約 2,526,026 件
https://w.atwiki.jp/haruhikousien/pages/13.html
2006年3月、高知県・春野町の交差点で、1件の交通事故が発生 スクールバスと白バイが衝突し、その白バイの隊員が死亡。 そのスクールバスのドライバーは業務上過失致死の罪に問われたが、 被告側は冤罪を主張し、検察側と真っ向から対立している。 事故は道路脇の駐車場から出たスクールバスが、右折しようとした所、 中央分離帯付近で右方向から来た白バイと衝突したというもの。 ■被告側の主張 【 中央分離帯付近で停止し、反対車線の車が途絶えるのを待っていた所、 白バイが突っ込んで来た 】 http //www34.atwiki.jp/madmax_2007?cmd=upload act=open pageid=388 file=7-0410.JPG ■検察側の主張 【 片岡被告が白バイに気付かないまま車道に出、 時速5-10キロで走行中に白バイと衝突→急ブレーキを掛け、 白バイを凡そ3メートル引きずりながら進んで停止した 】 http //www34.atwiki.jp/madmax_2007?cmd=upload act=open pageid=388 file=7-0417.JPG 地裁・高裁において弁護側が提出した証拠はすべて棄却されている。 また、事故の目撃者の証人喚問を要求したが、認められなかった。
https://w.atwiki.jp/2chfigma/pages/403.html
No. ガイバーⅠ (GuyverⅠ) 情報 作品名 強殖装甲ガイバー 価格 円(税込) 発売日 商品全高 約mm 付属品 表情: 手首:×() 武器: 共通付属品(スタンド、スタンド用アーム、収納袋、di stage用カバースキン) その他: 写真 キャラクター概要 商品解説 良い点 悪い点 不具合情報 関連商品 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/cont_memorandums/pages/438.html
トップページ セナ☆のワンフリR日和♪ - 過去ログ ついでの検証のお話 神様ありがとぅ☆のお話 ←前 セナ☆のワンフリR日和♪ - 過去ログ 次→ 王国くじ引いてキタのお話 ついでの検証のお話 2014/10/6(月) 午後 9 34 こんばんは、セナですヨ☆ ふんばり検証苦戦中!( _ ) ナニか兼ねてないとやってられないのでBP貯めとかくじ券集めとかをついでにやってるのー そ・こ・で・☆ 超クリティカル4こあったからついでに検証してみたー!! 結果ー! 超クリティカル4こ+0% 163/300 = 54.3% やっぱり上限50% +5%ぐらいですネ☆ クリティカル率まとめ ・基礎クリティカル5% ・超クリティカル1こ+15% ・+50%まで効果あり ・クリティカル率最大55% 攻撃した分カウントできるクリティカル検証はもう何の苦もなくできるようになってしまいましたヨ(-ω-;) 本題のふんばり検証はまだまだまだまだかかりそぉ(-_-;) アリアさんに励まされながらがんばってますヨ☆ ほな!(* ̄▽ ̄)ノ~~ ▲上へ 神様ありがとぅ☆のお話 ←前 セナ☆のワンフリR日和♪ - 過去ログ 次→ 王国くじ引いてキタのお話 トップページ セナ☆のワンフリR日和♪ - 過去ログ ついでの検証のお話
https://w.atwiki.jp/ankasekai/pages/518.html
