約 4,634,197 件
https://w.atwiki.jp/strike_witches/pages/331.html
ストライクウィッチーズ世界のウィッチ一覧を作ろう! 修正、追記、変更などの編集はお気軽に。 記述の体裁など細かいことは気が向いた人がやってくれるでしょう。 2010年9月19日にページの分割について提案されました。編集人の方はご意見をお願いします。 注意:各ウィッチの英字表記・誕生日はイメージモデル等からの推測も含まれます。 +帝政カールスラント 帝政カールスラントカールスラント空軍ヒルデガルト・アルトナー ゲルトルート・バルクホルン フレデリカ・ベッカー ハインリーケ・ベーア フーベルタ・フォン・ボニン ヘンリーケ・フォン・ビューロウ・ボートカンプ ハンネ・ダンマース エミーリア・デムート マリア・マグダレーネ・ディートリヒ ハンナ・ドーテンマン ヴェンデルガルド・ファルク ハンナ・フィリーネ アドルフィーネ・ガランド フランツィスカ・ゴッツ エルナ・グロート エーリカ・ハルトマン ウルスラ・ハルトマン ゲアトルーデ・ホムート レナーテ・ホルター ヴァーリア・ホルター オティーリエ・キッテル ヴァルトルート・クルピンスキー ヘンリーケ・キューネッケ グーニラ・ランツ カルラ・ハインリーケ・ランガー ヘルマ・レンナルツ ヘルミーナ・ヨハンナ・ジークリンデ・レント エディタ・プリンツェシン・ツール・リッペ=ヴァイセンフェルト フレデリカ・ロージヒカイト フリーデリケ・ロージヒカイト ハンナ・ユスティーナ・マルセイユ ヴェーラ・メルダース ルドルフィン・ミューラー エディタ・ノイマン テオドーラ・オステルカンプ ライーサ・ペットゲン グンドュラ・ラル ゲオルギーネ・リヒター エディータ・ロスマン ハンナ・U・ルーデル エリカ・ルドルファー リーケ・ザクセンベルク ハインリーケ・プリンツェシン・ツー・ザイン・ウィトゲンシュタイン ヴェンデルガルト・シェンク ハイデマリー・W・シュナウファー エルフリーデ・シュライバー ヴェンデリーン・シュレーア オティーリエ・シュルツ グーニラ・シュペヒト ヴォルフヒルダ・トネ テオドーラ・ヴァイセンベルガー ヨハンナ・ウィーゼ ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ パウリーネ・ツォルナー アーデルハイド フラバク シュトライプ カールスラント帝国航空隊オズヴェルタ・ベルケ マキシ・インメルマン カールスラント陸軍シャーロット・リューダー フレデリカ・ポルシェ 民間 帝政カールスラント イメージモデル 帝政ドイツ/ナチス・ドイツ カールスラント空軍 イメージモデル ドイツ空軍 ヒルデガルト・アルトナー HILDEGARD ALTNER 所属 カールスラント空軍第11夜間戦闘航空団第10中隊ブリタニアにて防空任務に就く部隊。 階級 少尉 使用機材 メッサーシャルフ Me262B-1a/U1(111980号機)「赤の12」のナンバーが書き入れられている。 一部ナイトウィッチからの度重なる要望により配備された夜間戦闘用ジェットストライカー。 イメージモデル リヒャルト・ヘルベルト・アルトナー(1918-?)撃墜数 25 使用機材 Me262B 「赤の12」 出典 第一独立特殊作戦航空団全記録 ゲルトルート・バルクホルン GERTRUD BARKHORN 所属 カールスラント空軍第52戦闘航空団第2飛行隊司令 階級大尉 (Hauptmann) 少佐(1945年秋以降) 身長 162cm 年齢18歳(一期) 19歳(二期1話以前に誕生日を迎えている) 誕生日 3月20日 使い魔 ジャーマンポインター パーソナルマーク 交差した剣を噛み砕くジャーマンポインター 愛称 「トゥルーデ」GERTRUD(ゲルトルート) - TRUDE(トゥルーデ)FAQも参照。 使用機材フラックウルフ Fw190D-6プロトタイプ(W.Nr0039号機)(一期)フォッケウルフ Fw 190のエンジンを空冷エンジンから液冷エンジンに換装した試作型がモデル。この液冷エンジンを搭載したFw 190はFw 190D-9として採用される。また、特徴として機種下部にラジエターと思しきものが付いている。 メッサーシャルフ Bf109G-6(白の5号機)上記ユニット試験時の予備機体。 フラックウルフ Fw190D-9(白の5号機)(二期) メッサーシャルフ Me262 V1(二期4話)ノイエ・カールスラントで開発された新型のジェットストライカー。 使用武器MG42 (Maschinengewehr 42) MG131 (Maschinengewehr 131) MG151/20 (Maschinengewehr 151/20)大威力の炸裂弾(マインゲショス)を発射するが、弾丸が特殊過ぎて補給が間に合わず、本編中で使用された描写がない。 MK108(二期4話) BK-5(二期4話) その他。 固有魔法 『怪力(超身体強化)』念動系に分類される。ウィッチの基本能力である肉体強化能力とその持続力が一般より遥かに高い。 この種の能力は体内で魔法力が循環し、外部に拡散しないため消耗が少なく、長時間の使用が可能。その為通常のウィッチでは持てないような重武装が可能で、より多くの弾薬を携帯できることからも長期戦闘向きの能力であるといえる。 鉄の鎖を引きちぎったり、短時間なら数トンはあるような鉄骨を持ち上げることも可能である。(1期12話、2期4話) その他クリスティアーネ(クリス)という妹がいる。 冷静沈着でクールな現実主義者。理性的に振舞おうとしているが、内心は激情家なので感情が昂ぶると周囲が見えなくなる事も。 軍隊である以上規律や規則には従うべきだと考えているが、ハルトマン中尉以外にはあまりそれを押しつけようとはしない。 固有魔法の特性から重武装と長時間活動が可能であり、飛行隊の戦闘隊長として有能だが、作戦計画の立案、人材や機材の配置、物資の管理等のデスクワークも有能であり、戦闘航空団の良き補佐役である。 大変な愛妹家という一面を持ち、妹のクリスが撤退戦での負傷で昏睡状態だった時には自暴自棄とも取れる行動が目立ったが、宮藤軍曹との交流から徐々に改善される。クリスが快方に向かい目を覚ました後は甲斐甲斐しく見舞いに行ったり赴任先から土産を送ったりしている。本人はこれでも「人前では見せないようにしていた」らしく、ユーティライネン中尉から大変驚かれていた(秘め話CD 3)。 お姉ちゃん風を吹かせはじめるようになった。お姉ちゃんマジお姉ちゃん。 また、「妹」のみならず「妹キャラ」にも弱く、その対象はクリスの面影が似ている宮藤軍曹や「優しい姉に育てられたに違いない」と断定しているリトヴャク中尉に注がれるがルッキーニ少尉やユーティライネン中尉は対象外(秘め話CD 3)。 リバウ近郊のカイザーベルク出身。ネウロイ侵攻前から軍に志願、士官学校を出た後、正規士官として第2戦闘航空団に配属。すぐにJG52に転属となり、その中で昇進を重ねた。当時の部下であるマルセイユ大尉(当時少尉)とは犬猿の仲で、格下扱いされた上に「シスコン石頭」と揶揄されてしまっている。 ガリア撤退戦の中で第2飛行隊の司令となるが、撤退中に他のメンバーは離散し、最後にはハルトマン中尉と二人しか残らなかった。その後、第501統合戦闘航空団設立と同時にヴィルケ中佐、ハルトマン中尉と共に加入、創設メンバーの一人となる。 カールスラントで3人目の250機撃墜を果たし、柏葉剣付騎士鉄十字章を授与された。 1945年秋のネーデルラントにおける501JFW再々結成より、坂本少佐に代わって501JFW戦闘隊長に就任、少佐昇進している。 火力重視で様々な武器を使用する。新型ユニットの扱いも容易なため、新型機テストに駆り出される事も少なくない。ジェットストライカーの実地テストを行うが、機体の不備から魔力を多大に消耗し墜落する。(二期4話) 第501統合戦闘航空団では記録係を担当している。 得意料理はアイスバイン (Eisbein)。味にはあまりこだわりはないが、妹の為の料理となると話は別である。 複雑な機械類は苦手で、特に車の運転は危険だと自重しており、外出の際はハルトマン中尉にハンドルを握ってもらう事が多い。 極端といえるほど部屋に物を置かない主義のようで、ある意味殺風景である。(一期) ハルトマン中尉と相部屋で、物資(ガラクタ)の侵入を許さぬよう部屋の中央には赤い境界線が引かれている。(二期)境界線に柵が登場。本人曰く「ジークフリート線」(二期7話) 声優 園崎未恵 イメージモデル ゲルハルト・バルクホルン (1919-1983)所属 ドイツ空軍(ルフトバッフェ) 愛称 「ゲルト(Gerd)」 撃墜数 301(ドイツ空軍第二位および世界第二位)撃墜数300機以上は世界でゲルハルト・バルクホルンとエーリヒ・ハルトマンの二人だけ。 一時期マルセイユを部下に持ったが折り合いは悪く、「信用あたわざる人物」と断じた。 大戦末期にはメッサーシュミット Me262に搭乗していたが、敵を一機も撃墜する事なく終戦を迎えた。 1983年、妻・クリストルと共に自動車事故で死去。その死にショックを受けたハルトマンは引き篭もるようになってしまった。 出典 TVアニメ(2008年) など多数 フレデリカ・ベッカー FRIEDERICA BECKER 所属 カールスラント空軍 第2航空爆撃部隊第5飛行中隊 階級 不明 使用機材 不明 その他ハンナ-ウルリーケ・ルーデルの部下・同僚として長く戦場を共にしたウィッチ。ルーデルより早くエクスウィッチとなり前線を退いた。 ルーデルの姿に憧れ、その下で戦えたことを誇りに思っている。 1941年、ルーデルを取材する少女記者エルネスタ・ニールマンよりインタビューを受けている。 イメージモデル フリードリヒ・ベッカー(?-1945)その他ハンス・ウルリッヒ・ルーデルの同僚のひとり。 出典 『ワールドウィッチーズ 魔女たちの航跡雲』 ハインリーケ・ベーア HEINRIKE BEER 所属カールスラント空軍第1戦闘航空団第2飛行隊司令 カールスラント空軍第2戦闘転換訓練航空団第3飛行隊長新型ユニットへの転換訓練を行う部隊で、第3飛行隊ではMe262の訓練が行われていた。 カールスラント空軍第44戦闘団 階級大尉 中佐 誕生日 5月25日 使用機材フラックウルフ Fw190A-7(W.Nr431007号機)「赤の13」200機撃墜を果たした時のユニット。 メッサーシャルフ Me262C-2a(130186号機)ロケットエンジンを搭載した派生型で、極めて優秀な上昇性能を記録。 メッサーシャルフ Me262A-1a(110559号機) 「赤の13」ベーア中佐が第44戦闘団で通常使用していた専用機。 ハインツェル He162A-2(機番不明)「赤の13」専用のMe262と同カラーリングになっている。 その他西部、東部、地中海とカールスラントの各戦線を転戦し、常に多数の戦果を挙げた。 ジェットストライカーへの機種転換訓練後、第44戦闘団に転属して新型ユニットのテストにあたった。操縦能力を買われ、多くのジェットストライカーのテストに参加している。 多くのユニットのテストにあたったが、通常使用する専用機には必ず「赤の13」をラッキーナンバーとして描き入れていたため、記録写真でも実験機と専用機の判別が可能とされる。 イメージモデル ハインツ・ベーア (1913-1957)フルネーム オスカー=ハインリヒ・ベーア 通称 「プリッツル(Pritzl)」彼の好物がプリッツルのキャンディバーだったため。 撃墜数 221(ドイツ空軍第八位)西側連合軍機の撃墜数ではハンス=ヨアヒム・マルセイユに次いでドイツ空軍第二位(124機)。 16機はMe 262によるもので、第二次世界大戦におけるジェット戦闘機による撃墜数としては世界最高。ただし、夜間エースのクルト・ヴェルターが夜間戦闘機仕様のMe262で20機以上撃墜しているとも言われる。 その他ヨーロッパにおける第二次世界大戦を開戦から終戦まで戦い抜き、ドイツ空軍が作戦したほとんどの主要な戦線を経験し、連合国のほとんどの一線級の戦闘機や爆撃機と交戦しその多くの機種を撃墜したビッグエース。 Bf109、Fw190、Me262と搭乗する戦闘機を選ばず活躍。 農民の生まれで当初は樵となる事を望んでいたが、長じて航空パイロットを志しヴァイマル共和国軍(当時の国防隊)で軍歴を始め、ナチス・ドイツ第三帝国の誕生と同時に空軍に転籍。当初は整備士であり輸送隊に配属されたが、後に戦闘機パイロットを志望し転化。 反権威主義者であり、軍規遵守精神に乏しかった。このことから、規律励行のナチス信奉者であるゴードン・ゴロプとはそりが合わなかった。大戦初期から活躍していたにもかかわらず柏葉剣付ダイヤモンド騎士鉄十字勲章が授与されなかったのは、反抗的なベーアが個人的にヘルマン・ゲーリング空軍元帥に嫌われていたからだとされる。 1945年4月27日、負傷により退いたガランド中将の後任としてJV44の指揮を引き継ぎ、オーストリアのザルツブルグに後退。敗戦が近づき米軍が迫ると、残存のMe262全機の破壊を命じた。これを実行に移したのがヴァルター・クルピンスキー。 戦後は民間のテストパイロットとして飛び続けたが、1957年4月28日に事故で墜死。 出典 第五〇一統合戦闘航空団全記録 第五集/第五〇一統合戦闘航空団全記録弐 第六集/第一独立特殊作戦航空団全記録 フーベルタ・フォン・ボニン HUBERTA VON BONIN 所属カールスラント空軍第52戦闘航空団第4中隊 連合軍第503統合戦闘航空団「タイフーンウィッチーズ」 階級 少佐 身長 168cm 年齢 18歳(1939年) 誕生日 8月3日 使い魔 野良猫(雑種) 使用機材メッサーシャルフ Bf109E-3 メッサーシャルフ Bf109F-2 フラックウルフ Fw190D-9(黒の5号機)503JFWで副指令を務めている際に送られた、オラーシャ南部向けの迷彩が施されたユニット。 但し、この頃には殆ど飛行任務は行っておらず、別のウィッチが使用していたようである。 使用武器MG34 (Maschinengewehr 34) その他首都ベルリン近郊のポツダム出身で、昔からウィッチを輩出してきた貴族の家系。 幼時からウィッチとなる事を当然と考えて育ち、日々訓練を欠かさず、一族の現役ウィッチから士官の心得を教え込まれ育つ。 適正発現と同時に軍に志願、ベルリンの士官学校に入校し優秀な成績で卒業。卒業後は少尉任官。 1936年のヒスパニア戦役では技能優秀者を選抜して設立されたヒスパニア防衛の義勇部隊・第88戦闘飛行隊に参加し、ガランド中尉(当時)率いる第3中隊に所属。この活躍で中尉に昇進、同戦役従軍者向けに作られた勲章「ヒスパニア十字章」第二位の黄金剣付き十字章を授与される。 中隊長がガランド中尉からメルダース中尉(当時)に変わると、同中尉の編み出した新戦法をいち早く呑み込み4機撃墜を達成。特に将来有望な少尉と見なされており、優秀な両指揮官の下で戦った事から同じく有能な指揮官としての片鱗を見せ始める。 戦役後は大尉に昇進し、第26戦闘航空団第5中隊に転属。経験を積み重ね第52戦闘航空団第4中隊に再転属。この時期のJG52に配属されたのが訓練学校を出たばかりのハルトマン少尉(当時)とマルセイユ少尉(当時)。 後に第54戦闘航空団に転属し、第1飛行隊隊長、次いで航空団司令を経てタイフーン作戦を迎え、第503統合戦闘航空団「タイフーンウィッチーズ」設立に尽力する。司令にとの声が上がったが年齢的な事情もあり辞退、サフォーノフ中佐に司令の座を譲る。 サフォーノフ中佐からの強い要請により副司令に就任。部隊運営と人員育成、他部隊や総司令部との折衝を主任務とし、積極的に補佐を勤めている。 戦闘に無関係な事には一切こだわらない、実用性一点張りの性格。軍装にこだわりを持つカールスラント軍人には珍しく、身なりに無頓着。 戦場では徹底した実力主義者で、僚機が最下級軍曹であっても、撃墜数が多ければ(=実力が上であれば)空では命令に従うと公言している。 年齢の割に落ち着いており、その老成した雰囲気から歳若いウィッチには母親のように慕う者もいる。 唯一とも言える趣味としてチェスを嗜むが実力は高くない。対戦を通じて相手の人物像や性格を見る事を楽しみにしている。 声優 甲斐田裕子 イメージモデル フーベルタス・フォン・ボニン (1911-1943)撃墜数 77 その他エーリヒ・ハルトマンJG52着任時の飛行隊司令。 スペイン内乱でコンドル軍団に属し4機を撃墜。JG26に所属していた英本土航空決戦では9機、東部戦線以降に40機以上のスコアを記録したベテラン。 背が高く、長い黒髪を後ろに撫でつけた細面の風貌。前線の佐官らしく軍装は小汚い。 「ここでは撃墜数だけがものをいう。階級とか、他のくだらぬものはどうでもいい。地上では軍律があるが、空中では最多数撃墜のパイロットで、戦闘技術と経験に優れたものが指揮をとる。この規則には、私を含む全員が服従する。もし私より撃墜数の多い軍曹と一緒に飛べば、私は軍曹の指揮に従う(以下割愛)」―――『不屈の鉄十時エース』より。この言葉通り、交戦中の部下グリラフスキー中尉の命令に従い、興奮から出た悪態を戦闘後に笑って受け流している。 出典 秘め録CD 下/秘メ録手牒 下巻/第五〇一統合戦闘航空団全記録弐 第三集/島田フミカネ Twitter(1)(2) ヘンリーケ・フォン・ビューロウ・ボートカンプ HENRIKE VON BÜLOW-BOTHKAMP 所属 カールスラント空軍 階級 大佐 誕生日 11月19日 その他前の大戦から活躍しているウィッチ。 有名な貴族であり貴族社会にも顔が利く為、第506統合戦闘航空団の設立に際しメンバーの調整を依頼される。戦闘隊長候補としてザイン・ウィトゲンシュタイン少佐とリッペ=ヴァイセンフェルト少佐の二人を推薦。 イメージモデル ハリー・フォン・ビューロウ=ボートカンプ (1897-1976)撃墜数 30 その他歴史上でも数少ない、2つの大戦の双方でエースになった人物。 出典 第五〇一統合戦闘航空団全記録弐 第五集 ハンネ・ダンマース HANNE DAMMERS 所属 カールスラント空軍第52戦闘航空団第5中隊 階級 曹長 身長 155cm 誕生日 8月8日 年齢 15歳(1939年) パーソナルマーク 愛用の熊のぬいぐるみ 使用機材メッサーシャルフ Bf109G-4100機撃墜記録時に使用していたユニット。 メッサーシャルフ Bf109G-6左足に航空型ネウロイ、右足に地上型ネウロイの撃墜数がシルエットで描かれている。 使用武器MG42 その他小柄だががっしりした体格で、精力的で力強く、考えるより先に体が動く野性的なタイプ。 一撃離脱を得意とするロスマン曹長とは正反対の天性のドッグファイター。相手を格闘戦に引きずり込み、確実な一撃を叩き込む腕を持つ。 優れた動体視力と旺盛な体力を持ち、アクロバット飛行さながらの激しい機動で、猟犬のように敵を追い立てる戦闘スタイルが身上。 反面、自分の行動を冷静に分析する一面も持っており、これぞと思った後輩に惜しげもなくテクニックを教え込むなど、面倒見のいい一面もある。ロスマン曹長と並んでJG52の教育係曹長として上層部に重宝されている。 カールスラント西方、ネーデルラント国境近くの都市メールス出身。 ヒスパニア戦役の最中に軍に志願、軍曹に任命され、当初は地上攻撃ウィッチとして参戦。地上目標の撃破で多少の戦果は挙げたものの、あまり目立った戦績は残せなかった。 どこまでも敵に食らいつく敢闘精神溢れる戦闘スタイルは既に注目されていた。 戦役後は軍曹のままJG52第7中隊に配属され、その後曹長に昇進して第9中隊に異動。ネウロイの大規模侵攻後は部隊の再編成に従い第5中隊に異動、古参曹長の一人として後進の指導に当たる。 ビフレスト作戦の最中、一時的にハルトマン少尉(当時)の部下となるが、作戦の都合上、途中で別部隊に異動し、東部戦線で戦果を重ねた。最終的には確認されているだけで航空型ネウロイ113機を撃墜、23機の未確認撃墜記録もあり。 地上攻撃部隊にいたため地上型ネウロイの撃破数も多く、少なくとも8体の大型輸送ネウロイ、80体前後の通常型を撃破。 1944年3月17日に東部戦線でネウロイと衝突して負傷、野戦病院に送られる。怪我は当初の予想以上に重く、ブリタニアの病院で入院生活を送り、そのまま病院で20歳を迎え少尉に昇進すると同時に退役。 騎士鉄十字章などの勲章をお気に入りの熊のぬいぐるみに付けて飾っていたという逸話が有名。このぬいぐるみを転属の度に必ず連れて回っており、野戦病院に送られた際も心配した仲間が病院まで持っていった。 当初病室でうなされていた彼女が、熊を握らせた途端に落ち着いたという話から、この熊をどれだけ大事にしていたかがわかる。 イメージモデル ハンス・ダンマース (1913-1944)撃墜数 113 その他1944年3月13日に重傷を負い、同17日に病院で戦没。 数々の勲章を飾り付けられたテディベアの写真が知られている。 出典 秘メ録手牒 下巻 エミーリア・デムート EMILIA DEMUTH 所属 カールスラント空軍第1戦闘航空団第3中隊最前線からノイエ・カールスラントに引き揚げ、He162に機種転換、同機材の最初の実戦部隊となった。 階級 中尉 使用機材 ハインツェル He162A-2(120074号機)上部に赤い矢印、垂直尾翼にFw190時代の撃墜マークが描き入れられている。 その他第1戦闘航空団第3中隊の中隊長。 イメージモデル カール=エミール・デムート撃墜数 10もしくは17? その他ドイツ空軍第1戦闘航空団に所属。 Fw190、He162に搭乗。彼のHe162には機種に矢印、垂直尾翼に撃墜マークが描かれていた。 出典 第一独立特殊作戦航空団全記録 マリア・マグダレーネ・ディートリヒ MARIA MAGDALENE DIETRICH 所属 帝政カールスラント 階級 曹長 身長 155cm 年齢 15歳(時期不明) 誕生日 12月27日 愛称 「マリア」 使い魔 モモンガ使い魔の影響で夜目が利く。 固有魔法 不明 使用機材 不明 担当 ボーカル・アクロバット演目考案 パーソナルカラー ピンク その他規律を重んじるカールスラント軍人。ただし朝は苦手で、よく居眠りしている様子。 声優花江もも(~2021/1) 古仲可奈(2021/3~) イメージモデル マレーネ・ディートリヒ(1901-1992)本名 マリー・マグダレーネ・ディートリヒ ドイツ出身の女優・歌手。のちにアメリカ市民権を獲得した。「リリー・マルレーン」を持ち歌としており、慰問に回った先で連合軍兵士たちに絶大な人気を博した。 出典 『ルミナスウィッチーズ』公式HPなど ハンナ・ドーテンマン HANNA DORTENMANN 所属 カールスラント空軍第26戦闘航空団第14中隊 階級 中尉 誕生日 12月11日 使用機材フラックウルフ Fw190D-9/R11(赤の1号機) その他陸上ウィッチとして入隊したが、航空ウィッチの才能が判明し空軍へと転属した。この際JG54からJG26へと異動している。 イメージモデル ハンス・ドーテンマン (1921-1973)撃墜数 38 その他もと陸軍の歩兵として従軍したが、後に空軍パイロットに転化した。 出典 第五〇一統合戦闘航空団全記録弐 第五集 ヴェンデルガルド・ファルク WENDELGARD FALCK 所属カールスラント空軍 第1駆逐航空団 第1飛行隊 隊長 カールスラント空軍 第1夜間戦闘航空団 隊長 階級大尉(1940年) 大佐(1943年7月) 使用機材 メッサーシャルフ Bf110 別名 「ナイトウィッチ隊の母」 その他 第1駆逐航空団当時、レーダー誘導による夜間迎撃を発案。 1940年5月の小ビフレスト作戦実施により急務となった夜戦部隊増強のために第1夜間戦闘航空団(NJG1)が設立された際、隊長に任じられる。ベルリン撤退が進む戦況で、実験的な部隊を含むNJG1を精力的にまとめ上げる。 地上レーダーとの連携による索敵・誘導システムの構築やナイトウィッチの育成に尽力。 ヘルミーナ・ヨハンナ・ジークリンデ・レントを抜擢し、ナイトウィッチとして育成した人物。適性の低さから幾度も異動を申し出るレントとその度に慰留し、最終的に才能を開花させている。 カールスラントからの撤退後の1943年7月、大佐として参謀本部に異動。後任はシュトライプ少佐。 イメージモデル ヴォルフガング・ファルク(1910-2007)撃墜数 8 その他ポーランド侵攻で戦果を挙げたのち、第1駆逐航空団第I飛行隊飛行隊長としてデンマーク侵攻に参加。 空軍上層部の指示を受け、夜間迎撃の研究と夜戦専門部隊の設立を任される。最初の夜戦専門部隊として設立された第1夜間戦闘航空団の司令に任じられる。 出典 第五〇一統合戦闘航空団活動写真全記録/WORLD WITCHES 2018(ヘルミーナ・ヨハンナ・ジークリンデ・レント) ハンナ・フィリーネ HANNA PHILINE 所属 カールスラント空軍第54戦闘航空団「グリュンヘルツ」 第1戦闘航空団司令 階級大尉(1942年) 少佐 身長 162cm 年齢 19歳(1944年) 誕生日 3月17日 使い魔 ミュンスターレンダー 固有魔法 不明 使用機材 メッサーシャルフ Bf109F-4 使用武器 MG34 その他JG54を支えるグレートエースで、高潔・内省的・謙虚と人間的評価も高い。訓練を重ね、冷静な計算に基づいて戦うタイプ。新人教育にも努める。 ノヴォトニー、キッテルの二枚看板が503JFWに異動した後のJG54を支える中核。 医者の家系の出。飛行に憧れてグライダー飛行に挑戦する。訓練中、突然の雷雨に見舞われて驚いたのをきっかけに魔法力が発現。 養成学校、士官任官を経て急降下攻撃ウィッチとなるが、本人の希望で航空戦闘ウィッチに転属が叶う。オストマルクでの国境監視に派遣中、最前線でネウロイの攻撃に遭遇し初撃墜を記録。 以後、ベルリン撤退戦にてエースとなり、カールスラント撤退戦中に中尉昇進。あわせてJG54第4中隊中隊長を拝命し、直後に騎士鉄十字章を受章。 1942年2月15日、大尉昇進しJG54第1飛行隊司令に就任。 (年不詳)3月17日、誕生日に史上2番目の200機撃墜記録を達成(通算撃墜数203)、グレートエースとなる。これを受けて少佐に昇進し、一時的にJG1司令に転任、デスクワークと後進育成に携わる。 イメージモデル ハンス・フィリップ(Hans Philipp, 1917-1943)撃墜数 206 その他ポーランド侵攻で初撃墜、その後西部戦線でエースとなる。 JG54でバルカン戦線、独ソ戦に参加。1943年3月17日に撃墜数が通算200機を突破する。 同年4月にJG1司令となり西部戦線の防空に移るが、10月に撃墜され脱出するもパラシュートが開傘せず戦死した。 出典 WORLD WITCHES 2018 アドルフィーネ・ガランド ADOLFINE GALLAND 所属 カールスラント空軍ウィッチ隊総監第44戦闘団司令欧州奪還作戦用に、自ら皇帝に申請して新設。 階級少将 身長 170cm 年齢 23歳(1944年末) 誕生日 3月19日 使い魔 ネコ系のなにか(来歴不明) 固有魔法 『魔眼』坂本美緒と同様のものだが、発動の際には首から提げた小銃用照準眼鏡GwZF4を使用。