約 536,745 件
https://w.atwiki.jp/mo-retsu/pages/51.html
概要 優蜜社製の最新型シミュレーター。宇宙飛行士養成学校に置かれていても不思議ではない、かなり本格的なシミュレーターである。 白鳳女学院における設置状況 稼働環境を可能な限り安定させるという名目で、白鳳女学院本校舎の地下に設置されている。 ヨット部が使用しているのは、2部屋36系統であり、内、18個が単座式で、3列に並んでいる。 性能 ディスカス4型は、土台に固定されているものの、訓練生に本物同様の加速と重力を感じさせる重力/慣性制御システムを個別に装備し、実際の操縦感覚を再現することができる。 大気圏突入時のブラックアウトによってデータ通信が繋がらなくなるといった所も含めて完全に再現されている。 また、シミュレーター内部も、実機同様に作られている。
https://w.atwiki.jp/comic8/pages/3961.html
ももいろスウィーティーをお気に入りに追加 情報1課 <ももいろスウィーティー> #bf 外部リンク課 <ももいろスウィーティー> ウィキペディア(Wikipedia) - ももいろスウィーティー Amazon.co.jp ウィジェット 保存課 <ももいろスウィーティー> 使い方 サイト名 URL 情報2課 <ももいろスウィーティー> #blogsearch2 成分解析課 <ももいろスウィーティー> ももいろスウィーティーの99%は勢いで出来ています。ももいろスウィーティーの1%は食塩で出来ています。 報道課 <ももいろスウィーティー> gnewプラグインエラー「ももいろスウィーティー」は見つからないか、接続エラーです。 情報3課 <ももいろスウィーティー> #technorati マンガとは マンガの33%は厳しさで出来ています。マンガの30%はカルシウムで出来ています。マンガの25%は元気玉で出来ています。マンガの9%は毒物で出来ています。マンガの1%は月の光で出来ています。マンガの1%は毒電波で出来ています。マンガの1%は魂の炎で出来ています。 28589.jpg?_ex=300x300 s=2 r=1 ヨスガノソラ 春日野 穹 -すくみず 楽天売れ筋ランキング レディースファッション・靴 メンズファッション・靴 バッグ・小物・ブランド雑貨 インナー・下着・ナイトウエア ジュエリー・腕時計 食品 スイーツ 水・ソフトドリンク ビール・洋酒 日本酒・焼酎 パソコン・周辺機器 家電・AV・カメラ インテリア・寝具・収納 キッチン・日用品雑貨・文具 ダイエット・健康 医薬品・コンタクト・介護 美容・コスメ・香水 スポーツ・アウトドア 花・ガーデン・DIY おもちゃ・ホビー・ゲーム CD・DVD・楽器 車用品・バイク用品 ペット・ペットグッズ キッズ・ベビー・マタニティ 本・雑誌・コミック ゴルフ総合 ページ先頭へ ももいろスウィーティー このサイトについて 当サイトは漫画のタイトル毎にインターネット上の情報を時系列に網羅したリンク集のようなものです。ページをブックマークしておけば、ほぼ毎日その漫画のタイトルに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/trivia-mike/pages/393.html
カストロとはスペイン系に多い名だ。 以下の中から選べ フィデル・カストロ ラウル・カストロ カストロブラザーズ ハハ (゚ω゚) / \ ((⊂ ) ノ\つ)) (_⌒ヽ 丶 ヘ | εニ三 ノノ J
https://w.atwiki.jp/h_session/pages/4378.html
【パーソナルデータ】 キャラクター名:[フェイリア スウェン]|種族:[ヒューリン(ハーフヴァーナ)] 性別:[女性]|年齢:[18?]|瞳色:[青/緑]|身長/体重:[171cm/55kg] 髪色:[紅に銀のメッシュ(ちなみに地毛)]|肌色:[白色系~黄色系の真中あたり] 出自:[特殊な一族]|特徴:[地域クラス/地域クラス取得可] 境遇:[遂行]|運命:[波乱万丈] 【レベル・経験点情報】 レベル:[13]|現在クラス:[エクスプローラー/ウォーリア] 使用経験点:[1012]|獲得経験点:[ 148+1030] (Lv上昇:[ 780]|フェイト:[70]|クラスチェンジ:[20]|換金:[ 142]) 【能力基本値】 基礎/能B クラス 合計 筋力:[12/ 3| |1]【 4】 器用:[25/ 8|2|1]【11】 敏捷:[22/ 7|2|1]【10】 知力:[ 8/ 2| | ]【 2】 感知:[19/ 6|1| ]【 7】 精神:[ 8/ 2| | ]【 2】 幸運:[ 9/ 3| | ]【 3】 HP:[92]|MP:[63]|フェイト:[10] 【戦闘能力値・特殊判定】 【基礎】+[装備]+[スキル ]+[ 他 ]=【合計】[判定] 命中判定:【11】+[-1]+[ 5]+[ ]=【15】[ 4d6] 攻撃力 :【--】+[13]+[12]+[ ]=【25】[ 2d6] 回避判定:【10】+[ 2]+[ ]+[ ]=【12】[ 3d6] 物理防御:【--】+[ 0]+[15]+[ ]=【15】[--] 魔法防御:【 2】+[ 0]+[10]+[ ]=【12】[--] 行動値 :【17】+[ 5]+[ ]+[ ]=【22】[--] 移動力 :【27】+[ ]+[ 5]+[ ]=【32】 【基礎】+[装備]+[スキル ]+[ 他 ]=【合計】[判定] トラップ探知:【 7】+[ ]+[10]+[ ]=【17】[ 4d6] トラップ解除:【11】+[ 2]+[ ]+[ ]=【13】[ 3d6] 危険感知 :【 7】+[ ]+[ ]+[ ]=【 7】[ 4d6] 【スキル】 ※=初期選択クラス -※シーフ- Lv1~10 [ファインドトラップ]:[A]|[ダガーマスタリー ]:[-]|[ヴィジランテ]:[-] [リムーヴトラップ ]:[-]|[アンビデクスタリィ]:[-]|[サーチリスク]:[-] [インタラプト ]:[-]|[バタフライダンス ]:[-]|[ドッジムーブ]:[5] [スペシャライズ ]:[5]|[ウェポンフォーカス]:[-] 《インタラプト》 本文/単体視界/- 〔Sin1〕メイキング、パッシヴ以外のスキル発動を阻止 《ドッジムーブ》 リアクション/自身/2MP [回避判定]+6。要:防具重量合計[CL+6]以下 -エクスプローラー- Lv11~ [ツインフェンサー]:[-]|[ピンポイントアタック]:[-]|[アフターイメージ]:[-] [ヴォーパルアーツ]:[1] 《ピンポイントアタック》 マイナー/自身/10MP メインプロセス中の[種別:短剣]による[武器攻撃]において、攻撃対象の[物理防御力]を0に 《アフターイメージ》 メジャー/自身/8MP シーン中、[武器攻撃]の[命中判定]、および[回避判定]ダイス+1 -※グラディエーター- Lv1~2 [サヴァイヴ]:[A]|[ナローシェイプ]:[1]|[バトルセンス]:[-] 《サヴァイヴ》 パッシヴ/自身/- [物理防御力]+15、[魔法防御力]+10。[装備部位:頭部、胴部]の防具を装備していると無効 《ナローシェイプ》 メジャー/本文/3MP エンゲージ内、2体の敵に白兵攻撃 《バトルセンス》 本文/自身/3MP 〔重圧○〕受けたBSから[重圧]を無効化 -ウォーリア- Lv3~ [ボルテクスアタック]:[A]|[パリィ]:[2] 《ボルテクスアタック》 DR直前/自身/- 〔Sin1〕武器ダメージ+10d6 《パリィ》 マイナー/自身/2MP シーン中[回避判定]+4、メジャー行為ダイス-1。マイナーで解除可 -一般・種族- [ハーフブラッド:オーバーパス]:[-] 《オーバーパス》 メイキング/自身/- 【移動力】+5、[封鎖]無効(計算済み) 【装備品】 [部位][装備品名称 ]:[ 重量 ][命中][攻撃][回避][物防][魔防][行動][射程] [右手][空皇剣 ]:[ 4/ ][-1][ 7][--][--][--][+5][至近] [左手][ダーク ]:[ 5/ ][ 0][ 6][--][--][--][ 0][至近] [補助][愛用のインナースーツとマント]:[ / 3][--][--][ 2][ 0][ 0][ 0][--] [装飾][セブン・ダブ ]:[ / 1][--][--][--][--][--][--][--] 装備品合計値 :[ 9/ 4][-1][13][ 2][ 0][ 0][ 0][--] ※相当品指定表 空皇剣- スピードナイフ(今後変わる可能性あり) 愛用のインナースーツとマント- ローグマント 【所持品】 所持許容重量:[24] [異次元バッグ ]:[ 0]|[ベルトポーチ ]:[ 0]|[冒険者セット]:[ 5] [HHPポーション× 5]:[ 5]|[HMPポーション× 5]:[ 5]|[ドレスブック]:[ 1] ハイHPポーション メジャーで使用、【HP】4d6回復。使い捨て ハイMPポーション メジャーで使用、【MP】4d6回復。使い捨て ドレスブック マイナーで使用、服を変更する([[データ]]は無し) 所持金:[ 30275] 【設定】 「血は繋がっていない。 だが、父上は私にこれを託した。 だから私はスウェンを名乗る」 物心ついたときには既に[[クラン]]=ベルの闘技場にいたという、出身不明の少女。 しかし言動や立ち振る舞いは落ち着いているが為か、少女というよりは女性といった雰囲気を醸し出す。 彼女はいわば天涯孤独の身であるがゆえ、本来彼女にファミリーネームは存在しない。 10歳程度の頃に“皇剣の継承者”の分家であるスウェン家に養子として迎え入れられたが、 8年後に病魔の侵攻によりスウェン家は滅亡。ただ一人生き残った彼女は当主の残した 「空皇剣を護れ」という言葉を胸に、それまでは名乗る事を避けていたスウェンの姓を名乗り、 病魔という最大級の敵から空皇剣を護るため、そして空皇剣を継ぐに相応しい人物を求め、AAAに加わった。 実際のところ、スウェン家の当主は彼女に空皇剣を受け継がせるつもりであった。 彼女自身がそれに気付いているかどうかは、定かではない。 極度の混血であるため、瞳はともかく髪は普通なら手を入れないとこうはならないだろうという色になっている。 外見からヒューリンと仮定した場合、平均より高めの身長と、抜群のプロポーションを持つ。 その上で重い装備を嫌い、身体にフィットしたインナースーツに旅装マントという服装。 【[[その他]]メモ】 -セッション履歴- 08-04-27 「継がれるもの」 GM:rouge 獲得経験点:148 獲得資金:30000 イラストはballockさん提供です。忙しい中ありがとうございました。 フェイリア全身図
https://w.atwiki.jp/p649493386251151/pages/505.html
ラブカス No.370 タイプ:みず 特性:すいすい(天候が雨のとき、素早さが2倍になる) 隠れ特性:うるおいボディ(天候が雨のとき、ターン終了時に状態異常が回復する) 体重:8.7kg(けたぐり・くさむすびの威力20) 入手可能ソフト:RSE/DPt/HGSS/BW/BW2/XY/ORAS/SM/USUM/GO/BDSP/SV ナカーマ HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 とくせい かくれとくせい ラブカス 43 30 55 40 65 97 すいすい うるおいボディ デリバード 45 55 45 65 45 75 やるき/はりきり ふみん(笑) カモネギ 52 90 55 58 62 60 するd(ry/せいしんりょく まけんき アンノーン 48 72 48 72 48 48 ふゆう 無しorz アゲハント 60 70 50 100 50 65 むしのしらせ とうそうしん エネコロロ 70 65 65 55 55 90 メロメロボディ/ノーマルスキン ミラクルスキン wiki内検索で「埋葬」で調べると出てくる、ラブカスの素敵なお友達。 XY~SMで上昇した能力値に修正(オレンジ色表記)。 よく似た数値 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 合計 とくせい かくれとくせい ラブカス 43 30 55 40 65 97 330 すいすい うるおいボディ ビリリダマ 40 30 50 55 55 110 330 ぼうおん/せいでんき ゆうばく 素早さとタイプで不利を見せつけられるラブカスの明日はどっちだ…。 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) でんき/くさ いまひとつ(1/2) ほのお/みず/こおり/はがね いまひとつ(1/4) --- こうかなし --- 第3世代で登場。 ハート型の魚ポケモンである。 ホウエン地方ルネジムリーダー・ミクリ(エメラルドではアダン)の先発、ラブカスでございます。 「ハートのウロコ」 この一言にこいつの全てが詰まっている。 しかし、最近じゃどこぞの闇市で流通しているおかげでこいつの存在意義がだんだん… ↑第8世代でついに抹消されてしまった。 俺みたいにおしりなんて名前をつけてる方は何人いるのか? ↑おマル「おしりと聞いて」 ↑↑美尻オン「なんだか親近感」 俺たちは重大なことを忘れていた。ブイゼルとラブカスの孵化歩数はともに5120歩、そしてブイゼルの素早さ種族値85…… そう、同じように厳選すれば、フローゼルより早く『最速すいすい』になれるのだ!ふはは、これでお役御免とは言わせな……いよね? もちろん、1280歩のコイキングの方がさらに早く最速すいすいの座をゲットすることになるなんて知らない。 ↑孵化歩数同じなのにフローゼルより早く最速すいすい?どういう意味? ↑うーん、進化前である以上フローゼルより早く入手できるブイゼルよりもラブカスのが素早さ高いぜって事……なのか?説明下手でスマソ ↑余計混乱したw誰か助けて>< ↑多分、素早さがブイゼル 恋魚 フローゼルだから、フローゼルに進化するための手間がかかるから 生まれたてだとラブカスが最速…ごめんまとまらなかった ↑まさにそんな感じ。孵化厳選したラブカスと孵化厳選したフローゼルを比べた場合、 ラブカスをフラット50に出すまでに掛かる時間は厳選+必要分の努力値振り。 一方のフローゼルは厳選+努力値振り+進化までのレベルうp。 このずれの結果、ラブカスはつかの間の『最速すいすいの座』を味わえる。 急ぎの用事で努力値振りにかまっていられずレベルが上がってくれない状況ほどこの影響は大きくなる。 