約 1,244,905 件
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/117.html
スコア オープン戦 福岡-熊本 福岡ヤフオク!ドーム 熊本 000 000 000-0 福岡 000 401 12x-8 (熊)堤口、●K.G、篠木原、犬飼、牧野-黒丸、猪狩、葛木 (福)○野崎、央持、上条、堀江-五五一 戦評 九州ダービーとなるオープン戦。今年もコラボユニフォームでにぎやかな雰囲気のなか試合が展開された。 先発は熊本・堤口、福岡・野崎と、ともに調整に不安が残る両投手。 1回表、熊本は姫ノ島の2塁打でチャンスを作るが、続く四五七の強烈なセンター返しを野崎がキャッチ。自らのファインプレーでピンチを切り抜けると、以降もほとんど毎回ランナーを出しながら要所を抑えるピッチングで5回を無失点に凌ぐ。 一方の堤口も、ランナーは出すがピンチをしのぐ投球内容。3回裏、2死3塁で古宿がヒット性の当たりを放つも、ライト大塚のファインプレーで無失点となる。 試合が動いたのは4回裏。熊本は2番手K.Gをマウンドに上げるが、登板早々、大友がソロホームラン。さらに2死1・2塁から、敷島がライトオーバーの3ランを放ち、福岡が合計4点を先制する。 福岡は6回裏、篠木原からも日野のタイムリーで1点追加。7回裏には犬飼から山口がホームランでさらに1点。8回裏には牧野から日野が今度は2ラン、と確実に加点していく。 一方の熊本は、6回以降福岡リリーフ陣からヒットを打てず。9回表2死から横川が1安打を放ったのみで、終わってみればわずか4安打の完封負け。守備では数々の好捕を見せたが、開幕までに打線が覚醒するかがポイントとなりそうだ。 対する福岡は、3番四之宮、4番古宿がノーヒットにも関わらず15安打8点の快勝。特に敷島、日野がともに3安打1本塁打と元気を見せていた。 責任投手・本塁打 [勝] 野 崎 (1勝) [S] [敗] K.G (1敗) [本] 大 友 1号①(K.G) 敷 島 1号③(K.G) 山 口 2号①(犬 飼) 日 野 1号②(牧 野) 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 投手成績 + ...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/1552.html
スコア オープン戦 札幌-熊本 オーヴィジョンスタジアム下関 熊本 000 020 000-2 札幌 000 020 000-2 (熊)曙川、H若林、小村-エヴァ (札)エロフ、Hオーシェト、H赤井、御堂-美祢 戦評 昨年、プレーオフへ向けて熱いデッドヒートを繰り広げた札幌と熊本のオープン戦。札幌先発はエロフ、熊本先発は曙川。 札幌先発のエロフは初回、上位打線のルーキー3人をきっちり仕留めると、ここを皮切りにパーフェクトピッチングを披露。二年目のジンクスを微塵も感じさせない投球を見せる。対する熊本先発・曙川も危なげなくアウトを重ねていく落ち着いた投球でゼロを並べていく。 その中で先に試合を動かしたのは4回までエロフに完全に沈黙させられていた熊本。姫ノ島がこの試合初めての失投と言えるストレートをライト前へ流し打ちしチーム初ヒットを記録。続くクリスもストレートを逆らわず逆方向へ運ぶ…と綺麗な放物線を描いて打球はそのままライトスタンドへ。主軸の一振りで熊本が好投のエロフから2点を先制する。 しかし去年のデッドヒートを思い出させるかのように札幌が即座に反撃を開始。銀のライトライナーを高村が目測を誤り後逸。ランナーが出塁すると、続くランスがやや厳しいコースのストレートに負けじとフルスイング。芯で捉えた打球はセンター頭上を飛び越えバックスクリーンを直撃。あっという間に試合を振り出しに戻す。 勢いづく札幌は6回、二番手の若林へ集中打を浴びせてワンアウト満塁と勝ち越しのチャンスを作り出す。ここで打席に左キラーの相川を迎えるが熊本ベンチは若林を続投。