お前の左目に埋め込まれた聖霊石、そして聖霊力増幅装置ガルーダローブ。 この2つがあればガルーダなど要らぬ』 不意に父王の言葉を思い出した。 ――ガルーダは出来損ないのはずなのに……輝羽こそが最強のはずなのに…… だが、何をされたのかすら分からぬ内にこのような有様になったのは紛れも無い事実。 ――父さんが、裏切ったなんて……そんなの僕は信じないぞぉ!! それでも海面は近づいてくる。 だんだんと濃くなっていく海の青が視界の端に飛び込み、現実へと引き戻された。 初夏だと言うのに凍えそうなほどに冷たい風。 それが耳に叫びのごとき轟音となり流れ込んでくる。 ――こんな速度で水面に叩きつけられたらどうなる、もしかして死…… この絶望的な状況より一つのイメージが想起されるのと同時に、一人の人物の笑顔が頭に浮かんだ。 大好きな、ジャノメおねえちゃん。 「おねぇちゃぁぁぁんっ!!助けて、助けてぇっ!!!」 涙が溢れ出す両目で空を見上げ、何かを掴もうとするかのように右手を突き出しながら震える声で絶叫する。 ――助けて、おねえちゃん、死にたくないよぉ!こわいよぉっ!!! 海面が大きく白い飛沫をあげる。 一瞬、背中の装置の破片が飛び散るのが見えた気がした。 そして背中を壁に叩きつけられたかのごとき激痛。 少年は気を失い、海の中へと吸い込まれていった。 <<前へ 次へ>>
https://w.atwiki.jp/eorzea14/pages/58.html
真ガルーダ討滅戦 真ガルーダ討滅戦 [#i887244f] 前半戦(エリアル前) [#n0334f09] 後半戦(エリアル後) [#b2c55f7f] 速攻ゴリ押し戦法 [#s6cfcc2a] LV 50 武 器:IL60 (イフリート武器)以上推奨 防 具:IL60〜70 (DL装備x3以上とアムダプール産防具)以上推奨 アクセ:IL46 (HQ品)以上推奨 IL制限:平均IL52以上 討滅時報酬 宝 箱:ガルーダ武器1個 レアドロップ:ガルーダの羽、カード:ガルーダ(ドロップした場合は、かばんに直接入る) 勝利時に全員が得られる報酬:アラガントームストーン哲学15個 アラガントームストーン神話10個 前提として、イフリート武器以上の物と頭/胴/手/脚/足の内3箇所以上DL装備を用意すること。 フルAFのままではアイテムレベル制限に引っかかり参加が出来なくなった。大人しくDL防具を集めよう。 前衛後衛問わず、当たってはいけない攻撃を覚え、的確に回避することが重要である 中央にある4つの岩を削られないように注意する 即死範囲を避けるとき以外には岩によらない スタン・バインド・沈黙等無効、スロウなどは有効だが行動遅延を引き起こし行動パターンが変わって事故る可能性が発生する 前半戦(エリアル前) ガルーダは、HP50%になるまで [通常攻撃>ワープ後大ダメージ範囲攻撃>羽沸き] の行動ルーチンを繰り返す。 通常攻撃時 メイン盾は、スリップストリームを確実に回避すること。 それ以外の技は回避不能、全方向範囲もあるため、近接クラスは多少ダメージを受ける。 また、ランダムターゲットで遠距離&小範囲攻撃のウィングブレードを飛ばしてくる。 フェザーステップを使用すると比較的回避しやすい。 定期的に放たれる範囲攻撃も回避可能なので、近接クラスはリキャストの度にフェザーステップの使用を推奨。 近くに岩があった場合、岩にもダメージが入るので、遠隔クラスは岩に近い位置に居ないこと。 フィールドの外周沿いに立つのが一般的だろう。 ワープ+ミストラルシュリーク時 ワープ先は決まっており、 北>中央>東>中央>南・・・ と時計回りに移動する。 遅くとも4回ワープするまでには70%までたどり着きたい。 5回目のミストラルシュリークを許すと、岩の数がかなり厳しくなる 最近ではCFでパーティを組んでも東へワープする前に終了する事が多いので、PT火力の目安にしよう。 羽根沸き時 羽根は沸いた瞬間が一番固まっている為、そこででかい範囲を当てよう。 それなりの範囲火力があるなら、一匹も爆発させずに殲滅はたやすい。 範囲が無い場合でも適切な装備をし攻撃をサボらなければエリアルブラストに耐えれないほど削られることはまず無い。 