「のぞき込む」事で視界を限定、精神集中の補助となり精度が向上する。 パーソナルマーク マジックキャット(飛行服を着て葉巻を咥えた猫が、手にした銃でネウロイに見立てたネズミを撃っている) 使用機材メッサーシャルフ Bf109E扶桑海事変時に運用された、新型エンジンDB-601搭載の先行試作型。 メッサーシャルフ Bf109F-2スペシャル(W.Nr5750号機)ガランド中佐(当時)用に各種改造が行なわれた専用機。 メッサーシャルフ Me262A-1a(白の3号機) 使用武器MG42S その他撃墜数103機を誇る優秀なウィッチだが、それ以上に兵器開発や生産、ウィッチ隊や基地の組織化と運営指導、各国司令部との調整をこなす有能な指揮官。 カールスラント皇帝フリードリヒ4世から厚い信任を受け、カールスラント奪還の為の部隊編成の自由許可を得ている。この権限を利用し、ロマーニャでの第501統合戦闘航空団再結成を速やかに実現。(秘め録CD 上) また、前任者(トレヴァー・マロニー)が更迭された事で上官不在となっていた第501統合戦闘航空団を新たに自身の指揮下に置いている。 カールスラント北西、ライン川とヴェーザー川に挟まれたヴェスターホルト出身。 ヒスパニアで怪異が発生した折、カールスラントから送られたコンドル軍団の一員として参戦。本人の希望と異なり、専ら地上攻撃に駆り出された。 この後、扶桑海事変に観戦武官として送られたが、当地で飛行型ネウロイと新型ストライカーユニットの戦いを目撃すると自らも戦闘に参加、航空ウィッチへの憧れを強める。 帰国後に空軍への転属申請を出すが、対地攻撃で多数の戦果を挙げていた事が徒となり却下され、対地支援部隊設立の乗員訓練と組織作りを任された。 諦めず戦闘部隊への転属を繰り返し進言、これが実りJG27に転属。少佐に進級の後はJG26航空団司令に任命される。 後に中将に昇進、直属部隊として新型ストライカーユニットを使用する第44戦闘団を設立。カールスラント奪回作戦において多大な戦果を挙げる。この時、既にシールドを失っているにも関わらず出撃し、ネウロイを撃退している。 皇帝からは出撃を禁じられているが、上記のような事もあり実際の撃墜数は公称より多いと思われる。 現役ウィッチ時代のカールスラント撤退戦の際、空軍大将に向かって、(ブリタニア製の)スピットファイアが欲しいと言い放つなど、歯に衣着せぬ言動でも有名。 軍上層部に欲しい物を問われた際、第501統合戦闘航空団のリネット・ビショップの名を上げた事がある。(島田フミカネTwitter) イメージモデル アドルフ・ガランド (1912-1996)フルネーム アドルフ・ヨーゼフ・フェルディナント・ガランド 愛称 「ドルフォ(Dolfo)」 撃墜数 104 その他ヴェルナー・メルダースやヘルムート・ヴィックと共に、第二次世界大戦初期のドイツ空軍を代表するエース。 バトル・オブ・ブリテンにおいてドイツ空軍が劣勢になる中、ドイツ空軍総司令官でもあったヘルマン・ゲーリング国家元帥に希望する物資を問われた際、敵のイギリス空軍の主力であるスピットファイアと言い放ち、ゲーリングを絶句させた。 事故死したメルダースの後をうけて戦闘機隊総監に就任し、第二次世界大戦中の3年の長きに渡り同職を務める。 30歳の若さで将官(少将)に昇進。最終階級は中将。また、将官時に撃墜記録を持つ数少ない一人。 早い段階でMe262の戦闘機としての優位性を確信し、これを爆撃機として運用しようとするヒトラーと折衝しながらも開発・生産に奔走。試験飛行でその乗り心地を「まるで天使に押されているような」と表現。 欧州における第二次世界大戦末期には、ジェット戦闘機隊の第44戦闘団(JV44)の司令官に任命され、自らもMe262で出撃して7機撃墜。第44戦闘団は騎士鉄十字章以上の授章者や戦闘航空団の司令や飛行隊長クラスが数多く所属し「騎士鉄十字章が部隊の徽章」とも言われたエリート部隊。ヨハネス・シュタインホフ、ギュンター・リュッツオウ、ゲルハルト・バルクホルン、ハインツ・ベーア、ヴァルター・クルピンスキー、ハインツ・ザクセンベルクといった名だたるエースが公式・非公式問わず集い名を連ねた。 戦後はイギリス空軍、アルゼンチン空軍に務め、民間に下った後は航空会社へのコンサルタント事業で成功を収めると、世界各地を飛び回り連合軍パイロット等と友好を深めた。特にダグラス・バーダーとの友情は深かった。 2度の離婚と3度の結婚を経験し、1996年2月9日に83歳で没。 海パンにゴーグル、マフラーと言ういでたちで出撃をくり返しており、普通にウィッチ化すると元ネタの人の方が露出度が多くなってしまうため、アドルフィーネは逆に厚着にされた。 出典 コンプエース/next world witches/小説版『ストライクウィッチーズ2』/秘メ録手牒 上巻/第五〇一統合戦闘航空団全記録弐 第二集/第五〇一統合戦闘航空団全記録弐 第六集 フランツィスカ・ゴッツ FRANZISKA GOTZ 所属 カールスラント空軍第26戦闘航空団司令 階級 少佐 誕生日 1月28日 愛称 「お母さん」JG26の隊員にこう呼ばれ慕われた。 使用機材フラックウルフ Fw190D-13/R11(836017号機) その他戦前からウィッチとして入隊しており、当初はJG53に所属していた。 イメージモデル フランツ・ゴッツ (1913-1980)撃墜数 63 愛称 「アルトファーター(Altvater)」その他フランス侵攻、バトルオブブリテン等初期から活躍したエース。 第二次世界大戦開戦時には9/JG53に所属し、1940年5月14日に初撃墜を記録。 東部・地中海・北アフリカ戦線、イタリア、本土防空と転戦し、終戦時にはJG26の司令官を務めていた。 出典 第五〇一統合戦闘航空団全記録弐 第五集 エルナ・グロート ERNA GROTH 所属 カールスラント空軍第76駆逐航空団第2飛行隊飛行隊長部隊の自称は「鮫」で、部隊マークはシャークマウス。 階級 少佐 使用機材 メッサーシャルフ Bf110(M8+AC機)やや濃色のカラーリングで、シャークマウスが描かれている。 イメージモデル エーリヒ・グロート(1907-1941) 出典 第五〇一統合戦闘航空団活動写真全記録 エーリカ・ハルトマン ERICA HARTMANN 所属 カールスラント空軍第52戦闘航空団第2飛行隊 階級 中尉 (Oberleutnant) 身長 154cm 年齢16歳(一期) 17歳(二期1話が1945年3月で7話が同年5月16日以降なのでこの間に誕生日を迎えている) 誕生日 4月19日 使い魔 ダックスフント パーソナルマーク ピンクのハートにダックスフント 通称 「黒い悪魔」「カラヤ・アイン」 愛称 「成人女性(Frau フラウ)」着任当時の最年少少尉に対するからかいの意味と「早く大きくなれよ」という親愛の情が込められており、本人もまんざらではないらしい。 使用機材メッサーシャルフ Bf109G-6(白の1号機)(一期) メッサーシャルフ Bf109 K4(白の1号機)(二期) 使用武器MG42 (Maschinengewehr 42) MP40 (Maschinepistole 40) 固有魔法 『疾風(Sturm シュトゥルム)』大気を操作する能力で、攻撃系に分類される。 通常時は自分の周囲に薄い風をまとわせ、敵の攻撃を逸らしたり、特殊な飛行を容易にしたりする。 基本的には飛行型のストライカーユニットに備わっている機能だが、それを自らの力で操作可能な点が他とは異なる。 意識を集中すればカマイタチのように目標を切り裂く事も可能で、威力は低いが広範囲への攻撃が可能。 その他ウルスラ・ハルトマン中尉は双子の妹。 作中の撃墜数ベースによる四強(E・ハルトマン、マルセイユ、ルーデル、シュナウファー)のうちの一角。 カールスラント南部のヴァイザッハ出身。父親は医者で母親はウィッチ。幼少時に父親に連れられてアジア方面に赴くも、気候があわず母親と共にシベリア鉄道で帰還。この時にウィッチになる事を決意。平和になったら父のような立派な医者になって家族と共に暮らすのが夢。(秘め声CD 4) 当初は第7中隊に配属され、ロスマン曹長の下に付けられた。初陣での戦果は散々なものだったが、第2飛行隊に移動しバルクホルン大尉の下で戦うようになった頃から急速に撃墜数を伸ばす。 第501統合戦闘航空団に配属されてからも順調に撃墜数を伸ばし、44年春には1日に10機のネウロイを撃墜、総撃墜数が200機に達し剣付騎士鉄鉄十字章を授与された。(一期3話)ガリア解放による同隊解散後からロマーニャでの再結成の間に300機撃墜を達成。(秘め声CD 6) 天才的な勘と冷静な観察力で周囲の状況を把握し確実に敵を葬り去る、世界でもトップクラスのウルトラエース。その観察力は味方にも向けられており、未だかつて僚機を失った事がない。 反面、日常生活においては怠惰で寝てばかりおり、勲章も床に置いてしまうほどの無頓着振りで、ズボン一つ見つけるのにも苦労するほど部屋は汚い。魔窟と呼べるレベルで、坂本少佐が設営隊の手を借りて整頓するも3時間後には元通りになってしまう。(秘め録CD 上) 柏葉剣付騎士鉄十字章受勲式当日にズボンを見つけられず、風呂にあったルッキーニ少尉のズボンを勝手に拝借。(一期7話) いたずらっ子で軍規違反も気にしない性格で、いかなる非常時にも泰然自若としている。内面では常に仲間への気配りを怠らず、場の空気を読むのが巧い。軍規や階級に対する反発があり、昇進に興味がない。(秘め声CD 4) 性格的に正反対に近いバルクホルン大尉からは、常日頃から小言を言われながらも強い信頼関係で結ばれている。 内向的な性格のナイトウィッチであるリトヴャク中尉やシュナウファー大尉ともいち早く打ち解けている。(秘め声CD 4、キミとつながる空) JG52時代に同僚だったマルセイユ大尉に強くライバル視されているが、本人には争う気は皆無。(二期10話) 料理の腕は壊滅的。ヴィルケ中佐とバルクホルン大尉から強く禁止されており、上官命令と書類にサインまでさせられている。(秘め声CD 4) 生卵を割ろうとして豪快に叩きつけてしまう。(秘め話CD 3) おいもとお菓子が大好き。隙あらばバルクホルン大尉のいもを食べようとする。おいもー! 声優 野川さくら イメージモデル エーリヒ・ハルトマン (1922-1993)フルネーム エーリヒ・アルフレート・ハルトマン 所属 ドイツ空軍(ルフトバッフェ) 通称 「南部の黒い悪魔」 コールサイン 「カラヤ・アイン」 愛称 「ブービ」(坊や)童顔だった為。 撃墜数 352(ドイツ空軍および世界第一位)世界最高の撃墜数を誇るエース。 出典 TVアニメ(2008年) など多数 ウルスラ・ハルトマン URSULA HARTMANN 所属カールスラント空軍第3防衛飛行中隊(1939年) ノイエ・カールスラント技術省(1945年) 階級曹長(1939年) 中尉(1945年) 身長 148cm(1939年) 年齢10歳(1939年) 16歳(1945年) 誕生日 4月19日 使い魔 アナグマ島田フミカネによるキャラクターデザインの段階ではエーリカ・ハルトマンと同じダックスフントを使い魔として描かれた。 使用機材He112正式採用をめぐる競合でMe109に敗れた機材。 フラックウルフ Fw190タイプA-0BMW 801魔道エンジンを搭載した、フラックウルフ190の先行量産型。 使用武器12.7mm機銃 空対空火薬ロケット×2門カールスラントのヴェーラ・フォン・ブラウンのロケット研究を元にウルスラが開発。 MG151/15 15mm機関銃 9mm拳銃 その他エーリカ・ハルトマンの双子の妹。優秀な姉と比較される事が多く、それが煩わしいと思っていたが、スオムス戦線での仲間との交流と戦果による自信がつくに従い、このわだかまりは払拭された模様。 真面目で向学心に溢れるが、寡黙で必要以上に口を開かない。興味のある事柄には突然饒舌になる事もある。 心の赴くままに行動している姉と違い、何事も本で得た知識が優先で、マニュアル通りに動くことを規範としている。「わたしは教科書からすべてを学ぶ」が信条。 しかし体が頭に追いついていないので、思い通りに動けておらず、特に射撃ではそれが顕著。 姉と同様に高いウィッチの素質があったが、たとえ上官でも他人の話を聞かない性格から士官学校には入れなかった。この「他人の話を聞かない」という性格は、姉のエーリカにも垣間見られるが、ウルスラには特に顕著である。 下士官として任官し、訓練の後スオムスへ義勇軍として送られると、義勇独立飛行中隊(通称いらんこ中隊、後に第507統合戦闘航空団に昇格)に所属。この中で他人との付き合い方や戦い方を覚え、本のみに依存する性質から少しずつ脱却していった。 実験が趣味。義勇独立飛行中隊にいる際、独自に空対空ロケットを開発し大型機に対して戦果を挙げた。後にリトヴャク中尉が装備しているフリーガーハマーに発展。 この成果がカールスラント技術省に認められ、後に兵器開発に携わる。 本国の技術省に転属後は、夜間の工科大学に通いつつ、ロケット兵器を中心とした新兵器の開発と運用に尽力。新型兵器フリーガーシュレックのテストの為ブリタニアの501基地を訪問。同隊のリトヴャク中尉とは訪問以前から交友があった。(秘め話CD 3) ウィッチとしての能力を生かして新型ストライカーユニットの開発にも協力しており、使用機材は多岐に渡る。ジェットストライカーMe262の開発に携わっている。バルクホルン大尉が使用し大破したMe262試験用ユニットの回収の為、ロマーニャの501基地を訪れる。(『ストライクウィッチーズ2』4話) 改良を加えたMe262をサン・トロン基地に持ち込み、バルクホルン大尉による試験に供用。さらに姉エーリカの戦闘にHe162ジェットストライカーで駆けつける。(『Operation Victory Arrow』Vol.1) 作中の発言よりユーは長生きしそうね by オヘア 貴官と姉とは、随分性格が違うようだな by ルーデル ・・・・・・本が読めない by ウルスラ 声優 野川さくら イメージモデル ウルスラ・ハルトマン (1924-1996)愛称 「ウーシュ(Usch)」 その他エーリヒ・ハルトマンの妻で、結婚前の名前はウルスラ・ペーチュ。 エーリヒ・ハルトマンとは彼女が15歳の時からの交際の後に結婚した。 ソ連に抑留された夫が帰ってくるのを信じて十年間待ち続けた。 彼女自身の誕生日は3月23日。 キャラクターデザインハルトマンの双子の妹ですが、作中の時代設定に合わせ、より幼く描いています。 by 島田フミカネ 出典 スオムスいらんこ中隊/秘め歌コレクション 3/TVアニメ『ストライクウィッチーズ2』(2010年)/第五〇一統合戦闘航空団全記録弐 第二集/OVA『ストライクウィッチーズ Oeration Victory Arrow』(2014年)/TVアニメ『ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN』(2020年) ゲアトルーデ・ホムート GERTRUDE HOMUTH 所属 カールスラント空軍第27戦闘航空団第3中隊第3中隊はアフリカ最前線の防衛にあたっていたため、「何でも屋」として活動していた。 階級 大尉 その他マルセイユの前任の第3中隊長。負傷のため交代した。 イメージモデル ゲアハルト・ホムート(1914-1943) 出典 第五〇一統合戦闘航空団全記録弐 レナーテ・ホルター RENATE HORTER 所属 カールスラント空軍 誕生日 3月2日 その他1943年に航空機メーカー・ホルターを設立したホルター家の3人姉妹の三女。 自ら開発した機体で模型グライダー競技会に参加し、3年連続優勝するほどの設計技術を持っていた。 姉妹全員航空ウィッチの適性を持っており、軍に入隊し士官学校へと進んだ。 次女ヴァーリアと三女レナーテは部隊司令官の推薦もありストライカーユニット開発の道へと進んだ。HoIからHoIXまでのユニットを開発。 中でもHoIXは画期的な形状をしており、開発中の噴流式エンジンを搭載する事で高速での飛行が可能と考えられていたが、肝心のエンジン開発の遅れで実用化には至らなかった。これらの試作機の一部はカールスラント撤退時に取り残され、ネウロイに吸収された事が確認されている。 イメージモデル ライマール・ホルテン (1915-1994) 出典 第五〇一統合戦闘航空団全記録弐 第六集 ヴァーリア・ホルター WALLIA HORTER 所属 カールスラント空軍 誕生日 11月13日 その他1943年に航空機メーカー・ホルターを設立したホルター家の3人姉妹の次女。 自ら開発した機体で模型グライダー競技会に参加し、3年連続優勝するほどの設計技術を持っていた。 姉妹全員航空ウィッチの適性を持っており、軍に入隊し士官学校へと進んだ。 次女ヴァーリアと三女レナーテは部隊司令官の推薦もありストライカーユニット開発の道へと進んだ。HoIからHoIXまでのユニットを開発。 中でもHoIXは画期的な形状をしており、開発中の噴流式エンジンを搭載する事で高速での飛行が可能と考えられていたが、肝心のエンジン開発の遅れで実用化には至らなかった。これらの試作機の一部はカールスラント撤退時に取り残され、ネウロイに吸収された事が確認されている。 イメージモデル ヴァルター・ホルテン (1913-1998) 出典 第五〇一統合戦闘航空団全記録弐 第六集 オティーリエ・キッテル OTTILIE KITTEL 所属カールスラント空軍第54戦闘航空団錬成中隊 連合軍第503統合戦闘航空団「タイフーンウィッチーズ」 階級 少尉 誕生日 2月21日 使い魔 キツネ 使用機材フラックウルフ Fw190D-9(黄の1号機) その他緒戦からノヴォトニー大尉の僚機として共に戦い続けてきた。ノヴォトニー大尉を強く慕っている。 ノヴォトニー大尉を上回るペースで撃墜機数を増やし、カールスラントでも突出したエースとなる。撃墜機数では503JFWトップ。 イメージモデル オットー・キッテル (1917-1945)通称 「Butcher-Killer」〝Butcher〟はシュトゥルモヴィークの俗称。 愛称 「ブルーノ(Bruno)」 撃墜数 267(ドイツ空軍第四位)583回という比較的少ない出撃回数で達成。 その他東部戦線で活躍した、JG54のトップエース。 出典 第五〇一統合戦闘航空団要略増補記録集/第五〇一統合戦闘航空団全記録弐 第三集/島田フミカネ Twitter(1)(2) ヴァルトルート・クルピンスキー WALTRUD KRUPINSKI 所属 カールスラント空軍第52戦闘航空団第6中隊 階級少尉(JG52所属時) 大尉(1944年末のカールスラント空軍所属時) 中尉(1944年末の第502統合戦闘航空団所属時) 身長 175cm 年齢 18歳(1944年末) 誕生日 11月11日 愛称伯爵(グレーフィン) プンスキー伯爵(グレーフィン・プンスキー)すらりとした長身と優雅な身のこなしから。 通称 「ユニット壊し」あまりにもストライカーユニットを壊すため。 後に第502統合戦闘航空団が〝ブレイクウィッチーズ〟との異名を受ける一因となった。 使い魔 ワイマラナー 使用機材メッサーシャルフ Bf109G-2(黄の5番機) メッサーシャルフ Bf109G-6 使用武器MG42 その他カールスラント空軍でもトップクラスのベテランエース。 無類の酒好き女好きの享楽主義者で楽天家。 空戦では勇猛果敢、敢闘精神に溢れるあまり必要以上にネウロイに接近しユニットを壊す事が多く、被弾からの不時着も多数。ハルトマン少尉(当時)とマルセイユ少尉(当時)がJG52に着任した当日、炎に包まれたストライカーユニットで目の前に不時着、唖然とする一同に涼しい顔で握手を求めたエピソードは有名な逸話。 高い技量とタフネスを併せ持ち、射撃の腕も確かだが、防御を捨てれば撃墜できるという状況下では迷わず攻撃を選択する性格。ドッグファイトよりも一撃離脱を好むが、被弾を気にせず猪突猛進して攻撃を行なう。ハルトマン少尉も最初はロスマン曹長、次いでクルピンスキー中尉にこの戦法を学んでいる。 カールスラント北東部、バルト海に近いデムナウの街に生まれたが、バルト海に面した港湾都市ブラウンスベルクに移住。 平凡な公務員の家庭だったが、ウィッチとしての能力が発現したため適正年齢になったら軍に入ろうと考えるようになった。港湾都市で生まれ育った事もあり、色々な国に行ける海軍への入隊を夢見ていた。 検査の結果、航空ウィッチへの適正が判明し空軍の養成学校へ入校。仲間と共にこっそり寮を抜け出しては夜の街に繰り出したり、いたずらを仕掛けたりとあまり模範的な生徒ではなかった。 成績は優秀で、無事に卒業し少尉任官。 JG52第6中隊に配属されたが、その頃にはヒスパニア戦役は終結しており、実戦経験を積む機会はなかなか訪れなかった。実戦の代わりにヒスパニアで戦闘経験を積んだ古参曹長に鍛えられ、ネウロイ襲来時には十分な飛行経験を積んでいた。 経験の豊富さから中堅ウィッチの一人と見なされ、開戦当初から出撃メンバーに選ばれると出撃を繰り返した。 オストマルク防衛戦からカールスラント撤退戦の中で撃墜数を伸ばしたが、同時に破壊したストライカーユニットの数も多かった。ただし、1機のユニットを全損させる間に稼ぐ撃墜数は中位のエースに比べても抜群に優秀。 補給が滞らない限りでは問題とされなかったが、補給が滞りがちの東部戦線では大問題となり、自ら後方まで補給物資を受け取りに行く事も珍しくなかった。 ビフレスト作戦の最中、騎士鉄十字章を受賞。中尉に昇進し、JG52第7中隊の中隊長となる。同中隊はカールスラント東方において民衆が撤退するまでの防衛と支援任務に就き、撤退完了後は部隊ごとスオムスに移動。 この後バルバロッサ作戦に参加、目覚しい戦果を認められ第502統合戦闘航空団に転属。同隊の撃墜数ベースではラルに次ぐ部隊第2位のトップエース。 ユニット壊しで有名な同隊のカタヤイネン曹長、管野中尉との3人組は、502JFWの愛称「ブレイブウィッチーズ」から「ブレイクウィッチーズ」と呼ばれる。 本人は気にしていないが、上層部受けの悪い年下の二人を守る役割を買って出ている。 後に柏葉付き鉄十字章を授与されているが、それ以外でも度重なる墜落で負傷したため、戦傷章の中でも最高位の金賞を受けている。但し、どんなに酷い墜落でも本人は軽い怪我しかしなかったため、戦傷章の受賞は何度も断っていた。 声優 石田嘉代 イメージモデル ヴァルター・クルピンスキー (1920-2000)通称「プンスキー伯爵(Graf Punski)」 「ダイナモ」(発電機) 愛称「クルッピ」 撃墜数 197 その他まだエースになる前のエーリヒ・ハルトマンとロッテを組み、その長機をしていた事がある。 体格の良い大男。射撃はやや不得意だったので、射撃巧者のエーリヒ・ハルトマンとの相性は良かった。 エーリヒ・ハルトマン着任当日に爆発炎上するBf109から生還したエピソードはよく知られている。 エーリヒ・ハルトマンの「ブービ」というニックネームは、クルピンスキーがエーリヒ・ハルトマンをこう呼び続けたので広まった。 酒と女を愛する豪傑で、「伯爵」の通り名の由来となっている。 エーリヒ・ハルトマン帽子事件当事者の一人。 戦争末期にはガランド率いるJV44に所属し、同部隊の後始末を行い降伏した。ギュンター・リュッツオウ大佐の最後の出撃の僚機でもあった。 戦後は再結成されたドイツ空軍に所属し、中将にまで昇進するが、ルーデルスキャンダルによりドイツ空軍から退役。 出典 第五〇一統合戦闘航空団全記録 第六集/next world witches/第五〇一統合戦闘航空団要略増補記録集/秘メ録手牒 下巻/第五〇一統合戦闘航空団全記録弐 第三集/TVアニメ『ブレイブウィッチーズ』(2016年) ヘンリーケ・キューネッケ HENRIKE KÜNNEKE 所属 第1戦闘航空団第1飛行隊 階級 大尉 使用機材 ハインツェル He162A-2(120097号機) 「白の4番」同飛行隊のテスト用機材であり専用機ではないが、キューネッケ大尉が主に使用した。 地中海方面で試験を行うため砂漠塗装を施している。 イメージモデル ハインツ・キューネッケ その他第1戦闘航空団所属。He162に搭乗していたようである。 出典 第一独立特殊作戦航空団全記録 グーニラ・ランツ GUNILA LANDT 所属 カールスラント空軍第53戦闘航空団第11中隊 階級 中尉 使用機材メッサーシャルフ Bf109K-4(黄の1号機)第11中隊に移動する前は第8中隊で黒の2号機だった。 その他43年にJG53に配属された若いウィッチ。 西部戦線で活躍し、44年末までに16機のネウロイを撃墜した。 イメージモデル ギュンター・ランツ撃墜数 23 出典 第五〇一統合戦闘航空団全記録弐 第五集 カルラ・ハインリーケ・ランガー KARLA HEINRIKE LANGER 所属カールスラント空軍第3戦闘航空団第7中隊 連合軍第501統合戦闘航空団「ストライクウィッチーズ」 階級中尉(501JFW所属時) 大尉 誕生日 4月19日 使用機材メッサーシャルフ Bf109G-6(白の1号機) その他ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ中佐の部下で、501JFWの設立時に招聘された(当時中尉)。ブリタニアによる「カールスラント人が多すぎる」というクレームにより東部戦線に異動となる。 ラウラ・トート少尉が心を開く数少ない相手のひとりだった。 イメージモデル カール=ハインツ・ランガー (1914-1955)撃墜数 30 その他JG3に所属し、東部戦線・本土防衛及びボーデンプラッテ作戦で活躍したエース。 出典 第五〇一統合戦闘航空団全記録 第五集/WORLD WITCHES 2018 ヘルマ・レンナルツ HELMA LENNARTZ 所属 カールスラント空軍131先行実験隊〝ハルプ〟第3飛行中隊配備試験中のエーテル噴流式ストライカー(ジェットストライカー)の実験部隊。 階級 曹長 身長 147cm 年齢13歳(1944年) 14歳 誕生日 10月10日 通称 「黄の7」 コールサイン 黒猫(シュバルツェカッツェ)2第3飛行中隊の2番機で、1番機・2番機共に使い魔が黒猫であったため。 使い魔 黒猫 使用機材フラックウルフ Fw190A メッサーシャルフ Me262A-1a 使用武器MK108 MG42 MG131 その他軍歴短く、若干13歳ながら、その設立経緯からカールスラント空軍でも中高位のベテランエースが顔を揃える131先行実験隊に異例の抜擢を受ける。腕利きのベテランが集められた実験部隊で、旧型ユニットにあまり馴染んでいない新人の方が新型機に適応し易いのでは、との意見を受けて特別に採用された。 運用テスト中に大型ネウロイを撃墜し、Me262での初戦果を挙げている。この時の運用テストには、ノイエ・カールスラントからメッサーシャルフ社の社長や技術者が立ち会い、撃墜の一部始終をラジオで聞き大変喜んだと言われている。 撃墜数はカールスラント空軍の中では目立たない数字だが、その7割がジェットストライカーによるもので、大型ネウロイの撃墜数が多い事から新世代のエース候補として期待されている。 