約 594,866 件
https://w.atwiki.jp/other72world/pages/123.html
種族: 魔族 年齢:??歳 性別: 女性 身長:162cm 体重:49kg 役職:スチームバイスの新入り イメージCV: 「僕はカノレア、よろしくね!」 レベル: 55~ 属性: 光 筋力: A 技量: B 耐久力: C 魔力: E 素早さ:B 持久力: B 運: B 戦闘スタイル:格闘による接近戦を得意とする 設定 ガルシアの肉体に宿っている魂。性格は素直で活発、少し世間知らずなところがある。精神年齢は17歳ほど。元はガルシアが身体と魂を分離された際に残った魂の一部が成長したものである。 とある死霊使いの弟子が人間界にてガルシアを生贄に妹を生き返らせようとするも失敗し、その反動で身体が白く変色してしまう。この時自我に芽生え初めたカノレアは死霊使いから脱走、力尽きて倒れるまで走った。 目が覚めると術後の様子や走り去ったことなどの記憶は一切なく、途方にくれてうろうろしているところをキンゴリーに拾われる。その後は二人で職を探しにあちこちを転々とし、スチームバイスへの入団を果たす。 ガルシアと身体を共有していたが、ガルシアがヴェルザーに身体を造ってもらったため別々に分かれた。 関係者 キンゴリー カノレアの保護者。なにかと世話を焼いてくれていて、そんな彼をカノレアは父のように慕っている。 ガルシア 身体を共有している仲。最初は殺されかけたりといろいろあったが和解、徐々に親友のような関係を築きはじめている。 パミラ ガルシアの姉。ガルシアの魂の一部から生まれたということで勝手に妹にされた。 アルマ ガルシアの姉。時々お菓子作りなどを教えてもらっている。 サニア ガルシアの母。カノレアを消したくてうずうずしている。とても困る。 アーロン(創作者:アメミヤ ショーコ) 励ましたり励まされたりする仲。カノレア自身は気づいてないがアーロンに対して好意を抱きはじめている。 小ネタ 名前に濁点とシとを足すとガルシアになる 創作者 シーモン
https://w.atwiki.jp/koekihin/pages/25.html
画像 入手方法 場所 備考 必要ランク 交易所売り 採集・調達・探索 調達R2 PF アセンション島(黄金海岸沖) セントルシア島(南カリブ海) ディエゴガルシア島(中部インド洋) サバイー島(サモア海盆) 畑 畑 畑 畑 この交易品を使用する生産物 必要スキル 製法名 生産物 必要数 レシピ名 ランク その他に必要な材料 調理 R :1 R ]]:1&br()[[ :1 工芸 鋳造 保管 縫製 錬金術
https://w.atwiki.jp/websakahokan/pages/333.html
チェルシー2011-12 4-3-3 攻撃的 スタメン マルコス・ド・アウグスト(ラミレス・サントス・ド・ナシメント) フレディ・ディアラ(ディディエ・ドログバ) ホセ・マルシオ・モラ・ガルシア(フアン・マヌエル・マタ・ガルシア) フィリップ・ランフォード(フランク・ランパード) タムード・メレンゲス(ラウール・メイレレス) ミレー・ジョゼフ・オポ(ミケル・ジョン・オビ) リドリー・コート(アシュリー・コール) ダニー・ウォーカー(ジョン・テリー ) チャド・ローズ(ダヴィド・ルイス) ミロスラヴ・イビチャビッチ(ブラニスラヴ・イヴァノヴィッチ) パベル・プラーニチカ(ペトル・チェフ) サブ フランシスコ・ファーレス(フェルナンド・トーレス) ファビアン・アマダ(フローラン・マルダ) マレク・エドゥセイ(マイケル・エッシェン) ジョゼップ・コインブラ(ジョゼ・ボシングワ) セルジオ・ロマーリオ(エンリケ・イラーリオ) 間違ってたらごめんなしぁ
https://w.atwiki.jp/yukihuruhakoniwa/pages/336.html
~京都:ガルシア邸~ (GM)「京都へ戻ってきた後、ガルシア邸のビオランテが気になった御鈴(と憑いてきた髪結)は、恐る恐るガルシア邸に足を運んでみることにした。」 (GM)「流石に旅の間に処理したのか、巨大なビオランテは無い。庭を見渡してみると、爆発跡が見られるほかは変化はない…と思われたが、見慣れない鉢植えがある。」 (GM)「近づいてみると…なんと、ビオランテがマスコット化して植えられている。」 (ちびランテ)「きゅいきゅいー!」 (南条 御鈴)「か、可愛い!って、これもしかしてあの時の……」 (ガルシア・ミラーレス)「ん、戻ったか、二人とも。」 (GM)「ガルシアは何故か鉄屑の入った箱を手に持っている。」 (南条 御鈴)「あ、おはようございますガルシアさん。この子、もしかして昨日のアレですか?」 (ガルシア・ミラーレス)「おお、気が付いたか。見た目が植物だった故すぐには気付かなかったが…多くが金属分子で出来ていたようでな。金属変形の応用でこのようにしてみたのだ。」 (南条 御鈴)「なるほど、それでその鉄屑の山ですか……」 (ちびランテ)「きゅいーきゅいきゅい(鉄屑を食ってる」 (ガルシア・ミラーレス)「簡単な命令なら聞いてくれるからな。中々どうして便利だぞ。何なら、1株分けてやろうか?大物を呼ぶところからだが。」 (南条 御鈴)「いえ、遠慮しておきます……って、その鉄屑食べさせちゃって大丈夫なんですか?また巨大化したりとか……」 (ガルシア・ミラーレス)「・・・・・。」 (ガルシア・ミラーレス)「大丈夫だ。多分。」 (GM)「―――たのしいなかまが、ふえました。」 (GM)「~番外編・BBNどうでしょう・了~」 前の時系列へ ~次回予告~ 結城 辰興「S市の海岸沿い、謎の城の調査に向かって頂きたい。」 ちびランテ「きゅいー!」 フジムラ「島、出ねえ。」 ――次回、BBNTRPG、『渚の夢幻城』 次のシナリオへ
https://w.atwiki.jp/gods/pages/129618.html
ヒメナガルセス(2)(ヒメナ・ガルセス) レオン王国の国王の系譜に登場する人物。 関連: アルフォンソサンセイ(2) (アルフォンソ3世、夫) ガルシアイッセイ(2) (ガルシア1世、息子) オルドーニョニセイ (オルドーニョ2世、息子) フルエーラニセイ (フルエーラ2世、息子) ゴンサーロ(2) (子) ラミロ(4) (子) 別名: ヒメナデパンプローナ (ヒメナ・デ・パンプローナ)
https://w.atwiki.jp/jpops/pages/4236.html
