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《シュヴァーン・オルトレイン()/》 性別 男 爵位 帝国騎士団隊長、中将 CV 竹本英史 平民を主体に結成されているシュヴァーン隊を率いる男。隊長たちを束ねる隊長首席、すなわち騎士団のナンバー2。 これはアレクセイが、シュヴァーンを己の手駒として都合良く使う目的で、彼のためだけに設けた地位である。 +... その正体は、レイヴンのもう一つの顔。 しかし、普段のレイヴンのふざけた態度とは違い、常に冷静沈着で、気品のある喋り方をするなど、レイヴンとは思えない程の別人振りを見せる。 (しかし、闘技場で再戦する際にはリタの「ジュディスがいる」という嘘に反応して、一瞬だけレイヴンとしての反応を見せる) 人魔戦争を生き延びた数少ない騎士であり、平民の身分でありながら高い能力を持つ「平民英雄」として名高い。 騎士団長の右腕として極秘任務についているため、隊の指導は行き届いておらず 人前に出ないためか詳しい素性は知られておらず、噂だけが一人歩きしている。 これらの美談はもともと生きる意志を失ったダミュロン(=レイヴン)にアレクセイが与えた偽りの仮面に過ぎないが 実際に彼に出会った者の中には噂に惑わされず、彼を尊敬している騎士たちも少なくはない。 「帝国騎士団隊長主席、シュヴァーン・オルトレイン………参る」 関連ページ 関連イラスト シュヴァーン コメント キャラクター紹介|キャラクター紹介 【中将】
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「争いで生まれるのは憎しみだけ、そんなこと、アンドロイドでもわかります。」 ストーリーその1 ベルンは動かない ベルン 「今日はオフのはずですが……マスター、なにか御用ですか?」 選択肢 遊びにきたよ ベルン 「そうですか……私はここから出るつもりはありませんが、それでも良ければ隣にどうぞ。」 ……… 選択肢 何してるの? ベルン 「これから、1時間後に見たい番組が始まるまでぼーーっとしてるつもりです。」 ぼーーーーーーーっ 選択肢 暇つぶしする? ベルン 「結構です。言うなればノーサンキュー。 はぁ……幸せですね。この風紀委員の活動の合間の休日の為に生きているんだなぁ、としみじみ思います。 そもそも風紀委員活動にしても、争わなければ得られない平和なんて間違っていると思うんです。争いで生まれるのは憎しみだけ、そんなこと、アンドロイドでもわかります。 ですから、どうでしょう?風紀委員は畳んで、テレビ鑑賞部でも作りませんか。」 ストーリーその2 がんばらなくてもどうせ ベルン 「マスター今日はそろそろ風紀委員の活動を終わりませんか?」 選択肢 いやいや ベルン 「え?もしもの事態のために、もっと頑張らないと?私は本番だけ頑張ればいいと思うんです。 練習で本気が出せないと、本番はその練習の力も出せないとよく言いますが、それは違います。漫画やアニメを見てると、結局ピンチになったら、覚醒したり、強い仲間が現れるものです。努力をテーマにした作品でも、結局そういったパターンが多いです。だから、きっと私のときも覚醒したり、強い仲間がが現れるので、練習はそこそこでだいじょーぶです。」 選択肢 確かに! ベルン 「同意がいただけたようで何よりです。では、TSURUYAで何か借りて家に帰りましょう。」 カミュ 「おーベルンじゃないか!ちゃんと訓練はしてるか??」 ベルン 「サ、サングリア……教官。も、もちろんです。これから、校庭を10周しようとしてました。」 カミュ 「ほう!怠け者のお前にしては対した心がけだ!よし!では、私が直々に特訓を見てやろう!」 ベルン 「あ、いえ、結構です。」 カミュ 「いやいや、遠慮するな!それじゃあ始めるぞ!まずは校庭30周からだ。」 ベルン 「…………」 (ベルンは泣きそうな顔でこちらを見ている) カミュ 「さあ行け!!本気で走るんだぞ!でないと本番で本気が出せないからな!」
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前より ――― Ø:Log 内部・ルームⅢ ――― ブロリー「ブロリーです… お前たちがコアを破壊し尽くす意思を見せなければ、俺はこのゼローグを破壊し尽くすだけだァ…!! 」 セフィロス「ぜっつぼう、ぜっつぼう、僕らは元気(謎の歌を歌いながら第三班を先導する) 」 夜神ムーン「なんだこのラスボスみたいな面子……僕は主人公だから関わりないな……よし(何が?) 」 メイトリックス「だったら壊せばいいだろ!(フル装備で堂々と歩きながら) 」 石田三成「 ここがゼロ―グの内部。……このような暗澹たる場所にコアを設置するなど……おのれぇぇえええええええ、家康ゥゥウアアアアアアアアアアアアアアアアア!!! 」 オルガ・イツカ「(アンタも主人公兼ラスボスみたいなもんだろ……)(と、ムーンくんに訝し気な視線を向ける) 」 ユキ「―――っと……こっちはどうなってるのかしらね~(ルームⅢ隊に同行していた) 」 海馬瀬人「ふぅ↑ん↓…とんだ邪魔(アップローダー)が入ったが、俺達の戦いはこれからだ。最終決戦の地、アルカトラズが待っているぞ!進路をアルカトラズにとれ!全速前進DA!(シュビビッ!)(デュエルディスクを片手に装備しエリアへと赴く) 」 夜神ムーン「んだよお前たちんところのガンダムだって最後らへんラスボスみたいだったじゃねえか!!(バカどもにナチュラルに心読まれすぎて自分も読めるようになったムーン君) 」 徳川家康「(わし関係あらへん…)(三成から逃げるようにフェードアウト) 」 ろろん「ろろんぱ~っ☆(ユキの背後足元から、小柄な天使の少女がひょこっと顔を出す)みんなで遠足してるみたいで、ろろんとってもわくわくする♪ 」 カツン カツン カツン…(そんな彼らの前に近づくように、シューズのような靴の音が、その空間に大きく響く) 檀黎斗「ヴェハッ、ヴゥエハハハハァ……ッ!!!素晴らしい…!まさに、「ラスボス」の私に相応しいフィールドじゃあないかァ…!……だが、今回はどうやら私は"そっち側"には及ばれしなかったようだ…フッ…ヴェハハ…!まあいい…いずれ世界が理解する時が来るだろう…!真のラスボスに相応しいのは、この「檀黎斗」だということがなっはぁあんッ!!!! 」 夜神ムーン「足音……?誰だ?だがこの音……僕は……知っている?聞き覚えが……あるような…… 」 ~~♪(足音のリズムに合わせてタブーが流れる) 夜神ムーン「……げ 」 メイトリックス「(足跡の方向に軽機関銃を構え)奴が来る、構えるんだ 」 ユキ「私もー♪(ろろんにかけられた声に同調して笑顔で返し、現れた檀黎斗に視線をやる)まぁ~でも…、遠足気分はちょっとおやすみ。気を引き締めていくわよ?(ろろんを庇うように前方へ出、愛刀の柄に手をかける)それにしても喋り方の癖が強いわ……!(ぉ 」 パチ美「(デュエルディスクから勝手にカードが展開され、女装した首領パッチが召喚される)ちょっとだけよ~♡(がーさんのコスプレをした状態で寝そべり、足を左右に開く) 」 夜神ムーン「お前かーい!!!ってか足音関係ないんかい!!!驚かせんなお前!!!(と、パチ美に渾身のツッコミを入れる) 」 カツン カツン カツン…(……しかし、首領パッチが現れてもなお、その足音は鳴り止まない。それどころか、更に近くへ近づいてくる) パチ美「(ツッコミを入れたムーンに迫り、スカートをたくし上げて中をちらちらと見せる)あんたも好きねぇ~♡ 」 夜神ムーン「……え?もしかしてこの足音……お前と関係ないの? 」 ろろん「はーい…しょぼろろん…(´・ω・`) ……?(空間に響き渡る足音に小首を傾げながら、その音のする方へと振り返る。まるで、何処かその音に聞き覚えがあるかのように―――) 」 首領パッチ「関係ないよ!!!(謎ギレ)(ムーンを足音の方に思いきり殴り飛ばす) 」 ???「……随分と仲のいい『友人』が出来たようだねぇ。君らしくもなく……『夜神月』……いや、今は『夜神ムーン』かァ……(その足音の方向から、彼にとってはとても聞き覚えのある声で、彼に語り掛けるように声が響く) 」 メイトリックス「(威嚇の意味も込め、足跡の方向へ軽機関銃を連射する)そこで止まれ、コアは俺たちが破壊する 」 夜神ムーン「……だ、誰だ……い、いや、違う!!僕はお前の声を知っている……お、お前は…(驚愕の表情でその声の方向へと振り返る) 」 ???→メフィレス「……久しいねえ。そして嬉しいねえ。僕の事を覚えていてくれるとは……そのまさかだよ。僕だ、『メフィレス』。闇のメフィレス……!(かつて因縁を紡いだムーン、いや、夜神月に語りかけるように、闇の中からその姿を表し、足を止める) 」 パチ美「ちょっとだけよ~♡(天使のコスプレでムーンの前に立つ) 」 夜神ムーン「……ああ、久しぶり……僕に会いに来たのは、復讐は何かかい?あとパッチ!!お前ジャマ!!どいてって!! 」 ろろん「あっ…!あれって…!(闇より現れ出でたメフィロスの姿にびっくり仰天する) 」 首領パッチ「あんたも好きねぇ~(ムーンから引き下がる) 」 メフィレス「ハハハハ!!実に愉快じゃないか。新世界の神ともあろうものが、そんなコンペートーに調子を乱されるとはねぇ……(ムーンの様子がおかしいのかそう笑い声を上げる) 」 夜神ムーン「クソ、バカにしやがって!このコンペートーさえいなければ……! 」 首領パッチ「誰がコンペートーじゃゴラァ!(ムーンの顔面がめり込むパンチ) 」 インフィニット「……余興を楽しむのはその程度にしろ、メフィレス……(空間にノイズが走ったかと思えば、突然虚空にもう一人、同じように瘴気を纏った影が現れる) 」 ろろん「……「インフィニット」……!? どうして…二人とも…っ…(忘れもしない幻影。何度も対立し合ってきた鉄仮面の男との再会に、少女の目が泳ぐ) 」 セフィロス「ほう……アレは無限鉱石か。ここに来てから少し話を聞いたものだが……実物を見るのは初めてだな(と、インフィニットを見上げる) 」 メイトリックス「ババババババ落ち着くんだ、奴にペースを乱されるな!3つ数えて息を吸い、3つ数えて息を吐くんだ!(メフィレスに機関銃を猛連射しながら)ババババババ 」 海馬瀬人「ふぅん…誰かと思えば、いつぞやの凡骨幻影デュエリストか…(腕を束てインフィニットを睨みつける。『Lemniscate』での決戦がフラッシュバックする) 」 石田三成「 ……(メフィレスの登場で家康モードが静まる)邪気と魔性の権現か……深き泥沼の針鼠が……秀吉様の前に立つなど断じて許可しないッ!! 」 檀黎斗「誰だ貴様らァァァァァァアアアアアアアアアアアア!!!!!この最高神の私を差し置いて、ボスキャラクターの座を着飾るなど笑止千万ッ!!今すぐその座を引きずり下ろしてやるゥウウ!!!ウヴォァァアアアーーーーッ!!!!(発狂) 」 メフィレス「まあ落ち着きたまえ。(機関銃を揺らめくように回避し、インフィニットの近くへと移動する)復讐か……安っぽい動機もそれもわかりやすくていいじゃあないか。ちょうど因縁の相手が集まっているようだしね(と、ろろんとインフィニットに順番に視線を送る) 」 首領パッチ「うるせぇ!俺が主役だ!(黎斗を百裂拳で黙らせる) 」 檀黎斗「黙れえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛(デコパッチとコメディっぽくボコスカ殴り合う) 」 石田三成「貴様等が黙れぇぇぇえええええええええええええええええええ!!!(ドンパッチと檀黎斗と一緒にボカスカ) 」 ブロリー「 う゛ る゛ さ い゛ ッ゛ ! (便乗するように割り込んで殴り合う) 」 インフィニット「……フン。そうだ、アレを決着とは認めない……あの時は……あの時は、たまたま引き下がってやる気になっただけだ……!!インフィニットとして……『ジャッカル』として!!もう一度だ、もう一度決着を!!(と、仮想現実の力を最大限発揮し、その場の風景を作り替えていく) 」 パラガス「やめろお前たち!落ち着けぇぇぇええーーーー!!!!(ピピピー♪)(制御装置で暴れ狂う狂人どもを鎮めようとするが、まったくもって無意味) 」 メイトリックス「うおおおおおおお!!!(メフィレスとインフィニットに軽機関銃を乱射)世界が…変わって行く…!!!! 」 ろろん「―――――!(インフィニットのその発言から、ある違和感が過ったかのように眉毛がぴくりと微動する)ねえ―――――!?(インフィニットたちに何かを言いかけたその直後、仮想現実によって塗り替えられていく景色に狼狽する) 」 メフィレス「決着ねえ。そんなことの為に、また闇に染まる覚悟まで決めて、この僕を顎で使うとは本当に、分からない奴だよ。しかしまあ……君という力をもう一度重ねられるというのは……僕としても願ったりかなったりだよ!!(同じくカオスエメラルドの力を開放し、二つの力が共鳴して激しい閃光が巻き起こり、二人の姿を包んでいく) 」 夜神ムーン「メフィレスお前、何をするつもりだ!?うおおなんの光!? 」 激しく光が弾けたと思えば、それがまるまる闇に包まれるように弱まっていき、次の瞬間にはその闇も晴れる。視界が明けたその空間には…… インフィニット&メフィレス→メビウス「……さあ……無限に続く極限の闇の……再誕だ……(既に、無限の闇が佇んでいた) 」 夜神ムーン「あ、あれは……あれはなんだ!?ぼ、僕は……僕はあの姿は知らないッ!!(自らの知らぬ宿敵の新たな姿に驚愕する。あの姿が既に一度お披露目されたものとも知らずに) 」 海馬瀬人「バカの頭脳はプレッシャーを感知しないのか…(ボコスカやりあってるメンツを傍目に、融合していく二つの影を見つめる) また、「融合」したか… だがッ!この俺に二度も同じ戦術が通じると思うな! 」 首領パッチ「オメーのライバルじゃねーのかよ!(ムーンを理不尽に殴り飛ばす) 」 メビウス「そうか。貴様に繧�はこの姿を見せたことは縺�無かったか。夜神月。これこそは縺�に続く闇。『メビウス』。だ。 」 夜神ムーン「ぐえー知らねえもんは知らねえ!! 」 メイトリックス「(グレネードランチャーで閃光弾を発射し、闇を強引に照らす)だったら照らせばいいだろ!!(ついでの様に首領パッチをメビウスに向かって蹴り飛ばし) 」 檀黎斗「…ふつくしぃ…!まるで水晶のような輝きだぁ…!(すっかりメビウスの闇に見惚れてしまっている) 」 石田三成「…いくら闇が束なろうとも、私を阻むことは出来ない。あの日からもう、私は光によって阻まれた。いでし闇よ、道を編め。私にあの紅き闇を斬滅する許可を、私にぃい!!(闇のオーラを放ちながら居合の構え) 」 首領パッチ「ぎゃぁぁぁぁぁ!!!!(殴り飛ばされ、太陽の如くトゲをメビウスに向けて伸ばす) 」 ブロリー「ヘハハハ!!雑魚のパワーをいくら吸収したとて!この俺を越えることはできぬゥ!!!!!!!!(対抗するように伝説の超サイヤ人化を発動する) 」 ―――― Vs. 《 繰り返す闇 》 メビウス ―――― BGM♪:Infinite ~Showdown ReMix~ ユキ「まぁなんといっても、これだけの人数で一気に畳んじゃえば―――………ッ!(合体してメビウスとなった彼らの姿を見て震えが走り、瞳が爛々と光る) かわいい動物さんだと思ったら……へえ、楽しめそうかも……♪(ぺろりと舌なめずりをし、待ちきれない様子で刀の鯉口を切る) 」 ろろん「………(え、え、え…ええええぇ~…!?どど、どうしよう…!?こんなことって…でも、でもでも!あれは確かにインフィニットだったし…これだって、ろろんが視たのと一緒だし………でも……―――――)(あの大いなる大決戦にて、最後の最後まで「無限の闇」の権化と衝突し合った天使は、胸に突っかかるある違和感が枷となって困惑している) 」 メビウス「フン……同じ縺�手が通じないのは此方も同じだ。同じ攻略法が二度も我に縺�すると思うな……(向かって来る攻撃を瞬間にして別の場所に移動して躱す。そして、手を掲げると無限鉱石にも似たクリスタルが大量に地面から現れる) 」 ???「…………(そのクリスタルの中には、一つに一人。無数の人影が眠っていた) 」 海馬瀬人「貴様が俺の前で決闘(デュエル)を申し込むだと…?関ヶ原で俺に負けてベソをかいていたあの雑魚がか!?(※社長が勝った記録はない)ああいう雑魚は海を泳ぐ姿がお似合いだ!俺が東京湾に沈めてくれるわッ!!(無限鉱石の雨の中、果敢にも生身で特攻していく) 」 セフィロス「ほう……あのクリスタルは……(正宗を構え、メビウスの様子をうかがう) 」 檀黎斗「――――だが!だがしかし!!しかしだが!!!神であるこの私を俯瞰するその姿…実に不愉快極まりない。やはり私が直接引きずり落とすしかないようだなっふぁあんッ!!(こちらも生身で突撃していく) 」 メビウス「……絶望は、これからだ。この無限の縺�の中には、『可能性』が詰まっている。いつか言われた縺�な無限の可能性が、な(そう言うと、浮かぶクリスタルの内一つに触れる) 」 メイトリックス「(クリスタルに上りながら)人が入って居る!!奴を倒すんだ!(メビウスに向かってロケットランチャーを発射) 」 ブロリー「なんだぁ…?(クリスタルを凝視)へあっ!?(中に人が入っているのを見て仰天) 」 ???「…………(メビウスに触れられたクリスタルの内一つが砕け散り、その中から闇に包まれた人影が現れる) 」 首領パッチ「ムーン!連携攻撃だ!先陣を切れ!(ムーンに向けて叫ぶ) 」 夜神ムーン「あれは……何だ!? 」 デッドプール「(あの水晶の中身は誰だ!?) 俺 で す 。 」 バーニー・ロス「メイトリックス!!クリスタルから人が出て来るぞ!アレは…恐らく敵だ!(二丁拳銃をメビウスに連射しながら) 」 メビウス「……さ縺�れ、『ポスィビリティ』。お前の可能性を見縺てみろ……(と、その人影に指示を出す) 」 ???「……(その人影は何やら剣のようなものを取り出し、飛び上がりそれを振りかぶり) 」 ザ ン ッ ! ! !(その圧倒的な一太刀で、『メビウス』を一閃した) 」 メビウス「……な(その一撃を受け、驚愕の表情を見せ) 」 ―――― Vs. 《 繰り返 / / ウス ―――― BGM♪:Grand Doomer Kirby Planet Robobot Music Extended メイトリックス「どっちだ!?(ライフルに持ち替え、正確さを優先してメビウスをスコープ越しに狙い) 」 ???「やれやれ、やっと出られたぜ。まさか駆けつけたら急に閉じ込められるとはよぉ 」 バーニー・ロス「分からん!だが……状況は確実に変わった!(弓矢を構え) 」 海馬瀬人「――――!止まれ!!(メビウスに刻まれえた一閃を見やり、ただ事ではないと悟ると全員に接近と攻撃を中断させる) 」 ???→パラレルオルガ「久しぶりだなァ!!!『ケイオス』よぉ!!!(一撃でその闇を打ち払った、一行にいるオルガ・イツカとほぼ同じ容姿の男。闇が晴れたその先に、それは居た)」 ろろん「……ろろんには、わかってたもん。インフィニットも、メフィレスも…二人とも、それぞれ違う道を歩んだんだ。また同じ道に戻ってくることなんて、きっとない。だから…あれは、ろろんの知ってる二人じゃなかったってこと。(一閃されたメビウスを目にしても驚く様子はなく、むしろ当然のことのようにその出来事を静かに見つめていた)……ろろんには感じる…――――― それよりも、ものすごーく嫌な感じが…!(無限の闇を一刀両断した謎の存在を見る) 」 メフィレス&インフィニット「うおおおおおっ!!?(完全なる不意打ちを受け完全に分離し、その場に倒れ込む) 」 ―――― Vs. 