生真面目で几帳面、過剰な程の世話焼きな性格で、航空歩兵足るもの全軍人の模範足るべしとして、階級や軍歴が遥かに上のベテランにさえ私生活に口を出す程。上官達もその言動を特にうるさいとは感じず、適当にあしらいながらも、生真面目な若手が一生懸命になっている姿を微笑ましく思っており、部隊のマスコット的存在として愛されている。 理想のウィッチとしてゲルトルート・バルクホルン大尉を挙げており、その規律に厳しい姿に憧れている。 ベルギカ領サン・トロンにおける幽霊ウィッチ騒動で調査協力の為の補充員としてマーストリヒト・アーヘン空港に出向し、ヴィルケ中佐、バルクホルン大尉、ハルトマン少尉と共に調査活動に随行し、現地で合流したシュナウファー大尉と共に大型ネウロイを共同撃墜。(キミとつながる空) ウィッチではない姉が一人いるが、その姉はノイエ・カールスラントで映画俳優をしているという噂がある。(少女飛行隊通信 2) イメージモデル ヘルムート・レンナルツ撃墜数 13うち8機がMe262による。 その他JG11時代にBf109で5機を撃墜した後、第262実験隊(後のコマンド・ノヴォトニー)に編成初期から所属し、後JG7で終戦まで戦い抜いた最古参のジェット機パイロット。乗機として知られているのは〝白の9〟。 1944年8月15日、Me262で初めてB-17を撃墜。262実験隊の戦果としては重爆撃機の撃墜記録はこれが最初で最後。帰還したレンナルツを最初に祝福したのはヴィリー・メッサーシュミットその人である。 ノヴォトニーの最後について、「私は鮮明にノヴォトニーの事故を覚えている。ゴスラー通信士が離着陸場でラジオを組み立てると、我々はノヴォトニー機との通信に聞き入った。彼の最後の言葉は『燃えている』『(何かが)燃えている』だった。その語調はわずかに歪んでいた」と語っている。 「ウィッチではない姉」の引用元は、女優エリザベート・レンナルツであると思われる。 出典 コンプエース/世界の航空歩兵シリーズ/キミとつながる空/第五〇一統合戦闘航空団全記録弐 第五集 ヘルミーナ・ヨハンナ・ジークリンデ・レント HELMINA JOHANNNA SIEGLINDE LENT 所属 カールスラント空軍 第3夜間戦闘団 階級 中佐 年齢 19歳(1944年) 誕生日 6月13日 使い魔 シェパード 固有魔法 レーダー魔導針 使用機材メッサーシャルフ Bf110C-1 ユングフラウ Ju88C-6 ほか 使用武器20mmMG FF MG151/20 ほか その他史上初の夜間戦闘100機撃墜を達成したグレートエース。 本来、魔導レーダー能力など夜間戦闘向けの固有魔法は持っていなかった。 創設間もない夜間戦闘航空団に、少しでも適正のある者として招集された。半年ほどは個人としても軍組織としても発展途上の夜間戦闘という場に適応できず、度々昼間戦闘部隊への転属願いを出していた。 才能を信じた上官ファルク少佐によって慰留され、機材、戦術の充実と共に夜戦眼が開花。 1942年以降の疑似魔導針技術の開発により、後天的に固有魔法としてレーダー魔導針を得た。固有魔法の後天的獲得はほとんど報告がない希少事例。 1945年にシュナウファー少佐に抜かれるまで、人類1位の夜戦エースであった。 1944年6月、戦功により中佐昇進・柏葉剣付ダイヤモンド騎士鉄十字章を受章。大々的な広報活動に関わることとなり、完璧な「月下の撃墜」シーンを演出・撮影。ナイトウィッチ隊全体の士気向上のみならず世界的に自らの名前を轟かせた。 1944年10月のエンジントラブル事故をきっかけに、著名なエースの喪失を恐れた皇帝・軍上層部の意向で前線を退く。本人も訓練生時代から多発した事故で疲弊しており、後進育成と部隊管理に専念することに同意した。 謹厳実直、真面目で勤勉。黙っていると若干冷たい印象があるが、喜怒哀楽を素直にあらわす明るく外向的な性格。自身が苦労した経験から面倒見が良く、部下を誘って料理やショッピングするのが好きである。 恥ずかしいのでほんらい取材は苦手で断っていた。上述の撮影を受け入れたのも、ナイトウィッチ隊全体の広報という側面があったため。 イメージモデル ヘルムート・レント (1918-1944)フルネーム ヘルムート・ヨハネス・ジークフリード・レント(Helmut Johannes Siegfried Lent) 撃墜数 110-113(ドイツ空軍夜間第二位)うち105機が夜間戦闘によるもの。 その他夜戦パイロットとして宝剣付柏葉騎士鉄十字章を授章されたのはレントとシュナウファーのみ。 ノイマークのピレネー(現:ポーランド領)出身。 ルター派の牧師ヨハン・レントの五子として生まれる。洗礼名はヘルムート・ヨハン・ジークフリート・レント。 1936年4月1日、17歳10ヶ月で空軍に入隊すると、当事エリート集団であったIII/ZG76に少尉で配属される。乗機はBf110。 ポーランド戦で初撃墜、以後英空軍迎撃、デンマーク・ノルウェー侵攻でスコアを重ねBf110では数少ないエースとなる。 バトル・オブ・ブリテンでの大敗から駆逐機としてのBf110の存在価値が乏しくなると、創設間もない夜戦隊の主力として活路を見出され、レントの属するI/ZG76は夜間戦闘部隊であるII/NJG1に改変される。 改変と同時に中尉に進級し第6中隊長に抜擢されるが、昼間戦闘と勝手の違う夜間戦闘法に馴染めず、1940年12月、NJG1航空団司令官ファルク少佐に昼間戦闘への転属願いを出すも慰留される。 1941年5月11/12日夜に夜間発撃墜を記録し開眼すると、8月30日までに夜間撃墜スコアを7機まで伸ばし騎士鉄十字章を受賞。夜間エースの仲間入りを果たす。 1941年11月1日、大尉に進級しII/NJG2飛行隊司令官に昇格、翌1942年6月6に通算スコア42機に達し全軍で98人目の柏葉騎士鉄十字章を受賞。翌1943年1月8日に50機撃墜到達。 1943年8月1日、少佐に進級しNJG3航空団司令官に昇格、翌日付で全軍32人目の剣付柏葉騎士鉄十字章を受賞。通産スコアは85機。 1944年6月15/16日夜には僅か7分間で3機のランカスターを撃墜し、夜戦パイロットとして初の100機撃墜を達成。この時消費した砲弾は57発に過ぎなかった。これを受け7月31日付で中佐に進級、全軍で15人目の宝剣付柏葉騎士鉄十字章を授与された。 同年10月5日昼、要務の為パダーボルン基地に着陸しようとした乗機のJu88G-6が墜落。同乗の部下3名は翌朝までに死亡し、レント自身も2日後に病院で死去。 死後大佐に進級、空軍葬で生前の功績を称えられた。生涯戦績は1529回出撃(うち夜戦396回)で110機(113という説もある)を撃墜。うち61機が四発重爆。 出典 島田フミカネtwitter/WORLD WITCHES 2018 エディタ・プリンツェシン・ツール・リッペ=ヴァイセンフェルト EDYTHA PRINZESSIN ZUR LIPPE-WEISSENFELD 所属 カールスラント空軍 階級 少佐 誕生日 7月14日 その他高い指揮能力と戦闘能力を持つナイトウィッチ。 カールスラントとオストマルクに広大な領地を持ち、欧州各地と繋がりを持つ有名貴族の出自で、王女(プリンツェシン)の称号を持つ王族。 第506統合戦闘航空団の設立に際し、ウィトゲンシュタイン少佐と共にボートカンプ大佐の推薦で戦闘隊長候補に選ばれるが、最終的に撃墜数の多いウィトゲンシュタイン少佐が抜擢された。 イメージモデル エグモント・プリンツ・ツール・リッペ=ヴァイセンフェルト (1918-1944)撃墜数 51 その他オーストリアのザルツブルクで貴族のリッペ家の一員として生まれる。 オランダ・エイセルスタインで同じく貴族出身のドイツ空軍夜間エースであるザイン=ヴィトゲンシュタインの隣に埋葬されている。 出典 第五〇一統合戦闘航空団全記録弐 第五集 フレデリカ・ロージヒカイト FRIEDERICA LOSIGKEIT 所属 カールスラント空軍第1戦闘航空団第1飛行隊司令 階級大尉 少佐(1944年10月) 誕生日 11月13日 使用機材フラックウルフ Fw190A-4扶桑駐在武官の任を終え、本国帰還後に使用したユニット。 その他冷静沈着で無口なタイプ。 1942年に初めて扶桑を訪問して風土を気に入り、しばしば扶桑を訪れた。カールスラントからの人員受け入れに積極的だった川滝航空機などのユニット開発、模擬戦を行った。 カールスラントの扶桑駐在武官として、陸軍明野飛行学校で試作中のキ-44と模擬空戦を行う。 1944年10月、諏訪天姫少尉の登場するキ61(二型改)と模擬空戦を実施。 『蒼空の乙女たち』のフリーデリケ・ロージヒカイトと同一キャラクターの可能性がある。 イメージモデル フリッツ・ロージヒカイト (1913-1994)撃墜数 68 その他日本陸軍がメッサーシュミット Bf109Eをドイツから輸入した際に、メッサーシュミット社テストパイロットの民間人であるヴィリー・シュテーアと共に来日。 日本陸軍にロッテ戦法とそれを発展させたシュヴァルム戦法を伝える。しかし当時は理解されず、日本陸軍において4機編隊が本格採用されたのは1943年後半から。 出典 第五〇一統合戦闘航空団全記録 第五集/WORLD WITCHES フリーデリケ・ロージヒカイト FRIEDERIKE LOSIGKEIT イメージモデル フリッツ・ロージヒカイト (1913-1994)撃墜数 68 出典 蒼空の乙女たち ハンナ・ユスティーナ・マルセイユ HANNA-JUSTINA MARSEILLE フルネームはハンナ・ユスティーナ・ヴァーリア・ロザリンド・ジークリンデ・マルセイユ(Hanna-Justina Wallia Rosalind Sieglinde Marseille) 所属カールスラント空軍第27戦闘航空団第3中隊中隊長 第31統合戦闘飛行隊「アフリカ」(1945年) 階級中尉(1939年) 大尉(1945年) 使い魔 大鷲1942年10月の戦闘中に使い魔が戦闘中に「死亡」。 二代目の使い魔は初代の子供。 戦友であった使い魔の死を悼み、戦闘空域真下には小さなピラミッド型の墓標が立てられている。 身長 172cm 誕生日 12月13日 年齢11歳(1939年 - 秘め録CD 下) 14歳(1942年 - アフリカの魔女シリーズ) 17歳(1945年 - ストライクウィッチーズ2) 通称「アフリカの星」 「砂漠の鷲」 「黄の14(ゲルベフィアツェーン)」 愛称 「ティナ」 使用機材メッサーシャルフ Bf109F-4/trop(黄の14号機) メッサーシャルフ Bf109G-2/trop(黄の14号機)F型からG-0型に乗り換えた際、エンジンの過熱が原因で墜落。そのためG型の使用を渋っていたが、周囲の説得と整備班の綿密なチェックの末、この機体に乗り換えた。 使用武器MG34 (Maschinengewehr 34) M1934バレッタ社より贈られた金色のマルセイユスペシャル。 固有魔法 「偏差射撃」双方が複雑な機動を行なっている最中に何もない位置に弾を送り込むと、敵が自ら当たりに来るというもので、通常の偏差射撃とは大きく異なる。 未来視、三次元空間把握、魔弾の3つの魔法を組み合わせた物ではないかと考えられているが、確かな結論ではない。 その他天才的な空戦技能と輝く美貌から「アフリカの星」と呼ばれるウルトラエース。特に射撃に関しては人類最高のウィッチと評される。「標的が勝手に射線に飛び込んでいる」ようにさえ見えるという。 作中の撃墜数ベースによる四強(エーリカ・ハルトマン、マルセイユ、ルーデル、シュナウファー)のうちの一角。 天才肌で自信家、傲岸不遜な性格だが、第501統合戦闘航空団のエーリカ・ハルトマンの事はただ一人ライバル視している。 カールスラント首都ベルリンの生まれ。先祖はカールスラントの産業振興策によってガリアから移住したため、ガリア系の姓。 母親がウィッチで父も軍人という軍人一家に生まれ、前の大戦のエース・リヒトホーフェンに憧れた事から航空ウィッチになろうと決意。 魔法力も早くから発現し、自身、養成学校への入校に意欲的だったが、家庭の不和に周囲の無理解も重なり入校資格はなかなか得られなかった。 これにより力を持て余しトラブルばかりを引き起こしていたが、ベルリンでたまたま出会った貴族に気に入られた事から推薦を得て入校。 訓練生時代は成績優秀にもかかわらず怠惰でいたずらばかりしていた。特にバイエルンの訓練学校から転向してきたエーリカ・ハルトマンに執着し、一方的に突っかかっては軽くかわされる事の繰り返しだった。 教官からは「生意気かつ反抗的」と判断され、訓練学校の首席をハルトマンに奪われた。 卒業後も一部の教官は任官を認めようとしなかったが、その才能を惜しんだ担当教官が強硬に主張、更には皇帝フリードリヒ4世の側近からの助言もあり、無事少尉に任官。 任官後はハルトマン少尉(当時)と共にJG52第4中隊に配属される。初陣でネウロイをドッグファイトに持ち込み初撃墜。 その後も立て続けに撃墜し、2級鉄十字章、次いで1級鉄十字章を授与。 しかし撃墜数を稼ぐために命令を無視して深追い、長機の護衛任務を捨て単騎突撃等を繰り返したため、命令違反と軍規無視、ユニット破壊の懲罰として3日間の禁固処分を受ける。このとき上官だったバルクホルン中尉(当時)も「信頼できない部下」との評価を下している。 結局部隊に馴染めないまま第27戦闘航空団(JG27)第1飛行隊に転属。部隊がアフリカに移動したことから立場が好転。娯楽の少ないアフリカではマルセイユの明るく陽気な性格と大言壮語は好意的に受け入れられた。 それを喜んだマルセイユ自身も、苛酷な環境の中で周囲との協調性と後に神秘的とまでいわれる落ち着きを身につけるに至る。 戦法にも開眼し、驚異的な見越し射撃を完成させ急速に撃墜数を伸ばす。砂塵の向こうのネウロイを誰よりも早く発見する視力、キレがあって正確な曲技飛行、彼我の三次元的な位置を把握し未来位置を予測して弾を送り込む判断力と正確な射撃術、これらの能力が一つに合わさり、まるでネウロイが自ら弾に当たっていくとまで言われた。 乗機のBf109を、E型から最高速度と格闘性能を向上させたF型に機種変更した事も撃墜記録を伸ばした要因となった。 42年5月には1ヶ月で14機、翌6月には33機というハイペースで撃墜、一挙に100機の大台を突破。6月中に75機撃墜で柏葉騎士鉄十字章を授与されていたにもかかわらず、その半月後に柏葉剣付き騎士鉄十字章を受勲。 この異例の撃墜数によりマルセイユの名は一躍世界中に響き渡り、マスコミに「アフリカの星」「砂漠の鷲」等と書き立てられ、その天性の美貌とも相俟ってカールスラントの一大英雄となっていった。 後に中尉に昇進、同時にJG27第3中隊の中隊長となり最前線のトブルクに配属された。 45年現在、世界的に有名なウィッチのうちの一人であり、民間人のファンも多いが、サインはしない主義。 牛乳が大好きで、部隊で牛を飼っている。 喫煙者で、特に水タバコを好む。 声優 伊藤静 イメージモデル ハンス=ヨアヒム・マルセイユ (1919-1942)フルネーム ハンス=ヨアヒム・ヴァルター・ルドルフ・ジークフリート・マルセイユ 通称 「アフリカの星」 愛称 「ヨッヘン」 撃墜数 158 その他西側連合軍機の撃墜数ではドイツ空軍第一位。 見越し射撃(標的の未来位置と弾丸の予想着弾点を想定しての射撃)の名手としてギュンター・ラルと並び称される。 容貌に恵まれ、戦意高揚の為に多くの戦功を報道されたため、ドイツ国民、とりわけ女性の人気が高かった。 規律に無頓着で、素行には問題が多かった。 パイロットとしての命綱である視力を維持する為、牛乳を愛飲した。 後に撃墜王となるエーリヒ・ハルトマンとは面識はなく、JG52着任時の飛行隊司令はフォン・ボニンではなくヨハネス・シュタインホフ。 1942年9月1日には、1日に3回出撃して合計17機を撃墜。 1942年9月30日に墜死。エーリヒ・ハルトマンが初撃墜を記録するのはその約一ヵ月後の1942年11月5日。あたかも、ハルトマンと入れ違うかのように、空を後にしたのだった。 その半生は後年に『撃墜王アフリカの星』として映画化されている。 出典 アフリカの星/アフリカの魔女/世界の航空歩兵シリーズ/砂漠の虎/スフィンクスの魔女/キミとつながる空/TVアニメ(2010年)/秘め録CD 下/秘メ録手牒 下巻/アフリカの魔女 ケイズ・リポート ヴェーラ・メルダース WERA MÖLDERS 所属 カールスラント空軍第51戦闘航空団司令 階級 中佐 誕生日 3月18日 使用機材メッサーシャルフ Bf109F-2(機番不明) その他第二次ネウロイ大戦前期のエースウィッチ。 世界初のネウロイ100機撃墜を記録。 イメージモデル ヴェルナー・メルダース (1913-1941)愛称 「ファーティ(Vati)」(お父さん、親父) 撃墜数 115 その他スペイン内戦におけるコンドル軍団のトップエース(14機撃墜)。 ロッテ戦法とそれを発展させたシュヴァルム戦法を編み出す。 史上初めて100機撃墜を記録し、ドイツで最初に柏葉剣付ダイヤモンド騎士鉄十字勲章を受章。 戦闘機隊総監を務めるが、任命から数ヶ月後に移動のため乗っていたHe111が悪天候により墜落して事故死。 死後、彼が生前に司令を務めた第51戦闘航空団には「メルダース」という名前が冠された。 出典 第五〇一統合戦闘航空団全記録 第五集 ルドルフィン・ミューラー RUDOLFIN MÜLLER 所属 カールスラント空軍第5戦闘航空団第6中隊 階級 曹長 誕生日 11月21日 使い魔 茶色の猫 パーソナルマーク 写実的に描かれた茶色の猫 使用機材メッサーシャルフ Bf109G-2/R6(黄の3番機)冬季塗装を施されたユニットで、国籍マークにまで白い塗料が塗られている。 イメージモデル ルドルフ・ミューラー (1920-1947?)愛称 「ルディ(Rudi)」 撃墜数 94 その他JG5に所属し、同隊内で6位のスコアを記録したエース。 初め通信隊に配属されたが、後に戦闘機パイロットに転科。 1943年4月19日、ムルマンスク付近の空戦で被弾。乗機はソ連領内に不時着し捕虜となった。 ムルマンスクの収容所名簿に1947年まで名前が確認されたが、それ以降の消息は不明。 出典 第五〇一統合戦闘航空団全記録 第六集 エディタ・ノイマン EDYTHA NEUMANN 所属カールスラント空軍第27戦闘航空団第1飛行隊 カールスラント空軍北アフリカウィッチ隊総司令 階級大尉 少佐 大佐(1945年夏) 誕生日 6月5日 使い魔 リピッツァナー 使用機材メッサーシャルフ Bf109F-2/Trop メッサーシャルフ Bf109G-2/Trop 使用武器 MG42可能であれば2丁持ちすることもある。 その他謹厳実直、まじめで理性的、判断が速く有言実行型。高い統率力を持つ部隊指揮官で、権限と責任が広がるほど能力を発揮するタイプ。地上指揮を得意とするが、空戦能力も高い。ガランド少将から参謀に望まれるほど。 オストマルク東部ブゴビナ出身。カールスラントに移住している。ウィッチ適性判明後、航空ウィッチに志願。 JG26で中隊長、JG27で副官を経て、同第1飛行隊飛行隊長、JG27司令・少佐昇進と栄進を続ける。マルセイユのJG27配属時の飛行隊長。マルセイユに好感は抱かなかったが、一流のウィッチにする事を約束する。 JG27司令就任により、北アフリカのカールスラント空軍ウィッチの最高指揮官となる。大佐昇進とともに北アフリカウィッチ隊総司令の地位についている。 声優 たかはし智秋 イメージモデル エドゥアルト・ノイマン (1911-2004)愛称 エドゥ 撃墜数 13 その他JG27に所属し、フランス侵攻、バトル・オブ・ブリテン、北アフリカ戦線で活躍。 1989年にエジプト政府に協力を仰ぎ、当時のJG27メンバーと共同でマルセイユの死没地に墓碑(ピラミッド)を建立。 出典 秘メ録手牒 下巻/OVA『ストライクウィッチーズ Operation Victory Arrow』 vol.2 エーゲ海の女神/WORLD WITCHES 2018 テオドーラ・オステルカンプ THEODORA OSTERKANP 所属 カールスラント空軍第51戦闘航空団司令第135戦闘航空団、第233戦闘航空団を経て1939年9月に改称された部隊。 階級 大佐 その他ガランド、メルダースに比べてもベテランのウィッチ。 1939年秋当時、ミュンヘン近郊のバート・アイブリング空軍基地に駐屯。スオムスへの義勇ウィッチ派遣命令に従い、ウルスラ・ハルトマン曹長を送り出す。 イメージモデル テオドール・オステルカンプ(1892-1975) 出典 『スオムスいらん子中隊ReBOOT!』 ライーサ・ペットゲン RAISA PÖTTGEN 所属 カールスラント空軍第27戦闘航空団第3中隊 階級 少尉 身長 158cm 年齢 14歳(1942年 - アフリカの魔女シリーズ)16歳 誕生日 9月16日 愛称 「ライ」 使い魔 モズ 固有魔法 なし 使用機材メッサーシャルフ Bf109F-4/trop メッサーシャルフ Bf109G-2/trop 使用武器MG34 (Maschinengewehr 34) その他元々JG27の第3中隊に所属していたが、マルセイユが転属してくるとその僚機に任命された。同隊はメンバーが大幅に減少し、一時期はマルセイユと2人だけになっていた事もある。 当初は命令として特別な感情を抱いてはいなかったが、次第に単なる僚機でなく一種の崇拝者のようになっていく。 子供っぽい外見ながら、おとなしく寡黙ながらも芯の強い性格。マルセイユが「いいところのお坊ちゃん」と評したように、少年のような言動と行動が多く、物腰が柔らかく丁寧な口調が特徴的。 口数があまり多くない為に本人の戦果や能力はあまり伝わってこないが、マルセイユの挙動に付いていき、戦場でその背中を守り続けられる空戦能力は、他の部隊ではより高い戦果を挙げられるのではないかと見られている。 本人はマルセイユと一緒に飛ぶ事が最大の幸せであり、他の部隊に異動する事は全く考えていない模様。 マルセイユに対して崇拝に近い念を抱いており、彼女のサポート役を自認しつつもプライベートでは一定の距離を置いている。6機を撃墜しエースの一人となった時も、マルセイユのおこぼれを貰っただけとして戦果を誇る事はなかった。 加東大尉着任後に配属された稲垣軍曹に親近感を抱き、教育係を務めている。お互い家庭的で面倒見の良い性格からか、すぐに意気投合し、一緒に食事を作っている姿や戦闘でペアを組む姿が見られている。 意外に画才があり、「アフリカ」の部隊マークを自らデザインしている。 声優 楠見藍子 イメージモデル ライナー・ペットゲンその他第27戦闘航空団においてハンス=ヨアヒム・マルセイユの僚機を務めていた。 ハンス=ヨアヒム・マルセイユを「空飛ぶ計算機」と称した。 出典 アフリカの星/アフリカの魔女/砂漠の虎/スフィンクスの魔女/next world witches/キミとつながる空/TVアニメ(2010年)/第五〇一統合戦闘航空団全記録弐 第五集/第五〇一統合戦闘航空団全記録弐 第六集/ワールドウィッチーズ アフリカ版No.2/アフリカの魔女 ケイズ・リポート グンドュラ・ラル GUNDULA RALL 所属カールスラント空軍第52戦闘航空団第8中隊(時期不明) カールスラント空軍第52戦闘航空団第3飛行隊司令(1944年末) 階級中尉(JG52所属時) 大尉(1944年末) 少佐(1944年末の第502統合戦闘航空団所属時) 身長 169cm 年齢 18歳 誕生日 3月10日 使い魔 狼 使用機材メッサーシャルフ Bf109G-2(黒の13号機) メッサーシャルフ Bf109K-4 使用武器MG42 その他優れた統率力と技量を持ち、ハルトマン、バルクホルンに次ぐカールスラント空軍第三位(=人類三位)撃墜記録を持つグレートエース。250機撃墜を達成したのはこの2人よりも早く、全世界で2番目である。 空戦においては見越し射撃の名手で、芸術的な空戦技能を持つ。 カールスラント撤退戦において、撃破したネウロイの破片で視界を遮られるという不運から被弾し脊髄骨折の重傷を負う。再び空を飛ぶのは不可能と言われたが、治療ウィッチの手を借りた懸命の治療と不屈の闘志によるリハビリで、9ヶ月後原隊に復帰。 この入院期間中、後に第31統合戦闘飛行隊「アフリカ」隊長となる加東圭子の取材を受けている。(アフリカの魔女) 完治したとはいえ空戦時のGは身体に堪える為、古傷を保護するように魔法繊維で編まれたコルセットを着用している。 復帰時、原隊はバルバロッサ作戦に参加してペテルブルグ方面で戦闘を続けていたが、そこで他のエースに負けないよう出撃を繰り返し、撃墜数を急速に伸ばしていった。 同作戦の中止後、同地に第502統合戦闘航空団が設立される際に、優れた指揮能力を買われて司令に任命された。現場指揮は戦闘隊長のポクルイーシキン大尉に丸投げしており、責任は自分が取るが、行動は部下の意見を尊重するという方針を明確にしている。 鋭い人物観察眼を持つ。問題児扱いされていたマルセイユの才能を逸早く見抜いた。 第502統合戦闘航空団結成にあたり、クルピンスキー、管野直枝、カタヤイネンの「クラッシャー3人組」を招聘。 性格はさばさばした姉御肌で、どんなに厳しい状況でも笑みを忘れずに周囲を安心させる豪胆さを持っている。 声優 佐藤利奈 イメージモデル ギュンター・ラル (1918-2009)撃墜数 275(ドイツ空軍第三位) その他見越し射撃の名手。 空戦で2度の重傷を負い、それぞれ長期の入院生活を強いられ、その間前線からの離脱を余儀なくされた。そして、これらの負傷の影響により第一線の戦闘機パイロットとしての寿命を縮めた。なお、1度目の重傷で背骨を3ヶ所も折る怪我を負った際に治療してくれた医師が後の妻のヘルタ。 戦後は再結成されたドイツ空軍に入隊して中将まで昇進。ドイツ空軍総監も務めた。 出典 アフリカの星/第五〇一統合戦闘航空団全記録 第六集/next world witches/第五〇一統合戦闘航空団要略増補記録集/第五〇一統合戦闘航空団全記録弐 第六集/TVアニメ『ブレイブウィッチーズ』(2016年) ゲオルギーネ・リヒター GEORGIENE RICHTER 所属 カールスラント空軍第51爆撃航空団エーデルヴァイス第3中隊同中隊はMe262による戦闘爆撃の実験部隊に指定。ガリアで実戦テストを実施。 階級 中尉 使用機材 メッサーシャルフ Me262A-2a(170096号機)Me262は高速力を活かし戦闘爆撃への使用が構想された。 イメージモデル ゲオルグ・リヒター 出典 第1独立特殊作戦航空団全記録 エディータ・ロスマン EDYTHA ROSSMANN 所属 カールスラント空軍第52戦闘航空団第4中隊 階級 曹長 身長150cm(秘メ録手牒 下巻) 151cm(第五〇一統合戦闘航空団全記録弐 第三集) 年齢 19歳(1944年末) 誕生日 1月11日 愛称 「パウラ」「小さい」という意味のラテン語「パルトゥス」に由来。 使い魔 キツネ 使用機材メッサーシャルフ Bf109E-4 メッサーシャルフ Bf109G-2 使用武器MG34 MG42 その他長い軍歴を持つベテランウィッチ。撃墜数は100機未満と、カールスラント空軍内では珍しくない数字だが、その実力は多くのトップエースからも評価されている。 