garciaをお気に入りに追加 garciaのリンク #bf Amazon.co.jp ウィジェット garciaの報道 フットサル日本代表のブルーノ・ガルシア監督が退任、W杯で16強入り | ゲキサカ - ゲキサカ 中日 20歳キューバMVPガルシアと1140万円で合意 海外メディア報道(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース Moto3のガルシア、初日の転倒によりアメリカズGP欠場。タイトル争い3番手も、ここで脱落濃厚に - Motorsport.com 日本 Abu Garcia × is-nessのニューアイテムが発売開始 - 株式会社CRESCE Nubya Garcia(ヌバイア・ガルシア)|ジョージア・アン・マルドロウ、モーゼス・ボイド、デング・デング・デングら参加のリミックス・アルバム『Source ++ We Move』 - TOWER RECORDS ONLINE - TOWER RECORDS ONLINE KEEN × Jerry Garciaのコラボレーション第2弾 - 株式会社CRESCE ティボー・ガルシア(Thibaut Garcia)他『Aranjuez』映画「マチネの終わりに」出演のギタリストが描くスペインの陰と陽 - Mikiki Nubya Garcia - Source | ヌバイア・ガルシア - ele-king.net ヌバイア・ガルシア(Nubya Garcia)『SOURCE』現行UKジャズの才能が表現した幅広いルーツとの深い繋がり - Mikiki ヌバイア・ガルシア(Nubya Garcia)が語るデビュー作『SOURCE』 - Mikiki Nubya Garcia(ヌバイア・ガルシア)|新世代UKジャズ・シーンから話題のサックス奏者/コンポーザー待望のデビュー・アルバム - TOWER RECORDS ONLINE - TOWER RECORDS ONLINE Nubya Garcia ──UKジャズ屈指のサックス奏者、ヌビア・ガルシアの日本盤がリリース | ヌビア・ガルシア - ele-king.net garciaとは garciaの57%は毒物で出来ています。garciaの29%は宇宙の意思で出来ています。garciaの14%は知識で出来ています。 garcia@ウィキペディア garcia Amazon.co.jp ウィジェット 掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ garcia このページについて このページはgarciaのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるgarciaに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/45679.html
登録日:2020/07/31 Fri 14 50 45 更新日:2024/05/02 Thu 10 04 31NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 TOUGH龍を継ぐ男 うまるちゃん オカルト ジム・スヌーカ スピリチュアル・サンクチュアリ タフシリーズ ネイティブ・アメリカン 催眠術 悲しき過去 格闘家 褐色肌 諜報員 『”捕食者(プレデター)・キラー”』 『ジム・スヌーカ』とは、猿にも大人気漫画タフ・シリーズに登場するキャラクター。 モデルになった人物はプロレスラーのジミー・スヌーカだと考えられる。 ●概要 第三部の龍を継ぐ男において登場した、ガルシア28号の敵の一人である。外見は筋骨隆々な褐色肌の大男。 アメリカ軍の元海兵隊・軍曹であり、アメリカ先住民族の血を引く狩の名手、独特の戦闘スタイルで敵を倒す。 軍事基地から自力で脱走したガルシア28号捕獲の為に日本に遣わされた。 ●活躍 初登場は第三部の龍を継ぐ男150話。 監禁されていた軍事基地から自力で脱走し、灘神影流まぬけトリオの所に逃げ延びたガルシア28号を捕まえる為に米軍から派遣された。 「三年前スヌーカはあのガルシアと闘っている」 3年前に、当時のガルシア28号より強かったガルシア13号と戦った経験がある。 ミドルキックの相打ちでガルシアの肋骨を三本折り(まあスヌーカも肋骨二本折れたんやけどなブヘヘヘ) そのまま流れるように背後を取って、両目を潰しながら首の骨をへし折る事で絶命させた実力者。他にもガルシア7号、ガルシア20号を殺害したらしい。 ちなみにここ色々と突っ込み所があり、 「ガ…ガルシアを殺した?」 「といってもG-28じゃない、G-13だ」 「ただ当時の戦闘能力はG-28よりもはるかに上だった」 現在ガルシア28号>3年前ガルシア13号>3年前ガルシア28号、となるんスけどそれ箔付けになってるんスかね……。 というか10年前から宮沢鬼龍と宮沢NEO坊がガルシア28号を助けるために暗躍してたはずなんスけど。 見捨てられたガルシア7号、ガルシア13号、ガルシア20号に悲しい過去っ、人生の悲哀を感じますね。 倒した獲物を解体してグッチャグッチャと食っているスヌーカの姿に、マネモブ(猿漫画スレの住人)はスヌーカの悲しき過去に期待を高めていた。 「ここもまた血と腐臭に満ちている」 毛皮を頭から被りポテチとコーラで宴を始めそうな姿のまま来日したスヌーカ。 「おい信号は赤だぞ、さっきからずっと信号無視してるぞ、白人はこの国でもやりたいほうだいか」 「ネイティブアメリカンは奴隷になることより死ぬまで闘うことを選んだ」 「そして日本人も死ぬまで闘う民族だ、本土が爆撃されても闘い続けた、そしてあの原爆二発だ」 「俺は日本人を尊敬している」 意外な常識人かつ親日派である事が分かるとマネモブからの好感度は上がったんだ。悔しいだろうがちょろいんだ。 マイクロ・チップの信号を追って廃棄されたボーリング場に入ると、NEO坊時代から髪を切ってキー坊に戻った宮沢熹一と対戦。蹴りを避けつつハイ・レベルな格闘戦を行う。 「我が名はスヌーカ、誇り高く勇気ある戦士を闘える事に喜びを感じる」 日野日出志のキャラみたいな顔付きになったスヌーカの目を見るとキー坊の動きが止まる。また催眠術っスか スヌーカが目が見えなくなった龍星の噛ませ犬になりそうな予感にマネモブは戦々恐々したのは言うまでもない。 ガルシア28号が居ない事に気付くと、壁を三角飛びして天井を突き破り逃走。一旦お開きとなった。 見知らぬ大都会では途方に暮れるかと長官から愚弄されつつも、ガルシア28号捕獲の協力者、宮沢鬼龍を紹介される。 「お前がスヌーカか、狩が得意らしいが、臆病で弱いウサギを狙って狩るのか」 「ウサギから熊…たまに高慢な人間を狩ることもある」 身内に迷惑をかける事をライフ・ワークにしている宮沢鬼龍と舌戦。 想像のバトルで互角の戦いを繰り広げ……っちゃ駄目だろうがよえーーーーっ!とマネモブが突っ込んだのは言うまでもない。 イメージ・バトルとは言え、年齢で衰えた鬼龍おじさんと互角とか大丈夫なんスかねと心配されてしまった。ついでに木場活一郎が案内役になった 灘神影流隠れ家に積まれていたタイヤに火を付けて大火事になった所に登場。下手人の木場活一郎は得意気な顔をしていた 「我らは自然の精霊と恵みを糧とし、生きとし生けるもの、全てを敬い慈しむが!」 「神をも恐れぬ人工技術によって造られたクローン人間など断じて認めないッ」 可愛い猫ちゃん(酷い目に遭いそうだったので猿空間に避難すべきとマネモブから心配された)を守護りながら闘うガルシア28号も苦戦。 ガルシア28号を守護りに飛び込んできた宮沢尊鷹だが、年齢による衰えの上に片足が義足になってしまったハンデからスヌーカに一蹴されてしまった。