約 134,352 件
https://w.atwiki.jp/destiny_remaster/pages/18.html
13 PHASE-13 よみがえる翼 14 PHASE-14 明日への出航 15 PHASE-15 戦場への帰還 16 PHASE-16 インド洋の死闘 13 PHASE-13 よみがえる翼 アバン 前回の修正箇所全部 本編 「レイ機、ルナマリア機~」のミネルバモニター インパルスのハッチを開けた後のインパルス内のモニターOFF ヴィーノが手を振るカットのインパルスのコンソールとシンのピンボケ修正 「かもしれませんね~」の背景追加、ブリッジのレイアウト修正 「急にスーパーエース級~」のルナマリア、背景の速度変更 「いや、そういう事じゃ~」の背景差し替え 「生きているという事は~」の背景縮小 オーブ連合首長国のフォント オーブの街頭モニターをニュース映像に、ゴミ箱消去 墓の碑文を英語に変更(以降墓が映るカット全部) 回想の「国はあなたの~」のオーブ艦隊、「感傷で~」のカガリ他 ユウナ黙祷時の焦点修正 ユウナ車と背景 「用があるから~」のカガリ(以降ユウナのセクハラタイム終了まで車内の影の濃さと窓の色の濃さ修正) 「国の母たらん~」のカガリ、ユウナ 「僕はさっき~」のユウナ車 「オーブもカガリも~」のカガリ、背景 「ユウナ、それは」のカガリ カガリの指輪のディテール修正 回想のアスラン指輪 「僕を怒鳴っても~」のカガリ、ユウナ、背景、車のリアウイングの塗りミス修正 涙目カガリ 「カガリ・ユラ・アスハ」のカガリ 子供達が遊んでいる浜辺の波飛沫修追加 バルトフェルドコーヒーの湯気消去 キラの部屋を色々修正 「よければ君も~」のレイアウト 「まぁあんな宣戦布告~」のマリュー、バルトフェルド 「デュランダル議長ってのは~」のマリューとバルトフェルドの位置 Bパート開始直後の崖 ハロ起動時の飛び上がりの挙動修正(TV版明らかに重力無視してる) キラ起床時のPC画面 マリュー無双 ┣ラクスとキラが後ろを通るカット ┣ドアからの暗殺部隊迎撃 ┣壁越しにやり過ごし ┣暗殺部隊ちょっと通りますよ ┣マリューキックからの止め(蹴りヒット時の効果音変更) ┣「マリューさん、後ろ!」後の暗殺部隊員2人組 ┣マト○ックス避け ┣マトリッ○ス回避後の壁に弾痕追加 ┣暗殺部隊員×2 ┗壁越し迎撃 ナイフ刺されたバルトフェルドと暗殺部隊員 暗殺部隊員を蹴り飛ばす前のバルトフェルドの顔アップを省略 「目標は子供と共に~」の暗殺部隊員の通信機点滅演出追加+銃撃音消去 「急げかなりの~」の背景 ラクスを狙ったスコープ 通風孔の暗殺部隊員 ミトメタクナイミトメタクナイのラクス 暗殺部隊員銃撃 キラダイブ 通風孔の暗殺部隊員+バルトフェルドとマリューの手 立ち上がるキラとラクス シェルターのLOCK表示 「大丈夫か」のキラ達 「それも素人じゃない~」のキラとバルトフェルド 「ザフト軍って」のバルトフェルド、キラ他 「コーディネイターの特殊部隊~」のマリュー 「それが彼女を~」のバルトフェルド、キラ他 「でも、なんで~」のキラ、マリュー、バルトフェルド ヨップ壁殴り時のLOCK表示 「アッシュを出せ~」の壁の操作パネル 「貰わねばならんのだ」の後のキラ達 「キラ、バルトフェルド隊長~」のキラ達 「狙われたのは~」のラクス 地響き時のキラ達 アッシュのミサイルのエフェクトの色 「狙われたというか~」~「何が何機~」までのシェルター内の振動演出省略 キラ、ラクスの顔アップ アッシュ部隊のビームを撃つタイミング変更 「ラクス、鍵は~」~「鍵を貸して」までの件の音声をSPED版に変更 上記の後のキラとラクス 「『扉』を開ける~」のバルトフェルド達 「それは…」のラクスとキラ 「キラ」のラクス 上記の後のキラとラクス 「貸して」のラクス+キラの音声をSPED版に変更 「なら僕が~」のキラとラクス 「大丈夫」のキラ+直後のラクス 「このまま君達を~」のキラとラクス 「だから、鍵を貸して」のキラとラクス+直後のラクス フリーダムの格納庫と明るさ修正 フリーダム顔アップ時のアンテナの塗りミス修正 キラとバルトフェルドが頷く時の音声をSPED版に変更 フリーダムへ向かうキラ+格納庫の明るさ キラを見送るラクス達 扉が閉まる時のラクス+次のラクス顔アップ 穴からアッシュのカットの煙 フリーダム内のキラ フリーダムPS展開時の明るさ キラの目アップ フリーダムハイマットモード展開時の効果音変更 フリーダムすれ違い斬り時のアッシュの切断面を赤熱化 真ハイマット・フルバースト フルバースト被弾時のアッシュ部隊の明るさ修正 アッシュのビームの火線を修正 フリーダムすれ違い斬り時、バラエーナ被弾時、アッシュ転倒時のアッシュの腕切断面を赤熱化 フリーダム再抜刀時に効果音変更 アッシュ投げ後のキラ ヨップ自爆スイッチ起動時に文字追加 ヨップ自爆時のフリーダム アッシュ部隊自爆時のフリーダム EDイントロ中のラクス、キラとトリィ、フリーダム ED曲を「Result」に変更 14 PHASE-14 明日への出航 アバン 前回の修正箇所全部 フリーダム無双のBGMを「翔べ!フリーダム」に変更 OP2 冒頭のルージュの装備をオオトリに変更+全体のレイアウト修正 タイトルバックの地球の大きさ縮小+インパルスに青い輪郭線追加 AA組のレイアウト修正+ルージュの装備をオオトリに変更 ミネルバ組のレイアウト修正 議長 レイ ネオのレイアウト修正 マリュー ネオのレイアウト修正 フリーダムの額の刻印復活+後光控え目+キラ ラクスのシルエットの肌色増加+レイアウト修正 アスランハーレムのレイアウト修正+セイバーのカメラアイの光強めに インパルスの後光控え目+シン ステラのシルエットの肌色増加+レイアウト修正 ラクス ミーアのレイアウト修正 カガリ ルージュのレイアウト修正+入射光修正 ハイネ グフのレイアウト修正 カオス~セイバーまでの型式番号、機体名、パイロット名追加 デスティニーのシルエットの色調色調+シン キラをシン ステラに変更+デスティニーの後ろ姿のシルエット解除 AA浮上時の水しぶき修正? AAオペレーター席のモニター表示修正 ミネルバ組MS上昇カットの背景修正 ラストのレイアウト修正 本編 Aパート開始直後のアッシュが上手に焼けました フリーダム格納庫の照明修正(照明修正は格納庫会議修了まで)+フリーダムの位置修正 マーナ車のブレーキランプ点灯 マーナ来訪時のフリーダム 「なに?どうかしたの?カガリさん」のフリーダム 「ええー!?」のフリーダム カガリの手紙のカットをドレスカガリに変更(「私はユウナ・ロマと~」のカットも) 「ちょっと急な話~」のオーブ街中のねずみ色の車の位置修正 アスランの指輪回想 「皆が幸福に~」のレイアウト修正 アスランドライブ回想 カガリ回想の色調 車に乗った直後の背景に民衆追加+車内の色調(Bパートの車内も同様) 「もっとにこやか~」のカガリ 「でも諦めちゃったら~」の地面の色 キラの回想をHD版準拠に Aパート終了時のマリュー カガリ回想その2の色調(ジロ見シン、アスランチューをHD版準拠に) 泣くカガリ 「機関、定格起動中~」の照明 「機密隔壁~」のAAモニター+各座席、キャラの大きさ縮小 「生命維持装置~」のAAモニター 「んん?」