約 1,035,544 件
https://w.atwiki.jp/oiko2009/pages/489.html
加納朋子「ガラスの麒麟」 ガラスの麒麟 (講談社文庫) 評価 ★★☆☆ ひとこと 日本推理作家協会賞受賞作、らしい。 「少女たちの危ういまでに繊細な心のふるえ」を描いているという触れ込みは間違いない。 さまざまな伏線やミスリードも凝らしているにもかかわらず、ミステリとしてはあまり 愉しめなかった。ミステリと思わずに読む方がよいでしょう、きっと。 分類 ミステリー(日本人作家) 連作短編 収録作品 ガラスの麒麟 三月の兎 ダックスフントの憂鬱 鏡の国のペンギン 暗闇の鴉 お終いのネメゲトサウルス ネタバラシ作品(この本より先に読め!作品) ネタバラサレ作品(この本より先に読むな!作品) 気になる表現 死にたがるということは、つまり生きたがるということなのではありませんか? 死を意識するということは、要するにそれだけ生を意識することだ。(p300) メモ 美人で誰もがうらやむ女子高生が路上で殺害された。犯人は何者なのか? 参考文献 唐沢孝一「カラスは天才!」 唐沢孝一「早起きカラスはなぜ三文の得か」 主要登場人物 女子高生 安藤麻衣子 養護教諭 神野菜生子
https://w.atwiki.jp/yasamasu/pages/122.html
 ̄ ` < i! ///////}__/////// 、、/ 〃 j \ _ハ////////////////// _ヾ 彡 ///////////////////∠-ー"////> 、 ;' __i///////////////,'.\//////////////\ 彡 {////////////////// l .マ////////////// ヽ / l!//////////////////j !///////////////Λミ " V.///////////////// l//////////////// } V//////////////," ム///////ヘ////////.i V/////////・ノ! .ム////////ハ////////! ハ.//////У`- / /./////////ハ///////} /////////>,-/ ./////////////ヘ//////j ,'/////// /゛i l ////////////// Λ////./ ム/////l / V i l /////////////////.l./// l//// l .l l Vノ .////////////////// レ´ ー 乂! ゝ イ///////////////.ハ// i ` イ//////////////////ハ\j //////////////////////i ////////////////////////.l──────────────────────────────────────── 【名前】ドンカラス 【タイプ】あく/ひこう 【特性】りゅうりん… 自身のタイプに「龍」を追加する。 【技x4:つじぎり、ブレイブバード、ドラゴンダイブ、あくのはどう】 こうげき:A ぼうぎょ:D とくこう:B+ とくぼう:D すばやさ:A 【ポテンシャル】 『チェイサー』… 自身の攻撃技に「おいうち」効果を付与する。 『オールドタイプ』… 『オールドタイプ』を持たないポケモンの防護ポテンシャルを無視する。 『迅竜烏の旋回』… 場に出て2T目の終了時に味方と任意交代することができる。 『ナルガ因子』… 自身の「速」を「A」まで上げる。 『アサルト』… 自身の技の「おいうち」効果の発動時、自身の技の威力を強化(1.5倍)する。 【技】 名前 タイプ 分類 威力 命中 対象 接触 追加効果 【タイプ相性】 4倍 2倍 1/2倍 1/4倍 0倍 【備考】
https://w.atwiki.jp/fuuchama/pages/195.html
ガラスケース(ワイド)
https://w.atwiki.jp/kairakunoza/pages/1607.html