,.. ;;=‐ ,/r'" / ./ / ,,./ .l゙//゙ | l | | .! |.''''ブフ''''''、 シャア! これで俺も首が繋がったぜ! .,,l゙ .l〔.l//`- 、/'入 .《.! .゙‐' ! /./ l .|! !__ /ヽヽ-゙,/ .,!_,, - ..,,、 !i,, l|,!`)/_-゙/ / ._、 .\ ゙ミミ゙;;/ィ゙‐''|..、 / ./ `'、 . l _、 `'t''T,゙l.!,,,,|,,.! .ニ......,,,,,,,,,,.| ,ヽ-‐'',゙ン -''''''''''''''-=ミ"゙“-i..--ニ= 、,、 _,,―''"_.. -'"´ .r'"´ヽ \ l~ r'"´゙ ̄.l._.../ ´ ./ ゙l . /.....、 ,/ ̄'ト ..、. ./| `'-..,..,ゾ 'i i|../ / ! l .,i│ ! .l゙.´゙.l./ / ._, __ / ,ノ二,,,,,,./ ,,i′ `'.l 、人;;;;,!,.....|_i_/_/._l゙ ″ ,ミシ''".i,゙,,,,,,,,,,,,-'、.! `―‐'''''..´゛ゝ;;ー'"゛ ,/......イヽ,,,_,..‐ソ./ `゙''r‐;;'',゙. \ | / .、'.. / ! 名前 ガイバーⅠ 原作 強殖装甲ガイバー 出演物語数 2 宇宙博徒アカギ 赤木しげるとギャンブルすることになった文学のサークル仲間の一人として登場。 金欠の為が、4人の中で手持ち金が一番少なかった。 + ネタバレ注意 金こそなかったが、折部やすなとキリコ・キュービィーと同様、ギャンブルの腕は一流。 結果、7のフォーカードでアカギに勝利した。 安藤は怠惰なバルタンなようです 街に突如現れた『怪獣ガイバー』として登場。 何も知らない民間人が余計な事をしてしまい結果、 怒りにより街を破壊してしまった。 + ネタバレ注意 実はバルタン星人の森近霖之助が飼っていたペット しかし目を離した隙に逃げてしまい、今回の大惨事が起こってしまった。 結果、責任を感じたバルタン星人(森近)はウルトラマングリードと共闘。 退治されることとなった・・・
https://w.atwiki.jp/ryuzan/pages/16.html
事件の顛末 部活動での注意や、席替えで発達障害のある生徒や不登校気味の生徒に 配慮したことに不満を持った男子生徒5人が「流産させる会」を発足させる。 ↓ 6人が入会し、合計で男子生徒11人に。 ↓ 「流産させる」ために、呼びかけ人の5人が以下のような行動を行う。 糊やチョークなどを混合して精液を模した液体を担任の車にかける(器物損壊) 理科の実験で出てきた薬品を給食に混入させる 教員が座る椅子のねじを緩めて尻もちをつかせようと画策 ↓ 実行犯の生徒が教諭の給食に何か入れているのを見かけた女子生徒が 別の女子に相談し、その女子が2月25日に別の教諭に相談して発覚。 ↓ 5人が教諭に謝罪。 ↓ 翌26日に残りの6人も謝罪。 ↓ 校長らが会見する。 ↓ 校長のコメントは以下の通り。 「ゲーム的な感覚や友人との付き合いでしたことで、流産させようと本気に画策したわけではないと思う。命の教育を浸透させ、今後二度と起こさないようにしたい」 ↓ ネットで話題となる。 ↓ 誤った実名報道やブログ炎上などもふくめ騒然。 ↓ 学校教育課長なる人物が削除依頼を出す。 愛知県半田市立成岩中学校 2009年3月28日にここに記載されていた個人情報は http //www.narawa-j.ed.jp/index.htm にある6組の名前を抽出しただけの誤報でした。 2009年4月12日クソガキどもを糾弾するHPの葵龍雄氏動く。 半田市流産企て中学生ども(クソガキどもを糾弾するHP内) 実行犯(まだ確定はしてない) 半田市内の中学1年生男子生徒5人 入会者について16人との報道もあったが、11人らしい 主犯格(「会」の発足呼びかけ人・かつ実行犯)は5人の一年生男子 他にサッカー部、野球部 会に入った生徒はほかに6人おり、最終的に半田市立成岩中学校一年生男子生徒11人 被害者先生の部には男子7名 女子4名(部員男子7名のうち実行犯5人だから、参加してない男子2人) ニュースなどから確認できた犯行は計4回 理科の実験で使った薬品(結果的にはミョウバンだった)を給食に入れたり、いすの背もたれのねじをゆるめたり精液を模したらしきものを車にかけたりした