の虎モニター 「やっぱりこちらの席に~」のAAモニター 「いやいや~」の虎モニター 「状況によっては~」の格納庫の照明 「そこはやっぱり~」の虎モニター 「主動力コンタクト」のAAブリッジ+モニター 「注水始め」の背景 「融除剤ジェル~」の照明 「180」の照明 キラブリッジ入室時の背景 「~オンライン」の艦長席のモニター 「機関20%~」のAAモニター 「機関20%~(ノイマン復唱)」のノイマンモニター 微速のAA 「水路を離脱後~」のマリュー 「離水、アークエンジェル発進!」のマリュー AA離水 「お前さんの事だから~」のキラ フリーダム発進バンクの動き修正 フリーダムのビーム火線の角度修正+爆発エフェクトの色指定修正 フリーダム着地時の背景のM1アストレイ消去 フリーダム飛翔時の足元の紙(?)消去 レーダー反応後のムラサメ 「こちらはオーブ軍本部~」のムラサメの光の大きさ修正 「ごめんね」のキラ、カガリ ムラサメ墜落時の効果音変更 「4時の方向に~」のオーブ艦の色調 「アークエンジェル!?」のキラ、カガリ 「包囲して抑え込み~」のAA+フリーダムの光修正 「よーし、上出来だ~」の虎モニター 「ベント開け~」のマリュー 「トダカ一佐~」のAA 潜航中のAAの動き修正 EDイントロ中のマリュー ED 光とかレイアウトとか全体的に修正 15 PHASE-15 戦場への帰還 アバン 前回分の重複部分全部 飛行中のセイバーの噴射エフェクト 「貴国へ接近中の~」のアスラン オーブ軍基地のハレーション修正+フォント 「攻撃か!?」のムラサメ 「ムラサメ…?」の後のムラサメ2機 ムラサメのバルカン ムラサメのミサイル発射 「何故撃ってくる!?」のミサイルの噴射エフェクト 「オーブが世界安全保障~」のセイバーのスラスターにエフェクト ムラサメのバルカンその2 「入国など~」のセイバーのコンソール+モニター内のムラサメ ↑の後のムラサメのバルカンの弾の色 「代表へ繋いでくれ」のムラサメのバルカンの弾の色 「くそっええいっ」のアスラン ムラサメの変形→ライフル発射のアクション+背景 セイバーのビーム回避→反撃アクション セイバーの旋回→反撃アクション ババ一尉視点からの変形するムラサメ セイバーのコンソール+モニター内のムラサメその2 本編 Aパート開始直後のAA 「こんな馬鹿な真似をして~」のレイアウト 「結婚式場から~」のバルトフェルドの大きさ修正 「いや、まぁね~」のバルトフェルドの大きさ修正 「私だって色々~」のレイアウト 「それで決めた~」の背景 「あ、当たり前だ~」のレイアウト 回想のシン キラの言葉責めタイム中のキラ側、カガリ側の背景レイアウト 回想のアスラン指環 カーペンタリア基地のフォント 基地内のザク 俯瞰視点からのバビのハレーション修正(2カット分) 飛行中のセイバーの角度 セイバーから降りたアスラン ヘルメットを脱ぐアスラン シンがメイリンに荷物を押し付けるカットのシンの呆けてる時間を短縮 敬礼するシン Aパート終了時のメイリン 壁にもたれてため息つくアスランの位置修正 エレベーターの件のアスランとルナマリアのアップ時のレイアウト アスランとルナマリアがエレベーターから降りた後の扉の閉まるタイミング変更 艦長室での件の命令書の書面 アーサーのアップのカットとブラストシルエットのカットの間にアスランのアップ追加 「駐留軍を支援~」のミネルバの窓枠の背景 「~我々が!?」のレイアウト 「行かなくてはならない~」の議長室のモニター 回想のフリーダム着地時のM1アストレイ消去+飛翔時の紙消去 アスランがリフトに乗った時のハンガーの位置(+ルナマリアが同乗したカットも) セイバーのコックピットの照明OFF+コックピット内のアスラン、ルナマリア、セイバーのコンソールの色指定修正 ル ナ マ リ ア の パ ン ツ 「ああ、どうぞ~」のシンの位置修正 「新しいプラグインですね~」のシンの位置修正 「はぁじゃないでしょアーサー」のミネルバの窓枠の背景 「準備始めて」のアスランのアカデミー時代の写真のハレーション修正 J.P.ジョーンズ+テロップのフォント 「今度は何機落とせっかな~」のJ.P.ジョーンズの色調 ニーラゴンゴの色調 「こちらも発進する~」のタリア 「キラが一緒なら~」のレイアウト カーペンタリア基地を発進するミネルバ+甲板のレイのカット追加 16 PHASE-16 インド洋の死闘 アバン 前回修正箇所全部 本編 Aパート開始直後のJ.P.ジョーンズ、背景 「いきなりウィンダムで~」の上下スクロールを逆に インド洋前線基地のフォント、ウィンダムの位置を修正 「X20S~」の画面左端に陸地追加・発進位置についたウィンダムネオ機の反射光消去 回想のレイザク戦の背景の色 発進後のウィンダムネオ機 「艦長」「えっ」のレイアウト 「熱紋照合~」のアイコンの大きさ修正 アスランからの通信ON時の演出を変更 「今は私も~」のミネルバ操舵席のモニター アスランからの通信OFF時の演出を変更 シン搭乗時のコアスプレンダー 「シルエットフライヤーを~」の照明 「中央カタパルト~」の照明 「射出システムのエンゲージ~」のミネルバのCGモデルを後期版に 「カタパルトの推力~」の照明 コアスプレンダーの発進シグナルの誤字修正 コアスプレンダー、シルエット発進バンクの照明、背景、ミネルバのCGモデル セイバー発進バンクのカタパルト インパルス合体バンクの背景 「敵MS展開~」のミネルバ中央モニターに縁取り追加、モニター内のMS修正 「CIWS、トリスタン~」のレイアウト 「ランチャー1、2~」のオペ席の机と壁 「パルジパル装填」のインパルスとセイバー ウィンダム部隊の大きさと配置修正+オクレ兄さんのカットインの枠の形状変更 UNKNOWN表示の大きさ修正 「あんなもの~」のオクレ兄さんとネオのカットインの枠の形状変更+ウィンダム部隊の大きさと配置修正 「数ばかりゴチャゴチャと!」の後の撃墜されるウィンダム 「そらぁ!見せてみろよ~」の画面揺れ解除 セイバー回避時のカオスのピクウスの弾の色 ウィンダムネオ機と交戦に入ったインパルスの背景 「くそっ、なんだこいつ、速い」のシンを左右反転 ネオのドヤ顔時のウィンダム 「ランチャー1、ランチャー2~」のミネルバのCGモデル、弾幕、波しぶき 「そんな事はわかっている~」のモニター内の赤ランプの光 「では彼らは~」のインパルス他 カタパルトに移動中のルナザクからライフル削除 カオスのミサイル 「こいつなんて動きを」の後のインパルス 「くっそぉ!」のシン インパルス抜刀バンクの背景 「ミネルバ、今のは!?」の背景 「アビスです~」のセイバーのモニターの角度、照準の追尾修正 ↑の後のセイバーのコックピット内の背景の流れる速度 「いえ、こちらでも~」のセイバーのコックピット内の背景の流れる速度 眺めるガイアの空の爆発エフェクト 「くそっあいつ!」に集中線追加 「こいつ」のステラのカットインの枠の形状 海斬り後のインパルス 「スティング、回り込め」の後のウィンダムネオ機、カオス(兵装ポッドはパージしなくなった)、セイバーのアムフォルタスのエフェクト 「シン、下がれ~」の背景 抜刀したガイア、ステラのカットインの上下トリミング範囲変更 リニアガンタンクの速度変更 シン回想のマユ腕背景 「ぐっ」のアスラン ウィンダムの攻撃を回避、反撃するセイバー 「そろそろ限界か~」のウィンダムネオ機のスラスターエフェクト 「拠点予定地まで~」のアビスのモニター(次の「言うなよ~」の分も) 移動中のJ.P.ジョーンズの位置と大きさ ニーラゴンゴ轟沈時の海面 ↑の後のミネルバ操舵席モニター 「戦争はヒーローごっこじゃない!」のレイアウト アスランが去るカットにルナマリアとレイのカット挿入 EDイントロ中のミネルバのスラスターエフェクト消去 ウィンダムの残骸の太陽光修正