エリアルブラスト時 まずセリフと共に中央にワープし、外周に羽を呼び出す。 セリフが入る為エリアル前の中央ワープかミストラルシュリークの中央ワープかは判断しやすい。 数十秒後に再度中央にワープしエリアルブラストを発動する。 エリアルは岩に隠れる意味はない為、ヒールを受けやすいよう白の近くに移動しよう。 エリアル後のループの流れから、南に集まるのが一般的になっている。 前半の各ロールの立ち回り { メイン盾 }; 端に陣取りガルーダを外側に向け、スリップストリームをよけつつ固定する。 固定位置はガルが居る位置でかまわない。岩に近いとWSで岩を破壊される為、可能な限り外に誘導する。 基本的にタゲ維持に努め、下手に動き回ってガルーダを内側に向けないこと。 羽根沸き時には、出現時にナイトならサークル・オブ・ドゥーム、戦士ならスチールサイクロン(か、オーバーパワー) をその場を動かず1〜2回使用し、羽根殲滅の初期支援を行う。 これが的確に出来る盾だとDPSが羽根を相手にする時間が減るため、結果的に全体の火力がガルーダに集中して討伐が早まる。 特に装備が整っていないPTの場合出来る出来ないで展開に大きな差が付くので、面倒がらずに対羽根時の動きをマスターしておきたい。 ミストラルシュリーク後、ガルーダがぴょんと小ジャンプしたらすぐに羽根が出るので、シュリーク後はいつでも範囲出来る様備えておこう。 エリアル前のワープ後は、次のフェイズのため南側外周に移動する。 { サブ盾 }; DPSとまったく同じ行動を行う。 ガルーダのターゲットを奪うと、振り向いたガルーダの範囲攻撃でグダるので、ヘイトには注意。 ナイトであれば忠義剣にし、戦士であればメイムコンボ2種を交互に入れていくと良いだろう。 メイン盾と同じく羽沸きにサークル・オブ・ドゥームやオーバーパワーを合わせよう。 { DPS }; とにかく羽根の処理が仕事。かといって、4回以上ワープさせているのなら火力不足である。 羽根沸き時に火力が必要な為、捨て身や猛者などは取っておくこと。 沸いた瞬間に範囲を当てると、全ての羽根とガルーダ本体にもダメージを与える為非常に有効。 ミストラルシュリーク後の小ジャンプが羽根を出す合図なので、シュリークをかわしたら次にジャンプ→羽根と意識しておこう。 召喚のトライディザスター(+迅速魔)はバインド効果があるので、まとめて範囲攻撃を当てやすくなる。 バインド時間は羽根が自爆するまでの時間と同じくらいなので、事前に打ち合わせておけば自爆するまで羽根放置で本体集中攻撃も可能になる。 羽根自爆時にガルーダから離れないと爆発に巻き込まれる、誰かが羽根を攻撃したらバインドが解ける等、ある程度全員で連携した動きが必要になるため、 様々な人の集まるCFでは少し難しいかもしれない。 そのため、CFでは範囲攻撃を当てるための一時的足止めと割り切る方がいいかもしれない。 またペットが岩近くに居るとウィンドブレードで岩を破壊されることがあるため、ペットの位置には気を配ること。 エリアル前の羽は非常に固く全て壊すのは難しい。ある程度絞って半分以上壊せれば それまでの羽をしっかり潰せていればエリアルを耐えるのは余裕だ。 { ヒーラー }; 左右に分かれて岩から離れた位置で回復する。 学者はエオスをガルの真後ろに移動させる。 離れすぎるとウィンドブレードで岩が削れる。近接DPSと同じ位置で良い。 羽根沸き時はMPに余力があるならホーリーで支援してもいいが、基本的にはDPSの仕事。 DPSのみで羽根を処理できないならどっちにしろ後半で詰む。 だが手伝う事で火力がガルーダに集中する時間を長く出来るため、結果的に討伐時間の短縮=自分の仕事が楽になるという事でもある。 MP配分をきちんと把握出来ているなら、羽根破壊を手伝う選択肢はむしろ推奨。 エリアル前はあらかじめ全員のHPをMAXに保ち、余裕があればメンバーにスキンを配る。 学者は忘れずにフェアリーに追従を指示して置くこと。 エリアル時に学者は野戦治療の陣を張り、士気高揚の策でバリアを配る。 エリアル後は二人でメディカラや士気高揚の策を重ねて早期復帰を図る。 ガルーダがエリアルブラストを撃った後は少しの間中央で何もせずにいてくれるので、立て直しは容易。 