《界巡る団長》 パラレルオルガ・リターンズ ―――― メフィレス&インフィニット→アップローダー「―――- グ ニ ョ リ ィ … ッ … (地に倒れ伏した二人組が、やがて白いマネキン体となり、地に溶け込むようにその身が溶け散っていくのだった―――――) 」 オルガ・イツカ「俺だ!!!俺がいるぞ!!!(再び自らの前に現れたもう一人の自分を見てそう叫ぶ) 」 メイトリックス「一撃で倒したのか…!(ロケットランチャーを構えながら) 」 せつ菜・F・セイエイ「団長!あの人は、確か…!(かつての異世界大戦での決戦が記憶に蘇る)……また、私たちの前に立ち塞がるのですか…!? 」 夜神ムーン「一撃で……一撃で撃破か!!あれほどの相手を!!(再びこの世界に舞い降りた『外世界の主人公』を見て驚愕する) 」 ユキ「ちょっと、こっから楽しくなりそうだったのにっ…!……!?(海馬に制止され、メビウスがパラレルオルガに一閃される光景に目を見張る)二転三転と……次々楽しませてくれるじゃない……! 」 パラレルオルガ「さてと……久しぶりにカオスドラマの世界にやってきたわけだがよ……どうせ来たなら前とは同じ奴と遊びてえよなぁ!!てんでぇ!!お前は帰ってよし!!(一瞬にしてオルガの立っている地面をくりぬき下へとボッシュート) 」 バーニー・ロス「やる事は同じだ、火力で圧倒する他にないだろう(爆薬を仕込んだ矢をパラレルオルガに放ち) 」 海馬瀬人「黙れ!俺は貴様が何者だろうとこの世界がどうなろうと知ったことではない!だが俺は認めん!俺は決して認めんぞ!決闘(デュエル)と称して人の命を弄ぶ輩を…!!貴様はこの俺が爆★殺してくれるわッ!!(真の闘いはここからだと言わんばりにデュエルリスクを高らかに掲げる) 」 オルガ・イツカ「うわあああああああ!!!こんな役ばっかりだぞ俺!!!(そのままボッシュートされて消えていく) 」 檀黎斗「ヴァーーーハアハハハハハハハアァァァァアアアッ!! この私を欺くとは、なかなかに興味深い男だァ…!いいだろう…遊んでやるさ… ブゥゥウン!!(ゲーマドライバーを装着) \ マイティアクションX(エーックス) ! ! / (手にした「マイティアクションX(エックス)ガシャット」を起動する)―――― 変 身 ! 」 檀黎斗 → 仮面ライダーゲンム「 \ ガシャット ! / \ ガッチャーン ! レベルアーップ ! ! /(ガシャットをドライバーへ装填した後、レバーを引いた) \ マイティジャンプ ! マイティキック ! マイティ~アクショ~ン X(エーックス) ! ! / (ゲームの力で戦う仮面ライダー「ゲンム」に変身する)――― さァ、「ゲーム」の時間だァ!!! 」 パラレルオルガ「これで紛らわしいのは居なくなったなァ!!さあ……反撃開始と行こうかァ!!(そう言うと剣を振り、闇を振り払う。全貌が明らかになったその剣は前の戦いでも使われた……『マエガミギレード』だった) 」 夜神ムーン「ああああ全部思い出した!!!全部思い出したぞ!!!!(パラレルオルガを見て勢いよく叫ぶ)思い出した……!!確かアイツ、『消せる』んだよ僕らの事!!! 」 ドガァァァァァン!!!!(大爆発が起こる) セフィロス「……!!私も思い出した……アイツとは私のガンダムヴァサーゴチェストブレイクも剣を交えた……だが何故再び? 」 バーニー・ロス→シルベスター・スタローン「参ったな……今俺達にはモビルスーツがない、気合で装甲を突破するしか無いゾ 」 毒…(敵だろうと味方だろうと、男だろうと女だろうと、老人だろうと赤ん坊だろうと関係なく周囲に謎の声が響く) パラレルオルガ「死んじゃいねえんだ。倒されても何度でも立ち上がるし何度でも食らいつくさ。最も俺は死んでも立ち上がるがな……!(マエガミギレードを手に持ち、ゆったりと構える)……あ?『消す』?カオスドラマウォッチの事か。ありゃ使わねえよ……同じことを二度やるのはつまらねえだろ!! 」 電… 首領パッチ「じゃあよこせ!(パラレルオルガに迫り殴り飛ばそうとする) 」 夜神ムーン「ああそうかい……んんんなんだこの毒電波!?僕たちの脳内に直接響く!!でもアイツじゃねえ!! 」 メイトリックス「毒……そうか、奴が生物であるならば… 」 波…………! パラレルオルガ「やーだねぇ!!(すると腕から光る剣を生やし、首領パッチの丸い身体をスライスする)輝 彩 滑 刀 !! 」 セフィロス「なんだこの毒電波は……こ、この感覚はニュータイプか?カテゴリーFを笑いに来たと言うのか!!!!(謎ギレ) 」 首領パッチ「ぎゃーーーっす!(スライスされてドロドロに溶けて排水溝に流されていく) 」 海馬社長「もう一人のオルガよ、貴様の謳う鉄華の意思が真実ならば、このデュエルの勝利も、当然貴様のもののはず…しかし、今この場には貴様のが1体だけ。既に勝利は俺たちの手中に収まった。貴様がどれほどのデュエリストかは知らん。だが大事な事をひとつ忘れているぞ? 貴様は今、「俺」という、地上で最強のデュエリストを敵にしているという事だッ!!(デュエルリスクからカードを一枚ドロー)俺は手札より、マジックカード発動!手札とフィールドの、複数体のキャラクターを融合させ…!出でよ、我が最強の僕、ペニーワイズ・アルティメットドラゴン!!! 」 月島拓也「壊してあげるよ。心を…心を壊してあげるんだ。(天空からZZガンダムに乗って降りてくる) 」 首領パッチ「ハーイカイバ?(ペニーワイズ・アルティメットドラゴンの召喚と同時に何故かデュエルリンクスから斬られたはずのパッチが召喚される) 」 ユキ「ちょ、直接脳内に声が……!?じゃあ私は…ファミチキください……で……(目を閉じてムムムと念を飛ばす) 腕から剣を生やせるなんて、面白い芸当ができるじゃない…!私の剣も味わってみてよッ―――!!(パラレルオルガの眼前に真っ正面から肉薄し、刀でバカ正直な横一文字斬りを繰り出す) 」 キーラ・人間体「えー始まりましたパラレルオルガ・リターンズ。誰も呼んでないのに帰ってきた彼とケイオスの皆さんとの戦いです。解説はこの私キーラがお送り致します。なんで私がこんなことしないといけないの?(いつの間にか備え付けられた実況席に前回パラレルオルガと共に異世界から呼び出された光の化身が完全に人型形態に馴染んだ形で座っている) 」 渚カヲル「解説は僕、渚カヲルが担当するよ(カ ヲ ル 君 再 び) 」 パラレルオルガ「あれは……ペニーワイズアルティメットドラゴン!!攻撃力3の……最☆強☆カ☆ー☆ド!!! 」 夜神ムーン「3?…………3!!? 」 パラレルオルガ「あんなレアカードを持っているとは……流石ケイオスはハイレベルだぜ……っと!!(ユキの放った横一文字斬りをマエガミギレードで受け止め、もう片方の腕にスナップブレードを出現させそれで切り返す) 」 ブロリー→シロッコリー「う、う、うおおおおおおおおおおお(毒電波の介入により、ブロリーの身体に異変が…!!)……了解した!貴様のようなニュータイプの成り損ないは血祭りにあげてやる…!!!(パラレルオルガへ突きつけた指先からビームを発射する) 」 仮面ライダーゲンム「 ぶ ぅ゛ ん ッ ! ! ! (シロッコリーの攻撃と連携して上空からパラレルオルガへ飛び蹴りを繰り出す) 」 月島拓也「………君たちは毒電波って知ってるかな?(周囲に対して唐突に話を始める) 」 つきしまっちゃうおじさん「セ(規制)しない悪い子はしまっちゃおうね~!!!(毒電波に侵されたしまっちゃうおじさんが現れ、マエガミギレードをしまおうとする) 」 ろろん「ろろんは、からあげ君がすき!(聞いてもないのに両手を上げて便乗する)いっけ~、おねいちゃん!(背後からユキを応援) 」 メイトリックス→ターミネーター「(戦闘の余波で人工皮膚が剥がれ、真の姿が露になる)……どうやらジョン・メイトリックス大佐に擬態する事は難しいようだ、だが……俺のミッションは変わらない(ガトリング砲を手持ちし、パラレルオルガに連射) 」 パラレルオルガ「あれが毒電波……!!史上最強のニュータイプの放つ毒電波の力か……!!(シロッコリーと化したブロリーを見て)攻撃が来るなら……コイツだ!!『熾天覆う七つの円環(ローアイアス)』!!(自らが繰り返す死の中で覚えた『投影』を使い盾を突き出し迫りくる攻撃とついでにしまおうとしてくるしまっちゃうおじさんを弾く) 」 仮面ライダーゲンム「なぁにぃっ!!?(盾によりボインと撥ね飛ばされてしまう) 」 ハサウェイ・ノア「なんとでもなるはずだ!!(メッサーを纏った状態で現れ、全速でスラスターを吹かしながら飛び上がりそのままオルガの展開した盾へ飛び蹴りを放つ) 」 カミーユ・ビダン(精神崩壊)「激しく!もっと激しく!(Zガンダムで現れ、ユキとろろんの注文に対して煽りを入れる) 」 フランクリン・ビダン「か、カミーユ!?(アイコンもないのに無から現れた息子にドン引きする父親) 」 せつ菜・F・セイエイ「ええ、分かっています。私は戦うことしかできない破壊者…だから戦う!争いを生むものを倒すために、この歪みを破壊する!はああぁぁぁーーーー!!(GNソードIIをソードモードに切り替えるとパラレルオルガへ接近戦を仕掛け、武器を振るって斬撃を見舞う) 」 ヒロ「せっつーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!(どこかで叫ぶ届かぬ声) 」 セフィロス「強靭な盾か……なら、打ち破る……!!(正宗を構え瞬間にして八つの斬撃を盾へと叩き込む……『八刀一閃』。) 」 シロッコリー「そんなモビルスーツでこのブ・ロと対等に戦えると思っているのか、オルガァ!ムッ、あれは…!(カミーユを発見)貴様の心も一緒に連れて行く…カミーユ・ビダン!(カミーユを掴んでポットのように潰すと)落ちろオルガ!!うおおおおおおおおおおおおおおおーーーー!!!(圧縮したカミーユをパラレルオルガへ盛大に投げつけた) 」 パラレルオルガ「ぐあ……!!(度重なる猛攻によりロー・アイアスが突破され衝撃で右腕がボロボロになる)っまだあああああ、んんん!?(もう片方の左腕で反撃の熱線を放とうとするも、続いて飛来するブロリーに投げ飛ばされたカミーユ入りのPODに目を剥き) 」 ユキ「 ガギィンッ!! これを受けられるのね…上等…!(斬撃を受け止められてニィと笑みを浮かべ、パラレルオルガの反撃をバク転で距離を空け回避)ふふっ、危ないから気をつけなさいよね~ちびっ子~!(ろろんにひらひらっと手を振りながら)へえ、盾まで……!多芸ね、油断できないわ……!(パラレルオルガの動向を注視し隙を伺う) な、なに!?どういうこと!?ファミチキじゃだめ!?(汗 煽りを入れてきたカミーユに) 」 海馬瀬人「ふぅん…なかなかの強かさだ…!だがオレをみくびるなオルガ・イルカ!!オレの勝利の方程式は貴様が考える以上に…完璧(パーフェクト)だ!!今すぐ貴様を「負け犬」から「馬の骨」に昇格させてやるッ!!覚悟しろ!! 」 ターミネーター「(ガトリング法を連射しながらパラレルオルガと距離を詰め)モビルスーツに対抗するには、此方も相応の火器を使うまで ……(発狂しながら現れたカミーユを冷静に解析し)…ニュータイプか! 」 月島拓也「クックククク……………(せっつー…………せっつー………みんなせっつーし続けろ!() 」 夜神ムーン→夜神・F・セイエイ「何かよくわからんが僕もやるぞ……(と、GNソードを召喚しオルガに走り寄ろうとするも)なにあれええええ!!!?(毒電波をまき散らしながらカッ飛んでいくカミーユ入りPODを見て驚愕する) 」 カミーユ・ビダン「激しく!激しく!(PODに潰される) 」 カワサキビダン「僕は…正常なコックだよ(せっつー顔負けのゲテモノ料理を量産して毒電波組以外の敵味方問わず顔面にぶん投げる) 」 パラレルオルガ「や、やめろ早まるな!!クソ動け俺!!何故動かん!!!(カミーユから放たれる強烈な毒電波の前に動きが静止し全速力で突っ込んでくるPODを躱せない……!!) 」 カミーユ・ビダン「セッ(規制)!!!!!!!!(パラレルオルガの胴体にスイカバーで突撃) 」 シロッコリー「道を誤ったのだよ。貴様のようなニュータイプのなり損ないは、粛正される運命なのだ!わかるか!!親父ィが許しても、私が許さん!!(自ら投げ飛ばしたカミーユへ伝説の超ステップで迫り、追撃のタックルをかますことで、豪速の速さで潰れたカミーユがパラレルオルガへと迫る!!) 」 夜神・F・セイエイ「お前の何処が正常なんだよ!!!うわっ口に入っちまった毒電波が!!!頭おかしくなる!!!!(かわいそう) 」 パラレルオルガ「ぬおおおおおおおおお!!!!!!(まるで死に際のシロッコのような表情を浮かべ腹に突き刺さったスイカバーPODを受け吹き飛び、そのまま地面を跳ねて転がる) 」 セフィロス「やったか……!?(平然とカワサキの料理を食っているがカテゴリーFなのでニュータイプの毒電波に影響を受けていない) 」 シロッコリー「世界の都合というものを洞察できない男は排除すべきだ!(ダッダッダッダッダッ!!!!)(転がり倒れたパラレルオルガへ、ムシケラシュートする勢いで駆け出して蹴り飛ばそうとするが…)……なッ…!?ブ・ロ…動け!ブ・ロ、なぜ動かん!?(自分が潰したカミーユが虫の息になったことで毒電波の侵攻が弱まり、帰って自分自身を弱体化させる始末になってしまう) 」 ハサウェイ・ノア「……あ、あれが、カミーユ・ビダンなのか……?(毒電波で大暴れするカミーユにドン引きの目を向けながら)……しかし、あいつは落ちたのか? 」 パラレルオルガ「……だからよ……止まるんじゃねえぞ……(し、死んでる……) 」 ターミネーター「(転がるパラレルオルガをバイクで追い掛けながらショットガンを構え)ニュータイプの波長が流れ込んで来る……俺には感情もサイコフレームも搭載されていないが、確かに殺意が溢れて来る 」 月島拓也「ここから!!!!(つきしまっちゃうおじさん、カワサキビダンの2人と共にシロッコリーを囲う) 」 パラレルオルガ「……あ゛あ゛あ゛あ゛……(死体が起き上がった。なんと先ほどまで完全に死んでいたはずのパラレルオルガが平然と起き上がりピンピンしているではないか)……フッ……相変わらずやるじゃねえか…… 」 つきしまっちゃうおじさん「いなくなれええええええ!!!!(しまおうとしたときにもぎ取ったマエガミギレードでシロッコリーの腹をスイカバーのように突き刺す) 」 夜神ムーン「あいつら喧嘩してる!!あいつら喧嘩してる!! 」 シロッコリー→ブロリー「ばあああああああああああああああかああああああああああああああああああなあああああああああああああああああ(突き刺された部位から毒電波の瘴気が血のように溢れ出し、浄化される)………ハッ!俺は一体、何を…?(正気を取り戻す) 」 ろろん「あ、起き上がった!でもすっごく元気そうだよ…? 」 パラレルオルガ「……なるほど、生半可な強さだったら使うつもりはなかったが……こいつを使うか……!!(オルガが取り出したのは、ジオウの使う『グランドジオウウォッチ』に似た、黄金の豪華なライドウォッチ) 」 カミーユ・ビダン「(3人の毒電波で蘇る)よくもやったなシロッコ!(ブロリーを殴り飛ばす) 」 海馬瀬人「ニュータイプが勝ち残るとは…見るに耐えんスポ根デュエルか…! ふぅん…それでいい。貴様は俺が認めた誇り高き決闘者だ!この俺の前でぶざまな敗北を喫するなど断じて許さん!(立ち上がるパラレルオルガに) 」 夜神・F・セイエイ「あのウォッチは……! 」 ブロリー「誰だ貴様…?(シロッコリー<ブロリーなのでカミーユのへなちょこパンチにびくともせず、彼の頭を鷲掴んでアッパーを繰り出し、ガラスのように粉砕させる) 」 夜神・F・セイエイ「させるか!!(ウォッチを使う前にそれをGNソードのライフルモードで叩き落とそうとする。主人公側のやる事かこれが……?) 」 ユキ「た、食べ物くれるならうどんにして、うどんに!(モグモグ カワサキビダンが投げつけてきたゲテモノ料理に顔を青くしながら) し、死んでr……いや……生き返ったの……?!先倒れた時は、確かに瞳孔が開ききっていたはず……! 」 ターミネーター「(カミーユにショットガンを発砲し、バイクを加速させてパラレルオルガと夜神を轢きに掛かる)全員を排除するしかない 」 《グランド・オルガ!》(しかしその銃撃が届くよりも先に、その黄金のウォッチは起動し) パラレルオルガ「 変 身 ッ!!(起動したグランドオルガウォッチを腰に装着したドライバーへと装着。パラレルオルガの周りに数々の石像が現れ、回転と同時にそれは黄金へと変わりオルガの身体へと張り付いていく) 」 祝 え ! グ ラ ン ド オ ル ガ(数々のレリーフがオルガの身体へと張り付いていき、段々とその装甲を構築していく。そしてその光景を祝うように黄金の紙吹雪が辺りを舞う) パラレルオルガ→グランドオルガ「…………さあ……反 撃 開 始 と 行 こ う か ! ! (その光が晴れた時には、最高最善の火星王としての力を手に入れたそれが、そこにいた) 」 ―――― Round.2 ―――― ―――― Vs. 《最高最善火星王》 グランドオルガ ―――― BGM♪:48 - Period ~ MS Gundam IBO (OST II) 毒ウォズ「時代を駆け抜けた鉄華団員たち…今その力が団長へと受け継がれる!祝え!!新たなる火星の王の誕生を!グランドオルガ!!!(ちなみにこいつは毒電波に侵された並行世界のウォズ。観測者などではない←) 」 夜神・F・セイエイ「な、なんだあの禍々しい姿は!?クソ……やられる前にやるしかねえ!!トランザム!!(トランザムを発動しGNソードを展開、パラレルオルガへと斬りかかっていく) 」 海馬瀬人「ふつくすぃ…!(グランドオルガの姿に見惚れている)……フフフフ…!そうだ、それでいい…!オレにとって、敵とは、常に最強でなければ気が済まない!俺達が対峙する場には闘いの風が渦巻く!永遠に!! 」 仮面ライダーゲンム「ヴァーーーハアハハハハハハハアァァァァアアアッ!!ヴェァッファッファッファッハアアァッ!!!!それで神になったつもりかァ…!?何人たりとも、この最高神の檀黎斗に迫ることはできんのだァ!!(グランドオルガへ跳びかかり、上空から急襲する) 」 ブロリー「フッフッフ…!そうこなくちゃあ面白くない…!!(手中にエネルギーを溜め込みながら走り出していく) ッシィイイイ!!!! (そして勢いをつけてグランドオルガへ気弾を投げ放った) 」 グランドオルガ「望みとありゃ……見せてやろうじゃねえか、グランドオルガの力!(自らの各部にあしらわれたレリーフをタップするように軽く指で突いていく) 」 《 2 0 0 4 》《 2 0 1 6 》《 2 0 1 8 》(オルガがそうすると共に、チクタクといった時計の音と共に、年数が刻まれた黄金の扉が出現し開く) チッ……チッ……チッ……チッ……(グランドオルガ、次元を超越せし究極にして最強、最高最善火星王の存在は『誕生』しただけで空間を不安定にする。 だが、その存在感の超重力が『混沌』を導くことに)チッ……チッ……チッ……チッ……(グランドオルガ自身はもちろん、他の誰も……いや、『ポム爺さん』しか気付いていなかった!!) ターミネーター「(バイクを飛ばしながらグランドオルガにロケットランチャーを発射する)駄コラとはいえ、奴の姿は欺瞞ではない……排除する 」 《 2 0 0 4 》松田「夜神月君!!抹殺!!(2004と刻まれた扉から飛び出してきた松田が夜神・F・セイエイへあまりにも正確な一撃を放つ) 」 ポム爺さん「おお……あれこそがパラレル・オルガ……!!昭和から平成、そして平成から令和!あらゆる時代に名を馳せ、ネタ 伝説 を残した英雄 MAD素材 の概念を束ねる『竜』!! まさかこの目で、この目で予言された『竜虎』が相見える瞬間に立ち会えるとは……!! 