https://w.atwiki.jp/gods/pages/39960.html
カガヨヒメ(香用比売) カヨヒメの別名。
https://w.atwiki.jp/wildhearts/pages/141.html
イバラカガチから採れる素材。 とても軽く、膨らませると風で飛んでいってしまうほど。 入手方法 イバラカガチ(小獣)を 浸食マップ/3~4章 で狩って剥ぎ取る。 備考 下位素材:カガチの皮 イバラカガチは主に夏木立の島の遺跡に生息している浮遊するヘビ。
https://w.atwiki.jp/gone0106/pages/277.html
『PHASE:05 今落ちてきたばかりの空の下で』 ミネルバから帰還信号が打ち上げられた。シンは、いまだ完全に砕けきっていないユニウスセブンの残骸を見て、歯を食いしばり悔しがった。 これでは地球の被害がゼロというわけにはいかないだろう。あの馬鹿女にきっぱり宣言したっていうのにこの有様か。 ミネルバが大気圏に突入しつつ破砕作業を行うというので、それに期待するしかない。メテオブレイカーも使い尽くしたし、もはや自分達に手はない。 ルナマリア達はすでに帰還している。ボギーワンもだ。彼らが邪魔しなかったのは幸運だった。結局様子をうかがうに留まり、今はどこかへ消えてしまっている。 残るは自分と形兆、アスランだけだ。ポルナレフが負傷したというのが気になったが、彼が死ぬことなど想像もつかない。 それに、自分は彼が真に『普通ではない人間』であることも知っている。 ふと隣を見ると、アスランのザクがいた。 今回、彼の力をこの眼で見たが、やはり強い。ポルナレフがその腕を認めていたこともあり、興味はあったが予想以上だった。 彼ほどの腕を持つ男がなぜあの馬鹿女の護衛をしているのだろう。役不足ではないか? そんなことを思っていると、新たな影が三つ、レーダーに映った。 「これは、ジン!!」 さっきまでずっと作業の邪魔をしていた連中の生き残りだ! 今度はミネルバを襲うつもりか! シンはすぐさま迎撃体勢をとった。 『我が娘のこの墓標、落として焼かねば世界は変わらぬ!』 シンに襲い掛かるそのジンから、そのような通信が送られた。 「なん、だって?」 シンはその言葉の意味がわからぬまま、反射的に敵MSを切り裂き、破壊した。 もう二体のジンが、形兆とアスランに襲い掛かる。 『ここで無惨に散った命の嘆き忘れ、撃った者らと、なぜ偽りの世界で笑うか、貴様らはぁッ!!』 その怨嗟は、シン達やミネルバのクルー全員に届いた。 「こ、こいつらは、復讐のために……!?」 アーサーの愕然とした声が、タリアの耳に届く。彼女また、一瞬ではあるが、呆然とその声に心奪われた。 『なぜ気づかぬか! われらコーディネイターにとって、パトリック・ザラがとった道こそが、唯一正しきものとぉッ!!』 カガリは、その言葉に身を震わせる。彼女の恋人が、その言葉でどれほど傷つくかを知るがゆえに。 「なるほどな。確かにお前たちには復讐する権利がある。それは認めるよ」 形兆が、静かな声で言った。その響きは優しくさえあり、彼のことを知るものを驚かせる。だが、次の言葉はこうだった。 「だがくたばれ!! クサレ脳みそがッ!!」 そう言い放つと同時に、ジンはビームをまともに受けて爆発四散する。形兆は彼らの言い分を認め、反論すらせず、力を持ってそれをはねつけたのだ。 言葉も正義も、力の前には無意味だと嘲笑うかのように。 確固たる自分を生きる形兆は、彼らの言葉に同情もしないし、心を揺るがせもしない。だが、多くの者はそうではない。 特にアスランは、彼の父の遺志を継ぐ者との出会いに、大きく動揺してしまった。それが隙を生み、ジンの刃でザクの右腕を切り裂かれる。 更なる追撃を浴びせられようとしたザクを、救ったものがいた。 それはシンのインパルスだった。 「お前たちの気持ちはわかる……わかるけど……」 よくわかる。自分だって、少しでも運命が違えば、彼らの一員としてここにいたかもしれない。憎悪もある。怒りもある。けれど、 レイやルナマリアの顔が浮かぶ。ヴィーノやヨウランの顔が浮かぶ。タリアやメイリンの顔が浮かぶ。ポルナレフやマーレの顔が浮かぶ。 「だからこそ、見過ごせるかぁぁぁぁああぁっ!!」 彼らの一員となるには、彼らを認めるには、自分は幸福すぎる。守るべきものが、大切なものが、多すぎる。彼らのように、手段を選ばない道を行くことはできない。 だから、止める。正義のためではない。ただ、目の前にいる哀しい自分の可能性を、見ていられなかったがために。 『我らのこの想い……今度こそナチュラルどもにィィィッ!!』 それが相手の最後の言葉だった。一瞬にして、インパルスはジンを砕き、ジンのパイロットの人生を終わらせた。その後は何も言うことなく、シン達はミネルバに帰還した。 ミネルバが大気圏に突入しながら、ユニウスセブンを少しでも砕こうと奮闘している頃、すでに地球には兆しが現れていた。 夜の空に星が降る。願いを叶える流れ星でなく、破滅と絶滅をもたらす災害として。それを眺める二つの視線があった。 「すげえことになったな……」 そう呟いたのは、二十代前半の背の高い男だった。金髪は胸まで届く長さで、頭頂部には卵の殻のような形の帽子を被っている。 顔つきは険しいが美形で、鋭い眼光の持ち主だ。 彼の名はレオーネ・アバッキオ。23歳。治安維持部隊『スリーピングスレイヴ』副隊長。階級、少佐。 「どれだけの被害になるだろうか……」 苦々しい表情で呟いたのは、長い黒髪を一本にまとめ、耳の下、首筋から背中にかけて桜の花の刺青を施した美女だ。 確か30歳近いはずだが、その容姿にも実力にも衰えはまったく見られない。 彼女はレナ・イメリア。その名も高き『乱れ桜』。 軍人としてはアバッキオたちより遥かに経験豊富であり、彼らの指導教官でもある。 「ナランチャはどうしているだろうか」 「騒いだり喧嘩したりで周りに迷惑かけてるだろうぜ」 別任務を命じられた仲間のことを思うレナに、アバッキオは答えた。 「ダイアーはどうしているだろうか」 「ナランチャに説教たれてるだろうよ」 岩のように頑健な男の面と、彼にかました可愛い悪戯を思い出しながら答える。 「そうか……そ、それと……」 レナの口調が急に不明瞭になる。 