例えば『雨パバトルしよーぜ』などといきなり宣告されすいすいポケを数あわせで入れたいとき、 レベル50努力値0で最速128(大雨時なら控えめどころか臆病スカーフカイオーガまで抜ける)のラブカスなら 孵化後努力値を変にいじることもなく即投入できるが(先制甘えるや神秘の守り、天使のキッスに誘惑と一通りの嫌がらせ技は備えています)、 フローゼルはとても無理。 控えめスカーフカイオーガを抜くのはブイゼルでも可能だが、もはや最速とは呼べないし、第一さすがに総合能力でラブカスが負けていない。 野生のフローゼルをササッと捕まえろって?それは禁句。 一応、将来の好個体値の親の確保と言う面もあるので、必ずしもラブカスの厳選が愚かというわけではない。 ラブカスの「ス」を無視すれば、あの生きている化石とよばれているラブカになるぞ!! すごいぞー!かっこいいぞー!ラブカ ス ー! ↑こいつ次回作でラブカポケモンに進化して某陸鮫並の強さになったりしてな それはそれでもう一人の鮫が可哀想な気もするが こいつを「ラブカス」じゃなくて「ラブガス」ってよんでたのって俺だけ? ↑FF12思い出した こいつハートの形してるからハートスワップ使えりゃいいのに。いや、使えた所で何か変わるわけでもないが ↑確かに…むしろ奴よりラブカスが覚えるべき ↑ハートは心って意味だからなあ… ↑↑むしろラティオスが覚えるべきだと思うんだ ↑いやいやラティアスだろ ↑もうラティ系みんな覚えちまえww ↑いや、マナフィが覚えられるんだからフィオネも覚えるべきだろ ↑どっちにしろ劣化だがなw ↑↑↑ィがギラなのには誰も突っ込まないのか?www ↑ギ「ラティ」ナ 進化したら天使や女神になるのかね?つーかなれ。 ↑エンゼルフィッシュですねわかります ↑エンゼルはもうネオラントという素早さ以外こいつの上位互換の種族値の奴がいるけどな… ↑…ネオラントって熱帯魚の《ネオンテトラ》だと思ってた… BW発売に先立って公表されてたママンボウの画像がきっかけでラブカス奇跡の進化か!?などと期待され、悲願が達成したかと思われた。 しかし、そのような事があろうはずがございません! 赤の他魚でございます。(え~~~~)…進化などとその気になっていた私の姿はお笑いだったぜ(泣) ↑パラガス口調で話すなwww ↑宇宙の中で一番環境が整った美しいラブカスでございます。 よく見ろ、地獄に行ってもこんな美しいハートのウロコは見られんぞぉ、ありがたく思え。 ↑俺達の敵は一人もおらん!今の俺のパワーでハートのウロコを奪う廃人を消し去ってしまえ~!(ピロロロ~) 発売前「ついにBWで進化きた!不遇ポケから脱出する日が来ようとは…」 発売後「えっ…進化しないだと…!?」 カブルモチョボマキ系統の進化方法に詳しくない地域の人からしてみれば、 両者の進化前後の姿を別々に知ったところで「進化系列無縁の独立したポケモンだ」と口にするだろう。 「生息分布や個体数の考察から…間違いなくママンボウはラブカスの進化形じゃ!」 「でも博士、進化方法がわかりません。変に学会を期待させるのもどうかと…」 「あ、そう。じゃ、とりあえず新ポケってことにしとくか、メンドクサイし」 「図鑑にもそう記しておきますねー」 みたいな感じなんだよ。まだ進化の可能性は残ってるぜ!次世代以降でな! 「BW1は新ポケしか出ないと言ったな。あれは嘘だ」 BW発売前まではハートスタンプはコイツのための技だと思ってたのに覚えないとは… ハートスタンプに限らずBW公開前に発表された技の大半が実際使えるやつが極端に少ない クリアスモッグとかイカサマとかマジックルームとかスイープビンタとかetc ↑むしろスイープビンタはチラチーノ専用だと思ってたのにそうでなかったことが意外だった。 キュウコンだけでなくフローゼルまで覚える事実を最近になって知った。 ラブカスに 愛がなければ ただのカス(3姉妹ブログよりコピペ) ↑ラブカスを愛する人いないでしょ?こりゃ本当にただのカスだね。 ↑↑ カスミから 美を消し去れば ただのカス こっそりとハイドロポンプを習得。お前が覚えても何も嬉しくないがな! ↑これでダルマを倒せという、ゲーフリからのメッセージなんだよ。きっと。素早さがダルマより2高いあたり ↑計算してみたら特化ラブカスのドロポンで無振りヒヒダルマがギリ確1。 但しSに補正かけれないからアイテムかなんかもたないと抜かれたり耐えられたりする。 ↑ヒヒダルマ紙耐久過ぎワロタw ↑↑つ 雨 。最大の長所である特性の見せ場を忘れんなよ… ↑雨降ってるなら波乗りでいいんだけどなw 一番上 こんな奴に覚えさせるならスワンナが覚えろよおお ↑ブロスターやパールル等、与えて欲しい水ポケは結構いるよな。 こういうのはマイナーチェンジでの追加技に期待しろ…という事なのだろうか? 奇 跡 の 先 制 技 習 得 しかしゴローニャと違って何も始まりませんでした。 ↑オクタン砲を覚えてほしいと思ったのはオレだけ?特性もスナイパーに見えなくもない ラブカス統一パの動画 「[[サニーゴ]]の えだを ねどこに している。 すきな あいてに おもいを つたえる ときに ラブカスを おくる ふうしゅうが のこっている。」(エメ版図鑑より) HGSSでミカンたんと交換に出した紳士は素直に手を上げなさい。ノ ↑現在では、あるアイドルとの交換に使用されている。 ちなみにラブカスは技マシンが使用可能である最終進化系ポケモン及び未進化ポケモン(アンノーンやメタモンを除いて)の中で 教えてもらえる技の数が最も少ないポケモンである その数はたったの四つ(とびはねる、こごえるかぜ、いびき、ねごと) これはBW2での場合なので、幸いにも過去作の教え技を入れたらもう少し増えるかと思うが… もう少し何かあげてもいいんじゃないですかゲーフリさん? ↑USUMではアクアブレイクが追加…されただけ。 ちなみにFRLGやHGSSの教え技限定技を含めれば計8つ(捨て身タックル、物真似、スピードスター)。辛うじて教え技6つなどには勝ってます XYでは連続で釣ると色違いが出やすくなる。鱗を引っ剥がしながら粘ってみるのもいいかもしれない。 スーパーポケモンスクランブルではアクションゲームという性質上、プレーヤーの腕次第で一騎当千の強ポケにもなれるぞ! やったねラブカス! ↑グラードンと同等の強さのラブカスを手に入れた俺が通りますよ すごいこと気づいた。ラブカスのHP種族値って43じゃん。「43」ってなんか左向いたラブカスに見えてこねぇ? 既出とか勘違いとかだったらスマソ。 ↑俺はそうでもなかったが、君のおかげで見えるようになった。つーか43って低すぎるだろww 特性すいすいで唯一仲間作りが出来るポケモン。うるおいボディにはマナフィがいるが数少ない個性の一つ。 …このページで余り触れられてないので書いた。 某ソシャゲにはラブカストーンなる課金アイテムがあるらしい 剣盾ではリストラされてたがSVではBDSPぶりに登場。本作では北以外のパルデア海に生息している。 何を思ったかSVではタマゴ技が全部没収という仕打ちを受けました。ナーフする必要なんてどこにもないのに……どうしてこうなった 余談ですがお仲間にノクタスがいます ↑碧の仮面にてノクタス(とアローラベトベトン)共々タマゴ技が復活した模様。 テラレイドバトルでは☆2でのみ登場。 そのためクリア後には出現しなくなり隠れ特性もパッチを使用する以外に入手できない。 …が2/12~2/16までの間期間限定でイベントテラレイドバトルに登場。 倒すとけいけんアメやふしぎなアメをたくさん落とすがさいきょうレイドのついでに開催されテラピース大量に落とすやつでもう間に合ってる感は否定できない。 ハートのうろこ 小さい頃、ハートのウロコの事をハートの「ウ○コ」の伏字だと勘違いしてたのは俺だけじゃないはず… 技マニアは裁判にかけられるべき。奴の狂った趣味のせいでどれだけのラブカスが犠牲になったと…。 いやもちろんお世話になってはいるが、せめてポケモンから剥ぎ取るようなアイテムはやめれ…。 ↑ウロコの場合、「持ち物を預かる」っていうより「身体の一部を剥ぎ取る」だしな…。しんかいのウロコも同様かも。 カモネギは昔から乱獲で絶滅寸前みたいな図鑑説明だったが、コイツも後から 「うつくしいウロコのためにとらえられ そのかずをへらしてしまった」みたいな図鑑説明がついたりして。 ↑ひたすら地下通路で集めてた俺はラブカスにとっては神……べ、別にラブカスを忘れてたわけじゃ(ry ↑よう俺、エメで失敗して以来やって無い ↑↑地下通路使ってるが一向に手に入らないからラブカス使ってる俺がいる ↑俺はHGSSのスロンショップで買ってる。……あれ、剥ぎ取ったものじゃ(ry ↑×5 ウロコ1枚剥がされたくらいで死ぬかな?そこまで貧弱ではないと思いたいが…。 ↑その1枚を剥ぎ取るために瀕死になるまでフルボッコしている事実を忘れるでない。 まさかどろぼうorほしがるで絶対倒さないように調整したり、 トリックorすり替えで無傷で鱗を取った後にいちいち逃げているわけでもあるまい? ↑きれいな鱗とすり替えてくれば問題ない ↑↑いちいち逃げていますが何か? シンオウの地下で化石と一緒にハートのうろこが発掘できるのはなんでだろう。 案外ラブカスも昔から形態が変わってない生きた化石なのか、あるいはラブカスの先祖にあたるポケモンがいたのか興味深い。 ↑一応ラブカって生きた化石がいるけど名前以外はあんまり関係ないかな?というかラブカスって何が元ネタなんだろう。 ↑ディスカスじゃないかななんとなく体型が似てる気がする 思えばルビサファではすいすい最速という利点を活かしダブルの雨パでサポート専門としてたまに使われ ハートの鱗要因としてトレーナーご用達と低種族値の割には恵まれていた方ではあった。 ところがダイパになると地下通路でハートのウロコが手に入るようになったどころか 全国図鑑を入手前にラブカスに遭遇できなくなったため、技マニアを利用する上でのこいつの需要は必然的に低下してしまった。 せめて戦闘面の強化や新進化系が期待されたが、後者は兎も角前者においても殆ど強化されず すいすい仲間であるカブトブスやキングドラ、ハリーセン、ルンパ等との格差がより広まった上 唯一の取り得であった最速すいすいもフローゼルに掻っ攫われ 補助技ですら種族値合計がコイキングと同等のあいつに惨敗で戦闘での立場も失い プラチナでウロコがより楽に入手できるようになるという追い討ちでますます影が薄くなりつつある。誰か助けて… ↑甘えるや高速移動、そしてダブルではそこそこ使える貴重技の誘惑を自力で覚える水中2として、 遺伝要員として頑張ってもらうってのはどうだろう。ほら、ハブネークさんやエビワラーさんが手を振ってます。 とりあえず遺伝要員として同様のことができるネオラントとの差別化を図るためにも、 催眠術なりハートスワップなり絶対零度なりの技を次回作で覚えてくれることを期待したい。 ↑↑そこ、嘆くんじゃない。自分は雨パサポート要員で使っているが結構強いぞ。それに見た目が結構ラブリィじゃまいか。 ↑↑ハブネークは手は無いぞwww ↑手じゃなくて尻尾を振ってるのかw かわいいなw ↑次の瞬間ポイズンテールでも使いそうだな ↑だがしかしポイテ遺伝はアーボのみ。全てドーブルでおkが居る以上遺伝親としては特に要らない技なのだ……。 よく勘違いされがちだが地下通路では確実に入手出来ないこと、 新聞社では依頼のポケモンによっては手間がかかる場合がある上一日一回しか貰えないので、実は野生の奴から引っぺがした方が早い。 またリメイク金銀では27番道路に大量発生するので、ここで大量に入手すればポケスロンも岩砕きの手間も省けてしまう。 しかしその為大量発生から数時間後、トージョウの滝の入り口付近で大量のラブカスの死骸が打ち上げられたと言う…。 エリートトレーナー「ヒャッハー!!ハートの鱗天国だぜー!!」 ラプラス「いつまでこんな殺戮が続くの……」 ↑BWではホドモエシティのメモリアルガールから一日一個限定とはいえ結構な効率でたまる。 落ちているのもあるからすぐに複数欲しいということはない。 ↑↑第五世代ではサザナミタウンで引っぺがすことが可能。ホドモエシティでも手に入る (ちなみに、指示される技は全てマシン技なので、ポケシフターからミュウを引っ張ってくればマシンさえあれば確実に入手可能)が、 ぶっちゃけ効率は結構悪い。 先頭に複眼バチュル(瀕死)、2番目に泥棒要員→サザナミタウンを爆走して気泡が出るまで待ち、 そこで釣れば4割の確率でラブカスが釣れる(通常でも5%で釣れるが非常に安定しない)ので、 泥棒要員で一発引っぺがしてしまえば結構手に入る。 ちなみに、同じくらいの確率で釣れるシェルダーからは真珠や大きな真珠が手に入り、金稼ぎもできる。 ↑2 メモリアルガールはあげる方、つまり技教えマニアじゃなかった?くれるのは技マニアだったかと ↑4 そして時はXY、今作はボロの釣竿をもらえる近くの浜辺でボロの釣竿で確定で連れる。 2世代ぶりのボロの釣竿で初めて釣り上げたのは大概こいつじゃないだろうか。そして今日もハートのうろこを盗られていく日々が… ↑その砂浜に毎日1枚ウロコが流れ着くから、マメに回収できる人ならラブカス釣る必要もないという… ↑全 BW2のフェスミッションで荒稼ぎできることに触れていないのはなんでだ?LV1くらいなら一人でも余裕なのだが XYではついにボロのつりざおで確定出現するように… まさにボロカスというところか オーロット「わぬしハートのウロコ持っとるのう。では、頂くとするかの。」 こんな事している人はいっぱいいるだろう。 しかし、今回のラブカスさんは一味違う!何とショウヨウシティでハガネールと交換できる! …そこ!ラブカスはハガネール交換券になってしまったのかとか言わない! ↑それと関連してか、なぜか知らないけど特に海外のラブカスをミラクル交換で受け取ることが多くなった。 わざわざ乱獲してるんだろうか?適当な低レベルに泥棒覚えさせるだけでいいと思うんだが…… ↑↑でも確定で出てくれるのはありがたいけどね!他のポケモンも出るようになったらウロコ集めは困難だし… あちこちでネタにされているティエルノだが、殿堂入り後に特定の技を見せるとハートのウロコをくれる。 ラブカス「ティエルノェ!お前は我々にとっての新たな光だ!」 ↑ダンス技少ない上に一日一回だけどな! アローラ地方でもラブカスは出てくるものの今作ではハートのウロコの入手は簡単になっている。 各島にある定食屋で食事をするともらえるがそこでスペシャル・Zもり・オチムシャを選ぶと島クイーン達がおごってくれ、 すべて巡ると一日につき14枚がタダで手に入る。 もはやラブカスからハートのウロコを頂戴するのは時間の無駄だろう。 