吉か凶かのこの采配…の結果は若林お得意のスローカーブを相川が引っ掛けファーストへのゴロになると、これが3-4-3のダブルプレーとなりスリーアウト。若林に軍配が上がった。 ピンチを抑えた熊本は最終回、札幌のリリーフエース・赤井からヒットとフィルダースチョイスで一・二塁とこちらも勝ち越し機を迎える。するとここで札幌、赤井を諦めるとこのピンチにルーキー・御堂をマウンドへ送る。この状況をルーキーに託した札幌、すると御堂は全く動じずにコースに決まるストレートを投じ武雷をライトフライ、常磐もファーストゴロに仕留めて役目をキッチリと果たす。 試合はそのままドローとなったが、両チームの若手・ベテランが要所で良い働きを見せるなど調整は上々のようだ。 責任投手・本塁打 [勝] [S] [敗] [本] クリス 1号 ランス 1号 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 投手成績 + ...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/2380.html
スコア オープン戦 横浜-札幌 横浜スタジアム(横浜1勝) 札幌 001 200 000-3 横浜 130 000 00X-4 (札)●唐澤、日向-上野 (横)浜野、御剣、○ダルフ、H竹達、Hキャリオン、S矢作-坂井、高城 戦評 現在オープン戦負け無しの両チーム。横浜先発は浜野、札幌先発は唐澤。 試合は最初、横浜が優位を奪う。初回、川浜のツーベースヒットを起点にツーアウト一・二塁として5番・如月。唐澤のやや真ん中寄りのサークルチェンジを綺麗にセンター前へ打ち返し、これがタイムリーヒットとなって早速先制点を挙げる。続く2回には、山口・坂井の新人コンビの連打で再び一・二塁の場面を作り、先程ツーベースヒットを放った川浜。高速カットボールを引っ張ると、打球は右中間真っ二つ。この打球でランナー二人が一気に還り2点を追加、川浜も三塁まで陥れると、この後に東雲のレフト前ヒットで生還し、この回3点を挙げる。 しかし3回、今度は札幌が反撃を開始。初回2回とチャンスを活かせずにいたが3回、ワンアウト一・二塁と三度得点圏にランナーを進め、4番・常磐。Tチェンジを弾き返すと、打球はライナーでセンター頭上を超えるツーベースヒット。この間にランナー一人が還り反撃の狼煙を上げると、続く4回は二番手・御剣からツーアウト二塁として、カミュがセンター方向への長打を放ち、お返しとばかりのタイムリースリーベースヒットを決めて1点を返すと、続くルーキー・尾張野も変化球をしぶとくライト前へ運ぶ連続タイムリーヒット。この回2点を返し一点差に追い上げる。 このまま乱打戦となるかと思われた展開だったが5回からは一転、投手戦に。お互いに三塁を踏ませぬ意地を見せると、そのまま試合終了まで一歩も譲らず、結局横浜が一点差を守り切って勝利。無敗を守った横浜、初黒星を喫した札幌、お互いにベテランとルーキーが見せ場を演出した試合となった。 責任投手・本塁打 [勝] ダルフ 1勝 [S] 矢 作 2S [敗] 唐 澤 1勝1敗 [本] 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 守備成績 + ... 投手成績 + ...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/113.html
スコア オープン戦 熊本-横浜 藤崎台県営野球場 横浜 000 000 000-0 熊本 111 000 000-3 (横)●馬家、小坂、久木野、佐々羅、谷中川-高城 (熊)牛島、津田、○小村、HK.G、H牧野、S真壁-四五七、黒丸 戦評 熊本先発・牛島は、1回表に三柴へといきなりストレートの四球。さらにすぐさま盗塁を許してしまい、横浜がいきなり無死2塁のチャンスを迎える。 しかし続く戸塚をセカンドフライに打ち取ると、和泉の鋭いピッチャー返しを牛島が好捕。豊川にヒットを打たれるも、前進守備をしていたライトの葛木が好返球で三柴はホームへ行けず。