」 《 2 0 1 6 》仮面ライダーエグゼイド(Lv99)「罪を償ってください!!(キースラッシャーを携えたエグゼイドが飛び出しリプログラミングビームをゲンムへと放つ) 」 《 2 0 1 8 》ブロリー(DB超)「うおおおおおおおお!!!!!!!!(ブロリーの目の前へブロリーと似ていてそして少し違うもう一人のブロリーが飛び出し組み合う) 」 仮面ライダーゲンム→檀黎斗「き、貴様は――――ウヴォア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛(リプログラミングビームを受けて強制的に変身が解除されてしまう)ぜぇー、はぁー……ホウジョウエムゥ!!!!!!!!!(怒りの余り大発狂) 」 夜神・F・セイエイ「ぐあああ!?ま、松田ァ!?誰を撃ってる!?ふざけるなァ!!!(松田の放った銃弾をもろに受けボロクズのように倒れ込む)ま、まさか……これが奴の力!? 」 ブロリー「イケメン゛ン゛ン゛ン゛ン゛ン゛ン゛ン゛なブロリーとて!この俺を越えることはできぬゥ!!!!!!!(そのまま取っ組み合いへと発展し拮抗状態に) 」 ろろん「ほわ~…!扉からたくさん出てきた!なにあれなにあれ!? 」 グランドオルガ「ああその通りだ……今の俺の身体には人が想像できる限り全ての物語が内包されている。俺の知るすべての歴史を具現化できる!!俺の力は……全ての『物語』の力だ!!(そう言うと再び自らの身体のレリーフをタップする)《 1 9 9 1 》次はコイツだ……!! 」 《 1 9 9 1 》T-1000「(その扉からぬるりと這い出て来た液体がターミネーターの放ったロケットランチャーを防ぎ、その後人型としての姿を取り金属として確立する) 」 ポム爺さん「うわはははははは!なんというでたらめな力!まさに火星、いや『自由を支配』する『混沌の王』!! パラレルオルガ……なんという化け物よ! 」 グランドオルガ「召喚ってより再生でな……短いアニメーションを再生するみたいに短い動きをさせた後は帰っちまうんだけどよ(と、自らの能力をばらすように語る。と、その言葉の通り扉から出て来た者たちは再び扉の中へ消えていく) 」 ターミネーター「T-1000…!奴の能力は推測した(バイクを停め、再びロケットランチャーを発射)……年代に応じた"物語"を召喚する能力… 」 ハサウェイ・ノア「出鱈目だな……だが……本体はどうかな……!!(と、全力でスラスターを吹かし回転しながらオルガへと突っ込んでいく) 」 ドンドンッドンドンッドンドン >> ドンッ <<(ご近所から『うるさい』と訴える様なノックオンが『無』からパラレルオルガへ放たれる) ポム爺さん「自由を支配する者、自由を渇望する者。その両者が相見える時、世界はいかようにして『壊れて』しまうのか!わしはそれを見たいがために今日まで生きて来た! その巨人はいついかなる時代においても自由を求めて進撃し続けた、自由のために爆発した。その巨人の名は————— 」 カミーユ・ビダン「僕は…正常だよ(《1986》と刻まれた扉から出できて蘇る) 」 ヒ ギィ (メジロマックイーンの抱き枕が、パラレルオルガの視線の先にある空間を貫通しさながら『シャイニングめいた斧』のようにグランオルガへ飛来する) グランドオルガ「寄れるもんなら寄ってみやがれ!!《1 9 8 8》《1 9 8 5》 」 グランドオルガ「……!!(と、二つの扉を開いた直後に飛来する抱き枕を受け止める)チッ……誰だ!? 」 ポム爺さん「名は———————————— 『自由の悪魔』 」 【キャロル艦隊:第乱闘の舞台中枢に合流まで残り…… 00 01秒 】 キャロル CAROL「 ┣¨ォォォォ———————>>BGM:音割れBury the Light << —————————ン!!!!!!!!!!! (BからYまで、『Z』を除く全ての並行世界の壁をぶち壊し、物語(バッドエンド)を破壊(爆発オチ)し、その世界の住人を救って来た『自由の化け物』がオーロラカーテンをくぐ……粉微塵に粉砕し、魑魅魍魎を引き連れ殴り込んでくる)丸太は持ったな!行くぞ!!(二人で丸太……ではなくメジロマックイーンの抱き枕カバーで放送された鉄筋コンクリートを担ぎ、グランオルガへ突貫する) 」 《 1 9 8 8 》α・アジール「…………(突っ込んでくるハサウェイの前に現れ、ファンネルを飛ばし攻撃する) 」 《 1 9 8 5 》ベネット「大佐ァ……に似てるが、人形かァ!!(ロケットランチャーを放ったターミネーターの前に現れ襲い掛かる) 」 グランドオルガ「ご団体様の登場ってかァ!!(現れたキャロル艦隊に対してダンチョーギレードとマエガミギレードを合体させた剣を構える) 」 ろろん「キャロロンだー!それに、なんだかいっぱいいるー!!? 」 ダ ン チ ョ ウ サ イ キ ョ ウ !(そう刻まれた光の刃がグランドオルガの持つ剣から放たれる) 海馬瀬人「フフフ…お見通しという訳か。さすがだと言いたいが、甘いぞオルガ! リバースカード・オープン、エネミーコントローラー!(巨大なコントローラーを召喚)このカードは、コマンド入力することで、このフィールドのモンスターを操ることができる!ライフを1000払い、左、右、A、B! このコマンドによって、 α・アジールとベネット、ついでにカミーユ・ビダンを、俺の生け贄として使用することができる!そして今、3体の生け贄が揃った!出でよ――――オベリスクの巨神兵ッ!!!!! 」 ターミネーター「(現れたベネットを掴んで投げ飛ばし、直後にパイプを投げ付け)……数が多すぎてキリがない、奴の戦力は無限だ 」 ハサウェイ・ノア「何……!?クェ……ッ!!!(その機体に動揺した瞬間、一瞬のスキを突かれファンネルにハチの巣にされ墜落する) 」 マクギリス・ファリド「HAHAHAHAHAHA!!!!HAHAHAHAHAHAHAHA!!!!!また会ったね別世界のオルガ団長!!!(オベリスクの出てくる魔法陣からなんと『マクギリスのバエル兵』が現れる) 」 異世界の有象無象達「(グランドオルガの圧倒的存在感に屈し、土下座してしまう) 」 CAROL「今こそ歴史を繰り返す時。(強引に連れて来た全員へ踵を返し笑顔を振りまく) みんな、やるぞ!さあ立ち上がって! 『ここにいるみんなでやるんでしょ!?だったら絶対にだいj 」 グランドオルガ「マクギリスじゃねえか……(もはや慣れた、もしくは呆れたかのようにマクギリスを見上げる) 」 キャロル「 うるせえ >>ヴゥ”!!<< (CAROLの顔面に首が折れる程の平手打ち)なんか面白そうだから遊びに来た。やろうぜグランドオルガ、誰がなんと言おうとお前は『ナマカ(遊び相手の意)』だアアアアァァァァァ!!!!!(取り出したるはデュエルディスク。ドローしたカードは……)フィールド魔法『 第21話 :還るべき場所へ』!! セット・キュケオーン!!(ブッピガーン) 」 ビッグプリム「コォォォォォォ……(微妙に頼りないビジュアル。しかし、確かに海馬の"オベリスクの巨神兵"の声と共に天から神々しい光と共に降りて来る) 」 檀黎斗「ぐぞぉ…ッ…!!この私を侮辱するとは……このモルモット風情がァァァ…!!!許さん…許さんぞォ!!!(あるガシャットを取り出しんがら立ち上がる)…私の才能を、水晶の輝きを砕くことはできない…!なぜならぁ…この私が不滅の伝説そのものだからだっはあぁぁんッ!!!!(それは切り札「幻夢無双ガシャット」だった―――) 」 檀黎斗「 グレード無双…―――― \ 幻夢無双 ! / 変 身 ッ ! \ 無双 ガッシャット ! / \ ガッチャーン ! 無双 レベルアップ ! /(幻夢無双ガシャットをドライバーへ装填し、レバーを引いた) 」 檀黎斗→仮面ライダーゲンム・無双ゲーマー「 \ 掴み取れ栄光のエンディング~♪漆黒の天才プレジデント~♪グレード無双 ゲンム~♪ / (天へ浮かぶ唯一真、その禍々しい後光を纏いて降臨する―――――) ダ ン ッ … … ! ! さァ…「ゲーム」の時間はまだ終わらんぞォ……!!!! 」 フィールド魔法『 第21話 :還るべき場所へ』 効果: 場の景色を『例のあのシーン』の街へ切り替える。それだけ 夜神ムーン「ニャメロン!!勝てるわけがない!!奴は伝説の超団長なんだぞぉ!!!!(集まってきた者たちを見てもなお絶望に打ちひしがれるムーン。此処までの戦力を集めても奴には勝てないことをムーンの天才的頭脳は感じ取ってしまっていた。しかし、それでよいのだろうか。そんな思考もまた彼の中に駆け巡る) 」 BGM♪:Death Note OST 1 - 01 Death Note ピカマンの巨神兵「(フィールドから湯気を吐きながら生えてくる) どうも、おはようございます (ピカマンの巨神兵。 このカードが墓地に存在し、フィールドに『巨神兵』を名のつくカードが召喚された時、場の巨神兵と名のつくカードを自動的にリリースし強制的に召喚される) 」 ???「……情けないじゃないか、夜神月……いやぁ、ムーン君?(そんなムーンの影から、聞き覚えのある声が聞こえる) 」 夜神ムーン「……この、声は?(影から声が聞こえる。懐かしく、それでいて最近聞いた声。それを聞いて、振り返る) 」 ???→メフィレス「腹が立たないのかい?少なくとも今僕は腹が立っているよ。いくらアップローダーとやらの肉体を使った、仮初の復活だったとはいえ……一撃で下されるなんてね。しかもその上君がこの様とは。一応宿敵扱いされている僕の立場はどうなるか考えたことは、あるのかい?(何処か厭味ったらしい口調で、しかし普段の闇を纏ったそれとは違う口調で語り掛ける) 」 海馬瀬人「 フッフッフッ…――――― 世界中のデュエリスト共よ!これが『 カ オ ス ド ラ マ 』の真髄だ!!! 」 海馬瀬人「貴様らに問う!「夢」とは何かを!己が生き抜くために、たった1つ信じられる物…それこそが「夢」だ!この大乱闘において、己以外は全て敵!だがしかし、「夢」とは、ライバルを叩き潰すのではなく、己が未来に向けて全速前進するためにあるッ!!それは、己自身のためにあれば良い…!貴様らにも見えるはずだ。見果てぬ先まで続くオレたちの闘いのロード…――――「夢」がある限り、俺たちはここで立ち止まることはない! 」 夜神ムーン「お前、いたのか……それでなんだ、僕に嫌味を言いに来たのか?小さいじゃないか、アンタほどの者が…… 」 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 海馬瀬人「 『 カオスドラマ 』で己が「夢」を叶えろッ!!!!武器は―――― 諸君らの言葉《 カード 》だあああああぁぁぁぁーーーーーッ!!!!!(数多の巨人をバックに、デュエルリスクより引き抜いた一枚のカード―この世の何よりも輝いた―を天高く掲げる) 」 キャロル「海馬!!!!後ろだ!!!!!(海馬の耳にイヤホンをセットし『音割れフリージア』を流す) 」 ターミネーター「夢……俺にはそれはプログラムされていない、だが……俺にもそれを守ることは出来る(ショットガンを構えながら) 」 ビッグプリム「(海馬がカードを掲げた瞬間、ふわりと天に浮き始め) 」 メフィレス「いいや違うさ。君を笑いに来たのも事実だがね。貸してやろうというのさ。力を。まさか、僕を何度か退けておいてアイツには勝てないだなんて言われたら……気に入らないだろ?(影からムーンへと近づいてきたそれはそう耳元で囁く)……久しぶりに、組もうじゃあないか。何……お互いを利用するだけさ。前と同じでね 」 海馬瀬人「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア(音割れフリージアで絶叫)き、貴様ァ!!!貴様のおかげでレアカードに傷がついたわ!!(自分の鼓膜よりもカードが傷ついたことに怒り心頭するデュエリストの鑑)オレの怒りを感じるだと…?フ…オレはすでにキレているわ!!この屈辱を三乗にして返してやる! 」 夜神ムーン→夜神月「……二言は、ないな 」 パラレルオルガ「うるせぇじゃねぇか……!!(音割れフリージアに耳を塞ぐ)……ん?なんだあれ?(すると、その時何かを視界の端に入れ) 」 海馬瀬人「……決闘者にとって最大の敵は己の心に潜む『恐怖』という魔物に他ならないのだ。立ち上がれ、夜神!貴様は、ここで終わるような決闘者ではない!!!(ムーンを鼓舞する) 」 《 X X X X 》(───その視線の先には、未だ未知数の扉が開いた) 」 ハサウェイ・ノア「……なんだ?扉?(自分の目の前で開いた未知数の扉、そしてそこから出てくる人影をかすんだ瞳で見つめる) 」 キャロル「フリージアの脳内に『刻みつけてやった』。これで概念的にお前は『オルガ・イツカ』族のモンスター、並びにデュエリストになんか有利になるぞ(サムズアップしがんばれと目で伝えながら海馬のアタッシュケースから売れそうなカード(クレジットを含む)を引っこ抜きつつ) >>がんばれムーン!ここで倒れたらワイズ大爆笑組は誰をサンドバックにしたらいいんだ!!!!!<< 」 《 X X X X 》???「……ハサウェイ・ノアだな。何をやっている。無様な。お前はそうではないだろう(ハサウェイに語り掛けるその人影。くっきりと映ったそれは、機械的で、人間大の……まるで、モビルスーツのような姿) 」 ハサウェイ・ノア「……アンタ、一体(目の前のそれに語り掛ける。全くの未知、見知らぬそれに) 」 ???「私の名前などいい。此処で名乗らずともいずれ分かる。立て。(ハサウェイの手を掴んで無理矢理起こし、何かを押し付ける)……間に合わせの刃など捨てろ。……貴様の中の『革新(ガンダム)』を呼び覚ませ 」 メフィレス「……さあ、ムーン。力と引き換えの一方通行。片道切符だよ。覚悟を決めたまえ(ムーンの背中を叩き、急かすように) 」 夜神月「……そんな、ことは…… 」 夜神月&ハサウェイ・ノア「「言われなくてもッ!!!!」 」 BGM♪:Next New Wφrld その時、戦場の左からは夥しい量の闇が、戦場の右からは余りにも眩い光が溢れ出す……!! 」 ブロリー「気が高まる…溢れるぅ……!!!うおおおおおおおおおおおおおおおおおおあああああああああああああああああああああああああああああ(溢れんばかりの気を出し、全力全開のエネルギーを放出する) 」 夜神月「……メフィレス、分かってるだろうが……こんなことはもう今回限りだ……!!(闇の力に包まれ復活した夜神ムーン……いや、夜神月がペンとノートを構える) 」 メフィレス「ああ、それで、いい… 「共同戦線」と、行こうじゃないかァ…! (夜神月のバックで浮かび上がり、その量の拳に闇を纏う) 」 ハサウェイ・ノア→νガンダム「……良く分からないが、この物語が、此処で終わっちゃいけない物語ってのは分かった。だから……行こう、皆!!(かつて自らが憧れたあの白い流星の機体を身に纏い、『人の可能性』を表す緑色のオーロラをその戦場へと張り巡らさせる) 」 海馬瀬人「闘う理由や「夢」ならどんな弱小決闘者(デュエリスト)の胸にも秘められているだろうさ!重要なのは…それに押し潰されるか…それを守り抜けるかだ!(立ち上がる者たちを背に振り返る)俺が背負い続けた敗北の十字架を今から貴様に担がせてやる!屈辱の重さで地に這いつくばるがいい!怒りの臨界点を越えた―――俺のデッキが答えてやる!! 」 ???「……成ったな……さて。ハサウェイ……こちらも、「共同戦線」だッ!!(その緑のオーロラに乗ってハサウェイの纏うνガンダムのそばに漂う) 」 ターミネーター「(謎のパワーが溢れる) 」 グランドオルガ「ククク……ハハハハハッ!!! 」 キャロル「筋肉を信じろ。 ブッピガーーーーーン (頭が金髪……元々金髪の頭が帽子を吹っ飛ばして逆立ち、目が碧眼になり、金色のオーラを纏って戦闘力をグングン上げる)じゅうべえだアアアァァァァァアアアアア!!!!!!!! (オルガを撃ち殺したヒットマンの銃からかめはめ波を放つ) 」 グランドオルガ「そうだ、それでいい!!最高だ!!俺は……俺はそんな『可能性』を見せてもらいたかったんだ!!!!『可能性』を!!!!!『奇跡』を!!!!さあ……決戦と行こうぜ!!!どっちの『可能性』が勝つか!!!!いざ尋常に勝負と行こうじゃねえかァ!!!!(同じく自らの力を最大限引き出し、ケイオスの『可能性』へと対峙する) 」 ―――― Round.2 ―――― ―――― Ro/ Round 3 /d.2 ―――― ―――― カオスドラマ Vs. 異世界オルガ ―――― グランドオルガ「来いッ!!!(ダンチョーギレードとマエガミギレードを念力のような力で宙に浮かし振り回し、放たれたかめはめ波を上空に逸らし、閃光弾のように開戦の狼煙とする) 」 仮面ライダーゲンム・無双ゲーマー「君たちのそのる純粋な心が…その水晶の輝きが!私の才能を刺激してくれたァ!君たちは最高のモルモットだぁッ!!ヘェハーーーーハハハハハッ!!ヘッハハハハ…!!! ヴァーーーハアハハハハハハァァッ!!!(素早い疾走からグランドオルガへと迫り、長い髪の毛を振り回して薙ぎ払いを行うが―――一度行うとすぐに背後へ旋回して同様の薙ぎ払いを、更にそれを繰り返すことで四方八方よりゲンムの髪が襲い掛かる) 」 夜神月「行くぞ……付いてこいよ!!(左には『月』としての光の剣を。右には『ムーン』としてのGNソードを。それぞれ構えて闇の力を借り突っ込んでいく) 」 νガンダム「行けッ!!フィン・ファンネルッ!!(かつて自らが憧れた英雄の操りし遠隔兵器を飛び交わせ、数々の閃光を弾けさせながらグランドオルガへ突貫する) 」 海馬瀬人「マジックカード発動!強欲なホイホイ!!(カン☆コーン)このカードは…ダイスを振り、出た目の数だけ、追加でホイホイすることができる!!行くぞ!運命のダイスロール!!(バラバラバラバラバラァ!!!)(「20面」ダイスを「50個」も投げる)へっはっはっはっは!!!合計「100」だ!!なに?卑怯だと?ダイスを一個だけ振るとは言っていないわ、戯けが!!!よってこよりホイホイを発動!! カオスドラマ側のキャラクターの攻撃力をホイホイ☆パワーにより+10000とするッ!!! 」 セフィロス「皆まさに、『奇跡の共同戦線』か……私もここをクラウドと一緒に戦いたかったな……いないものは仕方ない、他に何か私をパワーアップさせるものはないだろうか……(と、セフィロスが見回していると実況席に目が留まる) 」 キーラ・人間体「……げ() 」 セフィロス「お前だ!!!お前でいい!!!!バックアタックするから協力しろ!!!!!!(片翼を生やして実況席に迫りキーラへと近づいていく) 」 メフィレス「あっはっはっは…!!(周囲に無数の闇エネルギーを顕現し、小隕石として夜神月を援護しつつパラレルオルガへと流れていく) 」 キャロル「 ラッシャーセー ラッシャーセー ヤスイヨーヤスイヨー!!!!!(トラクターを荷車の様に押しひっくり返す。 セフィロスの前に『見慣れた球体共』が転がった) 」 キーラ・人間体「ぎいやあああああああ!!!!来るなァァァ!!!!ストーカーするならあのチョコボ頭でいいでしょうがああああああ!!!!(悲鳴を上げ辺りに光線を放ちながら逃げる) 」 令和 やっぱつ令和 シン世界令和「ゴロゴロゴロゴロ…… (セフィロスの前にクソネットミーム生命体の山が転がる) 」 セフィロス「わあい令和!!私令和だいすき!!!!(転がされた令和に飛びつきむごたらしい殺戮の限りを尽くす) 」 キーラ・人間体「もしかして私助かった系!?やったぁ!!(転がされた餌に飛びつくセフィロスを見て歓喜の声を上げる。かわいい。) 」 キャロル「やったぁーーーー!