後半戦(エリアル後) ガルーダの行動ルーチンは以下のとおり。 [大旋風+外周分身>羽沸き>アイオブストーム+中央分身>羽沸き] 大旋風時 一番崩れやすいのでしっかり立ち回りを頭に入れておくこと。 MAPを時計で見立てると、0時・4時・8時の位置と中央に旋風が現れ、 中に入るとダメージとノックバックを受ける。 安全地帯は、1〜3時・5〜7時・9〜11時の位置。 その後ガルーダが6時の位置にワープし、2時・10時の位置に、 それぞれ分身(スパルナ・チラーダ)を呼び出す。 分身には緑と赤の線が本体とつながっており、 それぞれ生きている限り本体に対して、 緑線はリジェネ 、 赤線は与ダメージアップ のバフが発生する。 しばらく後にそれぞれ中央にワープし範囲大ダメージ攻撃を行うので、それまでに2体とも倒す。 ワープ後も数秒だが時間はある為、ギリギリで削り切れなくても諦めないこと。 なお、 スパルダ・チラーダのどちらに緑・赤の線が行くかは固定ではない 点に注意。 とにかく緑を早く倒さないと回復されて長引くので、 緑に全力で攻撃する。 その間赤はサブタンクがターゲットを持つ。 ヒーラーがメインとサブにそれぞれ分散される上、与ダメージアップの効果でメインも厳しく 分身の範囲でヒールが途切れたりなど、ヒーラーはかなり負担が大きいので タンクは防御アビを使って被ダメを押さえること。 緑を殺し次第赤を倒し、本体に戻る。 緑のリジェネがあるため、DPSが火力不足であったり途中で死んでいると何時までたっても終わらない。 羽沸き時 ガルーダが羽を呼び出し、パーティーに近寄ってくる。また、竜巻が時計回りに移動していく。 竜巻は中央以外はまず西と東に発生し、最終的には北と南に発生したあと消えてアイオブストームへ移行する。 竜巻を追いかけるように移動しながら、羽に対処する。 とは言っても、たくさんの羽の中に一匹だけ「シルキープルーム」という羽がいて、倒すのはこのシルキーだけで良い。 他の羽はダメージ的に大した事が無く、これで致命傷になるような事はまず無いので放置しても問題ない。 余裕があればバインドを入れておこう。 アイオブストーム時 中央以外の全てが竜巻に覆われ、2体の分身が沸く。 分身の処理は大旋風時の分身と同じな為、割愛。 一番一般的であろう立ち回り 1.エリアルブラストを6時の位置で受ける 2.その場で大旋風と分身 3.羽沸きで時計回りに移動 4.中央へ移動しアイオブストームと分身 5.1時〜3時の位置へ移動 6.羽沸きで時計回りに移動 7.6時の位置へ行き大旋風 これを繰り返す 後半の各ロールの立ち回り { メイン盾 }; 全ての行動ルーチンを把握し、前もって行動すること。 位置取りを間違えると全滅につながるが、逆に覚えてさえいれば後はスリップストリーム以外は楽である。 まずエリアルブラスト後は南に移動する。これはガルーダが分身を出現させる際に南に側にワープする為。 位置は南西(8時)の位置の旋風と外周にはさまれる位置で ガルーダを7時当たりにおいて安全地帯に後ろを向けさせる形。 その位置に居れば、ワープした後勝手によってきてまた同じ形になる。 フィールドよりも外に旗が立っているので、それを目安にすると良いだろう。 最初南に誘導するときに少しずれても、ワープ後に正しい位置に来るので無理に調整しなくともよい。 めり込みすぎて旋風のダメージを受けないよう注意。 分身沸き後は、ダメージが痛くなる上にヒールが滞りやすいので、防御アビを活用して耐える。 大旋風時の分身が終わったら羽沸きが来る。同時に発生する移動する竜巻を追うように時計回りに移動しながら、ガルーダを引っ張っていく。 この時発生する竜巻は中央と東西(3時・9時)の位置で大旋風と発生場所が変わる為、羽沸きへの移行は判りやすい。 竜巻巻に合わせて移動する際にスリップストリームを食らい易いので、詠唱が見えたらすぐ裏へ回ること。 最終的に12時と6時の竜巻が消えたら中央に移動し、中央の分身に備える。 マップ上12時の位置には目印として岩があるので、そこを見ておけばアイオブストームへの移行も判断しやすいだろう。 