ついでに鬼龍から反吐が出る偽善者だと愚弄された 「ま…まさか、尊鷹を救うために戻ってきたのか、人を破壊するしか能がなかったお前にそんな人間らしい感情が芽生えたというのか」 タイヤが燃え上がる中をかっこよく練り歩いてくるガルシアに困惑、そのまま強烈な横蹴りをくらわされるとタイヤの山に叩き付けられる。 そして上からは燃え盛るタイヤが降って来たが巨大タイヤの中に入って脱出、重度の火傷を負い病院に運び込まれる事となった。 木場活一郎「まずいよドローン飛ばしてる場合じゃないよ、お…俺は放火殺人犯になっちゃうよ」 「あの患者は腹部に強い衝撃を受け臓器損傷しており、腹腔内出血と腹膜炎を併発している」 「血圧低下脈拍瀕数、意識も消失していた。またⅢ度の重症熱傷で神経まで損傷していて後遺症を残すことになる」 と大怪我を負い猿神影流コピペ病室に入れられたスヌーカだが、何と病院から脱走。医者に詰問された木場活一郎はその後姫次にボコボコにされて鬼龍の隠れ家を吐かされる事となった そしてスヌーカの出番は消失した。 しかもGKドラゴンやトダーなどのビックリ・ドッキリ・メカが登場し、ガルシア28号の自殺により全ての決着が付いてしまったので出番は絶望視されていた。 しかし、何と出番があった。次の出番は約2巻分が経ってからの16巻。 「やっと繋がった。探したぞ、日本の病院から消えてどうしてたんだ?」 「俺が傷を癒す場所は日本じゃない」 「ここはスピリチュアル・サンクチュアリ、この地の山・岩・水・木の霊的パワーを体内に取り入れる事で再生する」 病院から脱走した後はアメ・リカの山奥にある故郷に戻っていた。しかも長官の台詞からすると通信すら切っていた模様。自由人すぎるっス 火傷跡が痛ましいが負傷は完全治癒し、地元のハンターを襲う体長4m体重1tの巨大グリズリーを狩ろうとする。任務はガルシアの自殺で片が付いた事を教えられた。 そして標的の巨大グリズリーの前でいざ戦闘に入ろうとしたら…… 「スヌーカ、邪魔しないでくれる。その熊は俺の獲物だよ」 ヌッとバイソンの死体による擬態を解いた主人公・龍星が登場。この力に一番戸惑っているのは俺なんだよね。 ガルシアの心臓を移植されぐろう系主人公と化した龍星は、熊をワンパンで爆発四散させる。すごくない? 俺の能力はまだ人間には試していないんだよな、と襲いかかろうとしてくる龍星だったが…… (なにっ?) 目の前でいきなり気絶 三日三晩も高熱でうなされ死に掛けていた龍星をスヌーカは付きっ切りで看病した模様。この展開に一番戸惑っているのは読者なんだよね。 ようやく快方した龍星にスピリチュアル・サンクチュアリを案内するなど観光ガイドみたいな事をしながら、ガルシアへの恨みと悲しき過去語り。 (最初の一撃で失神、二発目で即死状態。それなのに一秒間に20発の打撃を撃ち込んだ…まるでマシンガンでの連射…銃殺刑) 軍のスパーリングでガルシアに兄を撲殺された事によりガルシアを恨んでいるとの説明っ。 命令には忠実に従うガルシアにそんな命令したアメ・リカを恨むべきなんじゃないっスか 龍星はガルシアの心臓を移植されたので、スヌーカの抹殺対象に入っているとの事な、なんだあっその理屈はっ ガルシアの心臓や目を移植されてぐろう系主人公と化した龍星と戦闘に入ったスヌーカだが、何とフィールド魔法をかける事により優勢に持ち込む。 「お前はもう私の術にかかっているぞ」 「ここは私のフィールド、木も川も空気も生きとし生けるもの全てを味方につける事ができる」 兄の怨霊や、奇妙に捩れた風景を見せ体を動かなくさせるオカルト技を披露。ほんとにスピリチュアル・サンクチュアリなんスかねここ 心臓を移植したばっかの傷口を開かせるという怪我を負わせる手術終わってからすぐに来たんスかねこいつ 更にガルシアへの恨みを口にするスヌーカに…… 「ほ…本当にお前の兄貴はガルシアを恨んでいるのか」 「ガ…ガルシアは痛みや苦しみを与えることもなく、一発で失神させ、二発目で即死させたんだろ」 「う…恨みを残すような中途半端な殺し方はしていない、勝手にお前がガルシアに恨みを持ってるだけだろ」 な、なんだあっその理屈はっ シャツに浮いた血痕がガルシアの顔になるという超常現象に怯み、顔をぶん殴られる。 スヌーカの妖術も目をつぶれば効かないという設定が明らかになる。まあ読者は大分前から分かってたんやけどな 龍星が次世代のエージェントになる事でスヌーカがお払い箱にされるという状態が高官から語られる。 「政府はこの土地に軍の施設を計画していた」 「政府の仕事に協力すればこの土地を保護し、私の一族を連邦政府承認部族として自治権を与えると約束したんだ」 「私たちはこの意図を守るため、口では言えないような薄汚い仕事をしてきたんだ。闘ってきたんだ」 かなりピンチになったスヌーカだったが、悲しい現在を語る事で奮起。 こんな辺鄙な場所に軍事基地設立して何がやりたいんスかね……というかそんな状況なのに無断で故郷に戻って療養生活って何考えてんだよえーーーーっ 木を駆け上りつつ、上空から奇襲をしかけたが強烈なハイ・キックを顔面に直撃され、顎の骨をへし折り敗北となった。 満身創痍の身ながらも立ち上がろうとするスヌーカを龍星は…… 「俺に政府の仕事をさせたいならこの土地には手を出すな。この土地はスヌーカが命にかえても守らなければならない神聖な場所」 「まずはスヌーカとの約束を履行しろ、話はそれからだ」(一番大切なものさえも守れない、そんな惨めで無様な人間にだけはなりたくないよなっ) スヌーカの顎を整骨しつつ、スヌーカの土地にこれからも手を出さないように政府を脅しを掛けた。 龍星はジム・スヌーカの一族の土地のスピリチュアル・サンクチュアリによって浄化されたと考えられる。 この後のスヌーカの消息は不明、スピリチュアル・サンクチュアリで暮らしていると考えられる。 ちなみにこの後、長岡龍星は親父の宮沢鬼龍共々、新長官の方針でアメリカ軍に狙われる事となったので約束が守られるかはかなり怪しい、スヌーカに悲しき現在っ……。 ここもまた追記と修正に満ちている △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 「ここ(故郷)は祖先から受け継いだ土地ではない、未来の子供たちから借りている土地なんだ」って精神性は本当に好き -- 名無しさん (2020-07-31 21 18 29) 普通に龍を継ぐものでは扱いがいい方ですきだった -- 名無しさん (2020-07-31 21 50 15) スピリチュアル・サンクチュアリに連れ込んで催眠術強化したらやっとガルシア28号倒せそうな感じなんだよね、スヌーカはどうするつもりだったんスかね -- 名無しさん (2020-07-31 21 55 43) 再登場したらどうせロクな事にならないから、猿空間入りのままがいいっス -- 名無しさん (2020-08-01 09 11 37) 出てきても酷い目にあうから出ないでほしいってパワポケみたいっスね -- 名無しさん (2020-08-03 14 37 41) マネモブの感想と打ち消し線が頻繁に挿入される上に無理に定型や台詞をねじ込んでいるのではっきり行って記事としては読みにくい部類に入る。まぁワシは編集できないし単に時系列に列挙するんじゃなく「人物」「作中の活躍」みたいな個別項目でまとめるぐらいしかアドバイスできんのやけどな、ブヘヘヘヘ -- 名無しさん (2020-08-04 11 17 58) 猿先生ってその気になれば普通に良いキャラ作れるんだよな… -- 名無しさん (2020-09-13 21 58 19) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gods/pages/114047.html