(キーラ人間体と手を取り合って泣いて喜び) † 絶望を送ろう † (マサムーネ・チェーンソーを縦一文字に振り下ろす) 」 グランドオルガ「へッ……このメチャクチャが楽しくて、気持ちいい!!(襲い来るゲンムの髪を二刀流で切り払いながら通り抜け、フィンファンネルと小隕石の光と闇のコントラストの中をパルクールのように潜り抜ける)オラァーーーー!!!(そのまま合体させたダンチョーマエガミギレードにて必殺技を発動する準備に入る) 」 キーラ・人間体「ぎゃああああああああ!!!!!!犯人は前作主人公(見事に縦に一閃されダイイングメッセージを残して力尽きる) 」 ダ ン チ ョ ウ サ イ キ ョ ウ(パラレルオルガの構える剣からそう描かれた刃が伸び、横薙ぎに振るわれる) 」 ???「飛べ、ハサウェイ!!(振るわれる最強の剣を全身のブースターを吹かし飛び上がるように躱す) 」 キャロル「受け継がれた思(呪)いが、新たな物語(復讐の連鎖)への架け橋となる!!(セフィロスのお残しとなったやっぱつ令和、シン・令和と、先ほどぶった切ったキーラのコアをムラマーサ・チェーンソーにチューニング) (爆発オチの)光さす道となれ!!シンクロ召喚————————現れろ、『創世乱闘神————— 」 νガンダム「ああ、分かってるッ!!(光を背負った機体はそれに続くように飛び上がり勢いよくライフルを構える。まるで太陽(SUN-RISE)を背にするように) 」 ろろん「よ~し、ろろんもみんなを応援するよー!(魔法杖「ラ・フラクタル」を突き出し、味方に聖なる奇跡の光を与える) 」 天地神のサークライ「どうも、天地神のサークライ・マサヒロです(セフィロス最終形態にサークライの顔が着いたやべえモンスターが召喚される)今日は次回作に生き残れないファイターを発表します。 『お前』です(指から神の裁き(冤罪)、10倍界王拳デスビーム(身勝手)をグランドオルガへ天から落とす) 」 仮面ライダーゲンム・無双ゲーマー「――――― それはどうかな!? \ P A U S E ! / (幻夢無双ガシャットのダイヤル部分を回すと、世界に流れる時間を停止させる) \ R E S T A R T ! / (そして再びダイヤルを回して時間停止を解除した時には既にはるか上空へ跳びあがっており――――) 」 夜神月「ああクソ、ピカピカと眩しいなぁ!!今僕は暗闇に密接に触れて夜目になってるってのにさ!!!眩しいったらありゃしない!!!(そう言いながら武器を振るい、放たれた刃を受け流す) 」 ユキ「ススス…――――(刀身を指で這いながら歓喜の表情を浮かべる)―――上等、上等! これでこそよ…己が「夢」こそが最強だと自負し、大乱闘に集う資格を持つ戦士たち!(その刀を上方へ突き掲げながら、ろろんと海馬によって齎された奇跡の力が刀身を輝かせる) 」 メフィレス「…「闇」があるからこそ、「光」は輝かるのさァ…――――(皮肉にも、そのことを教えてくれた天使・ろろんの姿を一瞥しながらそう呟く)さァ… 今こそ断罪の時―――――(地中より闇の巨人の腕が飛び出し、自身はその核を担う) 」 グランドオルガ「上等ォ!!!!っらああああ!!!!!(放たれた神の裁きに二刀流で差し込み、無理矢理こじ開けるようにして分断して受け流す)……!!(……受け流した次の瞬間、上空に飛び上がったνガンダムと無双ゲーマーが視界に入る) 」 海馬瀬人「チームワークなど、闘いにおいて枷になるだけだ…だが、この大乱闘を通じて確かに感じた…!結束の力… この力は、それをも超えていると言うことを!俺は俺以外の何者も信じたことはない!だが、今この瞬間こそ…その繋がりを絶つことは許されぬのだッ…!そして今…その繋がりが齎す伝説を見せてやろう…!!(カードを引き抜く) 」 セフィロス「フフフハハハハ!!!(セーファ・セフィロスとなり上空に君臨する)奴らをオモチャにしたおかげでレベルが上がってセーファになれるようになったぞ。さあ……星に還れ!! 」 【 メ テ オ 】(セフィロスが掲げた黒マテリアが禁断の黒魔法、『メテオ』を呼ぶ……!!) セフィロス「『夢』も、『誇り』も、『星』も、『生命』も。私の全てを受け取るがいい……!!(迫りくる巨岩を背にして、グランドオルガへと腕を振り下ろす) 」 ターミネーター「俺が行うべき事が分かった……あの必殺の一撃を確実に与える事…!(グランドオルガにタックルを敢行し、動きを停めに掛かる) 」 海馬瀬人「(昂ぶる…昂ぶるぞ…!そうだ…何時だってそうだった!貴様らの存在が、俺の全身からアドレナリンを掻き出し、この体の中の血液を沸騰させる!!だが、我が道を決めるのは運命ではなく、この俺自身)――― 運命は…俺が!この手で!!斬り拓くッ!!!いでよ!我が忠実なる最強の下部!ペニーワイズ・アルティメット・ホワイト・ドラゴンッ!!!!!滅びの究極爆裂疾風弾(アルティメット・バーストストリーム)!!!!!!! 」 ペニーワイズ・アルティメット・ホワイト・ドラゴン『『『どけ!!!!俺がキョウカママの赤ちゃんだぞ!!!!!!(三つ首のすっげえキモイデザインのドラゴンが口から排水溝みたいな色の破壊光線を放った!!!)』』』 」 仮面ライダーゲンム・無双ゲーマー「私の夢は…―――― 不 滅 だ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ー ー ー ー ー ッ ! ! ! ! ! ! \ ガッチャーン ! / \ ゲンム ! クリティカル・フィナーレ !! / (右足に全エネルギーを結集させ、隕石が如くグランドオルガへと急降下し究極のライダーキックを炸裂させる) 」 ブロリー「とっておきだぁ…!!スローイングブラスタァァァァアアアアアアアアアーーーーッ!!!!(すべてを破壊し尽くすエネルギー弾を投げ放つ) 」 ユキ「さっ――――― " バ チ バ チ し ち ゃ い な ッ " ! ! (鋭い鋼が光鱗とともに宙を躍り、太陽の輝きと蒼白の気を乱反射させた強い光刃を解き放つ――――!) 」 グランドオルガ「ぐっ!?(ターミネーターのタックルを受け体制を崩すも)……へっ、いいぜ、受けてやる!!だが俺もタダでは負けてやらねえぞ……!!俺にも……『あの世界の団員達』が、ついているからだッ!!!!(そう叫ぶと、自らのベルトを操作し、大技のぶつけ合いに臨む……!!) 」 キャロル「喰らえ!!!!!誰も見たことのない黄金長方形の光る熊の看板に注意!!!!!!(文字通り熊の看板を心とともに燃やし)NEZUKOOOOOOOOOOO!!!!!!!!!!(『日の呼吸』パワーを溜めに溜めた剣舞の後) 自分は鬼滅よりドリフターズが好きです!!!!!!(それをシンプルに縦一文字に振り下ろしグランドオルガへ斬りかかる) 」 《オールストーリー!!タイムブレーク!!》(鳴り響いた音声と共に、グランドオルガの最後の『必殺技』が放たれる。目の前に広がる『可能性の光』へと向かって……) ズ ギ ャ ァ ァ ア ア ア ア ンッ!!!!(お互いの最高の一撃がぶつかり合い、その場の全てが吹き飛ばされるほどの衝撃波と閃光が発生する) グランドオルガ「ぁぁぁぁっぁああああああッ!!!!!!(相手の『可能性』を押し出すように、彼の『可能性』が弾ける)しゃあァ!!押し切ったァ!!!俺の……勝ちだ……ぁあ!?(……が) 」 νガンダム「───ν ガ ン ダ ム は 伊 達 じ ゃ な い ッ ! ! !(その弾けた岩石の中から、拳を振りかぶったνガンダムが現れ、その顔面に、一撃、叩き込む) 」 グランドオルガ「ぐあああああ、ぐあああッ!?て、てめッ……!!(一撃、クリーンヒットがその頬に吸い込まれる) 」 夜神月「安心するのは……早いぞッ!!(続くように闇の中から二の矢が飛び出す。そして、手に持った二つの得物をそれへ突き刺した) 」 グランドオルガ「ぐ……!?っあ……!!(一の矢、二の矢は突き刺さった。なら後は……三の矢と四の矢でトドメを押し込むのみ……!!) 」 メフィレス「夢のツアーへの…―――――「片道切符」だよォ…!!(闇の巨人の片腕の先端が鋭利化し、その身を貫通させる) 」 ターミネーター「……また会おう、夢の先で………(親指を立てた右手を掲げ、ガッツポーズを取った直後……オルガの眼前で自爆する) 」 ???「……よく、止めた……!!(爪と交差するようにレーザー・ブレードが振るわれ、その身体に傷を刻む) 」 グランドオルガ→・・・「ぐ…ァ………!!(胸部の装甲は砕かれ、完全なる隙が出来た。もはや、勝ちは確定。あとは……) 」 夜神月「デスノートには殺す以外の機能はないが……書いといてやるッ!!(そう言うとペンを滑らせて、達筆に)『お前はこれから僕たちに負ける』……!! 」 νガンダム「な ん と で も な る は ず だ ! !(その筆がその言葉を書き終わったのと同時。最後の拳が……突き刺さる) 」 「……う 」 →パラレルオルガ「わあああああああああああああああああああああッッッ!!!!!!(その拳に顔の装甲は砕かれ……そのまま、吹き飛んでいく) 」 パラレルオルガ「……ああ、これでいい……お前らの物語……終わらせんなよ……お前ら以外の……何者にも……進み続けるんだ……そう…… 」 パラレルオルガ「『止まるんじゃねえぞ……』 」 νガンダム→ハサウェイ・ノア「……はぁ……はぁ……(一時的に宿った光が、抜けていく。戦いの終わりを悟ったかのように) 」 ピ キ ッ … … パ キ ン ッ … ――――― パ キ ャ ア ァ ン ッ ! ! (紫色に輝くコアが、砕かれた――――) 夜神月→夜神ムーン「……はぁ……クソッ!!闇っていうのは体力を吸われるな……死神の目よりよっぽど寿命を吸われそうだよ!!(同じく戦いが終わり気が抜けたのか、尻餅をついて座り込む) 」 パラレルオルガ「……(ゆっくりと立ち上がる。しかし、もう闘志はなく)……負けた負けた。もう一人の俺も、アスラン先輩もなしでここまでやれるなら……大丈夫そうだな 」 セフィロス「……ほう。満足そうだな。異界の旅人よ 」 パラレルオルガ「……満足に、決まってる。最高の『ドラマ』を、特等席で見れたからよ。……へへへ……そろそろ寂しくしてるだろうから、家族の元に帰らねえと……な……(そう言って指を鳴らす) 」 パラレルオルガ「あばよ……ケイオス。また……会おうぜ……(時空間ゲートを開いて現れた獅電マジーンのコックピットに吸い込まれるように乗り込んでいき……) 」 ……再び『界巡る団長』は、舞台より去った 夜神ムーン「……二度と御免だよ。お前とやり合うのはさ……(と言いながらも、何処か満足げな笑顔を浮かべて) 」 海馬瀬人「…貴様の記憶に永遠に刻みつけておけ、真の勝利者であるこの俺の名をな!そして…この俺も刻み込んでやろう。この俺と対等に戦った最強の決闘者…貴様の名を、な――――(去りゆく男を背にする) 」 ハサウェイ・ノア「……フフッ(パラレルオルガを見送ると、謎の影の方に目をやって)……君は、誰なんだい?まだ、分かっていないんだけど 」 ???「(ハサウェイの問いに、頭部コンピュータを鳴らして)言ったろう。いつか分かると。そして今は知らなくていい。……そして……もう時間だ(彼の背後には既に、帰る為の黄金の扉が開き始めていた) 」 メフィレス「……フフフ… まあ、存外、楽しませてもらったよ…。この因果も、運命も、すべては「混沌」たる世界が齎したものとするならば……ボクもまた、誘われし者の一人だということか…―――――(遠くから囁くようにそれだけを残し、闇の権化は帰るべき裏の世界へ溶け込むように消え去った) 」 ハサウェイ・ノア「そうか……残念だ。じゃあ……分かる日を、楽しみにしてるよ(と、それに微笑を送り見送る) 」 夜神ムーン「……分からない、奴だ。信用も信頼もならない相手だが……まあ……(闇へと溶けていくメフィレスを見て)……あのクソバカどもよか、マシかも、な…… 」 ???「……過去の私によろしくな(そう言うと、黄金の扉へと足を進め) 」 《 X X X X 》(『未知』を示す扉は、閉じた) 」 首領パッチ「誰がクソバカだ!!!!(溶けた状態から再構成されてムーンをぶん殴る) 」 海馬瀬人「…決闘(デュエル)は決した…!よって!今から約一分後にこのエリアを爆破する!!ここにいるすべての者はバトルシップに乗り込みこのゼローグを脱出するがいい!!以上!! ! 」 夜神ムーン「ギャー!!!そういうとこ!!!そういうとこ!!! 」 ISONO「 爆発しまあああああああああああああす!!!!! 」 首領パッチ「オラァ!ジャスティス!(ジャスティスを自爆させる) 」 ブロリー「この俺が爆発くらいで死ぬと思っているのkばああああああああああああああああかあああああああああああああああああなああああああああああああああああ(ry(爆発に呑まれる) 」 ろろん&ユキ『あははは~♪逃げろ逃げろ~♪ / あ、ちょっ…!もうっ…勝利の余韻くらい浸からせてほしいものね…(ろろんに手を引かれながらも、ユキは満更でもなさそうに笑みを零し、二人はエリアを後にするのだった―――)』 ハサウェイ・ノア「じゃ……行こうか……!!(と、何処か清々しく走り去っていく) 」 檀黎斗「わたしは不滅なのだブェッハアアアアアアアアアアアアアアアアアアァァァァァァァァァーーーーッ!!!!!!!!!(爆発に巻き込まれる) 」 ――― Ø:Log 内部・ルームⅣ ――― 飛電或人「"コア"を破壊しに向かったら~…?"こあ"~いところに来ちゃたぜぇ~…!はぁいッ!アルトじゃ~~~~ないとーーーーー!!!m9(`・ω・´) 」 竈門炭治郎「……? えっと……何を言ってるのかは分からないけど、とにかく辿り着けたみたいですね。(コアを見上げて) 」 バイス「ウワハハハハ!!俺っちの方が、も~~~っといかしたダジャレ言えちゃうもんねーだ!(霊体のため、契約者の一輝以外には聞こえない) 」 五十嵐一輝「おいこらバイス!先輩ライダーに張り合うなって…! それよりも、ここで合っているんだよな…? 」 ワンナップリン「あぁ、ここで間違いないね。(プリン型のアンテナがついた帽子を被った状態で、コアの埋め込まれたエリアに足を踏み入れ)ふむ、高性能レーダーを身に着けた私より先に着くとは、流石だね或人社長。 ……それじゃぁ諸君、早い所作業に取り掛かろうじゃないか。 」 神山飛羽真「ああ…!ここで目的を果たして、明るい未来を取り戻すんだ! 」 カイ「あぁ、そうだな……(4人のガーディアンと共にエリアに踏み込み)こいつが、忌々しいデカブツの核ってわけね……そんじゃ、とっととくたばってもらおうじゃねぇか。(デザートイーグルを構え、コアに狙いを定める) 」 シング「―――ちょっと待ったあああああああああっ!!!!(何処からともなく全員の前に降り立って)やいやいやいやいこのアホンダラ!!!こいつはオデ達『闇の眼球』のモンだァ!!!!誰にも手出しはさせねーゼェッ!!!!(2丁拳銃を構えて仁王立ちし) 」 タウ「うーわぁ……見るからに面倒くせぇもんが来たぞぉ、どうすんだぁー?(顔をしかめながらシングを見て) 」 カイ「Σちょ…… おいおいおいおい、何なんだよチビ助?お前状況分かってんのか?今お前と遊んでる暇ねぇんだよ、とっとと退きな! 」 竈門炭治郎「その通りだ!誰だか知らないが、邪魔をしないでいただきたい!俺たちは一刻も早くそれを壊さなきゃいけないんだ! 」 ワンナップリン「あれは、闇族の少年少女たちで構成されたカルト教団『闇の眼球』の教祖、シング・バレッティーノ君だね……やれやれ、厄介な輩に絡まれたものだよ……まぁ、戦力差的にこっちが超有利なんだけどね。 」 ルクシア「ポンッッ(シングの隣に出現し)……これ、にぃにの。(コアを指さし)どくの、おまえら。(カイ達を指さし)どかない、なら、「ぱきん」、する。(そう言って、両手に冷気を纏わせて威嚇し) 」 死愚魔「………下衆共が。(左腕のΣブレードを抜刀し)……貴様達こそ、それ以上荒れ狂うのならば……… 斬り捨てる。(鋭い眼光を2人に向け) 」 フィー「まったく、今回はアンタに同意だわ……(レイピアを手に取って)1秒以内に退きなさいクソガキ共、私こう見えても優しくないからね……本気でぶちのめすわよ?(シングとルクシアを睨みつけ) 」 うちはマダラ「眼球……?瞳力の話かァ!!!!(なにか かんちがいを している!) 」 ????「あのぉ……(コアをめぐって対峙している両者の間に、何処からともなく純白のローブに身を包んだ、透き通るような白い肌の若い女性が、美しい金色の髪を靡かせながら現れる)突然で申し訳ないんだけどさ、それ……(コアを指さして)……私に、くれないかな? 」 五十嵐一輝「おいおい、喧嘩するなって!ここはお兄ちゃんの俺に任せて…(大家族の長男としての甘い部分がつい出てしまい、睨み合う一同を宥めようとするが…)――――? あなたは…? (そんな中、この殺伐とした場所には似つかわしくない雰囲気を醸し出す謎の女性に目を奪われる) 」 ユプシロン「……?(女性を見て)貴方は、一体……? 」 シング「はぁ~~~?(女性を見て)テメェ誰だよこのクソアマがよォ!!!これはオデのダ、誰にもやらねぇ!!!こいつの力を使い、オデは混沌世界の支配者になる!!その邪魔はさせねぇからなぁ!!邪魔するっつーなら、今ここでハチの巣にしてやってもいいゼェっ!?(仮面の下から狂気に満ちた瞳を覗かせながら) 」 フィー「何、見惚れてんの?アンタ……(ジト目でユプシロンに)ていうか、あんた何なの?それが何だか分かってて言ってるの?宝石か何かと勘違いしてるんだったら………!(女性に近づこうとする) 」 ワンナップリン「―――― カ ラ ン ッ ッ (護身用に手にしていた鉄パイプを落として)離れろ………皆そいつから離れろっ!!!!!(突然、焦燥に満ちたようなただならぬ様子で、その場の全員に向けて叫ぶ) 」 ????「はぁ………もう一度、言うね?(深くため息をついた後、ゆっくりと顔を上げ)―――――――私にくれって、言ってんの。 」 神山飛羽真「――――!!(その一瞬、女性から迸る殺意に微動する) 」 ピカッッ―――― バリバリバリバリバリッッ!!!!!!(突然、女性を中心に広範囲へ向けて凄まじい電撃が放たれる) 死愚魔「―――――!!(Σブレードを天高く突き上げ)―――――被雷剣!!!(Σブレードに電撃を吸収させ) 」 フィー「!!(高速で電撃の届く範囲から抜け出し)な……何よこいつ………!! 」 シング「何ィっ……!?(咄嗟に黒い魔法障壁を展開して電撃を防ぎ)て……テメェ何モンだ!!答えろォ!!!! 」 バイス「なんだよアイツ!?ヤバいぜェ…!? 」 竈門炭治郎「はぁ……!はぁ……!(なんとか電撃の範囲外まで退避して)何だ、今のは………あの女の人が、やったのか………!? 」 ????「クヒッ、クヒヒヒヒヒヒ………(不気味に笑いながら、コアの前に立って)良いねぇ~、揃いも揃ってさぁ、アタシの為に来てくれたんだねぇ~……… クヒヒヒヒヒヒッ………♪(そう言って、ワンナップリンの方を見て)あれぇ?そこにいるのはもしかして……… あーーーっ!!やっぱり!やっぱりプリンオヤジじゃん!!久しぶりだねぇ、元気してたかなぁ? 」 ワンナップリン「(咄嗟に開いた防電シールドで電撃を防ぎながら)………何故だ………何故お前がここにいるっ!?何故………っ!!!!(怒りと憎しみに満ちた眼光で、女性を睨みつけ) 」 カイ「……おい、博士………何だよ、その顔は………あの女は、一体………?(ワンナップリンの様子を見て、困惑しながら) 」 五十嵐一輝「………(豹変する謎の女性の姿におどけた顔が一変し、険しくなる) あんた…いったい誰だ…?(警戒心を剥き出し対峙するように身構える) 」 ????→シェーラ「何故って?そりゃぁアンタ、来たからに決まってんじゃん?(最初の雰囲気とは比べ物にならないような軽口で)おっと、自己紹介がまだだったね~?