ちなみに今作ではハートのウロコのようなものを身につけたやつ(600族)が出てきたが、 彼らが持つのはハートのウロコではなくするどいツメのため狩りの対象に… ↑驕ってもらっているにもかかわらず、食えもしない料理を毎日頼んでは残し罪悪感を感じているのは俺だけではない筈 ↑ライチさんはまだしも、クチナシさんは4000円の定食を主人公に毎日奢ってる+自分の分も注文してるから月に約24万円の出費に。 「家賃が安いから」という理由で治安の悪いポータウンに住んでるが、そのうちポータウンにすら住めなくなるのでは…? ↑だがちょっと待ってほしい。100万円の自転車や1個1万円する栄養ドリンク、1000円単位の特殊ボールを10個買っても1万円するのに 難なく財布から取り出す主人公がいるんだぞ。 しかも今回場所によっては1個700円もするおいしい水もあることだし、4000円の定食はあの世界ではまだ安い方ではないだろうか。 それよりも毎回バトルに負けるたびに賞金11000円(お守り小判の効果で倍になる)を差し出す幼女にこっちの方がお口あんぐりである。 クチナシさんわたしです。 ガラル地方ではとうとうハートのウロコ共々お役御免となってしまった。 各ポケモンセンターにて無料で技思い出しが出来てしまう超親切設計。 ウロコの為に乱獲される被害者がいなくなった事を喜ぶべきか、数少ないアイデンティティの廃止を嘆くべきか…。 続くダイパリメイクではラブカス共々ハートのウロコが復活。 …が、今作の技教えマニアは10個ウロコを渡すとタダで技教えをしてくれる。こうなると参戦しながらもホントのホントにお役御免。 今作で「なみだめ」を新たに覚えたのが何かの皮肉のように感じる。 SVにもラブカスが続投。 しかし今作も技思い出しは無料、しかも特定の人物を介さず行えるため、ハートのウロコはリストラ。 だが今作それよりも重要なことは、技マシン製作の素材集めのためにほぼ全ての野生ポケモンが乱獲・狩猟対象となった事だろう。 今頃パルデア中の野生ポケモン達が、今までラブカスの受けてきた痛みを思い知ってるはずである。 ちなみにラブカスから手に入る素材は「ラブカスのウロコ」。ハイドロポンプやみずのちかいを作る際に必要となる。 DLC 碧の仮面にて追加された技マシンでスケイルショットを習得。 飛ばしてるウロコはやっぱりハートのウロコなのだろうか…? ラブカス ハートのうろこ ネタ型運ゲー型 ダブルダークライ対策 強化コイキング型 まさかのアタッカー型 真の最速はねる型 ラブをカスにする型 物理型 しめつけ型 PtHGSSバトルフロンティア型 覚える技レベルアップ 技マシン(SV) タマゴ技 過去作限定技 遺伝 ネタ型 運ゲー型 性格:素早さ↑ 耐久↑ 努力値:HP252 防御or特防or素早さ252 持ち物・たべのこし/ひかりのこな/きあいのタスキ 選択肢:いばる/みがわり/どくどく/かげぶんしん/まもる/メロメロ/あまごい 完全に運頼みの型。本家の基本型だった頃もあったがいつの間にか削除された。おそらく差別化できないからだろう。 本家の考察は何とか劣化から脱却しようと火力調整や耐久調整を絡め、威張る自己暗示物理など難解な方向にシフトぎみである。 差別化も大事だが、劣化上等で素直に運ゲするのも悪くないんじゃなかろうか。 この型も弱いが実践向きではないということはないだろう。 とりあえずラブカス使ってみたいけど、本家の内容がよくわからんという人におすすめ。 ダブルダークライ対策 性格:おくびょう 努力値:素早さ252 他適当 技:しんぴのまもり 先発ダークライ2体のダークホール2連発の凶悪戦術に対抗する型。 すいすい時のすばやさを活用しカイオーガの隣に置いてしんぴのまもりを張る。 最速ならスカーフダークライより速いので、うまくいけばダークホール二連発をやり過ごしつつ カイオーガのしおふきでダークライ2体を一掃出来る……かもしれない。 ↑これって単純にミュウツーかデオキシスでやった方がいいんじゃ… ↑こらそれ禁句。お前はラブカスをただのハートのウロコ剥がされるために生まれてきた魚だというのか。 ↑今となってはエルフーンがいるからさらに…というわけでウロコよこしな 強化コイキング型 技:はねる(遺伝)/たいあたり/じたばた/とびはねる HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 ラブカス 43 30 55 40 65 97 コイキング 20 10 55 15 20 80 ヒンバスに補助技で負けているが、コイキングなら種族値で完全に勝っているぞ!(防御は等値、他はすべてラブカスの方が上) だからコイキングと同じ技構成にすれば強化コイキングになる! …コイキングをガチで使う奴はいない?…そうですか…はぁぁ ↑ガチで使おうとしてた俺が通りますよ ↑じゃあコイキングとヒンバスとラブカスの最強PT作ろうぜ まさかのアタッカー型 性格:攻撃特攻素早さ↓以外 持ち物 命の珠/達人の帯など 努力値:HP6攻撃or特攻252素早さ252 技:波乗りorハイドロポンプor熱湯/アクアジェット/冷凍ビーム/滝登り/飛び跳ねる/恩返しなど ワタッコにすら及ばない脅威の火力。 性格補正あり波乗りでもアイテム補正がなければHP振りハードロックドサイドンをぎりぎり確定で落とせません。 特防特化砂嵐マリオ・ツボツボに至っては超低乱数4発、珠持ちでようやく確4…ネタとはいえとても一致弱点には思えない。 そして真に恐ろしきはこれですら確定死するデオキシスAFの耐久力よ プラチナの技教えで新たに使えるようになったのは飛び跳ねるのみ。しかしヘラガッサ突破は(ry そしてHGSSではまさかのアクアジェット習得。上記のドサイですら後出し余裕の確定5発という驚異的威力に驚け! ↑第五世代で新たに習得したハイドロポンプと熱湯追加、ラブカスは確実に強化されている…のかなぁ 希望の足しになればと。途方に暮れたポケモンはよくここから参考にして導いてもらいます。→ヤマンボウwww 特攻は同じ40、にもかかわらずドロポンのある方の特殊型を選んだのだと。まあバリエーションはこれより少ないんですけどね(笑) というかまさか第四世代ドロポンすらなかったとは… ↑ママンボウの場合は単に特化ドロポン>特化滝登りで、物理技はありえないアクジェとめざましビンタしかないから 特殊に特化しただけだと思う。まぁラブカスはそもそもA Cなんだし特殊でいいとは思うけど 控えめCS@襷 ドロポン/冷B/めざ炎草電/ ママンボウより素早さがある。実戦向けにするなら雨必須だろう。1発は耐えられるので劣化ではないかと。 真の最速はねる型 性格:素早さ↑ 努力値:素早さ252 確定技:はねる あまごい こうそくいどう 元祖はねる使いのコイキングにも余裕で勝ち、すいすい仲間のキングドラ、ネオラントにも素の種族値で勝ち、 最大のライバルと思われるワタッコにも「こうそくいどう」で差別化可能! 誰の劣化でもない唯一最強の最速はねる型完成!真の最速はねる使いはラブカス!お前だぁ~!! ラブをカスにする型 性格 ずぶとい コンディション たくましさMAX 努力値 適当 持ち物 くろいヘドロ 技 どくどく、やつあたり、いばる、いびき、とっしん、あられ、ちょうおんぱ バレンタインチョコよろしく人間に利用されていることに腹が立ったラブカス。 貰ったラブカスがたくましくて毒を吐いてやつあたりしてくるなんてショックでたまらないだろうな。 物理型 性格:ようき 努力値:素早さ252 攻撃252 HP6 持ち物・おうじゃのしるしorカムラのみorきあいのタスキ 確定技:たきのぼり/あまごい/アクアジェット 選択肢:こらえる/じたばたorかげぶんしん/てんしのキッス あまごいを使い、1.5×1.5の威力でたきのぼり。 死にそうだったらこらえる→じたばたのコンボ。 技スペースがもったいなかったり、1ターンで決めたいときはタスキで。 ↑常 に 死 に そ う な ん だ が 雨補正を受けた滝登りでも無振りデリバードすら倒せない…。 ↑さらにいうと無振りサルすら確2。性格補正があって乱数。 何が言いたいかというと、タイプ一致で雨補正までついても弱点で紙な奴すら倒せないほど貧弱。 ↑普通に考えて雨波乗りの方がまだ威力があるからな。雨波乗り>威力200>雨滝登りなんで、物理技使うのはかなり厳しいものがある ↑わざわざ物理にしてあるのは、ひるみ狙い+こらじた狙いだからじゃね? ただ、ひるみは所詮2割だし、こらじた自体攻撃30で不一致じゃネタだから、威力重視なら波乗りのほうが安定はするだろうな ↑↑アタッカーなら冷凍ビームにめざパまであるうえ10高い特殊の方がましだよね。 といってもたった40、アタッカーにすると劣化の劣化。 サブウェポンがほしければこらじた、運に任せるなら影分身。どちらも望みは薄い。 しめつけ型 性格:ずぶといorおだやか 努力値:HP252 防御252or特防252 持ち物:しめつけバンド 確定技:うずしお/どくどく/ダイビング/いばる しめつけバンドの登場で脅威の決定力を得た。 PtHGSSバトルフロンティア型 性格 おくびょう 努力値 CS255 持ち物 しめったいわ 技 みずのはどう/メロメロ/てんしのキッス/あまごい 1周目に登場。火力はないが雨を降らせ上から嫌がらせしてくるので速攻型でさっさと倒したい。 覚える技 レベルアップ SV 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 1 たいあたり 40 100 ノーマル 物理 35 1 あまえる - - フェアリー 変化 20 4 みずでっぽう 40 100 みず 特殊 25 7 こうそくいどう - - エスパー 変化 30 13 ねがいごと - - ノーマル 変化 10 17 みずのはどう 60 100 みず 特殊 20 20 メロメロ - - ノーマル 変化 15 22 ドレインキッス 50 100 フェアリー 特殊 10 26 じたばた - 100 ノーマル 物理 15 31 てんしのキッス - 75 フェアリー 変化 10 34 とっしん 90 85 ノーマル 物理 20 37 つぶらなひとみ - 100 フェアリー 変化 30 40 アクアリング - - みず 変化 20 42 みずびたし - 100 みず 変化 20 46 ハイドロポンプ 110 80 みず 特殊 5 49 しんぴのまもり - - ノーマル 変化 25 技マシン(SV) No. 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考 技01 とっしん 90 85 ノーマル 物理 20 Lv34 技02 あまえる - 100 フェアリー 変化 20 Lv1 技04 こうそくいどう - - エスパー 変化 30 Lv7 技07 まもる - - ノーマル 変化 10 技11 みずのはどう 60 100 みず 特殊 20 Lv17 技25 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20 技34 こごえるかぜ 55 95 こおり 特殊 15 技37 ドレインキッス 50 100 フェアリー 特殊 10 Lv22 技47 こらえる - - ノーマル 変化 10 技50 あまごい - - みず 変化 5 技52 ゆきげしき - - こおり 変化 10 技70 ねごと - - ノーマル 変化 10 技77 たきのぼり 80 100 みず 物理 15 技85 ねむる - - エスパー 変化 5 技103 みがわり - - ノーマル 変化 10 技110 アクアブレイク 85 100 みず 物理 10 技123 なみのり 90 100 みず 特殊 15 技135 れいとうビーム 90 100 こおり 特殊 10 技142 ハイドロポンプ 110 80 みず 特殊 5 Lv46 技143 ふぶき 110 70 こおり 特殊 5 技171 テラバースト 80 100 ノーマル 特殊 10 技196 クイックターン 60 100 みず 物理 20 技200 スケイルショット 25 90 ドラゴン 物理 20 技203 じこあんじ - - ノーマル 変化 10 技205 がむしゃら - 100 ノーマル 物理 5 技208 うずしお 35 85 みず 特殊 15 タマゴ技 ※の付いた技はものまねハーブによる引継ぎのみ。 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 遺伝経路 ちょうおんぱ - 55 ノーマル 変化 20 ナミイルカ・ヘイラッシャ・チョンチー(レベル1) はねる - - ノーマル 変化 40 コイキング・シャリタツ(レベル1) アクアジェット 40 100 みず 物理 20 サシカマス・ミガルーサ(レベル1)、ママンボウ(レベル9)、バスラオ(レベル12)など なかまづくり※ - - ノーマル 変化 15 リーシャン(レベル19)、パモ(レベル31)、シズクモ(レベル32)、チュリネ(レベル39)など 過去作限定技 ※その技を覚えられる一番最新の世代にのみ記載。赤字はSV未対応技。 世代 覚える技 第3世代 すてみタックル、ものまね(教え技) 第4世代 しぜんのめぐみ(マシン)スピードスター(教え技) 第5世代 第6世代 ダイビング、ひみつのちから(マシン) 第7世代 おまじない、ゆうわく、ハートスタンプ(レベル)どくどく、りんしょう、ないしょばなし、めざめるパワー、おんがえし、やつあたり(マシン)いやしのはどう、どろあそび、みずあそび(タマゴ)いびき、とびはねる(教え技) 第8世代 しおみず、なみだめ(レベル)かげぶんしん、いばる、ねっとう、あられ(マシン、BDSP) 遺伝 タマゴグループ 水中2 性別 ♂:♀=1:3 進化 なし
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/22928.html