https://w.atwiki.jp/shinsou/pages/12.html
ワイドショー法廷鈴香さん 288 名前: 傍聴席@名無しさんでいっぱい 投稿日: 2008/04/19(土) 07 17 07 ID J7cPGKJW0 子殺しの場合 家庭内の貧困、愛憎、養育で殺害があったら 家庭内の問題なんだから、家庭内の子を殺せば済む。 よその子を殺す場合、 逆恨みや、無差別や、快楽殺人はあるけど よその子を殺して解決するなら 自分の子まで殺す意味はない
https://w.atwiki.jp/ichirorpg51/pages/111.html
人物名鑑:ガイバラ ゲーム内におけるガイバラ 第3部で訪れることができるようになる山奥の屋敷に住む陶芸家。背中の壺を持っていないと屋敷を訪れても追い出される上に5ダメージを受けてイベントが進行しない。 背中の壺を持っていると誤って壺を割ってしまい、お詫びとして納得がいく壺を作ることができれば譲ってくれるという。しかし最速で第3部の時点でこのイベントを起こしても最終部にならないとイベントが進行しない。 最終部になると困窮し、まともな食事ができないことで納得がいく作品が作れないことを相談されるが、山岡士郎の言った嫌味に対して激怒して自身を納得させる料理を持ってくるように要求される。この件を解決するとうっぷん晴らしの壺をもらえるようになる。 ちなみに顔グラは東方不敗マスター・アジアがベースとなっている。 原作におけるガイバラ SFC版「風来のシレン」において、こばみ谷の山頂の町に住む人間国宝の陶芸家で、彼が作った壺は高値で取引されている。人間国宝になったきかっけは「底抜けの壺(*1)」を作ったことらしい。 中々納得のいく壺が作れず「イッカァァァーン」と叫びながら失敗作を壁に投げつけて割っている。後に様々な壺を作り出し、特に「合成の壺」を作ったことが後々の「不思議のダンジョンシリーズ」に大きな影響を与えている。 陶芸家の他にワナ道にも精通している達人であり、後のシリーズでもその腕前を披露している。 弟子は一番弟子のサルヤマを含めて5人いる。トルネコシリーズにも「ガイバーラ」という彼に似たキャラクターが登場している。 モデルは陶芸家かつその名前からあの人だと言われている。ちなみにSFC版のテレビCMでは八奈見乗児のCVが当てられていた。 リメイク版ではモデルに肖って美食家と言う面もフューチャーされている。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/93923.html
イバンソク(イ・バンソク) リホウセキの別名。
https://w.atwiki.jp/caseyukichan/pages/17.html
メモ・▼林道上の血痕についてのあーだこーだ▲(注)申し訳ないが、長いだけで内容がない。あえてup 下野新聞2006年6月1日記事より 一方、女児の遺体は茨城県常陸大宮市三美のヒノキ林内の斜面で発見されたが、その約十メートル上の林道にまとまった量の血痕があったことが判明。犯人が林道まで車で乗り入れ、遺体を一度置いたか運ぶ途中に落下させた後、斜面まで下りて遺棄したとみられる。http //www.shimotsuke.co.jp/hensyu/kikaku/imaichi/060601.html ■これはかなり違和感を感ずる記述だった。素朴に考えると、そのような「まとまった量の血痕」の存在と、遺体にほとんど血液が残っていなかった状態は矛盾するのではないかということ。