アタシは『シェーラ』、ケイオス先人類のアイドル、シェーラちゃんだよぉ~♪シクヨロ~♪(満面の笑みでピースしながら)」 飛電或人「…シェーラ…ケイオス先人類…?一体、何の話なんだ…!? 」 死愚魔「―――――!!!(シェーラの発言を聞いた瞬間、それまで冷静だった顔色が一気に強張り)………何だと…………? 」 タウ「………聞き間違い………じゃ………ない………?(それまでやる気のなかった表情が打って変わって、困惑と恐怖が混じったような表情になり) 」 竈門炭治郎「……!?(何だ……?あの人たちの様子が、急に……… いや、それよりも…………)(シェーラの方に目を向けて)………!!(何だ………あの女性から漂ってくる、この悍ましい臭いは………っ!!!) 」 ワンナップリン「………ケイオス先人類とは……(或人の問いに答えるように口を開き)かつて、惑星ケイオスに住んでいた……最初の、人類だ………今の、現人類が生まれ……君たちのように、多くの者たちが導かれる………ずっと前に存在していた…………っ!!! 」 飛電或人「そんな遥か大昔の人類が… じゃあ、あいつも、この大乱闘だからこそ誘われたということなのか…!? 」 シェーラ「そういう事~♪アタシたちはねぇ、母なる星を守護する使命を任された、超超超偉大な存在なんだよね~。だから~、アンタたちみたいな下等生物にさ~、逆らう権利とかないんだよね~、分かるかな~?(挑発的な口調で全員に目配せしながら) 」 バイス「なあなあ一輝?なんかアイツすっげえムカつかね???(超短絡的思考) 」 ユプシロン「………何が、偉大だ?(シェーラの発言を聞いた瞬間、今まで見せたこともないような怒りの表情を向けて)何が………何が守護だっっ!!!お前は………お前たちはっ!!この星が生み出してしまった最低最悪の失敗作だろうがっっ!!!! 」 うちはマダラ「何を言っているかは分からんが……(自らの得物である『うちは』を構え突き付ける)行く手を塞ぐということは敵であろう?柱間との戦いの余興くらいにはなると見た…… 」 フィー「…………っ(レイピアを握る手を震わせて)………お前……が………お前が………っ(今にも泣きだしそうな、または怒り出しそうな……どちらかの感情が爆発しそうな表情でシェーラを見て) 」 シェーラ「失敗作?何それ侵害だね~……機械の分際でさ、身の程わきまえろってんだよね~?ねぇ、プリンオヤジさ~ん?(あきれた様子でワンナップリンに) 」 ワンナップリン「侵害?……いいや、事実しか言っていないね!ケイオス先人類は、星を守護する偉大な存在でも何でもない……むしろ、存在そのものが害悪と言っていいほどの存在だった!!彼らは星の守護者として、惑星ケイオスと会話する力と、星の核であるカオスエネルギーと直結する力を与えられた……だがその結果、カオスエネルギーの副作用によって次第に感情が欠落していき、そして………自身の力におぼれ、私利私欲のために他の生命を蹂躙する最悪の害獣と化したのだ!!お前もそうだろう!!!(シェーラを指さし) 」 カイ「全くだな……テメェ等薄汚い先人類共と、星と種族を守るために立ち上がった現人類、そして導かれし者たちの戦いの最中、俺達『兵器』は生み出された……そう、全部テメェのせいだぜ?テメェのせいで俺たちは……!!(怒りに震える手でデザートイーグルを握りしめ) 」 飛電或人「そんなことが…ッ…!じゃあ、あいつは…―――― 」 シェーラ「………はぁ~、マジでうっざいわ………良いよもう、そんなに遊んでほしいなら遊んであげるからさ………(両手を広げ)―――――ほら、来なよおバカさんたち♪ 」 ―――― Vs. 《災厄の天使》シェーラ ―――― BGM♪:妖星乱舞 第1楽章(Final Fantasy Ⅵ) シング「おバカだァ……!?言ってくれるじゃねぇかクソアマがよぉ!!!だったらお望み通りハチの巣だクソがァァァァァ!!!(拳銃を構え、全身から漆黒のオーラを放ち)魔銃錬成・『エクスプロードリボルバー』!!!弾ける弾丸でテメェも派手に弾けやがれェ!!!!!(錬成した特殊拳銃をシェーラ目掛け乱射する) 」 五十嵐一輝「 \ リバイスドライバー ! / (「リバイスドライバー」を腰へ装着する)みんな…―――― 一気に行くぜ! \ レックス ! / はぁぁぁ…――― ガ シ ョ ン ッ ! (取り出したレックスバイスタンプの天面ボタンを押した後、底へ息を吹きかけ、ドライバーへ押印) \ Come on ! レ レ レ レックス ! / \ Come on ! レ レ レ レックス ! / 」 神山飛羽真「 \ 聖剣ソードライバー ! / (火炎剣烈火を納めた「聖剣ソードライバー」を腰へ装着する) \ ブレイブドラゴン ! / (掌サイズの小さな赤い本「ワンダーライドブック・ブレイブドラゴン」を取り出し、手にしたその本を開く) ガ チ ャ ァ ン ッ ――― ジ ャ キ ィ ン ッ ! ! (閉じた本をドライバーへ装填し、剣を勢いよく引き抜いた) 」 飛電或人「 \ ゼロワンドライバー ! / (「飛電ゼロワンドライバー」を装着する) \ジャンプ !/ \オーソライズ !/ (プログライズキーのボタンを押し、ドライバーへオーソライズ)\プログライズ !/(そして最後に、キーをドライバーへと装填した) 」 飛電或人&神山飛羽真&五十嵐一輝『――――― 変 身 ! ! ! ―――――』 飛電或人 → 仮面ライダーゼロワン「 プログライズ !/ \トビアガライズ ! ライジングホッパー ! !/ \A jump to the sky turns to a riderkick./ (キーをドライバーへと装填し、仮面ライダー「ゼロワン」へと変身を遂げる) 」 神山飛羽真 → 仮面ライダーセイバー「\ 烈火抜刀! / \ ブレイブドラゴーン ! / \ 烈火一冊! /(仮面ライダー「セイバー」へと変身を果たし、その手に火炎剣烈火を握りしめる) 」 五十嵐一輝&バイス → 仮面ライダーリバイ&仮面ライダーバイス『 \ バディアップ ! / \ オーイング ! ショーニング ! グローリング ! ゴーイング ! / \ カメンライダー ! リバイ ! バイス ! リバイス ! ! / (バイスタンプをドライバーへ装填し、仮面ライダー「リバイ」と「バイス」へと変身を遂げる)』 」 シェーラ「ズギャァンッッ!!ドゴオオッッ……(シングの弾丸をまともに食らっても微動だにしないばかりか、その体には1つの傷も付いていない)………お~、良いじゃん?良いの連れてきてるじゃん?さーて、どれだけ楽しめるかな~?(そう言って、右手を天高く上げ)―――――『大雷(おおいかずち)』。 」 カッッ―――― ビシャァアアアアアアアアアアアアアアアアンッッッ!!!!!!!!!!!!(巨大な落雷が一同目掛けて降ってくる) 仮面ライダーゼロワン「ぃよっ…!!(ゼロワンの持前である跳躍力を活かして頭上高く跳び上がると同時に、天から降り注ぐ稲妻を回避する)―――どりゃあぁ!(そのままシェーラとの距離を詰め、彼女の頭上から迫りボレーキックを繰り出す) 」 仮面ライダーセイバー「ふはあぁッ!! (ザキィンッ、グゥオンッ、ギャギィンッ!!!) (燃ゆる火炎剣を胸元まで引き寄せて突撃し、落雷の嵐を潜り抜けながらシェーラへと袈裟斬り→右薙ぎ払い→跳躍からの縦回転斬りの連続攻撃を繰り出していく) 」 シング「!? む、無傷だと―――― ぐわああああああああああああああっ!!!!(落雷をまともに受け)が………な、なんの………これしきィ………!!! 」 カイ「この馬鹿チビが!そんなモンが効くわけねぇだろ!!(雷を回避しつつ、デザートイーグルで援護射撃しながら) 」 シェーラ「Σなっ、これ避けちゃう?マジで―――― ぎゃうっ!!!(ゼロワンのキックを食らい)………ちょ……ちょ、ちょいまっ――――!!(続けざまにセイバーの攻撃を食らって派手に吹き飛ばされる) 」 仮面ライダーリバイ&仮面ライダーバイス『どひゃあー!?すっげー雷だなー!?おへそ隠さないと不味いよな?でぇへへ…!(物陰に隠れて落雷をやり過ごす)ってぇ!おい、あいつらズルいぞ!俺っちよりも先に目立とうとしてよー! / そういうのはいいけど…確かに、先輩たちの後れを取るわけにはいかないよな!行くぜ、バイス! / あいよーっ!!(ゼロワン、セイバーと続いて突撃していく)――― はッ! / おらよッ!(殴打を繰り出すリバイと、その背後からバイスの飛び蹴りがシェーラへと迫り、追撃を繰り出そうとする)』 ワンナップリン「まだだ!攻撃の手を緩めてはいけない!!一見効いているようだが、奴の体はアンビションの数倍強い防御で守られている!!人間のような姿をしているからと言って、手加減などする必要はない!!徹底的に叩くんだ!!!(傘型シールドで身を守りつつ、全員に聞こえるように大声で叫び) 」 うちはマダラ「フン……まずはその力見せてもらおうか(あぐらで座り込み、その雷を見る)中々の規模だ……面白い 」 シェーラ「………キヒヒ♪(吹き飛ばされた直後にスッと立ち上がり)『神風掌(しんぷうしょう)』!!!!(掌から凄まじい突風を巻き起こし、リバイとバイスの追撃を迎え撃つ) 」 仮面ライダーリバイ&仮面ライダーバイス『なッ―――うわあああぁッ!? / どっひゃああーーー!!すげえ突風!やだ俺っち吹き飛んじゃうーー!!!(シェーラの巻き起こす突風の反撃に吹き飛ばされ、共に後方へと着地する)』 」 死愚魔「ヒュオンッッ――――(突風の隙間を抜け、シェーラに迫り)――――破甲刃(はこうじん)!!!(分厚い鋼鉄を叩き斬る程の威力を持つ斬撃を繰り出す) 」 うちはマダラ「次は風圧か……(その風を遠くから感じ、髪を靡かせニヤリと笑う)この規模の術を二属性も扱えるとなれば、他にも面白い芸があると見るのが妥当か 」 仮面ライダ―ゼロワン&仮面ライダーセイバー『よーっし、そういうことなら…!行くよ、セイバー! / 心得た、ゼロワン!(アタッシュカリバーを手にしたゼロワンと火炎剣烈火を握るセイバーが交差するように翻弄しながら移動し、シェーラをかく乱していくと――)――― とりゃあぁッ! / はぁッ!! (その死角から同時に飛び出し、同じタイミングで武器を振るって×状に斬り伏す)』 」 竈門炭治郎「うおおおおおおおっ!!!(死愚魔に続く形でシェーラに迫り)ヒノカミ神楽――― 円舞一閃(えんぶいっせん)!!!(高速の突進からの斬撃を、シェーラの首目掛け繰り出す) 」 ルクシア「ポンッッ(シェーラのすぐ近くに姿を現し)にぃに、いじめた。おまえ、ぶちころす。(怒気を込めてそう言った後、鋭い氷の杭を生成してシェーラに撃ち放つ) 」 フィー「はあああああああっ!!!(超高速の突きをシェーラに繰り出し)くたばれ……!!くたばれ塵がぁぁっ!!!(凄まじい殺意を込めながら) 」 シェーラ「ぐおっ……! がっ―――――(畳みかけるような連続攻撃を受け、ようやくその体に血が滲み始め)おっと………やっぱり余所者の攻撃は―――――― ガッッ(炭治郎の日輪刀が首に浅く食い込みながら)ちょっと、効いちゃうかァ………ヒヒヒヒヒヒッッ―――――― パ チ ン ッ ッ (そう言って、高く上げた左手の指を鳴らす) 」 ビ ュ バ バ バ バ バ バ バ バ ッ ッ ッ――――――(シェーラを中心に、夥しい真空の刃が広範囲へ放たれる) 死愚魔「!!(咄嗟に、シェーラに一番近い距離にいた炭治郎を庇い)ぐっ――――――!!(背中に真空の刃を食らい、よろめく) 」 仮面ライダーリバイ&仮面ライダーバイス『―――!!離れろ、バイス! / ん?今度は何が来て…うひゃああぁぁぁああ!!?(広範囲に放たれる真空刃から慌てて逃れるように、落雷によって生じた大穴へと飛び込んで避ける)』 」 仮面ライダーセイバー「ぐッ、うぅ…!! があぁぁッ!! (身を守るように縦に構えた聖剣で真空刃を受け止めようと試みるも、そのまま圧倒され壁に激突してしまう) 」 竈門炭治郎「!! 斬れな――――― うわっ!!(咄嗟に死愚魔に庇われる形となり)……!! 死愚魔さんっ!!! 」 フィー「くっ―――――!!(真空の刃を高速移動で回避しながら)クソ!!何よ!!何なのよ!!何で通らないのよ!!! 」 ワンナップリン「(身をかがめながら)落ち着くんだ!わずかではあるが、確かに攻撃は届き始めている!!どうやら変わっていないようで安心したよ……ケイオスの外から導かれし者たちの力は、先人類の無敵の肉体に届きうるという事がね!!だから皆、あきらめずに攻撃を叩き込み続けるんだ!!(そう言って、シェーラに向けて銀色のボールを投げ) 」 うちはマダラ「次は直接的な斬撃……いや、少し違うな。真空波か。直接切り傷を与える技ではないとはいえ、不可視の刃はそれなりの奴らでは対処が難しかろう(自らの元に吹いてきた刃をうちはで防ぎ、目を瞑る) 」 ルクシア「ポンッッ(真空の刃が届かない範囲まで瞬間移動し)あいつ、きけん。るぅ、あいつ、やれない。 ……かも。(力の差に消沈した様子で) 」 仮面ライダーゼロワン「…ッ……!(真空刃で地に伏せられていたが、腕に力を込めて立ち上がる) 先人類だって、元はといえばこの世界に住む一人の住人だっただろう…!あんたにだって「心」があったはずだ……けど…悲しいことに、今のあんたにはその「心」がまるで感じられない…っ…(シェーラを見据えながら) 」 タウ「(真空の刃がかすりながらも、手をかざし)『Τ(タウ)・パルス』!!!……少しでもその体を柔くしてやらぁ………!!(シェーラに防御減退効果のある波動を放つ) 」 シェーラ「ん?何この球……加勢のつもり?(銀のボールを手に取って、せせら笑い)何、私に説教?負けそうになって頭イッちゃったかなぁ?かわいそうにねぇ……… あー、はいはい、柔くなったかもしれないね~?(ゼロワンの言葉に侮辱を込めた言葉で返し、タウの波動も軽くあしらいながら) 」 ユプシロン「無駄さ……奴にもう心なんてありはしない。(体中に切り傷の付いた状態でゼロワンの近くに来て)奴は、強き者が絶対手放してはいけないものを、カオスエネルギーとつながった時に手放したのさ……… 全ての『良心』をね。(そう言って、シェーラの足元に向けて念を送る) 」 うちはマダラ「ただ力があるだけでは強者とは言えんな……その力量だけは評価できるが、つまらん……(彼らが語るそれを戦の中心の遠くから驚異的な聴覚で聞き取り、うちはを肩に背負いながら気だるげに立ち上がる) 」 仮面ライダーリバイ&仮面ライダーバイス『…俺っちみたいな悪魔にも、「心」はあるのか一輝ー? / ああ、あると思うぜ。だからバイス、お前は…お前を見失うなよ…?(そう言い合っていると立ち上がり、大穴から跳び出す) シャキィンッ ! はああぁぁッ!(空中にて斧型武器「オーイングバスター50」を手にシェーラへと斬りかかっていく)バイス! / ほいきたー!(リバイが使った武器をバイスがキャッチし、前後左右から二人でシェーラを斬りかかっていく)』 」 ビキビキッッ……… ボ ゴ ォ ッ ッ (シェーラの足元の地面が大きく割れた後、大きな地面の欠片がシェーラを挟み込む) ワンナップリン「言ってな、愚か者め……(ポケットから赤いボタンを取り出し)私は私に出来ることをするだけさ……君の野望は、星に導かれし勇者たちが打ち砕いてくれる!!(そう言って、ボタンを押す) 」 パカンッッ――― グチャグチャグチャグチャッッ(銀のボールから無数の触手が現れ、シェーラに絡みつく) シェーラ「ぐあっ……!! ……ヒヒッ♪(リバイとバイスの攻撃を受けて尚、余裕の笑みを浮かべながら)だから、効かな――― おわっ?(突然割れた地面に挟まれ)ちょ……うひゃあああっ!?(さらに触手で雁字搦めにされ、動きを封じられる) 」 死愚魔「フッ……油断するからだ。(そう言って立ちあがり)再び総攻撃だ、行くぞ――――――!!(炭治郎にそう言うと、Σブレードを構えて駆け出す) 」 竈門炭治郎「……! はいっ!!(日輪刀を構えて駆け出す) 」 ユプシロン「(念を込め、シェーラを動きを封じながら)お前の思い通りには―――――― 絶対させない!!! 」 うちはマダラ「先人類とやら……お前の力量は大体理解した。その力に免じてこのうちはマダラがお前と戦ってやろう。そう早く底を見せてくれるなよ(と、それを見ていよいようちは一族最強の忍、うちはマダラが動き出す……) 」 カイ「皆、ここで決めっぞ!!(二丁のデザートイーグルを構えて)万が一を考えて、博士の技術で蘇らせておいた対先人類用特殊徹甲弾を食らいなっ!!(シェーラに向けて連射する) 」 シング「ボコッッ(地面から飛び出てきて)練り終わったぜ、このクソアマがァ!!!超・魔銃錬成『ダークネスカノン』!!!!(禍々しいデザインのキャノン砲をその場に錬成し)――――――消し飛びやがれェェェッ!!!!(そう叫び、キャノン砲から漆黒の砲弾を射出する) 」 仮面ライダーセイバー「 ああ…ッ!\ 烈火抜刀! 必殺読破! / \ ドラゴン!/ \ 一冊斬! / \ ファイヤー!/ (ドライバーに収められた火炎剣烈火を引き抜き、一直線にシェーラへと駆け抜ける) ッはあああぁぁぁーー!!!(業熱の烈火を纏う剣による強烈な十文字で斬り伏す“火炎十字斬”を炸裂させる) 」 うちはマダラ「さて……本当にここで終われば拍子抜けもいいところだが……試してやろう(上空へ視線を向け瞳力を解放する。視線を向けた先には大小様々な岩が集まり一つの巨岩を形成する) 」 フィー「あの人の仇…… 取らせてもらうからっ!!!(シェーラ目掛けて高速で突っ込んでいき)―――――『スターボウ・ストライク』!!!!(超威力の一点突きを繰り出す) 」 うちはマダラ「空が開けていない場所だ、このやり方になるが……結果は変わらん。堕 ち ろ(天碍震星。本来なら隕石をその場に引き寄せる術を、六道の地爆天星のごとく周囲の岩をかき集める形で行う) 」 仮面ライダーゼロワン「 ……ああ…!!\ ライジングカバンストラッシュ ! ! /(アタッシュカリバーにプログライズキーを装填すると、刀身にエネルギーが収束し、上空へと跳躍。天で折り返し、急降下しながら武器を振りかぶり、シェーラに斬りかかった) 」 竈門炭治郎「ヒノカミ神楽―――― 碧羅の天(へきらのてん)!!!(垂直方向の強烈な斬撃を繰り出す) 」 死愚魔「荒れ狂う者よ―――― 滅せよ!!!!(Σ・ブレードから光り輝く斬撃をシェーラ目掛けて放つ) 」 仮面ライダーリバイ「 \ スタンプバイ ! / \ オーイングスラッシュ ! / っはあああぁぁーーー!!! (先端のオーイングスタンプを取り外しスタンプ台に押印することでチャージ。直後、エネルギーを纏った斬撃波を振り払った) 」 ルクシア「………るぅも、やる。(シェーラの真上に上がり、両手を広げて冷気を一点に集め)――――おまえ、「ぶちん」、しろ。(巨大な氷柱を生成し、シェーラに向けて落とす) 」 シェーラ「ちょ、ちょっとアンタら!!これはズル――――――(必死にもがくも、全員の攻撃が眼前に迫り―――)――――――――ぎゃあああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!(畳みかけるような総攻撃に、成すすべなく飲み込まれていく) 」 ズ ギ ャ ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ン ッ ッ ッ――――――― (フロア全体を振動させるような衝撃の後、一時の静寂が訪れる…) ワンナップリン「………!(後方から様子を見て)………奴を、倒せたのか………? 」 仮面ライダーリバイ&仮面ライダーバイス『うわははは!!ざまぁみろ!俺っちたちの勝利だよーだ! / こらバイス、調子に乗るな!まだ、相手の姿が確認できていない…!』 