「……ブブ、ブチャラティは……どうして、いるだ、ろうか……」 「…………元気なんじゃねえの?」 アバッキオはげんなりと白けた眼で、レナの赤く染まった顔を見つめた。 まあ別段、他人の『それ』をどうこういう気はないし、多少、年は離れているが、ブチャラティはいい男で、レナはいい女だ。 反対する気も邪魔する気もない。本人たち次第だ。 (けどよ……腐ったラブコメだきゃあ勘弁してほしいぜ……) 今のところブチャラティがレナの感情に気づいてはいないようだ。 人の悲しみには酷く敏感なくせに、乙女心というやつにはかなり鈍感なのだ。実のところデリカシーもない。 (ジッパーのトイレつくって解決したと心底から思う奴だからな……) ため息しかでない思考を振り捨て、アバッキオは今後のことを考える。この世界は大きな混乱に飲み込まれることだろう。 だが、自分たちにとって、これはチャンスとなるかもしれない。 混乱の渦は黙っていれば飲み込まれて押しつぶされるが、渡りきることができれば勝者として君臨できる。 この事件は、かつて、ポルポが死んだときのような転機と見るべきだ。 (となれば戦力があるにこしたことはない。『あいつ』に連絡を取っておくか……) アバッキオがそう考えていると、 「うぐぐ……」 うめき声があがった。 「うるせえ」 アバッキオは側に転がっている、縛られ、猿轡をされてうつ伏せになり、顔面を腫らしている男に蹴りをいれた。 「もうじき、お前らを運ぶ特別のお車が到着する……ありがたく思って黙って待ってろ」 それだけ言うと、アバッキオはまた夜空を眺める。レナも同じようにした。 二人の周囲では、たった十分前に壊滅したばかりの武装盗賊団の団員、三〇人が、全員傷つき、うめき声をあげていた。 ――――――――――――――――――――――― 一人の軍人がバスルームで髭を剃っていた。彼は人からは粗野な方だと思われているが、清潔には気を使う人間であった。 精神の乱れは外面の乱れから始まると考え、常にきちっと身だしなみを整えていた。 そこに電子音が響いた。緊急連絡の合図だ。男は髭剃りを一旦中止し、モニターのスイッチを押す。 「閣下!! ユニウスセブンの落下が始まりました!!」 相当慌てた様子の、まだ若い兵士が映った。 「うろたえるな。連合軍人はうろたえない」 静かに、だが力強い声で、男は若い兵士に言った。 鋼色に輝く奇妙なコルセットを左眼部につけている姿は異相であるが、それもまた、男の威厳を高めていた。 兵士は落ち着いたその声に赤面して、身を正した。 「言われるまでもない、そろそろであることは知っていた……被害状況は?」 「まだ確認はされておりませんが、赤道を中心に、かなりの被害がでている模様です」 男は部下の返答に頷き、 「いつでも出動できるようにしてあるな?」 「はっ、ご命令どおり!!」 「ならば要請があるまで身を休めておけ。俺の経験上……救援というのは戦闘より遥かに労力を必要とする任務だからな。 もっともここからじゃ遠い……まず要請はないだろうが」 そして若い兵士は敬礼をして、その場を離れた。 男は一人呟く。 「戦いが……始まるかもしれんな」 それは、ただの予感であったが、それが予言となるには、さほど時間はかからなかった。 ―――――――――――――――――――――――― 道には人が溢れていた。最低限のものだけを手に、シェルターに非難する人々だ。 だが、その人の群れの中に、無情にもひとかけらの岩塊が投げ込まれようとしていた。 成人男性十人分という程度の体積だが、逃げ隠れする余裕のない人々にとっては脅威だ。 衝突によって巻き起こる爆風と破片だけでも相当な被害になるだろう。 人々がそれに気づき、悲鳴をあげる。だが、そんなものに落下物を止める力はない。 そのままであれば、何十人という死傷者が出ることは避けられなかった。だが、 ゴウッ!! 突如、赤い炎が巻き起こり、その落下物を飲み込んだ。 ほんの一瞬にして落下物は焼き砕かれ、灰となって地表に届くことなく、空中でその形を失った。 その場の誰もが唖然として言葉もなく、立ちすくむ中、一人の男が落ち着いた足取りでシェルターを目指していた。 黒い肌をした頑丈そうな肉体の持ち主。 顔立ちはまあブ男の部類に入るのだろうが、身にまとう自信と確固たる意思が、彼を醜さから遠ざけていた。 その後ろから一匹の白黒模様の犬がテクテクと歩いていく。どこか生意気そうで、その瞳には確固たる知性の色がうかがえた。 この一人と一匹に目を留めた人間は誰もいなかった。 「なんとねえ。こんなことになるなんて」 ユウナ・ロマ・セイランは椅子にどっかりと座り込み、疲れた顔で嘆いた。 彼の背後に立つ男、ウェザーリポートは、相変わらず冷静な面持ちでいる。 「避難状況は?」 「それは問題ないよ。この国もいろいろ災難にあってるからね。用心は欠かしていない。シェルターもちゃんと準備してある」 やや投げやりにそう答える。さっきまで対策に追われていたところなのだから無理もない。 「こんなときにカガリは留守だし……間の悪い」 「心配はしていなのか?」 「あまり死にそうにないからね彼女は」 婚約者に対する言葉としては薄情であるが、それが彼の本音である。 「……前から思っていたが、君はカガリ嬢のことを女性として愛しているわけではないのか?」 ウェザーはどこかいつもと違う、熱を帯びた声で言った。そのことにユウナは目を丸くしながら答えた。 「ああ……まあ政略結婚だからね。見た目は悪くないと思うけど、ああいう勝気な娘は趣味じゃないよ」 ユウナはもっとおしとやかで優しく、男をたてる女性が好みだ。 「そうか……」 ウェザーはそれ以上何も言わなかったが、不満の色ははっきりとしていた。 ユウナも、この結婚がユウナとカガリ、双方にとってよいものではないことはわかっていた。 ユウナはカガリを嫌いではないが、女性としては愛していない。カガリには他に想い人がいる。 だが、セイラン家にとってこの婚約は非常に重要なことなのだ。 (アスハの威光がなければ……所詮セイランは何もできないのさ) 仕方が無いこと。そう思いながらもユウナは、自分の意思のない結婚をする自分が情けなかった。 少し前まで、こんなことを思いはしなかったのだが。 自分の意思によって生きる、この男と出会う前までは。 「これからどうなっちゃうのかねえ……」 何もかもに対して、ユウナはそう呟いた。 オーブは今、新たなる試練の時を迎えようとしていた。 ――――――――――――――――――――― 四人の男が部屋の真ん中に立っていた。その周囲には、無数の躯がさらされている。 彼らはこの辺りでは恐れられる組織であったが、今や誰一人として生き残りはない。全員皆殺し。 「楽な仕事だったよなぁ」 「張り合いがねえ」 「お前はしょうがねーなぁ、楽にこしたことはねえだろぉぉ~?」 三人の男が楽しそうに話す。足元の死体も意に介さない。 それらの死体はどれも奇妙なものだった。首を鋭く切り裂かれて死んでいるものはまだましである。 あるものは身体を正方形にえぐられて死に、 あるものは百歳にも見える老人であるにも関わらず、若者らしい格好をし、首の骨などをへし折られて死んでいた。 