遺体に血液がないのにどうして「まとまった量の血痕」が1ヵ所残ったのか。この記事を無視することは簡単だが、「あえて」これを手がかりに少し考えてみることにする。 内容は「見当違い」「的外れ」「針小棒大」「薀蓄迷惑」……コジツケがましいのは承知の上。どこか何かのヒントになれば。 うだうだ検討する前に、とりあえず、番号づけをする。 ①遺体から約10メートル上の林道にまとまった量の血痕があった (上の記事) ところが、諸報道をまとめれば以下がほぼ間違いない(とあえて断定する) ②遺体にはほとんど血液が残されていなかった ③遺体が発見されたその地点では血痕がほとんどなかった ④犯人は林道を車で遺棄地点の上の場所まで進入している。 ■②、③を見てゆくことにするがその前に。 ④については検討しないけれども、この見解に達するまでは林道上に点々とあった血痕についての報道がいろいろあり、(まとめ (6)林道上の血痕 参照)最終的に共同05-12-10で 血痕の状況などから、犯人は遺体が見つかった斜面の直近まで林道を車で進入したとみられる・・・ という見方に収束した。遺棄地点の上の場所にだけ女児の血痕があったわけだ。 しかし③については(下野05-12-7、05-12-8)に異論がある。これをまず検討する。 http //www.shimotsuke.co.jp/hensyu/kikaku/imaichi/051207.htmlの中段には、 遺体の周囲に大量の血痕が残されていたほか、何者かが遺体を運ぶ途中に落ちたとみられる血痕も多量だったことが判明。このため捜査本部は、血液が凝固する前の、殺害からあまり時間がたっていない状態で遺体を遺棄したと・・・ とあり、下野05-12-8でも同じ目線の記事になっている。が、端的に言うとこれはおかしい。 まずその点をチェックする。その前に2点確認しておきたい。 ★死体血は殺されてから半日やそこら経っても「凝固」しない。 たとえば、「窒息 (総論)」 http //www3.kmu.ac.jp/legalmed/lect/choke.html ここの最後にある、「窒息死の死体所見」の2、「内部所見」を参照。 凝固しないというより、死体血は、「凝固を解かれた流動性の血液」といった方が正確かも。この事実から、「血液が凝固する前の、殺害からあまり時間がたっていない状態で…うんぬん」というのはそもそも無意味な誤記述ということになる。 「血痕の新鮮さ」などから殺害時間を推測するような考えが、この事件の報道中にいくつか見られるが、簡単に信じていいものではない。 そして ■失血の状態②を認めるのが自然なこと。 下野の記述のように遺体周りに大量血痕があったならば、遺棄時、遺体の内部にまだ血液が多く残っていたことになる。遺体が放置された後、血液は遺体の下側に移動するので、発見時の体勢(30度の斜面に左を下にした赤ちゃんポーズ)では、物理的に傷口の下に位置した遺体の部分には消えない死斑が残っただろう。加えて、遺体はかなり血まみれだったはずだ。 ところが遺体発見者は1~2メートルほどに近づくまでは「人形(マネキン)だと思った」と証言している。(毎日05-12-6とか)背中方向からぱっと見、遺体の置かれている様は血まみれではなかったわけだろう。背中には心臓を通り、致命傷となった一つの傷が貫通しているのだから、下野のような話であれば、背中も遺体周辺も血まみれ状態なわけで、発見者はまず第一に血の色を見るはずなのだが。このエピソードからも、流血は少なかったことが推定できる。それを裏づけるように、下野以外の報道は遺体周囲の大量血痕を否定している。 死斑については、朝日のみだが、「ほとんどない」との記事がある。 体内にほとんど血液が残っていない状態だった。このために死後20~30分からできはじめる「死斑」というアザもほとんどなかったという。 (朝日05-12-5) 他にも 体中の血液を失った状態で死亡していたが、 共同05-12-6 遺体に血液がほとんど残っておらず、遺体の周辺にもあまり血液が流れていない 茨城新聞05-12-7 などいくつかの報道がある。結局、総合すると【②遺体にはほとんど血液が残されていなかった】を事実として認めざるをえない。(記事まとめ(13)遺体の失血状態 参照) これを、ポイントとして固めておく。 すると、それを用いて、逆に、前に挙げた下野(05-12-7)も見直し可能となる。というか②を、すべての話をチェキする条件とすることができる。で、下野(05-12-7)についてみると、血液がほとんどない遺体を遺棄した場合なので、 ★「遺体の周囲に大量の血痕が残されていた」=× ★「運ぶ途中に落ちたとみられる血痕も多量」=× となる。また「③遺体が発見されたその地点では血痕がほとんどなかった。」は遺体血がほとんどなければ自然な帰結になる。ただし、遺体には傷口があるのだから、そこから体内にまだ残っている「流動性の」血液がほんの少しずつでも流出することは事実だろう。 しかしその量は「遺体の周囲に大量の血痕」と言うほどのものではなく、かなり少量だったことになるわけだ。 遺棄地点での血痕についての多くの記事はこうした方向に沿っている。(まとめ (5)遺棄地点の血痕 参照) 「遺体発見現場には血痕がなかった」 産経05-12-3 「発見された斜面には血痕はほとんどなかったという」朝日05-12-4 「遺体発見現場には血痕がほとんどなかった」 日経05-12-7 「胸などに血液が付着していたほか、周辺にも少量の血痕が点在していた」 毎日05-12-11 「体中の血液を失った状態で死亡していたが、遺体発見現場には女児の血痕がほとんどなかった。」共同05-12-6 ■こういった状況判断からすると「林道上の血痕」についても被害者のものはほとんどない流れとなる。 前にも書いたが、林道上の血痕についての報道を総合すると、遺棄地点の上の林道に50mに渡って点々とついていた血痕は、ほとんどすべてが動物血で、被害者の血痕は遺棄地点近くに「少量のものが」1箇所あるだけ、という構図のように読める。 だから、トップに挙げた下野の06-6-1の記事には違和感を覚えたわけだ。「まとまった量」ということに。またそれには説明があり、犯人が「遺体を一度置いたか運ぶ途中に落下させた」ものらしいと具体的なイメージが添えられている。そのようなことであれば、確かに血痕はある程度の「かさ」になるだろうが。 この記事は事件直後の混乱時ではなく、ものごとを冷静に見られるようになっている半年後の報道であるだけに、信頼度はより高いはずだ。また、違和感を覚えたからといって、その報道内容が、それ以前の報道全体の方向と必ずしも矛盾しているわけでもない。たとえば、05-12-5の東京新聞では、「女児の遺体は常陸大宮市の林道から約十メートル下の斜面で見つかり、真上付近の林道には少量の血痕があった。」と、『遺棄地点真上の血痕の存在』がすでに指摘されている。ここで言われている「少量の血痕」が、実は「まとまった量の血痕」だったことになるが。 さて。で、再掲① ■林道上1箇所に「まとまった量」の血痕があった。・・・① これをあえて事実と見ることにする。この「まとまった量」の血痕の意味を考えたい。 ちなみに、「まとまった量」の血痕という言葉は、読売も使っている。 遺体遺棄現場となった常陸大宮市の山林では、「まとまった量の血液」も見つかったが、有希ちゃんのO型の血液と確認されただけだった。(追跡 今市事件(10)物証) http //www.yomiuri.co.jp/e-japan/tochigi/kikaku/086/11.htm ただし、読売の記事は下野の記事の後のものなので、下野の語句を引用する形で「 」が用いられているのかもしれない。 