この時、竜巻が消えるのを立ち止って待たない事 後衛が竜巻に巻き込まれたり、逃げ場が無くなりガルの全方位範囲技に全員巻き込まれるなど、無駄なダメージを受けます。 メイン盾は竜巻が消えるまで外周に張り付いている事 アイオブストームの際に端に立って、ガルーダを外に向けて固定するのは一緒。 注意したいのは、外周にワープ>分身呼びの後近寄ってくるところ。 盾に到着後、通常攻撃後に即スリップストリームを打ってくることが多く、メンバーを巻き込んで壊滅しやすい。 対処はMAP中央付近で待ち構え、安全地帯に入ったあたりですぐすれ違うように裏へ回る。 通常攻撃を受ける間に裏に回ることが出来れば、スリップストリームは外に向かって打たれるのでメンバーが安全になる。 ただし場合によってはスリップストリームの詠唱開始が異常に早かったり通常攻撃無しでいきなり詠唱してくる事もあるので不安ならガルーダ本体を真横に誘導させるのも手。 幸いアイオブストーム時は場所的に余裕があるのでガルーダ本体はある程度自由に動かせる。 しかしながら横誘導はスパチラと位置が近くなる為、タゲを取ろうとしたDPSやサブ盾にスリップが当たるという危険性が無いわけではない。 また、与ダメージアップやヒーラーの分散で壊滅しやすいのは同じなので、防御アビを活用すること。 分身の処理が終わり、アイオブストームがとけたら、北東(1時)に移動する。 次の羽沸き時計回り移動が終わったときに、ちょうど南の位置で大旋風時の分身が始まるので非常にスムーズに開始できる為。 適当に移動してワープで混乱してガルーダに向かって走り、メンバーを旋風に巻き込まないよう 北東に移動して羽沸きを迎え南で大旋風時の分身処理を始めるのがベストである。 羽沸き時の竜巻は一直線に並んで発生するため、割と場所に余裕がある。 なので、位置取りに不安があるならまずは岩のある北に引っ張り、そこから横を向けるように少し動くと良いだろう。 { サブ盾 }; 大旋風・アイオブストーム時に 赤い線の分身 を保持するのが仕事。 スパルダ・チラーダどちらに赤線が付くかはランダムなので、しっかり色を見る事。 現在は線のエフェクトに修正が入り、緑線は太くなり、赤線は破線になっている為、見間違う事はないだろう。 回復ヘイトでヒーラーがタゲられやすいので、 ロブ/トマホの射程に入ってから挑発 を入れてすかさずロブやトマホークでヘイトを稼ぐこと。 挑発が早いとヘイトコンボの射程に入る前にヒーラーに奪い返されるので注意。 また、フラッシュやオーバーパワー、スチールサイクロンでタゲを安定させようとすると 今度はスパチラ両方のタゲを取ってしまい、耐えきれなくなることもある為、基本は挑発→ロブ数発からのヘイトコンボを使う。 保持するときは前方範囲が味方に当たらない位置を心がけ、本体や他の分身とできるだけ距離をとること。 分身もスリップストリームを使用するのでしっかり回避すること。 本体と違いスリップストリーム使用はかなり遅く、火力のあるPTであれば発生しないか倒しきる直前ぐらいの詠唱となる。 また赤を早く倒すのも重要な為、戦士であればヘイトコンボはそこそこにメイムコンボも使用しよう。 { DPS }; とにかく2体の分身を全力で倒す。まず、緑のタゲを誰かが保持する。 保持するときは前方範囲が味方に当たらない位置を心がけ、本体や他の分身とできるだけ距離をとること。 近寄ってくる間に攻撃でき、LBを使用しない吟遊詩人が一番やりやすい。 DPSはやわらかいので、死ぬまえに倒そう。防御・回避系のアビリティを使っておくと良い。 緑は撃破が長引くと本体を削った分が帳消しになって永久に終わらない為、全力で削る。 LBはゲージが間に合わないため、外周と中央のどちらかしか使えない。 つまり LBなしで緑を倒すのに時間がかかるようなら、攻略は不可能となる。 素直に火力不足と認めて装備を見直そう。 LBは魔法DPSがスパチラ両方を巻き込む様に撃っても良いし、近接DPSが片方を素早く落すのに使っても良い。 パーティで事前に相談し、LBを使用するタイミングを決めておこう。 エリアルまでに貯めたLBを最初の大旋風時に使う事が多い為、大体は大旋風毎に使うと思われる。 羽沸き時はシルキーを倒して羽にバインド出来たら本体の削りを行う。 