どうやってか、身体を『内側』から切り刻まれて死んでいるものすらいた。 「……次の仕事は、こんな田舎ギャングじゃない……気を抜くな」 三人の前を歩く男が、振り向いて言った。 「わかってるって。で、次の仕事場はどこだったっけ?」 右腕にパソコンを抱えた男が言った。前を行く男が答える。 『オーブ』、と。 ミネルバは海の上にいた。空は暗く曇り、見渡す限り灰色の海がたゆたっている。 甲板に出たクルーたちは、初めて間近に見た『海』に対し、目を輝かせている者もいるようだ。 「アスラン」 そんな中、物思いに沈んでいるアスランにカガリが言った。 「あのジンのパイロットたちの言葉は聴いていた」 ハッとした表情でカガリを見るアスランに、真剣な顔で、 「お前が、責任を感じる必要はない。哀しむなとは言えないけど、自分を責めるのはやめてくれ。お前は何も悪くなんかない。 誰かがお前を責めたりしたら、私がぶん殴ってやる」 アスランは儚げに微笑んだ。吹っ切ったとは言えないが、少なくともカガリの思いはわかってくれたようだ。 カガリはそんなアスランに微笑みを返すと、甲板にいる人全員に聞こえる声をあげた。 「ミネルバのクルー諸君……! オーブ連合首長国代表、カガリ・ユラ・アスハは、諸君らの命がけの行動に、敬意を表する!」 強く、心の篭った感謝の言葉を口にし、深く頭を下げる。 クルー達は、一国の最高権力者に感謝されることに戸惑いながらも、無論悪い気はせず、カガリの言葉を受け入れた。 ただ一人、シン・アスカを除いて。不機嫌そうにこちらを睨む彼に、しかしカガリは怯まず、向かっていった。 「!」 シンは驚きの表情を浮かべる。カガリは一歩一歩、シンの立つ場所へ近づいていく。そして、彼の前に立つと、 「シン・アスカ」 かつてシンが見たときとは比べ物にならない、意志を持った瞳が、シンを見つめた。 「謝罪をしても、ただ私の自己満足になってしまうだろうから……することはできない。けれど……誓わせてほしい」 シンはそのとき、確かにカガリの存在に呑まれていた。 「オーブが君の故郷であることを、誇りにできる国にしてみせる。命に代えても」 今度は、シンが何も言えなかった。人とは、これほど短期間に変わるものなのだろうか。今のシンは、彼女に敵う気がしなかった。 否定も肯定もできず、また離れていくカガリの後姿を、ただ黙って見つめることしかできなかった。 それはカガリが甘えを捨てた証。自分の弱さを認めたうえで、死線を歩むことを決めた証。 そしてアスランは、今の彼女に自分が必要なのだろうかと、考えていた。 プラント最高権力者、デュランダル議長はモニターを眺めていた。そこにはこの事件で被害をこうむった地点が映されていた。 「ローマ、上海、ケベック……」 デュランダルは地名を一つ一つ呟く。 デュランダルの隣には、デスクの上にあるクリスタル細工の駒を並べたチェスボードがあり、それを挟み、二人の人間が座っていた。 一人は桃色の髪の少女、もう一人は銀の髪をおったてた男性。余裕の微笑みを見せる少女に、男はひきつった顔で脂汗を流している。 やがて、男の『左手』が動き、ポーンが動かされた。 「死者の数もまだまだ増えるだろうと言うのだから……痛ましいことだ」 デュランダルは哀惜を込めて呟く。 「うわあああ、そ、その手待ったぁぁぁ!!」 「だーめ、もう三度目なんだから」 「これからだな……本当に大変なのは……」 デュランダルは窓の外を眺めながら呟く。 「く、くううう、頼む、もう一度だけ……」 「さっきも同じこと言ったじゃない」 「…………」 デュランダルはちょっとだけ寂しくなった。 ジブリールは手に入れた最高のカードをロゴスのメンバーにさらし、自分のプランを押し通すことに成功していた。 「ファントムペインを使って正解だったな。またブチャラティたちも使うとするか……」 ネオが送ってきた、ユニウスセブンを落とそうとするジンの映像を見つめて言う。 コーディネイターによって引き起こされたこの大災害。これを利用して、必ずあの化け物どもをこの宇宙から排除してやる。 「君たちにも働いてもらうよ」 ジブリールは背後を振り向いて言った。彼の目に数人の影が映る。その全員が『力』を持っていた。 スタンド能力を知った後、ジブリールは他の誰にも、自分の上にいるロゴスにも秘密にし、自分だけの切り札とした。 そして、何を考えているのかわからないブチャラティとは別に、『彼ら』を見つけて私兵としたのだ。 一癖も二癖もある奴ぞろいだが、ブチャラティよりは扱いやすい。 少なくとも彼らはそれぞれ、明確な報酬を要求してきたのだから。 彼らを使い、自分は勝利者となる。 「青き清浄なる世界のために……」 アスランは悩んでいた。父の負の遺産として動いた、あのジンのパイロットたちのことももちろんだが、より個人的なことでも悩んでいた。 「もうすぐオーブだな」 カガリがそう呟く。 アスランの悩みとは彼女だった。日に日に強くなっていくように見える彼女と、悩むことしかできない自分。 その差に、彼は苦しめられていた。 「ああ……」 生返事を返し、アスランはカガリを見つめる。 だがそこで、アスランは気づいた。彼女の握られた右手が震えていることに。 「カガリ……?」 アスランが呼びかけると、カガリはハッとして右手を抑えた。彼女は気まずげな表情を顔に浮かべ、 「はは、ばれたみたい、だな」 よく見れば、カガリの全身が、わずかではあるが震えていた。 「怖いんだ。シンにはああ言ったけど、私なんかに本当にできるのかって思うと、怖くて怖くて仕方がないんだ」 今まで、甘ったれていた頃には気づきもしなかった、重圧、責任感。それが一挙にカガリを襲っていた。 だからこそ、彼女はシンに誓ったのだ。あえて背水の陣に立つことで、不退転の覚悟を持つために。 「カガリっ」 「駄目だアスラン!」 手を差し伸べようとするアスランを、カガリは止めた。 「今はまだ駄目だ。今、お前に頼ったら、頼るを通り越して甘えてしまう……また腐った私に戻ってしまう……」 荒い息をつきながら、それでも無理矢理、笑顔を作り、 「今は、見守っていてくれ。もう少し、もう少しだけ、一人でやらせてほしいんだ」 アスランは、自分の愚かさを知った。そう簡単に、強くなれるわけがないではないか。彼女はまだ弱い。 だが必死で強くなろうと、あがいている。今の今まで、そのことにも気づけなかった。 (今の俺じゃ、駄目だ) アスランは今までにも増して痛切に、そう思った。 (父の呪縛に囚われている程度の俺じゃ、駄目なんだ! 強くありたい! ポルナレフ達と、同じくらいに強く!!) 「カガリ!」 オーブに帰還したカガリを、婚約者ユウナ・ロマ・セイランが出迎えた。 彼女を抱きしめようとするユウナを、しかしカガリは冷静に押しとどめる。 「落ち着けユウナ。私は無事だ」 勢いをかわされたユウナは、ポカンとした表情になる。 (あれ、なんかいつもと雰囲気が違うな?) いぶかしむユウナをよそに、彼の父、ウナト・エマ・セイランが進み出て、カガリに無事を祝う言葉を、タリアたちに感謝とねぎらいの言葉をかける。 「代表、まずは行政府の方へ。ご帰国そうそう申し訳ありませんが、ご報告が多くございます……」 カガリは頷いて歩き出した。