フォルトゥンガルセス(フォルトゥン・ガルセス) ナバラ国王の一。 「独眼王」「修道士王」と呼ばれる。 関連: ガルシアイニゲス (ガルシア・イニゲス、父) ウラカ(5) (母) アウリア (妻) イニゴフォルトゥネス (イニゴ・フォルトゥネス、息子) アスナールフォルトゥネス (アスナール・フォルトゥネス、子) ベラスコフォルトゥネス (ベラスコ・フォルトゥネス、息子) ロペフォルトゥネス (ロペ・フォルトゥネス、息子) オネカフォルトゥネス (オネカ・フォルトゥネス、娘)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/23668.html
登録日:2009/06/03 (水) 22 27 58 更新日:2024/06/21 Fri 02 15 48 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 BLACK_LAGOON ゆきのさつき グレネード スパッツ ファビオラ・イグレシアス ベネズエラ メイド ロリータ 女の子がそんな危ない物を持っては行けません 心優しき少女 怖いメイドその弐 狂犬 男の娘 男の娘 ←正真正銘の女 貧乳 金玉キラー 金玉逃げて超逃げて 雪野五月 『BLACK LAGOON』の登場人物。 CV 雪野五月 南米十三家族に連なるラブレス家、ラブレスアシェンダにて雑役女中を勤めてる怖いメイドその弐。 とりあえずロベルタと違って小さく、ダボダボのメイド服が印象的な娘。 ラブレス家に居るメイドで名前が判明している5人の内、ロベルタ以外に武装している一人であり、MAG-7を両腕に、ポンプアクション式グレネードランチャーを背中にとダボダボメイド服に隠し持ち、靴裏に収納式のナイフを装備している。 MAG-7は『狙って』撃たなくて済むように、ロベルタがチョイスした。 戦闘能力はロベルタ、レヴィと言った怪物達に埋もれているが、初めて銃を使った実戦でコロンビアマフィア十数人、重機関銃装備の4WD戦闘車両相手に無双するという将来が楽しみな娘。 更には我流のカポエイラを修得しているため手が着けられない。 銃火器についてはロベルタ、カポエイラに関してはバリオにて…… ベネズエラの首都カラカスの貧民街バリオ出身の彼女は家族の負担を減らすためにもラブレス家にやってきたらしいのだが、彼女の遠縁に当たる人がラブレス家の農園に居たかららしい。 ハチャメチャな女が活躍するBLACK LAGOONの中で比較的正義心の強い娘で負傷した敵を助けようとしたりするが、彼女の優しさや正義心は全く役にたたず、レヴィと度々衝突したりするようになる。 良くも悪くも弱者を救いたい気持ちは有るためレヴィみたいな道を歩んでほしくはない娘である。 行方を眩ませたロベルタを連れ帰るため、ガルシアと無法地帯ロアナプラへと踏み込んでゆく。 やがてロックやレヴィ達の尽力でロベルタを救うことが出来たものの、行動を共にしていくにつれてロックやレヴィとの溝は深まっていき、ついには決裂することとなった。 【性格】 真面目で心優しく正義感も強い。普段は礼儀正しく貞淑に振る舞うが、怒るとバリオ出身らしいかなり粗っぽい口調になる。 また、基本的には主君であるガルシアには忠実であるが、時としてガルシアに対しても主従関係ではなく個人として忠告をしたりと、言うべきことは言う。 一方でロアナプラの張の隠れ家のプールに密かに買った水着と浮き輪を用いて遊びに行くなど、遊びたい盛りな一面もある。 【レヴィとの合わせ鏡】 ファビオラとレヴィには国こそ違えど共に貧民街出身で腕利きの荒事師という共通点があり、ガルシアに対しては終始邪険に扱っていた(*1)レヴィもファビオラに対しては貧民街出身のシンパシーから最初はかなり優しく接していた。 しかしニューヨークの貧民街にて周囲はおろか家族にすら恵まれず絶望に満ちた荒れ果てた生活をしていたレヴィに対し、ファビオラは貧しいながらも厳しさと優しさ、温かさにあふれた家族の情愛に育まれた生活をしており、さらには親族の縁で誠実なラブレス家への奉公が叶うなど正反対の境遇にある。 それ故に真逆な存在であるレヴィとは折り合いが悪くなり、ついには決裂に至ってしまっている。 また、レヴィの相棒であるロックに対しては自分達やロベルタの命を玩んだ事に際し「この町一番のクソ野郎」と空砲を撃ち罵倒している。 作品とは直接関係無い余談だが、ロアナプラの犯罪者が主とは言え、完全に私事に巻き込んで大量の死人を出した点については、「僕らは皆罪を犯している」等本当に反省しているのか悟ったような台詞を口にしていたりかなり怪しく、曲がりなりにも安い報酬で、それなりに人生を賭けて手助けはしてくれたロックやレヴィらに対して上記の仕打ちと言動。 更には「自分達はお前らのような下衆とは違う」という決別発言をして去って行った為、 「こいつら一体何様だ」「ロアナプラのチンピラ以上の無自覚の悪人じゃないのか」 等と反感を覚えた読者も単行本加筆時には相当数居たりした。 ファビオラやガルシアが事情を知らないのは無理もないが、ロックは戦場にこそ出てきていないものの、彼らに肩入れした為に、仮に事態収拾に失敗したら、ラグーン商会という後ろ盾を失い、路頭に迷って悲惨な死を遂げるのが確実である。 彼も彼で命懸けの綱渡りをしていた事情が、こうした反感の噴出に拍車をかけた。 【ガルシアやロベルタとの関係】 主君であるガルシアには忠実で、やはり主従を越えた感情を有している。 上司にして荒事の師でもあるロベルタを婦長様と尊敬している。 前述の通り、ガルシアには主従を越えた感情を抱いているものの、ガルシアとロベルタの複雑な関係を察し、彼らを見守る立ち位置にいる。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 読者からは嫌われているみたいだけど、個人的にはむしろこうなる方が自然だと思った。 -- 名無しさん (2013-10-04 12 12 58) レヴィにせよファビオラにせよ、若く人間としてはまだ未熟だからな…。それにこの時のファビオラやガルシアにレヴィやロックのような存在を理解して受け入れるのは難しいだろうし…。年齢を経て人格が練れてきたら、わかるかもしれないが。 -- 名無しさん (2013-10-14 03 45 16) いくらなんでも厳しすぎないか?ガルシアやファビオラの側からの見方とか想像できないのか? -- 名無しさん (2013-10-18 21 39 28) むしろ極度にアンチ的にもならずに、比較的ソフトに書いてある方だろうコレ。 -- 名無しさん (2013-10-18 23 25 49) 自分らが異常に幸運だった事に気付いてないのが一番勘に触るかな。あの街で自分の身を省みずに見返り無しで協力してくれる人間がどれだけいると思ってるんだ。ロックに協力することによるメリットなんか皆無だぞ。むしろ要らんリスク背負うデメリットだらけだ。彼の奔走見てないからわからないかも知れないがアレ以外手が無かったのも分かってるだろうに。大勢の無関係な死者だして、迷惑掛けまくって、さんざん世話になった上でロック自身の命懸けでほぼハッピーエンドの結果だして貰いながらあの後ろ足で砂かける行為は恩知らずと叩かれてもしょうがないわな。もう一度テロにあって全員死ねとまで当時は思ったよ。長くなったスマン。 -- 名無しさん (2013-10-18 23 49 30) レヴィ・ロックとガルシア・ファビオラの中間に立って双方の理解を深めさせられるくらいの安全弁みたいな人間がいれば、あんなことにはならんかったのになぁ…。 -- 名無しさん (2013-11-13 10 53 55) ↑そんな奇特な人間、あの漫画にはいないだろ。 -- 名無しさん (2013-12-01 10 33 52) まあ、気持ちはわからんでもない。レヴィもロックも含めたロアナプラの連中は例外無く「命をオモチャにしている」連中だし -- 名無しさん (2013-12-01 10 38 04) つーか、作中ロックを否定する奴ってほとんロックに言ったセリフがブーメラン(というかロックが鏡の役目になってるのか?)になってることに気がついてない感がする。 -- 名無しさん (2013-12-01 11 00 29) ↑2 確かに命をおもちゃにしてる連中だが例外無く自分の命をおもちゃにしてる連中だからな。他人にアレコレ言われる筋合いは無いけどな。 -- 名無しさん (2013-12-01 11 29 31) 数年経って、ガルシアやファビオラも色々と解かってくると思うんだ…。彼らはそれ相応に賢いから。 -- 名無しさん (2013-12-09 18 45 13) 色んな意味で張のセリフがガルシアとフォビオラの先を示してると思うけどね。解った後彼らはすげぇ自分を責めると思うわ。あと多分感謝はしてたんだろうけど最後の最後ロックが100%君たちへの善意でやりました的な言い方したからキレたんだろう -- 名無しさん (2014-02-27 22 37 20) 背中から出したグレランどっから調達してきたんだよまともに量産されてねーのに -- 名無しさん (2014-03-14 01 14 23) どうとでもなるだろ。あんまり描写ないけど、あの家南米でトップクラスの名家だぞ -- 名無しさん (2014-05-03 20 13 18) ↑×3 自分を責めるかは置いといてロックの対応が悪かったのは間違いないよ。まだ自分は楽しんでいる、悪党であるという自覚が薄いのは後の兄貴との会話で察せられるし -- 名無しさん (2014-05-03 20 37 48) ↑↑ラブレス家って名家とはいえ傾きかけた没落貴族じゃなかったっけ?しかも現当主が爆殺されてあんなちんちくりんが継ぐしかなくなってる -- 名無しさん (2014-05-25 15 04 42) 一巻ではそうだったけど、6巻登場時にはメイドを増やせる程度には持ち直してたんじゃなかったっけか -- 名無しさん (2014-05-25 15 18 06) ↑2 若様はアッチの方はチンチクリンどころかトンでもないぶっといモノもってんじゃない?ロベルタが絶頂させられるくらいのさ。 -- 名無しさん (2014-05-25 16 55 03) 光の側から見たらロアナプラという世界は最高にイカレていることを読者や視聴者に再認識させる、そして狭間に立ち続けていたロックは既に後戻りができない位置にいることを顕著にわからせるのに重要なキャラだから結構好きなんだけどな。逆を言えばファビオラが嫌いな人ほどロックやレヴィ含めたブラクラの世界観にのめりこんでいるとも言えるかもしれんが。 -- 名無しさん (2014-06-09 13 19 52) 単純にキャラが嫌なのに -- 名無しさん (2014-06-20 17 34 41) 単純にキャラが嫌なのにそれに役割とか関係あるのか?って人が多いと思う。俺はかませの役割だったチャカも嫌いだし -- 名無しさん (2014-06-20 17 38 10) そもそも若様もファビオラも別にパンピーでも光側でもないしな 親父からしてそもそもテロリストであるロベルタかくまったりしてるし -- 名無しさん (2014-06-24 21 39 03) なんつーか、助けを求めに来て協力までしてもらってる身でありながら逆に説教かまして嫌悪感むき出しでレヴィからロックから全否定しまくって去ったのがキツいんだよなぁ。 -- 名無しさん (2014-06-24 21 45 01) 恩知らずな対応しちゃったロックはともかくレヴィとの口論はそこまで悪くなかった気がする。本人が言ったように環境一つで心持ちが真逆になっただけであって。 -- 名無しさん (2014-06-24 23 09 42) ↑3 それでもロアナプラの連中よりはずっと光寄り。南米貴族って連中も私設軍隊持ってるような連中とかいるだろうからな。 -- 名無しさん (2014-06-24 23 18 00) ↑ ロザリタがFARCで長い間最高幹部を張ってた第一級凶悪犯である、という点を考慮すると、ぶっちゃけそうでもない -- 名無しさん (2014-06-25 01 11 00) ガルシア側からすれば虫がいいとは思いつつ人柄を頼ってロックに協力を求めたが、彼自身は鉄火場に立ち会わず貸してくれた知恵は自分らも救出対象も敵さんも全ての命を等価のチップに見立てた分の悪い博打で、その過程で敵であった米兵の人柄と死に間近で触れたことで、安全圏からあれ程多くの命を掌上で弄んだ上でそれを善意とのたまうロックにキレた、っていうのは自覚のないロックの非とガルシア側の言い分も含め仕方ない部分が多々ある。 -- 名無しさん (2014-10-03 15 15 52) ↑の続き ただロックは弾の雨に今晒されなかっただけで安全圏に居た訳では全くなく、成功時のメリット(本人曰くガルシアの報酬と張兄貴の小遣い)と失敗時のリスク(後ろ盾を失くして放り出されるだけでなく、下手すると火種を戦火まで拡大させて街を混乱させた罪を張兄貴らに問われる=不可避の惨死)がまるで釣り合っておらず、本人の台詞通り大半は自己満足=善意と自覚の薄い娯楽目的で賄われていること、事を為すためにロックがどれほどの綱渡りを強いられたのかをガルシア側は知る由もなく、更にはそういうリスクとリターンを天秤に掛ける当たり前の考え方自体がロアナプラの悪党のそれだとして全面否定だからな。「何様のつもりだ恩知らずが」って批判も当然出る。長文失礼。 -- 名無しさん (2014-10-03 15 16 55) なんか初登場時から嫌いだった。初見ですぐ張に殴りかかったりロアナプラを徹底的に見下してるところとか。