バインドが無い構成でも、大して痛くないので無視してかまわない。 ここでしっかりここで削っておくこと。 分身が中央で詠唱を初めてしまった場合でも詠唱完了までに倒せればセーフなので、 最後まで分身への攻撃の手を休めない事。 { ヒーラー }; エリアル後は密集するため学者が2人なら1人はセレネにしてもいい。 後半は特に分身出現時が難関である。 まずメインタンクと、サブタンク及びDPSのヒール役をあらかじめ分担しておくこと。 白魔道士がタンクを、学者がDPSを担当すると安定しやすい。 沸いた時点でまずヒーラーにタゲが来るので、サブタンクとDPSにタゲをすぐ奪ってもらおう。 白魔道士はサブタンクが挑発を使用したら女神の加護を忘れずに使う事。 分身前後はメディカラ厳禁。 せっかく女神の加護を使用しても、使用後のリジェネ効果x8人分のヘイトには効果が無いため、スパチラのタゲを維持できない。 学者はバリア、野戦治療の陣、ストンスキンを駆使して、タゲをすぐ奪ってもらうまで耐える事。フェアリーと合わせて一人前のためフェアリーもなるべく死なせないように。 狭い範囲に3匹の敵が密集し、全員が全方向範囲を使用するため、ヒールが中断されやすい。位置取りにも注意しよう。 緑線のターゲットを持つDPSが決まっているのなら、あらかじめスキンを張っておきたい。 ここが一番の正念場なので、意地を見せてパーティーを支えよう。 アイオブストーム時はタンクとガルーダとの直線上で棒立ちせずに、タンクが移動しやすいように自分から移動するようにしよう。 チャンスが大旋風中に限る上にほとんど披露する場面が無く、曲芸に類する緊急回避手段ではあるが、もし仮にDPSが分身の処理に失敗してエリア中央に転移されたとしても、 まだ白魔道士にはやれる事が1つある。 この時はPT戦で普段ほとんど出番の無い魔法「アクアオーラ」が輝く瞬間で、転移後に範囲攻撃を詠唱中の分身をアクアオーラでPTのいる場所の反対側に吹き飛ばす事で、 攻撃の範囲内からPTが外れ救う事が出来る。 即断出来なければ間に合わない上に危険も伴うが、やらないならどの道全滅するため試す価値はある。 速攻ゴリ押し戦法 平均ILの上昇により、パーティー全員の火力が相当高ければ(PT全員平均IL100↑)、ミストラルシュリークが来た時に岩に隠れずに無視、羽根が沸いた時も無視、さらにスパルダとチラーダが沸いた時でさえも無視してひたすらギミック無視で攻撃を続け、ミストラルソングを使われる前にゴリ押しで倒す…という戦法が可能である。 普通に戦うよりも若干だが時間短縮に繋がる為、主にネクサスの高速周回パーティーなどで主流とされているのだが、 PT全体の火力が低かったり、DPS三人がゴリ押しDPS一人がセオリー通りスパルダやチラーダに攻撃する、あるいは複数人戦闘不能になるなどでガルーダへの攻撃が弱まると、場合によっては全滅する危険を含んでいる。 この戦法前提で、タンクでも無いのにいきなりガルーダに突っ込むような真似はしてはいけない。レリクエなどでこの時点での適正装備(平均IL60未満程度)でマッチングしたプレイヤーや、初見プレイヤーに対して文句を言う等は言語道断である。 本来できることなら急ぐ気持ちを抑え、事前に話し合いをした上で行うべき戦法であり、戦法を知らないプレイヤー、ILが低いプレイヤーがいるのに強行することはマナー違反である。 最近討伐戦のルーレットにおいて真ガルーダにマッチングした際、何も告げずにゴリ押し戦法を強行するプレイヤーと、ゴリ押し戦法自体知らなかったというプレイヤーとの間で、トラブルや諍いが起きているという話が度々聞かれるようになっている。 ゴリ押し戦法はハイリスクなやり方であり、強行したせいで全滅して戦犯扱いされても文句は言えない。 早く終わらせたいからといって強行し、統率が取れず全滅、リスタートと返って時間が掛かってしまう事も有り得る。 なお、この戦法で挑む場合、サブ盾を用意する必要性が無く、ヒーラーも1人で事足りるので、「タンク×1、ヒーラー×1、DPS×6」という編成にするとより速度は上がる。 ■具体的な流れ サークルが解けたらタンクは止まらずにすぐにガルーダを釣り北へ。 