続く雨天内をショートゴロに打ち取り、熊本が守備でピンチをしのいだ。 1回裏、先頭の葛木が粘って馬家から四球で出塁。すかさず2盗を決めた葛木は、続く馬家のスローカーブでなんと3盗。横浜に動揺が見えるなか、なんと葛木は次に本塁へ突進! 馬家が懸命に外角高めへと外すが、トゥーリが飛びついてきっちりとバントで転がし、スクイズ成功。熊本がノーヒットで1点を先制してみせた。 続く2回裏、熊本は2死1・2塁から、元気者のルーキー・吾妻がセンター返しのタイムリー。熊本は3回裏にも、武雷の2ベースで1点追加。四球でピンチを作った馬家の隙を突く攻撃で、熊本が3-0とリードを広げる。 熊本は牛島に続き、3回からは津田、5回からは小村が登板。いずれも横浜打線を無失点に抑える。 横浜も5回裏からは小坂、久木野、佐々羅、谷中川とリレー。7回裏は大塚、8回裏には姫ノ島の盗塁を高城が刺してみせ、熊本の機動力も封じ込めて追加点を許さない。 しかし横浜打線も、K.G、牧野といった熊本のリリーフを崩せず。 8回表には池咲のヒットに続いて、三柴が牧野からレフトへの巧打を放つが、この回から守備に入った服部のファインプレーに阻まれる。 最後は、9回表に登板した真壁が見事なピッチングで横浜を抑えてゲームセット。熊本がコツコツ稼いだ3点を守りきり、オープン戦初勝利を飾った。 責任投手・本塁打 [勝] 小 村 (1勝) [S] 真 壁 (1S) [敗] 馬 家 (1敗) [本] 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 投手成績 + ...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/2614.html
スコア オープン戦 福岡-名古屋 福岡PayPayドーム(福岡1勝) 名古屋 000 100 003-4 福 岡 000 100 000-1 (名)桜葉、○真壁、Sレイカ-武田、坂東 (福)野留加、Hアニス、H清水、●祝部-小山内、斉藤 戦評 福岡先発は野留加、名古屋先発は桜葉。 試合序盤は野留加と桜葉の投手戦。お互いに一度ずつピンチを迎えるも無失点に抑え、3回までゼロ行進が続く。 そして迎えた中盤4回、ついに試合が動く。福岡はツーアウトランナー無しで打席にはイビルアイ。ストレートを引っ張り打つと、アーチを描いて打球はレフトスタンドに飛び込むソロホームラン。オープン戦早くも3本目のアーチで名古屋が先制する。 しかしその裏、福岡は同じくツーアウトランナー無しで5番・天塚。ソニックライジングを流し打ちすると、飛距離をぐーんと伸ばしていってそのままスタンドへ。お返しのソロホームランですぐさま同点に追いつく。 お互い一発ずつホームランを打ち合った後は再び投手戦。両チーム一歩も譲らず、試合はついに最終回へ。するとここでついに名古屋打線が奮起。四番手・祝部からヒットとフォアボールでチャンスを作ると、桐下がHシュートをライト前へ運ぶタイムリーヒットを放ち、勝ち越しに成功。その後も打線が繋がり、湯根、わかちゃんがタイムリーヒットで繋いで計3点を奪い取る。リードを奪った名古屋は、最終回をレイカは締めて試合終了。投手戦となったゲームは最終回の猛攻で名古屋が勝利を奪った。 責任投手・本塁打 [勝] 真 壁 1勝 [S] レイカ 1敗1S [敗] 祝 部 1敗 [本] イビルアイ 3号 天 塚 2号 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 守備成績 + ... 投手成績 + ...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/2376.html