ガラスの壁 第9話に戻る ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 10. (こなた視点) 終業式の前日、授業が終わって帰宅すると、家の前に見覚えがある白い乗用車がとまっていた。 胸騒ぎがして玄関のドアを開けると、中から絹を裂くような声が聞こえてきた。 「いやっ…… いやぁあああ! 」 ゆーちゃんの悲鳴だ。 驚いて、声があがった場所に駆けつける。 居間で、おじさん―― ゆーちゃんのお父さんが、悲鳴をあげてもがく、 ゆーちゃんの腕を掴んでいた。 ゆきおばさんが、すぐ隣に立って悲しそうな顔を浮かべている。 あまりにも異様な光景に、声をあげることも出来ずに立ち竦んでしまう。 「こなたおねえちゃん。助けて! 」 ゆーちゃんは、誘拐犯にでも攫われるような悲鳴をあげている。 でも、ゆーちゃんの両親は、とても優しい人ということを知っているので、 強引に助けに行くことができない。 彫像のように固まっている私に気づいたおじさんが、話しかけてくる。 「ゆたかは家に戻すことにしたよ」 やっぱりそうか…… 「いやあ! こなたお姉ちゃんから離れたくないっ」 おじさんは、愛娘の抗議を無視して言葉を続ける。 「こなたちゃん。理由は分かるね」 私は、一言もいえなかった。 反論が無いことを確かめると、眉間に皺をよせた重苦しい表情のまま、絶望的な一言を放った。 「すまないが、ゆたかには会わないで欲しい」 一昨日、生徒指導室に呼ばれた時から、ゆーちゃんと離れ離れになってしまう事態は 十分に起こることは予測していた。 しかし、非情な現実を目の当たりにすると、やはり衝撃は大きい。 人の気配がして後ろを向くと、お父さんが居間に入ってきた。 私の肩に手をおくと、何も言わずに、数度首を横に振っただけだった。 ゆーちゃんは、なおも必死に抵抗を続けていたけれど、小柄で体力がない為に、 おじさんに簡単に動きを封じ込まれて、そのまま車に乗せられてしまった。 「お姉ちゃん! お姉ちゃん! 」 玄関を出ると、ゆーちゃんが車の窓ガラスを内側からどんどんと叩きながら、泣き叫んでいる。 「ゆーちゃん! 」 車に手を伸ばそうとした時、アクセルが踏まれてみるみるうちに遠ざかり、視界から消え去った。 恋人を奪われてしまった私は、呆然としたまま部屋に戻り、何もかもが億劫になって、 崩れるようにベッドに倒れ込んだ。 「どうして…… こうなっちゃったのかな? 」 ゆーちゃんと一緒になっては駄目? 私とゆーちゃんが他の誰に迷惑をかけた? 女の子同士で好きになっちゃいけないのかな? ひどく悶々としたまま身体を捩ると、ベッドの端に挟まれていた本に指先が触れる。 かなり前に、かがみが押し付けるように貸してくれた本だ。 普段は本を読むのは苦手なんだけど、今日は引き込まれるように文字を追うことができた。 二人の登場人物の境遇が、現在の私とゆーちゃんに似ていたからかもしれない。 物語のラストに近づく頃、携帯が震えた。 手を伸ばして引き寄せると、画面に表示された番号が見える。ゆーちゃんだ。 私は、携帯を耳元に押し付けて叫んだ。 「ゆーちゃん! 」 『お姉ちゃん! 私、わたしっ』 かなり切羽詰まった声が鼓膜に響く。 「落ち着いて、ゆーちゃん」 『お姉ちゃん。わたし、悪い子なの? 』 問いかけられる言葉が、胸を刺すようで痛い。 「ううん。ゆーちゃんは悪いことなんか何もしていないよ」 『そうだよね。こんな目に遭うのはおかしいよね』 「う…… うん」 ゆーちゃんの言い方に、私は微妙な違和感を覚えた。 『だから…… 私、決めたんだ。もう人に運命を左右されるのは嫌なの』 「ゆ、ゆーちゃん? 」 異様な迫力におされて、うろたえる私に、超特大の爆弾が落とされた。 『お姉ちゃん。駆け落ちしようっ』 「駆け落ち? 」 『こなたお姉ちゃんと二人だけで遠くに行きたいの』 あまりにも無計画で、無謀だ。 「駆け落ちなんて簡単に出来るものじゃないよ。お金もないし、眠る場所さえないんだから」 『それでもいいのっ、私、お姉ちゃんのいない世界だったら存在する意味がないの! 』 ゆーちゃんの強烈な決意に眩暈がした。 存在する意味がないという事は言い換えれば、生きていく意味がない、となってしまう。 「本気なの? 」 『こなたお姉ちゃんは、今のままでいいの? だって、私たち何もおかしなことしていない。 こんなの絶対おかしいよっ 』 「ゆーちゃん…… 」 ゆーちゃんの考えは、私達の側から見れば正しい。 しかし、世の中は二人だけで構成されている訳ではない。 他の人から見れば、私達の関係は、明らかに逸脱したものになるだろう。 しかし、ゆーちゃんの心は既に、修復が困難な程の深い傷を負ってしまっている。 