まあ、下野の記述を補強するものと見ることもできるが、この事件の報道に関するかぎり、読売ほどいいかげんな新聞はないので、あてにはならない。 「まとまった量」の意味は不定だが、多量とは言えなくても、一目少量とも言えない「ある程度多量」、とみなすことにする。そうでなければわざわざ「まとまった量」などと言う必要もないだろうから。 結局問題は、最初に書いたことだが発見までの間、「長時間遺体が放置されていた」遺棄地点での血痕が「少ない」ないし「ほとんどない」ことに反して、なぜ林道上に「まとまった量」の血痕が残されていたのか、ということになる。 そこで、下野の言う、林道で遺体を「一度地面に置いた」とか、「落下させた」とかはどんな行動かを考えてみるが、その前にまた、2点を暗黙に仮定しておきたい。 ★遺体は容器やビニール袋などに入れられて運ばれたと考えるのが自然。 シーツや毛布のようなものに包まれたのでは、遺体からの流血はその素材に吸収されたりぬぐわれてしまったりするだろうから、林道上にまとまった血痕も残らないだろうし、遺体に多くの微物や特徴のある血の跡などが発見されているだろう。ビニールシートのようなものにくるまれた、とも考えられる。 ただ、「むき出しの遺体のまま」、は考えなくていいのではないか。犯人はひょっとすると遺体の血抜きを試み、それに成功したと思い込んでいた可能性もある。その場合は、運搬中に遺体からの流血があるとは考えなかったかもしれない。犯人が93事件の犯人と同一である場合は恐らくそうだろう。93事件の犯人は遺体にも遺棄現場にも血痕を残していない。しかし、そのような人間でも、さすがにむき出しの遺体を車に積むことはしないのではないか。 一般的な言い方でまとめると、遺体は、「血液を吸わず、遺体に繊維などの跡を残さないような素材」で「梱包」されて運搬されたと考えるのが自然、ということになる。 ★遺体は梱包されてから遺棄までの間、発見された状態と同じ左を下にした体勢だった。 遺体がたとえば車中で、発見時の体勢とは反対に、右を下にした体勢だったとすると、遺体の胸の下側(右側)にはほとんど傷口が位置しないので遺体からの出血はほとんどなく、「容器」内には血が溜まらない。したがって林道上にまとまった量の血痕は残らない。また、うつ伏せにして運ぶのは体が伸びた状態になり、不自然で論外。仰向けにして運ぶのでは、右を下にした場合ほどではないが、容器の中への流血はあまりなかっただろう。背中に小さな傷口が一つあるだけなので、血液は流れ出しやすい流動血ではあってもその流出量は限られるだろう。この場合も林道上に残る血痕はごく少なくなるのではないか。 結局、運搬車両の中などでも、体の左側を下にして遺体が横たわっていたことになる。したがって、梱包されてから遺棄までの間に、口や、比較的下に位置する傷口から遺体の下方へ少しずつ流動性の血液が流れ下り、容器の中に、ある量の血液の溜りができていたと思われる。 ■以上の★2点を基にする。 遺体が遺棄地点上の林道で運搬容器あるいは袋、シートなどから取り出されて一旦地面に置かれたりすると、その遺体に付着していた血液がそのまま地面に血痕として残され、「まとまった量」の血痕になったと考えられる。この点は解明できたとしよう。 次に、遺体は遺棄地点に運ばれた後、、発見までの間、運搬に要した時間よりはるかに長い時間放置されていたのだから、遺棄地点には「よりまとまった量」の血痕が残されそうなものだ。上で見たように、事実はそうではないらしい。そこには「ほとんど」血痕がないとされた。これをどう理解すべきだろうか。 ★殺害後の出血量がだいたい指数関数的に減少するものとして、被害者の体内に血液がほとんど残されていなかったことをあわせて考えると、被害者は殺害された後、出血の流量が大きいしばらくの間はうつ伏せ気味に放置され、多数の傷口から速やかに血液が流れ去り、その後、出血の流量が小さくなった時点で、洗われるなどしてから「梱包された」ものと思われる。 