カールスラント中央部、オストマルク国境に近いゲーラ出身。 幼少時に大病を患い体の成長が遅れ、身長が低く体力もあまりない。この体力的なハンデをカバーするために一撃離脱戦法を研鑽。 早くから魔法能力が発現したため航空ウィッチを目指していたが、身体能力の低さから軍の採用基準を満たせなかった。半ば諦めていたものの、ヒスパニアにおける怪異発生に伴いウィッチの大増員に迫られた軍部は、特に魔法力優秀な者に対して身体的な基準を緩和。念願の航空ウィッチとなる事ができた。 但し、士官養成学校の採用基準は緩められていなかったため、一般ウィッチとして採用されている。 適正試験と簡単な訓練の後に軍曹に任命され、ヒスパニアに送られ第88戦闘飛行隊に配属。小柄な体と体力不足は訓練と努力だけではカバーできず、他のウィッチのドッグファイト戦法について行けなかった。 研究熱心な性格から辛抱強く怪異の動きと自分達の飛行を観察し、死角から急接近して急所に一撃を加え、素早く離脱する一撃離脱戦法が有効であり、また自分にも可能な戦法であると気付く。ドッグファイトより疲労が少なく、無駄弾の少ないこの戦法は、新しい戦法を模索していた当時の中隊長メルダース中尉の目に留まり、2人1組を基本とするロッテ戦法を生み出す契機となった。 特に最新型のユニットであるBf109に適した攻撃方法であった事から、メルダース中尉とのロッテ戦法の研究は急速に洗練されていった。 戦役後は曹長に昇進してJG52に転属。新戦法を部隊に伝え、練度を高めるための教育係に任命される。ネウロイ侵攻後は、教育の一環としての新人ウィッチの実地教練等で撃墜数を伸ばした。 勘と反射神経で動く天才型ウィッチの戦い方とは異なり、一撃離脱戦法は理論を他人に教える事が容易だった。 教え上手で人当たりがよく前向きな性格から、新人の教育係として重宝されている。多くの優秀なウィッチが教え子となり、ハルトマン少尉(当時)のように後の大エースへと成長した者も少なくない。 自分の能力に限界がある事を認めているため、育てた「生徒たち」が自分よりも優秀なウィッチになり、自らの階級や撃墜数を越えて成長していく事を楽しみにしている。 素直な新人だけでなく、生意気で天才肌のドッグファイターであっても辛抱強く必要な基礎をしっかりと教える事ができた。 本人も教育係曹長という役割を喜んでこなしており、士官学校への入校を頑なに拒んでいる。 JG52当時、配属されたばかりのハルトマン少尉の長機となり、その後もしばらくペアを組んでいたが、ビフレスト作戦の最中に異なる任務に従事し離れ離れになった。 後にバルバロッサ作戦に参加し、ペテルブルグで結成された第502統合戦闘航空団に所属。同隊でも教導を担当している。 戦場では真面目な先任曹長だが、それ以外では陽気な享楽家で、毎日を楽しく生きるための努力を惜しまない。食材確保のために休日を丸々潰すことも珍しくないという。 素行不良と女好きで知られる同隊のクルピンスキー中尉から新人達を守るべく奮闘するが、半分冗談で、個人同士では頼もしい戦友といえる関係。 声優 五十嵐裕美 イメージモデル エドムント・ロスマン (1918-2004)愛称 「パウル(Paule)」 撃墜数 93 その他新人時代のエーリヒ・ハルトマンの長機だった。 小柄な体躯で、指導者として優秀。 勇猛さでなく頭脳で飛ぶタイプのパイロットで、腕の負傷もあり格闘戦(ドッグファイト)を好まず、遠距離からの奇襲攻撃戦法を得意としていた。 明朗快活な芸術家気質、美声の持ち主で歌が得意。 出典 第五〇一統合戦闘航空団全記録 第五集/next world witches/第五〇一統合戦闘航空団要略増補記録集/秘メ録手牒 下巻/第五〇一統合戦闘航空団全記録弐 第三集/TVアニメ『ブレイブウィッチーズ』(2016年) ハンナ・U・ルーデル HANNA U RUDEL フルネーム ハンナ・ウルリーケ・ルーデル(Hanna-Ulrika Rudel) 所属カールスラント空軍第2急降下爆撃航空団第十飛行中隊隊長後に司令。 階級 大尉 誕生日 7月2日 使用機材Ju87 フラックウルフ Fw190D-9臨時塗装のユニットであり、余っていた新型を一時的に使用した可能性が高い。 その他カールスラント最高(=世界最高)の対地エースで、最強の地上攻撃女王として著名。 作中の撃墜数ベースによる四強(エーリカ・ハルトマン、マルセイユ、ルーデル、シュナウファー)のうちの一角。 第二次ネウロイ大戦勃発時にはオストマルク国際ネウロイ監視航空団に所属。 1940年以降に階級は大佐に、役職は第二急降下爆撃航空団司令に昇進。 声優 上田瞳 イメージモデル ハンス=ウルリッヒ・ルーデル (1916-1982)通称「スツーカ大佐」 「ソ連人民最大の敵」 撃墜数 9 その他急降下爆撃で史上最高の戦果をあげたパイロット。 第二次世界大戦においてドイツ全軍で唯一、黄金柏葉剣付ダイヤモンド騎士鉄十字勲章を授与された。 ダグラス・バーダーや、第二次世界大戦後に知り合ったピエール・クロステルマンとは生涯の友人となった。 出典 『スオムスいらん子中隊』/『スオムスいらん子中隊ReBOOT!』/第五〇一統合戦闘航空団全記録 第五集/スツーカの魔女/WORLD WITCHES 2018 エリカ・ルドルファー ERICA RUDORFFER 所属 カールスラント空軍第54戦闘航空団 階級 大尉 その他ハンナ・フィリーネとともに、ノヴォトニー、キッテル異動後のJG54を支えるウィッチ。 イメージモデル エーリヒ・ルドルファー(1917-2016) 出典 WORLD WITCHES 2018(ハンナ・フィリーネ) リーケ・ザクセンベルク RIKE SACHSENBERG 所属 カールスラント空軍第44戦闘団(百舌“ヴュルガー”中隊) 階級 少尉 誕生日 7月12日 使用機材フラックウルフ Fw190D-9(600424号機) その他「百舌中隊」では中隊長代理を務める。 イメージモデル ハインツ・ザクセンベルク (1922-1951)愛称「ハイノ(Heino)」 「ヴィマーザール(Wimmersaal)」 撃墜数 104 その他第一次大戦時のエースパイロット、ゴッドハルト・ザクセンベルクの甥。 新人としてのJG52配属時にはエーリヒ・ハルトマンより3ヶ月若く、最年少パイロットだった。 空戦技術に加え、茶目っ気のある人柄で知られる。中隊長リッペルト中尉が撃墜された際に戦死と早合点し、〝通夜代〟にと同中尉が将校クラブに貯めておいた現金200マルクを勝手に引き出して中隊全員で飲み明かすが、その最中に中尉は生還。すると通夜を〝生まれ変わりの儀式〟にしてしまった。 黒海沿岸アナパ基地のシャンペンが底をついたため、後方のニコライエフ基地に“出張”したザクセンベルクは増槽ラックにビア樽を吊り下げて帰還、卓越した操縦技術で無事着陸し隊員から喝采を浴びた。言うまでもなく軍規違反である。 欧州における第二次世界大戦末期には、離着陸時のMe262を援護するためにレシプロ戦闘機で編成された基地上空防衛戦闘機隊の第44戦闘団ヴュルガー中隊(百舌中隊)に所属。彼が搭乗したFw190D-9「赤の1」には、"Verkaaft s mei Gwand I foahr in himmel!"(服を売り払って天国へ!)というスローガンが書かれ、機体下面は味方の対空砲火に誤射されることを防ぐために赤地に白のストライプで塗装されていた。 Me262については「少なくともプロペラの付いていない物は信用しない」と答えている。 終戦間もない1951年6月17日、戦傷の合併症が原因で死去。 出典 第五〇一統合戦闘航空団全記録 第五集 ハインリーケ・プリンツェシン・ツー・ザイン・ウィトゲンシュタイン HEINRIKE PRINZESSIN ZU SAYN WITTGENSTEIN 所属 カールスラント空軍第5夜間戦闘航空団第4飛行隊司令 階級大尉 少佐 身長 163cm 年齢 16歳(1944年末) 誕生日 8月14日 使い魔 黒猫 愛称 「姫様」 固有魔法 使用機材ユングフラウ Ju88C-6(C9+DE号機) 使用武器MG151/20 ピストルグリップや電気発火式のトリガー、サブグリップ等を現地改修で装着し手持ち式に改修した爆撃機の防御銃座。 最精鋭である第501統合戦闘航空団にすらなかなか行き渡らない、大威力の薄殻魔法榴弾(マインゲショス)を優先的に配備されている。 その他オラーシャに起原を持ち、カールスラントに移住した名門貴族の家系の出自で、王女(プリンツェシン)の称号を持つ王族。欧州各国に影響力を持ち、一族の中にはバルトランド王室とも深い繋がりを持つ者もいる名家。 幼い頃より貴族として、ウィッチとしての使命を厳しく躾けられて育つ。 正義感が強く、弱者を守る事を使命と心得る一方、出自からやや世間知らずで幼く激し易い一面もある。 無自覚に、自分に出来る事を他人に要求する困ったタイプの天才だが、自己にも厳しい平等さと、生来のカリスマ性や立ち振る舞いから、周囲には一種独特の信者・親衛隊とでもいうべき集団が形成されている。部下や整備班に対し妥協のない態度で臨む一方で、功あったものに対しては柔らかい態度を見せるなど、人心の掌握に関して天賦の才がある。 整備班員の談『リカバーできる程度の整備ミスをして、ぐりぐり踏まれるところをローアングルで観察するだけのお仕事です でもやり過ぎるとクビにされるので、その加減の駆け引きが俺を熱くする』 積極果敢な攻撃重視のスタイルで撃墜数を伸ばし、カールスラント3位(=人類3位)の夜間戦闘エースとなった。ペテルブルグ防衛任務に就いていた1943年6月24日夜に4機連続撃墜、同7月24日夜に6機連続撃墜を記録している。 第5夜間戦闘航空団第4飛行隊での40機撃墜超の戦果を称え、同部隊は第100夜間戦闘航空団第1飛行隊と改称されたが、直後にロンドン防衛任務に引き抜かれ西部戦線に移動、翌年少佐進級の上で第2夜間戦闘航空団司令に任命された。 年齢や戦功の近いシュナウファー大尉を一方的にライバル視していたが、彼女の生い立ちや苦労を知るとを態度を軟化させ、今では一方的に心の友に認定し陰日向に助けを惜しまない。シュナウファーからの評『基本コワイ人。時々親切にしてくれるけど、なんでそうされるのかわからない』 ナイトウィッチの無線通信コミュニティを「子供の遊び」と当初は軽んじていたが、シュナウファー大尉の影響もあって、こっそり参加してみようかと画策中である。 声優 川澄綾子 イメージモデル ハインリヒ・プリンツ・ツー・ザイン=ヴィトゲンシュタイン (1916-1944)撃墜数 83(ドイツ空軍夜間第三位) 通称 「王子」 その他デンマーク貴族ザイン=ヴィトゲンシュタイン家の生まれで、三人兄弟の次男。ナポレオン戦争時代のロシア帝国陸軍指揮官陸軍元帥、ペーター・フリスチャノヴィチ・ツー・ザイン=ヴィトゲンシュタイン・バーレブルクの子孫。 幼少期は欧州各地の様々な学校で学ぶが、1932年にヒトラーユーゲントに入隊すると、翌年にはグループ長となり指導部隊、実践隊等を統率し、地域リーダー学校で更なる準軍事スポーツ訓練を受けた。 1937年にバンベルクの第17騎兵連隊に入隊、同年ドイツ空軍に転籍し戦闘訓練学校に入校、翌年将校に任官し少尉に昇進、様々な飛行場での勤務を経て翌年KG54に配属。 1939年、第二次世界大戦が勃発するとフランス侵攻の西部戦線で最初の実戦を経験し、続いてバトル・オブ・ブリテンにKG1所属の観測員として参加。この間に一旦パイロット訓練学校に戻り、夜間飛行任務に必須の盲目飛行に習熟している事を認定した「 C2 -免許」として知られる「空軍高等パイロット2種免許(Erweiterter Luftwaffen-Flugzeugführerschein 2)」を取得、復帰後は幾つかの作戦を経て夜間戦闘機部隊へ転属。 NJG2に所属し、初戦果を挙げた1942年からNJG5での東部戦線等でスコアを重ね、NJG3を経て1944年1月1日には古巣のNJG2に戻り戦闘航空団司令に任命されるが、1月21日に戦死。乗機はJu88を好み、Bf109への改変命令が発せられた後も、最初の飛行で技術的問題を起こした事もあり改編に応じなかった。 遺骸は一旦埋葬された後に改葬され、現在はオランダ・エイセルスタインで同じく貴族出身のドイツ空軍夜間エースであるエグモント・プリンツ・ツール・リッペ=ヴァイセンフェルトの隣に埋葬されている。 天性のレーダー感覚や射撃センスから戦闘機パイロットとしては極めて優秀ではあったが、完璧主義者の王子気質で、指揮官・将校の器ではないと評された。作戦中にレーダー探知した敵機を見失ったという理由で、無線士/レーダー操作員に機内で直立不動の姿勢をとらせた上、三日間の兵舎内禁固処分にした。 年功と階級を振りかざし、出撃を遅らせた上で自身の到着前に既に他の戦闘機が敵機を捕捉していると、無線通信で名乗りを上げ、戦場を譲るよう通達。 その反面、周囲から「王子」と呼ばれることを嫌っており、あくまで一パイロットであろうとした。 ヒトラーに失望し、その暗殺を考えていたが果される事は無かった。 出典 next world witches/第五〇一統合戦闘航空団全記録弐 第五集/ワールドウィッチーズ ヨーロッパ版Vol.2/ストライクウィッチーズ 劇場版/ストライクウィッチーズ 劇場版 オフィシャルファンブック コンプリートファイル ヴェンデルガルト・シェンク WENDELGARD SCHENCK 所属 カールスラント空軍第210高速爆撃航空団第1中隊中隊長地上爆撃部隊。 階級 中尉 使用機材メッサーシャルフ Bf110C(M8+AC機)ハチのマークが入っている。ハチのマークで知られる第1駆逐航空団第2飛行隊とは別部隊だが、誤認されることが多い。 メッサーシャルフ Me262 その他Me262に搭乗するようになってからのほうが有名。 イメージモデル ヴォルフガング・シェンク 出典 第五〇一統合戦闘航空団活動写真全記録 ハイデマリー・W・シュナウファー HEIDEMARIE-W SCHNAUFER 所属 カールスラント空軍第1夜間戦闘航空団第4飛行隊 階級 大尉 身長 158cm 年齢 15歳(1944年) 誕生日 2月16日 通称 「サン・トロンの幻影」 使い魔 白隼 固有魔法 『夜間視能力』 使用機材メッサーシャルフ Bf110G-4 使用武器MG42 MG151/20 その他カールスラント最強(=世界最高)のナイトウィッチで、1944年末時点で100機に迫る撃墜数の全てが夜間戦闘によるもの。 作中の撃墜数ベースによる四強(エーリカ・ハルトマン、マルセイユ、ルーデル、シュナウファー)のうちの一角。 カールスラント南方、ガリアとの国境に程近いカルフ出身。 幼少時に魔法力が発現、夜目が利いた事からナイトウィッチとしての将来を嘱望されていた。幼少時には夜間視能力の制御ができず、常に薄暗い屋内での生活を余儀なくされた。 10歳でウィッチ養成機関に入校し、能力の制御を含めた教育を施される。夜間視能力の暴発はなくなったが、以前に傷めた視神経は魔法治療でも回復せず、かなり度の強い眼鏡を常用している。 飛行適正も高く、養成学校ではすぐに飛行ウィッチ候補生として飛行訓練を受けた。 卒業と同時に少尉任官され第1夜間戦闘教練航空団に配属、Bf110を受領してナイトウィッチとしての本格訓練を受け、その後正式に同部隊第2飛行隊に配属された時は、飛行技量の優秀さとナイトウィッチとしての能力の高さから既に飛行隊本部付き戦技将校に任命されていた。 実戦でも夜戦で活躍し、特に八木・宇田式呪術陣と組み合わせたリヒテンシュタイン式魔導針に基づく新技術を使用してからは、ネウロイを遠距離から捕捉する事が可能となり、撃墜数は急上昇していった。 人付き合いが苦手な割には指揮能力が高く、大尉に昇進すると同時に第1夜間戦闘航空団第4飛行隊の司令となる。 後に撃墜100機を達成し少佐に昇進、カールスラント最年少の戦闘航空団司令となる。 孤独な幼少期の反動からか、引っ込み思案で繊細。同世代の友人がおらず、遊んだり羽目を外したりした経験がないため、生活は抑制されている。だが同世代の友人を求める気持ちは強く、特にナイトウィッチに対してはそれが顕著である。 早期よりウィッチとしての教育を受けていた事から、どこか自分はこうあるべきという型にはめる事が多い。 所属部隊では、その神秘的な雰囲気や一生懸命さ、それにいつも困っている様子から、上官や部下を問わず人気が高いが、本人はそれに気付いていない。 車が苦手。 大型ネウロイを取り逃がした事からベルギカ領サン・トロンにおける幽霊ウィッチ騒動の発端を作り、調査に訪れたヴィルケ中佐、バルクホルン大尉、ハルトマン中尉、レンナルツ曹長と共に対象の大型ネウロイを共同撃墜。(キミとつながる空) 魔導針を利用したナイトウィッチ同士の交信により、ロマーニャでの夜間高高度偵察訓練従事中にQSLカードを交換した第501統合戦闘航空団のリトヴャク中尉と交友がある。(秘め歌コレクション 2) 声優 植田佳奈 イメージモデル ハインツ=ウォルフガング・シュナウファー (1922-1950)通称 「サン・トロンの幽霊(The Night Ghost of St. Trond)」 撃墜数 121(ドイツ空軍夜間第一位)全てのスコアが夜戦仕様Bf110での夜間戦闘によるもので、西側連合軍機の撃墜数ではハンス=ヨアヒム・マルセイユ、ハインツ・ベーアに続いてドイツ空軍第三位(121機)。 1945年2月21日には、1日に合計9機のイギリス空軍の重爆撃機を撃墜(未明に2機、夜間に19分で7機)。 その他二次大戦開戦2ヶ月後の1939年11月1日、17歳で空軍に入隊すると飛行学生時より技量を認められ、卒業後少尉任官しNJG1に配属されると同時に飛行隊本部付きの戦技将校を拝命していた。 1944年6月22日に84機目の戦果を挙げ、既に戦死していたザイン=ウィトゲンシュタイン(83機)を抜いてヘルムート・レントに次ぐ夜戦スコアNo.2となる。同10月9日、史上2人目となる夜戦スコア100機を達成。 同10月16日、この功績により宝剣付柏葉騎士鉄十字章を授章。 同11月4日、少佐に進級しNJG4司令に栄転。22歳の航空団司令はドイツ空軍で最年少。 終戦後は家業のワイン商を継ぐが、1950年7月13日、ワイン買い付けのため訪れたフランス・ボルドーで自動車事故に遭い、7月15日に収容先の病院で死去。 出典 世界の航空歩兵シリーズ/キミとつながる空/第五〇一統合戦闘航空団全記録弐 第四集 エルフリーデ・シュライバー ERFRIDE SCHREIBER 所属 カールスラント空軍第131先行実験隊「ハルプ」第3飛行中隊 階級 少尉 身長 159cm 誕生日 11月11日 使い魔 黒猫 使用機材メッサーシャルフ Bf110 メッサーシャルフ Me262A-1a 使用武器 MK 108 コールサイン 「シュバルツカッツェ1」 その他ふだんはのんびりマイペース、やるときはやるタイプ。 Bf110の搭乗経験があったため、エンジン懸架構造が似たMe262の実験部隊「ハルプ」に配属される。ヘルマ・レンナルツ曹長の長機となるが、レンナルツ曹長には緊張感の欠如をしばしば叱られている。 レンナルツ曹長のパーソナルマーク「敬礼する黒猫」を描いた本人。 イメージモデル アルフレート・シュライバー(1923-1944)撃墜数 5 その他1944年7月、ドイツ空軍におけるジェット機による最初の公認撃墜(ただし損傷による着陸失敗による)を挙げたエース。 1944年11月、不時着時に塹壕に着陸脚を取られ横転、戦死した。 出典 『ワールドウィッチーズ 魔女たちの航跡雲』/WORLD WITCHES 2018 ヴェンデリーン・シュレーア WENDELIN SCHRER 所属 カールスラント空軍第27戦闘航空団第8中隊 階級 大尉 誕生日 2月12日 使用機材メッサーシャルフ Bf109G-2/trop(赤の1号機) その他北アフリカ戦線でマルセイユに次ぐ撃墜数を上げ、その後も出撃回数は少ないものの、超大型ネウロイを含む多数の撃墜を果したエース。大物食いで知られる。 ララサーバル中尉(当時)とのペアはスフィンクス作戦後の大型ネウロイ撃破に活躍。陽気で知られるヒスパニア人ながら厳格で生真面目なララサーバル中尉とは相性の良いペアであった。 両者とも非常に口数が少なく、その会話は必要最低限の一言二言の単語だけが続く非常に面白みのないものであったという。ただ一度、食生活に関して延々激論を交わした事がある。 食には無頓着で、何でも食べられればそれでいいという考え。 43年4月には大尉となりシチリア方面へ転属。 イメージモデル ヴェルナー・シュレーア (1918-1985)撃墜数 114四発重爆26機を含む102機が米・英軍機で占められる。 撃墜数114のスコアに要した総出撃回数はたったの197回。ハルトマン352機/1425回、バルクホルン301機/1104回、マルセイユ158機/382回というスーパーエースの数字と比較すると、出撃回数に対するスコア比率において如何に非凡な戦果であるかが分かる。 その他北アフリカ戦線における撃墜数でハンス=ヨアヒム・マルセイユに次いでドイツ空軍第二位。 マルセイユ亡き後のJG27のトップエースとしてスコアを伸ばし、エーゲ海・シシリー島・南部イタリアと後退しながら奮戦。 1944年3月14日、本土防空部隊III/JG54飛行隊司令に転じるが、8月4日にエンジン故障による不時着で重傷を負い3ヶ月の入院。 負傷が癒えると戦闘機隊指揮官学校付きに補されて後進の指導に当たったが、翌1945年2月14日、少佐に進級しJG3航空団司令官に任ぜられ、再び第一線に復帰。 デンマークに近いシュレスビヒ・ホルシュタイン地方に後退し最後の防空戦に従事。 戦後は民間人として過ごした。 出典 第五〇一統合戦闘航空団全記録 第六集/ワールドウィッチーズ アフリカ版No.6 オティーリエ・シュルツ OTTILIE SCHULZ 所属 カールスラント空軍第27戦闘航空団第3中隊 階級 上級曹長 その他ゲアトルーデ・ホムート中尉の僚機。 ホムート中尉の負傷転出と同じ頃に第3中隊から転出。 イメージモデル オットー・シュルツ(1911-1942) 出典 第五〇一統合戦闘航空団全記録弐 グーニラ・シュペヒト GUNILA SHPEHIT 所属 カールスラント空軍第26駆逐航空団第1飛行隊付補佐官部隊マークは「ネウロイを追い回す魔女」。 階級 少佐 使用機材 メッサーシャルフ Bf110C(U8+BB機) 固有魔法 魔眼 その他優れた魔眼の持ち主で、坂本美緒少佐と並び眼帯で有名なウィッチ。 優秀な指揮官。報告書の出来に定評があり、任務では完璧主義者として知られる。 パーソナルマークは「空飛ぶ鉛筆」。 イメージモデル ギュンター・シュペヒト(1914-1945) 出典 第五〇一統合戦闘航空団活動写真全記録 ヴォルフヒルダ・トネ WOLFHILDA TONNE 所属 カールスラント空軍第53戦闘航空団第3中隊 階級 中尉 誕生日 2月28日 使用機材メッサーシャルフ Bf109G-4(黄の7番機)東部戦線用塗装の上にトロピカル塗装で塗り直されているユニット。 その他東部戦線や地中海方面で活躍したウィッチ。 イメージモデル ヴォルフガング・トネ (1918-1943)撃墜数 122 その他JG53に所属し、東部戦線・北アフリカ戦線で活躍したエース。 出典 第五〇一統合戦闘航空団全記録 第六集 テオドーラ・ヴァイセンベルガー THEODORA WEISSENBERGER 所属カールスラント空軍第5戦闘航空団第2飛行隊司令 カールスラント空軍第7戦闘航空団司令 階級大尉 少佐 誕生日 12月21日 使用機材メッサーシャルフ Bf110 メッサーシャルフ Bf109G-2/R6(白の4号機) メッサーシャルフ Me262A-1a(111002号機) その他北極地区を担当したJG5のトップエース。 元々はBf110を使用していたが、Bf109に乗り換えてから急激に撃墜数を伸ばし、44年7月には200機撃墜を果たしている。 新型機用の部隊として最初に指定された実戦部隊である第7戦闘航空団に大尉で転属し、最初は第1飛行隊司令、次いで少佐に昇進し航空団司令となった。 イメージモデル テオドール・ヴァイセンベルガー (1914-1950)撃墜数 208(ドイツ空軍10位)うち8機がMe262によるもの。 愛称 「テオ」 その他ヘッセン州ミュールハイムに生まれる。 早くからグライダー飛行の免許を取得していたが、空軍へ入ったのは遅く、大戦勃発後に双発機Bf110パイロットとして訓練を受け、部隊配属時には既に27歳近くであった。 ノルウェー北部に展開していた1(Z)/JG77に曹長として配属され、1942年9月8日までに23機の撃墜を記録。 1942年1月の部隊改変を挟み、9月15日に6/JG5に転籍してBf109を愛機とすると急激にスコアを伸ばし、騎士鉄十字章を授章。1943年3月には33機の高密度撃墜を記録。 1943年6月15日に中尉進級の上7/JG5中隊長に昇格、7月4日には7機撃墜し100機撃墜を突破。8月2日付で柏葉騎士鉄十字章が授与され、極北戦域を代表するエースとなる。 1944年4月20日付で大尉に進級、II/JG5飛行隊司令官に昇格。6月には連合軍のノルマンディー上陸作戦に対しII/JG5を率いフランスに移動、米英機を相手にスコアを伸ばし、7月25日は8人目の200機撃墜エースとなった。 ドイツ本土に後退後、同年秋にII/JG5がIV/JG4に改編され、12月1日付でMe262による本土防空部隊であるI/JG7飛行隊司令官に補され、翌45年1月15日に罷免されたシュタインホフの後任としてJG7航空団司令に抜擢、少佐に進級。以後終戦までMe262で出撃を続けた。 同じく208機撃墜でドイツ空軍10位のエースであるエールラーとは上官・部下として、またスコアを競う戦友としてJG5、JG7の長い期間を共に過ごし、彼の最後の通信を受けている。 戦後はレーシングドライバーとなるが、1950年ニュルブルクリンクで開催されたレースで事故死。 出典 第五〇一統合戦闘航空団全記録弐 第五集/第五〇一統合戦闘航空団全記録弐 第六集 ヨハンナ・ウィーゼ JOHANNA WIESE 所属 カールスラント空軍第52戦闘航空団第1飛行隊長 階級大尉 少佐(ガリア解放後) 身長 163cm 年齢 18歳(44年時) 誕生日 5月7日通称 「クバンの獅子」 使い魔 パグ 固有魔法 不明 使用機材メッサーシャルフ Bf109G-6 メッサーシャルフ Bf109G-4東部戦線の補給の都合からその時々に応じて使える機体に乗っていたため、複数の同タイプ機を使用している。 その他バルクホルンが第52戦闘航空団第2飛行隊長だった時、第1の隊長を務めていたウィッチ。 真面目なお姉さんタイプだが、天然でお色気女教師のオーラが漂う。バルクホルンとしては同世代の相談相手として貴重な人物だった。 彼女がいなければ、皇帝に謁見するための小旅行で、バルクホルンの胃に穴が開いていた事だろう。 バルクホルンが第501統合戦闘航空団にいた頃は教官任務で一線を離れていたが、ガリア解放後に少佐に昇級し前線復帰。 1943年、クバン方面にてナージャ・ポポワを保護、部下とする。 