まさに何様だよって印象が強かった。 -- 名無しさん (2014-12-11 01 32 37) ロックの悪い所は悪意を自覚していない悪行を成した所。彼女の悪い所は世界は善意だけでも動かせると思ってる所。誰が一方的に悪い訳じゃ無いだろ -- 名無しさん (2015-01-11 20 31 46) ファビオラに罪がないとは言わないが、ロックに罪がないとも言えない訳で、それなのにファビオラ「だけ」を叩くのは理にかなってないわな。とはいえ、最近のヲタは「主人公を批判する奴はみんなクソ、死ね!」みたいな阿呆が多いが、ブララグに限らず。 -- 名無しさん (2015-01-22 04 01 56) 最後、空砲とはいえロックを撃つんじゃなく、殴ったりはたいたりするんだったら、ここまで叩かれなかったんじゃないかな -- 名無しさん (2015-02-20 12 59 40) なんだかんだで成長して善の限界と悪の必要性を理解できたらこれ以上ないくらいに頼もしい子にはなりそうだなと思う。機嫌の悪いレヴィにわざわざ気に入りそうもない質問ふっかけてあーわかんないかーもういいよあんたと話すの無駄だわーとか言ってる時点で本人も相当余裕なくてガキんちょなんだなって思ったし。将来に期待。メロン。 -- 名無しさん (2015-02-20 13 36 13) 自分はあんまり熱心に読んでいたわけじゃなかったから、単純にこいつらにロックを責める権利あるのか?と思ったわ。 -- 名無しさん (2015-02-24 15 46 43) ロベルタの目を覚まさせる方法が賭けになったのはロックのせいじゃなく他に方法がなかった(誰も思いつかなかった)から。スリルの直後でハイになってるからロック自身が騙されてるけど、ロックへの空砲はただの八つ当たり -- 名無しさん (2016-06-09 03 22 32) 脳内お花畑ちゃんは結局「世の中は幸せに満ちてる」って信じてるから自分たちを不幸に突き落す可能性がある作戦を立てたロックが絶対に許せない、ロアナプラ側の人間は「世の中不幸にできてる」と思ってるからロックが罵倒されようが当たり前の事だと思ってる。悩むのは半端者のロックだけ。「ロアナプラはそんな甘いところじゃねーぞ」って口出せるのはロベルタとキャクストンぐらいなもんだが・・・両方若様シンパになっちゃったから仕方ないね。それにロックが報われるのもそれはそれで若干漫画の趣旨に合わない気がするし -- 名無しさん (2016-08-11 16 12 40) ↑ キャクストンは部下の命を勝手に担保にして脳内花畑に逃げ込んだ輩だし、ロベルタも自ら嬉々として地獄に堕ちて勝手に他人を巻き込んだ外道だから、どの道そんな資格がある奴は居ない -- 名無しさん (2016-08-11 18 55 38) ↑8 だって早晩死ぬもの -- 名無しさん (2019-07-01 17 14 18) 対案も出さずに文句を言う新人に、腹が立たないプロはいない -- 名無しさん (2019-07-01 22 55 43) 伸びしろ云々とか言ってる奴がいるが二度と出番があるかも怪しいキャラにそんな話をしてもな…こちらの予想としては特に成長せずにあのまんまで一生を終えると思うがな -- 名無しさん (2019-11-30 23 58 52) 成長?アレを受け入れるのなんざ成長じゃなくて汚れだろ。 -- 名無しさん (2019-12-15 16 03 25) 間違えてエンター押しちまった。ファビオラとガルシアがロックのことを汚物を見るような目で見ていたのは救いだと思うがね。ロックのやり方を受け入れてしまったら人間やめてるのと同じなんだから。ロックがそれにショック受けてるのも救いだろ。まだ完全にはロアナプラに染まってない証拠でもあるからな。染まってたら「何言ってだこいつら」でポカーンで終わりだろ。 -- 名無しさん (2019-12-15 16 06 45) ぶっちゃけ再登場させるネタあるのか? -- 名無しさん (2019-12-30 02 57 53) ぶっちゃけ再登場するまで執筆されるのか? -- 名無しさん (2019-12-30 05 22 51) まあこういう上から目線キャラは、今の時代には嫌われたおすだろうねぇ -- 名無しさん (2021-05-26 00 05 56) 泥沼で生きる道を探る人々にイーグルの視点で罵声を吐いて、嫌われないわけがないw -- 名無しさん (2021-06-18 21 38 40) 周りが悪党ばかりだから曇るかもしれんけど(彼女の視点から見て)自分は戦場に出ずに他人の命をチップにする悪党を批難した一般人的な考えのキャラだよ。だからこそあの国にそぐわないから異質で嫌われるんだけど -- 名無しさん (2021-07-06 19 05 43) 10巻の冒頭で空砲で打たれた理由をベニーが「表が出たら僕の勝ち、裏が出たら貴方の負け」と言っていたのが上手い表し方だと思った。ロックが賭けた分が当事者達からすればわかりにくかったのが悪かったのかな。 -- 名無しさん (2021-10-30 17 53 26) 悪い意味でヘマが目立ってたのが嫌われてる理由の一つかなと -- 名無しさん (2022-07-19 20 08 36) かわいいが通用せずこれほど嫌われているキャラも珍しい、ネタじゃなくて本気の嫌悪感感じてる人も多いね。まあ大して可愛くもないと思うけど -- 名無しさん (2023-03-06 19 28 36) 中途半端がよくないな ロックのことが気に入らないクソ野郎だってんなら、空砲じゃなく実弾で撃ち殺すべきだった(それでレヴィに殺されるとしても) 過程やロックの心持が気に入らなくても結果に満足してるなら、どうせ二度と会わないことをお互い望む間柄なんだから、ビジネスライクにさっぱりお別れするべきだった 空砲を使って謎の意趣返しするんじゃなく、蹴りの一発くらいにしとけばまだ共感はえられた(かも) 考えうる中で最悪の対応だと思うわ -- 名無しさん (2023-06-17 11 27 29) ロアナプラに染まってる人間は此奴の事がキライ 神の視点で見てる人間も恩知らずだと思いがち ファビオラの気持ちを分かってやれるのは俺だけでいいよ -- 名無しさん (2023-08-01 15 10 13) ロックは最初に自分の命を張ってるんですがそれは… -- 名無しさん (2023-12-02 12 58 19) ファビオラにとって金玉ぶっ刺しは大した事じゃないのかね -- 名無しさん (2024-01-20 14 34 33) 作者の面倒くさい性格の代弁者って感じだった。最初から最後まで好きになれないキャラ -- 名無しさん (2024-05-16 17 20 55) 善悪関係なく、ファビオラと若様はロックに助けを求めて、ロックはどんなに最悪な手法だったとしても見事彼らとロベルタを助けてあげた。そのことに感謝の言葉の一つもなければ上から目線で罵倒と否定って、そりゃ筋が通ってないし恩知らず以外の何物でもないだろうよ -- 名無しさん (2024-06-21 02 15 48) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/srwkdm/pages/465.html