そうではなく、運搬中に容器内に数百ccといった大量の血液が流れ出るといった状況であれば、遺体は場合によっては血液でより汚れることになるだろうし、横向きの体勢であれば、顔や手脚などに死斑が残ると考えられる。実状はどうも違っていて、遺体は比較的きれいだったようだし、死斑もほぼなかったという。したがって「遺体梱包前に多くの血液は体内から抜けていた」と考えるのが適切だ。 体内の血液が大量に抜けてしまった後は、その後の血液の流出速度は小さなものになるが、大雑把に言って、それはゆっくりと時間と共に「直線的に減少」していったとみていいだろう。その上、 ★遺棄後は血液の流れ出す速度はさらに減少する。 前にも書いたが、遺棄地点そのものの凹凸状態はわからないけれども、大まかに言って「約30度の傾斜の斜面」に、遺体は足をやや折り曲げた形で横たわっていた。このような場合、水平の場所に寝かされている状況と比べて、手脚など、体のいくらかの部分が「傷口の高さより下」に位置することになる。遺体の血液を移動させる力は重力のみであるから、脚などの「傷口の高さより下」になった部分の血液が傷口に移動することは、もはやない。したがって遺棄後は血液の流れ出す量はこの意味でも減少する。 そういう二重の理由で「遺体梱包後~遺体運搬時の出血量が遺棄後の出血より多かった」ことになるのだろう。 ■そうしたプロセスとは別に、 「遺体梱包~遺体遺棄」までの時間がおおまかに言って「長かった」 ことが推定される。遺体が遺棄されてからの血液流れ出し量の減少を考え合わせても、発見までには半日程度も時間があり、その間の出血量が、林道上の血痕量より少ないらしいとすると、梱包期間が「比較的長かった」と考えるのは妥当なイメージといえる。 梱包前に大部分の血液が遺体から失われているのだから、容器の中にある程度の血溜りができるまでには、比較的長い時間がかかるといってもいい。 推測できるのはここのあたりまでか。まとめておくと、 ⑤殺害後、遺体はある程度の時間放置され、その間に遺体内のほとんどの血液が抜けてしまった。 また、その後「遺体梱包~遺棄」までの時間が「比較的」長かった。遺棄後の出血はほとんどなかった。 もう少し話を進めてみる。 「遺体梱包~遺棄」までの時間は、運搬時間とそれ以外の時間に分けられる。 「運搬時間が短い」≒「殺害現場が遺棄現場に近い」ケースでは、遺体梱包~運び出しまでの時間が長いことになる。 また運搬時間が長ければ「殺害現場が遺棄現場から遠い」ことになる。 どういうケースが真実なのかは判定不能だ。まあ、自然な流れとして、一番ありそうなのは、 ★「遺体梱包後、あまり間をおかずに運搬するというケース」だろうが、この場合は殺害現場~遺棄現場はかなり離れていることになる。 実際には報道は殺害時刻については錯綜の極みだし、殺害場所については見当すらついていない。 (殺害時刻の範囲は、大きな区間としては推定できて、1日PM4時~2日AM1時。 (20)殺害時刻 参照) ■下野でいう「まとまった量」の実際が、実は比較的「少量」だった場合でも⑤のような帰結はそれほど動かないかもしれない。 夜間、車のライトの中でたとえば袋を地面に置き、中から遺体を取り出す行動をすれば、その地点には「まとまった量の血痕」が残りそうだ。取り出すとき、血痕が散って、「血痕群」になるかもしれない。トランク的なケースやシートに包んでいた場合は、取り出した後に地面に置く必要はないので、その行為自体からは血痕が残らないとしても、遺棄後にケースやシートにに溜まった血液を棄てていった、なども考えられる。この場合は、林道上の血痕が遺棄地点の血痕より量が多いことがあっさり説明できる。 遺体を「落とした」というのはやや不自然な気がするが、その場合は「まとまった量の血痕」が残されるのはわかりやすい。 確かなのは、林道上の血痕の状態・遺体の失血状態・遺体に付着していた血痕状況などから、 鑑識はプロの厳正さをもって事実経過を正しく認識できたはず 、ということだ。発表されていないだけだろう。 遺体から血液が流れ出ていたことは、犯人にしてみれば失敗だったかも知れない。 遺体を横向きではなく仰向けにして運べば、93年事件と同じように、遺棄現場にはまったく血痕は残らなかったのではないか。そうすれば、上に書いたような事情を鑑識に推定されることはない。