イメージモデル ヨハネス・ヴィーゼ (1915-1991)通称 「クバンの獅子」 撃墜数 133 その他シュレジェン地方のブレスラウ出身。 1934年に19歳で国防隊に入り第6歩兵連隊に配属されたが、ドイツ再軍備宣言に伴い1936年に空軍に転属、見習士官専修過程に入る。当初は偵察機パイロットとして勤務したが、1939年10月に戦闘機パイロット専修に転科。 1941年6月22日の独ソ戦開始時はJG52本部付副官の一人だった。 同9月23日に初撃墜を記録、翌1942年6月26日、撃墜スコアこそ7機と低かったものの指導力を買われ中尉に進級、2/JG52中隊長に補された。 1943年1月5日、53機撃墜の功績により騎士鉄十字章を受章。 同5月11日、大尉に進級しI/JG52飛行隊司令官に昇格。これを境にスコアは急上昇に転じる。6月8日に75機、7月5日には一日で12機のIl-2を撃墜し88機、7月17日には100機に到達。 その後、戦況の悪化からペースは落ちたが、翌1944年3月2日には133機となり柏葉騎士鉄十字章を授与された。 同6月11日付をもって本国の戦闘機隊指揮官学校教官に補され第一線を退くが、前線部隊指揮官クラスの相次ぐ消耗により12月1日には少佐に進級の後JG77司令官に補され、再び前線に戻った。 同12月24日、ボットロプ上空で英軍スピットファイアに撃墜され重傷を負い、そのまま終戦を迎えた。 戦後はエーリヒ・ハルトマン同様、ソ連に対する戦争犯罪という不当な理由で同国に拘留され、1949年11月末にようやく釈放され西ドイツに帰還。 エーリヒ・ハルトマン帽子事件当事者の一人。 出典 島田フミカネTwitter/WW2018/WW魔女たちの航跡雲 ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ MINNA DIETLINDE WILCKE 所属 カールスラント空軍第3戦闘航空団司令 階級 中佐 (Oberstleutnant) 身長 165cm 年齢 18歳(一期)19歳(二期1話以前に誕生日を迎えている) 誕生日 3月11日 使い魔 灰色狼の 「クラヴァッテ」ドイツ語でクラヴァッテと発音する単語"Krawatte"は「ネクタイ」を意味する パーソナルマーク 外枠が白いダイヤで内側に茶色のスペードと灰色狼 通称 「スペードのエース」ヴォルフ=ディートリッヒ・ヴィルケが「ピーク・アス(Pik As)」(スペードのエース)の部隊章で有名な第53戦闘航空団(JG53)で活躍したことに由来する思われる。 愛称 「フュルスティン」(女侯爵) 使用機材メッサーシャルフ Bf109G-2/R6(一期) メッサーシャルフ Bf109K-4(機番不明)(二期)ガリア解放後、ベルギカ国内の基地に駐留中にノイエ・カールスラントから届いた新型機。 使用武器MG42 (Maschinegeweher 42) 固有魔法 『三次元空間把握能力』感知系に分類される。近隣全方位のあらゆる目標を感知・識別し、その位置・数・目標の種別を分類することができる。 その他カールスラント東部、オストマルクとの国境に近いポズナニア出身。一説には、バッハの後妻で声楽家でもあるアンナ・ヴィルケの子孫ともいわれており、その為かヴィルケ家では音楽が盛ん。 幼少時から声楽家を目指していたこともあり、歌が得意。ウィーンの音楽学校かザルツブルグにあるモーツァルテウムへの留学を考えていたが、ネウロイの侵攻により断念。ウィッチへの道を選択した。隣家に住んでいた青年、クルト・フラッハフェルト(KURT FLACHFELD)を兄のように慕っており、彼のピアノにあわせよく歌っていた。 出航する空母赤城への餞に、『リリー・マルレーン』を披露。(一期8話) 平和が訪れた際の将来の夢は歌手。(秘め声CD 4) ネウロイ侵攻時は中尉として第53戦闘航空団第7中隊の中隊長を務め、カールスラント撤退戦の中で大尉に昇進、同部隊の第3飛行隊司令となった。後にガリアで第3戦闘航空団への再編成が行われた際、その司令官に就任している。 カールスラント撤退戦の中でバルクホルン大尉やハルトマン中尉と親交を深めた。 ブリタニアに渡った後、上層部に統合戦闘航空団の設立を提唱。坂本少佐と共に隊員選定等に尽力し、ガランド少将やダウディング大将の後押しを受けて第501統合戦闘航空団を設立させた。 ガリア解放後は第501統合戦闘航空団の解散に伴いバルクホルン大尉、ハルトマン中尉と共にベルギカのシントィルイン(サン・トロン)へと異動し、カールスラント奪還作戦に従事していた。 作戦指導や部隊運営に長けており、自分個人の戦果を追求するよりも、部隊全体の効率的な戦果に重点を置いている。ロマーニャでの501JFW再結成以降は出撃よりもデスクワークの方が圧倒的に長く、撃墜数は長らく199機で止まっていた。基地内に侵入した超小型ネウロイを単身の徒手空拳で撃破し、後日200機撃墜を讃えられ柏葉宝剣付騎士鉄十字章を授与された。(二期7話)この偉業はカールスラント魂の具現として大きく報道され、一時期は「ミーナ中佐に続け」とのスローガンが広まるほどだった。 ヴェネツィア解放後は再びサン・トロン基地へと異動し、ハイデマリー・W・シュナウファー大尉を指揮下においた第1独立特殊作戦航空団を編成。 ベルリン奪還作戦発動にあたり、ネーデルラントにて501JFWを再々結成する(三期2話)。 代々音楽家を輩出した家系からか、気品に溢れ物腰優雅で柔らかい。滅多な事では怒らないが、理不尽に対しては誰であろうと真っ向から反対する気骨の持ち主。 柔軟な思考と臨機応変さを持ち合わせているが、心の中の最後の一線を越えると脆く、規則にすがって精神の均衡を保とうとするあまり杓子定規になる面がある。整備兵に志願して軍に在籍していたクルトをパ・ド・カレー撤退戦で喪い、特に親しい人の生死に関わる判断が要求される場面では取り乱し易い傾向があるようだ。 第501統合戦闘航空団結成以前からの戦友であり、部隊運営で立場を共にする事の多い坂本少佐には、友情を越えた特別な感情を抱いているような描写がある。養成所で教官として過ごしている坂本少佐の生徒との関係を心配している。(秘め声CD 6) 同隊の坂本少佐と宮藤軍曹が共に極端で破天荒な言動が多い事から、扶桑皇国のウィッチ全体にある種の諦念に似た偏見を持っている。 誰もが悶絶していた肝油をおかわりするなど、常人とはかけ離れた味覚の持ち主である。(一期6話) シャワー派で、大人数で入る扶桑式の大風呂には苦手意識があるようである。一人で入浴できるタイミングを見計らっている可能性がある。(二期7話) 声優 田中理恵 イメージモデル ヴォルフ=ディートリッヒ・ヴィルケ (1913-1944)所属 ドイツ空軍(ルフトバッフェ) 通称 「フュルスト」(侯爵) 撃墜数 162 出典 TVアニメ(2008年) など多数 パウリーネ・ツォルナー PAULINE ZORNER 所属 カールスラント空軍第5夜間戦闘航空団第3飛行隊飛行隊長 階級 少佐 使用機材 メッサーシャルフ Bf110G-4(C9+AD機)夜戦用だが、味方の対空砲による誤射を避けるため目立つ白色迷彩で塗装。 その他技量の高いナイトウィッチで、味方の対空砲火のなかを飛行することも多かった。 イメージモデル パウル・ツォルナー(1920-2014) 出典 第五〇一統合戦闘航空団活動写真全記録 アーデルハイド ADELHEID 所属 カールスラント空軍第2急降下爆撃航空団第10飛行中隊 階級 少尉 イメージモデル 不明候補 エルンスト・ガーデルマン (1913-1973)その他 ハンス=ウルリッヒ・ルーデル機の後部機銃手(四代目と思われる)。 候補 アルフレート・シャルノヴスキーその他 ハンス=ウルリッヒ・ルーデル機の後部機銃手(初代と思われる)。 出典 スオムスいらん子中隊 フラバク HRABAK 所属 カールスラント空軍 階級 大尉 その他ベルリン防衛戦からカールスラント撤退戦にかけての戦いでハンナ・フィリーネと親交を結び、切磋琢磨しあうライバル関係となる。 イメージモデル ディートリヒ・フラバク(1914-1995) 出典 WORLD WITCHES 2018(ハンナ・フィリーネ) シュトライプ STREIB 所属 カールスラント空軍第1夜間戦闘航空団司令 階級 少佐 使用機材 ハインツェル He219 その他ファルク少佐とともに夜戦部隊の作戦運用に尽力。1943年7月にファルクがNJG1から異動したため、後任の航空団司令に就任。 He219の開発に協力し、NJG1に持ち込んだ。司令就任前、同機材でネウロイ5機連続撃墜を記録してHe219の優秀性を証明している。 すでに魔法力の減退期を迎えていたため、以後はデスクワーク中心となった。 イメージモデル ウェルナー・シュトライプ(1911-1986) 出典 第五〇一統合戦闘航空団活動写真全記録 カールスラント帝国航空隊 イメージモデル ドイツ帝国陸軍航空隊 オズヴェルタ・ベルケ OSWELTHA BÖLCKE 所属 カールスラント帝国航空隊 誕生日 5月19日 その他第一次大戦時のウィッチ。 空戦の基本ルール8項目からなる「ベルケの格言」をまとめる。 イメージモデル オスヴァルト・ベルケ (1891-1916)通称 「空戦の父」 撃墜数 40 その他第一次世界大戦のドイツ戦闘機エースで、後の大エースとなるリヒトホーフェンを指導。 現代のパイロットにも受け継がれる「ベルケの格言」を残した。 出典 第五〇一統合戦闘航空団全記録 第五集 マキシ・インメルマン MAXI IMMELMANN 誕生日 9月21日 その他第一次大戦時のウィッチで、ベルケの部下。 インメルマンターンと呼ばれる空戦テクニックを考案。 イメージモデル マックス・インメルマン (1890-1916)通称 「リールの鷲」 撃墜数 17 その他インメルマンターンと呼ばれる空戦機動を世界で最初に行なう。 戦闘機パイロットとして初めてプール・ル・メリット勲章を授章。ブルー・マックス(Blue Max=独 Blauer Max)の語源となった。 出典 第五〇一統合戦闘航空団全記録 第五集 カールスラント陸軍 イメージモデル ドイツ陸軍 シャーロット・リューダー CHARLOTTE LÜDER 階級 軍曹 その他試作重戦車ユニット6号「ティーガー」の陸上装甲歩兵。 イメージモデル 不明候補 ハンス・ゲオルグ・リューダー少佐 (1908-1989)1942年ドイツ軍第90軍団の一部として初めてティーガーと共にアフリカに派遣された第501重戦車大隊中隊長。 独自に編成したリューダー戦闘団を率いてチュニジアの防衛に当たった。 戦後は連邦軍で連隊長等歴任。 出典 砂漠の虎/スフィンクスの魔女/加東圭子 北アフリカ戦場寫眞記録 フレデリカ・ポルシェ FRIEDERICA PORSCHE 階級 カールスラント陸軍技術少佐 その他1942年の時点では元魔女(エクスウィッチ)。 うやむやのうちに航空魔女として復帰し、シールドが使えないのに戦闘に参加し続ける猛者。愛の力? イメージモデル 不明候補 フェルディナント・ポルシェ (1875-1951) 出典 砂漠の虎/スフィンクスの魔女/スツーカの魔女 民間 カルラ・バウア KARLA BAUR 所属 メッサーシャルフ社テストウィッチ 誕生日 11月13日 使用機材メッサーシャルフ Me262HG1(V9号機)Me262の原型9号機を改造したユニット。 主翼の後退角を増加させ、空気抵抗を減少させて高速性能を上昇させた。 開発中の新型エンジンHeS011Aを搭載する計画もあったが、バルクホルン大尉のテストで同エンジンの不具合が発覚した為、HG2、HG3のテストはJuma004Cで行われている。 イメージモデル カール・バウア (1911-1963)その他メッサーシュミット社のテストパイロット。 出典 第五〇一統合戦闘航空団全記録弐 第六集 W・ブルーメ W BLUME 所属 アロド航空機製造 誕生日 1月10日 その他先の大戦のエース。 退役後に航空工学を学び、技術者としてアロド航空機製造に入社。 バイエルン天空工場社に移籍したレテル博士の後を引き継ぎ、練習機Ar66の設計を継続させ32年に無事初飛行させた。良好な成績を収めた為、カールスラント空軍の基本練習機として大量採用が決定。 イメージモデル ヴァルター・ブルーメ (1896-1964)撃墜数 28 その他第一次世界大戦時のドイツのエースパイロットで、後年は航空機設計技師として活動した。 出典 第五〇一統合戦闘航空団全記録弐 第六集 G・フィルゼン G FIESEN 所属 フィルゼン 誕生日 4月15日 その他前の対戦で活躍したウィッチで、航空機会社フィルゼン社を設立。 退役後、当初は曲技飛行で生計を立てていたが、従来の機体に不満が生じ、自ら曲技飛行機を設計、開発を行った。うち1機がRK-26で、自身が同機を使用してアクロバット飛行競技会で優勝した事で注目を浴びた。 RK-26はバルトランド空軍によって練習機として採用され、この時の売却益や競技で集めた資金を元に、1930年に自らの会社を立ち上げた。 イメージモデル ゲルハルト・フィーゼラー (1896-1987)撃墜数 19 その他第一次世界大戦時のドイツのエースパイロットで、印刷業・曲技飛行パイロットを経て航空機設計者となりフィーゼラー飛行機を創立。 出典 第五〇一統合戦闘航空団全記録弐 第六集 ペトラ・ゴットハルト PETRA GOTTHARD 所属 ハインツェル社 使用機材 ハインツェル He162V1(200001号機)各種試験を行った試作機。 その他ハインツェル社のテストウィッチ。He162V1(200001号機)のテストを行った。2度めの試験飛行で接着剤不良が判明し、ブリタニアへの協力要請が出された。 イメージモデル ゴッドハルト・ペーター(Gotthard Peter、?-1944)その他He162の飛行試験にあたったが、デモ飛行時に接着剤の不良からエルロンが脱落し墜落、殉職した。 出典 第一独立特殊作戦航空団全記録 エルネスタ・ニールマン ERNESTA NIERMANN 所属 ノイエ・カールスラント 「魔女の世界」新聞社 その他「魔女の世界」新聞社の女性記者でウィッチ。 ウィッチの養成学校を出ているが、実戦経験はない。 騒がしくおっちょこちょいなところがあるが、意外な根性を持つ。 1941年、配属一年目にしてハンナ-ウルリーケ・ルーデル大佐の取材のためオストマルクの前線に派遣。「特等席」として航空ストライカーユニットを用意され、ともに出撃するはめになる。 ルーデル大佐による陸上超大型ネウロイの撃破を目の前で取材し、その理解者となる。 イメージモデル エルンスト=アウグスト・ニールマン(1914-?)その他ハンス・ウルリッヒ・ルーデルの後方機銃手のひとり。 もとは従軍記者だったという。 出典 『ワールドウィッチーズ 魔女たちの航跡雲』 ギュンター姉妹 GUNTHER SCHWESTERN 所属 ハインツェル社 誕生日 12月8日 その他設計者かつウィッチであり、ハインツェル社に招聘された。 招聘後の1931年、直ちに高速郵便機のHe70を設計、翌32年には初飛行に成功し、8個の速度記録を樹立。この機体の一部は軍用機として採用され、爆撃機や偵察機として使用されている。 He70を拡大強化した高速輸送機のHe111を開発。同機は後に爆撃機となったが、ストライカーユニットの開発に注力する必要があった為、爆撃機型の完成は遅れ、ネウロイ侵攻時にようやく配備が始まった。 ハインツェル社最初のストライカーユニットであるHe49を設計、32年に初飛行させた。カールスラント空軍としても初の国産ユニットであり、テストと改良の後にHe51として正式採用されている。 高速であったが扱い難く、同時期の諸外国のユニットと比べると、取り立てて特徴のある機体ではなかった。 形状自体も宮藤理論が導入される前で、エンジン背負い式の凡庸な物だったが、他の国産ユニットが完成していなかった為、主力機の地位を獲得した。 36年にヒスパニア戦役が勃発すると、同機はヒスパニアに供与され、後には義勇軍であるコンドル軍団が使用して参戦した。 怪異が強大化するに従って対抗が難しくなり、Bf109が完成すると直ちに主力ユニットの座を奪われ、地上攻撃型ユニットへ、更には練習用ユニットへと改変されている。 イメージモデル ギュンター兄弟 (1899-1969(兄) -1937(弟))その他ハインケル社に招聘された双子の航空技術者。 出典 第五〇一統合戦闘航空団全記録弐 第六集 K・タンク K TANK 所属 フラックウルフ航空機製造設計主任 誕生日 2月24日 その他1931年にフラックウルフ航空機製造に吸収合併されたアルケミスト社の主任設計者で、合併と同時にフラックウルフ社の設計主任となった。 Aシリーズ軽輸送機等の開発を続け、32年には複葉複座のA44を徹底改修し、操縦性能に優れ曲技飛行も容易な機体として完成。高等練習機Fw44としてカールスラント空軍に採用され、民間のパイロット学校やエアスポーツ連盟等でも使用された。 欧州各国やリベリオン等多数の国家で採用され、1,500機以上が生産されている。 自ら設計した単葉のFw56高等練習機は、33年に初飛行、35年に他社との競争審査を受けた結果、カールスラント空軍に採用された。約1,000機の生産が行われ、フラックウルフ社だけでは生産が間に合わず、他の会社でもライセンス生産が行われた。 ヒスパニア戦役等によってストライカーユニットの生産拡大の必要が生じた際、エンジン供給の不安から異なるエンジンを使用したユニットの開発指示が38年に同社に下され、これを受けてFw190を開発し翌39年に初飛行。自らも過去に騎兵科のウィッチであったタンクの「戦闘用ユニットはサラブレッドではなく軍馬であるべき」との持論から、同ユニットは空戦性能や速度性能も優秀で、その上自動操縦も備えて操縦し易く、メンテナンスも修理も簡単で、大量生産も可能と理想的なユニットに仕上がった。 その優秀な性能からBf109に代わって主力戦闘ユニットにとの声もあったが、ノイエ・カールスラントへの疎開とその後の工場再立ち上げに手間取った為、量産が遅れて主力の座を勝ち取る事はできなかった。 しかし大量生産は行われ、頑丈な構造から戦闘爆撃ユニットとしても使用されている。 イメージモデル クルト・タンク (1898-1983)その他1931年から1945年までフォッケウルフ社の設計部門を指揮し、Fw190をはじめ第二次世界大戦における重要な航空機を設計した。 出典 第五〇一統合戦闘航空団全記録弐 第六集 フリーダ・ヴェンデル FRIDA WENDEL 所属 メッサーシャルフ社テストウィッチ 誕生日 2月21日 使用機材メッサーシャルフ Me262V1(PC+UA機)試作1号機。噴流式エンジンの開発に手間取っていた為、従来の魔導エンジンも搭載されている。 試作噴流式エンジン完成後に搭載してテストを行ったが、故障でエンジンが停止。通常エンジンを稼動させて着陸した。 イメージモデル フリッツ・ヴェンデル (1915-1975)その他空軍で飛行教官を務めた後、メッサーシュミット社の主任テストパイロットとなった。 出典 第五〇一統合戦闘航空団全記録弐 第六集
https://w.atwiki.jp/mitowiki/pages/37.html
ラーラント帝国 ラーラント帝国は、ラーラントが戦争に敗北したことによって小早川氏に造られた国 政党は愛進党 詳しくは美ト鯖動乱にて
https://w.atwiki.jp/zzzzzz1003/pages/12.html
第三大ヒトラント帝国は1785年アドルフヒトラーが建国1854年カボチャ合衆国が大ヒトラント帝国に宣戦布告しました。それがきっかけで第一次世界大戦が起きます。大ヒトラント帝国側に付いたのはアラス、 知民住が着きました。カボチャ合衆国側に付いたのはビスマルク共和国、清民国です。その後にフランスやイギリスが参戦、この第一次世界大戦は12年間 まで続きました。大ヒトラント帝国側は連合軍、カボチャ合衆国側はカボチャ連合です。カボチャ連合はタ・ラノ平野で連合軍と戦い連合軍が勝ちそこからカボチャ連合は負け続け第一次平和協定を結び大ヒトラント帝国は勝ちました。 カボチャ合衆国は大ヒトラント帝国に19億ドル支払いアラス、知民国、その他国には15億ドル支払いました。その二年後ネオナチ(ヒトラー警察)がデモを起こし13日間、機動隊 大ヒトラント軍と攻防戦になりました。(ネオナチとは:1794年頃独裁者サイコパスヒトラーが率いたナチス党が行った事や目的を間違えていなと考える人々の事。) その事件から4日後カボチャ合衆国のネオナチが大統領を動かしアラスと戦争を起こした。これがアラス陸地大戦争である。 アラスは、ボルディア作戦を実行したが敗戦、海戦ではアラスが勝ったがアラス一最強戦艦の北淀は沈没した。両国は引き分けアラス国際講和条約を結んだ。そんな中クラーケン国家とイカール国家が争い大1次中東戦争が起こった。(同じ軍事力なのに勝つわけが無い。)そこで大ヒトラント帝国が仲立ちに入りたった10日で戦争は、終わった。その激動の時代に新しく国が出来たその国の名前はソビエル国際派共和国だ訳してソビ共である。 国家大統領はハムレススターリンが清民国に宣戦布告清民国は滅びました。 1896年第一次スパルタ戦争が起きます。 スパルタ戦争は大ヒトラント帝国とソビ共がスパルタ地区で戦争をやりました。大ヒトラント帝国は3万の兵士が死んで敗戦ソビ共に16億ドル支払いました。1925年カボチャ合衆国大統領リンカーンが大ヒトラント人に暗殺されそうになり、大ヒトラント帝国に宣戦布告しました。そして第二次世界大戦勃発カボチャ連合はフランス、イギリス、ソビ共、ビスマルク 大ヒトラント連合軍はイカール、クラーケン、アラス、ドイツが戦いました。またしても、カボチャ連合は敗北、大ヒトラント帝国に25億ドル支払い他国に24億ドル支払いました。 1926年、ソビエル国際派共和国が革命で滅びました。(ザマァ) 1945年第二次中東戦争勃発12日間で終わりました。その翌年中東戦争から帰ってきた兵士がゾンビ化第一次アウトブレイクであるそれは全国家で起きた。大ヒトラント帝国は、人口の4分の1を失った。 1975年高度経済成長が起き、株は1000000ドルになり大ヒトラント帝国は大儲けしました。 その高度経済成長期の真っ只中世界恐慌が起き大ヒトラント帝国は破産寸前になりました。 1982年、政治家 醍醐 下町が汚職事件で自殺した。 1999年大ヒトラント帝国は、ソ連帝国・第三ドイツ帝国に宣戦布告しました。 これを大ヒトラント独ソ戦と言う。4年後大ヒトラント帝国はソ連に勝ったもののドイツには、負けました。 2001年アメリカ合衆国で同時多発テロが起きアメリカ合衆国大統領ウソ山ズル男が(大ヒトラント帝国が関係してると勘違い)大ヒトラント帝国に宣戦布告しかし大ヒトラント軍は、最新兵器フェニックスを使い勝利 2009年大ヒトラント帝国がユーゴスラビアに宣戦布告しユーゴスラビアは敗戦パヴレ政権を崩壊させた? 2020年 かぼちゃ合衆国、ビスマルクがナチス連合と同盟を組み ドイツではナチス同盟を作り世界が二つに分かれた。 200国のうち63国滅びました。2028年大ヒトラント帝国はフィンランドと戦争状態に入りシモ・ヘイヘいわく白い死神とも言われた最強のスナイパーに重症を負わせた。 2035年カボチャ合衆国はアラスに攻め滅ぼされた。 2912年大ヒトラント帝国でネオナチが反乱を起こし大ヒトラント帝国は滅んだ。・・・大ヒトラント帝国は建国から1197年間という長い月日が経ち色々なことがありながらも今滅んだ帝国人生は、これで幕を閉じた。 完
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/1571.html