登録日:2011/05/03 Tue 00 40 40 更新日:2024/06/22 Sat 00 15 16 所要時間:概要までなら約 7 分、脚注も含めて本項目を全て読むなら約 25 分で読めます ▽タグ一覧 DCG MtG TCG TCG用語 カスレア コメント欄ログ化項目 デュエル・マスターズ ハズレア ハズレ枠 ポケモンカード ポケモンカードゲーム 遊戯王 遊戯王OCG ・はじめに この項目にある例は絶対ではなく、あくまでも客観的および流動的な評価であることはご留意いただきたい。 カスレアを引いたと落ち込む前に、本当にハズレであるかは必ず自分の目で確かめて判断しよう。 ・概要 カスレアとは、出ても嬉しくないレアカードのことである。 トレーディングカードゲーム界に存在するカードのうち、高いレアリティ設定に反して著しく評価の低いカードの俗称。「ハズレア」「レアリティ詐欺」とも呼ばれる。 TCGにおけるレアカードといえば、一般的にはゲームにおいても高い汎用性だったりカードパワーを持つものが大半である。 しかし、時々何かを間違えたのかものすごく弱いカードが登場してしまうことがある。 そもそも、弱いカード自体は多かれ少なかれどのTCGにも存在している。これがありふれたノーマルカードであればまだいい。いくら弱かったところでカス扱いする方が失礼な位である。 だが、公式のフォーマットとしてのレアカード、例えば希少度のシンボルとして光るテキストやエフェクトが付いていながら弱かったりすると、普段以上にガッカリするものがある。 というのも、単純に構成に困る以外にも、TCGは販売されるパックや箱ごとにレアリティの枚数が指定されていることが殆どなので、せっかくレアを引いたと思ったら「レアだぞ、喜べよ」と言わんばかりに出てきて無性に憎たらしく思えてくるのだ。 強力カード狙いでパックが剥かれまくった結果、カスレアがワゴンで山積みになるというのはよくある話。 あまりにも嫌がられる時には「紙製の産業廃棄物(*1)」とか「光るゴミ」「紙切れ」「ゴミレア」などの散々な蔑称を頂戴してしまうことも。 カスレアが生まれるパターンは大きく分けて7種類。 重ねて言うがあまり出回らないレアカードだったらという前提で見てほしい。 1.本当の意味でカスレア レア度関係なく単純に性能が弱すぎる、本当にどうでもいい効果しか得られないと断言できるカード。何故それがレアなのか設定ミスすら疑われる類。 本項では、コレクション目的のプロモカードなど意図的に性能を抑えられている物は除外する。 2.見掛け倒し型 多大なコストや厳しい使用条件に対して、決まった時の効果が控えめ過ぎるカード。切り札であることはなんとなく察せるが深刻なロマン不足である。 こき下ろされる程でもないがレアカードを名乗るには物足りない。レアという地位になければ多分凡百のカードの一つとしてそれなりに使われていたであろう、そんな微妙な評価の面々。これもレアにしては弱いということで結局はカスレアと言われてしまう。 3.じゃじゃ馬型 決まった時の性能自体はレアリティに恥じず強力なものの、使い方や活かせる構成が限定されすぎて汎用性に乏しいカード。強さが分かるやつだけついてこい…とか言っていたら本当に誰もついて来なくなった。 しかし、敷居がやや高いだけで使いこなせれば普通に強い。 亜種として性能は文句なしだが、イラストの評価がイマイチで人気がないというパターンも。 4.時代遅れ型 単体で見れば優秀でも、インフレした環境についていけておらず、残念ながら時代遅れと言わざるを得ないカード。長年続いているTCGに多いパターン。 長年続いているTCGはアドバンテージ獲得能力に長けたカードが評価されやすく、単体でアドバンテージを獲得できないカードは評価されにくい傾向にある。 また、古いカードが高レアリティで再録されたりしてプレイヤーから物議を醸す場合もある。昔は大らかなバランスだったんです。 これについてはリメイクカードなどの形で救済されることもあるが、リメイク前が弱い点は変わらない。 5.調整失敗型 強いレアカードやその周りがエラッタ・規制された結果、レアリティはそのままに強みが失われたカード。暴れて調整された結果がコレである。 エラッタされた場合、旧版は二度と流通しないのである意味ではレアカード。しかし禁止されたりすると、全く使えないからと暴落するパターンも多い。 6.過小評価型 レアリティ相応の優秀な効果を持つが、同期のレアカードが特に強かったり環境的に重宝されたりして、相対的にハズレと化しているカード。 同じパックに収録された別の人気カードと競合したばかりに、ハズレ枠扱いされてボコボコに批判される不憫なパターン。 カードの研究が進んでおらず、多くのプレイヤーが強さに気付いていないというパターンもある。 結果的に流通量が多いので、7.のパターンを兼任してしまうこともある。 7.供給過多型 カードの性能はともかく、よく被ったり確定で入手できる方法がある為に価値が下がっているパターン。 初めて手に入る時は「なんだ、普通に強いじゃん」となるのだが、何枚も手に入ってしまうことで「こんなに要らないよ…」とだんだんと有り難みが薄れていく。そしてデッキに入らない分が中古に流れることで市場価値もどんどん下がってしまうのだ。 性能は問題ないので勿論使う分には強い。ただ必要以上に溢れている理由からハズレというイメージが強くなったのだろう。 2・3・6・7辺りは所謂「使い手や状況を選ぶカード」であり、活用方法が見つかることで再評価される場合もある。 また、環境の変化や別フォーマットへの進出によって価値が大きく変わることもある。気がついたら元トップレアと値段が逆転していたなんてこともある。 一般的にシングルの相場は環境(大会など)での活躍を考慮した値付けが行われるため、能力の強さで価格が決まりやすい。 しかし、イラストや原作・メディアミックスでの活躍いった要素もカードの価値に大きな影響を与えるため、効果だけ見たらカスレアだがイラストが好評でシングルの相場は高いという場合もある(*2)。 また、カスレアであるが故に何とか活用方法を模索するプレイヤーもいるなど、別方面で愛されるカードも少なくない。 カスレアとはこのようなものなのだが、TCGによって定義が異なったりする。 カスレア扱いの例 ■マジック:ザ・ギャザリングやガンダムウォー カスレアの定義は既に説明したものとさほど変わらない。 ただしMtGのようにリミテッド(パックを開封してその場でデッキを作り対戦)が存在する場合、構築(普通に自分で作ったデッキを持ち寄り対戦)では微妙でもリミテッドで強いレアが存在する。 それらはリミテッドにおける強レアとして扱われ、カスレアには含まないことがほとんどである。 ただしシングル価格は低い傾向になるので、リミテッドをせずにただ剥いたパックから出てくるとなんとも言えない顔になる。 例えば、構築では他のカードにお株を奪われてしまっているシヴ山のドラゴンは、リミテッドだとかなりの破壊力を発揮するため、カスレアにはならない。 なお、昔のレアが上位互換の登場と共にカスレアになることはないし、昔のレアの下位互換として作られたレアがカスレアであるとは限らない。 前者の例は、十字軍→清浄の名誉 (*3) 後者の例は、露天鉱床→不毛の大地 特に後者は依然として強かったため、その後も弱体調整したカードが刷られている。 ■遊戯王OCG マナの概念が無くカード1枚のパワーが高めの遊戯王では、弱いレアでも最低限カード1枚分の働きはできるため、本当にどうしようもない物は意外と少ない。 例えば、よくネタにされるマックス・ウォリアーも、単体の下級アタッカーとして見たらそれなり優秀である。 ただし大会などの真剣勝負で使うかと言う話になれば別問題であるため、強力なカードと同じパックに収録され同じレアリティ枠にいた場合は相対的にカスレア扱いされやすい。 ■ポケモンカードゲーム 後述するが独特なシステムのため、強カードに対して優位な点のないカードはまったくデッキに入らない(というよりも入れる余裕がない)。 そのためそういったカードは強弱に関わらずプレイヤーからは容赦なくカスレアと評され、一方でファングッズとしての需要があるせいで値段は高止まり、場合によっては買取価格だけはトップレアなカードも出てきてしまう。 上述のゲームに比べるとその評価基準はかなり特殊であり、「使う理由がないからカスレア」「だけどリザードンのカードだからカスレアとは言えない」といった形で人によって評価がまちまち。 ■デジタルカードゲーム(DCG) HearthstoneやShadowverseと言ったDCGにも勿論カスレアが存在する。 カスレアの定義自体はゲーム自体の参考にしているMtGの項目とほとんど同じで、特に特出して語ることもない。 しかしDCGにおいてカスレアは、現実のものとは一線を画す長所がある。 それは、如何なるカスレアであっても最低限の資産になれる点である。 例えば現実のカスレアだと後年に再評価されたりコレクション価値を見出されない限り、売値1円にも満たない紙切れにしかならない。 しかし大半のDCGにはカード生成システムがあり、手に入れたカードを破棄するとそれに応じて生成ポイントが入手できる。 当然レアリティが高いほど手に入る生成ポイントは高くなる傾向にあり、大体のDCGは最高レア1枚作るのに最高レア×3~4枚の生成ポイントが必要になるか。 そのため例えカスレアでも、砕いて別の有用なカードの糧となってくれるため集める十二分に価値はあると言える。 同時に、こちらも大半のDCGに存在する所謂「最高レアリティの最低保証枠」に出てくるのは御免被りたいところ。 あと普通に欲しいレアカードが出てくれた方が生成ポイントを節約できるため、あんまり被りすぎると煙たがられる。 このようにカスレアの扱いはゲームごとにある程度異なっているが、おおむね「10人のプレイヤーを無作為に抽出して評価させたとき、7人以上が弱いと評価するレア」かつ「話題性に優れている」という基準とでも思っておけばいいだろう。 それでは各TCGごとのカスレアの扱いを順に見ていこう。 ソーシャルゲームの場合はこちら。 MtG やはりカスレアの存在が顕著なのは、25年以上の歴史を誇るMtG…マジックである。 これだけ息の長いTCGだと、やはりとんでもないカスレアが出てしまうのは仕方ない。 ちなみに、「The 100 Worst Magic Cards of All Time」という有名な紙屑リストが存在する(よく勘違いされているが、公式ではなくSCGのコラムである)。下記のカードも多く含まれているが、特にレアに限定されている訳ではなくコモンなども入っている。 さらに書かれた時期が2004年なために今の環境では有用性を認められたカードもリストに入っている等、情報が古すぎて参考にならない記述も目立ち始めていたが、2022年に当時のランキングを製作した人間によって18年ぶりに更新が行われた。 最近では様々なフォーマットがあるためそのすべてで有意に弱いカードというのが存在せず、「リミテ用」「EDH用」「部族モダン用」など様々な言葉で擁護されることが多く、これらの言葉はカスレアを評価する際に使われる「魔法の言葉」とも揶揄される。 これは裏を返せば、その魔法の言葉ですら擁護できないレベルのカードは文句なしのカスレアになるということ。早い話がプレイヤーの厳しい審査を経てカスレア認定を得るのである。 下記に記すのが、マジックプレイヤーを恐怖のどん底に叩き落とした、恐るべきカスレア軍団である。 一例 [部分編集] 《蒼ざめた月》 マジック史上、最低最悪の紙クズとされるカード。蒼ざめるのはこれを引いたプレイヤーの顔である。 何やらテキスト欄に「特殊地形メタとして使ってね」的な言語が書かれているが、要約するとその効果は「この呪文は特に効果も発揮せずに墓地に置かれる」と同義である。 同じ特殊地形対策の月でも、血染めの月との差は酷い。あちらはトップレア、こちらはトップ「カス」レア。比べることが間違い。 後に出たカードと組み合わせれば若干使える…とはいえ他のもっと強いカードと組み合わせたほうがはるかに良いのは言うまでもなく。 もちろん、上述の紙屑リストでも堂々のワースト1位である……というか正しくは紙屑リストで1位を取ったことで不動の地位を手にしたもの。2022年版でも当然の如く1位。 唯一の利点はイラストが美しいこと。 《Wood Elemental》 マジック史上最弱のコスパを誇るクリーチャー。詳しくは専用項目へどうぞ。 実質4+Xマナ、X/Xの土地生け贄ペナルティ能力持ち。5マナなら1/1というひどいマナレシオを誇るクリーチャー。 しかもこれに加えてボードアドバンテージまで激烈に失うという、現代のMTGの感覚で見たら目を疑うようなカードである。 あまりの弱さに誰が呼んだか「ウッディ先生」。これまでは史上最悪のクリーチャーとして28年以上もの長きにわたってワーストを守り抜いてきたが、17年前の「ラヴニカ:ギルドの都」の《西風のスピリット》(*4)登場以降はその立場が危うくなりつつある。とはいえあちらはコモンのカードなので『弱すぎるレアクリーチャー』というカテゴリーにおいては未だ他の追随を許さない。 このカードは本当に最初期のカードであり、トレーディングカードゲームという娯楽すらなかった頃にバランス調整なんてできるわけがないため、こういうカードが生まれてしまうのは仕方のないところがある。 そして言ってしまえば、すべてのX持ちクリーチャーのご先祖様とも言える存在。ゲロを吐きそうになるほどの弱さのおかげでバランス調整が非常に長いこと試されていき、 後にトーナメント級のクリーチャーとして《果てしなきもの》のようなカードが躍り出ることとなる。まぁX=0で唱えるためのコンボパーツなんだけど また、刷られた時期とレアリティのせいで、この性能のくせに再録禁止カードに名を連ねている。あまりの弱さに上記の名前とともに人気が出て、再録禁止と合わせて結構なお値段がするカード。 色サイクル アルファから第4版までに収録された、《□□の色/○○lace》というカード群。 1マナ使って出来る事がパーマネントか呪文1つの色を変えるだけ。ピンポイント過ぎて使えない。 後に「レアには実用的なカードを入れる」という理由と「弱すぎる」という理由で再録されなくなるという公式カスレア。 中でもその後何故か作られた《月の色》は本当に使い道がなく、イラストも合わせて《蒼ざめた月》と色サイクルの魔融合なのではという話も。収録パック(時のらせん)を見る限り公式のお遊びの可能性も高い。 こいつはパーマネントか呪文1つの色を無色にする能力だが、パックから引いたプレイヤーの顔まで失わせる。そんな点も月に似ている。 《Farmstead》 最初期のライフ回復の過大評価を象徴する1枚。 設置に白3マナ、アップキープに白2マナ払って得られるものがわずかライフ1点。1マナでライフ3点回復するインスタントすらコスト相応でないというのに酷いコストパフォーマンス。 あんまりにも弱すぎて第4版ですら再録されず、再録禁止になったため地味に値段の高いカード。 とはいえリバイズド以前の高額パックのレアからこれとか色サイクルが出てくると顔が青ざめるなんてレベルではなくなるのも事実。 《North Star》 あのスリヴァーの女王が無色5マナで出せますよ!えっ、追加費用4マナが無駄すぎる?お、おっしゃる通りで… 《ファイティング・チャンス/Fighting Chance》 コイン投げに成功したら、このターン中攻撃クリーチャーが戦闘で死ななくなるよ! …だからなんなんだよorz 《苔男/Lichenthrope》 5マナ5/5クリーチャー。4マナ6/6なんてのが当たり前にいる現在では鼻で笑える性能だが、当時としてはそれなりに高スタッツだった。 