スコア オープン戦 広島-熊本 MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島(広島1勝) 熊 本 000 100 012-4 広 島 024 100 00X-7 (熊)●若林、藤、野留加、大森、鳶嶋-エヴァ (広)◯小野、七川、末永、アイシャ-丸馬 戦評 広島はドラ1小野が二度目の先発。対する熊本は救援から中1試合で若林が初先発。 まず動きがあったのは2回裏、広島の攻撃。若林が打者を変化球で翻弄しテンポよくツーアウト。8番の澤野もフォークを引っ掛け、スリーアウトかと思われたがこの打球をセカンド紀野がファンブルして二死一塁に。すると火が付いたかのように続く古美門、平瀬、ガルシアが3連打の猛攻を浴びせ2点を先制する。 さらに3回裏、広島はまたもツーアウトから四球と単打で満塁のチャンスを作ると、古美門がスリーベースヒットを放ち走者一掃。さらにここでも平瀬が連打しこの回一挙4得点。序盤にして大きくリードした広島がペースを握る。その後お互い水海道、地下にソロホームランが飛び出し4回終了時点でスコアは7-1。 熊本は5回から継投策。藤、野留加、大森が1イニングずつ無失点を刻み、反撃の機会を窺う。一方広島は小野を7回まで引っ張り、小野もこれに応えて5~7回をゼロ封。7回1失点の内容でマウンドを降りた。 8回表、熊本の攻撃、広島がマウンドに送ったのは七川。先頭の大獅がヒットで出塁すると、盗塁も成功させ無死二塁。するとこの日2番に入る右川がタイムリーツーベースで1点を返す。しかし回途中で末永が救援登板しそれ以上の得点を許さない。最終回に再び大獅の犠飛、右川のソロ弾で追い上げを見せた熊本だが、3点差及ばず。7-4で広島がオープン戦初勝利を飾った。 二連続でHQSを記録した小野、古巣相手に大暴れの古美門に加え、上位打線起用に応えた平瀬、ガルシアのマルチヒットなど実りのあった広島。敗れた熊本もリリーフ陣4人が無失点、いずれも被安打無しと頼もしい結果を残した。 責任投手・本塁打 [勝] 小 野 1勝 [S] [敗] 若 林 1敗 [本] 水海道 2号 地 下 1号 右 川 1号 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 守備成績 + ... 投手成績 + ...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/2096.html
スコア オープン戦 札幌-大阪1回戦 札幌ドーム(札幌1分) 大阪 002 000 011-4 札幌 000 001 201-4 (大)守藤、観月、H猪狩、水野-鹿島、川谷 (札)唐澤、御剣こ、末永、斉藤-当銘、上野 戦評 開幕前最後の一戦。札幌先発は唐澤、大阪先発はここまで3試合連続ホールドと安定感を見せるルーキー・守藤。 先手を取ったのは大阪。3回、ワンアウト一塁で3番・森。唐澤のやや真ん中に入ったストレートを捉えると、打球はグーンとセンター方向へ伸びていくとそのままスタンドへ。クリーンナップの一発で大阪が2点を先制する。 援護を受けた大阪・守藤はリリーフで見せた安定感を先発でも披露。札幌打線を相手に5回まで散発3安打と好投を見せる。6回に満塁のピンチを迎えたところで海老名に押し出しのフォアボールを与え1点を失うも、後続は切って取りリードは譲らない。 と、ここまで緊迫した展開が続いたが、両先発が降板した7回から試合が目まぐるしく動く。まずは札幌が7回、代走・北吹の盗塁成功で同点のチャンスを迎えると、礒江のライト前ヒットで北吹が生還。同点に追いつくと、同点打の礒江も盗塁を決めて得点圏へ。これを神崎がセンターへのタイムリーヒットで還して札幌がついにリードを奪う。 ところが8回、今度は大阪。札幌三番手・末永の抜け気味のフォークを冴島がフルスイング。強烈な打球がライト方向へ飛ぶとそのままフェンスの向こう側へ。大阪が強烈な一発で同点とすると、9回にはこちらも盗塁を絡めて作ったノーアウト二塁のチャンスで、代打・嘉祥寺がタイムリーヒット。大阪が再びリードを奪う。 あとは逃げ切るだけとなった大阪は守護神・水野がツーアウトを取り勝利目前。しかし野球は9回ツーアウトから、と言うかの如く、ここまでオープン戦3本塁打のスアレスがストレートを強振。アーチを描いた打球はそのままレフトスタンドへ突き刺さる同点ソロホームラン。値千金の4号ソロでドローに持ち込んだ。 責任投手・本塁打 [勝] [S] [敗] [本] 森 1号 冴 島 2号 スアレス 4号 試合詳細 +... 打撃成績 +... 守備成績 +... 投手成績 +...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/1272.html