ゆーちゃんは、時間をかけて心の傷を癒すことよりも、分厚い殻を身に纏って、 私以外の他者を拒絶する道を選ぼうとしている。 そして、私は―― 追い詰められた少女の気持ちを誰よりも共感することができた。 長い沈黙の後、私は努めて冷静な声をだした。 「ゆーちゃん。駆け落ちしても、辛いことの方が多いよ? 」 一呼吸を置いた後で、答えが返ってくる。 『覚悟、してるから』 「お父さんも、お母さんもいないし、ゆい姉さんもいない。みなみちゃんやひよりん、パティもいない。 周囲の人間関係を、全部捨てることに耐えられる? 」 『大丈夫だよ。だって、その人たちの誰かが私達を陥れたのだから。一緒にいる方が苦痛だよ』 私は、深いため息をついて言った。 「分かった。明日まで待って…… 考えがある」 『ありがとう。お姉ちゃん…… 』 電話口から、安堵の声が聞こえてきた。 「ゆーちゃん。明日学校に行くよね」 『うん。通知表をもらいにいかないといけないから』 「ホームルームが終わったら講堂に来てくれる? 」 『もちろん行くよ。こなたお姉ちゃん』 とても嬉しそうな返事を聞いてから、私は電話を切った。 さてと。急に忙しくなった。 手元に置いた小説を放り投げると、PCを立ち上げて、オンラインゲームにアクセスする。 仮想世界に舞い降り、キャラクターの待合室というべき場所に行くと、さほど時間をかけずに、 『嫁』をみつけることができた。 声をかけて、すぐに専用チャットに誘導する。 ここなら雑音は入らない。 『どうしたの? 』 有無をいわざず連れてこられて、『嫁』は戸惑いの声をあげた。 「できれば、リアルな宿を貸して欲しいのだけど」 単刀直入に切り出す。 『いきなりだね…… とりあえず、事情を説明してくれない? 』 「もちろん。そのつもりだよ」 私は、包み隠さずに正直に語った。かなり無茶な頼みごとをするからには、 少なくとも誠実な態度でありたかった。 『驚きだよ』 全ての事情を話した後に、短い感想が打ち込まれた。 文字からは、深いため息が伝わってくるような気がする。 「無茶なお願いってことは、言うまでもないけれど」 長い沈黙に耐えられなくなって、焦りながらキーボードを叩く。 『君にとっては好都合だけど、私にとっては不都合かな』 やっぱり駄目か―― 私は肩を落とした。 『勘違いしないで。他ならぬ『旦那』のお願いを断るほど、野暮じゃないよ』 「えっ…… いいの? 」 『幸か不幸か、明後日から海外旅行に行く。 せっかく『旦那』に会えるというのに、ほとんどすれ違いになることが私の不都合だよ。 でも君にとっては、とりあえずの駆け落ち先が見つかって好都合だ。 つまり―― 私の部屋を自由に使ってくれて構わないよ』 「ありがとう」 嬉しさのあまり、涙を零しそうになりながら、感謝の言葉を打ち込む。 『住所をメールで送るから、添付したファイルを見て』 早速ファイルを開くと、印が着いた地図が現れる。 場所は、愛知県名古屋市だ。埼玉からは遠く離れている。 『明後日の朝9時までに家に来てね。面と向かって鍵を渡したいから』 「うん…… 分かった」 『あと、名古屋に着いたら携帯に電話を入れてほしい…… でもね』 暫く沈黙してから、ディスプレイに文字が表示される。 『本当のことを言うなら、君達には来て欲しくはない』 「え…… 」 吸い込んだ息が、肺につまって酷く苦しい。 『駆け落ちをしないですむなら、それにこしたことはないから』 「それは…… そうだよね」 『それでは幸運を祈るよ。おやすみなさい』 『嫁』がログアウトした画面を、小さく息を吐きながら見つめていると、 足元から寒気が忍び寄ってきて身体が震える。 本格的な冬はもう到来していた。 日付が変わり、運命の金曜日がやってくる。 終業式に出て、ホームルームで通知表を貰った後、講堂にかけつけると、既にゆーちゃんが待っていた。 「こなたお姉ちゃんっ」 私の顔をみた途端に抱きついてくる。一日ぶりだというのにひどく懐かしい。 華奢な身体から、仄かなぬくもりと強い想いが伝わってきて、理性が吹き飛びそうになる。 しかし、今日は時間は無い。 駆け落ちの実行方法を手早く伝えてから、陵桜学園の校門をくぐり外に出る。 JRに接続している駅まで足を伸ばして、『みどりの窓口』で5枚綴りの『青春18きっぷ』と、 東京発大垣行きの夜行列車『ムーンライトながら』の指定席券を購入する。 この列車は人気があり、満席なことも珍しくないけれど、キャンセルがあったのか、 幸運なことに席を取ることができた。 