しかし自分が受けたダメージを-1/-1カウンターに変換するうえに自分のアップキープにそのカウンターを1つ取り除くだけ。 クリーチャー同士の戦闘を避ける手段があるのなら悪くはないが、ダメージを蓄積したうえでサイズまで下がるデメリットが重すぎる。 ビジョンズ初出当時からカスレアの名をほしいままにしており、カスレア議論の際には必ず名前があがった1枚。「ウッディ先生よりはマシだが弱すぎる」と評価されているが、さすがにあんなのと比べるのは苔男に失礼である。 こんなしょうもないカードだが再録禁止カードに名を連ねている。つまり再録禁止というのは別に強さやカード価格で決まっているわけではないといういい例になる。そもそもこんなカード絶対値上がりしないし。 後に「スタッツ自体は優秀だが弱体化していくクリーチャー」として《アボロス》が、相手に-1/-1カウンターの形でダメージを与える、つまりクリーチャーを《苔男》扱いをする手段として「萎縮」「感染」という能力が登場。 特に「萎縮」は当時のスタンダードで、「感染」に至ってはスタンダードはもちろんモダンやレガシーでも好んで使われることとなった。《苔男》の失敗は後世の糧として確実に生きているのだ。 《ねじれのワーム/Warping Wurm》 4マナ1/1クリーチャー。場にいる場合4マナ払わなければ勝手に場から消える。しかもフェイジングを持っているので何もしなくても2ターンに1回場から消える。 一応帰ってくるたびに+1/+1カウンターが乗って強化されていくのだがペースが遅すぎる。ウッディ先生や苔男と違ってまともに使う手段がない訳ではないのが救い。 《冬月台地/Wintermoon Mesa》 マナが出る土地の中ではマジック史上最低最悪のカス土地。 タップインディスアドバンテージ無色地形という救いようのないゴミ。 効果自体は相手のマナタップによるテンポアドバンテージを奪う真っ当なものだが、 2マナタップするために「タップインに加えてさらに3マナ+土地一枚(自身)の生贄」はあまりに割に合わない。 こうなった一説には往年の凶悪土地《リシャーダの港》の調整版…にしてはやりすぎであった。 一方でそのあまりの弱さから妙な噂話が昔から絶えず、「このカードはリシャポの調整版だからリシャポが禁止になる前兆」「EDHでは使われている」など変な話が昔からたまに出てくる。 《泥穴/Moodhole》 墓地から土地を消し去る墓地対策呪文。墓地に土地があって喜ぶヤツは《土を喰うもの》と《タルモゴイフ》ぐらい。おまけに後者はタフネス1持ち+すぐ再成長できるのでほぼ無意味。 MTG公認のカスレアであり、ジョークパックに「このカードを有効活用できるカードが収録」と言われるほど。さらにエイプリル・フール企画「Secret Lair Drop Series Wizards of the Coast Presents After Great Deliberation, We Have Compiled and Remastered the Greatest Magic The Gathering Cards of All Time, Ever(開発部が激しい審議の末に選び抜いたマジック:ザ・ギャザリングで最も偉大なカード4枚のセット)」でも新プロモイラスト版が作成され、各ショップに無料で配布された。 今後もMTG公認カスレアとして様々な面で活躍していくことだろう。 オデッセイにはほかにも《墓火》という「対戦相手の墓地からフラッシュバックを持つカードだけを追放する」非常にニッチなカードがあり、《泥穴》に比べると知名度は劣るもののこちらも同様の理由でカスレアとして名高い。 《狂気の暗示/Hint of Insanity》 「オデッセイ」で登場した、3マナで手札を見て互いに同名の土地以外のカードがあれば捨てさせるという、あまりにも範囲が限定的過ぎるハンデス。 当然ながら1枚捨てさせることすら困難を極める。こんなん入れるくらいなら《困窮》《精神腐敗》辺りを入れた方が遥かにマシなのは言うまでもない。 紙屑ランキング(新旧両方)でトップ10に入る程度には全く仕事しないカードであり、このページに乗っているカードの中でもトップクラスの弱さ。しかし中途半端な順位のせいか知名度はまったくない。 推測になるが、このカードが収録された「オデッセイ」は今でこそ名カードの話が有名なのだが、一時期は使い道のまったくないカスレアが多いことでも有名だった(*5)。 つまりこういった派手なエピソードを持つカスレアの山の中で埋もれていったのではないか……というもの。mtg wikiもあまりの弱さのせいかほとんど2,3行で評価が終わるカードも多く、あえて評価したいとも思えないのだ。 また、名前の雰囲気がなんとなく似通っている上に「相手に大きく依存する」「手札を参照する」「黒の3マナ」という特徴が似ている《無残な助言》あたりと混同している人も多いかもしれない。 つまりカスレア特有の魅力にも劣るという、「影が薄いことで有名なキャラのせいで本当に影が薄くなってしまったキャラ」のような立ち位置なのである。 カスカード擁護の定番の「ピッチコストにできる!」系の話を真面目に評論していくと、多分月以上に何もしないカード。たまには思い出してあげてください。 《Sorrow's Path》 《冬月台地/Wintermoon》を上回るカス土地。 なんかやたらとややこしい事が書いてあるが、つまるところブロッククリーチャーの入れ替えという使いどころのないメリットのくせに、タップするたび自分&自軍すべて2点ダメージというふざけたデメリット。 正しい使用用途は自殺らしい。 このカードをなんとか使おうとマローが試行錯誤悪戦苦闘した結果があの《寄付》だという。 こいつも再録禁止カード。再録禁止がカードパワーと関係ないというのがよく分かる。 ちなみにカスすぎるのと上記の理由で逆に高額である。ウッディ様よりは安いが。 なお、黎明期のカード故にレアリティはアンコモン1となっているが、これは現在のレアに相当する。 後にMagic Online専用カードセット『Masters Edition 3』でレアとして収録され、名実ともにカスレアとなった。 インベイジョンのヒルサイクル 戦場に出ている間、その色の呪文を唱えるためのコストが色マナ1つ分多くなるというデメリットを持つクリーチャー。元ネタはフォールン・エンパイアで登場した《デレロー》。 重いデメリットのせいで必然的にその後の展開が遅くなるのでビートダウンにすら入らない。デメリット持ちクリーチャーということもあり数値で見たコスパはいいが、翡翠のヒル以外は元ネタのデレローほどではなく焼け石に水程度。 マナのやりくりがしやすいため他の色よりデメリットが薄くヒルサイクル唯一のファッティの《翡翠のヒル》(*6)は構築でも使えるスペックはあり、シェイド能力持ちの《ざくろ石のヒル》はデメリット込みでもリミテッドでなら使えたので一部のデッキに投入されていたが、それ以外はお察し。 《あられ石のヒル》(*7)に至ってはデメリットを抜いてなおコモンクリーチャーレベルという凄まじいコスパであり、カスレア中のカスと評判。たった1枚だけ紙屑ランキングにランクインした。 一応こんなカードにも使い道はある。それはインベイジョンという当時よく剥かれたパックから出るカスレアなので集めやすく、カードファイルに並べておくと見栄えがすること。 冗談のように思えるかもしれないが、この用途で《ルビーのヒル》を集めている人の話が一時期非常に有名だった(*8)。 《運命の逆転/Reversal of Fortune》 6マナも払っておいて出来ることは「対戦相手の手札を見て、その中のインスタントかソーサリーを自分も使える」だけ。 唱えるのはコピーなので該当カードは相手の手元に残るし、しかも相手への依存が強すぎる。対象が限定的過ぎる上にまったく対策になっていないというか、何のために作られたのかが分からないレベルのカードである。(*9) と、強さ的には完全にカスレアなのだが、そのイラストのおかげでカスレア扱いされないこともしばしばある不思議なカード。 何でかって?とりあえず こいつ (外部リンク)を見ればわかる。このおっぱい美麗なイラストに惚れ込んで頑張って使おうとする猛者もいる。 ただし相手に依存する上にほんとに弱い。さらになぜかこの記事には長らく4マナと記載されていた。多分記載者がおっぱいに目がくらんでマナ・コストを見間違えたか、おっぱいの話をしたくて忘れてしまったのだろう。 イラストを鑑賞するのが正しい使い方であるということのひとつのエピソードとして、好事家の方にはご記憶いただきたい。ほんとにおっぱいが魅力の10割みたいなカードなのだ。 《大天使の光/Archangel's Light》 闇の隆盛の神話レア。8マナで自分の墓地のカードの枚数の2倍のライフを回復し、さらにライブラリーも修復できる。つまり8マナ使って敗北から遠ざけるというだけ。 普通に考えたらぶっちゃけ6マナ以下の時点でフィニッシャーなんていくらでも調達できるため、このカードを使う理由がない。 そしてライブラリーを修復してしまうせいで、ライブラリーアウトからは遠ざかるものの2枚目以降のこのカードの威力が大きく落ちてしまうという至れり尽くせりな弱さ。神話レアの性能か?これが…… 当時あったジョークには「このカードが神話レアで助かった。レアだったら被害者がもっと増えていたから」というものがある。本当にそれくらい悲惨なカード。 このカードがこんなにも悲惨になってしまったのは、プレイテスト中に白の神話レア枠が世に出すのに問題があると判断されたため。 もう印刷まで時間がないという切羽詰まった時期に下手に強さにつながる要素を残してしまうと、《頭蓋骨絞め》や《精神を刻む者、ジェイス》の二の舞になってしまうため、絶対安全になるような性能、つまりカスレアとして世に送られることになったのであった。ここまで来るとイラストを流用されたイラストレーターがかわいそうである。 当時は大騒ぎされたカードだが、この開発秘話が出て以降は、意図的な調整であることから他のカスレアとはある種別カウントの奇妙な立ち位置のカードになってしまった。 2022年版の紙屑ランキングでは99位に無事ランクイン。11年ぶりくらいにこのカードが話題になってくれることだろう。 《悪鬼の血脈、ティボルト/Tibalt, the Fiend-Blooded》 最弱のプレインズウォーカー。小-能力と奥義はまあまあ強いのだが+能力と初期忠誠度でそれを完璧に台無しにしている。 開発からも「低コストプレインズウォーカーを作るための実験台」「開発者は技術の自慢でカードを作ってはいけない戒め」呼ばわり。 こんな奴だが何故か主役のデュエルデッキが存在。しかしどう考えても同時収録されたレアの《地獄乗り》の方が強いため、「ソリンVS地獄乗り」とか言われる始末である。他にも当時下環境のバーンで使われることのあった《怒鳴りつけ》がメインという声もあり、ティボルトは見向きもされなかった。 詳細は個別項目で。 《市内捜査/Search the City》 ショックランドの再録をはじめ数々の優良カードを輩出した「ラヴニカへの回帰」のカスレア。 カードを出した時にライブラリーの上から5枚を追放し、同名カードをプレイするたびにそのカードが手札に加わる。そして5枚すべての条件を達成すると追加ターンが得られるという青の5マナのエンチャント。 同名カードをたくさん積んでいるデッキで使うということが考えられるが、まず「条件付きの手札補強」というのが5マナの性能ではない。このエンチャントを対処されると追放されたカードはそのまま二度と使えなくなる。 さらに「すでに3枚使用してしまった」などの事情でデッキに1枚しか残っていないカードが追放されてしまうと、その時点で条件達成が不可能になる。 そして条件を達成してできることが、5マナソーサリーの追加ターンである《時間のねじれ》と同じ(*10)。ぶっちゃけデッキ構築に条件を与えるくせに条件を達成するほどの旨味がないし、5マナ3ドローのカードでも採用した方がよほど有用なのである。 「厳しい条件に見合わない報酬」という点から、公式でもたまに失敗カードの例として挙げられている。 《蒸気占い/Steam Augury》 往時の名カード《嘘か真か》のリメイク。「デッキトップを上から5枚めくり、それを2つの束に分けて相手に提示。相手が選んだ側を手札に加え、残りを墓地に置く」というもの。 レアリティがアンコモンからレアになり、赤が追加された(=マナ拘束がきつくなった)ことでそもそも唱えるのが難しくなり、最終的な選択権は相手にあるので望んだ手札が手に入らない。 つまりレアリティが上がっていることに対して行われているのが完璧な弱体化。元々が不当に強いカード(*11)だったので調整自体は妥当なものなのだが、ぶっちゃけ二色化か選択権逆転の片方だけすら使われるかの当落線上。さすがに弱くしすぎで、なにもそこまで弱くしなくても……となるカード。 しかも当時のスタンダードでは《思考を築く者、ジェイス》が3枚で行うプチうそまこを繰り返し使えた。《蒸気占い》はマナ総量は同じで色が増えていて打ちっぱなしのカードにもかかわらず、なぜかできることがジェイスより弱くなっているので「どうして赤が混ざるとこんなに悲惨な弱体化をするんですか?」という疑問や苦情も多かった。 この時期からしばらく、WotC社は「対戦相手に選択権のあるカードを実用的にする」という課題に挑戦することになる(*12)。このカードはスタンダードにおけるそんな風潮の嚆矢であり、その流れを受けてこのカードの後に《嘘か真か》の亜種が何枚か登場した。いずれも青単色シングルシンボルなのでこのカードの存在意義は着実に薄れてきている。 ちなみにこのカードのフレーバーは「嵐の神様から神託を授かる」というものだが、この元ネタはかつてギリシャで本当にあったデルフォイの神託。こちらは蒸気ではなく火山性ガス(有毒)を吸った巫女の支離滅裂な発言を神のお告げとみなしたもので、民俗学や文化人類学の見地からはかなり興味深い。 その元ネタを知っているとなかなかマニアックのネタ源と再現率が愉快なカードだが、だったらなんだよって話なわけで……。 《飛鶴の技/Flying Crane Technique》 「あなたがコントロールするすべてのクリーチャーをアンタップする。ターン終了時まで、それらは飛行と二段攻撃を得る。」という、青赤白を含む6マナのインスタント。 イラストが話題になるというMTGでは非常に珍しいカードで、カンフーやってる中国人風の男が躍動的な決めポーズをとるという独特の雰囲気のイラストは世界中で「ポーズ選手権」「クソコラグランプリ」的なブームが巻き起こった。 「インスタントタイミングでのアンタップ」という防御側の能力と「二段攻撃」という攻撃的に使いたい能力が組み合わさっておりなんとも言えないカード。