スコア オープン戦 札幌-名古屋 ひたちなか市総合運動公園市民球場 名古屋 001 100 100-3 札 幌 101 100 000-3 (名)京良城、アレッタ、H猪狩、H御剣龍、小野寺-日河 (札)筑波、H菅生、十和田、H西園寺、H壇春香、赤井-美祢 戦評 創立一年目ながらCSまで駒を進めた名古屋と札幌のオープン戦。名古屋は昨年防御率2位の京良城、札幌はドラフト2位ルーキーの筑波が先発。 試合は札幌が初回、石川がデッドボールで出塁すると二塁へ盗塁を決める。その後送りバントで三塁とすると、三番・銀の鋭い当たりにセカンド・小喬が好反応を見せたものの送球は間に合わずオールセーフ。その間に石川がホームインし先制点を奪う。 しかし3回表、筑波の制球が乱れ満塁のピンチを迎えると、エミーネのショートへの微妙な当たりが内野安打となり名古屋が同点に追いつく。だが筑波は四番五番を凡退させこの回を凌ぐと、その裏に一・三塁のチャンスからランスがサード強襲のタイムリー内野安打であっという間に勝ち越しに成功する。 だが名古屋も負けじと4回、横山が高目の直球をライトスタンドへ叩き込み試合を再び振り出しに戻す。ところが対する札幌もツーアウト満塁のチャンスを迎えると、銀がレフト前へのタイムリーヒット。二塁ランナー・大賀が本塁でアウトとなるも三たび名古屋からリードを奪う。 またしてもビハインドを背負う名古屋だったが7回、先頭の日河がフォアボールを選ぶと、守野・柊が続けて送りバントを決めてツーアウト三塁。ここで名古屋は豊川を代打で送ると、その豊川はチェンジアップをセンター前にはじき返す同点のタイムリーヒットを放ちベンチの期待に見事応えた。その後は両チーム点を奪えず9回ドローとなった。 札幌は美祢が猛打賞と攻守で投手陣を援護、筑波・菅生・檀春香の新人投手らもゲームをしっかり作る投球を見せた。名古屋は広島から移籍したアレッタ、PGBに復帰した猪狩が好投。初マスクの日河も盗塁を刺すなど女房役の仕事をしっかりと果たした。 責任投手・本塁打 [勝] [S] [敗] [本] 横 山 1号 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 投手成績 + ...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/1271.html
スコア オープン戦 東京-広島 明治神宮野球場 広島 000 200 020-4 東京 000 101 000-2 (広)赤田、○紫波、H筑紫、S斎賀-荒井、進藤 (東)竹中、H空恩院、●小坂、七川-四方木田 戦評 雪辱を誓う東京と二年連続Vを掲げる広島のオープン戦。東京はドラフト1位ルーキーの竹中、広島は今季現役復帰を果たした赤田が先発。 約一年半ぶりの実戦登板となる赤田は、2回に連続フォアボールでノーアウトからピンチを背負うも変化球で併殺に打ち取るなどブランクを感じさせない投球。一方の竹中も3回に三者連続三振を奪うなど前評判通りのピッチングを見せる。 しかし4回、広島打線がルーキーに襲い掛かる。この回先頭の麦藁がヒットで出塁するとシカティッチ・藤瀬もヒットで繋いでノーアウト満塁のチャンスを作る。続く青木はサードへの併殺打に倒れるもその間に麦藁が生還し先制点を奪う。その後更に一・三塁から伊集院がレフト前へタイムリーを放ち追加点。この回2点を挙げる。 援護を受けた赤田だったが東京が早々に逆襲。先頭の橋本にストレートをすくい上げられるとそのままレフトスタンドに飛び込むソロホームラン。その後もヒットを許しツーアウトながら一・二塁のピンチを背負う。