」 うちはマダラ「さて……本当に倒れてしまうようでは落胆ものだが……どう出る? 」 ユプシロン「はぁ………はぁ………(力を抜き、その場に座り込み)………や、やった………やったんじゃないのか………?あれだけの攻撃が入ったんだ………いくら何でもただじゃ………! 」 カタカタカタカタ…… ドゴォォォンッッッ!!!!(突然、全員のすぐ目の前の地面が割れ、中から巨大な影が姿を現す) うちはマダラ「ほぉう……?(這い出てきた巨影に満足げに口角を上げその様子を見つめる) 」 仮面ライダーゼロワン「なんだ…!?デカい…ッ……!! 」 ???「(地面から現れたのは、黒を基調としたカラーリングの人型ボディの中心に、喜怒哀楽の4つの仮面を模した顔がついた、不気味な造形の巨大なロボットだった)ガ……ガガガガ………ガギゴギガギガガ―――――(不気味な電子音を発しながら、一同を見下ろしている) 」 カイ「お、おい………何なんだ、こいつは………!? 」 ルクシア「(顔面蒼白でロボットを見上げ)………でかい。 ………こわい。 」 ワンナップリン「……!! これも、きっと奴の…… 一体、いつの間にこんな仕込みを………!! 」 うちはマダラ「フフフ……これはまた大物が出て来たな。これならば『アレ』を使って遊んでやっても簡単には壊れぬだろう……(姿を現した巨大な機体を見て更に笑う。まるで試したいことがあるかのように) 」 仮面ライダーリバイ&仮面ライダーバイス『で、でかい…!なんだ、あれは…!? / うっひょー!!いいないいなロボットー!俺っちも操縦してぇ~~!!』 」 シェーラ「ドチャッッ―――――(全身血濡れで、腕もちぎれかけるような重傷を負った状態で、ロボットの真上に現れて)テメェ等………ふざけ……やがって………! 下等生物の……分際でさぁ………こんなこと………… して良いと思ってるのかよおおおおおっ!!!!! ―――――グチグチグチグチッッ!!!(体を瞬時に再生させた後、凄まじい怒りに満ちた表情で全員を見下ろし) 」 BGM♪:妖星乱舞 第2楽章(Final Fantasy Ⅵ) 竈門炭治郎「そんな……!あれだけの傷を、負わせたのに……!! 」 うちはマダラ「上等下等は結果で決まる。即ちこれから決まる……先人類とやら、その玩具でいかに楽しませてくれる……?(自ら盛り上げた足場の上に宙返りで飛び乗り、巨体の上に陣取る彼女を見上げる) 」 シング「おいおいおいおいおいおい!!ふざけんなよ!!!オデの故郷の奴らでもあれだけの攻撃耐えれる奴なんていねぇのによォ!!!!(地団太を踏みながら)つーか何なんだよこのロボットは!!いつから仕込んでやがった!? 」 死愚魔「………どこまで……… どこまで荒れ狂えば気が済む………!!(憎悪に満ちた瞳でシェーラを見上げ) 」 シェーラ「………うっせぇ、鉄屑共がよ………とりあえず、あいつら先にやっちゃって?『マスカレイダー』。(そう言って、巨大ロボットの頭にそっと触れて) 」 ???→マスカレイダー「ガガガ、ギギ―――― (シェーラの言葉に反応するように、右手をかざして)――――『カースボルト』。 」 ヴオンッッ――― バリバリバリバリバリバリバリバリッッッッ―――!!!!(マスカレイダーの指先が邪気を帯び、そこから漆黒の電撃を撃ち放つ) 仮面ライダーリバイ&仮面ライダーバイス『―――!!避けろ、バイス! ぐぁぁぁああッ!!/ どっひゃあ!?……一輝…!?(バイスを突き飛ばして自身が身代わりとなって電撃を受けてしまう)はぁ…はぁ……!まったく、浮かれ過ぎだぜ…もう少し、緊張感、持ってくれないと…みんなに、迷惑かけちまうだろ…っ…? / ……一輝……!(膝をついて蹲るリバイにバイスが寄り添う)』 」 うちはマダラ「ふんッ!!(マダラから放たれた青い巨腕がその電撃を受け止め四方へ散らす)ほう……妙な術だ……!! 」 タウ「クソ……面倒くせぇぇっ……… ぐああああっ!!!!(電撃を回避しようと動くが、直撃してしまい) 」 死愚魔「『被雷剣』!!(電撃を刀身に吸収させ)この程度の電撃が通用すると思うな……!!(そう言ってマスカレイダーに向けて駆け出す) 」 ビ キ ッ ッ (その瞬間、死愚魔の全身に謎の衝撃が走ったかと思うと、瞬く間に全身の自由が失われていく) 死愚魔「――――――!?(全身の力が抜けたように、その場に倒れこみ)………な………何が…………起こった………… 」 シェーラ「ヒヒ………鉄屑1人撃破完了~♪ヒヒヒヒヒヒ………!!(高笑いしながら)」 カイ「シグマ!! ……テメェ、何しやがった!?(電撃を避けながら、シェーラに向けて対先人類用特殊徹甲弾を撃ち) 」 シェーラ「おおっと。(徹甲弾をヒョイヒョイ避けて)キヒヒヒヒ……この『マスカレイダー』は、私が闇の世界で潜伏してた時にコツコツ作り上げて来た傑作中の傑作よ!こいつの放つ電撃にはねぇ、惑星ケイオス由来のあらゆる力を弱らせる呪いが込められてるワ・ケ♪ だから、お前ら鉄屑共の動力源であるカオススピネルの力は勿論、ケイオス中にのさばってる神々の神力とやらもこいつを食らえばイチコロ……どんな神も、悪魔も、英雄も、瞬く間にザコ同然なんだよねぇ~? まぁこの呪いも、ケイオス由来じゃない『余所者』相手じゃあんま効果はないけど……食らったらクッソ痛い事には変わらないから覚悟してよねぇ~?(挑発的に笑いながら) 」 死愚魔「ぐっ……… 我と…… したことが……… 不覚………… だっ――――――(吸収した電撃の呪いにより、機能停止する) 」 タウ「な……何じゃそら………面倒……くさすぎだろ………… ドサァッッ(そのまま力なく倒れこみ)……ああ……駄目だ………さっき……食らったから………す……すまん……あ……あと……頼む――――――(呪いによるエネルギーの弱体化により、機能停止する) 」 うちはマダラ「ほう……面白い。このオレの身体がケイオス由来のものではないのが残念だが……その威力、愉しませてもらおうか……!!(そう言うと面白い玩具を見るような目でそれを見据え、手で印を結ぶ) 」 竈門炭治郎「死愚魔さん!タウさん!! ……お前、よくも………!!(日輪刀を握りしめながら、シェーラを睨みつけ) 」 仮面ライダーセイバー「ッ…なるほどな…!つまり、今は俺たちの踏ん張りどころということか…!(戦闘不能になったガーディアンたちを見ながらも、目前の敵に再び視線を向け剣を構え直す) 」 ワンナップリン「英雄はおろか、神さえも弱らせる……そんな悍ましい兵器を陰で作っていたとは……この悪魔め………!!(拳を握りながら)すまない、導かれし勇者たちよ……私たちも、出来る限りの力添えをする!! 」 シェーラ「力添えって、超ウケるんだけど~……… じゃ、そろそろ見せてあげようかな~?私ら先人類の本気ってやつを、ね―――――(不敵な笑みを浮かべながら、右手を天高く上げて)―――――オリジン・『天を統べる者(ウェザー・ルーラー)』――――― 濫葬雲(ヘルクラウド)!!!(広いフロアの天井を覆いつくすほどの巨大な黒雲を、何処からともなく呼び寄せる) 」 仮面ライダーゼロワン「なんだ…周りが暗くなって――――!!?(その時、頭上に広がる黒雲に気づいて勢いよく見上げた) 」 竈門炭治郎「!? く、雲が……どうしてだ?ここは外じゃないのに……!! 」 うちはマダラ「何、気にするな。この世界には柱間がおらず退屈していたところよ。少しはそれを埋め合わせられる相手と見た(そう言うとワンナップリンへマダラスマイルを向け)……さてと。その玩具の膂力はどうかな?小手調べといこうか(そう言うとマスカレイダーの方へ向き直り、巨大ながしゃどくろを出現させ構える。万華鏡写輪眼最強の術、『須佐能乎』の第一段階だ) 」 ワンナップリン「奴を前にしてその余裕……非常に、心強いですな………。(マダラに) ……!! まずい!皆気を付けるんだ!!とんでもないものが来るぞ!!!! 」 うちはマダラ「……む?今度は暗雲か。あの多芸を見せられた後、今更驚くことでもないが…… 」 マスカレイダー「ギギギ………グググググギギギギガビビビビュバババッッ!!!!!(シェーラの呼び寄せた暗雲に反応するかの如く、狂ったような激しい電子音を立てたかと思うと、4つの顔の内「怒」の顔の目が赤く光り)――――『ギガ・カースボルト』!!!!! 」 ビ シ ィ ッ ッ――――(マスカレイダーから放たれた電撃が、天を覆う黒雲に飲まれていった、次の瞬間―――) ド ン ッ ッ バリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリッッッッ―――――――!!!!!(凄まじいまでの邪の電撃がフロア中に降り注ぐ) ユプシロン「博士!みんな!! ガチガチガチッッ――(念力で床や壁の破片を収束させて作った複数の分厚い防壁を操作して、全員を電撃から守り)やらせないぞ……これ以上……お前の好きなようには………っ ぐううううううっ!!!(自身は邪の電撃を浴びながら、力を振り絞って全員の援護に集中し) 」 仮面ライダーゼロワン(メタルクラスタホッパー)「 \ Everybody ! ジャンプ ! / \ メタルライズ ! / (メタルクラスタホッパーキーを取り出すと展開したキーをドライバーへ装填) \ Secret material ! HIDEN metal ! / \ メタルクラスタホッパー ! ! / \ It's high quality. / (仮面ライダー「ゼロワン・メタルクラスタホッパー」へ変身するとすぐに両腕を前方へと突き出した)間に合ええええええええ!!!(銀色のバッタ群を放出して大きな銀塊の障壁を造り出し、セイバーとリバイスを含めた三人への雷撃を防ごうと試みる) 」 うちはマダラ「フン……余計な手出しを。だが……さて。先人類とやら、そのデカブツの単純な腕力はどれくらいか……試してやる(ユプシロンに少し目をやるとすぐに外し、シェーラの乗るマスカレイダーに対し自らが顕現させた髑髏の巨人をけしかける) 」 仮面ライダーリバイ&バイス『……!或人さん!/ うひゃぁぁああああ!!さっきの雷より鬼ヤバなんですけどおおお!!??(ゼロワンに庇われるように守られ、なんとか雷撃の被害を免れる)だが、このまま相手に押されっなしじゃだめだ…!何か、手を打たないと… / じゃあじゃあ、一輝!「例のアレ」、使ってみないかぁ~!? / ……!「アレ」か!よしッ…!(そう言うと懐より一つのバイスタンプを取り出そうとする)』 竈門炭治郎「ユプシロンさん!! ……はあああああああっ!!!(ユプシロンの操る防壁に合わせながら、マスカレイダーに向かっていき)(あそこなら……あそこなら届くか………!?)ヒノカミ神楽―――― 円舞(えんぶ)!!!(マスカレイダーの左足首の関節部に向けて攻撃を繰り出す) 」 仮面ライダーリバイ&バイス(ネオバッタゲノム)「 沸いてきたぜ…! \ ネオバッタ ! / \ Come on ! ネ・ネ・ネオバッタ ! /(バイスタンプを装填後、押し倒す) \ 飛躍を誓った!希望となった!ネオバッター!バイスじゃ~ないと!!/ (ゼロワンのパワーを踏襲した「ネオバッタ」じへゲノムチェンジした) 」 ルクシア「にぃに……!!(分厚い氷の壁を生成してシングを守り)にぃに、まもる…… るぅが、まもる………っ 」 シング「おお、えらいぞルクシア!!教祖親衛隊ナンバー2に相応しいその働き、褒めてつかわそうじゃねェか!!そんでェ………(ルクシアにそう言った後、シェーラを睨みつけ)テメェェェッ!!オデの故郷に隠れてそんなモン作りやがってェェェッ!!許せねえ許せねえ許せねえええええええっ!!!!(銃身が大きく、真っ赤な色をした二丁拳銃を錬成し)魔銃錬成―――― 『デストロイマグナム』!!!!(超威力の徹甲弾をシェーラに向けて撃ち放つ) 」 仮面ライダーゼロワン(メタルクラスタホッパー)「……!?「ネオバッタ」だって!?そんな力…俺には「ね~~~~ょお」~~!!「バッタ」ーーーーン…!orz ……はぁいッ!アルトじゃないとーーーー!!!(起き上がり、これ見よがしにギャグで対抗する) 」 フィー「………っ(激しい憎悪に満ちた表情で、両足にエネルギーをチャージして)―――ぶ っ 殺 す ! ! ! (凄まじい速度で電撃を避けながら、マスカレイダーの上にいるシェーラ目掛けて走り出す) 」 仮面ライダーリバイ&バイス(ネオバッタゲノム)「 \ リミックス ! / (バイスタンプ天面のボタンを押して再び押し倒す。その後、リバイとバイスでそれぞれ組体操に背合わせになって合体)\ 必殺!変わった!また!ネオバッタ!! / (やがて徐々に大きくなってひとつの大きなバッタを体現した)――― グゥンッ、グゥンッ、グゥゥウンッ!!(やがてバッタは一回り、二回りと巨大化を始めた)これで攻めるぞ! / おっしゃー!(羽搏かせて空へと飛び上がる) 」 仮面ライダーセイバー「―――!よし!(巨大なバッタになったリバイスの背中へ飛び移った)―――はぁぁああッ!!(水を纏う斬撃を繰り出す炭次郎と対を成すように、マスカレイダーの右足部へ紅蓮の斬撃を繰り出した) 」 カイ「ユプシロン、テメェの犠牲は無駄にしねぇ!!!(防壁に身を隠しながら、左の手袋を取り)食らえ、最大出力―――― 『χ(カイ)・バスター』!!!!(左手の銃口から、虹色の極大光線を撃ち放つ) 」 仮面ライダーゼロワン(メタルクラスタホッパー)「俺も負けていられないな…!\ドッキングライズ !/ (アタッシュカリバーとプログライズホッパーブレードをドッキングし、二対の刃を持つ武器へと変形させる) \アルティメットストラッシュ ! !/ っはあああああああああぁぁぁぁあああああーーーーーッ!!!!!(ブレードを豪快に縦横無尽に振り抜き、巨大な鋼色の斬撃と黄緑色のエネルギー状の斬撃を併せた“アルティメットストラッシュ”を放った) 」 マスカレイダー「グギイイイイ………!!『カースボルトスマッシュ』!!!!(邪の電撃を帯びた拳を髑髏の巨人に叩き込む)グッ………ギュビビビャビャビャアアアアッッッ………!!!(その直後、多方向からの猛攻を受けてよろめく) 」 シェーラ「ちょいちょいちょい、これはちょ~~~ッとやばいかも………ねっ!! バキィンッッ――――!!!!(小さな防壁を錬成し、シングの徹甲弾を防いで)頼むよマスカレイダー?こいつら全員…… 徹 底 的 に絶望させるんだから~~~~っ!!!!(マスカレイダーの頭を叩き) 」 ワンナップリン「素晴らしい、流石は勇者たちだ……今のうちに私は準備を………!(白衣のポケットに手を突っ込み) 」 マスカレイダー「ビュビッ、ビュオアアアアアアアアアアッッ――――――!!!!!(咆哮するような電子音を上げた後、放っていた電撃の出力を一気に上げていく) 」 ビ シ ャ ァ ン ッ ッ ドゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオンッッッッ――――――(猛烈な電撃がフロア中に降り注ぎ、各所で激しい爆炎が上がる) シング「あっ!!あんにゃろ防ぎやがっ――――― ぐわあああああああああああああああああああっ!!!!!!!!!(ルクシアと共に電撃と爆風に吹き飛ばされ) 」 仮面ライダーリバイ&バイス(ネオバッタゲノム)『息を合わせ避けるぞ! / 任せな~!(リバイとバイスの阿吽の呼吸が巨大なバッタを操り、後半に迸る雷撃の隙間を間一髪潜り抜けていく)ひゃー!あっぶないあっぶない! / 集中しろ、バイス!まだ包囲網は潜り抜けちゃいねえぜ!? / わかってるよー! 』 仮面ライダーセイバー「おっ、とと…!?(激しくなる攻撃に合わせて回避するネオバッタに振り落とされないようしがみつく)ははっ、いいコンビだな、君たちは…!(ネオバッタ内で言い合うリバイとバイスに)…ッ…!?だが、敵の攻撃が一気に過激化してきたな…!(上空より、焦土と化していく戦場を見下ろし戦慄を覚える) 」 ユプシロン「がぁっ―――――(電撃に飲まれ、ついに限界を迎え)………ごめん、博士、皆……… どうか……… 生き―――――(機能停止し、倒れこむ) 」 仮面ライダーゼロワン(メタルクラスタホッパー)「ぐぁぁああッ…!!?(落雷の衝撃の余波に吹き飛ばされてしまう)ぐッ、うぅ…!確かに、こいつは不味いな…!(爆炎の熱波に更に吹き飛ばされそうになるも両脚に力を入れて踏ん張る) 」 竈門炭治郎「はっ……!!(ユプシロンを見て)ユプシロンさ――――― うわああああああああっ!!!(ユプシロンの防壁が機能しなくなったことにより、爆風に飲まれ) 」 うちはマダラ「フン……中々の力だ。もう少しギアを上げていくぞ。ついてこれるか?(拳を受け少しよろめいたそれを立て直し、再びチャクラを練る。その骸骨に青い肉が付き、二面四腕の巨人へと変貌していく。『第二段階』と成ったそれは降り注ぐ電撃をものともせず波打つ剣を振りかぶり、マスカレイダーへと打ち込む) 」 ワンナップリン「くぅううっ……!!!(爆風によろめきながら)……皆!大丈夫か!! おのれ、シェーラ………これ以上、犠牲を増やしてなるものか………!!(瓦礫の陰に避難し、何か大急ぎで作っている) 」 マスカレイダー「ギュビアアアアアアアアアッッ!!!!(『第二段階』と成った巨人の剣を受け止めようとするが)ギビビッッ――――― ビュビョアアアアアアアアアアア!!!!(受け止めきれず、右腕を切り飛ばされる) 」 ウルボザ(雷鳴の兜)「――――――――やれやれ、ここもまた随分派手にやってくれてるじゃないか。(各々が苦戦を強いられている中、黄金の兜を装備した一人の女性が歩いてくる) 」 フィー「くっ……ぅぅうううううううっっ!!!(凄まじい電撃を音速で避け続けながら)………!! 今だ―――― 『ライトニングスピア』!!!!(マスカレイダーがよろけた隙に、光り輝くエネルギーをレイピアに纏わせ、神速のエネルギー波をシェーラ目掛けて撃ち放つ) 」 仮面ライダーリバイ&仮面ライダーバイス(ネオバッタゲノム)『……!バイス、今だッ! / 待ってましたー!(ここでリミックスを解除し、再び二人に分離した) \ ネオバッタ ! スタンピングフィニッシュ ! ! / っはああああぁぁぁぁぁーーーーーッ!!! (黄色い閃光を纏い光速の速さで繰り出されるライダーキック“ネオバッタスタンピングフィニッシュ”をマスカレイダーへと炸裂させる)』 カイ「くっ……任せろユプシロン……博士は、俺が………!!!(エネルギーを消耗した体で、ワンナップリンのいる瓦礫に立ちはだかり)――――おらああああああああっ!!!!(念力を使い、防壁を作り上げて電撃を迎え撃つ) 」 ウルボザ(雷鳴の兜)「だけど、こいつをつけてきて正解だったみたいだね。(黄金の兜をつけた彼女を中心に〝落雷の影響を受けない範囲〟が円状に広がり、苦戦していた者達にその範囲が及んでいく) 」 シェーラ「チィ……!!何なのアイツ、マスカレイダーをこんな―――― !! ぎゃうううううっ!!!!(フィーの放ったエネルギー波を食らって、マスカレイダーから落とされる) 」 うちはマダラ「フン…装甲の硬度はそう高くはないようだな。つまらん……売りは芸達者と火力だけか!?(四腕のうち三つの腕で掴みかかり、最後の一本で刃を振りかぶる) 」 マスカレイダー「ギビビッッ―――― ギビュオアアアアアアアアアアアアッッッッ!!!!!!!(ネオバッタスタンピングフィニッシュを食らい、更にマダラの追撃を受けたことで、大きな地響きを立てながら倒される) 」 仮面ライダーリバイ&仮面ライダーバイス『よし!あの巨大ロボットを倒したぞ! / うほほ~い!どんなもんだーい!(着地後、ゲノムチェンジを解除する)』 」 ワンナップリン「カイ君、すまない……どうか、耐え……… ?(突然、落雷の影響を受けなくなったことを感じ)……なんだ……この力の気配は……… !!