防御的に使うには6マナは重すぎるので、大抵は攻撃クリーチャーを選択した直後に使うことになるだろう。 さらにPT修整すらなく、戦場に十分な数のクリーチャーが並んでいなければわざわざこんなカードに頼る必要がない。率直に言って《踏み荒らし》のようなカードを使わせてほしいという気持ちになるカードである。 しかしリミテッドではクリーチャー戦が一瞬で有利になるため、除去に使えるしフィニッシャーにも使える。そのためカスレアではない……と、普通の場所ではこのカードは「リミテ用なのでカスレアではない」と評されて終わるのだが、実は肝心のリミテプレイヤーにとって極めて悩ましいカード。 「タルキール覇王譚」3セット時代のリミテッドでは相当強いカードであり、攻撃でも防御でも適切な状況で使えば勝利が確定するというエンドカードなので有意性は高い。 しかし3色カードであることから、2パック目や3パック目の初手にこのカードが出てくると「下に流すには危険すぎるが、かといって貴重な1ピック目をヘイトピックに使わなきゃいけないのか」と大いに悩みのタネになる。 この時点ではいわゆる決め打ち状態になることを嫌うプレイヤー(≒ドラフトをやりこんでいるプレイヤー)に評価が低いだけだったのだが、これが「運命再編」発売以降になると「タルキール覇王譚」が最後の1パックになってしまうためこの傾向がなおのこと強くなってしまった。 ではシールドではどうかというと、このカードを生かすにはジェスカイカラーの有用なカードを引かなければならない上に構築がかなり限られてくるのでやはり手放しで評価するには厳しい。 つまり適切な状況で使えれば強いが、リミテッドでその適切な状況を作るのが難しいというもの。ゲームを面白くしているタイプのカードではあるが、少なくとも「初手ピック確定級レア」というほどではない。他のリミテ用レア(いわゆるボムレア)と比較すると強いと断言するには疑問符が残る。 いわゆる「リミテ用レア」にもこのような悩ましいパターンがあるのだが、だいたい「リミテ用なのでカスレアではない」で片づけられてしまいその下を覗くことのない悲しいカード。 《プリズム結界/Prism Array》 通称プリケツ。 5マナの青のエンチャントで、このカードを唱える際に支払ったマナの色に応じて「水晶カウンター」が乗り、この水晶カウンターを取り除くことでクリーチャー1体を1ターンの間タップする。 青のエンチャントなので一応1個乗ることが担保されており、シングルシンボルなので最高5つのカウンターが乗る。カウンターを取り除くだけでいいのでコストも不要。 そしてさらに5色マナを支払うことで占術3が行える。繰り返し使える占術3でドローサポートが可能になるので、カウンターを取り除ききっても無駄にならない。 このように強い点も多いのだが、まず「クリーチャーを1回タップする」だけでアドバンテージが取れないことを5マナのエンチャント、しかも事実上5色を要求されるカードでやる旨味がないという点。単にタップするだけで、次のターンのアンタップ制限などもない。 占術3も確かにそれ自体は強いのだが、「5マナのエンチャントを出して毎ターン5色を支払ってカード・アドバンテージが取れないドローサポートを行う」と考えると途端に割に合わないものになる。 リミテッドのタッパーは確かに強力だがどう頑張っても3~4回使えればいい方で、1~2回しか使えないのならこのカードを採用する意味はない。一応ブロッカーの排除などには使えるが、5マナのレアの仕事としては地味すぎる。 つまりこのカードは中途半端に守勢に回るだけで、このカードのおかげで勝ちにつながるというシチュエーションが極めて少ないというかなり厳しいカードなのである。 一応このカードに欲しい部分である「除去とは言わないからアンタップ制限」「せめて5マナで1ドロー」「手札に戻る能力」などを1つでもつけると主にリミテッドでオーバーパワーになってしまうのだが、それにしてももう少しやりようはあったのではないか?と思わせるすごいカード。 戦乱のゼンディカーは《待ち伏せ隊長、ムンダ》やら《陰惨な殺戮》やら、リミテ用と言うにしても悲惨なレベルのレアが多いのだが、その中でもリミテプレイヤーすら「ゴミと切って捨てるほどではないが、強くはない」と相当にお茶を濁して説明するあたり別格のカードである。 《スフィンクスの命令/Sphinx's Decree》 なにやら過去の優良カード《中断》や《沈黙》っぽいことが書いてあるが、実際には全く別物。 キャントリップが無いためアドバンテージ損、唱えたターンには全く影響しないためコンボの露払いに使えない、妨害に使おうにも拘束範囲が微妙に狭い上効果時間も短いため確実性が低い、と見事なまでに弱体化している。 ちなみにイラストとフレイバーテキストでは元プレインズウォーカーのアゾールがかっこいいことをしている。 「カードはクソ弱いけどイラストは良い系なのでは?」と期待をした者もいたのだが、ストーリー中でこれがなんとジェイスが捏造した記憶だと判明。 「性能はカスレア、イラストとフレイバーテキストは捏造」と、過去にないタイプとなっている。何もかもがあんまりすぎる。 《ダンジョンの入口/Dungeon Descent》 タップイン土地。無色マナを生み出す能力と、ソーサリータイミングでのみ、4マナ支払って、自身と伝説のクリーチャーをタップしてダンジョン探索を行う土地。 タップイン無色ランドというのはマナ基盤としては最低クラスであり、デッキに採用する以上他の能力が強いことが求められる。しかし実質5マナでタイミング的に隙を晒して伝説のクリーチャーを必要という極めて重いコストを支払ってできるのが「ダンジョン探索(*13)」という大して強くないことを行うだけ。 このカードが入るデッキを考えると「ダンジョン探索を積極的に行い、伝説のクリーチャーをある程度採用しているデッキ」になるのだが、まずこの時点で相当ニッチなデッキになる。 そしてそういうデッキでも繰り返しダンジョン探索をするカードがほしいなら実質3マナで繰り返し使えるダンジョン探索ソーサリークリーチャー《アーチリッチ、アサーラック》、伝説のクリーチャーのタップが必要ない《50フィートのロープ》など、ほかにいくらでも選択肢があり、あえてこのカードに頼る必要がない。 リミテッドで使おうにも、アンコモン以上にしかいない伝説のクリーチャーを要求する点が足を引っ張る。 その弱さは伝説のクソ土地《冬月台地》に並ぶ(*14)とも言われ、話題がマンネリ化しつつあったカスレア界隈にさわやかな風を吹かせた。 2022年版の紙屑ランキングでは19位にランクイン。旧枠時代の古いカードが上位を占める中での2021年発売のセット初出のこのカードの存在は極めて異質である。(*15) あんまりにも弱かったため、MTGアリーナ専用フォーマットであるアルケミー及びヒストリックでは「アンタップで場に出る」「起動マナコストが(1)に変更」という大幅という言葉ですら済まないレベルの再調整を受けた。(*16) 件の紙屑リストではこのアルケミーでの再調整についても言及されており、「再調整されても依然として悪いカードだった。最初の調整がどれほどひどかったか分かるだろう!」とまで言われていた。しかし直後にアルケミーフォーマットで行われた神河チャンピオンシップはダンジョンデッキが優勝し、エラッタされたこのカードも採用されていた。これだからMTGは奥が深い。 下記のカードが登場するまでは最近のカスレアの代表例として高い知名度を誇っていた、カスレア界の期待の星だった。 《血に呪われた者、オドリック/Odric, Blood-Cursed》 イニストラード次元で怪物と戦い続けていた聖戦士オドリックが吸血鬼になり果ててしまった…と同時にカスレアにもなってしまった(*17)。 戦場に出た時、コントロールしているクリーチャーが持つキーワード能力の種類だけ血トークンを生成するのだが、自らは血トークンを利用する能力もキーワード能力も持っておらず、単体ではダブルシンボル3マナ2色3/3バニラでしかない。 しかも(各能力はぞれぞれそれぞれ1回のみ数える。)なんて末尾に書いてあるせいでキーワード能力をコピーする《月皇の司令官、オドリック》等で水増しすることも不可能。多種多様なクリーチャーを地道に展開することを強いられる。 そして血トークンを活用できるカードは赤と黒であり、このカードを入れたければタッチ白にすることを強いられてしまう。 明滅と組み合わせれば複数のトークンを繰り返し出せるものの、他にキーワード能力を持ったクリーチャーがいなければただ出たり消えたりするだけになってしまい、結局のところ多大な下準備が必要になる。同じ用途なら《ヴォルダーレンの美食家》(戦場に出た時対戦相手に1ダメージを与え血トークン1つ生成する赤単色1マナコモン)の方がよほど安定する。 次の神河:輝ける世界でアーティファクトがフィーチャーされ、相性のよい換装(*18)やアーティファクトを生贄に捧げることをシナジーとするカードが登場しても全くもって評価が上がらなかったことも付け加えておく。オドリックの鼻血を構築物にして合体するメカ巨神なんてネタも増えたが。そのまた次のニューカペナの街角ではトークン生成を速攻持ちの猫トークンか警戒持ちの犬トークンに置換する《ジェトミアの情婦、ジニー・フェイ》のおかげで多少はマシになった…かもしれない。 サイドストーリーでは血の呪いに抗い、吸血鬼を狩る吸血鬼として怪物と戦い続けるという非常にかっこいいシーンが描かれたものの、それで出てくるのが実質バニラクリーチャーというのは悲劇としか言いようがない。マローがその年度の振り返りを行うコラムにおいても「人気のキャラクターだったオドリックがほとんど使い物にならないカードだったこと」が不満点として挙げられていたと名指しされている。 さらに通常版とショーケース版は「それぞれ」が「ぞれぞれ」になっているという誤植まで存在する。 極めつけは赤白、伝説のクリーチャー、カスレアということでかの《覇者、ジョー・カディーン》を彷彿とさせてしまうことも笑いを誘う。あちらは能力の条件に質を問わずアーティファクトを3つ要求すること、こちらは他に楽な手段はいくらでもあるが条件を満たせばアーティファクトが複数出せる、しかもジョーさんは先制攻撃を持っているのでアーティファクト生成の条件を満たせると極めて相性がいいというオチまで付く。 ただし「お膳立てして使うほどではないだけで爆発力自体はあるタイプ」「覇者と同じくネタキャラ感がある」というところからか動画配信者には非常に人気が高く、 ETB能力に合わせて《天使火の覚醒》を打ったり機体に搭乗するなどでキーワード能力を水増しし、アーティファクトの数が増えることを利用したデッキなどが考案されている。 もちろんオドリックエンジンを削って別の手段にした方がいいという意見が続出するカスレアであることは間違いないのだが、高い爆発力と話題性を持つと別の意味で需要が出てくるという典型的なカードである。 《芽吹く生命の行進/March of Burgeoning Life》 手札を消費して軽く撃つことが出来るX呪文サイクル。サイクルの他のカードについて説明すると、白と青は下環境でも使われるカードで赤や黒も柔軟性が高くそこそこ使われており、それでいて壊れてもいない良サイクルだった……緑以外は。 緑の行進は山札からクリーチャーを直接サーチして踏み倒して出す。これだけ聞くと非常に聞こえがいいが、なんと既に戦場にあるクリーチャーと同名のクリーチャーしか出せない。実質的にマナ総量+2マナ払うorカード・アドバンテージを失ってコピーを生み出すだけ。一般的なコピー呪文の相場は3~4マナなのでカラーパイを考えても壊滅的なコスパの悪さである。 後に登場した、『試作(*19)』クリーチャーや《敬慕される腐敗僧(*20)》とは相性が良く一瞬期待が持たれたが、残念ながらこのカードが活躍することは無かった。 《五者会談/Meeting of the Five》 5色8マナのソーサリー。ライブラリートップを10枚追放してその中で3色ぴったりのマナシンボルのカードをそのターンのみ使用可能にする。 《ニヴ=ミゼット再誕》が3マナ重くなったら6/6飛行のボディを失い、ハンドアドが衝動的ドローになり、得られるカードの制約がさらに厳しくなるという冗談みたいな効果。 一応補填として各色2マナずつの計10マナ貰えるのだが、如何せんマナ拘束と1ターン限定という二重の制約のせいでアド取りが全然安定しない。3色縛り=使える呪文は最安でも3マナということなので、大抵軽い呪文を無理やりチマチマ撃って終わりとなる。とどめに《五者会談》は5色なのでこれで2枚目がめくれてもチェーンコンボは起こらずハズレ扱い。これで8マナって噓でしょ…? ちなみにカードイラストには5大頭目が会談を行う様子が描かれているが、それぞれのマナコストを考慮するとこのカードだけではどう頑張っても2枚までしか唱えられない。誰が言ったか二者会談 遊戯王OCG 遊戯王OCGにおいても弱い(使いづらい)レアカードは存在し、主に「ハズレア」と呼ばれて親しまれている(*21)。 前述の通り全く使い道の無いカードは少ないものの、需要の関係でシングル価格の面ではどうしても差が出てくる。 漫画やアニメ出身のカードを無理やりカード化した結果、弱体化を喰らった場合はカスレア扱いされやすい。 展開の関係上、リアルに再現するのが難しい状況のみを指定したり条件の割にリターンが少なかったりするカードが登場することもあり、それらもカスレアになりがち。 アニメでカッコよくフィニッシャーを飾ったカードも冷静に考えてみると、普通は想定しない極めて限定的な状況をメタってたご都合カードでしかないパターンも多かったりする。 また、主人公及びアニメの主要人物のカードはレアリティ面において優遇される傾向があり、光っているのが偽りの栄光にしか見えないような酷い効果のカードもある。 詳細は「カスレア(遊戯王OCG)」を参照。 デュエル・マスターズ 上記の先輩方に次ぐ人気と歴史を誇るTCG「デュエル・マスターズ」にも、当然カスレアは存在する。 その中でも、特筆すべきが俗に『デュエル・マスターズ七英雄』と呼ばれるカード達である。 ちなみに、この7枚中2枚はレアどころかただのコモンだけど全然大丈夫。 ほとんどの場合、「カスレア=憎むべき存在」なのに、七英雄達はカスレアながらDMP達にとっては「愛すべき馬鹿達」なのである。 実際、カスレアという本来なら世に出る事すら憚られる身ででありながら、各々が最低1回は再録されているという、開発陣からも破格の扱いを受けており、それに対してDMPは激怒するどころか再録を喜んでいるのである。 まるで意味がわからんぞ!! しかし、そんなデュエマでも悲しい事に愛されない、あるいは話題の種にもならないようなカスレアというものは存在する。 