ちなみに『ながら』の乗車に必要な510円の指定席料金と、『青春18きっぷ』を組み合わせれば、 東京までの運賃を含めても、3000円程度で名古屋まで行くことができる。 お金がない高校生にとってはこれ以上ないほどに、ありがたい存在だ。 この駅で実家に戻されているゆーちゃんとは、一旦別れる。 「午後11時に、東京駅の10番線で待っているから」 ゆーちゃんは拳を固く握り締めて頷いた。 「うん」 最初は、学校からそのまま駆け落ちすることも考えた。 しかし、しっかりと準備をして欲しかったし、何より、ゆーちゃんの決心が揺らがないことを 確認したかったので、一度、家に帰ってもらうことにした。 寂しさが募る夜に、自宅から抜け出すことはかなりの勇気がいる。 ゆーちゃんが心変わりしてあきらめてくれれば、先の見えない駆け落ちはしなくてもすむ。 「お姉ちゃん。私、必ず行くからね」 別れ際に、ゆーちゃんが人目をはばからずに、再び抱きついてくる。 白いリボンで結ばれた髪を撫でてから、愛しい人の唇に触れた。 無言のまま、キスが続き…… そして離れる。 「じゃあね。ゆーちゃん」 「こなたお姉ちゃん…… 」 私は片手をあげてから、雑踏の中に姿を消した。 午後9時前に、いよいよ家を出る。 もう、2度と帰ることができないと思うと、全身が震える。 お父さんは、駆け落ちをしてしまう親不孝な娘を、玄関先まで見送ってくれる。 酷く憔悴している姿が痛々しい。 「ゆーちゃんを幸せにしてやってくれ」 嗚咽を堪えながら、キャッシュカードを渡してくれる。 どこまでも娘に甘くて、大好きなお父さん。 私は、お父さんの胸元で少し泣いた。 「ごめんなさい。お父さん」 「いや…… いい」 お父さんは2度、軽く背中を叩いた。 「いってきます」 ゆっくりと身体を離すと、後ろを振り返ることなく冬の夜道を歩き出した。 駅は閑散としており、到着した上り列車では難なく座ることができた。 レールの継ぎ目を通るたびに聞こえる規則的な振動音をBGMにしながら、 窓を流れる光を追い続ける。 電車が荒川を渡り、都心に近づくと光の量は加速度的に増えていく。 ターミナル駅で山手線に乗り換えると、一転して、家路を急ぐ大勢の通勤客に揉まれる。 東京駅で降りて、10番線の近くのベンチに腰掛ける。 まだ10時30分を過ぎたばかりだから、少し待たないといけない。 「ゆーちゃん。来るかな…… 」 自動販売機で買ったコーヒーで身体を温めながらひとりごちる。 「かがみ、怒っているだろうな」 脳裏に、ツインテールの少女の姿が浮かぶ。 私が、ゆーちゃんと駆け落ちしたことを知ったらどうするんだろう? 思わず苦笑してしまう。 もしも、駆け落ちしたことを知らせてある黒井先生が漏らしたら、 血相を変えて追ってくるのかなあ。 受験も近いことだし、そんな暇はないと思うけどね。 つかさはどうなのかな。 高校で最初に仲良くなった子だから悲しんでくれると思うのは、うぬぼれかな? そして、みゆきさんはどうだろう…… とりとめのない事を考えていたら、時計の針は午後11時に近づいてくる。 夜行列車の発車時刻は、午後11時10分だ。 ゆーちゃんが来るか来ないかはもうすぐ分かる。 午後10時55分―― 持ってきたポケット時刻表を閉じて視線をあげると、 大きな荷物をかかえた小柄な女の子が、笑顔をみせながら駆け寄ってきた。 (了) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― Elopeへ続く 23-251氏に戻る コメントフォーム 名前 コメント 恐ろしく頭が回るこなたとみゆきさんの頭脳戦が読みたくなった -- 名無しさん (2009-03-19 20 15 33) ↓ちょwwwwwwおまwww -- 名無しさん (2008-08-25 11 48 19) おもしろすぎて会社休んだ -- ナナリー (2008-08-04 00 07 14) これ…………哀しすぎる -- 名無しさん (2008-05-08 21 04 55) 凄く読み応えがあって良かった。じゃあ次回も拝見させていただきますか -- 九重龍太 (2008-03-23 14 01 54) 駆け落ちかぁ・・ -- ザ・ルーク (2008-03-14 00 39 29) 楽しいねぇ・・ -- ウルトラの父 (2008-02-11 22 31 37) ゆーちゃん来てくれてよかった… 聖栞みたいになるんじゃないかってハラハラしたよ -- 名無しさん (2008-02-04 11 59 31) 毎回読んでるけど飽きがなくて面白い -- ウルトラマンタロウ (2008-01-28 00 03 08) まさかこれがプロローグになるとはね -- 名無しさん (2008-01-26 23 08 11)