(そして、倒れたマスカレイダーを目にし)……お、おお……っ!流石は勇者たちだ!!あの凶悪な兵器を地に伏すとは………!! 」 竈門炭治郎「……ぐ………うぅ………(爆風が治まった後、傷だらけで目を覚まし)………ここは……… !!(倒れたマスカレイダーを目にし)あ、あれは………た、倒したのか………!? 」 ウルボザ(雷鳴の兜)「おや…なんだい、もう片付いちまったのかい。中々やるじゃないか、ボウヤ達。 」 うちはマダラ「……フン。完全体を使うまでもなかったか……柱間の木遁と比べればまさに玩具同然だな……さて、後は本体か(と、須佐能乎を引っ込めシェーラの方へ視線を送る) 」 竈門禰豆子「…………(傷だらけで血を流しながら、炭治郎の上に覆いかぶさっており)………ぅ゛ぅ……………(そのまま、炭治郎の上に倒れこみ) 」 竈門炭治郎「え……… !!!(自身の上に覆いかぶさる禰豆子を見て)――――禰豆子おおおおおおっ!!! そんな、まさか………俺を守って………すまない………すまない、禰豆子………!!(禰豆子を抱きかかえながら) 」 シェーラ「………はぁ………っ(ほぼ無傷で起き上がって)………クソ………クソクソクソ!!何なんだよ……使えねぇ木偶の坊が………!!(マスカレイダーを睨んで)つーか、知らねぇ内にまた変なの(ウルボザ)紛れてるし……… まぁいいや、さっきので鉄屑共も無力化出来て、大分アンタらも消耗したでしょ?なら間髪入れずに叩くだけだし………♪(不敵な笑みを浮かべて) 」 フィー「はぁ……はぁ……… それは、どうかな…………っ(電撃を全て避けきり、衣服は所どころ傷や汚れだらけになり、靴もボロボロに焼け焦げた状態で立ち尽くし)はぁ………はぁ………お前……だけは………お前…………(折れたレイピアを構え、尚も戦おうとする) 」 仮面ライダーセイバー「……!ああ、そうだ…まだ浮かれるのは早い。奴本体も相当の実力者だ。それに傷は浅い…まだ、真の実力を発揮していないはずだ! 」 シェーラ「え……うっそぉ~?ちょっと、マジでさぁ……ほぼノーダメで避けるとか馬鹿なの?どんだけダラダラ長引かせたいわけ?何回来ても無駄だっつーのよ、機械なら学習しろって―の………てかさぁ、機械の分際で復讐とかマジないよねぇ?それも――――― 作り主であるこの私にさ。(見下すような眼差しでフィーを見て) 」 仮面ライダ―ゼロワン「(元のフォームへ戻る)―――――!!?(シェーラの衝撃の告白に仰天する)…なん…だって……!? 」 竈門炭治郎「!! ……奴が……フィーさんを、作った………!? 」 うちはマダラ「ほぉう……?そこのそいつも知り合いか。その口ぶり…… 」 フィー「黙れ……黙れ黙れ黙れ!!! 何が作り主だ、クソッたれ………!! (ロングスカートを膝頭より上まで切り裂いて短くし、焼け焦げた靴とニーソックスを脱ぎ捨てて)………私も………他の皆も………お前のせいで何かも失った………お前に騙されて、全身改造されて……それで………!!(目に涙を溜めながらシェーラを睨み)――――お前に操られるままに、たくさんの人を私らは殺したんだっ!!!! 」 ウルボザ「……だとすると少し、厄介かもしれないね。(シェーラから放たれた真実を聞き、炭治郎やマダラの台詞に続くように) 」 うちはマダラ「……フン。他の者をそいつの意思と無関係に改造し戦場に投入か……卑劣なやり方だ。気に食わんな(再び胡坐をかき頬杖を付きながらその言葉を聞く) 」 ワンナップリン「彼女の言う通りだ!!……お前は、私の先祖である天才科学者・ヴァンデリク博士の助手に成りすまし……先人類に対抗するための手段だのなんだのと先祖を唆して、現人類の国の民の中から特別に高いアンビションの持ち主を選び、カオススピネルのエネルギーを最大限に扱えるように改造手術をさせ………そしてお前は、ガーディアンとなった5人に仕掛けておいたトリガーで彼らを操り、現人類の国を襲撃させた!!その際に、私の先祖も殺したんだろう!!違うか!? 」 シェーラ「……キヒヒ………そういや、そういう事もあったね………で、だから何?そんなの騙される方が悪くない?こちとら戦争してんだしさ………それに、アンタの先祖の方がひどいと思うよ?あの後散々私の事騙して、最高傑作であるオメガちゃんを盗んだ挙句に、そいつで私らの事一方的に蹂躙しやがってさ………本当、最悪だったんだけど?(悪びれるそぶりも無くワンナップリンに) 」 フィー「うるさい!!!被害者面するなクソ外道が……… あんたは絶対許さない、私がこの手で地獄に送ってやる!!!!(大粒の涙を流しながら) 」 ウルボザ「『ガーディアン』……それらを乗っ取り、大戦争へと発展させる。……私らには、〝死ぬほど〟沁みる話さね。 」 うちはマダラ「戦争だから、という理屈は理解できるが……オレが個人的に気に入らんやり方だ。鬱憤晴らしに付き合ってもらうぞ 」 竈門炭治郎「……っ!!(禰豆子を寝かせた後、激しい怒りの眼差しでシェーラを睨み)通りで、お前からは終始酷い臭いがするわけだ……! 何故そこまでして多くの命を奪う?そんなに、後から来た人間たちが憎いのか!?その人たちがお前に何をしたって言うんだ!! 」 シェーラ「……はぁ、どいつもこいつも誰に向かって口きいてるのかな?アタシは先人類なの、お前らみたいな下等な生き物と違って選ばれた最上位の存在なわけよ、だから、お前ら底辺の生き物に何したって良いわけよ、分かる?(その場にいる全員に向けて目配せしながら)ま、能書きもほどほどにしまして、と―――― そろそろ本気で絶望してもらうね?(そう言って、腕を大きく広げて宙に浮き) 」 ゴ ォ ッ ッ――――(今までとは比べ物にならないような、凄まじいまでの圧を含んだオーラと殺気がフロア中に広がっていく) BGM♪:妖星乱舞 第3楽章(Final Fantasy Ⅵ) 仮面ライダーリバイ&仮面ライダーバイス『あいつ…何をする気だ…!? / ねえねえ、なんかちょっとヤバヤバな感じがするんですけど~…??(シェーラの様子を静かに伺う)』 ワンナップリン「むぅっ………!!(凄まじいオーラの圧に押しつぶされそうになりながら)……とうとう、本性を現したな……魂の核まで邪悪に染まった快楽殺人者め………!(圧に必死で耐えながら、倒れたガーディアン達をなるべく離れた場所に避難させ) 」 ルクシア&シング『……! にぃに…… あいつ、やばい………(シングを抱きかかえながら、殺気に震え) / あのアマ……まだこんな力を………だ、だが!もうすぐ親父とお袋が闇社会の手練れを連れて合流してくる時間だ!!そうなりゃあのアマはおろか、ここにいる奴らも全員始末してあのコアを頂いてやるぜィ………!!(そう言って腕時計を見ながら)』 カイ「来るぜ……奴の、真の姿が………こっからが、本番だ……だが……さっき、俺もあのデカブツの呪いをちぃと食らっちまった………悪いが、これ以上は戦えねぇな………(力の抜けた右手からデザートイーグルを落とした後、振り絞るように全員に向けて)………頼む………あの、クソ女を………やっつけてくれ………… た……ただ………1つだけ………っ(震える指でフィーを指さし)アイツにだけは、どうか………奴の首を……譲ってやってくれ……… アイツは…… 5人の中の……… 誰よりも、ずっと……… 苦しん…… で―――――(そう言って、意識を失うように崩れ落ち) 」 仮面ライダ―ゼロワン「 ――――― ガ ッ (倒れ込むカイの首元に腕を回し、瞳を閉ざす彼を静かに見つめ、その意思を受け取った)………ああ、わかった…!あとは、任せてくれて…!(そういうとカイを静かに横たわらせ、大いなる力を解放しようとするシェーラと向き合った)…人工知能には「心」がある。俺は、「心」あるお前たちのために、その笑顔を守るために戦うさ。 」 シェーラ「ビキッ…… ビキビキビキ――――――(凄まじいオーラの放出と共に、その体は異形のものへと変貌していく。ローブの脇腹を突き破り新たに2本の腕が生え、両足は硬く鋭い爪と皮膚を持つ猛禽類のようなものに形を変え、背中からは虹色に輝く巨大な翼が姿を現す――――) キヒヒヒヒヒヒ………今までのはぜーーーーんぶ遊びだもんね………これから徹底的にいたぶって、ねじ伏せて、絶望に染めてから地獄の底に叩き込んであげるよ………!! ……あ、そうそう………(シングとルクシアを見て)あんたらの両親とお仲間って……… もしかしてこれの事かな?(そう言って、複数の透明な筒状ケースを2人の前に放り投げる) 」 コッッ… カラッ コロッ カラッッ――――(地面に転がる複数の筒状ケースの中には、液体に浸された人間の眼球らしきものが入れられていた。その眼球は、どれも瞳が血のように赤く、開ききった瞳孔はまるで深淵の闇のごとく深い黒色をしていた―――) 」 ルクシア&シング『ドサッッ―――(ケースを見るや否や、抱えていたシングを落とし、ケースに駆け寄って)………ぱ、ぱ………?(震える手で、ケースを1つ手に取って)/ ぐおっ!! ………ぇ……?(起き上がり、ケースの中の眼球を見て、一気に血の気が引いた様子で)……嘘、だろ……… 親父……… お袋……… 何でだよ………何で、こんな…………』 」 シェーラ「何でそうなったかって?それはね――――(自身の顔に手をかざすと、見る見るうちに黒の短髪と灰色の肌に、真っ赤な瞳をした闇族の女性の顔に変わり)アタシがあんたのママの大親友であり、闇族きっての武器商人の妻、『シェリル・エンフィールド』の正体だったからだよ!キーーーッヒヒヒヒヒヒヒヒ!!(高笑いしながら顔を戻し)絶望した?絶望したよねぇ?あんたの両親は、闇の世界のスターだったもんね? で、そいつ(ルクシア)はその親父がどっかの山の雪女に産ませたガキだったっけ……つまり、そいつにとっても大事なパパだってわけだ!そんな奴らをアタシは土壇場で裏切って殺してやったんだよねぇ!!マジ最高だわ~~!! 」 仮面ライダーセイバー「……(シェーラとシングたちのやりとりを静観し、形容しがたい感情を剥きだした彼女へと向き直った)……人間だけじゃない…多くの種族にとって、お前はもう害厄以外の何者でもない…!ここで、その悲運を断ち切ってみせる…!(火炎剣烈火を突きつける) 」 うちはマダラ「聞けば聞くほど気に食わんな……屑め。……このような者がいるから、そしてその被害者がいるから、月の眼は必要なのだ…… 」 ―――グチグチグチッ(醜悪な笑みを浮かべるその顔の額に、不気味に輝く第3の目が形成され、悍ましき悪魔の変貌は終わりを告げる―――) シング「!!! ………お、お前が………お前が、ギー坊の、お袋……… あ……あああ………ぁああああああああああああああああっ!!!!!!!(狂ったような叫び声をあげ、崩れ落ちる) 」 カオスシェーラ「 バ サ ァ ッ ッ――――(背中の虹色の翼を広げ、全員を見下ろして)………ふぅ………それじゃぁ皆さん、準備はいいかなぁ? ―――――これが本当に本当の、最終ラウンドだよ♪ 」 ――――Final Round―――― ―――― Vs. 《災禍の女神》 カオスシェーラ ―――― BGM♪:妖星乱舞 第4楽章(Final Fantasy Ⅵ) 仮面ライダーリバイ&仮面ライダーバイス『……あいつ、俺っちなんかよりもすっげえ胸糞悪い悪魔だな! / …ああ… なにより、大事な家族を、その絆を奪うような奴を…俺は絶対許さねえ…!!(大家族の長男を担う一輝にとって、家族を奪われたシングたちに同情すると共に、彼らの絆を奪ったシェーラにはかつてないほどの敵意を剥きだした)』 フィー「(上空のシェーラを見上げ)この………下衆女がッ………(折れたレイピアに再びエネルギーを纏わせ、クラウチングスタートの体制を取り)叩き込んでやる……… お前に遊ばれた、皆の無念を――――!!!! 」 竈門炭治郎「………もういい………よく………分かった……… シェーラ………お前は………(凄まじい怒りと憎悪に満ちた瞳をシェーラに向け)――――存在しては、いけない生き物だ――――!! 」 うちはマダラ「貴様のような卑劣な外道はいくら強かろうと強者とは認められんな。あの時代の忍には皆奥底に据えた信念があった。……貴様にそれはないようだ。その強さもあって容赦はせんぞ(チャクラを練り、その長髪を逆立たせ構える) 」 カオスシェーラ「キヒヒヒヒ………言ってろ、カス共!!!(両手を高く上げて)オリジン・『天を統べる者(ウェザー・ルーラー)』――――― 炎天下(レイジング・サン)!!!(小型の太陽を作り出し、激しい熱波をフロア中に放つ) 」 仮面ライダーゼロワン&仮面ライダーセイバー『なッ――――――(空間一帯に迸る熱波を突き出した両腕を盾に耐え凌ごうと試みる)ぐっ、うぅ…あっづ…!! / …ああ…なんて苛烈な攻撃だ…!もはや別次元の強さだ…!』 竈門炭治郎「!! 太陽……しまった!!(咄嗟に寝かせていた禰豆子を熱波から庇い)ぐぅっ……禰豆子ぉっ………!! 」 仮面ライダーリバイ&仮面ライダーバイス『どっひゃあああぁぁああ~~~~!!? / バイス!?うぐぁああッ…!!?(熱波に吹き飛ばされ転がり倒れる)あちちちっ…すげえ爆発だったぜ~…! / …ああ、とんでもない悪魔になったもんだ…!(二人同時に立ち上がっていく)』 ルクシア「ヒュオッッ――――― ドドドドドドドドドドッッッ!!!!!!!(熱波を防ぐように、とてつもない大きさの氷塊群を作り出し)………おまえ、ころす……… ぜったい、ころす……… (シェーラを睨むその瞳は涙に濡れ、凄まじいまでの怒りと憎しみに満ちていた) 」 スティーブ「カッカッカッカッカッ(太陽の熱波を防ぐため、急ピッチでブロックを積み上げ即席の防壁を作り上げる) 」 ワンナップリン「! おお……こいつはすごい………!!(熱波が遮られたところで、すぐさま炭治郎の方に向かい)大丈夫か炭治郎君!君の妹は、私が預かっておくから……思う存分戦いに集中してくれるといい!(そう言って、禰豆子を抱えて) 」 うちはマダラ「ぬるい……ぬるい温度だ。灼熱とは言うのは、こう作るのだ(そう言うと素早く印を結び、次の瞬間には口から勢いよく火炎を吐く)火遁・豪火滅却!! 」 スティーブ「カンカンカンザクザクザク(防壁の裏で必死に採掘) 」 フィー「あの太陽が邪魔なんでしょ………! ダンッッ―――――!!!!(超高速で氷塊群を登っていき)―――――『メテオ・ストリーム』!!!!(小型太陽に向けて高威力のエネルギー波を叩き込む) 」 カオスシェーラ「チィ……あのガキが!大人しく絶望してろっての!!(マダラの火炎に翼の風で応戦しながら)クソ、太陽がやられたか、だったら……! オリジン・『天を統べる者(ウェザー・ルーラー)』――――― 煉獄大旋風(ヘルフレイムサイクロン)!!!! 」 ウルボザ(雷鳴の兜)「おっと……さすがの仮面ボウヤ達でも、一筋縄じゃあいかないか。仕方ないね……私も行かせてもらうよ!(七宝のナイフと七宝の盾を携え、一気にカオスシェーラへと駆け出していき)―――――――はあっ!(熱波を潜り抜けながら、ライダーに劣らずの素早さでカオスシェーラに斬りかかる) 」 ズギャァァァンッッ!!!(小型太陽が砕け散った、その直後…)――――ゴオオオオオオオオオオオオオオオオッッッ―――――(何処からともなく巻き起こった巨大竜巻が、小型太陽の炎を帯びて襲い掛かってくる) 竈門炭治郎「あ……ありがとうございます!妹を、どうかよろしくお願いします……!!(そう言って立ち上がり)――――うおおおおおおおおおおおおおっ!!!!(日輪刀を構え、氷塊群を駆け抜けていく) 」 ルクシア「ヒュゥッ……(大きく息を吸い込み、胸を膨らませた直後)――――ビュゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッッッ!!!!!(猛烈な吹雪を炎の竜巻に向けて吹きかける) 」 うちはマダラ「良い機会だ……貴様らにも教えてやろう。初代火影千手柱間。その絶対的な力の一端を(そう言うと手を突き合わせ、打ち鳴らす)見るがいい!!木遁秘術・樹海降誕!!(マダラの周囲から出現した大樹が壁となり、風に乗って迫る熱波を受け止める) 」 仮面ライダーセイバー「 任せてくれ! \ 烈火抜刀! 必殺読破! / \ ドラゴン!一冊斬! / \ ファイヤー!/ ッはあああぁぁーー!!(ドライバーに収められた火炎剣烈火を引き抜き、業熱の烈火を纏う剣による強烈な一閃を繰り出して燃える竜巻に"穴"をあけた) 」 仮面ライダーゼロワン「……!"あれ"か!キュピーン ! (装填されたキーを再び押し込む)\ ライジングインパクト ! ! / んんんん~~~~~~ッはあぁ!!!!(― “ ラ イ ジ ン ン グ イ ン パ ク ト ” ―)(跳躍後、セイババーが開けた竜巻の穴へと飛び込み無風地帯の台風の目に突入。そのまま突き抜け、シェーラへライダーキックを繰り出した) 」 仮面ライダーリバイ&仮面ライダーバイス『うっひゃすっげぇ~!ねえねえ見てよ一輝!なんかでっけえ木が生えてきたぞ!? / そんなことより集中しろバイス!そうだ、お前が使って奴貸してくれ!(バイスからオーイングバスター50を奪い取ると慣れた手つきでガンモードへ変形させる) これならどうだ!! \ スタンプバイ ! / \ オーイングストライク ! / (バイスタンプ押印でチャージを行い、強力なエネルギー弾をシェーラへと発射する)』 カオスシェーラ「ぐああああっ……!!(ウルボザに斬りつけられたのを皮切りに、次々に連続攻撃を受け)クソ共め………天を統べる者(ウェザー・ルーラー)』・氷柱雨(アイシクルスコール)!!!!(フロア全体に巨大な氷柱を降り注がせる) 」 フィー「ヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンッッッ――――!!!!!(降り注ぐ氷柱をかわしながら)遅いんだよ、クズ…… はあああああああっ!!!!(カオスシェーラ目掛け、音速の衝撃波を乱れ撃つ) 」 仮面ライダーゼロワン&仮面ライダーセイバー → 飛電或人&神山飛羽真『しまっ―――― ぐわああぁぁあッ!!(落下する氷柱の衝撃によって地面へ転がり倒れ、変身が解除される)』 竈門炭治郎「(降り注ぐ氷柱の間を縫って、怒涛の勢いでカオスシェーラに迫っていき)ヒノカミ神楽―――― 陽華突(ようかとつ)!!!!(陽炎を纏った鋭い対空迎撃を繰り出す) 」 ウルボザ(雷鳴の兜)「さあ、来るよ! ハァァァァァッ…(七宝のナイフに雷の力を蓄え)―――――はあっ!(巨大な氷柱に雷撃波を放つ) 」 仮面ライダーリバイ&仮面ライダーバイス → 五十嵐一輝&バイス『うげぇええ~! / ずあああぁッ!! (同様に氷柱落下の際に生じた衝撃に吹き飛ばされ、こちらも変身が強制解除される)』 」 スティーブ「フゥン!!(トロッコをクラフトして猛スピードで爆走して氷柱を避け…そのままカオスシェーラに体当たりを行う!) 」 BGM♪:魔王物語物語【ボス戦】 五十嵐一輝&バイス『…はぁ、はぁ…はぁ…!こんな、ところでぇ……!俺は…諦めねえ…!!(ボロボロの身体で立ち上がる一輝)…たとえ強大な敵と戦うことになろうとも…たとえ悪魔と相乗りすることになったとしても…!俺は、俺たちは…!愛するものの為に命を賭けて戦い続ける…! なんたって俺は…世界一お節介なお兄ちゃんだからな…!/ ……へへっ、ねねっ?悪魔って俺っちのこと~?一輝かっこいいこと言うじゃん?♪(傷だらけでも、二人は共に笑い合う) 』 神山飛羽真「 …ああ、終わらせないさ…絶対に…!みんなが紡いできたこの素敵な「物語」を、永遠に描き続ける…!(帽子を被り直しながら立ち上がっていく) 」 飛電或人「 そうさ…いつだってそうだった… 誰かの自由のために戦う…それが俺たち ―――― 『 仮面ライダー 』 だ ッ ! ! ! 」 カオスシェーラ「それがどうした!鉄屑がッ!!