ミッケリ臨時空軍基地 いらんこ中隊 居室 俺「そういえば、エルマ中尉は何で図書館に?」 エルマ「あ、そうでした ちょっと待ってくださいね~」 エイラ「ムグムグ…」 図書室での騒動の後、食堂から食事を受け取り居室に戻り3人は食事をしていた エルマは居室を出て少ししてからすぐ戻って来た エルマ「これを二人に見せようかと思って」 エイラ「資料?」 エルマ「はい、お二人は次の作戦から参加するという事を聞いていましたので簡単に現状の説明しようとしたんです…」 俺(けど俺が怖くて近づけなかったのか、誤解だけど) エルマ「カウハバ基地から撤退して数日、スラッセンの街はネウロイに占領されたのは知ってますよね」 エイラ「…ソウダナ」 エルマ「この資料は街を占領したネウロイの姿の航空写真です」 エイラ「ウェー…」 俺「…不気味な戦車だな、キャタピラの代わりに多脚になった戦車みたいですね」 エルマ「でも戦車よりも2~3倍の大きさなので…」 エイラ「爆撃で効果はあるノカ?」 エルマ「それは…で、ですが!」 少し落ち込んだ表情を見せたエルマだがぐっと握りこぶしを右手で作ってエイラに向き直る エルマ「カールスラントから中隊規模の増援が明日来るので次は失敗しないと思いますよ!」 エイラ「お~、それなら爆弾を持たなくてイインダナ!」 俺「俺達が爆弾を持ったら途中で落としそうだしなぁ…」 エルマ「それが…そのぉ…」 何か言いづらそうにしているエルマをよそに俺とエイラは気楽に構えはじめて 俺「それじゃあ今日も飛行訓練しておくか、エイラ行かぁ」 エイラ「リョーカイ~」 エルマ「あ、まって、待ってくださいぃぃ~」 小声で終止訴えていたエルマを置いて新人二人は簡易ハンガーに向かっていってしまった ミッケリ臨時空軍基地 正午 臨時滑走路 ズザザザザザ…という音と共に十数名のカールスラント軍服を着たウィッチが次々と 凍った湖の上である臨時滑走路に着陸する エイラ「あれが増援の爆撃部隊カ?」 俺「Ju-87シュツーカ、爆撃に特化した地上攻撃機の部隊みたいだな」 無骨な甲冑を思わせるような頑丈さを思わせるストライカーにいくつもの傷が付いており それが激戦を戦ってきた熟練を思わせる 着陸した増援部隊の一人、鼻の上に横に一本の線のような傷跡が印象的なカールスラント軍人が こちらに歩いて並んでいたいらんこ中隊のメンバーとハッキネン少佐に敬礼を寄こす 「ハンナ・ルーデル大尉以下、カールスラント空軍第二急降下爆撃航空団第十飛行中隊ただいま着任しました」 ハッキネン「歓迎します、まさかあなたのような急降下のエースが…」 俺(急降下のエースって事は対地攻撃のエースって事だよな…) 対地攻撃のエースと聞いて俺は自分を拾ったアドルフィーネ・ガランドを思い出し嫌な顔をする そんな事を考えていると智子の怒鳴り声ではっと彼女を振り向く、たしか自己紹介してたんだよな… 智子「なんて事いうの!」 俺「なんだ…エイラ、智子少尉達はなんの話しをしてたんだ?」ボソボソ エイラ「聞いて無かったノカ、あのルーデル大尉がビューリング少尉にインネンをつけてタンダヨ」ボソボソ 俺「ふ~ん…」 ビューリング「よせ智子、上官だぞ」 智子「仲間がバカにされてるのよ、黙ってられないじゃない!」 智子が怒り狂う様子にルーデルは微笑を浮かべる ルーデル「東洋人に機械化航空歩兵が勤まるのか?」 智子「な、な、なぁぁぁぁ!」 エイラ「お、オイ、トモコ少尉が剣に手を掛けてルゾ!」 俺「げ、少尉!流石にそれはダメだって!」 キャサリン「落ち着くねートモコ!」 いらんこ中隊の面々は怒りの余り軍刀を抜こうとする智子を全員でなんとか押しとどめる ルーデル「ハッキネン少佐殿、彼女達は護衛任務から外してください」 ハッキネン「ですが、第一中隊だけでは護衛に支障をきたす可能性があります」 ルーデル「足並みを崩す味方は敵より厄介だ、悪く思うなよ少尉。これ以上顔の傷を増やしたくなのだ。わたしは」 そう言って振り向く時に俺に視線を一瞬だけ向け、ルーデル大尉はいらんこ中隊の面々に背を向けて歩き出した 俺「…カールスラント軍人らしいな、全く」 ミッケリ臨時空軍基地 いらんこ中隊居室 智子「私達の戦いを見たわけでもないのに、なにあの態度は!」 俺(実戦なら俺もエイラも見た事無いんだけどね…ん、迫水一等飛行兵曹?) 居室に戻って早々、智子は声を張り上げて怒りをあらわにした その後ろでハルカが何処から調達したのか分からないバーボンを片手に智子の隣に座る ハルカ「ふぅ…まあ落ち着け」 智子「なによ?」 ハルカ「一杯やれ。頭を冷やすんだな。ふっ」 俺(昨日のビューリング少尉以上のクールってやつか、ただあれはクールというよりはシュールな気がする…) 扶桑海軍の制服にエイラよりも少しだけ高い身長なのだが言っては悪いがまだそんな子供が 智子に片手に持っていたバーボンを突き出している そんな様子に智子は何を思ったのかそのバーボンを受け取り、そのままハルカの口に押し込み、それを突き返す ハルカ「ごほ!ごほごほ!」 俺(あ、意外と扱いが酷いな…) 智子「あのね、うるさい」 ハルカ「智子少尉…酷いです、こんなにも慕っているのに…」 智子「ねぇハルカ」 ハルカ「はい…うぇっぷ、ごほ…」 智子「今私達がどれだけ悔しい思いをしてるのかわかってるの?あなたそれでも義勇軍独立中隊の隊員なの? 私の列機なの?まったくもう、こんな緊張感のない子が私の列機なんて」 その言葉にハルカはガーンという擬音が似合うくらいにショックを受け、涙目になりながらも震える声で続ける ハルカ「わ、わたしはただ、智子少尉を慰めたいと考えただけなのに…」 智子「慰めなんていらないは、私に必要なのは優秀な列機なのよ」 ハルカ「落ち込んだりしているときに、その心をお慰めするのも、立派な列機の仕事ですわ!」 智子「そういう事はせめて敵にまともに弾が当たるようになってから言いなさい」 ハルカ「う…うわぁぁぁああーん!」 エイラ「あ、出て行ッタ…」 今の智子の台詞は耐えられなかったのかハルカは大粒の涙を零しながら居室を出て行った キャサリン「言いすぎねートモコ」 智子「あの子にはいい薬よ…」 エルマ「ど、どどど、どうしましょう…!?」 俺「…ちょっと探してきます」 エイラ「わたしも行こうカ?」 俺「あんまり大勢で行くのも大変だろ、俺一人で行って来る」 エイラ「わかった…気をつけろヨ?」 俺「何に気をつけるんだよ…行って来る」 微妙な空気の居室から出た俺はハルカが向かって行った方向に走り出した ミッケリ臨時空軍基地 昇降口 ハルカ「うう…うっぷ…うう…ずず…少尉ぃぃ」 俺「迫水一等飛行兵曹、こんな所で晩酌なんて風邪を引きますよ」 ハルカ「構いません…少尉にいらないって言われた私はただの酔いどれです…」ゴクゴク… 俺「そんなに飲むと明日にさわりますよ?」 いらんこ中隊の居室から出て少し探した所でハルカは見つかった 下駄箱などが並ぶ昇降口の端っこでちんまりと膝を曲げて座りバーボンに口をつけている ハルカ「ごほ!」 俺「慣れないなら止めた方が」 ハルカ「放って置いてください…どうせ私なんてまだお子様で、ビューリング少尉のほうがいいんだわぁ…」 俺「そういう関係じゃないと思いますが…」 ハルカ「でも…でもぉぉ、くしゅっ!」 俺「そこは冷たいですからね、とりあえず移動しましょう?」 ハルカ「んん…あたっ!痛いぃ…」 ハルカは慣れない酒でふらふらとしながら立ち上がろうとしたが立ち上がれずに地面にお尻をつける 俺「どれだけ飲んだんですか…とりあえず移動しますよ?失礼します」 自分では立ち上がれないと判断した俺はハルカをお姫様抱っこのように持ち上げハルカは身を縮こませる バーボンは放さなかったが… ハルカ「ああ…こうやって人気の無い場所に連れて行かれて食べられるんだわ」 俺「それはもう止めてくださいと言ったでしょう、調理室の横の準備室に行くだけですよお水もありますし」 ハルカ「せめて図書室がいいです」 俺「ん?迫水一等飛行兵曹がお望みならそちらにしますが…」 ハルカ「せめて食べられるなら人気の無い場所で食べてくださいぃぃ…」 俺「…怒りますよ?いい加減にしないと本当に食べちゃいますよ?」 ハルカ「少尉にいらないって言われたんです…わたしはもう…うぅぅぅ」 俺(酔っ払ってるなぁ…確かに人気の多い場所でこの姿を晒すのはちょっとマズイか、そろそろ夕食だしな) 俺「はぁ…とりあえずご希望の図書館にしましょう」 ミッケリ臨時空軍基地 図書館 俺「水持ってきましたよ、ってまだ飲んでる」 本が立ち並ぶ図書室として昔使われた室内で椅子に座りハルカは未だにバーボンに口をつけている バーボンの中身は既に1/3まで減っていた ハルカ「いいじゃないですかぁ…」 俺「だめです、水を飲んで落ち着いてください」 ハルカ「うう…」チビチビ… 既にハルカの目は真っ赤だがまだ涙を流しながらもチビチビと水を飲む そんな姿に俺は普通にしてればなぁと心の底から残念そうに思う ハルカ「わたしどうしましょう、智子少尉にいらないって言われたら…居場所がありません…」 俺「少尉もあのルーデル大尉とかいう奴に喧嘩を売られてたからあんな事言ったんだと思うけど」 ハルカ「わたしは本当に敵に弾も当てられない『いらんこ』なんです…少尉の言ってる事は合ってるんです!」 俺(この後に及んで穴吹少尉を庇うのか…) ハルカ「そんな私が智子少尉の列機、いえ同じ中隊である事自体が奇跡なんです…本当は一緒に飛べるはずが無いんです」 俺「穴吹少尉ってそんなに凄いのですか?」 ハルカ「ええ!扶桑海事変の映画『扶桑海の閃光』に映る少尉はとても美しく私の心は躍りました 智子少尉と同じ空を飛んだ時の空中戦もまるで芸術のようで…とても強くて凛々しくて…」 俺「実戦では穴吹少尉を見た事が無いんですがそんなに凄いんですか」 ハルカ「それはもう!列機のわたしが言うのですから間違いありません!いえ…列機でした」 俺「…明日も列機でしょう?」 ハルカ「いえ…私はもう要らないって言われて…智子少尉の後ろを飛ぶ資格はありません、 それどころか同じ中隊にだって…どうすれば、うぅぅ…」 俺(無限ループになりそうな予感だ…) 「話は聞きましたわ!」 俺「うぉおおぉ!?」 背後の扉がいきなりバーン!と開き甲高い声とともに現れたのは第一中隊隊長のミカ・アホネン大尉 アホネン「それだったら私のところにいらっしゃい」 ハルカ「アホネンたいい…?」 俺「いや、それは一存で決められる事なのk」 アホネン「貴方はお黙りなさい!可愛い子をずっと泣かせているなんて男性として失格ね」 俺(そ、そういう経験無いんですいません…)ガーン アホネン「居場所が無いなら私が用意するわ、いらっしゃいハルカさん 私が全身全霊を持って 慰めてあげるわ」 ハルカ「あ、アホネンだいいぃぃ…わたしは、智子少尉の所にぃ…」 俺「って大尉、ハルカを返して…」 アホネン「もう離しませんよ、私の可愛い『い も う と』 おほ、おほほほほほ!」 半ば強引に引っ張られるようにハルカはアホネンに引っ張られる その行動力と速度は凄まじく、男性失格というワードからのショックから立ち直り 振り向いた俺にはもう図書室のドアを閉めて遠くへ走り去り始めていた 俺「…どうしよう?」 甲高い笑い声がドップラー効果とともに小さくなっていく 半ば放心状態で居ると図書館の扉が再び開く 俺「っ!さこみ…」 ルーデル「この部隊はずいぶん賑やかそうだな」 ハルカが戻って着たのではないかと思ったがその期待は打ち砕かれ 俺としては以外な客人だった 俺「…ルーデル大尉?」 ルーデル「少し付き合ってもらうぞ」 俺「…?了解」 ミッケリ臨時空軍基地 裏庭 ルーデル「この辺で良いか」 俺「この辺りって、外ですよ大尉殿…」ガタガタガタ スオムスの白夜の下でゆっくりと雪が降る中俺とルーデルは多少距離を置いて歩みを止める ルーデル「生憎名前を聞きそびれてな、もう一度自己紹介をしてもらおうかと思ってな」 俺「はぁ…私はカールスラント空軍所属の俺軍曹です」 ルーデル「原隊はどこだ?」 俺「第27戦闘航空団です」 ルーデル「そうか…」 それだけ聞いてルーデルは腰から9mm拳銃を取り出し俺に銃口を向ける 俺「っ!?これはどういう…」 ルーデル「仲間を守る為だよ、軍曹」 俺「仲間を守る為に銃を向ける?理解できません」 ルーデル「俺軍曹はカールスラント人では無いそうだな」 俺「っ…」 外だというのに風の音も無く短く静寂が流れる ルーデル「否定はしないのだな」 俺「…」 ルーデル「前線部隊での噂は本当だったのだな、カールスラント人ではない男のウィッチが 空を飛んでいる噂は」 ルーデル「…カールスラント人ではない貴校が何故カールスラントの軍服を纏う? 通常であればスパイ容疑をかけられて牢屋暮らしだと思うが」 それだけ言われても俺は沈黙したまま立っている ルーデル「だが」 ルーデルは俺に向けていた拳銃を再び腰のホルダーに戻す ルーデル「本当にスパイであればこんな所(スオムス)には来ないだろう、それに」 俺「なんですか?」 ルーデル「軍曹は嘘が苦手なようだ、はっきりと顔に出る」 俺「…これも芝居かもしれませんよ?」 ルーデル「それならば私の負けだ、俺軍曹!」 俺「なんでしょうか?」 ルーデル「軍曹が変な動きをすれば貴校をためらい無く撃つ、それだけは忘れるな」 俺「了解、肝に銘じて起きます」 俺の返答を聞いたルーデルはなおも厳しい表情をしながらも爆撃中隊にあてられた テントへと足を向けた 俺「味方に銃を向けられるなんて思ってもみなかったな…」 続く
https://w.atwiki.jp/maikuragunzibu/pages/92.html
訪問者 - 人 ~ 帝国歴4503日 本日来訪の外交官 - 人 昨日来訪の外交官 - 人 新型爆弾実験計画 インド洋及び南太平洋上において同時実験 帝国の覇道を完成させる。帝国は近年挑発が目立つインド洋および太平洋の脅威に対する防衛処置として帝国が開発した新型爆弾の実験を行った。帝国の重爆撃機プテラより発射された大型ミサイルから起爆された本爆弾は必ずや帝国の安全保障に寄与すると共に、近年の敵対勢力における大量破壊兵器における回答した。帝国にもこのような兵器はあるのだ。本写真はインド洋の無人島において実験が行われた起爆時の写真である。 空母打撃群インド洋へ 帝国の空母打撃群がインド洋へ到達した。帝国はソビエト共産主義共和国連邦を筆頭とするインド洋沿岸を含む一連の敵対的国家の動向を監視しており、その国家群に対して帝国の力を認識させる目的もある。特に、帝国の情報網より K1/企業都市アイリスの動きが活発化しており3DA-GJ2AW 型なるステルス化が可能な新型巡洋艦計画が推進されているとして帝国はインド洋における安全保障を確保するべく行動する。複数の潜水艦と爆撃機および揚陸艦隊の到着を待ち次第インド洋に浮かぶ無人諸島において訓練を開始する 帝国旗艦インド洋へ向け出港す 帝国はインド洋へ向けて巨大な鯨と鷲を放つことを決定したインド洋に先行していた帝国空軍の高高度ステルス爆撃機プテラMK3と共に任務を開始する。目的は公表されてはいないが、帝国の力を証明することに疑いの余地はない。 大ヒトラント帝国 (Empire of Hitland)は、オセアニアに位置するオーストラリア大陸を本土とする国家である。現在の皇帝はヒトラントⅡ世。ヒトラントⅡ世はヒトラント教協会より戴冠された正統なヒトラント皇帝である。古来より広大な土地と海洋の資源に恵まれた国家として発展を遂げてきた。大陸の資源を用いた工業が盛んであり、それらを用いて製造された機械や兵器は性能が良く、先進工業国として世界の列強と肩を並べる。また、古来よりかぼちゃ人の脅威と、六次にまで続いた大陸統一戦争勝利の結果で軍事技術が発展した後は幾多の対外戦争を経験し勝利を収め、強大国、列強とも呼ばれるほどの強力な大軍事国家へと成長した。 大ヒトラント帝国Empire of Hitland 国旗 国章 国の標語敵を滅ぼせ 生存権を確保せよ 国歌偉大なるヒトラント国教歌HEIWAよ永久に 公用語 ヒトラント語 首都 ブリスベン(ゼルガルド) 政府_国家元首_国家宰相 _ ヒトラント・ラズガ三代皇帝 ゼイレーン・バードラ _イレール公国 イレーラスラミレーゼ _ガルデル国 アーギル・ガルデル _カボチャ国 ラーガル・ゼルマン _スマトラ・ジャワ島地域 アルグラド・ガルデル 人口 総計_オーストラリア本土_スマトラ島_ジャワ島_アシュモアカルティエ諸島_クリスマス島_ココス諸島_コ―ラル・シ―諸島_トレス海峡諸島_マクドナルド諸島_八ッコ―リー諸島_その他南洋各諸島 約1億847万人 民族_ヒトラント民族_バードストライク民族_イレール民族_カボチャ民族_フェニキア民族 5民族 通貨 ヒトラント二アン(1ヒトラニアン=75.55円) 建国_ヒトラント国_大ヒトラント帝国_神聖大ヒトラント帝国_ゼマリバー帝国連邦_大ヒトラント帝国 _ 2011年 2012年 2014年 2015年 2016年 国教 ヒトラントHEIWA教 資源 石炭-鉄鉱石-金-食肉-羊毛-アルミナ-小麦 通貨 ヒトラント二アン(1ヒトラニアン=75.55円) 【統一歴史】 0026年 旧ヒトラント国建国 - 第一次ランド戦争勃発(ヒトラント内乱) - 第一次ランド戦争勝利 新皇帝即位 ヒトラント帝国成立 - 皇帝崩御 - ヴォルグユンカーが政権を奪取 - 大ヒトラント帝国成立 - 第二次ランド戦争勃発 - 第二次ランド戦争勝利 イレール公国を併合 - 第三次次ランド戦争勃発 - 第三次次ランド戦争勝利 ニュージーランド征服 - 第四次ランド戦争勃発 - 第五次ランド戦争勃発 - 第四次・五次戦争勝利 バードストライク共和国併合 - 第六次ランド戦争勃発 - 第六次ランド戦争勝利 かぼちゃ帝国滅亡 - 豪州全土制覇宣言 0048年 帝国国力拡大期 蛮族討伐を開始 かぼちゃ人絶滅 0064年 ニュージーランド放棄 0065年 大HEIWA条約機構発足 0065年 大西亜戦争勃発 0065年 大西亜戦争勝利 ドルク大公国降伏 大HEIWA条約機構に加入 0068年 バルト海戦争勃発 0068年 土比戦争勃発 0068年 土比戦争終結 機構軍勝利 大比那名居帝国降伏 0068年 大比那名居帝国 大HEIWA条約機構に加入 0068年 神聖大帝国ヒトラント成立 0070年 日人戦争勃発 0072年 日人戦争講和条約締結 0073年 平竜戦争勃発 0074年 平竜戦争終結 機構軍勝利 大神龍王社会主義共和帝国降伏 0074年 大神龍王社会主義共和帝国 大HEIWA条約機構に加入 0080年 中南米戦争勃発 0080年 中南米戦争停戦 0081年 親衛隊反乱発生 0081年 二代皇帝陛下崩御 親衛隊壊滅 0081年 大ゼマリバー帝国連邦成立 0081年 ヒトラント帝国第三代皇帝戴冠 0085年 大ヒトラント帝国成立 0087年 氷山戦争勃発 0089年 氷山戦争停戦 0098年 アジア・オセアニア戦争勃発 0098年 アジア・オセアニア戦争終結 0098年 地中海戦争勃発 0101年 帝国 第七次ランド戦争勃発(帝国内乱) 0101年 帝国 第七次ランド戦争終結 0118年 大ヒトラント帝国 再成立 0120年 大ヒトラント トンガ戦争勃発 0120年 トンガ人民共和国無条件降伏 0120年 大ヒトラント トンガ併合 0121年 ジャワ島 スマトラ島編入 0123年 タンザニア領有宣言 0124年 第二次日人戦争勃発 0129年 第二次日人戦争終結 0133年 タンザニア領放棄 【大ヒトラント主義】 大ヒトラント帝国に属する全ての民は総統の下に平等である。ヒトラントによって世界は統一されなくてはならない。 【国土】 大ヒトラント帝国領土は前身たる神聖大ヒトラント帝国の領土を継承した。 オーストラリア大陸(本土) ニュージーランドを除いたオーストラリア大陸およびその他諸島を領土としている。 取得した領土 南洋各諸島 スマトラ島 ジャワ島 その他諸島 アシュモア・カルティエ諸島 クリスマス島 ココス(キーリング)諸島 コーラル・シー諸島 トレス海峡諸島 ハード島とマクドナルド諸島 マッコーリー島 ノーフォーク島 ロード・ハウ群島 【領土問題】 大ヒトラント帝国は神聖大ヒトラント帝国の領土拡大政策を遵守する。 【過去オーストラリア・東南アジアに存在していた国家】 + ... イレール公国 大ヒトラント帝国を構成する国家の一つである。 工作産業が盛んである。 バードストライク共和国 大ヒトラント帝国を構成する国家の一つである。 ランド帝国(かぼちゃ帝国) かつて東南アジア全域、オーストラリア大陸、ニュージーランドなどを手中に収めていた大軍事国家である。 近年発見された文献からはゼマリバー帝国からの技術導入で国家が発展していったようである。 恩師であるゼマリバー帝国を滅ぼし繁栄を極めたが、第6次ランド戦争にて大ヒトラント帝国に敗れ滅亡。かぼちゃ人は絶滅したとされる。 ゼルマ国(帝国?) new!! 大陸北方に存在していた帝国である。 ゼルマ人の科学力は非常に高度であった。ゼマリバー滅亡直後に誕生した国家であった為、一説ではゼマリバー帝国の子孫ではないかとされている。 イレール公国と国交があり、各種技術の提供を行っていたとされる。その後大陸に渡ってきたランド人により滅ぼされたとされている。 現在はゼルマ州という名称だけが存在している。 ヒトラント帝国 大陸南東に位置する国家である。 航海技術に優れた民族で、タスマニア地方を最初に武力で征服した。 イレール公国からの技術提供を受けて発展した。 その後国力を得た同国は「大陸統一戦争」と呼ばれたランド戦争に参加した。 ガルデル国 ヒトラント帝国より南西に位置する国家であり、ヒトラント帝国の同盟国である。 小国家ではあったが、周囲が海に面していた為自然と優れた航海技術を身につけて、南洋諸島へ進出した歴史がある。 ヒトラント家とガルデル家は親交が熱く交流が盛んである。 ガルデル人で有名人といえば現ヒトラント帝国国家元帥 アルグラド=ガルデルであろう。 エレラント王国 かつてタスマニアに存在した王国である。 自然をこよなく愛する民であったが、当時のヒトラント国に武力で征服された。(エレラント戦争を参照) 生き残った僅かなエレラント人は新天地を求めてニュージーランドへ渡ったとされる。 メラドレン王国 かつてニュージーランドに存在した王国である。 ガルデル人よりも高度な航海技術と造船技術をもっていた国家で、ガルデル人による侵略も阻止した歴史がある。 しかしイレール公国の技術提供により発展したヒトラント帝国に滅ぼされた。(第三次次ランド戦争) ラドガ 最近の古代調査で発見された古代に存在した国家である。 ゼマリバーと覇を競っていたようで、ゼマリバーと同等レベルの軍事国家だったようだ。 ラドガ人の設計や開発の哲学は難解で、同じものは二つとして存在しない。 しかし、その製造された幾多の兵器はゼマリバーと同等か、時には優れているものもあったようだ。 このように繁栄を極めた国家であったが、ランド帝国とゼマリバーに滅ぼされた。 古代帝国ゼマリバー 古代に存在した超軍事国家である。 太古の昔、優れた科学力と武力でオーストラリア・東南アジア地域に一大帝国を築き上げた。 伝説では、その後出現したランド帝国との長きにわたる戦争で疲弊し、最終的戦争に敗れ滅亡したとされている。 ランド人との関係 ゼマリバー帝国は、当時技術水準が低くかったが人口が多いランド人に目を付け、ランド人に対して様々な技術を伝授しラドガ侵略の尖兵へと育て上げた。 成長したランド人は、ゼマリバー軍と共にラドガを滅亡させたが、直後にあろうことかランド人は大恩あるゼマリバーにも 侵略を開始した。不意を突かれたゼマリバーは奮戦したが、数に勝るランド人に蹂躙され滅亡した。 【輸出品】 石炭 鉄鉱石 金 食肉 羊毛 アルミナ 小麦 機械 【軍事企業】 ゼルップル重工業グループ(Zeruppuru Heavy Industries) 船舶・航空機・鉄道車両・陸上車両、その他機械装置を製造する大ヒトラント帝国の企業である。 歴史は比較的浅く大陸(ランド)戦争統一後に創業された。しかし、統一戦争の被害を直接被らなかったこと。対外の技術を多く吸収できたことにより、数年で国内最大の企業へ成長した。海外にも多数の支店・工場を抱える多国籍企業でもある。 子会社 + ... ゼルップル・ザーネス航空機 航空機製造を行っている航空機メーカーである。 かつては、ザーネス航空機会社としてエンジンや機体の開発を独自に行う能力と、自社での一貫生産を可能とする高い技術力を備えていた。 2015年ゼルップル重工業グループにより子会社化。 ユラント重工業グループ(YR)(Yuranto Heavy Industries) ゼルップル重工業グループに次ぎ国内第二位の規模を誇る重工業グループ。 創業以来、航空機・船舶・陸上車両・その他機械装置を数多く製造しており、信頼度も非常に高い。 ヒトラント重工業グループ(HR)(Hitoranto Heavy Industries) 船舶・陸上車両を製造している企業。 創業は大陸戦争勃発以前のゼマリバー時代で、同国の中で一番歴史が古い。大陸戦争時に急成長を遂げて現在に至る。 数年前まで同国一位の大企業であったが、現在はゼルップル・ユラントに抜かれ三位となった。 イレール工業(IR)(Irreel Heavy Industries) 陸上車両を専門に開発製造を行うイレール公国内最大の企業である。 大陸戦争終結後、ヒトラント帝国によって営業停止命令が下っていたが、新大ヒトラント帝国成立と同時に停止命令が解除された企業である。 【軍備】 国防軍 大ヒトラント帝国陸軍 + ... 大ヒトラント帝国陸軍------ 師団 所属人数 資料 状態 第01師団 3万5千人 第02師団 3万5千人 第03師団 3万5千人 第05師団 3万5千人 第06師団 3万5千人 第07師団 3万5千人 第08師団 3万5千人 第09師団 3万5千人 第10師団 3万5千人 第11師団 3万5千人 第12師団 3万5千人 第13師団 3万5千人 第14師団 3万5千人 第15師団 3万5千人 第16師団 3万5千人 第17師団 3万5千人 第18師団 3万5千人 第19師団 3万5千人 第20師団 3万5千人 第21師団 3万5千人 軽戦車 保有数 資料 状態 ZR98型戦車 100両 退役 ZR99型戦車 100両 退役 ZR106型軽戦車 50両 退役 中戦車 保有数 資料 状態 ZR105s型戦車 800両 退役 ZR140型戦車 850両 MBT 重戦車 保有数 資料 状態 ZR105型戦車 1000両 退役 ZR109型重戦車 50両 退役 ZR110型重戦車 10両 退役 ZR111型重戦車 5両 退役 ZR112型重戦車 20両 退役 ZR112s型重戦車 5両 退役 ZR00型超重戦車 5両 退役 ZR115型重戦車 10両 退役 ZR115型重戦車 30両 退役 ZR116型重戦車 500両 退役 ZR135型戦車 200両 ZR140型戦車 600両 ZR144型戦車 200両 ZR150型戦車 200両 MBT 駆逐戦車 保有数 資料 状態 ZR-d01駆逐戦車 200両 退役 ZR-d02駆逐戦車 145両 退役 突撃砲 保有数 資料 状態 ZR108型突撃砲 300両 退役 ZR110型突撃砲 300両 退役 ZR111型突撃砲 300両 退役 ZR-Type55突撃砲G型 600両 自走砲・その他 保有数 資料 状態 ヒトラン自走砲 300両 退役 ZR-0000型ヒトラント重列車砲 3両 R-SPG005 100両 ZR-SPG008Comet 100両 ZR-SPG009baragon 200両 ロケット砲車 100両 ヒトラント国民戦車 1000両 攻撃ヘリコプター 保有数 資料 状態 ZR コラールMk2 88機 ZR コラールMk4 125機 総兵力:77万 軽戦車:500両 中戦車:850両 重戦車:700両 駆逐戦車: 大ヒトラント帝国海軍 + ... 戦艦 + ... グレート・ヒトラント級 性能 グレート・ヒトラント級戦艦全長650m帝国内全重工業が参入し建造した全長650の超大型戦艦。ガデル3連装砲18門VLS 50・ガデル2連装砲12門・電磁投射砲2門・水平拡散砲4・単装砲6そして、艦首には爆縮TNT拡散砲を一門搭載ている。追加の改修後帝国海軍に旗艦に君臨する 同型艦 1st グレート・ヒトラント 5th - 2nd グレート・ガルデル 6th - 3rd ---- 7th - 4th ---- 8th - ヴェストラクター級 性能 ヴェストラクター級戦艦大ヒトラント帝国標準戦艦旧式化しつつある従来の帝国戦艦を凌駕した新戦艦である。帝国が2年ぶりに本格的な量産を目指して建造された艦艇であって各種武装には先端技術を取り入れている。調達予定数は8隻を予定している 同型艦 1st ヴェストラクター 5th フェルガ 2nd ベルガルスター 6th - 3rd ファルトルス 7th - 4th ペラレグ 8th - ヒトラント級 性能 パワー・ガルデルヴォルフ級戦艦大ヒトラント帝国の長きに渡る旗艦ガルデルヴォルフを上回る超大型戦艦ヒトラント級 2017年建造本艦艇は、ガルデルヴォルフ級を凌ぐ強力な打撃力を望む海軍の要望に合わせてに建造された。大ヒトラント帝国海軍旗艦及び本国艦隊の旗艦を務める。建造当時の帝国造船技術の総力を持って建造された 同型艦 1st ヒトラント 5th 2nd イレール 6th - 3rd ゼルマ 7th - 4th イフォーツ 8th - 大戦艦ガルデルヴォルフ級 性能 パワー・ガルデルヴォルフ級戦艦大ヒトラント帝国のガルデルヴォルフ級戦艦の発展型ガルデルヴォルフ級戦艦の派生であり、その最上位に位置する超大型艦である。あまりにも巨艦である。 同型艦 1st パワー・ガルデルヴォルフ 5th 2nd パワー・ガデル 6th - 3rd 7th - 4th 8th - ガルデルヴォルフⅣ級 性能 ガルデルヴォルフⅣ級戦艦大ヒトラント帝国の代表的な戦艦ガルデルヴォルフは大ヒトラント帝国建国以来続く伝統的艦名である。それを引き継いだ艦艇が本艦である。打撃力は当時、そして今でも通用するガデル三連装砲を12門搭載しており、打撃力と装甲の厚みは帝国の繁栄を示している。 同型艦 1st ガルデルヴォルフⅣ 5th 2nd ゼイルヴォルフ 6th - 3rd 7th - 4th 8th - フェルトガルナル級 性能 フェルトガルナル級戦艦帝国海軍で運用されている中型戦艦フェルトガルナル級戦艦ヒトラント帝国伝統の長距離大装薬砲を12門搭載した戦艦だ。ガるデルヴォルフⅣ支援のため建造された中型戦艦であり、艦艇も複数存在する。 