https://w.atwiki.jp/vip_witches/pages/976.html
事故俺 3-a 俺「ストライクウィッチーズだってさ」避難所 487-498 作者 ID IopP5egU 総レス数 XXX このページでのレス数 XX 484 :名無しの俺:2011/01/29(土) 00 04 48 ID IopP5egU 一時まで空いてる? 空いてるなら投下したい、させてください……/// 485 :名無しの俺:2011/01/29(土) 00 06 23 ID m2VA5HsY 誰でもウェルカム(AAry 486 :名無しの俺:2011/01/29(土) 00 08 21 ID XRa.aetU カマンッ! 487 :ガラス俺:2011/01/29(土) 00 08 41 ID IopP5egU 投下頻度下げると言ったが、ありゃウソだ。 我慢出来ないんだよぉぉぉぉぉぉ!! 前回のあらすじ 坂本「もう二度と離さないぞ……///」 俺「」 ーーーーーーーーー ~501基地 外周~ 早朝、芳佳とリーネとペリーヌは坂本の訓練で基地の外周を走っていた。 坂本「よーし、そのペースを崩すなー! 後一周だ!!」 芳佳 リーネ ペリーヌ「はい!」 タッタッタッタッ 「イエェェェェェアァァ!」 ドドドドドドドド! 芳佳「あの、坂本さん」 坂本「ん? どうした宮藤」 チラッと視線を脇にやる芳佳。 芳佳「この私達と一緒に走ってる人って、どちら様なんでしょうか……?」 輝く筋肉、黒光りする肉体、真っ白な歯が見えるスマイル。 501基地では見かける事が無いような特徴的な外見なのに、どこか見憶えがある気がしてならない…… そんな気持ちを坂本を除く三人が共有していた。 488 :ガラス俺:2011/01/29(土) 00 13 11 ID IopP5egU ーーーーーーーーーーーーー 坂本「____何を言っている?どこからどう見ても俺だろう」 /フフ ム`ヽ / ノ) ヘ⌒ヽフ ) ヾ/ | (^Å^)ノ⌒(ゝ._,ノ/ ノ⌒7⌒ヽーく \ /丶_ ノ 。 ノ、 。|/ `ヽ `ー-'´_人`ー'ノ 丶  ̄ _人'彡ノ ノ r'十ヽ/ /`ヽ_/ 十∨、 俺「ハーッ!ハーッ!ハーッ! KINNIKUへの乳酸は僕にとって最高のご褒美さぁぁぁぁぁ!!」 芳佳「」 リーネ「」 ペリーヌ「」 坂本「いやぁ、徹夜で自分を磨き上げることの素晴らしさを教授していたら、こんなナイスガイに目覚めてくれるとは。 教官として嬉しい限りだ! はっはっはっ!!」 俺「HAHAHAHAHA!」 489 :名無しの俺:2011/01/29(土) 00 15 51 ID XRa.aetU どうしてこうなった…… 490 :ガラス俺:2011/01/29(土) 00 15 52 ID IopP5egU ーーーーーーーーーーーーーー ペリーヌ「……宮藤さん、リーネさん」 芳佳「私は俺さんを治療?して来ますねー」 タッタッタッ…… リーネ「じゃあ私が抑えます」 スッ 坂本「ん、どうしたリーネ? 急に手錠なんか出し(ry」 ガチャン!ガチャン! リーネ「どうぞ、ペリーヌさん」 ペリーヌ「どうかお許しを、少佐」 ビリリッ! 坂本「な、なにをするきさまら?ーーーらぁぁぁぁぁあAhhhhhhhhーーーーーー!?」 ~格納庫~ ルッキーニ「ねぇシャーリー?」 シャーリー「なんだ? ルッキーニ」 ルッキーニ「外の森の方から『そ、そこは[ピー!]ぇぇ!』 とか 『ひゃぁぁぁあ![ピー!]が、[ピー!]ちゃうぅぅぅぅ!!』 とかって聞こえるんだけど、あれはなにしてるのー?」 シャーリー「さぁな、悪い子がお尻ぺんぺんでもされてるんじゃないかな?」 ルッキーニ「お尻ぺんぺんってあんな声も出るんだー!」 シャーリー「お前も悪いことして、俺にされないように注意しろよー」 ルッキーニ「うじゅー、こわーい」 491 :名無しの俺:2011/01/29(土) 00 17 10 ID oqUMr4eI OP ttp //www.youtube.com/watch?v=ilTSXM1u-Hk 492 :ガラス俺:2011/01/29(土) 00 20 00 ID IopP5egU ーーーーーーーーーーーー ~医務室~ 俺「なんか俺、シーン変わると目が覚めるって描写が多いのは気のせい?」 