(衝撃波を素手で弾き)おっ……余所者3人、仕留めたりィ!!!!(そう言って、炭治郎の攻撃を足の鉤爪で受け止め、スティーブの体当たりを翼で防ぐ) 」 五十嵐一輝「――― 行くぜ、バイス!!みんなッ!!(取り出した「ギファードレックスバイスタンプ」を分割し、それをバイスへ投げ渡した) 」 バイス「へへっ、あいよ…!! カ シ ャ ァ ン ッ ! \ リバイスドライバー ! / (バイスタンプを受け取ると一輝と同じドライバーを取り出し、自らも装着した) 」 五十嵐一輝&バイス『―――― 沸いてきたぜ…! \\ ギファードレックス ! // (そして一輝とバイス、それぞれのドライバーへ装填していく)はぁぁぁ……―――― ポ ン ッ ! ! (底面に息を吹きかけ、ドライバー左側へ押印) \ ビッグバン ! Come on ! ギファードレックス ! / \ ビッグバン ! Come on ! ギファードレックス ! / 』 五十嵐一輝&バイス『―――― 変 身 ! ! ――――』 五十嵐一輝&バイス→仮面ライダーリバイ&バイス(アルティメット)『 \ アルティメットアップ ! / \ 溢れ出す熱き情熱!Overflowing Hot passion ! 一体全体!表裏一体!宇宙の力は無限大! / \ 仮面ライダー!リバイ!バイス! / \ Let's go ! Come on !/ \ ギファー ! ギファー ! ギファードレックス ! / (ドライバー右側にスタンプを装填。一輝とバイス、変身を遂げた二人の身体が究極のステージへ――― 仮面ライダー「アルティメットリバイ&アルティメットバイス」へ駆け上がった)』 キ ラ ン ッ … ヒ ュ ン ヒ ュ ン ヒ ュ ン …―――――― ザ グ ン ッ ! ! (真っ暗な頭上に煌めく星―――その正体である「刃王剣・十聖刃《クロスセイバー》」が飛羽真のもとへと落下し、彼の目の間に突き刺さった) 神山飛羽真「――――!これは…十聖刃《クロスセイバー》…!……また、俺に力を貸してくれるのか…!?(助けに現れたその伝説の宝剣に嬉々とした笑みを浮かべ、火炎剣烈火と入れ替えるようにドライバーへ装填)――――はッ!! \ 聖刃抜刀! /(そこにブレイブドラゴンワンダーライドブックを装填し、剣を引き抜いた)―――― 変 身 ! ! 」 竈門炭治郎「ぐっ!! ………!(攻撃を受け止められるが、ふとライダー3人の方を見て)………いいや、仕留めてなんかいない!お前なんかに、あの人たちは………いや、ここにいる人たち全員、仕留めることは出来ない!!!(強気な口調で言い放ち) 」 神山飛羽真 → 仮面ライダーセイバー(クロスセイバー)「 \ 刃王剣クロスセイバー!創世の十字! / \ 煌めく星達の奇跡と共にー!気高き力よ、勇気の炎! / \ クロスセイバー!クロスセイバー! / \ クロスセーイーバー!! / \ 交わる10本の剣! /(天より現れた10本の聖剣の残像がしえばーに力を与え、銀河のようなきらめきを放つ最強形態「クロスセイバー」へと昇華した) 」 飛電或人「 ああッ…!! \ ゼロツードライバー ! / (ゼロワンドライバーから「飛電ゼロツードライバー」へと切り替える様に装着する) \ Let's give you power ! Let's give you power ! / \ ゼロツージャンプ ! /(ゼロツープログライズキーのボタンを押す) 変 身 ! ! (キーをドライバへ装填) 」 飛電或人 → 仮面ライダーゼロツー「 \ ゼロツーライズ ! / \ Road to Glory has to Lead to Growin' path to change one to two ! / \ カメンライダーゼロツー ! ! / \ It's never over. / (ゼロワンのその先へ―――仮面ライダー「ゼロツー」へ進化する) 」 スティーブ「(トロッコ諸共爆発する) 」 カオスシェーラ「はぁ?負け惜しみ言ってんじゃ……… !!(ライダー3人の様子を見て)………何、まだ隠し玉があったの?うっとうしいなぁ……… 天を統べる者(ウェザー・ルーラー)』・大雷(サンダーブラスト)!!!!(ライダー3人に向けて、極大の電撃を放つ) 」 仮面ライダーリバイ&バイス(アルティメット)『 自由と平和を一つに――― / ――― 俺たちが通るぜ! 邪魔すんじゃねえぞ!! 』 うちはマダラ「そして焼き付けるがいい……このうちはマダラの扱う写輪眼最強の術……完 成 体 須 佐 能 乎の威力を!!(前使った巨人よりもさらに大きく、天狗の面を被った鎧武者のようなそれが太刀を構えてそこに現れた) 」 仮面ライダーゼロツー「――――その結論は、予測済みだ!!(シェーラの次の行動をゼアの予測によって把握し、閃光の如き瞬間移動で強烈な雷撃をいとも容易く潜り抜けていく)―――っは!!(そして瞬間的にカオスシェーラの眼前に現れ、その頬を殴り抜けた) 」 仮面ライダーセイバー(クロスセイバー)「こんところでは終わらない…終わらせないさ!! \刃王必殺読破! ! / \聖刃抜刀! ! / \刃王一冊斬り!セイバー! ! / “刃王創星斬”ッ!! っはぁッ!!! (十聖刃を一度バックルに納めトリガーを引いた後に再度抜刀して発動。十聖刃を振るって放出された銀河の如く青白い輝きを放つ斬撃技を繰り出し、電撃を相殺しつつカオスシェーラにもその斬撃が貫いていく) 」 シング「………(震える手でケースを持ちながら、立ち上がり)………腹違いの妹が、あんなに頑張ってんだ………俺も、こうしちゃいられねぇな―――――――(全身にどす黒いオーラを纏ったかと思うと、2頭身だった身長が中学生くらいまで急成長し)覚悟しろよ、この……… 裏 切 り 者 が っ ! ! ! !(仮面を外し、鬼のような形相でシェーラに駆け出していく) 」 ウルボザ(雷鳴の兜)「さて、そろそろ…………… いくよ、『ナボリス』! 」 仮面ライダーリバイ&バイス(アルティメット)『見せてやるぜ…俺たちのバディアップ!! / 見せちゃうもんね!俺っちたちのバディアップをなァ!!(それぞれバイスタンプを地面に何度も押印していく。すると驚いたことにその個所を起点に複数のリバイとバイスが地面から湧き出て、その繰り返しを行うことでエリア全域を無数の二人が埋め尽くす)はっ! とりゃあ! いよっ! あらよっ! おらッ! (四方八方から大量のリバイとバイスがバッタの如く飛び交い、カオスシェーラを翻弄しつつ攻撃していく)』 」 カオスシェーラ「なっ………!! 何よ、この力………何なのよ、こいつら――――――― ぎゃあああああああああっ!!!!!(とてつもない連撃を食らって壁に激突し) 」 仮面ライダーセイバー(クロスセイバー)「今だ、みんな!! \刃王必殺読破! ! / \刃王一冊斬り!セイバー! ! / “銀河大爆発”ッ!! (刃王剣十聖刃をバックルに納めトリガーを2回引いて発動し、上空へと跳び上がった)―――― 物語の結末は、俺たちが決める!! っはぁぁぁぁあああああああああああーーーーーッ!!!!(その右足に銀河の如く青く輝いたエネルギーを纏い、最強のライダーキックを放った) 」 ズ シ ー ン ・ ・ ・ ! ! ズ シ ー ン ・ ・ ・ ! ! ―――――――――― ギ ィ ィ ィ ィ ィ ィ ィ ィ ィ ィ ィ ン ッ ! ! ! (遠くで巨大な足音が響き、その直後、遠くから赤い射線がカオスシェーラへとまっすぐ的確に放たれた) 仮面ライダーゼロツー「お前を止められるのは ―――― 俺たちだッ!! キュピーン ! \ ゼロツービッグバン ! ! / (装填されたキーを再び押し込む)(―― “ ゼ ロ ツ ー ビ ッ グ バ ン ” ――) っ は あ あ あ あ あ あ ぁ ぁ ぁ ぁ ー ー ー ッ ! ! ! (上空に跳躍した後、空間を高速で駆け抜けながら急降下し、強烈なライダーキックを炸裂させる) 」 竈門炭治郎「よし……!(シェーラから離脱し、再び体制を整え)ヒノカミ神楽――――― 灼骨炎陽(しゃっこつえんよう)!!!!(渦巻く焔のような闘気を纏って斬りかかる) 」 仮面ライダーリバイ&バイス(アルティメット)『一気に行くぜ!! / よっしゃあー!!(バイスタンプを二回押し倒し、全身に力を注ぎ込む) \ リバイ×バイス ! ギファードフィニッシュ !! / とりゃあああぁぁぁぁああああああああああああああーーーーーーッ!!!!!(宙へ舞い上がった二人が縦横無尽に飛び交い、左右から押し潰すように急降下し、究極のライダーキックを炸裂させる)』 うちはマダラ「このマダラの全力、眼と身体に焼き付けて散るがいい!!(完成体須佐能乎の振るう大太刀が剣風となり吹き荒れる。ゼローグの体内を大きく渓谷のごとく抉り斬るほどの斬撃の嵐が吹き荒れ、広いこの空間そのものが衝撃で形を変えていく) 」 ウルボザ(雷鳴の兜)「――――――――――今だ!! 」 シング「超・魔銃錬成――――――(どす黒いオーラを纏った魔法陣から、巨大な漆黒の大砲を錬成し)――――――『黒死砲(ダーク・デストロイ・カノン)』!!!!!(大砲から極大エネルギー弾を撃ち放つ) 」 ド ゴ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ ン ッ ! ! ! (遠くから赤い射線をなぞるように凄まじい光線がカオスシェーラめがけて放出された) カオスシェーラ「……!! ふざけんな……ふざけんなふざけんなふざけんなふざけんなあああああああああああっ!!!!!(闘気を纏った翼で攻撃を防ごうとするが)ぐぅっ―――――― ぐあああああああああああああああああああああああっ!!!!!!!!!!(攻撃に耐えきれず翼がちぎれ飛び、四肢を吹き飛ばされながら撃ち落とされていき) 」 フィー「(墜ちていくシェーラの眼前に現れ)――――――これで……… 終わりだあああああああっ!!!!!(渾身の一撃を、シェーラの心臓目掛けて撃ち放つ) 」 カオスシェーラ「 ド ン ッ ッ (フィーの一撃により、急所を破壊され)――――――ぁ………ぁあああああああああああああ――――――!!!!!(声にならない断末魔を上げながら、その命を今度こそ散らせる) 」 仮面ライダーバイス(アルティメット)『それではみなさんご一緒にぃ~~~? 3… 2… 1… ――――― 決まったぜェ…!! \ チュドオオオオオォォォオオオンッ!!! / (爆散するシェーラを背後にカメラ目線に決めポーズ)』 」 ピ キ ッ … … パ キ ン ッ … ――――― パ キ ャ ア ァ ン ッ ! ! (紫色に輝くコアが、砕かれた――――) 竈門炭治郎「はぁ………はぁ………っ(墜ちたシェーラを見て)………! か、勝った………今度こそ………勝ったのか………っ!? 」 うちはマダラ「……フン。気は晴れたか?小娘……(術を解くと、興味なさげにそう呟く) 」 ワンナップリン「………(物陰から出て)………ようやく、終わったんだね……ありがとう、勇者たちよ………! 」 フィー「…………ぅ………(その場に崩れ落ち、涙を流して)………皆………やったよ………アイツ………倒したよ………っ 」 仮面ライダーリバイ&バイス(アルティメット) → 五十嵐一輝&バイス『……やったな、バイス…! / へへっ…ああ!(変身解除後、二人ともに腕を組み合った)』 うちはマダラ「……このような痛々しい復讐も、それに至る悲劇も。全て救済されるべきだ。故に……故に……あの計画は、決して間違っては…… 」 ウルボザ「(雷鳴の兜を脱ぐ)ふぅ………ご苦労様、ナボリス。ゆっくり休むんだよ。 これで……少しは浮かばれるってもんだ。 」 仮面ライダーゼロワン&仮面ライダーセイバー → 飛電或人&神山飛羽真『うんうん…!氷柱で寒「かった」けど、なんとか「勝った」んだ…!はぁいッ!アルトじゃ~~~~~ないとーーーー!!!m9(゚Д゚) / よし!急いでみんなのもとへ戻ろう! / うわああああああお願いだから無視しないでえええええええ(´;ω;`)ブワッ 』 続き 劇場版カオスドラマ 大乱闘カオスマッシュピード[Re]masterへ戻る
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エルンストグスタフ(エルンスト・グスタフ) 神聖ローマ帝国のザクセン=アイゼナハ公の系譜に登場する人物。 関連: ヨハンゲオルクイッセイ(3) (ヨハン・ゲオルク1世、父) ヨハネッタフォンザインヴィトゲンシュタインザイン (ヨハネッタ・フォン・ザイン=ヴィトゲンシュタイン=ザイン、母)
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ゲオルクカール(ゲオルク・カール) ドイツのトゥルン・ウント・タクシス侯の系譜に登場する人物。 関連: カールアレクサンダー(3) (カール・アレクサンダー、父) テレーゼツーメクレンブルク (テレーゼ・ツー・メクレンブルク、母)
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こうじの彼女(大嘘) ちなみに昔ういるすが飼っていたセキセイインコの名前もホルン
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「負けても泣くんじゃねぇぞっ!!」 【名前】 大山デカオ 【読み方】 おおやま でかお 【分類】 登場人物 【所有ナビ】 ガッツマン 【登場作品】 全て 【アニメ版CV】 沼田 祐介 【詳細】 秋原町に住む小学5年生の少年。 光熱斗のライバルを自称しており、持ちナビであるガッツマンとともに幾度となく戦いを挑むが全て返り討ちにあっている。 家族関係多くを語られておらず不明な点が多いが、父親がアメロッパで仕事をしているらしく、理由が不明なものの父と一緒に小さな弟が暮らしている。 このことからデカオ自身は母親と暮らしているのだろう。 一見すると典型的な問題児のような少年だが、実際は友達思いで基本的に熱斗達とは仲が良い。 特に熱斗とはマブダチと言っても過言ではなく、『3』でアメロッパに転校することが決まった際には熱斗が涙ぐんだほど。 チサオの面倒もよく見ており、彼の失態に対して自らが代わりに謝りに行くなど良き兄としての一面も持つ。 ネットバトルの腕前は熱斗に劣り、『1』の頃は学校の電脳のウイルスにすらデリートされてしまうほどだったが 作品を経るにつれ実力を上げていき、ガッツマンはパワーが一辺倒な性能ながらも『3』ではN1グランプリでベスト8まで残った上、ウラランクに属するヒールナビをまとめて倒したこともある。 つまり危険度の高いウラインターネットの環境にある程度まで対応出来る実力が備わっているということになる。 ネットバトルの腕前は熱斗に劣ると言っても、熱斗とロックマンに何度も挑んでレベルが上昇しているのかもしれない。 学校の成績は熱斗とほぼ同等程と芳しくないが、『2』ではガス湯沸かし事件の際に熱斗に助けられるとすぐにやいとを熱斗に任せて自分は退路確保に切り替える、『3』では泡を出すタイプの無人戦車に岩石を投げて泡の発生源を即座に塞ぐ、『6』ではコピーロイドの特性を利用して窮地を脱するなど意外と頭の回転は早い。 さらに引っ越しをした熱斗に会いに才葉シティを訪れた際には才葉学園に在籍している新垣コジローと出会い、一度ネットバトルを行った後に意気投合して、「熱斗をネットバトルでこてんぱんにする同盟」と称して友人同士となった。 同作のエンディングでは、将来の夢を語る時に勢いから「秋原町の町長になる」と発言していたが、エピローグで本当に秋原町の町長になったことが語られている。 有言実行の男、デカオ。やるときはやる男である。 なお、ユーモアセンス系のネタ要員として会話に登場することが多い(*1)ほか、『5』ではネット掲示板に「デカオSP」チップ化を希望しているのを見かけることができる。 当然そんなバトルチップは存在しないが、(現実の)ネットで検索すると有志がペイントソフトで作成したデカオSPが出てくる。 バトル中に使用するとバグのかけら30個が手に入るらしい。 【改造カード】 『5』では改造カード「デカオのカスタマイズ」の絵柄としても登場。容量40MB。 適用するとバスターのアタックが5上がり、最大HPが150も増える。 ガッツマンのオペレーター故か、重戦車系のカスタマイズ効果となっている。 【アニメ】 ロックマンエグゼ アニメ第1期『ロックマンエグゼ』から通して登場。 初期は熱斗よりも一歩先んじてカスタムナビのガッツマンを所有しており、汎用ナビしか持っていない熱斗を何度も負かしていた。 その後ロックマンが登場すると立場が逆転するが、ネットバトルに限らず何かと熱斗に対抗心を燃やすので良き友人にしてライバルという立場は原作同様。 アニメオリジナルの要素としては、デカオはメイルに、ガッツマンはロールに好意を寄せている。 原作でも通して登場している 作劇上便利な為か、シリアスとギャグの両方の活躍が多く、スタッフの自由すぎる表現で色々とイジられている。 Axess以降 第2期『Axess』以降ではマハ・ジャラマが経営するカレー屋「MaHa壱番屋」でアルバイトし始める。小学生なのに カレー作りの腕前はメキメキと上達し、最終的に厨房担当を一人で任されるまでになっている。 原作でもHPの背景がおにぎりやラーメンだったりしたので、食に対する興味が才能として開花したのかもしれない。 一方で2期以降はネットバトルを行うシーンが減っている。 メイルがチサオを「今はネットバトルよりもカレーに情熱が向いているだけ」と励ますシーンもあったが、少なくともアニメ第5期終了に至るまで カレー作りの情熱が尽きることはなく、世界中を飛び回る熱斗に同行する理由も「カレーのスパイス探し」だったりした。 相棒のガッツマンと共に熱斗を助けるシーンは散発的にあるものの、クロスフュージョン適正はなくガッツマンとのCFには失敗している。 シンクロチップをスロットインした際にはPETごと爆発するというオチがつくなど、流石のギャグ要員っぷりである。 また、第3期『Stream』ではデューオの紋章にも選ばれず、直接的に話の筋に絡むシーンはあまりない。 とは言え、第2期以降はウイルス・ナビが実体化するようになり、事態の危険度が飛躍的に上昇していた事を考えると、 高いCF適正があるわけでもなく、ライカやバレル大佐のように軍人だったりチャーリーやダーク・ミヤビのように危険と隣り合わせの生業なわけでもない デカオが第一線から離れたのはある意味運が良かったのかもしれない。 第5期『BEAST』では前半にはちょくちょく登場するものの、ビヨンダード編に突入すると出番が激減する。 CF適正が無いためにゾアノロイドと戦うことができず、ゾアノブリザードマンが襲来した際にはたまたま店に来ていたダーク・ミヤビが代わりに戦った。 【他言語版での名称】 言語 名前 英語 Dex Oyama (デックス・オオヤマ) 中国語 簡体字 大山 迪卡欧 繁体字 大山 迪卡歐
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フランデルン地方開発支援機構 グランドメニューです ・注意事項 ・理想 ・各種資料
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autolink 入手方法 大きなナッツの木で採取 マリアージュ カカオの実8=ショコラ(必要Lv?) カカオの実6+ミルク1=ココア(必要Lv?) 食べる・マドレーヌ商会 プレゼント: 食べる・飲む: マドレーヌ商会: 解説 属性: レア度: 説明: 備考 備考があればどうぞ 名前 コメント