31代目スレ 2010/5/2 【アギラのたばこ屋さん】 アギラ「フェフェフェフェフェ、最近も稼いどるようじゃの」 マーズ「ひっひっひ、なーに、アギラばーさんのよーな金主さんがいるからよ」 アギラ「儲けさせてもらっとるんはこっちじゃ。感謝しとるよ」 マーズ「めっそーもねーや」 アギラ「じゃ、今回は4000万の入り用じゃったな」 マーズ「あいよ、ありがとさん」 アギラ「なーに、こっちも月2割の利息が入るからの」 マーズ「アギラばーさんにゃー、長生きしてもらわねーと」 アギラ「フェフェフェ、ああ、そうじゃ。マーズちゃんに見てもらいたいもんがあったんじゃ」 マーズ「不動産登記簿謄本と、権利書かい」 アギラ「OGゴルフ場に隣接する条件のいい土地じゃそうでな、 安う見ても8000万はくだらないそうじゃ」 マーズ「ふーん」 アギラ「この権利書をワシが4000万で買い取ったら、 2ヶ月後には5000万で買い戻すといわれたんじゃが」 マーズ「2ヶ月で1000万の儲けかい。なーんか、うさんくせーな」 アギラ「向こうのいうことには、登記簿謄本をよく見て欲しいそうじゃ。 現在は抹消されとるが、OG銀行から1億の抵当権が設定されとるじゃろ? つまり銀行がこの土地で1億貸したっちゅうことじゃ」 マーズ「う~ん、銀行がねえ」 アギラ「お堅いOG銀行が認めとるんじゃ。これは安心じゃと思ったんじゃが」 マーズ「どーかしたのかい」 アギラ「2ヶ月で買い戻すといったのが、3ヶ月経っても音沙汰がないんじゃ」 マーズ「なーんか心配だな。 うっし、ちょっと行って土地の現物見てきてやんよ」 アギラ「すまんのう。この歳になると、遠出もキツいで」 【OGゴルフ場】 マーズ「う~ん、OGゴルフ場に隣接してるって話だったけど」 パーン ミツハル「ナイッショ。見てたかい、寧々さん」 DS「・・・・・・」 マーズ「あっ、DS片手にコースまわってるキモいミツハルさんだ。おーい」 ミツハル「キモくない、キモくないぞ。 たしかに僕はラブプラス+片手に全国をまわり、DSステーションにアクセスして ご当地ラブプラスの入手に余念がないけれど、断じてキモくないぞ。 愛だよ、愛。 ああ、寧々さん、どんな三次元女でも、君には1ピクセルも及ばないよ」 マーズ「おれDS出身だけど、そこまでDSに愛ソソげねーよ」 ミツハル「こんなところになんの用だい。 まさか君もゴルフないしラブプラス+をやるんじゃないだろうね」 マーズ「スポーツにもラブプラス+にもキョーミねーや。 ねーねーそれより、この登記簿謄本になる土地を探してるんだけどー」 ミツハル「なにいってるんだい、すぐそこにあるじゃないか」 マーズ「なんだぁ~!?」 ミツハル「そこの山の一角がそうだよ」 【アギラのたばこ屋さん】 マーズ「やられたぜアギラばーさん! ありゃー、坪千円もしねー山林だーっ!」 アギラ「なんじゃって! あの土地には銀行が1億も抵当を付けておったんじゃよ?」 マーズ「銀行はカナラズしも土地の評価にあった金額を抵当権として設定するたぁー限らねーんだ。 たとえ二束三文の土地であっても、取り引きする会社に信用があったら、 銀行は1億でも2億でも貸すんだよーっ!」 アギラ「なんじゃって!?」 マーズ「銀行からしてみりゃー、カネを貸さねーことにゃー商売になんねーかんね。 だから抵当権設定金額は会社の信用度を測るモノサシにゃーなっけど、 土地そのものの評価にゃーなんねーんだ」 アギラ「じゃあ、ワシに土地を売りつけた会社が、それだけ信用あったということかの」 マーズ「や、そーとも限らねーよ。 たぶん、信用を持ってた会社の所有してた山林を二束三文で買ってきたんだ。 相手の欲しかったのは土地じゃない。 登記簿謄本に付いてた抵当権設定金額のアトなんだ。 抵当権が設定されてる土地は法務局で登記簿を片っ端から閲覧すりゃーわかることだからねー」 アギラ「そうするとワシは、この紙切れを4000万で買い取ったことになるのか」 マーズ「まー、そういうことになんね」 バンッ アギラ「冗談じゃない! ワシとて、かつては悪の科学者と呼ばれたババアじゃ! このまま泣き寝入りはせんぞ!」 マーズ「うっし、その意気だよ!」 アギラ「手伝ってくれるかの、マーズちゃん!」 マーズ「アタリキよ!」 【貸事務所】 マーズ「う~ん、さすがに、名刺にあった事務所はモヌケのカラかぁ~。 さぁ~て、どっから追い込みかけてやっか」 PuLuLuLuLuLu マーズ「あいよ、こちらマーズ」 アギラ「マーズちゃん、大変なんじゃ!」 【アギラのたばこ屋さん】 デスブラック獣人ガルシア「申し訳ありませんでしたぁ~!」 アギラ「よくもまあ、ワシの前にヌケヌケと顔を出せたもんじゃな!」 デスブラック獣人ガルシア「何遍お詫びしても足りません!」 アギラ「そこで待っておれ! すぐにアースクレイドルに埋めてやる!」 デスブラック獣人ガルシア「待ってください、あの土地は、実は私も騙されたわけで」 アギラ「なんじゃと」 デスブラック獣人ガルシア「はい、銀行の抵当権が付いてたものだから、つい信じてしまって」 アギラ「では、二束三文の土地じゃと知らんでワシに売りつけたのか?」 デスブラック獣人ガルシア「ええ、事業の資金繰りに追われて、実際の土地を見る前に」 アギラ「調子のいいことを抜かすな、この詐欺師め!」 デスブラック獣人ガルシア「待ってください! 私が詐欺師なら、こうやってノコノコとアギラさんの前に出てくるでしょうか!?」 アギラ「ヌ?」 デスブラック獣人ガルシア「私は、アギラさんにおカネを返しに来たんです!」 アギラ「なんじゃとぉ~」 デスブラック獣人ガルシア「今度は間違いなく儲けられる土地をアギラさんにお売りします!」 アギラ「またワシに二束三文の土地を売りつけるつもりか!」 デスブラック獣人ガルシア「今度こそ、今度こそ大丈夫ですから!」 アギラ「フン、土地は、実際に見せてもらうぞい」 【駅前】 アギラ「ほう、駅から近いし、またとない一等地じゃ」 デスブラック獣人ガルシア「正味150坪、このへんは大体200万で取り引きされています」 アギラ「フム、そんなところじゃのう」 デスブラック獣人ガルシア「どうです、1坪100万、しめて1億5000万で」 アギラ「100万でエエのか!?」 デスブラック獣人ガルシア「4000万のお詫びです。 このたびはアギラさんにしこたま儲けていただきませんと」 アギラ「書類は?」 デスブラック獣人ガルシア「はい、権利書と所有者の印鑑証明、 それから所有者の白紙委任状です」 アギラ「フム、住所も坪数も合っておる。間違いはなさそうじゃ」 【アギラのタバコ屋さん】 マーズ「ふぇっ!? それで、土地買っちゃったの!?」 アギラ「フェフェフェフェ、4000万の損失じゃったが、 これでしめて1億1000万の儲けじゃ」 マーズ「でもアギラばーさん、どーやってデスブラック獣人ガルシアの居場所突き止めたの」 アギラ「フェフェフェ、あいつの方から出向いて来おったよ」 マーズ「う~ん」 アギラ「ほれ、書類は全部揃っとる。なんも心配なかろ?」 