https://w.atwiki.jp/nld_nld/pages/40.html
【事件の概要】 このページは、部会で何らかの変更があった場合には、その都度更新されます。 誤字脱字間違い発見や、意見・要望がある人は、お気軽にこちらへどうぞ♪ 最終更新日 2008年03月26日 (水) 23時56分06秒 3/26 前回、前々回の部会で細かく改変がありました。※青文字表記が改正点です 3/20 資料班が作った事件のあらましと18日の変更点をうけて数カ所改変しました。 平成20年_2月29日_ 1)愛知県みなみやま市中町1丁目1番地にて、美留野氏(以下、原告)のビルの落成式が行われる。 _2月30日_11:00am. 2)原告、北ヶ丘へのぼり、昼食を取りつつ自分のビルを眺める事にする。 _同日_12:00am 3)体長50M、重さ5tの怪獣アルファ(以下、A)が東町へ突如現れる。 前方にある建築物をを次々に破壊しながら、東→西へ進む。 4)東町、中町、西町一帯の住民に避難命令が出される。 5)自衛隊出動 住居破壊、騒音等の被害を受けた住民の通報により警察が出動した。しかし、まったく歯が立たないため、愛知県知事は自衛隊法77条の4の基づき防衛大臣に対し自衛隊の出動を要請した。それを受け内閣総理大臣は住民の安全確保、Aの国外退去を目的として陸上自衛隊1師団に出動命令を出した。そして、住民の避難等が完了した後に一向に事態が鎮静化しないことを受け、内閣総理大臣はわが国を防衛する必要があると認め、さらにAを殺傷するためにF15戦闘機を愛知県県所在の小牧基地より10機出動させた。その際、搭載している空対地ミサイルの使用も許可していた。(この武器使用は後日国会で承認された。) 6)自衛隊、Aと東町郊外で戦闘になるが、苦戦する。 その様子をHヤタが自宅のTV中継で知り、自らの出撃を決意する。巨大化しウルトラマン(以下、U)となって、現場へ向かって飛び立つ} F15が本件現場に急行したところすでに市街地に相当な被害が出ており、ただちにミサイルを使用しAに攻撃を試みたが、Aを殺傷することはできず、反対に訴外Aの反撃を受け、10機中7機撃墜されるなどして、敗走を余儀なくされた。 7)自衛隊、出動した戦闘機10機のうち、7機が撃墜されたところで一時退却する。 8)事件現場付近一帯に航空規制が敷かれる。 9)U、空き地の上空を通過し、Aのもとへ一直線に降り立つ。着地時にAを空き地から反対方向へ遠ざける。 10)Aの注意がUへ移り、戦闘開始する。UはAを意図的に、東町⇒西町の直線上から中町の方へ誘導する。接近戦で戦う。 11)Uのカラータイマーが鳴り出す 12)U、Aの頭部へチョップする。 13)Aは身体が直立状態でなくなる(フラフラする) 14)A、Uの方へ倒れる。UはAの下敷きになる。UはAを蹴り飛ばす。 15)蹴り上げられたAは大きな弧を描いてビルへ衝突。それによって、Aが倒れた土地にあった原告Xの所有するビルが全壊。 16)Aは動くことができなくなり絶命した。 後日_ 17)原告は、U=Hヤタに対して、倒壊したマンションの撤去、再建費用3億円、将来見込めたであろう賃料収入1億円の損害賠償を請求する本件訴えを名古屋地裁に提起した。 link_pdfプラグインはご利用いただけなくなりました。 現在、paint_bbsプラグインはご利用いただけません。