同型艦 1st フェルトガルナル 5th ナイゼル 2nd グルール 6th - 3rd プロウ 7th - 4th ガフェルキ 8th - ローゼルグラス級 性能 ローゼルグラス級戦艦帝国海軍が運用する汎用戦艦であるオセアニア戦争後に不足した戦艦数を補うために建造された急ごしらえ艦である。強力なガーゼル砲を15門搭載しているが、列強海軍の戦艦には対抗不足で、整備面でも不備も多くあり信頼性は高くはない。 同型艦 1st ローゼルグラス 5th - 2nd ゼガーパルム 6th - 3rd ヴェルグロス 7th - 4th クラウフェル 8th - ヒトラニエル級 性能 ヒトラニエル級戦艦特異なポケットポケット戦艦ヒトラニエル級戦艦は通商破壊用として建造された。帝国における大火力艦艇の短期建造の為、中型船体に当時帝国最大級である3連装ヴォルフ砲前後計6門を無理やり搭載させた。しかし、戦争がはじまると、本来の任務をよそに、この特異な艦には艦隊護衛の任務が与えれた。 同型艦 1st ヒトラニエル 5th ケルフ 2nd カーフェル 6th ガーマルセル 3rd ランドルニア 7th キルセル 4th ゼルドガ 8th - クルトゼ級 性能 クルトゼ級戦艦二連装砲搭載戦艦クルトゼ級戦艦は本国近海防衛を想定して建造された戦艦である。本級は帝国伝統の三連装を非搭載した戦艦であり高速性能を持ち合わせていたことから、艦隊運用にも重宝している 同型艦 1st クルトゼ 5th 2nd グルファ 6th 3rd 7th 4th 8th - ファルテナル級 性能 ファルテナル級戦艦二連装砲搭載戦艦ファルテナル級は昨年度より建造は進んでいたが、途中で建造が決定した双胴空母の先行建造により工事が中断されていた。主武装として2連装自由装薬砲を計10門搭載する本艦は、敵の大型砲撃艦相手に効果を発揮する。 同型艦 1st ファルテナル 5th 2nd ネルー 6th 3rd 7th 4th 8th - ガルゼルド級 性能 ガルゼルド級高速戦艦高速戦艦大ヒトラント帝国海軍が運用する高速戦艦である武装は重巡洋艦並みではあるが、あなどることなかれ小型ガデル3連装砲を搭載している。 同型艦 1st ガルゼルド 5th 2nd ファムル 6th 3rd クルト 7th 4th エルー 8th - 巡洋艦 + ... ガルマニア級 性能 ガルマニア級重ミサイル巡洋艦ミサイル&砲撃巡洋艦盟友国赤龍の巡洋艦は我が帝国に多大なるインパクトを与えた。その後、大ヒトラント帝国海軍は重ミサイル巡洋艦”ガルマニア級”を建造した。艦名には他の我が国の盟友国の名を冠した。強力なTNT火器を満載した 同型艦 1st ガルマニア 5th カイフェルトニア 2nd ゼルマニア 6th ランドニア 3rd ウースマル 7th - 4th イレルニア 8th - アルテナ級 性能 アルテナ級ミサイル巡洋艦ミサイル&砲撃巡洋艦アルテナ級ミサイル巡洋艦ヒトラント帝国は戦艦並みの砲火力と後部に多数のミサイルを装備した巡洋艦を建造した 目標取得数は6隻である。 同型艦 1st アルテナ 5th オイーフェ 2nd ゲイル 6th ネイセル 3rd テルフォ 7th - 4th カイフォーツ 8th - トリンマリブル級 性能 トリンマリブル級巡洋艦ザーラント級重巡洋艦の発展モデルとして開発建造が進められた。外洋能力と索敵能力が大幅に向上した 同型艦 1st トリンマリブル 5th 2nd セントラル 6th 3rd パーサー 7th - 4th ファガ 8th - ザーラント級 性能 ザーラント級重巡洋艦砲撃巡洋艦ザーラント級重巡洋艦は近海防衛のために建造された砲撃巡洋艦である。また魚雷も搭載しておりいくつかの武勇を聞く 同型艦 1st ザーラント 5th 2nd ネザーランオ 6th 3rd クロフェル 7th - 4th 8th - ガーゼルド級 性能 ガーゼルド級ミサイル巡洋艦ミサイル巡洋艦本級は従来の帝国が保有する大型巡洋艦よりは小型化が実現しており、小型な割には重武装を誇る艦艇である。主武装は長距離砲×6 ミサイル発射機×10 副砲8門 同型艦 1st ガーゼルド 5th 2nd ゼールド 6th 3rd ファールセル 7th - 4th 8th - ガルヴァルド級 性能 ガルヴァルド級ミサイル巡洋艦ミサイル巡洋艦ガルヴァルドは帝国ミサイル巡洋艦の出発地点であり飽和攻撃要素をふんだんに取り入れた自身作である。多く建造されて多種多様なモデルが存在する 同型艦 1st ガルヴァルド 5th ファステック 2nd ミル 6th キルール 3rd フルイガ 7th ナカフ 4th ナイルガ 8th - 駆逐艦 + ... -----級 性能 ---------- 同型艦 1st ----- 5th ----- 2nd ----- 6th ----- 3rd ----- 7th ----- 4th ----- 8th - -----級 性能 ---------- 同型艦 1st ----- 5th ----- 2nd ----- 6th ----- 3rd ----- 7th ----- 4th ----- 8th - -----級 性能 ---------- 同型艦 1st ----- 5th ----- 2nd ----- 6th ----- 3rd ----- 7th ----- 4th ----- 8th - -----級 性能 ---------- 同型艦 1st ----- 5th ----- 2nd ----- 6th ----- 3rd ----- 7th ----- 4th ----- 8th - -----級 性能 ---------- 同型艦 1st ----- 5th ----- 2nd ----- 6th ----- 3rd ----- 7th ----- 4th ----- 8th - 航空母艦・揚陸艦 + ... -----級 性能 ---------- 同型艦 1st ----- 5th ----- 2nd ----- 6th ----- 3rd ----- 7th ----- 4th ----- 8th - -----級 性能 ---------- 同型艦 1st ----- 5th ----- 2nd ----- 6th ----- 3rd ----- 7th ----- 4th ----- 8th - -----級 性能 ---------- 同型艦 1st ----- 5th ----- 2nd ----- 6th ----- 3rd ----- 7th ----- 4th ----- 8th - -----級 性能 ---------- 同型艦 1st ----- 5th ----- 2nd ----- 6th ----- 3rd ----- 7th ----- 4th ----- 8th - -----級 性能 ---------- 同型艦 1st ----- 5th ----- 2nd ----- 6th ----- 3rd ----- 7th ----- 4th ----- 8th - -----級 性能 ---------- 同型艦 1st ----- 5th ----- 2nd ----- 6th ----- 3rd ----- 7th ----- 4th ----- 8th - -----級 性能 ---------- 同型艦 1st ----- 5th ----- 2nd ----- 6th ----- 3rd ----- 7th ----- 4th ----- 8th - -----級 性能 ---------- 同型艦 1st ----- 5th ----- 2nd ----- 6th ----- 3rd ----- 7th ----- 4th ----- 8th - -----級 性能 ---------- 同型艦 1st ----- 5th ----- 2nd ----- 6th ----- 3rd ----- 7th ----- 4th ----- 8th - -----級 性能 ---------- 同型艦 1st ----- 5th ----- 2nd ----- 6th ----- 3rd ----- 7th ----- 4th ----- 8th - -----級 性能 ---------- 同型艦 1st ----- 5th ----- 2nd ----- 6th ----- 3rd ----- 7th ----- 4th ----- 8th - フリゲート + ... -----級 性能 ---------- 同型艦 1st ----- 5th ----- 2nd ----- 6th ----- 3rd ----- 7th ----- 4th ----- 8th - -----級 性能 ---------- 同型艦 1st ----- 5th ----- 2nd ----- 6th ----- 3rd ----- 7th ----- 4th ----- 8th - -----級 性能 ---------- 同型艦 1st ----- 5th ----- 2nd ----- 6th ----- 3rd ----- 7th ----- 4th ----- 8th - -----級 性能 ---------- 同型艦 1st ----- 5th ----- 2nd ----- 6th ----- 3rd ----- 7th ----- 4th ----- 8th - -----級 性能 ---------- 同型艦 1st ----- 5th ----- 2nd ----- 6th ----- 3rd ----- 7th ----- 4th ----- 8th - -----級 性能 ---------- 同型艦 1st ----- 5th ----- 2nd ----- 6th ----- 3rd ----- 7th ----- 4th ----- 8th - コルベット + ... -----級 性能 ---------- 同型艦 1st ----- 5th ----- 2nd ----- 6th ----- 3rd ----- 7th ----- 4th ----- 8th - -----級 性能 ---------- 同型艦 1st ----- 5th ----- 2nd ----- 6th ----- 3rd ----- 7th ----- 4th ----- 8th - -----級 性能 ---------- 同型艦 1st ----- 5th ----- 2nd ----- 6th ----- 3rd ----- 7th ----- 4th ----- 8th - -----級 性能 ---------- 同型艦 1st ----- 5th ----- 2nd ----- 6th ----- 3rd ----- 7th ----- 4th ----- 8th - -----級 性能 ---------- 同型艦 1st ----- 5th ----- 2nd ----- 6th ----- 3rd ----- 7th ----- 4th ----- 8th - -----級imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 性能 ---------- 同型艦 1st ----- 5th ----- 2nd ----- 6th ----- 3rd ----- 7th ----- 4th ----- 8th - 潜水艦 + ... -----級 性能 ---------- 同型艦 1st ----- 5th ----- 2nd ----- 6th ----- 3rd ----- 7th ----- 4th ----- 8th - -----級 性能 ---------- 同型艦 1st ----- 5th ----- 2nd ----- 6th ----- 3rd ----- 7th ----- 4th ----- 8th - -----級 性能 ---------- 同型艦 1st ----- 5th ----- 2nd ----- 6th ----- 3rd ----- 7th ----- 4th ----- 8th - -----級 性能 ---------- 同型艦 1st ----- 5th ----- 2nd ----- 6th ----- 3rd ----- 7th ----- 4th ----- 8th - -----級 性能 ---------- 同型艦 1st ----- 5th ----- 2nd ----- 6th ----- 3rd ----- 7th ----- 4th ----- 8th - -----級 性能 ---------- 同型艦 1st ----- 5th ----- 2nd ----- 6th ----- 3rd ----- 7th ----- 4th ----- 8th - -----級 性能 ---------- 同型艦 1st ----- 5th ----- 2nd ----- 6th ----- 3rd ----- 7th ----- 4th ----- 8th - -----級 性能 ---------- 同型艦 1st ----- 5th ----- 2nd ----- 6th ----- 3rd ----- 7th ----- 4th ----- 8th - 情報収集艦 + ... -----級 性能 ---------- 同型艦 1st ----- 5th ----- 2nd ----- 6th ----- 3rd ----- 7th ----- 4th ----- 8th - -----級 性能 ---------- 同型艦 1st ----- 5th ----- 2nd ----- 6th ----- 3rd ----- 7th ----- 4th ----- 8th - 河川砲艦 + ... -----級 性能 ---------- 同型艦 1st ----- 5th ----- 2nd ----- 6th ----- 3rd ----- 7th ----- 4th ----- 8th - 輸送船 + ... -----級 性能 ---------- 同型艦 1st ----- 5th ----- 2nd ----- 6th ----- 3rd ----- 7th ----- 4th ----- 8th - -----級imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 性能 ---------- 同型艦 1st ----- 5th ----- 2nd ----- 6th ----- 3rd ----- 7th ----- 4th ----- 8th - 舟艇・その他 + ... -----級 性能 ---------- 同型艦 1st ----- 5th ----- 2nd ----- 6th ----- 3rd ----- 7th ----- 4th ----- 8th - -----級 性能 ---------- 同型艦 1st ----- 5th ----- 2nd ----- 6th ----- 3rd ----- 7th ----- 4th ----- 8th - 大ヒトラント帝国空軍 + ... 戦闘機 + ... -----級 性能 ---------- -----級 性能 ---------- -----級 性能 ---------- -----級 性能 ---------- -----級 性能 ---------- -----級 性能 ---------- -----級 性能 ---------- -----級 性能 ---------- -----級 性能 ---------- -----級 性能 ---------- -----級 性能 ---------- -----級 性能 ---------- -----級 性能 ---------- -----級 性能 ---------- -----級 性能 ---------- -----級 性能 ---------- -----級 性能 ---------- h -----級 性能 ---------- -----級 性能 ---------- -----級 性能 ---------- 爆撃機 + ... -----級 性能 ---------- -----級imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 性能 ---------- -----級 性能 ---------- -----級 性能 ---------- -----級 性能 ---------- -----級 性能 ---------- -----級 性能 ---------- -----級 性能 ---------- -----級 性能 ---------- -----級 性能 ---------- -----級 性能 ---------- -----級 性能 ---------- 爆撃機 保有数 資料 状態 ZR-B99型爆撃機 50機 退役 ZR-B01型軽爆撃機 150機 退役 ZR-B99型4発爆撃機 80機 ZR-B69型プテラ爆撃機 30機 退役 ZR-B100型中距離爆撃機 60機 ZR-B102型ホリーガル全翼爆撃機 40機 ZR-B98型戦略爆撃機 80機 ZR-B103型プテラMk2爆撃機 20機 退役 ZR-B104型プテラMk3爆撃機 10機 退役 ZR-B105型プテラMk4爆撃機 45機 戦闘機 保有数 資料 状態 YR-F001型戦闘機 100機 退役 YR-F002型戦闘機 100機 退役 YR-F003型戦闘機 (ガラゼル)100機 YR-F004型戦闘機 (イバラード)250機 YR-F005型戦闘機 (ベーガー)100機 YR-FZ01型戦闘機 (イーター)(150機 YR-FZ00型戦闘機 (ガレラ)(100機 ZR-FZ010型戦闘機 (ゼルーガ)(120機 ZR-FZ012型戦闘機 (ギレース)(80機 攻撃機 保有数 資料 状態 YR-A005攻撃機 50機 ZR-A111 100機 哨戒機・電子戦機 保有数 資料 状態 ZR-B100E電子作戦機 YR-P005ガゼラ 輸送機 保有数 資料 状態 ZR-C005 15機 ------帝国本土防衛飛行隊------ 本土防空第1飛行団ライヒ隊 100機 (YR-FZ03型戦闘機*40機 YR-FZ01型戦闘機*15機 ZR-B69型プテラ重爆撃機 20機 YR-A005攻撃機 20機 ZR-B100E電子作戦機*5機) 本土防空第2飛行団シュヴァルツ隊 100機 (YR-FZ03型戦闘機*40機 YR-FZ01型戦闘機*15機 ZR-B69型プテラ重爆撃機 20機 YR-A005攻撃機 20機 ZR-B100E電子作戦機*5機) 本土防空第3飛行団ローレ隊 100機 (YR-FZ03型戦闘機*40機 YR-FZ01型戦闘機*15機 ZR-B69型プテラ重爆撃機 20機 YR-A005攻撃機 20機 ZR-B100E電子作戦機*5機) 本土防空第4飛行団ガーレプ隊 100機 (YR-FZ03型戦闘機*40機 YR-FZ01型戦闘機*15機 ZR-B69型プテラ重爆撃機 20機 YR-A005攻撃機 20機 ZR-B100E電子作戦機*5機) 400機 ------神聖帝国騎士航空隊------ 第一航空騎士団 20機 (YR-FZ00型戦闘機*20) 第二航空騎士団 20機 (YR-FZ00型戦闘機*20) 第三航空騎士団 20機 (YR-FZ00型戦闘機*20) 第四航空騎士団 20機 (YR-FZ00型戦闘機*20) 第五航空騎士団 20機 (YR-FZ00型戦闘機*20) 第六航空騎士団 20機 (YR-FZ00型戦闘機*20) 第七航空騎士団 20機 (YR-FZ00型戦闘機*20) 140機 大ヒトラント帝国武装親衛隊 + ... ガール級親衛隊巡洋艦 性能 -----海軍に次ぐ第二の艦艇保有数を誇る親衛隊専用の新鋭艦である。従来の親衛隊艦艇より大型化し海軍が保有する巡洋艦から戦艦までの艦艇に対抗できる。戦艦にも搭載されているガデル3連砲を2基 単装速射砲を1門 多数のVLSとその他対空火器を搭載する。予定建造数は3隻とする。 同型艦 1st ----- 5th ----- 2nd ----- 6th ----- 3rd ----- 7th ----- 4th ----- 8th - -----級 性能 ---------- 同型艦 1st ----- 5th ----- 2nd ----- 6th ----- 3rd ----- 7th ----- 4th ----- 8th - -----級 性能 ---------- 同型艦 1st ----- 5th ----- 2nd ----- 6th ----- 3rd ----- 7th ----- 4th ----- 8th - -----級 性能 ---------- 同型艦 1st ----- 5th ----- 2nd ----- 6th ----- 3rd ----- 7th ----- 4th ----- 8th - -----級 性能 ---------- 同型艦 1st ----- 5th ----- 2nd ----- 6th ----- 3rd ----- 7th ----- 4th ----- 8th - 大ヒトラント帝国海上警備隊 + ... -----級 性能 ---------- 同型艦 1st ----- 5th ----- 2nd ----- 6th ----- 3rd ----- 7th ----- 4th ----- 8th - -----級 性能 ---------- 同型艦 1st ----- 5th ----- 2nd ----- 6th ----- 3rd ----- 7th ----- 4th ----- 8th - -----級 性能 ---------- 同型艦 1st ----- 5th ----- 2nd ----- 6th ----- 3rd ----- 7th ----- 4th ----- 8th - -----級 性能 ---------- 同型艦 1st ----- 5th ----- 2nd ----- 6th ----- 3rd ----- 7th ----- 4th ----- 8th - -----級 性能 ---------- 同型艦 1st ----- 5th ----- 2nd ----- 6th ----- 3rd ----- 7th ----- 4th ----- 8th - 退役&廃棄装備品 + ... ターキジェル級 性能 ターキジェル級戦艦二連装砲搭載戦艦ターキジェル級戦艦は神聖大ヒトラント帝国後期に建造された中型戦艦である本級はガルデルヴォルフⅣの手前に建造されており、この艦艇の技術が後のガルデルヴォルフⅣへつながった 同型艦 1st ターキジェル 5th 2nd ジェント 6th 3rd ファオ 7th 4th ヘルガ 8th - シュヴァルツライヒ級 性能 シュヴァルツライヒ級戦艦大HEIWA神聖大ヒトラント帝国旗艦ガルデルヴォルフⅣが登場するまでに長く本国艦隊の旗艦を務めていた。 同型艦 1st シュヴァルツライヒ 5th 2nd 6th 3rd 7th 4th 8th - グロスクロイツ級 性能 グロスクロイツ級戦艦二連装砲搭載戦艦グロスクロイツ級は大HEIWA時代において同組織へ最高の砲火力を提供した艦艇の一つである。本艦艇の特徴は2連装砲を8門搭載していることだ。当時の列強国家群との戦闘には十分通用したが現在主力の座は明け渡した 同型艦 1st グロスクロイツ 5th 2nd ファルトクロイツ 6th 3rd 7th 4th 8th - ウスマーン級 性能 03型戦艦 ウスマーン級戦艦偉大なるガルマニア四連装砲艦ガルマニアとの戦争により得た戦利艦である。優秀な本艦は大ヒトラント帝国海軍へ編入された後でも誇り高きガルマニアの血をたぎらせる 同型艦 1st ウスマーン 5th 2nd 6th 3rd 7th 4th 8th - ムアーウィア級 性能 05型戦艦 ムアーウィア一世級戦艦偉大なるガルマニア戦利艦ガルマニアとの戦争により得た戦利艦である。 同型艦 1st ムアーウィア 5th 2nd 6th 3rd 7th 4th 8th - 大戦艦ガルデルヴォルフ試作級 性能 大戦艦ガルデルヴォルフ試作級戦艦試験艦艇大西亜戦争勝利後に建造された試験戦艦である。本艦の実証試験を経てガルデルヴォルフ級戦艦は確固たる地位につくことになる。 同型艦 1st ガルデルヴォルフ試作級 5th 2nd 6th 3rd 7th 4th 8th - マインライヒ級 性能 マインライヒ級戦艦大HEIWA主力戦艦br()大HEIWA時代の主力戦艦 同型艦 1st マインライヒ級 5th 2nd ゼルツライヒ級 6th 3rd 7th 4th 8th - -----級 性能 ---------- 同型艦 1st ----- 5th ----- 2nd ----- 6th ----- 3rd ----- 7th ----- 4th ----- 8th - -----級 性能 ---------- 同型艦 1st ----- 5th ----- 2nd ----- 6th ----- 3rd ----- 7th ----- 4th ----- 8th - -----級 性能 ---------- 同型艦 1st ----- 5th ----- 2nd ----- 6th ----- 3rd ----- 7th ----- 4th ----- 8th - -----級 性能 ---------- 同型艦 1st ----- 5th ----- 2nd ----- 6th ----- 3rd ----- 7th ----- 4th ----- 8th - -----級 性能 ---------- 同型艦 1st ----- 5th ----- 2nd ----- 6th ----- 3rd ----- 7th ----- 4th ----- 8th - -----級 性能 ---------- 同型艦 1st ----- 5th ----- 2nd ----- 6th ----- 3rd ----- 7th ----- 4th ----- 8th - -----級 性能 ---------- 同型艦 1st ----- 5th ----- 2nd ----- 6th ----- 3rd ----- 7th ----- 4th ----- 8th - -----級 性能 ---------- 同型艦 1st ----- 5th ----- 2nd ----- 6th ----- 3rd ----- 7th ----- 4th ----- 8th - -----級 性能 ---------- 同型艦 1st ----- 5th ----- 2nd ----- 6th ----- 3rd ----- 7th ----- 4th ----- 8th - -----級 性能 ---------- 同型艦 1st ----- 5th ----- 2nd ----- 6th ----- 3rd ----- 7th ----- 4th ----- 8th - -----級 性能 ---------- 同型艦 1st ----- 5th ----- 2nd ----- 6th ----- 3rd ----- 7th ----- 4th ----- 8th - -----級 性能 ---------- 同型艦 1st ----- 5th ----- 2nd ----- 6th ----- 3rd ----- 7th ----- 4th ----- 8th - -----級 性能 ---------- 同型艦 1st ----- 5th ----- 2nd ----- 6th ----- 3rd ----- 7th ----- 4th ----- 8th - -----級 性能 ---------- 同型艦 1st ----- 5th ----- 2nd ----- 6th ----- 3rd ----- 7th ----- 4th ----- 8th - 2011年 旧ヒトラント帝国時代 艦艇を確認すると、懐かしくも旧式TNT砲の存在を確認できる。 