マーズ「土地の名義変更はしたのかい?」 アギラ「それは、これからするとこじゃが」 マーズ「なら、一緒に司法書士のとこに行ってもらおーか!」 【司法書士事務所】 司法書士「この土地は名義変更できませんよ」 アギラ「なんじゃと!?」 司法書士「この土地は既に別の第三者名義に変更されています」 アギラ「そんなバカな! なら、この権利書に書いてある名義人とは違うヤツの持ち物になっとるということか!」 司法書士「そうです」 アギラ「それはおかしい! 権利書はここにあるんじゃぞ! なんで別のヤツが名義変更が出来るんじゃ!」 マーズ「アギラばーさん、見事に引っかかっちまったよーだね」 アギラ「なんじゃと」 マーズ「実はねー、土地名義の変更は、権利書がなくても出来るんだよ」 アギラ「そんなバカな!」 マーズ「おなじ登記所に土地建物なんかの登記がある2名以上が保証し、 その保証書を申請書に添えるだけで権利書がなくても登記が出来るんだよ! 権利書なくしちゃうひともいるから、そのための法律なんだけどね」 司法書士「お気の毒ですが」 アギラ「そんな、ワシはどうしたらいいんじゃ」 マーズ「どーもこーも、おなじ詐欺師に2度も引っかかるなんざー、目も当てらんねーよ」 アギラ「そんな、そんな・・・・・・。 ワシは、ただ、昔アラドたちに迷惑かけたぶん、ゼラドたちにはカネを残そうと」 マーズ「う~」 アギラ「結局、欲の皮を突っ張らせすぎたワシがいかんのか」 マーズ「オイオイ、かつて新人類を作ろーとまでしたアギラばーさんが、なに弱音吐いてんだよ」 アギラ「フェッ?」 マーズ「アギラばーさんがおれの金主だってこたぁーみんな知ってんだ。 このまま引き下がったら、おれの名前がすたらぁー」 アギラ「でも、どうしたら」 マーズ「ゼニの花は赤いってこと、教えてらぁーっ!」 【ファミレス】 マーズ「いーかいばーさん、 2回引っかかったあんたは、すでにちょろいカモとしてマークされてらぁー。 つまり、デスブラック獣人ガルシアはカナラずまたばーさんとこに来る!」 アギラ「2回引っかけておいて、また来るというんか」 マーズ「あー、おなじカモからは骨の髄までしゃぶりつくすのが詐欺師だかんね」 アギラ「来たら、どうする」 マーズ「土地契約に絡めて、落としてやんよ」 アギラ「まさか! ヤツはプロの詐欺師じゃぞ! 土地契約絡みで沈めるなど・・・・・・!」 マーズ「おれのまわりで、二度とおなじことされちゃかなわねーや。 このおれのおっかなさを、たっぷり教えてやんねーとな!」 【アギラのたばこ屋さん】 デスブラック獣人ガルシア「先日はお世話になりました」 アギラ「ウム」 デスブラック獣人ガルシア「で、登記の方はもうお済みになりましたか?」 アギラ「いや、まだじゃが」 デスブラック獣人ガルシア「そうですか」 アギラ(よし、こやつ、まだワシが詐欺に気付いとらんと思っておるな) アギラ「ところで、ワシの方からあんたに預かってもらいたい土地があるんじゃが」 デスブラック獣人ガルシア「は?」 アギラ「これが登記簿謄本じゃ。 OG学園そばの一等地、坪60万で700坪、総額4億2000万の土地なんじゃが」 デスブラック獣人ガルシア「しかし、この土地にはイスルギ銀行を債務者として 手形貸付契約による極度額が1億5000万と設定されていますね」 アギラ「そこじゃ。 その1億5000万が払えんばっかりに、この土地が競売にかけられそうになっとるんじゃ。 4億以上の土地を1億5000万で手放すバカはおらんじゃろう? そこでじゃ、デスブラック獣人ガルシア、この土地、2億で買ってくれんじゃろうか」 デスブラック獣人ガルシア「2億?」 アギラ「4億以上の土地が2億で買えるんじゃぞ。 ワシの手元にも5000万のカネが残る。 悪い話じゃないじゃろう?」 デスブラック獣人ガルシア「ふぅむ」 アギラ「どうじゃろ」 デスブラック獣人ガルシア「では、土地を見せてもらいましょう」 【OG学園前】 デスブラック獣人ガルシア「ふむ、ここなら坪60万はしますね」 アギラ「では?」 デスブラック獣人ガルシア「銀行に電話してきます」 電話『その土地でしたら、たしかに1億5000万で競売の申立をしようとしております』 デスブラック獣人ガルシア「わかりました。土地は買わしてもらいます」 アギラ「本当かの!」 デスブラック獣人ガルシア「ただし、2億は銀行で抵当を抜くときに渡します。 その後も所有権の移転登記をするときにはアギラさんにいらしていただきますが、 よろしいですか?」 アギラ「ウ、ウム・・・・・・」 【銀行】 デスブラック獣人ガルシア「では、2億です」 アギラ「では、これが1億5000万の約束手形と、公正証書じゃ。 フェフェフェフェ、これで抵当が抜けて、銀行は競売申し立てを取り下げるそうじゃ」 デスブラック獣人ガルシア「たしかに」 アギラ「では、次は登記所じゃな」 【数日後、イスルギ銀行】 デスブラック獣人ガルシア「私の土地に3億の抵当権とはどういうことだ!」 ミツハル「どうもこうも、その書状に書いてあるとおりです」 デスブラック獣人ガルシア「バカな! ここに1億5000万の約束手形も公正証書もあるんだぞ! カネは払ったんだから抵当権は消えているはずじゃないか!」 ミツハル「いえ、その1億5000万とは別口で3億の約束手形があるんですよ。 そっちも払ってもらえないと、根抵当は消えませんよ」 デスブラック獣人ガルシア「登記簿には極度額1億5000万と書いてあるじゃないか! それだけ払えば抵当権が消えるんじゃないのか!」 ミツハル「ははあ、そう誤解されるのは無理ないんですけどね。 極度額っていうのは債権額を表してるものじゃないんですよ。 将来、決算期が来て競売された場合に債権があっても、 その極度額の範囲でしか弁済を受けられないという意味なんですよね。 つまり、借金が極度額を上まわっている場合、 たとえ極度額だけ返してもらっても、それは土地の額が減るだけのことで、 抵当権は元のままで少しも変わりませんので」 デスブラック獣人ガルシア「そんな」 ミツハル「で、どうするんです? 3億払うんですか? 払えないんだったら、この土地、競売にまわさせてもらいますが」 デスブラック獣人ガルシア「そんな、バカな、私が、2億もむしり取られるなんて」 ミツハル「ははぁ、あははは、どうやらお宅、厄介なのに土地つかまされちゃったようですね。 悪いこといわないから、早くこの街からお逃げなさい。 でないと、骨までしゃぶられますよ」 デスブラック獣人ガルシア「ヒッ」 【アギラのたばこ屋さん】 アギラ「スマンのう、ワシのために」 マーズ「べっ、べつに、ばーさんのためじゃねーや。 おれのナワバリで勝手な真似されると、おれが困るってだけさっ」 アギラ「なにかお駄賃あげようね」 マーズ「だーかーらー! アギラばーさんはおれの金主なわけで! この上なんかしてもらったとあっちゃー、 おれがレギュレイトおばーちゃんに叱ららぁー!」 アギラ「ほらっ、これじゃ。アオラが小さいころ使ってたものなんじゃが」 【マーズの事務所】 マーズ「屋根よーりーたーかーい」 ラーナ「あら、どうしたんですか、そのコイノボリ」 マーズ「べっつにー」