一応、それらの多くもイラストだけは秀逸であったり、フレーバーテキストが印象的だったりというパターンは多いのだが…。 詳細はカスレア(デュエル・マスターズ)を参照 ポケモンカードゲーム ポケモンカードのカスレアの定義は非常に難しい。というのもポケモンカードにはコレクション要素が存在するから。 つまりカードに書いてあるテキストは悲惨そのものでも、イラストに高い需要があればそれはカスレアとは言えなくなってしまう(*22)。 そういったファングッズ的な需要から現在でも様々なカードに高値がついており、評価が非常に難しいのである。 さらに一般的に「弱い上にコレクション需要すらない」とされネットオークションでは30円程度で投げ売りされているカードですら、 ショップによっては単にきらきら光っているという理由だけで1000円ほどで売られていることもあり、売価という判断基準が機能しないことが他のゲームに比べて妙に多い。 一方で「そのカード自体は強いかもしれないが、環境にもっと強いカードが存在する」という場合の評価(カスレア説明の4番目に該当するカード)も非常に難しい。 そういうカードは決して悪くはないのだろうが、シビアな考え方をすれば「悪くはないというのはベストではない、ゆえにゴミ」とも言えてしまう。 ポケカはゲームのシステム上どうしてもそういったカードはデッキに入る余地がなく(*23)、収録されているカードの大半がどうしても「ベストのカードに比べると弱い」という評価になりやすい。 それを突き詰めてしまうと「トップレア以外はみんなカスレア」「カスレアの比率が非常に高い」なんて極論も言えてしまうわけで、このあたりの評価基準は本当に人によって様々。 さらにここに「そのカード自体は強いが、同名カードがもっと優秀なせいで採用する意味がないカード(*24)」のようなカードが混ざると評価が非常に難しくなる。 最近のポケモンカードの攻略の軸は攻略wikiではなく、noteや個人ブログ、Youtuberなどが中心となっている。カード1枚1枚の評価が人によってまるで異なる上に「こんなに弱いカード!だけど俺はこれを使いこなす!」という前振りのために本来強いカードを不当なほど弱いものと扱う人もたまにいる。 つまり評価の軸がまったく安定しない。カスレアという言葉自体も一般的ではないようで、「ポケモンカード カスレア(ハズレア)」と調べてもなぜかMTGのカスレア特集ページがヒットするほどである。 しかし悲惨なカードは本当に使う意味がまったくないレベルで弱く、カスレア発掘を趣味にする悪趣味な者にとっては金の鉱脈のような存在であることもまた確かである。 本項では「市販されている(いた)拡張パックから登場するR(昔の★)以上のレアリティ」「頑張って使おうとしても心が折れるほどの性能」という点を主に評価基準とし、 コレクター需要に関しては「ポケモン☆」「SR版のトレーナーカード」のようなよほどの大暴騰を起こしていない限り無視するものとする。 ポケモンカードのカスレアの一例 [部分編集] カブトプス(化石の秘密) ポケモンカードGBにも収録されているあのカブトプス。 なにかの化石(HP10、当時は倒されてもサイドは取られなかった)から進化したカブト(化石の秘密)をさらに進化させる、2進化ポケモンでHPが60。4エネで40ダメージ+与えたダメージの半分のHP回復。抵抗力なし。 最大HPは低いしエネルギーの燃費は悪いし、闘タイプというのがそもそも原作のひこう・ゴースト相手に抵抗力を持たれているので火力が全く足りていない。 何かの間違いじゃないかと目を疑うほどの弱さである。ダグトリオ(第1弾)あたりと比べてみるとあまりの弱さに眩暈がしてくる。 カブト(化石の秘密)はダメージを半減する特殊能力「カブトアーマー」のおかげで、ポケモンカードGB時代のサンダーデッキ対策のバリヤード相手に強気に出られるカードとして重用されたようだ。 そのカブトアーマーを失って中途半端な火力を得ただけのカードと考えると、もはや比較すること自体がおこがましいレベル。 そしてあのカブトはあくまで「ポケカGB環境の何度でもマリガンできるルールに合致していたから強かった」だけであり、紙のポケモンカードではまったく活躍しなかった。 つまり紙のポケカにおいては大して強くないカードがさらに弱体化しているのである。 更に同じパックの同じレアリティからは凶悪な特殊能力を持ったプテラやベトベトンも収録されていることからこのカードのハズレ度合いがさらに強まっている。 そして極めつけが、ポケモンカードneo第2弾「遺跡をこえて…」で登場したカブトプスが、当時の環境で存在感を発揮するレベルで強かったこと。 コイントスが必要ではあるが、1エネルギーで40ダメージ出せる可能性があり、2エネルギーで期待値でも40ダメージ、しかもハガネール(金、銀、新世界へ…)との相性補完もできるといいことづくめ。 同名カードであるこちらを採用する意味がまるでなく、旧裏勢の間では「ウツボット(ポケモンジャングル)」「ミュウツー(第1弾)」と並んで「しょうもないカード」として人気なんだとか。 リムーブ禁止ジム(リーダーズスタジアム) 《エネルギー・リムーブ》と《超エネルギー・リムーブ》を名指しで使用禁止にする、遊戯王の《避雷針》などに近いスタジアムカード。 リムーブ戦略の強さならアニヲタ諸兄もご存知だろう。それが禁止できるジムというのはよさげに見えるが、このカードが禁止するのはこの2枚のみで、ハクリュウ(第1弾)やニョロボン(第1弾)のようなリムーブ持ちにはノータッチ。 さらに完全に禁止するのではなく、追加コストとして手札2枚を捨てれば使用を許可されるというかなり不完全なもの。禁止(禁止するとは言ってない)。 ドローゲーと揶揄されるポケモンカードにおいて手札2枚というのがさほど重いコストではないのは想像できるだろうが、その事情を抜きにしても「リムーブ系はこれでもまだ適正コストとは言えないほど強い(*25)」くらいなのでまったく抑止力にならない始末。 ここまで述べただけでもこのカードを使われて困る局面の方が少ないのに、後年はこの2枚に規制がかけられていることから遭遇率が激減し、テキストが生きる機会がますます減ってしまった。 極めつけがこのカードをさらに調整したような《エコロジム》というカードの登場。剥がされた基本エネルギーを手札に戻せるという、《エネルギー・リムーブ》系以外にも対応したテキストでリムーブ戦略を対策できる。 この《エコロジム》は特殊エネルギーがはがされた場合に対応してないが、リムーブ対策の役割としては大体上位互換と見て間違いない。 一応まるっきり使い道がないわけではなく、スタジアムカードのルールを利用した「スタジアムの上書き」用に入れることは考えられる。このカードはあらゆるデッキにとってバニラ同然なので、自分の戦略を阻害しないことが利点となる。 だがそれなら先程の《エコロジム》はもちろん、《せまいジム》なり《抵抗力低下ジム》なり《マダツボミのとう》なり、デッキの方向性に沿う適役はいくらでもあるのでそちらを選んだ方がいい。 つまりどんなことを考えても採用する意味がまったくないのにレア枠というとんでもないカード。 ポケモンカードの頼みの綱であるイラストもエネルギー・リムーブの絵にペケがつけられ、その下に「使用禁止」と書かれているというなんともなげやりなもの。 テキストがそもそも弱い、上位互換の存在、イラストアドまで低いという至れり尽くせりなカードでここまで悲惨なカードもなかなかない。 ポケモンカード最弱番付でもたびたび名前が出てくる、まさに遊戯王の避雷針のごときカードである。 余談となるが《エネルギー・リムーブ》と《超エネルギー・リムーブ》は、裏面変更された「ポケモンカードe第1弾」でエラッタされて見る影もないほどに弱体化した。 このエラッタ後のテキストを適用するルールではリムーブ2種との遭遇率が非常に落ち込み、ただでさえ低い実用性が皆無となったことも申し添えておく。 メタった先が弱体化して見る影もなくなる……ポケカはおろかトレカの歴史を見てもここまで悲惨なカードもなかなかないのではないだろうか。 スロットゲーム(金、銀、新世界へ…) デッキをシャッフルしてから3枚めくり、2枚以上が同名カードならその揃ったカードを手札に加えるというカード。 つまり2~3枚ドローできる可能性はあるがドローできない確率がそこそこ高いドローソース。ご丁寧にデッキトップをめくる前にシャッフルが入るので《ポケモン図鑑》系のデッキトップ操作も一切できない。 これだけでもドローゲーであるポケモンカードにおいて信じられないほど弱いドローソースであり、対抗馬となるカードはいくらでも思い付くだろう。ドローの質も問題で、ドローできるカードが必ず同名カードという融通の利かなさも気になる。 そしてこの同レア枠からはヤミカラス、ニューラ、クルミ、きあいのハチマキをはじめ非常に有用なカードが出たのでなおのことガッカリするという文句無しのカスレア。 といっても当時の大会のルールは「neo時代のものしか使えない」という、事実上のスタン落ちルールが用いられた。これにより有名なドローソースが軒並み使用できなくなったので、代用品としてこんなカードに頼らざるを得なかったのだ…… ……なんてことはもちろんない。そんな時代でさえウツギはかせやクルミのような優秀なドロソはあるし、それを抜きにしてもドローできない確率を無視できない不確定なこのカードを使う理由なんてない。 それでも本当にとにかくドローをしたいデッキなら1枚くらい入るのではないか?という一縷の望みもしっかり断たれている。 たとえば当時話題になった地雷デッキ「キャタピー1キル」というデッキは、このスタン落ち後のルールの中で速攻デッキを組んだもの。 猫の手も借りたい、とばかりに実用的とされなかったあらゆるドローソースまで活用してデッキを掘り下げて速攻を仕掛けるという華々しい地雷デッキだったが、 そんな特殊なルール下における特殊なデッキでさえ1枚も入らなかった。当時はもちろん、旧裏コミュニティでも使われていることはまったくない。 ただ悪いことばかりではなく、原作のスロットゲームをうまく再現しているという意味では結構面白いカードである。ポケモンでゲームコーナーを描写している外部ゲームは非常にまれであり、そういう意味でも資料的価値は高い。 またテキストから漂うどうしようもなさは、2000年代前半のカードゲーム全体に漂っていた「デフレゲーでバランスを取る」という雰囲気を深く感じられる。 そんな調整黎明期の空気を強く感じられるという、歴史あるカードゲームのマイルストーンのようなカードとも言える。 ライコウ(裂けた大地) デフレ期真っ盛りのポケモンカードe時代が誇るとんでもないカード。端的に言えば「デメリットを持つアタッカー」。 ポケボディー(特殊能力、現在の特性)「ピュアボディー」のせいで、手札から雷エネルギーをつける際、すでについているエネルギーを1つトラッシュしなければならない。しかもご丁寧に「トラッシュできないなら「雷」エネルギーをつけることはできない」という文章までついており、まずワザを出すまでのエネルギーをつけるのが大変。 早い話が自分と同じタイプのエネルギーをつけると勝手に自分への《エネルギー・リムーブ》が誘発するようなデメリットを持っているのである。 そして肝心のワザは「雷無無 40+ のぞむなら、コインを1回投げてよい。「おもて」なら、自分についている「雷」エネルギーカードをすべてトラッシュし、20ダメージを追加する。」というもの。 トラッシュした枚数×20ダメージではなく、トラッシュするのが1枚でも3枚でも追加ダメージは20で固定。このコイントス自体は任意とはいえ、ポケボディーのせいでエネルギーすら満足につけられないのになぜかその苦労してつけたエネルギーをすべてトラッシュするというすさまじい燃費の悪さ。 しかもコイントスまで必要。それでいて劇的に火力が高いわけでもない。一応「レインボーエネルギー」などの特殊エネルギーをつける、何らかの方法でポケボディーを無力化するという抜け道はあるものの、肝心のワザがこれなので使う意味がまったくない。 ポケパワー・ポケボディーの項目では遊戯王の《女邪神ヌヴィア》にたとえられていたが、本当にそんな感じのカードである。 ポケモンカードe時代の三犬はこの「ピュアボディー」を持っているので非常に育てにくいのだが、 スイクンは「コイントスで表が出たら20追加、裏なら相手をねむり」という強くはないがエネルギーは捨てずに済む性能、 エンテイは「コイントスで表が出たら炎エネルギーを1個トラッシュしてやけど」というやはり強くはないがダメージの期待値もそれなりに高いし、何よりエネルギーをすべてどぶに捨てるようなこともしない。 ぶっちゃけこの2枚ですら使う意味がないほど弱いのだが、そんなどんぐりの背比べの中でもライコウは頭ひとつ抜けてしまっている。何を考えてこんなに弱くしたのだろう? こんなカードだが、一応ライコウのカードということでコレクター需要は高いらしい。 ……などなど、バリエーション豊かではある。 他にも、様々なカスレア達が存在する。 そう言ったカスレア達を見かけたら、破ったりせずにそっと不要カード回収ボックスにダストシュートしてあげよう。 そして供養代わりにこの記事に「こんなカスレアあるんだぜ!」と紹介してくれれば、きっとカスレアも浮かばれることだろう。 また、カスレアは往々にしてイラストだけはカッコ良かったりするので、単にコレクション用として取っておくのも悪くは無いかもしれない。 なお、よく間違える人がいるが、「トーナメントシーン(ガチ)やそれに準ずるデッキで使われていないレア=カスレア」では断じてない。カードの価値はとは人それぞれなものである。 一方で、だからといって「このカードはウッディ様や蒼ざめた月ほど弱いわけじゃない=カスレアではない」というわけでも決してない。カードの価値は人それぞれだが、そのそれぞれの価値観がある程度低いところでまとまったうえで妙な魅力を持つ。 それこそがカスレアなのである。 元カスレア カスレアの中には、実は強かったり強力なコンボができたりで、一躍トップレアに大化けするものもいたりする。 詳細は元カスレアを参照のこと。 最後に この項目名が単なる「カスレア」であることからも察せるように、この項目は最弱議論決定戦ではない。 「このカードは一般的にカスレアじゃないから……」「どうせコメント欄で文句言われるから……」と追記をモジモジするのは非常にもったいないので、ぜひ気軽に追記してほしい。 デュエマと遊戯王OCGに関しては専用のページがあるが、それ以外のカードゲームならデュエマの下にでも適当に項目を作ってぜひ記事を充実させてほしい。ヴァンガードなりバディファイトなり、この際終わったカードゲームでもまったく構わない。 