オーストラリア半分を領土とした帝国は、まだ小国に過ぎなかった。 艦艇設計も手探り状態が続いている有様であった。 + ... 帝国戦艦 http //gyazo.com/5bdf8565a35d5ba628e19fe9c6f3afd6 帝国駆逐艦 http //gyazo.com/f3bd80b9bbde5c7e3e40d2638b2711a7 帝国空母 http //gyazo.com/3472eddc851581979c512bc8f16173a0 帝国測量艦 http //gyazo.com/2803af26f416799eef6e89d417926da9 帝国空母 http //gyazo.com/14b77eb020bdfa58e393ced6ecb85d4a 帝国戦艦 http //gyazo.com/8fd5073b75ab2899679cf270738eaa48 強襲揚陸艦 http //gyazo.com/17a2532ba8cf1d3c5abb76d9e0da0c17 湖上警備艇 http //gyazo.com/a0abbd4af738100c53faef0fe97acd8b 帝国駆逐艦 http //gyazo.com/2c78e4222545c1a551d49af788fad0a6 帝国空母 http //gyazo.com/5c5f22283c07299f049420a14b6a5ecf 帝国警備隊 http //gyazo.com/34c799264c48e2b7832d9baf2fd719bf http //gyazo.com/faa52c6924d324a7d697d9e00eb26d57 駆逐艦隊 http //gyazo.com/521c621f5b8504dae38b331dc5ef0bdc 帝国空母 http //gyazo.com/91d88d4958a1bb24b3d4907d27892b46 帝国攻撃ヘリコプター http //gyazo.com/bb86870158b535c987e94cb8a5954604 帝国輸送ヘリコプター http //gyazo.com/1745fd403807734276003042482d4b5f 帝国旗艦ガルデルヴォルフ http //gyazo.com/5fc88f94b39aeb5135be0b09cdd958a8 旧帝国海軍勃興期 http //gyazo.com/34ebe0ad11239a7328cc053f0cb30c63 帝国警備艇1 http //gyazo.com/e7a0c97acdaf7774cf8353729b07cb88 帝国警備艇2 http //gyazo.com/9023a597a6cd41a5610fada4bc74a496 帝国輸送艦 http //gyazo.com/e8c13660573af524adeb0aa7d8eeaf91 帝国旧潜水艦 http //gyazo.com/3d671bb662977c1b11083313691d67a5 帝国駆逐艦 http //gyazo.com/e6b69b53407b07e03d08949fd6c77d4b 帝国海上警備艦 http //gyazo.com/3578c99199a642a64ad77a5ce9e17916 帝国首都 http //gyazo.com/9e1e4c2fcfe1e078e822c2c0989d1d09 帝国巡洋艦 http //gyazo.com/f1b5a5c9efb9f7ac277f79d24114b037 http //gyazo.com/a5056b8726ca8b83386951cc2cd9db17 帝国ガルデルヴォルフ二代目 http //gyazo.com/0634ec98f1d49073f86dac2c22a3720c 帝国補助艦 http //gyazo.com/374d6594d646855a61935db14490ace7 http //gyazo.com/ea52b6a46f5ad878467009c89437e4e7 帝国戦車 http //gyazo.com/f58e76535be7c4097da3dbcc43507bca 帝国駆逐艦 http //gyazo.com/2d5cb3fd882010d899c9d4dd763f93f4 帝国通報艦 http //gyazo.com/7c2661837450ddd2c1c4fa8d09d34a60 帝国補給艦 http //gyazo.com/04786b3d5ee7388656973e25724782cf 帝国戦艦(初の連動砲) http //gyazo.com/f5a73d30c1af7553be0e6916c1d86a6f 国民自動車 http //gyazo.com/13d2af73952905270a601456bb18ad40 帝国新鋭軽空母 http //gyazo.com/c68f6dfb3074cf7904eeb2cb0595e5bb 帝国連絡船 http //gyazo.com/c4486631b855b340357d669610343440 2012年~13年後半まで 帝国覇権時代の到来 この辺りから、艦艇の建造思想などが一新され帝国は新たなる体制を迎えた。 現在の建造思想はここを土台としている。 しかし、zeppelin機関からの脱却は未だされていなかった。 帝国艦隊 http //gyazo.com/dff286c512cc6b8c42093632d1c1ca9a 帝国新鋭戦艦 http //gyazo.com/cd6838fdb17173fcac04f5f43785dcb0 帝国主力巡洋艦 http //gyazo.com/926d9e33cd0a25b26c404daded766a44 帝国艦隊 http //gyazo.com/a0465183555713dbea5458cf8e3e3ccc http //gyazo.com/f5ede6a4a5b4e4700787ac44bd2b1956 http //gyazo.com/beca5b2a2747896116dc70b589052a68 http //gyazo.com/3ad3e66a2d32087cd874537ae53061c6 帝国駆逐艦 http //gyazo.com/4796d09eeaf0c483cc38ba2569e28f23 帝国警備艦 http //gyazo.com/56abe2375754bef924bc1d16217a972b 帝国戦時急造潜水艦 http //gyazo.com/8e8ec5b1b266928c830aeaf2cc86ad62 帝国新鋭駆逐艦 http //gyazo.com/7ceb3b19ed43632b57e4b79153d0a117 帝国主力戦艦 http //gyazo.com/408617f528b134be276341f8813d0d48 帝国植民地警備艦 http //gyazo.com/54f0b63fbd3df84c97827d889e7dc4a4 第34次かぼちゃ戦争勃発 (帝国内乱) 帝国空軍 http //gyazo.com/64d78c06a3cf8397f71ba9266e079540 帝国訓練空母&貨物船 http //gyazo.com/e45f76b764348aecf6820fafeb6a4226 大ヒトラント帝国時代 到来 オーストラリア全土掌握 ZR系列戦車 http //gyazo.com/25d9ef2bc17858f56033d55c61dbef33 帝国爆撃機 http //gyazo.com/5d15224d8831d55c537fd159ba757da4 帝国軽巡洋艦 http //gyazo.com/caf064d8ca5cf05e0f4cdf3fa3ec4eb3 新鋭戦艦ガルデルヴォルフ誕生 http //gyazo.com/84346a5ecb1dcc6563fcd6bf57394962 ユーラント級駆逐艦 http //gyazo.com/f1cb1b39938e28e06ba44c0590933f68 イムロズ級駆逐艦 http //gyazo.com/1936c36336e402078eb58ec975140bf4 イムロズ級駆逐艦(雷装版) http //gyazo.com/c92df97549a51eef78576d399e4b5081 ZR大型飛行艇 http //gyazo.com/af286151cc4190eed9601e7c939e7230 飛行艇母艦 http //gyazo.com/b0a672c4cc34239c9c5ac68c4022d104 帝国空母 http //gyazo.com/d813d298b94d65ba9b2ab9fe9fb8ee9b シュヴァルツライヒ級戦艦 http //gyazo.com/5b27d427cca6ea2e27b8b24d19aaa7a0 ZR級大型潜水艦 http //gyazo.com/e37855826ec79954cde5914ca1eb1c5d 帝国海防艦 http //gyazo.com/42ceebeabacb5d329908a975c622b506 帝国ミサイル基地 http //gyazo.com/32a56454b6c8f53c99b5ddcc05737f7f 帝国巡視船 http //gyazo.com/8e687740c2ad6e057e0f7f8ec9f198cc ZR系重戦車 http //gyazo.com/8fa469b15b457c956d09c68111643022 帝国艦上爆撃機 http //gyazo.com/beb38528cabeb47038fd4ea7145e575e 帝国艦上戦闘機 http //gyazo.com/53e336006a5f1b23ee78e259dba4d486 帝国ジェット戦闘機 http //gyazo.com/9e74ac7ab80f1c722ab827ad856d8632 イムロズ改駆逐艦 http //gyazo.com/561c58d341c642eb218b40aa8c32ba52 イヒ・ヴォーネン級軽空母 http //gyazo.com/bd8ffea6bb7460ba7d7ec795196eb6e9 http //gyazo.com/dd29426cfc6a4ebe649439b86c3eb21e ZR系中戦車 http //gyazo.com/bdad9bea4ad496305ff129a37afcc32d ZR系駆逐戦車1 http //gyazo.com/22025ac480d870cb74fb106f92e539e5 ZR系駆逐戦車2 http //gyazo.com/be9b0a1c9cc2f7807f3ad5bd0c34f863 ZR系超重戦車1 http //gyazo.com/163e21e55e934ead29adff36a31b7f75 ZR系超重戦車2 http //gyazo.com/0841c471c7f69f9bf2664990f128ecba ガルデルヴォルフⅡ世 http //gyazo.com/77c7d0b3c4ea0436fcf6cdeb0a6f44dd 機雷敷設艦 http //gyazo.com/b7016dea7aa27abb3c4b81bc76b01df7 トレーガー級正規空母 http //gyazo.com/7df9262f16424407771e58e1eb62f876 ZR系超重戦車3 http //gyazo.com/262f6860af201939fa6c3f57f434a38d 爆撃機プテラ http //gyazo.com/e6a4bcc703bd93dc0bf1de5eb3afb013 国民戦車 http //gyazo.com/e7630879d5ce620cd1a0259f07d08233 帝国戦闘機 http //gyazo.com/ebfa5fd95b6f5abe388f543049b8f57e マインボート http //gyazo.com/6671ab38aa57c70323d69b5dfc7cac93 帝国コルベット http //gyazo.com/c298627c8f04e05e12433ebf3c1466b8 哨戒ヘリコプター http //gyazo.com/de6c007f11cae1cfc3dcfbbea6d49284 アーヴェス級駆逐艦 http //gyazo.com/918ec79c77298f200bc019e8724385ac ツォルク級軽空母 http //gyazo.com/bb3b0d8aabf0e7710db63d9c722713b2 ZR系超重戦車4 http //gyazo.com/8829129074d52102695a520fad80f4ef 帝国潜水艦 http //gyazo.com/8b3b2c44a82db3b3d9b42359a7657e77 帝国主力戦艦 http //gyazo.com/aedd3c24032fae8c318770f1b844c32a ガルデルヴォルフ改 http //gyazo.com/8996b20880803eb7a49938c1af34d4e1 グロスクロイツ級戦艦 http //gyazo.com/118690980c43ced2c12da69ad4eeaee5 帝国魚雷艇 http //gyazo.com/956b0defd11419f8f3647130466bc441 戦時急造輸送艦 http //gyazo.com/f6ffdd10aa693abda3dc2b01ad555837 大戦艦ガルデルヴォルフ号(アルグラド・ガルデル元帥専用艦) http //gyazo.com/73b047438a6b0e76c37be7c53adf31af 重戦車アレス http //gyazo.com/d7449b6dd0df38fdbfeb05f4638d1fc8 突撃砲メテオール http //gyazo.com/1107bc04ada41e10358e1b7c9e9028f4 強襲揚陸艦バルドゥール http //gyazo.com/bb93e51ac51a04d07b46d0432379100a 同盟を組みましょう。 -- パスパス国務長官 (2019-06-22 20 39 23) いいね -- 歩くスピーカー (2019-07-12 18 45 45) おさかな帝國の者です。もしよかったら同盟を組んでくれませんか? -- おさかな帝國元首ふぐ/hugu(yukkurihugu) (2022-01-05 13 53 15) おさかな帝國様お返事遅れてすみません。提案ありがとうございます!是非、宜しくお願い致します! -- ヒトラント (2022-01-27 07 41 25) Discordではなくてすみません。同盟を結びたいのですが、よろしいでしょうか? -- 大中華帝国 (2024-05-21 12 01 14) ↑すみません。内容を書くのを忘れていました。内容は、相互友好と軍事同盟です。 -- 大中華帝国 (2024-06-03 21 10 30) Discordではなくてすみません。我が国は貴国との国交の樹立、相互友好条約を結びたいと思っております。いかがでしょうか? -- エクスノール民主主義共和国 (2024-07-04 20 43 10) 名前 コメント 軍備投稿一覧 http //seiga.nicovideo.jp/seiga/im3971188
https://w.atwiki.jp/raunichan/pages/15.html
+帝政カールスラント 帝政カールスラントカールスラント空軍 カールスラント陸軍 帝政カールスラント イメージモデル 帝政ドイツ/ナチス・ドイツ カールスラント空軍 イメージモデル ドイツ空軍 カールスラント陸軍 イメージモデル ドイツ陸軍
https://w.atwiki.jp/gunjibu/pages/77.html
※大ヒトラント帝国は武力によるHEIWAを望むものである。 03/19 バージョン移行に成功。ただちにTNT砲等の最新技術を導入。 また、旧式化した艦艇を廃艦処分&近代化改装することを決定。 廃艦------------------------------------------------------- 2011年から2012年後半までの旧式艦艇を完全廃艦処分。約40隻 2013年前半から2013年中期の艦艇を近代化改装。約100隻 2013年中期から現在までかけて建造された艦艇約60隻は新TNT砲塔などに交換し各艦隊復帰。 また、以下の新造艦艇建造計画をさらに推進------------------- 戦艦 新TNT砲を6~9門搭載した大型戦艦 8000~10000ブロック級 5隻→8隻に変更。 空母 大型エレベーター2基搭載の正規空母 8000~15000ブロック級 3隻 巡洋艦 4~6問搭載の軽・重巡洋艦 3000~8000ブロック級 15隻→20隻に変更。 駆逐艦 1000~5000ブロック級 50隻→100隻に変更。 海防艦 2013年前半から2013年中期の艦艇を近代化改装艦艇約100隻。 ・HEIWA派兵特別予算が議会を通過 戦時急造輸送艦艇を追加30隻建造。 戦略爆撃機追加23機の追加生産。 戦闘爆撃機追加15機の追加生産。 戦車 100両追加生産。 装甲車両 250両生産。 大ヒトラント帝国主義であるHEIWAをあまねく世界に照らそうではないか! ニュース NEW! 戦時急造輸送艦の輸出を開始!ご連絡くだされば輸出いたします。下記参考画像URL http //seiga.nicovideo.jp/seiga/im3734430 HEIWA条約加盟国であり大ヒトラント帝国の同盟国========================= 漁火連邦 モダン連邦共和国 =========================================================== 我が帝国と貴国に栄光と祝福あれ! 帝国との平等HEIWA条約締結は簡単に行えます。 是非ご連絡ください。 ============================================================= 大ヒトラント帝国 (旧ヒトラント帝国) ネタ企画では、オーストラリア南半分とニュージーランド諸島を領土とし、中国マカオ方面に植民地を有しており、また名目上皇帝を拝する帝国である。 資源は乏しく外国からの輸入に頼っているが造船技術に関しては誇れるものがある。 海洋国家である。 ============================================================= 歴史 1年前に勃発したカボチャ帝国との全面戦争により帝国は疲弊し活動力が低下した。 しかし初代皇帝であるヒトラント=ドルフゴールデン皇帝が死んだ後、息子であるヒトラント=ヴォルグユンカーがクーデターを起こし政権を奪取。 自らを総統と名乗り事実上”皇帝のいない帝国”となる。そのため、旧ヒトラント帝国は廃止し現在は大ヒトラント帝国と名乗る。 首都 首都は、大洋の真ん中に位置する。首都名は「ゼルガルド」でかつて旧帝国圏も海上要塞であったが、整備し首都とした。 だが、現在は帝国植民地を大陸において獲得しその地域の開発などに力が注がれ首都は現在寂れており、植民地総督首都 「ヴォルドラント」に首都移転計画が持ち上がっている。 #ref (2013-10-02_00.59.25.png ) ============================================================= 20121115 「ヴォルドラント」への首都機能移転完了 帝国は正式に「ヴォルドラント」を首都とする。 帝国は近隣諸国に対し武力による平和を訴えている。 植民地政策は平和的である。 異民族に対し基準を満たした場合は、民族同化という形をとるが、その民族が同化に対し拒否をした場合、 帝国はその野蛮人共を一人残らず殲滅し絶滅させる政策を とっている。 まさに武力によるHEIWAであり、慈愛に満ち溢れている。 交戦国・冷戦状態関係-------------------------------------------------------- ジャジャ帝国 近年行われている大ヒトラント帝国領土拡張政策において衝突している国家である。 技術力も高いようで、それを脅威とみた大ヒトラント政界では隣国討伐論(HEIWA派兵)が持ち上がっている。 また、近年急成長をしているためか、たびたび西方面各諸島沖の領空・領海を侵犯している。 帝国は西方面に兵力の優先増強を推進すると発表。 現在は大ヒトラント帝国海軍西方面艦隊が常に警戒の任についている。 ============================================================= 国旗 国旗に関しては旧帝国から受け継いでいるが、現帝国との区別をつける為の新国旗がある。 ============================================================= 国防 国防軍を所有している。 陸海空軍の3軍で国防が成り立っている。 ============================================================= 軍事企業 ゼルップル重工業(株) 艦船、航空製造が主とする企業である。大ヒトラント帝国が運用する艦艇の70%はゼルップル社製である。 型式にZRがつく兵器はゼルップル社製である。 ヒトラント重工業(株) 旧ヒトラント時代から艦船建造、航空機製造、陸上兵器製造を行ってきた。当初は艦船建造が主力であったが、全体の10%にとどまっており、陸上兵器を現在は主体としている。また、艦艇に搭載されている艦載砲塔は全てここで製造されている。 ザーネス航空機(株) 航空機開発製造を行ってきた会社である。 現在は飛行艇の開発製造に力を入れている。非常に製造技術力が高い。 ユーラント造船会社(株) 艦船建造を行う会社で、全体の20%はユーラント製である。 優秀な補助艦艇を建造することで有名である。 ============================================================= 海軍 海洋国家である我が帝国は海軍力に力を入れており全軍の予算の約50パーセントは海軍である(それ以上との分析もある。) 艦隊規模 帝国本土近海艦隊 総艦艇数50隻からなる帝国本土近海を防衛する艦隊。本拠地地は帝国本土海軍基地 東方方面艦隊 総艦艇数30隻からなる東方海域を防衛する艦隊。本拠地は東方植民海軍基地。 西方面艦隊 総艦艇数40隻からなる西方海域を防衛する艦隊。本拠地は西方面植民海軍基地。 北方方面艦隊 総艦艇数20隻からなる北方海域を防衛する艦隊。本拠地は北方植民海軍基地。 南方方面艦隊 総艦艇数20隻からなる南方海域を防衛する艦隊。本拠地は南方植民海軍基地。(近年かぼちゃ帝国海軍の当海域進出の為、艦艇増強が急務となっている。) 戦域補助艦隊 総艦艇数40隻程度の各海域を支援する艦隊であり、本拠地は旧帝国首都近海である。 ============================================================= 陸軍 陸軍は近年かぼちゃ帝国軍の帝国領土侵入のため増員令を発しているため増大中。 本国陸軍 初期からあった帝国領土を守備する陸軍である。 植民地陸軍 帝国のHEIWA活動により取得した領土である。 主な植民地陸軍は 東方方面軍 西方面軍 北方方面軍 南方方面軍 ============================================================= 空軍 空軍は近年かぼちゃ帝国軍の帝国領土侵入のため増員令を発しているため増大中。 帝国本土防空隊 植民地防空隊 ============================================================= 現保有艦艇数(現大ヒトラント艦艇・旧ヒトラント艦艇) 200隻
https://w.atwiki.jp/zzzzzz1003/pages/14.html
大ヒトラント帝国の周りに7の国がある。 大ヒトラント帝国も8の国になる。 1カボチャ合衆国 人口162万3254人 軍人30万4059人 兵器 旧 2クラーケン 人口160万 軍人30万5067人 兵器 新 3イカール 人口180万4928人 軍人30万4076人 兵器 旧 4アラス 人口190万1890人 軍事30万4085人
https://w.atwiki.jp/gunjibu/pages/45.html
ヒトラント帝国とはアジア中華方面を平和的(^^)に帝国領土とし建国された国家である、 無名でありながらも、保有する艦艇はどれも質の高いものばかりである。
https://w.atwiki.jp/armhead/pages/21.html
領土:アイサ大陸全土及び海外領土(世界一位) 民族:愛沙民族・アプルーエ人・ネイティブアイシアン・及びその混血・他多数 宗教:双神信仰 公用語:アプルーエ語 ・愛沙語・御蓮語 通貨:プラント縁(対縁レート10縁=1プラント縁) 保有アームヘッド:約3500(2000年現在) 人口:3億人(世界二位) 首都:宮京(キュウケイ) かつて一人の男がアイサの神託を受けて建国した東プラント王国が起源。 建国当初から連戦連勝を誇りアイサ大陸を統一、神聖プラント帝国へと国号を改める。 首都宮京はプラント山脈の間にあり、あまり高い建物はない。 余談だが、神聖とかつけてみたかったからこの名前がついた、プラントとあるが、これは某種の影響ではなくアイサの各地方の命名法則に基づいたものである。 頁、プラント、聖ジョーンズ、骨南無はそれぞれペイジ、プラント、ジョーンズ、ボーンナムから来ている。前者はおそらく某ギアスの影響である。