ユウナが彼女の肩に手をまわそうとしたが、自然な動作でその手をかわす。 「休んでおいてくれアレックス。忙しくなるだろうから今のうちに」 アスランにそう声をかけると、カガリは行政府へと向かう。 (隙がなくなっている……? どうしたっていうんだ?) ユウナはふたたび呆然としながらも、カガリについて行政府へ向かった。 アスランはふと、ユウナの後ろについて歩く男と目が合った。 確か、ウェザーという名で、ついこの間オーブ軍に入ったばかりだというが……。 (ポルナレフや形兆と同じ空気をまとっている……覚悟を持った、戦士の空気を……) 「大西洋連邦との新しい同盟条約だって? この非常時に何を悠長な」 カガリはその報告を聞くと、目を鋭く吊り上げながら言った。 「非常時だからこそですよ、代表。被災地への援助、救援を円滑に行うために、国同士の結びつきを強める必要があるのです」 首長の一人であるタツキ・マシマが説明する。 「ではなぜ、その中にプラントが含まれていない? 現状で最も頼りにできるはプラントだろうに」 そう切り返すカガリに、ユウナはやはり、以前の彼女と違うことを確信していた。 アーモリーワンに行く前の彼女であれば、感情的に叫び散らしていただろうに、ここまで冷静にあることができるとは。 「それは……こういうことです」 ウナトは、カガリの変化を知ってか知らずか、モニターに画像を映した。 「……!!」 さすがにこれには、カガリも絶句する。モニターに映し出されたのは、ユニウスセブンを落とそうとするジンの姿。 すなわち、この災害がコーディネイターによって引き起こされたものであるという証明。 「我ら……つまり地球に住むものたちはみな、すでにこれを知っております」 「……どこからの情報だ?」 叫びをあげそうになるのをグッと飲み込み、カガリが問う。 「大西洋連邦からの情報です」 「……これはあくまで一部のテロリストによるものだ。デュランダル議長も、ミネルバクルーも、ユニウスセブン破砕に尽力してくれた」 無駄とは思ったが、反論を投げかける。 「それはわかっています……しかし、それですむ問題ではありませぬ」 カガリの弁は正論であれど、人の心に届くかどうかは別問題である。それは、カガリが絶望と共に知ったことだ。 この災害に対する絶望から身を守るために、感情のはけ口が必要なのだ。 そして、人々がそのはけ口をコーディネイターへの憎悪に求めることを、どうやって止められよう。 だが、この場合問題なのは、その人々を利用しようとする者がいるということだ。 「……つまり、大西洋連邦は地球国家すべてを使ってプラントを叩くつもりなんだな?」 「……おそらくそういうことになりますな」 「断ったら? 私が、プラントが無実であることを訴えたら?」 カガリはこの目で、ユニウスセブン落下を引き起こしたテロリストと、それを阻止しようとしたザフトが、別のものであることを確認している。そのことを証言すれば? 「再び、国は焼かれるでしょう。悪しきプラントに同調し、虚偽の証言を行う敵性国家として」 そうなるだろう。それくらいやる。大西洋連邦という暴君は。 「……よくわかった」 カガリは、諦めたように入った。 「では」 ウナトがしてやったりという笑みをかすかに浮かべた。だが、カガリは堂々と胸を張り、 「条約は結ばない」 断言した。 「なっ!?」 ウナトの笑みは驚愕に摩り替わる。 「こんな、我が国にとって不利益なだけの条約を結べるものか。ましてや、地球を救った彼らに対し、恩を仇で返せるものか。人としてそこまで誇りのない真似がどうしてできる」 「し、しかし、今は誇りよりも、国に生きる民の命を優先すべきです!!」 ウナトは慌てる。周囲に並ぶ首長たちも焦ったように、事態を見つめている。 「そう、そうだな」 大西洋連邦に国を焼かれるわけにはいかない。シンのような人間を再び生み出すわけにはいかない。 大西洋連邦に同調するわけにはいかない。この国を、民の誇りとなる国にしてみせると、誓ったのだから。 自らの決定が、幾万の命を左右する。その重圧を背負いながらも、カガリは口を開く。 「だが今は、別の道を探れ。本当にどうしようもなくなるまで、諦めてはならない」 (どうしようもなくなっても、手はある。一つだけ) あの、自由の大天使の力を借りれば、大西洋連邦とも戦える。だがそれは、核の禁忌を犯す諸刃の剣。 そして何より、弟を死地に送るということ。願わくば、それは避けたい。 だが逆に言えば、戦うこと自体にはもはや忌避感はなかった。守るための力を、彼女は受け入れたのだ。 「国は焼かない……誇りは守る。両方やらなくちゃいけないのが、政治家のつらいところだな。覚悟はいいか? 私はできてる」 そしてカガリは首長たちを挑むように見つめる。今までにはなかった、静かな気迫と覚悟を持って。 (こ、これはウズミ様……いや、それをも超える『凄み』だ。何があったというのだ……?) その時にはすでに、その場にいる全員が、彼女の変貌を感じ取っていた。 その日の夜、アスランはキラ達のいるアスハ家の別邸を訪れ、晩餐を共にしていた。 キラとこれからどうしたらいいのか、車内で話したが、答えは見えなかった。 キラは、そもそも戦いを起こさないことを、無言で主張した。だがどうすれば戦わずにすむのか。 ……誰もが、戦いたがっているというのに。 「ヘイ兄ちゃん。そうしけた面すんなよ」 ビールを片手にそう言ったのは、大き目の帽子を被り、顔に大きな傷をつけた青年だった。 彼はアスランとも顔見知りの男で、何でも屋、請負屋、便利屋などと呼ばれる仕事をしている。 かつてある豪華客船ジャックの事件に巻き込まれた時、その場にいたキラ達と共に、その事件の解決を行ったという。 それ以来、キラやラクスと親交を持ち、その関係でモルゲンレーテ社からも様々な仕事を頼まれ、そのすべてをうまくこなしてきた有能な仕事人『二人組み』だ。今日は、長らく使っていなかった別邸の整備に来てもらっていたらしい。 「ま、こんなご時世だけどよ、だからこそ気合いれなきゃよ」 そう言う彼に、アスランはポルナレフを思い出す。この陽気さと逞しさは通じるものがある。 「そうだど。食わなきゃ力が出ないど!!」 子供たちと争うようにして、おかずをつまむ少年が言う。彼は便利屋の片割れである。 まだ16歳だったはずだ。背の低い、太めの体型で、髪の毛を何本もの角状に固めた、奇妙な髪型をしている。 「二人の言うとおりですわアスラン」 「おいしいよ。このロールキャベツ」 キラとラクスも同調する。 彼らの満面の笑顔に押されて、アスランもつられて微笑む。少しだけ、癒された気がした。 その日のアスハ家別邸の客人 【アスハのボディーガード】 アレックス・ディノこと、アスラン・ザラ 【便利屋二人】 『お節介焼き』のロバート・E・O・スピードワゴン 矢安宮重清(やんぐうしげきよ)、通称「重ちー」 TO BE CONTINUED
https://w.atwiki.jp/sicili/pages/30.html
アフメド(あふめど) カガリに好意を寄せていたが、告白すら叶わず死亡。 彼の母親がカガリに渡したマラカイトの原石はきっと捨てら(ry