芳佳「俺さん、甘いもの取ってくるから待ってて下さいねー」 パタパタ…… あれ、スルー? 触れちゃいけない事でしたか? 酷いなー、構ってくれないとイタズラしちゃうぞー。 ちなみに構ってくれるとイタズラがセクハラに変わります。 俺「よし、ムラムラしてきた!」 ならば本能の赴くままに ~大浴場~ 俺「こんにちは!」 ガラッ エイラ「」 サーニャ「」 俺「いやー、ここってこんなデカい浴場完備なんてすげーな。 子どもみたいにはしゃぎたくなるわー」 バシャバシャ 愚息「(`・ω・´)シャキーン」 493 :ガラス俺:2011/01/29(土) 00 23 33 ID IopP5egU ーーーーーーーーーーーー 体洗い終わったけど、二人とも硬直したままなのはなんでさ? あ、そういえばエイラちゃんとサーニャちゃんとはちゃんと話した事が無かったっけ。 それじゃ、これを機会に交流を深めましょうか。 裸での付きあいこそが文化と文化を架け橋だと昔の偉い人は言ったものです。 湯船に浸かってる二人に近づく。 俺「こんな時間に浸かりにくるなんて珍しいな。 二人は夜勤か何かかい?」 返事が無い。 やれやれ、恥ずかしがり屋にも程があるぜ。 ここは軽いジョークでもして場を和ませますか。 俺「よし、君達の関係を当てて見せよう!」 俺「君達は一昨日、同じ部屋の同じベットで横になっていた。 Two girls, One bed……これの示すものはひとつ」 俺「そう、君達は 百 合 だったんだよッ!!」 愚息「(´☆ω☆`)」 キュピーン どうだ! 494 :ガラス俺:2011/01/29(土) 00 24 52 ID IopP5egU ーーーーーーーーーーーー ふぅ、この下らない冗談に 「んなわけあるカー!」 とでも突っ込んでもらえば少しは遠慮も無くなるだろうか。 …… ……… ………… ……………… 余りにも反応が無いことを不信に思い二人の顔を覗く。 目に生気が無い。 サーニャちゃんの頬をぺちぺち叩いてみる。 サーニャ「とうさま、みてー。 ずかんにのってたゾーさんだよー」 良かった、異常は無い。 続いてエイラちゃんの耳元で囁いてみる。 俺「コウノトリさんはどんな見た目だった?」 エイラ「毛深かっタ」 ひとつ大人になったよ、やったね。 495 :名無しの俺:2011/01/29(土) 00 26 40 ID EWHvnx3U 後が怖いぞー。支援 496 :名無しの俺:2011/01/29(土) 00 28 46 ID R/Xr8XeE またキュッてされそうだな 497 :ガラス俺:2011/01/29(土) 00 31 04 ID IopP5egU ーーーーーーーーーーーー 脱衣所に戻った。 乾燥機に入れてた自前の服を取り出しながら、さっきの出来事に思いを馳せる。 二人の想像以上に世界は広い、それを唐突に実感させられたのだ。 あるものはトラウマを負うと聞く、また別のものは記憶を捏造するとも聞いた。 果たしてあの二人はどう受け止めるのだろうか。 少なくとも俺は非常に満ち足りた気分である。 ぜひまたやってみよう。 そう心に決めて、俺は脱衣所を後にした。 ゲルト「覚悟は出来てるか?私は出来てる」 バキ、ボキ 俺「バッチこい」 498 :名無しの俺:2011/01/29(土) 00 34 59 ID IopP5egU 今回投下分しゅーりょー この俺は何しに来たんでしょうね? 俺にも分からないの 次回でネウロイさんにキュッとしてもらうべきだな、そうしょう 499 :名無しの俺:2011/01/29(土) 00 40 15 ID R/Xr8XeE 乙乙!! 戻る
https://w.atwiki.jp/sexson/pages/124.html
ジャンル 歌謡曲 原曲・元ネタ ガラスの十代(光Genji) 作詞・作曲 作詞・作曲:飛鳥涼 / 編曲:佐藤準 甲子園で演奏した主な高校 (2008夏) 近大付属 (2009春) 前橋商 (2009夏) 札幌一 関連リンク 備考 1987年11月26日シングル発売 ※高校名は呼称で記載しています 一覧に戻る
https://w.atwiki.jp/cfvg/pages/4572.html