ガルーダが消えても全員その場待機、現れたら全力攻撃。ヒーラーはミストラル(全員被弾)にあわせ範囲回復。 羽は殴らない。ホーリーとか撃つ位なら石を投げる。 ガルーダが消えたら中央→全力攻撃。羽は殴らない。近接のバフ維持などに使う。 消えたらガルーダを南に誘導全力攻撃。次ガルーダが消えるまでにHP20%程度まで削れていれば安定。 現れてスパチラが出たら、学者はラウズなど使って囁き、フェアリーを東西の安全地帯に移動。 学者が出来ない人なら白はディバインメディカラメディカ。遠くに行かず南の安全地帯の北側待機で近づいた緑線をアクアオーラ。 先ほどの時点で30%程度残っているようであればアクアオーラを温存し3時か9時の安全地帯で耐える。 近接LBから全力攻撃で倒す。 このとき削りきれずスパチラがテレポしたら中央に現れるので、白は即座にアクアオーラで1匹を北に飛ばす。学はバフ。
https://w.atwiki.jp/pleiad_tw1if/pages/491.html
パラダイスガルーダ 概要 分類:モンスター 傾向:体重視 サイズ:巨大(7~10m) 説明文(公式) 【ドゥーリルの灯台:BOSS】 遥か高空より飛来する、恐るべき半鳥半獣のモンスターです。 獄彩色の翼はその先端で激しく燃え上がり、超高度より襲い来るその巨大な体躯を見るだけで、並の人間や動物は絶命してしまいます。 その性質も非常に荒々しく、ひとたびこの災厄が飛来すると、その地はたちまち壊滅し、人間、動物、植物にいたるまで、全て根絶やしにされるという伝説が残っています。 特徴(プレイヤー視点)
https://w.atwiki.jp/appstoregames/pages/32.html
ESPGALUDA II(エスプガルーダⅡ~覚聖せよ。生まれし第三の輝石~) 対応言語 日本語 espgaluda2_iphone_02.jpg ジャンル 弾幕STG エンディングまで 1時間程度 iTunesをBGMに 出来ない ポイント 自由自在の自機操作 関連サイト 開発元:CAVE ゲーム概要 縦スクロールの弾幕STG。 アーケードに始まり、XBOX360を経てiPhoneへ移植された。 全6面。STGはゲームオーバーになったらまた1面からという場合が多いが、本作では一度到達した面は自由にセレクト出来る。 難易度は3段階あり、最も簡単なノービスモードならSTGが苦手な人でも十分楽しめる。 操作方法 3つのモードがある。シンプルモードでは弾幕STGの醍醐味である敵弾回避に集中出来るようになっている。 自機の移動(全モード共通)画面上どこでも任意の点をタッチし、指を滑らせた方向に動く。 移動方向は360度。移動速度は指を滑らせた速度に応じて変わる。指の動きがほぼダイレクトに自機に伝わるため、とにかく避け易い。スペースインベーダー・インフィニティジーンも同様の操作性だが、本作は指が邪魔になる位置からはあまり敵弾が来ないようになっているため、更に快適に遊べる。 比較としては、東方ProjectをPS2のコントローラで遊ぶ場合より避け易いほど。弾幕回避を思う存分楽しめる操作性になっている。 シンプルモードオートショット:自動的に常にショットを撃ち続ける。 オートバリア:敵弾に当たった時にバリアゲージが残っていれば、自動的にバリアを張ってミスを取り消してくれる。(このモードでは、いわゆる「抱え落ち」が無くなる。) 本作独自のシステム「覚聖」だけは画面上のボタンをタッチして行う。 ノーマルモード・エキスパートモードそれぞれ操作ボタンが増える。プレイは難しくなるが、シンプルモードでは不可能な操作も出来るようになる。 攻略情報 外部サイトリンクサイト名 このゲームに関するコメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mozv/pages/134.html
カード名:プッペ・プンガルーダ 編:コスモ 種類:召喚師 レベル:5(エリアマスター) 属性:火 召喚属性:天/光・火・貝 左/貝・火・大地 右/機械・火・闇 抜き手:54 性別:♂ 年齢:31歳 能力:フレアダンサーに♥ +修正:火すべてに+50 番号:S302