https://w.atwiki.jp/304toeb/pages/226.html
きゃんべる ステータス コードネーム クラス 装備 ひ・み・つ 建国暦 ★8 【拾い】 【魔法】 スーパーノヴァ サラマンダーx4 アースクエイク ノームx11 エアリアルクライx4 サンダーバードx15 アイスレクイエムx6 フェンリルx5 デッドスクリーム ダークロアx3 スターティアラx4 ネクロマンシーx5 クレイブマインドx4 マーシーレインx5 イクソイズムx3 【指輪と装飾】 加護の指輪x3 暗黒の護符x3 烙印の指輪x4 天使のブローチx2 地脈の指輪x6 ロザリオ 言霊の指輪 三つ編みx4 死者の指輪x3 ブルークロスx2 雷鳴の指輪x4 雷のオーブ 【防具】 キャンディヘルムx4ヘムロックx3 砂糖菓子の鎧x9リプルズロッドx3 死神の甲冑x2ガンバンテインx3 ホーリークラウンx7 死者の杖x3 権威の外套x3 むずがゆい小手 【武器】 コッレクティオx3カガリビx6 ゲルゲの吹き矢x4 マツカゼx5 リムファイヤーx6 ヨモギウx3 アビスx2 ユウギリx4 金剛刀x3 オズリックスピア ガラントくん 【必殺技】 ダークブラスト アースブラスト 【財宝】 ブラッドスペルx5 満月の石x4 腐ったカボチャx2 【レア?】8個 ディープメドゥx2 トランキライズ 祝福の聖石x3 天使の果実x3 腐りかけた果実x2 褒章 【下級】 リーフx28 店売り24 スターティアラ フェンリル アッサルト アースクエイク ソニックブラスト 賢者の果実 ゲルゲの吹き矢 ジェミニアタック キュアペースト 祝福の聖石 ウィンドブラスト 【上級】 エキスx5 ヘムロック(Lv0) ソイルシールド(Lv0) クリスタルガード(Lv0) ウインドストーム ショートスピア(Lv0) 紹介 レアレア(´Д`*)三(*´Д`)σこいこい (*`Д☆*)発見!! ★き★ゃ★ん★(/\)★べ★る★ー★ ".*・;・^;・ \(o^▽^o)/ ・;^・;・*.シャイニンッ (かわいい系名無し) ↑ルーボンがやりました * なにも拾えない装備変わらない死にたい(ヽ'ω`) ってことでレビューをば一つ Class ソリッドブレード(補正…攻+5 防+3 避-2 命+2 剣性能変化Lv1 ) 装備 ポルトスグレイブ(66 ACE) ダークブラスト オウガシールド(RES+26) ウィンドブラスト 大天使の羽根(AGI+5 DEX+16) 狩り武器 天使の鎧(RES+13 DEX+7) 軟派なガチムチタイプ 短所:特別硬いわけじゃないし火力だって低い 長所:苦手な相手が少ない どんなユニットにも得手不得手があり、それはしょうがないこと(・ω・) この構成は得意な相手がいない代わりに苦手な相手もあんましいない。 みんなで少しずつ不幸になろうがスローガンです^p^ 装飾で怒り無効+命中うp ブラスト全弾当てることとDA時に両方当てることが重要なのです 火力はFに55k程度とかなり心許ない なので戦略中ヲリ64に命中安定しないようだと返り討ちにされちゃう 天使の鎧で能動戦闘で8000以下のダメージは痛くない けどそのためには捨て身運用は㍉ 戦略では常に動き回るのが吉 能動戦闘するごとに生存率うp 迎撃は基本的に闇ブラ 聖杖2本差しのユニットからは嫌がられるはず こんな感じでコンパクトにまとまってる感はあるけど、きっと誰からも強いとは思われない そんなネガティブな装備構成です^p^ 臭いもの持ちが増えてきてセットLv2とかの人まで出てきて時代に取り残されてる気はするけど なかなか装備更新する隙がないのよね(´・ω・`) にぎって鬼セできたらソリブレ卒業します それまでは特に語ることもなさそう・・・ *
https://w.atwiki.jp/bellofelm/pages/1333.html
ガリガリ星(せい) アムステラ神聖帝国の属惑星の一つ。 スマートな人類が住む星だが少数民族『ムキマッチョ族』と言う 人類が存在し、その人々は非常時にマッチョ化する能力を持っている。 関連項目 キーナ
https://w.atwiki.jp/mahoutoshiohsu/pages/28.html
【名前】薬師カガミタネ 【年/性】不詳(外見20代前半)/女性 【容姿】 漆がかった長い黒艶髪を一結にし、瞳は秋月のような黄金色。黒狐の獣人で、長く尖った毛耳の先には輪っかに小さな鈴の付いた飾りがある。 和箪笥に扮した四角の薬箱を背負い、装いも赤橙、差しに若竹色と黒という色鮮やかな東洋織り。袖には青い炎の模様があしらわれている。 下半身は着物が動きやすく作られているので腿周りが際どいが、しっかりと股下のある作りになっている。 草履の結び目には音に魔除けの効がある特殊な鈴が飾りつけられており、歩く度に音を発するようになっている。 その他、体中に身につけた細かな装飾品はすべて取り外すとなれば、小一時間を要するそうな。 【性格】 争いは好まず、関わりだけでの世渡りを好事とするマイペースな女性。 はんなりとした拍が遅めの雅口調で喋り、我々で言う所の京都弁に一番近い。 人生経験に長け思慮深い面があるが、極度の方向音痴。 【職業】 薬売り/公認魔法薬学士 【技能】 《魔法薬学資格特級》 多国間において通用する、魔法植物を用いた薬の製造から販売までを単独で行うことを認められた資格の最上格。 これを認められた人間は素材次第で万病を取り祓う知識人だとされているが、彼らの作る薬の味は一生忘れられないほどに不味いらしい。 《看護の知識》 薬師として人間や動物の悪性症状について幅広い知見を蓄えてはいるものの、正確には医師そのものではく未知の病にも一瞬で理解が及ぶほどの専門家の域には達していない。 《江禅桜龍式刀剣術・比蓮翼》 一人で旅立つまでに彼女が故郷で鍛錬を積んだ、二刀流が主体の独特な流法。習得は自衛の為であって、基本的には守りを固める事で相手を咎めずいなす戦い方が主立つ。 得物には痺れ薬や眠り薬を塗り込んだ刃の浅い特製の八角十手を一対を使用。 【概要】 普段は『カガミ』と名乗っているが、本当の名前は鈴蘭という。 調薬の腕前は個人経営にも関わらずそこそこ名の知れた程合いで、これまで様々な商社や機関に招かれたこともあるが、本人は一人旅の気楽な生きざまが気に入っている様子。 今は出張薬師としてオースに滞在しており、薬の代金よりも目的地までの案内役をつける方が高く付くともっぱらの噂である。
https://w.atwiki.jp/generation-crossrays/pages/517.html