ジェネシス - ハイビースト グレード〈3〉 ノーマルユニット (ツインドライブ!!) パワー 11000 / シールド - / クリティカル 1 起【V】【LB】(4):[【CB】(2),【SB】(5),あなたの《ジェネシス》のリアガードを1枚選び、呪縛する]相手の前列のリアガードを1枚選び、山札の上に置き、そのターン中、このユニットのパワー+5000。そのターン中、この能力は使えなくなる。 (呪縛されたカードは、裏向きになり何もできない。持ち主のターンの終わりに表に戻る) 永【V】:あなたのソウルに「陽光の女神 ヤタガラス」があるなら、このユニットのパワー+2000。 フレーバー:太陽が覆い隠された時、世界は闇に染まる。 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 面白いと思う 1 (100%) 2 使ってみたいと思う 0 (0%) 3 弱いと思う 0 (0%) 4 強いと思う 0 (0%) その他 投票総数 1 コメント
https://w.atwiki.jp/fuuchama/pages/194.html
ガラスケース(ハーフ) 中型のガラスケース。 アクセサリーとの相性バッチリ。 置ける商品のサイズ S・S横長・S横長大・S縦長・M・M横長・M縦長・L・L横長 001型 リメイクCランク 売却 168P 効果①一般お客さんの来店率アップ(小) Cランク商品 1%UP Dランク商品 0.5%UP G1HS-001 スタンダード G1HA-001 アジアン 00?型 リメイクBランク 売却 216P 効果①全NPCの来店率アップ(小) Bランク商品 0.2%UP Cランク商品 1.5%UP Dランク商品 0.5%UP G1HG-00? ゴシック 002型 リメイク 売却 効果 Dランク商品 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 ( 003型 リメイク 売却 効果 Dランク商品 0.5%UP imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 ( 004型 リメイク 売却 効果 Dランク商品 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 ( 005型 リメイク 売却 効果 Dランク商品 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 ( 006型 リメイク 売却 効果 Dランク商品 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 ( 007型 リメイク 売却 効果 Dランク商品 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 ( 008型 リメイク 売却 効果 Dランク商品 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 ( 009型 リメイク 売却 効果 Dランク商品 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 ( トップページへ戻る 【Tのお店】風ちゃま@wiki【2ch】 上へ
https://w.atwiki.jp/carwax/pages/191.html
ガラスのウロコを除去したい 689:名無しさん@そうだドライブへ行こう :2005/06/01(水) 13 40 53 ガラスのウロコ除去ってのは素人は無理なのだろうか・・・? 店でやると8千円也〜とかって言うもんで。 上手く落とせる方法(材料)ご存知でしょうか? 俺のボロ愛車 中古車屋で青空保管が長かったせいなのか 窓全体にボツボツとデロデロのシミが張り付いていて取れないんです。 690:名無しさん@そうだドライブへ行こう :2005/06/01(水) 13 51 03 ガラスの研磨は下手な研磨をすると外が歪んでみえるような状態になるぞ 素人が手を出すにはリスクが高過ぎと思う。 692:名無しさん@そうだドライブへ行こう :2005/06/01(水) 14 28 41 そこまで深く削らないでしょ もし失敗して歪んだら店行けばいいよ キイロビンだと役不足だからコンパウンドZでいいと思われ。 