この記事でも《飛鶴の技》やオドリックあたりは、最弱議論的な観点なら削除されてもまったくおかしくないが、有用なカードがたくさんある中では飛びぬけて弱くネタ性が高いというのも事実であり、一般的にはカスレアの部類である。カスレア(遊戯王OCG)に挙げられているカードも当時ディープに遊んでいれば「カスレアなんてとんでもない」と反論したくなるようなカードがさも発売当時からカスレア扱いだったかのように列挙されているが、カスレアとする理屈自体はまったく間違ったものではない。 裏を返せばそんな文句をつけたくなるようなガバ査定でも、ちゃんとした理由があれば存続を許されて項目を賑わせてくれる。 コメントでの反論はもちろん荒らし扱いや差し戻しを恐れるのは本当にもったいないので、ガンガン追記してほしい。 ただし自分一人が思っているのではなく「付録カードや構築済みデッキのレア仕様ではなく、エキスパンションの当たりとしてのレアである」「ネットで話を振っても弱いことがネタにされる」「カードにちなんだ面白いエピソードがある」という3つを満たしていれば、wiki籠りも文句は言わないだろう(*26)。 せっかくwiki形式かつこんな記事があるのだから、情報が充実しない方がもったいない。 「パック開封…良いレア来い!」 「うわ…《追記・修正》…ってこれカスレアじゃねぇか…。」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ ログ化を提案します -- 名無しさん (2020-01-11 01 37 32) ログ化しました -- (名無しさん) 2020-01-16 00 01 37 蒸気打ちの親分の項目長い上に何が言いたいのかわからないんだけど -- (名無しさん) 2021-03-28 00 46 29 ↑使えなくもないよからの、長々としたよくわからん文章がくっついてるせいでかなり変な文章になってるね。というかジョークカードでした。ということだったらここに入るのか? -- (名無しさん) 2021-03-28 01 13 53 そもそも、MTGWiki云々や後段の話を含め、日本の記述のみで書かれているけど、蒸気打ちの親分およびからくりについては海外でも十分なほど希望を持っていた人が多いんだがそこは完全スルーしてMTGWikiが悪いそれをうのみにした日本のプレイヤーが悪いって書いてるのはどうなんだと思う -- (名無しさん) 2021-04-04 05 44 41 ゲームソフトでもそういうのありそう -- (名無しさん) 2021-09-18 13 55 05 蒸気打ちの親分のとこだいぶ問題がある記述というか強い思い込みみたいなのを感じるな…真実はどうあれこういうのでも書いた本人が怒ってることが起こりうるのでは?って感じだし -- (名無しさん) 2021-09-25 09 49 20 今でも役に立たねぇみたいな話でもない限り、蒸気打ちの親分は消して良いんじゃないかこれ。そもそも初期はジョークカード扱いだったならここに書くこと自体間違ってると言える -- (名無しさん) 2021-09-25 10 38 05 ていうか単独で項目立てろよ感強い -- (名無しさん) 2021-10-09 09 20 30 相談所でも反対意見が見られなかったため、蒸気打ちの親分の部分を編集しました -- (名無しさん) 2021-10-16 14 45 20 あまりにもひどい主観的な内容なため空虚自身の痛々しい古参語りの部分を削りました -- (名無しさん) 2021-10-20 00 47 32 カードゲームなんてテキストで価値を決めるもんだからこの際レアリティ要素いらねぇわ -- (名無しさん) 2021-11-23 20 45 07 何で血に呪われた者、オドリックが入ってるん? 3マナ3/3でデメリット無しなら特筆するほどのカスレアでもないだろ -- (名無しさん) 2021-11-28 03 11 15 蒸気打ちの親分、やっぱここに載るには微妙すぎない?ジョークカードである以外に「トーナメントでは使えない」ってことしかわからなくてここに載ってる理由がちんぷんかんぷんなのだけど。 -- (名無しさん) 2021-12-28 19 16 16 文句つけるなら自分で消すなり提案するなりすりゃいいだろ?ってわけで提案だが空虚自身と蒸気打ちの親分はなんかカスレアなのか実は強いのかよくわかんないのと、墓火は書いてあること泥穴となんか違うの?ってこと、あとポケモンカードのリングマも特筆すべき門じゃないなら消していいと思うわ。特に空虚自身がカスレアなのに採用されたってことばっか長々書いてあるし -- (名無しさん) 2022-01-06 20 16 57 ヴァンガードを追記しようと思ったけどルールが独特なせいで説明し辛いな… -- (名無しさん) 2022-01-21 23 57 44 ↑いいんじゃない?正直遊戯王デュエマMTGだけって方が寂しいし -- (名無しさん) 2022-01-29 23 51 39 市内捜査/Search the Cityは一時期MOで条件満たしても追加ターンが貰えないバグがあったって聞いたことある 条件満たすこと自体が実績解除並みに面倒臭いのにご褒美貰えないとか最悪 -- (名無しさん) 2022-03-11 21 50 54 north starとかファイティングチャンスのところもう少し加筆できない? -- (名無しさん) 2022-03-13 22 40 02 ↑7 多色で伝説のクリーチャーっていう立派なデメリットがあるよ。それが実質バニラじゃ話にならん -- (名無しさん) 2022-03-21 21 32 52 特質改竄/Trait DoctoringがMOバグで色を選択する画面が出て来ず、土地を書き換えても出るマナが変わらない事があったらしい つまりガチで何もしない -- (名無しさん) 2022-04-06 12 30 55 最近だと紙のカードは「SDGsに配慮しろ」て言われ方を聞いたな。 -- (名無しさん) 2022-10-28 22 03 31 連投スマヌ。カスレアを生産することがSDGsの12と15に引っかかる、つまり真意はパワカばっかり刷れよという主張を流行りに乗せた偽善的表現にしたものらしい。まあカスレアは刷られない方が確かに良いのだが。 -- (名無しさん) 2022-10-28 22 08 24 やっぱコテハンが編集すると「面白いフィクション」になるサイトだな -- (名無しさん) 2022-11-16 13 36 22 ↑6 いらんでしょ。説明するのもバカらしい無意味or無駄なカードってことで -- (名無しさん) 2022-12-17 19 06 34 審判の日は神の怒りの下位互換ではないので、mtg詳しい人がいたら別のカードに差し替えてほしい(自陣のクリーチャーを再生させる手段がある場合は審判の日の方が強いため) -- (名無しさん) 2024-02-25 12 25 32 ↑1ですが、ちょうどいい類例を思いついたので自分で書き換えておきました -- (名無しさん) 2024-02-29 12 37 57 データカードダス系はカスレア率が高い傾向にある気がする…おめーらの事だよガンバレジェンズのマシンディケイダーに栄光の七人ライダー!(どっちもLR) -- (名無しさん) 2024-04-30 00 38 55 ハースやシャドバ等のDCG分ってソシャゲじゃなくてこっちに追記しちゃっていいのかな -- (名無しさん) 2024-05-28 18 37 06 割と充実してきてていいね、一時期変なコテハンが自治行為じみたことしてたけど他のwikiじゃ踏み込めないような忌憚のない情報が載ってた方が面白いに決まってんだ -- (名無しさん) 2024-06-09 15 58 36 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/hiyocco/pages/14.html
Viewのレイアウトの種類 以下は、ViewGroupクラスのサブクラスとなっているLayoutです。 テーブルレイアウト TableLayout 直列レイアウト LinearLayout 絶対位置指定レイアウト AbsoluteLayout 相対位置指定レイアウト RelativeLayout 1つのアイテムを表示する為のレイアウト FrameLayout レイアウトパラメータ LayoutParams LayoutParamsは、Viewが、その親コンポーネントにどうレイアウトさせるかを示すもので、 ベースのLayoutParamsには、widthとheightをどう描画させるかを指定するパラメータのみ定義されています。 属性 android layout_width android layout_height 指定できる値 FILL_PARENT(MATCH_PARENT) 親コンポーネントと同じ大きさ(padding分除く) WRAP_CONTENT そのコンポーネントが含むコンテンツの大きさ(+padding分) TableLayout LinearLayout AbsoluteLayout RelativeLayout FrameLayout
https://w.atwiki.jp/casterchronicle/pages/107.html
シャルール・スウ シャルール・スウ公式Twitterより キャラクター紹介 カードリスト 結魂怪異 関連項目 公式Twitterより
https://w.atwiki.jp/wrtb/pages/4706.html
ホーカスポーカス 原題:Hocus Pocus 公開:1993年7月16日 時間:95分 監督:ケニー・オルテガ* 目次 ホーカスポーカスストーリー 概要歴史 キャスト スタッフ 楽曲 ストーリー 1693年、マサチューセッツ州*のセイラム*。 魔女のサンダーソン三姉妹(ウィニー・サンダーソン*、メアリー・サンダーソン、サラ・サンダーソン)は子供をさらっては薬を飲ませ、その生気を吸い取って若さを保っていた。ある日、サッカリー・ビンクスという少年が妹エミリーを助けるために魔女の家に忍び込むが、妹を助けられず、自身も死ぬことのできない黒猫に姿を変えられてしまう。その直後、魔女たちは村人に包囲され縛り首にされるが、彼女たちは最期に「いつかハロウィンの夜に、バージンが黒いろうそくに火をつけて我々を蘇らせるだろう」という言葉を遺していく。 300年後のハロウィン。ロサンゼルス*から引っ越してきた高校生のマックスは妹ダニーのトリック・オア・トリートに付き合わされていた。その途中で、憧れのクラスメイト・アリソンと出会って舞い上がったマックスは二人の反対を押し切って魔女の家へと探検に誘う。迷信を信じないマックスが黒いろうそくに火を灯すと、サンダーソン3姉妹が蘇ってしまう。そこに人間の言葉を話す黒猫のビンクスが現れ、「魔女の本を奪って逃げろ」と指示を出す。 一晩のうちに子供の生気を吸い取らないと死んでしまう魔女の3姉妹たちは、薬を作るためにレシピの書かれた本を取り返そうと追いかけてくる。 概要 元々はディズニー・チャンネル・オリジナル・ムービー*用の企画として制作されたが、プロデューサーの判断で劇場公開されることになった。 批評家からの評判は芳しくなかったが、毎年ハロウィンの時期にテレビで放映されるなど、今なおカルト的な人気を誇るハロウィン・ムービーの一作である。 音楽はジョン・デブニーが担当している。 2022年には27年ぶりの続編としてDisney+オリジナル映画『ホーカスポーカス2』が配信された。 歴史 プロデューサーのデビッド・カーシュナー*によると、この物語を一晩で思いついたという。彼が妹と外で座っていると、目の前を黒猫が横切ったのがそのきっかけだという。 1984年にミック・ギャリス*が執筆した脚本をウォルト・ディズニー・ピクチャーズ*が購入。『Disney's Halloween House』というタイトルで、12歳の子供たちを主人公としたダークで恐ろしい物語となっていた。ギャリスとカーシュナーはこの作品の制作をスティーブン・スピルバーグ*率いるアンブリン・エンターテインメント*に売り込むが、ファミリー向け映画においてディズニーはアンブリンのライバルであったため、スピルバーグはこれを拒否した。スピルバーグはこの後にディズニーと共同で映画を作るようになる。 その後、複数の脚本家の修正によって主人公はティーンエイジャー2人に、物語はよりコメディチックになったが、制作は中断された。1992年、ベット・ミドラーがこの作品に興味を示し、プロジェクトは再開した。彼女の役は当初クロリス・リーチマンが予定されていたという。 魔女と戦う男の子マックス役は当初レオナルド・ディカプリオ*にオファーされていたが、『ギルバート・グレイプ』(1993年)に出演するために断った(ディカプリオはこの作品でアカデミー賞*にノミネートしている)。 主要な撮影は1992年10月12日から開始された。物語の舞台はマサチューセッツ州*のセイラム*だが、撮影で使われたのは昼間のシーンのごく一部であり、ほとんどはカリフォルニア州*バーバンク*で撮影された。1993年2月10日に制作は終了した。 キャスト ウィニフレッド・サンダーソン ベット・ミドラー 谷育子 サラ・サンダーソン サラ・ジェシカ・パーカー 日野由利加 メアリー・サンダーソン キャシー・ナジミー さとうあい マックス・デニソン オムリ・カッツ 宮本充 ダニー・デニソン ソーラ・バーチ 橋本ありす アリソン ヴィネッサ・ショウ 玉川紗己子 サッカリー・ビンクス ショーン・マーレイ 関俊彦 ジェイソン・マースデン(声) ビリー・ブッチャーソン ダグ・ジョーンズ 大滝進矢 デイヴ・デニソン チャールズ・ロケット 石塚運昇 ジェニー・デニソン ステファニー・ファラシー 一城みゆ希 エミリー・ビンクス アマンダ・シェパード 吉若恵 ジェイ トビアス・ジェリネック 成田剣 アイス ラリー・バグビー 桜井敏治 オリン先生 キャスリーン・フリーマン 歌手 ジョセフ・マローン 悪魔役の男性 ゲイリー・マーシャル 悪魔役の男性の妻 ペニー・マーシャル ダンサー ペギー・ホームズ サッカリーの父 宝亀克寿 バスの運転手 荒川太郎 歌手 磯部弘 料理人 宝亀克寿 吹替版:1995年3月17日発売。 ※DVD・VHS収録その他:石森達幸、寺内よりえ、巴菁子、小杉十郎太、沢海陽子 翻訳:たかしまちせこ*、演出:福永莞爾* スタッフ 情報集計中… 楽曲 Witchcraft I Put a Spell on You Come Little Children
https://w.atwiki.jp/osimakai/pages/599.html
エビスウミウシ Polycera amakusana 野田浜 -5m