シナリオ攻略 マップ属性 宇 空 地 水上 水中 備考 移動可能適性 × ○ ○ ○ ○ 母艦配置可能適性 × ○ ○ × × アビリティホルダー 所持者 出現場所 難易度 アビリティ ザフト士官 初期配置中央下 NORMAL 射撃武装使用効率化1 HARD 射撃武装使用効率化2 EXTRA コミュニケーション1 HELL コミュニケーション2 ザフト士官 初期配置左下 NORMAL 操縦技術1 HARD 物理兵器使用効率化1 EXTRA 物理兵器使用効率化2 HELL 物理兵器使用効率化3 ザフト士官 初期配置右下 NORMAL 機械知識2 HARD 機械知識3 EXTRA 機械知識4 HELL 機械知識5 シン・アスカ イベント後マップ1下 NORMAL 緊急発進 HARD 逆襲1 EXTRA 完全無欠 HELL 反射神経6 怒れる瞳 レイ・ザ・バレル イベント後マップ1下 NORMAL 統制1 HARD 統制2 EXTRA 統制3 HELL 平静 タリア・グラディス イベント後マップ1下 NORMAL 統率力2 HARD 統率力3 EXTRA 補給技能1 HELL 補給技能2 ザフト兵 SECRETマップ2手前 全難易度 ランダム 勝利条件 敵軍ユニットの全滅 敗北条件 ! 表示のユニットが撃破 イベント条件 敵軍ユニットを20体以上撃破 シークレット条件 3ターン以内にカガリが敵軍ユニットを8体以上撃破できるか?(+5000) クエスト No. クエスト名 報酬 条件 047 G兵器開発計画 マリュー・ラミアスナタル・バジルールアーノルド・ノイマンコジロー・マードック 《アークエンジェル》を生産リストに登録する 100 黄金の意志 カガリ・ユラ・アスハ(DESTINY)レドニル・キサカ(DESTINY) ステージクリア 109 自由と正義と シルバーランク・オプションパーツ 「アスラン」と「シン」が1回以上交戦 初期配置 マップ1自軍(プレイヤー部隊) 遊撃7機 マップ1自軍(ゲスト) 機体 パイロット GET 備考 ! アカツキ(オオワシ) カガリ・ユラ・アスハ(DESTINY) 可 一斉射撃なしシンと交戦すると撤退して増援A ┣ ムラサメ【MA形態】 オーブ兵 可 カガリとシンが交戦すると撤退 ┣ ムラサメ【MA形態】 オーブ兵 可 カガリとシンが交戦すると撤退 ┗ ムラサメ【MA形態】 オーブ兵 可 カガリとシンが交戦すると撤退 マップ1敵軍 機体 パイロット 出撃数 SCORE 備考 ボズゴロフ ザフト士官 1 175 ホルダー。1EPから行動 ボズゴロフ ザフト士官 2 175 ホルダー2機 ┗ ディン ザフト兵 6 160 ザクウォーリア+グゥル ザフト兵 12 275 グフイグナイテッド ザフト兵 15 305 グーン ザフト兵 4 155 アッシュ ザフト兵 2 175 ダニロフ級イージス艦 地球連合軍士官(対ロゴス同盟) 2 110 1EPから行動 ┗ アッシュ ザフト兵 6 165 ダニロフ級イージス艦 地球連合軍士官(対ロゴス同盟) 2 110 ┗ グーン ザフト兵 6 155 マップ2敵軍 機体 パイロット 出撃数 SCORE 備考 ディン ザフト兵 30 160 1EPから14機が降下 HISTORIC MOMENT 自軍(ゲスト) マップ1上 機体 パイロット GET 備考 ! アークエンジェル マリュー・ラミアス 可 ┗ スカイグラスパー ネオ・ロアノーク(オーブ所属) 可 自軍増援A(ゲスト) マップ1 機体 パイロット GET 備考 ストライクフリーダムガンダム キラ・ヤマト(DESTINY) 可 フルバーストモード(通常、MAP)、スーパードラグーンなしシンと交戦すると増援B 自軍増援B(ゲスト) マップ1 機体 パイロット GET 備考 インフィニットジャスティスガンダム アスラン・ザラ(DESTINY) 可 キラの遊撃グループに入る マップ1下敵軍 機体 パイロット 出撃数 SCORE 備考 デスティニーガンダム シン・アスカ 1 895 エクストリームブラストモードなしイベント直後から行動。カガリ優先キラと交戦すると顔グラ変更しHP回復 レジェンドガンダム レイ・ザ・バレル 1 830 イベント直後から行動 ミネルバ タリア・グラディス 1 490 マリュー優先 ザクウォーリア+グゥル ザフト兵 12 275 グフイグナイテッド ザフト兵 6 305 マップ2下敵軍 機体 パイロット 出撃数 SCORE 備考 バビ【MA形態】 ザフト兵 9 185 埠頭付近までマップ2を維持して移動 SECRET 敵軍 マップ2上 機体 パイロット 出撃数 SCORE 備考 バビ ザフト兵 3 175 ホルダー1機 解説 水際での防衛戦マップ。自分から攻め込む場合は飛行or水中機体が欲しいが、埠頭で待ち構えていれば地上専門機体でも十分戦える。 防衛対象は無いため、ゲストの撃墜にだけ気をつけていよう。 敵は飛行可能機体が多数だが潜水艦や水中用MSも混じっているため、水中戦に対応した武器を持つ機体もそれなりに準備しておきたい。 カガリが乗るアカツキはヤタノカガミを持ち、BEAMに対してはほぼ無敵。ムラサメの支援防御に積極的に入っても無傷で済みやすい。 敵の陸戦MSもSFSに搭乗しているため、ムラサメ【MA形態】の「ハヤテ」で大ダメージが入れられる。ダメージ調整を考えるならうまく使いたい。 シナリオではまったく触れられないが、別MAPが存在しており、そちらには大量のディンが配備されている。 シークレット達成には遊撃連携が有効。1EPから目の前に別MAPに控えていたディンが降りてくるため、自軍とムラサメで削って一網打尽にしよう。 要求は8機なので4ロック連携を2・3PPでそれぞれ1回ずつ行えば確実。 イベントが発生するとマップ下に敵増援、マップ1の上部にアークエンジェルが出現する。あとは敵全滅までひたすら戦う。 敵は段階的に接近してくるため、引き続き埠頭で待ち構えての戦いが通用する。 その中でもシンとレイは原作エネミーとしては最高級の機体性能とパイロット能力を両立する強敵。命中もかなり厳しくなるため、しっかり準備して立ち向かおう。 シンとカガリが交戦するとカガリとムラサメ隊が撤退して入れ替わりにキラが出現、キラとシンが交戦するとアスランが出現する。 アスラン出現時にシンはSEEDを発動させるが、前話に引き続き顔グラのみでステータスは変動しない。クエスト達成のためにはアスランとシンを交戦させる必要があるため、条件が揃うまで自軍はシンに攻撃しないこと。 条件は交戦のみなので、クエスト達成後の撃墜は自軍で構わない。 SECRETは出現位置がかなり悪く、アークエンジェルの背後に出現する。 もっとも、SECRETは自軍に向かって移動するため、撃墜されるほど攻撃を受けることはまずない。 出現直後にアークエンジェルを後ろに下げてしまえば、より安全。 完全無欠をEXTRA難易度で入手することができる唯一のマップ。 HELLモードが解禁されればもっと簡単に手に入るマップがあるためお役御免となるが、それまではここが頼みの綱となる。
https://w.atwiki.jp/nenrei/pages/306.html
【作品名】それでも世界は美しい 【ジャンル】少女漫画 【名前】リヴィウス・オルヴィヌス・イフリキア(長いので登録名はリビでいいです) 【属性】太陽王 【年齢】12歳と数日 【長所】ここまでウルトラ天才児な文系キャラはそうそういるものではない(理系なら腐るほどいるが) 【短所】「俺は他人を玩具にするのは大好きだがされるのは死ぬほど嫌いなんだよ!」 【備考】ウルスラ編でめでたく12歳の誕生日を迎えた vol.1