だが由良門をレフトフライに打ち取りこの回最少失点、リードを守りきる。 広島は6回、二番手にルーキーの紫波をマウンドに送る。しかしこのイニング、今日四番に座る四方木田に甘いストレートを芯で捉えられると打球はライトスタンドに消え同点に追いつかれる。更にLANAにスリーベースを浴び勝ち越しのピンチを迎えるが後続はしっかりと抑え2-2のまま試合は終盤に入る。 その終盤、先手を奪ったのは広島。ランナー一塁から藤瀬が左中間を破るツーベースを放つと、この打球で一塁ランナーのシカティッチが一気にホームに還り勝ち越しに成功。更にランナーを三塁まで進めると大喬の犠牲フライで1点を追加、再び2点のリードを奪う。 勝ち越された東京もその裏、ヒットと二つのフォアボールでツーアウト満塁と逆転のチャンスを作る。一発が出れば逆転の場面、だったがこの回途中から登板の筑紫に抑えられ万事休す。このカードは広島に軍配が上がった。 広島は赤田が復帰直後ながら5回1失点の好投、さらに紫波ら後続の投手も粘りの投球を見せた。東京も竹中が8奪三振とQSを達成。中軸に座った橋本・四方木田の二年目コンビも変わらぬ長打力を見せた。 責任投手・本塁打 [勝] 紫 波 1勝 [S] 斎 賀 1S [敗] 小 坂 1敗 [本] 橋 本 1号 四方木田 1号 試合詳細 +... 打撃成績 +... 投手成績 +...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/1027.html
スコア オープン戦 大阪-熊本 京セラドーム大阪 熊本 001 000 022-5 大阪 010 000 15X-7 (熊本)原田、H鳶嶋、高倉、●上条、小野塚-法条 (大阪)小森、Hアキラ、H大和、○舞弓、川澄-鹿島 戦評 連覇を狙う熊本は敵地にてオープン戦初戦を迎える。熊本の先発は原田、迎え撃つ大阪は小森とルーキー同士の先発で幕を開ける。 小森は初回・2回と無死から得点圏にランナーを背負うが後続を打ち取り無失点で切り抜ける。 対する原田は初回を三者凡退と完璧な立ち上がりを見せる。しかし続く2回、二死満塁のピンチから9番・鹿島にサード強襲のタイムリー を浴び、熊本が先制を許す。 だが熊本も3回に反撃。1番・水沢が三塁打を放つと、続くエヴァが犠牲フライを放ち、すぐさま試合を振り出しに戻す。 その後は小森・原田が共に5回まで無失点に抑える好投を見せ、6回も両チーム無得点と投手戦の様相を呈したかに見えたが、試合は7回から 目まぐるしい展開となる。まず7回裏、大阪がこの回から登板の高倉から二死三塁のチャンスを作ると、カミュのセンターへの打球を山口がまさ かの落球。思わぬ形で勝ち越し点を得る。 しかし熊本も直後の8回表、こちらも代わった舞弓を攻め立て一死一・二塁とすると水海道がセンターの頭上を越える走者一掃のツーベー スを放ち、試合をひっくり返す。 このまま逃げ切りたい熊本だったが、その裏に大阪が逆襲。無死満塁の大チャンスを作ると、ダリアのレフト前ヒットでランナーが2人生還し、 大阪が再逆転。さらに二死から鹿島がバックスクリーンに3ランを叩き込み、この回登板の上条をKO。大阪が一挙5点を奪う猛攻を見せる。 三たびリードを奪った大阪は9回に守護神・川澄を投入。ところが熊本もここから再び粘りを見せ、一死ニ・三塁とすると水沢のタイムリーで 2点を返して7-5。一発が出れば同点という状況を作り出す。 しかし最後は川澄が連続三振で締め試合終了。試合終盤の乱打戦を制した大阪が勝利した。 大阪はルーキーの小森が5回1失点、鹿島が4打点とバッテリーが揃って勝利に貢献。敗れた熊本も、同じくルーキーの原田が強力大阪打線を 1失点で抑える好投を見せ、水沢が4安打2盗塁と核弾頭の面目躍如。また終盤の粘りなど、マ・リーグ覇者の底力を見せた試合となった。 責任投手・本塁打 [勝] 舞 弓 1勝 [S] [敗] 上 条 1敗 [本] 鹿 島 1号 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 投手成績 + ...