693:名無しさん@そうだドライブへ行こう :2005/06/01(水) 14 31 16 物造りを知らないらしいな 歪んだものを修正するのは、最初からやるのの数倍の手間とコストが掛かるぞ 694:名無しさん@そうだドライブへ行こう :2005/06/01(水) 14 36 24 689 レモンの輪切りに、不織布のクロス(キムワイプとか)かぶせて根気よくシコシコこすると取れるよ。 695:名無しさん@そうだドライブへ行こう :2005/06/01(水) 14 37 46 お酢を染み込ませた布で拭けば簡単にとれるよ 700:名無しさん@そうだドライブへ行こう :2005/06/01(水) 17 31 12 689 カー用品のガラスコンパウンド製品で先ず リアサイドガラスとかで試すのが賢明じゃないの? 鱗になっていると言っても症状の重いのも軽いのもあるしね。 製品で普通に落ちるのに車屋持っていくのもアホらしいし。 漏れの場合はまだ納車4ヶ月だがガラスコートしてなかったんですぐ鱗 付いた、洗剤では全く落ちなかったんでキイロビンでとりあえず落とした。 症状の軽い漏れの場合でもキイロビンそこそこ疲れるから まぁ違う製品の方がいいだろうね。よければ 692の言ってる「Z」とか言うのの人柱になってくれ。 悪くなければ今塗っているコート材落としに使おうかな。 あとガラスの話ならガラスコートスレのほうが詳しい人多いと思う。
https://w.atwiki.jp/poke-okiba/pages/112.html
データ 習得技レベル タマゴ・その他 マシン データ ポケモン タイプ1 タイプ2 特性1 特性2 夢特性 HP 攻撃 防御 特功 特防 素早 合計 ココガラ ひこう するどいめ きんちょうかん はとむね 38 47 35 33 35 57 245 アオガラス ひこう するどいめ きんちょうかん はとむね 68 67 55 43 55 77 365 アーマーガア ひこう はがね プレッシャー きんちょうかん ミラーアーマー 98 87 105 53 85 67 495 進化条件 ココガラLv.18→アオガラスLv.38→アーマーガア 習得技 レベル レベル技 技名 習得レベル ココガラ アオガラス アーマーガア はがねのつばさ - 進化時 てっぺき - Lv.1 きんぞくおん - Lv.1 いやなおと - Lv.1 つつく Lv.1 にらみつける Lv.1 つけあがる Lv.4 Lv.1 つめとぎ Lv.8 Lv.1 みだれづき Lv.12 ついばむ Lv.16 ちょうはつ Lv.20 Lv.22 こわいかお Lv.24 Lv.28 ドリルくちばし Lv.28 Lv.34 いばる Lv.32 Lv.40 Lv.42 ブレイブバード Lv.36 Lv.46 Lv.50 タマゴ・その他 技名 種類 すなかけ タマゴ ゴッドバード タマゴ うらみ タマゴ いわくだき タマゴ はねやすめ タマゴ おいかぜ タマゴ きりばらい タマゴ マシン マシン技 No. 技名 習得可否 ココガラ アオガラス アーマーガア 001 とっしん 〇 〇 〇 003 うそなき 〇 〇 〇 004 こうそくいどう 〇 〇 〇 006 こわいかお 〇 〇 〇 007 まもる 〇 〇 〇 018 どろぼう 〇 〇 〇 025 からげんき 〇 〇 〇 027 つばめがえし 〇 〇 〇 031 メタルクロー 〇 032 スピードスター 〇 〇 〇 040 エアカッター 〇 〇 〇 047 こらえる 〇 〇 〇 049 にほんばれ 〇 〇 050 あまごい 〇 059 とんぼがえり 〇 〇 〇 064 ビルドアップ 〇 065 エアスラッシュ 〇 〇 〇 066 のしかかり 〇 070 ねごと 〇 〇 〇 074 リフレクター 〇 075 ひかりのかべ 〇 085 ねむる 〇 〇 〇 087 ちょうはつ 〇 〇 〇 089 ボディプレス 〇 093 ラスターカノン 〇 097 そらをとぶ 〇 〇 〇 099 アイアンヘッド 〇 103 みがわり 〇 〇 〇 104 てっぺき 〇 113 おいかぜ 〇 〇 〇 121 ヘビーボンバー 〇 134 きしかいせい 〇 〇 〇 140 わるだくみ 〇 〇 〇 152 ギガインパクト 〇 160 ぼうふう 〇 〇 163 はかいこうせん 〇 164 ブレイブバード 〇 〇 〇 170 てっていこうせん 〇 171 テラバースト 〇 〇 〇